虚偽の内容が書かれたFAXが送信された!


このFAXにサインをしている神田造船所の従業員Y.Y氏は、FAXを送ったことを否定した。 否定したことを支持するためなのか、神田造船所の従業員は問題がなかったと発言した。 後日、弁護士を通してFAXを送ってきた事を認める文書を送ってきた。

FAXで書かれているパナマ籍船舶は、パナマ ビューローと日本海事協会により検査された。 神田造船所の弁護士がパナマ政府からの回答として広警察署に提出した書類には、FAXの履歴に 「PANAMA BUREAU」と書かれてた。これは、パナマ ビューローから送られてきた証拠である。 なぜ、パナマ ビューローは神田造船所にこれほど関わるのか?神田造船所とパナマ ビューロー の相互利益とは何なのか?検査後に、第三者の立場の人間が検査を行うことに関して、虚偽の内容の 文書を作成し、行使しなければならないほどの問題があったのか?理由は不明ですが、 虚偽の内容が書かれたFAXが送信されたのです。

Y.Y氏はこの件に関して「中国運輸局から問い合わせがあった」と立腹していたようであるが 中国運輸局には回答はしたのだろうか。広警察は中国運輸局に問い合わせをしてみる事も 必要であろう。新造船の担当者及び東京事務所の担当者に対しても広警察は話を聞く必要が あると思う。矛盾が存在するからである。矛盾を証明できる参考資料は広警察に提出してある。 捜査が適切に行われていることを祈りたい。適切な捜査による資料を広島地方検察庁を 提出して頂きたい。調書を取るに関して発生する交通費がないと言わないでいただきたい。

パナマ ビューローがどのような検査を行っているのか? 検査された船舶はどのような状態なのか? 資料を見ていただければ、事実がわかると思います。

不正はいろいろな組織で存在する!

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