北岡伸一 集団的自衛権の解釈変更

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これが現実なんだ!
福島のみなさん!国は守ってくれないんです!いまや日本は自分たちの命は自分たちでしか守れない最低の国なんです!!(MSCR) 

東電に公的資金を投入するなら、まずは株主と経営陣の責任を問うべき (日経BPネット) 

【選挙】攻めすぎている池上彰さんまとめ2013【テレビ東京】 - NAVER まとめ (結構おもしろいし、勉強になった) 


いま日本の大問題 「集団的自衛権で安保法制懇が報告書」5月17日 (いま日本は BS朝日)を見ていて北岡伸一 (ウィキペディア) の発言を聞いて疑問を抱いた。この人は信用できないと感じた。インターネットで検索するといろいろとネガティブなコメントを見つけた。他の人の参考情報としてリンクする。

集団的自衛権の解釈変更について多くのテレビ番組で議論されている。中国の対応を見ていれば日本は反撃出来るようにするべきであると個人的には思う。しかし、今回の集団的自衛権の解釈変更は絶対に反対だ。
理由は集団的自衛権の解釈変更に関する説明や支持派の人間の説明が信用できない。強引な理屈を多用し、不安を与え、良い部分だけを強調し、保証や約束も出来ないのに最悪の状況はありえないと否定する。日本国民の捉え方、考え方、信念など個々で違うからオブラードで包んだような言い方をしているのかもしれない。個人的には、自衛隊員が殉死するかもしれないし、状況次第では人を殺すかもしれない、しかし、日本の信念、日本の利益、そして日本の国民を守るためには仕方がないと国民に考えさせるべきだと思う。奇麗事だけで済まない。集団的自衛権の解釈変更により自衛隊員が除隊する、又は、入隊しなくなる事で減った場合でも、徴兵は絶対にしないことも議論に入れるべきだ。自衛隊員は国のためには殺される、そして殺す覚悟があるのかの自覚も必要となる。既になくなったアメリカ海兵隊員は飲み行くたびに、「アメリカのため、自分の家族のために死ぬ事は怖くない、死ぬ事をためらわない。命令は絶対だ!」と酔っぱらうと呪文のように言っていた。戦争に行く事を自覚する事とはそのような事だと思う。既に除隊した潜水艦乗組員は、任務からのストレスや死の恐怖を感じたし、休暇中の生活は荒れていたと言っていた。戦争出来ると言う事はこのような人々が支えると言う事だ。
安倍首相や他の人達が言っている事は、例えが悪いが、詐欺商法と同じように聞こえる。とにかく商品を売るために、何でも言っているように聞こえる。結局、売ってしまえば良いのである。もしかしたら、逮捕されるかもしれない、訴えられるかもしれない、しかし、困るが訴えない人もいる、訴えたいが方法を知らない人がいる、訴えるには弁護士を探し、時間が掛かる過程を経験しなければならない、訴えが受け入れられても損害が全額保証される、又は、全額返金される可能性もケース・バイ・ケースだ。だから詐欺に遭わないようにすることが重要だ。しかし、多くの人が詐欺にある。
集団的自衛権の解釈変更の説明で中国の脅威を強調する。本当に中国の脅威を想定しているのなら、経済的な対応、その他の分野での対応が必要となるはずだ。自分が知らないだけかもしれないが、中国の脅威に対しての対応や準備が不十分と感じる。中国の脅威に対する対応は、単に軍事増強や集団的自衛権の解釈変更だけではないはずだ。
集団的自衛権の解釈変更は詐欺と同レベルではないが、真剣に考えなければならないと強く感じた。将来の出来ごとについて大きな影響を与えるはずだ。 北岡伸一 (ウィキペディア)がどのような人物なのか知った上で、彼の言葉の信頼性を判断する必要がある。 いま日本の大問題 「集団的自衛権で安保法制懇が報告書」5月17日 (いま日本は BS朝日)で彼は専門家として発言しているだけで、自分の意見に責任を持たない発言をしている。このような人物の責任感のない発言は危険だ。

集団的自衛権、行使には5条件=北岡・安保法制懇座長代理 02/21/14(ロイター)

[東京 21日 ロイター] - 安倍晋三首相が設置した「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の北岡伸一座長代理(国際大学学長)は21日、同懇談会が検討している集団的自衛権の行使条件を明らかにした。4月にまとめる報告書に盛り込む。

都内の講演で北岡氏が挙げた条件は、(1)日本と密接な関係にある国が不当な攻撃を受けた場合(2)放置すれば日本の安全に大きな影響が及ぶ場合(3)攻撃を受けた国から明示的に要請があった場合(4)第三国の領海・領土を通過するには許可が必要(5)首相が総合的に判断して国会の承認を受ける必要──の5つ。

北岡氏は「国際標準よりもより抑制的に集団的自衛権の行使を定義した」と説明。その上で「実際に行使するかどうかは極めて慎重に判断することになる」と語った。

安保法制懇は集団的自衛権の行使や、有事ではないものの警察権が使えない事態への対処に向けた法整備などを議論している。4月に報告書をまとめる予定で、政府はその後に与党と協議した上で、集団的自衛権を行使できるよう憲法解釈を見直す方針。

安倍首相は20日の衆議院予算委員会で、憲法解釈の変更について、国会での議論より先に閣議決定する考えを示している。 集団的自衛権の行使を憲法改正ではなく、解釈の変更で認めることには批判もある。しかし北岡氏は「積み上げてきたもの(憲法解釈)を変えられないというのはおかしい」と指摘。「極端な変更はできないが、昭和29年(1954年)の解釈、すなわち必要最小限(の実力保持)は合憲としたのに比べれば、必要最小限の中身に個別だけでなく集団も入るというのはずっと幅が小さい」と語った。

政府は現在、日本は集団的自衛権の権利を有しているものの、憲法上は行使を許されていないという解釈を取っている。

参考情報及びリンクの情報

北岡伸一というカメレオン学者を起用した安倍首相は大丈夫か 09/18/13 (日本を守り、敵と戦う)

安倍首相が集団安全保障戦略を策定するため、「私的懇談会」なるものを設け、北岡伸一が座長代理となりました。

この北岡なる人物は、五百旗頭真、御厨貴と並ぶ名うてのコウモリ、カメレオン、御用学者です。何の節操も定見もなく、常に時の政府に都合のいいことを並べ立ててくれる人ですから、政府には便利なのでしょうが、真剣なところで、いかがなものか、という気分を感じざるを得ません。

北岡は、日本の国連常任理事国入りは確実などと大言壮語を吐いて国連次席大使に就任しながら、失敗したり、民主党政権の防衛政策作成に協力したり、橋下徹がマスコミにちやほやされていた頃には日本維新の会の会合に出席したりするなど、華やかな変節の前科を有しています。

中西輝政の方が比較にならないほど一貫し、真っ当な方なので、そちらに期待したいところですが、北岡は東大教授として権威を振りかざしながら変節を極めていることから、権威に弱いマスコミ対策として起用されたのかもしれません。

◆安倍首相:国家安全保障戦略の年内策定を指示
毎日新聞 2013年09月10日
http://mainichi.jp/select/news/20130911k0000m010033000c.html

 安倍晋三首相は10日の閣僚懇談会で、外交・防衛政策を中心とした基本方針となる「国家安全保障戦略」を年内に策定するよう菅義偉官房長官ら関係閣僚に指示した。防衛計画の大綱(防衛大綱)の見直しと並行して作業を進める。

 戦略策定に向け、首相の私的懇談会「安全保障と防衛力に関する懇談会」を設け、12日に首相官邸で初会合を開くことを決めた。座長には、同じ首相の私的懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の北岡伸一座長代理を起用し、全8人で構成する。北岡氏以外のメンバーは次の通り。

 海老原紳元駐英大使▽折木良一前統合幕僚長▽中江公人元防衛事務次官▽中西輝政京都大名誉教授▽福島安紀子東京財団上席研究員▽細谷雄一慶応大教授▽谷内正太郎内閣官房参与

「小僧の使い」でしかない小松一郎新内閣法制局長官 08/10/13 (天木 直人 | 外交評論家)

解釈改憲派の小松一郎駐仏大使が内閣法制局長官に任命されたことによって、憲法9条の下でも集団的自衛権の行使が容認されることになると危惧されている。その危惧は現実のものとなるだろう。しかし、それは小松一郎内閣法制局長官の判断でそうなるのでは決してない。 あくまでも安倍首相がそう解釈し、それを内閣法制局長官が追認するだけだ。これまでの内閣法制局長官は、集団的自衛権は憲法9条下でも認められる国家としての固有の権利であるが、憲法9条の下では「行使できない」と解釈して来た。だからいくら安倍首相が集団的自衛権の行使を行なおうとしても、これまでの法制局長官であれば認められません、と従来の立場を貫くように進言することになる。それでも安倍内閣は解釈を変える事ができる。いみじくも菅官房長官が記者会見で認めたように、その解釈は最後は安倍内閣の責任と権限で決められるからだ。しかし反対する内閣法制局長官を更迭してまで安倍首相が集団的自衛権行使の容認に踏み切るなら世論の反発は必至だ。そこまでの度胸は安倍首相にはない。だから小松一郎氏に代えたのだ。安倍内閣が決めたら何も反論せず、それを追認する。そのような人物を内閣法制局長官にしたかっただけなのだ。小松一郎内閣法制局長官に期待される唯一の仕事は、安倍内閣の判断に反対をしないことだけなのである。

それでは誰が安倍首相に集団的自衛権の行使を容認せよと入れ知恵しているのか。それは小松一郎氏の大先輩である柳井俊二元外務次官であり北岡伸一東大教授である。彼らは今、安倍首相が設置した私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保懇)の座長と座長代理である。その北岡教授が最近やたらに読売や朝日のインタビューに応じて主張している。集団的自衛権の行使と9条の下での専守防衛とはなんら矛盾しないと。しかしこの北岡伸一という東大の政治学者は、米国のイラク攻撃の際はいち早くそれを支持せよとと主張し、国連の安保理改革に際しては自ら国連大使となって日本の安保理常任理事国入りに奔走したが、いずれもそれが間違いだった事が証明された。今度で三度目である。今度の集団的自衛権行使の容認も、それが間違いだった事が証明されるまでにそう時間はかからないだろう。安倍首相には好きなようにやらせておけばいいということである(了)

【テーマ】
『米軍ヘリ事故の波紋 ▽ 日米同盟と極東の今後』
【ゲスト】 北岡伸一 国際大学学長 世界平和研究所研究本部長
西原正 平和・安全保障研究所理事長 元防衛大学校校長 08/06/13 (BSフジLIVE プライムニュース )

敵基地攻撃能力と専守防衛

 八木キャスター「防衛大綱の見直しの主なポイントをどう見ていますか?」

 北岡氏「鳩山内閣以来、今にもミサイルが発射されるという時は攻撃しても良いということになっています。国際法でも、今にも起こりそうな場合は自衛の範疇に入るんです。ですから、これは考えておいても別に悪いことではないわけです。あとはどこまでやるかということ。日本は専ら相手を破壊するようなものは持っていない。たとえば、核兵器は持たないし、ICBは持たないし、大型爆撃機は持たないし、大型空母も持たない。と言うだけでも日本は十分平和主義的だと思います。それと現在日本が巨大な軍事大国になってアジアを席捲すると思っている人なんかはいませんよ。そのために議論する人はいます。だけど、日本より遥かに強大な核兵器を持っている国にこちらから戦争をしかけるなんてあり得るはずがないです。歴史に遡りますと、日本の安全保障の条件だって、たとえば、日露戦争の時は船の燃料は石炭だったわけです。太平洋戦争は石油です。この一点だけで日本の安全保障の条件は全然違うわけです。石油はアメリカからきていたわけです。そのアメリカと戦争するというあり得ないことをやったわけです。それを何とかするために、東南アジアの石油を取りにいったわけです。と言うわけで、安全保障の技術的条件は何かというのが一番のポイントです。1945年に決めた精神論をずっと引きずるというのは、私は知的怠慢だと思います」

 反町キャスター「西原さんはどう思いますか?」

 西原氏「私も同意見です。先ほどの話のように総合的な対応能力というのは専守防衛を超えると思います」

 反町キャスター「西原さんは、その考えはとらない方が良いという意味で言っているのですか?」

 西原氏「柔軟に対応していくべきですから、現在のやり方が良いと思います」

1638 ・憲法改定へ太鼓を叩く御用学者・北岡伸一・国際大学学長 06/17/13 (生き生き箕面通信)

おはようございます。
                                                                  生き生き箕面通信1638(130617)をお届けします。

・憲法改定へ太鼓を叩く御用学者・北岡伸一・国際大学長

 「今、最も重要なのは、憲法改正のために国会で圧倒的多数を作るべく、首相がリーダーシップをとることだ」と、北岡伸一氏が強調。これは、本日6月17日の読売新聞朝刊一面に掲載された北岡氏のコラムでの主張です。

 コラムのタイトルは、「改正へ現実的な道探れ」でした。210行を超えるこの大型コラムは、最初から最後まで「いかにすれば憲法改正ができるか」を述べたものです。

 憲法を改定すべきか、あるいは現状のまま守り育てるべきか、世論は大きく二つに分かれています。こうした場合、識者の立場は両論に対する判断を述べたうえで、「自分は改憲の立場に立つ」と明確にして自論を展開するのが筋というものです。

 ところが、北岡学長は、鼻から改憲こそ取るべき道とし、それを前提に論を進めます。これは、識者としては失格です。

 北岡氏は東大大学院の法学政治学研究科で博士号を取得、国連次席大使などを歴任、現在は国際大学の学長職にあります。現役の政治学者として第一人者と認められています。それだけの学識があるのですが、それが使われているのは、「御用学者」としての役割です。

 現在の国際大学自体、30年前に当時の財界があげて設立したもので、発起人には中山素平、土光敏男、永野重雄氏ら当時の財界重鎮がずらっと並んでいました。

 読売新聞自体が、政府の”御用新聞”として広報機関の役割を果たしています。その新聞に登場して、有力と見られる学者が「改憲の勧め」を麗々しく述べる。これが日本で際だつ言論空間の一面です。

 北岡氏は、憲法9条2項の戦力不保持、交戦権放棄については、「世界にほとんど例がない不自然な規定である」と決めつけました。そのうえで、「憲法改正のために手間をかけず、解釈の誤りを直し、予算を増やし、訓練を重ねるプロセスを優先すべきではないか」と提案しています。

 この内容は、アメリカの要求とほぼ一致しています。アメリカもいまや、「憲法改正に手間取るより、解釈改憲で、集団的自衛権を行使できるようにすべきだ」としています。

 そして、この正式の手続きを経ずに別のルールを適用するやり方は、かつてヒトラーが当時最も民主主義的とされたワイマール憲法に全く手を触れず、別に「全権委任法」を成立させて、憲法を殺してしまったのと同じです。

 つまり、北岡学長は、「ヒトラーと同じやり方をすればいい」と主張していることになります。

 私たちの周りには、一見学識がありそうに見えながら、権力の使い走りに精を出す学者や新聞があることを銘記し、警戒おさおさ怠りなしの心構えが欠かせません。

北岡伸一氏―御用学者は生き延びる 03/13/10 (成田好三のスポーツコラム・オフサイド)

 御用学者とは、実にしぶとい存在である。その典型的な例が、北岡伸一氏(東京大学教授)だろう。主要メディアは、彼を気鋭の政治学者などともてはやすが、はたしてそうだろうか。

 北岡氏はいまや「時の人」である。戦後の日米外交史の暗部と言える密約問題を調査した、外務省の有識者委員会の座長を務めたからである。

 しかし、北岡氏は有識者委員会の委員として、ましてや調査を取りまとめる座長として適格な人物なのだろうか。

 北岡氏の経歴を見れば、誰でも適格性に疑問をもつに違いない。北岡氏は4年前まで外務省の外交官だった。2004年から2年間、 国際連合日本政府代表部次席代表・特命全権大使を務めた人物である。

 2006年から2009年にかけて、日本と中国が共同で行った日中歴史共同研究の日本側の座長を務めた人物でもある。この研究は当然、外務省主導のもとで行われた。

 北岡氏はまた、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫政権など歴代の自民党政権と深くかかわってきた人物でもある。

 いわば、常に外務省と自民党政権の周辺で生きてきた、御用学者の典型的な人物である。北岡氏は、政権が交代しても、外務省と政権中枢の周辺で生き延びるつもりだろう。

 北岡氏の活躍があってのことだろう。有識者委員会は、論点を矮小化した。「広義の密約」「狭義の密約」という文言によって、問題を専門化した。つまり、一般人から遠ざけたのである。

 これも、北岡氏の活躍あってのことだろう。密約問題の解明には二つの課題があった。一つは密約の事実そのものの解明である。もう一つは、米ソの冷戦終結後も、密約に関して嘘を言い続けた外務官僚と自民党政権の対応に関する解明である。

 密約の事実に関しては、事実上、米国の属国の立場にあった当時の日本にとっては、やむをえない選択であったとも言える。しかし、冷戦終結後も続けた嘘の繰り返しには、正統性はまったくなかった。さらに、外務省関係の公文書が大量に破棄されたとみられる問題。これらも、北岡氏の活躍によってだろう。論点にすらならなかった。

 こうした経歴をもつ人物を、民主党政権、鳩山由紀夫首相や岡田克也外相はなぜ、有識者委員会の委員、ましてや委員会の座長に選んだのだろうか。(2010年3月13日記)

1947年生まれ、北岡伸一とやら。 10/26/12 (鬱病患者の幻聴幻覚全集)

北岡伸一
元東大教授。橋下徹氏の外交、安全保障担当ブレーンであるらしい。いまのところ。蜜に群がるミツバチの一人であろう。蜜がないとみるや、はいさよならである。御用学者とは、そういうものであろう。竹中平蔵と、一緒で、小泉純一郎に仕えていたらしい。どこで、蜜の味をかぎとったか、今は、橋下氏のところに、わらじをぬいでいる。本人達は、自分の力を貸してやる、ぐらいにしか思っていないであろう。自分の考えに誤謬なしの、人間であるから、たいしたものである。思い上がりもここまで、いくと、世間しらずの馬鹿にみえる。又それが、事実であろう。なにしろ、竹中平蔵なんか、慎太郎に、”いつでも力を、お貸ししますよ。”と当然のように言い放つ男である。学者馬鹿の見本のような男である。北岡伸一の面構えはどうか。まったく見ていると、笑えてくる。1947年生まれだそうである。秀才の”ボン”をそのまま、大きくしたような、のっぺり顔で外交を、安全保障を考えなさるらしい。外交、安全保障といえば、喧嘩であり、騙しあいであり、修羅場の連続だと思うのだが、こういう顔つきの人がでてくる。やはり、男も女もある程度年齢がいけば、顔である。顔をみれば、おおよその見当が、つく。まずはずれることは、ない。修羅場では、こしをぬかす、顔である。修羅場では、まったく役にたたない面である。おそらく、喧嘩なんかしたことが、ないのであろう。殴りたおされて、アスファルトを自分の舌でなめ、その味を知っている男の顔ではない。パット見たとき皇族かと思った。要するに、お公家さんである。君子豹変の面構えである。橋下氏もよほど気をつけなければ、いけないと思う。どういうルートで、お出ましになったかは、しらないが、ブレーンに頼りすぎるのは、危険である。政治家として、センスも才能も、十分あるのだから、自分の頭を信じて、自頭で考えたほうが、よいのではないか。さっそく、竹島の日韓共同管理とか、言う言葉が飛び出した。北岡の考えであろう。そして、すぐ維新の支持率が低下したではないか。百歩譲って、その考えを良しとしても、今の日韓の情勢では、両国国民にとって、受け入れることが出来る、代物ではない。橋下氏なら、そのへんのところは、十分理解できたはずだ。それぐらいの世間を見る目は、橋下氏なら、あったはずだと思う。しかしこの世間に疎い、苦労知らずの、エリートに流されてしまったというところであろう。もっと言えば彼の権威に流されてしまった。御用学者なんてこんなものだと思う。そして、橋下支持者だけでなく、韓国国民の反発まで買ってしまった。残念である。十分に取り巻きのブレーンとやらには、気をつけてほしい。ろくでもないやつが紛れ込んでいると思うから。

壊れた御用達批評の反論に全く同感です! 01/10/09 (第四楽章 壊れた日本)

 御用達学者の自虐批評に焦りが感じられます...(笑)

 論文のあり方を批判するなら 批判論文で確固たる証拠を提起 すべきです。
 こういう事実体験もない学者が事実も真実も理解しないで勝手に個人の主観で歴史を評価すること事態が危険ですね。 そして、すっきりと納得させてくれるメールマガジンを拝見し喜ばしい限りです。

【甦れ美しい日本 第257号 より引用】
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2.奥山篤信 
「偽善者の群れ」(11) 北岡伸一という男
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 五百旗頭など日本の「保守」というか「御用」学者が、真の保守主義の妨げになっている状態は、喩は悪いが共産主義の純化たるトロツキーがスターリンという体制主義者により抹殺された事態と左右はあるにしろ類似している。言いかえれば似非のつく思考は実に害があって益なしなのである。

 北岡という御用学者はまさに猟官主義の権化であり、時の権力に媚び、小泉首相には常任理事国入りを確実だと言って進め、国連次席大使の地位を得て、赴任してからも中国が日本の国連常任理事国入りを支持するなどと、素人が見ても首を傾げる見通しを述べていたのは記憶に新しい。まさに国連大使の地位を得るべく一芝居打ったとも勘ぐられる。

 小泉政権で国連次席大使、安倍政権での私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」有識者委員、福田政権での有識者会議「外交政策勉強会」委員を務めた「なりた屋」である。

 イラク戦争については「大量破壊兵器」と「北朝鮮対策」を理由として支持する立場を他の多くの知米派政治関係者とともに明らかにした(日本国際フォーラム緊急提言委員会有志アピール「イラク問題について米国の立場と行動を支持する)。自衛隊のイラク派遣に際しては、フセイン元大統領の捕捉に伴って政治情勢が安定するという見通しの下に支持した。  まさに国連常任理事国と言いイラク戦争と言い、この北岡が考える逆方向で考えれば世の中が分かるというほど政治音痴の政治学者でもある。

「偽善者の群れ」の岡本行夫が産経新聞12月30日の【人界観望楼】にて:

〜先月このコラムで数行だけ「田母神論文は検証に耐えない論拠でつづられている」と書いたら、何人かの読者からおしかりを受けた。「おまえは日本人か!」と。田母神論文の誤りについては、朝日新聞で先月13日に北岡伸一東大教授、同じ新聞で今月22日にジョン・ダワー米MIT教授が「『国を常に支持』が愛国か」と優れた論駁(ろんぱく)をしているので、ここには記さない。ただ、「田母神氏に反対する人間は愛国者ではない」という決めつけ方がおかしいことだけは申しあげておこう。〜

 言うに事欠いて北岡やダワーの“威”を借りて自分の偽善性を駆け込み寺にしたことで、僕も北岡が朝日で何を書いているのか、ネットで調べてやっと下記にたどり着いた。まさに朝日であろうと何であろうと、時流に調子を合わせ政府見解にお墨付きを与える北岡の御用学者ぶりの真骨頂でもある。内容はお粗末そのものであり、東京大学という最高学府の学問の程度が急速に落ちていることをつくづく感じる次第である。

〜朝日新聞2008年11月13日朝刊記事から引用

〜 論文の必要条件は、たしかな事実と堅固な論理である。 〜

まさに北岡にそのまま返したいことである。

〜 田母神氏の論文には、事実の把握において、著しい偏りがある。たとえば、日本は中国や朝鮮に対し、相手の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはないと書いている。しかし満州事変が、石原莞爾ら関東軍の幕僚による陰謀であったことは、誰でも知っている事実である。張作霖爆殺事件についても、コミンテルンの仕業という説が有力になっていると書く。ごく一部にそういう説はあるが、まったく支持されていない。関東軍参謀の河本大作によるものだという説は、揺らいでいない。 〜

 日本の学者や秦など評論家は、「ごく一部にそういう説はあるが、まったく支持されていない。」のように一律に撥ねつけるが、あなた方はちゃんと検証されたのか?ヴェノナ報告など、冷戦終了後出てきた各種の証拠などから総合してコミンテルン陰謀説は有力であるが、北岡などいとも簡単に否定するが、全く学者の態度とは思えない軽率さである。 東大教授がそう言うからそうなんだ!だからそう思えという思い上がりに過ぎないのである。

〜歴史で重要なのはバランス感覚と総合的な判断である。いろいろな説や情報の中から、最も信頼できる事実を選び取る作業が重要なのだ。都合のよい説をつまみ食いしたのでは、歴史を理解したことにはならない。 〜

 森本敏が乱発するバランス感覚がこの北岡にも出てきた。バランス感覚を乱用するものを信用するなという僕の論文を参考にされたい。http://www.melma.com/backnumber_133212_4326456/ 要は学問にバランス感覚などあり得ないのである。それは迎合、まさに御用学者の偽善と欺瞞以外にないのである。

〜 論理においては、さらに矛盾や飛躍が多い。

 田母神氏は、もし日本が侵略国家であったというなら、当時の列強はみな侵略国家であったと述べている。したがって、列強も日本も侵略したと言っているかと思うと、別のところでは、日本は侵略していないという。矛盾していないだろうか。

論理が通っているかどうかということは、彼我を変えても妥当するか、考えればよい。 〜

 田母神氏の論文をよく読んでもらいたい。北岡の読解力のなさを自慢げに揚げ足取りで非難する、百歩譲って田母神氏の論文に齟齬があっても、田母神氏の論旨の流れを理解する国語力も欠如しているこの男の知能程度の証明である。

〜田母神氏は、日本の朝鮮統治や満州統治は西洋列強の植民地支配とは違い、住民を差別せず同化を目指し、経済的に大きな成果をもたらしたと述べる。

 そういう面もあった。しかし善政をしけば植民地支配は正当化されるのか。支配された人々は納得するのか。仮に朝鮮または清朝が日本を植民地にして主権を奪い、他方で善政をしき日本を経済発展させれば、日本人は満足したか。断じてノーである。成果は乏しくとも、自分のことは自分で決めたい。それがナショナリズムである。現に田母神氏は、アメリカが戦後日本に繁栄をもたらしたことを評価していないではないか。 〜

 完全に左翼と同様の植民地支配の理解である。アメリカの言いなりでイラク戦争を支持し、すがりつくようにアメリカに媚びる北岡には田母神氏の凛とした姿勢は最初から理解できないのである。日韓併合は国際条約で堂々と認められているのである。シナに派遣された日本の軍隊は、シナの暴徒から日本人居留者の安全を守るために駐屯しているのである。これは侵略とは言わない。

〜日米開戦直前にアメリカが示した交渉案のハル・ノートを受け入れたら、アメリカは次々と要求を突きつけ、日本は白人の植民地になってしまったことは明らかだという。どうしてそういう結論になるのだろう。ハル・ノートをたたき台に、したたかに外交を進めることは可能だった。その結果が、無条件降伏より悪いものになると考える理由はまったくわからない。〜

 国連次席大使さん!確実と言われていた常任理事国は無残でしたね!あの当時のアメリカの意図、日本を何が何でも崩壊させるというなかで、ハルノートを受けたところで、なんのしたたかな交渉ができるのでしょうか?いやしくも何が何でも日本に常任理事国にさせない中国やアメリカの意図のなかで北岡次席大使殿はいかに活躍されたのでしょうか?全く笑止千万とはこのことである。国際政治の本質が何一つ見えない国際政治学者といえる。

〜田母神氏の国際政治に対する見方は妙に自虐的、感情的である。氏は、ルーズベルトが日本に最初の一発を撃たせようとしていたとし、日本は彼と蒋介石によって戦争に引きずり込まれたという。そういう面もなかったわけではない。しかし国際政治とは、しばしばだましあいである。自衛隊のリーダーたるものが、我々はだまされたというのは、まことに恥ずかしい。 〜

 これも揚げ足取りの最たるものである。自虐は北岡にそのままあてはまる。そういう面もなかったわけではないというこの厭らしいずるい表現、これこそ御用学者そのものである。毅然とした態度のない、誇りも恥もない人間は他人に対してえらそうにこういうい言い方をするのが常である。

〜 田母神氏は現在の日本にはなはだ不満らしい。日本人はマインドコントロールから解放されていないという。もしそうならその責任は誰よりも、負ける戦争を始めた当時の指導者にあるのではないか。しかし、氏は妙に彼らに甘いのである。今の日本を憤るなら、なぜ戦争をしてしまった指導者をかばうのか。〜

 日本総国民があの戦争を民主的に支持したのである。戦後のお利巧さんは自分だけは反対だった、海軍首脳部が良く使う日米開戦に反対だったなど並べる。日本はドイツのようにすべてナチスが勝手に戦争をしたなどと言うような汚い、姑息な、卑劣な北岡のごとき思考方法はとらない。もちろんあの勝てる戦争だったかもしれない戦争に、海軍の山本、米内、南雲、栗田などの稚拙な戦術が敗戦を齎した、その軍人としての責任を僕は断固として問う。しかし北岡のようなすべて軍部に押し付け自分だけがお利巧さんなどとの卑劣な議論は最低である。

〜外国でも日本でも、軍のトップには教養があり、紳士的でバランス感覚に富んだ人が少なくない。それがトップの条件だろう。そういう意味で歴史は、トップリーダーが身につけておくべき学問である。田母神氏は、以上の点でトップにはふさわしくない。そういう人がトップにいたことは驚きである。自衛隊への信頼は大きく損なわれた。まことに残念なことである。 〜

 迎合主義のバランス感覚、北岡よ!早く学者を辞めて御用評論家で政権の交代に従って言うことを変えるのが北岡らしくてよろしいぞ!

 偽善者北岡よ!こんな男が「日中歴史共同研究委員会」の日本側座長になり日本の自虐史観を中国側に媚まくっている!歴史認識において、中国との妥協などないはずだ。毎夜毎夜乾杯カンペイその他の接待で中国側に押し切られ、日本独自の主張が展開できるわけもない!それに北岡の歴史認識そのものが間違っているからどうしようもない!田母神氏が上海で中国の参謀総長の歴史認識に噛みついて反論したあの素晴らしい堂々とした態度、北岡など会議では中国に尻尾を振って迎合し、夜は宴会でニヤついて日中友好と叫んでいる姿しか想像できないのである。

 日本政府よ!こんな男こそすぐ解任せよ!

奥山篤信:
京都大学工学部建築学科卒
東京大学経済学部卒
三菱商事本社入社
6年余にわたる米国三菱ニューヨーク本店勤務を経て
平成12年退社 
平河総合戦略研究所代表理事
映画評論家 著書 「超・映画評 愛と暴力の行方」扶桑社

 しかし、この北岡御用達机上学者(写真右)が日中歴史共同研究委員会の日本側座長とは知りませんでした。  議事録は開示するでしょうね!?

 そして、奥方も素晴らしい経歴で何よりです...  お名前は、 鈴木りえ子(写真右) と言うんですね。 

 おお!  やはり、電通ですか。  電通も企業の素性も理解しないで広告戦略を打ち出す姿勢は社会に対する責任も貢献もないどころか独占禁止法の存在から看過できない独占企業ですね。

 「いらんわい!」

 しかし、このふた方は何を社会に貢献したのでしょうか...  まぁ、貧乏人には何も説得力がない確固たる事実に裏付けされた論拠もない形骸化された学者の頭脳は理解できないし理解する気もありません。  要は、社会への生産性のない論拠は迷惑だという事です!

北岡伸一という御用学者(天木直人)【展望社:天木・筆坂熱血インターネット対談】 12/21/06 (阿修羅)

北岡伸一という御用学者
天木直人

 人の悪口を言うのは本意ではない。北岡伸一という学者に何の恨みもない。それどころか全く面識がない。だからこれは個人攻撃ということではなく御用学者一般に対する私の批判だ。
 19日の各紙は日中歴史共同研究の座長に北岡伸一氏が就任したことを報じた。総理になってまっさきに訪中した安倍首相が、自らの靖国参拝の有無に口を閉ざしたまま、そのかわりに胡錦涛国家主席と設置した日中関係打開の政治的産物である。
 いくらこのような研究を続けても、安倍首相が靖国神社参拝を行えば日中関係は一気に逆もどりする。いくら時間をかけてこのような研究を行っても、決して日本の過去の清算の代替にはなりえない。日本の指導者が誰になろうとも、そしてその指導者がどのような個人的政治信条を持ち合わせても、日本の指導者が遵守しなければならない形で、日本国と国民が過去の過ちを認め、中国政府との間で明確な政治的決着をつけない限り、安定した真の日中関係はありえない。 それを承知の上で設置された日中歴史共同研究だ。中国側としては失うものは何も無い。この共同研究でどのような成果が出されようとも、日本の総理の靖国参拝を認めるはずはない。一方の安倍首相は「参拝しない」と明言できない。それは彼の政治信条からできないと同時に、国内保守派や世論の反発を恐れるからだ。靖国参拝を不問にして真の解決を避ける、その産物が共同研究なのだ。
そのような思惑で出来た日中歴史共同研究の座長を喜んで受ける人物に真の学者はいない。政治的思惑からその結果ははじめから落としどころが決まっている。そのような作業は「学問」とは言わない。政治そのものだ。それを喜んで引き受ける、その見返りに政治的庇護を受ける、そのような政治的動きをする学者を御用学者という。 北岡伸一氏は東大大学院法学政治学研究科教授であるという。専門は日本政治外交史であるという。いかなる学問的業績を上げた学者なのか、その代表的論文が何か、寡聞にして私は知らない。
私が知っている北岡伸一氏はあのイラク戦争に際し、日本が米国を支持するほかに選択枝はないと言った北岡氏だ。日本の国連安保理常任理事国入りを実現させる為に外務省から国連大使に起用され見事に失敗して帰ってきた北岡氏だ。そして今度の日中歴史研究だ。日中の歴史を学問的に考察した業績はすでに山ほどある。その一つ一つを客観的に吟味するという膨大、かつ地道な作業を行うことなく、安倍政権のアリバイ工作を積極的にかってでる。これを御用学者と呼ぶ。

http://www.tembosha.com/kd_diary/kd_diary.cgi?20061221

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