不正、不祥事の記事:リンク集

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最近よく公務員の不祥事が報道されています。でも、それは一部の公務員であって、多くの公務員はまじめに仕事をしています。
国も地方も公務員なしでは成り立ちません。ここに掲載する一部の公務員の不祥事を悪い見本として頑張ってほしいと思います。

◆社会保険庁職員と社会保険事務局職員は必要なし! ★緑資源談合 ◆公務員の天下り ◆無駄使いの日本 ◆無駄使いの日本 2


知床 観光船「KAZU I(カズワン)」沈没


「カルト」とは何か(消費者法ニュース)

技術倫理について書かれたHPがあります。少なくとも虚偽の内容を書くような造船所は このような技術倫理などないのでしょう。また、これに関与したと推測される検査会社にも 技術倫理など関係ないのでしょう。国立大学を卒業しても、卒業の事実と倫理やモラルが あるかは関係のないことです。日本の不祥事を起こしている企業を見ればわかると思います。 トヨタでさえ、業績(合格者を増やす)のためには試験問題の漏えいが正当化される思う 従業員が存在するのですから。行政が厳しく対応しなければならないでしょう。行政自体にも 問題が存在するのが問題の解決を困難にしているようにも思えます。

昔から行われていれば、それは良いことか?
指摘されなければ、問題ない!!古い体質は、どの業界も同じか??

下記の記事のような理由で犯罪を働くのなら、やはり外国人実習生制度を維持し、問題のある監理団体を放置する監督官庁と政治家達にも責任があると思う。
こんな問題を起こすのなら外国人実習生制度の縮小を計画しない日本政府はだめだと思う。
個人的に思うが日本は効率が悪い部分を下に押し付けて、効率や無駄の改善を無視している会社や人達が存在する。これは改善したほうが良い。そして発注者には言いにくいと思うが、無駄な指示や無駄なやり方は改善するように言うべきだと思う。問題なのは事実を言った場合、発注者は怒って他の下請けに仕事を出すと言う事が多いと思う。下を叩けば無駄を改善しなくても良いとか、間違ったやり方を改善する必要がないと思うのは大間違い。これは役所にも言える事。なぜ無駄な事をする、又は無駄な事を継続するのか?

「日本人はベトナム人を馬鹿にしている」家畜窃盗事件を起こした不良グループのリーダーが明かした“悲しすぎる犯行動機”《勃興する外国人マフィア》 (1/3) (2/3) (3/3) 12/30/21 (文春オンライン)

ナイジェリア人のぼったくりバーの潜入取材で薬を盛られ、違法売春に堕ちていく少女を目の当たりにする……。日本の裏社会に潜む外国人マフィアに接触し、その実態を取材したフリーライター、真樹哲也氏の著書「 ルポ外国人マフィア 勃興する新たな犯罪集団 」(彩図社)が発売から好評を博している。

【画像】家畜窃盗事件で逮捕 ベトナム人不良グループ「群馬の兄貴」

 2021年8月には工藤会のトップに初めて死刑判決が言い渡され、裏社会に激震が走った。かつての勢いを失いつつある日本のヤクザとは反対に勢力を増す外国人マフィア。日本の深層を追ったノンフィクション作品から、一部を抜粋して転載する。

 北関東で多発した家畜窃盗事件にベトナム人不良グループが関与しているという情報をつかんだ著者。グループの正体を解明すべく、取材を進めることにしたのだが――。

(転載にあたり一部編集しています。年齢・肩書等は取材当時のまま)

◆◆◆

元凶は外国人技能実習制度のいびつさ

 私は群馬県警関係者から話を聞いていて、ベトナム人不良グループに対する怒りの感情をほとんど感じることができなかった。それよりも外国人技能実習制度に対する深い悲しみの気持ちが伝わってきた。

 家畜窃盗を繰り返すベトナム人不良グループは許せないし、けしからない。それは至極、真っ当な意見だ。しかし、ベトナム人不良グループの台頭は、日本が国を挙げて実施する外国人技能実習制度のいびつさが大きな要因になっているのだ。

「今回の事件は予想以上に世間を賑わせました。不起訴になったベトナム人がいることで、群馬県警は大きな批判に晒されました。被害に遭った方々からすれば当然でしょう。ただ、他の真面目に働いているベトナム人が差別、偏見の目で見られることが私には耐えられませんし、外国人技能実習制度の問題点を改善していかなければ根本的に解決はしないと感じました。

 ベトナムが豊かになって日本に出稼ぎに来るベトナム人が少なくなっても、次の新しい貧しい国からの外国人に対象が変わるだけです。犯罪を是正することは、犯罪行為をした人間を取り締まることは勿論ですが、それと合わせてきちんとした待遇で外国人を迎える日本社会にすることだと思います。群馬県は外国人と共生する多文化共生を掲げて、来年2021年4月には条例もできる予定です。その理念を嘘ではなく、忠実に実践することが大切だと考えています」

 警察関係者が捉え方によってはベトナム人不良グループを擁護するような発言をしたことが私には意外だった。

「家畜は売ったり、食べたりした」家畜盗難事件の真相  地道な取材を重ねていた私は、家畜窃盗事件で逮捕されたベトナム人不良グループのリーダー的存在である“群馬の兄貴”の関係者に会うことができた。小柄でスマートなベトナム人男性、グエン(仮名・30代)は、外国人技能実習生でベトナム人不良グループの一員である。見た目はどう見ても健全な外国人にしか思えない。

 グエンは警戒心が強く、取材を依頼したが何度か断られた。結局、私の古くからの知り合いの中国人を通じて取材を受けてもらうことができた。取材場所は中国人が経営する防音仕様のカラオケスナックを指定され、音声の録音取材は禁止でメモ書きをするだけという条件を押しつけられた。グエンは日本語がおぼつかないので、通訳を入れての取材となった。

「ベトナム人、みんなお金に困っている。真面目に長い時間働いても、給料は少ない。雇用保険とか、いろいろ引かれて、10万円ぐらい。そこからベトナムの家族に送金したりする。送金するのは、ゆうちょ銀行が良い。手数料安い。送金したら、食事するお金も残らない。もっと稼ぎたくなる。

 ベトナム人なら牛、豚、鶏、解体できる。ベトナムで教わるから。だから、家畜を盗むのは丁度良かった。群馬県、栃木県は田舎。警備も甘いし、カメラも無い。簡単に家畜を盗めた。盗んだ家畜は売ったり、自分たちで食べたりした。Facebookで売っていたのはミスだ。自分、そんなことしない」

 これまでに暴力団関係者や警察関係者に聞いてきたように犯罪の背後には生活に苦しむベトナム人の姿があるようだった。

「警察も把握できていないのですが、盗まれた家畜はどこに消えたのですか?」

「盗んだ家畜をバレないで売れる場所がある。ヒントは日本人相手じゃない。日本人の店じゃない。自分は日本人を信用しない。あなたには悪いけど。だから、今回の取材で話すことも全部じゃない。友達の紹介だから仕方なく受けた。何かあれば私の人生、壊れる。あなた、その責任は取らないし、取ることもできない」

 淡々と話していたグエンが私の目をじっと見て続けた。

「変なことになれば、あなた殺す」

 物騒な言葉に店内の空気が一瞬固まった。私は息を呑んだが、グエンの目を見返した。グエンは静かに言葉を続けた。

「あなたが思っている以上に、日本で暮らしているベトナム人は大変だ。その気持ちを分かるのは、同じベトナム人か日本人以外の外国人。連絡も、記録が残らない方法を使う。仲間はSNSで集めた。困っているベトナム人はたくさんだから。誰かが裏切れば、自分が暮らすこともできなくなる。結束は固い。助け合い、生きている」

「日本人はベトナム人を馬鹿にしている」  おそらくは知り合いのベトナム人や外国人が経営する飲食店で、グエンは窃盗した家畜を売り捌いたのだろう。また、連絡手段においては日本の暴力団や半グレも顔負けである。通信記録の残らないシグナルやテレグラムなどの通話アプリを使いこなしていることが把握できた。さらには、ベトナム人不良グループのメンバーは、困っているベトナム人が要員となっていて、SNSで連絡を取り合い集めたことが理解できた。

「しかし、何年も時間をかけて育てた家畜を盗まれた業者のことは考えないのですか? あなたたちが困っているのと同じように彼らも困っているのですよ」

 私が問いかけると、今まで無表情だったグエンが少しだけ動揺したように見えた。

「悪いと思っている、本当。だけど自分たちも日本人に騙されてきた感覚がある。仕事は単純作業。給料安い。住む部屋は狭い。意味のない雇用保険のお金とか引かれる。もっと稼ぎたくても働かせてもらえない。日本人に媚びるベトナム人だけ評価される。日本人はベトナム人を馬鹿にしている。ずっと我慢してきた」

「犯罪をおこなう理由は日本人への復讐ですか?」

「違う。家畜を盗んだのは生きるため。ベトナム人の誰もが、犯罪したくてやってない。今までも困っていたベトナム人は、コロナでもっと大変になった。解雇されたり、ベトナムに帰れなくなったりした。私たちはとても苦しい」

 グエンは怯えたような表情をして答えた。私はそれ以上グエンを責める言葉を口にできなくなった。

歌舞伎町“ぼったくりバー”でラテン系美女と飲んだ結末 屈強な黒人店員に羽交い絞めされ「スケベー野郎ー!」《勃興する外国人マフィア》 へ続く

真樹 哲也/Webオリジナル(特集班)

象徴天皇制、皇室、皇族そして宮内庁は廃止にするべき。廃止にすればこのような問題は解決する。

2018年度から、お茶の水女子大学と筑波大学の間で『提携校進学』という制度の新設が発表されました。両校の附属校の生徒が若干名ずつ、もう一方の附属校に進学できるという制度です。同制度では、書類審査や面接、レポートなどの特別入試で進学できます。

 悠仁さまは当初、この制度を適用して筑波大附属中学へ進学されると見られていましたが、すでに小室さんとの結婚問題で秋篠宮家への風当たりが強くなっていた時期。結局そのままお茶の水大附属中へ進まれました。ただ、この制度は22年まで試験的に行うとされています

無理して権力を行使する象徴天皇制は必要ない。

悠仁さまの進学問題で眞子さん、佳子さまが広げた波紋と紀子さまの悲痛 「学習院で学んでいれば…」〈dot.〉 (1/2) (2/2) 12/29/21 (AERA dot.)

 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の結婚問題が一段落し、12月29日に次女・佳子さまが27歳のお誕生日を迎えられた。次に待ち構えるのは悠仁さま(15)の進学先問題だ。皇室に生まれた男子は学習院で学ぶのが原則だが、悠仁さまは2010年にお茶の水幼稚園に入園した。

【写真】佳子さまと悠仁さまの貴重な2ショットはこちら

「幼稚園の時から学習院へ行かず、これまでに悠仁さましか使ったことのない”特別入学制度”でお茶の水に入園しています。紀子さまは悠仁さまには、しがらみのない新しい天皇像を目指してほしいと思われているそうで、学習院以外で学ぶ機会を選んだといいます」(宮内庁関係者)

 悠仁さまは現在、お茶の水女子大学附属中学の3年生だが、同大学付属は中学校までは男女共学だが、高校からは女子高になるため別の高校へ進学しなくてはいけない。

「悠仁さまが中学進学する際も、お茶の水附属ではなく筑波大学付属中学校へ行かれるのではとささやかれていました。なぜなら2018年度から、お茶の水女子大学と筑波大学の間で『提携校進学』という制度の新設が発表されました。両校の附属校の生徒が若干名ずつ、もう一方の附属校に進学できるという制度です。同制度では、書類審査や面接、レポートなどの特別入試で進学できます。

 悠仁さまは当初、この制度を適用して筑波大附属中学へ進学されると見られていましたが、すでに小室さんとの結婚問題で秋篠宮家への風当たりが強くなっていた時期。結局そのままお茶の水大附属中へ進まれました。ただ、この制度は22年まで試験的に行うとされていますから、高校進学で利用される可能性は高いと思われます」(皇室記者)

 これまで悠仁さまの進学先としては、筑波大附属高の他、東京農業大学第一高校、渋谷教育学園渋谷、そして学習院高等科などが挙がっていた。眞子さんは、学習院女子高を卒業後、国際基督教大(ICU)に入学。そこで小室圭さんと出会い、今はかねての希望通りニューヨーク生活を満喫している。佳子さまも学習院大に進まれたものの、1年半ほどで中途退学しICUに入学し直された。

 だが、眞子さんの結婚問題で秋篠宮家の“子どもの意思を尊重する”という教育方針までが批判の的となった。「大学まで学習院で学んでいれば、こんな異例な形での結婚にはならなかったのでは」という皇室関係者の声も少なくない。

「学習院は、そもそも皇族のための学校です。将来、天皇になる人物がその学習院で学ばないというのは、いかがなものか、という声も強かったようです。また、眞子さんの結婚は秋篠宮家だけではなく、“皇室の危機を招いた”とも批判されバッシングされました。そのような事情から学習院への進学が有力視されていました。特に愛子さまが学習院大学へ進学されたことも大きかったようです。愛子さまは海外へ留学するという選択肢もありましたが学習院へ進まれ、来年は成年皇族としての期待が高まっています」(皇室ジャーナリスト)

 だが、最終的には秋篠宮さまは「悠仁さまが希望する高校に進学させるご意向のよう」(宮内庁関係者)だという。

「悠仁さまは、眞子さん、佳子さまの学生生活をそばで見てこられ、自分もこれからの学生生活は自分の意思を貫きたいというお考えをお持ちのようです。紀子さまも悠仁さまには、しがらみのない新しい天皇像を目指してほしいと思われているので、悠仁さまの選択を応援されているといいます。悠仁さまはすでに、筑波大附属高への進学の意思を固められたといいますが、それはつまり『提携校進学』を利用するということ。そうなると今度は大学進学の時には、さらに注目されるでしょう。本人の意思で進学したとしても、やはり再び、いろいろな意味で秋篠宮家への逆風が吹くのでは……」(同前・皇室ジャーナリスト)

 眞子さんの結婚問題の次は、悠仁さまの進学問題。秋篠宮家への風は、まだしばらく静まりそうにない。(緒方博子)

事故にあった生徒の親であれば納得できないかもしれないけど、事故を減らす事は出来ても完全に防ぐことは出来ないと思う。
単純に農業高を卒業するだけで良く、酪農に関係する仕事に付かないのであれば、危険な事は避ければ良いが、酪農の仕事を考えているのであれば実習は重要な事。本で読んで理解する部分はあるが、実際に経験したり、自分なりに経験を通して学ぶ必要はあると思う。
まあ、事故が起きた時に直ぐに連絡や対応が出来るように2人でチームを組んで1人が見守る事は可能だと思う。また、実習に当たり気を付ける事を説明する事を徹底させる事は重要だと思う。

「同校は28日、当面実習を中止し、教職員のみで牛の世話を行うと決めた。今後、安全対策の改善など実習内容の見直しを検討する。」

やるべき事を全てやっているのなら「当面実習を中止し、教職員のみで牛の世話を行う」は間違っていると思う。実際は、何か問題があったが放置していた結果で起きた事故だと思うのなら、改善のために実習の中止は当然の対応だと思う。
危険だからと行ってしまえば出来ない仕事はこの世の中にはたくさんあると思う。注意対策だったり、トレーニングや教育だったり、徐々に経験を積ませる事だったり、いろいろな方法で危険や事故を減らすしかないと思う。危険な仕事はリスクがあるので、給料が学歴の割には良くても仕方がないと思う。慣れる事によって危険な仕事でもそれほど危険でなくなる事はある。それは訓練や徹底した管理の中で自然のように当然の安全対策や行動が見に付いている場合だと思う。
民主党が同一労働同一賃金とかあほな事を言っていたが、仕事や仕事の内容次第では適用できないケースはあると思う。確かにブラック企業や下請けをいじめるような行為は良くないが、全て同じとして考えるのは違うと思う。問題のある企業は徹底的に取り締まって、悪質な企業は処分として事業停止や廃業でも良いと思う。

頭から血を流し高校生意識不明、肉牛に蹴られたか 12/29/21(読売新聞)

 27日午前10時20分頃、青森県十和田市の県立三本木農業高の牛舎で、2年の男子生徒(17)が頭から血を流して倒れているのを教諭が見つけ、119番した。生徒は意識がなく、骨折を伴う脳挫傷で重体。

 青森県警十和田署の発表によると、同校は冬休みに入っているが、当番の生徒が管理実習で登校し、牛舎で牛のエサやりや掃除などを行っている。状況から、男子生徒は肉牛に蹴られたとみられる。当時、牛舎には教諭1人と生徒7人がいたが、目撃者はいなかった。

 同校は28日、当面実習を中止し、教職員のみで牛の世話を行うと決めた。今後、安全対策の改善など実習内容の見直しを検討する。

「『コロナ死亡の平均年齢は82歳』それでもコロナ対策をすべてに優先させたままでいいのか」や 「オミクロン株にビビりまくる日本人」を見れが筆者がコロナ対策や日本人の行動について良く思っていないのは明らかだ!
オミクロン株の感染が増えすぎてイギリスやフランスの方針転換までのプロセスを真似を筆者は推奨したいのかと疑問に思う。
「日本人の幼稚な死生観」を筆者は強調しているが、これは日本文化の一部だと思うので基本的には変わらないと思う。日本人は本音を言わない文化。そして日本文化の中で成長すれば、個人の個性の違いはあれど、本音を言わずに遠まわしに大義名分を使ったり、誰かの責任にしたり、別の理由を使いながら、本音の目的を達成しようとする事を学ぶ。外国人実習生制度がその例の一つだと思う。外国人が実際に働く事により高度な技術を習得できる場の提供とか綺麗ごとが建前だが、多くは安く、簡単に切る事が出来る労働として期待している。単純に「日本人の幼稚な死生観」の問題ではない。「日本人の幼稚な死生観」は大義名分に使われているにすぎないと思う。
「自然の流れに抗ってまで「生」に執着することは無意味である。」に関しては部分的に同意できる。日本の医療系ドラマは必要なまで命とか、死なせない事を美化しているように思える。命は命であるが、同じ価値だと思えない。生きたいと言っている人達を見捨てるのはどうかと思うが、生きたくないと思っている人達まで延命させたり、コストをかけてまで救う必要はそれほどないと思う。お金、人材そして努力には限りがある。優先順にを考えるを言えば、批判する人達がいるのはわかっているが、平等に重点を置きすぎて、生きたい人や生きる事により社会にメリットが大きい人を助ける事が出来ない事があるのであれば問題だと思う。
メディアの影響は大きい。アメリカでギャングの映画を見た人達が映画に影響されて発砲事件が起きた。現実とフィクションの世界の違いを認識していない人達が存在すると言う事だ。プロパガンダや洗脳は日本でも第二次世界大戦では使われている事は認められている。プロパガンダや洗脳とカルト集団はプロセスとしては共通した部分がある。カルト集団はプロパガンダや洗脳の方法を実際に利用している。メディア自体には罪はないが、メディアはプロパガンダや洗脳の有効な武器となる可能性がある。
マインドリーダー的な役割を期待されて高学歴な人や権威があるポジションの人達が選ばれて、正しい選択のような発言や事実のような発言をするリスクはある。高学歴の官僚が忖度したり、学者や財界人がある特定の組織のために発言するのは実際に多くの人達が信用する可能性があるためだ。有名人や俳優がCMに使われるのは心理的に影響される視聴者が多い事が検証されているからだ。
個人的な解釈だが、高齢者を大切にする考え方が日本にはある事と日本が財政的にゆとりがある時代には高齢者が医療関係者業界にとってお金になること、そして政治家にとっては大事な有権者である事が医療や介護に関して高齢者の優遇になったと思う。そしてこの優遇を定着させるためにいろいろな事が行われ定着した結果、簡単には高齢者優遇を止められないと思う。今まで、高齢者優遇的な事をドラマや活動で人々の考え方に定着するまで継続し、ゆとりがなくなったと現在は難しいと切り捨てる事は難しいだろう。例え、実際に本音を言っても、高齢者は反発するだろうし、人々のマインドを簡単には変える事は出来ないので、結果を出す事が出来ず、悪者扱いにされる可能性は高い。
人材不足を連呼し、少子化と関連付けて外国人労働者を受け入れをアピールするニュースが増えたが、高齢者優遇の負担問題のように、将来、外国人労働者を受け入れ過ぎた事による問題が無視できない形で現れるだろう。もう、既に一部の地域では問題が無視できない形で起きている。
コロナで日本以上に海外の国々で多くの人々が死亡した。文化、選択そして価値観の違いの結果だと思う。個人的には人の命はこれまで感じてきた以上に軽いと感じた。 将来的に、世界は人口問題や食糧問題を考える必要がある。その意味では、命を強調してアフリカやその他の国々を必要以上には助けたり、支援する必要はないと思う。この考え方は筆者と共通する部分だと思う。

「コロナ死亡の平均年齢は82歳」それでもコロナ対策をすべてに優先させたままでいいのか (1/7) (2/7) (3/7) (4/7) (5/7) (6/7) (7/7) 12/28/21 (プレジデントオンライン)

オミクロン株にビビりまくる日本人 2021年11月、南アフリカ共和国で新型コロナウイルスの新たな変異株が採取され、WHOがこれを「オミクロン株」と名付けたのは同月26日のことだった。この報を受けてほどなく、岸田文雄首相は外国人の新規入国停止を発表。直後におこなわれた読売新聞の世論調査によれば、この判断に「賛成する」と答えた人が89%にのぼり、内閣支持率は前回調査と比較して6ポイント上昇の62%となった。

オミクロン株に対する日本人のビビりっぷりは、まさに過剰反応。2020年2月にクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号での集団感染が報じられたときや、同3月22日に開催された格闘技イベント「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」が猛烈に批判されたときと同じような雰囲気で、「オミ株、ヤバい」という論調がにわかに高まった。

「いまになって、また水際対策を強化するのか?」と違和感を抱かずにはいられない日本の対応の珍妙さは、決して「中川個人の感想でしょ」というレベルの話ではない。日本の鎖国令に対し、WHOは名指しで「理解不能」とコメントしているのだから。

煽りのトレンドは「濃厚接触者の人数」にシフト ここのところ陽性者数がずっと低水準だったことから、12月に入って以降、報道のトレンドは「コロナ陽性者数」から「濃厚接触者の人数」へとシフトしていった。「陽性者数を煽りに使えなくなり、どうやって視聴者を煽ればいいのだろうか……」と頭を悩ませたであろうテレビが、「濃厚接触者の人数」をやたらと問題視し始めたのである。

12月12日、神奈川県川崎市にある等々力陸上競技場でサッカー天皇杯の試合がおこなわれ、観戦した人のなかにオミクロン株の陽性者がいることが判明。この人の座った席が明らかにされ、その周囲に居合わせた80人にもPCR検査をすると発表された。個人的には明らかに過剰な対応だと思うが、「コロナ、ヤバい」界隈の人々は恐れおののくばかり。彼らはいまだに「外国人は日本に入れるな!」「水際対策を徹底せよ!」「濃厚接触者は絶対に14日間、外に出るな!」の大合唱である。この空気は、完全にコロナ騒動の初期の頃──2020年2月~3月あたりと同じにおいだ。知らぬ間に振り出しに戻されてしまったかのような失望感。もはや“コロナ恐怖依存症”のような状態に日本は陥ってしまっている。ダメだ、こりゃ。この騒動は終わらない。

「あなたのせいで死ぬ人が出たらどうする」がキラーフレーズ 日本は他の先進国と比べて格段に低い陽性率で推移しているにもかかわらず、コロナへのビビりっぷりは世界屈指である。ゆるゆるの対策に加えて罰則規定もほぼないというのに、人々は律義にマスクを着け、ワクチンを打つ。そうした際の大義名分は「公衆衛生を考えて」や「大切な誰かを守るため」、「思いやりワクチン」などだ。

そんな日本人に対してもっとも効果のあるフレーズは「もし、あなたの身勝手な判断や行動のせいで死ぬ人が出たらどうするのだ」である。これを言われると、大抵の人は何も反論ができない。少しでも反論しようものなら「人の命をなんだと思っているのだ!」と即座に返り討ちをくらってしまう。

本当は自分が助かりたいだけなのに、「社会のため」「みんなの暮らしを守るために」といった美辞麗句を持ち出し、理不尽なくらいに命を尊重する。これは日本人が子どもの頃から刷り込まれてきた「死生観」といえるものだ。

「現実的に考えるなら、『命のトリアージ(選別)』は必要である」などと発言しようものなら、「老人の命を軽く見るのか!」と怒られてしまう。「そうじゃないでしょ、寿命が来たんですよ」などと丁寧に説いても、「オマエは人殺しだ」とまったく聞く耳を持たない。そして人工呼吸器やECMOなども駆使し、最大限の延命治療を90代の老人に対しておこなう。とにかく「生きている」ことが最重要であり、QOL(生活の質)は問われない。

職を失う人、精神を病んで自殺する人への無配慮 先ごろ日本経済新聞で公開された「円城寺次郎記念賞 受賞者論文 対コロナ、各国の価値観影響」という記事において、論文執筆者である仲田泰祐・東京大学准教授は次のように文章を始める。

〈2020年12月から、感染症対策と社会経済活動の両立に関する研究をしている。標準的な疫学モデルに経済活動を追加して様々な分析をすると、感染症対策と経済は単純なトレードオフ(相反)の関係にはないことが見えてくる。〉

そして「累計コロナ死者数と経済損失」(「経済損失」のパーセンテージをヨコ軸、「10万人あたりの累計死亡者数」をタテ軸に置いた散布図)という国別のデータを示しながら、こう続ける。

〈「コロナ死者数を1人減少させるためにどの程度の経済的犠牲を払いたいか」という試算をすると、地域間で大きな違いがあることが見えてくる。日本は約20億円、オーストラリアは約10億円で、米国の約1億円、英国の約0.5億円よりも高い。地域でも違いがあり、東京都・大阪府では約5億円だが、鳥取・島根両県では500億円以上だ。仮に1世帯の年収が500万円とすると、死者数を1人減らすために東京・大阪では年収約100年分、鳥取・島根では1万年分以上の犠牲を払いたいという価値観といえる。〉

この指摘に対しては「対策をそこまでしたからこそ、死者数を抑えることができたのだ」という反論が寄せられるだろう。だが、そうした反論をする人々は、過剰な対策や自粛の蔓延によって職を失ったり、精神を病むなどして自殺したりした人への配慮がない。あくまでも「コロナで亡くなった人」の命にのみ関心があるのだ。

コロナ以降、自殺者数は増加し、出生数は低下 テレビをはじめとしたマスメディアが重要事項と解釈し、世間の「空気」を作っていったことに関してのみ、日本人は「生命至上主義」になる。

それまで10年連続で減少していた自殺者数は、2020年、2万1081人と対前年比912人(約4.5%)増になった。小中高校生については2019年の317人から31%増えて415人。この数字は1974年の調査開始以来、最多である。また、2020年の出生数は前年の86万5239人から84万835人に減少。日本総研の分析では、2021年は約81万人とさらに減ると見込まれている。

しかし、これらの数字はなかなか世間の「空気」にならない。コロナのほうがよほど大問題だ、という空気が支配的だからである。いまは自殺よりも、出生率の低下よりも、とにかく「オミクロン株のヤバさ」が空気を作っている。

メディア主導で「命」の扱いが規定される “メディア主導で作られた世間の「空気」が「命」の扱われ方を規定する”という視点で思い出すのが、2004年の「イラク邦人人質事件」だ。外務省は紛争地区であるイラクへ渡航しないよう呼びかけていたが、日本人の若者3人がイラクへ渡った。「現地の状況を伝えたい」「現地の人を救いたい」という意思を持って行ったわけだが、彼らは武装勢力に拉致されてしまった。

このとき、小池百合子環境相(当時)が「自己責任」について触れ、その後、河村健夫文科相(当時)、中川昭一経産相(当時)らもそれに言及。政府のスポークスマン・福田康夫官房長官(当時)も3人を突き放すような物言いをした。

ネット上は、3人に対するバッシングだらけになった。「彼らの解放のため、日本政府は10億円もの身代金を支払ったらしい」といった説もネット掲示板に書き込まれ、無事帰国した3人に対する罵詈(ばり)雑言はしばらくやまなかった。

当時は確実に、3人の命よりも「自己責任論」「税金から支払われる10億円の身代金(根拠不明なのだが……)」のほうが大事だという風潮が世間に渦巻いていた。テレビはいちおう心配している体裁をとりつつ、3人に対して批判的ニュアンスも含んだ論調で報じ、ネットでは彼らを「3バカ」と蔑視する流れになった。

結局、日本国民は命の貴賤をテレビの号令により判断するのである。テレビがコロナ騒動の初期に志村けんさんの死を大きく取り上げたため、あれから1年9カ月経ったいまでも「コロナはそこまでヤバくない」派の発言に対して「志村けんさんの命を奪ったヤバいウイルスなんだぞ!」「志村けんさんの遺族の前で、オマエは同じことを言えるのか!」といった罵詈雑言がSNSに書き込まれるのだ。

一方で、コロナ陽性から順調に回復した著名人はゴマンといるのに、この人たちの予後が取り沙汰されることはほぼない。とにかく「ヤバい事象」ばかりが盛んに報じられるため、たとえばお笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎氏のように、コロナが重症化して一時は危篤状態に陥った、といった人物ばかりがメディアから重宝されるのである。

高齢者のコロナ死は「寿命」と捉えるべき ここまで述べてきたような日本人のいびつな死生観については、本当にこの2年間でほとほと呆れ果ててしまった。

私の76歳になる両親は、20年以上前から「自分に何かあっても延命治療は不要」と言っていた。その理由は「どうせ人間はいつか必ず死ぬ。そのときが来たら、人はみな死から逃れられない。だから、科学の力で無理矢理生かす必要はない。私らはもう十分生きたし、アンタと由香(姉)も残したから、とくに悔いはない」というものだった。

だから私は、人工呼吸器や胃ろうといった延命治療について、意識を失った両親に施すかどうかを医師から尋ねられたら「このままでいいです。何もしないでください」とお願いするつもりだ。そして自分も「植物状態になった場合、延命治療は不要」と折りに触れて妻に伝えている。

少し前のデータになるが、東京都のモニタリング会議が2021年4月に公表した資料によると、2020年11月1日~2021年3月31日の期間に新型コロナウイルスで亡くなった人の平均年齢は82.2歳である。さらに、亡くなった人の大多数は70代以上の高齢者だ。この数字を見て「寿命が来た」と捉えるのがまっとうだと、私は思う。だが、多くの人は「とにかくコロナが怖い」という思考が先立つせいか、日本人の平均寿命が女性は87.74歳、男性が81.64歳(どちらも2021年7月、厚労省発表)ということを念頭に置かず、ただ恐怖感しか抱かない。

人間の致死率は100% 作家の村上春樹氏は『ノルウェイの森』のなかで「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している」と主人公のワタナベに言わせた。これこそが真理なのだ。「死」を人生最大の恐怖と捉える人にとって、ワタナベのこの発言はなかなか理解できないかもしれないが、死は人生を構成する出来事のひとつとして、誰のもとにも必ず訪れる。

人間は致死率100%

断言するが、これが真実である。一切の異論は許さない。

死産の形でこの世に生まれ落ちることもあるし、暴走する自動車に轢かれて亡くなることもある。自殺、他殺、事故、自然災害などさまざまな理由で人は死ぬ。もしかしたら「人肉が宇宙一おいしい」と考えている異星人が突如地球を襲来し、人類が全員殺されることだって将来的にはあるかもしれない(コロナ騒動があまりにアホ過ぎるので、こちらもアホなたとえをしてみた)。

死を1秒でも先送りしたい人々 2021年5月、経済学者で嘉悦大学教授の高橋洋一氏が、ツイッター上で日本と世界各国の感染者数の推移をグラフで示して「日本はこの程度の『さざ波』」と評し、炎上。高橋氏は激しい非難に晒された。いや、データを見れば、確かに「さざ波」程度なのである。

このことに限らず、日本人はさまざまなデータから「新型コロナはそれほど恐れる必要のないウイルス」ということが次々と明らかになっても、それらには目もくれず、ただ感情論や思い込みに支配され、右往左往してきた。まるで国全体が集団ヒステリー状態に陥ってしまったかのようだ。

そうなってしまったのは、なぜか。日本人の「死生観」が幼稚だったからだ。

「死」はとにかく忌むべき事柄であり、絶対に避けなければならないもの。死を1秒でも先送りできるのであれば、全身チューブまみれで意識混濁状態となり、ただ苦しく息をしているだけの肉塊となっても構わない──私の目には、多くの日本人がそんなふうに考えているように映る。しかも「絶対に回避したい死」の理由付けに関して、ほぼ全権をマスメディアに委ねているのだ。

婚約者や友人を自殺で失った経験 正直、婚約者をうつ病からの自殺で失った経験を持つ私からすれば、「コロナよりもうつ病のほうがはるかに怖い」という感覚がある。彼女の遺体を森のなかで発見したとき、私は『ノルウェイの森』のワタナベのように「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している」ことを痛感した。そのとき、私は33歳、彼女は31歳だった。

婚約者だけではない。私は20~30代前半のうちに、身近な人の自殺を4例も経験した。全員が精神疾病を抱えていたと後に聞かされた。その4人は以下のとおりだ。

A:新卒で入った会社の同期で入社1年目の男性(20代前半)

B:大学の語学クラスで同級生だった司法修習中の女性(20代前半)

C:大学の登山サークルの先輩で、地裁の裁判官の男性(30代前半)

D:会社の取引先で営業担当だった男性(30代前半)

いずれも「こんなに素敵な人が、どうして……」と思わずにはいられない痛ましい出来事だったが、彼らはもう、この世にいない。それは厳然たる事実である。「お別れの会」で目にしたAさんの遺影であるとか、四国に住むBさんの母君に電話をし、お悔やみを述べたうえで献花の手配を有志でしたことなど、当時の記憶はいまだ色褪せることがない。

OB訪問で出会った学生は白血病で亡くなった そしてもうひとつ、どうしても忘れられない「死」の記憶がある。会社員時代、私のもとにOB訪問でやってきた学生だ。会った瞬間「あ、この人はわが社に合っている」と判断し、「キミのこと、オレは通すよ。きちんと人事に推薦しておく。あとは、面接対策について考えよう」という流れになった。小柄でシュッとしたイケメンであり、酒と麻雀が強い彼はトントン拍子で面接を駆け上がっていった。その都度、彼は律儀に「通りました!」と連絡をくれた。そして最終面接の日、彼から電話が来た。

「どうしたの?」

「なんか、最終面接ってハンコが必要らしくて……。うっかり忘れてしまったのですが、中川さん、ハンコを貸してもらえますか?」

そう、彼の苗字は私と同じ「中川」だったのだ。残念ながら最終面接で落ちてしまったのだが、一方で大手総合商社の内定を見事獲得。その後、私が会社を辞めるあたり、OB訪問で出会った元学生の有志たちが送別会をセッティングしたくれた際にも、彼は他社の社員でありながら全力で参加してくれた。

彼のことを聞いたのは、それから7年後だった。白血病で亡くなっていたというのだ。商社に入社した2001年の秋に病が発覚し、以後は入退院を何度か繰り返して2008年にこの世を去った。訃報を耳にして私はすぐに彼の両親に電話をかけ、ある土曜の夕方、彼の家へと出向いた。位牌に手を合わせた後、彼の大好きだったビールをごちそうになったときの光景は、いまでも鮮明に覚えている。彼の生きた証しは、とにかく明るい闘病ブログで現在も読むことができる。

そろそろ建前論はやめにしよう かくして「死」を「生の一部」として受け入れてきた私は、この約2年にもおよぶ新型コロナ騒動にどうしても同調することができないのだ。人はいつか必ず死を迎え、大地や海へと還る。その後どうなるかは、誰もわからない――これしかないのだ。

それなのに「とにかく命こそ大事である」「そのためには、あらゆる犠牲を払っても構わない」という考え方を徹底したばかりに、自殺者が激増してしまったとは、なんたる皮肉であろうか。しかも、自死を選択しているのは「寿命」と捉えても構わない高齢者ではなく、主に将来ある若者や働き盛りの中年層なのだから。

いまの日本では、上記の一段落でさえ批判の対象になってしまうのだろう。だが、そろそろ建前論はやめにしないか? 社会に絶対的に必要なのは、若き人々による活力なのだ。高齢者はすでに青春を謳歌し、社会に出てさまざまな場面で活躍をして、無事にリタイアを迎えた人々が多い。その貢献を軽んじる気はさらさらない。ただ、もう十分生きたではないか。次の世代に社会を、そして命をつなぐという役割を果たしたのだから、後は若い世代に道を譲ればよいのだ。社会のあらゆる局面において「世代交代」は必要不可欠なサイクルである。

シルバーポピュリズムで日本が滅んでいく それなのに、日本はコロナ対策において、小池百合子東京都知事の「防ごう重症化、守ろう高齢者」の言葉に代表されるような、シルバーポピュリズムを徹底した。その結果が、若者の自殺増と出生減である。

私は現在48歳だが、まぁ、やりたいことはほぼやり尽くした。自分の人生にまったく後悔はない。明日、コロナで死んでも構わないと考えている。ただ、まったくコロナにかからない。世間の大騒ぎとは別軸で、日々淡々と生きている。

森のなかで腐乱が始まった婚約者の遺体を見ていることもあり、「死」は私にとって、とても身近なもの、現実的なものになった。それゆえ、自然の流れに抗ってまで「生」に執着することの無意味さを理解できたと思っている。「死」は抗うものではなく、受け入れるものなのだ。

「死」に対して「穢れ」「忌み嫌うべき事象」「絶対に避けなければならないもの」「人の命は地球より重い」といった感覚を持つ人が多い国、日本。そうした死生観から脱却しない限り、この国のコロナ騒動は永遠に収束しない。

私としては「勝手にやってろ。自分はこのバカげた騒動から一抜けする」で終わりである。

【まとめ】今回の「俺がもっとも言いたいこと」

・日本におけるコロナ騒動がいつまでも収まらないのは、日本人の幼稚な死生観のせいだ。

・自然の流れに抗ってまで「生」に執着することは無意味である。

・高齢者は、もう十分生きたではないか。若者や働き盛り世代に道を譲るべきである。そうした姿勢は、コロナ対応についても同じだ。

---------- 中川 淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう) ライター 1973年東京都生まれ。1997年一橋大学商学部卒業後、博報堂入社。博報堂ではCC局(現PR戦略局)に配属され、企業のPR業務に携わる。2001年に退社後、雑誌ライターや『TVブロス』編集者などを経て、2006年よりさまざまなネットニュース媒体で編集業務に従事。並行してPRプランナーとしても活躍。2020年8月31日に「セミリタイア」を宣言し、ネットニュース編集およびPRプランニングの第一線から退く。以来、著述を中心にマイペースで活動中。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『ネットは基本、クソメディア』『電通と博報堂は何をしているのか』『恥ずかしい人たち』など多数。 ----------

現実的に無理な仕事はあると思うが、外国人実習生が来なくて困っている仕事で仕事がない日本人で出来る仕事があるのか政府は確認するべきではないのか?
まあ、どうでも良いと思っているから動かないのであろう。
誰に、又はどの党に投票したら状況が良くなるのかわからない人達が多いと思うが、有権者であれば投票する権利がある。誰に投票したのか知らないが、投票した、又は、選挙に行かなかったに関係なく、与党が勝った以上、現状は仕方のない事。

困窮相談、コロナ前の2倍超続く 30万件、女性や非正規が苦境 12/25/21(共同通信)

 生活保護に至る前のセーフティーネットとして、生活に困っている人の相談を受ける全国各自治体の「自立相談支援機関」で、2021年度上半期(4~9月)の新規相談が計30万7072件(速報値)に上ったことが25日、分かった。厚生労働省が集計した。新型コロナウイルス感染が広がった20年度同期比では減少したが、感染が拡大する前の19年度同期(12万4439件)比では約2.5倍で、依然として高い水準が続いている。

「今着ている服しか持っていない」困窮女性支援の相談会

 年の瀬を迎える中、新たな変異株「オミクロン株」が広がる。雇用情勢は改善傾向にあるものの、非正規雇用や女性の働き手が多い宿泊や飲食業などの苦境は継続している。

22トンの貨物船なのにこんなに大きな船を建造する事が出来る造船所は神ではないのか?
まあ、素人だったらそう思うけど、これはテレビ朝日には船の事を多少知っていたり、小型船の免許を持っている人がいないのかと疑いたくなる間違い。しかし、同じ記事をコピーしてニュースとして公表しているメディアの多い事には驚いた。最近だとインターネットで検索すれば確認は簡単なのにそれさえもしないメディアが日本には多いと言う事がわかった。ある意味、すごく勉強になった。あまりメディアは間違わないとか、正しいと思わない方が良いと言う一例となると思う。

貨物船と“衝突” 漁船の船首潰れる 千葉県沖 12/24/21(テレビ朝日系(ANN))



 22トンの貨物船と漁船が衝突しました。

 24日午前6時すぎ、千葉県沖で「船と衝突した」と漁船の乗務員から通報がありました。

 海上保安部によりますと、犬吠埼から南東におよそ24キロの海上で、銚子市の漁船「勝栄丸」とパナマ船籍のおよそ22トンの貨物船がぶつかりました。

 漁船の船首が潰れたものの、いずれの船も自力での航行は可能で、けが人もいませんでした。

 当時の天候は晴れで、風も落ち着いていましたが、まだ日が昇る前で辺りは暗かったとみられています。

 海上保安部は事故が起きた詳しい経緯を調べています。

テレビ朝日

国会で、政治家や官僚が答弁で嘘を言う事がある。嘘の答弁に関しての責任はどのように考えるのか?中には会話の録音があったりして、嘘を付いいるのが客観的にわかるケースがある。それでも覚えていないとか、記憶にないとか発言している人が実際にいる。彼らに責任はないのか?記憶にないとか、覚えていない事が事実なのか、嘘なのか本人にしかわからない事で、白黒つける方法はない。噓発見器であっても、動揺している事がわかるので、嘘を付いているに違いないと推測できるだけで、嘘を付いていなくても気が小さい人は動揺している事が、グラフに現れる。

「沙也加さんのホテルの部屋には手紙が残されていたと報じられていますが、その文面は沙也加さんと前山さんとの関係において、沙也加さんの側から書かれたものです。それをもって、前山さんを悪者にしていくというのは違うのではないかと思います。恋愛というのは本当に当事者同士にしかわからないもので、たとえ親や親友でもわからないものですから」

この記事を書いたAERAdot.編集部・上田耕司は記者以外に何か特別な専門性を持っているのか知らないが、恋愛だけでなく、当事者同士にもわからない事は実際にある。そして、事実に関して嘘を付く人達はたくさん存在する。国会の答弁を考えればわかる事。そして証拠がなければ、嘘を付き通す人達は少ないくないと思う。もし当事者達で論理的に、嘘を付かずに解決できるのであれば、裁判の数は少なくなるだろう。
『あおり運転』でJR西社員に懲役6年判決「運転ミス原因」と主張も「危険運転」認定   12/07/21(MBSニュース )のケースを考えるとドライブレコーダーがそれほど普及していない時代であれば、判決は違っていただろう。
相手の本音や考えている事は相手のミスや不注意でわかる事はあるが、相手が何も言わなければ、本音や考えている事を知る事は不可能である。恋愛の当事者であってもわからない事は存在する。今回は、LINEの内容が事実だとすれば、相手の対応(LINEの内容)から本音を推測できると言う事になる。
投稿が残るから誹謗中傷であると断定しやすいだけであって、人々が思っている事や意見が伝わらないだけで、人々が思っている事は本音だし、事実だと思う。解釈や定義でいろいろな事は変わるし、方や規則だって基準として使われているだけであって、国や州が違えば、その基準が違うので結果や違法か合法までの違ってくる。
事実が公表される事はないような状況で、誹謗中傷と言い切るのはおかしいと思う。もしかするとインターネットの情報が正確ではないけれど、事実に近いかもしれない。情報をリークした人が特定されたくないが、事実を公表したいからリークする可能性だってある。そのようなケースでは特定されないように情報をリークしたり、情報源を明かさない約束で情報を提供した場合、情報の確認は一般の人には出来るはずがない。
その意味では武器と同じであるが、インターネットも使われよう次第では良くも悪くもなると言う事だと思う。武器そのものが悪であるのなら、なぜ武器が存在し、軍隊が存在するのかと言う事になる。
神田沙也加さんが自殺した事には理由があると思う。それが、被害妄想だったのか、実際に精神的に傷ついたのかはわからないが、理由はあると思う。事実を推測する事が出来る遺書は存在しているようだし、事実を知りたいと思う人達が多くいても不思議ではない。神田沙也加さんは知名度が高く、彼女自身だけでなく、彼女の両親も知名度が高い。人間の心理として知りたいと思う事は良い事なのか、悪い事なのかわからないが、存在する。そうでなければ、芸能番組はなくなるだろうし、うわさ話はなくなるだろう。
誹謗中傷と裏が取れない情報をニュースとして流す事の違いがどれほどなのかはよくわからないが、裏が取れない以上事実でない可能性ある情報は完全にだめなのなら、メディアや週刊誌の存在をどのように理解したり、認識すれば良いのか、真剣にメディアは定期的に討論番組で討論してほしいと思う。

神田沙也加さん交際相手・前山剛久への誹謗中傷「叩きのエンタメ化」懸念 聖子の紅白出場で荒れるのか〈dot.〉 (1/3) (2/3) (3/3) 12/24/21 (AERA dot.)

 女優・神田沙也加さん(享年35)が18日、宿泊していた札幌市内のホテルで急逝したショックがいまだ残る中、沙也加さんと真剣交際していたことを明かした俳優・前山剛久(30)に対するインスタグラムやツイッターなどでの非難、誹謗中傷の投稿が相次いだ。こうしたネット上での過剰反応は何故、沸き起こって来て、どう対処するべきなのか。また、記事の配信時点で、母の松田聖子がNHK「紅白歌合戦」に出場する可能性が高まっているとの報道もある。出場した場合に懸念されることを、元上智大学文学部新聞学科教授でメディア文化評論家の碓井広義氏に聞いた。

【写真】亡くなった沙也加さんとの交際を明らかにした前山剛久

*  *  *

 ツイッターを見てみると、前山さんに対し今後を応援する声も多い一方で、誹謗中傷も数多く混じり、渾然一体化している。

 沙也加さんの遺作となったミュージカル「マイ・フェア・レディ」で共演していた前山さん自身のインスタグラムには誹謗中傷のコメントが相次ぎ、コメント欄を閉鎖した。

 何故、こうした投稿が後を絶たないのか。その心理を碓井氏は、こうひも解く。

「ネットでは、誰かを叩くことが、娯楽もしくは遊びになっているんですね。だから、いつも標的となる人物を探している。そして、エンタメ化していく。誹謗中傷することが爽快なわけです」

 どこかで聞いたり、見たり、読んだりしたことをベースにし、叩いていく。

「前山さんを悪者に設定し、叩くことで、自分は正義の人、強い人のように思えるわけです。悪者をやっつけている自分に対する自己評価が爆上がりする。何でもできるという神のごとくの全能感と日常生活ではなかなか得られない快感を味わえるという心理があります」

■芸能人が標的になりやすいワケ

 悪者に設定するのは実は誰でもいいが、何もないのに選んでも叩く者同士で共有化できない。自分の”叩き”がネットで拡散しない。ゆえに、必然的に芸能人や有名人、事件の当事者に標的が向かいやすくなる。

「匿名での書き込みというシステムに乗っかって、安全地帯にいながら、溜飲を下げているつもりになる。一種のゲーム感覚かもしれません」

 だが、ネットでの書き込みであっても「報道と同じだ」と、碓井氏は指摘し、こう続ける。

「デジタルの時代は、横並びで等価。メディアと書き込みの上下関係がなくなってきています。だから、報道と同じような責任が生じてもおかしくない。実際、そのような裁判所の判決も下っています。自分が発した言葉が自分にブーメランのように返って来る。場合によっては、法的責任も引き受けなければならなくなる。匿名であっても、技術的に誰が書き込んだかを特定できるようにもなってきました。でも、(書き込む人は)ネットに書き込んだくらいで自分が罰せられるとも思っていない。その辺の認識の甘さというのがありますね」

 神田沙也加さんと前山さんのケースでは、どうなのか。

「沙也加さんのホテルの部屋には手紙が残されていたと報じられていますが、その文面は沙也加さんと前山さんとの関係において、沙也加さんの側から書かれたものです。それをもって、前山さんを悪者にしていくというのは違うのではないかと思います。恋愛というのは本当に当事者同士にしかわからないもので、たとえ親や親友でもわからないものですから」

■「批判」と「非難」と「誹謗中傷」

 小室眞子さんと夫の小室圭さんの10月26日の結婚記者会見でも「誹謗中傷」という言葉が出て、議論が巻き起こった。

 眞子さんは「一方的な憶測が流れるたびに、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚えるとともに、辛く悲しい思いをいたしました」と語った。

 夫の小室圭さんは「誹謗中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことを、とても悲しく思います」と、「誹謗中傷」という言葉を使った。

 碓井氏は「批判」と「非難」と「誹謗中傷」は、それぞれ意味が違うと言う。

「『批判』は字のごとく、対象を批評して判定すること。『非難』は誰かがしでかした失敗や間違いをベースに、責めたり、咎めたりすること。『批判』も『非難』も一応の根拠があります。ところが『誹謗中傷』は事実に基づかない、根拠のないことであっても、傷つけたくて書き込んでいるので、当事者が読んだら死にたくなるかもしれない。そんなことを言いたい放題いうのは罪深過ぎる」

■聖子「紅白出場」で荒れる可能性

 沙也加さんの家族や知人にまで誹謗中傷は広がっている。母の松田聖子は、執筆時点では大晦日のNHK「紅白歌合戦」への出場の可否が明らかにされていない。NHKサイドは「聖子さんサイドのお気持ちを最大限に尊重していく方針」としているが、出場する可能性が高いとも報じられる。民放関係者はこう見る。

「今年の紅白は、出場歌手が弱いと言われています。50回連続で出場していた五木ひろしさんや桑田佳祐さんも出ないし、高齢者が楽しめそうにない。松田聖子さんがもし、出場するとしたら、それは目玉になりますよ。だからNHKとしても、何とか出演してもらいたいというのが本音では」

 もし、出場するとしたら何の曲を歌うのか、ということもネット上では話題になっている。

「聖子さんは、沙也加さんが亡くなった当日18日夜のクリスマスディナーショーをやり切っているんですよ。娘への思いを胸に歌うのでしょうね。生の聖子さんを見たいというムードが高まっています。ただし、瞬間視聴率は意外や、聖子さん以外の出場歌手が高いということはあるかもしれません。そんなことを含めて紅白の話題が加速する。生の聖子さんを見たいと、紅白ばかりではなく、来年以降の聖子さんのディナーショーなども客で一杯になると思いますよ」(前出・民放関係者)

 前出の碓井氏はこう話す。

「聖子さんが紅白に出たら出たで、彼女の一挙手一投足をやり玉に挙げ、叩く人たちが現れるでしょう。ネットが荒れる可能性は含まれています。とはいえ、ネット社会は罪深いですが、今さらネットのない時代にも戻れません」

 結局、生き残った者が責められるのは世の常なのか。その上で、こう警鐘を鳴らす。

「投稿を書いて、ポーンとキーボードを押す前にちょっと一拍置こうよと言いたい。あなたが投げつけようとしている言葉を、そのままあなたが受けたとしたらどんな気持ちになるか、ということは考えてもらいたいですね」

(AERAdot.編集部・上田耕司)

多くの有権者の判断の結果で決まるのだろうが、特定の企業や人達にとっては彼は必要なのだろうが個人的にはこのような政治家は選挙で落ちてほしい。

武田前総務相 コロナ禍の飲食代1583万円は「すべてテイクアウト」の詭弁 12/24/21(NEWSポストセブン)

 コロナ禍で国民に自粛を強いる一方、国会議員は政治資金で飲食し放題──本誌・週刊ポストが令和2年分の政治資金収支報告書を精査すると、「飲食代」や「会合費」などの名目で多額の支払いが行なわれていた実態が判明した(週刊ポスト2021年12月6日発売号で詳報)。

【画像】2万2000円(11月12日)と17万5000円(11月30日):都鮨 銀座、2万5652円:赤坂 花むら等、武田良太氏の政治資金収支報告書

 コロナ禍での飲食・会合が目立った議員には、「コロナ担当相」だった西村康稔・経済再生相や麻生太郎・副総理(いずれも当時)など、要職者が並ぶ。なかでも、支出件数が222件と断トツだったのが武田良太・総務相(当時)だ。総額は1583万円にも上る。

 2020年4月からの緊急事態宣言下(武田氏は当時、安倍内閣の国家公安委員長)には、割烹「津やま」や「しまだ鮨」などへの支出を記載。迫る第3波に向けて西村氏が「勝負の3週間」と銘打ち感染対策の強化を訴えた同年11月25日~12月16日にも、「鳥善 銀座店」、「都鮨 銀座」など25件の支出の記載があった。

 武田事務所に聞くと、「外部における飲食にかかる費用は一切ない」と回答。すべてが仕出しやテイクアウトだったという説明だ。

 ところが、本誌が取材を進めたところ、武田氏の支出先に「テイクアウトを実施していない」店があることが分かった。

 武田氏側が「勝負の3週間」にあたる11月26日に2万9875円の飲食代の支出を記載した「歌京」(東京・麻布十番)は、1980~90年代のヒット曲を聴きながら飲食できるJ-POPダイニングバーだ。

 同店に聞くと、「(昨年1年間で)テイクアウトはやってないです。系列の他店舗からお弁当を持ち込んだものをこちらで会計することもありましたが、その金額は現実的ではないですし、あり得ません」と言う。

 さらに、武田氏や事務所関係者が来店したことがあるか問うと、「ごめんなさい。武田さんという方が分からないので」と答えた。

 同じく、11月30日に武田氏側が2万5652円の支出を記載した「赤坂 花むら」は大正10年創業の天ぷらの老舗だが、同店の店員もテイクアウトの営業は「やってないです」と話す。

 武田事務所に再度このことを尋ねると、「前回の回答については、緊急事態宣言中において外部における飲食にかかる費用は一切ございませんとお答えしたまでです。誤解のないようお願いいたします」と言い方を変えた。

 結果として、「勝負の3週間」に外で飲食していたことは認めたことになる。

※週刊ポスト2022年1月1・7日号

自分達の都合が良いように、ある時は一般人と同じ、ある時は「「皇族方が特別なのは当然」と言う象徴天皇制は廃止で良いと思う。
象徴天皇制が廃止になれば、「皇族方が特別なのは当然」もなくなる。疑問や不満を感じている日本国民は考えるべきだと思う。

悠仁さま「進学校転入へ」と相次ぐ報道…眞子さんの結婚が秋篠宮家に残したもの 12/24/21(日刊ゲンダイDIGITAL)

「(悠仁さまの)年齢や結婚を巡る状況を踏まえるべきだ」

 22日、安定的な皇位継承のあり方を議論する政府の有識者会議の最終報告書がまとまり、岸田総理に提出される。皇位継承策についての議論は先送りしている。

生徒の6割が東大合格する筑波大附属駒場の「自分の頭で考えさせる教育」

 来年度入学の受験がこれから佳境を迎える中、秋篠宮家の長男、悠仁さまの進学先についての報道が相次いでいる。現在、悠仁さまが在学中のお茶の水女子大学附属中学は高校から女子校になるのに伴い、男子生徒は別の高校に進学する必要があるためだ。

<悠仁さまの進学先は筑波大学附属か東京農業大学第一か やはり最後に浮上する眞子さんと同じ問題>(12月23日配信のデイリー新潮)

<悠仁さまの進学先は「偏差値67」筑波大学附属高校>(週刊文春12月30日・1月6日合併号)

 現在、悠仁さまの進学先として有力視されているのが、全国有数の進学校として知られる筑波大学附属高校。2017年に筑波大学とお茶の水女子大学との間で結ばれた提携校進学制度を利用することで、一般入試を経ることなく、書類やレポート、面接による選考をパスすれば、入学が可能になっている。

「当初は、秋篠宮さまが客員教授を務められる東京農業大学の付属第一高校への進学も取りざたされていましたが、現在通うお茶の水女子大付属と筑波大附属は目と鼻の先にあります。さらに、9月から筑波大附属では大規模な改修工事が行われているため、悠仁さまをお迎えする状況は整っていると言われ、入学が有力視されています」(皇室ジャーナリスト)

■特例適用は当然のこと

 しかし、提携進学制度による入学は特例だという声もあがっており、長女・眞子さんの結婚問題で揺れた秋篠宮家に厳しい視線が注がれている。

「皇族方が特別なのは当然のことで、進学先にとやかく口を出すのはお門違いではないでしょうか。皇族は一般人のように、どの学校でも通えるわけではありません。19年4月には、付属中に侵入した男が悠仁さまの机に刃物が置き去る事件が起こっています。そのため、皇族を迎える体制ができている学習院高等科への進学の可能性も噂されましたが、国立系の学校で生活を送られてきた悠仁さまにとって現実的ではないしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

 現在の悠仁さまの様子を、秋篠宮さまは誕生日会見の際にこうお話しされている。

<机に向かって問題を解いている様子などを見ることがあり、そのような時に改めて、今15歳で中学3年生ということを──当然のことではあるんですけれども──そういう時に実感することがあります>

 悠仁さまが雑音に惑わされずに、勉学に励むことができる環境が最も望まれることだろう。

他の人達がどう思おうが、自分の気持ちを優先したいと思えば、自己責任で好きにやれば良いと思う。人間だし、価値観が違えば、選択や判断が違ってくるのは仕方がないと思う。
やって後悔するのか、やらずに後悔するのかの判断は人の価値観や生き方によって、どちらが正しいのかは違ってくると思う。
運命的な出会いなのか、遅すぎた出会いなのか知らないし、離婚してまで彼女と付き合いたいほど彼女に魅力があるとは個人的には思えないが、会って見たり、付き合ったりした人にしかわからない事はあると思うので、お互いの判断で動けば良いと思う。

福原愛の愛は止まらない? “再婚射程内”交際報道、客員准教授の就任先にはクレームの電話も 12/23/21(日刊ゲンダイDIGITAL)

 22日、NEWSポストセブンが「福原愛 騒動乗り越えイケメン商社マンと真剣交際スタート『再婚も視野に』」のタイトルで、卓球の福原愛(33)の熱愛を報道。この“イケメン商社マン”とは、今年3月に「里帰り不倫疑惑」としてスクープされた既婚男性と同一人物だ。福原が幼子を台湾に残したままだったこともあり、世間から大バッシングを浴びたことは記憶に新しい。

【写真】炎上!福原愛がやってしまった“タブー中のタブー”

 すでに福原も相手男性もそれぞれの離婚を成立させているため、法律的には問題ない。しかし、ネット上は「不倫に略奪」「最低の女だと思う」「子供が可哀想」などと大炎上している。

 福原といえば先月、プロ卓球チーム・琉球アスティーダの社外取締役、母校の系列にあたる青森大学の客員准教授に就任。両者からすると、手を差し伸べた直後の出来事だ。日刊ゲンダイが琉球アスティーダにその胸中を尋ねようと電話を鳴らすも、「週刊誌の方にはお話しすることがない」と即座に切られてしまった。

■クレームの電話も

 一方、青森大学の担当部署は「我々はプライベートについてお話しできる立場にありません」としつつ、こう続けた。

「もともとオファーの予定は3月の報道が出るよりずっと前からありました。(系列の青森山田高の)卒業生として応援したいと。たまたま報道と時期が重なっただけです。福原さんが著名人だからいろいろ言われていますが……。本校にクレームの電話ですか? 来ています。『なんで教員として使うんだ』などと……」

 現時点で“福原客員准教授”の登壇回数などは決まっていないというが、再出発には早くも暗雲が垂れ込めている。

飲酒運転に安定が悪いワゴン車に6人の乗車していること自体、リスクだけどそのようには考えなかったのだろうね!
死亡者が2人もいるようだから後悔してももう遅い話だが、このような事はいろいろな件で起きている。当事者、関係者そしてその家族の問題だけなので、実際に、似たような事が起きない限り多くの人達は考えない事。

大学生を逮捕、朝に酒気帯び事故…バイト仲間の女性2人死亡、前中央列と最後部にいた ブレーキ痕なし 12/24/21(埼玉新聞)

 23日午前6時40分ごろ、埼玉県草加市瀬崎3丁目の市道で、ワゴン車が道路標識に衝突、同乗していた東京都足立区の大学生女性(19)が全身を強く打ち、同区の専門学生女性(20)が頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。また、同区の大学生男性(20)が重傷、同区の専門学生女性(18)と同区の専門学生男性(19)が軽いけが。いずれも病院に搬送されているという。草加署は道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、ワゴン車を運転していた八潮市緑町5丁目、大学生の男(20)を逮捕した。

退学に…猛スピードで運転の18歳、同乗の生徒2人死なせる 停学や校則違反も…すでに免許の再取得を希望

 草加署によると、現場は東武伊勢崎線谷塚駅から約800メートル離れた、片側1車線の信号機付き十字路。八潮市方面から川口市方面に直進したワゴン車が道路左側の縁石に乗り上げ、車の左側面が標識に衝突した。交差点に入る前には緩やかなカーブがあった。歩行者などにけが人はいない。ブレーキ痕はなかった。

 ワゴン車は3列シートで、亡くなった19歳の女性は助手席側の中央列、20歳の女性は運転席側の最後部に乗車していたという。

 車を運転していた男は「飲酒運転をして事故を起こしたことは間違いありません」と供述している。乗車していた6人はアルバイト先の仲間だという。

 同署でドライブレコーダーの映像などから詳しい事故原因を調べる。

たぶん、彼女の知名度と彼女の記事のアクセス数が結構あるからメディアが記事にするんだろうと個人的に思っている。
ただ、東大卒で国際政治学者なのだろうが、最近の意見やコメントを見る限り、参考にする必要はないとか、賛成できないと思う。
本当は彼女の記事にアクセスして読まない事によって記事になる可能性は下がるのだろうが、あった1人が明日セスするのを止めてもあまり影響はないのだろうなと思う。まあ、依然と比べれば彼女の記事を出来るだけ読まないようにしている。

三浦瑠麗氏 オミクロン株の市中感染確認に「で、いつ意味のない外国人入国禁止措置をやめるんですか」 12/23/21(スポニチアネックス)

 国際政治学者の三浦瑠麗氏(41)が23日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスのオミクロン株の市中感染に言及した。

 厚生労働省と大阪府は22日、海外への渡航歴がない大阪府の教員とその家族、計3人が新型コロナウイルスのオミクロン株に感染したのを確認したと発表。国内で市中感染が報告されるのは初めてで、岸田文雄首相は「国として市中感染の事例として受け止め、対策を徹底する」と記者団に述べている。現在は、感染経路を特定し拡大のペースを遅らせるため、新型コロナの新規感染者全員を対象に、オミクロン株感染を確定するウイルスのゲノム(全遺伝情報)解析。また、濃厚接触者にも指定の施設で14日間の待機を要請するなどしている。

 三浦氏は「自然感染の広がりがわかりにくいってことは、ほとんど無症状ということですね。オミクロン株が軽症や無症状の人ばかりでよかったですね。ワクチン打ったあとできることは病床確保くらいしかないと思いますけどね」と持論を述べた上で「で、いつ意味のない外国人入国禁止措置をやめるんですか。せっかく海外ゲストを招いて自由にコンサートや演劇やスポーツなどができる国だったのに評判はダダ下がりです。WHOも日本はおかしいと言っていますよ。はやく元に戻しましょう。無症状か軽症で自然感染が広がる日本に極端な措置は合いません」と、外国人の入国制限措置を続ける政府の措置に疑問を呈した。

「今後10年で1100万人減の現実」日本人は急速な人口減の深刻さをどうもわかっていない (1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 12/23/21 週刊SPA!)

 世界がコロナ禍に見舞われてすでに2年近くが過ぎようとしている。日本では収束の気配が見えつつあるものの、ここへ来て再び南アフリカ由来の変異種、オミクロン株が確認され、世界は再び“禍”の渦に巻き込まれつつある。

⇒【写真】実刑判決が下された矢嶋真澄

 そんなコロナ禍の最盛期、疲弊しつつも懸命に働く医療従事者によって支えられていたこの日本で、当事者たる医療関係者によるさまざまな卑劣な事件が勃発したのもまた事実だ。

 今回取り上げる事件は、その最たるものだろう。人間というものが、欲に溺れ、欲にまみれたときどうなるのか。あまりにえげつない行為の詳細が関係者たちの証言から明らかになった。

潜伏先の宮崎で緊急逮捕された“魔性の女”
 11月9日、東京・立川簡易裁判所305号法廷。まだ40代前半と思しき若手の裁判長が主文を読み上げた。

「被告人を懲役2年6月の刑に処する。ただし諸般の事情を鑑み、執行猶予期間を4年とする」

 その瞬間、裁判長の正面にぴんと背筋を伸ばして座っていた矢嶋真澄こと志賀真澄(49歳)の華奢な肩は小刻みに震え出し、しんと静まり返っていた法廷内に、洟水を啜る音がこだました。傍聴席に背を向けて座る彼女の表情を伺うことはできなかったが、おそらく泣いていたのだろう。

 しかし、裁判を傍聴していた彼女の元夫である美容院経営の男性(43歳)は閉廷後、怒りを露わにして、記者にこう呟いた。

「泣いてましたね。演技というよりも、感情の起伏が異常に激しい女なんです。そのせいで僕も相当な被害を被ってきました」

 元夫については後にまた触れるが、事件の概要はこうだ。

「今年5月18日、矢嶋真澄は潜伏先の宮崎県の住処を捜査陣に急襲され、警視庁によって緊急逮捕された。矢嶋は当時、立川市の医療法人・Sの関連クリニックの理事で、事務方のトップだった飯島聡介(38歳・後に逮捕、現在公判中)と共謀し、在宅診療をしたと偽って診療報酬を詐取。捜査関係者によると逃亡生活をスムーズにするためか、籍を抜いて名字を矢嶋から志賀に変え、志賀真澄として生活していた。逮捕の約1年前から捜査本部の内偵が入っていたというから、警察がいかにこの事件を重大視していたかが伺えます」(全国紙社会部記者)

 飯島被告の裁判の結審はまだ先だが、裁判で認定された詐取金額は146万4560円。一見、大した金額には思えない。ところが、「詐欺事件は一般に被害額認定が非常に難しい」(同記者)とされており、実際の詐取金額は「桁が違う」という指摘もある。

「9億円もの大金が流出した」
「今回の判決は序の口に過ぎません。矢嶋の裁判では診療報酬を詐取した件のみ裁かれ、被害者は国民健康保険連合会ということになるわけですが、最大の被害者は我々クリニック側なんです。本当に困っています」

 こう憤るのは、矢嶋と飯島が逮捕前まで勤務していた訪問診療専門クリニックの現・事務局長で、上部組織である医療法人Sの理事を務める菊池拓也氏だ。

 21年2月に矢嶋が、4月に飯島が突如姿を消し、クリニック側が困惑していたところ、突然逮捕の報が入り、はじめて事件を知ったのだという。

「まさに寝耳に水でした。首謀者二人のせいで、まったく事件に関係のないクリニック関係者も事情聴取を受けるなど、コロナ禍で多忙を極める中、大きな損害を被りました」(菊池氏)

 大きな損害とは、捜査への対応や評判の低下だけではない。とんでもない金額が2人によって持ち出されていたことが内部監査で判明した。

 二人の逮捕後、会計士に依頼してこれまでの経理を精査したところ、

「最低でも9億円という大金がクリニックの口座から流失していることが発覚。これも矢嶋こと志賀真澄の手引のもと、飯島がいろんな口座に振り込んだり、うちが保有していた不動産を抵当に入れて金を借りていたことがわかりました。現在、民事訴訟に向けて準備中です」(菊池氏)

 というから驚く。判明しているだけでも9億円、最大で14億円超――いったいその金はどこに消えてしまったのか。

一介の事務員が主導した巨額横領事件
 憔悴しきった様子で菊池氏が語る。

「クリニックの銀行口座の管理は事務方トップの飯島に一任されていた。我々の調査では、ここ3年間ほどで、国民健康保険連合会から入金されたはずの診療報酬の何割かが飯島個人の口座に流れていたことが判明しています」

 こう聞くと、飯島容疑者が事件を首謀したように思える。ところが、菊池氏や他のクリニック関係者の見方は違う。

「実際に入出金の操作をしていたのは飯島ですが、真の首謀者は一介の事務員に過ぎなかった矢嶋真澄で間違いない。2人は恋仲にあり、矢嶋にそそのかされる形で飯島は不正経理に手を染めていった」

 表向きは上司と部下という関係にあった二人。だが、裏ではただならぬ関係にあったという。飯島の元同僚の男性看護師の1人はこう証言する。

「矢嶋には夫が、飯島には妻と子ども3人がいましたが、二人が不倫関係にあったことは公然の秘密でした。矢嶋からのアプローチで飯島がメロメロになり、性的に堕落していく様はクリニック内の一部では噂にっていましたから。でも、だからってまさか詐欺とか横領事件を起こすとまでは……思いもよりませんでしたが」

 飯島と矢嶋の“ただならぬ関係”とはどんなものだったのか。それは常軌を逸した、あまりにも異常なものだった。

SMプレーで洗脳、調教していく仰天手口
 昨年末、コロナの第3波が日本中を覆い尽くしていた頃。

 訪問医療専門クリニックの現場はまさに修羅場と化し、職員たちは疲弊し切っていた。そんな現場で陣頭指揮をとっていたのが当時の事務局長である飯島だった。

「事務所には患者様からの依頼が殺到。派遣できる医師や看護師の人数にも限界があり、まさに綱渡りのような状態でした。そんな中、飯島は気にいらない職員やドクターに冷たく当たり、平気で首を切ったりしていました。そして一番忙しい夜22時を過ぎると、突然携帯電話も繋がらなくなることが頻発に起きるようになったんです」

 クリニック関係者がウイルスの恐怖と戦いながら、必死に訪問診療を続けている、まさにそんなときーー飯島は都内のラブホテルを訪れ、部下である矢嶋真澄と異様な性戯に没頭していたのだ。

 その動かぬ証拠を見せられ、驚いた。全裸で大きく股を開いた男が紐で椅子にくくりつけられている。横には女がいて、男に罵詈雑言を飛ばしている。

 死んだ魚のような目をした男は「やめて、映さないで~。やめて、映さないで~」と機械的に、延々と呟き続けている。男はもちろん飯島、横にいる女は矢嶋だった。

 いったい、このおぞましい動画は何なのか。

「矢嶋はもともとSM愛好家で、僕も結婚中はずいぶんといたぶられました。飯島も彼女と不倫を続けているうちに調教され、肉体的にも精神的にも完全に彼女の支配下に置かれてしまったんでしょうね。診療報酬の詐取にしても、裏で操っていたのは彼女のほうだと思います」

 こう語るのは、前出の矢嶋の元夫の男性である。矢嶋はSMだけでなく、スワッピング愛好者でもあり、実際、矢嶋と飯島がとあるスワッピングパーティーにたびたび参加していたという証言も得られた。

「麻布界隈で有名なラブホテルの関係者とも不倫しており、相当仕込まれたのでしょう。彼が主催する常人にはおよそ想像しがたいパーティにも出席し、性の探求に没頭していった。自分1人でやるぶんには個人の自由ですが、配偶者がいる立場でも矢嶋真澄はこうしたふるまいをする。彼女自身、前の夫との間に息子がいますが、さっさと切り捨ててしまった。飯島に3人の子供がいても浮気や横領に手を染めさせることに胸が傷まないのは、なにかが欠落しているとしか思えません。

 実は一度、彼女の浮気癖に困り果て、占い師に相談したところ、こんなことを言われました。『朝顔のツルに似た人だ。隣に良い枝があればすぐそっちに巻き付いていく性質があります』。本当、その通りだと思いました」

私文書を偽造し、離婚届を勝手に提出
 元夫は5年ほど前に矢嶋と別居生活を送るようになる。そして、矢嶋と飯島がただならぬ関係に陥っていったのはその頃からだった。

 そして矢嶋にはもう一つ重大な疑惑がかけられている。元夫の男性の証言。

「元夫と言ってますが、実はつい最近まで自分が離婚していた事実すら知らなかったんです。真澄が僕の印鑑や保証人の印鑑を勝手に作り、勝手に離婚届を出していたんです」

 これが事実なら、有印私文書偽造の罪に問われることになるだろう。

「これについてはまもなく彼女を訴えることで準備が整っています」

 と“元夫”にされた男性は語る。矢嶋真澄として逮捕され、新聞やテレビでも報じられた女性が実は志賀真澄だったカラクリである。

 11月9日に有罪判決が出た矢嶋真澄は即日釈放され、執行猶予とは言え、自由の身となった。クリニック側から横領したと見られる金はいったいどこにあるのか。

 矢嶋真澄こと志賀真澄を直撃した。

「結婚の約束をしているから、不倫ではない」
 矢嶋真澄こと志賀真澄は、時折、語気を荒めながらも直撃取材に応じた。以下は彼女との一問一答である。

ーー有罪判決が出ましたが、現在の気持ちを教えてください。 志賀 虚偽のカルテを作成するなど、裁判で認定された件は事実。深く反省しています。
ーー裁判で有罪となった件以外に、飯島と共謀し、クリニックの口座から10億円近い金を横領した疑惑も囁かれています。
志賀 少なくとも私は知りません。私たちを陥れようとしている人たちの虚言だと思います。
ーー「真澄が勝手に離婚届けを出して、自分の知らぬ間に離婚させられていた」と元旦那さんが証言しています。これは事実か。
志賀 それについては認めます。元旦那からDVを受けてきて、逃げるために虚偽の離婚届を作成し、提出しました。
ーー共犯者と目される飯島とは愛人関係にあった?
志賀 不倫ではありませんよ。真剣にお付き合いしていました。飯島は今の奥さんと別れて一緒になると言っていました。彼が出てくるのを私は待ちます。それと、私と飯島の性的な動画が流出していると聞きましたが、それは認めます。でも、プライベートなことであり、今回の事件と何の関係もないことです。

 彼女は堂々とこうコメントし、最後にこう語った。

「私も飯島も、たしかに違法行為をはたらきました。でもそれは、自らすすんでやったのではなく、上の人間から無理やりやらされたんです」

 前出の菊池氏が今の気持ちを語ってくれた。

「裁判で有罪が確定しているというのに、まだ誰かのせいにしたいみたいですね。まったくふざけてますよ。また、10億を超える大金が不明になっているのも事実。我々ができることは彼らを訴えて、司法の場で闘うことくらいです。2人には罪を認め、まずは誠意を持って、ぼくたちに心からの謝罪をしてほしい。今思うのはそれだけですね」

 2人のエッセンシャルワーカーの犯した行状は、あまりにも罪深い。

取材・文/根本直樹

日刊SPA!

下記のLINEの件が事実なのかはわからないし、個人レベルでは確認する事は困難。
ただ事実であれば、下記の記事との内容に大きなギャップがあるように思える。
芸能界は事実や本当の人物の姿とは関係なく、イメージを売って成り立つ商売なので、亡くなった女優の神田沙也加さんを含めて何が事実で、何が作りごとなのかわからない。事実であっても、事務所の力や影響力、そして、両親の影響力で不都合な事実は部分的にはコントロールされるのだと思う。
個人的な意見だが、日本では、交際や結婚で女優の方が精神的に影響を受けやすいように思えるので、好きになる、又は、感情的にコントロール出来なくなる前に深入りしないように気を付けるべきだと思う。感情的にコントロールが効かないようになると理性では抑えられなくなる人は少なくないと思う。まあ、リスクから逃げてばかりでは刺激がなく、楽しくない人生になるかもしれないので、個々の判断で選択すれば良いと思う。ただ、今回の悲劇を含め、リスクはある事は理解したほうが良いと思う。
交際は、一方だけの気持ちでは始まらないので、比率は違うであろうが、お互いに問題はあったと思う。付き合ってはだめな相手を好きになるとか、付き合うと良くない結果が予想できる相手と交際する判断をする方にも少なくとも責任はあると思う。
女優の神田沙也加さんの名前は知っていたし、両親が誰であるかを知っている程度で、その他の事は知らないし、興味がなかった。離婚していた事も知らないし、元ジャニーズの人間と交際していた事も知らなかった。だから、彼女と彼女の両親の関係や過去の事についても知らない。心理学的に考えれば、彼女が育った家庭で、親、又は、周りから愛されている事を感じて育ったかは本人の人格形成、自尊心 (自己肯定感、self-esteem)に影響すると考えられている。この事は、人間関係の構築、恋愛、結婚相手とのコミュニケーションにまで影響すると考えている専門家は多い。記事の内容を見ると、その傾向はあるように思えた。
神田沙也加さんが自殺して亡くなったので既に手遅れでどうにもならない。ただ、多少なりにも悩んでいる人は自分の過去や親との関係を考えたり、理解する事で程度が深刻でなければ、問題解決出来たり、自分を分析して自分なりに良い方向へ進む事が出来ると思うので、似たような問題だと感じた人は心理学の記事や本を読む事は良い事だと思う。実際に、自分を見つめなおす事により、過去の行動を理解出来たり、何が問題だったのか気付く事で以前よりも良い人生に修正できた記事やインタビューをアメリカに住んでいる時に読んだり、聞いたりしたことはある。世の中には、学歴、偏差値、収入を酷く気にする人達が存在するが、バランスが偏った人間の場合、どこかで人生を踏み外す可能性は高いと思う。

前山剛久の元カノA子は誰?LINEの内容がヤバ過ぎて神田沙也加が激怒!(STILLNESS)

育ちは恋愛の仕方に影響する 02/10,2014(Everywhere Psychology)

神田沙也加さんと「将来見据えたお話も」交際を認め前山剛久が追悼 12/22/21(中日スポーツ)

 一部で18日に亡くなった女優の神田沙也加さんとの交際が報じられた俳優の前山剛久(30)が22日、所属事務所の公式サイトでコメントを発表し、交際の事実を認めたうえで、沙也加さんを追悼した。

【写真】神田沙也加さん最終投稿でもミュージカルの衣装を披露

 前山は「この度(たび)、神田沙也加さんのご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました」と交際の事実を認めた。

 18日に沙也加さんが主演を務める予定だった舞台「マイ・フェア・レディ」などで共演。「同じ舞台に立たせていただき、女優としても、人としても、大変尊敬する存在でした。ただ今は、神田沙也加さんが天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。

 所属事務所も沙也加さんを追悼。前山の現状を「現在突然の悲報に多大なるショックを受け、憔悴(しょうすい)しきっている状況でございますので、ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の今後の公演につきまして、出演はございません」と説明。今後について「弊社といたしましては、医師の指導のもと前山のメンタルのサポートをして参ります」とした。

本人が整形で幸せに感じ、整形費用に納得できるのであればOKだと思う。
男性だって、整形した事を知らなければ対応は明らかに良いだろうし、皆が整形した事を知らなければ、見る目立って違ってくると思う。
相手が整形を知った上で結婚すれば良いが、DNAまでは修正できないので、本人に似たら誰の子なのかと言う事になるし、子供が整形の事を知らなければ、お母さんは綺麗なのにと周りの保護者や子供が思う可能性はある。
結局、人はいろいろな価値観や考えを持っているから、一番重要なのは本人の気持ちや価値観だと思う。

【整形美女】“自分”を諦めないために整形を決断した女性「悩みが解消されたことでやっと他人の言葉を受け止められた」 (1/2) (2/2) 12/20/21 (オリコン)

 SNSでの整形アカウントの広がりとともに、整形への捉え方が徐々に変化を遂げ「本人のコンプレックスが解消されるならいいと思う」「前向きになれる手段」「整形で幸せを掴めるのであればそういう選択もあり」という意見も多くなってきている。ORICON NEWSでは、整形によって人生観が変わり、“今の自分”を謳歌する女性に注目。整形する前の自身のことや、整形後の内面の変化など話を聞いた。

【画像】整形前の成人式…暗い表情で佇むみきしぃさん、整形後に見事な変貌を遂げる衝撃ビフォーアフター

■一時は死も考えるほど自分の顔に悩んだ女性「整形したことで、周りの優しさやチャンスに築けた」 

 自身の整形ビフォーアフター画像で注目を浴びたみきしぃさん。その劇的な変わり様はさまざまなメディアから取り上げられた。現在は会社員として働く傍らで、整形に関するカウンセリングや病院の紹介も行う事業を展開する起業家として精力的に活動している。

「整形は人生の目的ではなく、自分がなりたい将来像をかなえるための手段だということは伝えていきたいです。私が変われたのは、成功体験を積み上げたからなんです。行動するのって怖いけど、受け入れてもらったと思えることが何回かあると、人って変われる。まずはいろいろ行動してみるのも大切」と語る彼女だが、そんなふうに前を向けるまでには時間がかかった。

「親に『整形するか、死ぬかしかないと思っている』と打ち明けて、費用も出してもらって目の整形をしましたが、結局は自分がどう思うかより、他人にどう思われるかが一番気がかりでした」

念願の整形をしても他者からの視線にがんじがらめになり、引きこもるようになってしまったというみきしぃさん。しかし、そんな彼女を変えてくれたのも他者だった。

「外に出れず、SNSで愚痴をつぶやいていたら、一人の友人が心配してリプライを送ってくれたんです。その子は自分の中でも信用できる子だったから、意を決して彼女に会って、整形したことを打ち明けました。そしたら受け入れてくれて。そこから少しずつ、学生時代の知り合いにも会えるようになりました。他の子も『かわいくなったよね』とか、思ったより好意的な反応を示してくれる子が多くて、少しずつ外に出られるようになりました」

 その後も整形を重ね、上京。仕事や職場の環境に恵まれ、気が付けば整形を繰り返さなくなっていたという。では、自分を認めてくれる人さえいれば、整形は必要なかったのか。みきしぃさんは「それはまた違いますね」ときっぱりいう。

「外見に自信がないままだったら、内面の褒め言葉も素直に受け入れられなかったと思う。だから、整形したことは後悔していません。整形して自分の顔を「嫌いだ」と思わずに済むようになって、そこではじめて普通の女性として、やっと容姿以外の褒め言葉を受け入れられるようになったんだと思います」

 コンプレックスが解消されたことで、ようやく周りの優しさやチャンスに気づくことができたというみきしぃさん。これからは、自分と同じように整形に悩む子に寄り添いたいと話す。

「私もコンプレックスが強かった頃、人から言われることが素直に入らなかったり、跳ね返しちゃったりもしていました。だからこそ、そういう子を救う難しさは誰よりもわかります。でも、寄り添ってあげることはできる。整形がゴールじゃなくそこから、自分の成功体験を積み上げていってほしいです」

■“整形顔は気持ち悪い”という恋人の言葉を振り切って施術「自分を好きになるための手段の一つ」

 kikiさんが整形を意識したきっかけは憧れのギャルメイクをした中学1年生の頃。「同じメイクをしても可愛いモデルさんとは仕上がりが違い、私の顔の素材が悪い」と思い込んだことによる。その頃から体型も気にするようになり、努力の甲斐あってダイエットは成功したものの、前向きになれなかった。

「ダイエットは成功したけど、顔には満足できるほどの変化はなく、日に日にパッチリ二重で鼻筋が通っている綺麗な人になりたいという気持ちと、自分はブサイクなんだという思いが強くなっていきましたね。人と顔を合わせて話したり、写真を撮られたりするのが好きじゃなくなっていきました」

 高校の頃には「整形したい」が口癖に。「いつかしたい」が「絶対する」に変わっていった。

「当時付き合っていた彼氏に『整形顔は気持ち悪いから嫌い。今で十分だからしないでほしい』と言われました。そのときは、金銭的にも難しかったのでしませんでしたが、高校を卒業してすぐに就職をして、お金にも余裕が出始めた20歳の頃に、初めて埋没法で二重整形をしました」

 整形後の顔を初めて見たとき、「少しガッカリした」という。「整形に夢を持ちすぎていたかなと思います。ちょっと二重にしたくらいじゃ劇的に可愛いくなれるわけではないんだなって」

 それでも整形したことは自分のなかでプラスになった。

「高額な整形費用のローンを組んで、術前・術中の恐怖心に耐えて、やっとの思いでできた整形は、見た目の変化から得られた自信だけではなく、やりたいことをやり遂げた達成感によって自己肯定感も高めてくれました。可愛いコスメを買ったり、健康に気を使った食を楽しむようになったりして、人生を楽しめるようになりました。」

 それでもまだ納得できていないというkikiさん。「今感じているコンプレックスを一つずつ解消していきたい。私に合うカスタムをして、“私史上一番可愛い私”になりたい」と言いつつも、「幸せを感じる瞬間は増えた」という。

「きっと自己嫌悪に陥ることが劇的に減ったからだと思います。変わらない日常の中に、幸せだと思える瞬間がこんなにあったのに、自分が嫌いだと思いながらつまらない日常にしてしまっていたのは自分自身だったみたいです。私にとって整形は、自分を好きになるための手段の一つですね。」

「人身事故の補償が目的で、うち『賦課金』(約32円)と呼ばれる徴収金は加害者が不明のひき逃げ、無保険車による事故の被害救済に使われる。この部分に100円程度加算し財源とする。」
5年から10年後の新車から有効な免許所を差し込まないとエンジンがかからないようにすれば良いと思う。コストが安いシステムだと不正したい人達はシステムを解除したり、古い車を使うなどを選択するし、外国に中古車として売る時や新車を海外にする車との差別化でコストアップになるかもしれないが、導入を考える必要はあると思う。
自賠責に保険に100円を上乗せにするのなら、外国人の無免許や自賠責保険しか入っていない外国人が所有する車は今後、もっと増えると思うので、法改正して罪を重くし、外国人実習生制度を大義名分にして簡単に入国させるのはやめたほうがよい。
NHKはスクランブルにすれば良い。自民党の小野田紀美氏がNHKを視聴したい人だけが受信料を払う「スクランブル化」を求めた事は素晴らしい。「NHKと裁判してる党」よりはましに思える。まあ、一回だけ、投票した事はあるが、全然期待外れで、もう投票しないと思った。自民党の小野田紀美氏のNHKを視聴したい人だけが受信料を払う「スクランブル化」の提案が実現するのは難しいと思うが、少なくとも誰にも投票したいと思う政治家がいなければ、彼女に投票する人は増えると思う。彼女の得票数次第では何かが変わるかもしれない。

【独自】自賠責保険、100円上乗せへ…後遺障害者の支援充実 12/20/21(読売新聞)

 国土交通省は、交通事故による重度後遺障害者の支援を充実させるため、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料に車両1台あたり年100円程度を上乗せし、財源とする方針を固めた。2023年度実施を目指し、来年の通常国会に関連法の改正案を提出する。

 現在の保険料は自家用車1台で2万10円(2年)。人身事故の補償が目的で、うち「賦課金」(約32円)と呼ばれる徴収金は加害者が不明のひき逃げ、無保険車による事故の被害救済に使われる。この部分に100円程度加算し財源とする。

 今は01年度まで実施されていた自賠責保険の政府再保険制度による運用益を財源に、年140億円程度の予算を確保している。残高は約7500億円あるが、今後の増加が見込めない上、うち6000億円余りを国に貸し付けており財源として制約があった。

 一方、重度後遺障害者を受け入れる病院は老朽化が進み、施設も足りていない。親が子を介護するケースも多く、社会の高齢化で入所希望者が増えることも予想される。国交省は病院や施設の整備を図る方針だ。

 自賠責保険は車やバイクの全所有者に加入が義務づけられている。対象車両は国内約8000万台で、100円上乗せで新たに年約80億円の財源が確保できる。

 ◆重度後遺障害者=遷延性意識障害(いわゆる植物状態)となったり、脊髄損傷で介護が欠かせなくなったりした人。交通事故で障害を負った人には、国土交通省が専門病院で受け入れるなど支援している。

良い事だと思うが、教員不足の問題を無視できないので、学級の生徒数を元に戻し、意味のない居残りや無駄な作業を減らす改革を進める必要があると思う。
平等の点では問題があるかもしれないが、インターネット動画だけで学習できる優秀な生徒にはインターネットが整備された学校で同じ授業をレベルの高い授業を受けさせ、 手をかける必要がある生徒に先生が指導するようにした方が良い。都会の方だと、既に有名塾などに行っている生徒達は学校でレベルの低い授業中に寝ていると聞く。無駄で矛盾のある状況を放置するのなら、平等だけにこだわる必要はないと思う。

【独自】わいせつ教員復職を厳格化へ…免許再取得に更生証明提出、処分情報をデータベース化 (1/2) (2/2) 12/19/21 (読売新聞)

 5月に成立した新法「教員による児童生徒性暴力防止法」に基づき、文部科学省が策定した「基本指針案」の全容が明らかになった。子供へのわいせつ行為で教員免許を失効した元教員が免許を再取得しようとする場合、更生したことを証明する書類の提出を求める。失効者の40年分の処分情報をデータベース化するなど、教員としての現場復帰が極めて難しくなる見通しだ。

 指針の決定後、来年4月1日に新法を施行する。データベースは2023年4月に稼働させる予定だ。

 冒頭、指針案では「児童生徒を性暴力の犠牲者とさせない断固たる決意」を掲げ、教育委員会や学校法人、学校が取るべき具体的な対応を示している。

 指針案の柱となるのが、免許失効者への再交付の可否を判断する仕組み「再授与審査」だ。現行では性暴力で懲戒免職・解雇されても、3年たてば免許を再取得できる。だが、新法施行後は都道府県教委が新設する再授与審査会の判断を求めることになる。

 その際、再交付に支障がないことを立証する責任を元教員に負わせ、「再び性暴力を行わないことの高い蓋然性を証明する」書類の提出を求めている。

 具体的には、更生プログラムの受講歴や医師の診断書、復職を求める保護者らからの嘆願書、被害者への謝罪、損害賠償などの書類を例示した。さらに、医療や心理、福祉、法律の専門家らで構成される審査会で、委員の意見が原則、全会一致しなければ再交付を認めないとしている。

 新設するデータベースには、子供への性暴力で免職となった元教員の名前や処分内容の情報を少なくとも40年間分蓄積する。これまでには、処分歴を隠すために改名し、別の教委で採用された例もあるため、改名前の氏名での検索も可能とする。都道府県教委に対し、法施行前の処分情報も入力してもらい、採用時の活用を義務付ける。

 このほか、わいせつ行為をした教員への懲戒処分を行わず、依願退職させることも禁じている。

 文科省は近く基本指針案を公表する。パブリックコメント(意見公募)を経て、来年2月頃に決定する考えだ。

現行法の「穴」に高いハードル  文部科学省の基本指針案は、教員の立場や信頼を悪用し、子供たちを傷つけることを決して許さないという強い姿勢を示している。

 現行法では、児童生徒らへの性暴力で教員免許が失効しても、3年たてば再取得できる。指針案ではその「穴」に対し、再交付を申請した元教員本人に「再び行う可能性は全くない」ことを客観的に立証させる高いハードルを設けている。

 わいせつ教員を巡る一連の問題では、教員からの性暴力によって、心に深い傷を負い、大人になっても苦しみ続ける被害者の姿を見た。わいせつ行為に及ぶ教員は全体のごく一部だが、1人の子供も被害に遭わせてはならない。

 基本指針案の冒頭には、子供を性暴力から守り抜くことは教員だけでなく、「全ての大人の責任である」と記した。教育現場がこの指針を順守するのはもちろん、被害を未然に防止するため、社会全体で様々な対策を講じていくことが必要だ。(教育部 伊藤甲治郎)

普通の人よりは恵まれているとは思うが、本人がどう思うのか、感じるのか、そしてどう行動するか次第なので、仕方がないと思う。
成功した親を持つ事が幸せなケースもあるし、精神的なプレッシャーになることもあると思う。
恋や愛は人を強くしたり、幸せにするが、破局したり、失うと逆に不幸に感じたり、人生を踏み外すきっかけにもなる可能性がある。恋や愛を感じると脳内に化学物質が分泌されて良い気分にさせる事が研究でもわかっている。人生で満たされない不満やストレスを恋や愛で満たす人は一時的にせよ、多いと思う。代わりの何かを見つけといない状態で失う、又は、代わりの何かが直ぐに見つからないとマイナス効果は強くなると思う。
起きた事なので理由を探してもあまり意味はないと思う。時代の中で大きな変化がある時に、対応出来ない人、又は、支えたり、支援する人がいない人は間違った判断をする傾向が高くなるのだろうと思う。35歳だとまだ若いとも思うが、本人は少なくとも人生を終わりにしたいと思った瞬間があったと言う事だろう。

亡くなった神田沙也加さんと“交際報道” 元ジャニーズJr.秋山大河を追う芸能マスコミ 12/19/21(日刊ゲンダイDIGITAL)

神田沙也加さん、急死直前に父・神田正輝と電話していた 12/19/21(スポーツ報知)

 女優の神田沙也加さんが札幌市内のホテルの高層階から転落し、急死したことが18日、分かった。北海道警は自殺を図った可能性もあるとみて調べている。関係者によると、神田さんは18日昼頃、ホテルの14階の屋外スペースに倒れていたところを発見された。

 沙也加さんに近しい関係者によると、転落する直前に父で俳優の神田正輝に電話していたという。正輝は18日にテレビ朝日系「朝だ! 生です旅サラダ」(土曜・朝8時)に生出演。番組終了後の午前10時頃、沙也加さんから正輝の誕生日(今月21日)を前祝いする電話があり、会話をしたという。

 神田さんはこの日、主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の札幌公演(札幌文化芸術劇場)の昼公演(正午開演)に出演する予定だった。午前11時頃まで神田さんと連絡がつかなかったため、ダブルキャストで主人公イライザ役を演じている元宝塚宙組トップスターの朝夏まなとが急きょ代役を務めた。スタッフや共演者には「神田さんは転落して現在重篤な状態です」との説明があり、神田さん以外の主要キャストも変更された。

 神田さんは1986年、歌手の松田聖子と俳優の神田正輝の間に生まれた。2002年5月に「ever since」で歌手デビュー、翌03年に映画「ドラゴンヘッド」で本格的に女優デビュー。両親譲りのルックスと歌声で人気を博した。

 その後はミュージカルなどの舞台に軸足を移し、14年のアニメ映画「アナと雪の女王」で主人公の王女アナ役の日本語吹き替えを好演。劇中歌「生まれてはじめて」の評価も高くブレイクした。来年4月からのミュージカル「銀河鉄道999」でもヒロイン・メーテル役に決まるなど、仕事も順調とみられていた。

 私生活では17年に俳優の村田充と結婚を発表したが、19年に離婚した。

 ◆自殺を防止するために厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口

 ▼いのちの電話 0570・783・556(午前10時~午後10時)、0120・783・556(午後4時~同9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)

 ▼こころの健康相談統一ダイヤル 0570・064・556(対応の曜日・時間は都道府県により異なる)

 ▼よりそいホットライン 0120・279・338(24時間対応) 岩手、宮城、福島各県からは0120・279・226(24時間対応)

報知新聞社

27人も心肺停止なら違法行為が常態化した可能性が非常に高いだろう。大阪と言う地域がら何でもあり、見つからなければ何でもあり的な発想はあると思う。
まあ、他人事だから凄いいな程度だけど、その場に知り合いや家族がいたらと思うとこんな感じではいられないが、多くの人達がこんな感じだからこのような事が起きるのだと思う。

【速報】27人が心肺停止 大阪・北新地のビルで火事 心療内科が入る4階が「燃えている」と通報 12/17/21(関西テレビ)

速報です。17日、午前大阪市北区の繁華街で商業ビルから出火する火事がありました。大阪市消防によると、27人が心肺停止だということです

午前10時すぎ、大阪市北区曽根崎新地1丁目で「ビルの4階が燃えています」と消防に通報がありました。消防車44台が出動し、8階建ての商業ビルのうち、心療内科クリニックが入る4階のフロアなど、少なくとも20平方メートルを焼損し、およそ30分後にほぼ消し止められました。

消防によると出火当時、ビル4階に約20人、6階に1人が取り残されていましたが、6階にいた1人については救出されました。 4階にいた人については詳しい状況を確認中ですが、大阪市消防によると27人が心肺停止だということです。

現場はJR東西線「北新地駅」すぐ近くの飲食店や商業ビルが立ち並ぶ繁華街で、一時、黒い煙が立ち込めて騒然となりました。

日大生「奨学金返済に困り…」200万円詐取未遂か 12/17/21(テレビ朝日系(ANN))

 東京都内の80代の女性から現金200万円をだまし取ろうとしたとして、日本大学の学生の男が逮捕されました。男は「奨学金の返済に困っていた」と供述しています。

 日本大学4年の六川恵二朗容疑者(24)は15日、仲間と共謀し、あきる野市の80代の女性に「仕事のかばんをなくした」などと孫を装って嘘の電話を掛けて、現金200万円をだまし取ろうとした疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、六川容疑者は「代理人の税理士です」と女性宅を訪れたところを警察官に現行犯逮捕されました。

 六川容疑者は「奨学金の返済などで金に困っていた」と容疑を認めています。

 「ほかにも現金を受け取った」と話していて、警視庁は余罪を調べています。

テレビ朝日

コンテナを運ぶ大型トラックやダンプなどは必要がなければ街中を通らないように都市計画をするべきだと思う。
日本は先進国であるが、縦割り行政の弊害なのか矛盾や無駄が多い。例えば、大型船が接岸するコンテナターミナルが計画されたり、存在するのなら、高速道路に簡単にアクセスできるような道を整備したり、計画するべきだと思う。一部のコンテナターミナルの運営会社や海運会社のメリットになるかもしれないが、物流や交通渋滞を考えれば、整備や計画は必要だと思う。法律や規則を改正し、コンテナターミナル運営会社や海運会社が必要以上に儲かっている場合は、税率を上げて徴収するとか、一定額の負担をさせればよい。まあ、儲かっていないように多少の操作はする可能性はあるが、それでも物流や効率を考えれば良いと思う。
ただ、必要のない公共事業や政治がらみの無駄な計画が存在する現実があるので、無駄な計画の大型化にもなるので難しい判断なのかもしれない。特に、最近は日本の省庁は政治家や政党の圧力や忖度でおかしな事をしているので、計画がスムーズに進行する土壌が出来れば、それを悪用する政府や政治家が官僚達と組んで好き勝手な事をするかもしれないリスクが存在する。

「もう死んでしまう…」泣く女の子 横断歩道で登校中の女児死亡 また左折車による巻き込み事故 12/16/21(FNNプライムオンライン)

横断歩道で左折トレーラーに巻き込まれ…

交差点付近に止まったトレーラー。

警察が後輪のタイヤ付近を入念に調べているのがわかる。

【写真】「死んでしまう…」目撃した近所の人は…

16日午前7時半ごろ、徳島県小松島市で登校中の小学生がトレーラーにはねられ死亡した。

死亡したのは小学4年の藤井潤美さん、10歳。藤井さんは頭を強く打つなどしてその場で死亡が確認された。

近隣住民: 6年生の女の子がな「もう死んでまう、死んでまう…」って泣いて、泣いてしよったんよ…

事故当時、藤井さんは登校中に横断歩道を渡っていたところ、左折してきたトレーラーに巻き込まれたという。

実際に巻き込んだ部分なのか、トレーラーの後輪にはマーキングがされていた。

交差点付近には藤井さんのほかに2人の児童がいたが、けがはなかった。

近隣住民: 信号無視するような子ではないんです。必ず信号は守って…

事故現場の近くにはコンテナ基地 現場近くにはコンテナ基地があり、トレーラーなどの交通量が多いと言う。

――トラックは多い?

近隣住民: しょっちゅう!しょっちゅうです。その度にスピードを緩めてくれん…

警察はトレーラーを運転していた福井暁生容疑者(53)を、自動車運転過失致死の現行犯で逮捕した。

福井容疑者は「交差点を左折する際に歩行者をはねて亡くならせてしまったことに間違いない」と話し、容疑を認めている。

警察は詳しい事故の原因を調べている。

(「イット!」12月16日放送より)

イット!

まあ、栄枯盛衰と言う事だろう。時代は変わり、浮き沈みは避けられないと言う一例だろう。
儲かっている時は外部に仕事を出すよりも会社を作りグループ内で仕事を回し、役職を作り、儲けをグループ内で吸収するのが一番であるが、儲けが減ると損失を補填できなくなる。産経グループは下り坂と言う事だろう。
印刷業界はIT化の流れでマーケットが縮小し、さらにマーケットの縮小が予想されるので競争力がなければこうなるのは仕方がないと思う。

産経新聞の連結子会社、サンケイ総合印刷(株)が特別清算 12/16/21(福井新聞)

 サンケイ総合印刷(株)(TDB企業コード:984509749、資本金1億円、登記面=東京都千代田区大手町1-7-2、代表清算人遠藤一夫氏)は、12月6日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。

 当社は、1987年(昭和62年)6月に設立。(株)産業経済新聞社(千代田区)の連結子会社として、親会社などが発行する業界誌や商品カタログ、フリーペーパー、タブロイド紙、社内報、地方公共団体の広報誌などの印刷を手がけていた。本社兼工場に様々な印刷機を有し、製版から印刷、製本まで一貫して対応できることに加え、系列であるフジサンケイグループから一定の受注が得られることを強みに、2004年3月期には年売上高約50億100万円を計上していた。

 しかし近年は、インターネットなどの利用者増などのあおりを受けて新聞購読者が減少、それに伴い新聞折り込みチラシや紙媒体での通販雑誌、フリーペーパーなどの利用減少の影響により、2021年3月期の年売上高は約16億5300万円に減少、グループ外からの受注において同業者との価格競争が激しく、低収益を余儀なくされるなど厳しい運営を強いられていた。こうしたなか、グループ再編の動きから、今年3月10日に吸収分割により当社の戸田工場の製造事業および工場資産を除く全ての事業に関する権利義務をサンケイ総合印刷(株)(TDB企業コード:584029073、大阪府)に承継した後、10月31日株主総会の決議により解散していた。

 負債は2021年3月期末時点で約15億9700万円だが、その後変動している可能性がある。  なお、当社が行っていた事業についてはサンケイ総合印刷(株)(大阪府)によって通常通りの営業が行われている。また、申請時の負債は親会社1社に対するもののみとなっている。

睡眠剤混入の小林化工、離職者120人超か サワイGHD子会社へ移行、営業社員ら2022年7月末までに解雇 12/16/21(帝国データバンク)

 福井県あわら市のジェネリック医薬品(後発薬)メーカー小林化工が、後発薬大手のサワイグループホールディングス(HD、大阪市)の新設子会社への資産譲渡と従業員転籍の契約を結んだことについて福井県は12月15日、転籍対象の社員を含め離職者が120人を超える可能性があるとの見通しを明らかにした。一方、サワイグループHDは対象者の面接を開始し、新会社への移行準備を本格化させている。

⇒【写真】小林化工の社屋、工場をヘリから撮影

 同日開かれた福井県議会産業常任委員会で吉川幸文産業労働部長が説明した。県によると、小林化工の従業員は現在約630人で福井、あわら、坂井の3市在住者が多い。生産設備などの譲渡が完了する来年3月末までは雇用が維持されるが、営業・渉外部門の社員と契約社員・パートの計約120人は残務整理後、7月末までに徐々に解雇されるという。

 生産部門の社員ら約510人は転籍対象となるが、うち研究開発部門約110人は大阪勤務が条件となっており、一定程度の離職者が出る可能性がある。県は関係する市、経済団体と連携し、求人開拓や就労相談などで再就職を支援する。

 小林化工の生産設備と転籍する従業員を受け入れる新会社トラストファーマテック(大阪市)は、沢井製薬上席執行役員生産本部副本部長の蓮尾俊也氏(61)が社長を務める。7日から小林化工本社に常駐し、サワイグループHDの人事担当者らが転籍対象者の面接を進めている。

 ■小林化工の法令違反 2020年12月、製造する医薬品への睡眠剤混入による健康被害が発覚した。服用した245人から健康被害の報告があり、2人が死亡した。福井県や厚生労働省の立ち入り調査があり、製造・品質管理などで多数の法令違反が判明。県から2021年2月9日、製薬会社への行政処分としては過去最長となる116日間の業務停止命令と業務改善命令を受けた。その後、医薬品の承認申請書類の虚偽記載なども明らかになり4月、厚労省から12製品の承認取り消しと業務改善命令を受けた。

るTBS「ひるおび!」のコメンテーターの弁護士の八代英輝氏がどのような人物なのか確認が持てるわけではないが、これまでのコメントや発言を考えると彼の存在はすごく重要に思える。他のコメンテーターは狡かったり、お金儲けのためのコメンテーターに思える事が多かったり、その場だけの空気を読んだ軽い発言と思える事が多いと思う。それを考えると彼の経験や発言はいろいろな事を推測する上で凄く役に立つ。高学歴の官僚の答弁は、高貴な詐欺師か、嘘つきとしか思えない事が多い。それでも同じような事を何年も何十年も同じような事を繰り返す。馬鹿でないのに、馬鹿な事を繰り返す矛盾。国民を馬鹿にしているから出来る事だと思う。

八代英輝氏 森友決済文書改ざん、突然の裁判終結に「この政治決着、これが話を聞くことなのか」 12/16/21(スポニチアネックス)

 弁護士の八代英輝氏(57)が16日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。森友学園問題に関する財務省の決裁文書改ざんを巡り、自殺した近畿財務局の元職員赤木俊夫さんの妻、雅子さんが起こした訴訟で、国が突然、損害賠償責任を受け入れたことについて言及した。

 鈴木俊一財務相は決定までの詳しい経緯の説明を避けたが、世論の批判を浴び、政府内で触れることは「タブー」(財務省幹部)の問題を早期に終結させたいという岸田政権の思惑が透ける。「真相が解明されない」との指摘が出ているが、鈴木財務相は「丁寧な対応に努めてきた」と説明した。一方、雅子さんは大阪市内で開いた記者会見で「ふざけるなと思いました。夫は国に殺されて、また何度となく殺されてきましたけど、今日もまたうちのめされてしまいました」「真実を知りたいと訴えてきたが、こんな形で終わってしまい、悔しくて仕方がない」と話した。

 八代氏は「昨日、大阪地裁で行われたのは、裁判に対する進行協議であって請求に対する協議ではないんですね。ですので進行に関して、これから財務省の幹部の方々がどういう順番でどういうふうな証人尋問を行っていくかということを協議する場だったわけですが、実際これから赤木さんの上司だった幹部が証言台に立つということを協議する場で、一転、国としては請求に関する認諾ということを行ったわけですね」と説明し、「私も大阪地裁で裁判官をして国が被告となっている裁判を数多く担当しましたけど一審で国が原告の請求を認諾したケースは一件も経験ないですし、極めて異例だと思います」とした。

 そして「やはり公務員の故意、過失行為によって民間人が被害を受けた場合、その賠償原資になるのは国民の税金。ですので国は国としての責任において、すべての論点をつぶしてこの税金が支払われることに納得していただくという国民に対する説明責任があるんです」とし、「ですので時には人道上どうなんだということが批判されるような裁判の長引き方、高裁、最高裁までいったりするわけですね。それは当然、例えばハンセン病であったり、らい病であったり、そういった原告の方々の年齢等を考慮して早く裁判を終わらせなければならないケースもありますけれど、今回は全くそういうことではない」とコメント。

 「しかもお金を払うことが原告の救済にするというケースでもないじゃないですか。なのでこういった形で裁判を終わらせてしまうっていうのは、司法側としては何もできませんけれど、実態解明を尽くしたいということを考えられた当事者にとっては本当に痛恨だと思いますね。ですので、この政治決着、これが話を聞くことなのかと言われれば非常に違和感を感じますね」と自身の受け止めを述べた。。

「雅子さん代理人『不意打ちでだましうち』『訴訟でやってはいけない卑劣な行為』」

赤木雅子さんを応援したい側ではあるが、弁護士のこのコメントは能力的には大丈夫かと思ってしまった。「訴訟でやってはいけない卑劣な行為」と言っても違法でなければ相手の選択肢として想定するべきだと思う。違法行為であっても、選択肢として選んだり、バレなければ良いと考え、違法行為をする弁護士は存在する。ニュースで検索すればわかること。
財務省は記録を改ざんし、嘘の答弁を国会で行い、赤木ファイルは存在しないとしばらくの間、言って来た組織。誠実でもないし、信頼など出来る組織ではない事はわかっていたはず。だから、国と当時の理財局長を相手どり損害賠償を求めている裁判をなったと理解している。
財務省、又は、財務省に圧力をかける事が出来る政治家が、事実が明らかになるのは方が困ると考えれば、この選択を取る可能性は予測できたと思う。財務省に対して希望を持ち過ぎたのではないのか、又は、弁護士の戦略ミスだと思う。
真実は明らかにならないが、一億円を使ってわかっている事を書いた本を自費出版して何が起こったのかを記録として残すなど、国や財務省が何をやったのかを公開する事は出来ると思う。本として出版し、いろいろな所へ寄付すれば、少なくとも何年たっても、何が起きたかを知る人はいると思う。しかし、ニュースだと何年後には検索しても引っかからなくなる可能性はある。まあ、思いついた一つの方法なので、他にもいろいろな方法を考えて、やりたい事をすれば良いと思う。

赤木雅子さん「ふざけんなと思う」公文書改ざん訴訟 国側が請求を『認め』に転じる 国との裁判が終結へ 12/15/21(MBSニュース)

 公文書の改ざんを苦に自殺した近畿財務局元職員の妻が、国と当時の理財局長を相手どり損害賠償を求めている裁判で、12月5日に国は突如、賠償金を全額支払うことを明らかにし、裁判が終わることになりました。

 財務省近畿財務局の元職員・赤木俊夫さん(当時54)は、森友学園への国有地売却をめぐる公文書の改ざんを命じられたことを苦に3年前の2018年に自殺しました。

 妻の雅子さんは、国に対し約1億1000万円、元理財局長・佐川宣寿氏に対し550万円の損害賠償を求めて裁判を起こしています。

 12月15日、裁判の進め方を話し合う非公開の協議が行われ、国側は突如、「いたずらに訴訟を長引かせるのは適切ではない」として賠償金を全額支払うことを明らかにしました。これにより公文書の改ざんと俊夫さんが自殺した因果関係が明らかにされないまま、国への裁判が終わることになります。

 非公開の協議後に大阪市内で会見を開いた赤木雅子さんと雅子さんの代理人らは、次のように話しました。

雅子さん「ふざけんなと思う」「夫がなぜ死んだのかを知りたい」「また国に殺された」

 (赤木雅子さん 12月15日)

 「ふざけんな!と思います。こんな急にやってくるとは思いもよらなかったです。惨敗したような、大負けしたような気持ちでいます。夫は国に殺されて、また何度となく殺されてきましたけど、今日もまたうちのめされてしまいました。金を払えば済む問題じゃない。私は夫がなぜ死んだのか、なぜ死ななければいけなかったのかを知りたい」

 さらに俊夫さんに向けての思いを、雅子さんは次のように話しました。

 (赤木雅子さん 12月15日)
 「帰って夫(俊夫さん)にどう報告したらいいのか。一番夫が苦しんだ改ざん作業、財務局、財務省に対してこのようなやり方で裁判が終わって、夫はなんて言うだろうと。全国行脚もしてきたし、『真実が知りたい』といろんなところで訴えてきた。これから先、どう訴えたらいいのか方向が見えません」

雅子さん代理人「不意打ちでだましうち」「訴訟でやってはいけない卑劣な行為」

 (雅子さんの代理人・生越照幸弁護士 12月15日)
 「不意打ちでだましうち、不誠実。極めて卑劣」

 (雅子さんの代理人・松丸正弁護士 12月15日)
 「全く非公開の場所で突如として裁判所も想定外とおっしゃっていたが、国が一番訴訟によってやってはいけない卑劣な訴訟行為を行った」

 今後は、佐川氏への損害賠償を求める裁判が続くことになります。

接種した薬が合法な物なのか、違法な物なのか知らない。強制されて接種しているのかは本人が死亡しているので、事実を知る事は困難なのかもしれないが、合法な物で、本人の意志で接種死亡したのであれば、自業自得の可能性はある。
死ぬ気はなかったかもしれないが、結局、自殺した人達と同じで自分で死を選んだことになる。
薬物中毒は、本人の意思とは関係なく、脳が特定の化学反応による分泌を求めている場合、コントロールするのは難しいとアメリカのテレビ番組を見ていた時に専門家が言っていたのを覚えている。だから専門の施設で一定期間を過ごさないと一生止められないらしい。まあ、程度と本人の意志の強さで何とかなる場合もあるようだが、そもそも意志が強ければ中毒になる前に止める事が出来ていると思うので、やはり難しいだろう。
マリワナとか、SLDとかやった後の人達を見た事があるが、本当に幸せそうな顔をしていた。オランダではマリワナは合法。オランダ旅行を楽しみにしていたと言うオーストラリア人が同じ旅行ツアーに参加していたが本当に幸せそうな顔をしていたのを覚えている。まあ、酔っ払って明るくなる人達と見分けは個人的にはつかないので、結局は、合法なのか、合法でないのか、合法であるが健康に良いのか悪いのかのレベルだと思う。お酒は合法であるが、飲み過ぎで体を壊したり、腎臓をやられる人は存在する。大学の飲み会で急性アルコール中毒で死亡する学生は存在するし、急性アルコールで死亡する学生はいなくならない。良いのか、悪いのかの問題はあるが、結局は合法なのか、違法なのかでしか判断は出来ないと思う。後は個人の価値観と人生観。
人生は白黒で判断できない事は多いし、結果で判断するのか、個人の満足度で判断するのか、判断基準自体も一つではないので個々が判断する事は出来るが、人の判断や答えは同じではない。
自暴自棄な生き方は、長いスパンでの自殺、又は、終わりへの道のりとも考えられる。ただ、思うように生きているとか、感情に任せて生きるとも解釈できるので、最終的には個人の判断かな?
薬物中毒になれば、お金惜しさに、いろいろな事をするようになるので、やはり終わりまでの道のりかなと個人的には思う。

女子高校生死亡「オーバードーズ仲間」なぜ 12/15/21(日本テレビ系(NNN))



滋賀県のアパートで、薬物中毒で死亡した19歳の女子高校生。誘拐の疑いで逮捕された男女が、女子高校生とは「オーバードーズ(薬などの過剰摂取)」の仲間だったという趣旨の供述をしていることがわかりました。

    ◇

未成年者誘拐の疑いで送検された入江公史郎容疑者(38)と、金城え夢容疑者(21)。14日、滋賀県の警察署から車で移動する際には、2人ともフードを目深にかぶり、その表情をうかがい知ることはできませんでした。

入江容疑者の自宅アパートで、薬物中毒が原因で死亡しているのが見つかった19歳の女子高校生。

警察によると、3人はSNSで知り合ったといいますが、さらに新たな事実が明らかになりました

容疑者2人は、死亡した女子高校生と「オーバードーズ仲間だった」との趣旨の供述をしているといいます。オーバードーズとは、処方薬などを過剰に摂取する行為です。

    ◇

薬物依存症などのリハビリを行う施設の職員を取材し、オーバードーズに陥る人の状況について聞きました。

──どういった症状が表れる?

館山ダルク職員

「人によりけりですが、多幸感を得たり、ボーッとした感じになったり、無になることが多いらしいですね。感情がなくなるというか。何も考えない、本当に空っぽになってしまう状態」

オーバードーズ同士で集まることについては──

館山ダルク職員

「人に言えない悩みを抱えている方が多い。1人で悩みを抱えている方が多いんです。ただ、同じような悩みを持っていると、仲間意識がすごい強くて」

「複数で飲む方に関しては、オーバードーズをして気分が上がって楽しいのをずっと続けたいがために量を増やしていって、ということも考えられる」

    ◇

現場からは、抗不安薬や睡眠導入剤などおよそ100錠分の使用済み包装シートが見つかっていますが、その後の取材で、女子高校生に注射の痕や抵抗したような形跡がみられないことが新たにわかりました。

警察は、女子高校生が無理やり薬を摂取させられた可能性は低いとみています。

薬を大量摂取する“オーバードーズ仲間”だったという3人。警察は、容疑者2人と女子高校生が薬に関するやりとりをきっかけに、SNS上で知り合ったとみて捜査しています。

(12月14日放送『news zero』より)

「口と性器から薬を入れた」28歳の既婚者女性を覚せい剤中毒死させた72歳“悪徳税理士”の驚くべき主張 (1/2) (2/2) 08/03/21 (文春オンライン)



「高齢者ですがクスリの常用者のようで、事件の日も女性と覚せい剤をキメてセックスしたかったんでしょう。しかし拒否されて、致死量の100倍もの覚醒剤を飲ませて女性を“殺して”しまったのです」(大手紙社会部記者)

【画像】新婚当時の幸せそうな五十嵐さん

 7月20日、東京地裁でひとりの男に懲役9年の有罪判決が言い渡された。会員制交際クラブで知り合った五十嵐友理さん(当時28)に覚せい剤入りの日本酒を飲ませて死亡させ、傷害致死などの罪に問われた税理士の石原信明被告(72)だ。

 判決によると、石原被告は2018年7月22日に東京都渋谷区神泉町の自宅で、五十嵐さんに覚醒剤入りの日本酒を飲ませ死亡させた。石原氏本人からも覚せい剤の反応が検出され、覚せい剤取締法違反でも有罪判決となっている。

過去3回、金を支払って性行為

「石原被告は2015年11月に交際クラブに登録して複数の女性と会っていました。五十嵐さんと知り合ったのは2016年の11月で、それから過去3回にわたって金を支払って性行為をしていたといいます」(同記者)

 事件当日、石原被告は午前11時50分ごろに五十嵐さんを渋谷区内のホテルに呼び出すと、そこから車で自宅へ移動した。2人は被告の自宅3階の28畳あるリビング兼寝室で日本酒を飲みはじめた。

警視庁のブラックリストにも名前が

「自宅は地上3階地下1階の大豪邸で、義理の妹と一緒に住んでいました。石原被告は不動産業を営んでいましたが、還暦を過ぎてから税理士免許を取っています。グレーな闇世界の人間の不動産を扱ったり、税務をみていたりして相当儲けていたようで、警視庁からもブラックリストとしてマークされていたようです。その人脈で覚せい剤も入手したと見られています」(同記者)

 午後1時過ぎ、五十嵐さんは友人の女性に「いまコカインおやじにすすめられてます」「どう切り抜けるか」「日本酒飲んじゃって、ふつうにきづかず摂取してしまった」などのLINEを送っている。

「なにかあったときに証言してほしい」

 その後、危険を感じた五十嵐さんは友人に電話をかけ、「なにかあったときに証言してほしい」「交番に行く」と話したという。しかし、この電話が女性と五十嵐さんの最後のやり取りになった。

 翌23日午前7時前、石原被告の119番通報で救急隊員が自宅へ到着した。3階のベッドの上で全裸で横たわった状態の五十嵐さんが発見され、その場で死亡が確認された。

「遺体からはアルコールとともに致死量を超える覚せい剤が検出され、日本酒のおちょこからも覚せい剤が見つかりました。遺体の覚せい剤は、口と陰部から検出されています。

 石原被告は捜査段階の取り調べから一貫して『覚せい剤は五十嵐さんが持ち込んで、自ら多量に摂取して自殺した。自分は覚せい剤を所持したことも使用したこともない』と主張しています。しかし毛髪などを鑑定した医師によると、石原被告から覚せい剤の成分が検出されるどころか、常用者からしか検出されない物質も出ているんです。五十嵐さんからは常用を疑う要素は出ていません」(同記者)

 警視庁関係者によると、現場のゴミ箱にはコンドームが2個見つかり、“大人のおもちゃ”も見つかっているという。

目的は“キメセク”?

 慎重に捜査を進めた警視庁捜査1課は事件から7カ月後の2019年3月6日に、殺人と覚せい剤取締法違反容疑で石原被告を逮捕。東京地検は「殺意は認められない」と傷害致死罪に切り替えて起訴した。

「本人が認めていないので真意はわかりませんが、警視庁は覚せい剤の分量が多すぎることで、当初殺意があったとみて捜査を進めていました。しかし、殺そうとしたというよりは薬物でハイになった状態でいわゆる“キメセク”がしたくて多く飲ませたのではという見立てです」(別の大手紙社会部記者)

 司法解剖の結果、五十嵐さんの死亡推定時刻は22日の午後6時ごろ。通報するまでに12時間以上かかっていることになる。

「この間に、石原被告は『(薬物を)使ったら女の子がおかしくなった』と知人に電話したり、別の知人を自宅に呼んで、封筒の中に入った“何か”を捨てさせている。その後の捜索では発見されていないのですが、この時捨てさせたのが覚せい剤だったとみられます」(同記者)

「薬を口と性器から入れた」

それでも裁判では、石原被告は無罪の主張を続けた。

「家についてテレビを見ていたら五十嵐さんの飲酒ペースが徐々にはやくなり、日が暮るころにはベッドの上で飛び跳ねていた。何かを口にしていたと思ったら、しばらくして持病のてんかんの発作を起こした」

 さらに五十嵐さんが全裸だったことや陰部から覚せい剤が検出されていることについては、被告人質問で「持病があることを知っていたので五十嵐さんのバッグの中から薬を取り出し、口と性器から入れた」「飲み過ぎて性行為ができなかった」と繰り返し主張した。

「性的興奮を増すドラッグの中には性器から注入するものも多く、石原被告の主張は無理があると言わざるをえません。まったく反省の色を見せない被告に検事は苛立ちを隠せず、何度も質問を重ねていました」(同記者)

判決はほぼ求刑通りの懲役9年

 密室での犯罪であり、覚せい剤が発見されず直接証拠に乏しかったうえ、五十嵐さんの遺体が発見される直前に石原被告と電話で薬物について会話したとされる知人男性が、公判では「(会話を)」覚えていないと証言したことなどから、裁判長の判断に注目が集まった。検察側は「(五十嵐さんに)覚せい剤を勧めたが断られたので、(石原被告が)日本酒に入れて摂取させた」「突然生命を奪われた被害者には何の落ち度もない」として懲役10年を求刑した。

 判決では、佐伯恒治裁判長は「覚せい剤という人の身体に重大な悪影響を及ぼす薬物を多量に摂取させるという犯行形態は極めて危険かつ悪質だ」とした上で「不合理な弁解に終始し、反省の態度が全く見られない」と断罪し、ほぼ求刑通りの懲役9年(求刑10年)を言い渡した。

「石原被告は逮捕当時の強面の感じから、少し痩せて諦観のような雰囲気を漂わせていましたが、支離滅裂な主張を聞いていると、裁判長が言うようにまったく反省していないように見えました」(社会部記者)

 事件発生から3年のあいだ無罪主張を続けた石原被告は拘置所の中で今、何を思うのだろうか。

「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)

両者とも女性議員だ。
木下富美子都議の件で女性政治家に対する考え方が変わったので思うけど、女性の政治家はまじめとのイメージは間違っていると思うべきだと思う。
立憲の阿部知子氏と岡本章子氏もそうだし、自民党の豊田恵美京都市議も女性。男とか女とか言うまでに結局は人間と言う事なのだろう。

立憲・阿部知子氏と岡本章子氏の団体がコロナ助成金受給 返金へ 12/14/21(毎日新聞)

 立憲民主党は14日夜、同党の阿部知子衆院議員(神奈川12区)と岡本章子衆院議員(比例東北ブロック)がそれぞれ代表を務める同党支部が2020年に新型コロナウイルスによる臨時休校対策の助成金をそれぞれ受け取っていたと発表した。

【図解】岸田首相と石原伸晃氏の関係は

 阿部氏の団体が約24万円、岡本氏の団体が約3万円を受給した。両氏とも返金する意向。同党の調査で判明し、西村智奈美幹事長は「政治団体の受給は国民の誤解を招きかねず、返金する」と述べた。新型コロナウイルス対策の雇用調整助成金を受け取った議員はいなかったという。【古川宗】)

「室内からは抗不安剤や睡眠導入剤など、合法な薬物およそ100錠の「空きガラ」が見つかった。」
薬物中毒で死亡した事については逃げ切れないので合法な薬物の「空きガラ」を残して、非合法な物は処分したのか、本当に合法な薬物を調合しただけなのか、専門家の世界なので何とも言えない。
危険な調合でない限り、一般に入手できる薬物を同時に接種しても死亡するとは思えないけど?違法薬物が入っていたのでは?

抗不安剤や睡眠導入剤など約100錠の“空きガラ”…女子高校生の死因は薬物中毒 滋賀県守山市で男女が逮捕された事件 12/13/21(ABEMA TIMES)

 19歳の女子高校生を誘拐したとして男女が逮捕された事件で、男の自宅で死亡が確認された女子高校生の死因は、薬物中毒と判明した。

【映像】「母を殺した」と通報…その後、息子が飛び込みか

 入江公史郎容疑者(38)と、金城え夢容疑者(21)はおととい、京都府内の女子高校生を携帯電話で誘い出し、滋賀県守山市にある入江容疑者の自宅に連れ込んだ未成年者誘拐の疑いが持たれている。

 女子高校生は、SNSを通じて2人と知り合ったとみられ、きのう、入江容疑者の自宅で死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は薬物中毒で、きのうの午前6時ごろ死亡したと推定されている。室内からは抗不安剤や睡眠導入剤など、合法な薬物およそ100錠の「空きガラ」が見つかった。遺体に目立った外傷はなく、周囲に争った跡はなかった。

 警察に対し、入江容疑者は誘拐容疑を否認し、金城容疑者は容疑を認めた上で、「朝、目を覚ましたら、女子高校生が、室内の廊下に倒れていた」と供述している。警察が事件の詳しい経緯を調べている。(ANNニュース)

薬物欲しさに出会いを求めたのか、薬物を入手するためにお金が惜しかったのか、その他の目的で出会い、薬物に接種したのか、強引、又は、意志とは関係なく接種されたのか知らない。被害者は死亡しているわけだし、容疑者が事実を話すとは限らないので、事実はわかる事はないかもしれない。
死んだ人を生き返らせることは出来ない。その意味では命は大切なわけだけど、関係ない人が死んでも多くの人達は、一瞬の間、何かを感じたり、思うだろうが、時間が経てば忘れる。それだけの事だと思う。被害者になりたくない人、そして、このような事件に巻きまれたくない人にとっては、学ぶ機会ではあると思う。
事件に巻き込まれなくても、生きる事よりも、死ぬ事を選んで自殺する人達がいる。いろいろな事を考えれば、これが現代社会の現実の一部である以外、驚く事ではないのかもしれない。
時代は変わり、選択方法は変わるけど、今を忘れたいとか、現実逃避したいと思う人達がいるから今回のような事は起きると思う。そして相手次第では、死もありうると言う事だろう。
まあ、行政がこのような事が減るように思うのなら、徹底的に調べて、薬物の入手方法や薬の売人や売買ルートまで警察と一緒に調べれば良いと思う。

滋賀の女子高校生誘拐疑い、死因は薬物中毒 12/13/21(毎日新聞)

 SNS(ネット交流サービス)で知り合った女子高校生(19)を滋賀県守山市のアパートに連れ込んだとして男女2人が未成年者誘拐の疑いで逮捕された事件で、県警は13日、高校生の死因を薬物中毒と明らかにした。

【誘拐事件があった容疑者宅】

 高校生は12日午前、アパート一室で心肺停止状態で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認された。【菅健吾】

実行が減って困るのは、労働者不足になることなのか、それとも消費者で更生されているマーケットが少なる事なのか?
今の現状を改善しなかったら問題になるかもしれないが、負担が減るほうへ改革や改善すれば良いと思う。
しかし出来ない、又は、やる気がないと思う事がいろいろとある。例えば、どうしても特別な理由がない以外は、西暦を使う。自民党の麻生氏だったと思うが、日本文化を維持するとかの理由で、外務省の文書は西暦と元号を使うが、正式には元号とする方針などは負担軽減を優先させれば愚かな事。
同じようにいろいろな点やシステムで改善は可能だと思う。例えば、役所や自治体のいろいろな申請書は特別の理由がなければ統一の様式を使う。そしてインターネットからの申請などはプログラムを流用して役所の住所や連絡先を変えれば、安く運用が出来る。それぞれの役所がいろいろな会社に発注したり、職員が作成する必要がなくなる。これにより仕事が減る。そして他の仕事をする事が出来る。日本の都道府県庁、市役所、町役場、そして村役場のレベルで考えると多くの仕事が減るし、コスト軽減にもなる。数字的には大きな数字だと思う。
特別な理由がなければ、同じシステムを使用する事によりコストは下がり、効率は上がる。それでは会社に仕事がなくなり、会社が倒産したり、廃業すると言うかもしれないが、他の仕事や業種に変われば良い。どうしても同じ業界や仕事にこだわりたい会社は競争して生き残るか、消滅するか、試せばよい。少なくとも労働者は他の会社や業界へ移るので労働者不足の点では改善される。
農業にしても、農産物、地域、規模、その他のコンビネーションで改善できる分野と出来ない分野があると思う。一緒に同じ方向に向かう事を考えるから無理だとなると思う。出来る事から、改善できる組織から変えていけば良い。皆を救う事は諦めるべきだと思う。政治家にとっては農家に寄り添う姿勢や姿を見せて選挙で投票してほしいとの理由で、効率や改善を無視して感情的に姿勢や将来の事を無視して、無駄な政策を推し進める事はあるだろう。それを止めれば良いと思う。
泣く人達や不満に思う人達が存在しても、少子化を想定したプランや対応を地方自治体は考えるべきである。10年ちょっとの後には放置される事にお金をかけるべきではない。確かに、感情的には、人間的には、難しかったり、変化を嫌う高齢者は納得しないだろうし、説得できない可能性は高い。ドライに考える事は時として必要だと思う。
あと、廃れて続けている町には放置された家や誰も住んでいない家が増えている。自治体は忙しいし、人手不足と言うかもしれないが、法的な件も含めて、周りの人達がいなくなって情報が得られなくなる前に連絡をとって、人に格安で貸すか、解体出来る可能性が高い物から対応するべきだと思う。失業している人達で例えば開いている時間を使って対低賃金で撤去作業に従事してもらうとか考えるべきだ。民間の業者を圧迫すると反対する可能性はあるが、人材不足が深刻であるのなら安い仕事には手を出さないから圧迫にはならないと思う。
後は、日本の産業や会社が潤うような競争力がなければ、無駄を省いても大きな変化は期待できない。政府に能力があるとは思えないが、政府は教育を含めて産業や会社の競争力が付くように考えた政策を取るべきである。将来がない企業や会社は消滅しても仕方がない。雇用が失われるとは思うが、他の会社に就職すれば良い。地域的にそれが無理な地域は絶対に存在する。そのようなケースでは当事者達に会社や工場がなくなればどう言う事になるのかを理解してもらい、どのような選択が良いのか考えさせる必要はあると思う。まあ、仕事がある地域へ引っ越すと言うのであれば問題がないが、引っ越す事はしたくないとか、引っ越しは選択肢には入らないと考えている人達は結構多いはずである。そのような地域では自治体を含めて、皆で考えるべきだと思う。まあ、考えても結果は出ないかもしれないし、頑張ってもだめかもしれない。だが、先が見えて来た時ではもう遅いと思う。
仕事があってもブラックとか、鬱になるまで追い詰められる仕事しかないのなら人口減の問題とか、そう言う問題じゃないと思う。利益を出すためにそこまで追い詰めないと成り立たない業界や状況に多くの日本企業が足を突っ込んでいると言う事ではないのか?
日本企業に従業員を教育するゆとりがなくなってきているのなら、一般教養とか綺麗ごとを言わずに、戦力になるような知識や経験を身につけれる教育機関を増やせばよい。義務教育で常識を見に付けた人間になるように教育できれば、大学の一般教養はそれほど強調する必要はないと思う。一部の高学歴の大学だけで良いと思う。高卒の人達が立派な大人になっているのなら、大学の一般教養はゆとりだと思う。3流大学やFラン大学では倫理とモラルだけしっかりと教えれば、就職後に直ぐに使える知識や経験を提供する方が良いと思う。
自分が生きている中で見る無駄は結構多い。高学歴や行政の人間達が考えているのだろうが、「馬鹿か」と言いたくなる事は結構ある。愚かな事を改善、又は、止めるだけで時間や無駄な努力は無くせる。時には、関わっている人間達が無駄とか、意味がないと思っていながら、上からの命令とか、上が決めた事だからとの理由で無駄な、又は、意味のない事をやっている。この事実を理解して、改善するだけでも必要ない事に従事する時間や人を減らせる。安く人を雇うから、又は、安く下請けを使うから無駄をやらせても良いと考えている人達が多いのではないかと疑う。

「今後10年で1100万人減の現実」日本人は急速な人口減の深刻さをどうもわかっていない (1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 12/12/21 (東洋経済オンライン)

 TBS日曜劇場『日本沈没』を観ているとつくづく政府の重大情報開示には駆け引きがあることが思い出されます。

【グラフ】浜松市の人口分布グラフを見てみると?

 今回の記事のテーマはドラマの話ではなく、現実世界の少々違った意味の日本沈没(? )の話です。

■「5年前から94万人減」に隠れた178万人減の真実

 11月30日に総務省が2020年国勢調査の確定値を公表しました。NHKの報道のタイトルは『日本の総人口減少続く 5年前より94万人余減少』です。全国紙の報道もすべて「5年で94万人減」で統一されています。

 「思っていたよりも小幅だな」

 というのが経済評論家としての私の直感でした。2008年に日本の人口が減少に転じた後、それにしても5年で94万人とは減少ペースが遅く感じられる。それで総務省の発表を読んでみると実情がわかりました。数字のからくりはこういうことです。

①日本人の人口は5年間で実は倍近い178万人も減少している ②外国人人口がこの5年間で84万人増えている ③その差し引きで日本の総人口が94万人減少と報道されている

 この説明なら私もピンときます。経済の世界では『2030年問題』というキーワードがあって、2030年には日本の人口が大幅に減少し、そのことで経済が回らなくなるのではないかという危機感があります。

 ちょうど10年前、2011年に総務省が発表した資料を引用しますと、その時点で未来予測された2030年の日本の総人口は1億1520万人。2020年の人口と比較すればこれからの10年間で1100万人も減少する予測でした。

 これからの10年間で1100万人の人口が減少する予測があるならば、最初から「これまでの5年間で日本人は178万人減少している」という事実を報道してくれれば、事の重大さがもっと伝わったはずです。

 日本の人口は減少に転じてからは放物線を描くように人口減少が始まると予測されています。最初のうちは減少率が小さいのですが、徐々に加速がついて減少幅が大きくなる。とりあえずここまでの5年間が178万人減で、ここからの10年は1100万人減少というペースで減っていくわけで、やがて人口は半減し遠い将来には「日本人は消滅する」とまでまことしやかに言われているぐらいです。

 それではどうすればいいのか? という話ですが、ここから日本にとっては2つの解決の方向性があります。まずは第1の解決の方向性を検討するために、2020年の浜松市の人口グラフをご覧いただければと思います。

 (外部配信先では図や画像を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください)

 浜松市は男女別、年齢階層別の日本人と外国人の住民台帳データを公表してくれているのでこういったグラフを作ることができます。ただこのグラフは少々トリッキーなところがありまして、グラフの横軸が日本人と外国人で10倍違います。あくまで形を見ていただきたいと思い、そう作ってあります。

 この左のグラフの形は日本の人口ピラミッドグラフと大差ありません。日本人の人口ピラミッドは頭でっかちな釣り鐘型になっていて、年々、高齢者部分の形が大きくなっていっています。一方で右側のグラフをみるとわかるとおり日本に流入する外国人人口は20代・30代の若年人口が多く、この層がコンビニ、宅配から工場まで日本経済の現業を支える若い力となっています。

■在日外国人は過去5年で4割以上増えている

 そして先に1つめの結論を言えば、今は10倍の縮尺の違いがあるこのグラフですが、将来的に日本が発展に転じたいのであればこれから30年ぐらいかけて2つのグラフの縮尺を同じぐらいにしたほうがいいかもしれないわけです。

 これが1つめのオプションである移民による国家再生論です。論理的にはありうる選択肢でありながら、日本の移民国家化は国民の間で反対論がとても多い。だから政府は公式には移民という言葉をいっさい使わず、外国人労働者のビザ条件の緩和というような別の言葉で政策を進めています。

 その成果が先の国勢調査で出た外国人の人口約275万人という結果です。過去5年間で84万人、実に4割以上も増加していて、コロナ禍で停滞しているとはいえペースとしては2030年には500万人を超える勢いで在日外国人の人数は膨らんでいるわけです。

 経済で考えれば外国人増加の方向に向かうのがいいと思う反面、日本文化という観点では移民を認めたくない日本人が多い。この問題は本当は社会全体でもっと議論されるべきです。その議論をしないとどうなるかというのが現在の状況で、国民がそう認識しないうちに日本の実質移民国家化が進んでいる。まさにドラマ『日本沈没』で描かれたような情報開示のせめぎ合いが、隠れ移民国家化を引き起こしているのです。

 さて日本の人口減少による社会沈没からの回避策として2つめに検討すべきはDX(デジタルトランスフォーメーション)です。

 私は先日もDXに関係してJA(農業協同組合)の方と議論をする機会があったのですが、とくに農村部において人口問題を回避していくためには移民では間に合わずDXを主な解決策として想定する必要があると私は強く思います。

 日本が移民国家に向けて今以上に大きく門戸を広げるのであれば話は別ですが、少しずつ外国人を増やすという今の政策が現実策である以上、その増加人口の大半は都市部に集中します。外国人の若者だって日本人同様、都市部で働きたいのです。

■農村部の人口減少問題はより早く深刻化

 その結果、農村部では都市部よりも早く人口減少問題が深刻化します。若い労働力が日本全体で足りなくなることで今はそれほど過疎化していない農村部でも、孤立した高齢者世帯をどうするかなど限界集落化問題が表面化します。

 一方でDX活用による農村部の限界集落化阻止のビジョンを先にイメージすれば、向かうべき方向は見えてくるでしょう。2040年ごろを想定した日本の農村部はこれから示す文章のようにありたいものです。

 舞台となるのは市町村の人口5万人程度、集落としての世帯数は数十戸の農家が主体の集落です。コンビニやJRの駅までは車なら15分ですが歩けば1時間はかかります。中心部のスーパーマーケットやホームセンターは車で30分といった立地で、2021年の前提条件であれば車とそれを運転する家族がいなければ生活が難しい場所でした。

 それが2040年では5Gと自動運転の電気自動車とドローンやクリーンエネルギーの普及などで様変わりします。

 2040年の集落には休耕地に太陽光パネルが設置され、農作業用の軽トラックや乗用車はすべて電気自動車となっていて発電と一体化した集落のエネルギーグリッドを形成しています。これら農村の電気自動車はロボタクシー網も形成しており、集落の住民はみなスマホでこれらの乗り物を共有し、運転手不在でも買い出しに出られるようになっています。

 無人駅の近くに一軒だけある小さな病院は5Gネットワークで大都市の大病院とつながっていて、住民は地元の病院からネットワークを通じて遠隔医療を受けることができます。ドローンによる配達も普通に行われており、農村に住んでいても市町村の中心部からコンビニ弁当やウーバーイーツによる出前をドローンで取り寄せることが可能です。

 農作業もDX化が進んでいて、日ごろの見回りはセンサーや監視カメラ、パトロール用のドローンが高齢化で不足する人手を代行してくれます。集落にはかつてはぽつぽつと空き家があったのですが、最近では大都市の企業でリモートワークをする社員と、遠隔授業を受けるその家族がそれらの家屋を借りて住むようになり、集落の人口減少には一定の歯止めがかかるようになっています。

 こういったビジョンはこれから20年後という時間軸であれば腹落ちする内容だと思います。だとすればこれから20年かけて徐々にそちらに向けて進むことで来るべき人口減少時代を明るいものに変えることができるはずです。

 具体的にはJA主導でこういった社会変革を行うのが望ましいと思いますが、農村部のエネルギーグリッド化、5Gによる農業のDX化はすぐにでも始められますし、ロボタクシー出現までの間のつなぎ政策として、今でもできるカーシェアの全面解禁など手をつけられる政策はたくさんあると思います。

■これから20年で2000万人規模の日本人がいなくなる

 いずれにしても1つだけ確実に当たる未来予測があります。それは2030年、2040年の日本人人口が1000万人、そして2000万人規模で減少していくということです。

 指をくわえてそれを見ていれば日本社会も沈没していく。働き手が不足して高齢者が孤立する人口ピラミッド崩壊社会が出現するのです。それに歯止めをかける有効な手段は、外国人労働者を増やすことと、農村部から先にデジタル未来都市化と進めていくこと。

 その危機感を共有するには、冒頭の「日本の総人口が5年前より94万人余減少」という情報開示のあり方は、問題を矮小化するという意味でよくないやり方だったのではないかと私は思うわけです。テレビドラマに引っ張られての感想かもしれませんが皆さんはどう思われますか。

鈴木 貴博 :経済評論家、百年コンサルティング代表

クーポンで支給する事務費の約900億円を考えれば、大した金額ではない。

困窮者給付金、100億円突破 9万件超、想定の半数どまり 12/11/21(共同通信)

 新型コロナウイルスの影響で困窮する人向けに設けられた国の給付金の支給総額が、10月末時点で100億円を突破したことが11日までに、厚生労働省の集計で分かった。7月の制度開始以来、支給決定件数は9万件を超えたが、政府の当初の想定に比べると半数以下にとどまっており、支給要件が厳しすぎるとの指摘が出ている。

 給付金は3カ月で最大30万円が支払われる「生活困窮者自立支援金」。困窮者ら向けの特例貸付制度を使い切った世帯が対象で、政府は11月末までに最大で約20万世帯の利用を見込んでいた。一定頻度の求職活動や低収入であることなどが条件になっている。

最後に出来るだけ早く今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止する事を決定してほしい。

税金による負担がなくなる。関係している人達のストレスがなくなり、自由になれる。この制度を利用する人達、そして、忖度する人達がいなくなる。
象徴天皇制は時代に合わなくなっているし、関係者自体がストレスや不満を抱えているのなら、廃止にすれば良い。

皇室有識者会議案、早期実現なら「佳子さまは結婚後も皇族」の難題 12/11/21(NEWSポストセブン)

 政府は12月6日、安定的な皇位継承策などを検討する有識者会議を開き、皇族数の確保策を盛り込んだ最終報告の骨子を示した。女性皇族が結婚後も皇室に残る案と、旧宮家の男系男子を養子縁組で皇籍に復帰させる案が有力案として提示されている。

【写真4枚】眞子さんの首の後ろに手を回しハグする佳子さま。髪は横分け。他、シースルーバング気味な前髪でカジュアルコート姿の佳子さまなど

 この報告書には、秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんの結婚が影響を与えたのではないかと、皇室ジャーナリストは言う。

「これまで皇族数の減少を防ぐ策としては女性宮家が有力視されていましたが、小室さんの金銭トラブルが報じられて以降、女性宮家をつくることで配偶者が皇族になることにはリスクがあるとの指摘が上がりました。今回の案はそうした懸念に対処するため、結婚しても女性皇族のみが皇族の地位に留まり、配偶者は民間人のままという案が提示されたと言われています」

 だが、この案には別の大きな懸念がある。眞子さんの妹である佳子さまをめぐる問題だ。

「もしこの報告書をもとに国会で議論が進めば、早期にこの案が実現する可能性もあります。が、その場合、佳子さまはどうするのかという問題が必ず浮上します。長女の眞子さんが結婚して皇籍離脱した以上、妹の佳子さまだけ結婚後も皇族にとどまるのは不自然です。また、佳子さまは眞子さんの結婚を応援する一方、結婚に批判が上がったことに深く傷ついたと聞いています。今の佳子さまが、結婚後も皇族として留まるという案を素直に受け入れられるかどうかは不安が残ります。

 もし佳子さまが皇族として留まることをお望みではないとすると、この案を実現するのは佳子さまのご結婚後ということになります。しかし、この問題は、すでに成人された愛子さまにとっても喫緊の課題です。実現する時期をめぐって、非常に複雑な問題を抱えています」(同前)

 となると、旧宮家の男系男子を皇籍復帰させるほうが現実的なのか。

「旧宮家出身とはいえ、今は民間人である方が皇族になることを国民がどう受け入れるのか。歓迎されればいいですが、一度批判の目が向き出すと、小室さんの時のように止まらなくなる可能性もある。そもそも、そうしたリスクを承知で引き受けてくれる方がいるのでしょうか」(同前)

 皇族数の確保に向けた課題は多い。

どちらかが嘘を言っているわけだから白黒をつける事は簡単だと思う。働いていたのか、いなかったのかを確認するのは難しい事ではないと思う。

京都市議、文春報道を否定 「夫に労働実態あった」 12/09/21(共同通信)

 京都市の豊田恵美市議(41)が9日、事務所職員だった夫がけがで働いていない期間に、政務活動費から給与を支出した疑いがあると週刊文春が報じたことについて、市内で記者会見した。「労働の実態はあった」と述べ、不正支出を否定した。

 文春に証言した夫の豊田貴志氏(46)は9日までに共同通信の取材に応じ、事務所職員として雇用されていたが、20年3月に交通事故でけがをして以来、事務所で働いていないと説明。恵美市議はそれ以降の給与を不正に支出したと主張している。

 恵美市議の政務活動費の収支報告書では、20年4月~今年3月までの職員給与として計約137万円を計上している。

「『クーポン給付を原則として検討していただきたいと考えているが、地方自治体の実情に応じて現金での対応も可能とする』と述べた。クーポンではなく全額の現金給付を一定程度容認する考えを示したものだ。」

クーポンを撤回しない限り事務費の900億円は発生する。もしかすると事務費や合計の費用が増えるかもしれない。

10万円給付の全額現金での対応、首相も容認「自治体の実情に応じ」  12/08/21(朝日新聞)

 岸田文雄首相は8日の代表質問で、18歳以下の子どもに現金5万円とクーポン5万円分を給付する政府方針について、「クーポン給付を原則として検討していただきたいと考えているが、地方自治体の実情に応じて現金での対応も可能とする」と述べた。クーポンではなく全額の現金給付を一定程度容認する考えを示したものだ。

【写真】「ふりかけご飯しか食べられない」氷河期世代の嘆き

 立憲民主党の泉健太代表の質問に答えた。首相は現金給付に向け、「地方自治体のご意見を伺いつつ、具体的な運用方法を検討してまいります」と語った。

 この問題をめぐっては、半額をクーポンで支給することで事務費が約900億円増えることが判明し、野党側が批判していた。大阪市など一部の地方自治体が、全額現金で給付する方針を示している。

もう小室夫妻の事を言ってもどうにもならない。このような事を小室夫妻の意志で実現させることは出来ない。つまり天皇制、皇室、皇族、そして宮内庁を廃止にすれば全ては終わる。廃止が決まった後だと忖度する人達はいなくなる事はないだろうが、減るのは確実だと思う。メディアに圧力をかけるのは宮内庁の人間達は太平洋戦争からそれほど学んでいないと言う事だと思う。

戦後75年 戦争体験の継承は何のためなのか〜命の価値があまりに軽かったあの時を知る〜 宮本聖二 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 教授 08/15/20 (ヤフーニュース)

早く天皇制、皇室、皇族、そして宮内庁を廃止にしてほしい。

ヤフーのコメントに下記のコメントを見つけた。事実なのか確認できないのでメディアは確認して記事にしてほしい。

mr_***** |
今臨時国会補正予算に外務省関連で8億円に及ぶ小室夫妻への忖度生活支援金が計上されていると言われています。また、これは外務省高官への忖度出世にも係わると案件との情報が発信されています。…宮内庁関連は内閣府の責任問題でもあり、かつ外務省が明らかに身勝手な元皇族に対する過度な支援金支出ならば大問題です。

目覚めた |
学生ビザなのに、アメリカに住む気満々で、それを支援する日本・アメリカ在住の弁護士らがいる。ニューヨーク総領事も特別扱いをしている。 学生ビザで、お金も持っていないのになぜいとも簡単に賃貸住宅を借りることが出来るのか? マコさんは本当にPTSDなのか? 1人で、住み始めたばかりのニューヨーク市内を歩き回ることが出来るのに!! まこさんをPTSDだと診断した(診断書は無い) 秋山医師は、ご出世!国際精神保健連盟時期理事長に選出されました。ニューヨーク総領事が今後どのように出世するか見ものです。私利私欲にまみれて支え支えられ、でも、まこさんたちは彼らに見放されたら、アメリカに住むことは出来ないから良いカモです。

小室眞子さんに“ロイヤル忖度”の異例措置、圭さんが甘え続ける“金銭的支援者”とは (1/3) (2/3) (3/3) 12/08/21 (週刊女性PRIME)

「秋篠宮さまは、先日行われたご自身のお誕生日会見で、眞子さんをフォローされる言動が多かったように思えます。今回の会見は、国民が抱く皇室への敬愛の念を取り戻すチャンスでしたが、国民感情を逆なでしてしまった印象です」(皇室ジャーナリスト)

【独自写真】眞子さんが10年以上片想いしたイケメン医師がコチラ

 眞子さんの結婚問題が落ち着いてもなお、逆風が吹きやまない秋篠宮家。一方、1万キロメートル以上離れたアメリカでは─。

「『複雑性PTSD』を患った元プリンセスが身寄りのない異国で新婚生活を送る……。あまりにも環境の変化が大きいため心配していましたが、予想以上にNYを満喫しているようで、安心したような拍子抜けしたような心境です」(皇室担当記者)

小室圭さんに新たな“借金問題”が  渡米してから約1か月。小室さんがパブで友人らと酒を飲んで楽しむ姿や、眞子さんが1人で日用品を買う様子も報じられた。

「自宅マンション前には、海外のパパラッチや現地在住のユーチューバーなどが張りついているとか。それでもふたりはお構いなしで、手つなぎデートまで激写されていました。自由な生活を謳歌しているようです」(同・前)

 遠距離恋愛をしていた約3年2か月の時間を取り戻すかのごとく、あちこちへ外出している新婚夫婦。そんな様子に眉をひそめる人もいる。

「小室さん、NY州の司法試験の勉強ははかどっているのでしょうか。今年7月に受験した司法試験の不合格が判明してから1か月以上がたち、次の司法試験まではあと3か月を切っている。そろそろ、仕事の時間以外は缶詰めになって勉強すべきだと思うのですが……」(宮内庁関係者)

 NY州の法律事務所で法務助手として働く小室さん。

「仕事と勉強の両立は難しく、ロースクールの卒業から月日がたつと記憶も薄れていくと聞きます。次こそは合格してくれると信じていましたが、この調子だと不合格でも驚かないどころか納得ですよ」(同・前)

 司法試験の合否にこれほど注目が集まる理由のひとつには、“借金問題”がある。

「彼はアメリカ留学中、かつて日本で勤務していた『奧野総合法律事務所』から、毎月の生活費用などを貸与してもらっていました。その額は3年間で計1000万円ほどに及ぶといいます。

 現在、NY州の法律事務所で法務助手として働く小室さんの年収は、弁護士の3分の1ほどで約600万円だと報じられています。試験に受からなければ、借金返済の見通しは立ちません」(同・前)

 新たな金銭トラブルに発展する可能性も大いにありそうだが、事情を知る法曹関係者は「杞憂ですよ」と笑う。

「小室さんは、司法試験に落ちたことを真っ先に『奧野総合法律事務所』の奧野善彦所長に報告したといいます。奧野さんはご自身もかつて日本の司法試験に落ちた経験が。現在85歳ですが、小室さんに若かりしころの自分を投影しているのかもしれません」(法曹関係者、以下同)

恩人の厚意に甘える小室圭さん

『奧野総合法律事務所』の創設者である奧野さんの父親は、息子の不合格を許さなかったという。

「“父から勘当同然の目に遭った”と振り返っていたことがありました。やむなく一般企業へ就職し、働きながら受けた試験が今度は合格。父の勘当は解け、父子2人だけで事務所を切り盛りしはじめたそうです。今では30人近くの弁護士を擁する事務所にも、長い前史があるのです」

 家庭やお金の心配で、若者の夢や希望を諦めさせたくない─。その一心で小室さんのことを支援してきたのかもしれない。

「弁護士として大成するまで苦難の道を歩んできた奧野さんが、今の小室さんに借金の返済を催促することはないと思います」

 今年10月、小室さん夫妻の結婚に際してNHKから取材を受けた奧野さんは、小室さんのことを絶賛していた。

「まじめで誠実な小室さんは(中略)物価の高いニューヨークでつつましい生活を送りながら一心不乱に勉強していた」

「“しっかりやりなさいよ”って声をかけたい。幸せな生活の一方で厳しいこともあると思いますが、ふたりで乗り越えていってもらいたい」

 絶対的味方の庇護は、時として影を落としかねない。

「奧野さんは、不合格だった小室さんを咎めなかったと思います。以前は、経営破綻した企業を再建させるプロとして有名だった奧野さんは、これまで数々の“敗者”を復活させてきました。小室さんは、そんな奧野さんに甘えてしまっているのかもしれません」(前出・法曹関係者)

 あぐらをかいても仕方ないように思える夫にハッパをかける存在こそ、眞子さんであってほしいところだが……。

「眞子さんにとっても今の生活は居心地よく、結果的に多くの人に支えられています。“元皇族の特権があれば、困難を乗り越えられる”と無意識のうちに考えてしまっているのでは」(前出・皇室ジャーナリスト)

これ以上ない「厚遇ぶり」  新居の手配やパスポート・ビザの申請など、渡米前は課題が山積みだったが、すべてがとんとん拍子に進んだ。

「ビザの取得には、従来2か月ほどの期間を要しますが、眞子さんは約3週間で渡米。一部では疑念の声もありましたが、これは日本のみで実施されている“特別措置”のおかげだと思われます」(在米ジャーナリスト)

 9月下旬から年内まで期間限定で施行されている特別措置。これを利用すれば、従来必要とされるビザ申請時の面接が免除され、書類の郵送のみで一連の手続きが完了する。

「私の知る限り、日本でこのような措置が施行されるのは今回が初めてだと思います」

 とは、米国ビザに詳しい『イデア・パートナーズ法律事務所』の上野潤代表弁護士。

「一部のビザの更新は、もともと郵送での申請が可能ですが、今回のように新規で申請する際に面接が免除されるケースは異例といえるでしょう」(上野弁護士)

 条件として、日本国籍を有すること、日本に滞在していること、学生ビザや一部の交流訪問者ビザを申請する場合などが挙げられている。

「該当するビザは眞子さんが申請したと考えられるビザであり、タイミング的に眞子さんのための措置だと推測されてしまっても無理はありません。ただ、元皇族とはいえ、1人のために特別措置を設けるとは考えづらいのではないでしょうか」(同・前)

 特別措置がとられた理由について、在日米国大使館に問い合わせたところ、

「コロナの影響を考慮し、ソーシャルディスタンスを保てるように配慮いたしました」

 とのこと。しかし前出の在米ジャーナリストは息巻く。

「コロナ禍とはいえ、措置の内容とタイミング的に“もしかしたら眞子さんの渡米が影響したのかも……”と、勘繰ってしまいます。一刻も早く日本を離れたいと考えていた眞子さんにとって、ビザの取得に要する期間はネックだったはず。手続きが短縮されるという、これ以上ない厚遇を受けたのですから、国境を超えた忖度だと思われても仕方がありません」

 眞子さんはこれからも“見えない力”に守られ続けるのだろうか─。

良いか悪いかは別としてこれが日本だし、これが日本の政治なのだろう。

【独自】石原伸晃事務所がコロナ助成金約60万円を受給 「確認の上で申請」と釈明するも専門家から疑問の声〈dot.〉 (1/2) (2/2) 12/08/21 (AERA dot.)

 岸田文雄首相から内閣参与に抜擢された石原伸晃元自民党幹事長がコロナ禍で収入の総額が減っていないにもかかわらず、雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金を受給していたことがAERAdot.の取材でわかった。

【画像】コロナ助成金約60万円が記されている収支報告書はコチラ

 石原氏は10月の衆院選で落選したが、今月3日に内閣官房参与に任命され、SNSで「なぜ民意で落選した人間が起用されるのか」、官邸関係者からも「ただの人になった石原氏を起用なんてピントがズレまくっている」などと激しい批判が起こったばかりだが、新たに疑問の声があがりそうだ。

 雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金とは、新型コロナの影響で事業活動の縮小を余儀なくされた場合に、休業手当などの一部を事業主に助成する制度のことだ。

 厚労省によると「新型コロナの影響で事業活動が縮小している」、「最近1か月間の売上高が前年同月比5%以上減少している」「休業手当を支払っている」などの条件を満たすと、一人一日あたり原則1万3500円を上限に支給されることになる。「政治団体も条件を満たせば、受け取ることができる」(担当者)という。

 11月に公表された石原氏の東京都第八選挙区支部の2020年の収支報告書を見ると、収入の欄に雇用安定助成金として約23万円(4月分)、18万円(4月分)、18万円(5月分)が記載されていた。計60万8千円にのぼる。コロナ禍で収入が減っていれば受け取ることは可能だが、収入の総額を見ると、20年(1~12月)は約4200万円。19年(1月~12月)の収入総額を見ても、約3900万円で資金に窮しているようには見えない。

 雇用安定助成金を管轄する厚労省の担当者は「全体で収入が増えていても、ひと月の収入が前年比5%以上減り、休業手当を出していれば、支給対象になる」という。

 政治資金問題に詳しい神戸学院大の上脇博之教授はこう指摘する。

「政治団体も助成の対象になっているのは驚きますね。寄付金や政治資金パーティ、政党交付金が主な収入で、毎年収入は不安定です。月によっては収入が減っているように見せることもできます。本来であれば、コロナ禍で売り上げが減った企業を対象にした助成金制度であり、現役の衆院議員の事務所が申請するとは驚きです。政党交付金を受けている政治団体は対象から除外するべきだと思います」

 この助成金に関してはこれまでも企業による不正受給の問題が指摘されていた。厚労省によると、11月末までに390件、約30億円もの不正申請や受給が発覚している。

 官邸関係者によると「不適切に受給していなかったか情報収集をしているところ」という。

 約60万円の助成金の受給について、事実関係を石原氏の事務所に尋ねると、以下の回答がFaxで届いた。

「どんな情報をもとにご質問をされているのか存じ上げませんが、支部において所管当局に確認した上で申請しているところです」

 担当者に受給の経緯について詳しい説明を再度、求めたが、「Faxでの回答が全てです」と言うのみだった。

 この件について石原氏本人はどう説明するのか。注目が集まりそうだ。

(AERAdot.編集部 吉崎洋夫)

ドライブレコーダーが普及して良かった点は、偶然に証拠が録画される事だと思う。ドライブレコーダーが普及していなければ、JR西日本の社員の人生は変わっていただろう。

『あおり運転』でJR西社員に懲役6年判決「運転ミス原因」と主張も「危険運転」認定   12/07/21(MBSニュース )

 高速道路であおり運転によってバイクに乗っていた男性を死亡させた罪などに問われたJR西日本の社員に実刑判決です。

 JR西日本の社員・本松宏一被告(44)は2019年5月、石川県白山市の北陸自動車道を車で走行中、大型バイクを運転していた大阪府の黒川敦愛さん(当時76)をあお り運転による危険な幅寄せで死亡させた罪などに問われました。

 当初警察は、バイクと並走していた本松被告の“車線変更ミスによる事故”とみていました。しかし、後続車のドライブレコーダーの映像などから、“あおり運転”の可能性が 浮上。実況見分など捜査のやり直しの結果、本松被告は一転、危険運転致死罪で今年2月に起訴されました。

 「あおり運転」をしたのか?起訴前の去年9月に本松被告に直撃取材しました。

  (記者)「あおり運転と危険な幅寄せが原因でお亡くなりになったと聞いています」
(本松被告)「私はそんなつもりはないと思うのですけれども。基本的には私の運転ミスなのかなと。私が100%悪いというのは間違いないんですけれども」
  (記者)「それはどういう意味で100%悪いと?」
(本松被告)「私の運転ミス。確認不足による車線変更だとは思っているんですけれど」

 本松被告はあくまで“運転ミス”が原因だと話しました。そして今年11月から始まった裁判員裁判でも“危険運転ではなく過失運転に留まる”と主張していました。

 そして12月7日の判決。金沢地裁は、後続車のドライブレコーダーの映像などから、「なんらかの意図を持ってあえて危険な接近行為を行ったと認められる」と危険運転致死 罪の成立を認定。その上で「危険悪質な運転行為に及んだことは強い非難に値する。交通関係の仕事に従事し交通安全に対して高い意識を持つべきであったことを踏まえるとなお さらである」として、本松被告に懲役6年を言い渡しました。

別に盗聴器でなくても録音は可能。録音しなかったら覚えたいないとか言う政治家や官僚は存在する。証拠がなければ、自分は本当の事を言っていると言うだけでは言わない方が良いと思う。
残念ながら人は嘘を付く。人間性の問題だから学歴は関係ない。弁護士だからとか、警察官だからは確率の問題であって、弁護士から、警察官だから嘘を付かないわけでもないし、犯罪を犯さないわけではない。広島の河井元国会議員夫妻は最終的に有罪になった。国会議員だから嘘は付かない、違法な行為をしないわけではない。
ここまで来たらしっかり調べて判断しないとうやむやにすると参議院選に悪い影響が出ると思う。岸田首相はコロナの早い対応で良い評価を得ているだけにマイナスなイメージは避けた方が良いと思う。

「記憶にございません」連発 東北新社めぐり総務省幹部 03/16/21(朝日新聞)

五輪アプリを23億円受注  NTTが平井デジタル相と官僚を接待疑惑【内部文書入手】 06/23/21(文春オンライン)

“裏金告発”泉田議員の解任を要求「愛党精神欠如」  12/06/21(テレビ朝日系(ANN))

 泉田裕彦議員(59)が裏金を要求されたとして告発した問題です。名指しされた星野新潟県議(82)が支部長を務める自民党長岡支部が、6日、泉田議員を新潟5区の支部長から交代させるよう申し入れました。

 自民党の新潟県連で起きている「裏金を要求したとされる」問題で、新たな動きが出ました。

 自民党の長岡支部は6日、告発した泉田裕彦衆議院議員を、新潟5区の支部長から交代させるよう、自民党新潟県連に申し入れました。

 自民党長岡支部幹事長・五井文雄長岡市議:「泉田裕彦支部長の日常の党務活動および言動等に加え、著しい愛党精神の欠如が見られることから、今後の第5選挙区支部長の差し替えを求める」

 長岡支部の支部長を務めているのは、裏金を要求したと名指しされた星野伊佐夫県議ですが、申し入れは長岡支部の総意で、泉田議員のこれまでの活動や言動が主な理由としています。

 自民党長岡支部幹事長・五井文雄長岡市議:「例えば普通の会話がね、録音されるとか監視カメラがあるとか、そういうなかで私共は率直な意見交換や会話ができないと」

 新潟県連は他の支部の意見も聞いたうえで、党本部に考えを伝える方針です。

 選挙買収のための裏金要求はあったのか。

 泉田衆院議員が公開した音声・星野県議とされる人物:「とにかく必要経費を早くまこう。もう余裕がない。『選挙始まってから』なんてバカいない」

 自民党・星野伊佐夫県議:「『お金をまけ』というのは一番怖いでしょう。選挙やなんかで『お金をまけよ』なんて。これは泉田さんの自作でしょうね」

 今回公表された音声について、星野県議は「自分の声かどうか分からない」としていますが、星野県議の自宅で録音されたものと泉田議員が言っていることに憤りを見せています。

 自民党・星野伊佐夫県議:「盗聴器の問題。私の自宅にね、盗聴器を持ってきたということね。皆さんが考える以上に私には重いの。そんなことする人じゃないんだけどね」

 自民党・泉田裕彦衆院議員:「盗聴器が仕掛けられてるって自分の事務所に、なんか荒唐無稽な話で『え?』っていう感じです。正直言って。何のために盗聴器を仕掛けるのか意味不明なんですけども」

 「裏金を要求したとされる」問題について、これまで静観の構えをみせていた新潟県連ですが、近く泉田議員と星野県議双方から聞き取りを行い、年末までに解決したいとしています。

 自民党新潟県連幹事長・小野峯生県議:「色々な齟齬(そご)もあると思うんですね。両方の言い分に。その辺のところを意見を十分聞いて、対処方針を図りたいと」

テレビ朝日

なんで記事になっているのか知らないが、人気がそこそこあるの?この俳優がいなくなっても問題ないと思うけど?若い男性俳優などたくさんいるし、これからもたくさんデビューするし、テレビにでるようになるから問題ないだろう。

野村周平〝女どもが〟発言で炎上! 事務所の苦労台無し「何も変わってない」  12/05/21(東スポWeb)

 俳優の野村周平(28)の〝オレ様発言〟が炎上している。

 発端は先月28日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」。野村のほか、「GENERATIONS」の白濱亜嵐と関口メンディーが出演し、クロストークを行った。

【写真】チャリで人を轢こうとする野村周平

 番組後半、高校時代の白濱について野村は「昔からめちゃくちゃモテてたからね、この人」と証言。自分については「俺、その時はイモっぽかったからモテてなかった」と白状したが「今は俺のほうが亜嵐よりこうなってる(モテてる)から」と言い切った。

 止まらない野村は「やっと俺のよさを女どもがわかってきた」とニヤリ。親しい3人の関係性だからこその発言だったが、ネット上は大荒れ。とりわけ野村が発した「女ども」という表現に「見下してる」「不快」という声が殺到した。

 その後もオレ様ぶりを発揮した野村は、理想の結婚相手を「自立している人」。その理由について「「『お前なんかに(お金を)払ってもらわなくても払えるから』みたいな人。その方がやっぱりいいし、俺の人生を邪魔しない」と語った。

 野村は良くも悪くも飾らない性格で知られる。週刊誌に歩きタバコの写真を撮られ、ツイッターで「歩きタバコ?盗撮だろその前に」と反撃したことも。プライベートでは水原希子やモデルの琉花らと浮名を流した。その後、1年間の米国留学を経て昨年4月に帰国。現在は10月スタートのドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編」(ABEMA)に主演している。芸能プロ関係者の話。

「留学前はオラオラ系でしたね。口調がチャラいというか、タメ口なので余計そう思われてしまうのかもしれません。以前、合コンのような飲み会で露骨につまらなそうにしていたのを見たことがあります」

 そんな野村をめぐっては、11月12月発売の「フライデー」で、所属事務所が〝大人俳優〟に変貌させるべく、撮影現場でのふるまいや発言を指導中と報じられた。

 前出芸能プロ関係者は「野村さんのポテンシャルを評価しているからこそ、事務所は社会人としての教育をしていた。彼のツイッターは19年7月を最後に更新が途絶えていますが、それも事務所による炎上対策とウワサされています」と話す。

 その矢先の「女どもが」発言。ネット上で「なんも変わってねーw」「(事務所の)苦労が水の泡」という声が飛ぶのも当然だ。ここまで来ると、もはや〝個性〟として捉えた方がいいのかもしれない!?

東京スポーツ

発想的には悪くないが理系の学生の性格や頭が良すぎる人達に対する理解があまりないのではないかと思う。まあ、教育委員会が機能しているととの記事よりは隠ぺいだったり、事なかれ主義の象徴のような対応の記事が多いので、一生懸命やっているだけましなのかもしれない。
「理系ポスドク」よりもレベルが低い理系の学生を文系と学生と比べると人と話すのが苦手な傾向が高いし、人との付き合い方が苦手な傾向はあると思う。塾ではないのだから教えるだけではないと思う。しかも「理系ポスドク」だと頭が良すぎて、数学や理科を理解できない生徒を理解できないと思うし、「なんでこんな簡単な事をりかいできないのかな?」のレベルで終わると思う。そして教える事に興味があるわけでもなく、収入や雇用が不安定なことが問題で教員になったとしても、例外を除けば、良い教師になるとは思えない。
まあ、下記のような事を実行しようと考える大阪市教育委員会は常識を持っている人達が少ないのではないかと思う。
外からの風を入れようとしても反発は避けられない。特に、淀んだ空気の中にいる人達の反発は相当なものだと思う。その世界しか知らないし、年を取れば、さらに変化に抵抗したり、変化に対応出来なくなる。こちらか、又は、両方に負担がかかる。それでも改革をするだけの意志や覚悟が教育委員会にあるのだろうか?
ビジネス書で人や組織を変えるよりも自分が変わるほうが早いと書いてある本は多い。そして問題のある組織を変えるよりは選択肢があるのなら自分がいる組織よりも良い組織に転職する方が自分だけの事を考えればベストの選択だと思う。
教員になるプログラムを終了した教員や講師でも、生徒と問題を起こす。教員になるプログラムを受けていない人が簡単に教員なれたとして大丈夫なのか?それとも教員になるプログラム自体が時代に合わないものになっているのに、変わっていないのか?

理科・数学教諭、足りません…大阪市教委「理系ポスドク」募集へ 12/05/21(読売新聞)

 大阪市教育委員会は2024年度から、教員免許がなくても教壇に立てる特別免許状制度を活用し、理系の博士号を持つ研究員(ポスドク)らを、市立中学校の教諭として採用する方針を固めた。教諭のなり手不足が続いており、雇用状況が不安定なポスドクから専門性を持つ優秀な人材を確保する狙いがある。(三浦孝仁)

 専攻と学習内容を結びつけやすい理科、数学での採用を想定している。通常の教員採用試験とは別に選考し、合格者を大阪府教委に推薦。特別免許状を授与するよう求める。指導計画案や教材の作成など、実務的な知識や技術は研修で学ばせる。

 選考の方法や採用人数は今後、検討する。

 大阪市立中の教員採用試験で数学、理科の採用倍率は低水準で推移。来春の採用に向けて、今年実施した試験では、数学が3・1倍、理科が2・1倍と、社会(7・5倍)や英語(5・3倍)、国語(3・7倍)を下回った。

 一方、大学などに在籍する、若手のポスドクの多くは3~5年の任期付きの職に就いており、収入や雇用が不安定なことが問題になっている。

 市教委幹部は「理科や数学に苦手意識を持つ生徒もいる。専門知識を生かして、難しい内容もわかりやすく教えられる人に来てほしい」と期待する。

 文部科学省によると、18年度までに全国の小中高校などで特別免許状を授与した件数は1478件。18年度は208件で、教科は英語や看護が多かった。制度活用に向けて今年5月に同省が示した指針で、対象となる人の例として、博士号、修士号取得者や外国の教員資格を持つ人、運動や芸術で顕著な実績のある人などを例示した。

 京都市では04年度以降、英語、数学、理科、保健体育などの教科で、会社員や研究者ら計12人を採用。元五輪選手もおり、市教委教職員人事課は「キャリア指導などに専門性が生かされている」としている。さいたま市や広島市でも採用している。

 ◆特別免許状制度=教員免許を持っていないが、優れた知識や経験を持つ人を教員に登用する制度。学校教育の多様化や活性化を目的に、1988年に創設された。勤務予定の教委や学校が推薦し、都道府県教委が教科ごとに免許を授与する。

結局、発注者、依頼者、上司、又はトップがアナログ的な考えであれば良いデジタル化に進むはずがない。
理由は、考え方や発想が、アナログでデジタル化を理解していない。言葉や話でデジタル化と言うだけで、デジタル化の意味やメリットを理解していない。最近、流行っているSDGsを強引に関連付けているニュース、アピール、そしてコマーシャルと同じである。兎に角、言葉としての「デジタル化」を使いたいだけだろう。
次に考えられるのが、発注者、依頼者、上司、又はトップがデジタル化やデジタル化のメリットを理解していない、又は、理解したくない。新しい事を理解したくないし、理解するための勉強をしたくない人達が、権限や権力を持っているので、間違った指示や意見を出す。結局、時間やお金の無駄となる。しかし、中途半端に頭があるので、昔から繰り返している言い訳や他人に責任を擦り付けるのだけは上手いし、経験があるので、失敗しても上手く逃げる。上手く逃げれると思うから、中途半端な事をする。
会社であれば、間違った事を継続すれば会社は衰退し、運が悪ければ倒産、廃業、又は、買収される。役所や公的機関は失敗しても、税金なので上手く逃げることが出来たり、責任をぼかすことが出来れば、倒産や廃業はないので問題ないと思っているのだろう。

デジタル化を叫ぶのに書類集めを強いるシステムを作るのはなぜか) (2/5) (3/4) (4/5) (5/5) 12/05/21(JBpress)

森田 朗

 少子高齢化と人口減少が進むわが国の社会の質を維持し、さらに発展させるためには、データの活用による効率的な社会運営が不可欠だ。一方で、データ活用のリスクにも対応した制度基盤の構築も早急に求められている。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、これまでの経済、社会のあり方は大きく変わろうとしている。

 その中で、日本が抱える課題をどのように解決していくべきか。データを活用した政策形成の手法を研究するNFI(Next Generation Fundamental Policy Research Institute:次世代基盤政策研究所)の専門家がこの国のあるべき未来図を論じる。今回は日本の行政のデジタル化について。デジタル技術に対する知識の乏しさと法学的思考が行政のデジタル化を妨げている。

◎過去の記事はこちら(https://jbpress.ismedia.jp/search?fulltext=NFI&page=1)をご覧ください。

(森田朗:NFI研究所理事長)

 先日、霞が関の某省からシステム構築の受注を受けた、ITベンダーの若手技術者と話をする機会があった。

 その技術者が言うには、官庁の要望に応えてシステムの設計をしているが、官庁側が求めているものは、あるべきデジタル化の姿とはほど遠い。こんなことをしていては、わが国はますます世界から取り残されてしまうと感じ、やる気を失いつつあるという。

 その官庁が発注したシステムとは、補助金や交付金の申請をデジタル化するためのシステムだそうだ。いうまでもなく、行政分野では、許認可や補助金等に関して多数の申請事務が存在している。

 これらの事務は、現在、手作業で処理されているが、それには膨大なペーパーワークを伴うため、行政機関の側はもとより、申請する国民の側の負担も大きい。

 これをデジタル化しようというのだが、官庁の要望に従ったのでは、効率化も進まず、デジタル技術が本来もつ力を発揮することもできないというのである。

 給付金や補助金制度は、コロナ対策にみられるように、生活困窮者の救済や経営難などに陥っている者の支援、あるいは産業の振興を図るために、一定の条件を満たしている者に対し、申請によって現金やその他の物資やサービスの給付を行う制度である。

 これまでの方法は、不正や制度の悪用を防ぐために、申請者本人であること、収入や家族構成など申請者の置かれている状態、営業利益や支出など支援を必要とする経営状態にあることを示す情報を、それに関する情報を保有している行政機関や金融機関等から証明してもらい、その証明書を申請書に添付して申請する、すなわち行政機関の窓口に提出するというものである。

あまりに異質な日本における行政事務のデジタル化  必要な証明書を得るために、複数の役所等を訪れ、本人確認をして手数料を払い、手間暇かけて証明書を集める。それらの書類を揃え、申請する窓口に出向いて、申請書と添付書類を提出する。

 役所の窓口では、本人であることを確認した上で、提出書類に不備がないか確認し、受理する。そして、受理した役所の中では、それらの書類を担当者に回付し、申請書や証拠書類に記された情報から給付の条件を満たしているか判断し、満たしていれば給付額を決め、届けられている銀行口座にその金額を振り込む。あるいは、窓口で現金を渡して領収書を受け取る。

 これらの手続きを手作業で行ってきたのがこれまでのやり方である。提出された申請書の内容や添付された書類について、担当者が目で見て確認し、不備があった時は、申請者に通知して書類の再提出を求める。不正やミスを防ぎ、正確を期するためとはいえ、この事務の処理にかかる作業量は、全国的に見れば膨大である。

 これらの作業は、形式的な反復的作業なので、効率的に処理するためにデジジタル化しようというのである。

 理想をいえば、役所や金融機関等が保有している情報は、現在ではほぼすべてデジタル化されており、機械的に可読な形でデータベースに保存されている。それゆえ、その申請者のID、すなわちマイナンバーによって、各データベースから、必要な情報を取り出し、紐付けて一覧できるようにすれば、受給資格の要件を満たしているか否かは、コンピュータによって容易に判断することができる。

 資格の有無や給付額の決定も、このようにして集められた情報に基づき、設定された手続きに従って処理すれば、自動的にできるはずである。一定の裁量的判断を要するケースのみ、担当者が判断することにすれば、困難なケースにも対応することができよう。こうした高度な判断も、ケース数が多くなれば、AIに置き換えることも可能になる。

 さらにいえば、申請を前提とせず、役所の側で保有するデータをスキャンし、受給資格のある者をリストアップして該当者に通知し、受け取らないという意思表示をした者以外には、自動的に口座に振り込む制度にすれば、必要とする者に公正、確実、迅速に給付することができる。こうすれば、申請漏れもなくなり、救済が必要な者を広く救済するという政策目的を確実に実現できるといえよう。いわゆる「プッシュ型」のサービスである。

 行政事務のデジタル化とは、そもそも申請事務の処理をこのように行うことと思われるが、わが国ではそうではないようだ。

ITベンダーも呆れる役所が求めるデジタル化

 わが国の場合、各証明書を発行する異なる役所や金融機関等がそれぞれ所管事項についての情報を保有しているが、わが国のマインバー制度の下では、個人情報保護のために設けられている制約のため、法律で認められた場合を除いて、IDを介して紐付けることができない。

 そのため、申請者が役所を回って証明書を集める手間はなくならない。役所の窓口へ出向く手間を省くために、住民票の写しなどはマイナンバーカードを使ってコンビニで取れるようになり、それを行政の効率化、デジタル化と呼んでいるようだが、申請者が証明書を取るという手間はなくならない。

 要するに、証明書を申請者が自ら用意することに違いはない。申請に当たって、紙の用紙への記入と窓口への提出は不要になり、ウェブサイトから申請できるようになるにしても、証明書等についてはPDF化して添付しなければならない。

 申請者の形式的なチェックはシステムでできるが、添付書類の真正性や条件を充足しているか否かの判断は、証明書類がPDF形式で記録されていることから自動的にはできない。担当者がディスプレイで視認して判断、決定することになる。

 前述のITベンダーの若手技術者の言では、わが国の役所では、こうしたシステムの導入がデジタル化として進められているという。要するに、紙にプリントし、それを郵送ないし持参する手間はなくなるのであるが、証明書類の収集や、その評価、判定は相変わらず人手によって行うのである。

 これでは、負担は大きく減らない。しかも、ベンダーからすれば、情報を自動的に参照し、判断の前提情報をシステムが作成する場合と比べて、むしろPDF化された書類の添付など、システムが複雑になる。

 将来の紛争等に備えて、証拠書類は保存しておかなければならず、それが書類を添付させる理由の一つというが、そのようなケースは非常に稀であり、そのために多くのコストをかけることは合理的ではないだろう。

 いずれにせよ、システム構築に当たって申請者と役所の作業内容が大幅に増えることになり、その分設計が困難になるとともに、システムがトラブルを起こす可能性も増加する。そして、コストかかり、使い勝手も悪くなる。

 細かくシステムの仕様にこだわる役所と、それに応じざるを得ないベンダー間のトラブルも発生しがちであるし、そもそもそれに投入される税金もバカにならないはずだ。役所に付き合うベンダーの担当者から愚痴も出るわけである。

 2021年9月にはデジタル庁もでき、政府を挙げてデジタル化に向かっているわが国であるが、デジタル化の実態がこのようなものであるとすると、見通しは暗い。

 では、なぜこのようなことが起こるのか。それが明らかにされ、改善されないと、ますます世界から遅れてしまうことになりかねない。

デジタル化を阻む法学的思考の呪縛

 このような愚痴を聞いて感じたのは、この役所のみならず、日本の行政の世界に浸透している行政事務の発想であり、公務員のデジタル技術についての理解の不足と法学的思考の呪縛である。

 それは、第一に形式主義である。それが何のために行われるのかという目的を考慮せず、単に一定の形式に従うことを重視する。一件でも不正が行われないように、厳格な確認手続きを定め、それを国民に守らせることが正しい行政のあり方と信じられている。

 それによって、行政側と国民にどれほどの負担を強いているかは顧慮しない。そのため、費用対効果を考えて効率化をするという発想を採用することが難しい。

 第二に、その延長で、手続きについてのイメージが紙ベースである。上述の例でも見られたように、行政機関が出す紙の証明書から脱却できない。それをデジタル化するとしても画像としての証明書のイメージは維持しようとするため、PDF化という発想になる。

 偽造や印影のコピーが容易になったにもかかわらず、ハンコにこだわる姿勢がそれを示している。最近はかなり改善されてきたものの、公的な書類には押印が必要という発想、それに替わるより確実な方法があるにもかかわらず、それを採用しようとはしない姿勢である。

 第三に、デジタル化によってデータ連携をすれば、人手による作業は減少し、正確、迅速で、しかもミスもなく、情報漏洩のリスクも少ないと思われる。だが、個人情報漏洩のトラウマのため、そのような複数の役所のデータを連携するシステムの構築には及び腰だ。そのため、デジタル化の大きなメリットを最初から殺してしまっている。

 第四に、法学的思考が支配して、既存法令を不磨の規範としてシステムを設計しようとする。むろん法令に違反してもよいというつもりはないが、その法令が作られてから技術は大きく進歩し、法令の規定が時代遅れになったところも少なからずあるはずだ。

 それならば、法令を、現状に合わせて早急に変えるべきだと思うが、それについては非常に消極的である。存在する法令は絶対であり、それを積極的に変えるという発想は乏しい。

 確かに、現在、法令を改正することは大変な作業である。各府省間の調整や法制局との協議、さらには国会の与野党の了承を得ることは容易ではない。しかし、法令で押印が義務付けられているからといって、それを変えようとしないことは、いったい誰の利益に資することになるのだろうか。

いまだに霞が関にはびこる無謬性神話

 第五に、法令の改正に大きな労力を要するためか、一度作られた法令や政策は完璧なものであるという「無謬性」の神話の存在である。確かに、国民の権利義務にかかる法令をいい加減に作られたのでは困るが、この複雑で流動的な世の中、将来にわたって完全無欠の制度を作ることは不可能である。

 ある時点でベストのものを作ったとしても、その後の問題点の発見や新技術の登場等によって、ベストといえなくなった時には、速やかに改善していくべきであろう。

 しかし、行政の世界には、そのようなβ版を使用してみて、改善を重ね、よりよいものにしていくという発想も乏しい。その結果、多大な努力をして一度作ったものは、いかに欠陥があっても使い続けることになりかねない。

 第六に、これが最大の問題点かもしれないが、役所のタテワリの呪縛である。こども庁の創設についてもみられるように、各府省のタテワリ意識はいかんともしがたく、デジタル化が克服しなければならない大きな障壁である。

 しかし、デジタル技術とは、それが開発されるまでは、そうしたくてもできなかった複数の組織が保有する情報を紐付けすることによって、より質が高くきめ細かい行政サービスの国民への効率的な提供を可能にする技術である。

 それを活かすには、行政組織全体を貫く情報基盤の形成が前提である。タテワリ構造に横串を刺して、そのような情報基盤を作るために設置されたのが、デジタル庁のはずだ。今後のデジタル庁の手腕に大いに期待したい。

将来のビジョンとか、秋田の企業の改革とか、国際かとか、秋田県内で協力してITかとか、しがらみをなくすとか、何らかのメリットがなければ、秋田が好きだとか、地元が好きだとかの理由以外には、秋田で就職する意味はないのでは?
成長できる期待とか、他の県では出来ないしがらみとか無駄の廃止とか、出来そうで出来ない事を本当に出来るような環境がなければ、田舎で成長するのは難しいと思うよ。
企業が安定して成長出来ず、、就職してもリストラ、倒産、そして廃業のリスクがあれば選択肢がある若者は地元が好きでも地元に残らないと思う。
田舎である事は悪いとは思わないが、人の流動がないので、考えや変わった経験を持つ人達がいない。「可愛い子には旅をさせよ」が必ずしも正しいとは思わないが、見たり、経験するだけでプラスになる事はある。しかし、変化のない環境にいると、よほど頑張らないと変化が起きている事にも気付かない。また、一般的に変化や新しい物に対して拒否反応を示す会社や人々が多い。
何かをしなければ何も変わらないが、良く考えないのと何かをやっても何も変わらない。

秋田銀行と3大学が協力し県内就職後押しへ(秋田県) 12/03/21(ABS秋田放送)

秋田銀行と県内3つの国公立大学が協力して学生の県内就職を後押しする取り組みを始めます。秋田銀行が人材を求める企業を募って就職支援サイトを運用し、大学は、学生にサイトの活用を呼び掛けるなどして連携します。

秋田銀行は、来年、県内を拠点とする企業や、事業所を置く企業の求人情報を提供するウェブサイト、「キャリピタAKITA」を新たに開設します。

県内の学生の地元就職を後押ししようというもので、秋田銀行の新谷明弘頭取は、県内の生産年齢人口の拡大に期待しています。

学生の県内就職そして定着を図る秋田銀行の動きに、秋田大学、秋田県立大学、国際教養大学の3つの大学が協力することになり、4者が連携を確認する文書に署名しました。

各大学は、学生に秋田銀行のウェブサイト「キャリピタAKITA」の利用を呼びかけるなどして学生が県内企業に目を向ける機会を増やします。

給付金経費1200億円“楽して手に入れた金”は散財する政府の浪費体質 (1/2) (2/2) 12/01/21 (NEWSポストセブン)

 臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になったニュースや著名人をピックアップ。心理士の視点から、今起きている出来事の背景や人々の心理状態を分析する。今回は、給付金の1200億円の事務経費で批判を呼んでいる政府の税金の無駄使いについて。

【写真】身振り手振りを交えて記者会見を行う公明党の山口那津男代表

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 11月27日、「いくらかかるのかはまだ聞いていない。(給付金は)いずれ適切に執行されると思っている」と記者団に語り、世間を唖然とさせた鈴木俊一財務相。岸田内閣が決めた子育て世帯への10万円の給付金にかかる経費は1200億円。財務省からこの金額を伝えられた立憲民主党の後藤祐一氏が記者団にそう説明したというが、省のトップである大臣はこれを知らなかったらしい。記者団の取材に応じた写真には、マイクを向けられきょとん?とした様子の鈴木財務相が映し出されていた。

 それにしても他人事みたいな発言ではないか。現金給付だけなら事務費は300億円、2回目をクーポンにすると900億円。これだけの税金が投入されるというのに、“聞かされていない”だけでなく“いずれ思っている”は、「自分が知らなくても、そのうち官僚らがうまく進めるから任せておこう」という意味に取れなくもない。

 29日には、自民党の茂木敏充幹事長が「家計に滞留しては消費効果もない。クーポンで配れば、経費は当然かかってくる」と消費効果を強調し、公明党の山口那津男代表も「クーポンを使うことで迅速に低コストで給付できるようになる」と語ったとか。いやいや低コストにならないから批判が噴出しているのだろうし、900億円の事業を受注できる企業には経済効果もあるだろうが、そもそも給付金として配布するものに、消費効果を期待するのはどうなのだろう?と感じた。

 山口代表は30日にも、「一定の経費が現金給付よりかさむということは、当然、やむを得ないところだと思います」と発言。「税金の無駄使いではないか」、「感覚がおかしい」と、政府や政治家たちの金銭感覚を疑問視する声が日増しに強くなっていった。

 人には、労力を使わず何もせずに手に入れたものより、労力や何らかの対価を払って手に入れたものを好むという「コントラフリーローディング効果」がある。一般的に、自分で働いて得たお金は大切に使うが、簡単に手に入れたお金は浪費しやすいと言われるのと同じような意味だ。900億円を無駄使いと捉えるならば、政府や政治家はこの効果が弱いということになる。

 最近は、政治家や政府の無駄使いが繰り返し指摘されている。先日の衆院選でも、当選した新人議員にたった在職1日で100万円の文書交通滞在費が支給され波紋を呼んだばかりだ。騒いでいたメディアの報道もいつの間にか下火になり、日割り支給で話は落ち着き、領収書不要のまま問題は収束してしまいそうだ。

 そのほか、アベノマスクや不具合が相次いだ接触確認アプリ「COCOA」の無駄使いは2108億円。ここにはアベノマスクの在庫の保管費6億円も含まれており、今後も保管するだけで経費がかかっていくということだ。財務省は、造るあてのない記念貨幣用の金の地金に1601億円を使い、非難されつつ推し進めた「GoToトラベルキャンぺーン」の取消料対応費用は1157億円。これだけでもざっと合計4866億円の税金の無駄使いだ。

 政府や政治家だけでなく、省庁や官僚もコントラフリーローディング効果が弱いのだろうと思えてならない。積もる某大な費用と比例してこの効果が弱化していくように思うのは、事業に失敗しても、無駄を出しても、政府も政治家も誰1人としてきっちりと責任を取らないからだと思う。

 だが裏を返せば、4866億円がどこかに流れ、どこかで経済効果を生んでいるということになる。世論が反対・批判しても、政府がコロナ渦の対策として進めれば、国民の知らないところで、知らされていないどこかに税金が流れるのだ。それが誰のための経済効果なのか、決定した人たちに聞いてみたいものだ。

間違った判断、又は、誰かを儲けさせるための判断が、未だに影響を及ぼしている例。倉庫料だけでお金がかかるのなら、需要がないのなら廃棄しかないだろう。

アベノマスク在庫、段ボール10万箱 厚労省職員「多い印象」 12/01/21(毎日新聞)

 新型コロナウイルス対策で政府が調達した「アベノマスク」を含む8000万枚余の布マスクが使われずに大量に備蓄されている問題で、厚生労働省は1日、毎日新聞などの取材に応じ、マスクが保管されている倉庫を公開した。約5200平方メートルの区画内に、マスクの入った約10万箱の段ボールが、最高で約5メートルの高さに積み上げられていた。

【写真】“アベノマスク”大きくなった?

 厚労省が保管先として契約するのは東京近郊の倉庫。保管場所は1フロアの半分を占める。段ボールに梱包(こんぽう)されたマスクはパレット(保管・運搬用の台)に載せられ、隙間(すきま)なく整然と3段に積み上げられていた。段ボールが潰れるのを防ぐため、パレットは金属製ラックで囲われていた。今年3月まで保管されていた佐川急便の倉庫から現在の場所に移動させるのに約2カ月を要したという。

 3月末時点で約8272万枚(全世帯配布用のアベノマスク405万枚余、介護・福祉施設用など7866万枚余)が保管されていたが、希望する施設への配布は続いているため、10月末時点での保管数は約8130万枚に減った。

 布マスクは計17社から調達されており、パレットごとにメーカーや枚数のほか、「全戸」や「介護向け」など、用途が印字された紙が貼られていた。倉庫内の温度は20度以下、湿度60%以下に保たれていた。

 取材に同行した厚労省職員は在庫について「多い印象は受ける」とし、今後は「施設に限らず希望者に配布するなど有効活用する方法を考えたい」と述べた。

 会計検査院が11月に公表した2020年度決算検査報告によると、コロナの感染拡大に伴い、19年末に8億枚以上あった家庭用マスクの在庫は20年3月に9600万枚に急減。厚労省は3月以降、布マスク計2億8740万枚を総額399億円で順次調達し、全世帯と介護・福祉施設などに一斉配布した。だが、マスクの流通量が増えたことなどから7月に備蓄に回した。

 今年3月までの保管に計約6億円を費やし、その後も保管料はかかり続けている。布マスクの平均単価は139円。保管されているマスクは単純計算で113億円相当になる。マスクの配布や保管は、当初は随意契約で日本郵便が請け負ったが、20年秋以降は一般競争入札で佐川急便が請け負い、保管を1カ所に集約。月額の保管料は当初の9000万円台から今年3月には約1900万円に減った。今年度は一般競争入札で日本通運が請け負う。

 国際医療福祉大の池田俊也教授(医療政策)は「コロナ流行初期はマスクの需要予測は困難で、国が布マスクを確保したことは危機管理として妥当な判断だった。ただ、不織布マスクが布マスクより有効であることは既に明確で、コロナ対策として布マスクを持ち続けることは無駄。廃棄も含め検討すべきだ」と話す。

 淑徳大の結城康博教授(社会福祉)は「不織布マスクが徐々に供給されることを考慮し、調達量を抑えられたのではないか。税金で買ったものを捨てるわけにもいかない。分解してガーゼや布として介護現場などで利用できるよう考えてほしい」とする。【山崎征克】

アベノマスク、不具合アプリ、Go To中止 コロナ失政のツケは3296億円 (1/2) (2/2) 12/01/21 (NEWSポストセブン)

 公務員の待遇や処罰を決める人事院と並び、国の無駄遣いを調査する会計検査院は“役所の番人”として知られている。検査院は11月5日、2020年度決算の検査報告を岸田文雄・首相に提出し、公表した。

【一覧、写真】歳費(給与)108億円、文通費85億など、総額1000憶円超の議員特権。他、アプリCOCOAをスカート姿の若者らのいる道でかざす様子等

 報告書によると、税金の無駄遣いや不適切経理などと指摘されたのは210件、総額で2108億円にのぼっている。1件あたりの指摘で最も金額が大きいのが、財務省の「造るあてのない記念貨幣用の金地金」で1601億円だった。

 一方、2019~20年度で国が新型コロナ対策として計上した予算は総額65兆4165億円(770事業)にも上っていたことも明らかになったが、無駄遣いとは指摘されず。

 これにはカラクリがある。検査院はコロナ対策事業についても調査を実施していて、有効性が疑わしい9件を指摘しているが、金額を計上していない。理由について検査院は「コロナ対策の緊急性などを考慮し、会計検査院に基づく“無駄遣い”などの指摘は見送った」と説明するが、なかには緊急性という理由ではまかり通らない「失政」が含まれている。

 1つ目は「アベノマスクの保管代」だ。厚労省と文科省は、3億1811万枚の布製マスクを442億6000万円で調達したが、不良品が続出し世間から批判を浴びた。マスク不足が解消したこともあり、昨年7月で全戸配布を中止した。以降、厚労省は「介護施設など希望施設に配布する」方針に切り替えたが、今年3月末までの8か月で配った枚数は約1640万枚に過ぎず、計8272万枚が在庫として保管されていた。

 この行き場のないアベノマスクの8か月間の保管料が6億96万円かかっている。現在は、さらに8か月経過しているため、単純計算で保管料は10億円を超える。

「10月末時点での布製マスクの在庫は約8130万枚です。会計検査院の調査から7か月で140万枚を配布しています。

 保管料は預けている分量単価で契約しているため、年度末にならないとわかりませんが、現在は日本通運に保管を委託しており、指摘された8か月間と比べると低い額になるはずです」(厚労省医政局経済課)

 そもそもアベノマスクは不良品が続出したため検品業務が発生し、総額21億円もの追加予算がかかっている。小さなマスクは大きな損害を残した。

キャンセル料はどこに消えたのか  コロナ感染者との接触を知らせるアプリ「COCOA(ココア)」の開発も検査院は「委託先への指示が不明確だった」と指摘しているが、金額としては計上されていない。

 昨年6月に運用が始まったが、同年9月以降、陽性者と接触しても通知が届かないという不具合が報告されていたにもかかわらず、厚労省が問題を把握したのは4か月後だった。厚労省は4月に検証報告を公表したが、開発会社に責任転嫁する有り様だった。経済ジャーナリストの荻原博子氏は一連の経緯についてこう語る。

「ココアは、元請け会社が厚労省の基準を超えた比率で再委託を繰り返していました。厚労省はこれを特例として認めた以上、発注時点から実施、遂行に掛けて、管理監督、チェックをするのが仕事です。結局、厚労省の怠慢で、何のために開発したのかわからない代物になってしまいました」

 開発費の3億8000万円はまさに金をドブに捨てたようなものだ。

 指摘された事業のなかで最大の金額が「Go Toトラベル」のキャンセル料負担である。昨年7月から始まった「Go To」は、その後、感染者の急増を受け、東京や大阪など5都市の旅行や、年末年始の全国への旅行に対する補助が一時停止された。その際、すでに予約をしていた人々が旅行業者に支払うキャンセル料を観光庁が全額負担することとした。

 キャンセル料は旅行日が近くなるほど高くなる。だが、観光庁は「キャンセル料の迅速な支払いを優先した」とし、一律旅行代金の35~50%を補償する方針とした。結果として、旅行業者に支払ったキャンセル料は1157億円に達している。うち96億円はそもそもキャンセル料が発生しない旅行日の21日以上前に取り消された旅行だった。

「キャンセル料は旅館や卸業者、リネン業者などに公平に配分する取り決めでしたが、観光庁は確認を怠っていました。困っている観光業界の人に行き渡っていないという報道もあり、中抜きしている業者があるのではないかと疑っています」(荻原氏)

 検査院の指摘にこのコロナ3事業の損失を加算すると、国の無駄遣いは3296億円を超える。なぜこうも杜撰な金遣いができるのか。

「役人が『財源が血税である』という重みを理解していない証拠でしょう。検査院の指摘に対して、府省が応じる義務は規定されていないため、これまでも数多くの無駄遣いがうやむやにされてきました」(荻原氏)

※週刊ポスト2021年12月10日号

法的には問題はないようだが、結局、知名度がないとか、仕事や個人的な活動を通して知名度がない人は、お金がなければお金がある政治家と争えば勝てない可能性がある事を認めたように思える。まあ、逃げたり、話をはぐらかす政治家よりはましであるが、お金で選挙の勝ち負けが決まるようであれば、この点を変えて行かないと日本の政治はなかなかよくならないと思う。

橋下徹氏 泉田議員の裏金暴露会見に「国会議員と地方議員、必ずもめる」 12/02/21(デイリースポーツ)

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が2日、フジテレビ系「めざまし8」で、新潟5区での衆院選挙において、泉田裕彦議員が自民党新潟県議の星野伊三夫議員から裏金を要求されたと訴えている件について、要求された金銭が政党に入るのであれば問題はないとの認識を示した。

 番組では泉田議員が衆院選で2~3000万円の裏金を要求されたとツイッターで暴露した件について行った会見を取り上げた。泉田議員は要求してきた人物は星野県議だと実名を出したが、星野県議は否定している。

 08年の府知事選前に、自民党に寄付を求められ1000万円を寄付したとツイッターで明かしている橋下氏は「ぼくは表の金として寄付しましたが、ある意味ギリギリですよね。選挙直前に寄付をしたのはどう見ても選挙運動用と見られれば公職選挙法違反になるけど、一般的な地方議員の活動として寄付をした」と説明した。

 そして日本維新の会を設立した時も、当時は「お金が全くない」ところからの国政選挙だったことから「候補者1人対し、100万円寄付してもらっている」「日本維新の会の最初の頃はやっています」とも語った。

 谷原章介は「名目として、今回は党に、県連に入れて下さい、なら問題はない?」と確認すると橋下氏は「そうです。(維新時代の)僕と同じような話になる。収支報告書にいれて、党に入れて下さいねと」とキッパリ。

 そして今回の問題の根幹について「国会議員と地方議員、必ずもめる。国会議員が当選するのに、地方議員が一生懸命活動をするのに、国会議員は当選すると地方議員への敬意を忘れちゃう」ともコメント。「国会議員はすごくお金がくる。それを独り占めしているなら当然地方議員から文句は出る」とも指摘した。

 「こういうところを収めるのがある意味国会議員の役割だが、それができなかったのか、こういうことになってしまった」とも語っていた。

金子恵美氏 泉田衆院議員「裏金要求された」発言に「今回の話を聞いた時に“あっただろうな”と」 12/02/21(スポニチアネックス)

 元衆院議員の金子恵美氏(43)が2日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)で、泉田裕彦国土交通政務官が1日に国会内で記者会見し、10月の衆院選を巡り自民党新潟県連元会長の県議から裏金を要求されたと主張、県連に県議の除名を求める文書を提出する考えを示したことについてコメントした。

 県議は取材に「全くの事実無根で作り話。(泉田氏に)選挙に必要な経費は払わなければいけないと言ったことはあるが、金の要求などするわけがない」と否定。泉田氏を相手に提訴する検討を始めたと明かした。泉田氏によると、9月4日、県議の自宅に呼ばれ、県議から「泉田さん、勝とう。2000万や3000万の金を惜しんで一生を投げ出してはいけない。信用できる人に(金を)まとめて渡せ」と言われた。泉田氏は違法な買収を示唆されたと感じたとし、音声データを公開する方針。

 泉田氏と同じ新潟県選出の衆院議員だった金子氏は、番組の取材に「今回の話を聞いた時に“あっただろうな”と思った。さほど驚いていない。私も選挙に出る時に先輩県議から“お金を用意しないと勝てないよ”と普通に言われた。それは選挙の手伝いのお金でもあるが、“自分たちにお金を渡せ”という意味も含まれていた。当然断ったが本当に動いてくれない人もいた。選挙では身内のご機嫌取りもしなければならないし、ただでは動かないというところもある」とコメントした。

人気ユーチューバー・ヒカルがどれほど儲けているのか知れないけど、お金が儲かっているのなら人を雇って管理すれば良いのでは?

ユーチューバー・ヒカル“警察に囲まれた”画像がSNSで拡散…真相説明「こちら側が100%悪い」 12/02/21(スポニチアネックス)

 人気ユーチューバー・ヒカル(30)が1日に自身のYouTubeチャンネルを更新し“警察沙汰”になってしまった事件を告白する場面があった。

 ヒカルは、自身が警察に囲まれている画像がSNSで拡散されているといい「変な憶測でよく分からないことを言われる前に、言っておこうかなと思って動画を撮っています」と、語り始める。

 ことの発端は、会社の車の交通違反。グループのメンバーである名人の運転する車に乗っていたところ「ナビでは『右折しろ』って書かれてたんですけど、そこが時間限定で右折禁止のところだったみたいで」と、ミスを犯してしまったという。警察に呼び止められ「2点ぐらい減点されたんですよ。それから『車検証』を見せたら(有効期限が)切れていて。全く確認せずに乗っていたことが判明しました。それで警察の方に聴取されて、供述書を書いていただいて、お世話になってしまったという話なんです」と、真相を明かした。

 ヒカルは「関西にいた時は親が(車検を)やってくれていて、東京に来てからは自分で運転しないので、全然やったことがなくて。管理ミスで『やっちゃったな』って思いました。もう完全にこちら側が100%悪いんで。今後こういうことがないようにしようと思いました」と、反省する。

 「実際はもう1か月くらい前に車検が切れていたみたいで、捉えようによっては、捕まえていただいてよかったなっていうところもあって。車に問題が起きても、気づかずに乗っていたわけなんで。多分捕まらなかったら、1年、2年ずっと車検を受けずに乗ってた可能性があるんで。なんなら、一番大きな事故を避けれてよかったなって。誰かを巻き込むかもしれないので、それって一番やっちゃいけないことだと思っているので」と、語ったヒカル。

 また、「僕の視聴者の中にも、もしかしたら車検を忘れちゃってる人がいるかもしれないと思ったので、それの注意喚起になればいいかな。反面教師にしていただければなと思っています」と、呼びかけていた。

技能実習生は実習、又は、経験を積むために来ているのに、技能実習生が減ると死活問題と言う事は、技能実習生は必要な労働力と認めていると思うのだが、TBS系(JNN)はニュースとして取り上げながら、外国人実習生の問題をどのように考えているのだろうか?
メディアが問題と考えていないのなら、メディアは考える事が出来ない人材、又は、要求されない事に関して現実を見ていながら、何も考えない人材だけの組織だと思う。

入国禁止で技能実習生来られず建設会社困惑「死活問題」 11/30/21(TBS系(JNN))

 外国人の入国禁止の影響はこんな場所でも・・・。

 千葉県野田市にある建設会社です。

興和工業 室星恵子 取締役会長  「本当に死活問題です」

 現在、6人の技能実習生が働いていますが、12月、2人が帰国してしまうため、来年から4人を受け入れる予定でした。

興和工業 室星恵子 取締役会長  「感染拡大という点においては、入国制限ということは本当に致し方ない。(技能)実習生、待機してる子たちが入ってこれないということが一番、今、心配している」

 技能実習生を受け入れている会社の苦悩は続きます。

「本当に彼女と結婚したくて、資金の用意ができるのであれば、私はお金を惜しむべきではない、と考えます。」
彼女を良く知っていて彼女の親の考え方や価値観には納得いかなくても、彼女が素晴らしい女性で結婚したいと思い、お金が用意出来るのであれば、支払った方が良いと思う。
ただ、現実は何かを失う、又は、失敗したと思うまでは、どちらの選択が正しいのか判断できない事はある。例えば、彼女のような人には二度と出会う事はないと落ち込んでいても、すぐに素晴らしい女性に会う宝くじに当たるような事はあると思う。ただ、確率は低いと思うし、結果的に、別れた彼女と同じような女性に会う、又は、交際から結婚を考えるぐらいの女性に会わない事を経験した後に、結婚していればと考えてもその時には遅い事はある。ドラマのように、もう一度、付か会ってほしいと告白して上手く行くとは限らない。相手の気持ちが離れているかもしれないし、他の男性と付き合っていたり、結婚しているかもしれない。
直感でも、ロジカルな考え方でも、良い選択をして幸せになれれば良い。ただ、運が良ければ、あまり考えなくても幸せになれるし、いろいろと考えても、神様ではないので見抜けなかった部分や予測できない事で上手く行かない事はある。

結婚相手の両親が「結納金300万円」を要求 拒否することはできるのか? (1/2) (2/2) 11/30/21 (NEWSポストセブン)

 結婚は家族同士でするもの──そんな考えは過去のものとなり、あくまでも当人の自由として結婚をするカップルも多い昨今。しかし、なかには結婚に関するさまざまなしきたりや風習に従うべきだという考えの人もいる。例えば「結納金」。最近では結納金を収めるケースは減ってきているようだが、もしも結婚相手の両親から結納金を求められた場合、拒否することはできるのだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説する。 【相談】  交際2年の彼女と結婚しようと思っています。でも、問題がひとつ。彼女の両親が先日、私だけを呼び出し、「結納金300万円を持参しなさい」といってきたのです。お金は用意できますが、今の時代に結納金といわれても、戸惑います。彼女に相談したら、心配させてしまいますし、やはり払うべきですか。 【回答】 「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し」(憲法24条)とされているように、2人で結婚を決めるのが当然のこと。そして、意思の一致は共通の認識が前提ですから、彼女に相談すべき。もし、彼女が結納に拘れば、あなたの考え方次第です。そうではなく、彼女が結納不要との意見なら、父親や親戚同士の付き合いが難しくなるのを覚悟の上、結納をわたさずに、結婚すればよいのではありませんか。  ただ、彼女に相談する前に、父親に結納に固執する理由を確認したほうがよいでしょう。最高裁が「結納は、婚約の成立を確証し、あわせて、婚姻が成立した場合に当事者ないし当事者両家間の情誼を厚くする目的で授受される一種の贈与である」と説明しているからです。婚約成立を証する目的ですから、結婚できなければ、目的不達成になり、返却されます。しかし、結納をわたしたほうの責任で婚約破棄になった場合は、「返せ」といえません。この結納の役割から、父親はあなたの熱意に不安があり、真剣さの担保として、結納を求めているかもしれません。  その場合、父親に気持ちを理解してもらえるよう努力することが必要です。他にも、結納を使って彼女に豪華な嫁入り支度をさせるつもりかもしれず、この場合は、2人の描く結婚後の暮らしぶりを説明し、過度な心遣いの必要がないことを2人で説得するのも有効です。逆に、新婚生活の準備に遣うお金として、気持ちよく結納をしてもよいと思います。

 ただし、その地方の慣習や世間体だけを理由に要求するのであれば、冒頭のとおり、婚姻は両性の合意のみによるものなので、改めて彼女と相談してみてください。  もっとも、本当に彼女と結婚したくて、資金の用意ができるのであれば、私はお金を惜しむべきではない、と考えます。 【プロフィール】 竹下正己(たけした・まさみ)/1946年大阪生まれ。東京大学法学部卒業。1971年弁護士登録。 ※週刊ポスト2021年12月3日号

アメリカでは親が大学の学費を出す割合は日本よりは少ないと思う。データを見ていないので勘違いかもしれないが、学費の返済方法の話や返済や学費の問題で結構良い私立大学から入学許可を貰ったが、返済を考えて州立大学を選択したと言う話などを知り合いや学生から聞くことが多かった。大学が田舎にある場合は、学生を雇う割合が高く、成績が良く家庭の財政が悪い生徒から簡単で人気がある構内のバイトに付けると聞いたことがある。確かに構内でバイトだと車がなくても問題ないし、移動時間は短いし、暇な時は勉強も出来る。
後は、アメリカはいろいろな奨学金が多い印象を受けた。日本人は優秀であっても、財政的に困っている生徒や貧しい国から来ている留学生が優先されるから無理だと日本人留学生から言われたので、真剣に奨学金の事を考えたり、調べたりした事はなかったのではっきりとは言えないが、日本でも奨学金制度を増やすべきだと思う。だから小室夫婦が注目を浴びていたが、小室圭氏が授業料や寮費、教科書や参考書、航空券まですべての費用が免除される『マーティン奨学金』を獲得した事に関しては不思議だ。
日本政府は外国人留学生ばかりを優遇せずに、大学に進学したい学生に返済する義務がある奨学金とは呼ばず、スチューデントローンを充実させるべきだと思う。そして成績が良い生徒には金利を下げるなどの優遇措置を儲けるべきだと思う。癒着や不適切な関係が疑われる防衛費にお金をつぎ込むよりは多くの人が納得できるケースだと思う。
お金を借りて進学する生徒には就職、選択する学部など将来設計を考える説明会に参加させるべきだと思う。簡単にお金を借りれるから借りたと安易な選択をさせるべきではない。簡単に借りれたお金に対して有難みを感じず、無駄遣いをする傾向は高いと思う。そしてそのような考えを持つ学生は将来に問題を抱える傾向が高いと思う。
大学や短大を出ても使えないと思う卒業生は敬遠される。特にゆとりのない企業だと使えない従業員を採用する意志はないだろうし、ブラック企業だとどうせやめる確率が多いし、辞めてもまた雇えば良いから、2流や3流の大学から採用しようかとなるかもしれない。借金してメンタルまで壊れるのなら、給料が魅力的でなくても経営者が良い会社で就職するほうが良いかもしれない。ただ、ブラック企業で苦労しないと、給料が安い会社での就職は考えられないとは思うので、難しい選択だと思う。そうなると2流や3流の私立大よりは公立で知名度が低い地方の大学の方が大卒の肩書だけがほしければ、良い選択かもしれない。ただ、都会で育った学生には選択肢にならないかもしれない。

「親が学費負担放棄」学生を絶望させる新たな貧困(1/5) (2/5) (3/4) (4/5) (5/5) 10/29/21(東洋経済オンライン)

コロナ禍による経済的な打撃は、とくに低所得者層の若者たちを直撃している。ところが「若いから働けば何とかなる。支援する必要はない」「ただ怠けているだけ」といった声は根強くあり、理解されないことが多い。では、本当にそうなのか。 貧困に陥った若者たちの実態に4日連続で迫る特集「見過ごされる若者の貧困」1日目の第3回は、連載「貧困に喘ぐ女性の現実」の筆者であるノンフィクションライターの中村淳彦氏が「学生の貧困」の知られざる実態に迫る。

【特集のそのほかの記事】
第1回:「時給高いから上京」の21歳女性を襲った“想定外”
第2回:「コロナで路上生活」38歳元派遣の“10年前の後悔”
第4回:データで解明「コロナで階級社会化が加速」の衝撃

 今、大学や専門学校で勉強をする若者たちは本当に厳しいことになっている。とくに自宅外通学の大学生の貧困状態が深刻だ。

 数十人におよぶコロナ禍の大学生への取材で浮かび上がった主な理由は、学費の高騰、親世帯の収入減、出席の厳格化、アルバイトの報酬減、消費増税、親の学費負担放棄、コロナの影響でバイトができない、など。

 その中でも驚いたのは、親が学費負担を放棄しているという学生が何人もいたことだ。

■両親は公務員、なのに母は「お金がない」

 「高校1年生のときから両親は離婚の話し合いをしていました。子どものころからお母さんはお金がないっていつも言っていました。大学は私立なんて行かせられない、絶対に国立に行きなさいって。だから国立大学に落ちたとき、これからは自分で全部やらなきゃ、って思いました」

 桜木綾香さん(仮名、20)は、ある地方都市にある私立大学の2年生。離婚調停中の両親は正規の地方公務員。その都道府県職員の平均賃金を見ると600万円を超えている。綾香さんは世帯収入1200万~1400万円くらいであろう恵まれた家庭に育っていた。

 「両親は小学生のころから別居していて、高校の学費も、大学の入学費とか授業料もお父さんとお母さんが折半で負担していました。けど、お父さん側がまったく連絡とれなくなって、裁判が進まないとか、お金を支払ってくれないとかあったみたい。だから大学の学費は、全部あなたがアルバイトで稼ぎなさいって。

 両親がずっと裁判で争っているのを見ていたし、学費も母親に言われたとおりに私が全部払っています。でも、母親は父親に私の学費を請求していてお金をもらっているかもしれないし、よくわからない。親は一切頼れない、自分と関係ない人たちってことだけは明確になりました」

 綾香さんのケースは統計では見えない貧困だ。世帯収入が高い家庭のすべてが子どもの教育費を負担するわけではない。父親は娘の教育に興味がなく、母親はすべて本人が学費を支払う考えで、世帯収入が高いため、綾香さんがどれだけ経済的に厳しくても親の収入の条件を課している日本学生支援機構の奨学金などは使えなかったという。

 綾香さんは高校3年の3月、国立大学に落ちたことで私立大学に進路が決まった。大学に納入するお金の管理は、すべて母親がしている。まず母親は自分の貯蓄には手をつけずに信用金庫から教育ローンを借り、初年度納入金を支払ったそう。そのとき借りた150万円は、綾香さんが卒業後、毎月分割で母親に返すように言われていた。

 入学後は半期ごとに学費として55万円を母親に渡す。そのお金は綾香さんがすべてアルバイトをして稼ぐことを言い渡された。彼女の母親は40代後半で、自分の学生時代の経験から家庭教師や塾講師をすれば、学費程度は苦労なく稼げると思っていたようだ。綾香さんは入学後すぐにナイトワークに従事することになった。

■母親とは「かかわりたくない」

 「大学に入ってからも私の教科書代とか授業料とか、両親が折半するってことで話を進めていたみたいでした。お母さんがお父さん側に弁護士を通じて教科書代何万円、授業料何万円払ったので何円払ってください、みたいな請求するんです。お金のことはまったく協力してくれないのに、『教科書代何円かかった?』ってくるんです。煩わしくて心からウンザリ、かかわりたくないって思いました」

 母親は十分な収入はあっても、綾香さんの学費や学生生活費を負担するつもりは一切なかった。離婚調停中の夫に娘の教育費を請求して、もし支払いがあったとしても、綾香さんにはまわってこない。

 結果として綾香さんと母親との距離はどんどんと離れた。最終的に綾香さんは家を出て、母親の携帯電話とLINEをブロックしてひとり暮らしをしている。大学の学費をキッカケに家族は完全に崩壊することになった。

 厚生労働省「2019年国民生活基礎調査」によると、1世帯当たり平均所得金額は、全世帯で552万3000円、中央値は437万円だ。また金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(2020)」によると、40代(2人以上世帯)の平均貯蓄額は1012万円だが、中央値は520万円。貯蓄ゼロ世帯も13.5%いて、決して豊かではない。

 そのような平均的な家庭では、私立大学の初年度納入金約165万円、年間授業料約96万円(旺文社「2021年度 大学の学費平均額」)という金額は払えない、または払いたくないという状況だ。

 毎年行われている東京私大教連の調査では、自宅外通学者への仕送り額が過去最低の月8万2400円、仕送りから家賃を除いた1日当たりの生活費は607円と最低記録を更新した。さらに保護者は受験から入学までの費用の負担感について92.2パーセントが「重い」と回答している。

 大学受験直前に父親が大企業をリストラされた見城達也さん(仮名、22)のケースを見ていこう。達也さんは東京の有名私立大学4年生。高校3年のときに父親のリストラがあり、そこから家庭の状況が変わったという。

 「一人息子だったので、親は貯金を切り崩して学費を払ってくれていました。でもコロナになって、大学学費はとても捻出できない、限界だって。不可能だってことに。まして、大学院進学なんてとんでもないって。じゃあ、僕が働くってなって朝から晩までバイトです。そうしたら勉強が追いつかなくなった。就職するにしろ、進学するにしろ、宙ぶらりんです」

 「元々、僕は一橋大学、できれば東京大学を目指していました。合格率は五分五分でした。ダメだったら浪人するつもりでした。でも、受験直前に父親のリストラが決まって、とにかくどこでもいいから現役で入学してくれって。学費は親に払ってもらって。3年生までは日本学生支援機構の第一種奨学金と、塾講師のバイトで7万円くらい稼いで、なんとかなっていました。ただ、もう学費も払えないって」

■久しぶりに帰った実家はまったく違う風景に

 大学3年の年末、達也さんは帰省した。久しぶりに帰った実家は、高校のころとはまったく違う風景だった。父親の再就職はなく、高速道路の料金所の仕事をしていた。専業主婦で働いたことがない母親は、宅急便の配達の仕事を始めていた。低賃金労働する両親の姿を眺めて、実家の厳しい現実に気づくことになった。

 「ずっと大学院に行こうと思っていました。けど、進学どころか、学部の学費を払うのも厳しい。僕には高校までのそれなりに裕福だった実家の記憶しかなくて、カツカツな親を見たことなかった。新聞をとらなくなっていていたし、家を担保にだして融資とか。両親は青い顔してずっとお金の話をして、この家も売るかもしれないみたいな。両親は、僕の東京の大学生活のために生きている、本当に申し訳ないと思いました」

 達也さんは今、アルバイト漬けであり、眠る時間もないほどのスケジュールをこなす。「キツイし、ツラいです。愚痴になるけど、本当にキツイ。でも、やるしかないのでやっています」と、涙目になりながら語った。

 親が学費や奨学金を奪ってしまうケースもある。坂井麗奈さん(仮名、24歳)は短大卒、社会人4年目。奨学金返済という名目で、短大2年のときから毎月給与の6割程度(10万円~13万円)を母親に請求されて渡している。母親にはヒステリーがあり、怖いという。その大きな金額に疑問を抱いても、麗奈さんは何も言わないで従っていた。

 「お金のことは詳しくはわからないけど、母は奨学金をフルで借りたみたい。私が高校3年のとき、母は奨学金の制度を知って急に態度が変わった。ずっと進学なんて無駄遣いって反対されたけど、急に進学しなさいみたいな感じになりました。

 それからヨイショヨイショ、行け行けみたいな。それで入学したら、『学費がたけ~んだよ、お前のところは』と怒鳴るようになった」

 短大の2年生のときに母親に奨学金の返済を迫られた。

 「在学中、母親から奨学金の返済があるから毎月10万円が必要だって言われました。そんな金額は無理なので、もういろんな仕事をしました。奨学金のことも学費のこともよくわからないので、母親の言われるままにやるしかないです。授業料の支払いとか、奨学金の返済は全部母親がやっているので」

 奨学金の返済は卒業後なので、返済で必要というのはウソのはずだ。だが、麗奈さんはダブルワーク、トリプルワークして働き詰めになった。バイトばかりしていたために、就職できず、今はサービス業の非正規雇用で低賃金労働をしている。

■母親に言われたままに書類に署名捺印

 卒業した短大の学費は総額240万円。麗奈さんが言うとおり、日本学生支援機構の第一種と第二種の奨学金をフルで借りていたとすると2年間で430万円ほどになる。

 彼女自身は奨学金の仕組みは何も知らないようで、母親に言われたまま書類に署名捺印して進学している。在学中から母親に支払っている返済のお金と、必要以上に借りた差額は母親が着服、もしくは家計に組み込まれている可能性が高いように感じた。

 「だって、払えって言われているから。入学のときはお金のことは言われなかった。けど、もう無理だから学費を毎月10万円稼ぎなさいって。お金がない、お金がない、おまえの学費なんて、みたいな。そうですかってなって。お父さんは何も言わない、助けてもくれないし。助けを求めたわけじゃないけど。母があまりにしつこく言うので、じゃあ私が働いて払います、ってなった」

 すでに3年以上、毎月10~13万円を母親に渡しているということは、少なく見積もっても現段階で360万円以上を払っているので、学費分の返済は終わっているはずだ。しかし、まだ毎月の返済を求められていた。麗奈さんはウンザリしながら「そういえば、短大進学からお母さんの生活が少し派手になったかも……」と言っていた。

 日本学生支援機構「平成30年度 学生生活調査結果」によると大学(昼間部)の奨学金受給率は47.5パーセントに上る。

 国は2020年4月からは、住民税非課税世帯とそれに準ずる世帯学生を対象に、大学などの授業料減免制度や給付型奨学金の支給拡充といった「高等教育の就学支援新制度」を開始している。だが、冒頭の綾香さんのように、親に収入があっても払わないケースもある。

 学生の貧困の奥底には、根深い問題がひそんでいる。

(第4回はデータで解明「コロナで階級社会化が加速」の衝撃)

中村 淳彦 :ノンフィクションライター

橋下徹氏の意見は3割から4割で賛成できないと思うが、今回の件は賛成。
選挙期間中の情報だけで公約が達成できるのかや本人の人物などを判断するのは難しと思う。
7月の東京都議選の期間中に無免許運転で人身事故を起こして書類送検され、免許取り消しの行政処分を受けた木下富美子都議がやっと辞職した。ただ、彼女の場合は、今回が2回目の当選なので、多くの有権者は彼女の人間性を最初の任期中に見抜けなかったと言う事になる。
この事を考えると多くの有権者は投票した候補者や政治家の本当の姿についてどこまで知っているのだろうかと思う。

橋下徹氏、10万円クーポン支給で費用900億円に怒り「考えた自民党と公明党が一番悪い。もっと有効に使えよ!」 11/26/21(スポーツ報知)

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が28日、自身のツイッターを更新。政府が決めた18歳以下への一律10万円給付にかかる事務費が「約1200億円」程度とされている問題で、鈴木俊一財務相が「承知してない」などと話したことに見解を述べた。

 橋下氏はこの問題を報じるネットニュースを引用リツイート。2度目の交付がクーポンとされたことで費用が約900億円が余計にかかるとされていることに「日本政府は大丈夫か?そもそもこれを考えた自民党と公明党が一番悪い。900億円ってどれだけ大金なのか分かってるのか?もっと有効に使えよ!」とつづった。

小室眞子氏に対して秋山医師が下した「複雑性PTSD」と同じだよね。他の人がそれぐらいでと思っても、本人が相手を殺したいほど嫌だと感じれば、それは正しくないと本人以外が思っても本人ではないのでどうしようもない。嫌な事は嫌だと言えない、そして、嫌な事は嫌だと言わない日本社会なので防ぎようのない事かもしれない。

中3刺殺、容疑の生徒が複数の不満供述「応援演説頼まれ嫌だった」 11/26/21(朝日新聞)

 愛知県弥富市の市立中学校で3年生の伊藤柚輝さん(14)が刺殺された事件で、殺人容疑で送検された同学年の男子生徒(14)が「生徒会の選挙で応援演説を頼まれたのが嫌だった」といった伊藤さんへの複数の不満を供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。

【写真】事件があった市立中学校。生徒下校後に閉められた門には、監視カメラの作動中を示すシールが貼られていた=2021年11月25日午後3時55分、愛知県弥富市、床並浩一撮影

 捜査関係者によると、男子生徒は24日に殺人未遂容疑で現行犯逮捕された直後、「いじめられていた」との趣旨の話をした。その後の調べに「嫌がらせだと感じていた」「数人の友人と話している時に(伊藤さんが)割って入ってくるのが嫌だった」などと複数の不満を口にし、伊藤さんが役員に立候補した生徒会選挙で応援演説を依頼されたことも挙げたという。

 県警による同級生からの聴取では、2人の間の目立ったトラブルは確認されておらず、市教育委員会も「把握しているいじめ事案はない」としている。県警は、男子生徒が様々な不満や悩みを募らせていた可能性があるとみて、動機を慎重に調べている。男子生徒の身柄は26日までに名古屋少年鑑別所に移された。

 同級生は逮捕された男子生徒について「おとなしいけれど、友達もいたし、落ち込んだり元気がなかったりする様子はなかった」。男子生徒の祖父は「寡黙だが、あいさつなどはきちんとできる子。私どもも何がなんだか……本当によくわからない」と声を落とした。

まあ、文春の情報収集能力があって、それがかなり良いのであれば、加害者はおとなしい子となる。大人の情報は子供達の出来事に関してはよほど子供と親しく、子供が何でも話してくれる関係がなければ、表面的な物でないよりはましだと思う。おとなしい子は我慢するから、我慢の限界まで到達して爆発するまで気付かない事はあると思う。
おしゃべりな子や本音を言う子の方が何が起きているのか、何を思っているのか簡単に理解できるが、おとなしい子は多くを語らないし、我慢するから何かが起きるまでわからない可能性はあると思う。
それでも子供達の中には何かが起きている事に気付いていた子供はいたかもしれない。ただ、今回のような結末になるとは想像はしていなかったと思う。

《愛知中3刺殺事件》「今思えばちょっと元気が…」事件の1時間前、家を出る男子生徒が祖父にかけた一言とは (1/3) (2/3) (3/3) 11/25/21 (文春オンライン)

《愛知中3刺殺事件》「パッと見は大人しかったけど...」小学生の頃から一緒の同級生を刺した男子生徒の意外な印象 から続く

【画像】サッカー部の集合写真に一緒に収まる伊藤くんと男子生徒

「行ってきます」

 1時間後に学校の廊下で同級生男子の腹部に包丁を突き立てることになる中学3年生の少年は、そう祖父に言い残して家を出た。少年は学校に着くと、授業が始まる前に隣のクラスの同級生を廊下に呼び出し、凶行に及んだ――。

 11月24日朝、愛知県弥富市の十四山(じゅうしやま)中学校で、同校に通う3年生の伊藤柚輝くん(14)が包丁で刺されて死亡した事件で、通報を受けて駆け付けた愛知県警の警察官は、同級生の男子生徒(14)を殺人未遂の現行犯で逮捕した。

「男子生徒は自宅から持ち込んだと見られる刃渡り20cmほどの包丁で伊藤くんの腹部を刺した。刺された伊藤くんは大量の血を流しながらも、なんとか自力で教室へたどり着いたといいます。AEDを持って駆けつけた教職員が心臓マッサージなどの救命活動を開始し、警察官とともに急行した救急隊が大型病院に搬送しました。しかし傷は肝臓を貫通するほど深く、10時35分に死亡が確認されました」(捜査関係者)

 事件が発生したのは午前8時すぎ。始業前でほとんどの生徒が登校して毎朝の読書タイムに向けて準備をしている時間だった。教室内には担任の教師もいたが、廊下でトラブルが起こっていたことには気づかなかったという。

「廊下から声が聞こえた」  伊藤くんの同級生は、保護者に事件についてこう話した。

「事件があったときは『廊下から声が聞こえた』と言っていました。言葉の内容は聞き取れなかったようですが、叫ぶような声で柚輝くんが何か言っていたそうです。その後、柚輝くんがうちの子供がいた教室に入ってきて、バタリと倒れました。それを見ても、なぜ柚輝くんが倒れているのか、何があったのか、状況をまったく理解できず茫然としていたようです」(同級生の保護者)

 伊藤くんと男子生徒は小学校からの同級生。畑に囲まれた小さな小学校で、男子8人、女子12人の計20人で6年間同じ1つのクラスだった。中学校はひと学年50人ほどで、3年生は2クラスに分かれており、伊藤くんと男子生徒は別のクラスだった。

 2人は、小学校では同じサッカーチームに所属して共に汗を流していた。しかし十四山中学にはサッカー部がなく、伊藤くんは野球部、男子生徒はバレー部に所属していたという。

「もしかしたらそれが子供同士だと…」 「狭い町なので、子どもたちも保育園児の頃から知ってる子ばかりです。小学校では生徒の数も少なかったので、グループに分かれるというよりは男女で分かれて遊んでいるという感じでした。

 柚輝くんは下の学年の子の面倒を見たり、ハンディがある子にも分け隔てなく優しく接しているのを見かけたことがあります。リーダーシップもあって、学年の中でも目立つ、中心的な存在でした。子供会の行事とかにも積極的に参加していて、秋のお祭りで太鼓を叩いていたりしました。上と下に兄弟がいて、仲は良さそうでした。小学校の頃からやんちゃというか元気が良すぎるぐらいで、よく外を走り回っていましたよ」(同前)

 事件当日の弥富市の教育委員会が開いた記者会見では、学校側が2人の間のトラブルを把握していなかったと説明している。しかし男子生徒は警察の捜査で「トラブルがあった」という趣旨の供述をしている。前出の同級生の保護者は、2人の関係について「もしかしたら」と話し出した。

 「亡くなった柚輝くんは、同級生を仲間外れにしたりいじめるような子ではないと思います。ただお調子者の部分もあって、口調が少し強めだったり、大きい声で話すことは確かにありました。もしかしたらそれが、子供同士だと勘違いを生んだ可能性はあるのかもしれません」(前出・同級生親)

 逮捕された男子生徒を知る近隣住民たちもショックを隠せない。

「逮捕された少年は7人の大家族で生活していました。兄が1人いて、両親、祖父母、さらに曾祖母という構成です。昔からこの地域に住んでいた一家で、父親は農業系の仕事をしています。4年前には自治会長も務めていた立派なお家ですよ。事件を起こした子は小さい頃から背が大きかったですが、大人しそうな子という印象です。今年のお正月には近所の神社にお参りに来ていて、大きくなったなと声をかけたら照れ臭そうに笑っていました。あんな普通の子がなんで……」

 逮捕された男子生徒の祖父に声をかけると、憔悴しきった様子で苦しい胸の内を語った。

「私にとってはいい孫でした、節度ある優しい……本当に優しい子です。今回のことは、なんでこんなことになったのか全く想像がつかないんです。寡黙な子で、バレー部の試合で頑張ったことなんかは明るく話してましたけど、友人関係の話はそういえば全然聞いたことがありませんでした」

通学する前に交わした言葉とは  祖父は、事件が起きた24日の朝も男子生徒が学校に出発するのを見送っていた。その時すでに男子生徒の荷物の中には、包丁が隠されていたと見られている。

「事件の日も、●●(実名)が通学する前に『行ってらっしゃい』って私が送り出したんです。『行ってきます』という返事が返ってきましたが、今思えばちょっと元気がなかったのかもしれない。もしかしたらずっとSOSを発信していたのかと思うと……。亡くなられた子との間で何があったのかは分かりませんが、●●がやってしまったのはいかんことですので、ご家族の方には本当に申し訳ないと思っています」

 25日午前、愛知県警は男子生徒の容疑を殺人未遂から殺人に切り替え、名古屋地検に身柄を送致した。事件発生から1日以上が経っても、いまだ事件の決定的な動機は明らかになっていない。なぜ少年は犯行に及んでしまったのか……真相解明が待たれる。

「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)

30歳を過ぎたら、十分に大人の判断は出来ると思うので、本人が警護は要らないと判断すれば警護はいらないと思う。
警護にお金が掛かるわけだし、大問題を起こすようであれば、そのような人物は必要ないし、必要とされないのでは?単に生物学的な遺伝が重要ならば、今の天皇の精子を冷凍保存しておけば遺伝と言う意味では、代理母による出産は可能だろう。
個人的には天皇制、皇室、皇族そして宮内庁は廃止するべきだと思うので、そこまでして血を絶やさないようにする事はないと思う。
小室夫妻の件では小室圭氏との結婚がなければ、小室眞子氏の性格や情報はここまで公にならなかったので、彼女のイメージをコントロール出来て、本当の姿や情報は隠ぺいされていたかもしれない。そして国民は彼女の本当の性格を知ることなく生物学的な寿命で死んでいったと思う。

高円宮承子さま、深夜2時の六本木で目撃 奔放プリンセスに護衛も大慌て (1/2) (2/2) 11/24/21 (NEWSポストセブン)

 飲食店への時短要請が解除され、東京の夜の街に賑わいが戻ってきている。11月中旬、六本木の繁華街から1本入った路地裏。飲食店のネオンの下には、深夜になっても酔客の姿が途切れない。その一角で、妙に“品のいい”グループが話し込んでいた。仕立てのいいスーツの男性や上品な身なりの女性たち。その輪の中心にいらっしゃったのは高円宮家の長女・承子さま(35才)だ。

【写真】六本木の夜をキャッチ!少し首を曲げ膝上丈スカート姿で歩く承子さま

 グレーの膝丈のワンピースに黒のジャケットを合わせ、足元は10cmはあろうかという淡いベージュのハイヒール。黒いバッグを肩に掛け、青い持ち手が印象的なトートバッグを提げていた。和気あいあいとした雰囲気からして、近くの店で盛り上がった後だろうか。現在、日本ユニセフ協会の嘱託職員として働かれている承子さま。いかにも“お仕事帰り”のOL風ファッションだが、そのとき、すでに時刻は深夜2時を回っていた。

 眞子さんの結婚騒動で、にわかに注目を集めている女性皇族の存在。現在、独身の女性成年皇族は承子さまのほか、秋篠宮家の次女・佳子さま(26才)、三笠宮家の長女・彬子さま(39才)、次女・瑶子さま(38才)の4人。そこに、12月1日に20才の誕生日を迎えられる愛子さま(19才)が加わる。

 承子さまは高円宮家の3姉妹のご長女だ。すでに、次女・典子さんは2014年に出雲大社の権宮司・千家国麿さんと、三女・絢子さんは2018年に日本郵船に勤める守谷慧さんと結婚し、皇室を離れている。

「承子さまは、長年メガバンク勤務の銀行員と交際されているとされ、結婚間近ともいわれています」(皇室記者)

 承子さまもそろそろ──と囁かれる一方、これまでにその奔放ぶりも話題になってきたプリンセスでもある。2007年2月、英エディンバラ大学に留学中だった承子さまがSNS「ミクシィ」に書き込んだとされる文章が流出した。

《私も親さえ良いなら、胸にヤモリの刺青入れたいんだけどなぁ~……・間違いなく縁切られますからね(笑)》
《昨日スクールディスコに行って、帰ってきたら朝4時とか。こっちで彼氏と一緒じゃないクラブは久々だったから(別れたからね。)なんか楽しかったけどね》

 アカウントの“乗っ取り説”も唱えられたが、赤裸々な書き込みには波紋が広がった。2014年には、前述の恋人と思われる男性との居酒屋デートが報じられた。

「デートはもちろん、もともと社交的な性格の承子さまは、合コンのように初対面の男性がいる飲み会にも積極的に参加されるようです。周囲の緊張をよそに、砕けた雰囲気ですぐに打ち解けられます。時には“恋バナ”もされるとか。お酒もお好きで、常に明るくその場を楽しまれるそうです」(宮内庁関係者)

 その自由闊達さの陰では、苦労する人も……。

「皇族には護衛がついていますが、やはり息苦しさもあるのかもしれません。学生時代に、護衛に何も告げずに電車に乗り、成田空港まで行ってしまわれたことがあったといいます。そのときは友人の出迎えが理由でしたが、護衛は大混乱となってしまったそうです。就職後も、たびたび護衛を振り切って、デートや会食を楽しむことがあったようです」(別の宮内庁関係者)

 冒頭の夜も、路地裏になかなかやってこないタクシーにしびれを切らされたのか、承子さまはすたすたと六本木の大通りへ。そのあとを、護衛が慌てて追いかけていった。女性皇族を取り巻く周囲の騒がしさをよそに、“奔放なプリンセス”はわが道を歩まれているようだ。

※女性セブン2021年12月9日号

刺した相手が死亡したので、当分はテレビで取り上げあれるような気がする。ただ、お互いに中3の未成年なので普通のケースよりは取り上げられ方はトーンダウンするとは思う。
いじめとかが関係していたら、学校や担任がどこまで問題を把握していたのかにも焦点が当たるかもしれない。
田舎で育ったから狭いコミュニティーで人間関係や問題があると、中学卒業までか、高校卒業して県外の大学に行くまでの間、居心地が悪くなる場合があるの理解できる。
いじめが関係しているのかわからないが、いじめが存在したのなら相手に反撃するか、北海道のように自分が自殺するしか、学校が何とかしてくれないのであれば何も変わらないと思う。

わいせつ画像送らされ、先輩に呼ばれ夜中に外出…凍死中2の母親「学校は最後までいじめ認めず」 11/12/21 (読売新聞)

愛知の中3刺殺、昨年度同クラス 出身小も、トラブルか経緯調べる 11/24/21(共同通信)

 愛知県弥富市立中で3年の男子生徒(14)が同学年の男子生徒(14)に刺され死亡した事件で、2人が2年生の時に同じクラスだったことが24日、県警などへの取材で分かった。市教育委員会によると出身小学校も一緒で、県警は何らかのトラブルが事件につながったとみて詳しい経緯を調べている。

 市教委の奥山巧教育長は24日午後に記者会見し「遺族にお悔やみ申し上げる」と述べ、原因を究明するため第三者委員会を設置すると表明した。2人の間のトラブルは「把握していない」と説明。

 市教委によると、死亡した男子生徒と、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された男子生徒は現在、違うクラスに在籍。

「小室眞子さんのNY勤務先は宮内庁・外務省が連携してリサーチ『政府や州の関連施設が望ましい』」が事実なら、小室眞子氏と言う人間は世の中を知らない30歳の甘ちゃんおばさんにもうするなると言う事だろう。
小室眞子氏の人間性に変化がなくても、小室圭氏と結婚しなければ、ここまで小室真子氏の情報が出る事はなかったと思うので、事実は別としてもイメージ的には良いイメージを残す事が出来た可能性は高いと思う。まあ、結婚相手が小室圭氏でなくてはならないと思った小室真子氏にも責任はあるので、どちらかが一方的に悪いわけではないと思うし、小室圭氏がいたからこそ、結婚して皇室から離脱出来たのは変えようのない事実だと思う。

小室眞子さん・圭さん夫妻「路上で撃ち合い」NY危険地域ですがる「0円ボディガード」 (1/2) (2/2) 11/23/21 (週刊女性PRIME)

 小室さん夫妻がNYへ渡米してから1週間以上がたった。

「現地時間で11月14日の朝、小室さん夫妻はほかの搭乗客とは別のルートを通って『ジョン・F・ケネディ国際空港』のロビーに姿を見せました。NY警察や空港警備員などに取り囲まれるふたりを誘導していたのは『全日空』のNY支店長。まさにVIP待遇でした」(皇室担当記者)

【独自写真】眞子さんが10年以上片想いしたイケメン医師とは

お住まいは“地獄の台所”  自由の国・アメリカの地を踏んだ眞子さんは、心身ともに解放された様子だった。

「空港から新居へ向かう車に乗り込む前、眞子さんはマスク越しにも伝わる満面の笑みを浮かべて、空港関係者や警備関係者に計7回おじぎをしていました。車に乗り込んでからも、小室さんが窓を開けて、ふたりで会釈していましたね」(同・前)

 ある皇室ジャーナリストは、ふたりの姿についてこう解説する。

「皇族時代の眞子さんはいつも車窓を開けて会釈やお手ふりをしていましたが、結婚してからは一変。車窓を開けないどころか、うつむいたり目を瞑られることが多かった。NYでは、それまでの自分と訣別し、“アメリカの人々からは愛されたい”と願っているかのように思えました」

 いよいよ、新天地での生活が始まった。

「おふたりが暮らすNY州マンハッタン地区にある『ヘルズキッチン』という地域は、新築や築浅物件が多く、海外からの駐在員に人気の居住エリアです。ヘルズキッチンという地名の由来は諸説ありますが、19世紀半ばからこのエリアにギャングが現れるようになり“アメリカ大陸でもっとも危険な地域”と言われるようになったとか。その治安の悪さからヘルズキッチン、訳すと“地獄の台所”と名づけられたといわれています」(在米ジャーナリスト)

 '90年代半ばから治安は回復し、現在では高級住宅街となった。

「小室さん夫妻は、集合住宅の家賃50万円程度のワンベッドルームに住んでいると報じられています。建物内には、ラウンジやフィットネスセンター、図書館、打ちっぱなしのゴルフシミュレーター室などが備わっているそうです」(同・前)

 ラグジュアリーな生活を送る夫婦に対し、一部の日本国民からは疑念の声も上がっている。

「結婚から渡米までの20日間は都心の超高級サービスアパートメントに住んでいて、家賃は月80万円と報じられていました。司法試験に落ちてしまったことにより、当分は法務助手として働く小室さんの年収は600万円程度とも言われています。余裕がある暮らしができるとは到底思えませんが……」(前出・皇室ジャーナリスト)

 心配なのは、懐事情だけではない。

「NYで問題視されているのは、薬物などを常習している精神異常者や路上生活者などが街中にも多いこと。コロナ禍以降、彼らが犯罪に走るケースが増えています。また、教育の行き届いていないティーンエイジャーたちがピストルで撃ち合いをする姿も深刻になってきています」(前出・在米ジャーナリスト)

 治安が悪化している以上、元皇族の眞子さんと夫の圭さんも、ある程度の警備体制を敷く必要があるのではないか。しかし、

「アメリカに到着した際はNY警察が警護にあたっていましたが、彼らが引き続きふたりに張りつく可能性は低いでしょう。アメリカでは民間の警備会社に依頼し、自費でボディーガードを雇うのが一般的です」(前出・皇室担当記者)

地元の有志で警護を

 セキュリティーサービスは年間100万円を超えるとみられる。小室さん夫妻は、またも大きな出費を免れないということか。

「いえ、NY警察や民間のボディーガードを雇う以外にも、手はあると思います。例えば、警護をボランティア団体に任せることも可能なのではないでしょうか」(同・前)

 NPO法人『日本ガーディアン・エンジェルス』で理事長を務める小田啓二さんに聞いてみると、こう意欲を示す。

「NYのガーディアン・エンジェルスが、NY警察などのしかるべきところからの要請があれば、小室さん夫妻の身辺警護をする能力は持ち合わせています。実際に、先日のNY市長選挙では立候補者の1人に対し、われわれの特別警護チームが任務にあたりました。私たちはボランティアなので、原則自費で防犯活動に取り組みますが、行政に委託された場合などは有償となるケースもあります」

 ガーディアン・エンジェルスとは、世界14か国で運営されている犯罪防止NPO団体だ。小田さんは過去にNY隊長を務めた経験を持ち、今も年の半分以上をNYで過ごしている。

「メンバーは、NYで生まれ育ち、地域に精通している人が多いです。治安対策として、日ごろより警察や消防署をはじめとする各機関と連携をとっているので関係性も良好です」(小田さん、以下同)

 ガーディアン・エンジェルスには、警護経験者や警備会社の経営者のほか、主婦や学生なども所属しているという。

「メンバーは、研修を経て護身術やチームコミュニケーションを学びます。アメリカでは、ギャングが争いをすることもあります。そのような状況をシミュレーションしながら訓練しています。私たちのモットーは“見て見ぬふりをしない”ということ。それが安全な社会への1歩だと信じて取り組んでいます」

 現段階では、小室さん夫妻に関する依頼は受けていないというが、小田さんはふたりの安全を祈り続けている。

「現在、NYの治安はよいとは言えません。NY在住の日本人からは“おふたりが静かに生活できますように”と案じる声が多くあがっています。私自身も、ご夫妻には魅力あるNY生活を過ごしていただきたいと考えています。私たちから働きかけることはできませんが、要請があればぜひおふたりに協力したいと思います」

 異国での新婚生活は、多くの人に支えられている――。

天皇や皇室に関わる事によって、演じなければならない役のプレッシャーや苦労、そして天皇、皇室や皇族に関わる事で苦労や苦痛を経験するのなら、天皇制、皇室、皇族、そして宮内庁を廃止にして長い長い苦しみと束縛のシステムを終わらせるべきだと思う。
「眞子さんにも受け継がれた秋篠宮さまの性格」はDNAが受け継がれた事による場合と、環境や習慣による影響で行動や考え方が似てくる場合がある。例えば、遺伝子学に親子でなくても、本当の親子であると信じ、両親の子供だからと似ていると子供が考えると意識して、又は、無意識に親を真似る事がある。また、人は周りの人達や環境に影響を強く受ける傾向があるので、影響を受けた結果、似てくる傾向は高い。心理学の授業を大学で取っていた時には、親の遺伝が影響しても、影響を認識して、対応すれば親からの影響を小さくしたり、問題のある部分を受け継いだとしても、同じような問題を抱えるとは限らないと書いてあった。
この事を良い方に考えると、自分に似ているから仕方がないと考えて適切な対応を取らない事は間違いであって、影響を少なくしたり、問題を最小限にする事は可能であると言う事。記事の読者を誘導して小室眞子氏には問題がないとか、今回の結果について周りに責任がないと思わせたいのかもしれないが、それは情報操作や事実を歪める事だと思う。

眞子さんは「食欲がなくていつもと違う感じがする」渡米前に一番懸念していた“悠仁さまの異変”《夕食時に紀子さまが叱ると…》 (1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 11/23/21 (文春オンライン)

佳子さまは一時金を「そんなにもらえるんですか!」眞子さんに報告された“結婚と男女交際”への意見《ダンスに打ち込み“精神的な乱れ”を…》 から続く

【写真】家族写真で、お一人だけ“微妙な距離”を置かれた眞子さま(当時)

 秋篠宮家の長女・眞子さんが小室圭さんと渡米し、ニューヨークで新生活を始めました。「文藝春秋」編集部特別取材班による「秋篠宮家『秘録』この3年間に何が起きていたか」(「文藝春秋」2021年12月号)を一部公開します。(全2回の2回目/ 前編 から続く)

◆ ◆ ◆

2018年に何が起きたか

 眞子さんのことを深く知る、ある宮内庁関係者が語る。

「秋篠宮は今も結婚には納得していませんが、親子の分裂を食い止めるには結婚を認めるしかありませんでした。それほど秋篠宮ご一家の苦しみは深刻化していたのです。幸せそのものに見えたご一家の親子関係が完全にこじれたのは、今から3年前、2018年のことでした」

 今年10月1日に行われた、皇嗣職大夫の会見で、眞子さんが「複雑性PTSD」という病気であると発表され、波紋を呼んだ。会見には、眞子さんを診断したNTT東日本関東病院元精神神経科部長の秋山剛医師が同席し、

「2018年から19年頃にかけ、状況を変えることが困難である、という無力感を感じる状態になられ、結婚後には平穏で幸福な生活を送りたいという願いが、不可能となってしまうとの恐怖を感じるようになられた」

 とコメントをした。

 先の宮内庁関係者は、秋山医師が下した「複雑性PTSD」という診断に首を傾げるものの、「2018年から19年頃にかけ」という時期については、「たしかに眞子さまが不調を訴えていた時期だ」と認める。

 2018年に秋篠宮家の内部では一体、何が起きていたのか。

紀子さまが思わず吐露された弱音

 前年末に小室さんの母の金銭トラブルが初めて報じられ、2月にはご結婚に関する儀式の延期が発表された。8月には小室さんが国際弁護士を目指し、米国に留学をしたことが世間に衝撃を与える。金銭トラブルが解決の兆しを見せないままでの突然の留学に、疑問の声が噴出。小室さんへの批判が高まった。

 つまり18年は二人のご結婚が完全に暗礁に乗り上げ、見通しが立たなくなった時期にあたる。

 ちょうど小室さんが留学する前後の頃、紀子さまは近しい人物に苦しい胸の内を吐露している。

「私はもう駄目かもしれない……。もうこれ以上、公務はできません」

 悠仁さまは順調に成長し、紀子さまは積極的に公務に臨むようになっていた。皇室という環境になじめず「適応障害」と診断された雅子さまとは対照的に、美智子さまを模範にして公務に励まれる姿は、時に「過剰適応」とも評されたほどだった。

 その紀子さまが思わず弱音を吐いたのは、当初は小室さんとの結婚に賛成していたのに反対に回ったことを眞子さんに責められ、自らの判断の誤りに苛まれたからだった。

 以来、紀子さまは、近しい人物に不安な心境を吐露することが増えた。涙を流しながら、止めどなく喋り続けることもあったという。

 眞子さんの結婚に、はっきりと反対意見を述べることもあった。

「お相手の方も問題のある方だから、娘は本当に馬鹿なところがあって、その辺もよく分からないので。私は非常に困っていて……」

 そんな母親に眞子さんは反発心を抱かれ、会話を交わすことはほとんどなくなった。

眞子さんは「きれいに隅々まで検査をしてほしい」  実は同じ夏頃に眞子さんの身にも異変が起こっていた。

 この年の7月、眞子さんは日本人移住110周年を迎えるブラジルへの訪問が予定されていた。それに備えて、直前には宮内庁病院で検査を受けている。その際、体の不調を訴えられ、「きれいに隅々まで検査をしてほしい」というのが本人の希望だった。ただ結果的に身体的な異常はどこにも見つからなかった。

眞子さんの本当の悩み

 この時、眞子さんは精神面での不調も訴えられている。ある近しい人物に、「食欲がなくて、いつもと違う感じがする」と相談を持ち掛けた。その人物は、「これだけご結婚のことが批判的に報じられていて、影響を受けない人なんて、この世の中には誰もいませんよ」と言って励ました。

 眞子さんは「もちろんそれもありますが……」と一度は納得の表情を浮かべたものの、すぐさま堰を切ったように、自身の本当の悩みを打ち明けたのだった。

「『夕食時など家族で団欒をしている際に、自由に話ができないことが苦しい』とおっしゃいました。秋篠宮さまは家長としてのお立場上、眞子さまに話しかけづらい。一方、紀子さまは結婚には絶対反対なので、眞子さまのほうが会話をしたくないわけです。妹の佳子さまは、お姉さまの味方なので、眞子さまに同調して両親と話そうとはしなかったそうです。

 眞子さまがいちばん懸念していたのは、悠仁さまへの影響でした。自分たちのギクシャクした関係が悠仁さまに伝わってしまう。それがまだ小学生だった弟の心に、どれほど深刻な影響を与えてしまうか、考えただけでもつらい、と。だから自分を偽って、紀子さまとはまるで仲が良いかのように振舞っている、そうおっしゃっていました」(同前)

悠仁さまに起きた夕食時の異変
 秋篠宮邸では、ご家族一人一人の好みに合わせて、料理の温度を微妙に調節するのが決まりだった。

 そばのキッチンで職員が料理を温め直していると、まだ小学生だった眞子さんが駆け寄り、「今日の晩ごはんは、何ですか?」と無邪気に尋ねる。そんな姉の陰に隠れて、後ろから控え目にのぞき込むのが妹の佳子さまだった。秋篠宮はソファに腰かけギターをつま弾きながら、料理がテーブルに配膳されるのを待っていた。

 しかし、2018年の段階ではそのような光景はすっかりなくなり、食卓は重々しい沈黙に包まれていた。眞子さんの懸念した通り、悠仁さまは、そんな家庭の異変を敏感に感じ取っていた。

 ある日の夕食でのこと。紀子さまは、悠仁さまが料理を食べ残しているのに気づき、

「今は成長する時期なのだから、出された食事はちゃんと全部食べなきゃ駄目よ」

 と叱った。悠仁さまは気が進まないようすだったが、残さず食べ切ったという。だが、母親が席を外していなくなると、食べたものを吐いてしまった。

 そばで一部始終を見ていた眞子さんは衝撃を受け、介抱しながら、「どうしたの? 大丈夫?」と声をかけた。悠仁さまは「ちょっと調子が悪いだけだよ」と答えたという。

 眞子さんはこの時、自分のことがきっかけで起きた家族の不和が幼い弟の心を蝕んでいる、と思ったようだ。いつも家族に気を配ってきた「しっかり者」の眞子さんにとっては、つらく苦しい出来事だった。

「しかし、眞子さまは、非常に芯の強い方です。当時は小室さんがどんなにマスコミに騒がれようとも、『彼は何も間違ったことはしていない。個人の人権が尊重される時代にあって、なぜ、ここまで寄ってたかって批判されなければならないのか』と心底疑問に思われていた。ですから、思い悩まれる家族を心配しながら、それでも結婚を諦めるという発想は眞子さまの中になかったはずです」(同前)

「目」の字を怖がるといけない
 眞子さんの「眞」の字は、正式には「目」の字が下の部分に付いた特殊な字であることはあまり知られていない。

「秋篠宮さまが名前を下賜される際、娘が将来、自分の名前の『目』の字を見て怖がるといけないから下に付けてくれと言ってきた。自分は何でもできるという秋篠宮さまの性格が現れていると思いました」

 とある学習院関係者は語った。

 現に宮内庁のホームページの「ご略歴」を見ると、作字したせいなのか「眞」の字だけが異様に大きく膨れ上がって表示されていることが確認できる。

秋篠宮さまのこだわりや頑なさ
 候補となった御名前の調査に協力した元宮内庁書陵部編修課長の米田雄介氏が当時を振り返る。

「秋篠宮さまが言われる『眞』の字は特殊だったので、作字にするか世間にならった通常漢字に変えるかで議論になった覚えがあります。

 官報に載せて公表する必要があるので、最終的には当時の大蔵省印刷局に『どうしたものか』と相談しに行きました。そうしたら担当者が官報でも『眞』の特殊な文字を使用できると教えてくれて、ホッと安心したんです。ただ、当時の秋篠宮さまの漢字へのこだわりや頑なさは不思議に感じました」

眞子さんにも受け継がれた秋篠宮さまの性格
 秋篠宮の長年の友人がこう語る。

「一度決めたことを絶対に譲らなかったり、皇族として前例破りの行動であっても敢えてやってみせたりするところは、秋篠宮さまと眞子さまは親子でうり二つです。秋篠宮さま自身も、紀子さまとの結婚を決められた際には、『昭和天皇の喪中なのに』とか、『兄の浩宮よりも先にするなんて』などと世間からのバッシングがありましたが、本人の意思は揺るがなかった。

 学生時代には自ら、『自然文化研究会』という新しいサークルを作って旅行に出かけたり、自分の興味がある生物学を学ぶために他大学の教授を招いて講義を聞いたり、一緒に飲み会を開いたりしていた。前例にとらわれず、自分の思うがまま、自由に振舞うことがお好きなのです。今回の一連の騒動を見ながら、そういった面が眞子さまにもしっかり引き継がれていると思いました」



「 秋篠宮家『秘録』この3年間に何が起きていたか 」の全文は、「文藝春秋」2021年12月号と「文藝春秋digital」に掲載されています。

「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2021年12月号

  元宮内庁職員の山下晋司氏がこう解説する。

「宮内庁などが公に支援することは、もちろんできません。しかし、秋篠宮同妃両殿下が娘の生活を心配されるのは当然のことで、親として住まい探しの手伝いをする程度のことは、なさってもおかしくはないでしょう」
・・・
小室さん夫婦住む新居は、日本の旧財閥系の大手不動産グループの物件だ。日本で二人が滞在した青山の部屋も同じ不動産会社が運営する家具付きのサービスアパートメントだった。

 さらに、圭さんが勤務する法律事務所のニューヨーク支店が入る高層ビルも、同じ不動産グループの建物だ。

「日本の企業のビルですからテナントは、日系企業が多い。顔の知られた小室さんは目立ってしまう部分もありますが、住まいも勤務先も旧財閥系の不動産グループの建物と言う面ではセキュリティについても安心感のある環境ですね」(前出の日本人弁護士)
・・・
 どの国においても在外公館は、その国や地域に滞在する自国の政治要人や元ロイヤルを含むロイヤルメンバーは把握している。総領事夫妻や担当の大使館職員などが、小室さん夫妻をお茶会などに招いて、「困ったことはありませんか」といったふうにサポートしてもおかしくはない。
・・・
「ご本人方は、放っておいてほしいと、お望みかもしれません。かといって、完全に何もしないでいて、元皇族が誘拐や事件に巻き込まれるのは日本の外務省や宮内庁としても困る。他の邦人の手前、あからさまに特別な支援もしづらいし、かといって知らんぷりもできない。ひっそりと、目立たないように、ふたりの新生活を見守り、支援する形になるかもしれませんね」(前出の元大使経験者)


天皇制、皇室、皇族そして宮内庁の廃止を決定すれば、このような問題は解決される。
弁護士になる勉強をしてロースクールを卒業し、ニューヨークで3年を過ごし、自分で住む場所を探せない人間が優秀なのだろうか?普通なら知り合いや友人にから情報を入手したり出来ると思う。それが出来ない人間が結果を出せる弁護士になれるとは思わない。
アメリカで留学した経験から言えば、インターネットの記事やメディアの情報から推測すれば小室圭氏はだめな人間と思える。本当に優秀であれば、友達や知り合いの情報や支援で全て終わらせることが出来ていなければならないと思う。弁護士の卵の時点で、交渉や契約の基本は理解しているはずである。そして友人や知り合いの支援で、住むところぐらい決めれるはずである。ロースクールに来るぐらいだから多くの学生はそれなりの年齢だから自分の事に関して自分でやっていると思う。昔、留学していた時にCIAでインターンしているロースクールの学生と飲む機会があったがしっかりしていたぞ。もっと英語が出来て、いろいろな経験があれば、いろいろな事について話す機会があったとは思うが、その時にはあまり出来なかった。日本の政治や特定の日本の政治家について主張についていろいろと聞かれてもほとんど答える事が出来なかった。日本で主張する経験がなかったし、自分が思っている事をはっきりと言う事に対しては抵抗があった時代だった。
今なら天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止するべきだとハッキリ言える。

小室眞子さん圭さんのニューヨーク新生活 華麗なる人脈づくりに外務省や宮内庁は関与するのか〈dot.〉 (1/3) (2/3) (3/3) 11/23/21 (AERA dot.)

「外務省や宮内庁が、お二人を公的に手助けすることはない」

【写真】眞子さん、マスクの下の表情は?今まさにNYに出発する瞬間に…

 ある宮内庁幹部がそう口にしたのは、小室眞子さんと夫の圭さんが結婚する数日前のことだ。

 建前としては、現役の皇族が海外に滞在するときのように表だって世話をすることはない。そうした意味を含んだ言葉だった。

  元宮内庁職員の山下晋司氏がこう解説する。

「宮内庁などが公に支援することは、もちろんできません。しかし、秋篠宮同妃両殿下が娘の生活を心配されるのは当然のことで、親として住まい探しの手伝いをする程度のことは、なさってもおかしくはないでしょう」

 眞子さんと圭さんが新居に選んだのは、ニューヨークマンハッタン地区のなかのヘルズ・キッチンという地域にある高級賃貸マンションだ。

 二人が住むヘルズ・キッチンは、セントラルパークやブロードウェイ劇場などニューヨークの中心地に近い。圭さんの勤務先までも徒歩圏内の好立地。

 加えて物価の高いマンハッタンでも家賃が比較的リーズナブルで、若いカップルに人気の高い地域だ。

 マンハッタンで活躍する日本人弁護士がこう話す。

「マンハッタンは古い建物がほとんどですが、ヘルズ・キッチンは築浅のお洒落なマンションも多く、家賃もリーズナブル。当初、ふたりは高級住宅街のアッパー・ウエストに住むのではという噂が現地で流れましたが、ヘルズ・キッチンとは堅実な選択をなさったな、という印象です。ここは、弁護士や研究者などプロフェッショナルな職業に就く人も多く住んでいます。ただし子どもの教育という観点からは教育環境が整っていないので、独身や子どものいないカップルが中心ですね」

 多国籍な飲食店もならぶ、エネルギッシュで雑多な街だという。

 ヘルズ・キッチン(地獄の台所)は、その地名が指す通り、かつてはギャングが支配する危険な下町で、麻薬、売春など犯罪の巣窟だった。シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』の舞台設定をニューヨークに移し、人種差別と偏見から対立するグループ抗争の犠牲になった悲恋を描いた映画「ウエスト・サイド・ストーリー」(1961年)の舞台になったことでも有名だ。

「小室眞子さんのNY勤務先は宮内庁・外務省が連携してリサーチ『政府や州の関連施設が望ましい』」が事実なら、小室眞子氏と言う人間は世の中を知らない30歳の甘ちゃんおばさんにもうするなると言う事だろう。
小室眞子氏の人間性に変化がなくても、小室圭氏と結婚しなければ、ここまで小室真子氏の情報が出る事はなかったと思うので、事実は別としてもイメージ的には良いイメージを残す事が出来た可能性は高いと思う。まあ、結婚相手が小室圭氏でなくてはならないと思った小室真子氏にも責任はあるので、どちらかが一方的に悪いわけではないと思うし、小室圭氏がいたからこそ、結婚して皇室から離脱出来たのは変えようのない事実だと思う。

小室眞子さんのNY勤務先は宮内庁・外務省が連携してリサーチ「政府や州の関連施設が望ましい」 (1/2) (2/2) 11/22/21 (デイリー新潮)

“NYでも仕事をしたい”

 11月14日に米NYに到着し、マンハッタンの中心部から少し西の「ヘルズ・キッチン」で新婚生活をスタートした小室眞子さん・圭さん夫妻。圭さんは法律事務所に勤務し、2月の司法試験再受験に備える毎日である一方、眞子さんの勤務先に関する情報も寄せられてきた。

【写真】目を潤ませながら眞子さまを見送る紀子さま 娘を想う“母の姿”が切ない

 2人が住むマンションは築4年でジムやスパなどが併設されており、1ベッドルームの家賃は月50万円ほどだという。

「7月の司法試験に落ちたからといって、弁護士事務所から受け取ると想定されていた報酬である2000万円がガクっと減るわけではないようです。ただ、“多少は減らされた”と宮内庁の人間は把握しているようでした」

 と、担当記者。

「物価が高いNYでの留学生活の中でいかに節約をするかというのをずっと実践してきたのが圭さんなのですが、さすがに眞子さんがいてこの家賃を負担するのに圭さんひとりの収入では心もとない。今後、新しい家族が増える可能性も大いにありますし……ということで、眞子さんは“NYでも仕事をしたい”と宮内庁側に伝えていたといいます」

候補にあがったメトロポリタン美術館  この記者が続ける。

「宮内庁側はその後、眞子さんがどういった職種を希望するのかなどについて確認したそうです。それを受けて、宮内庁から外務省を通じ、現地の大使館や領事館と就職先を検討することになりました」

 眞子さんの就職先を巡っては、メトロポリタン美術館やアメリカ自然史博物館などが噂されてきた。今年9月まで、東大総合研究博物館特任研究員として勤務してきた経歴を生かしたいという考えあってのものだ――と報じられたこともある。

「宮内庁、大使館や領事館の協議の結果、民間組織ではなく、連邦政府や州の関連施設が望ましいのではないかという話になっているようです」(同)

 過去に名前の挙がったメトロポリタン美術館やアメリカ自然史博物館は、政府が運営に関与しているわけではない。

「就職先候補が美術館や博物館に絞られたという風には聞いていないので何とも言えないのですが、“望ましいのではないか”という文言をどう捉えるかですよね。民間は絶対にNGなのか、そこまでガチガチにダメというわけではないのか、その線引きは難しいですね」

金銭トラブルのインパクト

 別の記者にも聞いてみると、

「そういった話は耳にしていませんが、宮内庁や外務省としては、トラブルに巻き込まれる可能性をできるだけ減らしたいということを前提に動いているフシがありますね。たとえば民間の勤務先のスポンサー企業や人物に問題が発生した場合、眞子さんと絡めて報じられることもあるでしょう。スポンサーからの資金を運用するなどして従業員に給与が支払われているわけですからね。民間でなければそのリスクはかなり減らすことはできるかもしれませんし、警備的な問題も民間より話が早いということもあるはずです」

 最悪の中の最悪を想定して動くというのは、危機管理を考慮せねばならない立場としては当然の振舞いなのだろう。

「そういう面もありますし、圭さんの母・佳代さんと元婚約者との金銭トラブルのインパクトは大きいようです。“新たな”トラブルだけは避けなければならないと関係者は肝に銘じて事に臨んでいると聞いています」(同)

 皇室どころか日本から遠く離れたとはいえ、しばらくは日本政府と関係のある生活になりそうだ。

デイリー新潮編集部

新潮社

ひき逃げで死亡した女性は2人の子供を育てるシングルマザーのようだが運が悪かったと思う。残された2人の子供は祖父か、祖母に育てられるのか、施設に入るのか知らないが、一生、この事を忘れないし、忘れられないだろう。
残酷な言い方だが、この2人の子供を含めて関係者達はこの事故で程度の違いはあれど人生は変わったが、関係ない人達にとっては数ある事故や悲劇にひとつ。多くの人は数日から数週間で忘れるし、思い出さなくなるだろう。この世の中、そんなもの!ただ、本当に良い人達は存在するので、そんな人達が近くにいれば、人生はそれでも良い方向へ修正されるだろう。
皇室が国民に寄り添うのなら皇族の費用を削って、交通事故の遺族の支援に使ってはどうか?小室夫婦に税金を使うよりはましだと思う。小室夫婦に対する支援はもう十分だと思う。元皇族だから何なのか?早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁の廃止を決定してほしい。

ひき逃げ事件で女性死亡 一緒にいた交際男性...無念の涙 22歳会社員を逮捕 11/22/21(フジテレビ系(FNN))

ひき逃げ事件が起きたのは、20日の午前4時前。

福岡県の国道で、女性が車にひかれ、亡くなった。

亡くなったのは、31歳の片山桜子さん。

目の前で交際相手を亡くした男性が取材に答えた。

片山桜子さんの交際相手「ドンって聞こえたので、そこで駆け寄って、救急車呼んで、ずっと声をかけても、もう意識もない状態で」

語ったのは、事故を防げなかった後悔の念だった。

片山桜子さんの交際相手「周りからすごく愛されている子だった。目の前にいたのに防げなかったのは、後悔です」

過失運転致死などの疑いで逮捕されたのは、北九州市の会社員・由井希容疑者(22)。

由井容疑者の車は、片山さんをひいたあと、止まることなく現場から逃走したという。

片山桜子さんの交際相手「止まるそぶりは一切、なかったです。ぶつかる直前にブレーキ音も聞こえなかった」

由井容疑者は、なぜその場から逃げたのか。

由井容疑者「飲酒運転がばれるのが怖くて逃げた」

31歳の片山桜子さんが亡くなったひき逃げ事件。 警察は、車に乗っていた由井希容疑者を発見し、逮捕した。

由井容疑者の呼気からは、アルコールが検出されたという。

高校時代の同級生が、由井容疑者の事件前の行動を明かした。

由井容疑者の高校の同級生「自分の知人から、(由井容疑者は)事故が起きる前に、外でバーベキューをして遊んでいたと聞いた。そこでお酒を飲んだかどうか、僕は知らない」

同級生によると、バーベキューで酒を飲んだ可能性があるという。

由井容疑者の高校の同級生「(過去に飲酒運転は?)自分の中ではないです。一緒に飲みに行った時も、公共交通機関を使って帰ったり。今回の事件には正直びっくりしています。(飲み会に)車で来ていた時もありましたけど、その時は飲んでないです。しっかり飲まずに、そのまま帰ってたので」

交際相手の男性によると、亡くなった片山さんは、2人の子どもを育てる母親だった。

片山桜子さんの交際相手「子どもが2人。まだ小学生くらいなので、この先が不安。なんで子どもから母親を奪われないといけないのかな。こうやって事故で亡くなる人が、少しでも人ごとじゃないことを、みんなにはわかってもらえたらなと思います」

テレビ西日本

無免許でも運転技術や運転経験があれば罪が軽くなる判決を出す裁判官が多いようなのでこのような無免許運転をする人達が減らなくても仕方がないと思う。

専門学校生 友人乗せ"無免許"で運転 車線変更で事故 過去の交通違反で"免許停止中" 札幌市 11/20/21(北海道ニュースUHB)

 免許が停止された状態で乗用車を運転したとして11月22日、22歳の男が現行犯逮捕されました。

 道路交通法違反(無免許運転)の現行犯で逮捕されたのは、札幌市に住む専門学校生の22歳の男です。

 男は11月22日午後5時30分ごろ、札幌市東区北9条東1丁目において、無免許で乗用車を運転しました。

 警察によりますと、当時男は右車線に変更する際に後方で右車線を走っていた車と衝突。

 相手の車の運転手が警察に通報し、その後の取り調べで男の無免許が発覚しました。

 男は以前、交通違反で免許の停止処分となり、処分中だったということです。

 当時男は知人1人を乗せ、遊びに行く目的で運転をしていました。

 警察は同乗者も無免許を知っていたのかなども含めて詳しく捜査しています。

UHB 北海道文化放送

彼のファンや野球ファンなら清原和博氏の過去について許すかもしれないが、彼の事について興味のない人から考えれば復帰できる事が不思議ぐらいの過ちを犯したと思う。
本人の思考能力や十字架を背負っている自覚がどれほどなのかわからないが、誰かを批判した場合、過去に何をやったのかわかっているのかと思う人がなくならない事を理解して話すしかないと思う。野球の専門的な話題に絞った方が良いと思う。大きな過ちを犯していない元プロ野球選手が言ったのであれば、個人の意見で済まされるかもしれないが、清原氏の背負った十字架は重いし、人によっては一生復帰を認めないと考えている人達がいる事を理解するべきだと思う。
個人的にはよく復帰出来たなと思っている。

清原和博氏、新庄監督批判で炎上 “お前が言うな案件”と「新庄監督への期待」 (1/2) (2/2) 11/22/21 (NEWSポストセブン)

 ド派手なパフォーマンスで球界にサプライズを巻き起こしている、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志・新監督(49才)。そんな新庄監督に苦言を呈して炎上騒ぎとなったのが、清原和博氏(54才)だ。

【写真8枚】新庄監督を批判した清原和博氏、YouTubeで語ったときの姿。他、新庄のド肝を抜くファッションセンス写真

 清原氏は11月17日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。そのなかで、新庄監督の就任会見について、〈見た瞬間ちょっとイラッとしましたね〉と発言。さらに〈もうちょっとちゃんとしてくると思ったんですよ〉〈プロ野球の監督になったら、ある程度ちゃんとしてくる(はずなのに)それより(派手さが)増してたじゃないですか〉と、独特なファッションで登場した新庄監督への不満を明かしたのだ。

 また、昨今のプロ野球で長髪や金髪などを禁止することがパワハラだと言われている状況について〈間違ってると思うんですよ〉と発言。長髪などを禁止すると宣言した中日ドラゴンズの立浪和義監督を支持すると表明したうえで、立浪監督がそのような選択をしたことに対し、〈そこから綱を締め直さないと中日は再建できないと考えたからですよ〉と分析した。そして、自身が現役時代については〈僕もピアスを開けたり、いろいろな格好をしましたよ。それはプレーに自信を持ってたから〉と語った。

 最終的に新庄監督に対して〈プロ野球のOBたちは口に出さないと思うんですけど、みんな嫌な気分になってると思うんですよ。僕らの年代くらいまでの選手であれば〉とも語っている。

 この動画は、11月22日までに25万回以上再生されているが、高評価が約2700件に対し、低評価は1.6万件以上。コメント欄には〈清原さんはファンを裏切りましたが、新庄さんはパフォーマンスでも野球でもファンを裏切ったことはありません。〉〈新庄監督!こんな人に負けないで下さい!〉〈自分のピアスについては「俺は自分のプレーに自信があったからオッケー」という都合の良い例外ルール作るのが、問題起こす政治家に似てるよな〉〈少年に、野球を教えてた清原さんめちゃ素敵だったのに。。新庄BBの事を悪く言われてショックです。〉など、清原氏に対する批判と新庄監督に対する支持の声が多く投稿されている。

過去の過ちはリセットされない  有罪判決となった薬物事件の執行猶予が満了したことを受け、2020年6月から再びメディアに登場するようになった清原氏。少年野球教室に参加したり、解説者としてプロ野球中継に出演したりなど、徐々に野球界との接点も増えていた。そんななかで清原氏は、今もっともプロ野球界を賑わせている人物でもある新庄監督を批判し、その結果、炎上騒動となってしまったのだ。

「清原さんは、素直に思っていることをそのまま話しただけでしょう。それに、薬物事件についてしっかり反省し、社会復帰ができている現状がある中で、応援してくれるファンもいるからこそ、こういった“リップサービス”が飛び出したのかもしれない。

 でも、過去の過ちがリセットされずに、半永久的にイジられ続けるのがネットの常識なんですよね。完全に社会復帰できたとしても、ネットの世界では絶対に許されることなく、過去の事件が持ち出されてしまう。特に自身の言動を棚上げして他人を批判するような“お前が言うな案件”に厳しいのもネットならではのことです。清原さんはおそらく、今後もことあるごとに過去の派手な服装や薬物事件についてネットユーザーから言われることになると思います」(メディア関係者・以下同)

 動画の中で清原氏は、新庄監督のニュースが頻繁に掲載されているからという理由で、ネットニュースを見なくなったとも話している。

「現在、新庄監督は日本ハムだけでなく、プロ野球全体を大いに盛り上げている存在です。その一挙手一投足が話題になる監督など、そう滅多にいるものではなく、プロ野球界としてはとても貴重な存在なんです。もちろん新庄監督の言動に対しては賛否両論ありますが、現状を見る限り、プロ野球界への貢献度では明らかに清原さんより上。清原さんの新庄監督批判に同意するネットユーザーもいたでしょうが、それ以上に批判の声が圧倒的に多いのは、それだけ多くの野球ファンが新庄監督に期待を寄せていることの証ですね」

 清原氏の新庄監督批判も、プロ野球界のことを思って言ったのかもしれないが、今回はそれが空回りし、炎上騒ぎに発展しまった形だ。その一方で、新庄監督は派手な言動を繰り返しながらも、ポジティブに受け取られている。新庄監督がいかにファンの心をつかむことに長けているかが、浮き彫りになった炎上騒ぎだったと言えそうだ。

実力や知識は十分にあり、体調やプレッシャーが原因で不合格であれば、次は必ず合格するであろう。妻を愛し、念願の結婚を実現したのだから、愛の力が加わり、合格しなければ結婚できないかもしれないプレッシャーはなくなった状態では合格しないはずがないと思う。ただ、実力や知識は十分であるとの仮定が間違っていれば、次も不合格であろう。
なぜ次は合格だと言っている人達の事が記事になるのか理解できない。次は合格するような努力をするのか、別の生き方をするのか、夫婦で話し合って決めれば良い事だと思う。ただ、これまでの小室圭氏の行動やスケジュールから判断するとやる気がないのか、既に合格できるとの自身があるのか、試験勉強を優先するようなスケジュールではないと思える。
早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁の廃止が決定し、本当の意味で自分の身の丈に合った生き方を考える状況が必要だと思う。

小室圭さん不合格「学力の問題ではない」発言の意味 試験で〝想定外〟起きたか 11/20/21(東スポWeb)

 渡米してもなお、動静が報じられる小室圭さん(30)をめぐる〝ある発言〟が臆測を呼んでいる。

【写真】小室圭さん 伝説の「直角おじぎ」

「女性自身」の電子版が今月16日に〈小室圭さん 不合格は「学力の問題ではない」と代理人が明言…経済的不安も否定〉と題した記事を掲載。小室さんは米ニューヨーク州の弁護士試験でまさかの不合格となり、来年2月に再チャレンジする。

 同サイトは小室家の代理人を務める上芝直史氏を直撃。再受験について「仕事をしながらの勉強で大変だとは思いますが、前回合格しなかったのは学力の問題ではないので、体調を万全に整えて臨むことになると思います」という回答を引き出している。

 ここで引っかかるのが「学力の問題ではない」というくだり。額面通り受け取れば、試験を突破する水準はすでに満たしており、不合格は学力以外の部分で何らかのトラブルがあったと推察できる。同サイトは複雑性PTDDを患う眞子さんや、小室さんの母・佳代さんと同様に「体調を崩していたということなのか」と提起している。

 国際弁護士の清原博氏も、19日放送のTBS系「ゴゴスマ」で「私の考えでは実力はあると思います。だけど、試験ですから例えば当日の体調やメンタルの面ですね。眞子さんが海外に生活拠点を作って欲しいその最後のものがこの司法試験合格なんだと。そのプレッシャーが他の受験者よりも強いんじゃないかなと。『絶対受からなければいけない』というプレッシャーの下でちょっと普段の実力が出せなくなって今回の結果になったのではないか」と見解を述べている。

 関係者によると、小室さんは不合格をかつて勤めた弁護士事務所の所長・奧野善彦氏に電話で報告。開口一番「今回の試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません」と謝罪したが「その後『実力を発揮できなかった』という趣旨の話をしていたそうです」(ワイドショー関係者)。

 好意的に捉えれば、学力的には「イケる」という感触は掴めているのだろう。来年2月の再受験の合格率は初回に比べてガクンと下がるが、リラックスして臨めば結果はおのずと付いてくるはずだ。

東京スポーツ

この記事を書かせた宮内庁関係者、又は、秋篠宮家関係者の意図は知らないが、紀子さまの方針転換が事実であれば方向転換しないよりはましだが効果は期待できないし、考えが夫婦揃って浅はかだったと思う。
人格や考え方がある程度形成された子供に対して、他人の子供や家族を見て、あんな感じが良いなと思っても、思うようには行かない事に気付かないのだろうか。小室圭氏との結婚で、小室真子氏を説得して結婚を諦めさせる事が出来なかった事実を考えるともうかなり手遅れだと思う。また、小室夫妻の幼稚な考え方を変えるためには厳しい現実を経験させる必要があると思うが、プライドと見栄のためだと思うが、結婚し、皇族を離脱した後も、誰の指示かはわからないが、支援や援助している事を考えると親バカでしかないと思う。
失敗したと自覚し、苦しみを感じるからこそ、どうすれば良いのか、何が間違っていたのか、今からどうしたら良いのか考える時間が出来ると思う。このような経験が、複雑性PTSDを引き起こす可能性があるので無理だと思うのなら、尚更、結婚を理解ある親として振舞うのではなく、娘に恨まれてでも結婚を阻止するべきであったと思う。
テレビ、インターネット、そしてその他のメディアの情報が正しいのかわからないし、確認する方法はお金の面を考えるとないので、感を頼るしかないが愚かな茶番だったと思う。この茶番を見て、一部の日本人達は天皇、皇室、皇族、そして宮内庁に対してのネガティブなイメージを持つようになったと思う。
情報社会化が加速し、権力や権限で国民を抑える事が難しくなった時代に、昔から続く天皇制がかなり自体と乖離し、押し付けるのも、受け入れさせるのも難しくなった状況で、子供の育て方や教育のやり方を間違えて天皇制を取り巻く状況をさらに悪化させたと思う。昔であれば、今の中国のように権力などで国民を支配できたと思う。都合の悪い人間は行方不明になる。日本の幕末でも新しい日本の誕生のためとは言え、多くの都合の悪い人間が暗殺や殺害された。殺害されるような人間達はいたと思うが、暗殺や殺害が一番効率的で流行った解決方法だったと思う。現代では、赤木ファイルの問題など官僚や政府組織の問題はあるが、昔のような事は起きないし、容易には出来ないと思う。
同じ事を続けても時代や社会の変化のために生き残れないシステムや商売は実際にある。天皇制もその一つだと思う。時間の問題で終わりはあると思う。それなのにこのような対応しか取れなかったこと自体が、もう終わりだと現実の出来事が起きる事で示されていると思う。
早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止にしてほしい。

紀子さま「佳子の結婚相手は慎重に」小室圭さん騒動で方針転換、お手本にする先輩皇族 (1/2) (2/2) 11/20/21 (週刊女性PRIME)

 11月18日、小室圭さんの代理人弁護士から、圭さんの母親・佳代さんの元婚約者の銀行口座に、金銭トラブルとされていた金額が一括で振り込まれたことが確認された。その額は409万3000円。

【独自写真】佳子さま、大胆に肌を露出させたタンクトップ姿

 小室家における最大の懸念点が解消され、小室夫妻は胸を張りながらNYでの新婚生活を迎えたのだが、秋篠宮家を支える皇嗣妃は複雑なお気持ちで……。

結婚相手を徹底的に調べ上げる

「紆余曲折あった眞子さんと圭さんがNYで新生活を始めたことで、日本のメディアも2人の近況を報じづらくなり、結婚に批判的だった国民もトーンダウンしている印象です。一方、この結婚騒動で皇室全体に問題が飛び火してしまったことに関して、最も責任を感じておられるのが紀子さまだといいます。

 眞子さんがNYで圭さんと暮らすと決めたころ、紀子さまは宮邸の中の一室に閉じここもり、涙されたこともあったそうです。圭さんとの結婚を認めるのも、苦渋のご判断だったことでしょう」(秋篠宮家関係者)

 しかし、眞子さんの結婚騒動が落ち着いてきたのも束の間、すぐに次の懸念事項が紀子さまの頭を悩ませているという。

「次女の佳子さまのご結婚問題は、目下取り組まねばならない非常に大切な問題です。来月27歳になられる佳子さまは、いつ結婚されてもおかしくありません。以前から何度か恋人の存在が報じられており、“眞子さまの結婚待ち”とも言われていました。ただ、紀子さまとしては、佳子さまの結婚相手をかなり慎重に見定められていくと思いますよ」(皇室ジャーナリスト)

 小室圭さんのケースが念頭にあることは間違いない。

「秋篠宮ご夫妻が『学習院大学』のキャンパスで出会い、自由恋愛を経て結婚されたこともあり、“自分で結婚相手を見つける”という風潮が以前の秋篠宮家にはありました。実際、秋篠宮さまは“娘が選んだ相手なのだから”と当時、圭さんの身辺調査を行わなかったと聞いています。

 だからこそ、眞子さんは同じ大学で圭さんと交際して婚約内定まで話が進みましたが、一般の結納にあたる『納采の儀』を前にして小室家の金銭トラブルが発覚。その後も、佳代さんが夫の遺族年金と勤務先の洋菓子店を休職していた時期に得ていた傷病手当の不正受給の疑惑も報じられ、国民からの不信感が強まりました。

 紀子さまは“国民から非難されるような相手ではいけない”ことが大切とのお考えです。佳子さまの結婚相手の家柄はもちろんのこと、過去や現在にわたって問題を抱えていないかなどを徹底的に調べ上げ、候補の相手と何度も面会して人柄を把握し、周囲の意見も考慮しながら慎重に選ばれると思います」(同・前)

 皇位継承権を持つ皇族が2人もいらっしゃる秋篠宮家において、これ以上非難されるようなことは避けたい紀子さま。佳子さまの結婚相手に苦慮されている一方で「お手本になる皇族がいらっしゃる」と、ある宮内庁OBが語る。

3姉妹での話し合い

「高円宮家の久子さまです。'02年に夫の高円宮さまが急逝されてからは25以上の総裁職を務めながら、3人の姉妹を育ててこられました。かねてから“娘を無事にお嫁に出したい”と周囲に語っていたそうで、皇族として、そして1人の親としてという2つの重い責任を背負われてきたのです。

 結果、次女の典子さんは皇室とも縁のある『出雲大社』の宮司を代々務める家系の長男である千家国麿さんと結婚。三女の絢子さんは、通産省(当時)の元職員だった父親を持つ日本郵船に勤務する守谷慧さんと結婚しました。彼は'15年に亡くなった母親が専務理事を務めていた『国境なき子どもたち』というNPO法人で、日本郵船に勤務しながらも理事職も引き継いでいます」(同・宮内庁OB)

 高円宮家の3姉妹がそれぞれ成年されてから、久子さまは娘たちのために奔走されたという。

「宮邸で催すパーティーなどに3人のお子さま方を積極的に参加させ、いわば“お見合い”の機会を増やしていたそうです。こういった会には、天皇家の遠戚にあたる旧華族や、代々政治家を輩出している名家の子どもを招いたり、その後も、自然と子どもたち同士で会う機会を設けられていました。

 長女の承子さまも含めた3人のお子さま方は久子さまのご意向も感じとられており、姉妹同士で“結婚相手をどう見極めるか”と話し合われたこともあったようです。その中では、結婚相手は“家同士できちんとした関係を築けること”も大切なポイントとして挙がっていたそうです」(高円宮家関係者)

 典子さんと絢子さんが結婚相手と出会ったのも、久子さまがきっかけとなった。

迫られる秋篠宮家の方針転換 「以前から千家家と高円宮家の交流はあったのですが、'07年に当時大学生だった典子さんを連れて、出雲大社に参拝した際に、国麿さんと初対面させたのが久子さまでした。その後は典子さんの公務を考慮しつつ、少しずつ結婚の話を進めたそうです。

 守谷さんとは『国境なき子どもたち』設立20周年の祝賀会で初めて会った際に、久子さまがピンときたそう。元々、守谷さんのご両親とも交流のあった久子さまは、守谷さんと守谷さんの父親との懇談中に“その話は娘が詳しいので、次回は娘も呼びますね”と、絢子さんと会うきっかけを作られたのです」(同・前)

 実際、'18年7月に行われた婚約内定会見で絢子さんは、「母の思惑がどうであったのかはわかりませんが」と発言していたことからも、久子さまがおふたりのキューピッドだったのだ。

 高円宮家で唯一、まだ結婚されていない承子さまも一部週刊誌から直撃取材を受けた際に「結婚と恋愛は別」と発言されており、久子さまから教育されてきた結婚観がうかがえる。

「女性皇族は結婚したら皇室を離れますが、皇室とのつながりが完全に切れるわけではない。だからこそ、皇室を離れる際に元皇族としての品位を保つため、最大で1億数千万円の一時金が支給されるのです。

 眞子さんは一時金を辞退し、結婚関連の儀式や行事もすべて行わずに結婚しましたが、秋篠宮家の一員であることは一生変わりません。ましてや、未来の天皇陛下である悠仁さまの実姉であり、民間人になってからも元皇族として一生特別な目で見られてしまうのは当然です。

 次女の佳子さまも同様で、これまで秋篠宮さまが重んじてきた“個人の意思を尊重する”という方針を変えるべきという声も上がっています。次代の天皇家として、国民からバッシングを受ける可能性のある相手と、佳子さまを結婚させるリスクを負うべきではないと思います」(宮内庁関係者)

 秋篠宮ご夫妻の悩みの種は、もうしばらく残りそうだ……。

英司法専門ニュースサイト「ロール・オン・フライデー」は小室圭氏がインターナショナルスクールを卒業して、ICUに入学した事を知らないのだろう。簡単なチェックもせずに日本人は日本が苦手だからニューヨークで3年過ごしたぐらいでは無理だと考えてコメントしたと思う。
上記の事を知った上でコメントしているのなら日本人を馬鹿にしすぎ!
もう一つ言えば、言葉の問題があったとしたならなぜ授業料や寮費、教科書や参考書、航空券まですべての費用が免除される『マーティン奨学金』が獲得出来たのか凄く不思議だ。何らかの力が働いて公平でない選考があったのではと疑問に思う。

小室圭さんが合格率6割強のNY州司法試験を不合格だった理由 11/20/21(東スポWeb)

 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の夫・小室圭さん(30)が米国・ニューヨーク州の司法試験に不合格となったのは、「言語の難しさによるもの」だと英司法専門ニュースサイト「ロール・オン・フライデー」が19日伝えた。

【写真】小室圭さん 司法試験 “不合格”も「年収は2000万円に近い」

 同サイトは、米法律事務所「ローウェンステイン・サンドラー」にパラリーガル(法律事務員)として採用された小室さんが7月に同州の司法試験を受けたが、「眞子さんと結婚した2日後に発表された合格者リストにはその名前がなかった」など、これまでの経緯を説明した。

 この結果について同サイトは「ニューヨーク州の司法試験は難しい上に、世界中のメディアの注目が集まる中で司法試験に臨むという環境はストレスだっただろう」と小室さんに同情的だ。その上で、7月の試験の合格率は63%で、外国で弁護士資格を持つ受験者では31%と“狭き門”だったことを付け加えた。

 さらに「小室氏の場合はニューヨークのフォーダム大学で勉強し、外国で資格を持つ弁護士でもないことから、まずは母国語でない英語という壁に挑むことが必要だった」とする米大手教育事業会社カプランの司法教育ディレクター、リサ・ヤング氏の話を紹介。

 同氏は「司法試験は複雑で時間制限のある書き問題や読解力を問う問題があり、英語が母国語ではない人にとっては困難」だと続けた。

 同州の司法試験は年2回で、小室さんは次回となる来年2月の試験に再チャレンジすると伝えられている。

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パパラッチに狙われている自覚はなかったのだろう?
たぶん、今後もこんな事はあるのだろうし、パパラッチが日本人でなければどこにいるのかさえも検討が付かないだろう。

小室圭さん、渡米2日後にパブで仲間と「カンパイ!」日本では見せなかった満面の笑み 11/19/21(NEWSポストセブン)

 秋篠宮家の長女・小室眞子さん(30)と結婚し、11月14日より米ニューヨークでの生活をスタートさせた夫・小室圭さん(30)。渡米2日後の夜に現地のパブで仲間たちと乾杯する姿が目撃された。

【写真77枚】ニューヨークで信号待ちする小室さんがさまざまなポーズをとる(渡米2日後)、夫妻が住んでいるとされる物件の間取りの一例(間取り図を紹介)ほか

小室さんが訪れたのは勤務先の法律事務所から徒歩5分ほどの距離にあるパブ。手ぶらでやってきた小室さんは先に入店していた同僚6人ほどと合流した。居合わせた客が語る。

「仲間とのちょっとした飲み会といった感じで、みんないい雰囲気だったね。小室さんはリラックスした感じで、満面の笑みを浮かべていたよ。

 でも、20分くらいでお開きになってしまっていたね。仕事が忙しいのか、いや、きっと新婚のプリンセスに早く会いたかったんだろうね」

 小室夫妻が暮らすのは、ニューヨーク・マンハッタンのクリントン地区にある「ヘルズキッチン」と呼ばれるエリアだ。コロナ禍で治安が悪化しているとの指摘もあり、3月にはアジア人女性に対する暴行事件も発生した。しかし、ロックフェラー・センターやタイムズスクエアなどが集まるミッドタウンエリアから約1キロメートルという好立地で、ブロードウェイ・シアターまで歩いて15分ほどと、オシャレな高級エリアとして知られている。

 新居は、ハイクラスのビジネスパーソンや弁護士、医師などをメインターゲットとした高級物件。家賃は最低でも4300ドル(日本円にして約50万円)からだという。

 また、渡米2日前の11月12日夜、小室さんは母・佳代さんの代わりとして元婚約者Aさんと対面。Aさんが“佳代さんに貸した”と主張する約400万円を額面通りに支払うことで双方が合意。小室さんの渡米後、元婚約者の銀行口座に同額が振り込まれたことが報じられている。

 小室さんは米国ニューヨーク州の司法試験で不合格だったため、勤務先の法律事務所では法務助手(ロー・クラーク)として勤め、年収は600万円前後になると報じられている。ようやく金銭トラブルが解決し、日本を離れることができて肩の荷が下りた小室さん。パブで見せた笑顔からは、そんな喜びが感じられるようだ。

もう多くの日本人達は小室夫婦が普通の一般人の夫婦ではないと思っていると思う。小室眞子氏が皇族ではなくなっただけで、普通の一般人ではないし、普通の一般人には起きない出来事が起きているのをニュースや記事で知っている。
一般人を皇族の時点で強調し過ぎたのは失敗だったと思う。一般人になったのに、普通ではあり得ない事が起き続けている事は事実である。一般人を強調すればするほどなら一般人には起きない事や一般人ではあり得ない人達が動いている事実との矛盾が大きくなる。
小室夫婦がどのように考え、どのように感じているのかはわからないが、小室夫婦の考えと多くの国民の考えに大きなギャップが存在し続ける限り、問題、注目そして批判は収まらないと思う。

<小室ミステリー劇場>謎の資金源に司法試験不合格の理由 11/19/21(メディアゴン)

藤本貴之[東洋大学 教授・博士(学術)/メディア学者]

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今世紀最大とも言えるミステリーと言えば、小室圭米法律事務所職員と眞子元内親王夫妻の結婚に関する謎だろう。当初は「母親の金銭トラブル」だったはずの騒動も、いつの間にやら、謎多き圭職員のリアル・ミステリーと化している。

小室夫妻の結婚をめぐる騒動には、憶測や下世話なスキャンダルを含め、いささか加熱気味であるという同情もあろうが、それでも小室夫妻に関わるミステリーは私たちの想像力や好奇心を激しく喚起し、刺激するものだ。

連合赤軍事件、豊田商事会長刺殺事件、オウム真理教地下鉄サリン事件など、私たちをテレビに釘付けにした歴史的な事件は少なくない。いづれも謎と疑惑に溢れた事件であり、「気にするな、と言われても、気にせずにはいられない」という事件。小室ミステリー劇場もその一つに並ぶかそれ以上の水準にある。

主なミステリーをかいつまんでみるだけでも強烈だ。

小室圭職員は9月27日に3年2ヶ月ぶりに帰国したが、その前後からミステリーは加速する。帰国直前にマスコミにキャッチされた圭職員の風貌が、以前とはまったく違うと言っても過言ではないほどに変貌していたからだ。これを「痩せて精悍になった」と評したメディアも少なからずあったが、ネット界隈では、整形疑惑さえ取り沙汰された。

帰国を前に多くの報道陣から追われることは容易に想像できることであるのに、態度も風貌もまったく他を寄せ付けない戦闘的なスタイルになった。「これ以上、謎を作ってどうする」「わざと敵を作ってる?」と多くの国民が感じたはずだ。おそらくそれは宮内庁や皇室関係者だって感じただろう。

そして、10月1日には宮内庁から小室圭・眞子両氏が10月26日に結婚し、入籍後に記者会見をすることが発表されたが、加えて、眞子元内親王が「複雑性PTSD」である診断だされたことも報告された。

入籍後に記者会見という方法は、おそらく「何をしても批判されるんだから、この際、後戻りできない状態(入籍後)で会見しよう」と判断したのであろうが、とはいえ、それが少なからず、後々まで批判と揶揄の素材になることは子供でもわかる。ある意味、リスキーな選択をしたと言えるが、そのような幼稚は判断をした理由もミステリーである。「放っておいて欲しい」のであれば、いくらでも別のやり方があったのではないか。

しかも、眞子元内親王が複雑性PTSDと診断されたということも発表されたが、なぜか、その後も公務に参加したり、原因の中心であるはずの結婚騒動に関わる「結婚記者会見をする」という発表にも、多くの国民が驚かされた。

いうまでも無く、PTSDという病気は、「ちょっと気分が悪いので仕事を休む」とか「ストレスで傷ついたので精神科の診察を受ける」といった程度の病気ではない。通常であれば、アメリカの在留ビザも降りない可能性すらある、十分な治療とケアと理解が必要な、極めて難しい病気である。

しかし、それが公務や記者会見、海外渡航といった激しい生活が可能な眞子元内親王に診断されるということで、間違った理解が広がるのではないか、といったPTSD当事者やPTSD当事者団体などからの不安の声も出された。

眞子元内親王も十分な診察が受けているのだろうが、渡航を目前に控えている眞子元内親王がなぜ、このような発表をしたのかということも、よく考えれば謎である。宮内庁にもその問題の大きさ、悪手であることを理解している医者はいるだろう。もちろん、複雑性PTSDと診断されたと発表したことで、事実上渡米は閉ざされたのではないか、という話題もネット中心に盛り上がった。

しかし、ネット世論の憶測をよそに、普通ではありえないスピードでビザは降り、問題なくアメリカに入国した。「ロイヤル忖度」という指摘もあるが、発揮されたパワーと経緯も不明である以上、一般的には謎としか言いようがない。

それだけでは終わらない。結婚会見直前になって、突如「質問には応じず、一方的に報告をして、質疑応答はせずに紙を配る」という、これまた100%一般国民から理解されない方法に変更するという謎。小室夫妻に同情的なメディアですら「やらないほうがマシ」という意見が多くを占めた。

もちろん、結婚記者会見から渡米までの間にも謎は登場する。

まず、卒業したはずのフォーダム大学ロースクールの卒業名簿から圭職員の名前が消されたこと。理由は不明だ。そんなこと、ありうるのだろうか。勤務先の法律事務所の学歴や受賞歴が毎週のように変更される。挙げ句の果てに、日本から閲覧ができないように、アクセス制限までかけられてしまう。

そして住居。日本での在在先である高級ウィークリーマンションの滞在費は誰が支払ったのか。渡米先でも月額50万円とも80万円とも言われる高級マンションに居を構えたというが、どうやって、誰が支払うのか。眞子元内親王の貯金という説もあるが、ニューヨークの新居は帰国前に圭職員が契約をすませていたはずである。契約主は圭職員であろう。しかし、法律事務所助手の年収を超える家賃支払いが発生するようなマンションに、まだ初任給すらもらって可能性のあった圭職員は、どうやって賃貸契約ができたのか。普通なら、保証人がいたとしても、圭職員名義では契約できないだろう。謎だ。

渡米後に、夫婦でどうやって生活費をまかなうのか。妻の眞子元内親王の貯金だけを頼りにしているのであれば、それはそれで批判や指摘も増えるだろう。そもそも義父母である秋篠宮皇嗣殿下・妃殿下にどのように説明をするのか。「娘さんの貯金があるんで、大丈夫です」とでもいうのだろうか。皇族でなくても、一般家庭だってNGな展開だ。しかし、全てが藪の中で、謎であり、不明だ。

また、渡米直前には、母親・佳代氏との金銭トラブルを抱える元婚約者と電撃面会をして、解決金400万円の支払いに合意した。借金をして渡米、ロースクークルに行き、収入源もなかった圭職員はどこからのその資金を入手したのか。結婚した眞子元内親王の貯金(お手元金)という話もあるが、一方で、背後に謎の支援者がいるという噂も耐えない。深すぎる謎だ。

などなど、溢れる謎は尽きない。いづれにせよ「お金を持っているはずのない小室圭職員が、短期間に莫大な金銭を動かしている」ということは事実であり、これはあまりにミステリーだ。代理人弁護士は「お金の出どころは答えられない」という謎を加速させる回答をしている点もポイントだろう。

渡米後も謎は耐えない。小室圭職員の代理人弁護士が「(今回の司法試験)不合格は『学力の問題ではない』」と述べていたと報道された。

司法試験の不合格理由に「学力以外の問題」などあるのだろうか? 一部では、ストレスで体調が十分ではなく、試験を途中で棄権したといった推理もたてられているが、小室圭職員は帰国後に秋篠宮皇嗣殿下と面会し、司法試験は合格する、自信がある、と伝えていたとも言われる。だからこそ、入籍に至ったはずである。

「学力以外の問題」が事前にあったのであれば、「合格します」となどと言えるはずがない。もちろん、嘘をついていたとすれば論外だが、「学力以外の問題」が要因ではあれば、それこそ発表前に不合格はわかっていただろう。不合格がわかっているのに、すぐバレる嘘をつくなどといった愚かな行為をするだろうか。とにかく、これも謎である。

謎につぐ謎。アガサ・クリスティもびっくりのミステリーである。そしてこの小室ミステリー劇場のすごいところは、尾鰭のついた想像や噂の類ではなく、実際に、「お金を持っているはずのない人が、実際に巨額の金を動かしている」という事実がある、というところだろう。憶測に基づくフィクションではなく、目の前で時事刻々と展開している「事実のミステリー」なのだ。

宮内庁や皇室関係をその資金源とする見方も多いが、法律で厳しく制限をされているそういったお金が、そうそう簡単に民間人の手に渡るとも思えない。しかも、小室圭氏は今、日本で一番有名な人物であり、その一挙手一投足が注目されている。トラブルと疑惑の要因が金銭である人物に対して、皇室・宮内庁サイドから容易に疑われるような資金提供がなされるとも思えない。

噴出する資金源や挙動についての疑惑や謎について、ほとんど説明や情報が提供されない、という事実もまたすごい。民間人なのだから余計なお世話、といえるのかもしれないが、内親王と結婚し、「重要人物」となって、莫大な公金がその生活と警備などに利用されているのであるから、「答えられない」とか「言いたくない」と簡単に断ることができない立場にいるにもかかわらず、だ。

そもそも、そういった「答えない」という答えが、更なる不審と疑惑をうむことは容易に想像できるのに、なぜ、火に油を注ぐような挙動に徹するのか。とにかくミステリーだ。

小室ミステリー劇場を終わらせ、「ニューヨークで静かに暮らす」ためには何をすべきだろうか。やはり、通常のミステリー・ドラマと同様に、最後の種明かしをすべきだろう。謎が解け、結論がわかれば、ドラマは終わるのだ。小室圭職員による最後のネタばらしに期待したい。

藤本貴之[東洋大学 教授・博士(学術)/メディア学者]

このような記事が出ること自体、天皇制や皇室の終わりのはじまり。
小室夫婦は元皇族で一般人の妻の存在で特別な待遇を一般人の夫婦でありながら受けている。しかし、それは天皇制や皇室が存続しており、今後も続くと思っている人達が多くいるからだと思う。天皇制や皇室の廃止、又は、存続がなくなるとなった場合、多くの人々が利用価値がなくなったと露骨に背を向けるであろう。残念ながら人やこの世の中はそんな物だと思っている。
早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止するべきだと思っているので、悠仁さまと佳子さま皇籍離脱を望まれても問題とは思わない。人権と言う意味では皇籍離脱を望まれたら認めるしかないと思う。もし否定するのであれば日本は近代国家ではないと認める事になるだろう。小室夫婦の誕生はパンドラの箱を開けたと同じだと思う。多くの矛盾に国民が注目し、これまで問題を問題と考えてこなかった多くの日本人が問題があると気付いたと思う。

悠仁さま 佳子さまも姉夫妻を全面支援…懸念される“小室さん問題”の影響 (1/2) (2/2) 11/19/21 (AERA dot.)

「秋篠宮さまは、悠仁さまが小室圭さんと接触することがないようにと、ずっと気をつけてこられたのですが……」

【写真あり】川嶋さんのお見舞いで小室夫妻に手を振られる佳子さま

宮内庁関係者はため息をつく。11月6日に執り行われた、紀子さまの父・川嶋辰彦さんの葬儀。秋篠宮ご夫妻、佳子さま、悠仁さまだけでなく、小室眞子さん、圭さん夫妻も駆けつけたのだ。

紀子さまの実家・川嶋家の自宅マンションで催された少人数の家族葬で、悠仁さまと圭さんも顔を合わせることになった。

「秋篠宮さまは、悠仁さまが金銭トラブルや数々の疑惑を抱えた圭さんと関わりを持つことは、避けなければならないとお考えになっていたのでしょう。小室夫妻の出国前に川嶋さんの逝去がなければ、悠仁さまが圭さんと対面することはなかったと思います」(前出・宮内庁関係者)

まるで川嶋さんが秋篠宮家と小室夫妻の仲を取り持ったかのようだが、秋篠宮ご夫妻は、ある深刻な懸念を抱いているという。

「悠仁さまが将来、眞子さんのように『皇室を出たい』というお気持ちを抱いてしまわないか、たいへん心配なさっているのです」(前出・宮内庁関係者)

今年9月に15歳の誕生日を迎えられた悠仁さまは、ちょうど小学校高学年から中学生という多感な時期に、姉の結婚騒動に直面することになってしまった。秋篠宮家の側近の皇嗣職大夫によれば、眞子さんは中学生のころから身近な人々や自身への“誹謗中傷と感じられる情報”を目にして、精神的な負担を感じてきたという。このころから、皇族としての生活に息苦しさを覚えるようになっていたのだ。

一部の国民からの批判が高まっても圭さんとの結婚にこだわったのは、結婚による“皇室脱出”を望んでいたからだろう。

■原則的に悠仁さまの皇籍離脱は不可能だが…

皇室典範第11条第2項には《親王(皇太子及び皇太孫を除く。)、内親王、王及び女王は、前項の場合の外、やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる》とある。悠仁さまも現時点では皇太子でも皇太孫でもない「親王」のため、皇籍を離脱することができるとも解釈できるが……。元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんに聞いた。

「’12年に亡くなった寛仁親王は、’82年に皇籍離脱を申し出られたことがありました。しかし、当時の宮内庁次長は国会で、制度上“親王”は本人の意思に基づいた離脱はできないと答弁しています。第2項の“やむを得ない特別の事由”とは、皇族としての品位を傷つけるなど、重大な事態を想定したものです。つまり、悠仁親王殿下が希望されても皇室会議が開かれることはなく、ご意思に基づいた離脱はできないということです」

しかし、眞子さんと圭さんの結婚も、儀式の中止や一時金の辞退が認められ、数々の前例を覆すものだった。「皇位継承者だから」という理由で、悠仁さまの“個人の意思”を押しとどめられるとは言い切れない。眞子さんの結婚に反対していた秋篠宮さまも、本人たちの意思が変わらないとわかると「親としてはそれを尊重するべき」と述べ、容認されるほかなかったのだ。

「実は、悠仁さまは紀子さまの発言に反発されることが少なくないといいます。論理的に物事を突き詰めて考える性格で、時に紀子さまを言い負かしてしまうのだそうです。皇室の伝統や慣習についても、そう決まっている理由や根拠がわからないと納得されないのだそうです。

このような姿勢は小室圭さんの考え方にも通じるものがあります。金銭トラブルについて4万字を超える文書を発表するなど、周囲から疑問を呈されても自分自身の正しさを信じ、貫いてきました。その考え方が一概に悪いとは言えないでしょうが、皇室と相いれないことは間違いありません」(前出・宮内庁関係者)

もちろん、たった1回の接触で悠仁さまが小室さんの考え方に感化されることはありえないだろう。だが問題は、秋篠宮家の中にも“圭さん応援派”の佳子さまがいらっしゃるということだ。

■佳子さまと圭さんのホットラインが

佳子さまは眞子さんの結婚に際し《小室圭さんが姉のことを大切に思ってくださっていることをありがたく感じています》と、圭さんへ感謝のメッセージを発表。全面的に小室さん側に立たれたのだ。

小室夫妻が川嶋さんを見舞った10月29日、佳子さまも病院に駆けつけていた。別れ際、佳子さまは圭さんにも“バイバイ”と、親しげに手を振られている。

「眞子さんは圭さんが留学していた3年間も、ビデオ通話で連絡を取り合っていたといいます。そこに佳子さまが参加されることもあったのでしょう。すでに佳子さまと圭さんの“ホットライン”ができあがっているのかもしれません」(皇室担当記者)

秋篠宮ご夫妻が地方や海外を訪問される際には、眞子さんと佳子さまが悠仁さまの面倒を見ていた。それだけに、きょうだいの仲はとてもよい。姉2人から伝え聞く“圭さん像”は報道とはまるで異なるはずで、15歳年上の義兄に悠仁さまが“憧れ”に近い感情を抱いても不思議はない。だが秋篠宮家の知人は、そうした見方に反論する。

「悠仁さまも15歳になられているのですから、将来のご自分のお立場も、一生皇室の中で生きていかなければならないということもおわかりになっています。今回の眞子さんの結婚が、皇室にとってよい形ではなかったことは理解されていると思いますし、小室圭さんの影響を受けることはないと思いますが……」

秋篠宮ご夫妻のご懸念は杞憂に終わるのだろうかーー。

「女性自身」2021年11月30日・12月7日合併号 掲載

小室夫婦は30歳にもなっても結局日本人達の世話になるのか?日本人が多いマンションだと結局は噂の対象となったり、いろいろな情報が流れる事になる事を理解しているのだろうか?
小室圭氏は弁護士事務所で働くぐらいなのだからマンションぐらい1人で探せと思う。日本人が少ないマンションだと日本人に助けてもらえないし、いろいろな問題に直面するかもしれない。しかしそれは成長する機会でもあるし、失敗を通して学ぶ事に繋がる。
日本人達に助けてもらうと、しがらみから抜け出せないし、アメリカに来てまで気を使わないといけないし、いろいろな所で見られている可能性だってある。それなのに結局、日本の財閥系デベロッパーが運営にかかわっているマンションに住むのは甘ちゃん夫婦だと思う。やはりアダルトチルドレン (An adult who retains the qualities or characteristics typical of children; especially one who is not fully developed emotionally or socially.)だと思う。
本当に韓国ドラマに出てくる甘やかされた財閥の子供達のキャラにピッタリ。周りがこっそりと支援しているのも同じ。しかし本人達は自分の実力で生きていると勘違いしている。思い通りに行かないと、金で何とかしたり、メンタルがおかしくなって入院するとかまでも似ているように思える。小室眞子氏のワガママリアリティドラマのニューヨークのはじまりと言った感じに思えてくるのは自分だけだろうか?
小室圭氏はニューヨークに3年も住んで、法律を勉強してそれを生かして自分のケツが拭けないとはどう言う事なのか?有能な弁護士の才能があれば自分達のマンションぐらい見つけれるのではないのか?それが出来なくて大金をチャージする弁護士になれるのか?
ヤフーのコメントで次のようなコメントを見つけた。

as***** |
国民を敵に回して、啖呵を切って、結婚したのに、結局、「皇族特権」を利用していますよね。

今回の結婚で、国民が不審に思ったのは、「皇族とその配偶者」は一般人が持てないような「特権」が利用できるということ。

不正受給もちゃら、借金は返せるは、年収600万円の男が高級マンションに住めるということ、たった一名しかもらえない奨学金を3年ももらえるのに弁護士試験には落ちることなど、「不信感」を持つことだらけ。


早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止にしてほしい。

小室夫妻 ニューヨーク新居は日本の財閥系デベロッパーがかかわる物件 11/18/21(NEWSポストセブン)

 小室眞子さんと圭さんが11月14日、12時間半のフライトを終え、アメリカの地を踏んだ。空港から小室夫妻が向かったのは、“愛の巣”だ。

【写真】小室眞子さんがNYで住むマンションの代表的な間取り。他、肩出しワンピ姿の眞子さん、太いデニム姿、佳子さまと揃って歩く姿なども

 ふたりが暮らすのは、ニューヨーク・マンハッタンの中心部からやや西に位置する「ヘルズ・キッチン』地区の10番街にある高級マンション。住民用のジムやヨガスタジオ、スパ、図書館を完備し、屋上にはバーベキューができるデッキもある。家賃はワンルームで月60万円と高額だ。

 新居は小室さんが日本に帰国した後に決まったという。

「当初は、結婚の手続きを終えたらまずは小室さんが渡米して物件を探し、決まり次第眞子さんが渡米するというプランになっていました。しかし、小室さん任せでは一向に進展がなかった。このままでは埒が明かないと、宮内庁が日本領事館に働きかけ、なんとか入居先が決まりました」(宮内庁関係者)

 もともとその地域は、ニューヨークの中でもかつてギャングが横行し極めて危険な場所だったために「ヘルズ・キッチン=地獄の台所」という名称がつけられたという。今年3月にはアジア人女性に対する暴行事件も発生している。

 そのマンションは、小室さんの勤務先の法律事務所から徒歩10分ほどと近く、管理には日本の財閥系の大手デベロッパーがかかわっている。

「だからこのマンションには日本人の居住者が多いんです。その財閥は、皇室とも近い縁がありますし、もちろん日本の政府機関とも密接です。そういえば、小室夫妻が結婚後に日本で仮住まいをした高級ウイークリーマンションも、その同じ大手デベロッパーが運営にかかわっています」(ニューヨークの不動産事情に明るい関係者)

 ニューヨークにいても、眞子さんが元皇族であることに変わりはない。マンション前には、普段ハリウッドスターを追いかけているような、“本場のパパラッチ”も集まっている。それにとどまらず、国外だからこそ、犯罪やテロのターゲットにされる可能性も充分に考慮しなければならない。米メディアが接触してくる可能性も大いにある。

 結婚はゴールではなくスタート──よく言われるセリフを噛みしめる日々が続きそうだ。

※女性セブン2021年12月2日号

記事が事実なら調子に乗っていたのか、表と裏の二面性を上手くコントロールしていたのか知らないが、復帰絶望になっても自業自得だと思う。
個人の自由とか、自己責任と言えるかもしれないが、実際にはゴールデンボンバーにメンバーにはかなりの影響があると思う。売れるとニュースになるし、売れないとニュースにならないが食っていけない。どちらが良いのだろうか?

金爆・歌広場 新たな中絶報道に「渡部建より悪質」復帰絶望的 11/18/21(女性自身)

自らの“ゲス不倫”を「週刊文春」に報じられたことで、活動自粛を発表したゴールデンボンバーの歌広場淳(36)。わずか1週間しか経っていないなか、17日に同誌のデジタル版で新たな女性問題が報じられた。歌広場から“弄ばれた”と憤る女性たちの告発に、波紋が広がっている。

【写真あり】鬼龍院翔に次いで歌広場にも女性問題が発覚

記事によると、秋葉原のメイド喫茶で働いていたB子さんは約10年前、客として訪れた歌広場に声をかけられ交際に発展。だが歌広場は他のメイド喫茶店員とも交際しており、二股をかけられていたという。同じくメイド喫茶店員のC子さんも歌広場と交際したものの、半年後に彼の恋人を名乗る女性が電話口に出たことで破局したと語っている。

前回の報道では、昨年1月以降に交際した20代のA子さんとの間で中絶トラブルがあったことが判明した歌広場。所属事務所も公式サイトで《概ね事実》と認め、《弁解の余地はございません》と事態の重さを受け止めていた。しかしながら、歌広場が中絶させた女性はA子さんだけではなかったというのだ。

記事によると歌広場は現在の妻と交際していた時期に、G子さんとも交際。付き合ってから2年が経過した’16年、G子さんに妊娠が判明したという。しかし、歌広場はG子さんに向けて、「ごめん、無理だから堕ろして。認知もできない」と突き放したというのだ。その後、G子さんは中絶し、歌広場から結婚することを告げられ破局したと伝えられている。

’16年6月に一般人女性と入籍し、’19年5月に第1子が誕生した歌広場。今年8月には第2子の出産を報告し、《新たな生命を前に、父親として、人間として、エアーベーシストとして、益々精進していきたい》と綴っていた。

「ゴールデンボンバーのメンバーは、寄り添うような発言や対応から家族やファンを大切にするイメージで通っていました。テレビやステージで見る“チャラい”言動とは異なり、共演者には謙虚なことでも知られています。そのため、“本当は真面目で誠実”だと信じていたファンも多くいたようです」(音楽関係者)

しかしその陰では何度も二股を繰り返し、妊娠した女性には中絶要求をしていたという歌広場。今回の記事内容について所属事務所は現段階で回答をしていないが、“誠実なイメージ”とはあまりにもかけ離れた貞操観念に、ネット上では唖然とする声が相次いでいる。

《歌広場淳やばすぎ 誠実そうだと思ってたのに悲しいね…奥さんと子供もかわいそう》
《一体どれだけ堕ろさせたら気がすむのか、もはや人の所業とは思えなくなってきた。これは完全にアウト、もう堕ちたイメージは元に戻らないと思いますね。復帰は難しいと思う》 《さすがに酷過ぎますよ。命を粗末に扱わないで》

歌広場の活動自粛に伴って12月23日に予定されていたクリスマスライブも中止となったが、今回の報道が事実であれば復帰はなおさら絶望的となるだろう。

「鬼龍院翔さん(37)に次いで歌広場さんにも女性問題が発覚したことで、音楽番組はもちろん、CMやタイアップなどのオファーが激減することは目に見えています。ネット上では、“多目的トイレ不倫”によって活動自粛した渡部建さん(49)よりも『悪質』との声も上がっています。そんな渡部さんですら未だに復帰の兆しが見えていません。“命を粗末にした”との批判が相次いでいる歌広場さんのイメージ回復は絶望的ですし、バンド生命が絶たれる可能性もあるでしょう」(テレビ局関係者)

幼い2児の父親である歌広場は、このような事態をどう受け止めているのだろうかーー。

「NYの日本総領事館ではすでに、眞子さんの“相談窓口”となる女性の担当職員を配置しています。」

一般人になったのにな税金が使われるような事をするのか。小室夫妻が物価が高く治安が良くないニューヨーク市に住む事を決めるのは自由だと思う。しかし、「NYの日本総領事館ではすでに、眞子さんの“相談窓口”となる女性の担当職員を配置」する必要があるのなら、物価が安く治安が良い場所に引っ越すべきだ。
小室夫妻はNYの日本総領事館の相談窓口は必要ない事を伝えるべきだし、NYの日本総領事館が勝手に担当職員を置くのであれば利用しない事を判断するべきだと思う。
元皇族である事がそんなに特別なのか?元皇族に対して担当職員を置く必要があると法律や規則に書いているのか?書いてないのなら直ちに担当職員を元に戻すべきだ。
もし事故や事件に巻き込まれたのならそれは運が悪いのと、判断ミスだと思う。
もう小室夫妻をメディアが追いかけるのは止めるべきだと思ったが、「NYの日本総領事館ではすでに、眞子さんの“相談窓口”となる女性の担当職員を配置」が事実であれば追いかけても良いと思う。誰の指示なのか知らないが、とんでもない事をこっそりやる事に腹が立つ。
早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止にしてほしい。やはり天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止するしか税金が使われなくする方法はないと思う。
アダルトチルドレンの小室夫妻には困ったものだ!こんな事になる事はわかっていれば、一部の日本国民は小室夫妻がニューヨーク市に行く事にもっと反対していたと思う。 ただ、思うが国民を馬鹿にするような対応をしていれば、天皇制、皇室、皇族そして宮内庁の廃止を望む日本人が増えると思わないのだろうか?それとも一般人の日本人達は簡単に納得して受けるほど馬鹿の集団だと思っているのだろうか?
強制ではないし、本人の判断であるが収入が少ない女性教員の中には安易に「保健室の先生がソープランドで働いていたワケ 売春教師 都庁内“性行為”に続き 東京都懲戒処分がスゴい  11/16/21 (FNNプライムオンライン)」のような選択をする人がいる。小室夫妻に使われる税金の額に比べれば些細な金額である。それでも割り切れば高収入な風俗を選ぶ教員が存在するのである。そして一円、又は、一円を切る金額かもしれないが、税金として徴収されたお金が、天皇制、皇室、皇族そして宮内庁のために使われているのである。小室夫妻はこの事実をどう考えるのか?

小室圭さん・眞子さん、NY生活の警備費に年間百数十万円か? 現地領事館は「特別対応」 11/17/21(デイリー新潮)

日本総領事館は担当職員を配置

 11月14日、小室夫妻はニューヨークへと旅立った。新居である高級マンションの賃料は圭さんの給料では生活費が残らないほどとも指摘されているが、米国で万全のセキュリティーを期すとなると、さらに高額の警備費がかかるという。

【写真】目を潤ませながら眞子さまを見送る紀子さま 娘を想う“母の姿”が切ない

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 英紙「デーリーメール」は、小室夫妻の新居がマンハッタンの高級マンションだと報じた。部屋はワンベッドルームの間取りで、月およそ50万円から賃貸可能だ。一方、小室さんの法務事務員としての年収は600万円ほどとみられる。家賃だけで給料が消えてしまう計算だ。さらに、

「NYの日本総領事館ではすでに、眞子さんの“相談窓口”となる女性の担当職員を配置しています。これと並行し、NY市警には夫妻の情報を伝え、巡回など状況に応じたフォローを要請している。が、セキュリティーに万全を期すのであれば、民間の警備会社などに頼らざるを得ません」(宮内庁関係者)

 眞子さんの“懐”に頼らざるを得ない状況のようだ。

費用は百数十万円近く

 米国社会の事情に詳しい福井県立大学の島田洋一教授(国際政治学)が言う。

「コロナ禍に加え、米中間の対立も激化する中、米国ではアジア人を標的にしたヘイトクライムも増加しつつあります。警備には万全を期して頂きたいものですが、NY市警がどこまでカバーしてくれるかは分かりません。現在、米国では警察への風当たりが強く、予算も削減される傾向にある。台所事情も厳しいため、ご夫婦に張り付いてくれるとは考えづらい。やはり警備会社と契約し、必要に応じてボディーガードを雇うのがよいでしょうが、その費用は年間で百数十万円近くになるのではないでしょうか」

 二人が旅立っても皇室は一段落ムードとは程遠い。今月末に予定されている秋篠宮さまのお誕生日会見、さらに来月に予定されている愛子さまの20歳の成年会見にも影響が……。11月18日発売の「週刊新潮」で詳しく報じる。

「週刊新潮」2021年11月25日号 掲載

新潮社

森暢平成城大教授はなぜ小室夫妻の件に関して皇室や宮内庁のサイドの立場で書くのだろうと思っていたが、下記の経歴を見て理解できた。

成城大文芸学部教授。1964年生まれ。博士。毎日新聞で皇室などを担当。CNN日本語サイト編集長、琉球新報米国駐在を経て、2017年から現職。著書に『天皇家の財布』(新潮社)、『近代皇室の社会史―側室・育児・恋愛』(吉川弘文館)など

人間、感情的に争えば、誰かが仲裁に入るか、法的に解決するしかない方法はない。法的な結果にしろ、和解にしろ、この状態では妥協点を探すだけで修復は不可能だとこの教授は考えられないのだろうか?それとも皇室サイドの立場なのでA氏が悪いとの印象を与えるために常識的な部分を無視しているのだろうか?
いろいろなニュースや記事を読むと小室圭氏の母親の佳代氏に問題の方がA氏よりも大きいと思う。

「Aさんの本意がどこにあるにせよ、結果として週刊誌を使っての小室さん母子批判を繰り返してきた。4月の小室文書が事務的・法律的になったのは、Aさんのやり方が我慢ならなかったからである。」

相手に問題があり、借りたお金を返そうとせずに、弁護士を雇って裁判に勝ったとしても借りたお金が帰ってくる保証はない。実際に、和解金として400万円が支払われることになったが、4年近くも経っている。この事実を考えれば、お互いに傷つけある結果になり、関係が修復不可能でなっても、メディアの力を借りてお金を取り返したいと思えば、このような展開になる可能性はあったと思う。それを考えられなかったのであれば、又は、最悪の展開が考えられてもお金がなかったのであれば、仕方のない事だと思う。
相手の出方、相手の選択、そして可能な選択などで状況や選択がその時点で変わってくる。相手が変われば同じ選択でも結果は違ってくる。そして推測しか出来ない、又は多くの事がわからない時点で多くのケースでは判断をするしかない。そして結果が出て、その時点で考えると言う事になると思う。そしてケース次第ではコントロール出来ない人々や状況が絡み合ったりしてくる。
結局、身の丈に合わない選択を選んだリスクと結果だと思う。しかし、結果として小室圭氏が現在はハッピーであるのなら小室眞子氏と結婚できた代償だと思えば良いのではないかと思う。身の丈に合わない選択を選ばなければ、小室眞子氏との結婚は現実にならなかったのは否定できない事実だと思う。

小室圭さん母親の400万円「借金」問題 「解決」を妨げていたのは誰だ 緊急連載・社会学的皇室ウォッチング!/10=成城大教授・森暢平〈サンデー毎日〉 (1/5) (2/5) (3/4) (4/5) (5/5) 10/17/21(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline)

◇渡米直前の急転直下!

 電撃的な決着だ。秋篠宮家の長女眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)は渡米直前、母親と元婚約者の400万円の「借金」問題で合意した。婚約内定後の週刊誌報道から4年。「解決」を妨げていたのは誰なのか。

 小室圭さんは11月12日、母親の元婚約者Aさんと面会し、金銭トラブル解決で合意した。解決金を授受することが明記された合意文書に双方がサインした。小室さんと眞子さんが同14日に米国に向け出発するというギリギリのタイミングでの劇的な決着。小室さん夫妻は大きな宿題をようやく片付けて、NYに旅立つことになった。最後はお互いの率直さによって、解決が導かれたと言えよう。

 Aさんの代理人は、「最終的な解決」を確認し、解決金が近く振り込まれると明らかにした。金額は約400万円とされる。

 合意のあと、発表されたAさんの手記(FRIDAYデジタル11月13日)によると、話し合いは決して和やかなものではなかったという。小室さんは冒頭、「学生のとき、Aさんに色々なことをしてもらったことは感謝しています」と伝えた。

 しかし、「一方的に婚約破棄をしたこと、そして様々(さまざま)なことを週刊誌に暴露したことは大変悲しいです」と自分の気持ちを強い言葉を使って述べた。さらに「Aさんがやっていることは、紳士だったAさんとは乖離(かいり)していませんか」と、週刊誌を使って小室さん母子を攻撃するやり方を率直に批判した。

 面会に臨む前のAさんの気持ちは、父親のように過ごした10年前の関係に戻りたいというものだ。小室さんが自分の家に来てDVDを見たときの話をするなど、場を和ませ和解の雰囲気を出そうと努めた。だが小室さんの表情が緩むことはなかった。

 それでも和解できたのは、Aさん側に、問題をこれ以上長引かせてはいけないという思いがあったからだろう。渡米すれば、今後の協議は難しくなる。さらに、ここ数週間、Aさんへの批判も多くなっており、Aさんも追い込まれていた。

 二人は最後、形式的な握手をして別れた。

◇コミュニケーションの失敗

 2019年5月、トラブル解消のための交渉開始にあたり、小室さん側は、一つ一つの金のやり取りの性格を明確にするという方針を取った。理詰め、法的に解決を目指す手法である。だが、Aさんはこれについていけなかった。Aさんにとって大事だったのは、気持ちを通わせ、楽しかった日々を少しでも取り戻すことだったからである。

 苦痛になったAさんは19年11月13日、「もはや金銭の請求はしないし、そのための話し合いは不要なのでやめたい」との意向を伝えた。ただ、「解決した」という文書を取り結ぶ気にはならなかった。この曖昧さが、問題をさらに複雑にした。

 小室さんは今年4月8日、トラブル説明のための文書(小室文書)を公表した。国民への説明を求められたからであった。しかし、これを読んだAさんはショックを受けた。自分が一方的に批判される冷たい文書と読み取れたためである。

 4日後に、小室さんサイドは、解決金支払いでの決着を提案した。

 小室さんの批判者は、世論の非難があったから4日後に手のひらを返して、解決金支払いへと方針を急変したと考えている。しかし、それは誤解である。

 小室さんはもっと早い段階で、従来方針を改めて、解決金による和解を目指すと決めていた。小室文書と4日後の解決金提案はセットであった。ところが、小室文書の説明が不足し、今後の交渉方針を丁寧に記さなかったため、方針の急転換のように誤解が広がってしまった。小室さんのコミュニケーション戦略ミスである。

 ただ、Aさんは再び交渉のテーブルについた。そして、小室さんの母親に直接会うことにこだわり続けた。その心境は以下の通りである。

「小室さんの母親(本文は実名)との間のことはいろいろな経緯がありましたが後悔はしていません。私はお金よりもまずは彼女(本文は実名)とお会いしてこれまでの経緯から生じた誤解などを解消させたかった」(FRIDAYデジタル11月12日)。

 会えば分かるという思い込みが読み取れる。ただし、相手の気持ちを読み違えている。Aさんもまたコミュニケーションに失敗している。

◇「生活に困難を感じたから」

 母親にとってAさんと直接会うことはできない相談であった。ただ、眞子さんとの結婚が迫り、どうしてもと言われて意を決した。今年7月22日、代理人の上芝直史弁護士を通じ、一度だけならAさんと会える旨を伝えた。

 実現しなかったのは、母親の心の問題からである。小室さんは結婚時の会見で、「母は精神的な不調を抱えており元婚約者の方(Aさん)と会うことには、ドクターストップがかかっています」と説明した。

 もう1点、Aさん側が「一度だけで、話し合いが終わるとは思えない」と伝えたことも、面会を不可能にした理由の一つであった。

 Aさんは8月上旬、代理人を通じ、面会できないのなら、手紙で考えを伝えてくれないかと要望した。だが、母親は手紙を書ける状態でもなかった。

 上芝弁護士は9月14日、母親に代わり小室さんが面会する代替案を提案。Aさんは、金は母親に貸したものだから、当時の状況を知らない小室さんは、交渉相手として適切ではないと、小室さんとの協議には難色を示したと報じられた。

 しかし、10月10日にメディアに向けて発表したAさんのコメントには、「(母親の)体調が回復するまで待つつもりでありましたが、結婚を控えた圭さんの気持ちを無視するわけにもいかず、どうしたらよいか苦慮している」と迷いが記されていた。

 Aさんは10月17日、小室さんに宛てて手紙を書いた。金を返してほしいと要求した理由について「当時(4年前)の私は収入も半減し、車やマンションを手放さざるを得なくなり、先の生活に困難を感じていたから」と正直な気持ちを吐露した。さらに、「(小室さんの母親が)体調不良になり、続いて眞子さまもご病気ということでこれ以上の心労を皆様にかける気持ちはありません」と続けた(FRIDAYデジタル11月12日)。

 Aさんの本意がどこにあるにせよ、結果として週刊誌を使っての小室さん母子批判を繰り返してきた。4月の小室文書が事務的・法律的になったのは、Aさんのやり方が我慢ならなかったからである。

 小室さん母子にとって、もはやAさんは心を許すべき相手ではなくなっていた。Aさんはそれを最後まで理解できなかった。

◇負のスパイラルとメディア

 ボタンの掛け違いから、問題は大きくなり、もはや修復不可能な亀裂にまで広がった。

 最終段階で、双方がその亀裂を曲がりなりにも修復したのは、もはや問題が、小室さん母子とAさんという個人的な問題を超えた地点にいたってしまったからだ。

 温かい話し合いではなかったが、本当の気持ちをぶつけ合った。そのことによって、小室さんにも、Aさんにも、相手の気持ちのいく分かは伝わったことだろう。

 もし、4年前の段階で、Aさんが週刊誌ではなく小室さんに直接連絡していたら……。もし、小室さんがもう少し早い段階でAさんの話を聞く機会があったなら……。歴史家が「もし」を語ってはいけないのと同様、この交渉を「もし」という前提で語るのは、詮無いことである。

「簡単に解決することだった」「はじめから解決金を払えばもっと早く和解できた」なとど批判することは、それこそ簡単である。簡単な問題ではなかったからこそ、ここまで時間がかかった。修復不可能な段階になって、ようやく、形式的にせよ握手ができたのである。

 もう一つ、指摘しなければならないのは、歩み寄りを阻んだ要因の一つが、マスメディア報道であったということだ。

 メディアは、Aさんの気持ちのうち、結婚の妨害はしたくないという優しさを無視して、小室さん母子を攻撃する側面を強調した。小室さんサイドも、こうした報道があったからこそより防御的になり、Aさんへの警戒をあらわにした。すると、Aさんも疑心暗鬼になった。マスメディアが負のスパイラルを生成させた。週刊誌やワイドショーは対立をあおり、解決を長引かせる一因となった。

 Aさんは手記の最後に「わだかまりが消えたとは、言えません」と書いている。それは理解しよう。だが、和解した以上、公の場では語ってはいけないことだ。

 深い痛手を負った小室さん母子とAさんだが和解は成立した。双方はそれぞれの人生を歩み、これ以上互いに干渉してはならない。

■もり・ようへい

 成城大文芸学部教授。1964年生まれ。博士。毎日新聞で皇室などを担当。CNN日本語サイト編集長、琉球新報米国駐在を経て、2017年から現職。著書に『天皇家の財布』(新潮社)、『近代皇室の社会史―側室・育児・恋愛』(吉川弘文館)など

 11月16日発売の「サンデー毎日11月28日号」は、他にも「小室圭さん母親の400万円『借金』問題 『解決』を妨げていたのは誰だ」「安倍・麻生『同盟』を断つ新外相・林芳正」「めまいは食事でよくなる! 起床後すぐの白湯、おやつに常温のはちみつレモン…6カ条」などの記事も掲載しています。

「4,809ドルとは、日本円に換算すると約54万8000円だ。かなり高額なようだが、そもそもマンハッタンの家賃相場の高さは有名で、月に30万円は必要だとされる。となると、“元プリンセス”の新居としては決して贅沢とは言えない。」

もう、小室眞子氏は一般人なのだから“元プリンセス”との表現は止めたらどうだ!日本のメディアは結婚直前や結婚直後に忖度なのか、圧力なのか疑いたくなる記事が多かった。小室夫妻がどのような選択をしようが税金が投入されない、そして、迂回、又は、特別扱いのを隠した形の支援が行われなければ、彼らの自由だと思う。後、ある記事には外務省職員がいたとか書かれているが、一般人なのに外務省職員が出てくるのはおかしい。都合が良い時には、税金を使い、都合が悪くなると一般人なので人権や自由と言うのは矛盾だらけだと思う。
ネーミングで選ぶのならニューヨークのヘルズキッチンではなく、カルフォルニアのロスアンゼルス(天使たち)が良いと言う事になる。大体、アメリカで何が起きても不思議ではない。時間帯でも危険度が違ってくる。銃撃などは珍しい事ではない。しかし、自由度は日本と比較できないほどのレベルだ。州によっては安楽死(自殺幇助: Physician Aid in Dying)だって可能だ。コロナでアメリカでは多くの人が死亡しているが、これはワクチン接種やマスク着用の自由選択を含めての結果。事件や事故に巻き込まれる結果となっても、それは自由選択の結果であれば受け入れる国。アメリカを選んだ時点で日本と比べること自体、愚かな事。まあ、日本のメディアは読んでもらえれば良い程度のレベルだから仕方がないかもしれない。日本ではタブロイド紙のような鮮明な区別はない。
ヤフーのコメントの下記のようなコメントを見つけた。

got***** |

これ以上彼等に私共が一緒懸命働いて納税した税金を使うのはやめて欲しい。

この機会に皇室、宮内庁に使われる税金について一度見直しても良いのでは? 
宮内庁ホームページより(令和3年予算)
内廷費 3億2,400万円
皇族費 3,050万
宮廷費 118億2,816万円
宮内庁費 125億8,949万円

この他にも税金について見直し、国会議員数の見直しをしないと、国民は納税の為に働く奴隷なって行きます。既に奴隷ですが。。。

ren***** |
何されようが知ったこっちゃないですしどうとでもなってください。おかしいという疑問の声を「誹謗中傷」として批判しスルー、疑問を呈する主権者?国民を睨みつけて権力を振りかざした方です。太鼓持ちのメディアは何もなかったように持って行くと思いますが、皇室の存在意義、象徴天皇制の継続について疑問を持つようになった。特権享受のまま一般の自由を要求(やりたい放題)、憲法捻じ曲げって都合良すぎて笑えないんです。

ant***** |
彼らがどうなろうともうどうでもいい。
散々わがまま放題させてきたのに、日本を出ていっても公務員を召使いのように使ったり、いつまでもSPを連れていたりするのは辞めさせるべき。
税金が垂れ流され、権力を悪用するようなことが続くのなら皇室をなくしてもいいと思う。
こんなの某国の将軍様とやってることは同じだ。



実はスペイン語「Los Angeles」ってどう発音するの? 06/03/19(英語ぷらす)

早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止にしてほしい。

眞子さん&小室圭さん新居・NYヘルズキッチン地区「最近治安が悪化している」暴行事件も発生 11/16/21(NEWSポストセブン)

 秋篠宮家の長女・小室眞子さん(30)と夫・小室圭さん(30)が11月14日、米ニューヨークに到着し、いよいよ一般人としての生活が始まった。英タブロイド紙『デイリー・メール』は、ふたりの新居はマンハッタンのヘルズキッチン地区の中心部に位置すると報じている。

【写真61枚】珍しいサングラス姿の眞子さん。ほか、羽田空港の国際線ターミナルで搭乗ゲートを通過する際にマスクを外した眞子さんの姿など

 同紙は、夫妻がジョン・F・ケネディ国際空港に到着し、日本の警備員や地元の警察官に見守られながらターミナルを後にする様子を写真付きで報道。さらにその後、車に乗って新居に向かう動画も公開。記事では、ふたりの新居にフィットネスセンター、ヨガスタジオ、試写室、館内スパ、ゴルフシミュレーターコーナーなどの設備が整っていることにも触れられている。

「現地で取材を続けている『デイリー』紙では、小室夫妻の新居が掲載されたウェブサイトを特定しています。同サイトによると、新居は1ベッドルームのアパートメントで、一か月にかかる賃料が4,809ドルとなっていました」(現地在住ジャーナリスト)

 4,809ドルとは、日本円に換算すると約54万8000円だ。かなり高額なようだが、そもそもマンハッタンの家賃相場の高さは有名で、月に30万円は必要だとされる。となると、“元プリンセス”の新居としては決して贅沢とは言えない。

 気になるのは、ヘルズキッチン地区の治安だ。「地獄の厨房」という物騒な名前の通り、一昔前のヘルズキッチンは非常に治安の悪い場所として知られていた。開発が進み、20世紀末にはオシャレな高級エリアへと大変身を遂げたが……。

 コロナ禍以降のヘルズキッチンの様子について、前出の現地ジャーナリストはこのように語る。

「すっかり安全な高級エリアになったヘルズキッチンですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、また治安が悪化している印象です。記憶に新しいところでいえば、2021年3月には、このエリアでアジア人女性暴行事件も発生しています。

 しかもニューヨーク州では3月から大麻の合法化も始まりました。ヘルズキッチンに限らず、ニューヨークのどこに行っても独特の匂いを感じます。街ではホームレスや麻薬中毒者を見かける機会が随分と増えました」(前出・現地ジャーナリスト)

 これまでのように“菊のカーテン”で守られていない場所で、眞子さん夫妻の新生活が始まる。

 圭さんの“優秀ぶり”からは予想しえなかった不合格の理由について、NY州の弁護士資格を持つ清原博さんに話を聞いてみると、

「あくまで私の臆測ですが、“NYに生活の拠点をつくってほしい”という眞子さんの思いに応えるため、“絶対に合格しなければならない”という強いプレッシャーにより、普段の実力を発揮できなかったのかもしれません。オリンピックなどでも、強いプレッシャーで本来のパフォーマンスを発揮できないことがありますからね」

NY州の弁護士資格を持つ清原博氏の推測が正しければ、強いプレッシャーで不合格になったと言う事なのだから、勉強をほとんどしなくても合格するであろう。プレッシャーを克服するカウンセリングを受ける方が、勉強するよりも合格する近道に思える。
まあ、これは清原博氏の推測が正しければの話だし、プレッシャーに弱い人間は競争が厳しい世界では結果を出せないと思う。弁護士の世界は結果が全て。結果を出せない弁護士は弁護士であっても十分な収入は期待できないであろう。
『フォーダム大学ロースクール』の1年目は、若干名しか選ばれない『マーティン奨学金』を獲得している小室さん。これは授業料や寮費、教科書や参考書、航空券まですべての費用が免除されるもの。

授業料や寮費、教科書や参考書、航空券まですべての費用が免除される『マーティン奨学金』を獲得はかなり難しと個人的には思う。日本人だと超が付くほど優秀でなければ得られないと勝手に推測するのだが、忖度や皇室や皇族の影響はなかったのだろうか?
早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止にしてほしい。

小室圭さん、“法務助手”のままでも「眞子さんの夫」という肩書きが発揮するメリット (1/3) (2/3) (3/3) 11/15/21 (週刊女性PRIME)

「11月30日、56歳になられる秋篠宮さまのお誕生日会見の内容が公になります。例年どおり、テレビ局と新聞社が所属する宮内記者会から事前に提出された全5問に回答される見込みです。

【仰天写真】小室圭さん、眞子さんではないコスプレ美女と笑顔で密着!

 3年9か月にわたった眞子さんの結婚騒動に対する現在のお気持ちや、10月26日に出された“皇室としては類例を見ない結婚”というコメントについても問われることでしょう」(秋篠宮家関係者)

 結婚後も小室眞子さんと圭さんへの注目が薄れることはなく、むしろ関心は高まった。

宮内庁長官も「不合格」を報道で知った 「渡米までは都心の高級サービスアパートメントを仮住まいとしながら、小室夫妻が外出する際にはタクシーにSPが同乗し、後続には警護車両もつく厚遇ぶり。常に10人の警察官が警護していました。

 VIP扱いのふたりの一挙手一投足が注目される中、圭さんがNY州の司法試験にまさかの不合格だったことも明らかに。圭さんは現在、法務助手としてNY州の法律事務所『L』に在籍していますが、弁護士の年収が約2200万円に対して法務助手は600万円ほど。

 早くも将来設計に想定外のことが起こったため、秋篠宮さまの会見では、このことに触れられる可能性もあります」(皇室ジャーナリスト)

 圭さんが受験した今年7月のNY州司法試験の全体合格率は63%、初めての受験者にいたっては78%にのぼった。

『フォーダム大学ロースクール』の1年目は、若干名しか選ばれない『マーティン奨学金』を獲得している小室さん。これは授業料や寮費、教科書や参考書、航空券まですべての費用が免除されるもの。

 さらに、今年行われたNY州弁護士会が主催した論文コンペで優勝していることから、合格は確実視されていた。

「11月11日に行われた定例会見で、宮内庁の西村泰彦長官は圭さんの試験不合格を認めたうえで“次回またチャレンジするようですから頑張ってもらいたいと思います”と発言。実は、西村長官も不合格を報道で知ったそうなのですが、合格が既定路線だといわれていただけに愕然としたことは想像に難くありません」(宮内庁関係者)

 圭さんの“優秀ぶり”からは予想しえなかった不合格の理由について、NY州の弁護士資格を持つ清原博さんに話を聞いてみると、

「あくまで私の臆測ですが、“NYに生活の拠点をつくってほしい”という眞子さんの思いに応えるため、“絶対に合格しなければならない”という強いプレッシャーにより、普段の実力を発揮できなかったのかもしれません。オリンピックなどでも、強いプレッシャーで本来のパフォーマンスを発揮できないことがありますからね」

小室圭さん“恩師”の娘に直撃  一方で、圭さんの母親・佳代さんは息子の“失策”の可能性を危惧していたという。

「圭くんが留学してからですが、佳代さんが、“うちの子は受験に弱いのよ”って話していて。過去に受験に失敗したことがあったのかも」(佳代さんの知人)

 来年2月の試験に合格したとしても弁護士登録ができる6月までは、引き続き法務助手のまま。いきなり苦難を強いられる小室さん夫妻だが、圭さんは恩師への“借金問題”も浮上している。

「アメリカ留学中、かつて日本で勤務していた『奥野総合法律事務所』から、毎月の生活費用などを援助してもらっていました。その額は3年間で計1000万円ほどだといわれています。これは給与ではなく“貸与”されていたお金だそうです。法務助手としての年収ではNYでの生活をしながらお金を返済することは不可能でしょう」(前出・宮内庁関係者)

 そこで『週刊女性』は11月上旬、圭さんへの金銭的援助の現状を知るため、奥野所長の自宅を何度か訪ねるも長らく不在。近くに住む娘に所長へ取り次いでもらおうとしたが、

「お役に立てずに申し訳ないですが、すべての取材関係は事務所にお願いしておりますので申し訳ございません」

 結局、所長本人とコンタクトをとることはできなかった。弁護士試験に落ちてしまった圭さんのNYライフは、前途多難である。

「仕事と司法試験の勉強を両立することは、かなり厳しいと思います。前回の試験は勉強に集中できる環境でしたが、現在は眞子さんと結婚して家庭を持ち、NY州で法務助手としての勤務もあります。

 仕事の手を抜くわけにはいかず、勉強時間を確保することは難しくなり、さらにはロースクールで学んだ内容も次第に記憶から薄れていきます。受験者の合格率が7月よりも2月のほうが20%も低いと言われているのは、多くの受験者が仕事で勉強に集中できないことと、ロースクールの卒業から時間が経過してしまうからです」(清原さん)

 再び不合格になると、就労ビザや、事務所からの雇用問題も生じる。

「アメリカ留学中の圭さんは学生ビザを取得していましたが、これはロースクール卒業後から1年間で有効期限を迎えるため、来年5月までに就労ビザを取得する必要があります。就職先の『L』としては、司法試験に合格する前提で彼を受け入れたはずですから、今回の試験不合格はアテがはずれてしまった形です。

 1回目の受験よりも合格率が下がる来年2月の試験が不合格だった場合、『L』から解雇される可能性があるほど、NY州の法曹界はシビア。最悪の場合、試験に不合格で解雇、それによって就労ビザも取得できずに来年5月に強制帰国も……」(前出・皇室ジャーナリスト)

世帯収入は2000万円

 収入面も含めて崖っぷちに立たされている圭さんを支えるのはやはり、眞子さんの“内助の功”のようで─。

「NYでの就職活動に苦戦していたといわれる圭さんを『L』が採用したのは“元プリンセスの夫であるメリット”を多少なりとも意識しているからだと思います。

 例えば、仕事でクライアントになりうる人々が集まるパーティーなどに眞子さんが同席すれば、周囲から当然注目される。皇室は、その伝統と歴史の長さから世界中から尊敬の念を抱かれています。眞子さんとの交流を求めるクライアントがいれば、圭さんとしては絶好の営業チャンス。

 眞子さんとしても“夫の仕事のためになるなら”と、培ってきた英語力と皇族時代の国際親善の経験を発揮されることでしょう。『L』としては、法務助手以上に特別なメリットを感じる小室さんを雇用し続けるでしょうから、ビザの取得も容易になるかと」(NY州の法律事務所関係者)

 一部メディアでは、圭さんが日本で勤務していた際、仕事の会食の席に当時皇族だった眞子さんを同席させたと報じられたことがある。眞子さんをパーティーや会食に同伴させることで、仕事相手からの信用は増すだろう。

「収入面でも眞子さんが現地の博物館に就職し、家計を助けていく見通しです。アメリカ中部大西洋岸の学芸員の平均年収は約1400万円で、圭さんと合わせて世帯年収はおよそ2000万円となる。

 物価や家賃の高いNY州では2000万円でもぎりぎりの生活です。おふたりは圭さんの就職先近くの賃貸住宅で生活するそうなので、圭さんが司法試験に合格するまでは眞子さんの収入に頼りながら生活していくのだと思います」(前出・秋篠宮家関係者)

 NYでも“眞子さんの威光”はいかんなく発揮されそうだ。

自業自得!

三浦瑠麗さんに賠償命令 ツイッター投稿で30万円 東京地裁 11/15/21(時事通信)

 テレビ朝日の男性社員が、国際政治学者の三浦瑠麗さんのツイッターでの投稿でプライバシーを侵害されたなどとして、300万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が15日、東京地裁であった。

【写真特集】有名人の事件・事故被害

 品田幸男裁判長は男性の訴えを一部認め、三浦さんに30万円の支払いを命じた。

 判決によると、週刊誌「週刊ポスト」は2019年4月、男性と当時婚姻関係にあった女性がNHK記者と不倫していたと報道。テレビ朝日は同月、女性が司会を務めていた同社の深夜討論番組への出演見合わせを発表した。

 三浦さんはこれを受け、ツイッターに「週刊ポストは女性の相手が破綻事由でないことも、離婚訴訟中であることも知っていてあえて隠して不貞行為のように書いた」などと書き込んだ。

 品田裁判長は、離婚訴訟にまで至る婚姻関係の破綻は夫婦間のトラブルの中で最も深刻で、公開されたくない事実だと指摘。「原告はみだりに公表されないことにつき法的保護に値する利益を有していた」として、投稿がプライバシー侵害に当たると判断した。

 三浦さんは取材に対し、「まだ判決文を見ていない」とコメント。男性は「ネット上の発言にも責任が伴うことを改めて示した判決だ」としている。

政治家が都合が悪くなると医者の診断書を貰って入院するケースに近いと思う。医者の診断書があるので仮病とは言えない不可解なケースだと思う。

複雑性PTSD、うつ病…「違う病気だ」「詐病だ」という声があがる根本原因 (1/3) (2/3) (3/3) 11/15/21 (プレジデントオンライン)

10月26日に小室圭さんと結婚した秋篠宮家長女の眞子さんは、「複雑性PTSD」と診断されています。精神科医の井上智介さんは「精神疾患については特に、周りの人には『病名』にとらわれすぎないでほしいと思っています。病名を聞くと、多くの人が1つの固定化されたイメージを持ってしまい、そのイメージから少しでも外れていたら、『違う病気だ』『詐病だ』という人が出てくるのです」と言います――。

【写真】結婚を翌日に控え、上皇ご夫妻にお別れのあいさつをするため、仙洞仮御所を訪問された秋篠宮家の長女小室眞子さん。

■2018年に登場した新しい病名

 眞子さんに関する報道で、「複雑性PTSD」という病名を初めて聞いたという人も多いでしょう。それもそのはず、複雑性PTSDは2018年に初めてWHO(世界保健機関)の国際疾病分類に登場した、比較的新しい病名だからです。ただ、病名として認知されたのは比較的最近ですが、それまでこうした症状の人がいなかったというわけではありません。

 そもそも一般的なPTSDと複雑性PTSDは、どのように違うのでしょうか。はっきり分けられるものではありませんが、大まかな違いはあります。

 まずPTSDは、災害や事故、犯罪など、1回きり、あるいは時間的な区切りのあるトラウマ体験によって引き起こされる病気です。

 PTSDの典型的な症状は3つあります。1つ目はフラッシュバックです。フラッシュバックとは、その出来事の記憶がまるごと戻ってきて、まるで“今”それを体験しているような強い恐怖や不安に襲われます。その結果、冷や汗が出たり、過呼吸、動悸やめまいといった身体的な症状をともなうこともあります。

 2つ目は、「危険回避」と呼ばれる症状で、原因となる体験をしたところと似たような場所に行くことや、その体験に関わった人と似た人に会うことなどを、避けようとするものです。似た環境を体験したり、別人であっても似た人を見るだけでも、不安を感じて先ほどのフラッシュバックが引き起こされる人もいます。

 3つ目は「過覚醒」と呼ばれる神経の高ぶった状態がつづく症状です。なかなか夜寝つけなかったり、悪夢を見ることも増えます。ささいなことにイライラしやすかったり焦燥感にかられたり、他人に対して今までになかったような攻撃的な態度をとったり、急に怒りを爆発させたりすることもあります。

■長期的な「トラウマ体験」で引き起こされる

 単回のトラウマ体験が影響するPTSDに対して、長期的にトラウマ体験が反復されることで精神的に大きな傷を負うのが複雑性PTSDです。

 その典型例は、親からの虐待です。DVや職場でのハラスメント、学校のいじめや体罰などでも起こり得ます。親の虐待やDV、職場でのハラスメントは逃げ道が見つけにくく、被害者は追い詰められてしまいます。親から虐待の被害を受けていても子どもが家を出るのは難しいですし、離婚や退職、退学、退部もハードルが高い。

 アメリカ精神医学会では「ゴールドウォーター・ルール」という、実際に診察した主治医以外の医師が、公的な人物の病名などを推測して公的な場所でコメントしないといった倫理規定が定められています。言うまでもなく、外からどのように見えたとしても、実際に診察した医師以上の情報があるわけがなく、それよりも確実性の高い診断を下すことが困難だからです。そのため、眞子さんの件についても、発表された診断名のまま捉えて議論するのが一般的です。

 特に眞子さんの場合は、特定の人からではなく、いろいろな人からすさまじい数の攻撃的な言動や誹謗中傷を受けていたということなので、相当なストレスになっていただろうというのは、想像に難くありません。これまで皇室にいて「逃げられない」「自分ではコントロールできない」という状況でしたから、相当な精神的負担がかかっていてもおかしくないと思います。

 また、傷ついた人のそばにいることは、想像以上に体力も気力も消耗します。これをPTSDの二次的外傷といいます。小室さんやその母も攻撃的な言葉に苦しんでいたでしょうから、そばにいた眞子さんも社会への恐怖や不信感が強まったと考えても不自然ではないでしょう。

■複雑性PTSDの症状

 複雑性PTSDの症状は、先程挙げたPTSDの典型的な症状3つに加えて、さらに3つあります。

 1つ目は感情のコントロールが難しくなること。虐待や体罰を繰り返し受け、ずっと怒りを抑えつけられていると、とくに自分のネガティブな感情をうまくコントロールできなくなってしまいます。ささいなことで怒りを爆発させてしまったり、急に感情が麻痺し、茫然として動きがストップしてしまうこともあります。

 2つ目は、自分の存在を否定的にとらえてしまうことです。助けを求めても助けてもらえない現状に対して「自分は助けてもらう価値のない人間」と思ったり、「自分のように無価値な人間には生きている意味がない」と思い込んでしまうようになります。

 3つ目は、他人を信用しづらくなること。他人と接することに恐怖心を感じ、身近な人にすら不信感を抱きやすくなります。

■「適応障害」と言われることも

 パワハラや苦手な人間関係によってストレスを抱え続けると、心身の不調があらわわれて、「適応障害」と診断されることもあります。適応障害はうつ病に進んでしまうこともあり、長期の治療が必要です。ただ、適応障害はストレスの原因が明らかで、軽症の段階であればその原因を取り除くだけでも症状は改善します。

 しかし、毎日1時間以上罵倒されたり、長期間のセクハラを受けるという異常な体験が何度も繰り返されと、それが自分のなかでの日常になってしまいます。すると、自分がおかしいのか相手がおかしいのか分からなくなり、自分の世界観が揺らいでしまう複雑性PTSDに至ることもあります。フラッシュバックや危険回避行動が目立ち始め、上司に似た人を見るだけで恐怖を感じたり、自分には価値がない人間だと思うようになったりします。

 複雑性PTSDの治療は、一筋縄ではいきません。治療を始める時には、安心・安全な環境で行うことが大前提になります。治療は、ある種、パンドラの箱を開けるようなところがあり、トラウマ体験を思い出して症状が強く出てしまう可能性もあります。

 薬ひとつで治るものではなく、当事者が病気についての理解を深め、どう対処するのがよいかを学ぶといった、心理教育や精神療法を行いながら進めることになります。トラウマ体験からくる症状を認識したり、感情のコントロールをトレーニングしたりして、他人との信頼関係を構築していくもので、医師だけでなく、ライセンスを持ったカウンセラーも一緒に取り組みます。

■渡米するのは良いことでは

 残念ながら、日本のPTSD治療は遅れています。

 たとえばアメリカでは、凶悪犯罪に巻き込まれる人も多いですし、かつてのベトナム戦争やイラク戦争、最近ではアフガニスタンなど、戦場でPTSDになる軍人もたくさんいます。患者が多いために、その反面で治療法の研究も進みました。日本では、阪神大震災や東日本大震災などでPTSDが注目されましたが、実際に診察に足を運ぶ人は多くありませんでした。

 そうした背景もあり、個人的には眞子さんがこれから渡米されることは、いいことではないかと思っています。眞子さんはこれまで、大きな心の傷を受けてきたわけですから、日本で精神的に穏やかに過ごすことは難しいのではないかと思います。物理的に距離がとれるアメリカのほうがまだ、安心していられるでしょうし、PTSDの治療もアメリカの方が進んでいますから、より治療を受けやすいかもしれません。

■病名にとらわれすぎないで

 今回、眞子さんのことで「複雑性PTSD」という病名に大きな注目が集まりましたが、それに限らず精神疾患については特に、「病名」にとらわれすぎないでほしいと思っています。

 精神疾患は、血液検査などで数値化して診断できるものではなく、ぱっと見ただけでわかるものではありません。また、例えば同じPTSDといっても、軽症から重症までさまざまな状態があります。さらには現時点が、改善しているプロセスのどのフェーズなのかは、当事者や主治医など、最初から一緒に見ている人にしか分かりません。

 にもかかわらず、その病名を聞くと、多くの人が1つの固定化されたイメージを持ってしまいます。そして、そのイメージから少しでも外れていたら、「違う病気だ」「詐病だ」という人が出てくるのです。

 これは「精神疾患あるある」です。たとえば「うつ病で休職している」と聞くと、「家で布団から出られない」「ずっと落ち込んでいて表情もない」といったイメージを持たれがちですが、当然、治療が進めば症状も変わってきて、「仕事には行けないけれど、カフェで読書はできる」という状態になることもあります。それなのに「あいつは会社を休んでカフェで本を読んでいるらしい。絶対にうつ病じゃないだろう」と言われたりしてしまうのです。

 複雑性PTSDは、耳慣れない病名ですし、名前からして仰々しい印象で、「複雑性」とあるので、何か難しく深刻なイメージを持ってしまいます。でも、この病気もほかの精神疾患同様、一つのイメージでとらえることはできませんし、軽傷から重症までさまざまな状態があります。宮内庁が眞子さんの診断について公表した時に、一部の国民から「そんなはずはない」などと反発が上がったのは、こうした病名のイメージに引っ張られすぎた人がいたことのあらわれではないかと思います。

 治療にあたる医療者にとって病名は、それによって治療方針が変わってくるので大切です。しかし、周りの人にとって最も重要なのは、病名が何であろうと、困っている人や悩んでいる人に寄り添うという姿勢です。そのことを忘れないでほしいと思います。

---------- 井上 智介(いのうえ・ともすけ)
産業医・精神科医
島根大学医学部を卒業後、様々な病院で内科・外科・救急科・皮膚科など、多岐の分野にわたるプライマリケアを学び、2年間の臨床研修を修了。その後は、産業医・精神科医・健診医の3つの役割を中心に活動している。産業医として毎月約30社を訪問。精神科医・健診医としての経験も活かし、健康障害や労災を未然に防ぐべく活動している。また、精神科医として大阪府内のクリニックにも勤務
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産業医・精神科医 井上 智介

ニューヨーク州の司法試験に落ちた小室圭氏だが日本からおさらば出来るのが憂いしいのか、結婚出来た事が嬉しいのか、嬉しそうに見える。笑いを堪えている様にも見える。それぐらい日本を離れるのが嬉しいのだろうね!
見送りで待っていた人達が約300人もいる事にはびっくり。さくらではないんだよね?
まあ、こっそりと間接的に小室夫婦に支援のために税金が使われるだろうと思うと残念だ。メディアや弁護士は一般人と言うけれどこれが一般人の夫婦と言えるのだろうか?
まあ、悪法でも、不公平な法律でも改正されるまでは法には違いない。早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止にしてほしい。

ワンルームで自炊、静かな環境…小室圭さん、眞子さん 気になる5つのNY生活 11/1/21(日刊スポーツ)


「眞子さんの髪、本当につやっつや」と印象戦略コンサルタント乳原(うはら)佳代さんが小室眞子さん(30)をベタホメし「ニューヨークで生きていく、というメッセージが込められている」となびくサラサラヘアーに注目した。そして夫の小室圭さん(30)には「なぜ、わざと見えるようにダース・ベイダーなのか?」とTシャツの柄の謎に言及した。

【写真】サラサラヘアの小室眞子さん

   ◇   ◇   ◇

とうとう、旅立たれましたね、眞子さんと圭さん。眞子さんの髪の毛に目を奪われました。颯爽(さっそう)と歩く姿にロングのつややかな髪の毛が踊るようになびいていました。羽田空港の室内なのに一陣の風に吹かれているような、清らかな水の流れの中を泳いでいるような、そんなイメージが広がっていきました。

今までまとめていた髪の毛をおろして、ちょっとシャギー(毛先に向かってそいで細くふぞろいに切るヘアスタイル)にしていますよね。それと明るい色を加えて染めているんじゃないかと思います。「重い黒髪」という印象が強かった眞子さんでしたが、日本じゃない別の国で民間人としてしっかり生きていく、という思いが歩くたびに自由に流れていく髪に表れているように見えましたね。

服装も、紺の柔らかな素材のトップスに黒のパンツという、これまでとは違うパターンでした。全体にゆったりとしたいでたちで、30歳の若さと落ち着きが内在していますね。それと靴はヒールではなく、かなりしっかりした底面。ニューヨークのライフスタイルを意識していることを垣間見ることができたような気がしました。

だんなさまの圭さんは、何のメッセージだったのでしょうか? あの丸首のTシャツの柄。映画「スター・ウォーズ」のダース・ベイダーでした。緑のノルディック調のカーディガンで、ジッパーを全部締めずにちょうどダース・ベイダーの柄だけをチョコンとみせている。故意としか考えられない。

圭さんは「帰国時のポニーテール」「秋篠宮家のご両親に会うときのピンストライプのスーツ」「わざわざ米国式デザインのネクタイ」など偶然の一致とは思えないような無言のメッセージを発信していたのかな、と考えさせられましたね。ダークサイドにおちたダース・ベイダーにどんな思いを込めたのでしょうか。

そして、今回の渡米で小室さん夫妻は見送りで待っていた約300人の方々の前に現れなかったのでしょうか? もしかすると、コロナ禍を乗り切ってほしいという気持ちの表れだったのかもしれません。大勢の方が集まる中、姿を見せれば歓声が沸いて飛沫がとぶかもしれない。その危機を未然に防いだとも解釈できそうです。「新型コロナウイルスをはね返して」という無言のメッセージを行動で示した可能性もありますね。

小室夫婦は一般人になったのだから、皇室が権力を行使したり、便宜を払ってもらうように動く、又は、税金が間接的に、又は、知られないように使われる事がなければ、メディはどうでも良い事をニュースにする必要はないと思う。
早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止にしてほしい。

目奪われた眞子さんのサラサラヘアー、圭さんはダース・ベイダー?/専門家 11/15/21(スポニチアネックス)

 ◇小室圭さん、眞子さんニューヨークへ  米国で本格的に新婚生活をスタートさせる秋篠宮家の長女小室眞子さん(30)と、圭さん(30)夫妻。「世界一の大都会」と称されるニューヨークではどのような暮らしが待ち受けるのか。気になる5つのポイントを探った。

【写真】マスクを外して微笑んでパスポート確認を受ける眞子さん

 <1>仕事

 小室さんはマンハッタンにある法律事務所でロークラーク(法務助手)として勤務。年収相場は約600万円。ニューヨーク州弁護士試験に合格し、弁護士になると年収2000万円以上とされる。7月の試験に落ちたことで来年2月に再挑戦する見通し。難易度に差はないが、働きながら受験する人が増えるため合格率は49%(今年2月開催分)と7月の63%に比べて低い。小室さんは2回目も失敗なら事務所から解雇されるリスクを抱える。職を失った場合、これまで小室さんを支援してきたニューヨーク在住の日本人コミュニティーなどを頼りに再就職先を探すことに。東京大学の総合研究博物館への勤務経験がある眞子さんも働く意向を示しているとされ、就労ビザを取得できればメトロポリタン美術館などが就職先の候補になる。

 <2>住まい

 新居は、高級住宅街にある家賃約80万円の2LDKの物件とも言われたが、ボストン郊外まで範囲を広げて探した結果、マンハッタンの職場に近いワンルームを借りたとみられる。「それでも相場は月30万円ぐらい」(在米ジャーナリスト)。つつましい生活を送ることになりそうだ。

 <3>生活

 現地は物価が高くラーメン1杯約2000円する店も。2人の知人は「自炊中心の生活になるでしょう」と述べ、小室さんが購入したレシピ本「月たった2万円のふたりごはん」などを生かして料理を作れば節約が可能だ。

 <4>環境

 現地では眞子さんの結婚はほとんどニュースになっておらず市民は関心を示していない。ニューヨーク市を訪れていた年30万人以上の日本人観光客もコロナ禍で途絶えた。複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)を抱える眞子さんにとっては、自身の境遇を知る日本人の目に触れる機会が少ない静かな環境となり、症状が回復に向かう可能性がある。

 <5>警備

 日本では警視庁が警護し、結婚後に過ごした渋谷のマンションでは秋篠宮家が私的に雇った職員が買い物を代行。しかしニューヨークでは地元警察に守られることはない。現地は、州立刑務所の収容者がピーク時から半減し、来年のうちに6カ所閉鎖されるなど治安が良化傾向にある半面、コロナ禍を境に銃撃事件やアジア人に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)が急増。2人は懐具合と相談しながら民間警備員を雇うことも含めて検討することになりそうだ。

もう一般人なのだから特別に扱う方が間違っている。そしてたまたま皇族して生まれて来ただけなのに、皇族を離脱しても特別待遇はおかしいと思う。
まず、皇族を離脱しても特別待遇が許されると思っていること自体、勘違いしているし、多くの日本人達が特別待遇を批判するべきだと思う。

「お2人には二度と戻ってきてほしくない」との声も...小室圭さんと眞子さん「旅立ちの日ルポ 」大勢の警官、別ルートで搭乗、羽田空港は“異様な厳戒態勢”に (1/3) (2/3) (3/3) 11/14/21 (プレジデントオンライン)

 2017年9月の婚約内定会見から4年を経て入籍した秋篠宮家の長女・眞子さん(30)と小室圭さん(30)が11月14日の朝、いよいよ米国・ニューヨークへと旅立った。

【画像】会釈をして飛行機に乗り込む眞子さんと小室圭さん

 実は渡米の日程は、当初の予定から変更があったという。皇室ジャーナリストが語る。

「本来は眞子さんがパスポートやビザの取得手続きをしている間に、小室さんが一足早く単身で渡米する予定でした。ところが11月4日に紀子さまの父である川嶋辰彦さんが逝去し、6日に葬儀が入ったため出発をずらしたようです。その結果、眞子さんと小室さんが一緒に米国へ旅立つことになりました」

 眞子さんが赤坂御用地の秋篠宮邸を離れてから、圭さんと一緒に滞在していた東京・渋谷区の高級マンションには、14日の早朝から報道陣と野次馬合わせて50人ほどが詰めかけ、住宅街は物々しい雰囲気に包まれた。午前7時45分頃にマンション裏口から黒いワンボックスカーが入っていくと、警察官も20人以上が集まり"厳戒態勢"の様相に。

関係者用の入り口から空港へ

 そして午前8時10分すぎ、警備車両1台に続いて、運転席の後ろに小室さん、助手席の後ろに眞子さんを乗せたワンボックスカーが出発。車の窓にはスモークが張られていたが、眞子さんは報道陣に向かって軽く会釈し、空港へと向かった。

 羽田空港に到着したのは午前9時前。一般的なロータリーではなく、関係者以外立入禁止の空港入口を通り、報道陣から一斉にフラッシュが焚かれる中、そのまま施設内へと入っていった。

 その後は、一般客とは別ルートから搭乗ゲートへと向かったと見られる。搭乗ロビーはコロナ禍の影響を受けて多くの店のシャッターが降り、閑散とした雰囲気だったが、搭乗ゲート付近に集まった報道陣70人あまりを警備員や空港職員、ジャケット姿の私服警官などおよそ20人が取り囲み、ピリピリとしたムードに包まれていた。

 一般客の搭乗が終わり、「まもなく出発します」というアナウンスが流れたおよそ5分後、小室夫妻は搭乗ゲートへと姿を見せた。眞子さんは紺のトップスにゆったりとした黒のズボンを合わせ、圭さんは緑のニットにコーデュロイのパンツというラフな服装で、それぞれがキャリーケースを1つずつ引いていた。小室さんはまっすぐ前を見つめていたが、眞子さんは報道陣や対応した空港職員に何度か会釈。2人を乗せた飛行機は、定刻からおよそ20分後に羽田空港を離陸した。

 羽田空港には2人をひと目見ようと多くの人が詰めかけた。特に約200人が集まった保安検査場前では、2人の結婚や渡米に賛否が渦巻いていた。

 千葉県から来たという60代の女性は、「アメリカに渡ったらお2人には二度と戻って来てほしくない」と憤る。

「今日は最後のお見送りです。小室さんはデタラメですね。婚約者の方に感謝の心もない。文章では感謝していると言っても、心から感謝の言葉を伝えてはいないように思います。眞子さんも、やはり皇族で生まれた以上は、両陛下をお守りしていく気持ちで生きていかなければいけない。それをしないで公よりも私を優先してしまったんだから、今後一切皇室には関わらないでほしいです。幸せになってもらいたいとは思いますが、自分たちの力だけで家庭を築けばいいんじゃないでしょうか」

「警備の方に注意されてこのサイズに」

 一方、朝6時半から待っていたという50代の男性は、東京ヤクルトスワローズのユニフォームを着用し、「絶対大丈夫」というメッセージを書いた紙を掲げていた。

「ヤクルトの高津監督がこれを合言葉に、最下位から優勝して日本一を目指しているじゃないですか。小室圭さんと眞子さまにも絶対に大丈夫という気持ちでいてもらいたいと思って、この言葉を届けに来ました。本当はもっと大きなメッセージボードを作ったんですけど、警備の方に注意されてこのサイズになりました」

 しかし、大勢が見守る保安検査場に2人が姿を見せることはなかった。

 “厳戒態勢”を敷いてひっそりと出発した2人は今後、ニューヨークでどのような新生活を送るのだろうか。

「降嫁したとしても、元皇族の立場であればセキュリティ対策は欠かせません。お2人のニューヨークでの新居はマンハッタン島の高級住宅街でもあるアッパーウエストサイドエリアにあり、家賃は約80万円ほどになると見られています。

眞子さんも将来的には現地の美術館に就職すると言われており、共働き生活になる可能性が高いでしょう。ニューヨークは物価も高いですが、小室圭さんがニューヨーク州の弁護士資格を取得できれば年収は2000万円近くになりますから、眞子さんの収入と合わせて生活は十分に可能だと考えているのでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

 しかし、この計画は早くも崩れ去ってしまった。宮内庁担当記者が振り返る。

「10月26日の結婚会見からわずか3日後、小室圭さんが今年7月に受験したニューヨーク州司法試験の合格者一覧に彼の名前が載っていないと騒ぎになりました。同州司法試験委員会のホームページによると、受験者は9227人で合格者は5791人。ところが、実際の合格者リストはそれよりも6人少なく、小室圭さんの合否について日本のマスコミから問い合わせが殺到したのです」

 その後、小室さんが留学する前にパラリーガルとして勤務していた奥野法律事務所の代表を務める奥野善彦氏が、10月30日の午前に小室さんから電話で司法試験の結果を聞いたことを明かした。

「小室さんは奥野氏に『今回の試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません』と謝罪し、来年2月の司法試験を再受験することを報告。『努力を積み重ねていきます』と話したと言います。眞子さんも『支えていきます』と小室さんのサポートをすることを語っていたようです」(前出・宮内庁担当記者)

 司法試験に不合格だったため、小室さんは法務助手の立場のままとなり、年収は500~600万円ほどになる見込みだ。西村宮内庁長官は11月11日に行われた定例会見で、小室さんが司法試験に不合格だったことについて「特にコメントすることはございません」としつつも、「試験だから不合格というのはありえる。次回チャレンジされるようですから頑張ってもらいたい」と述べた。

 秋篠宮さまが求めていた「生活基盤を整えること」と「金銭トラブルの解決」。想定外の事態となった前者に対し、後者は出国前ギリギリで一応の解決となった。

「12日に『小室さんと母・佳代さんの元婚約者の男性が面会する』という情報が流れました。時間や場所はすぐには明らかになりませんでしたが、夕方過ぎには小室さんの代理人弁護士の事務所で夜に面会することが分かった。小室さんと眞子さんが滞在していたマンション前と事務所前には報道陣が押し寄せました」(前出・宮内庁担当記者)

無言で視線も送らずにタクシーへ

 19時40分過ぎに、小室さんは自身の代理人弁護士が勤める事務所へと入っていった。事務所周辺では、報道陣と通りかかった人たち合わせて50名ほどが様子を見守った。約1時間半が経過した21時15分に迎車のタクシーが到着。

 小室さんが事務所から姿を現すと、報道陣から「解決金についてはお話したのでしょうか」などと問いかけがあったが、小室さんは無言のまま視線を送ることもなくタクシーに乗り込み、長い前髪を整えると、まっすぐ前を見たまま事務所を後にした。

 その数分後には佳代さんの元婚約者と代理人が揃って出てきた。すぐさま報道陣が取り囲み「お話はできましたか」と問いかけたが、こちらも応じることはなくうつむきながら歩き続けた。元婚約者の代理人は、元婚約者が小室さんから以前提示された解決金を受け取ることになり、問題が解決したとして双方が文書にサインをしたことを明かした。

 翌日13日、渡米を翌日に控えた眞子さんは赤坂御用地を訪れ、約6時間を過ごした。現地へ到着後、小室さんは来年2月に再びニューヨーク州の司法試験を受験するため、引き続き法務助手の仕事をこなしながら受験勉強をする見通しだ。

 10月26日に行われた結婚会見ではお互いを「かけがえのない存在」と話した2人。新天地にはどんな未来が待っているのだろうか。

「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)

「生活面や仕事でもサポートしてくれるNY在住の日本人有力者がいるとの情報」が正しかろうが、正しくなかろうが、天皇制、皇室、皇族そして宮内庁が廃止になればどうでも良い事。
生活面や仕事でもサポートしてくれるNY在住の日本人有力者がいるのであれば、親切な人を装っても、それは警戒心を持たせないための演技だろうし、結果を出す営業や人を上手く使う経営者達は普通になっている事。本当の姿とは罰として、相手が良い印象を持ったり、警戒心を持たなくなれば、目的としては成功。相手が騙されたとか、信用できないと考えるまでに、目的を達成できていれば問題ない。老人を騙す悪徳商法だって、基本的には同じ手口。霊感商法も基本的には同じ。騙されたと当人が思わなかった大成功。
小室夫妻が騙されようが、利用されようが、天皇制、皇室、皇族そして宮内庁が廃止されれば、利用価値は大きく減少する、又は、なくなる。利用価値があるからこそ、人は本音とは関係なく親切に対応する人達は存在する。
テレビのニュースで小室夫妻がエコノミーを予約していたのに、空港のカウンターで無料でアップグレードされたのだって、本当に一般の人だと認識していればそのような対応を受けない。そこには打算が判断を決めた人達にあると思う。忖度や打算で動く人達が存在するから、天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止にしないと勘違いのまま生きる一般人である小室夫婦の生活が続くと思う。
日本は確実に下り坂だと思う。それでも税金で天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を支えたいと思う人は文句を言わずに税金を払い続ければ良いと思う。日本社会の現実の中で文句を言いながら、現実から目を背けて生きるのは一つの選択だからそれはそれで良いと思う。

小室夫妻がすぐNYへ出発した背景に「生活をサポートする日本人有力者」の存在〈dot.〉 (1/2) (2/2) 11/14/21 (AERA dot.)

 小室眞子さん(30)と圭さん(30)が14日午前、ついに日本を離れてニューヨークに飛び立つ。

【写真】機内へのチェックインでマスクを下げる小室眞子さんと圭さん

 10月26日の結婚後、眞子さんは圭さんと共に東京都内のマンションに滞在、渡米の準備を進めていた。当初は、眞子さんの出国準備に時間がかかると見られ、圭さんが先に渡米すると思われていたが、結局は一緒の出国となった。その事情について皇室記者は次のように話す。

「もともと圭さんは11月初旬に渡米する予定でしたが、眞子さんの祖父・川嶋辰彦さんが4日に亡くなり、6日に行われた家族葬には秋篠宮家と一緒に夫妻で参列しました。眞子さんは結婚後、何度も実家の秋篠宮邸に通って荷物の整理をする一方、出国準備も急ピッチで進められていたといいます。眞子さんも、圭さんとは離れていたくないという気持ちが強いでしょうし、圭さんも眞子さんの病状が心配ですから、一緒に出国することになったのだと思います」

 結婚前に眞子さんは、一連の報道や批判、意見を《ご自身とご家族及びお相手とお相手のご家族に対する誹謗中傷》と感じられ、「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」の症状であると公表した。

 だが結婚会見後はもちろん、都内の高級マンションでの滞在、圭さんの司法試験不合格、そして川嶋さんの葬儀後も、夫婦へのバッシングは収まるどころかさらに過熱していった。ネット上でも、

「皇室を離れたとかいっても、すぐに実家に戻ってる」

「あの高級マンションの費用は誰が出してるの?」

「親戚付き合いはしない、とか勘当婚といってたのに、結局、小室氏も親戚として葬儀に参列している」

 といった声がやまない。

 その一方で、出国直前の12日夜には、圭さんの母親と元婚約者の金銭トラブルも急転直下の解決をみた。圭さんが元婚約者の男性と都内の弁護士事務所で面会し、解決金を支払うことで合意したという。

「圭さんにしてみれば、この金銭トラブルを未解決のまま出国するわけにはいかないという気持ちが強かったようです。しばらくは帰国する時間もありませんから、なんとしても和解してすっきりした気持ちで旅立ちたかったのだと思います」(皇室ジャーナリスト)

 だが、この件についても早速ネットでは「解決金は誰が出してくれたの? 眞子さんが肩代わりしたの?」といった声があがった。

「そもそも、眞子さんの渡米の準備がこんなに早く整うことや、金銭トラブルもこんなに急に解決できたのなら、どうしてここまで放置していたのか、といった疑問が次から次へと出てきてしまう。そうなると、これは、やっぱり“皇室パワー”とか“忖度”ではないのかなど揶揄され批判のスパイラルになってしまうわけです」(同)

 NYへ行けば、こうした批判の声からは今よりは遠ざかるかもしれないが、今度は実質的な試練が待ち受けている。

「圭さんは、現地の弁護士事務所でアシスタントとして働き、来年2月のニューヨーク州の司法試験に再チャレンジする意向ですが、弁護士資格がない場合の年収は600万円ほど。眞子さんも博物館での勤務経験を生かして今後現地で就職をすると思われますが、実際に働くことができるのは、就職先が決まって就労できるビザに切り替えてもらってから。しばらくは眞子さんの預貯金を切り崩す生活になるのでは、と見られています」(同前)

 だが、NY在住のジャーナリストは「それほど生活は困窮はしないのでは」と語る。

「生活面や仕事でもサポートしてくれるNY在住の日本人有力者がいるとの情報もあります。実際、あれほど多忙な圭さんが家探しや眞子さんの就職先のことまで手は回りません。今後も仕事と試験勉強で今まで以上に多忙になりますが、少なくとも2月までは、生活に困ることはないでしょう。ただし、2回目の試験が不合格だった場合は、別の事務所へ移る可能性もあり、状況が変わるかもしれません」

 日本を後にした眞子さんと圭さん、今はその先にある「バラ色の未来」だけを見つめているのだろうか。(緒方博子)

まあ、全ての始まりは小室圭氏の母親と交際し、深くかかわった事。人を見る目がなかったと諦めるしかない。小室夫婦はそのような夫婦と思い、諦めるしかないと思う。
結局、元皇族と言えど、その程度だったと言う事だと思う。もう、既にいろいろな事で皇族の力を行使したのではないかと疑問に思っている人達が存在する。事実を明らかにする、そして、明らかに出来る組織は日本には存在しないと思うので、全てはうやむや。結局、多くの日本人は天皇制、皇室、そして皇族に対して間違った印象を持っていた、又は、情報操作で勘違いしていた可能性が高いと思う。少なくとも絶対的な事実は、小室圭氏は皇族と親戚になったと言う事。そしてその母親の佳代氏も同じ。これは結婚が事実である限り、確実な事。歴史を改ざんしない限り、この事実はずっと事実で歴史に残る。もしかするとこれが天皇制や皇室の終わりの始まりと言う説明に将来なるかもしれない。
早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止にしてほしい。

小室圭さん”ドタキャン”11月上旬に母親の元婚約者と面会予定だったが…2人は14日に渡米予定、金銭問題の解決は? 11/12/21(中日スポーツ)

 TBS系情報番組「ゴゴスマ」は12日の放送で、あさってNYへ渡米すると報じられている秋篠宮家の長女小室眞子さんと圭さんについて取り特集した。

 番組では、圭さんの母親の元婚約者の代理人に取材。11月上旬に圭さんと会う予定が決まっていたが、当日になって中止の連絡が入り、面会が実現できなかったという。このまま渡米するなら「非常に悲しい」という気持ちを抱いていると報じた。

 スタジオ出演した政治ジャーナリストの角谷浩一さんは「匿名希望の方がどんどん増えていって、当事者がどんどん遠ざかっていく状況」と解説。また「国民的関心事なのは間違いない」と現況を述べ、「本当の真意はどこにあるのかだんだんわからなくなってる」と金銭トラブルが注目される背景を説明した。

 同じく出演した人気グループ「A.B.C-Z」の河合郁人は、直前に面会が流れるなど順調に解決しない状況から「小室さんと弁護士の方、代理人の方。連携がしっかり取れてるのかな…」と不思議そうに話した。

 MCの石井亮次アナも「(結婚)会見までに解決するかってのがあって、次は渡米までに解決するかっていうのがあったんですが…。もう渡米したらもうほんとうに解決する道筋ってのはなかなか見えてこない気もする」と話した。

ニューヨーク州の弁護士資格を持つ清原博氏は結構適当な人なのだなと彼のコメントを見て思った。
ヤフーのコメントに米ビザ公式サイトに「2021年9月21日〜2021年12月31日までの期間、日本国籍の方で、F、Mまたは一部のビザ(中高生、大学生、教授、研究者、短期滞在学者、専門家に限る)を初めて申請または更新する場合、以下の条件を満たしていれば、面接を受けずに郵送でビザを申請することができます」と書いてあった。実際にサイトをチェックしたらそのように書いてあった。
テレビでコメントするのなら調べてからコメントするべきだと思った。まあ、小室圭氏がニューヨーク州の司法試験に合格すると予測していたし、今回の件を考えると安易に彼のコメントや意見を信用するべきではないと思った。まあ、それを流すメディアも適当なのだなと思った。

清原博氏 結婚から2週間…小室眞子さんのビザ取得に驚き「かなり早い」「普通は2カ月」 11/12/21(スポニチアネックス)

 国際弁護士でニューヨーク州の弁護士資格を持つ清原博氏が12日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜1・55)に生出演。14日にも羽田空港から日本を離れ、米ニューヨークに向かう方向で調整が進んでいる秋篠宮ご夫妻の長女小室眞子さん(30)についてコメントした。

【写真】長い髪をおろしラフな姿の小室眞子さん

 MCの宮根誠司(58)から、眞子さんの結婚から2週間でのビザ取得について聞かれ、清原氏は「かなり早いと思いますね」と即答。「おそらく東京のアメリカ大使館でビザの申請手続きをとられたと思うんですが、普通ですと2カ月ぐらいかかるんですよね。というのはですね、アメリカ大使館に行って面接を受けなきゃならないんですけれども、面接の予約だけでだいたい1カ月ぐらい待たされて、その後ビザが手元に届くまでにまた1カ月」と説明した。

 その上で、「眞子さんの場合、アメリカ大使館に行かれたという報道もありませんので、どういうふうな流れでこれだけ早く出たのか、私も分からないような感じです」と語った。

三上真奈アナが本当に苦痛ではなく、疑問を抱かないのなら問題ないと思う。いろんな人がいるから人それぞれだと思う。結婚相手も母親が決めたのかもしれない、母親が段取りした結婚かもしれない。多くの男としては反発しない女性は理想の結婚相手だと思う。自分の意見を持った女性が良いと思う男性にはつまらないと思うが、歯向かわない女性は一緒にいてもとても居心地が良いと思う。
気が強い女性は男の方がかなりキャパ的に大きくないと振り回される人生を送る事になると思う。まあ、相手の性格が強くても、相手以上に性格が強ければ上になるだろうけど。

三上真奈アナ、人生設計全て母の言う通り「価値観押しつけられてきた」も不満なし 11/12/21(デイリースポーツ)

 フジテレビの三上真奈アナウンサーが12日、同局「ノンストップ!」で、「私は生きてきて全ての母の価値観を押しつけられてきた」と発言。出演者を驚かせた。

 番組では、5日の放送で大反響を呼んでいた母の過干渉について議論。三上アナは5日の放送で「大人になった今でも、やることなすこと全て母にダメ出しされる」「仕事のことでも『今日の髪形変だった』とかすごい言われる」と明かしていた。

 この日も、視聴者からの母親の過干渉についての体験談が紹介されたが、三上アナは「私は生きてきて、全ての母の価値観を押しつけられてきたと思う」と振り返り、藤本美貴らは「すごい…」と思わず声がもれたほど。

 三上アナは「私に意志がなくて、やりたいことがない子だった。高校も別に行かなくて良かったし、大学にも行かなくて良かったし、就職もしなくていいと思ってたんですけど、母がそういう風にした方がいいよと言って」と、母が言うとおりに生きてきたと明かした。

 そんな母に対し「口うるさいとは思っていた」というが、「今は良かったと思っている」とニッコリ。アナウンサーになったのも「母がアナウンサー受けてみたらって。自分が引っ込み思案なので、楽しそうじゃんって」と母からの勧めだったと明かし、難関の局アナとなったことに「母のお陰です」と感謝もしていた。

結婚報告の三上真奈アナ相手は「マッチョじゃない」 01/18/21(日刊スポーツ)

30代の会社員男性と結婚したフジテレビのミカパンこと三上真奈アナウンサー(31)が18日、メインキャスターを務める情報番組「ノンストップ」(月~金曜午前9時50分)に出演し、結婚を生報告した。

番組冒頭で、三上アナが進行するはずの企画で、三上アナの結婚についてサプライズで特集。メインキャスターのバナナマン設楽統(47)から祝福され、「リハーサルとも違うし台本とも違うし…」と驚きの表情を浮かべながら「ありがとうございます」と笑顔で、幸せオーラを振りまいた。

番組ではトレンドワードとして「最強の吉日に結婚」と三上アナの結婚日を紹介。以前理想の男性像について「筋肉があって胸がたくましい方、性格は優しくて穏やかな方、怒らない方がいい」と話していたというが、実際は「これは理想での相手であって、今の旦那さんになった方は全然違います。マッチョじゃないですし…良い方で優しい方なんですけど、これとはまた違う方を選ぶものなんですね」と照れながら明かした。

結婚日については設楽のラジオを聴いていて、同日が縁起の良い日であることを知ったといい「1年に何日かしかないので、タイミングがなかなか無くて、ようやく」。

そして「主婦の目線も『ノンストップ』にいかせて行けたらと思いますし、いろいろ勉強させていただけるとうれしいです」と笑顔で意気込みを語った。

三上アナは13年、早大商学部を卒業してフジテレビに入社。同年10月から同局女性アナウンサーのパンシリーズ8代目に起用され、深夜番組「ミカパン」で司会を務めた。

結婚した16日は暦上の縁起がいいとされる「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」と「天赦日(てんしゃび)」が重なった。「一粒万倍日」は「1粒の稲のもみが成長して万倍に実る」という意味で、何事を始めるにもいい日とされている。「天赦日」は「この日に始めることは全てにおいてうまくいく」とされている。河北麻友子(29)、夏菜(31)も同日に結婚した。

mak***** |
眞子がビザとれる様になのか、たった3ヶ月の期間限定で面接もいらなくなった
眞子は博物館勤務とかで研究者枠かな?と
↓米ビザ公式サイトより抜粋です

2021年9月21日〜2021年12月31日までの期
間、日本国籍の方で、F、Mまたは一部のビザ
(中高生、大学生、教授、研究者、短期滞在学
者、専門家に限る)を初めて申請または更新す
る場合、以下の条件を満たしていれば、面接を
受けずに郵送でビザを申請することができま

日本国籍を有する
F、Mまたは一部の」ビザ(中高生、大学
日本に滞在している
生、教授、研究者、短期滞在学者、専
門家に限る)を申請する
日本、米国、またはその他の国で逮捕
歴がない


あと、精神疾患持ちは規約上、米ビザ取得不可だけどどうするの?一億円払ったら貰える移住権付きのEB5ビザとるの?配偶者ビザだと眞子の就労は禁止されてるよね?

上記のヤフーのコメントを見て米ビザ公式サイト(https://jp.usembassy.gov/ja/fmj-interview-waiver-ja/)にアクセスすると本当に書いてあった。小室眞子氏のために交渉があったと疑いたくなる限定対応だと思う。眞子氏以外のケースでこのような対応を取る理由や必要性があるのだろうか?
この事を考えるとニューヨーク州の司法試験で小室圭氏が不合格になったと言う事実は司法試験の結果に影響を与える事が出来なかったと言う事なのだろうと思う。
事実は知らないが本当に小室夫婦に関して驚く事や普通ではない事が多すぎるのは確かだと思う。


小室眞子さんと圭さんの渡米 11月14日出発で調整 11/12/21(毎日新聞)

 秋篠宮家の長女、小室眞子さん(30)と夫圭さん(30)が14日にも羽田空港を出発し、圭さんの拠点がある米ニューヨークに向かう方向で調整が進められていることが関係者への取材で明らかになった。

【写真特集】 眞子さまをハグする佳子さま

 2人は既に米国での新居を確保しているとされ、現地で新生活を始めることになる。

 宮内庁関係者によると、当初は仕事の都合などから圭さんのみ渡米し、その後に眞子さんがパスポート取得などの必要な手続きを終えて出国する予定だった。

 しかし、眞子さんの祖父で、秋篠宮妃紀子さまの父である川嶋辰彦さんが4日に死去。6日に行われた家族葬に2人で参列するなどして滞在が長引いていた。

 圭さんは2018年8月、ニューヨーク州のフォーダム大ロースクールに留学するため渡米。今年5月に修了し、その後同州の弁護士試験を受験していた。9月にはニューヨークの法律事務所に就職し、同月下旬に結婚準備のため一時帰国。10月26日に婚姻届を提出した後は眞子さんとともに東京都渋谷区のマンションで暮らしていた。

 弁護士試験は結婚後に不合格だったことが判明。来年2月に予定されている次回試験で合格を目指すとみられる。【和田武士】

小室圭氏がニューヨーク州の司法試験に不合格になった現状では、日本にいても楽しくはないだろう。
非難されても一刻も早くニューヨークに行けるのなら行く方が精神的に楽だろうね!
念願の結婚を果たした以外は全てがマイナスの結果になったと思う。擁護する人達は一般人になったと言うが、本当に普通の一般人になってはいないと思う。まあ、メディアが非常識な取材をするのが原因の一つだが、一般人になったのだから黒田夫妻の前例は関係なく、警護は必要ないと思う。ニューヨークには外務省職員は一切、小室夫婦を支援するために動くべきではない。もう一般人の夫婦なのだから特別扱いをするのなら、やはり法的には一般人であると言っても、本当に一般人ではないと思う。
都合が良い時は一般人を強調、しかし、一般人だと都合が悪くなると元皇族を強調する狡いやり方には本当に不快感を感じる。
早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止にしてほしい。

【速報】眞子さん・小室さん あさって日本出発へ アメリカで新生活に向け 11/12/21(TBS系(JNN))

 先月結婚した秋篠宮家の長女・小室眞子さんと圭さんが、14日にアメリカに向け、出国する予定であることが関係者への取材でわかりました。

 関係者によりますと、2人は14日午前、東京の羽田空港から出国し、ニューヨークに向かう予定だということです。2人は、圭さんが弁護士の助手として勤務している法律事務所のあるアメリカ・ニューヨーク州で暮らすということです。

 2人は先月26日に結婚し、その後、東京都内のマンションで眞子さんのパスポートやビザの取得、荷物の整理など、アメリカに向かうための準備を進めていました。今月4日と5日には、眞子さんの祖父で亡くなった学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さんの葬儀に夫婦で参列していました。

 圭さんは、ニューヨーク州の弁護士試験に不合格だったため、2月の試験に向けて仕事をしながら勉強し、眞子さんもそれを支えながらの新生活になる見通しです。

歌広場淳だけじゃないと思うがイメージアップ、イメージ操作、そして好感度のため思ってもいない事やどうでも良い事を自分の意志や信念を持っているように発言するから実際の行動と矛盾が出来る。この矛盾を多くの人達が知らなければ騙され続けるのだと思う。嘘を付いてもバレなければ、嘘と言う事はわからない。事実でなくても、事実でないと知られるまでは事実を思う人達の方が多い。法律でも「疑わしくは罰せず」なので実際に犯罪を犯していても十分な証拠がなければ、犯罪を犯しても処分される事はない。
しかし、バレてしまうと多くの物を失う可能性がある。そして信頼と信用を失うと信頼と信用を得る事はかなり難しいと思う。
まあ、ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーがどうなろうとも興味がないので自業自得としか思わないが、なるようになると思う。多くの人々や業界がどう対応するか次第であろう。これで消えていくのであれば、それだけの事。ゴールデンボンバーが消えても世の中は回る。

不倫の歌広場淳が豪語していた「金爆は避妊推奨バンド」のブーメラン 11/11/21(NEWSポストセブン)

 2児の父親であるビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳(36)の不倫トラブルが「週刊文春」に報じられた。報道によると、歌広場は20代女性と不倫し、今年2月に相手女性の妊娠が判明。女性は切迫流産の末に妊娠中絶に至ったという。

【写真】しみけんらと美女が集まる歌舞伎町パーティーに出席する歌広場淳

 不倫報道を受けて、歌広場は11月10日にブログを更新し、〈ゴールデンボンバーの歌広場淳として、メンバー及びファンの皆様・関係者の皆様と築いてきたものを傷付けたことは、謝罪することで許される問題ではないと思っております〉と活動自粛を発表した。歌広場の活動自粛にともない、12月23日に予定していた「ゴールデンボンバークリスマスライブ ~聖夜の幽漢脚(多分)~」の中止が決定した。

 不倫相手の女性は「週刊文春」の取材に対して、「いつも避妊してくれなかった」と証言している。ここで思い出されるのは、2017年3月に都内で行われた避妊具ブランド「グラマラスバタフライ」のイベントだ。同イベントでは、イメージキャラクターを務めるゴールデンボンバーが女性教師と女生徒に扮し、寸劇を通して性に関する知識を発信した。

 歌広場はお色気たっぷりの保険医“じゅんこ先生”役として、「するときは安全に計画的にしなきゃダメよ。彼氏にこれをつけてもらいなさい」と「グラマラスバタフライ」を掲げていた。

 さらに囲み取材では、「ゴールデンボンバーは“避妊推奨バンド”として活動してきたので、その功績が認められた」と冗談めかして語っていた。インタビュアーに「今後、逆に性のトラブルは危ないですね」と指摘された歌広場は、「あ~。そう、たしかに」と返し、メンバー同士で「より一層気をつけよう」と頷きあっていた。

「相手のことを思いやるなら、間違いなく着けるべきだと思う」と呼びかけていた歌広場。イベントから数年が経ち、そのときの殊勝な心がけを忘れてしまっていたということだろうか。

 なお、歌広場は活動自粛を発表したブログの中で、〈家庭を持つ者として社会のルールや倫理に反する行動を取った自分を恥じ、深く反省をすると共に、自分自身を見つめ直して行く所存です〉とつづっている。

なぜ、こんなに早くこのような記事がでるのか?そしてもう一般人になったのだから宮内庁は支援などする必要はない。
会見であのような発言をして、下記の記事のように数年で日本に帰ってくるようであれば、世間知らずの甘ちゃん夫婦だったと認める事になると思う。
推測の一億円以上の貯金があるのだから有効に使うこと考えないのだろうか?お金がない経験をしていないから節約とか、倹約を考える余地もないのだろうか?
自己責任でチャレンジするのも、失敗するのも自由。この記事の黒幕は宮内庁なのか?宮内庁が皇室記者を使って予防線を張っているのだろうか?
ドラマのような茶番だし、早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁は廃止にしてほしい。本当に小室夫婦が日本に帰国し、定住して宮内庁が関与すれば天皇制、皇室、皇族そして宮内庁の廃止への道は加速すると思う。個人的に宮内庁は使えない組織、又は、適切な判断が出来ないイエスマン集団としか思えない。

小室圭さん不合格で宮内庁内部では「小室夫妻が早々に日本に帰る」想定も (1/2) (2/2) 11/11/21 (NEWSポストセブン)

 新型コロナウイルスの感染者減少を受け、海外との往来の制限が段階的に緩和されている。空港利用者は少しずつ増え、連日、飛行機が世界に向けて滑走路を走り出す。米ニューヨークへも直行便が飛ぶ。だが、11月8日、予定ではその日に日本を離れるはずだった小室圭さんが、空港に姿を見せることはなかった。

【写真24枚】葬儀に参列される喪服姿の眞子さん、佳子さま。黒スーツの小室圭さん、車に乗り込む悠仁さまも

「ニューヨークの法律事務所に就職したばかりの小室さんは、10月26日の結婚会見後、間を置かずに渡米する予定でした。オンラインで少しは業務を行えるとはいえ、新入社員の立場でプライベートな休暇をそんなに長く取れるはずがない。とにかくすぐに帰国し、業務に戻るように求められていたそうです」(皇室記者)

 ところが、渡米予定を4日後に控えた11月4日、秋篠宮妃紀子さまの父で、小室さんにとっては義理の祖父にあたる学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さん(享年81)がこの世を去った。6日に家族葬が行われ、翌7日に荼毘に付された。そのお別れの場に眞子さんとともに立ち会った小室さんは、葬儀が終わっているのに、なぜか渡米を延期した。

「義理の祖父ほどの関係性であれば、一連の葬儀が終われば翌日には仕事に戻るのが一般的です。しかし小室さんは祖父の死去を理由に渡米を見送りました。“傷心の眞子さんに寄り添うため”といったところでしょうか。

 ただ、別の一面を見れば、夫婦で宮内庁の職員に買い物をさせるなどしたうえ、税金で多くのSPをつけているわけです。アメリカで“厳しい立場”で働くより、日本の高級マンションでセレブ生活を送る方が、はるかに居心地がいいでしょうね」(前出・皇室記者)

 詳しくは後述するが、小室さんの法律事務所内での立場はかなり厳しい。10月29日に結果が発表されたニューヨーク州の司法試験に落ちていたからだ。

「弁護士ではなく、法務助手として勤務しなければなりません。来年2月に再チャレンジの機会があるとはいえ、それに合格しなければ解雇の可能性も充分ある」(皇室ジャーナリスト)

 眞子さんは結婚会見で、次のように明かしていた。

「圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作ってほしいと私がお願いしました。留学に際して私は一切の援助をできませんでしたが、圭さんが厳しい状況のなか努力してくれたことをありがたく思っています」

 たしかに一応は、ニューヨークの法律事務所に就職したのだから、「拠点」はできただろう。とはいえ、元皇族を含む夫婦ふたりが生活するための経済基盤はかなり不安定である。

 弁護士になって年収2000万円を手にするはずだったのに、法務助手の年収600万円では物価が高いニューヨークでの生活は心許ない。元皇族にふさわしい、万全のセキュリティーに守られた、品位ある生活はまず無理だ。会見で大見得を切った眞子さんの面目は、夫が司法浪人では保てそうにない。

「小室さんと眞子さんのニューヨーク生活は、早晩立ち行かなくなるだろう」

 この事態を受け、宮内庁の一部では「小室夫妻が早々に日本に帰ってきたらどうするか」のシミュレーションが始められているという。

日本に戻らざるを得ない  次のニューヨーク州の司法試験は、来年2月に行われる。小室さんはこれに挑戦する意向を示している。

「小室さんは大学卒業後1年間、つまり2022年5月までは、学生ビザでアメリカに滞在できます。しかし、それ以降は就労ビザを新たに取得しなければなりません。そのためには合格は絶対です」(前出・皇室ジャーナリスト)

 だが、法務助手として働きながらの挑戦は、勉強時間を思うように確保できず、合格率が下がる傾向にある。小室さんにとってはかなり高いハードルだ。

「次回も不合格ということになれば、クビを切られかねないでしょう。事務所には小室さんに関する問い合わせが殺到し、業務に支障が出ているといいます。事務所のホームページは、日本から閲覧できないようアクセス制限がかけられたほどです。温情を受けられたとしても、とにかくお金がかかるニューヨーク生活を維持する難しさは並大抵のことではありません」(前出・皇室ジャーナリスト)

 仮に働き続けられたとしても、順風満帆ではない。

「一部では眞子さんはニューヨークの美術館に勤務すると報じられていますが、一般人としての生活経験がほとんどないのに、異国の地で司法浪人の夫を支えながら生きていくことができるのか。現実を知れば、元皇族としてなにかと優遇される日本の方が、結局は過ごしやすいと感じるのではないでしょうか。

 実際、いまも宮内庁のサポートのもと、SPつきで高級ウイークリーマンションで暮らせている。渡米したとしても数か月、長くても1~2年で“やっぱり無理だ”と日本に戻らざるを得なくなるでしょう」(前出・宮内庁関係者)

 眞子さんの計画には、すでに綻びが見えている。無論、日本に戻っても、夫婦ふたりだけで盤石な生活を送れるわけではない。

「小室さんが以前勤めていた法律事務所に戻っても、パラリーガルの年収は300万円程度。しかも、日本の司法試験の方がよっぽど難しい」(前出・皇室記者)

 それでは、眞子さんの“元皇族としての品位”はどう守られるのか。

「秋篠宮家の援助がなければ成り立たないのは明白です。元を辿れば税金である秋篠宮家の私費で、なし崩し的に“スネかじり”のセレブ生活を送ることになるのではないでしょうか。現実味を帯びてきた“再び皇室の庇護に入ること”は、眞子さんにとってさらに表情を曇らせる出来事といっていい」(前出・皇室記者)

 自由の国・アメリカへの行路は、思いの外、長かったのかもしれない。

※女性セブン2021年11月25日号

樋口一磨弁護士の記事は小室圭氏を擁護しているように思える。今回の司法試験合格発表前の記事ではニューヨーク州の司法試験は簡単だとか、合格率が高いとか書いている記事が多かった。しかし結果は不合格。2月の司法試験に合格できなければ、樋口一磨弁護士の記事を読んでも、救いようがないと書いているように思える。本当に小室圭氏が合格すると思っていなければこのような記事は書かない方が良いと思う。
小室圭氏が卒業したフォーダム大から3年間でおよそ2000万円」(メディア関係者)とされる授業料を免除する「マーティン奨学金」を獲得したが、この奨学金が外国人留学生のみが対象でない限り、外国人だから語学の問題があるから司法試験に落ちたと考えるとマーティン奨学金の選考基準や選考プロセスに問題があった可能性が高いと考えられる。
アメリカ人に限らずある程度の勉強を要求し、合格しなければならないプレッシャーを与える試験を楽しみにしている人の方が少ないだろう。逆に日本人の方が試験に合格した自分は凄いと思わせるチャンスなので試験が好きな人は他の国に比べて多いと推測する。
もし自分が能力に問題があって試験に落ちて次に試験が迫っていたら、内心は妻に付き合っていろいろな事をしている場合じゃないと思うけど、試験に落ちても妻のコネや元皇族の力で何とか生きて行けるだろうと思うのなら、試験よりも奥さんの機嫌を取るほうが重要になると思う。

小室圭さん不合格、国際弁護士が明かす米司法試験の実情 「あんな試験、二度と受けたくない」 (1/2) (2/2) 11/11/21 (ENCOUNT)

日本の司法試験は「長距離走」で米国は「短距離走」 樋口一磨弁護士に聞いた

 秋篠宮の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんが受験した米国ニューヨーク州の司法試験が話題を集めている。小室さんは今年7月に受けた試験で、10月下旬の発表で不合格が明らかになった。ネット上では批判を含めてさまざまな反応が起きたが、法曹人はどう受け止めるのか。日本とニューヨーク州の弁護士資格を持ち「樋口国際法律事務所」の代表弁護士を務める樋口一磨弁護士に、日本の司法試験との違いや、現地の試験事情について聞いた。

【写真】見つめ合ってほほえみを浮かべる小室圭さんと眞子さん

 小室さんは日本の弁護士資格を持っておらず、最初から海外の司法試験に挑戦した格好だ。同州の司法試験委員会のホームページによると、今回の7月試験は、9227人が受験し、5791人が合格した。全体の合格率は63%で、初めての受験者の合格率は78%。外国人の初めての受験者の合格率は46%だった。試験は来年2月にも行われる予定で、小室さんはリトライするとみられている。

 日本では、小室さんが不合格になったことに批判が起こり、小室さんの能力に疑いの目さえ向けられる状況となった。しかし、法曹界の見方は異なるようだ。日米両方で資格を持つ樋口弁護士は「相当難しい試験。試験に落ちたこと自体について責め立てるのはかわいそう」と語る。

 2003年に日本で司法修習を終了して弁護士登録し、08年にニューヨーク州司法試験に合格した樋口弁護士。日米の試験の違いについて、「日本の試験は長距離走で、情報量の多さに加えて議論に深みが求められる。米国の試験は短距離走で、議論の深みは求められず、総量としての情報量は日本より少ないかもしれないが、科目数も多く、準備期間がとても短いことに照らすと準備は大変」と表現。英語のネーティブではない人が受験するには、短期間で情報を詰め込み本番をこなすための語学が最大のネックになるという。

 米国ではロースクールを卒業し、約2か月後に夏の司法試験を受験する流れが一般的で、樋口弁護士は「米国の学生はほとんどが卒業後によーいどんで試験対策を始める。情報を詰め込む感覚は一夜漬けに近いです」と説明する。ロースクールでの勉強は、平日は深夜近くまで図書館にこもり勉強する学生も多く、インターン活動等でも忙しいという。こうした背景もあり、卒業後に本格的な試験勉強に乗り出す。約2か月間で徹底的に試験対策を詰め込んでいくという、かなりタフな試験というわけだ。

来年2月の試験、7月試験と「スタイルと難易度は同程度」の予測  米国の試験は知識に加えスピードと情報処理能力が求められるという。選択式問題は、200問を6時間かけて解くもので、A4で半分くらい記載された設問を1問2分弱で解答しなければ間に合わない。論文の問題は、文例を読んで複数の法的問題点をピックアップし、それらに対する法律規範を指摘し、本件に当てはめた結論を出す。論述はシンプルでよいものの、迷っている時間はないという。

 一方で、日本の司法試験は、選択式問題では米国とは異なって“ひねり”や“ひっかけ”が加えられているものがあり、論文では自分の意見だけでなく、別の意見も指摘して論じることが求められる傾向がある。米国に比べて複雑さが見受けられるという。樋口弁護士は「準備期間で言えば、日本では2年または3年通う法科大学院で、授業を受けながら司法試験に向けた勉強も並行して行う傾向があり、それでいて合格率は30~40%と言われています。それぐらい準備しないと受からない試験なのです」と話す。法務省の発表によると、今年2021年の司法試験は、3424人の受験者に対し、合格者は1421人だった。

“短期決戦”とも呼べる米国の司法試験。現在は国際弁護士として活躍する樋口弁護士自身、「死に物狂いで勉強しました。私の周りもそうでした」と振り返る。英語ネーティブのトップスクールの学生であっても、「準備期間が短く、完璧な状態で試験に臨める人はいないと思います」。肌感覚について、「100%の絶対的な自信を持つ人はいないのではないか。アメリカ人を含めて、周囲は『あんな試験、二度と受けたくない』といった雰囲気でした」と語った。

 来年2月の試験はどんなものなのか。樋口弁護士は「2月試験を私自身は受けたことはないですが、試験のスタイルと難易度は同程度とみられます。合格率は一般的に低くなっていますが、それは合格レベルにある受験者の多くは7月試験で合格しており、そこで合格しなかった人が2月に受験するため、受験者全体のレベルが低くなるためと思われます。米国の試験は相対評価ではなく、(合格基準が設定されている)絶対評価であるため、基準に達すれば7月でも2月でも合格します」との見解を示した。

 司法試験はそもそも、日米だけでなく世界的に見ても最難関の試験の一つであることは確かだ。小室さんの今後について、樋口弁護士は「7月の試験で、設問の内容や雰囲気が分かり、今の自分に足りていないところを把握できたと思います。2月まで準備できる時間的余裕があるので、仕事との両立は大変でしょうが、合格のチャンスは十分にあると思います」と話している。

ENCOUNT編集部

「庁内でも、驚きをもって受け止められています」

 とは、さる宮内庁関係者。

「そもそも、膠着状態だったお二人の結婚問題が夏以降、急速に進展をみたのは、小室さんが現地で就職し、収入面など“生活の基盤”が整ったとされたことが大きかった。これで庁内も『結婚やむなし』に傾いたのですが、生活の基盤とは“収入のあて”ではなく、小室さんが弁護士になるという前提を指していたのは言うまでもありません」

 現在の小室さんは「Law Clerk」、つまり弁護士の助手でしかなく、年収は弁護士1年目で2千万円超とされているのに対し、500万~600万円ほど。世界一物価の高いニューヨークにあっては、十分なセキュリティが施された物件に住むことなど不可能に近い。秋篠宮家の事情を知る関係者が言う。

「最後まで結婚に反対だった秋篠宮さまは、渡米する前から小室さんに二つの課題を示されていました。それは『母親の金銭トラブルを何らかの形で解決する』『経済的な安定を得るべく進路を示す』というもので、結婚の最低条件となっていたわけですが、前者は時間切れとなってしまった。ただ後者については、合格発表前でありながら就職先を確保するなど、いわば“内定”の形をとることで秋篠宮さまのハードルを辛うじてクリアしたのです」

 それが、この結果である。

「結果を待たずに入籍を急いだのは、まるで“詐欺婚”のようなもの。断腸の思いで眞子さんを送り出されたご夫妻からすれば“一体どういうことなのか”と、だまされたようなお気持ちでおられることだと拝察いたします」

“詐欺婚”は小室圭氏に全ての責任を負わせようとする印象操作だと思う。秋篠宮さまや宮内庁は司法試験で合格したら結婚を許すと言えば良いだけの事。まあ、法的に言えば、秋篠宮さまや宮内庁の承諾や了解を得なくても結婚は出来るはずなので関係ないと言えば、関係ない。
小室眞子氏の貯金がいるななのか知らないが、かなりの額を持っているようなので、贅沢しなければアメリカで生活できる。夫婦そろって授業料が安いどこかのロースクールと語学学校に留学すればアメリカに夫婦で滞在できると思う。小室圭氏はのんびりと再度、法律の勉強をすれば良いと思う。
どのような選択をするのかは夫婦で話し合って決めれば良い。かなりの額の貯金があれば、贅沢しなければ温かい家庭を日本人が少ないアメリカのどこかで築けるだろう。 小室圭氏はお金がない生活にはなれているから問題はないだろう。小室眞子氏が妥協する事が出来ればひっそりと日本人が少ないアメリカのどこかでのんびりと過ごせるだろう。日本人がいないアメリカの田舎だと不便ではあるが、小室夫婦が自分からカミングアウトしたり、目立つような行動を取らない限り、日本人夫婦なのか、中国人夫婦なのか気にしない単にアジア人の夫婦程度にしか思わないアメリカ人達がいる場所は探せるはずである。そのような地域では警備などは必要ないと思う。

小室圭さん、次回も不合格なら勤務先をクビの可能性も 頼りは眞子さんの貯金1億円 (1/2) (2/2) 11/10/21 (デイリー新潮)

フォーダム大ロースクール修了者は合格率90%以上

 10月29日に発表されたニューヨーク州の司法試験の結果で、小室圭さんの不合格が明らかになった。当面「Law Clerk」(弁護士の助手)として働くことになる小室さん。次回も不合格となればNY州司法試験を受けられなくなる可能性もあるという。

【写真】小室夫妻“おそろい”の指輪で会見、“切ない表情”で見送られる紀子さま〈写真49枚〉

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 ニューヨーク州の司法試験委員会は先月29日、7月に行われた試験の合格者名を公表。ここに小室さんの名前が見当たらないことで、騒ぎは広まった。

「7月試験の受験者は9227人。合格者は63%にあたる5791人でしたが、発表されたリストはそれより6人少なくなっていた。メディアからの問い合わせに主催者が『これが最終合格者というわけではない』『事務的な理由から名前を公表しない場合もある』などと答えたこともあり“残る6人に含まれているのでは”と憶測を呼んだのです」(皇室ジャーナリスト)

 が、その疑いはほどなく氷解する。翌日夜、NHKは小室さんが渡米前に勤務していた都内の法律事務所に「不合格」だった旨、告げていたと報じた。その際、小室さんは次回(来年2月)へのチャレンジを口にしていたというのだが、

「今回、小室さんのように外国で教育を受けた人の合格率は31%と低かったものの、初めて受験した人の合格率は78%。また昨年でいえば、フォーダム大のロースクールを修了した人は90%以上が合格している。本人はともかく、周囲は“まさか”というのが偽らざる思いでしょう」(同)

 同州の司法試験は、合格最低点が400点満点中266点と定められている。

「3年前の留学時、小室さんは新入生で一人だけ学費全額免除の奨学金を給付され、また先ごろもNY州弁護士会の学生論文コンペで堂々、優勝しています。それが今回、合格ラインには及ばなかったわけで、これまでの“実力”を全面的に疑わざるを得ません」(同)

まるで“詐欺婚”

 小室夫妻の描いていた青写真が大きく狂い始めたのは明らかで、

「庁内でも、驚きをもって受け止められています」

 とは、さる宮内庁関係者。

「そもそも、膠着状態だったお二人の結婚問題が夏以降、急速に進展をみたのは、小室さんが現地で就職し、収入面など“生活の基盤”が整ったとされたことが大きかった。これで庁内も『結婚やむなし』に傾いたのですが、生活の基盤とは“収入のあて”ではなく、小室さんが弁護士になるという前提を指していたのは言うまでもありません」

 現在の小室さんは「Law Clerk」、つまり弁護士の助手でしかなく、年収は弁護士1年目で2千万円超とされているのに対し、500万~600万円ほど。世界一物価の高いニューヨークにあっては、十分なセキュリティが施された物件に住むことなど不可能に近い。秋篠宮家の事情を知る関係者が言う。

「最後まで結婚に反対だった秋篠宮さまは、渡米する前から小室さんに二つの課題を示されていました。それは『母親の金銭トラブルを何らかの形で解決する』『経済的な安定を得るべく進路を示す』というもので、結婚の最低条件となっていたわけですが、前者は時間切れとなってしまった。ただ後者については、合格発表前でありながら就職先を確保するなど、いわば“内定”の形をとることで秋篠宮さまのハードルを辛うじてクリアしたのです」

 それが、この結果である。

「結果を待たずに入籍を急いだのは、まるで“詐欺婚”のようなもの。断腸の思いで眞子さんを送り出されたご夫妻からすれば“一体どういうことなのか”と、だまされたようなお気持ちでおられることだと拝察いたします」

「家賃だけで年収を上回るのは確実」
 いかに反対なさっていたとはいえ、次回の合格発表までおよそ半年間、手塩にかけて育てた娘が異国で「司法浪人の妻」として不本意な暮らしを余儀なくされてしまうのだから、ご夫妻のお嘆きはいかばかりか――。

「お二人の新居は、マンハッタンの高級エリア『アッパーウエストサイド』に位置する家賃80万円ほどのアパートとも報じられていますが、いずれにせよ家賃だけで年収を上回るのは確実。そこは、やはり眞子さんの1億円ともいわれる預貯金に頼らざるを得ません。眞子さんが先々、資格を活かして博物館などに就職することがあるにせよ、当面は“身の丈に合わない”生活を強いられることになります」(前出・皇室ジャーナリスト)

 さらに、米国在住ジャーナリストによれば、

「小室さんの勤務先に限らず、大手の法律事務所では“何度も不合格を繰り返すような人は不要”としているところも多い。先々の結果次第では、小室さんは苦しい立場に立たされないとも限りません」

「週刊新潮」2021年11月11日号 掲載

新潮社

小室圭さん、今週中にも渡米か。「金銭トラブルの解決は眞子さんまかせ?」の声も 11/09/21(週刊SPA!)

川嶋辰彦さんのご逝去

 秋篠宮妃紀子さまの父で、学習院大学の名誉教授の川嶋辰彦さんの葬儀が6日、都内で営まれた。持病が悪化し、聖路加病院に緊急入院してから約2週間。意識が混濁する中、ICUでの懸命の治療が続けられたが、川嶋さんが目を覚ますことはなかった。

 川嶋さんは、孫である眞子さんと小室圭さんの二人が、幸せな結婚生活を送る姿を見ることが出来ないまま、この世を去った。

「緊急入院したのは先月19日のことでした。すぐに紀子さまと、眞子さん、次女の佳子さまも病院に駆け付けました。先月下旬には小室さんも、眞子さんと一緒にお見舞いに行きましたが、その数日後に帰らぬ人となってしまいました」(宮内庁関係者)

眞子さんの選択を尊重していた  関係者によると、川嶋さんは小室さんとの面識はなかったが、眞子さんが真剣に交際している相手ならばということで、眞子さんの結婚の選択を尊重していたという。

「川嶋さんは、孫である眞子さまのことをずっと気にかけていました。病院で眞子さんと会話は出来なかったものの、反応があったそうです。川嶋さんは眞子さんが幸せになるのを誰よりも楽しみにしていたので、結婚の報告を聞けて嬉しかったのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)

渡米後、勉強しながらの激務に  眞子さんは、小室さんとの結婚会見で、これまでの小室さんの母親の元婚約者との金銭トラブルへの対応や、小室さんの留学については、全て自分が決めてきたと明らかにした。一方で、小室さんはニューヨーク州の司法試験に落ちてしまったため、来年2月の再試験に向けて猛勉強しながら、ニューヨークの弁護士事務所での激務が待っている。

「日本に帰国している間、すでに1か月以上も仕事を休んでいる状態で、職場の同僚にも仕事のしわ寄せが来てしまっているのではないでしょうか。このままでは金銭トラブルを、日本にいる眞子さんに任せて、一人で渡米することにもなりかねません」(前出・宮内庁関係者)

 小室さんは、職場に復帰するため、早ければ今週中にも渡米するとみられている。元婚約者との金銭トラブルの解決に向けて、残された時間はわずかしかない。関係者によると、いまだに面会のスケジュールは決まっておらず、交渉は進んでいないという。日本での最後の仕事をやり遂げ、はれてアメリカに渡ることは出来るのだろうか。

日刊SPA!

下記は美談が含まれてると言えるし、深堀すれば、秋篠宮家と宮内庁が甘やかし、そして川嶋氏が支えて来た、又は、甘やかしたから、30歳にもなって未だに独り立ちできず誰かのサポートがないと小室眞子氏はやっていけないと言う事とも言える。小室眞子氏がこれまで受け取って来た年間915万円の皇族費を使っていなければかなりの額があるはずなので、心配する必要はないと思う。

「川嶋先生が、眞子さまの新居探しなどにかかるお金について、『うちが用意しないといけないんだろうな』と、おっしゃっていたというのです。小室家には経済的に頼れないということを、すでにご存じだったのでしょう。

秋篠宮家に支払われている皇族費は税金が原資ですから、先生は、そのお金で新婚生活を援助すべきではないというお考えのようです。『もう腹をくくるしかないよ』とも、おっしゃっていたそうで、具体的な経済的支援についてもある程度考えていらしたのではないでしょうか」

30歳の孫に対しては甘やかしすぎの考えだと思う。ずっと寄り添って行くことは不可能なのだから自立出来るように対応するべきだと思う。まあ、いろいろな人生があるわけだし、この世の中、転落人生を送る人がいれば、最後で這い上がる人はいる。確率の話をしても、宝くじで当たるように良い人生で終わる人はいる。
良いか悪いかは、人生の終わりになるまでわからない事はあるし、他人の人生に興味がない人達にとってはどのような展開になろうがどうでも良い事。
まあ、それでも娘が秋篠宮家の一員になった事だけでも凄いと言えば凄いので、後は本人が満足であれば良い人生ではあった可能性は高いと思う。

眞子さん 祖父・川嶋さんが生前語っていた悲痛な本音「小室さんとの結婚は残念な結果」 (1/2) (2/2) 11/09/21 (女性自身)

《ヒヒラギの 葉の趣に 似たるなり タイ山村の 炉に立つ火揺らぎ》

学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さん(享年81)が今年1月に送った年賀状には、こんな短歌も書かれていた。ヒヒラギとは柊のこと。尖った葉を持つ柊は、炉でゆらめく炎に似ているという歌のようだ。

【写真あり】ボーダーのカットソーでお見舞いに訪れた佳子さま

川嶋さんの知人はこう語る。

「川嶋先生の胸の内のざわめきが強く伝わってきます。お孫さんの結婚問題については口を閉ざしていらっしゃいましたが、悩まれているご様子でしたから……。

柊の花言葉を調べてみてドキリとしたこともよく覚えています。『用心深さ』『先見の明』『あなたを守る』……。眞子さんにもっと用心深くなってほしいということなのか、あくまでもお孫さんを守るという決意表明だったのか。もしかしたら、その両方のお気持ちだったのかもしれません」

宮内庁の発表によれば、東京都内の病院で川嶋さんが逝去したのは11月4日午前11時55分。最愛の祖父を看取った眞子さんは仮住まいにしているサービスアパートにタクシーで帰ったが、車内ではずっとうつむいており、左目に浮かべた涙はいまにもこぼれ落ちそうだった。

■不合格判明直後に眞子さんを慰めていた小室さん

実は眞子さんは10月26日に小室圭さんと結婚してから、頻繁に川嶋さんのお見舞いに訪れていた。

「一般人になって自由に動くことができるということもあったでしょうが、川嶋さんが亡くなる直前の3日間も毎日夕方に病院を訪れていました。1人で行くことが多かったのですが、10月29日には小室圭さんも同伴しています。川嶋さんに紹介するためでしょう。

眞子さんとしては、当日公表される予定だった夫の司法試験の合格も報告したかったのでしょうが、それはかないませんでした。実は宮内庁の幹部たちも、小室圭さんは司法試験に合格するに違いないという認識でした。それは眞子さんを通じて“試験の手ごたえ”について聞いていたからのようです。

つまり小室さんは試験結果をかなり楽観視していたのでしょう。眞子さんは今後も支え続けるそうですが、小室さんの不合格に落胆していることでしょうね」(宮内庁関係者)

10月29日、病院を訪れた小室さんは、鮮やかなブルーのシャツの裾をボトムスに入れないカジュアルなスタイル。前髪をおろした小室さんが、終始顔に笑みを浮かべていたのに対し、眞子さんは沈痛な面持ちだった。

川嶋さんの容体が思わしくなかったためか、それほど小室さんの不合格がショックだったのか……。小室さんは、そんな眞子さんの背中に手をあてて励ましており、本人には落ち込んだ様子はなかった――。

金銭トラブル発覚後、川嶋教授が本誌記者に漏らした苦悩 かつて本誌記者は、“祖父と孫の絆”について、川嶋さん本人から話を聞いたことがあった。’18年1月下旬、小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者の金銭トラブルが報じられてから1カ月ほどたったころのことだ。

当時、本誌は学習院関係者から次のような証言を得ていた。

「川嶋先生が、眞子さまの新居探しなどにかかるお金について、『うちが用意しないといけないんだろうな』と、おっしゃっていたというのです。小室家には経済的に頼れないということを、すでにご存じだったのでしょう。

秋篠宮家に支払われている皇族費は税金が原資ですから、先生は、そのお金で新婚生活を援助すべきではないというお考えのようです。『もう腹をくくるしかないよ』とも、おっしゃっていたそうで、具体的な経済的支援についてもある程度考えていらしたのではないでしょうか」

孫・眞子さんの結婚問題が世間で取りざたされているなかで、それまで何度も取材を受けているとはいえ、そのときの本誌記者の来訪はけっして喜ばしいことではなかっただろう。

しかし川嶋さんは、自宅マンションのロビーで1時間ほども応対してくれただけではなく、「○○さん、寒くはありませんか?」と、自身が着ていたジャンパーを脱いで、記者に着せようとする優しい気遣いまで見せてくれたのだ。

記者が、学習院関係者の証言について聞くと、ほほ笑みながらこう語った。

「結婚式への援助ということならば、どこのお宅でも同じだと思うのですけれど、(当人たちの)親御さんなり、一つ上の世代なりのお考えもあって、どんな式を挙げるかを選択していくことはあると思います。これはあくまで一般論ですが。

僕が(経済的な支援を考えているという)そういう気持ちを持っていたとしても、そんなにはっきりとは語らないように思えるのですが……、もっとも寝言で言っちゃったのかはわかりませんが(笑)」

経済的支援については、川嶋さんは慎重に言葉を選んでいた。金銭トラブル発覚直後から、小室さんの父や祖父が自殺をしていたことなど、“小室家の過去”が次々と報じられ、「結婚をやめるべき」という声が高まってきた状況のなかで、川嶋さんも懊悩の日々を送っていたのだろう。

ずっと柔和な表情だった川嶋さんだが、記者が「小室家の金銭トラブルといった問題が、結婚に悪い影響を及ぼしていることについて、先生はどうお考えでしょうか」、そんな質問を投げかけると、しばし目を閉じて考えこんだ。

「どんな家庭でも、祖父母にとって孫はかわいいものだと思います」

――それでは先生は、眞子さまと小室さんのご結婚をあくまでも応援されるということなのでしょうか?

「……(孫の結婚については)僕なりの感情はありますよ。(小室さんとの結婚に関しての)多くの方の話を聞き及ぶと、僕の基準から考えたときに、『ああ、残念な結果になってしまった』と、寂しく思います。(祖父の)僕が寂しく思うということは、いまの世間の動きからするに、(皆さんが応援していない)可能性は微小ではないような気がするんです……」

愛する孫の結婚を応援することができない苦しさが、ひしひしと伝わってきた。反対の声も多い結婚に突き進む眞子さんのことがよほど心配だったのか、そのあともしきりに「孫は本当にかわいい」という言葉を繰り返していた。

■祖父との永訣が、かたくなだった眞子さんの心に変化を

逝去直前の、眞子さんの連日のお見舞いについて、前出の川嶋さんの知人はこう語る。

「結婚問題を巡って、娘の紀子さまと眞子さんの距離が広がっていたことも、川嶋先生にとってはおつらかったでしょう。

川嶋先生はお優しい方でした。結婚に反対されていたとしても、先生はその本心を押し隠し、眞子さんを励ますようなお言葉をかけていたと思います。眞子さんの結婚会見を見れば、結婚に反対する人たちは“敵”と、考えていることはよくわかります。眞子さんにとって川嶋先生は“応援してくださった方々”であったのは間違いありません。

それだけに結婚が公表された後、川嶋先生が緊急入院されたことは眞子さんにとって衝撃だったでしょう。『自分のために心労をかけてしまった』という気持ちもあって、毎日病院に通っていたのではないのでしょうか」

川嶋さん逝去の翌日、11月5日朝9時半ごろ、眞子さんは赤坂御用地にある秋篠宮邸を訪れ、滞在は10時間にも及んだ。

「11月2日にも秋篠宮邸を訪れており、“初めての里帰り”と報じられました。荷物の整理のためだったそうです。しかし5日は、ご家族で夕食もごいっしょしたそうです。おそらくお父さまを亡くし、ご傷心の紀子さまをお慰めするために秋篠宮邸を訪れたのでしょう」(前出・宮内庁関係者)

祖父との永訣が、眞子さんのかたくなだった心を少しずつ溶かすことになるのだろうか。

「女性自身」2021年11月23日号 掲載

「そもそも詐欺罪の時効は7年で、今から7年前(2014年)の段階で母親は誰とも交際していない。この件で、母親が立件されることはあり得ないだろう。」

違法行為を犯しても時効であればお咎めなしについてはその通りだと思う。人間的な評価に関しては、時効であろうがなかろうが、変わらないと思う。法律では時効は存在するが、行為について過去の出来事なので変わる事はない。
小室圭氏はロースクールで学んでいたのに成城大教授・森暢平氏のような説明が出来なかったのか?個人的な推測であるが、成城大教授・森暢平氏が知る以上に事実をしっているので他人事のように説明を出来なかったのではないのか?生まれながらの嘘つきとか、悪党でなければ、上手く演技し、話すことが出来る人の方が少ないのでは?
成城大教授・森暢平氏がここまで深く関わるメリットは何なのだろうか?

小室さん母「不正」疑惑 立件の可能性はない 緊急連載・社会学的皇室ウォッチング!/9=成城大教授・森暢平〈サンデー毎日〉 (1/3) (2/3) (3/3) 11/08/21 (サンデー毎日×週刊エコノミストOnline)

 小室圭さん(30)は、ニューヨーク州司法試験に不合格になった。次回試験は来年2月22、23日である。捲土(けんど)重来を期待するとともに、静かに見守ることが重要だと思う。

 さて、前回に次いでもう一度、10月26日の眞子さん(30)と小室さんの記者会見を振り返る。フォーダム大入学に際し、「皇室を利用」したとされる問題とともに、小室さんの母親の遺族年金に関する「疑惑」が質問された。この「疑惑」は一部週刊誌など限られたメディアしか報道していない。会見で、小室さんは明確に否認した。どういう問題なのか、整理してみたい。

 小室さんの母親は、その「疑惑」を追及する人物によって、今年10月6日、詐欺罪で東京地検に告発された。内容は、(1)遺族年金を不正に受給した疑い、(2)傷病手当金の不正受給の疑い――の2点であった。会見で、質問があったのは(1)である。

 母親と約400万円の金銭トラブルになっているのは元婚約者Aさんであった。告発(1)は、別のBさんに関する件である。

 母親が、Aさんと交際する以前、Bさんと交際していたことは『週刊女性』(2018年2月6日号)が最初に報じた。母親の夫(小室さんの父親)は02年3月に亡くなった。同誌は夫の死後、間もなく、母親はBさんと交際し始め、小室さん母子が住むマンションに「住みついて」いたと書いた。

 同誌(21年6月15日号)は、「同居」の間、本来は遺族年金を停止すべきだったのに、受給を続けたのは詐取の可能性があると報じた。

 また、告発状にはないが、Aさんとの婚約期間(10~12年)も、遺族年金を受給し続け、こちらも事実婚でありながら不正受給ではないかとの報道もある。

 小室さんが「不正受給」を否定したのは、BさんともAさんとも事実婚の関係にはなかったとの主張に基づく。事実婚とは、同居したり、生計を一にしている関係のことだ。質問はとくにBさんの件であり、小室さんは同居という報道を否定した形である。

 そもそも詐欺罪の時効は7年で、今から7年前(2014年)の段階で母親は誰とも交際していない。この件で、母親が立件されることはあり得ないだろう。

◇事実上の門前払い

 もう1点、(2)の傷病手当金の問題だが、初報は、『週刊新潮』(21年9月9日号)だった。

 小室さんの母親は、度重なる批判にメンタルを病み、18年から翌年の1年半、勤務先を休職。その際、健康保険組合から傷病手当金の支給を受け、標準報酬月額の3分の2相当を受け取っていた。同誌は、18年と19年の夏期、知人女性が経営する長野県軽井沢のレストランで母親は働いており、手当金受給中に別の場所で雇用されるのは、不正とみなされる可能性があると指摘した。

 だが、レストラン・オーナーである知人女性は、母親には給与を支払っていないと話している。知人女性は、メディアに追われる母親に同情して、隠れ家を提供した。ときに店を手伝ってもらうこともあった。知人女性は、「警察だろうが検察だろうが、誰が来たって私は全然平気よ」と反論している(『女性セブン』21年11月11・18日号)。

 知人女性の証言の真偽という問題は残るものの、実際のところ、告発状は受理されず、返戻(へんれい)された。検察庁から告発者には以下のように通知されたという。

「犯罪構成要件に該当する具体的事実を特定してもらう必要がある。犯罪構成要件に関する具体的事実が記載されておらず、具体的な証拠に基づいた記載もなく、告発事実が十分に特定されているとはいえません。犯罪地または犯人の所在地を管轄する警察署等に相談されることをご検討願います」(FRIDAYデジタル、21年10月14日)。

 現段階では、事実上の門前払いである。小室さん母子に厳しい『週刊文春』(21年10月21日号)でさえ「起訴されれば母親(本文では実名)は〝被疑者〟として東京地検の取り調べを受けることになるが、現時点ではその可能性は低そうだ」と書くほどだ。

◇より丁寧な説明を

 問題は、あやふやな情報に基づいた告発、それも、返戻された告発を記者会見でぶつけたことだろう。ただ、記者会見を開くと決めたのだから、このような質問が出されるのはいたしかたない。

 二つの「疑惑」は一部雑誌が書くのみで、新聞・テレビは報じていなかった。ところが、会見で出されたゆえに、その質疑は新聞・テレビも触れざるを得なくなった。「疑惑」を報じた一部雑誌を読まない人にとっては、詳細が分からず、戸惑ったことだろう。その後も、新聞・テレビは細かい事情を伝えていない。

 疑惑に関する小室さんの否定は「そのような事実はありません」という一言だった。

 法律論で言えば、論点回避をし、詳細に踏み込まないのは正攻法である。一方で、もう少し説明したほうがよかったのではとも思う。

 たとえば、Aさんとの件では当初、家計を一緒にする計画があり、Aさんはエクセルで作成した家計予定表を一部メディアに提示している。母親はのちに贈与税を払うことで、金銭のやり取りは、事実婚の相手からの生活費の補てんでないことを明確にしようとした。この点をさらにクリアにしたほうがよかった。

 また、仮に違法でなくても、遺族年金をもらいながら、婚約者から大金のやり取りをするのは、モラルとしての問題が残る。この点はもう少し丁寧に説明した方がよかったのかもしれない。

 というのも、会見が終わった当日、告発者は、動画配信サイトで「疑惑」追及の熱弁をふるい、それを見る人も少なくなかったからである。

 しかし、どんな説明をしたところで、小室さん母子なら不正をやっているに違いないと信じ込む人には、説明の効果がないとの指摘もある。議論が交わせない社会は健全ではない。

 少なくとも言えることは、母親のこの件が捜査機関によって事件化される可能性は、現在の証拠のままでは、ゼロであるということだ。

■もり・ようへい

 成城大文芸学部教授。1964年生まれ。博士。毎日新聞で皇室などを担当。CNN日本語サイト編集長、琉球新報米国駐在を経て、2017年から現職。著書に『天皇家の財布』(新潮社)、『近代皇室の社会史―側室・育児・恋愛』(吉川弘文館)など

 11月9日発売の「サンデー毎日11月21日号」は、他にも「衆院選総括 リベラルよ、負けて強くなれ 佐高信×望月衣塑子」「変われ、ニッポン8人の緊急提言 山極寿一、中村文則、世良公則…」「90歳大村崑がムキムキになっていた!」などの記事を掲載しています。

皇室が税金で支えられるようになったのはわずか75年前のことであり、それも皇室が望んだことではなく、外国の軍隊によって強制されたことを、当時の国民が認めたということだ。最初から税金で賄われていたわけではない。
早く天皇制、皇室、皇族そして宮内庁を廃止にしてほしい。

戦争を起こして負けたのだから仕方がない事。天皇一族は処刑されても降伏したのだから文句は言えない。戦争に負けたら国のトップがどうなったのかは歴史を学べはいろいろなケースがある事がわかる。当時の国民が認めた事を今まで継続しなければならない理由は何なのか?当時の国民が認めた事を無条件に受け入れる必要があるのか? 当時の国民が認めた事なのであれば、現在の国民が税金で支える事を望まなければ、税金で支える必要はないのではないのか?
なぜ皇室は税金で維持されるようになったのだろうか。日本が戦争に負ける直前の皇室には、推定2兆円の財産があった。戦争に負けたことで、皇室にお金を持たせちゃ危ないというわけで、日本を占領したGHQは皇室財産を解体して国に移管させた。多くの国民は、その財産を享受してきたはずだ。例えば皇居外苑を散歩したとする。自由に出入りできるのも国に移管されたおかげなのだ。

戦争に負けたのだから失うものがあっても仕方がない。いくさや戦争前の資産が保障されるさるケースの方が稀ではないのか?誰がこの記事を書いたのか知らないが中立な立場で書いているとは思えない。皇室や宮内庁側に傾いている人が書いたと思う。

小室眞子さんを「税金で生活しているくせに」とバッシングすることの間違いと怖さ 11/07/21(日刊ゲンダイDIGITAL)

【皇室のトリビア】#40

 残念ながら、小室さんの米ニューヨーク州の司法試験は不合格だった。考えてみれば、小室バッシングというストレスの中での留学生活と司法試験だったのだから、あり得ないことではなかった。安心できる環境で、来年の再チャレンジを期待したい。

【画像】小室圭さん「海の王子」時代の貴重な1枚!

 これまで小室さんがチャラい男とかジゴロみたいに見られたおかげで、小室さんが受けるストレスも半端ではなかったはずだが、眞子さんも同様に追い詰められてきた。その一例が、皇籍離脱時にもらう一時金は元皇族としての品位を保つためなのに、「税金泥棒」と呼ばれ、果ては「税金で生活しているくせに」と、税金で維持される皇族には自由な生き方がないような言われ方をしてきた。要は、皇族は国民の言うことを聞けということだろう。

 税金をもらったら国民の言うことを聞かなくちゃダメなら、公務員はみんなまともな結婚もできないことになる。現在、生活保護をもらっている人に対しても同じようなバッシングはあるが、根はまったく同じだ。

 眞子さんと小室さんが、なぜこれほどバッシングを受けたかといえば、眞子さんが皇族だったからである。恐らく憲法第1条に「天皇は……主権の存する日本国民の総意に基く」とあるのを錯覚したのだろう。

 これは天皇制というシステムのことであって、天皇の私生活を指しているわけではない。仮にそれを承知で眞子さんに当てはめたとしても、国民の「総意」であって「一部の意見」を聞けということではない。それなのに、ああだこうだと書かれて、結果的に眞子さんは朝見の儀を含めた儀式はもちろん、一時金まで辞退することになってしまった。

「眞子さんに1億円余を払うな!」なんて本気で思っている国民がどれほどいたのだろうか。

 それなのに、ヘイトも同然の声がデカ過ぎるものだから、つい世間の総意と勘違いしてしまったのだろう。もしこんな風潮が広がれば、税金で支えられている人間は「国民の言うことを聞け」から、やがて「政府の言うことを聞け」になってしまうだろう。

■根っこは日本学術会議問題と同じ

 典型的な例は日本学術会議の任命拒否だ。税金をもらっているなら国民の代表者である政治家の言うことを聞け、でないと任命できませんよというわけである。これも眞子さんらへのバッシングと五十歩百歩だ。この連中に共通しているのは、使われた税金が自分のお金だと錯覚していることである。眞子さんのケースは、妄想した一部の連中が大騒ぎしたことが広がったために堂々と「世論」になってしまった一例だが、これが同じように「政治家の言うことを聞け」となったら、もうファシズムである。

 それにしても、なぜ皇室は税金で維持されるようになったのだろうか。日本が戦争に負ける直前の皇室には、推定2兆円の財産があった。戦争に負けたことで、皇室にお金を持たせちゃ危ないというわけで、日本を占領したGHQは皇室財産を解体して国に移管させた。多くの国民は、その財産を享受してきたはずだ。例えば皇居外苑を散歩したとする。自由に出入りできるのも国に移管されたおかげなのだ。

 皇室が税金で支えられるようになったのはわずか75年前のことであり、それも皇室が望んだことではなく、外国の軍隊によって強制されたことを、当時の国民が認めたということだ。最初から税金で賄われていたわけではない。

 ただ、そういったことを知った上でも、「税金泥棒」うんぬんは、税を循環させることで支えられている民主主義国家を否定することになるだろう。(つづく)

天皇制、皇室、皇族そして宮内庁は廃止にするべきだと思う。これにより皇族は自由になれる。
皇族に対する「誹謗中傷」と言うが、本当に平等であればなぜ「一時金」が必要なのか?「品位」は元皇族が人間としてしっかりと生きて行けば良いだけで、品位がある行動は皇族から離脱した時点でそのような制限にとらわれない生活や選択をしたいと思えばそれは本人の自由ではないのか?
元皇族に法律で品位を求めることはおかしくないか?本人が品位を気にするような育てられれば、そのような生き方をするだろうし、仕方がなく品位があるような振舞いをしていたので、皇族を離脱したら演じたくないと思えば、それは本人の自由ではないのか?
元皇族に警護が必要と言うが、一般人なのだから警護は必要ないだろう。もし被害に遭ったら、警察に被害届を出せばよいだろう。一般人に関していえば実際に被害を受けるまでは警察は動かない。
衆議院選挙の時に意見を聞くと言う形で、象徴天皇制を維持する必要があるのか、天皇制の維持と廃止で二択で意見を聞いてみれば、イギリスのEU離脱のようにハッキリすると思う。メディアによる情報操作や印象操作のニュースだと、国民の本音がわからない。
天皇制の廃止を望む声が多ければ、皇室制度の維持に関して心配する必要はなくなる。

眞子さん結婚「今の日本は誹謗中傷の全盛期」「新しい皇室の有り方、議論を」弁護士の声 11/07/21(弁護士ドットコムニュース)

秋篠宮家の長女眞子さんが10月26日、小室圭さんと結婚しました。

2人の結婚をめぐっては、圭さんの母親の元婚約者との金銭トラブルが継続的に報じられ、批判の声が高まると同時に、批判のレベルを超えた誹謗中傷も目立ちました。

【写真】結婚当日に実施された「結婚反対デモ」

弁護士ドットコムでは、11月2日から5日にかけて登録弁護士にアンケートを実施して、211人から回答が寄せられました。その結果を3回にわけて紹介します。今回がラストとなる3回目です。

●「期待されながら司法試験に落ちたショックには同情できる」

結婚についての感想や皇室・皇族のあり方など、自由回答欄でコメントを募ったところ、次のような声が並びました。

「外野に害されず、幸せな家庭を築いていって」「世間という訳の分からない意見を無視して」「お幸せに」など、多くの弁護士が祝福の言葉を寄せました。

「結婚に関する報道は異常なバッシングとしか言いようがありません」と、メディア批判も相次ぎ、「芸能人へのやっかみのようなもので、気にしていない国民がここにもいることを知って欲しい」とのコメントもみられました。

小室さんに対しては「司法試験合否報道は単なる事実報道なので、それ自体はなんとも思わない」「期待されながら司法試験に落ちたショックには同情できる」「2月の無事合格を祈念しております」といったエールも送られました。

誹謗中傷にまつわる意見も寄せられています。

「皇族に用いられる財源の透明化が進めば、『根拠のない誹謗中傷』は減るものと考える。 日本を脱出せざるを得なくなったことは残念ですが、今の日本なら仕方ないことです」

「現在の日本は、誹謗中傷全盛期であると考えており、今後は、開示請求が簡便になったり、ウェブサイトの自主規制の強化や刑事罰の厳罰化などで、徐々にではあるが減少していくと思う。未来には、小室夫婦の批判がとんでもないとんでもない状況であり、重大な権利侵害であったという世の中になっていくと考える」

「母親の元婚約相手などという全くの他人から、法的根拠が不明な請求があっただけで、若い2人の結婚を批判する週刊誌の論調に、世間が騒ぎすぎだと思う。若い2人が傷つくのは当然で、プライバシー侵害だとも思う」

●「然るべき說明は必要」という注文も

一方で「皇族の立場であった以上、然るべき說明は必要」という注文もありました。

「皇族が婚姻することは、全くの自由恋愛とは異なることを、改めて認識することになった。結果的にご自分たちの想いを貫けたので、良かったとは思うが、今後自立した婚姻生活が出来るのかの点に、注目が集まる気がしてならない」

「現代における天皇制は、偶々皇室に生まれた少数の人たちの犠牲のもとに存在する制度であると感じた」

眞子さんの結婚を機に「新しい皇室の有り方は議論されるべき」という声も。

「女性天皇、女性宮家を制度採用しないと皇統を維持していけないのではないと思う」

「皇室制度については、その制度趣旨を含め全体的に見直すべきと考える」

「天皇制は皇室の人たちの負担が大きいので、積極的には賛成ではないです。しかし、継続するのであれば、女性天皇を認め、男女関わらず直系の第一子優先とし、男の子を産む責務から解放してあげるべき」

弁護士ドットコムニュース編集部

このような活動は必要ではあるけれど問題は「脱石炭」では済まないと思う。
人が増えれば消費活動は増加するし、消費に関連する活動は活発化する。商品の移動には物流が関連する。ならば、リスクを負ってコロナに感染する人達を必要以上に助ける必要はないかもしれない。人口問題は消費や食糧問題と関連する。大きなお世話だろうが、発展途上国の人口抑制は必要かもしれない。教育を十分に受けていない若い世代にバースコントロールが理解できるわけないし、理解できるようであれば貧困にならないかもしれない。教育はお金がかかる。投資として考えれば単純労働で稼げる額を考えると良い投資だと思うが、一方で、皆が高収入の仕事につけるわけではないし、ロボットが代行していくれる時代が来ない限り、誰かがやらなければならない仕事はたくさんある。
日本の3Kの仕事や単純な仕事は外国人労働者の比率が上がっている。日本の若者達が仕事はあっても3Kの仕事を敬遠していると言う事だ。彼らがいるから日本人が関わらなくても豊とまでは言わなくても生活がなりたっている部分があると思う。「宮川亮さん:『これ以上の豊かさはいらないと思います。』」はまだ若いから仕方がないとおもうが、「これ以上の豊かさ」をどう言う事か?人によって豊かさは違う。お金があるかで得られる豊かさは違ってくる。
無駄遣いや無駄について言えば、景気対策や消費促進のために、使える物を廃棄して働いものを購入する政策は経済を考えなければ悪でしかない。つまり使えるものをなぜ廃棄してに二酸化炭素が発生させる活動の集大成の新しい製品を使うのか?服に関して言えば、ファッションを無視して、着れるのであれば廃棄したり、買い替える必要はないと考えているのだろうか?消費活動が減速すれば景気に影響はあるが、本当に環境や二酸化炭素排出を優先するのなら、質素な生活を心がけるべきだと思う。
コロナで旅行関係が停滞しているが、これは喜ぶべき事だと思っているのだろうか?二酸化炭素排出に関して言えば、コロナ問題は喜ばしい事だと思う。多くの人達が移動しない事により二酸化炭素排出は減っていると思う。「脱石炭」は一つの方法であって全てではない事を理解して活動しているのか記者や方向関係者は質問してほしい。

日本の若者ら「石炭火力早期廃止」訴え COP26合わせ 11/07/21(テレビ朝日系(ANN))

 イギリスで開催されている気候変動に関する国際会議「COP26」に合わせ、日本の若者らが政府に石炭火力の早期廃止などを訴えました。

 東京・新宿駅前には「気候危機」や「脱石炭」と書かれたプラカードを持つ人など50人ほどが集まり、気候変動の影響が強まる途上国への連帯を呼び掛けるスピーチなどが行われました。

 開催中のCOP26に合わせて世界同日に開催された石炭火力の早期廃止を求める訴えの一環だということです。

 宮川亮さん:「これ以上の豊かさはいらないと思います。なので、この気候変動(の問題)は僕たちの世代で最後にしたい。僕たちの子どもの世代にはこの問題を引き継いでほしくないので、今若者が行動をすべきだと思う」

 若者らによる訴えは東京のほか、札幌や仙台、福岡、鹿児島など全国およそ20カ所で行われました。

全員が合格するわけではないのだから不合格者が存在して当然。ただ、「フォーダム大学のロースクール修了生の合格率は、92.3%と大きく上回っている。」 小室圭さん米NY州弁護士試験合格発表で名前なし 「追加合格」「再採点の申し立て」で逆転合格のチャンスも?〈dot.〉 (1/3) (2/3) (3/3) 10/30/21 (AERA dot.) と学費全額免除を受けた事を考えると疑惑や疑念を感じる人達が多くいても自然だと思う。

小室圭さんのNY州司法試験の“落第”に、現役弁護士「自分の周りでは見た事がない」 11/06/21(週刊女性PRIME)

『Kei Komuro』の文字はどこにもなく……。

 先月29日、ニューヨーク州司法試験の合格者が発表されたが、眞子さまの夫となった小室圭さんの名前はそこにはなかった。

【写真】眞子さん、小室圭さんではない男性との“プライベート”な1枚

「司法試験の発表前は、ニューヨーク州弁護士の平均年収は2000万円以上が期待できるということで、試験に合格し弁護士となり、この高収入で眞子さまを支えていく……と報道されていましたが……」(スポーツ紙記者)

 物価の高さもあるが、2,000万円以上という高収入を得られ、さらには世界的な大都市であるニューヨークを地盤にしているということもあり、“なんだかすごい”と思われがちな『ニューヨーク州司法試験』。しかし、都内の法律事務所の代表弁護士Aさんは、弁護士を志し、日本の司法試験に合格、司法修習生を経て、弁護士となった過程の節々で“ニューヨーク州弁護士(司法試験)”に触れる機会があった。彼は小室さんの“不合格”に、さまざまな思いを馳せる。

「所属している法律事務所が留学資金を全額出してくれたりするから、日本の弁護士がアメリカに渡り、ニューヨーク州弁護士試験を受ける人は少なくないですね」(代表弁護士、以下同)

 そしてその少なくないニューヨーク州弁護士の受験者たちは……。

「これまで十数年、司法修習生時代を含めればもっと長い期間ですが、自分の周りでニューヨーク州の司法試験を落ちた人は、正直これまで見たことないですね」

ニューヨーク州なら受かる、はずが  今回のニューヨーク州の司法試験は、7月にオンライン形式で行われた。発表によれば、受験者数は9,227人。全体の合格率は63%、初めて受験した人の合格率は78%だった。もちろん小室さんは、現時点で日本の司法試験に合格していたわけではないので、“日本で弁護士として活動していた人が、ニューヨーク州司法試験を受ける”状況とは異なる。

 しかし、日本の司法試験の現場も知る前出の代表弁護士Aさんは、その部分についても……。

「日本の司法試験に落ちて、ニューヨーク州の試験を受ける人もわりといますよ。というよりも、弁護士の予備校がニューヨーク州を勧めるケースも聞きますから。実際に私が通っていた学校でも、学校側から“ニューヨーク州なら受かると思うから”って勧められていた人は何人も見ています。

 もちろん日本人がアメリカの試験を受けるわけですから、言葉の壁はあるとは思います。しかし、数年向こうで仕事をしていたのなら、その点は“ない”と言っていいんじゃないかと思います。そもそもアメリカで法律関係の仕事に就いていたわけですから、言葉ができなければ、仕事にならないはずですから……」

 今年の日本の司法試験は、9月7日に合格者発表がなされた。合格者数は1421人。合格率は41.5%。単純な数字での比較となるが、合格率は確かにニューヨーク州のほうが高い。

 借金などいまだに金銭問題に揺れる小室さん。さまざまな問題が片付き、雑音から逃れ、勉強に集中できる環境を得られたら……。

小室夫婦に税金が使われない、そして警護が付かないのであれば、本当に自由に生きれば良いと個人的には思う。しかし、赤木ファイルの財務省の対応のように、公務員と言えども汚い部分がある。姑息に、そして、ずる賢く何をするかわからない事があると思っている。そしてそれは、宮内庁に対しても同じ考え方。
今回の小室夫妻が結婚するまでの対応を考えると、天皇制、皇室、皇族、そして宮内庁は廃止にするべきだと思う。しがらみや生まれた時に背負わされた役割から自由になりたいのなら廃止しかないと思う。古い制度を引き継いでいる天皇制は人権や個人の自由を考え、現代社会そして欧米の常識を考えると矛盾だらけである。終わらすべきだと思う。
小室夫婦のケースを上手くコントロール出来なかった事は、矛盾だらけのシステムを継続できる状態ではないと言う事だと思う。

眞子さんが結婚会見前に秋篠宮ご夫妻に罵声を浴びせた理由 直前での質疑取りやめの背景は (1/2) (2/2) 11/03/21 (女性自身)

皇嗣職トップと記者会の間で激しいやり取りが

 10月26日、小室眞子さんと小室圭さんは入籍後に会見を行った。その前には眞子さんは精神的に不安定なご様子を見せる一幕もあったという。

【写真】目を潤ませながら眞子さまを見送る紀子さま 娘を想う“母の姿”が切ない

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〈眞子さんと、あたたかい家庭を築いていきたいと思います〉

 顔をこわばらせながらも、こう言葉を絞り出した小室圭さん。が、続いての質疑応答は、前日になって急遽、中止となり、代わりに文書での回答が配られたのだった。全国紙デスクが言う。

「当日に予定されていた質問は5問。お二人には事前に手渡され、回答を練る時間は十分にあったのですが、宮内庁によれば“誤った情報が事実であるとの印象を与えかねないものが質問に含まれており、眞子さまが強い衝撃を受けられた”“カメラの入った会場で読み上げられ、口頭で答えることを想像するだけで恐怖心がよみがえるという不安がある”とのことで、冒頭の挨拶のみとなったのです」

 実はその前日、秋篠宮家をお支えする皇嗣職のトップと記者会との間では、激しいやり取りがなされていた。宮内庁担当記者が言う。

「前日の15時ごろ、加地隆治皇嗣職大夫が突如記者会にやって来て、“明日の質疑を取り止めたい”と言い出した。“眞子さまがショックを受けておられ、一時は会見自体の中止も検討されたが、結婚についての気持ちは直接お伝えしたいというお考えがある”と言い、冒頭の発言だけにしたいとの要請があったのです」

心配された佳子さまが…

 これには記者会も、黙って従うはずがなく、

「“小室さん一人の会見にすればどうか”との声も出ましたが、大夫はあくまで“お二人で行いたいとのご意向です”と言うばかり。また“(全5問のうち)どの部分にショックを受けたのか”と質されると、大夫は日本雑誌協会から出された1問を暗に指しながらも、最後まで“恐怖の対象”を明かしませんでした」

 現に、会見前の眞子さんは精神的に不安定で、

「宮邸では時折、パニック状態になり、ご両親に罵声を浴びせることもありました。心配された佳子さまが、付きっきりになることもあったのです」(秋篠宮家の事情を知る関係者)

 というのだ。当の雑誌協会の質問は、

〈「納得と祝福」が広がらない理由〉として、〈小室さんの母親の金銭トラブルが解決されていない〉、そして〈小室さんの経歴に“皇室利用”と受けとめられかねない事柄があること〉を挙げていた。その上で、金銭トラブルとは別に佳代さんには遺族年金の不正受給疑惑があり、すでに刑事告発されている事実を指摘、説明を求めたものだった。これに対し小室さんは、あたかも眞子さんを盾にするかのようにやりとりを回避、代わりに文書回答では、

〈遺族年金の不正受給については、そのような事実はありません〉

〈私が皇室利用をしたという事実はありません〉

 そう記していた。

「あとはお好きに」

 前出の記者が続ける。

「いかにも“形だけ会見しました”という感がありありと窺えました。雑誌から辛辣な質問が出されることは予想できたはずで、10月初めのタイミングで眞子さんの複雑性PTSDを公表したのも“この日のためだったのか”と勘繰らざるを得ません。宮内庁としては、11月30日に控える秋篠宮さまのお誕生日までに、この問題を“過去のこと”にしたかった。秋篠宮さまは3年続けて小室さんに苦言を呈してこられたわけで、そんなイレギュラーな状況をこれ以上続けるわけにはいかなかったのです」

 さらに、翌12月1日は、愛子さまの20歳のお誕生日が控えている。宮内庁関係者によれば、

「小室さん母子による次元の低いトラブルで、待ち望まれた慶事に水を差すなど、断じて避けなければなりません。我々としては最低限の対応だけお手伝いし、あとは“お好きに”というのが偽らざる本音です」

2021年11月4日号 掲載

新潮社

菅前首相とは違い、岸田首相がしっかりと水際対策を指示すれば、欧州で拡大している新型コロナに感染している人達の入国を最大限に減らせる。日本で新型コロナが増え始めればそれは入国者の規制緩和に原因があるかもしれない。

WHO、欧州コロナ禍悪化に「重大な懸念」 独で感染者最多 11/05/21(AFP=時事)

【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は4日、欧州で新型コロナウイルス感染者数が増加していることは「重大な懸念」であり、来年2月までにさらに50万人が死亡する恐れがあると警告した。ドイツでは同日、1日の新規感染者が過去最多を記録した。

モデルナ製ワクチン、18歳以上に追加接種へ EUが承認

 WHOの欧州地域事務局が管轄する欧州・中央アジア53か国・地域では、累計感染者数が7800万人に上っている。ハンス・クルーゲ(Hans Kluge)事務局長は記者会見で「われわれは再び流行の中心地にいる」と述べ、管轄域内における現在の感染ペースは「重大な懸念」に値すると述べた。

 クルーゲ氏は、現在の傾向が続けば来年2月までにさらに50万人が死亡するという「信頼できる予測」があると警告。ワクチン普及の滞りや各種対策の緩和が原因で感染者数が全年齢層で増加しており、ワクチン接種率が低い国では入院率が高いと指摘した。

 検査や接触者追跡、対人距離の確保、マスクの着用といった対策が、引き続き新型ウイルスとの闘いにおける「武器」になると述べるとともに、「感染者の急増に対処するのではなく、まず感染そのものを予防する方に、戦略を転換しなければならない」との見方を示した。

 欧州では、新規感染者数が約6週間連続、死者は約7週間連続で増加。AFPがまとめた各国の公式データによると、1日当たりの感染者は約25万人、死者は約3600人となっている。

 特に懸念が高まっているのは欧州最大の人口を抱えるドイツで、国立ロベルト・コッホ研究所(Robert Koch Institute)によると、4日には過去24時間の新規感染者が過去最多の約3万4000人に上った。【翻訳編集】 AFPBB News

欧州、50万人死亡も 新型コロナ感染者急増に「深い懸念」 WHO 11/04/21(時事通信)

 【コペンハーゲンAFP時事】世界保健機関(WHO)のクルーゲ欧州地域事務局長は4日の記者会見で、管内での新型コロナウイルス感染者の急増に「深刻な懸念」を示し、現在のペースで感染拡大が続けば来年2月までにさらに50万人が死亡する恐れがあると警告した。

【グラフ】新型コロナウイルス 世界各国の状況

 同事務局が管轄する53カ国・地域の累計感染者は7800万人に上る。クルーゲ氏は「われわれは再び感染の震源地になっている」と指摘。感染者の増加は全世代で見られるといい、原因について一部の国でワクチン接種率が低いことや規制緩和を挙げた。 

今、籍を入れないと籍を入れられなくなる可能性があるかもしれないと思ったのか、結婚の事で頭がいっぱいだったのか、事実はしらないが、結果として、緊急入院しても結婚する孫を持ったと言う事だ。
いろいろな家族があり、いろいろな人生がある。それだけのこと。高齢の老人は日本で考えれば、たくさん死んでいると思う。生物学的に考えれば、死は自然な事。

紀子さま父・川嶋辰彦さん死去 眞子さん入籍からわずか9日…女性誌では「結婚強行」報道 11/04/21(東スポWeb)

 秋篠宮妃・紀子さまの父親で、学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さんが4日、東京都内の病院で亡くなったことが分かった。81歳。

【写真】いろいろ話し込む秋篠宮殿下と紀子さま

 川嶋さんは学習院大経済学部助教授となり、1976年から教授を務めた。秋篠宮ご夫妻が結婚した90年当時、学習院大構内の教職員用共同住宅に住んでいたため、紀子さまは「3LDKのプリンセス」などと呼ばれた。

 川嶋さんは先月19日に都内病院に入院。容体については伏せられていた。

 眞子さんは亡くなる前日3日夜に住まいの渋谷区のマンションからタクシーで病院へ。先月29日には夫の圭さんを伴って見舞いに訪れていた。

 小室さんと眞子さんが入籍したのは先月26日。そこからわずか9日で川嶋さんは天国に旅立った。孫の晴れ姿を見てから…といった意見もある一方で、ネット上では「そんなに具合が悪かったのか」「結婚延期しても良かったのでは?」という声も上がっている。

 先月27日にはNEWSポストセブンが「小室圭さん、眞子さん祖父が重体でも結婚延期しなかったのは『仕事の都合』」と題した記事を配信。

 川嶋さんが倒れても結婚を“強行”したのは、圭さんが仕事の都合で日本に滞在できる時間が限られているためだと報じた。ようは圭さんのスケジュールを優先したというのだ。

 祖父の死去で今後の2人に影響はあるのか?

 皇室ジャーナリストの山下晋司氏は、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で「宮中喪はないが、紀子妃殿下は90日間、佳子内親王殿下と悠仁親王殿下は30日間の喪に服されることになる」と説明。その上で、眞子さんの渡米延期については「それはないと思います。30日間の喪は皇族の方ですから、眞子さんはそういうのは関係ありません」とした。

結婚と言うゴールは実現したのだから、これからは元皇族の人生を生きて行くだけだと思う。普通の一般人と比べれば、全てが揃い過ぎているのだから、間違った選択をしなければそれなりの生活は出来ると思う。

小室さん弁護士試験不合格の現実、眞子さんは甘受できるのか(1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 11/03/21(JBpress)

 (作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎)

 秋篠宮家の長女の「眞子さん」と小室圭さんが結婚した。

9月27日、米国から成田空港に到着した小室圭さんは、ポニーテール姿で、待ち構える報道陣に深々と頭を下げた

 それで済めばいい話だが、その後に小室さんが米国ニューヨーク州の弁護士試験に不合格だったことが報じられるなど、話題を提供してやまない。

■ 質疑応答なしでは「記者会見」というより「記者発表」

 そもそも、結婚にあたって2人に期待していたものが、大きく裏切られた感覚が抜けきらないでいる。婚姻届を自治体に提出したあとの記者会見だ。

 前日の夜になって、報道陣との質疑応答を口頭で行わずに文書で回答し、冒頭のみ2人が発言することになった。複雑性PTSDと診断されている「眞子さま」が「強い不安」を抱いたためとされる。報道陣からの事前提出の質問の中に「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれていることに強い衝撃を受けられた」という。

 実際に都内のホテルで行われたものは、記者会見というより記者発表であって、言いたいことを一方的に発言したに過ぎなかった。

 それと同時に文書を配り、事前提出の質問に回答している。それを見ると明らかに日本雑誌協会の質問に「強い不安」を覚えたことがわかる。なぜなら、その質問の回答に小室眞子さんがこう前置きしているからだ。

 「この質問は、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問であると思います。このような質問に会場で口頭でお答えすることを想像すると、恐怖心が再燃し心の傷が更に広がりそうで、口頭で質問にお答えすることは不可能であると思いました。誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問をいただいたことは、誠に残念に思います」

 この会見には、宮内記者会の他に日本雑誌協会と在日外国報道協会の参加が認められていた。いわゆる小室家の「金銭トラブル」も週刊誌が報じたものであるし、雑誌媒体を会見に呼べば、厳しい質問が飛んでくることはわかりそうなものである。

 では、日本雑誌協会はなにを質問したのか。「誤った情報」とされることを避けるために質問の全文を引用する。

■ 「圭さんが『フィアンセ』として大学に入学しようとしたという事実はありません」

 <問:今回のご結婚は、秋篠宮さまが望まれた「多くの人が納得し、喜んでくれる状況」には至らないと判断されたことから、関連儀式は行われないことになりました。「納得と祝福」が広がらない理由には、1、小室さんの母親の金銭トラブルが解決されていないこと、2、小室さんの経歴に“皇室利用”と受けとめられかねない事柄があることだと考えます。

 1について、小室さんは、母親の元婚約者の方と直接交渉をするお考えがあるとのことですが、発端となった金銭トラブル、また、すでに刑事告発されている、小室さんの母親による遺族年金の不正受給の疑惑について、現在の状況を詳しくご説明ください。また、皇嗣職大夫は今年4月、これまでの対応について眞子さまが相談に乗られてきたことを明らかにしましたが、具体的にどのような助言をなさっていたのかを教えてください。また、「納得と祝福」につきまして、眞子さま、小室さんご自身は、現在の状況をどう捉え、どのようなお気持ちを抱かれているのでしょうか。

 2について、小室さんの留学先である米フォーダム大学が公式サイト上で「プリンセス・マコのフィアンセ」と紹介したことがありました。関連して、本来は法学部の学位を所有している人に入学資格がある「LLMコース」に法学部を卒業していない小室さんが入学したことや、学費全額免除の奨学金を受給したことなどから、「婚約者」として特別な待遇を受けたのではないかと、疑念の声が上がっています。この点を、小室さんはどうお考えですか。また、眞子さまは小室さんが「フィアンセ」としてフォーダム大学に入学することを容認しておられたのでしょうか>

 これに対して、小室眞子さんは前述の前置きをしてこう回答している。

 <1に関連する質問についてお答えします。既にお話しした通り、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めてもらいました。具体的な助言については数多くありましたが、それらをこの場で羅列するわけにはまいりませんので、お答えすることは控えます。「納得と祝福」については、それぞれの方のお気持ちがあると思います。

 (中略)

 2に関連する質問についてお答えします。圭さんが「フィアンセ」としてフォーダム大学に入学しようとしたという事実はありません>

■ 「金銭トラブル」、小室さんが文書を公表して以降なんの進展もなし

 さらに小室圭さんの回答。

 <1に関連する質問については、「これまでの出来事に対する思い」でお話ししたことと回答が重なる部分があります。

 私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄について、詳しい経緯は本年4月に公表したとおりです。元婚約者の方には、公表した文書でも書いたように、これまでも折に触れて私と私の母からお礼を申し上げており、今も感謝しております。

 母と元婚約者の方との話し合いは、元婚約者の方が指定なさった週刊誌の記者の方を窓口として行われてきました。この記者の方に対応したのは、私の母の代理人弁護士です。

 本年4月に解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ、母と会うことが重要であるというお返事をいただきました。しかし、母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています。そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じてそのことをお伝えしました。元婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事をいただいています。解決に向けて、私が出来る限り対応したいと思います。解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません。遺族年金の不正受給については、そのような事実はありません。

 2に関連する質問にお答えします。私が皇室利用をしたという事実はありません。「婚約者としての特別な待遇」もありません。フォーダム大学のAdmission policy(大学の入学者受け入れ方針)には、入学資格は法学部卒業生だけでなく、それと同等の法学教育を受けたことと規定されています。私の場合は、フォーダム大学ロースクールが、ロースクール入学以前に修了したlaw studiesを認めたため、申請が受け付けられました。学費全額免除の奨学金については、私が提出した成績を含む総合的な評価に基づいて決まりました。入学選考において、私が「プリンセス・マコのフィアンセ」であるとお伝えしたことはありません。日本のメディアから大学に問合せが来る可能性があり、ご迷惑をおかけするかもしれないという状況については、入学決定後に説明をいたしました。大学のHPでの記載については、状況を総合的に踏まえたうえで、大学が判断したことでした>

 要するに、「金銭トラブル」については今年4月に文書を公表して以来、なんの進展もないこと、「遺族年金の不正受給」「皇室利用」についてはきっぱりと否定している。

■ 印象に残った眞子さんの意志の強さと頑固さ

 皇族には反論する機会がない、という台詞を昨今やたらに耳にするようになったが、この記者会見こそがその最大にして最高の機会だったはずだ。自身の口から質問内容を否定する。その言葉と声を聞けば、誰もがその姿勢に納得するはずだった。もっと言えば、「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問」であるとは思えないし、そうだとしても文書回答にあるようにきっぱり否定すれば済む話だ。

 週刊誌に限らず報道には“あてる”という作業がある。それが事実であるのかないのか、当事者に問い合わせて確認する。その質問をしているだけのことだ。憶測に過ぎないのなら否定すればいい。取材者側も根拠がなければ、それ以上は問えない。

 小室眞子さんは、この日の会見(というより記者発表)で、冒頭にこう述べている。

 「一部の方はご存知のように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。

 例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。

 圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました」

 この発言から察するに、彼女はかなり意志が強く頑固である印象を受けた。一方で小室圭さんは俗にいう「尻に敷かれるタイプ」とも想像される。頑固であるが故に、思うようにいかないことが囁かれたり、報じられたりする現実に直面すると、余計に傷つく。それが複雑性PTSDに結びついたのだろう。口頭での質疑応答を拒んだことも、日本雑誌協会への回答の前置きも、言い換えれば抗議の意思表示とも受け取れる。「強い不安」の影に「強い不満」がある。嫌なことは応じない。触れられるのも嫌だ。

 この結婚で、結納にあたる「納采の儀」や、天皇皇后両陛下に宮殿でお別れのあいさつをする「朝見の儀」など女性皇族の結婚関連儀式はすべて行われなかったことも、皇室を離れる際の一時金の受け取りを辞退したことも、頑固さの証左だろう。その性格を否定するものではない。意志の強さは人として魅力でもある。

 だが、これまでは皇族だったので、自身が望むことを周囲が叶えてくれた部分も多々あったはずだ。前夜になって質疑応答のある本来の会見形式を変更したこともそのひとつだ。宮内庁が手はずしている。民間人となれば、もっと厳しい質問や現実に曝される。

■ 小室さんの「弁護士試験不合格」のシナリオ、少しは想定されていたのだろうか

 小室圭さんの弁護士試験の不合格はその端緒となっていないか。弁護士の資格があるのと無いのとでは、収入にも大きな差が開くことはすでにあちらこちらで報じられている。しかも今後2人で暮らすはずのニューヨークは物価が高く、頼まれてもいないのにマンハッタンのマンションの家賃相場まで現地取材で伝えるメディアまである。果たして「海外に拠点を作って欲しい」という願いに、弁護士試験不合格のシナリオはあったのだろうか。

 そうでなくても「金銭トラブル」には解決金が必要になる。「皇族であつた者としての品位保持の資に充てるため」の一時金の受け取りも拒否している。

 不合格こそ「皇室利用」のない証だが、これから思うようにいかないこと、それによって傷つくことも増えてくるはずだ。それを乗り越えるだけの準備ができているのかどうか。

 婚約から結婚まで4年、誹謗中傷に耐えながらも、意志を貫いた女性皇族がどんな言葉を語るのか、記者の質問にもどう対処するのか、期待していただけに不満が募る。むしろ頑固さが仇とならないのか、不安ですらある。

青沼 陽一郎

出来るだけ早くニューヨークに行った方が良いと思う。少なくとも日本よりは静かになるだろう。
なぜ大都会に行きたいのだろうか、アメリカの都会にはスラム街や貧困層の人達が暮らすエリアが必ずある。だから気を付けないと危ない。
まあ、裕福な人達が住むエリアは安全なので、安全なエリアからでなければ問題ないであろう。

小室眞子さん夫妻 まだ続く“厚遇”サポート…宮内庁職員が買い物代行、警備費は1カ月で2千万円 (1/2) (2/2) 11/02/21 (女性自身)

結婚会見から3日後の10月29日、東京都内の病院を訪れたのは小室圭さん(30)と眞子さん(30)夫妻だった。

【写真あり】ボーダーのカットソーでお見舞いに訪れた佳子さま

この病院には眞子さんの祖父・川嶋辰彦さん(81)が入院中。眞子さんは夫となった小室さんを祖父に紹介したのだろう。

宮内庁関係者はこう語る。

「小室夫妻が病院に到着したのは18時過ぎ、少し遅れて佳子さまもいらっしゃいました。3人で川嶋さんをお見舞いしたのでしょう。19時ごろに病院を出るときには、どこか心配そうな表情を浮かべた眞子さんを小室さんが励ましていたそうです」

小室さんは鮮やかなブルーのシャツの裾をボトムスに入れないカジュアルなスタイル。会見のときは髪をきっちりとセットしていたが、この日は前髪をおろし、終始、顔に笑みを浮かべていた。

おそらくこのときには、小室さんは自身の司法試験の結果を知っていたことだろう。しかし落ち込んだ様子は見せず、逆に眞子さんを力づけていたというのだ。

日本中に衝撃が走ったのは、この3時間後だった。宮内庁関係者が続ける。

「22時ごろ、ニューヨーク州司法委員会が公式ホームページで司法試験合格者のリストを発表したのですが、小室圭さんは不合格だったのです。

実はもともと小室さんは、結婚会見翌日10月27日に再渡米する予定だったそうです。しかし眞子さんはパスポートなどの準備に1カ月ほどかかります。そこで眞子さんが小室さんに日本滞在期間を延ばしてもらうようお願いしたと聞いています。

ただ振り返ってみると、小室さんは司法試験に手ごたえを得ることができず、合格発表前に日本を離れようとしたのではないかという、邪推までできてしまうのですが……」

■仮住まいは「ホテルでいえばスイートルーム」

現在、眞子さんと小室さんは渋谷区内にあるサービスアパートを仮住まいとして新婚生活を送っている。この地域の宿泊施設に詳しい旅行代理店関係者は次のように語る。

「おしゃれなブティックやカフェが立ち並ぶ青山通りにほど近い、高級住宅です。中長期滞在者向けですが1泊から利用することもできます。

小室夫妻が滞在しているのは、ある棟の最上階です。その位置から推測すると、おそらく2つのベッドルームに、リビングやダイニングもついているタイプの部屋です。一般のホテルでいうところのスイートルームをイメージしてください。バスタブも大きく、天井も高いので、閉塞感は覚えないと思います」

このサービスアパートの家賃は小室夫妻が支払っているという。

「外国人にも人気のアパートで、施設の利用法や電気器具の使用法についても英語で表記されていることが多いですね。オーブンや大型食洗器も組み込まれたシステムキッチンに、大型冷蔵庫や電子レンジ、トースター、コーヒーメーカーも備えられています」(前出・旅行代理店関係者)

キッチンはかなり充実しているいっぽうで、レストランはなく自炊をする必要がある。皇室担当記者はこう言う。

「買い物は、宮内庁職員が代行すると報じられています。おそらく正規の職員ではなく、秋篠宮家が私的に雇用した職員と思われます。黒田清子さんの新婚時代も、仮住まいのマンションに天皇家が私的に雇用した職員が通い、お買い物のサポートなどをしていましたからね。眞子さんは結婚で皇室とは縁を切ったつもりでいるのかもしれませんが、“援助”は続いているのです」

10人の警察官が3交代制で警護を 甘い雰囲気が漂っているであろう小室夫妻の仮住まい生活だが、一歩外に出ると、ピリピリとした緊張感に満ちあふれている。サービスアパートの小室夫妻の部屋の周囲では、SPたちが24時間体制で警護を続けているのだ。

「警護は、警視庁警備部が指揮を執っており、ほかにも所轄署から人員を派遣してもらっています。建物の外に5~6人、建物の中に4~5人。あわせて10人ほどが3交代制で詰めていますので、1日にのべ30人ほどが身辺警護のために稼働していることになりますね」(警察庁関係者)

眞子さんの渡米は11月中旬以降になる予定だという。

「この体制を1カ月続けるとすると、警護費用は1千800万円ほどになるでしょうか」(前出・警察庁関係者)

眞子さんと小室さんが外出する際には、さらに多くの警察官が出動することになる。

「10月28日に小室夫妻は、東京都内の運転免許試験場を訪れています。眞子さんの国際運転免許証の取得や、小室さんの運転免許の更新などの手続きのためと思われます。

アパートからは黒塗りのワンボックスのハイヤーで移動しましたが、助手席には女性SPが同乗していました。またその後ろには、セダンタイプの警察車両が続き、4人のSPが乗っていたのです。さらに運転免許試験場には5~6人の警察官が配置されていました」(前出・皇室担当記者)

■司法試験不合格で今後さらなる援助が

冒頭の病院のお見舞いも、ほぼ同じ警護レベルだった。外出時の増員を含めると、警護費用は2千万円にもなるだろう。

民間人になったのだから、税金で警護をするのはおかしいのでは……。そんな批判の声もある。だが10月26日付の毎日新聞の報道によれば、眞子さんの警護について、ある警察幹部はこう語ったという。

《皇籍を離脱されても、国内にいる限り、お守りするのが我々の仕事だ》

眞子さんが望むと望まざるとにかかわらず、警察は小室夫妻を守り続けるのだ。実は、元皇族という立場である限り行われる“援助”は、日本での宮内庁職員による買い物代行や警護ばかりではないという。

ニューヨーク在住の日本人ジャーナリストはこう語る。

「眞子さんの渡米を前に、すでに何カ月も前から在ニューヨーク日本国総領事館のスタッフが動きだしています。警護体制から買い物をどこですべきかまで、綿密なリサーチを進めてきたのです」

総領事館の動きについて、前出の宮内庁関係者はこう解説する。

「外務省の指示があったということで、おそらく宮内庁から協力要請があったのだと思われます。宮内庁にも“元皇族のお世話”も仕事の一環という認識があるのです。通常では外務省への依頼は宮内庁の式部職が窓口になっています」

本誌の取材によれば、小室夫妻の新居はマンハッタン島のアッパーウエストサイドにある高級アパートメントの予定だという。日本でいうところの2LDKで、家賃は約80万円。

「小室さんが弁護士になれば年収2千万円ほど。眞子さんと共働きであれば、年間1千万円近くの家賃も支払いは可能でしょう。小室さんは司法試験に再挑戦するそうです。しかし、ずっと合格できずに法務助手の立場のままであれば、生活設計の見直しも必要となるでしょう」(前出・皇室担当記者)

「女性自身」2021年11月16日号 掲載

2人は結婚したのだから、2人のお金をどのように使っても本人達の勝手。確かに小室眞子氏のお金は税金だったかもしれないが、合法的に彼女の物なのだから問題ない。
今後、2人のために税金が使われる、迂回経由で税金が使われる、そして不正に税金が使われる事がなければ、小室夫婦が自由に判断して生きて行けばよいと思う。

小室圭さんが司法浪人に、頼りは眞子さんの貯金1億円 2回目も不合格なら受験資格を失う可能性も 11/02/21(デイリー新潮)

 10月29日に発表されたニューヨーク州の司法試験の結果で、小室圭さんの不合格が明らかになった。当面「Law clerk」(弁護士の助手)として働くことになる小室さん。世界一物価の高いニューヨークで生活することはできるのだろうか。

【写真】小室夫妻“おそろい”の指輪で会見、“切ない表情”で見送られる紀子さま〈写真49枚〉

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 ニューヨーク州での弁護士の年収は1年目で2千万円超とされる一方、「Law clerk」は500万~600万円ほど。これでは、十分なセキュリティが施された物件に住むことは不可能に近い。一説によると、小室氏は司法試験には落ちたものの弁護士と同様の報酬で勤務するという話もあるが、皇室ジャーナリストによると、

「お二人の新居は、マンハッタンの高級エリア『アッパーウエストサイド』に位置する家賃80万円ほどのアパートとも報じられていますが、仮に弁護士相当の給与を受け取れなかった場合、家賃だけで年収を上回るのは確実。そこは、やはり眞子さんの1億円ともいわれる預貯金に頼らざるを得ません。眞子さんが先々、資格を活かして博物館などに就職することがあるにせよ、当面は“身の丈に合わない”生活を強いられることになります」

不合格回数は2回まで

 さらに、米国在住ジャーナリストによれば、

「昨年10月のNY州司法試験では、過去に受験した人に対して“不合格回数は2回まで”と制限を設けていました。こうした措置が、今後も取られる可能性はあります。また小室さんの勤務先に限らず、大手の法律事務所では“何度も不合格を繰り返すような人は不要”としているところも多い。先々の結果次第では、小室さんは苦しい立場に立たされないとも限りません」

「小室劇場」はどこまでも続く――。苦肉の策として、夫妻が外国メディアと契約しインタビューを受ける可能性も浮上。11月4日発売の「週刊新潮」で詳しく報じる。

「週刊新潮」2021年11月11日号 掲載

新潮社

下記の話が事実なのか、単なる想像なのかはわからない。

ただ、世間知らずの30歳の夫婦を利用するのはその気があれば簡単だろうと思う。
利用する価値がある人間の周りには悪霊のような人達が集まりやすいのは確かだと思う。

司法試験、不合格でも…「眞子さんと小室圭さんのNY新生活を支援する有力者たち」その目的とは (1/2) (2/2) 10/31/21 (日刊SPA)

 ニューヨーク州の司法試験に不合格──。10月26日に結婚した小室圭さんと眞子さんにとっては厳しい船出となった。さらに、2人には新しい人間関係、新しいコミュニティーなど、対処すべき問題が待っている。2人はどう対処するのか。

【写真25枚】眞子さんの左手薬指に光る指輪のアップ。特徴的なデザインだ。他、佳子さまがわっと手を広げ眞子さんを抱き寄せようとする姿、眞子さんのサングラス姿、小室さんのフォーダム大での姿など

「事実に基づかない情報に惑わされず、私と圭さんを変わらずに応援してくださった方々に、感謝しております」

 しばらくすると、夫婦ふたりでの米ニューヨーク生活が始まる。だがその“応援”に本当に他意はないのか。多種多様な人が暮らす米ニューヨークには、それぞれの人のルーツによって集まった「コミュニティー」が存在する。在ニューヨークの日本人もまた多数の邦人グループを形成。その中でももっとも歴史が古く、規模が大きい「日本人コミュニティー」には、医師や弁護士、金融マンに大使館職員まで名を連ねる。

 そのメンバーの1人、現地でも名の知れた日本人経営者が、小室圭さん・眞子さん夫妻の渡米をサポートし、いまかいまかと待っている。

 すでに渡米後の住まいは、ニューヨークのマンハッタン島にある、セレブの住む高級住宅街・アッパーウエストサイドのワンルームの賃貸住宅に決まったという。縁もゆかりもない不慣れな土地で“元プリンセス”が住むのに適した物件を見つけるのは、簡単なことではなかったはずだ。

 あまりにも豪華な舞台装置が簡単に整うのには驚かされるばかりだが、ふたりの新生活の準備がこうまでスムーズに進んだのは、その裏で、さまざまな思惑が渦巻く“お膳立て”があったからだろう。

ロイヤルはお金になる

「新居探しに尽力したのは、ニューヨークで不動産業を営む経営者だったそうです。ボストンやシカゴ、ロサンゼルス、ハワイなどに拠点をもつ同氏の会社は、賃貸住宅の斡旋からオフィスのリース、不動産投資まで、手広く担っている。もちろん、日本人コミュニティーの中でも“大物”と言っていい人物です」(在米ジャーナリスト)

『女性セブン』はその経営者の関係者にコンタクトをとったが、「とても騒がしいことになっていますね。取材ご苦労さまです」とにべもなかった。会見のため帰国した小室さんの航空券手配などは、“別の有力者”である旅行会社の女性会長の支援によるものだったという。

「叩き上げからトップにのぼりつめた人で、仕事に厳しく、辞めていった人もたくさん。ただ、失敗してもへこたれずについてくる人への面倒見はよく、一線を退いても相談事が舞い込むような“重鎮”です」(前出・在米ジャーナリスト)

 差し伸べられた手は拒まない。その姿勢は留学中から見えた。ニューヨークで法律を学ぶ学生にとって、インターンは欠かせない。小室さんの場合、現地の邦人ネットワークの中心人物である弁護士がその場を提供したとされている。

「インターンには通常給与が支払われますが、小室さんは無給だった。とにかく、“履歴書に書けるインターン経験がもらえればそれでいい”という小室さんの希望に沿った形だったのでしょう」(別の在米ジャーナリスト)

 なぜ、彼らはこれほどまでに小室さんと眞子さんに親切なのだろうか。

「“このふたりには支援する価値がある”と判断しているからでしょう。その背景には、アメリカならではの『ロイヤル観』があると言えます。ヘンリー王子とメーガン妃の扱いを見ていればわかるように、“ロイヤルはお金になる”と考えるのがアメリカのビジネス界です。暴露本に22億円、動画配信サイトとの契約では160億円ものお金が動いたとされています。

 日本人が皇室に“畏れ多い”という感覚をもつ一方で、むしろ各国の王室よりも、皇室の方がより格式が高く、その分利用価値があると考える人もいるのでしょう。

 そうした人たちには、機会があれば元皇族とお近づきになりたい、その縁を自分のビジネスに生かしたいと思う人も少なくありません。いま、小室さんに対して過剰に親切な在米日本人は、そうしたアメリカ人の心境をよく理解していて、いずれ小室さんや眞子さんを直接紹介することで、アメリカの社交界での自分の価値を上げたいと考えているのではないでしょうか」(前出・在米ジャーナリスト)

 私は事実に基づかない情報に惑わされずふたりを応援し、元皇族から感謝されている存在です──そう言えるだけの実績作りが、いま、ニューヨークで進められている。

 眞子さんは愛する人との住まいを遠く離れた異国に構えることで、元皇族としてのしがらみから脱出し、自由の国で生きていく。そう思い描いていたのかもしれない。しかし実際には、自らの意思では抜けがたい、別のしがらみの中に飛び込んでいくことになる。

※女性セブン2021年11月11日・18日号

コメンテーターとして出演した元宮内庁職員の皇室ジャーナリスト、山下晋司氏は「不合格は想定内だったと思います。そういうことも含めて向こうに行っている。結婚発表は合否と関係ありません」と話した。その上で「お金の問題もちゃんと手当をされていると思います。眞子さんの会見を見ても、弁護士の資格を取るということよりも、(弁護士事務所に)就職の方が大事だったんだろうなと思う。『海外の拠点』という話をしているので」と予測した。

個人的な意見だが負け惜しみのコメントだと思う。小室眞子氏は実際のどれぐらいの預金を持っているのか知らないが、本当に「海外の拠点」であれば物価の高いニューヨークは間違いだと思う。「不合格は想定内」で2回目で受かる確信はあるのか?どうしても受かるつもりなら仕事辞めて勉強に専念したほうが良いかもしれない。まあ、合格しようが、不合格になろうが、個人的には関係ないし、数億円のお金があるのなら、当面、小室夫婦は心配しなくても暮らしていけると思う。

小室圭さん「お金の問題ちゃんと手当されていると思う」元宮内庁職員「不合格も想定内」 11/01/21(デイリースポーツ)

 フジテレビ「バイキングMORE」は1日の放送で、秋篠宮家の長女、眞子さんと10月26日に結婚した小室圭さんが、米ニューヨーク州の司法試験に不合格だったことについて特集した。

 コメンテーターとして出演した元宮内庁職員の皇室ジャーナリスト、山下晋司氏は「不合格は想定内だったと思います。そういうことも含めて向こうに行っている。結婚発表は合否と関係ありません」と話した。その上で「お金の問題もちゃんと手当をされていると思います。眞子さんの会見を見ても、弁護士の資格を取るということよりも、(弁護士事務所に)就職の方が大事だったんだろうなと思う。『海外の拠点』という話をしているので」と予測した。

 番組では2018年に小室さんがニューヨークに旅立つ際に、秋篠宮さまが小室さんに、「安定的な将来設計の提示」と「金銭トラブルの解決」の2つを求めたと報道。山下氏は「秋篠宮さまがなんとおっしゃったかは分からない」と話した。

 小室さんは来年2月にもう一度受験をする意思を示している。

 ニューヨーク州の場合、弁護士は年収2000万円以上が期待できるが、弁護士事務所職員では年収600万円程度となり、眞子さんが物価の高いニューヨークでどんな生活を送るか、心配する声も上がっている。

 これらの声に対して同州の茂木紀子弁護士は同番組に「たぶんですけど、試験に受かることを前提に給与も決まっていると思うので、弁護士並みの給料が今の段階で出ている可能性もある」とコメント。「大手事務所だと、受からなくてもすぐに給与に影響が出る可能性は低いと思う。将来、弁護士になることを見据えて、ある程度の給与保障をする可能性も指摘した」と推測した。

個人的にはアメリカではそんな事はしないと思う。将来ではなく、貸しを作っておくのは悪くないと考えるのであれば、小室眞子氏が何かをするために動いてくれるとの打算があると思う。少なくとも小室眞子氏がニューヨークに来たら話し合いの機会を作って、彼女の考えを聞くのではないかと思う。日本みたいに勝手に解釈するとは思えない。それに同じ業界のコネを駆使して、小室圭氏の本当の能力はどうなのか調査している可能性はあると思う。日本人の弁護士かが多少知っているからと言っても、小室圭氏の実力を知っているわけではない。国際弁護士の清原博氏はニューヨーク州司法試験は簡単だと説明し、小室圭氏が合格すると思わせる発言をしていた。つまり少なくとも彼は小室圭氏の実力を知らないと思う。小室圭氏を知っているフォーダム大の人なら彼の能力は把握していると思う。

小室圭さん「将来見据えて給与保障する可能性も」NY州弁護士指摘「弁護士並みの給料」 11/01/21(デイリースポーツ)

 読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」は1日の放送で、秋篠宮家の長女、眞子さんと10月26日に結婚した小室圭さんが、米ニューヨーク州の司法試験に不合格だったことについて特集した。

 ニューヨーク州の場合、弁護士は年収2000万円以上が期待できるが、弁護士事務所職員では年収600万円程度となり、眞子さんが物価の高いニューヨークでどんな生活を送るか、心配する声も上がっている。

 これらの声に対して同州の茂木紀子弁護士は同番組に「たぶんですけど、試験に受かることを前提に給与も決まっていると思うので、弁護士並みの給料が今の段階で出ている可能性もある」とコメント。「大手事務所だと、受からなくてもすぐに給与に影響が出る可能性は低いと思う。将来、弁護士になることを見据えて、ある程度の給与保障をする可能性も指摘した」と推測した。

 もう一つの心配が小室さんが再チャレンジを表明している2月の司法試験。同州では年に2回試験があるが、7月に比べ2月の合格率は低い。その理由として、7月受験者は新卒が多いの大して、2月組は、働きながらの受験者が多いのが理由という。

 この点に関して、同州の弁護士資格を持つ国際弁護士の清原博氏は、「給料に見合った仕事は100%やっていただかないと困るというのが基本的な職場の考え方。勉強時間が必要なら事務所を移るしかないのでは」と指摘。

 一方、茂木弁護士は「大手事務所では、1日10~12時間の勤務が要求されるので大変。しかし、素質を見込んで採用しているから、仕事を調整することもあるかもしれない」と見解が分かれた。

小室さん残念 清原博氏「学生時代の成績なら不合格は考えづらいが…」収入面では「格段の差」 10/31/21(スポニチアネックス)

 ◇小室圭さん 弁護士試験不合格

 ニューヨーク州の弁護士資格を持つ国際弁護士の清原博氏は、小室さんの「ロークラーク」という職務の内容について「日本でいうパラリーガルと同じ。法律や判例を調べたり、契約書の下書きを作ったりする補助の仕事」と説明した。

【写真】ツーブロックのヘアスタイル…長い前髪で左目が隠れる小室圭さん

 ニューヨークの法律事務所の仕事は厳しいといわれるが、仮に2回連続で司法試験に失敗したとしても「仕事さえちゃんとやっていればクビにはならないと思う」と語った。

 カマラ・ハリス米副大統領も、カリフォルニア州の司法試験を1度失敗したことで知られるが「ハリス氏の名誉のために言うと、当時のカリフォルニア州の司法試験は別格で難しく“落とすための試験”と批判を受けたほど狭き門」と解説。それに比べ、ニューヨーク州は「しっかり名門で学んだ人なら8~9割程度が合格する。小室さんの学生時代の成績なら不合格は考えづらいと思っていたが…」と話した。

 収入面について「ロークラークと弁護士の間には格段の差」と指摘。「来年2月の試験の合格発表は4月で、弁護士登録は6月。少なくともあと8カ月は弁護士になれない。2人の今後の暮らしを考えると、秋篠宮さまも不安で仕方ないのでは」と話した。

30歳の夫婦で妻は億を超える預金があるのだから楽勝だろう。現実路線でなくても、いろいろな選択肢がある。質素な生活をする選択だってある。
皇族を離脱して一般人になったのだから、好きなように自由を謳歌すれば良い。夫がニューヨーク州司法試験に不合格でも好きな人と念願の結婚を達成できたのだから欲張らなければ幸せな家庭を作れるだろう。日本人のコミュニケーションと距離を置けば静かな生活は出来ると思うよ。

小室圭さんが司法試験でまさかの不合格。眞子さんとアメリカでの新婚生活を断念か (1/2) (2/2) 10/31/21 (日刊SPA)

合格者リストに小室さんの名前がなかった

 秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんが結婚し、念願のアメリカでの結婚生活もまもなく始まるというところで、またしても2人に苦難が待ち受けていた。小室さんが、米ニューヨーク州の司法試験で不合格だったことが判明したのだ。アメリカで弁護士として仕事をするための第一歩をくじかれた形だ。皇室を長年取材してきた記者が解説する。

⇒【写真】別れの挨拶をする眞子さん

「日本時間の29日の深夜にマスコミ各社の記者の間で大騒ぎとなりました。ニューヨーク州司法試験委員会が公表した合格者リストに小室さんの名前がなかったのです。ただ、合格者6名については名前が公表されていなかったので、きっとその中にいるのではと噂されていたのですが…」(皇室担当記者)

まさかの結果に宮内庁に広がる動揺

 小室さんは留学先のアメリカ・フォーダム大学を今年5月に卒業し、7月には司法試験を受けていた。すでに、ニューヨークの大手法律事務所で弁護士の助手として勤務し、眞子さんとの生活を送る高級マンションも契約済み。あとは、ニューヨーク州で弁護士資格を取得することができれば、お待ちかねの幸せな結婚生活がスタートするはずだった。

 試験は9227人が受験し、63%にあたる5791人が合格した。しかし、小室さんに届いたのは、「failure(不合格)」の通知だった。不合格である3436人のうちの1人になってしまったのだ。この結果には、宮内庁内にも動揺が広がっているという。

「宮内庁の幹部も、不合格を知ったのはNHKの報道だったと伺っております。宮内庁が一番恐れているのは、秋篠宮さまと紀子さまの反応ではないでしょうか。お二人とも、小室さんが弁護士になり生活基盤が安定すると信じていたわけですから、親として不安に思うのは当然だと思います」(宮内庁関係者)

弁護士として働くことがアメリカ移住の大前提だった

 マスコミで、不合格をいち早く報道したのはNHKのニュース7だった。NHKの報道によると、30日の午前中に、小室さんの留学の支援をしてきた奥野善彦弁護士に、小室さんから電話があった。小室さんは「今回の試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません。来年2月の試験に再びチャレンジします。努力を積み重ねていきます」と話し、眞子さんも「小室さんの話をその通り受け止め、勉強を支えていきたい」と話していたという。この報道に対し、共同通信社も、「不合格だったとの情報があり確認中です。確認が取れ次第速報します」と地方紙などの加盟各社に、速報前の連絡を入れるなど、マスコミ各社が大慌ての対応となった。普段からこうした情報に触れている大手メディアでも、ひっくり返るくらいの情報だったということだろう。

「小室さんと眞子さんのアメリカでの新婚生活は、小室さんが大手事務所の弁護士として働くことが大前提となっていました。それが崩れるとなると、話は全て変わってくるのではないかと思います。正直なところ、不合格は想像していませんでした」(前出・皇室担当記者)

家賃が年収を上回る可能性

 小室さんは勤務先のニューヨークの事務所で弁護士として働けば、年収2000万円となるはずだったが、助手のままだと年収は約500万~600万円と言われている。弁護士にならずとも、社会人1年目としては十分な給料であるとも思えるが、眞子さんと二人で生活するマンハッタンの高級マンションの家賃は月80万円とされていて、家賃だけで年収を上回ってしまう可能性が高い。家賃が安いマンションを選び直すことも出来るが、セキュリティーが万全でない場所となれば、眞子さんの身の安全にも関わる重要な問題となってしまう。それは是が非でも避けなければならないだろう。

「大事なのは眞子さんをちゃんと守れるのかということだと思います。お金だけが大事とは思いませんが、生活の環境を整えるのにはお金が必要です。まだ、金銭問題も解決できていませんし、多くの関係者が、このままではアメリカでの新婚生活を断念せざるをえないのではと心配しています」(前出・宮内庁関係者)

 小室さんの母親と元婚約者の金銭トラブルについては、話し合いが思うように進まず解決には至っていない。小室さんは今後、「元婚約者への対応は母親ではなく自分がやる」と話し、弁護士として初めての交渉に意欲を燃やしていたが、弁護士バッジなしで対応することになった。アメリカでの生活を前に、400万円に上る解決金を支払うのかという決断を迫られることになるとみられる。眞子さんもニューヨークの美術館で働くという情報があるが、小室さんが眞子さんの稼ぎに頼らざるをえないという形になってしまうのだろうか。誰しもが小室さんの合格を疑っていなかっただけに、今後の二人の生活は不透明になってしまった。険しい道のりの先に光はあるのだろうか。

日刊SPA!

2人の結婚は祝福すべきだが、会見を聞いていると悲しくなってくる。眞子さんは「圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点をつくって欲しいと私がお願いしました」と述べた。そう決めたのは、少なくとも小室さんが留学する2018年の夏以前だ。そんなに早い時点で、すでに眞子さんは日本を離れる決心をしていたのだ。というより、一人一人の生き方を大切にしないこの国は、眞子さんに捨てられたのだともいえる。この悲しい現実を、まともな国民は真剣に考える必要がある。

「一人一人の生き方を大切にしないこの国は、眞子さんに捨てられたのだともいえる。」

この記事を書いた記者の勝手な解釈だが、別に小室眞子氏が日本を捨てたいのなら捨てても良いと思う。結婚と同じで、日本国民は日本を捨ててはいけないとは法律に書いていない。小室夫婦が望むならグリーンカードを取得して、その後、アメリカ国籍を取得しても良いと思う。
日本国籍を取得した人が日本国籍を望まず、他の国の国籍を取得できるのなら選択は自由だと思う。ノーベル物理学賞の真鍋淑郎氏(アメリカ国籍):ノーベル物理学賞の真鍋淑郎氏の日本に戻りたくない理由「核心をついている」〈dot.〉10/08/21 (AERA dot.)のように日本人として生まれてもアメリカ国籍を取得してアメリカ人として生き良く人生がある。彼は彼の選択に後悔しているようには見えないし、むしろ、ハッピーに見えた。
個人的には日本に愛国人を感じないし、天皇、皇室、皇族、そして宮内庁は廃止するべきだと思う。いろいろな考え方があっても良いと思う。周りと違っても自分が良いと思えばそのように生きれば良いとアメリカで生活してそう思うようになった。ただ、日本の田舎でそのように生きるのは難しいと実感している。子供達には留学や外国の学校に行けと言うが、日本が良いと言う。日本のどこがそんなに良いのかわからないし、外国を知らないから、そう思うのかもしれないと思っている。
小室眞子氏が日本を捨てたのが事実だとしても、それのどこが悲しい現実なのだろうか?いろいろな人がいれば、いろいろな考え方がある。逆に、宮内庁が日本のメディアに圧力をかけているのではと感じる。または、宮内庁に忖度する組織や人々が多いと思う。この事が問題だし、日本を捨てるために小室眞子氏が皇族の権力を使ったと思われる部分が問題だと思う。
小室眞子氏が捨てた日本の国民から徴収された税金を今後使わないようにすれば、ニューヨークだろうが、カリフォルニアだろうが、パリでも、イギリスでも好きな場所で暮らせば良いと思う。少なくとも平均的な一般人に比べれば多額の預金を持っているのだからいろいろな選択肢があると思う。下記のサイトだと1億円を投資すれば投資家ビザが取得できるようだ。こちらの方が小室圭者がニューヨーク州の司法試験に合格するのかを待つより手っ取り早いと思う。もう結婚できたのだから別の選択肢はあると思う。

各国の投資家ビザ(Investor Visa)

眞子さんに捨てられたこの国…3年前の夏には日本を離れる決心、悲しい現実は誰のせいなのか 10/31/21(日刊ゲンダイDIGITAL)

 10月26日、秋篠宮家の長女・眞子さんが、小室圭さんとの婚姻届を出して皇籍を離脱した。慶賀だというのに、2人の結婚がYahoo!ニュースにアップされると、批判や中傷などが殺到してコメント欄が閉鎖されたという。なんとしてでも2人の結婚を認めたくないという連中が書き込んだようだ。たとえば、眞子さんが記者会見での質疑応答を断ったことに関しても、批判、誹謗中傷が飛び交った。皇室は税金で維持されているのだから、メディアの質問に答えるのは当然という思い込みがあるのだろう。

【画像】小室圭さん「海の王子」時代の貴重な1枚!

 仮にそうだとしても、すでにこの時点で眞子さんは一般人である。嫌な質問には答えたくない選択肢があるのは当然で、そのことすら気づかなかったようだ。

 昨年、ある宮内庁関係者が「ご自分について書かれた記事を眞子さまがネットで見るようになって落ち込んでいるようです」と語っていた。小室家の「金銭トラブル」など記事の内容も衝撃的すぎたのだろうが、それ以上にヘイトも同然のコメントが加わって眞子さんの「複雑性PTSD」につながった可能性もある。

 新聞社のアンケートによると、毎日新聞が9月18日に行ったアンケートでは、2人の結婚を「祝福したい」が38%で「祝福できない」は35%だった。ところが翌10月5日の読売新聞では、結婚をよかったと「思う」が53%、「思わない」が33%だった。結婚直前のANN(テレビ朝日系)の世論調査では、結婚を「お祝いしたいと思う」が61%で、「思わない」の24%を大きく上回っている。

 ネットのコメント欄だけを見ていると、国民のほとんどが2人の結婚に反対しているように思えてくるが、実際は祝福している人たちも結構いて、どんどん増えていることがわかる。

 ネット住民たちが激しい言葉で誹謗中傷を繰り返すと、何も知らない人にはそれがあたかも世間一般の評価だと錯覚することがある。それと同じで、週刊誌の記事をエサにした小室家の「金銭トラブル」のことも、「みんながおかしいと叩いているから、自分も思わなければ」と思い込んだのかもしれない。小室家の「金銭トラブル」が毎週のように週刊誌に書かれていた頃、もしアンケートをとっていたら、ほぼ全員が結婚に反対しただろう。

 しかし次第に、多くの人が、繰り返される小室家批判はおかしいと気づき始めたのかもしれない。

 かつて上皇ご夫妻が結婚した時、皇太子だった上皇さまは「憲法に保障された両性の合意による結婚」と宣言したと報じられたが、当時は理解できない人も少なくなかった。日本国憲法第24条が、結婚は2人の同意のみで成り立つと定めたことを、皇太子もそれに従ったという意味だが、当時はまだ結婚は家と家の結びつきという意識が強かったからだ。

■守旧派やネトウヨに振り回された

 いまでは私たちの常識になったが、まだ皇室だけは別という認識がどこかにあったのかもしれない。眞子内親王は「金銭トラブル」があるような家の男となぜ結婚するのか! というわけで、批判に同調したのだ。そのうち国民も冷静になり、皇族の結婚も私たちの結婚も同じだと気づき始め、書き込まれるコメントに違和感を覚え、素直に結婚を祝福する人たちが増えていったと考えられる。国民も眞子さんも、守旧派やネトウヨのような連中に振り回されてきたのだ。

 2人の結婚は祝福すべきだが、会見を聞いていると悲しくなってくる。眞子さんは「圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点をつくって欲しいと私がお願いしました」と述べた。そう決めたのは、少なくとも小室さんが留学する2018年の夏以前だ。そんなに早い時点で、すでに眞子さんは日本を離れる決心をしていたのだ。というより、一人一人の生き方を大切にしないこの国は、眞子さんに捨てられたのだともいえる。この悲しい現実を、まともな国民は真剣に考える必要がある。 =つづく

「奥野さんは小室さんの真摯な姿に好感を持ち、物価の高いニューヨークで生活に困らないよう支援していました。ネット上では母・佳代さんの借金問題とシンクロさせて『また金を借りている』といった声も寄せられましたが、奥野さんは返済期限は設けず、資金援助していました。小室さんが謝罪したのは恩人の期待に応えられなかったからです」(皇室ライター)

 関係者によると、奥野さんは今後もバックアップを続けるという。

美談のように取れるが、政治家や業者と癒着がある公務員がお金を受け取り、疑惑が公になったり、逮捕されたら、借りたお金を返すつもりだったと言うパターンがあるので何とも言えないな!過去の記事には返済しないような書き方をしていた記事があった。もう誰が真実を書いているのか、情報操作をしているか、裏を取るのは不可能なので個人的な感で判断するしかないように思える。

「申し訳ありません」不合格の小室圭さんが開口一番謝ったワケ 10/31/21(東スポWeb)

「大変申し訳ありません」――。

 小室圭さん(30)の口から出たのは謝罪の言葉だった。

【写真】小室圭さん 伝説の「直角おじぎ」

 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が米ニューヨーク州の司法試験に不合格だったことがわかった。30日、NHKが伝えた。

 小室さんは米フォーダム大ロースクールを卒業後、7月にニューヨーク州の弁護士試験を受験。その結果が29日、同州司法試験委員会のホームページで発表されたが、そこに小室さんの名前はなかった。

 試験は9227人が受験し、5791人が合格。発表されたのは5785人で、6人が非公開だったことから「その中に小室さんが…」ともウワサされたが、奇跡は起こらなかった。

 NHKの取材に応じたのは小室さんが日本で勤務していた弁護士事務所の所長・奧野善彦氏。奥野氏によると、この日の午前に電話で話した際に、小室さんが「今回の試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません」と報告があったという。

 次いで眞子さんとも電話で話したそうで、眞子さんは「小室さんの話をその通りに受け止めています」と語っていたという。

 小室さんは来年2月に再び司法試験にチャレンジする予定。奥野さんに「努力を積み重ねていきます」と誓ったという。

 小室さんに合否通知があったのは28日。それから2日経って、ようやく〝恩人〟に報告したことからもショックの大きさがうかがえる。

 すぐに奥野氏に謝罪を切り出したのは、同氏が米留学中の小室さんを金銭的にサポートしていたからだ。

「奥野さんは小室さんの真摯な姿に好感を持ち、物価の高いニューヨークで生活に困らないよう支援していました。ネット上では母・佳代さんの借金問題とシンクロさせて『また金を借りている』といった声も寄せられましたが、奥野さんは返済期限は設けず、資金援助していました。小室さんが謝罪したのは恩人の期待に応えられなかったからです」(皇室ライター)

 関係者によると、奥野さんは今後もバックアップを続けるという。

 今度こそ良い報告ができることを期待したい。

東京スポーツ

 試験主催者である「The New York State Board of Law Examiners」は合格者の名前を掲載したが、このリストが全ての合格者を網羅しているかなどは不明だ。NEWSポストセブンが、この主催者に取材したところ、担当者は「日本から取材が殺到していて困惑している。個別の事案には答えられませんが」としながらも、こう回答した。

「いま公開している合格者リストは最終的なものではなく、今後、さらに名前が加えられる可能性があります。追加合格者が出たり、逆に不正が判明して合格取り消しになる例も過去にはありました。プレスリリースで公表した5791人という合格者数は、最終的なものではなく、増減する可能性があるのです」

まあ、小室圭氏の結果は確実に合格に出来るスコアでなかったから合格者として掲載されなかったのだろう。宮内庁や日本政府からのお願いがあったのかは知らないが、仮にお願いがあったとしても、モラルと倫理が要求される弁護士の司法試験なので、下駄を履かせたいと上が思っても、関係者の全てが納得しなければ不正があった事がニュースになる可能性がある。アメリカは日本とは違って圧力をかけにくい社会だ。しかも、信念や正義感がある人達は仕事を失うリスクを負っても事実を公表しようとする人達がいる。
宮内庁や日本政府に恩を売るとしても誰にメリットがあるのかを考えると皆が同じサイドに立つのは難しいが、「最終的な物ではなく」と言っているので今後のオファー次第かもしれない。
ドイツ連邦共和国の公共放送連合体が運営している国際放送で今週末の報道では、小室ファミリーが日本の税金をどれだけ利用しているかに焦点が当てられており、政府は小室のニューヨークの法律事務所に、王女の経済的な面倒を見てもらうために有利な契約を約束していると言われている。」との記事が出ている。事実であれば、小室圭氏が合格であろうと、不合格であろうと、日本政府が関与しているのなら彼の職は保障されるだろうし、給料にしても破格の給料かもしれない。あまり無茶苦茶出来ないから破格の給料が難しい場合は、大義名分を付けて、小室真子氏に条件の良い就職先が準備されるであろう。だから小室夫婦にとっては問題ないと思う。しかも、小室真子氏は一億円を超える資産をもっていると言われるので、贅沢な暮らしをしなければ問題はないと思う。

小室圭さん NY司法試験発表 収入2千万超、不合格なら600万「ゴゴスマ」清原弁護士 10/29/21(デイリースポーツ)での清原弁護士のコメントを考えると、清原弁護士は優秀なのだと思う。逆に彼のコメント「私が受験した時の感覚なんですけど、日本の司法試験と違って、米国の司法試験は落とす試験という感覚は受けなかった。ロースクール3年、普通の勉強をしっかりやっていれば受からせますよという試験内容です」が例え最終的に小室圭氏が合格になったとしても、彼が優秀ではない事を意味している可能性は高いと思った。

小室圭さん受験とされる米司法試験の合格者一覧を公式サイトが公表「圭さん落ちたの!?」とネット騒然 10/29/21(中日スポーツ)

小室圭さん不合格で勤め先〝クビ危機〟 来年2月に再試験「ダメなら日本出戻りも」 10/31/21(東スポWeb)

 景色が一変した。秋篠宮家の長女・眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が米ニューヨーク州の司法試験に不合格だったことがわかった。

【写真】小室圭さん 伝説の「直角おじぎ」

 小室さんは米フォーダム大ロースクールを卒業後、7月にニューヨーク州の弁護士試験を受験。その結果が29日、同州司法試験委員会のホームページで発表されたが、そこに小室さんの名前はなかった。

 試験は9227人が受験し、5791人が合格。全体の合格率は63%、初めて受験した人の合格率は78%だった。また、圭さんが卒業した米フォーダム大ロースクールなど、米国内で法律の勉強をしていた生徒の初回合格率は87%というデータもある。

 NHKによると、小室さんは日本で勤務していた弁護士事務所の所長・奧野善彦氏に同日午前に電話し「今回の試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません」と報告。来年2月の司法試験に再チャレンジすることを明かしたという。

 26日に結婚したばかりの眞子さんは夫の不合格を受け止め、今後も「支えていく」と決意。現在パスポートを取得している最中で、渡米の意向に変更はない。

 ただし、不合格で人生プランに狂いが生じたことはたしか。小室さんはすでにニューヨークの法律事務所「L」でLaw Clerk(法律事務員)として働いているが「ドライな米国社会では司法試験に2回連続で落ちるとクビになりかねない」(米国在住ライター)という。

 しかも〝弁護士見習い〟的な位置付けのLaw Clerkですら、1年目は寝るヒマもないほどの激務だ。

「再チャレンジに向けてどうやって勉強時間を確保するのか。司法試験の合格率が初回ほど高いのはそのためで、仕事と試験勉強を両立させるのは難しい。小室さんはいきなり厳しい現実に直面したことになります」(同)

 収入の面でも弁護士と事務員では雲泥の差があり、司法試験に合格した前者なら年収2200万円程度、後者は600万年程度になる。

「夫婦の置かれた状況を考えても、来年2月の試験がラストチャンスになる可能性が高い。ここで合格できれば問題ないが、万が一ダメなようだと、日本に戻ることも考えなければいけない」(キー局皇室担当ディレクター)

 入籍後の会見で眞子さんは小室さんの留学について「前倒しして海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました」と語っている。〝自由の国〟アメリカで暮らしたいのは眞子さんの方なのだ。

 夫婦はいきなりの試練を乗り越えられるか――。

東京スポーツ

小室圭氏が米ニューヨーク州の司法試験に不合格が確実になったらしい後に、彼を擁護する記事が増えた。しかし、彼は合格率が9割を超えているフォーダム大で奨学金を得るほど優秀とみなされ、一般の生徒と同じ授業に出ずに教授がマンツーマンで指導しているのだから合格して当然だと思う。普通はそのようなオプションを受けられる日本人留学生はいないと思う。知らないだけでいるかもしれないけど?
ウォールストリートジャーナル東京支局長のピーター・ランダース氏の父親とは状況が全く違う。そしてニューヨークの司法試験よりもカリフォルニアの司法試験の方が難しいと言われている。
カリフォルニアに住んでいた時にフィリピンからの移民で弁護士になった人にあった事があるが、スピーキングに関してはそんなに発音がアメリカ人みたいでなかったが受かったそうだ。やはり移民の子供とかはアメリカ人よりも不利な部分があるので、弁護士とか、エンジニアリングとか、プロフェッショナルな職業に付ける選択をする人が多い傾向がある。ただ傾向だけで望んだり、努力したら皆がそうなれるわけではない。

小室圭さん不合格…米紙東京支局長が分析「対策に時間が足りなかった」「再チャレンジありえる」 10/31/21(東スポWeb)

 ウォールストリートジャーナル東京支局長のピーター・ランダース氏が30日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」に出演。小室圭さんが米ニューヨーク州の司法試験に不合格だったことをフォローした。

【写真】小室圭さん 伝説の「直角おじぎ」

 米国では州によって法律が違うため、州ごとに司法試験が行われる。MCの安住紳一郎アナは「ピーターさんのお父さんはニューヨークの司法試験に受かって弁護士をやって、そのあと引っ越ししてカルフォルニア州の司法試験に受かって、カルフォルニアでも弁護士をやって。でも、弁護士が嫌で大学の先生になったんですよね?」と質問した。

 これにランダース氏は「途中で先生になっていた。カリフォルニアに引っ越した時に、もう法学部の教授だったのに、カリフォルニアの司法試験を受けたら『もしかしたら不合格かもしれない』と大変落ち込んでいて。仕事もしながら受験もして、忙しくて『勉強が足りなかったかもしれない』と」と当時の父親の様子を回想。

 結果、父親は合格していたそうだが「小室さんも忙しい。家族の問題。皇室の問題を抱えながら、ロースクールの勉強もしながら。やはり試験対策に時間が足りなかったんでしょうね」と指摘したランダース氏は「大変な試験なので、1回不合格になるというのはまったく不自然なことではなくて、また6か月後再チャレンジというのはありえると思う」と励ましていた。

東京スポーツ

 他の各社は、表記が「さん」になる旨のお断りがある。東京新聞の「お断り」が目立ったので、引用する。

 「秋篠宮家の長女眞子さまは、結婚で皇族の身分を離れました。今後は原則として小室眞子さんと表記し、敬語は使用しません」

 敬語は使用しません。

 わたしは静かな衝撃を受ける。

新聞社の判断だからどうしてそのような判断をしたのかわからない。個人的にはなぜ「眞子さま」と呼ばなければならないのかと思っていた。単純に皇族として生まれたから「さま」を付けるのが普通と言われても、法律では「さま」を付けるのは個人の判断のレベルで自由。
義務とか、そうすべきとか、そのようにしなければならない圧力があるから状況が変わったら変わるのだと思う。「眞子さま」と呼びたい人は皇族から離れようが「眞子さま」と呼ぶだろう。

 言っておくけれど、複雜性PTSDは、好きな人と結婚したくらいで「治る」ものじゃない。結婚はいいことだけれど、本当にPTSDなら(疑っているわけではない)、並行して治療し続けないといけないものだ。

 結婚はゴールではなく、始まりで、パートナーシップの中には、原家族で負った傷は、確実に再現される。そして、その家族のメンバーが失語症になったりうつ病になったり、若いメンバーがPTSDを訴えたりするような環境である限り、その家には、PTSDに限らずありとあらゆる心の病があると知るべきだ。

 極端な話ではなく、その家から、自殺者を出さない対策を、政府も宮内庁もメディアも、そして国民も、すべきなのだと思う。PTSDとは死に至りうる病なのだから。

この記事を書いた作家の意見だから、「複雜性PTSDは、好きな人と結婚したくらいで『治る』ものじゃない。」については賛成だが、彼女は精神科医ではない。そして小室眞子氏を診断した事もないので、専門家でない彼女の意見でしかない。
「男性皇族には『逃げ道』すらない。」と言うのであればはやり天皇、皇室、皇族そして宮内庁は廃止して関係者を自由にするべきだと思う。ただ、一般の人は自由であるけれど、その自由の中でも不幸、又は、不幸せな人達は存在する。10代の自殺者は存在する。自由の中で自殺を選択する人達が存在する。皇族を離脱すれば問題が解決するとは思わないが、選択の自由が得られる確率は高くなるので天皇、皇室、皇族そして宮内庁は廃止すれば良いと思う。

 「眞子さん」が、小室圭さんの親のトラブルへの対応や結婚後にアメリカを拠点にすることなどを「全部自分が指示した」と言ったところだ。

 物語の型として考えてみる。推理小説やサスペンスで「全部自分が指示した(やった)」と言う人は、十中八九、誰かをかばっている。その人物がしたこともあるだろうが、全部、ではない。実際それは、関係性として少し不自然である。

 つまり、100%の真実を、その人物は言っていない。不自然さは目立つから、物語であるならば、必ずや第三者に追及される。ここでは本件を、物語論として、そして通常はどうであるかという話をしている。物語とは、人間の自然な傾向を抽出したものである。

 ところがこの場合、この人物の言葉はすべて信じられ、追及はやんだのである。

 追及するのがいいと言っているわけではなく、追及に値する問題だったとも思わない。

「誰かをかばっている。」が正しければ小室圭氏をかばっているとなるだろう。そうだとすれば例え、小室圭氏が良くない人間であっても小室眞子氏が彼を溺れるように愛し、結婚したかった男性だし、法律で彼との結婚を禁止されているわけでもないので、彼女が結婚したいのであれば結婚すれば良いし、既に結婚した。新しい物語はもう始まっている。それがどのような物語になるのかはわからないが、人生のターニングポイントだと思うが、彼女と小室圭氏が決めた事。
真実を究明する必要はないし、一般人になったのだから、多くの国民が究明したいと思っても無理だと思う。彼女が夫の小室圭氏を庇ったのか、単純に事実を言ったのかについてはわからないが、皇室の権力を利用した疑惑が残ったが、それ以外は犯罪とならない限り事実関係を明らかにする事はないだろう。
最後に出来るだけ早く今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止する事を決定してほしい。

「全部私が指示した」眞子さまの"聖断"でムードが一変する日本の謎 (1/3) (2/3) (3/3) 10/30/21 (AERA dot.)

「眞子さま」から「眞子さん」へ

 2021年10月27日。新聞記事を読んでいて、わたしはあることに気づいた。些細で重大な、間違い探しのようなもの。たった一文字の、決定的な断裂。

【写真】「複雑性PTSD」公表後も続く誹謗中傷…眞子さまと小室さんの人権はどこへ

 秋篠宮殿下の長女「眞子さま」の表記が、「眞子さん」になっていたのである。ひそやかに。

 その前日に、彼女は婚約者だった小室圭さんと結婚発表をした。

 それで「眞子さん」。結婚発表の前までは「眞子さま」と呼んでいた者たちは、もう「さま」付けしない。

 これはこれで、呼ばれる者の心の傷になると思うのだが、どうだろう。自分を、立場で見ない者がいなかった、ということなのだから。

 ここではその良し悪しを問いたいのではない。個人的には「酷」だとは思っているとだけ、言っておく。

 そのうえでわたしが注目してしまうのは、その反射神経が、どこからくるのか、ということだ。ここに、天皇をめぐる秘密のひとつが、ある気がしてならない。

 天皇をめぐる秘密のひとつは、ほかならぬ「民」のほうにあるのだ。

一夜にして起こる静かな革命  すべては、なんとなくで、乱れがない。

 確認のために10月27日の新聞を集めてみた。毎日、朝日、読売、日経、東京。

 読売のみが「眞子さま・小室さん結婚」と、さま付けを続行。読売は見出しも大きく、皇室メンバーへの尊敬を保持している感じがある。読売に関しては、皇室へのスタンス的なものが感じられる。

 他の各社は、表記が「さん」になる旨のお断りがある。東京新聞の「お断り」が目立ったので、引用する。

 「秋篠宮家の長女眞子さまは、結婚で皇族の身分を離れました。今後は原則として小室眞子さんと表記し、敬語は使用しません」

 敬語は使用しません。

 わたしは静かな衝撃を受ける。

 一瞬の変貌。

 ひそやかに。一斉に。

 表記する新聞社や新聞記者たちは、申し合わせたのだろうか、どこかに通達や申し送りがあったのだろうか。通達があったとしてもないとしても、これだけ些細で重大な変更をなぜ、こんなにも自然に、してしまうのか。

 不意に、戦後に一夜にして新聞のトーンが変わったというのはこんな感じか? と思った。静かな革命。ほとんど同じ外見の下で、革命が起きている。

 天皇制を論じるとき、わたしが感応してやまないのは、その制度面もさることながら、天皇と皇室をめぐる、人々の、こうした本能的な態度とも言える反応なのである。

 わたしは、天皇や皇室がなんであるかを、「日本人とはなにか」を考えるように、重要な問題として考えていた。日本人に生まれ育った者として、これが「日本人とはなにか」という問いと、抜き差しがたく関わっている気がした。

 いや、抜き差しがたくというよりは、浸透した水のように、まじって一つになった水からひとつのものを取り出せないように、在るような気がしていた。ふだん、意識しているわけでもないのに、それに影響を受けている。だからむずかしいのだと。

 わたしが語りたいのは、そういうもののことだ。ひとつの結婚のことではない。

 特異なイベントには、問題の本質が凝縮されて出る。だから、結婚のことを扱っている。

その家にはあらゆる心の病がある  人の結婚に、水をさそうとはわたしは思わない。

 ただ、「なんとなく祝賀ムード」になると、それまでしていた民の議論がぱたりと止むのが皇室に関する議論の特徴である。

 なんとなく祝う、とは、なんとなく忘れるということ、無反省ということである。そしてまたこのたびのように突発的事態が持ち上がってきたときに、一からのように騒ぐ。

 言っておくけれど、複雜性PTSDは、好きな人と結婚したくらいで「治る」ものじゃない。結婚はいいことだけれど、本当にPTSDなら(疑っているわけではない)、並行して治療し続けないといけないものだ。

 結婚はゴールではなく、始まりで、パートナーシップの中には、原家族で負った傷は、確実に再現される。そして、その家族のメンバーが失語症になったりうつ病になったり、若いメンバーがPTSDを訴えたりするような環境である限り、その家には、PTSDに限らずありとあらゆる心の病があると知るべきだ。

 極端な話ではなく、その家から、自殺者を出さない対策を、政府も宮内庁もメディアも、そして国民も、すべきなのだと思う。PTSDとは死に至りうる病なのだから。

 そしてPTSDを訴える人がいるのであれば、その家族には依存症もありうるし、性的マイノリティもありうるし、鬱病もありうるし、希死念慮もありうる。自殺も、ありうる。およそ、国民に、いや人間に起こりうる心の問題は、おそらくはより濃く、ありうる。

 この問題を、不当に低い女性の地位、というようなジェンダー問題にもしたくない。

 バッシングに関しては、小室圭さんは雅子さまと同格である。一概にジェンダー差別の問題にはできなくて、それを言うなら、強制的に皇籍離脱させられるという脱出方法すら許されていない、男子の皇位継承者のストレスはいかばかりかと思う。

 男性皇族には「逃げ道」すらない。

 本当に逃げたいときに、自殺を考えるのではないかとわたしは危惧している。世界の歴史を見るならば、そういうことがあるのだ。わたしがよく思い出すのは、自分の愛が認められずに自殺(心中)した、ハプスブルク家の皇太子、ルドルフだ。

 皇室に起きている問題をジェンダー問題にするならば、両性のそれぞれの生きづらさが考えられてほしい。

眞子さまの「聖断」  結婚の会見とそれへの反応を見て、違和感をおぼえたところがあった。

 「眞子さん」が、小室圭さんの親のトラブルへの対応や結婚後にアメリカを拠点にすることなどを「全部自分が指示した」と言ったところだ。

 物語の型として考えてみる。推理小説やサスペンスで「全部自分が指示した(やった)」と言う人は、十中八九、誰かをかばっている。その人物がしたこともあるだろうが、全部、ではない。実際それは、関係性として少し不自然である。

 つまり、100%の真実を、その人物は言っていない。不自然さは目立つから、物語であるならば、必ずや第三者に追及される。ここでは本件を、物語論として、そして通常はどうであるかという話をしている。物語とは、人間の自然な傾向を抽出したものである。

 ところがこの場合、この人物の言葉はすべて信じられ、追及はやんだのである。

 追及するのがいいと言っているわけではなく、追及に値する問題だったとも思わない。が、この種の言説がすべてありのままに受け取られるのは、あまり自然なことではない。

 ああ、「鶴の一声」、と、わたしは思った。

 「聖断」だ。「玉音」?   天皇や皇室に関して、こういう不思議なことが起きる。

 戦争で、あれほどに暴れ恐れられていた兵士は膝をつき、メディアは180度言うことを変えたりした。敵対国の者たちも驚いたくらいに。

 わたしはこの国の構造のことを話している。国民に対して、その力があると知ったうえでないと「全部わたしは指示した」ということは、言えないだろうと思う。

 「聖断」で事態が収拾される。とても新しい状況の中で、古いパターンは繰り返されている。

考えるべきは我らである

 もうひとつ、気が重いことがわたしにはある。

 国民は、またもや、「象徴」の側から、象徴のかたちに対する議論を「直訴」されてしまった、ということである。

 「象徴」とは「象徴されるもの」。彼らが何を象徴しているか、考えるべきなのは我らである。

 現上皇のビデオメッセージには「象徴のつとめを全身全霊で果たしてきた」という言葉があった。それを聞いて多くの国民は、上皇(当時天皇)が立派だと言ったが、いかに立派であっても、それは個人に属する資質であり、それを象徴のかたちとされるのは、困る、とわたしは思う。「民主」主義なのだから。

 生身と制度、生身と神学、というむずかしいことを生きるのが「現人神」とされた天皇と皇族なのだが、その制度と生身の人間のひずみを、一度ならず二度、わたしたちは、「象徴」サイドから、国民への直訴のように突きつけられている。

 象徴サイドにも、苦しみがあるのは、想像はできる。が、そのかたちを決めるのは、いつだって、国民である。

 字義的にも、象徴は、象徴されるものを持たなければ、象徴ではない。象徴のほうが、何を象徴している、と言うのは、転倒であると思う。

 当時、そのような議論がほとんど出ずに、人格の立派さがもてはやされ、そして改元のなんとなくの祝賀ムードに流れていったのは、地味ながら痛恨事だったと思う。

 そして、これは天皇や皇族が被害者という話でもなく、天皇にまつわる、長い、利用と利用されることの共生関係にまつわる、千年以上の話なのである。「国のかたち」の物語なのである。

 (つづく)

赤坂 真理(作家)

「フォーダム大学のロースクール修了生の合格率は、92.3%と大きく上回っている。」

フルの奨学金を貰い(授業料全額免除)、2年目も奨学金を得たと言う事が成績が良かった証拠だと思うが、もし、不合格であれば、皇室又は、皇族パワーが行使されたと思う人が増えても仕方んがないと思う。
下記の記事には「英語に堪能で、学生時代のTOEICのスコアは950点」と書かれている。それからニューヨークで3年を過ごしたのだから英語はかなり上達していると思うが?

小室眞子さん&圭さん 秘蔵写真で見る「婚約から結婚への4年」 10/26/21(FRIDAY)

小室圭さん米NY州弁護士試験合格発表で名前なし 「追加合格」「再採点の申し立て」で逆転合格のチャンスも?〈dot.〉 (1/3) (2/3) (3/3) 10/30/21 (AERA dot.)

 秋篠宮家の長女、眞子さんと結婚した小室圭さんが7月に受験したとされる米ニューヨーク州の司法試験。10月29日、合格者の名簿が公表されたが、小室さんの名前はなかった。追加合格や遅れて名前が公表されるなどの可能性も否定できないが、小室夫妻の新婚生活は、いまだ先が見えない。

【会見写真】眞子さまが発言している時の小室圭さんの鋭い表情はこちら

*  *  *

「大学で返済免除の奨学金をもらうレベルであれば、司法試験は合格します。小室さんの名前がないなんて、信じられません」

 そうため息をつくのは、ニューヨーク州で活躍するベテラン弁護士だ。

 合格者の名簿は、アルファベット別に発表された。「K」の欄に、小室さんの名前は見あたらない。

 ニューヨーク州司法委員会(The New York State Board of Law Examiners)はホームページで、7月に実施された試験における受験者の合格率を公表している。

 全体の受験者は、9227人で63%にあたる5791人が合格した。 

 では、小室さんが所属したフォーダム大学ロースクール(法科大学院)の学生の合格率はどのぐらいなのか。確認できる統計がある。

「PublicLegal」という法曹分野の集計を行う米国のランキングサイトがある。昨年のニューヨーク州の司法試験の合格率を見ると、同州ロースクールを修了した学生の、初めての受験における平均合格率は75.7%。

 フォーダム大学のロースクール修了生の合格率は、92.3%と大きく上回っている。

 ただし小室さんは、語学のハンディがある。

 先のニューヨーク州司法委員会によれば、小室さんのような外国人の受験者の人数は、全体の3分の1にものぼる。そして外国人の受験者は、31%が合格している。

 いまのところ、この3割に、小室さんの名前はない。

 一部報道で、「公表された合格者名簿の数が合格者の5791人より「6人」足りない。この6人の合格者に小室さんが含まれているのでは」という分析もなされた。

 奇しくも小室さんは、米ニューヨーク州弁護士会が主催する学生を対象にした論文のコンテストで優勝という栄誉を受けたばかり。結婚した26日には、バーチャルの表彰式が執り行われた。小室さんは、参加は叶わなかったものの、主催者はこう祝辞を送った。

「小室圭さんは本日、日本のプリンセス・マコと結婚しました。彼を心から祝福します。結婚と優勝に心からの祝福を伝えたい。偶然ではありますが、この賞は結婚祝いとなりました」

 米国で孤高奮闘し研鑽を積んできた小室さん。それだけに、「合格リストに名前がない」この状況に、世間は驚きを隠せなかった。

 先の弁護士がこう話す。

「受験者には自分の答案のコピーと点数も公開されます。小室さんが仮に不合格だった場合、結果に納得が行かなければ、ハンド・スコアリング(Hand scoring)といって、試験を主催した司法委員会に、採点のやり直しを申し立てることができます。米国の司法試験は、合格人数が決まっているのではなく点数さえクリアすれば合格できます。過去にそうした再採点の申し立てで追加合格となった例もあると聞いています」

 実際、「NEWSポストセブン」が主催者に取材した回答として、「公表した5791人が最終合格者ではなく、増減する可能性がある」と答えている。小室さんの名前が合格者名簿に入る可能性は、ゼロではない。

 また試験は、2月と7月の年に2回実施されている。仮に不合格だったとしても、2022年2月の試験に再挑戦することも可能だ。

「米国で、1回目の挑戦は不合格でも、問わない法律事務所がほんどです。しかし、2回目も不合格ならば、クビを宣告されるケースがほとんどです」(先の弁護士)

 いまの小室さんの肩書は、法律に関する事務職員である「Law Clerk」だ。仮に再挑戦となった場合、新米弁護士よりは、受験勉強の時間は確保できるのだろうか。

「とんでもない、下積みの弁護士であるアソシエイト(associate)でも、法務事務を仕事とするLaw Clerkでも、家に帰る暇もなくこき使われますよ。まあ、一般的な法律事務所であれば、司法試験の数週間ほど前になれば、勉強のための休暇をもらえます。2回目の挑戦ならば、勉強するには十分な時間です」(前出のニューヨーク州弁護士)

 ただし年収は、天と地ほどの開きがある。

 小室さんが所属する法律事務所は、350人ほどの弁護士を抱える中堅事務所。米国の大手求人サイトによれば、アソシエイト弁護士の1年目の報酬は、20万1022ドルと日本円で約2290万円。一方、法務事務の場合は、せいぜい600万円程度と言われている。

 眞子さんと小室さんの米国での新居は、ニューヨーク市内でも高所得層が住み、治安面の良いアッパー・ウエスト・サイドに構えるのではとささやかれている。

 値段を押さえるならば、隣の州のニュー・ジャージー州からニューヨークに通勤する方法もある。ニューヨークにアクセスのよいジャージー・シティーなど治安のよい地域は、新築や築浅のワンルームでも、2500ドル(約29万円)~3000ドル(約34万円)はくだらない。眞子さんとの共働きでないと苦しいだろう。

 気になるのは、司法試験に合格できなかった場合、ビザはどうなるのか、という点だ。

 米国政府が公開しているリストによれば、小室さんが勤務する法律事務所は、専門職に従事する外国人に発給されるH-1Bビザの申請を行っていない。

 小室さんは、学生ビザであるF1ビザのままである可能性が高い。先の弁護士によれば、学生はその学位を卒業後、1年間は、Optional Practical Training (OPT)という名目で雇用許可書をもらうことができる。

 眞子さんも就職が決まっていれば本人の就労ビザが発給されるし、小室さんの配偶者としてF2ビザでも滞在は可能だ。

 仮に小室さんの司法試験が、残念な結果でも来年2月の試験に合格すれば、問題はないだろう。

 会見で、「私は眞子さんを愛しております」と宣言した小室さん。果たして、小室夫妻の新婚生活は、笑顔のスタートとなるのか。

(AERAdot.編集部・永井貴子)  

もし不合格なら宮内庁や日本政府からのお願いがあったのかどうかはしらないが、米ニューヨーク州の司法試験の結果が影響を受ける事がなかったと言う事だろう。

「秋篠宮さまは今後の生活基盤について圭さんに詳しく説明を求めたそうです。もちろん、司法試験の出来栄えについても聞き、圭さんは『大丈夫です』と答えたと聞いています」

これって側近の誰かがリークしたと言う事?
「今回の同州司法試験の受験者数は9227人で、全体の合格率は63%。初めて受験した人の合格率は78%だった。また、圭さんが卒業した米フォーダム大ロースクールなど、米国内で法律の勉強をしていた生徒の初回合格率は87%。」

上記の情報が正しいのなら、奨学金を貰うぐらいだし、成績も良かったとあるニュースで書かれていたので、受かるはずだった?

小室圭さん司法試験“不合格報道”の波紋 秋篠宮夫妻に「大丈夫」と報告していた 10/30/21(東スポWeb)

 まさかの展開だ。小室圭さん(30)が受験した米ニューヨーク州の司法試験の結果が通知され、合格者一連に「KEI KOMURO」の名前はなかった。不合格だった可能性も浮上している。

【写真】いろいろ話し込む秋篠宮殿下と紀子さま

 ニューヨーク州法務委員会(New York State Board of Law Examiners)は29日、公式ホームページで合格者のリストを発表。2021年7月司法試験結果(July 2021 Bar Examination Results)と題して並べられた「K」の欄に小室圭さんの名前はなかった。

 一部報道によれば、これが最終版ではなく、今後追加合格者や不正による不合格者が出る可能性はあるという。

 それでも〝第一弾〟のリストに圭さんの名前がなかったことから騒然。仮に不合格だった場合、眞子さんと圭さんの将来は一変する。圭さんはすでにニューヨークの大手法律事務所への就職が決まっているが、合格すれば年収2200万円程度、不合格だと助手としてしか働けず600万円程度になる。

 新婚の2人は合格を見越して、ニューヨーク州のマンションを“愛の巣”に決めたとされる。一説には家賃は「50万円以上」(テレビ関係者)。それも2000万円超の圭さんの収入があってこそ成り立つ。

 気が気ではないのは眞子さんを送り出した秋篠宮夫妻だ。圭さんは結婚前の今月18日、赤坂東邸を訪れ、秋篠宮夫妻と面会した。事情を知る関係者の話。

「秋篠宮さまは今後の生活基盤について圭さんに詳しく説明を求めたそうです。もちろん、司法試験の出来栄えについても聞き、圭さんは『大丈夫です』と答えたと聞いています」

 今回の同州司法試験の受験者数は9227人で、全体の合格率は63%。初めて受験した人の合格率は78%だった。また、圭さんが卒業した米フォーダム大ロースクールなど、米国内で法律の勉強をしていた生徒の初回合格率は87%。実際、圭さんも自信満々だったに違いない。

「万が一、不合格ということになれば、小室夫妻の人生プランに大きな影響を及ぼします。秋篠宮夫妻も心配しているのではないでしょうか」(同)

 ニューヨーク州の司法試験は年2回あり、次のチャレンジは来年2月だ。再び周辺が騒がしくなってきた--。

東京スポーツ

 試験主催者である「The New York State Board of Law Examiners」は合格者の名前を掲載したが、このリストが全ての合格者を網羅しているかなどは不明だ。NEWSポストセブンが、この主催者に取材したところ、担当者は「日本から取材が殺到していて困惑している。個別の事案には答えられませんが」としながらも、こう回答した。

「いま公開している合格者リストは最終的なものではなく、今後、さらに名前が加えられる可能性があります。追加合格者が出たり、逆に不正が判明して合格取り消しになる例も過去にはありました。プレスリリースで公表した5791人という合格者数は、最終的なものではなく、増減する可能性があるのです」

まあ、小室圭氏の結果は確実に合格に出来るスコアでなかったから合格者として掲載されなかったのだろう。宮内庁や日本政府からのお願いがあったのかは知らないが、仮にお願いがあったとしても、モラルと倫理が要求される弁護士の司法試験なので、下駄を履かせたいと上が思っても、関係者の全てが納得しなければ不正があった事がニュースになる可能性がある。アメリカは日本とは違って圧力をかけにくい社会だ。しかも、信念や正義感がある人達は仕事を失うリスクを負っても事実を公表しようとする人達がいる。
宮内庁や日本政府に恩を売るとしても誰にメリットがあるのかを考えると皆が同じサイドに立つのは難しいが、「最終的な物ではなく」と言っているので今後のオファー次第かもしれない。
ドイツ連邦共和国の公共放送連合体が運営している国際放送で今週末の報道では、小室ファミリーが日本の税金をどれだけ利用しているかに焦点が当てられており、政府は小室のニューヨークの法律事務所に、王女の経済的な面倒を見てもらうために有利な契約を約束していると言われている。」との記事が出ている。事実であれば、小室圭氏が合格であろうと、不合格であろうと、日本政府が関与しているのなら彼の職は保障されるだろうし、給料にしても破格の給料かもしれない。あまり無茶苦茶出来ないから破格の給料が難しい場合は、大義名分を付けて、小室真子氏に条件の良い就職先が準備されるであろう。だから小室夫婦にとっては問題ないと思う。しかも、小室真子氏は一億円を超える資産をもっていると言われるので、贅沢な暮らしをしなければ問題はないと思う。

小室圭さん NY司法試験発表 収入2千万超、不合格なら600万「ゴゴスマ」清原弁護士 10/29/21(デイリースポーツ)での清原弁護士のコメントを考えると、清原弁護士は優秀なのだと思う。逆に彼のコメント「私が受験した時の感覚なんですけど、日本の司法試験と違って、米国の司法試験は落とす試験という感覚は受けなかった。ロースクール3年、普通の勉強をしっかりやっていれば受からせますよという試験内容です」が例え最終的に小室圭氏が合格になったとしても、彼が優秀ではない事を意味している可能性は高いと思った。

小室圭さん受験とされる米司法試験の合格者一覧を公式サイトが公表「圭さん落ちたの!?」とネット騒然 10/29/21(中日スポーツ)

小室圭さん不合格情報にNY州司法試験主催者「これが最終リストではない」 10/30/21(NEWSポストセブン)

 秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さん(30才)と結婚した小室圭さん(30才)が7月に受験したとされる米ニューヨーク州の司法試験の結果が、10月29日(日本時間)に公表された。合格者はアルファベット別に発表されたが、「K」の欄に小室さんの名前がなかったことで、インターネット上では、不合格の可能性もあるのではないかと、騒然としている。

【写真47枚】小室圭さん、デニムにジャケットのおしゃれ私服姿。他、眞子さんの薬指の指輪のアップ、眞子さんと佳子さまのハグ写真、小室佳代さんの金髪姿なども

 試験主催者である「The New York State Board of Law Examiners」は合格者の名前を掲載したが、このリストが全ての合格者を網羅しているかなどは不明だ。NEWSポストセブンが、この主催者に取材したところ、担当者は「日本から取材が殺到していて困惑している。個別の事案には答えられませんが」としながらも、こう回答した。

「いま公開している合格者リストは最終的なものではなく、今後、さらに名前が加えられる可能性があります。追加合格者が出たり、逆に不正が判明して合格取り消しになる例も過去にはありました。プレスリリースで公表した5791人という合格者数は、最終的なものではなく、増減する可能性があるのです」

 仮に不合格だった場合、2人のニューヨークでの新婚生活にも影響が出る可能性がある。小室さんは米国に5か所の拠点を構え、350人以上が働く法律事務所に就職していた。現在は「法務助手」として働き、収入は年収で600万円程度と見られている。弁護士資格を取得すれば1年目でも2000万円を超える年収になるとされるが、不合格ならば物価の高いニューヨークでの生活は厳しいものとなりそうだ。

 ニューヨーク州の司法試験は、米国の弁護士会が優秀と認めたロースクール卒業生の場合、初めての受験者の合格率は87%というデータがある。論文の受賞歴のある小室さんの合否が判明するのはいつか。

小室圭さん NY司法試験発表 収入2千万超、不合格なら600万「ゴゴスマ」清原弁護士 10/29/21(デイリースポーツ)

 秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さんと結婚した小室圭さんが今年7月に受験した米ニューヨーク州の司法試験の合否結果が米国時間28日に受験者に通知された。同29日に合格者の名前が公式サイトで発表される。

 TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」に電話出演した国際弁護士でニューヨーク州の弁護士資格も持つ清原博氏は、番組で初めての受験者の合格率は78%とのデータがあることが紹介されると、「米国の弁護士会が優秀と認めたロースクールの卒業生のうち初めての受験者の合格率は87%」とのデータもある伝え、小室さんが卒業したフォーダム大学も含まれると解説した。

 清原氏は「間違いなく合格されていると思っております。私が受験した時の感覚なんですけど、日本の司法試験と違って、米国の司法試験は落とす試験という感覚は受けなかった。ロースクール3年、普通の勉強をしっかりやっていれば受からせますよという試験内容です」と説明した。

 不合格は、当日に緊張しすぎたり、試験の分量が多いため、時間配分に失敗してしまったケースなどがあるとも説明した。

 清原氏は、小室さんが勤務する事務所クラスでは、合格すれば年収2200万円程度、不合格だと助手としてしか働けず600万円程度と解説。ただニューヨーク州の司法試験は年2回あり、「仮に残念な結果であっても、次は来年の2月、再チャレンジできます」と説明した。

下記の記事には「少なくとも明治時代まで、天皇家では政略結婚が当たりまえ」と書かれている。明治以降の皇室の歴史を説明しているが、象徴天皇制と旧天皇制を比較する事は出来ないと思うし、比較しても意味がない。第二次世界大戦の敗戦までは天皇は絶対的な権力を持っていた。国民が天皇を崇拝し、国民の事など配慮する必要はなかった。徳川幕府を終わらせ、天皇をトップした明治政府の誕生を考えると当然の事だと思う。ただ、第二次世界大戦の敗戦による象徴天皇制への以降で大きな変化が強制的に起きている。
明治以降の短い間だけでも「皇族の結婚」に関して変化があるのだから、人権を強調したいのであれば、お金が掛かる天皇や皇室は廃止にする時期になったと言う事だと思う。恋愛結婚や恋愛の結果による結婚が重要であるのなら、天皇や皇室は廃止して、自由に一般人として生きる選択を与えるべきだと思う。天皇や皇室の縛りから解き放たれれば良いと思う。失うものはあるが、また、得られるものはある。人の目を気にしなくても良いし、いろいろな期待やストレスから解放される。恋愛だって自由だ。一般人のように親に反対されれば、縁を切って、どこかに引っ越して新しい家族を作れば良い。苦労しても精神的な自由と幸せを感じる事が出来ればそれで満足だと思う人達は存在する。
田舎に住めば、大した家柄でなくても周りの人達がいつも見ているし、変わった事や変な事をするとうわさ話の対象になる。妻は田舎育ちでないので、妻が知らなくてもあちらは妻や子供達の事を知っている事に驚いている。田舎だと普通にあり得る事である。誰が誰の子供で誰の孫であるか、暇な人ほど知っている。暇だから井戸端会議や時間つぶしの話をするので地元の情報にかなり精通している。誰の子供がどこの大学に受かり、どこの大学に落ちたのかなど良く知っているのだ。
小室真子氏の件は特別。象徴天皇制の時代なのに皇室の権力を行使したと思われる点がある。これは昭和以前と比較できないし、比較する事に意味はないと思う。もう天皇や皇室は多額の税金を投入してまで存続させる必要はないと思うし、皇族の人達自体が恋愛や結婚を含めて窮屈な思いをしているのなら、廃止にすれば良いと思う。幸福はある一定の状況以上であれば、本人がどう感じるか次第で、感じる事が出来ると思う。苦労していない人達が小さい困難を経験するだけで、この世の終わりのように感じるかもしれないが、小さい頃から苦労している人達であれば悩むような事ではないと感じるだろう。
人権が重要であり、結婚は当事者達で決める事が出来るのだから、象徴天皇制は終わるしかない定めなのだと思う。終わりのはじまりは小室夫婦で始まった。そして、一般人となっても、元皇族の品位と言う訳の分からない要求をすること自体、おかしいと思う。皇族を離脱したら終わりで良いと思う。

ヤフーコメントの下記のようなものがある。

aao***** |
ドイツの国営の報道で「日本政府は小室さんの事務所と契約し、日本の税金で眞子様の生活基盤の為、小室さんの成功と生計を保障した」ってありましたもんね

この日本政府が自民党なのか、宮内庁なのかはわからないですけど。
日本でも宮内庁と秋篠宮家が小室さんにアメリカでのサポートを申し出たと言っていたし、この事なのかもしれません。
ちなみに、ドイツ国営の報道なので、これが誹謗通称ならドイツを訴えるべきだと思います

最後に出来るだけ早く今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止する事を決定してほしい。

眞子さんの悲壮な防衛 政治学者・原武史さんが指摘する「皇族の結婚」への圧力の共通点〈AERA〉 (1/3) (2/3) (3/3) 10/29/21 (AERA dot.)

 小室眞子さんと圭さんが10月26日、結婚会見を行った。天皇制を研究する政治学者、原武史放送大教授が、会見を振り返り、この結婚と一連の騒動が示すものについて読み解く。

【会見写真】眞子さまが発言している時の小室圭さんの鋭い表情はこちら

*  *  *

■過剰なまでに防衛的

――原教授は、会見の印象をこう語った。

 眞子さんには、ありうべき攻撃に備えようとするからか、過剰なまでに防衛的で、ある種悲壮感というべき雰囲気すら漂っていました。「事実に基づかない情報」に苦しめられてきた、と眞子さんも小室さんも同じことを言っているんですが、小室さんに悲壮感はなく、若干にこやかな印象もありました。小室さんはずっと米国にいましたが、眞子さんの場合は、東京でバッシングを浴び続けていました。そんな物理的な距離の違いがあるのかなと思いました。

 もちろん、二人への批判の中には向き合うべき意見もある可能性はあり、「誹謗中傷」という言葉ですべてひとくくりにしてしまうのは、本来であればよくないと思います。けれどもあまりに誹謗中傷が多いと、自分が潰されてしまうのではないかという恐怖を感じるだろうし、冷静な判断ができなくなることもあるでしょう。「情」を捨てて「理」だけで二人を批判するのは酷だろう、という気持ちが私にはあります。私自身も経験しているのでよくわかりますが、SNSはあっという間に拡散しますので、大きなストレスを抱えてしまうのは想像に難くありません。

■大正から結婚に「恋愛感情」

――二人の結婚は、皇族としては異例づくめと言われている。

 儀式を行わない、一時金を受け取らないなどの点では異例ではありますが、私が研究する明治以降の皇室の歴史を見ると、すべてが異例というわけではなかったと思います。

 少なくとも明治時代まで、天皇家では政略結婚が当たりまえで、結婚について本人の意思は介在していませんでした。たとえば、嘉仁皇太子、後の大正天皇の結婚相手に内定していた伏見宮禎子女王は、体調に問題があるとして婚約が破棄されました。明治天皇は子どもを側室たちが生んでいましたが、近代国家としてそれを改めたいと考えた政府の意向でした。結果、大正天皇は1900年、子どもが生めそうだという理由で急浮上した九条節子と結婚します。本人の意思があずかり知らぬところで決められたので、スムーズに結婚は進みましたが、皇太子夫妻の関係はぎくしゃくしたものになります。新婚旅行に相当する旅行で二人は日光田母沢御用邸に向かいましたが、嘉仁皇太子は近くにあった鍋島直大の別邸を訪れ、すでに梨本宮守正王と婚約していた娘の伊都子に会っています。大正天皇が女官を追い回したり、貞明皇后の怒りを買ったりしていたことは、元女官の山川三千子や坂東登女子が手記や聞き取りのなかで回想しています。

 昭和天皇が皇太子(裕仁皇太子)だった大正時代から、結婚はスムーズにいかなくなりました。裕仁皇太子は久邇宮良子と婚約します。皇族や華族としか結婚できなかった点は嘉仁皇太子と共通しますが、決定的な違いは恋愛感情が芽生えたことです。ところが良子女王の家系に色覚異常の遺伝があるとわかり、山縣有朋ら政府の主要メンバーが反対して、久邇宮家に辞退を求めました。これが、1920年の宮中某重大事件です。 ■万世一系の家系が傷つく

 山縣らは「天皇家という万世一系の家系が傷つく」と考え、反対したわけです。しかし、皇太子の意思は揺るがず、婚約は解消されませんでした。2014年に公開された『昭和天皇実録』にもこの経緯が書かれています。昭和天皇と久邇宮良子は婚約内定から結婚まで5年以上かかりましたが、結婚後の新婚旅行では日光よりも遠い福島県の猪苗代湖畔まで出かけ、2人だけの幸せな日々を過ごしています。

 昭和時代に明仁皇太子(現上皇)が正田美智子(現上皇后)と結婚したときも、決してスムーズではありませんでした。史上初めての皇太子と平民女性との結婚を、当時の皇后や(元)皇族女性らが猛反対した経緯があるからです。しかしこのときも、皇太子は正田美智子との間に、誰にも邪魔されずに長時間通話できる電話のホットラインをつくるなど、初志貫徹して一緒になりました。

 いずれも大正天皇とは対照的に、結婚までには紆余曲折あったが、結婚後は愛情によってより固く結ばれたように見えます。

■歴史をよく調べたのでは

 一方、昭和天皇の娘たちは、いずれも皇族や旧華族のような家柄を重視した結婚をしましたが、結婚して幸せになったかというと、必ずしもそうではなかった。たとえば、鷹司平通と結婚した三女の和子内親王は、平通が銀座の女性と心中して一大スキャンダルになり、その後自らも包丁を持った男に襲われて負傷しています。

 鷹司平通の死が投げかけた皇室内の波紋については、『昭和天皇実録』にも記述があります。これは憶測ですが、秋篠宮家にも『昭和天皇実録』は当然全巻そろっているでしょうし、眞子さんもこれまでの皇室の結婚というものをよく調べているのではないかと思います。

■バッシングに家主体の発想

――原教授は、皇族の結婚を取り巻く批判的な世論に共通点を感じるという。

 眞子さんと小室圭さんの結婚に関し、二人の愛情を優先させるという振る舞いに対してさまざまな非難が起こりました。そのなかに、「これから皇族の人数が減り、女性宮家の創設も検討されようとしているのに、自分たちの愛情ばかりを優先させ、皇室の将来について考えていない」という反対意見は当然あったと思います。ただ、「私よりも公を優先すべき」という論理は、先ほど言った宮中某重大事件の際の政府側の論理と似ています。

 バッシングが、秋篠宮家に波及し、「教育方針に問題がある」という声が出るのも、やはり家主体の発想です。

 伝統という意味では、眞子さんが伝統を覆したように思う人もいるかもしれませんが、私はそうではないと考えます。

■女性皇族たちの挑戦

 これまでも皇族、特に女性皇族は常に、宮中の伝統や常識というものに対して、「新しい風」を入れようとしてきました。

 例えば貞明皇后は、大正天皇とともに避暑や避寒のため葉山や日光田母沢の御用邸に長期滞在しました。これもまた公よりも私を優先するスタイルでしたが、明治天皇を理想とする山縣有朋らによって結局つぶされ、定着しませんでした。香淳皇后は、子どもが生まれた時、乳母に子どもを預ける宮中の伝統を破り、自分の母乳で第一子を育てようとしました。父と母がいて、子どもたちも同じ家の中にいるという、近代的なファミリーを作ろうとしたのです。しかしこれもまた私的な愛情によって甘やかすことを心配した貞明皇后や高松宮らの反対にあい、子どもたちは就学年齢になると、寮に入ることになりました。

 香淳皇后は4人続けて女子が生まれ、なかなか男子が生まれなかったこともあり、目に見えて体型が変わってしまいます。子どもたちをすべて夫婦で育てられるようになったのは、戦後の皇太子明仁・美智子夫妻のときからでした。

■キャリアと宮中の伝統

 雅子妃は外交官という職業をもちながら皇太子妃になった初めての女性でした。そのキャリアを生かした皇室外交を目指したのですが、これもまた良妻賢母が美徳とされてきた宮中の伝統とは相いれませんでした。

 雅子妃は男子が生まれなかったこともあって適応障害に苦しみ、2004年5月には当時の皇太子が「雅子のキャリアや、そのことに基づいた人格を否定するような動きがあったことも事実です」という衝撃的な会見を行ったわけです。

◎はら・たけし/1962年生まれ、政治学者、放送大学教授。近現代の天皇制や皇室を研究する。 ※後編「眞子さん苦しめた「平成流」とコロナ禍 天皇制をいま再検討すべき理由とは」に続く

(構成/編集部・井上有紀子、熊澤志保)

※AERAオンライン限定記事

「新しく市長に就任した今津寛介市長が10月中に中間報告をするよう求めていました。」

結局、西川将人・前旭川市長は途中で問題を放り投げて衆議院選挙に立候補したのか?自民党と実質一騎打ちだが飲酒運転で捕まった東国幹氏との戦いのようなので低レベルの戦いだと個人的には思う。「いじめと判断」出来なかった西川将人前旭川市長と市長選で2度の敗戦を経験し、過去に飲酒運転で捕まった東国幹前道議会議員の戦い。もっとまともな候補者はいなかったのだろうか?どちらも国会議員になってほしくないと個人的には思う。
報道機関は小室夫婦に忖度するようなニュースを流すのならこちらの問題を扱うべきだと思う。まあ、日本のメディアに自由はないようなので、忖度しか出来ないのであろう。

西川将人・旭川市長 次期衆院選、北海道6区からの出馬表明 07/28/21(産経新聞)

「いじめと判断」旭川市長が"初めて"見解示す 女子中学生 遺体での発見から7か月…第三者委の調査続く 10/28/21(北海道ニュースUHB)

 北海道旭川市で3月、当時中学2年生だった女子生徒が遺体で見つかり、旭川市教育委員会が「いじめの重大事態」として調査を進めている問題で、今津旭川市長が10月28日、「いじめはあったと判断した」と初めて公の立場で認める発言をしました。

 この問題は3月、旭川市内の公園で当時中学2年生だった広瀬爽彩さん(当時14)が凍死しているのが見つかったもので、旭川市が設置した第三者委員会が「いじめの有無」を調査しているものです。

 5月の第三者委員会設置後の情報が少ないことへの不安から、8月には母親が情報公開を求めましたが、その後開かれた会見で生徒や関係者への聞き取りに至っていないことが報告されていました。

 新しく市長に就任した今津寛介市長が10月中に中間報告をするよう求めていました。

 今津市長は28日の市議会代表質問で「資料を精査した結果いじめがあった」と答弁。旭川市長として初めていじめの存在を認めました。

 市長は記者団に、「当選し、総合教育会議での資料や自分で教育委員会に要請した中身、遺族が出された手記やSNS上で肉声が流れていることなどを総合的に判断し、いじめだと判断した。それを踏まえて調査を進めてほしいと第三者委員会に伝えた」と説明。

 第三者委員会側からは、「新しい市長が誕生して資料を精査する中で、市長の立場では理解できるが、第三者委員会としてはそれに対して意見をいうものではなく、引き続き調査を続けていく」との回答があったとしていて、今津市長は政治介入にはあたらないとの認識を示しました。

 旭川市長の個人的な見解を示した形で、旭川市としての正式な見解は第三者委員会が今後も調査を進めることになりますが、市長は「今後も調査を見守っていきたい。市民の生命を守るため、市長としての行動をとった」としています。

UHB 北海道文化放送

メディアの自由だけど、こんなどうでも良い事などニュースにしなくても良い。それよりも下記の「小室佳代さん、不正受給疑惑に新証言 軽井沢では“偽名”で働いていた 」に関して時間と努力を費やして事実を公表してほしい。少なくともメディアはどうでもよい事で小室夫妻を追いかける事は止めるべきだ。追いかける事に何もメリットはないし、どのような理由で追いかけるのだろうか?それとりも皇室、皇族、そして宮内庁の問題を取り上げるべきだと思う。
一般人になったので、税金が使われる事は全て止めるべきだ。小室夫妻は一般人の夫婦になったのだから宮内庁が手配しても利用は拒否するべきだ。

眞子さん【買い物は宮内庁の職員が代行ってもう一般人なのになのに】 10/26/21 (まとめまとめ)

【速報】小室夫妻“新居”に到着 眞子さん 髪おろし着替えも 10/26/21 (フジテレビ系(FNN))

小室眞子さん・圭さんは26日午後、当面の2人の新居となるマンションに到着した。

眞子さんは、会見の際に束ねていた髪をおろし、洋服も着替えていて、2人は同じ車に乗って、午後6時前に東京・渋谷区のマンションに到着した。

小室夫妻は正式に戸籍上で夫婦になったのだから、下記の内容が事実であれば、皇族の親戚の話になると思う。皇室も皇族も一般庶民のレベルに一気に近づいたと思う。
少なくとも妹の佳子さまを含む秋篠宮家は認めたのだから仕方がないと思う。

小室佳代さん、不正受給疑惑に新証言 軽井沢では“偽名”で働いていた (1/2) (2/2) 09/23/21 (NEWSポストセブン)

 眞子さんと小室圭さんの結婚会見でも触れられた、小室さんの母・佳代さんの金銭トラブル。現時点ではまだトラブルが解決していないことが確認されたが、当事者の佳代さんには動きがないままだ。

【写真60枚】小室佳代さんの金髪お買い物姿。他、眞子さんがつけていた左手薬指の指輪のアップ。デザインが特徴的だ。眞子さんと佳子さまのハグの瞬間など

「このたびの結婚に際し、通常であれば、秋篠宮さまご夫妻だけでなく、相手男性の親のコメントが発表される予定でした。黒田慶樹さんが清子さんと結婚された際も、黒田さんの母親のコメントが宮内庁を通じて発表されましたからね」(皇室担当記者)

 今回、小室さんの母・佳代さんのコメントが出されることはなかった。テレビが自宅にない佳代さんは、息子の晴れ舞台をネット配信で静かに見届けたのだろうか。そんな佳代さんに、警察と検察の捜査の網が刻一刻と及びつつある。

「ジャーナリストが10月6日、佳代さんのことを東京地検特捜部に詐欺罪で刑事告発したのです。『返戻』という措置が取られ、いったん神奈川県警への相談がうながされている現状です。神奈川県警と連絡を取り合いながら証拠資料をさらに集めているそうです」(全国紙記者)

 詐欺罪で刑事告発されたのには、2つの「不正受給」の疑惑がかかわっている。1つは佳代さんの夫が、2002年3月に亡くなってから受給していた遺族年金についてだ。この年金は、残された方が再婚したり事実婚となった場合、権利を放棄しなければいけない。しかし、佳代さんは夫の死後しばらくして、自宅マンションで彫金師の男性と同棲して事実婚関係になったにもかかわらず、受給を続けていたとされる。それが詐取にあたる可能性があると指摘されているのだ。

 その件について小室さんは会見で配付した文書の中で「そのような事実はありません」と否定したが、何がどう事実でないのかはわからないままである。

 そして、今回の舞台、長野・軽井沢にかかわる疑惑は、傷病手当の不正受給についてだ。傷病手当とは、病気やけがによって働けなくなったときに、加入している健康保険組合から受給できる手当のこと。佳代さんは2018年春、適応障害を理由に正社員として勤務していた都内の老舗洋菓子店を休み、支給期間の最長と定められている1年半にわたって傷病手当を受け取っていた。

「この間、佳代さんは知人が経営する軽井沢にある喫茶レストランのホールやバックヤードで働いていた時期があると報じられました」(皇室担当記者)

 そもそも、傷病手当を受けながら、別の場所で働いていたらどうなるのか。社会保険労務士の光嶋卓也氏の解説。

「休職前とほぼ同じ業務内容でほかで働いていれば、不正受給と判断される場合があります。病欠を理由に本来の職場で加入した保険から傷病手当金をもらっていたことになるので、保険金を詐取していたと判断される可能性もあるでしょう」

複数の偽名を持つ  この疑惑について、重要な証言をするのは軽井沢の店の常連客の1人だ。

「佳代さんは確かに、その店のホールで働いていました。彼女の昔からの親しい友人で、10才ほど年上の経営者の女性が、3年前の夏の繁忙期に働き手がいなくて困っていたんです。そこでやってきたのが、佳代さんでした」

 佳代さんと元婚約者との金銭トラブルが2017年末に報じられていたため、当時はすでに“渦中の人”。常連客は、避暑地に現れた警戒心の強い佳代さんの姿を覚えているという。

「つばの大きめな麦わら帽子に大きな黒のサングラスをしていたのが印象的でした。さらに、顔が見えないようにするためか、ぐぐっと背中を大きく曲げて歩いているんですよね。それでいて、赤い口紅を塗っているので、印象に強く残っています……」

 そのため、近隣住民の間では佳代さんは徐々に知られる存在になっていた。

「2018年夏に軽井沢にいたときには、ホールに出て接客していましたからね。喫茶レストランの経営者の女性は、もとはご夫婦でやっていたんですが6、7年前にご主人が亡くなられた。その後は古くからの厨房担当とホール担当とでお店を続けていたのですが、ホールの人が辞めて、ちょうど働き手を欲していたんです。佳代さんにとっても、自宅周辺に集まる報道陣から逃れるには格好の“隠れ家”だったのでしょう。

 互いの利害が一致して、レストランの2階に住み込む形で働くようになったのです。『手伝ってくれる人が見つかった』と、経営者の女性が喜んでいたのを覚えています」(前出・常連客)

 しかし、この時期は傷病手当金を受給していた時期。佳代さんには後ろめたい思いがあったのだろうか。佳代さんの知人は、ある驚く光景を目の当たりにした。

「佳代さん、偽名を使っていたんですよ。お店の人からは、“あーちゃん”と呼ばれていて、バレたくないんだと思いました。それならホールに立たなければいいのに……。ただ、偽名を使っても佳代さんへの客からの視線は変わりませんでしたね」

 その視線に気づいたのか、翌2019年には佳代さん本人が人前に出るのを避けたかったようで、厨房などバックヤードでの仕事に変えたという。

「軽井沢の店は冬に閉めることが多く、この店も同じでした。佳代さんは6月から10月頃にかけて、自宅から断続的に軽井沢に訪れていたようです。都内の洋菓子店で働いていた仕事内容ともあまり変わらないと思うんですけどね」(前出・佳代さんの知人)

 厚生労働省保険局の担当者の話。

「本来の業務と同じ業務を別の場所でできるなら、それは本来の職場でも仕事が可能だと考えられ、支給決定を変えることはあるかと思います」

 この事実を眞子さんは知っているのだろうか。

※女性セブン2021年11月11日・18日号

Bringing billions of dowry to try to cheat the sea king, how did the Japanese princess turn the wedding into a "national disaster"? 10/25/21(iNEWS)

It's been a long time since I wrote about the Japanese imperial family. When it comes to the Japanese imperial family and the Japanese princess, most people will mention that they are "submissive and gentle."

The heavyweight princesses of the Japanese royal family that I have written before:

Michiko: "She is the most beautiful commoner queen in Japan. She has married 30 million people into the royal family for 61 years, but she never sees her mother-in-law! 》

Masako: "From a genius diplomat to a royal birthplace, how did her good hand be beaten by the royal family?" 》

Noriko: "I was proposed at the age of 19, married into the royal family after graduation, and gave birth at the age of 40. How hard is this future Japanese empress dowager? 》

These three women strung together the entire unpredictable history of the royal family and the history of blood and tears, and each one was heavy.

And behind these Japanese women with the labels of "good virtuousness" and "submissiveness", there is an unexpectedly firm heart, and is called "the princess of the love brain", the eldest princess of the second prince Wenren, Mako .

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Princess Mako

When she wrote about the history of the Japanese imperial family, the readers called for it.

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Let me first talk about the order of succession to the Japanese throne. Today, Hwang Deren has no male heirs and only a little princess, so according to the law of succession, his younger brother, Bunren, is the order.

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Brother Wenren on the left, Deren on the right

But according to the current situation, although the younger brother is the first in line, but the elder nephew, Yuren, is the final winner.

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Well, seeing this, you may ask, what does the story between these men have to do with this Mako Princess?

Of course it does.

Mako's father is Bunren, the first heir to the current royal family, Mako's younger brother is Yuhito, the second heir, and she herself is the first granddaughter of the emperor, and she has a lot of love.

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But this eldest princess caused a lot of trouble.

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On March 26 this year, Japan's Yahoo! News described her marriage as a “national disaster” and compared Kei Komuro, the civilian man she was going to marry, to “the Japanese version of Megan.”

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Two "National Dilemmas" in Traditional Chinese

The weekly also specially conducted a questionnaire survey, and the results showed that more than 97% of netizens held objections.

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Previous media reports

The marriage of Princess Makoto and her fiance Kei Komuro was postponed from 2018 to 2021. Everyone thought it was about to dissolve the marriage. As a result, in mid-November last year, on the sixth day of Princess Makoto's father Moonren was established as the heir, Princess Makoto A sincere declaration was issued:

"For various reasons, we also know that some people hold a negative view of our marriage, but for us, marriage is a necessary choice to continue living."

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The translation is that no matter how hated this man is, I am married, and we will die if we don't get married!

This declaration made Japan's media who looked down upon them irritated. From November last year to the present, they have been criticized continuously.

To tell the truth, Japanese princesses are not without precedent for marrying civilian men. Princess Mako's aunt, Princess Kiyoko, is married to a commoner, but 97% of people hate the "Japanese son-in-law." Mako's fiancé Kei Komuro is. First.

Let me talk about the story of their engagement.

In September 2017, the Japanese imperial family officially announced the marriage of Princess Mako and Kei Komuro, a civilian male. The date of marriage is the autumn of 2018.

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As soon as the news came out, the people were blessed.

In the aesthetics of the Japanese people, Kei Komuro has good features and handsome looks. He and Mako are classmates, evenly matched, and a perfect match.

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Although Kei Komuro was born in a single-parent family and his father died young, but with his own efforts, he worked part-time and studied at the same time, and he was also admitted to a prestigious school. Isn't this better than the elder brothers who eat imperial food and idle in Japan?

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When he was studying, Kei Komuro was famous for his handsome looks. He was a tourist ambassador for his local Kanagawa Prefecture, playing the violin, skiing, cooking, etc.

Kei Komuro is still a famous schoolmaster. He can play the violin. He has attended an international school since he was a child and has strong English skills.

With a full score of 990 in TOEIC, he scored 950 points on the test, and got a scholarship in his second year of college. In his third year, he went to a prestigious American university, UCLA, to study in the University of California, Los Angeles.

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The masquerade that UCLA attended while studying

One issue of "Kangxi Is Coming" invited students from prestigious schools. One of the female guests Melody (Tao Zhe's ex-girlfriend) was most impressed. The school she attended was UCLA, ranking 15th in the world.

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At the press conference, the two blew themselves up because they knew each other from the beginning of the university, but they didn't know it until the exchange student meeting of the junior year.

Because Mako is going to the UK and Komuro Kei is going to the United States, the two have frequent exchanges, and they have successfully communicated before going to study abroad, and they are making great progress.

Even while studying abroad, the relationship between the two never faded. Instead, Xiaojie wins the newlyweds. For six months in a different place, Komuro Guit flew to the UK to see Mako.

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However, it didn't take long for Kei Komuro's dark history to be exposed.

First of all, it is his native family, which is full of problems.

Kei Komuro's father committed suicide when he was 10 years old, because he married a vain mother, Yoshiyo Komuro, and borrowed money from relatives around him in order to meet her needs for a big house and a brand-name car.

After going out early one morning, he never returned home, and was found committed suicide the next day.

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Family portrait of Kei Komuro

A week later, Kei Komuro's grandfather chose to hang himself. Not long after, his grandmother also chose to commit suicide.

There are many opinions about why Komuro's father and grandparents chose to commit suicide.

It is reported that Kei Komuro's mother, Kayo Komuro, once accused her father-in-law of suicide after her husband committed suicide. She accused her relatives and friends of not being able to stand it anymore, and the father-in-law did not refute, and finally chose to end her own affairs. life.

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Komuro Kei and father

Anyway, it's not Kei Komuro's fault that the original family is not good, but his mother does have a lot of problems.

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Komuro's mother, Komuro Yoshiyo

Her emotional life is a mess.

It is reported that shortly after Kei Komuro's father died, Kyoshi Komuro immediately found a new man. Kei Komuro lived with this "uncle" in elementary school.

In 2017, a man with the pseudonym "Taketa" broke the news to Weekly Women after Mako and Kei Komuro got engaged, that Kei Komuro's mother had at least 4 million yen (237,000 yuan) in debt disputes with him.

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After breaking the news for a year without a reply, Mr. Taketa complained again

The two dated in 2007 and got engaged in 2010.

After getting engaged, Kei Komuro needed to go to International Christian University. At that time, he was frequently asked for money, admission fee, monthly living expenses, the cost of reading and broadcasting school, and even the cost of studying abroad...

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The remittance details revealed by the weekly magazine

The largest remittance of 2 million yen was the cost of Kei Komuro's study abroad. Komuro said to Taketa that the bank card needs 2 million yen to study abroad. He begged the other party for help. Once Kei Komuro returned from studying abroad, he would return it. To each other.

But the problem is that the money didn't show up until he returned from school and announced his marriage.

During the relationship, Taketa not only acted as an ATM, but also as a committee of the Women's Federation, helping Komuro's grandfather and uncle to solve the daily routine and trivialities of the parents.

He still acts as a driver if he has nothing to do. Kei Komuro's grandfather needs to move, and the two mothers and sons need to go to the hotel to have a luxurious meal. Both Mr. Taketa acted as the driver.

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This western restaurant is located in a building overlooking Tokyo Tower, if you order wine

The consumption is as high as 70-80,000 yen, which is equivalent to RMB 4000-5000.

Because of Komuro Yoshiyo's demand for money and not treating Mr. Taketa as a human being, in 2012, Taketa broke up and demanded the return of the money paid for the two mothers and children.

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Screenshot for Weekly

After dating Taketa in 2007, Komuro Kayo also suspected that he had been with another man again, Mr. A.

When Mr. A and Komuro Kayo were dating, they were almost 60 years old. His wife had been dead for a long time. The neighbors around once witnessed the two walking together. They were very close. They thought they would have good results.

But A is not a rich old man. On the contrary, his source of income is very unstable. For a period of time, he has no income. He was raised by Kayo Komuro and even lived in her home.

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Later, Mr. A suffered from prostate disease, so Komuro Kayo went to the hospital to take care of him and signed a surgical consent form for him. The two cannot be together because of Kei Komuro's opposition.

After learning about this, Taketa's friends were very dissatisfied, thinking that Komuro Yoshiyo was not a good woman at all. She had the ability to feed old men, but she had to take two boats and get a lot of money from Taketa.

And, without Mr. Taketa, Kei Komuro would never go to an international school or go to a private university. Kei Komuro looked in his eyes, but didn't say it was broken.

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The 4 million yen is actually not a big sum for Kei Komuro and his family. They bought an apartment worth 40 million yen in 1993.

After graduating from university, Kei Komuro once went to the famous Japanese bank Mitsubishi UFJ Bank for an internship. Those who can enter this bank are students from well-known universities such as Dongda and Waseda. The salary is naturally not low.

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Kei Komuro has been able to endure hardships since he was a child. Since high school, he has worked part-time in a French restaurant. The cost of dating Mako is also covered by the part-time cost.

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The French restaurant where Kei Komuro works is now closed

The reason why they didn't want to pay back the money was that Kei Komuro and his son believed that more than 4 million yen was donated money, not a loan.

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"Gift (giving)", "loan", "proposition" can be understood

But in Taketa's evidence, there are several pieces of information related to "borrowing" in the mailbox sent to him by Kadai Komuro:

"Excuse me, can I borrow your living expenses?"

Some of them also have coquettish emojis, which at first glance is the intimate way of speaking between lovers.

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This statement caused an uproar in public opinion.

The Japanese people's evaluation of Kei Komuro and his mother has turned sharply. "Scumbag," "scheming man", "rare wicked woman"...there are endless.

Misfortunes never come singly, money has not yet been resolved, Kei Komuro's reputation has also been reduced a lot, and a series of photos that are intimate with girls, hugged and hugged, look like Aquaman.

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It's okay if you look at it alone, but it's hard to wash it off with such a bombardment of photos

Taketa also broke the news that Kei Komuro didn't look for a girlfriend at random, but specifically for Bai Fumi. Before Mako, he had also dated the president's daughter. After suspected of getting on the line with the princess, he quickly dumped each other.

If you are a girl with a little bit of insight, she has long seen through the path of this kind of male wanting to climb high branches, but Mako is different, like a canary who has been domesticated and has never been in contact with a sinister society.

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On October 23 this year, Princess Mako just turned 30 years old, but her 30 years old went so smoothly.

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When Princess Mako was born

Needless to mention her family, grandpa, uncle, father, and younger brother are all heirs to the Japanese throne.

When he was born, Mako received a sword made by the heir of the intangible cultural heritage from his grandfather Akihito as a gift. The sword has a profound meaning in Japanese culture.

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Family portrait taken on December 2, 1991

Mako's name, Mako, is full of deep meaning, and was taken by her father Moonren, who hopes that she will be a "naturally undecorated girl" in the future.

Mako is the eldest granddaughter of Emperor Akihito, even when she was born, Naruhito is still a bachelor.

In the serious royal photo, Mako can roll on the ground and play ball at will, which is a treatment that no one can think of.

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Family portrait of the Emperor's family

Although Bunren said that he would respect children's ideas of freedom, Mako was nurtured in accordance with the requirements of the Japanese imperial family for future generations.

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Mako is walking and sister Kako is hugging

In elementary school, junior high school, and high school, Mako is in the back garden of the royal family—studying to study, his classmates are basically royal heirs and nobles.

Mako has the eldest daughter's demeanor since she was a child, has a stable personality, and is well-behaved and sensible. Compared with the shy sister Kako, she has a sense of lens and is more popular when she was a child.

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Mako on the left, Kako on the right

Mako was super conscious of the princess when she was a child. Other children are playing, but she likes to go to the library.

Looking at the photo of graduating from elementary school, wearing glasses and two braids, she looks like a good girl.

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As a member of the royal family, Mako performed official duties with his parents in the second grade of junior high school.

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Mako, who graduated from junior high school, is almost as tall as his mother, slim

In the third grade of junior high school, she began to be exposed to international public affairs and was sent to Vienna, Austria, to experience a two-week boarding life.

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In high school, Mako has been able to be alone, attending official duties alone. At the same time, she had to take care of her studies.

In order to take care of both, she can only rely on the time between classes to make up for sleep, and her classmates even married her the title of "Sleeping Beauty".

Mako is not a hard-student student. She has many hobbies, skiing, tea ceremony, painting... and has also made horror movies. She plays the role of a zombie.

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Of course, this is inseparable from the strict requirements of her mother, Ji Zi.

I once wrote about Concubine Ji Zi, who was born in a small family, wants to be strong and likes to compare, and always compares with his sister-in-law Masako, from clothing to dressing, to performance ability, secretly working hard.

In the end, it was better than giving birth. Masako gave birth to only one daughter, Aiko, and Kiko not only gave birth to two daughters, Mako and Kako, and gave birth to a little prince, Yuren, at the age of 40 by caesarean section.

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Princess Mako and Mother Kiko

It is conceivable that Kiko's request to Mako must be to overwhelm Donggong's child.

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Qiu Xiao Gong's family of five has a very good looks and looks.

Therefore, when he was in college, Mako broke the rules of the royal family and did not attend the Royal Academy arranged by the Royal Academy, but went to a private elite university, the International Christian University.

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International Christian University

Its reputation is comparable to that of Waseda University and Keio University, with a deviation of 65. Mako is the first royal family admitted to this university.

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Mako was immediately touted to the sky, and was known as the "pioneer in the field of study of the royal family."

It also affected the school choice of the royal family behind. Under her influence, her younger sister Kako dropped out of the school and entered the International Christian University.

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Mako and Princess Kako

After graduating from Mako University, he went to the University of Leicester to study for a master's degree, and later returned to his alma mater to study for a doctoral degree.

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Although Mako has his own opinions, he is not arrogant and often mingle with the people around him.

Once, when the university held an event, Mako went to sell roast chicken in casual clothes and greeted the guests who asked her kindly.

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In 2011, there was a major earthquake in Japan. Mako hid his identity and went to volunteer activities in the disaster area. It was a long time before it was reported by the media.

At that time, there were a lot of aftershocks in the disaster area. If you accidentally shattered tiles, you would hit people. Mako's courage was commendable.

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Mako was mainly responsible for taking care of the children in the disaster area and easing their psychological problems. The children kindly called her "elder sister", and Mako also expressed humbly that this is what she should do.

As we all know, face value is the aspect that gets the most attention from the princess.

Mako, who went to college, began to learn how to dress herself. She kept her long hair, minus baby fat, and dressed from a loose and neutral casual style to a more feminine single product.

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Through the four years of university changes, Mako has become visibly beautiful with the naked eye. She is also dressed in black. His graduation photos and the photos of the first time enrollment are completely different in temperament. No wonder they all say that universities are plastic surgery institutes.

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When she returned from studying in the UK, Mako was photographed by the guarding media when she got off the plane. From the low-up angle of death, she also managed to hold it.

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Among the three princesses of the royal family, Mako, Kako, and Aiko, Mako has the best nationality.

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Kako's appearance is popular among young people and is their idol, but the nationality is not as good as Mako.

Kako's grades are not as good as Mako's. Although she is also a student of the International Christian University, she was admitted as a specialty student. The class she entered was the second-to-last grade. She was also criticized by the public because she dropped out of the school halfway through. Suspicion.

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What is even more criticized by the people is Jiazi's oral English ability. In 2015, Jiazi was exposed to the second-to-last in the university's English proficiency test and often skipped English classes.

From the perspective of strict Japanese people, Kako, no matter how beautiful, is not as good as her kind and gentle sister, Mako, who has good grades.

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Kako wearing a kimono has a small face and a good face, and is known as the "most beautiful princess"

When Huang Deren's pro-daughter, Aiko, had the best grades among the three princesses, she was often the first in grade. She scored almost 100 points in the Chinese character test. If she couldn't get it, she would fine herself write 100 times for the wrong character. .

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Aiko's deviation value is 72, and the universities that can go to are Ichibashi University, Sophia University, and International Christian University, but I heard that her biggest goal is the University of Tokyo, the school where her mother Masako is studying.

Aiko's personality is also very good. Although she was isolated for a while because of her royal status, Aiko and her friends can get along peacefully. Unfortunately, she did not inherit the beauty of her mother Masako, which is really a pity.

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In a comprehensive comparison, Princess Mako is simply the national daughter of the Japanese people. For such a pro-daughter, her affection is naturally attracting attention.

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Before Kei Komuro, Mako had been exposed to the news that he had a rich second-generation ex-boyfriend named Yamamori Ryohei, who was born in Nagoya, and his parents were both doctors.

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The two are college classmates, have the same hobbies, like skiing, in the same club, naturally, love each other day after day.

Later, because a lot of intimate photos were exposed, the relationship was dead. Even because she often goes out to parties, there are news that Princess Mako is drinking as an underage.

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This ex-boyfriend now looks like an ordinary Japanese office worker.

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In such a comparison, Kei Komuro is even better in appearance. In addition, Kei Komuro is obsessed with Mako.

The relationship between the two is based on marriage. Not long after they fell in love, Mako took Komuro Kei to meet his parents, and it took 5 years to run for the public before announcing it.

Therefore, Bunren has long recognized this son-in-law, and he also disagrees with Komuro's dark history. Until it was revealed that the money was spent on Kei Komuro, he began to realize the seriousness of the situation.

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At the same time, the news also reached the ears of Emperor Akihito and Michiko. For Mako's wedding, grandpa and grandma also planned to make an exception to attend and send blessings to their first granddaughter princess.

After knowing the news, Michiko's first reaction was how to solve it.

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Emperor Akihito and Empress Michiko

Mako's grandfather, Tatsuhiko Kawashima, also had a headache.

The royal family has stipulated that if a princess marries a commoner and voluntarily relinquishes her royal status, she can get a high dowry.

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Mako's aunt, Kiyoko received a dowry of up to 150 million yen, 8.9 million yuan, and a house when she got married, but this was taxpayer's money.

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Princess Qingzi and her commoner husband

Therefore, the princess wants to marry a commoner, in addition to the approval of both parents and the imperial palace in charge of the royal affairs, but also the approval of the Japanese people. Money can't be moved just like you want.

But, can you regret the marriage? Nor does it work.

The scandal broke out after the engagement was announced, and the words had already been spoken, and Mako also made up his mind to show that he was determined to marry Kei Komuro.

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After the scandal broke out, Kei Komuro and his mother immediately approached the emperor, but they were not approved.

However, the attitude of the people is there, so they can only announce the suspension of their marriage and postpone it until 2020.

The excuse I gave was grand-sounding, not that I didn't want to hold it. It was just that Akihito abdicated in 2018 and 2019 and Naruhito succeeded. The imperial palace's energy should be prioritized on handling these two things.

In addition, in order to downplay the position of the prospective son-in-law Komuro Kei in the minds of the people, he was asked to study in the United States, with the nickname: "I want to be a lawyer, and I want to create my own value in the lawyer industry."

In fact, I just want to separate the two people, and the earth is far and wide, who knows what will happen?

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In the future, the airport will be crowded with people going abroad

In order to pack herself, Kei Komuro took great pains.

He studied law at Fordham University in New York State, USA. Trump used to study at this university. The tuition for three years cost 19.5 million yen, which is equivalent to RMB 1.16 million.

In order to welcome his arrival, the law school used the highest standards, and also used "fiancé" on the official website to describe Kei Komuro.

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Going to the United States, this fiance seems to be blessed

Both of these incidents were slapped in the face one after another.

"Weekly Women" said that the full scholarship was cancelled in the first academic year, and Kei Komuro must use other methods to continue his studies.

However, the study tasks of this law school are very arduous. It takes at least 10 hours of study a day to complete the study. You have to work and take care of your studies. Do you not eat or drink or sleep?

Moreover, it is not easy to work in Japan if you want to obtain an international lawyer's certificate. You have to pass the U.S. judicial examination and then work in the U.S. for two years before the Japanese lawyers recognize your qualifications.

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In other words, Kei Komuro must be 2018+3+2=2023 before he can return to Japan to get married.

The palace hall didn't really want to admit the fiance, not only wanted the official not to introduce him, but also didn't plan to bear his security expenses.

Because Kei Komuro is already engaged to Mako, the local police or university must send security personnel to protect him. The security cost for two years is as high as 150 million yen.

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It was also reported that Kei Komuro held a cocktail party with 5 beautiful girls in the United States, but Kei Komuro denied that he was just gathering with friends.

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Just such a fiance who seems to have no future, accomplish nothing, is full of flowers and grass, and is also opposed by the people of the whole country, but Princess Mako has fallen in love, wearing the hat of "national disaster", and must marry Kei Komuro.

The helpless second prince Wenren can only follow the instructions of his daughter, what else can be done as a father, can only respect.

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Wenren was so sad that his whole face collapsed

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The media that are not optimistic have started to ridicule their skills with full marks.

"Weekly New Trends": "In Mako's marriage declaration, Mr. Komuro won a big victory."

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"Seven Women": "Kei Komuro and his mother can accept the 200 million yen wedding with a smile."

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Because of this operation, Mako's popularity and reputation are getting lower and lower, and everyone starts to care about her sister, Kako.

Emperor Naruhito also had a headache for his eldest niece. Last month, February 23 was his birthday, but everyone didn't care about him. The most concerned thing was still Princess Mako.

Emperor Naruhito reluctantly said: "I also know that there are various opinions among the people about Princess Mako's marriage. I hope Mako can discuss this matter with her parents, just like Akishinomiya said. , Can get the understanding and joy of many people."

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According to the current development, Princess Mako is very in love, and Kei Komuro is about to return to China. The combination of the two is law-abiding. The constitution does not stipulate that the princess cannot marry a civilian male with a dark history, so it cannot be stopped at all. It can only be resigned to fate.

There has always been a saying that girls just want to be rich, and only rich girls who enjoy the ultimate beauty of the world will not be easily deceived by bad boys.

It now appears that these absolute statements are all unreliable. The princess who grew up in honey water, all the sins in the world have long been excluded by the people around her, and built a high wall for her.

Any advice in her ears was regarded as a stumbling block in her pursuit of love, hatred, disgust, and hostile.

Some people will have questions, how to stop it so that the love of a good girl can go on the right track?

However, a truck that is driving at a high speed to its destination cannot be held at all.

Only when she personally broke through this wall and saw the dilapidated world from the beautiful world inside the wall, will she understand how important the advice of the predecessors is.

まあ、小室真子氏がどこまで精神的に病んでいるのか担当の精神科医しかわからない。長い間、同じ患者を見ているからこそ理解できる部分や気付く部分があると思う。
精神的に病んでいるいる人は物や人に依存し易い。小室圭氏の母親がどこまで人を精神的にコントロールする能力や天性の能力を持っているのかは知らないが、事実はどうであれ彼女は一般人になったので、秋篠宮ご夫妻が対応するつもりがないのなら、好きな選択をすれば良い。どのような状態になろうが、一般人の人生。人生いろいろなので問題ないと思う。
実際、小室圭氏の仕事がどれほど大変なのかは想像できないし、どうでも良いと思う部分はある。個人的な経験を踏まえての意見では、忙しいと精神的にゆとりがなくなる。ストレスのために怒りっぽくなるし、精神的なゆとりのなさがさらにいらいらさせる状態を作る。どうしても達成したい目標でないのであれば、だめな時は仕方がないと思うようにするべきだと思う。上手く行かない結果を想像して受け入れる事が出来るのなら、目標は達成できなくても、精神的な安定はあると思う。
小室真子氏の精神状態がどのようなレベルなのかわからないが、小室圭氏が仕事のストレスなどで精神的にゆとりがなければ、彼女の病気は小室圭氏の負担になるのは間違いないと思う。まあ、全てを分かった上での結婚なので、勝手に推測するような問題は全くないのかもしれない。

八代弁護士 すぐ留学できた小室圭さん「うらやましい」 自身は「1千万円貯めるまでできず」 10/28/21 (デイリースポーツ)

 日本とニューヨーク州の弁護士資格を持つ八代英輝氏(57)が27日、TBS「ひるおび!」に出演。秋篠宮家の長女、眞子さんと26日に結婚した小室圭さんについて、うらやましく思ったことを明かした。

 小室さんは17年9月に眞子さんとの婚約を発表。同年12月に小室さんの母親と元婚約者の約400万円と報じられた金銭トラブルとされる問題が報道され、18年2月に宮内庁が結婚の延期を発表。18年8月にフォーダム大ロースクールに留学した。

 八代氏は「金銭トラブルについては、今さら外野が言っても…というのが正直な気持ち」と断った上で、自身はニューヨークの大学のロースクールへの留学を決めた時、「自分で働いて1千万円貯めた」ことを明かした。学費、NYでの家賃などの生活費、雑費を考え、「1千万円貯まるまで留学できなかった」と説明。「それを考えると、もし400万円都合できるなら、留学の前に、そちらを解決してから行かれる、ってのも可能だったのかな、とは思いますけども」とコメント。

 「ある意味、うらやましい。よくこの(婚約延期発表から半年での)タイミングで行けたな、と思います。非常に、それ(NY留学)決めてから、スピーディに留学できたな、と」と留学決定後すぐにNYに行けたことをうらやんでいた。

 八代氏は1988年慶応大法学部卒業後、司法試験に合格。97年に裁判官を退官し、東京弁護士会に弁護士登録。2001年、米国コロンビア大学ロースクールに留学。修了後、ニューヨーク州の司法試験に合格。現地の法律事務所に勤務後、05年秋、本拠地を東京に移し、「八代国際法律事務所」を開設した。

ニューヨーク州、カリフォルニア州の弁護士資格を持つ国際弁護士・清原博氏は日本人なのでノーベル物理学賞の真鍋淑郎氏(アメリカ国籍):ノーベル物理学賞の真鍋淑郎氏の日本に戻りたくない理由「核心をついている」〈dot.〉10/08/21 (AERA dot.)のようにはっきりと言わないが、日本には報道の自由がなく、宮内庁からの圧力があると言っていると思う。
小室真子氏の発言を聞いて宮家の会計監査をする改正は必要だと思った。

眞子さん夫妻に米『報道の自由』の壁 国際弁護士が指摘「大変お気の毒ですが」 10/27/21 (デイリースポーツ)

 ニューヨーク州、カリフォルニア州の弁護士資格を持つ国際弁護士・清原博氏が27日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。アメリカでの報道についてコメントした。

 26日に結婚した秋篠宮家の長女、眞子さんと小室圭さんは、ニューヨークで新生活をスタートする予定。会見でも、眞子さんが、海外を拠点にして生活を送りたいと希望していたことなどが明かされた。

 清原氏は、「お2人には大変気の毒ですけど、アメリカでは“報道の自由”というのがかなり厚く保護されている」と説明。「ですから、お2人が民間人といえども、かなり注目を集めているので、“準公人”に近い。そうなると報道の価値がある、報道の自由、という考え方なので、もしかしたらアメリカに行かれても、落ち着いた生活はできないかもしれません」と推測していた。

もう終わった事だし、大学院卒の30歳の大人が決めた事なので、選択の一つが実現しただけ。

眞子さん夫妻会見に本村弁護士「とても攻撃的な姿勢に見えてしまった」と残念がる 10/27/21 (デイリースポーツ)

 弁護士の本村健太郎氏が27日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。26日に行われた小室圭さん(30)と秋篠宮の長女、眞子さん(30)の結婚会見について「攻撃的な姿勢」を感じたと語った。

 いつもにこやかな笑顔の本村氏。26日に結婚し、皇室を離脱した直後に行われた会見について、「バッシングにあってる被害者ともいえるお2人ですから、やっぱりその点に対する反論をしたい、という気持ちが相当にあって、とても攻撃的な姿勢に僕は見えてしまった」と率直に感想。

 「攻撃と防御、反論と釈明に追われたような会見になってしまった」とし、「結果的に、本来だったらもっと話を聞きたかった秋篠宮殿下や紀子さま、天皇皇后に対するお気持ち、そういうのがあまりなかったのがバランスとして非常に悪い会見になってしまったな、と残念でした」と語った。

 事前に渡された報道陣からの質問に気分を害し、会見前日の25日に急きょ質疑応答がなくなることが発表された。会見では、2人が結婚に対する気持ちを記した文書を読み上げた。報道陣からの質問は計5問だったが、その回答は文書で配布された。

 その中で眞子さんは「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問をいただいたことは、誠に残念」と、日本雑誌協会が提出した質問への憤りを表明した。

まあ、小室真子氏がどこまで精神的に病んでいるのか担当の精神科医しかわからない。長い間、同じ患者を見ているからこそ理解できる部分や気付く部分があると思う。
精神的に病んでいるいる人は物や人に依存し易い。小室圭氏の母親がどこまで人を精神的にコントロールする能力や天性の能力を持っているのかは知らないが、事実はどうであれ彼女は一般人になったので、秋篠宮ご夫妻が対応するつもりがないのなら、好きな選択をすれば良い。どのような状態になろうが、一般人の人生。人生いろいろなので問題ないと思う。
実際、小室圭氏の仕事がどれほど大変なのかは想像できないし、どうでも良いと思う部分はある。個人的な経験を踏まえての意見では、忙しいと精神的にゆとりがなくなる。ストレスのために怒りっぽくなるし、精神的なゆとりのなさがさらにいらいらさせる状態を作る。どうしても達成したい目標でないのであれば、だめな時は仕方がないと思うようにするべきだと思う。上手く行かない結果を想像して受け入れる事が出来るのなら、目標は達成できなくても、精神的な安定はあると思う。
小室真子氏の精神状態がどのようなレベルなのかわからないが、小室圭氏が仕事のストレスなどで精神的にゆとりがなければ、彼女の病気は小室圭氏の負担になるのは間違いないと思う。まあ、全てを分かった上での結婚なので、勝手に推測するような問題は全くないのかもしれない。

眞子さん、会見が近づきパニックとなり秋篠宮ご夫妻に罵声も 心配された佳子さまがサポート 10/27/21 (デイリー新潮)

突如「明日の質疑を取り止めたい」

 10月26日、小室眞子さんと小室圭さんは入籍後に会見を行った。予定されていた質疑応答が前日になって中止となったのは既報のとおり。その前には眞子さんは精神的に不安定なご様子を見せる一幕もあった。

【写真】目を潤ませながら眞子さまを見送る紀子さま “娘を想う母の姿”が切ない

 ***

 全国紙デスクが言う。

「予定されていた質問は5問。お二人には事前に手渡され、回答を練る時間は十分にあったのですが、宮内庁によれば“誤った情報が事実であるとの印象を与えかねないものが質問に含まれており、眞子さまが強い衝撃を受けられた”“カメラの入った会場で読み上げられ、口頭で答えることを想像するだけで恐怖心がよみがえるという不安がある”とのことで、冒頭の挨拶のみとなったのです」

 実はその前日、秋篠宮家をお支えする皇嗣職のトップと記者会との間では、激しいやり取りがなされていた。宮内庁担当記者が言う。

「前日の15時ごろ、加地隆治皇嗣職大夫が突如記者会にやって来て、“明日の質疑を取り止めたい”と言い出した。“眞子さまがショックを受けておられ、一時は会見自体の中止も検討されたが、結婚についての気持ちは直接お伝えしたいというお考えがある”と言い、冒頭の発言だけにしたいとの要請があったのです」

ご両親に罵声を浴びせることも
 これには記者会も、黙って従うはずがなく、

「“小室さん一人の会見にすればどうか”との声も出ましたが、大夫はあくまで“お二人で行いたいとのご意向です”と言うばかり。また“(全5問のうち)どの部分にショックを受けたのか”と質されると、大夫は日本雑誌協会から出された1問を暗に指しながらも、最後まで“恐怖の対象”を明かしませんでした」

 現に、会見前の眞子さんは精神的に不安定で、

「宮邸では時折、パニック状態になり、ご両親に罵声を浴びせることもありました。心配された佳子さまが、付きっきりになることもあったのです」(秋篠宮家の事情を知る関係者)

姑依存が進む?
   今後のお二人の動向についてだが、圭さんはひと足先にニューヨークに戻る予定になっているという。

「残された眞子さんは、パスポートを作ってビザを取得する関係で、数週間は日本に留まることになる。その間は、都心のマンションで一人暮らしです」(皇室ジャーナリスト)

 マンションは渋谷区内にある中長期滞在者向けのサービスアパートメントで、5階建てに70余りの部屋が入っている。地下鉄外苑前駅からほど近く、警察の施設も目と鼻の先。食器や調理器具、洗濯乾燥機は完備され、例えば3LDKのデラックスタイプだと、110平方メートル余りのスペースで月の賃料は130万円だという。

「眞子さんは26日以降、こちらに移り住みました。出国を急ぐ小室さんとは、あまり多くの時間を過ごせません。代わりに渡米までの間、信頼してやまない(圭さんの母親の)佳代さんが足繁く通うことになるでしょう」(同)

 世間の批判を“誹謗中傷”と断じ、ご両親との深い溝も埋まらないままの眞子さんにとって、佳代さんは自身を理解してくれるかけがえのない存在。夫のいない高級マンションで「姑依存」はいっそう進むに違いない。10月28日発売の「週刊新潮」では、足かけ5年にわたって世間を騒がせた「小室騒動」のクライマックスについて詳報する。

「週刊新潮」2021年11月4日号 掲載

新潮社

 さらに会見を行ったホテルに妹の佳子さまが駆け付けたことも、別の視点から見ると違和感があるという。

「その時点で眞子さんは一般人です。姉妹であることや、眞子さんが複雑性PTSDを患っているという特別な事情はあるにせよ、カタチ上は『私人の結婚会見に皇族が“同席”した』ということになる。それを姉妹の“感動秘話”にしていいものかどうか…」とはテレビ局の皇室担当ディレクターだ。

天皇、皇室、皇族そして宮内庁の終わりのはじまりは既に見える形で動いているように思える。小室眞子氏の依頼なのか、妹の佳子さまの意志で駆け付けたのか、事実は知らないがもう好き勝手な展開になった。秋篠宮家が全てを終わらせるトリガーになる可能性は残っていると思う。妹の佳子が問題選択をすればさらに終わりは加速すると思う。
秋篠宮ご夫妻の育て方が正しかったのか、間違っていたのかについてはわからないが、天皇、皇室、皇族そして宮内庁の存続に関していえば、間違った可能性はあると思えるような展開になったと思う。ニューヨークでの留学、就職及び居住は国民から逃げるための小室眞子氏が企てたプランの布石だったと言う事だろう。
下記のヤフーのコメントは一部の国民が同じように感じたり、考えたと個人的には思う。
oma***** |
会見の言葉の最大の墓穴は「私の希望で留学して貰った」になる
本人は資金を渡さなかったと言ってたが結局見えない手が何処からか出てきて留学資金を出してきたのは間違いないんだからそれを自ら暴露しては忖度した誰かさんが苦しい立場に追い込まれるのは避けられない
無職無収入のはずの小室圭氏が何千万もの留学費用をどうやって工面してきたのかはまだ謎のままだ
しかしこんな爆弾を最後に置土産してくとは恐れ入るわ
無いはずの金が勝手に湧いてくる訳じゃないのは子供でもわかる話なのに···

Amonavis |
小室家の借金問題に皇室の一員であった眞子さんが主体的に関与していたことは、大きな問題になると思います。秋篠宮、もしくは最低でも宮内庁の見解を聞きたいところです。
別室に妹の佳子さまが待機していたことも、普通に考えればあり得ない。
国民と対峙することもためらわない秋篠宮家は、象徴天皇制のあり方までも変えてしまいそうで、驚きを隠せません。

Ampanman |
会見をやるべきでないと思っていたが、結果的にやってよかったと思った。しかし、それは問題点を抉りだしたからであって、皇室や国民に深い傷を与える事になった。
違和感はいくつかあるが、①天皇皇后両陛下を始め、皇室への感謝、皇室の意義等、皇室について表面的な言及しかなかったこと、②週刊誌報道、それに基づく批判の声を誹謗中傷と切り捨て、国民を選別したこと、③批判を呼ぶ事になった、小室氏の海外留学や借金問題への対応は全ては自分が小室氏に指示していた事を告白したことだろう。
ここから読み取れる事は、結婚を阻止しようとする者は何者でも排除する、という頑なな姿勢である。宮内庁記者会に入っていない「雑誌」は忖度してくれないから切って捨てる、元婚約者もその記事を信じる者も切って捨てる、皇室内においても反対するものは無視する、という姿勢である。戦後営々と築いてきた「国民に寄り添う皇室」が崩れた瞬間だった。

ouz***** |
報道では誰も眞子さん主導による憲法違反について触れてませんね。
どうしてこんなに忖度しなきゃいけないんでしょうか。 
若干30歳に振り回される報道人。
真実を追及するのが仕事では?
人権の尊重という憲法に守られているので結婚しますといいながら、皇族の立場を利用して民間人の金銭問題に首を突っ込み、留学をお願いする憲法を違反する行為。相反する考えのどこが一貫性のある結婚なんですか、秋篠宮さま。

祝福の裏側で… 眞子さん“金銭トラブル”積極関与と佳子さま“ホテル同席”に「憂慮」 10/27/21 (東スポWeb)

 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)と小室圭さん(30)が26日、結婚した。晴れて「小室眞子」となった眞子さんには祝福の声が寄せられているが、その後行われた記者会見ではマスコミ報道に苦言を呈する場面が目立った。なかでも、小室家の借金問題に眞子さんが主体的に首を突っ込んでいたことは驚き。皇室的に「ありえない行為」といった声もある。また、別室に妹の佳子さま(26)が待機していたことも一部で波紋を呼んでいる――。

【写真】私たちも「アイラブ眞子」 会見場に集まった皇室ファン

 すったもんだの末にこの日を迎えた2人。会見で眞子さんは「圭さんはかけがえのない存在。結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きて行くために必要でした」と強調。圭さんも「眞子さんを愛しています。眞子さんと人生を歩みたいという思いを持ち続けられたのは支えてくれた人のおかげです」と永遠の愛を誓った。

 しかし穏やかだったのはここまで。眞子さんは晴れて「一般人」となったことで、これまで我慢してきたマスコミへの不満をあらわにした。

 なかでも許せなかったのは、最愛の夫・圭さんへの苛烈なバッシング。眞子さんは「本日まで私が公に発言する機会は限られてきました。そのために生まれてしまった誤解もあったと思います。一部の方はご存じのように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした」と言い切った。

 続けて「例えば、圭さんのお母さまの元婚約者の方への対応は私がお願いした方向で進めていただきました」と断言。

 これは何かというと、今年4月に圭さんの母・佳代さんの金銭トラブルに関して公表された通称「小室文書」は、眞子さんの意向が100%反映されたものであると認めたことを意味する。

 さらに、眞子さんは圭さんの米フォーダム大留学についても「圭さんが将来計画していた留学を前倒しして海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました。留学に際して私は一切の援助はできませんでしたが、圭さんが厳しい状況の中、努力してくれたことをありがたく思っています」と告白。

 その上で「圭さんのすることが独断で行われていると批判され『私の気持ちを考えていない』と一方的な憶測が流れるたびに、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚え、辛く悲しい思いをいたしました」と苦言を呈した。

 自身が盾となり、圭さんを誹謗中傷から守ったようにも映るが、皇室の伝統を知る者から言わせれば「ありえないこと」だという。

「ようは小室家の金銭トラブルに皇族が積極的に関与したということですからね。圭さんの進路についてもそう。『私がブレーンでした』というカミングアウト。前代未聞ですよ」とは皇室ライター。

 さらに会見を行ったホテルに妹の佳子さまが駆け付けたことも、別の視点から見ると違和感があるという。

「その時点で眞子さんは一般人です。姉妹であることや、眞子さんが複雑性PTSDを患っているという特別な事情はあるにせよ、カタチ上は『私人の結婚会見に皇族が“同席”した』ということになる。それを姉妹の“感動秘話”にしていいものかどうか…」とはテレビ局の皇室担当ディレクターだ。

 前出皇室ライターはこうも指摘する。

「秋篠宮さまのコントロールが及んでいない可能性があります。もともと圭さんとの結婚をめぐり、眞子さまだけでなく、佳子さまとも折り合いが悪くなっていたと聞きます。今回の姉妹のアクションを見る限り、心配は尽きません」

 秋篠宮さまは誕生日の11月下旬に毎年会見を行っている。一連の結婚騒動をどう総括するのか――。

東京スポーツ

眞子さん 初めて明かした“全て自分主導”「圭さんが独断で動いたことはない」 10/27/21 (スポニチアネックス)

 ◇小室圭さん・眞子さん結婚

 秋篠宮家の長女眞子さま(30)が26日、大学時代の同級生小室圭さん(30)と結婚された。皇籍離脱して民間人となり「小室眞子さん」として米国で新生活を始める。元皇族が結婚後すぐに海外で暮らす例は過去になく、慣例の儀式がないのも、皇室を離れる際の一時金が支給されないのも戦後初のケースとなった。婚約内定から4年。夫婦そろって臨んだ会見で小室さんは「眞子さんを愛しております」と力強く述べた。

【写真】眞子さんの左手薬指にはめられた指輪

 「私は眞子さんを愛しております」。午後2時から始まった会見で、日本中の注目を集めた小室さんの第一声は力強い愛の言葉だった。それに応じるように眞子さんも「圭さんはかけがえのない存在」と力を込めた。

 小室さんはダークスーツに紺のネクタイ姿。眞子さんは2017年9月の婚約会見の時と同様のミントグリーンのワンピースに身を包み、左手薬指には夫婦おそろいとみられる結婚指輪が輝いた。だが、4年前と違い、会見中に顔を見合わせほほ笑み合う場面はなく時折、顔を上げて前を見据えた。司会が会見終了を告げると、目を見てうなずき合い「ありがとうございました」と一礼。安堵(あんど)の表情を見せた。

 会見に先立った午前10時、宮内庁職員が婚姻届を都内の区役所に提出。皇室典範の規定に基づき、民間人の小室眞子さんとなった中、日本中を驚かせたのが会見での強い口調だ。「婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした」と夫をかばい、批判された元婚約者への対応や小室さんの渡米も「私がお願いした方向で進めていただきました」と、全て自分が主導したものと初めて明らかにした。「一方的な臆測」による誹謗(ひぼう)中傷を受け「恐怖心を覚えた」と言葉の攻撃を受け続けた苦しみを吐露し「多くの人が心を大切に守りながら生きていける社会」を願った。

 物腰柔らかで親しみやすい印象だが、生真面目で間違ったことは放置できない性格。一時は白紙状態に陥った結婚話を再び動きださせたのも、眞子さんだった。宮内庁関係者は「眞子さんは元婚約者の“(渡したお金を)返してもらうつもりはなかった”という発言を記録した“隠し録音”の存在を聞き、小室さんは間違っていないと確信したようだ。秋篠宮ご夫妻、西村泰彦宮内庁長官に粘り強く自分たちの“正義”を主張し続けた」と明かす。この熱意に折れた秋篠宮さまが19年11月の誕生日会見で「結婚を認める」と容認するに至った。

 「皇室としては類例を見ない結婚」(秋篠宮ご夫妻)を実らせた眞子さん。今後は準備が整い次第、小室さんが拠点を置く米国に移る。学芸員の資格を取得していることから“世界三大美術館”とされるメトロポリタン美術館への就職も取りざたされている。

 出会いから9年。約11分間の会見を終え、眞子さんのいちずな愛は実った。ただ、冒頭の発言以外は文書での一方的な回答となり、父の秋篠宮さまが求めた「国民の理解」を完全に得たとは言えない。

 皇室ジャーナリストの神田秀一氏は「前例のない結婚は、前例のない会見となりました」と驚きを隠さない。

「会見を批判する国民も、相当な数になったようです。確かに眞子さんと圭さんは、自分たちの結婚を国民にしっかり説明する責任があります。質疑応答がなければ、メディアは報道の義務を果たすことができません。そもそも、記者を会見場に呼びながら一方的に喋り、後は文書を発表して終わりというのは、礼を失していると言われても仕方ないでしょう。眞子さんも圭さんも、国民への説明責任を果たしたとは言えません」

「国民にしっかり説明する責任があります。」と言っても法的に責任があるわけでもないし、小室夫妻になった後の会見だし、問題だとは思うが、結婚と同じように夫婦の選択だと思う。結局、あのような人間達が夫婦になったと言う事。メディアにしても呼ばれたからと言っても、行く必要はないと思う。これだけ情報、又は、印象操作がおこなわれたようなニュースが氾濫しているのに、「メディアは報道の義務」を果たす必要はないと思う。メディアが凄く公平で自由があるような印象を受ける。結局、そして、現実はあれが小室夫妻だと言う事は多くの視聴者や国民には伝わったと思う。

 特にネット上では「今回の駆け落ち婚で、国民は皇室に対する崇敬の念を失ってしまう」と心配する声も強いが、神田氏は「私は楽観的です」と言う。

「明治維新以降の天皇制だけを絶対的な規範とするのなら、確かに眞子さんの結婚が天皇制に与える影響は大きいでしょう。しかし天皇制は、時代時代によって柔軟に変わることで存続することができました。

皇室ジャーナリストの個人的な考えでしかない。確かに天皇制は生き残っている。第二次世界大戦後には象徴天皇制に変わった。過去は、現在のような民主主義が存在する状態ではなく、権力と力で抑える事が出来た。徳川幕府が終わる時代にインターネットが存在する情報社会だったら、士農工商のような身分制度は存在しないだろうし、第二次世界大戦に突入が避けられなかったとしても、歴史のようにはならなかったと思う。情報がある程度コントロール出来たから第二次世界大戦時代にプロパガンダがかなり有効に機能したと思う。現在でも紛争やテロが起きているし、イギリスでもISに参加する若者が存在するのだから、情報が簡単に得られる時代でも紛争やテロは防げないと思う。
兎に角、時代は変わっているし、権力、武力、そして情報操作で人々をコントロースするのは可能かもしれないが、難しくなっているのは間違いない。そのような状況でこれまで天皇制が生き残っているから、今後も生き残ると思うのは楽観的だと思う。存在意義のない制度に多額の税金をつぎ込む事に国民が納得する理由はないと思うからだ。
小室眞子氏が裏で動いた事を考えるとこれまでの皇室の人脈をお金儲けに使う可能性はかなり高いと思った。特に持っていると思われる億を超えるお金が尽きれば何でもしそうな感じだと思った。既に夫の小室圭氏を皇族である時に彼女の意志で動かしているので一般人なった今ではリミッター解除された車のように彼女がやりたいと思いそれに便乗したい人達が周りにいればいつでもやれると思う。弟が天皇になる確率が高ければ寄ってくる人達はたくさんいると思う。
最後に出来るだけ早く今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止する事を決定してほしい。

小室眞子さん、圭さん結婚 識者は「会見ではなく2人の決意表明。説明責任を果たしたとは言えない」 (1/3) (2/3) (3/3) 10/26/21 (デイリー新潮)

「眞子さま」から「眞子さん」へ──。10月26日午後、秋篠宮家の長女・小室眞子さん(30)と圭さん(30)夫妻が記者会見を行った。

【写真】小室夫妻“おそろい”の指輪で会見、“切ない表情”で見送られる紀子さま〈写真49枚〉

 ***

 これまで報道各社は「眞子さま」と表記してきたが、この日の午前中に代理人によって婚姻届が提出されて民間人となった。メディアは会見の様子を「眞子さん」の呼称で報じた。担当記者が言う。

「前日、TBSが『結婚会見で質疑応答が取りやめになった』と速報で報じ、更に国民の関心が高まりました。会見は眞子さんと圭さんが交代交代にマイクを持って発言。宮内記者会などが申請した質問は文書での回答となり、最後に手渡されて会見は終わりました」

 皇室ジャーナリストの神田秀一氏は「前例のない結婚は、前例のない会見となりました」と驚きを隠さない。

「会見を批判する国民も、相当な数になったようです。確かに眞子さんと圭さんは、自分たちの結婚を国民にしっかり説明する責任があります。質疑応答がなければ、メディアは報道の義務を果たすことができません。そもそも、記者を会見場に呼びながら一方的に喋り、後は文書を発表して終わりというのは、礼を失していると言われても仕方ないでしょう。眞子さんも圭さんも、国民への説明責任を果たしたとは言えません」

紙だけ配っても同じ
 記者会見ではなく、一方的な意思発表になってしまった。神田氏は「これなら会見を開く意味があったかは疑問です」と言う。

「どうせ批判されるのですから、眞子さんと圭さんが登場する必要はなかったのかもしれません。全てを文書化し、会見を行わずに紙だけ配っても、国民の受け止めは変わらなかったのかなと思います」

 その一方で、眞子さんの発言に関しては、「国民の間で様々な受け止めはあると思いますが、著しい問題発言のようなものはありませんでした」と言う。

「会見での眞子さんは、既に1人の民間人でした。皇族の時より、より自由に発言できる社会的地位に変わったとも言えます。現実には起こり得ないとしても、眞子さんは具体的に不満を口にしたり、疑惑報道に強い調子で反論したりすることも可能でした。しかし、そこまで敵対的な姿勢は取らなかった。周囲に感謝を伝えることから始め、1人の女性として愛を貫いたこと、一部報道によって恐怖心を覚えたことなどを冷静なトーンで説明されました」

トラブルに積極的関与!?
 だが、少なくともネット上では、疑問視された発言がないわけではない。眞子さんが「金銭トラブルの解決も、ニューヨークの法科大学への留学も、自分の意向が反映されている」と説明した点だ。

 ABEMATIMESが同日14時39分に配信した「『誤った情報が事実であるかのように取り上げられ、物語となって広がっていくことに恐怖心』眞子さんと小室圭さん」の記事から、該当部分を引用する。

《一部の方はご存知のように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方へ対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして海外に拠点を作って欲しいと、私がお願いしました》

 前出の担当記者が言う。

「これまでも金銭トラブルの解決を巡って、圭さんだけでなく結婚前の『眞子さま』も関与しているのではないかと心配する報道はありました。民間人のトラブルに皇族がタッチすることは問題だからです。ところが、結婚した『眞子さん』は、金銭トラブルだけでなくニューヨークへの留学も前倒しを依頼し、『海外に拠点を作ってほしい』と頼んだことまで明らかにしました。積極的関与を自ら認めた格好になりました」

宮内庁の不手際
 神田氏は眞子さんの発言を、「夫婦2人の決意表明ではないでしょうか」と読み解く。

「小室さんの金銭トラブルは、彼の問題ではなく母親の問題という前提があります。眞子さんが皇族だった時、国民の多くが『眞子さまとは関係ない』と分けて考える意識は強かったでしょう。しかし、結婚して夫婦となれば、共に責任を負わなければならない場面は増えます。眞子さんは『様々なトラブルの解決には、今後も夫婦2人で対処する』と宣言したかったのではないかと思います」

 目立ったのは、宮内庁らしからぬ不手際だ。眞子さんが複雑性PTSDに罹患しているという発表も「結婚反対の声を封殺するつもりか」と疑問の声が上がった。今回の会見でも、直前になって質疑応答を取りやめたことには、多くの国民が不信感を持ったはずだ。

「結婚そのものは、もう秋篠宮さまでも認めざるを得ないところまで行ってしまいました。憲法に結婚の自由が保障されている以上、秋篠宮家が憲法違反を犯すわけにはいきません。ただ、その他のことは、もっと眞子さんと宮内庁は意思疎通を図り、国民の反発が少しでも少なくなるような形での発表ができたと思います」(神田氏)

天皇制への影響
 特にネット上では「今回の駆け落ち婚で、国民は皇室に対する崇敬の念を失ってしまう」と心配する声も強いが、神田氏は「私は楽観的です」と言う。

「明治維新以降の天皇制だけを絶対的な規範とするのなら、確かに眞子さんの結婚が天皇制に与える影響は大きいでしょう。しかし天皇制は、時代時代によって柔軟に変わることで存続することができました。ただし、皇族の減少には不安を感じないわけにはいきません。眞子さんの結婚で、皇族は17人になってしまいました。眞子さんと圭さんに関しては今も国民的な議論が百出していますが、皇族の減少問題にも関心を持ってもらいたいですね」

デイリー新潮取材班

2021年10月26日 掲載

新潮社

眞子さん結婚会見で戦慄タネ明かし 文書公表&米留学を主導…ネットで「怖い」の声 10/26/21 東スポWeb)

 26日に小室圭さん(30)と結婚した秋篠宮家の長女・眞子さん(30)が同日午後、都内ホテルで記者会見を行った。2人がそろって公の場に姿を見せたのは、2017年9月の婚約内定会見以来。

【写真】私たちも「アイラブ眞子」 会見場に集まった皇室ファン

 2人は晴れやかな表情で着席。眞子さんは「圭さんはかけがえのない存在。結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きて行くために必要でした」と強調。圭さんも「眞子さんを愛しています。眞子さんと人生を歩みたいという思いを持ち続けられたのは支えてくれた人のおかげです」と永遠の愛を誓った。

 しかし穏やかだったのはここまで。中盤からは、結婚に至るまでの報道に対する率直な心境を吐露した。

 なかでも際立ったのは、圭さんへのバッシングに言及した際の言葉。眞子さんは「本日まで私が公に発言する機会は限られてきました。そのために生まれてしまった誤解もあったと思います。一部の方はご存じのように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした」と言い切った。

 続けて「例えば、圭さんのお母さまの元婚約者の方への対応は私がお願いした方向で進めていただきました」と断言。

 これは何かというと、今年4月に圭さんの母・佳代さんの金銭トラブルに関して公表された通称「小室文書」は、眞子さんの意向が100%反映されたものであると認めたことを意味する。

 これには皇室ライターも「文書公表後、宮内庁が眞子さんの“関与”を匂わせてはいましたが、それを本人がはっきりと認めるとは思いませんでした」と驚く。

 さらに、眞子さんは圭さんの米フォーダム大留学についても「圭さんが将来計画していた留学を前倒しして海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました。留学に際して私は一切の援助はできませんでしたが、圭さんが厳しい状況の中、努力してくれたことをありがたく思っています」と告白。

 その上で「圭さんのすることが独断で行われていると批判され『私の気持ちを考えていない』と一方的な憶測が流れるたびに、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚え、辛く悲しい思いをいたしました」と苦言を呈した。

 ようは小室さんのこれまでの行動は眞子さんの進言によるもの。ネット上では祝福と同時に、表情ひとつ変えず“タネ明かし”する眞子さんに「怖い」「ホラー」といった声も寄せられている。

 前出皇室ライターは「好きで好きでたまらない圭さんが集中砲火を食らう現在の状況に我慢ならなかったのだと思いますね」と指摘する。

 記者会見は複雑性PTSDと診断された眞子さんの体調を考慮し、予定された記者との質疑応答は行われず、12分間足らずで終了した。

東京スポーツ

会見を見ていない。見てもあまり価値はないと思った。記事を読む限りでは小室圭氏をかばっているのかどうかは判断できなので、当事者達の言葉から判断するしかない。小室眞子氏が黒幕だとカミングアウトしたようだ。こんな人物が複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)なのかと疑問に思うし、政治家達が都合が悪くなると入院が必要と逃げる方法を取るのと同じではと思うが、判断は精神科医の資格を持った人にしか判断は出来ないのでそうなのと思うしかない。
小室眞子氏が小室圭氏の留学前倒しを依頼したと簡単に言うが、私立の大学院でしかも物価が高いニューヨーク市を選ぶ事が可能になった背景には誰の支援があったのだろうか?これも小室眞子氏の皇族のコネを利用したのだろうか?普通、留学を考えていても裕福でなければ、お金の面で準備は難しいと思う。
皇族の権力やコネを利用したと思われる事のオンパレードで詳細な説明がないままでの終了では、疑惑と不信感を増幅させたように思える。小室眞子氏がこれまでのイメージとは違い、腹黒だと言う事もわかった。(本人がカミングアウトしているのだから彼女が黒幕と考えるしかない。)韓国ドラマで財閥の娘が貧乏青年を彼女なりの価値観で支援するパターンに似ているなと思った。結果として皇族を離脱したのは多くの日本国民にとっては良かったと思う。本当の部分が明らかになる事はほとんどない。その意味では貴重なケースだと思う。まあ、これでメディアが小室夫婦を追わなければ、これで終わりだと思う。
ここまで愛とか、心とか言って、アメリカで言うソウルメイトみたいな事を言ってしまうと、実際に、一緒に住み始めら想定外の事が勃発で離婚かなと思っても簡単には別れられないかもしれない。とにかく共通の部分があるのは間違いないから魅かれ合ったのだろう。。まあ、今後、税金がこの夫婦に使われなければ、ニューヨークで好きように生きれば良いと思う。天皇、皇室、皇族そして宮内庁の存続の大きなダメージを与えたとは思うが、2人の結婚と言うゴールを達成したのは事実だと思う。それで満足なら小室夫婦に取っては良いことだらけだと思う。
最後に出来るだけ早く今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止する事を決定してほしい。

9年間の「眞子さま結婚劇」 終わってみれば小室圭さんの“圧勝”だった〈dot.〉 (1/3) (2/3) (3/3) 10/26/21 (AERA dot.)

「私たちにとって、結婚は自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした」

【写真】あっ、カモを落としちゃった!大慌ての眞子さま 「失敗」で見せた驚くほど豊かな表情

 10月26日、秋篠宮家の長女・眞子さま(30)は晴れて「小室眞子さん」となった。

 皇統譜から除籍され、これからパスポートを申請。年末か年明けには民間人として、初めてのパスポートを持って夫・小室圭さん(30)が待つ米国に渡り新生活をスタートさせる。

 国際基督教大学(ICU)の同級生だった眞子さまと小室さんは、2012年6月に運命の出会いを果たし、それから間もなく結婚を前提としたお付き合いが始まったという。

 17年9月には婚約内定会見が行われたが、小室さんの母親の金銭問題などをはじめ小室家を巡るさまざまな報道が相次ぎ、翌年2月に結婚に関する諸儀式の延期が発表された。

 この時、眞子さまは「お気持ち」を次のように説明した。

「今、私たちは、結婚という人生の節目をより良い形で迎えたいと考えております。そして、そのために2人で結婚についてより深く具体的に考えるとともに、結婚までの、そして結婚後の準備に十分な時間をかけて、できるところまで深めて行きたいと思っております。本来であれば婚約内定の発表をするまでにその次元に到達していることが望ましかったとは思いますが、それがかなわなかったのは私たちの未熟さゆえであると反省するばかりです」

 その未熟さに気づいた2人が選んだのは、半年後の小室さんの留学だった。

「自然災害や喪中などで結婚関連の行事が延期されたことは過去にもありましたが、婚約者側の身内の事情で儀式が延期になったのは異例です。その後も、小室家の警護に税金が使われていること、さらには元婚約者の借金問題以外にも、死別した夫の遺族年金の不正受給疑惑や勤務先との労災トラブル、小室さんの留学費用などさまざまな問題が取り沙汰されて、バッシングは激しくなるばかりでした」(皇室記者)

 小室さんが弁護士資格の取得を目指し米国のロースクールへ留学すると、2人は3年2カ月離れ離れになり会えない時間が続いたが、「毎日のようにビデオ電話やメールでお互いを励まし支え合っていた」(女性誌記者)という。

「昨年、秋篠宮さまがお誕生日会見で『結婚と婚約は違う』との見解を示されながらも結婚は“容認”されました。ただし、そこには一連のトラブルについての国民への説明責任を果たすという宮内庁サイドの条件も加わりました。それに対して、小室さんは今年4月に、あの28枚にも及ぶ文書で“説明”したのですが、結果として誰もが納得する説明とは言い難い内容となり、“誹謗中傷”は収まりませんでした。それでも、眞子さまは小室さんを激励し、小室さんは眞子さまをねぎらい支え合い、揺るぎない愛情を育み続けたのだと思います」(同前)

 2人にとっては、結婚はまさに「生きていくのに必要な選択」以外の何物でもなかったということだろう。

 9月末、司法試験を終え、就職も内定した小室さんは結婚準備のために帰国。司法試験の合否は12月にも判明するが、試験以上に小室さんが注力していたのは就職先だったという。

「そもそも眞子さまの婚約者としての“職業”についても当初から取り沙汰されていました。法律事務所勤務とはいえ弁護士でもなく、その将来についても不安視されていました。経済的な基盤も含めて、“結婚しても大丈夫”と周囲を納得させるためには留学して、弁護士資格を取得し就職することが一番の近道だったのでしょう」(皇室ジャーナリスト)

 フォーダム大を卒業後、小室さんは大手法律事務所への就職が決まり、米ニューヨーク州の弁護士会が学生を対象に募集した論文コンペでは見事優勝したという。

「留学も就職も“プリンセス・マコのフィアンセ”という最強のブランドを存分に利用したのでは、と揶揄されていますが、仮にそこまで批判を浴びても眞子さまと結婚するために彼なりに必死だったのだと思います。でも、コンペの優勝ですら『結婚会見に合わせての話題作りなのでは?』とまでささやかれてしまうのですから皮肉なものです」(同前)

 小室さんの髪形や経歴詐称疑惑など連日のようにメディアの報じ方は過熱するばかりで、宮内庁はついに眞子さまが『複雑性PTSD』であると公表するに至った。

「結婚後は米国で新生活をすることになります。秋篠宮さまご夫妻のお気持ちや国民の不信感や批判などはこれまでよりも届きにくくなるかもしれません。結婚に関する儀式など一切なかった異例の結婚となりましたが、結果として2人の思惑通りに事が進んだといえるのではないでしょうか」(皇室記者)

 26日午後の会見で、眞子さまは小室さんの行動についてこう述べた。

「婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。(中略)圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点をつくってほしいと私がお願いしました」

 会見でも眞子さまは常に小室さんをかばい、批判が及ばないように務めていた。気がつけば、小室さんの“圧勝”で終わった結婚劇だったといえるかもしれない。(緒方博子)

ヤフーコメントのコメントで下記のコメントを見つけた。こちらのコメントの方が信頼できると個人的には思う。

cha***** |2時間前
いくら大学側が決めても、ビジネススクールで取った単位をビジネスローというロースクールに見せかけて経歴を詐称していればそれは一般では不正にあたるのでは?

現在、フォーダム大ではLLMに入学するには、lsacと言う願書受付機関を通さねばならず、そこが要件として日本から法曹でない人が留学する場合、2016年より法学部と法科大学院の学位が必要とされています。

小室氏は法学部も出ず、実際にはビジネススクールで取った経営法務をビジネスローで取った単位として入学してるし、肝心の基礎になる法学部での憲法や民法などの勉強は全くしていないので、本来ならここで落とされたはずですが、大学が特例で入学を認めたと思われても仕方ないでしょうね。

それにもまして入学要件を満たさずにフル奨学金も貰えたとなると、皇室利用と思われても仕方がないでしょうね。通常では、ある程度の預金残高がなければVISAも出ません。

cha***** |3時間前
アメリカ法曹協会へ苦情を入れるとそこから大学へいきます。現在、JDの卒業名簿に名前はありません。

確認はしていないが知り合いの兄がアメリカのエール大学に入学できたのは、父親がエール大学を卒業したので特別枠を利用したからだと言っていた。特別枠とはOBやOGが家族つき1人だけ推薦枠を利用できるらしい。知り合いは兄が特別枠を使ったので良い大学に行けず、自分が通っていた大学に仕方がなく来たといつもぼやいていた。しかし、特別枠を使ったらアイビーリーグに入学できる奴が自分が通っていた大学に来るのかといつも心の中で思っていた。まあ、アメリカは平等のようで平等ではない。

ハーバード大学の裏口入学、何がいけないの? 04/15/19 ( By ELLE Japan)

アイビーリーグの大学は親がその大学のOB・OGだと、子供はそうでない子供(つまり親がアイビーリーグのOB・OGではない)より入りやすくなるのですか?(ヤフー知恵袋!) By ELLE Japan)

眞子さん・小室圭さん、回答文書の全文 (1/7) (2/7) (3/7) (4/7) (5/7) (6/7) (7/7) 10/26/21 (読売新聞)

 宮内記者会と日本雑誌協会、日本外国特派員協会が事前に提出した質問5問に対する小室夫妻の回答文書の全文は次の通り。

【写真】ボリビアで駆け寄って来た男の子を抱きしめられる眞子さま

【はじめに】
 この度、宮内記者会より3問、日本雑誌協会より1問、外国報道協会より1問、質問をいただきました。いずれの質問も丁寧に考えてくださったものと思います。ただ、これらの質問の中に、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問が含まれていました。このことに衝撃を受けるとともに、このような質問に会場で口頭でお答えすることを想像すると、恐怖心が再燃し心の傷が更に広がりそうで、口頭で質問にお答えすることは不可能であると思いました。誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問をいただいたことは、誠に残念に思います。

【宮内記者会質問】
 Q1 お二人にお伺いします。眞子さんと小室圭さんは、婚約内定から4年余りを経て結婚されました。一連の結婚の儀式は行われず、皇室を離れられる際の一時金も受け取らない異例の形となりました。今の心境とともに、これまで心の支えとされてきたことについてお聞かせください。結婚に当たり、ご両親やご妹弟、天皇、皇后両陛下、上皇ご夫妻からどのようなお言葉があり、どのように受け止めていらっしゃいますか。

 ――今の心境としては、結婚できたことに安堵(あんど)しております。これまで心の支えとしてきたのは、お互いの存在と、私たちを変わらずに励まし応援してきてくださった方々の存在です。結婚にあたっていただいたお言葉と、私がお言葉をどのように受け止めているのかということについては、私の心の中に大事に留めておきたいと思います。(小室眞子)

 眞子さんとは3年間も会っていませんでしたので、帰国して眞子さんに会えた時、とてもうれしかったです。そして、本日結婚できたことを幸せに思っています。長い間離れて過ごしてきましたが、眞子さんが同じ気持ちを持ち続けてくださったことに感謝しています。私が心の支えとしてきたことは、眞子さんと日々連絡を取り合う中で、色々な気持ちを共有できたことです。(小室圭)

 Q2 まず、眞子さんにお伺いします。眞子さんは30年間過ごした皇室を離れ、民間人となったことへのお気持ちをお聞かせください。皇族の立場は、ご自身にとってどういうもので、特に思い出に残っていることはどんなことでしょうか。また、小室さんは、アメリカで就職しましたが、お二人はこの先、どのような環境で、どのような家庭を築いていくことを希望されていますか。また、それはいつ頃から相談して決められましたか。期待や不安、そして、眞子さんの就職や将来の夢などを含めてお聞かせください。お二人は今後、元皇族、その夫として皇室とどう関わっていくおつもりでしょうか。

 ――本日の午前中に皇室を離れてから間がありません。民間人となったことへの気持ちは、おそらく早くても今日という日を終えて明日という日を迎えてから、感じられてくるものではないかと思います。数時間でどのような気持ちかということについてお答えするのは、なかなか難しいです。

 私にとって皇族の立場は、たくさんの人から助けられ、見守られ、支えられ、あたたかい気持ちをいただくことで成り立っているものでした。皇族として過ごした時間は、数々の出会いで彩られています。ひとつひとつの思い出が宝物で、特定の思い出を選ぶことは出来そうにありません。

 私の今後については、私的なことですのでお答えを控えたいと思いますが、心穏やかに過ごすことの出来る環境で、あたたかい家庭を築いていくことが出来ればと思います。

 ただ、これについては、相談して決めたということではありません。これからは、穏やかな気持ちで生活できることを期待しております。新しい環境に入るのですから不安は様々あります。一番大きな不安を挙げるのであれば、私や私の家族、圭さんや圭さんのご家族に対する誹謗(ひぼう)中傷がこれからも続くのではないかということです。

 私と圭さんが元皇族とその夫として皇室とどう関わっていくつもりかというご質問についてですが、私がお伝えできるのは、一人の人として、皇室の方々のお幸せをお祈りしたいと思っているということです。(小室眞子)

 これから眞子さんと一緒に暮らしていくなかで、その日その日を大切にして、あたたかい家庭を作りたいと思います。そして、眞子さんが居心地が良いと思えるような環境を作れるよう、引き続き精進したいと思います。お付き合いを始めた当初からずっとそう思ってきました。最後のご質問ですが、私も眞子さんと同じ気持ちです。(小室圭)

 Q3 お二人にお伺いします。小室家を巡る「金銭トラブル」について、秋篠宮さまはこれまで、小室さんに「相応の対応」と「見える形での対応」を求められました。その求めをどのように受け止め、どの程度応えることができたと考えていますか。お二人の結婚に今も否定的な報道やインターネット上の書き込みがありますが、お考えがあればお願いします。宮内庁は、眞子さんが複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されたことを公表しましたが、公表を望まれた理由をお聞かせください。これまでご体調とどう向き合い、お二人でどのように話し合われてきたでしょうか。現在の体調も合わせてお教えください。

 ――父の求めをどのように受け止めたかは、その後の私たちの対応に反映されています。私たちは精いっぱい対応してまいりましたが、どの程度応えることが出来たかについては、対応をごらんになった方が判断されることかと思います。否定的な報道やインターネット上の書き込みについてですが、誤った情報が、なぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくことには、強い恐怖心を覚えました。

 複雑性PTSDについては、結婚との関係で公表することを決めました。現在の体調は決して良くありませんが、周りの方々の助けにより何とか今日まで過ごしてこられました。圭さんも、私の体調を心配し、支えてくれています。(小室眞子)

 これまで、精いっぱい対応をしてまいりましたが、どの程度応えることができたかについては、私が判断できることではないと思います。私たちの結婚に否定的な考えがあることは承知していますが、これからは二人で始める生活を大切にしたいと思います。

 眞子さんの体調が早く良くなるよう、自分ができる限りのことをして、支えていきたいと思います。(小室圭)

【日本雑誌協会質問】
 Q1 今回のご結婚は、秋篠宮さまが望まれた「多くの人が納得し、喜んでくれる状況」には至らないと判断されたことから、関連儀式は行われないことになりました。「納得と祝福」が広がらない理由には、〈1〉小室さんの母親の金銭トラブルが解決されていないこと、〈2〉小室さんの経歴に“皇室利用”と受けとめられかねない事柄があることだと考えます。〈1〉について、小室さんは、母親の元婚約者の方と直接交渉をするお考えがあるとのことですが、発端となった金銭トラブル、また、すでに刑事告発されている、小室さんの母親による遺族年金の不正受給の疑惑について、現在の状況を詳しくご説明ください。また、皇嗣職大夫は今年4月、これまでの対応について眞子さまが相談に乗られてきたことを明らかにしましたが、具体的にどのような助言をなさっていたのかを教えてください。また、「納得と祝福」につきまして、眞子さま、小室さんご自身は、現在の状況をどう捉え、どのようなお気持ちを抱かれているのでしょうか。

 〈2〉について、小室さんの留学先である米フォーダム大学が公式サイト上で「プリンセス・マコのフィアンセ」と紹介したことがありました。関連して、本来は法学部の学位を所有している人に入学資格がある「LLMコース」に法学部を卒業していない小室さんが入学したことや、学費全額免除の奨学金を受給したことなどから、「婚約者」として特別な待遇を受けたのではないかと、疑念の声が上がっています。この点を、小室さんはどうお考えですか。また、眞子さまは小室さんが「フィアンセ」としてフォーダム大学に入学することを容認しておられたのでしょうか。

 ――この質問は、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問であると思います。このような質問に会場で口頭でお答えすることを想像すると、恐怖心が再燃し心の傷が更に広がりそうで、口頭で質問にお答えすることは不可能であると思いました。誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問をいただいたことは、誠に残念に思います。

 〈1〉に関連する質問についてお答えします。既にお話しした通り、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めてもらいました。具体的な助言については数多くありましたが、それらをこの場で羅列するわけにはまいりませんので、お答えすることは控えます。「納得と祝福」については、それぞれの方のお気持ちがあると思います。ただ、私たちは、厳しい状況の中でも変わらずに私たちを応援してくださり、今日という日を祝福してくださっている方々に、感謝しております。そして、根拠のない多くの厳しい批判にさらされてきた圭さんが、私と結婚するという意思を持ち続けてくれたことに感謝しています。私との結婚を諦めれば、圭さんはこれだけの根拠のない批判に数年間にわたってさらされ続けることはなかったはずです。〈2〉に関連する質問についてお答えします。圭さんが「フィアンセ」としてフォーダム大学に入学しようとしたという事実はありません。(小室眞子)

 〈1〉に関連する質問については、「これまでの出来事に対する思い」でお話ししたことと回答が重なる部分があります。私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄について、詳しい経緯は本年4月に公表したとおりです。元婚約者の方には、公表した文書でも書いたように、これまでも折に触れて私と私の母からお礼を申し上げており、今も感謝しております。

 母と元婚約者の方との話し合いは、元婚約者の方が指定なさった週刊誌の記者の方を窓口として行われてきました。この記者の方に対応したのは、私の母の代理人弁護士です。本年4月に解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ、母と会うことが重要であるというお返事をいただきました。しかし、母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています。そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じてそのことをお伝えしました。元婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事をいただいています。解決に向けて、私が出来る限り対応したいと思います。解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません。遺族年金の不正受給については、そのような事実はありません。

 〈2〉に関連する質問にお答えします。私が皇室利用をしたという事実はありません。「婚約者としての特別な待遇」もありません。フォーダム大学のAdmission policy(大学の入学者受け入れ方針)には、入学資格は法学部卒業生だけでなく、それと同等の法学教育を受けたことと規定されています。私の場合は、フォーダム大学ロースクールが、ロースクール入学以前に修了したlaw studiesを認めたため、申請が受け付けられました。

 学費全額免除の奨学金については、私が提出した成績を含む総合的な評価に基づいて決まりました。入学選考において、私が「プリンセス・マコのフィアンセ」であるとお伝えしたことはありません。日本のメディアから大学に問合せが来る可能性があり、ご迷惑をおかけするかもしれないという状況については、入学決定後に説明をいたしました。大学のHPでの記載については、状況を総合的に踏まえたうえで、大学が判断したことでした。(小室圭)

【在日外国報道協会質問】
 Q1 小室眞子様に質問いたします。ご婚約がメディアでメーガン妃と比較されるなど、大きな物議となったことをどのように思われるでしょうか。今はご結婚されるところですが、ニューヨークでのご計画はおありでしょうか。オプラ・ウィンフリーさんのような方からのテレビインタビューに応じるお気持ちはあるでしょうか。

 How did you feel when your engagement became a big scandal in the media, including being compared to Megan Markle? And now you are married, what are your plans in New York ‐‐are you open to the idea of doing a TV interview, such as with Oprah Winfrey?

 ――この質問は、英語版と日本語版でいただきました。英語の質問で使われているscandalには不祥事という意味もありますが、私たちの回答では、scandalは物議という意味であるという前提でお答えします。

 今回のできごとが物議となったのは、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がったからだと考えます。このことには、恐怖心を覚えるとともに、辛く、悲しい思いをいたしました。

 比較されていることについては、思うことは特にありません。先ほどいただいたご質問への回答と同様に、今後の私的なことについては、お答えを控えたいと思いますが、現在のところ、インタビューに応じることは考えていません。新しい環境で心穏やかに生活を送りたいと考えています。(小室眞子)

 It is sad for me to receive this sort of question, which may give the impression that false information is a fact. We have never considered our engagement to be a ”scandal,” though unfortunately, there have been some disputes. We have been horrified, scared, and saddened by the fact that false information has been taken as fact and that unfounded stories have spread. As for the comparison, I don’t have any particular thoughts. I would like to refrain from answering any questions about my future personal life. I am not considering giving any interviews at the moment. What I would like is just to lead a peaceful life in my new environment. (Mako Komuro)

 令和3年10月26日 小室眞子・小室圭

米国出身のお笑い芸人・パックンは嫌いじゃないけど、日本人を馬鹿にしすぎ!
ハーバードを卒業していても適当な事を忖度で言うと信頼を無くすよ!

ハーバード大学の裏口入学、何がいけないの? 04/15/19 ( By ELLE Japan)

アイビーリーグの大学は親がその大学のOB・OGだと、子供はそうでない子供(つまり親がアイビーリーグのOB・OGではない)より入りやすくなるのですか?(ヤフー知恵袋!) By ELLE Japan)

パックンが小室圭さんの米国大学入学への皇室利用疑惑に「米国の入学制度としてあり得ない」 10/26/21 東スポWeb)

 26日放送の読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、この日結婚した小室眞子さん・圭さんの特集した。

【連続写真】感動!眞子さまと佳子さま〝惜別のハグ〟

 米国出身のお笑い芸人・パックン(50)は小室圭さんが米国フォーダム大学に入学する際に、眞子さんと婚約したことを利用したという疑惑について「これは米国の入学制度としてあり得ない。自分の大学(ハーバード)でも王室の人とかいたけど、みんな平均以上の成績で優秀だった。小室さんも優秀ですよ」と持論を展開。

 さらに2人のニューヨークの生活について「とてもエキサイティングになる。元皇族だからとか浮くようなことはない。レストランに行けば、ヤンキースの選手や(ロバート)デニーロがいたりする。超幸せになると思う」と予想してみせた。

東京スポーツ

小室眞子さん、圭さんが会見「結婚は心を守るため」 金銭問題も説明 10/26/21 (朝日新聞)

 26日に結婚した秋篠宮家の長女、小室眞子さん(30)と圭さん(30)夫妻の記者会見が同日午後2時、都内のホテルであった。二人がそろって公の場に姿を見せたのは、2017年9月の婚約内定会見以来。

【写真】佳子さまと抱き合う眞子さま

 2人は、見つめ合い、声をそろえて「よろしくお願い申し上げます」と記者団にあいさつした後に着席。眞子さんは「私と圭さんの結婚に様々な考え方があることは承知しております。圭さんはかけがえのない存在。結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために、必要な選択でした」と語りだした。

 続いて圭さんは、「私は眞子さんを愛しています。一度きりの人生を愛する人と共に過ごしたいと思っています。これまで幸せな時もそうでない時も、様々な気持ちを二人で分かち合い、励まし合ってきました」と話した。

 夫妻は、圭さんの母親に関する「金銭トラブル」にも触れた。

 眞子さんは、母親の元婚約者への対応や圭さんの留学の前倒しは自らが依頼したものと説明。「私が公に発言する機会が限られ、そのために生まれてしまった誤解もあった。誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語として広がっていくことに、恐怖心を覚え、つらく悲しい思いをしました」と話した。

 圭さんは、詳しい経緯は4月に公表した通りとした上で、母親が精神的な不調を抱えているといい、「解決に向けて、私ができる限り対応したい。解決金を受け取っていただきたい気持ちはかわっていない」と話した。その上で、「誹謗中傷が続き、眞子さんが心身に不調をきたしたことを悲しく思います。母も身の危険を感じながら過ごしています」と訴えた。

 交互に話すスタイルで進んだ会見の最後。眞子さんは「心を守りながら生きることに困難を感じ傷ついている方が、たくさんいらっしゃると思います。周囲の人のあたたかい助けや支えによって、より多くの人が、心を大切に守りながら生きていける社会となることを、心から願っております」と締めくくった。

 その後、宮内記者会や日本雑誌協会などが用意した質問への回答を記者側に渡し、退席した。

 会見は質疑応答も行う予定だったが、宮内庁によると、質問の中に「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない」ものが含まれていることに眞子さんが強い衝撃を受けたことから、所感を述べるだけにとどめたという。

 これまで、女性皇族が結婚する際は結婚式直後にその会場で会見も行われたが、今回は結婚式や行事をしないため、婚姻届提出後の会見となった。会場費用に公費は使われず、小室夫妻が負担しているという。

 眞子さんと小室さんの婚姻届は、26日午前に宮内庁職員が代理で提出した。受理によって眞子さんは民間人となり、秋篠宮邸を離れた。今後、ふたりは準備が整い次第米国で新生活を始める方針。

小室圭さん、詐欺の疑いで身柄拘束の可能性 卒業式欠席で行方不明 眞子さまへ「愛してる」とメッセージも 05/27/21 (皇室 菊のカーテン)

小室圭さん卒業式を欠席
現在、秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期状態となっている小室圭さん。23日には、オンラインの卒業式にて学位が授与されるも、24日に行われた学位授与式には欠席。

この学位授与式は卒業生一人一人の名前が読み上げられる形式で、ロースクールの卒業生568人の名前が次々に画面で紹介された。

「小室圭さんは、NYでも有名人でしたから、フォーダム大学の卒業生も皆、小室圭さんの顔や名前は知っていたそうです。ですが、授業にはほとんど出席しておらず、実物の小室圭さんの姿を見たことのある生徒はほとんどいなかったようですね。

学位授与式では、皆が、写真やメッセージを寄せる中で、小室圭さんだけは、名前が読み上げられるだけで、写真もメッセージもなし。

他の卒業生に話を伺うと、“一度も見たことがないし、なんだか不気味な人ですね”“日本のプリンスを一目見見てみたかったけど、最後まで叶いませんでしたね”などと言っていました。

もちろん、中には、ほとんど授業に出席していないのに、学位が授与されることに疑問や不満を呈する卒業生もいましたよ」(皇室ジャーナリスト)

実は、小室圭さんのフォーダム大学の入学と卒業に関しては、NY現地でも疑問が呈されており、「不正な方法で入学したのではないか?」と話題にもなっているようだ。

映像プロデューサーのデーブ・スペクターも、この小室圭さんの学位授与式の欠席には疑問を呈しており、自身のツイッターにて「小室圭がロースクールの卒業式を欠席。そして卒業アルバムに写真も載せない。顔全体にタトゥを入れたならまだ分かるけど、なんでやねん?」との感想を書いている。

また、ネット上でもこの小室圭さんの不審な行動に対しては、批判の声が上がっており、このニュースを報じたニュースサイトのコメント欄には、

「マスコミに騒がれるのが嫌だったんでしょうが、卒業式に堂々と出れないくらい自分にやましさや後ろめたさがあることを自覚してるんだったらさっさと身を引け。」

「卒業式では優秀者にも選ばれなかったという。一体どうやって一年目に奨学金を得て首席待遇になったのかその経緯を明らかにする必要があると思う。本当に卒業できる成績なのかすら怪しいと感じるが。」

「やましいことが無いなら、堂々と表に出たらいい。」

などといった厳しい書き込みがみられた。

小室圭さんは身柄拘束中?
フォーダム大学のロースクールを卒業した小室圭さんは、7月にNY州の弁護士試験を受ける予定とされるが、もしかすると、試験を受けることは難しいかもしれない。

というのも、実は、なんと現在、小室圭さんは、不正入学と特別奨学金の詐取でNY市警により身柄を拘束されているとも噂されているのだ。先の皇室ジャーナリストは次のように語る。

「フォーダム大学のロースクールを卒業した小室圭さんですが、大学側によると、なんと数日前から、小室圭さんとは連絡が取れない状況だったようです。学位授与式で、写真やメッセージを送るよう要請しようとしたようですが、何しろ連絡がつかないのですからどうしようもありません。結局、苦肉の策として名前だけを読み上げるという異例の措置がとられたようです。

また、現在では、小室圭さんが不正な手段を用いてフォーダム大学のロースクールに入学した疑いや、身分や経歴を偽って特別奨学金を獲得したのではないかという奨学金詐取の疑いもかけられているようなので、もしかすると、詳しい捜査のために、一時的にNY市警に身柄を拘束されているという可能性もあります」(前出の皇室ジャーナリスト)

もちろん、7月の試験日まで小室圭さんが身柄を拘束され続けるということはないだろうが、試験の出願の手続きなどを考えると、出願期限までに書類の提出ができなければ、小室圭さんがNY州の弁護士試験を受けられない可能性もあるという。

小室圭さんは、逮捕を察知?
小室圭さんが身柄を拘束されているというのは、現時点ではあくまで噂に過ぎず、今後、詳しい状況も明らかになっていくだろうが、実は、小室圭さんは以前から、日本に住む友人らに対しても、自身が逮捕される可能性について言及していたようだ。小室圭さんの同級生で、同じサークルに所属していたICUのOBの一人は次のように語る。

「こちらのサークルでは、同窓生のチャットグループを作っているのですが、たまに圭さんはメッセージを送っていましたよ。

わりと、下らないジョークを飛ばすことが多かったのですが、たまに、本気だか、ジョークだか分からないようなメッセージを送ってくることもあって、そんな良く分からないメッセージの中に、“俺は、もうすぐ詐欺罪で捕まるかもしれない”なんてものもありました。

皆で、“そんな馬鹿な笑”なんて感じで、笑っていたのですが、実際に、小室圭さんがフォーダム大学の学位授与式を欠席して、現在、行方不明であることを考えると、ちょっと笑えない感じですよね。

それから、数日前には、切羽詰まった様子で、“もし、俺に何かあったら、眞子に愛していると伝えておいてくれ”なんてメッセージも送ってましたね。“一体、俺たちがどうやって眞子さまにメッセージを伝えるんだよ?”なんて突っ込まれてましたけど。

もちろん、何事もなく、ただマスコミの前に姿を見せたくない、というだけであれば良いのですが……」(小室圭さんの同級生)

最短で、「今年10月に入籍」などとも報じられている小室圭さんだが、果たして、眞子さまとの幸福な結婚は実現されるのだろうか?

新事実!米ロースクールに留学中の小室圭さん 次年度の奨学金約650万円を獲得していた 04/10/19 (FNNプライムオンライン)

「奨学金全額免除」と「弁護士事務からの給与」
現在、ニューヨーク州の弁護士資格を取るため、アメリカ・フォーダム大学のロースクールに留学中の小室圭さんに関して、新たな事実が明らかになった。

5月に1年目のカリキュラムが終了する小室さんだが、夏から始まるカリキュラムでも1年間授業料全額免除の奨学金を獲得したというのだ。 「直撃LIVEグッディ!」が話を聞いたのは、小室さんがパラリーガルとして在籍している都内の弁護士事務所。

事務所スタッフ:
最近、小室圭さんから「奨学金が決まった」と電話で報告を受けました。

つい最近、小室さん本人から奨学金の審査に通ったと弁護士事務所に電話があったという。 フォーダム大学のホームページを見てみると、年間の学費は約650万円。今回の奨学金でその全額がまかなわれ、将来の返済も不要だという。 スタッフは、さらに弁護士事務所から小室さんに支払われている給与についても言及した。

事務所スタッフ:
今も彼はうちの職員なので支援している。従来、彼に支払われていた給料をそのまま生活費として支払っている。支援は計3年間を予定している。

グッディ!が調べたところ、パラリーガルの給与は一般的に年間500万円程度だった。 番組では、ニューヨーク州弁護士の徳永怜一さんに小室さんが獲得した奨学金について解説していただいた。

成績だけでなく“リーダーとしての素質”も求められる奨学金

大村正樹フィールドキャスター:
小室さんは、昨年までパラリーガルとして所属していた弁護士事務所に現在も所属しており、従来の給料がそのまま生活費として支払われていることがわかりました。給料はつまびらかにしませんでしたが、一般的には500万円強と考えてよろしいですか?

徳永弁護士:
そうですね。基本的にパラリーガルで、資格保持者ではないのでそのあたりが妥当かなと思います。

安藤優子:
パラリーガルって、何をされる方なんでしょうか?

徳永弁護士:
基本的には弁護士のサポートですとか、リサーチをしたりします。

大村正樹:
今回の奨学金、獲得できるのはごく限られた人だけなんだそうです。

【翌年度の奨学金】
・小室さんが翌年度から受講するJDコースは、学生数約400人のうち99%がアメリカ人 ・授業料全額免除の奨学金を獲得するには、成績だけでなくリーダーとしての素質なども評価される

大村正樹:
99%がアメリカ人ということは、400人の学生のうち留学生は4人だけ。その環境の中で100人に1人くらいといわれる授業料全額免除という権利を獲得した小室さんは、とても優秀ですよね。 実際にフォーダム大学のロースクールを卒業したニューヨーク州弁護士の芝亮さんによると、「全米から集まる学生らの中でも小室さんが優秀だということになる。この奨学金を得るのはNY州司法試験に合格するよりもはるかに難しい」とのことです。

安藤優子:
それなら、もう弁護士試験に受かったも同然のような感じですよね。

徳永怜一弁護士:
そもそも奨学金はなかなかもらえないです。種類はたくさんありますが、全額というのも少ないですし。 アメリカは学費が高いですし、さらにロースクールになると、専門的な学校なので学費が桁違いに高いわけですよ。その中でこのように全額免除というのは、本当に恵まれていると思います。驚きました。

生稲晃子:
通われている学生さんの話では、学校からもすごくいいイメージ、素晴らしいって。生活面でも素晴らしいんでしょうけど、本当に優秀なんですね。

650万円の奨学金(返済不要)と所属弁護士事務所からの補助予想で500万円もの学費という破格の待遇で学生生活を行っていると思われる小室さん。 母と元婚約者の間にある“金銭トラブル”を解決する術はないのか、スタジオでは議論が繰り広げられた。

大村正樹:
ちなみに付加情報として、小室さんがNY州弁護士の資格を取ったら、日本の事務所に戻って働いてもらうことが前提になっているそうです。日本に必ず戻ってくることを条件に、毎年500万円ほどのお給料を支払っているということなんです。

安藤優子:
相当な金額ですよね。500万円が生活費としてあって、その一方で全額学費免除だったらお金が余るのではないかと思いますが。

光岡ディオン(ラジオパーソナリティ): つい、このお金があればいろんな今までの問題を解決できるんじゃないかなと思ってしまいますが…

倉田大誠アナウンサー:
(奨学金と給料)合わせると1000万円近くのお金になるわけですから、ここから返せるじゃないかと。

生稲晃子:
お母さんのために小室さんが払う、ということはないんですかね。

カンニング竹山: その500万円がもし税金だったら問題ですけど、税金じゃなく会社のお金ですよね。会社がどうお金を払おうが俺らには関係ないわけで。 500万はこの生活の中ではきっと多いはずだから、そしたら小室さんが自分の母ちゃんに言って、母ちゃんに渡して払えよって話だから、それをやればいいんじゃないって話ですよね、一番言いたいのは。 でもこのお金は税金でもなんでもない人のお金だから、我々は何も言えないですよ。

安藤優子:
でも、今一番問題になってる部分がお金の問題じゃないですか。もしお金に余裕があるのなら、そこの部分をクリアにしようと小室さん自身が努力されることは、私は当然の義務だと思いますよ。

(「直撃LIVE!グッディ」4月10日放送分より)

「小室圭さんを弁護士に育てる」とフォーダム大が本気モード 09/14/18 (NEWSポストセブン)

 秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が延期となった小室圭さんは、いまアメリカ・ニューヨークのフォーダム大学で留学生活を送っている。専属の男性スタッフがつきっきりでアテンドをするなど、特別扱いのなかで弁護士になるために学んでいるが、秋篠宮さまが結婚を認められるほどの“結果”を小室さんが出すのは、かなりハードルが高い。ニューヨーク州の弁護士資格を取得するというが、簡単ではない。

「ニューヨークの弁護士試験は、全米の中でも難関で、現地で法律を学んだアメリカ人でも合格率は3割に満たない。評判を聞く限り、小室さんには難しいでしょう」(宮内庁関係者)

「フォーダム大学は“小室さんを立派な弁護士に育てる”とかなり本気のようです」と言うのは、外務省関係者だ。

「入学前、大学が公式サイトに掲載した《日本のプリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロ》という文言こそ、宮内庁からの説明で削除しましたが、ふたりの《結婚の計画》という言葉は残したままです。というのも、皇室や王室がないアメリカでは、“ロイヤル”は非常に価値が高い。“ロイヤル”の留学先に選ばれるのは非常に名誉なことで、大学はそれを宣伝材料にし、学生や寄付金を集めたいと考えているはずです」

 だからこそ、フォーダム大学は「3年間でおよそ2000万円」(メディア関係者)とされる授業料を免除する「マーティン奨学金」に小室さんを選んだという。なお、200人ほどの留学生からたった1人しか選ばれない。

「日本の弁護士でもなく、そもそも大学で専門的に法律の勉強をしたこともない、パラリーガルという“事務員”の小室さんを、難関のニューヨーク州の弁護士試験に合格させたら、フォーダム大学は“すごい大学だ”と全米に名前を轟かせるでしょう。その一方で、“ロイヤル”を合格させられなかったら、それこそ沽券にかかわります。

 何がなんでも試験を突破させたい大学は、小室さんだけに、他の留学生にはつけていない『特別教授』を用意するようです。講義室での授業だけではなく、マンツーマンの個別授業も行って、徹底的に面倒を見るようですよ」(前出・外務省関係者)

 大学が威信をかけて“個別特訓”までするのだから、小室さんにも充分に合格のチャンスがあるはずだ。

「もちろん小室さん自身はロイヤルではなく、VIP待遇を受ける立場にありません。それでも、小室さんと、彼をサポートする関係者が、そこまで上手に大学の歓心を買えたのは、入学前に“眞子さまのフィアンセ”であることを充分にアピールできたからでしょう。自分にとってプラスになるのであれば、皇室でも、大学でも、という姿勢には正直驚きを隠せません」(前出・外務省関係者)

 小室さんには日本で弁護士を目指す道もあったが、最低でも法科大学院に3年通わねばならず、その先には司法試験がある。日本では小室さんに“授業料全額無料”にしてくれる学校はないだろう。そう考えると、“ロイヤル”という強力な印籠を使えて、VIP待遇を受けられるアメリカの方が──そんな天秤も働いたのかもしれない。

※女性セブン2018年9月27日号

良い事なのか、悪い事なのか、判断できないが、少なくとも後戻りが出来ないターニングポイントを通過したと言う事だろう。会見は結婚やその他の件で批判した国民に対する勝利宣言なのかもしれない。
これで上手く行かなかくなって、仮面夫婦さえも演じられなくなったら、☓が戸籍に付くだけ。
韓国ドラマに仮面夫婦のパターンが多いのは、フィクションだとしてもそのような事がないわけではない現実があるから視聴者は引き込まれるのだと思う。日本のドラマでもフィクションでも現実的に起こらないドラマと似たような事は起きているドラマがある。
まあ、一般人になったのだから早く批判のないニューヨークに小室眞子のパスポートを持って行けば良いと思う。国民の天皇、皇室、皇族そして宮内庁に対する感情が悪くなり批判が大きくなれば、簡単に税金の無駄遣いは出来なくなるし、将来的には存続はなくなる可能性だってある。そうなれば、想像したほどの迂回経由のサポートは受けられなくなる可能性は高い。
最後に出来るだけ早く今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止する事を決定してほしい。

【速報】眞子さまと小室さんの婚姻届け受理 “小室眞子さん”に 午後に2人で会見 10/26/21 (TBS系(JNN))

婚姻届け受理“小室眞子さん”に

秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの婚姻届けが受理されたと宮内庁が発表しました。

 眞子さまは皇籍離脱して小室眞子さんとなり、午後、小室さんと2人で都内で記者会見をする予定です。

【動画で見る】佳子さまと別れの抱擁も 眞子さま秋篠宮邸を出発

 会見については、当初は、記者からの質問に2人が直接、答える予定でしたが、宮内庁は、きのう冒頭に2人が発言したあと、事前に受け取った5つの質問に対する回答を文書で出し、退席されると明らかにしました。

 質疑応答を取りやめられた理由について宮内庁は、「眞子さまは、事前に受け取った質問の中に、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれていることに強い衝撃を受けられた」などとしていて、医師との相談も踏まえての決定だということです。

 一方で2人は、結婚についての気持ちを直接話したいという強い思いを持っているため、この形式での対応を決意されたということです。

眞子さまと結婚をする小室圭氏を多くの国民が嫉妬しているから批判しているような事を書いている記事があったが、例え、多くの権力やお金を得られる機会を得られるとしても、自分が小室圭氏と同じ立場だったら彼女とは絶対に結婚しないと思う。彼女のこれまでのイメージは女優と同じで事実ではなく作られた、又は、コントロールされたイメージの可能性が高いと思う。事実を確認する方法はないし、もう、メディアに取り上げられることはないと思うでこれで茶番の幕引きなのだろう。
結婚は2人の同意で成立するので小室圭氏は眞子さまと結婚をしたいのであろう。人はいろいろな価値観を持つし、いろいろ経験や思いから何が良い判断なのかを決める。小室圭氏にとっては受け入れられる選択だったと思う。
納得できない日本国民の人はいると思うが、これも変える事が出来ない人生の一部だと思う。個人的には確実に天皇、皇室、皇族そして宮内庁に対するイメージはかなり下がったと思う。いくらイメージを改善しようと思っても、世代が変わるまでは少なくとも無理だと思うぐらいのインパクトはあったと思う。
天皇、皇室、皇族そして宮内庁を守りたい人達にとってはとんでもない事をしたと推測するが、それをメディアを含め誰も言えない状況が存在すること自体、天皇、皇室、皇族そして宮内庁を終わらせる必要がある思う理由の一つ。象徴天皇制の一部なのに、言論統制と思えるような事が実際に起きている。つまり、象徴天皇制と言いながら、メディアなどに圧力をかける事が出来る存在であることが部分的に証明されたと言う事だと思う。メディアに圧力をかける事は可能だったが、それを露骨にしてこなかったから多くの国民が象徴天皇制になったと感じたのだろうと思う。
出来るだけ早く今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止する事を決定してほしい。

眞子さまと小室圭さんが会見での質問を拒否。宮内記者会の間で広がる衝撃 (1/2) (2/2) 10/26/21 (週刊SPA!)

会見での質疑応答拒否に広がる動揺

 今日ついに、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが結婚する。おふたりは、現在も数多くの難題を抱えたままだが、またしても驚きの行動に出ることが分かった。午後からの結婚会見で、その場での記者からの質問に一切答えないことを決めたのだ。この対応には、宮内庁担当記者も胸の内を明かす。

「これは、誰もが予想していない事態です。眞子さまが、我々の書いた質問案に対して、恐怖や不安を感じたのが理由とのこと。我々はこれまで、眞子さまには最大限の配慮をしてきましたし、質問も何日もかけて記者クラブで考えたものです。残念というか虚しい思いです」(皇室担当記者)

 関係者によると、おふたりは記者の質問には文書で回答し、会見では結婚したことについて、感想を述べるにとどまるという。宮内庁はこれまで、記者からの質問に対して、おふたりが自分の言葉で答えると発表していた。だが、眞子さまが事前に提出された記者の質問案を見て、「間違った情報が真実であるかのように印象を与えかねない質問に強い衝撃を受け、多くの記者やカメラの前で回答することに強い不安や恐怖を感じたため」と説明しているという。

「おふたりにとって、この会見が世間からの疑念を払しょくするチャンスだったのに本当に信じられません。これでは、秋篠宮さまも話されていた、国民が納得する結婚にはならないのではないかと思います」(前出・皇室担当記者)

眞子さまの祖父が緊急入院  記者会見に出席する100人近くの報道陣は、おふたりが事前に決められた回答を文書で見るだけで終わってしまうことになる。さらに、おふたりが抱えている問題はこれだけではない。先週、紀子さまの父親で、眞子さまの祖父に当たる、学習院大学の川嶋辰彦名誉教授が緊急入院したのだ。

「都内の病院に緊急入院したのは19日のことでした。すぐに紀子さまと、眞子さま、次女の佳子さまも病院に駆け付けて、宮内庁側にも予断を許さない状況という話があったので、庁内は大騒ぎ。正直、おふたりはどうしてここまでついていないのだろうとも思ってしまいました」(宮内庁関係者)

 関係者によると、持病が悪化したための入院で、意識はあるものの現在も集中治療室での治療が続いているという。

婚姻届けは予定通り提出へ  皇室は、災害や新型コロナによる死者が増加した際などには、心を痛められ、行事の延期や中止をする傾向がある。特に今回は身内の健康問題ということで、おふたりの結婚の予定への影響が心配されていた。

 宮内庁は「入院されていることは把握しているが、現在の段階での回答は差し控えたい」としていて、容体が急変すればそのスケジュールも大きく変わる可能性があったのだ。

「川嶋さんは、孫である眞子さまのことをずっと気にかけていました。病院でおふたりが話を出来たかは分かりませんが、川嶋さんは眞子さまが幸せになるのを誰よりも楽しみにしていたはずです」(前出・宮内庁関係者)

予定では「質問が尽きるまで1人で対応する」  サムライヘアーをばっさり切り、結婚に向けた準備を進めていた小室さんも、この事態にショックを受けているという。眞子さまも23日に皇族最後の誕生日を迎え30歳になられたが、自分のことを考える余裕もない日々を過ごされていたかもしれない。しかし、こうした中でも、婚姻届けを提出し夫婦になるおふたりだからこそ、カメラの前で国民に向けて前向きなメッセージを発信することで、難局を乗り越えられるのではないかと思う人は少なくないだろう。

 小室さんは、18日の秋篠宮ご夫妻との面会で「どんなことがあっても、自分が眞子さまを最後まで守る」という思いのほか、自分の母親の金銭問題で秋篠宮家に迷惑をかけたことへの謝罪を伝えたという。おふたりでの結婚会見では、金銭問題についての質問は小室さんがすべて対応する予定だった。

「当初は小室さんの金銭問題についての質問は一問程度と決められていました。でも、それでは世間が納得しないということで、小室さんは質問が尽きるまで1人で対応するという話もありましたが、それすらもなくなってしまいました」(前出・皇室担当記者)

 今日午前に婚姻届けを提出し、午後には結婚会見が始まる。川嶋さんの容体や、小室さんの母親の元婚約者への対応と、最終局面でどれも重要な問題が残ったままだが、記者の質問にも対応しないとなると、また批判にさらされてしまう可能性がある。

 夫となる小室さんも男気を見せているが、夫婦そろってあらゆる問題を解決していくことが出来るのだろうか。今後の結婚生活を左右する、大事な会見になるとみられていただけに、関係者の間でも落胆が広がっている。

<取材・文/日刊SPA!取材班>

日刊SPA!

This weekend's coverage had focused on the amount of money the Komuro family is costing Japanese taxpayers, with claims that the government promised Komuro's New York law firm lucrative contracts to ensure that the princess is taken care of financially .
(今週末の報道では、小室ファミリーが日本の税金をどれだけ利用しているかに焦点が当てられており、政府は小室のニューヨークの法律事務所に、王女の経済的な面倒を見てもらうために有利な契約を約束していると言われている。)

"We all know that the life of an international lawyer in New York is very challenging and competitive, so I worry that he will not be up to that task, although I have heard from my contacts in the Japanese government that Tokyo will be using Komuro's law firm to ensure he is a success and can earn a living," Shimada said.

"But that is special treatment paid for by Japanese taxpayers, and that cannot be considered a good thing."

日本のメディアはショッピングとか、外出とかどうでも良い事をニュースにしてこの件には一切、触れないし、報道したいないと思う。日本の報道機関は信頼できないと考えた方が良いと思う。
上記の情報が事実であれば象徴天皇制は嘘で日本国民は長年、騙されていたと言う事になる。皇族の特権行使だと思う。
ニュース「小室圭さん NY司法試験発表 収入2千万超、不合格なら600万『ゴゴスマ』清原弁護士(デイリースポーツ)」のヤフーコメントの中に次のようなコメントを見つけあた。
失礼だけど、この2人には生活能力が有るとは思えません。有るのは旧皇族の特権行使と裏から受け取るであろう国民の血税の使い放題ではないでしょうか?申し訳ないですが何か有れば直ぐ頼れる秋篠宮家と宮内庁が有るとの気持ちでいるのでは?と疑ってしまいます。いつまでも疑惑の憶測がついて回り、小室家と宮内庁、皇族方に政府が信用出来ません。皇室の在り方を真剣に考える機会。新政権で検討ではなく議論をお願いします。いつまでも国民を馬鹿にした対応や行為は情けない限りです!国民には全てを無税にするか?皇室費の削減を考えて頂きたい。宮内庁運営の為に年間110億6000万円には疑問!矢張ここが税金を使い過ぎではないでしょうか?自分のお金のように使い放題をしているよに思っています。国民1人150円とまるで安いように言いますが、その高飛車な考えこそ見直すべきです!国民全て健全ではありません。宮内庁は改めて解体を支持します。

上記が事実なら上記のように考える人がいるほうが普通だと思う。政府が動いたのが事実なら、この指示を出したのは誰なのか?小室真子氏のお願いが増幅した結果なのか?
最後に出来るだけ早く今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止する事を決定してほしい。

Japan: Princess Mako marries commoner amid controversy 10/26/21(DW.COM)

Despite opposition from conservatives and snowballing tabloid reports of financial scandal, Princess Mako married commoner Kei Komuro on Tuesday in a subdued wedding ritual.

Japanese Princess Mako has quietly married a commoner without traditional wedding celebrations and said their marriage "was a necessary choice to live while cherishing our hearts."

The couple's marriage document was submitted by a palace official Tuesday morning and made official, the Imperial Household Agency said. There was no wedding ceremony, reception banquet or other marriage rituals for the couple.

The marriage to 30-year-old Kei Komuro cost Mako, who turned 30 on Saturday, her royal status as under Japanese law royal women are no longer considered members of the imperial family after marriage.

No longer a royal, Mako has now taken the surname of her husband and become Mako Komuro — the first time she has had a family name. In Japan's imperial family, only male members are given household names, while female members only have titles and must leave if they marry commoners.

It's a bittersweet moment for the princess, who has grown up within the cloistered world of the Imperial Palace in Tokyo. It has arguably been made more difficult by the unrelenting attention of the Japanese tabloid media.

Even until hours before Mako was due to marry Komuro, there was little indication of the public or the domestic press relenting in their criticism of the first imperial family wedding in nearly 30 years.

Support wanes as Komuro family reports surface Mako first met Komuro more than a decade ago at Tokyo's International Christian University where they were classmates.

In September 2017, the couple announced their intent to marry the following year. Though there was widespread joy for the princess and her boyfriend when their engagement was initially announced, that has since soured.

Within weeks of the wedding being set for November 2018, the Shukan Josei weekly magazine ran a story claiming that Komuro's mother was in a dispute with a former boyfriend over money.

According to the report, Komuro's mother — who fell on hard times after her husband committed suicide — borrowed 4 million yen (€30,205/$35,110) from the man to cover the costs of Komuro's university education.

Komuro's mother and her former partner were in dispute over whether the money was a gift or a loan that needed to be returned.

The Imperial Household Agency — consistently averse to the slightest whiff of scandal — quickly announced that the wedding had been delayed.

Undeterred, the press stepped up its reporting on the affairs of the Komuro family, leading to suggestions in different magazines that he had enjoyed a string of relationships at university and that his family were descendants of Korean immigrants.

In part to escape the media attention, Komuro moved to the United States in 2018 to study law at Fordham University in New York. He stayed in touch with the princess and in September kept his promise to return and marry her.

Any hopes that they might be able to quietly go ahead with the wedding have been dashed after media reports emerged in recent weeks claiming that the event poses the biggest threat to the stability of the imperial family in a century.

Media reports also claimed Komuro would not be able to earn a sufficient wage to support the former princess and that his family is primarily motivated by the potential financial and social windfalls resulting from the union.

Wedding fuels protests in Tokyo This weekend's coverage had focused on the amount of money the Komuro family is costing Japanese taxpayers, with claims that the government promised Komuro's New York law firm lucrative contracts to ensure that the princess is taken care of financially .

Another magazine questioned the cost of 24-hour security outside the apartment of Komuro's mother, in the western suburbs of Tokyo.

The wedding had even led to unprecedented protest marches in Tokyo, made up largely of conservatives and middle-aged people who feel so strongly about the marriage that they brandished placards that read "Stop the Cursed Marriage" and "No, Komuro."

"I cannot say that I am at all excited about the events that will take place tomorrow," Yoichi Shimada, an academic and staunch supporter of Japan's monarchy, said a day before the wedding.

"It is my feeling that the Komuro family has failed to show that he is the right person for the princess or to be a part of the imperial family, even if they will remain commoners outside the monarchy," he told DW.

"Most Japanese people were happy when the news was first announced, but there has been very little good news since then and a lot of negative reports about Komuro and his family," he added.

"We all know that the life of an international lawyer in New York is very challenging and competitive, so I worry that he will not be up to that task, although I have heard from my contacts in the Japanese government that Tokyo will be using Komuro's law firm to ensure he is a success and can earn a living," Shimada said.

"But that is special treatment paid for by Japanese taxpayers, and that cannot be considered a good thing."

Couple moving to New York after wedding Despite the seemingly broad hostility to the union, there are some who still wish the couple well.

Yae Oono, a homemaker from Tokyo, said the couple have been affected by "too much negative coverage."

"I see a young couple who say they have been in love — and still love each other despite being apart for three years — and I hope they are able to put this behind them.

"The media has not been kind to them and I am not surprised that they will be moving to New York soon after the wedding," she said. "I guess they hope to just become 'normal' people in the US."

This is an updated version of a previous article.

This weekend's coverage has focused on the amount that the Komuro family is costing the Japanese taxpayer, with claims that the government has promised Komuro's New York law firm lucrative contracts to ensure that the princess is financially cared for.
(今週末の報道では、小室ファミリーが日本の税金をどれだけ利用しているかに焦点が当てられており、政府は小室のニューヨークの法律事務所に、王女の経済的な面倒を見てもらうために有利な契約を約束していると言われている。):ヤフーコメントの訳から

これってゴシップなのか、事実なのか?事実なら自公が了承して動いたと言う事?日本のメディアは調べて記事にしてほしいが、日本のメディアはどこも動かないのだろうね!日本はいつから小中国化し始めたのか?

Japan: Princess Mako Set To Marry Commoner Amid Controversy 10/25/21(Outlook):(インドに本社がある)

Japan's Princess Mako set to marry commoner amid controversy 10/25/21(Times of Oman)

By: DW

Hours before Japan's Princess Mako is due to marry her commoner fiance, Kei Komuro, there is little indication of the public or the domestic press relenting their criticism of the first imperial family wedding in nearly 30 years.

An unforgettable day of traditional pomp and finery will instead be reduced to the signing of paperwork and a press conference.

The princess, who turned 30 on Saturday, will on Tuesday morning complete the procedures to register her marriage to Komuro, also 30, whom she first met more than a decade ago at Tokyo's International Christian University.

As well as confirming the marriage, the paperwork will mean that, under Japanese law, the princess is no longer a member of the imperial family. She will move out of the palace and into a private apartment to commence a new life.

It will be a bitter-sweet moment for the princess, who has grown up within the cloistered world of the imperial palace in Tokyo, arguably made more difficult by the unrelenting attention of the Japanese tabloid media.

Support wanes as Komuro family reports surface

Though there was widespread joy for the princess and her boyfriend when their engagement was initially announced in September 2017, that has since soured.

Within weeks of the wedding being set for November 2018, the Shukan Josei weekly magazine ran a story claiming that Komuro's mother was in a dispute with a former boyfriend over money.

According to the report, Komuro's mother — who had fallen on hard times after her husband committed suicide — had borrowed 4 million yen (€30,205, $35,110) from the man to cover the costs of Komuro's university education.

Komuro's mother and her former partner were in dispute over whether the money was a gift or a loan that needed to be returned.

The Imperial Household Agency — consistently averse to the slightest whiff of scandal — quickly announced that the wedding was being delayed.

Undeterred, the press pack stepped up their reporting of the affairs of the Komuro family, leading to suggestions in different magazines that he had enjoyed a string of relationships at university and that his family were descendants of Korean immigrants.

In part to escape the media attention, Komuro moved to the US in 2018 to study law at Fordham University in New York. He stayed in touch with the princess, and in September kept his promise to return and marry her.

Any hopes that they might be able to quietly go ahead with the wedding have been dashed after media reports emerged in recent weeks claiming that the wedding poses the biggest threat to the stability of the imperial family in a century.

Media reports also claimed Komuro would not be able to earn a sufficient wage to support the former princess and that his family is primarily motivated by the potential financial and social windfalls that will result from the union.

Wedding fuels protests in Tokyo

This weekend's coverage has focused on the amount that the Komuro family is costing the Japanese taxpayer, with claims that the government has promised Komuro's New York law firm lucrative contracts to ensure that the princess is financially cared for.

Another magazine has questioned the cost of 24-hour security outside the apartment of Komuro's mother, in the western suburbs of Tokyo.

The impending wedding has even led to unprecedented protest marches in Tokyo, made up largely of conservatives and middle-aged persons who feel so strongly about the marriage that they are brandishing placards that read "Stop the Cursed Marriage" and "No, Komuro."

"I cannot say that I am at all excited about the events that will take place tomorrow," said Yoichi Shimada, an academic and staunch supporter of Japan's monarchy.

"It is my feeling that the Komuro family has failed to show that he is the right person for the princess or to be a part of the imperial family, even if they will remain commoners outside the monarchy," he told DW.

"I think that most Japanese people were happy when the news was first announced, but there has been very little good news since then and a lot of negative reports about Komuro and his family," he added.

"We all know that the life of an international lawyer in New York is very challenging and competitive so I worry that he will be up to that task, although I have heard from my contacts in the Japanese government that Tokyo will be using Komuro's law firm to ensure that he is a success and can earn a living," Shimada said.

"But that is special treatment paid for by Japanese taxpayers, and that cannot be considered a good thing."

Couple to hold press conference

Despite the seemingly broad hostility to the union, there are some who still wish the couple well.

Yae Oono, a homemaker from Tokyo, says the couple have been affected by "too much negative coverage."

"I see a young couple who say they have been in love — and still love each other despite being apart for three years — and I hope they are able to put this behind them.

"The media has not been kind to them and I am not surprised that they will be moving to New York soon after the wedding," she said. "I guess they hope to just become 'normal' people in the US."

Before that, there are a few more hurdles to overcome. After the princess officially becomes a commoner on Tuesday morning, the couple are scheduled to give a press conference at 2 p.m. local time.

Once again, they will be in the full glare of the tabloid media and their every word will be scrutinized over until they can make a final bow to the press pack and depart for a new life.

会見なんか、やってもやらなくてもどうでも良いけど、今回の疑惑に関して不満や不快に思っている人達は、この事を絶対に忘れないと思う。そして取り返しが付かない事だと思うけど、失敗も含めて小室圭氏と眞子さまの判断なのだからこれはこれで良いと思う。
個人的には人生の中であの時あの選択をしなかったら大きく結果が変わっていたのではと思う事はある。しかし、ある一定の期間が経たないとそう思わない事はある。だからそれはそれで人生だし、そう言う事があるから、人生の中で笑う人もいれば、泣く人もいるし、後悔する人もいると思う。

ヤフーニュース『眞子さま会見』に批判コメント殺到で非表示に…基準超過による措置にSNS驚き「初めて見た」「めっちゃ気になる」 10/25/21 (中日スポーツ)

 26日に予定されている秋篠宮家の長女眞子さま(30)と、大学時代の同級生・小室圭さん(30)の婚姻届提出後の記者会見に関し、2人の発言は冒頭のみで、事前提出された質問に文書で回答することに変更したというヤフーニュースの速報記事について、違反コメント数が基準を超えたことを理由にコメント欄が非表示になった。

【写真】ヤフーニュースで表示された「コメント欄非表示」

 ヤフーの新たな誹謗中傷対策でAIが判断したと見られるが、SNSでは「コメント欄が非表示になってるの初めてみた…」「どんなことが書かれていたのだろう」などの驚きが上がった。

 コメント欄が非表示となったのはTBSが午後7時23分に発信した「【速報】眞子さまと小室さんの結婚会見 質疑応答をとりやめ 宮内庁」との見出しの記事。約2時間あまりで1万4000を超えるコメントが寄せられたため「違反コメントなどが基準を超えたため、コメント欄を非表示にしています」と表示された。

 ヤフーは19日、誹謗中傷のコメントが一定の水準を超えて集中した場合、人工知能(AI)判断し、自動的に非表示とすると発表していた。

 ツイッター上では「このあいだ実装されたばかりの機能か」「コメント欄って封鎖されるんだね」「めっちゃ気になるコメント欄。ヤフコメのコメント数にしては15000近くはなかなか見ない」「ツイッターもそうしてほしい」など、さまざまな声が寄せられていた。

中日スポーツ

「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」の発表はこのオプションを実行するための布石だったのかもしれない。

【速報】眞子さまと小室さんの結婚会見 質疑応答をとりやめ 宮内庁 10/25/21 (TBS系(JNN))

 宮内庁はあす予定されている眞子さまと小室圭さんの結婚後の記者会見について、質疑応答を取りやめると発表しました。

美智子さま 初孫・眞子さまの門出に「お別れはお寂しいこと」

 眞子さまと小室さんの結婚後の記者会見は、当初、質問に対し、眞子さまと小室さんがそれぞれ口頭で回答する予定でした。

 しかし宮内庁はきょう、冒頭に2人が伝えたい事柄について述べた後、事前に提出された5問の質問に対する回答を文書で記者の代表に渡し退席すると発表しました。

 事実上、一方的な発表となる可能性があります。

 こうした会見形式の変更の理由について、宮内庁は「眞子さまは事前にいただいた質問の中に、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが、含まれていることに強い衝撃を受けられた」「そのような質問がカメラが入り、多くの人に囲まれた会場で読み上げられ、それに対して口頭でお答えになることを想像するだけで、恐怖心がよみがえるという強い不安を感じられた」「以上のことから、口頭での質疑応答は、不可能であると思われた」としています。

 その上で「お2人はご結婚に際し皆さまにお伝えしたいお気持ちについては是非、直接お話になりたいとの強い思いをお持ちであったことから質問にお答えするというかたちではない、冒頭発言としてなさることを決意された」としています。

眞子さまと小室圭さん、会見での発言は冒頭のみ 質問は文書で回答 10/25/21 (毎日新聞)

 宮内庁は25日、秋篠宮家の長女眞子さま(30)と大学時代の同級生、小室圭さん(30)が26日の婚姻届提出後に予定している記者会見について、2人の発言は冒頭のみとし、宮内記者会などが事前提出していた質問には文書で回答することを明らかにした。文書は会見場で配られ、配布後に2人は退席するという。追加質問は受け付けない。

【写真で振り返る眞子さま】誕生、入学、卒業、そして…

 会見は同日午後に東京都内のホテルで行われる。新聞・テレビ局などでつくる宮内記者会が3問、日本雑誌協会と日本外国特派員協会が各1問の計5問を宮内庁側にあらかじめ提出していた。

 女性皇族の結婚では結婚式後に夫婦そろって記者の質問に答えるのが慣例となってきた。秋篠宮家を補佐する加地隆治・皇嗣職大夫(こうししょくだいぶ)は今回の会見について「質問のなかに誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれていることに(眞子さまが)強い衝撃を受けた。会場で質問が読み上げられ、それに対し口頭で答えることを想像するだけで恐怖心がよみがえるという強い不安を感じた」と説明した。宮内庁によると、一時は会見の取りやめも検討されたが、眞子さまには自身の思いを直接口頭で説明したいとの強い気持ちもあり、冒頭発言のみとなったという。

 宮内庁はこれまで眞子さまが「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断されたことを明らかにしている。同庁によると、今回の判断は医師とも相談して決めたという。【和田武士、井川加菜美】

妥当かどうかはさておき、結婚後も、眞子さまが皇籍を離脱するからといって、すぐに警備なしというわけにはいかないのが現実だ。別のあるベテラン皇室ジャーナリストは「眞子さまは皇室を離れる際の約1億3000万円の一時金も辞退されると見られるだけに、警備費はお二人で自己負担できる額では到底ない。しかし、日本以上に開放的な米国の新婚生活では、諸外国のスパイ(諜報機関)に狙われる危険性もより高く、当面の警備は必要不可欠。やむを得ない支出となるでしょう」と話した。

ベテラン皇室ジャーナリストごときが何を言っているのか?皇族の一員でもなったつもりなのか?このジャーナリストは公安で働いていた事でもあるのか?諸外国のスパイ(諜報機関)が狙う理由やメリットがあるのか?象徴天皇制が本当に象徴天皇制であるのなら、諸外国のスパイ(諜報機関)になったとしてもどのような情報が得られるのであろうか?有益な情報が得られるのであれば、象徴天皇制と言われているだけで、権力や情報を持っている事になる。
「眞子さまは皇室を離れる際の約1億3000万円の一時金も辞退される」については結婚を強引に進める上で少しでも国民からの反発を抑えるための選択だと思うので、辞退するから当面の警護は必要不可欠として実際に税金で警護するのは間違っている。そうなると結局、お金を直接受けなかっただけで、お金を貰っている事と同じである。「要人警護用の簡易派出所(ポリスボックス)が設置されて、年間約7000万円以上の警備費」を考えると、2年間も警備を付けたら、一時金を渡した方が安いと言う事になる。ばかげている。
眞子さまが入籍する26日までなら秋篠宮家が眞子さまに多額のお金を税金がかからない方法で自由に支給する事が出来るので、娘が心配であれば元皇族になる前にお金を動かせばよい。税金で警護の発想など皇室の世界にどっぶり浸かっているベテラン皇室ジャーナリストの視野の狭い考え方だと思う。
出来るだけ早く今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止する事を決定するべきだと思う。多くの日本国民が同じような意見を持つようになれば実現は加速すると思う。このような愚かな税金の使い方を止めるには今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止するしかない。存在すれば、抜け穴や国民には見えない方法でいろいろなやり方を試す手段が残る。廃止になれば、予算が付かないので蓄財は出来てもそれ以上は無理になる。

小室圭さんSP引き連れ向かった先は?「タクシー代払えない事件」から4年の変化 (1/2) (2/2) 10/24/21 (GLOBE+)

 いよいよ明日10月26日、秋篠宮家の長女眞子さま(30才)と結婚する小室圭さん(30才)。4年前の2017年9月の婚約内定会見後は、母親の元婚約者男性との金銭トラブルに端を発して、まさに逆風の中を歩み続けてきた。そして、その金銭トラブルが未解決のままの結婚には、やはり国民感情は複雑なままなのが現実。強い反対派からは、SNS上で「多額の警備費用に税金を使うべきではない」との批判まで上がっている。

【写真66枚】ジャケット、スウェード加工の靴で約10人のSPを引き連れる小室圭さん。他、眞子さまの船上サングラスショット、小室さんの幼少期に父との雪上ショット、眞子さま佳子さまのタイトな服でのツーショットなど

 そんな警備問題は、今後はどうなるのか? ある皇室ジャーナリストは「9月27日から一時帰国中の小室さんの、現在の警備状況から見えてくるものがあります」と話す。

 帰国後は、これまで横浜市内の実家マンションからは3回の外出をした。1度目は、新型コロナウイルスのための2週間の自主隔離期間を終えた10月18日。あいさつのために秋篠宮ご夫妻の元を訪れた。

 2度目は10月23日。複数の警備担当者らに付き添われながら、昼過ぎにタクシーに乗った。

「複数人のSPを引き連れてどこに行くのかと思えば、近所のクリニックなどが入る複合ビルでした。その後、また別の施設にも向かったのですが、そこは歯科医院などが入居するビル。正式にアナウンスされていないので断言できませんが、おそらく小室さんご自身のケアのために、クリニックを訪れたのだと思われます」(前出・皇室ジャーナリスト)

 その日、タクシーはチャーターしていたようで、家に帰るまで乗り続けていた。

 そして3回目は翌24日。都内の赤坂御用地での眞子さまと記者会見の打ち合せのために、やはり警備担当者らとともに今度は黒のプリウスに乗車した。

 とはいえ、こうした移動手段の実費がどこから出ているのかは気になるところ。というのも、4年前には“タクシー代は払えない”事件があったからだ。

 その事件とは、2017年5月17日。「眞子さま婚約内定」の一報が出た翌日に、小室さんが1人で会見を開いたときのことだった。

「前夜から小室さんの自宅や勤務先に取材陣が殺到したため、宮内庁から小室さんへ『明日だけはタクシーで出社してもらえないか』と持ち掛けられたのですが、横浜から都内までとなると高額。『とても高額なタクシー代は出せません』と小室さんに断られたのです。結果、大騒ぎになる電車移動をしてもらうわけにもいかず、急ぎ宮内庁が送迎車を用意したバタバタがあったのです」(皇室記者)

 まだ就職前で収入がほとんど無い上に、小室さんはもともと倹約家と言われている。結婚、そして渡米まではこのまま厳重な警備体制が敷かれることになる。

「2017年の婚約発覚時から小室さんが米国留学するまでの1年間は、マンション前には要人警護用の簡易派出所(ポリスボックス)が設置されて、年間約7000万円以上の警備費が費やされて、今回も月額で約600万円がかかっているといわれています」(前出・皇室ジャーナリスト)

 妥当かどうかはさておき、結婚後も、眞子さまが皇籍を離脱するからといって、すぐに警備なしというわけにはいかないのが現実だ。別のあるベテラン皇室ジャーナリストは「眞子さまは皇室を離れる際の約1億3000万円の一時金も辞退されると見られるだけに、警備費はお二人で自己負担できる額では到底ない。しかし、日本以上に開放的な米国の新婚生活では、諸外国のスパイ(諜報機関)に狙われる危険性もより高く、当面の警備は必要不可欠。やむを得ない支出となるでしょう」と話した。

 もしかすると、小室さんとしても、さらなる批判を浴びるぐらいなら、警備も辞退したいのが本音かもしれないが……今後も、デリケートな問題であり続けることだけは間違いない。

下記の内容が事実なのか、不確実な情報なのか知らないが、なるようになるだろう。
事実であれば、皇室と交流を持ち不動産業を営むNY日本人会の有力者は小室圭氏が眞子さまの婚約者を前面にアピールしていろいろな物を手に入れたように「眞子さまを直接サポートすることになった」事を言いまくって、お金儲けをするであろう。
不動産業だから顧客さえビックな人達が付けば、儲かって仕方がないだろう。お金持ちは高い物件を探すので、手数料だって、仲介料だって、その他の費用だってかなりの学をとても文句は言わないだろう。まあ、皇室や皇族はこんな事を許す、又は、止める事が出来ないのだから早く今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止する事を決定するべきだと思う。都合良い時だけ一般時とか、平等とか、人権とか言うのはおかしいと思うので、全ては廃止にして本当の意味での平等にするべきだと思う。

眞子さま・小室圭さん NY日本人会の大物がサポート明言!待ち受ける現地特有の困難…カギは「佳代ママ」 10/25/21 (SmartFLASH)

 いよいよ10月26日に結婚会見を控える小室圭さん(30)と秋篠宮家の長女・眞子さま(30)。婚約内定の発表から、4年以上を経ての慶事だ。

【写真あり】小室佳代さんの妖艶すぎる年賀状

「小室さんは、すでにニューヨーク(NY)の法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー』に就職しています。小室さんに合わせて眞子さまもNYへと旅立たれ、新婚生活を送る予定です」(皇室担当記者)

 2人の門出を祝うように、おめでたいニュースも飛び込んできた。ニューヨーク州の弁護士会が学生を対象に募集した論文コンペで、小室さんの論文が、ビジネス法部門で最優秀賞を獲得したのだ。ニューヨーク州の弁護士で、米国企業や日系企業の法務に長年携わってきたリッキー徳永氏は「やっぱり小室さんは優秀ですよ」と太鼓判を押す。

「今年の春に論文のコンペティションがあり、その結果が今回、発表されました。論文のテーマはITビジネス。ほかのテーマに比べても、今後のビジネスの主流の分野であり、先見の明もありますよ」

 小室さんは今後数年、リサーチや法律文書の作成業務に専念することになる。 「朝から夜遅くまで働いて、忙しいでしょうね。とはいえ小室さんが勤める事務所は評価が高く、優秀な人も多い。1年めでも1700万円くらいの年収はもらえます」(同前)

 夫のキャリアは至極順調の様子だ。さらに、2人の暮らしを支える態勢も整いつつある。本誌が、皇室と交流を持ち不動産業を営むNY日本人会の有力者に取材を申し込んだところ、「眞子さまを直接サポートすることになったので、立場上、お答えできません」との回答がきた。

 一部報道では、眞子さまは、メトロポリタン美術館への勤務が決まっているという。世界最高峰の美術館の学芸員ともなれば、年収はざっと1500万円。そうなれば、世帯収入で3000万円を超える。だが、現地に19年間在住するジャーナリストの安部かすみ氏は、「最高級のペントハウス暮らしは無理」だと語る。

「NYのお金持ちといっても、ピンからキリまであります。年収が3000万円を超えれば、ドアマンつきの高級アパートには住めると思います。しかし、最上階のペントハウスとはいかないでしょうね」

 それよりも眞子さまの「人間不信」が心配だという。

「眞子さまは、複雑性PTSDになられたんですよね。やっぱり心労が多く、友人をつくりづらいと思うんです。たとえば近づいてくる人が写真やスキャンダルを雑誌に売り込むかもしれません。特に米国で近づいてくる日本人には、心を開きにくいでしょう。仕事先で日本人ビジネスパーソンなどとつながりができればいいですね。子供が出来ればママ友との交流も生まれるでしょう」(同前)

 だが、異国の地での妊娠・出産には特有の困難がある。

「私の知人も去年、こちらで出産したのですが、新型コロナのせいで日本から両親が助けに来られず、大変だったそうです。しかも、日本では出産して4~5日は入院しますが、こっちは出産翌日に退院することもあります」(同前)

 眞子さまのご両親は秋篠宮さまご夫妻。「皇族である紀子さまが、NYへ行くのは難しいです」(皇室ジャーナリスト)となれば、民間人である “佳代ママ” の出番だ。

「眞子さまと佳代さんの関係が良好であればいいでしょうが、いわゆる嫁姑問題も起きかねない。夫婦でしっかり話し合うべきです」(同前)

 2人に幸あれ!

(週刊FLASH 2021年11月9日・16日合併号)

結婚してさっさと2人ともニューヨークに行ってほしい。どうでも良いニュースで2人をテレビで見たくない。なぜ、メディアは大した情報がないのにニュースにするのか理解できない。
会見は個人的には必要ない。茶番の会見など時間とお金の無駄。税金でないので、長時間の会見は難しいと書いてあるメディアはあったが、お金の問題がなるのなら会見は必要ない。質問を電子メールで受け取り、YouTubeで回答に答えたいのなら答えれば良いと思う。
ニューヨークに行ったらこそこそといろいろな事をしていてもわからない。好き勝手にやりたい放題しても良い。だから出来るだけ早く今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止する事を決定してほしい。それまでは好きなだけ迂回でも、皇族のコネを使っても、お金を儲ければ良いと思う。法的には、国民は何も出来ないし、見えないように色々する事は可能なので多くを知らない結果となるであろう。

小室圭さん「単身渡米」で眞子さまを待つ「佳代さんとの嫁姑生活」 10/25/21 (NEWSポストセブン)

 ようやく結婚に至っても、眞子さまと小室圭さんの共同生活はまだ先になりそうだ。結婚後、眞子さまがしばらく国内で“一人暮らし”することになると報じられた。宮内庁担当記者が語る。

【写真3枚】薄いグリーンの公務服、手には扇子を持ち、マスク姿の眞子さま。他、小室佳代さんも

「当初、結婚会見後は夫婦揃って翌月には渡米する予定だと言われていました。しかし、小室さんに就職先のニューヨークの法律事務所から『早く帰国して仕事をしてほしい』との要請があったと言われており、眞子さまより先に一人で渡米すると見られている。眞子さまは赤坂御用地を出て、都内のマンションでいったん仮住まいをする方向で調整しているそうです」

 眞子さまは結婚にあたって度重なる誹謗中傷を受けたことで、「複雑性PTSD」(複雑性心的外傷後ストレス障害)の状態にあると診断され、強い恐怖とストレスを感じている状況だと発表されている。

 渡米するまでの間、一人暮らしの眞子さまのサポートを誰がするのか。皇室ジャーナリストが語る。

「一般の家庭なら両親が手助けをするのが普通ですが、秋篠宮ご夫妻が一人暮らしの住まいに出入りするとは考えづらい。かといって宮内庁の関係者が援助すれば、『結婚後も税金が使われるのか』との批判を受けかねません。となると、小室さんの母・佳代さんが神奈川県の自宅から通う形でお手伝いする可能性が高くなるのではないかと言われています」

 気になるのは眞子さまと佳代さんの「嫁姑関係」だ。

「佳代さんは『週刊文春WOMAN』の取材で、眞子さまのことを『女性として大尊敬している』と語っており、両者の関係はとても良好だと言われています。佳代さんが得意としている手料理を教えるなんてこともあるのではないでしょうか」(同前)

“小室眞子”としての新生活がまもなく始まる。

※週刊ポスト2021年11月5日号

彼女が下した判断が良かったのか、悪かったのかは、彼女しか決める事が出来ない。その判断の評価は、1年後、5年後、そして20年後では変わっているかもしれない。
彼女の人生なので、彼女が決める事。
彼女が一般人になっても、元皇族として日本側が騒ぐので、本当の意味での独立はないと思う。彼女が本当に普通の一般人となりたいのなら日本人とは交流しないほうが良いと思う。彼女を知らない外国人やアメリカ人の知り合いを作るべきだと思う。彼女が誰かを知っている人であれば、打算だったり、先入観を持って付き合いを始める。そしていろいろな事を言えば、どこかに情報が流れる可能性は高い。
彼女がどのように思い、どこまで考えているかは知らないが、本当に一般人として生きたのであれば、日本人の助けを借りず、自分の力で生きて行くべきだと思う。
小室圭氏と眞子さまの結婚報道について思ったことは、メディアは思ったほど信用できない存在だと言う事をさらに実感した。テレビのニュースを見ても、これって本当なのか、話を盛っていないか、ニュースで流されやすい人々をコントロールしようとしているのでは思ってしまう。疑心暗鬼なのか、本当にメディアは信用しないのは正しいのか、思ってしまう事が嫌になってしまった。

日本の眞子さま・小室圭さん結婚報道、アメリカメディアはあきれながら見ている (1/2) (2/2) 10/24/21 (GLOBE+)

ロッシェル・カップの「見出しを読み解く」

プリンセスの結婚が決まった。しかしおとぎ話のようなものではない。 A Princess Is Set to Be Wed. But It’s No Fairy Tale. 10月1日付 ニューヨーク・タイムズ紙

【画像】アメリカメディアが報じた眞子さま・小室圭さん結婚のウェブ記事

イギリスのハリー王子とアメリカ人のメーガン妃が「メグジット」でイギリスを離れてアメリカで暮らすことになり、テレビに出演して心境を語った際、多くのイギリス人が驚愕(きょうがく)したのに対し、アメリカでは多くの人が応援した。

そのため、眞子内親王がcommoner(一般人)の小室圭さんとの結婚を控え、結婚後はアメリカで生活する予定であることや、それにまつわるcontroversy(論争)を報じる際、アメリカのメディアはいち早くハリーとメーガンになぞらえた。ニューヨーク・ポスト紙は、「お金なしのメグジット」とまで呼んだ。

この結婚に関するアメリカの報道を見ると、眞子さまと小室さんが結婚に至るまでに耐えてきた試練と苦難について、おおむね同情的に描写している。

結婚をめぐる論争は、「media frenzy(メディアの狂乱)」「nearly cyberbullying(ほぼネット上のいじめ)」「vitriol(辛辣な批評)」や「a bruising gauntlet of media scrutiny and savage public commentary(傷つけるような激しいメディアの報道と世間の残酷な意見)」などと表現されている。この結婚は「endlessly and disapprovingly dissected(果てしなく、そして非難がましく分析されている)」とも説明されている。

小室さんが日本のメディアでどのように描かれているかを表すのにも、多彩な語彙(ごい)が使われている。「gold digger(金食い虫)」「shrewd hustler(抜け目のない詐欺師)」「possibly shady(おそらく怪しい)」「con man(ペテン師)」などである。 一方、母親の佳代さんが日本のメディアでどのように描かれてきたかを報じる際には、「money-grubbing social climber(貪欲に金をためる立身出世ばかりを考える人)」「a black widow vibe(ブラックウィドウの雰囲気)」といった言葉が使われている。また、母親と元婚約者との間の金銭的なトラブルをめぐる最初の報道があった後、日本のマスコミは小室さんに対して「insinuations(当てこすり)」を言ったり、「vilified(けなし)」たりし、その報道の仕方は、「piled on(大勢のグループで過剰にたたく)」ものであったと伝えている。

ポニーテール論争、アメリカメディアはどう伝えた 結婚前に、小室さんが日本に帰国した際の髪形(ポニーテール)をめぐる論争は、アメリカの記者たちから特に同情を受けている(アメリカの視点から見ると、本当におかしなことのように思えるから)。ニューヨーク・タイムズはこれを「hullabaloo(大騒動)」と呼び、「Hungry for gossip, Japanese tabloids find chum in even the smallest issue(ゴシップに飢えた日本のタブロイド紙は、小さな餌にも食いつく)」と書いた。この件に関してインターネット上では「scathing(痛烈な)」コメントが殺到し、そしてニュースキャスターの態度は「tut-tutted(舌打ちする)」ようだったと説明された。

米国の報道では、眞子さまは「staid(真面目過ぎ)」て「stuffy(堅苦しい)」皇室から逃げ出したいと考えているのではないかと、しばしば指摘されている。ニューヨーク・タイムズ紙は、結婚して皇室を離れる際に女性に与えられる多額の「一時金」を眞子さまが辞退したことに触れ、「fed up(うんざりしている)」ようだと評した。同紙の記事の小見出しの中には、「Keep Your $1.4 Million(あの140万ドルは結構ですよ)」「Running for the Exits(出口に向かって走っている)」というものもあった。

眞子さまのアメリカでの新生活を応援しているのはアメリカ人だけではないそうだ。ニューヨーク・ポストによると、ニューヨーク在住の日本人女性たちは、眞子さまがニューヨークに到着したときに、複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)とされる症状を克服し、日本のマスコミや宮内庁の監視から逃れることを願っているという。「皇室の一員として生活しているときは、まるで檻の中にいるようだった」と述べる日本人女性ジャーナリストの言葉も記事の中で引用されている。

個人的には、この意見に同感だ。眞子さまが婚約発表の時に小室さんに向けて見せた優しいほほ笑みは消え、その後の写真の雰囲気は違う。あくまで主観だが、彼女の気持ちをおもんぱかると、心の中で「私をここから出して!」と叫んでいるように見える。ニューヨーク・タイムズが選んだ「fed up」という言葉はまさにぴったりだと思う。

アメリカの伝統は、人生の再出発を可能にすることであり、それは他の国からアメリカにやってくる人々の重要な理由でもある。そのような動機から、キャスターの故・久和ひとみさんは、契約終了と離婚をきっかけにニューヨークでジャーナリズムを学びに行った。解放感を覚える経験ともなり、人生を変えることが出来た。彼女はその経験について『ニューヨークで見つけた! 新しい私』という本で書いている。眞子さまがニューヨークで新しい自分を発見し、パパラッチに写真を撮られたら、満面の笑みを浮かべてくれることを強く願っている。ご結婚を心よりお祝い申し上げます。(ロッシェル・カップ)

プリンセスの結婚が決まった。しかしおとぎ話のようなものではない。 A Princess Is Set to Be Wed. But It’s No Fairy Tale. 10月1日付 ニューヨーク・タイムズ紙

眞子内親王と一般人の婚約者圭:お金のないメグジット Princess Mako and commoner fiance Kei: Megxit without the money 10月2日付 ニューヨーク・ポスト紙

日本の眞子内親王は結婚する予定でありながら、宮内庁はPTSDの原因がマスコミにあると主張する Japan’s Princess Mako to Marry as Palace Blames Media for Her PTSD 10月1日付 ウォール・ストリート・ジャーナル紙

ハリーとメーガンについてはご存じでしょう。今回は、日本を騒がせている眞子さまと圭さんをご紹介します。 You’ve heard of Harry and Meghan. Now meet Mako and Kei, who have Japan in a tizzy. 9月28日付 ワシントン・ポスト紙

ロッシェル・カップ/朝日新聞社

組織、そして、組織の人間としてはそうする事が出世への道なのだろうが、内閣府大臣官房審議官酒田元洋で検索すると「桜を見る会 官僚『のらりくらり答弁」」を見つけた後だと、因果応報とも思える。科学的に証明できないものは、全て、根拠がないと言う事になるので「因果応報」は人の考え方や感じ方の範囲だと思う。まあ、落石に巻き込まれて死亡したのだから運が悪いのだけは間違いないと思う。

発見遺体は内閣府審議官、岐阜 北穂高岳、石の下敷き 10/24/21 (共同通信)

 岐阜県警高山署は24日、高山市の北穂高岳(3106メートル)で11日に石の下敷きとなり見つかった男性遺体の身元が、東京都北区の内閣府大臣官房審議官酒田元洋さん(53)と判明したと発表した。酒田さんは内閣官房内閣審議官も兼務する。9月20日に家族が長野県警に「連絡が取れない」と通報していた。

 署によると、酒田さんは登山が趣味で、18日から2泊3日の予定で長野県側から入山したとみられる。遺体は、山頂から西へ約300メートル離れた滝谷と呼ばれる場所で発見。死因は多発外傷で、滑落したか、落石に巻き込まれた可能性がある。

桜を見る会 官僚「のらりくらり答弁」の背後に何があるのか 12/16/20 (東京新聞)

 「承知したとは言ったが、確約はしていない」「持ち帰って検討したい」――。安倍晋三首相主催の「桜を見る会」について、野党による政府側へのヒアリングが続いているが、政府側からは、のらりくらりとした返答ばかり。特に「60」をめぐる問答でそれが目立つ。「ジャパンライフ」元会長に届いた案内状に記されていた番号である。あしき「官僚答弁」を振り返り、なぜこんなことになるのかを考えた。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】


野党ヒアリングで議員からの質問に答える酒田元洋・内閣府官房総務課長(右から2人目)=国会で2019年12月6日午後1時8分、江畑佳明撮影


 「承知したとは言ったが、確約はしていない」「持ち帰って検討したい」――。安倍晋三首相主催の「桜を見る会」について、野党による政府側へのヒアリングが続いているが、政府側からは、のらりくらりとした返答ばかり。特に「60」をめぐる問答でそれが目立つ。「ジャパンライフ」元会長に届いた案内状に記されていた番号である。あしき「官僚答弁」を振り返り、なぜこんなことになるのかを考えた。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】

「桜を見る会」答弁資料を半年以上提出せず 「首相枠」などの疑惑、最初から説明する気なし? 07/26/21 (東京新聞)

 安倍晋三前首相が主催した「桜を見る会」の国会答弁資料の提出を、野党議員が昨年9月に求めたのに、内閣府が「多忙」を理由に半年以上、対応しなかったことが、先の国会審議で明らかになった。資料の中身は招待者の「首相枠」を巡る想定問答や、マルチ商法を展開した「ジャパンライフ」元会長を招いた問題の答弁記録など。こうした問題を巡り、政府は当初から説明を回避する方針だったことがうかがえる内容だ。(新開浩)

 ■「多忙」理由に対応せず  問題の資料は、共産党の宮本徹衆院議員が国会で最初に「桜」の問題を聞いた2019年5月13日と、2回目の質問をした同21日の政府の答弁資料。  宮本氏は20年9月に提出を求めたが、内閣府は対応せず、今年4月の国会で宮本氏が「ありえない」と抗議すると、加藤勝信官房長官が「速やかに対応する」と答弁。内閣府は4日後に提出した。

 内閣府大臣官房総務課の担当者は「数人で国会議員の資料請求や質問、一般の情報公開請求などに対応しており多忙だった。意図的に遅らせたつもりはない」と本紙の取材に語った。ただ、資料提出に応じる前の20年12月には、桜の問題を巡る安倍前首相の国会招致が行われた。

 提出資料は、宮本氏が事前通告した質問の答弁などが記されたA4用紙で計27枚の書面。5月21日分には、安倍政権で招待者が増えた理由に関し、国会での追加質問を予測した11問の想定問答がある。

 内容は「招待者には首相や与党が推薦する者も含まれているのか」「安倍首相の支持者とみられる人たちが多数来場しているが、どのような功績・功労がある者なのか」など、その後に問題化する「首相枠」に関する設問が複数ある。答弁は、個人情報などを理由に「回答を控える」とした。

 ■ジャパンライフ飛び火警戒?

 このほか、15年のジャパンライフ元会長の招待に関する18年1月の野党議員の質問と、安倍氏の答弁をまとめた資料もある。結局、当日は首相枠やジャパンライフに関する質疑は行われなかった。

 公文書管理の問題に詳しい龍谷大の瀬畑源准教授は「桜の問題が元会長と安倍氏の関係に飛び火することを、政府がこの段階で想定していた可能性がある。だから、回答を曖昧にしたように見える」と指摘する。

 ■元会長は「首相枠」か?明言せず


2019年4月、「桜を見る会」で招待客と記念写真に納まる安倍首相(中央左)と昭恵夫人ら


 桜を見る会の従来の参加者は1万人前後だったが、第2次安倍政権下で増加し19年には約1万8000人に膨らんだ。同年11月の国会で、会の前夜に安倍氏が地元後援会との夕食会を13年以降に毎年開き、会の当日も関係者を招いていたことが判明すると「公式行事の私物化」との批判が強まった。

 安倍氏は当初、招待者の人選に「関与していない」と語ったが、その後、野党の追及を受け「推薦者について意見を言うことはあった」と、軌道修正した。

 首相枠を巡っては、政府は19年の招待者約1万5000人のうち、首相の推薦者が1000人だったことは明らかにした。ジャパンライフ元会長を15年に招待した際の受付票には、過去の政権で首相枠を意味した区分番号「60」が記されていたが、安倍氏の推薦だったかどうかは、政府は明言を避けたままだ。

効率や結果が求められるある程度の経済力がある国ではこのような事は起きると思う。
空腹や切羽詰まった危機状況を感じないが、将来に期待が持てない、生きている事での喜びが感じられない、明日を考えると憂鬱となると死ぬ事を考えるようになるのかもしれない。日本社会で強調される調和や周りを考える事に少しは妥協してもう少し自分の事を考える社会になれば、自殺は減るかもしれない。ただ、変化と言っても5年から10年は必要だから目に見える結果は見えないと思う。
まあ、選挙期間中だが多くの政治家や政党が一時的な金のバラマキしか考えていないので、問題は良くなる事はないであろう。このような問題は長期的で一貫性のある対応が必要で、簡単には定着しない。今の選挙に勝つ事しか頭にない政治家達には無理だろう。野党が勝つ気はないからだろうが実現不可能な事を言いすぎ!

線路付近に中2女子の遺体、列車にひかれたか…自殺の可能性 10/24/21 (読売新聞)

 23日午前7時15分頃、福岡県久留米市津福本町のJR久大線久留米―久留米高校前駅間の線路付近に、人が倒れているのに走行中の列車運転士が気づき、緊急停止した。久留米署が確認したところ、踏切近くの線路周辺で遺体が見つかり、市内の中学2年の女子生徒(14)と判明。列車にひかれたとみられるという。女子生徒は22日夕に自宅を出たまま帰っておらず、家族が捜していた。同署は状況などから自殺の可能性が高いとみている。JR九州によるとこの影響で、上下線計10本が運休・遅延し、計約500人に影響が出た。

論文の最後には《法律を理解することで、ビジネスオーナーは潜在的な訴訟を回避し、他のビジネスとの差別化を図ることができます》と綴り、次のように締めくくっている。

《Webサイトのアクセシビリティに関するすべての問題に対処することは困難な場合もありますが、法的な落とし穴を避け、潜在的なリスクをできる限り抑えるためには、企業家は常にWebサイトのコンプライアンスに関する法律について最新の情報を得る必要があります》

実力で「小室さんがニューヨーク州弁護士会の主催する論文コンペティションで優勝したのだ。昨年の同コンペでも’19年に寄稿した論文が2位を受賞しており、2年連続での快挙」であれば、それなりの能力はあるのだろう。
しかし、バランス的には問題のある人間であることはあきらかになったと思う。つまり、物事を理解する能力があるにも関わらず、圭氏の母親のグレイからブラックのような行動は止められなかったと言う事。下記で記載されている彼の行為など鈍感力と言う言葉では済まされないと思う。パランスが取れていない事は、ブレーキがあまり聞かないスポーツカーのようなもので危ないと思う。使い方次第では凄い物にもなるし、凶器にもなる諸刃の剣のようだ。

《結婚後こそ問われる“品格”》記者が見た「眞子さまの婚約者」以前の小室圭さん ホテル、国会図書館でみせた“鈍感力”09/28/21(文春オンライン)

小室圭さん「優勝論文」驚愕の中身「法的な落とし穴を避けるには…」 10/24/21 (ABEMA TIMES)

10月23日、眞子さまは30歳の誕生日を迎えられた。小室圭さんとの結婚も間近に迫るなか、眞子さまの誕生日の前日に喜ばしいニュースが舞い込んだ。

【写真あり】9歳の小室圭さん、軽井沢で今は亡き父親と

《1st Prize: Kei Komuro, Fordham University School of Law》

なんと、小室さんがニューヨーク州弁護士会の主催する論文コンペティションで優勝したのだ。昨年の同コンペでも’19年に寄稿した論文が2位を受賞しており、2年連続での快挙となった。

コンペは学生を対象にしたビジネス法に関するもので、今回、小室さんが執筆した論文のテーマは「ウェブサイトのアクセシビリティにおけるコンプライアンス上の問題と起業家への影響」。優勝した小室さんには2000ドル、日本円で約23万円が与えられ、さらには表彰式が、偶然にも結婚当日である26日にオンラインで行われるというのだ。

結婚目前のタイミングで発表された小室さんの快挙に、驚きと称賛が相次いでいる。

歌舞伎俳優の市川海老蔵(43)は22日にブログを更新し《すごっ! おめでとうございます!! 素晴らしい結果を知り 嬉しいですね 凄い事だなーと思います!》と祝福。

国際弁護士でニューヨーク州弁護士資格も持つ清原博氏(50)も22日に出演した『ゴゴスマ』(TBS系)で、「これはもうスーパーマンですよ」と褒め称えた。

本誌は今年4月、優勝した小室さんの論文をいち早く入手していた。

論文は、今年3月に刊行された法律専門誌『NY Business Law Journal』に掲載された。同誌は小室さんの論文を《初めてウェブサイトを開設しようとしている企業が考慮すべきことを、明確かつ論理的に説明している》と絶賛。優勝するほど高く評価された論文とは、いったいどのような内容なのだろうか?

■法的な落とし穴を避けるには……

まず小室さんは論文のはじめに、起業家が自分でウェブサイトを作ると《法的な落とし穴に陥りやすくなります》《自分たちがどんな法的リスクを負っているのか、それにどう対処すべきか、わからないことが多いのではないでしょうか》と問題提起。

そして「フォーダム・コーヒー」というコーヒー店を営む架空の人物・ジョンを登場させ、ウェブサイト開設で直面する課題について次のように具体例を挙げて解説している。

《たとえばフォーダム・コーヒーのオリジナルブランドのコーヒー豆がエチオピア産なのに「コロンビアン・コーヒー」と名付けると、原産地を誤って表現することになるので、使用するべきではありません》

《似たような名前の会社(Starbucks)が存在するため、「Star Bags Coffee Club」という名前にすべきではありません》

論文の最後には《法律を理解することで、ビジネスオーナーは潜在的な訴訟を回避し、他のビジネスとの差別化を図ることができます》と綴り、次のように締めくくっている。

《Webサイトのアクセシビリティに関するすべての問題に対処することは困難な場合もありますが、法的な落とし穴を避け、潜在的なリスクをできる限り抑えるためには、企業家は常にWebサイトのコンプライアンスに関する法律について最新の情報を得る必要があります》

その一方で論文が掲載された直後の4月8日、小室さんは母・佳代さんと元婚約者との金銭トラブルについて説明文書を発表した。約4万字、脚注36個というボリュームの文書は、まるで論文のようだった。

「おそらく時期的にも、小室さんは今回の論文と説明文書を並行して書き上げたのでしょう。費やした時間や労力は計り知れませんし、ましてやコンペで1位を勝ち取るとは脱帽です。コンペの過去の受賞者は、アメリカのトップクラスの法律事務所に就職したり、世界有数の金融機関や国際的な環境保護団体に進んだりと活躍しています。小室さんがニューヨークで弁護士として活動していくにあたって、今回の優勝は有用な実績になるでしょう」(皇室担当記者)

金銭トラブルについては、未解決のまま結婚の日を迎えようとしている小室さん。論文コンペでの優勝は、結婚に納得してくれる人をひとりでも増やすことにつながるだろうかーー。

眞子さまの会見で伏せられた“特定の言葉”は「税金泥棒」だった 関係者が証言 10/22/21 (デイリー新潮)

 秋篠宮家長女・眞子さま(29)と小室圭さん(30)が今月26日に入籍する。そんな眞子さまは複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)であることを公表。診断を下したのは、NTT東日本関東病院品質保証室長で、元精神神経科部長の秋山剛医師である。

【写真】秋篠宮さまにしがみつく「眞子さま」

 ***

 その秋山医師は、1日の皇嗣職大夫会見に同席し、

〈(眞子さまは)特定の文字をみると、実際には関係のない内容であっても、恐怖感を再体験(フラッシュバック)することがあったと伺っております〉

 そう明かしながらも、「特定の文字」については守秘義務を理由に口を閉ざした。が、秋篠宮家の事情を知る関係者によれば、

「眞子さまが遠ざけてこられたのは『税金泥棒』という言葉です」

 前出の会見で皇嗣職大夫は、眞子さまが中学生の頃から身近な方々やご自身への誹謗中傷と感じられる情報を日常的に目になさり、精神的な負担を感じてこられたと公表したのだが、

「それはちょうど、皇太子妃であられた皇后雅子さまへのバッシングが始まった時期です」

 とは、皇室ジャーナリスト。お身内への心ない言葉が、思春期にさしかかった眞子さまのお心を痛めたというのだ。さらには、

「ご体調が整わず公務がままならない雅子さまへの批判は過熱し、11年には東宮大夫との質疑の中で、記者会から『税金泥棒との批判も』といった言い回しが飛び出したことがありました。また13年には、東京駅で居合わせた市民から、雅子さまがその言葉を投げ掛けられたこともあったのです」

 こうした経緯をお知りになった眞子さまが、特定の文字を忌避なさるのは無理からぬことであろう。

「会見で秋山医師は、週刊誌とともにSNSやネットの口コミなども“眞子さまが誹謗中傷と感じられる出来事の全般に含まれる”と述べました。今回の『税金泥棒』とは、おもに一時金をめぐる批判の中で出てきた言葉ですが、小室さんの振る舞いに“皇室特権”の疑惑がついて回ることもあり、一気に広まってしまいました」(同)

 26日の会見の帰趨(きすう)は……。

「週刊新潮」2021年10月21日号 掲載

新潮社

「小室さんが物価の高いニューヨークに、しかも全米で有数の授業料の高さで知られるセレブ大学のロースクールに留学できたのは、この法律事務所の代表が、彼を支え続けてきたからですよ。この3年間、ざっと月に20万円を援助し続けたんです。そのお礼を兼ねて、事務所に出向いたのでしょう」(小室さんの知人)

 単純計算で、20万円を3年分で720万円。ただ、この支援は就職が決まったことで、この夏に打ち切りになったという。

「実はその日、小室さんが挨拶に来ることを知っていたにもかかわらず、恩人である事務所代表は不在だったんです。

 貸与ということにはなっていますが、具体的な返済プランがあるわけではありません。返済を強く求めているわけではないにせよ、“どうせ返ってこない”という思いもあるようですね。ほかの事務所に就職が決まったわけですし、代表が会うほどでもない、となったのでしょう」(皇室記者)
仮にこれまでの驚くべき事が小室圭氏の実力でないのなら、皇室の権力や影響力は絶大な事が証明されたケースだと思う。小室圭氏のケースを考えると象徴天皇制は象徴だけで権力や影響力がないように国民が錯覚しているだけで、権力や影響力を行使したいと思えば、いろいろな事が可能だと言う事が明らかになったケースだと思う。

凄く違和感を感じるのは自分だけなのだろうか?
普通なら返してほしいと言わなくても少額でも返すと思うのだが、将来の出世払いなのか、ほとぼりが冷めた事に何かを期待しないとこのような対応をしないと思うのは、自分が小さい人間だからなのだろうか?
小室圭氏は皇族ではないので、品位の縛りはないが、普通の人間以下の対応だと個人的には思う。普通の会社が720万円ものお金を気前よくプレゼントするか。政治家が貰う賄賂でもよほどの事を期待しない限り、このほどの現金を渡さないと思う。もちろん、お金を受け取り、証拠があれば逮捕だけど。
奥野法律事務所には迂回経由でどこからか仕事が来るのだろうか?それが現実になるのならそれはそれで大問題だと思う。
今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止するべきだと思う。今後、問題が起きないためにも廃止は重要。今までこれぐらいやるのだから、チェックされるのが難しいニューヨークではどれだけやるのかと思うと、出来るだけ早く今の天皇で天皇、皇室、皇族そして宮内庁を廃止する事を決定する必要があると思う。

小室圭さん、元勤務先から受けた毎月20万円の援助 具体的返済プランはない 10/22/21 (ABEMA TIMES)

 10月18日、東京・元赤坂の赤坂御用地を訪問し、秋篠宮家の長女・眞子さまと約3年2か月ぶりに再会した小室圭さん。訪問終了後、その足で小室さんが向かったのは、留学前にパラリーガルとして勤務していた都内の法律事務所だった。

【写真61枚】サングラスで夕陽を浴びる美肌の眞子さま。他、プラーベート箱根旅行姿、小室さんと両親のスキー写真、百日紅前でチェキを撮る眞子さま佳子さま姉妹など

「小室さんが物価の高いニューヨークに、しかも全米で有数の授業料の高さで知られるセレブ大学のロースクールに留学できたのは、この法律事務所の代表が、彼を支え続けてきたからですよ。この3年間、ざっと月に20万円を援助し続けたんです。そのお礼を兼ねて、事務所に出向いたのでしょう」(小室さんの知人)

 単純計算で、20万円を3年分で720万円。ただ、この支援は就職が決まったことで、この夏に打ち切りになったという。

「実はその日、小室さんが挨拶に来ることを知っていたにもかかわらず、恩人である事務所代表は不在だったんです。

 貸与ということにはなっていますが、具体的な返済プランがあるわけではありません。返済を強く求めているわけではないにせよ、“どうせ返ってこない”という思いもあるようですね。ほかの事務所に就職が決まったわけですし、代表が会うほどでもない、となったのでしょう」(皇室記者)

 事務所で小室さんを出迎えたのは、勤務当時の上司だった外国人弁護士だった。

「高級時計ブランドのパーティーに小室さんを同伴したり、海外の人脈を紹介したりと、仕事の面以外でもなにかと小室さんの世話をしていた弁護士です。当時の同僚らも集まり、祝福の言葉がかけられたそうですよ。また、結婚祝いに花束と老舗ブランド『ペリカン』の万年筆が贈られたそうです」(前出・皇室記者)

 10月26日に婚姻届を提出することはもう決まっている。ただ、それ以降も眞子さまにとっては異例の生活が続きそうだ。当初、結婚の翌月には夫婦で渡米する予定だったのだが、スケジュールが狂っているという。

「新入社員の小室さんは、アメリカの法律事務所から“早く帰ってきて仕事をしてほしい”と要請されているようです。一方、眞子さまはパスポートやビザの手配が遅れる模様です。精神的な病気の公表が、渡米のためのビザ発給のハードルになる可能性もあります。おそらく、小室さんが先にアメリカに行き、眞子さまはしばらく日本でひとり暮らし、ということになるでしょう」(別の皇室記者)

 女性皇族が結婚直後、いきなりひとり暮らしを始めるというのは、これも過去に例のないことだ。ビザが遅れれば、また長期間、離ればなれということになりかねない。やっとの再会。それでも、まだ前途は多難だ。

※女性セブン2021年11月4日号

下記の記事は事実のようだ。どのような学生がコンペに参加しているのかは知らないが、少なくともサイトで確認できる限りでは、小室圭氏だけが2年連続で入賞している。
優秀な学生は応募しないのかもしれないが、少なくとも有名な大学の学生が入賞しているのは2014年にハーバード大の学生が3位に入賞しているだけ。サイトのは日本人らしい名前の学生の入賞は小室圭氏以外にはない。
考えられる事は優秀な学生はコンペに参加しないか、誰かが論文を手伝った可能性はあると言う事。根拠はないがアメリカ人学生を相手に、2年連続で入賞できるのか凄く不思議だ。不正はばれなければ不正とは認識されないし、不正とは言われない。まあ、凄く優秀であると仮定すれば、小室圭氏の母親がやって来た事は十分に理解していると思うので、母親にいい加減におかしな事は止めるように諭したことはあるのだろうか?ないとすれば、頭は良くてもモラルや倫理を持ち合わせていない可能性はかなり高いと思う。
仮にこれまでの驚くべき事が小室圭氏の実力でないのなら、皇室の権力や影響力は絶大な事が証明されたケースだと思う。小室圭