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告発警官支援するために協力できるような情報を提供できる方は、下記のように
情報を求めている新聞社がありますので、協力してください。
愛媛県警捜査費不正支出問題について愛媛新聞社は、県民・読者の声を紙面に生かすため
「県警不正経理情報ボックス」を開設しています。ご意見や情報をお寄せください。
郵送は郵便番号790―8511、松山市大手町1丁目、愛媛新聞社社会部「県警不正経理取材班」
▽電話089(935)2222=午前9時―午後7時▽ファクス089(935)2515
▽電子メールsousahi@ea.ehime-np.co.jp▽郵便物、ファクス、メールの場合はなるべく居住市町、
氏名(匿名希望の場合はその旨を明記)、年齢、性別、職業、電話番号をお書きください。
内容の問い合わせをさせていただく場合があります。
愛媛県警の「報復人事」訴訟、控訴審も原告勝訴 09/30/08(読売新聞)
愛媛県警の捜査費不正支出を内部告発した直後に報復人事などをされて、精神的な苦痛を受けたして、県警の仙波敏郎巡査部長(59)が、県を相手取り、100万円の慰謝料を求めた損害賠償請求訴訟の控訴審判決で、高松高裁は30日、県に請求全額の支払いを命じた1審・松山地裁判決を支持し、県の控訴を棄却した。
訴えによると、仙波巡査部長は2005年1月20日に記者会見し、1973年~95年に勤務したすべての署で上司から偽造領収書の作成を指示され、捜査費の不正支出があったと内部告発。会見から1週間後、勤務していた鉄道警察隊から通信指令室に新設された企画係に異動を命じられた。
昨年9月の1審・松山地裁は「異動は報復と推認でき違法。県警本部長(当時)の関与は否定できない」などとして、原告勝訴の判決を言い渡した。
仙波巡査部長の告発後、愛媛県警の調査で、04年度までの7年間で436万円の不適正会計が判明。元県警本部長を戒告にするなど計123人を処分した。一方、仙波巡査部長の異動の不服申し立てに対し、県人事委員会は06年6月、異動取り消しを裁決、07年1月、県警の再審請求も却下し、同巡査部長は鉄道警察隊に復帰した。
不正告発の巡査部長、異動取り消し裁決…愛媛県人事委 06/07/06(読売新聞)
愛媛県警の捜査費不正支出問題を内部告発し、昨年1月、鉄道警察隊から内勤職場の通信指令室に 異動を発令された仙波敏郎巡査部長(57)が異動発令などの取り消しを求めた不服申し立てについて、 県人事委員会は7日、「裁量権の範囲を逸脱して不当」などとして、異動を取り消す裁決を下したと発表した。
愛媛県警裏金:告発警官異動は不当 県に賠償命令 09/11/07(毎日新聞)
愛媛県警の裏金作りを告発した直後に異動になった仙波敏郎巡査部長(58)が、報復的人事や記者会見を妨害されるなどして精神的苦痛を受けたとして、県(県警)を相手取り慰謝料100万円を求めた国家賠償請求訴訟の判決が11日、松山地裁であった。高橋正裁判長は「社会通念上の妥当性を欠く」として、請求通りの支払いを命じた。捜査費名目の裏金作りを告発したことについては「真実性を安易に否定することはできない」と指摘した。
仙波巡査部長は05年1月20日、現職警察官としては全国で初めて裏金作りを告発する記者会見を開いた。「上司から偽造領収書を作るよう要求された」などと証言し、「大半は幹部らの飲食代に使われたようだ」と指摘した。
その1週間後、不定期の異動で、勤めていた鉄道警察隊から通信司令室の新設ポストへの異動が発令された。仙波巡査部長は同年2月、人事異動の不当を訴えて提訴。県人事委員会も昨年6月、「妥当性に欠ける」として異動取り消しを決め、仙波巡査部長は鉄警隊に復帰した。
県警は異動については「適正だった」と主張する一方、04年までの7年間で計435万円の不適切会計を認めて謝罪した。しかし、組織的な裏金作りなどは否定していた。【後藤直義】
愛媛県警捜査費不正支出問題があったことを立証するような問題でしょう。
朝日新聞(2006年4月5日)より
裁判員制度全国フォーラム in 愛知で柴田 秀樹(名古屋地方裁判所刑事部上席裁判官) の名前を見たが、これは 高知白バイ衝突死事故(1) 高知白バイ衝突死事故(2) 高知白バイ衝突死事故(3) の柴田秀樹裁判官なのでしょうか? 高松高等裁判所(平成19年4月1日現在) では高松高等裁判所 担当裁判官一覧に載っている。(裁判所のHPより)
片岡晴彦氏に対する業務上過失致死被告事件の控訴棄却 も見つけた。朝日のテレビ番組で偶然、高知白バイ衝突死事故と片岡氏の 番組を見た。他人事とは思えないと感じた。何も出来ないが、せめて 他の人達の目に触れればと思い追加した。
KBS瀬戸内放送のニュースは見れるようなので、興味のある方は見てください。 柴田秀樹裁判官のような裁判官がこのまま残ることには反対です。 おかしいと思っている人はいるようです。(高知白バイ衝突死 証拠ねつ造)
記事の内容はたぶん被害者からの話だと思うけど、事実であれば、この警視正と言うか、この人間はクズな人間の部類に入ると思う。しかし、こんな人間が警視正になれるのだから、余程、表裏がある人間なのか、警察のシステムが腐っていると言う事だろう。
この警視正の先輩、上司、そして同僚はどんな人間だと思っていたのだろうか?そしてどのような評価の人間だったのだろうか?警視正になったのだから悪い評価でなかったと思うが、そうであれば、極悪人でも裏表を上手く使い分ける人間であれば警視正になれる生きている証明になると思う。
Hさせたら逮捕せずに見逃してやるから抵抗するな的な展開にもっていったのだろうけど、これが警視正のやり方なのだからクズとしか思えない。ドラマや映画のクズ警官の話はあるが、警視正がこのような事をするドラマや映画はないのでは?時代劇の悪徳代官ぐらいではないのか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
KPOPにはまれば警察官がこんな事をして良いのかい?動機と言ってもそれならわかる理由にもなって無い。どういう生き方をしてきたのか本当の所はわからないけどそもそも警察官には向いていなかったのでは?ただ反省だけでは済まない事ですよ。
警察官であることを伝えて女性に性的暴行をしたとして先月逮捕・起訴された警視正の男について、警察は4日、10代の女性に対するわいせつ誘拐などの疑いで再逮捕しました。 【写真を見る】「ほんとは警察ってばれないように連れて行かないといけんのんじゃ」警視正の男(58)わいせつ誘拐などの容疑で再逮捕 10代女性に性的暴行か 容疑否認 不同意性交の罪などですでに起訴 わいせつ誘拐、わいせつ略取、強要、不同意性交の疑いで再逮捕されたのは中国四国管区警察局の警視正・岩本幸一容疑者(58)です。 岩本容疑者は、ことし10月5日午後7時20分ごろ、10代の女性を通信アプリを介して誘い出して車に乗せ、警察官であることを伝えたうえで「ほんとは警察ってばれないように連れて行かないといけんのんじゃ、上の者が連れて来いと言うので連れて行く」などと言って女性を広島市内の宿泊施設に連行し、同日午後8時10分ごろから午後9時ごろまでの間、同宿泊施設で「始末書」と題して売春行為を認めさせる内容の書面1通を作成させ、性的暴行を加えた疑いがもたれています。 警察の調べに対して岩本容疑者は「女性と会って始末書を書かせたことは間違いありません。誘拐や性交などはしていません」と容疑を否認しているということです。 岩本容疑者は、ことし9月、広島市のホテルに売春の約束をして誘い出した20代の女性に対して、ジャージの上着チャックを下ろして着ていた制服を見せ、警察官であることを名乗ったうえで、「売春の取り締まり」として女性を警察署に連行し、身元引受人として親を呼び、職場にも売春の事実を伝える可能性があるなどと言って脅迫し、「関係を持てば上と掛け合って厳重注意にしてあげる」などと言って性的暴行を加えたして、先月逮捕・起訴されていました。 中国放送
「正義感が強い…幼馴染が語る」が事実であれば、騙されている事が分かった時点で、上司に報告して逮捕はされるけど、騙されたふりをして一網打尽にしたのなら「正義感が強い」との評価を信じる。逮捕されるまで、上司に報告しなかったのであれば、正義感が強いとは言えないと思う。
闇バイトに関与した事を自覚した時点で上司に報告して、“ロマンス詐欺”グループを一網打尽にするべきだったと思う。どちらにしても闇バイトに関与したら逮捕されるのは時間の問題。
(小学生のころは)柔道選手になることも夢見てたので、かなり力入れていた。全国大会であったりオリンピックでメダルを取りたいといった夢もあった。
私が男の子に嫌なことを言われたり、ちょっかいをかけられた時に、代わりに自分が懲らしめてやるみたいな。
世界チャンピオンを輩出している強豪高校の柔道部時代、78キロ以下級でインターハイに出場している大谷容疑者。
柔道で培った強さと「正義感」からいじめなどがあればすぐに助けに現れたという。
外国人男性に恋愛感情もて遊ばれたか
高校卒業後、憧れの刑事として薬物捜査に従事していた大谷容疑者。
しかし、その当時、詐欺グループの他のメンバーとともにカナダ人の男性医師などを装い、SNSで連絡を取り合った当時50代と、当時60代の女性2人から総額1334万円をだまし取ったとみられている。
幼馴染に優しい事を「正義感が強い」と解釈するのなら、それは「正義感が強い」とは言わないと個人的には思う。「幼馴染に対してはやさしかった。」が事実に近いのでは?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
KPOPにはまれば警察官がこんな事をして良いのかい?動機と言ってもそれならわかる理由にもなって無い。どういう生き方をしてきたのか本当の所はわからないけどそもそも警察官には向いていなかったのでは?ただ反省だけでは済まない事ですよ。
某大学アメフト部の大麻事件じゃないが、スポーツだけの人ってちゃんとした人格が形成されていない人をたまに見ます。
K-pop好きで韓国にも訪れていた女性警官が口座を貸した
好意を持っていた外国人って韓国人なのか?
カナダ人医師の振りをしていたとか色々書いてあるのに肝心の共犯者の
国籍だけ隠す不思議、
高卒で、柔道しかやっていなかったので、社会常識がなかった脳みそが筋肉バカということか?
警察学校でしてはいけないことくらい教えてくれるだろうよ。
“ロマンス詐欺”事件で逮捕された現役女性警察官。
加担した背景に、女性警察官自身のK-POPにハマっていた、外国人男性に好意があったなどの恋愛感情があった。
【画像】ロマンス詐欺で逮捕された大谷容疑者はこちら
正義感が強い…幼馴染が語る
韓国の首都ソウルの観光スポットで撮られた写真。
ガバッと足を開き、ほうきに腰掛けているのは、“ロマンス詐欺”で逮捕された現職警察官。
外国人男性を装って女性の恋愛感情をあやつる、いわゆる“ロマンス詐欺”に加担したとして逮捕された大阪府警の警察官・大谷優璃菜容疑者(25)。
その逮捕を受け、3歳からの幼なじみは信じられないと肩を落とした。
大谷容疑者の幼なじみ:
(小学生のころは)柔道選手になることも夢見てたので、かなり力入れていた。全国大会であったりオリンピックでメダルを取りたいといった夢もあった。
私が男の子に嫌なことを言われたり、ちょっかいをかけられた時に、代わりに自分が懲らしめてやるみたいな。
世界チャンピオンを輩出している強豪高校の柔道部時代、78キロ以下級でインターハイに出場している大谷容疑者。
柔道で培った強さと「正義感」からいじめなどがあればすぐに助けに現れたという。
そうした性格もあってか…。
大谷容疑者の幼なじみ:
(中学生のころは)刑事になりたいって夢はあった。事件とかに関わって何か困った事件を解決するような刑事として働きたい。
友人たちによると、中学生時代から刑事に憧れていたという大谷容疑者は、警察官になる夢をかなえて、2023年3月から西成警察署に勤務していたということだ。
外国人男性に恋愛感情もて遊ばれたか
高校卒業後、憧れの刑事として薬物捜査に従事していた大谷容疑者。
しかし、その当時、詐欺グループの他のメンバーとともにカナダ人の男性医師などを装い、SNSで連絡を取り合った当時50代と、当時60代の女性2人から総額1334万円をだまし取ったとみられている。
正義感の強い警察官が、なぜ容疑者となったのだろうか。
実は、こんな一面があったという証言もある。
大谷容疑者の幼なじみ:
K-POPにどっぷりハマって、友達の誰よりもライブに行ったり、グッズを買うことを重視してた。
小学生の頃から韓国のアイドルグループにハマり、韓国を訪れることもあったという。
外国人男性に憧れがあったのだろうか。
捜査関係者への取材で、新たにこんなことがわかった。
事件前、SNSで知り合った外国人男性と連絡を取り合い、好意を寄せていたものとみられる大谷容疑者。その後、その外国人男性に銀行口座を貸すこととなり、この口座がロマンス詐欺に使われていたというのだ。
大谷容疑者の幼なじみ:
あまり疑わずに1回やってみるところがあると思うので、あまり事の詳細まで知ろうとせずにやってみて戻れなくなったのかなと。
人を疑うことを知らなかったという大谷容疑者が、“ロマンス詐欺”の被害者と同じように恋愛感情をもて遊ばれたともみられる状況。
専門家はこう話す。
元埼玉県警捜査一課・佐々木成三氏:
何かしらだまされたことで闇バイトを手伝うようになったということはあると思う。口座を貸すこと自体が違法なので、それをゆすられて手伝ったということも十分あると思いますね。
(「イット!」12月1日放送より)
イット!
警視正が制服を着ておかしな事が出来る時代とか、京都府警『検視関係先の住宅で窃盗』『パトカーで時速約165km』『盗撮』不祥事相次ぐ 11/16/23(MBSニュース)を考えると警察官を単純に信用してはいけないと言う事だと思う。
いろいろな新聞やメディアの記事があるが、口座だけが利用されたケースとSNSで被害者に接触したケースでは関与の度合いが違う。大谷優璃菜巡査が大阪府警西成警察署刑事課となっているのが笑える。似たような手口の捜査の話とかを聞く事はないのだろうか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
某大学アメフト部の大麻事件じゃないが、スポーツだけの人ってちゃんとした人格が形成されていない人をたまに見ます。
警察官であれば警察官に与えられる権限や権力を持っている。これは事実だし、法律や規則でも何が可能なのか記載されている。しかし、警察官だからりっぱな人間、まともな人間、適切な判断が出来る人間、モラルや倫理観を持っている人間。そして自己抑制が出来る人間とは限らない。理想ではそのような警官であるべきだし、あってほしいが、そうではない。そして過去の事件や不祥事がそれを部分的に証明している。
警視正が制服を着ておかしな事が出来る時代、また、《国際ロマンス詐欺で25歳現役女性警察官が逮捕》柔道インターハイ出場“陽キャ”な「ミニスカポリス」の闇堕ち 11/28/23(朝日新聞)などを考えると本物の警官だって簡単に信用してはいけないと言う事だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
一般的に、「みだらな行為」とは淫行のことを言うのであって、
この事案のような強制性交の場合には使いません。
たしかにこの巡査のやったことはあきれ返るし、犯罪だけど、13歳でSNSで知り合って宿泊施設まで付いていった少女ってのも問題だな。一方的な被害者じゃないし、ろくなもんじゃないことは間違いないだろう。
心に隙の有る子供が承認欲求からネットの大人に繋がってしまい、グルーミング、性的洗脳をされ被害を受けたケースは記事等にもなっていますよね。
そんな子供が、子供に性的欲望を持ち、目的達成のためにあの手この手を考える大人、しかも警察官に狙われたら、ひとたまりも無いでしょう。
大人でさえ不同意性交された事件は年間何百件も発生していて、成人男性も被害を受けています。
12歳の児童は性的リスクの認識がまだまだ不十分で、未熟さに付け込まれ大人の言いなりになって搾取されてしまう懸念が高いので、国は法律を作って守っているんですよ。
そして、すべての大人には法律で児童の利益、健全成長を守る義務が有ります。なのに良い歳であろう大人が12歳未満の少女に対し、「ろくなもんじゃないことは間違いない」とは如何かと思います。
しかもこれ確か警察官が自分は警察官である事を
伝えた上で面会して、関係をもち匿名で通報されてんのよね。
匿名通報って個人じゃなくて医療機関や行政機関も
含む。医療機関で出血が止まらないとか、身体的に何らか被害が出た可能性も充分考えられる。
13歳未満って必ずしも12歳じゃないし、完全に
ペドフィリアだがら大事になって速攻で懲戒免職に
なってる。よくまぁ子供責める書き込みできるよ。
憶測で13歳と決めつけて挙句について行った方がロクなもんじゃないってね。そりゃなくならないわな。
子供なんて好奇心で何やらかすかわからない。
本来ならそれを諭す立場の警察官がやらかしてんだから。
2月、SNSで知り合った13歳未満の少女にみだらな行為をしたとして逮捕・起訴された警察官の男を、鹿児島県警は30日、懲戒免職処分としました。
30日付で懲戒免職処分となったのは、県警本部警務部留置管理課の20代の巡査長の男です。
巡査長の男は2023年2月、県内の宿泊施設で、SNSで知り合った県内の少女に、13歳未満であることを知りながらみだらな行為をしたとして、強制性交等の罪で起訴されています。
処分を受けて男は「県民や組織に大変迷惑をかけて申し訳なく思っていますと」と話しているということです。
県警は被害者のプライバシー保護などを理由に、この巡査長の名前を明らかにしていませんが、同様の容疑で同じ時期に警察官の日高眞智被告(28)が逮捕・起訴されていて、懲戒免職になったのは日高被告とみられます。
県警の上別府高宏首席監察官は「調査結果を踏まえて厳正に対処した。再発防止策を徹底し県民の皆様の警察に対する信頼の回復に全力を尽くしてまいります」とコメントしています。
鹿児島テレビ
単純に柔道の才能があり、剣道や柔道で良い結果と出した人が警察で就職するケースが多いから、警察官が何をするのかをあまり理解せずに警官になる事を決めた体育系筋肉脳のタイプだったのだろう。
警察学校に行き、警官として働いていたのなら、何をやったらだめなのか理解できるとは思うが、これぐらいの経験では何をやってはだめなのか理解できない思考能力なのか、倫理観が欠如した人間だったのかもしれない。「健全な精神は、健全な肉体に宿る」は理想であって、事実ではないと思う。
スポーツで良い実績を残したから人間的に立派だと考えるのは間違い。確かに才能があまりなくて苦しい練習や精神的なプレッシャーに打ち勝つ必要があったり、いろいろな障害を乗り越えた結果に良い結果を出した人達は存在するから、一般的に立派な人間に違いないと思われるのだと思う。運よく才能に恵まれたり、良い指導者に導かれて結果を出した場合には、体育会系筋肉脳であまり考える事なく、ノリで生きているのだと思う。
警察官の不祥事に関して昔は上手く隠蔽されてきた、又は、インターネットの普及していない環境だったから、地方新聞の記事だけで多くの人が知らなかったのか、本当の原因はわからないが、個人的に経験から言えば、警官だからと言ってりっぱな人が多いと思うと間違いだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
これは犯罪であって不祥事などという生ぬるい言葉では誤解を生じかねません。
そりゃ勿論犯罪も不祥事には違いありませんが、パトカーがスピード違反したとか、取り調べで行き過ぎ行為があったとか、不倫していた二人が派出所でイチャイチャしていたとか・・・そんな程度の不祥事ではありませんね。
警察官としてどころか先ず人としての問題ですね。
〈警察官だって人間だ〉みたいな事はよく言われますが、警察官になってから初犯の人もいるでしょう。いや殆どの場合は警察官になる前に前科があれば採用されないでしょうから恐らく初犯ですよね。
警察という組織に何かそうさせるような要素とかが潜んでいるなんて事はないでしょうね?今一度規律を正して頂きたいと感じます。
こういう人はどういう志をもって警察官になったの?
外国人の男性医師などをかたり金をだまし取るいわゆる「ロマンス詐欺」に加担した疑いで、大阪府警の警察官の女が逮捕されました。被害総額は約1300万円にのぼるとみられます。
【記者リポート】
「大阪府警の警察官を乗せたとみられる車が入っていきました」
詐欺の疑いで逮捕されたのは、大阪府西成警察署刑事課薬物対策係の巡査・大谷優璃菜容疑者(25)です。
大谷容疑者はカナダ人の男性医師を名乗り、佐賀県に住む女性(当時50代)にSNSを通じて、「イエメンの病院で患者の世話をしているが母が入院している」「銀行口座にアクセスできない」などと連絡し、カナダまでの航空券代として20万円をだまし取った疑いが持たれています。
またその後、埼玉県に住む女性(当時60代)に日本人の男性モデルを名乗り、「タイのコンテストで賞金5億円を手に入れたが、事務所に見つからないようにあなたの家に送りたい」などと言って、配送料として70万円をだまし取った疑いも持たれています。
警察によると大谷容疑者は、いわゆる「ロマンス詐欺」グループの「受け子」として、自分名義の口座を貸していたとみられ、調べに対し容疑を認めているということです。
このグループの犯行には大谷容疑者の口座以外に複数の口座が使われたとみられ、被害額は現時点で約1300万円にのぼっています。
大谷容疑者が勤務する西成警察署の薬物対策係では、今年8月にも巡査部長の男が逮捕されていて、大阪府警は「今後の捜査を踏まえて、厳正に対処いたします」とコメントしています。
単純に柔道の才能があり、剣道や柔道で良い結果と出した人が警察で就職するケースが多いから、警察官が何をするのかをあまり理解せずに警官になる事を決めた体育系筋肉脳のタイプだったのだろう。
警察学校に行き、警官として働いていたのなら、何をやったらだめなのか理解できるとは思うが、これぐらいの経験では何をやってはだめなのか理解できない思考能力なのか、倫理観が欠如した人間だったのかもしれない。「健全な精神は、健全な肉体に宿る」は理想であって、事実ではないと思う。
スポーツで良い実績を残したから人間的に立派だと考えるのは間違い。確かに才能があまりなくて苦しい練習や精神的なプレッシャーに打ち勝つ必要があったり、いろいろな障害を乗り越えた結果に良い結果を出した人達は存在するから、一般的に立派な人間に違いないと思われるのだと思う。運よく才能に恵まれたり、良い指導者に導かれて結果を出した場合には、体育会系筋肉脳であまり考える事なく、ノリで生きているのだと思う。
全国で相次いだ強盗事件で、「ルフィ」を名乗りフィリピンから指示したとして起訴された男に接見した弁護士が、男らが別の事件に関わったことを隠させたとして、警視庁は28日、この弁護士の広島県東広島市内にある事務所に証拠隠滅容疑で家宅捜索に入った。2月に男と警察署で接見した際、携帯電話で何者かと通話させ、口裏合わせをさせた疑いがあるという。
捜査関係者への取材でわかった。弁護士は広島弁護士会に所属する加島康介被告(48)=詐欺罪で有罪判決を受け控訴中=、男は特殊詐欺グループ幹部の今村磨人(きよと)被告(39)=強盗致死罪などで起訴。
今村被告は特殊詐欺事件を指示したとして2月7日、フィリピンから移送され、窃盗容疑で警視庁に逮捕された。加島弁護士は2月下旬ごろ、今村被告が勾留されていた警視庁原宿警察署を訪れ、署内で接見。自身の携帯電話を使い、透明な仕切り越しに何者かと通話させた。何者かは今村被告に、特殊詐欺事件の一部への関与について供述しないよう口止めしたという。
通話先は特殊詐欺グループの関係者とみられ、今村被告が関与した特殊詐欺事件に関わった疑いがあるという。接見の際は今村被告と加島弁護士だけで、署員らは立ち会っていなかった。
28日午前の家宅捜索には警視庁や広島、山口両県警の捜査員が参加し、東広島市にある加島弁護士の事務所に入った。
加島弁護士は2007年から広島弁護士会に所属。法テラスの法律相談料を不正請求したとして22年5月、業務停止1カ月の懲戒処分を受けた。
加島弁護士は22年6月、新型コロナ対策の給付金を国からだまし取ったとして、広島県警に詐欺容疑で逮捕された。23年6月、約2千万円の給付金をだまし取ったとする詐欺罪で懲役3年6カ月の実刑判決を受け、控訴している。
今村被告は、特殊詐欺事件や各地で起きた強盗事件に関与したとして窃盗罪や強盗致死罪などで起訴されている。(増山祐史、遠藤美波、長妻昭明)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
元特捜部主任検事
報告
解説男は(1)売春を取り締まるための捜査の一環だった、(2)補導のために始末書を書かせた、(3)強要していないし、性行為すらしていないなどと弁解しているとのこと。
(1)については、そもそも犯罪の捜査すら行わない警察学校の指導部長にすぎず、ありえない話ですし、(2)も始末書などを所轄の警察署に引き継がず、自ら保管していたことから、捜査や補導ではなく、単に口封じのために女性に作成させたものではないかとみられます。
最も重要なのは(3)の点です。もし本当に売春防止法の勧誘罪で立件するためだったのであれば、マッチングアプリを介して売春行為を誘っている女性と会った際、そこで直ちに検挙すれば済む話であり、実際にその女性と性行為にまで至る必要などないからです。被害にあった女性の証言によってこの点が証明されれば、(3)のみならず(1)(2)の弁解まで瓦解することになります。
警視正がこれでは。捜査中に現場から現金を盗んでいた京都府警の警部補も逮捕されている。警察官が自ら犯罪を犯すようになる心の闇を解明して欲しい。厳正に対処されることを願います。
京都府警の場合は、見ていないから大丈夫だとか、今回の件でも、自己管理が出来ていないが、50代の警察官は当該人でなくても指導、見本となる立場の年齢でもある。
ちょこちょここういうのが出てくる日本の警察は、随所で引き締めなくてはならないと考える。
自己管理の緩みは、引き締めがない、又はその甘さだろう。
日本人全般に言えることだけど
学校の先生とか、警察官などに
過大に「期待」し過ぎ、
求めすぎなんだよなw
警察官は自分たちの為とか組織の為に
仕事をしているに過ぎず、
「市民の為に」とか言って働いているワケではない。
アメリカ行ったら警察官とか
全然信用されてなかったw
不祥事とか日本の比じゃないし。
日本人の警察官の世間的評価も
アメリカに近づいて行くのは明白。
エリートと言われる連中はあくまで勉強ができるだけで偉くなっただけの人たちだから、正義感を持って仕事しているかは疑問だよ。
一般警官だって全員が正義感持ってないだろうし
警察官だから聖人君子でなければいけないとは思わないけれど、立場の悪用や犯罪行為はしてはならないと思う。
しかも女性に対する最低な行為。
しっかり顔も出して、末永く刑務所に入って、被害者に賠償金を支払ってほしい。それでも被害に遭われた方々の心の傷は癒えないけれど。
退職金なんて絶対払わないでほしい。
取り締まるつもりだったなら、最後までする事ないじゃん。そのまま警察に連れて行けば良かったんじゃないの。何をつまらない言い訳してんだか。
ちかんとか男性に襲われたとか、そういう被害にあった女性にとって、ちゃんと交番にいけるか、その時にちゃんとした対応をしてもらえるかって、その後の一生を左右するような問題。私は路上で男性に抱きつかれた時、お巡りさんに親切に対応してもらえた。そのおかげでその時のことは尾を引いてない。
それなのに、こんな偉い人がこんな事起こしていたら、いざという時に頼れないじゃん。ちゃんとして欲しい。
警視正とは、かなり上位の階級ですね。
軍隊で言えば、准将か上級の大佐といったところです。
キャリアで58歳なら、もう警察庁長官or警視総監となり、
ならなかった人は退職してどこかに実質天下っている歳なので、この人がノンキャリなのは確実です。
つまり、真っ当に職務をこなし、試験勉強もして、長年かけて相当努力しなければ、この地位にはなれません。
なので疑問が湧きます。
もうすぐ名誉ある定年退職前のこの歳になってから、この手の犯罪を始めるとは思えません。
捕まれば、文字通り全てを投げ出すことになりますからね。
それまでの人生全ての否定に繋がりかねないことを、この歳で新たには始めないモノです。
という事は、若い頃からやって来て癖になっていることを、名誉ある地位になっても止めることが出来なかったのではないか、
同じ犯罪歴を何件も、いや、何十件も、下手すると百件以上やってるのではないですか?
世の中防犯カメラだらけ。DNA鑑定もめちゃくちゃ精度が上がった。小心者の私は、犯罪なんてしても絶対捕まると思って100円玉ですら拾いません。
しかし内情を分かっているはずの警察幹部による犯罪が結構報道されてるのを見ると、警察の捜査能力はそれほどでもないのだろうか?
それは、被害者が被害届けを出して警察が事件捜査を始めれば、の話し。この警視正のオッサンは、被害者が泣き寝入りするように仕掛けたつもり、なんだろう。
防犯カメラなどもそうですが、今、人間の活動にスマホは不可欠ですよね。そのスマホの通信記録や記録画像、GPSによる移動記録が解析できるので、完全犯罪は難しい世の中になりました。某政治家みたいにデバイスをドリルで破壊しようにも、情報処理がクラウドでなされているしね。
木原前官房副長官の妻に絡む事案でも、幹部警察官の事件を隠ぺいするためではないか?という疑惑が出ています。
仮にそんなことをやっていたとしたら、警察官のやり得を警察組織が公認しているようなもの。
どんな組織にもどうしようもない輩はいます。
組織の恥と考えずに、そんな輩はどんどん処罰するべきです。
変に疑惑を招くより、その方が組織への国民の信頼は向上します。
これは本当にただの脅迫レイプで更にやってんのが警視正とか、法律があるから難しいけど、量刑マックスでお願いします。
取り締まる側がこれやったらもう終わりよ。
良かったのは身内でもキチンと逮捕した事だけど…
昔なら有耶無耶になった似たような事件はあっただろうから。
警察学校の教官という事は、被害者心理にも詳しくそれなりの専門的な知識があったと思われます。
性行為を強要しながら最後に口止め策を講じるところは用意周到で計画性が窺われます。
権力を乱用して犯罪を犯すというのは、もはや世の中にはありふれた事なのかもしれません。
北朝鮮の民間人への軍人の暴挙を彷彿させます。
警視正の事件をもみ消さずに逮捕に至ったのは、せめてもの救いです。
不同意性交により被害を受けた被害者のためにも、また警察の威信を守る為にも、真実を明らかし、権力に忖度する事のない判決が下される事を願います。
先生、警察官、政治家などの性的被害が
後を絶たない。
今公表されているのは、ほんの一部氷山の一角であると思われます。
近年物凄い勢いで増えている。
こんな世の中、悪事をしても感覚が麻痺し
罪悪感を感じない。
政治家が何の迷いもなく、賄賂を受け取り、
其れを隠す。
隠蔽するつもりが、公表されれば記載漏れと
下手な弁明をし、記載さえすれば何も無かった事になる。
今作文している中で、何度も大きな溜め息が
自然と出て来る。
こんな憂鬱な世の中!!
現政権を引きずり下ろし、新たな党で再出発
させなければならない。
もうこんなのは、要りません。
掃いて捨てて下さい。
警視正は広島県警でも5人程度しかいないと思うが、警察学校指導部部長として将来警察官に成る人たちを指導していた訳だから、むしろ指導されていた若い人たちの方がショックではなかろうか。
近所トラブルや祖母など、私自身も含めていろいろな面で南警察署の署員の皆さまにはお世話になっていたから、このような事件はショックです。
普通に飲みに行くとかいろいろなストレス解消の仕方はあるだろうに、ビデオの影響だろうか???良くも悪くもこのような手口を考えついたものだ。
58歳で若い女の子に溺れて、今時の若い子たちが黙っているとでも思ったら、そうは問屋が卸さないから、徹底的に強制性交の罪について実証して厳罰に処してもらいたい。
案外、前の岡山県警玉野署長時代に若い署員に手を出したのがキッカケになったのでは???と、邪推する。
教員とか政治家、医師なども同様な事件が後を絶たないのは、どして???
中国四国管区警察学校の指導部長で警視正の岩本幸一容疑者(58)が、マッチングアプリで知り合った女性に警察官だと告げて性的暴行を加えるなどした容疑で逮捕された事件で、広島県警は別の女性にも同様の行為をした疑いが強まったとして、岩本容疑者を不同意性交と強要の疑いで近く再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材でわかった。
【写真】中国四国管区警察局が入る広島合同庁舎
県警によると、岩本容疑者は広島市内のホテルで9月に、20代の女性に階級章付きの制服を見せて「売春を担当する部署にいる。これは犯罪になる」と言い、抵抗できない状況にして性的暴行をした上、「始末書」と題した書面1通を作らせたとして、不同意性交と強要の疑いで逮捕された。
捜査関係者によると、岩本容疑者の関係先からは「始末書」が複数押収されており、9月ごろに別の女性に対しても、制服を見せて「これは売春」「犯罪になる」などと言って抵抗できない状況にして性的暴行を加え、「始末書」を書かせた疑いが浮上したという。
捜査関係者によると、岩本容疑者は逮捕容疑を否認し、「取り締まりのつもりだった」と供述しているという。同管区警察局監察課によると、岩本容疑者が部長の警察学校指導部は、生徒の寮生活についての業務を担当しており、売春などの取り締まりは任務に入っていない。岩本容疑者は岡山県警出身で、3月に同警察学校に出向していた。(大野晴香、根本快)
法改正を優先するべきだと思う。
海外で売春で稼ぐ方が増えるかもね!既に海外では規制が厳しくなっているが、警察が当分は厳しく対応するから海外にシフトするのでは?
ドイツやオランダのように行政が関わって、安全に風俗に関われるようすれば、性病のコントロールは部分的に良くなるだろうし、反社が風俗で得る利益が減る。売春や体を売ってお金儲けする女性は増える事はあっても減る事はないように思えるから、安全にお金を稼げるようにするしかない。これが問題があるのなら義務教育で貞操観念を教えるようにして、長期的に価値観を変えるしかない。しかし、最近はやりの多様性を考えるのなら、いろいろな人が存在するのだから、性病がまん延しないように対策するしかないと思う。抜け穴や逃げ道は程度の違いはあれど存在する。その事を考えて対応するしかないと思う。
SNSや携帯の普及で売春は簡単に出来るようになったので止める事は出来ないと思う。だったら安全に出来るように対応するしかない。 警視正が制服を着ておかしな事が出来る時代なのだから、管理するのは難しいと考えた方が良い。稼ぎたい女性は安全に稼ぎ、税金をしっかりと払ってもらえば良いと思う。ドイツやオランダのように行政が関与して、関与した公務員がおかしな事をすれば厳しく処分できる法律を作れば良い。そうすればダークな部分が多少は良くなると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
警察に根本的な取り締まりは出来ない。売掛金を取り締まる法律が存在しないからだ。
ただし、ホストクラブ営業自体への圧力、借金を抱えた客を風俗店に流すやり方には一部干渉が出来る。但しこれらは回避行動があるので効果は限定的だ。
立憲が変な法律通そうとしてるみたいだが既存の法律でも対処出来る。
単に警察が動かないだけのことだし、石原さんが都知事の頃は浄化作戦でかなり健全化された。
小池さんが仕事してしなさ過ぎるだけ。
警視庁が動かないから警察庁が動いた訳だが、違法外国人やら何やらで警察は人手不足すぎる。
変な法律ではなくて警察の予算を増やすべき。
あと検察と逮捕しても理由もなく不起訴にするのは良い加減にして欲しいな。
窓割れ理論的に考えてどんな微罪でもキチンと取り締まって摘発すれば犯罪は減る。
悪質ホストも目立てばやらなくなる。
「女性からの搾取をなくさなくてはいけない。借金をおわせて売春をさせるという卑劣な悪質クラブの営業手法には、あらゆる法令を駆使して徹底的に取り締まりをする」これは早急に行うこと!
ホストクラブや風俗店など従業員は警察での住民票提出だけでなくマイナンバーカード及びインボイス登録なしでは営業行為が出来ないようにする必要がある。
風俗営法店では、日雇い方法でなく国が管理するオンラインレジを使いレシートを利用者に渡すように義務付けることですべてが解決するだろう。
悪質なホストクラブが問題となる中、全国警察トップの警察庁長官が東京・歌舞伎町のホストクラブ街を視察した。こうした問題での警察庁長官の現場視察は異例。
【画像】東京・歌舞伎町のホスト街を視察する警察庁露木長官の様子はこちら
警察庁の露木康浩長官は27日、約300店舗のホストクラブが営業する新宿・歌舞伎町の繁華街や、客待ちをするいわゆる立ちんぼ行為が目立つ大久保公園周辺を視察。ホストクラブをめぐっては、女性客が高額な料金を請求され、売掛金支払いのため、売春を強要されるケースが相次いでいて、警察庁は今月、全国の警察に通達を出して、悪質な店舗への立ち入りや取り締まりを強化するよう指示している。
視察後、露木長官は「悪質なホスト問題を警察庁として極めて深刻な問題であると受け止めている。新たな治安事象を的確に把握して対応していく必要があるという思いを新たにした」とした上で、「女性からの搾取をなくさなくてはいけない。借金をおわせて売春をさせるという卑劣な悪質クラブの営業手法には、あらゆる法令を駆使して徹底的に取り締まりをする」と述べた。
警察庁は、こうした悪質なホストクラブの背後には、闇バイトで実行役を集め、離合集散して犯罪を繰り返す「匿名・流動型犯罪グループ」があり、女性から搾取した違法な利益が流れているとみて対策を強化する方針だ。
社会部
これだアウトなら
広島県警カラ出張疑惑 関与の元警察官会見、上司の指示で旅費不正請求6回 11/21/23(中国新聞デジタル)は絶対にアウトだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
職員側が黒字の場合は犯罪になるのなら、赤字の場合は当局側が犯罪にならないと不公平である。
一般的に公務員の場合、指定された場所に宿泊するとか研修の場合は実費支給だが、普通の出張の場合は定額なので、場所によっては赤字でその分は自腹となる。さらに、会議出席者の懇親会などは全額自腹であり、懇親会がある出張は完全に赤字になるので出張を嫌がる者もいる。
また、交通費の支給は勤務地から出張先まで公共交通機関利用が原則で、交通不便な土地でタクシーとかレンタカーなどを使用する場合は、その理由を整理して事前の許可が必要であり、面倒なので自腹も多い。また、出張先の近くにホテル等がなく、やむを得ず離れた場所のホテルに泊まっても、他に適当な場所が無いと証明しない限り、出張先-ホテル間の交通費は支給されない。
領収証なしに宿泊費が支払われるって事は、規定で一泊いくらって決まってるんでしょ。なら、ホテルに泊まろうが、友人宅に泊まろうが、はたまた実家に泊まろうが、規定の宿泊費は支出されるんじゃないですか?
高級ホテルしか空いてなくて、規定どおりの宿泊費じゃ赤字になる事もあるだろう。逆に、実家に泊まれば黒字になるでしょう。
空出張でない限り、構わないと思うんですがね。
沖縄県警の出張旅費規定について知らないので何とも言えないのですが領収書無しで精算していたとしたら、みなしで宿泊費を払っているのではないでしょうか。
規定に宿泊費が発生する施設を利用した場合に限りなど記載されていなければ問題ないのでは?
昨年の京都府警の捜査費不正は懲戒免職や停職で退職者続出なのに沖縄のこれは減給か。
内容が違うからかな。
別のとこでもカラ出張の告発してる元警察官もいる。
そういう組織風土があるなら、個人の責任だけで済まされる話じゃない気がするんですけどね。
宿泊費はホテルの領収書が要るのが普通だから、不正請求は難しいのですが…。
公共交通機関をつかってないのに使ったように請求したり、そもそも、そこへ行ってないのに行ったようにして、交通費を不正請求するのが多いのでは。
>県警は全部署に領収書や書類全般の確認徹底を指示した。
これまでザルで経費精算してきたのでしょうね。この際、少なくとも過去10年分を再チェックした方がよろしいのでは?同様の詐欺・横領事案がないとは限らないし、税金から運営される組織としては当然の義務でしょうね。
公金と言う名の税金が使われているのだから、送検された職員の行ないがセコいと言えばセコいけど、そもそも県知事自ら最高裁判決に従わないのだから、職員の遵法精神が欠如しても仕方ないでしょうね。
領収書なしで
さすがにいかんよね。1000円以上とか言うより
基本はすべて領収書必要だし
インボイスも始まってるから徹底はしないと
県警は24日、県外出張の際に実家に宿泊したにもかかわらず、内容虚偽の書類を提出し共謀の上、一泊分の宿泊費1万900円を不正受給したとして、詐欺容疑で警備部警備2課航空隊所属でヘリコプター操縦士の60代男性警部と50代男性警部補の2人を同日、那覇地検に書類送致したと発表した。「もらえるならもらおうと思った」「これぐらいならいいだろうと思った」といずれも容疑を認めている。監察課は同日付で2人を減給1カ月の懲戒処分とした。
南城市で殺人 与那原署、親族の女を容疑者として逮捕
県警監察課によると、22年4月から同6月までの間、訓練名目の県外出張で警部が実家などに宿泊することを知った上で警部補が必要書類を作成し、宿泊費計約4万円を不正受給した。
県警は全部署に領収書や書類全般の確認徹底を指示した。壱岐恭秀警務部長は「再発防止を図り、県民の信頼回復に一層努める」とコメントした。
琉球新報社
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
「警察官だった」ということは、自身が警察を辞めた後で告発したってことですよね。実は、この方はその上司からパワハラなどの被害を受けていて、一身上の都合という理由で退職したものの、パワハラを認めてくれなかった組織やこの上司に対する怨みが消えず、怨み晴らすために弁護士に相談して、当時経験した不正らしきものを取り上げた上で、一番退職に追い込める刑事事案を告発して、県警の上層部や時の上司を更迭、退職への道ずれにしようとして告発したんだなと、推察します。
公文書偽造、同行使。更には業務上横領、強要罪、これらの犯罪行為に対して福山東警察での処分は良くて停職三か月、減給百分の一くらいで終わりでしょう。自浄作用など一切有り得ないのは法の番人の矜持など持ち合わせていない人の集団なので仕方ないですね。
広島県警の警察官だった男性が上司の指示に従って実態のない出張を申請し、旅費などを不正に受け取っていた疑いがある問題で、男性が20日、広島市中区で記者会見をした。請求したのは6回などと説明し、全容解明と再発防止を県警に求めた。
男性と代理人弁護士によると、男性は福山市内の警察署の警備課に勤務していた2019~20年、上司である課長の指示で架空の出張経費を計6回申請。自分の車で行ったと偽り、ガソリン代や時間外手当を受け取った。上司からは「ばれたら処分される」などと口止めされたという。
出張には上司と2人で別々の車で行くことになっていたが、他の業務に支障が出ることなどを理由に上司が出張しないよう指示したとされる。男性は「こういった不正はあってはならない。組織や後輩のことを考えると、同じ目に遭ってほしくない」と訴えた。受け取った費用を返すため、県警に金額の詳細などの情報開示を求めている状況も説明した。
中国新聞社
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
元々勤怠管理が正確に成されていないことが諸悪の根源です。タイムカードもないし、出勤しているのかしていないのかも警察でははっきりしていない。残業しても「無い袖は振れない」と言われて未払い分が増える一方。日祝祭日の呼び出しも代休なし、休日出勤手当もなし。だからこのように「したことに見せかける」書類を強制作成させて府や県から予算を取ろうとするんです。確かに警察の勤務なんて休日なしは「あたりまえ」で、徹夜や朝駆けなんてのもしょっちゅうですから正規に残業代金を付ければ府や県は予算オーバーになりますし全警察官に代休を与えれば警察官が不足という事態にも陥ります。だから苦肉の策としてこのような「不正」が何十年も前から慣例化していただけのことですね。みんな「麻痺」しているので悪いという事も感じてなかった事案です。
実際にかなりのブラックな職場だし、代休を取得できなくても、手当てがやっただけついていなくても、個々の職員の犠牲のもとに成り立っている部分は否定できない。
だが、どうする?
コメ主が指摘するように、代休を完全取得も手当てを完全に支給も無理がある。
取り扱う事案は増える一方で減ることはない。
だからと言って、不正をよしとするのも違うと思う。
職員個々に犠牲を強いるような組織はいつか破綻する。
治安の維持に関して社会全体での意識を変える必要はあると思う。
普通の公務員の組織なら問題ないですが、小さな自治体や検察、警察等上位下達の組織は独特の風土や雰囲気があるからな。正しいことをしていてもそれに従わないと後で人事等で陰湿な嫌がらせをされるのが日本の村社会。これでこれまで一体幾つの事例が事件化されなかった事かを思うと気が遠くなる。
この話題は何ヶ月も前に見た気がする。告発している元警察官が、心を病んでいないのなら彼が言っていることは事実だと思うが、少なくとも数ヶ月間、この件に関して広島県警が何も発表しないところを見ると、組織として隠蔽する気満々なのだと思う。そうであれば今後も真相が明らかにされることはないだろう。
広島県警は、今回の件といい、数年前に発生した会計課の金庫に入っていた約8千万円の現金が紛失した件といい、金銭に纏わる不正事案が数多く発生している。
県警幹部は、速やかに過去の事案(未だに犯人不明)も含め調査し、すべての事実を洗いざらい正確に国民に対し報告する義務がある!!
ずっと警察組織ができてからずっとの習わしだから、司法警察組織等改革法でも作って警察組織や組織 裁判官組織を全部改めないと同じようなことは 繰り返されます。
なので警察を取り締まる司法警察組織から完全に独立した第三者組織を早く設置して、警察組織の不正を全部暴くようにするべきです。
昨年一月に公表された京都府警の警備第二課の捜査費不正の件でも、沢山の処分者が出てほとんどが依願退職してもなお、一名は退職せずにいましたよね。
結局、組織として不正を黙認、または指示していたから、処分者も腹が立って「どうせ辞めるなら全部公に晒してやる!」なんてことを監察にぶちまけて残留となったんではないでしょうか。
知らんけど。
誰が悪いとかではないと思うのはおかしいことでしょうか。
組織が責任を個人に押し付けてその場しのぎしてるに過ぎないのが現状だと私は思います。
男性は県警に内部告発した上、昨年3月下旬に退職したという。
昔から聞く話であり、裏金作りの話だったけど今回は組織内の予算消化の為の偽装工作をして個人が受領したケースなのだろうか?
しかし、告発した側が退職しなければならない組織は改善は難しと思います。
自分は某県警に所属していますが、昔は所属長クラスの幹部が部下達の旅費を普通に搾取していました。
その他にも特殊勤務手当や時間外手当などの不正受給が横行しており、要するに警察ほど金に汚い組織はないて事です。
司法警察組織の深い闇をも握りつぶすほど、 腐りきっている広島県警本部は早く監察官などの幹部職員達を懲戒免職処分にした方が良いと思います。
県民のための司法警察組織が聞いて呆れます。
広島県の監査室などでも 、不正を犯している県警察官組織には立ち向かえないみたいです、
なので 知らぬ存ぜぬで終わりです。
全くいい加減すぎる 県庁職員たちですね。
どこの県警でもやってることだ。どうせなかったことにする。隠蔽する。ろくでもない組織だよ。腐敗している。
広島県福山市内の警察署で複数の警察官が上司の指示で実態のない出張願を作成し、旅費や残業代を不正に受給する「カラ出張」を繰り返していたとして、県警に内部告発したという元巡査部長の40歳代男性が20日、広島市内で記者会見した。男性は「おかしいと思いながらも、カラ出張という不正に関わってしまった。県警には速やかに事実関係を明らかにしてもらい、1円残らず返金したい」と訴えた。
男性の弁護人を務める清水勉弁護士らによると、男性は福山市内の警察署で警備課員として勤務した2019、20年、上司からの指示で、虚偽の出張願や運転日誌などを作成。6回にわたり旅費を不正に受給し、カラ出張に伴う残業代も受け取った。男性を含む少なくとも4人の警察官が関与したといい、男性は県警に内部告発した上、昨年3月下旬に退職したという。
男性は会見で、県に対して出張に関する会計書類などの情報開示を求めているとした上で、「警察官である以上、『ダメなものはダメ』と言える組織でなければならない」と話した。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
警察は国民からの血税で成り立ち、国民の為に働くからこそ社会が成り立つ分けですよね。
主権が国民で有る限り、国民からの情報開示請求が有るので有れば、開示すべきですよね!。
これを隠蔽すると成ると、警察組織自体が反社会的勢力その物に成りますよ。
警官が何年も前から被害者の金を盗んでいた
事件の続報を全く見かけない。
やっぱり警察に忖度してるのか?
記事にすると取締りの対象になるのかな?
2005年には愛媛県警でも現職の巡査部長が告発して社会問題になった。
別の県警とは言え、18年経っても何も変わっていなかったし、誰も当時のことなんか気にしちゃいなかったということか・・・
机から数千万消える広島県警だもの。
勇気を出して会見されたのでしょうね
正義感ある方や、真面目な方が退職するような職場は残念極まりないですね
広島県警でのいわゆる‟カラ出張”を内部告発した元警察官が20日、会見しました。
会見したのは、40代の元巡査部長の男性です。
男性と同席した弁護士によりますと、男性は広島県福山市内にある警察署の警備課で勤務していた2019年6月ごろから20年3月までの間、課長(当時)の指示で実態のない出張=いわゆる‟カラ出張”を申請。6回にわたって不正に旅費などを受け取りました。その後、課長などから「絶対に何も話すな」などと強く口止めされたといいます。
男性は不正を自ら申告し、去年3月に退職。その後、弁護士を通じ‟カラ出張”について情報公開請求をしました。しかし、対象の文書が存在するかどうかも含め回答を拒否されたため、これを不服として11月30日に広島県の審査会で意見陳述をする予定です。
‟カラ出張”を内部告発した広島県警の元巡査部長(40代)
「もっと風通しがいいといいますか、駄目なものは駄目と言える環境を当然作っていくべきだと思います」
男性によりますと、‟カラ出張”には男性と課長のほかに2人、あわせて4人が関わっているということですが、広島県県警監察官室は「会見内容を承知しておらず、コメントする立場にない。不正な経費の請求があったのではないかという情報を得て、調査・捜査をしている」としています。
中国放送
「(娘から)『やめて責任を取れば。ちゃんとこれを公にしなさい』 と言われて。」
しかし、「県警に内部調査の動きがみられなかった」として、自身による内部告発の扱いについて情報公開を請求しました。
早く結婚して子供がいれば、娘は大学生か、社会人かな?弁護士の費用だって結構かかるのに、警察に良くなってもらいだけでここまでするのかな?
警察に恨みがあるように思える。個人的には警察は嫌いなので、警察に恨みを持っても不思議ではないと思う。ただ、警察の闇は「カラ出張」だけなのかな?何十年も警官をやっていたらいろいろな問題を知っているように思える。
ただHをしたくて売春を取り締まっていると嘘まで行って、警察の服を来て悪事を働く警視正
がいるくらいだから、県警の問題を暴露したらたくさんあるとは思う。それを全て吐き出せば、元同僚や警官の知り合いとは話せない状況にはなると思うけど、警察は多少良くなると思うよ。
ニュースにならないだけで問題がない組織の方が珍しいと思う。
広島県警の元警察官が、実際には行っていない出張、いわゆる「カラ出張」を上司の指示であわせて6回にわたり繰り返し、旅費を不正に受け取っていたことを明らかにしました。
■元警察官の男性
「不正に請求したっていう事実については、間違いないものではあります」
20日、代理人の弁護士と共に記者会見に臨んだ元警察官の男性…。
福山市内の警察署に勤務していた2019年から翌年にかけ、上司の指示で実態のない出張を6回申請し、「旅費」や「残業代」を不正に受け取っていたことを、自ら明らかにしました。
男性は「組織的な不正」として県警にその実態を伝え、去年3月退職しました。
「告発のきっかけは、娘からの一言だった」と言います。
■元警察官
「(娘から)『やめて責任を取れば。ちゃんとこれを公にしなさい』 と言われて。」
しかし、「県警に内部調査の動きがみられなかった」として、自身による内部告発の扱いについて情報公開を請求しました。
■元警察官
「これからの組織、そして後輩のことを考えると、この同じ目に遭わせたくはない」
男性は、県警が内部告発の有無さえ明らかにしていないとして、県の「情報公開・個人情報保護審査会」に対し、県警に情報を開示するよう申し立てたました。
県警監察官室は、「出張にかかる不正な経費の請求があったのではないかという情報をえて、引き続き調査・捜査している」としています。
【2023年11月20日放送】
京都府警で、スピード違反や窃盗など、不祥事が相次いでいます。
窃盗容疑で逮捕されたのは、京都府警捜査2課の警部補・林謙司容疑者(57)です。警察によりますと、林容疑者は伏見署の刑事課に勤務していた4年前、遺体に事件性がないか調べる「検視」の関係先として訪れた伏見区の住宅で、現金約10万円と腕時計1本を盗んだ疑いが持たれています。住人は当時被害に気付かず、林容疑者が今年8月に上司に打ち明けたことで発覚。取り調べに対して容疑を認めているということです。
また、今年7月、覆面パトカー乗車中に、亀岡市内の京都縦貫自動車道を時速約165kmで走行(法定最高速度は時速80km)したとして、交通機動隊に所属する男性巡査長(30代)が書類送検されました。目撃者から警察に苦情があり、ナンバープレートから警察車両と判明。巡査長は交通事故防止運動期間中に交通違反1件を摘発した帰りだったということです。取り調べに対して巡査長は次のように話しているということです。
(男性巡査長)「パトカーの性能を試したかった」
一方、下鴨署でも、男性巡査部長(30代)が去年5月から7月にかけて、複数の女性を盗撮したとして書類送検されています。
MBSニュース
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
今更なにを言ってるの?「海外に売られている」と言うことを警視庁も公安も検察も通報しても面倒くさがるだけで全く話も聞かなかったよ。メディアは怖がって評価されないから無視。羽生氏で有名になった宮城県/岩手県/青森県のスーパー銭湯地下アイドルスカウトの真実はいつ報道されるのかな?5年後かな?地方警察は警視庁より腐敗組織だな。
記事の内容で確実に誤ってる部分が二点ある。
スカウトの「ピンハネ」と書いているが、語源通り「1割ハネる」と解釈した場合には誤り。
実際にスカウト組織が得る報酬は、女性の稼ぎの20%から25%ほど。
この2割強の報酬が店側にとって負担になり、女性がたとえ優良嬢であっても特定の店に定着できず、全国を転々と「ドサ回り」させられるわけ。
同じ店にスカウトを介さずに行けば、店は2割強の負担がないから、その女性に定着してもらおうとする。
つまり、女性はスカウトの言う「保証」という餌で釣られて、優良店に定着できない「機会損失」を繰り返してるというわけ。
あともう一つ。
オーストラリアの「店舗型ヘルス」と書いてますが、海外の風俗は本番風俗です。日本のような非本番のヘルスサービスという業態は基本的にありません。
記事にする前にもう少し情報を精査するか、そもそもの見識を深めるべきかと。
以前は、反社、ホストクラブ、風俗の女性の構図で、吉原などでボイラーの点検の名で摘発が行われていました。最近、女性の一人での海外旅行で、いきなり帰国させられるSNSが増えていましたが、海外で売春をしていたのですね。
また、池袋、新宿、渋谷の立ちんぼは南米の出稼ぎが多かったけど、最近は素人の女の子が反社に仕事をさせられていた。広いネットワークの暴力的スカウトGが摘発されていましたが、こちらも、芋づる式に繋がっている。
警察の調査は、踏み込みましたね。ホストクラブは新宿の一角に固まっているので、どんどん、摘発して欲しいです。ドラッグの一角も潰せると思います。
人身売買そのもの。
商取引で違法性がないとか、本人が自主的にとか、理由つけて見て見ぬふりしないで、法整備を含め国として総力をあげて取り締まらないと、国家が「人身売買」を容認していることになる。
警察庁さん、頑張って下さい。
まず、ホストクラブそのものが裏社会と何らかで繋がっているからね。
営業場所から考えても、何らか繋がっていなければ商売などできないはずだよ。
良いヤクザ、悪いヤクザ、やさしいヤクザ、乱暴なヤクザ。いろいろな呼び方をする人間もいるが、本質、ヤクザに変わりない。
ホストクラブやそこで働くホストそのものをどのようにとらえるかだと思うけどね。
警察は巨悪を見逃しすぎだ。
何よりまず、「半グレ」。
要するに暴力団と実態は変わらない。
ただ、構成員の線引きが曖昧だからと、積極的に取り締まりを行ってこなかった。
確かに、末端の構成員になると、闇バイト応募者のように組織に所属しているとは言えない者もいるが、コアな構成員は基本的に変わらない。
ここをしっかり取り締まっていくことは可能なはずだ。
つまり、警察と政治にやる気がないだけ。
この半グレの関わる犯罪は凶悪で極めて多い。
例えばルフィ事件。詐欺・窃盗・強盗。
海老蔵の暴行事件もそう。
トー横キッズも先に繋げれば半グレに行きつく。人身売買やオーバードーズ用の薬物販売。
さらには覚醒剤などの薬物犯罪。
アメリカやオーストラリアで、日本人女性が売春目的で入国していると社会問題化しているのも、裏にいるのは半グレのスカウトやホストたち。
いい加減、法整備して取り締まってほしい。
高額な「売掛」をめぐるトラブルが相次ぎ、ホストに対する取り締まりが激しさを増している。しかし警察当局の真の狙いは、悪質なホストの背後にひそむ「反社」勢力の炙り出しにあるという。ホストと反社――その知られざる関係とは。
***
11月16日、警視庁は東京・歌舞伎町のホスト・瀬井聴弥容疑者(35)を恐喝と傷害の容疑で逮捕。勤務先のホストクラブの女性客(30代)の顔を殴って「まだカネあるだろ」と脅し、現金10万円を奪った疑いだ。女性の飲食代の売掛金(ツケ)を回収する目的だったと見られている。
「17日には客として通っていた女子高生に酒を提供したとして、歌舞伎町でホストクラブを経営する男の逮捕も発表されました。女子高生は170万円を超える売掛金を払うため経営者に指示され、パパ活や新宿・大久保公園で“立ちんぼ”を30回以上も繰り返していたといいます。摘発は東京だけでなく、名古屋などでも行われており、警察当局の強い意志を感じます」(全国紙社会部記者)
警察庁の露木康浩長官は16日、会見で「悪質なホストクラブの取り締まりを強化したい」と述べた後、その狙いについて「匿名・流動型犯罪グループが悪質ホストクラブの背後で不当に利益を得ている可能性も視野に入れ、対策を強化している」と語った。
「警察当局が強い危機感を抱くのは、売掛をめぐるトラブルの急増だけでなく、一部の悪質なホストやホストクラブと“反社”との関わりが疑われているためです。10代や20代の女性に数百万円の借金を負わせる売掛問題は高額請求という面だけでなく、その一部が犯罪集団へと流れ、“反社のシノギ”になっている可能性が指摘されています」(同)
スカウトとは“持ちつ持たれつ”
ホストと犯罪グループの関係について、歌舞伎町のホストクラブ関係者はこう話す。
「売掛の回収をいわゆる“半グレ”という集団に委託している店舗があるのは事実です。店によって違ってきますが、回収金の1~2割程度を手数料として払っていると聞いたことがある。それだと大した稼ぎにならないと思うかもしれませんが、客1人の売掛が数百万円にのぼるなどザラで、数件もこなせば、回収する側もそれなりの儲けを手にできるそうです」
ただし最近は警察の取り締まり強化を警戒して、回収の際に「脅し文句は使わない」「自宅マンションの敷地には入らない」など、半グレ側も逮捕リスクを回避する行動を取っているという。
もう一つ、警察当局が注目している存在が「スカウト」とされる。警視庁は1日、日本最大の風俗スカウトグループ「ナチュラル」の幹部ら14人を逮捕したと発表。グループメンバーに「制裁」と称して凄惨なリンチを加えた監禁と強制わいせつ致傷の容疑だが、実はホスト業界との関わりも深いという。
オーストラリアの風俗店に…
「ナチュラルは歌舞伎町を拠点とし、登録メンバー1000人を擁するイケイケ集団。ホストが売掛の回収のため、女性客を風俗に“落とす”ことはいまもフツーにありますが、最近は女性が“自発的”に働くよう仕向けることが徹底されている。その際、スカウトを介して稼ぎやすい風俗店を紹介してもらうケースは少なくない」(同)
ホストにとってはスカウトを使ったほうが回収を確実に行えるなどのメリットがある一方、スカウトにとっても街中で女性に声をかける手間が省け、ラクして紹介先の風俗店から女性の稼ぎの一部をマージンとして“ピンハネ”できる利点があるという。
都内でアテンダー業を営むモデルプロダクション社長がこう続ける。
「今年に入って“海外出稼ぎ”がブームになっていますが、実はホストが売掛清算のため、オーストラリアなど海外の風俗店に女性客をトバすケースが増えています。“海外なら身バレしないし、月200万円稼げる”などの甘言にたぶらかされ、異国の店舗型ヘルス店で働いている女性を複数知っている。たとえばオーストラリアに観光ビザで入国した女性が1~2週間で50~100万円程度を稼いで帰国。すこし期間をおいてまた“出稼ぎ”に行く……を繰り返すパターンが多い」
ホストと違法な海外への仲介業者が結託したことで生まれた、売掛回収の「最新トレンド」の一つという。
「闇カジノ」「違法薬物」の影
警察当局が悪質ホスト“掃討作戦”へと舵を切る契機となったのは、詐欺罪などで公判中の「頂き女子りりちゃん」こと渡辺真衣被告(25)の事件とされる。騙し取ったカネと知りながら渡辺被告から詐取金4000万円を受け取ったとして組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等収受)の容疑で、ホスト側も逮捕する「異例の攻勢」に出たのだ。
「パパ活や大久保公園周辺で男性から声を掛けられるのを待つ女性たちの多くが、その動機としてホストに貢ぐことを挙げており、警察当局も“元凶”であるホストへの取り締まりは急務と考えていました。同時にホストの背後に闇カジノや違法薬物との繋がりを指摘する情報も以前から寄せられており、ホスト摘発を突破口に、その周囲に棲息する反社勢力にも捜査の手を伸ばしたい意向です」(前出・社会部記者)
どこまで「暗部」に斬り込めるか。捜査の行方に期待がかかる。
デイリー新潮編集部
新潮社
このニュースは確信犯である事は明確。警官がこんな考えの人間では期待するほど世の中が良くなるわけがない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
現職警官の性犯罪は実刑にすべきだと思うね。取り締まる側が性犯罪して、しかも証拠隠滅行為までしていて、相当悪質だよ。
確かに先日話題になった警視正 岩本幸一に比べると天と地ほど犯罪態様に差があるけど、取り締まる側が性犯罪と証拠隠滅行為って、国家として問題あると思うのよね。治安維持機構の正当性を揺るがしたワケだから、やっぱり実刑にして国民に知らしめないと、権威は保たれないと思う。
本人は反省しているようだけど、それならなおさら刑務所に入って罪を償うべき。
高校生側が19歳と偽っていた…ならまだしも、30代半ばの男が20歳前と嘘をつくのは相当な無理がありますね。
そうまでして未成年相手が良かったのかと正直引く案件だなと。
しかし、流石に女子高生側もこの二倍近くの年齢詐称には気付いてはいた筈。
何だかよく状況がわからない事件ですね。
神奈川県警は、問題が多い
しかも、巡査部長って…
人事にも問題ありって感じがする
一言 警察官が 嘘をついたり 犯罪を行うと一般の人は誰を信じればよいのか
警察の信頼を低下させる行いは慎むべき
ただ 重い責任を持つ警官がいるから 一般の人であるわたしたちは安心して生活できるのだと改めて思うことが多い
関わると 親切で 思いやりある人が多い
警官の方はこの件でめげないで欲しい
いつも守って頂いてありがとうございます
なるほど、今は16歳未満とは同意があっても不同意性交罪という重罪になるが年齢差が5歳未満であれば成立しない、という理由から19歳を名乗ったわけか。
とは言え、行為がバレてしまえばどっちみち条例違反で逮捕されるしその時点で年齢もバレるから何の意味もない気がするが。
発覚後に慌てて相手にメッセージ消させたり、いきあたりばったりすぎ。
犯罪がバレたからこうなってるわけで、バレてない警察官なんてまだまだいるだろう。警察官は市民を取り締まる立場である以上、実刑に処すべき。
直近でも警視正、警部、警部補までもが立場を利用して犯罪をしているからね。普段何食わぬ顔で職質してる警察官が裏ではこういうことをやっている。
>>県警監察官室は、男の逮捕や処分について公表しておらず、取材に「コメントすることはない」としている。
隠蔽に必死な事しか伝わらない、これでは県民の信頼回復なんて得られる筈が無い。神奈川県警察は不祥事が最多ですよね。
神奈川県警は、警部補が覚醒剤を使用した事件を県警トップが隠蔽した組織犯罪を犯した『実績』もあるので、何をしでかしても(しなくても)信用できない
八王子警察でも言ってたな
警察官はウソをつくんだよ。
大変申し訳ない。
ってな。
そうかもしれないけど指導も管理も教育も出来ない上に問題があるだろ。
毎月税金から給料が振り込まれるから誰も困らないし完全に麻痺してるよな。
処分は懲戒免職だろうけど、コメントしないはおかしいなあ。
性犯罪は懲戒免職妥当、当県警は良いかも知れんが。
今年8月、高校1年の女子生徒にみだらな行為をしたとして、当時神奈川県警川崎署の巡査部長として勤務していた男が、不同意性交罪で起訴されていたことが分かった。横浜地裁(奥山豪裁判長)で17日、初公判があり、男は起訴内容について認めた。検察側は懲役5年6月を求刑し、弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は12月19日。
起訴状などによると、巡査部長の男(34)(横浜市戸塚区)は今年、高校1年の女子生徒にSNSで連絡を取り、8月に県内のホテルで2度にわたってみだらな行為をしたとされる。男は自身の年齢を19歳と偽り、職業を明かさずに生徒と交際していた。事件判明後、男は生徒に対し、やり取りしていたメッセージの消去などを依頼していたという。
男は法廷で「うそをついて交際を続けて、被害者の気持ちを考えない卑劣な行為だった」と涙ながらに語った。
県警監察官室は、男の逮捕や処分について公表しておらず、取材に「コメントすることはない」としている。
警察学校に行こうが、研修を受けようが、良い方に変われる人の方が少ないと思う。結局、問題のある人間を採用すると問題は起きる。義務教育の部分で人間の人格形成に影響を与える事は出来ると思うが、家庭環境や育った環境の影響を大きく受ける傾向が高いと思うので、早期の問題解決の即効性は低いし、効率的な教育は教員の不祥事や教員不足を考えると期待出来ないと思える。警察に限らず、公務員全般に同じ事が言えると思う。ただ、治安を守る点では警察官に対する人間性の評価は必要だと思うが、一方で毒には毒の部分では、悪人には情けよりも取り締まる、又は、逮捕する部分が必要なので妥協する部分はあるのかもしれない。それでも問題があると判断すれば排除するしかないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
当時綾部水無月祭りがありその帰り道での出来事
綾部インターの料金所通過時一般レーンに覆面を確認
当方前覆面後ろ
園部手前まで1車線の70kmなので70km巡航
京丹波みずほIC過ぎた辺りから煽り運転開始
園部で2車線になり法定80
爆速で追い抜き走り去る
本部に通報し料金所間の時間確認してくれと言ったところ後日謝罪の連絡
煽られたことに関しては無かった事になっている模様
何処で起ころうと、
警察官の不祥事は、、、
こんな時には必ず、正義を貫いている
殆どの多くの全国各地の警察官は
「許せない。恥ずかしい。」と仰る。
しかし、よく考えてみよう。
話題や報道こそされていないが、
事の大小では無く不祥事は
無限に起きている。
今更、誰かを罰しようとも思わないが、
数十年前堀川四条交差点で午前11時50分頃、
私は自家用車で北進し当該交差点の信号が黄色から赤へ。当然私は停止。
すると後方直近を走行していた白バイが!
赤色灯と共にサイレンを高らかに一鳴!!!
急加速して既に赤信号に変わった大きな交差点を北進方向に抜けて行きました。交差点終端から20mほど進んだ所で赤色灯とサイレンは何事も無かったように消え、速度も制限範囲内に減速。そのままシレッと京都府警本部方向へ走り去りました。
お昼ご飯の時間に遅れそうだったのかな?
羨ましかったですね。
事故無く信号無視して。
京都府警で、スピード違反や窃盗など、不祥事が相次いでいます。
窃盗容疑で逮捕されたのは、京都府警捜査2課の警部補・林謙司容疑者(57)です。警察によりますと、林容疑者は伏見署の刑事課に勤務していた4年前、遺体に事件性がないか調べる「検視」の関係先として訪れた伏見区の住宅で、現金約10万円と腕時計1本を盗んだ疑いが持たれています。住人は当時被害に気付かず、林容疑者が今年8月に上司に打ち明けたことで発覚。取り調べに対して容疑を認めているということです。
また、今年7月、覆面パトカー乗車中に、亀岡市内の京都縦貫自動車道を時速約165kmで走行(法定最高速度は時速80km)したとして、交通機動隊に所属する男性巡査長(30代)が書類送検されました。目撃者から警察に苦情があり、ナンバープレートから警察車両と判明。巡査長は交通事故防止運動期間中に交通違反1件を摘発した帰りだったということです。取り調べに対して巡査長は次のように話しているということです。
(男性巡査長)「パトカーの性能を試したかった」
一方、下鴨署でも、男性巡査部長(30代)が去年5月から7月にかけて、複数の女性を盗撮したとして書類送検されています。
MBSニュース
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
先輩だろうが幹部だろうが何のために警察官になったのかって事!先輩や幹部の不祥事でも職務遂行するのが本当の警察です。
先輩や幹部の犯罪や違反を見逃しているならすぐ転職した方がいいでしょうね。
嫌われようが無視されようが本当に立派な警察官は全て平等に取り締まりできる人だと思うよ
こいつの余罪が他にも1000万円くらい被害があるって
京都府警で不祥事が相次いだ。
京都府警・捜査2課の警部補・林謙司容疑者(57)は4年前、遺体が見つかり検視のために訪れた住宅で、現金およそ10万円と腕時計を盗んだ疑いが持たれている。
林容疑者は2023年8月になって、上司に犯行を打ち明けたという。
また、覆面パトカーで法定速度を85km/h上回る時速165kmで走行した疑いで、交通機動隊の30代の男性巡査長が書類送検された。
巡査長は、「パトカーがどれくらい速度が出るか性能を確かめたかった」と容疑を認めている。
一方、下鴨警察署の30代の男性巡査部長は、マッチングアプリなどで知り合った複数の女性の性的な姿を盗撮した疑いで、書類送検された。
関西テレビ
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
バレて無けりゃ今日も正義面して犯罪おかしてる警官山程居るんでしょうね。
金の為職業で正義の味方演じてるだけで
本性は正義観も倫理観も無い馬鹿ばかりだと昨今の報道で実証されてます。
徳島県警の40代の男性警部補が、知人女性らに捜査情報などを洩らしたり、捜査費で買ったお菓子などを知人女性らに渡していた、などとして、懲戒免職処分されました。
監察課によりますと、徳島県警に所属する40代の警部補は、不適切な関係にあった数年来の知人女性に、自分から個人情報や捜査予定を洩らしたり、また別の知人男性に求められるまま、個人の犯罪歴や生年月日を洩らすなど、計27人分を漏洩した疑いで、きょう書類送検されました。
また男性警部補は、捜査費を使って和菓子や洋菓子を買って、複数の知人女性に渡し、その使途について虚偽の書類を作成した疑いなども持たれています。
警部補はこれらの容疑を認め、「同僚や世間、家族、周囲の人に申し訳ない。不適切、軽率であった」と反省の弁を述べているということです。
徳島県警は、男性警部補を懲戒免職処分とし、上司3人を所属長訓戒、上司5人を本部長注意としました。
徳島県警は、「警察職員として県民の信頼を大きく損ねる、あるまじき行為を深くお詫びする。全職員が規範意識の向上に努め、職員一丸となって県民の信頼回復に向け、職務に取り組んでまいります。」とコメントしています。
MBSニュース
若い女性に性的暴行を加え、売春をしないことを誓う「始末書」と題した書面を書かせたとして、広島県警に逮捕された中国四国管区警察学校指導部長(警視正)・岩本幸一容疑者(58)の関係先から、他に始末書とみられる複数枚の書面が押収されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。書面には複数の女性の署名があり、県警は他にも被害者がいる可能性があるとみている。
岩本容疑者は広島市内で9月、マッチングアプリで知り合った20歳代の女性に対し、「実は警察官だ。これは犯罪になる」と脅して性的暴行を加え、始末書を書かせたなどとして7日、不同意性交と強要の両容疑で逮捕された。
捜査関係者によると、同様に別の女性らに書かせたとみられる書面が複数枚見つかった。スマホにはマッチングアプリで複数の女性と知り合っていた形跡があったといい、県警は経緯を捜査している。
岩本容疑者は逮捕時、「(被害者の)女性と会ったが、性交や強要はしていない」と容疑を否認。捜査関係者によると、その後、この女性に会った理由について「売春を取り締まる個人的な捜査のためだった」などと供述したというが、岩本容疑者には職務上の捜査権はなく、県警は、供述に矛盾点があるとみている。
中国四国管区警察局によると、岩本容疑者は岡山県警出身で県警生活安全企画課長などを歴任。現在は同管区に出向して警察官の教養や訓練を担当し、職務上の捜査権限はないが、岩本容疑者は、上着の下に着ていた階級章付きの制服を女性に示して信用させていたという。社会的立場に基づく影響力を使い、女性を逆らえない状態にしたとみられ、広島県警は不同意性交罪に当たると判断している。
警視正は、警視総監、警視監、警視長に次ぐ階級。都道府県警の職員のうち、警視正以上は原則、国家公務員で、大規模警察署の署長や本部の部長などを務める。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
長崎県警警官不祥事多いよな。
仕方ないか?
警察学校の指導の立場の警視正が、不同意性交疑いで逮捕されるぐらいだから。
普通に真面目な警官が殆どとは思うが。
警察官が未成年とこんな事してるようじゃ
世の中からなくならないよね
警察官が淫らな性行為に走るとは酷すぎるわ。
これは懲戒免職確定だね。
現職の警察幹部がマッチングアプリで知り合った女性に性的暴行を加えたなどの不同意性交や強要の疑いで、7日、広島県警に逮捕された。元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は8日、デイリースポーツの取材に対し、容疑者が被害女性に「始末書」を書かせていた理由などを解説した。
県警によると、逮捕されたのは中国四国管区警察局の警視正、岩本幸一容疑者(58)=自称・広島市南区。
今年9月30日、マッチングアプリで知り合った20代女性に対して広島市内のホテルで「(自分は)実は警察官。売春とかを担当する部署にいる。これは犯罪になる」などと言って脅し、性的暴行を加えたなどの不同意性交や強要の疑いが持たれている。岩本容疑者は当時、階級章の付いた制服を着用し、女性に見せていたという。
岩本容疑者は「女性と会ったことは間違いないが、性交や強要はしていない」と否認。同管区警察局によると、同容疑者は今年3月に岡山県警から出向し、管区警察学校で指導部長を務めていた。
小川氏は「本当に情けない。悲しいです。警察OBの私からすると、非常に稚拙で、本当に愚かだとしか言えない」と切り出し、手口について「警察官の制服を下に着ていたり、(性的暴行後に)『始末書』を女性に書かせていた」と説明した。この「始末書」の意味するところは何か。
小川氏は「なぜ、始末書を書かせるかというと、自分が『不同意性交』という犯罪を犯している意識がありますから、警察に被害届を出されたくない。それで始末書を書かせた。おそらく、マッチングアプリで、なにがしかの金銭等の約束があったと思うのだが、それで“売春”を担当する部署にいると言ったのだと思います。始末書を書かせることで犯罪性を強く認識させ、女性が警察に飛び込まないようにしたのだろう」と解説した。
同容疑者の経歴について、小川氏は「中四国の警察幹部が集まる警察学校の指導部長ですが、元々は岡山県警で警察署長を既にやっており、県警の生活安全企画課長も務めていた」と説明した。
今回報じられた「警視正」は、警察組織において、警視総監、警視監、警視長に次ぐ階級となる。
小川氏は「容疑者が岡山県警にいた当時の地方公務員から、警視正になると国家公務員になります。そういう立場でありながら、制服を着て犯行に及んでいた。さらに、私が取材したところでは、自分が警察官だと言って、同じような手口による被害相談や被害届が既に出されています。つまり余罪があるわけです。それについても、岩本容疑者と同一人物だろうということで捜査が進められています」と補足した。
また、同氏は「現在は中四国管区警察局に出向してからの犯行だが、岡山県警時代の犯行(余罪)もある可能性がある。手口からして何度も同様の犯罪を犯している可能性が強いと思われます。これから、忖度無しの捜査を期待しています」と付け加えた。
悪質だと思う。たぶん、余罪もあると思う。
警察官とし学んだ事を悪用していると思える。「広島市中区の宿泊施設で、出会い系アプリで知り合った20代の女性に『実は警察官なんだよ。売春を担当する部署にいる。これは犯罪になる』などと言い」から推測して、売春でお金儲けしている女性なら警察に被害を訴える可能性は低いし、売春をしているぐらいだからSEXをした男性が一人増えたところで問題はないと思うから騒がずにSEX出来ると思ったのではないかと推測する。だから警察の服を来て警察官である事を信じさせようと思ったのだと思う。実際は、中国四国管区警察学校(広島市)の警視正なので警察の服は本物なので騙してはいないけど、警官の地位を利用して、売春を担当する部署と言う事により、逮捕を避けるために服従した方が良いと考えさせた計画的な犯行だと思う。
警官としての経験がなければ、簡単には思いつかない計画だと思う。個人的には公務員や警官は信用していないので、このような事が起きても驚かない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
防犯アドバイザー/犯罪予知アナリスト
報告
見解警察官という立場を悪用しての犯罪行為は言語道断で、厳しく捜査され罪を償うべきです。手口からして以前から同様の事を行っていた可能性があります。警視正といえば、その上は警視総監、警視監、警視長しかいないとい警察幹部であり、市民や同業の警察官からも信頼・尊敬される立場でありながらこの様な犯行を行った事は残念です。市民の警察官への信頼も落とされました。今は警察官になりすます犯罪者もいます。犯罪被害に遭わない為には警察官というだけで良い人間と思わずに、警戒しなければならない時代です。自宅への訪問者が警察と名乗り警察手帳をみせても、必ず在籍確認などを行ってから対面してください。
言語道断だ。これは、一件だけでなく、数回やっていると思う。即、懲戒免職だ。そして余罪を徹底的に捜査して、懲役刑にして、刑務所で反省をさせるべきです。警視正は千人に1人位の者しかなれないのに、何やってんだよと言いたい。警察に対する信用失墜行為で、本部長を含めて、その上司も責任を取らせるべき事案だと思う。
警視正で管区警察学校と言うことは「国家公務員」であり、この者の大ボスは警察庁長官、直轄のボスは中国四国管区警察局長というところか。そして記事にある通り前任の岡山県警を辞職してるから、ひょっとすれば「千万単位の退職金」を貰ってるかも。被害女性が民事で2~3千万ぐらいの賠償金を請求しない限り、金はもらい逃げになるかもなぁ……。
ある意味、この警視正を逮捕にまで持っていった現場の警察官の気概に敬意を評したい。
腐っている人もいるけど、腐っている人ばかりではない。
> 岩本容疑者は岡山県警の出身で、同県内の玉島署長や県警本部生活安全部生活安全企画課長をへて、今年3月に辞職し、中国四国管区警察学校に出向していた。
警察学校に出向だってよ!
こういう品行方正?な人を育てるため?
警察学校の品位を疑うね〜
末端の警官の不祥事はよく出るが、警視正による性的暴行というのは驚く。しかも警察の身分を明かしてだというから前代未聞だろう。これまで問題行動があったのにバレていなかっただけなのか、60歳を前にして理性がぶっ壊れたのか、いずれにしても大きな事件だ。
年々警察官の犯罪が増加しているように感じますが、そもそもこの人は警察官になるような人では無かったのですね。警視正にまで昇任させた幹部警察官の眼が節穴だったということか?頭が良くても、素行が悪ければ幹部にしては駄目ですね。異性に対する異常な性癖があると前兆的な不審な行動や噂が有ったと思いますが、論文や面接試験に合格したら昇任させるようでは今後も同じようなことをする警察官がいるのではと心配です。
性犯罪であり権力犯罪。制服を使って犯行をしやすくした節もある。
制服の管理も強化しないとまた類似の犯行が生じるのでは?もちろん制服を使って犯罪をする不届者がいると警察でも思わないだろうが。
加えて、このような犯罪が出ること前提で、職につく際と一定期間ごとに、どの階級であろうが、暴力性や嗜虐性、強姦など異常な性行動に走らないかの精神鑑定するなどして、不適格者を確認するべきでは。
身分を利用したりして刑事事件を犯した場合、刑を2〜3倍にしたりできる刑法改正してほしい。
前に、神奈川県なんかで、警察官が連続婦女暴行殺人事件をやった事件があったよね。
そんなやつは厳しい刑罰に改正してほしいな。
警察官の暴行だが、手慣れているように感じる。
余罪や、警察官内で同様の手法が伝えられている可能性もあるのではないか。
言語道断であるが、捜査に関しては徹底的に行ってもらい、全警察官が同様の犯罪を行わないような対策を実施するべきだ。
他の記事では、容疑者は「性的暴行はしていない」と話していると書いているものもある。合意の上だったという意味か。
性交したのかしていないのか。
性交していないなら、一人で潜入捜査のようなことをしていたとも解釈できる。
性交しているなら、「被害者は拒否したかったができなかった」かどうかが争点になる。
個人の売春は、違法だが罰則はない。ただ、売春の相手として勧誘すると罰則がある。
もし「勧誘されたと男が証言しなければ罰されることはない」と伝えたのだとしたら「脅し」に当たるかもしれない。
また、「罰則はないが、違法なので反省文を書く必要がある」と伝えたのかもしれない。
ところで、事件のあと処分が決まるまで警察学校預かりになったのかと思ったがそうではなさそう。
県警から管区警察学校に出向するときは、一度辞職する必要があるのか?それとも、役職を辞職するだけで警察官を辞職するわけではない?
退職後に管区警察学校に出向ということだから、幹部の一人であったことには相違ないだろう。
警察学校のいわば嘱託で勤務していたのだろうが、どんな部署で仕事をしていたのだろう?
どこの部署ではたらこうが、よりによって元警視正が、不同意性交容疑で逮捕されるとは、なんと破廉恥なことをしでかしたのか。
管区警察学校は管内の警察本部以下、警部補、巡査部長が主に昇任試験を受ける際の教育を実施したり、専門的教育等を実施する「幹部教育機関」。
さらに警視正で退職すれば一階級昇格して”警視長”となる。勇退後とはいえ相当な階級になるのだから、当該容疑者はそのステータスを汚す真似をしてしまった。
ましてや身分伝えて暴行するなど言語道断、警察官の風上にも置けない。
警察の信用を取り戻すのは至難の業だ。
当然に警視長の階級は取り消され、過去のキャリアもなかったことにされるだろう。それだけでは足りないくらいだ。
キャリアじゃない人は
巡査(巡査長)→巡査部長→警部補→警部(幹部と言われる)→警視(ここまで地方公務員として昇任試験で昇進)
→警視正以上に昇任打診されてOKすると一度地方公務員としては退職し国家公務員となります。部下に対して、上司に対しての上級幹部心得みたいなモノを学びます。
警察官の立場を濫用して市民に危害を加える悪人が残念ながらいまだにいることを改めて認識させられた。治安を守り市民が安全に生活する為の警察制度は必要だけど、そこに従事する警察官が必ずし皆が皆正義の人ではないというの事よくわかる事件。
今回の被害者の勇気ある告発と、それを支持する市民の糾弾の声と記者の報道、これらの正義がなければ、身内びいきの警察内でなあなあで穏便に片付けられていたであろう。警察官だから正義の人という教育や認識からは一旦距離を置かなければ、自分の身は守れない時代になっていると思う。
ちなみに私は警察官と話す時は必ず、人権侵害や乱暴な対応をされた時に、県警公安委員会と監察官室に該当警察官の処罰を訴え出るための証拠として、一部始終をスマホ録音するようにしています(勿論問題がなければ削除しますが)。
それほど個々人の警察官は信用していませんし、安易に信用してはいけないと思っています。
今年3月に県警を辞職ということは、4月に国家公務員となる警視正に昇進したばかり。ノンキャリの中では雲の上の超エリート。地方の中小規模レベル県警なら、そこまで昇進する人は同期に1人いるかいないかレベルだろう。
一般的には警部補で定年退職なら上等、警部なら凄い、警視ならエリート。そのさらに上をいくのだから、本来は次元が違う立ち位置。このまま定年退職まで行けば、定年の時のみ名誉としてノンキャリの最高峰である警視長まで昇進した可能性はあったはず。
そこまでして、なぜ?
警視正まで出世してなんともみっともないせこい犯罪。
身分伝えて「売春で逮捕されたくなければ・・・」って立派な脅迫じゃないか。
余罪も徹底的に追及してほしい。
警察官の身分を伝えた上で女性に性的暴行を加えたとして、広島県警は7日、中国四国管区警察学校(広島市)の警視正、岩本幸一容疑者(58)を不同意性交等と強要の疑いで逮捕し、発表した。岩本容疑者は「女性と会ったことは間違いないが、性交や強要はしていない」と容疑を否認しているという。
県警捜査1課によると、岩本容疑者は9月30日午後10時半~午後11時40分ごろ、広島市中区の宿泊施設で、出会い系アプリで知り合った20代の女性に「実は警察官なんだよ。売春を担当する部署にいる。これは犯罪になる」などと言い、抵抗できない状況にして性的暴行を加えた上、「始末書」と題した書面を作成させた疑いがある。2人はこの日、初めて会ったという。
また、10月2日午後6時半ごろに女性の自宅近くで待ち伏せ、女性から電話番号を聞き出した疑いもある。翌3日に女性から「個人情報を教えてしまった」と相談を受けた県警が、捜査していた。
岩本容疑者は女性と会った際、上着の下に警察の制服を着用して女性に見せたといい、警察官であることを信用させようとしたとみられるという。県警は、岩本容疑者が脅迫や社会的な地位にもとづく影響力を使って女性の抵抗を困難にしていたとみて、不同意性交罪にあたると判断した。
岩本容疑者は岡山県警の出身で、同県内の玉島署長や県警本部生活安全部生活安全企画課長をへて、今年3月に辞職し、中国四国管区警察学校に出向していた。
警察官の身分を伝えた上で女性に性的暴行を加えたとして、広島県警は7日、中国四国管区警察学校(広島市)の警視正、岩本幸一容疑者(58)を不同意性交等と強要の疑いで逮捕し、発表した。岩本容疑者は「女性と会ったことは間違いないが、性交や強要はしていない」と容疑を否認しているという。
県警捜査1課によると、岩本容疑者は9月30日午後10時半~午後11時40分ごろ、広島市中区の宿泊施設で、出会い系アプリで知り合った20代の女性に「実は警察官なんだよ。売春を担当する部署にいる。これは犯罪になる」などと言い、抵抗できない状況にして性的暴行を加えた上、「始末書」と題した書面を作成させた疑いがある。2人はこの日、初めて会ったという。
また、10月2日午後6時半ごろに女性の自宅近くで待ち伏せ、女性から電話番号を聞き出した疑いもある。翌3日に女性から「個人情報を教えてしまった」と相談を受けた県警が、捜査していた。
岩本容疑者は女性と会った際、上着の下に警察の制服を着用して女性に見せたといい、警察官であることを信用させようとしたとみられるという。県警は、岩本容疑者が脅迫や社会的な地位にもとづく影響力を使って女性の抵抗を困難にしていたとみて、不同意性交罪にあたると判断した。
岩本容疑者は岡山県警の出身で、同県内の玉島署長や県警本部生活安全部生活安全企画課長をへて、今年3月に辞職し、中国四国管区警察学校に出向していた。
顔写真が出た事で名前は知らないが、この人は知っていると言う被害者が増えるのではないのか?手口が慣れすぎだと思う。もう一度エッチをやりたくなって、連絡先を聞こうと思い「携帯番号を聞き出した」が、相手が警察に相談するとは思わなかったのだろう。「女性の自宅近くで待ち伏せし、携帯番号を聞き出した疑いも持たれています。」と言う事は、女性の後をつけていたか、警察の情報網を使って自宅を見つけたと言う事かな?警察官だったら調書を取る時に相手がどのように考え、話すのかなど経験は積むことできる。欲を出したばかりにバットエンドに終わってしまったと言う事かな?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
これで懲戒免職にならなかったら日本の警察組織は信用出来ないな。
「売春を担当する部署にいるんだよ」の後なんでチョメチョメな展開になるん??????
津久見港沖で貨物船衝突 けが人なし
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
こんな警察官いるのが信じられない。身分を逆手に取って相手を恫喝している。大人同士の問題でよろしくやることでしょう。
マッチングアプリで知り合ったことが「犯罪だ」と嘘をついて,警察官が言うことだからと信じさせて(信じさせるために制服まで来て),そのように脅迫してセックスしたということ?本当なら極めて悪質じゃん。岩本幸一。しかも58歳のハゲって気持ち悪すぎる。警察官という立場を利用している以上,執行猶予無の最高刑(懲役20年ぐらい?)が妥当。
広島県警捜査1課は7日、マッチングアプリで知り合った女性と同意を得ずに性交したなどとして、中国四国管区警察学校指導部長の警視正、岩本幸一容疑者(58)=自称南区出汐2=を不同意性交等と強要の容疑で逮捕した。
容疑は9月30日午後10時35分~11時40分ごろ、中区の宿泊施設で、20代の女性に「実は警察官なんだ。売春とかを担当する部署にいる。これは犯罪になる」などと言って性交し、その後女性に「始末書」と題した書面1通を書かせたとしている。さらに10月2日午後6時半ごろ、中区の女性宅付近で女性を待ち伏せ、電話番号を聞き出したとしている。「女性と会ったが、性交や強要はしていない」と否認しているという。
同課によると、2人はマッチングアプリを通して出会った。岩本容疑者は宿泊施設で上着の下に警察官の制服を着ていたという。女性が同3日、県警に相談し、捜査していた。
中国四国管区警察局などによると、岩本容疑者は元岡山県警生活安全企画課長で、2023年3月から警察学校に出向していた。同局の井上克徳監察課長は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、事実関係を調査の上、厳正に対処する」とコメントした。【中村清雅】
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
警察官に限らず、泥酔女性を介抱すると言いながら犯行を犯す輩は歳は関係なく何処にでもいます。
しかも、警察幹部が犯罪に手を染める。反省は誰でも出来ます。法を取り締まる側の犯罪は一般国民よりも悪質極まりない。
良い事悪い事の分別が出来ないような人間がよく幹部になれたものだ。こういう人間は即懲戒免職。
厳しい意見かも知れないが、それだけ国民は警察官を頼りにしているからこそ、犯罪には無縁の職業。でなければ誰が善良な国民を誰が犯罪から守ってくれるのか。
真面目に頑張ってくれている全国の警察官に対しての冒涜。
これも巡査ではなく、幹部警察官だからね。性的暴行で実刑13年の千葉県警察本部の元警部、岡田誠もそうだが、警察組織そのものが歪んでいる。どうせ退職金も支給されるように計らうでしょう。
警察官だからといって信用してはいけない。今回は逮捕されましたが余罪もあるでしょう。揉み消し、隠蔽などの知識も豊富にあるので一般人以上に注意しなければいけません。
いまさら後悔しても遅いし無駄ですね。
県警幹部である警察署の№2の警部が、こんなに卑劣な行為をしてしまったのですから、問答無用で懲戒免職にするべきです。
その上で、被害女性に対して平身低頭で心の底から謝罪して、ただ粛々と刑に服するしかないと思います。
それが犯罪行為をした警察官としての責任の取り方であるはずです。
とにかく、せめて最後くらいは多くの部下たちの手本になるように幹部警察官らしく潔い姿勢を示すべきだと思います。
こんなのが警部になれちゃう新潟県警。大丈夫なわけない。
今まで警察官として受け取った報酬全額返還させないと。55歳の警部ならだいたい今までで3億〜3億5000万はは受け取ってる計算になるから、迷惑料含めて私財を売り払わせて借金させてでも4億は返還させないと示しがつかないな。
依願退職で退職金まで出るような甘々対応なら不祥事がなくなるわけない。
警部まで出世したのに、つまらぬ欲で逮捕され「後悔先に立たず」です。
性加害は被害女性に対して精神的○人と同じです。
おそらく懲戒免職、退職金もなし。
しっかり罪を償ってもらいたいです。
不同意性交等
性的姿態撮影等処罰法違反などの疑いで再逮捕
新潟県警本部組織犯罪対策課 次長
警部・梅川稔 容疑者(55歳・新潟市西蒲区在住)
今年3月に柏崎警察署から県警組対課へ異動
同課のナンバー2の幹部ポスト
10月6日、新潟市内で泥酔している同僚の女性に同意を得ず、わいせつな行為をした疑いで逮捕されていた新潟県警幹部の男。わいせつな行為をしたあとに淫らな行為や盗撮などをした疑いで10月31日に再逮捕された。男は反省の弁を述べているという。
【画像】淫らな行為や盗撮などの疑いで県警幹部の男を再逮捕
淫らな行為に盗撮…県警幹部の男を再逮捕
不同意性交等や性的姿態撮影等処罰法違反などの疑いで再逮捕されたのは、新潟県警本部組織犯罪対策課付の警部・梅川稔容疑者(55)だ。
梅川容疑者は10月6日午後11時半ごろ、大量のアルコールを飲んで泥酔している女性に対し、同意を得られない状態に乗じてわいせつな行為をしたほか、7日午前0時ごろには新潟市内で淫らな行為をし、その際にこの様子の一部を盗撮した疑いが持たれている。
6日に、県警内部の飲み会に被害女性と共に出席していた梅川容疑者。泥酔した被害女性を送るために乗車したタクシーの車内でわいせつな行為をした疑いで10月10日に逮捕されていた。
警察によると、余罪捜査で今回の逮捕容疑が浮上したという。
「後悔している」など反省の弁も…
被害女性からの相談で発覚した今回の事案。警察は梅川容疑者の認否を明らかにしていないが、「後悔している」などと反省の弁を述べているという。
逮捕前、記者の取材に対しては、次長として真摯に対応していた梅川容疑者。
小森也寸志首席監察官は「幹部警察官である当該職員を前回に引き続き再度逮捕することとなったことは極めて遺憾であります。本件につきましても、捜査・調査を尽くし、明らかになった事実に即して厳正に対処いたします」とコメントしている。
(NST新潟総合テレビ)
NST新潟総合テレビ
おととし9月、北海道苫小牧市の交差点で、白バイと衝突し、警察官を死亡させた罪に問われている大型トラックの運転手の裁判…白バイの時速は約120キロでしたが、北海道警察は事故防止に向け、最高速度を100キロとする通達をしていたことなどがわかりました。
【写真を見る】死亡した白バイ警官、最高速度100キロの“通達”の中で…120キロで直進して衝突、右折のトラック側「高速のバイクの接近を予見し、回避は不可能」
砂川市の無職、谷口訓(さとし)被告55歳は、おととし9月、苫小牧市柏原の道道で大型トラックを運転中、信号機のない丁字路交差点で右折しようとした際、反対車線を直進してきた白バイと衝突。
白バイに乗っていた当時32歳の男性警察官を死亡させた過失運転致死の罪に問われています。
この事故をめぐり、検察は去年3月、谷口被告を不起訴処分としましたが、検察審査会への申し立てを受けて再捜査した結果、5月8日付で在宅起訴していました。
これまでの公判で弁護側は「時速120キロという高速のバイクの接近を予見し、回避することは不可能、被告に過失はない」と無罪を主張。
これに対し、検察は「当時、白バイは警ら中で、赤色灯を点灯させながら、118キロほどで走行していたが、トラックを見つけて、88キロまで減速した。トラックは、右折先の反対車線に停止していた車両の内側を進行しようとして、安全確認を怠り、事故が起きた」と指摘していました。
2日午後の公判では、主に証拠調べが行われ、検察は、下記の調書などを提出、証拠として採用されました。
・実況見分調書 被告立ち合いのもと、低速度で当時の状況を再現
・ドライブレコーダーの映像
・「被告に反省して欲しい」などと述べた男性警察官の妻の供述調書
・谷口被告の供述調書など
この中で検察は、事故直前の白バイの速度118キロについて、警ら中で、法律上は問題ないとしながらも、北海道警察は事故防止に向け、最高速度は100キロの通達を白バイにしていたことも新たに明らかにしました。
当時、この通達を20キロ近く超える速度で走行するほどの緊急性が白バイにあったのかなどは、説明されていません。
その後、検察が事故の目撃者の証人尋問を求めたの対し、弁護側は「事故態様に争いはないため、目撃者の証言は、被告の過失を明らかにするものではなく、不必要」と反論。
主張が分かれましたが、札幌地裁は証拠として採用したため、12月1日に予定の次回の公判で、目撃者の証人尋問が行われます。
北海道放送(株)
おとり捜査で詐欺グループを捕まえる秘密作戦なのでは?逮捕されているからそんなことはないか。
他人名義のクレジットカードを使ってタオルなどをだまし取ったとして、市原署は23日、詐欺の疑いで、船橋市上山町、同署地域課交番係巡査、浅岡高志容疑者(36)を逮捕した。「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めている。
逮捕容疑は5月31日午後5時50分ごろ、県内の雑貨店で、市原市の女性(75)名義のクレジットカードを利用し、フェイスタオルとマスク(販売価格計2900円)をだまし取ったとしている。
同署によると、9月15日に女性のクレジットカード会社から「不正利用が認められる」との情報提供があり、雑貨店の防犯カメラ映像などから浅岡容疑者が浮上。事件の日は非番だったという。同署は、浅岡容疑者がクレジットカードを手に入れた経緯を調べている。
同署の浜田憲明署長は「署員が事件を起こしたことは遺憾であり、被害者の方におわび申し上げる。署員に対する指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。
犯罪や犯罪者を取り締まる仕事をしていて「詐欺にあたるとの認識はあったが、これくらいよいだろうという甘い考えがあった」と思えるのが不思議。
こんな警官がいるからまともに仕事をせずに批判したら警察官も人間だから仕事はしたくないと言える警官がいるのが不思議ではないと思えるようになった。仕事をしないぐらいは、犯罪を犯すよりは良いと思う組織があるのだろう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
叩いたら色々出てきてしまった、不良警察官…。
こういった警察官は普段の勤務態度等で見抜いてもらい、そうそうにクビにしてもらいたいものです。
叩いたら色々出てきてしまった、不良警察官…。
こういった警察官は普段の勤務態度等で見抜いてもらい、そうそうにクビにしてもらいたいものです。
福岡県警の巡査長(28)が、交通事故の「代車」名目で保険会社などに7万7000円を不正に請求した詐欺の疑いで書類送検されました。巡査長は20日、懲戒免職処分を受けました。
交通事故の「代車」費用を不正請求か
宗像警察署の巡査長(28)は、去年7月30日に20代の妻が起こした交通事故をめぐり、妻に代車を貸していないにも関わらず、損害保険会社に保険金を請求し3万5000円を不正に受け取った疑いです。また、2018年には自分が運転する車の事故をめぐり、第三者に代車を貸し出した事実がないにも関わらず4万2000円をだまし取った疑いももたれています。巡査長は「詐欺にあたるとの認識はあったが、これくらいよいだろうという甘い考えがあった」と供述しているということです。
“不正照会”や“不倫”の疑いもあり懲戒免職処分に
さらに、▽2019年に必要がないのに業務端末で不正な照会をした疑い、▽2018年以降、既婚者でありながら複数の女性と不適切な交際をした疑いもあったことから警察は20日付けで懲戒免職処分にしました。保険金詐欺をめぐっては、巡査長のほか妻と自動車整備業の男性とその従業員の計4人が書類送検されています。
「厳正に処分いたしました」福岡県警のコメント
巡査長は2017年4月に警察官に採用されました。福岡県警の監察官室は、巡査長の不祥事を受けて、次のようにコメントしました。
桐原哲夫首席監察官は「事実関係を踏まえ厳正に処分いたしました。関係者および県民の皆様に対して深くお詫び申し上げます。職員への指導・教養を徹底し、再発防止に努めてまいります」
不倫相手の個人情報を得るためと言う私的理由で県警のデータベースに不正にアクセスが簡単に出来る体制に福岡県警ではなっていると言う事だろう。悪い警官だといろいとな情報を県警のデータベースに不正にアクセスして情報を売る事だって可能と言う現実はとても危険だと思った。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
公務員は懲戒処分を受けるぐらい重大なことなら氏名を公表するべき。尚且つ、犯行を行った日がわかる範囲、或いは行ったと推察できる日数分の給与を返還することにしないと、税金納めてる方からしたらバカバカしくなるし真面目に働いてる大多数の公務員が可哀想。犯罪者に払っていた給料を他のことに使って欲しい
身内には優しいと思う半面、めちゃイライラする。何で氏名を出さないのか?不思議に思うし、一般市民は名前出すのか、それがわからない。
警察って、どいつもこいつもって感じがします。
県民に示しがつきませんし、こういう人の為に高い税金を支払ってると思うと。
警察官が「これくらいはイイ」は腐ってるな
福岡県警は、交通事故での架空の代車の費用として、保険会社などからあわせて7万7000円をだまし取ったとして、宗像警察署交通課に所属する28歳の男性巡査長を20日、詐欺の疑いで書類送検するとともに、懲戒免職処分にしました。不倫相手の情報を得ようと、県警のデータベースに不正にアクセスしたことも、懲戒処分の理由となっています。
福岡県警によりますと、巡査長は2018年、レンタカー会社を営む知人とその従業員と共謀し、自分が運転する乗用車が追突された事故で、架空の代車の費用として、追突した女性の夫から4万2000円をだまし取った疑いです。
また去年7月には、20代の妻が軽乗用車で停車中、バックしてきた車と衝突した物損事故で、同じ2人と共謀し、代車を借りた事実がないのに代車の費用として損害保険会社に保険金を請求し、3万5000円を受け取った疑いです。
警察は20日、この巡査長と妻、レンタカー会社の2人を詐欺の容疑で福岡地検に書類送検しました。
警察の調べに対し、巡査長は「詐欺にあたる認識があったが、これくらいいいだろうという甘い考えがあった」と話し、容疑を認めているということです。
福岡県警はさらに、懲戒免職処分の理由として、この巡査長が2018年以降、既婚者でありながら複数の女性と交際し、2019年には不倫相手の個人情報を得るため県警のデータベースに不正にアクセスしていたことも挙げています。
こんな思考や判断能力の警官はいつか問題を起こす。警官不足だから採用基準が甘いのか?
無免許で酒を飲んでいることを知りながら、知人が運転する車に同乗したとして、千葉県警は13日、匝瑳署の女性巡査(21)を道路交通法違反(無免許運転同乗、酒酔い運転同乗)の疑いで千葉地検に書類送検した。県警は同日、停職6か月の懲戒処分とし、巡査は同日付で依願退職した。
発表によると、巡査は7月8日午後4時頃、知人男性(22)(道交法違反の疑いで書類送検)が無免許と知りながら香取市内で運転を依頼し、乗用車に同乗した疑い。6月2日午後8時頃には船橋市内で同じ男性と酒を飲み、無免許で飲酒もしていると知りながら、男性運転の車に乗った疑い。
巡査は7月8日、香取市内で匝瑳署員らと食事した際、男性に車で迎えにきてもらう約束をしていた。迎えに来た男性は巡査と連絡を取れず、同署に電話。その後、巡査を見つけて巡査宅に帰っていたが、心配した同署員が巡査宅を訪問。男性の身分証を確認し、免許停止中だと判明した。
今年に入り、懲戒処分を受けた県警職員は16人目。高原清久・首席監察官は「指導を徹底し、信頼回復に努める」と述べた。
「パトカーのブレーキ性能を試したかった」はとてもバカとしか思えない理由。141キロで走行して、急ブレーキをかけてもタイヤは持つものだろうか?
下記のサイトの情報を読む限り、警察署に勤務する40代の男性警部補と30代の男性巡査長がパトカーを大破させる可能性があるのに、ばかな挑戦をしていたことになる。こんな人間が警官として働いていたら、いつか、別の問題を起こすと思う。
車を100キロで走行していたとして、急ブレーキをかけたら、どのくらい車に負担がかかりますか?寿命は結構減るのでしょうか?寿命というより、ブレーキ周りの部品ですかね? 08/27/20(ヤフー知恵袋)
普通自動車で時速100kmで走行中、一気にサイドブレーキを引き上げたらどんな現象が起こりますか?(QUORA)
長崎県内の警察署に勤務する警察官が一般道でパトカーを時速141キロで走行したとして懲戒処分を受けました。
「パトカーのブレーキ性能を試したかった」と話しているということです。
【写真を見る】警察官が一般道で141キロ「パトカーのブレーキ性能を試したかった」40代の男性警部補と30代の男性巡査長が懲戒処分
懲戒処分を受けたのは長崎県内の離島の警察署に勤務する40代の男性警部補と30代の男性巡査長です。
長崎県警によりますと2人は今年6月20日、午後11時前頃にパトカーでパトロール中、サイレンや赤色灯を使用しない状態で、法廷速度60キロの一般道で速度を超過して運転。
最高で時速141キロを出して走行したということです。
男性警部補は自動車警ら班係の係長を務めているということで「パトカーのブレーキ性能を試したかった」などと話しているということです。
長崎県警は警部補を道路交通法違反容疑で長崎地検に書類送検するとともに2人を10月6日付で減給の懲戒処分としました。
長崎放送
能力や知識で大きな違いがなければ、人間性を重視したほうが良いと思う。問題は、面接は練習すれば役を演じるのと似ていて、別人の部分を出せる。面接の質問を変えるとか、特定の事に関して意見を述べさせるにしても、本音ではなく、良い子の回答を言う事が出来る。
例え、良い人材を採用できても、会社や組織に問題がある人間がいたり、権限や権力を持った問題人間がいれば、会社を辞める可能性だってある。
世の中、何が正解なのかは部分的に見るのと、全体的に見るのでは違う場合もある。しかし、可能であれば、人間性が良い人を採用した方が良いと個人的には思う。
最後に、記事の件に戻るが、「性交渉の快楽」を強調している。覚醒剤の使用による快楽が脳にインプットされているようなので、余程意志が強くないと覚せい剤に手を出すと思う。脳がある化学物質を記憶するので、その化学物質が分泌される行為を欲するらしい。実際に、やった事はないので全ての人に同じ事が言えるのか何とも言えない。
酒、ギャンブル、女、そして麻薬などは現実逃避の手段。だから、麻薬を選ばない方が良いと思う。どれも自己崩壊の原因ではあるが、麻薬は再発の問題と逮捕の問題がある。
大牟田警察署の元非常勤職員が覚醒剤を使用した罪に問われている裁判が福岡地裁久留米支部で行われ、懲役1年6カ月執行猶予4年の判決が言い渡されました。
起訴状によりますと、大牟田警察署・生活安全課の密漁係で船舶の操縦や点検を担当していた元非常勤職員の加藤大喜被告(36)は今年7月、福岡県筑後市の道路を走行中の車内で覚醒剤を使用した罪に問われています。
6日、福岡地裁久留米支部でひらかれた初公判で、加藤被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察から覚醒剤を使用した理由を問われると、「子どもや家族のストレスから仕事の休みの日に使った」「性交渉の快楽や中毒性が強く止められなかった」と話しました。
検察側は薬物への依存性や親和性が強く再犯性が高いなどとして、1年6カ月を求刑。
一方、弁護側は本人に更生の意思があるこなどから執行猶予を求めました。
福岡地裁久留米支部は「警察職員であった被告人は犯罪に関与しないことが一般市民以上に強く求められる立場にあった」としたうえで、加藤被告に対し懲役1年6カ月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
テレビ西日本
熊本県内の警察署の交通課に勤務する警察官が、酒を飲んで車を運転し、停職3か月の懲戒処分となりました。
15日付けで停職3か月の懲戒処分を受けたのは、熊本県内の警察署で交通課に所属する20代の男性巡査長です。
警察によりますと、巡査長は8月12日午前9時前、基準値の約2倍のアルコール分が体内に残った状態で、約1.5キロ、自家用車を運転して出勤したということです。警察署に到着した際に顔が赤かったことから、アルコール検査をして発覚しました。
巡査長は、前日に友人の結婚式に参加して、午後2時頃から午前0時まで熊本市内のホテルや飲食店で、ビールや焼酎など合わせて15杯以上飲んだということです。
巡査長は「寝坊をして、まだ体にアルコール分が残っているという認識があったが、自宅から署まで近く、事故も起こさないと思った」と話しているということです。
巡査長は15日付けで書類送検され、依願退職したということです。
今回の不祥事を受けて熊本県警の内田義朗首席監察官は「官民一体となって飲酒運転の根絶に向けて取り組んでいる中で、職員が飲酒運転を起こしたことは誠に遺憾。県民の皆様に深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
香川県警は15日、県内の警察署に勤務する20代の男性巡査を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
警察によると、巡査は7月12日午前7時46分、高松市の道路で酒気を帯びた状態で自家用車を運転していました。非番だった前日の夜から深夜にかけて高松市内の実家で焼酎などを飲み、翌朝、実家から約30分かけて出勤。同僚が酒臭いことに気づいて検査したところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
香川県警本部の谷田和久首席監察官は「県民の皆さまに深くお詫び申し上げます。今後は職員に対する厳正な規律の保持を徹底し、信頼の回復と再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
県警は巡査の所属先を明らかにしていません。
奈良県警は14日、交通事故の捜査書類を偽造したり隠したりしたとして、虚偽有印公文書作成・同行使や公文書毀棄などの疑いで、警察署勤務の30代の男性巡査長を書類送検し、停職6カ月の懲戒処分とした。巡査長は同日付で依願退職した。県警によると「仕事ができる人物と見られたかった」と供述したという。
書類送検容疑は2020年9月~23年6月、捜査を担当した7件の交通事故で関係者から事情を聴いたと装う書類を15通作成し、署長の決裁を受けるなどした。偽造の事実を隠す目的でこのうち複数の書類を署内の自身のロッカーに隠し、1件については送検したと装う書類を偽造した疑い。
全職員一丸となってやる再発防止は具体的にどんな事?
懲戒免職となったのは、岐阜県警郡上警察署の白鳥交番で、非常勤で交番相談員を務めていた60代の男性職員です。
警察によりますと男性職員はことし7月、郡上市白鳥町で酒を飲んだ状態で軽トラックを運転し、民家のブロック塀にぶつかる事故を起こしたにもかかわらず、警察に届け出ていませんでした。
また、男性職員の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたことから、警察は酒気帯び運転などの疑いで逮捕していました。
男性職員は罰金43万円の略式命令を受けていて、岐阜県警は、「全職員一丸となって再発防止に努める」とコメントしています。
CBCテレビ
京都府警機動隊の男性巡査部長(30)が路上で女性にわいせつな行為をしたとして逮捕された事件で、府警監察官室は7日、巡査部長を停職3カ月の懲戒処分とした。巡査部長は同日付で依願退職した。
【地図】京都市西京区の位置
巡査部長は7月2日、西京区の路上で20代女性の体を服の上から触るなどしたとして、強制わいせつの疑いで逮捕された。府警の捜査や府警監察官室の調査でわいせつ行為を認め、「被害者に大変申し訳ないことをした」と話したという。京都地検は8月30日付で不起訴処分とした。
府警の森功治首席監察官は「被害者や関係者、府民の皆様におわび申し上げる。再発防止、信頼回復に務める」と謝罪した。
複数の同僚にセクハラをしたとして、ことし4月に県警が男性警部補を停職処分としていたことがわかりました。男性警部補は強制わいせつの疑いで書類送検されましたが不起訴となっています。
複数の女性職員にセクハラ行為をしたとして、ことし4月に1か月の停職処分となったのは県警に所属する男性警部補です。
この警部補の所属や年齢などについて、県警は被害者の特定につながる恐れがあるとして明らかにしていません。
関係者によりますと、男性警部補は同僚との会食の場などで複数の女性職員に対し抱きつくなどのセクハラ行為をしたということです。
ことし2月には被害を受けた1人に対する強制わいせつの疑いで書類送検され不起訴となっていますが、不起訴の理由は分かっていません。
琉球放送
職場の複数の女性職員にセクハラしたとして、沖縄県警が4月に男性警部補を停職1カ月の懲戒処分としていたことが5日、県警関係者への取材で分かった。
【ひと目でわかる】教室で指導中にキス、遠征先で性的行為… 沖縄で相次いだ教員のわいせつ
懲戒処分に先立ち、警部補が2月に強制わいせつ容疑で書類送検され、不起訴処分となっていたことも判明した。不起訴の理由は不明。
関係者によると、セクハラがあったのは昨年。業務時間外に複数の女性職員と私的な関係を持とうとしていたという。このうち1人の職員への行為が強制わいせつ罪に該当する疑いがあるとみて、県警が那覇地検に書類送検した。不起訴は3月31日付。
県警監察課は停職処分については認めたが、事案の内容や書類送検したかについては「被害者のプライバシー保護を優先する」との理由で公表していない。
犯罪に手を染める警官がいるぐらいだから、報告書が簡単とかそう言った理由で言った可能性はないのだろうか?公務員だら信用できると思ってはいけないと個人的に思う。そして、政治家だから信用できると思うのも間違いだと思う。
「子どもがけがをしたのに物損事故にされそうです。力を貸してください」。長野県上田市の女性(45)から本紙「声のチカラ」(コエチカ)に助けを求めるメッセージが届いたのは5月だった。聞けば、小学3年の四男(8)が近所で車にはねられて眼底骨折などのけがをしたのに、上田署に物損事故として処理されそうだという。なぜそんなことになるのか、上田署の事故対応を追った。
【写真】事故があった上田市の市道
女性によると、事故があったのは4月30日の昼下がりだ。四男は三男(11)と一緒に自宅の庭でボール遊びをしていた。すると、ボールがフェンスを越えて敷地外の市道へ。四男は転がったボールを拾い、庭に投げ入れ、戻ろうとしていた時に乗用車にはねられた。
「ぎゃっ」。女性は悲鳴を聞いて外に飛び出した。四男は路上にうつぶせに倒れ、数メートル先にはボンネットがへこんだ車が止まっていた。
手が震えてスマホがうまく握れなかった。何とか119番通報し「きゅっ、救急車を!」と声を絞り出した。女性は四男に付き添い、救急車で市内の医療機関へ。幸い、命に別条はなかった。
女性が、けがの応急処置を終えた四男とともに帰宅したのはその日の午後6時半ごろ。現場に駆け付けて捜査に立ち会い、先に帰宅していた夫から耳を疑うようなことを聞かされた。
「捜査を担当した上田署の係長が、物損事故(扱い)でもよいのではないかと言うんだよね」
「息子が大けがをしたっていうのに…」。女性は疑問に思い、署に電話した。すると、係長は署に来るよう求めた。署に赴くと、係長は改めて「物損事故でもよいのではないか」と言った。
将来どんな影響が出るかも分からない人身事故。物損扱いにされたら、十分な補償が得られなくなる可能性もあるのではないか―。「それはおかしい」。女性は抗議した。
取材班は経過を確認するため、上田署に取材を申し込んだ。伴野達也副署長が取材に応じたのは6月22日だった。副署長は係長の発言を事実と認めた上で「事故の被害者に不快な思いをさせてしまい、不適切であった」と答えた。
なぜ物損事故にしようとしたのか。伴野副署長は「係長から理由を聞いているがコメントは差し控える」とした。
係長は他の人身事故も物損事故として処理しようとしたことがあるのではないか―。取材班の質問に、副署長は「コメントは差し控える」と繰り返した。
捜査に立ち会った夫は事故当日、係長が「こんな現場検証に時間をかける必要はない」といった趣旨の発言をしていたとメモしていた。女性は「業務負担を減らすため、物損扱いにしようとしたのではないか」といぶかる。
そこで取材班はもっと詳しい事情を聴こうと、県警本部(長野市)の交通指導課に取材を申し込んだ。7月4日に塩入一清次長が対応。「一概に、人身事故より物損事故の方が業務負担が軽いとは言い切れない」とし「(上田署の係長は)事故被害者がけがをしたことを知らずにそのような発言をした可能性はないだろうか?」と指摘した。
確かに事故当時、係長は四男が救急車で運ばれた後に現場に着いた。係長は当時、四男の容体を知らなかった可能性はある。だが、女性は当日夜、上田署に呼び出された際に、四男が眼底骨折などのけがをした事実を伝えていた。
改めて署に取材を申し込むと、伴野副署長が7月20日に取材に応じ「係長はけがを知った上で、物損事故として処理してもよいのではないかと発言した」と認めた。理由については「(加害者が被害者の)近所だったから」と説明。「そうだとしても、物損事故として扱うことは許されない」と付け加えた。
上田署はその後、一連の対応を謝罪し、物損事故扱いにはしないと確約した。女性は取材に「人身事故として扱ってもらえることになってよかった。でも、警察には強い不信感が残った」と話した。
「計約1万円の支給を受けた」で書類送検なら、ビックモーターの件は書類送検されるケースがあるように思えるが、立件できる証拠があるかが問題なのだろか?
警官も人間だから誘惑や感情に負ける事はあるかもしれないが、そうであれば、もっと処分を厳しくするべきだと思う。昔から甘いから、甘い処分を継続するのはおかしいと思う。
時間外勤務手当を不適切に申請し、計約1万円の支給を受けたなどとして、長崎県警は15日、詐欺などの疑いで、県央地区警察署の駐在所に勤務する20代男性巡査長を書類送検し、所属長訓戒処分にしたと明らかにした。いずれも7月28日付。
書類送検容疑は昨年6月から同12月までの間、街頭監視をしたと偽って時間外勤務手当5日分を申請し、計約1万円を受給した疑い。県警監察課によると、同12月、同署地域課長の巡視で、巡査長が職務を怠っていることが判明。巡査長は同3月から同12月までの間、職務中、複数回にわたり警らなどと偽り、人目のない場所にパトカーを止めて休憩したり、友人に電話をかけたりしていた。
このほか県警は7月28日付で本部長訓戒処分2件を明らかにした。1件は県北地区警察署で留置業務を担当する40代男性巡査長が4月から5月にかけて、留置施設内に複数回タブレットを持ち込み、趣味の動画を見たりニュースサイトを閲覧したりした。もう1件は本部所属の10代女性巡査が5月下旬ごろ、貸与品を紛失し、同僚のロッカーから同種の貸与品を盗んだ。女性巡査に対する被害届が出ていないため事件処理をしていない。女性巡査は7月28日付で退職した。
同課は「職務倫理教育や業務管理の徹底を図り、再発防止に努める」としている。
これで日大のアメフトの大麻使用について調べている警察署は大麻を一人で吸うのは普通でないと理解できたのではないのか?
大体、グループとか、数人で吸引するようになると思う。大学時代、大麻をやっている奴らは大体が、パーティか、大麻を育てている人間のアパートで吸うのがおおかった。一人で大麻をしているのではないかと噂されている学生は、匂いでバレるので、お香が趣味だと言って、いつもお香を焚いていた。お香で誤魔化していると噂されていた。
頻繁に大麻をやっていると尿検査で引っかかるらしいので、大学のスポーツ連盟は抜き打ちで検査をするようにしたら良いと思う。警察も抜き打ちで尿検査を実施したら大麻や麻薬をやっている警官は減ると思うよ。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大麻については外国では結構な国が合法化になっているけど、日本ではダメなことは周知のとおりでダメなものはダメ。
ましてや取り締まる側がやるんだから通常より悪質。懲戒免職だけでなくて逮捕して起訴だろ?
大阪と聞いて思ったが、最近みた動画でも庶民が困って通報しているのにそこまで行くのに時間かかるから自分で処理しろみたいなまったく仕事する気の無い警察がいたが、そういうのはこういうのに絡んでんちゃうの?
どなたかがコメントしてたが、立場が立場なんだからこうなったら全数検査すべきだと思うよ。まじめな人は問題無いんだから。悪の根は早めに絶たないと。
記事「その場にいた男性巡査は、違法行為を黙認したとして戒告処分」
超甘々処分だなこれ。
刑事訴訟法第二百三十九条第二項には「官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。」とある。焼肉屋は公務中ではないにせよ、黙認して良い事案ではなかろうに。
『県警の調べに、堀本被告は「21年の夏ごろから興味本位で吸い始めた。交流サイト(SNS)で知り合った売人から購入し、非番などで暇なときに自宅などで150回ぐらい吸った」などと説明した。』、えっ?
『この4人は2021年10月に県警に入った同期という。』、はっ?
警察に入る前から犯罪を犯していたのかよ!
大麻吸って、ラリッたまま勤務していなかったろうな。
長野県では凶弾に倒れ殉職した警察官も居るというのに、一生、堀の中に入っていろや。
まさに腐ったミカンの方程式そのままだな。
一般人でも困るのに、ましてや警察官の立場で大麻とか持って来られたら本当に迷惑だよな。
兵庫県警の独身寮で大麻を所持したとして、明石署地域3課巡査の堀本敦史被告(21)が大麻取締法違反容疑で逮捕、起訴された事件で、県警は14日、堀本被告と、焼き肉店で一緒に大麻を吸った疑いのある神戸西署の男性巡査(20)の2人を懲戒免職処分とした。
警察官向け独身寮で大麻所持疑い 逮捕の21歳巡査「自分で使うため」 兵庫県警が勤務先の明石署を捜索
その場にいたとされる尼崎東署の男性巡査(22)に対しては、違法行為を黙認したとして戒告処分とし、この巡査は依願退職した。
県警によると、免職処分を受けた2人は昨年12月9日、大阪市内の焼き肉店で液体大麻を吸った疑いがある。尼崎東署の巡査と元警察官の男性も同席し、この4人は2021年10月に県警に入った同期という。
県警の調べに、堀本被告は「21年の夏ごろから興味本位で吸い始めた。交流サイト(SNS)で知り合った売人から購入し、非番などで暇なときに自宅などで150回ぐらい吸った」などと説明した。
神戸西署の巡査は「堀本被告に勧められて一緒に5~10回くらい吸った」と話し、自宅からは微量の乾燥大麻が付いた吸引用のパイプが見つかったという。
県警は6月22日、神戸市須磨区の独身寮の自室で乾燥大麻若干量を所持した疑いで、堀本被告を現行犯逮捕。8月14日、焼き肉店で液体大麻を共同所持したとする麻薬特例法違反容疑で、堀本被告と神戸西署の巡査を書類送検した。
県警の植村琢也監察官室長は「警察職員として言語道断の行為。職務倫理や身上把握などの徹底に努める」とした。
酒気帯び運転で物損事故を起こしたとして、愛媛県警は14日、警察署に勤務する30歳代の女性巡査部長を停職6か月の懲戒処分にした。巡査部長は同日付で依願退職した。
発表では、巡査部長は5月25日夜、県内の飲食店で同僚を含む知人と飲酒した。帰宅後の26日午前1時頃、酒気を帯びた状態でミニバイクを運転し、国道のガードレールに衝突した。
事故処理後、呼気1リットルあたり0・25ミリ・グラム以上のアルコール分を検出。県警は道交法違反(酒気帯び運転)容疑で地検に書類送検した。
巡査部長は「中ジョッキの生ビール4、5杯や酎ハイなどを飲んだ。少しなら大丈夫だろうと思った」と認めている。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
これほどの飲酒量で運転し、途中で死亡事故でも起こしたら、どうするつもりだったのでしょうか。
懲戒免職にならないのはどう考えてもおかしいし、飲酒運転をしても免職にならないから、こういう事案が発生するのだと思います。
みんなで声を大にして岐阜県警に抗議しましょう。
ビール約1リットル、日本酒約8合とは、飲んだ量も半端ないですし、完全に飲む前から飲酒運転が前提だった上、いつ事故を起こしていても不思議ではありませんでした。
そして停職という甘い処分、結局は依願退職を許して退職金付き、そして『一身上の都合により退職』というおまけまでプレゼントです・・・
本当、事故を起こさなくて良かったですが、飲酒運転による悲惨な事故、それに伴う厳罰化で取り締まる側の警部補が飲酒運転したのであれば、本来、懲戒免職処分が相当なのでは?
おまけに岐阜県警は『個人の特定につながる』として、勤務地や所属、氏名を公表していません。
一般人が飲酒運転で逮捕されたら晒し者のように実名報道するのに、この差は一体何なのか!?
それなら全ての犯罪者は『個人の特定を避ける』必要があるとして、実名報道も出来なくなりますが、警察官だと犯罪を犯しても話は別なんでしょうか・・・
本当に腑に落ちません。
>信号で停止中に居眠りし、通行人が通報した。
終電近くの都会で私も似たような経験して、110番したことがあります。
横断歩道を渡っていた私は、交差点で動かない車の中を覗き込んだら、運転手がハンドルにもたれかかっていました。110番の人から「その人、生きていますか。
死んでしますか」と問われて、「交差点内でドア勝手に開ける訳いかないからわからない」と答えたところ、「すぐに向かわせます」の返事。
110番から連絡受けたらしい消防車と救急車も、パトカーと一緒になって駆けつけて、
警官が鍵がかかっていなかったドアを開けて、運転手を揺らして「君、起きなさい。君、エンジン止めなさい。君、わかるか?110番されているんだよ」と。そして、暗い車内でフラフラ起きた運転手に対して、警官がペンライトを当てたら「あっ、お前、酒飲んでるだろ」と。
酒気帯び運転が、相変わらず、なくならないことに怖くなります。
岩手県教育委員会は、酒気帯び運転した教員を懲戒免職としました。退職金などが出ないのです。
日本酒8合も飲んだ警部補は、定食3ヶ月の処分です。依願退職により退職金は支払われると思われます。
交通取締を行う警察こそ範を示すべきです。
岐阜県警は14日、酒を飲んで車を運転したとして、警察署勤務の40歳代男性警部補を道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で岐阜地検に書類送検し、停職3か月の懲戒処分とした。警部補は同日、依願退職した。
発表によると、警部補は5月15日午後11時20分頃、岐阜市芥見大退(あくたみおおのぎ)の県道交差点付近で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。
警部補は勤務後に一人で市内の居酒屋で350ミリ・リットルのビールを3杯、日本酒8合を飲み、近くの駐車場に止めていた車で帰宅する際、信号で停止中に居眠りし、通行人が通報した。「早く帰りたかった。翌日車を使いたかった」と容疑を認めているという。
県警監察課の後藤達網首席監察官は「県民の皆様におわび申し上げる。再発防止に努める」と謝罪した。
程度の違いはあれ、氷山の一角だと思うよ。個人的な経験からそう思う。ある事ない事勝手に書いて、おかしい部分があるから削除か、訂正してほしいと言ったら、こちらが嘘だとわかるようなことまで言い始めた。最後には、判を押さないと仕事中でも何度も呼びつけると言い出した。仕事で忙しかったので納得いかなかったが判を押した。この時以来、警察を信用していない。子供が小さい時に、保育所か、幼稚園に白バイが来て交通指導か、事故に関する話で来たらしい。子供が警察官になりたいと言った時に、子供には理解できないと思ったが、「警察官になりたいなんて言うな!気分が悪い」と言った事がある。それを理解したのか、機嫌が悪い事を理解したのか、その後、「警察官になりたい」と言った事を聞いた事がない。警官はイメージと現実には大きなギャップがあると思うから子供には間違っても選んでほしくない。
基本的には公務員は信用していない。一般人も基本的には信用しない。結局、思ったよりも噓つきは多いと思う。外国人になると大噓つきが多くなる。結局、性善説は間違いだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
1600件もの偽造違反処理があったということは、サインをしたマヌケなドライバーもいたわけだ。なんでみんな、自分にかけられた嫌疑を疑いもせずにすなおに認めて反則金を払うのだろうか?そういう人は、振り込め詐欺にも簡単にひっかかるのではないだろうか。
警察の取り締まりがおかしいと感じたら、反則切符にサインしてはいけないし、反則金納付書の受け取りを拒否するべきだ。そして検察に送致してくださいというべきだ。きちんと裁判をして、警察の取り締まりがおかしいことを公の場で主張すべきだ。
そう簡単に言いますが、裁判になって警察官が「確かに違反を現認しました。」って証言されたら、それを覆すのは大変ですよ?
「警察官が嘘を言っていると言うのですか?」と言われ、裁判官にも、弁護人にも簡単には信じてもらえません。
そんなリスクを冒して送検して下さいって言えない気持ちも十分理解できます。
これだけの数の偽造を図っておきながら、停職6ヶ月の懲戒処分では軽過ぎると思う。
真面目に働いている警察官に示しがつかないと思います。
そんな人間が警部補にまでなれるんか。
信用失墜とかいうレベルじゃない。
そんなんで捕まったらたまったもんじゃない。
警察庁は、警察官の現認は証拠にならない運用通知を出してほしい。
何の問題もない小さな違反?をキップ切る仕事の警察が
これで退職金もらっての依願退職 本当にアホらしい
何かしら疑問感じ無いんだろうなあ
原付の2段階右折違反取るためポイント交差点をぐるぐる回ってる
パトカー見ると悲しくなる
これだけの数の不正をして一般人を冤罪に陥れた警官を、依願退職受け入れて名前も出さないなんて…警察って本当に国民を舐めているとしか思えないね。
この連中は自分達を何様と思っているか知らないが…これだけの不祥事をきちんと内部で調べて正直に世間に発表したんだから、これでいいじゃないか…と思ってんだろうね(汗)
福岡県警は14日、交通違反の検挙時、実際は現認が不十分なのに自身が違反を現認できる場所にいたと偽る現場見取り図などを作り、検挙資料としていたとして、柳川署の男性警部補(57)を虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで書類送検したと発表した。
県警によると、2015年以降、この警部補が検挙した交通違反約2600件の資料のうち虚偽がないと判断したのは約400件で、少なくとも約1600件に疑いがあり、県警は対象者への行政処分を取り消し、違反金や講習参加費を返す。
監察官室によると、警部補は「多く検挙して仕事ができると思われたかった」と説明。警部補は停職6カ月の懲戒処分となり、依願退職した。
交通反則切符に添付する違反確認場所の見取り図を、実際とは異なる地点で確認したように偽造したなどとして、福岡県警は14日、虚偽有印公文書作成などの容疑で、県警柳川署地域課の男性警部補(57)を書類送検したと発表した。
同日、停職6カ月の懲戒処分とし、警部補は依願退職した。
県警監察官室によると、2015年以降に約2200件を偽造した可能性があるとみている。確認地点が現場から遠いなど、実際は基準に満たないのに、偽って切符を切っていた。「仕事ができると思われたかった」と容疑を認めているという。
送検容疑は21年8月~23年2月、飲酒運転や横断歩行者妨害など10件の交通違反で、確認地点を偽った現場見取り図を作成し、交通違反切符に添付した疑い。
書類を引き継いだ署員が記載内容を不審に思い発覚した。県警は約2200件のうち、保存期間内で書類が残っている約1600件について、違反の取り消しや罰則金の返金などを進める。
桐原哲夫首席監察官は「関係者、県民の皆さまに深くおわびする」と謝罪した。
今年2月、新潟市内のホテルで当時15歳の女子中学生にみだらな行為をしたなどとして5月に逮捕された山形県警の30代の巡査が、おととし、福島県内でも同様の行為を行っていたことがわかりました。
山形県警は7月14日付でこの巡査を懲戒免職としたと発表しました。
【画像】山形県警察本部
7月14日付で懲戒免職になったのは、山形県警察本部の30代の男性巡査です。
男性巡査は今年2月中旬、新潟県内に住む当時15歳の女子中学生が18歳未満であることを知りながら、新潟市内のホテルでみだらな行為をし、それを撮影したとして5月に新潟県警に逮捕され、その後、罰金50万円の略式命令を受けていました。
山形県警は14日、この男性巡査の処分を発表し、その中で、おととし11月に福島県内で別の少女に対し18歳未満と知りながらみだらな行為をするとともに、それを撮影するなどしていたことを明らかにしました。
この件でも、男性巡査は6月7日に書類送検されています。
男性巡査は「大変申し訳ないことをした」などと話しているという事です。
山形県警では、規定などに照らし、この巡査を7月14日付で懲戒免職にしています。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
防犯アドバイザー/犯罪予知アナリスト
報告
見解記事内容が事実であれば許されないことです。本来その様な人間を取り締まり少女を守るのが警察の仕事ですので。家族もそうですが大半の警察官が一生懸命国民の為に命を懸けてお仕事して下さっています。他の警察官の信用を損なうような行動はやめて頂きたい。
交番の来訪者と対面する場所にはカメラが必要です。今回の事案でも入り口にカメラがあれば、どの様に居室部分にはいったのか?もしくは入っていないのか?なども直ぐに会話の内容から判明します。交番への襲撃も過去にあり、証拠を残す為にカメラを設置する必要があると思います。
元刑事部捜査第一課・警部補/一般社団法人スクールポリス理事
報告
提言まず一警察官が家出の少女を発見保護した際は、本署の生活安全課に連絡し、保護者に引き渡すことになります。例えば、保護した子どもが虐待などを受けている場合においても、駐在所で長時間保護することは適正ではなく、本署に一報して、今後の対応については、警察署と児童相談所と連携し事件処理や一時保護するなどを考慮することになります。
警察署に報告せずに長時間にわたり、駐在所において保護する行為は、決して適正な業務とは言えません。少女も容疑者を信頼して滞在していたわけではなく、警察官という肩書きを信頼していたのです。
警察官1人の行為が警察全体の信用失墜行為となります。猛暑の中、治安維持のため事件処理や交通事故対応など懸命に従事している多くの警察官に対する大きな裏切り行為です。
こうゆう人間のせいで、毎日真面目に働いてる
他の何万人ものお巡りさんも一緒に駄目なレッテルを貼られてしまうのは悲しいですね。
自衛隊も警察も市民を守る立場の側なので、市民を不安にさせてしまいます。どうしたらこういった人間を出さないようにするか、冷静な議論が求められます。
まだ容疑段階で本人は少女への行為を否定している。
更に起訴もされている訳ではない。
この巡査長の罪は今のところ交番に家出少女を匿っていた事ですよね。
日本は事実よりメディアに振り回されて想像が膨らみ過ぎる人が多い現実を見ると、メディアを使ったコントロールがやりたい放題なんだろうなぁーと思う。
書いてる方や指示してる方は面白いだろうなぁ。
それを言ったら世の中すべてにおいてそう言える。警察とかだけじゃない。また、警察は不祥事を隠蔽する体質があり、良い点でも、悪い点でも、他の職場と同じです。正義側にバイアスされているので、ある意味他の職場よりも悪く評価されてしかるべき。厳正な処分を求むとか言ってる人、どこの職場も同じですよ。色眼鏡はやめて欲しい。
どんな組織でも、この手は少なからずいてしまいます。
性的なことは面接や試験で測れないから。
なので、事を起こしたときに、完全にどこの警察でも復帰できないよう厳しい処分にするしかないかと思います。
駐在所で少女に対してわいせつな行為などをしたとして、警察官が逮捕されました。
岡山県青少年健全育成条例違反と強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、岡山県警児島警察署の巡査部長・濵名啓容疑者(49)です。
岡山県警監察課によりますと、濵名容疑者は7月3日午前9時40分ごろから4日午後1時10分ごろまでの間、岡山県南部在住の10代の少女が家出中であることを知りながら、少女に「駐在所で休もう」などと伝え、倉敷市内の駐在所に宿泊させた疑いです。
さらに、4日午前8時ごろから午前11時35分ごろまでの間、駐在所の居室部分で少女にわいせつな行為をした疑いです。
少女から第三者を通じて「駐在所で寝泊まりしている」と児童相談所に連絡があり、児童相談所から警察に通報。所要の捜査を行って濵名容疑者を特定し、きょう(12日)午後8時39分に逮捕しました。
警察によりますと、濵名容疑者は少女に抱きつくなどしたということですが、濵名容疑者は「駐在所に引き入れたことは間違いないが、わいせつな行為はしていない」と、強制わいせつ容疑については否認しているということです。
岡山県警の河合弘文首席監察官は、「警察官が職務執行の流れの中、警察施設内でこのような犯行に及んで逮捕されたことは極めて遺憾であります。今後、捜査により全容解明を図り、厳正に対処いたします」とコメントしています。
職員への指導を徹底しないと再発防止できないような人材を採用する事に問題があるのではないのか?本当に解決方法が「職員への指導を徹底」と思っているのなら久田悦弘・首席監察官の考え方にも問題があると思う。盛りの付いた犬じゃあるまいし、普通はやってよい事と悪い事を判断できる人材を採用するべきだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
民間だけど、職場で不倫の噂あってもよほどあからさまでないと処分なんてされないよ。
警察官だって職場に入るまでは普通の人。真面目な奴もそうでない奴もいるのが実態じゃない?警察はあまりにもプライバシーが管理されてて多くの人が辞めてるらしい。希望者が減ればもっとタチの悪い奴が入って来るんだろうし。
警察に理想を求めるのは仕方ないけど、危険でキツイ仕事をやってる上、ちょっと問題起こしても全国から叩かれて本当に大変だろうなと思う。
自衛官や先生や保育士なども人格円満な人ばかりじゃないだろうけど、きつくて割に合わない仕事をやってるので、自分は敬意を払ってる。
あまり叩いているとそういった仕事の成り手がいなくなって、ツケはこちらに回ってくると思うんだよね。
警察あるあるですね。毎年かなりの数の警察官が「不倫」で馘首されています。公務員の処罰が「甘い」とかの意見がありますが、一般の人の「不倫」の数の方が断然多いし、露見することが少なく報道もされないので目立たないだけです。「依願退職」と発表していますが、これら事例は殆ど内部の「厳しい処分」を受けていますので退職金も返還措置されたり、減給でほぼ「ゼロ」だったりします。報道の「依願退職」とは内部では「懲戒免職」と何ら変わりません。第二の就職活動をしようにも警察官という特殊な職業では技術もスキルも役に立たず、警察に身分照会されれば不倫で辞めました。とまでは回答しませんが「懲戒処分しました」と回答され、書類選考で落とされます。一般の転職よりは物凄く困難な道が続き、「警察官依願退職者」は鬱や自殺に追い込まれたりと、まともな人生を歩んでいる方は少ないですよ。
公務員の処罰は甘いと思います。人事院は公人と一般人の処罰が一緒だと考えているようにも見受けられますが、公人が一般人を憲法、法律、規則など管理監督する立場であることも多くそのような公人と一般人の処罰規定が類似していることはおかしいと個人的には感じてしまいます。また公人が信頼を程度にもよりますが失うようなことをした場合、はたしてその職責、職務などにとどまることが適切だと思うのでしょうか。一般企業と公務員とはそういった意味でも全くことなることと思うのですが・・・
勤務中に持ち場離れて会うのは駄目だし、不倫は社会的には非難される。
警察官を含む公務員が、当直中に持ち場離れていたから処分して公表するまでは当たり前だが、わざわざ不倫であることを公表するのは必要ないのでは。
不倫は当事者とその家族の問題。
それとも、不倫は公務員の信用失墜行為になるの?
警察官だって人間だから完璧な倫理観を求めるのは難しいとわかるけど
それを実行に移してしまう人は厳しく処分すべきだよなぁ
一つルール破る人は2つ目も3つ目も破りやすい
不適切な男女交際中に無断で持ち場を離れたなどとして、石川県警は7日、いずれも20歳代の男性巡査部長と女性巡査部長を減給10分の1(それぞれ6か月、1か月)の懲戒処分にした。女性は同日付で依願退職した。
【グラフ】刑法犯認知件数と検挙率
県警監察課によると、男性は既婚、女性は未婚で同じ警察署に勤務。交際は昨年6月頃からで、今年5月には当直勤務中、男性が責任者の許可なく女性宅を訪れたり、女性が持ち場を離れて男性と会ったりしていた。
久田悦弘・首席監察官は「職員への指導を徹底し、再発防止と信頼回復に取り組む」とコメントした。
石川県警は、同じ警察署に勤務する20代の警察官の男女が、勤務中に職場を離れ密会していたなどとして、2人を減給の懲戒処分にしました。
懲戒処分を受けたのは、県内の同じ警察署に勤務する20代の巡査部長の男女2人です。
石川県警によりますと、2人は今年5月、勤務中に持ち場を離れ、2回にわたって密会していたということです。
このうち男性は、「コンビニに行く」などと同僚にうそを言い、女性の自宅に向かったということで、およそ3時間にわたって無断で警察署を離れていました。また女性は、勤務中に警察署内の階段の踊り場で男性とおよそ30分間密会していたということです。
男性は既婚で、2人は去年6月から今年5月にかけて1年近くにわたって不倫関係を続けていました。同僚の署員が2人の関係について上層部に報告し、県警が聞き取りを行ったところ、問題が明らかになりました。
県警は、当直勤務中に持ち場を抜け出したことは規律違反に当たるとして、7日付けで男性を減給6か月・10分の1、女性を減給1か月・10分の1の懲戒処分にし、女性は依願退職しました。
男性は「組織に迷惑をかけた」と話し、女性は「家族や職場を裏切り、迷惑をかけた。後悔している」と話しているということです。
また調査の過程で2人の携帯電話を確認したところ、捜査書類の写真が見つかりました。県警では、個人の携帯電話を業務に使用することを認めていますが、業務終了後に捜査書類の写真を削除するよう定めています。
石川県警の久田悦弘首席監察官は「警察への信頼を著しく損ねる行為であり、県民の皆様に深くお詫びを申し上げます。今後は職員に対する指導を徹底し、再発防止と信頼回復に取り組んでまいります」とコメントしています。
北陸放送
警察官も人間だし、動物と言う事。動物的な性欲があり、それが抑えられないほど強い人はいると言う事だろう。性欲が無ければ、種の生き残りに大きな影響があるから必要な基本な欲求であるとなっている。人間は欲求をコントロール出来る動物ではあるが、全ての人間が同じレベルの自制心やセルフコントロール能力があると言うわけではない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
既婚者の男性巡査部長は減給6ヶ月10分の1の懲戒処分で「組織に迷惑をかけた」と反省の弁を述べて辞めずに、
独身の女性巡査部長は減給1カ月10分の1の懲戒処分で依願退職…
何だかなぁ…処分は女性の方が軽いのに、結局女性の方が居づらくなるので辞める事になるのですね…
男性巡査部長…自分が不倫した女性を守れないのに、奥さんや市民を守れるのか?
いやあ、こういうのって本人たちは隠しているつもりでも、案外職場のみんなはずいぶん前から疑っていたり知っていたと思うよ。
女性は依願退職だけど、男性は残るんだね。
図太い神経しているね。
>当直勤務中に持ち場を抜け出したことは規律違反に当たるとして…
持ち場を離れて女性宅で●●しても、抜け出したことしか規律違反として扱わないんだね。
公序良俗とか考えたら軽い処罰かと思うけど。
兵庫県警の男性職員(37)が30日、防犯協会から警察署に寄付のあった現金9万9000円を横領した疑いで書類送検されました。
男性職員は横領した現金を含む、2000万円以上を交際女性に渡していたということです。
業務上横領の疑いで30日に書類送検されたのは、兵庫県警の東播方面の警察署に勤務する警務課の男性職員(37)です。
男性職員は3月2日から4日にかけて、警察署で使用する備品を購入するため、防犯協会などから寄付を受けた現金9万9000円を業者に支払わず、自身の銀行口座に着服したということです。
男性職員は着服した金を交際中の女性に送金していました。
兵庫県警によりますと、男性職員は去年1月ころから、交際女性の自宅の家賃や奨学金の支払いなど2000万円以上を渡していて、借金は約2100万円にのぼるということです。
兵庫県警は、男性職員を停職1ヵ月の懲戒処分とし、神戸地検に書類送検しました。
男性職員は「申し訳ないことをしたと思っている」と話し、30日付けで辞職しました。
酒を飲んで車を運転したとして、警視庁は23日、竹の塚署刑事組織犯罪対策課の男性巡査部長(28)を停職1カ月の懲戒処分にした。
巡査部長は「弁解の余地もありません」と話しているといい、同日付で依願退職した。
同庁によると、巡査部長は5月7日夜、千葉県柏市の飲食店で交際相手と飲酒後、1人で自家用車に乗り市内を走行。千葉県警のパトカーがJR柏駅前で不審車両として発見し、8日未明に任意同行して行った検査で、基準値を超えるアルコールが検出された。
警視庁の大嶌正洋警務部参事官の話 法令を順守すべき警察官としてあるまじき行為であり、厳正に処分した。指導・教養を徹底し、再発防止に努める。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
仕事辞めて社会的制裁を受けたと判断されれば不起訴になるんでしょう。
その社会的制裁も自業自得なんですが‥
無実で制裁を受けた人もいるというのに。
窃盗おまわりさん、わいせつおまわりさん、飲酒運転おまわりさん、薬物中毒おまわりさん、パトカーからタバコをポイ捨てするおまわりさん、etc …
税金が報酬の日本のおまわりさん達は大丈夫なの?
ついにパトカーの中で猥褻行為か…警察不祥事24時 税金ドロボースペシャル放送してくれよ
今年4月、交通違反をした女性に所持品検査を行う際、服の上から身体を触ったとして書類送検されていた20代の男性警察官について、金沢地検は今月19日付で不起訴処分としました。
不起訴となったのは津幡警察署の地域課で交番巡査長として勤務していた20代の男性です。
男性は今年4月、交通違反の取り締まり中30代女性に対してパトカーで所持品検査を行おうとして、服の上から女性の身体を触るわいせつな行為をしたとして準強制わいせつなどの疑いで金沢地検に書類送検されていました。
男性は警察の調べに対し「自分の性的欲求を満たすためだった」と話し、今月2日付で停職6か月の懲戒処分を受け、依願退職しています。金沢地検は不起訴の理由を公表していません。
北陸放送
法律には詳しくないが、とにかく不起訴処分のために示談に全力を尽くしたのでは?行為の事実は変わらなくても、不起訴処分になれば名前は記事から消える。そして時が経てば多くの人は事実を忘れてしまう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
〉理由について明らかにしていませんが、起訴猶予とみられます。
「起訴猶予」不起訴と「嫌疑不十分」不起訴とではかなり意味が異なってくる。「起訴猶予とみられます」と記事に記載するからにはそのように記載する理由の概略くらいは記載すべきだし、それを記載できないのであれば、「起訴猶予とみられます」とは記事に書くべきではない。
弁護士会への懲戒請求はして、弁護士資格ははく奪するべきですね
不起訴で懲罰請求なら最大で数ヶ月資格停止が関の山。
一般企業の就業規則に比べれば弁護士職務基本規程は書いていることはまともだが難癖を付けて活用しない。
法曹界というくくりで、身内に甘いわけですな。トップ層が賭け麻雀やるくらいの組織だから。
九州の方では弁護士事務所を経営している70代の弁護士が雇っている30代前半の女性弁護士を複数回強姦して自殺に追い込んだり、立場を利用して、ごろつきと同じだね。
自身が経営する事務所で内定者の20代の女性にわいせつな行為をしたとして、逮捕された男性弁護士について東京地検は不起訴処分としました。
43歳の男性弁護士は去年3月、東京・港区の自身が経営する事務所で内定者の20代の女性に馬乗りになったうえ、わいせつな行為をした疑いで逮捕されました。
警視庁によりますと、男性弁護士は歓迎会と称して女性を食事に誘い、「移転した新しい事務所を見にいこう」などと言って事務所に連れ込んだということです。
男性弁護士は逮捕後の取り調べに対して「全くしておりません」と容疑を否認していました。
東京地検は今月14日付で男性を不起訴処分としました。
理由について明らかにしていませんが、起訴猶予とみられます。
テレビ朝日
銭湯のサウナで、隣に座った男性客の体を触ったなどとして、京都府警の男性巡査部長が書類送検されました。
京都府警によりますと、下鴨署に勤務する男性巡査部長(30歳代)は、今年3月上旬、大阪府内にある銭湯のサウナ室の中で、隣に座った男性客の上半身を触ったり、自分の下半身を触らせたりしたということです。
男性客はサウナ室を出て110番通報、その通報を受けた大阪府警が任意で捜査して6月1日、巡査部長を強制わいせつの疑いで書類送検しました。
並行して調査していた京都府警が巡査部長に聞き取ったところ、「男性客の膝が、自分の太ももにあたったので、隣を見ると、男性客が他の客から体を触られているように見えた。自分も過去にこのサウナで体を触られたことがあったので『これは誘いの合図だ』と思った」と話したということです。
京都府警は6月1日付で男性巡査部長を本部長訓戒の処分としました。「職員に対する指導および人事管理をさらに徹底する」とコメントしています。
心理学者や人間の思考と行動に関してかなり経験や知識がある心理学者や心療内科の医者に相談するべきだと思う。効果がない、又は、効果があまりない事を繰り返すのは愚かだと思う。
職務倫理教養と倫理教育は同じではないと個人的には思うが、倫理観が欠如していれば、職務倫理教養はあまり意味がないと思う。縦割りの問題があるが、文科省と話し合いの場を持って、教師不足で手が回らないかもしれないが、学力だけでなく、倫理観が身につくような教育内容に改正するべきだと思う。
教師不足の中で何を言っているのだろうと思うかもしれないが、教え方が上手い教師の授業を録画して、同じ県や都道府県の壁を超えて動画を見るだけで学べる生徒には動画を見てもらい、手がかかりそうな生徒に人材と時間をかけるべきだと思う。優秀な生徒の多くは、特に、都会や町では熟に行っている生徒に比率が高いと思うから問題ないと思う。
どこかの教授か、専門家が、子供の人権を強調していたが、好きな事ばかりを自由にさせていると自己抑制が出来ない大人になるリスクがあると個人的に思う。
この記事の20代警察官は勤務中ではない時に準強制わいせつを行ったのではなく、勤務中にしかも警官としての力を利用した上での「パトカーで準強制わいせつ」なので悪質だと思う。人間性に問題があれば、今度はもっと上手く、見つからないような考えて不適切な事をする可能性はあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
最近20代の警察官の不祥事が多い。
採用方法に問題があるのか世代に問題があるのか。ノンキャリアの警察官の採用はペーパー試験重視よりももっと倫理観のある人間を採用してほしい。
性欲ではなくて制欲も必要です
公務員は公務中であるという事を忘れてはダメでしょう
交通違反の取り締まり中に女性の体を触ったとして、石川県警は津幡警察署に勤務する20代の男性巡査長を準強制わいせつなどの疑いで金沢地検に書類送検しました。
準強制わいせつと特別公務員暴行陵虐の疑いで書類送検されたのは、津幡警察署の地域課で交番に勤務する20代の男性巡査長です。
巡査長は、4月13日の午前8時20分ごろ、交通違反の取り締まり中に、違反をした30代女性にパトカーで所持品検査を行おうとして、服の上から女性の身体を触るわいせつな行為をした疑いがもたれています。女性はその日の夜に警察署を訪れて被害を訴え、犯行が発覚しました。
巡査長は「自分の性的欲求を満たすため衝動的に行ってしまった。出来心だった。被害者や家族、組織に大変な迷惑をかけ、深く反省しています」などと述べているということです。
石川県警は、巡査長を2日付で停職6か月の懲戒処分にし、巡査長は依願退職しました。
久田悦弘首席監察官は「警察への信頼を著しく損ねる行為で、再発防止と信頼回復に取り組む」とコメントしています。
北陸放送
個人的な考えだけど、人間性や性格に問題がある場合、「より一層、職員に対する指導監督や職務倫理教養を徹底」では効果はないと思う。人間性や性格に問題がある人を変えようと思えば、恐怖とか、欲求を満たしたい思いを抑える何らかの強い感情が先に来るような体験を与える以外に効果的に方法はないと思う。しかし、人権とかパワハラの事を考えるとこのやり方は適切な方法とは言えない。そうなると嘘でも、効果的な再発防止対策がないと思っていても「職員に対する指導監督や職務倫理教養の徹底」を繰り返すのだろうと思う。
実際、心理学者や人間の思考と行動に関してかなり経験や知識がある心理学者や心療内科の医者に相談するべきだと思う。効果がない、又は、効果があまりない事を繰り返すのは愚かだと思う。
職務倫理教養と倫理教育は同じではないと個人的には思うが、倫理観が欠如していれば、職務倫理教養はあまり意味がないと思う。
この記事の20代警察官は勤務中ではない時に準強制わいせつを行ったのではなく、勤務中にしかも警官としての力を利用した上での「パトカーで準強制わいせつ」なので悪質だと思う。人間性に問題があれば、今度はもっと上手く、見つからないような考えて不適切な事をする可能性はあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
>また警察情報の取り扱いに不適切な点があったということです。
発覚したきっかけはここにありそうだな。
依願退職してないということは、認めていないのか。
変なことしたんだろうけど、検察がどう判断するかだな。
組織保身のためになんでもかんでも書類送ってこないで、たまには自分たちだけで白黒つけてみろよ程度の不起訴かもしれん。
また、「書類送検」
「停職6か月」 か!
何で身内には甘いんだろ?
一般人の俺たちがやったら、即逮捕なのにな。
普通の会社だったら懲戒解雇もんだよ!
身内に甘い態度、最近警察も開き直ってるな。
あ、政治家のあの親子も同じか。
腐ってるな、この国は。
石川県警は津幡警察署に勤務する20代の男性巡査長を準強制わいせつなどの疑いで書類送検するとともに、停職6カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
準強制わいせつと特別公務員暴行陵虐の疑いで2日に書類送検されたのは、石川県警津幡警察署に勤務する20代の男性巡査長です。
警察によりますと、この巡査長は今年4月13日の午前8時20分頃、交通違反の取り締まり中に交通違反をした30代の女性に対しパトカー内で所持品検査を行うとして、服の上から体を触るわいせつな行為をした疑いです。
また警察情報の取り扱いに不適切な点があったということです。
これを受け、石川県警監察課は巡査長を停職6カ月の懲戒処分としました。
石川県警の久田悦弘首席監察官は「警察官がこのような事案を発生させたことは、警察への信頼を著しく損ねる行為であり、被害者をはじめ関係者及び県民の皆様に深くお詫びを申し上げます。今後は、より一層、職員に対する指導監督や職務倫理教養を徹底し、再発防止と信頼回復に取り組んで参ります」とコメントしています。
石川テレビ
警視庁三鷹警察署の25歳の巡査長が勤務中に臨場した住宅から現金数百万円を盗んだとして逮捕されました。
三鷹警察署地域課の巡査長・矢吹雄太容疑者は、今月20日から21日までの間、三鷹市の住宅に侵入し、現金数百万円を盗んだ疑いが持たれています。
警視庁によりますと、矢吹容疑者は60代の男性が自宅で死亡しているという通報を受けて駆け付けましたが、その後、室内にあった現金を盗んだということで、金額は約600万円とみられています。
21日午前11時半ごろ、近くに住んでいる親族が男性の自宅を訪れ、現金がなくなっていることに気付き、警視庁三鷹署に連絡し事件が発覚しました。
取り調べに対し、矢吹容疑者は「自分がやったことに間違いない」と容疑を認めています。
警視庁は現職警察官の逮捕を受け、「警察官として言語道断の行為であり、今後、捜査を尽くし、明らかになった事実関係について厳正に対処していきたい」とコメントしています。
テレビ朝日
60代男性が死亡しているとの通報を受けて臨場した東京都三鷹市の住宅から現金約600万円を盗んだとして、警視庁は27日、窃盗と邸宅侵入の疑いで三鷹署地域課の巡査長矢吹雄太容疑者(25)=三鷹市下連雀=を逮捕した。警視庁によると「間違いありません」と容疑を認めている。
20日午後5時半ごろ、近くに住む親族が室内で倒れている男性を見つけて110番し、交番勤務の矢吹容疑者ら複数の警察官が駆け付けた。男性は1人暮らしで病死とみられ、午後8時ごろに事案の取り扱いが終了。翌21日午前11時半ごろに親族が室内の現金がなくなっていることに気付き、警視庁に再び通報した。
室内には1千万円以上が保管されていたとみられ、うち数百万円は現場に残っていた。警視庁は、矢吹容疑者が取り扱いの際に室内に現金があることを把握し、その後に盗んだ可能性があるとみて調べる。
逮捕容疑は20日夜から21日午前までの間、三鷹市の男性宅で約600万円を盗んだ疑い。
警視庁警務部の大嶌正洋参事官は「厳正に対処する」とコメントした。
女性に乱暴し、強制性交などの疑いで逮捕された愛知県警の警察官が、懲戒免職の処分を受けました。
26日付で懲戒免職となったのは、愛知県警察本部警備部機動隊に所属する、巡査長の男(28)です。
警察によりますと巡査長の男(28)は、名古屋市内の立体駐車場に止めた軽自動車の中で初対面の20代の女性に乱暴したとして、4月14日に強制性交等の疑いで逮捕されました。
調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めています。
また、巡査長の男(28)はおととし5月に、面識のない小学生の女の子に対し、下半身を露出して見せるなどした疑いでも、今月9日に再逮捕されています。
愛知県警の川口孝首席監察官は、「警察官としてあるまじき行為であり、捜査結果などを踏まえて厳正に処分した。再発防止に努める」などとコメントしています。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
40代の弁護士の男が、自身が経営する弁護士事務所で内定者の20代の女性に「移転した新しい事務所を見に行こう」などと言ってわいせつな行為をしたとして、逮捕されました。
【映像】逮捕された弁護士の男
弁護士の渡部孝至容疑者(43)は、東京・港区の自身が経営する事務所で内定者の20代の女性に馬乗りになったうえ、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
警視庁によりますと、渡部容疑者は歓迎会と称して女性を食事に誘い、その後、「移転した新しい事務所を見に行こう」などと言って事務所に連れ込み、わいせつな行為をしたということです。
女性は抵抗して逃げ出し、近くの交番に訴え出ていました。取り調べに対し「全くしておりません」と容疑を否認しています。(ANNニュース)
基本的には公務員でも信用していない。警察官に対しても同じ。警察も人間だから、過ちは犯すと思うが、レイプ、強盗、そして殺人など警察として働きながら、又は、働いているのによくもそんな事をするなと思う。警官になる前から問題のあった人間なのか、警官になってから悪知恵を学んでそのような行為を起こしたのか知らないが、治安に関係し、人を取り締まる仕事をしながらよくもそのような犯罪を起こすと思う。
個人的な考えだが、身内に甘いのは警察内部の問題を暴露されない防止対策なのではと思う。つまり、警察内部にはいろいろな一般人には知られては困る問題が存在するが、内部の人間でないとわからない問題であれば、温情をかける事で警察に恨みを持って暴露する事はないと考えているのではないかと思う。
警察に限った事ではないと思うが、身内に甘い処分の理由には同じような事が考えられると個人的には思う。実際、内部で働いたり、業界や会社で働いてみないとわからない事や知らない事はあると個人的な経験から思う。インターネットで検索しても暴露する人の方が少ないから情報はあまりないと思う。情報を公開する人は、現状を改善したい人、被害者、又は被害者関係者、そして情報の対象に対して恨みや怒りを感じている人が多いと思う。情報を隠ぺいしたり組織や人達による抵抗や膨大だって考えられる。正しい事をしているから支援を受けられるとは限らない。報復だってあるかもしれない。
現在だって、メディアコントロールやプロパガンダは存在すると思う。スタイルややり方が変化しているだけで、立場が違えば、対立していれば直接だったり、間接的に衝突があるのは歴史を見ればわかる事だと思う。デモにしても立場が違うから、抗議の表現として行っていると個人的には解釈している。結局、世の中はいろいろな事があると思う。
学生時代に、知り合いから警察だって信用できないと言われて、何でと疑問に思ったが、いろいろな事を知り、いろいろな事を経験するといろいろな事を知らなかったと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
依願退職よりも逮捕勾留起訴刑務所収監など必要だし、氏名公表も必要。警官事件だと刑事罰などが軽く済んだり氏名なども公表されないとか、平等ではないという印象を国民に与えてしまい、よくない。法律に違反したのだから逮捕などされて当たり前。なんのための法律なのか。発覚した背景に、内部告発などがあったのなら素晴らしいこと。同僚警官だろうと法律に違反したら許さないという体質は素晴らしいですよね。
昔からよくあることです。大きな事件の捜査本部では末端の刑事に対して「情報を漏らすな」「トイレにも新聞記者が隠れているので注意しろ」と指揮官たる警視以上の階級の者が大声を張り上げ命令し、末端の刑事は愚直にその指示を守っていたんです。ところが2~3日も経てば「重要な情報がダダ洩れ」新聞記事にもスクープとして紙面をにぎわしていました。末端の刑事同士で「誰だ漏らしたのは」なんて噂になりますが、結果はいつも警視以上の指揮官が新聞記者やマスコミ関係者と懇意になって漏らしていたことが発覚します。末端刑事らは汗水たらして早朝から深夜まで情報を取らされるんですが、指揮官たちは高級クラブで接待を受け、タダでゴルフや温泉に招待されていましたよ。今でも報道で「捜査関係者からの取材によりますと・・・」なんて匿名で流されますが、全て警視以上の指揮官から漏れている情報です。こういうことは今後もなくなりませんね。
知人には勿論 暴力団 反社関係者も含まれてたんですよね!
謝礼金も貰ってたから 複数の女性と不適切な関係とか出来たんですよね?
さすが警察官ですね で刑事事件には当たらないんですか?こんな事がいつも起きる組織が逮捕権捜査権を持って 市民から信頼を獲られるのですかね? 依願退職して済むなら 警察要らないと思いますが
公務員の親族がいるが、現場組の俸給は驚くほど安い。それでサービス残業も結構強いられる環境。
そんな中で記者から ちょっとお食事でもとかお土産いかが、とか誘われて一切断れる人は実際少ないのでは??
性善説やモラル期待では貧しさを増す日本の社会での秩序維持はもう難しいと思う。
なら、公務員辞めればいい。民間人になり接待受ければいいですよ。なら問題無し。公務員がその立場を悪用し、権力を濫用したら法治国家では無い。日本語憲法は、統治の考えを3権分立と公務員(特別公務員にも)求めてます。なので、身内がいるから、肩入れしたいのは分かるが、あなたの御意見には反対です。
やれやれ…こういう碌でもない幹部職員が、ヒトの不祥事の時は、神妙な顔して「誠に遺憾で…」とか吹き散らかしてんよな、この警察という組織は。
警視なんて、署長や副署長も務める階級っすよ。もう怒りを通り越して、呆れて物も言えんわな…。
福岡県警は19日、報道関係者や知人に事件や事故の情報をSNSで漏らしたなどとして、鉄道警察隊の男性警部(55)と県警少年課の男性警視(48)を減給、八幡西署警備課の男性警部補(44)を戒告の懲戒処分にした。3人は漏えいを認め、同日付で依願退職した。
発表によると、警部は2021年3月~22年12月、業務用の端末で得た情報を報道関係者に漏らしたなどとして減給100分の10(6か月)、警視は19年10月~22年4月、知人や報道関係者に情報を漏えいしたなどとして減給100分の10(3か月)とされた。警部補は22年3~9月、犯罪歴などの情報を知人に漏らしていた。警部補は19日、地方公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検された。
警視も同日、情報漏えい以外に、20年に県内であった地方選挙で特定の候補者に投票するよう同僚ら3人に依頼したとして、公職選挙法(特定公務員の選挙運動の禁止)違反容疑で書類送検された。
県警は報道関係者について、「個人の特定につながる」として、性別や会社名を明らかにしていない。漏えい情報を基にした報道もあったが、捜査への影響は確認されなかったという。また、SNSで警察の情報について不適切な取り扱いをしていた十数人に対し、注意や指導をしたという。
懲戒処分の3人は既婚者だが、複数の女性と不適切な交際をしていたことも判明。県警の桐原哲夫・首席監察官は「県民の皆様に深くおわびし、再発防止に努めます」としている。
鹿児島県警は、18日交通事故の捜査書類を偽造したなどとして巡査部長を停職処分としました。
停職6か月の懲戒処分を受けたのは県警警務課の50代の男性巡査部長です。
県警によりますと巡査部長は姶良警察署・交通課に勤務していた去年5月までのおよそ3年半、交通事故40件で73枚の捜査書類を偽造したり、事故当事者の診断書を自宅に持ち帰って隠したりしていたということです。
県警は18日、巡査部長を虚偽有印公文書作成容疑と公用文書毀棄容疑で書類送検しました。容疑を認めているかどうかについて県警は「捜査に支障がある」として明らかにしていません。
巡査部長は調べに対し「非常に反省している」と述べ、18日付けで依願退職したということです。
県警の上別府高宏・首席監察官は「再発防止対策を徹底し信頼の回復に全力を尽くす」とコメントしています。
MBC南日本放送 | 鹿児島
鹿児島県警は、勤務中に制服姿でゴルフ練習をしたとして巡査部長を停職処分としました。
停職3か月の懲戒処分を受けたのは、鹿屋警察署の30代の男性巡査部長です。
巡査部長は沖永良部警察署の駐在所に勤務していた今年4月上旬までのおよそ1年8か月の間、勤務中にゴルフの練習場におよそ40回行って、アプローチなどの練習をしたということです。
警察職員からの報告で発覚したもので、ゴルフ場までは1人でミニパトを運転していました。制服姿のまま練習し、実弾の入った拳銃を近くのベンチや地面に置いていたということです。
調べに対して「大変なことをしてしまい申し訳ありません」と述べているということです。
鹿児島県警の上別府高宏・首席監察官は「再発防止対策を徹底し信頼の回復に全力を尽くす」とコメントしています。
MBC南日本放送 | 鹿児島
鹿児島県民ではないが、個人的には処分が甘いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
50代男性巡査部長の辞職は認めたら駄目です。退職金が支払われるんですよね、税金から。「姶良警察署勤務の約3年半、人身事故40件で調書73通を虚偽作成」 これは公文書偽造の犯罪ですよ。懲戒免職処分を科さない理由は何でしょうか?
約40回も出来たことが不思議。ゴルフ練習場のスタッフや、同じ場に居合わせた一般人は、なぜ、警察に連絡しなかったのか?警察官の制服を着ている人がゴルフしていたんですよ?しかも、拳銃を放置している。呆れる。職場放棄(サボり)しながら、まだ警察官でいるなど、本末転倒、依願退職すべき。「とんでもないことをしてしまった」と反省の弁を述べているらしいが、本心なら約40回もしないでしょ?
拳銃を持ったままパトカーでゴルフ練習場に行き、制服を着たままゴルフの練習。
こんなの昭和で終わりやろ。
しかも本部の者まで。
今流行りの降格で命乞いするなって。
責任下げて、さらに道楽かますだけやん。
おいおいおい!
頼むよ鹿児島県警
日本警察の父、川路大警視が泣くぞ️
しっかりしろ
鹿児島県警は、勤務中に実弾入りの拳銃を持ったままパトカーでゴルフ練習場に行き、約40回、制服を着たままゴルフの練習をするなどした男性警部補ら2人を停職の懲戒処分としました。
停職処分となったのは、鹿屋警察署の30代の男性警部補と県警本部警務課所属の50代の男性巡査部長です。
県警によりますと、鹿屋警察署の30代男性警部補は沖永良部警察署に勤務していた2021年8月から2023年4月上旬までの間、勤務中にパトカーで約40回、島内のゴルフ練習場に行き、制服のままゴルフの練習しました。
この時、実弾入りの拳銃を打席近くの椅子に置き、管理を怠ったということです。
県警は、18日付で男性警部補を停職3カ月の懲戒処分としました。
男性警部補は自主的に巡査部長に降格していて「大変なことをしてしまい申し訳ありません」と話しているということです。
また、50代男性巡査部長は姶良警察署交通課に勤務していた2018年10月から2022年5月の間、担当した人身事故40件で調書73通を虚偽の内容で作成したということです。
事故当事者が現場に立ち会っていないのに立ち会ったように偽り、調書を作成したり、事故当事者の診断書を自宅に持ち帰るなどしていました。
県警は18日付で、この男性巡査部長を停職6カ月の懲戒処分としました。
男性巡査部長は18日付で辞職しています。
県警は2人の動機について明らかにしていません。
県警の上別府高宏主席監察官は「公務の信頼性を大きく損ねる行為で、県民の皆さまに深くおわびします。原因や業務管理のついて検証し、再発防止対策を徹底します」とコメントしています。
鹿児島テレビ
20代の女性に性的暴行を加えたとして逮捕されていた愛知県警の28歳の巡査長の男が、名古屋市内の集合住宅で、当時小学生の女の子に下半身を見せつけるなどした疑いで再逮捕されました。
【写真を見る】小学生の女の子に下半身見せつける 愛知県警の28歳巡査長を強制わいせつ容疑で再逮捕 20代女性への強制性交疑いで先月逮捕
再逮捕されたのは、愛知県警警備部の機動隊に所属する巡査長・井上陽(のぼる)容疑者(28)です。
警察によりますと、井上容疑者はおととし5月、名古屋市内の集合住宅の階段で、当時小学生の女の子に下半身を見せつけるなどした、強制わいせつの疑いがもたれています。
警察の調べに対して、井上容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
井上容疑者はことし4月、名古屋市内の立体駐車場に止めた車の中で、20代の女性に性的暴行を加えた強制性交の疑いで逮捕されていました。
愛知県警の川口孝首席監察官は、「県民の皆様に、重ねてお詫び申し上げます引き続き、事実の解明に努め、厳正に対処します」とコメントしています。
CBCテレビ
理由は書かれていないが、下記のコメントのようにパワハラであれば、警察官の志願者の減少の解決策はパワハラを減らす事だと思う。
普通の警官は高卒のようだが、組織の中で成長できないのなら、高卒のメンタリティーのまま、警察組織の色に染まっていくと思うので、警察組織が澱んでいれば問題は解決に向かうどころか、昔からの体罰やスパルタがない時代に成長した世代が警官になるので自殺者や退職者はもっと増えると推測する。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
パワハラがあったとしても追及捜査していくことは権力機構内にあっては困難を極めるかも知れない!
だが遺書をもし残しているのなら話は別だ!
知り合いは警察官に憧れて警察官になったもののパワハラと虐めで鬱を発症、退職しました。仕事の不向きでの退職より人間関係での退職が圧倒的に多いと思う。
以前警視庁の某特殊部署の方と付き合ってたことあるけど、勤務が不規則なうえに休みの日でもいつ何時召集かけられてもいいようにお酒は飲まないし、休みの日でも100キロ超える外出は届出が必要だし、上司は何曜日だろうが飲みに付き合わせて先輩や上司がベロベロになってもいいように必ず車を出して家まで送り届けて、2時間くらい仮眠取ってまた出勤するみたいな生活してた。何がなんでも上司の命令が絶対みたいで、一度彼が休みを取ってくれてた私の誕生日も上司の予定で前日にドタキャンされてムカついた事がある。
本人が一番かわいそうだけど、そんな生活してるのに給料はイメージより全然安くて自分にはとてもできる仕事じゃないと思った。
機動隊の知り合いもいたけど、パワハラは当たり前だし何日も帰れないうえに睡眠も取れないし。
ほんと警察ってどブラックすぎる組織だと思う。
警察、自衛隊諸々は昔ながらの縦社会、体育会気質ですよね。昔は高校や大学でスポーツ系部活に入っていれば当然の事で免疫がついてたかもしれませんが、今の時代ではほぼありえないし、スポーツ系じゃなければ全くないと言ってもいいかもしれません。日々パワハラがあれば精神も病んでしまう。
職務上、厳しさは求められるのは確かだと思いますが、上司が少しでも優しさを持ち合わせていれば、自殺という結果にはなっていなかったかなと。今回がパワハラが原因ならですが・・・。
5日午前4時40分頃、東京都千代田区永田町の首相官邸1階にあるトイレの個室内で、警視庁の男性機動隊員が血を流して倒れているのを同僚が見つけた。男性は貸与された拳銃で自殺を図ったとみられ、病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。
麹町署幹部によると、拳銃は男性の近くに落ちていた。一緒にトイレに居合わせた同僚が拳銃の発砲音を聞き、個室内の男性の様子を確認したという。
上記の理由が事実なら警察に限らず、公務員は安定しているし、悪い事をしなければクビにならないし、会社が倒産するリスクはない。しかし、身の丈に合わない生活の選択や優先順位を無視した生活設計は自滅への始まりかもしれない。
時間外勤務手当を不正に受給したとして、千葉県警は28日、旭署元次長の男性警部(53)を詐欺などの疑いで千葉地検に書類送検し、懲戒免職とした。
【表】一目でわかる…自治体職員に賠償を求めた主な事例
県警監察官室によると、警部は2022年12月~23年1月、10回にわたって時間外に勤務したとする虚偽の情報を管理システムに入力し、計約54万円を不正に受給した疑い。スポーツジムに行ったり、自宅に帰ったりしていたにもかかわらず、勤務していることにしていたという。
約54万円のうち、約20時間分にあたる約10万円が水増し分とみられ、警部は県警に返金した。調べに「住宅ローンで生活が苦しかった」と説明しているという。
旭署では、次長が自身や部下の時間外勤務手当を認定していたが、県警は警視級の署長による認定に改めた。高原清久・首席監察官は「警察の信頼を損ねる行為で断じて許されない。再発防止に努める」と述べた。
県警はこのほか、緊急の捜査時に高速道路を無料で通行できる「公務従事車両証明書」を通勤で使用したとして、男性警部補(42)を減給10分の1(3か月)の懲戒処分とした。
千葉県警は28日、時間外勤務手当を水増し申請して不正に受給したとして、詐欺などの疑いで旭署前次長の男性警部(53)=警務部警務課付=を書類送検し、懲戒免職とした。昨年の千葉県警の懲戒処分者数は全国の都道府県警で最多だった。新年度が始まって早々に幹部警察官の懲戒処分の発表に迫られた。
県警によると、警部は旭署の次長として勤務していた令和4年12月5日ごろから5年1月30日ごろまでの間、時間外勤務の水増し申告を10回行って時間外勤務手当約54万円を不正に受給したとしている。「住宅ローンで生活が苦しく、生活費に困っていた。幹部としてあるまじき行為で申し訳ない」と容疑を認めたという。監察官室に2月に匿名の通報があり発覚した。
■成田署では減給処分
県警は28日、捜査1課在籍時に、高速道路などの料金が免除される公務従事車両証明書を不正使用するなどしたとして、成田署の男性警部補(42)を減給3カ月(10分の1)の懲戒処分とした。「勤務が深夜に及び、早く家に帰りたかった」と話したという。
警部補は高圧的な態度で部下を叱責し能力を否定したパワーハラスメントでも処分された。「何度も同じ失敗をする部下に熱が入ってパワハラのような感じになった」と説明した。
監察官室は今年になって今回の2件を含めて8件で10人を懲戒処分にしたことを明らかにした。昨年は捜査4課元警部による性的暴行事件などで全国最多の35人が懲戒処分を受けた。不祥事が続いていることについて、監察官室は「回答する立場ではないので回答できない」とした。
人間だから動転する事はあると思うよ。だけど警察官なんだよ。警察が事故現場で事故を起こした人に人間だから動転する事はあるのだから逃げても仕方が無いんだよと言っているのを聞いた事がない。結局、野党の政治家のように突っ込むけど、突っ込まれる時は別人のような対応と同じと思える。
事故を起こした以上諦めるしかない。逃げても捕まるだけと思わない所が不思議なところ。逃げたら罪が重くなる。良く知っている警官が逃げる。まあ、「お巡りは高卒だろ」と岸田首相元秘書官の息子が言っていたから高卒レベルなのかもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
警察学校時代の生活指導や経済的実態警察官採用前の身上調査の甘さと警察署勤務時の業務監督と経済的指導等が全く把握されていなかったのでしょう
滋賀県警察は一体何を指導監督していたのでしょう。警察が泥棒を捕まえるのは当然だが、まさか泥棒が警察官を捕まえる真逆の事件は起きないでしょうな。笑い話にもならないことは発生しないでしょうな。
そもそも借金とは何か?何が原因で増加するのか?収入より支出の方が多ければ、その不足分を何かで手当てしないといけない。親族からもらうか?借金するか?他人から盗むか?自己責任を重く思うなら、自己破産するか?そもそも普通に生活してい急激に借金が増えることとは何か?高い買い物をするか?ギャンブルにはまるか?この後者は、いかなる職業の人間にも存在する。警察官でも銀行員でも。ギャンブルへの依存が精神の病気とするなら、その環境や職業には適していないということ。他人に迷惑がかかることになる。
学生時代テスト中にカンニングしまくってた奴が数年後には警察になってたからな…
警察=真面目ではない!!!
猫の皮被ってるだけだ!
居住する公務員宿舎で住民のバックなどを盗んだとして滋賀県警は26日、県警大津署交通2課巡査、高塚玲音容疑者(24)=大津市唐橋町=を窃盗容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、3月中旬から4月2日ごろまでの間、居住する大津市内の公務員宿舎の共用倉庫で、住民の20代の男性県職員が保管していたスノーボードやブーツなど7点(時価計約3万6000円相当)を盗んだとしている。「借金があり、金に困っていた」と容疑を認めている。スノーボードなどは売却していたという。
県警監察官室によると、男性が同署に被害を相談した後に高塚容疑者が盗んだブーツを持っているのを目撃したことから容疑が浮上した。
県警の山口剛首席監察官は「極めて遺憾であり、捜査状況を踏まえ、厳正に対処する」とコメントした。【菊池真由】
宮城県警の21歳の警察官が、仙台市内で歩行者を乗用車ではね、その場から逃走したとして逮捕された。
自家用車で歩行者をはね、けがを負わせて逃げたとして宮城県警泉署は24日、過失運転致傷と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、仙台市青葉区落合、仙台北署地域課巡査、森瑠世(りゅうせい)容疑者(21)を逮捕した。
高知県警の男性巡査長は、2人のオンナと逢瀬を重ねるためにコロナ休暇を不正に取得して、ズル休みを繰り返していた。
どんな事を考えているのか、どんな趣味や好みがあるのか、言わなかったり、行動に移さねければわからない。昔は自制心を持った人が多かったのか、それとも、自己主張、自己表現、そしてやりたい事をすれば良いとの教育や社会の雰囲気の変化がこのような事を結果に結びつくのだろうか、それとも、昔でも同じような事は起きていたが、情報が全国規模で簡単に伝わらなかった、又は、問題や不祥事を隠ぺいしていたから事実を知る人が少なかったのだろうか?
女性職員のサンダルに自分の体液をかけたり、女性のスカートの中を盗撮したりしたとして、神奈川県警の男性警察官2人が処分されました。
「お金を払うのが惜しくなった」は納得できる理由だけど、警官としてはなぜこのような思考回路の人間が警官になるのかと思える。
スーパーマーケットで万引したとして、埼玉県警春日部署地域課の50代男性警部補が窃盗容疑で、さいたま地検に書類送検されていたことが県警への取材で分かった。書類送検は19日付。警部補は同日付で減給100分の10、3月の懲戒処分を受け、同日付で依願退職した。
公務員の横領に対して甘い対応は変えるべきだと思う。
2月、非行防止に取り組む少年補導員への謝礼金を横領したとして逮捕された佐賀県警の元職員の男性を、佐賀地方検察庁は不起訴処分としました。
公務員の横領に対して甘い対応は変えるべきだと思う。
先月、少年補導員の謝礼金など計約100万円を着服したなどとして業務上横領や詐欺の疑いで佐賀地検に送検されていた元唐津警察署職員の30代の男性に対し、検察は19日付けで不起訴処分としました。
下記のコメントのようになぜ警官がと思う。個人的に推測できることは、このような警官は治安を守りたいとか、規則を守らせたいとは思っていない、又は、あまり考えていない。警察と言う職業が選択肢の中にあり、採用されたから警官になった程度だと思う。よくテレビのインタビューで若い警官が良いコメントを言っているが、広報が選んだ警官、又は、嘘でも良いから聞こえが良いコメントが出来る警官が選ばれて対応しているだけで、平均的な警官でない可能性が高い。そしてイメージはイメージであり、現実の反映ではない。だからイメージと警官の犯罪に関して矛盾や疑問を感じる事があるのだと思う。
愛知県警の機動隊に所属する28歳の巡査長の男が4月、名古屋市内の立体駐車場に止めた車の中で20代の女性に性的暴行を加えたとして逮捕されました。
大阪地検は12日、公判請求した窃盗事件の被告について、「人定が誤っていて、少年であることが判明した」ことから、裁判所に公訴棄却を申し立て、きょう、家庭裁判所に送致したことを発表しました。つまり、実際は18歳未満の少女を、誤って大人と同じように起訴していた、ことが判明しました。
大阪府警の不祥事にはもう驚かない。「少女のうそ見抜けず」ではなく確認作業を怠ったのが事実ではないかと思う。これでは捜査の基本が徹底されているのかも疑ってしまう。そう言えば、過去に愛媛県警も裏を取らずに誤認逮捕していた。
大阪地検と大阪府警は12日、窃盗事件で逮捕した少女(17)について、誤って20代の成人女性として起訴したことを明らかにした。少女は実在するこの日本人女性のマイナンバーカードを所持していたことから、検察や警察は他人へのなりすましを見抜けなかった。この日は初公判で、大阪地裁は刑事裁判を打ち切る公訴棄却の判決を言い渡した。地検は少女を大阪家裁に送致した。
部下に虚偽の報告書を作成させたなどとして、警視庁が3月、50歳代の男性警部を証拠偽造と虚偽有印公文書作成・同行使容疑で東京地検に書類送検し、警務部長訓戒としていたことがわかった。地検は警部を不起訴とした。
部下に虚偽の報告書を作成させたなどとして、警視庁が証拠偽造と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで50代の男性警部を書類送検していたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は警務部長訓戒処分とした。
長野県内の警察署に勤務していた20代男性巡査が18歳未満の少女の児童ポルノを製造したなどとして、「児童買春・ポルノ禁止法違反」と、「富山県青少年健全育成条例違反」の疑いで3月23日に、書類送検されていたことが分かりました。
18歳未満の少女の児童ポルノを製造したなどとして、長野県警が児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と富山県青少年健全育成条例違反の疑いで、長野県警の20代男性巡査を書類送検していたことが10日、県警への情報公開請求や取材で分かった。
県警によると、巡査は署に勤務。3月23日付で減給100分の10(3カ月)の懲戒処分を受け、依願退職した。「軽率な行動で迷惑をかけた」と認めているという。
書類送検の容疑は、昨年5月ごろから8月ごろまでの間、少女が18歳未満と知りながら、児童ポルノを要求・製造した疑い。
監察課の布施谷昌課長は「指導を徹底し、再発防止に努める」としている。
供述調書を紛失したため不正に作り直したとして、警視庁が3月、東京湾岸署刑事組織犯罪対策課長の50代男性警部(当時)を訓戒処分としていたことがわかった。警部は虚偽有印公文書作成容疑などで書類送検された後に不起訴処分となったが、自ら願い出て警部補に降格された。
ショッピングモールで、10代少女を盗撮したとして、愛知県警の33歳の警察官が逮捕されました。
学校法人を巡る業務上横領罪に問われ、無罪が確定した不動産会社「プレサンスコーポレーション」(大阪市中央区)の山岸忍前社長(60)が、検事による違法な取り調べがあったとして刑事裁判を開くよう求めた付審判請求に対し、大阪地裁(佐藤弘規裁判長)は検事の威圧的な言動に特別公務員暴行陵虐の疑いがあると認定し、「取り調べの範囲を超え悪質」と非難した。一方、こうした言動が継続的ではなかったとして請求は棄却した。決定は3月31日付。
電車内で女子高校生らを盗撮したとして、高松高裁は16日、同高裁の男性会計課長(54)を停職6か月の懲戒処分とした。会計課長は同日、依願退職した。
男性でノーマルであれば性欲はあると思う。綺麗ごとではなく風俗を利用するように教えた方が良いと思う。特別な性癖や特別な状況でしか性的欲求を満たせないのであれば、警察官不足であっても辞めてもらうしかないかもしれない。
女性の下着を盗撮したとして、栃木県警の巡査が現行犯逮捕されました。
宮城県警の40代男性警察官が昨年、女性のスカート内を盗撮したとして県迷惑防止条例違反容疑で書類送検されていたことが18日、県警への取材で分かった。警察官は減給処分を受け、依願退職した。
警察に限った事ではないと思うけど、厳しい組織であるが多くの矛盾が存在する場合、中途半端に考え方や価値観がその組織に染まっているので組織の常識でない一般常識で物を考える事が出来なくなる可能性があると個人的に推測する。
20日午前7時45分ごろ、福島県警二本松署(二本松市)の更衣室で、同署地域課の女性巡査長(34)が頭から血を流して倒れているのを署員が発見した。
新潟県警・糸魚川警察署で課長を務める男性警察官が飲み会の翌日に車で出勤した際、呼気からアルコールが検出されていたことが県警への取材で分かりました。
「警部補は『コミュニケーションのつもりだった』と話しています。」が事実なら、新潟県警の体質はかなり古いスタイルだと思う。監察官室の「職員に対する指導を徹底し、再発防止に努める」とのコメントは口だけの可能性はあると思う。
県警の男性警部補が宴席の場で部下の鼻を骨折させた疑いで書類送検されたことが分かりました。
パチンコ店で拾ったICカードを換金し9千円を盗んだとして停職1カ月の懲戒処分を受けた秋田県警の男性警視は28日書類送検されました。また処分を受け辞職しました。
高知南署に所属していた昨年10月、報道機関の女性記者に同意なくキスをしたとして、高知県警が50代の男性警視を減給100分の10(6カ月)の懲戒処分とし、警部に降格させたことが27日、関係者らへの取材で分かった。いずれも10日付。元警視は事実関係を認めている。
データが事実とマッチしていればと言う仮定だけど、その部分は何とも言えないと思う。隠ぺいしたり、もみ消した事件はあるかもしれない。
昨年1年間に懲戒処分を受けた千葉県警職員は35人(前年比24人増)に上り、47都道府県警(計276人)で最多だった。捜査4課の元警部による複数の性的暴行事件や飲酒運転などが相次いだ。有識者は「職業倫理やプロ意識を育てつつ、外部の目を入れて組織改革に切り込む必要がある」と指摘する。
静岡県警は、同僚の財布から現金を盗んだ男性巡査と女性を盗撮しようとした男性巡査部長に対し、それぞれ懲戒処分を下していたことが分かりました。
山形県警新庄署の20歳代男性巡査部長が昨年10月、公用車を運転中に起こした事故について、県警に虚偽の申告をしたなどとして、偽計業務妨害罪などで罰金40万円の略式命令を受けていたことが8日、山形地検などへの取材でわかった。
秘密の副業や芸能人の個人情報照会、勤務中のSNS投稿……。大阪府警で2022年、警察官ら18人が懲戒処分を受け、計182人が内規に基づく訓戒や注意の処分を受けていたことが朝日新聞の情報公開請求でわかった。警察官や職員計約2万3千人が働く組織では、事件化された処分事案もあった。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
千葉県警は10日、酒気帯び運転を繰り返したとして、木更津署の女性巡査(24)と、飲酒運転を唆した同署の男性巡査(24)を懲戒免職とした。同乗した同署の男性巡査(23)は停職1か月の懲戒処分とした。この巡査は依願退職した。3人は同日、道路交通法違反容疑で千葉地検に書類送検された。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
昨年(2022年)1年間に懲戒処分を受けた全国の警察官や警察職員は276人で、記録が残る00年以降で過去最少だった前年の21年から72人増え、10年ぶりに増加したと警察庁が9日発表した。処分の理由は盗撮やセクハラなどの「異性関係」が最多で、同庁は新型コロナウイルス対策の行動制限が緩和されたことで外出が増えたことが一因にあると分析している。
奈良県警奈良署刑事1課長の男性警部が署の捜査費用を私的に流用した疑いがあることが、捜査関係者への取材で判明した。警部は一時失踪していたが、大阪府内にいるのを県警が見つけ、業務上横領の疑いで調べている。
警察手帳などが入ったバッグを盗んだとして、神奈川県警戸部署は31日、東京都品川区、派遣社員の男(24)を窃盗(仮睡者ねらい)の疑いで逮捕した。
当直勤務中に留置場内で飲酒や喫煙を繰り返したとして、大阪府警は31日、東淀川署留置管理課の40代の男性巡査長を本部長訓戒処分にした。巡査長は「半年ほど飲酒や喫煙をしていた」と話しており、同日付で依願退職した。
大阪府警東淀川署の留置施設で40代の男性巡査長が当直勤務中に飲酒をしていた問題で、府警は31日、留置施設内に酒を持ち込んだなどとして、巡査長を本部長訓戒処分とした。巡査長は同日付で依願退職した。
広島地検は4日までに、交通反則切符などを故意にシュレッダーにかけたとして、県内の交番に勤務していた元巡査長の容疑者の男(29)を公用文書毀棄(きき)罪で起訴した。
神奈川県警は、酒を飲んでオートバイを運転したとして、捜査3課の男性巡査部長(47)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。23日付。巡査部長は同日依願退職した。
大阪府警淀川署の男性警察官2人がパトカーで巡回中に一方通行の道路を逆走したにもかかわらず上司に報告せず、交通違反をもみ消していたことが府警関係者への取材で明らかになった。2人は違反直後に車内で協議し、証拠の隠蔽(いんぺい)を計画。逆走の様子を捉えた車載のビデオカメラ映像を実際に消去していたことが判明した。
群馬県警は16日、同僚の車を盗んで売却したとして窃盗罪などで起訴され、詐欺容疑でも追送検された前橋東署交通課巡査長の池田佳史被告(33)を懲戒免職とした。
警察組織はここまでやるんだね!どこまで事実を公開するのかが警察が変えようとする、又は、変わろうとする姿勢がわかると思う。
人間だから動転する事はあると思うよ。だけど警察官なんだよ。警察が事故現場で事故を起こした人に人間だから動転する事はあるのだから逃げても仕方が無いんだよと言っているのを聞いた事がない。結局、野党の政治家のように突っ込むけど、突っ込まれる時は別人のような対応と同じと思える。
事故を起こした以上諦めるしかない。逃げても捕まるだけと思わない所が不思議なところ。逃げたら罪が重くなる。良く知っている警官が逃げる。まあ、「お巡りは高卒だろ」と岸田首相元秘書官の息子が言っていたから高卒レベルなのかもしれない。
【画像】事件があった、交差点近くの横断歩道(仙台市)
ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、仙台北警察署・地域課所属の森瑠世(りゅうせい)容疑者(21)。
事件があったのは、23日午後7時20分ごろ、仙台市泉区の県道交差点。
警察によると、森容疑者は乗用車を運転し、横断歩道を歩いて渡っていた男性(26)をはねて頭にけがを負わせ、現場からそのまま逃走した疑いが持たれている。
警察の調べに対し、森容疑者は「人とぶつかって気が動転して逃げてしまった」などと話し、容疑を認めているという。
(「Live News days」4月24日放送より)
仙台放送,Live News days
監察課によると、森容疑者は23日午後7時20分ごろ、同市泉区八乙女中央の県道交差点を自家用車で右折しようとしたところ、横断歩道を渡っていた同市宮城野区に住む男性(26)をはね、そのまま現場から逃げた疑い。男性は頭部にけがを負った。
現場の目撃者から110番通報があり、車のナンバーから森容疑者を特定。自宅にいた森容疑者に任意同行を求め、犯行を認めたため逮捕した。
森容疑者は「人にぶつかって気が動転し、逃げてしまった。警察官でありながら、ひき逃げ事故を起こしてしまい、被害者の方に申し訳ない。反省の気持ちでいっぱいです」と容疑を認めているという。
森容疑者は非番で、泉区内のパチンコ店から自宅に帰る途中だったとみられる。
上記が事実としても、相手は既婚者なので、高知県警の警官のレベルはこんな程度と言う事は変わらないと思う。20~30代の男性巡査長3人が既婚者だったのは偶然の可能性はあるが、そうでない可能性は高いと思う。
県警は20日、県警本部に勤務する30代の男性巡査長を戒告の懲戒処分とし、処分を受けた巡査長は同日付で依願退職した。
巡査長は2018年6月上旬から22年8月上旬までの約4年間、「家族が熱を出した」「家族がコロナに感染した疑いがある」「家族が濃厚接触者になった」とウソをつき、「看護休暇」と「出勤困難休暇」を合わせて15回、24日と1時間15分ぶん取得。
約4年間のうち、巡査長は21年3月~22年10月の1年半の間、仕事以外で知り合った一般女性2人と、「二股不倫関係」にあり、休みを取っては嫁に内緒で密会を続けていた。
「看護休暇は病気の家族を看病するためのもので、出勤困難休暇は家族がコロナに感染したり、自然災害で出勤できない時に取ることができます。巡査長は家族が熱を出したり、コロナに感染していないのに、ウソをついて休暇を申請していた。昨年8月、家族にコロナの濃厚接触者が出たという報告を受けた上司が本人に確認したら、話をそらし、『濃厚接触者の指定は間違いでした』と言い直した。説明に不自然な点が多く、不審に思った上司が10月、詳しく事情を聴いたところ、不正取得が発覚した。女性2人との不適切な交際も処分理由に含まれています」(捜査事情通)
18年6月~21年2月は、単純に仕事をズル休みしていたようだ。
聞き取りに対し、巡査長は「当初は仕事に出るのが嫌だった。女性との交際が始まってからは、相手と会うために休暇を取得した」と話している。4日連続でズル休みしたこともあったそうだが、業務への影響はなかったという。
高知県警では17~19年にかけて、20代の美人女性巡査が20~30代の男性巡査長3人と不倫していたことがバレ、訓戒処分をくらっている。女性巡査は、巡査長ら3人を相手に三股をかけていたわけでなく、不倫相手と別れ、次に好きになった相手がまた既婚者だった。3人とはセフレ関係ではなく、真剣交際だった。
多忙な業務の合間を縫ってあいびきとは、土佐のお巡りさんはなかなか「お盛ん」だ。
減給6か月の懲戒処分を受けたのは、神奈川県警・相模原南署交通課の男性巡査長(41)と、本部公安2課の男性巡査部長(38)です。
男性巡査長は去年12月31日、相模原南署の事務室に侵入し、女性職員のサンダルに自分の体液をかけた疑いがもたれています。
女性職員が被害を申し出て発覚し、警察署に勤務する一部の警察官のDNA型鑑定を行ったところ、体液から検出されたDNA型と男性巡査長のDNA型が一致したということです。
また、男性巡査部長は去年10月から今年1月にかけ、横浜市内のコンビニやパチンコ店で客や店員など5人の女性のスカートの中にスマートフォンを入れ、盗撮した疑いがもたれています。
警察はきょう、男性巡査長を器物損壊と建造物侵入の疑いで、男性巡査部長を神奈川県迷惑防止条例違反の疑いで、それぞれ起訴を求める「厳重処分」の意見をつけて書類送検しました。2人はきょう付けで自主退職しています。
取り調べに対し男性巡査長は「女性の履き物に興味があり、性的欲求を満たしたかった」。男性巡査部長は「きれいな女性の下着を見たかった」と述べ、2人とも容疑を認めているということです。
神奈川県警は、「心からお詫びします。指導を徹底し、信頼回復に努めます」としていてます。
TBSテレビ
“刺し身”万引の警部補、逮捕せず捜査していた 店員がマークし確保
書類送検容疑は、3日午後、川越市内のスーパーマーケットで刺し身などの食料品3点(販売価格計約4700円)を万引した疑い。警部補は「お金を払うのが惜しくなった」と説明しているという。
警部補は、帰宅途中にスーパーマーケットに立ち寄って万引した。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
業務上横領が不起訴か、甘いね
記事にはないが、また依願からの退職金コースなのかな?
だいたい信頼を損ね再発防止云々言うけど、示しがつかないし処分が甘いとナメられて模倣犯が増えると思うんだがね
警察によりますと佐賀県警の元職員の男性(32)は2021年、当時勤めていた唐津警察署で少年補導員への謝礼金約10万円を着服したとして業務上横領の容疑で逮捕されていました。
その後の調べで、他にも約120人分の少年補導員への謝礼金、62万円あまりを着服・あるいは、だまし取った疑いがあることが明らかになり、佐賀地検に追送致されたということです。
警察の調べに対し、男性は「借金の返済やギャンブルに使った」と話しています。佐賀地検は19日付で男性を不起訴処分としました。
処分の理由は明らかにしていません。
男性は3月29日付で解雇され、着服した金は全て弁済されたということです。
九州朝日放送
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
結構高額の横領なのに、容疑者不起訴処分とは組織ぐるみで何かやってたんじゃないの?起訴して裁判で洗いざらいぶちまけられたら警察が困るもんね、トカゲのしっぽ切りで解決か、ますます怪しい。
あほくさ。
それだったら今をときめく木村君も、岸田さんが佐賀県で応援演説してる時を狙えばよかったわけでしょ。諸般の事情を総合考慮して不起訴が期待できる。
そして、不起訴の理由も明らかにしなくていいし。裁判ごっこなら学校でやれ。
不起訴になったのは、こういう事件は、日常的に行われている事だからでしょう。
佐賀地検の千代延博晃次席は「諸般の事情を総合考慮した」として詳細を明らかにしていません。
この元職員は先月解雇されています。
いくら国民や県民が給料は税金だからと言っても、問題のある警官達がそう思わなければ、関係ない。そのような警官達しか採用できないのか、そのような警官を採用する採用試験と面接に問題があり、改善する必要があるのかは個人レベルではわからない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
どうして、現職の警察官がこのような犯罪を起こすのか不思議で仕方ない。日本全国都道府県の20代警察官の犯罪が多すぎる。
クズ警官が出てくるのは採用時の審査がザルって事だろ?合格させた審査官の名前を公表するくらいしないとエンドレスだと思うが。
モラルに欠け低能の警察官が多すぎて呆れる。君らの給料は税金から支払われている事を忘れるなよ。
逮捕されたのは、愛知県警警備部の機動隊に所属する巡査長・井上陽容疑者28歳です。
警察によりますと、井上容疑者は4月3日、名古屋市内の立体駐車場に止めた車の中で1時間半にわたって20代の女性に性的暴行を加えた強制性交の疑いがもたれています。
井上容疑者はSNSで女性と知り合ったとみられ、警察の調べに対して「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は井上容疑者が女性を脅迫して犯行に及んだとみて、動機や余罪について調べています。
愛知県警の川口孝首席監察官は「県民の皆様に深くお詫び申し上げます。今後の捜査結果を踏まえ厳正に対処します」とコメントしています。
記事の「18歳未満少女」は日本国籍でもなくタイ国籍。これじゃ、偽造カード、偽造在留カード、偽造免許書が有効になるわけだ。外国人や不法滞在外国人が増えてもこれじゃ、逮捕される可能性は低いと考えた方が良い。警察が使い物にならないのなら、簡単に外国人労働者を日本に入れるべきではないと思う。
大阪府警と大阪地検は基本を守っていないと言う事がよくわかった一例だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
元特捜部主任検事
別の報道によると、検察は少女が所持していたマイナンバーカードから広島に本籍がある女性だと特定して起訴に至ったものの、本人が弁護士に対して2005年生まれでタイ国籍だと述べたことから、改めて検察から入国管理局に指紋などの照会をして確認した結果、本人が言うとおりタイ国籍の少女だったと分かったとのこと。
なぜ警察も検察もきちんとマイナンバーカードの顔写真を確認しなかったのか、また、なぜ起訴相当の窃盗事件なのに、捜査段階で家族に連絡をして普段の生活状況や金回りなどについて取調べをしなかったのか、ミスの連鎖が今回の事態を招いたのではないでしょうか。少なくともマイナンバーカードの名義人の家族に連絡をしたら、すぐに人違いだと分かったはずです。
なお、少女は捜査段階で他人の名義を語って供述調書などにサインしているでしょうから、有印私文書偽造・同行使罪などでも家裁に追送致されるものと思われます。
近畿大学法学部教授
報告
検察官が刑事事件を起訴(公訴提起)するためには、法律上一定の条件が定められています。例えば、時効がまだ完成していないことなどが、そのような条件となります。
少年法は、20歳未満者をその対象としていますが、少年の刑事事件は全て家庭裁判所に送致しなければならないと定められています。その上で、家裁から検察官に逆送されたときに、はじめて起訴することが可能になります。
本件は、検察官が誤って少年を家裁送致前に起訴したとのことです。したがって、少年法の規定に違反したものとして、違法な起訴となり、そのため、この手続を打ち切るために公訴棄却とされたわけです。以後、検察官は改めて家裁な事件を送致することになります。
身分証って実際には なんだったのだろう。
写真はなかったのだろうか?
しかし これは この記事を読むと なんだこれと思うけど
かなりアホなことが起きていますよね。なんせ 他の人間で警察も調べられる人間だったというのだから
それで起訴までいくのだから 日本の捜査機関はある意味恐ろしいと思う。まあ 冤罪もおきるでしょうね こんな事をやるようだと
警察のチェック体制もだけど、飲食店での窃盗とはまた別の所でも窃盗して尚且つ、その人になりすまそうとしてるのだから、家裁ではなく成人と同じ裁判して実刑を与えるべきだと思う!
罪に罪を重て家庭裁判所で保護処分とかは甘すぎる!
年齢がどうのこうの言うかもだけど、やってることが年相応以上の事をしたのだからその責任は重いと思う!
公判請求するまでの間には、身分証だけで本人特定するのではなく、戸籍謄本を取り寄せて、被疑者本人が警察の初期捜査の段階で供述した本籍、住所、親、兄弟の名前などに矛盾がないか確認するのが通常です。
警察の捜査段階ではいわゆる他人になりすまして取り調べを受け、そのまま送検されてしまうことは時々あります。
交通違反や交通事故で兄弟の名前を語るケースも多いからです。
検察官は警察官の身分特定に矛盾がないか、より厳格な確認が必要なのに、警察の捜査を鵜呑みにして精査を怠った結果だと思います。
極めて異質な事案じゃねーだろって。
捜査機関の各ダブルチェックが働いていない。
こういったことが冤罪につながっていると思うんだけど。
やっぱ、警察・検察への第三者の監察機関が必要と思う。
身内の監察じゃ無くてね。
問題点は警察が他人のマイナンバーカードを信じたこと。
身元確認を怠ったこと。
タイ国籍の女性が未成年だということ。
多数の窃盗を行っていること。
警察もマイナンバーカードの写真と本人を見比べ無かったのかな。
タイ人の少女は保護者も無しで日本に来たのだろうか。
入国時の書類や旅券や査証書は本物だったのだろうか。
今後の対応は日本の法律通りに行うのだろうか。
タイに引き渡すのだろうか。
未成年だからと保護観察にしたら自国に逃げるか、
逃亡して同じ事を繰り返すか、
無罪放免状態ならタイからの同様な方々が増えるだろうね。
警察内ではごく普通に行われていることでしょう!まず事件を担当する時に、この事件を解決する事がどれだけ自分の昇進の助けになるのかを考えて、たいして助けにならないと判断したら全くいい加減にしか捜査しないということは普通に行われていると聞いていますし、上司もそのように指導していると聞いています。捜査担当の本人よりもそれを指導する上司の方の昇進にも直接影響がくるのできちんと割り切って仕事をしている(させている)そうですよ!年末に白バイ隊のねずみ取りが増えるのもそのためだそうですよ!ねずみ取りの検挙数が多いところの取り合いはしれつなものらしいですよ!
【写真を見る】「身分証をうのみにした」別の成人女性の名かたるも捜査機関が確認怠り…『18歳未満少女』を大人同様に起訴
その経緯について、大阪府警は以下のように説明しました。
18歳未満の少女は、今年2月に大阪市内の飲食店で、現金やキャッシュカードの入った財布を盗んだ容疑者として逮捕されました。
少女は逮捕された際、別の成人女性の名前をかたり、その人名義の公的な身分証を所持していたということです。しかし、捜査機関側は、記載されていた人の親族に確認するなど、基本的な捜査を尽くさず、その後、3月17日の起訴に至ったということです。
事件前に「身分証の被害届が出ていた」
しかも、名前を使われていた成人女性は、飲食店での事件が起きる前に、窃盗の被害届を提出していたと言うことです。
大阪府警の捜査幹部は「身分証をうのみにしたというところだ。基本的な事項だから、緻密な捜査を尽くすべきだった」と話し、大阪地検は会見で「他人の身分証を持っていた、極めて特異な事案」と話しています。
人定の誤りは、起訴後の今月5日に、被告の弁護士から「名前が違うのではないか」と指摘があって判明、きょう裁判所が公訴を棄却し、大阪地検が家裁送致しています。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
いやまじで、府警も地検もア○過ぎて話にならん。少女の話に騙される時点で警察・検察としての資質を疑うレベルだが、驚いたのはマイナンバーカードを盗まれた女性が盗難届を出しているにも拘らず、弁護人に追加捜査要請が出るまで動かなかったこと。この弁護人って少女を弁護する側の弁護人だよな。弁護する側の立場の人が追加操作要請するってよっぽどだと思うよ。正直、府警と地検のトップは引責辞任レベルの重大案件だと思う。
テレビニュースでは、その名乗った人の身分証明書も持っていたらしいけど、そかまで偽装されたら大変やな。
名乗られた人からは身分証明書の被害届も出てた?らしいから、この未成年相当問題あると思うわ。
間違ってたら、すみません。
これから大阪府警に職務質問されたら、面倒になるだろうな
くどいほど本人確認をされるに違いない
運転免許出しても、ダメかもわからんな
捕まったらそれどころの本人確認じゃなくなると思うわ
この問題は嘘つきの少女がー、とか以前に事実無根の全く見に覚えのない罪をいきなり着せられ裁判所に呼び出されると言うこと。
誤認逮捕などとは全く話が違う。
自分がされたら恐怖だろう、そして裁判所に出向く費用も時間も取られてしまう
ほんと日本の警察は無能集団
こんな奴らに自治体〜税金投与
しているなら、もういらんですよ
一般人でも私人逮捕できるだから
地検や府警などによると、少女は2月下旬、大阪市中央区のバーで現金入りの財布を盗んだとして緊急逮捕された。捜査員に女性名義のマイナンバーカードを示し、正確な生年月日も説明した。女性からはカードの盗難届が提出されていたが、府警は少女の供述と身分証の内容が一致することから、十分な人定捜査を実施しなかった。
検察は3月、窃盗事件を巡る府警の捜査結果を踏まえ、この少女を20代女性として起訴。弁護人は起訴後に少女から紹介された知人とのやり取りで身元について不審に感じたため、本人に確認したところ、少女は自身の名前や年齢とともに実際はタイ国籍だと告白。弁護人は担当検事に身元に関する補充捜査を要請した。検察もこの間、詳細な身元確認を怠っていたとみられる。
弁護人は取材に「少女は日本語を非常に流ちょうに話し、私も日本人だと思っていた。マイナンバーカードの入手先は分からないが、捜査当局は入念に身元確認をする必要があったのではないか」と語った。カードには女性の顔写真もあったが、少女は「顔が似ていた」と話していたという。
地検の佐竹毅刑事部長は「再発防止に努める」と話し、府警の津川浩徳刑事総務課長は「身分証をうのみにした。緻密な捜査を尽くすべきだった」と語った。府警はなりすまされた女性に謝罪したことも明らかにした。【古川幸奈、三上健太郎、安元久美子】
警視庁幹部によると、警部は東京湾岸署の刑事組織犯罪対策課長だった今年1月下旬、容疑者の供述調書1枚を紛失したことを隠すため、指印がない供述調書と、指印を容疑者からもらい忘れたとする虚偽の捜査報告書を部下に作成させるなどした疑い。警視庁は警部からの申し出を受け、警部補に降格させたという。
長野県警によりますと、男性巡査は2022年5月から8月までの間に、18歳未満と知りながら10代後半の少女に児童ポルノを要求し、製造した疑いがもたれています。
長野県警は3月23日、男性巡査を「児童買春・ポルノ禁止法違反」と「富山県青少年健全育成条例違反」の疑いで書類送検していました。
男性巡査は「軽率な行動で迷惑をかけた」と容疑を認めていて、書類送検された日に減給(100分の10・3カ月)の懲戒処分を受け、その日に依願退職しました。
県警は「職員に対する指導を徹底し、再発防止に努める」などとコメントしました。
長野県警はプライバシー保護や公益性・捜査に与える影響などを考え「書類送検」を公表しなかったとしています。また、「懲戒処分」については、警察庁の「懲戒処分の発表指針」に基づき、公表しなかったということです。
警視庁によると、警部は今年1月、容疑者の指印が押された供述調書1枚が紛失したため、パソコンに残っていた調書のデータを印字し直して真正な調書のように偽造。さらに部下に「指印を忘れた」とするうその報告書を作成させ、調書と合わせて東京地検に送っていた。
紛失した調書と印字し直した調書は元が同じデータのため、同庁は不正による事件捜査への影響はなかったとしている。
愛知県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、港警察署地域課の巡査部長・高木順容疑者(33)です。
警察によりますと、高木容疑者は5日午前11時45分ごろ、中区にあるショッピングモールの屋外スペースで、10代少女のスカートの下に盗撮をする目的で、撮影機器のレンズを差し向けた疑いがもたれています。
高木容疑者は目撃した男性にその場で取り押さえられたということで、調べに対し、「全く身に覚えがありません」などと容疑を否認しているということです。
一時的におかしな発言をするとは思えない。不起訴が正当との結論に持って行きようがおかしいと思う。「元部下も怖いとは思わなかった」と相手が思っているのに「『ふざけるな』『なめんなよ』などと約50分間にわたり元部下を一方的に責めた」が事実なら精神的におかしいのではないかと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
裁判所が「悪質」と断じる内容だったのなら請求棄却はおかしいのでは?
例え一時的な行為で継続的では無かったにしても、1時間近く威圧的な取調べをされたら無意識のうちに萎縮してしまうと思う。
それに今回はたまたま取調べ映像に残っていたけど、録画していないときに威圧される事もありそうな気がする。
自白の強要はずっと昔から問題になっているけど、司法や行政はもっと真剣に取り組んで欲しい。
特に大阪地検は厚労省の村木さんの捜査でも証拠の改竄という司法への信頼を破壊するような事をやったんだから。
検事の取り調べも可視化するべきです。
検察側も、悪質な取り調べをしていないなら、可視化しても問題が無いと思う。
もし被告に悪質名取り調べだって訴えられても、じゃ録画を確認するか?って言えばいいだけになるので、やったやってないの水掛け論にはならない。
基本的に、逮捕から起訴までに弁護士がいなかった事件は、おまわりと検察にやりたい放題にされる。逮捕直後は「憲法上の保障の第一歩」として被疑者にとって防御のために専門家である弁護士にアドバイスをもらう必要がある。しかし、このアドバイスがないことをいいことに、おまわりと検察はめちゃめちゃなことをする。
録画されているから安心と思われるでしょうが、司法面接という聴取方法をご存じでしょうか? 児童などの弱者に対して、聞き取りを行うために、司法面接的手法と称して、検察・警察で近年運用され始めている物です。 但し、通常の取り調べで行われている、誘導による質問による記憶の汚染を回避する事や、偽りの記憶の混入を防ぐため、捜査での裏打ちを必須としているにも関わらず、その内容が事実か否かの裏打ちもせずに裁判において証拠化を行い99.9%の有罪率を維持するための新たな手法を法制化しようと画策しています。 例えば痴漢冤罪と同様、繊維片やDNAが検出されなく、例えやっていないとの証言があっても、それでも僕はやっていないという映画の中だけではなく、まさに言われた最後、無実を証明ができないのが現状なのです。
下記をぐぐってみてください。
法制審における「司法面接」の議論を読む
裏打ちの無い司法面接
偽りの記憶
山岸氏は、学校法人「明浄学院」(大阪府熊取町)が高校の土地を同社に売却した際の手付金21億円を着服したとして、大阪地検特捜部に逮捕・起訴された。しかし、大阪地裁は2021年10月、元部下らの供述の信用性を否定し、無罪を言い渡した。山岸氏は元部下に対する取り調べについて特別公務員暴行陵虐の疑いで刑事告発したが、不起訴になった。
佐藤裁判長は19年12月の取り調べで検事が机をたたき、「ふざけるな」「なめんなよ」などと約50分間にわたり元部下を一方的に責めた点を問題視。「威迫して、意に沿う供述を無理強いしようと試みている」と指摘し、特別公務員暴行陵虐罪の「陵虐行為」に当たると認定した。ただ、こうした言動は一時的で、元部下も怖いとは思わなかったと供述した点などを踏まえ、検事の不起訴は正当だと結論付けた。
山岸氏の弁護団は「検察庁は厳しい指摘を真摯(しんし)に受け止め、再発防止策などを早急に検討すべきだ。棄却決定については抗告を検討する」とのコメントを出した。【古川幸奈、沼田亮】
高裁によると、会計課長は1月30日午前8時頃、高松市内を走行中の高松琴平電鉄車内で、女子高校生(16)ら2人のスカートの中をスマートフォンで盗撮したという。会計課長は高裁の調査に事実関係を認めている。
会計課長は県迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で逮捕され、地検が処分保留で釈放していた。高裁の一原友彦事務局長は「職員に対する指導監督を徹底し、裁判所に対する国民の信頼回復に努める」とコメントした。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
盗撮は誰がやっても駄目なんだけど、警察官は…ねぇ。自分達が犯罪を止める立場にある事くらい耳にタコが出来るほど刷り込まれてきているはずなのに。これにより世の中に与える影響や同業の頑張ってる警察官に顔向が出来ないだろうに。そう考えたら萎えないのかな。何故やってしまう?
性癖でストレス解消するしかない人間は繰り返す、採用時や交番勤務時に同僚により判明することがある魔が差したなどとは違う話。
24歳か、性欲旺盛な年頃だけど、捕まった時のリスクくらい考えないとダメだな。ましてや警察官、社会影響も大きいし、親御さん恥ずかしくてしょうがないでしょ。
きのう午後4時ごろ、宇都宮市の商業施設で買い物をしていた21歳の女性に対し、男が、女性のワンピースの下からスマートフォンを差し出し下着を盗撮しました。
女性は、後ろでスマートフォンを持っている男に気付き不審に思ったため店員に相談し、店員が通報してかけつけた警察官によって男は現行犯逮捕されました。
現行犯逮捕されたのは、栃木県警・那須烏山署の地域課巡査、早川幸佑容疑者(24)で、警察によりますと、早川容疑者のスマートフォンからは複数の動画が見つかっているということです。
調べに対し早川容疑者は、「女性には大変申し訳ないことをした」と容疑を認めているということです。
TBSテレビ
県警監察課によると、警察官は警察署勤務だった昨年5月、県内の路上で、通行中の女性のスカートにスマートフォンを差し入れて撮影したとされる。容疑を認め、スマホには女性の下着の画像が残されていた。
警察官は8月に書類送検され、減給6カ月の懲戒処分を受けて依願退職した。略式起訴され、仙台簡裁から罰金30万円の略式命令を受けたという。
県警は処分を公表していなかった。同課は「私的行為であり、警察庁の公表指針に基づいて判断した。信用失墜に関わる行為だった。引き続き指導を徹底していきたい」とコメントした。
拳銃自殺を考えなければならないほどの問題は何だったのかと思うが、福島県警にとって都合の悪い理由であれば、例え理由が部分的にわかっても隠ぺいしたり、知らないふりをしそうだ。自殺するくらいだから、何らかの兆候やシグナルが出ていたと思うし、繊細な人だと気付いていたかもしれない。気付いていたとしてもそれを言うとその人の立場や上司の対応で問題が発生しそうな雰囲気があれば、誰も何も言わないと思う。本当に警察組織が嫌になったら、黙って自己都合で止めた方が良いかもしれない。それが出来ないのなら、見て見ぬふりをして生きていくのかもしれない。
ヤフーのコメントに書いている人がいたが、辞めて終わりにして今よりもましな新しい人生があると思える事が可能ならば、拳銃自殺など選ばないと思う。想像しか出来ないが、よほど生きていけないと強く感じなければ、拳銃で自殺なんか出来ないと思う。引き金を引くのは怖いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
何があって何に悩み引き金を引いたのかは分かりませんが…
正直警察でも教員や市役所などの職員でもだけど、真面目過ぎたり正義感が強いと生き辛そうな気がする。
他国は知らないけど日本は表面的には安定してそうな空気感出してますが、内々の闇は深いと思う。
女性ながら巡査長と言う役職故の仕事上の悩み、ストレス等から来るものが有ったのだろうかと思います。
仕事を辞める、と言う選択肢は無かったのかと常に思います。
将来の有る若者が自殺してしまうのは大変悲しいです。
風通し良くない署なんだろうな。
相談できる人居なかったのかな?
真面目すぎる性格で他人に頼ることも思いつかなかったのかな?
若者が自ら命を断つコトを重く受け止めて欲しい。
警察はパワハラ多いです。そして訴えても相手にされないこともあります。
証拠隠滅。全て無かったことにされることも多いです。ニュースで取り上げられる処分なんて氷山の一角です。
警察学校って厳しくて途中で脱落していく人も
多いのに頑張って警察官になれたまではいいけど
やっぱ人間関係で自死してしまう人も多い世界
ずっと前も兵庫県警の機動隊員が自死したけど
パワハラとかもやっぱあるみたいですね
弱いモノは生き残れないのは生命世界のルールなのか
蜘蛛の巣に引っ掛かった何かの昆虫
トラに追われたシマウマ集団で一匹逃げ遅れたシマウマ
人間世界でもそうなんだろうか?
公務員、憧れや夢だけで絶対になるなと言われるのが警察官、消防官、自衛官、教師だからね。
組織に入れば闇が深い。
死んだことより、24時間勤務ってなに?
8時間の3交代勤務か、12時間の2交替勤務にすれば?
そんなシフトでやってるからストレス溜まって死んじまうんだよ。
警察に殺されたね。
巡査長は病院に搬送されたが、死亡が確認された。発見時、拳銃を手に持っていたことなどから、県警は自殺を図ったとみて調べている。
県警によると、巡査長は19日午前8時半から24時間の勤務予定だった。20日朝、姿の見えないことに同僚が気付いて署員らが捜索すると、2階女子更衣室内で制服を着たままあおむけに倒れている巡査長を発見した。更衣室は施錠されていた。
今月上旬、糸魚川署で課長を務める男性警察官が飲み会の翌日に車で出勤しました。その後の検査で呼気からアルコールが検出されていたことが県警への取材で分かりました。
県警は17日にもこの課長を処分する方針です。
県警幹部の飲酒運転を巡る処分では2012年、小出警察署の地域課長が二日酔いで車を運転したとして停職3カ月の懲戒処分となっているほか、2011年には見附署の副署長が運転者が酒気帯び運転であることを知りながら、同乗したとして懲戒免職処分となっています。
県警監察官室はNSTの取材に対し「コメントできない」としています。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
悪質な暴行とパワハラを繰り返した上にコミュニケーションという言葉で誤魔化そうと反省の見込みすらない 犯罪を取り締まる警察官が犯罪を何だと思ってるのか 指導でどうとかで更正出来る内容ではないですね 執行猶予なしの懲役 禁固刑が妥当だと思います
結果的に再発防止の効果が最大限に見込まれます
傷害の疑いで書類送検されたのは、新潟県警の男性警部補です。
県警監察官室によりますと、警部補は去年9月の宴席の場でふざけた際、自分の頭を男性の部下の鼻にぶつけて骨折させ、全治2週間のけがをさせました。
また警部補はこの部下に対して同じ宴席で頬を平手打ちしたり、業務中に人格を否定するような言動を複数回したりしたということです。
県警はこれらをパワハラと認定し警部補を訓戒処分にしました。
警部補は「コミュニケーションのつもりだった」と話しています。
監察官室は「職員に対する指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントしています。
秋田県警によりますと県警本部の50代の男性警視は男鹿警察署の副署長を務めていた去年7月、男鹿市のパチンコ店で他の客のICカードを拾いましたが店に届け出ず店内の精算機で換金し9千円を盗んだということです。県警は男性警視を28日付けで停職1カ月の懲戒処分としました。また県警は証拠隠滅や逃走の恐れがないことから逮捕しなかったとしていて遺失物横領と窃盗の疑いで書類送検しました。
男性警視は盗んだ9千円は生活費に充てたと話し容疑を認めていて処分のあと辞職しています。
県警の森田正敏本部長は「非常に重く受け止めている。損なった信頼についてはしっかり仕事で返すと全職員が肝に銘じて業務に携わりたい」と話しました。
秋田朝日放送
元警視は同署の刑事官だった昨年10月初旬、高知市内の飲食店で記者と2人で飲食した後、路上でキスをした。同11月初旬に記者側から抗議を受け、県警は同11月24日付で元警視を県警本部警務部付とした。
県警は減給処分について「警察庁の指針や同種事案の先例を参考にした」と説明。元警視からの申し出に基づき、警部に降格させた。
個人的に思うが、組織の体質は組織内の人々にも影響を及ぼすと思う。例えば、俺だけじゃない、何で処分されないのか、俺も大丈夫じゃないのか、上司だって処分されていないなどの考えを内部の人間が感じていれば、悪い方向へ影響は伝染していくと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
警察官が性的暴行、飲酒運転・・・。しかも、この人数の多さ。。。何も任せられないな!特に女性の方は夜の職質は気を付けた方がいいですよ。なるべく大通りに出てから応じたほうがいい!何されるかわからないから
【写真】送検時に顔を伏せる岡田誠被告(中央)=2023年2月10日午前9時32分、千葉県警千葉中央署、上保晃平撮影
警察庁によると、千葉県警の懲戒処分は免職4人、停職5人、減給10人、戒告16人の計35人だった。次いで、警視庁が31人、大阪府警が18人。県警監察官室は全国最多の処分者数について「コメントは差し控える」とした。
主な事案は、懲戒免職になった捜査4課元警部の岡田誠被告(45)=強制性交等罪などで起訴=。2022年8月、千葉市中央区の駅構内で女性のスカート内をスマートフォンで撮影したとして、県迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で現行犯逮捕された。
その後、県内の複数の性的暴行事件で採取されたDNA型と岡田被告のDNA型が一致した。県警は6~9年前の強制性交等や強姦(ごうかん)などの疑いで、今年2月までにさらに5回逮捕している。いずれも夜に女性方に侵入し、刃物で脅す悪質な手口だった。勤務時間外の犯行で、職務で知り得た情報を使った形跡は確認されていないという。
岡田被告の逮捕は県警内に衝撃を与えた。被告を知る職員は「まさかそんな人だとは思わなかった」と絶句した。ある捜査幹部は「言語道断で本当に許せない。被害者や県民に申し訳ない」と肩を落とした。
飲酒運転を取り締まる立場の警察官が逮捕されたケースもあった。
八街市で21年6月、飲酒運転のトラックが下校中の小学生の列に突っ込み、5人が死傷する事故を受け、県は飲酒運転根絶条例を制定し、県警はアクションプランを策定するなど対策に取り組んできた。
ところが、千葉北署で飲酒運転を取り締まる自動車警ら係だった元巡査の男(54)=懲戒免職、罰金50万円の略式命令=は昨年11月、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕された。夜間に対向車線の乗用車と衝突する事故を起こし、基準値以上のアルコールが検知された。
県警は不祥事の度に「再発防止に努めて参ります」とコメントした。だが、不祥事は続いた。複数の職員によると、飲酒を伴う会食を制限したという。
同志社大の太田肇教授(組織論)は「再発防止策が綱紀粛正など一過性でワンパターンなものになっていないか」と疑問視する。閉鎖的な階級組織での管理強化は、むしろ職員の意識をより内向きにする恐れもあるという。
太田教授は「強制捜査の権限を持つ警察は公務員の中でも特に透明性が求められる」とも話す。(上保晃平)
■昨年発表された県警の主な懲戒処分
2月 火災現場から現金を盗んだ鑑識課巡査部長を免職
3月 暴力団幹部に家宅捜索の情報を漏らした捜査4課警部補を戒告
9月 県警察学校でトランプ賭博をした巡査14人を減給など
10月 大麻所持の第1機動隊巡査を免職
11月 性的暴行などで捜査4課警部を免職
12月 女性へのストーカーで交通捜査課職員を停職6カ月
部下に銃口を向けた機動捜査隊巡査部長を停職3カ月
酒気帯び運転で千葉北署員を免職
◇
■昨年1年間の懲戒処分数(多い順、カッコ内は全職員数)
千葉県警 35人(約1万2千人)
警視庁 31人(約5万人)
大阪府警 18人(約2万3千人)
愛知県警 14人(約1万5千人)
埼玉県警 13人(約1万3千人)
神奈川県警 13人(約1万7千人)
関係者によりますと、男性巡査は2022年11月、静岡県浜松市内の警察官舎で、同じ官舎に住む男性警察官の財布から現金を盗みました。被害を受けた警察官からの報告で発覚しましたが、被害が少額な上、2人の間で示談が成立していたため立件せず、減給10分の1、3か月の懲戒処分を下しました。
一方、男性巡査部長は2020年11月と2022年8月に、静岡県掛川市内でスマートフォンを使い女性を盗撮しようとした疑いが持たれています。巡査部長本人からの申し出があり、捜査の結果、被害者を特定。巡査部長は、県迷惑防止条例違反の疑いで書類送検され、県警は戒告処分としました。
2人は2022年12月に処分を受けて、すでに依願退職しています。
県警はいずれのケースも「私的な行為」として、警察庁のガイドラインに基づき発表はしていませんでした。
静岡放送(SBS)
同地検などによると、男性巡査部長は昨年10月3日、山形県最上町内を公用車で運転中にガードレールに接触する事故を起こした。事故報告を一時怠った上、県警に対し、「駐車場で当て逃げされた」などとうその申告をした。実際はスマートフォンの画面を注視して事故を起こしたという。
県警は同12月2日、偽計業務妨害と道路交通法違反の疑いで同地検に書類送検。山形区検が同月19日付で、山形簡裁に同罪などで略式起訴し、同簡裁は同日付で、罰金40万円の略式命令を出していた。
男性巡査部長は、同12月2日付で所属長訓戒の処分を受けた人物とみられるが、県警監察課は「個人の特定につながる恐れがある」として、所属や年齢、性別などを明らかにしていない。同課は「基本原則を順守した職務執行の徹底を引き続き指示し、再発防止に努める」としている。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
警察関係者を裁く場合、基本料金ではないがどんな軽微な事案でも、実刑懲役3年からスタートし、後は一般人と同じ扱いとする法律を作れば、警察関係者による犯罪などは減るのでは?
警察関係者なのに犯罪に対する意識が希薄だから発生しているから、まずは身内を引き締める必要があると思う。
司法警察組織職員達が犯罪や不祥事を犯して退職する場合に身内の警察官に税金の無駄遣いができないようにしましょう。
犯罪を犯して退職する場合は犯罪を犯した日から5年間は退職金が出ないようにしましょう。
身内の警察官が停職処分を受けてもすぐ依願退職させていて退職金を支給させているのは組織的な背任行為であり犯罪行為であります。
岸田内角と野党も含む国会議員の皆様方は早く法律を制定して施行してください。
偏向報道
ヨッポドマスコミは警察を倒したいんだね。
今後密着警察24時が撮影協力仕手貰え無く成るけどいいのかな?
偏向報道禁止法がしつ用に成って来てるんだと思いますがね。
なんで、警察の不祥事を報道するのかね?例えば日々民間企業でも不祥事あると思いますがね
唐揚げ屋さん店員が勤務中にスマホで遊んでたとか
配送業の人が実は信号無視していたとか何で隠して報道しないのだろう
30年位前までは他人の個人情報(犯罪者等)は簡単に上げることが出来たけど、今は手続き上アクセス履歴が残るので不正には出来なくなったな。
昔は電話番号や車のナンバーなどの照会をして氏名や住所を教えて1件2万だったような気がするね。
一部の不届きな警察官の所業だとは思うが警察に対する信頼が失われたら法治国家の存在意義が揺らいでしまう。一生懸命任務にあたられている警察関係者を見てるので残念でならない!
借金苦に警察手帳使ってオレオレ詐欺の手先になっていた警官もいたそうですね、組織強盗のルフィは資産だけでなく、家族構成や職業、家のつくりまで知っていたそうですが、情報を売っている警察がいても不思議じゃないですね。
政治家の腐敗は警察、司法へと伝染していく。
明治維新政府が作り上げた段階で汚職だらけの
政府だから仕方ないんだけどね。
そろそろテコ入れしませんか?
【図表】処分理由は「異性関係」が最多 警察の懲戒、10年ぶり増加
大阪城公園に近い、府警本部庁舎の女性浴室更衣室で21年12月、棚の上に設置された小型カメラが見つかった。
府警がカメラを調べたところ、鑑識課の男性警部補(当時39)が女性らと過ごす映像が確認された。消し忘れとみられ、警部補が当直勤務についた夜、盗撮目的でカメラを置いた疑いが浮上。「欲求を満たすためにやった」と話したという。
映像から、女性巡査長との不倫も判明。警部補は22年1月に減給6カ月(10分の1)の懲戒処分を受け、依願退職した。府迷惑防止条例違反容疑で書類送検され、罰金30万円の略式命令も受けたという。
茨木署の男性巡査部長(当時34)は、奈良県のデリバリーヘルスで女性を送迎する運転手として働いていたとして減給1カ月(同)となり、依願退職した。
許可を得ていないこの「副業」で21年12月までの約1年間で約50万円の収入を得たと説明したという。巡査部長は「パチンコなどギャンブルで300万円の借金があった」と動機を述べたという。
■スマホで身内に送った画像は
捜査当局ゆえの情報の扱いをめぐる事案もあった。
府警の開示文書などによると、警察署に勤務する男性巡査長(当時26)は21年5月、変死体の写真をスマートフォンで撮影し、身内に送っていた。理由について、「自分はちゃんと仕事をしているということを伝えたかった」と説明したという。所属長注意となった。
ある署の女性巡査部長(当時49)は、夫から仕事でトラブルになっている人物の交通違反歴の照会を頼まれて実行。夫が周囲に「あの人はこんな違反をしているらしい」と伝えたことで、府警の窓口に通報があったという。
巡査部長は22年4月に本部長注意を受け、依願退職。地方公務員法違反容疑で書類送検され、罰金20万円の略式命令も受けたという。
本部に勤務する男性職員(当時25)は芸能人4人と同僚1人の運転免許証の情報を照会し、住所などを閲覧していた。上司が履歴に疑問を抱き、発覚した。職員は「好奇心で照会した」と話したという。所属長注意となった。
代行呼んだが…。はわかるけど。。。その先に考えられる術や頭はないのか??
しかも、同じ警察官もいたのに。
警察だけでなく、真面目に働いている人が多い中、少数のこういう者のせいで、印象が悪くなる。
取締る側がこれでは…。
地元紙等では、実名報道でしょうか??
実名報道して、社会的、経済的その他色々と制裁を受けて欲しい。
そして、こういうことをした人達は、今後どのような境遇に立たされるのか?こんなことをしたら、こうなるんだよーというところまで掘り下げてほしい。
すでに書いてる人もいるけど、多分呼んでない。
今回呼んでたというなら今までだって呼んでたはず。
なのに飲酒運転をしてきた。
毎回呼んでたけど来なかったって?
んなわけがない。
3人とも現役の警察官なのに、そろって道路交通法を完全無視ですね。
もし、人身事故でも起こしたら自動車運転処罰法で厳しい刑罰を受ける事も熟知していたはずです。
それを取り締まるべき側の警察官の行動として、俄かには信じられないほどの愚行ですね。
それに、飲酒運転を自覚していた女性巡査が一番ダメですが、唆して飲酒運転させた男性巡査も最悪ですね。
”飲酒運転みんなで乗れば怖くない”とか思っていたのでしょうか?
千葉県は八街市で飲酒トラックが小学生の列に突っ込み多数が死傷する事故があった。当時の菅総理も現場を訪れ献花するなどし、事業者のアルコールメーター設置の義務化や運行前後の飲酒チェックの義務化につながった。飲酒運転は千葉県警、千葉県民としては許せない行為。
千葉県民は1人1人が、お互いに注意したり、飲ませる店、飲む人を見たら、やめさせる、またはどんどん110通報するようにならないといけない。亡くなった小学生や後遺症で辛い生活をしている被害者が浮かばれません。
自分自身飲酒運転で免取りになって、違反者講習で県警の講習会参加しました。その県警の関係者というか警察官がこれですか、、、。なんだったんですか?なの講習会は。。違反者に、なんで飲酒運転してしまったのか?と問い、代行が中々来なかったのでつい、という方がいましたがその人たちに対してあなた方は、つい、とか自分は大丈夫は禁物です、飲酒運転は立派な犯罪なんですよ、とか言ったりしてましたね。もちろん、その講師の方はこんな事してないかもしれませんが同じ組織の輩がやった事。じぶんも重罪ですが、すんません!こんな組織の人達に諭されたくありません。恐らくまた顔も実名も明かさないまま、幹部クラスが建前上詫びて、徹底的に調査して今後この様な事が無きよう改善して行きます、皆様申し訳ございませんでした、でしょ?いいよね警察組織は。
警察官も公僕意識の低下が顕著ですね。男女雇用均等法を警察や自衛隊に適用すること事態がおかしいですよ。風紀の乱れは当然に予想されますよ。此で、治安を守れますか。職業によって男女の役割分担がありますよ。出産休暇、警察官をアルバイトで市役所と同じ様に補充できませんよ。誰かがカバーしなければね。24時間、365日、警察は開いていますよ。政治家しっかり実態を見てね。警察庁もね。
何を勘違いしているのか、法律を舐め過ぎている。
一般市民には、毅然と法執行をして警察組織内では
法律など亡きが如き振る舞い。
こんな警察内部の腐
り切った実態に国会議員達は、厳罰を持って対処出
来る法案の立法化を急ぐべき。
それにしても、先進
国の警察組織には程遠い。
【図表】飲酒運転による全国の死亡事故件数
県警監察官室によると、3人は昨年11月21日午後11時25分頃、木更津市の居酒屋とカラオケ店でサワーなど数杯を飲んだ後、女性巡査の運転する車で帰宅した。同年12月2日夜から3日深夜にかけては、女性巡査と24歳の男性巡査が同市内の居酒屋で飲酒し、2軒目に車で移動。2軒目の居酒屋で飲んだ後も、女性巡査の運転する車で帰宅した。男性巡査は飲酒運転を唆したという。
3人はいずれも休日だった。女性巡査らは県警の調べに対し、「代行運転を呼んだが、なかなか手配できなかった」と述べた。女性巡査らは2021年11月頃以降、飲酒運転を繰り返していたという。
川口光浩・首席監察官は「県警を挙げて飲酒運転撲滅に取り組む中、飲酒運転をしたことは断じて許されない。再発防止に努める」と述べた。
県警はこのほか、旭市の踏切で昨年9月11日、一時停止しなかった知人男性に交通反則切符(青切符)を切らずに口頭警告で済ませた旭署地域課の男性巡査部長(51)を減給10分の1(1か月)の懲戒処分とした。
再発防止に努めたい。
とのコメントはよく聞くが、努めるとは言ってなく、あくまで希望だけ述べる無責任な言葉。
後を絶たない警察の不祥事。
警察組織の存在に大きな疑問を感じる。
全体の犯罪人は減少しているのに警察官の犯罪は増加している、
組織トップの指導力の無さが出ている、改革は絶対だ。
外部の人間とは距離を置く職業が警察官です。
不倫が多そうな組織だと思っています。
交番や仮眠室がホテル代わりとかもありましたよね?
血税て成り立つ施設でセコくすまさずに、ホテル位行けよと思う。
このほか、安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件の警備問題や大阪府警の留置場で容疑者が自殺した問題など、複数人が処分されたケースがあったことも影響したという。
処分の理由では「異性関係」が最多の93人(前年比34人増)。「窃盗・詐欺・横領等」が40人(同10人増)で、「交通事故・違反」が29人(同6人増)などと続いた。
種別では免職が27人(同4人増)▽停職47人(同2人減)▽減給125人(同42人増)▽戒告77人(同28人増)。業務中の行為で処分を受けたのは87人(同19人増)で、プライベート上の行為では189人(同53人増)だった。
懲戒処分を受けた人数のうち、逮捕者は前年から16人増の57人だった。容疑内容の内訳は「異性関係」27人▽「窃盗・詐欺・横領等」8人▽「交通事故・違反」7人▽「暴行・傷害等」4人▽その他が11人だった。(吉沢英将)
捜査関係者によると、警部は2月1日に無断欠勤して連絡が取れなくなっていた。県警が行方を捜していたところ、警部が5日に大阪府内で1人でいるのを発見した。警部は競輪にのめり込み、借金を重ねていたことが判明。警部が保管していたはずの捜査費用のうち、少なくとも数万円が無くなっていた。警部が私的に流用した疑いがあるという。
奈良署は県内に12ある警察署の中で最大。警部は22年3月、高田署刑事1課長から現職に就き、事件捜査の指揮を執っていた。【林みづき、吉川雄飛、川畑岳志】
発表によると、男は昨年12月20日午後10時半頃、渋谷駅に停車中の東急東横線の車内で、酒に酔って寝ていた同署刑事2課の男性巡査部長(41)のバッグを盗んだ疑い。「間違いない」と容疑を認めている。
同署によると、バッグには現金約18万円などが入っていた。男は巡査部長の隣に座っていたという。翌日に巡査部長が職場に申告し、警察手帳は数日後に都内で発見された。悪用は確認されていない。
この問題が本当に「指導教養をより一層徹底」で改善する問題と思っているのか?アルコール度数が40度の酒は周りに気づかれない程度の匂いだと思うか?周りの人間は何と言っているのか?そこを徹底的に調べて再発防止策について話さないとだめだと思うよ!
府警監察室によると、巡査長は2022年12月28日、留置場内の休憩室にアルコール度数が40度の酒や電子たばこを持ち込んだとされる。前日に署の幹部に「飲酒しているのではないか」と情報が寄せられたため、出勤時に抜き打ち検査しところ、かばんから見つかった。巡査長は「欲求を我慢できず、22年6月ごろから飲酒や喫煙をしていた」と認めたという。
府警では、殺人事件の容疑者が22年9月、勾留先の福島署留置場で自殺。取り決めた巡回を怠り、点検簿を偽造していたことが発覚し、当時の署長ら18人が12月14日に処分されたばかりだった。
田畑修治監察室長は「信頼回復に向けて組織を挙げて取り組んでいる中、誠に遺憾。指導教養をより一層徹底し、再発防止に努める」とのコメントを出した。【三上健太郎】
毎日酒を飲んでいれば、いつも酒臭いと思うけど、誰も気づかなかったのか?それともお酒を飲んでいる人達が周りに多いので気づかなかったのか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大阪府警富田林署で8月、留置中の男が逃走した事件で、逃走当日に留置管理業務を担当していた40代の男性巡査部長がスマートフォンでアダルトサイトを閲覧していたと府警に説明していることが捜査関係者への取材でわかった。府警はこの巡査部長を懲戒処分(減給6カ月)にしたが、処分時に明らかにしていなかった。
府警によると、巡査長は昨年6月ごろから、当直勤務に酒を入れたスキットル(小型の水筒)と電子タバコをほぼ毎回持ち込み、休憩室で飲酒と喫煙をしていた。「我慢できなかった」と話している。
別の署員が昨年12月に上司に報告し発覚。府警の留置施設では昨年9月に福島署で殺人事件の容疑者が自殺しており、田畑修治監察室長は「信頼回復に向けて組織を挙げて取り組んでいる中、このような事案が発生し誠に遺憾」とコメントした。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ほー珍しく身内の起訴ですか?いいね!神奈川県警見たいにOB警察官がポルシェパトカーを書類が無い為一旦海外に出し海外で書類作り輸入して我が物顔でいるのに、警察車輌はどんな理由があっても解体される筈なのに現存するのがおかしい、解体業者と元警察官を処罰しなければ無い!3億円事件以後警察車輌は絶対に廃車された車は解体されなけばならない!
巡査長やら巡査やら巡査部長やら警部やら警部補やら公務員は役職が多い。書類の提出はいっぱいハンコ押して回らなきゃいけない感じで大変そう。トップの仕事はハンコ押すことと挨拶回りをすること。ドラマのように悪いやつを一緒に逮捕しに行くことはしない。下っ端は大変。上に行けば行くほど昇給して楽になる。体育会系の部活と一緒。
私の交通違反もシュレッダーに?
今年は免許更新でゴールドが消えます。
信号無視は止めましょう。
腰が痛くて急ブレーキを掛けることができなかった。
制限速度60㎞で高架の下りに信号があった。
黄色から赤に変わったけど私の認識ではセーフ。
パトカーの警察官は違反と言ったが拒否。
でも交通違反は行政罰なので点数は消えない。
量刑が懲役のみなので、失職扱い確定ですね。
退職金も遡って返還しなければなりません。
犯行の形態が相当悪質だったのでしょう。
【一覧】わいせつ教員
起訴状などによると、元巡査長は2022年6月29日、同僚が作成した反則切符など書類6枚をシュレッダーで細断した疑い。県警によると、元巡査長は同年11月に減給10分の1(3カ月)の懲戒処分を受け、依願退職したという。
県警によると、巡査部長は勤務が終わった後の1日夜、横浜市旭区の相鉄線二俣川駅周辺で同僚3人と一緒にビールや日本酒などを飲み、電車で横浜市緑区内の最寄り駅まで移動した。そこから1・3キロ先の自宅まで自己所有のオートバイに乗って帰宅中、県警に摘発され、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で検挙された。
巡査部長は「翌朝も(出勤が)早いのでバイクを使いたかった。見つからなければ大丈夫だろうと思った」と話しているという。
1日は、県警が定める飲酒運転根絶強化期間の初日で、交通機動隊などが取り締まりを強化していた。【鈴木悟】
【女子トイレに侵入…大阪府警で発覚した不祥事】
不正が発覚したのは、淀川署地域課に所属する警部補と巡査長。巡査長がパトカーを運転し、警部補が助手席に乗っていた。府警は悪質な職務規律違反と判断し、警部補を警務部長訓戒、巡査長を本部長注意の内部処分にした。処分はいずれも20日付。
府警関係者によると、2人は11月上旬、管轄する大阪市淀川区内をパトカーでパトロール中に誤って一方通行の道路に進入し、数十メートルにわたって逆走した。交通違反の発覚を恐れ、赤色灯をつけてサイレンを鳴らす「緊急走行」に切り替える工作もしていた。
容疑者の追跡や現場への急行で実際に緊急走行が必要な場合は、逆走は交通違反の対象にならない。
この周辺で交通取り締まり中だった淀川署の交通課員がパトカーの逆走を目撃。署幹部に報告したことで発覚した。
パトカーのダッシュボードには、前方を録画するビデオカメラが搭載されている。府警が記録媒体のSDカードを調査した結果、逆走当時の映像が残されていないことが判明。2人に事情を聴いたところ、違反を裏付ける証拠映像を故意に消したことを認めた。
一方、パトカーに搭載された別の記録装置には、2人が違反に気付いた直後にやり取りした車内の音声データが残されていた。2人は「この違反はなかったことにしよう」などと話し合い、違反のもみ消しを決めていたことも確認されたという。
道路交通法は、一方通行の逆走を「通行禁止違反」と定めている。違反点数は2点で反則金は普通車で7000円。府警は運転していた巡査長に交通反則切符を交付するとともに、2人をパトカーの乗務員から外した。【三上健太郎】
県警によると、池田被告は20代の男性同僚の印鑑やマイナンバーカードを事前に入手し、9月26日に偽造書類で新たな印鑑を登録。乗用車の鍵も手に入れた上で、10月11日に車を盗み出し、偽造した同僚名義の印鑑登録証明書を使い、自動車買い取り業者に290万円で車を売却したとしている。借金返済が目的だったという。
また、県警は16日付で、内規に違反した県内の警察署留置管理課の男性巡査部長(43)を減給100分の10(1カ月)の懲戒処分にした。県警によると、巡査部長は9月2日から3日にかけ、当直勤務中だった警察署内で、男性留置者2人の居室の扉の鍵を開け、雑談していた。巡査部長は「雑談をすれば業務が円滑になると思った」などと話しているという。【庄司哲也】
愛知県警岡崎署(同県岡崎市)の留置場で無職男性(43)が勾留中に死亡した問題で、署幹部も身体拘束された状態の男性に暴行していた疑いがあることが、県警関係者への取材で判明した。また、保護室内の便器に男性の頭が入った状態で放置されていたことも明らかになった。県警刑事総務課は16日、同署の対応に問題があったとの見方を強め、本格的な捜査を開始すると明らかにした。
【図解】身体拘束された男性のイメージ
関係者によると、署幹部が保護室内に入り、身体を拘束されて横たわる男性を蹴る様子が、監視カメラに映っていた。この問題では、男性が複数の署員から暴行を受けていた疑いがあることも既に判明している。
男性は裸の状態で「戒具」と呼ばれるベルト手錠と捕縄をつけられ、トイレも思うように使えない状態だったという。男性の後頭部が便器に入った状態で放置されていたが、そのまま署員がトイレの水を流していたことも分かった。
男性は留置場で暴れるなどして保護室に隔離され、ベルト手錠などで手足を縛られていた。身体拘束は延べ140時間以上に及んだ。約5日間食事をしていなかったことも判明。男性が自ら食べなかったとされるが、同署は栄養補給など必要な措置を取っていなかった。男性は病院搬送時、脱水症状になっていた。
また、男性には糖尿病と統合失調症の持病があったが、医師の診察を受けさせるなど必要な医療措置を怠った疑いもある。精神疾患の薬は飲ませていたとされるが、留置管理の担当者は糖尿病について「対応を忘れていた」という趣旨の説明をしているという。
男性は11月下旬に公務執行妨害容疑で逮捕され、勾留中の今月4日に腎不全で死亡した。県警は刑事部門も含めた約40人態勢で、当時の状況を調査していた。【森田采花、熊谷佐和子】
警察庁の露木康浩長官は15日の定例記者会見で、愛知県警岡崎署の留置場で無職男性(43)が勾留中に死亡した問題について「刑罰法令に触れる行為が認められれば、捜査を行うことになる」と述べた。
関係者によると、男性は11月下旬に公務執行妨害容疑で逮捕され、岡崎署で勾留中の今月4日に呼吸をしていない状態で発見され、その後死亡が確認された。男性は暴れるなどしたため保護室に隔離されていたが、ベルト手錠などによる身体拘束が延べ140時間以上に上り、約5日間にわたって食事をしていなかった。また、署員が暴行した疑いなども浮上している。県警は特別公務員暴行陵虐容疑の適用も視野に死亡の経緯を調べている。
露木氏は「愛知県警において、処遇が適切だったか、刑罰法令に触れる行為の有無も含めて刑事部門の担当者も加えて厳正に調査している」と話した。【松本惇】
警察官だから信用できるわけではないと言う一例だと思う。
この問題を巡っては、複数の署員が男性に暴行を加えた疑いがあることが既に判明している。男性は留置場で暴れるなどしたため保護室に隔離され、身体拘束は延べ140時間以上に及んだ。男性には糖尿病と統合失調症の持病があったが、必要な医療措置を怠った疑いもある。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
これは、明らかな殺人行為、勾留中の被疑者には
警察は何をしても良い訳では無い。
これまでの警察
発表も含めて、事実をしっかり究明して欲しい。
縛
られて動けない被疑者に、署の幹部も含めて暴行行
為、薬を飲ませず食事を与え無いので有れば、殺人
を目的とした勾留に等しい。監視カメラが全てを知
っている。録画映像を消去紛失などさせない為に、
管理のしっかりした組織が押収保管すべき。
民主国
家の警察組織にあるまじき蛮行。
公務執行妨害と言うある意味警察に取り都合の良い
罪状での拘留
其れで暴行を受け何日もほっておかれ死亡する
警察関係者以外立ち入らない密室での大事件
これが一般市民が拉致され反社等に監禁暴行された揚句死亡となれば大事件だ
関係者は事の重大さに鑑みて第三者を入れて徹底的に調べ責任者や当事者には
懲戒免職は当然として逮捕起訴されなければ
府民や国民の信頼を得ることは出来ない
何年か前、知人がこちらの警察署で軽犯罪の疑いで事情聴取をされた際、知人は故意ではなく結果的に犯罪に該当する行為を、無意識で行なってしまっており、その点については反省していたけれど、なんでやったんだ?と問いただされて、行為については認めますが、無意識だったのでなんでかと言われてもわかりません。と何度も伝えたらしいのですが、調書をとるのに理由が必要だからなのか、わからんわけないだろう?お前バカなのか?病気なのか?と笑いながら言われ、その場にいた何人かも一緒になって笑っていたそうです。知人が、そんな言い方はないでしょう?と言ったら黙ったらしいのですが。〇〇だからやったんだろ?そうなんだろ?と何度も言われ、そう言わないと終われない雰囲気で、意に反してはいたけれど、その通りにしたみたいです。何年か前らしいので、その時の署員とは入れ替わっているのかもしれませんが、そういう体質の署なのかなと思いました。
警察庁長官も事態を大きく見てるので、何かしらの刑事罰や処分は下ると思います。
この行為は無法千万。警察組織を大きく信用失墜した者は処分されるべき。
遺族方にしっかり謝罪する必要があります。
「関係した署員らに事情を聴いている」
人が亡くなり、カメラに拘束されて動けない人を蹴っていたのが映っていて、トイレに後頭部を入れて水を流したのでしょう。
逮捕でなくて事情を聴いている?
その事情も矮小したものでないことをいいのだけど…
愛知県警の自浄作用能力が問われる。
隠蔽されずに情報が出たのはいいことだか、むちゃくちゃだな。
処分も身内を守るものではなく厳しいものにしてもらいたい。
というか、普通に犯罪でしょう。
愛知県警岡崎署(同県岡崎市)の留置場で無職男性(43)が勾留中に死亡した問題で、署幹部が身体を拘束された状態の男性に暴行していた疑いがあることが、県警関係者への取材で判明した。また、保護室内の便器に男性の後頭部が入った状態で、署員がトイレの水を流した疑いがあることも明らかになった。県警は特別公務員暴行陵虐容疑も視野に、関係した署員らから事情を聴いている。
【手足しばる】身体拘束された男性のイメージ
関係者によると、署幹部がベルト手錠や捕縄で身体を拘束された男性を蹴る様子が、保護室内の監視カメラに映っていた。
この問題を巡っては、複数の署員が男性に暴行を加えた疑いがあることが既に判明している。男性は留置場で暴れるなどしたため保護室に隔離され、身体拘束は延べ140時間以上に及んだ。男性には糖尿病と統合失調症の持病があったが、必要な医療措置を怠った疑いもある。
男性は11月下旬に公務執行妨害容疑で逮捕され、勾留中の今月4日に腎不全で死亡した。県警は刑事部門も含む約40人態勢で、当時の状況を調査している。【森田彩花、熊谷佐和子】
警察官だから信用できるわけではないと言う一例だと思う。
大阪府高槻市の資産家女性を保険金目的で殺害したとして殺人容疑などで再逮捕された高井(旧姓・松田)凜(りん)容疑者=当時(28)=が9月、大阪府警福島署の留置施設で自殺した問題で、福島署が1カ月近く私物の保管庫を点検していなかったことが14日、府警関係者への取材で分かった。保管庫からは自殺に使ったとみられる破れたTシャツが見つかっていた。
府警は当初、自殺6日前の点検で異常はなかったと説明していたが、実際は担当者が点検しておらず、虚偽の記録を作成していたことが判明したという。
府警の調査チームは、自殺問題を巡る一連の対応についての報告書を14日にも公表する。
凜容疑者は9月1日朝、福島署の留置施設で首をつっているのが見つかり、同日夜に死亡した。搬送時に着用していたTシャツの裾部分が裂かれており、保管庫からは私物のTシャツや下着のシャツ計5枚が同様の状態で見つかった。凜容疑者は何らかの方法で裾を居室に持ち込み、束ねて首をつったとみられる。
内規では保管庫は月に2回点検することになっており、凜容疑者の保管庫は8月26日の点検で、異常なしとする記録が残されていた。ところが、府警の調査チームの聞き取りで、担当者が実際には点検をしていなかったことが判明した。
問題を巡っては、福島署が自殺をほのめかす便箋を凜容疑者から回収しながら本部留置管理課との間で情報共有が不十分だったことや、自殺の経緯を同課幹部が報道陣に虚偽説明したことなどが相次いで発覚。府警は調査チームを立ち上げ、関係する警察官への聴取などを進めていた。
今年9月、殺人事件の容疑者の男が大阪府警の留置場で自殺した問題で、警察署の担当者がロッカーの点検を怠っていたのに、うその記録を作成していたことが分かりました。元会社員の髙井凜容疑者(当時28)は去年7月、大阪府高槻市の住宅で資産家の髙井直子さん(当時54)を溺死させたなどとして逮捕されましたが、今年9月大阪府警・福島署の留置場で自殺しました。
【写真を見る】大阪・高槻市で起きた当時の事件を振り返る
髙井容疑者は複数のTシャツの一部を紐状に束ねたものを自殺に使用していて留置場内にある私物を入れるロッカーからは破れたTシャツが見つかっています。
福島署はこのロッカーを1か月近く点検していなかったにもかかわらず、点検したとするうその報告書を作成し、府警本部に報告していたことが分かりました。
大阪府警はきょうにも一連の問題の検証結果をとりまとめを報告書を公表する方針です。
高知南警察署の捜査幹部が、10月、高知市の路上で、県内の女性記者に抱きつくなどの不適切な行為をしていたことが分かりました。
【写真を見る】女性記者に抱きつきキス…男性警視(50代)が『不適切行為』で異動(高知県警)
不適切な行為をしたのは、高知南警察署で刑事官を勤めていた50代の男性警視です。関係者によりますと、男性警視は2022年10月、県内の報道機関の女性記者と高知市で飲食をした後、路上で抱きつき、キスをしたということです。
女性記者側から抗議があり、不適切な行為が発覚。県警は「事実関係について調査中」としていますが、11月下旬、男性警視を県警本部の警務部に異動させたということです。男性警視の言い分は明らかにしていませんが、異動の理由は「妻子がいるのにもかかわらず不適切な行為をしたため」だということです。
県警は「調査の結果次第で処分を検討する」とコメント。また、女性記者に対しての謝罪については「調査結果を踏まえた上で必要があれば対応する」としています。
滋賀県警本部に不満や怒りがあったのか?そうでなければ、靴を置いて転落はしないだろう。まあ、滋賀県警本部としては注目を受けたくないから出来るだけ問題を小さくしたいと個人的には思う。
きのう滋賀県大津市にある滋賀県警本部で県警職員の女性(58)が、倒れているのが見つかりその後、死亡が確認された。
【映像】女性が発見されたロビー
きのう午後3時すぎ、県警本部の1階にあるロビーで県警職員の女性(58)が倒れているのを警察官らが発見した。女性は、意識不明の状態で病院に運ばれたが、約1時間後に死亡が確認された。
警察によると県警本部は、10階までの吹き抜け構造になっていて、4階の柵の付近には、女性のものとみられる靴が置かれていたという。警察は女性が4階から転落したとみて、自殺と事故の両面で捜査している。(ANNニュース)
22日午後5時5分頃、千葉県長生村宮成の村道丁字路交差点で、右折してきた10歳代の男子高校生の自転車が前から来た千葉県警茂原署地域課の女性巡査(29)の乗用車にはねられた。高校生は直後、自転車の後ろを走っていた30歳代女性の運転する乗用車にもはねられ、頭を強く打って意識不明の重体。
茂原署の発表によると、自転車の前後に車が走り、巡査から自転車がよく見えなかった可能性があるという。同署が詳しい事故原因を調べている。現場は、信号のない交差点。
普段、パトカーに乗りパトロールや交通違反の取り締まりをしている警察官が、飲酒運転で逮捕された。
交通違反を取り締まるプロが事故
警察署から出てカメラの方をチラリと見た男。
飲酒運転の疑いで逮捕された、千葉県警の巡査・高久利明容疑者(53)だ。
年末に向け、飲酒運転の取り締まりをより強化するべき時期に逮捕されたのは、普段交通違反を取り締まる警察官だった。
事故が起きたのは、11月20日午後8時半ごろ、千葉市内の交差点。
高久容疑者が運転する車が、交差点を曲がりきれず、信号待ちをしていた対向車と衝突した。
ぶつけられた車のドライバーが、「乗用車同士がぶつかりました」と110番通報。
これを受け、駆けつけた警察官が高久容疑者にアルコール検査を行ったところ、飲酒運転が発覚したのだ。
高久容疑者が乗っていた車は、左前方部分が破損。幸い、この事故によるけが人はいなかった。
高久容疑者は、普段は千葉北署の自動車警ら係としてパトカーに乗り、パトロールや交通違反の取り締まりを担当していた。
事故当日は、休日だった高久容疑者。
左折するときに大回りになったということだが、なぜ運転のプロが事故を起こしたのだろうか。
調べに対し、「酒を飲んで交通事故を起こしたことに間違いありません」と容疑を認めているという。
泥酔状態ではなかったというが、千葉北署の署長は「署員が逮捕されたことは大変遺憾」「指導を徹底して再発防止に取り組む」としている。
(「イット!」11月22日放送より)
イット!
こんな行為をやっていながら警察官になろうと思う事にも驚くし、面接で本性を見抜くのは難しいとは思うが、警察官になれて36歳になるまで逮捕されないし、警察組織で疑念を持たれる事がなかった事に驚く。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大学生の頃から……て。
こんな素行の悪さに気づかず警察官に採用された現実が怖い!
多分その後もやり続けて余罪はいっぱいあるんだろうし、それでも発覚して来なかったって、警察内部の個人情報管理体制大丈夫なのか?
こんな性癖ある人間、こういうことできるからって警察官になったとしか思えんよねぇ。現代は警察官の人間性も疑わなきゃならないとは……
もう20年近く盗撮してたってことですね、懲戒にせず、停職にするから自主退職して退職金渡すように内々でやるのもう辞めてくれませんか、だからあなた方の組織は信用も出来ないんですよ。
この巡査部長が懲戒免職になるとしたら、放火、殺人 麻薬等の所持
淫行です。 傷害、痴漢行為、盗撮行為は減給又は停職です。
公務員の懲戒の指針でそうなっているからです。
公務員は簡単にクビにすることは出来ませんよ。
面識のない女性宅の敷地に侵入して盗撮したとして、長崎県警は18日、巡査部長の今西政之容疑者(36)を住居侵入と県迷惑行為等防止条例違反(盗撮)容疑で長崎地検に書類送検した。今西容疑者は調べに対し、「業務を通じて女性を知った」と供述しているという。 県警監察課によると、今西容疑者は新上五島署刑事生活安全課に勤務していた7月11日と8月21日の夜、新上五島町の女性会社員宅の敷地内に侵入し、スマートフォンで浴室を窓越しに撮影した疑い。県警は8月21日、今西容疑者を住居侵入容疑で現行犯逮捕していた。 今西容疑者は捜査の中で、「大学生の頃から数百回、複数の女性を盗撮した」とも供述したが、画像などは確認できなかったという。今西容疑者は18日付で停職6か月の懲戒処分を受け、同日付で依願退職した。
容疑者に似ているだけで誤認逮捕した愛媛県警の例があるから、防犯カメラの映像だけだとわからないが、「県内の買い取り業者」で車が見つかったのなら、売った時に売った人間の身分証は確認していると思うので誤認逮捕の確率は低いだろう。それでも「『違います』と否認」と言う事は、本当に無実なのか、人間的の問題がある人物のどちらかだろう。
群馬県警は6日、同僚の乗用車などを盗んだとして、窃盗容疑で前橋東署交通課の巡査長池田佳史容疑者(33)=同県玉村町=を逮捕した。県警によると「違います」と否認している。
逮捕容疑は10月11日朝から同日午後の間、前橋市の前橋東署近くにある民営駐車場で、同署の20代の男性警察職員の乗用車やETCカードなど(計約350万円相当)を盗んだ疑い。
県警によると、同僚職員は11日午前7時半ごろに駐車。12日午後に車がないことに気づき、署に届けた。県内の買い取り業者で車が見つかり、防犯カメラの映像などから捜査をしていた。
警察官に向いていなかったのなら依願退職は良い事かもしれない。再就職先での結果次第でわかるかもしれない。
ただ、選択した方法によっては問題になる事は理解しないと、別の形での問題は起きるかもしれない。
同僚警察官が作成した交通反則切符などをシュレッダーで裁断したとして、広島県警は2日、警察署の交番に勤務する男性巡査長(28)を公文書毀棄(きき)の疑いで書類送検し、減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。巡査長は「迷惑をかけた」と容疑を認め「交番の掃除や片付け、整理整頓がされておらずイライラが募った」などと話したという。巡査長は同日、依願退職した。
送検容疑は6月29日、同僚が交番に保管していた作成済みの交通反則切符や現場の図面など公文書計6枚をシュレッダーで裁断したとしている。
県警監察官室によると、前日に反則切符を作成した警察官が、書類がなくなっていることに気づいた。県警の調べに巡査長は、当番で交番に出勤したところ、掃除などがされておらず腹を立て「前日の当番を困らせてやろうと思った」と動機を説明した。反則切符などは、裁断された紙片を数日かけて組み合わせて復元したという。
中上敏彦首席監察官は「警察官としてあるまじき行為。再発防止に取り組むとともに、県民の信頼回復に努める」とコメントした。【根本佳奈】
昔から警察組織はこのような問題を抱えていたが、記事にならなかったのか、最近の警官の質が落ちたのか、個人レベルでは判断できない。警視庁公安部の巡査部長・小林徳之容疑者(39)の年齢を考えると、採用された年を考えると、もし警察官の質の劣化と言うのであれば、かなり前から質の劣化はあった可能性は高い。
個人的な経験から警察は信用していないが、やはり自分の判断は間違っていないと思ってよいのか?
警視庁公安部の巡査部長の男が千葉県内で女性に性的暴行を加えたとして、逮捕されました。男は逮捕されるまで、通常通りに勤務をしていたということです。
千葉県松戸市に住む警視庁公安部の巡査部長・小林徳之容疑者(39)は5月、千葉県内の集合住宅の敷地内に侵入し、女性を脅迫したうえ、乱暴した疑いが持たれています。
その日のうちに、被害に遭った女性が母親と一緒に交番を訪れたことで事件が発覚しました。
警察によりますと、小林容疑者と女性に面識はなく、付近の防犯カメラの映像やDNA型鑑定などから、小林容疑者を特定したということです。
取り調べに対し、小林容疑者は容疑を否認しています。
また、小林容疑者が所属している警視庁によりますと、当日の勤務は休みで、事件後も通常通りに出勤していたということです。
警視庁はコメントを出し、「職員がこのような容疑で逮捕されたことは遺憾であります。今後、千葉県警の捜査結果などを踏まえ、厳正に対処したいと考えております」としています。
テレビ朝日
弁護士倫理があるし、感情移入とか言い出してそれを許せば、、故意に不正を行う弁護士が増える。意思が弱いと感じる弁護士は受けるケースを事前に考えれば良いだけ。それとも、企業の法務部などに転職する事を検討するべきだと思う。まあ、判断と結果は個々の弁護士の選択次第。
【「表と裏」の法律知識】#155
先月の9月13日、東京高裁で、弁護士が犯人隠避教唆の罪に問われた事件の控訴審判決がありました。1審の横浜地裁判決は懲役2年、執行猶予5年でしたが、控訴審は、1審判決を支持し、弁護士側の控訴を棄却しました。弁護士側は上告する方針のようです。
時速194キロ走行で人の命奪うも「過失」執行猶予に…なぜ危険運転を処罰できないのか?
どういう事件かというと、無免許運転で死亡事故を起こした男に対し、車の所有者への捜査が及ばないように弁護士が虚偽の供述をさせたというもので、犯人隠避教唆の罪に問われたのです。
事故は2016年5月12日に横浜市で発生。無免許運転手の同乗相手が死亡しています。判決によると、車の所有者は、運転手が無免許と知りながら車を使わせ、また弁護士は所有者と共謀して、無免許運転手に対し「車を勝手に持ち出した」などと虚偽の供述を警察官にするよう依頼した、と認定したのです。
弁護士側は1審から無罪を主張しています。それに対し、裁判所は1審、2審とも、車の所有者から相談を受けた弁護士が虚偽の供述内容を作ったとする事故関係者の証言の信用性に疑いはないと判断し、虚偽が発覚する恐れから、弁護士が無免許運転手と口裏合わせをしたと考える方が自然だと指摘しました。
さて、ここからは一般論ですが、一生に一度あるかないかの窮地に陥っている依頼者は、弁護士に事情を全て正直に話し、窮地を打開するための策を求め、弁護士に相談します。相談者はその際、違法な行為をするアドバイスを求めることもあれば、弁護士に違法な行為に加担するよう求めることもあり得ます。もちろん、そのような依頼があっても、弁護士は職務倫理上も道徳的にも、これを受けるわけにはいきません。しかし、依頼者の状況に感情移入したり、成果を出したいと考えるあまり、一時的に気持ちが揺らいでしまうことがあるのも否定はできないのです。最後、その違法な依頼を受けるかどうか、そこがまさに弁護士倫理なのではないかと思います。
上記の弁護士は一貫して無罪を主張し上告しています。今後上告審で控訴審の判断が覆るのか否か裁判の行方に注目していきたいと思います。
(髙橋裕樹/弁護士)
「高校時代から盗撮に興味」が事実なら盗撮をやめるか、警察官をならないかを選択するべきだったと思う。まあ、警察官にならなくても、逮捕されたら、首になる可能性は高いけど!
京都府警の警察官が飲食店の女子トイレで女性を盗撮したとされる事件で、京都地検は11日、京都府迷惑行為防止条例違反(盗撮)と建造物侵入の罪で、府警機動隊巡査の男(23)=京都市左京区=を起訴した。京都市内の複数の大学でも女性を盗撮していたとしている。
【写真】巡査、盗撮発覚の経緯は
起訴状などによると、3月2日と6月16日、京都市中京区の飲食店の女子トイレで個室の上からスマートフォンを差し出し、女性3人を動画で盗撮するなどした。また、同11日には京都市内の大学の体育館で、舞台幕の隙間からスマートフォンを差し出し、着替え中の女性1人を動画で撮影。同14日にも市内の別の大学の女子トイレで4人を動画で撮影した、としている。
府警によると、巡査は「高校時代から盗撮に興味があった。今年の冬ごろから性的興味とストレス解消のために盗撮した」などと話しているという。
警視庁池袋署地域課の20代の男性巡査長が児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で書類送検されていたことが警視庁への取材で判明した。巡査長は容疑を認めているという。
警視庁によると巡査長は2021年、東京都内のホテルで、少女が18歳未満であると知りながら、現金を渡してみだらな行為をした疑いがある。
警視庁は今月7日に巡査長を書類送検し、停職6カ月の懲戒処分とした。巡査長は同日付で辞職した。警視庁はこの不祥事を発表しなかった理由について「被害者の意向を踏まえて公表を控えた」としている。
警視庁警務部の大嶌正洋参事官は「警察官にあるまじき、言語道断の行為。人事管理を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。【斎川瞳】
返す気もないのに嘘を付いてお金を借りる人間は警官に向いていない性格だったと思う。
元同僚から現金をだまし取ったとして、福岡県警は5日、同県警の元巡査部長(46)(住居不定)を詐欺容疑で逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。
発表によると、元巡査部長は同県警八幡西署地域課に勤務していた2020年3月~21年9月、元同僚の男性(40)に対し、元巡査部長の父親の保険を運用して利益が出たら謝礼を出すなどとうそを言い、男性から計690万円をだまし取った疑い。
元巡査部長は同課に勤務していた昨年11月末、同僚から多額の借金をしていたとして本部長注意を受け、依願退職していた。
退職後の今年3月に元巡査部長の行方が分からなくなっており、県警は5日午後、長崎市内で発見し、逮捕した。数十人の元同僚らから、少なくとも数千万円を借りていたという。ギャンブルなどで抱えた借金の返済に、借りた金の一部を充てていたとみられる。
府民じゃないけど、個人的には警察組織は信用していない。
大阪府警福島署の留置場で、殺人容疑で再逮捕された容疑者が自殺を図った問題を巡り、府公安委員会の高瀬桂子委員長は30日の署長会議で、報道対応した幹部が虚偽説明をしたことに触れ、「府民の疑念と怒り、失望を招いた。信頼が揺らいでおり、まさに正念場にあることを強く認識してほしい」と苦言を呈した。
府警は8月、大阪府高槻市の女性(当時54歳)を保険金目的で殺害したとして、養子の高井凜容疑者(28)を殺人容疑などで再逮捕した。凜容疑者は9月1日、勾留先だった福島署の留置場で自殺を図り、搬送先の病院で死亡した。
2日前には署内で自殺をほのめかす凜容疑者の便箋が見つかっていたが、府警本部がこの遺書の存在を把握した時期について、報道対応にあたった府警留置管理課の幹部は意図的に事実と異なる説明をした。
もう、警察のあるある問題でしょう。職員に対する指導をより一層徹底するよりも、面接の時に、性欲は強いかとか、もし、問題であれば誘惑や欲望を抑える事が出来るか質問すればよい。嘘を言う可能性はあるが、実際に問題を起こした時に誘惑や欲望を抑える事が出来ないと判断できる。そして指導をより一層徹底しても防止できないので辞めてもらうとの判断が簡単に出来ると思う。
長野県警の警察官の男女が不適切な交際をしていたとして、1日付で戒告の懲戒処分を受けていたことがわかりました。2人は依願退職したということです。
県警によりますと戒告の懲戒処分を受けたのは男性巡査部長44歳と女性巡査22歳です。
男性巡査部長は既婚者であり、女性巡査も相手が既婚者であることを知りながら、2020年11月から2022年6月ごろまで交際していました。関係者によると、2人は勤務
時間外に交番で複数回、性的行為もしていたということです。
9月1日付で戒告処分とし、2人はその日に依願退職したということです。
県警の布施谷昌監察課長は「県民の信頼を裏切るもので、誠に遺憾。職員に対する指導をより一層徹底し、再発防止に努めます」とコメントしています。
少女に現金を渡しみだらな行為をした愛知県警の警察官を、懲戒免職です。
28日付けで懲戒免職となったのは、中警察署地域課の男性警部補(49)です。
警察によりますと、男性警部補は、2018年9月から今年5月にかけ県内のホテルで、当時13歳から16歳の少女4人に対し、18歳未満と知りながら現金を渡しみだらな
行為をするなどしました。
このうち一部の罪を除いて、一宮簡易裁判所が28日付で罰金100万円の略式命令を出しました。
また別の少女1人にも、同じような行為をしたとして追送検されています。
男性警部補は「18歳未満の女性に興味があった」「4年ぐらい前から20~30人と同じような行為をした」と話しているということです。
福岡県警折尾署の男性警部2人が同僚と北九州市内の飲食店で飲酒後、相次いで線路や海に転落していたことが県警への取材で判明した。
県警によると警部2人は22日夜、勤務後に同署の警視2人を含む4人で飲酒。その後、4人は帰路についたが、50代の男性警部は同日午後9時半過ぎ、JR赤間駅(同県宗像市)のホームから誤って線路上に転落し、近くを走っていた快速列車が緊急停車して運転ダイヤに乱れが生じた。
また別の50代の男性警部は同11時半ごろ、福岡市東区の岸壁から海に落ち、通報を受けて駆けつけた警察官に救助された。2人に大きなけがはなかった。
県警は飲酒や転落の状況などを調べている。【林大樹】
ヤフーコメントのコメントの中に下記のようなコメントを見つけた。
タバコのポイ捨ては軽犯罪法1条27号違反で、30日以内勾留か千円以上一万円以下の科料なので、当該警察官は証拠もあるので告発されれば書類送検で略式起訴され科料となるでしょう。さらに体面もあるのて懲戒もしくは訓告の処分となるでしょう。
PCのサイドウィンドーに禁煙シール貼ってあるし、臭いも残るので、外で簡易灰皿で喫煙して欲しいですね。JTも宣伝しているように
スモーキング クリーンであってほしいと思います。
昔と違って、今はドライブレコーダーや携帯があるから証拠は簡単に取りやすい。シンガポールだとカメラがあちらこちらにあるので誰もいなくても録画されている可能性はある。
昔だと、相手が事実を言っていても、証拠はあるのかと言えたが、最近だと、証拠を提出される可能性は高いと思った方が良い。
21日夕方、北海道南部の七飯町で、勤務中の警察官がタバコを”ポイ捨て”する様子が撮影されました(映像は視聴者撮影)。
パトカーの後方で、あたりを見回す制服姿の男性警察官…左手には、タバコを持っています。
そして、道路の端へ歩くと…用水路にタバコを“ポイ捨て”し、そのまま何ごともなかったかのように帽子を被り、パトカーへ戻りました。
この動画は、21日午後5時半ごろ、七飯町大川の国道5号線そばの町道で撮影されました。
“ポイ捨て”の様子は、ツイッターに投稿され「火事になったら、どうするんだ」「どうしても吸いたいなら、携帯灰皿を持ち歩きなさい」などの批判が相次いでいます。
北海道警察は取材に対し「事実関係を調査し、適切に対応いたします」とコメントしています。
パトカー内は、もちろん…「禁煙」です。
パチンコで生活費使って穴埋めのために盗みを選択するメンタリティーが問題。警官としての自覚なし。こんな警官は遅かれ、早かれ、問題を起こす人間。
面接ではどのような回答し、警察学校ではどのような行動を取っていたのだろうか?行動を見ていてこの警官は問題を起こしそうだとか予測は出来るのだろうか?
同僚の財布から金を盗んだとして、山口県警は9日、警察署勤務の男性巡査(20歳代)を窃盗容疑で山口地検に書類送検し、停職1か月の懲戒処分とした。巡査は同日付で依願退職した。
県警監察官室によると、巡査は6月27日午後10時頃~7月10日未明、署内で勤務中に、当直室などに置かれていた同僚署員2人の財布から3回にわたり計2万5000円を盗んだ疑い。署員が上司に被害を報告し、県警が調べていた。巡査は「生活費をパチンコなどに使い込み、穴埋めをするために現金を盗んだ」と容疑を認めているという。
県警は巡査について、地検に起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。所属署名は「個人が特定される」として明らかにしなかった。
原田勝己首席監察官は「言語道断で深くおわび申し上げる。職務倫理教養や身上指導を徹底し、信頼回復に努める」とのコメントを出した。
保険金目当ての殺人容疑で逮捕された男が留置先で自殺した問題で、男が家族にあてて書いた便箋について、大阪府警本部も自殺前に、留置先の警察署から報告を受けていたことがわかりました。
高井凜容疑者(28)は養母の高井直子さん(当時54)を、保険金目当てに殺害した疑いなどで再逮捕され、9月1日、大阪府警福島署の留置場の居室で自殺しました。
福島署は、高井容疑者が家族に宛てて書いた自殺を示唆する遺書のような便箋を自殺の2日前に発見していましたが、府警本部にはその日のうちに「親への感謝の言葉が書かれているが、自殺をほのめかす内容はない」などと報告したということです。
府警本部の留置管理課では部内で情報を共有せず、自殺を示唆するメモの内容を幹部が把握したのは、高井容疑者が自殺した1日の昼すぎとなり、十分な監視体制をとることができなかったとしています。
留置管理課はこれまで便箋の存在について、「府警本部が把握したのは自殺した翌日の2日未明」としていて、報道各社にうその説明をしていたことも、新たに分かりました。
ABCテレビ
警察組織内に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者はいるのだろうか?いればいろいろな情報は漏れると思う。宗教の自由なのでチェックできそうにないので、リスクは存在すると思う。
暴力団関係者に関する情報を知人に漏らしたとして、警視庁は2日、王子署刑事組織犯罪対策課の男性巡査部長(39)を減給の懲戒処分とした。2日付で退職した。警視庁は地方公務員法違反の疑いで、巡査部長を書類送検する方針。
警視庁によると、巡査部長は令和3年ごろ、スポーツジムの知人男性4人に警視庁が管理する暴力団関係者複数人の情報を数回にわたってライングループで送信し、漏洩(ろうえい)したとしている。
巡査部長は容疑を認めており、「情報提供することで相手が興味を持ってくれるかと思った。将来的に暴力団の情報がもらえると思った」と供述しているという。
警視庁の大嶌正洋警務部参事官は「警察に対する信頼を失墜させる行為。業務管理を徹底し、再発防止に万全を期したい」とコメントした。
ヤフーコメントのコメントの中に下記のようなコメントを見つけた。
たぬ
別の記事によると、
県警によると、同課は2019年度、県内にある信号機の制御に使う装置を国費で購入。ただ、使用時に必要な接続機器の一部を予算不足で買えず、県警本部の交通管制センター内で装置を保管していた
だそうな。
機器を使わなかったことより、予算不足で使えるようにできないことのほうが問題のような。
上記が事実なら信号機の制御に使う装置に使用時に必要な接続機器の一部が必要な事を知らなかった、又は、調べずに書類を提出したので、ミスを隠したかったと言う事?
警察官の中には自分の事になると自己中心的になり、インチキをすると警官が存在すると言う例だと思う。
会計検査院からの指摘を免れようと公文書を書き換えて提出したとして、福岡県警は1日、県警交通規制課の男性警部補(42)を有印公文書変造・同行使容疑で福岡地検に書類送検し、停職1か月の懲戒処分とした。同課課長の警視ら5人についても、監督責任として減給100分の10(3か月)などの処分にした。
発表によると、警部補は5月、検査院の検査を受けた際、信号機の制御などを行う交通管制センターの装置の一部について、使用していなかったのに使用しているよう装い、つじつまを合わせるため関連する文書複数枚を書き換え、検査院に提出した疑い。
装置は国費で購入されており、検査院に未使用であることを指摘されるのを防ぐためだったという。検査の翌日、警部補が上司に報告し、発覚した。
和歌山県警に逮捕された和歌山市の40代男性が取り調べ中に30代男性巡査部長から「どつき殺すぞ」と言われて精神的苦痛を受けたとして、県に176万円の損害賠償を求めて和歌山地裁で係争中の訴訟は、県が男性に慰謝料30万円を支払うことで和解する方針であることが1日、県などへの取材で分かった。県は関連議案を9月議会に提出する。
県警によると、巡査部長は「不適正な取り調べをした」と事実関係を認め「相手の態度に腹が立ち、感情のまま言葉が出てしまった」と反省しているという。文書で男性に謝罪した。県警は巡査部長に関し「厳正に処分したい」としている。
女性職員へのセクハラなど不適切な言動をしたとして、徳島県警が美馬署の前副署長の男性警視(58)を本部長訓戒の処分としたことが30日、分かった。
18日付。
県警監察課によると、警視は5月下旬、職場の飲み会で女性職員の容姿をからかう発言をした。夜間に業務で呼び出しを受けた後、署員にパトカーで官舎まで送らせたこともあったという。
女性署員にセクハラ発言をしたなどとして、徳島県警が元美馬署副署長(58)を本部長訓戒処分とした。県警への情報公開請求で明らかになった。処分は18日付。県警監察課によると、元副署長は5月下旬、飲酒を伴う職場内の会合で女性署員に対し、「エロイのは女の武器じゃ」などと発言。4月下旬にはパトロールに向かう署員に「自宅まで乗せていってくれへんか」と言ってパトカーに同乗して帰宅したという。7月下旬に匿名の情報提供があったという。(杉田基)
「身に覚えがない」が嘘であれば、警官としてだけでなく、警官として働いてきた人間として最低だと思う。
「美しい日本」は安倍晋三元首相と自民党議員達が「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と隠していたように、インチキで固められた結果、いろいろな所で歪みや結果が出てきていると思う。まあ、個人的には、警察を批判したら、警察官だって人間、働きたくない時があると言われた事を何度も思い出す。
個人的な想像だが繁華街のパトロールをしていたのなら、実際、多くの人達が知らない、そして、テレビでは流されない現実を知っているのだろう。そして、捕まらなければ犯罪行為はOK、そして、逮捕されるような事をしていながら実際に逮捕されない人達がいるので、本人は大丈夫だと思ってやったと思う。
このようの中、ニュースにならない現実はあると思う。安倍晋三元首相と自民党議員達が「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関係を持っていた件については、安倍晋三元首相が殺害されたから注目を受け、安倍晋三元首相の影響がなくなったから、徐々にニュースで取り上げられるようになったと思う。森友問題やサクラを見る会はうやむやになったと個人的には思う。何らかの指示があったのか、個人レベルでの忖度なのかはわからないが、おかしい終わり方だったと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
事実なら即、懲戒免職処分を。
取り締まる側がこの体たらくでは、国民に示しがつかない。故意にやった犯罪には情状酌量の余地は無し。
証拠があるから警官は逮捕されてるのでしょうから往生際が悪いですね。
どちらにせよ、指導や取締する立場の人間がこのようなことをするなら警察官のお仕事が不向きだったのでしょう。
SNSで知り合った15歳の少女に現金を渡し、ホテルでみだらな行為をしたとして、愛知県警中署に勤める49歳の警部補の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、愛知県警中署地域課の警部補・吉倉史朗容疑者(49)です。
吉倉容疑者は去年8月、SNSで知り合った当時15歳の少女に現金を渡して名古屋市内のホテルでみだらな行為をした児童買春の疑いが持たれています。
去年10月、少女の保護者から警察に通報があったことで事件が発覚しました。
吉倉容疑者は主に繁華街のパトロールなどの職務を担当していたということで、調べに対し、「身に覚えがない」と容疑を否認しています。
愛知県警の林昌彦首席監察官は「今後の捜査結果を踏まえ、厳正に対処します」とコメントしています。
ヤフーコメントのコメントの中に下記のようなコメントを見つけた。
署長は、一国一城の主。
責任の重い仕事と聞いたことがあるが、中には事件の署長のように決裁に来た幹部を1時間も2時間も立たせたまま厳しく叱責する。
宴会では、お気に入りの女性警察官や職員を自分の近くに座らせセクハラ、二次会ではチークダンスとやりたい放題、幹部は、そんな署長でも決裁でとばっちりを受けないように見てみぬふりをしているとか、セクハラ、パワハラが少しづつでもこういう形で、表沙汰になるようになってきたから少しでも改善されたら良いけど、警察、消防、自衛隊など縦社会のしばりが厳しい組織では会社や行政機関と違い旧態依然とした昭和の部分が残っているんだろうな。
大阪府警は17日、飲み会で女性署員にセクハラしたなどとして、前枚方署長の榎原章人警視(60)(警務部付)を本部長訓戒の処分としたと発表した。榎原警視は同日付で依願退職した。
府警によると、榎原警視は署長だった6月23日、居酒屋で女性署員1人と男性署員2人の計4人で飲酒した際、隣に座った女性署員に体を密着させたり、手で持ったおにぎりを「あーん」と言いながら食べさせたりした。
女性署員が同日中に上司に相談。数日後に情報を把握した府警本部が調査し、7月4日、「職務の継続は適切ではない」として署長を更迭、警務部付とした。
その後の調査で、榎原警視が署長室で、決裁に訪れた課長ら4人に「もっとちゃんとしろ」などと大声で叱責(しっせき)する行為を繰り返していたことも判明したという。榎原警視は、セクハラについて「そんなことをした覚えはない」と話し、パワハラは認めているという。
職員に対する指導教養が長年徹底されてこなかった、又は、職員に対する指導教養に問題があったから大阪府枚方警察署の元署長が問題を起こしたと思う。だから大阪府警察本部 警務部の田畑修治 監察室長はお決まりのコメントを繰り返しただけ。やる気がない、又は、組織のやる気のなさが同じようなコメントで現れただけだと思う。
この推測は間違っているのか?
大阪府枚方警察署の元署長が、署員に対して不適切な発言などをしたとして、本部長訓戒の処分を受けました。
8月17日付で本部長訓戒処分を受けたのは、枚方警察署で署長を務めていた榎原章人警視(60)です。
大阪府警によると、7月末に情報提供があり調査したところ、署員に対する不適切な発言や職場環境への影響が確認されたため、榎原元署長は7月4日に更迭され警務部付になっていました。
大阪府警の調査では、今年6月に行われた飲み会で榎原元署長が50代の女性職員に身体を密着させ不必要に腕や手を触ったり、おにぎりを「あーん」と言って食べさせるなどのセクハラ行為が確認されました。
また去年4月頃から、榎原元署長が4人の幹部職員に対し「なぜ報告できないんだ」「始末書書け」などと、大声で叱責したり机をたたいたりするパワハラ行為も複数回あったことが分かりました。
榎原元署長は叱責した行為については不適切だと認めている一方で、セクハラ行為については「覚えていない」と否定しているということです。
榎原元署長は、8月17日付で本部長訓戒処分を受けましたが「私は警察署の最高責任者としての署長という立場であり、部下の指導・教養を実施し、各種ハラスメントも含めた事案を防止する立場でありながらこのような行為をしてしまい、監督者として恥ずかしい限りです。職を辞して責任をとりたい」として依願退職しました。
大阪府警察本部 警務部の田畑修治 監察室長は「署長として極めて不適切な行為であり、厳正に処分した。今後、職員に対する指導教養の徹底を図り、再発防止に努めて参りたい」とコメントしています。
兵庫県警は生活経済課の男性警部が捜査資料を紛失したと発表しました。資料には事件関係者400人分の個人情報が記載されているということです。
兵庫県警によりますと、生活安全部生活経済課の49歳の男性警部は12日夜に西宮市内の居酒屋で同僚2人と飲酒し、別れた後に阪急西宮北口駅近くの路上で寝てしまい、13日の朝、捜査資料が入ったカバンがなくなっていることに気づいたということです。
資料には事件の容疑者の氏名や住所のほか、事件関係者約400人分の氏名などが記載されているということです。男性警部は資料の持ち出しの許可を取っていませんでした。
生活経済課は「発見に努めると共に再発防止のため指導を徹底してまいります」とコメントしています
動画とか、録音が簡単にでき、無料で簡単に多くの人達に知らせることが出来る時代に対応出来ていない警察と言ったところだろう。
脅しではなく、きっちりと法律を理解して逮捕できるのか、有罪に出来るのか考えて行動できるようにするべきだと思う。ただ、中途半端な年齢だと学ぶことが出来ない可能性は高いと思う。
まあ、逮捕者が多く出たら、検察は忙しくなるので検察は逮捕者の増加を望まないと思う。一部の正義感を持っている検察官以外は!
このような警官を統一教会の捜査に使えば良い。ただ、苦情はたくさん来るであろう。
1本の動画に映った大阪府警の警察官の言動が物議をかもしている。
警察好きで「警察官の方々の素敵な姿や警察車両の写真と動画を頑張って撮影してきた」というユーチューバー「神戸のわかおじ」が6月28日、自身のユーチューブチャンネルに「【大阪府警】警察官のあり得ない職務質問(?)」と題した動画をアップした。撮影は同26日。
【写真】大阪府警とモメるれいわ新選組
わかおじ氏が運転する車が左折した際、右車線にいた捜査中の府警のパトカーからクラクションを鳴らされ、「オラ! 危ねぇよ、お前だよ!」と停車させられた。「撮影です」と説明するもエンジンを切るよう命じられ、「何してんねん、おっさん」「何人や、お前? 日本人か?」と質問が続き「ユーチューバー? 答えろやコラ! このヤカラ!」と次第に警察官の怒気が強まっていく。
さらに、名刺と免許証の提示を求められたわかおじ氏がなかなか提示しないでいると、警察官は「ガタガタさっきから文句いうなやコラ! オイ!免許持ってへんのやろ? どっちやねん! さっきからゴネやがってる理由はよぉ!なぁ!さっきからなんやねんお前!出せ言うてるやろがい」などと激高。まるで〝本職〟を思わせるかのような怒鳴りっぷりだ。
その後も、嫌がるわかおじ氏の財布を見ようとしたり、顔にライトを当てたり…動画のファイルを削除するよう要求し、「(カメラ)壊したらこれ分からなくなるんちゃうん?」とも発言している。
わかおじ氏は、不適切な言動を繰り返した警察官は2人だけで、他にいた警察官は適切な職務執行だったとした上で、今回の職質を「非常に怖かった」と振り返った。
そして、「今回の件で大きく失望し、これまでにあった警察への気持ちもなくなった」として、この動画を最後にしばらく活動を休むと報告。再開することはないかもしれないとしている。
この動画をユーチューブチャンネル「綾人サロン」が6日、「くっそガラ悪い大阪府警に強制停止させられた【コイツらヤクザか?】」として、検証付きで紹介。炎上している。
府警は炎上について「動画がアップされていることは把握している」とし、人数は答えられないが、動画を見た人から「口調がきついのではないか」などと苦情が来ていると明かした。
府警によると当時、薬物容疑者に対する職務質問をしていたといい、「薬物容疑の車・不審者を発見して追随していた。薬物容疑は症状が多数現れるので確認しながら追随していたところ、パトカーの後方に追尾したり、並走する車がいた。車の中にもカメラらしきものを積んでいたので、不信感があって職務質問をしたと聞いている」と説明した。
対応が適切だったかについては「現在も調査中で、相手様ともやりとりを継続させていただいている。(処分などは)今後の話になる。今後、しっかり調査し、不適切と思われる点についてはしっかり指導していく」とした。
東京スポーツ
8月7日の未明、大阪市浪速区で配送センターの塀を乗り越えて敷地内に侵入したとして、大阪府警高槻署の直轄警察隊の男が逮捕されました。
建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、高槻署・直轄警察隊の巡査の男(22)です。
警察によりますと、男は午前2時すぎ、大阪市浪速区の配送センターで高さ約3mの塀を乗り越えて敷地内に侵入した疑いがもたれています。
男が塀によじ登った際にセンターの警報装置が作動し警備員からの通報を受けた警察官が現行犯逮捕しました。
調べに対し男は容疑を認めていますが「酔っぱらっていて全然覚えていません」と供述しているということです。
男は8月6日の夜にミナミのガールズバーで酒を飲んでいて、侵入したセンターについて「自分の家だと思っていた」などと話しているということです。
男は逮捕から約5時間半後に釈放されたということです。
大阪府警は「職員が逮捕され誠に遺憾です。捜査結果を踏まえ、厳正に対処します」としています。
7日未明、大阪の高槻警察署に勤務する22歳の巡査が運送会社の配送センターに侵入したとして逮捕されました。「酒に酔っていた」などと話しているということです。
逮捕されたのは高槻警察署の22歳の巡査で7日午前2時ごろ、大阪・浪速区にある運送会社の配送センターに侵入したとして建造物侵入の疑いがもたれています。
配送センターの2メートルから3メートルの塀を乗り越えようとしてることに警備員が気がつき、声をかけたところ、敷地内に落下したということで、通報を受けて駆けつけた警察官にその場で逮捕されました。
巡査は大阪・ミナミのガールズバーで、6日午後8時半から1人で酒を飲んでいたと話しているということで、調べに対し「酔っ払って全く覚えていない。自分の家だと思っていた」と供述しているということです。
警察は逃亡のおそれがないなどとして、すでに巡査を釈放し、引き続き任意で経緯を調べるということです。
大阪府警察本部の田畑修治監察室長は「関係者におわび申し上げます。今後の捜査結果をふまえ、厳正に対処します」とコメントしています。
第三者の犯罪経歴などを外部に漏らしたとして福岡県警の巡査長が逮捕された事件で、警察が、漏洩に関与したとして指定暴力団・合田一家系の組員を逮捕していたことが新たに分かりました。
今月15日、田川警察署地域課の巡査長・田中恭平容疑者(34)が、知人に依頼され去年8月から先月までに合わせて3回に渡り、第三者の犯罪経歴などを漏らした疑いで逮捕されました。
また漏洩を依頼したとして青松康浩こと沈康弘容疑者(61)ら3人が逮捕されています。
捜査関係者によりますと、その後の捜査で漏洩に関与した疑いが固まったとして、合田一家系の組員を地方公務員法違反の疑いで逮捕したということです。
警察が情報の利用目的や見返りの有無などを調べています。
九州朝日放送
適切な管理も出来ず、問題を部下に擦り付ける奈良県警は腐った組織だと思う。大体、適切に管理しない、そして適切に捜査しないからミスに気付かない。そして最後には権力で犯人にするために自白を強要する。
安倍氏殺害の事件は奈良県警以外の警察官のチームで捜査したほうが良いのでは?ダメに組織が動いても自分達の都合が良い判断と、都合が良い行動しか取らないと思うけど?
HREF="keisatsu_problem.htm#HK-01" TARGET="blank">広島県の警察署で8572万円がなくなった事件では自殺した警官がやったことになったようだが(広島中央署8572万円盗難事件 当時の会計課長など7人を処分 04/12/19(広島ニュースTSS))が、確実な証拠は出てこなかった。
愛媛県警が誤認逮捕したけど対応は悪かった。適切に捜査すれば、誤認逮捕はあり得なかった。県警本部の男性警視が元暴力団員に情報漏らし、会食や物品授受など不適切交際があった。警察はこんなものか?最近は勤務中の休憩に警官同士がHしていた記事があった。同じような事は兵庫県警でもあったと思ったけど!
女子大学生の誤認逮捕、取り調べ中に「黙秘せず自らの意思で話せ」…弁護士会が抗議声明 11/29/19(読売新聞)
元暴力団員に情報漏らす 愛媛県警の警視を書類送検 会食や物品授受など不適切交際も 02/10/22(愛媛新聞)
奈良県警奈良西署で拳銃の実弾5発が一時行方不明となり、県警が実弾を盗んだ疑いで同署の男性署員を取り調べたものの、実際には実弾はなくなっていなかったことが14日までに県警関係者への取材で分かった。点検ミスなどが原因で紛失と誤認していたことが最近になって判明した。署員は無実を主張したが、犯人と決め付けられて自白を要求されたと主張。うつ病を発症して休職している。県警は幹部の処分を検討している。
県警は奈良市内で銃撃されて死亡した安倍晋三元首相の事件で「警護に問題があった」と批判を浴びており、さらに打撃となりそうだ。
奈良県警の人とは話した経験はないが、だめだと思う警察組織に関して奈良県警も同じカテゴリーに入ると下記の記事を読んで思った。
ヤフーコメントのコメントの中に下記のようなコメントを見つけた。
警察は本来、中立な立場で犯罪に繋がる証拠を集め、容疑者を特定し送検するのが仕事。
だが、実際は犯人を決めつけ、その方が犯人になる様に証拠を集めている様な場合も沢山ある。
その問題の原因が、自白の証拠能力。
海外では自白は強い証拠にはならない。
だが、日本では未だに自白は強い証拠になる。
無理な取り調べで自白させられ、裁判でそれを犯行を否定しても、自白は犯行の証拠として扱われる。
宣誓をしている裁判の発言より、密室で行われる取り調べの発言が重視される。
私は自白偏重な裁判を変えていかない限り、この様な事は永遠に続くと思う。
もしくは海外の様に取り調べに弁護士を同伴させるか、全ての取り調べを録画し可視化すべきだと思う。
いつまでこんな事を繰り返すつもりだろうか・・・。
警察官の暴走が止まらないことの大きな問題点として国家賠償法第一条があります。
公務員の活動によって、民間人がどんな被害を受けても刑事についてのみしか、公務員個人に損害賠償請求ができないのです。
警察は当然、この大事な刑事についての証拠を集めることもできますが、逆に言えば小さい事と判断されれば無視したり、場合によってはもみ消すこともしやすい環境がある事が問題なのです。
中国やアメリカなど色々な他国に比べて、日本の警察官は強権を使うことは少ないようですが、まだまだ閉鎖的で権威主義なところも強いです。
国家賠償法があるからこそ犯罪組織などに対峙しやすいとかいい面もあるのですが、個人に対しての対応など、法の一部だけでもなんらかの形で改正されるよう、立法府の方で是非とも議論して改善してもらいたいと思います。
警察権力を肥大化させないためには民法上の足かせがある程度必要なのです。。
奈良県警奈良西署で拳銃の実弾5発が一時行方不明となり、県警が実弾を盗んだ疑いで同署の男性署員を取り調べたものの、実際には実弾はなくなっていなかったことが14日までに県警関係者への取材で分かった。点検ミスなどが原因で紛失と誤認していたことが最近になって判明した。署員は無実を主張したが、犯人と決め付けられて自白を要求されたと主張。うつ病を発症して休職している。県警は幹部の処分を検討している。
県警は奈良市内で銃撃されて死亡した安倍晋三元首相の事件で「警護に問題があった」と批判を浴びており、さらに打撃となりそうだ。
飲酒運転をしたとして、北海道警は7日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで釧路方面の警察署に勤務する30代の男性巡査部長を書類送検し、停職6カ月の懲戒処分にした。
巡査部長は「迷惑を掛けて申し訳ありません」と話しているといい、近く依願退職する。
送検容疑は5月2日午前5時ごろ、札幌市内で酒を飲んだ後、駐車場に止めていた自分の車を運転した疑い。
道警によると、巡査部長は出発後、駐車場近くの市道に車を再び止め、車内で眠り込んでしまったという。不審に思った通行人が警察に通報し、発覚した。
久馬昌司監察官室長の話 深くおわびする。引き続き再発防止と信頼回復に努める。
大阪府警は4日、枚方警察署の署長を「部下に対する不適切な言動」を理由に更迭しました。今後、懲戒処分も視野に調査する方針です。
大阪府警は4日付で、枚方警察署長の榎原章人警視(59)を警務部付とする人事異動を発表しました。
榎原警視から署員に対する「不適切な言動」があり、職場環境への影響が確認されたことを受けての異動で、事実上の更迭人事です。
先週寄せられた情報提供で発覚し、大阪府警は、懲戒処分も視野に調査し、厳正に対処する方針です。
「不適切な言動」の具体的な内容は、調査終了後に公表するとしています。
榎原警視は、昨年3月から枚方署長を務めていました。後任には、刑事部理事官の西川和幸警視(53)が着任します。
必要以上に責めるのは違います。
万引きは、我慢ができないとか、お金がないとか、そういう事では無く、精神病の1つです。
良い大人が万引きなんか…、お金が無かったの?…なんでやっちゃったの?…、
と素人が、色んな言葉を考えて組み立てて、問い詰める、責め立てるものじゃないです。
責めるのはとても気持ち良いですが、
それはちゃんとそれをする専門の人がいるのでその人に任せるべきです。
過去に元マラソンランナーは何度も逮捕された。彼女は後に精神病だと診断された。彼女が逮捕された時に警察はどのような対応を取ったのか?同じに扱えば良いだけの事。自殺するかしないかは、本人が判断した事。何度も逮捕された元マラソンランナーは生きている。どのような選択をするのかはその人次第。
万引きをしたとして、北海道警が深川署副署長の男性警視から窃盗の疑いで任意で事情を聞いていたことが28日、捜査関係者への取材でわかった。副署長はその後、死亡した。自殺とみられるという。
捜査関係者によると、副署長は6月18日、旭川市内のスーパーで、菓子など数点を万引きした疑いが持たれている。副署長が万引きしているのを見つけたスーパー側が110番した。道警が任意で事情を聞いていた。
深川署には7月1日付で新しい副署長が着任する。
北海道旭川市のスーパーで万引きしたとして事情聴取を受けていた北海道警深川署の副署長が、任意の聴取後に死亡していたことが6月29日までにわかりました。自殺とみられています。
捜査関係者によりますと、深川署で副署長を務める50代の男性は6月18日、旭川市内のスーパーで菓子を数点盗んだ窃盗の疑いが持たれています。
店の外へ出たところを警備員に声をかけられその後、警察が任意で事情を聴いたところ容疑を認めました。
副署長は私用で来店していました。
道警は逃亡や証拠隠滅の恐れがないとして、在宅で捜査を続けていましたが6月21日、男性が札幌市内の大学敷地内で死亡しているのが見つかりました。
道警は、自殺した可能性が高いとみて調べるとともに、窃盗の疑いで被疑者死亡のまま書類送検する方針です。
UHB 北海道文化放送
警察に相談した時刻が飲酒から時間が経ち過ぎていたのか?それとも単純に、警察が対応を嫌がったのか、この記事からでは判断できない。
鹿児島県薩摩川内市消防局の60代男性元職員が、勤務時間中に無断で職場を離れて飲酒し懲戒処分を受けた問題で、佐多孝一市消防局長は27日、市議会生活福祉委員会で陳謝した。
答弁によると、元職員は4月6日昼、職場からコンビニへ向かい店内で客に暴言を吐いた。客から消防局へ通報があり発覚。自家用車で職場に戻った元職員の呼気からアルコールが検出された。緊急出動する部署ではなかった。消防局は「飲酒運転か断定できず、当日警察に相談したが摘発されなかった」と釈明した。
南日本新聞 | 鹿児島
大人なのだから自由に判断させればよい。財布から現金を盗むのは本人の人間性が出ただけだと思う。早い時期に不適切な警官がいなくなるのだから、総合的に考えれば良い事だと思う。中途半端に、悪知恵や経験しないとわからない抜け道を知っている警官がろくでもない警官として長く警察官として居続けるよりはるかにましだと思う。
警視庁の27歳の警察官の男が居酒屋の更衣室に侵入し、従業員4人の財布から現金およそ3万8500円を盗んだとして逮捕されました。
窃盗などの疑いで逮捕されたのは、築地警察署の警務課の巡査・野口敦史容疑者(27)で、25日午後4時ごろ、東京・中野区の居酒屋の従業員の更衣室に侵入し、男女4人の財布からあわせて現金およそ3万8500円を盗んだ疑いがもたれています。
警視庁によりますと、当日、野口容疑者は同僚との会合に参加し、二次会の店で泥酔した状態で犯行に及んだということです。
従業員が現金がないことに気づき、事件が発覚し、警察官が現場にかけつけた際、二次会はまだ続いていましたが、更衣室に複数回出入りする野口容疑者の目撃情報などから逮捕に至り、取り調べに対し容疑を認めているということです。
警視庁ではコロナの感染対策として飲酒を伴う会合について二次会を禁止していて、「極めて遺憾であり、厳正に対処する」としています。
TBSテレビ
駐在所勤務の警察官の家族に支給される報償金を不正に受給したとして、千葉県警は24日、茂原署の男性巡査(31)を詐欺容疑で千葉地検に書類送検した。県警は同日、巡査を停職6か月の懲戒処分とし、巡査は同日、依願退職した。
発表によると、巡査は同署管内の駐在所に勤務していた2020年6月23日~21年7月17日、同居していた妻が実家に帰省して不在だったにもかかわらず、12回にわたってうその報告をし、「駐在所等家族報償金」計94万8000円を受け取った疑い。巡査は容疑を認め、「借金の返済に充てていた」と話しているという。
今年2月、県警に匿名の投書があり、不正受給が発覚。県警は、監督責任を問い、当時の署長を口頭厳重注意とし、副署長を所属長注意とした。
30歳の警官の給料でこれぐらいの車を維持する事を可能なの?それとも、親がお金を持っている?
5月30日夜、千葉県鎌ケ谷市で、横断歩道のない道路を歩いて渡ろうとしていた女性が乗用車にはねられ、死亡しました。
警察は、車を運転していた警察官の男を過失運転致傷の疑いでその場で逮捕し、当時の状況を調べています。
30日午後8時45分ごろ、鎌ケ谷市粟野の横断歩道のない片側1車線の県道で、道路を歩いて渡ろうとしていた女性が乗用車にはねられました。
女性は松戸市六高台に住む無職・高津弘子さん(79)で、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
警察は車を運転していた行徳警察署・刑事課強行犯係の巡査部長・岡本貴裕容疑者(30)を過失運転致傷の疑いでその場で逮捕しました。
事故当時、岡本容疑者は勤務を終えて柏市の自宅まで帰宅途中だったとみられ、警察の調べに対し、「私が起こした事故で間違いありません」と容疑を認めているということです。
現場は見通しの良い直線道路で、警察は容疑を過失運転致死に切り替え、当時の状況を詳しく調べています。
署員の逮捕を受けて、行徳警察署の大丸範雄署長は「亡くなられた方にお詫び申し上げます。署員への指導を徹底し、再発防止に努めます」などとコメントしています。
チバテレ(千葉テレビ放送)
カテゴリー的には、ある基準次第ではそうなるかもしれないが、弁護士がそんな暴言と行動を取ってよいのかと思うけど、本人次第。
どこの大学を卒業して弁護士になっただろうか?これまでどんな弁護士の仕事をしてきたのだろうか?
飲食店の従業員女性を自宅に連れ込みわいせつな行為をしたとして、強制性交致傷と傷害の罪に問われた弁護士の武田祐介被告(38)=千葉市中央区=の裁判員裁判初公判が30日、千葉地裁(上岡哲生裁判長)であり、被告は「間違いございません」と起訴内容を認めた。被告はトラブルになった飲食店関係者に「お前らは社会の底辺」などと暴言を浴びせていた。
起訴状などによると、被告は2019年11月27日、千葉市中央区の飲食店前で、同店の男性従業員の胸や顔を拳で殴るなどして転倒させ、けがを負わせた。さらに、昨年3月7日と4月8日、それぞれ別の飲食店で働くいずれも20代女性を自宅に連れ込んだ上、顔を数回殴るなどしてけがを負わせ、わいせつ行為をしようとしたとされる。
この日の公判で検察側は男性従業員にけがを負わせた傷害事件について立証。検察側によると、被告は飲食店の女性従業員と外食した際、自らは途中からノンアルコール飲料に切り替える一方、女性には度数の高い酒を飲ませ、ホテルに誘い込もうとした。しかし、女性に断られたため、女性とトラブルになり、事情を聴こうとした女性の勤務先の男性従業員に暴行をした。
さらに、店長が110番通報すると「お前らは社会の底辺。(警察は)弁護士の話とどっちを信用すると思ってるんだ」などと脅していたという。
弁護側は「損害賠償金を支払っている」などとして情状酌量を求めた。
電車内で女子高校生を盗撮したとして、愛知県迷惑行為防止条例違反容疑で逮捕された県警の前捜査4課長の男性(59)について、名古屋地検は25日、不起訴とした。理由は明らかにしていない。
男性は3月28日、名古屋市内を走行中の電車内で高校生の太ももなどをスマートフォンで盗み撮りした疑いで現行犯逮捕された。県警は4月28日、停職3か月の懲戒処分とし、男性は同日付で辞職した。
2021年12月から2022年1月にかけ、警察署の留置場で勾留中の女性にわいせつ行為をした罪に問われた岐阜県警の元警察官の男に、懲役2年6カ月の実刑判決が言い渡されました。
大垣署留置管理課の元巡査長、杉山泰弘被告(32)は、2021年12月から2022年1月にかけ複数回にわたり、署の留置場で勾留中の30代の女性にわいせつな行為をした特別公務員暴行陵虐の罪に問われていました。
これまでの裁判で杉山被告は起訴内容を認めていて、検察側は懲役4年を求刑。弁護側は、「社会的制裁を受けている」などとして執行猶予付きの判決を求めていました。
9日の裁判で岐阜地裁は「大胆で破廉恥極まりない。通常では考えがたく、厳しい非難に値する」などとして、懲役2年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
杉山被告は今年2月に懲戒免職処分を受けていました。
「県警の中村弘孝首席監察官は『厳正な規律の保持を徹底し、組織一丸となって信頼回復と再発防止に努める』としている。」
借金するのは個人の自由。警官であっても法的には自由。借金が返済できないほど借金し、警察官だから「不正に契約しスマートフォンをだまし取った」がどのような結果や影響を与えるのかを知っているにもかかわらず、行動を取った。それだけの事。
再発防止の点では、個人の自由や人権無視かもしれないが、借金、サラ金、ローン、そしてクレジット払いの合計金額が10万円以上であれば申告させれば良いと思う。まあ、そうなると窮屈な生活は嫌だと警官の志願者は減るかもしれない。質が悪い警官を増やしても、口先だけの再発防止を繰り返す事になるだろう。警察組織として本気で改革に取り組み、意味のない慣例などを廃止して、組織を改革する必要はあるだろう。ただ、これまでの問題を引きずる現職そしてOBが存在するから例え改革を決めても難しいだろう。
香川県警は11日、転売する目的を隠して不正に契約しスマートフォンをだまし取ったとして詐欺容疑で、県警本部の50代男性巡査部長を書類送検した。同日付で停職6カ月の懲戒処分とし、巡査部長は依願退職した。県警の中村弘孝首席監察官は「厳正な規律の保持を徹底し、組織一丸となって信頼回復と再発防止に努める」としている。
県警によると、巡査部長は2019年5~7月ごろ、高松市内の複数のスマホ販売店で、転売目的を伏せてスマホ16台(計225万円相当)を自身の名義で購入契約を結んで入手し、だまし取った疑い。「目先の借金返済のことしか考えられなかった」と認めているという。
転売目的でスマートフォン16台を購入したとして、香川県警は11日、県警本部に勤務する50代の男性巡査部長を詐欺の疑いで高松地検に書類送検し、発表した。県警は同日、停職6カ月の懲戒処分とし、巡査部長は同日付で依願退職した。
監察課によると、巡査部長は2019年5~7月ごろ、高松市内の携帯電話販売店で、自身が使用しないのにスマホ16台を計約225万円で購入した疑いがある。自身名義で回線契約し、買い取り業者に計数万円で転売していた。この業者は、特殊詐欺に使用される携帯電話を販売している疑いがあるという。県警は、今回のスマホはいずれも犯罪には使われていないとしている。
巡査部長はパチンコなどで多額の借金があり、「目先の借金返済のことしか考えられなかった。恥じる行為をした。辞職をもって責任を取る」と話しているという。(堅島敢太郎)
面倒だから対応しないと言うのは日本の公務員らしいと思える。
中国人のL君に潜入してもらったJR池袋駅北口エリアの「中国人専門風俗店」では、売春防止法に抵触する行為が堂々と行われていた。
その後、筆者が同じ雑居ビルに入居する飲食店の店長に話を聞いたところ、この店は少なくとも5年以上前から営業しているという証言を得た。しかも、池袋に複数の姉妹店も出店し、同様のサービスを行っているのだという。
東京のど真ん中で行われる売春ビジネスが、なぜ警察の摘発を免れて野放しとされているのだろうか。本番サービスを提供していた日本人客相手の個室エステ店やリフレ店の摘発は相次いでいるにもかかわらずだ。
その理由について、ある警察関係者はこう話す。
「売春防止法での風俗店摘発は、ネット掲示板などに残された『あそこは本番店だ』などという客の書き込みをきっかけに目星を付けたのち、内偵捜査を経て行われることが多い。ところが中国人専門の風俗店については、日本語での書き込みがほとんどないので、残念ながら捜査の端緒を見つけ出すことが難しい」
売春防止法違反事件も担当した経験のある弁護士は、警察の「モチベーションの低さ」を指摘する
「売春のように被害者もおらず、しかも経営者も従業員も客も中国人という、日本人社会と無関係の犯罪について、警察は『勝手にやらせておけ』というスタンスで基本的に興味がない。摘発にこぎつけてもほとんど人事評価の対象にならないので、警察官も手を付けたがらない」
つまりは中国人社会の境界から外に出ない限りは、売春行為も事実上、スルーしている状況のようなのだ。
大胆にも看板を掲げて違法営業を続ける一方、入店を試みた筆者が日本人だと分かったとたんに、血相を変えて追い出しにかかったのには、そういう理由があったのだ。
人口80万人の在日中国人コミュニティーであれば、リスクを冒してその境界を跨(また)がずとも十分にビジネスが成立するのである。
1都3県に住む外国人は120万人とも言われ、東京は文字通りの多民族都市だ。ところが、多文化共生が進むロンドンやニューヨークと比べると、東京在住外国人たちはそれぞれ出身地別のコミュニティーのなかで生活していることが多い。中韓はもとより、ベトナム、ネパール、クルド系など無数の「異邦」が形成されているイメージだ。その境界をまたぎ歩き、東京に散在する異邦を垣間見ていく。境界の向こうでは、われわれもまたエイリアン(異邦人)という意味を込めて。
日本人の知らざるところで増殖中の『中国人専門風俗店』に潜入を試みたものの、日本人であることがバレると、力ずくで店から追い出されてしまった筆者。そこで中国人の友人、L君に依頼し、代わりに内部を取材してきてもらった。
JR池袋駅北口エリアにあるこの店をL君が訪ねたのは平日の午後8時ごろ。受付の女性に筆者が託した1万円札を支払うと、別室へと案内された。そこには、露出度の高い服を着た20~30歳くらいと思われる6人の女性が椅子に座っており、化粧を直したりスマホをいじったりしていたという。L君によると、1万円という価格に見合わないほどの美女ぞろいだった。
「どのコがいい?」
受付の女性にせかされ、L君は1人の女性を指さした。彼女に決めたのは、L君が好きだという国民的人気女優に似ていたからだ。
その後は、この人気女優似の女性の誘導で、いったん店の玄関を出て、階段で1つ上のフロアにある一室へと移動した。そこは、もともと一部屋だった場所をベニヤ板で無理やり小分けしたような小部屋で、壁と壁の間に1台のマットレスがぴったりはまるように置かれていた。ベニヤ板の向こうからは先客と女性の気配が聞こえてきたという。
L君は、人気女優似の女性の素性についても取材をしてきてくれた。それによると、彼女は福建省出身の25歳。アニメ好きだという彼女は、幼いころから憧れていた日本に、2019年の秋にやってきた。当初は、日本語学校の学生をしながら、学費と生活費を稼ぐために中国人専用のキャバクラでアルバイトをしていたらしい。
しかし、バイト先が、コロナで閉店。収入が途絶えて焦っていたところ、微信(ウィーチャット)の在日中国人コミュニティーで知り合った女性に紹介されたのがこの店だったというわけだ。
彼女によれば、この店では、総勢40~50人ほどの女性が働いており、その多くが学生とのこと。ただ、筆者が用意した「この店で働いてどのくらいの収入を得ているのか」という質問は、はぐらかされたという。
ちなみにL君によると、この店のサービスの内容は「本番」だったそうである。
◇
1都3県に住む外国人は120万人とも言われ、東京は文字通りの多民族都市だ。ところが、多文化共生が進むロンドンやニューヨークと比べると、東京在住外国人たちはそれぞれ出身地別のコミュニティーのなかで生活していることが多い。中韓はもとより、ベトナム、ネパール、クルド系など無数の「異邦」が形成されているイメージだ。その境界をまたぎ歩き、東京に散在する異邦を垣間見ていく。境界の向こうでは、われわれもまたエイリアン(異邦人)という意味を込めて。
教材用なら過去にも覚せい剤を所持した事がある、過去に上司が同じような事をした、又は、単なる嘘で教材用と言っただけのどれかだと思う。
勤務先の警察署で覚醒剤を所持したとして、警視庁は10日、浅草署組織犯罪対策課警部補の中川一政容疑者(51)(東京都足立区西綾瀬)を覚醒剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。
【写真】元カトゥーンの田中聖容疑者、覚醒剤所持容疑で逮捕
発表によると、中川容疑者は10日午前10時頃、浅草署の執務室で、自分の事務机の引き出し内に微量の覚醒剤を所持した疑い。「部下に見せるための教材用に使おうと思っていた」と容疑を認めている。
先月に「中川容疑者が職場の事務机の中に覚醒剤を持っている」との内部情報が寄せられ、警視庁が捜査していた。警視庁は所持していた目的や入手ルートについて調べている。
窃盗事件で事情を聴いていた高齢の容疑者2人から弁済金を名目に現金をだまし取ったとして、神奈川県警は18日、大船署刑事課の男性巡査長(31)を詐欺容疑で書類送検し、同日付で懲戒免職処分とした。「ギャンブルに使う金がほしかった」と容疑を認めているという。
県警監察官室によると、書類送検容疑は2021年6月17、21両日、窃盗事件の容疑者として任意で事情聴取した70代女性に「被害者に渡す弁済金を預かりに行く」と伝え、女性の自宅で現金計16万円を詐取。同年2月26日にも、別の窃盗事件で容疑者となっていた80代男性から弁済金として預かった10万円のうち、2万円を被害者に渡さずにだまし取ったとしている。
監察官室によると、被害者に弁済金が渡されていないことを不審に思った70代女性が、別の署に相談して発覚した。県警は監督責任を問い、大船署長の警視(60)ら5人を本部長注意などとした。【洪玟香】
韓国ドラマのような腐敗!日本でも現実に起きていると言う事だろう。
千葉県印西市で2020年10月、防火貯水槽から男性の遺体が見つかり、暴力団組員らが逮捕された事件で、捜索の情報を暴力団側に漏えいしたとして、県警は4日、捜査4課の男性警部補(59)と男性元警部(61)(定年退職)を地方公務員法(守秘義務)違反容疑で千葉地検に書類送検した。
発表によると、2人は昨年2月7日、東京都内の暴力団事務所の捜索に向かう車内で、「これから捜索をするので立ち会いをしてほしい」と事務所側に電話をして情報を漏らした疑い。県警は4日、警部補を戒告の懲戒処分とした。
昨年3月、関係機関から県警に情報提供があり、発覚した。警部補は「暴力団員とのトラブルを防ぐためには幹部を立ち会わせた方がいいと考えた」と話しているという。
県警は監督責任を問い、捜査本部で指揮を執っていた当時の捜査1課長(警視)を口頭厳重注意、同課理事官(警視)を所属長注意、同課課長補佐(警部)を本部長注意とした。
まあ、自業自得!
留置場に勾留されていた女性に対し、わいせつな行為をしたとして逮捕・起訴された男性巡査長について、岐阜県警は25日付で懲戒免職処分にしたと発表しました。
懲戒免職処分となったのは、岐阜県警大垣警察署の巡査長・杉山泰弘被告(31)で、留置場に勾留されていた女性(当時30代)に対し、わいせつな行為をしたとして逮捕・起訴されています。
また、直属の上司だった男性警部(50代)が減給100分の10、6か月の懲戒処分となりました。
県警の監察課は「信頼回復と再発防止に努める」とコメントしています。
この元警官は独身なのだろうか?それとも既婚だったのだろうか?
10年以上もロリコンならもう治らないだろうね!童顔で子供体系の女性を結婚する事は出来たかもしれないが、逮捕されて懲戒免職になった現在では絶対とは言えないがほぼ無理だろう。
巡回中に訪れた家で当時11歳の女児の上半身を触ったとして、強制わいせつ罪などに問われた広島県警尾道署地域課の元巡査部長、小田原弘和被告(49)(懲戒免職)の初公判が17日、広島地裁(藤丸貴久裁判官)であり、被告は起訴事実を認めた。検察側は冒頭陳述で、小田原被告が2009年頃から複数の少女の姿を撮影していたことを指摘した。
起訴状などでは、小田原被告は昨年11月22日、尾道市内を巡回していた際、女児宅を訪れ、上半身を触ったとしている。
検察側の冒頭陳述によると、小田原被告は当時、「クモが背中についている」と女児を驚かせ、服を脱がせたとされる。また、09年頃から少女に興味を抱くようになり、無断で撮影を繰り返したほか、昨年、1人で在宅している少女の家を訪問し、家族から苦情を受けていたという。
小田原被告は今月9日、少女の動画を保存していたなどとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などで追起訴された。
まあ、いろいろな警察署で同じ事が起きているが、自分だけ逮捕されるのは納得出来ないと思えば、全てを話すのは考えられる事。
関係者が話さないから噂とか、ニュースにならないだけで違法な行為が継続されている組織はあると思う。
県内ほぼ全ての警察署で葬儀会社との不適切な関係があると主張しました。
元神奈川県警の警部補・加藤聖被告(48)は警察で扱った遺体の搬送で、特定の葬儀会社を遺族に紹介する見返りとして葬儀会社側から200万円相当の金品を受け取った罪に問われています。
初公判で加藤被告は起訴内容を認め、部下にもこの業者を使わせるため、飲み代として金を受け取ったと話しました。
また、葬儀会社との不適切な関係について「県内54警察署ほぼすべてでしていると思う。これまでに勤務した6署すべてであった」と述べました。
テレビ朝日
神奈川県警の元警察官の男が、葬儀会社を遺族に優先的に紹介する見返りに現金を受け取ったとして、受託収賄の罪に問われた裁判で、男は「神奈川県では全ての警察署で葬儀会社からビール券をもらっていた」などと話しました。
神奈川県警大和警察署の元警部補・加藤聖被告は、遺族に葬儀会社を優先的に紹介した見返りに現金などおよそ200万円を受け取ったとして受託収賄の罪に問われています。
15日、初公判が開かれ、加藤被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた上で、「およそ20万円を自分で使い、30数万円を部下に渡した」「私の知る限り、神奈川県では全ての警察署で葬儀会社からビール券をもらっていた」などと話しました。
検察側は加藤被告が遺体を優先的に紹介したことで、葬儀会社の遺体の取り扱いがおよそ5倍に増えるなど著しく恣意的な運用だったと指摘し、懲役2年6か月を求刑しました。
技術も能力もないのに、あたかもそれらが有るように見せるためにしたこと。
そもそも論で、そんな人を任命してはならないと思う。
管理職については、本部長の任命責任が問われるので、贈収賄と呼ばれる刑事事件にしない。
物貰って、返礼したとしても、情報提供すれば、当然贈収賄が成立する。
部内の処分で告発もしない、公務員は犯罪を知った時には告発義務が刑事訴訟法第239条第2項に規定されているが、それをしない県警幹部の重大な法律違反
勉強になりました。
警察官の階級の一。警視正の下、警部の上に位する。一般職の地方公務員。役職は、警察庁の課長補佐、警視庁の課長・理事官・管理官、道府県警察本部の課長・管理官、警察署の署長・副署長など。(コトバンク)
警察の公正に疑念を持たれるような相手と交際して情報を漏らしたとして、愛媛県警は10日、本部に所属する50歳代の男性警視を戒告の懲戒処分とし、地方公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検した。捜査関係者によると、相手は暴力団関係者という。
監察官室によると、警視は2020年1月~21年6月頃、知人の男性と10回ほど会食し、ネックレスやベルトの計4点を受け取って返礼したほか、男性の求めに応じて企業1社を調べて「暴力団と関連はない」と伝えた疑い。21年7月に別の事件捜査で、2人が携帯電話のショートメールで1000件以上のやり取りをした記録が見つかった。警視は「反省している」と話しているという。
県警は10日、知人男性に暴力団に関連する情報を漏えいしたなどとして、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで県警本部の50代の男性警視を松山地検に書類送検した。知人男性とは会食や物品授受を含む不適切な交際があり、同日付で戒告の懲戒処分とした。複数の関係者によると、警視は組織犯罪対策課の組織犯罪捜査室長で、同日付で交通部付に異動した。事実上の更迭とみられる。知人男性は、40代の元暴力団員という。
監察官室によると、送検容疑は2020年5月ごろ、親密に交際することで警察活動の公正さに疑念を持たれる恐れのある知人男性から問い合わせを受け、県警が特定の企業について暴力団との関係を把握していないと伝えた疑い。
警視は20年1月ごろ~21年6月の間、知人男性と10回以上会食し、磁気ネックレス1本とベルト3本を受け取っていた。監察官室は、会食では交互に代金を支払うなど相応の負担をし、ネックレスとベルトも内部調査を受ける前に返却や返礼などをしていたと説明。「調査を尽くしたが一方的な利益供与を受けておらず、男性に便宜を図るなど業務への影響もなかった」としている。警視は「反省している」と事実関係を認めているという。
白田英樹首席監察官は「誠に遺憾で、指導教養を徹底するなど再発防止に努める」とのコメントを出した。県警の警視以上の懲戒処分は、職員に不適切な言動をしたとして19年に警視が減給処分を受けて以来。
愛媛新聞社
大阪府警は去年1年間で、駅構内で女性のスカート内を盗撮目的で撮影したなどとして、警察官3人を懲戒処分にしたと発表しました。大阪府警によりますと、去年1年間で懲戒処分になった警察官は3人で、調査が始まった2000年以来、これまでで最も少なくなりました。
このうち南警察署の巡査長(当時30)は去年6月、駅構内で女性のスカート内を盗撮する目的で撮影して、見つかって逃げようとした際に女性にけがをさせたとして、減給6か月の処分を受けました。この巡査長は、府の迷惑防止条例違反などで書類送検され、依願退職したということです。
また黒山警察署の巡査長(当時28)が、大阪府警が摘発した乱交パーティーに過去8回にわたり参加していました。このほか第三機動隊に所属する巡査部長(当時36)は、立ち寄ったコンビニのトイレに拳銃などを置き忘れたということで、いずれも戒告の処分を受けました。
また訓戒・注意の処分を受けた警察官は171人で、このうち30代の警部補2人は禁止区域でサザエやタコを密漁していたとして本部長注意を受けました。
大阪府警は「府民の期待と不安を裏切る行為で再発防止に努めたい」としています。
MBSニュース
愛媛県警は10日、警察活動の公正さに疑念を持たれる恐れのある知人男性に暴力団に関連する情報を提供したなどとして、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで県警本部の50代の男性警視を松山地検に書類送検した。知人男性とは会食や物品授受など不適切な交際が確認されており、戒告の懲戒処分とした。関係者によると、警視は組織犯罪対策課所属で、同日付で交通部付に異動となった。
監察官室によると、警視は知人男性に、特定の企業に関して暴力団との関係が把握されていないと伝えたという。調査に対し、警視は「反省している」と認めているとしている。
愛媛新聞社
暴力団に関する情報を漏らした男性警視が書類送検されるなど、警察官ら3人が処分を受けた。
このうち、50代の男性警視は、暴力団に関する情報を知人男性に漏らしたとして地方公務員法違反の疑いで書類送検された。
関係者によると、知人男性は薬物事件の容疑者で、県警監察官室の調べに対し警視は、男性と会食や物品の授受もあったことも認めているということで、戒告の懲戒処分を受けている。
また、20代の男性巡査は、警察の相談記録の情報を知人に漏らしたとして地方公務員法違反の疑いで書類送検されている。男性巡査は、戒告の懲戒処分を受け10日付けで依願退職している。
このほか、知人女性に不適切な言動をとったとして男性警察職員が戒告の懲戒処分を受け、依願退職している。
県警の白田英樹首席監察官は「このような事案が続いていることは誠に遺憾であり、指導教養を徹底するなど、再発防止に努める」とコメントしている。
京都府警警備2課に所属していた警察官が捜査に使う交通費をだまし取ったとされる事件を受け、上野正史本部長は9日の府議会本会議で「府民の信頼を著しく損ねた」と謝罪した。
【写真】警官6人が不正受給した京都府警
府警によると、捜査で使ったバスや電車の乗車区間を水増し申告するなどして50代警部補ら7人が計約45万円を不正受給したといい、このうち6人を詐欺容疑で書類送検した。
上野本部長は、不正受給した警察官を先月27日付で懲戒免職処分などにしたとし「今後、職務倫理の指導をさらに徹底し、府民の信頼回復に全力を上げる」と述べた。
下記の記事の内容が事実なのか、判断できない。
ただ、以前、大阪府警の警官が大嘘を付いていた記事を見た事がある。だから、警察だから信用できるとは思っていない。
愛媛県警警官の誤認逮捕のニュースの時だって、愛媛県警の対応はおかしいと思った。
今回の件で、沖縄県警はどのような対応するのだろうか?
「最初は20人くらいの若者が警察署の前で『おい! 署長出せ! 隠しきれると思うなよ』と叫んでいただけでした。ところが、バイクに乗った若者たちがどんどん集まってきて、日付が変わるころには400人以上が署を包囲していた。そのうちの一人が石を投げたのをキッカケに、皆一斉に生卵やゴミなどを投げたり、ロケット花火を打ち込んだりし始めた。鉄の棒でパトカーをボッコボコにした者もいました」(目撃者)
【画像】救急隊員の応急処置を受ける少年。右目は大きく腫れあがり、激しい出血が見られた
1月27日深夜、沖縄県警・沖縄署を400人もの若者が取り囲み、暴徒化する事件が起きた。発端は同日未明に起きた17歳の少年Aと沖縄署の警察官のトラブルだった。この日、Aと行動を共にしていた同級生が語る。
「沖縄市内のコンビニ前で4~5人でたむろしていたら、目の前の大通りで暴走族風の人たちが警察に追いかけられているのが目に入った。深夜だったから『警察に見つかったら補導される』と思って、解散したんですよ。バラバラにわかれて逃げている途中、友人の一人から『Aが事故った』という連絡が入りました。
Aのもとに駆け付けると、すでに救急車が来ていて彼は右目から血を流していた。救急搬送された後、Aが『警察に警棒で殴られた』と話していることを知りました。ところが翌日、沖縄県警は『接触事故で右目眼球破裂と眼底骨折の重傷を負った』と発表。警察が暴行を隠蔽(いんぺい)したことに腹が立ち、地元の友人や先輩にSNSで拡散してもらいました」
Aは自ら119番通報し、救急車を呼んだという。地元新聞記者が言う。
「Aは『事故った』と119番通報しています。少しでも早く救急車に来てほしかったからです。警察官に警棒で叩かれたと言ったら、事情を聴かれて面倒になると思い、救急搬送中に『実は警棒で叩かれた』と打ち明けたようです。沖縄県警は当初、事故として処理しようとしていましたが、SNSでの拡散や暴動が起きたことによって、風向きが変わった。現在、当該の警察官が警棒を所持していたことと、Aと接触があったことは認めていますが、内部調査中で真相は明らかになっていません」
前出の同級生によれば、「Aは誰からも好かれるバイク好きの少年だ」という。
「Aはあの日はスクーターに乗っていました。誰よりも運転が上手かったし、暴行を受けた道路も何度も通っている道でした。補導が怖かったとはいえ、猛スピードを出していたわけではありません。事故を起こすなんてあり得ない。出会いがしらに警察官に警棒で殴られたという説明のほうが腑(ふ)に落ちます」
本誌は暴行の有無について沖縄警察署に確認したが、「内部調査中につき取材は受けておりません」とにべもなかった。
Aの母親に取材した元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が話す。
「Aは怪我の影響で口がちゃんと開かず、食事をするのも大変な状況だそうです。母親は警察に本当のことを話してもらいたいと思っている。当該の警察官はAに停止を求めた際に接触したと説明しているようですが、警棒ではなく明かりの点いた停止棒を使用するべきでした。Aの前に飛び出して停止を求めたと報道されていますが、それでは減速ができない。警棒で負傷させたのであれば、警棒から血液反応が出ます。沖縄県警は調査状況を公表すべきです」
若者たちの暴動行為や器物損壊は決して許されるものではない。だが、その原因となったのは事実の隠蔽ではないか? 沖縄県警はAとの間に何があったか事実を明らかにする責任がある。
『FRIDAY』2022年2月18日号より
FRIDAYデジタル
長崎市の路上で女性の胸をさわるなどした強制わいせつの疑いで、警察官の男が4日夜、緊急逮捕された。容疑を認めているという。
逮捕されたのは、長崎警察署刑事第一課の巡査長西屋凌也容疑者(26)。警察によると西屋容疑者は1月8日午前2時過ぎ、長崎市浜町の路上で40代女性に抱きつき胸を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれている。女性が被害届を出し警察が捜査を進めていたところ、4日西屋容疑者が直属の上司に自らの犯行を申告したということだ。県警は「今後の捜査結果をふまえ厳正に対処する」とコメントしている。
長崎市内の路上で、女性にわいせつな行為をした疑いで警察官の男が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで緊急逮捕されたのは、長崎警察署 刑事第一課に勤務する 巡査長 西屋 凌也 容疑者(26)です。
警察によりますと、西屋容疑者は1月8日の午前2時すぎ、長崎市浜町の路上で飲食店従業員の40代の女性に対し抱きついて、胸をさわるなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。
西屋容疑者は事件の前、数人で酒を飲んでいて、1人になったあと犯行に及んだということです。
女性と西屋容疑者の間に、面識はありませんでした。
西屋容疑者は容疑を認めていて、処分については、今後の捜査を踏まえ決定するということです。
県警は「職員が逮捕されたことは大変遺憾であり、被害者及び県民の皆様にお詫び申しあげます」とコメントしています。
テレビ長崎
沖縄署は警察官の過失かもしれないが、事実を述べるべきだと思う。隠ぺいやごまかしは更なる信頼を失うことになる。
問題のある高校生は凶悪な場合はあると思う。しかし、眼球破裂だと手が目に当たったどころの話ではない事くらい、多くの人が思う事。
27日未明に沖縄市宮里の路上でバイクに乗っていた男子高校生(17)=同市=が巡回中の男性警察官(29)と接触し、高校生が眼球破裂で右目を失明した事故で、警察官が接触時、手に警棒を持っていたことが県警関係者への取材で分かった。搬送された高校生は救急隊員や母親に「右側から警棒で殴られた」と証言している。沖縄署は今後高校生からも話を聞くなどして状況を詳しく調べる方針。
【動画】「早く謝れ」沖縄署前に集まった若者たち。石や爆竹が投げ込まれると歓声や指笛が響いた
署はこれまで「警察官がバイクを停車させ職務質問しようとして右手が当たった」と説明。通常は腰に提げている警棒を手にしていたかどうかは明らかにしていなかった。左右どの手に警棒を持っていたか、棒が高校生に当たったかなど、詳細は調査中としている。署内では29日も署長らが同事案について会議をした。
県警関係者によると、当時男性警察官は市内で発生した暴走行為の警戒でパトカーを降り、徒歩で巡回していた。現在は同僚警察官の目撃の有無、周辺の防犯カメラ映像の分析などを進めているとみられる。
同事故では高校生が大けがをした様子がインターネットの動画で拡散。27日深夜から翌28日未明に若者ら300~400人が沖縄署を取り囲んだ。一部が暴徒化し署のガラス窓や警察車両が壊されたため、署は器物損壊容疑でも調べている。
暴力団関係者に捜査情報を漏えいしたとして、神奈川県警は28日までに、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで捜査2課に所属していた元警部補の男性(46)=懲戒免職処分=を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。書類送検は25日付。
書類送検容疑は2020年1月ごろ、恐喝事件を巡り、事務所を家宅捜索する日付などを暴力団関係者に事前に伝えた疑い。
県警は昨年9月、元警部補を懲戒免職処分にしていた。当時の聞き取りに対し「捜査情報を伝えることで関係性を継続したかった」と話したという。
暴力団対策課に在籍していた15年9月にも、情報を漏らしたとして処分していた。
保護した泥酔者に暴行したとして、兵庫県警が神戸市内の警察署に勤務していた30代男性警部を特別公務員暴行陵虐容疑で書類送検したことが、神戸新聞の情報公開請求で分かった。2020年11月には、内規で決められている届け出をせずに同僚と県外に無断外泊していたことも判明。県警は男性警部を本部長訓戒処分とした。
駆け込んだ労基署で「生きていて労災図々しい」
県警によると、男性警部は20年11月21日夜、酒に酔って警察署に保護されていた60代男性の所持品検査を実施。財布を調べた際、「返せ」と大声を出されたことに立腹し、持っていた財布で男性の顔をたたき、投げつける暴行をしたという。男性警部は「覚えていない」と話したが、同僚が男性警部の行為を目撃しており、県警は昨年12月15日付で書類送検した。
また、20年11月13日には、同じ署に勤務する同僚の男性警察官5人と、無断で県外に外泊する内規違反があったことも判明。宿泊先で一緒に酒を飲んだという。
このほか、部下を長時間叱るパワハラ行為をした上、同僚の既婚女性と不倫関係になったとして、県警本部交通部に所属していた40代男性警部を本部長訓戒処分に。男性警部も既婚者で「パワハラも不倫もしていない」と否認したが、複数の目撃情報があることなどから、県警はいずれの行為もあったと判断した。
宮崎県警の元刑事部長の70代男性がスーパーで万引きした疑いで宮崎南署の取り調べを受け、検察に送致せずに刑事手続きを終える「微罪処分」になっていたことが27日、捜査関係者への取材でわかった。男性は容疑を認めたという。
捜査関係者によると、男性は昨年9月上旬、宮崎市内のスーパーで食料品や日用品など約2400円相当の商品を盗んだ疑いがある。店を出た際に店員に呼び止められたが、男性はバイクで現場から逃走。ナンバーや防犯カメラなどから判明し、男性は後日になって弁償したという。
宮崎南署は、被害額が少なく、被害者も処罰を望んでいないとして検察庁に送らずに厳重注意で済ませる微罪処分とした。福永光宏署長は「微罪処分とされた個別の事案についてはその存否も含めてコメントはありません」としている。(平塚学)
捜査費をだましとったとして、京都府警が近く警察官6人を書類送検する方針を固めたことがMBSの取材でわかりました。
捜査関係者によりますと、京都府警の警察官6人は、警備部に所属していた2020年までに、毎月現金で先払いされる「捜査諸雑費」から計数千円をだましとった疑いが持たれています。
捜査諸雑費は、捜査に必要な交通費や飲食費として月の初めに定額が捜査員に支給され、余った分を月末に返金するものです。しかし6人はウソの報告をして一部を返金せず私的に使っていたということです。
2020年に不正が発覚した1人が「自分だけじゃない」と話したことから他の5人の関与も浮上したということです。京都府警は近く6人を詐欺の疑いで書類送検する方針です。
女性のスカート内を盗撮したとして、熊本県警が20歳代の男性巡査長を県迷惑行為等防止条例違反容疑で書類送検していたことが県警への取材でわかった。巡査長は昨年3月26日付で減給10分の1(3か月)の懲戒処分を受け、依願退職した。
県警によると、巡査長は昨年2月、県警の施設内で背後から女性職員のスカートの中にスマートフォンを差し入れて、撮影した疑い。職員が被害に気付き、上司に相談して発覚した。巡査長は「性的欲望から行為に至った」という内容の説明をしたという。
県警は「私的な行為だった」などとして、処分を公表していなかった。
以前から思っていました。
警察官としての職業倫理の低下と、警察官の職務を取り締まる監察の甘さを。
なんの為に警察官としての権限を与えられているのか?
取り締まるべき事件を警察官が起こしてしまい、果たして他の警察官が取り締まりを行えるのか?
警察官になる為に、警察学校へ入校した時に書いた誓約書の文面を思いだしていただきたい。
ヤフーのコメントに下記のようなコメントがあった。個人的には同じ事を思っている。「警察学校へ入校した時に書いた誓約書の文面」については建前の決まりごとなので、本人が本当に同意したり、思っているとは限らない。
これまでの日本のシステムややり方は通用しない事を理解して改善をしない限り、お決まりの対応やコメントでは問題の先送りで、トップの現状を把握する能力の欠如ややる気のなさが常態化していると判断したほうが良いと思う。勉強が出来る事は事実だと思うが、日本の高学歴はあまり価値はないのかもしれない。
大分県教委に続いて大分県警でも懲戒処分です。知人の女性に捜査資料を漏らした疑いで杵築日出警察署の30代の男性警部補が書類送検され、停職3か月の懲戒処分を受けました。
(大分県警察本部監察課・原田克宣課長)「法を順守すべき警察官がこのような事案を発生させたことは遺憾であり、大分県民の皆様に深くお詫び申し上げます」
大分県警は24日会見を開き、杵築日出警察署の30代の男性警部補を地方公務員法の守秘義務違反の疑いで書類送検したと発表しました。
県警によりますとこの男性警部補は今年1月と9月、捜査資料を知人女性に無料通信アプリLINEで送信したということです。
この資料は女性と直接関係はなく、調べに対し気を引くためにやったと話しているということです。
県警は24日付けで停職3か月の懲戒処分としました。これを受け男性警部補は依願退職しました。
秋田県警は24日、正規の手続きを経ずに自動車運転代行業者を認定したとして、手続きを行った交通企画課の50歳代の男性警部補を有印公文書偽造・同行使の疑いで秋田地検に書類送検したと発表した。22日付。
発表によると、男性警部補は9月30日~11月1日、認定に必要な「県との協議」「交通部長の決裁」を行わず、認定証と認定通知書計8枚を偽造した。同課によると、書類には県公安委員会の公印を押す必要があるが、男性警部補は、他の書類に押印する際に書類を持ち込み、自ら公印を押していた。「業務が遅れ、早く手続きを終えたかった」と話しているという。
県警は22日付で男性警部補を本部長訓戒、上司ら3人を所属長注意などにした。同課の佐々木薫課長は「チェック機能を強化し、再発防止に努める」と謝罪した。
北海道警察の女性警察官が2021年11月、知人男性に暴行を加えけがをさせたとして、現行犯逮捕されていたことがわかりました。
捜査関係者などによりますと、傷害の現行犯で逮捕されたのは、豊平署の20代の女性巡査です。
女性巡査は2021年11月、札幌市内の飲食店の周辺で、食事をしていたマッチングアプリで知り合った男性の手を引っかくなど暴行を加えけがをさせたとして、駆け付けた警察に逮捕されました。
男性は軽傷で、代金の支払いをめぐってもめ、暴行したとみられています。
女性巡査は調べに容疑を認め、警察は「逃走の恐れがない」などとして即日釈放し、任意の捜査に切り替えていました。
女性巡査はその後、依願退職したということです。
北海道警は、今回の事件について公表しておらず「それぞれの案件を適切に判断した結果」としています。
UHB 北海道文化放送
依願退職後は離婚だろうか?
結婚が良いか悪いのかは結婚後の結果だろうし、結婚相手次第だと思う。海外留学して学んだ事の一つは、結婚相手を選ぶのに失敗すれば、かなり人生に影響すると言う事。知り合いや知り合いの家族の結婚後の話を聞くと強く思った。日本だと自身の失敗を詳しく話す人はいないけど、自分が留学生だし、不満とか言っている事が周りに知れる心配がないとの思いがあったのか、結構、いろんな事を話人は多かった。
その意味では、日本では偏差値とか、勉強を強調するけれど、デートをしたり、異性との違いを理解するのは人生の中で重要な部分である可能性はある思う。CMやマーケディングの延長で婚活がテレビで取り上げられていると思うが、婚活を言う活動は将来の結婚相手に出会う機会と可能性に関しては重要だと思うが、人はタイプや相手に求める価値観や経験が違うから何とも言えないが、自分が魅力的でなければ、自分が過剰評価されるような行動か、経験があまりない相手に勘違いをさせて結婚させないと結婚は難しいかもしれない。相手が異性を見抜く目がなければ、いい部分だけを見せたり、結婚までは演技する事は出来ると思う。離婚を経験した大学の知り合いは結婚までは奥さんは凄く優しかったのに、結婚後はフライパンで殴るほど豹変したと言っていた。まあ、「新婚さんいらっしゃい」を見ると自分に合わせる相手を見つける能力や運があれば、自分がどのような人間であろうと結婚は出来ると思うので、一般論と現実は必ずしも一致しないと思うし、いろいろなパターンがあるので、何とも言えない部分はある。
依願退職した警官の妻がどのような人なのかはわからないが、ある人の人生の出来事で大きな変化があったと言う事は確かだと思う。
神社からさい銭を盗んだとして三重県警は10日、県警名張署留置課の男性巡査部長(42)を、窃盗と特殊開錠用具所持禁止法(ピッキング防止法)違反の疑いで津地検四日市支部に書類送検した。巡査部長は、停職3か月の懲戒処分を受け、同日付で依願退職した。
発表などによると、巡査部長は今年3月1日、当時勤務していた四日市西署から帰宅途中、管内の菰野町にある神社でドライバーを使ってさい銭箱を開け、約200円を盗んだ疑い。また先月7日、正当な理由なく、ピッキング専用工具を所持していた疑い。
防犯カメラの映像などで発覚した。巡査部長は「10年近く妻から小遣いをもらえず、弁当も自分で作っていた。たばこやコーヒーを買う金が欲しかった」と容疑を認めており、ほかにも2件(計1800円)をほのめかしている。また工具はインターネットで購入したと供述しているという。
昨年9月に火災が発生した千葉県鎌ケ谷市内の民家の実況見分の際に現金約36万円を盗んだとして、県警八千代署は10日、窃盗の疑いで同県八千代市上高野の県警鑑識課の巡査部長、御園生貴史容疑者(39)を逮捕した。「盗んだことに間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、昨年9月6日午前9時35分ごろから午後5時14分ごろまでの間、鎌ケ谷市内の火災が発生した民家から現金35万8千円を盗んだとしている。
同署によると、12月初旬に、別の盗撮事件に関連して御園生容疑者の自宅を家宅捜索したところ、一部が燃えている紙幣が見つかった。御園生容疑者に確認したところ、鎌ケ谷署に勤務していた際に実況見分を行った火災現場から持ってきたものと認めたという。
同署は余罪の有無も含め調べを進める方針。
前橋地検は9日、乗用車を運転中に男性をはねて軽傷を負わせたとして自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑で書類送検された千代延晃平・群馬県警本部長(50)について、同日付で不起訴(起訴猶予)にしたと発表した。
県警によると、千代延本部長は9月23日正午頃、前橋市柏倉町の林道を車で走行中、道路脇で休憩中だった治山工事の男性作業員をはね、腕や脚を打撲する軽傷を負わせた。ランニングに行く途中だった。
京都府警の50歳代の男性巡査部長が、女性警察官にセクハラ行為を繰り返していたとして、府警は11日、巡査部長を停職3か月の懲戒処分にした。この巡査部長は依願退職するという。
捜査関係者によると、男性巡査部長は府北部の署で勤務していた4~6月、複数回にわたり、女性警察官を食事に誘ったうえ、帰宅途中の車内で体を触るなどしたという。
女性警察官が府警に被害を相談して発覚。調査に対して巡査部長は行為を認めた。
群馬県警監察課は12日、事件被害者の少女にわいせつな行為をしたとして、伊勢崎署生活安全課の男性巡査部長(43)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。本人は「自分勝手な行為で、大変申し訳ない」と話しているという。
神保誓志・首席監察官は「警察官としてあるまじき行為であり、厳正に処分した。被害を受けた方並びに県民の皆様に深くおわびいたします」とコメントした。また同日付で指導や監督が不十分だったとして伊勢崎署長を本部長注意、同署生活安全課長ら6人を所属長訓戒、所属長注意、厳重注意とした。
巡査部長は9月13日に事情聴取に訪れた県内の少女の自宅で服の上から少女の体を触ったとして、強制わいせつと特別公務員暴行陵虐の疑いで10月に逮捕された。前橋地検は10日、不起訴処分とした。【川地隆史】
津軽地方の警察署に勤務する20代の男性巡査長が、酒気帯び運転をしたとして、停職6カ月の懲戒処分を受けました。男性巡査長は29日付で辞職しています。
懲戒処分を受けたのは、津軽地方の警察署に勤務する20代の男性巡査長です。青森県警によりますと男性巡査長は、8日の勤務終了後、青森市内の飲食店で酒を飲み、翌日の9日午前1時半ごろ、酒気帯び状態で乗用車を運転していたということです。「交差点で動かない車がある」という110番通報があり、酒気帯び運転が発覚しました。
県警は29日付で、男性巡査長を停職6カ月の懲戒処分にするとともに、道路交通法違反の疑いで青森区検察庁に書類送検しました。
警察官の酒気帯び運転について、県警察本部の齊藤文信警務部長は、「このような事案が発生しましたことを重く受け止め、より一層、職務倫理教養などの再発防止対策の徹底を図り、県民の皆様の信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。
単純に警官の仕事が嫌になったが辞職する勇気がなくて止めなくてはいけない問題を起こしたのか、このような事をすれば懲戒免職になる事を考えることが出来ないほど思考能力に問題があったのか、それとも性欲をコントロール出来ないほどロリコンに対する性的欲求が強かったか、これらのコンビネーションだと思う。
ロリコンに対する性的欲求が強い事をわかっていたのならなぜ警官になったのだろう。警官になった方が捕まらない方法を学べる、又は、身内に甘いと考えていたのだろう?
性的な趣味とか、性的な欲求が強い等の質問はプライバシーの問題に関係するので面接で聞くのは不可能だと思う。しかし、特定の公務員に対してはは嘘を付く可能性は高いと思うが、質問するべきだと思う。不可能であれば問題が起きた時に厳しく罰するしかない。
少女に性的暴行を加えたとして、岡山県警は28日、岡山南署地域課巡査の武南(たけなみ)金太郎容疑者(21)=岡山市東区西大寺松崎=を強制性交等の疑いで逮捕し発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は9月19日と22日のそれぞれ未明、県南部の駐車場に止めた自家用車などで、少女が13歳未満であることを知りながら性的暴行を加えたというもの。いずれも勤務時間外だったという。
県警によると、武南容疑者はSNSで少女と知り合った。少女の相談を受けた学校側が警察に連絡し、事件が発覚。少女のスマートフォンなどから県警は武南容疑者を特定した。少女は容疑者が警察官と知らなかったという。
県警の荻野英俊首席監察官は「極めて遺憾。捜査により全容解明を図り、厳正に対処いたします」との談話を出した。
同じ官舎に住む元同僚の女性警察官宅のベランダに侵入し下着を盗んだとして、静岡県警は25日、住居侵入と窃盗の疑いで、県警島田署地域課の巡査長杉山隼基容疑者(27)を逮捕した。
容疑を認めているという。
同容疑者は、このベランダへ別の日に侵入したとして12日に住居侵入の疑いで逮捕、22日に起訴されていた。
今回の逮捕容疑は4月上旬、同県藤枝市内の女性警察官宅のベランダに侵入し、下着1枚を盗んだ疑い。
県警によると、2人は以前、同じ警察署で働いていた。杉山容疑者の部屋の家宅捜索で、被害品の下着が発見されたという。他にも盗んだ可能性のある物が見つかっており、捜査する。
高橋誠・県警首席監察官の話 県民の皆さまに深くおわびする。前回の逮捕事実と併せ、厳正に処分する。
このようなリスクがあるから問題に距離的に、又は、人間関係的に近い場合はよほど何とかしたいとの思いがない限り、多くの人達が立ち入らない理由だと思う。
子供が苦しもうと、殺害されても、周りが通報しない事で処分される、又は、責任が問われる事はない。子供の問題だと思う警官達がいても不思議ではない。
警官だって通報を受ければ動かないわけにはいかないから、多くの警官達は通報はない方が良いと思っていると思う。警官の多くが正義感を持っているわけではなく、公務員だからとか、安定しているし体育会系だかとの理由で警官の職を選ぶケースはあるのでこのような事が起きるのだと思う。中には犯罪や不正まで関係する警官達がいるくらいだからこの程度は想定内かもしれない。
児童虐待の通報で保護者宅を訪れた高知県警高知署員が、誤って通報者がわかる情報を伝えたため精神的苦痛を受けたとして、通報した男性が県を相手取り、200万円の賠償を求める訴訟を地裁に起こしたことがわかった。提訴は18日。
【写真】20年前行方不明になった女子高校生の「現在の顔」
通報者が特定できる情報を漏えいすることは児童虐待防止法で禁じられている。男性は昨年12月、子どもが暴力を受けている疑いがあると県中央児童相談所に相談。児相の職員に同行した高知署員が通報者の名前などを伝え、男性が抗議して県警が謝罪した。
訴状では、警察官の行為は、国家賠償法上の違法行為に当たると指摘。通報した数時間後に保護者から男性の関係者に「警察に売られた。絶対に許さない」などと電話があり、保護者との関係が修復不可能になっているなどとしている。
男性は取材に「通報者が減り、救える命が救えなくなるのは悲しい。貴重な情報源は守ってほしい」と話し、県警は「今の時点ではコメントできない」としている。
42歳でこのような事をする警官は被害届がないだけで余罪はありそうだ!
事件の聞き取りの際に、女性にわいせつな行為をした疑いで警察官が逮捕された。
群馬県警伊勢崎署の生活安全課の巡査部長・高橋達弥容疑者(42)は、9月、10代後半の女性に対し、服の上から体を触った強制わいせつの疑いが持たれている。
女性は別の事件の被害者で、捜査のために女性の家を訪れた際、犯行に及んだという。
フジテレビジョン
些細な事かもしれないが自己抑制が出来ない事により徐々により大きな問題に手を染めるのだと思う。
周りがやって処分されないから俺もやろうとか考え始めるきっかけにもなると思う。
兵庫県芦屋市にある県警察学校で7月、未成年の初任科生が寮で飲酒や喫煙をしたとして、男女47人が2~3カ月間の謹慎処分を受けていたことが22日、県警関係者への取材で分かった。地方公務員法の条件付き採用期間中で、階級はいずれも巡査。
処分を受けたのは高卒枠採用の初任科生。全106人のうち、7月21~24日に未成年の生徒33人が1~5人ずつのグループで、寮の相部屋などで酒を一口から缶数本分飲んだほか、同11~27日にはうち8人が喫煙もした。一緒にいた成人の生徒14人が未成年に酒やたばこを提供、容認していた。これらは成人の生徒が主にインターネットで購入していた。
千葉県警の若手の男性警察官らが今年、警察学校の寮で現金を賭けてトランプゲームをしていたとして、県警が調査していることが分かった。県警は事実関係を確認し、処分する方針。
【イメージ】「スマホ警察手帳」は偽物です…ご注意!
捜査関係者によると、賭け行為をしていたのは、同県東金市の警察学校に入校し、寮で生活していた同期の警察官ら。居室で夜の自習時間などに、少なくとも現金1万円近くを賭けてトランプゲームをしていた。10人以上に上るとみられ、一部の警察官は賭け行為を認めているという。
別の警察官が教官に報告し、発覚した。県警監察官室は取材に対し、「調査中のためコメントできない」としている。
警察で扱った遺体の搬送をめぐり葬儀会社と金品の授受をしたとして、神奈川県警の48歳と65歳の現職の警察官が逮捕された。
【映像】記者の取材に応じる加藤容疑者
収賄の疑いで逮捕されたのは、神奈川県警・大和署に勤務する男性警部補の加藤聖容疑者(48)。加藤容疑者は、大和市の葬儀会社に警察が取り扱う遺体の搬送業務をあっせんする見返りに金品を受け取った疑いが持たれている。これまで加藤容疑者は県警の内部調査を受けていた。
事件では、贈賄の疑いで宮前警察署の警部補・河合博貴容疑者(65)と妻の恵子容疑者(60)も逮捕されている。
捜査関係者によると、河合容疑者は同僚の加藤容疑者に、妻が勤務する葬儀会社に便宜を図るよう指示していたとみられている。(ANNニュース)
山形県警の巡査が体にアルコールが残った状態で車を運転したとして戒告の懲戒処分を受けていたことが15日、朝日新聞の情報公開請求でわかった。捜査関係者によると、処分を受けたのは県警察学校(天童市)の初任科生の男性警察官。当時は19歳で、9月30日の処分を受け同日辞職した。
監察課によると、巡査は8月29日、山形市内で体にアルコールが残ったまま乗用車を運転。検出されたアルコール濃度は道交法違反(酒気帯び運転)の基準である呼気1リットルあたり0・15ミリグラムを下回ったため、立件されなかったという。
警察学校では当時、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生し、初任科生は全員が自宅待機となっていた。巡査は「早く家に帰りたかった。大変申し訳ないことをした」と話したという。
県警は事案と処分を公表していなかった。非公表について、監察課の担当者は「警察庁の指針を参考に判断した」と説明した。(坂田達郎)
面接の時にはどんな綺麗ごとを言ったのだろうか?警察官として採用されてから急に悪に染まったとは考えられないけど?
現職刑事でありながら捜査協力者の家などに忍び込み、高級腕時計などを盗んだとして、窃盗罪などに問われた三重県警四日市西署の元巡査、岩永拓馬被告(24)(伊勢市)に、津地裁は11日、懲役4年の実刑という厳しい判決を言い渡した。被害者らは怒りの声を上げ、県警幹部は頭を抱えた。(河野圭佑)
【写真】盗撮行為に悪用されることが多い、消しゴムやUSBを模した小型カメラ
6月1日深夜、県警本部で緊急の記者会見が開かれた。「本日午前、会社役員の家からロレックスなど高級腕時計を盗んだとして、巡査を逮捕した」。西堀浩一・首席監察官が神妙な面持ちで発表文を読み上げた。
捜査が進むにつれ、6月1日未明にタクシー会社事務所で現金を盗んだり、前日にも建設会社や質店へ侵入を試みたりと、数々の余罪が浮上。岩永被告は、現場に残った足跡などの証拠を突きつけられ、「休暇中に伊勢市内の実家近くの民家でも腕時計を盗んだ」と認めた。県警は自供した10件を全て送検し、地検は、うち6件を起訴した。
法廷では、岩永被告は犯行動機について「職場に借金がばれたくなかった」と話した。車が好きで、購入と売却を繰り返し、借金額が約880万円まで膨らんだ。
返済期限が6月1日に迫り、「一括返済できない場合、給与を差し押さえる」と通告を受けたため、5月に犯行を重ねた。2年前、捜査協力を求めに訪れた会社役員宅を思い出し、「あそこなら多額の現金があると考えた」と述べた。
被害者「あきれた」
侵入され、金庫を傷つけられた四日市市の建設会社では、社員が「警官が犯人だったとは。悪い人を捕まえるのが仕事なのに、あきれてしまう。組織内での教育が足りないのでは」と憤りをみせた。
同市の質店は、岩永被告が客として度々訪れていたが、2度も侵入されそうになった。捜査関係者らによると、1度目は肩まである長髪のカツラをかぶり、2度目は防犯カメラの角度を変えて死角をつくるなど、身元がばれないよう細工していた。店の経営者は「捜査情報を悪用するなんて。質店の仕事では普段から捜査協力をしているが、今後はもう信用できない」と怒りをあらわにした。
「どっちが本職だ」
官舎にあった岩永被告の車を捜索した捜査員は、車内の様子に驚いた。バール、グラインダー、バーナー……。犯行に使われた工具類が十数点、ずらりと並んでいた。「まるで大泥棒のような道具の多さ。これでは『出来心だった』の言い訳が通用するはずがない」と県警幹部はこぼす。
別の幹部も「用意周到さにあきれた。警察と窃盗犯、どっちが本職なのか分からない」とぼやいた。「窃盗犯は再犯率が高い。更生してくれたらいいが……」
判決では「前科前歴がないことや、被害弁済がされているなど考慮すべき情状はあるが、矯正教育を施して規範意識を養成する必要がある」などと量刑理由が述べられた。判決を受け、西堀・首席監察官は「改めて被害者の方々におわびします。判決を厳粛に受け止め、県民の信頼回復に努めます」と話した。
かつて、高等文官試験を受けて内務省に入り、警察庁に移った「勅任官」が警察には存在した。彼らは今後の警察を背負って立つ人材として、20代のうちから高級料亭での宴席、40歳での県警トップ就任、専用車での登庁、豪壮な公舎など、破格の待遇を受けてきた。
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現代の警察には勅任官こそいない。しかし、将来の幹部候補生として警察庁に採用される“キャリア警察官”の待遇は、やはり一般的な警察官に比べると別格だ。いったい“キャリア”と呼ばれる警察官たちはどのような生涯を送るのだろうか。ジャーナリストの時任兼作氏の著書『 特権キャリア警察官 日本を支配する600人の野望 』(講談社)の一部を抜粋し、紹介する。(全2回の1回目/ 後編 を読む)
◆◆◆
ノンキャリアの大多数は警部補止まり
内務省の影を色濃く背負って警察エリートとしての道を歩んだ先輩と比べると、やや「庶民化」したようだ。とはいえ、ほかの警察官と比べれば、やはり別格である。
そもそも、一般の警察官すなわちノンキャリアの場合は、巡査からスタートし、最速で昇進したとしても巡査部長になるのは23歳前後。警察に入って1年以上の研修などを受けたうえ、配属されてから大卒で1年、高卒で4年の実務経験を必要とするからだ。
そして、その後、大卒の場合は1年、高卒だと3年の実務を経て、警部補試験資格が得られるため、警部補は最短でも25~26 歳。以降は、それぞれ数年間の経験を踏めば警部、警視と昇進することも可能だが、大多数は警部補止まりであり、最も昇進しても警視長までである。
しかも、警部以降の昇進試験は急激に狭き門となり、仕組みとしては30歳で警部、35歳で警視、45歳で警視正、50歳で警視長というコースもあるものの、そんな警察官はほとんどいない。ごくごくまれに35歳で警視、45歳で警視正となれた者がいたとしても、警視長になるのは60歳の退職間際というのが実際のところである。
キャリアと準キャリアの差も歴然
それから、準キャリアと呼ばれる存在もあるが、やはり昇進など待遇面で明確な違いがある。正式には国家公務員一般職試験(旧国家公務員Ⅱ種試験、国家公務員中級試験)に合格して警察庁に採用された警察官のことである。入庁すると、すぐに巡査部長となり、その後はキャリアと同じく無試験で昇任するが、階級は警視長止まりであって、最も出世した者でも小規模県警の本部長、警察庁の課長に就任するのがせいぜいだ。警視監となって大規模県警の本部長や管区警察局長、警察庁の局長などになることはまずない。
ちなみに、これは近年、始まった採用制度であって、国家公務員試験が上級、中級、初級と区分されていた時期には中級合格者が警察庁に採用されることはなかった。代わりに、都道府県警から優秀な警察官の推薦を受け、警察庁に採用した。
が、警察庁採用となると、元の所属先から転籍し、地元には戻らず全国を転々とすることになるため、敬遠する者が増え、次第に必要人数を確保できなくなった。そこで、採用方針を変更した結果、現在のような採用形態になったのである。
給与はスタート時点で2倍近くの差
警察官の俸給すなわち給与は階級だけでなく実務経験の年数も加味して決まるため、幅があるものの、国と地方の俸給規定を見て平均値をとると、おおよそこうなっている。
階級/月収/年収
●巡査/22万円/360万円
●巡査部長/34万円/557万円
●警部補/40万円/656万円
●警部/43万円/705万円
●警視/47万円/820万円
●警視正/60万円/984万円
●警視長/70万円/1148万円
●警視監/90万円/1476万円
●警視総監/120万円/1968万円
これを見ると給与面の優遇が明らかだ。そもそもキャリアの場合、警部補からスタートするから、その時点で巡査の2倍近くの給与があり、1年数ヵ月すれば警部に、そして数年のうちには警視となって昇給する。また、最終的に警視総監に就くとすれば、警部補のおよそ3倍、警視正の2倍の給与をもらえる。ほぼ全員がなる警視監であっても、警部補の2倍以上、警視正の1.5倍である。もちろん、退職金額もこれに準じている。
県警の部長、本部長は豪華な公舎住まい
住居の面でも恵まれている。あるキャリアはこんなことを明かしている。「県警の部長や本部長になった際には、広々とした豪華な公舎住まいがありがたかった。警察庁に戻って東京都内に住むと、家族がいても60平米とか70平米程度。もっとも警視庁は別で幹部用となると90平米4DKなんて部屋もある。家賃も職務によっては無料。払っても数万円程度だから、その点だけを考えると、警察庁の課長や審議官よりも警視庁の部長のほうがいい」
もちろん、一般の警察官にも官舎はある。が、ここまでの広さは望めない。また、通勤時間がかかる不便な立地になっている事実もある。
ちなみに、警視庁の本部長たる警視総監の公舎は皇居脇、千代田区隼町にある。正式には「警視庁隼町分庁舎」と言われ、およそ640平米の敷地に立つ鉄筋コンクリート造りの建物だ。また、隣県の神奈川県警本部長公舎は、横浜市の山手町にある5LDKの二階建て。敷地面積は約300平米で、その家賃は無料だ。
専用車、秘書、個室が付いて、捜査にはほぼノータッチ
職務環境も厚遇されている。
警察刷新会議以降、自宅や公舎からの送迎専用車は急速に減らされ、現在は警察庁では局長以上、県警では本部長、警視庁では原則、部長以上と限られてきてはいるものの、専用車は捜査官もしくは事務官が運転を担当。また、県警の課長以上になれば、個室があり、庶務係という名目での秘書も付く。
実務面の優遇もある。さるキャリアは自嘲気味にこう語った。
「県警に課長で出た時には、何十人かの直属の部下がいて、その人事面での管理はしたが、実際の捜査などにはほとんどタッチせず、県警プロパーの課長補佐や管理官がもっぱらその任にあたっていた。楽と言えば楽だが、お客様扱いのように感じた。早く警察庁に戻ってくれればいいというような。
そのあと警視庁の部長になった時には、重大な捜査事案ですら素通りしていくので、腹が立った。あなたにはわからないでしょう、と思われているのがわかったからだ」
仮にやる気があっても、実際の捜査案件には触らせてもくれないようなことさえ往々にしてあるというのだ。
高級、高待遇の優良天下り先が待っている
退職後も恵まれている。かつてキャリアOBがこんなふうに語っていた。
「調査を必要とする生命保険・損害保険会社はとくに、刑事の捜査能力、公安の情報力を必要としているし、鉄道や航空、警備会社も同様だ。それから、交通部門のキャリアは自動車や道路関連の企業に求められ、生活安全部門は管轄するギャンブル業界から請われる。いずれにせよ、給料が高く待遇のいい優良な天下り先には困らない。しかも、どこの企業に行こうと顧問とか役員待遇だ」
警察キャリアは一生涯、特別待遇というわけだが、最近もそうなのか。調べてみると、おおむねそれが裏付けられた。
ここ2~3年の天下り先には大手の保険会社が多く、鉄道や交通、警備関連の優良企業、団体も目に付く。事例を列挙しておこう。カッコ内は就任時期を示している。
米田 壯 (警察庁長官)→東京海上日動火災保険顧問(’15年4月)
倉田 潤 (警察庁交通局長)→日本緊急通報サービス理事(’15年4月)
干場謹二 (近畿管区警察局長)→あいおいニッセイ同和損害保険顧問(’15年5月)
鎌田 聡 (中国管区警察局長)→国際交通安全学会役員室付(’15年5月)
横山雅之 (関東管区警察局長)→全日本指定自動車教習所協会連合会専務理事(’15年6月)
竹内直人 (警察大学校長)→明治安田生命保険相互会社顧問(’15年7月)
篠原 寛 (九州管区警察局長)→東京海上日動火災保険顧問(’15年12月)
平野和春 (中部管区警察局長)→三井住友海上火災保険顧問(’15年12月)
鈴木基久 (警察庁交通局長)→総合警備保障常務執行役員(’16年4月)
佐々木真郎 (近畿管区警察局長)→表示灯顧問(’16年4月)
大平 修 (関東管区警察局長)→三井住友海上火災保険顧問(’16 年5月)
久我英一 (皇宮警察本部長)→九州旅客鉄道監査役(’16年6月)
室城信之 (北海道警本部長)→道路交通情報通信システムセンター常務理事(’16年6月)
木岡保雅 (東北管区警察局長)→全日本交通安全協会審議役(’16年6月)
大庭靖彦 (中国管区警察局長)→三井住友海上火災保険顧問(’16年10月)
種谷良二 (警察庁生活安全局長)→あいおいニッセイ同和損害保険顧問(’17年6月)
竹内浩司 (東北管区警察局長)→アメリカンファミリー生命保険顧問(’17年8月)
ただし、ギャンブル関連については、準キャリアのポストになっているようだ。
「パチンコや競馬などは、キャリアにとってイメージがよくないので」
再就職事情に通じる警察幹部は、そう解説した。
かつてパチンコ業界に出資したとして、警察官のための損害保険代理店「たいよう共済」に非難の目が向けられたことがあった。また、馬主の身元照会や競馬の公正確保に必要な調査等を行う「競馬保安協会」には、常に暴力団、犯罪者集団の問題がつきまとっている。こうした事情から、キャリアは敬遠しているのかもしれない。
最近では、準キャリアの2名が天下っている。
笠間伸一 (滋賀県警本部長)→たいよう共済取締役(’16年7月)
村下 治 (中国管区警察学校長)→競馬保安協会関西本部長(’17年7月)
とはいえ、これは最初の天下りに関してのことで、それ以降になると、パチンコやパチスロ関連の団体、企業に歴代キャリアが天下っている。主なところを挙げておこう。
中田好昭 (関東管区警察局長)= 弁護士→日本電動式遊技機工業協同組合特別顧問
片山晴雄 (四国管区警察局長)= 住友信託銀行→全日本遊技事業協同組合連合会専務理事
小堀 豊 (九州管区警察局長)= 帝都高速度交通営団監事など→日本ゲームカード特別顧問、プリペイドシステム協会理事長
知念良博 (東北管区警察局長)= 西日本旅客鉄道特別顧問→ダイコク電機監査役
芦刈勝治 (警察大学校長)= 新日本製鐵顧問→日本パチスロ特許会長
警察庁長官と警視総監候補は、はなから別格
警察キャリアはほかの警察官と比べれば、はるかに昇進が早く、給与も高く、住環境などにも恵まれているが、その優遇度合いは一律ではない。前述したように同期15~20人のうち、警察庁長官、警視総監へと上り詰めるのは二人。しかも、この二人はそこに至るまでの過程でも別格扱いされているという。キャリア形成に詳しい前出の警察幹部はこんな解説をした。
「在外の大使館に出向するのであれば、一等国。それから、昔であれば、平穏な小規模県警の本部長から大規模県警の警務部長、本部長を務めるというのが最終階段を上る者の王道だった。いまもそれが王道であることに変わりないが、ただし、内閣人事局ができ、政治の介入度合いが高まって以降、次第に変わりつつある。
一方、脇道にそれた者は、内閣官房を含めて出向となって戻ってこない。ただし、官房長官秘書官や総理大臣秘書官はむしろ出世コースにある」
おおまかなキャリア・パスとそれに付随した特権などは、以上のようなものである。
【続きを読む】 《破廉恥不倫トラブル》女性を騙して200万円以上を授受…逮捕を免れて密かに退職していた“キャリア警察官”のやり口
《破廉恥不倫トラブル》女性を騙して200万円以上を授受…逮捕を免れて密かに退職していた“キャリア警察官”のやり口 へ続く
時任 兼作
巡査の年収は360万、警部は705万、では警視長は? 住居補助に天下り…“警察キャリア”の恵まれた“特権”の実態 から続く
個人の生命、身体及び財産の保護、犯罪の予防、公安の維持並びに他の法令の執行等の職権職務を忠実に遂行する職業であるにもかかわらず、警察官による不祥事は後を絶たない。2015年には、女性社長に便宜供与を図り、200万円以上を受け取るというあるまじき行為に走った警視長もいた。
ここでは、ジャーナリストの時任兼作氏の著書『 特権キャリア警察官 日本を支配する600人の野望 』(講談社)の一部を抜粋。同警視長が不祥事を起こしたにもかかわらず、逮捕を免れた際の一部始終を明らかにする。(全2回の2回目/ 前編 を読む)
◆◆◆
捜査二課は省庁キャリアの贈収賄事件を狙っている
警察キャリアについて語る以上、彼らの犯罪、不祥事にも触れておかなければなるまい。
ひとたび警察が動けば、個人はもちろん大企業も、中央省庁のキャリアやその上に立つ政治家さえも相当なダメージを受け、場合によっては命取りになりかねないような事態に陥るのが世の常だが、その絶大な捜査権力を握る彼ら自身が当事者になった時はどうなのだろうか。
まずは、そこから始めよう。
実は、かねて付き合いのある警視庁捜査二課の捜査員は、会うたびに筆者にこんなことを口にしていた。
「役人で悪いことしている奴はいない? 金回りがいいとか、派手に女と遊んでいるとか。噂だけでも構わないから、耳にしたら教えてよ。みなし公務員というか外郭団体の奴なんかでもいいけど、できたら国家公務員。キャリアがいいね。挙げられたら、一生の勲章だよ」
この捜査員の頭には、かつて警視庁が逮捕した厚生事務次官のことがこびりついて離れないようであった。特別養護老人ホーム認可に絡んだ贈収賄事件のことだ。
「あれはいい事件だった。あんなのをやりたいね」
請われるままに、情報通の友人のキャリア官僚(警察キャリアではない)を紹介したこともあった。あとで聞けば、上司や同僚のことを交友関係や生活ぶりに至るまで根掘り葉掘り聞かれて困った、と言っていた。
「だってな、『誰それの銀行口座を開けてみるか。そうすりゃあ、一発だ。おかしなカネがあれば、すぐにわかる』なんて漏らすんだぜ。そりゃあ、まずいよ。一応はおれの知り合いなんだから」
捜査二課の刑事は贈収賄事件を求め、その兆候さえあれば、銀行口座の照会くらいのことはすぐにやる。そして、もしおかしな部分が認められれば、24 時間体制の行動監視に移る。捜査を本格的に始動させるわけである。
警察キャリアの犯罪行為はアンタッチャブル
ところが―。
これは、あくまでもほかの省庁のキャリアに限っての話。警察キャリアは含まれていない。例外扱いとされているのである。仮に捜査の網に引っかかろうとも、見て見ぬふり。告発があっても、表沙汰にはしない。警察キャリアの犯罪は秘されたタブーなのである。
事実、明らかに贈収賄を疑われ、それがメディアにも報じられながら、立件されない警察キャリアたちがいる。
しかも、事が発覚した後も長期にわたって警察機構に身を置き、のうのうと禄を食んでいた者さえ少なくない。直近の事例では、こんなことがあった。
税金が投入される警察の業務等の発注で便宜を図り、見返りとして報酬を受けていながら、刑事罰を受けることのなかったキャリアがいたのである。
一連のやり取りの最中には、相手方の若い女性経営者と不倫関係も結び、破廉恥な行為を繰り返していたことも明らかになっている。
一般的に考えれば、贈収賄事件として捜査、立件されて当然の犯罪行為。汚職事件を担当する捜査二課の捜査陣が色めき立ってしかるべき事件だ。
しかし、この事件の場合、そうではなかった。
それどころか、まったく触れようとしない。恰好のネタが転がり込んできたじゃないか、と筆者が指摘しても、捜査二課の捜査員は黙殺した。自分たちのこととなると、貝になるのかと思いかけたが、過去には身内である捜査二課の捜査員を収賄で逮捕したことがあったから、そういうわけでもないらしい。
つまり、二課の捜査員が動かないのは、相手がキャリアだからなのだ。日々鵜の目鷹の目で汚職事件を探し、端緒があればすぐさま捜査して徹底的に追い詰める彼らを押し止めるのは、その威光にほかならない。
200万円を受け取っていた警視長
捜査員を沈黙させたのは、A警視長だ。
京都大学法学部を卒業後、1995年に警察庁に入庁し、北海道警の公安第一課長や神奈川県警の外事課長を経て2011年には40歳を前にして島根県警のナンバー2たる警務部長に就任している。
この経歴を見ると、大規模県警の警備・公安畑の課長職を歴任し、組織内で将来を嘱望されたエリートだったことがわかる。
そんな人物のキャリアに影が差しはじめたのは2015年11月。A警視長は、警視庁交通部の総務課長の任にあった。交通関連機器を扱う業者らとの会合に出た際、その席で、交通安全のための反射材などを扱っていた会社の女性社長と名刺交換をしたのをきっかけに交際をはじめた。そして、妻と3人の子どもがいる身でありながら、12月には不倫関係を結ぶようになっていた。
その後、食事、デート、ホテルと逢瀬は続いた。費用は女性が負担した。A警視長は、密会の折には、女性の下着やストッキングを頭にかぶったり、靴の匂いを嗅いだり……。
その様子は写真誌『フライデー』に掲載され、白日の下に晒されることになる。2017年2月のことだ。記事の中で女性は、飲食代やホテル代金のほかに、A警視長がタクシーで帰宅する際は毎回、現金2万円を渡すなどしていたとし、総額200万円以上も提供したと証言している。
不倫相手に機密漏洩や便宜供与も
また女性は、ホテルなどでの逢瀬の際に、警察庁内の不祥事や、伊勢志摩サミットに向けての警察庁の警備方針が書かれたノートを見せられたことも明らかにし、機密漏洩の疑いを示唆した。
だが、問題はこれに止まらなかった。当初、女性は公にはしていなかったが、実はA警視長の口利きで、警察からの仕事の発注を数多く受けていたのである。
まずは2016年3月、警視庁池袋警察署主催で開かれた「親子で学ぼう! こうつうあんぜん」なるイベント。女性の会社は、実はタレント派遣や文具品の販売を主業にしていたのだが、このイベントはまさにそれに合致したもので、Sというアイドルタレントを起用して開催された。
そして、翌4月。警視庁のマークに加え、マスコットの「ピーポくん」のイラストを入れた「警視庁ノベルティノート」を制作。それから、同年6月には警視庁交通部と読売巨人軍とをコラボさせた「タックルバンド」を警視庁に納品している。
さらに、こんなこともあった。2016年7月、警視庁の交通安全イベントの発注先を選ぶ際、A警視長が女性の会社に有利な発言を行い、発注を働きかけたのである。このコンペに参加していたのは5業者。事前投票では女性の会社は3位であり、平均点にも及ばなかった。が、そのことを知らされた女性が「どうにかならないか」と依頼すると、「ちょっとやってみる」と応じた。そして、選考委員会のトップを務めた警視長は「今回は子ども向けを重視すべきだ」などと発言し、女性側の企画が選ばれるよう誘導したのだった。警視長は「1番にしておいたよ」と女性に報告したという。
このほか、警視長は交通総務課長を離れる2016年8月までに9件の便宜供与を行った。警視庁や東京都交通安全協会が関わったポスターやグッズの制作、イベントの開催などで女性の会社が仕事を受注できるよう助言したり、内部で働きかけたり、協会と調整したりしたとされる。
逮捕を免れ、ひそかに退職
離任後も、さらに便宜供与は続いた。
2016年10月、警視長は警察庁の犯罪収益移転防止対策室長に異動していたが、女性に頼まれ、警視庁管内の警察署に電話し、その警察署の管内で開催されるイベントに警察署として参加するよう求めたのである。女性がこのイベントにかかわっていたからだ。要請を受けた警察署は翌月、イベントに参加し、交通安全教室を開いた。なお、その際にはA警視長自身が会場に顔を見せていたともいう。
また、同年11月、警察庁に出向経験があり、顔見知りであった徳島県警の警察官に連絡を入れ、女性の会社が営業にかかわっているタレントを県警のイベントなどで起用できないかと依頼。同月下旬、このタレントは交通安全を推進するイベントに出演している。さらに、同年12月には福岡県警にも電話を入れ、同様の依頼をした。
県警は県庁に働きかけ、県は翌年2月の飲酒運転取り締まり期間に配るグッズのキャラクターとして、このタレントを起用したのである。
これら以外にも6件の仕事で便宜を図ってもらったと女性は証言している。
すべてを合わせると、A警視長は女性と知り合って以降、20件にも上る便宜供与を行っていたことになる。これに伴い、警察からの発注で多額の税金が費消された。
こうしたことが明るみに出るに及んで、警察庁はようやく動き出した。A警視長を警察庁長官官房付として留め置き、10ヵ月にわたって調査を行ったのである。だが、その結論は発注の手続きに問題はなく、警視長が便宜を図ったことはなかった、というものであった。
かくして、A警視長は逮捕を免れ、不適切な交際関係などについてのみ責任が問われ、停職処分を受けたのだった。
A警視長は2017年12月、退職した。
【前編を読む】 巡査の年収は360万、警部は705万、では警視長は? 住居補助に天下り…“警察キャリア”の恵まれた“特権”の実態
(時任 兼作)
不正が不倫相手との交際費にも行く事になっていた事を妻は知っていたのだろうか?少なくとも書類送検で全ては明らかになったと思う。
退職金は出るの?出ないのであれば目先の利益のために大金を失った愚かなケース。公務員で懲戒免職になっても退職金を受け取れるケースがあるみたいだが、何が違うのか?
国の持続化給付金を妻に申請させて100万円を不正に受け取ったとして、警視庁は3日、立川署交通課の巡査部長の男(59)ら4人を詐欺容疑で書類送検し発表した。同庁は、巡査部長を3日付で懲戒免職にした。
巡査部長は容疑を認め、「不倫相手との交際費の足しにしたかった。ばれないだろうと思った」などと話しているという。ほかに書類送検されたのは、60代の妻と、巡査部長の交際相手で50代の女、女の知人で80代の男の3人。
4人の容疑は2020年11~12月、実際は配送関係のアルバイトをしていた巡査部長の妻の職業を「家政婦」と偽り、コロナ禍で収入が激減したとして持続化給付金を申請。給付金100万を詐取したというもの。巡査部長は50万円を妻に渡し、残り50万円を交際相手への小遣いやプレゼントの購入に充てたという。100万円は発覚後に返還したという。
今年3月、昨年の妻の収入が例年より増えていることを不審に思った署が調査を始めた。巡査部長は当初、「妻が勝手にやった」と説明したが、その後「不倫相手に『奥さんも100万円ぐらいもらえるんじゃないか』と言われ、自分が主体でやった」と認めたという。
警視庁人事1課は「都民の信用を失墜させる行為で誠に遺憾。厳正な規律保持を改めて徹底したい」としている。
1度処分されたにもかかわらず、同じ相手と不倫関係を続けたとして、兵庫県警が阪神地域の警察署で勤務する20代の男性巡査と、西播地域の警察署で勤務する20代女性巡査の2人をそれぞれ警務部長訓戒と、所属長訓戒にしたことが25日、神戸新聞社の情報公開請求で分かった。男性巡査は「相手への思いが断ち切れなかった」などと話しているという。
【写真】20代の女性警官、同僚と交番で性行為 署では別の同僚とキス 3人とも既婚者
県警監察官室によると、2人は昨年7月~同11月、不倫関係となり、1月20日付で所属長注意とされた。処分時、2人は県警に対し「別れる」と誓約していたが、実際は処分前の昨年12月に復縁していたという。
今年5月になって既婚者の女性巡査が県警に申告して発覚。メールを送って復縁のきっかけを作った男性巡査をより重い処分とした。2人は「もうしません」と話しているという。県警は「同じ過ちを繰り返しており、不倫関係が続くようなら今後は分限処分も検討する」としている。
また、兵庫県内で3度目の緊急事態宣言が発令された4月25日に友人ら4人で酒を飲んだ後に一般人に暴行したとして、県警本部刑事部門の30代男性巡査部長を警務部長注意に、パチンコが原因で約1600万円の借金をしたという神戸市内の警察署勤務の50代男性巡査部長を警務部長注意にしていた。
酔った上に水泳とは、自業自得だと思う。まあ、リスクを覚悟の判断なのか、浅はかな判断なのかに関係なく、運が悪ければ自身が結果と向き合うだけ。
15日、神戸市の漁港で警察官の男性が溺れて死亡しました。
男性は死亡する前、同僚の家で飲み会をしていたということです。
15日午後5時50分ごろ、神戸市垂水区の漁港で釣りをしていた人から「男性が溺れている」と通報がありました。
男性は兵庫県姫路警察署の農添誠也巡査部長(32)で、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
警察によると、農添さんは死亡する前、漁港の近くにある同僚の家で警察官5人を含む計7人で飲み会をしていて、「帰る」と言って1人で家を出ました。
その後、農添さんが漁港で1人で泳いでいる姿が目撃されていて、救出されたときは水深1メートルほどの場所で溺れていたということです。
警察は農添さんが死亡した経緯を調べています。
関西テレビ
警官が死亡したので飲み会がバレちゃったね!海に落ちるほどに酔い潰れていたのか?
15日午後5時50分頃、神戸市垂水区平磯の漁港で、男性が海面に浮いていると釣り人(23)から110番があった。兵庫県警によると、男性は姫路署組織犯罪対策課の男性巡査部長(32)(兵庫県加古川市)で、搬送先の病院で死亡が確認された。県警によると、死因は溺死。直前まで同僚宅で飲み会をしており、酒に酔って溺れたとみて調べている。
発表によると、巡査部長は15日は休日で、昼から同区の友人の警察官宅で、同僚5人を含む男女計7人で会食。巡査部長は飲酒しており、夕方頃、「1人で帰る」と告げて友人宅を後にしていたという。
警察の中には署長を含め、問題のある人間達が存在する事が証明されるケースだと思う。
「県警はこれを受け『改めて通達内容の周知徹底を図る』としている。」
通達内容を署長が知らないような事が普通なのが佐賀県警の体質なのか?通達を知らなくても、2次会に参加しないのが普通ではないのか?そのような人物が署長になれるのが佐賀県警と呼ばれる組織なのか?
佐賀県警は7月31日、鳥栖署の20代男性警察官1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県警はコロナ下の会食に関する通達で2次会の自粛を指示していたが、男性は発症前、樋口勝馬署長との2次会にも参加していた。県警は樋口署長を含む9人に自宅待機を指示した。業務に支障はないと説明している。
県警厚生課によると、男性は29日朝に熱や関節痛、倦怠感などの症状が出て、30日に陽性と判明した。
男性は24日に樋口署長ら3人と、27日には知人と2人で鳥栖市内で飲酒を伴う会食をし、両日とも2次会に参加していた。24日は1軒目の店の後、署長官舎で飲食をした。県警はこれを受け「改めて通達内容の周知徹底を図る」としている。(志垣直哉)
警察官に要求される能力はあったのかもしれない。もしかすると血がつながってなくて結婚相手の子供かもしれない。しかし、人間として警察官に要求される人物として不適切だと思う。
同居する子どもにわいせつな行為をしたとして、監護者わいせつの疑いで逮捕された三重県内の警察署に勤務する30代の男の巡査を、三重県警察本部は30日付けで懲戒免職処分としたと発表しました。
この巡査は今年、同居する18歳未満の子どもにわいせつな行為をしたとして、監護者わいせつの疑いで逮捕されていました。
三重県警察本部は、被害者の特定につながるとして事件の発生や逮捕の時期、被害者の性別や年代などは明らかにしていません。
巡査は、逮捕時の調べに対し「申し訳ないことをした」と話し、容疑を認めているということです。
三重県警察本部の西堀浩一首席監察官は「警察職員がこのような事案を引き起こした事は誠に遺憾で、今後は規律保持を一層徹底し、県民の信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。
“紀州のドン・ファン”こと、和歌山県の資産家・野崎幸助さんの不審死事件にかかわっているとみられる捜査員が、捜査のための東京出張時に逮捕されていた。
警視庁は29日までに、面識のない女性を転倒させたとして、傷害容疑で和歌山県警捜査1課巡査部長の讃岐真生容疑者(35)を逮捕した。同庁は東京都迷惑防止条例違反の疑いでも調べを進めている。
逮捕容疑は4月18日午後9時半ごろ、大田区の京浜急行天空橋駅近くで、女性ともみ合いになって転倒させ、すり傷を負わせた疑い。駅のエスカレーターで女性が盗撮されたと訴え、トラブルになった。同容疑者は事件後にその場を立ち去っていた。さらに取り調べでは「女性を盗撮しようとしたことに気づかれトラブルになった」と供述している。事件当時は勤務時間外で酒を飲んでいたという。
野崎さんの事件では、元妻の須藤早貴被告(25)が4月28日に逮捕されたが、その直前に捜査員が不祥事を起こしていたということであれば、あきれるしかない。
同容疑者が東京出張に来ていたのは「須藤被告と野崎さんを引き合わせた人物に話を聞くためだった」(捜査関係者)とのことで、重要な任務を負っていたという。犯罪を起こし現場を立ち去る人間が捜査にかかわっているとなれば、証拠の信ぴょう性にもケチが付きかねない。
そもそも、野崎さんの事件の捜査においても和歌山県警の“ずさんさ”が本紙の取材で明らかになっている。
野崎さん宅の家宅捜索の際、野崎さんと昵懇の仲だったAさんが現場にいるのを見て、捜査員の一人がAさんの腕をつかんで外に出すなどした。Aさんが「暴行ですよ」と訴えると、捜査員は「誰がそれを証明するんですか?」と“もみ消し”をにおわせ、脅していたという。
また、在阪テレビ関係者は「讃岐容疑者が関係者の事情聴取にあたる際にも、上から目線で、さも“応じるのが当たり前”という感じで、仕事ができる捜査員という感じはしなかったそうです」と語る。あまりにもお粗末すぎる。
「神戸西署では昨年3月、当時の署長ら7人が居酒屋で懇親会を開き、うち5人がコロナに感染。署内で感染が拡大したことなどから当時の署長と副署長が本部長による厳重口頭注意処分を受け、県民から約700件の意見や批判が寄せられた。」
「警部補ら5人は反省しているといい、県警は調査して処分も検討する。」に関しては反省しているのか、反省しているふりをしているのかわからないが、昨年に神戸西署で大失態が起きているのだから、厳しい処分が必要。学べない警官は必要ない。学べない警官はまた問題を起こす。神戸の警官達は問題を起こしすぎ!そしてニュースになるのはたぶん氷山の一角。
菅首相、生放送で酒販売停止通達を陳謝も「どうしても飲食店対策をどうするかに正直、なってしまう」 07/13/21(スポーツ報知)を考えると見せしめとして菅総理が懲戒免職を要請すれば良いと思うよ!
兵庫県警神戸西署の男性警部補ら複数の署員が、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」期間中に深夜まで飲食店で飲酒した上、路上でトラブルを起こし110番されていたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警は1月に飲食を伴う会食を自粛するよう通達を出していたが、守られていなかった。
捜査関係者によると、警部補ら署員5人は今月9日夕、神戸・三宮の飲食店で飲み会を開催。店を変えた後、署員1人は帰宅したが、警部補は一般の知人女性1人を呼んで計5人で深夜まで酒を飲んだという。
酒に酔った警部補らが路上で口論しているのを、通行人が見て通報。5人は同県警生田署で事情聴取を受けた。
警部補ら5人は反省しているといい、県警は調査して処分も検討する。
神戸西署では昨年3月、当時の署長ら7人が居酒屋で懇親会を開き、うち5人がコロナに感染。署内で感染が拡大したことなどから当時の署長と副署長が本部長による厳重口頭注意処分を受け、県民から約700件の意見や批判が寄せられた。
もう弁護士と言うだけでは食べていけない時代になったのか?
交通事故被害者の賠償金およそ1300万円を着服したとみられる弁護士の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、東京弁護士会所属の弁護士、永井博也容疑者(46)で、去年4月、交通事故にあった依頼人の男性(当時64)への賠償金616万円を着服した疑いがもたれています。
賠償金は保険会社から一時的に永井容疑者の口座に振り込まれていて、受け取る金額が少ないと感じた男性が保険会社に問い合わせ、犯行が発覚しました。永井容疑者は容疑を認め、「競馬につぎこんで借金がかさんだ」と供述しているということです。
永井容疑者はあわせておよそ1300万円を着服したとみられ、警視庁は余罪も捜査しています。
愛知県豊橋市の自宅で、覚醒剤を所持していたとして、愛知県警の元警察官が、逮捕されていたことが分かりました。
23日、覚醒剤取締法違反の疑いで、現行犯逮捕されたのは、愛知県警の元警察官、白井洪太容疑者(37)です。
警察によりますと、白井容疑者は、豊橋市の自宅で、若干量の覚醒剤を所持した疑いがもたれています。
別件での捜査の際に、自宅の捜索で見つかっていて、調べに対し、容疑を認めているということです。
白井容疑者は去年2月、岡崎警察署の地域課に勤務していた際、知人男性に覚醒剤を持たせたうえ、職務質問を受けさせ、うその捜査報告書を作成したなどして、書類送検されていましたが、不起訴処分となっていました。
去年10月には、懲戒免職処分を受けています。
平等とか恥とかのレベルであれば、本人が恥だと思わなければ問題ないし、「噂は直ぐ広まる」について言えば、警察内部の人間が噂や事実を広めなければ個人情報保護法があるのだから広がるはずがない。なので警察の勝手な判断か、警察の組織に問題がある事を部分的に認めていると思える。
不倫相手の警察官は警官を続ける以上、住民と言うか、この事を知っている人は、警察官の中には不倫や不正をしているが、偉そうで威圧的な態度を取ると思う人がいるかもしれない。その意味では辻褄は合わないと思う。公平であるべき警察組織が公平な対応をしないと言う矛盾が露呈していると思う。法の下の平等で考えても署長は対応はおかしいので、警察組織は歪んでいると判断して間違いはないと思う。
倫理観は警察には必要なので、不倫をした警官は自動的に降格する規則を作った方が良いと思う。規則がないからこのような不公平で、おかしな対応になると思う。
5月28日、交番で性行為をして職務を怠ったなどとして、甲子園署に勤めていた女性と2人の男性を処分したと発表した兵庫県警。山梨県警でも類似事案が起き、男性警察官3人と女性警察官が処分を受け、このうち女性だけが退職していたことが「週刊文春」の取材で分かった。
退職したのは、南アルプス署に勤務していた30代前半で既婚者のA子巡査長。
「2018年春から同僚の男性巡査部長と不倫関係になり、その後も別の巡査部長や20代の巡査とも関係を持っていた。署は不倫関係を把握していたが、2019年4月、外部からの通報を受けて、内部調査を開始。調べに対して、A子も男性も関係を認めた。さらに駐在所で性行為をしていたことも判明したのです」(山梨県警関係者)
同年6月、山梨県警は「不適切な異性交際をした」として女性巡査長を本部長訓戒の処分に。本人は警察官を続けたがったが、署長が「前代未聞だ」と退職を勧めた。
「A子は依願退職しましたが、3人の男性はいまも県警に勤務しています。また山梨県警は彼らを処分したことを公表していません。兵庫県警では勤務中に性行為をしていたため、処分を公表し、女性巡査部長と男性巡査長は依願退職をしています」(同前)
当時の署長は、A子さんと男性3人が不倫関係にあったことを認めた上で、こう話した。
「『自分の将来のためにも辞めた方がいい』と勧めたのは事実です。生き恥をさらしていくのは、彼女のためにもならない。小さな町だし、噂はすぐ広まる。たとえば、不倫行為をした署員が生活安全課で相談にのって住民は納得するのか、という話もしました。最終的には納得したうえで退職したので、追い出したとかは事実無根。(男性側の処分については)詳しくは覚えていないが、処分が一切ないということはあり得ない。1人は別の署に異動していたが、残っていた2人には私を含め幹部から厳重に注意もした。深く反省していた」
――なぜ公表しなかったのか?
「公表には基準があって、それに該当しなかっただけ。もちろん職務中の行為だったら、公表すべき事案だと思う。隠蔽ではない」
山梨県警本部は「事実かどうかも含めて広報事案ではないため、回答は控えさせていただく」と回答した。
6月16日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び6月17(木)発売の「週刊文春」では、A子さんが警察官を目指した理由や、3人の男性警察官の小誌直撃への対応などを詳しく報じる。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年6月24日号
法か、規則を改正して処分を重くするべきだと思う。
三重県警の巡査の男が、住宅に侵入して高級腕時計など1000万円相当を盗んだとして逮捕されました。
逮捕されたのは、四日市西警察署刑事課の巡査・岩永拓馬容疑者(23)です。
岩永容疑者は1日午前、菰野町の会社役員の男性(50代)の自宅に侵入し、ロレックスの高級腕時計3本と指輪、合わせて1000万円相当を盗んだ疑いがもたれています。
警察によりますと、事件後、名古屋市内の買取店で腕時計2本が売却されているのがわかり、代金の振込先の口座から岩永容疑者が浮上したということです。
調べに対し、岩永容疑者は容疑を認め「被害者の住宅には別の事件の捜査で2年ほど前に訪れたことがある」と供述しているということです。
また「車の購入費で200万円の借金があった」と供述しているほか、余罪もほのめかしていることから警察が裏づけを進めています。
警察官による業務で知り得た情報を私的利用は処分を重くするべきだと思う。
女性の裸を盗撮した疑いで5月11日に逮捕された長岡警察署の警察官が、4月に業務上知り得た情報を使って別の女性に連絡を取ろうとしていたことがわかった。
県迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕された長岡警察署の巡査・須田悠介容疑者は5月12日午後、新潟地検長岡支部に身柄を送られた。
須田容疑者はことし3月に中越地方のホテルで女性の裸を盗撮した疑いが持たれている。
また、警察によると須田容疑者は4月に警察官の業務上知り得た別の女性の個人情報をもとに、SNSを使ってこの女性に個人的に連絡を取ろうとしていたことがわかっている。
この問題の発覚で、警察が須田容疑者のスマートフォンを調べたところ、女性の盗撮動画が見つかった。
須田容疑者は容疑について「間違いない」と認めている。
滋賀県警は人材不足なのか?それとも人事の人間達に問題があるのか、それとも上からの圧力が人事に会ったのか?
滋賀県警の今春の人事異動で、警察庁出向時に同僚だった女性の公務災害認定にからみ、「セクハラ」をしたと判断された男性警視が、彦根署長に就任した。16日、県警の定例会見でこの人事異動の是非について報道陣から質問があり、滝沢依子・本部長は、適正であるとの認識を示した。
新しく彦根署長になったのは羽田賢一警視。2014年3月から2年間、警察庁に出向していた。同僚の女性が、羽田警視からセクハラを繰り返し受けて抑うつ状態になったと訴え、警察庁が17年3月、国家公務員災害補償法に基づく公務災害と認定した。
女性警視は18年4月、強い苦痛を受けたとして、羽田警視に対して損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。訴状では、「女を出せ。女らしゅうしとったらいいねん」などと何度も言われ、体調を崩したと主張している。
滝沢本部長は、羽田警視の行為が県警内でなされたものではないと説明。そのうえで、「ここ数年、所属長として勤務した状況などを踏まえ、適切なポストについてもらった」と述べた。
セクハラ行為が人事考課に影響するかについて、森脇輝彦・警務部長は、「本人の業績、能力、資質に応じて適切に配置している」として明言を避けた。
羽田警視は県警に帰任後、暴力団などを取り締まる組織犯罪対策課長などを務めた。彦根署長には、3月23日付で就いた。(安藤仙一朗)
捜査書類を自宅に持ち帰って隠したなどとして、千葉県警は16日、公文書等毀棄と証拠隠滅の疑いで、我孫子署警務課の男性巡査部長(49)を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分としたと発表した。隠した資料の中には、公訴時効が成立した事件の証拠品なども含まれており、隠されていなければ事件が解決した可能性もある。同日、巡査部長は依願退職した。
県警監察官室によると、巡査部長は平成3年6月ごろから令和2年3月17日までの間に、所属した署で扱った捜査書類を含む計6251点を自宅などに隠した。巡査部長は「整理整頓が苦手で、書類などを段ボールにため込んでしまい、異動の際に持ち帰って放置してしまった。事件関係者をはじめ、多くの人に迷惑をかけてしまい本当に申し訳ない」と話しているという。
秋田県警は9日、勤務時間内に森吉山阿仁スキー場でスノーボードをしていたなどとして、前北秋田署長の小松辰弥氏(57)=警務部付=を同日付で停職3カ月の懲戒処分にしたことを明らかにした。また本人からの申し出により同日付で警視から警部に降格した。
県警によると、小松警部は2021年2月12日、北秋田市内の森吉山阿仁スキー場で勤務時間中にスノーボードをした。移動には公用車を使い、女性署員も同行した。
小松警部はこのスキー場で起きた死亡作業事故の現場確認の一環とする説明をしていたが、県警は現場の位置を考慮すると徒歩での移動が適切で、スノーボードの滑走は捜査上特段必要のないものだと判断した。
小松警部が勤務中にスノーボードをしていたとされる報道を受け、県警が調査を進めていたが、他にも職務を怠ったとされる行為が複数発覚した。
20年8月には、勤務時間内に複数の署員を引き連れ管内の温泉施設に立ち寄り入浴。また10月には休日に公用車で北秋田市の景勝地、小又峡を訪れ遊覧船に乗り写真を撮るなどした。
小松警部は山岳遭難時などに使う無線の感度を調べる目的だったと説明しているが、時期的に必要性が低いものだったという。20年4月から21年2月にかけても必要な手続きをせずに無断で管外に3回私的な用事で出掛けていた。
佐藤雅宏首席監察官は「改めて警察職員の綱紀粛正を図り、県民の信頼回復に努める」とコメントした。【下河辺果歩】
秋田県警はこのような問題を放置する体質があるのか?氷山の一角で問題視してこなかったから問題が発覚しなかった可能性があるのでは?「停職3カ月の懲戒処分」では今度はもっと巧妙にやるであろう。降格するべきだと思う。署長になるような年になれば、人間性は変わらない可能性は高いと思う。権力や権限をはく奪するしかない。権力や権限を乱用する人間はほとぼりが冷めるとまた同じような快感を味わいたくなる可能性が高い。頭で少しは反省しないと思っても、長い間、権力や権限を乱用しているとその時の感覚が忘れられないと思う。人間は理性を持っているが、感情の動物でもある。
秋田県警は9日、勤務時間中に女性署員とスノーボードをした北秋田署の前署長が、他にも公用車を私的に利用して温泉に入ったり、遊覧船に乗ったりしていたと発表した。同日、停職3カ月の懲戒処分にした。
「巡査部長は2008年10月、県警の警察官を拝命。17年3月から羽生署地域課の須影駐在所で勤務しており、犯行後も出勤していた。勤務態度に問題はなかったという。」
人間としてもクズの部類だと思う。「勤務態度に問題はなかった」ではなく上司や組織として管理及び監督に問題があるから見抜けなかったのではなかった可能性はある。
「巡査部長は『車の中で金を要求したり、エッチさせろなどと言ったが、わいせつ目的の部分が納得できない』と容疑を否認しているという。」
犯罪及び脅しと思える。こんな人間が警察官として問題のない仕事をしていたとは思えない。もし問題なく仕事をしていたのなら二重人格を持つ精神的な病気の可能性があるのでは?もう、依願退職か、懲戒免職だと思うが、このような人間が警察官として留まる事は問題だと思う。
昔、留学生の知り合いが彼の国の警察はチンピラやヤクザと同類の人間達が多く、取り締まる側と取り締まられる側の違いはあれど人間としては同類。「毒を持って毒を以て毒を制す」なので警官は信頼できないと言っていた事を思い出す。日本の警官はまだましなのかもしれないが、外国化が始まっているのかもしれない。このような警官がまともな仕事をすると思えないし、嘘を付かない人間とは思えない。警察官だとしても録音は常識と考えて対応するのが良いかもしれない。
録音などの証拠がなければ
総務省接待問題「記憶にない」連発幹部の巧妙な“辻褄合わせ”(1/2)
(2/2) 02/27/21(NEWSポストセブン)のように平気で嘘(当人は記憶にない)を言われて警察が幕引きする可能性は大いにあると思う。あるヤフーニュースの記事で警官と名乗る人が娘が警官になりたいと言ったら反対すると書いている書き込みを見た。これが警察組織の現実の一部だと思う。知らなければ公務員だし、警察はまともなそしきのように思えるが、現実を知っている、又は、自分の経験を考えるとお勧めできない部分があると言う事だろう。日本はどちらかと言うと隠ぺい社会なのでイメージと現実のギャップが大きな業界や業種はあると思う。
埼玉県羽生市の駐車場の車内で女性の体を触ろうとしたとして、県警捜査1課と羽生署は7日、強制わいせつ未遂の疑いで、羽生署地域課須影駐在所の巡査部長(33)=羽生市須影=を逮捕した。女性については過去の事案で知っており、口実を作って脅して呼び出したという。
女性陸士長、公然わいせつ容疑で逮捕…朝霞駐屯地が処分 1人で訪れた飲食店で「ストレス解消と興味本位」
巡査部長は「車の中で金を要求したり、エッチさせろなどと言ったが、わいせつ目的の部分が納得できない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は4日午後1時ごろ、羽生市内の商業施設駐車場に止めた車の中で、県内に住む20代女性を触ろうとした疑い。
同課によると、巡査部長は過去に扱った事案で少なくとも1回、女性と会ったことがあった。何らかの方法で女性の連絡先を知り、携帯電話に連絡。口実を作って脅し、駐車場まで呼び出した。巡査部長は当日は休みだった。女性は巡査部長が警察官と知らなかったという。
女性が同日午後2時3分ごろ、「駐車場内で男に脅されている」と110番。巡査部長は現場からいなくなったが、付近の防犯カメラなどから関与が浮上した。
巡査部長は2008年10月、県警の警察官を拝命。17年3月から羽生署地域課の須影駐在所で勤務しており、犯行後も出勤していた。勤務態度に問題はなかったという。
県警の荻野長武首席監察官は「職員が逮捕されたことは大変遺憾で、被害を受けた方と県民の皆さまにおわびします。捜査結果などを踏まえて厳正に対処します」とコメントした。
女子高生にひわいな言動をしたなどとして、兵庫県警は2日、三木署の男性巡査(19)を県迷惑防止条例違反と児童買春・ポルノ禁止法違反の容疑で書類送検し、減給の懲戒処分とした。巡査は依願退職した。
書類送検容疑は2月15日昼すぎ、三木市の神戸電鉄三木上の丸駅で、ホームにいた女子高生に警察官を名乗って、ひわいな言葉をかけた疑い。県警によると、通報されて「ひょうご防犯ネット」で配信されたことを知った巡査が名乗り出て発覚。当初、「女子高生への注意喚起のつもりだった」との趣旨の説明をしていたが、その後認めたという。
また、巡査の携帯電話には警察官になる前に交際していた未成年女性2人の裸を撮影した写真が保存されており、この容疑でも送検した。
小倉だったら風俗に行けばよいのに?新型コロナで風俗はやっていないのかな?
タイプの女性とか、素人が良かったのかな?
酒に酔い抵抗できない女性にわいせつな行為をしたとして、小倉北警察署の40歳の巡査部長が書類送検されました。書類送検されたのは、小倉北警察署の40歳の巡査部長の男です。巡査部長は、去年10月、一緒に酒を飲んで酔った知人の女性を自宅に連れ帰り、わいせつな行為をした疑いです。警察の調べに対し「性的な欲求からわいせつな行為をしてしまった。後悔している」と話しているということです。巡査部長は、停職6か月の処分を受け、2日付けで依願退職しました。福岡県警は「被害者と県民に深くお詫びする。再発防止と信頼回復に努める」としています。
30代の知人女性に酒を飲ませて性的暴行を加えたとして、福岡県警は2日、小倉北署組織犯罪対策1課の男性巡査部長(40)を停職6月の懲戒処分にしたと発表した。県警は同日、巡査部長を準強制性交等容疑で書類送検した。巡査部長は同日付で依願退職した。
県警によると、巡査部長は2020年10月29日深夜、北九州市戸畑区の自宅で酒に酔って抵抗できない女性に性的暴行をしたとしている。2人が会うのは2度目で、同市内で夕方から飲酒し、巡査部長がタクシーで連れ帰ったという。
巡査部長が「女性とトラブルになっている」と上司に報告し発覚した。女性は刑事告訴したが、巡査部長との示談成立で取り下げたため、県警は「寛大処分」の意見を付けた。
望月聖史首席監察官は「事実関係を踏まえ厳正に処分した。職員への指導教養を徹底し、再発防止と信頼回復に努める」とコメントした。【中里顕】
「巡査部長の書類送検に併せ、取り締まりに当たるなどした同隊員4人も犯人隠避教唆の疑いで書類送検。このうち警部補は減給1カ月(10分の1)の懲戒処分とした。」
「警部補は減給1カ月(10分の1)の懲戒処分」の処分は軽くないか?道交法違反(速度超過)に関して警部補は十分に知識があり、理解しているのではないのか?
私的な関係者の道交法違反(速度超過)について違反切符を切らずに警告処理したとして、千葉県警は26日、犯人隠避の疑いで佐倉署交通課の男性巡査部長(56)を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分とした。巡査部長は依願退職する意向を示している。
県警監察官室によると、昨年11月27日、千葉市内の県道で、交通取り締まりに当たった交通機動隊員2人が、乗用車の速度違反を確認した。
違反切符(反則金1万5千円)を切ろうとしたが、違反者は不服として面識がある巡査部長に報告した。巡査部長は隊員2人の上司に当たる男性警部補(56)に連絡。「適正な取り締まりが行われていない。隊員の経験が浅いのでは」と訴え、警告処理に変更させた。
巡査部長は以前同隊に所属しており、警部補と個人的に連絡を取れる間柄だった。情報提供を受けて調査を進めていた県警は、違反者について警告を取り消し、1月15日に改めて違反切符を交付した。
巡査部長の書類送検に併せ、取り締まりに当たるなどした同隊員4人も犯人隠避教唆の疑いで書類送検。このうち警部補は減給1カ月(10分の1)の懲戒処分とした。
川口光浩首席監察官は「信頼を著しく損ねる行為で極めて遺憾。職責の自覚や適正な取り締まりの重要性について指導を徹底する」とコメントした。
千葉県警の警察官が去年、妻の交通違反を巡って警察官らに圧力を掛けてもみ消させたとして書類送検されたことが分かりました。
佐倉警察署交通課の56歳の巡査部長の男は去年11月、千葉市内で50代の妻がスピード違反で取り締まられた際、反則金や違反点数などがないように担当した警察官らに圧力を掛けて、いわゆる「切符」を切らせなかったとして書類送検されました。
取り締まり中の妻から連絡を受けた巡査部長は「自分は経験者だ。この取り締まりは適正ではない。これでいいのか」などと電話で担当者らに繰り返し迫ったということです。
内部告発で発覚しました。
警察は巡査部長を書類送検するとともに停職3カ月の懲戒処分としました。
関係者によりますと、巡査部長は「そういうつもりで言ったんじゃない」と否定していましたが、処分を受けて「関係者に申し訳ない」と話していたということです。
妻は1月に「切符」が切られました。
担当した警察官らも処分を受けるなどしました。
千葉県警は「深くおわび申し上げます」とコメントしています。
規則は規則、法は法なので仕方がない事。取り締まる側なのだから、リスクは承知しているだろう。
田舎は交通機関の便が悪く、夜の運行は利用者が少ないから早く終わる傾向が高いのでお酒が好きな人には良くない環境であるが警察官は取り締まる側なので我慢するしかない。お酒が好きな人で意志の弱い人は警官になるのを避けるべきだと思う。
県警本部警備部外事課に所属する50代男性警部補が道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、うるま署に摘発されていたことが21日までに県警関係者への取材で分かった。県警監察課は男性警部補に対し、懲戒処分を科す方針で、経緯などの調査を進めている。
県警関係者によると、男性警部補は16日、うるま市内の道路を基準値(呼気1リットル当たり0・15ミリグラム)を2倍以上、上回る酒気を帯びた状態で乗用車を運転したという。パトロール中だった警察官の職務質問を受け、飲酒検知したところ呼気からは0・4ミリグラムの酒気が検知されたという。
男性警部補が容疑を認めており、証拠隠滅を図る恐れがないことなどから、交通切符(赤切符)を交付され、逮捕には至っていない。男性警部補は17日から休職しているという。
警察官による飲酒運転は、2020年1月、県警本部生活安全部所属の男性警部(当時)がうるま市石川伊波の県道で、基準値を約7倍上回る酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして、道交法違反容疑(酒気帯び運転)の疑いで逮捕される事案も発生した。
規則は規則、法は法なので仕方がない事。取り締まる側なのだから、リスクは承知しているだろう。
大阪府警・生活安全部少年課の男性警部(52)は独身なのかな?不特定多数の人達に性的サービスをする人と接触して、コロナに感染したらどのように説明するつもりだったのだろうか?ある県の警察官のように否定し続けるのだろうか?ある警察署のように飲み会でクラスターが起きたらどう説明するのだろうか?
大阪府警の警察官の男が、大阪市内のホテルで女性を盗撮した現行犯で逮捕されました。
軽犯罪法違反の現行犯で逮捕されたのは、大阪府警・生活安全部少年課の男性警部(52)です。
警察によると、警部は20日午後、大阪市中央区のホテルで風俗店従業員の30代の女性から性的サービスを受けている様子をスマートフォンで盗撮していたということです。
盗撮に気付いた女性が店長らに連絡し、ホテルの部屋で警部を取り押さえ、警察に引き渡しました。
調べに対し、警部は「間違いありません」と容疑を認めていて、「後で見返したかった」などと話しているということです。
大阪府警は「職員が逮捕されたことは遺憾であります。事実関係に即して、厳正に対処します」とコメントしています。
無罪と言う事は、おとり捜査どころではなく、警察官が犯罪を犯して容疑者を有罪にしようとした事になる。
例え容疑者が前科があっても、悪い人間であってもそれはやってはいけない事。
もし捕まえた時に長い間、刑務所に入れたいとか、死刑にしたいのであれば法改正の必要性を国民に訴えるべきだ。
死刑制度はヨーロッパでは廃止され、日本の死刑制度を批判する人達は多いが、個人的には死刑制度は会っても良いと思う。ただ、冤罪はだめ!
覚醒剤を使用したとして覚醒剤取締法違反の罪に問われた男性被告(45)の判決で、名古屋地裁は19日、「採尿前に警察官が、被告に提供した飲料に覚醒剤を混入させた疑いを排除できない」として、無罪を言い渡した。板津正道裁判長は、警察官が逮捕後に勾留中の被告へ現金を渡していたとも認め「捜査が不正に行われた疑いを強く推認させる」とした。
名古屋地検の築雅子次席検事は「判決内容を精査し、適切に対応する」とのコメントを出した。警察官が所属する愛知県警は「判決文を精査しておらず、コメントは差し控える」としている。
警察組織のおごり!
一般人だったら、条例がある都道府県では逮捕されることがあるようだ。京都では府迷惑行為等防止条例違反(盗撮)が適用されるのでは?
規則は規則ではなく、警察が規則と言う事?
好みの女性を隠し撮りする不適切行為を繰り返したとして、京都府警監察官室は18日までに、府北部の警察署の60代男性職員を所属長訓戒の内部処分にした。「かわいい子を間近で見たかった。女性に不快な思いをさせて申し訳ない」と話している。処分は4日付。
府警によると、職員はトレーニングジムや銀行などにいた20~30代女性の全身や顔をスマートフォンで無断で撮影した。職務中の行為もあった。職員は府警を定年退職後に再雇用されており、警察官時代の2014年から「90枚ほど隠し撮りした」と説明。府警は被害女性のうち10人を特定して謝罪した。
また、府警監察官室は、隠し撮りに気付いた女性が今年1月に職員が勤務する警察署に相談したが、同署の50代男性警視が「内部で指導すれば済む」と判断し上司への報告を怠ったとして、この警視を所属長注意の内部処分にした。
京都府は16日、電車内で女性を盗撮したとして、府民環境部の非常勤職員の男性(61)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。男性職員は同日付で依願退職した。
京都府によると、男性職員は2月9日朝、通勤中に京都市営地下鉄の電車内で女性のスカート内をスマートフォンで動画撮影したとして、府警に府迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕されたという。
京都府の聞き取りに男性はスカート内の撮影は否定したが、女性の足元にカメラを向けた行為は認めている。府はこの行為自体が条例に違反するとして処分を決めた。
規則は規則、法律は法律となると警察や警察官の能力が上がらないと捜査や取り調べは難しくなるだろうね!
東大法学部卒の総務省の秋本芳徳・情報流通行政局長のように「記憶にない」とか「覚えていない」とか容疑者達や逮捕された人達が言い始めたら取り調べは時間だけが過ぎて進まないだろうね。
まあ、個人的な経験から言えば、有罪にしたいがために話を盛るし、捜査をしたくないので被害届を受け取らない対応を取る。女子大学生の誤認逮捕、取り調べ中に「黙秘せず自らの意思で話せ」…弁護士会が抗議声明 11/29/19(読売新聞)が例だと思う。
「秋本氏が認めたのはあくまで“事実上”のこと。はっきり認めたわけではない。「発言はあったのだろうというふうに受け止めている」ということは、“そう言われたからきっとそうなんだろう”という感覚・認識であり、“思い出した”でも“記憶違いだった”でもない。「虚偽記憶」の逆バージョンのテイを装い、発言の変遷を「記憶力不足」として反省し、辻褄合わせをきちんとしているのだ。」
総務省接待問題「記憶にない」連発幹部の巧妙な“辻褄合わせ”(1/2)
(2/2) 02/27/21(NEWSポストセブン)
熊本地震の避難所で当時小学6年の女児に「わいせつな動画を見せた」として逮捕され、熊本家裁で刑事裁判の無罪に当たる不処分の決定を受けた当時19歳の男性会社員=熊本市=が「違法な取り調べで苦痛を受けた」として熊本県に220万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が3日、熊本地裁であった。中辻雄一朗裁判長は、県警側が取り調べで黙秘権を侵害し、弁護士との接見内容を聞き出そうとしたと認め、県に16万5千円の支払いを命じた。
女性と聞けば優しいとか真面目とイメージしそうであるが、男のような性格と女性の性格の両方を持つ場合、女性である事を武器に使ったり、頭が良いと狡く対応する場合があると思う。
福岡県太宰府市の女性暴行死事件で、佐賀県警が事件前に女性の家族から相談を受けながら事件化しなかった問題について、佐賀県警の杉内由美子本部長が20日の定例会見で初めて触れた。杉内本部長は「被害者の女性が亡くなられたことは大変重く受け止めている。本件を今後の教訓としたい」と述べた。
【写真】どんな人物?九州初の女性本部長、会見で抱負
報道陣からの質問には主に井手栄治刑事部長が答えた。
■本部長は「総括」のみ
定例記者会見で県警は、(1)県警が発表したい内容(2)報道陣が聞きたい内容(3)杉内由美子本部長のコメント発表――という順番で、(2)以降のカメラ撮影を許可せずに進めた。福岡県太宰府市の女性暴行死事件に質問がほぼ集中し、最後に杉内本部長が「総括」として、用意していたペーパーを読み上げて終わった。
県警からの発表は、交通安全とサイバー犯罪について。次の「その他の質問」の時間に移ると、報道陣からは次々と質問が出た。
杉内本部長に対し、県警が遺族に調査結果を説明した際に謝罪したのではないかとの質問があった。進行役の南谷新・広報県民課長は、井手栄治刑事部長を指名。井手刑事部長は「遺族への説明で、県警と事実の受け止めが違い、認識が違うということになれば、それは『申し訳ない』と言った。対応に不備があって『申し訳ない』という脈絡ではない」と主張した。
なぜ杉内本部長は質問を受け付けないのか、との質問も出た。鈴木知広警務部長が「必ずしも本部長が答えないというわけではない。担当部長が答えるのが一番ふさわしいと思っている」とした。
この日は、知事と佐賀市長の定例記者会見と重なった。このため「県警記者クラブから日程の変更を申し入れたが、なぜ今日なのか」という質問もあった。
■県警「会見を主催する県警の権限」と主張
南谷広報県民課長は「行事と施設の関係でこの日しかなかった。詳しく聞きたいなら、後で広報県民課で対応する」。重ねて「あえてあてたのか」との質問には、警備2課の北島孝浩警備対策官が「悪意はない」と答えた。
最後に進行役が「本部長に総括をしていただきます」。杉内本部長は「ご遺族に心よりお悔やみを申し上げたい。当時、被害者にただちに危害が及ぶ可能性があるということは認められなかったが、結果として被害者の女性が亡くなられたことは大変重く受け止めている。本件を今後の教訓としたいと考える。以上」。会見は1時間で終わった。
コメント読み上げの直前には、報道陣から「誰に向けてコメントを出すのか。カメラの向こうの県民ではないか」と、撮影の許可を求める声も上がった。県警は、撮影させないのは「会見を主催する県警の権限」としている。(平塚学、大村久)
■杉内由美子・佐賀県警本部長のコメント(福岡県太宰府市の女性暴行死事件関連部分のみ)
それから先ほどからご質問をいただいています、太宰府の事案で亡くなられた女性のご家族から、鳥栖警察署に対して申し出をいただいていた件に関してですけれども、まず被害者の女性がお亡くなりになられたことにつきまして、ご遺族のみなさまに心よりお悔やみを申し上げたいと思います。当時、鳥栖警察署に対する一連の申し出の内容からは、被害者の女性にただちに危害が及ぶ可能性があるということは認められませんでしたけれども、結果としまして被害者の女性がお亡くなりになられたということは、大変重く受け止めておりまして、本件を今後の教訓として参りたいと考えているところでございます。以上です。
覚醒剤を譲り受けても警官だったら無罪と言う事?不起訴は無罪と判断して間違いない?
不起訴の起訴猶予は無罪なのか?処分保留との違い(弁護士法人 泉総合法律事務所)
2016年、警察の留置場にいた女性に対し、わいせつな行為を見せたとして、当時、看守をしていた巡査長の男が13日に書類送検されました。
県警によりますと、41歳の男性巡査長は2016年の12月中旬、留置場にいた女性に対し、自らのわいせつな行為を見せた、特別公務員暴行陵虐の疑いで13日に那覇地方検察庁に書類送検されました。
調べに対し男性巡査長は「女性が自分に好意を寄せていると思った」と供述しているということです。
県警は、男性巡査長を停職1カ月の懲戒処分としましたが、13日付で依願退職しました。県警の与那城武首席監察官は「今回の事案を真摯に受け止め、指導を一層徹底し、県民の信頼回復に向け再発防止に努める」とコメントしています。
警察署で勤務しているとの自覚はなかったのだろうか?
違法行為を行っても簡単には逮捕されないとの現状を警察署で勤務しながら学んだと言う事だろうか?
以前、違法行為を行っても逮捕しない事があると聞いたことがある。社会の秩序を守るために必要だと警察が判断すれば逮捕するが、違法行為をしただけでは警察は忙しいので逮捕しない事もあると言っていた。仕事をしたくないための説明かもしれないが、そういわれると納得するしかなかった。そして、これが一部の警察官の現実だと理解した。
売春場所としてホテルの客室を予約したとして、福岡県警は17日、売春防止法違反(場所提供)の疑いで、県警小倉北署会計課職員の松尾浩之容疑者(44)を逮捕した。
逮捕容疑は3月21日、福岡県内の女子高生(18)が男性客2人を相手に売春をすると知りながら、福岡市中央区内のビジネスホテルの個室を予約し、提供した疑い。容疑を認めているといい、県警は今後、組織性の有無や金銭の流れを調べる。
県警によると、女子高生とは別の男性を通じて知り合い、松尾容疑者が会員制交流サイト(SNS)上で売春相手を募っていた。4月に女子高生を補導した際、松尾容疑者の関与が発覚したという。
福岡県警小倉北警察署に勤務する職員の男が、売春目的と知りながら女性と男性客2人にホテルの個室を提供したとして、17日、逮捕されました。
売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは、小倉北警察署の会計課に勤務する職員、松尾浩之容疑者(44)です。
松尾容疑者は3月、SNSで知り合った男女3人に売春目的と知りながら福岡市中央区のホテルの個室を使用させ、売春の場所を提供した疑いがもたれています。
警察が個室を使用した当時17歳の女子高校生から事情を聞く中で、松尾容疑者がSNSで男性客を募り、ホテルの場所を提供していた疑いが強まったということです。
松尾容疑者は容疑を認めています。
福岡県警の望月聖史首席監察官は、「事実関係を明らかにし厳正に対処してまいります」とコメントしています。
「警部はデータの偽造を把握していたが、隊長に報告していなかった。」
警部としては降格が必要なのでは?犯罪を知りながら見逃した事は警部としては不適切。犯罪を犯した人間がいるのを知っているのだから犯人をかくまうのと同じでは?
この件が発覚しなければ懲戒免職となった警部補は証拠隠滅などの罪で起訴されなかった。
北海道警は2日、交通違反の取り締まりで車の速度データを偽造したなどとして証拠偽造と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで逮捕した交通機動隊の警部補吉本潤容疑者(58)(恵庭市)を懲戒免職とした。札幌地検は同日、吉本容疑者を両罪で札幌地裁に起訴した。
起訴状によると、吉本容疑者は部下と共謀し昨年8月~今年5月、千歳市や浦臼町などで、パトカー搭載のレーザー装置で速度データを測った際、10人分の速度超過のデータを偽造し、うその書類を上司に提出したなどとされる。10人は交通反則切符(青切符)が交付された。
道警は2日、上司の50歳代の男性警部、吉本容疑者に同行した部下の30歳代の男性巡査長を減給6か月(100分の10)とするなど4人も懲戒処分にした。警部はデータの偽造を把握していたが、隊長に報告していなかった。
北海道警はスピード違反の証拠をねつ造したとして、警部補1人を懲戒免職とするなど、部下3人などあわせて10人を懲戒処分にしました。
懲戒処分となったのは、道警本部交通機動隊の吉本潤警部補(58)です。
北海道警によりますと吉本警部補は2019年から2020年にかけて、スピード違反の取り締まり中に速度を測るレーザーを不正に使って、うその記録作り違反切符を切ったものです。
このほかパトカーに同乗していた部下3人も減給などの処分としています。
道警は不正な取り締まりが47件としていましたが、11月2日、新たに7人に対しレーザーを誤って使い違反切符を切っていたと発表しました。
道警はレーザーを不正に使えないよう機器の改良を行いました。吉本警部補は証拠隠滅などの罪で起訴されています。
大阪府警の機動隊に所属する20代の男性巡査が酒に酔って、単身寮の女性警察官のベランダに侵入し、部屋をのぞいたとして懲戒処分を受けていたことが分かりました。
男性巡査は依願退職しました。
懲戒処分を受けたのは第一機動隊に所属する20代の男性巡査です。
大阪府警によると、巡査は今月8日未明、大阪市東淀川区内にある警察の単身寮で、女性専用のフロアに立ち入り、鍵が開いていた部屋に侵入し、ベランダ伝いに隣の部屋のベランダに侵入しました。
さらに、部屋をのぞき見するため、少し空いていた窓を開けようとしたところ、室内にいた女性警察官に気配を気付かれ、「誰ですか!」と一喝され、驚いて逃げたということです。
その後、寮内を歩いていたところ、通報を受け駆け付けた警察官に発見され、ベランダに侵入したことを認めたということです。
巡査は、帰宅前に同僚ら数人と酒を飲み、寮の部屋で一人で寝ていたところ、ムラムラしてしまったということで、調べに対し「女性警察官に怖い思いをさせてしまい心の底から反省しています。申し訳ございません」と話しています。
大阪府警は、28日付けで、巡査を住居侵入と軽犯罪法違反の疑いで大阪地検に送致すると共に、「減給10分の1(6カ月)」の懲戒処分にしました。
巡査は同日、依願退職しています。
弁護士の資格だけでは生活できないのか?それとも投資に失敗したのだろうか?
弁護士になっても良い生活できないのなら、能力がある学生は弁護士以外の選択をしたほうが良いと思う。
大阪の弁護士の男が依頼人から預かった800万円を着服した疑いで、10月27日、逮捕されました。
業務上横領の疑いで逮捕されたのは、大阪・北区の弁護士吉村卓輝容疑者です。
吉村容疑者は依頼人から預かっていた訴訟の供託金800万円を、和解が成立した後にも依頼人に返さず着服した疑いがもたれています。
警察の調べに対し、吉村容疑者は「供託金を使い込んでしまった」と容疑を認めています。
吉村容疑者はこのほかにも、9月、大阪弁護士会の会派の口座から現金およそ1980万円を無断で引き出したとして弁護士会からの退去命令の懲戒処分を受けていて、警察は余罪についても調べています。
京都府警の対応は甘い。
デジタル庁はデジタル化による情報の大量取得や情報の売買が簡単になるのでITやデジタル化の情報の関する漏洩や入手に関して処分や罰則の厳罰化に向けて法改正をする必要がある。単純に物の通りデジタル化で終わりでとは考えていないと思うが、デジタル化による影響や変化に対しても対応する必要がある。
「システムは運転免許証の個人情報や犯歴などをデータベース化したもので、警察官であればアクセスできる。」
システムはデジタル化で情報がデータベース化の形で使用されている。デジタル庁はウォームアップとしてこの件に関してしっかりと調べて今後に反映させるべきである。デジタル化でいろいろな情報がこれまで以上にリンクしてくると考えられる。出会い系サイトを通じて知り合った十数人の女性と不倫交際し、警察の個人情報照会システムを使って第三者の本籍地を知人女性に教えた警部補は今後も似たような問題、又は、新たな問題を起こす可能性は否定できない。
デジタル化の推進はこれまで以上に情報の取り扱い、アクセスやセキュリティーの厳格化、アクセスする人物の履歴などの問題を同時に取り組む必要がある。ペーパーレス化=デジタル化と単純に考えない方が良い。結局、デジタル化は、デジタル化された情報を扱う人材に対する対応が必要となり、情報をどのように有効活用できるのかを考える事が出来る人材と情報の有効活用の情報の保護を上手く使いこなせる地方自治体及び行政に変わる事が必要とされる事をしっかりと理解しなければならない。
京都府警がこのような対応そしてこの程度の考えしかない事をデジタル庁は理解して今後の対応を考える事が必要。下記の記事のような警部補が存在する事は、デジタル化推進による情報の不正流用が増えるし、被害が広範囲に広がる可能性がある。
警察の個人情報照会システムを使って第三者の本籍地を知人女性に教えたなどとして、京都府警監察官室は22日までに、向日町署の50代の男性警部補を本部長訓戒の内部処分とした。処分は8日付。
府警によると、警部補は2018年11月中旬、知人女性から「連絡を取りたい人がいる。住所や連絡先を教えてほしい」と頼まれ、内部のシステムで照会した第三者の本籍地の行政区を伝えた。悪用された形跡はないという。
システムは運転免許証の個人情報や犯歴などをデータベース化したもので、警察官であればアクセスできる。監察官室は「個人の特定につながる情報ではなかったため、守秘義務違反には当たらない」としている。
また、警部補は14年6月~20年6月ごろ、出会い系サイトを通じて知り合った十数人の女性と不倫交際をしていたという。
「県警の依田龍次郎首席監察官は『警察官としてあるまじき行為で、厳正に処分した。再発防止に努めていく』とコメントした。」
「警察官としてあるまじき行為」は当然で、人として考えても「あるまじき行為」だと思う。犯罪までお膳立てしたのだからやる行為の次元が通常ではない。
知人の男に協力させて覚醒剤の摘発事件をでっち上げたとして、愛知県警は16日、岡崎署地域課の男性巡査部長(36)を覚醒剤取締法違反(所持、譲り渡し)と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで名古屋地検に書類送検した。県警は巡査部長を同日付で懲戒免職にした。
県警によると、巡査部長は交番勤務だった今年2月5日と23日、30歳代と40歳代の男に覚醒剤の成分が付着したビニール袋を持たせた上で、同県岡崎市の路上などで行った職務質問で摘発したとする虚偽の捜査報告書を作成した疑い。また、8月30日に自宅で覚醒剤が付いた袋を所持した疑い。
知人2人も覚醒剤取締法違反容疑で16日、名古屋地検へ書類送検された。2人への報酬や情報漏えいなどは確認されておらず、巡査部長は「正当な職務質問で検挙した」と否認している。
巡査部長は前年3月まで蒲郡署の刑事課に所属し、暴力団や薬物関連の捜査を担当。今回の虚偽の摘発で署長表彰を受けていた。
県警は巡査部長の氏名を明らかにしていない。県警の依田龍次郎首席監察官は「警察官としてあるまじき行為で、厳正に処分した。再発防止に努めていく」とコメントした。
この警官は懲戒免職後に、裏社会や闇社会と繋がるかもしれないね。まあ、本人の意思で繋がるのなら仕方がない。警察は犯罪行為を犯せば、しっかりと逮捕するべきだと思う。刑事課にいたのならいろいろと警察内部の情報ややり方を知っているから裏社会や闇社会としては利用価値があるかもしれない。
警察官がやらせ捜査。知り合いに覚醒剤が着いたビニール袋を準備させた上で自ら職務質問し、検挙していました。
愛知県警によりますと、岡崎警察署地域課の36歳の男性巡査部長はことし2月、岡崎市内の商業施設で、知人男性に覚醒剤の付着したビニール袋を準備させ、職務質問を受けるように依頼。
自ら職務質問して覚醒剤取締法違反の疑いで検挙し、ウソの捜査報告書を作成したほか、ことし8月には自宅の部屋に覚醒剤の付いたビニール袋を持っていました。
警察は、16日付で巡査部長を懲戒免職処分にするとともに、覚醒剤取締法違反などの疑いで名古屋地検に書類送検しました。
巡査部長は容疑を否認しているということですが、警察は、実績を挙げて以前所属していた刑事課に戻りたかったとみて追及しています。
「刑事になりたくて犯行か…知人に覚醒剤渡し自ら検挙とウソの事件捏造の疑い 36歳警察官が懲戒免職に」はとても愚かだ!刑事になりたい理由は?
正義とか社会の秩序を守るとかが理由ではないと思う。なぜなら事件捏造を行わないはずである。能力的に、又は、問題のある上司のために刑事になれなくても
やれることをやれば良いと思う。警察組織に問題があるのなら再就職先を探した後に辞めても良い。
まあ、犯罪事件捏造を考え、実行する時点でこの警官は警官として働くべきではないと思う。
知人にあらかじめ覚せい剤を渡した上で検挙し、ウソの事件を捏造したとして、愛知県警岡崎署の巡査部長が書類送検され、懲戒免職処分となりました。
書類送検されたのは、岡崎署の地域課に勤務する巡査部長の男(36)です。
愛知県警によりますと、巡査部長は今年2月、知人2人にあらかじめ覚せい剤を持たせた上で、自ら職務質問をして検挙したとウソの捜査報告書を作成した疑いなどが持たれています。
巡査部長は今年3月、パトカーで物損事故をしたにもかかわらず申告をしなかったとして、道路交通法違反の疑いで既に書類送検されていて、その捜査の過程で発覚したということです。
愛知県警は16日付で巡査部長を懲戒免職処分としています。
調べに対し巡査部長は容疑を否認していますが、警察は検挙実績を上げ、希望の刑事課に異動するための犯行だったとみて詳しく調べています。
以前に違う都道府県の警官にスピード違反切符で不正したり、警官だったり知り合いだった場合に見逃したりする事はあるのかと聞いたことがある。
共通する回答はスピード違反の取り締まりは一人で行わないので、現場にいる警官や上司が関わっている、又は、見て見ぬふりをしないと不可能だと言っていた。
道警はどのようになっているのかしらないが、「内部調査で確認されたデータの捏造は47件」であれば、警部補、吉本潤容疑者だけの不正は不可能だと思う。
「道警釧路方面本部の元本部長、原田宏二さんは「釧路方面本部時代、交通違反ごとにノルマの数字が道警本部から来た」と話し、今回の事件の背景に実績主義があることを伺わせました。」
この事から道警では組織的に不正を容認する体質や暗黙の了解があると思う。
道警の警察官がスピード違反の取締りでデータを捏造し、違反切符を交付して逮捕されました。この事件に対し、道内のドライバーからは怒りの声が上がっています。
道警本部交通機動隊の警部補、吉本潤容疑者58歳は、交通違反の取締りの際、速度のデータを捏造した証拠偽造などの疑いが持たれています。内部調査で確認されたデータの捏造は47件にのぼっていて、道内のドライバーからは非難の声があがっています。
「切符切られたことがあるが、捕まったら何も言えない。泣き寝入りするしかない」(ドライバー)「どうせ道警もノルマとかあるんでしょ?」(ドライバー)
道警釧路方面本部の元本部長、原田宏二さんは「釧路方面本部時代、交通違反ごとにノルマの数字が道警本部から来た」と話し、今回の事件の背景に実績主義があることを伺わせました。
「逮捕容疑を含めて計47人が不正に反則切符を受けており、道警は違反を取り消した。レーザー機器は走行中に使用できないように改善するという。」
「レーザー機器は走行中に使用できないように改善」の前に、不正をしない警官を増やすことの方が重要。不正が出来るから不正をするような人間が北海道で警官をやっていればいろいろな所で問題が起きると思う。また、北海道民だけでなく、日本国民が北海道の警察を信用できなくなる。
これって公文書偽造とか、速度のデータを捏造した証拠で財産を違法に搾取した事になるのではないのか?法律に詳しくないが詐欺になるのではないのか?
スピード違反の取り締まりで不正をし、測定結果を偽造したなどして、北海道警は12日、交通機動隊警部補の吉本潤容疑者(58)=恵庭市恵み野西6丁目=を証拠偽造と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
監察官室によると、吉本容疑者は昨年8月~今年5月に10回、速度違反が確定できていないのに、測定結果の記録を偽造して反則切符などを作り、上司に提出した疑いがある。
本来はパトカーを停止した状態で取り締まり対象の車に測定用レーザーを照射するが、吉本容疑者はパトカーを走行させて路上の電柱などに照射し、うその速度を測定していた。道警は、同乗していた部下3人の関与も調べる。今年6月、別の同僚が上司に報告して発覚した。
逮捕容疑を含めて計47人が不正に反則切符を受けており、道警は違反を取り消した。レーザー機器は走行中に使用できないように改善するという。
高田重栄監察官室長は「言語道断の行為で深くおわび申し上げます」とコメントした。(磯部征紀)
「『泥水をすすらなきゃ、泥水に棲むヤクザ者の情報は取れない。そう思ってヤクザ者と付き合ってきたが、取り込まれる人間もみてきた。だからこそ、警察は2人以上でヤクザと会う、などのルールを整備していった。そんなルールが邪魔だと思う連中も多かったけどね』
警視庁に限っても、男性刑事が女性の容疑者と関係を持ったり、女性刑事が男性の容疑者と関係を持ったり、あるいは男性刑事が女性の容疑者、女性の被害者を追いかけ回したりする事件は後を絶たない。」
言い訳として、又は、実際の話としてはなしているのかは判断できないが、まあ、そう言う事はあると思う。人間は100%悪でもないと思うので、例え、犯罪を犯した人でも良い部分はあるだろうし、気に入った人間には優しい言葉や態度を取ると思う。一警察官だって世の中の矛盾を感じていたり、警察組織の中で人生を過ごし、矛盾や納得の行かない事を経験していれば、忠誠心が揺らいだり、他の警官が処分されない現実を経験するとだったら・・・と思うかもしれない。
正義感が強く、自己にも厳しければ、警察内部の不祥事にがっかりするだろうし、矛盾を強く感じると思う。多少、いろいろな事に瞑るタイプだと、裏社会や闇の人間達と関わると取り込まれる可能性は高くなると思う。警察内部の不正が見逃されている現実や現在の方だけでは取り締まる事が出来ない状況や警察の腐敗との関係を知ってしまった警官の中にはまともに働く事に対してバカバカしく思い始めるかもしれない。
警察の世界は知らないが、問題のある行動を取っても必ずしも問題が発覚するわけではないし、処分されるわけではない。また、ある期間の間は、問題にならない事がある。時代、組織の方針又は担当者が変わる事により問題として認識される事はある。いつ、変わるかについては推測は出来ても、誰もはっきりとはわからない。
新しい環境、新しい人間関係、そして長時間を過ごす組織の体質の中で、変わる人間と変わらない人間はいると思う。また、感情を入れないで判断しないと同じ基準、又は、公平な判断が出来なくなるので、中立な立場である人や中立な立場でいられる人達が同じ基準で判断する事が需要だと思う。
まあ、最終的には個々が判断して仕事を変える、何かを諦める、又は、何かを犠牲にするなどを考えて選択する、それとも、何もしないで流される選択をしてどこに流されていくのかを待つのだろう。
警視庁の本部庁舎内でいったい何が起きていたのか。10月6日、相談に来た女性の下着姿を撮影したとして、警視庁組織犯罪対策5課の元警部、蜂谷嘉治容疑者(63)が特別公務員暴行陵虐容疑で逮捕された。警察施設でそんな芸当が果たして可能なのか。しかも、人情味溢れるベテラン刑事として知られたこの男がなぜ……。
【画像14枚】女性を下着姿にして撮影した
服を脱ぐきっかけは「ダイエット話」
事件が起きたのは昨年7月のこと。定年を迎え、請われて再雇用の形で古巣である薬物や銃器の専門捜査機関、組織犯罪対策5課にいた蜂谷容疑者のもとに、薬物依存に悩んでいた女性が相談に訪れた。蜂谷容疑者は再雇用後、こうした薬物依存者のカウンセリングなども担当していたからだ。
蜂谷容疑者は本部の一室で女性の相談に応じた。話題は薬物依存だけでなく、生活全般に及び、相談内容は世間話にも飛ぶ。
全国紙社会部記者によると、そこで「話題は女性のダイエットの話に移り、そこで女性が服を脱いで下着1枚になり、蜂谷容疑者がその姿を撮影。女性のスマートフォンに送ったようです」という。
取り調べであれば、録画もされ、常時人の目が入るが、今回は相談のため、女性と蜂谷容疑者は2人きり。女性はその後、別の課員に事の顛末を相談。事件発覚を受け、蜂谷容疑者は退職した。
だが、なぜ女性は服を脱ぐことに応じたのか。謎の解明には、「落とし」のプロとして知られていた蜂谷容疑者の経歴をひもとく必要がありそうだ。
容疑者の人生相談にも乗る「落としのプロ」
1980年に警視庁に入庁した蜂谷容疑者は組織犯罪対策5課で薬物捜査のプロとして知られてきた。特に特性を発揮してきたのが、薬物依存者の更生だ。
警察庁の統計によれば、2020年に覚醒剤事件で逮捕された3837人のうち、再犯者は2644人、実に68.9%に及ぶ。田代まさしなど、薬物事件のたびに名声を失い、それでも薬物事件で逮捕される人々をみれば、薬物依存の深刻さは一目瞭然だ。
そこに目を付けて取り組んできた1人が、蜂谷容疑者だった。
07年、警視庁は釈放された薬物乱用者を警察署に呼んで治療プログラムを受けさせるモデル事業を始めた。事業終了後の09年、自ら同じようなプログラムを立ち上げて非番の日も使って月に1回、乱用者を署に呼んで薬物と決別させる取り組みを地道に続けてきたのが蜂谷容疑者だ。
「こうしたプログラムの最大の難関は、薬物乱用者をその場に連れ出すこと。そして、その後も継続的に連れ出すこと。並大抵の努力では達成できない。捜査員の情熱が必要だ」(捜査関係者)
その情熱と努力を持ち得たのが蜂谷容疑者だった、ということになる。
再犯者はわずか数人、「落としの蜂谷」の真骨頂
その手法は常人に簡単に真似できるモノではない。16年に逮捕したハナさん(仮名)のエピソードは本人も何度も講演で触れたが、語り草になっている。
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、黙秘を続けるハナさんに対し、蜂谷容疑者は事件に触れることなく、毎日のように得意の落語を披露し続けた。勾留期間が終わりを迎えるころ、ようやくハナさんは自ら蜂谷容疑者に自分の半生を語り始めた。
執行猶予判決後も蜂谷容疑者はハナさんの仕事の相談などにのり、ハナさんは介護資格を取って新たな人生に乗り出していった。
逮捕した100人以上のうち、再犯者は、数人だ。否認のまま判決を受け、再犯に走る容疑者も多い中、再犯者がほとんどいないということは、それだけ蜂谷容疑者の言葉が容疑者に心に届いたということでもある。「落としの蜂谷」の真骨頂と言っていい。
ただ、そこにこそ、今回の事件の芽が潜んでいた、とみる向きもある。
女性刑事が男性の容疑者と関係を持ったり……
「捕まえることだけが刑事の仕事ではない」
蜂谷容疑者が、父親から受け継いだ口癖だ。蜂谷容疑者の父親は茨城県警で暴力団担当の刑事として従事。自宅に暴力団関係者を呼び、親身に相談に乗る姿を間近にみて育った。
暴力団担当の長い捜査関係者は言う。
「泥水をすすらなきゃ、泥水に棲むヤクザ者の情報は取れない。そう思ってヤクザ者と付き合ってきたが、取り込まれる人間もみてきた。だからこそ、警察は2人以上でヤクザと会う、などのルールを整備していった。そんなルールが邪魔だと思う連中も多かったけどね」
警視庁に限っても、男性刑事が女性の容疑者と関係を持ったり、女性刑事が男性の容疑者と関係を持ったり、あるいは男性刑事が女性の容疑者、女性の被害者を追いかけ回したりする事件は後を絶たない。
得てして「自信のある奴に限って、そういう事態にはまっていく」(同前)という。
捕まえることだけが刑事の仕事ではない。だが、どこまでが刑事の仕事なのか。蜂谷容疑者を新しいタイプの刑事の鑑として持ち上げる警視庁幹部も多かった。今回の事件を生んだのは、その慢心ゆえか、それとも……。
末家 覚三/Webオリジナル(特集班)
調査と言っても、誰が調査するかで結果は違ってくると思う。結果ありきであれば、忖度や空気を読む人間が調査チームのメンバーに選ばれるのであろう。
パワハラが実際にあったのかは別として、パワハラで自殺を選ばなければならないのは警察や自衛隊など位や階級で権力が明らかに違う組織であるように思える。
元軍隊の人間と話時には、命令がおかしいと思っても命令に従うしかないシステムになっているようだ。作戦の遂行中に指示された命令に従わないと他の部隊や兵士の安全に影響するかもしれないし、上が総合的に判断して指示を出しているのだから個人的な考えで混乱させるのは危険との事らしい。
日本は戦闘状態になるような事はないが、組織的には似たような命令及び指揮系統になるからパワハラを行使しやすい可能性はある。まあ、公務員との理由だけで自衛官や警官を仕事として選ばない方が良いと個人的には思う。
長崎県警佐世保署に勤務する40歳代の男性警察官が、自殺を図って死亡していたことが、県警への取材でわかった。遺書には上司から嫌がらせを受けていたことを示唆する内容が記されていたといい、県警は署員らから話を聞き、事実関係を調べている。
県警によると、警察官は3日、同県佐世保市内で死亡しているのが見つかった。現場の状況から、自殺とみている。捜査関係者によると、遺書に記されていた上司は2人で、パワーハラスメントに遭ったとする内容だったという。
県警は「不適正な組織運営がなかったか、調査を進める」としている。
見つかったら仕事を失うリスクがあることぐらい想像は出来たと思うが、変わった欲望を抑える事が出来なかったのだろう。
AVとか、風俗では欲望を満たすことが出来ないのであれば、面識のある女性の特別な姿に関して自己抑制するのか、見つからないようにリスクを取るしか選択肢はないだろう。
仕事として言いにくいかもしれないが、アダルト業界に転職するのはどうだろうか?趣味と実益がマッチするように思える。まあ、仕事となると厳しいかもしれなね!給料が安かったり、仕事としては安定しないとかいろいろあるかもしれない。
兵庫県警は警察署の女子トイレで盗撮したとして、男性巡査部長を停職3ヵ月の懲戒処分にしました。
停職3ヵ月の処分を受けたのは、兵庫県警の警察署で交通課に勤務する男性巡査部長(41)です。警察によりますと、巡査部長は8月下旬、勤務中に警察署内の女子トイレの個室に入り、ドアの上から手を伸ばして隣の個室に入った女性職員にスマートフォンを向け、数秒間、動画を撮影したといいます。巡査部長は「面識のある女性の普段見ることができない姿を撮影したかった」「同僚に迷惑をかけ申し訳ない」と話し、7日付で依願退職したということです。
勤務先の警察署の女子トイレで盗撮したとして、兵庫県警は7日、淡路島内の署に勤務する交通課の男性巡査部長(41)を、建造物侵入と兵庫県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで書類送検した。県警監察官室は同日、停職3カ月の懲戒処分とし、巡査部長は同日付で依願退職した。
【写真】ホテルの客1600人盗撮しネット中継 部屋に隠しカメラ
書類送検の容疑は今年8月19日夕、署内の女子トイレの個室に侵入し、隣の個室に入っていた女性職員を上からスマートフォンで撮影した疑い。また、同31日夕にも署内の女子トイレに入った疑い。
監察官室によると、19日の容疑に限り、隠し撮りした数秒間の動画がスマホに残っていたという。巡査部長は「面識がある女性の普段見ることができない姿を撮影したかった」と説明しているという。
調べに対し、巡査部長は2011年ごろから、商業施設などで女性の全身やスカートの中などを数十回盗撮したと説明。前任地でも女性の下半身を机の下から撮影したという。自宅のパソコンからはインターネットでダウンロードした映像も含めて、盗撮されたとみられる動画など約500点が見つかった。
県警の蓮井賢一監察官室長は「県民の皆さまに深くおわびする。職員の身上把握、指導を一層徹底し、信頼回復に努める」とコメントした。
今まで生きてきて学んだことは腐った組織を変える事が出来ると思うのは間違い。妨害、報復や冷たい待遇、精神的なストレス、楽しくない人生、村八分状態など良くない事の方が多いと思う。それでも変えたいと思うのであれ個人の判断なので好きにすれば良いと思う。選択があるのならもっと良い選択をするべきだと思う。
評価してくれる人がいるのかもしれないが、楽しい、又は、もっと良い選択で人生を過ごすべきであると思う。
警察だけではないが、歴史が深く、権力や力の持った人達のネットワークが影響力を持つ組織は避けるべきだと思う。個人的には警察は好きではない。治安の維持や警察の本来の機能は理解できるが、志を持った多少の能力がある警察官達では、警察組織は変えられないと思う。しかし、多くの人達が行動に移せば、変わる可能性はある。
子供達に警察官になるなと言うのは時間はかかるが警察組織を変える方法だと思う。警察官になりたい人達が極端に減れば、警察自体が変わるか、問題がある人間達を警察官として採用しなければならなくなる。問題のある警察官達が増えれば、不祥事が増え、隠しきれなくなる。警察組織の改革が政治的な問題として注目されるようになれば変わる可能性はある。ただ、リスクは警察の権力を乱用する警官達や裏社会と繋がる警察官が増える可能性がある。悪徳政治家、警察組織と裏社会が強く繋がりとんでもない事になるかもしれない。ロシアや中国を見れば、政治家と警察組織が強く繋がると正義などないし、法律が存在しても勝手な解釈や権力の行使などでとんでもない世界になる事は推測できると思う。
佐賀県警は交通事故のデータを改ざんした警察。組織としては他県の警察よりも腐っている可能性は高い。組織や社会の中で人は学び、組織や社会の色に染まっていく。良い意味でも悪い意味でもある。悪く染まればそのような人になる。カルト集団のように、異常であっても、組織の中でいる限り、異常とは思わないし、長い間、同じ組織にいると考え方や基準が人格の一部となってしまう。カルト集団やカルト宗教の調査や分析で共通点として挙げられいるので、程度の違いはあってもそのような傾向があると思って間違いないと思う。佐賀県の武士は明治維新で頑張った人達もいるのに、警察組織がこのような体質になったのは残念だと思う。
佐賀県警の対応を遺族は疑問視
2019年10月、福岡・太宰府市で佐賀・基山町の主婦・高畑瑠美さん(当時36)が無残な遺体で見つかった。
【画像】被害者に「文字興し」指示?…A巡査を直撃取材
ジャーナリスト・大谷昭宏氏:
大失態、大汚点だ。佐賀県警、何してたんだと
1カ月にわたって監禁されていた瑠美さん。
バタフライナイフや割り箸で下半身を突き刺されたほか、木刀やマイクで殴られる暴行を繰り返し受けたとされ、死因は外傷性ショックだった。
亡くなった高畑瑠美さんの遺族は、佐賀県警の一連の対応に今でも疑問を持っている。
高畑瑠美さんの母親:
ちゃんと動いてくれていたのか。私たちの窓口になってくれていた人が、関係部署に連絡を入れてくれていたのか。そこら辺も知りたいです
「なぜ警察は動かなかったのかー」
遺族は、2019年6月から11回にわたって、瑠美さんの異変や山本美幸被告(41)から金を要求されていることを鳥栖警察署に相談していた。
しかし、警察は「家族間のトラブル」などとして、具体的な捜査は行わなかったという。
警察は、相談などを受けた場合、その内容を報告書にまとめて最終的に署長まで共有されることになっている。
その報告書を基に捜査するかどうかを判断するのだが、A巡査が作成した報告書には、遺族の訴えている内容がくわしく書かれていなかった。
その結果、組織として「緊急性がある事案と判断できなかった」という。
きちんと報告書に記載していれば捜査が行われ、瑠美さんが助かったのではないか。
そう遺族は考えている。
“録音”をほとんど聞かず…被害届の提出断る
ーー録音された脅迫電話
山本美幸被告:
あなたに貸したお金は、きちんと返済してくださいと約束しておりますので、返済をしてください
田中政樹被告:
弁護士入れたところで@×▼★□@×▼★□。いい加減にしとけ、おりゃ
夫の裕さんが、山本美幸被告と田中政樹被告(47)から受けた電話。
この電話については、のちに福岡県警が山本・田中両被告を恐喝未遂罪で立件し、起訴している。
ではなぜ、佐賀県警では事件化されなかったのか。
佐賀県警の回答は、「遺族が来署した際、刑事課の人間が出払っていたため、後日出直してくださいという対応になった」
被害者は緊急性を要しているから訪ねていたのに…だ。
高畑瑠美さんの夫・裕さん:
録音とかメモとか何やらがないから、そういうのもとってきてくれという感じで言われました。証拠がないから動けない
そう言われた裕さんは、数日後にかかってきた電話のやり取りを録音して改めて署を訪れたにも関わらず、担当したA巡査は音声をほとんど聞かず、被害届の提出を断ったという。
さらに、この時の対応についてもう一つ疑問点がある。
おびえる被害者に文字起こしを指示?
3時間ある電話の音声のうち、5分程度しか聞かなかったというA巡査。
その際に、次のような発言があったと複数の遺族が主張している。
遺族:
脅迫の文言が、どこの何分に、どういうふうに言ったのか、分かりやすいようにして持ってきてくれと言われた
A巡査は、おびえている被害者に、録音を再び聞いて文字に起こし、どの部分が何の犯罪に当たると思うのか印を付けてくるよう言ったというのだ。
しかし、佐賀県警の内部調査に対し、A巡査が答えた内容は全く異なるものだった。
A巡査:
警察が行う業務を説明したつもりで、遺族に文字起こしを要求したつもりはない
主張が食い違っている。一体どちらが真実なのか。
「警察の消極的な姿勢に問題あり」
刑事事件に詳しいジャーナリスト・大谷昭宏さんは、遺族の主張が事実であれば、警察の消極的な姿勢には問題があると指摘する。
ジャーナリスト・大谷昭宏さん:
こんなれっきとした証拠があるじゃないか。市民の方が、お金絡み、人間関係絡みで窮地に陥った場合というのは、どの部分が法律に触れるのか、どうすれば捜査機関が動くのかなんて、プロでもないし、分からないわけですよ。その中でどれだけ警察が積極的に動くかというのが問われているわけで、その点からいけば大失態、大汚点だ。佐賀県警、何してたんだと
遺族は2020年6月、佐賀県警に質問状を提出している。
佐賀県警の回答は口頭によるものだった。
疑問その1「なぜ警察は動かなかったのか」
対して佐賀県警の回答は、「A巡査の報告書に遺族の主張が詳しく書かれておらず、捜査着手に至らなかった」だった。
佐賀県警の遺族への説明によると、相談などを受けた場合、その内容を報告書にまとめて最終的に署長まで共有されることになっている。
その報告書を基に捜査するかどうかを判断するのだが、A巡査が作成した報告書には遺族の訴えている内容が詳しく書かれていなかった。
その結果、組織として「緊急性がある事案と判断できなかった」という。
きちんと報告書に記載していれば捜査が行われ、瑠美さんが助かったのではないか。
そう遺族は考えている
疑問その2「脅迫電話への対応」
A巡査は音声をほとんど聞かず、被害届を受理しなかった。
この電話については、のちに福岡県警が山本・田中両被告を恐喝未遂罪で立件し、起訴している。
ではなぜ、佐賀県警では事件化されなかったのか。
佐賀県警の回答は、「遺族が来署した際、刑事課の人間が出払っていたため、後日出直してくださいという対応になった」というもの。
被害者は緊急性を要しているから訪ねていたのに…だ。
そして最大の疑問「なぜ遺族に録音の文字起こしを要求したのか」
遺族はこの際、A巡査から「脅迫などに該当する箇所に印を付けてきてくれ」と言われ、「素人に分かるわけがない」と言ったが、「インターネットで調べれば、罪の成立要件はわかる」などとA巡査に言われたと主張している。
しかし、佐賀県警の内部調査に対しA巡査が答えた内容は、全く異なるものだった。
「警察が行う業務を説明したつもりで、遺族に文字起こしを要求したつもりはない」
主張が食い違っている。一体どちらが真実なのか。
A巡査を直撃も…「絶対に私は話しません」
A巡査を直撃した。
テレビ西日本・塩塚記者:
(A巡査)さん?テレビ西日本ですが、高畑瑠美さんの事件の件を伺いに来ました
A巡査:
今、映しているんですか?
テレビ西日本・塩塚記者:
映しています
A巡査:
ちょっとごめんなさい、私は取材とか受けられませんので。申し訳ない。上司に確認をします
テレビ西日本・塩塚記者:
どうしてテープ起こし、文字起こしをしろと言ったのですか?
あなた(A巡査)の説明だと、「あくまでも警察の業務を説明したつもりで(言った)、遺族にやってくださいとは言っていない」と(佐賀県警の調査に)答えていると思いますが、遺族は確実に「そうじゃない」と(言っています)。そこに怒っているわけですよ
A巡査:
その件に関しては(佐賀県警の調査に)答えておりますので、絶対に私は(話を)しません
テレビ西日本・塩塚記者:
このままでいいんですか?
遺族は(瑠美さんを救えなかったことを)後悔しているんですよ?
答えられないんですね?A巡査!
A巡査が、今回の問題について口を開くことはなかった。
今回の問題は、A巡査1人の問題ではなく、経験が浅い警察官に対応をほぼ一任し、サポートを行わなかった組織全体の問題だといえるのではないか。
(テレビ西日本)
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テレビ西日本
女性のスカートの中を盗撮したとして、長崎県警が県迷惑行為等防止条例違反の疑いで、本部に勤務する30代男性警察官を書類送検していたことが28日、分かった。25日付。
複数の関係者によると、男性警察官は7月31日午後3時半すぎ、長崎市茂里町の大型商業施設の店舗内で、女性客のスカート内を自身のスマートフォンで盗撮した疑いが持たれており、県警は任意で捜査を進めていた。男性警察官のスマホからは、盗撮したとみられる画像が複数確認されているという。
県警は「事件の有無についてはコメントしない」としている。
警察官としての意識が低い。
高速道路で最高速度を約50キロ超過して自家用車を運転したとして、奈良県内の警察署に勤務する20歳代の男性巡査が道路交通法違反(速度超過)の疑いで大阪府警に摘発されていたことが、奈良県警への取材でわかった。
県警監察課によると、男性巡査は4月5日、高速道路で最高速度時速80キロを48キロ上回る128キロで運転。オービス(速度違反自動取締装置)で違反が発覚した。「早く帰りたかった」と話しているといい、9月2日付で本部長注意の処分を受けた。
また、昨年7月に20歳代の男性巡査部長が大阪府内で、同8月に30歳代の男性巡査部長が県内で、いずれも公用車を運転中に人身事故を起こし、それぞれ本部長注意と所属長注意の処分を受けた。
試験に合格して弁護士になれるだけの能力はあるのにどうしたのか?人間性の問題、それとも、最近、注目されている発達障害があるのか?
長崎県弁護士会が所属する弁護士の懲戒処分を発表しました。業務停止1カ月の処分を受けたのは、春明航太弁護士(33)です。春明弁護士は、2016年から去年まで国選弁護人に選任された裁判員裁判に出頭しなかったり、自己破産の申し立ての依頼を2年以上放置し、依頼人が給与を差し押さえられたりしました。合わせて5件の業務を怠り、「弁護士としての品位を失うべき非行に該当する」としています。春明弁護士への苦情は約40件にのぼり、是正するよう5回通達しましたが改善しませんでした。春明弁護士は現在、弁護活動を行っておらず、連絡も取れないということです。
覚醒剤を譲り受けても警官だったら無罪と言う事?不起訴は無罪と判断して間違いない?
不起訴の起訴猶予は無罪なのか?処分保留との違い(弁護士法人 泉総合法律事務所)
女性にわいせつ行為をしようとしたとして起訴された警察官の男が、道警に保管されていた女性の個人情報を12回にわたって照会していたことがわかりました。
函館西警察署の巡査部長、谷内章憲被告41歳は、交通違反の切符を交付した30代女性への強制わいせつ未遂の罪で起訴されたほか、帰宅時に女性を待ち伏せするなどのストーカー行為を繰り返したとして追送検されています。
この事件に関し、谷内被告は2017年から道警に保管されていた女性の個人情報を12回にわたって照会していたことがわかりました。
これを受け、道警は16日、谷内被告を停職1カ月の懲戒処分としました。
谷内被告は辞職を願い出て受理されています。
群馬県警は11日、飲酒運転をしたとして、太田署刑事2課の男性巡査(23)を停職6か月の懲戒処分とした。巡査は同日付で依願退職した。
発表によると、巡査は8月23日午前4時50分頃、高崎市内の市道で酒気を帯びた状態で運転し、検問の手前でUターンしたため、パトカーに追跡されて逃走した。同市内のカラオケ店で約2時間半にわたって飲酒した後だったといい、助手席に知人を乗せて、そのまま約13キロ走行していた。調べに対し、「ハイボールを数杯飲んだ」と話しているという。巡査は同日、道路交通法違反(酒気帯び)の疑いで逮捕され、その後、前橋地検高崎支部が不起訴としている。
県警の神保誓志首席監察官は「警察官がこのような事案を起こし、県民の皆様に深くおわびする。指導教養を徹底し、信頼確保に一層努める」と謝罪した。
群馬県警監察課は11日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕された太田署勤務の男性巡査(23)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。巡査は同日付で依願退職した。
県警によると、巡査は8月23日午前5時ごろ、高崎市の市道で酒気帯び状態のまま車を運転したとして逮捕された。友人7人とカラオケ店でハイボールを数杯飲んだという。2日付で不起訴処分となったが、本人が酒気帯び運転をしたことを認めているため、懲戒処分となった。
神保誓志首席監察官は、「取り締まるべき警察官がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾で、県民のみなさまに深くおわび申し上げます」と謝罪した。
子どものわいせつな動画をインターネット上に公開したとして、富山県警の巡査が児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで3日に書類送検されていたことが10日、県警への取材で分かった。県警は3日付で、巡査を減給1カ月の懲戒処分とした。
監察官室によると、巡査は4月、県内の自宅で、児童ポルノ動画やパスワードを不特定多数の人が閲覧できる状態にした疑いがある。愛知県警の捜査で発覚し、同県警が9月3日に書類送検した。監察官室の聞き取りなどに対し、動画の公開を認めているという。
女子大学生の部屋をのぞいたなどとして起訴された長岡警察署の巡査部長の男を新潟県警は10日、懲戒免職処分としました。男は同じような行為を何度も繰り返していました。
懲戒免職となったのは長岡警察署の巡査部長・髙井竜太被告(34歳)です。髙井被告は、長岡市内に住む女子大学生の部屋をのぞいたなど2つの事件について8日、邸宅侵入と建造物侵入の罪で新潟地検に起訴されました。
県警の調べで髙井被告はこの他にも、8月1日に燕市の住宅敷地内に侵入したり、8月16日に燕市のアパートに侵入したりしていたことも分かりました。侵入したどちらの家にも女性が住んでいて、髙井被告は「女性の衣類が見たかった。性的欲求を満たしたかった」などと話し、いずれの容疑も認めているということです。
県警の大澤首席監察官は、「職員に対する指導教養を徹底する」とコメントを出すとともに、髙井被告に対する捜査は今後も続けるとしています。
覚醒剤を譲り受けたとして7月に逮捕・送検された高松北警察署の元職員の男性(47)を、高松地方検察庁は不起訴処分にしました。
男性は、インターネットでやり取りをしていた相手から覚醒剤若干量を譲り受けたとして、7月に逮捕・送検され8月、懲戒免職処分を受けていました。
高松地検は不起訴の理由について「捜査の結果」だとして詳細を明らかにしていません。
香川県警は高松市内で関係者から覚醒剤を譲り受けたとして警察本部の40代の男性主任を28日懲戒免職処分にしました。男性主任は7月27日に麻薬特例法違反の疑いで逮捕され8月7日に処分保留で釈放されています。刑事処分は出ていませんが、県警監察課は独自の調査の結果、懲戒処分を出しました。男性主任は処分に異議はなく、「申し訳なく思う」と話しているということです。
愛知県警察本部半田警察署の警察官が、愛知県小牧市の映画館で男性会社員を引きずる等の暴行を加えたとして現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは、半田警察署地域課の警部補、古茂田明典容疑者(53)です。
警察によりますと古茂田容疑者は、11日午後4時半頃、小牧市内の映画館で、34歳の会社員の男性の左肩をつかんで引きずった暴行の疑いが持たれています。
2人に面識はなく、映画の上映中に男性がスマートフォンを触っていたため、古茂田容疑者が注意したところトラブルになったとみられ、駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。
古茂田容疑者は調べに対し、「肩はつかんだが引きずってはいない」と容疑を一部否認しています。
愛知県警の依田龍次郎首席監察官は、「捜査結果を踏まえ厳正に対処します」とコメントしています。
富山県警は12日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、県警通信指令課の巡査、米田涼悟容疑者(25)=同県高岡市角=を現行犯逮捕した。
飲酒運転を認め、「迷惑を掛け申し訳ない」と話しているという。
逮捕容疑は12日午前2時7分ごろ、高岡市能町の市道で飲酒運転した疑い。
県警によると、パトロール中の警察官が交差点で信号無視をした車を発見し、追跡して停車を求めたところ、道路を脱輪して停止。職務質問に飲酒を認めたため検査した結果、基準以上のアルコールが検知された。米田容疑者は11日が非番で、11日夜から高岡市内の飲食店で飲酒していたという。
県警の青木貴夫首席監察官は「現職の警察官が逮捕されたことは誠に遺憾であり、関係者および県民の皆さまに対して深くおわび申し上げる。今後、事実関係を捜査・調査の上、厳正に対処する」としている。
岡山県警岡山西署に所属する男性警部補(50歳代)が、無車検、無保険のマイカーで同署に通勤していた問題で、虚偽の車検期限に書き換えた車検証のコピーを上司に提出したとして、県警が有印公文書偽造・同行使、道路運送車両法違反(無車検)などの容疑で、警部補を書類送検していたことが8日、分かった。
捜査関係者によると、警部補はマイカーの車検と自動車損害賠償責任保険の期限が切れていたことを自覚しながら通勤などに使っていたとされる。さらに人事異動に関する面談の際、隠蔽(いんぺい)を図る目的で期限を書き換えた車検証のコピーを上司に提出した疑いがもたれている。
警部補は容疑を認めており、減給の懲戒処分を受けて依願退職したという。
県警は7月31日、飲酒運転の証拠を廃棄したとして、県内の警察署に勤める37歳の巡査長を証拠隠滅の疑いなどで書類送検しました。
この巡査長は「面倒な仕事を増やしたくなかった」と容疑を認めていて、県警は停職3か月の懲戒処分としました。
31日はまた、第三者に利用させることを隠して銀行口座を開設したとして、23歳の巡査も詐欺の疑いで書類送検されました。
この巡査は、開設した口座のキャッシュカードなどと引き替えに数万円を受け取っていて、「小遣い欲しさのためにやってしまった」と容疑を認め、停職1か月の懲戒処分を受けました。
2人は31日付けで辞職しています。
県警の大澤宜夫首席監察官は「再発防止に努める」としています。
弁護士もお金に困るとモラルや法律は二の次になるのか?それとも元々、このような弁護士だったのだろうか?少なくともこの弁護士はモラルや法を無視しても、依頼者の ためならいろいろな事をすると言う事だろう。
兵庫県弁護士会は31日、依頼者と共謀して偽の遺言を作成したとして、同会所属の男性弁護士(43)を、弁護士法に基づいて同会の独立組織に懲戒請求した。今後、調査して処分を決める。
男性弁護士は2010年に弁護士登録。同県淡路島内で法律事務所を経営している。
同会によると、男性弁護士は昨年12月と今年4月の2件で、いずれも法定相続人ではない親族から依頼を受け、本来は故人自身が書かないと効力がない自筆証書遺言を作成した。
同会の聞き取りに「依頼を受けた方が、より故人の遺志を反映できると思った」などと認めているという。同会によると、男性弁護士は有印私文書偽造、同行使の疑いで、神戸地検から任意で取り調べを受けているという。
取り締まる側の警官になれば多少の不祥事はもみ消してもらえると思っていたのか?それとも取り締まる側にいると取り締まり方を理解できるし、売人達の情報でも 入手出来ると思ったのだろうか?
山形県警は31日、大麻取締法違反の疑いで逮捕した警察署地域課所属の巡査の男(20)を懲戒免職処分とした。県警監察課によると「警察官になってから20~30回大麻を使った。高校2年の冬ごろから吸い始めた」と供述している。
男は19歳だった4月下旬、知人男性から乾燥大麻を譲り受けたとして、7月13日に逮捕された。
監察課によると、会員制交流サイト(SNS)のメッセージ機能を使い注文。山形市のパチンコ店駐車場の車内で、1万2千円を払って約3グラムを受け取った。2回に分けて、同学年の音楽仲間と使用したという。「警察官という自覚が足りなかった」と供述している。
20代の巡査が暴行や恐喝などで書類送検
県警の20代の男性巡査が同僚の警察官に対して暴行や恐喝などを繰り返したとして書類送検された。(7月31日)
書類送検されたのは県警の20代の男の巡査。
県警によると、巡査は今年5月から4回に渡りトレーニングの名目で同僚の男性巡査の顔を殴るなどの暴行を繰り返したうえ、現金を要求し14万円を奪ったもの。
巡査はこのほか敦賀市から美浜町までの20数キロに渡るランニングを強要させたほか暴行の様子をSNSに載せていたという。
巡査は「遊ぶ金目的だった」と話しているという。
県警では巡査を暴行や恐喝などで書類送検するとともに停職6か月の懲戒処分とし巡査は31日付けで辞職した。
警官を普通の公務員として扱わずに特別な公務員として扱う方が良いと思う。給料は多少多めに支給し、犯罪を犯した時は処分を重くすればよい。
借金があると、捜査情報の漏洩、やくざや闇社会とお金欲しさに繋がる可能性がある、お金欲しさの犯罪など犯すリスクは増えると思う。規則を変えて、プライバシー
ではあるが、借金がある場合は、申告する義務を課せば良いと思う。偏見や差別だと言う人達はいると思うが、人間、理性が利かないケースはある。性善説でなく
性悪説は必要。
上司らから退職を強要されるなどして精神的苦痛を受けたとして、山口県警の警察官男性が県に約500万円の損害賠償を求めた訴訟の弁論準備手続きが29日、山口地裁であった。男性側の代理人弁護士によると、6月に地裁が和解を勧めていたが、県側がこの日までに拒否し和解に至らなかった。
訴状では、男性は2016年10月頃から17年3月にかけ、借金をしていたことなどが発覚したことをきっかけに、当時所属していた署や県警本部の幹部から、「お前は辞めんといけんのいや」「今なら退職金もあるから、それで払うて組織去れや」などと違法な退職の強要などを受け、17年1月に自律神経失調症を発症した、としている。
訴訟で男性側は、当時の幹部らが男性へ聞き取りを行った際のものとする音声を証拠として提出。一方、被告側は一部の発言は認めたものの、処分のための事情聴取や指導の一環で、違法な退職強要などには当たらないとした。
県警監察官室は読売新聞の取材に「係争中で回答できない」としている。
横浜市は30日、ストーカー規制法に基づく警告を出された市民局担当課長の男性(48)を停職4カ月の懲戒処分にした、と発表した。
市によると、男性は女性職員に性的な関係を求める内容のメールを送ったほか、女性を誹謗(ひぼう)中傷する手紙を女性の家族に送付。女性から相談を受けた警察が4月10日、警告を出した。男性は3月に3回ほど、女性の自宅周辺を徘徊(はいかい)したことも認めた。
市は、管理監督責任を問い、同局区局長級の男性事務職員(63)を戒告、部長級職員2人を文書訓戒の処分にした。
また市は同日、無施錠の自転車を無断で使用したとして窃盗の疑いで摘発された政策局担当係長の男性(38)を停職3カ月の懲戒処分にした。男性は2月22日午前1時半ごろ、上司と飲酒後、町田市内の自宅に帰る途中、路上にあった自転車を使ったという。
飲酒後に運転したなどとして、愛媛県警が27日、複数の警察署に勤務する男性巡査2人と女性巡査1人を本部長訓戒とした。3人は同日付で依願退職した。6~10時間にわたって酒を飲んだ後、1人が依頼して残る2人が交代で約180キロ・メートルを運転したという。
県警監察官室によると、3人は6月下旬、松山市内の複数の店で午後8時から翌朝の午前6時頃にビールやチューハイなどをそれぞれ10~25杯飲んだ後、午前中に男性巡査がほかの巡査2人に対し、当時県警職員だった男性を送迎するよう依頼したという。
数日後、県警に情報提供があり、監察官室の調査で発覚。監察官室は「職員の指導教養を徹底し、再発防止に努める」としている。
先月、愛媛県松山市内で酒を飲み車を運転をしたなどとして愛媛県松山市内に勤務する地域課の警察官3人が
内部処分を受けていたことが関係者への取材で分かりました。
尚、3人はきょう付けで依願退職しています。
酒気帯び運転をしたなどとして監督上の措置の処分を受けたのは、愛媛県松山市内の警察署の地域課に勤務する
いずれも入職2年目の巡査3人です。
関係者によりますと、3人は、先月27日の夜、新居浜署の男性巡査と共に愛媛県松山市内で酒を飲んだ後、
酒気帯びの状態で、愛媛県新居浜市内まで車を運転したということです。
3人が自己申告したことで、今回の事実が明らかになったとみられ、
いずれも酒気帯び運転などを認めているということです。
尚、3人は27日付で依願退職しています。
県警の内部処分を担当する監察官室は、あいテレビの取材に対し、
「現時点ではコメントできない」と話しています。
「世羅容疑者は昨年の夏以降、病気休暇を取得し、今年4月から休職していた。」
喧嘩したり出来るほど元気だったのは事実のようだ!依願退職?それとも免職?
広島県警は22日朝、県警本部の留置管理課課長補佐で警部の世羅利男容疑者(54)=広島市安佐北区白木町小越=を傷害の疑いで現行犯逮捕したと発表した。
逮捕容疑は、21日午後11時15分ごろ、広島市南区松原町の飲食店で、自称高校教諭の男性(57)を引き倒した上、頭や腹を複数回足蹴りにし、顔を手で数回殴るなどしてけがを負わせた疑い。県警監察官室によると、男性は病院に搬送されたが、入院していない。世羅容疑者は「酒を飲んでよく覚えていないが、暴力を振るったことに間違いない。反省している」と容疑を認めているという。
監察官室によると、世羅容疑者と男性は知人。2人は21日午後3時ごろから飲食店を数軒回って酒を飲んでいたという。店を出る直前の会計時に何らかのトラブルがあったとみられ、当時は2人とも酒に酔った状態だった。同店の店員から依頼を受けた隣の店舗の店員が110番し、駆け付けた自動車警ら隊員が現行犯逮捕した。
世羅容疑者は昨年の夏以降、病気休暇を取得し、今年4月から休職していた。岩上譲治首席監察官は「警察官としてあるまじき行為であり、被害者や県民に深くおわびする。事実関係を調査し、厳正に対処する」とのコメントを出した。
「警視庁によると、『事故を起こしたのは間違いないが、(はねたのが)人とは思わず、その場を離れてしまった』と供述しているという。」
事実は知らないが、若い警官ではなく54歳なのだから事故を起こしたら警察を呼ぶべきだと思うが、怖くなって逃げたと言うのが真実のように思える。
まあ、法律には「前方不注意」とか、警察官に言われたことだが、何か異変や障害物があれば止まれるスピードで運転しないといけないそうなので、警察官と
しては完全にアウトだと思う。素人ではないのだから基本的な法や規則は知っているはずである。
警視庁は19日、道路に倒れていた男性(21)を車でひいて死亡させた上、逃走したとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、警視庁留置管理1課の主事五味丈士容疑者(54)=東京都足立区=を逮捕した。
警視庁によると、「事故を起こしたのは間違いないが、(はねたのが)人とは思わず、その場を離れてしまった」と供述しているという。
逮捕容疑は19日午前4時5分ごろ、東京都北区の道路を自家用車で通勤途中、あおむけに倒れていた東京都板橋区の会社員小栗佑亮さん(21)をひいて死亡させ、救護せず立ち去った疑い。
性犯罪や犯罪を犯す警察官達と比べれば問題にならないほど良い問題だと思う。ただ、時期を考えれば良かったと思う。
ヤフーのコメントには「この警察官は青森市の検査の呼びかけに応じず、症状が出て緊急搬送されるまで、勤務、出張、ホテルでの宿泊と、一歩間違えばスーパースプレッダーになった可能性もある行動をした。」
と書かれている。性犯罪や犯罪を犯す警察官達と比べればそれでもましだと思う。しかし、この事が事実であれば、この事が記事に記載されているかどうかで、読み手の
印象はかなり変わると思う。
青森市に住む20代男性警察官の新型コロナウイルス感染が明らかになった16日、県警本部は朝早くから一部の職員が出勤し消毒作業に当たるなど、対応に追われた。警察職員からは「残念だ」「市民からの批判は免れない」などの声が上がった。
同日未明の青森市の会見を受け、県警本部では朝5時半ごろには広報課など一部の職員が出勤。朝から報道機関の問い合わせを受けるなど、職員が対応に当たった。
男性警察官が青森市の検査の呼び掛けに応じていなかったことについて、県警警務部の伴勝俊警務調査官は「接触の疑いがあるなら早期に申告するべきだった」とした上で「警察としては、保健所の調査に協力し、接触が判明した職員は自宅待機させるなど、県民に心配をかけないよう今後職員の感染防止対策を徹底したい」と述べた。
県警本部1階の出入り口付近には「職員の新型コロナ感染が確認されました」と掲示され、男性警察官が勤務する4階への、部外者の立ち入りを禁止する張り紙もあった。入り口には警察官が立ち、出勤する職員ら全員に「手の消毒をお願いします」と声を掛けた。
青森市によると、男性警察官は派遣型風俗店に勤務する接客業女性の濃厚接触者で、顧客リストに連絡先があったという。県警幹部は「仕事で新型コロナに感染したのなら仕方がないが、よりによって…」と言葉少な。別の男性警察官は「市民から『警察は何をやっているんだ』と強く言われても仕方がない」と残念そうに話した。
新型コロナウイルスへの感染が確認された風俗店に勤務する女性の客で、15日夜、新たに感染が確認された20代の男性警察官は、保健所からの連絡を受けた際に、女性との接触を否定していたことが分かりました。
警察官は15日夜、救急搬送されていて、その後、女性との接触を認めたということです。
青森市によりますと、市内に住む20代の男性警察官は15日夜、全身のけん怠感や、発熱などの症状を訴えて救急搬送され、市内の病院で抗原検査を受けた結果、陽性が確認されました。
男性警察官は、すでに感染が確認されている派遣型風俗店に勤務する女性と、今月8日に接触していましたが、保健所が今月13日以降、店の顧客名簿をもとに連絡した際には、女性との接触を否定していて、15日夜、救急搬送されたあとになって女性との接触を認めたということです。
警察によりますと、男性警察官は「接触の経緯から都合が悪く、言えなかった」と話しているということです。
また、市は警察官の濃厚接触者について職場の同僚22人と、今月14日に十和田警察署へ出張した際の会食に同席した4人の合わせて26人としていて、今後、濃厚接触者の健康観察などを行うことにしています。
公用車を運転中に制限速度を52キロ超過したとして、京都府警は16日までに道交法違反(速度超過)の疑いで、京丹後署の30代男性巡査部長に交通切符(赤切符)を交付した。府警監察官室は2日付で、巡査部長を所属長訓戒の内部処分にした。
府警によると、巡査部長は6月上旬の未明、捜査用車両を運転中、宮津市の国道176号のトンネル内(制限速度50キロ)を時速102キロで走行した。巡回中の宮津署のパトカーに発見された。捜査を終えて京丹後署に1人で戻る途中で、「翌日は早朝からの仕事があり、少しでも早く帰って休みたかった」と話しているという。
また、府警監察官室は先月30日付で、上京署の20代男性巡査を所属長注意の内部処分にした。2017~19年に大阪市内の大型量販店で5回にわたり、買い物かごを無断で自宅に持ち帰っていた。府警に採用される前の行為で、店舗が被害届を出さなかったため、窃盗容疑での立件は見送ったとしている。
府警監察官室は「指導を徹底し、再発防止に努める」としている。
少女にわいせつな画像を送らせたとして青森県警は7日、津軽地方の警察署に勤務していた20代の男性巡査部長を減給100分の10(6カ月)の懲戒処分とした。巡査部長は同日付で依願退職した。
県警監察課によると、巡査部長は今年1月から3月ごろ、18歳未満の少女に体の一部を露出させた画像を撮影させ、自分のスマートホンに送信させたとしている。少女に画像を送信させたことを認めており、「性的欲求を満足させるためだった」と話しているという。
県警は6月中旬ごろに約20件の情報提供を受け、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで捜査していたが、「証拠が足りなかった」として立件はしない方針という。
青山孝浩首席監察官は「再発防止対策の徹底を図り、県民の信頼回復に努めたい」とするコメントを出した。【平家勇大】
弁護士はエリートでロジカルに考える事が出来る人達の集団化と思っていたが、そうではないのか、それとも単なる言い訳なのか?
「事務所を解散させたとしても、弁護士法で定められた無限連帯責任によって、代表である私がそのすべてを負わなくてはいけません。」が解散できない理由なら他の法律事務所でも
同じ問題を抱えているケースはあるのではないかと思うが、現実はどうなのだろうか?
「代表の私が、法的に、道義的に責任を取らなくてはいけません。この罪は私が一生背負っていかなくてはいけない十字架だと思っています……」
【老後破産】港区の高齢者夫婦は4人に1人が生活保護レベル
6月下旬、東京都内で取材に応じた川島浩弁護士(36)は、憔悴しきっていた。
「消費者金融などからの過払い金が戻らなくなってしまった、多くの依頼者の方々にはお詫びの言葉も見つかりません。本当に申し訳なく思っています。これ以上、被害者を増やしてはいけないと思い、事務所の解散を決めました。現在、第一東京弁護士会や日本弁護士連合会が全体像の解明を進めています。私は自らの責任を認めたうえで調査に全面的に協力していくつもりです。調査との齟齬が生じてはいけないので細かい数字までは明かせませんが、いま私がお伝えできることは、すべてお話しさせていただきます」
か細い声で、言葉を絞り出すように語りはじめるのだった――。
川島弁護士が2017年8月から代表弁護士を務めていた「東京ミネルヴァ法律事務所」は、6月24日に東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。約51億円の負債は弁護士法人の倒産としては過去最大だ。
破産を申し立てたのは当事者のミネルヴァではなく、ミネルヴァが所属する第一東京弁護士会(一弁)。一弁の寺前隆会長は談話で、
「依頼者に甚大な不利益を与えるものであり、弁護士法人として到底許されるものではない」
そう断じつつ、依頼者の財産を流出させないために、ミネルヴァの債権者として破産を申し立てたとの趣旨も述べている。というのも、一弁に、ミネルヴァの依頼者から“連絡がつかない”との苦情が相次いでいたのだ。“取り付け騒ぎ”が起きてもおかしくはなかった。
そんな状況下で、川島弁護士は一部の関係者以外との連絡を絶った。法曹界や金融業界では自殺説も流れたほどだが、雲隠れ状態にあった数日のあいだ良心の呵責に苦しみ続けていたという。そして、とにかく依頼者に謝罪したいとの思いから、口を開いたのだった。
「私は事務所の会計が破綻しているのを把握していながら、依頼者のお金に手をつけ、身の丈以上の広告宣伝費を投入し続ける状態を看過してきました。その罪の重さは計り知れません。依頼者のお金というのは、消費者金融やクレジットカード会社から返還された、法定利息を超えた過払い金。これを預り金と呼び、いったん事務所の口座にプールし、2割程度の手数料を引いた8割を依頼者にお支払いします。負債額51億円は、おおまかに言って31億円ほどが預り金で、約20億円が広告宣伝費などの未払金です。ただこの31億円が広告代理店によって流用されていた。それを、私は止めることができませんでした。近年は過払い金返還請求訴訟の需要が減っているのに、広告費は減らさない。いずれ破綻する先細りのスキームでした」
流用していた広告代理店に触れる前に、ミネルヴァの売り上げを見ていきたい。
ざっと計算すると、過払い金などに特化していたミネルヴァの売り上げ(手数料収入)はひと月あたり1億円から2億円。これを上回る広告費が、長年、請求されてきたという。
一蓮托生
現在判明している4年度分の売り上げだけを挙げれば、19年度が17億8449万9596円。残りは、
・18年度 約16億4千万円
・17年度 約13億円
・16年度 約21億円
となる。ミネルヴァ設立の12年からの8年度分を平均すると、1年あたり約17億円。単純に8を掛ければ、ミネルヴァのこれまでの売り上げは約136億円と見積もることができる。
ちなみに、ミネルヴァの売り上げがすべて過払い金返還請求によるものであり、手数料もすべて2割程度と仮定すると、これまでに消費者金融から返還された過払い金は約680億円、だ。
これらはあくまで概算だが、川島弁護士によれば、それだけの巨額の金を自由に扱っていた存在に触れざるをえないという。先の話で出た、広告代理店だ。
「都内にあるリーガルビジョン(LV)という士業に特化した広告代理店です。ここの児嶋勝会長が、広告戦略だけでなく、実は事務所の経営も取り仕切っていました。過払い金のビジネススキームを主導してきた会長にも責任を問いたい。強く、そう思っています」
この児嶋会長は現在49歳。かつて消費者金融最大手として業界にその名を轟かせた武富士で支店長を務めた人物だ。武富士が事実上破綻した後、広告代理業に転じ脱税で有罪判決を受けたこともある。川島弁護士は顔を歪めながらこう続けた。
「私は3代目の代表なのですが、ミネルヴァは設立時から児嶋会長と過払い金の仕事をしていたんです。17年に私が代表となる際には、会長から、2代目がもう高齢だから代表をやらないかと打診されたのです。そのときの言葉が、“経営は任せてくれ。4億円の負債があるけれど、資金繰りはこちら(LV)の担当者がいて、なんとか回っているから。ミネルヴァは潰せないんだ”でした。当時の私は、仕事の量を増やしていけば経営は立て直せるだろうと思ってしまったのです。代表就任前にちらっと決算書を見せられました。売り上げが立っていない過払い金返還請求訴訟などもあって、お恥ずかしい話ですが、経営状況を精査せずに引き受けてしまったのです。代表になってから分かったのですが、ミネルヴァは会長の支配下にありました。LVに支払うのは広告費だけでない。ミネルヴァの事務所はLVのグループ会社からの転貸しで、事務所の派遣社員もLVグループからの派遣。その人件費にはじまり、電話やインターネット回線の使用料などもLVグループに支払っていた。ミネルヴァはヒト、モノ、カネを握られ、会長の指示でLVへの支払いを、手を付けてはいけない預り金で充当していることが分かったのです」
それが積もり積もって31億円近くになったというのである。LVの児嶋会長はこうした手法で弁護士事務所を裏で支配し、過払い金ビジネスを主導していたのだ。なお、主業務の過払い金返還に関する広告は、
「テレビやラジオ、新聞、ネットなどで出張相談会を告知して集客します。相談会は全国各都市で2週間から3週間、開くことが多いのですが、会場を訪れた人の過払い金返還請求の訴訟を受任する。LVが整えた会場で、お飾りの弁護士は受任するだけでいいわけです。いずれにせよ、これらの広告費が経営を圧迫しているのは明白でしたが、売り上げを上回る請求が削られることはありませんでした」
事務所の経営方針に川島弁護士が疑問を抱いたのは、代表就任から1年ほどが経った18年の夏ごろだという。
「是正すべきだと思い、児嶋会長と話し合ったのですが、決算書すら見せてもらえません。負債などの重要な話ははぐらかされ、“一連(ママ)托生 よろしくお願いいたします。”と大きなフォントで書いたメールを送ってきたこともありました。“そんなに言うのなら、人を引き上げる”などと脅された挙げ句、派遣社員を出勤させないといったことも。事務所は私を含めた6名の弁護士と30名前後の事務員。その10名以上がLVグループからの派遣でしたから、ヒトを止められると立ち行かなくなってしまいます。それでも、“資金調達のために決算書が必要だ”と会長を説き伏せ、やっとのことで今年に入ってから決算書を見せてもらえました。そこに記されていたのが51億円の負債。私はこの時点で初めて知ったわけです」
そして、預り金の31億円が流用されている事実に行きついたのである。
また、これはのちの調査で確認された数字だが、ミネルヴァ設立後の8年度分で、LVグループからの請求は115億円ほど。請求書の欠損による未確認部分も加味して、ざっと130億円がミネルヴァからLVグループに払われた計算だ。
先に挙げたミネルヴァの設立以来の売り上げ見積りとほぼ同額。売り上げの大部分がLVグループに吸い取られていたわけか……。
いかなる事情があるにせよ、弁護士がこのような経理を放っておけるのか。
「私は51億円の負債を認識する前から、負債が膨らんでいると予測していても児嶋会長に強い態度に出られませんでした。強引に事務所を解散させたとしても、弁護士法で定められた無限連帯責任によって、代表である私がそのすべてを負わなくてはいけません。私も家族があるので、そう簡単に破産させるわけにはいかず、どうにか再建の道を探りたい。そんな思いがあったのです。もちろんLVグループ内に相談できるような相手などいません。会長が君臨しているからです。たとえば、年末の社内研修会。忘年会と会長の誕生日祝いを兼ねて熱海の後楽園ホテルへ行きます。LVグループ約120名がバス3台で行くのですが、車内で皆、会長から酒を飲まされ、ひたすら一気飲み。当然、潰れる人も出ますが、それでも夕方にはホテルの大広間で誕生日祝いをやる。ここでも一気飲みです。この宴会の様子をみれば、会長に意見するLV関係者は皆無だと分かります。ゆずの『栄光の架橋』が社歌で、みんなで肩を組んで大合唱して終わるのですが、その前に、ビデオ上映があります。これがまた凝っている。昨年末は、会長を主人公に仕立てた、『情熱大陸』のよくできたパロディビデオが流されました」
ロゴやテーマ曲はそのまま、ナレーションまでホンモノそっくり(写真1)。児嶋会長の出社風景から、社内での社員との会話、酒席での一コマなどで構成されている。会長評を訊ねられた社員たちは、〈会長は神だね。神。ゴッド。言われたことをそのままやれば、何でも成功するよ〉〈お客さまへの愛情が半端ないです〉などと最大級のヨイショ。その礼賛ぶりはうすら寒くなる。
児嶋会長が会社の展望を語ってこの“ニセ情熱大陸”が終わると、「スペシャルメッセージ」の文字。男性7人がずらりと並ぶ画となる。DA PUMPだ(写真2)。
〈児嶋会長! お誕生日おめでとうございます!〉
と、ISSAが祝福し、
〈俺らみんな会長に世話になってますから。しかもね、ツアーにもね協賛していただいて。ぼく、サウナ仲間なんで。週にぼく、4回ぐらいは会います〉
と親しさをアピール。そのあいだISSA以外のメンバーは、顔に笑顔を張りつけもみ手をしている。LVグループ社員や川島弁護士に会長の交友関係の広さを認識させる効果はバツグンだろう。この社内研修会からは、ある種、宗教じみたモノが感じ取れる。川島弁護士によれば、
「児嶋会長の交友関係といえば、他にはフジテレビの関係者が多いことは周辺の人はみな知っています。有名なプロデューサーやアナウンサーと飲みに行ったとかLINE友だちだと会長自身が話していますし、その関係でお台場のイベントに協賛したこともある。政界では小沢一郎さんの子分だった糸川正晃元民主党代議士を応援していました」
実際の関係はどうなのか。DA PUMPが所属するライジングプロダクションの広報担当者はこう答えた。
「一昨年、関係者の紹介で児嶋さんとの関係ができました。たしかにISSAはサウナで一緒になることはありますが、プライベートのお付き合いはない。児嶋さんサイドから“誕生日おめでとうコメント”を、と打診があったので、協賛していただいた関係上、メッセージを出させていただきました。それだけです」
とはいえ、単独公演の協賛金として520万円の提供を受けているではないか。糸川元代議士は、
「私が19年参院選に自民党から出馬したときに知人の紹介でお会いしまして。応援してくださるとのことだったので、“150万円ほどお願いしたい”と仄めかしたところ、まとまった額は厳しいとのこと。それで児嶋さんのグループ会社の顧問にしていただきました。以来、月10万円の顧問料をいただいています。ミネルヴァの倒産に悪い形で関与しているのなら、お付き合いを考えないと……」
と、のたまう。
「そうはいっても、児嶋会長はすごく腰が低くて、人たらしの面がある。ふだんも、私が“カワちゃんが代表になって売り上げがよくなった”とか、“みんな喜んでいるよ”と褒めてくる。いま思えば、私は“洗脳状態”にあった気がします」
いまも、川島弁護士にそう言わしめる児嶋会長に話を聞いた。
「川島さんが言っているのはウソ。ミネルヴァのお金を私が勝手に動かせるわけがないじゃないですか。広告費にしても川島さんがきちんと決済していましたよ。私は、ミネルヴァと広告のコンサルとしてのお付き合いしかしていません。未払金があって、迷惑しているのはこちらなんです」
と、不敵な笑みを浮かべる。最後に川島弁護士の話。
「私は人を助ける仕事がしたくて弁護士を志(こころざ)しました。細々とでもいいから、依頼者の一人ひとりに“相談してよかった”と思ってもらえる仕事をしたいと考えていました。負債額を知って、それを思い出した。一弁からの懲戒請求で弁護士資格を失うかもしれませんし、警察の捜査を受け、児嶋会長と共に刑事的な責任を問われるかもしれませんが、とにかく依頼者の方々に謝らなくてはいけないと考え直したのです。本当に、申し訳ありませんでした」
代表弁護士の懺悔は、依頼者に届くか。
「週刊新潮」2020年7月9日号 掲載
警視庁は3日、蔵前署で宿直勤務中に飲酒したとして、同署交通課長の男性警視(56)を減給(100分の10)3カ月の懲戒処分とし、発表した。警視は同日、依願退職した。
人事1課によると、警視は6月26日午後8時~10時半ごろ、宿直の責任者として勤務中、同署1階の自席で、焼酎をマグカップで3杯飲んだ。聞き取りに対し、「前日に眠れず、体調不良でイライラしていた。今回が初めてだった」と説明しているという。
同8時半ごろから留置場を見回った際にTシャツにサンダル姿など様子がおかしかったことから、別の署員が上司に連絡。同10時半ごろに署長や副署長も駆けつけ、飲酒検知の結果、アルコールが検出された。別の署幹部が宿直に入り、業務に支障はなかったという。
「家が近いから大丈夫だと思った」は警察に通用しなかった。
酒気帯び状態で車を運転したとして、神奈川県警伊勢佐木署は3日、道交法違反容疑で弁護士平賀大樹容疑者(36)=横浜市中区山下町=を現行犯逮捕した。
容疑を認め、「家が近いから大丈夫だと思った」と供述しているという。
逮捕容疑は3日午前6時15分ごろ、同区福富町の路上で酒気帯び運転し、歩道上のポールに衝突した疑い。
弁護士だって人間だから悪い事はするだろう。常識で言えば、悪いことをする確率は少ないし、お金に困っていなければ処分されるような事はしない。結局、 弁護士だって人間だし、特にお金持ちになりたいとの理由で弁護士になれば、理由が不純なので人間性に問題があれば何をやるかわからないと思う。
大阪弁護士会所属の弁護士の男が、遺産の相続で預かっていた現金約4200万円を着服した疑いで逮捕されました。
業務上横領の疑いで逮捕されたのは、兵庫県川西市に住む大阪弁護士会所属の弁護士・川窪仁帥容疑者(74)です。
警察によると、川窪容疑者は、成年後見人として依頼を受けていた70代の男性が死亡したため、男性の妻から遺産相続に関する業務を依頼されました。
その後、男性の妻が遺産を全て相続することが決まった2018年に、男性の口座から現金約4200万円を自分の口座に移して着服した疑いが持たれています。
警察の調べに対し、川窪容疑者は「私個人名義の口座に振り込み、すぐに全額を出金し、月々の支払いや生活費に少しづつあててしまい、全額使い切ってしまった」と容疑を認めています。
「監察課は『今後職員の指導教育を徹底し、再発防止に努める』としている。」
職員の指導教育を徹底で再発防止出来るのであれば、これまでは奈良県警の指導教育の徹底に問題があったと言う事?警察官だから良い人は過去の事なのか、イメージだけなのかは
知らないが警察官だからとの理由で簡単に信用してはいけないと思う。警察官に限らず、公務員の全般に同じ事が言える。
18歳未満の少女にわいせつな行為をしたとして、奈良県警が、県内の警察署に勤務する20歳代の男性巡査を県青少年健全育成条例違反の疑いで地検に書類送検し、減給1か月(100分の10)の懲戒処分としていたことがわかった。いずれも5日付。巡査は同日付で依願退職した。
県警監察課によると、巡査は友人男性の知人だった少女を18歳未満と知りながら、4月21、27日に友人男性宅に宿泊させ、27日には少女の体を触るなどわいせつな行為をした疑い。4月下旬に情報提供があって発覚した。
県警の調べに対し、巡査は「警察官でありながらこのような事件を起こしてしまい、大変申し訳ない」と謝罪したという。監察課は「今後職員の指導教育を徹底し、再発防止に努める」としている。
地検は巡査を6月22日付で不起訴(起訴猶予)とした。
「県警関係者によると、当時は飲食店での酒類提供が制限されるようになった緊急事態宣言の発令前。」
考えれば何を控えるべきかはわかると思うが、緊急事態宣言の発令がなければ何も考えられないような人間が署長と副署長であるのなら責任のある立場にするべきではないと思う。
兵庫県警神戸西署の幹部が開いた飲酒会合後に、署内で新型コロナウイルスの感染が拡大した問題で、会合に出席し、自身も感染した当時の署長と副署長の2人を、県警が内規に基づく厳重口頭注意処分とする方針を固めたことが11日、県警関係者への取材で分かった。処分は15日付で行うとみられる。
県警によると、飲酒会合は3月27日に居酒屋で開かれ、署長ら同署幹部7人が出席。4月7日以降、出席者5人の感染が判明した。署内の感染者は出席者を含め12人にまで広がり、署長と副署長は交代。全署員の4割に当たる約140人が一時自宅待機となり、感染リスクを避けるために窓口業務を庁舎外で実施せざるを得なくなった。
県警関係者によると、当時は飲食店での酒類提供が制限されるようになった緊急事態宣言の発令前。飲酒を伴う会合を禁じる通達などは出していなかった。署内では署員を一室に集めた会議も随時開かれており、飲酒会合と感染拡大との因果関係は不明とされる。
ただ県警は、結果的に会合後の感染拡大で署の機能が低下し、地元に不安や不信感を与えた事実を重視。当時の署長と副署長の責任を問い、15日付で本部長による厳重口頭注意処分とすることを決めた。処分の方針は11日に開かれた県公安委員会でも認められた。
県警は当初、回復後に2人を署長と副署長に戻すとしていたが、業務面での影響を考慮し、処分後に別の部署へ配置することを決めている。
黒川弘務元東京高検検事長の問題で組織が緩んでいるのではなく、組織に問題があるから問題を起こす警官が存在したり、おかしな判断をする検察が存在するのだろう。。
兵庫県警は5日、大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された尼崎南署巡査、森大至容疑者(22)を懲戒免職処分にした。
発表によると、森容疑者は4月8日、神戸市中央区の自宅マンションの敷地内で少量の乾燥大麻を所持したとして、県警に逮捕された。「興味本位で、昨年末から数回吸った」と事実を認め、「インターネットで入手方法を調べ、SNSを通じて購入した」と説明しているという。
自宅で大麻を所持したとして、大阪府警は4日、堺署地域課の巡査蔵川涼太容疑者(22)(岸和田市上松町)を大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕した。容疑を認めている。「今年に入って使った」と話しており、府警は入手経路や動機について調べる。
発表では、蔵川容疑者は5月22日、自宅の自室で、ポリ袋に入れた大麻0・16グラムを所持していた疑い。
蔵川容疑者は2018年採用で、19年に堺署に赴任。上司が今年5月、蔵川容疑者のスマートフォンを見て大麻とみられる写真に気づき、府警監察室が調べていた。
宮崎亘監察室長は「職員の逮捕は遺憾。厳正に対処する」とコメントした。
このような事をする人間は警察官としてまともに仕事こなしていたのだろうか?
周りの警官達や同僚は事実やどんな人間なのかはわかっていると思う。
岡山県警の50代の男性警部補が、車検が切れている車で通勤していたことが分かりました。
岡山県警によりますと、岡山西警察署地域課に勤務する50代の男性警部補は車検と自賠責保険の期限が切れていると知りながら自家用車で通勤していました。
警部補は5月上旬、期限を書き換えた車検証のコピーを職場に提出し、上司が改ざんに気付いて不正が発覚しました。警部補は車検切れの車の運転や改ざんを認めています。
岡山県警では道路運送車両法違反の疑いで書類送検を検討していて、その後、警部補の処分を決める方針です。
岡山西警察署では、警察無線を受信する無線機も無くなっています。発覚後に無線機の機能を停止していて音声の流出は確認されていないということです。
今年3月、電車内で痴漢をしたとして兵庫県警に逮捕された明石署の50代男性警部補について、県警が減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたことが29日、神戸新聞社の情報公開請求で分かった。処分は4月10日付で、警部補は同日依願退職した。
県警によると警部補は、休日だった3月21日、電車内で女性のスカートの裾を持ち上げたとして、現行犯逮捕された。女性とは示談が成立し、神戸地検は起訴猶予処分にしたという。
当て逃げ事故の証拠品を廃棄して、嘘の捜査報告書を作成したとして、千葉県警は29日、佐倉警察署の署員を懲戒処分にしました。
減給1か月の懲戒処分になったのは、佐倉警察署の地域課に所属し、八街市内の交番に勤務する38歳の男性巡査長です。男性巡査長は今年2月、八街市内で発生した車同士の当逃げ事故の処理の際に逃げた車のものと思われる部品の一部を勝手に捨てて、捜査報告書に「手がかりはない」と記入し、虚偽の報告を作成したということです。
後日、事故の被害者から「部品のない車を見つけた」と佐倉署に連絡があり、巡査長が証拠品を捨てていたことが発覚しました。
県警の聞き取りに対し、巡査長は「交通課へ報告して処理に時間かかるのが嫌だった」と話しているということで、県警は29日、証拠隠滅などの疑いで巡査長を書類送検しました。
巡査長は29日付で依願退職していて、県警の山崎賢二首席監察官は、「警察への信頼を著しく損ねる行為であり、誠に遺憾で深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
大阪府警は20日、落とし物の1万円札を着服したとして、4月に業務上横領容疑で逮捕した城東署地域課の野沢拓海巡査(21)を懲戒免職処分にし、発表した。
監察室によると、野沢巡査は4月16日に大阪市城東区内を巡回中、小中学生の兄弟が拾ったという1万円札を渡された後、交番に戻って自分の財布に入れて着服した。その際、「高齢男性から千円札を届けられた」とするうその内容の書類をつくって受理手続きをしており、府警は虚偽有印公文書作成・同行使容疑でも追送検した。野沢巡査は「ごまかそうと思った」と容疑を認めているという。
府警は前城東署長ら10人を警務部長注意や所属長口頭注意などにした。宮崎亘・監察室長は「府民の皆様に深くおわび申し上げ、信頼回復に努めます」とコメントした。(岡野翔)
最近、兵庫県や神戸市職員の不祥事が多いような気がするが気のせいか?まあ、隠蔽するよりはましなので多少は仕方がない。大麻をやっている人間は独特のにおいがすると言う人が多いが周りの警察官は気が付かなかったのだろうか?それとも周りの警察官もやっているから気にならなかったのか?警察官のスピード違反見逃しと同じような理由なのか?
少なくとも大麻の入手経路、大麻仲間がいればマークも出来るし、似た者同士は同じ事をすると思うので、他の人も逮捕出来るのでは?
人間性に問題がある人間は試験に合格しても、人間性に問題があるので振る舞いや行動で問題を起こすと思う。文科省は学力だけを考えずに人間としてまともになる事を考えるべきだと思う。まあ、教師達が不祥事で記事になっていれば、基本的に部分で問題なので人材選びから考えないといけない。都道府県の責任なのでどうにも出来ない部分はあるが、天下りや不謹慎な事は考えずに方針だけはしっかりするべきだと思う。
自宅マンションの敷地内で乾燥大麻を所持したとして、兵庫県警は13日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、同県警尼崎南署留置管理課の巡査、森大至(たいし)容疑者(22)=神戸市中央区元町通=を逮捕した。「大麻を吸った」と供述し容疑を認めている。
県警によると、3月に外部から森容疑者の大麻使用に関する情報提供があり、捜査を進めていた。県警は森容疑者宅を家宅捜索し、乾燥大麻を砕くために使う器具などを押収。森容疑者は使用についても認めており県警が調べている。
逮捕容疑は4月8日午後1時35分ごろ、同区の自宅マンションの敷地内で少量の乾燥大麻を所持したとしている。
県警の蓮井賢一監察官室長は「誠に遺憾であり、厳粛に受け止めている。判明した事実に基づき、厳正に対処する」とコメントしている。
同じ県ではないが県が違えば飲み食いして感染者を増やした警察署が兵庫県にはあった。どこまでが組織の問題なのか、どこまで運悪く市中感染なのかわからない。
新型コロナウイルスに感染した神奈川県警の60代の男性警部補が3日、入院先の病院で亡くなったことが県警への取材でわかった。県警によると、感染により警察官が死亡したのは全国で初めてとみられる。
県警によると、警部補は藤沢北署の警備課に再任用職員として勤務し、警備関係のデスクワークをしていた。発熱などで3月29日に医療機関を受診。自宅療養していたが、4月4日に再び発熱し、7日に陽性と確認された。8日の時点で自発呼吸ができず、重症だった。
「弁護人によると、検事は『ちゃんと話すなら早めがいい』と現金授受を認めるよう求め、『河井先生たちと一緒に沈んでいきます』と発言。『証拠がある以上動かない。裁判になってからじゃ遅い』などと迫ったという。」
実際の会話がないと表現の仕方で聞き手の印象が違ってくる。ところで今回は司法取引は出来るの?司法取引が抱きないのであれば、事情聴取を受けた議員がいつ本当の事を言おうが関係ない?
自民党の河井案里参院議員(46)=広島選挙区=陣営の選挙違反事件に関しては、政治家にとっては今回の件でいろいろな事がニュースになっている事が大きな声では言えないが、常識で多くの政治家が行っているのであればひどいと思う。
結局はお金が選挙で必要で、普通に政治家がお金を渡したり、貰っていても、ニュースにならないぐらい、裏で普通に行われているし、それを知っている政治家達や候補者達もニュースになる事で報復を受ける事を避けるために何も言ってこなかった事は明らかになったと思う。
自民党の河井案里参院議員についてはいろいろと言われたり、インターネット上でいろいろと書かれてたが、現状から考えると、全部はほんとではなくても「火のない所に煙は立たぬ」は事実だと言っても良い程度までいろいろな情報が出ていると思う。もしウグイス嬢や関連者達が黙っていれば、今回の件はここまで来なかったと思う。それを考えると河井案里参院議員を応援したり、指示していた人達の何割がイメージと事実の違いについて知っていたのだろうかと思う。
事実をある程度知っていて応援した人達は今後、人間性を疑われると思う。部分的に事実なのだから仕方がないと思う。
広島は保守的だと思っていたが、ここまで腐っていたとは思わなった。今回の件で、多くの政治家達が間違っているかもしれないが確実に偽善者に思える。実際は、偽善者である政治家達の方が多いのかもしれないが、演説や公約が嘘でちりばめられた発言と思うと、聞くこと自体が馬鹿馬鹿しく思えてしまう。
自民党の河井案里参院議員(46)=広島選挙区=陣営の選挙違反事件をめぐり、検察の事情聴取を受けた際、自白を強要されたなどとして、広島県議(35)の弁護人は1日、再発防止などを求める文書を最高検に送付したことを明らかにした。
弁護人によると、検事は「ちゃんと話すなら早めがいい」と現金授受を認めるよう求め、「河井先生たちと一緒に沈んでいきます」と発言。「証拠がある以上動かない。裁判になってからじゃ遅い」などと迫ったという。
関係者によると、県議は昨夏の参院選でウグイス嬢と呼ばれる車上運動員を紹介するなど案里氏陣営を支援。自宅や県議会控室などの家宅捜索を受けたほか、任意の聴取に複数回応じている。
福岡県警小倉北署の交通管理官を務める男性警視(53)が外出先で飲酒し、北九州市内で事故を起こしたことが30日、県警への取材で分かった。県警は道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで調べている。
県警によると、男性警視は25日午後4時35分ごろ、北九州市門司区の市道でバイクを運転中、ワンボックスカーと衝突。警視が搬送された病院の関係者が酒の臭いに気付き、県警に連絡。呼気から基準値を上回るアルコールが検出された。警視は骨折などのけが、衝突した車の男女にけがはないという。
事故当時、新型コロナウイルス感染拡大を受け、県警は不要不急の外出自粛などを部内に求めていた。
大阪に住んでいながら純粋にも拾った一万円を届けた兄弟の心を踏みにじった警官は凄いね!もし、自分だったら汚い警官には絶対になるかと思うだろうね!
この兄弟は忘れない人生勉強をしたと思うよ。警察官だって信じれない世の中に住んでいる事を理解する事は悲しいが、簡単には騙されない人間にはなれると思う。
子供が拾得物として届け出た1万円を着服したとして、大阪府警は22日、城東署地域課の巡査野沢拓海容疑者(21)を業務上横領容疑で逮捕した。野沢容疑者は「生活費の足しにしたかった。警察官として、やってはいけないことをしてしまった」と容疑を認めているという。
発表では、野沢容疑者は16日午前11時25分頃、大阪市城東区今福東で巡回中に、中学生(14)と小学生(11)の兄弟から、近くの路上で拾ったという1万円札を拾得物として預かったが、手続きをせず、横領した疑い。2人から話を聞いた母親が、20日に署に問い合わせて発覚した。
野沢容疑者は当時、1人で巡回中で、2人の住所と名前は聞き取っていたが、「拾得物件預り書」を交付するなど正式な手続きはしていなかった。「子供に申し訳ない気持ちでいっぱい」と供述しているという。
宮崎亘・府警監察室長は「職員が逮捕されたことは遺憾。捜査で明らかになった事実に即し、厳正に対処する」とコメントを出した。
歓迎会に参加し、嘘を付き、挙句の果て新型コロナに感染した“署長”と“副署長”は降格の処分が必要!副署長は依願退職するべきだろう。絶対に署長にさせてはいけない。嘘を付く人間が組織のトップに付く事はあってはならない。隠蔽でも、パワハラでも、何でも起きてしまう可能性があり、事件になっても嘘を付く可能性がある。学歴は立派だとしても人間として、警察組織の人間として不適切。
これまでに警察官ら8人の新型コロナウイルスの感染が確認されている神戸西警察署で、新たに署長と副署長の合わせて2人の感染が確認されました。
神戸西警察署では3月27日に居酒屋で歓迎会を開いていて、署長、副署長とも参加していましたが、副署長は当初「集会はしていない」などと説明していたということです。
神戸西警察署は約120人を自宅待機としていて、応援の警察官の派遣を受けるなどして業務を続けています。
兵庫県警は10日、新型コロナウイルス感染が判明した50代の男性警視を含む神戸西署の幹部7人が3月下旬、異動に伴う歓迎会を居酒屋で開いていたと明らかにした。県警は当初、署幹部の飲み会はなかったと説明していた。県警内の感染者は10日までに計6人になり、うち3人が歓迎会の参加者だった。
歓迎会は署近くの居酒屋で3月27日午後6時ごろから開かれ、署長や副署長ら幹部が参加。うち交通部門の男性警視、警務課の50代男性警部、会計課長の50代女性職員が感染した。
また、同署の30代男性警部補と30代男性巡査部長も検査で陽性。男性警視の妻の職員も感染が判明した。
新型コロナウイルスの感染者が出た兵庫県警の神戸西警察署で、3月27日に飲み会が開かれていたことがわかりました。
神戸西警察署ではこれまで、50代の男性警視と50代の男性警部の感染が確認されていました。
兵庫県警によりますと、新たに50代の女性職員、30代の男性警部補、30代の男性巡査部長の3人の感染が確認されました。
いずれも容体は安定しているということです。
また、感染した5人のうち3人が、3月27日夜に開かれた飲み会に参加していたことがわかりました。
前日に人事異動があり、署長や副署長も参加して、新たな署員の歓迎会をしたということです。
副署長は9日までの兵庫県警本部の聞き取りに対し、「飲み会はしていない」と話していました。
しかし、10日に改めて本部が署長に確認したところ、飲み会の開催が発覚。
副署長は「感染確認から10日以上前だったので、関係ないと思った」と話しているということです。
神戸西警察署では、約120人の署員が自宅待機となっています。
千葉県内の女子中学生に、ホテルでわいせつな行為をした疑いで逮捕された茨城県警の巡査部長について、検察は7日、不起訴にしました。
茨城県警の40代の巡査部長は去年11月、千葉県内のホテルで女子中学生にわいせつな行為をしたとして、千葉県の青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されました。
この巡査部長について千葉地方検察庁は7日、不起訴にしました。検察は不起訴の理由を明らかにしていません。
警視庁は27日、交通事故捜査の書類に虚偽の内容を記載したとして、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で大崎署の男性警部補(60)を書類送検し、停職1カ月の懲戒処分とした。
酒に酔った状態で車を運転したとして、福岡県警早良署が2月、同県弁護士会所属の中山栄治弁護士(60)を道交法違反(酒酔い運転)容疑で福岡区検に書類送検していたことが捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者などによると、中山弁護士は昨年12月、福岡市早良区内で酒に酔った状態で車を運転した疑い。容疑を認めているという。
中山弁護士はこの日、ゴルフ場で飲酒し、知人が運転する車で帰宅。その後、自ら車を運転して外出し、物損事故を起こしたが、現場から立ち去り帰宅したという。その後の捜査で中山弁護士が特定され、飲酒検知で基準値を大幅に上回るアルコール分が検出された。
中山弁護士は読売新聞の取材に「運転したことや事故を起こしたことは覚えていないが、自分が運転したことは明らか。反省している」と話した。中山弁護士は同県弁護士会副会長などを歴任。同署は任意捜査だった理由について「逃走や、罪証隠滅の恐れがないと判断したため」としている。
兵庫県尼崎東警察署の警察官の男女が深夜に交番の休憩室で性行為をしたとして、減給などの処分を受けました。
兵庫県警によると、尼崎東警察署の交番に勤務していた男性巡査部長(32)と女性巡査(21)は、去年12月から今年2月にかけて、深夜や未明に交番の休憩室でみだらな行為をしていました。
男性巡査部長には妻がいましたが、巡査部長の方から女性巡査を食事に誘い、その後、不適切な交際が始まりました。
2人は上司と部下の関係ですが、立場を利用して迫ったことはなく、「2人きりになったらそういう雰囲気になった」と話しています。
こうした行為は3回行われていましたが、その間に交番に市民が訪ねてきたり緊急出動できなかったりといった職務上の支障はなかったということです。
兵庫県警は、男性巡査部長を減給1ヵ月、女性巡査を本部長訓戒とする処分を下していて、「警察官としてあるまじき行為であり厳正に処分した」とコメントしています。
茨城県警の巡査部長が、中学3年の女子生徒に千葉県にあるホテルでみだらな行為をしたとして逮捕されました。
千葉県の県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、茨城県警捜査2課の巡査部長、近藤克則容疑者(42)です。近藤容疑者は去年11月、千葉県にあるホテルで中学3年の女子生徒(15)に18歳未満と知りながらみだらな行為をした疑いがもたれています。
警察によりますと、去年12月に女子生徒と母親が千葉県内の警察署に相談し、事件が発覚しました。
2人は去年1月ごろに知り合い、これまでに複数回会っていたとみられ、警察は知り合った経緯などを詳しく調べています。
インターネットのSNSで知り合った女子中学生にみだらな行為をしたとして先月逮捕された霧島警察署所属の30歳の巡査部長について、鹿児島区検察庁は6日付けで略式起訴しました。
略式起訴されたのは、霧島警察署地域課の大久保雄祐巡査部長(30)です。大久保巡査部長は去年12月、SNSで知り合った県内の女子中学生に対し、18歳未満と知りながら現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとして、先月26日に逮捕されていました。
警察によりますと、逮捕当時、大久保巡査部長は「間違いない」と容疑を認めていて、鹿児島区検は6日付けで大久保巡査部長を児童買春などの罪で略式起訴し、これを受けて鹿児島簡易裁判所は罰金30万円の略式命令を出しました。
県警は大久保巡査部長の処分について、検討するとしています。
レバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)の弁護人を務めていた高野隆弁護士が、自身のブログに無断で懲戒請求者の実名を公開したのはプライバシーの侵害だとして、東京都内の男性がブログ記事の削除と150万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことが21日、分かった。提訴は20日付。
訴状などによると、男性は今年1月、高野氏について「(ゴーン)被告の逃走を肯定する発言をブログでしたのは重大な非行」などとして、第二東京弁護士会に懲戒請求。同会の綱紀委員会が調査を開始した。これに対し、高野氏は自身のブログに懲戒請求書を写した画像を掲載し、懲戒請求者として男性の実名も公開した。男性は「本来は非公表の懲戒請求書と実名が無断でインターネットに公開され、プライバシーを侵害された」と主張している。
男性の代理人を務める太田真也弁護士は「懲戒請求は非公開が原則。懲戒請求書や懲戒請求者の実名を公開するのは望ましいことではない」としている。
高野氏の事務所は産経新聞の取材に対し、「訴状を見ていないので具体的なコメントはできない。一般論として、公的な機構を利用して他人を訴える以上、名を名乗るのは当然だ」などとコメントした。
高野氏はゴーン被告逃亡発覚後の1月4日、自身のブログで「公正な裁判は期待できない」などと日本の刑事司法制度を批判した上で「彼と同じ財力、人脈、行動力がある人が同じ経験をしたなら、同じことをしようとするだろうことは想像に難くない」と発信。男性は懲戒請求書で、高野氏について「被告を管理監督する立場にいながら、このような発言をすることは、違法行為を肯定する発言であり、助長する行為。弁護士としての品位に反する行為であるのは明白」と指摘していた。
高野氏は弘中惇一郎弁護士とともにゴーン被告の弁護人を務めていたが、1月16日に2人とも辞任した。
酒を飲んで原付きバイクを運転したとして、大阪府警は19日付で、本部所属の30代の男性巡査部長を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした。巡査部長は「事故をしなければ、ばれないと思った」と説明。過去にも飲酒運転したと話しており、同日付で依願退職した。
監察室によると、2019年12月6日午後10時半ごろ、和歌山市内の路上で酒を飲んだ状態でバイクを運転したとしている。
巡査部長はこの日、別の警察官らと同府阪南市内でビールを3~4杯飲み、和歌山市内の最寄り駅から帰宅しようとバイクに乗車。検問に気付いて引き返したが、和歌山県警の警察官から職務質問を受けた。政令の基準値には満たなかったが、呼気からアルコール分が検出された。【三上健太郎】
さいたま市見沼区で昨年10月、小学3年の男児(9)が車にはねられて重傷を負った事故で、県警は20日までに、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、車を運転していた武南署刑事課の女性巡査(27)をさいたま地検に書類送検した。19日付。関係者によると、県警は19日、女性巡査を戒告の懲戒処分とした。
書類送検容疑は昨年10月7日午後5時50分ごろ、さいたま市見沼区大和田町2丁目の県道で軽乗用車を運転中、横断歩道を渡っていた同区の小学3年の男児をはね、頭などに重傷を負わせた疑い。
捜査関係者によると、男児は一時意識不明の重体になり、今もリハビリ中。女性巡査は居眠りし、信号無視した疑いがあるという。
大宮東署によると、現場は片側2車線の直線道路で横断歩道があり、手押し式の信号機が付いていた。女性巡査は当直勤務明けで、自家用車で帰宅途中だった。
元警視庁SPを逮捕
17日、電車で痴漢行為を疑われて逃走。さらに捕まえに来た男性に大けがをさせた男。
13年前の映像には、全く別の姿が映っていた。
男は、大臣の背後で周囲に厳しい目を光らせる要人警護を担当する警視庁のSPだった。
被害者男性の妻がつづったツイッター
被害者男性の妻のツイッター:
「夫が駅構内で痴漢を追いかけ突き飛ばされ階段から転落。駆けつけた時は最悪の事態と言われました」
夫の身に起きた“まさかの事態”について妻がつづったツイート。
今回の事件で逮捕されたのは、警視庁の元SP・品田真男容疑者(52)。
昨日、午前7時ごろ、出勤中の電車内で痴漢行為を疑われ駅員の制止を振り切ってホームから逃走した。
その逃走中に、新たな事件が発生。
取り押さえようとした男性が階段から転落し、意識不明の重体に。
その男性の妻が苦しい胸の内を明らかにした。
被害者男性の妻のツイッター:
「世の中いいことをしても報われないですね。涙が止まりません。」
昨日午前7時ごろ、電車内で痴漢行為を疑われ、都営新宿線・神保町駅のホームから逃走した元警視庁SPで現在会社員の品田真男容疑者(52)。
逃げる品田容疑者を取り押さえようとした20代の男性と、駅の階段でもみ合いになった。
その結果…
安宅晃樹キャスター:
男性は階段から2m下に転落し、頭の骨を折るなど意識不明の重体です。
品田容疑者は20代男性を残し、なおも逃げたが、周りにいた男性らに取り押さえられ、傷害の現行犯で逮捕された。
警視庁のSPだった品田容疑者、2007年に高市早苗大臣のSPを務めていた当時、痴漢行為で逮捕されていた。
安宅晃樹キャスター:
電車内で女子大生の下半身を触り現行犯逮捕されています。
実はこの時も痴漢行為を目撃した男性を突き飛ばしてケガをさせ追送検された。
逮捕された品田容疑者は…
今回、同様の事件でまたしても逮捕された品田容疑者。
調べに対し、こう話している。
品田真男容疑者:
痴漢はしていない。(男性に)つかまれたので振りほどいただけ。
一方、地下鉄車内で痴漢行為に遭ったとされる10代の女性は、一時行方が分からなくなっていたが今日警視庁に名乗り出た。
現在、詳しい話を聞いている。
被害男性の妻はツイッターを更新。
被害者男性の妻のツイッター:
「意識も戻り会話もできてほっとしています。本当に良かったです。」
(Live News it! 2月18日放送分より)
和歌山県の漁港で規則に違反する方法で伊勢エビを密漁したとして、県警御坊署が17日、県漁業調整規則違反容疑で大阪府警松原署地域課の男性署員ら府警の警察官2人を書類送検した。府警は処分を検討する。
書類送検容疑は昨年12月、同県由良町の大引漁港で、規則に反する方法で伊勢エビ2匹を取った疑い。同規則は、漁具で突いたり針で引っ掛けたりする方法で伊勢エビを取ることを禁じている。
捜査関係者らによると、近くにいた釣り客が110番した。2人は容疑を認めている。
岡山県警は13日、知人女性にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ容疑で機動隊に所属する男性巡査長(26)を書類送検した。巡査長は同日、停職3カ月の懲戒処分を受け、依願退職した。
書類送検容疑は1月9日夜、岡山市内の飲食店駐車場に止めた自らの車の中で、20代の知人女性の胸などを無理やり触った疑い。県警監察課によると、2人は飲食店で待ち合わせ、一緒に食事をした後だったという。
県警は同29日に女性から被害届を受理。巡査長は容疑を認め「体を触りたいという気持ちが大きくなった。軽率な行動で女性に不安や恐怖を与えたことを深く反省している」と供述している。日ごろの勤務態度などに問題はなかったという。
臼井伸幸警務部長は「職員への指導監督や職務倫理教養を徹底して再発防止を図る」とのコメントを出した。
大阪府警運転免許課の20歳代の女性職員が、風俗店に勤務し、減給3か月(10分の1)の懲戒処分を受けていたことが府警への取材でわかった。職員は昨年春に依願退職した。警察は地方公務員法で原則、副業を禁じており、府警は「職務に影響を及ぼす行為で、再発防止に努める」としている。
府警監察室によると、女性職員は2018年春頃から府内の風俗店に勤務。昨年春、府警に匿名の通報があり発覚した。内部調査に「約1年間働き月約20万円稼いでいた。遊興費に使っていた」と説明したという。
また西成署などで勤務する40歳代の巡査部長ら4人も、太陽光発電などで利益を得たとして、昨年3~4月に本部長訓戒などの処分を受けていたことがわかった。同署の巡査部長は銀行から約1億円の融資を受け、太陽光発電のパネルや投資用の賃貸マンションを購入。売電や家賃収入で5年間で約1000万円を得ており、昨年3月に依願退職した。他の3人も巡査部長に勧められて、投資目的で太陽光パネルなどを購入していたという。
自宅のパソコン内に児童ポルノ動画を所持したとして、大阪府警布施署に所属していた40代の男性巡査部長が昨年3月、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑などで書類送検され、減給10分の1(3カ月)の懲戒処分を受けていたことが6日、府警への取材で分かった。
処分は同月13日付で、同日依願退職した。
この巡査部長は、大阪市内で女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反容疑でも書類送検されており、いずれも略式起訴された。
パチンコ店で酒を飲み車を運転して帰ったとして県警察本部は50代の男性警部を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
停職1カ月の懲戒処分を受けたのは県警の50代の男性警部です。男性警部は今月4日、パチンコ店で酒を飲みながら遊び、その後、約2キロを車を運転して帰ったということです。ほか客からの通報を受け、警察が調べたところ、この警部からは呼気1リットルあたり0.05ミリグラムのアルコールが検出されました。
飲酒の時間や体格などから運転時には基準値を超えていた可能性があるとして、警察は31日付けでこの男性警部を酒気帯び運転の疑いで書類送検しています。
一方、逮捕しなかった理由について警察は「逃走や証拠隠滅の恐れがなかった」と説明しています。男性警部は「大して飲んでないから大丈夫だと思った。警察官としての規律に対する認識や考え方が甘かった」と話していて、31日付けで依願退職したということです。
県警の職員が飲酒運転で懲戒処分を受けるのは今年度3件目で、県警察本部の石橋憲茂首席監察官は「警部という立場でありながら、このような事案を起こしたことは誠に遺憾。今後、再発防止と信頼回復に努める」とコメントしています。
DNA採取などと偽り、女性の口の中に綿棒を入れるなどしたとして、警視庁は31日、特別公務員暴行陵虐の疑いで荒川署地域課の男性巡査長(27)を書類送検するとともに、懲戒免職とした。
同庁によると、容疑を認め「女性の口の中を見たい、触りたいという性癖から犯行に及んだ。取り返しの付かないことをした」と供述しているという。
送検容疑は2018年9月~19年9月の夜勤中、荒川区内の巡回連絡や職務質問で10~30代の女性3人にそれぞれ「DNA採取」「飲酒検知」と偽り、口の中に綿棒をこすり付けたり、指で中を触ったりした疑い。
愛知県弁護士会は10日、依頼者から預かった7千万円を着服したとして、所属する柳田潤一弁護士(56)を除名処分にしたと発表した。最も重い懲戒処分で、弁護士資格を3年間失う。
弁護士会によると、柳田氏は2011年10月、愛知県内の女性から預貯金の保全を依頼され、現金7千万円を自身名義の預金口座に預け、12年3月までに全額を無断で引き出し、着服したとしている。
女性は17年10月、柳田氏に損害賠償を求め提訴。柳田氏が請求を認諾、訴訟は終了した。これまで計1280万円が返還されたが、遅延損害金を含め7千万円以上は未返還になっている。
警察を訪れた知人女性に「ホテルに行こう」などとLINE(ライン)でメッセージを送ったとして、滋賀県警が、警察署に勤務する40代男性巡査部長を所属長注意としていたことが、県警監察官室への取材で25日までに分かった。20日付。
同室によると、巡査部長は11月27~30日、女性に「ホテルに行こう」「会って話そう」などとラインを4通送った。女性は、1~2年前から頻繁に警察署や交番を訪れ、巡査部長ら複数の警察官に長時間話し掛けていた。調査に、巡査部長は冗談のつもりで送信したといい、「軽率だった」と話した、という。
県警の男性警部補が、同僚の女性職員に抱きついたり、身体を触ったりする行為を繰り返していたとして、懲戒処分を受けていたことが分かりました。
懲戒処分を受けていたのは、県警の40代の男性警部補です。
県警本部によりますと、この警部補は去年から今年にかけて職場の会合で、同僚の女性警察官と、女性職員に対し、何度も抱きつたリわき腹を触ったりしたということです。
会合に居合わせた別の職員が、県警本部に相談し発覚、男性警部補は今年3月に、減給10分の1、1か月の懲戒処分を受けています。
また、県警では20代の男性巡査長が、熊本市の飲食店で女性店員の胸を触るなどして、県迷惑行為等防止条例違反の疑いで、書類送検されていました。
この巡査長は起訴猶予処分となり、今年8月に本部長訓戒処分を受けています。
県警は、いずれも業務外に起きた事案であり、警察庁が策定している懲戒処分の指針を参考に、公表していないとしています。
鹿児島県警の元警視の男性が先月、薩摩川内市内で酒を飲んで車を運転し、酒気帯び運転の疑いで書類送検されていたことが分かりました。
書類送検されたのは、県内の警察署で署長も務めていた60代の元警視の男性です。捜査関係者などによりますと、元警視は、先月10日午前、薩摩川内市内で酒を飲んだ状態で車を運転して、追突事故を起こし飲酒運転が発覚しました。元警視は、警察に通報せず、事故現場でもめるなどした後、飲酒状態のまま車を運転し、相手とともに薩摩川内警察署に出向いたということです。
警察は、元警視を逮捕せず任意で調べを進め今月4日に酒気帯び運転の疑いで書類送検しました。川内区検察庁は、19日、道路交通法違反の罪で元警視を略式起訴し、川内簡易裁判所は、罰金30万円の略式命令を出しました。
元警視は警察署の署長などを務め、定年退職後、県内の警備会社に再就職していましたが、事故後、退職したということです。薩摩川内警察署の園田良幸副署長は「公表した事件・事故以外の事案の回答は差し控える」とコメントしています。
水増しした超過勤務時間をシステムに入力し、超勤手当など計約125万円を不正に受給したとして、警視庁は20日、サイバー犯罪対策課の男性巡査部長(40)を電子計算機使用詐欺などの容疑で書類送検した。
同庁は同日、巡査部長を懲戒免職処分とした。
警視庁によると、巡査部長は2016年9月から同課の庶務担当として、自身を含む課員の超過勤務実績をシステムに入力していた。
書類送検容疑は、18年5月から今年6月までの間、実際よりも406時間水増しした超勤時間や休日勤務時間を入力し、手当計125万7513円を不正に受け取った疑い。
大分県警大分中央署の男性警部が今年11月、居酒屋で同席したテレビ局の20代の女性記者の体を触るセクハラ行為をしたとして、県警がこの警部に事情を聴いていることが捜査関係者への取材で分かった。男性警部は県警の聴取に大筋で事実を認め、依願退職する意向を示しているという。
【社外でセクハラ被害が起きた時には】
捜査関係者によると、男性警部は署での勤務を終えた平日夜、大分市の歓楽街で20代の女性記者2人と別の警察官の4人で居酒屋で懇親会目的で飲食をした。全員が酒を飲んでおり、男性警部は近くに座っていたテレビ局の女性記者1人の肩と脚を服の上から触ったという。また帰り際にその女性記者に軽く抱きついたという。
女性記者が勤務するテレビ局に相談し、テレビ局側が県警に調査を依頼。県警が調べを進めていた。近く県公安委員会に男性警部の処分を諮るという。
女性記者が勤務するテレビ局は「セクハラ行為があったかも含めてお答え致しかねます」としている。【尾形有菜】
警察署内で現金を盗んだほか、三重県伊賀市内の住宅に盗み目的で侵入した罪に問われている伊賀警察署の元巡査の男の初公判が18日、津地方裁判所で開かれ、検察側は懲役1年6カ月を求刑しました。
窃盗や住居侵入などの罪に問われているのは、伊賀警察署の元巡査、大崎雄人被告(21)です。
起訴状などによりますと、大崎被告は今年9月に勤務先の伊賀警察署内で同僚らから2度にわたり現金合わせて8万5000円を盗んだとされているほか、10月には盗み目的で伊賀市内の住宅に侵入した罪に問われています。
三重県警察本部は先月、大崎被告を懲戒免職処分としました。
津地方裁判所で開かれた初公判で、大崎被告は「間違いありません」と述べ、起訴された内容を認めました。
検察側は「無計画に借金を重ねた挙句の犯行で、動機や経緯に酌むべき点は認められない。警察に対する信頼を害した点も軽視できない」などとして懲役1年6カ月を求刑しました。
一方、弁護側は「懲戒処分を受け社会的制裁を受けている」などとして執行猶予つきの判決を求めました。
判決は、1月9日に言い渡されます。
事件の捜査中に中学生のほおをたたいたとして、和歌山県警は13日、湯浅署の男性巡査長(32)を、特別公務員暴行陵虐容疑で和歌山地検に書類送検し、発表した。この日、県警は巡査長を戒告の懲戒処分にし、巡査長は依願退職した。
県警監察課によると、巡査長は7月24日、器物損壊事件の捜査のため、屋外で事情を聴いていた中学1年生の男子生徒(12)の両ほおを、両手で数回平手打ちするなどし、さらに、移動中の捜査車両内でも右手でほおを数回平手打ちした疑いがある。巡査長は「男子生徒のふてぶてしい態度に腹が立った」と供述しているという。
生徒の保護者から署に「子どもが刑事さんにたたかれたと言っている」と問い合わせがあり、発覚した。県警の徳田太志・首席監察官は「警察業務に対する信頼を大きく損ねる行為であり、県民の皆さまがたに深くおわび申し上げます」とコメントを出した。(西岡矩毅)
ことし10月、酒気帯び運転の疑いで逮捕された北海道警察の巡査長が、停職6か月の懲戒処分となりました。
室蘭警察署の29歳の男性巡査長は、ことし10月札幌市厚別区の道道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いで現行犯逮捕されました。呼気からは基準値の4倍以上のアルコールが検出され、「居酒屋で友人とビールやワインを飲んだ」と容疑を認めていました。これをうけ、道警は11日付けで男性巡査長を停職6か月の懲戒処分にしましたが、男性巡査長は12日付けで依願退職するということです。北海道警察は「指導を徹底して再発防止と信頼回復に努める」とコメントしています。
秋田県警由利本荘警察署に勤務する20代の男性警察官が、11月酒気を帯びた状態で車を運転したとして書類送検される見通しであることが分かった。
書類送検される見通しとなっているのは、由利本荘警察署に勤務する20代の男性警察官。この男性警察官は、11月下旬、夜に同僚と酒を飲んで、翌朝酒気を帯びた状態で車を運転し警察署に出勤した疑いが持たれている。
上司が酒のにおいに気が付き呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出された。県警は近く懲戒処分する方針。
現役警察官が高級カニ缶を万引き
「安全を確実に確認してから、交差点に進入していただきたいと思います」と、交通安全運動の先頭に立って注意を呼び掛けていたこの人物。山形県警の現役警察官・岩田知之容疑者(49)。
【画像】万引現場のデパ地下と缶詰
階級は警視。そんな幹部警察官が12月9日、現行犯逮捕された。その容疑は万引き。
事件は、山形市内にあるデパート地下1階の食料品売り場で発生した。
窃盗の疑いで逮捕された岩田容疑者、盗んだものはカニや牛タンの缶詰だった。
12月9日午前11時半頃、岩田容疑者は1つ5000円以上する高級カニ缶を2個、さらに牛タンの大和煮の缶詰など合わせて5点、約1万3000円相当を盗んだ疑いが持たれている。
勤務中の犯行 警察官でありながら逃走も…
デパートの警備員がカニ缶などを盗む場面を目撃。そこで店の外に出たところで声をかけると、岩田容疑者は思わぬ行動に出る。
犯罪を取り締まる側の警察官でありながら、逃走を図ったという。
店から出た岩田容疑者は女性の警備員を突き飛ばし、約20m離れた路上で取り押さえられたという。
目撃者:
(岩田容疑者は)マスクをしていて、警察の人が来るまで4、5人で押さえつけられていました。
交通安全運動の先頭に立ち、「余裕を持った慎重な運転を心がけていただきたい」と語っていた岩田容疑者。
岩田容疑者は2019年春に昇進、交通安全の講習などの活動を担当していた。勤務態度にも問題はなかったという。
事件があった9日は午前中に市内で講習をして、署に戻る途中、つまり勤務中に立ち寄ったデパ地下で犯行に及んだとみられている。
調べに対し、容疑を認めているという岩田容疑者。
しかし、岩田容疑者は「何でそんなことをしたのか分からない」と供述しているという。
あってはならない事件を受け、山形県警は「幹部警察官が、勤務中に窃盗行為を行ったことは誠に申し訳なくおわび申し上げる。今後捜査を尽くすとともに再発防止に万全を期したい」とコメントしている。
(Live News it! 12月10日放送分より)
17歳の女性とみだらな行為を行ったとして県警監察課は6日、県内の警察署の巡査(23)を同日付で6カ月の停職処分とし、県青少年健全育成条例違反などの容疑で前橋地検に書類送検したと発表した。巡査は同日付で依願退職した。
送検容疑は18歳未満と知りながら5月29日から7月17日にかけ複数回、県内のホテルなどでみだらな行為をしたとしている。その際、スマートフォンで動画撮影し、保存したという。「性欲を満たすためだった」と容疑を認めている。
巡査は以前、アルバイトとして勤務した飲食店で女性と知り合ったという。
茨城県警は6日、公金など計468万円を着服したとして、警備部機動隊の女性主査(54)を懲戒免職処分にした。
主査は「借金の返済や生活費に充てた」と話しているという。
監察室によると、主査は生活安全総務課などに勤務していた2013年4月~17年4月、育児休業中の職員6人から保険料として預かった計390万円を着服。笠間署会計課に所属していた18年11月~19年3月にも、公金計78万円を着服した。
今年6月、笠間署員が不審な入出金を確認し、県警本部に報告。主査に聞き取りをしたところ事実関係を認めたほか、保険料の着服を打ち明けたという。県警は、着服を認識しながら報告を怠ったとして、同署の会計課長(58)も戒告処分とした。
警察庁は、道路交通法に「あおり運転」を新たに規定し、事故を起こさなくても即座に免許取り消し処分とする方針を固めた。6日の自民党の交通安全対策特別委員会で検討案を説明した。来年の通常国会での法改正を目指す。厳罰化も図り、悪質ドライバーの排除を目指すとしている。
検討案によると、あおり運転を「他の車の通行を妨害する目的で、一定の違反(過度に車間距離を詰めたり、急に進路を変更したりすることなどを想定)により交通の危険を生じさせる恐れのある場合」と規定し、違反した場合は罰則を設ける。「高速道路上(一般道を含む)で他の車を停止させるなど、著しく交通の危険を生じさせた場合」は、さらに重い罰則を科す。
罰則は検討中だが、現在の取り締まりで適用されている刑法の暴行罪の「2年以下の懲役または30万円以下の罰金」などとのバランスを考慮して定める方針。行政処分は、違反点数を即座に免許取り消しになる「15点以上」とし、免許を再取得できない欠格期間を1年以上は設けたい考えだ。
警察はこれまで、道交法の車間距離保持義務違反や相手への暴力行為があるとして暴行罪などを活用してあおり運転を摘発してきた。社会的関心の高まりを受けて取り締まりが強化された2018年の車間距離保持義務違反は1万3025件と前年の約1・8倍に達し、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷の妨害目的運転)25件、暴行24件、傷害4件などに上った。今年1~10月の車間距離保持義務違反は1万2377件に達する。
しかし、主に適用されている車間距離保持義務違反の罰則は、高速道路の場合で「3月以下の懲役または5万円以下の罰金」で、違反点数も2点にとどまる。政府与党からは「悪質なあおり運転を想定していない現行法による取り締まりには限界がある」として法整備や厳罰化を求める声があり、警察庁が海外の法制度も参考にしながら検討を続けていた。【佐々木洋】
道警の30代の男性巡査部長が詐欺事件に関わった疑いで事情聴取されていて、5日にも逮捕される見通しであることが分かりました。
事情聴取を受けているのは、帯広署に勤務する30代の男性巡査部長です。
捜査関係者によりますと、巡査部長はインターネットに絡む詐欺事件に関わった疑いが強まったとして兵庫県警から事情聴取を受けているということで、5日にも逮捕される見通しです。
巡査部長は刑事事件の捜査を担当しているということですが、一か月ほど前から仕事を休んでいるということです。
巡査部長を知る道警の警察官は「風紀を乱すようなタイプではなく勤務態度はまじめだった。驚いている」と話しています。
特殊詐欺事件の捜査書類をシュレッダーで破棄したとして、京都府警は5日、府警捜査2課の30代の男性巡査部長を公文書毀棄(きき)容疑で書類送検し、停職1カ月の懲戒処分にした。巡査部長は同日、依願退職した。
◇「なかったことにしようと思った」
府警監察官室によると、巡査部長は「事件を放置していたので、書類に細かい厳しい上司が異動してくると聞いて、なかったことにしようと思った」と容疑を認めているという。
送検容疑は2017年3月4~5日、当時勤務していた府警山科署で、16年3月に受理した特殊詐欺事件の被害届と供述調書1通を署内のシュレッダーで破棄したとしている。
今年7月、捜査書類と証拠品を照合する点検作業で書類がないことが発覚。当時、担当していた巡査部長が破棄を認めた。事件は未解決で「被害者や周囲に迷惑をかけ申し訳ない。辞職して責任を取る」と話したという。捜査関係者によると、この事件の被害額は数千万円という。
府警は監督責任を問い、当時の山科署刑事課長ら上司3人を所属長注意とした。姫野敦秀首席監察官は「警察職員としてあるまじき行為で心からおわび申し上げる」と述べた。【小田中大】
特殊詐欺事件の被害届をシュレッダーにかけて廃棄したとして、京都府警は5日、捜査2課の30代の男性巡査部長を公文書毀棄(きき)の疑いで書類送検した。巡査部長は「被害額の裏付けに時間がかかり、事件をなかったことにしようと思った」と供述しているという。
府警によると、巡査部長は、山科署刑事課に在籍していた2017年3月、特殊詐欺事件の被害届と供述調書の各1通をシュレッダーにかけて廃棄した疑いがある。今年7月、署内で書類を点検した際、被害届などがないことが発覚。巡査部長が廃棄を認めたという。府警は5日、巡査部長を停職1カ月の懲戒処分にした。巡査部長は同日付で依願退職した。
府警は同日、女性に不適切な行為をしたとして、伏見署の20代の男性巡査を11月21日付で停職6カ月の懲戒処分にしたことも明らかにした。巡査は同日付で依願退職した。
京都府警捜査2課の男性巡査部長が、特殊詐欺被害に関する捜査書類を廃棄していたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。数千万円の被害に関する書類とみられる。
結婚しているにも関わらず職場の事務職員を含む2人の女性と不倫したとして、長崎県警は30代の男性巡査長を本部長訓戒処分としました。
先月11日付けで本部長訓戒処分を受けたのは、県南の警察署に勤務する30代の男性巡査長です。
長崎県警監察課によりますと、男性巡査長は既婚者ですが、おととし7月ごろから今年10月ごろまで、妻とは別の2人の女性と不倫していたということです。
今年9月、男性巡査長が職場の上司に「一般女性と不倫をしていました」と申し出ました。
その後の調査で男性巡査長は、同じ警察署に勤務する20代の女性事務職員とも不倫していたことが発覚しました。
20代の女性事務職員は先月11日付けで本部長・所属長注意の処分を受けています。
長崎県警監察課は「再発防止策に全力で取り組み(長崎)県民の信頼回復に努めていく」とコメントしています。
県警による誤認逮捕問題で、篠原本部長は3日、取り調べに関係した捜査員らについて、改めて処分しない考えを示しました。
篠原英樹県警本部長「違法な取り調べは認められず、職務を怠った規律違反にはあたらないと考えている」
県議会では3日、一般質問で県警がタクシーの売上金を盗んだ疑いで女子大生を誤って逮捕した問題を巡り、篠原本部長が処分の見解を答弁しました。
篠原本部長はこの問題では取り調べで不適切な言動があったものの、違法性や規律違反はなかったとし、改めて捜査関係者を処分しない方針を示しました。
身内への甘い対応に厳しい目が向けられそうです。
現金を盗むため住宅に侵入したとして逮捕・起訴された三重県警伊賀署の巡査の男が、警察署内で同僚から現金を盗んだとして追起訴されました。三重県警は、29日付で男を懲戒免職としました。
起訴状などによりますと、伊賀署地域課の巡査で、丸の内交番に勤務する大崎雄人被告(21)は今年9月、署の会計課の机から現金5万5000円を盗んだほか、同僚のカバンから現金3万円を盗んだ窃盗の罪に問われています。
大崎被告は10月、現金を盗むため住宅に侵入したとして逮捕・起訴されていました。
県警監察課によりますと、大崎被告は「車のローン返済などで手持ちの金がなかった」と供述し、ほかにも宿舎や交番で現金を盗んだと話しているということで、県警は29日付で懲戒免職としました。
三重県警の杉本幸孝首席監察官は「犯罪を取り締まるべき警察官がこのようなことを起こしたことは誠に遺憾。県民の信頼回復に努めたい」としています。
警察署に留置された女性に好意を抱き、警察の情報端末で女性の携帯電話番号を照会、入手したとして、兵庫県警が県個人情報保護条例違反の疑いで、神戸市内の警察署交通課に勤務していた30代の男性巡査部長を書類送検したことが分かった。10月9日付。県警は、巡査部長を警務部長訓戒処分にした。
【写真】兵庫県警がパトロール中の女性警察官にわいせつ行為した男を逮捕
県警によると、女性は5月に刑事事件で逮捕され、巡査部長は留置場の監視業務で好意を持ったという。女性の釈放後、巡査部長が電話し、無料通信アプリLINE(ライン)で約800回やりとりした。留置場以外では会っていないという。7月上旬、女性から署に通報があり発覚。巡査部長は別の署に異動した。
愛媛県警松山東署が松山市の女子大学生(22)をタクシー内の窃盗事件の容疑者として誤認逮捕した問題を受け、愛媛弁護士会の丸山征寿会長は28日、県警が女子学生を犯人と決めつけた取り調べを執拗(しつよう)に繰り返したことなどについて抗議する声明を発表した。
声明では、過去の誤認逮捕に触れ、「一度犯人と決めつけたら、何が何でも自白させる姿勢が貫徹され、数々の冤罪(えんざい)を生んできた自白偏重の捜査手法が根深く存在している」と県警を批判。また、取り調べ中の女子学生に、捜査員が「弁護士に言われたから黙秘するのではなく、自らの意思で話せ」と発言したことについて、「弁護士の弁護活動を妨害するもので看過できない」と抗議している。
県警刑事企画課は「今後とも県警をあげて再発防止に取り組み、適正捜査を推進する」としている。
今年7月、愛媛県松山市の女子大学生が窃盗の疑いで誤認逮捕された問題を受け、愛媛弁護士会は28日、自白偏重の捜査手法に抗議する会長声明を愛媛県警に提出しました。
28日、愛媛弁護士会の丸山征寿会長らが愛媛県警本部を訪れ「誤認逮捕に抗議する会長声明」を提出しました。声明では、女子大学生が手記の中で明らかにした取り調べ官とのやりとりについて、「数々の冤罪事件を生んできた自白偏重の捜査手法が依然として根深く存在している」と批判しています。さらに、黙秘権が侵害され、弁護活動への妨害があったとして抗議しています。愛媛弁護士会は松山東警察署と松山地検、松山地裁にも声明文を提出しています。一方、県警の刑事企画課は「今後とも県警をあげて再発防止に取り組み適正捜査を推進していく」とコメントしています。
松山東署の誤認逮捕問題で愛媛弁護士会は28日、被害者の女性への不当な取り調べや弁護活動への違法な介入があったとして抗議する会長声明を出し、事件の反省に立った適切な対処を県警本部に申し入れた。
愛媛弁護士会は26日開催の常議員会で声明を採択した。声明では、数々の冤罪(えんざい)を生んだ自白偏重の手法が根深く残っているとして県警の捜査の在り方を批判したほか、弁護人の助言で黙秘していた女性に対する捜査官の言動は、憲法上の権利である黙秘権の侵害と抗議。適切な対処を求めている。
県警刑事企画課は「今後とも県警を挙げて(誤認逮捕の)再発防止に取り組み、適正捜査を推進する」とのコメントを出した。
愛媛弁護士会館(松山市三番町4丁目)で会見した丸山征寿会長は「(県警は)自白の強要はなかったと総括したが、客観的な事実から見ると、していたと評価するしかない」と批判した。
報道に対しても「『実名報道がいかがなものか』という問題意識を持っている。今回、逮捕段階で匿名であれば女性のダメージを少しでも減らせたのでは」と述べ、実名報道の妥当性を検討するよう訴えた。
声明文は28日付で松山東署、松山地裁、松山地検にも発送した。
神奈川県警は2日、元県警第1交通機動隊巡査、蕪木紀哉被告(24)=窃盗罪で起訴、懲戒免職=を窃盗の疑いで再逮捕した。複数の特殊詐欺事件に金品を受け取る「受け子」役として関与した可能性があり、捜査を進める。
再逮捕容疑は9月28日、架空の警察官を装って横須賀市の70代男性宅を訪れ、キャッシュカード3枚の入った封筒を別の封筒にすり替えて盗んだとしている。容疑を認めているという。
県警特殊詐欺対策室によると、男性の口座からは十数回に分けて計約780万円が引き出されていた。蕪木容疑者が男性のカードを使って現金を引き出した疑いがあり、関連を調べる。
蕪木容疑者は別の特殊詐欺事件に関与した疑いで10月31日に窃盗容疑で逮捕された。11月21日に同罪で起訴され、県警が同日、懲戒免職処分とした。同室によると調べに対し、「300万円ほどの借金があった。闇サイトで詐欺グループと知り合った」と話しているという。蕪木容疑者に盗まれたカードによる被害総額は、約2000万円に上るとみられる。【国本愛】
福井県警福井署の課長を務める50代の男性警部が、父親が恐喝した疑いのある現場に居合わせたにもかかわらず制止せず、警察官の信頼を損なわせたとして、県警がこの警部を本部長訓戒としていたことが12月2日、県警への取材で分かった。11月29日付。警部は同日、依願退職した。
県警監察課によると、警部が警部補だった2013年春、父親が知人とトラブルとなり、その後、父親は知人から約500万円を受け取った。父親は亡くなり、県警は11月29日に容疑者死亡のまま恐喝の疑いで書類送検した。
トラブルの最中、警部は父親から呼び出され、現場に居合わせた。しかし、制止はしなかった。知人からの被害届は出ておらず、警部も加担していないという。
警部は11月上旬から休んでいたといい、退職により課長空席となった。
伊賀市内の住宅に侵入し、室内を物色したとして、住居侵入と窃盗未遂の罪で起訴された伊勢市、元伊賀署地域課巡査、大﨑雄人被告(21)について、津地検は29日、勤務していた伊賀署で9月に会計課と刑事課の署員から現金計8万5千円を盗んだとして、窃盗の罪で在宅起訴した。県警は同日、大﨑被告を懲戒免職処分にした。
また、県警は同日、同署丸の内交番や同署官舎で昨年11月と今年6月、現金計7万円を盗んだとして、大﨑被告を窃盗容疑で津地検に送検した。
県警監察課などによると、大﨑被告は9月28日朝、同署会計課で、男性事務官の机の引き出しから現金5万5千円を盗んだとされる。翌9月29日夜には、同署刑事課で、署員のかばんにあった財布から現金3万円を盗んだとされる。いずれも個人の金という。
昨年11月には同署官舎で、一階のポストに保管されていた現金4万5千円を盗んだほか、今年6月には当時勤務していた丸の内交番で、キャビネットに置かれていた現金2万5千円を盗んだ疑い。いずれも公金ではなく、光熱費などを払うための金という。
大﨑被告は県警の調べに対し、いずれも容疑を認めており、バイクや車のローン返済などのため、盗みを繰り返した旨を述べているという。杉本幸孝首席監察官は「犯罪を取り締まる警察官がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾。被害者と県民に深くおわび申し上げる」と話した。
愛媛県警松山東署が松山市の女子大学生(22)をタクシー内の窃盗事件の容疑者として誤認逮捕した問題を受け、愛媛弁護士会の丸山征寿会長は28日、県警が女子学生を犯人と決めつけた取り調べを執拗しつように繰り返したことなどについて抗議する声明を発表した。
声明では、過去の誤認逮捕に触れ、「一度犯人と決めつけたら、何が何でも自白させる姿勢が貫徹され、数々の冤罪えんざいを生んできた自白偏重の捜査手法が根深く存在している」と県警を批判。また、取り調べ中の女子学生に、捜査員が「弁護士に言われたから黙秘するのではなく、自らの意思で話せ」と発言したことについて、「弁護士の弁護活動を妨害するもので看過できない」と抗議している。
県警刑事企画課は「今後とも県警をあげて再発防止に取り組み、適正捜査を推進する」としている。
無免許で乗用車を運転し追突事故を起こしたうえ、警察官に偽造の免許証を提示したとして津市の住職の男が逮捕されました。
逮捕されたのは津市香良洲町の住職・石上真寛容疑者(69)です。
石上容疑者は10月2日、松阪市内の道路で、無免許で乗用車を運転中に信号待ちの車に追突し、運転していた男性に軽いケガを負わせたうえ、駆け付けた警察官に偽造の免許証を提示した無免許運転過失致傷などの疑いです。
石上容疑者は、去年6月、運転免許の取り消し処分を受けていましたが、事故処理を担当した警察官は偽造免許証を見抜けなかったということです。
調べに対し、石上容疑者は容疑を認めていていて、警察は偽造免許証の入手経路などを調べています。
兵庫県警の捜査車両が高速で幅寄せして事故を起こしたのに現場ですぐに止まらなかったとして、被害者の観光バス側が、事故の動画をツイッター上で投稿して物議を醸している。
事故は、京都府内で起こっており、府警は、加害者の捜査車両について「安全な場所まで行って止まっており、対応に問題はない」と言っている。
■車内には、悲鳴が響いた
「アー!」「アー!」。バスが急に左ハンドルを切ると、その揺れなどを受け、乗客からこんな悲鳴が上がる。
この動画は、バス会社の経営者が2019年11月14日にツイッター上にアップした。
それを見ると、追い越し車線からバスの直前に急に左ハンドルを切ってきた乗用車が映っており、この車両が兵庫県警の甲子園署のものだった。
現場は、京都府内の第2京阪道路の有料道路上で、道が分岐する久御山ジャンクション近くになる。観光バスは、社員のドライバーが運転しており、ドライバーは、とっさに左ハンドルを切って衝突を避け、分岐する側道との間の分離帯に突っ込み、ポールなどに突っ込んで止まった。
分岐点中央の塀に衝突寸前だったが、何とか難を逃れた。
側道を走っていた軽トラックが、バスの後ろから追突しそうになったが、トラックは警笛を鳴らしながらバスを避けて行った。
一方、捜査車両は、追い越し車線に戻ると、止まらずにそのまま走り去っていた。
30秒ほどの動画は、ドライブレコーダーの映像で、事故は、13日16時ぐらいに起きた。観光バスはフロントバンパーを破損したが、幸いにケガ人はいなかったという。
動画を投稿した経営者は15日、タイから来た観光客24人が乗車していたとJ-CASTニュースの取材に答えた。捜査車両については、こう不満をぶつけた。
「警察官でありながら、走り去ったのは許せない」
「捜査車両が急に左ハンドルを切った行為については、何とも思っていません。しかし、警察官という立場でありながら、現場に止まらないで走り去ったことが許せないわけです」
車両には、甲子園署の警察官2人が乗っており、経営者によると、警察官らは、事故から30分後に京都府警に連絡していたという。急ハンドルを切ったのは、側道に入ろうとして、後方を十分に確認せずに車線変更しようとしたからだと説明していたという。
観光バスは、90キロで高速を走っており、事故時に加速はしていなかったとした。事故について、京都府警からは自損事故扱いされたと不満を訴えている。
兵庫県警側からは電話で謝罪があったというが、経営者は、警察官2人が救護義務違反だったとして処分を求め、事故を報道発表して観光バス側に謝罪することなどを求めている。しかし、県警側は、その必要はないと回答してきたとしている。
救護義務違反かどうかについて、京都府警の高速隊では11月15日、取材にこう答えた。
「バスに当たっていれば止まる必要がありますが、ケガはありませんでしたので、救護義務には当たらないと思います。高速道路という事情があり、安全な場所で止まるのは当然です。現場から一番近いところで、15分後に連絡してきており、対応に問題はなかったと考えています」
ただ、観光バスの自損事故とは見ておらず、捜査車両に原因がある事故として捜査していると明かした。警察官が関わっているとしても、通常の物損事故と変わらないとして、報道発表する事案ではないともしている。
兵庫県警の県民広報課は15日、取材に対応しないことになったとJ-CASTニュースの取材に答えた。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
岡山県警高速隊の30代の男性巡査長が、下着を盗んだ疑いで書類送検されていたことが14日、県警への取材で分かった。
巡査長は8月に懲戒処分を受けて依願退職したが、県警は公表していなかった。
県警監察課によると、巡査長は同県津山市で7月、民家のベランダから女性用の下着1枚を盗んだ疑いで書類送検され、その後起訴猶予処分とされた。
県警は8月23日付で減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とし、巡査長は依願退職したという。
同課は公表しなかった理由について「被害者のプライバシーと被害者感情を総合的に勘案した」と説明している。
「調べに対し、『仕事柄、飲酒運転がばれるのはまずいと思い、逃げてしまった』などと容疑を認めているという。」
「仕事柄、飲酒運転がばれるのはまずい」と思うなら飲酒運転するなと思う。
ひき逃げしても愛知県警は捕まえられないと思って逃げた事は愛知県警を甘く見ていたのか、愛知県警の体質が部分的にそのようなのか、単純に一宮署生活安全課巡査長鈴木政満容疑者に問題があるのだろう。事実は本人しかわからないし、詳細の情報は記載されていないので何とも言えない。
「松田英視(ひでみ)・県警首席監察官は『警察官がこのような事件を起こしたことは誠に遺憾。深くおわびし、厳正に対処する』とのコメントを出した。」
現実的には、どの警官が日常的に飲酒運転する人物なのか知っている警官はいると思う。しかし、同僚だったり、先輩だったり、又は、上司だったりするので事実を報告すると人間関係がぎくしゃくすると思うし、上司や先輩が権力を持っていたり、権力を持っている人脈があれば報復されると可能性だってあるのでこの手の問題はなかなか改善しないと思う。まあ、上司や同僚のスピード違反を見逃す警官が存在するぐらいだから飲酒運転の車に同乗しないのだったら関係ないので何も言わない人が多いと思う。
「鈴木容疑者は11日夜、同課の男性上司と一宮市内の居酒屋で酒を飲み、署近くの駐車場に止めていた自分の車を運転して帰宅するところだった。」
一宮市内の居酒屋で酒を一緒に飲んだ同課の男性上司は一宮署生活安全課巡査長鈴木政満容疑者が車で来た事を知っていたのか知らなかったで処分を受けるのかが決まると思う。
飲酒運転で物損事故を起こして逃げたとして、愛知県警は12日、一宮署生活安全課巡査長鈴木政満容疑者(31)(岐阜県各務原市)を道路交通法違反(酒気帯び運転など)容疑で逮捕した。調べに対し、「仕事柄、飲酒運転がばれるのはまずいと思い、逃げてしまった」などと容疑を認めているという。
発表によると、鈴木容疑者は11日午後9時30分頃、一宮市浅井町東浅井の県道で車を酒気帯び運転し、道路脇のガードパイプに衝突したが、車を放置して逃げた疑い。鈴木容疑者は11日夜、同課の男性上司と一宮市内の居酒屋で酒を飲み、署近くの駐車場に止めていた自分の車を運転して帰宅するところだった。
松田英視(ひでみ)・県警首席監察官は「警察官がこのような事件を起こしたことは誠に遺憾。深くおわびし、厳正に対処する」とのコメントを出した。
酒気帯び運転で物損事故を起こして逃走したとして、愛知県警は12日、県警一宮署生活安全課の巡査長、鈴木政満容疑者(31)=岐阜県各務原市鵜沼羽場町6=を道交法違反(酒気帯び運転、事故不申告など)の疑いで逮捕した。鈴木容疑者は「仕事柄、飲酒運転がばれるとまずいと思った」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は11日午後9時半ごろ、愛知県一宮市浅井町の県道で、乗用車を酒気帯び運転してガードパイプに衝突した上、車を乗り捨てて逃走したとしている。
県警によると、近所の男性がガードパイプにぶつかったまま放置されていた車を見つけ110番。駆けつけた警察官が現場から約100メートル先の路上で座り込んでいた鈴木容疑者を発見し、声をかけようとしたところ走って逃げたが、すぐに身柄を確保された。ガードパイプは折れ曲がり、車は自走不能の全損状態だったという。
鈴木容疑者は11日午後5時半ごろに勤務を終え、事故直前まで一宮署近くの居酒屋で上司と飲酒していたとみられる。その後、近くのコインパーキングに駐車していた車を約3・5キロ酒気帯び運転し、事故を起こした。同乗者はいなかった。
県警の松田英視首席監察官は「警察官がこのような事件を起こしたことは誠に遺憾。厳正に対処する」とコメントした。【斎川瞳】
信号待ちで停車していたバイクの男性を殴ったとして、県警が暴行容疑で、県警の男性警部補を捜査していることが11日、県警への取材で分かった。
県警によると、警部補は9月、横浜市港南区で、バイクで信号待ちをしていた男性の顔を殴った疑いが持たれている。警部補は当時、酒に酔っていたといい、バイクの音を注意した後、殴ったという。男性が通報して発覚した。
和歌山県警の巡査長が酒を飲んで車を運転した上、道路上に車を止め寝てしまったとして停職処分を受けました。
和歌山県警によりますと、警備部機動隊の29歳の男性巡査長は、先月26日未明、和歌山市内で、交差点近くの道路上に止めた車の中で寝ているところを発見されました。巡査長の息からは基準値を超すアルコールが検知されました。巡査長は前日の晩から7時間にわたり、友人2人と飲食店など3軒以上でビールやハイボールを飲んでいたということです。巡査長は酒気帯び運転の疑いで書類送検されました。また、8日付で停職6ヵ月の処分を受け、依願退職しました。
警察官の不祥事や誤認逮捕後の対応を考えれば警察や警察官だから信用出来るとは思えないと思っている人はいると思う。
警察組織の問題はあると思う。しかし、公務員の不祥事を考えれば、現在の採用試験や面接のやり方では問題のある人間が合格者の中にまぎれ揉んでしまう問題が共通の原因だと思う。
警察官や公務員を簡単に信用せずに疑問や不審に思う点があれば、協力や情報提供を拒み、上司や上の人達に確認を取るようにするべきだと思う。これで問題のある組織であれば有効に機能しないが、個人ベースの問題は少なくなると思う。
下記の記事については、管轄の警察署が組織的に関与していたのはわからないが、担当警察官やその上司ぐらいまでは関与していると思う。
16年前、患者を殺害したとして服役した元看護助手の女性の再審をめぐり、滋賀県警が当時、女性に有利な捜査資料を検察に送っていなかったことがわかりました。
西山美香さん(39)は、2003年、滋賀県東近江市の湖東記念病院で、男性患者(当時72)の人工呼吸器を外して殺害した罪で懲役12年が確定し服役しました。弁護団によりますと、当時、警察が検察に送っていなかった捜査資料が58点あり、中には「患者は、たんが詰まって死亡した可能性がある」とする解剖医の所見を記した捜査報告書や「呼吸器を故意に外していない」とする西山さんの供述書などが含まれていたということです。これについて滋賀県警は「コメントは差し控える」としています。
警察官になれたから信用できる人物であるとは限らない例だと思う。
女性宅に侵入し体を触るなどしたとして元埼玉県警巡査の男が逮捕された事件で、県警捜査1課と浦和署は5日、住居侵入と県個人情報保護条例違反の疑いで、さいたま市見沼区東門前、元県警鉄道警察隊巡査で無職の男(32)=強制わいせつ罪などで起訴=を再逮捕した。
女性を監禁して暴行 容疑の男ら逮捕 解放するも崖下に突き落とす 女性の泣き声聞き付近住民が通報/県警
再逮捕容疑は、県警のデータベースで入手した、さいたま市南区の40代無職女性の個人情報を基に、昨年12月11日夜、女性宅を訪問し、正当な理由なく侵入した疑い。
同課によると、男はJR大宮駅の鉄道警察隊事務所に設置された業務用パソコンで県警の相談システムに照会し、女性の情報を入手。身分や氏名を明かさず口実を作って女性宅に侵入した。当日は午後8時ごろまで勤務していたという。女性は1人暮らしで面識はなかった。
県警は10月10日、南区の20代女性方に侵入し体を触ったとして、強制わいせつ容疑で男を逮捕。押収したスマートフォンに40代女性の個人情報を撮影した画像があった。県警は同月31日、男を懲戒免職処分にした。
男は「パソコンデータ画面を私用のスマホで撮影して保存した」「女性の部屋に入った」と容疑を認めているという。
女性警察官にスマートフォンで繰り返し卑わいな文言を送ったとして、新潟県迷惑行為等防止条例違反(つきまとい行為など)容疑で逮捕、送検された県警機動隊の男性巡査(23)について、県警は31日、停職1か月の懲戒処分とした。巡査は同日付で辞職した。
発表などによると、男性巡査は6月28日、県警の20歳代の女性警察官に対してSNSで卑わいな画像を送るように要求したり、「身体に危害を加える」とする内容の文言を複数回にわたって送信したりした疑い。処分について巡査は、「県民や組織、被害者に迷惑をかけて申し訳ない」と話しているという。
2人は顔見知りだが、巡査は匿名でメッセージを送り、女性は、発信者が巡査であることには気付いていなかった。巡査は調べに対し、「嫌がらせの文言を送り、相手の嫌がる姿を想像するのが楽しかった。恋愛感情はなかった」と供述している。
巡査は10月15日に逮捕され、17日に処分保留で釈放された。現在は新潟地検が任意で捜査を続けている。県警の増田宗隆首席監察官は「職員に対する職務倫理教養をいっそう徹底する」とコメントした。
警察官が警察官だと言えば、役者や素人よりも警察官の貫禄はあるかもしれない。普段から警察官だと名乗っているのだから!
身分証明書を出されて警察だと言われても、警察にたびたび世話になっていないと本物の手帳か判断出来ない。多くの人達も同じだと思う。
神奈川県警の警察官が、キャッシュカードを盗んだ疑いで逮捕された。
特殊詐欺の「受け子」とみられている。
神奈川県警第1交通機動隊の巡査・蕪木紀哉容疑者(24)は、横須賀市の80代の男性からキャッシュカード2枚を盗んだ疑いが持たれ、容疑を認めている。
調べによると、10月7日、男性が警察官を名乗る男から、「被害に遭ったキャッシュカードを止める」などという電話を受けている際、蕪木容疑者が男性宅を訪れ、キャッシュカード2枚とプラスチックカードをすり替えたという。
カードからコンビニで50万円が引き出され、防犯カメラ映像などから蕪木容疑者が浮上したということで、県警は、現金を引き出した疑いでも捜査する方針。
借金があったのか、お金と実益のコンビネーションなのか、実際はどうだったのだろうか?
風俗に抵抗がないのならスパイとか、おとり捜査に使えるかもしれない。ヤクザやはんぐれもまさか本物の警官が風俗嬢として潜入しているとは思わないだろう。まあ、公務員の規則上、そんな指示は出せないから無理だろう。
神戸の教員になればいじめの延長でそんな事は言われるかもしれないかも?
兵庫県相生市のJR相生駅のトイレで9月に拳銃を置き忘れた県警の20代女性巡査長が、性風俗店でアルバイトをしていたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。県警は同日、「警察の信用と品位を損なう」と判断し、拳銃の問題と併せて停職1カ月の懲戒処分とした。巡査長は依願退職した。
捜査関係者によると、鉄道警察隊に所属していた巡査長は9月29日午後、実弾入りの拳銃や手錠を装着したベルトを女子トイレ個室のフックに引っ掛け、置き忘れに気付かず勤務に戻った。約1時間20分後、女性利用客が見つけて駅に届けた。
その後の県警の内部調査などで、性風俗店のバイトが判明した。