不正の記事:リンク集


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★ 公務員の不祥事
最近よく公務員の不祥事が報道されています。でも、それは一部の公務員であって、多くの公務員はまじめに仕事をしています。
国も地方も公務員なしでは成り立ちません。ここに掲載する一部の公務員の不祥事を悪い見本として頑張ってほしいと思います。

◆社会保険庁職員と社会保険事務局職員は必要なし! ★緑資源談合 ◆公務員の天下り ◆無駄使いの日本 ◆無駄使いの日本 2

技術倫理について書かれたHPがあります。少なくとも虚偽の内容を書くような造船所は このような技術倫理などないのでしょう。また、これに関与したと推測される検査会社にも 技術倫理など関係ないのでしょう。国立大学を卒業しても、卒業の事実と倫理やモラルが あるかは関係のないことです。日本の不祥事を起こしている企業を見ればわかると思います。 トヨタでさえ、業績(合格者を増やす)のためには試験問題の漏えいが正当化される思う 従業員が存在するのですから。行政が厳しく対応しなければならないでしょう。行政自体にも 問題が存在するのが問題の解決を困難にしているようにも思えます。

昔から行われていれば、それは良いことか?
指摘されなければ、問題ない!!古い体質は、どの業界も同じか??

小4女児が父親に殺害された事件が大きくメディアや国会で取り上げられてからなんか極端に対応しているように思える。
逮捕しても虐待防止対策がしっかりしていなければ家族が困るだけだと思う。全てが上手く行くとは思わないが、虐待がひどいのであれば施設が義務教育が終わるまで子供の面倒を見て、親に仕事があるのなら法律で強制的に養育費として勤め先から徴収できるようにして施設の運営費に充てる方がよいのではないのか?親が仕事を失えば、子供への影響は避けられない。しかし、子供を守らなければ普通の生活が出来ないのか、生命が危ないとかいうのであれば、施設で子供を育てるのは悪くないと思う。
悪質度で言えば児相、心愛さん虐待リスク上昇知っていた 会議録も存在”神戸いじめメモ隠蔽、前教育長が対応放置、調査命じながら報告求めず 責任問題発展か 市議ら「組織ぐるみだ」について逮捕はなくてもかなり厳しい処分は必要だと思う。

6歳娘をたたきけが 小学校職員の母親逮捕 02/16/19(テレ朝news)

 茨城県古河市で6歳の娘の体を布団たたきでたたいてけがをさせたとして、小学校の事務職員の女が逮捕されました。

 大倉由美子容疑者(36)は10日ごろ、古河市の自宅で幼稚園に通う6歳の娘を布団たたきでたたいて、全治2週間から3週間のけがをさせた疑いが持たれています。警察によりますと、布団たたきはプラスチック製で、女の子の体には複数のあざが残っていたということです。幼稚園から連絡を受けた児童相談所が「女の子の体にあざがあるのを見つけた」と警察に通報し、事件が発覚しました。大倉容疑者は「布団たたきでたたいたのは間違いない」と容疑を認めています。

広島県福山市の三好雅章教育長はたぶん失敗すると思う。ゆとり教育の失敗をどのように分析しているのだろうか?

広島の教育を受けてから海外の教育を5年程受けた。三好雅章教育長が辞める前に結果を出したいのかもしれないが、人や制度は簡単には変わらない。 また、日本的に同じように同じ速度で変えて行こうとすれば失敗すると思う。全体を変えようとせずに、自主的に学ぼうとする子供がいればこの子供の行動を尊重し、守ってやる事から始めるべきだと思う。他の生徒があの生徒だけ特別扱いをしているなどの苦情、周りの輪や空気を乱すなどの批判から守ってやるだけでも違いは長いスパンではあると思う。そのような子供が成功し、成功体験でそれは自主的に学ぼうとした自分を守ってくれた先生や学校があったからと感謝の言葉を言うケースが増えたら徐々に世の中は変わって行くと思う。また、自主的に学びたいと思わない生徒にはこれまで通りの教育で良いと思う。皆が同じように自主的に学ぼうとするわけではないし、メリットとデメリットがある事を考える必要がある。
例えば、アメリカに住んだことがあるのでアメリカの話になるが公立と私立では教員の質が違う。私立で教会が関与している場合、日本の進学率や合格校の事だけでなく、教会の考え方やその他の方針などが教育方針に反映される。個人的に意見だが、アメリカは出来る子供達と出来ない子ども達にに二分されていると思う。ブルーカラーとホワイトカラーに分かれていた。最近は、ホワイトカラーの没落が以前よりも激しくなっていると思う。また、大学を卒業しても良い就職先が見つからず、短期や単純な仕事を繰り返す問題があるように思える。好きな事で成功する人達が注目を受けるが、好きな事を追い求めて成功できず妥協した生活を選択する人々は取り上げられない。好きな事を追い求めて安定していない生活を送っている人達は多いように思えた。日本では別の問題がある。我慢と諦めが基本の生活がある。
単純労働者として、又は、会社の歯車として採用するのであればアメリカ人よりは日本人方が良い候補者だと思う。低賃金の割には自由にリラックスして生活しているのは日本人よりもアメリカ人だと思う。単純に年収とか、失業率とかで引かしたらそのような部分は無視される。また、ストレスに関して言えば、アメリカ人よりも日本人の方が仕事に対するストレスを感じているように思える。
教員だけで比較するのも間違い。どのような人物が教員を目指すのかだけでも違う。しかも、採用後の研修、勤務経験、そして周りの教員や環境などが教員に影響を及ぼす。そして、保護者の考えや社会の考え方も無視できない。そんな中で簡単に変えようと思うとかなり強引になるし、教員達が反発すれば効率はさらに下がる。「大転換」とかの発想自体が間違っていると思う。自然の法則から考えても方向を変えようとすると反作用が発生する。海外の教育を受けた事がるとか、海外の教育に興味がなければ、勤務時間中だけで変わられるポテンシャルを持っている教員は少ないと思う。変わりたいと思っている教員はまだましであるが、変わりたくない教員を変えようとする努力や時間は無駄だと思う。どうしても短期間でやりたいのなら不公平であってもモデル校をして選び、学区外からでも興味のある保護者や生徒を受け入れ、また、興味のある教員を選んで移動させるべきだと思う。そこで成功すればさらに同じシステムの学校を増やし、失敗すれば時期早々であると判断した方が良い。失敗すれば影響を受けるのは子供達と保護者である。

「三好教育長が目指す子どもが主体的・意欲的に取り組む授業を定着させるためには、こうした教員の体質を変えていく必要が、どうしてもありそうだ。それには従来と同じ上から押しつけるやり方ではダメだろう。それでは、ただ『もの言わぬ教員』を温存することにしかならない。授業そのものも、表面的には変わっても、ほんとうの意味では変わらないままにちがいない。教員の根本的な意識から、三好教育長は変えていけるのだろうか。」

自主性を尊重すると言うのであれば、変わりたくない教員に関しても教員の自主性を考えないといけない。そうなるとこれまでの日本の特徴であると思う「画一的」に関して妥協するしかないと思う。逆にこれまでの教育システムを望む保護者のために学校を指定して維持させる事も考えるべきである。例え正しくても、これからの流れであっても特定のやり方を望む保護者や子供が存在すれば、そのやり方を残すのも全体的に見れば「ダイバーシティ」の選択とも考えられる。これまでのシステムの学校を卒業して失敗したと思う保護者や子供が増えれば、そのうちに古いシステムの学校を望む人々が減り学校はなくなるであろう。それまでに定年退職する年齢に達していない教員は、退職して別の人生を選ぶか、新しいシステムの学校で教員として四苦八苦するしかない。対応できずに分限免職を受ける教員がいるかもしれないが、それはその教員の選択と能力の結果なので仕方のない事だと思う。
公立だから上記で書いているような事が実現できるのか知らないが、ゆとり教育のような失敗は繰り返すべきではない。

改革をすすめる教育長と半信半疑の教員。断絶を乗り越えられるか? (1/2) (2/2) 02/16/19(BEST TIMES)

教育改革が叫ばれる日本にあって、現場の教員たちはまだ変わりきれていない。サラリーマン的意識、画一的な授業内容…と課題が山積。一方、そんな状況にあって声を上げ、情熱を持って改革をすすめる教育者達もあらわれ始めている。ジャーナリスト前屋毅氏が追う。第2回。

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■「ワーワー思いつきを喋っている」教員たちの複雑な胸中

「学びは面白い!」の実現を目指す、広島県福山市の三好雅章教育長は、「授業を変えるためには、教員の考え方を変えていくしかない」と言う。

 これまでの教員が一方的に教える授業では、子どもたち一人ひとりの疑問や意見は無視されがちで、だから面白くない。面白くない授業では、子どもたちの力はつかない。

 それを、三好教育長は変えようとしている。「学びが面白い!」を実現する授業は、「子どもたちが主体的で意欲的に学ぶ授業です」とも彼は言う。乱暴に言えば、従来の授業の否定である。教員にしてみれば「大転換」を迫られるわけで、とても簡単なことではない。それだけに、福山市の教員たちの心境は複雑である。

「教育長が目指す授業のモデルみたいなビデオを観たことありますが、子どもたちが勝手にワーワー思いつきを喋っているだけで、何をやりたいのか、さっぱり分からない授業でした」と、ある福山市の中学校教員は言った。

「ワーワー思いつきを喋っている」ような風景が、実は、子どもたちが主体的・意欲的に取り組んでいる姿でもある。従来の授業に慣れている教員には、それを理解することが難しい。

「教員が一方的に教える授業を全面的に認めるわけではありません」と、先ほどの中学教員が言った。さらに、続けた。

「ああいう授業では基礎基本が身につかない。基礎基本は、やはり『教え込む』やり方でなければ身につきません」

 三好教育長は基礎・基本もふくめて、ほんとうに「分かる」ためにこそ、子どもたちが主体的・意欲的に学べる授業こそが必要だと言っている。現場の教員たちは、教育長のやろうとしていることを分かりかねているのだ。

■分からない。なら聞いてみたか? 

 そうであるなら、校長や市教委に説明を求めるべきではないだろうか。それを質問すると、「それは、やっていません」との返事がもどってきた。

 福山市の小学校に勤める教員にも「教育長の授業」について訊いてみると、「おかしな授業という感想ばかりです。目標が見えない、何をゴールにするのか分からない授業では、不安なんです」という答が戻ってきた。ああいう授業のほうが基礎・基本も身につくというのが教育長の言い分らしいですが、ほんとうかどうか信じられないでいる。そういう「揺れ」が、教員にはあります。

 その小学校教員にも、校長や市教委にもっと説明を求めるべきではないか、と質問してみた。それに、彼が答えた。

「校長も分かっていませんよ。市教委のほうも手探りでやっているんじゃないかと思います。だから、訊いてみても、わかりませんよ」

 市教委と教員のあいだでは信頼感が欠けている、と言うしかない。それには広島県、そして福山市の、歴史的な問題にも原因があるようだ。広島県は福山市もふくめて、いわゆる「管理教育」が徹底していた地域でもある。先ほどの小学校教員が説明した。

「学習指導要領で決められた時限数を厳守するために、やることを教育委員会が決めて、校長に降ろしてきます。それを校長権限で強制されて、教員は意見を述べることもできず、職員会議も上で決まったことを伝えるだけの場で、議論する余地なんてありません」

 彼の話は、まだ続く。

「授業にしても、授業を初めるときに、その時限の狙いを必ず板書しなければならない、そして授業時間内にきっちりまとめて、最後には『まとめ』を生徒に示さなければならないと決められていました」

■「管理される」ことに慣れきっている体質

 先の彼の話のなかに「目標が見えない」という教育長授業への批判があったが、こうした「管理され決められた授業」に、福山市の教員が慣れきってしまってきたことも原因しているしれない。

「福山市の先生たちは、一定のことを決められたら、それに従って実行していくのは早い。そういう体質のなかで、教育長の言うような授業をやれといわれても、どうやればいいのかわからないんです。自分で判断できないんですよ」

 とも、彼は言った。長年にわたって慣らしてきたことを、急に変えろと言われても、それが簡単ではないことは当然である。福山市の教員だけではない。それは、日本の多くの教員に共通している体質でもある。

「それに、いまの教育長が辞めたとたんに、また前に逆戻りする可能性も大きいでしょう。変わっていいのかどうか、迷いますよね」と言った、前述の中学校教員の発言も思いだされた。

 三好教育長が目指す子どもが主体的・意欲的に取り組む授業を定着させるためには、こうした教員の体質を変えていく必要が、どうしてもありそうだ。それには従来と同じ上から押しつけるやり方ではダメだろう。それでは、ただ「もの言わぬ教員」を温存することにしかならない。授業そのものも、表面的には変わっても、ほんとうの意味では変わらないままにちがいない。教員の根本的な意識から、三好教育長は変えていけるのだろうか。

文/前屋 毅

違法だから逮捕されたと思うが、お金を払った特定の人達だけが見れるのであれば合法に改正しても良いのではないのか?もっと悪い事(詐欺を含む)でも有罪にならない人達は多い。

「生活費のため」…58歳女が自分の裸をライブ配信か 02/14/19(テレ朝news)

 自分の裸をライブ配信した疑いです。

 58歳の土居尚美容疑者と新田靖史容疑者(40)は去年12月ごろ、インターネットを使って自分の裸をライブ配信した疑いが持たれています。警視庁によりますと、2人は自宅からライブ配信していたということです。取り調べに対し、「生活費を稼ぐためにやった」などと容疑を認めています。警視庁は約4年間で合わせて約1400万円を稼いだとみて詳しい経緯を調べています。

弁護士が有能だったのかな?不起訴処分と言う事は児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)で逮捕されても示談が成立すれば問題ないと言う事で間違いないのか?もし間違いなければお金があればこの手の問題ではレイプでなければ有罪になる事はないと言う事なのか?

ホテルで10代女性2人を買春、容疑で逮捕の男性…さいたま地検が不起訴に 理由を明かさず 02/09/19(埼玉新聞)

 埼玉県八潮市内のホテルで18歳に満たない児童であると知りながら女子生徒らに現金を渡してわいせつな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)の容疑で逮捕された神奈川県茅ケ崎市の男性(48)について、さいたま地検は8日、不起訴処分にしたと発表した。

ホテルで10代女性2人にわいせつ、現金渡す 容疑で男逮捕「弁護士と話す」 女性が母と草加署に相談

 地検は裁定主文や処分理由を明らかにしていない。

 男性は1月29日、県内の私立高校に通う女子生徒と10代のアルバイト女性2人に現金を渡してわいせつな行為をしたとして、草加署に逮捕されていた。

ホテルで10代女性2人にわいせつ、現金渡す 容疑で男逮捕「弁護士と話す」 女性が母と草加署に相談 01/30/19(埼玉新聞)

 草加署は29日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで、神奈川県茅ケ崎市東海岸南6丁目、会社員の男(47)を逮捕した。

 逮捕容疑は2018年9月23日、八潮市内のホテルで県内の私立高校に通う10代の女子生徒と10代のアルバイト女性の2人が18歳に満たないことを知りながら、2人に対し対償として現金を供与し、わいせつな行為をした疑い。

 同署によると、被害者の1人が18年11月26日に母親と一緒に草加署を訪れ相談していた。被害者2人は同じ中学校に通っていたという。2人と男は会員制交流サイト(SNS)で知り合い、連絡を取り合っていた。男は「弁護士と話をしてからにします」と認否を留保しているという。

切捨てる側の立場にいればベストな選択であろう。しかし、本人が企業に入社してリストラにあった時に素直に受けられるのだろうかと疑問に思う。
切捨てる自治体の基準次第が必要になってくる。この基準を間違えばとんでもない事になる。あとアジアと簡単に言うがアジアの学生や若者も成功したいとか、お金持ちになりたいと思っているだろう。同じレベルで勝てるのか?彼らが劣っていても地元や自国の文化やマーケットを良く理解している場合、彼らが有利かもしれないし、ハングリー精神や恵まれない環境で育った経験が強みになることだってある。
幸せな環境で育った事は良い事であるがマイナスな事になる事もある。まあ、個々の責任で頑張れば良い。

老化する日本「能力低い自治体は切り捨てる」20代の危機感 「全部残すのは無理」「守らない方が合理的」 (1/5) (2/5) (3/5) (4/5) (5/5) 02/09/19(withnews)

 みなさんの実家の最寄りの停留所に止まるバスの本数は、数年前から減っていませんか? それって実は、「人口減少」と大きく関係している可能性があります。ひとが減るって、いったいどんなことなのでしょう。そして、このままだと日本はどうなるのか。新年号の時代を担う大学生と語り合ったら「自治体が消滅するのは仕方ない」「電車も通っていないようなところに住めません」本音トークが次々と……。これって合理的? 冷たい? 専門家と一緒に考えてみました。

【画像】「高齢化率日本一」の村で見た想像こえた光景 人も売り上げも減った商店、耕作放棄地の姿

学生たちと語り合ってみた

 座談会には、この問題に詳しい法政大経済学部の小黒一正教授と、そのゼミ生に参加してもらいました。

【参加した人】
・阿部里歩さん(3年=21歳)
・鈴木圭さん(3年=21歳)
・戸波隼さん(2年=20歳)
・日暮直人さん(2年=20歳)
・篠田侑利さん(4年=22歳)
・古川諒さん(4年=24歳)
・小黒一正さん(大学教授=44歳)
・藤原学思(新聞記者=32歳)

マクドナルドで過ごすおじいちゃん、おばあちゃん

藤原記者「きょうはよろしくお願いします。さっそくですが、日本では2008年に人口減少が本格化し、それからもう10年がたちます。みなさん、実感はありますか?」

阿部さん「私は横須賀市出身なのですが、バイト先のファミレスは常に人手不足です」

鈴木さん「実家が千葉県銚子市です。商店街はシャッター街になっています」

戸波さん「東京では正直、感じないです。千葉県木更津市の実家近くのお祭りはなくなりましたけど」

日暮さん「東京都町田市にある大学の多摩キャンパスはバスで行くのですが、乗っているのは多くがお年寄りのように感じます」

篠田さん「僕の出身地、埼玉県三郷市は農業が盛んな土地ですが、畑や田んぼが放置され、荒れています。耕す担い手が減ってきていると実感します」

古川さん「東京うまれ、東京育ちです。マクドナルドで過ごすおじいちゃん、おばあちゃんが目に見えて増えたような気がします」

【藤原記者のつぶやき】
「確かにこの前渋谷のマクドナルドで昼飯を食べたとき、おばあちゃんたちが延々とヘルパーさんの文句を言い合っている場面を見たなあ。人手不足、増えるシャッター街、荒れる畑……。学生たちも人口減を肌で感じているんだ」

自衛隊の採用年齢、定年の引き上げ、大丈夫かな

藤原記者「人口減は今後、日本にどのようなメリット、デメリットをもたらすと思いますか?」

阿部さん「おとなになったときの年金や医療の面が心配です。いま現在、危機感を感じているかというとそうではないのですが」

鈴木さん「地方の生活関連サービスがどうなるか。暮らしもままならなくなるのではないでしょうか。ただ、高齢者向けのサービスの需要は増えるので、そこにビジネスチャンスはありそうです」

戸波さん「地方から都市部への若者の流出はさらに増えるのでは? 日本のマーケットも海外に出ていくのではないかと心配です」

日暮さん「地方の自治体の消滅が心配ですよね。安全保障面でも、自衛隊の採用年齢、定年の引き上げの話を耳にして、大丈夫かなって」

篠田さん「ただ、機械化が進むことで、ある程度は維持できるんじゃないかという気もするんですよね。あと、母数が減るわけだから、その分、国の支援の手厚さ、質は上がるんじゃないかと」

古川さん「いま、日本の国内総生産(GDP)は世界で3位ですが、ずっと維持するのは難しいような気がします。現実的に、大きくない国のあり方を模索するべきではないでしょうか」

■藤原記者のつぶやき
「『大きくない国のあり方』か……。そう言われてしまうと、言い返す言葉が見つからないなあ。ハーバード大教授の著書『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の出版から、まだ40年しかたっていないのに」

■小黒教授のずばっと解説
【人口が減っていく国の未来とは?】日本の人口は2100年におおむね半減するとされていますから、今後80年間で6500万人減ることになります。単純計算すると、年間平均で約80万人の減少です。いまの成長率のままでは、日本の競争力は低下します。外国人労働者を入れようと思っても、彼らも成長している。たとえばカンボジア。成長率は7%くらいもあるわけです。20年間でGDPは4倍になり、日本を抜き、もはや日本にくる必要はない、となる。こういった話を日本は想定しているのか。人口減少を所与のものとして、国民一人ひとりがそれを認めるべきです。「規模効果」(スケールエフェクト)という観点からもそうです。たとえば頭脳明晰(めいせき)なひとが同じ割合でいても、10倍の人口がいれば、頭脳明晰なひとも10倍いることになる。その人たちが引っ張っていく国は強くなります。あと、安全保障面。世界的に人口が増える2050年には、3億人ぐらいいないと「人口大国」とは言えなくなります。超大国である米中に挟まれ、日本はどう戦略的に対応していくのかも問われるはずです。

能力が低い都市は切り捨てざるをえない

藤原記者「自治体の『消滅可能性』について思うことはありますか?」

日暮さん「ある程度の自治体が消滅するのは、仕方ないのではないかと思います。全部残すのは無理なわけですから。『消しちゃう』という表現は悪いけど、拠点となる都市を選んで、能力が低い都市は切り捨てざるをえないのではないでしょうか」

戸波さん「それはアリだと思いますね。淘汰(とうた)されるべきなら、守らない方が合理的ではないですか」

阿部さん「高齢者の方って、何十年も暮らしているわけですよね。その人たちの思い入れは想像以上だと思います。私の出身の小学校は全校児童が少なくなって、廃校になると言われています。友人の出身高校も統廃合でなくなりました。そういうことは、すごいさみしいことだと思う」

続けて阿部さん「ただ、若い世代にとっては、場所がなくなるだけで、過ごした時間はなくならないんじゃないかとも思います。みんなで集まって、思い出話ができればそれでいいのかなあ。難しいですね」

■藤原記者のつぶやき
「なんと! 『ふるさとの喪失』というのは、越えちゃいけない一線だと思っていたけど、甘すぎるのかな。『仕方ない』で片付けてしまっていいのだろうか……」

■小黒教授のずばっと解説
【若者はなぜ都市部に集まるのか?】若い世代は地方の衰退を本能的にわかっている本能的にわかっているんだと思います。だから都市部にいく。地方に残る多数は高齢者です。そこに住んでいる人々がいて、水道料金が2倍とか4倍にならざるをえなくなるときに、どう維持していくのか。選択と集中という言葉がありますが、現実的に「切り捨てる」というのは、政治がもっとも不得意とする領域なんです。

本当にいた、お年寄りの票狙い

藤原記者「少し、選挙とか、民主主義について話したいんですが、全有権者に占める高齢者の割合は年々増してきていて、2050年、みなさんが50代前半の頃には、有権者の半分以上が60代以上になるという推計があります。『シルバー民主主義』仮説とも言われますが、政治が高齢者ばかりを見てしまうと。そのあたりどうですか?」

日暮さん「有権者の半分以上が60代以上って、信じられないですね、なんか。いまは周りの友人はほとんど選挙に行ってないですし、そもそも聞いてほしいという意志を持っていない。じぶんは選挙に行ってるし、『とりあえず投票はすべきじゃないか』と思います。権利を持っている以上は使うべきかなって」

古川さん「若い世代だと、『行ってもムダ』というひと、政治的無関心のひとが多いと思う。私自身は投票所に一番乗りでいって、箱の中身をみるような人間ですが、圧倒的少数派だと思います(笑)。政治って、じぶんが参加しないとどうにもならないんで。『あがき』のような気持ちですかね。政治が良い方向に進まないのは、国民の責任なんですよ」

戸波さん「ある地方議会の方とお話をさせていただいたんですが、そこで『お年寄りの票が大事なんだ』という言葉を聞きました。選挙に当選することが大切だというのはわかりますが、本当にそういうふうに動いているんだと驚きました」

■藤原記者のつぶやき
「地方議会は本当に細っているからなあ。群馬県昭和村では、議員のなり手がおらず、定数の関係で再選挙になったし。そこの議長経験者は『議員には魅力がない』って断言してたな」

■小黒教授のずばっと解説
【議会を維持できないレベルの人口って?】1万人を切っている自治体が議会を維持するというのは難しいですよね。ほかの自治体と一緒になったりしないと。議員って本来、そんなに簡単なものじゃないんですよ。片手間でできるものじゃない。そこまで人口が減っちゃうと、議会として機能できなくなるというのは必然。生活圏を考えても、人口10万人を切るだけでいろいろと不便が出てくるわけですから。首長のチェックを議会ではなく住民がする、というシンプルな形でもいいのではないかという気がします。

電車も通っていないようなところに住めません

藤原記者「みなさん、就職活動前後ですが、働く場所については、どのように考えていますか?」

阿部さん「東京は、知識も技術もひとも情報も、全てが集まっていると感じます。でも、地価が高いし、競争がしれつだから、起業するなら逆に地方の方が簡単かもしれないですね」

戸波さん「地方で就職したくても、できないのが現状なんじゃないでしょうか。職がありませんよね。子どもの教育も考えちゃいます。僕は2年ぐらい米国で修行して、アジアで起業しようと考えています。日本のマーケットは小さくなるのが目に見えているわけですから。ふつうに考えたら、アジアに目を向ける方がいい。苦しい思いはしたくないし、成功したいですし」

日暮さん「僕は農業に興味があります。でも、仮に自給自足ができたとしても、商売としては成り立たないのではないかと。消費者が減っていくとわかっている地方で、なにか始めようとはなかなか思えません。安定した、無難な仕事をしたいです」

篠田さん「東京はちょっと、ひとが多すぎます。大阪とか名古屋とか、そのあたりに住みたい。さすがに電車も通っていないようなところに、じぶんは住めません」

古川さん「東京うまれ、東京育ちの僕としては、東京じゃないときつい。じぶんを高める、力をつけるエキスは東京にこそあると思います」

鈴木さん「実は地方公務員志望です。『安定』が一番。で、1年前までは銚子市役所に勤めたいと考えていました。でも、志望が変わりました。地方公務員の実態について詳しいひとから、『地方は入りやすいけど、この先どうなるかわからないよ』とアドバイスされたからです。それで、東京の特別区や、県庁などをめざすことにしました。僕は『地方やばい』って思っていますが、こういう考え方のひとって、いまは多いと思うんですよ」

■藤原記者のつぶやき
「『アジア進出』に『地方やばい』か……。村上龍さんの小説『希望の国のエクソダス』の一節を思い出してしまうな。『この国には何でもある。だが、希望だけがない』。地方に希望を見いだすのは多くの学生にとって夢物語なんだろうか」

■小黒教授のずばっと解説 【地方創世はやっぱり無理?】地方創生はなんとかする必要がありますが、現状の枠組みでは、地方の衰退はなかなか止められないと現実に思います。分権国家に移行すれば話は別ですが、市場メカニズムそのものなんですね。政治はいろいろな資源をまくわけですが、それで市場メカニズムを一時的に歪めることができても、明治維新以降の中央集権国家を改め、統治機構を抜本改革しない限り、その流れを決定的に変えるというのは無理な気がしますね。

藤原記者の感想「若者はわかってた」

 学生たちは想像以上に合理的に物事を考えています。「日本の地方はこれから衰退するのでは」「そもそも日本が衰退するのでは」という確かな危機感を持ち、そこに立ち向かっていくというよりもひらりとかわし、個々の生き方を追求する。そんな姿勢が印象的でした。今後数十年は止まらない縮小化に、どう向き合うのか。簡単に答えは見つかりそうにありませんが、少なくともファイティングポーズを崩すことだけは、しないでおこうと思います。(藤原学思)

小黒教授からのメッセージ「何を守り、何を諦めるのか」

 「平成」という一つの時代の節目がもうすぐ終わります。人口減少、少子高齢化が本格化するのはこれからですが、我々世代よりも若い学生の方が、その深刻さや衝撃を理解し、必死に行動しつつあると実感しました。

 「平成」は、戦後に築き上げた様々な仕組みが時代や環境変化に適応できなかった時代でした。漸進主義的で抜本改革が進まず、もがく30年だったように思います。特に人口減少への対応は、財政・社会保障改革を含め、「道半ば」でした。

 今を生きる我々は将来世代に対し、持続可能な日本の未来を託す責任があります。「何を守り、何を諦めるのか」といった視点や国と地方のあり方を含め、現実を直視し、既成概念にとらわれず、徹底的な議論を行い、問題の解決策を模索する義務があると思います。

     ◇

 老化を防ぐというアンチエイジング商品はありますが、老いる国家に効く対策は簡単ではありません。朝日新聞では、日本の将来を案じ、現状にあらがう人々を取り上げるシリーズ「エイジング・ニッポン」をはじめました。この国のすべての人が直面する未来。平成の終わりに見えた私たちの持続可能性とは……?

風俗スカウトグループ前代表ら逮捕 これまで紹介料1億円以上か 02/08/19(MBS)

 女性に多額の負債を抱えさせ、返済のために風俗店で働くよう斡旋したとして男ら6人が逮捕された事件で、新たにスカウトグループの前代表ら2人が逮捕されました。

 逮捕されたのはスカウトグループの前代表小川裕太郎容疑者(30)ら2人です。警察によりますと小川容疑者らは、おととし3月から7月にかけて、京都市内の女性2人を滋賀県大津市の風俗店に斡旋した疑いが持たれています。また、グループの現代表岸井謙典容疑者(24)ら2人も再逮捕されました。小川容疑者が、女性に多額の飲食費を請求して風俗店を紹介するスカウトグループを6年前に立ち上げたとみられ、これまで1億円以上の紹介料を得ていたとみられるということです。

 取り調べに対し小川容疑者は、「女性の名前も知らない」と容疑を否認しています。

MBSニュース

車検切れ消防車、火災現場に緊急走行…各署で車両点検日程の確認怠る 消防車など計3台/入間東部地区本部 02/07/19(埼玉新聞)

 埼玉県の入間東部地区事務組合消防本部(管理者、高畑博・ふじみ野市長)は6日、消防車両2台と事務連絡用軽乗用車の計3台が車検切れとなり、うち2台を気付かないまま運行していたと発表した。車検切れしていたのは三芳町の西消防署三芳分署に配置されている消防ポンプ車とはしご付き消防車、富士見市の東消防署の軽乗用車。

 同本部によると、消防ポンプ車は今月1日が車検満了日だったが、5日までの4日間、緊急走行や査察などで計66・8キロを走行した。うち1回は火災現場に出動していた。はしご付き消防車は3日の満了日までに車検を実施していなかった。2018年10月19日が車検満了日だった軽乗用車は、翌日から今年1月25日まで計772キロを走行していた。事故や故障は起きていない。消防車2台は5日に三芳分署の当直職員が車検証を確認して満了日が過ぎていることが判明。軽乗用車は1月25日、国交省から同本部に届いた車検未更新を知らせるはがきで分かった。

 同本部は車両の点検日程などを策定し、消防署に送付しているが、各署で確認を怠っていた。車検切れ判明後は運行を中止しており、同本部は軽乗用車の車検を1月末に完了、消防車2台は8日までに車検を実施するという。

 同本部は「今後は車両のダッシュボードに車検満了日のシールを添付するなど防止策の徹底を図りたい」としている。

小倉智昭氏、小4女児虐待死で父親に書かされた文書に「誰が見たって子どもの文書じゃない」 02/06/19(スポーツ報知)

 小倉智昭氏(71)が6日のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で千葉県野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅浴室で死亡した事件を報じた。

 すでに野田市教育委員会が心愛さんが2017年11月に「父からいじめを受けている」と回答した学校アンケートのコピーを父親の勇一郎容疑者(41)=傷害容疑で逮捕=に渡したことが明らかになっているが、5日には千葉県柏児童相談所が会見し、2018年2月に勇一郎容疑者が提示した「父からの暴力はウソ」との趣旨の心愛さんがつづったという書面が、実際には心愛さんは指示されて書かされていたものだったと明らかになった。児相は3月に心愛さんと勇一郎容疑者の同居を認めたが、「今となっては、そこの見立てが足りなかったと思います」と話した。

 こうした事実に小倉智昭キャスター(71)は「悪いのは娘を死なせてしまった父親であり、手を貸した可能性がある母親であることは分かっているんですが、ここまで児童相談所の不手際が目立つと、どうしてもそっちに目が行ってしまいますよね」と嘆いた。

 さらに、勇一郎容疑者と共謀したなどとして、同容疑で母のなぎさ容疑者(31)が逮捕されたが「普段は優しい父親の面もあったと思うんですが、家庭内暴力って人が変わったように、本当に怖いっていうからね。母親も怖かったのは確かでしょう」と示した。

 番組では心愛さんが書かされた文書を公開した。これを読んだ小倉氏は「誰が見たって子どもの文書じゃないし。特に後半に関しては書かされているのは、目に見えて明らかですもんね」と指摘していた。

「損害賠償命令に応じない加害者、『逃げ得』封じるには『再提訴』」に関してだが、相談、又は、依頼された弁護士は民事訴訟で勝っても支払われないリスクについて事前に説明したのだろうか?
昔、アメリカで民事訴訟の件でアメリ人の弁護士に相談した事があるが、相手にお金や資産がなければ訴訟に勝ってもお金を得る事が出来ない。心理的に勝訴で満足できるのなら良いが、賠償金を実際に受け取る事を期待するのであれば、訴訟のメリットとデメリットを考えた方が良いと言われ、諦めた事がある。
法律や規則を変える事が出来るのかわからないが、被害者達が協力して法改正に動いた方が良いかもしれない。ただ、政治家達にメリットがないと簡単には動かないだろうから、法改正と言っても長期にわたる努力が必要だと思う。
感情的な事であれば、加害者が刑を軽くしてもらうために謝罪文などを弁護士経由で送ってくることが多いようだが受け取らない事だと思う。本当に謝罪している人達はいると思うが、多くは刑を軽くしてもらうための反省している事を表すパフォーマンスだと思う。
お金よりも行為に対する思い処分であれば、また、それも法改正が必要だと思う。
簡単な事だといかにこの世の中や法制度に問題があるか、ホームページを作って公開すれば良いと思う。見て貰えるかはわからないが、被害者になった人がそれを見て、同じようにホームページを立ち上げるかもしれない。多くの被害者達が同じ行動を取れば、運が良ければ変わるかもしれない。

【特集】小5の息子を殺害された遺族に「数百万円」の経済的負担…なぜ? 被害者家族が直面する「現実」(1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 02/06/19(カンテレ)

年前の2月5日、和歌山県紀の川市で当時小学5年生だった11歳の男の子が、近所に住む男に殺害されました。

突然息子を失った家族には、経済的な負担が追い打ちをかけています。理不尽な現状を少しでも変えなければならない。家族は、自ら動き始めています。

■民事訴訟で確定しても…支払われない「損害賠償」

【森田都史君の父親】 「おはようございます。都史君。もう言うてる間に4年になるけど、お父さんとか都史くんの無念を何とか晴らせるように持っていけたらいいなと思います」

4年前、11歳で突然命を奪われた次男の遺影に、父親は今も毎日話しかけています。

2015年2月5日、和歌山県紀の川市の自宅近くの空き地で小学5年の森田都史くんが頭や胸などを刃物で切り付けられ、殺害されました。逮捕されたのは、近くに住む中村桜洲被告(26)でした。

一審で和歌山地裁は中村被告に懲役16年を言い渡し、現在は二審の大阪高裁で裁判が続いています。

一方、民事裁判では約4400万円の損害賠償命令が去年確定しています。しかし、中村被告から損害賠償を支払うという意思表示は全くありません。

そして、中村被告の家族も一審の懲役16年という判決のあとに一度家を訪ねて来た時以降、連絡はありません。

【森田都史君の父親】 「『一応(家に)来た格好だけしとかないといかん』という感じやから、とても納得できなかった。(家に)とても上がってもらうという感じじゃなかった」

■弁護士費用や印紙代の請求…遺族に残る「経済的な負担」

Q:損害賠償の話がありましたが

森田都史君の父親】 「何もない。知らん顔やな。何にもないです」

(取材中にインターホンが鳴る) 「あれ、誰やろう」

取材中、森田さんの家に一通の封筒が届きました。 届いたのは民事裁判の弁護士費用と、判決にかかる印紙代の請求書です。

【森田都史君の父親】 「立て替え金の残高が21万400円。毎月5千円ずつ払っている」

Q:この9万いくらが印紙代ですか?
「そうそう、うちが払わなあかん」

事件から4年が経った今、森田さんの生活に経済的な負担が重くのしかかっています。

葬儀費用や弁護士費用など、事件に関する支払いは合わせて約200万円にのぼります。

さらに森田さんの給料は歩合制で、捜査への協力や裁判の準備のために休まなければならないため、収入がゼロの状態が続きました。

【森田都史君の父親】 「うちは“されている方”や。これ回収できるか分からんよ。今。相手から回収する見込みなしや。(費用が)かかるばっかりや。今。」

このように加害者側が被害者側に損害賠償を支払わないケースは実は珍しくないのです。

■損害賠償命令に応じない加害者、「逃げ得」封じるには「再提訴」しか…

「3.4%」

2006年からの10年間で全国で発生した22件の殺人事件に関連して判決が出た損害賠償の金額の内、被害者に支払われた金額の割合です。

損害賠償命令に対し、加害者のほとんどが応じていないのが現状です。

【佐藤悦子さん】
「隆陸が亡くなる3ヵ月前に、お盆に帰って来た時にこの子(甥)とこういうふうに遊んだんですけど。カッコいいでしょ」

15年前、佐藤悦子さんの次男、隆陸さんは、鹿児島県で5リットルもの酒を飲んで車を運転していた当時19歳の男にひき逃げされ、死亡しました。

【佐藤悦子さん】
「(2007年)1月19日に出所しているんですけど、その日はここにずっと座って彼を待ち続けたんですよ。小さいアルバムを作って彼に渡そうと思って。これほど大切な一つの命をあなたは奪ったんだよ。これからどうやって生きていくの。しっかり償って生きていくんだよというつもりで作ったんですけど。とうとう彼は受け取りに来ることはなかった」

車を運転していた男には、約5千万円の損害賠償命令が下りました。

しかし、全く支払うことなく、行方が分からなくなり、損害賠償を命じる判決の時効である10年が間近になりました。

「逃げ得」を許さないためには再び提訴するしか方法はなく、佐藤さんは数十万円かけて時効を延長させました。

【佐藤悦子さん】
「再提訴しなければ、時効を迎えてしまえば、息子の命が本当に終わってしまうと思ったんです。『あなたは一体、今何を考えてるの』って。『向き合わなきゃダメでしょ』って。『そんなにいつもいつも逃げててはダメでしょ』って」

【佐藤悦子さん】
「どうせ支払えない相手なんだからそんなに考えても駄目でしょうと他人は思うかもしれないけど、でもつながっていなければ私は生きていけない。息子を生かし続けなければならない」

■困窮する被害者家族を救うには…自治体の協力も

現在、このような状況を改善するためには、自治体の条例に頼るしかありません。

日本で最も内容が充実しているといわれる兵庫県明石市では、加害者が損害賠償を支払わない場合、300万円まで立て替えて被害者に支払う条例があります。被害者の代わりに市が加害者から回収するのです。

しかし明石市のような条例は和歌山県や紀の川市にはありません。
そこで、森田さんは1月に、ある人たちと相談する機会を持ちました。

【森田都史君の父親】
「初めまして、森田です」

林良平さん】
「初めまして林と申します」

【木村さん(仮名)】
「母親が妹の元交際相手に強盗目的で殺害されて」

【林良平さん】
「(妻が)西成のあいりん地区で看護師として働いていたんですけど、仕事帰りに包丁を根元まで突き刺された。命は助かったんですけど、車いすで生活している」

林良平さんと木村さん(仮名)は、被害者家族が互いに支えあう「つなぐ会」のメンバーです。

「つなぐ会」は被害者を支援する条例の制定を自治体に求める活動をしています。森田さんは困窮する現状を訴え、自ら声を上げるために協力を得ようと考えたのです。

【林良平さん】
「被害当事者が訴えたら無視はできないということがあるから」

【森田都史君の父親】
「(他の人に相談すると)『先頭に立って行け』みたいなことは言われているけど私…」

【林良平さん】 「1人で動くというのは大変なんですよ。僕らは月に一回集会開いて、仲間がいて、だけどこれでもなかなか進まなかった。ぼくらもできる範囲の中で頑張っていこうかなと思っているので。一緒に何人かで紀の川まで行って」

【木村さん(仮名)】
「私、和歌山県民なんで」

【林良平さん】
「紀の川市とか和歌山県とか。市長がOK出したら早いので」

■ある日突然に…家族を失い、経済的な負担にも苦しめられる「現実」

2月4日、命日を前に、森田さんは事件現場を訪れていました。

【森田都史君の父親】
「ここに来ると蘇るから。何もかもいいから都史君を返してくれと。今度また(つなぐ会の)会合に行かせてもらってアドバイスをもらって、自分なりにひと回りもふた回りも大きくなって。少しでもお話を聞かせて頂いて、助かっていったらいいなと思いますけど」

4年前まで、自分が犯罪被害者になるとは思ってもいませんでした。事件のあと、想像もしていなかった経済的な負担に苦しむ被害者が支援を求めて自ら動かなければならないのが現状です。

事件前の生活を少しでも取り戻せるように、社会全体の理解と、行政のサポートが必要です。

※カンテレ「報道ランナー」 2019年2月5日放送より

「専門家の中には「こども省」のような独立機関を設けて、全国を統括して虐待問題の専門部署をつくるべきという人がいる。筆者も全く同感で、今回のように、沖縄から千葉へ高飛びするような「越境虐待」にも対応できる。
 ということを主張すると、やれ人手不足だ、やれ人材育成が難しい、予算はどうしたとか、家庭の問題に行政が口出しするなんてとか、あの手この手で反対が入るが、子どもが減っていく今の日本では、子どもを守ること以上に重要なことがあるのか。」

「役所の常識」の説明がどこまで正しいかは判断できないが、ほぼ正しいと仮定する。「役所の常識」を変えれば「こども省」のような独立機関は必要ないと考える。仮に、「こども省」が出来てもそこで働くのは「役所の常識」が染み込んでいるキャリア、役所にしっぽを振る高学歴の人々と公務員になりたかった新米公務員達。そして、「こども省」の建物や追加の人件費が必要となる。そのような予算などなくても公務員達が変わり、何を変えれば結果を出せるのかを考えて動けば良いだけである。
法律、規則、権限などの問題で出来る事が制限されたり、やりたくても出来ない事が存在するのは理解できる。ただ、制限がないにも関わらず「役所の常識」だから動かないのは個人や職員にも責任がある。要するに自分可愛さに動かないだけである。自分の出世のため、自分が楽したいため、自分の安定のため、全て「自分のための・・・」が理由で今回の小学4年生の少女のように死亡しても仕方がないのであろう。そして、それを「役所の常識」で説明して終わりにする。
「子どもが減っていく今の日本」に関して子供の数だけの話なら、結婚している公務員達がもう一人子供を作れば問題ない。公務員であれば安定しているし、育児休暇を取りやすいし、公務員でない家庭よりはハードルは低いであろう。本当に「命」が大切と思うのであれば「役所の常識」だからと諦めずに変えて行くようにすれば良いのである。本音は、他人事だし、助けを求めている子供を見捨てるのかと問われて自分のために見捨てるとは答えられないから回答に困るだけだと思う。

「課長の経歴などは詳しく明かせないものの、『教育委員会の仕事は教職員経験がある者がなり、この課長も教育現場でそれなりに経験がある』という。ちなみに、野田市内の中学の公式Webサイトをみると、課長と同姓同名の人物が2014年(平成26年)から3年間、校長を務めている。」

個人的な経験から言えば、経験は必要だし、重要であるが、人間的に問題がある、または、問題を解決しようとする意志が弱ければ経験はさほど重要ではない。極端に言えば、やる気がなければ、問題を解決するに十分な能力や経験は必要ない。結果として、問題を解決しないのだから能力や経験のあるなしは関係ない。結果は変えられないかもしれないが、能力や経験が十分でなくてもやる気がある人達のほうがまだましである。それは何が足りなかったのか、何をやれば良かったのか考えて将来に生かせる可能性があるし、やる気があるのでいろいろな事を常に考えるので助言を受けたり積極的に動く事が期待できる。
今、注目を受けている厚労省の統計不正にも同じ事が言えると思う。
今回は、間接的に多くの公務員達が小学4年生女児が殺されるリスクを残したと言える。責任や罪に関しては全く問えないが、「役所の常識」を変えようとしない公務員達は将来、野田市教育委員会・学校教育部次長兼指導課長のような判断をする可能性はあると思う。

なぜ課長はアンケート用紙を渡したのか 「役所の常識」は非常識(1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 02/05/19(ITmedia ビジネスオンライン)

 千葉県野田市で小学4年生女児が父から日常的に暴力を受けて亡くなった事件で、野田市教育委員会・学校教育部次長兼指導課長の「対応」が厳しい批判にさらされている。

 女児は小学校で実施された「いじめアンケート」で、父からの暴力を相談していたが、そのアンケートのコピーを、この課長の「現場判断」で、事もあろうに「加害者」である父に手渡していたことが明らかになったからだ。

 当初、教育委員会は「娘のアンケートを見せろ」という父の要求を突っぱねていた。しかし、「大きな声でどう喝され、威圧的な態度に恐怖を感じ」たことに加え、子どもの字で書かれたような「同意書」を持参してきたことからコピーを差し出したという。

 このアンケートには「ひみつはまもります」と書いてあった。だからこそ、女児は安心して自分の名前を明記したうえで、「お父さんにぼう力を受けています」「先生、どうにかできませんか」という相談ができたのである。

 その信頼が「現場判断」によって裏切られてしまった。しかも、それだけではなく、この軽はずみな行動によって、事態が悪化した恐れもあるのだ。

 ストーカーやDV男は相手が警察や専門機関へ駆け込むのを知ると、逆上して暴力がエスカレートするケースが多い。さらに強い恐怖や痛みを与えて、「二度とおかしな気を起こすな」「今度チクったらこんなもんじゃ済まないぞ」と脅して、「口封じ」をするためだ。

 今回の女児も同じように追いつめられていた可能性は否めない。

 このトラブル後、女児の学校は同様の「アンケート」が2回実施されているが、彼女が父の暴力について記すことは二度となかった。が、1月24日、自宅で亡くなった女児の遺体には、複数の皮下出血があり、首には擦り傷もあったという。父の暴力は亡くなる直前まで続いていたのだ。

 どうにかしてと誰かに助けを求めてもすぐにお父さんにバレてしまう――。そんな絶望に打ちひしがれ、たったひとりで暴力に耐えなくてはいけなくなったのだ。

自分たちで解決できなければ「評価」が下がる

 という話を聞くと、「こんな愚かな現場判断を下す課長は、きっと子どものことなど何も分からない素人に違いない」と思うかもしれないが、どうもそうではないらしい。

 野田市に問い合わせをしたところ、課長の経歴などは詳しく明かせないものの、「教育委員会の仕事は教職員経験がある者がなり、この課長も教育現場でそれなりに経験がある」という。ちなみに、野田市内の中学の公式Webサイトをみると、課長と同姓同名の人物が2014年(平成26年)から3年間、校長を務めている。

 では、「それなりの経験のある教育者」が、なぜ素人でも分かるようなひどい対応をしてしまったのか。なぜ上司に報告をせず、学校や児童相談所とも連携して対応をしなかったのか。どう喝で恐怖を感じたというのなら警察に相談するなどの選択もあったはずだ。

 「この課長の人間性の問題でしょ」「明石市の市長が怒鳴っていたみたいに、仕事しないでサボる役所の人間が多すぎるんだよ」など、皆さんさまざまな辛辣(しんらつ)なご意見があることだろう。

 ただ、これまで何人かの市長や地方公務員の方たちの著書を手伝った関係で、いろいろな役所の裏側を目の当たりにしてきた立場から言わせていただくと、この課長のやったことは、世間的には非常識だが、行政組織の中ではそれほど驚くことではない。

 役所の人間というのは総じて、トラブルを自分だけで抱えこみがちだ。他部署と連携して解決するのを極度に嫌うカルチャーがあるのだ。

 なぜかというと、まず、自分たちのところで解決できなければ評価が下がる。そこに加えて、他部署を動かすことは、関係各所へ事前に綿密な根回しが必要となる。役所内の人間関係やパワーバランスを考慮しなくてはいけないので、とにかくめんどくさいのだ。

 だが、中でも最も連携を嫌う理由が「責任」だ。

役所で生きる人々の「連携を嫌い、問題を抱え込むセクショナリズム」

 他部署と連携してトラブルが解決できればよいが、もし連携をしたものの望むような成果が得られなかったら、誰が責任を負うのかという問題がある。他部署になすりつけるわけにはいかないので当然、言い出しっぺが負わねばならない。場合によっては「面倒な話に巻き込むな」とお叱りを受ける場合もあるのだ。

 「責任」というのは、親方日の丸で定年退職まで安穏と暮らしたい役所の人間にとって、最も避けて通りたい2文字なのだ。

 今回の小学4年生女児のアンケート問題に関しても、我々外野の人間からすれば、「そんなもん警察を呼んでガツンと対応しろ」とか「教育委員会にあげて対応を協議しろ」というのがパッと頭に浮かぶが、「役所」という閉鎖されたムラ社会に肩までどっぷり浸かった課長からすれば、なかなかそのような発想は出なかったはずだ。

 親からのどう喝で、教育委員会が警察を動かすことは「大事件」である。警察だって猫の手を借りたいほど忙しい。そんな彼らを呼びつけるわけだから当然、そこには大きな「責任」が生じる。こうなる前に穏便に解決できなかったのか。今後もしこの親との対立が続いた場合、誰が対応をしていくのかなど、「大事件」にした張本人――つまり、担当課長は「戦犯」としてつるし上げられるのは目に見えている。

 そんな袋小路に追い込まれた担当課長が、怒り狂う父に女児のコピーを差し出したのは、個人的には非常に納得感がある。

 日本の学校教育の「現場」で起きるトラブルの多くは、「親と対立しない」「親の怒りを鎮める」ことで、事態の収束を図れることができるからだ。

 つまり、今回の問題の本質は、担当課長の人間性うんぬんというよりも、役所で生きる人々の「連携を嫌い、問題を抱え込むセクショナリズム」にあるのだ。

 「そんなのはお前の妄想だ、ウチの役所は他部署となんでも話し合っていつも連携して、セクショナリズムなんて感じたことがない!」と怒る公務員の方も大勢いらっしゃると思うが、今回の舞台となった野田市の過去を振り返るだけでも、役所という組織がセクショナリズムを克服できないことがよく分かる。

役所の悪いところは「仏つくって魂入れず」

 こういう事件が起きると「連携が」「もっと連携を」と叫ぶ人たちがいるが、虐待で亡くなる子どもはずいぶん前から右肩上がりで増えており、行政でもずいぶん前から「連携」に取り組んでいる。

 野田市もその一つで、2001年5月に、児童相談員、児童相談所、警察、弁護士などが虐待防止のために連絡を密にとる組織づくりを目指して、「児童虐待防止対策連絡協議会」が発足している。

 こういう連絡組織は当時まだ少なく、千葉県では、市川市、袖ヶ浦市に続いて3カ所目だった。

 だが、「仏つくって魂入れず」ではないが、こういう立派な組織をつくっても、ほとんどまともに機能しないのが日本の役所の悪いところだ。

 連絡組織ができて4年ほど経過した05年9月1日、野田市に「顔が腫れている姉弟がいる」という通報があった。5歳女児と3歳男児が、母に同居する男性から「しつけ」として殴られたり、ライターで火傷を負わされていた。

 「いざ、児童虐待防止対策連絡協議会発動!」といきたいところだが、協議会の出番はまったくなかった。というよりも、この虐待児童の情報は市担当者のところで1カ月間ずっと止まっていたのである。

 結局、住民の通報から1カ月以上経過した10月15日、裸足で逃げ出して歩いていた女児が保護されたことで事件は表沙汰になった。鎖骨の骨が折れて、足は火傷を負った重症だった。

 もしあと少し遅れていたら、今回の小四女児のケースと同様、「最悪」の結末を迎えていたかもしれないのだ。

 そう聞くと、市役所担当者の怠慢だと思うかもしれないが、遊んでいたわけではない。通報を受けてから市役所の担当者が計8回、姉弟が暮らす自宅を訪ねて、そのたびに男に「子どもはいない」などと門前払いを食らっていたのだ。

 親がかたくなに面会を拒絶する場合、市は児童相談所と連携をしなくてはいけない。児相は、虐待の疑いが強い場合は、立ち入り検査ができる権限があるからだ。しかし、役所はそうしなかった。その理由を担当者はこう述べている。

 「立ち入り調査を要請しておけば良かったが、判断が難しかった」(読売新聞 2005年10月21日)

「判断が難しい」というのは、役所内の話法

 一般の人にはちょっと分かりにくいかもしれないが、ここに出る「判断が難しい」というのは、役所内の話法である。

 「私の責任問題に発展してしまう恐れがあったので、めんどくさい判断はしたくなかった」ということをオブラートに包むとこうなる。

 このようなセクショナリズムが13年経過した今も野田市に脈々と受け注がれているのは、今回の「担当課長」の言動からも明らかである。

 野田市だけでもこの有様だ。ということは、日本中の市町村でも多かれ少なかれ似たような構造的問題があると考えるのが自然なのではないか。

 マスコミが瞬間風速的にわっと騒いで、忘れられていくことの繰り返しなので、このように行政に見殺しにされる児童虐待を、何やら最近の現象と勘違いしている人が多いが、実は戦前からこういう問題は繰り返されている。

 親に「しつけ」の名目でボコボコにせっかんされた子どもが「助けて」と訴えながら死んでいく。そのたびに、手を差し伸べなかった役所は、「難しい判断だった」なんてしおらしい態度を見せるが、セクショナリズムを打破するような組織づくりには着手しない。

 世間も悲劇の直後は「もっと連携を」「届かなかったSOS」とか感情的に叫ぶが、喉元過ぎればなんとやらで、なぜ全国の役所で同じような悲劇が続発するのかを、真剣に検証しようとしない。

 この繰り返しが延々と続いてきたのである。

虐待問題の専門機関を設けること

 なぜ「助けて」と訴える子どもたちがいつまでたっても救われないのか。なぜ「連携」を呼びかけても、いつまでたっても実行されないのか。

 問題の根っこに、「連携を拒否する」という公務員カルチャーがあるのは明らかだ。ということは、やるべきことは、個人を糾弾したり、連携強化を呼びかけたりするのではなく、「組織」に目を向けるべきではないのか。

 つまり、この問題を解決するのに必要なのは、「関係機関の蜜な連携」ではなく、「関係機関のセクショナリズムを打破できる強い権限を持った組織」である。

 もちろん、その権限は、「親が子どもをどう育てようが勝手だろ」と、子どもを所有物のように扱う者たちの親権を上回る強さがなくてはいけない。

 専門家の中には「こども省」のような独立機関を設けて、全国を統括して虐待問題の専門部署をつくるべきという人がいる。筆者も全く同感で、今回のように、沖縄から千葉へ高飛びするような「越境虐待」にも対応できる。

 ということを主張すると、やれ人手不足だ、やれ人材育成が難しい、予算はどうしたとか、家庭の問題に行政が口出しするなんてとか、あの手この手で反対が入るが、子どもが減っていく今の日本では、子どもを守ること以上に重要なことがあるのか。

 行政のセクショナリズムが起こした人災を、「届かなかったSOS」みたいなふわっとした話で片付けるのはもうやめにしないか。

(窪田順生)

ITmedia ビジネスオンライン

独身だったらいろいろと言い訳を考えられると思うけど妻子持ちだと完全にアウト!
オリエンタルランド社員だとイメージが優先だと思うから、首かもね!夢を売る仕事が、夢でなく詐欺までやっていたらアウトだね!

オリエンタルランド社員を逮捕 妻子いるも交際女性から635万円詐取容疑 連絡取れず女性が所沢署に相談 02/05/19(埼玉新聞)

 埼玉県の所沢署は5日、詐欺の疑いで、千葉県松戸市牧の原2丁目、オリエンタルランド社員の男(34)を逮捕した。

大学生を逮捕、強制性交等の容疑 SNSで女性と知り合い、女性宅で性的暴行…1時間にわたり/所沢署

 逮捕容疑は、結婚する意思がないのに所沢市在住の40代女性と結婚を前提に交際し、昨年11月30日と12月3日、女性から現金計635万円をだまし取った疑い。

 同署によると、男は妻子と暮らしていたにもかかわらず、昨年11月13日ごろから、婚活サイトで知り合った女性と交際。「会社がつぶれそうだ。これからパイロット養成学校に入学し、ヘリの操縦士になりたいが学費が足りない。必ず返す」とうそを言い、現金をだまし取っていた。学校のパンフレットを用意し、女性に見せていたという。

 12月の送金以降、男と連絡が取れなくなり、女性は同署に相談した。男は「だましたことは間違いない」と容疑を認めているという。

詳細の話をなぜメディアは報じないのか?前後の話次第では受ける印象は違ってくると思う。

茨城女子大生殺人事件 新聞テレビが報じない廣瀬容疑者と被害者の間の“30万円トラブル” 02/05/19(デイリー新潮)

 昨年から音信不通になっていた菊池捺未さんの遺体が、茨城県神栖市の空き地から見つかったのは1月31日のことだった。警視庁は死体遺棄容疑で廣瀬晃一容疑者を逮捕。マスコミ各社はこぞって事件を報じている。が、そこには新聞もテレビも報じない“闇”があった。

 ***

 音信が途絶えた昨年11月20日、菊池さんは東京・足立区の綾瀬駅から電車を乗り継ぎ、JR鹿島線の鹿島神宮駅を訪れている。そこからタクシーに乗り、午後6時ごろ、コンビニで降車。別のコンビニに移動し廣瀬容疑者と落ち合うと、目隠しをつけて400メートルほど離れた容疑者のアパートへ乗用車で向かっている。

「7時ごろ、菊池さんはまた廣瀬のクルマに乗せられて、今度は目隠しなしに数キロ離れた畑まで連れていかれ、そこで置き去りにされてしまいます。ところが彼女は、そこから廣瀬のアパートまで歩いて戻ってきているんです」(捜査関係者)

 その際、近所の住民に“記憶を頼りにここまで戻ってきたけど、アパートの場所がわかりません”と相談してもいた。こうして廣瀬容疑者宅に戻った菊池さんだったが、再びクルマに乗り込んだ後の位置情報は、遺体発見現場で途切れたままになっていた。

 菊池さんと廣瀬容疑者は、海外の通信アプリを通じて知り合ったという。

「菊池さんは廣瀬から事前に、会うことの対価として一定金額の提示を受けていたようです。彼女はお金を受けとれると見込んで、片道の交通費しか持たずに神栖まできた」(同)

 ところが“約束”通り部屋で2人きりですごしたにもかかわらず、お金は受けとれなかったうえ、体よく畑でクルマから降ろされてしまった。アパートへ戻ったのは、その“抗議”のためだったとされる。

「結局、お金を払わなかったのか、金額が少なかったかでもめた。怒った菊池さんが、(廣瀬の)写真を撮って“SNSで拡散してやる”と言って騒ぎはじめ……」(同)

 そして悲劇は起こった。廣瀬容疑者が菊池さんに提示していた金額は、十数万円だったとも、あるいは30万円だったともいわれる。

 2月6日発売の週刊新潮で、事件について詳しく報じる。

「週刊新潮」2019年2月14日号 掲載

「わんずまざー保育園」の元園長が責任者で経営者なのだろうか?そうであれば逮捕は納得できるが、実質の経営者がバックにいるのなら 経営者にも責任はあると思う。対応が悪いから逮捕して調べると判断したのだろうか?

「スプーン1杯分のおかず」…異常な保育実態だった「わんずまざー保育園」元園長を詐欺の疑いで逮捕 01/31/19(関西テレビ)

少なすぎる給食などで問題になった、姫路市の「わんずまざー保育園」。元園長の女が市の給付金、800万円あまりをだまし取った疑いで逮捕されました。

警察によると詐欺の総額は2年間で約1億円とみられます。

=おととし、保育園に集まった取材陣に対して=
【元園長 小幡育子 容疑者 】
「子供たち来ますので、こちらの方を開けていただけすでしょうか?申し訳ございません」

報道陣の質問には無言を貫いていた元園長。31日、ついに逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは姫路市の認定こども園「わんずまざー保育園」の元園長小幡育子容疑者(47)です。

この園の異常な保育実態をあらわすのがわずか「スプーン一杯」のおかず。「わんずまざー」では小幡容疑者の指示で68人の園児に対して給食を40食分しか用意していませんでした。また、定員を超えて保護者と直接契約して園児を受け入れていました。

警察によると小幡容疑者は4年前、60数人の園児がいたにもかかわらず、市に園児数を20人あまり過少に申告し、施設型給付金・約827万円をだまし取った疑いがもたれています。

保護者説明会で小幡容疑者は…

【元園長 小幡育子 容疑者 】 「認可外から来られて私のほうからお断りすることができず、私的契約にするとそんなにお金はかからないよと言って、私が提案してしまった。子供さんはもっとつらいだろうなって後悔しております」

小幡容疑者は市から2年間で約1億円の給付をうけていることから警察は詐欺の総額が約1億円とみて調べています。

逮捕をうけて、ある保護者は、「示談こそしたが、なぜこんなことになったのか、園長本人からの説明はない。裁判で本人の口から聞きたい」と話しました。

関係者によると小幡容疑者は容疑を認めているということです。

記事を悲しくするような内容を集めたのか、本当に仲の良い親子だったのかは知らないが、幸せ過ぎて、運の悪さと重なって最悪の結末を迎えたのかもしれない。
例えば、怖い体験や嫌な体験をすれば、警戒心を抱く傾向は高くなる。痛い思いをすれば、過剰反応をする場合もあるが、警戒する必要がある事を嫌でも学ぶ。
この世の中良い人達は存在するし、なかなか会わないがとても良い人達は存在する。しかし、良い人達以上に悪い人達や関わりたくない人達が存在する。 武田鉄矢が「信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つくほうがいい」と歌っているが、殺人を犯すような人を信じてはだめだと思う。確かに、誰一人信じれないような生き方は寂しいし、幸せと感じる事は少ないか、ないだろう。ただ、現実にはいろいろな世界や人々がいる。理屈や理由などなく現実は存在する。表や裏そして捻じ曲げられた世界がある。運が悪ければ、このような悲劇にあると言う事だろう。ドラマで「なんで・・・」があるが、説明できないが運が悪ければ起きる事があると思う。後は確率と選択に影響される部分があると思う。

「小さい頃から溺愛」女子大生の父親 01/31/19(産経新聞)

 「信じられない。まだ信じたくない気持ちでいっぱいだ」。行方不明になっている日本薬科大1年、菊池捺未(なつみ)さん(19)=失踪当時(18)=とみられる遺体が見つかり、父親(53)は言葉を詰まらせた。

 栃木市の実家で生まれ育った菊池さん。父親は「小さい頃から溺愛してきた」と話す。ついつい甘やかし過ぎて、母親に叱られることもあったという。

 高校生のころから、薬剤関係の仕事に就きたいと話すようになり、夢を語ると最後にはいつも決まって「親孝行するね」と話していた。

 親子仲は良好で、都内の薬科大に進学し、東京都葛飾区のアパートで1人暮らしを始めてからもたびたびメールや電話で連絡を取ってきた。部屋に届いたベッドや、一人で焼いたクッキーの写真が添付されたメールは父親にとって「日々の楽しみだった」という。

 昨年11月20日を最後に、突然連絡が取れなくなった。母親とともにあちこち探し回る傍ら、「体調大丈夫ですか?」「会いたいな」とメールを送り続けてきたが、返事はない。「また今度電話しよ」。ハートマークの絵文字のついた娘の最後のメールを、繰り返し眺めている。

阪大に入学できるほどの能力を持っていながら結果の予測を想像できなかったのだろうか?
まあ、本人の人生だからどのような選択も可能だと思うけど、将来の事を考えなかったのだろうか?
慶応大2年の男子学生が5回逮捕されたが、示談が設立したと推測され不起訴処分になった。乱暴している動画(証拠)まで 存在しても、優秀な弁護士を依頼できるお金と示談のためのお金があれば、この程度の問題は不起訴に出来ると言う事であろう。。 同じ事を考えているのであれば、日本の法律や現状を考えればありかもしれない。

知人女性に乱暴した疑い 阪大生の男を逮捕 01/24/19(ABCニュース)

知人の女性を自宅に連れ込み乱暴したとして、大阪大学3年の男が逮捕されました。

強制性交の疑いで逮捕されたのは、大阪大学3年の鈴木俊輝容疑者(20)です。鈴木容疑者は、去年11月、大阪府豊中市の自宅アパートに知人の20代の女性を連れ込み「痛い目にあいたいんか」と脅し、顔や腹を殴って乱暴した疑いが持たれています。警察によりますと、鈴木容疑者は女性と2人で会った際「僕の家が近いので行きましょうか」と誘ったということです。女性から被害の相談を受けた医師が警察に通報し、事件が発覚しました。鈴木容疑者は調べに対し、容疑を認めているということです。

警官に襲い掛かった理由は?

駐在所警官、大学生にハンマーなどで襲われ負傷 01/24/19(読売新聞)

 24日午後3時頃、富山市池多の富山西署池多駐在所で、山本宏樹巡査部長(30)が男にハンマーで頭を殴られ、ナイフのような刃物で顔を切りつけられた。山本巡査部長は男をその場で取り押さえ、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。山本巡査部長は軽傷とみられ、命に別条はないという。

 発表によると、逮捕されたのは同市五福、大学生前田将輝容疑者(22)。前田容疑者は同駐在所に拾得物を届けに訪れ、応対した山本巡査部長に突然襲いかかったという。富山県警で動機や襲いかかった経緯などを調べている。

 富山市内では昨年6月、交番が襲われ、警察官ら計2人が殺害される事件が起きている。近所に住む主婦(83)は「パトカーのサイレンに驚いて外に出た。似たような事件がまた起きるなんて」と不安そうに話した。

 現場は、北陸自動車道富山西インターチェンジ(IC)の北西約600メートルの住宅や田畑が点在する地域。

安倍首相の謝罪は要らない。事実を解明して責任がある厚労省職員達を厳しく処分してくれればそれで良い。安倍首相の責任でなければ、この事をやってほしい。

首相、統計不正を謝罪 消費増税理解求める 施政方針演説 01/28/19(毎日新聞)

 第198通常国会は28日召集され、安倍晋三首相は午後、衆参両院の本会議で施政方針演説を行った。首相は「少子高齢化を克服し、全世代型社会保障制度を築き上げるため、安定的な財源がどうしても必要だ」と述べ、10月の消費税率10%への引き上げに理解を求めた。毎月勤労統計の不正調査問題について「セーフティーネットへの信頼を損なうもので、国民の皆様におわび申し上げる」と謝罪し、雇用保険や労災保険などの過少給付の不足分をすみやかに支払う方針を示した。

 56の基幹統計のうち約4割の統計で不適切な処理が判明したことに「再発防止に全力を尽くし、統計の信頼回復に向け、徹底した検証を行う」と説明。憲法改正については「国会の憲法審査会の場において、各党の議論が深められることを期待する」と呼びかけた。

 4月30日の天皇陛下の退位と5月1日の新天皇即位に向け、「万全の準備を進める」と強調。「子どもたちを産み、育てやすい日本へと大きく転換する」と幼児教育の無償化などを進める考えも示した。

 2014年4月の消費税率8%への引き上げ後、予想以上に景気低迷が長引いた反省を踏まえ「経済運営に万全を期す」と表明。軽減税率の導入やプレミアム商品券の発行などで「いただいた消費税をすべて還元する規模の十二分な対策を講じ、景気の回復軌道を確かなものとする」と理解を求めた。

 外交分野では北方領土問題を含むロシアとの平和条約締結交渉について「戦後70年以上残されてきた、この課題について、次の世代に先送りすることなく、必ず終止符を打つ」と明言。条約締結後の歯舞、色丹両島の引き渡しを明記した1956年の日ソ共同宣言を基礎とし「交渉を加速する」と意欲を示した。日中関係は「完全に正常な軌道に戻った」と強調した。

 拉致問題の解決に向けて、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談に意欲を示した。一方で、昨年1月の施政方針演説で「未来志向で新たな時代の協力関係を深化させる」とした韓国との2国間関係には、徴用工問題や韓国軍艦による火器管制レーダー照射問題などによる関係悪化を踏まえて言及しなかった。安全保障分野ではサイバーや宇宙などの領域での防衛力強化を進めると表明した。

 12年の第2次安倍政権発足後、首相の施政方針演説は7回目で、演説の字数は最多の1万2820字。与野党の代表質問は30日~2月1日に衆参両院で行われる。【高山祐】

千葉県野田市の栗原心愛(みあ)さん(10)が死亡した事件で下記のサイトで児童相談所の人材不足や職員になりたがらないなどが記載されていた。
予算の問題であれば、膨張する防衛費の費用を少し削れば年に少なくとも何十人から何百人は死亡事故を防げることは出来るだろう。ただ、このような死亡事件は死亡してニュースになるまで注目されてない。殺害される事から救ったとしてもニュースになる事はない。
個々のケースは複雑で比較できないのでデータとして残しても意味がないと思う。また、関係者が生きていればブライバシーとか個人情報とかいろいろあるので情報を残せないかもしれないし、残せたとしてもぼやけたデータになると推測する。
あるテレビの特集で施設で育った子供達の多くが良い生活を送れていないと言っていたと記憶している。記憶間違いかもしれない。ただ、もし、間違っていないのなら、部分的には仕方のないことかもしれないと思う。親から引き離されて施設に入る子供は、昔、大学で取った心理学の授業での知識であるが、愛情がない世界で育った、虐待されながら育った、社会に対して安心とか安全を感じることなく恐怖やネガティブな感情を抱きながら育った、そして最低限度の動物的そして人間的な欲求が満たされない環境で育った子供である可能性が高い。発達障害、情緒不安定、人間不信そして普通の子供達が得られる金銭的や精神的な支援や家族からの愛情の欠如に関連する経験の欠如による人間形成の問題など抱える確率が高い。普通に育つ方が異常だと思う。このような違いから普通の子供と比べる事が間違っているように思える。
また、このような状況に置かれている子供達やこのような問題に関心のある人達以外にこのような問題を考える、又は真剣に取り組むは少ないと思うので日本の状況は現状のままであると思う。政治家にしても信念として何とかしたいと思っていなければ、単なるイメージや選挙のための発言や行動だろうし、このような子供達を助けるよりも、お金を儲けている企業や政治献金や選挙支援してくれる人達や企業のために働く方が政治家にとってメリットがあるだろう。
厚労省の統計不正では特別監察委員会委員長の荒井史男委員長代理(元名古屋高裁長官)は「正しい方向に戻さなかったということだけで、組織として隠そうとしたと認めることはできない」
残念ながら厚労省はこのような組織であるので期待は出来ない。残念ながら日本はこのような国なので運が悪いとこのような悲劇は避けられない。子供は親を選べない。どの親の子供として生まれるか自体が運の一部かもしれない。オリンピックで詐欺のように最初の説明とは違って多くのお金が使われている。東京都の問題であるのなら東京都の自動相談所の予算が不十分であるのなら東京都の判断。かわいそうな子供達の救済よりもオリンピックやアスリート達の方が優先順位が高いと言う事。世界にはもっと多くの子供達が苦しんでいる国々がたくさんある。その国々に比べればはるかにましと思えば、日本はすばらしい国であるとも言える。良くも悪くもこれが日本なのである。
自動相談所の職員になりたい人が少ないかは知らない。ただ、信念がある、又は、手を抜いて働けばよいと思っている人達以外は職員になりたがらないと思う。時間で給料が支払われ、お金のために働くのであれば、大変な仕事を選ぶ必要はない。不適切、違法や違反に関係する人達は規則や常識を守る意識がなかったり、自己中心的な人達が多いと思う。そのような人達を相手にするのは常識のある人達を相手にするよりはるかに大変だと思う。精神的に嫌な思いをする可能性は高いし、悪意がある場合、対応はもっと困難になる。個人的な体験であるが、規則を守らない人達は嘘を付く事が多い。たぶん嘘を付いていると思っても嘘だと証明する根拠や証拠がないと簡単に対応できないし、時間がかかる。運が悪いと脅迫や暴力などがあるかもしれない。
ノルマやプレッシャーで鬱になる会社員がいるのだから、条件としてはもっと悪いと思う。そう考えるとなり手がいないのは想像できる。
エリートの公務員は頭は良いかもしれないが、現状を理解しているとは思えないし、現状を理解したいとは思っていないかもしれない。そんな状況で改善は期待できないと思う。

柏児童相談所はなぜ心愛(みあ) さんを栗原勇一郎容疑者に帰したのか?  01/26/19(Parallel Life)

児相の問題の一つに「監督官庁が曖昧」というのがある。 08/05/14(「大人の学校」釣109(塾))

死亡の小4、何度も泣き叫び「お母さん怖いよ」 01/27/19(読売新聞)

 千葉県野田市の小学4年栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡した事件で、傷害容疑で逮捕された父親の栗原勇一郎容疑者(41)が「生活態度を注意したらもみ合いになった。うるさくて暴れるので、しつけのためにやった」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。近所では、女児の泣き声や男性のどなり声が度々聞こえていたといい、県警は以前から虐待を受けていた可能性があるとみて調べている。

 発表によると、栗原容疑者は24日午前10時頃から午後11時20分頃、自宅で心愛さんに服の上からシャワーで冷水を浴びせたり、首付近をわしづかみにしたりしてけがを負わせた疑い。栗原容疑者の通報で駆けつけた救急隊員が浴室で倒れている心愛さんを発見したが、死亡していた。体にはあざが複数あったという。

 近くに住む主婦(48)や男性会社員によると、以前から女児が泣きわめき、「お母さん、怖いよ」と叫ぶ声や、「うるさいんだよ」という男性の声を何度も聞いたという。主婦は「最近も男の人のどなり声と泣き声が聞こえた」と話した。通学先の小学校によると、心愛さんは始業式があった今月7日から欠席していた。

 一方、同市によると、心愛さんは2017年11月、当時通っていた小学校が行った、いじめに関するアンケートで「父からいじめを受けている」と答えていた。小学校から連絡を受けた市が県柏児童相談所に通報し、児相が心愛さんを一時保護。その後両親のもとに戻され、18年1月に現在の小学校に転校していた。

 県警は26日、栗原容疑者を傷害容疑で千葉地検松戸支部に送検した。

持つべき物はお金とお金持ちの家族と言ったところだろうか?今後も逮捕されるたびにお金で示談が出来るのはある意味ラッキーだと思う。
その中、全ての人間がお金でどうにでもなるわけではないが、お金で何とかなる事はある。賄賂や汚職はお金で相手が動くから成立する。 お金で便宜を図ってもらうのも同じ。相手がお金で動くから成り立つ。
汚い人間になる事に抵抗がなければ、道徳教育なんかくそくらえ!お金で出来る事はたくさんある事を理解して生きて行けば良いと思う。 ボランティアは本当に好きな人達だけがやれば良い事で、無理してやる必要はない。お金儲けの方が重要な事を下記の記事は教えてくれていると思う。 悲しいけれどこれが現実であり、リアルな現状であると思う。
法や規則が変わらない限り、お金で示談できれば不起訴処分になる現実は変わらない。弁護士に依頼すれば、弁護士はこのシステムを利用してお金儲けをする。弁護士は正義の味方ではなく、依頼者の味方。テレビのイメージで弁護士を想像するのは間違い。お金儲けよりは正義だと思う事をする良い弁護士はいると思うが少数派だと思う。悪法であっても法は法。
ドライになる人が日本で増えれば日本のイメージは時とともに変わっていくであろう。

慶応大2年の男、強制性交未遂容疑で5回目逮捕 01/26/19(IZA!)

 女性を乱暴しようとしたとして、神奈川県警捜査1課は26日までに、強制性交未遂の容疑で東京都港区元麻布の慶応大2年、渡辺陽太容疑者(22)ら2人を逮捕した。

 2人の逮捕容疑は、共謀して9月1日午前6時半ごろから約1時間、渋谷区のマンション内で板橋区に住む大学4年の女子学生(22)の両手をひものようなもので縛り、アイマスクを着用させて性的暴行に及ぼうとしたとしている。

 同課によると、渡辺容疑者のスマートフォンに女子学生を乱暴しようとする動画が残されていた。

 渡辺容疑者は酩酊(めいてい)状態の女性に乱暴したなどとして10月に準強制性交容疑で逮捕された。逮捕は今回で5回目。

性的乱暴で5度逮捕の慶応大生ら全員不起訴 横浜地検 01/25/19(産経新聞)

 酩酊(めいてい)状態だった女子大生に乱暴したなどとして、準強制性交容疑などで計5回にわたって逮捕された慶応大2年の男子学生(22)について、横浜地検は25日、不起訴処分にしたと明らかにした。また、共犯として逮捕されていた犯行当時少年で同大1年の男子学生(20)ら3人についても不起訴処分とした。捜査関係者によると、いずれも示談が成立したとみられるという。

 慶応大2年の男子学生をめぐっては、昨年9月29日~12月25日までの間、同容疑や強制性交未遂容疑などで神奈川県警に計5回にわたって逮捕されていた。

 捜査関係者によると、男性学生らは取り調べに対して「酒を飲んでおり、覚えていない」「合意があったと思う」などと供述していた一方、早い段階で示談が成立していたケースもあり、すでに釈放されていた男子学生もいたという。

警官に襲い掛かった理由は?

駐在所警官、大学生にハンマーなどで襲われ負傷 01/24/19(読売新聞)

 24日午後3時頃、富山市池多の富山西署池多駐在所で、山本宏樹巡査部長(30)が男にハンマーで頭を殴られ、ナイフのような刃物で顔を切りつけられた。山本巡査部長は男をその場で取り押さえ、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。山本巡査部長は軽傷とみられ、命に別条はないという。

 発表によると、逮捕されたのは同市五福、大学生前田将輝容疑者(22)。前田容疑者は同駐在所に拾得物を届けに訪れ、応対した山本巡査部長に突然襲いかかったという。富山県警で動機や襲いかかった経緯などを調べている。

 富山市内では昨年6月、交番が襲われ、警察官ら計2人が殺害される事件が起きている。近所に住む主婦(83)は「パトカーのサイレンに驚いて外に出た。似たような事件がまた起きるなんて」と不安そうに話した。

 現場は、北陸自動車道富山西インターチェンジ(IC)の北西約600メートルの住宅や田畑が点在する地域。

失うものが少ないと犯罪に対するハードルは低くなると思う。
前回、服役した理由は何であったのだろうか?裁判が行われたのであれば、弁護士はどのように弁護したのだろうか?そして、本人は反省の弁とかを 述べたのだろうか?メディアはここら辺の情報も記事に含めてほしい。つまり、反省の弁を述べて刑が軽くなり、出所した後に、再度犯罪を犯す割合を公表されているのか知らないが、公表されていないのなら公表してほしいと思う。

中3女子に「マジで殺すぞ」、両手を縛り暴行 01/22/19(読売新聞)

 ツイッターで誘い出した女子中学生に乱暴し、現金を奪ったとして、警視庁下谷署は21日、住所不定、無職小森順一容疑者(35)を強盗と強制性交の容疑で逮捕した。小森容疑者は強姦ごうかん致傷事件で実刑判決を受けて服役し、先月18日に出所したばかりだった。

 発表によると、小森容疑者は先月29日、東京都台東区のホテル一室で、都内の中学3年の女子生徒の両手を結束バンドで縛った上、「マジで殺すぞ」と脅して暴行を加え、現金約5万円を奪った疑い。ツイッターで「モデルをしたらギャラを払う」と投稿し、誘い出していた。容疑を認め、「ほかの女性にもやった」と供述しているという。

「地検によると、2016年8月、三豊市沖で乗っていた水上バイクの後部座席から転落。17年3月、この事故で立ったり歩いたりすることができない後遺障害を負ったと装い、医師にうその診断書を作らせたうえ、バイクの所有者が契約していた損害保険会社に提出し、531万円をだまし取った疑いがある。」

立ったり歩いたりする事が出来ないふりをたった保険金531万円で22歳から死ぬまで演じるのは苦痛ではないのか?皆、そのうちに忘れると思ったのか?
うその診断書を書いた医師は処分されると思うが、処分されたのか?
水上バイクを操縦者は塚田多笑容疑者が保険金詐欺のために後遺症を演じていた事をしっているのか?

事故で立てないはずが…歩いていた 保険金詐欺容疑の女 01/19/19(Girls Channel)

事故で立てないはずが…歩いていた 保険金詐欺容疑の女 01/19/19(朝日新聞)

 水上バイクから落ちた事故で「歩けなくなった」とうその診断書を提出し、保険金をだまし取ったとして、高松地検特別刑事部は18日、高松市に住む無職塚田多笑(たえ)容疑者(25)を詐欺の疑いで逮捕した。地検などが事故について調べていたところ、塚田容疑者が歩いているのを確認したという。地検は塚田容疑者の認否を明らかにしていない。

 地検によると、2016年8月、三豊市沖で乗っていた水上バイクの後部座席から転落。17年3月、この事故で立ったり歩いたりすることができない後遺障害を負ったと装い、医師にうその診断書を作らせたうえ、バイクの所有者が契約していた損害保険会社に提出し、531万円をだまし取った疑いがある。

 地検や坂出海上保安署が、事故時のバイクの操縦者を塚田容疑者に対する業務上過失致傷の疑いで捜査していたが、その過程で塚田容疑者が歩いていることが分かったという。操縦者は不起訴処分になった。(福井万穂)

日本の刑事司法制度に問題がある事は経験を通してある程度理解している。愛国心とか言われても、疑問を抱く理由の一つはここにある。
問題のある日本の刑事司法制度の改革に手を付かない国に対して愛国心とかを感じろと言うのか?個人的には批判する事以外何も出来ない。例え、 行動を起こしたとしても何も変わらないと思うので、批判するぐらい。優先順があるし他にやりたい事ややらなければならない事がある。
他の日本人がどのような感じているのかわからない。しかし、たぶん、痛い思いをした人達以外、何も考えていないと思う。

話は変わるが ゴーン失脚...日産クーデター説の真相:ガイアの夜明け 12/25/2018(テレ東プラス) を見た。日産・ルノーの部品・システムを共有化に関して、独自性や個性を犠牲するデメリットはあるが、大量生産や大量発注により 良い品質部品を使い、価格の割には良い品質の車を提供できるので、どのような車を販売するか次第では間違った選択ではないと思う。
それよりは検査の不正の方が問題の悪質性では高いと思った。
西川広人日産社長兼最高経営責任者(CEO)が少し出ていたが、車に興味にない人に見えた。
カルロス・ゴーン被告は経営者としての能力はあったと思う。日産クーデター説はありそうだと思う。ただ、自分には甘く、お金にだらしなかったからこのようになったのだと思う。大義名分がなければ失脚は成功しない。

ゴーン妻の“人質司法”批判を「ざまあみろ」と笑っていられない理由 (1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 01/17/19(ITmedia ビジネスオンライン)

 日産自動車の前会長であるカルロス・ゴーン被告が逮捕されてから2カ月ほどになる。

 長期の勾留が続く中、キャロル夫人が国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)に、9ページにわたる書簡を送ったことが明らかになった。夫人は書簡で、「日本の刑事司法制度がゴーンに課している厳しい扱いと、人権に関わる不平等さを白日の下にさらす」ことをHRWに求めている。

【日産自動車の本社(横浜市)】

 時を同じくして、HRWアジア局長のブラッド・アダムスは国際情勢サイトのディプロマットに、ゴーンに対する人権侵害について寄稿し、「ゴーンは保釈を却下され、取り調べ中に弁護士を伴うことは許されず、逮捕以降は家族と会うことも許されていない」と主張。さらに、「ゴーンに対する深刻な嫌疑や、彼の日産時代に絡んだ論争があろうとも、刑事告訴に直面している人は誰しも、このような形で権利を奪われるべきではない」と指摘した。

 またキャロル夫人の書簡にはこんな記述もあるという。「毎日何時間も、検察官は弁護士が立ち会わない中で、なんとか自供を引き出すために、彼を取り調べし、脅し、説教し、叱責(しっせき)している」

 夫人は、いわゆる「人質司法」を批判し、まだ有罪になっていないゴーンがあまりに不当に扱われていると言いたいのである。さらに今後、別件の逮捕などによって当局はいつまででも勾留を続けることができ、自供するまで延々と密室での取り調べが続くことになる。

 この書簡のニュースを受けて、ネットニュースには早速、否定的なコメントがあふれていた。筆者は決して人権意識の高い運動家ではないし、欧米の価値観を無条件に礼賛するつもりもない。ただゴーンのケースでは、キャロル夫人やHRWの言い分にも一理あるのではないかと感じている。

 今回の事件では、ゴーンの怪しいカネの動きや、日産とルノーのビジネスにおける力関係、国策捜査の指摘などいろいろな情報が飛び交っている。だがそうした話はいったん脇に置いて、日本の刑事司法制度が外国からどう認識されているのかに焦点を当ててみたい。

容疑者を追い詰める「自白偏重主義」

 そもそも外国からは、日本の刑事司法制度には問題があると見られている。キャロル夫人が示唆しているように、大きな問題は「自白偏重主義」だ。

 自白に頼る日本の捜査については、日本国内でも疑問視されているが、国外でも同じだ。例えば米国では、英語で「日本」「起訴」などと検索すると、なぜ日本は有罪率が高いのかという話や、自供についての記事が上位に現れる。そのうちの一つである英BBCの記事は、有罪率が99%の日本では自供が「絶対的な証拠」になっていると指摘している。さらに容疑者は可視化されていない小さな取調室で自供するまで追い詰められるとも書いている。

 米国や英国では、自白に頼る捜査はしない。基本的に、米英では事実のみを争うのだが、日本では動機も裁判で大事な要素となるために自供が重要になる。言うなれば、欧米などでは情状酌量に人情は介在しないが、その分、逆に人権はなるべく保証しようとする、といったところか。とにかく日本では、キャロル夫人が言うように、自供を取るために厳しい取り調べが続けられるのである。

 またBBCの記事は「日本人は伝統的に当局に楯突くのは良くないと考え、犯罪者はかなり簡単に自供してしまう」という専門家のコメントを紹介し、実際に身に覚えのない罪を過酷な取り調べの後に認めてしまった人物のコメントも掲載している。つまり、それほど取り調べは厳しいものだということだ。

 自白偏重主義に加えて、日本の刑事司法制度には、「起訴・不起訴の曖昧さ」という問題もある。

トヨタ元役員は“辞職したから”釈放された?

 実は、この「曖昧さ」というイメージが広がったケースが少し前にあった。2015年に、トヨタ自動車の外国人常務役員が麻薬取締法違反容疑で逮捕された一件だ。

 この事件では、元常務役員で米国籍のジュリー・ハンプ氏が、米国から麻薬成分を含む錠剤オキシコドン57錠を郵便で輸入したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕された。本人は、罪の意識などなかったという。

 当時の英字報道を見ると、事件そのものだけでなく、ハンプ氏が起訴されずに釈放されたことに注目が集まっていた。要するに、薬物に対して非常に厳しい日本で、麻薬取締法違反で逮捕された米国人が「どうして不起訴になったのか」が話題になっていた。

 一例を挙げると、米全国紙であるUSAトゥデイは、日本の弁護士のコメントを掲載。「日本では事件を起訴するかどうかについて検察が大きな裁量権を持っている」とし、「一般人の米国人なら、このケースでは起訴されていたかもしれない。ただ(ハンプは)トヨタの幹部だった。彼女は仕事も辞職した。検察は『十分に社会的制裁を受けた』と考えたのではないか」と報じている。

 また英国のガーディアン紙も、弁護士のコメントで「日本では誰が起訴されて、誰が起訴されないのか、答えを出すのは難しい」と書き、ハンプ氏の不起訴をこう分析していた。「ハンプのトヨタからの辞職が、釈放を勝ち取る要因になった可能性がある」

 これでは誰が見ても、日本の刑事司法制度が検察の「さじ加減」で決まっているというイメージになるだろう。同じ犯罪でも、人によって起訴か不起訴かが決まる。大企業の役職を辞任したら不起訴になるのか。しかもそれを検察官が独断で決めているとすれば、曖昧すぎるし、明らかに不公平に見える。金持ちと貧乏人、一般人と企業幹部では、検察の扱いがまったく違うということなのだ。

 キャロル夫人が日本の当局を批判するのには、こうした不明瞭な部分へのいら立ちもあるのではないだろうか。

密室の取り調べが「勾留地獄」「怖い国」のイメージにつながる

 司法制度改革については、日本弁護士連合会(日弁連)も声を上げている。その中でも重要視していることの一つは、自白偏重主義からの脱却につながる「取調室の可視化」だ。日弁連はこう指摘する。

 日本の刑事司法制度においては、捜査段階における被疑者の取調べは、弁護士の立会いを排除し、外部からの連絡を遮断されたいわゆる「密室」において行われています。このため、捜査官が供述者を威圧したり、利益誘導したりといった違法・不当な取調べが行われることがあります。その結果、供述者が意に反する供述を強いられたり、供述と食い違う調書が作成されたり、その精神や健康を害されるといったことが少なくありません。

 そのうえ、公判において、供述者が「脅されて調書に署名させられた」「言ってもいないことを調書に書かれた」と主張しても、取調べ状況を客観的に証明する手段に乏しいため、弁護人・検察官双方の主張が不毛な水掛け論に終始することが多く、裁判の長期化やえん罪の深刻な原因となっています。(日弁連Webサイトより)

 容疑者や被告を公正に裁くのであれば、その過程を明らかにする必要がある。ちまたでも、少し前ならみんな軽視していた「コンプライアンス」「透明性」が今は常識になっている。企業などの狭いコミュニティーで行われる「パワハラ」「セクハラ」などもどんどん表沙汰になり、社会問題として噴出している。そんな時代に、日本の刑事司法制度では、人生に大きな影響を与える犯罪捜査の取り調べがいまだに密室で行われ、起訴か不起訴かは検察がさじ加減で決めている。それでは通用しないのではないか。

 もっとも、こうした刑事司法制度のイメージは、結果的にはもっと広い意味で「日本は人権が保障されておらず、強権的で配慮のない怖い国」という認識につながっていく。以前、あるフランス人記者が「外国人が心底怖がる『勾留地獄・日本』」という記事を書いていたが、日本はそんな風に見られることになる。キャロル夫人が書簡をしたため、声を上げなければいけないと感じた背景には、こんなイメージもあったのかもしれない。

 ネットでは今回のキャロル夫人の書簡に対して、辛辣(しんらつ)なコメントも多い。「共犯者」「口裏合わせや証拠隠滅が出来ないことへの焦りといら立ち」「汚い金でぜいたくしていた人間たちが何を言うか」「夫のためというより、金のために騒ぎたてている感が強い」「(ゴーンが)7キロ減ったのは肥満だったから」といったものや、日本が安全なのは司法制度がシビアだからかもしれない、というコメントも見かけた。

 あまりにも感情的で、一方的ではないだろうか。ただ今こそ、少し冷静になって、夫人の話に少し耳を傾けてもいいのではないか。

ゴーン事件がビジネスにもたらす“弊害”

 現在のところ、本人の弁解や説明の余地がないまま、メディアではゴーンに絡む容疑が「取材」や「リーク」の形で表に出てきている。だが、今回のケースは「クーデター」「国策」と一部指摘されていたように、なんらかの思惑が絡んでいる可能性もある。日産側や検察側からの情報をそのまま報じ、既成事実のようにしてしまうのは危険だと言えないだろうか。

 筆者はゴーンが働いたとされる悪事について、もちろん報道ベースでは見聞きしているが、そこにどれほどの裏付けがあるのかは分からない。それを争うのが公判のはずなのだが、ネットでの感情的な意見を見ていると、今回のケースは裁判をやる前から「ゴーンは極悪人」というイメージがどんどん蓄積されており、日産や検察はもう「世論誘導」に勝利しているようである。

 また、今回のケースによって刑事司法制度の問題がさらに広く国外で知られていけば、海外の有能な人たちが日本に集まらないという弊害が出てくる可能性も考えられる。日本で外国人がビジネスをする際の不確定要素にもなりかねない。

 言うまでもなく、ゴーンが直面している容疑が公判を経て事実と認められたときには、どんな厳しい刑務所生活が待っていようが同情の余地はない。瀕死の日産を立て直した手腕が評価されるビジネスパーソンであっても、犯罪は絶対に許されず、罪を償う必要がある。そうなれば、どんな辛辣な批判や苦言を受けても致し方ない。そして、家族もその罪と罰を真摯に受け入れるべきである。

 ただ今はまだ有罪にはなっていない。ならば、彼を犯罪者ではなく、嫌疑をかけられた“人”として扱うべきではないか。

 もっと言うと、長期勾留によって密室で自供を引き出しても、それは証拠として本当に有効なのか。自供を強要されたと言われないためにも、取り調べは可視化すべきではないか。日本の刑事司法制度にあるそうした問題点を、ゴーン事件を機にあらためて議論する機会にしてはどうか。

 「ざまあみろ」と言って留飲を下げるだけで終わってはいけないのである。

(山田敏弘)

ITmedia ビジネスオンライン

今更、弁護士になっても大したことは出来ないかもしれないが、彼の人脈次第では大きな変化はあるかもしれない。

「福田淳一」前財務次官を救った「弁護士資格認定制度」 01/16/19(デイリー新潮)

 芸は身を助く、というが、この人物もまた然り。昨年、〈おっぱい触っていい?〉〈手、縛っていい?〉で全国に顔と名前が知れ渡った財務省の福田淳一前事務次官(59)。昔とった杵柄で、弁護士への転身間違いナシと目されている。

 あれだけ破廉恥な言葉を並べたてて馘になったのに、弁護士になんてなれるのか。実は、なれる。「弁護士資格認定制度」というカラクリである。法務省関係者に話を聞くと、

「過去に司法試験を通っていることが前提です。判事や国会議員、大学の法律学の教授などに5年以上。法律関係事務を処理する職務は7年以上従事していれば、申請できます。勤務経験の要件次第で、弁護士資格が認定されます」

 とのこと。本来なら司法修習を約1年間みっちり行うところを、

「認定制度では、申請後に日本弁護士連合会による研修を約2カ月受講し、法務大臣の認定が出ると最短約6カ月で弁護士資格が得られます。認定後に弁護士会への登録を済ませれば、弁護士として活動できるのです」

 ここで、官報に小さく載った〈弁護士資格認定の公告〉を紹介しよう。

〈弁護士法(昭和24年法律第205号)第5条の規定により、次の者に対し、弁護士となる資格に関する認定をしたので、(中略)公告する 平成30年12月21日 法務大臣 山下 貴司〉

 次いで、検事や大学教授のOBとともに福田淳一の名が記されているのだ。

辞任の時点で…

「セクハラ騒動のあとの日々を勉強に費やせたので、彼はこの制度に救われた格好だと思いますけど……」

 ある省庁のキャリア官僚が、こう打ち明ける。

「私は“いま弁護士になんてなったら、セクハラ騒動が蒸し返される。やめたほうがいいんじゃないか”と言いました。制度の基準にもケチがつきかねませんし、辞任と認定申請の日どりがあまりに近かったものですから。しかし彼は、“いや、やる”と頑なでした」

 振り返れば、セクハラ財務次官の辞任発表は4月18日、閣議での辞任了承は4月24日だった。一方の認定制度は、予備審査は5月2日締切で、認定申請が5月18日の締切。

 だから、辞任の時点で申請する腹づもりだったのは確定的だ。“オレには、東大在学中にとった上等な杵柄、司法試験合格があるじゃないか”。騒動の渦中、この一念で耐えていたのではないかと思われる。

 つまり、大蔵官僚として過ごした三十有余年が、要件に当てはまったわけである。先の官僚曰く、“福田弁護士”を顧問に、という企業がいくつかあるという。

 そういえば、接待汚職で大蔵省を去った、当時の長野厖士(あつし)証券局長や杉井孝銀行局審議官も弁護士になっていた。大蔵省、財務省でキズモノになっても、まだ民間では使い所がある。高級官僚たる所以である。

 その官僚や公務員制度に詳しいジャーナリストの若林亜紀氏が、“福田弁護士”へ向けて一言。

「セクハラやパワハラの意識が高まっている昨今です。企業の顧問弁護士ともなると、社内のセクハラ問題に助言することが考えられるわけです。そもそも、法の知識があるにもかかわらずセクハラを行ったうえ、その対応も下手をうった方が弁護士になるのは不適切だと思います」

 いっそ、“セクハラ加害者専門”を看板に掲げるのも手か――。

「週刊新潮」2019年1月17日号 掲載

ぼったくりバーよりもひどくないか?なかなか逮捕に至らなかったのは被害者届がなかったからなのか?それとも女性を風俗に紹介する現場を抑えるために泳がせていたのか?

バーに女性連れ込み負債を抱えさせ性風俗店に斡旋した大学生ら逮捕、被害女性262人 01/16/19(MBS)

 経営するバーに女性を連れ込んで多額の負債を抱えさせ、返済のために大阪市内の性風俗店で働くよう斡旋したとして、バーの経営者や現役の大学生ら3人が逮捕されました。

 職業安定法違反の疑いで逮捕されたのは、京都市内に住む飲食店経営の岸井謙典容疑者(24)と上村洋平容疑者(25)、京都市内の私立大学に通う男子大学生(20)の3人です。3人は去年、当時20歳と19歳だった女性を大阪市内の性風俗店に違法に紹介し働かせた疑いです。

 手口はこうです。客引き役の大学生が京都市内で女性に声をかけ、岸井容疑者らが経営する京都市内のバーに誘います。そこで飲食させて後日多額の請求をし、払えなければ女性らを性風俗店に紹介していました。

 警察によりますと、客引き役として現役の大学生約20人が犯行に関与していたとみられ、被害にあった女性はおととし10月から去年11月までで262人、被害額は7千万円以上にのぼるとみられています。

限られたスペースでいろいろな情報を伝えたいのは理解できる。一方で教師不足のニュースを時々見かける。地域による偏りなのか、義務教育の学校の話なのか理解できない。
下記の記事は非正規教員や使い捨てを中心に書かれている。学校は、保護者がお金を払ってでも入れたい学校なのか?コスト対効果はだとうなのか? 他の学校で就職する選択肢はなかったのか?教員の需要と供給はどうなっているのか?
外国の例であるが、知り合いの外国人達は条件が良いと他の会社や仕事に移ってしまう事がある。以前は理解できなかったが、今ではかなり理解できるようになった。満足していないが生活のために仕事をしている。いつ仕事を失うかは保証されていない、ならば、条件が良い、又は、働きやすい仕事や職場を選びたい。会社がその人を引き留めたいと思えば、条件の交渉は出来る。その会社の評価が悪いだけで、他の会社が良い評価、又は、当人を魅力ある労働者と見れば会社を変わるメリットはある。
下記の記事で書かれている人達はなぜ現在の仕事を選んだのか?非正規と言う事は他の学校でも働いてもデメリットは少ないのではないのか?生徒や 保護者が教員に失望するかもしれないが、非正規の待遇を維持する学校にがまんできない、現実は非正規教員なので学校に残りたくても残れるのかわからない状況なので、別の学校に行くと説明すればよいと思う。皆が納得する、又は、説明を受け入れてくれるとは思わないが、保護者が動くような ケースでは学校も生徒集めのために何らかの対応は考えるだろうし、無視するようであれば、そのうちに存在できなくなるかもしれない。
この世の中、基本的には需要と供給のバランスで成り立っていると思うので、良い教員が他の学校に流れれば引き留める力はあると思う。残念であるが 学校側が非正規教員を集める事に問題を感じない、又は、非正規教員の割合が高くなる事によるデメリットを感じないと言うのであれば選択肢があればそのような学校に留まる必要はないと思う。問題がある学校、又は、存在意味のない学校であれば、消滅しても良いと思う。
非正規のような仕事を経験してきたが、だめな組織やダメな上司達が長期間居座る組織は良い方向に変わらない傾向が高い、そのような組織のために 努力をする必要はない。他の選択をために知識を増やしたり、経験を積んだり、資格を取ったり、準備して他の選択をする方が良いと思う。だめな組織にしがみついても明るい将来はない。他の選択が出来るような人間になる、又は、なる準備をするべきだと思う。例えば、他の学校に移った後に、 その学校が廃校になっても、良い、そして悪い思い出があるだろうからさびしい気分を感じるかもしれないが、関係ない事である。学校経営者や幹部の人間そして残った教員達が困るだけで学校を去った人達には関係ない事。

「私は先に述べた様な生徒や保護者からの期待を裏切りたくはありません。『先生、言ってくれたのに・・・』と思わせたくありません。  その為に最後まで闘うことを約束します。生徒の未来のために、そして教育の未来のために…。 」

皆を救う事は出来ないし、100%ハッピーな選択はない。生徒や教育の未来と思うのであれば他の選択があれば問題のある学校に残るべきではない。 生徒に悪いと思うのであれば、出来る範囲でメールとかで相談に乗れば良いと思う。
「最後まで闘うこと」が最優先であればそれも良いと思う。人はそれぞれの価値観や思いがある。いろいろな考え方や思いがあるのだから違いがあって当然だと思う。

教育を壊す「非正規先生」問題 京華商業高校でユニオン結成! 01/15/19(Yahoo!ニュース)

今野晴貴 NPO法人POSSE代表。雇用・労働政策研究者。

 今月7日、私立・正則学園の教員たちが、私学教員ユニオンに加入し、学園へ団体交渉を申し入れるとともに、翌日から早朝6時半からの理事長挨拶儀式へのストライキを実施した(継続中)。

 同校の先生たちは、長時間労働、残業代不払い、一方的な昇給停止・ボーナスカット、非常勤講師の差別待遇などの改善を求めているという。

参考:「ブラック私学」でストライキ! 私学に蔓延する違法状態は改善できる

 昨年来、公立教員の過重労働については社会問題と認知され、文科省も教員の「働き方改革」に乗り出していたが、私学教員については十分注目をされていなかった。

 そこに、今回の私学教員のストライキのニュースは大きなインパクトを与え、公立教員に類似する働き方をしている私学教員の労働問題についても、広く社会的に認知させるきっかけとなっている。

 しかし、その一方で、教員の労働問題の中で見落とされがちなのは、「非正規先生」の問題である。

 非正規雇用の教員は、正規雇用の教員と類似する業務をしているにも関わらず、低賃金かつ不安定な有期雇用契約という差別的待遇を強いられている。この問題もまた、公立私立を問わない教員をめぐる共通課題である。

 非正規雇用の教員の問題は、その労働者の待遇だけでなく、生徒の教育へも大きな影響を与える社会問題である。

 教員が毎年のようにコロコロ変わる学校で、生徒や保護者と信頼関係を築き、充実した教育実践ができる訳が無い。教育の質の維持・向上の前提は、教員の雇用の安定だろう。

 そこで今回は、私立学校に蔓延する非正規雇用の実態を概観し、この問題の解決のために立ち上がった先生たちの取り組みについて紹介したい。

 今回紹介するのは、東京都文京区にある私立学校「京華商業高校」で働く非正規の教員が、不当な雇い止めに対して立ち上がった事例である。

非正規教員の「使い捨て」の広がり

 そもそも、教員の世界では、非正規労働者はどれほど広がっているのだろうか。

 公立教員については、文科省のまとめによると、2016年度における担任や部活動の指導など、正規の教員とほぼ同じ業務をする非正規教員の割合は、全公立小中学校教員の7%、約4万人にのぼり、臨時的教員が10%超の県もあるという。

 しかし、非正規教員の給与は正規教員の5~8割程度で、育児休業は取れず、通勤手当等も出ない地域もある。

 また、非正規教員の採用拡大の理由について、複数の教育委員会が(1)子供の減少に備えての雇用調整、(2)人件費の節約、(3)正規採用すると解雇できないなどと回答しており、非正規の先生たちが「都合よく安く使い捨てられる」と見なされていることがよくわかる。

(2017年6月27日読売新聞)。

 そして、私立高校では非正規雇用の増加がより深刻になっている。

 2011年の文部省の調査によると、非正規教員の比率は、公立高(19.7%)より17ポイント以上高い、36.8%に上る。

 01年と比べると、私立高の教員数は9万数千人でほとんど変化がないが、正規教員は、退職者補充などが抑制された結果、約4千人減少。逆に非正規教員は2,800人増えて約9%の増加となったという。

 私立高校においては、約7年前ではあるが、すでに非正規率が4割ほどになっているのだ(朝日新聞 2012年10月13日)。

正規並みに働かされた上での一方的雇い止め

 このような中で、正則学園に続き、1月11日に、東京都文京区にある京華商業高校で働く非正規雇用の教員が、新たに私学教員ユニオンに加入し、団体交渉を学校側へ申し入れた。

 組合に加入したA先生とB先生(ともに30代男性)は、「有期専任」という非正規雇用で働いている。

 「有期専任」は、専任(正規雇用)と同じく担任や部活といった学校の基幹的業務を担っているが、契約期間は1年更新の有期雇用で働いている。

 求人票はもちろん、入社時、入社後にも、「専任への登用を前提として働いてもらっている」と何度も管理職等から言われ続けてきた。職場には、過労死認定基準に近い長時間労働や残業代不払い等の問題もあったが、専任化の期待を告げられていたため、耐えて働いていたという。

 しかし、学校側は、一方的に今年度末での雇い止めを二人へ通知してきたという。二人は、何度も雇い止めの理由を校長に問うたが、校長は「総合的な判断だから」というだけで、具体的な理由を説明しなかった。

 1月11日の組合の申し入れの際には、雇い止めにあった二人は、「来年もよろしくね」と声をかけてくれる生徒たちの気持ちを裏切れない」、「なぜこんな苦しい思いをしなければならないのか」と学校側に訴えたが、理事長は「こんな突然の申し入れは受けられない」と話も聞かずに部屋を去って行き、校長は「弁護士なしに雇い止めの理由は言えないが、これまで通り雇い止めはする」と改めて理由のない雇い止めを強行した。

 このような非正規教員の使い捨ては、生徒や保護者へも大きな影響を与えるが、それを学校側は認識しているのだろうか。これまで、別の学校でも非正規教員として働いていたB先生は、非正規雇用の教員の雇い止めや、普段から「非正規」として雇っていることで、次のような影響が具体的に生じるという。

 (尚、雇用継続に期待を持たせる言動があった場合の雇止めは違法であり、訴訟では無効と判断される。今回のケースは違法行為に当たる可能性が高い)。

(1)信頼構築の困難

 非正規雇用の第一は、教育という「信頼」が重要な場で、その構築が困難になるということだ。これは、致命的な問題であろう。

 非正規の教員は生徒から見ても、あの先生は非正規だとか、授業だけくる先生とみられて、信頼関係が作り辛く、授業や生徒指導等が困難になる場合もある。

 同じ事は保護者にも言える。

(2)教育への集中の困難

 第二に、非正規雇用という不安定な身分が、「教育」という重要な仕事に専心することを困難にしている。

 非正規の教員は、どこで何を評価されて雇い止めになるかわからないために、常にプレッシャーを感じている。毎回、個々の学校の教育方針や人間関係に合わせていくのは苦労し、それによって体調不良になることもある。

 非正規雇用を転々としている教員は多く、彼らは新たな勤務先で、そのつど「伝統」に適用することに心を砕き、周囲との信頼関係も一から作らなければならない。

 また、「あの先生に嫌われたら専任化されない」などを言われ、気遣いに労力を取られることもり、指導やその準備に集中することができなくなることもあるという。

 さらに、具体的に「時間」が制約されることも。

 B先生は、別の学校で働いていた時、非常勤講師だけでは食べていけないので、ダブルワークとしてアルバイトをしていたこともあった。夜遅くまで働いて、次の日一限の授業などだと授業に影響がないとは言えないだろう。

 そのうえ、非正規雇用は定期的な「転職活動」にも時間を取られる。

 尚、正教員の先生の側から見れば、次々に入れ替わる非正規雇用に学校の「伝統」を伝えたり、人間関係の構築を図る必要があるため、彼らにも新たな負担を強いることになる。

 これらの労力は、先生たちが「教育」に専念することを阻害し、非常に大きな「ムダ」を生み出しているのである。

(3)指導への悪影響

 そして第三に、これがもっとも重要な点であるが、そもそも生徒の指導の具体的な弊害を引き起こすということだ。

 例えば、担任が突然いなくなってしまえば、生徒が動揺することもある。しかも、生徒への退職の報告は最終登校日などのため、混乱する生徒たちは実際に多いという。

 また、次の担任も3月末までわからないことが多く、十分な引き継ぎができないまま退職することもあるため、クラス運営に大きな支障をきたすことも起こる。

 さらに、専任は毎日学校にいるが、非常勤講師はいないので、教科間での打ち合わせができず、専任の授業と非常勤講師の授業の進捗や内容の差が開き、統一感がなくなるという問題も生じる。

 部活指導にも悪影響が出る。雇止めが決まってしまうことで、新しい指導することができなくなってしまい(途中で交代となってしまうため)、指導のモチベーションそのものも低下する。

 その先生にしかできない部活を持っていた場合には、いなくなることで「廃部」になることもあるという。

 生徒にとっては3年間を打ち込むために入部しているにもかかわらず、先生が雇止めされたために、その夢が絶たれると言うことも、実際に起きているのである。

 その上、雇い止め通知をされた先生は、転職活動のために時間を取られるため、部活動の残された時間に参加することもできなくなってしまう。

 以上のように、非正規教員に基幹的業務をさせつつ、低賃金・細切れ雇用で使い捨てることの弊害は、生徒や保護者に多大な不利益を生じさせるのである。

 今回の事件のように、正規化という「エサ」をぶら下げて教員を酷使し、自身の都合で恣意的にクビを切るという京華商業のやり方は、先生の人権のみならず、生徒や保護者、そして「教育」そのものを軽視しており、教育機関としての資質を欠いていると言わざるをえないだろう。

雇い止めを告げられた京華商業の教員たちの想い

 京華商業で雇い止めに遭った教員たちの想いを聞いた。二人とも、専任化の期待を持たされ、責任ある業務を全力で遂行していたからこそ、今回の雇い止めへの忸怩たる想いが滲んでいる。

A先生

 私は自分の目の前にいる生徒たちに常に全力で向き合ってきました。時に生徒たち、部活の部員たちと、とことん話す場面もありました。その内容は生徒の学習のこと、学校生活のこと、家庭のことと多岐に渡ります。

 その様な姿勢を生徒も見てくれていたのか、「先生、来年度はこうしたい」、「卒業までに◯◯を成し遂げたいから、先生も力貸して」と期待してくれる、嬉しい言葉をもらいます。

 保護者の中にも、「先生、うちの子をどうか卒業まで宜しくお願いします」というように、信頼してもらえる言葉を聞いています。

 その様な状況下で、突然校長から、「来年の採用はないと思ってくれ」と伝えられました。目の前が真っ白になり、一瞬何も考えられなくなりましたが、「私のどの様なところが、悪かったのでしょうか」という問いに明確な答えはありませんでした。

 自身が子どもたちのために努力してきたつもりが、理由のない事実上の解雇通達をされてしまいました。私は先に述べた様な生徒や保護者からの期待を裏切りたくはありません。「先生、言ってくれたのに・・・」と思わせたくありません。

 その為に最後まで闘うことを約束します。生徒の未来のために、そして教育の未来のために…。

B先生

 高校生のときイジメられ辛かった私を救ってくれた先生を尊敬し、高校教員になりたいと決心しました。大学卒業後、私立の高校教員になりましたが、過去に3度も不当な雇い止めを経験致しました。

 その度に、最後のホームルームなどで生徒から「なんでもっと早く言ってくれなかったんですか?」と泣きながら花束を渡されましたが、私はその生徒らの顔を忘れることは出来ません。

 今回、「有期専任」として採用され、専任になる事が前提ということで、「今度こそは正規の教員になれる」という思いが強く、これまで以上に精一杯頑張らせて頂きました。

 途中、ストレスで胃に穴があきながらも、「専任にさせてもらえなかったらどうしよう」という気持ちから、休み時間に血を吐きながら仕事をしてきました。

 部活の顧問も複数掛け持ちし、自分なりに頑張って指導に当たりました。初めて受け持つことが出来た担任指導も、生徒全員と毎日面談をし、四苦八苦しながら、おこがましいながらも生徒や保護者から信頼を得られてきたのではないかと自負しております。

 真剣に向き合ってきた生徒たちと、こういった形でまた別れてしまうことにはどうしても納得がいきません。また、これまで経験してきたことからも、別の私立学校でも似たような現状があることにどうしても納得がいきません。私たちが生徒のために真剣に働ける場を提供して下さい。

正則学園でも問題に

 現在、ストライキが行われている正則学園でも、このような非正規雇用は重要な争点の一つとなっている。

 正則学園でも、ここ5~10年で非正規教員が増加し、現在は、非正規教員は全体の3分の1ほどに及ぶという。正則学園ではどのような問題が生じ、それに対して労組はどのような主張をしているのだろうか。

 労働問題としては第一に、雇い止めや専任化の問題がある。非常勤講師は、1年更新の細切れ雇用で働いており、毎年12月末に管理職との面談があり、次年度の更新の有無を伝えられる。

 しかし、その時期では来年度の募集のピークは過ぎており、転職活動をするにしても3ヶ月程度しか猶予がない。また、5年近く働いても、専任にしてもらえず、ずっと非常勤講師という立場に据え置かれている先生もいる。

 第二に、授業以外の業務に賃金が払われない、いわゆる「コマ給」の問題だ。非常勤講師の中には、授業を中心的に任され、週5日、平均して7:45~16:00もの間、休憩時間もなく働く人がいる。

 しかし、そのような人には、賃金は1コマ50分の授業に対して約2000円が支払われるだけで、授業以外の膨大な授業準備、教材研究、テスト作成・採点、夏季や冬季の講習などの業務に対して、賃金が払われていない。

 そのため、フルタイムで働いているにも関わらず、手取りの給与は約15万円ほどしかないという。

 第三に、フルタイムで働いているにも関わらず、私学共済(社会保険)にも加入ができず、国民健康保険を自分で払っているという。

 このような、劣悪な労働環境に対して、私学教員ユニオンは、2~3年をめどに専任化をすること、授業以外の業務に対して1分単位で賃金を支払うこと、私学共済に入れることなどを求めているという。

 そして、同校でもそのような劣悪な労働環境は、生徒へも大きな悪影響を及ぼしている。正則学園の非正規教員も、非正規教員を増加させることの弊害を以下のように話している。

•非常勤講師で働いている人は、低賃金・不安定雇用で自分自身の生活に余裕がないので、いろんな意味で心身ともに追い詰められている。それを出すのは素人だとは言われるが、将来が見えない中で働くというのは、とても辛い。

•生徒からしても、今年教わっていた科目の先生が、いきなり全然知らない人に変わって、授業の進め方、板書の取り方、プリントの活用方法、試験の方式等がガラッと変わるのは戸惑うところだと思う。

•授業のクオリティの波ができかねない。そこを計る基準は曖昧であるが、それにしても、一定のクオリティで3年間できないということには、生徒に戸惑いはあるだろう。

•雇い止めなどが起こると、その先生を慕っていた生徒と保護者は大きなショックを受け、モチベーションにも関わるだろう。雇い止めにあった先生は、生徒や保護者への影響を考え、雇い止め日の直前まで言わないので、生徒や保護者には通知しすぐに去るという形になる。その後、新年度に、雇い止めされた先生と連絡を取っているのか、元気にしているのか、などと生徒から質問をされることもあり形容しがたい想いになる。

•新入教員には、各学校での独自の教育方針や教育方法を共有するために指導をするが、数年間働いた人がいなくなり、全く知らない人が来てまた1から教育するのはロスが大きい。その分、生徒にできることがたくさんある。

正則学園における正規非正規の連帯の実践

 以上のような状況に対し、新しい取り組みが始まっている。

 私学教員ユニオンに加入した正則学園の労働者たちは、非正規教員と、正社員である専任教諭が「共闘」するという画期的な取り組みを実現している。

 実は、非正規教員と専任教諭が共闘するということは大変珍しいことだ。両者の間には賃金面等の待遇においてそれなりに違いがある。

 また、専任教諭の雇用維持のために、1年契約の非正規教員が雇用の調整弁として使われるという構図も指摘されている。

 つまり、非正規教員の不安定雇用と低処遇のうえに、専任教諭の雇用の安定と相対的にみればマシな賃金があるということだ。

 実際、多くの非常勤講師が専任教諭を中心とする労働組合に助けてもらえず、私たちのようなNPO法人などの相談窓口を頼っている。

 では、なぜ正則学園では、非正規教員と専任教諭が共闘できたのだろうか? それは、両者の要求をうまく「接続」できたことにある。

 専任教諭の切実な悩みは、命や健康が危ぶまれるほどの長時間労働や休日・休憩の不足であった。なかには、過労で倒れてしまった教員や、過去には過労死が疑われる教員もいたという。

 こうした長時間労働の原因は、学校内の人手不足、とりわけ専任教諭の人数の減少にある。

 学校の経営陣は、専任教諭が退職しても専任教諭を補充せず、非正規教員を採用しているのだ。当然、1年更新の非正規教員に任せられる仕事は限られており(正則学園では非正規教員にはクラス担任を任せない)、専任教諭の負担は増えることになる。

 他方で、非正規教員の悩みは、1年更新の雇用の不安定であった。彼らは、毎年契約更新時期に近づくと、雇止めに遭うリスクを押しつけられている。

 実際、昨年の3月には同僚の非正規教員が理由も分からないままに雇止めに遭ったという。また、多くの非正規教員は専任教諭として勤務したいという希望を持っているが、経営側が専任教諭の数を絞っており、専任教諭としての採用は閉ざされている。

 このように、専任教諭の長時間労働の改善の要求は、非正規教員の無期雇用化や正社員化といった待遇改善の要求と見事に「接続」しているのだ。

 非正規教員を無期雇用や正社員に転換することによってこそ、職場の人手不足が解消され、専任教諭の残業が減り休日・休憩が取れるようになるというわけだ。

非正規教員の待遇改善に、ぜひ、ユニオンへ相談を

 正則学園の労組のように、これまで待遇差別を受けてきた非正規教員に対する新たな取り組みも出始めているのは、大きな希望であろう。

 非正規教員の方も、違法・不当な待遇に泣き寝入りをするのではなく、ぜひ、個人で加入できる「私学教員ユニオン」などに労働相談を寄せて欲しい。

 また、すでに労働組合がある職場においても、非正規教員の待遇改善には正規教員の助けが必要なので、京華商業はじめ、正規教員も非正規教員の問題に取り組んでほしい。

 尚、私学教員ユニオンでは、以下の日程で無料労働相談ホットラインを実施するという。まずは、一度小さな疑問でも構わないので、相談をしてみてほしい。

「私学教員 労働相談ホットライン」

1月15日(火)17:00~21:00

電話番号 0120-333-774(通話無料)

※相談無料・電話無料・秘密厳守

主催:私学教員ユニオン

無料労働相談窓口

NPO法人POSSE

03-6699-9359

soudan@npoposse.jp

*筆者が代表を務めるNPO法人。訓練を受けたスタッフが法律や専門機関の「使い方」をサポートします。

総合サポートユニオン

03-6804-7650

info@sougou-u.jp

http://sougou-u.jp/

*個別の労働事件に対応している労働組合。労働組合法上の権利を用いることで紛争解決に当たっています。

仙台けやきユニオン

022-796-3894(平日17時~21時 土日祝13時~17時 水曜日定休)

sendai@sougou-u.jp

*仙台圏の労働問題に取り組んでいる個人加盟労働組合です。

ブラック企業被害対策弁護団

03-3288-0112

*「労働側」の専門的弁護士の団体です。

ブラック企業対策仙台弁護団

022-263-3191

*仙台圏で活動する「労働側」の専門的弁護士の団体です。労災を専門とした無料相談窓口

ORICON NEWSはアイドルや芸能関係の記事を取り扱っているのか全く知らないが、事件の経緯や詳細が記載されていない。
これだとあまり効果がないと思うがNGT48運営が仕方がなく対応したのなら納得できる。
弁護士を中に入れれば中立公平に問題が解決できるとは思わない。NGT48運営の選択方針次第ではNGT48運営の操り人形のような弁護士達やメンバーになるかもしれない。

NGT48運営が会見 対応遅れを謝罪 当初は公表予定なく「メンバーの保護を…」 01/14/19(ORICON NEWS)

 新潟を拠点に活動するアイドルグループ・NGT48を運営する『AKS』の運営責任者で取締役・松村匠氏、劇場新支配人・早川麻衣子氏、新副支配人・岡田剛氏が14日、都内で報道陣の取材に対応。NGT48・山口真帆(23)が暴行被害を受けた一連の騒動に対して「この度の件に関しまして、皆様にご迷惑、ご面倒、ご心配をおかけして、大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。

【写真】暴行被害を受けながらステージで謝罪した山口真帆

 事件発覚から運営サイドが公の場で口を開くのは今回が初。対応が遅れたことに松村氏は「それに関してはお詫びを申し上げるしかない。まずは警察の捜査状況を鑑みていたことが一番大きな理由。警察の方からも見解をいただきましたので改めてこういう場を設けさせていただきました」と説明した。

 騒動の発端は、山口が9日朝に投稿した「先月、公演が終わり帰宅時に男2人に襲われました。暴行罪で逮捕されましたがもう釈放されてしまいました」というツイート。これにファンから心配の投稿が相次いだが、NGT48側はコメントを発表せず、10日にNGT48劇場で行われたグループ3周年記念公演に山口が出演し、騒動となったことを謝罪した。

 “被害者の告発”で事件が明るみになったことについて、報道陣から「(運営サイドから事件を)発表する予定だった?」との質問も。松村氏は「やはりメンバーの保護と、もしオープンになった時に二次、三次的な被害が及ぶのではと私の方で考えました」と明かし「結果的にはああいうことになってしまって、申し訳ない。いずれにしましても本人とのコミュニケーションをしっかりやっていなかったということが私の責任」と陳謝した。

 今後は、劇場支配人などの体制を一新し、真相究明に向けて第三者委員会が設置する。新支配人となった早川氏は「就任したばかりでまだ把握できていないこともありますが、山口、ほかのメンバーとも一人ひとりと話をしていいグループを作ってければ」と語った。

 同日には、AKB48グループの新成人メンバーが、“アキバの守護神”として知られる東京・神田明神で成人式を行った。2011年から恒例のお披露目には、AKB48の込山榛香、SKE48の北川綾巴、NGT48の荻野由佳ら過去最多となる44人の新成人メンバーが参加し、色鮮やかな晴れ着姿を披露。大勢の報道陣を前にそれぞれ新成人の抱負を語っていた。

NGT48や山口真帆に興味などないが、暴行を受けた山口真帆が納得いかないように思えるのに、男性2人が不起訴処分になり、 暴行を受けた本人が不本意ながら謝罪しているように感じた。
何らかの圧力や隠ぺいの力が働いているように思えるので、事実を知りたいと思い始めた。
情報を流したメンバーの名前を明かして事実を公表しない限り、ファンでない人達は納得しないと思う。また、お金のためには 事実を隠蔽してでも幕引きしようとしている姿勢に対して多くの人達が不信や許せないと感じているように思える。
政治の政界では嘘やでたらめの茶番劇。公務員の不祥事に関しても信じる事が出来ない理由で幕引き。身近な事でさえ、幕を引こうとする 対応に納得できない人達は多いと思う。NGT山口を暴行事件でさえも幕引きとなれば、多くの人達は身近な事でさえお金や圧力のために 事実が歪められるこの世の中に不満と程度の違いはあるが絶望感を感じると思う。
NGT48のメンバーには興味はないが、対応を誤るとNGT48は終わる可能性はあるし、他のグループのイメージにも影響すると個人的に思う。 まあ、今回の件に関して興味を持って今後の情報を待つしかないが、他の人達はどのように思っているのであろうか?

NGT山口を暴行男性2人、なぜ不起訴?武井壮、西川史子、戦慄かなのが疑問視 01/13/19(デイリー)

 NGT48の山口真帆(23)が昨年12月、新潟市内の自宅で男性2人から暴行を受けた問題で、タレントの武井壮(45)や医師でタレントの西川史子(47)、少年院出身のアイドルとして注目を集めている戦慄かなの(20)が13日、TBS系の生番組「サンデー・ジャポン」で、男性2人を不起訴処分にした司法の対応に疑問を呈した。

【写真】劇場3周年イベントも関係者ピリピリ 支配人雲隠れ

 武井は「これだけ知名度のあるアイドルの方の自宅に押しかけて、詳細は分かりませんけど顔を押さえつけて声出ないようにして、部屋の中に入れたみたいなことでしょ?これで不法侵入だったりとか、暴行がらみで不起訴になるってのが僕は全く分からない」、西川史子は「ここは不起訴にしてはいけなかったんじゃないですか?」、戦慄も「犯人が不起訴っていうのが本当に不思議でしょうがない」と、不起訴処分にした司法の対応を次々に疑問視した。

 これについて、番組に出演していた細野敦弁護士(54)は「情報が少ないのでよく分からない」と断った上で、「悪質性がなかったのか、そこまで悪質ではなかったのか、あるいはメンバーの一部関与が犯罪性がないにしても何かあって、それが女性同士のドロドロみたいなところでね、警察としても入り込めないところがあったのかな」と推測していた。

ノルマ迫り大学生恐喝疑い、サークル会長ら逮捕 01/10/19(読売新聞)

 イベントサークルのメンバーから多額の現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁麻布署は10日、東京都中野区東中野、自称会社経営者の男(25)と、弟で日本大学4年の男(21)(窃盗と傷害罪で起訴)ら男3人を恐喝容疑で逮捕したと発表した。

 発表によると、3人は2017年9月6日、新宿区のビルで、サークルからの退会を申し出た男子大学生(19)に対し、「未達成分のノルマを支払わなければ辞められない」と脅し、現金約35万円分の借用書を書かせた疑い。25歳の男はイベントサークル「TL」の会長で、男子大学生らに新メンバー勧誘のノルマを課していた。

 調べに対し、3人は「脅していない」などと容疑を否認している。

本気でなかったから逮捕、それとも、北海道青少年健全育成条例違反だから逮捕?

28歳塾講師の男逮捕 教え子の15歳少女にホテルでいかがわしい行為 北海道帯広市 01/09/19(UHB 北海道文化放送)

 2018年1月、北海道帯広市のホテルで塾講師の28歳の男が教え子の当時15歳の少女にいかがわしい行為をしたとして逮捕されました。

 北海道青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、帯広市の塾講師、今野大地容疑者(28)です。

 今野容疑者は2018年1月、教え子の当時15歳の少女が18歳以下であることを知りながら帯広市内のホテルでいかがわしい行為をした疑いがもたれています。

 今野容疑者と少女は2017年10月に知り合ったということで、今野容疑者は調べに「間違いありません」と容疑を認めているということです。

 警察が犯行動機などを詳しく調べています。

「にみだらな行為をし、その様子をカメラ機能付き携帯電話で撮影した」のが事実で証拠が残っていれば、否認しても無理じゃないの?

中3女子にホテルでみだらな行為 カメラ付き携帯で撮影も 01/09/19(カナコロ 神奈川新聞)

 神奈川県警少年捜査課と川崎署は9日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)と東京都青少年健全育成条例違反の疑いで、千葉県習志野市の団体職員(39)を逮捕した。

 逮捕容疑は、昨年8月29日午前9時35分から午後5時50分ごろまでの間、東京都台東区のホテルで、川崎市に住む中学3年の女子生徒(15)にみだらな行為をし、その様子をカメラ機能付き携帯電話で撮影した、としている。

 署によると、同容疑者は「事実ではない」などと容疑を否認している。

昔、英語とリスニングの勉強を兼ねて、英語の本のテープを聞いていた時期があった。リーダーシップやMotivation (動機)についてのテープを 聞いた。いろいろな価値観の人達を同じ方向へ向けるためにはリーダーシップの能力やリーダーシップが要求される経験が必要といろいろな例を 説明していた。日本で言うと最近注目を受けている青学の原監督の例に近いものがあった。自分のスタイルや人のスタイルでリーダーシップを発揮する 例で、一代で大成功を収めた会社社長やスポーツの監督が失敗や試行錯誤から学びながら自分や相手に合うやり方で成功するケースが多かった。
日本では肩書が重要だが、メッキの肩書だと外国人には通用しないと思う。だから佃航平が社員を魅了し、社員が彼を尊敬し同じ方向へ向かいたいと思えばブラックであろうが、残業代が払われなくても良いと思う。問題は、仕方なくとか、周りの雰囲気で自分の意思とは違う事をやる事だし、皆に 合わせないといけいないと思う日本文化の一部だと思う。
人間、好きな事ややりたい事が仕事であればそれはそれで問題ないと思う。家族が犠牲になっていると思わず、支えたいとか、協力したいと思っているのであれば問題がない。なんでも一律にブラックとか悪いとか思うこと自体、日本的でだめだと思う。もし、賃金が払わらない活動がブラックと言うのであれば、ボランティアが究極のブラックだと思う。特に、災害でテレビがある地域がボランティアが足りないとか言っているのを聞くと、交通費、食事、宿泊費など全てを自己負担するボランティアの依頼はブラック活動でしかないと思う。ボランティアはボランティアをしたい人達がする。 必要だからボランティアを必要以上に要請するのはおかしいと思う。ボランティアを当然の事として期待するのは財政的に問題を抱えている地方自治体や安く復興させたい地方自治体や国の間違いだと思う。支援してもらう人達は良い事ばかりだと思うが、ボランティアをしたい人達はそれで良いが、 ボランティアに興味のない人達までボランティア活動を期待するのは間違っている。
ボランティアに興味がなくてもカリスマやリーダーシップがある人物がボランティア活動に従事するとそれに追従する人達がいる。追従したい人達や同じ空間で同じ作業したい人達は彼らの意思でやっているのである。動機が違っていても結果は同じ。
「佃製作所はやっぱりブラック企業」と感じる事に問題はないが、周りと同じでなければならないプレッシャーを与える日本文化が原因の一部ではないのか?昔、アメリカ人のクラスメートがレーシングカーの開発で最新のソフトを使わせてくれて凄く興奮して睡眠をとらずにソフトの使い方を覚えようとしたと自慢していて、好きな事をすればめんどくさがりで楽ばかりを考える人間でも想像できない反応をする事に驚いた。下記の記事の筆者に言わせればブラック企業の策略と思うのだろうか?

昔、映画「ガンホー(GUNG HO:86年作品)」を見た。日本の企業の不思議をコメディーとして扱った映画。最後に、皆が一致団結して目標に向かう。これもブラック企業の一例?

日本人こそ観るべき素晴らしい映画(映画:ガン・ホー)(南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜)

7.『ガン・ホー』 (“Gung-Ho”1986)(ロン・ハワード ~アメリカ映画の継承者として~ 南波 克行:著) )

日本企業の国際化~GUNG HOを事例に(札幌学院大学)

「佃製作所はやっぱりブラック企業」と感じてしまう、3つの理由  (1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 01/08/19(ITmedia ビジネスオンライン)

 先週、ドラマ「下町ロケット」(TBSテレビ)の新春特別編が放映され14.0%という高視聴率を叩き出した。

「下町ロケット」の最もマズいところは……

 このドラマは、ロケット技術者から町工場の社長となった主人公・佃航平と、彼が率いる「佃製作所」の社員たちが高い技術力を武器に、さまざまな困難に立ち向かって夢をつかむというストーリー。「ものづくり」に情熱を注ぐ技術者たちが織りなす感動ドラマに、お正月から胸が熱くなったという方も多かったのではないか。

 かく言う筆者もそのなかの1人なのだが、そういう個人的な感想をちょっと脇に置き、このドラマの内容と高視聴率を客観的に眺めてみると、ぶっちゃけ、日本の未来に対する「不安」しか感じられない。

 こういうドラマに熱狂し、留飲を下げる人がこれだけ世に溢れ返っているということは、日本の「ブラック労働」を礼賛するカルチャーもまだまだしばらくは健在ということだからだ。

 「あんな素晴らしいドラマにワケの分からない因縁をつけるな!」と2019年の“キレはじめ”となってしまった方もいらっしゃるかもしれないが、「下町ロケット」をディスるつもりは毛頭ない。むしろ、個人的には、先ほども述べたように、見た者の心を打つ素晴らしいエンタメ作品だと思っている。

 ただ、これから日本の労働現場であらためなくてはいけない「悪しき労働文化」が、このドラマで肯定的に描かれているどころか、現実にはあり得ないほど美化されてしまっているのは紛れもない事実だ。

 高校野球、大学スポーツ、アマチュアスポーツ団体などで体罰・パワハラ上等というゴリゴリの体育会カルチャーが根付くこの国で、常軌を逸した体罰や“しごき”を美化するスポ根アニメ・ドラマが公共電波でじゃんじゃん流されていたことを踏まえれば、「下町ロケット」が労働現場に与える影響を見くびってはいけない、と申し上げたいのである。

「悪しき労働文化」が肯定されている、3つの問題

 では、いったいどのあたりの「悪しき労働文化」が肯定されているのか。実は以前からネット上では、「佃製作所はブラック企業」と指摘されていた。それらも踏まえ、筆者は大きく3つの問題があると考えている。それは以下だ。

(1)佃社長による「やりがい搾取」

(2)長時間労働を強いる職場の同調圧力

(3)とにかく気合いで乗り切る精神至上主義

 まず、(1)から説明しよう。「やりがい搾取」とは東京大学の本田由紀教授が唱えた概念で、経営者が社員に対して、「夢」や「やりがい」を強く意識させることで労働力を不当に利用するというもの。

 「働く」ということは、「夢をかなえるため」「自分が成長するため」と経営者から叩き込まれた社員は、自らすすんで時間外労働やサービス残業に身を投じ、低賃金や低待遇であっても不平不満を口にしない。採用ページなどで「夢」「自己実現」「成長」といううたい文句を掲げるブラック企業が多いのはそのためだ。

 そんな「やりがい搾取」は残念ながら佃製作所にビタッと当てはまってしまう。

 タイトルにもなっているロケットや、今回の無人トラクターなどは実はすべて社長である佃航平の「夢」だったが、彼の熱意にほだされるうち、気が付けば全社員がその「夢」を追いかけている。ブラック企業における「やりがい搾取」の典型的なパターンだ。

 だから、社員たちは自らすすんで残業をする。佃航平に「もう帰れ」と言われても自主的に遅くまで働いている。それどころか、業務外の労働まで喜んでやってしまう。

 ドラマをご覧になった方はよく分かると思うが、佃製作所の社員たちは、佃社長の思い付きで、他社の訴訟のために調査や、農作業など時間外労働にも駆り出されている。あれに賃金が支払われているか否かは不明だが、もし払われていないのなら完全に「やりがい搾取」である。

 「下町ロケット」はフィクションなので「夢」は最終回で必ずかなう。社員たちの滅私奉公も報われる。だが、現実はそう甘くない。

 もし佃製作所のような従業員200人規模の社長が、自分の「夢」を社員に押し付けて、それを理由に、長時間労働や、業務と関係のない仕事をやらせていたら――。間違いなく社員たちから不満が噴出し、「洗脳系ブラック企業」として大炎上してしまうだろう。

 いくら家族的な雰囲気の中小企業といえど、宗教団体ではないのだ。

職場に「同調圧力」がまん延

 (2)の「長時間労働を強いる職場の同調圧力」については、最も象徴的なシーンが昨年のドラマ放映時にあった。それは、定時で帰る社員に他の社員たちが文句を言う、というくだりである。

 ネタバレになるのであまり詳しく述べないが、この定時で帰る社員は、家庭の事情で早く帰らざるを得なかったのである。また、自分に任されていた仕事に関しても決して手を抜くようなことはしていなかった。

 が、人をイラっとさせるような特異なキャラクターと、「定時に帰る」という事実だけで、周囲から腫れ物のように扱われていたのだ。このことからも佃製作所の職場には、「人と異なる働き方は認めない」「みんなが残業しているのに帰るのは許せない」という「同調圧力」がまん延していることがうかがえよう。

 もちろん、これはあくまでドラマの話だが、もし現実にこのような職場ならブラック企業のそしりを受けるのは言うまでもない。

 士気を下げる。チームの輪を乱す。自分勝手な行動で周囲に迷惑がかかる。このような言いがかりで上司から理不尽なパワハラを受けたり、社内で孤立したり、という「ムラ社会ならではの集団リンチ」というのは、ブラック企業にかかわらず、日本の労働現場でたびたび問題とされる「悪しき慣習」だからだ。

 ただ、佃製作所が、日本の「悪しき労働文化」を肯定していると筆者が感じる最大の理由は、(3)の「とにかく気合いで乗り切る精神至上主義」という点にある。

 ドラマをご覧になっている方ならばよく分かると思うが、佃航平社長はとにかくアツい。朝礼で社員に語りかける時も熱意むき出しで、自分の思いを伝えるため土下座までしてしまうほどだ。

「下町ロケット」の最もマズいところ

 そんなアツすぎる人がゆえ、スポ根的精神論へと傾倒してしまっている。それを如実に示すのが、以下のような名言の数々だ。

 「正義は我にありだ」「町工場が夢を見て何が悪いんだ」「お前が信じる道を行きゃいいんだ」「徹底的に泥臭くやってみないか」「どうか同じ夢を見てくれませんか」

 「ああ、こんなカッコいいことを言って、社員を鼓舞する社長のもとでオレも働きたいよ」と感じる技術者の方も少なくないだろう。いつかはオレもこんな感じで、社員や部下に語りかけてみたいと思う経営者や管理職の方もいるかもしれない。

 ただ、大変申し上げづらいのだが、このあたりこそが「下町ロケット」というドラマの最もマズいところだと思っている。いくらエンタメ作品とはいえ、ブラック経営者やパワハラ上司の背中を押す「根拠なき精神論」をこれでもいいかというくらい美化してしまっているからだ。

伝統的な労働観が散りばめられている

 佃製作所は高い技術力があるという設定で、なおかつフィクションなので、精神論を振りかざしたうえで最後はきっちり成功を収める。ロケット打ち上げも成功するし、敵対していたライバルたちも涙を流して己の過ちを認める。

 だが、現実の中小企業で、佃航平のような「根拠なき精神論」を振りかざしてもロクなことにはならない。経営者にとって最も必要な論理的思考、客観的な状況判断を阻(はば)んでしまうからだ。

 もちろん、経営のなかで「人の心」という視点を持つことは決して悪くない。というより、社員はロボットではないので、「人の心」のケアは絶対に必要だ。ただ、それはやるべきことをやったうえでの話であって、「人の心」がビジネスの成功をもたらせるわけではないのである。

 戦略、人財、技術力、商品力などなど諸々の条件を満たさず、「根拠なき精神論」へと傾倒した組織は、社員を「駒」のように扱う非人道的なブラック組織にしかならない。その最たる例が、「神国・日本は絶対に負けない」と叫び続けて、兵士の命を紙くずのように扱った旧日本軍である。

 佃製作所も残念ながら、そんなブラック組織のにおいが漂っている。朝礼でビシッと整列した社員の前で佃航平が熱い演説をぶちまけると、みな集団催眠にかかったように「やるぞ!」「よし、残業だ!」と火がつく。

 これは、旧日本軍で無謀な作戦に投入される兵士たちを前に、上官が精神論・根性論を振りかざすと「あの世で会おう」「立派に散るぞ」と高揚する構図と丸かぶりだ。

 我々はそういう気色悪い全体主義から抜け出そうと戦後70年やってきたはずだが、佃製作所の「神格化」でそれがチャラにされているのだ。

 いろいろと指摘させていただいたが、「下町ロケット」というドラマがここまで日本人の琴線に触れるのは、やはり日本の伝統的な労働観が散りばめられているからではないだろうか。

 だとすれば、エンタメ作品としておじさんたちがスカッとするだけではなく、もっと有効な活用方法もあるはずだ。

 例えば、外国人労働者への教育だ。

「ブラック企業VS. 外国人労働者」というトラブル

 昨年、参院選対策のためにゴリ押しされた改正入管法によって今年から、日本の若者にそっぽを向かれている不人気業界に「外国人労働者」が大量に注入される。

 これで喜ぶのは、「外国人労働者」のことを、低賃金で文句を言わずキビキビと働く部品くらいにしか考えていないブラック企業である。だが、外国人労働者も人間なので当然、賃金や待遇が悪ければ騒ぎ出すし、パワハラやセクハラには被害の声を上げる。

 つまり、来年あたりから日本国内で「ブラック企業VS. 外国人労働者」というトラブルが一気に増えていくということなのだ。

 そこで「下町ロケット」の出番だ。日本の労働文化を知らぬ外国人労働者に「佃製作所」を見せる。日本では、従業員は社長と同じ「夢」をかなえるために働いている。何よりも「夢」が大切なので、賃金や待遇は二の次で、サービス残業や休日出勤も「自分のため」にやらなくてはいけない――。

 そのあたりの常識をよく理解したうえで、それでもどうしても日本の人手不足業界で働きたいという外国人だけに来てもらえれば、労使トラブルも未然に回避できるのではないか。

 安倍政権が言うには、外国人労働者に来てもらわないと日本が滅びるらしい。ということは、いずれ劇中の「佃製作所」にも外国人技術者がわんさかやって来るということだ。

 中国やベトナムからやって来た労働者に、佃航平はいったいどんな精神論を振りかざすのか。そして、彼らは佃航平の「夢」に賛同して、日本人社員のように文句ひとつ言わず、長時間労働に従事してくれるのか。

 そんなリアルな「下町ロケット」もぜひ見てみたい。ま、視聴率はかなり悪いだろうけれど。

(窪田順生)

「夫の転勤問題は、女性の賃金が低いということで長年、女性が離職を迫られてきた。こうした転勤問題についての調査は少ないが、夫の転勤による女性の側の不利益は大きい。選択的夫婦別姓についても、姓が変わることへの不利益は働く女性だけの問題ではない。安倍晋三政権のうたう“一億総活躍”の前提条件として必要な転勤問題や選択的夫婦別姓について、改めて考える必要があるだろう。」

下記の長い記事は上記の事を言うためのもの。個人的には的外れにも思える。
付き合っていた男性は「安定した企業で働いているが転勤族」である事はわかっている。付き合うのは女性の自由。そして結婚を承諾するのも女性の自由。彼女の非正規の仕事が重要であるのなら、地元の人とか、転勤が少ない人と使うとか、交際する人の条件に関して仕事を優先してその他の項目について妥協する事が出来る。非正規の職だから今まで働いているから今後も働けるとはわからない。上司や同僚でかなり長期間働いている人がいれば、可能性はある。
結婚した後の転勤地でバイトして副収入を得て、趣味を見つけるのも良いし、インターネットがあるのだから興味のある趣味の集まりに参加する事が出来る。夫が外出したらいけないとか、趣味に時間やお金を使ったらいけないと言っていないと思う。(情報が記載されていないだけかもしれない。)
アメリカに住んでいたことがあるのでアメリカの例しか知らないが、知り合いの婚約者(女性)が結婚前にやりたいポジションが空いてずっとやりたい仕事だったと言う事で婚約を破棄して仕事を優先した。彼は結局、別の女性と結婚した。
仕事、結婚、そして家庭の中で、両立できなければ優先順位を決めて判断すればよい。何かを得るためには何かを失う決心が必要なケースはある。 優先順を妥協して全てを得る事が可能なケースはあるだろう。しかし、それぞれのケースは違うので個々が判断するしかない。
下記のケースは夫の典型んによる女性側の不利益や結婚により性が変わる事への不利益には間接的に関係があるが、彼女の結婚を決断するまでの プロセスや人生設計に関して問題があると思う。彼女のような考え方や生き方ではその他の問題も抱える可能性が高いと思う。
情熱的な愛や感情を抱けなければ結婚しないとか、妥協できない優先順位があるのなら別であるが、そうでなければ妥協できない優先順位を 受け入れてくれる、又は、受け入れてくれそうな男性と付き合うべきだったと思う。夫がやって見つけた結婚したい男性であれば、仕事を諦める 選択をしたと判断出来る。パーフェクトに近い選択はあるかもしれないが、多くの人達がパーフェクトな選択を選べるわけではない。
最後に、「子どもは可愛いが、子育てだけしているので良いのだろうか。本当は仕事がしたいんじゃないか――。 2人目の子どもも欲しい。本当は、少しでも働きたい。複雑な感情が夏美さんを襲う。」についても疑問を持つ。仕事とは、好きな仕事であって、収入のための仕事ではないのではないか? そして、仕事をしながら2人の子供の育児は大変だと思う。子供を優先しての仕事なのか、両立を目指す仕事なのかでも状況は変わってくると思う。 まあ、下記の人物が実在するのか、架空なのかも知らないし、どちらでも構わないが、この女性は問題を抱え込む傾向の人間だと思う。少なくとも 自分が得たいものが何なのか、優先順位がないと思える。

夫の転勤で専業主婦、育児でウツになった30歳女性の告白「私って何だろう」〈dot.〉 (1/5) (2/5) (3/5) (4/5) (5/5) 01/06/19(AERA dot.)

「夫に転勤があって仕事はできなくなった。私って、いったい、何なのだろう」

 都内で生まれ育った山中夏美さん(仮名、30歳)は、“寿退職”して夫の姓となった自分に大きな疑問を抱くが、それを胸のうちにしまっている。

27歳で10歳年上の男性と結婚した。夫は安定した企業で働いているが転勤族で、交際中も何度も全国を転勤して回っていた。夏美さんは、大学を卒業してから非正規雇用ではあったが、地域に向けた学習会の企画から運営までのすべてを行い、やりがいを感じながら自治体で働いていた。

結婚が決まった頃、夫は都心から2時間かかる地域に住んでいたため、結婚しても夏美さんが働き続けるとなると別居しないと続かない。夏美さんの月給は手取り17万円でボーナスはない。残業も多く、平日は夜10時まで仕事をしているのが常態化していた。イベントが行われる土日は出勤しなければならない。給与は上がらず、正職員になれるかといえば見通しはたたない。実家暮らしだからこそ働ける賃金水準だった。

同僚で妊娠した非正規の職員は、育児休業を取ることができないと宣告されていた。その同僚は早産しかかると、そのまま辞めざるを得ない状況に追い込まれた。そうした状況を間の当たりにし、「もう潮時かもしれない」と、夏美さんはやむなく“寿退職”した。

夫の勤務地である千葉県の郊外に引っ越し、新婚生活が始まったけれど、知り合いは一人もいない。失業給付金を受給しながら仕事を探しても、短期の仕事しか見つからない。焦り、孤独を感じ、うつ状態になっていた。

 うつ状態になった理由は仕事だけではなかった。婚姻届けを出したことで姓が変わったことも喪失感につながった。それを最初にはっきり感じたのは、妊娠が分かった時だった。病院で妊娠していることを告げられて嬉しいはずだが、夫の姓で呼ばれると、新たな命を授かった嬉しい思いがかき消され、「私っていったい誰なんだろう」と思えてきた。

 夫はごく普通の男性。結婚前に一度、「私の姓の野村にしない?」と言ってみたが、「え?なんで???」と目が点になっていた。まるで何も考えてはいない。「女が姓を変えるのが当たり前だ」と思っている。地元では当然、「野村夏美」で名が通っていただけに、姓が変わることへの抵抗感は強かった。「野村夏美」でない私っていったいなんなのだろう。いろんな経験をしてきたと思ったのに、結婚でリセットしてしまう。私という人間がゼロになってしまったという想いが頭のなかをぐるぐると回った。

 夫は「なんでこだわるの?」とあっけらかんとしている。夏美さんは、「姓を変えないほうは良いよね。変えさせられる身になれば、こだわるんじゃないの?同じ姓を強要されるのは、個人が認められていないとしか思えない。その人間がなかったことにされるようだ。一度消去され、新規の人格になるイメージ。山中夏美なんて名前、まるでなじめない」と、怒りを覚えた。

 現在、民法により夫婦は必ず同じ名字(姓)を名乗らなければならず、選択的夫婦別姓は実現していない。ただ、若い世代には民法改正を望む声が大きくなっている。

内閣府の「家族の法制に関する世論調査」(2017年度)では、「婚姻による名字(姓)の変更に対する意識」について尋ねており、「名字(姓)が変わったことに違和感を持つと思う」が22.7%、「今までの自分が失われてしまったような感じを持つと思う」が8.6%だった。若い女性の層をみると、「違和感を持つ」と思うのは18~29歳で32.3%、20~39歳で27.3%。40~49歳で23.2%と平均を上回る。「自分が失われる」も、30~59歳の間で12%台あった。

 また、同調査で「選択的夫婦別姓」について、「夫婦が婚姻前の名字(姓)を名乗ることを希望している場合には、夫婦がそれぞれ婚姻前の姓を名乗ることができるように法律を改めてもかまわない」と答えた割合は男女とも平均42.5%だった。内訳を見ると、男性の30~39歳(50.9%)、女性の18~29歳(52.4%)、30~39歳(54.1%)、40~49歳(52.1%)が過半数を超えているにもかかわらず、いまだ、選択的夫婦別姓を実現する民法改正は行われていない。

 納得いかないまま姓が変わったことでアイデンティティを失った夏美さんは、「地元を離れて結婚して。引っ越ししたのも自分の選択のはずだが、心は空っぽになってしまった」と静かに語った。そして、失業給付の受給期間が切れると、いよいよ焦りを感じた。

「夫は転勤族。もし仕事が決まっても、すぐに転勤になって辞めるのでは迷惑をかけてしまう」と思うと無責任な気がして、パートでさえも仕事に就けない。そのうち、「そうだ。子作りしよう」と思い始めた。けれど、「私、どうしたらいい?」「私、なんのために存在しているの?」という思いがまた頭のなかを駆け巡る。

収入がないのに家にいることが辛い。たとえ安月給だとしても、自分に収入がないことで「働かざるもの食うべからず」と思えてくる。夫の収入で自分が暮らしていることに疑問を感じてしまう。昼間、電気をつけず、夏は暑くてもクーラーもつけない。水道代の節約のためのトイレは3回に1回流せばいい、という生活を送った。

 朝、玄関で「いってらっしゃい」と夫を送り出してから、「おかえりなさい」と言うまで、誰とも話をしない生活。たまに実家に帰ると、地元の友達から「夏美って、昔は輝いてたじゃん」と言われて、まるで今がパッとしないようだと言われているのと同じで辛くなる。

女児が産まれ、ようやく、「自分は子育てという仕事をしている」と思えるようになり、「生活費からたまに自分のものを買ってもいいのかな」と思えるようになった。姓の問題も、赤ちゃんのうちは「○○ちゃんのママ」と言われるのが救いだ。気にせずにいられる。

 自己の存在意義を見出すことはできたのだが、出産後、夫の幼稚な部分が露呈した。夫は子育てや家事をやろうとしてくれている。やっているつもりはある。が、忙しくて子どもが寝てから帰ってくる。家事や育児で少しアドバイスすると「何やってもダメ出しされる」「否定される気がする」と、すぐにすねる。

 そして、絶対にウンチの時のおむつ交換をしない。夏美さんが台所でお皿を洗っている最中、夫が「臭い、臭い。(ウンチが)出たよー」と叫んでいる。夫は「ほんと、臭い、臭い」と言うだけで、自分ではウンチのついたオムツを取ってあげようとはしない。

 やむなく食器洗いを中断して向かい「いいよね。(おむつを)替えない人は」と言うと、夫は急に怒りだし、娘のズボンをバンと床にたたきつけ、ドアをバーンと荒々しく閉めて寝室に去って行った。寝室からもゴンと大きな音が聞こえてくる。

 これには夏美さんもムカムカときて「もー、いいや!」と、プチ家出を試みた。そうはいっても、一人でスーパー銭湯に行っただけだ。しかも、たった40分。本当は2時間くらい温泉につかっていたかったけれど、あんなに怒っていた夫と一緒にいる娘が気になっていそいそと帰るしかなかった。

 そのくせ、夫は他人のフェイスブックや子育てブログを見ては涙目になって「本当にお母さんって大変なんだね」とうるうるしている。買い物をして、途中で赤ちゃんがおっぱい欲しがって授乳室を探して……。

「ちょっと!他人のブログで泣く?身近な妻の奮闘を見て泣かないわけね」

 結婚しても姓は変わらず、子どもができても、夫の起きる時間や生活パターンは変わらない。しかし、女性の側はそうはいかない。「男はずるい気がする」と夏美さんの気持ちは冷めてしまう。夏美さんが特に苦しさを感じるのは、「夫しか自分のやっていることを見ていないこと」。小さな狭い家のなかという社会のなかでしか生きていないと思った時は、自分がちっぽけになった気がして嫌だった。いろんな人と出会う日々があった結婚前とは大違い。ギアチェンジができない。

 誰かに自分が生きていることを見て欲しくて、フェイスブックに料理の写真をアップする。外では夫を主人と呼ぶこともある。まるで“良い奥さん”。本当の自分ではない。それでも、誰かに見てもらって「いいね!」ボタンをクリックして欲しい。夫以外の人間から。

 落ち込みが激しくなり、何もできなくなって、心療内科にかかった。夕食を作っていても、どの材料がいるのか全く分からない。頭のなかで、どうしよう、どうしよう、という言葉がぐるぐるとした。

 建築の免震・制震装置に使われる油圧ダンパーの製造にデータ改竄があったというのだ。その分野のトップメーカーであり、供給されたダンパーの数が多く、しかもきわめて重要な建築に使われていたことから、日本社会の安全を揺るがす大問題となっている。

 母乳をあげること、オムツを替えることなどの赤ちゃんの世話に慣れてくると、「私、何やっているのだろう」と思うようになった。子どもは可愛いが、子育てだけしているので良いのだろうか。本当は仕事がしたいんじゃないか――。 

 2人目の子どもも欲しい。本当は、少しでも働きたい。複雑な感情が夏美さんを襲う。

 総務省の就業構造基本調査(2017年)では、「家族の仕事の都合」による転居をした女性は全体で627万4500人。うち有業者は290万3800人だった。夏美さんもそうした一人になる。「平成25年度育児休業制度等に関する実態把握のための調査研究事業報告書」によれば、「末子妊娠時就業形態別 退職した理由」のうち「夫の勤務地や転勤の問題で継続困難」が正社員の女性で8.3%、非正社員で4.7%となっている。

 夫の転勤問題は、女性の賃金が低いということで長年、女性が離職を迫られてきた。こうした転勤問題についての調査は少ないが、夫の転勤による女性の側の不利益は大きい。選択的夫婦別姓についても、姓が変わることへの不利益は働く女性だけの問題ではない。安倍晋三政権のうたう“一億総活躍”の前提条件として必要な転勤問題や選択的夫婦別姓について、改めて考える必要があるだろう。

「『結婚観』について聞かれると『まず、結婚ということ自体に全く興味がないです。ただの紙を出す作業』と話した。」

結婚に興味がないと言うよりも、これほどの資産を持ってしまうと結婚して離婚すると法的にかなりのお金を要求されるから籍を入れたくないのが 本音だと思ってしまう。精神的に、又は、健康的にかなり問題を持たない限り、性欲を満たすため、一時的に異性と楽しい時間を持つための女性以外に 女性を必要としないのではない可能性があると思う。
ある特定の女性を手に入れたいと思わなければ、見た目や性格がタイプの女性の中で納得して付き合おうと思う女性の中から選べば良いのだからお金を持っている限り問題ないと思う。それは幸せでないと思う人がいるかもしれないが、本人がどう思い、どう感じるのかが重要なので他の人間が別の 価値観を持っていても関係ない。
これだけ注目を浴びているのは注目を浴びたいとも思える。だから、興味がない人は無視すれば良いと思う。

前澤社長 未入籍の女性2人との間に「息子が3人」 剛力も「応援」とTVで 01/04/19(デイリー)

 ZOZOの前澤友作社長が4日に読売テレビ・日本テレビで放送された「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。結婚歴はないものの、2人の女性との間に「3人の息子」がいることをテレビで初告白した。この日は、前澤氏に独占密着した映像や対談の模様が放送された。

【写真】妖しい雰囲気の剛力彩芽

 前澤氏は「3人、まぁ、実の息子がおりまして。お母さんは2人なんですけど」と未入籍の相手との間に3人の実子がいることを明かした。

 「お母さん」と「3人の息子」について「今は生活が離ればなれになってますけど、月1回ぐらい遊ぶ機会があって。それは僕の身勝手で家を出てきたところもあるので、ふびんに思うところはありますね。僕は一方、好き勝手にやってますんで、(子供達に対して)自分のやれることはちゃんとやろうと思ってます」と説明した。

 対談相手の宮根誠司が「それ(3人の子供と2人のお母さん)は剛力さんはちゃんと理解してるんですか?」と質問すると、前澤氏は「むしろ応援してくれていて。逆に子供ほっぽらかしてだと嫌だ、と言ってるんで。『(子供たちと)遊びに行ってくるね』という時には、快く送り出してくれます」と剛力も理解を示していることを伝えた。

 なお、「結婚観」について聞かれると「まず、結婚ということ自体に全く興味がないです。ただの紙を出す作業」と話した。

「教育改革のためには教員免許の”廃止”を!」は極端に意見だと思う。ほとぼりが冷めたと思ったのか、メディアが望んでいるのか、 それとも本人が昔のようにメディアに注目されたいのかよくわからないが乙武洋匡氏の姿をテレビで見るようになった。
実際に極端な意見を言わないと注目を受けないと思ったからの意見なのか、彼自身の考えなのかよくわからないが、今の日本や日本社会を 考えれば無理な事は明らかだと思う。橋下氏の教育に関する新たな試みはアイディアは良いと思ったが、結局、適切な人材がいなかったのが 問題だったのか、任命された何人かの校長が問題を起こした。
英語教育にしても、学術的な英語、初期レベルの英語が習得出来れば良い生徒向けの英語、文法の正しさよりも、最低限度の英語でのコミュニケーションが目的の英語など最終的に目的で、効率的な英語教育のやり方が違うと思うのに、一律的で、平等と言うか、同じ教育を提供しようと考える事 自体が間違っている。高校レベルの英語は一般程度の英語によるコミュニケーションに関して言えば、十分すぎると思う。個人的には少し難しすぎると思う。レベルを下げて最低限度の文書と単語で自由に自分の意思や考えを表現出来る英語の授業でも十分すぎると思う。
現場や提供できる英語の授業を考えるとそこまでも対応できないほど、日本の英語教育や英語教師の能力は十分でないと思う。自分なりの考えを 主張する事に関しては、日本語でそのような機会や自己主張や反論は良くない、又は、失礼だと考えられる社会でどのように学ぶのか?
問題が起きた時の教育委員会や学校の対応に関してテレビ、新聞そしてインターネットで情報を触れると、能力以前に、人間的な考えや対応に 疑問を感じる。このような人間達が教育に関わって、まともな教育が提供できるのか疑問である。
日本的な隠ぺいに関しては本当にメスを入れてほしいと思う。
最後に、これまで画一的な教育や考え方を押し付けてきた社会や教育システムで、表向きの多様性の受け入れは出来ても、本当の意味での 多様性の受け入れは出来ないと思う。まず、教育を提供する側の人間は多様性を経験で来ていないし、多様性を受け入れるとある段階に到達 するまでに多くの衝突が発生すると思う。日本人的なみんな仲良く、お互いを尊重しようなんで夢や非現実的である。衝突の果てに妥協点を 見つける、又は、交渉や現状でのベストで妥協すると考えたほうが良い。相手を力や権力で押さえない限り、一方の意見や考え方が 通る事はない。全く違う価値観や考え方であれば、妥協以外で収まらないと思う。だからこそ、アメリカのように妥協したくない人達は 力や権力で押さえつけるか、同じ価値観や考え方の人達が同じエリアに住む事により、多少の価値観や考え方が違っても妥協できる 範囲で譲歩し合っていると思う。まあ、自分と違った意見の人達もいるだろうし、自分が見たアメリカがアメリカの全てでもないので、 いつ、どこで、どのような人々の生活を見たり、接点をもったりするかで違うのも仕方がない。それがある意味、多様性の一部だと思う。 多様性が存在すれば、答えは一つ以上ある場合が多い。価値観や基準が違えば、同じ環境でも、選択が違ってくる。日本はそこまで理解する人達 自体が少ないと思う。
現在の日本では「教育改革のためには教員免許の”廃止”を!」はさらなる混乱を招くだけである。権力や権限がないが、文科省の人間達が 変わるか、変わるように多くの日本国民がプレッシャーをかけて行くしかない。プレッシャーを受けても、抵抗したり、意見を聞き入れなかったり する可能性が強いので簡単には変わらないと思う。それでもプレッシャーをかけて行くしかない。改革や変わると言ってもどのように変わるのか 個々の考え方は違うと思う。改革とか改善とか言葉は存在するが「どのように」に関して個々が持っている意見は違うと思う。

乙武洋匡氏「教育改革のためには教員免許の”廃止”を!」橋下氏「大いにありだ」(1/2) (2/2) 01/02/19(AbemaTIMES)

 1日に放送されたAbemaTV『NewsBAR橋下』「“橋下新党”立ち上げ!?スペシャル」で、東京都教育委員や公立小学校の教諭を務めた経験もある作家の乙武洋匡氏が教育問題について提言。「戦争に負けて復興していく中では同じことを効率的にこなしてくことが必要だった。だからベルトコンベア式に、なるべく同じように育てていくのが正解だった。でも、もうそんな時代は何十年前に終わっているし、“個性を伸ばそう“とさんざん言ってきたのに、実際に現場でやっていることはそんなに変わっていない」と指摘。さらに、自身が教員免許を取得した経験から、次のように問題提起した。

 「教員免許を取るためには、大学で相当な数の授業を取らなければいけない。その時点で、何かにのめり込んだり、旅に行きまくったような人たちは厳しいし、免許を取る人はめちゃくちゃ真面目な人ばかり。だから親や社会、先生が引いてきたレースの上を歩くような人しか教員になれない。そうすると、ちょっと既存の枠に収まりきらないような子に対して“あんた、そんなことじゃ将来大変だよと“と心配するあまり、違う方向に引っ張っていってしまう。でも、その先生が見えていない社会で貢献したり、輝いたりできる子がいるはず。そういう型破りな子を伸ばせる人材が必要だ。でも今はそういう人たちが入って来られないシステムになっている。そこでまず、教員免許に手を付けるべきだと考えた。全部廃止するということではなく、3分の2は今までどおりで、残りの3分の1は別の枠で、ということで良い。全く違う分野で働いていた人や外国に住んでいた人など、いろんなバックグラウンドを持った人が働くようになれば、現場は変わると思う」。

 この提案に、ジャーナリストの堀潤氏は「あえて保守的なことを言えば、教育の歴史というのは試行錯誤の連続だったと思う。一過性ではなく、定着するものなのかを見極めながら、時代の変化の最後尾でやってきたと思う。だから少し段階を付けて、小学校1・2年はもっと無秩序でいいかもしれないし、社会規範を教えるような学年には免許を持った先生が担当するといったようにしてはどうか」とコメント。

 橋下氏は乙武氏の提案を受け「大いにありだ。今の教員免許が必要な技量を測っているものなのかを問い直すことが必要だ。加えて、そのための教育や試験の中身はどうなんだということを見なければいけない。たとえば英語の先生の免許だっておかしいと思う。“This is a pan“なんて、日常生活で絶対使わない。最低限、学ばなきゃいけないことは見えてきていると思うので、それ意外のことは選択制でいいと思う。だって元素記号やサイン・コサイン・タンジェント、どこで使うの?使ったためしがない。勉強のできる人たちは“そういうのも教養だ“というが、今はインターネットで色々なことは調べられる」と指摘。

 さらに「決定的な欠点は“個性を伸ばす“と言いつつ、画一的なこと。学ぶスピードはみんな違う。1学年分を2年かかる子もいるし、逆に半年で終わらせられる子もいるから、もっと自由にしていいと思う。だから大阪でレベルを3つに分け、“留年“みたいな仕組みを提案したら、現場から差別だと反対された。尾木ママにも“子どもを区別して、教育のこと何もわかってない!“みたいに反論された。でも、わからない子が一日6時間も席に座っているのは本当に拷問だと思うし、無理やり学年を上げるんじゃなく、丁寧に教えるべきだ。その方が絶対に子どものためになると思う」と話していた。(AbemaTV/『NewsBAR橋下』より)

アメリカでは裕福な層とアジア系、又は、アジア出身の母親が子供の教育に熱心な傾向があると以前、アメリカのテレビで見た事がある。そして 移民の両親を持つアジア系やインド系の子供が彼らがアメリカで達成できなかった成功を期待されて勉強し、良い成績を出す傾向があるとも アメリカのテレビで見た事がある。良い事ばかりのような思えるが、副作用がある。子供がストレスを感じたり、苦痛を感じる確率が高い。 本人の意思よりも親の意思や願いで勉強する傾向がある事である。副作用の面を見ると日本と似ていると思う。
努力と才能を切り離すことは難しいと思う。嫌でも、ストレスを感じても努力を続ける事が出来るのは、あるスポーツ選手が言っていたが、 それも才能だと思う。極度の恐怖心や体罰による努力の強制は問題であるが、努力や継続が出来る人間と出来ない人間が存在するのでやはり 才能だと思う。
不公平かもしれないが、アメリカでは貧困、又は、裕福でない子供で才能があると思われる子供は、ほとんど無償で良い教育が受けられる機会が 州や都市で大きな違いがあるが、あったと記憶している。日本も物まねではないが、才能があると思われる子供には良い教育をほとんど無償で 受けれるようにすれば良いと思う。公平にまんべんなくお金を使うよりも良いと思う。無料だから学校に行くよりは、勉強したいから、学びたいから 学校に行きたい子供にチャンスを与えるべきだと思う。意欲がある子供は学ぶ事にも積極的だし、前向きな姿勢で学ぶ。
習い事や塾は本当に学ぶ事と直接関係があるとは思えない。お金がかかる事が出来る家庭は、塾は当然、その他の教育関係にもお金を使うから 成績が良かったり、高学歴な傾向があるだけだと思う。
例え親に学歴がなくても、親が体験した世の中の不公平、矛盾、後悔した事などを子供に教えるだけでも価値のある事だと思う。少なくとも 親と同じように進めばどうなるのか大人になって体験しなくても多少理解できる。苦労したり、我慢する経験があるから、我慢強くなれる傾向が 高い。苦労を経験しているから、多少の苦労など、苦労をしていない人達と比べれば、苦労や困難と感じない。それを強みにすれば良い。
日本人は得意でない自分を持つ事を教え、海外で活躍する方向へ導くのも良い。日本の閉鎖社会で生きるよりも幸せになるかもしれない。 皆と同じように生きる必要はない。皆と違っても、それでも良いと思える人間になれば、見えるものも違ってくる。個人的に思うが社会の重圧や 社会の常識と戦うのは大変だ。いっその事、他の選択肢があれば、又は、他の選択肢を選ぶことが出来るのなら、他の社会や他の国々で生きれば良いと思う。日本社会に頼らなくても生きていければ、日本の事など気にしなくなると思うし、もっと自由になれると思う。多くの日本人がそのような 選択をするとは思えないが、そのような選択がある事を知っておくことは良いと思う。

母親たちの不安をあおる「教育自己責任論」 12/30/18(毎日新聞)

 「ワンオペ育児」が流行語大賞にノミネートされたのが1年前。この言葉は、ブラック企業の「ワンオペ」労働が、母親たちの家事・育児とそっくりなことから、当事者の母親たちを中心にネット上で広がりました。そして今、もう一つの問題が浮かび上がっています。それは「徹底育児(intensive mothering)」です。明治大教授(社会学)の藤田結子さんが解説します。【毎日新聞経済プレミア】

 「徹底育児」という言葉は、米国の社会学者のシャロン・ヘイズが名付けました。「母親たちに膨大な時間、エネルギー、お金を子どもにつぎこむよううながす子育てモデル」です。

 アメリカなど先進国特有の現象ですが、日本の母親たちにもそんな状況がみられます。日本はアメリカと比べても、母親に求められる子育てレベルは質・量ともに尋常ではないといわれています。

 子どもが小さいうちも共働きをする家庭が増え、多くの母親は一日中働き詰めです。競争がどんどん低年齢化する社会で、一部の母親は働くだけでなく、「子育てにも多くのエネルギーをつぎ込むべきだ」という社会的プレッシャーも受け、疲れ果てています。

 ◇仕事と習い事の送り迎えで疲れ果てる裕子さん

 横浜市でフルタイムの契約社員として働く裕子さん(30代)は、保育園児の娘にスイミングと英語を習わせています。

 「3歳から英語を習わせています。午後6時に授業が始まるので、平日は保育園が終わってそのまま連れていきます。送り迎えが本当に大変。でも、小学校から英語の授業が始まるというので、早いうちからやっておいた方がいいなと思っています」

 週末もスイミングの送り迎えがあります。フルタイムの仕事に複数の習い事の送迎が加わり、正直「つらい」と感じています。しかし、周囲には子どもに英語を習わせるママ友も多く、不安でやめることができません。

 ママ友の話から、子育ての不安が増幅することもあります。東京都心の企業で働く香織さん(40代)は、知り合いのママ友の様子を見て不安を感じています。

 「そのママは、子どもを朝5時に起こし、ボール投げの練習をさせています。その後ピアノの練習をして、プリントのワークをやってようやく小学校に登校。私立中学受験を目指してがんばっているようです」

 ベネッセが実施した調査があります。「子どもの将来を考えると、習い事や塾に通わせないと不安である」という選択肢に、「とてもそう」「まあそう」と答えた回答者(3歳~高校2年生の子どもを持つ母親)は、2009年から17年の8年間で51.7%から60.8%へ、9.1ポイントも増えました。

 また、「親の教育への熱心さが、子どもの将来を左右する」と答えた母親は、8年間で55.1%から63.8%へ、8.7ポイント増えています。(ベネッセ教育総合研究所「学校外教育活動に関する調査2017」)。

 ◇「子どもの成功」をあおる不安ビジネス

 高まる母親の不安をあおるように、高額な習い事のコースや教材が売られています。親の3人に2人が「教育にお金がかかり過ぎると思う」と回答(同調査)しているのに、無理してお金をかける必要があるのでしょうか。お金をかけた分、成果が上がるのならいいのですが、科学的エビデンス(根拠)はなさそうです。

 幼児教育に関する本も多数出版されていて、多いものは数万部も売れるそうです。「最高の~」「世界~」「~が9割」など、子どもの将来を思う親なら飛びつきそうなタイトルが付いています。しかし、内容は個人的体験談でしかないものが多く、もちろん科学的根拠などありません。応用しようにも、著者の家庭や仕事の状況、そのほかの諸条件が違えば同じように成功するはずもありません。

 「貧困は自己責任」「育児も母親や家族の責任」と言われ、誰かに頼ろうとすると「甘えている」と批判されがちな、いまの新自由主義的競争社会で、子どもの将来を心配する母親たちの不安をあおり、それにつけこむビジネスをする企業はたいへん不誠実だと思うのです。

 ◇母親一人にかかる過剰な負担を減らせ

 東京大の額賀美紗子准教授(教育社会学)と私は、首都圏で働く母親を調査しました(「共働き世帯にみられる『教育する家族』のジレンマ──働く母親による幼児期からの徹底育児」2018年日本家族社会学会大会)。

 母親たちは、家庭での読み聞かせやドリル学習、料理やキャンプ体験なども積極的に取り入れようとしていました。時間がない中で、子どものためにできる限りのことをしようとする姿勢が見られました。

 母親には、受験競争だけでなく、子どもの情緒的・社会的な発達にも気を配るべきだというプレッシャーもかかっています。東京大の本田由紀教授(教育社会学)が指摘するように、新自由主義の風潮の中で、「子どもたちはさらに多元的な能力を示すべきだ」という考え方が広まっているからです。

 調査した母親たちは、仕事と家事・育児を精いっぱいがんばっていました。同時に、「仕事で時間がなく、子どもに良い教育環境を与えられていないのではないか」という焦りや罪悪感も抱いていました。

 また、週末の習い事などで、親子関係にさらにゆとりがなくなる、という葛藤も抱えています。さらに、子どもの教育への父親の関心の低さも、母親たちの不満になっていました。

 額賀准教授はこう指摘しています。

 「お金や時間の負担から教育をあきらめる家族もあり、共働き家庭の間でも教育格差が広がる可能性があります。父親が育児をするための労働環境改善や、質の高い就学前教育の機会を誰もが平等に受け取れる仕組み作りが、不可欠です」

人権は重要だと思うが、歪んだ人権に対する解釈は間違いだと思う。昔の事は知らないが、昔は本当に生まれながらに不運な境遇な人達が多く、 空腹を何とかするだけのために生きてきた人がいると思う。しかし、貧困問題を訴える人達が批判を受けて相対的貧困と呼ぶようになった事からわかる ように、昔のような貧困や昔のような不運な境遇の子供達は減っていると思う。だから昔とオーバーラップして判断するのは適切ではないと思う。
時代が変われば価値観や人々の感じ方が変わるので、その時で判断が変わってくるので、何が常識で何が正しいかは多少、又は、それ以上に変わってくると思う。
綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人の件ではもっと重い刑が良かったと思う。

綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人の“元少年”が、今度は殺人未遂で逮捕されていた!【週刊新潮WEB班 年間ベスト10】 (1/3) (2/3) (3/3) 12/28/18(デイリー新潮)

 2018年に週刊新潮WEB取材班が報じた記事の中から、多くのアクセスを集めたベスト10をご紹介。7位には、新聞・テレビが報じない“重大事件”である。

【写真】「綾瀬コンクリ殺人」監禁現場となった湊伸治の家

「綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人」の事件が発覚したのは1989年。30年の節目を目前にして、またも犯人が凶行に及んだ。週刊新潮本誌では続報として、今回暴行された被害者の声とともに、“少年法の敗北”を報じてもいる(以下は8月21日掲載当時のもの)。

 ***

 8月19日、埼玉県川口市の路上で、32歳の男性の肩を警棒で殴った上、首をナイフで刺したとして45歳の男が殺人未遂の疑いで緊急逮捕された。逮捕された男は川口市の無職、湊伸治――。

「18時5分に被害者の男性から『警棒で殴られ、刃物で首を切りつけられた』との110番通報があり臨場しました。男性は首の後ろから流血がありましたが、幸いなことに命に別状はありませんでした。湊はその場におりませんでしたが、駐車トラブルの原因となった車輌は残っていた。ナンバーから自宅を割り出し自宅に行くと、犯行を認めたため、19時50分に緊急逮捕しました。湊は『刺したことは間違いないが、殺すつもりはなかった』と言っています」(捜査関係者)

 警棒は3段の伸縮式で全長41センチ。実際に警察が使用しているものとは少し異なり、いわゆる護身用として販売されているものだという。刃物のほうは折りたたみ式で、刃渡りは8センチ、広げたときの全長は19センチになるという。

 殺人未遂罪の法定刑は、死刑または無期懲役、もしくは5年以上の懲役である。しかし、死刑や無期懲役になることはめったになく、多くは懲役3年前後からおよそ7年程度とされる。

 ちなみに正当な理由なく、刃渡り6センチを超える刃物を携帯すれば、銃刀法違反で2年以下の懲役、または30万円以下の罰金となる。

「ええ、そちらも視野に入れています」(前出・捜査関係者)

 捜査関係者は、いつにも増して徹底して罪に問おうとしているかのようだ。

野獣に人権はない

「湊伸治」という名を聞いてピンとくる人は、多くはないだろう。しかし、すでに一部のネット民の間では話題の男なのだ。

 今から30年近く前になる。彼こそ1989年、日本中を震撼させた、綾瀬「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の4人の犯行グループの1人なのだ。

「当時16~18歳の少年が、見ず知らずの17歳の女子高生を拉致し、40日間に亘り監禁した上、なぶり殺し、遺体をドラム缶に入れてコンクリートで固め、江東区の埋め立て地に遺棄した――鬼畜としか思えぬ犯行でした。しかも彼らが監禁に及んだ部屋は、少年の両親が同居する実家の2階の自室。その少年こそ、湊伸治(当時16歳)です。両親は共産党系の診療所に勤務し、父は診療所の経営する薬局の薬剤師、母は看護士でした。2人とも共産党員だったため、警察への対応も筋金入りでした。家宅捜索も弁護士立ち会いの下で認めるという具合で、そのために捜査が遅れたと言われたほどでした」(社会部記者)

 湊には懲役4年以上6年以下の不定期刑が下された。

 当時、実名で報じたのは週刊文春だ。記事を担当したコラムニストの勝谷誠彦氏(57)が振り返る。

「少年法の名の下、実名報道はできないという風潮は今も変わってない。だけど、取材すればするほど、あの事件は酷かった。だから、“野獣に人権はない”と言って、実名報道に踏み切ったわけです。だって名前も報じられない彼らは、数年経ったら世の中に出てきて平気で歩き回るんですよ。逆に殺された、あんなに可愛い女子高生の名前は、じゃんじゃん報じられていた。どっちの人権が大事なのかと思ったけど、人権派という方々からは随分いじめられたね。日本は出所した者に甘すぎるんですよ。アメリカなんて性犯罪者にはGPSまで付けているわけですから。あれほどの性犯罪者、重犯罪者の名を、若いからというだけで実名で報じないのは、むしろ一般庶民に危険が及ぶのだから」

駐車トラブルじゃない

 その言葉が実現してしまったということか――。では、現在の湊はどんな男になっていたのか。自宅周辺の住民からの評判はすこぶる悪い。

「あのアパートに越してきたのは2カ月ほど前ですよ。少し前に大家が変わってね、以前は6万5千円くらいの家賃で半分くらいしか入居していなかったんだけど、家賃を3万9千円なんかにしたものだから変な連中が入るようになったんだ。あの人は、最初はテキ屋かと思ったけどね。屋台に被せる“たこ焼き”とか“大判焼き”みたいな幕があるでしょ。あれが3~4枚ほど干されたりしていたからね。だけど、働かずに家にこもりっきり。たまに出てくると、大声上げて階段を降りてきたりしてた。周囲を警戒しているようにも見えたね。いつか何か起こすんじゃないかと思っていたけど……また帰ってくるのかねえ」(近隣住民)

「身長は160センチちょっとかな。小柄だけどガッシリしてる。坊主頭で、いつも短パンにダブダブでボーダーのTシャツだったね。突然話しかけてくることがあるんだけど、なぜかトランプ政権の話だったり、やけに社会派なことを言いたがるんだよ。だけど、働きもせずに何をやっているか分からないような奴に、そんな話を振られてもね……相手にしないようにしていた。だって、人が車の外からドアを半開きにして中のものを探しているときに、いきなりドアをバーンと閉めようとするんだ。ドアに挟まっちゃうじゃない。そんなところも見たしね。そうそう、それが下の階に住んでいる人で、事件のあった朝、ちょっと揉めていたみたいだよ」(別の近隣住民)

 実際、階下の住民に聞いてみると、

「ああ、そうなんですよ。夜中の3時でもお構いなく、2階の床をドンドンドンドン踏み鳴らしたり、大声上げたりするんで、うるさくてしょうがない。天井に付いている照明がグラグラしちゃってるの分かります? それで19日の朝も、うるさいから話し合おうと2階に上がってベルを押したんだけど、出てこない。僕が下に降りて部屋に入ると、またドンドンドンドン。その繰り返し……。しばらくすると外に出て行くのが分かったから、追いかけて行って、なんであんなことをするのか問い詰めたんですよ。でも、話をそらして、違う話をしてくる。『何か聞こえるの?』とか言ったりね。頭がおかしいんじゃないかと思ったけど、なんとか止めてもらえるようになったんですよ。そしたら夕方には、あの事件でしょ。ビックリしましたよ、下手をしたら刺されたかもと思うと、今になって恐くてね」

 事件の原因は駐車トラブルと発表されているが、目撃者たちの証言は異なる。

「駐車場に軽トラックが入ってきたんですけど、湊は仁王立ちして立ち塞がっていたんですよ。駐車トラブル? そんなんじゃないよ、因縁付けてたんだから。それで軽トラックの運転手が窓を開けたら、いきなり棒で殴ったんだよ」

「いつ刺したのかは分からなかったけど、軽トラには助手席にも人がいてね。その人があの男をぶん殴っていました。それを止めようとしていたのが刺された人です。刺された人は弱っている感じではなかったけど、長袖Tシャツの背中は血に染まっていたね……」

 湊立ち会いの下で行われた現場検証を見ていた人は、次のように話す。

「なんだか、まったく悪びれる風もなく『ここら辺でやられたかな、こっちもやったけどさ』なんて言ってましたよ」

 29年前の事件から更生したとはとても言い難い。

週刊新潮WEB取材班

2018年8月21日 掲載

新潮社

アメリカで起きたことが何十年後に日本で起きている事がある。日本国民はしっかりと将来を考えた方が良いと思う。
例えば、「Buy made in USA」のスローガンや試みは知っている限り、20年前には行われていた。しかし効果的な結果は見られなかったし、 アメリカの雇用を増やす事がわかっていても、安い外国製製品や値段の割には品質が良い外国製品を買う消費者の行動は大きく変わらなかった。
その間、中流家庭以下の層の収入が減って行った。アメリカでは大人になれば子供は独立するのが普通と考えられていたが、就職出来なかったり、 バイトやパートのような低収入の仕事しか見つけられずに、大学を卒業しても親と同居する子供が増えた。
働く多いのではなく共働きしないと十分な収入が得られない家庭が増えた。日本は働きたくないが収入が少ないので共働きするケースに焦点が当てられないし、見栄を張る文化でもあるので、収入が少ないから共働きをアピールする人達は少ないと思うので実際はどうなのかよくわからない。
新型戦闘機に一兆円、そしてイージスアショアにミサイルを含まずに3000億円ほどが使われるようだ。 外国による攻撃で発生する将来の犠牲者達と現在、命の危機に直面している人達の優先順位をどのように考えているのか知らないが、 無駄使いはやめてほしい。

米議会、政府機関閉鎖解除できず 与野党協議数分で終了 12/28/18(ロイター)

[ワシントン 27日 ロイター] - 今月22日に始まった米政府機関の一部閉鎖の解除に必要なつなぎ予算案を巡り、与野党は27日遅く、数分間会談したが、打開策を見出すことなくこの日の協議を終えた。

【世論調査】米政府機関の閉鎖、責任は民主党よりトランプ氏との指摘多数

政府閉鎖は来週まで続き、越年となる公算も大きい。

ホワイトハウスのサンダース報道官は声明で「国境安全保障の資金を十分手当てする内容が、予算案に盛り込まれる必要があると、大統領は明確に示してきた」と述べた。

協議ではすでに下院を通過しているメキシコ国境の壁建設費を盛り込んだつなぎ予算案の上院審議などについて話し合うことになっていた。上院で投票に持ち込むために必要な議席は100議席中60議席だが、共和党の議席数は51議席に限られ、民主の一部支持が必要となる。

トランプ氏は壁建設費に50億ドルを要求しているのに対し、民主側はこれまで13億ドルしか認めておらず、双方の主張に開きがある。トランプ氏は26日、50億ドルの財源を確保するまでいくらでも待ち続けると強調。複数のメディアはペンス副大統領が21億ドルを提案したと報じた。

閉鎖されている省庁は国土安全保障省、司法省、農務省、商務省などで、全連邦政府職員の約15%に当たる80万人が対象。ただ当該省庁が完全に閉鎖されることはない。

基本的に人は表と裏があると思うが、下記のミスター慶応コンテストに出場した慶応大学生は表裏が極端だと思う。

目隠し、手首縛り「外したら殺すぞ」 私大生5度目逮捕 12/26/18(カナコロ 神奈川新聞)

 県警捜査1課と神奈川署は26日までに、強制性交未遂の疑いで、私立大学生の男(22)=東京都港区=を再逮捕し、自称大学生の男(20)=同渋谷区=を逮捕した。私大生の逮捕は5回目。

 逮捕、再逮捕容疑は、共謀して9月1日午前6時半~7時半ごろ、自称大学生の自宅マンションで、女子大学生(22)=同板橋区=を乱暴しようとした、としている。

 同課によると、2人は大学のサークル仲間とみられ、目隠しをして両手首を縛った女子学生に「外したら殺すぞ」と脅したという。私大生のスマートフォンに残っていた動画から発覚した。私大生は「一連の流れは間違いないが、自分は撮影しただけ」と供述、自称大学生は「違います」と否認している。

 私大生は、酩酊(めいてい)状態の女性(19)を乱暴したとして準強制性交容疑などで10月までに2度逮捕された。11月には、21歳の女性への準強制わいせつ容疑などと、19歳の女性に対する強制性交容疑などで、それぞれ再逮捕されている。

“ミスター慶応”出場の男 5度目の逮捕 12/26/18(日テレNEWS24)

今年9月、東京・渋谷区のマンションで、22歳の女子大学生に性的暴行を加えようとした疑いで、ミスター慶応コンテストに出場していた男ら2人が逮捕された。

強制性交未遂の疑いで逮捕されたのは、慶応大学2年の渡辺陽太容疑者と、自称大学生の玉井秀明容疑者。

警察によると2人は今年9月、渋谷区恵比寿にある玉井容疑者のマンションで、22歳の女子大学生に性的暴行を加えようとした疑いが持たれている。

渡辺容疑者のスマートフォンに女性にアイマスクを付け両手首をひものようなもので縛って犯行に及ぼうとする様子が映っていたという。

調べに対し渡辺容疑者は「自分は撮影していただけ」などと供述し、玉井容疑者は否認しているという。

渡辺容疑者は以前、ミスター慶応コンテストに出場していて、今年9月に逮捕されて以降、今回が5回目の逮捕。

結局、需要と供給。そして、人間的な繋がりがあるのかどうかだと思う。
人材不足だから仕事がこなせるなら高齢者でも受け入れる。それ以上でもそれ以下でもないと思う。
他の会社の方が良ければ他の会社に移れるのであれば移るべきだと思う。その会社の本音はともかく、他の会社に良い人材が流れれば、 引き留めるため、又は、人材を確保するために条件を良くするしかない。
競争で会社が生き残れないのであれば、倒産なり、廃業するであろう。それだけのこと。
何も変わらないかもしれないが、政治や日本政府の無駄遣いに興味を持ち、政府や公務員達に好き勝手にさせない事を少しでも考えれば良いと思う。 多くの人達が同じ事をやれば、多少は変わってくると思う。

高齢清掃員の怒り「姥捨山に捨てられた」 大ケガで会社は退職要求、労災申請も渋る 12/20/18(弁護士ドットコム)

働く高齢者は年々増えているのに、安全対策が進んでいないとして、個人で加入できる労働組合「労災ユニオン」が12月20日、厚生労働省記者クラブで会見をひらき、「高齢者が使い潰されている」と警鐘を鳴らした。

会見には、横浜市のビルメンテナンス会社で、清掃業務に従事する契約社員の女性(69)も出席。業務中に大ケガをしたところ、会社は労災申請に非協力的だったうえ、入院中に電話で辞めるよう連絡してきたという。

女性は、「姥捨山(うばすてやま)に捨てられたような、屈辱的な、人生を否定されたような思いで、ただただ涙が止まりませんでした」と当時を振り返った。

●一生懸命やってきたのに「ケガしたら部品扱い」

女性は「年金の足しに」と、会社が契約している千葉県のある施設で清掃の仕事を始めた。時給1000円で週5日、午前8時半~午後2時半までの勤務だったという。

しかし、今年5月、業務中に階段から転落し、首の骨を折ったり、下の歯を複数失ったりするなどの大ケガを負ったところ、会社は辞めるよう求めてきたという。

加えて、会社は再三の要求にもかかわらず、労災関係の書類を送らないなど、なかなか労災申請に協力してくれなかった。

女性の職場は高齢者ばかりで、常に人手不足だったという。それでも施設の職員らとの関係を良好に保ちながら、要求以上の成果をあげてきたという自負がある。にもかかわらず、「ケガしたら部品扱いされた」と女性は憤る。

女性は、一時現場に復帰したが、無理がたたって休業中。なんとか労災申請・認定にこぎつけ、休業補償などを受けているという。

女性は、労災隠しが疑われるような同種事案が多いとして、ユニオンを通じた会社との団体交渉で再発防止などを求めている。今も痛みがあるといい、後遺症についても労災申請する予定だという。

●高齢者のケガしやすさに配慮を

労災ユニオンの佐藤学さんは、女性の事故に高齢者の労災問題の要素が多く詰まっていると説明する。

まず、高齢者のケガは大事故になりやすいということだ。中には、ちょっとしたことでケガすることもあり、会社からすれば「自己責任」などの不服感が生まれやすい。

加えて、高齢者の多くは非正規労働者。立場が弱く、声をあげづらいという面もある。

「高齢者は、安い労働力として使われている。いざトラブルが起きても、会社からすれば簡単に契約を切れるので、安全面での対応が進みづらい」(佐藤さん)

同ユニオンは12月23、24日に、高齢者の労災についての無料電話相談会も実施する。午後1時~午後5時まで。電話番号は0120-333-774。

医者だから、お金に困っていたではなく、ストレスから来る精神異常行動?

かばんに手突っ込み財布奪い逃走 医師の男逮捕 12/15/18(神戸新聞 NEXT)

 兵庫県警葺合署は15日、窃盗の疑いで、神戸市中央区の医師の男(33)を逮捕した。

 逮捕容疑は14日午後11時50分ごろ、同区の集合住宅内で、住民の20代女性の手提げかばんから財布1個(現金4190円在中)を盗んだ疑い。同署の調べに容疑を認めているという。

 同署によると、2人は知人。女性が帰宅すると、男が家の前におり、女性の手提げかばんの中に手を突っ込み、財布を奪って逃げたという。

子供の時、いろいろな高価な物を持っている同級生がうらやましかった記憶があるし、子供が誰々は一番高い携帯電話を持っていると不満気に 言ってくる事がある。
理想や子供がネガティブな記憶を持つ事は理解できるが、世の中に優劣が存在する事は事実。親が裕福であれば確率的に裕福になる確率は高いが 甘やかされたり、我が侭が通せるような環境で育ったために社会人になって問題と見られることがあるし、親が会社経営をしている場合、倒産や 破産などで子供の時の体験が逆に現実を受け入れるのをさらに困難にする事がある。辛い思いや悔しい体験を経験するからこそ、お金持ちになりたい とか、精神的にタフになる事だってある。仕事や環境によっては多少の学歴の差よりも精神的なタフさの方が重要な事はあると思う。
日本社会はどちらかと言うと見えを張りたい社会(KYを読む)なので実際の選択と本音が違う事がある。どこかで変えたいと思うのなら 個々が変わるように努力しないと惰性の力が働いて簡単には変わらない。
外国人労働者が増加する事が決まり、外国のように格差は拡大すると思う。日本が財政的に問題を抱えている事を理解して格差が存在する事を 理解させる必要がある。そして、もっと良い生活をしたければ学校で勉強を頑張り、結果を出した生徒達には学費の免除などを行ったり、 勉強したくないがその他の方法で安定した生活を持ちたい生徒にはどのような仕事があるのか、メリットとデメリットを説明して選択させれば 良いと思う。
20年前になるが、話をしたアメリカ人の多くが格差を認識し、自分達はお金持ちの子供達とは違う事を理解していた。報道やドキュメントでは このような事実に関して伝えている番組を見た記憶はないが、現実や事実を把握する事から始めないと間違った判断や間違いを誘導する情報を 事実だと思う人達が増える。
日本は外国人労働者を受け入れる方針に舵を切った。これまでとは全く違う将来が来るであろう。経済格差を考慮した配慮は徐々にやめるべきである。

卒業式「華美過ぎる」東松島市長が小学生のはかま疑問視 服装で優劣が出ないよう 12/07/18(河北新報)

 「小学校の卒業式は華美になり過ぎている」。宮城県東松島市の渥美巌市長は11日、市議会12月定例会の一般質問で答弁し、はかまや着物を着て卒業式に出席する女子児童が近年増えている現状に疑問を呈した。各家庭の経済格差を考慮した発言。9割がはかまを着用した学校もあり、服装で優劣が出ないよう高学年への制服導入も議論に上った。

 渥美市長は「はかまを着られない少数の児童が劣等感を感じ、卒業式を心から喜べていないと危惧している。経済的な事情で着たくても着られない女の子の心情は果たしてどうなのか」と強調した。

 東松島市は東日本大震災の津波で大規模被災した。市教委によると11月22日現在、生活困窮や震災の影響で、市内の小学生の約4割が給食費や学用品費などの就学援助を受けている。

 宮城県内の貸衣装店によると、着物とはかまのレンタル料金は3万~3万5000円が相場。着付けと髪のセットは美容院によって異なるが、1万円前後になるという。

 一般質問した手代木せつ子議員は「みんなが同じ格好を基本にすれば家庭の格差が表れない」として5、6年生への制服導入を提案。工藤昌明教育長は「私立や東京以西の公立小で導入事例があるが、県内の公立小ではない。問題提起を含めて保護者にアンケートをしたい」と述べ、年度内に調査する方針を示した。

 市教委学校教育課によると、昨年度の卒業式でのはかま着用は市内8校でばらつきがあり、最も多い学校で約9割。7割や3割の学校もあり、洋装を促した学校では1人だけだった。

 ある学校は独自に保護者アンケートを行い、結果は「着用させたくない」が39.8%、「着用させたい」は20.4%だった。

もし被害者の娘であるなら可能な最も重い処分を望むであろう。
嘘を付いて、その次は同情を引こうとするアピール。反省よりは、罪を軽くするために何でもしていると思える。 まあ、本人の本音はわからないが、軽を軽くするための努力であれば相手が許そうと思うような演技が必要だと思う。

「事故なければ結婚する予定」 “あおり運転”で謝罪文 12/07/18(ホウドウキョク)

神奈川県の東名高速で、2017年6月、あおり運転の末、一家4人が死傷した事故の裁判員裁判。

被告人質問で弁護側は、石橋和歩被告(26)が、事故のあと、遺族に対して謝罪文を出していたことを明かした。

「お父さんとお母さんを死なせてしまって申し訳ないと思うけれど、この事故がなければ、彼女と結婚する予定でした。自分が支えていきたいので、この事故のことをお許しください」との謝罪文の内容を弁護側が読み上げ、石橋被告に「遺族はどう思うか」と問うと、石橋被告は「怒ります」と答えた。

また、社会復帰後に運転するか聞かれ、「こういう事件を起こしとるけん、乗る資格がない」と話した。

実戦では夜間の攻撃が想定される以上、夜間の訓練は必要。
FA18の操縦士が助かったのは緊急脱出装置が装備されているからだと思う。

米軍2機墜落、1人死亡確認…夜間訓練中に接触 12/06/18(読売新聞)

 高知・室戸岬の南南東約100キロの太平洋上空で6日午前1時40分頃、在日米海兵隊のFA18戦闘攻撃機とKC130空中給油機が飛行中に接触して海に墜落した。乗員計7人のうち2人は救助されたが、1人の死亡が確認された。もう1人は命に別条はないという。米軍や自衛隊が残る5人を捜索している。視界の悪い夜間の訓練中に機体同士が接触したとみられ、米軍が状況を調べている。

 防衛省などによると、2機は米軍岩国基地(山口県岩国市)所属。FA18には2人が、KC130には5人が搭乗し、空中給油訓練などを行うために飛行していた。

 事故の発生を受け、自衛隊は午前4時過ぎから捜索を開始。同5時45分頃、海上自衛隊のヘリがFA18の操縦士1人を救助し、意識があることを確認した。正午過ぎには海自艦が、機体から離れた操縦席に座った状態のもう1人を収容したが、その後、死亡が確認された。

2機で約200億円は海の藻屑と消えたと思う。

米軍機2機が空中接触し墜落 高知県沖、自衛隊が救助中 11/27/18(毎日新聞)

 米軍岩国基地(山口県)所属の戦闘攻撃機FA18とKC130空中給油機が6日午前1時40分ごろ、室戸岬(高知県)の南南東約100キロの海上で空中接触し、墜落した。

基本的に大阪府が対応するべき。東京オリンピックにしても、大阪万博にしても、仕事は一時的に増えるが、最終的には 借金が残るだろう。
大阪府は出来るだけお金を使わない方法を一生懸命に考えるべきだ。他力本願ではだめだ!

<大阪万博>「風呂敷広げすぎた」松井知事が協力要請 11/27/18(毎日新聞)

 大阪府の松井一郎知事は27日、首相官邸を訪れ、2025年の大阪開催が決定した国際博覧会(万博)に関する関係省庁連絡会議に出席し、政府の協力を求めた。松井氏は「世界80億人が参加できる体制を作りたい、と世界各国で(の誘致活動で)風呂敷を広げすぎるぐらい広げてきたので、日本の総力を挙げていただかなければ実現不可能だ」と述べ、風呂敷を「たたむ」には各界の協力が不可欠だと強調した。

 会議には野上浩太郎、西村康稔両官房副長官、誘致委員会会長の榊原定征・経団連名誉会長や経済産業省など関係省庁幹部が参加。野上氏は「オールジャパン全力の誘致活動が実った。ここからが本番だ。関係省庁は連携しベストを尽くしてほしい」と指示した。榊原氏は「(万博は)日本の最重要プロジェクト。東京五輪後も持続的成長を実現するけん引力にしたい」と述べた。【川辺和将】

「経済効果2兆円、大阪湾の人工島で185日間」

どうせ多めに推定した経済効果であろう。はずれても誰も責任は取らない。東京オリンピック後の不景気を2025年大阪万博で釣って 心理的に何とか経済を持たせようと思っている人達がいると思う。
最終的にはプラスマイナスでマイナスだと思うが、儲ける事が出来る人達にとっては美味しいチャンスであるのは間違いない。 東京オリンピックと同じように概略の費用よりもかなり膨らむ可能性は高い。人件費が高騰すると見積もりよりも高くなる可能性は高い、 いや、どれだけ膨張するかの問題だろう。
いろんな国と人達と話す機会があるが、成長している発展途上国以外は明るい将来はないようだ。

経済効果2兆円、大阪湾の人工島で185日間 11/24/18(読売新聞)

 2025年大阪万博は5月3日~11月3日の185日間、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)で開催する計画だ。150か国・地域を含む166機関の参加を想定。来場者約2800万人、経済波及効果は約2兆円を見込む。

 テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。長寿国の強みを生かし、「健康・長寿」の実現に資する万博を目指す。国連のSDGs(持続可能な開発目標)の達成を後押しする目標も掲げる。

 会場は約155ヘクタール。各国のパビリオンが並び、「空(くう)」と名付けた5か所の大広場を設ける「パビリオンワールド」、水上に網目状の通路とVIP用の迎賓施設がある「ウォーターワールド」、緑地や既存の太陽光発電施設を生かした「グリーンワールド」の3エリアに分け、AR(拡張現実)やMR(複合現実)など最新技術を活用した展示を行う。1970年万博の「太陽の塔」のようなシンボルや中心施設は設けない。隣接地にはカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致計画がある。

有罪になるのか知らないが、有罪になったとしても執行猶予付きだろうから問題ないであろう。
商売の才能があれば、違法ギリギリとか、違法行為を見つからないようにやってお金の面では将来成功するかもしれない。
一度、逮捕されれば逮捕に対する恐怖感はないだろうし、どの程度の違法で、どのような処分を受ける事などについて詳しくなる可能性がある。
一流の人間は再起は難しいが、二流、三流であれば再起はそれほど難しくないと思う。

「会長通してない...」罰金要求 逮捕の日大生 11/16/18(ホウドウキョク)

日本大学のサークルの会費取り立てをめぐる強盗事件で、逮捕された日大生が、退会した被害者に対し、「会長を通していないから、正規に辞めていない」と言って、現金を要求していたことがわかった。

日大のイベントサークル「TL」の幹部・村尾光康容疑者(21)と清水勝護容疑者(22)は2018年6月、東京・港区で、サークルを辞めた男性を暴行し、バッグを奪った疑いが持たれている。

男性は2016年7月、村尾容疑者にサークルの退会を伝えていたが、3カ月後に村尾容疑者から、「会長を通していないから正規に辞めていない」と言われ、未納分の会費を罰金として36万円支払うよう要求されていた。

サークル退会後に現金を要求されるトラブルは、ほかにもあり、警視庁は余罪を調べている。

FNN

職場体験は良い経験だと思うけど、大きなケガがあると対応が難しい。
温室育ちは問題であるが大けがのリスクがある職場体験は避けた方が良いかもしれない。

職場体験の中学生 油圧カッターで指切断 宮城 11/16/18(TBC東北放送)

 16日午前、宮城県利府町にある金属加工会社で、職場体験をしていた中学2年生の男子生徒が、機械で指を切断する大けがをしました。警察が事故の原因を調べています。

 16日午前10時頃、利府町しらかし台6丁目の金属加工会社「小林ステンレス鈑金」で、利府町立しらかし台中学校の2年生の14歳の男子生徒が、油圧カッターで作業をしていたところ、誤って左手の中指を切断しました。第一関節から先を切り落とす大けがだということです。しらかし台中学校によりますと、男子生徒は11月12日から別の男子生徒と2人で、この会社に職場体験に来ていて、事故当時は社員が隣に付き添いながら油圧カッターで金属を切断していたということです。警察が事故の詳しい原因を調べています。

自分達の事しか考えていない単純な業界や人々が多いのには驚いた!
単純に外国労働者を受けれる事しか考えていなければ外国労働者が入ってくる事で起きる問題に対応できない。全体的に考えないと プラスと思っていたら、大したプラスでない割に問題が増えることになる。
日本人は自分達で一生懸命働くことには優れているのかもしれないが、全体的に周りを見て判断したり、長期的に見てメリットがあるかを 判断する能力は教育のレベルの割には低いのかもしれない。それとも、偽善的な良い人達なのか?つまり、人に良い人と思われたい、良い評価を 受けたいから行動しているだけで、評価されない分野や環境では自己中心的な判断や選択を選ぶ傾向があると言う事か?
もしかすると日本人と言う表現が間違っているのかもしれない教育レベル、生活レベル、そして居住エリアの違いで意見や考え方に違いが あるが、数ではそのような日本人が多いと言う事か?それとも政治力を持つマイノリティーが動いているのか?

<外国人就労>受け入れ業界は歓迎 「焼け石に水」の声も 11/14/18(毎日新聞)

 外国人労働者の新在留資格を巡り、14業種の受け入れ見込み人数を政府が示したことについて、対象業界からは「一歩前進だ」と歓迎の声が上がった。ただ人手不足の見込み数に比べ、圧倒的に少ないため「焼け石に水だ」との声も。希望していたのに対象外となった業界は、今後も粘り強く政府に働きかける構えだ。

 5年後に職員30万人の不足が見込まれる介護分野では、外国人5万~6万人を新たな在留資格で受け入れる。全国老人福祉施設協議会の石川憲会長は14日、「外国人材は必要不可欠。一人でも多くの受け入れが実現することを願っている」との談話を発表した。

 大手介護会社の担当者は「受け入れ数が少なすぎる。このまま人手不足が続けば事業継続が難しくなる」。国の施設基準を緩和して必要な職員数を減らしたり、介護報酬による賃金改善で日本人を集めやすくしたりといった対策を訴える。

 社会福祉法人千里会(横浜市)の牧野裕子・法人統括部長は、受け入れる働き手の「能力」を懸念する。経済連携協定(EPA)に基づきインドネシアとベトナムから来日した外国人職員は、現地の看護課程修了などを条件としているため、特別養護老人ホームの即戦力になった。「新しい在留資格で日本語や技能の要件がEPAより緩和されると、介護の質を保てず現場でトラブルが起きかねない」と話す。

 外食業界は初年度に4000~5000人、5年間の累計で約4万1000~5万3000人を受け入れる。業界団体である日本フードサービス協会の金丸康夫専務理事は「議論を進め、今国会中に成立させてほしい」と期待した。

 ただ5年後には外食業界だけで29万人の人手不足が見込まれている。飲食店を運営する大戸屋ホールディングスの担当者は「5万人のうち、どれだけ自社で採用できるか。乗り遅れないようにしたい」と話す。別の飲食店幹部は「これでは全然足りない」と不満を漏らした。業界内での人材争奪戦が激しくなりそうだ。

 一方、対象から外れたコンビニやスーパーは、将来受け入れ対象になることをめざし、経済産業省などと協議を続ける。縫製業務などで外国人技能実習生を多く抱える繊維アパレル業界も「認定されれば工場の安定的な操業につながる。ぜひ対象に加えてほしい」(ワコール)と求めた。【今村茜、原田啓之】

ベトナム人留学生 「日本語」証明偽造か 能力不足1割超 仲介業者処分 11/09/18(毎日新聞)

 外務省が2017年3月から18年9月にかけ、日本の日本語学校への留学ビザ(査証)を申請したベトナム人学生約6000人を対面調査したところ、日本語能力が申請要件に満たない学生が1割超に上った。同省は、日本語能力の証明書を偽造した疑いが強いとして、申請を代行した12業者を10月から6カ月間の受け付け停止処分とした。日本語能力の審査方法は、外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案でも焦点となっており、審議に影響を与える可能性がある。

 独立行政法人・日本学生支援機構によると、日本語学校に在籍するベトナム人は約2万6000人(17年度)で、中国人に次いで多い。一方、警察庁によると、17年に摘発した来日外国人の犯罪は、ベトナム人が最多で約3割を占めた。このうち、在留資格別では「留学」が4割だった。

 在ベトナム日本大使館は、留学ビザのずさんな申請が犯罪増加の背景にあるとみて、学生本人への面接を実施。ビザ申請に必要な日本語能力がない学生が少なくとも1割に達した。処分した12業者は、扱った学生の3割以上が「不適格」だった。

 業者に仲介許可を出したベトナム教育訓練省にも通報した。

 ベトナムでは「日本で稼げる」と若者を勧誘し、100万円以上の手数料を受け取って留学ビザの申請を代行する業者が活動中。ビザ申請時に提出する法務省の「在留資格認定証明書」を得るには、日本語能力試験N5(平仮名や片仮名、基本的な漢字で書かれた文章を理解できる)相当以上の能力などを証明する必要がある。

 今後の審議では、日本語能力の審査を厳格にするよう求める声が強まりそうだ。【秋山信一】

入管法改正案 外国人労働者どうする 業界から不安、要望 10/29/18(毎日新聞)

 外国人労働者受け入れ拡大に向けた入管法改正案などに対する自民党法務部会の審査では、人手不足にあえぐ業界団体からの要望が相次いだ。各業界の担当者らは口々に将来への不安や国の支援の必要性を訴えた。

 23日にあった同部会。受け入れ拡大に向けて新たに創設される在留資格の対象として検討されている14分野のうち、建設▽造船・舶用工業▽農業▽介護▽宿泊▽外食▽素形材産業--の7分野の計11団体が参加した。

 日本建設業連合会の山本徳治事務総長は「日本人の処遇(待遇)改善に、外国人が入ってきて水を差すことがないようにしてほしい」「建設現場は大変危ない。必要な安全教育や技能指導ができるだけの日本語能力をお願いしたい」などと要望。さらに「建設業は仕事が減ることも考えられる。(職を失って)不法滞在になった技能者に対してどのように対処するのかも明らかにしてほしい」とも訴えた。

 全国農業会議所の柚木茂夫専務理事は「(新たな在留資格に)現場の大変な期待があるが、一方で、地域住民とのトラブルや治安の問題など懸念の声も少なくない」と指摘。同会議所は政府にそうした懸念の払拭(ふっしょく)を求めており「受け入れ環境整備は万全の対応を求めたい」と訴えた。

 介護分野では2国間の経済連携協定(EPA)に基づきインドネシア、フィリピン、ベトナムから介護福祉士候補者を受け入れている。全国老人保健施設協会の平川博之副会長は「ベトナムは今年の(介護福祉士の)国家試験合格率が93.7%で、日本人よりも高い。いかに日本語教育をしっかりやったかということだ」と強調。その上で「日本の高齢者に良いサービスを提供する上でも、とりわけ入国後の日本語(教育)への支援をお願いしたい」と述べた。

 各分野を所管する省庁は、29日にあった公明党の法務部会と「新たな外国人材の受け入れと対策本部」の合同会議でも、人手不足の実態を説明。介護=8月の有効求人倍率が3.97倍で5年前より2ポイント以上上昇▽製造業=昨年12月の調査で94%以上の大企業・中小企業で人手不足が顕在化▽宿泊=就業者の3割以上が60代で退職による大幅な就業者減の見込み--といった現状が紹介されたという。【和田武士】

本当に教頭の能力ではなく、長時間労働や学校に泊まらないと仕事が終わらないのであれば文科省は学校の監査を行うべきだと思う。
問題は、学校の問題、文科省が適切な対応や判断できるかの2つだと思う。問題があっても文科省職員にやる気がなかったり、能力や経験が なければ問題は指摘できないであろう。

「まだ仕事、学校に泊まる」 教頭自殺、妻へ最後の電話 11/09/18(朝日新聞)

畑宗太郎、山崎毅朗

 大阪府藤井寺市の私立大阪緑涼高校の男性教頭(当時53)が自殺したのは極度の長時間労働と上司によるパワーハラスメントが原因だとして、男性の遺族は近く、同校を運営する学校法人谷岡学園に計約1億2千万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こす。

高校教頭自殺、遺族が提訴へ 「過労・パワハラが原因」

 「自分がいないと、学校がまわらない」

 男性教頭の妻(45)=奈良県=によると、そう語っていた男性は今年1月から目に見えて忙しくなり、休日も自宅でパソコンに向かうように。さらに、3月ごろから、ほぼ休まず出勤。優しく子煩悩な男性の顔から表情が消え、「上司が大変」「過労死してしまうかも」と珍しく弱音を吐いた。同月下旬には「大丈夫?」という呼びかけにも反応しなくなった。

 そして同月28日午後9時ごろ…

外国人に保険証を誤交付 医療費3千万円支給、広島 11/09/18(産経新聞)を考えれば、混乱したり広島市にように間違って お金を無駄遣いしたり、医療行為のために日本にやってくる外国人が増えるであろう。現在でも医療や国民健康保険の環境は厳しい。 お金を稼ぎたい外国人労働者は健康に問題を抱えている可能性が高いし、病院が発行する健康である診断証明だったお金で偽造できる。 日本側が厳しくチェックするとは思えない。
外国人労働者が増えれば「医療保険」の財政が悪化する事は予想できる。

外国人を増やす入管法改正が日本人の健康に悪影響を与える(1/2) (2/2) 11/11/18(NEWSポストセブン)

 政治家たちは「国民の生命と財産を守るのがわれわれの責務だ」と口を揃える。だが、その意味をどこまでわかっているのだろうか。

 いま、この国では国民が代々受け継いできた“財産”が次々と法改正などによって外国に売り払われている。「安全な水」は奪われ、豊かな森林は丸裸にされ、コメや麦や大豆は種子ごと渡される。

 近著『日本が売られる』(幻冬舎新書)で日本の現実をあぶり出し話題を呼ぶ国際ジャーナリスト・堤未果氏が語る。

「政治家はどうすれば国民の生命財産を守ることができるかを100年単位で見通して判断しなければならない。しかし、今の日本の政治は、木材価格が高いから森林を伐採しよう、財政が厳しいから水道を売って金にしよう、人手不足だから外国人労働者を受け入れよう、と目先のことだけで法改正してしまう。その結果、制度に欠陥が生まれ、外国人や外国資本の餌食になって国益を損なっている」

 そして、国民の命を守るための「医療保険」まで外国人に食い物にされている。

 政府が国民健康保険など公的医療保険への外国人の加入条件を緩和してきたことから、医療目的で入国し、日本の健康保険を使って高額医療を格安で受けて帰国するケースが跡を絶たない。

 拓殖大学客員教授の宮崎正弘氏が語る。

「都内の病院に来日してすぐの中国人留学生がC型肝炎の治療に来たという。中国人に多いC型肝炎の治療では3か月の投与で500万円以上かかるハーボニーという薬を使うが、高額療養費制度を使えば月数万円で済んでしまう。差額は国民が支払う保険料や税金で穴埋めされる。早く手を打たなければ日本の医療保険制度が崩壊してしまいます」

 これを許したのは民主党の野田佳彦政権だ。2012年に住民基本台帳法改正が施行され、それまでは「1年以上の在留資格」が国保の加入要件だったが、「3か月超」の在留資格を持つ者に国保加入が義務化された。

 その結果、3か月を超える留学ビザで入国したり、日本の不動産を購入して賃貸し、経営者ビザを取得して来日してすぐ日本の国保に加入し、治療を受けるといった不正が容易にできるようになった。

 しかも、2016年4月の農地法改正で外国企業が日本の農地を買いやすくしたのもそれに輪を掛けた。北海道など広大な土地を中国人が購入しているが、買った農地を賃貸して経営者ビザを得るという“一石二鳥”になるからだ。

 こうした制度上の欠陥をそのままにして、政府は今国会に外国人労働者をさらに50万人拡大する入管法改正案を提出する。日本の医療保険、すなわち国民の命と健康はさらに脅かされる。

『日本が売られる』の著者・堤氏は、執筆にあたって政府の資料や国会議事録を読み込んだという。

「国会の委員会では、各法案について野党議員がしっかり調べ丁寧な質問を投げていた。本来、その議論をもとに法案が成立すれば国民生活にどんな影響を与えるかのメリットやリスクを報じるのはマスコミの役割だが、国民が知るべきことがまともに伝えられていないのが問題です」

 その結果、国の大きな政策変更が行なわれても、国民がそれに伴う変化に備えることさえできないという状況を迎えようとしている。

※週刊ポスト2018年11月16日号

海外出産一時金を調査へ 外国人の医療費未払いに対策 06/14/18(産経新聞)

 国民健康保険(国保)に加入する外国人が海外で出産しても日本から出産育児一時金(42万円)を受け取っていることから、不正受給がないか厚生労働省が月内に初めて調査を始めることが13日、分かった。また、訪日外国人客が急増する中で、外国人が治療費を支払わないケースが相次いでいるため、未払いを繰り返す恐れのある外国人の再入国拒否を盛り込んだ総合対策案を政府がまとめ、14日に公表することも判明した。

 政府は東京五輪・パラリンピックを迎える平成32(2020)年に、訪日客数を4000万人とする目標があり、訪日客が増えれば医療機関の混乱は深まる恐れもある。さらに医療費が年々拡大する中、出産一時金の使われ方も含め、外国人への医療費をどう扱うかも問われている。

 国保は昭和60年まで外国人は対象になっていなかったが、「国際交流が活発になり、市場アクセスを改善するため」(厚労省保険局)として国籍要件を撤廃。外国人でも3カ月を超える在留期間を有すれば、加入できる仕組みとなっている。

 厚労省によると、これまで国保の被保険者が海外で出産して一時金を取得した事例数は把握しておらず、今月から調査を始めるという。東京都荒川区では平成28年、一時金支給の海外出産で、中国が31件と全体の6割に上るという数字がある。

外国人に保険証を誤交付 医療費3千万円支給、広島 05/09/18(産経新聞)

 広島市は9日、国民健康保険に加入する資格のない外国人の男女計7人に対し、誤って保険証を交付していたと発表した。これまでに支給した医療費計約3780万円全額の返還を求めるとしている。

 市保険年金課によると、在留資格が医療目的の外国人には、国保加入が認められていない。しかし平成24年の住民基本台帳法改正で、医療目的の外国人も3カ月を超えて在留して住所を持てば住民票が作成されるようになったため、市の担当者が国保にも加入できると勘違いし、中国やロシア、ウクライナ国籍の資格のない7人に保険証を交付した。

内村光良氏が困る事がなく、契約上で降板しても問題ないのであれば、内村氏が降板したいのなら降板するべきだと思う。
一般的に力関係ではテレビ局が強いのだろうが力が強ければ何でも許されるとの思いは間違いだと思う。

イッテQ“やらせ疑惑”に激怒!内村光良が日テレと絶縁か 関係者「降板なら他レギュラーすべて降りることに」.  11/10/18(夕刊フジ)

 激震は止まらない。日本テレビ系の人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」のラオスロケで発覚した“やらせ疑惑”をめぐり、メーンMCのお笑いタレント、内村光良(54)が激高しているというのだ。このままだと、番組降板どころか、日テレと絶縁すらしかねない事態だという。

 タレント、宮川大輔(46)が出演する人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」のコーナーで起きた“やらせ疑惑”。ラオスの「橋祭り」は番組が作った架空の祭りだったと「週刊文春」が報じたのだ。

 これに対し、日本テレビは8日、情報・制作局長名でコメントを出し、「企画は現地からの提案を受けて成立したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はない」とやらせ疑惑を否定した。

 しかし民放関係者は「報道で今回の“やらせ疑惑”を知った内村さんは、宮川が週刊誌記者の直撃取材を受けるなどの影響が出ていることもあり、かなり怒っているといいます。愛想をつかして降板の可能性も取り沙汰されています」とささやく。

 「バラエティーとはいえ、“やらせ疑惑”はスポンサーや出演者のイメージダウンにもつながりかねない。各局にMCレギュラーを持ち、CMも増えている内村さんにとっては、迷惑な話でしょう」というのだ。

 内村は、昨年のNHK紅白歌合戦で総合司会を務めるなど、国民的な人気を得ているとされる。

 現在、日テレだけでも「イッテQ」に加え「スクール革命!」や「THE突破ファイル」と3本のレギュラーを抱えているが、いまや内村は各局から引く手あまたの状況となっている。

 「日テレ以外の局は、次のレギュラー出演をめぐって順番待ちの状況です。かつて局アナだった徳永有美アナとの不倫騒動で出禁になっているというテレビ朝日ですら、その人気を無視できなくなっている。徳永アナを『報道ステーション』にキャスターとして復帰させたのも、夫である内村を取り込もうという狙いがあるからです」とスポーツ紙記者。

 そしてこう続ける。

 「内村が『イッテQ』を降板するとなると、影響はそれだけではとどまらず、日テレの番組すべてを降りることになるでしょう。つまりは絶縁状態になります。それでも、他の局からオファーは絶えませんから、内村サイドとしてはそんなに痛くはないわけです」

 “視聴率男”の去就はテレビ業界の勢力図すら大きく変えかねない。

常識で考えればあり得ないと思うが、もし、政治家の秘書は清濁併せ呑めるような人間でないといけないのならば、このような 事件を起こしても不思議はないのかもしれない。
政治家の秘書がどんな人達であるのか一般人は知る事が出来なし、接点がない。この世の中、情報が氾濫しているようで、一部の情報しか 表に出ていないようにも思える。

宅配装い犯行、2年前に同じ手口か 1億円強奪疑い議員元秘書ら 11/09/18(京都新聞)

 京都市左京区で2010年9月、不動産会社社長宅に押し入り、現金1億円を奪ったとされる事件で、強盗致傷などの疑いで8日に逮捕された住所不定、元国会議員秘書上倉崇敬容疑者(44)が、宅配業者に変装して屋内に侵入していた疑いのあることが、京都府警への取材で分かった。上倉容疑者は、2年前に起こした別の強盗事件でも宅配業者を装って犯行に及んでおり、府警は、上倉容疑者が同じ手口で事件を繰り返していた可能性が高いとみて捜査している。

 上倉容疑者の逮捕容疑は、知人の西京区松室追上ゲ町、無職西谷真弓容疑者(59)と共謀し、10年9月29日午後2時40分ごろ、左京区の不動産会社の男性社長=当時(69)、すでに死亡=宅に押し入り、家人に刃物を突きつけ、両手を縛るなどしてけがをさせた上、金庫に保管されていた現金1億円を奪った疑い。府警は2人の認否を明らかにしていない。

 府警によると、社長宅のインターホンの内蔵カメラに、犯人とみられる宅配業者姿の男が、屋内に侵入しようとする様子が記録されていた。府警は画像の男が上倉容疑者だとみている。

 一方、上倉容疑者は16年5月にも、島根県内の高齢者宅に押し入り、家人にけがを負わせるなどしたとして、強盗致傷などの疑いで逮捕され、有罪判決を受けた。この事件でも、京都の事件と同様、宅配業者に変装して被害者宅に侵入していたという。

 上倉容疑者はこれまでに複数の国会議員秘書を務め、事件当時は自民党の二之湯智参院議員(京都選挙区)の公設秘書だった。

 二之湯参院議員は「(上倉容疑者は)約7年間、私の秘書をしていた。祇園や先斗町で遊ぶなど金遣いが荒く、どうしてそんなにお金があるのかと不思議だった。生活態度を注意したこともある。事件については寝耳に水で驚いている」と話した。

本人が幸せだったのか、満足していたのかは本人次第なのでわからない。
ただ、幸せだったに違いないと思う。

「神行武彦社長は週刊文春の取材に対し、『実際の被害額は3億円以上のはず』と憤る。」

被害が3億円でも発覚しなかったのであれば、かなり大きなお金が動いていたし、経営的にお金に困っていなかったのだろう。

横領で逮捕 56歳女性がルイ・ヴィトンを2億円“爆買い” 11/07/18(文春オンライン)

 10月11日、神戸地検特別刑事部は、300万円を着服したとして土木工事請負会社・神和商事(兵庫県三木市)元取締役、北村緑容疑者(56)を業務上横領の疑いで逮捕した。起訴された31日には金融機関から計2550万円を引き出し、着服した疑いで再逮捕。

【写真】“爆買い”されたヴィトンのバッグ

 北村被告は今年2月に離婚、犯行当時は「栄緑」の名で、同社で経理を担当していたという。神行武彦社長は週刊文春の取材に対し、「実際の被害額は3億円以上のはず」と憤る。

 横領が発覚したのは昨年12月。調査の過程で関係者が目を疑ったのは、北村被告が購入したブランド品の点数と金額だった。2003年頃から計812点、総額は実に2億円以上。

 とりわけ北村被告が愛したのはルイ・ヴィトンだった。その購入履歴からは、毎月のようにバッグや時計、服などを数十万円~数百万円単位で買っていたことが読み取れる。

 たとえば昨年9月17日にはハンドバッグ「ミラリス」117万円など8点、計176万円分を購入。その6日後にハンドバッグ「カプシーヌ」318万円など12点、計697万円。翌月21日にはダイヤをちりばめた腕時計「タンブール」298万円など14点、計507万円。タンブールは15年11月(249万円)、16年1月(313万円)、同年11月(398万円)などにも購入。中国人富裕層も顔負けの“爆買い”ぶりだ。

「彼女の月収は50万円程度。あんな買い物できる筈がない」(神和商事役員)

 また彼女は、不倫相手との逢い引き用に、一軒家まで購入していた。

 北村被告の恐るべき買い物ぶりや元夫、不倫相手のコメントなど、詳しくは11月8日(木)発売の「週刊文春」で報じている。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年11月15日号

アメリカで安心や安全はお金で買うと聞いたことがある。
日本の環境は昔と違ってかなり変わりつつある。これまでと同じようなやり方では問題を解決出来ないと思う。
安く公共のサービスを受ける事を期待できない時代になってきていると思う。自治体は過去の事しか知らない人間達などで 新しい環境には適応できない可能性が高いし、これまでのやり方を変える事に抵抗感を持つだろう。
入口のオープンとか、自由は聞こえが良いが、チェック機能が機能していないと事故や事件が起きるまで問題に気付かない事が多い。 多くの選択や方法にはメリットとデメリットが存在する。完璧な選択や方法はほとんどない。判断基準を良く考えないと 結果が良いとは言えない。

わいせつ行為・ウソ経歴…学童補助員、問題続々 11/07/18(読売新聞)

 共働き世帯などの小学生を放課後に預かる学童保育で、スタッフが児童の自宅に押しかけたり、わいせつ行為を行ったりした問題行動が福岡、佐賀両県内で相次いで発覚した。経歴を偽って採用されたケースもあり、各自治体は採用方法の厳格化に乗り出した。

 「資格は不要だし、経歴を偽っても大丈夫だと思った」。福岡市内に住む男性(40)は、アルバイト先に学童保育を選んだ理由をそう明かした。

 男性は7月、夏休み期間に同市内の学童保育で児童の世話にあたる補助員として採用され、その2か月後、学童保育で知り合った男児の自宅を訪ねて連れ去ろうとしたとして、未成年者誘拐未遂容疑で福岡県警に逮捕された。

 男性はその後、不起訴となったが、読売新聞の取材に、男児から住所を聞き出し、学童保育で禁止されていた自宅訪問をしたことを認めた。「男児に好感を持っていて、衝動的に会いに行った。不安を与えて申し訳ない」と語った。男性は複数の児童から住所を聞き出したり、写真を撮ったりもしていた。

 男性によると、幼少期の父親からの虐待や学校でのいじめをきっかけに、大人に恐怖心を抱くようになり、過去には小学生を連れ回して有罪判決を受けた。別の事件で服役し、昨春に出所したばかりで、採用時に提出した履歴書には、実在する東京都内の小学校で働いていたとする虚偽の経歴を書いたという。

酒類提供違反及び適用に関して公平なのか、不公平なのかは疑問があるが、結果として飲酒運転及び飲酒運転による被害者を減らす事が優先で あれば仕方がないと思う。
飲酒及び飲酒運転は自己責任と言っても、本人が死亡するだけでは道交法の酒類提供は実現しなかったと思う。多くの被害者及び被害者家族が防止を 望んだ結果だろう。
アルコールを簡単に摂取できなければ飲酒運転の確率は減る。飲酒運転まで責任を取れないと本当は飲酒運転をするだろうと思っている、又は、 飲酒運転を知っている飲食店がお酒を提供しないか、通報すれば飲酒運転は減る。飲酒運転はなくならないし、飲酒運転の被害者はなくならないけれど 数による比較では減ると思う。
下記の記事は見せしめ的な逮捕か、悪質な飲酒運転の常習者にアルコールを提供し続けていたからの結果であろう。

女性店主「自分が逮捕されるとは」 酒類提供違反、後悔の涙 11/01/18(福井新聞)

 酒を出した店側にも責任が及ぶとは知らなかった。「まさか自分が逮捕されるとは。飲酒運転は自己責任だと思っていた」。客が飲酒運転する恐れがあると知りながら焼酎などを提供したとして、福井県内で居酒屋を経営する女性(66)は、道交法の酒類提供違反容疑で逮捕された。県内初の摘発。運転者と同様、罰金と運転免許取り消し2年となった。

 2017年10月、常連客の60代男性が昼すぎに来店した。店の前に10台分ほどの駐車場はあるが、男性は毎回近くのパチンコ店から歩いてやってくる。「わざわざ来てくれるんだから」と、帰りはパチンコ店まで送迎してあげることもあった。「パチンコしたら代行で帰りねや」「気をつけねや。捕まるざ」。注意したことはあったが、男性はいつも「分かった分かった」と気のない返事を繰り返すだけ。

 その日、男性には生ビールや焼酎を出した。何杯か飲んだ後に男性は歩いて店を出たが、その後、飲酒運転で帰るのだろうとは思っていた。

 男性はその後、県道で衝突事故を起こし、酒気帯び運転で現行犯逮捕された。数日後、警察官が店での飲酒状況を聞きに来た。3週間後の早朝、今度は自宅に大勢の捜査員が来た。店の家宅捜索後、警察署へ行き、酒類提供の疑いで手錠を掛けられた。「びっくりした。そんな罪があるなんて…」

 勾留されていた警察署では、名前ではなく「22番」と番号で呼ばれ、苦痛だった。逮捕から9日後、簡易裁判所から罰金20万円の略式命令が出た。その後、免許取り消し処分も下った。

 店では数年前、退店後に飲酒運転し摘発された客が5人以上相次いだ。ただ、それ以降も飲酒運転を強くは止めてはいなかった。逮捕され、認識の甘さを猛省した。

 店の再開後、真っ先に「飲酒された方は必ず代行運転かタクシーでお願いします 店主」と書いた巨大な張り紙を店内に掲示した。今は会計時にどうやって帰るのかを必ず確認している。カウンター内には車の鍵を掛けるボードを設置し、飲酒運転して帰らないよう、なるべく客の鍵を預かるようにした。飲酒運転しそうな客が来ると、常連客が「飲酒運転するなら帰れ。二度と来るな」と追い返してくれるようにもなった。

 酒類提供容疑での逮捕は、県内でまだ1件しかないが、飲酒運転をしている人は「いっぱいいる」と感じている。自身の逮捕を反面教師に、酒類提供罪を広く知ってほしいと願う。「自分の店は大丈夫と思わず、お店のママさんたちには『飲酒運転するなら来るな』と断る強い気持ちを持ってほしい」

 免許取り消しになってからは、友人に自宅と店を送迎してもらう毎日。人工透析で病院に通う夫は娘に任せざるを得なくなった。自分一人で買い物にも行けず、プライベートな時間は激減。「飲酒運転の被害者、運転者、店、それぞれの家族…。多くの人が犠牲になる。店も運転者と同じだけの責任がある。飲酒運転の怖さが分かりました」と涙ぐんだ。

「中小企業が消える現象は、今に始まったことではない。バブル経済が崩壊してからの「失われた30年」を通じて、しわ寄せは弱い事業者にいった。」

個人的な考えだが、昔と時代、人件費や少子化などを含む環境、技術、そして人の価値観やライフスタイルが違うので「失われた30年」で 説明できないと思う。「失われた30年」の時間の中で多くの物が変わったと思う。
昔だと稼業を継ぐべきとの親や周りからのプレッシャーや安定している稼業を継ぐメリットが現在よりも多くあったと思う。現在よりも ビジネスの環境の変化が遅く、日本経済が成長時期だったので安定している、又は、成長している稼業が多かったのではないかと推測する。 また、仕事の選択肢が現在よりも限られているし、情報が限られているし、がんばってやりながら仕事を覚えるゆとりがあったと思う。
生活レベルや育った環境の現在よりも低い傾向があったので、いろいろと頑張る事が出来たと思う。
例え、黒字だとしてもそれは経営者が長い間に身に着けた経験や知識でなんとかやっているのであって、引き継ぐために投資する努力や 時間を考え、今後の安定性や成長性を考えればメリットがないから、多くの人が継がないし、子供達も継がない。
子供達は親が犠牲にしてきた事、どのような生活をしてきたのか知っている、又は、見てきている。公務員や大手の会社員のような 守られた世界でない事の方が多いはずだ。もし、親の稼業を継ぎたいとの意思がなく、公務員や大手の会社人なれるのであれば安定して 楽な選択をする人達が多いと思う。
一部の中小企業は息子、娘、娘の婿養子や旦那に能力がなくても安定しているかもしれない。しかし、数で比べれば少ないと思う。
少子化、物流や通信の改善、若い世代が都会や都市に出る傾向は今に始まった事ではない。多くの人達は現実に自分達の生活に支障が出るまで 問題に気付かなかったし、真剣に考えてこなかった。無視出来ない出来事が起こって注目されているのか、ある人達や組織が 問題を考えるように記事にしているだけだと思う。
中小企業の廃業が増えているのには理由があるはずだ。特に全体的な傾向で顕著に表れているのであれば、共通している原因を 見つけ、利害関係がある人達がどのように判断するのか次第だと思う。
小さい自治体に適切な対応が取れるほどの人材がいる、又は、適切な対応を考えられる組織であるとも思えないが、出来るだけ早く 対応して試行錯誤しながら対応していくしかないと思う。対応を先延ばし、又は、放置すれば試行錯誤する時間さえもなくなると思う。
町をコンパクトに出来るのか、出来る範囲で協力出来る事があるのか、住民の意思や考えがほぼ同じ方向にあるのかなど、地方自治体や 地域で方針や選択が変わってくると思う。
時代の流れには逆らえない。ただ、多少の変化は可能だと思う。多くの人々が変化を望めば、変化は大きくなると思う。やり方や時期など いろいろな要素で変化の影響は変わってくると思う。
終わらせる、又は、終わりにするのも選択の一つ。答えは一つではない。

黒字でも事業に見切り…中小企業の廃業が止まらない! (1/3) (2/3) (3/3) 11/01/18 (AERA dot.)

 ちょっと買い物に行こうとしても店がない。ガソリンスタンドも近くになく、タクシーを呼ぼうとしても来ない。こんなことが、全国各地で起こっています。背景にあるのが、地域を支えてきた中小企業の消滅。毎年4万社近くも休廃業・倒産していて、生活や経済の基盤を揺るがしています。

「不便になりますから、当然、残ってほしい。でも、経営に口を挟むのは難しい面もあります」

 京都府の日本海側に突き出た丹後半島。その北部に位置する京丹後市丹後町宇川地区の住民は、こうため息を漏らす。

 地区で唯一、生鮮食料品を販売するスーパー「にしがき宇川店」が、12月末をめどに閉店すると報じられたためだ。生鮮食料品を扱う別の店舗までは車で20分前後かかる。住民には高齢者も多く死活問題だ。

 同店を運営する「にしがき」(京丹後市)は閉店が最終決定したわけではないとしつつ、「過疎化が進むことを考えると、そういう(閉店の)方向で検討する必要もあると考えてはいます」(広報担当者)。

 住民は会社側に存続を申し入れ、市にも支援を求めるが、店が維持できるかどうか決まっていない。

「にしがき」は複数の店舗があり中小企業より規模は大きいが、地域の小売店を主に担っているのは中小企業だ。大手スーパーやコンビニエンスストア、ネット通販などに押され、経営は年々厳しくなっている。赤字店舗を維持する体力はなく、閉店が相次いでいる。

 そうなると車が運転できない高齢者らは、一気に「買い物弱者(買い物難民)」になってしまう。

 地方の過疎地だけの問題ではない。

「65歳以上の4人に1人が、すでに買い物難民になっている」

 こんな衝撃的な推計を農林水産省が6月に発表した。最寄りの小売店まで直線距離で500メートル以上あり自動車を利用できない65歳以上の人は、2015年時点で全国に825万人。05年に比べ約2割増えている。

 注目すべきは東京や大阪などの都市圏で急増していることだ。東京圏は198万人で05年に比べ約6割増。大阪圏は118万人で約4割増となっている。都市部でも、小規模な店は確実に減っている。

 小売業の関係者はこう警鐘を鳴らす。

「高齢者が歩いて買い物に行ける店が、どんどん消えています。全国どこでも買い物難民が生まれる危機に直面しているのです」

 買い物のためには車を手放せないが、そのインフラも整わなくなっている。

「近くに住む人たちから『やめては困る』と言われていますが、年齢もありますし、息子も継ぐ考えはありません。いずれは店を閉めることになると思います」

 こう打ち明けるのは、群馬県下仁田町でガソリンスタンド(GS)を夫婦で経営する佐藤美智子さん。車への給油だけでなく、冬場には灯油の配達もしてきた。約20年前に10店前後あった町内のGSは、佐藤さんのところを含め2店のみに。住民のことを考えできるだけ続けたいが、夫婦とも70歳を超え体力の限界が近づく。

 経済産業省によると、全国のGSは1995年の約6万カ所をピークに減り続け、18年3月末には約3万カ所まで半減。若者の車離れや施設の老朽化、経営者の高齢化などが原因だ。

 給油所が3カ所以下の市町村を指す「GS過疎地」は、18年3月末時点で312自治体に上り、全市町村の2割近くに達する。1年前に比べて10自治体が新たに加わった。

 近くに小売店がなくなり、GSも遠くまで行かないと見つからない。鉄道やバスもないと、病院などに行くにはタクシーを呼ぶしかないが、それさえできない地域もある。

「最寄りのスーパーや診療所まで、車で40分かかる人もいます。路線バスがあっても、1時間に1本も走っていないところもある。タクシーを使おうとしても、市内に3社ある地元タクシー会社は『採算が合わない』として、一部の地区の送迎に後ろ向きです」

 こう説明するのは、兵庫県養父市の交通問題担当者。同市西部の山あいにある地区では、住民の足はもっぱら車頼み。タクシーがあてにできない状況は、高齢者らにとってつらい。

 市では住民の要望に応じて、自家用車による相乗り(ライドシェアサービス)を5月から始めた。国家戦略特区の規制緩和を活用した公認の「白タク」事業だ。NPO法人が受け皿となり、運賃は通常のタクシーの7割程度。9月末までに62件の利用があった。

 だが、こうしたライドシェアサービスがあるところはまだ限られている。交通手段がなく、自宅にこもりがちな高齢者が全国各地で増えているのだ。

 タクシー会社を責めることもできない。中小企業は余裕がなく、高騰する燃料費や車両費をまかなうのは大変だ。運転手も集まりにくくなっている。利用者の少ない地域では営業を続けられず、撤退するところが目立っている。

 暮らしや経済を支えてきた中小企業は、どうなってしまったのか。

 東京商工リサーチによると、17年に休廃業・解散した企業は2万8142社。大企業はほとんどなく、ほぼ全てが中小企業だ。この10年間、2万5千社前後で高止まりしている。倒産と合わせると、毎年、4万社近くが消えている。

 東京商工リサーチの友田信男・情報本部長は、こう指摘する。

「1960年代から80年代にかけて起業した創業者が、高齢になっている。子どもに事業を引き継ぐことができず、黒字でもやめてしまう企業は少なくない。事業の承継に早めに向き合ってこなかったツケが、跳ね返ってきています」

 経営者が高齢化すると事業もうまくいかなくなる傾向がある。東京商工リサーチが年代別に経営状況を調べたところ、経営者が高齢なほど増収企業の割合が少なく、赤字企業の割合が多かった。

 後継者が見つからず、事業も先細りしていくなら、見切りをつけるしかない。17年に休廃業・解散した企業の代表者の年齢は60代以上が83.4%。高齢の経営者が追い込まれているのだ。

 中小企業が消える現象は、今に始まったことではない。バブル経済が崩壊してからの「失われた30年」を通じて、しわ寄せは弱い事業者にいった。

 中小企業庁によれば、従業員数が製造業で20人以下、卸・小売りやサービス業で5人以下の小規模事業所数は、ピークだった89年の約509万社から、14年に約401万社まで減った。

「現在、直近の2016年経済センサス活動調査を集計しています。小規模事業所数は、さらに20万社程度減りそうです」(同庁担当者)

 休廃業・解散が深刻なのは、小売業やサービス業など消費者向けに事業を展開する企業だ。東京商工リサーチが主な産業別に分析したところ、17年の休廃業・解散で最も多かったのは、飲食業や宿泊業などの「サービス業他」7609件。「建設業」7072件、「小売業」4024件が続く。

※週刊朝日  2018年11月9日号より抜粋

宮川紗江選手が出場していれば結果が変わっていたのか個人的には全く分からない。ただ、宮川紗江選手なしで東京五輪出場が 決まるよりは良かったような気がする。塚原千恵子・女子強化本部長の件は本当に中途半端な気がするがこれが現実なのであろう。

体操日本女子は6位、異例のオーダーも東京五輪出場枠に届かず 村上「満足いかない」 10/31/18(スポニチアネックス)

 ◇体操・世界選手権第6日(2018年10月30日 カタール・ドーハ)

 女子団体総合決勝が行われ、日本は160・262点で6位となり、3位までに与えられる20年東京五輪の出場枠は獲得できなかった。来年のシュツットガルト世界選手権で出場枠を目指す。米国が金メダルを獲得した。

【写真】女子団体総合決勝 床運動を終え歓声に応える畠田

 宮川紗江が告発したパワハラ問題で職務停止中の塚原千恵子・女子強化本部長に代わって、今大会で指揮を執る田中光監督は、決勝で異例のオーダーを組んだ。各種目、5人のメンバー中、3人が演技できるが、腰痛を抱える杉原愛子と梶田凪を外し、村上茉愛、寺本明日香、畠田瞳の3人を全4種目で起用した。

 前半2種目を終えて、3位・中国と1・868点差の6位につけた。だが、3種目目の跳馬で寺本が着地で大きく乱れ、最終種目の段違い平行棒でも寺本の右手がバーから外れるミスがあって後退。66年大会の銅メダル以来、52年ぶりとなる表彰台を狙って諦めずに演技したが、及ばなかった。

 ▼村上の話 (6位に)満足はやっぱりいかない。日本の強みであるミスをしない、質の高い演技を今回出せなかった。誰かを責めるわけじゃなく、全員が強くなれば勝てるところにいく。出られなかった選手は「出たかった」と言っていたし、期待に応えられなくて申し訳なさはあるけど、信頼してもらって4種目全部出られている。そういう風に見てもらっていることを自信に変えて、取り組んでいきたい。

思ったよりも自己中か、愚かな日本人が多い。まあ、問題が氷山の一角として現れ、問題が実感できるようになった時は手遅れ!
手遅れになって気付いた時は手が付けられなくなっているだろう。その時は日本に在住している外国人達と揉めればよい。そして、 外国人達よりも下のなる日本人達が存在し、みじめ以上の屈辱を味わえばよいと思う。その時には、新しい差別が生まれて、貧富が 拡大し、国際性がない公務員は言葉が通じない外国人達を相手に四苦八苦すればよい。
外国に住んだ事があるので新しい事ではない。今まで以上に自己主張出来るから良いし、危ない所には行かなければ良いだけ。しかし、 危ない所や外国人達が住む所に低収入とかお金がないから住むしかない日本人達はみじめだと思うよ。 先祖代々の崩壊の始まりかもしれない。治安が悪くなれば、昔から住んでいても引っ越す人達が増えると思う。まあ、あくまでも 個人的な推測だから、間違いかもしれない。

「在留資格拡大」に賛成51%…読売世論調査 10/28/18(読売新聞)

 読売新聞社が26~28日に実施した全国世論調査で、外国人労働者の受け入れを単純労働にも拡大する政府の方針に「賛成」は51%で、「反対」の39%を上回った。年代別でみると、50歳代以下は「賛成」、60歳代以上は「反対」がそれぞれ多かった。一方、外国人が定住を前提に日本に移り住む「移民」の受け入れについては、全体で「賛成」43%と「反対」44%が拮抗きっこうした。

いろいろな人生がある。育った環境(育った文化)、価値観、仕事や人間関係で考え方は違うし、同じ条件でも、個々で考えが 違う場合がある。
個人の選択による結果に対する責任は基本的に個々にあると思うので、間違ったと思っても、良くない結果になっても現実を受け入れるしかないと 思う。

「子どもを産まない」と決めた女性の考える「子どもを産まない理由」とは (1/2) (2/2) 10/25/18(telling)

「産まない」「子どもはいらない」と意思表明するのって勇気がいる。自分で決めていいことのはずなのに…。ライターの河辺さや香さんが自身の経験やミレニアル女子へのインタビューを通して、「産まない人生」について考えていきます。シリーズ5回目は、河辺さん自身が価値観を覆されたというベトナムでのある体験を元に、子どもを産む意味についてあらためて考えていきます。

 先日、子どもを産まない選択をした人の意見を聞かせてほしいという依頼があり、質問にお答えする機会があった。もちろん私は「子どもを産まない代表です!」と強く主張するつもりもないし、その立場のオピニオンリーダーになりたいと思っていたわけではない。だけど、結果的にこういう立場で文章を発表していることは事実なので、いち意見として聞いてもらえるのならばと、お受けすることにした。

人を納得させるだけの明確な理由が見つからない

 この取材を受けるにあたり、もう一度じっくり考えなければと思ったことがある。それは、子どもを産まなかったことに対して、なぜ人を納得させるだけの明確な理由が見つからないのか、ということだ。先にも書いたのだけど、何度考えてもわからないのである。

 専業主婦だった自分の母親を見て、かなり早い時期から自分の中で、好きなことを仕事にしたいと考えていたのは事実だ。でも、子ども時代にものすごくつらい思いをした記憶もないし、前にも書いたとおり子どもが嫌いなわけではない。むろん、ごく普通の幸せな家庭で育った自分が、なぜ子どもを欲しいと思わないのかは、考えれば考えるほど謎なのだ。人に何度も理由を聞かれて嫌な思いをしていたのは、もしかしたら答えが見つからない自分自身に苛立ちを感じていたのかもしれない。

 子どもを生んでこそ一人前だと言われることも多かったため、20代、30代の頃はやはり心の奥底に若干の劣等感があった。その呪縛から開放されたくて、明確な理由が欲しかったのではないかと、今になってみると思う。

価値観が覆された出来事

 少し重たい話になってしまうが、ここで一つ、私が実際に体験したエピソードを紹介したいと思う。

 今から約12年前、当時私は半年ほどシンガポールに滞在していた。そこで出会ったベトナム人の友人が、ホーチミン市の自宅に完全帰国するという。お互いに別れを惜しんでいたのもあり、彼女から遊びに来ないかと招待を受けた。私は二つ返事で誘いに乗った。

 初めて訪れるホーチミンシティは、フレンチ・コロニアル風の街並みが美しく、想像以上におしゃれだった。そして想像以上の大都市だった。当時は今よりも混沌としていたけれど、高度成長期の真っ只中という熱気がそこかしこから伝わってきて、とにかく勢いが感じられた。友人の自宅は問屋が立ち並ぶ下町の一角にあり、ショップハウスのような鉄筋コンクリート造の3階建ての家だった。華美ではないが広々としていて、清潔感が漂う佇まいだった。そこに暮らしていた彼女の兄弟2人が、温かく迎え入れてくれた。

 夜は日本語が上手な彼女の友達が車で迎えに来てくれて、彼女の2人の兄弟と共にみんなで食事に出かけた。1軒目はベトナムが初めてだという私に気を遣ってか、英語メニューが置いてあるようなお店に連れて行ってくれたが、対して2軒目はものすごくローカルな屋台街へ案内してくれた。所狭しと並ぶプラスチック製の低い椅子に腰掛けながら、汗をかきながら笑いあった。けれども次の瞬間、驚くほど小さな子どもが料理を運んでくるのを見て、私の笑顔が引きつった。

(下)につづく

文:河辺さや香

子どもを産まない理由(下) -産まない人生を考える06- 10/17/18(telling)

文:河辺さや香

その子は、4,5歳だったろうか。未就学児であることは間違いなかった。そういえば注文を取りに来てくれた子は、7、8歳くらいだったと気づいた。あまりにもテキパキしていたため最初はさほど気にとめていなかったのだが、注文を取るのも、支払いを管理するのも、そして食事を運んでくるのもすべて子どもの仕事だった。そして気づくと私の横では、乳飲み子を抱いたお母さんが物乞いをしていた。私の友人たちが小額紙幣を渡した。いつもそうしているかはわからないが、恐らく私の元から離れて欲しい、という主旨のことを言っていた気がする。私も紙幣を探そうとすると、「いいのよ、私たちが用意するから」と友人が言った。なんだか居たたまれない気持ちになった。

悲しみと苛立ちの間で

私はその時、同情とは違う感情を抱いていた。非難を承知で正直に書くと、それはちょっとした怒りだった。子どもに労働を強いるということを、いったい親はどう考えているのだろう。なぜ、このような未来が分かっているのに、子どもを産むのだろう。子どもに対してあまりにも無責任な親に、私は苛立ちを覚えた。

一生懸命働く幼い子を見ていて、私は涙が出そうだった。時にテーブルの下にもぐりこんで客がこぼしたビールを拭き、別の客には「オーダーしたものはまだか」と急かされる。子どもに笑顔はなかった。そしてその子達をほめる客もいなかった。完全に大人社会に組み込まれた、小さな労働者だった。

夜中、友人の家に戻った私は、思わず自分が感じた憤りを発してしまった。

「ねえ、どうしてあんなに小さな子どもに働かせるの? 貧しいならば、あんなことをさせるってわかっているなら、最初から産まなければいいのに」

すると友人は、静かにこう言った。

「あのね、あなたは豊かな日本で生まれ育った人だからわからないかもしれないけど、これが今のこの国の現実なの。最初から子どもを産まなければいいって言うけれど、貧しいから産むのよ。だって、あの人たちには、それくらいしか希望の光がないんだから」

私は、言われたことが衝撃的すぎて、ショックで黙りこんでしまった。と同時に、あまりの自分の稚拙さを猛烈に恥じた。どんな形であれ、彼らにとって子どもは宝であり、そして生きる希望なのだ。子どもを取り巻く状況は厳しいものだったが、彼らは不幸を強いているつもりはないのである。これに対してはいろいろな意見があると思う。だが、自分の基準で幸せを測り、勝手に不幸だと決めつけた私は、なんと愚かだろうか。

このエピソードは随分前の話だが、今でも私の中で強烈な記憶として残っている。結果として、このことが私に出産をしないという決意をさせたわけではない。けれども、やはり産んだ人の気持ちは産んだ人でないとわからないのだと再認識したし、その逆も然りだと思った。だから私は、決して他人の人生を否定的に見てはいけないと思った。幸せを測る物差しは、あくまでもその人の中にあるのだ。

子どもを産まない理由

冒頭の話に戻るが、なぜ子どもを産まなかったのかという明確な理由は、やっぱり見当たらない。

人生は、意思決定の連続で成り立っていると思う。毎度その意志が明確だといいのだが、中には曖昧な場合もある。振り返ってみると、割と“なんとなくそう思った”というファジーな場面が多いことに気づく。

私の場合、昔から産まないだろうと思っていたけれど、天地がひっくり返っても絶対産まないぞ!という強い意志があったかといえばそうでもない。ただ欲しいと思わないままここまできた、というのが現状だ。結果として迷ったこともなかった。なぜ迷わなかったのかという理由は、どこまでいっても見当たらない。

だから、先日のインタビューで私は素直に、明確な理由はないと答えた。「案外同じような人が多いのかもしれないですね」と、現場ではそんな意見も出た。

子どもを産まなかった自分を正当化するつもりはない。ただ、産まなかったから一人前ではないと思う世間体はどこまでも自分を苦しめるだけなので、もうこの先の人生では考えないようにしようと思った。そして無理に理由を探すのもやめた。その方が、より自由に生きられるのだから。

エリートな人生はもうないかもしれないけど、お金持ちの人生は終わったわけではない。
人生は複雑で難しい。

夢は「一生モテたい」…暴行容疑で起訴された元ミスター東大候補の人物像とは? 10/24/18(FNN PRIME)

努力し東大入学したものの授業は休みがち

9月、YouTubeに投稿した動画で「普段はセクハラばかりしている」と堂々と語っていた男。 この動画投稿から2週間後に強制性交等の疑いで逮捕され、その後、起訴された現役東大生の稲井大輝被告(24)だ。

【画像】ミスター東大ファイナリスト稲井大輝被告の画像の数々…

事件の現場は、稲井被告が住む東京・新宿区のタワーマンション。 9月15日早朝エレベーターで一緒になった面識のない30代の女性に対して、敷地内で性的暴行を加えた罪に問われている。

一体、どんな人物なのだろうか? 中学・高校・大学の同級生に話を聞いた。

「(高校時代の学力は)学年では10番以内で、かなり勉強して東大に入った。もともと結構派手なやつだったので、入ったら自由な人間になるなと思っていたら、案の定ですね」

稲井被告は都内の有名進学校を卒業後、一浪して東京大学に入学。その後生活は変わっていき、経済学部に在籍しているが、他の学生によると授業を欠席することも多かったという。

「東大入って良かったなって思うことって、東大に入ってはじめて出会うことが出来た人がいっぱいいたっていうこと。やっぱり人だと思うんすよね」

(YouTubeでの稲井被告の発言)

ナンパ動画を投稿し「チャラい」で有名

稲井被告は大学2年生の時、東大男子ナンバーワンを決めるミスター東大コンテスト2014に出場し、人気投票の結果、上位5人のファイナリストに選ばれた。

コンテストの紹介文では「理想の告白シチュエーション。好きだと言って返答を聞く前にハグ」と回答し、女性に対して積極的であることをアピール。

しかし、大学内ではこんな評判が広がっていた。

「チャラそうだなと思いました。他の東大生から外れてチャラいイメージで世間に自分を売り出している」

「チャラくてやばい人っていう認識。授業はあまり出ずに遊んでいるイメージ」

「東大のブランドを下げるようなことはやめてほしい」

学業そっちのけで遊び回っていたとの証言もある稲井被告。

現役東大生ユーチューバーを謳い文句に動画配信も始め、いわゆるナンパ動画などを多く投稿していた。

その理由については、「今しか出来ない事に対して100%コミットした方が俺はいいと思うし、そういう風に打ち込んだものの方が自分の人生にとって大事っていうか。やっぱり打ち込むことが大事だし」と語り、さらに、今年春の雑誌のインタビューには、将来の夢を次のように話していた。

将来の夢は「一生モテてたいですね(笑)」

一生モテてたいですね(笑) 東京オリンピック終わったら卒業しようかなって。それまで皆さんの税金使わせてもらって。 ホント自分、偏差値高すぎて申し訳ないです(笑)

(実話ナックルズ2018年3月号)

女性を暴行した当日、警視庁に逮捕され10月5日に起訴された稲井被告。

当時、「何杯飲んだかは覚えていないほど酒に酔っていた」と言い、取り調べには「覚えていない」などと容疑を否認していたが、10月15日に保釈された。

果たして、本人は今どう過ごしているのか?

FNNは24日午後1時ごろに稲井被告本人に電話取材を試みたが、「ただいま電話に出ることができません」という音声が流れるだけだった。

プライムニュース イブニング

逮捕されても親族の会社が安泰である限り問題ないだろう。
女の子も顔だけが良いだけなら、お金さえ持っていれば選べるほどいるであろう。世の中、舐めてもお金さえあれば悔しいが問題ない。

逮捕された「ミスター慶應」放蕩三昧でも親族の会社役員 10/23/18(FLASH)

 9月29日、渡邉陽太容疑者(22)は19歳の女子大生に雑居ビルの階段で性的暴行をしたのち、タクシーに乗せた。しかし……

「酩酊状態だった被害女性が意識を取り戻して騒ぎ始め、150メートルほど乗ったところで降ろされたようだ。その後、頭や腹を蹴っていたところを、通報で駆けつけた警察官に、暴行容疑で現行犯逮捕された」(県警担当記者)

 この暴行男性は、慶應義塾大学経済学部2年生。10月16日、防犯カメラの映像などの物証が揃ったため、準強制性交の疑いで神奈川県警に再逮捕された。

 渡邉容疑者は、「ミスター慶應コンテスト2016」のファイナリストの一人。ファイナリストを紹介する動画では、応募動機についての殊勝な心持ちを語っている。

「おじいちゃん孝行ですね」

「おじいちゃん」をはじめ家族一同は、失意のどん底に落とされたに違いない。祖父が住むという千葉県内にある豪邸を訪ねたが、人の気配はない。

 渡邉家は、千葉県で有数の資産家として知られていた。千葉県内の財界関係者が語る。

「祖父が企業した土木関連会社は、県内有数の企業グループです。ローカル局の “のど自慢番組” を10年以上も単独提供しています。千葉市内のいたる所に事業所や賃貸ビルがあります。数年前から、祖父は病気で一線から退き、渡邉容疑者の父が経営を取り仕切っていた」

 数年前まで、渡邉容疑者は千葉市内で暮らしていた。当時住んでいた家の敷地は660平方メートルを超え、現在も渡邉家の関連会社が所有している。

 近隣住民が暮らしぶりを語る。

「ガレージには、大型のベンツのセダンが2台あって。いつもお母さんが子供たちを送り迎えしていました。4人のきょうだいはみんな、都内の有名な学校に進学したと聞きました。進学を機に、一家で都内に引っ越していきました。

 みんな、都内の塾に通っていて、帰りが夜11時ごろになることもしばしば。陽太君は、小学校のころは地元の塾に通っていたようですが」

 長男の渡邉容疑者は、きょうだいのなかでやや毛色が違っていたようである。友人の一人は、こう明かす。

「陽太はニュージーランドの高校を卒業していますけど、 日本の高校は問題を起こして中退したと聞いています。ふだんは優しくていいヤツなんですけど」(慶應大生・Aさん)

 さらに、容疑者の知人の女子大生が語った。

「女性のタイプは、童顔で、髪をふわっと巻いているガーリーなコ。コンテストに出てからは、近づいてくる女のコが増えた気がしますね」

 フリースタイルバスケットボールのサークルに所属し、充実したキャンパスライフに見えたが、肝心の成績は振るわなかった。

「留年を重ねていて、事件がなくても放塾になっていたでしょう。授業に出ている様子はなくて、いつも喫煙所にいました。そもそも陽太は、『就活しないわ』と言っていましたね。

 すでに親族の関連会社の役員になっていて、家業を継ぐ気だったみたいです。『正直、高卒でもいいけど、箔づけのために慶應に来た』って吹いてましたね」(前出・Aさん)

「ミスター慶應」グランプリを獲れなかった渡邉容疑者。紹介動画では、「グランプリをとることができれば、親孝行ができるんじゃないかな」とも話していた。今となっては、家族一同に虚しく響く言葉である。

(週刊FLASH 2018年11月6日号)

「そんな人が道を歩いていると思ったら怖すぎる」
実際は、もっと怖い人達はいると思うけど、女の子達はあるいている。女の子の方からイケメンとか、お金持ちだからとの理由で近寄っている 場合もある。
泥酔いするほどお酒を飲むのは危ないと思う。本当に泥酔いするほど飲みたいのなら信頼できる人達と近くに眠れるところがある場所を選ぶべきだと 思う。女の子も気を付けるべきだと思う。

フジ山崎アナ、性的暴行で送検のミスター慶応候補に憤慨「そんな人が道を歩いていると思ったら怖すぎる」 10/19/18(スポーツ報知)

 19日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で酩酊状態の女性に乱暴したとして、神奈川県警神奈川署が準強制性交容疑でミスター慶応コンテストに出場経験がある慶応大学2年・渡辺陽太容疑者(22)=別の暴行容疑で逮捕、処分保留=が送検された事件を特集した。

【写真】06年準ミスター慶応だったフジテレビアナ

 事件は9月29日早朝に横浜市西区の雑居ビル内で、酩酊状態だった別の大学に通う1年の女子学生(19)の腹部を蹴っているところを通報されて現行犯逮捕されたというもの。渡辺容疑者は、さらに16日に同じ女子大生に対する準強制性交等の疑いで再逮捕された。

 番組では渡辺容疑者の知人を取材し「女の子に対して暴力的になった」、「(女性を)おもちゃみたく人間として扱っていない」などの証言を放送した。

 こうした証言に小倉智昭キャスター(71)は「話を聞いているだけで嫌にならない?」とフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(31)に話を向けると、「いろんな証言出て来ましたけど。お酒を飲んで、今回、被害女性に遭った方に暴力ですよね。そんな人が道を歩いていると思ったら、女の子、夜中、歩けないですよね。怖すぎて」と山崎アナは憤っていた。

住人は外国人、それとも、日本人?
殺害した人間が一番悪いが、殺害された女性に非はなかったのだろうか?犯人が見るかるまでは何もわからないし、犯人が捕まっても、 犯人の言い分だから事実であるのかは?


バレッタ久美(六本木殺人)の顔画像を特定!モデルでミスユニバースに出場!(ドラオタ)

六本木マンション遺体 カメラに“男女” 10/20/18(日テレNEWS24)

18日、東京・六本木のマンションで29歳の女性の遺体が見つかった事件で、女性と住人の男性の2人とみられる人物が一緒にマンションに入る姿が防犯カメラにうつっていたことがわかった。

この事件は、六本木のマンションの一室で、頭などに傷のある職業不詳のバレツタ久美さんの遺体が見つかったもの。

その後の捜査関係者への取材で、先週、バレツタさんとこの部屋に住む男性の2人とみられる人物が、一緒にマンションに入る姿がエレベーターの防犯カメラなどにうつっていたことがわかった。その後、バレツタさんとみられる女性がマンションから出る映像は確認されておらず、室内で殺害されたとみられている。

一方、住人の男性は、マレーシアに出国していて、警視庁は何らかの事情を知っているとみて捜査している。

六本木女性遺体、住人の男が出国しマレーシアへ 10/19/18(読売新聞)

 東京・六本木のマンションで女性の遺体が見つかった事件で、この部屋に住む男(40)が今月13日に出国し、マレーシアに向かっていたことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は、女性が死亡した経緯を知っているとみて、帰国し次第、事情を聞く方針。

 女性の遺体は18日午後、港区六本木のマンション一室でシーツにくるまれた状態で見つかった。住人の男と付き合いがあった神奈川県在住の20歳代の女性とみられ、頭や顔に複数の傷があった。警視庁が身元確認を急ぐとともに殺人と死体遺棄容疑で捜査している。

世の中、性格がどうであろうと、見た目やお金を優先する男女が存在する。個々の価値観だから仕方がない。
ミスター慶応ファイナリストが転落人生を歩むのか、それとも、親や祖父の援助で苦労せずに生きて行くのは誰にもわからない。 人生は部分的に公平ではないので仕方のない事。

送検されたミスター慶応ファイナリストの“異常”な酒への執着と、女性の口説き方 (1/2) (2/2) 10/18/18(FNN PRIME)

聞こえてくる派手な女性関係

19歳の女子大生への準強制性交等の疑いで、今日送検された渡辺容疑者。

小学校の同級生は「結構チャラついていて、いい噂は聞かない感じでした。女の子に関して」と話し、慶応の大学生は「よく女の人と遊んだり、女性を朝昼晩で変えたりとか聞いていました」と、かつてのミスター慶応・ファイナリストの印象を語る。

【画像】送検された“イケメン”渡辺容疑者の数々の表情。飲み会の様子はこうだった

2016年のミスター慶応コンテストでは「人を喜ばせることに貢献できればいいなと考えています。頑張ります。宜しくお願いします」と笑顔で話していた渡辺容疑者。 甘いマスクに182.5cmの高身長。22歳の「イケメン慶応ボーイ」だが、取材をすると女性関係が派手だったという声が次々に聞こえてくる。

酔うと人が変わる様子も

大学の同級生は「渡辺陽太さんは女遊びが激しいとは聞いていました」と語り、他の同級生も「だいたい女子大生の子達は渡辺君のことを知ってて、ナンパされたって。結構有名人ですね。女子大生界隈では」と、渡辺容疑者の女性関係について話す。

他にも、「家で飲んでいた時に、酔うと机をバンバン叩いたり、家中を駆けずりまわったり、酔うと人が変わったように暴れる感じ」と話す大学時代の友人や、中学・高校の先輩の女性は「酔っぱらうと女の子に連絡することが多いみたいで、いきなり『今どこにいる?』みたいなラインが来たこともあったので…」と、酔った渡辺容疑者から誘いの声がかかったことも明かした。

渡辺容疑者は酒が入ると態度が変わり、女性に声をかけることが多かったという。

一方、今年5月にはSNS上で、クラブのVIPルームで女性とトラブルになったと告白。

“VIPにドカドカと座ってきた女が鼻についたので
「君パパ何人いんの?」と聞いた矢先
ヒ―ルでbalenciaga(バレンシアガ)の靴を踏まれた為
腹が立った僕は彼女を摘み出し
出禁の罰を与えた”

ブランド物の靴を踏んだ女性を「出入り禁止」にしたと、自慢げに自らのSNSでひけらかす渡辺陽太容疑者。

“ここで重要なのは、そこまでキレさせるような事をした自覚が僕に無い事”

さらに、女性に対して貢いでいる男性がいるかのような『君パパ何人いんの?』発言に、開き直る様子もSNS上で明かしていた。
それでも渡辺容疑者は女性にもてたという。

渡辺容疑者にナンパされた女性は…

取材を進めると、今年6月、渡辺容疑者と見られる男にナンパされたと言う女性と出会った。

この女性は渋谷のハチ公で、「ライター持ってない?」と声をかけられ「今なにしてるの?カラオケだけでもいかない?」と誘われた。
この女性を含め3人の女性と、渡辺容疑者とみられる男を含め5人の男性の、合わせて8人でカラオケに行った。その際、男性グループの内の1人が「こいつ“ミスター慶応”なんだぜ」と紹介してきたという。
コンテストではグランプリを逃すも、仲間からは「ミスター慶応」と呼ばれていた渡辺容疑者。

さらに渡辺容疑者とみられる男は、「場が冷めるから飲んで」と酒を強要した。
本人も1時間半でグラス10杯、ピッチャー3分の1を一気飲みし、酒に強い印象だったそうだ。

酒にまつわるエピソードではこんな話も取材で聞くことができた。
「“ビンを投げつける”みたいなのは聞いたことあります。飲まない女性に」「女の子に対しても結構暴力的になったりとかしてたらしくて」と女性に執拗に酒を勧め、飲まなければ暴力的になることもあったそうだ。

渡辺容疑者は否認、量刑は更に重くなる?

そんな渡辺容疑者は、9月29日の午前4時ごろ、ついに事件を起こしてしまう。
相手は、路上で偶然出くわした、酩酊状態の19歳の女子大生。ビルの中で20分間、性的暴行をはたらいた疑いがもたれている。

その後2人は、タクシーに乗ったものの、車中で何かあったのか、なぜか150mほど移動したところで、タクシーから下車。そのまま渡辺容疑者は女性の腹を蹴り、頭部も蹴っていたところを通報され、現行犯逮捕された。

渡辺容疑者は女性を蹴ったことは認めた一方、性的暴行については「酔っていたので今は覚えていません」容疑を否認している。

はたして酒が原因で、こう主張して否認した場合、量刑に影響されるのだろうか。
フラクタル法律事務所の長島功弁護士は「基本的には考慮されません。覚えていないというレベルであれば、責任能力が否定されたりとかはないと思います」と解説する。 さらに「逆に『反省していないんじゃないか』と思われる可能性もあるので、量刑上重く評価されることはあると思います。懲役刑を選択するのであれば、その刑期が長くなるということですね」と話す。

今日、留置先の神奈川警察署から横浜地検に送検された渡辺容疑者。 今、何を思うのだろうか。

めざましテレビ

親がお金持ちなら示談で不起訴処分になるかも?

渡辺陽太(わたなべようた)顔画像やTwitterは?@mrkeio16_no3で慶應大学のミスターコン出場?  10/16/18(Ailbain.Blog)


渡辺陽太逮捕!余罪を匂わす投稿がヤバい!麻布慶應学生の闇とは?  10/16/18(Parallel Life)

小倉智昭氏、ミスター慶応候補男の女性暴行事件に「何のために名門に進んだのか。最低だな」 10/17/18(スポーツ報知)

 17日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)では、酩酊状態の女性に乱暴したとして、神奈川県警神奈川署が16日、準強制性交容疑で慶応大学2年・渡辺陽太容疑者(22)=別の暴行容疑で逮捕、処分保留=を再逮捕した事件を報じた。

 渡辺容疑者は「酔っていたので思い出せません」と容疑を否認している。事件は9月29日早朝に横浜市西区の雑居ビル内で、酩酊状態だった別の大学に通う1年の女子学生(19)の腹部を蹴っているところを通報されて現行犯逮捕されたというもの。渡辺容疑者は、さらに16日に同じ女子大生に対する準強制性交等の疑いで再逮捕された。

 この事件に小倉智昭キャスター(71)は「何のために名門に進んだのか、わかんないね」とコメント。渡辺容疑者は、ミスター慶応コンテスト2016に出場しており、番組ではコンテストの際のプロフィールも紹介した。同容疑者が出場した2016年は未成年飲酒問題で「ミス慶応コンテスト」が中止になっており、当時、渡辺容疑者は「テレビや週刊誌等で慶応の権威は失墜したといった表現もありました。僕はコンテスト開始の際、慶応ファンを増やす事に少しでも貢献出来ればと思って、ミスター慶応コンテストにエントリーさせていただきました。と発言しました。慶応が窮地に追い込まれている今、僕の大好きな慶応のために何が出来るのか?何をすべきなのか?」とつづっていた。

 この文章が紹介された後、小倉氏は「そんなこと書いているの? 窮地に追い込まれた今、もっと窮地に追い込みたいと思いますってことだろ。最低だな」と憤慨していた。

めいてい状態の女子大学生に性的暴行か、慶応大生を逮捕 10/17/18(TBS NEWS)

 めいてい状態の19歳の女子大学生に性的暴行を加えたとして、慶応大学2年生の男が逮捕されました。

 準強制性交の疑いで逮捕されたのは、東京・港区に住む慶応大学2年生、渡辺陽太容疑者(22)です。警察によりますと、渡辺容疑者は先月29日、横浜市西区の雑居ビルにめいてい状態だった大学1年生の女性(19)を連れ込み、性的暴行を加えた疑いがもたれています。

 渡辺容疑者は女性と面識はなく、路上で女性を見つけたとみられています。取り調べに対し、渡辺容疑者は「酔っていたので思い出せません」と容疑を否認しています。

 渡辺容疑者は性的暴行を行ったあと、さらに女性とタクシーで移動していましたが、移動先の路上で女性の腹部を蹴っているところを通行人に110番通報され、暴行の疑いで現行犯逮捕されていました。

介護にかかるトータルコストが高すぎるのではないのか?どこが中を抜いているのか知らないが、コストが高すぎるから 介護離職する人が多いのではないのか?
個人的の思うが、平等を強調するためにお金を収めてこなかった人々の介護にかなりのコストがかけられていると思う。
介護産業を大きくするためなのか、結構、政治家やサイドビジネスを持っている政治家の副収入なのかよく理解できないが、建物、 施設、そして関連施設が良すぎると思う。
良いものは良いが、限られた予算でやりくりをしようと思うと無理があるケースがあると思う。スプリンクラーが設置されてなく、 多くの犠牲者が出たケースがあるが、お金がかけられないケースでは、緩和するべきではないのか。そのかわり、問題がある施設では 説明にいろいろな不備をある事を伝え、利用者や利用者家族に納得した上で判断してもらうケースは必要だと思う。ただし、 不当に設備をケチり、私利私欲や利益追求の悪質なケースは一度の警告後に改善がなければ承認取り消しなど厳しい対応で良いと思う。

介護離職で経済損失6500億円、受け皿整備費の13倍…経産省試算 10/13/18(時事通信)

 家族の介護や看護を理由に仕事を辞める介護離職について、経済的な損失が年約6500億円に上るとの試算を経済産業省がまとめた。年間約10万人にのぼる介護離職は、収入源を失って離職者の生活が脅かされるだけでなく、企業などの経済活動への影響も深刻なことが明らかになった。

 先月下旬、同省の産業構造審議会部会に、大まかな試算結果として示された。

 総務省の就業構造基本調査によると、年10万人程度で推移している介護離職者のうち、40歳代以上が約9割を占める。男女別では女性が約8割となっている。

 こうしたデータに40歳代以上の男女の平均賃金などを加味し、介護離職者約10万人が働いていれば得られたであろう所得(所得損失)を計約2700億円と試算。企業などが生み出す付加価値(利益など)への影響額を計算し、介護離職による経済損失が約6500億円に上ると見込んだ。

 政府は「介護離職ゼロ」を掲げて特別養護老人ホームなどの受け皿整備を急ぐが、試算で明らかになった経済損失額は、厚生労働省が今年度予算に盛り込んだ受け皿整備費(483億円)の約13倍に相当する。

 介護をしながら働く人は増え続けており、企業にとって介護離職は、管理職も多い働き盛りの世代の人材流出に直結する。このため、介護休業・休暇などを国の制度よりも手厚くしている企業は増えている。

新しい物に変えたり、やり方を変えたり、設定を変えたり、同じ状態ではない場合、問題が起きる可能性がある事は理解しなければならない。
特に、これまでのデータや情報がない物や環境でやる場合、問題が起きると考えたほうが良い。問題を出来るだけ早く解決するか、新しい 物や環境に早く慣れるようにするしかない。
マグロや魚にには違いはあるので、どこで判断するのか、どこで違いを見分ける事が出来るのか、個々がトライ・アンド・エラー(試行錯誤)で 見つけるしかない。

豊洲の照明、マグロ映えず=見え方変わり目利きに影響 10/13/18(時事通信)

 東京・豊洲市場(江東区)のマグロ売り場で、移転前の築地市場(中央区)に比べて「光の具合が変わり、魚がしっかり見えない」(仲卸業者)といった声が多く上がっている。照明器具の配置や性能が変わったためとみられるが、肝心な目利きに影響を与える要因だけに、取引関係者に困惑が広がっている。

水産仲卸、初の500業者割れ=30年で半数以下に-豊洲市場

 早朝のマグロ売り場では競りが始まるまでの間、仲卸業者らがマグロ1匹ずつを入念に下見するのが慣例。特に重視するのが、鮮度や品質の判断材料となる尾を切った断面や、サンプルで置かれた切り身の色合いだという。

 豊洲が開場した11日以降、生マグロ売り場では「明る過ぎて断面の赤身が白っぽく見える」「魚が光って、微妙な劣化が発見しにくい」など、違和感を訴える声が相次いだ。

 高価な天然クロマグロなどは、目利きを誤ると1匹で数百万円の損失が出ることもあり、こうした環境変化は深刻な問題だという。

 売り場を管理している東京都によると、「豊洲は発光ダイオード(LED)照明を新たに採用し、光の届き方が築地の蛍光灯から変わったが、色調は取引を考えて築地に近い電球色にした」(技術担当者)。器具自体の配慮はされていたが、売り場の一部は天井が低く「場所によって明るさに差が出た可能性がある」(売り場管理担当者)という。

 取引関係者は開場前、売り場の下見をしていたが「魚が並んでいない空っぽの売り場では気が付かなかった」(卸会社)と話す。

 豊洲の明るさに慣れるには「相当に時間がかかる」(ベテラン仲卸業者)とみられ、当面は下見の時間を長くするほか、確認の回数を増やすなど、より慎重に対応するしかないという。

昔、アメリカのインタビュー番組で離婚の理由を聞かれ、将来の目標が違っていたので人生を過ごす中でギャップが大きくなったと話していた 人がいた。確かに、将来の目標が違えば単純に好きで結婚しても人生において歩む方向やテンポの違いが大きくなる場合もあると思った。
そんなケースの一例だと思う。離婚したアメリカ人のクラスメートが再婚する時に結婚する前にカウンセリングを受けて、正直に何を 結婚に期待するのか、相手に何を期待するのか、どんな事にがまんできなのかなど話し合ったと言っていた。結婚がゴールではなく、 結婚を継続させる目的での結婚であれば破局するリスクを負っても事前にいろいろと話しておいた方が良いかもしれない。まあ、日本人以上に 外国人は自己主張が強いので良い事だと思う。日本人も失敗しない結婚のために学ぶことはあると思う。それでもアメリカは離婚が多い。離婚が 多いからいろいろな事が試されているのだと思う。
何かのために多くを犠牲にする生き方があるし、多少、スローダウンしてもっと多くの事に妥協して全体的に納得のいく生き方もある。 個々の価値観や自分や他人の失敗から学んで決めるしかないと思う。

フィギュアスケートの鈴木明子さん、離婚を生報告…「自分の言葉でみなさんにご報告」  10/12/18(スポーツ報知)

 元フィギュアスケート日本代表でプロフィギュアスケーターの鈴木明子さん(33)が12日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」(月~金曜・後1時55分)に生出演し、昨年2月に結婚した小学校の同級生で会社員、Aさんと9月に離婚したことを明かした。

 この日朝に一部スポーツ紙に離婚が報じられ、鈴木さんは急きょスタジオに出演。「ゴゴスマで結婚のご報告をさせていただいて、みなさんにお祝いしていただいたのにも関わらずこういうことになってしまったので、これはちゃんと自分の言葉でみなさんにご報告しないといけないと思ったので」と説明した。

 報道について「朝、練習していてあっ記事出ているって。記事が送られてきて初めて把握したので」と明かした。番組では昨年2月6日に結婚報告した時のVTRを放送した。

 わずか1年7か月の結婚生活だったが「スケート漬けでスケートしか知らないなかでやってきたので、本当に世間を知らなかったと思います。ずっと実家で甘えていたので。ただし、結婚生活中では家事はいろいろと身についていたと思います」と鈴木さん。

 その上で「毎日、お仕事もあっておうちに帰ることもできなくて、至らない点は本当にたくさんあったと思います。と話した。結婚当初から「専業主婦は望んではいなくて、お仕事をしながら、というのも、やっっぱり自分が今までやってきたスケートといろんなお仕事があるなかでやりながら、ちょっと欲張りなんですけど、お仕事も家庭のこともできたらいいなって私のわがままなんですけど」と打ち明けた。

 さらに「仕事ばっかりにもなっていたなぁと思いますし、彼と出会って今までスケートしかしらないなかで生きてきたなかでこの経験ってすごくいろんなことを学ぶことができましたし、こういう結果にはなってしまったんですけど、未熟な私に本当にいろんな方たちが優しく声をかけてくださったので、こういう形での報告しかできなかったんですけども、それでも応援してくれる方がいたときに自分にとって必要なことだったと思いますし、だからこそ、これからは人のために何かできるお仕事をやっていきたいと思っています」と涙を浮かべて誓っていた。

 続けて「将来、お互いが見据えたところと歩む道のりがちょっとずれてしまったので、話し合いは重ねたんですけども、こういう結果になってしまったんですけども、お互いに人生があるので、そこがどうしても歩み寄れない場合はお互いに生きる方向を自分で歩いていかないといけない」と声を震わせていた。

婚活男女を単純なケースでは判断できないのではないかと思う。収入、人口密度による住んでいる町や市、職種などによってもっと詳細に 分類しないと特徴を絞れないと思う。
下記の記事のケースは、結婚が上手くいかない価値観、ライフスタイル、そして上手くいかない男女のコンビネーションで説明出来るように思える。
お互いが求めているもの、結婚するために失っても良いと思う物、又は、妥協できる物が上手くマッチングしていない。結婚したいと思っても マッチングする項目が多くある可能性の人達は既に結婚している。残っている人達の中でのカップル成立となるので確率的には悪くなると思う。
何歳になっても同じ環境であると考えるのは間違いだと思う。早く結婚した方が良いのか、後で結婚した方が良いのかは、運の部分があるし、 今がピークで下がるだけなのか、現在の状態より成長し、成功する人なのかでも違ってくる。見た目で相手を決める人がいるし、性格、共通点、 趣味、見た目、ライフスタイル、家族や両親そして収入などのコンビネーションで結婚する人がいる。過去の恋愛や離婚により相手に求める 物が変わる人がいる。恋愛と交際経験や人との付き合いがあまりなく、人間的に成長していなければ、結婚したくても相手が結婚したいと 思わないと思うかもしれない。お金や資産を最優先する人で他の部分を妥協しても良いと思う人であれば、そのようなコンビネーションの 男女が出会えば結婚するだろう。結婚に対する期待やイメージも重要だと思う。一緒にいるのが嫌でなければ結婚しても良いと思う人がいれば、 愛し合って、いつも一緒にいることを期待する人もいるだろう。
結婚したいと思った時に、上手く合う人に出会えるわけでもないし、時間にゆとりがなけれあ相手を知る時間や機会がないかもしれない。紹介の 情報が全てでないし、相手に気に入られようと我慢したり、良い所だけを見せようとする人達がいる。騙してでも結婚すれば、離婚するにも エネルギーが必要だし、嫌な事を経験しなければならないので、離婚しないケースがある。いろいろなケースがあるし、タイミングや偶然的な 出会いがあるので、推測は出来ても正しい判断は難しい。
今は良いが、将来、結婚しなかった事や結婚できなかった事について後悔する人達は存在すると思う。運と自己責任の結果なので、個人的に関係ない 他人の話となるだけ。人生、結婚しないほうが良い事はあると思うので、個々が判断して自分のために選択するしかないであろう。人生、望んでも 思うように行かない事はたくさんあると思う。

「真剣交際」に入ると破局する婚活男女の特徴  (1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 10/11/18(東洋経済オンライン)

お見合いの後、“交際”の段階ではウマが合うと思っていても、結婚に向かう“真剣交際”に入ると、価値観、生活スタイルなどの違いを感じるようになることがある。 仲人として婚活現場にかかわる筆者が、毎回婚活者に焦点を当てて、苦悩や成功体験をリアルな声とともにお届けしていく連載。今回は、真剣交際に入ってからすれ違っていったカップルについてつづる。  「やっと理想通りの女性に出会えました。毎週末デートをしていますが、一緒にいると楽しい。“真剣交際”に入ろうと思います」

 島崎晃(42歳、仮名)が、弾む声で連絡を入れてきた。真剣交際に入る相手、浅野晴美(42歳、仮名)とお見合いしたのは、2カ月前のことだった。

 結婚相談所には、“交際”と“真剣交際”の区分がある。お見合いは、自然な出会いとは違う。生活圏内の自然な出会いは、人柄を知りそこから恋愛関係になり、結婚へと進んでいく。 

■交際に入っても、腰が重く動かない人々

 ところがお見合いは、それまでまったく面識のなかった2人が、結婚相手を探すという目的で出会う。そこでまずは、相手の人柄を知る時間が必要になる。それが“交際”の期間だ。この期間は、何人と交際していてもいいし、また新たなお見合いをしてもよい。

 それを経て、“この相手とは結婚に向かえる”と思ったときには、“真剣交際”に入る。このときは、ほかに“交際”に入っていた人たちすべてを“交際終了”にして、1人と真剣に向き合う。

 晃は、お見合い婚活を始めて半年経ったのだが、これまで、“交際”に入っても、1度か2度食事をすると、“交際終了”となることが続いていた。

 これは結婚相談所で活動している人たちのありがちな行動パターンなのだが、交際に入っても積極的に動かない。

 お見合いの後、お互いが“交際希望”を出すと、仲人を通じて連絡先を交換する。その後、翌日の21時を目安に、男性側が女性にファーストコールをするのが通例だ。

 そして、次に会う日を決めるのだが、「今仕事が忙しいので、来月に入ったら連絡します」「今週末は出張があるので、帰ってきたら連絡します」「親の体調が思わしくなくて週末の予定が立たないんです」などと理由をつけ、会うことを先延ばしにする人たちがいる。

 こういうタイプの相手とは、交際に入っても、ほぼほぼうまくいかない。

 私は、会員たちにいつも言っている。

 「婚活には、“食事3回の壁”があって、そこまでトントンとクリアできる人は、真剣交際に入れる確率が高いし、結婚まで進めるケースが多いんですよ。だから3回目の食事までは、期間を空けずに会うようにしましょう。お会いするのは週末だけではなく、ウィークデーの真ん中、水曜か木曜の会社終わりに、軽く食事や飲みに行ったりする時間をつくるのもいいですよ」

 晃も、お見合い後に交際に入ると、マメに連絡を入れて会う日程を調整しようとしていたようだ。ところが、なかなか予定を出してこない女性たちが多かった。

 「メールをしても、返信が2、3日経たないとこないんです。相手に会えたのは、お見合いから1カ月後でした」

 この女性とは、1カ月後に1回食事をして、“交際終了”となった。

 また、こんな女性もいた。

 「石崎さん(仮名)、来週から8日間、パリに旅行に行くとかで、帰ってきてから連絡をくださるそうです」

■「海外」で気持ちが変わってしまう

 昨今、旅行好きの女性が多く、彼女たちは長期休暇を利用して海外旅行に出掛けていく。交際に入った日が浅いうちに海外旅行に出掛けた女性と、その後、成婚した男性会員は私の相談所にはいない。

 女性が海外旅行から帰ってきて、1、2度会って“交際終了”になるか、帰ってきてから一度も会わずに“交際終了”になるかのどちらかだ。

 理由を分析すると、海外に行き日本とは違う景色を見たり、体験をしたりしたことで、日本にいたときとは気持ちがガラリと変わってしまうからではないだろうか。

 “鉄は熱いうちに打て”ということわざがあるが、人を好きになる感情は出会って、ホットなうちにどんどん育てていかなければ、気持ちが下がってしまう。下がると相手への興味も一気になくなる。

 “振ったり”“振られたり”を繰り返し、うまくいかなかった晃だったが、晴海は違っていたようだ。

 「晴海さんは、メールをするとその日に返信が返ってくる。週末は必ず会っているし、週の真ん中は電話で話すようにしています。なんだかうまくいきそうな予感がしています」

 こうして、交際をすること2カ月で晃と晴海は真剣交際に入った。

 しかし、真剣交際に入るや、「ちょっとご相談したいことがあります」と面談希望の連絡が入った。

 事務所にやってきた晃が言った。

 「真剣交際に入ってみたら、考え方や生活スタイルがあまりにも違うので、結婚に向かえるのかが、疑問になってきました。晴海さんは公務員の仕事をして20年、お給料が安定していて自立をしているから、生活スタイルも出来上がっている。でも、僕には僕の生活してきたスタイルがあるし、何もかもを彼女に合わせたら、窮屈です」

 晃は外資系IT企業に勤めていて、仕事がシフト制。ずっと自由な社風の中で、仕事をしてきた。

 こんなことがあった。

 ある日曜日、昼に待ち合わせをして映画に行った。その日は、映画を見終えたらスーパーで買い出しをして、晴海のひとり暮らしのアパートに行き、パスタとサラダを作って食べることになっていた。

 「スーパーに行ったときに、ビールと落花生とポテトチップスをカゴの中に入れたんです。そうしたら、『なんでおつまみを2つ買うの?  夕食もあるんだし、1つにしたら』って、ポテトチップスは棚に戻されてしまいました」

 その後、彼女の家に行き、晃はテレビを見ながら、落花生をつまみにビールを飲み出した。すると、夕食の準備にかかろうとしていた晴海に「ご飯の前に間食したら、夕食が食べられなくなるよ」と、少量の落花生を小皿に出され、残りは持っていかれてしまった。

■口うるさい母親と一緒にいる気分に

 「こんなふうにすごく細かいことを注意してくるんですよ。夕食がボンゴレとサラダで、そのサラダにドバドバとドレッシングをかけたら、『そんなにかけたら、塩分取り過ぎになる』と。言ってることは正論なんです。でも、なんだか口うるさい母親と一緒にいる気持ちになってしまって」

 今はお互いの家を行き来するデートをしているようだが、自宅解禁にも晴海のルールがあった。

 「真剣交際に入って、僕が『晴海さんの家に行ってみたいな』と言ったら、『男性の家に最初に行くのが筋』と言って、僕が先に呼ぶまでは、彼女の家には入れてくれなかった」

 実は晃はバツイチで、現在住んでいる一軒家は前の結婚で購入したものだった。子どもができなかったので、気持ちのすれ違いとともに協議離婚したのだが、別れた妻が持っていかなかった家財道具や調度品などがまだ残っており、“処分しよう”と思いつつも面倒で先延ばしにしていて、家の中も散らかっていた。

 「まあ、いい機会だったんで大掃除しましたよ。粗大ゴミを引き取ってくれる業者を頼んで、いらない家具や元妻が残していったものを大量に捨てました」

 そして、ある週末に晃の家に晴海を招待したら、翌週には、彼女が自分の家に呼んでくれたのだという。

 9月の3連休を利用して、2泊3日で伊豆へ旅行に行った。

 「国内旅行だし、僕はある程度行くところの目星をつけて、計画通りにいかなければ、それもよし。旅館に戻って、温泉に入ってゆっくりしたかった。ところが彼女は、着いたらまずは何時にどこでうなぎを食べて、有名なコロッケを食べて、自然公園に行って、美術館に行って……と、こんな調子で3日間のスケジュールがびっしり決まっていたんです。なんだか疲れてしまいました」

 彼女の決めたことに「もっとユル~く行こうよ」と言ったら、そこからケンカになってしまった。

 そして、旅行から帰ってきてからは、ささいなことでも言い争うようになった。

 「最近彼女が、『やっぱり私たちは、結婚してもうまくいかないかも』と言いだしたんです。彼女は、結婚相談所に入って、2年間お見合いをしてきて、ここまで真剣に結婚を考えられたのは、僕だけだったと言うんですね。で、もしこれがダメになったら、『もう婚活はやめて、これからは1人で生きていく』と」

 そう言われてしまうと、無責任にこの関係を放り出すこともできず、踏みとどまる自分もいた。

 「ただ、僕は一度結婚に失敗をしているから、勢いで次の結婚をしたくない。これは、失敗して学んだんですけど、結婚ってこれまで違った人生を送ってきた人が1つ屋根の下で暮らすこと。それまでのライフスタイルや理想を相手に押し付けていたら、うまくいかないんですよ。違う考え方を認め合って、受け入れていかないと」

■「価値観が自分とは違う」と判断してしまう

 晃が言うことは、もっともだ。今、30代後半、40代、50代の婚活初婚者が相談所には多いのだが、お見合いは繰り返すものの、なかなか成婚しない。

 理由の1つは、先に述べた“婚活の腰が重く、交際に入っても行動を起こさない”こと。もう1つは、晃の言う“自分のライフスタイルや理想を相手に押し付け”、そこで“この相手と自分は価値観が違う”と判断をし、交際を終了させてしまうことだ。

 会員たちを見ていると、20代は活動を始めてから瞬く間に相手を見つけ、成婚退会をしていく。それは選択肢が多いというのもあるが、考え方が柔軟で、まだ自分の確固たるライフスタイルが出来上がっていないので、相手を受け入れる許容範囲が広いからだ。

 ところが、年を重ねれば重ねただけ、積み上げてきた経験や得てきた知識によって、自分の理想やライフスタイルを確立させてしまう。そして、かたくなにそれを曲げようとしない。

 晃と晴美は、どこまでお互いが歩み寄れるのか。見守ろうかと思っていた矢先、2人で話し合い、“交際終了”となってしまった。

鎌田 れい :仲人・ライター

桃田賢斗の才能や能力は本物だと思うが、短期間にこのように注目を集めるのは不注意だし、お調子者だと思う。

ドーピング検査について知っていればこんな事になる可能について理解できたと思う。
早朝6時頃まで20代半ばの男女が話だけをしていたと言って信じる人は少ないであろう。文部科学省が374億円を投じて建設したこのトレセンなのだから場所を考えればと思う。

バドミントン桃田賢斗、今度は合宿所で女子選手と密会 協会から厳重注意 10/10/18(デイリー新潮)

 違法カジノ店通いが明るみに出て、バドミントン・桃田賢斗選手(24)に無期限の試合出場停止処分が下されたのは一昨年4月のことだった。「謹慎」が明けて以降の目覚ましい活躍は知られたとおりだが、またもバド協会から厳重注意を受ける“事件”を起こしていた。

【写真】「バド桃田」破廉恥現場

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 舞台となったのは、東京都北区にある『味の素ナショナルトレーニングセンター(トレセン)』。男子と女子が集って今年5月に行われた日本代表強化合宿中の出来事である。

 文部科学省が374億円を投じて建設したこのトレセンには、延べ床面積約3万平方メートルの屋内トレーニング施設のほか、食堂、そして宿泊施設も完備されている。

「そのトレセンでの強化合宿中の、早朝6時頃のことでした。『日本アンチ・ドーピング機構(JADA)』の検査員が、バドミントン日本女子代表のある選手に抜き打ちのドーピング検査を行おうとしたところ、彼女はトレセン内の宿泊施設であるアスリートヴィレッジの自分の宿泊部屋にいなかった」

 と明かすのは、協会関係者だ。この女子選手とは、女子ダブルス日本代表の福島由紀(25)。関係者の証言にあるとおり、JADAのドーピング検査は確実にその選手がいる場所と時間を選び、事前の予告なしで行われる。

 当の福島選手が姿をくらましたことで、代表コーチたちは一時騒然となったというが、防犯カメラがすべてを目撃していた。

「カメラに写っていたのは、桃田の部屋から出てくる福島の姿でした。誰もが『夜這い』という言葉を思い浮かべました――」(トレセン関係者)

 合宿では桃田、福島、ともにひとり部屋が用意されており、密室でふたりだけの時を過ごしていたということになる。“若気の至り”ではあるが、JADAには迷惑を掛けた格好で……。

 当の桃田は取材に、

「あの、広報の方に連絡してもらって……」

 と歯切れの悪い答え。所属先のNTT東日本は、

「協会から、福島選手と自室で話をしていたことについて厳重注意を受けたことは事実です」(広報室)

 と、「同室騒動」は認めつつ、「話をしていた」だけとの回答だった。10月11日発売の週刊新潮で詳しく報じる。

「週刊新潮」2018年10月18日号 掲載

解決できそうで解決できない問題だと思う。
認可外保育は管理や監督が甘い。認可されていないのだから認可保育とは違う。認可外保育はレベルの違いが大きい。
高騰している人件費や人材不足を考えると費用が高くなる。経営のため、利益のため、もしかすると預けたい親のために 保育士の数が足りない状態や良い保育士とは思わなくても数合わせのために採用で運営すると運が悪ければ事故は起きる。
料金が高ければ事故は起こらないわけではないが、料金が低ければ何かしらの妥協や欠如を考えるべきだと思う。
多少は目をつぶるのか、基準を満たさなければ運営を認めないのか、立ち位置で違いが出てくる。子供を預ける所がなくて困る、又は 働けない問題の解決策として目をつぶるのか、行政がサービスを提供するのか、基準を多少緩めた基準でレベル分けして保育施設を 認めるのか、いろいろな判断が出来る。どの選択を選択しても完璧な解決方法にはならないであろう。

また起きた・・認可外保育でうつぶせ寝の乳児死亡 なぜルールが守られないか 10/09/18(FNN PRIME)

「男の子の様子がおかしい…」

今月3日、東京・練馬区大泉の認可外保育施設「若草ベビールーム」で、生後6か月の男児がお昼過ぎにミルクを飲んだ後、様子がおかしくなり、職員が病院に連れて行ったがまもなく死亡した。 この保育施設は西武池袋線の大泉学園駅近くの住宅街にある民家に併設されており、子どもを通わせている保護者によると「玄関の靴が散らかっている時もあり、子どもの人数に対して先生の数が足りないのかなと思う時もあった。」と話す。 警視庁は子どもの死因を詳しく調べるとともに、子どもを見守る体制が適切だったのかなど慎重に調べている。

「15分毎」の確認ルールが「30分」に・・・

死亡事故が起きた翌日、施設の園長は亡くなった男児の両親に、「責任の大きさをすごい実感しています。ご両親には本当申し訳ないと思っています。」と謝罪をした上で、事故当時の状況を次のように語った。 「事故当日は午後1時半にミルクを飲みました。げっぷをさせて、うつぶせは国からの、東京都からの強い意志があるので、うつぶせはなるべくしないようにしていました。

でも寝返りしちゃうんです。

抱っこしてミルク飲んだあと、げっぷをさせて、ちゃんと表向きに気持ちよさそうに寝たからベッドにそうっと入れて… その後、東京都に出す書類もあったりして、1人はお客さんが玄関にきたりして、いつも15分くらいに確認して見るのに、今回は見るのが30分になっちゃったんですよ。

30分がいけなかったんです。15分を厳守しなければいけない、落ち度ですね。 15分で見てればそういうこと、責任の重いことにならなかった。 その30分以内にミルク飲んで、うつぶせになって事故が起きたということです。」

現場で守られていなかった国からの通達

内閣府子ども・子育て本部は今年5月、2017年1月1日から同年12月31日の期間内に起きた保育施設などの重大事故を発表した。

それによると死亡事故は8件あり、そのうち睡眠中の死亡事故は4件に上っている。 内閣府は睡眠中の事故防止の取り組みとして、次のような事項を各施設に通達している。

・医学的な理由で医師からうつぶせ寝を勧められている場合以外は、乳児の顔が見える仰向けに寝かせることが重要。何より1人にしないこと。

・子どもの数、職員の数に合わせ、定期的に子どもの呼吸・体位、睡眠状態を点検すること。

しかし、若草ベビールームではこの通達内容が現場で徹底されてはいなかった。

事故後、しばらくの間は子どもを預かることを止め、休園するとしている。 ある保護者は「生まれて間もない赤ちゃんは睡眠の際、いつ、どのような形で呼吸が止まってしまうかわからず非常に怖い。それを30分も確認せずに放置しておくのは信じられない」と話した。

一方、別の保護者は「死亡事故があったことは非常に残念」と話した上で、次のように話した。

「ここは当日にお願いをしても預かってもらえる場所で、認可保育園に子供を通わせることができていない親たちのあいだで必要な場所になっていた。
子どもを見守る体制をしっかりと見直し、出来る限り早く元に戻ってほしい」。
子どもを預かる大人たちの油断によって起きる未就学児の死亡事故。

適切な体制が取られていれば、死なずにすんだかもしれないわが子を預けていた遺族の心情は察するに余り有るものだろう。

警視庁は業務上過失致死の可能性もあるとみて捜査をしている。

制度が完璧でない限り、不満を持つ人達は存在するであろう。仕方のない事。
残念ながら不満を持つ事と不満を持っている人が不満を持つ状態が妥当であるかは違う。また、不満があっても経済的にゆとりがあれば 大した問題がない。
近所は豪雨の後片付けで業者に依頼して約100万円を使った。近くの実家は両親が時間を見つけてはゆっくりと片付けや修理をしている。 時々手伝いに行くが、お金にゆとりがある、又は、時間や労働よりも業者に依頼してお金を払うかは個々の判断だ。近所のある家は解体されて 更地になっていた。どこの業者に依頼するのか次第で3割から5割は違うそうだ。もちろん、解体を急ぐと高くなるようだ。
個々がDIYで対応できるのか、全てを業者に頼むかでも総額は違ってくる。現実では、あほな自治体やあほや職員達が存在し、そのために 非効率な対応、無駄に税金が使われる、適切な対応が出来ない、適切なプランが立てられないなどがあるから、単純に被災者達が悪いとも 言えない。
昔、あまりお金がないのにあるだけ使う学生達やお金がないわけではないがお金にシビアな学生達を見て、ある時点の状態を見て判断する べきではないと思った事がある。単純にお金がないからかわいそうと思う前に、お金がなくなった理由を聞くと印象が変わってくる場合がある。
自己中心的な人達も存在する。地方自治体の財政状況は無視できないので財源が厳しい自治体の対応が悪くても仕方がないと思う。単純に 「平等」と言っても定義や基準でも変わってくる。財源にゆとりがある地方自治体とゆとりがない地方自治体で対応が違うのは当然だ。
将来に遭遇する被害のために不安であるのなら他の地方自治体に引っ越す事を選択肢に入れるべきであろう。その時は、仕事、近所の付き合い、 自宅やその他の項目の優先順位を考えて判断すればよい。無視できない運はどうにも出来ないので予測不可能。人生は複雑だと思う。

仮設に入れず、支援金受け取れず…一部損壊だと薄い補助 10/08/18(朝日新聞)

 多くの建物が壊れた北海道地震で、自治体による家屋の被害調査をめぐり、認定の違いで公的支援に差が出ている。認定の多くは「一部損壊」で、原則、支援金は受け取れず、仮設住宅にも入れない。災害のたび、こうした線引きの「不公平」が指摘されており、弾力的な支援の必要性を求める声が上がっている。

 災害対策基本法に基づく家屋調査の基準について、国は屋根や壁、柱など建屋の損傷状況に応じ、被害が50%以上なら全壊、40%以上50%未満が大規模半壊、20%以上40%未満が半壊、20%未満が一部損壊としている。今回の地震で道庁は住宅8879棟の被害を確認(4日時点)。うち約85%にあたる7503棟は一部損壊だ。

 一部損壊と認定されると、公的支援の枠組みは小さくなる。被災者生活再建支援法では、都道府県の基金と国の補助金を財源に、全壊世帯に最大300万円、大規模半壊に同250万円、半壊でも解体すれば少なくとも100万円が支給される。一部損壊は対象外だ。

 仮設住宅の入居基準についても、国は災害救助法に基づく運用で「大規模半壊以上」としている。道庁は2016年の熊本地震や今年7月の西日本豪雨の先例を踏まえ、半壊であっても、二次災害の恐れなどで長期にわたって住めない家屋を「全壊相当」として入居を認めることにした。

 ただ、一部損壊では原則仮設に入れない。液状化の被害が出た札幌市清田区。ここで暮らしていた男性(68)宅は約40センチ傾いたが、市の調査で一部損壊と認定された。家屋の傾きで自宅にいると気分が悪くなる。みなし仮設住宅への入居を希望するが、対象外だ。「被災しているのは同じなのに、わずかな違いで支援されないのはおかしい」と訴える。

 1200棟超が損壊した厚真(あつま)町に住む男性(81)の自宅も一部損壊と認定された。家は傾き、排水管も外れて水が流れない。今の蓄えでは新居を建てるのは難しく、補修も数十万円以上かかる。「何とか仮設に入りたい」と望むが、見通しは立っていない。

 2900棟以上が被災した安平(あびら)町。9月23日に開かれた仮設住宅の説明会で、出席者から「暖房が壊れて住めないのに、半壊以上でないと入れないのか」などと、不満を訴える声が出た。町の担当者は「良い方法がないか、個別の相談に応じながら考えたい」と述べるにとどまった。

■過去の災害でも不満の声

 一部損壊が公的支援の枠組みから漏れる問題をめぐっては、過去の災害でも被災者から不満が出ていた。

 西日本豪雨で約5千棟が全半壊した岡山県倉敷市。床上浸水でも一部損壊と認定されるケースがあり、被災者から「何らかの補助がほしい」という要望が寄せられた。ただ、県として救済の仕組みはなく、伊原木隆太知事は9月の県議会で対応を問われ、「国の支援策の見直しを注視したい」と答弁した。

 独自の援助策を設ける自治体も出ている。約15万4千棟が一部損壊した熊本地震でも、一部損壊と判定された被災者から、「なぜ支援がないのか」といった声が相次いだ。これを受け、熊本県は一部損壊でも修理に100万円以上かかった世帯に対し、義援金から10万円を配布する仕組みを作った。

 また大阪府は6月の大阪北部地震の後、一部損壊も対象にした無利子融資制度を新設。全国知事会は11月にも、被災者生活再建支援金の支給対象を拡大するよう政府に要望する考えだ。

 支援制度のあり方について、内閣府の政策統括官は「制度の対象拡大には財政負担が伴う。導入の可否は慎重に検討する必要がある」としている。(桑原紀彦)

派遣労働者を使う企業に一番問題があると思うが、改正労働者派遣法に問題があった事は明らかだ。
改正労働者派遣法が実際にどのような目的、利害関係者達そして利害関係者達から支援を受ける政治家達や政党の意向の影響を受けて 最終的に決まったのか知らない。本当に派遣労働者を守るのが目的であったのなら、改正に関わった人々の能力及び経験不足があったと思う。
将棋のように駒を打つ前に先の先を読みながら対応していれば、改正労働者派遣法の影響による雇止めはもっと減らせたかもしれない。
派遣労働者を使うのがコスト削減として常識になった現在では対応策を慎重に考えないといけないし、単純に派遣労働者の事だけを 考えずに、学校教育、そして、生徒がどのような選択をしてどのような就職をしたかを大まかでも良いから理解したうえで対応していかなければ 問題は改善されない。既に労働者マーケットにいる人達を大きな影響を与えるのは難しい。ただ、学生達に関しては将来の需要や 仕事を決める過程で、早い段階で安定、給料、働き甲斐、転勤、や働く業界などを考えて進学や人生設計を考えさせる機会を作るべきだと思う。
子供の夢を壊す可能性や将来を考えることにより憂鬱な思いをさせる可能性は増えると思う。大学生でも現実に向き合いたくない学生は多いと 思う。大人でも現実逃避や自分自身をごまかして生きている人達がいる。

「派遣切り」も…進まぬ正社員化 改正3年 雇い止め増える懸念(1/2) (2/2) 10/01/18(西日本新聞)

 派遣労働者が同じ職場で働ける期間を最長3年とした改正労働者派遣法が9月30日で施行から3年。改正法には派遣労働者の正社員化を促す狙いがあったが、人件費が増す直接雇用の形で雇い続けることには慎重な企業が少なくないのが実情だ。長く同じ職場で働いてきた派遣社員が雇い止めとなる「派遣切り」も出始めている。

 改正法は、それまで派遣期間に制限がなかった秘書や通訳など26の専門業務を含め、派遣社員が同じ職場で働ける期間を一律3年とした。3年を経過した派遣社員については(1)派遣先企業に正社員化などの直接雇用を頼む(2)派遣会社が無期契約で雇う(3)別の派遣先を紹介する-ことなどを派遣会社に求めた。

 ただ、派遣先の企業には直接雇用の義務はなく、3年たったら別の派遣社員に切り替えることも可能なため、正社員化は期待されたようには進んでいない。

 電気通信業のQTnet(福岡市)は現在、直接雇用や派遣会社の無期雇用への切り替えを進めているという。ただし直接雇用の場合も「まずは正社員でなく契約社員とする例が多い」。福岡県の金融機関の担当者は「人件費も増すのでなかなか直接雇用には替えられない」と漏らした。

派遣会社が直接雇用の壁となるケースも

 派遣社員として働く人に話を聞くと、派遣会社が直接雇用の壁となるケースもあるようだ。福岡市内の会社に派遣されているシステムエンジニア(SE)の40代男性は「派遣先は直接雇用に前向きだが、派遣会社が派遣先に要求する紹介料の高さがネックになり、話が進まない」と言う。

 北九州市のコールセンターで勤める女性(57)は昨年、派遣会社と無期雇用契約を結び、同じ職場で働けることになったが「時給は以前と同じ1200円。待遇が良くなったわけではない」と話した。

 人材派遣大手のパーソルホールディングスによると、九州エリアの同社派遣スタッフの2割ほどが法改正に伴う対応が必要で、意向確認を進めている。現時点では、派遣元が無期雇用にして同じ派遣先で働きたいという希望が最多という。派遣先による直接雇用の希望者も少なくないが、希望に応じる構えの派遣先企業は7割にとどまる。

「仕事がなくなる」増える相談

 「10年以上働いていた多くの人が同時期にまとめて総入れ替えとなった」「9月20日で契約打ち切り。国が勝手に決めた法律で、こちらは仕事がなくなる」-。市民団体「非正規労働者の権利実現全国会議」には、昨年9月から300件を超えるこうした声が寄せられていて、派遣切りに関する相談が増えつつある。

 一方、九州7県の労働局に寄せられた相談は昨年4月~今年7月で計79件。福岡労働局によると、深刻な事例は寄せられていないが、今は人手不足で企業が人員確保を優先していることが背景にあるとみている。

 NPO法人の労働相談センター・雇用アクション福岡の山岡直明副理事長は「形式的に部署の異動を発令して『同じ職場で3年』のルール適用を逃れようとしている企業もあると聞く。今後景気が悪化すれば派遣切りは一気に増える危険がある」と懸念する。

   ◇    ◇

派遣元に責任持たせよ

 労働問題に詳しい嶋崎量(ちから)弁護士の話 派遣社員は日常的に雇い止めが起きているので、3年ルールで雇い止めになった場合も表面化しにくい。そもそも派遣会社は人材を派遣して利益を得ており“商売道具”を積極的に手放すとは考えられず、派遣先による直接雇用が進むとは考えにくい。一方、派遣会社に無期雇用される場合「非正規雇用の固定化」につながってしまう。改正法には不備が多い。派遣労働者の雇用安定について、派遣元に責任を持たせることが必要だ。

「北海道出身の大野さんは有名私大への進学を機に上京し、2年前までは都内でアパート暮らしだった。卒業後は法科大学院に入学。弁護士を目指したが、受験制限の3回目の試験も不合格になり、法曹界を諦めることになったという。
『一番ネックだったのは、アルバイトで十分な勉強時間が取れないこと。僕は800万円もの奨学金を借りていたので、生活費はすべて自分で稼がないといけなかった。周りの合格者にはそんな人いませんよ。今となっては経済力に足を引っ張られたんだと思います』
 その後、一般企業への就職活動をするも十数社を受けて全滅。悩んだ末に警察官を志し、試験合格を経て警察学校に入ったという。
『けど、体育会系気質に全然馴染めなかった。特に寮生活は地獄で、2か月でやめてしまいました』」

個人的な意見であるが運が悪いのと重なったと思うが、ターニングポイントで間違った選択ばかりだ。例えば、有名私立に受かるほどの能力が あるのなら、なぜ、警察ではなく普通の公務員を選ばなかったのか?警察は体育会系である事は推測できたはず。弁護士になるに失敗しても ソフトランディング出来るような選択は出来たと思う。自分の人生や選択の結果の責任は親や友達が助けてくれなければ自分で取るしかない。

家も仕事もない若者たちが流れ着く「貧困村」の実態 09/29/18(SPA!)

 夏のある夜、記者は千葉県某所で非正規社員の20代男性を取材することになっていた。指定された場所はターミナル駅から車で約40分の社員寮。彼は国道沿いにある建物に住んでいるという。

 車を走らすと次第に駅周辺のにぎやかな風景は消え、いつしか山林と点在する民家だけが続く殺風景な場所になってきた。ナビを頼りに指定された場所に到着。するとそこにはあったのは、おおよそ社員寮とは思えない、相当な築年数であろう平屋建ての民家だった。

「足元が暗いので気をつけてください」と、記者を出迎えたのは建設会社で働く大野守さん(仮名・28歳)。周囲には街灯もほとんどなく、民家の玄関から漏れる光がやけに眩しく感じられる。中に入ると、そこはなんと土間。さらに奥には畳の居間が広がり、存在感のある仏壇や神棚、壁には先祖代々の遺影まで掛かっていた。

 思わず「本当は実家じゃないんですか?」と聞けば、「いえ、社員寮ですよ。といっても僕しか住んでいませんけど。移ってきて半年になります」と続ける。疑問は膨らむが、まずは彼がここに住むようになるまでの話を聞いた。

 北海道出身の大野さんは有名私大への進学を機に上京し、2年前までは都内でアパート暮らしだった。卒業後は法科大学院に入学。弁護士を目指したが、受験制限の3回目の試験も不合格になり、法曹界を諦めることになったという。

「一番ネックだったのは、アルバイトで十分な勉強時間が取れないこと。僕は800万円もの奨学金を借りていたので、生活費はすべて自分で稼がないといけなかった。周りの合格者にはそんな人いませんよ。今となっては経済力に足を引っ張られたんだと思います」

 その後、一般企業への就職活動をするも十数社を受けて全滅。悩んだ末に警察官を志し、試験合格を経て警察学校に入ったという。

「けど、体育会系気質に全然馴染めなかった。特に寮生活は地獄で、2か月でやめてしまいました」

 退寮期限が間近に迫った当時、ネット求人で見つけたのが現在勤める建設会社だった。非正規雇用ではあるものの、それを差し引いても魅力だったのが「寮完備・住居費ゼロ」という点。「引っ越し代どころか貯金もまるでなかったので、すぐに飛びついた」と話す。

 しかし、入社初日に寮へ案内された彼は、絶句することになる。

「なんだここは……と。僕も最初はアパートだと思っていたんですよ。聞けばここは長年放置されていた空き家で、今も登記上は元の家主の持ち物だそうです。相続でモメて放置されていたのを、ウチの会社が固定資産税を肩代わりすることを条件に、行政から寮にするのを許可されているんだって」

◆空き家密集エリアが新たな“ドヤ街”になる

 大野さんによれば、この地区はもともと空き家密集エリアで、それに目をつけた地場の建設会社が社員寮として転用を進めているという。そういった会社は複数存在し、彼の同僚だけで30人以上が周辺の空き家に住んでいるそうだ。

「僕らは毎朝5時に近所の神社に集まり、そこでバスに乗り込んで解体現場に向かいます。寮に住んでいるのは20~30代の男ばかりですね。高校中退者や借金がある人、無職で家を追い出された人とか、なにかしらの問題を抱えて流れてきている。普通の住民もいますけど、この界隈は僕らみたいな人のほうが多いくらいなので、まるで“ドヤ街”です。最近は若い女性を見た記憶すらないけど、遅くまで続く現場仕事で疲れ果てていて、それすらどうでもよくなってます」

 若者の大半は関東近県出身で、みんな一様に経済的に困窮し、住居費ゼロに惹かれて応募してくる。よく見れば軒先で作業着などを干している家も多く、こうなるともはや「貧困村」とも呼べる状態だ。そして大野さんの会社では管理職以外、ほぼ非正規雇用だという。

「昇給もなく、みんなだいたい手取り20万円ほど。そこから年金や保険料、携帯代、さらに奨学金の返済月5万円を引くと遊べるお金はほぼ残りません。といってもここではお金を使う手段がないので、それでも貯金できますけど」

 周囲にはコンビニも飲み屋もない。最寄り駅までは徒歩で2時間近くかかり、1時間に数本のバスが唯一の公共交通機関だ。車を所持している同僚も少数だという。

「朝食はバスが寄るコンビニで買い、昼飯は支給されるほか弁。夕食は台所の床が腐っていて調理できないのでカップ麺ばかりです。夜中もハクビシンが屋根裏を走り回ってて寝られないんですよ……。こんな場所に住んでいると知られたくないし、友人や家族ともまったく連絡を取らなくなりましたね」

 空き家対策とはいえ、人里離れたへき地に隔離された若者を生んでいるという側面があるのも事実。彼らが抜け出す日は来るのか。

― [若者の貧困]どん底ルポ ―

日刊SPA!

乱暴と表現されているが「強姦はしていません、合意の上でした」と否認していると言う事は、性行為は認めたと言う事?

「耳を引きちぎるぞ」女性を脅し乱暴した疑い 男を逮捕 09/26/18(カンテレ)

兵庫県三田市の公園で「耳を引きちぎるぞ」などと女性を脅迫し乱暴をした疑いで、33歳の土木作業員の男が逮捕されました。

25日午後4時ごろ、辺りを見回し警戒する男。

男はこの後、警察官の姿に気づき逃走しましたが、1時間後に1.5キロほど離れた場所で身柄を確保されました。

強制性交の疑いで逮捕されたのは、土木作業員の迫水修容疑者(33)です。

迫水容疑者は今月20日午前1時ごろから4時ごろにかけて、三田市内の公園で「耳を引きちぎるぞ、引きちぎられてもいいんか」などと31歳の女性を脅迫し、乱暴をした疑いがもたれています。

迫水容疑者は「強姦はしていません、合意の上でした」と容疑を否認しています。

警察は余罪についても捜査を進める方針です。

関西テレビ

福岡は治安が悪くなっているのだろうか?
まあ、簡単に人を信用できない時代なのかもしれない。

訪問営業の23歳女性を誘拐し乱暴か 56歳男を逮捕 「知り合いを紹介する」と声かけ犯行 福岡県 09/20/18(テレビ西日本)

訪問営業をしていた女性を誘拐し、自宅で監禁した上に何度も乱暴するなどした疑いで、福岡県春日市に住む56歳の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、春日市の無職、椿原清容疑者(56)です。

警察によりますと、椿原容疑者は今年6月、福岡市南区の西鉄大橋駅前で23歳の女性を軽乗用車に乗せて誘拐し、自宅に監禁した上に何度も乱暴するなどした疑いです。

女性は椿原容疑者から「殺す、埋める」などと脅されて乱暴され、被害届けを出さないことを条件に4日後に解放されたということです。

椿原容疑者は、自宅近くで食品の訪問営業をしていた女性に「知り合いがいるから紹介する」などと声を掛けたあと、駅で待ち合わせをして犯行に及んでいて、調べに対し容疑を否認しています。

「北海道地震 被害1000億円超」が誇張でなければ、お金はどこから出てくるのか?
税金でカバーするとなれば、北海道庁の負担は財政的にかなり厳しいのではないのか?
優先順位を決めて対応したり、被害が大きい所では、補修なのか、サービス拠点などは長期的な視野で移転や移動を考えた方が 良いかもしれない。まあ、当事者の地方自治体が決める事だし、北海道には移住する意志はないので、責任と影響に関係する人達が 考えて判断すれば良いと思う。

北海道地震 被害1000億円超 全容把握なお時間 09/20/18(北海道新聞)

観光キャンセル292億円

 道内で初めて最大震度7を観測し、死者が41人に上った胆振東部地震の発生から20日で2週間が経過した。道内の農林水産業や観光業、道路など交通網の被害総額は19日までの判明分で、1千億円を上回っている。学校や史跡など教育関連の294カ所で新たに確認された壁のひび割れなどの被害額は、調査中のため含まれておらず金額はさらに膨らむ見通し。

【動画】観光都市札幌に明るさ戻った テレビ塔など点灯再開

 道などによると、大規模な土砂災害が発生した胆振管内厚真町で農業被害が少なくとも19億円に達することが19日に判明。これにより、農林水産業の被害総額は計約416億円となった。内訳は、農地への土砂の流入や生乳廃棄、林地の大規模崩壊など。

道路や鉄路、港湾など被害広範に

 さらに、観光業の被害は約94万人分の宿泊施設予約のキャンセルなど292億円と見込まれ、農林水産業と合わせた産業被害額は計708億円に上った。

 道路の被害についても各自治体で算定を進めており、厚真町は町道の復旧費で少なくとも約360億円。札幌市は道路の応急的な修繕費で約70億円となり、道路の被害額は2市町だけで計430億円に達している。ほかに運休によるJR北海道の損害が約11億円、苫小牧港の施設損傷で約5億3千万円の被害があった。

中傷か情報かはかなり難しい。事実であっても、会社が否定し証拠を求めたと仮定すれば、東大そしてバーバード大卒の豊田真由子元議員の ケースのように録音、又は、動画の証拠がなければ、言った、言わないを争うのはたいへんだ。
日本体操協会副会長の塚原光男氏と女子強化本部長の塚原千恵子氏によるパワハラ被害疑惑では塚原光男氏が全部否定した後、部分的に否定した。
実際、大手や中手でも、表の顔と実際働き始めたら見えてくる問題があると思う。そのために情報集めは重要だと思う。新卒には判断できないかもしれないが、会社勤務の経験があれば、その会社が普通なのか、良いか、その他の問題があるのか以前に働いていた会社と比べて判断できると思う。
よほど事実とかけ離れていなければ弁護士を立てて争う必要はないと思う。従業員が何人いるのか知らないが、従業員が良い会社と思えば、 他の人と話す時に「うちの会社は良い。」とか、地元で就職を考えている生徒や生徒の両親が情報を集めていたら、「良い会社」とか、普通の会社」と 聞かれたら応えると思う。
雑談で話相手の会社はどうかと聞く事がある。「問題はないが、お勧めは出来ない。」との回答が返ってくることがある。少なくとも良い会社だとは 言えない程度なんだろうと思う。ただ、人が変われば答えが変わってくる場合がある。例えば、「自分は満足している。」とか他の従業員の考えとは 別で個人的には良いと言う事。優先順位や価値観が違えば回答が変わる可能性はある。
日本では外国と違い、職や会社を変える事は普通とは考えられていない。いろいろな情報を集めたいと思う事は普通だと思う。日本では簡単に「風評被害」が使われるが、本当に事実とは全く違うケース以外でも、当事者がある事を否定している場合に理由として「風評被害」を使っていると思う事がある。
「社長はワンマン」と言うのは中小企業では多いのでは?逆に「社長はワンマン」でないケースの方が割合で言えば少ないのでは?特に創業者の場合は 多いと思う。相手と争ったり、ライバルを蹴落として仕事を取らないと、良い人ではその他の部分で強みがなければ会社が生き残れない事がある。結局、 生き残った会社で分類するとワンマンな社長が多かったりすると推測する。ワンマンな社長の場合、次の後継者が息子で、強引でない場合、その他の強みがある、又は、他の方法を見るける事が出来なければ競争の中で生き残れない場合がある、そして、社長がワンマンなので従業員が自発的に動かない傾向があるなど将来の問題が予測できる場合がある。栄枯盛衰は存在し、たまたま時代の流れに乗った場合、時代に合わなくなり、新しい環境に順応出来なければ会社として存在できなくなっても不思議ではない。
最後に弁護士に依頼して裁判所に提訴するのであるから、ワンマンの定義次第であるが、やさしい社長ではないような気がする。

転職サイトに「社長はワンマン」…中傷か情報か 09/18/18(読売新聞)

 企業などがインターネット上の匿名の書き込みで名誉を毀損きそんされたとして、プロバイダー(接続業者)に対し、投稿者の氏名などの開示を求める訴訟が相次いでいる。プロバイダーは、投稿者の「表現の自由」や「通信の秘密」を守る立場から、簡単には開示できないためだ。根拠のない中傷か、認められる口コミか。裁判所の判断も分かれている。

 ◆風評被害

 「社長はワンマン」「一般社員が話しかけることを禁止している」

 大手転職情報サイトに2年前、四国の機械メーカーの従業員だとする人物から、そんな書き込みがあった。会社は「事実無根」として投稿者の氏名や住所などの開示を求めたが、プロバイダーが応じなかったため、高松地裁に提訴。昨年8月の判決は請求を認め、情報の開示を命じた。

 一般的に開示の可否は、名誉毀損が成立するかどうかで判断される。

 最高裁の基準では、相手の「社会的評価を低下させた」場合が、これにあたるとされるが、▽公共の利害に関係する▽公益目的である▽真実もしくは真実と信じる相当な理由がある――の三つの要件を満たせば違法ではないとされる。

 四国の会社に関する投稿について高松地裁は、三つ目の「真実相当性」がなかったと判断した。会社の代理人を務めた弁護士は「地方の中小企業は人手不足。風評被害で採用活動に深刻な影響が出かねず、死活問題だった」と振り返る。

学校の部活指導者を外部に任せる事が増えるが、安い、又は、ボランティアに近い部活指導者を大量に集める事は不可能。 指導者の数を優先していろいろな点で妥協すると下記のような問題は増えるであろう。
この2,3年にPTAか、学童の活動に参加している男性が児童に興味を持っていて乱暴しようとしてベトナム人小学生を殺害した時間があった。 性的な接点を求めて安い、又は、ボランティアに近い指導者になる人がいると思うので学校側は楽をしようとせずに教諭にいくらかの手当てを 出して臨機応変に対応するべきだと思う。
最近、災害でボランティアを煽り、安い労働力として使っているように思える事がある。もちろん、ボランティアをしたい人達はボランティアで 多くの人々を助ければ良いと思う。ただ、ボランティアを期待しすぎるのは間違いだと思う。

おはやしの講師が女子生徒に...「同意の上」と供述 09/18/18(ホウドウキョク)

おはやしの先生が、淫行容疑で逮捕された。

石鍋英彦容疑者(42)は2018年1月から2月にかけ、高校1年の女子生徒(当時16)に対して、10回程度にわたり、東京・足立区の自宅などで、わいせつな行為をした疑いが持たれている。

石鍋容疑者は、女子生徒が所属する、おはやしの会で、講師として笛や太鼓を教えていたという。

警視庁の調べに対して、石鍋容疑者は、わいせつな行為については認めているものの、「同意の上だった」などと供述している。

FNN

お金目的で動画が流れたとしても、元「モーニング娘。」吉澤ひとみ容疑者が嘘を付いた事が公になって良かったと思う。
「『調査の結果、大手コンビニチェーンなどに商品を搬送する業者のドライバーであることが分かりました。問題なのは、映像が記録されたのは勤務時間内なのに、会社に無断で映像を提供したことです』・・・ドライバーが映像の見返りに破格のギャラを受け取った可能性が高いのだ。
 ワイドショー関係者は『あくまで業界内の噂だが…』と前置きした上で、次のように語る。
『あの“ドラレコ映像”には3桁の値がついたそうだ。ドライバーが得意げに自慢していたらしい。フライデーはそれを各局、番組ごとに、それ相応の値でレンタルしているとか。そうでもしないと元が取れないからね』」

ドライブレコーダーの映像に関してコンビニの搬入業者が明確な規定、管理、所有権を記載した文書や業者のドライバーとの契約書の存在次第だと思う。

吉澤ひとみ「ひき逃げ動画」で場外乱闘 09/19/18(東スポWeb)

 元「モーニング娘。」吉澤ひとみ容疑者(33)の“ひき逃げ動画”を巡り、思わぬ騒動が勃発している。ドライブレコーダーに残された映像は14日発売の「フライデー」がスクープ。提供したのは大手コンビニチェーンなどに商品を納入する運送業者といわれるが、会社に無断でリークしたため大問題に発展しているという。仮にフライデー側から破格のギャラを受け取っていたとすれば、なおさら。吉澤容疑者の「うそ」を暴いた決定的瞬間の衝撃映像を公開した意味は大きかったが、とんでもない“場外乱闘”も起きていた!?

【写真】市井、保田、矢口らモー娘OGとステージに立った吉澤ひとみ

 赤信号を無視して交差点に侵入する白いミニバン。目の前には横断歩道を渡る自転車に乗った女性と男性が歩いていたが、車は2人をはじき飛ばして突き進んでいった。次の赤信号でようやく停車したが、引き返すことなく何事もなかったかのように画面から消えた――。

 車の運転手は元モー娘の吉澤ひとみ。今月6日、過失運転致傷と酒気帯び運転、ひき逃げの疑いで逮捕された。

 警察の調べに吉澤容疑者は、事故には気づいたものの「道路にたくさんの駐車車両があったので車を止められず、その場から去ってしまった」と釈明。自ら110番通報したのは事故の15分後だった。

 だが、映像を見る限り道路の左側車線に停車している車両は、ほとんどない。つまり停車するスペースは、ごまんとあった。そればかりか、次の信号で停車している最中、一部始終を目撃した男性が吉澤容疑者の車に追いつき、窓を叩いて事故を知らせたが、それを無視して発進。映像には、その様子まで克明に残されている。

 うそがバレた吉澤容疑者には批判が集中。事務所関係者も「まさか、こんなモノが流れるなんて…」と絶句するしかない。

 その一方で、ハレーションも大きい。ドライブレコーダーの映像をフライデーに公開させた提供者が、大変な目に遭いそうなのだ。事情を知る関係者の話。

「調査の結果、大手コンビニチェーンなどに商品を搬送する業者のドライバーであることが分かりました。問題なのは、映像が記録されたのは勤務時間内なのに、会社に無断で映像を提供したことです」

 似たようなケースでは、2016年11月に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕、後に不起訴となった歌手ASKA(60)の件が記憶に新しい。逮捕直前に乗ったタクシーの車内映像がテレビ局の手に渡り、繰り返し放送されたことが「プライバシーの侵害では?」と大問題に。結果、テレビ局に映像を提供したタクシー会社は謝罪に追い込まれた。

 しかも、今回はASKAの時よりもヤバい。ドライバーが映像の見返りに破格のギャラを受け取った可能性が高いのだ。

 ワイドショー関係者は「あくまで業界内の噂だが…」と前置きした上で、次のように語る。

「あの“ドラレコ映像”には3桁の値がついたそうだ。ドライバーが得意げに自慢していたらしい。フライデーはそれを各局、番組ごとに、それ相応の値でレンタルしているとか。そうでもしないと元が取れないからね」

 貴重な情報に値段がつくのは世の常。それが会社に無断で、となれば話は別だ。

 事情を知る関係者によると「搬入先の大手コンビニチェーンのほうに『勝手にマスコミに売っていいのか?』『いくら何でも、やりすぎだ』などという苦情の連絡が入ったようだ。今後、コンビニ側から搬入業者側に聞き取り調査が行われるかもしれない」という。

 吉澤容疑者のうそを暴いた一撃必殺の決定的瞬間動画は、警察にも提供された可能性はある。ひき逃げの悪質性、飲酒運転の恐ろしさを伝える意味で、公益性が十分あったことだけは間違いないが…。

何かを得るためにはリスクを負ったり、何かを諦めたりする必要がある事がある。同じケースで上手く両方を失うことなく乗り切る人も あれば、欲を出して両方を得ようとして両方とも失う事がある。数学のような「1+1=2」のようにはならない事が人生にはあると思う。
理想的には男と女は同じように扱われないといけないかもしれないが、実際、肉体的にも生物的にも違う。男性のような生き方をすれば 男性との違いは小さくなると思う。男性と同じように生きたいのかは個々の女性の判断である。
確かに女性に不利なシステムが世界中に存在し、程度の違いはあるが、男性と同じような目標を持っている女性達には障害でしかないであろう。
逆に、男性には感じられない感情や経験を得る事が出来ると思う。それが良いか、悪いかは女性達が個々に評価するしかない。
いろいろな経験が人の考え方や生き方に影響する事がある。最終的にいろいろあったが良い人生であったと思えることが出来ればそれで良いと思う。
仕事で成功できる事に越したことはないが、人生はそれだけではない。仕事で成功して周りからは評価されても、仕事を成功する過程でいろいろな 物を失い、後悔する事があれば、本人が最終的にどう思うかだと思う。仕事で成功し、大金を得たアメリカの俳優が自殺するケースがある。 知名度が上がり、ゴシップ関係からは見張られ、お金や見返り目的で近寄る人達が増えて、誰が信用できるのか人間不信に陥る人は成功者と見られるが 本人は幸せと思っていない事がある。ほどほどの幸せの方が大きな成功よりも幸せと感じる人達はそれなりに存在すると思う。
キャリアよりも内村光良を選び、幸せであるのなら、キャリアを犠牲にしても良いと思う。女子アナの中には結婚後、家庭、育児、そして仕事で 疲労したり、何かの問題に直面して、自殺する人がいる。最悪の結果と比較する事が間違いと思う人がいると思うが、当事者はそのような 結果になると思わずに選択したかもしれない。だから本人次第だと思う。
女性でなくても、不倫でなくても、一回の失敗で退場させられる事はある。有名な人でないからそれは見逃すのか?認知度が高いケースだから 記事にするのだろうか?詳細は知らないが、森友学園問題で自殺した近畿財務局職員には再チャレンジの選択はなかったのか?職員は 男性である。逆に職員が女性で、彼氏がいる、又は、既婚であれば、退職して結婚する、又は、家庭に入る選択は可能であるが、男性だと不可能では ないが、受け入れられる選択として家庭に入り家事や育児をする緊急、又は、永久避難は可能なのか?
肉体的にも生物的にも違う男女を全てにおいて同じに考える事は基本的に無理がある。

徳永有美アナへの「不倫経験者はキャスター失格」批判に異論 (1/2) (2/2) 09/17/18(NEWSポストセブン)

 10月から『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスターを務めるフリーアナウンサーの徳永有美。テレ朝のアナウンサーだった彼女は社内結婚していたが、2003年に内村光良との不倫が報じられ、担当番組を軒並み降板。その2年後に内村と結婚し、テレ朝を退社した。以降、2児の母親として、そして妻として夫を支えながらも時々はフリーとして仕事をし、昨年からAbemaTVでキャスターも務めている。

 そんな徳永アナが、長いブランクを経て地上波報道番組に本格復帰することについて、ネットなどでは「不倫したのになぜ?」「不倫経験があるのに報道番組に出るなんて…」などと騒がれている。なぜ徳永アナは当時のことを蒸し返されているのか。著作家の北原みのりさんが直言する。

 * * *

 まず、「不倫経験者は報道番組のキャスターにふさわしくない」という批判から、疑問に思います。不倫に対しては、女子アナに限らず政治家や芸能人も非難されます。ただそこには、男性には甘く、女性には厳しいというWスタンダードがあります。現に、不倫した男性で、番組を降板せずキャスターを続けているかたは多いですから。

 当時、徳永さんは「信用ある言葉を語るべくキャスターが、性的な不祥事を起こした」と激しく非難され、番組で謝罪するほど追い込まれました。その後降板し、局を退いたわけですが、その理由として男性がよく言うのは「不倫は主婦層に反感を買うから」。でも、本当の理由は別にあると思います。

 徳永さんは当時既婚者で、お相手の内村さんは独身でした。ですから、相手の家庭を壊したわけではなく、問われたのは彼女の貞操観念でしょう。繰り返しますが、彼女のように独身相手と不倫した既婚男性の有名人は山ほどいます。それなのに彼女だけが謝罪、降板、退社まですることになったのはなぜか? 私は「男が怒った」からだと考えています。

 相手は超売れっ子の芸能人。徳永さんは「金と権力に寄った女」。そして被害者は、一般のサラリーマン。男性は徳永さんの不倫報道を見て、「妻を寝取られてしまった夫」に同情し、「自分も寝取られたらどうしよう」という恐怖を持ち、不倫相手の内村さんに嫉妬心を持っていた…。そうした心情が、男性の怒りとなり、やがて世間全体の怒りにつながったのでしょう。

 今も昔も、組織は男性寄りです。あくまでも推測ですが、社の上層部は、彼女の夫だった社員に同情的で、組織として男性を守ったのかもしれません。その結果、徳永アナは番組降板や退局することになった。そして、キャリアを10年以上も断絶させられることにつながった。2児の子育てに追われているといっても、今の時代、子育てしながら働いている女性は大勢いるわけですから。そして、ようやく本格的に復帰しようとしている今も、「男の怒り」が持続しているのか、女性を罰したいだけの理不尽な批判が向けられていると思います。

 徳永さんは、どれだけつらくて怖い思いをしたんだろうと思います。あれだけ人気だったアナウンサーが不倫でキャリアを10年以上も中断させられるなんて、男性ではあり得ません。不倫の事実自体は肯定できませんが、代償が男性に比べて大きすぎます。

 不倫報道によって番組を降板したり退社したりした女子アナは、徳永アナだけではありません。過去に何人かいましたが、その中で印象的なのは「しのじゅん」という呼称で親しまれていた、元テレビ朝日アナウンサーの篠田潤子さんです。『モーニングショー』や『スポーツフロンティア』などのキャスターとして活躍していましたが、既婚だった彼女は当時独身だった野球選手(当時)の古田敦也さんとの不倫が報じられ、その後、会社を辞めました。

 篠田さんは、自分の言葉を持って説得力ある話し方をされる方というイメージがあります。内容も明快で機知に富んでいて、女性から憧れられる方だったと思います。それだけに、テレビの世界を去られたのはとても残念でした。その後、自力で道を切り開き、研究者としてご活躍されています。不倫報道があったからこその拓かれ方かもしれませんが、キャリアを断絶されたことは事実です。

 徳永さんに関しては、長いブランクを経て表舞台に出るのは、すごく勇気が要ることだと思います。ただでさえ大物芸能人の妻がキャスターを務めるのは心理的プレッシャーも大きいと思うのに、ここにきてまたバッシングにさらされて、四方八方から批判された。

 そうした声が出ることもすべて受け止めた上で、こうやってちゃんと戻ってきて「仕事をしたい」と言える。並大抵の覚悟ではないと思います。AbemaTVなどには出演していたとはいえ、10年以上会社の組織から離れて、母親として社会を見てきた人の仕事ぶりはどんなものか。期待する思いで見ています。

最終的にこのような結果になる前に他の選択肢はなかったのだろうか?
研究を諦めて翻訳会社やドイツ語が出来る人を探している会社での就職では納得できなかったのか?実際に再就職を考えたが 年齢がネックになったのだろうか?
能力や経験があっても、それらを評価してくれる人や会社とリンクできなければ、特殊な能力は埋もれてしまう。特殊であればあるほど ミスマッチングだとマイナスに働くことがある。学校では入試に必要な事は教えるが、入試に関係なくても人生の生き方に必要な事は教えない事が多い。
生きていてそう思う事がある。生きていながら、仕事をしながら学ぶというか、経験を通して、人と話したり、人の人生を聞いたりして 学ぶことがある。学んだ事のいくらかは学校で教える事により、生徒にとって有益な事だとは思うが、試験には出ない。
学術に拘るから選択肢が狭まったのか、他の選択肢はないと自殺した男性がないと思ったのかよくわからないが、人生には妥協や諦めが 必要な事があると思う。諦める人達の多くは、上には行けないケースが多いと思うが、最終的な選択は個々が決める事だと思う。

九大キャンパス火災 元院生の男性 放火し自殺か 身元判明、福岡東署 (1/2) (2/2) 09/16/18(西日本新聞)

 福岡市東区箱崎6丁目の九州大箱崎キャンパスで7日朝に研究室を焼いた火災で、福岡東署は15日、焼け跡から見つかった遺体は研究室に出入りしていた同区の職業不詳の男性(46)と発表した。署によると、死因はやけどによる火傷死。男性が放火、自殺したとみて調べている。

【写真】九大箱崎キャンパスの火災現場で消火活動に当たる消防隊

 署は、現住建造物放火か、非現住建造物放火の疑いで、男性を容疑者死亡のまま書類送検することも視野に入れている。

 男性は九大法学部の卒業生。署によると、研究室の内側からテープで目張りがされた上、遺体の近くに灯油用のポリタンクやライターがあった。自宅からは、9月上旬にポリタンクを購入した際のレシートも見つかったという。

 九大によると、男性は大学院に進学し、2010年の退学後も研究室を使用。大学院は、9月末に同市西区の伊都キャンパスへ移転を完了する予定で、男性に再三退去を求めていた。

■困窮、研究の場も無く 「経済破綻に直面」知人に訴え 非常勤職失い複数のバイト

 福岡市東区の九州大学箱崎キャンパスの火災で亡くなった卒業生の男性(46)は、2010年の退学後も常勤の研究職を目指していたが、非常勤職を“雇い止め”に遭うなどして困窮を深めた。家賃の支払いも滞り、肉体労働を掛け持ちして研究室で寝泊まりするようになった。そこに学舎の移転が重なる。「耐乏生活を強いられる」「経済破綻に直面」-。男性は親交のあった大学関係者に宛てたメールで、苦しい胸の内を訴えていた。

 複数の関係者によると、男性は15歳で自衛官になったが退官し、九大法学部に入学。憲法を専攻し、1998年に大学院に進学した。修士課程を修了して博士課程に進んだが、博士論文を提出しないまま2010年に退学となった。

 ドイツ語を勉強し、文献の校正ができるほどの力を付けた。生前は少なくとも県内の二つの大学で非常勤講師を務める傍ら、教授の研究補助もしていた。元教授は「授業の発表も丁寧で、論文を書く能力もあったのに」と振り返る。

 大学側によると、男性は15年以降、研究室を1人で使用。ただ、顔を出すのは夜間で、ほかの院生と接触しない“孤立”状態だった。

心の内をメールで明かしていた

 そんな男性が、信頼した九大関係者に心の内をメールで明かしていた。

 月末払いの家賃を振り込もうとしましたが、金額が足りませんでした。経済破綻に直面しています(昨年6月1日)

 3、4月はほぼ無給だったことや、専門学校の非常勤職が“雇い止め”となり、5、6月の月収は14万5千円とつづった。

 10万円借りることができました。なんとか過ごせそうです(同月4日)

 男性は同月から昼間に週4回、宅配便の仕分けのアルバイトを始めた。

 昼のバイトを始める時73キロあった体重が、現在61キロ(今年3月12日)

 昨年12月からは夜も週4回、肉体労働の別のバイトも掛け持ちしていた。

 研究室の移転も始まっています。宝くじが当たるなどしない限り、泥沼から脱出できないでしょう(7月27日)

 この頃は夜のバイトを週6回に増やし、研究室に寝泊まりする状態だった。

 時の経過とともに、事態は悪化しています(8月9日)

 大学側から研究室退去の要請を受けていたが、片付けに着手していなかった。

「院生はみな厳しい現実を共有していた」

 「院生はみな厳しい現実を共有していた。私が彼だったかもしれない」。男性をよく知る研究者は声を落とす。

 大学院生が研究を続けて「教授」や「准教授」といった常勤職を得るのは容易なことではない。文部科学省によると、博士号取得者または博士課程の単位取得者で、大学などに任期付きで籍を置きながら研究を続ける人を「ポストドクター」と定義し、1万5910人(15年度)に上る。男性は「ポスドク」に当たらないが、大学側も今年5月までは「ポスドク」と誤解して研究室の利用を黙認していた。

 男性と長年交流のあった元九大教授の木佐茂男弁護士は、男性の心中をこう推し量る。「彼は純粋に研究する場が欲しかったはず。労働と研究の両立が困難で、思いあまったのかもしれない。(学舎と)一緒に灰になってもいいと思っていたのではないか」

芸能界の天国と地獄!
影響力や知名度があれば、簡単にお金を稼げるが、悪い方に働けば、負債が桁違いに増える。

吉澤ひとみ容疑者に新事実 目撃者の制止を無視し逃走 09/15/18(東スポWeb)

 酒気帯びでひき逃げしたとして道交法違反などの疑いで逮捕された「モーニング娘。」元メンバーの吉澤ひとみ容疑者(33)が女性をはねた後、目撃者の制止を無視して逃走していたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、吉澤容疑者は自転車の20代女性をはねるなどし、走り去った後、次の赤信号で停車。事件の目撃者が追いつき、乗用車の窓を叩いて制止したが応じなかった。

 逃走してから15分後に吉澤容疑者は自ら110番し、東京・東中野の事故現場へと戻った。一部報道によるとこの間、夫とSNSで連絡を取り合っていたという。警視庁の取り調べに対し「車を止めるスペースがなかった」と供述していた。

 吉澤容疑者は6日午前7時ごろ、東京都中野区の交差点で、酒気帯びの状態で乗用車を運転し赤信号を無視。女性をはねるなどし、そのまま現場を離れたとして、自動車運転処罰法違反や道交法違反の疑いで警視庁中野署に逮捕された。

 呼気からは1リットル当たりの基準値0・15ミリグラムの約4倍に当たる0・58ミリグラムのアルコールを検出。中野署の捜査に当初は「(逮捕当日の)午前0時ごろまで缶酎ハイを3本飲んだ」と説明していたが、その後「他にも酒を飲んだ」と供述した。

吉澤ひとみ借金地獄 「ひき逃げ動画」で供述のウソがバレ億単位の違約金発生か 09/15/18(東スポWeb)

“ひき逃げ瞬間映像”出現で、地獄の扉が開いた――。自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)の疑いで6日に逮捕された元「モーニング娘。」の吉澤ひとみ容疑者(33)の“決定的瞬間映像”を14日発売の写真週刊誌「フライデー」が報じた。映像からは同容疑者の犯行が想像以上に悪質だったことが明白で、所属事務所解雇と芸能界追放はもはや不可避。所属事務所の損害は計り知れないものがあるだけに、同容疑者には「億単位の違約金」がのしかかり「借金地獄」が待っている。

【写真】市井、保田、矢口らモー娘OGとステージに立った吉澤ひとみ

 吉澤容疑者のあまりにも身勝手な危険運転が白日の下にさらされた。「フライデー」が、事故・事件の瞬間に出くわした車のドライブレコーダーに残されていた決定的瞬間の画像を生々しく報じたのだ。同誌は動画も公開している。

 6日午前7時前、吉澤容疑者の運転する白のワゴン車が赤信号を無視、横断歩道を渡ろうとする20代女性が乗る自転車に突っ込みはねて、さらに40代男性が飛んで来た自転車に巻き込まれて、縁石付近まで吹き飛んでいる様子がハッキリと映っている。事故を起こした直後、停止せずに、そのまま走り去っているのも画像を見れば一目瞭然だ。

 この15分後に吉澤容疑者は自ら110番し、東京・東中野の事故現場へと戻った。警視庁の取り調べに対し「車を止めるスペースがなかった」と供述しているものの映像を見れば、当時前方に十分な駐車スペースがあることもわかる。こうした映像が事実なら供述はウソだったことになる。

 捜査の焦点となっている「飲酒量」と「飲酒をやめた時間帯」に関しても供述は二転三転している。当初は「缶酎ハイ3本」と話していたが、その後「他にも酒を飲んだ」と明かしていることが判明。さらに警視庁は、12日までに吉澤容疑者の自宅を家宅捜索し、6日午前0時ごろまでと供述している飲酒時に使っていたとみられるグラスなどを押収。飲酒の事実についての裏付け捜査を徹底的に行っている。

 事故直後は所属事務所も、犯した罪のすべてが明らかになるまでは「拙速な判断は控える」との方針だった。だが…。

「時間がたつにつれ、吉澤容疑者のあまりに不誠実な部分が分かってきた。ただ、吉澤容疑者逮捕4日後に義母が、ある週刊誌の記者から直撃取材を受けた直後、“なぜ助けられなかったのか?”という思いから大量の睡眠薬を服用して自殺未遂を図った。それだけに今すぐの解雇はないでしょうが、起訴されたタイミングでの解雇は十分あり得ます。グループの功労者とはいえ、所属事務所は損害賠償請求も含めて、厳しく臨む姿勢」とテレビ局関係者は明かす。

 事故を起こしたタイミングも最悪だった。現在、モー娘は誕生20周年を祝う、様々な企画を進めている最中であることは本紙で再三、伝えてきた。その一環として、初代リーダーの中澤裕子をはじめとしたOG連が、現役メンバーとともにステージに立っていた。

「OGたちのパフォーマンスを収録したDVDも発売予定だったが、これもお蔵入り、もしくは大幅な再編集をせざるを得ない状況。また、年末にかけてイベントもいくつか企画されていたが、これも急ピッチで見直し。OG揃ってのテレビ出演の企画もNGとなった」(前出の関係者)

 喫煙問題で過去に解雇された加護亜依も久しぶりにモー娘としてパフォーマンスしていたが、その時には吉澤容疑者も同じ舞台に立っていた。DVDがお蔵入りになると、ファンの「記憶」としては残るが「記録」には残らない。

「加護の復帰は所属事務所にとってもチャレンジだった。そのDVDの売り上げも見込めたのに…」と同関係者は指摘。 「モーニング娘。」の金看板に傷をつけたことも大きな痛手だ。

「モー娘は武道館で定期的に1万人を集めてライブができる。チケット代やグッズの売り上げを含めれば、単純計算でも1回1億円以上」(芸能関係者)だが、この事件がどの程度影響を及ぼすか想像もつかない。

 過去に不倫騒動で謹慎処分となったモー娘OGの矢口真里は、CMの違約金なども含めて、事務所に数千万円の借金があるという。それと比べても「今回の事件で与えた損害は数千万じゃきかない。事務所が吉澤容疑者に1億円以上の賠償請求をしてもおかしくない」(前出芸能関係者)。

 罪を償って仕事をするにしても、芸能界復帰は絶望的。吉澤容疑者は犯した罪の大きさを分かっているのだろうか…。

共働きの家族やシングルの家族は増えている。仕事の関係で引っ越す人達も昔に比べれば増えていると思う。
付け加えて、価値観が多様化し、欧米的な考えの影響が大きくなっている。
PTAの在り方が変わるのは仕方がない。地域に対するボランティアでなけば、地域の認識次第であるがPTAを廃止にしても良いと思う。 影響はあるであろうが、PTAがどうしても必要と思う地域は廃止しても復活させれば良いと思う。
日本の偽善ポランティアは必要ないと思う。他の人がやっているから「あなたもやってください」は必要ないと思う。 それで不便さや問題が起きても、受け入れられるのであればそれで良いと思う。
アメリカでははっきりと言いたい事を言うが、日本は衝突を避けるために、我慢したり、陰険な形で不満を排出するケースがあると思う。 日本的な問題。どこかで線を引く必要があると思う。

PTA退会の増加で、子どもが登校班から排除されるトラブルが発生 親たちの思い(1/3) (2/3) (3/3) 09/09/18(HUFFPOST)

PTAは強制加入ではない

「PTAを退会する」と伝えたら、「だったら、お子さんは登校班に参加できなくなりますよ」とPTA役員から通告された。そんなトラブルが、都内をはじめ、各地の小学校で発生している。なぜこういったトラブルが起きるのか。

保護者と先生が子どもたちのために協力し合う目的で、全国の多くの小中学校、高校、幼稚園で組織されているPTA。子どもが学校に入学したら、保護者はその意思を確認されることなく、自動的に会員にされることが大半だ。

しかし、PTAは実は「任意加入」のボランティア団体だ。憲法学者・木村草太さんは、意思を確認せずに会員にしたり、会費を徴収したりする現状のPTAのやり方について、違法性を指摘している。

最近は、PTAに「入らない」という選択肢もあることを知って、退会を希望する保護者が全国的に増えてきたのだが、同時に「退会者の子どもの扱い」をめぐるトラブルも増加している。

退会者の子どもの扱いをめぐってトラブルに

PTA役員らが、「あなたが退会するなら、お子さんはPTAが行っているサービスを受けられなくなりますよ」と言って、退会希望者と争いになることがあるのだ。

最もよく聞くのは、「PTA予算で購入している物品を子どもにあげないと言われた」というトラブルだ。たとえば、卒業式のときに子どもに配られる記念品や式でつけるコサージュ(胸につける飾り花)はPTAが購入しているため、非会員家庭の子どもには渡さないと告げられた、といった話だ。

しかし、こういったトラブルのほとんどは、校長や教育委員会に相談が持ち上がる段階で収束している。PTAは学校に通う子どもたちみんなのために活動するものと認識されており、校長や教育委員会から「非会員のお子さんも、会員のお子さんと同様に扱うように」と指導されるからだ。また物品がらみのトラブルであれば、金銭で解決する方法もある。

一方で話がこじれやすいのは、保護者の「労働力」が必須とされる「登校班」をめぐる退会トラブルだ。

登校班とは、子どもが安全に学校に通うため、家が近い子たちが学年を超えて「班」をつくり、集団で登校するシステムだ。組織率などは不明だが、全国各地で、登校班を作っている地域が存在する。他方、登校班がない地域も多い。

「退会を告げたら、PTA会長さんから『(お子さんは)登校班には入れませんよ』とはっきり言われてしまいました。役員の皆さんで話し合って決めたということです」

東京都の公立小学校の保護者の証言だ。2017年春に退会を決め、以来PTA会長や校長らと話し合っていたところ、登校班からの排除を告げられたという。

登校班トラブルはこじれやすい

なぜ登校班をめぐるトラブルはこじれやすいのか?

これまで各地のPTAを多数取材してきた筆者が推測するに、登校班はPTA活動のなかでも特に負担が大きいため、『やらない人はズルい』という感情が生じやすいところがあるようだ。

多くの場合、登校班の編成や集合当番の運営などをPTAの「校外委員」(「地区委員」「育成委員」など名称はさまざま)が担っている。この役についた保護者は、新学期前(2~3月)になると、子どもたちの家の場所を確認して班を組んだり、保護者の当番表を作成したりするなど仕事量が多く、また役が持ち回りになっているため、仕事から逃れづらい仕組みになっているのだ。

一般に、PTAで最も負担が大きく敬遠されやすいのは本部役員(会長・副会長・書記・会計など)だ。しかし、「登校班」を作っているPTAの場合、「(登校班の仕事の取りまとめをする)校外委員長が一番大変だから、本部役員のほうがまだ早く決まる」という話すらある。

強制力が強く働くほど、「やらない人、許すまじ」という空気は強くなる。会員保護者(多くは母親)は「辛いけれど我慢してやるしかない」と考えている。そんな空気の中でPTAをやめる保護者が出ると、多くの保護者は「登校班」の負担を負わないのはズルい、だから子どもを排除すべきだ、という思考になりやすい。

とはいえ、退会する保護者の側からしたら、納得できる話ではない。

登校班トラブルを経験した、都内小学校に子どもを通わせるある母親は、「登校班は子どものこと。私はPTAの役員決めなど運営方法に賛同できなかったから退会したのであって、それを理由に子どもが登校班をやめさせられるのはおかしい」と話す。

他にも、筆者がこれまでに話を聞いた10数名のPTA退会者のなかに、「登校班の負担」を逃れる目的でPTAをやめた人は、一人もいなかった。退会理由はそれぞれ異なるが、主な原因は強制的な加入方法や仕事の押しつけ、それにまつわるトラブルや疑問など、登校班とは関係がないことだった。

さらに、東京都内の別の小学校のなかには、授業時間内に集団登下校に関する指導が行われており、その時間中にPTA非会員の子どもが排除されたというケースもあった。

なお、地域や学校によっては、子ども会や育成会など、PTAとは別の地域団体が登校班の運営を担うこともある。そういった場合、PTA非会員の子どもも問題なく登校班に参加できているケースもあるのだが、一方では「育成会が独自のルールをつくって、PTA非会員の子どもをわざと排除した」という例もあった。

PTAであろうと子ども会であろうと、保護者が任意団体に加入することと引き換えに、子どもの登校方法を限定することは、果たして妥当なのであろうか。

さらに、登校班トラブルに悩んでいるのは、退会した・退会を希望する保護者だけではない。

都内のある小学校のPTA会長は「僕は非会員家庭のお子さんも、これまでと同様に登校班で通ってもらったらいいと思っているんですが、同じ班のお母さんたちは納得がいかないようです」と困惑していた。母親たちの中では、理屈よりも「許さない」という感情が勝っているため、板挟みになっているということだった。

 テレビ番組に出演して、そのプレスリリースに対する不信感を語る宮川選手の様子を見ていたようで、「私たちの配慮不足や自分たちの名誉を少しでも回復したいという勝手な考え等のため、さらに宮川選手を深く傷つけたと知り大変申し訳なく思っております」と続けて謝罪した。

そもそも登校班が必要か?

PTAの登校班トラブルに直面した保護者は、その後どうなっているのか。

4年前に小学校のPTAを退会した都内のある保護者は、その後、校長のとりなしによって「非会員の子どもも登校班に参加できることになった」と話す。また先ほど紹介した都内公立小学校の保護者は、子ども自身が登校班への参加を希望しなかったため、話が落ち着いたということだった。他方では、現在も話し合いが進まず、対立が続いているケースもある。

なお、今回は退会時に登校班から排除されてトラブルとなったケースを取り上げたが、逆に「保護者はPTAに加入したいと思っているが、子どもを登校班に入れることは望まない(または子どもが登校班に入ることを望まない)」というケースも存在する。

登校班は主に、不審者から子どもを守るという目的で実施されている。子どもの交通安全を目的に始まったとされるが、登校班の列に暴走車が突っ込む事故がよく起きることから、近年では不要ではないかという意見も上がっている。

小学生の子どもたちを毎日定時に集合させて、始業時間に間に合うように送り出すには、手間がかかる。ケンカやいじめが起きて仲裁したり、子どもが遅刻してきたりと、思わぬトラブルが起きる。定時に出発したところ、集合時間に遅れて置いていかれた子どもの親が激怒して、学校に怒鳴り込んだ、といったトラブルも発生している。これまでは母親たちの無償労働によって支えられてきたが、共働きが過半数を占めるようになった現代では、さらに難しくなりつつある。

PTA退会によって発生するトラブルだけでなく、登校班の利点と欠点をよく見て、再考する時期にきているのではないだろうか。

取材・文:大塚玲子 編集:泉谷由梨子

幼いが故の悲劇とも言えるが、自業自得とも言える。妊娠を伝え、怒られる事を受け入れれば、最悪の事態は避けれた。
もっと詳細な情報があればいろいろと推測できるがまあ、事後になると将来の防止策以外は意味がない。当事者や関係者が 望まなければそれで終わり。

女子高生が妊娠発覚で「死んじゃいたい」 男はバンダナで彼女の両手を縛った…… 09/09/18(文春オンライン)

「大好きだよ。そう言って彼女はバンダナを手渡し、両手を縛るよう頼みました」

 昨年5月、東京都台東区で発生した高校3年の女子生徒(当時17)の殺害事件。嘱託殺人や現住建造物等放火などの罪に問われた同級生の少年(19)は8月29日、東京地裁で開かれた初公判で、殺害直前の状況を裁判員の前で明らかにした。

「愛してる」と言って亡くなった小林麻央さんの最期を作り話だという医師たち

 法廷に現れた少年は長身の細身で短髪。襟付きの紺色シャツとグレーのスラックス姿だった。少年であることから、証言台に立った時以外は遮蔽措置が取られていた。

 起訴状などによると、少年は昨年5月3日夜、同区の女子生徒宅のマンションで、女子生徒に頼まれてバンダナで両手を縛り、腕で首を絞めて殺害。一度現場を離れた後、翌朝に戻ってベランダから侵入し、遺体のあった布団に火を付けるなどしたとされる。

 傍聴した社会部記者が話す。

「少年は、起訴事実について『間違いありません』と認めました。そして検察側は冒頭陳述で『女子生徒は妊娠していました』と事件の引き金を明らかにしたのです」

 同じ高校だった少年と女子生徒は交際しており、事件当日は家族が不在だった女子生徒の家を少年が訪ねていたという。少年は妊娠を告げられた後の経緯を淡々と語った。

女子生徒は台所から刃物を持ち出して「死なせて」

「女子生徒に『親に謝って、中絶しよう』と持ちかけたが、『(少年が)親に怒られるのに耐えきれない。死んじゃいたい』と泣きながら言われた」

「(女子生徒が)台所にいって刃物を持ち出して『死なせて』と懇願したため、手に負えないと分かった」

「『(自分の死は)火事とか空き巣のせいにしていいから』と言われた」

 少年は「自分が生きているのが許せない」と思い、布団にライターで火を付けて自殺を試みたが、死にきれなかったとも説明した。

 少年が語った「女子生徒の動機」に飛躍を感じたのか、裁判員たちは「なぜ初めて死にたいと言われただけで、(殺害を)実行したのか」などと次々に問いただした。しかし、少年は動揺することもなく淡々と答えていたという。

 少年の弁護側は刑罰ではなく、教育を目的とする少年院送致を求めている。高校生同士の未熟な恋愛の末に起きた悲劇。注目の判決は9月7日に言い渡される。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年9月13日号

幼いが故の悲劇とも言えるが、自業自得とも言える。妊娠を伝え、怒られる事を受け入れれば、最悪の事態は避けれた。
もっと詳細な情報があればいろいろと推測できるがまあ、事後になると将来の防止策以外は意味がない。当事者や関係者が 望まなければそれで終わり。

NEWS手越「第二の未成年女性飲酒」泥酔バスツアーを女性が告白 09/09/18(文春オンライン)

 今年6月13日、「週刊文春デジタル」が公開した動画「 NEWS手越と未成年女性の『飲酒パーティー』動画 」は、YouTubeで視聴回数250万回を超えるなど大きな反響を呼んだが、かつて、NEWSの手越祐也が未成年女性らとともに一日中酒を飲むという大掛かりなバスツアーを主催していたことがわかった。参加者の一人である20代OLのA子さんが告白した。

「手越君とは顔見知りだという女の子が何人もいました。なかには『手越君と関係を持ったことがある』とか『キスした』などと、自慢気に話している子もいました。驚いたのは、まだ19歳の未成年の女の子が、私の知る限り最低でも2人いたことです。その子たちは特に年齢を隠す様子はなく、女性たち同士の自己紹介で『年は19です』と、堂々と言っていました」(A子さん)

 その日、手越は知人女性ら約30人を集めてサッカー観戦をした後、全員で大型バスで奥多摩に移動し、夕方までバーベキューをしながら酒盛りをしたという。

 6月公開の動画では、未成年女性を含む複数人でカラオケパーティーに興じ、手越は先輩グループ「嵐」を揶揄する替え歌を披露していた。当時、ジャニーズ事務所は新たに判明した未成年飲酒について、「現時点での調査において、ご指摘のような事実関係は確認されておりません」と回答。手越については“お咎めナシ”だった。

 今年、「週刊文春」が6月14日号で報じた「 NEWS小山慶一郎・加藤シゲアキが未成年女子に『飲み干せ!』音声 」を受け、小山は謹慎処分、加藤も出演番組で謝罪するに至ったのは記憶に新しいが、手越は“レッドカード”を免れ、6月中旬、ロシア現地入りし、日本テレビ系のロシアW杯メインキャスターを務めたのだった。

 新たに発覚した未成年女性との飲酒など、ジャニーズ事務所に事実確認を求めたが、期限までに回答はなかった。

 泥酔バスツアーの詳細は、「 週刊文春デジタル 」にオリジナルスクープとして掲載。また、同チャンネルではバスの中ではしゃぐ手越の音声も収めた、A子さんの告白動画を公開している。

(「週刊文春」編集部/週刊文春)

嘘かどうか知らないが、辻褄の合わない嘘を付けば、状況はもっと悪くなる。
夫がIT会社社長であれば、会社に問題がない限り、引退して子育てをしても問題ないと思う。本人次第であるが、 家でゆっくりしていれば良いと思う。子供にとってもその方が良いと思う。
後は本人が芸能人生活をストップした環境を問題なく受け入れられるのか次第であろう。

吉澤ひとみの旦那と子供情報!でき婚~逮捕ひき逃げの現在まで総まとめ (MATOMEDIA)

吉澤ひとみ容疑者の説明に矛盾、事故当時駐車スペースあった 09/07/18(TBS NEWS)

 元「モーニング娘。」の吉澤ひとみ容疑者が飲酒運転でひき逃げをしたとして逮捕された事件で、「駐車できずに現場を離れた」とする吉澤容疑者の説明とは異なり、現場には車を止めるスペースがあったとみられることが分かりました。

 元「モーニング娘。」のメンバー、吉澤ひとみ容疑者(33)は6日午前7時ごろ、東京・中野区で酒を飲んで乗用車を運転し、赤信号を無視して交差点に進入したうえ、自転車の女性をはねてそのまま逃げた疑いが持たれています。

 吉澤容疑者は「駐車車両がたくさんあって止められず、通報が遅れた」と、事故の15分後に自ら110番通報しましたが、その後の警視庁への取材で、吉澤容疑者の説明とは異なり、現場には車を止めるスペースがあったとみられることが新たに分かりました。

Q.午前7時ごろに車を止めることができない?  「(停車)できないことはないと思うよ」(近くで働く人)

 警視庁は、当時の状況について、さらに詳しく調べる方針です。

トレーラー下敷き、3人死亡=横転し車巻き込む、運転手逮捕―千葉県警 09/08/18(時事通信)

 8日午前8時45分ごろ、千葉市若葉区中野町の県道交差点で「トラックが横転し、車が下敷きになった」と119番があった。

 千葉県警などによると、信号待ちをしていた軽自動車が大型トレーラーの荷台の下敷きになり、乗っていた40~60代の男女3人が救出されたが、いずれもその場で死亡が確認された。

 県警千葉東署は自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)容疑で、トレーラーを運転していた自称会社員、在原伸悟容疑者(26)=同県八千代市神野=を現行犯逮捕した。同致死容疑に切り替え捜査を進める方針。

 同署によると、トレーラーは鉄くず約37トンを積んでおり、交差点を左折した際に横転した。転倒後に荷崩れを起こし、現場には鉄くずが散乱した。

勝手な推測であるが過さい、又は、重心を無視した積み付けだったと思う。
信号で停車していて横転したのであれば、重心に問題があると考えて間違いない。

鉄筋積んだトラック横転 2人取り残され救助続く 09/08/18(テレ朝news)

 千葉市の県道で大量の鉄筋を積んだ大型トラックが横転し、車が大型トラックの下敷きになっています。車の中には少なくとも2人が取り残されていて、現在も救助活動が続いているということです。

 8日午前9時ごろ、千葉市若葉区で「大型トラックが横転し、荷崩れして車両が鉄くずの下敷きになっている」と近くに住む女性から消防に通報がありました。警察などが駆け付けたところ、大量の細かい鉄筋を積んだ大型トラックが横転し、車1台が下敷きになっていて、少なくとも2人が車の中に取り残されているということです。

 事故を目撃した男性:「荷物がバランスを崩して崩れてしまった。(荷物は)ゆっくりと倒れて。(トラックの近くで)信号待ちしていた車が荷物に挟まれた」

 消防によりますと、車の上に細かい鉄筋が絡まって覆いかぶさっていて救助活動は難航しているということです。警察は大型トラックの男性運転手から詳しい経緯を聞いています。

「オウム真理教事件の死刑囚の連続死刑執行を機に、日本の死刑制度への海外からの批判が高まっている中、『犯罪者の人権擁護』という観点からは、少年犯罪を中心にこうした逆の動きも散見される。」
ヨーロッパは死刑制度が廃止されているが、本当に死刑廃止にヨーロッパ人達は賛成しているのか、興味があって、出身国が違う何人かのヨーロッパ人 に質問してみた。日本はなぜ死刑制度を廃止しないのかと先に質問された。もし、仲が良い妹、妻、結婚を考えたいた彼女、又は、娘が 惨たらしくレイプされ恐怖の中で無残に殺されたとしても、殺人犯は死刑になるべきでないと思うのか?あなたは許せるのかと聞いた。自分だったら死刑制度がなくなったら、犯人の死刑の可能性がなくなるので維持する必要があると答えた。
そこにいたヨーロッパ人達は自分達の大切な人達が残忍に殺されたら、犯人を許す事は出来ないと思うと言っていた。大切な人の残酷な死を経験しても 死刑制度は廃止するべきなのかと聞いたら、誰も反論しなかった。質問の仕方によって人の意見は変わると思う。
日本が海外から野蛮と思われても、正当な理由があれば死刑制度は廃止するべきだと思わない。
光市の母子殺害事件では被害者の夫の対応は立派だと思った。信念のためなのか、知名度を上げるためだったのか事実は知らないが加害者の弁護士達の 対応は本当に情けなかった。彼らには彼らの考えがあるのだから衝突は仕方がないが嫌悪感を感じた。
少年犯罪には犯行があまりにも残忍であれば例外を設けるべきだと思う。

「女子高校生コンクリート詰め殺人事件」の容疑者が再犯 少年法見直しの議論は海外にも 08/27/18(NEWSWEEK)

戦後最悪の少年犯罪と言われる29年前の「女子高校生コンクリート詰め殺人事件」の犯行グループの1人が、殺人未遂容疑で逮捕された……

8月19日、埼玉県川口市の屋外駐車場で、男性をナイフで刺したとして、埼玉県川口市に住む湊伸治容疑者(45)が殺人未遂容疑で逮捕された。軽トラックで駐車場に入ってきた2人のうち、32歳の男性の右肩を所持していた警棒で殴ったうえ、首の後ろをナイフで刺し、殺害しようとした疑い。駐車トラブルの末の犯行とされているが、『デイリー新潮』の詳報によれば、湊容疑者が駐車場で待ち構えていて、軽トラの2人に因縁をつけ、運転席の男性が窓を開けたところいきなり殴りかかったという。刺されたのは、争っていた2人を止めようとした助手席にいた男性だという。

レイプ写真を綿々とシェアするデジタル・ネイティブ世代の闇

これが事実だとすれば、なんとも粗暴な犯罪だが、日本国内の新聞・テレビのほとんどはローカルニュースの片隅に、事実経過のみを淡々と伝えている。「殺人」ではなく、「殺人未遂」容疑故に、日本の大手報道機関のスタンスとしては平常運転だと言えよう。容疑者が成人であるため、住所氏名が明記されているのもごく普通の報道姿勢だ。新聞・テレビの報道だけを見れば、ほとんどの人が見過ごすようなニュースであろう。ところが、『デイリー新潮』が湊容疑者の過去にスポットを当てて事件を報じたところ、特にインターネット上で議論を呼ぶ注目のニュースとなった。

新潮によれば、湊容疑者は、実は当時日本中を震撼させた1989年の「女子高校生コンクリート詰め殺人事件」の犯行グループの1人だという。犯行の舞台となった自宅2階を提供した主犯格の1人だ。当時16~18歳の少年4人が、埼玉県三郷市の路上で見ず知らずの17歳の女子高校生を拉致、東京都足立区の湊容疑者の自宅に監禁し、40日間に渡って凄惨な暴行を繰り返した末、殺害。遺体をコンクリート詰めにして江東区内の埋立地に遺棄したことから、事件の通り名がついた。当時16歳だった湊容疑者らには少年法が適用され、懲役4年以上6年以下の不定期刑が下された。今回の事件は、出所後の再犯ということになる。

■ 比ドゥテルテ政権は刑事責任年齢の引き下げと死刑制度復活を掲げる

「女子高校生コンクリート詰め殺人事件」は、殺害に至る過程があまりに残酷だったことから、特にネット上では今も強い嫌悪感と怒りをもって語り継がれている。そのため、今回の事件に関する新潮の記事が出るやいなや、ネット上には関連トピックが多く立ち、書き込みが殺到した。特に同事件への関心が高いとされる匿名掲示板『5ちゃんねる』は、「少年法って誰のため?」「当時死刑にしておけばこんな事件は起きなかった」といったコメントがあふれかえった。「別の主犯格も、出所後振り込め詐欺容疑で逮捕されている」という情報も実名入りで飛び交った。このように、度を超した凶悪犯にまで、「更生」を前提にした少年法を適用するはおかしいという市民感情があるのは確かだ。

関連する海外の情勢に目を転じると、麻薬犯罪の撲滅を掲げて強硬路線を敷くフィリピンのドゥテルテ政権は、実際にこうした声に応えるかのような政策を掲げている。1つは、刑事責任年齢を日本と同じ18歳から9歳に引き下げるというもの。もう1つは、死刑制度の復活だ。とはいえ、前者の法案は国内外の人権擁護団体などから猛烈な批判を浴び、後に引き下げ幅を15歳に改めて法案が再提出されたが、これも昨年7月、議会の小委員会で否決された。

一方、死刑制度復活の努力は、現在もドゥテルテ政権の最優先事項として継続中だ。法案は既に下院を通過し、今は上院の審議を待つ状態。ドゥテルテ大統領のスポークスマンは今月始め、フィリピン政府は「引き続き緩やかに前進を目指す」と表明した。同国の死刑制度は、アロヨ大統領時代の2006年に廃止されたが、犯罪(特に麻薬犯罪)の撲滅を目指すドゥテルテ大統領は、犯罪の厳罰化がその特効薬だとして、選挙公約に死刑制度の復活を掲げていた。ただ、フィリピン国民の85%が信仰するカトリック教会が反対を表明。フランシスコ・ローマ法王が死刑反対を公言したのも記憶に新しい。故にこちらも国内外からの圧力は相当に強く、法案が成立するかどうかは微妙だ。

■ 英国では元少年凶悪殺人犯の匿名性解除の動き

「女子高校生コンクリート詰め殺人事件」の犯行グループは、未成年ゆえに実名報道されることはほとんどなかった。少年法第61条の規定により、容疑者本人の類推に資する全ての情報(名前、学校名、地名など)を報道することが禁止されているからだ。ただ、事件直後に発売された『週刊文春』が唯一実名報道に踏み切り、当時大きな議論を呼んだ。記事を書いたコラムニストの勝谷誠彦氏は、今回の湊容疑者の事件を報じた新潮の取材に「“野獣に人権はない”と言って、実名報道に踏み切ったわけです」と答えている。一方で、殺害された少女の方は写真付きで実名報道され、「不良グループの一員であり、被害者にも非があった」といった論調の誤報(実際にはごく普通の真面目な少女だった)が相次ぎ、報道による二次被害が発生している。

凶悪少年犯罪の「匿名性」を巡る同様の問題は、イギリスでも起きている。1993年、当時10歳の少年2人が、イングランド北西部のリバプールで当時2歳の幼い男の子を拉致し、執拗な暴行を加えた末に殺害。遺体を線路に遺棄して轢断したというイギリス史上最悪とされる少年犯罪だ。事件発生直後は容疑者が匿名で報じられ、被害者のプライバシーは実名で詳報された。容疑者の元少年たちが出所後、それぞれ麻薬使用容疑と児童ポルノ所持容疑で再犯を犯している点も、「女子高校生コンクリート詰め殺人事件」に似ている。

ただ、被害者の名を取って「ジェームズ・バルガー事件」と呼ばれるこの事件の容疑者たちは、英国法務省が事件の重大性や世論を鑑みて下した決断により、裁判直前になってから実名報道された。しかし、2001年に18歳で出所した後は、国によって新しい身分を与えられ、居住地や職業などを報じてはならないという終身の匿名性が保証されている。これに対し、被害者の父親と叔父が犯人の1人、ジョン・ベナブルズが今年2月に2度目の児童ポルノ所持容疑で逮捕されたのを受け、この匿名性解除を求める訴えを起こした。BBCなどの英メディアの報道によれば、今年12月に公判が始まる。

オウム真理教事件の死刑囚の連続死刑執行を機に、日本の死刑制度への海外からの批判が高まっている中、「犯罪者の人権擁護」という観点からは、少年犯罪を中心にこうした逆の動きも散見される。日本ではまだ、今回の事件の余波はインターネットの世界からは出てきていないようだが、いずれ全社会的な議論に発展するかもしれない。

内村コースケ(フォトジャーナリスト)

公務員を基準にすると「ブラック企業」は多く存在すると思う。
小さい企業や自営業は自分の判断、又は家族規模で働くから「ブラック企業」と呼ばないだけで「ブラック企業」のような環境にある会社は たくさん存在すると思う。
仕事が欲しいから無理な条件で仕事を取る零細企業や小規模会社は、ブラックだと思う。止めたければ止める事は出来るであろう。 そうすれば閉店、廃業となる。その後、簡単に就職出来れば問題ないが、たぶん、簡単には就職できない場合が多いだろう。バイトとして 働くなら今のブラックの状態で我慢しても変わらないかもしれない。借金があれば、閉店や廃業で借金だけが残る。営業を続けるから 今ある道具や機械でお金を稼ぐことが出来るが、売るとなれば二束三文で買いたたかれるであろう。
福岡市の有名洋菓子店が「ブラック企業」の状態を継続しなければ存続できないのなら働いているパティシエの多くは独立したら 同じ問題に直面するかもしれない。腕、営業センスや人脈でカバーしたり、その他の長所で儲けるパティシエが出てくると思うが、 一般的には厳しいのかもしれない。
ケーキや甘いものは好きだが、高ければ我慢できる。無理して食べたいとは思わない。他の人達はどうなのか知らないが、 同じような考えの人達が多ければ多くのパティシエは必要ないと思う。
実際、学校が全てを教えてくれなければ、現場で仕事を覚えるしかない。独立したい人は才能の違いはあるが、集中力ややる気は高いかもしれない。 単にお金のために働いる人とは違いが出てもおかしくはない。ただ、法律ではこれらの違うは考慮されない。このような状況では 需要と供給のバランスの中で、供給が多ければ、使えない人は必要とされないし、経営的に厳しい環境のお店ではやおさら使わないだろう。
給料が安くても、技術を磨くために我慢して働く人がいれば、給料を優先する人もいる。人間関係や働く環境を判断材料にする人もいる。
最終的に、バランスだと思う。職人と言うか、ある程度の技術が必要とされる人は、結局、出来るか、出来ないかだ。費やした時間の対価ではない。 周りの評価次第では、一時間が1万や10万円の価値の仕事になる事がある。相手が評価し、納得すればそれで良い。一週間、又は、半年間を 費やしても、評価されるものを作れなければ、無駄になる。会社規模では働いた時間の積み重ねが支払われる金額となる。サラリーマンと プロの選手の違いとも考えられる。いくら努力しても結果を出さなければ、戦力外通告を受けて、クビである。
働く方も、雇う方も、本音で話し、お互いの考え方があまりにも違えば、スタート地点で終わりにするのが良いのかもしれない。

職人の働き方改革は…徒弟制はブラック? 「常に長時間拘束」「若手育てるため」 労働と修業の境目あいまい (1/3) (2/3) (3/3) 03/14/18(西日本新聞)

 「オーナーが徒弟制度に重きを置き、労働環境が劣悪です」。福岡市の有名洋菓子店の関係者から、特命取材班にSOSが寄せられた。仕込み作業や菓子作りの練習で長時間拘束が常態化し、労働基準監督署の立ち入り調査に備えた口裏合わせまで指示されるという。事実なら「ブラック企業」と批判されかねない。職人の働き方改革はどうなっているのか。

【データ】勤め先が「ブラック企業」だと思う人の割合を示したグラフはこちら

 複数の関係者によると、この店では男性パティシエは入社後に寮に入り、女性パティシエも徒歩10分圏内に住む決まり。食事も店で3食を取り、朝食は前日に売れ残ったケーキを食べることが求められている。

 開店は午前9時。パティシエはその3時間前には出勤し、閉店後も翌日の仕込みに着手。帰宅は午後9~10時ごろになる。この間、休憩は3回30~40分ずつで、遅刻や仕事のミスがあれば5分ほどに短縮される。若手の休日は週1日だ。

 クリスマスやバレンタインの前には店に寝泊まりし、睡眠2~3時間という日も。「残業は毎月130時間以上。残業代もきちんと支払われていません」。パティシエの一人は訴える。

 7月中旬、関係者の告発を受けたとみられる労働基準監督署が、店に立ち入り調査に入った。特命取材班は、調査日の店の朝礼を記録したという音源を入手。オーナーがパティシエに口裏合わせのような指示をする様子が録音されていた。

 「休みが取れないのは問題といえば問題だけど、うまくごまかすように」

 「(1日)8時間、週休2日なら会社は立ちゆかん。仕事を早く覚えたいからやっていると説明するから、そのつもりにしといて」

店のオーナー「職人を育てるためです」

 店では近年、パティシエが勤務中に顔をやけどする事故も発生。オーナーは自宅でやけどしたように装うことを指示し、労災事故を隠そうとしたという。

 厚生労働省が定める時間外労働の「過労死ライン」は、月80時間以上。長時間拘束や指示は本当なのか。

 店のオーナーの男性に直撃すると、おおむね事実だと認めた。その上で、こう話した。「職人を育てるためです」「職人の仕事は、労働時間をきっちり管理するのが難しいんです」-。

労働と修業の境目は?

 パティシエの長時間拘束が常態化しているという福岡市の有名洋菓子店。特命取材班に事実関係を認めたオーナーは、自らの修業時代を振り返り「一人前の職人を育てるため」と語りだした。

 説明によると、未熟なパティシエは菓子作りに時間がかかる。腕を磨くために機材のそろう店に残り、閉店後にケーキ作りを練習することもある。

 海外で修業した自らの駆け出し時代は、早朝から深夜まで働くのは当たり前。売れ残りのケーキが店にあれば、同僚と競うように食べて味を覚えたという。

 残業代については「きちんと払えば、仕事ができない人ほど給料が高くなってしまう」。労働基準監督署の摘発逃れとも取れる対応については「労基署から何か言われたら困る。労災の申請は手続きが面倒だった」と説明した。

 「昔の修業はもっと大変だった。早く家に帰りたいなら、パティシエを目指さなければいい」。そう息巻いたオーナーはしかし、弱気な顔も見せた。「こんなことなら、もう店をやめようかとも思います」

労働基準法は「徒弟の弊害排除」をうたう

 福岡市の有名洋菓子店は極端な例だが、機械化してインターネットが普及した現代でも、濃密な人間関係の中で技能を伝える徒弟制度のような習慣は一部に残る。技術継承と労働時間のバランスをいかにとるか、ジレンマもある。

 「本当に腕を磨きたい人は、見えないところで努力している」。高級料亭に勤め、今は管理職の立場にある男性料理人は話す。若い頃、魚のおろし方など実際にやらないと感覚のつかめない作業は、休日に自分で魚を買って練習した。どこまでが修業で、労働時間なのか、線引きは難しい。「でも古い意識を変えないと若い人が離れてしまう」

 唐津焼の窯元を営み、弟子を指導していた60代男性も「職人の技術は簡単に身に付かない」。作陶は、炎の色合いで焼き加減を判断するなど、言葉で伝えにくい技術が多い。土が乾燥するまで待つ工程もあり、「就業時間を考えると、教えきれない部分もある。一人前になるには、下積みの時間が必要です」。

 もちろん、職人の世界も来春施行の「働き方改革関連法」の例外ではない。そもそも、労働基準法は「徒弟の弊害排除」をうたう。

 和菓子店「富貴」(本店・福岡県春日市)では働き方改革を見据え、百貨店への出店を控え、大型冷凍庫などの設備投資をして週休2日を実現させた。松本弘樹社長(57)は「売り上げは下がったが、人件費は抑えられ、不都合は生じていない」と話す。

 ただ、職人を目指す研修生に労働時間外で指導することはなくなった。「昔はタイムカードを打った後に技術を教え、休日に菓子を作っていた。短期間で技術を学びたい研修生にとって、働き方改革が不利益と感じることもある」

「労働と自己研さんの境目はあいまい」

 「労働と自己研さんの境目はあいまい。雇用主は、労働時間の考え方を整理する必要がある」。南山大の緒方桂子教授(労働法)は、こう指摘する。

 職人の世界では、若手従業員に「職業訓練の一環で商品を作らせてあげている」という考えが根強いというが、緒方教授は違和感を覚えるという。「本人が希望して菓子作りの練習をする場合は自己研さん。だが、仕込みで早く出勤したり、居残りを強制されたりするのは、明らかに労働時間だ。賃金を正しく算定して払うのは当然だ」

 社会保険労務士の吉野正人さん(福岡県久留米市)は「これまでは修業したいという従業員の気持ちと、雇用主の利害関係が一致して成り立っていた。今後は法に基づき、長時間労働を是正しなければ、業界全体がブラックという印象が広まってしまう」と語った。

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個人的な意見だが超音速ドローンは必要ないと思う。高速よりは操作性や耐久性を高める方が良いと思う。
マッハの世界の無人飛行だと操縦に問題があるし、少しのミスで衝突や事故につながりやすい。例え、上手く行っても偵察に応用できるか どうかだ。操作する人間はジェット飛行機の飛行経験がないと、ゲームのように行かないと思う。実物はドローンにかかるいろいろな負荷や カメラを通しての視界に動体視力がついていかないかもしれない。

「大規模災害が発生したときには現場上空に短時間で到着し、情報収集に当たることも可能だ。」

マッハの速度がなくても、飛行前に整備や準備がない状態で直ぐに飛び立てて、ホバーリングや物資などの輸送能力がある方が良いと思う。 また、製造コストや維持管理コストが低い事も重要だと思う。コストが低ければ、軍用や軍事だけでなく、防災、救助、物資の輸送、 現場情報の報告など広い分野で利用できる。
まあ、国が費用を助成、又は、負担していると思うので、国もしっかりとビジョンを考えるべきだと思う。

国産超音速ドローン、2020年にも初飛行 コンコルド並みマッハ2 08/25/18(産経新聞)

 近年急速に普及してきた無人航空機といえば、市販されたドローンから軍用にも耐え得る大型機まで幅広い。国際的な開発競争が激しさを増すなか、室蘭工業大(北海道)が完成を目指すのが、国内初の超音速無人航空機「オオワシ2号」だ。災害対応をはじめとした多様な応用先が見込まれ、2020年ごろの初飛行に向けて開発は大詰めを迎えている。

 オオワシ2号は最高速度がマッハ2(時速2千数百キロ)で、航続距離は100キロ。マッハ2といえば、冷戦時代に英仏共同で開発された超音速旅客機「コンコルド」に匹敵する。

 現在の日本で超音速飛行ができる航空機は航空自衛隊の戦闘機ぐらいだ。最高速度は「F15」がマッハ約2・5、「F2」はオオワシ2号とほぼ同じマッハ2程度とされている。

 オオワシ2号の機体は、軽くて丈夫な炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製。全長6・3メートル、主翼部の最大幅2・4メートルで、燃料を含む重さは約350キロだ。現在は3分の1スケールの模型で空気抵抗などの試験を行っている。

 初飛行を行う場所は未定だが、北海道大樹町にある多目的航空公園が有力視されている。公園内にある長さ1000メートルの滑走路から離陸し、超音速での自律飛行をしながら太平洋上を飛行。上昇や旋回などの飛行性能も実証する。

 開発を進める室蘭工大の航空宇宙機システム研究センターでセンター長を務める内海政春教授(航空宇宙推進)は、「開発は順調だ。オオワシ2号で実証した技術は、将来の超音速旅客機や宇宙往還機などの開発にもつながる」と話す。大規模災害が発生したときには現場上空に短時間で到着し、情報収集に当たることも可能だ。

 要となるエンジンは、超音速飛行に適した「ガスジェネレーターサイクル・エアターボ・ラムジェットエンジン」を採用。これは飛行中に取り込んだ空気を圧縮して燃やすジェットエンジンと、あらかじめ搭載した燃料や酸化剤を燃やすロケットエンジンを組み合わせたイメージだ。

 超音速で飛行する場合、飛行状態によって空気の取り込み具合にばらつきが生じやすくなる。ジェットエンジンだけだと、タービンを通じて後方に空気を噴き出すための燃焼が不安定となりかねない。

 そこでオオワシ2号は、ロケットエンジンに用いられている「ガスジェネレーター」というガスの発生器を追加。バイオエタノールと液体酸素を燃焼させて生じたガスと、取り込んだ空気を組み合わせてタービンの回転を安定化させる。超音速飛行時のタービンは、1分間で5万8000回転にも達する。

 一方、主翼は空気抵抗を抑えるため、二等辺三角形に近い形状のダブルデルタ型で、機体後方の上部に取り付けられる。ただし、この形は超音速飛行に適しているものの低速での飛行には少し不向きで、着陸時に機体が傾きやすい。

 オオワシ2号の前身として10~11年に計3回の飛行を行った「オオワシ1号」(最高時速約370キロ)の場合、同様に低速飛行に不向きな主翼の形状だったため、着陸時に胴体が滑走路に接触して機体の一部が破損した。

 そこでオオワシ2号は、比較的高速で滑走路に着陸した上で、機体後部からパラシュートを出して急減速する手法を導入しようとしている。これは、11年に退役した米スペースシャトルが用いていた手法でもある。

 今年7月には、同大の白老(しらおい)実験場(北海道白老町)に敷かれた全長300メートルのレールと台車を使ってパラシュートの開傘(かいさん)試験を実施。ロケットエンジンを搭載した台車が時速120キロまで加速したところで、予定通りにパラシュートが開くことを確認した。

 内海教授は「広大な北海道では、本州ではできないような実験ができる。この地の利を生かし、自ら設計した航空機を飛ばすことで、技術の底上げにつなげていきたい」と意気込む。(科学部 小野晋史)

長崎ではないが、たまたま、火事になっている家の近くを通った事がある。消防車が何台も来ていたが、道が細くて大型消防車は入れない。 遠くから放水するが水が届かない。逃げ遅れた母親と子供がベランダにいたが、子供を抱えたまま飛び降りる勇気が出なかったのか、新聞で 知った事だが母子とも焼死したそうだ。たしかに誰かが飛び降りろと叫んでいたような記憶があるが昔のことなのではっきりと覚えていない。
火災があった現場を時々通るが、何も変わっていない。もし同じエリアで火事が起きれば同じ悲劇が起きるかもしれない。
命が最優先と言うのであれば、そこから引っ越しするしかない。危険性を出来るだけ低くする対策を取って住み続ける選択はある。 個々が決める事。命はお金で買えないが、お金がなければ選択できない選択肢もある。たくさんの選択がある事は幸せな事である。

長崎の死亡火災、「坂の町」の危険性が露呈 消防車が進入できない密集地も…住民不安隠せず 08/21/18(西日本新聞)

 長崎市で20日朝発生し2人が死亡した火災は、ひとたび火が入れば惨事となる「坂の町」の危険性をあらわにした。少子高齢化が進む一方、空き家の撤去も容易ではない。行政、地域は対策を迫られている。

 「アパートから黒い煙が見える」。住民から119番があったのは午前8時22分。放水を始めたのはそれから15分後だった。

 なぜ、そんなに時間が? 市消防局が説明する。道幅が狭く、坂道がくねる長崎。現場への到着には一定の時間を要する。実際、タンク車の到着は通報から10分後。それからホースを延ばす時間に5分がかかった。ここでも狭い道が窮屈な作業を強いた。

 その間にも炎は燃え広がり、木造2階建てを全焼、隣接する木造2階建てアパートなど計6棟が半焼するなどの大火になった。

 住民たちは不安を隠せない。近くの女性は「配線やガスの元栓には注意し、自分が火元にならないようにしている。避難するときは声を掛け合う約束をしている」。別の女性(95)は「足が悪いのですぐには避難することができない」と顔を曇らせる。地区には高齢者が多く、空き家も目立つ。消防は、異変を察知してからの素早い通報、初期消火の大切さを指南するが、すべてを求めるのは難しい。

 同市は高台で消防車が進入できない密集地、市街地から遠く到着まで時間がかかる23地区を「火災危険予想区域」に指定。日頃から火事を想定した訓練を行っている。だが青山町は対象外である上、似たような環境の地区は少なくない。消防局は「長崎特有の地形で消火活動が困難な地域があるのは事実。早めの通報、避難を心掛けてほしい」としている。

「カラー舗装」と従来の道路のコスト差について一切触れていないのが残念だ。コストが1割程度のアップであれば 「カラー舗装」は良いと思う。運転していて、どのレーンにいないといけないのかわかりやすい。雨の日や夜でも道路が 分かれる事に早く気付くの良い。
コストがどれぐらい違うのか問題であるが、コストを改善できるのであれば、渋滞が発生するエリアでは便利だと思う。

「カラー舗装」で事故4割減 佐賀県内主要道 市・町道に拡大 08/21/18(佐賀新聞 LiVE)

 佐賀県内の交通事故が多発する主要道路で、直進と右折のレーンを色分けする舗装が進んでいる。車をスムーズに誘導するのが狙いで、国土交通省佐賀国道事務所の調査では、事故件数が4割程度減少し、対策の有効性が示された。これまで国道や県道で整備されてきたが、新たに作成した舗装に関するガイドラインを活用し、市道や町道への拡大を図る。

 「カラー舗装」は、人口10万人当たりの人身事故件数が全国ワーストに近い水準で推移する中、国道34号を皮切りに2016年ごろから本格化した。交差点付近の路面の直進レーンを赤色、右折レーンを青色に塗り分け、視覚で注意を喚起することで、ドライバーが早めに右折の合図を出すことを促し、急な車線変更を防ぐ。17年度までに国管理の国道34号の23カ所と県管理の国道と県道の計32カ所で整備している。

 佐賀国道事務所が、計29カ所で実施前後の事故件数を比較したところ、年間平均で39%減少し、5.6件から3.4件になった。特に多い追突事故は46%減少し、4.1件から2.2件になった。信号の変わり目で交差点に進入する車の減少も確認された。

 行政や警察、学識者らでつくる県道路交通環境安全推進連絡会議は20日の会合で、カラー舗装の色や幅など仕様を統一した整備ガイドラインを承認した。今後各市町に配布し、管理する道路を整備する際に基準にしてもらう。

 佐賀国道事務所交通対策課は「各地にカラー舗装が増えることで事故削減が期待される。ドライバーにきちんと周知していくことも重要になる」と話す。

「0時を過ぎていたが店を出て周囲を散策している途中、4、5人の女性にインドネシア語と、かたことの日本語で話しかけられ、『80パーセントは理解できなかった』(永吉)が、たまたま通りかかった日系企業で働く、現地の会社員に通訳をしてもらい“買春交渉”。一人120万ビル(約9000円)で、成立して、徒歩で、5、6分はなれたホテルで、それぞれが“買春行為”を行い、4選手は揃って、夜中の1時半から2時半の真夜中にタクシーで選手村に戻った。

 “買春行為”はジャカルタの現地条例では、罰金刑などに問われる犯罪。未成年、あるいは既婚者と買春行為を行った場合、さらに罪状は重くなるが、相手が「そう(未成年、既婚者)ではないことは確認した」(永吉)上で行為に及んだ。ホテルに向かう最中に4人は揃って『雰囲気がやばい。やってはいけないことをしているんじゃないか、ということはわかっていた』というが、誰も止める人間がいず『認識が甘かった』と反省を口にした。」

「三屋会長は、今回の不祥事をFIBAに報告。『アピールの場をひとつ失った』と沈痛な表情で語った。今後、日本協会は、弁護士3人による裁定委員会を立ち上げ、その答申を元に9月上旬には協会としての処分を下す予定だという。  ただ三屋会長は4人に再起の道を残すことも明言した。 『彼らをつぶすためにここに呼んだわけじゃない。今後、敗者復活の機会を作ってあげたい』 だが、不祥事を起こした4人は、今後については答えることができなかった。

インドネシアはイスラム教の国だ。問題がややこしくなるとは思わなかったのか?
下記の記事が事実であれば、悪い事である認識はあった事が証明されたことになる。しかも、東京オリンピックに関して不祥事が起きるとどうなるのか 体育会系の人間であっても理解できていたはずだ。
公式ウエアを着たまま問題にある行動を取る事に疑問を感じる。まあ、問題にならないだろうと思ったのだろう。しかし、問題が発覚した以上、 「THE END」でも良いと思う。次回があるのなら、若手に早いチャンスを与えるのが良いであろう。

バスケット不祥事の背景に日本協会の杜撰な管理責任も (1/3) (2/3) (3/3) 08/21/18(DIAMOND ONLINE)

ジャカルタ・アジア大会に参加していたバスケットボール日本代表の4選手が現地で違法な“買春行為”を行い、JOCの行動規範違反により代表の認定が取り消しとなった問題で強制帰国となった4選手と、日本バスケット協会の三屋会裕子会長、東野智弥技術委員長が20日、午後8時より都内ホテルで緊急謝罪会見を行った。

 今回、不祥事を起こしたのは、永吉佑也(27、京都ハンナリーズ)、橋本拓哉(23、大阪エヴェッサ)、今村佳太(22、新潟アルビレックス)、佐藤卓磨(23、滋賀レイクスターズ)のBリーグ所属のプロ4選手。この日、帰国後すぐに事情聴取を行ったという三屋会長は、「会見に登壇させるのは、異例かもしれないが、本人の口から事実を明らかにする必要があった。社会的制裁を受けることになると思うが、今後の再生のためには立ち直るきっかけも与えたかった」と、4選手を会見に出席させた理由を説明して「軽率で思慮に欠けた不適切な行動で大変なご迷惑をおかけしました」と謝罪した。

 会見では詳細な事実関係も明らかになった。16日に行われたカタール戦の勝利後に4選手は、選手村で夕食は食べた後、「しばらく日本食を食べていなかったので試合が終わり時間もあったので食べたいね、と4人で話しあった」と、外出を相談。スマホで調べて永吉が焼き鳥店を見つけだし、日の丸と五輪マークが胸に入り「JAPAN」の文字も入った公式ウェア姿で午後10時過ぎにタクシーで30分ほど離れた繁華街に向かった。焼き鳥店は歓楽街にあったが、そうとは知らず、現地についてから「綺麗な女性が多かったので、すぐにこういう街(歓楽街)とは認識した」(永吉)という。

 焼き鳥店では、各々がビールをコップで3杯ずつくらい飲酒。0時を過ぎていたが店を出て周囲を散策している途中、4、5人の女性にインドネシア語と、かたことの日本語で話しかけられ、「80パーセントは理解できなかった」(永吉)が、たまたま通りかかった日系企業で働く、現地の会社員に通訳をしてもらい“買春交渉”。一人120万ビル(約9000円)で、成立して、徒歩で、5、6分はなれたホテルで、それぞれが“買春行為”を行い、4選手は揃って、夜中の1時半から2時半の真夜中にタクシーで選手村に戻った。

 “買春行為”はジャカルタの現地条例では、罰金刑などに問われる犯罪。未成年、あるいは既婚者と買春行為を行った場合、さらに罪状は重くなるが、相手が「そう(未成年、既婚者)ではないことは確認した」(永吉)上で行為に及んだ。ホテルに向かう最中に4人は揃って「雰囲気がやばい。やってはいけないことをしているんじゃないか、ということはわかっていた」というが、誰も止める人間がいず「認識が甘かった」と反省を口にした。

 アジア大会は、公費を使った遠征で、日の丸と、そのことに対する謝罪がないことを会見で記者から咎められると、4人は、それぞれ立ち上がって、もう一度、謝罪した。  ちなみにアジア大会予選リーグで初勝利となったカタール戦には永吉と佐藤が先発出場。橋本はチームトップとなる22得点をマークしていた。

 今回の行動は、4選手に倫理観の欠如などの最大の自己責任があるが、協会側の管理体制にも問題があった。三屋会長は、「JBAとして責任者を派遣できなかった。選手を教育しきれていなかった。自己責任はもちろんだが、監督不行き届きに尽きる」と、管理責任を認めた。

 9月に行われるワールドカップのアジア2次予選に最大のターゲットを絞る日本は、今大会は、「国際経験を若手に積ませること」と位置づけ、渡邊雄太、八村塁の海外組と、比江島慎(ブリスベン・ブレッツ)、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、田中大貴(アルバルク東京)らの主力は外して若手中心の“Bチーム”を派遣した。

同時に国内では、ワールドカップアジア2次予選に向けての強化合宿が行われるため、フリオ・ラマスヘッドコーチも、初戦の台湾戦を終えて帰国、カタール戦からは、マンドーレ・コーチが代わりに指揮をとっており現場に緊張感がなくなっていたのかもしれない。

 また選手村やコートに入ることのできる大会IDカードが選手以外には4枚しか出ておらず、ヘッド、コーチ2人、通訳の4人に渡され、それが理由で、チームを管理、統括するスタッフが不在だった。食事後に自由に外出できるような環境がチームにあったという。

「倫理研修を代表を集めたJBAではやっていないことを今回初めて知った」(三屋会長)。Bリーグ発足と同時に完全プロ化したため、どちらかというと、倫理教育は、所属クラブ任せになっていた。倫理やモラルの徹底は、クラブごとにバラつきがあり、またプロだから、コート外で社会規範を守る行動は当然してくれるだろう、という協会側の認識不足と思い込みもあったのだろう。

 連帯責任を問いチーム全体を大会辞退させる議論もあったというが、「若い選手にサイズアップした相手との国際経験を積ませたい」(三屋会長)と、結局は、残った8人で残り試合を戦う方向になった。専務理事、強化シニアマネージャー、広報担当のスタッフ3人を現地に緊急派遣して、残ったメンバーをサポートするが、もし現地警察による捜査などの介入が行われた場合、三屋会長は「そうなったとき(事件化)はチームを返します」と断言した。 

事件化すれば、すぐに代表チームを大会途中で辞退させて帰国させるという。

 「その地位が最高に心地いいから。王様だから。一度君臨した権力の座は明け渡したくない。そして、その地位にしがみつこうとし、潔く去れないから、あんなみじめったらしい引導の渡し方をされてしまう」のだという。

 今回の不祥事は、東京五輪出場を狙う日本にとっても大きな痛手となった。これまでの日本のバスケットのレベルが低いため、国際バスケット連盟(FIBA)は、日本の開催国枠出場をまだ認めていない。実力をアピールするためには、現在、アジア予選を戦っているワールドカップ出場とBチームで臨んでいるとはいえアジア大会の成績も重要だった。

   三屋会長は、今回の不祥事をFIBAに報告。「アピールの場をひとつ失った」と沈痛な表情で語った。今後、日本協会は、弁護士3人による裁定委員会を立ち上げ、その答申を元に9月上旬には協会としての処分を下す予定だという。

 ただ三屋会長は4人に再起の道を残すことも明言した。 「彼らをつぶすためにここに呼んだわけじゃない。今後、敗者復活の機会を作ってあげたい」 だが、不祥事を起こした4人は、今後については答えることができなかった。

 最も年長で、この日の会見では、率先して経緯を説明していた永吉は「なぜこうなったかパニックな状態で、頭が整理できない。今はドン底の状態」と頭を抱えつつ、jOCの山下泰裕団長から「人生七転び八起きだ」との励ましの言葉をもらったエピソードを伝え「その言葉を胸にできることをひとつひとつやっていきたい」と語った。

 橋本は涙ぐみながら「今はバスケット人生を考えることができない。再生に値する人間かどうか。そういう人間じゃない。今は申し訳という気持ちしかない」と頭を下げていた。

 Bリーグが立ち上がって2年。まだ本当のプロの自覚が植え付けられていない現状と、バスケットの畑違いの人間をバレー界からトップにすえただけの杜撰な協会のガバナンスが浮き彫りになった。三屋会長が今回の不祥事が起きるまで知らなかったことが目立ち、どこまで組織運営に関与してきたか、にも疑問がんこる。ここまで分裂していた団体が、川淵三郎氏の強烈なリーダーシップで急激にまとまった組織の脆弱さが生み出してしまった事件だったのではないだろうか。

最後に。会見は質問に時間制限などが設けられなかったが「同次官に行われているアジア大会の他競技に迷惑をかけたくない」との理由で、会見のライブ配信を行わないように各社への「お願い」があった。それならば、競技のテレビ放送に重ならない時間帯に会見を設定すればいいだろう。  自らの団体が派遣した選手の不祥事の会見を「ライブ配信をするな」という異常な要請が出ることで、この組織の危機管理能力の欠如もよくわかった。

(文責・本郷陽一/論スポ、スポーツタイムズ通信社)

永吉 買春行為の金額について問われ「およそ120万ルピア」 08/21/18(スポニチ Annex)

 バスケットボール男子の永吉佑也(27=京都)、橋本拓哉(23=大阪)、今村佳太(22=新潟)、佐藤卓磨(23=滋賀)の4人が、ジャカルタ・アジア大会で日本選手団の公式ウエアで歓楽街を訪れて買春行為に及び、代表認定を取り消されたことを受け、日本バスケットボール協会が20日、都内で会見を開いた。4選手も出席した。

 会見で買春行為の金額について問われると、永吉は「およそ120万ルピア(約9120円)」と話した。

「日本協会の法務委員長を務める岸郁子弁護士は『(買春が)合法であるとは確認できていない。日本同様、違法である可能性は高い』との考えを示した。違法性が確認された場合、三屋会長は『(残り8人の)チームを引き揚げる』と明言した。」

インドネシアはイスラム教の国。買春が合法ではないだろう。オランダでは特定のエリアであれば合法だと思う。マリファナも合法だと思う。
イスラム教の教えから判断すると合法はありえないと思う。チームの引き揚げは時間の問題か?

バスケ協会・三屋会長 違法なら「チームを引き揚げる」 08/21/18(スポニチ Annex)

 ◇ジャカルタ・アジア大会 バスケ4選手が買春行為

 日本バスケットボール協会の三屋裕子会長は「大変軽率で、思慮に欠けた、不適切な行動により、多大なご迷惑をおかけしたことを心からおわび申し上げます」と頭を下げた。

【写真】ジャカルタの「ブロックM」と呼ばれる歓楽街

 アジア大会は20年東京五輪の開催国枠での出場が決まっていない日本にとっては、実力をアピールする重要な場だった。国際バスケットボール連盟には既に報告したとし、三屋会長は「アピールの場を一つ失った」と苦渋の表情を浮かべた。

 日本協会の法務委員長を務める岸郁子弁護士は「(買春が)合法であるとは確認できていない。日本同様、違法である可能性は高い」との考えを示した。違法性が確認された場合、三屋会長は「(残り8人の)チームを引き揚げる」と明言した。今後、裁定委員会による事情聴取を経て、4人の処分を検討する方針だ。

 ▼スポーツ庁鈴木大地長官 国がどこまで介入すべきなのか。あり方を検討せざるを得ない。団体によっては、なかなかいい方向に向かわないことが分かった。

関係ない人達にとってはずっと昔の話。当事者達にとっては程度の違いはあれ、一生忘れる事は出来ないだろうし、 世の中の矛盾を抱えて生きると思う。
マスコミが些細な事で大きく取り上げている事でも愚かさを感じるかもしれない。人柱や犠牲を忘れて綺麗事を言うマスコミや 政府には幻滅しているかもしれない。
経験がない人達には理解できること以上に理解できない事が多いと思うので経験者達が判断すれば良いと思う。声を上げても 関係ない人達は注目しなかったり、冷たい対応をされて傷つくかもしれない。それでも記録や記事として残れば良いと思えば やった方が良いと思う。声を上げても何も変わらないかもしれないが、声を上げなかったらそんな未確認の話があったで終わると思う。 そしてそれはずっと変わらないと思う。
税金を自衛隊の予算にこれ以上つぎ込むのは反対であるが、負けた者達に権利はないと言う事。勝者になった時、少しでも弱者にやさしくできる 考えを持てる事が理想。

開拓団の「性接待」告白 「なかったことにできない」 08/15/18(朝日新聞)

 岐阜県の旧黒川村(現・白川町)から戦時中に旧満州(中国東北部)へ入植した開拓団の女性たちが、敗戦直後に団幹部の指示で旧ソ連兵に「性接待」をさせられたと告白し、衝撃を与えている。長く伏せられてきたが、「なかったことにできない」と公の場で語るようになった。(里見稔、編集委員・伊藤智章)

【解説】満蒙開拓とは何か。日本政府は国策として旧満州への開拓政策を進めた

 「『(夫が)兵隊に行かれた奥さんたちには、頼めん。あんたら娘が犠牲になってくれ』と言われた」

 今月10日、岐阜市民会館であった証言集会。元黒川開拓団員で、終戦当時20歳だった佐藤ハルエさん(93)=岐阜県郡上市=が話し始めると、空気はピンと張り詰めた。

 「白川町誌」などによると、黒川開拓団は1941年以降、約660人が吉林省陶頼昭周辺に入植した。敗戦後、旧日本軍に置き去りにされ、現地住民らによる暴行や略奪を受け、隣の開拓団は集団自決した。

 当事者の証言によると、黒川は開拓団幹部が近くの旧ソ連軍部隊に治安維持を依頼。17~21歳の未婚女性15人前後を「接待」に出した。45年9~11月ごろだった。一時期、中国兵の相手もさせた。

 都内在住の女性(90)は当時17歳。初めは飲酒の接待と思っていたという。ふとんが多数敷かれた仕切りもない部屋で、他の女性たちと共に暴行された。

 逃げようとしたこともあったが、相手にスコップの柄で打たれた。当時のメモを書き写したノートには、「乙女ささげて数百の命守る」「女塾で学んだ大和魂 音をたてて崩れ落(おち)る」などとある。自分たちを差し出した大人が許せず、帰国後、旧黒川村には2回しか行っていない。

人間、いい人もいるが、悪い人もいる。人は生まれ、そして死ぬ。良い人も死ぬし、悪い人も死ぬ。
悪い人間が必要以上に権力やお金を持たないようなシステムを考えていくしかない。ただ、悪い人間の方が同じレベルであれば強いと思う。
個々がどのように人生を考え、選択していくかが重要だと思う。最後は、運次第。

生き残った兵士たちを監禁… ミッドウェー海戦大惨敗を隠すために国がしたこと (1/2) (2/2) 08/15/18(時事通信)

「あの戦争」から73年。今年4月に総務省が発表した資料によると、戦後生まれが日本の総人口の82.8パーセントを占め、「平成」生まれも25.6パーセントと4分の1を超えた。

「戦争を知らない世代」が増えつづけていくことは、本来ならば喜ばしいことに違いない。それだけ「平和」が続いてきたということでもあるからだ。

『96歳 元海軍兵の「遺言」』の著者であり、戦争体験の語り部活動を続けている大阪市の瀧本邦慶さん(96)は、1941(昭和16)年11月、千島列島の海にうかぶ航空母艦「飛龍」の中で20歳の誕生日をむかえた。そのまま約2週間後のハワイ・真珠湾攻撃に向かい、翌42年6月のミッドウェー海戦にも身を投じた。敗戦の知らせを聞いたのは、「餓死の5分前」まで追いつめられた南太平洋の小さな島でだった……。

■17~23歳、青春時代=戦争

 瀧本さんは、1921年11月23日、香川県の農村でうまれた。そして17歳の初夏、海軍を志す。20歳の徴兵検査まで待たなかったのは、「大きくなったら兵隊さんになる。お国のために死ぬ。それこそ男子最高の名誉である」と信じていたからだ。それが当時の常識でもあった。両親も、学校の先生も、地域の人も上から下までそう思っていた。「これはおかしい」と疑問を感じるきっかけなどなかった。心の奥底はいず知らず、みんながみんな同じことを考え、同じ方向をめざしていた。子どもの戦死を親が言祝(ことほ)ぐ時代だった。

 最終階級は下士官。下っぱ兵の目で見た戦場に「かっこいい物語」は一つもなかった、とふりかえる。

 ミッドウェー海戦で沈みゆく空母飛龍からほうほうの体で逃げだしたとき、無数の戦友の死体を見た。

「手も足も頭もばらばらにちぎれている戦友の姿をようけ見ました。体がまっぷたつに壊れたもん。五つにも六つにも壊れたもん。足がなくて焼け死んどるもの。腰から下が吹き飛ばされておるもの。飛びちっている手や足。助けを求める声はありませんでした」

■監禁、そして死地へ

 大惨敗のミッドウェー海戦から帰ってきた瀧本さんを待っていたのは、病棟への監禁だった。

「なんでやと。罪人あつかいやないか。俺ら、そんな悪いことした覚えはないわ。そう思とりますやん。こんなばかな話はないと腹がたちました」

 理由は新聞報道で知った。「我が方の損害」として空母1隻喪失、同1隻大破という大本営発表が書かれていた。

「びっくりですわ。大本営はこんな大うそをついておるのかと。こっちはそこに行っとったわけやから。この目で見とったわけやから。虎の子の4隻をたった1日で失ったことを知っておるわけですから」

 事実を漏らされないようにと監禁されたに違いなかった。

 それから送りこまれたトラック諸島では、戦友や部下が次々と餓死していった。

「やせてやせて、本当に骨と皮になって、ほんで死んでいくんですよ。人間の姿ではありません」

「1日が終わると、『ああ、きょうも生きのびたな。死なないでよかったな』と思う。われわれはいったい何のために、誰のために戦争をしているのか。もう戦争などまっぴらごめんだ」

「このころの戦闘行為とは、ただただ生きることだけでした」

 仲間が餓死すると、近くの山に埋めにいく。穴を掘る体力などない。地面をかきむしって遺体を入れ、穴からはみでているところは土を乗せて薄くならした。それで終わり。

「なんと申し訳ないことを死者にしたのかと思う。思うけれど、その時はそれどころじゃないんですわ。遺体の処理をしながら、あ、俺はいつやろかと、そんなことを考えながらやっとるわけです。あすは自分の番や。だから堪忍してくれと心の中で手をあわせて、ほいでかえってきた」

 それまで上官から繰りかえし聞かされたのは「貴様ら、よく聞け。いったん戦地に行ったら階級の上下は関係なしに一緒に死ぬんやぞ」ということだった。

 嘘だった。

 戦後73年となる今も瀧本さんが声に怒気と殺気を込めて語るのは、やはりトラック諸島でのできごとだ。

 木の葉を海水で煮て食らうしかない日々。餓死していく下っぱ兵たちを尻目に、非常用の備蓄食糧に手を出して食べている上官たち。どうにも我慢ならなくて瀧本さんは分隊長に食糧の開放を願いでる。

「一発でことわられました」

「われわれ下っぱが草を食って命をつないでいるときに、士官どもは銀飯を食べとるんですよ。銀飯ですよ、銀飯。こっちは草くうとるんや」

 みずからにも餓死が迫りくる中、瀧本さんはこう考えるしかなかった。

「こんなね、南のね、ちっぽけな島で骨と皮になってね、のたれ死んでね、ヤシの木の肥やしになるだけなんて、こんな死にかたは納得できない」

「ここで死ぬことがなんで国のためか。こんなばかな話があるか。こんな死にかたがあるか。何が国のためじゃ。なんぼ戦争じゃいうても、こんな死にかたに得心できるか。敵と戦こうて死ぬならわかる。のたれ死にのどこが国のためか」

(朝日新聞大阪社会部・下地毅)

「戦争の罪深さ」の例として警官一家7人心中を使ったと思うが、戦争でなくても政権が変わったり、国家の消滅、 会社の倒産などで価値観や生活環境が大きく変わり死を選択する人達は存在する。
戦争の罪深さよりも偏った、又は、普通でない思想や価値観を教育や社会的な圧力で形成した日本政府や政治家に 問題があると思う。戦争は「だめ」だと即答する人達もいるが、相手国が攻めてくれば、抵抗せずに降伏する以外、 戦争は勃発すると思う。
戦争に限らず、国や文化が違えば人々の考え方や基準が違ってくる。性格や個性など個々の違いもあるが、特定の国や文化 の環境で育った結果として、共通的な考え方や基準が自然と身につくケースが多い。
特定の考え方や基準が間違っているかは、立ち位置によって違う。また、理解は出来ても他の国や文化の人達には 受け入れられない事もある。
戦争が続いていれば、又は、戦争に勝っていれば警官一家は生きていたかもしれない。ただ、他の家族の中には死んでいた、 又は、生き残れなかった家族があるだろう。個人的に知っている、又は、長い時間を共に過ごした人達に関して感情的に なる傾向が高いが、客観的に見れば運が悪かった。それ以上でも、以下でもない。
東ヨーロッパの中高年の人達と話すと似たような事を言う。ソビエトが崩壊して価値観や常識が一夜にして変わってしまった。 中には物がない時代であったが、格差が少なく、ゆったりとしていて良かったという人達もいる。若い世代は昔を知らなかったり 物が溢れている今の方が良いと言う傾向が高い。単純に良い悪いは決めれない。

警官一家7人心中、祖父は校長を辞職した 戦争の罪深さ 08/12/18(朝日新聞)

 茨城県常総市(旧飯沼村)出身の杉本恭子さん(72)=東京都狛江市=は3年前、「広河村異聞 戦前・戦中茨城県教育史」を発刊した。心中した警察官一家、国民学校長を辞職した祖父……。戦時中の価値観が崩れ、動揺する人々の様子を克明に記している。

【写真】戦時中の価値観が崩れ、動揺する人々の様子を克明に記した杉本恭子さん

 常総市鴻野山の水生寺の一角。大小二つの地蔵が並んで立ち、目の前の県道を行き交う車を見下ろしている。由来を記す裏面には「殉ぜられた」との文言がある。戦時中、寺の向かいにあった駐在所に勤務し、敗戦直後に命を絶った久保田京巡査一家7人の霊を弔う「親子地蔵」だ。

 杉本さん(旧姓篠崎)はそこから歩いて5分もかからない家で生まれ育った。

 実家を出て都内に住んでいた1970年、23歳の時、祖父の憲三さんが75歳で世を去った。「これでおじちゃんの一生は終わったのか」。臨終を見届けた祖母とよさんが、うつろな表情でつぶやいた。その一言が耳から離れなかった。

 憲三さんは杉本さんが生まれた46年、勤めていた国民学校の校長職を辞職。気丈なとよさんに比べ、子どもの頃に接した憲三さんの印象は薄い。戦争体験を語ることもあまりなかった。 「なぜ、校長を辞めなければならなかったのか」。疑問を抱いて、祖父の時代をさかのぼって調べたところ、久保田巡査一家の心中事件が、辞職の引き金になったことを知った。

 久保田巡査は敗戦から2日後の1945年8月17日、妻と子ども6人と心中を図り、子ども1人を除く一家7人が亡くなった。遺書には「敗戦国民として生きる希望を失った」という趣旨の文言が書かれていたという。

 憲三さんは心中事件があった晩の遅くまで、村長と巡査の3人で話し込んでいたという。憲三さんの死後、とよさんから初めて聞く話だった。「心中をとめられなかったことに責任を感じたのでは」。とよさんは杉本さんにそう語った。

 さらに調べるうちに、巡査の子どもと直前に会っていた女性を探しだした。心中を目前にした子どもはどんな様子だったのか、証言を求めた。尋ねた途端、穏やかな口調が一変し、「あなたは当時の空気をなにも分かっていない」と激しい口調で質問を遮られた。

 正しいとされた軍国主義が一夜にして否定され、精神的な混乱を強いられる。女性の反応に、戦争の罪深さを思い知った。

 ケアマネジャーの仕事を7年前に退職。時間ができて本格的に執筆に取り組んだ。地元や国会図書館で集めた資料は衣装ケース一箱分。歴史を専門的に学んだ経験はない。文章の書き方はカルチャーセンターで覚え、戦後70年の2015年7月に自費で出版した。

 出版に難色を示した親戚も今では「よく書いてくれた」と喜んでくれるという。思い立ってから出版まで45年の歳月を要した。杉本さんは「人は生まれる時代を選べない。自分もあの時代に生きていたら、軍国少女になっていたかもしれない。戦争に巻き込まれた地域の歴史を未来のために知ってもらいたい」と話している。 「広河村異聞」は1500円(税別)。発行は青山ライフ出版(03・6683・8252)。(鹿野幹男)

再起するためのシナリオが描けない状態では延命に執着しているとしか見えない。

経営のプロはどう思っているのか知らないが、台湾企業は日本企業よりも厳しいと思うので イバラの道か、利用されて終わりのような気がする。

大塚家具が生き残れば自分の間違いだし、消滅、又は、飲み込まれれば推測は間違っていなかったと言う事だろう。

大塚家具、台湾企業とも交渉=資本・業務面で提携検討 08/11/18(時事通信)

 経営不振に陥っている大塚家具が、再建に向けた提携先として台湾の企業グループ「能率集団」と交渉を進めていることが11日、明らかになった。グループのネットワークを活用し、資本強化や業務面での支援を受けたい考え。大塚家具は貸会議室大手ティーケーピー(TKP)との提携を強化する交渉も進めており、最終的な支援の枠組みが固まるまでには、なお曲折がありそうだ。

 能率集団は、IT関連企業などを傘下に持つ企業グループで、1960年代にキヤノンの販売代理権を取得するなど日本企業との関係も深い。大塚家具は能率集団を通じ、複数の台湾企業と出資や販路拡大での連携を模索。一方、昨年11月に資本・業務提携したTKPとも、追加出資などによる提携拡大に向けた交渉を続けている。

 大塚家具は、ニトリなど低価格を売りにしたライバル企業との競争激化に加え、大塚久美子社長と創業者で実父の勝久氏が経営権を争った「お家騒動」によるブランドイメージ悪化も響き、売り上げが低迷。全店売上高は7月まで12カ月連続で前年水準を下回り、2018年12月期は3期連続の赤字決算を見込んでいる。

国にいろいろな要求は出来るし、したほうが良い。国は国民を守るべきだが、本当に守ってくれるとは思わない方が良い。
出来るだけ自分の事は自分で守るように考えるべきだと思う。
有名な会社、安定した会社、やりたい仕事にマッチした会社など選ぶ理由はいろいろであるが、自分は何をしたいのか、何が優先順位なのか、 また、途中で優先順位ややりたい事が変わった場合、何を優先するのか、選択のオプションはあるのか、結婚や家庭の優先度などいろいろと 考えて、妥協する必要があれば妥協し、諦める必要があれば諦めるべきだとおもう。
たしかに頭で分かっていても、判断する事による結果や不透明な部分がある中での選択は不安だし、怖さもある。それでも、決断するのか、 現状を維持するのか、狡いと思いながら手を抜くのか、転職を考えながら様子を見るのか、いろいろな選択方法があるし、能力、運そしてその他の影響 で同じ選択でも結果が違ってくる。
受験勉強も良いが壁にぶつかった時にどのような判断をするのか、どのように乗り切るのか等の能力やシミュレーションを余力として 考える事は必要だと思う。
出世競争を諦める、又は、良くない結果を受け入れる精神的な強さがあれば、最悪の結果にならないかもしれない。ただ、価値観や人生観は 個々で違うので、目的を達成する過程で死んだとしても本人は満足な場合があると思うので、死ぬことがだめだとは思わない。皆が同じ価値観や 視点を持っているとは思わない方が良いと思う。

過労死NHK記者両親の怒り「安倍総理、娘はいまも泣いています」(1/2) (2/2) 07/29/18(女性自身)

残業200時間超……'13年7月に過労のため31歳で急逝したNHK記者・佐戸未和さん。今国会での“過労死促進法案”成立に、両親は再び怒りと悲痛の叫び声をあげる――。

「大事な娘を先に失った親の気持ちがわかりますか。未和の誕生日の6月26日、命日の7月24日が近くなると、特に悲しくなります。私はいまでもお薬を飲まないと眠れません。無理にでも眠って、ようやく見る夢のなかでも、私はやはり悲しんでいて、悲しい気持ちのまま朝が来る。そうしてまた、つらい一日が始まるんです」

つらい気持ちのまま、母・恵美子さん(68)は先月まで、国会に連日通っていた。安倍首相が最重要法案と位置付けた働き方改革関連法案の審議を見つめるためだ。

「1カ月だったら休日出勤も含めて100時間の残業上限なんてとんでもない。80時間だって、それ以下でも亡くなる方はいるんです。過労死遺族は、抗議の気持ちを伝えるために通い続けましたが、国会議員の先生方は、遺族が傍聴していることを知りながら、答弁中に頻繁に出入りしたり、スマホを見たり、居眠りしたりと真剣さがなく、怒りでいっぱいになりました」(恵美子さん)

6月29日、賛成多数で働き方改革関連法は成立した。いまも悲しみに暮れる母親らが見守るなか、過労死促進の可能性がある法案が通ってしまった。

結婚も決まっていた。新たな人生のスタートを前に、未和さんは胸をときめかせていたはずだ。すぐそこに見えていた輝くばかりの彼女の未来。それを、無残に断ち切った過重労働による過労死。

'05年4月、NHKに入局した未和さん。5月に配属された初任地は、鹿児島放送局だった。鹿児島で5年勤務した後、首都圏放送センターに異動になり、未和さんは都庁クラブに配属された。

'13年、6月に都知事選、続く7月には参議院選があり、未和さんは取材に忙殺される日々が続いた。7月21日に参議院選の取材を終え、23日には、横浜放送局へ異動する彼女の歓送会が開かれた。亡くなったのは、歓送会から帰宅した後とされている。直接の死因は、うっ血性心不全だった。

29日に通夜、30日に告別式が営まれ、のべ1,000人が参列した。だが、葬儀が終わっても、家族には釈然としない思いだけが残った。恵美子さんは、未和さんの病歴や薬を調べた。父・守さん(67)は、NHKから娘の勤務表を取り寄せた。

「愕然としました。これは何だ! と、怒りが湧いてきました」(守さん)

それは、長年メーカーで、管理職として働いてきた守さんにとって、信じがたい勤務表だった。上司が部下一人一人の残業時間をチェックし、深夜勤務や休日出勤には常に注意を払い、社員の労働時間の管理をきちんとする、それが普通ではないのか。

ところが、未和さんは、5月末から最後の出勤日となった7月22日まで、休日はほとんどなく、都議選の6月、参院選の7月は勤務時間が10~25時という日が何度も記載されていた。

「記者の勤務時間はすべて自己申告で、1日15時間以上は申告できないそうです。未和は、ほとんどの日で15時間ピッタリ。実際は、それ以上、働いていたのではないかと疑問に思いました」(守さん)

守さんは、NHKにパソコンや携帯電話の記録、タクシーの利用状況の提出を求めた。複数の資料を照らし合わせて浮かび上がってきたのは、未和さんの過酷な労働状況だ。

勤務時間が連日10~25時となっているのに、朝6時台に自宅から都庁までタクシーに乗っていたり。携帯メールの受信記録では、深夜2時、3時にも、選挙の候補者の情報が寄せられていたという。

「主人は夜になると、提出された資料を何度も見返しながら、涙を流していたんです」(恵美子さん)

調べるうちに真夏の炎天下、候補者や政党の演説に同行し、街頭調査や出口調査、局内での夜間の票読み会議、番組での選挙レポートと、未和さんの奮闘ぶりも見えてきた。

「1月に膀胱炎を患っていたからでしょうか。連日35度を超す猛暑のなか、未和は余分な水分をとろうとせず、薄いスイカでしのいでいたそうです」(恵美子さん)

選挙戦での綿密な取材が評価され、葬儀の日付で未和さんに、報道局長特賞が贈られたが、娘の過重労働が明らかになるにつれ、両親のNHKに対する不信は募った。

「殉職のような扱いで、腹が立ちます。『他社に先んじて、当確を打ち出した』ことが称されていますが、数分、数秒、早く結果を出すことに、どれほどの意味があるのでしょう。こんなもののために未和は死んだのかと思うと、本当にやりきれません」(恵美子さん)

両親が執念でたどった未和さんの足跡を一目見た弁護士は、「これは過労死の疑いが非常に強いです」と、即答。未和さんの死から10カ月後の'14年5月、過労死と認定された。

労災認定の過労死ラインは80時間とされている。しかし、未和さんの直近1カ月の残業時間は、認定されただけで159時間。両親が調べた結果では、209時間にも上っていた。過労死認定はでたものの、両親には何の達成感もなく喪失感と苦しみのほうがはるかに大きかった。

今年1月から、過労死遺族たちと国会にほぼ毎日、傍聴に通い「働き方改革関連法案」の行方を見守ってきた恵美子さんはこう話す。

「労働者側ではなく、企業側に都合のいい法案が通ってしまったのは残念です」(恵美子さん)

年収約1000万円以上の専門職は、労働時間の規制を外すという「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」。年収上限が将来的には下がり、過重労働を増長させるとの指摘が識者からある。しかし、議論もほとんどないまま衆参両議院であっさりと通過、成立したのだ。

「寝る時間もなく働くと、人は死ぬ。過労で、ある日突然死ぬんです。仕事は、人が幸せに生きるためのものなのに、それで人が死ぬなんて。遺族の沈黙は、次の犠牲につながります。未和は過労死根絶の人柱になったのだと思い、労働者の働き方が本当に変わるまで訴え続けていきます」(恵美子さん)

「不起訴相当」が現実なのであろう。
凄い証拠がなければ有罪にはならないのであろう。問題のある会社はさっさと辞めて、裁判で争うなり、新しい会社で新しい人生を スタートするほうが良いと言う事なのだろう。
良くも悪くもこれが日本だと思う。

電通・違法残業 元上司の男性、検察審査会「不起訴相当」 07/27/18(毎日新聞)

長時間労働容疑で起訴猶予処分受けて

 大手広告代理店・電通(東京都港区)の新入社員で、過労自殺した高橋まつりさん(当時24歳)に違法な残業をさせたとして労働基準法違反(長時間労働)の疑いで書類送検され、不起訴(起訴猶予)処分となっていた元上司の男性について、東京第1検察審査会は27日、不起訴相当とする議決を公表した。議決は12日付。

 まつりさんは2015年に過労自殺した。厚生労働省東京労働局は16年、労使協定の上限(月70時間)を超える違法な残業をさせたとして元上司を書類送検。東京地検は17年、違法性の認識が乏しいとして元上司を起訴猶予処分とした。

 これに対し、まつりさんの母幸美さん(55)が昨年12月、処分を不当だとして検察審査会に審査を申し立てた。幸美さんや代理人弁護士は、元上司はまつりさんに長時間労働を指示しただけでなく、実際の労働時間を隠すため会社に虚偽の報告をするよう、まつりさんに求めていたとし、起訴猶予処分は不当だと主張していた。

 この事件を巡っては、法人としての電通が同法違反(長時間労働)で昨年7月に略式起訴されたが、東京簡裁が正式裁判を開くと決定。公判を経て同年10月、簡裁判決が同社に罰金50万円を命じ、確定している。【巽賢司、遠山和宏、金寿英】

担任教諭の対応は適切ではなかったと思うが、記事だけで判断すると生徒にも問題があったと思える。
友達との私語禁止など大した罰則とは思えない。現実社会で出会う人間や会社の対応の方がもっと悪質なケースは多くあると思う。

中学生が桶川市を提訴「教諭が生徒に思い込みで注意、友人との私語など禁止…ストレスで体調崩し不登校に」 07/26/18(埼玉新聞)

 担任教諭の思い込みで罰を受け、そのストレスで不登校になったとして、埼玉県桶川市の中学3年の男子生徒が市に慰謝料など300万円の支払いを求めてさいたま地裁に提訴し、同地裁で26日、口頭弁論が開かれた。市側は争う姿勢を示している。

高校教諭を逮捕 車内で10代女性にわいせつ行為の疑い 教育実習で知り合い、相談などやりとり/飯能署

 訴状などによると、男子生徒が中学1年だった2016年4月、トイレで友人とふざけあっていたところ、担任が事実確認をしないで男子生徒だけを注意。必要な時を除いて教室の席から離れたり、友人との私語を禁じたりするなどしたという。

 男子生徒はその後、ストレスなどから過敏性腸症候群などになり、不登校になり、生徒側は「耐え難い精神的苦痛をもたらすものだった」と主張している。

 市教委は取材に、「不適切な指導ではあったが、体罰ではない」としている。

例え、慰謝料と養育費で生活が苦しくなっても離婚の道を考えた方が良かったのではと思うが、個々の判断なので仕方がない。
人生、どこで躓くのか、どこで転落するのか、小さなリスクが重大な結果になるのか、運と本人と関わっている人々次第という事なのか?

「妻の性格などが我慢できず首を絞め殺した」 柏市に住む遺体遺棄の男供述 07/19/18(チバテレ)

 茨城県の実家に妻とみられる遺体を遺棄したとして、銀行員の男とその母親が逮捕された事件で、男は「妻の性格などが我慢できず首を絞めて殺した」などと供述していることがわかりました。柏市南柏中央の銀行員、弥谷鷹仁容疑者(36)と母親で茨城県取手市に住む弥谷惠美容疑者(63)はことし3月、取手市の実家の敷地に遺体を遺棄した疑いが持たれています。

 調べに対し鷹仁容疑者は「妻の遺体を実家に埋めた」などと供述していて、警察は遺体は行方不明となっている妻の麻衣子さんとみて身元の確認を進めています。そして、その後の捜査関係者への取材で、鷹仁容疑者は「妻の性格などが我慢できず、他に道がないと思い首を絞めて殺した」などと供述していることが新たにわかりました。

 警察は供述の裏付けを慎重に進めるとともに、事件のいきさつを詳しく調べています。

逮捕の銀行員「不満たまり妻の首絞めた」 07/19/18(TBS NEWS)

 銀行員の男が母親と一緒に妻とみられる遺体を埋めた事件。逮捕された男は「不満がたまり妻の首を絞めた」と供述をしていることが分かりました。夫婦、そして親子の間に何があったのでしょうか。

 子どもを抱きかかえ、お宮参りをする夫婦。夫は、妻とみられる遺体を実家に埋めた疑いで逮捕された弥谷鷹仁容疑者(36)。傍らには妻の麻衣子さん(30)が写っています。警察は弥谷容疑者の母親・恵美容疑者(63)も、一緒に遺体を埋めたとして逮捕しました。

 この夫婦に、いったい何があったのでしょうか・・・。弥谷容疑者は今年3月、妻の麻衣子さんがけんかをした後、行方不明になったとして警察に届け出ていました。インターネット上には麻衣子さんの捜索を呼びかけるこんな投稿も・・・  「東京の経済を支える仕事は、大変やりがいがあります」(勤務先の銀行のホームページより)

 勤務先の銀行のホームページで紹介されていた弥谷容疑者。仕事に意欲的だったことがうかがえます。一方で、夫婦仲はどうだったのでしょうか。かつて2人と一緒に働いていた人は・・・
 「子育てで夫婦間のずれがあったという印象。ワンオペ育児(妻だけの育児)になっている印象です」(2人の元同僚)

 実際、麻衣子さんのフェイスブックには・・・
 「今日娘を連れてお出掛けしましたが、泣くわ暴れるわ。泣きながら帰ってきました」(麻衣子さんのフェイスブックより)

 別の日にも・・・  「保育園必死で探してる隣で旦那はお酒飲んで気持ちよく寝ててまたイライラ!」(麻衣子さんのフェイスブックより)

 子育てや夫への不満を吐露していた麻衣子さん。こうした育児への姿勢の違いが事件につながったのでしょうか。弥谷容疑者は・・・
 「夫婦間の不満がたまり、妻の首を絞めて殺害した」

 取り調べに、このような趣旨の供述をし、麻衣子さん殺害についても認めているといいます。一方、母親の恵美容疑者は、どんな人物だったのでしょうか。

 「お母さん(恵美容疑者)が厳しいみたいで、マザコンじゃないけど、結構、過保護みたいな」(弥谷容疑者の弟の同級生)

 子どもを思うあまり犯行に手を貸したのでしょうか。この家に、夫ら3人と暮らしていた恵美容疑者。同居する家族にばれないよう遺体を敷地の裏側に弥谷容疑者とともに夕方から夜にかけてスコップを使って穴を堀り、手作業で埋めたと見られています。取り調べに対し、2人とも死体を埋めたことについては認めているということで、警察は19日も現場検証を行い、遺体の運び出しを行うとともに身元の確認などを急いでいます。

制度やシステムは重要であるが、運用又は対応する会社や人が効果を最小限にしたければ可能である事を忘れてはならない。
完ぺきな制度やシステムは基本的には存在しない。犠牲者にならないように個々が努力するしかない。後は運次第。

ベテラン派遣切りが横行 9月「義務化」前に 「3年超せば正社員」回避か 07/17/18(西日本新聞)

 改正労働者派遣法の施行から9月30日で3年を迎えるのを前に、ベテランの派遣社員を中心に「雇い止め」に遭うケースが相次いでいる。改正法では、同じ職場で働くのは最長3年で、超える場合は派遣元が派遣先に直接雇用を依頼する-などの雇用安定措置が義務化された。その義務が発生する前に契約を解除すれば、企業側は高待遇の正社員などに登用しなくて済む。労働者側からは「法の趣旨に反する派遣切りだ」と批判が出ている。

⇒【画像】「雇用安定措置」とは?派遣会社に求められる4つの選択肢

 大分県内の製造会社に勤めていた40代のAさんは、専門書類の作成業務を15年以上担ってきた。今年2月、契約は夏までと告げられた。3カ月更新で働いてきて、法改正から2年9カ月での雇い止め。あと1回更新すれば、希望していた正社員への道が開けるはずだっただけに「十数年を無駄にした」と肩を落とす。

「改正、大量の派遣切りにつながっている」の指摘も

 同じ会社で秘書として10年勤めるBさん(42)も今夏で雇い止めになった。仕事量は正社員と同等で残業もこなしてきたが、時給は1030円。昇給は10年で10円だった。次の仕事を探すため、前倒しで春に退職を願い出たが、上司には「ちゃんと引き継がないと正社員の新人がかわいそう」と聞き入れられなかった。

 法改正は派遣労働者のキャリアアップなどを目的としている。ただ、派遣元から直接雇用を依頼される派遣先にとって、受け入れは努力義務にとどまるため、当初から実現の可能性は低いと指摘されてきた。

 労働問題に詳しい井下顕弁護士(福岡市)は、9月末までに2人のようなケースがさらに増えるとみており、「派遣社員を切り捨てないための改正だったはずなのに、大量の派遣切りにつながっている。ただ、違法とはいえず、間接雇用の救済措置も少ない」と指摘する。

「法律を言い訳に雇い止めになった」の相談も

 弁護士らでつくる「非正規労働者の権利実現全国会議」(堺市)は昨年9月から、派遣労働者を対象にアンケートを実施。5月12日までに95人から回答があり、うち43件は「法律を言い訳に雇い止めになった」などの相談だったという。事務局は「既に諦めている人も多いのではないか。声を寄せてほしい」と呼び掛ける。

 非正規会議への相談はホームページ(http://haken2018.hiseiki.jp)で受け付けている。

【ワードBOX】改正労働者派遣法

 2015年9月30日に施行。派遣労働者のキャリアアップや雇用安定を目的に、同じ職場で働く期間を最長3年とした。秘書や通訳など26の専門業務では期間制限がなかった。派遣元には(1)派遣先に直接雇用を依頼(2)別の派遣先を紹介(3)派遣会社で無期雇用-などを義務化。派遣元に努力義務として、派遣労働者の希望に応じた措置を講じるよう求めている。

「広島県福山市駅家町向永谷の山の中腹にある二つのため池が、そのすぐ上に造成されたグラウンドの崩落で壊れ、土砂もろとも流された。・・・ 地元の集落が数十年前に造成してつくったグラウンドは、ため池から約50メートル離れ、15メートルほど高い場所にあった。」
新しく造成されたグラウンドが影響したのだろうか?死者が出た後では、補償の責任を問う以外、検証の意味はあまりないと思う。
写真を見る限り、土砂崩れを止めるためにかなりのお金を投入しないと、危なくて住めないように思える。

<西日本豪雨>決壊ため池、防災指定外 福山市、国指摘後も 07/16/18(毎日新聞)


 西日本豪雨で今月7日夜、広島県福山市駅家町向永谷の山の中腹にある二つのため池が、そのすぐ上に造成されたグラウンドの崩落で壊れ、土砂もろとも流された。この土砂崩れで、ふもとに住む女児(3)が死亡。市は周囲に危険を周知させる「防災重点ため池」に指定していなかった。貯水量は県の指定基準の4倍で、総務省から今年5月、市内の指定状況のずさんさを指摘されていた。市は取材に「基準からすれば指定する池に当たるが、未指定の経緯は分からない」と答えた。【矢追健介、堀江拓哉】

【写真】厳しい暑さが続く中、作業を続けるボランティア

 市などによると山の斜面にあるため池は、勝負迫上(しょうぶさこかみ)池(約800立方メートル)と同下(しも)池(約3200立方メートル)。市は2000年ごろ、隣接する二つの池が同時に決壊した場合、ふもとの6戸12人に被害が出ると想定していた。地元の集落が数十年前に造成してつくったグラウンドは、ため池から約50メートル離れ、15メートルほど高い場所にあった。

 市内では5~7日昼に約370ミリの雨量を観測。地元住民らによると、7日午後6時45分ごろ、グラウンドとのり面が崩れ、池をのみ込んで大量の土砂が流れ落ちた。ふもとの住宅の1階部分を直撃し、住人の甲斐朱莉(あかり)ちゃん(3)と30代の母親らが濁流にのまれた。母親は救助されたが、朱莉ちゃんは亡くなった。

 防災重点ため池は、都道府県が基準を定めて市町村が選定。ハザードマップを作って周囲に危険を知らせるよう国が求めている。県は指定基準を「人家や公共施設に被害が想定される総貯水量1000立方メートル以上のため池」と定義しているが、基準貯水量を大幅に超えるこの池は指定されていない。

 また、総務省中国四国管区行政評価局は昨年7月から、広島県を含む3県12市のため池の防災対策などをサンプル調査。今年5月に公表された報告書では、福山市を含む複数の市で、基準を上回るため池が未指定だと指摘した。ため池を巡っては、昨年7月の九州北部豪雨でも、福岡県朝倉市で防災重点ため池の対象外の池が決壊し、ふもとで犠牲者が出ている。

 今回のため池を管轄する福山市北部支所は「想定以上の雨量で、グラウンドが崩れることを想定していなかった」と話した。広島県も今後、ため池の緊急点検を急ぐ方針だ。

 ◇ため池 老朽化、各地で被害

 ため池は大規模な河川に恵まれない地域などで、農業用水確保のために人工的に造られたもの。全国に約20万カ所あり、雨量の少ない瀬戸内地方に集中している。最も多いのは兵庫県(4万3245カ所)で、広島県(1万9609カ所)が続く。その多くが江戸時代以前に造られ、老朽化などで防災上の管理が問題になっている。

 近年、自然災害によるため池の決壊が相次ぎ、国は都道府県や市町村に、防災対策を進めるよう働きかけを強めている。農林水産省によると、自然災害によるため池の被害は2016年までの10年間で約8800件あり、その原因の7割は豪雨で、3割が地震だった。東日本大震災(11年)では各地で多くの農業用ダムやため池が決壊し、犠牲者も出ている。

 農水省は13~15年度、全国の自治体にため池の一斉点検を指示し、ほぼ半数の約9万6000カ所で調査が行われた。池の決壊時に、大きな被害が及ぶ恐れがある防災重点ため池の選定も促しており、全国で約1万1000カ所が指定されている。16年に策定した点検マニュアルでは、池の上部や周辺にも注意するよう通知した。

 住民に危険性を知らせることも課題だ。農水省は20年度までに、防災重点ため池の浸水想定を示すハザードマップを整備するよう自治体に求めているが、昨年3月末現在、公表は約4000カ所にとどまる。広島県では503の重点ため池のうち、25カ所しか公表していない。【矢追健介、堀江拓哉】

姉歯、ヒューザーやイーホームズの問題であれだけ注目を受けたのに 自治体の管理及び監督のレベルはこの程度なのか?偽装建築士が一番悪いが、それを見逃す地方自治体の責任も重い。
地方自治体はもっとしっかりと仕事をするべきだ。

建築士偽装、藤沢と茅ケ崎でも不適合9件 県内計15件に 07/11/18(カナコロ神奈川新聞)

 建築士の資格がない男性が実在する2級建築士を装って住宅設計を請け負っていた問題で、神奈川県藤沢、茅ケ崎市内で新たに計9件が建築基準法に不適合だったことが10日、両市などの調査で明らかになった。先月、茅ケ崎、鎌倉市内で発覚した6件と合わせると、一連の問題での違法建築は計15件となった。

 新たに発覚したのは藤沢市2件、茅ケ崎市7件で、いずれも木造2階建ての一般住宅。柱と梁(はり)の接合部にあるべき金具が設置されていなかったり、耐力が不十分な金具が設置されていたりしたという。

 両市は建築主に対し、是正計画書を7月末までに提出するよう指示した。藤沢市は建築主とは別に、市として所有者に状況を説明するという。

 対象物件55件のうち、藤沢市は3件あったが、1件は同法に適合していることが確認された。残る24件については、横浜市(23件)と東京都大田区(1件)が順次確認作業を進めている。

 同問題は4月に発覚。情報提供を受けた県が男性に確認したところ、男性が建築確認や中間・完了検査の申請手続きを無資格で行っていたことを認めた。建築基準法では、建築士が設計、工事監理で建物の仕様や耐震性などを確認している場合は自治体や検査機関の審査が一部省略される。

「横尾容疑者は調べに対し、『朝から晩まで働いているのに給料が上がらないから、自分と部下のストレス発散のためにやった』と容疑を認めている。」

日本はアメリカに比べたら、勤務年数で給料が上がるシステムが多いのでこのようになるのかもしれない。
アメリカだと「dead end job」と呼ばれる仕事がある。新人からある程度まで給料が上がるとそれ以上には給料が上がらない。もっと給料が 欲しければ他の職種の仕事を探すしかない。探して見つかれば良いが、世の中は甘くないと言った感じだ。
確かに経験を積んで効率よく働けるようになっても、あるレベルに到達したらそれ以上の効率は上がらない。そうなれば、利益に対する 配当としての給料であれば給料は上げる事が出来ない。事実であるか知らないが、日本では、若い人は実際に働いている以上に給料が低く、 その分を勤務年数が長い人達に分配するシステムが多かったと聞いたことがある。
経済成長が停滞し、これまでのシステムの継続が難しくなった環境では、個々が稼げる能力に比例しないと人材確保や人材維持は難しいのかもしれない。 そうなると、単純に勤務年数による給料アップは今以上に難しいかもしれない。その意味では、公務員は魅力的かもしれない。

1億円以上を口座に...横領金で部下に車や時計をプレゼント 07/09/18(ホウドウキョク)

会社の金を自分の口座に送金し、1億円以上を横領した疑いで、男が警視庁に逮捕された。

業務上横領の疑いで逮捕された、会社員の横尾芳雄容疑者(41)は、経理担当として務めていた2012年からの1年間に、無断で会社名義の口座を開設し、そこから数回にわたり、およそ1億240万円を自分の口座に送金した疑いが持たれている。

横尾容疑者は調べに対し、「朝から晩まで働いているのに給料が上がらないから、自分と部下のストレス発散のためにやった」と容疑を認めている。

横尾容疑者は、横領した金で部下数人に、車や高級腕時計をプレゼントしていたという。

FNN

無駄遣いは止めてほしい。それで恩恵を受けたり、仕事を受注できる人達がいるから却下にならない。
全体的に見れば無駄でも、仕事を受注できる人達や企業にとっては無駄ではない。この点が問題。

三越伊勢丹「クールジャパン」のあきれた実態 (1/3) (2/3) (3/3) 07/09/18(東洋経済 ONLINE)

 百貨店最大手の三越伊勢丹ホールディングス(HD)が、公的資金が投入された海外店舗をめぐって迷走劇を演じていることが明らかになった。

【図表】ジャパンストアをめぐる経緯

 三越伊勢丹HDは7月初旬、マレーシアの合弁会社「アイシージェイ デパートメントストア」(ICJ)を完全子会社化した。三越伊勢丹HDが約10億円(出資比率51%)、官民ファンド「クールジャパン(CJ)機構」(海外需要開拓支援機構)が9.7億円(同49%)を出資して2014年10月に設立されたICJは、クアラルンプールで店舗面積1万1000平方メートルの大型商業施設を2016年10月から運営してきた。

■地元住民がそっぽ

 この店舗は安倍政権肝いりの「クールジャパン戦略」に沿って、日本の伝統やポップカルチャーを発信するために日本の商品だけを扱う拠点として耳目を集めた。名付けて「伊勢丹 ザ・ジャパン・ストア」。が、ふたを開けてみると地元住民にそっぽを向かれ、業績が振るわない。2017年度の売上高はわずか16億円、営業損益は5億円の赤字だった。

 結局、単独の自力再建を目指し、三越伊勢丹HDはCJ機構が持つICJの全株式を今回買い取った。

 一連の動きはCJ機構が投資の損失が膨らまないように、早期に出口を模索したかのように映る。ただ、百貨店関係者は一様に首をひねる。「開業2年で十分な利益を出せる店舗なんてない。そもそもCJ機構は長期視点で事業者を支援することが売りの一つだったはず」(都内百貨店の社員)。

 早期撤退の理由について、ある政府関係筋は「すべて三越伊勢丹HD側の事情」と語る。

 この関係筋によると、CJ機構側は昨年9月ごろから再建案の策定を三越伊勢丹HDに何度も打診した。だが「会議を開こう」とメールを送信してもまともに返事が来ない。話し合いに応じる姿勢が一向に見られなかった。

 今年1月にようやく再建に向けた会議が開かれた。ところが、翌2月に突然、三越伊勢丹HDが「(共同での)事業をやめたい」と切り出した。さらにCJ機構が保有する株式の買い取りについて、「無償での譲渡を要求した」(関係筋)という。

 再び行き詰まったが、経緯を知った大物議員が介入したことで、「出資額(9.7億円)の半値で買い取る」との条件で落ち着いたようだ(取得額は未公表)。

■前社長の施策をことごとく否定

 不自然な動きの背景には、三越伊勢丹HDの経営体制の急変がある。

 大西洋前社長の電撃解任を受けて、2017年4月に杉江俊彦社長が就任した。大西前社長は発信力のある経営者だったが、業績は低迷。後任の杉江社長は社内で数値管理の徹底を打ち出し、「大西前社長が導入した施策を、ことごとくやめている印象がある」(別の百貨店関係者)。

 大西前社長は国内店舗で日本製品を積極的に発信したり、外務省が英ロンドンなどに設置する「ジャパンハウス」への出店を検討したりするなど、クールジャパンの取り組みに熱心だった。ジャパンストアも完全な“大西案件”。異例の枠組み見直しには、尾を引く三越伊勢丹HDの内紛が背景にあったようだ。

 ジャパンストアは間接照明を取り入れた豪華な内装で、ファッション、ライフスタイル、カルチャーとテーマによって編集された売り場が特徴だ。

 今年5月に連続4日間、同店を訪れた文筆家の古谷経衡氏は、「実質5フロアのうち、1階から3階まで顧客がいなかった。各フロアに20人ほどのスタッフがいたが、談笑していた。施設が豪華なだけに、閑散とした雰囲気が際立っていた」とその印象を話す。

 全体的に商品の値段はかなり高い。山梨県産ブドウは1箱(2房)約2万円、山梨県産桃1箱(5個入り)約1万円、小さな仏像が約11万円、フライパンには約1万円の値札がついていた。

 「本物の日本」を発信するコンセプトだが、カルチャーコーナーには日本文化とは無縁の洋書や、ミッキーマウスの模型が並んでいた。

■政府が支援すべき案件だったのか

 三越伊勢丹HDはジャパンストアの今後について、「(共同ではなく)1社で運営したほうが柔軟に対応できる。クアラルンプール市内にはほかに3店舗あるので、連携して展開していく。品ぞろえを見直し、店舗改装も視野に入れて再チャレンジしたい」とする。ただ、どこまで再建に本腰を入れるかは不透明だ。

 ジャパンストアの問題は、CJ機構の存在意義にもつながる。日本文化の海外展開を目指して2013年に発足したが、成果は芳しくない。会計検査院が2017年3月末の官民ファンドの投資損益を調べたところ、CJ機構については17件、約310億円の投融資で44億円の損失が生じていた。

 明治大学公共政策大学院の田中秀明教授は「CJ機構の投資対象には政府が支援すべきか疑問な案件もあり、収益を上げるためのガバナンスが弱い。現在14もの官民ファンドがあるが、三つあれば十分。CJ機構も統合されるべき」と説く。

 見逃してはならないのは、ICJに政府出資が含まれていたことだ。日本文化の発展促進、官民プロジェクトの正当性、税金の適切な使途など、複数の観点からジャパンストアをめぐる経緯を精査する必要がある。

梅咲 恵司 :東洋経済 記者

古い建物は定期的に維持管理していなければ人件費が高い日本では修理や補修が高くつく。 足場を組まないと作業がはかどらないし、足場の準備や撤去に時間や費用が掛かる。
お金をかけて修理や補修するだけの価値があるのかも重要。安全を優先しすぎるとコストと利益のバランスが成り立たなくなる。
お金にゆとりがあり、新しい物を作るだけの時代は良いが、修理や維持管理を怠り、お金にゆとりがなくなると、新しく作り直すのも 難しい、そして、補修する費用も安くなく長くは持たない問題のジレンマに陥る。
安全基準は同じか、厳しくなるばかりで、緩和する事は安全とか人命を考えるとほとんどないだろう。 人件費を上げても国際競争で優位に立てる時代は良いが、環境が変わり国際競争で優位性が保てなくなるといろいろな点で 妥協したり、優先順位を決めて対応するしかなくなる。個々の自己判断で考えて選択する時代が来ていると思う。
手すりがはずれての転落死は単純に温泉旅館の老朽化の問題だけではないと思う。いろんな意味で、コストと利益のジレンマの中で ぎりぎりで生きている会社や組織が多く存在している事に気付き、生き残るために変わるか、時代と変化の中で消えていくしかない。

旅館の窓 寄りかかったら…手すりはずれ転落、死亡 07/05/18(テレ朝news)

 栃木県那須塩原市にある旅館で、男性が2階の窓の手すりに寄り掛かったところ、手すりが外れて男性が転落して死亡する事故が起きていたことが分かった。

 旅行で宿に着いたら景色を見るはず。窓を開けて手すりに寄り掛かる人もいるはずだ。そんななか、事故は起きたのか。栃木県那須塩原市の温泉旅館。今年5月、宿泊客の男性が2階の部屋から転落して死亡した。問題は転落の原因。亡くなった男性の近くには手すりが落ちていたという。男性は40代。知人と2人で県外から観光に来ていたという。旅館側によれば、泊まっていたのは4畳半の和室。ひざ程度の高さの窓があり、手すりがあった。座ったのか、はたまた手を掛けたのかは明らかになっていないが、消防によれば、男性は寄り掛かったという。すると、手すりが外れて一緒に転落したという。搬送された病院で死亡が確認された。旅館側によれば、手すりはアルミ製。消費者庁によれば、手すりは製造から35年以上経っていたという。事故後の調査では、周辺の半数以上の宿泊施設が手すりに寄り掛からないでなどの注意書きをしていたという。しかし、本当に必要なのは寄り掛かっても壊れない手すりではないのか。消費者庁の公表を受けて、調査機関が当該の手すりの強度などを調査している。

いろんな条件で選択が違ってくる。全てを同じように考えるのは間違い。
民間施設が近くにあれば利用したほうが良い場合もあるし、民間施設、学校の数及び施設までの距離次第で、判断が違ってくる。

「カエル泳いでいた」プールでの授業やめ民間で 07/06/18(読売新聞)

 水泳用プールを持たない島根県益田市桂平町の市立桂平小学校(19人)は今年度、水泳の授業を市内の民間フィットネスクラブで行った。昨年まで利用していた近くの市立西南中が今年3月に閉校したためだ。市教育委員会は、老朽化したプールの維持や建て替えに比べ、経費や教職員の負担が小さいことから、同小での取り組みを検証し、他の小中学校でも導入できないか検討する。

 同小は6、7月の水泳の授業5回を、益田市駅前町の太陽フィットネスクラブ石見の温水プールで実施。市が運営会社と契約し、水泳指導や送迎も含めて委託している。

 4回目の3日は、6コースある25メートルプールの2コース分を使用。児童18人は泳力別に3グループに分かれ、クロールや平泳ぎなどを学んだ。同小の教員3人もプールに入ったが、指導は主に施設の3人のインストラクターが担当した。

 市教委は民間施設の利用について、〈1〉インストラクターによる効果的な指導〈2〉天候に左右されずに授業ができる〈3〉教職員が水質検査や掃除などの業務から解放される――などのメリットを挙げる。

 一方、課題は学校からの移動時間だ。西南中までは徒歩約10分だったが、施設までは送迎バスで約30分かかる。それでも、悪天候により水泳の授業を1回中止し、プール清掃の時間が必要だった昨年度に比べ、水泳指導にあてる時間は長くなった。

 4年生の女児(9)は「西南中のプールではカエルが泳いでいたこともあった。ここだと上手になれそう」と話していた。

 市教委によると、西南中のプールは老朽化による水漏れで使えない状態という。同校では昨年まで、プールに投入する薬剤費など維持や管理に年間約40万円が必要だった。一方、今回の民間施設の利用経費は、1回につき約2万円という。

 市は、他の小中学校でもプールの老朽化が問題となっていることから、課題を整理した上で、民間施設の活用の拡大について検討する。(立山光一郎)

「厚生労働省によると、保育士の登録者は11~16年度で33万人増えた一方、資格はあるが働いていない『潜在保育士』が18万人増え、16年度は計86万人いると推計される。」

なぜ「潜在保育士」が増えるのか、原因を解明し、対応しなければ問題は解決しない。
現状を把握せず、安易に「保育の無償化」に舵を切った政府にも問題があると思う。まあ、決断したのだからなるようにしかならない。

保育士不足、204認可園で定員減 自治体で奪い合いも 07/01/18(朝日新聞)

 保育士不足を理由に、今年4月時点で少なくとも全国24自治体の204の認可保育園で、受け入れる子どもの数を減らしていたことが朝日新聞の調査でわかった。保育施設の数は増えているが、自治体間の奪い合いや厳しい勤務実態から保育士の確保が追いつかず、待機児童が解消されない実情が浮かんだ。

 昨年5月の朝日新聞の調査では、保育士が確保できず定員を減らすなどした園は15自治体の118園だった。調査自治体が一部異なるが、保育士不足が深刻化している傾向がうかがえる。

 朝日新聞は今年5月、全20政令指定市と東京23区、昨年4月時点で待機児童が100人以上いた44市町村の計87自治体を対象に、昨年4月と比べて定員を削減したり、定員より少ない数で募集したりした園の数と、その理由を聞いた。札幌市、千葉市、横浜市、東京都葛飾区、高松市を除く82自治体から回答を得た。

 保育士不足が原因で、昨年4月よりも受け入れ数を減らした園があると答えたのは24自治体で196園あった。今年4月開設の施設でも、4自治体の8園が保育士不足で定員を当初の予定より減らしていた。

 兵庫県姫路市では保育士不足を理由に54園が定員を減らした。同市の担当者は「近接する明石市が、保育の無償化によるニーズの高まりを受け、待遇の改善など保育士確保策を続々と打ち出しており、保育士が移ったのではないか」と分析。4月時点の待機児童数185人のうち、63%の116人が保育士不足による定員減の影響とみている。

 14園が定員を減らしたと答えた奈良市の担当者も「通勤でき、より待遇のいい大阪市へ保育士が移ってしまう」と話す。奈良市では14園で計64人が受け入れられず、最終的に待機児童数が76人になった。このほか、那覇市の30園、水戸市の26園、沖縄県うるま市の11園など、保育士不足で定員を減らしたと答えた自治体があった。

 厚生労働省によると、保育士の登録者は11~16年度で33万人増えた一方、資格はあるが働いていない「潜在保育士」が18万人増え、16年度は計86万人いると推計される。15年10月からの1年間で離職した保育士も約2万9千人いた。国が待機児童解消のために基準を緩め、保育士1人が担当する子どもの数が増えるなど、働く環境の厳しさを指摘する意見もある。(中井なつみ、田渕紫織)

「『明るかったし、面倒見がよかった』(死亡した少女の友人)  『いつも楽しそうだった。たまに夜に友達とかと運転していたみたい』(死亡した少女の友人)」

少なくとも何人かは、無免許で車を運転している事を知っていた。つまり、無免許運転は初めてではないと言う事か?また、 車の所有者である保護者も無免許運転を知っていたと言う事か?
こんな状況で保険は下りるのか?

岡山で中学生運転の車が事故、1人死亡4人重軽傷 07/01/18(TBS NEWS)

 1日朝早く、岡山市北区で中学生5人が乗り、そのうち1人が運転していた乗用車が中央分離帯のポールに衝突し、少女1人が死亡、4人が重軽傷を負いました。

 午前5時ごろ、岡山市北区青江の国道30号で乗用車が中央分離帯に乗り上げ、金属製のポールに衝突しました。

 乗用車には5人の中学生が乗っていて、岡山市の中学2年の13歳の少女が車の外に投げ出されて頭を強く打ち、病院に運ばれましたが死亡しました。また、ほかの中学生3人が内臓損傷や骨を折るなどの重傷、1人が軽いけがをしています。

 「明るかったし、面倒見がよかった」(死亡した少女の友人)
 「いつも楽しそうだった。たまに夜に友達とかと運転していたみたい」(死亡した少女の友人)

 警察によりますと、乗っていた5人の中学生のうち、誰が運転していたかは調査中ですが、乗用車は乗っていた中学生の保護者のものだということです。

 現場は見通しのよい直線道路で、警察では事故の原因について調べています。

示談が成立したのだろうか?

富山市性的暴行事件 男8人全員釈放/富山 06/29/18(チューリップテレビ)

 今月、富山市で20代の女性に性的暴行を加えたとして男8人が逮捕された事件で富山地方検察庁は29日、8人全員を処分保留のまま釈放しました。

 この事件は今月10日、富山市内のアパートで、県東部に住む20代の女性が初対面の男8人に性的暴行を受けたとして、男8人が強制性交の疑いで逮捕・送検されたものです。

 男たちと被害女性は犯行当日の早朝に知り合い、被害女性が警察に届け出て事件が発覚しました。

 逮捕当初、8人のうち数人が警察の調べに対し容疑を認めていたということですが、地検は、29日付けで男8人全員を処分保留で釈放しました。

 地検は、処分保留の理由を明らかにしていません。

銃を奪っても使った事がなければ簡単に人は殺せないと思ったけど、元自衛隊員なので納得。

昨年まで自衛隊、小銃訓練も=「想像つかず」と知人―島津容疑者・富山発砲 06/26/18(時事通信)

 富山市の交番で拳銃が奪われ2人が殺害された事件で、逮捕された島津慧大容疑者(21)は昨年まで、陸上自衛隊金沢駐屯地に勤務していた。

 小銃を使った訓練は行っていたが、拳銃を扱った実績の有無は不明という。

 関係者によると、島津容疑者は2015年3月、自衛官候補生として採用。約3カ月の教育期間を経て、任期制自衛官として金沢駐屯地第14普通科連隊に所属していた。任期満了の17年3月に退官、その後は即応予備自衛官として採用されていた。退官時の階級は陸士長。

 自衛隊在任中の処分の有無や勤務態度の問題は確認できていないという。

 一方、富山県立山町にある島津容疑者の自宅近くに住む70代女性は「会うと必ずあいさつしてくれる感じのいい子。事件は何かの間違いでは」と信じられない様子。

 小学校時代に集団登校で一緒だったという男性(26)は「当時は周りと話すこともなく、おとなしそうな子だった。こういう事件を起こすなんて想像もつかない」と驚いていた。 

日本は本当に極端な国である。やはり、犠牲者が人柱的に出ないと問題解決のための賛成が得られない社会であるのか?
今回はブロック塀であるが、古いビルの看板、古く適切な維持管理が行われていな家、ビル、そして施設など問題が発生しそうな ものはたくさんある。
危険度が高いものに優先順位を付けて対応すれば良いと思うが、ブロック塀にだけ拘ろうとする自治体に非常識さを感じる。
金属フェンスなどに改修するそうであるが、フェンスの材質や仕様によっては、定期的に塗装を行わないと腐食して十分な強度がなくなったり、 穴が開いて侵入しやすくなる問題点がある。よく考えずに対応を選択するとコストや税金を効率よく使わない事になる。まあ、 人のお金だから今だけの事を考えれば良いと思っているのかもしれない。
教育に携わるものが適切な判断が出来ない。教育は一体何のためなのか?

名古屋市、全市立学校のブロック塀撤去へ 費用13億円 06/26/18(朝日新聞)

 大阪北部地震を受けてブロック塀の点検を進めている名古屋市教育委員会は25日、全市立学校のブロック塀を撤去する方針を市議会で表明した。法令違反に該当しない塀も段階的に取り壊し、金属フェンスなどに改修する。

 市教委によると、市立の幼稚園と小中学校、高校計132校に総延長約12キロのブロック塀や鉄筋コンクリート製の塀がある。試算によると全てを改修するには約13億円が必要で、国の補助制度も活用しながら、来年度予算以降に改修費を順次計上するという。

 市教委が今月実施した緊急点検では、4校の塀が法令に合っていなかった。ほかの塀の多くも建築から40年以上経過し、老朽化による倒壊の危険があると判断した。(関謙次)

わいせつ目的略取と強制わいせつの容疑で逮捕された東京都港区新橋、会社員の男(31)と似たケース?
消防士である自覚はないのか?仕事を失う事に対するリスクが低いのかもしれない。

女性暴行容疑で消防士逮捕=無理やり自宅連れ込み―大阪府警 06/25/18(時事通信)

 通行人の女性を無理やり自宅に連れ込み、性的暴行を加えたとして、大阪府警住吉署は25日、強制性交等致傷容疑で、大阪市消防局天王寺消防署の消防士長、北田一馬容疑者(27)=同市住吉区苅田=を逮捕した。

 同署によると、容疑を認めているという。

 逮捕容疑は6日深夜から7日未明にかけ、路上で声を掛け強引に自宅に連れ込んだ20代の女性会社員に乱暴し、1週間のけがをさせた疑い。

 同署によると、北田容疑者は6日午後11時すぎに自宅近くで女性に「一緒に酒を飲まないか」と声を掛け、肩を抱いて自宅方向に誘導。抵抗する女性を引っ張り、力づくで自宅に連れ込んだ。女性の訴えで同署が捜査したところ、マンション防犯カメラに連れ込む様子が映っていた。

 大阪市消防局の話 事実関係を確認し、厳正に対処する。 

白濱亜嵐(しらはまあらん/24)はモデルのラブリ(28)の弟だったのか?
エグザイルは知っているがあまり興味がなかったので知らなかった。姉のラブリは人が良さそうに見えるが、単なるイメージなのか? 同じ兄弟でも性格は似ていないと言う事なのか?

エグザイル白濱亜嵐 「LA禁断愛」と「口止め料300万円」【先出し全文】 06/24/18(文春オンライン)

レコ大に1億円、口止め料に3万ドル。全て金で解決するのがエグザイル一派の流儀なのか。この数年で屈指の人気メンバーに出世した白濱が、彼の国で羽を伸ばしすぎた結果、関係者がDV逮捕の警察沙汰に発展。LA進出を果たした彼らの素顔が現地取材で明らかに! 

◆ ◆ ◆

 今年2月5日、米国ロサンゼルスで一人の日本人女性が現地警察に逮捕された。LA市内の飲食店で働く川谷利恵さん(仮名・20代前半)。タレントの菜々緒に似たスレンダー美女だ。その日、米国人の夫との間で暴力を伴う激しい夫婦喧嘩となり、近隣からの通報で当局が急行。利恵さんは夫と共に傷害容疑で逮捕された。カリフォルニア州刑法第273・5条では配偶者や同棲相手に対するDVに重罰を科すことが規定されている。

 4人部屋の留置施設で一晩を過ごした利恵さんは5000ドルの保釈金を支払い、釈放後、駆けつけた親友に全てを打ち明けたという。

「利恵は新婚だったのですが、以前から関係を持っていた芸能人がいました。2月5日、たまたま旦那さんに携帯電話の中を見られ、彼との関係がバレたのが喧嘩の原因だった。この不倫がもとで家庭は崩壊。裁判対策のための弁護士へのお金など、高額な費用がかかることもわかって、彼女はパニック状態でした」(利恵さんの親友)

 不貞の相手は白濱亜嵐(しらはまあらん/24)。EXILEの人気メンバーで、GENERATIONSのリーダーでもある。愛媛県出身で日本人の父とフィリピン人の母を持つハーフ。姉はモデルのラブリ(28)だ――。

娘を失った人に言うのは残酷と思われるかもしれないが、世の中は思った以上に冷たいと思うよ。
森友問題や加計問題の対応を見れば良いと思うけど、そんなに誠実ではない。しかし、経済が民主党が政権を取っていた時よりも 良いから多くの国民が安倍首相の問題を知った上で容認している。これが現実。
企業選びが失敗だったと思うし、選択した企業が彼女に会わないと感じた時に、撤退(転職や退職)を考えた方が良かったと思う。 企業に負けたと感じるかもしれないが、自殺するまで追い込まれる状況にはならなかった。人には向き不向きがあるし、ストレスに強い、鈍感力、 人付き合いが上手い、問題を交わす能力など試験やテストでは見えない才能と言うか、長所を持った人がいる。それを個性と呼ぶのか、 学力でない能力と呼ぶのかよく分からないが、人生には時として重要な事もある。
生き残る力が強いのは精神的に追い込まれ、自殺する人達を考えれば、学歴や勉強が出来る長所以上に重要なポイントかもしれない。

娘の自殺を風化させたくないのであれば、時々は批判したり、何かしらの活動を続けるしかないと思う。例え、良い結果が直ぐに出なくても 続けるべきだと思う。ただ、しんどいと思えば、止めるのも良い選択だと思う。自分が何を優先させたいのかを考えて選択すれば良いと思う。

高橋まつりさん母、首相の決意に違和感「終わりですか」 06/24/18(朝日新聞)

贄川俊、千葉卓朗

 働き方改革関連法案について与党が月内にも成立させる構えを見せる中、広告大手・電通の新入社員で2015年末に過労自殺した高橋まつりさん(当時24)の母幸美(ゆきみ)さんが、朝日新聞の取材に応じた。「私の気持ちが届いていない」。安倍晋三首相に今、こんな思いを抱いているという。

 昨年2月21日、首相官邸で安倍首相と面会した。その2カ月前、まつりさんの命日に手紙と花を贈ってもらったことへのお礼だった。ちょうど、働き方法案の原型となった実行計画が首相主導でまとまる直前の時期。まつりさんを失った思いとともに、長時間労働の是正を訴えた。

 まつりさんのアルバムに目を通…

76歳でも人を殺すぐらいの体力や元気はあるのか?

横浜で家族3人切られ1人死亡、男は事件後に自殺か 06/21/18(TBS NEWS)

 横浜市で家族3人が知人の男に刃物で襲われ、1人が死亡しました。男は家族と金銭をめぐりトラブルになっていて、事件の後飛び降り自殺したとみられています。

 「夫と息子が男ともめている」

 21日未明、横浜市の集合住宅から届いた110番通報。周囲には悲鳴や怒鳴り声が響いていたといいます。

 「女性の悲鳴と男性の叫ぶような声と人をたたくような音がしたので」(現場の下の階に住む女性)

 警察によりますと、午前1時半ごろこの集合住宅に住む遠藤孝治さん(61)さんら家族3人が男に刃物で襲われました。遠藤さんは首を切りつけられて死亡し、40歳の息子も重傷を負いました。110番通報した遠藤さんの妻(64)も、顔を切りつけられて病院に運ばれたといいます。現場には、血のついた刃渡りおよそ50センチの脇差しが残されていました。

 「手すりに血を擦った跡があって、階段のところにもポタポタ、下に向かっているような落ち方をしていた」(現場の下の階に住む女性)

 男は、遠藤さん一家の76歳の知人とみられ、現場から逃走しました。そして、午前6時ごろ、20キロほど離れた横浜市金沢区のマンションで、よく似た男が転落死しているのが見つかりました。警察は男が事件の後、自殺したとみていますが、男と遠藤さん一家の間には何があったのでしょうか。

 「こちらの警察署には、遠藤さん家族と男の金銭トラブルについて、複数回相談があったということです」(記者)

 警察によりますと、遠藤さん一家と男の間には、2、3年前から金銭トラブルがありました。地元の警察署には遠藤さん側からも男の側からも複数の相談が寄せられていたということです。

 警察は、相談については双方の意向に沿って対応していたとしていて、男の身元の確認を急ぐとともに金銭トラブルが原因とみていきさつを調べています。

暗くなる時刻で、しかも、知らない人の車に乗ったら危険だと思う。

<集団性的暴行>8容疑者を逮捕 富山県警 06/11/18(毎日新聞)

 女性に集団で性的暴行を加えたとして、富山県警富山中央署は11日、同県射水市黒河、自称会社員、村中圭介容疑者(31)ら男8人を強制性交等容疑で逮捕した。8容疑者のうち一部は「同意があった」と否認し、他は「無理やり乱暴した」と認めているという。

 逮捕容疑は、共謀して10日午前6~8時ごろ、富山市にある容疑者の1人の自宅アパートで、富山県内の20代女性の手足を押さえつけるなどし、暴行したとしている。

 同署によると、8容疑者は同級生など知人同士。うち数人が同日午前4時ごろ、富山市内の路上で「車に乗せるよ」などと面識がない女性に声を掛け、アパートに誘い込んだ。女性は被害後にアパートから逃げ出し、110番通報した。【鶴見泰寿】

不幸な人でも人生を踏み外さない人はいる。ただ、下記の記事から判断すれば、おかしくなる可能性は高いように思える。

のぞみ殺傷、容疑者の父「今は家族ではない」 06/10/18(読売新聞)

 神奈川県を走行中の東海道新幹線で9日夜、乗客3人がナタで切られ殺傷された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された小島一朗容疑者(22)は日頃から親類に「俺なんて価値のない人間だ。自殺したい」と話していたという。

 親類らによると、小島容疑者は愛知県一宮市出身。中学生の時に不登校になり自立支援施設に入所し、地元の定時制高校を卒業した。埼玉県内の機械修理会社に就職したが、人付き合いがうまくいかず約1年で退職。父親とは中学時代から折り合いが悪く、愛知県岡崎市の祖母に引き取られ、昨年9月、祖母と養子縁組した。

 普段から祖母に「自殺するため」と言ってロープなどを持ち歩き、家出を繰り返していた。昨年末、「自由に生きたい」と言い残して家出。祖母が最後に電話で話したのは事件の1か月ほど前で、祖母は「死んじゃいかんよ。生きているだけでいいでね」と声をかけたという。

 父親は10日、報道陣の取材に応じ、「一朗君とは今は家族ではない。中学生の頃からほとんど会話はなく、関係は断絶していた。(被害者には)申し訳ない」と話した。

「看護師は先月下旬、浜松市内のスポーツジムの駐車場で自分の車に乗り込もうとした際に複数の男に襲われ、車ごと連れ去られる様子が防犯カメラに写っていましたが、捜査関係者によりますと、その後、看護師の車は三重県桑名市で見つかったことがわかりました。」

浜松市内のスポーツジムの駐車場で事件は起きたようだが、浜松市の治安は悪いのか?
日本は人々の心が荒んでいるのか?それとも、防犯カメラの存在で、未解決事件になる案件に多少の手がかりが増えたと言う事なのか?

女性遺体事件 20代看護師の車 三重で発見 連れ去った男ら捜査 06/10/18(NHK)

9日、静岡県藤枝市の山で女性の遺体が見つかり、先月、乗っていた車ごと男らに連れ去られた20代の看護師とみて警察が捜査している事件で、看護師の車が三重県桑名市で見つかったことがわかりました。警察は死体遺棄事件として男らの行方を捜査しています。

9日、藤枝市瀬戸ノ谷の山で土に埋められた女性の遺体が見つかり、警察は、先月下旬から行方がわからなくなっている浜松市の20代の看護師の女性とみて死体遺棄事件として捜査しています。

これまでの調べで、看護師は先月下旬、浜松市内のスポーツジムの駐車場で自分の車に乗り込もうとした際に複数の男に襲われ、車ごと連れ去られる様子が防犯カメラに写っていましたが、捜査関係者によりますと、その後、看護師の車は三重県桑名市で見つかったことがわかりました。

また遺体には目立った外傷はなく、捜査関係者によりますと、衣服は身に着けていなかったということです。

警察は遺体の身元の確認を急ぐとともに、看護師を連れ去ったとみられる男らが事件に関わった疑いがあるとみて、男らの行方を捜査しています。

理想では皆、平等かもしれないが、現実は違う。現実を受け入れて、より良い環境を手に入れるためには努力する事を教えるべきだと思う。
一部の人達は、教育とか、相対的貧困とかを指摘して改善を訴えるが、現実から背けて理想だけを吹き込むと不満や不公平感が増すだけだと 思う。
解決策がないのであれば、一歩一歩でも地道にステップアップする方法やプロセスを教える方が良いと思う。もう、日本の経済が急激に 上向くことなないと思う。現実を避け、小手先や表面的な改善は現実と向き合う事を遅らせるだけだ。現実に向き合う事が出来ない人達が 存在すると思うが、だからと言って、現実を見ないようにするのは良くないと思う。
容疑者が上記に当てはまるのか知らないが、長期の経験の積み重ねで人は変わっていくと思う。
「男性は『おとなしい、静かな性格だった。・・・』と話した。」
表面に感情や考えをださないタイプだったから、不満が爆発寸前だったかもしれないが、爆発するまで予測がつかなかったのであろう。

新幹線車内無差別殺傷 愛知の容疑者がメモに自殺願望 06/10/18(CBCテレビ)

 東海道新幹線の車内で乗客を次々に刺して逮捕された22歳の男は、愛知県岡崎市に住む祖母に死にたいと話し、自殺願望を記したメモも残していました。

 殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された無職・小島一朗容疑者は、「むしゃくしゃしてやった」などと供述しています。

 小島容疑者は両親と折り合いが悪く、岡崎市に住む祖母の養子になりましたが、祖母によれば、去年12月、「自殺をする」と言って家を飛び出していました。

 祖母は「オレは自殺するんだ。こんなことでごそごそしているなら死んだ方がいいと」話していたと語りました。

 小島容疑者が使っていた部屋には「人生においてやり残したこと、冬の雪山での自殺」などと自殺願望を記した自筆のメモや日記が残されていました。

 また、一宮市に住む容疑者の父親は水筒が欲しいというので、中古の水筒を与えたら「なんで中古の水筒なんだ」と言って刃物を持って私の方へやってきた。取り押さえて警察が来るのを待った。思ったことはまげない、などと話していました。

「むしゃくしゃして」との理由で関係ない人達が殺されたり、人生が変わるほどのケガを負わされるのであれば、 自殺したい人は自殺させるのも良いかもしれない。
命は大切かもしれないが、命は大切さは誰でも同じであるのだろうか?理想では同じかもしれないが、人生に失望した、 又は、将来を悲観して、死刑を受けるために誰かを殺すのであれば、自殺を容認する事もありかもしれない。
今回は、単純に「むしゃくしゃして」行ったのか、自殺願望があってむしゃくしゃしたのがきっかけになったのか知らないが、 原因究明と公開はいろいろな事を考える上で重要かもしれない。

のぞみ車内で男切りつけ…「むしゃくしゃして」 06/10/18(読売新聞)

 9日午後9時50分頃、神奈川県の新横浜駅―小田原駅間を走行していた東海道新幹線東京発新大阪行き「のぞみ265号」の車内で、ナタを持った男が暴れ、乗り合わせた乗客の男女3人が首などを切りつけられて負傷した。

 このうち30歳代の男性が搬送先の病院で死亡、20歳代の女性2人も治療を受けているが、命に別条はないという。のぞみ265号は小田原駅で臨時停車し、駆けつけた県警捜査員が、男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

 県警の発表では、男は自称愛知県岡崎市蓑川町、無職小島一朗容疑者(22)。調べに対し、「殺意を持って人を刺したことは間違いない」と容疑を認め、「むしゃくしゃしてやった。(襲う相手は)誰でもよかった」とも供述しているという。死亡した男性は、大阪市内で働く会社員とみられ、神奈川県警が身元を確認している。

新幹線3人殺傷 死亡男性、凶行を止めに入り犠牲になった可能性も 目撃者ら証言 06/10/18(産経新聞)

 神奈川県内を走行中の東海道新幹線内で9日夜、乗客の男女3人が男に刃物で殺傷された事件で、死亡した男性は、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された自称愛知県岡崎市の無職、小島一朗容疑者(22)の凶行を止めに入って犠牲になった可能性があることが10日、目撃者らの証言で明らかになった。

■「やめろと止めに入った男性が切られた」

 事件は9日夜、新横浜-小田原間を走行していた16両編成の東京発新大阪行きのぞみ265号の12号車で発生。30代男性が死亡し、20代の女性2人が軽傷を負った。

 12号車の後方にいて、犯行の様子を目撃した兵庫県明石市の女性(31)によると、容疑者は女性の4、5席前の2列シート通路側に座り、犯行直前に突然立ち上がり、刃物のようなものを隣席の女性に無言で振り下ろした。その直後、男性が止めに入り、容疑者ともみ合いになり、容疑者が刃物で男性に迫っていたという。

 また16号車に乗っていた男性会社員(53)によると、犯行後に逃げ込んできた女性客が「『やめろ』と止めに入った男性が切られた」などと話していたという。

■真っ赤に染まった着衣

 この男性会社員によると、負傷したとみられる女性は左腕の上腕部を押さえながら逃げ込んできた。負傷した部分は10センチ程度えぐられたように見え、服は真っ赤に染まっていた。15、16号車に医療関係者が同乗しており、ガーゼやタオル、乗客のシャツなどで止血。医療関係者は「血が止まらない。危ない状態だ」と話していたという。

 神奈川県警の調べに対し、容疑者は「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」と供述。県警は乗客を無差別に襲った可能性があるとみて、動機などを詳しく捜査している。

東京らしい出来事だと思う。偽善者気取りで助けようとして刺されたり、殺されたらばかばかしい。警察に通報したら、事情聴取で 時間を取られる可能性が高い。だったら関わらないと思う人が多くいたと言う事だろう。
警察は通報を受けても十分な情報を提供されれば、通報者の時間を取らないように改善するべきである。

女性連れ去り、周辺に多くの人いたが誰も助けず 06/09/18(読売新聞)

 警視庁愛宕署は8日、東京都港区新橋、会社員の男(31)をわいせつ目的略取と強制わいせつの容疑で逮捕した。

 発表によると、男は1月31日夜、都営浅草線新橋駅の改札付近で、帰宅中だった神奈川県の20歳代の女子大学生に「飲みに行こう」と声をかけ、嫌がる女子大生の両腕や肩をつかんで約200メートル離れた自宅マンションに押し込み、体を触るなどのわいせつ行為をした疑い。容疑を認めている。

 女性は「やめてください」などと言って何度も手を振り払おうとしたが、男はしつこく腕などを引っ張ったという。周辺には多くの駅利用者がおり、女性を心配するように足を止める人もいたが、助ける人はいなかったという。

正社員と非正規社員に関してどちらでも選択できるのであれば、個々が判断して決めれば良い。
日本郵便で働くのに不満があり、転職が可能であれば、転職すればよい。転職先の会社が倒産するかどうか、将来の事はわからない。
分からない事も含め、自己責任で決断するしかない。親と同居できる人、親が大きな家を持っている人、親が健康な人、皆が 同じ条件ではない。
日本は多くの他の国よりも経済状況は良いと思う。ただ、過去の日本の経済状況と比べれば、緩い下り坂、又は、これから傾斜がきつくなる 下り坂のように思える。
国の財政にゆとりがなくなれば、正論であろうが、良い事であろうが、優先順位を決めて対応するしかない。優先順位が低ければ 期待や希望はないと考えなければならない。日本人はこの事を理解する必要があると思う。

「僕は正社員になってよかったのか」日本郵政ショック、住居手当削減で削ったのは父への仕送り  (1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 06/06/18 (BUSINESS INSIDER JAPAN)

日本郵政グループは、2018年の春季労使交渉で、日本郵政グループ労働組合(JP労組)の要求に応える形で、正規社員と非正規社員の待遇格差の是正に乗り出したが、その手段として「正規社員の待遇を下げる」が含まれたことが報道されると、議論を巻き起こした。政府が今国会での成立を目指す働き方改革関連法案の柱の一つである「同一労働同一賃金」の「悪い見本になるのでは」といった声が、Twitter上でも相次いだ。

【関連画像】僕は正社員になってよかったのか?

Business Insdier Japanは、一般職という転勤が伴わない職種で、実際に待遇が下げられる日本郵政傘下の、日本郵便で働く男性に現状を取材すると同時に、日本郵政に真意を尋ねた。日本郵政は「そもそも、法律に抵触するような不合理な待遇格差があるとは思っていない」として、同一労働同一賃金が目的という意図は否定した。

関連記事:https://www.businessinsider.jp/post-165630

怒りと不安で一睡もできず

「生きていけるかな」

日本郵便で働くAさん(男性、40代)は、思わずそうつぶやいた。勤務先である日本郵政グループが正社員のうち一般職約5000人の住居手当を廃止することを知ったのは、何気なく開いたTwitterだった。朝日新聞が「異例の手当廃止」という見出しで報じた記事がトレンド入りしていたからだ。その日は怒りと不安で一睡もできなかったという。

Aさんは郵便物を配達したり、切手や年賀ハガキなどを一般家庭に営業する「一般職・郵便コース」で働いている。引越しを伴う異動のない一般職、つまり住居手当廃止の対象者だ。

家賃約5万円のアパートに一人暮らし。住居手当は月約2万4500円を支給されている。月給は約45時間の残業をして手取り約23万円、年収では手取り約300万円。Aさんが働く局は残業が多いそうだが、残業が少ない局の一般職の知人の中には、手取りが月20万円を下回る人もいると聞いている。この状況で最終的に住居手当の年間約30万円が減るのはかなりの痛手だという。



削ったのは、父親への仕送り

Aさんは約15年前から日本郵便の非正規として働いてきた。正社員への登用試験は何度も挑戦したが受からず、諦めかけていたときに一般職の登用が始まり、(正社員として)採用された。

「正社員になったら住居手当があるから」、面接で言われた言葉だ。当時は実家暮らしで家の近くの郵便局に勤務していたが、そこから15キロ以上離れた局に配属され、一人暮らしを始めた。通勤距離が伸び、朝早く出勤し夜遅くに帰宅するようになったため、高齢の親の生活リズムを乱したくないと思ったのも理由の一つだ。こうした経緯もあり、今回の住居手当削減は「話が違う」と感じている。

「必死に営業して年賀状5000枚などのノルマも全て達成し、やっとつかんだ正社員の職です。他の局に異動したくないからずっと非正規で働いている友人もたくさんいますが、今回のようなことがあると、彼らの選択が正しかったのかなと考えてしまいます」(Aさん)

残業が多く忙しい非正規の職員が「手取り30万円以下になったことがない」と自慢げに話すのを聞いたこともある。Aさんは車が買えないため中古のスクーターで通勤しているが、非正規の職員が海外メーカーの大型バイクに乗っていたり、バイクを複数台所有しているのを見るたびに、言葉にできない気持ちがこみ上げてくる。

Aさんと同じように住居手当削減の対象になっている既婚者は、家賃の支払いが厳しくなるからと、両親の実家で同居することを検討している人もいるそうだ。

自分は何の出費を削ろう……考えた末にAさんは、一人で年金暮らしをする80歳過ぎの父親に連絡した。これまで月約2万円を仕送りしてきたが、住居手当の段階的な削減に合わせて金額を減らすことになるかもしれないと相談したのだ。「老い先短いんだから、心配しないで」、父親にはそう言われたが、情けなく申し訳ない思いでいっぱいだという。

日本郵政側の回答は

「現状の、正社員と非正規社員の待遇については、労働契約法20条や(政府が公表した)同一労働同一賃金ガイドライン案と照らしても、不合理な格差があると思っていません。ですから、春闘の決定について『同一労働同一賃金が目的』と報道されたが、こちらとしては、そもそもその前提となる不合理な格差がないとの認識なので、そうした目的ではない」

日本郵政人事部担当部長の安瀬龍一さんは、まず、これまでの「同一労働同一賃金の解消のため、正社員の待遇を引き下げた」との報道のされ方について、違和感を示した。

「そもそも正社員と非正規社員の間で、仕事の中身も違うし、育成の仕方も責任も違う。その違いに基づく待遇の差はもちろんありますが、それは法には抵触していない」というのが、日本郵政としての認識だという。

それならなぜ今回の春闘で、

・正社員のみ寒冷地手当、遠隔地手当の削減(↓)

・一般職正社員を対象に、年間30万円程度の住居手当の廃止(↓)

・年始勤務手当(1日4000円)を非正規社員にも新設(↑)

・非正規社員のボーナス引き上げ(↑)

・非正規社員に病気休暇の新設(↑)

といった、正社員の待遇を下げ、非正規社員の待遇を上げる措置をとったのか。

なぜ正社員の待遇を見直したのか

「政府が非正規の労働条件を引き上げようという、働き方を改善する大きなうねりに沿った判断。郵政グループには約20万人の非正規社員がいて、大きな戦力であり、必須の人材。そういう意味で、上げないという選択肢はなかった。待遇の改善はモチベーションの向上につながる」(安瀬さん)

その一方で、正社員側の引き下げについてはこう説明する。

「郵政グループとして社会、経済環境の変化を踏まえて、今日的観点から、待遇の見直しは定期的に行なっている。これまでも評価基準の変更で給与にメリハリをつけて、大きな引き下げがあった社員もいる。そうした流れの一環として今回、政府の家計調査を参考に寒冷地手当を引き下げたり、2014年に一般職採用が始まってから4年経ってみて、必要性を見直したりした。住居手当は転居を伴う転勤のある人のためのものであり、受給者も5000人で一般職の4分の1程度。本当に手当を一般職に支給する必要があるか考えたときに、必要性が薄いと判断した」

とはいえ、事実として前出のAさんのような、待遇の引き下げにより生活が困窮するとの声をどう考えるか。

「確かに住居手当の引き下げで、年間30万円下がるという決定はしたが、10年間かけて段階的に引き下げる経過措置を取っている。引き下げ対象者(一般職)は2017年度の給与水準を下回らないように当面、差額保障を行う。10年の間にコース転換や持ち家に移るなど動きもあるだろうし、30万円がただ消えることはない」と、安瀬さんは説明する。

待遇改善のための持ち出しは、グループ全体で370億円、それとは別に経過措置で140億円。寒冷地手当や住居手当の見直しなど、手当の引き下げによるコストカットは50億円強と、相殺するような金額でもないという。

ただし、引き下げに伴う差額保障などについて「理解できていない社員もいるし、理解のための説明も足りない面が多々ある」と、認めた。

プラマイゼロでは希望を持てない

日本郵政側は「同一労働同一賃金」の考えに基づく是正ではないとするが、正社員の引き下げという決断が与えた“日本郵政ショック”は、より弱い立場の「正社員(一般職)」を脅かしているのは事実だ。

日本郵便の一般職として働く、前出のAさんが最も憤っているのは、日本郵政グループ労働組合(JP労組)の対応だ。いまだ何の説明も受けておらず、勤務先の局にいる労組の社員に経緯の説明を求めても、報道にあるような事実関係を説明されただけだった。

「 労働組合は本当に交渉をしてくれたのか疑問です。総合職ではなく、僕たち弱い立場の一般職がどうして犠牲になったのか、不信感がぬぐえません。この年齢では転職も難しいので、会社を辞めることは考えていませんが、お金さえあれば裁判を起こしたいですよ。たとえ負け戦でも構わない」(Aさん)

今、労働組合を抜けたいと考えている。非正規時代には正社員になりたいという強い思いが後押しして達成できた営業ノルマも、「名ばかり正社員」の現実がわかった今では、ひたすら重く感じて納得がいかない。

住居手当の廃止について、「前年の年収からはマイナスにならない」とする日本郵政の説明を聞いて、Aさんはいう。

「“プラマイゼロ”では希望を持てません。正社員になったら年々待遇がよくなっていくと信じていたのに、これじゃアルバイトと変わらないですよ」

(文・竹下郁子、滝川麻衣子)

運が悪いとは思う。だけど、地元では融資の回収方法が強引などと評判が悪かったほか、同業者の間でもノルマが厳しいとのうわさがあった合弁相手の金融機関で 連日深夜までのサービス残業と休日出勤を強いられても残った人はいるはずである。
残った人達が全員、退職したのか、何割が残ったのか知らない。しかし、何割かは残っているだろうし、次の転職先が見つかるまで残っていた人は いると思う。
他の人が残っているから退職するべきではないとは思わない。個々が自分の能力やリスクを考えて決めれば良い事。仕事や会社と言っても、 合う合わない、何を優先するのかと個人の能力や経験も必要だと思う。会社が欲しい能力や経験を持っていなければ、会社は無理して 就活者を採用しようとは思わないであろう。会社も慈善事業ではないので、求めている人でなければ採用しないだろう。会社が提示している条件では人が こないから妥協するするしかないと考えれば、望む人材でなくても採用するかもしれない。
能力はあるかもしれないが、経験がなく、教育しなければ仕事が出来ないと会社が判断すれば、低い給料でも受け入れるのであれば、採用してみようかと 思うかもしれない。
日本の企業の中には国際競争にさらされて厳しい状況にあるケースもある。時間が拘束されたから給料がもらえると考えているのであれば、 会社が欲しい能力や経験がなければ採用される確率は低いと思う。

48歳「市の臨時職員」、超ブラック労働の深刻 (1/5) (2/5) (3/5) (4/5) (5/5) 06/05/18(東洋経済 ONLINE)

現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。 今回紹介するのは、「市の臨時職員として働いているが、市長が変わっても正規職員に登用される見込みもなく不安になっている」と編集部にメールをくれた48歳の男性だ。

 「すみません。年度末は時間が取れそうにありません」

 「今週、来週ですが、(4月に)異動してきた正職員の指導や、引き継ぎなどがあり日程的に厳しいです」

 首都圏のある地方自治体に勤める臨時職員のヨシツグさん(48歳、仮名)に、最初にメールで取材のお願いをしたのは2月下旬のことだった。仕事が立て込んでいるなどの理由で、何度か日程のキャンセルと再調整を繰り返した。ようやく会えたのは5月の連休明け。年度の変わり目とはいえ、非正規公務員もここまで忙しいものなのか。

 「忙しいです。昼休みが10分くらいしか取れないことも珍しくありません。弁当をかきこんで終わりです。昼ご飯を食べる時間もないような民間のひどい会社に比べたら、まだマシと言われてしまうかもしれませんが……」

■典型的な「官製ワーキングプア」

 税務部門で、土地や家屋に関する税額を算定する仕事に携わっているヨシツグさんはさらにこう続ける。

 「2月、3月は申告関係の書類が集中して提出され、案件によっては記載内容が正しいかどうかを電話などで確認しなければなりません。4月は記載に誤りがあったり、駆け込み申告されたりしたケースについて、納税通知書の差し替え作業に追われます。年度によっては(正規の)新人職員が配属され、教育係を任されます。残業時間はそう多くはないのですが、日中はつねに時間に追われている感じです」

 勤続10年以上。フルタイムで働きながら、年収は190万円に届かない。典型的な「官製ワーキングプア」である。

 ただでさえ忙殺される年度末、ヨシツグさんには、さらに非正規公務員ならではの大きなストレスがある。この時期、契約更新のための面接を受けなければならないのだ。「4月以降も自分はここで働けるだろうか――。毎年、不安で仕方ありません。3月中旬に面接が行われた年もあり、このときは本当に胃が痛くなりました」と振り返る。

 ヨシツグさんにとっていちばんの不満は賃金の低さである。

 働き始めて1年目、上司から給与の引き下げを打診された。年収ベースで約20万円のダウン。このとき、「(引き下げに)同意するなら契約を更新する」と告げられた。一方的な賃金カットは法律でも原則禁止されているが、失業したくない非正規労働者にとって拒絶するという選択肢はない。ヨシツグさんもはらわたが煮えくり返る思いを押し隠し、賃下げを受け入れたという。

 ヨシツグさんは「正規職員と同じ仕事をしているんですから、同一労働同一賃金を守ってほしい」と訴える。

 総務省が実施した「地方公務員給与実態調査」に基づくデータによると、ヨシツグさんが勤務する地方自治体の職員の平均年収はおよそ700万円。1800近い自治体のうち上位100団体にランクインしている。残業は主に正規職員が担っているとはいえ、彼の年収は正規職員の4分の1ほど。「あまりにも差がありすぎます」。

■公務員試験合格は格差の根拠となるのか? 

 正規職員の中には、難関とされる公務員試験を突破したことをもって格差の根拠とする人もいるが、ヨシツグさんはこう持論を展開する。

 「肝心なのは、非正規も正規も日々の仕事に違いはない、ということです。試験に受かったのは事実でしょうが、それは通過点にすぎない。ここまでの格差を正当化する根拠にはなりません」

 正規職員の同僚らはボーナスの支給時、さりげなくその話題を避けるなど気を使ってくれるという。職場の人間関係には恵まれているが、それによって賃金格差への不満が和らぐことはない。「(職場には)1000万円プレーヤーもいます。私たちのような臨時職員を安く使いながら、彼らにさらにボーナスを支給する必要がありますか」とヨシツグさんは怒る。

 大学を卒業後、地元の金融機関に就職。年収は350万円ほどあったが、別の金融機関に吸収合併されたのを機に辞めた。

 ヨシツグさんに言わせると、合併相手の金融機関は、地元では融資の回収方法が強引などと評判が悪かったほか、同業者の間でもノルマが厳しいとのうわさがあった。合併に向けた準備は先方の金融機関社員の指示の下で進められ、このときは連日深夜までのサービス残業と休日出勤を強いられた。わずか数カ月で体重が10キロ落ち、これは体がもたないと、退職を決めたという。

 現在は両親と同居。自分の雇用形態や給与については詳しく話していない。自宅から電車の最寄り駅まで、バスなどを乗り継いで1時間以上かかるため車は必需品だと言い、車両の維持費や実家に入れる「家賃」などを差し引くと、貯金をする余裕はない。「1人暮らしは到底無理」。

 結婚については「願望がないわけではありませんが、今のままでは(相手に)絶対に迷惑をかけます」と躊躇する。結婚する場合、共働きが条件となる。ヨシツグさんは「生活のために働いてもらわなくてはならないというのが、どうにも申し訳なくて。どこかに、“家計を支えるのは男”という古い考えの自分がいるんだと思います」と分析する。

 また、子どもを持つことは「ギャンブルでしかない」と言う。「今の仕事だっていつまで続けられるかわからない。その先はもっとわからない。(非正規労働者にとって)子どもを育てることは、危険すぎるギャンブルです」。

 現在も定期的にハローワークに通うなど就職活動を続けている。条件は「生活できるだけの給料と、うつ病にならない程度の(業務の)密度」。誰もががむしゃらに働き、仕事で自己実現したいと思っているわけではない。ヨシツグさんの希望は当然で、簡単なことのはずなのに、実際にはこれらの条件を満たす仕事を見つけるのは難しいのが現実だ。

■「労働組合には不信感しかない」

 ヨシツグさんに話を聞く中で、どこまでも平行線をたどった話題がひとつあった。職場の労働組合をめぐる評価である。

 実は、ヨシツグさんの給与は今年4月から大幅にアップした。年収で約20万円の増加。自治体の正規職員らでつくる労働組合が市と交渉した結果だという。しかし、彼は「労働組合には不信感しかない。まったく信用していない」と突き放す。なぜなのだろう。

 「(勤続1年目で)賃下げされたとき、労働組合に匿名で投書をしたのですが、無視されました。世間で“非正規の待遇がひどい”と騒がれるようになってようやく動くなんて遅すぎます。それに、今回は(一部の嘱託員など)賃金が上がらなかった職員もいます。それなのに、労働組合はまるで非正規職員全員の賃上げを勝ち取ったかのように、ビラなどで大々的にアピールしたんです」

 ヨシツグさんによると、給与は今回の賃上げにより、10年前の水準に戻ったにすぎない。一方で職場の労働組合に加入している非正規職員はゼロで、彼自身も組合員ではないという。

 私はあえて彼に「正論」をぶつけてみた。

 ――労働組合は基本、組合員の利益のために賃上げや労働環境の改善に取り組む組織である。そして賃上げは本来、働き手が労働組合に入るなどして、自らが要求して勝ち取るものだ。今回、労働組合は自分たちの『取り分』を削り、組合員ではない非正規職員のために賃上げを実現させたのであり、ヨシツグさんは、組合に入って声を上げることもせず、組合費も払わず、利益だけを享受したということになるのではないか――。

 すると、ヨシツグさんはこう反論した。

 「労働組合なんて、入れるわけないでしょう。そんなことしたら即雇い止めです」

■「非正規」で働くことの現実

 十数年前、私が非正規労働者の過酷な働かされ方について記事を書くと、正社員を中心とした、主に企業内労働組合の組合員から「まずは正社員が直面している賃下げや不当解雇の問題について書くべきだ」「正社員の待遇が上がれば、それと連動して非正規社員の待遇も改善される」と指摘され、議論になったことが何度かあった。そして現在――。本音は知らないが、さすがに表立ってそのような物言いをする労組関係者はいなくなった。

 多くの労働組合が非正規労働者の組織化や待遇改善に取り組むようになった「変化」を、私は肯定的に眺めてきた。しかし、当の非正規労働者から見える景色は少し違うのかもしれない。長年にわたり無視され、冷たく見放されてきた恨みは簡単に払拭できない。「10年前の賃下げを行ったのは自治体であり、労働組合ではない」という「正論」はヨシツグさんにとってはさして重要ではないのだ。

 ヨシツグさんと会ったのは、彼の希望もあり、職場の最寄り駅からは5駅ほど離れた場所だった。理由は「職場の人に見られるとまずいから」。

 非正規労働は自由に選べる多様な働き方のひとつなどというのはきれいごとだと、あらためて思った。賃金カットにノーと言うこともできない。自らの給与について親にさえ屈託なく話すこともできない。仕事の不満を語るのにも人目をはばかり、クビが恐ろしくて労働組合に入って権利を主張することもできない――。これが非正規で働くことの現実である。

 この日の天気は土砂降り。視界不良の中、マイカーで遠い家路につくヨシツグさんを見送った。

本連載「ボクらは『貧困強制社会』を生きている」では生活苦でお悩みの男性の方からの情報・相談をお待ちしております(詳細は個別に取材させていただきます)。こちらのフォームにご記入ください。

藤田 和恵 :ジャーナリスト

業務上横領容疑で元会社員を逮捕 警視庁、被害は7億8千万円か 05/29/18(西日本新聞)

 会社の預金口座から200万円を着服したとして、警視庁捜査2課は29日、業務上横領の疑いで、東京都内の貿易関係会社元社員浜崎千尋容疑者(49)=千葉市若葉区=を逮捕した。捜査2課によると、時効分も含め、被害は計約7億8千万円に上るとみられる。

 同課によると、浜崎容疑者は会社の経理責任者を務め、必要な経費として水増しした額を銀行から引き出していた。2004年から横領を繰り返していたとみられる。容疑を認め「遊興費や趣味のサッカー観戦などに使った」と供述している。

 逮捕容疑は11年8月下旬、会社名義の預金口座から220万円を引き出し、200万円を着服した疑い。

外国人労働者を受け入れる、受け入れないとか、議論しているけど、その先はどう考えているのか?
彼ら、又は、彼らの子供が日本国籍を取得し、日本人として権利を主張するようになれば、同じ仕事を同じ賃金で働かなくなるよ!
そうなると、また、賃金の安い国から労働者を受け入れるのかな?
日本国籍を取得した外国出身者達の価値観、生活習慣、信仰宗教に不満があっても、日本から出て行けとは言えない。日本人の国籍を取得したら そんな事は法律で出来ない。
どうするのか?
ドイツやアメリカで似たような問題が起きたのを知っている。労働者が外国籍であれば、ビザや期限付き滞在期間が終了すれば、帰国する事になる。
問題が大きくなってからでは遅いよ。
外国からの移民を受け入れるにしてもいろいろな問題を想定して制度を作らないと大問題になる。海外生活や外国の事を知らない日本人が 多いから問題に直面するまで実感がわかないと思う。
外国人労働者や技能実習生を増やす前に、やれることや改善できることを考えるべきだと思う。

工場やコンビニ「外国人がいないとやっていけない」のが現実  (1/3) (2/3) (3/3) 05/27/18(NEWS ポストセブン)

 技能実習を終えた外国人がさらに5年間働ける、新たな在留資格の創設に政府が着手する。日本は外国人が在留資格を得るのが難しい国のひとつだで、労働力確保のためには緩和すべきだといわれながら、議論も制度改革もすすまない。実際には移民の労働力に頼りきりな日本の現実について、ライターの森鷹久氏がレポートする。

 * * *  九州某県の国道沿いに佇む、周囲は田畑に囲まれたかつて飲食店だった建物。午後10時ころ、十数人のアジア系の女性が建物から出てくると、そのまま列をつくって数百メートル離れた場所にある寂れたアパートへ向かう。一部屋に三人ずつほどだろうか、アパートの全四部屋にそれぞれ分かれて入っていった。こんなところになぜ多くの外国人が……、と違和感を覚える光景だが、近隣住民にとっては見慣れた日常だ。

「ああ、Aさんの縫製工場のこと? 外国人の若いお嬢ちゃんが研修に来とらすんよ。もう10年以上経つねえ。以前はみんな中国人やったけど、最近はベトナム人が多かごたるね」(近隣住民)

 主に婦人向け衣料を仕立てているA氏の工場。世界的に有名な高級ブランドのアイテムも取り扱っていて、「こんな田舎であの有名ブランドの服が作られているとなんて、と驚かれる」と話すA氏だが、アパレル業界に吹き荒れる安い「ファストファッションブーム」や、超大手衣料品店との競合に疲弊し、財務状況はとても良いといえる状態ではない。

「十数年前から“外国人技能実習制度”を利用し、中国やベトナム、タイなどから若い女性の研修生を迎え入れている。研修生にはうちの高い技術を覚えてもらい、国に帰って産業発展に貢献してもらう……というわけですが……」

 以前は日本人のスタッフと研修生の比率は5:1程度だったが、現在では逆転し1:5。その日本人スタッフも、全員がA氏の親族で、もはや研修生なしでは会社が回らないといった状況。A氏が苦々しい顔で続ける。

「研修生なんて呼び方だけで、はっきり言えば安い労働力として来てもらっている。うちはフルタイムで働いてもらっても月に10万円も出せない。そんなんじゃ日本人は誰も働いてくれませんから、研修生に頼っている。研修生には国からの補助金も出るし、それで差額を埋めている、といった感じでしょうか」

 財務状況の良くないA氏の工場にとって、安い賃金で、そしてまじめに働く外国人研修生は、ありがたい存在どころか、もはや「外国人研修生」の存在が前提でないと、運営すらできなくなっている。そんな外国人研修生について「まるで奴隷だ」という指摘の声も上がっており、業務内容のきつさに脱走したり、犯罪に走る外国人を作り出しているという現実もある。

「高い金は払えませんから、週に一度は自宅に招いてみんなに食事をふるまったり、一か月に一回は、都会のほうに買い物に連れて行ってあげたり、遊んだり……。彼女たちも工場の経営が厳しいことを何となくわかっていて、無報酬の残業や休日出勤だって厭わずにやってくれる。ダメなのはわかってます。でも、もう無理なんです……そうしないと」

 四か月前、A氏の工場に突然現れたのは「労働基準監督署」の職員数名だった。タイムカードなど、スタッフの勤怠チェックから会社の財務状況、スタッフ寮であるアパートの検査に、スタッフ一人一人への聞き取り調査が行われた。A氏は真っ青になった。

「最近は外国人研修生もいろんな知識を持っていて、誰かが労基に連絡したのでしょう……。(労基に)入られるとアウトな状況でしたから、これで何もかも終わると思いました……」

 労基による“ガサ入れ”の結果、A氏の工場で残業代など、時間外労働への賃金の未払い、定められた時間以上にスタッフに労働を課していたことなどがすべて指摘され、工場の操業停止を余儀なくされた。

「誰が“チクった”なんてどうでもいいんです。女性スタッフもみんな泣いてました。遅かれ早かれこうなることはわかっていた……」

 研修生たちは、一部が別の工場に引き取られ、大部分は母国へ帰った。業務を以前の10分の一以下にして、細々と業務を続けているが、近く廃業の手続きに入るという。A氏は、よくない例えだが、と前置きして外国人研修制度に頼ったときの心境を振り返った。

「研修生は覚せい剤みたいなものでした。苦し紛れに彼女たちに依存して、何もかもを有耶無耶にして、なんとか会社を潰すまいとしていただけ。工場だけでなく、農家や漁師さんも、同じような状況なんじゃないでしょうか」

 東京都内の複数のコンビニ店オーナーである坂本益男さん(仮名・五十代)も、すでに外国人がいないと会社経営が成り立たないと漏らしつつ、我が国はすでに「移民国家そのもの」になったと断言する。

「移民の是非を政府が検討しているでしょう? 全くバカげています。すでに日本は移民国家。都会のコンビニに行くと、ほとんどの店に外国人のスタッフがいますよね。うちも五割以上が外国人。日本人は時給900円のコンビニなんて働きたがらない。人手不足だ、というのも、企業が給料を多く支払えないから人が来ないだけです。だからそこに外国人が来る」

 坂本さんの経営するコンビニ全店舗に、中国人や韓国人、ベトナム人にタイ人、ブラジル人など多くの外国人が在籍している。全員が、語学習得のために来日中の留学生であり、働ける時間も制限されているが、やはり、法律によって蔑ろにされている面は否めないともいう。

「店側は人が足りない、留学生はもっと働きたい、両者のニーズがぴったり合致する。するとどうするか。こっそり働いてもらうことになりますよね。コンビニ業務が“実習”の対象になる、なんて政府が検討していますが、そうでもしないと“回らない”ということを理解しているからでしょうし、取り締まりではどうにもならない状況になっているからです」

 コンビニだけではないだろう。飲食店や小売店など、日本人が敬遠しがちな低賃金、長時間勤務を強いられる現場で、もうすでに多くの外国人が働いていることは、今更だれも否定できないれっきとした事実。人口減少がすすむ日本では、労働力を確保するために外国人に頼らないとならないのは明らかだ。外国人でも日本で働き、税金や保険を払ってでも日本で暮らそうと考えたら、それを選べる制度を本気で考える時期が来ているのではないか。

考え方ひとつである。ブラックな会社は日大を歓迎するかもしれない。つまり、会社の指示が不適切であったも、日大の大会系は上の指示を受け入れ来た 訳だから、不適切な指示でも指示に従う傾向が高い考えるかもしれない。
ブラックな会社で生き残る自信があれば、日大の方が就職に有利かもしれない。企業の不祥事を見れば良くわかる。常識的でモラルがあれば、 おかしいと考えるはずである。なぜ、内部告発もせず、上の命令を受け入れるのか?過去にも似たような経験をしているかか、似たような経験を した人達が周りにいたから、合わせようと思った可能性もある。
この仮説が正しければ、日大が不利になる事はないと思う。建前では、立派な学生が欲しいと言っている企業でも、本音や現実では違うかもしれない。 最近、注目を受けている財務省の不祥事を考えれば良い。頭が良く、常識とモラルがあれば、あんな事をするか?しないはずである。 これが現実の悲しい部分だと思う。

日大生 アメフット問題で就活に不安の声「就職面接で“日大大変だね”とか“日大か~”と」 05/24/18(スポニチアネックス)

 アメリカンフットボールの悪質反則問題の渦中にある日大の学生に危機感が広がっている。大学側の対応が後手に回り、大学ブランドの根幹が揺らぐ中、特に就職活動中の学生から不安の声が上がっている。

【写真】謝罪する日大アメフット部・内田前監督(左)と井上コーチ

 ある体育会に所属する大学4年の女子部員(22)は、スポニチ本紙の取材に「就職活動で日大の学生ということがハンデにならないか不安です」と口にした。大学側から「クラブ活動は通常通り行ってください」と通達があったこともあって、現在就活とクラブ活動を並行して取り組んでいる。「今のところ影響はない」としたが「就活の正念場となるこれからが心配」とポツリ。19日にアメフット部監督を辞任した内田正人氏(62)は大学の常務理事で、理事長に次ぐ実質“No・2”。これまでその広い人脈を生かし、体育会の学生の就職先を紹介することもあったというが、女子部員は「今年はそうもいかない。体育会の学生の就職は例年より難しくなる」と表情を曇らせた。

 ネット上にも就活を続ける日大生の怒りの声が記述された。「面接のたびに例の件聞かれて就活に影響でてる」「就職面接で“日大大変だね”とか“日大か~”といたる所で言われる」「面接してて日大生だからとアメフットの話をされる」などの不満があふれた。

 学生数は日本一の約7万8000人を誇り、卒業生の社長数も日本一。来年10月に創立130周年を迎える名門マンモス校が、かつてない逆風にさらされている。

個人的な意見だけど契約前に契約書をしっかり読んで、わからなければ、インターネットで検索したり、契約書について知識がある人に聞くべきだったと思う。
芸能界での成功が夢なのか、学業は妥協できなかったのか、中学生や高校生の年齢で判断する事はかなり難しいとは思うが、両親と契約する前に話す機会はあったのだろうか?
運営会社である農業生産法人「hプロジェクト」は芸能事務所なのか、農業関連の事業も行っているのか知らないが、一部の例外を除いて、仕事は慈善事業ではない。 「愛の葉Girls(えのはがーるず)」の認知度を上げるために、お金を使えば、見返りがないと成り立たない。
芸能界は夢を売る仕事でもあるので売り出し中のグループやアイドルは裏事情について語らないだろう。お金を出来るだけかけずにボランティアに近い 活動を行っているグループがテレビで注目を得るために裏事情を話す事もある。
個人的にはなぜそこまでして夢を追うのか理解できないが、人は違う夢や価値観を持っていると思うので、個々の判断で挑戦すれば良いと思う。 挑戦しなければ、夢や目標は現実にならない。挑戦しても、夢や目標が叶うとは限らない。どこまで頑張れば良いのか、どこで諦めたほうが良いかは 誰もわからない。確率が低くとも諦めればそこで終わる。夢や目標を諦めても、その後の人生を上手くやれば、それなりの幸せはあると思う。
本人が自殺して死んでしまったのだから、元には戻れないし、親にとっては残酷かもしれないが、下記の記事を読む限り、例え、事務所が良心的でなかったとしても、 最悪の結果(自殺による死亡)は回避できたと思える。やれるところまでやって卒業したり、引退してから大検の資格を得て、大学や短大に行く事も 出来る。もちろん、能力や能力ややる気次第で大検の選択が選択にならない人もいるから、選択の一例。
同じ間違った選択を繰り返させたくないのであれば、いろいろ調べ、勉強し、知った事をサイトにアップすれば、誰かが参考にしてくれるかもしれない。
萌景さんの母親が何を望んでいるのか、何を伝えたいのか、よくわからないが、思う事ややりたい事をすれば良いと思う。

母親が告白 農業アイドルだった大本萌景さん(16)は、なぜ自殺しなければならなかったのか (1/7) (2/7) (3/7) (4/7) (5/7) (6/7) (7/7) 05/19/18 (文春オンライン)

 2018年3月、愛媛県松山市を活動拠点にする農業アイドル「愛の葉Girls(えのはがーるず)」メンバーだった大本萌景(おおもと・ほのか)さん(享年16)が、自宅で首を吊り亡くなった。

【動画】萌景さんの母親が、現在の思いを初めて語った

「愛の葉Girls」はご当地アイドルブームが盛り上がりをみせていた2012年12月に、“歌って、踊って、耕すアイドル”としてデビュー。JAや自治体が主催するイベントなどで精力的に農業の魅力をPRする活動を続けてきたが、萌景さんの死を受けて、3月末で活動を自粛。デビュー以来、レギュラーメンバー・研修生を含めて10人以上が卒業や活動を辞退するなどして、最終的には5人編成となっていた。萌景さんの死から約2カ月。まだ心の整理がついていないという萌景さんの母親が、現在の思いを初めて語った。

◆ ◆ ◆

ももクロが大好きで、アイドルに憧れていた

 3月21日に萌景(ほのか)が亡くなってから、私たち家族の明るさ、家の光が失われた感じがしています。萌景の姿を最初に発見したのは私です。私は今でも自宅の2階に一人で上がることができません。萌景が亡くなった場所は、階段を上がってぱっと目に入る萌景の部屋だったので、どうしてもその場所に行くことができない。残された子どもたち、社会人の娘は体調を崩してしまい、小学生の息子は一人でトイレに行くこともできないような状況です。

 萌景は、いつも明るくて本当にお調子者。小さい子どもたちが大好きで、お年寄りからも愛されるような子でした。色々な方から「今1番人気よー」とか、「萌景ちゃんすごい人気があるね、すごいね」と声をかけてもらっていました。

 実は中学1年の頃、学校でいじめを受けていて、不登校のような時期がありました。きっかけは、 萌景がクラスメートと些細なことでもめて、担任の先生が「大本の嫌いなところをみんなで本人に言おう」と提案したことだったみたいです。いじめに悩んでいた萌景は、よく私たちに「転校させて」と言っていました。そんなときにゲームセンターのSEGAで「愛の葉Girls」のライブを見て、目をキラキラ輝かせていました。気が付けば、自分でオーディションに申し込んでいて。書類審査に合格したというので、「やってみたい」と相談を受けたんです。

 中学2年の7月、「愛の葉Girls」の研修生になりました。もともと「ももいろクローバーZ」が大好きで、アイドルに憧れていたということもあったと思います。「いじめられていた自分自身や周りの人を見返したい、みんなと打ち解けたい」。そういう理由でオーディションを受けようと思ったと、本人が振り返って話していました。

全国区のアイドルになりたい

「愛の葉Girls」では、ライブや地産地消フェアなどのイベントが主な活動でした。あとは月に1回程度の農作業。ブログでもアボカドを育てている様子などを紹介していましたが、本人は農作業をまったく嫌がらず、一生懸命取り組んでいました。週3回のレッスンも、休むことなく真面目に取り組んでいたんですよね。「歌って踊ることが好き」と言っていましたし、家では甘えん坊の萌景が、ステージに立つと人が変わったように生き生きとしていて。 萌景にとって「愛の葉Girls」は自分の居場所になっていて、「もっとグループが売れて、全国区のアイドルになりたい」という夢に向かって、とてもストイックに頑張っていました。

 何より、運営会社である農業生産法人「hプロジェクト」代表のSさんを第2の父親のように信頼して、ひょっとしたら親以上に信頼していたとも思っています。私たちが何を言っても納得しない場合でも、Sさんに言われると素直に話を聞ける。そういう風なところがありました。

アイドル活動と高校生活の両立で悩んでいた

 萌景のアイドル活動は順風満帆のスタートを切ったと言えました。しかし今思えば、大きなつまずきは、事務所の方針で学業が大幅に制限されたことにありました。

 2017年4月から、週に2回、火曜日と日曜日に登校日がある通信制高校に通っていたのですが、「愛の葉Girls」の仕事で、特に日曜日はイベントに出かけなければならないことが多かった。登校日と重なると、仕事をお休みする旨をスタッフへ連絡していたのですが、許可がもらえず、学校を休みがちになっていきました。 通信制ですから、毎回授業に出席する必要はありませんでしたが、受講する科目ごとの「必要面接時間数」以上の出席がないと、試験を受けることができないシステムでした。日曜日は全部で8日間、登校日があったのですが、3日間はイベントによって休まなければならなくなり、英語の出席日数が足りなくなって、単位を落としてしまいました。 高校1年の前期だけで4単位を落とし、後期は一度も学校へ登校していません。

事務所スタッフからの高圧的なLINE

 事務所との契約に際しては、「愛の葉Girls」の仕事が学業に支障をきたさないことを前提としていました。しかし実際には、萌景が登校日なので「愛の葉Girls」のイベントを休んで学校に行きたいと、懸命に伝えても聞き入れてもらえず、スタッフの高圧的な態度に萌景も悩んでいたようでした。娘の携帯電話には、学校に行きたいという娘の訴えに対して、事務所スタッフからのこんなメッセージが残っています。

「お前の感想はいらん。学校の判断と親御さんの判断の結果をそれぞれ教えろ」

「何故学校がダメと結論したのか、親御さんがダメと判断したのか、その理由だ」

「その理由によって、今後事務所はお前の出演計画を考えにゃならん。そこまで考えて物を言え」

 当時15歳だった萌景に、身近なスタッフからのこういったLINEがどれほど厳しく響いたか。真面目な萌景は「仕事を頑張らなくちゃ」という思いが強く、結局学校を休んでしまうことが多かったんです。

 また、萌景は高校1年のはじめに「1年間の時間割を見せるように」と言われて、事務所に提出しています。本人は「なんでこんなにプライベートまで管理されなきゃいけないのか、理解できない」と話していました。時間割を提出したにもかかわらず、「お休みをください」と言っても「愛の葉Girls」のイベント優先で、学校へ行くための許可をもらえなかったことは、何度もありました。

母親から連絡しても、取り合ってもらえなかった

 このままだと通信制高校の卒業も危ういと思い、高校1年の6月、萌景としっかり話をしました。萌景から「このままだと学校がダメになってしまうので、『愛の葉Girls』を辞めたいです」とSさんに相談したそうです。ですが、「全日制高校に入りなおすべきだ」と勧められて帰ってきました。全日制だったら土日がお休みだからイベントにも出られるだろう、という理由だったようなのですが、私からすると、週に2日も通学できていないのに、週5日の全日制との両立は難しいのでは、というのが正直な感想でした。萌景は、Sさんから「お金の心配はしなくていいけん」、「全日(制高校)に入学したらレギュラー番組を持たないか? 週1日くらいだったら学校を休んでも大丈夫」と言われたと話していました。

 ときに、母親の私からマネージャーにLINEで連絡をしても、本人以外では取り合ってもらえませんでした。「家庭の事情でお休みをどうしても頂きたくご連絡させて頂きました」とLINEすると、

「申し訳ありません。この相談は萌景本人からじゃないと聞けないことになっています」

 とシャットアウト。さらに、離婚した実の父親に会いにいかせたいと思って、元旦のお休みをもらえないか私から連絡すると、

「事情は理解できます。ただ、全国区のタレントを目指していく上で元旦のように世間的に特別な日こそ、活動すべきではないかと思います」

 こういうやり取りを続けるうちに、萌景も私も、だんだんと「愛の葉Girls」を何が何でも優先させなければならない、という思考に陥ってしまったように思うんです。

今学校をやめると、私になにも残らなくなります

 結局、2017年内に通信制高校を退学して、2018年に入ってから私立の全日制高校を再受験することになりました。あるとき、萌景は事務所スタッフとのLINEで、

「今学校(※通信制高校)をやめると、私になにも残らなくなります」

「正直今、学校の事も契約の事もどうしたらいいかわからないです」

 こういった混乱した胸の内を明かしていたこともありました。アイドル活動と高校生活を両立する方法を、萌景なりに模索していたのだと思います。それでも、スタッフからの返信は、

「そもそもお前はそういう特別な存在になりたかったんだろ?だから愛の葉に応募したんだろ?全国的なアイドルになりたいんだろ?最初の気持ちを忘れるな」

 親身に相談に乗るどころか、萌景をますます追い詰めていくような内容でした。

もう1回、高校1年からやり直そうとしていた

 萌景は、土日休みの全日制高校に進学することで、「愛の葉Girls」との“二足のわらじ”をまっとうしようと決意していました。萌景は何でも自分で決める子で、一度目標を決めたら、その目標に向かってまっすぐに進む意思の強さがありました。「もう1回、高校1年からやり直そう」と私たち親子にしてみれば一大決心をして、なんとか生活を立て直そうとしていました。

「家族には迷惑をかけたくないから」という本人の強い意思で、「愛の葉Girls」のギャランティを前借りして、全日制高校の学費に充てることに決めました。全日制への進学に反対していた私も、「萌景がそこまで言うなら」と思って、応援することにしました。奨学金を借りることを提案しましたし、本当に萌景が困ったときはサポートするつもりでした。

 ただ、母親として事務所に伝えるべき心配事は伝えようとも思いました。最近レッスン後も帰りが遅くて困っていること、契約満了の2019年8月まで、あと1年半は「愛の葉Girls」を続けるが、そのあとは辞めたいと本人が話しているということ。そういった内容を、3月中旬頃に経理担当の社員・ Tさんへ電話で伝えたのです。 Tさんもまた萌景が信頼していた人で、時々萌景の生活態度について、母親である私の代わりに注意してくれたこともありました。

とにかく事務所の言うことは「絶対」

 萌景が亡くなる前日の3月20日に、萌景と二人で事務所へ伺って入学に必要なお金をお借りすることになっていました。私から、契約満了までの1年半は「愛の葉Girls」の活動を頑張るということを伝え、「全日制高校へ進学したい。お借りしたお金は、働いてお返しします」という萌景の考えをTさんに話したところ、「なぜ今、このタイミングで辞めることも考えるのか」、「今の考えのままなら、お金は貸せません」と告げられました。

 娘は今までに見たこともないほど落ち込んでしまった様子で、帰り道、ひとことも発しませんでした。今から考えると、娘のことを守ろうと思って、契約満了とともに「愛の葉Girls」を辞めようと考えていると事務所に伝えたことが、とてもネガティブに受け取られてしまったのだと思います。事務所としては、「そんなに甘い考えなら、お金は貸せない」ということを態度で示そうとしたのかもしれない。単純に学費の問題ならば、親が用意することもできました。しかし、問題は信頼していた事務所にはしごを外されるような対応をされたということでした。それでも、とにかく事務所の言うことは「絶対」。萌景も私も、そんな風に思いこむようになってしまっていました。

 事務所から帰ってきて、思いつめた表情の娘に「明日、全日制高校は辞退しよう」と私から話すと、「そうだね、そのほうがいいよね。『愛の葉』にいても正直(高校を)続けられるか分からんしね」と萌景は語っていました。「とりあえず『愛の葉』を卒業したら、通信でも定時でもいいから、無理しないでゆっくり高校に行こう。高校卒業認定だけは必要だよね」と諭しました。本人も「そのほうがいいよね。バイトもできるし」と。そのときぼそっと「私って悪い子よね」とつぶやいたんです。

「だってさ、私は全日(制高校)に行くことを友達とか、入学するはずだった高校の校長先生にも『今年入学します』と挨拶したのに、そういった期待を裏切ってしまっている」

「ちゃんと通信に行かせてもらえたら、あと3年で卒業やったのに、私の1年間は一体何やったんやろうね。1年間無駄にした」

 こういう風に話していました。何とか気持ちを切り替えて親子で話していたところ、その日の夜になって、日中に話し合いをしたTさんから連絡があり、高校をあきらめて1年半は「愛の葉Girls」を頑張ると伝えると、驚いた様子で「本当に高校入学を辞退していいんですか? 本人から社長(Sさん)に連絡させてください。本当はお金を用意しているので」と言うのです。いま振り返ると、私たちを振り回す行動だったと思えてなりません。

「1億円を払うように言われた」という娘の言葉

 萌景は出先からSさんに電話をしたようです。電話を切ったあと一緒にいたお友達に、

「謝らされた、私は何も悪いことしていないのに謝らされた」

「なんで私が謝らないかんの? 本当に社長(Sさん)に裏切られた」

 と話していたそうです。このときは、何のことを謝らなければならなかったのか、お友達にも話さなかったといいます。

 亡くなった3月21日の朝、萌景が一緒にいたお友達とそのお母さんに、

「私の(「愛の葉Girls」で活動した)2年間は何だったんだろう、夢を返してほしい」

「社長(Sさん)に裏切られた。社長に1億円を払うように言われた」

 と話していたと、あとから聞いて本当にショックでした。契約書には「ペナルティ料」の項目があり、規定違反や義務の不履行、タレント活動への事前連絡なしの不参加、遅刻の場合などにギャランティの50パーセント、または100パーセントをカット、足りなければ事務所から請求する旨が記されています。「1億円」というのは、Sさんが「違約金」をにおわせた発言だったと思えてならない。生前、「『何があっても萌景は辞めさせん』と社長(Sさん)に言われるよ」とも本人から聞いていました。

足元に置いてあった携帯には

 萌景が亡くなったあと、私からSさんに「萌景との最後の電話で、どんな話をしたのですか」と直接確認しましたが、「『本当に高校入学を辞退していいのか?』と話した」という一点張りでした。いまとなっては、どういうやり取りがあったのか、萌景にたずねることもできませんが、「もう『愛の葉Girls』を続けられないです」と信頼していたSさんに弱音を吐いたのかもしれない。親としてもっと支えてあげられたのではないかと、とても後悔しています。

 3月21日にも「愛の葉Girls」のイベントがあり、集合時間の12時20分になっても娘が集合場所に来ないといって、私のところにSさんから電話がありました。淡々と「萌景はリーダーなので、イベントに来ないのは非常に困ります。『愛の葉』の信用問題にも関わりますので、お母さんも連絡を取って家を見に行ってもらってもいいですか」と。

 出先だったのですが、何か嫌な予感がして家に戻ったのが13時40分。自転車があったので、「家におるな」と思いました。急いで中に入ると、リビングにはいない。2階に上がったら、階段を上る途中に、娘の足が見えてきて、「なんでこの子ずっとここに立ってるん」と思って見上げたら、立っているんじゃなくて、首を吊ってぶら下がっていました。足が真っ青になっていました。

 私もパニック状態で、その後の記憶が飛び飛びなのですが、萌景の姿を見て、急いで下へ降ろして救急車を呼びました。心臓マッサージを試みましたが、すでに息はしていなかったようです。お腹を触るとまだ温もりがあったことを覚えています。足元には萌景の携帯が置いてあって「自殺の方法」を調べていました。救急車で搬送されている時もあまり記憶はありません。病院の待合室で15分ほど待っていると「手の施しようがない」という風に告げられました。

娘が最後の会話で洩らした「怖いけん、行きたくないよ」

 あの日、私は外出する予定があって、9時40分頃に家を出ようとしたとき、萌景がパパッと走ってきました。「ねえママ、今日イベント行かんとだめ?」と聞いてきて、私は、Sさんとの電話のことを何も知らなかったので、「今日やれることは、やったほうがいいと思うよ。今日のことはちゃんとやっていこう」という話をしたら、娘が前日のように暗い顔をして「社長(Sさん)に会うのが怖いんよ。怖いけん、行きたくないよ」と言ったんです。これが、萌景との最後の会話になってしまいました。

 亡くなる日の朝、萌景が「怖いんよね」って言ったとき、本当だったら側におるべきだった。もっと気づいてあげるべきでした。その言葉がどれだけ深い言葉だったのか。毎日、毎日そのことばかりを考えています。

◆ ◆ ◆

 事務所に書面で事実確認を求めたところ、一連の経緯について説明し、S氏が萌景さんに全日制高校へ進学することを勧めたが、3月20日、T氏が責任を持った大人になってほしいとの思いから「お金を貸すことはできません」との趣旨の発言をし、その話し合いの後に母親に電話をかけ、萌景さんからS氏に電話するよう促してほしい旨を伝えた事実を認めた。だが、「Sが大本さんに対して『1億円を支払うように』と述べた事実はありません」と回答した。

 3月24日に執り行われた告別式には、萌景さんの死を知ったファン200人以上が参列したという。

「週刊文春」編集部

被害者はレイプされていもいないし、和解も成立している。山口が早い段階でジャニーズ事務所に相談していれば、今回のような結果にならなかったのでは?
対応を間違っただけで、日本ではこれぐらいのレベルでお金さえあれば、大ごとになっていないと思う。欧米に比べれば、処分が軽い傾向にあると思う。

警察を敵に回した「山口達也」被害者調書(上) (1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 2018年5月17日号掲載 (週刊新潮)

 TOKIO山口達也(46)にクビが宣告され、底が抜けた第二の人生が待つ。ただそれだけでは、なぜ女子高生は彼の部屋に行かざるを得なかったか……などの疑問は宙に浮いたままだ。警察を敵に回すほどの卑しさを描写した被害者調書を明らかにし、謎を解き明かそう。

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「なぜ女子高生は断らなかったのか。嫌なら行かなきゃいいじゃない」

「呼び出されて家に行ったのは、何をされてもいいと同意していたからでしょ」

「キスくらいですべてを失うなんて、代償が大きすぎる。山口さんが可哀そう」

 強制わいせつ容疑で書類送検され、本人の会見、残り4人での会見を経たいま、山口擁護、少女バッシングの論調が少なくない。

 例えば、かのデヴィ夫人も、

〈たかがキス位で無期限謹慎なんて厳しすぎ、騒ぎすぎでしょう! 女の子達は山口達也氏の所だから行ったんでしょう。Kissされたら、トイレに行ってうがいして「ちょっと失礼」と言って2人で帰ってくれば良かったわけじゃないですか。母親に電話して警察まで呼ぶなんて。事をここまで大きく広げるなんて〉

 大要こんなふうにブログに綴っている。ジャニーズ事務所は4月25日、山口の言葉として、

〈お酒を飲んで、被害者の方のお気持ちを考えずにキスをしてしまいましたことを本当に申し訳なく思っております〉

 とコメントを出した。それ以降、新聞・テレビは事務所への忖度なのか単に知らないだけか、「あの夜」に本当は何があったのか、踏み込むことをしないままだ。となると、世のなかのものの見方も、冒頭のような「少女の自己責任」論に引きずられていく他ない。

異様なハイテンション

 デヴィ夫人の物言いに応えようにも、掲載の時系列表を手掛かりに詳細を語ろうにも、そうやすやすとは行かない。そんななか、事件のあった「2月12日の夜」に導いてくれるのが、さる捜査関係者である。

「朝の番組を終えた山口は日中から、まずはビールで喉を洗って酒を飲み始めました。それで被害女性に自分から連絡し、“部屋に来い”と誘ったのです。彼女はそもそも山口のことが好きではなかったんですが、仕方なくそれに従わざるを得なかった。ただ、“1人で行ったら絶対に強姦される”と危険な空気を察知して、知人の少女に頼み込み、何とか付いてきてもらうことにしたんです」

 山口と被害女性、そして彼女の知人は、山口が司会を務めるNHK Eテレ「Rの法則」で繋がっていた。この番組のこと、そして従わざるを得なかった“理由”については後章に譲るとして、まずは、この関係者の話に耳を傾けよう。

「2人の少女は夜の8時前に港区の山口のマンションに到着しました。お香のような匂いが充満するその部屋で山口は、“なんで1人で来なかったんだ”と被害女性に詰め寄った。このとき酒は口にしていなかったけれど、彼女らには甘めの缶酎ハイなどを勧めた。グダグダに酔って酩酊していたという感じではなく、気が触れているとでも言うんでしょうか、異様なハイテンションでアルコール以外にも何か服用していたのが想像される状況だったようです」

 2人は缶に口をつけ、飲むフリをしつつ、時が早く過ぎるのを待っていた。そうこうしているうちに、

「山口が被害女性に近づき、キスをしようとしたのです。彼女は嫌がって顔を背けるんだけど、その際、山口の唇が彼女の頬に触れた。それをきっかけに山口は顔面を舐めまわし、さらに腕や腰、胸に触り、ソファに押し倒そうとしました。その間、“やらせろ”とか卑猥な言葉を投げ続けエスカレートしていたから、強姦寸前でした。彼女は隙を見てトイレに駆け込んで母親に連絡。その場にいる知人の少女の目もあって山口も諦めたのか、“ヤレないんなら帰れよ”と捨て台詞のように吐き、2人はやっと家を飛び出していったそうです」

 時間にしてわずか40〜50分の出来事だったが、

「被害女性はとにかく怖くて、母親を待つ間も、そして合流してからもガクガク震えてばかりだったと言います。それから麻布署に母親と2人で赴いて被害を報告し、舐められた顔面から山口の唾液を採取。DNA鑑定に回しました。それから被害届が提出され、警視庁の捜査1課マターとなり、被害女性の調書をまとめていったのです」

DNAとウソ発見器

 ここまでがジャニーズ事務所も知らない被害者調書の内容である。捜査1課は事件から2週間ほどで、つまり2月中にその調書をまとめあげ、これを基に3月中旬から山口の聴取をスタートさせた。

「刑事が山口の携帯に直接連絡し、自宅を訪問する形で最初の聴取が行なわれました。その際に山口は、“酒に酔っていて覚えていない”と言って、無理やりキスはしていないと否認したんです」

 と話すのは、別の捜査関係者である。

「調べた警察官のなかには、被害女性と同じ年頃の女の子を持つ親もいましてね。“山口は自分から彼女の連絡先を聞いてるんだよ。爽やかなアイドル面してるけど、ホントはトンデモないね。悪すぎるよ”と吐き捨てるように言っていました。そして2度目の聴取ではポリ(ポリグラフ=ウソ発見器)にかけ、彼女の頬から検出されたDNAが山口のものと一致するという客観的事実を突きつけた。それでも否認し続けたんです」

 そして迎えた3度目。

「(警察)当局は、“このまま否認を続けるようだと身柄を取らざるを得ない”と逮捕をにおわせ、詰め寄ったようです。それで山口は、“容疑となっている強制わいせつについてはよくわからないが、被害を訴えている女子がいるならそうなんだと思う”と認めることになった。それから警察は、検察とのやりとりを更に進める一方で、被害者側には、“ジャニーズには連絡しない方がいい。向こうがあれこれ妨害とか圧力をかけてくる可能性もあるから”と伝え、予防線を張っていましたね」

 その後も仕事を続けていた山口ではあったが、テンションが低くふさぎ込むようなことがあり、その点を担当マネージャーが質したところ、この一件を告白した。4月16日のことである。

 ジャニーズ事務所で実務を取り仕切るメリー喜多川副社長はその報を聞いた時、

「困ったよね。自覚がなさすぎる。恥ずかしい」

 とこぼしていたという。その実娘で同じく副社長の藤島ジュリー景子氏の反応について、さる警視庁関係者に聞くと、

「山口をかなり厳しい口調で非難したようです。その反応を見ると、謹慎どころか『契約解除』も十分あるという感じだった。実際そのようになったわけですが……。ジュリーさんは被害者の所属事務所トップにも会って謝罪しています。涙ながらに土下座せんばかりだったと。彼女にも被害女性とほぼ同世代の娘さんがいますからね。ジュリーさんがジャニーズに入って最初に手掛けたのはTOKIOだけど、山口を庇う気持ちはそう強くなかった。ただ、被害者側との間では、事を荒立てず、内々に処理するということで妥結していたんです」

 山口の心証が悪すぎて送検されるとまで想像だにしなかったということになる。

強姦とわいせつの間

 このあとの4月20日、警視庁は強制わいせつ容疑で山口を書類送検。これには「厳重処分」という意見書が付されていた。聞き慣れぬ文言だが、元東京地検検事で弁護士の郷原信郎氏によると、

「これは、“起訴されて当然だ”と警察が判断しているという意味です。したがって、少なくとも“キスをする”“顔を舐める”という、これまで報じられている内容以上に悪質な行為があったと判断していたことになります」

 刑法176条は、「13歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした」場合、強制わいせつ罪にあたると規定している。

「一般論で言えば……」

 と郷原氏は前置きしたうえで、こう続ける。

「“胸を触る”、“スカートの中に手を入れる”などがあった場合に、“わいせつな行為”が認められる傾向にあります。あるいは、わいせつな行為を働く意思で被害者を押し倒していたならば、その事実をもって『暴行』に着手していると判断できるので、やはり強制わいせつ罪に該当します」

 その一方で、

「押し倒すという客観的な行為だけを捉えると、強制わいせつ罪の他に、強制性交等罪の未遂(法改正前は強姦未遂)も問題になります。その違いは目的が、わいせつなのか強姦なのかということ。“押し倒した”という話が本当ならば、警察は“わいせつ行為を働く意思はあったが、強姦の意思まではなかった”と判断したということでしょう」

 23日、被害者側との和解が成立。翌24日に被害届が取り下げられたのだった。ちなみに、被害者側は金銭の受け取りを拒否している。

(下)へつづく

麻生太郎氏のスーツが35万円である事は問題ない。麻生太郎氏の家柄を考えれば大した金額ではないであろう。
しかも神戸市議会で市政報告の印刷を架空発注したり偽造領収書を業者に発行させたりしていた橋本健市議や領収書を偽造した野々村竜太郎偽造のような 問題がないのだから、高いスーツを着ても問題ない。しかも、選挙で当選出来るのだから問題ない。
財務事務次官のセクハラ問題に関する発言や対応に焦点を絞るべきだと思う。

麻生太郎氏のスーツ35万円は高いのか 報じたテレビ局にネットで批判 05/10/18(産経新聞)

 財務事務次官のセクハラ問題に関する発言や対応が非難されている麻生太郎財務相兼副総理(77)。福田淳一氏の次官辞任で落ち着いたかと思いきや、「『セクハラ罪』という罪はない」と述べ、改めて女性団体や野党の批判を浴びている。麻生氏といえば、首相時代にホテルのバー通いやカップ麺の値段を知らないことが一部メディアに問題視された。

 だが今回、テレビ番組が麻生氏の着用するスーツが1着35万円であることを取り上げると、逆にインターネット上では「だから何」「印象操作」とテレビ局がやり玉にあがった。ネット普及の影響か、本質と関係ない批判に対しては世論の目は厳しくなっているようだ。

 麻生氏のスーツについて事細かく報じたのは4月22日に放送されたTBS番組「アッコにおまかせ」だ。

 司会の歌手、和田アキ子さん(68)の発言が何かと話題になる同番組だが、麻生氏が50年来スーツを仕立てているという東京都港区の「テーラー森脇」のオーナーの話として、麻生氏が3カ月に1度来店し、35万円ほどのオーダーメードスーツを2~3着仕立てていると紹介した。

 このことについて、和田さんは「すごいな」と一言。次官のセクハラ問題が世間をにぎわしていた同16日にも麻生氏が来店し、スーツを仕立てたことに関して「こんなに大変なときに! 今の時期はちょっとずらされてよかった気も…」と苦言を呈した。

 番組では、女性記者がセクハラ被害にあったテレビ朝日が財務省に抗議文を提出したことに関し、麻生氏が「抗議文はもう少し大きな字で書いてもらった方がいい」と発言したことなども取り上げていた。

 番組が放映された後、ネット上で目立ったのが、麻生氏に対してというより、番組への批判的な意見だ。

 「時代遅れの印象操作」

 「日本の財務相が激安スーツじゃ国民として恥ずかしい」

 「これに文句言うなら、報酬受けながら国会ボイコットする野党議員の方が税金の無駄」

 動画サイト「ユーチューブ」では、こうしたコメントが散見された。

 麻生氏は平成20年9月から約1年間の首相時代、リーマン・ショック後の世界的な景気後退を受けさまざまな政策対応を求められたが、そのことよりも「高級ホテルのバー通い」などが批判され、支持率低下に直面した。バー通いなどを追及した記者が脚光を浴びるようなこともあったが、今回のネットの反応をみると、隔世の感がある。

 そもそも、麻生氏のスーツは高いのだろうか。

 紳士服の“プロ”といえる松屋銀座の宮崎俊一シニアバイヤー(52)によると、フルオーダースーツは上級のものは70万~80万円はするため、「35万円というのは相場からいうと安い」という。

 ただ、麻生氏のスーツはウールモヘアというトップクラスの生地を使っているとみられ、通常ならもっと値が張っておかしくない。

 3カ月に1度、2~3着仕立てる麻生氏は、一般客とは一線を画す“上客”だからこそ、35万円の価格になっている可能性があるとみられる。

 宮崎氏は、麻生氏の着こなしについて「完璧すぎて手を入れるところがない。最後に残った政治家らしい政治家のスタイル」とべた褒めする。上着の袖口から覗くシャツのバランスやカフリンクスのバリエーション、オーダーとみられるネクタイなど、「手抜きがない」という。

 スーツの形状も肩幅がゆったりしていて着丈が長めと、最近のトレンドとは全く違うため、宮崎氏は「相当、自分をもっている。あそこまで貫くのはすごい」と麻生氏の性格を推測する。

 麻生氏は今月4日、訪問先のフィリピンで「セクハラ罪という罪はない」などと発言。セクハラ被害者への配慮に欠けるなどとして女性団体などからも批判されたが、8日の閣議後の記者会見でも、同様の発言を繰り返した。

 財務省の決裁文書改竄をめぐっても「どの組織でも改竄はありうる。個人の資質が大きかったのではないか」と述べた。野党は「麻生氏は何の反省もしていない。閣僚どころか国会議員の資格が問われなければいけない」(共産党の小池晃書記局長)と批判のボルテージをあげ、火に油を注いでいる状態だ。

 こだわりのあるファッションは世の中から一定の評価を得るようになってきた麻生氏だが、セクハラ問題に対するかたくなな発言や姿勢に対しては、厳しい目が向けられているといえそうだ。 (政治部 田村龍彦)

逮捕された東京メトロ社員ら男2人が有罪になれば、リアルナンパアカデミー塾長はどのような立場になるのだろうか?
弁護士を使って、不起訴にするために示談の交渉を始めているのだろうか?
睡眠薬や薬を飲み物に入れられたケースを除けば、お酒が好きでも女性側は親しくない男性達と泥酔いするまで飲むべきではないと思う。 これは相手が日本人であろうと外人であろうと同じ事。
楽しければそれで良いと思ってリスクを取るのなら良いが、そうでなければ考える必要はあると思う。

「ナンパ塾」塾生、御用達「ハウス」で女性に無理やりエッチ…東京メトロ社員ら男2人逮捕 05/10/18(スポーツ報知)

 昨年7月に女性に大量の酒を飲ませた上で乱暴したとして、警視庁新宿署が東京メトロ社員・根本賢容疑者(27)と会社員・羽生(はぶ)卓矢容疑者(33)の男2人を準強制性交の疑いで逮捕していたことが9日、分かった。逮捕は8日付。2人は有料で女性の口説き方を教える「ナンパ塾」の授業で知り合い、塾が管理する「ハウス」と呼ばれるマンションの部屋に女性を連れ込んで犯行に及んだという。

 逮捕容疑は昨年7月31日深夜、新宿区のマンションで当時25歳のモデルの女性にウォッカを大量に飲ませ抵抗できなくした上で、乱暴した疑い。昨年8月11日に女性から被害届が出され、捜査が続けられていた。根本容疑者は容疑を認め、羽生容疑者は「同意の上だった」と否認しているという。

 新宿署によると、当初は容疑者2人と根本容疑者の知人である女性、その友人の被害者の4人で、東京・歌舞伎町の居酒屋で酒を飲んでいた。午後11時30分ごろに事件のあったマンションへ移動。知人女性は「終電があるから」と被害者を残し、帰宅したという。その後、容疑者はダーツゲームなどの罰ゲームで被害者にウォッカを一気飲みさせ、深酔いさせて犯行に及んだ。知人女性と容疑者との共謀については「確認できていない」としている。

 容疑者の2人は“ナンパ指南”をする塾で知り合ったが、行動を共にしたのは初めて。同塾は「最強のナンパ塾」をうたい、東京と大阪で塾生を集めて講師が授業をする「講習」を行っていたほか、テキストやCD、DVDの販売なども行っていた。講習は3コースあり、通常コースは1回4時間の授業を3回受けて5万4800円。「成果が出なければ全額返金」を保証するマンツーマン指導のスペシャルコースは、29万8000円だった。

 また、犯行が行われたマンションは、塾が借りていた通称「ハウス」と呼ばれる部屋。塾生であれば利用可能で、鍵の受け渡しはポストに入れておくなど複数の方法があるという。過去に根本容疑者は10回、羽生容疑者は約100回、同部屋を利用した経験があった。今回は、事前に羽生容疑者が鍵を入手しており、1軒目の店で2人とも酒量を控えていたと供述していることから、当初から女性をマンションに引き入れる意図があったとみられる。

“最強のナンパ塾”で…アイドルを酩酊状態にさせ暴行か 05/09/18(FNN PRIME)

グラビアアイドルを酩酊状態にして暴行か…2人逮捕

「社員が逮捕されたことは私事とはいえ誠に遺憾です」

9日午後4時過ぎから行われた会見で、東京メトロの山村明義社長が謝罪。

【写真】逮捕された2人の容疑者の表情は…

そのワケは…

東京メトロ社員の根本賢容疑者(27)と会社員の羽生卓矢容疑者(33)の2人は、去年7月、東京・新宿区内のマンションでグラビアアイドルの女性(当時25)に酒を飲ませて酩酊状態にし暴行をした、準強制性交などの疑いがもたれている。

この容疑者2人を結びつけたのは…

容疑者2人を結びつけたのは“最強のナンパ塾”

「最強の実績 卒業までのゲット率90%」

ホームページで“最強のナンパ塾”とうたう「リアルナンパアカデミー」である。

FNNの取材に、リアルナンパアカデミーの塾長は、「(女性が)被害届を出すイコール、100%無理やりだったというのにはつながらないので」などと語った。

ナンパ講習29万8000円の高額コースも…

ナンパの講習などをする講座では、通常コースは3回の講習で5万4800円。
中には、講師がマンツーマンで行う29万8000円という高額なコースも。

これまでに数千人が受講してきたというこのナンパ塾。
女性を部屋に誘う際には、動画を撮るように指導していたという。

リアルナンパアカデミーの塾長は「冤罪っていうのは、痴漢であったり、いろんなことで発生しているじゃないですか。そういったリスク管理。1%のリスクも排除して活動するというのを推奨しているので」と話す。

今回の事件前、根本容疑者らは、以前ナンパした20代の女性と、その友人である被害女性の計4人で、新宿・歌舞伎町の居酒屋で飲み会を行った。

その後、二次会のために移動したのが、“ハウス”と呼ばれる、リアルナンパアカデミーが所有するマンションの一室。

シャンデリアがぶら下がった1DKの部屋には、シャンパンなどお酒も用意され、利用料は飲み物代込みで3時間3000円だったという。

リアルナンパアカデミー塾長「女性と生徒が遊ぶ時に使う部屋」

友人の女性は終電があるからと先に帰り、この“ハウス”に1人残された被害女性に対し、根本容疑者らは犯行に及んだ。

現場となったこの部屋を、根本容疑者はこれまでに10回程度、羽生容疑者は100回程度利用したと供述。

リアルナンパアカデミーの塾長は部屋について、「女性と生徒が遊ぶときに、そこが空いていれば使っていいよという部屋ですね」と語った。

調べに対し、根本容疑者は容疑を認めているが、羽生容疑者は同意の上だったとして容疑を否認している。

(「プライムニュース イブニング」5月9日放送分より)

看護師の知り合いはいないので、下記の記事が全体の何割ぐらいなのか見当がつかない。
看護師が不足している事を書いている記事がたくさんあるので、シフトとか、順番の可能性はあると推測は出来る。
ある記事では子供がいる看護師の資格を持つ人はたくさんいるが、夜勤を含む厳しい労働環境のために、働かいない選択を選べる人達は看護師として 働かいないと書いてあった。事実であれば、労働環境を変えなければ、問題は改善しないし、看護師を選ぶ人達も減るかもしれない。

切迫流産でも「夜勤から逃げられない」 36歳看護師のマタハラ実録〈dot.〉  (1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 05/09/18 (AERA dot.)

「妊娠の順番制は看護師も同じ。妊娠中でも夜勤から逃げられない分、もっと過酷かもしれない」

 東海地方の病院で働く芦屋恭子さん(仮名、36歳)はため息をつく。人手不足のなかで夜勤をこなし、切迫流産(流産しかかる状態)になりながらも「なんとかここまできた」と、産前休業に入って安堵(あんど)している。

 結婚してから10年。恭子さんにとって待望の妊娠だった。夫も看護師で病院勤務のため、夫婦そろって夜勤のない日は少ない。早く子どもが欲しかったが、不規則な生活の連日で、タイミングが合わない。30歳を過ぎてから不妊治療を行った。周囲では“妊活”のために辞める看護師が後を絶たなかった。

 それでも恭子さんは「仕事も子どもも諦めたくなかった」。後輩が次々と出産していくなかで、人手不足に拍車がかかり、「次は誰か」と、皆がささやいている。一度に3人の看護師が妊娠した時、師長(看護職場の上司のこと)は既婚者の看護師に「困った、困った」と言っては、暗に「今は妊娠しないで」といわんばかり。そうした雰囲気のなかで恭子さんは妊娠が分かってから、なかなか言い出せずにいた。悪阻(つわり)がひどくなり、師長に報告すると、開口一番「また“妊娠者”が出たかぁ」と、困った表情をみせ、「夜勤、大丈夫よね」と念を押した。

 それというのも、恭子さんの働く病棟は外科の患者が多く激務のため、いくら人手があっても足りない。一人でも抜けると夜勤が回らなくなってしまうからだ。手術を終えたばかりの患者は、急変しないか要注意。術後の状態の観察や管理で気を抜けない。意識障害が起こって「せん妄」も起こしやすく、無意識のうちに暴れることもしばしば。手術直後は点滴などの管につながれている状態のなかでせん妄が起こると危険なため、神経をすり減らす。一人で起き上がることもできない患者が多いため、看護師の負担は重い。

 恭子さんの病棟では3交代制で2人の看護師と看護補助者1人が夜勤人員として配置されているが、看護補助者は資格があってもヘルパーのため医療行為ができない。オムツ交換を任せようにも、重症な患者が多くて任せられない。股の辺りに管が入っていればオムツ交換で針が抜けたりする可能性がある。オムツ交換も看護師の役割となり、実質、2人夜勤状態で40人以上の患者をみることになる。けがをしている患者は動けないため、まめに体位を変換する。手術前後の不安によるナースコールもあれば、飲み物ひとつ自分で飲むことができない患者からのナースコールもあり、夜勤の間中、ひっきりなしにナースコールを受けては病棟を走り回る。

 こうした状態では看護師自身の体調が悪くても休めない。特に夜勤の日は、恭子さんは「38度までの熱ならインフルエンザでもない限り、はってでも出勤してマスクをして勤務する」という。夜勤を急に代わってくれる人などめったにいない。妊娠中でも看護師は暗黙の了解で皆、夜勤をこなしている。同僚が育休を取っている間、代替職員が見つからずに欠員状態で夜勤を回すことが多く、一人当たりの夜勤が10回以上になってしまう。労使協定や看護師等の人材確保の促進に関する法律(看護師確保法)のガイドラインでは3交代で夜勤は月8回以内とされており、それを超えてくると過労死寸前と感じる看護師は少なくない。誰かが妊娠したと分かると、皆、気が気でない。今まで恭子さん自身、悪気がなくても「あ、〇〇さんが産休に入ったら(自分の)夜勤回数が増える」と計算してしまっていた。

 悪阻のひどかった恭子さんは、「悪阻くらいでは休めない」と、吐きそうになるとトイレに駆け込みながら働いていた。おなかは常に張っていてカチカチの状態。夜勤明けに出血し、産婦人科にかかると「切迫流産」(流産しかかる状態)と診断されて数日休むことができたが、症状が治まると再び夜勤に組み込まれた。夜勤中、腹部に激痛が走ってうずくまったこともある。ペアになっていた看護師がフォローしてくれたが、「これでは、かえって皆に迷惑をかけてしまう。おなかの赤ちゃんも心配だ」と、清水の舞台から飛び降りる覚悟で師長に夜勤免除を申し出たが、「夜勤ができて一人前。正職員なのだから、特別扱いはできない」と一蹴された。

 本来、労働基準法によって妊産婦が請求すれば、夜勤はもちろん、時間外労働や休日出勤も免除される。法違反があれば、違反者は6か月以下の懲役または30万円以下の罰金という罰則規定があるが、人手不足のなかでは、無法地帯と化してしまう。労働基準法や男女雇用機会均等法には「母性保護」規定がある。労働基準法では、正規・非正規を問わず全ての労働者に産前産後休業を保障している。他にも、妊娠中の女性が請求すれば軽易な業務への転換、変形労働時間制があっても1日および1週間の労働時間を超えて就業させないなどが定められている。男女雇用機会均等法では、妊婦健診に通う時間の確保、妊娠中の通勤緩和などが定められるほか、事業主に対して、妊娠や出産、産前産後休業を取得することなどを理由に解雇、降格などの不利益な取り扱いを禁じている(厚生労働省ホームページ「働く女性の母性健康管理措置、母性保護規定について」参照)。

 ただ、権利はあっても「本人の請求があれば」という点で、「周りに迷惑がかかるから」と躊躇して請求できないケースも多い。また、男女雇用機会均等法の母性保護規定には罰則がないため、マタニティハラスメントは起こりやすい。筆者は、10年ほど前から看護師のマタハラ問題について雑誌媒体などで取り上げ、著書『看護崩壊』(2011年、アスキー新書)、『ルポ看護の質』(2016年、岩波新書)などでも問題を指摘してきた。まるで妊娠が悪いことのように「妊娠者」と呼ばれ、妊娠や出産を理由に休むと「事故欠が出た」とさえ言われる医療現場が散見されている。都内のある病院の看護師は、「毎年、夏頃に次年度の異動希望や研修を受ける希望があるかどうか調査され、結婚や妊娠についての項目も答えなければならない」と困惑している。

 24時間、365日、患者をみていく病院の看護師にとって、子育て中の看護師は夜勤がネックで辞めていくため「短時間正職員制度」が導入されるなど、夜勤を免除して子育てと両立を図る病院も増えてはいるが、妊娠中の夜勤免除はなかなか徹底されないのが現状だ。

 日本医療労働組合連合会が1988年から定期的に行っている「看護職員の労働実態調査」の最新版(2017年、3万3402人が回答)を見ると、「妊娠時の状況について」(2014年4月以降の妊娠について)では、「切迫流産」が30.5%、「流産」が10%に上り、いずれも前回の2013年調査と比べ微増している。妊娠時の母性保護の支援措置については、「夜勤・当直免除」が49.9%で、前回調査の65.5%から約16ポイントも減少。妊娠しても約半数の看護職が夜勤免除されずに夜の病棟を走り回っていることになる。今回の調査からマタハラ経験について質問を新設しており、10人に1人がマタハラ経験が「ある」と回答している。マタハラを受けた相手として、約7割が「看護部門の上司」、約3割が「同僚」だった。

 日本医労連の森田しのぶ中央執行委員長は、「女性の比率が高い職場ほどマタハラが起こりやすく、人手不足が大きな原因となっている。マタハラを防ぐためには妊娠・出産・育児をしながら働く人員を予測し、あらかじめ代替となる職員を雇って育てる必要がある。一方で、病院の収入源となる診療報酬は、あくまで病棟に配置される看護師の数によるため、働き方を考えた余剰人員を抱えると経営に響いてしまう。いち医療機関の力には限界があり、国がきちんとライフステージに合った働き方を保障する制度を作る必要がある」と指摘する。

 患者の命を預かる看護師自身に授かった命が危険にさらされるようでは、看護師不足は解消されず、患者を守ることなどできなくなる。5月12日は、フローレンス・ナイチンゲールの生誕日にちなんだ「看護師の日」。普段は見えにくい看護師の働き方を考えるきっかけにしてはどうだろうか。

●プロフィール
小林美希(こばやし・みき)
1975年茨城県生まれ。神戸大学法学部卒業後、株式新聞社、毎日新聞社『エコノミスト』編集部記者を経て、2007年よりフリーのジャーナリスト。2013年、「『子供を産ませない社会』の構造とマタニティハラスメントに関する一連の報道」で貧困ジャーナリズム賞受賞。近著に『ルポ 保育格差』(岩波新書)。

事実だとは思うけどどこまでが平均的な警察の現実なのであろうか?
問題が存在するのに、変える事が出来ない組織としか思えない。
真面目な人ほど過労死しているのなら、事実を直視して改善する動きはないのだろうか?
真面目でない警官が不祥事を起こしているのなら、待遇を改善し、労働環境を改善して、まともな人達に警官になってもらうことを 考えるべきなのではないのか?
結局、警察は古く硬直化した体育会系の組織なのでは?

女性警察官が、警察を辞めて漫画家になった理由  (1/3) (2/3) (3/3) 05/04/18(現代ビジネス)

 交番(=ハコ)に勤務する女性警察官の内情を描いた警察日常マンガ『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』。単行本の第1巻が発売され、話題となっている。

 作者は警察官として働いた経験を持つ泰三子(やす・みこ)さん。安定収入を求めて警察官になった主人公・川合とは裏腹に、安定収入を捨ててマンガ家になった泰さんに、この作品に込めた思いと、彼女が経験してきた警察の日常について聞いた。

過労死が多い警察官の現状をなんとかしたかった

 ──そもそもなぜ警察官になろうと思ったんですか? 
 泰 子供の頃から母に「ニュース番組で交通事故や殺人事件が出てきたら、家族のことだと思って見なさい」と言われていて、それでニュース番組を見るのが苦手になったんですよ。事故や殺人事件の被害者が、もし家族だったらと思うと怖くて……。だから警察官になろうと思ったんです。

 ──でも警察官というのは、事故や事件を日常的に目にするわけですよね。それは平気だった?   泰 どこかスイッチが切り替わるんですかね、仕事だと怖くないんです。自分がその事件や事故に対してやらなきゃいけないことがある状況だと、「ちゃんと仕事をしないと」という責任感がわいてくるので。

 ──どんな部署を経験されたんですか?   泰 最初が交番勤務で、あとは防犯の広報などを担当していました。在籍していたのは約10年です。

 ──約10年勤務して辞めたのは、何かきっかけがあったんですか? 
 泰 話せば長くなるんですけど……。警察の職場は、過労死がけっこう多いんです。いい人ほど、仕事をたくさん請け負うから早く亡くなってしまう。私が育休に入ったとき、お世話になった刑事さんが過労で亡くなって、それはたまたまそのタイミングだったと思うんですけど、でもそのときの私は「自分が抜けて組織に負担をかけたから亡くなったんじゃないか? 私の出産と引き換えに殺してしまったんじゃないか? という感覚に陥ってしまって。

 それで、「育休から復帰したら警察官の募集の広報に力を入れて、警察官の負担を減らしたい」と思うようになったんです。高校生の社会科見学を担当したことがあったんですけど、「警察官になりたい人はいますか? と聞いたら、誰も手を挙げなかった。

 一人だけ、手を挙げかけた男の子がいたので聞いてみたら、「前は警察官になりたいと思っていたけど、親に『自分のことも一人前にできないのに、人を助ける仕事ができるはずがない』と言われてあきらめた」と言うんです。内心、「そうじゃない! そんなに立派じゃない人たちが、ただ一生懸命にやっているだけなんだよ!」と思ったんですけど、そのときはうまく返せなくて。

 そこから、「あの男の子みたいな人たちに、どうすれば警察の仕事を伝えられるだろう? と考えていたんです。文章だと、たぶん若い子は読んでくれない。じゃあマンガだと読んでくれるんじゃないか? 

 でも私みたいな下っ端が、広報でマンガの企画を立てても、絶対に決裁はおりない。じゃあ『モーニング』みたいな有名な雑誌に載ったら、みんな読んでくれるんじゃないか? そう思って、1ページのマンガをモーニング編集部に送ったのがきっかけです。

 ──そこで執筆につながる! 「マンガ家になりたい」じゃなく、「警察のことを知ってほしい」というのが動機だったわけですね。

女性警察官が経験する「トイレ問題」

 ──今までも警察官が出てくるマンガはありましたけど、『ハコヅメ』には小さなリアリティがたくさん詰め込まれていると感じます。たとえば山狩り(犯人を捕まえるために山などを徹底的に捜索すること)に行く話で、「女性警察官はトイレに行けない」というシーンが出てきますよね。今まで全然気づかなかった視点だったんですけど、もしかして現役の男性警察官でもまだ気づいてない人がいるんじゃないでしょうか? 
 泰 います。だから幹部には声を大にして言いたいです。「トイレに行きづらい」という問題は山狩りだけじゃなく、交番勤務でもそうなんですよ。腰に拳銃を吊っているので、気軽には取り外せないんですね。

 ──男性みたいに、チャック開けてパッと用を足すことができない。

 泰 そうです。公衆トイレにも行けないですね。

 ──じゃあ山狩りに限らず、勤務中は基本的にあまり水分を取らない? 
 泰 私はそうしていました。忙しい交番だったので。

 ──パトロールみたいに、交番の外に出かけたときにトイレに行きたくなったらどうするんですか? コンビニで借りる? 
 泰 行かないです。交番に帰るまで我慢します。拳銃があるので、民間の施設では絶対外さないようにしていました。何か落としたときは、もう取り返しがつかないですから。

 ──そうも言ってられないほど尿意が切羽詰まったときは……。

 泰 だったら、膀胱を壊したほうがいいと思ってました。

 ──すごい話ですね。でも、そういう話は女性警察官の側から言わないと、おそらく男性警察官は気づかないままなんですよね? 
 泰 今は女性警察官の先輩方の階級が上がってきたので、そういうことに気を遣える男性警察官も増えてきたと思います。でも忙しいときだと、そういう気遣いは抜けちゃうんですよね。やっぱり事件が優先なので。だから結局はこっちの体を鍛えるという対策で、なんとかしてました(笑)。

 ──尿意を我慢する力って、鍛えられるものなんですか? 
 泰 いや、別にならないですね。膀胱を痛めて終わりです。

泥棒に教えてもらった「ルールを守る意味」

 ──安全教室の話で、「なぜルールを守るのか」について子供たちに教えるシーンは、とても明快で納得がいくものでした。ルールを守らない人がいるということは、まわりに注意する人がいないから。注意する人がいないというのは、すなわち泥棒をしやすい街だという。

 泰 あれは本当に泥棒から教えてもらったんです。ベテランの刑事さんの補助で取り調べに入ったときに、「この泥棒は前科何十犯のベテランで、いろんなことを知っているから、わからないことを今のうちに聞いておけ」と言われて、「じゃあお願いします」と言って話を聞いて。すごくためになったから、最後に「本当にありがとうございました」とお礼を言って(笑)。

 ──その泥棒はそれまで前科何十犯もやってきたわけだから、実際そのルールはかなり正しかったということでもあるわけですよね。

 泰 そうなんです。

 ──逆に言うと、長年の経験でつちかったノウハウを教えてくれるものなんですね。

 泰 やっぱり「刑事と泥棒」という関係であっても「人と人」なので、一人の人間として扱われたことで気を良くして、私の質問に答えてくれたんだと思います。先輩が泥棒のプライドを上手いことくすぐって、そこに新任の警察官を入れて話を聞かせるというのがよかったんでしょうね。

マンガがない家で育った

 ── 泰さんは、どんなマンガを読んで育ったんですか? 
 泰 それが、家にマンガがなかったんですよ。私の父は、知能指数が140ある変わり者で。でも仕事にはそれをまったく生かさず、ドストエフスキーの小説なんかを読んで、読書だけに知能を使っていたんですよ。その父が連帯保証人になりまくって、もう笑っちゃうくらい貧乏だったんです。だからマンガが買えなくて。

 ──マンガみたいな話ですね。

 泰 そうですね。絵本もあまりなかったので、私が寝る前に自分で即興で作った話をきょうだいにしゃべって、それでなんとかエンタメ欲をしのいでたという感じですね。唯一買ってもらったマンガが『まんが日本の歴史』で、何回も繰り返して読んでました。今はもちろん本を買えるくらいのお金はあるんですけど、お金がなかった時代の感覚がずっと染みついているので、表紙や帯のあおり文句から中身を想像して、それだけやったら帰るんです。変ですかね(笑)。

 ──貧乏だった頃の習慣が、結果的に想像力を鍛えるトレーニングになっていると。

 泰 買って読むよりも、むしろそっちのほうが好きなんですよね。

 ──ストーリーはともかくとして、マンガの絵を描く経験はどうやって積んだんですか? 
 泰 実は、マンガを描いた経験はそれまで全然なかったんですよ。

 ──じゃあ編集部に投稿した1ページマンガが、生まれて初めてのマンガ。

 泰 そうです。捜査の仕事で似顔絵を描いていたので大丈夫かなと思っていたんですけど、編集部に投稿したら「絵が下手だ」と言われて、そこから練習しましたね。

 ──でもマンガを描くのは、ストーリーや絵以外にもコマ割りみたいな要素もありますよね。

 泰 編集さんから「マンガの描き方」みたいな本をもらったので、それを読んで勉強しました。

 ──1ページマンガを投稿してからの成長スピードがものすごく早いですね。編集部としては、初投稿の時点で連載まで見据えていた? 
 担当編集 最初に送られてきた1ページずつのマンガを見たときに、「これは本職じゃないと描けない話だな」と思ったんですね。それで「代原」(正規の掲載作が落ちたときに代わりに載せるマンガ)として何本か描いてもらうことにしたんですけど、お願いした2日後に10本くらいネームが送られてきて。普通の若者のマンガ家志望者とは、スピードも量も質も全然違った。

 そこで初めて「これは連載いけるんじゃないか? と思って、「育休中に描きだめしてやってみましょう」とお願いしたんです。そしたら泰さん、その2週間後にマンガに専念するため警察を辞めてしまったんですよ。事後報告で。

 泰 だって、辞めるって言ったら止められると思ったので。

 担当編集 そりゃ止めますよ! 成長スピードも決断もとにかく早い人ですね(笑)。

 ──ついに1巻が出て、連載も続いているわけですけど、描きたいエピソードはまだまだあるんですか? 
 泰 はい。たくさん描きたいものがあって、打ち切られる前に全部詰め込みたいと思っているので、いつもネームがぎっしりになってますね(笑)。

 担当編集 いつも「詰め込みすぎです」と言ってるんですよ。3話分のネタを1話の中でやろうとしてるから(笑)。

 泰 とにかく打ち切りにならないように、これからも頑張って描いていきますので。

 取材・文/前田隆弘

消滅予想都市と言っても、地域や住民の考え方や捉え方で解決方法、又は、対応方法で違ってくると思う。
妥協や優先順位など基準が違えばやり方や出来る事が違ってくると思う。
役所や自治体の人材やどれほど真剣に対応したいのか次第でも、違いは出てくると思う。
手遅れと思われるような状況になるまで放置する、又は、対応しなければ、消滅は避けられないであろう。

消滅予想都市、人口減加速…8割の713自治体 05/04/18(読売新聞)

 民間の有識者らでつくる日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)が2014年5月、「40年に消滅する可能性がある」(消滅可能性都市)と指摘した全国896市区町村のうち、約8割の自治体で人口減がより加速することが読売新聞社の分析でわかった。

 想定以上の速さで行政サービスなどの維持が困難な自治体が現れる可能性が高まっており、政府などによる抜本的な対策が求められる。

 創成会議は、国立社会保障・人口問題研究所が13年に公表した地域別将来推計人口のデータを基に、消滅可能性都市という考えを提唱した。今回は、それから5年後の18年に新たに公表された同推計人口を基に、40年時点の消滅可能性都市の人口の変化を比較した。

 この結果、北海道や東北・九州地方など過疎地域の713自治体で、40年時点の人口が減少していた。東京など3大都市圏を中心に181自治体では逆に増加した。減少した自治体の平均減少率は11・3%で、最も大きかったのは奈良県上北山村の48・9%、市では北海道歌志内市の32・9%で529人減少した。

示談が成立して「被害者と和解している・反省している」と判断されて不起訴になったのだろうか?

仮面ライダーなどに出演の俳優、不起訴に 04/28/18(TBS NEWS)

 「仮面ライダーシリーズ」などに出演していた俳優の男性が先月、強制わいせつ傷害などの疑いで逮捕されましたが、東京地検はこの男性を、27日付で不起訴処分としました。

 仮面ライダーシリーズなどに出演していた俳優の男性(30)は、先月、東京・世田谷区の路上で30代の女性の胸を触ったうえ、首などにけがをさせたなどとして、強制わいせつ傷害などの疑いで逮捕されました。男性は女性と面識はなく、当時、酒に酔っていたということです。

 東京地検は男性の調べを進めていましたが、27日付で、不起訴処分としました。東京地検は、不起訴の理由を明らかにしていません。

仮面ライダー俳優が痴漢で再逮捕 「久しぶりの休みでそんな気に」 04/20/18(ホウドウキョク)

「仮面ライダー」俳優がチカンで再逮捕。
俳優の青木玄徳容疑者(30)は3月4日未明、東京の田園都市線・三軒茶屋駅近くの路上で、30代の女性の肩を押して、よろめいたところをスカートの中に手を入れるなどした疑いが持たれている。

周辺の防犯カメラには、青木容疑者が4人の女性に抱きつくなどした様子が映っていて、青木容疑者は、すでに別の女性に対する強制わいせつ致傷の疑いで逮捕されている。

これまでの調べに対して、青木容疑者は「久しぶりの休みなので、テンションが上がった。急にそんな気になった」と供述している。

お金をかければ落ちる女性は存在するし、男性を利用しておごらせようとする女性は存在する。
男性が悪いのか、女性が悪いのか、多くの情報がなければ判断できない。
男性や女性の好みも影響する。人間性よりも、見た目を重視するタイプであれば、お金をかけても女性は落ちないであろう。
女性の価値観や考え方次第で、好きでなくてもデートしたり、肉体関係まで行く事はあるであろう。ただ、全ての女性が同じ 行動を取るわけではない。
中傷するぐらい腹が立つのなら、部下の女性を食事に連れて行かなくても良かった。女性だって、行きなくないのに上司だから付き合いで 言ったのかもしれない。「新婚さんいらっしゃい」では、その気がなくても食事やデートを重ねて行って、相手に対する見方が変わったとか、 良い部分が見えて来たパターンがあるので、行動を取らないと結果はないかもしれない。ただ、必ずしも成功するわけでない事を理解した上で 自己リスクとして判断するべきだと思う。

「金使ったのに冷たくされた」部下女性を張り紙で中傷 62歳の上司 04/21/18(神戸新聞 NEXT)

 部下だった20代女性の名誉を傷付ける張り紙を大阪・梅田の商業施設にあるトイレに張り付けたとしたとして、兵庫県警宝塚署は20日、この女性に対する別の名誉毀損容疑で逮捕していた大阪府寝屋川市の会社員の男(62)を同容疑で再逮捕した。

 同署によると男は容疑を認め、「何度も(女性を)食事に連れて行き、お金を使ったのに冷たくされた」と供述しているという。

 再逮捕容疑は今年1月26日午後、大阪市北区にある商業施設「グランフロント大阪」と「ルクア大阪」の男子トイレの個室内に、元部下で兵庫県内に住む20代女性を性的に中傷する内容を書いた紙を張りつけた疑い。

 男は1月、宝塚市にある立体駐車場の男子トイレにも同様の内容の張り紙をしたとして、4月2日に同容疑で逮捕された。

見つかっていない約210万円は誰が賠償するのか?少女の両親なのか?
数千円や数万円ならかわいいが、中学の同級生10人ほどに数十万~100万円ずつ配った理由は?

中3、友人宅から1千万円窃盗容疑 「同級生に配った」 04/16/18(朝日新聞)

 友人宅から現金1千万円を盗んだとして、警視庁は、東京都江東区の中学3年生の少女(14)を窃盗容疑で逮捕し、16日発表した。「友人宅に遊びに行ったときに2回、札束の現金を盗んだ」と容疑を認めているという。盗んだ現金の大半は中学校の同級生に配っていたという。

 少年事件課によると、逮捕容疑は1月初旬~2月27日、小学校で同学年だった友人の自宅マンションの一室から、現金1千万円を盗んだというもの。少女は友人宅に週に何度も遊びに行く仲だったという。友人の母親が2月下旬、現金がなくなっていることに気づき、3月3日に深川署に届け出た。

 2月中旬、少女の母親が、少女の自室クローゼットから約1千万円が入ったバッグを発見。少女に尋ねると「知らない男に預けられた」と説明したため、少女を連れて翌日、深川署に相談に訪れた。

 しかし、少女は母親に見つかった後に現金を持ち出し、中学の同級生10人ほどに数十万~100万円ずつ配ったという。少女は「同級生から仲間外れにされているように感じ、若干ストレスを感じていた」と話しているという。中学校が調査するなどし、これまでに約740万円を回収。少女宅から50万円が見つかったが、残りの約210万円は見つかっていない。

韓国のドラマのようだ!世間知らずお嬢様が年と取り、好き放題するパターン。

伊調選手パワハラを否定していた谷岡学長にデヴィ夫人「協会副会長を即刻お辞めなさい!」 04/07/18(J CAST ニュース)

 伊調馨選手へのパワハラ疑惑で、第三者委員会が2018年4月6日、パワハラを認めたことで栄和人氏が日本レスリング協会の強化本部長を辞任した。

 これをうけ、栄氏のパワハラを否定していた日本レスリング協会副会長の谷岡郁子(くにこ)・至学館大学学長の去就が注目されている。7日放送のテレビで、デヴィ夫人が「レスリング協会副会長を即刻お辞めなさい!」と言い放ち、ネットで賛同の声が殺到した。

■「あなたの頭の中はパワハラそのもの」

 谷岡氏は3月15日の会見で、「伊調選手は選手なんですか?」「彼女は東京五輪を目指しているんですか?」などと発言し、バッシングを受けた。同時にこの会見で栄氏によるパワハラ疑惑について、

  「その程度のパワーしかない人間なんです、栄和人は。パワーのない人間によるパワハラが一体どういうものであるか、私には分かりません」

といった独特の表現で否定していた。

 また、6日に第三者委員会の調査報告を受けて開かれた日本レスリング協会理事会後の記者会見には、谷岡氏は姿を見せなかった。レスリング協会の福田富昭会長はじめ、馳浩副会長らが出席していたにもかかわらず、なぜか不在だった。このため記者団から谷岡氏本人のコメントなどを質す質問が出たが、これに対し福田会長が、「(谷岡氏は)こんな状況になってしまって申し訳ない。しっかり対策をしたい」などと謝罪していたという。

 4月7日放送の「胸いっぱいサミット!」(関西テレビ)では伊調選手のパワハラ問題を取り上げ、その中で谷岡氏についてデヴィ夫人(78)が「レスリング協会副会長を即刻お辞めなさい!」と言い放った。谷岡氏が世襲により至学館大学(当時は中京女子大学)の学長に就任し、若くして「独裁者」の座を手に入れたとし、「あなたの頭の中はパワハラそのものです、100%」と熱弁。レスリング部監督の栄氏や、副学長の吉田沙保里選手を例に挙げ、「レスリングを目指す人たちが、みんな至学館大学に入らなければならない」という構図ができていると非難した。

 番組収録は栄氏の強化本部長辞任より前と思われるが、デヴィ夫人による一刀両断には、

  「好きだわ」

  「ズバリ言う感じ気持ちいいな」

  「言いたいこと全部言ってくれてめっちゃスッキリ」

といった賛同のツイートが出ている。

このカップル、結婚するのだろうか?相手の学歴や経歴が高すぎるから両親や親せきが反対するかも?と考えていたが 結婚して良かった。
日村氏の人間性が良く、相性も良かったのであろう。
このような結婚は珍しいと思うが、条件だけで諦める必要はないと部分的に勇気を与える事は出来たと思う。
子供を作るのかは本人達の判断であるが、子供が生まれたらどんな個性の子供になるのか、興味はある。アカデミックな子供になるのか、 両方のハイプリッドらしく、面白いが頭は切れるのか、どんな人に成長するのだろうか?
結婚、おめでとうございます

バナナマン日村さんと神田アナ結婚 「僕より面白い人」 04/07/18(朝日新聞)

 お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀さん(45)とフリーアナウンサーの神田愛花さん(37)が7日、結婚した。同日未明、日村さんが出演する生放送のラジオ番組内で発表した。

 事務所によると、2人は2012年に番組で共演。14年秋に再会して意気投合し、15年から本格的に交際を始めたという。2人は事務所を通じてコメントを発表。日村さんは「彼女はお笑いの僕なんかより数段面白い人で、毎日刺激を受けてるどころか勉強になってます。これからも二人で笑い合いながら生きていけたらと思ってます!」と喜びを表現。神田さんは「毎日彼の身の周りに起こる奇想天外な出来事を体験していくうちに、人生で初めて結婚してみたいと思うようになりました。彼にとても感謝しております」としている。

 日村さんの相方の設楽統さんも「日村さんおめでとう!!良かったね。神田さんを交え食事をした時に、あーこの二人はお似合いだなと感じました」と祝福のコメントを寄せた。

「栄氏が監督を務める至学館大の谷岡郁子学長(協会副会長)が「伊調さんは選手なんですか?」などと発言した記者会見も世間の反感を買った。スポーツ団体の不祥事が発覚するたびにあらわになる、事後対応のまずさやガバナンスの欠如がまた露呈した。」
至学館大の谷岡郁子学長(協会副会長)はオリンピックを全く見ない人なのであろう。
このような人でもオリンピックを見ないのだから、莫大なコストをかけて東京オリンピックをする必要はないと思う。
韓国の平壌オリンピックはどれだけ赤字を出したのだろうか?

栄氏に権力集中、監督に甘さ 協会「成果出ていたので」 04/07/18(朝日新聞)

 言葉による嫌がらせや不透明な選手選考――。レスリング女子で五輪4連覇を達成した伊調馨(ALSOK)らに対する日本協会・栄和人強化本部長のパワハラ行為が6日、同協会の第三者委員による聞き取り調査で認定された。当初は栄氏をかばい、関係者による告発を全面否定していた協会も主張を覆さざるを得ない事態となった。

 問題発覚から1カ月超。ここまでの協会は、こちらが首をかしげてしまう対応が多かった。告発に対し、「(伊調のコーチに)不当な圧力をかけた事実はない」などと即座に反論。第三者委員の弁護士による聞き取りが始まる前に「パワハラはなかった」と言い切って、「公平中立な調査ができるのか」と告発した側の疑念を強めた。

 栄氏が監督を務める至学館大の谷岡郁子学長(協会副会長)が「伊調さんは選手なんですか?」などと発言した記者会見も世間の反感を買った。スポーツ団体の不祥事が発覚するたびにあらわになる、事後対応のまずさやガバナンスの欠如がまた露呈した。

 2004年アテネ五輪で女子レスリングが正式競技となって以降、日本は伊調と吉田沙保里を筆頭に金メダルを量産してきた。協会は、女子指導の中心を担ってきた栄氏の手腕を買い、15年に男女ともに統括する強化本部長に就かせた。選手選考などの権力が栄氏に集中したことが今回の問題の一因でもあった。任命責任を問われた福田富昭会長は「成果が出ていたので……」と栄氏への監督が甘くなったことを認めた。

 今回の問題は栄氏個人の責任であると同時に、特定の人物が権力を握り続ける組織の弊害でもある。13年に起きた柔道界の暴力問題でも、任期の長い強化責任者のおごりを連盟役員が正せなかった。権力の集中が招くひずみ。スポーツ界で同じ過ちが繰り返されている。(野村周平)

至学館大谷岡郁子学長(協会副会長)の人間的評価は下がったと思う。

「栄監督にパワーはない」発言の至学館大・谷岡学長も受け止める「しっかり対処していきたい」 04/06/18(デイリー)

 日本レスリング協会は6日、都内で緊急理事会を開催し、レスリング女子で五輪4連覇を達成した伊調馨(33)=ALSOK=が同協会の栄和人強化本部長(57)からパワーハラスメントを受けていたという告発状が内閣府に提出された問題で、調査を委託していた第三者委員会からの報告で4点のパワハラ行為が認定されたことを受けて、福田会長ら幹部が謝罪した。

【写真】栄強化本部長の娘・希和が逆風はねのけ4連覇に王手 パワハラ騒動…代表辞退も考えた

 「伊調選手、関係コーチ、その他の関係者の皆さまに、この場を借りて深くお詫び申し上げます」と、頭を下げた。

 協会の副会長で、栄氏が所属する至学館大の谷岡学長は、問題発生後の記者会見で「栄監督にパワーはない。なのになぜパワハラなのか」と、パワハラを否定していた。その点について、本日の谷岡副会長の様子について問われた福田会長は「今日はそういうことはおっしゃっていなかった。『しっかり対処していく』と話していた」と、明かした。

命よりも伝統だというようなスポーツを維持する必要はないと思う。
こんな体質だから問題が起きる。

救命女性「なぜ…」疑問漏らす 「土俵下りて」アナウンスに対し 04/06/18(京都新聞)

 4日にあった大相撲舞鶴場所(京都府舞鶴市)であいさつ中に倒れた多々見良三舞鶴市長(67)の救命処置中の女性たちに土俵から下りるよう場内アナウンスされた問題で、会場にいた市幹部職員らが5日、女性の1人は看護師と名乗って心臓マッサージを手際よく行ったことなど、当時の様子を証言した。女性はアナウンスに対し疑問の声を漏らしたという。

 市市民文化環境部の飯尾雅信部長(59)はスポーツ関係の部署の責任者として会場にいた。飯尾部長によると、土俵上で話していた多々見市長が突然、後ろの方にそのまま倒れたため花道から駆け寄り、土俵に上がった。周りを複数の人が取り囲み、「動かさない方がいい」という声も耳にした。

 客席の方から女性が駆け付け、周囲からの「医療関係者ですか」という問い掛けに「看護師です。心臓マッサージができます」と話したという。取り囲んでいた男性の間に入り、手慣れた様子で処置を始めた。

 その後、自動体外式除細動器(AED)を持った消防署員が来て、女性たちは処置を交代した。「女性の方は土俵から下りてください」という場内アナウンスに、女性は「人命救助をしているのになぜそんなことを言うのか」という趣旨の発言をしていたという。

 土俵近くの客席にいた市内の60代の女性は、女性2人が土俵にいて心臓マッサージなどをしている姿を目にし「女性たちのとっさの行動は素晴らしかった」と振り返る。土俵から下りるようにとのアナウンスには「命を助けようという状況の中での言葉ではなく、許し難い」と批判した。

 舞鶴場所の勧進元で前綾部市長の四方八洲男さん(78)は5日、土俵で最初に心臓マッサージを行った女性に電話で謝意を伝えた。女性に表彰状など何らかの形でお礼をしたいと伝えたが、女性は「当たり前のことをしただけなので、そっとしておいてほしい」と話したという。

「人命救助なのになぜ」救命の女性看護師、「降りて」場内放送時に疑問漏らす (1/2) (3/3) 04/06/18(産経新聞)

 京都府舞鶴市での大相撲春巡業で4日、市長が倒れた際、救命処置をした看護師の女性が土俵から下りるよう場内放送で促された問題で、女性が「人命救助をしているのに、なぜそういうことを言うのか」という趣旨の発言をしていたことが6日、一緒に救助に当たった市職員への取材で分かった。

 多々見良三市長(67)が倒れた直後に駆け付けた市民文化環境部の飯尾雅信部長によると、数人が土俵に上がり、消防関係者とみられる男性が「動かさない方がいい」と話した。直後に客席から女性が上がり、「医療関係の方ですか」と尋ねられると「看護師です。心臓マッサージができます」と答えた。

 飯尾部長らがネクタイを緩めたり、シャツのボタンを外したりした上で、女性が心臓マッサージを開始。その後、自動体外式除細動器(AED)を持った救急救命士に交代した。この間、複数回にわたって「女性は土俵から下りてください」というアナウンスが流れ、女性が疑問の声を漏らしたという。

 大相撲舞鶴場所実行委員会によると、女性は「当たり前のことをしただけなので、静かにしておいてほしい」と話している。

 一方、土俵下にいた河田友宏実行委員長(78)は6日、「詳しい状況は分からない」とした上で、行司の場内放送とは別に、土俵上で日本相撲協会関係者が女性に対し下りるように腕を振る動作をしていたと明らかにした。

日本には意味、由来そして目的を理解せず、番犬のように上から言われた事をカセットテープのように繰り返す人間は存在する。
学校では考える力と言いながら、疑問に思ったり、考える事を否定する部分がある。その一例は、相撲である事が証明されたと思う。
もし、市長が死亡したら、この事件はどのような展開になっていたのだろうか?救命処置が多少遅れても市長は助からなかったシナリオを 強調して、相撲協会や相撲には一切、責任はないと幕引きをしようとしたのだろうか?それとも、税金が投入されている以上、改革が 必要となっていたのだろうか?

「下りなさい」相撲協会員、口頭でも直接指示 心臓マッサージの女性は看護師 04/05/18(産経新聞)

 京都府舞鶴市で4日行われた大相撲春巡業で、あいさつ中に突然倒れた市長の救命措置で駆け上がった女性に、日本相撲協会側が土俵を下りるよう求めるアナウンスを流した問題で、アナウンス以外にも、女性に向かって土俵を下りるよう協会員が直接指示していたことが5日、分かった。土俵に上がった女性のうち、少なくとも1人は現役の看護師だったという。

 ■あいさつ1分後に倒れ

 関係者によると、多々見(たたみ)良三市長(67)は土俵上であいさつを始めて約1分後、あおむけに倒れた。観客席にいた女性が土俵に上がって心臓マッサージ。会場に待機していた救急隊員らがAED(自動体外式除細動器)や担架を持って駆け付けたという。

 この際、場内アナウンスのほか、日本相撲協会の協会員が女性らに「下りなさい」などと声を掛け、手ぶりでも下りるよう指示。多々見市長が運び出され、女性らも土俵から下りた後、土俵には大量の塩がまかれたという。

 協会側はアナウンスについて、「人命に関わる状況には不適切な対応で、深くお詫びする」などと謝罪。塩をまいたことについては「土俵で骨折や大きなけががあった際の通例で、女性が土俵に上がったこととは関係はない」と釈明した。

 ■医師の市長が院長を務めた病院の看護師

 関係者によると、最初に土俵に上がった女性のうち1人は、医師でもある多々見市長がかつて院長を務めた病院の看護師。「市長が倒れ、いたたまれずに、とっさに土俵に上った」と話しており、上がる際には「上がっていいですか」と、周囲に声をかけていたという。

 多々見市長は搬送後、くも膜下出血と診断。命に別条なく、約1カ月の入院が必要という。

 ■「女性の行動は勇気ある」

 巡業実行委員会の河田友宏委員長(78)は「女性の行動は勇気があり、適切な処置だった。アナウンスはわざわざすることではなく、理解しがたい」。巡業の勧進元(発起人)を務めた四方八洲男(しかた・やすお)さん(78)も「しきたりと人命、どちらが大事かといえば人命。大相撲は女性ファンが増えており、議論が必要」と話した。

 スポーツ文化評論家の玉木正之氏は「伝統が本当に正しいか、時代に合っているかを考える必要がある。そもそも、相撲関係者がどれだけ伝統の意味を理解しているのか疑問で、おそらく教条主義的に『女性は土俵に上がってはいけない』としているのではないか」と指摘した。

「北野で働く約30人の従業員全員が20日付で退社する」

お互いにデメリットはあると思うが、中途半端な状態よりははっきりするから良いと思う。
対応次第では危機はチャンスになる事もある。思い切った事を出来る機会でもある。

オフィス北野、従業員全員退社!会社規模縮小で再雇用を募り再出発 04/05/18(サンスポ)

 タレント、ビートたけしの独立騒動に揺れる前所属事務所・オフィス北野で働く約30人の従業員全員が20日付で退社することが4日、分かった。

 複数の関係者によると、同社はスタッフを一旦退社させ、会社の規模を縮小して再雇用を募り、再出発を模索するという。所属タレントの契約解除はない。

 1988年に創業した同社は、たけしが自身とたけし軍団のマネジメントなどを目的に設立。資本金は1000万円で、91年公開の北野武監督作品「あの夏、いちばん静かな海。」から映画製作を開始。92年に森昌行氏が社長に就任した。また、妻夫木聡(37)主演で昨年に公開した「愚行録」など北野作品以外の配給も手がけている。

 今回の騒動で退社を選択しないタレントは4月以降も契約を続行するが、3月31日付でなべやかん(47)、ビートきよし(68)が退社し、お笑いコンビのマッハスピード豪速球も5月の退社が決定。軍団メンバーで放送作家としてたけしのブレーンを務めるアル北郷(46)、〆さばアタル(49)が師匠に追随してT.Nゴンに移籍することを表明している。

 関係者によると、同社では3月中旬に“稼ぎ頭”であるたけしの退社が報じられて以降、退社希望者が出ており、すでに辞めているスタッフもいる。残留か退社で迷うタレントも増えており、森社長も「週刊新潮」で軍団と一緒に“やっていけない”との胸中を吐露。

 存続を願うたけしの意に反し、オフィス北野が“空中分解”する可能性も高まってきた。

2018年4月5日のテレビを見たが、「日本相撲協会の呼び出しが『女性は土俵から降りてください』とアナウンスしたという。実行委は、女性が応急処置をしている間はそうしたアナウンスは聞いていないとしている。」 に関して日本相撲協会と実行委が嘘を付いていた事が明らかになった。
直ぐにバレる嘘は信頼と信用を失う結果となるだけである。

「日本相撲協会の呼び出しが『女性は土俵から降りてください』とアナウンスしたという。実行委は、女性が応急処置をしている間はそうしたアナウンスは聞いていないとしている。」

「そうしたアナウンスは聞いていないとしている。」は微妙な表現。アナウンスした人間に確認すれば、いつアナウンスが行われたかわかるはず。 聞いたとか、聞いていないとの次元ではない。
市長には悪いが、もし、市長が死亡したら、どのような展開になっていただろうか?

市長倒れ、応急処置で土俵に上がった女性に「降りて」とアナウンス 大相撲巡業の京都・舞鶴場所 04/04/18(産経新聞)

 京都府舞鶴市の舞鶴文化公園体育館で4日午後、大相撲の春巡業「大相撲舞鶴場所」のあいさつ中に多々見(たたみ)良三市長(67)が土俵上で倒れた際、応急処置のため土俵に上がった女性2人に対し、土俵を降りるよう求めるアナウンスが流れたことが、同場所実行委員会への取材で分かった。

 実行委によると、多々見市長は同日午後2時5分ごろに倒れ、女性2人が土俵に上がって心臓マッサージを行った。その後会場にいた市消防隊員がAED(自動体外式除細動器)を持って駆け付け、女性2人は状況を見守る形になった。

 すると、日本相撲協会の呼び出しが「女性は土俵から降りてください」とアナウンスしたという。実行委は、女性が応急処置をしている間はそうしたアナウンスは聞いていないとしている。

 大相撲の土俵は女人禁制のしきたりがある。過去には平成12年2月に大阪府知事に就任した太田房江氏(現参院議員)が、春場所千秋楽の表彰式で府知事賞を手渡したい意向を示したが断念し、話題を呼んだ。

 多々見市長は病院に運ばれたが、意識はあり、会話は可能で命に別条はないという。

「『出世払い』制度は、国が学生本人の代わりに授業料を大学などに給付し、本人が就職後に一定の所得に達してから返済する仕組み。」

国が給付とか聞こえが良いが、回収できなければ国民に負担を押し付ける仕組み。
「出世払い」制度は聞こえは良いが、考え方が甘い高校生に判断させるのは厳しい。高校で進学だけでなく、就職、人生観、将来の計画など 考えさせる機会と与えないと本人に負担を負わせるのか、国民に負担を負わせることになる。
安く質の良い教育を提供できる方法を考えるべきである。また、好きな事を学ぶのか、就職や高給料が期待できる専攻を選択するのか、 考える必要がある。
発展途上国が追い上げてくる環境で「出世払い」制度で大学進学を進めるのは部分的に狡いと思う。大学や教育改革を行わないとお金や税金を 溝に捨てるようなものだ。

授業料「出世払い」、年収上限1100万検討 04/02/18(日テレNEWS24)

自民党の教育再生実行本部(馳浩本部長)が検討している大学など高等教育授業料の「出世払い」制度のたたき台が判明した。

 対象世帯の年収上限を1100万円程度とし、財源には財政投融資を活用することが柱だ。3日の同本部会合に示し、意見を募る。

 「出世払い」制度は、国が学生本人の代わりに授業料を大学などに給付し、本人が就職後に一定の所得に達してから返済する仕組み。たたき台によると、国は入学金約28万円のほか、国公立大なら授業料と同額の年間約54万円、私立大なら同70万円か同120万円を肩代わりする。返済は本人が課税所得に達してから、所得に応じた額を返す。返済は無利子を想定している。

 財政投融資は、政府が長期間低金利でお金を貸し出す仕組みで、「財投債」と呼ばれる国債の一種を発行して資金を調達する。「出世払い」制度の運用に年間約9800億円が必要と試算しているが、特別会計で処理する財投を活用すると、財政再建の指標となる基礎的財政収支に影響しない利点がある。

練習船で実習生がデッキに転落、死亡 有明 04/02/18(日テレNEWS24)

2日午後、東京・有明のふ頭に接岸していた練習船で、10代の男子実習生が高さ10メートルほどの場所からデッキに転落し、死亡する事故があった。

警視庁などによると、2日午後2時半ごろ、東京・有明の多目的ふ頭に接岸していた練習船「日本丸」で、10代の男子実習生がマストの高さ10メートル付近からデッキ上に転落した。実習生は病院に搬送されたが、死亡が確認された。

転落した実習生は、訓練中だった国立波方海上技術短期大学校の学生とみられ、警視庁は転落の原因を詳しく調べている。

伝統かもしれないけど帆船タイプの練習船は必要ないと思う。
思い出にはなるが、実用的ではない。
外国の海洋学校のようにCADET(見習い船員)として一般商船に乗れば良い。コスト的に考えれば安上がりだと思う。 練習船の建造費や維持費がかからない。実際の商船で経験も積めるから、問題ないと思う。

練習船で男子実習生が転落、意識不明 有明 04/02/18(日テレNEWS24)

2日午後、東京・有明のふ頭に接岸していた練習船で、10代の男子実習生が高さ10メートルほどの場所からデッキに転落する事故があった。実習生は意識不明の重体となっている。

警視庁などによると、2日午後2時半ごろ、東京・有明の多目的ふ頭に接岸していた練習船「日本丸」で、10代の男子実習生がマストの高さ10メートル付近からデッキ上に転落した。実習生は病院に搬送されたが、意識不明の重体となっている。

転落した実習生は、訓練中だった国立波方海上技術短期大学校の学生とみられ、警視庁は転落の原因を詳しく調べている。

黒字であるかも重要だけど好きでないと継げない会社や業種はあると思う。
まず、家族が継がないようなケースは何か問題がある。簡単に引継ぎが出来るのなら後継ぎ不足にはならない。家族だから、子供だから、親の大変さを見てきている場合が ある。親が好きだから、親の事業が廃業になるのは残念だから、親がやってきた仕事をやりたいとか思うケースが少ないのであれば、やはり条件や問題があると言う事であろう。
優秀の定義が良くわからないが、学歴や能力が高いだけで、適性や情熱が欠けていれば、後継者になれないかもしれない。継いだ後に悩みながら、苦労しながら 後継者が成長する場合もあるが、楽な選択肢があるのなら、楽な選択を選んだ方が良いと思う。

「女性は言う。『会社をつくり、経営したのは私たちだけど、培った事業は社会のものですから』」

そこまで責任を感じなくても良いと思う。倒産する会社もあるし、時代に合わなくなり、廃業や倒産する企業もある。社会が助けてくれるわけでもない。 取引先に恵まれ、取引先に助けられ、恩返しがしたいと思うのであれば、取引先にとってソフトランディングになる方法を考えれば良いと思う。
下請けはクッション替わりで、変わりはいくらでもいると思っていたら、選択肢がなくなってきたと焦っているところは存在すると思う。 海外の企業は日本的でないので、価格的にお得感がなくなれば、日本の方がはるかに良いと思う。気付いた時には既に手遅れとなっている事はあると 思う。大手事態が沈んで来ているケースもあるので、なるようになるしかないと思う。
大体、後悔や手遅れは、痛みや失敗として認識する時点まで気付かない。騒いでる時点で、少子化のように遅いと思う。少子化は問題として認識されているが 解決策はない。

廃業予備軍「127万社」の衝撃 後継ぎ不足、企業3割 04/01/18(朝日新聞)

■後継者がいない(上)

 東京商工リサーチによると、後継者難などで毎年3万件の企業が休業や廃業、解散している。技術やノウハウが失われかねない事態にどう対応すべきか。

【写真】三協技研の円戸幸雄さん。自社を託せる後継者を探している=埼玉県伊奈町

 JR大宮駅から北へ約10キロ。埼玉県伊奈町の事業所や工場が集まる一角に、円戸(えんど)幸雄(82)が1989年に創業した三協技研がある。複数の素材を貼り合わせて包装材などに仕上げるラミネート加工が専門だ。

 社屋に隣接する工場では、ゆっくりと回る二つのローラーから出た2枚の素材を自動でぴったり接着させる工程が続いていた。できたシートは、住宅の鉄骨と外壁の間に入れられ、緩衝材の役目を果たす。

 円戸が考案したこの製法は、大幅な自動化で人件費を抑えられるのが特徴で、特許もとった。製品は全て大手住宅メーカーが買い上げる。「この製品は営業する必要がないんです」。需要は増加傾向という。

 そんなアイデアと技術力で会社を引っ張ってきた円戸だが、悩みがある。自社の将来を任せる後継ぎがいないのだ。

 3人いる娘はすでにそれぞれの道を見つけた。10年ほど前から、取引先企業に頼んで、優秀な社員を後継候補として何人か送り込んでもらった。

 しかし、どの候補者も定着しなかった。中小企業の社長は、営業から開発、製造まで、細かく把握する必要がある。円戸は住宅だけでなく、土木、金属、食品、化学繊維など幅広い取引先から細かい悩みを聞き、独自の技術提案をして商機につなげてきた。同じことを後継者が務めるのは簡単ではない。

 会社の売却という道もあるが、密接な取引がしづらくなると心配する取引先からは、独立経営をお願いされる。「あと3年のうちには跡取りを見つけなければ」。あらゆるつてをたどって探すつもりだ。

 経済産業省によると、この20年で中小企業の経営者の年齢分布は47歳から66歳へ高齢化。2020年ごろには数十万人の「団塊の世代」の経営者が引退時期となる。「中小企業の競争力の源泉は『社長』自身であることが多く、創業者はなおさら。引き継ぐのは簡単ではない」(大手銀行幹部)。少子化や「家業」意識の薄れもあり、後継ぎのめどが立たない企業は多い。

 経営者が60歳以上で後継者が決まっていない中小企業は、日本企業の3分の1にあたる127万社に達する。事業が続けられず廃業する企業の半分は黒字とされ、25年ごろまでに650万人分の雇用と22兆円分の国内総生産(GDP)が失われる可能性がある。

 首都圏近郊の板金会社の社長だった女性(60)は昨春、板金工の兄が約40年前に創業した会社を畳んだ。精密加工技術が評価され、製品は新幹線の車体にも採用された。11年に兄が急死し、社長を継いだ。出入金管理や不利な手形取引の見直しを進め、就任3年で無借金経営に転換した。

 しかし、兄の一人息子は後継に一時意欲を見せたが、結局別の道を選んだ。古株の従業員にも引き継ぎを断られた。「私が会社をみとろう」と決めた。

 取引先からは「同じ品質のものが調達できなくなる」と嘆かれた。廃業すれば、サプライチェーン(部品供給網)の分断にもつながる。何とか技術は残せないかと考え、同業者と交渉し、設備やノウハウ、従業員を譲渡することでまとまった。

 機械設備を売り払って廃業してしまう方が、手続きは簡単で、多くの金額が残る可能性はあった。でも、事業譲渡で技術を引き継ぐことを優先した。女性は言う。「会社をつくり、経営したのは私たちだけど、培った事業は社会のものですから」=敬称略(榊原謙)

     ◇

 中小企業の事業承継の足かせの一つが、経営者が後継者に引き継ぐ自社株の扱いだ。政府は今後10年間に限り、後継者が受け取る株式にかかる税金を全額猶予し、承継に伴う税負担を緩和する。

 経営者が後継者に自社株を渡すと、相続税や贈与税の納税義務が後継者に発生する。億単位になることもあり、代替わりにちゅうちょする一因になっていた。

 既に、後継者が引き継ぐ株式の3分の2を上限に、80%まで納税を猶予する制度はある。ただ、フル活用しても税額全体の53%までしか猶予されず、中途半端さは否めなかった。

 そこで政府は来年度から、納税猶予の対象株式を「3分の2」から「全株」に、納税猶予の割合を「80%」から「100%」に拡充、承継時の税負担をゼロにすることにした。新制度を使えるのは今後10年以内に実際に会社を引き継ぐ人のみ。中小の事業承継への決断を早める狙いがある。

離婚=自分の成長の人がいるとすれば、それは失敗から学んだと言う事だと思う。
知り合いに離婚した人は少ない。しかし、離婚したアメリカ人の友達は、相手が結婚後に豹変したと言っていた。
結婚と言っても、お互いに求めている物、結婚に対するイメージ、同棲やルームメートやルームシェアの他人と住んだ事がない場合、価値観の違い、 生活環境の違いが受け入れる事が出来ないケースを自覚できていない、友達として付き合うのは良いが、仲が良い友達でも一緒に住めば、 多くの時間を共にするので、一緒に住む事が困難であると気付くこともある、他人と一緒に住む事により、何かを学ぶ経験があるなどさまざまな コンビネーションで違いがあると思う。
日本は特にリアルなコミュニケーションを避けたり、喧嘩や衝突を避ける傾向があるので、他人と住む問題を理解できていなかったり、 どのような人をパートナーとして選ぶべきなのか、わかっていない人達が増えている可能性がある。
離婚したらしたで、離婚後の人生が待っている。離婚が正解であったのか、間違いであったのか、結果で判断するしかない場合もあると思う。 自信がなくても、選択しないと、次の展開はない。選択しない選択もあるから、難しい。
年上の人やいろいりな経験をした人から話を聞く事により、いろいろな選択や学校では教えない人生経験や情報を得られることもある。 面倒なので人付き合いを避けても、幸せな結婚や人生を送れる人もいるので、結局、運やその人の人格やこれまでの生き方も重要な事もある。
同じ事を経験しても、個々で感じ方が違う。幸せだと思える人が勝ちなのかもしれない。

離婚、「もうこりごり」だけじゃない 「自分の成長」にする人も、変わる平成の家族観 03/28/18(朝日新聞)

 人生出会いがあれば、別れもある。それは夫婦でも同じです。約2分半に1組が離婚する時代。昭和の家族観では「人生の失敗」のイメージが強かったですが、平成に入り、「前に進むための選択肢の一つ」としても考える人が増えてきました。(朝日新聞デジタル編集部・丹治翔)

離婚決断「正直、複雑」

 東日本に住む30代の会社員男性は3月末、10年近く連れ添った年下の妻との離婚届を役所に提出します。「慰謝料、養育費、財産分与、子どもの面会について取り決めた公正証書も作りました。自分が決めたこととは言え、複雑ですね。正直」

 妻とは職場恋愛で結婚しました。「料理がおいしいところが好きでした」と振り返る男性。妻は仕事を辞め、長男(3)と次男(1)にも恵まれました。

 付き合い出してから10年以上、順風満帆だった2人の関係。しかし、男性の転職を機に、数年前から少しずつすれ違うようになりました。

 きっかけはお金でした。妻に一任していた金銭管理は、転職で収入が増えても「小遣い2万円」のまま。クレジットカードを使うことは許されていましたが、飲み会などの出費は嫌みを言われるようになりました。子育てや家事を巡ってもたびたび口論に。「ケンカするたび、妻からは『離婚する』と言われていました」

子どもと離れても「別の道選ぶ」

 家庭の空気がだんだん悪くなると、男性は「魔が差して」、職場の同僚と不倫関係になります。その異変を妻は見逃しませんでした。興信所を使って男性の動向を調査し、昨年発覚しました。

 「その頃には不倫相手と別れていましたが、妻には分かってもらえませんでした。今までの流れから離婚かなと思っていたけど、なぜか『離婚はしない』と言われました」

 代わりに妻は男性の行動を制約しようとし、それが新たな火種に。言い分は平行線になり、カウンセラーを入れて話し合いを続けました。

 2人の関係を修復するのか、終わりにするのか。男性が気がかりだったのは2人の子どもたちでした。「離婚すると、子どもたちと離ればなれになってしまう。それはやっぱりつらい」

 それでも、今年に入って男性の方から妻に「離婚したい」と伝えました。「妻の要求を受け入れたとしても、関係がよくなるとは思わなかったんです。それならば、ここで別々の道を選んでもいいのではと思いました」

親にも事後報告

 男性が切り出すと、妻も「分かりました」と離婚に同意。「あとは細かい条件を詰めるだけでした」。親権は妻、慰謝料数百万、養育費、週末ごとに子どもと面会……。

 この間、男性は周囲の誰にも相談をしませんでした。「自分の問題なので。親にも事後報告になると思います」。

 年度替わりで環境の変化もあってか、離婚件数が毎年一番多い3月。男性も4月には、独身に戻ります。「区切りがついてすっきりしました。この決断を将来どう思うかは分かりませんが、今は後悔していません」

抵抗感薄れる離婚

 男性と妻からの相談を受けた夫婦問題カウンセラーの岡野あつこさんは、男性のケースを「今の時代らしいケース」と指摘。「離婚を切り出された奥さんの対応も『今時』でした」と振り返ります。

 自身の離婚体験をきっかけに、1991年から3万件以上の相談に携わっている岡野さん。今回の相談は、少し前なら離婚にはならなかったかもしれないケースだったと言います。

 「奥さんも夫も、最終的に愛情だけではなく、経済面からも判断したんです」。弁護士を入れて慰謝料、養育費などでお互いが「一番いい着地点」を見つけ、離婚合意に至りました。

 同じく「20~30年前と比べると、損得で離婚を決める人は若い世代を中心に増えている」と話すのは、中央大学の山田昌弘教授(家族社会学)です。こうした背景には、「周りや著名人の離婚が増え、抵抗感が薄れてきたから」と指摘します。

 2002年の28万9836件をピークに、減少傾向にある離婚件数。しかし、山田教授は「そもそも結婚が減ってきています。離婚件数を婚姻件数で割った数は、3割ほどでこの20年は推移。3組に1組が離婚する現状にはあまり変化がありません」

 リクルートブライダル総研が2016年に実施した離婚に関する調査では、離婚を経験した人の72.2%が周囲に離婚経験者がいると答えています。

 「もちろん、『離婚したいけれどなかなか踏み切れない』という人は多い。子どもがいる人は特に」と話す岡野さん。

 それでも、岡野さんは「離婚を人生の失敗だと思っている人は少なくなっています」と言います。

 再婚の割合が年々増えてきていることからも、「離婚したからと言って『もうこりごり』ではなく、『自分の成長のため』と考える人が増えてきています」(岡野さん)

離婚式で前向きになれた

 「後悔」ではなく、「相手からの卒業」。そうした意味合いで離婚を捉える人もいます。

 東京都内で飲食店を経営する40代の女性は今年2月、夫から「一緒にいる意味がない」と離婚の意思を告げられました。「驚きましたが、妻というポジションではなくても彼を応援することはできる。離婚が彼にとって幸せに生きることができる選択なら」と受け入れました。代わりに提案したのが、離婚式でした。

 離婚式は、2人が新郎新婦ならぬ「旧郎旧婦」となり、友人の前で離婚を報告。最後の共同作業として、「独身にカエル」の意味を込めた「カエル付きハンマー」で結婚指輪をたたき割ります。発案者でプランナーの寺井広樹さんによると、2009年から約530件の離婚式が開かれています。

 再婚の女性にとって、離婚式は2回目です。最初は、離婚してから4年後の2011年に挙げました。「離婚したことは、心の奥底にある箱に入れて触れないようにしていました。でも、人に話せない部分を抱えていることがもどかしかったんです」。テレビ番組で離婚式が紹介されているのを見て、「これなら離婚を人生の節目として消化できるんじゃないか」。渋る元夫を説得して、式を挙げました。

 集まった友人4人の前で、女性は元夫と一緒に結婚指輪をハンマーでたたき割りました。「すごくすっきりしました」。さらに大きかったのが、友人に見てもらったことで、離婚が「見られたくないもの」ではなくなったことでした。

 「離婚をニュートラルに、客観的に考えられるようになって、ようやく前向きになれました」。その頃、女性は今の夫と巡り合います。「お互い食の問題に関心があって、最初はレストランを一緒に開くビジネスパートナーでしたが、まっすぐで頼りがいがある所にひかれました」。レストランがオープンした半年後の2013年に再婚しました。

民主党政権の時よりも、安倍政権の方が経済活動や景気では良い結果を出している。しかし、放送に関する対応を見ていると、 良くない方に向かっていると思う。景気が良いからと言って、報道の自由を規制しようとする事に関して、国民は寛大になるべきではないと思う。
第二次世界大戦の日本の失敗を忘れつつあるように思える。

テレビ朝日が会見、放送事業改革に「民放は不要とも受け取れ、正直驚いている」 03/27/18(サンスポ)

 テレビ朝日の早河洋会長兼CEO(74)が27日、東京・六本木の同局で行われた定例会見に出席した。

 安倍政権が検討する放送事業改革について早河会長は「報道では『NHK以外は不要』という見出しもあり、民放は不要とも受け取れ、正直驚いている。民放の実情、実態、歴史的意味を踏まえた丁寧な議論を求めたい」と注文した。

 また、災害報道や経済への貢献など民放の果たしてきた役割を詳しく説明し、「規制を撤廃すれば目をそむけたくなる過激な暴力・性表現が子供に直接降り注いだり、外国資本が放送局を設立すれば安全保障上の問題も発生する。視聴者から拒否反応もあると思う」と放送法の規制撤廃に反対する立場を示した。

 政府が検討している放送制度改革は、放送とインターネット通信との垣根をなくし、コンテンツ産業などの新規参入促進が狙いで、民放への政治的公平などを義務づけた放送法4条の撤廃方針も盛り込まれている。

 一方、4月に開局2周年を迎えるインターネットテレビ局「AbemaTV」については「順調に推移してきたかな」と述べた後、将棋の藤井聡太六段(15)に言及し「将棋やマージャンはそんなに視聴されないかなと思ってましたが、視聴者数が意外に多く驚いている」と藤井人気を再認識していた。しかし、黒字化のめどについては「継続して見てもらうのはなかなか大変」と当面は見守る姿勢を見せた。

「同課の担当者は『たとえ少額であっても、収入があればきちんと申告するよう受給者に説明していきたい』と話している。」

説明だけで改善するとは思えない。

「収入があるのに申告しない事例が多く、県健康福祉指導課によると、近年は高齢者の不正受給が目立つようになったという。 『年金が足りない』などの理由で生活保護費を受給するようになった高齢者が、雇用情勢の改善による人手不足の中、短時間働いて得た収入を申告しなかったケースが増えたと同課はみている。」

「年金が足りない」が問題の原因であると思う。事実であれば、問題は簡単には解決しないと思う。
問題を国に報告し、解決策を考えるべきである。年金は現状のままでは破たんする。だから、支給額を減らしていると理解している。 年金問題は現状よりも悪くなると思われるので、生活保護の不正受給は減るどころか、増えるかもしれない。

生活保護費の不正受給、10年で6・5倍…千葉 03/25/18(読売新聞)

2016年度に千葉県内で確認された生活保護費の不正受給件数が1840件に上り、10年前の約6・5倍となったことが、県と千葉市のまとめでわかった。

 不正受給の総額も約8億3888万円と高止まりしており、県は「高齢者らが少額の収入を申告しないケースが増えている」と分析している。

 県と千葉市によると、不正受給の件数は06年度、281件だったが、08年のリーマン・ショック後、受給者が増えるにつれて急増。11年度には1000件を突破して1411件に上り、近年は1800件前後で推移している。不正受給の総額も06年度は約2億8325万円、11年度は約7億6926万円と増加。ピークは13年度の約9億5956万円だったが、最近も8億円台が続いている。

 16年度の生活保護の受給世帯数は6万4686世帯で、06年度の3万4122世帯の約1・9倍。不正受給件数は、これを大幅に上回るペースで増えている。

 生活保護制度は、給料や年金を得ている場合、減額される仕組みだ。しかし、収入があるのに申告しない事例が多く、県健康福祉指導課によると、近年は高齢者の不正受給が目立つようになったという。「年金が足りない」などの理由で生活保護費を受給するようになった高齢者が、雇用情勢の改善による人手不足の中、短時間働いて得た収入を申告しなかったケースが増えたと同課はみている。

 自治体は不正受給分の全額返還を受給者に求めており、悪質な場合は刑事告訴することもできる。課税調査の徹底などで、以前より多く不正を突きとめられるようになっており、同課の担当者は「たとえ少額であっても、収入があればきちんと申告するよう受給者に説明していきたい」と話している。

フジテレビ上席解説委員 平井文夫氏に考え方に納得できない。
「もし僕が名古屋に転勤したら娘はあの学校に通い、前川氏の授業を強制的に受けさせられたかもしれない。」
自分の意志とは関係なしに強制的に受けさせられる授業や授業の一環として参加させられるか活動は結構ある。
「前川さんは、してはいけない天下りをやらせて文科省を辞めさせられた人。 出会い系バーに「若い女性の貧困調査」と称して通っていた人。」
適切でない人物かもしれないが、教師でありながら生徒と付き合ったり、性的犯罪を犯す教師よりはましである。
話す内容によっては生徒に考えさせる機会を与える良い機会だと思う。例えば、天下りを行った時に、なぜ、やったのか、自分のためなのか、 自分と組織のためなのか、天下りはいけないとの認識があったのか、認識があったのならなぜおこなったのか、官僚を辞めさせられて今、思う事は何か、 後悔はしているのかなどの話は、人生において自分が同じような立場に遭遇した時、役に立つ事もあると思う。失敗した人は自分の失敗を語りたがらない、 隠したいと思っている場合が多い。
自分が同じような状況に遭遇した時、似たようなケースについて考えたことがあるのなら、考えた事がない状況よりも適切に向き合えると思う。

「国民は監視する義務と権利がある。」

森友学園問題に関して、あれだけ財務省が嘘と改ざんを行えば、国民が適切に監視する事が出来ると思うか。
文科省の調査だって、でたらめだった。再調査を行ったら、前文部科学次官の前川喜平氏が指摘した文書が見つかった。再調査をしなければ、事実は 明らかにならなかった。義家議員は彼が認めなかったら公文書ではないとも発言した。あのコメントは正しいと思うのか?
「『少しは自分でものを考えろ』と言いたくなる。」
特定の人達に対して言っているのだろうが、自分と同じ意見にならないから「自分でもものを考えろ」はおかしいと思う。

前川氏の授業、自分の子供に受けさせたいですか? フジテレビ平井文夫上席解説委員【動画】 03/23/18(ホウドウキョク)

前文部科学次官の前川喜平氏が名古屋の公立中学校で授業を行い、文部科学省が教育委員会に問い合わせを行ったことについて、「教育の中立を侵すもの」という批判が出ている。

特に文科省にそれをやらせた自民党の国会議員はけしからんと。

いったいどこがけしからんのでしょうか?
ただ聞いているだけで圧力をかけている訳ではない。

前川さんは教育基本法16条の「不当な支配」に当たると言ってるが、どこが不当な支配なのでしょうか。

前川氏は公立学校で授業をするにふさわしい人なのか

前川さんは、してはいけない天下りをやらせて文科省を辞めさせられた人。
出会い系バーに「若い女性の貧困調査」と称して通っていた人。

こんな人が果たして公立の中学校で授業をするにふさわしい人なのか。
僕は是非政治家や文科省に調べてほしいと思う。
その結果を、子の親として知りたいと思う。

と言うか、自分の子どもにこんな人の授業を受けさせたくないんです。
私立学校で何を教えようが知ったこっちゃない。

籠池さんの幼稚園にはちょっとびっくりしたが、まあ私立なので自分の子を入れなければいいだけのこと。

でも公立はそういうわけにはいかない。

もし僕が名古屋に転勤したら娘はあの学校に通い、前川氏の授業を強制的に受けさせられたかもしれない。 それは困る。
中学生の娘には、出会い系バーに通うおじさんに接してほしくないのです。

少しは自分でものを考えろ

教育の中立性というのは何をやっても自由ということではない。
間違った教育をしていないか、国民は監視する義務と権利がある。

この件で文科省に確認した自民党の赤池さんと池田さんの二人の議員は、何の間違ったこともしていないので、言い訳などせず堂々としているべきだ。

左翼の人や野党や安倍政権を嫌いなメディアが文句を言うのはいつもの事だが、そうでない人たちまでが無自覚に「教育に干渉するな」と騒いでいるのを見ると、「少しは自分でものを考えろ」と言いたくなる。

(解説:フジテレビ上席解説委員 平井文夫)

良くも悪くも、日本の社会。
就職する前に育児と仕事が両立できる仕事や会社を選択する事も出来る。
人生設計で何を優先し、どのような人生を送りたいのか、学生の時には考えないかもしれないが、住む場所も含め考える事は必要だと思う。
例え、計画したり、考えて選択しても、現実とは違う事もあるし、想定外の事が起きるかもしれない。そう言ったケースを考えると人生観や 人生設計を考える必要があると思う。
外国に住んでいた時には、日本と違うから当然であるが、人生設計や人生観を話す学生は多かった。中にはデイ・ドリマー(空想家)のような 絶対に実現できない事を自慢げに話す学生もいたから外国人がしっかりしているとは言い切れないが、日本より良いかなと思う。
周りに流され、生きていくために悪戦苦闘では生きていく意味を見つけられないかもしれない。まあ、これが日本だから価値観を変える事が出来るか 次第かもしれない。多くの日本人の価値観が変われば、社会も変わると思う。

産んだら非正規で年収半減、育休切りで派遣に駆け込みー M字カーブ解消の真実 (1/3) (2/3) (3/3) 03/23/18(BUSINESS INSIDE JAPAN)

出産や育児を理由に女性が離職し、育児期に女性の労働力率が下がる「M字カーブ」と呼ばれる現象が、解消しつつあることが2017年についての労働力調査(総務省)で顕著になっている。大企業を中心に子育てしながら働く環境が整ってきたことが背景にはあるが、出産を経て働き続けている女性の実態をみると、依然として厳しい現実が浮かび上がってくる。

産んだら非正規で年収半減、育休切りで派遣に駆け込みー M字カーブ解消の真実【他の写真をみる】

「そういう条件なら、正社員は無理だから」

千葉県在住の梨沙さん(32、仮名)は、東京都23区内の介護施設で、介護職員として働いている。長男の育児休業を経て復職する際の直属の上司との面談で、40代の女性上司から、こう言われた。

理由は、早番(7時15分~14時15分)、遅番(14時~21時)の勤務ができないから。24時間365日の介護施設では、深夜や早朝に人手がどうしても必要だ。「そこを担当できないのなら、半年契約の社員になってもらう」という。

「正社員のまま、時短で働かせてほしいと人事部にも相談しました。けれど答えは同じで、時短勤務でも、早番か遅番はやってもらわないといけないと」

千葉県に住む梨沙さんは、都内の職場まで1時間半かけて通っている。朝の7時15分に始業となると、家を出るのは5時台。21時まで仕事となると、家につくのは22時半だ。そんな時間に通える範囲の保育園は空いていない。夫も会社員で融通が効かない。実家も遠くて、祖父母にみてもらうという選択肢もなかった。

「OLさんだと、正社員で9時-16時という時短勤務もあるのになあとは思いました。ただ、勤務時間が違うからしょうがないのか、と」

腑に落ちないまま、書類にサインした。その後、3人を出産し、今も契約社員で働いている。

退職願を書かされ、入社1年目扱いに

時から16時の勤務なので、確かに子育てと両立はできている。子どもの病気の時にも休みやすいなど、子育てをしながら働き続けられる職場環境はありがたいと「いい面を見ようと思ってきた」。

ただ、契約社員に切り替えさせられたことについて、どうしてもモヤモヤした気持ちが残る。

契約変更に伴い、退職願を書くよう言われた。そこから契約社員として「新たに雇用」される。だから、契約社員としての給与計算は「入社1年目」扱いだった。

第一子出産以降、梨沙さんの年収は、出産前の半分から3分の1近くに減っている。契約社員になれば、早番、遅番を免除される代わりに、待遇は全く変わるからだ。

ボーナスは10分の1程度、有給手当も社員なら100%だが、契約社員は7-8割と、契約書に書かれていた。何より半年契約なので、いつ契約を切られるかわからない不安定な身分になってしまう。

にもかかわらず、梨沙さんの職場では、周囲も「出産したら契約社員」が主流派だ。

面談をした直属の上司は、正社員の管理職だが独身。同じフロアで働く同僚で、子育てしながら正社員を続けているのは、夫が非常勤で働いていたり実家が近かったりと、早朝や夜に子どもをみてくれる家族がいる人だけだ。

労働局に相談の電話を入れると、「個別事案なので詳細はわからない」としながらも「法的にはグレー。裁判になってみないとわからない」と言われたという。

復職時に厳しい条件提示され“育休切り”

「毎年、この季節になると、転職先を探しにお子さんを抱えた女性が駆け込んできます」

4月は育休から職場に復職する人が多い季節だ。この春まで10年以上にわたり、派遣会社の就職支援担当として働いてきた、フリーランスのキャリアカウンセラーはそう明かす。これまで派遣社員の女性と派遣先の企業の仲介を多く手がけてきた。

「育休からの復職前面談で、自宅から遠い営業所や残業の多い部署を命じられたり『もう代わりの人がいます』と言われたり。真相は分かりませんが、どう見ても『育休切り』だな、というケースはたくさんありました」

育休からの職場復帰をする際に、それまでの勤務条件よりも厳しい条件を提示され、働き続けにくくする。いわゆる「育休切り」に遭って、必死で先を探す女性を何人も見てきた。

中小企業を中心に、女性の就職希望者が100人いたら(このシーズンは)3~4割は育休切りを疑わざるを得ないケースだったという。

そうした女性たちは「職を失ったら保育園を出されてしまう」と、比較的早く仕事の決まる派遣社員での転職を希望してやってくる。保育園を退園になれば、転職活動もままならないからだ。

とはいえ「働く意欲のすごくある人たちが、育児を理由に派遣で、いいのかな」。派遣会社勤務ながら、複雑だったという。

M字解消の背景に不本意非正規化

M字カーブ現象は一見解消しつつある。「出産したら離職し、子育てが落ち着く40代で復帰」という従来のコースではなく、出産しても退職せず、子育てしながら働き続ける女性が増えたことを示していると言える。

近年、女性活躍推進法の施行(2016年)や、マタニティーハラスメント防止措置の義務化(2017年)など、女性が働きやすい環境整備が進んだ一面があるだろう。

一方で、手放しで喜べないのが、子育て期に働く女性の実情だ。

・非正規で働く人の約7割を女性が占める。

・女性の非正規で働く人のうち、年収100万円未満が44%を占める。

・正規で働く人の年収を男女で比較すると、男性は500万~699万円の層が2割超でもっとも多い。

・女性は200万~299万円の層が約3割ともっとも多い。

(2017年の総務省「労働力調査」より)

同じ正規で働いても、雇用形態や賃金面で、男女格差のあることが浮き彫りになっている。

前出の梨沙さんや、派遣会社に駆け込む女性たちのように、育児による働き方の制限を理由に、不本意に非正規に追い込まれるケースは未だ、珍しくない。

そして同じ正社員でも給与格差がある背景には、昇給や責任ある立場に伴う長時間労働の慣習が女性をそうした立場から遠ざけていること。加えて、共働き家庭でも子育ての多くを女性が担いがちな、日本の家庭事情がある。

管理職男性の妻は専業主婦

「キャリアダウンを選択しました」

福岡市在住の美里さん(36、仮名)は、二度目の育休を経て、勤務先の医療系の会社にこの4月に復職する。産前は10人ほどの部下を抱える管理職だったが、復職の際は自ら希望して一般社員に戻るという。

美里さんは夫の仕事の関係で、福岡市内の支社を希望して働いている。営業の仕事は好きだ。管理職への昇進試験も、上司の推薦を経て、全国で数十倍の倍率を突破して昇進を果たした。

一人目の出産を経て復帰したときは、管理職のままだった。しかし、これが激務だった。

同じ会社の男性マネジャーは普段、朝の8時から最低でも21時まで働いている。担当エリアは広く、市外まで営業に出た部下が社に戻るまで待機しているのだ。美里さんは保育園のお迎えを考慮して8時から18時ごろまで仕事した。それでも週1回はベビーシッターを頼んで22時まで働いた。

「夫はさらに激務で育児はワンオペ(ワンオペーレーション=1人で全ての労働をこなす状態)です。実家も遠方なので、子どもの発熱の呼び出しにも私一人で対応しなければならなかった」

あまりに忙しくて「子どもと向き合った記憶がほとんどない」という。その状態の職場に、2度目の育休明けで戻るわけだが、「管理職のまま、2人の子育てと両立する自信がありませんでした」。

特に地方勤務では、管理職の男性で子どものいる人は、みな妻が専業主婦。女性は実家が近く、肉親のサポートがある。

「賢い女性は細く長く働く」

実は美里さんが、子育てとの両立を理由に管理職を降りるのは、これで2度目だ。1度目は、最初の育休明け。一度降りた後にも「チャンスを取りに行かないと、評価されない」と、子育てしながら再びチャレンジした経緯があった。

「二度も蹴ったので、次の昇進はないと思います」と覚悟している。

「管理職は部下の育成などやりがいがあるし、楽しい部分も多く、やりたい気持ちは大きいです。でも、長時間労働が諸悪の根源です。男性ばかりが残る組織なので、風土が変わらない」

実は降格しても、手取り給与はさほど変わらない。残業がなくなるのでベビーシッター代が減り、営業担当の手当がつく。同じ給与で責任と労働時間は減るのだ。

「賢い女性は、管理職にならず、細く長く働いています。でも、優秀な人が多いので、企業は損していますよね」

(文・滝川麻衣子)

両者とも自殺願望があったのだろうか?一人で死ぬのは嫌だから同志を探したのか、一緒に死んでも良いと思えたから自殺したのか、 詳細がわからない。
女子高生にとって死にたいほど生きる事やこの世が嫌であったのだろうか?

女子高生と中年男性がラブホテルで死亡、自殺か 埼玉・越谷 03/12/18(産経新聞)

 11日午後5時50分ごろ、埼玉県越谷市のラブホテルの1室で、同県に住む女子高校生と長野県安曇野市の無職男性(46)がロープで首をつって死亡しているのが見つかった。遺書とみられるメモがあり、埼玉県警越谷署は自殺とみて調べている。

 同署によると、2人は天井に登山用のロープをかけて首をつっていた。遺体に外傷はなく、衣服に乱れもなかった。女子高校生の親族が行方不明届を出していた。

 2人は10日午後5時に入室。部屋のドアなどは施錠されていた。同署は2人が知り合った経緯などを調べている。

 退室予定時間になっても部屋から出てこないことを不審に思ったホテル従業員が同署に通報し、駆けつけた署員らが発見した。

小西美術工藝社社長、デービッド・アトキンソンの記事は部分的に正しい。
日本はやりすぎなのである。そして、高品質で勝負できるサービスや製品を安く売り、安くしないと売れない商品との差別化に失敗している。
あと、高品質・低価格の問題とは関係ないが、外国人に対して低姿勢過ぎる。間違っていれば間違っていると言えばよいのに、言わずに、 外国人はと後で悪口を言う。しっかりと説明すれば、納得したり、理解してくれる外国人は存在する。全く話を聞かない外国人もいる。
良い外国人と悪い外国人を一緒にして外国人として評価したり、悪口を言ったりするのは大間違い。

人件費が高くなり、コストアップしなければならないのに、下請けに負担させればよいと考えている日本企業は多い。また、下請けのままで良いと 考えている企業や他の海外の取引先を見つけようとする下請け企業が多い。結果として、大手企業しか取引先が選択肢がないので、取引先の 言いなりになるか、倒産や廃業しかなくなる。

高品質・低価格が無理なく会社経営が成りたち、儲かっていれば問題はない。ただ、価格競争に巻き込まれ、値段を下げるか、仕事を失うのか と言う状況になった時、他の製品、他の取引先、効率化、そしてその他の方法で生き残れるのかが問題。
競争相手が赤字覚悟でライバル社が倒産、又は、廃業するまでの戦略を考えていれば、消耗戦に対応するのか、相手に勝つ方法がなければ、 他の分野で生きるの方が良いのか、他の分野で生き残れるのかを考えて方針を考えるべきだと思う。
消耗戦に巻き込まれたら、体力や財力を消耗する。危機はチャンスの時もある。背水の陣で努力する中で何か良い発見やアイディアが見つかる場合も ある。何が正しいかは、ケースバイケースだし、人材や経営者、そして両者のミックスで同じ選択でも結果も違ってくる。
変化する状況で、何が有効的な選択なのかを考えられる能力と運次第で結果は変わる。よって、「高品質・低価格という「犯罪」が日本を滅ぼす 」は 部分的に正しい。逆を言えば、評価できないサービスや製品に対して、高価格を提示すれば、終わりだと思う。他の選択肢がなければ、 しぶしぶ、購入するかもしれないが、納得して購入するわけではない。他の選択肢があれば、終わり。

高品質・低価格という「犯罪」が日本を滅ぼす アトキンソン氏「労働者の地獄を放置するな」  (1/5) (2/5) (3/5) (4/5) (5/5) 07/11/15 (ダイヤモンド・オンライン)

デービッド・アトキンソン : 小西美術工藝社社長

日本でもようやく、「生産性」の大切さが認識され始めてきた。

「生産性向上」についてさまざまな議論が展開されているが、『新・観光立国論』(山本七平賞)で日本の観光政策に多大な影響を与えたデービッド・アトキンソン氏は、その多くが根本的に間違っているという。

34年間の集大成として「日本経済改革の本丸=生産性」に切り込んだ新刊『新・生産性立国論』を上梓したアトキンソン氏に、真の生産性革命に必要な改革を解説してもらう。

日本の「労働者1人あたりGDP」は世界第29位

前回の記事(「低すぎる最低賃金」が日本の諸悪の根源だ)では、日本の「最低賃金」が世界的に見て安すぎること、2020年のあるべき最低賃金は1313円だということをご説明しました。

この記事には大きな反響をいただきました。すべてに目を通すことはできませんが、多くの方が今の最低賃金は安すぎると感じており、「最低賃金を上げるべき」という私の主張に賛同してくださったようです。

実は最低賃金が安いことで、日本には「ある犯罪的な考え方」がはびこり、それが経営者の「横暴」を許しています。今回は安すぎる最低賃金が可能にする「高品質・低価格という犯罪」について、解説していきます。

日本の労働者1人あたりの生産性は先進国最低で、スペインやイタリア以下です。『新・生産性立国論』の中でも繰り返し述べましたが、これから人口が激減する日本では、この地を這うように低い生産性を大幅に改善していかなくては、明るい未来は望めません。

私が生産性の話を始めると、必ず同じ論旨の反論が返ってきます。「日本は技術大国だし、皆真面目に働いているから、生産性が低いのは何かがおかしい」。

それを正当化する人は、こんなことを言い出します。「日本の生産性は、低く見えるだけ。日本は品質の良いものを、安く売っている。つまり、日本は高品質・低価格の国で、カネカネとうるさく言わない。これが日本の美徳だ」と。

高品質・低価格は「こじつけ」にすぎない

この言い分には、それなりの説得力があるようにも感じられます。

たしかに日本には高い技術力があります。しかも、日本の労働者の質は高い上、真面目に働くので、作っているものもいい。しかし、一方で生産性が先進国最下位なのもまた事実で、何かがおかしいのは明白です。

そこで、先ほどの反論を考えた人は価格に目を付けました。なぜなら、生産性は金額で表されるからです。そこで、「日本は高品質・低価格ということにすれば、海外に見劣りする生産性を正当化することができる。しかも、それを美徳とすれば、精神論に持っていける」と考えたのでしょう。

素晴らしい「こじつけ」で、考えた人はなかなか頭がいいと思います。しかし、これは完全にデタラメな理屈です。

仮に日本の生産性が低い理由が、本当に「高品質・低価格という美徳」だとすると、全産業の生産性が低くなるはずです。しかし、日本の製造業の生産性は海外と比べてもさほど低くはありません。一方、サービス業の生産性は大きく水をあけられています。

もし本当に「高品質・低価格という美徳」が日本の生産性を低くしているという主張が正しいとすると、「サービスを消費する人と製造業の商品を消費する人が違う」という条件が必要になりますが、そんな事実はありません。

また、彼らがいう「高品質・低価格は日本の美徳だ」というのも、眉唾物です。仮に高品質・低価格が伝統的に日本に根付いた価値観だとしたら、時代を遡ってみても同じ現象が確認できるはずです。

しかし、今は先進国の中で第28位の日本の生産性(人口1人あたりGDP)は、1990年には第10位でした。「高品質・低価格という考え方は日本文化だ、日本の伝統だ」と主張する人たちは、1990年以前の状態をどう説明するのでしょうか。

私には、高品質・低価格が日本の文化や、伝統的な日本的経営に起因しているとは到底思えません。

答えに窮した彼らからは、「デフレの結果、日本は高品質・低価格になった」というさらなる反論が返ってくることも予想されます。

しかし、この理屈も矛盾しています。先ほども説明したように、日本の製造業は他国と比較しても決して生産性は低くありません。この論のようにデフレが原因なら、製造業も同じように生産性が低くなってしかるべきです。理屈が通りません。

「高品質・低価格」は人口減少時代に合わない戦略

高品質・低価格の戦略は、1990年までは正しい戦略だったと思います。日本の人口が大きく増えている時代は、消費者が増え、世帯数も増加し、ものが売れやすい時代でした。テレビ、洗濯機、エアコンなどのさまざまなイノベーションもありました。

こういった時代では、規模の経済が働く「良いものを安く売る」戦略は、正解だったでしょう。低価格は需要の喚起につながり、利益も増えました。

しかし、特に若い人が減り、同じものをより良く作って安く売っても、需要を喚起することができなくなってきました。規模の経済は働かず、結果としてデフレを起こすだけでした。

この間、経営者が何をしたのか。人口の増加が止まり、減少に転じたため、供給が過剰になりました。本来であれば、ここで付加価値を高めて、生産性を上げる方向に舵を切るべきでした。

しかし、特に若い人が減り、同じものをより良く作って安く売っても、需要を喚起することができなくなってきました。規模の経済は働かず、結果としてデフレを起こすだけでした。

この間、経営者が何をしたのか。人口の増加が止まり、減少に転じたため、供給が過剰になりました。本来であれば、ここで付加価値を高めて、生産性を上げる方向に舵を切るべきでした。

しかし、サービス業などの過剰分を輸出に回せない業界では、需要が減っていることの重大さを理解することなく、需要を喚起しようと価格を下げて、何とかなることを期待したのです。

これが、日本の多くの経営者がとった愚かな戦略で、日本をデフレに追い込み、せっかくの良いものを低い価格でしか売れない国にしてしまった最大の原因です。どう考えても、「高品質・低価格」という戦略がデフレの原因なのです。

「良いものが安く手に入るのなら結構なことじゃないか」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

たしかに一消費者の立場で考えるとそう思われるかもしれませんが、労働者の立場から見ると、高品質・低価格は地獄です。高い給料をもらえないのに、長時間、真面目に働くことを強制され、追い詰められるだけだからです。「犯罪的」と言っても、言いすぎではないと思います。

日本は最低賃金が極端に安いので、労働者を安い賃金でこき使って「高品質・低価格」を実現することが可能なのです。近年の非正規社員の増加は、経営者が最低賃金の低さを利用して「高品質・低価格」戦略を維持している結果としか思えません。

World Economic Forumによると、日本人労働者の質は世界第4位と、大変高く評価されています。しかしながら、高品質・低価格な状態が放置され、一生懸命働いても能力や働きにふさわしい給料がもらえていません。能力や働きにふさわしい所得を得るのは、海外では常識以前の話です。前回ご説明した通り、日本は人材の評価では世界第4位なのに、第32位の韓国より最低賃金が低いのです。どう考えても異常なことです。

諸外国でできることが、なぜ日本ではできないのでしょうか。労働者の質が世界第4位だというのは、何かの間違いなのでしょうか。技術もなければ、勤勉でもないとでもいうのでしょうか。そんなはずはありません。だとすれば、高品質・低価格がおかしいのは明らかです。

このままでは「両親を見殺しにする国」になる

社会保障システムを維持する観点からも、高品質・低価格は許容できません。

皆さんもご存じの通り、日本ではこれから長期間にわたって人口が減少します。国の経済規模、すなわちGDPは単純に書くと「人口×生産性」という式で表すことができますので、人口が減るのであれば、生産性を上げなければGDPはどんどん小さくなってしまいます。生産性を上げるためには商品・サービスの単価を上げる必要があるので、低価格を維持するのは不可能です。

日本では、これから生産年齢人口が大きく減ります。しかし、平均寿命が延びており、高齢者の数は減りません。その結果、社会保障の支出は減らないどころか、増えることが予想されます。

高齢者自身が負担する医療費の水準が今と同じだとすると、数が減らない上、今後高齢者1人にかかる医療費はおそらくさらに増えるので、GDPが減れば、GDPに占める医療費の割合が高くなります。

つまり、若い人の負担が今まで以上に重くなるのです。もちろん、若い人の負担には限界があるので、手をこまねいていると社会保障制度が破綻します。

高品質・低価格は美徳だという考えから抜け出さないと、将来、医療費をはじめとした社会保障費を捻出できない事態になるのは確実です。

ご両親が命にかかわる病気になった場面を想像してみてください。国におカネさえあれば、治療が受けられ、助かるかもしれない。しかし、国におカネがない。だから社会保障も縮小傾向で、庶民の高額医療費を補う余裕はない。それもこれもGDPが減ってしまったため。その結果……。

あえてシビアな場面を想像してもらいましたが、高品質・低価格などという考えを捨て改革に着手し、GDPを維持する方向に動き出さないということは、このように、ご両親を見殺しにするのと同じなのです。

さらに「国の借金」の問題もあります。

皆さんもご存じの通り、日本は1200兆円という膨大な借金を抱えています。国の借金の規模を見るときに重要なのは、借金の金額そのものではなく、GDPに対する比率です。日本の場合、GDPに対する借金の比率は2倍以上で、世界的に見てもっとも高い水準です。

政府の抱えている借金に関しては、過度に悲観視して、明日にも日本が経済破綻するような論調が見受けられる一方で、逆に心配いらないと主張する方もいます。「日本は貯金が多いから借金は問題ではない」「日本は債権国だから大丈夫」という主張なのですが、これは借金問題を勘違いしているとしか言いようがありません。

借金のGDP比率が高いのは、分子が大きいか、分母が小さいかのいずれかです。日本の場合、高品質・低価格という異常事態を長く放置した結果、生産性が低くなり、分母のGDPが異常に小さくなったために、借金のGDP比率が世界一高くなってしまったのです。

高品質・低価格から「高品質・相応価格」に転換できれば、事態は大きく変わります。人々の所得が増え、所得税が増えます。物価が上がれば、消費税収も増えます。株価が上がり、年金資産の含み益も増えます。さまざまな問題が、一気に解決するのです。

最低賃金は2060年に最低でも1752円

社会保障制度を維持するためには、最低でも今のGDPを維持する必要があります。では、GDPを維持するとして、最低賃金はいくらに設定すべきでしょうか。

前回ご説明したように、「1人・1時間あたりGDP」の50%を最低賃金のあるべき水準とすると、人口減少はかなり正確に予想できますので、あるべき最低賃金も計算することができます。前回の1313円は最終目標ではありません。最低賃金は、ずっと上げ続けなければなりません。

人口の動きが変わらない限り、GDPが横ばいだとしても、2060年には1752円が適正な水準となります。いまの「高品質・低価格」を維持しながら、この水準の給与を払うことは不可能でしょう。

だからこそ、今後は「高品質・相応価格」の戦略への転換が求められているのです。端的に言うと、52円の味噌汁や500円以下のランチを提供するのは、自殺行為なのです。

「小倉智昭キャスターは『保育士さんにはお子さんがお好きな人、多いと思うんですが、でも、自分の子供は手厚く産んではいけないという風潮があるんですか』とコメントした。」

結局、日本のおもてなしの裏の問題。保育士不足の環境で、定員を減らさない、又は、規則を満足しようとすれば、横暴や対応や圧力をかけなければ 問題は起きるであろう。
自分の事しか考えないからこのように自分達の首を絞めるようになる。
妊娠の順番まで決める保育園が嫌であるなら、他の保育園よりも条件が良いから我慢する、妊娠した時点で保育園を辞め、働きたいと思った時に 他の保育園を探す、子供や妊活を優先にして他の事は後で考えるなど、個々が決める事である。どこの保育園も同じようであるのなら、 日本社会の問題。自分達で自分の首を絞めている。
日本は平等が好きであるが、税金の徴収額から考えれば、高収入の家庭を優先させる事も考えられる。または、割増料金を受け入れられる人達を 優先させる選択もあると思う。同じ保育園児で収入が増えれば、保育士の給料を上げる事も可能になる。
不公平感の問題は解決できないが、保育士の給料アップと税金の徴収額アップを考えれば、悪い選択ではない。

「子供ができてすみません」保育士が妊娠する順番決める保育園の問題 小倉智昭氏「保育士は産んではいけない風潮が…」03/08/18(スポーツ報知)

 8日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で2月28日付「毎日新聞」に28歳の名古屋市内に住むある男性の投書を特集した。

 番組によると、投書した男性は、結婚して8か月で今年1月に妻が妊娠。妻は保育士で忙しい園に勤務し結婚の時期、妊娠の順番まで園長が決めている。妊娠が分かり「子供ができてすみません」と園長に頭を下げ、園長は渋々認めたが、「どうして勝手にルールを破るのよ」と言われ、肩身が狭い思いをしているという。その上で男性は投書で子供を産む順番が決められ、それを守ることは誰のためになるのでしょう。と問いかけている。

 小倉智昭キャスターは「保育士さんにはお子さんがお好きな人、多いと思うんですが、でも、自分の子供は手厚く産んではいけないという風潮があるんですか」とコメントした。番組では今回の問題を46の保育園にアンケートし14の回答があった。主な回答では「お祝い事ですが、正直、代替の職員が見つからなくて困ることがあります」などの回答があった。

 梅津弥英子アナウンサー(40)は自身の経験から子供が保育園に預けていた時に「ギリギリのところでやっていて、実際に私の園でも妊娠した先生でもいたんですけど、園長先生がおめでたいでしょ、おめでたいでしょ、でも大変なのって。喜ぶだけではいられない現状があったんだなと思います」と振り返っていた。小倉氏は「人口がどんどん減っていて、国が子供達を育てるために万全の対策を施すってなことを言ってますけど、まったくそれが生きてないってことですね。足りないってことですね」と示していた。

競争させることによりサービスが向上したり、絶え間ない努力で競争力が増す事はある。
個人的な考えだが、それは基本的に生き残れば大きな利益を得る事が出来る、将来的にマーケットが拡大する事が予測できるケースであろう。
マーケットが縮小している、利益が減る事が予測されるケースでは、マイナスの環境でプラスに変える事が出来る会社や人材が運よく現れなければ、 競争は更なる消耗を引き起こし、人材の流入を妨げ、人材の流出を加速させると思う。
政治家が良い事だけを聞いて、聞こえの良いスピーチをしても、状況は変わらない。問題を楽観的に考える分、状況は悪くなるかもしれない。
業界を甘えさす事と事実を把握して問題解決への支援とは同じ事ではない。まあ、どのような選択をしても、結果は出る。出来るだけ良い結果を 出すためにはどのようにするかが重要だと思う。
なぜ、民営化すると一般的にコストが下がるのか?それは、公務員のシステムは甘いが、民間は赤字続きでは存続できない。雇用確保よりも 生き残りを優先させる。つまり、公共的な活動や利益を度外視したサービスは必要であるが、コストを見なくなり、甘え、自分達の 待遇ばかりしか考えない公務員が多いので、コストを考えると民営化しか解決策がなくなる。

岡山でバス31路線廃止届け出の衝撃、日本の公共交通はここがおかしい (1/6) (2/6) (3/6) (4/6) (5/6) (6/6) 07/21/17(産経新聞 WEST)

赤字のバス路線31路線の廃止届を国土交通省中国運輸局に提出 

 岡山の両備ホールディングス株式会社およびその傘下にある岡山電気軌道株式会社(以下、両備グループ)が、赤字となっているバス路線31路線の廃止届を、道路運送法第38条第2項に基づき、国土交通省中国運輸局に提出した。

 同条同項においては、路線バスについては運休・廃止の6ヵ月前に届け出ることとされているので(ただし、廃止について関係者によって構成される地域協議会における協議が整った場合等、国土交通省令で定める場合については30日前の届け出で可)、今回の届出をもって直ちに廃止されるわけではないし、提出された届け出を運輸局が受理して粛々と廃止の手続を進めるという話でもない。

 しかし、いきなり31の路線の廃止を届け出たのであるから、沿線地公体や国だけではなく交通関係者への衝撃は大きかった。

 今回の廃止の届出提出の意図は、2月8日に行われた両備グループ代表兼CEOの小嶋光信氏の緊急発表によれば、平成14年の道路運送法の規制緩和により需給調整制度が廃止されて許可制(法律効果は講学上の認可に相当)に移行したことにより、供給過剰と過当競争が生まれ、地域の公共交通が大打撃を受けてきている実情を訴えることにあるようだ。

「オイシイとこ取り」問題を 長年放置してきた!?

 事の発端は、岡山のタクシー事業者八晃運輸が、両備グループが路線バスを運行している黒字路線に新たな路線開設の許可申請を行ったこと。

 しかもこの事業者はこれ以前にも両備グループの黒字路線を“狙い撃ち”するように、循環線の同じ区間への新規路線開設の許可申請を行い、認められてきている(しかも100円均一料金。公正取引上の問題点は指摘されなかったのか?)。

 いわゆる「クリームスキミング」(牛乳からクリームだけをすくいとる、平たく言えばオイシイとこ取り)というものだが、既に数年前から問題が発生していたのに、放置されてきたと言ってもいい状況であり、遂に非常の手段をもって抗議するに至ったといったところだろう。

 この件に関し、石井啓一国土交通大臣は、2月13日の記者会見で次のように答えている。



記者 岡山県の両備グループが、数少ない黒字路線に格安業者が参入して国が認可する見通しになったことに抗議して、赤字路線を一斉廃止すると発表されましたが、事実関係と大臣の受け止め、国土交通省の今後の対応について、お願いします。

石井大臣 両備バス及び岡電バスにより、路線廃止の届け出が提出されたことは承知しています。今回の路線廃止の届け出は、事業者の経営判断に基づき行われたものと承知をしております。今回の届け出を受けまして、それらの路線のあり方について、今後、地元自治体をはじめ地域の関係者による協議が行われるものと考えられます。国土交通省としては、その協議に参画し、全国の事例を通じた助言や各種支援策の活用など、積極的に協力してまいりたいと考えております。

記者 両備グループの小嶋代表は、2002年の道路運送法改正によって需給調整が廃止された結果、今回の問題が起きていて、制度を見直さない限りどこの地方でも同様の問題が起きると発言されていますが、制度の見直しに関して大臣の所見をお願いいたします。

石井大臣 2002年の道路運送法改正により、乗り合いバス事業の需給調整が廃止されました。これは、安全の確保を前提として、事業者間の競争を促し、事業者の創意工夫を生かしたサービスの提供や事業の効率化、活性化を図ることにより、利用者の利便を向上させることを目的としております。小嶋代表のご発言は、現行制度において、地方では競争と路線の維持を両立させることは難しいというご指摘だと理解をしております。わが国において、人口減少や高齢化が進む中、これは岡山に限らず、地域において必要な公共交通の維持を図っていくことは重要な課題であります。国土交通省としては、岡山をはじめ、各地域におけるバス事業の状況もしっかりと把握、検証しつつ、地域公共交通活性化・再生法を活用した地域における公共交通維持への取り組みを支援することをはじめといたしまして、地域公共交通政策をしっかりと進めてまいりたいと考えております。



 国土交通省も今回の届け出を深刻に受け止めていることが、こうした石井大臣の発言からも分かるが、根本的な考え方は、現行制度を維持したまま、もっと言えば現行制度の問題を放置したまま、別の法律である地域公共交通活性化・再生法で補おうというものだ。

 これでは、応急処置や延命措置になっても、根本的な解決にはならないだろう(もちろん、同法の有効性は否定しないどころか、高く評価しているところではあるが)。

公共交通の在り方の 根本的な問題点

 わが国で公共交通について口にするとき、必ずと言っていいほど課題として挙げられるのが「採算性」や「需要」である。

 至極当然のように聞こえるし、需要が全くないところに新たな公共交通を作るようなことは想定されないし、それは採算性以前の問題である。

 しかし、この二つが過剰に取り上げられ、時に問題視される背景には、わが国の公共交通が「独立採算制」を基本として制度設計されていることがある。需要調整制度の廃止以前に、こうした考え方、しかもこの後に見るようにわが国特有の考え方が、今回のような問題の背景、根本にあるように思う。

 この「独立採算」、「独立」――。

 具体的には何かと言えば、国または地公体による補助金、交付金等(公営の場合の一般会計から事業会計への繰り入れを含む)に原則として依存することなく、自らが運営する交通事業の利用者が支払う利用料金と附帯事業による事業収入により、経営が成り立っている状態である。

 しかし、この「独立」の本来の意味を考えれば、それは公共交通の運営に関する「独立」であって、車両やインフラの維持管理という部分まで含めて「独立」が求められるわけではないはずだ。

 事業者として、経営体として健全経営が行われていることに着目した考え方であって、車両やインフラといった資産の保有状態まで固定的に考えるべきものではなく、そうした資産をどう保有するのか、そもそも保有するのか貸借するのかはあくまでも事業者の経営判断に関する事項であって、それが合理的であると事業者が判断すれば保有するし、そうでないと判断すれば保有しないということとなるはずである。

 つまり、車両やインフラは「独立」や「独立採算」に紐付けて考えなければならいものではなく、それを固定的に考える現行制度は特異かつおかしなものであると言える。

公共交通は公共サービスとして 位置付けられる欧州

 このことは欧州各国の状況を見ればよく分かる。都市交通等の公共交通については、欧州各国では「公共サービス」として位置付けられるのが一般的であり、わが国のような民鉄や民間バス事業者というものは見たことがない。

 一方でそのサービスの供給の部分については5~7年程度の期間で民間運営事業者に運営を委託したり(フランチャイズ)、最長で30年程度の期間で運営権を民間事業者に付与して更新投資等も含めて民間事業者に委ねたりする(コンセッション等)といったことは行われている。

 つまり、公共交通は公共サービスであるという明確な位置付けは堅持しつつ、インフラや車両の保有と運営を峻別し、サービス供給、すなわち運営については民間に任せるという選択肢を有しているということであり、「独立採算」という考え方は採っていない。

 そして、これは欧州各国におしなべて言えることではないが、その運営についても、公的主体と民間運営事業者との間でリスク分担が行われ、民間運営事業者では負えないリスクについては公的な負担とされている。

 例えばフランスの場合、都市交通、地域の公共交通の運営費は交通賦課金 (versement transport)という税を財源としている他、国や地公体も負担し、半分以上が公的資金によって賄われており、純粋に利用料金が占める割合は3割未満のようである。

 つまり、利用料金によって運営を行うことを前提としていない、すなわち、運営についてさえ「独立採算」という考え方は採られていない(わが国で類似した例として、文化会館、会議施設等のいわゆる公共施設)。

 その理由は、地域に必要な公共サービスであるからである。

 公共交通を公共サービスとして位置づけるということは、事業者間の競争のあり方も大きく変える。

 今回のバス事業のように車両や必要なインフラ込みで同じ路線に異なる複数の事業者が路線バスの運行を行って競争するというのではなく、公共サービスとしての事業主体である公的セクター、地域であれば地公体からの運営の委託に係る入札を通じた競争である。

 委託契約の更新の可否はサービスの質等の評価によることとなり、適切なサービスの供給ができないと評価されれば契約期間の途中でも解除されうる。従って、入札段階での競争はある種熾烈なものとなり、サービスの質は向上することが期待される(もっとも、欧州では委託先の事業者によるサービスの著しい低下や事故が多発したこと等を理由として、契約を解除の上、完全公営とするといった事例も見受けられる。公共交通は公共サービスであるとの考え方が根底にあることが、そうした事例からもよく分かる)。

交通権という考え方がある欧州 幻となったわが国の交通権

 欧州各国、特にEU域内においては、「交通権」という考え方が存在し、保障されている。

 この交通権とは、簡単に言えば、適切な条件、価格、質等により公共交通により移動することができる権利ということであり、最初にこれについて規定したのはフランスの国内交通基本法(Loi d’orientation des transports intérieurs[LOTI])である。

 このように欧州各国においては、公共交通は公共サービスとして住民、国民に必要不可欠なサービスとして位置付けられるとともに、交通権によって市民、個人のレべルからも“必要不可欠サービス”として担保されているわけである。

 実は、わが国でもこの交通権を法律において規定しようという動きがあった。平成25年に可決成立し、施行された交通政策基本法、元々は交通基本法という名称で、民主党政権下、移動権・交通権が規定されることが想定されていた。それが最終案の段階で交通権に関する規定は削除されてしまう。

 法案は第177回国会に上程されたものの、なぜか与野党の駆け引きの道具に使われてしまい、審議入りすることなくずっと継続審議とされ、第181回国会が11月に解散されたことで、審議未了で廃案となった。

 その後の民主党から自民党への政権交替を受けて、交通基本法案は交通政策基本法案と名前も新たに国会に上程されたが、その際に交通権に関する規定が復活することはなかった。

 わが国の公共交通の在り方を大転換する端緒となる機会はこうして失われた。むろん、この交通政策基本法自体はいい法制ではあるが、従前どおりのどちらかといえば事業寄りの規定ぶりとなっていることが悔やまれる。

 その背景としても、やはり公共交通を独立採算制の民間サービスとして捉える特異な考え方がうかがえる。

わが国の公共交通を 危機から救う処方箋

 さて、では今回の両備グループの一件に象徴されるようなわが国の公共交通を危機的状況から救うためにはどうすればいいのか。

 それには、繰り返し述べてきたとおり、公共交通を公共サービスとして関係法令において位置付け、それに合わせて独立採算制を前提とする制度を全般的に見直すことであり、道路運送法や鉄道事業法等の大改正が必要である。

 実は、筆者はみんなの党の渡辺代表の政策担当秘書当時、党の政策として鉄軌道の上下分離を電力の発送電分離のように進めるべきことを提案したことがあり、党の政策集であるアジェンダにこそ盛り込まれなかったものの、当時党に所属していた柿沢未途衆院議員が国交委員会でその可能性について質問している。

 答弁に立った太田国交大臣(当時)は、検討に値するので研究してみるとの趣旨の答弁を行ったが、その後国交省内で検討が進められたという話は聞いていない。

 いろいろ取材してみると、事業者からの要望がないからというのがその主な理由のようである。しかし、地域における公共交通の確保を真摯に考えるのであれば、「事業者からの~」という発想こそ改めるべきであろう。現に両備グループから“抗議”の意味も含まれた要望が提出されているのだし。

 公共交通を公共サービスとして位置づけ、利用料金は適正にし、受益者、利用者による最低限の負担を確保しつつ、公共サービスとして税財源で応分の下支えをする。インフラと運営一体で競争させるのではなく、公的セクターによる入札を入口とした運営、サービスでの競争へ。

 少々時間はかかるかもしれないが、こうした抜本的な制度の見直しを進めない限り、わが国の公共交通に未来はないのではないだろうか。

(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント 室伏謙一)

誰かが嘘を付いているのは事実であろう。

伊調馨選手への“パワハラ”告発に警視庁は「出入り禁止にした事実はない」 03/02/18(産経新聞)

 女子レスリング五輪4連覇の伊調馨選手(33)に日本レスリング協会の栄和人強化本部長がパワーハラスメントをしていたとする告発状が提出された問題で、警視庁の幹部は2日、産経新聞の取材に対し、伊調選手が練習先だった警視庁への出入りを禁止されていたとする告発状の指摘について、「警視庁が出入り禁止にした事実はない」と述べた。

 告発状では、伊調選手は男子フリースタイルの日本代表コーチを務める男性から指導を受け、男性が所属する警視庁レスリング部で練習していたが、リオデジャネイロ五輪での優勝後、協会は伊調選手に対し、警視庁への出入り禁止を命じたと指摘。協会の指示だったため、警視庁レスリング部の監督も出入り禁止に従い、その後、男性も警視庁レスリング部から排除された、などとしていた。

 警視庁幹部は、リオ五輪後に伊調選手が練習に参加しなくなったのは事実とした上で、「伊調選手は、リオ五輪後もレスリング部の子供向けイベントなどに参加していた。警視庁が出入り禁止にした事実はない」と説明。男性の処遇についても「所属する機動隊内の通常の配置転換だ。実際にリオ五輪後も1年間はレスリング部のコーチをしており、現在も機動隊で勤務している。排除の事実はない」と話した。

制度、法、国のサイズ、常識や価値観が違う国を厳密に比較する事は出来ない。
ただ、比較するするとすれば評価に関して多少違いがある可能性を考慮して比較は出来ると思う。また、制度に関して比較するのか、制度が現場で どのように適用され、対象者にどのような影響を受けているのかまで情報を入手して比較しているか次第で、違いもあると思う。
日本に生まれて育ったが、アメリカで見た多くのみすぼらしい人々は見たことがない。コンテナを改造したような住居をあまり見ない。車検制度が 違うために、かなりひどい状態での車を利用する事が出来るし、かなり安く車を購入する事も出来る。
物乞いをしている人達を見る機会がアメリカの方がはるかに多かった。キリスト教関係やボランティアによる支援や援助は日本よりも 絶対的にアメリカの方が活発で、活動団体は多いように感じた。
文化の違いと言えばそれで終わるがアメリカの方が良いとは思えない。
「貧困は絶対的に自分のせい」は間違いで、貧困は自分のせいである事もあると表現すれば問題にならなかったと思う。
実際に、いろいろな問題の何割かは当人の責任である事があると思う。学校で勉強せずに、成績も悪く、低賃金の仕事しか選択の余地がない場合、 全てではないが、部分的には本人の責任である。家庭環境、親の影響、周りの人々や地域の影響はあると思うが、それでも上を目指そうと するべきだと思う。ただ、あまり気負うと不公平やいろいろな問題のために希望ややる気を失うかもしれない。残念であるが、本人とは関係なく 問題のある性格や性格に影響するDNAを受け継ぐ事もあると大学で読んだ教科書に書いてあった。
傾向は絶対ではないので、個人、学校、そして手本となるような人や指導者次第では変える事が出来る部分はあると思う。
数学や化学の公式のように結果が同じにはならないので難しいし、扱い難い問題だと思う。

桂春蝶「貧困は絶対的に自分のせい」で炎上、日本の福祉は先進国最低レベル 02/27/18(THE PAGE)

 上方落語の桂春蝶さんが「貧困は絶対的に自分のせい」とツイートしたことで炎上騒ぎとなっています。貧困に陥ることが自己責任なのかについては様々な意見がありますが、春蝶さんと批判する人の間には大きな断絶があるようです。

 春蝶さんは20日、自身のツイッターで「世界中が憧れるこの日本で「貧困問題」などを曰う方々は余程強欲か、世の中にウケたいだけ」「この国での貧困は絶対的に「自分のせい」なのだ」とつぶやきました。これに対しては批判が殺到し、ちょっとした炎上騒ぎとなりました。

 春蝶さんは若い頃、お金がなく苦労した経験があるそうですが、父親の名前を襲名した世襲落語家で、本当の苦労人とはいえなかったことや、その直前のつぶやきで「TV番組を叩いているのは、結局「反安倍」の人たち」という政治的な発言をしていたことも、火に油を注いでしまいました。

 ネットでは「障害や重病で働けない人も自分のせいなのか?」という批判も出ているようですが、春蝶さんは「世の中に感謝して歩むべき」という趣旨で発言しており、こうした環境にある人を否定したわけではなさそうです。

 ただ春蝶さんの認識にはかなりの誤りがあるのも事実です。春蝶さんは「この国では、どうしたって生きていける。働けないなら生活保護もある」と述べていますが、日本の福祉制度は先進国では最低レベルです。特に問題なのは苛烈な自己責任国家である米国並みに状況が悪いことです。

 欧州各国に手厚い福祉が存在することはよく知られていますが、米国は苛烈な自由競争主義で福祉がほとんどないというイメージがあります。しかし現実はだいぶ異なるといってよいでしょう。

 米国の福祉制度は日本とは異なりますから単純比較はできないものの、食費の補助(フードスタンプ)や住宅補助、暖房費補助、ミルク代補助、給食費無料制度など数多くの福祉メニューが揃っており、多くの人がこうした制度を活用しています。日本の場合、制度が少ないことに加え、生活保護の捕捉率が2割程度しかないといわれており、必要とされる人に支援が行き渡っていないという問題が指摘されています。

 福祉をどの程度の水準にするのかについては様々な意見があると思いますが、世界で最も福祉が行きわたっていないイメージがある米国よりも、さらに水準が低い可能性があるというのは、かなりの問題といってよいでしょう。日本経済全体の基礎体力が弱くなれば、必然的にパイの奪い合いとなり、相対的に力の弱い人が貧困に陥る可能性が高くなります。感情的に批判し合うのではなく、現実を見た上での冷静な議論が必要でしょう。

(The Capital Tribune Japan)

貧困とか、困窮とかの記事にはうんざりする。当事者にとっては凄く重要であるのはわかるが、単純に待遇の向上では問題解決にならない。
これほど人件費を抑制しているのに、なぜ、大学の授業料は高いのか?
文科省は大学の支出やコストがどのような割合になっているのか詳細に抜き打ちでチェックをしているのか?
また、大学の講義は意義のある内容なのかも文科省は抜き打ちでチェックするべきだと思う。単純に行ける大学がないから、特定の大学や学部に 妥協したのであれば、勉強する意味も見いだせないし、やる気も出ないであろう。そんな大学や学部の維持に意味があるのか?大学のような 職業訓練や需要のある技術や知識を叩き込む学校の方が良いのではないのか?
一般教養や基礎学力が必要なケースもあるが、就職活動で費やす時間が一年近くもあると、実際には3年間の教育になる。そんな状態では 大学のカリキュラムを実際には必要としない学生も多いと思う。教育施設で職業訓練、技術や知識を習得しながら他の学生との相互影響だけでも 成長はあると思う。
グローバリゼーションの影響や技術の進歩もある。教育や大学の形を考えたり、軌道修正をする事が重要だと思う。

「年収200万円台」非常勤文系講師の困窮 正規教員との格差に“健康被害”も〈AERA〉〉 (1/2) (2/2) 02/21/18(AERA)

 同じ博士課程を修了した人でも、文系(人文・社会科学系)と理系で様相が異なる。科学技術・学術政策研究所の博士課程修了1年半後の人材追跡調査によると、文系は理系と比べて所得が低く、年収300万円未満が多いことが浮かび上がる。

 同研究所は報告書で非常勤を含む講師について「生活が維持できる程の自立した職業とはなっていない可能性」も記す。

 関西で大学非常勤講師を務める50代のシングル女性は、生きざまを映す鏡のような部屋で暮らしていた。

 壁際にびっしり並ぶ書物。本だらけの床は足の踏み場もない。「獣道を歩くみたい」に本の断層のわきから2匹のネコが顔を出す。女性は自嘲気味に苦笑しながら、こう話した。

「常勤の勤務先が見つからないまま、ズルズルきてしまいました。大学に自分の研究室があれば、もう少し整理できるとは思うんですが……」

 大学は正規教員に個室の研究室を提供するが、非常勤講師に用意されるのは共用控室だ。思想・社会学を専攻する女性が非常勤講師を始めたのは大学院博士課程1回生のとき。過去4回、大学教員の公募で最終選考まで進んだが、40代半ばで正規の道を断念した。女性は言う。

「大学の教育システムの中では、非常勤は講義を担当するだけの使い捨ての傭兵のようなものです。専任の教員たちとは、知り合いでなければ接点はなく、認識されることもほぼありません」

 正規教員との身分の違いを痛感するのは収入格差だ。女性は現在、大学と専門学校で週8コマの講義を受け持つ。大阪、神戸、京都と広域に散らばる複数の大学の掛け持ちで、移動に1日7時間費やしたこともあるが、年収が200万円台を超えることはない。大学によるが、専任校を持たない非常勤の場合、1コマあたり月2万2千~2万5千円が相場だ。教員歴30年余で女性の昇給額は数千円。1年ごとに契約更新し、たいていは3、4年で雇い止めにあう。

 家賃は月7万円。国民健康保険の保険料が一時支払えなくなり、減免申請したことも。「めっちゃ痛い」のが月3万円の奨学金返還だ。食費は月2万円ほどでしのぐ。健康面の不安は常にある、と女性は言う。

「これでもし、長期入院しなければいけない病気になれば確実に契約解除されるし、次に雇ってもらえる保証もない。現在も暮らしていけないのに、老後を考える余裕なんてありません」

 都内にある大学の特任講師の30代男性は数年前、心身ともに疲弊し、食事がのどを通らなくなった。駅のホームに立つのが怖かった。男性はこう振り返る。

「死ぬ気はないんですよ。でも、体が弱っているから、電車の風圧にもふらっと『呼ばれる』感じになる。自殺というのはこういうことかと」

 男性が政治学研究者としての将来を悲観したのは、学内の事情で博士号取得が目前で不透明になったからだ。携帯電話販売などのアルバイトも経験したが、研究者生活からの離脱は耐え難かった。その後、特別研究員の職を得たものの年収は240万円。年度末までの任期が迫る中、大学教員の公募にことごとく落ちたときも追い詰められた。

 非常勤講師の不安定な雇用が健康面に悪影響をもたらしている実態が昨年、日本産業衛生学会で報告された。回答が得られた263人(平均年齢49.3歳)の大学教員のうち、「専任教員」や本務校で常勤職のある「兼業非常勤」と、「専業非常勤」を比較したところ、「主観的健康感」や「不安抑うつ状態」「健康診断未受診」などの質問項目で専業非常勤の不良度が高いことが浮き彫りになった。

 調査チームの電気通信大学保健管理センターの鶴ケ野しのぶ准教授は言う。

「社会疫学では高学歴者の健康度は高いとされていますが、正規職へ転換できる機会が乏しいまま、長年低い処遇で働く研究者の健康状態は不良である可能性が考えられます。こうした健康管理の対象外となりやすい労働者にも注目し、健康をサポートすることが重要です」

 さらにこう強調した。

「日本の学術研究は多くの非正規研究者によって支えられています。研究者の健康と雇用環境を守らなければ技術立国としての未来はありません」

(編集部・渡辺豪)

※AERA 2018年2月26日号より抜粋

安倍首相が会社の状況や経済を無視して賃金のアップを強要するとどこかで、歪や犠牲になる人達は出てくる。
会社が儲かっていなくても正社員の賃金がアップすれば、非正規雇用を増やしたり、非正規をクッションにする傾向が高くなると思う。
正社員の賃金がアップしても、ノルマが厳しく成ったり、更なる効率化を要求されたり、少なくなった従業員で同じ仕事をすれば、 環境や状況によっては、賃金アップ前の方が良い場合もあるだろう。
日本に多い社員教育にかける時間やコストも削減されるかもしれない。甘やかされた環境で育った新卒に短時間での成長を要求すれば、 悪い結果の方が、良い結果よりも多くなるであろう。
2流や3流の大学では、もっと使える経験や知識を教えるべきだと思う。大学で学ぶ時間や機会を与えるのは良いが、結局、日本の大学では 使えない受験勉強に時間を費やし、息抜きの場になっていることも多いと思う。大学は、これまでと同じ事を繰り返し、何が学生に必要で、 何を変えるべきなのかわかっていないと思う。
無駄な事をする事も意味がある場合もあるが、無駄な事は止めて意味のある事や将来に繋がる事をするべきである。
単純に大学卒の意味が見いだせない場合、大卒の価値は高卒よりはまし程度だと思う。そのステイタスに無理して投資をする意味があるのか?
企業は慈善事業ではない。好きで零細企業や中小企業に留まりたいわけでもない。利益が出ないと生き残れない。個々の価値観や生き方、教育を含め、 最小の投資で大きなメリットが期待できるように時間がかかっても変えて行かないと将来はない。
改革できない教育機関には退場してもらうしかない。ただ、決断する権限を持つ政府機関(省庁)に問題があるので、将来は暗いと思う。 公務員達は自分達の事しか考えていないように思える。

「定年前に死ぬしかない」「安楽死が法整備されること望む」将来を悲観する非正社員〈AERA〉 (1/2) (2/2) 02/21/18(AERA)

 正社員、契約社員に派遣社員、嘱託、パートにアルバイト。雇用形態によって職場が分断され、アラフォー世代を中心に、非正社員が悲鳴をあげている。

 AERAでは、2月下旬、調査会社マクロミルの協力を得て、20代から50代までの非正規雇用者324人を中心に、アンケートを行った。

 非正規雇用者は、企業にとってどんな存在で、どこにメリットがあるのか。寄せられた回答は、現職を選んだ理由にかかわらず、総じてシビアだ。

「いつでも切れる」「安く雇える」「都合よく使える」「使い捨て」

 本意・不本意を問わず、正規・非正規を問わず、ほとんどの雇用者がそう認識しているのだ。

 さらに詳しく回答を見ていくと、不本意非正規では悲痛な声が目立つ。

「生まれた時から不況世代」という男性(44)は、新卒時、エンジニアとしてIT企業に就職した。必死で就活したが就職先は選べる状況ではなく、契約社員として社会に出た同期も多かった。3年後外資系に転職したが、数年でリストラされる。

「以降は派遣社員として、1年ごとの契約を結んできました。年収は280万円ほどで、正社員時代に比べて、6割程度に落ちました」(男性)

 車を売り、家賃もセーブ。外食や飲みに行く機会を減らし、以前は月5万~6万かけていた交際費も現在は1万円に切り詰めた。40歳を超えると、求人が目に見えて減った。マンションは保証人がいないため借りられず、収入や安定性の面で婚活サイトに登録しても相手にされない。

「非正規は、生活が安定しないし、結婚もできない。非正規になると、50代までずっと不遇な時代が続くと思います」(男性)

 正社員として採用されても、一度非正規になるとなかなか正規に戻れない。病気になってしまえば、なおさらだ。現在、作業所に通う男性(36)は、最初の就職がうまくいかず、1週間で退職。その後、自動車メーカーに正社員で工業簿記として入社。パワハラがあるなか、無理をして2年半勤めたが、その間に心身のバランスを崩して退職。以降、抑うつ症状が出るようになった。現在も、安定した仕事には就けていない。

 多様な雇用形態が入り乱れるからか、時として職場にはひずみが生じる。国立大卒で団体の契約社員の女性(40)は、メーカーの正社員営業職として2年勤務し、資格試験勉強のためのブランクを経て、現職に就いた。職場の正社員は非正社員よりも意欲もスキルも低い。そのため、女性ら非正社員が多くの業務を負担する。正社員の賃金は非正社員の、おそらく2倍以上。

「『自分たちは総合職だ』という特権意識だけがあって、仕事に対する責任感はとても希薄です」(女性)

 旧世代の価値観の弊害もある。ある契約社員の女性(43)は、こう語る。

「正社員登用の基準があいまい。『家庭を持ったから』『子どもができたから』という理由で登用される男性が多いが、大変なのは独身女性のほうではないのか」

 せめて、資格を取ったり語学を学んだりして将来に備えたいが、自分には補助制度が適用されず、自己負担でしかスキルアップできない。

 正社員にしわ寄せがいくケースもある。人材系の会社で働く女性(35)の職場では、「契約社員が優遇されている」。契約社員が残業すれば残業代もつくが、休日出勤や日をまたぐ業務はざらなのに、管理職の自分にはみなし制度の一律5万円があるだけだ。「仕事のしわ寄せがきている世代もいることを、上層部は知ってほしい」

 就職氷河期世代に限らずとも、非正規雇用者の声は切実だ。量販店でパートとして働く女性(51)は、09年、14 年間正社員として勤務したメーカーをリストラされた。同じ業務内容の正社員の求人を探し、95社を受けたが不採用。「非正規で探さないと仕事はない」とアドバイスをされ、現職にたどり着いた。週5日のフルタイム勤務だが、時給1020円、給与は13万円ほどで、収入はかつての4分の1に減った。14年に離婚、19歳の子どもは高校卒業後働いている。仕事にやりがいは感じるが、立ち仕事で膝が痛い。費用負担を考え、通院を控えている状況だ。

 将来の展望となると、特に悲観的な声が多い。

「いつ切られるかの不安しかない」(多数)に加え、「年金はもらえないと思う」(46歳・男性ほか多数)、「定年前に死ぬしかないかな」(48歳・男性・パート・アルバイト)、「長生きはしたくない。安楽死が法整備されることを望む」(33歳・男性・パート・アルバイト)。

 法政大学の上西充子教授(労働問題)によると、非正規雇用拡大のきっかけは、1995年に当時の日経連が提言「新時代の日本的経営」で打ち出した雇用ポートフォリオだ。従業員を、企業として長期勤続してほしい基幹的正社員と、高度専門職グループ、雇用柔軟型グループの3種に分け、後者ふたつを拡大し、労働市場の流動性を拡大していこうという提言だった。

「それから二十余年、実際日本はそのとおりに進んできたと思います」(上西教授)

 確かに、自由な働き方として、あるいは家事や育児と両立する選択肢として、積極的に非正規雇用を選ぶ人もいる。だが、現状は果たしてどうなのか。

「15年1月、提言に携わった成瀬健生氏は、『もし、いま日経連があるなら、今度は非正規の正規化を提言しているだろう』と発言しています。現状を問題視し、この方針は失敗だったかもしれない、と考えているということではないでしょうか」(上西教授)

(編集部・熊澤志保)

※AERA 2018年2月26日号より抜粋

担がれるのが好きなのだろう!
自己責任で勝手にやれば良いが、税金が無駄に使われるのは大変に困る。
周りから何を言われようが変わるような人ではないのであろう。もし、変われるのなら既に変わっていると思う。

安倍昭恵夫人が広告塔「300億円被害」怪しい会社の正体 02/20/18(FLASH)

<私は総理大臣の一番近くにいる存在。皆さんの声を直接届けられる、国民の代表だと思っています>

 一般の書店では見かけない雑誌「Brilliant」(2014年夏号)で「日本を代表するブリリアントレディ」として語っていたのは、首相夫人である安倍昭恵氏(55)だ。

 本誌は、昭恵夫人が絡んだ「投資トラブル」をキャッチした。トラブルに巻き込まれたという女性はこう話す。

「出資を決めたのは、雑誌に昭恵さんをはじめとする政治家の奥様や、女性起業家が出ていて、このクラブは信用できる、と思ったからです」

「Brilliant」は、中高年社交クラブ「Hana倶楽部」が発行していた季刊誌。ほとんどが、約1万人ほどいたというクラブの会員に無料で配られていた。会員の多くは、50代から60代の女性。同誌とこのクラブはいずれも、株式会社ロゼッタホールディングス(以下ロ社)の傘下企業によって運営されていた。

 ところがロ社は、債権者から東京地裁に破産を申し立てられ、1月18日付で破産手続開始決定を受けていたのだ。

「ロ社代表を長く務めていたI氏は、話術が巧みで、会員にとても人気がありました。クラブのイベントでは、『昭恵さんには定期的に雑誌に出てもらう』と話していました。クラブでは、ロ社関連企業への投資を持ちかけられました。私は300万円ほど出資しました。なかには『今日は3000万円持ってきたのよ』と嬉しそうに話す70代の女性もいましたね」(別の女性会員)

 ロ社は、傘下の事業会社の未公開株の購入や、事業資金の小口出資をクラブで勧誘していた。

「なかには年率1割から3割という高い利率を謳った商品や、不動産投資への勧誘もあった。ロ社が集めた資金は300億円規模に上る」(信用調査会社社員)

 破産手続きの開始で、未公開株は紙切れ同然となり、出資金の償還が難しくなった。いったい、ロ社を率いたI氏とは、どんな人物なのか。経済誌記者はこう言う。

「I氏は、茶髪が特徴的な中年男性。『18歳で営業の世界にデビュー』『元トップセールスマン』と自称していた。 だが、I氏がロ社の設立前に役員を務めていた2社は、特定商取引法違反で、2007年に経済産業省から、2012年に消費者庁から業務停止処分を受けている」

 なぜ昭恵夫人はこうした怪しげな会社に絡んでしまったのか。同誌の編集の事情を知る関係者はこう明かす。

「編集を請け負った人物が、昭恵さんとも親しい友人を通じて、誌面への登場を頼みました。人件費や編集費、制作費は、すべてI氏が出しました。できるだけ派手にして、会員の気分が高揚するように作っていました」

 取材を受けた経緯を安倍晋三事務所に問い合わせたが、締切りまでに回答はなかった。

 I氏に出資金を返還する意思はあるのか。2月初旬、関西にある自宅マンションを訪ねると、インターホン越しに女性が応対し、「おりません。私たちにはわかりません」と話した。

 その後、ロ社と、関係者から入手したI氏の番号に電話をかけたが、出ることはなかった。代わりに、ロ社の破産管財人を務める高柳一誠弁護士に話を聞いた。

「ロ社の破産は、第三者申し立てで決まりましたので、実際の資産などの調査は始まったばかりです。債権者数や、債権額もこれから決まります。裁判所は、第1回の債権者集会を2018年6月に設定しています。まだ、決着には時間がかかります」

 妻の軽率なおこないが、再び夫に頭を抱えさせる。
(週刊FLASH 2018年3月6日号)

お金にゆとりがないのならなぜ私立を選ぶのか?国立大学に絞らず国公立でランクを落とせば入学できる国公立大学に入学できたのではないのか? 詳細については知らないし、特定の学部や専攻に拘れば、選択肢はあまりないかもしれない。

「2人とも成績はよく、必死に受験勉強をし、有名私大に入学しました。『お金がないから、高卒で働いて』とはとても言えなかった。」

成績が良いのならやはりランクを落とせば国公立大学には行けたのではないのか?私立大学に行くか、高卒で働くかの選択は、極端ではないのか?
自己責任で好きなように選択するのは問題ないと思う。リスクを負うけれど少ない確率であるが上に行ける選択もあれば、安全を優先する選択も ある。どちらの選択を選んでも、結果次第では後悔もある。
結果として悪い方になったから、貧困の責任にするのはどうかと思う。まあ、この記事は、貧困に焦点を当てたいのだから、このような内容になるのは 仕方がないかもしれない。安定を優先させて、それなりの生活をしている人達も存在するはずである。
宝くじは買わないと当たらない。当たれば人生は一変するだろう。しかし、その確率はすごく低い。それでも当選者は存在する。宝くじを買うべきなのか、 その他の選択にお金を使うのかは個々の選択である。宝くじを買わないと当選者にはなれない。当選者になれば、全てのストーリーが変わる。 当選者にならなければ、お金を無駄にしたのと同じだ。買うか、買わないかは個々の自己責任による選択。
教育の選択は宝くじと同じではないが、似た部分はあると思う。

教育ローン支払い月15万円…「世界一働いても貧困」日本のシングルマザー〈AERA〉 (1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 02/20/18 (AREA dot.)

 ひとり親として必死に子育てし、貧困の連鎖を断つために努力して我が子を進学させたのに、親も子もとてつもない借金を抱え込む。日本のシングルマザーは「次世代を育む存在」なのに、あまりにも社会的に冷遇されていないだろうか。

「原因は教育ローンです。これで、自己破産するしかなくなりました」

 本田潤子さん(仮名、54歳)は沈痛な面持ちで切り出した。20年前、夫の浮気に振り回され、離婚を決意。長女小2、長男4歳の夏だった。

 四大卒であっても、正規労働に就くことは難しかった。シングルマザーのママ友が働いているゴルフ場で、キャディーとして働くことを決めた。手取りは20万円になることもあれば、子どもの病気で休みが続けば10万円ほどの月もある。年金や社会保険もない。

「ただしこの時は、毎月4万円ほどの児童扶養手当があったし、医療費は無料、水道代の基本料金免除、有料のゴミ袋の支給など福祉のネットワークに支えられ、何とか暮らしは成り立っていました」

 家計を直撃したのが、教育費だった。長女が国立大学受験に失敗、私立大学へ進んだ。私立と国立で学費にそれほど違いがない時代でもあったが、この時、日本政策金融公庫が低所得者向けに教育費を融資する「国の教育ローン」を使い、入学金含め150万円の貸し付けを受けた。学費については、長女が奨学金とアルバイトで賄った。問題は長男だった。公立高校に不合格、私立高校へ進学することに。元夫に学費の援助を頼んだが、「公立に落ちるのが悪い」と一蹴されたばかりか、滞りがちだった養育費の支払いがここで途絶えた。自治体の「母子福祉資金貸付金(無利子)」から150万円を借り、学費を賄った。長男は私大へ進学。国の教育ローンから200万円を借りて、入学金及び前期学費を支払った。

「2人とも成績はよく、必死に受験勉強をし、有名私大に入学しました。『お金がないから、高卒で働いて』とはとても言えなかった。子どもが人生の選択肢を持てるところまで連れていくのが、私の子育ての最大目標でしたから」

 潤子さんが月々の返済に事欠くようになったのは、長男が高校卒業後、児童扶養手当の対象でなくなってからだ。教育費が最もかかる時期に、月4万円ほどの手当ばかりか福祉のネットワークが全て足元から消え失せた。

 加えて不況がゴルフ場を直撃、同じコースを回っても2バッグばかりなら、収入は減る一方だ。教育ローンやクレジットカードの支払いは、カードのキャッシングで補填(ほてん)する。限度額が来れば、別のカードへ乗り換える。

「毎月約15万円の返済をキャッシングでやりくりしていたのですが、どこも貸してくれなくなった。明らかな多重債務者でした」

「子どもの貧困」が叫ばれて久しい。2017年6月に公表された、15年の子どもの貧困率は13.9%、7人に1人の子どもが相対的貧困状態にあるわけだが、ひとり親世帯に限ってみれば貧困率は50.8%、2人に1人が貧困だ。ちなみに、ひとり親世帯の約85%が母子世帯と推計される。

 国際的に見れば、日本のひとり親世帯の就労率は約86%と、OECDの国の中で最も高い(ドイツ、フランス、アメリカなどは70%未満)。にもかかわらず、相対的貧困率は群を抜いて高くなっている。その鍵は就労形態にある。母子世帯の就業者の内訳を見れば「正規の職員・従業員」が44.2%なのに対し、「派遣社員」4.6%、「パート・アルバイト等」が43.8%と非正規職が計48.4%で正規をしのぐ。

 長年、母子世帯の調査・研究を行ってきた神戸学院大学教授の神原文子氏は「母子世帯の多くはなぜ貧困なのか」という問いへの実証研究において、「非正規化のさらなる進行と、673円(06年度)から823円(16年度)へと150円しか上昇していない、最低賃金の低さ」を真っ先に挙げる。

 児童扶養手当と児童手当を受給しても年収220万円という貧困基準ギリギリだ。

「女性の貧困元年って、いつだと思いますか?」

 神原氏が発したのは、思いもよらぬ問いだった。

「1985年です」

 1985年──労働者派遣法と男女雇用機会均等法が成立した年だ。

「一部のエリート女性が男性並みに働くことを応援する制度ができたと同時に、非正規化という非常に不安定な働き方の種類が増えた。非正規の拡大と同時に、賃金格差が決定的になりました」

 政府はより積極的に“女性格差”を制度化する。国民年金の第3号被保険者制度(85年)、パート所得の配偶者特別控除制度の創設(87年)など、専業主婦を優遇する制度が、この時期につくられていく。

 ひとり親についても、85年は分水嶺(ぶんすいれい)となった。この年、政府はこれまでの児童扶養手当に、全額と一部支給という2段階制を導入、手当の大幅削減に踏み切った。一方、死別の母子世帯に対しては遺族年金制度を創設、充実した社会保障が完備された。神原氏の指摘は鋭い。

「夫に扶養され家庭を守った女性は、夫が死んだ後も死ぬまで守りましょう。家庭から勝手に飛び出した女性には、最低限の保障しかしません。これが、この国の女性への姿勢です」

「夫婦に子ども」という“標準家族”内にいる女性は守るが、シングルマザーやシングル女性はその範囲ではないと、明らかな“女性格差”の制度化が始まったのが85年だったのだ。

90年代、右肩上がりに離婚が増えると政府はひとり親政策を「保護」から「就労支援」へと切り替えた。02年に母子寡婦福祉法と児童扶養手当法を改正、全額支給の所得制限を年130万円未満(母子2人世帯の場合)に引き下げ、収入が増えるほど支給額を減額するスライド方式を採用。5年受給の後は支給額を半額にするとした。神原氏は言う。

「働けば働くほど支給額を減らすって、残酷な制度です。5年後に半額にするという規定については、年数が長くなったからとはいえ、収入が増えるわけではないことを政府が認識して凍結されましたが」

 実は私自身もシングルマザーとして、一部支給に減額された身だ。就労に力を入れると政府は言うが、提示された施策に使えるものはなく、アドバルーンを上げただけだと痛感した。月10万円を2年間支給されても、看護師資格を得るための看護学校と生活を両立できるとは思えない。

 先進国のシングルマザーの就労率が日本より低いのは、シングルマザーは子どもをケアする存在だという認識が根底にあってのことだ。日本のシングルマザーは、世界一働いている。それでも国はもっと働け、自立しろと迫る。

 小林真波さん(仮名、55歳)は20年前に離婚した。不倫に浮気、生活費を渡さないなど社会的DVが原因だった。長男は小4、長女は小2、次男は小1だった。真波さんは大卒だが専業主婦期間が長く、仕事は介護職のパートしか見つからなかった。夜勤免除を条件にした勤務の給料は、月に14万円ほど。

 暮らしが暗転するきっかけは教育費だ。長男が公立高校に落ち、私立に進学。この3年間の学費で真波さんの貯金、300万円が全て消えた。2年後、長女も私立高校へ。自治体の「母子福祉資金貸付金」から約300万円を借り、次男の私立高校の費用も同貸付金から200万円の融資を得た。さらに長男が私立大学に進学。父の会社を引き継いだ元夫は裕福だが、学費を依頼しても「大学に行かせた、おまえが悪い」と拒否。再度貸付金300万円を借りる。元夫は、養育費は一切支払わないが、子どもと会った際、20万円など多額の現金を渡し、長男には「おまえが会社を継げ」と話した。長男は大学を中退、元夫の会社へ就職した。

「長男の貸付金を今、返していますが、65歳までかかります。それまで持つかどうか。クレジットカードのリボ払いやキャッシングで補填してきた分が、雪だるまのように大きく膨らんで、毎月の支払いがとんでもない」

 ずいぶん前から夜勤に就いているが、激務続きで体調も芳しくない。先の見えない不安に押しつぶされそうになる。

 潤子さんと真波さんのケースから浮上するのは、子育てを終えた後に直面するシングルマザーの貧困だ。前出の神原氏はこう予見する。

「これから日本社会では、60代以降の離別寡婦の貧困問題が出てくると思います。これまでは60代以上の寡婦は死別がほとんどで、遺族年金で困らない生活ができていた。しかし今、60歳未満の寡婦は離別が多い。年金もフルにかけていないし……」

 死別なら死ぬまで生活は保障される。だが離別の場合、子どもが学業期には「働け、自立しろ」と尻をたたかれ、子どもが18歳を過ぎれば「あとは知らない」とバーンとハシゴを外される。

 他国は、どうなのだろう。ひとり親の福祉政策の各国比較を行った、元金城学院大学教授で、現NPO法人ウイメンズ・ボイス理事長の杉本貴代栄氏に他国との違いを聞いた。

 たとえばデンマーク。18歳未満の子どもを持つ全世帯に「有子家族手当」が支給され、その上で全てのひとり親に「普通児童手当」が給付される。しかも、ほとんどの父親が養育費を支払っている。教育費は大学まで無料で、学生には「学生支援金」が支給される。

 この対極にあるのがアメリカで、「全て自己責任」という考えだ。白人等の中流階層や富裕層は離婚時、裁判所で共同養育権を確認、養育費を取り決める。養育費を支払わないのは社会的非難を浴びる恥ずべきことであり、一方、養育費を払えない貧困層には、「貧困家庭一時扶助」という手当が支給される。州や家族数により異なるが、おおよそ、3人家族で月4万円ほどで、併用される「栄養補給支援」制度と合わせて月20万円程度になる。杉本氏は言う。

「アメリカでも奨学金はありますが、社会人入試が当たり前。子どもがお金をつくってから、大学へ行くというシステムができています」

 しかもアメリカは給付型奨学金が整っており、受給率も48%ほどなのに対し、OECD加盟国のなかで日本の国による給付型奨学金制度整備は遅い。そもそも、北欧諸国やフランス、ドイツなどヨーロッパ諸国では教育費は大学まで無料となっている国が多い。

 ここで浮上するのが養育費だ。日本の離別母子世帯で養育費を受けているのはわずか20%だ。日本の制度に実効性は乏しく、父親は払わなくても社会的制裁を受けることはない。国による「養育費取り立て制度」があるアメリカでは、養育費受給率は離婚母子で51%に上る。貧困女性では受給額が所得の43%に上り、その意義は大きい。

 神原氏がシングルマザーの生きづらさを定量化して見えてきたのが、「絶望感と疲弊感と重圧感」だ。必死で子育てをし、貧困の連鎖を断とうと子どもが上級学校へ進学を果たした途端、親も子もとてつもない借金を背負い込む。日本のシングルマザーには、こんなロールモデルしかないのだろうか。

「これは全て本人の問題ではなく、施策の問題です。この20年間、女性の非正規の割合が40%から60%に急増しているのに、ひとり親の経済施策は何も変わっていない。子どもの貧困対策も、学習支援と子ども食堂など居場所づくりだけ。これで何が変わりますか?」

 養育費取り立て制度、給付型奨学金、生活支援として機能する児童扶養手当……このうちの一つでもなされていれば潤子さんや真波さんの「今」は違ったものになっていた。シングルマザーもまた、子どもをケアする大事な存在であるという前提に立った社会的支援が、今こそ切実に望まれる。(ライター・黒川祥子)

※AERA 2018年2月19日号

小さい頃からお金は借りたらだめだ、無駄遣いはいけないと言われてきた。凄く貧乏な感じがしたり、気分も悪かった。ただ、下記の記事を読むと 部分的には現実を考えれば親は正しかったと思う。
国が日本学生支援機構に対してどのような機能を期待し、どのように監督してきたのか知らない。また、お金を借りた生徒、そして、お金を借りた生徒の親が どこまで考えてお金を借りたり、学校を選択したのかわからない。
あまり考えなくても問題にならなかった人達もいるのだろうが、考えが甘い、又は、将来に対してよく考えなかった結果だと言う事が推測できる。
親からお金をあげるつもりがなかったら保証人なったらいけない、友達だからと安易に考えてはいけないと言われたことがある。 保証人ならないから友達が終わるならそれだけの関係だと言われたこともある。
今でも何が正しいかはわからないが、判断の延長に結果があると思う。
下記の記事は奨学金のトラブルであるが、人生勉強の一例でもあると思う。
お金を借りるのなら、投資と見るのか、お金を払うメリットがあるのか、考えるべきだと思う。全ての結果は自分や保証人に影響するのだから 真剣に考えるべきだと思う。生徒や親が大金を払って進学する必要がないと思う大学は、税金で救済する必要はないので、消えてもらえばよい。
奨学金で苦労している生徒が存在するのである。生き残り競争に勝てない大学や教育機関が消えても仕方の無い事である。

奨学金受けた息子亡くし8年、夫婦に265万円の督促状 02/14/18(朝日新聞)

■奨学金破産

 手元にはA4封筒の束がある。中には奨学金の貸与が決まったことを告げる、日本学生支援機構からの通知。埼玉県立蕨(わらび)高校の仲野研(けん)教諭(59)は高3の生徒たちに配り、呼びかけた。

 「開ける前に、自分が月々、いくら借りることになるのか封筒の端に書いてごらん」

 正しく書ける生徒は約100人のうち7割ほど。「じゃあ、大学を卒業したら、どれぐらいの金額になる?」「毎月、いくらずつ返す?」。ペンをもつ生徒たちの手が止まった。

 仲野教諭らが担う「奨学金」事務は、申請書類を集めて機構に送るなど、手続きを支えるのが役割だ。作業は単純だが、数百万円単位のお金に関わるだけに責任は大きい。

 「私が借りた40年前と違い、いまは利子がつく場合もあるし、回収は厳しい。借りるデメリットも知らせないと、子どもたちを窮地に追いやりかねない」。生徒や保護者には、「奨学金といってもローンです」と伝えている。

     ◇

 0・37%――。

 機構が2016年度、回収が難しいと見込んだ奨学金約1690億円のうち、実際に債権回収をあきらめた割合だ。同じように税金をもとに事業を運営する機関では、教育ローンなどを貸す日本政策金融公庫(国民生活事業)12・3%、個人事業者や中小企業向けに融資する商工組合中央金庫6・4%。単純には比べられないが、機構の低さが際立つ。

 機構は、債権放棄の基準をこう定めている。

 〈返還未済額が1万円未満でかつ2年以上無応答〉

 つまり、1万円でも残額があり、2年前まで連絡がついていれば請求を続ける。例外は自己破産、行方不明など。本人が死亡しても、債権を放棄するとは限らない。

 12年秋、北海道の港町に暮らす夫婦のもとに、265万円の一括返還を求める督促状が届いた。39歳の息子を膵臓(すいぞう)がんで亡くし、8年がたっていた。「なんで、いまごろ」。連帯保証人である夫宛ての書類を見ると、息子は借りた185万円のうち80万円ほど返していた。残金と利息の合計123万円に加えて、延滞金が142万円。延滞金は死後の分も含まれていた。

 妻(77)が機構に電話をすると、担当者は言った。「払えなければ裁判になります」。脅されているようだ、と感じた。

自由な生き方や形や常識にとらわれない選択はある。
ただ、上手くいくケースと上手くいかないケースがある。単純に運次第のケースもあるし、コンビネーションもあると思う。
最終的には、残された娘がどのような結果を残し、娘がどのように母親の事を考え、評価するか次第。評価は、娘の経験や年齢を重ねると 変わってくるかもしれない。個人的には興味がないので、更なる記事は必要ないと思う。

有賀さつきさん実父悩む今後 母なき家に15歳娘は独りで生活 02/13/18(女性自身)

「さつきの自宅……、といっても娘はもういませんが、祭壇や遺影、骨壺はそちらに安置されています。いまも私は娘の住んでいた家から戻ってきたばかりなんです」

そう語るのは、有賀洋さん(84)。元フジテレビアナウンサーでタレントとしても活躍した有賀さつきさん(享年52)の実父だ。

有賀さんが東京都内の病院で急逝したのは1月30日。それから1週間あまりがたっていた。有賀さんにはきょうだいもおらず、2年前には実母も失くしており、肉親といえば15歳になる長女・A子さんと父・洋さんだけ。

だが有賀さんは知人のみならず、たった2人の肉親にも自分の病状を明かしていなかったのだ。洋さんは言う。

「最近ひどくやせてきたので、1月中旬に東京都内の病院へ入院させました。私としては検査入院みたいなものととらえていて、すぐに退院できると思っていたのです。それが、たちまち容態が急変して30日朝に亡くなってしまって……。さつき本人も、自分がこんなに早く死んでしまうとは予想もしていなかったと思います」

1月31日・2月1日に通夜・告別式が営まれたが、出席したのはわずかな人数だったという。

「通夜や告別式は、孫の同級生のご父兄や先生に手伝っていただき、無事に済ませることができました」

だが長女・A子さんの父であり、有賀さんと4年間の結婚生活をともにした元フジテレビ解説委員の和田圭さん(65)の姿も斎場にはなかった。

急逝した有賀さんにも心残りだったろうが、いま洋さんの心を占めるのは、まだ15歳のA子さんの今後のことだ。

「いまA子は、さつきがいなくなった家で、基本的にはひとりで生活しています。もちろん1人きりにしておくのは可哀そうですし、私もできるだけそばにいてあげたいと思っているので、ときどき泊まりに行っています。でも私の自宅から、A子のところまでは電車を乗り継いでも片道2時間ほどもかかりますので、84歳の私が、あと何年続けられるか……。「同級生のお母さんたちが様子を見に来てくれることもあります。しかしこのまま“保護者なし”の状況が続くのは良くないと思います。今後はA子の保護者を私が務めるのか、それとも父親の和田さんが務めるのか決めなければいけません」

病魔に打ち勝つ覚悟で闘病に臨んでいた有賀さんは、遺言も残していなかった。銀行口座の整理など“終活”に励んでいたと報じられていたが、洋さんは否定する。

「通帳とかもそのままで、さつきは何も準備していませんでしたよ。A子が成人するまで、あと5年ほどですね。せめて彼女が成人するまでは見守っていければと願っています」

残されたA子さんの行く末を何とか見守りたい……、老父・洋さんの悲痛な願いは、天国の有賀さんの思いを代弁しているようにも聞こえた。

いつごろから奨学金破産の問題が目立つようになったのかがわからないので勝手な推測しかできない。
奨学金制度を担う日本学生支援機構に問題はなかったのか?
機構はお金を貸す前に返済プランとか、給料と返済割合について説明はしなかったのだろうか?バブルや景気が良かった時代のモデルのままで 改善や見直しをしなかったのだろうか?
卒業後の就職先に期待が持てないのであれば、私立は敬遠するべきだろう。学びたいものがあっても、研究職とか、大学院レベルまで進学する つもりがなければ、趣味として勉強すれば良いのではないかと思う。就職先で専攻とは関係ない事を想定すれば、無理して私立や都会の 大学へ行く必要もない。私立でも、自宅から通える大学を選択する事も出来る。都会を諦め、田舎にある国公立で妥協する事も出来る。
何事も優先順位を決めて判断する事を学ぶべきだと思う。安易にお金を借りて奨学金破産となった場合、機構にも責任はあるが、本人にも 責任はあると思う。他の人達がその他の選択を選んでいるのであれば、同じような選択も可能だったと言う事。
国や政府はアメリカのコミュニティーカレッジのような低料金で学ぶ事が出来るシステムを早い段階で準備するべきだったと思う。 少子化で定員割れ私立大が問題になる前に、問題の解決に着手するべきだったと思う。まあ、天下りや他の省や政治家からの天下り先確保から 手が付けれなかったのかよくわからないが、対応が遅いのはあきらかだ!
まあ、自己破産すれば、終わりにする事が出来るのだから高い授業料だと思うしかない。
日本学生支援機構は独立行政法人なのに何をやっているのか?理事達は何をやっているのだろうか?

奨学金破産、過去5年で延べ1万5千人 親子連鎖広がる 02/12/18(朝日新聞)

■奨学金破産

 国の奨学金を返せず自己破産するケースが、借りた本人だけでなく親族にも広がっている。過去5年間の自己破産は延べ1万5千人で、半分近くが親や親戚ら保証人だった。奨学金制度を担う日本学生支援機構などが初めて朝日新聞に明らかにした。無担保・無審査で借りた奨学金が重荷となり、破産の連鎖を招いている。

 機構は2004年度に日本育英会から改組した独立行政法人で、大学などへの進学時に奨学金を貸与する。担保や審査はなく、卒業から20年以内に分割で返す。借りる人は連帯保証人(父母のどちらか)と保証人(4親等以内)を立てる「人的保証」か、保証機関に保証料を払う「機関保証」を選ぶ。機関保証の場合、保証料が奨学金から差し引かれる。16年度末現在、410万人が返している。

 機構などによると、奨学金にからむ自己破産は16年度までの5年間で延べ1万5338人。内訳は本人が8108人(うち保証機関分が475人)で、連帯保証人と保証人が計7230人だった。国内の自己破産が減る中、奨学金関連は3千人前後が続いており、16年度は最多の3451人と5年前より13%増えた。

 ただ、機構は、1人で大学と大学院で借りた場合などに「2人」と数えている。機構は「システム上、重複を除いた実人数は出せないが、8割ほどではないか」とみている。破産理由は「立ち入って調査できず分からない」という。

 自己破産は、借金を返せる見込みがないと裁判所に認められれば返済を免れる手続き。その代わりに財産を処分され、住所・氏名が官報に載る。一定期間の借り入れが制限されるなどの不利益もある。

 奨学金にからむ自己破産の背景には、学費の値上がりや非正規雇用の広がりに加え、機構が回収を強めた影響もある。本人らに返還を促すよう裁判所に申し立てた件数は、この5年間で約4万5千件。16年度は9106件と機構が発足した04年度の44倍になった。給与の差し押さえなど強制執行に至ったのは16年度に387件。04年度は1件だった。

 奨学金をめぐっては、返還に苦しむ若者が続出したため、機構は14年度、延滞金の利率を10%から5%に下げる▽年収300万円以下の人に返還を猶予する制度の利用期間を5年から10年に延ばす、などの対策を採った。だが、その後も自己破産は後を絶たない。

 猶予制度の利用者は16年度末で延べ10万人。その期限が切れ始める19年春以降、返還に困る人が続出する可能性がある。(諸永裕司、阿部峻介)

     ◇

〈国の奨学金制度〉 1943年に始まり、現在は日本学生支援機構が憲法26条「教育の機会均等」の理念の下で運営している。2016年度の利用者は131万人で、大学・短大生では2・6人に1人。貸与額は約1兆円。成績と収入の要件があり、1人あたりの平均は無利子(50万人)が237万円、要件の緩やかな有利子(81万人)が343万円。給付型奨学金は17年度から始まり、新年度以降、毎年2万人規模になる。

 高校生向けの奨学金事業は05年度に都道府県に移管されており、全額が無利子の貸与となっている。大学生向けで給付型を採り入れている自治体もある。

「  <何様? 墜落して亡くなった隊員の事考えねーのかよ>
 <わざと落ちた訳じゃないし、許せないの意味が分からん>
 <死ななかっただけいいじゃないか>」

まあ、上記のコメントをした人達はあまり考えずに言ったのか、面白半分ではないのか?
飛行機やヘリコプターを操縦すれば、重力のために、エンジントラブル、又は、推進装置に故障が起きれば、墜落する。操縦士であれば最悪のリスクは 認識していると思うが、ヘリコプターが墜落した家の住人は墜落のリスクを認識していないと思う。

<陸自ヘリ墜落>被害者に暴言、想像力欠き冷酷 02/11/18(毎日新聞)

 佐賀県神埼(かんざき)市での自衛隊ヘリ墜落事故で、家を失った住人がネット上で罵声を浴びている。沖縄で相次ぐ米軍ヘリの不時着や部品落下の事故では「それで何人死んだんだ!」と国会でやじが飛んだ。基地のそばで不安を抱え生きる人びとへの想像力が、失われかけていないか。【福永方人、和田浩幸】

 自衛隊ヘリが墜落した際、家に一人でいた女児(11)は軽傷で奇跡的に難を逃れた。翌日、父の「許せないですよね」というコメントが新聞で報じられると、ツイッター上に非難の投稿があふれた。

 <何様? 墜落して亡くなった隊員の事考えねーのかよ>

 <わざと落ちた訳じゃないし、許せないの意味が分からん>

 <死ななかっただけいいじゃないか>

 戦後、本土でも沖縄でも基地周辺の住民が多数、軍用機の墜落で犠牲となってきた。

 横浜市で1977年9月27日、米軍偵察機が住宅地に墜落した事故では、土志田(どしだ)和枝さん(事故当時26歳)と3歳の長男、1歳の次男の母子3人が自宅で全身やけどを負い、兄弟は間もなく死亡。和枝さんも4年4カ月後に死亡した。偵察機の乗員2人はパラシュートで脱出していた。

 「お水をちょうだい。ジュースをちょうだい」。病床で苦痛を訴える全身包帯姿の長男は次第に衰弱。最後に「バイバイ」と言って息を引き取った。次男も「ポッポッポー、ハトポッポー」と父に教わった童謡を口ずさみ、兄の後を追った。

 母の和枝さんは皮膚移植を60回以上受け、治療中の配慮で1年4カ月間、我が子の死を知らされなかった。和枝さんは日記で「心配でいても立ってもいられない」と息子たちを案じていた。

 沖縄では本土復帰前の59年6月30日、石川市(現うるま市)の宮森小学校に戦闘機が墜落し、児童11人を含む17人が死亡した。給食の時間中だった。当時5年生だった佐次田(さしだ)満さん(69)が振り返る。「衝撃で校舎が揺れ、炎と黒煙が立ち上った。黒焦げになった男の子が運ばれていった」

 国会でのやじの主は松本文明副内閣相。1月25日、衆院本会議で共産党の質問の最中だった。松本氏は翌日、安倍晋三首相に「誤解を招いた」と陳謝し、副内閣相を辞任した。松本氏の事務所は取材に「コメントすることはない」としている。

 やじは、裏返せば「誰も死んでおらず問題ではない」と受け取れる。

 「救いようがない。その冷酷さは政治家の失言史に残る」と評するのは、政治評論家の森田実さんだ。自ら辞める体裁をとった政府を「少なくとも辞任を認めず罷免すべきだった。対応が甘い」と厳しく批判している。

 宮森小の悲劇を語り継ぐ沖縄県うるま市の久高政治(くだかまさはる)さん(69)は「軍用機が墜落するかもしれない恐怖の中で暮らす人の気持ちを考えてほしい」と話す。ツイッター上での非難や、国会でのやじには、そんな人びとへの想像力が決定的に欠けている。久高さんは、そう思えてならない。

下記の記事の50%が事実であれば、民進党や多くのマスコミはダメだと思う。
なぜ、現実には「不承諾通知」歓迎の人達がいる事にメディアは触れなかったのか?地方に住み、都会の情報に触れる機会がなければメディア、テレビ、そしてインターネットなどから 得られる情報に頼るしかない。
まあ、情報を全て信用してはいけないし、自分にとって重要な情報は信用できるのか追加のチェックが必要である事を強く感じさせてくれる機会になった。

「保育園落ちてもいい」親たち。待機児童の一方で「不承諾通知」歓迎と内定辞退続出の訳 (1/4) (2/4) (3/4) (4/4) 02/11/18 (BUSINESS INSIDER JAPAN)

4月を前に保育園入園をめぐり「#保育園落ちた」が今年もTwitter上を飛び交っている。待機児童問題は一向に解決されていない。

「保育園落ちてもいい」親たち。待機児童の一方で「不承諾通知」歓迎と内定辞退続出の訳

一方で、自治体によっては認可保育園の内定辞退は相当量あり「落ちてよかった」と言う声があるのも事実だ。待機児童問題とは裏腹に見える現象の背景には、何があるのか。

「認可保育園に落ちて、結果的に良かったかなと思っています」

1月26日、上野夏実さん(37、仮名)は、東京都杉並区役所からの不承諾通知を受け取った。医療関係の仕事に就き、1歳になったばかりの男の子がいる。

昨年(2017年)秋の認可保育園の募集では、家から通える5つの保育園と2つの保育室を書いて区役所に申し込んだが、全て入れなかった。最初こそ驚いたが、悲壮感は全くと言っていいほどない。

入園不承諾の通知を受け、近くの無認可保育園に電話してみると、4月からの1歳児クラスに空きが出たという。認可保育園に内定した親が、予約者リストからごっそり抜けたのだ。

見学に行き、清潔で明るい雰囲気に入園を決断した。広くて環境がいいと思って認可保育園を望んだが、ここも悪くない。

「とりあえず、時短で週2~3回の出勤で体を慣らしながら復帰しようと思います。もし認可に決まっていたら、すぐに週5日復帰しなくてはならなかったかと思うと、正直きつかった。今ではこれで良かったなと思います」

歩き始めたばかりの1歳の息子は、かわいい盛りだ。働きながらも、一緒に過ごす時間も欲しい。

認可保育園は、園庭がある、一定の広さ、保育士の数など国の設置基準をクリアし都道府県知事の認可を受けている。公費で運営され、保護者側にも一定のルールが課せられる。

「週5フルタイム勤務4月入園」で申し込んだのであれば当然、申し込んだ条件での復職が必要なほか、毎年、勤務先や事業の証明書を提出しなければならない。週5で申し込んで「まずは週3回の復職」などは、基本的に認められない。

おかずは3品以上、結婚後に契約社員に

8歳年上の夫は、上場企業の役員だ。仕事は忙しく、子どもが生まれる前から家のことは当然のように上野さんの役目になっていた。

専業主婦の母親に育てられた夫は、上野さんにも同じことを求めた。夫が帰ってきたとき、家はきれいに片付いていないといけない。おかずが3品以上並んでいないと満足しない。

「それが大変で、結婚後に正社員から契約社員になりました。シフト制で仕事量を調整できるので。そのおかげで復職後も柔軟に戻れるのですが」

仕事を辞めるという選択肢はない。難関の資格を取得し、仕事自体は好きだ。いつ何があるか分からないので、たとえ自分一人でも子どもを育てられる経済力を持っていたい。

上野さんの周囲には、同様に認可保育園の入園について「ラフに捉えている人多い」という。

「育休延長できるし、落ちたら落ちたで、また考えればいいという感じです」

保育園に入れなかったという自治体からの「不承諾通知」を会社に提出すれば、法律により育児休業は最長で2年まで(2017年10月以降)延長される。育休中は、賃金の67%(6か月後から50%)に相当する育児休業給付がハローワークから支給される。当面、生活に大きな影響はない。上野さんは言う。

「正直、マスコミは保活の大変をあおりすぎでは、と思うこともあります。経済状況にもよるのでしょうが、保育園落ちた日本死ね、というぐらい追い詰められている人は周囲にはいません。むしろ、不承諾通知欲しい、という人はざらにいます」

「むしろ不承諾通知を欲しい」という人に対しては、経済的に恵まれ、即座に働かなくても暮らしていけるからこその“贅沢な悩み”という声は大きいだろう。ただ、これもまた保活の一面だ。復職後の仕事と子育ての両立があまりに過酷になることが予想されるために、保育園に子どもを預け、復職することを躊躇う人は確実にいる。「不承諾通知」は職場に対して、育休延長を主張するための材料でもある。

「地獄のような生活に戻りたくない」

東京都23区在住のIT企業勤務の30代女性は3年前の4月、当時4カ月だった娘の認可保育園の入園申し込みで、「狙いどおり」区役所からの不承諾通知を受け取りホッとした。

申し込める5枠に対し、そもそも1園しか申し込んでいないので「確信犯」だ。会社には「“認可保育園に”落ちた」ことを伝え、育休をそのまま継続した。

一方、認可外の保育園にすでに予約を取っていたため、4月からは娘を週に2~3回程度、短時間で預けて保育園生活に徐々に慣らした。法定育児休業の期限である、娘が1歳になる11月に職場に戻った。

「1歳の4月まで待てば保育園入園は激戦になる。でも0歳の4月入園では娘も小さいし、産後の体で仕事も育児も家事もと抱え込むのは不安。入園月での復職を求められない認可外で、落ち着いて仕事に戻りたかった」と言う。

夫は深夜残業が当たり前の職場で、育児も家事も自分一人がやるのは目に見えていたからだ。

「法定休業の1年までには復職しているので、とくに罪悪感はありません」

この女性の周囲でも「あえて不承諾通知はよくあること」と言う。その場合、4月の復職が在園の要件にならない認可外の保育園を確保して「自分のタイミングで復帰する」のが通例という。

次男のときには育休を最長まで延長し、2歳で復職したという杉並区の会社員女性(36)は「時短で復職しても仕事量は変わらず、手取りが減るだけ。フルタイムにせざるを得ない。夜の8時過ぎに保育園にお迎えに行って寝かしつけの後に持ち帰り仕事をして、親子共々疲れ果てる地獄のような生活に、早々と戻りたくなかった」と話す。

保活を長引かせる一因にも

「不承諾通知が欲しい母たちが相当量いるのでは……」という指摘は保育行政の現場からも聞こえてくる。

世田谷区の保坂展人区長は「待機児童問題を必要以上に深刻にさせてしまっている」と、保育園不足が取り沙汰されるのとは裏腹な、ある現象について訴える。

世田谷区では、保育園に入れずに法定育休の延長手続きを行う可能性のある保護者を、年間800人程度と見込んでいる。

ただその中で、「不承諾通知(入園待機通知書)」の取得が目的と想定される保護者が、最大で年間190人程度いると推定する。複数園の申し込みが可能な入園申込書に、1園のみしか書かなかったり、入園内定通知を出しても辞退をしたりが、その根拠だ。

こうした現状から「不承諾通知目的で申込みしている本人たちに悪意はなくても、結果的に社会に大きな影響を与えている」と世田谷区の担当者は嘆く。

「一人が内定辞退をしてしまうと、本当はそこの保育園に入れた人が入ることができず、他の多くの人も内定先が変わってしまった可能性がある。結果的に、入れなかった保護者が追加募集に応募しなければならなくなるなど、保活を長引かせる原因の一つになっている」

復職後に何が起きるのか

事情あっての「不承諾通知欲しい」や「内定辞退」であったとしても、正確な保育ニーズが不明になるなど、周囲に深刻な影響があるのは事実だ。ただ、その解の一つは、こうした心理に親を追い込む背景に目を向けることにあるかもしれない。

20代30代の女性に向けた情報サイト「ウートピ」の鈴木円香編集長も、周囲で「そこまで認可保育園に入りたくない」現象を目にしたと言う。

その上で「不承諾通知が欲しいワーママ(働く母親)が一定数いることは、一人の母親としてよく理解できます」と言う。

「無事に保育園に入れても、その後の生活が過酷すぎる。たとえ職場の理解があって時短勤務が可能でも、5時にお迎え、夕飯の支度、入浴、寝かしつけを9時までに済ませる生活は過酷です。しかも、それをワンオペ状態でやるとなれば、早晩発狂しそうになるはず。そんな生活に“復帰”するくらいなら、不承諾通知が欲しいというのは、ごく普通の感覚ではないでしょうか」

「これだけ保育園への入園が困難な時代に『不承諾通知が欲しいなんてけしからん!』という反応は容易に想像できますが、ワーママたちが罪悪感を覚えつつもそういう選択をせざるをえない、復帰後の過酷なワークスタイルが現に存在することに、もっと目を向けてほしいと思います」

待機児童問題のもう一つの側面を、あなたはどうみるだろうか。

(文・滝川麻衣子、室橋祐貴、写真・今村拓馬)

「渡辺は母親目線で『ちょっと高いですよね。小学生は成長しますから、何度もかわないといけない。休憩時間、外で遊ばれてやぶられたりしたら大変』と批判的に意見した。」

「ちょっと高いですよね。」は平均的な庶民の意見とは違うと思う。
まあ、芸能人でそこそこに成功すれば、過去に貧乏であったかは別とすれば、この程度の問題には関心ないと思う。番組を盛り上げるためのもりだと思う。

渡辺美奈代、アルマーニ制服を「高い」と批判も…長男「僕は買ってもらっていた」 02/11/18(スポーツ報知)

 タレント・渡辺美奈代と長男で歌手の矢島愛弥が11日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演した。

 番組では東京・銀座にある中央区立泰明公立小学校で、イタリアの高級ブランド「アルマーニ」がデザインした高額な制服を今春から採用したことを決定した件について特集。渡辺は母親目線で「ちょっと高いですよね。小学生は成長しますから、何度もかわないといけない。休憩時間、外で遊ばれてやぶられたりしたら大変」と批判的に意見した。

 しかし、子供としての意見を問われた愛弥の発言で、スタジオの空気は一変した。愛弥は「親は大変かもしれないけど、アルマーニかっこいいですよね。俺はいいと思う」と、賛成。さらに「ぼくは(アルマーニを)お母さんに買ってもらってましたよ。ねえ?」と問いかけると、渡辺は大慌て。

 司会の爆笑問題・太田光は「買ってんじゃねえかよ、何が庶民はみたいなことを言って…」と、猛ツッコミ。「すみません…」と頭を下げる渡辺の姿に、スタジオは爆笑に包まれた。

「1982年度に同校を卒業した三州は、「アルマーニ制服」の導入について「去年の秋ぐらいに話しが漏れてきました」と明かし、あまりの高額であることと1878年(明治11年)創立の同校にとって「伝統もあるし泰明には似合わない」とし一部のPTAと卒業生が導入に反対し、和田利次校長宛に文書を送ったという。こうした訴えに対し校長は12月ぐらいに『決定事項』であることと決まったことを覆せば『アルマーニから賠償金を取られる』などの理由で却下したという」

反対された時にひっくり返されないように対策も考えられていたわけだ。
日本の教育はどちらの方向へどのように進んでいくのだろう。

「アルマーニ」制服で波紋の泰明小学校、卒業生のプロレスラーが明かす導入までの内幕 02/09/18(スポーツ報知)

 イタリアの高級ブランド「アルマーニ」の標準服を今春の新1年生から導入する東京・中央区立泰明小学校の卒業生でプロレスラーの三州ツバ吉(47)が9日、スポーツ報知の取材に応じ、「アルマーニ制服」導入までに周囲が反対していたことを明かした。

 泰明小学校では和田利次校長が今春の新入生からイタリアの高級ブランド「アルマーニ」の標準服を導入すること決定。ただ、学校側が提案するものをすべてそろえれば約8万円と高額なことから様々な波紋を呼んでいる。

 1982年度に同校を卒業した三州は、「アルマーニ制服」の導入について「去年の秋ぐらいに話しが漏れてきました」と明かし、あまりの高額であることと1878年(明治11年)創立の同校にとって「伝統もあるし泰明には似合わない」とし一部のPTAと卒業生が導入に反対し、和田利次校長宛に文書を送ったという。こうした訴えに対し校長は12月ぐらいに「決定事項」であることと決まったことを覆せば「アルマーニから賠償金を取られる」などの理由で却下したという

 一方で三州は「和田先生は校庭でバーベキュー、盆踊りを行うなど新しいことを取り入れてくれているのでPTAには評判がいいんです」と明かす。その上で今回の問題を「泰明小は、区外から通学してらっしゃる児童も多いので、そういう方は納得している。一方で昔から銀座に住んでお子さんが通っている父兄は、銀座に愛着あるので複雑な思いを持っています。その辺りに父兄の中でも温度差があります」と指摘した。

 三州は卒業生として今回の問題を「公立小学校なので制服の値段は高いと思う。今までの服でいいと思います。ただ、新たな風を吹き込みたいという和田先生の思いも分かる部分はある。銀座で生まれ銀座で育ち、誰よりも人一倍、泰明小学校と銀座に愛着があるので、こういった形で母校が注目されて複雑です」と話していた。

 三州は07年11月に36歳でプロレスデビュー。以後、藤波辰爾が主宰する「ドラディション」、初代タイガーマスクが主宰する「リアルジャパン」など様々なリングに参戦。また、世界各国のマラソンにも挑戦している異色のプロレスラー。

和田利次校長は独断でアルマーニ制服を導入を決めたのだろうか?「服育ビジュアル教育」は間違いではないが、私立学校ではなく、 公立学校である。優先順位を考えれば低いはずであるが、この校長は何を考えているのだろうか?
テレビでアルマーニ制服に賛成の人達の意見もあったが、お金にゆとりのある人達は問題ないが、そうでなければアルマーニのブランドに拘る 必要はなかったと思う。
一流にこだわれば、絶対に制服だけでは終わらないはずだと考える。そうなればもっとゆとりのある家庭とゆとりがない家庭に分かれるであろう。
公立でありながら差別化を図りたい見えない行動とも思われる。

尾木ママ、アルマーニ制服を導入の泰明小校長に「貧しい精神構造だと思う」 02/09/18(スポーツ報知)

 教育評論家の尾木直樹氏(71)が9日、TBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)の電話取材に応じ、イタリアの高級ブランド「アルマーニ」の標準服を今春の新1年生から導入する東京・中央区立泰明小学校について「公立であれば税金の公金を使っているわけですから、地元の地域の一般的な意向を集約するのというのは当たり前だと思うんです。貧しい方、絶対に来られないですよね泰明小学校に。選べないんですよ。自らハードルを高くして来れないようにするっていうのはいかがなものでしょうね」と断じた。

 同校では和田利次校長が今春の新入生からイタリアの高級ブランド「アルマーニ」の標準服を導入すること決定。ただ、学校側が提案するものをすべてそろえれば約8万円と高額なことから様々な波紋を呼んでいる。和田校長は今回の導入を「服育」のためと説明しているが、尾木氏は「服育」という用語を「造語ですね」と示し「公立は中身で勝負しなくてないけないのに、服育ビジュアル教育だなんて貧しい精神構造だなと思いますね」と批判していた。

全てを否定はしないけど、いい所だけ強調するこの記事は良くない。この若いカップルはこれまでの確立とは違って幸せになるかもしれないが、 不幸になる確率の方が高い事も伝えるべきである。
勘違いや誤解を招くような記事は良くないと思う。耐えられる貧乏の度合いは個々によって違う。また、これまでの生活レベル、どれほど一緒にいたいのか、 価値観や将来の目標などによっても違いは出てくると思う。
学生時代に取った社会学の授業では、受け入れられないレベルの貧乏では愛と家族は継続されない傾向が高いと書いてあった。個人的にそう思う。 一時的な困難は乗り越える事が出来ても、継続的な困難は乗り越える事は難しいのは例外はあっても正しいと思う。
使えない知識や学歴が存在するのは理解できるが、知識や学歴がないと不利になる事もある。
営業職は学歴よりも結果が重要なケースが多い。だから営業職に向いていないと思う生徒には勉強をする選択、手に職をつける、又は、需要が高い資格を 得る事を学校は教え、気付かせるべきである。選択の幅を狭めると批判する世間知らずのインテリは反対するかもしれないが、世の中は厳しい。
必要とされない人や会社にメリットの無い人は採用されないケースが高い。景気が悪ければ状況はもっと悪くなる。
大卒でも文系だったり、2流、又は、3流であれば、同じように向いていない営業職で働けば似たようなストレスを受けるかもしれない。
残念だが、日本では現実を学校では言わない。現実を言われても変わらない可能性もあるし、日本人はネガティブ志向なので将来を悲観して自殺者が 増えるかもしれない。それでも、現実は伝えるべきだと思う。そして、将来に対する選択を選ぶ機会を与えるべきだと思う。
日本の経済成長時代のように一生懸命に働けばなんとかなる事態ではない。今でも、例外はあると思う。ただ、例外は少ないと思う。
発展途上国の若者はハングリー精神を持って、いろんな点で守られていない世界で生き残ってきた。同じ能力であれば、精神面で負けてしまうと思う。
軍国主義が優れているとか言っているのではなく、本人達が望まなくても単純に厳しい環境で育った若者の方がメンタルではタフである傾向が高いと言う事。 もちろん、文化、価値観や教育制度の違いにより、伸びしろは違うと思うが、育つ環境だけに絞ればハングリー精神を持った若者が目的達成においては 有利であると思う。物質的な成功が全てではないのは理解できるが、それも個々の判断で違ってくる。
最後にこの若いカップルの結婚と言う大事ステージは始まったばかりである。ここで多くは判断できない。

18歳で父親に「貧乏でも家族3人で幸せ」 02/08/18(神戸新聞 NEXT)

 兵庫県篠山市内の古いマンション。笑顔で迎えてくれたのは、タクマさん(20)と妻のサキさん(19)=いずれも仮名。傍らで2歳になる長女がアンパンマンの縫いぐるみで遊んでいる。三田市内の通信制高校で知り合った2人は高校時代に子どもを授かり、結婚した。「家族を養うのは自分しかいない」とタクマさん。日に日に責任感が強くなっていく。

         ◇

 出会ったのは僕が3年、サキが2年の時です。文化祭で見かけて一目ぼれです。笑顔がかわいくて、もう勢いですね。連絡先を聞いて、1カ月後には付き合ってました。

 妊娠が分かったのはその2カ月後。泣きそうな顔で「赤ちゃんできた」って言われたんです。気持ち悪くなったり、ご飯を吐いたりして、妊娠検査薬で調べたみたい。驚きはしなかった。責任もあるし、産んでほしいとお願いしました。

 親には「お前何してんねん」って怒られた。でも「殴られる覚悟で相手の両親に会いに行け」と後押ししてもらいました。

 僕は18歳で父親になりました。サキは高校中退。僕は卒業してから不動産会社に勤めました。働くって、本当に大変ですね。営業だったんですけど、数字を求められるじゃないですか。ノルマを達成できなかったら、上司にいろいろ言われるし。お客さんに僕の休日は関係ないので、休みの日に出勤するのも当たり前でした。

 ある朝、視界がぼやけて目が回ってたんですけど、なんとか会社に行きました。でもエレベーターで倒れたようで、そのあたりの記憶がありません。病院で「めまい症」と診断され、朝、起きたくても起きられない日が続きました。会社は部署の異動を提案してくれたんですけど、迷惑を掛けたくないので辞めました。入社して半年でした。

 かっこ悪いですよね。娘とサキを守れるのは自分しかいないのに。たこ焼き屋でアルバイトをしながら、就職活動しました。面接で会社を辞めた理由を話すと「今は病気は大丈夫?」と聞かれるんです。薬を飲んでるので何も言えなくて不採用ばっかり。親のつてで高齢者施設の調理員として働き始めました。

 今はパート職員で給料は月16万円ぐらい。家賃3万円のシャワーのない家に家族3人で暮らしてます。不便やし貧乏やけど、幸せですよ。休みの日に娘がフニャフニャ言ってるのを見てるだけで楽しい。あと2人は子どもがほしいなあ。

 正社員になってお金がたまったら、結婚式も挙げたい。サキの母が病気で体が悪いんです。サキのウエディングドレス姿を見せるのが、親孝行かなって思っています。(山脇未菜美)

 ■親になってうれしかったことは?

・仕事を頑張ろうと思える

・娘に初めて「パパ」と呼ばれたとき

・娘のおかげで、家族や親戚との会話が増えた

人材不足と言われる今だから、再就職は簡単なのか?それともミスマッチがあるのでそれほど簡単ではないのか?

NEC、国内間接部門・ハードウエア事業領域で3000人削減=中計 01/30/18(ロイター)

[東京 30日 ロイター] - NEC<6701.T>は30日、2020中期経営計画を発表した。その中で、2018中期経営計画で想定していた以上に既存事業の落ち込みが顕在化したとし、固定費の削減を含む抜本的な収益構造の改革に踏み切ると表明。国内の間接部門やハードウエア事業領域で希望退職を募るなど3000人の構造改革を打ち出した。

また、テレコムキャリア事業とエネルギー事業で事業構造の改革に着手し、エネルギー事業では全方位経営からエネルギーSI事業に集中するとしている。

今回の中計によると、希望退職などによる3000人の構造改革(削減)で、約300億円の人件費をカット。不動産の効率的な使用による費用圧縮、全社IT共通化などによるIT費用、マーケティング費用の削減で130億円の費用圧縮を見込む。

テレコムキャリア事業では、内外ともにソフトウェア、サービス領域を強化。海外の低収益事業は撤退、縮小する。

エネルギー事業で注力するエネルギーSI事業では、新たなCEOを迎えて経営を一新。小型蓄電事業は自社開発・製造を終了、電極事業から撤退する。

こうした改革を実行し、2017年度の売上高(予想)2兆8300億円から20年度に3兆円へと拡大させ、営業利益は17年度の同600億円から1500億円へと上積み。営業利益率も17年度の2.1%から20年度に5.0%へと上昇させるとの目標を掲げている。

(田巻一彦)

「書簡の中で首相はフランスの万博計画に対し、財政上のリスクや民間投資の不足などの問題点を挙げ、『将来に財政負担をかけることは認められない』と指摘しているということです。」
将来に財政負担となるケースはフランスだけ?
大阪も仕事が出て、一時的には活気が生まれるかもしれないが、将来的には財政負担となるのではないのか?
将来に負担を先送りにする傾向は日本では出来上がっているので、今更と言う事なのか?
子供にはやはり日本脱出のプランを想定した人生設計をさせたほうが良いのか?まあ、たぶん、格差がもっと開くだけのような気がするから、 金持ちになれるのなら、日本にいても問題ないような気がする。ただ、金持ちにはなれないような気がするから、別の選択を考えるべきかな?

万博誘致、フランスが立候補辞退か 01/21/18(MBS)

 2025年の万博誘致を巡り、大阪の最大のライバルとされるフランス・パリが立候補を取り下げる可能性があることがわかりました。

 現地の新聞によりますと、フランスのエドワール・フィリップ首相は、「2025年の万博立候補を取り下げることを決めた」とする書簡を誘致を進める国の組織の代表に送ったということです。書簡の中で首相はフランスの万博計画に対し、財政上のリスクや民間投資の不足などの問題点を挙げ、「将来に財政負担をかけることは認められない」と指摘しているということです。フランスは2025年の万博にパリ郊外のサクレー地区を候補地にしていて、誘致を目指す大阪にとって最大のライバルとされています。

 立候補を取り下げた場合、残る候補地は日本のほかロシアとアゼルバイジャンの3か国となります。

下記の記事は鳥屋容疑者に同情している記事に思える。
ただ、子供への暴力や支配的な関係の継続への反発としてこのような結果になったのであれば、部分的には自業自得である。
父親が基本的に暴力的な性格を持っていたのか、経営者としてのストレスを家庭で晴らしていたのか、それともコンビネーションだったのか わからない。
会社の経営は業界、取引先、そしてライバル的な存在の会社などによりストレスを非常に受ける事があると思う。また、本人がどのような性格であるかも どのように、どれくらいストレスになるのかも違ってくると思う。業界やライバルが違法行為で仕事を取っている場合、同じようにするのか、違法行為を せずに苦しみながらがんばるのか、がんばるだけで生き残れるのか、生き残れるかわからないが、やるしかないのか、不正を告発すれば行政は動くのか、 業界や取引先から報復を受けるリスクがある告発をするのか等のいろいろなケースがあるかもしれない。そのようなケースを経験したことがない 有能や経営者は存在するとは思うが、多くの世界で裏と表、建前と本音、偽りと現実はあると思う。全ての世界を知る事は出来ないし、経験できないので あくまでも想像や推測である。
まあ、父親の暴力や支配的関係の強要及び継続の結果として殺害したのかもしれないが、大学を卒業するまで我慢し、家を出て、就職し自分の力で生きていく選択は出来なかったのだろうか。 例え、大学卒業時に親子の縁を切って、一切、関わらない生き方もあったし、その方が良い選択だったと思う。ただ、容疑者はそのようには思えなかったのであろう。
多くの人達はしばらくすればこの事件の事を忘れるであろう。しかし、関係者達は忘れないし、人生に大きな影響を受けるであろう。
似たような境遇の人達は将来、どのようにしたいのか考える時間を持つ方が良いと思う。

父を刺し死なせた慶應大生 恵まれた人生を覆った父のDV疑惑〈AERA〉 (1/2) (2/2) 11/20/18(AERA)

 つい先日の成人式。彼のことが話題になった。

「あいつ、最近一人になりがちなんだよね」

 1月8日の成人式当日は、彼が所属した慶應義塾湘南藤沢中・高等部の空手部で集まる予定もあった。友人の誘いを断り、彼は成人式にも空手部の集まりにも顔を出すことはなかった。東京都大田区の自宅で父親をナイフで刺し、殺人未遂の容疑で現行犯逮捕された慶應義塾大学2年の鳥屋智成容疑者(20)のことだ。父親は間もなく死亡。警視庁は容疑を殺人に切り替えて捜査している。

 18日夜、酒に酔って帰宅した父親で、会社役員の島屋多可三(たかみ)さん(58)が次男に説教を始めたのに気づき、鳥屋容疑者は部屋を飛び出した。

「やめないなら刺すぞ」

 鳥屋容疑者と同じ空手部に所属した同窓生は事件を知り、「人を殺すような人じゃない。信じられない」と感じる一方、同時に中学時代を思い出していた。部活終了後、胴着を脱ぐと鳥屋容疑者の体にあざがあった。けんかでもしたのかと尋ねると、

「親に殴られた。父親は本当に厳しく、面倒くさい」

 鳥屋容疑者の中学、高校、大学時代の同級生もこう話す。

「父親のことを『昭和のお父さん』と言い、ごく少数の親しい友人には父親が兄弟や母親にまで暴力をふるうことを明かしていた。数学はできたが、文系科目が苦手で、いつも留年ギリギリ。父親と成績のことで殴り合いのけんかをしたと話したこともあった」

 前出の同級生は鳥屋容疑者の学生時代の様子をこう振り返った。

「ファッションが好きで、高校になって、服が似合うようにと筋トレをはじめ、体が大きくなった。友達と食事に行き、餃子が奇数個で出てきても、率先して端数を相手に譲ったり、電車でもよく人に席を譲ったりしていた。いつも他人のことを考えているようなタイプだった」

 空手部の後輩はこう話す。

「部活後に遊びに誘ってくれたり、カラオケでは当時流行っていたアニメ『金色のガッシュベル』の主題歌を歌ってみんなを盛り上げたり、後輩思いのいい先輩でした」

 一方、こんな一面もあった。

「明るいときと暗い時の落差が激しい感じがあった。高校時代に彼が『自分はどちらか言えばネガティブ。友達を作るのが苦手なんだよね』と話すのを聞いた。大学に入ってからは『自分は営業系の仕事には向かないから、公認会計士を目指す』と話していた」(前出の同級生)

 鳥屋容疑者は高校卒業後、2016年に慶應義塾大学経済学部に進学。父親は同年4月15日、自身のフェイスブック上に息子の鳥屋容疑者と映った慶応大学入学式の写真と、次男の慶應義塾高校入学式の写真を合わせてアップした。父親自身も慶應大学の卒業生。誇らしかったのだろう。写真とともに、メッセージもあげた。

「長男・次男とも無事に新しいスタートの春です。子供の成長とともに、心配とお金が掛かりまする。まだまだ、頑張らねば」

 それから2年もたたず、一枚の写真におさまった親子は殺人という最悪の結末を迎えた。同級生はこう話す。

「大学に入ってからはスーパーのレジ打ちのバイトをしながら、大学と公認会計士資格の学校に通っていました。大学1年のときは元気な顔を見せていましたが、昨年の2月ごろに会ったとき、『資格の勉強についていけない』と落ちこんでいた。昨年の4月からは学校であまり見ないようになり、成人式にも出てこなかった」

 別の同級生はこう話す。

「親にお金を払ってもらって資格学校に入ったがいいが、勉強についていけず、もうやめたいと話していた。彼の父のことは同級生なら何となく知っていますが、資格学校をやめたいなんて言えば、鉄拳が飛んでくるでしょう」

 中学時代には始まっていたとみられるDVに加え、自身の将来への不安も重なり、感情をコントロールできなくなったのか。鳥屋容疑者は警察の調べに対し、「感情的になり、刺した」と話し、容疑を認めている。(AERA編集部・澤田晃宏)

慶応大学に入学したくても合格できない生徒はたくさんいる。大学受験で入学してきたのか、エスカレート式で入学したのか知らないが、 もったいない事をしたと思う。
まあ、感情的になったとしてもナイフを持ち出した時点で、リスクを考えられない部分が性格、又は、人格の中にあったのであろう。
写真を見る限り、イケメンで高学歴、恵まれた環境だと思える。挽回は可能かもしれないが、厳しい茨の道であると思う。
慶応生なのだから、勉強は出来たのだろう。医大生や東大生の女性暴行事件と同じであるが、頭が良いのと人間性が良いはイコールであると 考えるのは間違いと言う事は事実であろう。企業の採用面接、教員や福祉関係の採用面接では人間性がわかるような面接を考えるべきであろう。 まあ、役者や俳優のように面接の時だけ、想定問答集の答えを言い、好印象を与える仕草や表情を事前に練習されれば見抜くのは難しい。
適切な面接は不可能なので、完ぺきな解決方法はないが、改善を考える必要はあると思う。

父親死亡 慶大生「感情的になって刺した」 01/19/18(朝日新聞)

18日夜、東京・大田区のマンションで、父親の腹をナイフで刺したとして慶応大学の男子学生が逮捕された事件で、男子学生は「感情的になって刺した」と供述していることがわかった。

警視庁によると、逮捕された慶応大学2年生の鳥屋智成容疑者は、18日夜、大田区の自宅マンションで、父親で不動産会社経営の多可三さんの腹を果物ナイフで刺した疑いがもたれている。多可三さんはまもなく死亡が確認された。

18日夜、酒を飲んで帰宅した多可三さんが鳥屋容疑者の弟に貸したジャージーが見当たらないことをきっかけに、弟の生活態度について説教をしていたところ、鳥屋容疑者が止めに入り、「やめないなら刺すぞ」と言って果物ナイフを持ち出したという。

近所に住む人「(鳥屋容疑者が)『学校に間に合わないから車で送ってくれ』と父親に言ったら、『なんで歩かないんだ』と怒られていたのを聞いたことがある」

調べに対し、鳥屋容疑者は「父親の弟への説教が言い過ぎだと思った」という趣旨の話をし、「感情的になって刺したのは間違いない」と容疑を認めているという。警視庁は容疑を殺人に切り替え、当時の状況などを詳しく調べることにしている。

問題を放置すると、2025年までに約650万人の雇用と22兆円のGDP(国内総生産)が失われる可能性があるとして危機感を強めています。・・・経済の専門家の中からは「自然な市場競争でとう汰されるべき『ゾンビ企業』の延命につながる」と、支援に批判的な意見も少なくありません。残すべき技術や企業の選定が適切に行われないと競争環境が損なわれるという指摘です。

淘汰されるべきゾンビ企業は存在する。それは企業支援対策で偽造の資料で融資を受けたり、休眠会社を利用して補助金を受け取る企業や人達が存在する ケースと同じ。
見極めが大事であるが、銀行であっても技術の事に精通しているケースは稀で数値や書類だけでしか判断できない。どのように国が査定や判断するのか?
同じ条件であても企業の人材の違いで生き延びるのか、消えぬくのかが決まる場合もある。営業力や知名度が低いので、見抜く力のある