昔から行われていれば、それは良いことか?
指摘されなければ、問題ない!!古い体質は、どの業界も同じか??
大型車だし、ナンバープレートが映っているから、もう逮捕されてもおかしくないけど、盗難車だったのかな?逃げても捕まると思うけど?少なくとも所有者は特定されていると思うけど、盗難車ではなかったら?運転者が外国人らしいとインタビューに答えている人達が外国人らしいと証言しそうだけど。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
不動産会社「レーサム」の元会長(60)と一緒に、ホテルで覚せい剤を所持した疑いで大学生の女が逮捕されました。
【画像】ホテルで一緒にいた不動産会社「レーサム」元会長の田中剛容疑者(60)と奥本美穂容疑者(32)
東京科学大学2年生の小西木菜(こにし・もな)容疑者(21)は2024年6月、東京・千代田区のホテルで、覚醒剤とコカインを所持した疑いがもたれています。
この事件をめぐっては「レーサム」の元会長・田中剛(たけし)容疑者(60)と奥本美穂容疑者(32)が覚せい剤を所持した疑いで5月12日に逮捕されていて、小西容疑者は当時、2人と同じホテルの部屋にいました。
3人がホテルに滞在している際、小西容疑者の知人の男性が部屋に乗り込むトラブルが起き警察官が駆け付けていて、その後、ホテルから覚せい剤やコカインが見つかっていたということです。警視庁が入手経路などを調べています。
フジテレビ,社会部
不動産投資会社「レーサム」の創業者で同社元会長の田中剛容疑者が、都内ホテルで覚せい剤などを所持していた疑いで5月12日、警視庁に逮捕された。同容疑者は2024年6月、都内ホテルで同時に逮捕された女性・奥本美穂容疑者と、コカイン約0.859グラム、覚せい剤約0.208グラムを所持した疑いだという。大手紙の警視庁担当記者が解説する。
「当時、田中容疑者と奥本容疑者が室内でトラブルになり、警察官が駆け付けていたそうです。その後、部屋の中を捜索したところ、ベッド付近でコカインや覚せい剤の入った袋3個が見つかったということです。田中容疑者は千葉県内の病院に入院中でしたが、取り調べに応じることが可能と判り、昨日逮捕に踏み切りました」
じつは本誌はこの“トラブル”を9月に報じている。田中容疑者から薬物を無理矢理に摂取させられたうえ、性被害にあった都内の在住の女性A子さんの告発を、現場写真付きで掲載していたのだ。A子さんは性加害を受けたことで警視庁丸の内警察署に不同意性交等致傷罪で刑事告訴状を提出、受理されていた。本誌はA子さんが田中容疑者と関わることになった経緯や、事件当夜の状況も詳しく聞いていたが、捜査中であることも考慮し、田中容疑者の名前を“X”と仮名にしていた。
当時の取材を元に、田中容疑者の逮捕の原因となった薬物パーティーのおぞましい実態を詳報する。
「薬物の影響なのかは判りません。今でも田中容疑者とした行為が夢に出てくることがあります。そんな時は、汗まみれで目が覚めます。彼氏によると、叫び声をあげていることもあるそうです」
と、一言一言を振り絞るように語るのは都内に住む国立大学在学中のA子さんだ。A子さんにただならぬ恐怖を与えたのは、A子さんよりも2周り以上年上の田中剛容疑者だ。
「田中は、一代で一部上場企業で大手不動産投資会社『レーサム』を育て上げた、業界でも知られる風雲児です。『レーサム』そのものは2025年3月にヒューリック株式会社の子会社となりましたが、田中はそれ以前に退任し、経営に関わっていませんが、業界内で尊敬する人は多いですよ」(交際クラブ経営者)
だが、田中容疑者は“夜の顔”でも知られていた。超高級ホテルで夜な夜な複数の美女を呼び出し“パーティー”を主催するホストとしての顔だ。
「あの人は『キメセク社長』や、利用するホテル名を文字って『リッツ』と呼ばれるほどの有名人です。女性を斡旋するスカウトに莫大な謝礼を支払い、若い女性を外資系の超高級ホテルに呼び集めるんです。そして、場合によっては数週間にわたりホテルにこもり続け、“楽しむ”のです」(前出・交際クラブ経営者)
部屋でいったい何がおこなわれているのか。冒頭のA子さんの証言に戻ろう。金髪のショートボブで、たぐいまれな美貌を誇るA子さんが、X氏の秘密のパーティーに出入りするようになったのは、路上でスカウトされたのがきっかけだった。
「今年の2月か3月頃です。スカウトマンとLINEを交換したんです。そしたら、その日のうちに、パパ活や交際クラブの案内が届きました。その中に『1日200万円 パパ活』という内容があったんです。もちろん、怪しいなとは思いました。でも、話を聞くだけなら……と思い、スカウトマンから具体的な条件などを聞くため、会うことにしました」(A子さん)
スカウトマンの説明は簡単なものだった。60歳くらいの男性が滞在するホテルの部屋に行き、ほかの女性と“性的な接触をする演技”をするという内容だ。男性と性的な行為をすることはないものの、男性は必ず違法薬物を使用している。しかし、薬物を強要されることはないともつけ加えられたーー。
「男性と性的なことをしなくて済むのなら、それで200万円は破格だと感じたんです。薬物も、その人が勝手に使用している分には問題ないだろうと思って……」
そして2024年3月17日、仕事を果たすべく六本木にある超高級ホテルのスイートにAさんが入室した。Aさんがまず困惑したのは、“煙と匂い”だ。
「部屋の中にいたのが田中容疑者でした。すでに別の女性も到着していて、下着姿になっていました。田中容疑者は全裸にバスローブをはだけた状態で着ていましたね。
田中容疑者から『とりあえず、下着になって』と言われ、服を脱ぎました。すると、近寄ってきた女性が下着の上から性器や胸を触るような“仕草”をしました。“仕草”というのは、実際には触られていなかったからです。田中容疑者は私たちの様子を見ながら、火が付いた紙巻状のものを吸っていました。タバコの匂いでもなかったので、マリファナだったのだと思います。机の上には、他の薬物らしきものがたくさん並べて置いてありました。スカウトマンが説明していた通りで、男性に何か性的なサービスをすることはなかったのですが、田中容疑者は突然『お前も吸え』と自分が吸っていた紙巻きを私の口に突っ込んできたのです。薬物はやらなくてもいいと聞かされていたのに、怖かったです」
この日のAさんの滞在時間はじつに15時間に及んだという。その間、いったい何をしていたのか。
「薬物で“キマっている”せいか、田中容疑者はまったく眠らないんですよ。田中容疑者いわく、このホテルでしているのは『エンターテイメント』だそうです。女性同士の絡み方やポージングを事細かく指示してくるんです。たとえば、歯ブラシを使って、下着越しに別の女性の性器を擦れとか……そして、その速度や動かし方にまで注文をつけてくる。田中容疑者はいつもその様子をしきりに自分の性器を触りながら見ています。ただ、田中容疑者本人の男性機能は多分“不能”なんだと思います。
ベッドに仰向けに寝た状態で、女性2人が挟むようになって添い寝することもあります。添い寝する時、田中容疑者は決まってスマホでアダルトビデオを観ていました。女性同士が会話をするのは基本的に禁止です。ある時、別の女性が思わず田中容疑者の指示に対して笑ってしまったところ、『真剣にやれ!』と大声で叱られていました」
Aさんはその後、2024年4月から5月にかけて2回呼び出された。“最初の仕事”でマリファナを吸わされたこともあり、呼び出しに躊躇する気持ちもあったが、それでも応じたのは高額の謝礼があったからだという。1回目仕事の3週間後に渡された謝礼は、300万円にもなった。
「謝礼の受け渡しはスカウトマン経由で現金の入った封筒を渡されました。1時間当たり20万円なのでまさに破格です。1日のうちに何度か女性が入れ替わるのですが、“常連”の女性もいるようで、そこで田中容疑者の素性などを知りました」
こうして高級ホテルで連日繰り返される饗宴ーー。違法薬物を使用しているとすれば言語道断ではあるものの、Aさんにとっては、稼ぎのいいバイトだった。だが、3回目のパーティーで、Aさんの気持ちが大きく変わる出来事があった。
「あの時は、田中容疑者がかなり泥酔した状態で、相当な量の薬物を摂取していたのかもしれません。いつも通り、女性と“性的接触風”の動きをしていると、四つん這いのような姿勢になるよう田中容疑者に指示されました。そして、突然性器に激痛が走ったんです。田中容疑者が男性器を模したおもちゃを私の性器に突っ込んだことがわかりました。体をよじって、それ以上入れさせないようにしましたが、田中容疑者は構わず押し込んできました。そのうち飽きたのか、離れたので、自分でおもちゃを抜きました。その後はずっと痛みを感じていたのですが、それでも怖かったのでやり過ごしました。自宅に帰ってから、その日のうちにスカウトマンには約束が違うと抗議の連絡をしました」
そして6月24日に決定的な事件が発生した。この日は中央区内にある別の超高級ホテルに案内されたAさん。やはり前回起きた出来事から不信感がぬぐえず、交際相手にこれまでのことを全て告白し、いつでも逃げ出せるように準備していたという。
「その時、田中容疑者は最初から不機嫌でした。机に置かれた白い粉の入った袋をかざして、『これコカイン、これ覚せい剤』と説明していました。この日は入室してすぐに下着も取って、裸になるように命令されました。様子が違うので緊張しましたね。いつものように女性と絡んでいると、そのうち田中容疑者がクリームを片手に割り込んできて、体に塗ってきたんです。クリームそれ自体はホテルのアメニティですが、それを事前に薬物と思しき白い粉の入った袋に入れて練り合わせて作っていたんです。つまり“薬物クリーム”ですよね。これを私の体に塗りたくってきたのです。さらに、私の性器にも突然指をいれてきました。抵抗したのですが、田中容疑者は尋常な様子ではなく、何も聞き入れられなかったです。さらに、白い粉をパイプであぶった煙も吸わされて、本当に恐ろしかったです」
我慢の限界が来たAさんはここで交際相手に携帯で助けを求めた。しかし交際相手が到着するまでの間に、Aさんは田中容疑者から執拗な叱責を受けることになる。
「食事をすることになり、私が田中容疑者の食事をルームサービスで注文しました。田中容疑者は蕎麦を食べたいといったのですが、メニューになかったのでそう伝えると、『あるっていったじゃないか』と詰問し、近くにあった靴ベラで何度も殴られました。さらに、頭を掴まれて、前後に激しく揺さぶられました。この間、40分くらいだと思います。田中容疑者は、暴力をふるいながら、『蕎麦がない』と何度も叫んでいました」(Aさん)
しばらくして、交際相手が部屋の前に到着したとわかったAさんは、部屋から脱出。代わりに、これまでの“悪行”について交際相手とその知人男性らが田中容疑者を問い詰めようとした。Aさんの交際相手はこう語る。
「不法侵入などの罪に問われるかもしれませんが、覚悟の上でした。私と私の先輩が部屋に入っていくと、田中容疑者はかなりうろたえた様子でした。すぐにスマホで110番し、警察に『俺は田中だ』『ヤクザ風の男が部屋に入ってきた』と話し、助けを求めていました。さらに田中容疑者はスイートの一室に閉じこもり、必死に薬物をトイレに流している様子でしたね。
しばらくして田中容疑者の通報を受けて警察が到着したので、私は警察に対し、必死で『田中容疑者が薬物をやっている可能性が高いのできちんと捜査してくれ』と主張しましたが、別々に丸の内警察署につれていかれ、私も罪に問われないまま、その日は帰っていいと言われました。以後、警察からは音沙汰なしです」(Aさんの交際相手)
本誌は、当日AさんとAさんの交際相手が撮影した動画を確認したが、確かにクレジットカードの裏に“白い粉”が置かれていたり、田中容疑者が当日部屋にもう一人いた女性に対し、細かくポーズを要求する生々しい様子が残っているーー。Aさんが心境をこう明かす。
「お金に釣られてパーティーに行ったことについては、私に落ち度があるのはわかっています。7月からやっと日常生活を送れるようになりましたが、それまでは寝たきりのような状態でした。Xからされたことが突然に脳裏に浮かんで恐怖で動けなくなるんです。心療内科を受診したところ、心的外傷性ストレス障害だと診断されました。
そこで、交際相手と一緒に弁護士に相談し、不同意性交等致傷罪で刑事告訴しました。2024年8月9日に丸の内警察署に受理してもらったので、捜査が進むことを願っています」
Aさんから相談を受け、委任を受けた加藤博太郎弁護士はこう語る。
「もちろん、お金を受け取っていたAさんにも落ち度はあります。しかし、大金を盾に性接待をさせたあげく、将来に禍根を残しかねない薬物まで女性に強要するのは、断じて許される行為ではありません。この告発でAさんは刑事処罰をされる可能性もあります。しかし、それでもAさんは刑事告訴することを決断しました。賠償よりも、田中容疑者の真摯な反省と刑事処罰を強く希望しています」
そして今回、ついに違法薬物の疑いで刑事処罰が下る可能性が出てきたということだ。また、A子さんが“脱出”した当日、部屋にいた職業不詳・奥本美穂容疑者も逮捕されている。
しかし、当時本誌が田中容疑者の代理人弁護士に質問状を送ったところ、
「当方は、告訴がなされているかについてすら全く情報を持ち合わせておらず、この点、田中も同様です。また、頂いたご質問の内容については、事実に相反しており、全体として虚偽の内容であると認識しています」
と回答していた。果たして、事実に相反しているかどうか、今後の捜査によって明らかになるに違いない。今回、逮捕が報じられたことについて、A子さんは本誌に改めてこう語った。
「事件発生後、私が取材で答えた内容に対し、、『美人局ではないか』、『恐喝事案』などという書き込みもあり、傷つきました。確かに、金銭報酬を前提に田中さんの待つホテルに計3回、行ったのは事実で、私の行動が批判されるのは仕方がありません。しかし、薬物の使用がホテルに行く条件などとはまったく聞いていないんです。田中さんはこれから、警察の捜査を受けることになりますが、私としては全面的に協力するつもりです」
一方、田中容疑者の関係者は、逮捕に「時間がかかりすぎた」と首を傾げる。
「田中容疑者はA子さんの記事が掲載された直後に香港に出国。一時、所在不明の時期がありました。ただ、悪癖は治らないのか、昨年末、大阪市内のホテル案件として、田中のケースとよく似た条件がスカウトの間で出回ったことがありました。ただ、この時は直前に中止になったようです。いずれにせよ、田中が『キメセク社長』、『リッツ田中』と呼ばれる界隈の有名人になって7、8年が経ちます。田中の創業したレーサムには警察幹部の天下りも多数おり、『逮捕されない』と考えていたのかもしれません。実際、ここまで時間がかかったわけですからね」
富裕層の道楽ではすまされない、悪質な事件なのは間違いない。
鹿児島から奄美大島、喜界島、徳之島(平土野)、沖永良部島(知名)を結ぶ定期船「鹿児島~喜界~知名航路」が6月1日以降、深刻な船員不足を理由に、現在の週5便の運航から週4便の運航へ減便を検討していることが分かった。同航路は、喜界島を経由する唯一の航路で、知名港では寄港休止も検討している。運航する奄美海運(本坊隆幸代表取締役)は「安定のため見直しは断腸の思い。航路維持のためご理解いただきたい」としている。
同社は1978年7月に設立し、同年10月に同航路を就航した。現在は、知名航路の「フェリーきかい」、平土野航路の「フェリーあまみ」の2隻体制で運営。フェリーきかいは火、木曜日の週2回、フェリーあまみは月、水、金曜日の週3回、鹿児島―奄美群島間の人や物資を運んでいる。
計画では、フェリーきかいの2便はそのままで、フェリーあまみの3便のうち、水曜日の鹿児島発の1便の減便が検討されている。
同社によると、船舶の運航に必要な船員や有資格者が、今年2、3月に相次いで退職した。同航路は、夜間航海の上、離島間では2時間置きに入出航が繰り返される過酷な就労体制となっており、残った船員で回すと休日の消化もままならないという。
また、知名港では荷役作業などの業務を委託する事業者から人手不足、赤字負担の拡大などを理由に事業撤退の申し出があった。後継者探しは続けてきたが新たな事業者はみつからず、維持することが困難となっている。
今後は国や県、喜界町らで組織する「鹿児島―喜界―知名航路対策協議会」を今月中にも開催し、減便について協議する見込み。同社担当者は「多大な迷惑をお掛けすることは重々承知で、今回の措置は安定した航路維持を図るため。見直しは心苦しいが、ご理解、ご協力をお願いしたい」と重ねて話した。
なお、今月7日は協議会から要望があり、喜界町で住民説明会を実施した。町民からは農作物の輸送など、減便を懸念する声も上がったという。
大型車だし、ナンバープレートが映っているから、もう逮捕されてもおかしくないけど、盗難車だったのかな?逃げても捕まると思うけど?少なくとも所有者は特定されていると思うけど、盗難車ではなかったら?運転者が外国人らしいとインタビューに答えている人達が外国人らしいと証言しそうだけど。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
轢き逃げの現行犯なのに、何故顔やナンバーにモザイクを入れる?
轢き逃げ、飲酒運転、無免許運転は事故ではなく本人の意思で行なった重罪。
運転免許は剥奪の上生涯再取得不可と決めてほしい。
それでも無免許運転したら実質終身刑の無期懲役確定で。
酒飲んでいたから逃げた方が罪が軽くなるなんて思わせてはいけない。
救急車を呼ばなかったことで助かる命が助からなかったり後遺症が残ることになったりするのだから、非常に重い罰を与えるべき。
警察に車種と色とナンバーの情報までが届いているなら、ナンバー照会で、5分もかからず登録者の氏名と住所と自宅の電話番号と勤務先まで把握できているはずですが、ナンバーがテンプラだとかだと分からないですね…。
あと、ナンバー登録が本物でも、無職で勤務先が無く、登録されている住所にも帰って来ていないとかだと、登録者の氏名等が判明していても『現在行方を捜索中』って事になるのでしょうね…。
どうせ明日酒が抜けてから出頭だろ。
流石に先週の路線バスに激突した2件の事案は自走不可で逃走出来なかったみたいだけど(助手席の人物は徒歩で逃走したが)
にしても最近治安がおかしい。
モラルやマナー、法律の遵守はどうした?
最低限のルールも守れなくなったか。
こういう輩は救済措置なしで一生運転免許証再取得不可ぐらいの法律にしないとダメ。
これは逮捕して懲役でいいだろ。日本の甘い司法は子供を轢いて逃げた大人がおとなしくしてれば反省している更生したと判断しすぐに社会に戻る。
逮捕された時には社会が子供に危害を加えて逃走した犯人だと制裁を加えられるように顔写真と本名公開をお願いしたいですね。
14日午後、埼玉県三郷市で下校中の小学生の列に車が突っ込み、4人がケガをしました。車は現場から逃走しています。
※詳しくは動画をご覧ください(5月14日放送『news zero』より)
大型車だし、ナンバープレートが映っているから、もう逮捕されてもおかしくないけど、盗難車だったのかな?逃げても捕まると思うけど?少なくとも所有者は特定されていると思うけど、盗難車ではなかったら?
埼玉県三郷市で14日、車が小学生およそ10人の列にに突っ込み、男の子4人が病院に運ばれました。いずれも意識があり、軽傷だということですが、車は現場から逃走。警察はひき逃げ事件として捜査しています。
【画像をみる】ドライブレコーダーの映像。グレーの車が停車していて周りにはランドセルを背負った子どもたちの姿。車からは1人の男が謝っているような姿も
これは、埼玉県三郷市を走行していた車のドライブレコーダーの映像。グレーの車が止まっていますが、周りにはランドセルを背負った子どもたちの姿。保護者でしょうか、複数の大人もいます。そして、車からは1人の男が謝っているように見えます。一体何が?
記者
「車は大通りから入って来て、あちらの白線の付近で小学生たちと衝突したということです」
14日午後4時ごろ、車が小学生およそ10人の集団に突っ込み、男の子4人が病院に運ばれました。いずれも意識があり、軽傷だということですが、車は現場から逃走。警察は、ひき逃げ事件として捜査をしています。
この様子は、他のドライブレコーダーにも捉えられていました。
車の近くにベビーカーも見えます。こちらの映像では、男がもう1人出てきます。女性と話しているようですが、車に乗り込むと、そのまま現場を立ち去りました。
目撃者
「様子が変だなと思って行ったら、子どもが足から血を流して座っていた。すごく怖いです、早く捕まえてほしい」
目撃者
「慌てている感じはなくて、ゆったり歩いていた。車がいたのが5分くらいだったので、そのままいなくなってしまったので『逃げた』『逃げた』と言って」
近隣住民
「ごめんねの感じは笑いながら言っている感じで、それがちょっとびっくりした」
目撃者などによりますと、車のナンバーは現場となった埼玉県三郷市から近い川口市だったということです。
下校中に突っ込んできた車。ひかれた4人は当時、歩道のない道路を歩いていました。どのような場所なのでしょう?
現場は見通しの良い道路。通学路としても使われていたとみられています。最寄駅からは1キロほど離れていますが、小学校や公園などもあります。
近隣住民
「ここの通りって結構危なくて。抜け道で徐行しないで走ってくる車がよくいる。事故はたまにあるみたいです」
一歩間違えれば惨事になっていたひき逃げ事件。警察は、逃げた男の行方を追っています。
TBSテレビ
関係ない話だけど、これでFラン大学を含め、大学授業料を無償にしても、世界の競争の中で勝ち残れる人材を生み出す事は出来ない。教育レベルの段階で非効率だと思う。専門を学び、専門分野で働かいないのは非効率。学術的な分野は必要だけど、社会や業界で必要とされない分野をお金を払い、勉強してどうなるのか?学生又は保護者が払う支払総額の合計はかなりの額になるはず。
日本の企業がこれまでの大学システムの維持を望むなら自業自得だけど、変わる必要、又は、変える必要はあるのではないかと思う。日本政府はシンガポールを真似ろとは言わないが、参考にして、どのようにして利益を出すべきか考える必要があると思う。
現状を維持するために高収入を稼げない外国人達を日本に入れてどうするのか、路線バスの廃止が運転手不足なら、多少は我慢すれば良いと思う。長くない将来、需要はなくなる。または、老人世代のために地方のモデル地域をトライアルでやれば良い。あまり田舎はだめ。たぶん、消滅するから。産業的な競争力がない日本で教育レベルや日本語レベルの低い外国人を増やして、どうするのか?ビジョンがない。日本は落ちて行くしかない。深く考えなくてもわかること。少し先のためだけに、現在を犠牲にするのか?愚かだと思う。現在の若者を将来や安心がないのに、現在の若者達を犠牲にして高齢者を守るのか?その高齢者の面倒を見るために外国人を日本に呼び寄せるのか?その先に差別、人種差別、宗教問題などの問題を生み出す種を今撒いていると思う。
もう、昔の韓国や中国ではない。だから、昔と同じ事を日本がやっても復活はない。この部分を認めて進まないと将来は暗いと思う。日本の景気がさらに悪くなり、日本人労働者と外国人労働者で仕事の奪い合いになった時にどうするのか?能力が低い外国人達の子供の中には、優秀な子供に育つケースはあると思うが、それは稀な事。そして日本で育てば、はやり日本の若者と同じように楽な仕事に就きたがる。十分な教育が無い場合、犯罪や詐欺のような仕事に関わってくると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
日本のディスプレイ業界はかなり厳しいようですね。工場の売却先の企業側もそこまで潤ってないですし…。
「日本の技術力は下がった」などの意見もよく聞かれますが、個人的には「世界が日本を抜いていった」印象です、技術力ではなく全体的にです。技術をうまく(安価に)取り入れ模倣し、広大な土地でそれなりの人件費で商いする。経営力の差かもしれませんね。
家電製品をジャパンブランドに埋もれて育った身としては、こういうニュースを見る度に寂しく思います。
物理的に復活はありえないです。
総売が2300億円ほどで年々降下、しかも2024年度通期で450億近く赤字
すでに有利子負債が1000億円以上あるので、増える見込みが無い
延命させるほど負債は膨らみます。早く事業をたたむべきです。
リストラして経営努力を見せてから倒産させるつもりでしょうか?
自分から止めると言えないのでしょうね。
それに見えてる借り入れ以外にも過去の負債を株式に変えてる様子なので
闇も深いです。
装置産業で莫大な設備投資コストが必要で、技術革新のスピードも早く、価格競争の厳しいディスプレイ産業で日本企業が生き残るのはほぼ不可能。
テレビと同じだ。
国が関与していて、潰せないのだろうが10年前500円だった株価が今日は、
17円だ。この株高の時代にだ。
事業譲渡できない限り、倒産は必至と思われる。
先日の日産・パナソニックも含めて、同じ第二次産業でも人を減らせるくらい人が集まってくる業界がある一方で、人を増やしたくても人が集まってこない業界もある(農業とか福祉関係とか建設業とか)。賃金を増やせばいいという声も根強いけど、人が「賃金よりも楽な業界」を選ぶ傾向が根強いのは如何ともし難いのよねぇ。
毎日のように人員削減のニュースを見るのですが、日本は本当に人手不足なんでしょうか?1千万人どころの話ではない外国人移民などをほとんどの国民の意思に反してどんどん入れていますが、なんかおかしいと感じてしまいます。
都心の戸建てなどもどんどん外国人の物になっているので、日本人が路頭に迷って外国人様の暮らしを横目でうらやむ日も近そう。
4600億を超える国民の税金が投入され、1500億の損失が確定している。経産省は誰も責任を取らない。
ラピダスは1兆7千億の国民の税金を投入するらしい。
経済安全保障とか、大義名分は幾らでも立つ。
しかし、税金を投入する以上、責任を明確化し、総括すべきだ。
二年前にはJOLEDが倒産し,それを引き取ったJDIも倒産まで秒読み段階に入ったということでしょう。国策ディスプレイ会社でいろんな会社からの寄せ集め。真空蒸着方式ではなくプリント技術で…といっても技術的にはやっぱり真空蒸着の方が優位。膜厚制御が楽ですから。プリント方式だと溶媒を蒸発させる際にむらが出てしまいます。なんせ創業以来ずっと赤字続き。部長クラスが自死する不正会計もあった。そして今年の3月には旧経済革新機構が投資を損切りしてでも投資を引き払ったぐらい。株価は,東証プライムなのに18円。これじゃ厳しい。いろんな事業の多角化を謀っているようだけどどれもふわっとしたものばかり。1000人削減とあるけれど退職金上乗せは,ないかもしれない。
従業員数の割には,取締役&社外取締役が多すぎる。特に某公立大学の女性教授さん,経営学が専門なのに,赤字垂れ流し状態で准教授から教授に昇進。ホント,酷い話。
すでに韓国や中国に技術でも、資金力でも、人材でも遠く及ばない。日本人は海外の人よりも勤勉で優秀だから追いつく。なんていうのは第二次世界大戦の時の神風が吹くのを期待するようなもの。中国も韓国も何千億という資金を使って、世界中から優秀な人を高額給与で雇って、最新の機器で研究開発し、高性能な機械でディスプレイを製造している。どこにJDIが勝つ要素があるのだろうか。
官僚はお勉強ができるので、既知の内容については答えに辿り着くのは早く、やはり一流。ただ、そこから先がない。時々尖った人材もいるが、出る杭は打たれるで中枢にいることはない。
今の世の中では、未知の中で答えとなり得る提案を発信し続けなければ競争に勝てない。
つまり今の官僚制度は制度疲労しており、官僚と民間で世界と戦っているような人材を比較すれば、途轍もなく実力差があるのは明らか。官僚制度を大きく変え、世界の競争を知る人材を過半数にしていかないと、既得権益に流され、同じ轍を踏むことになる。
官僚が考えているのは日本のことではなく自分達の安泰な未来。あまくだり先が減らず、膨張するばかりなのはその証左。
これは政治で解決出来るが、政治家に能力がなく、政策を官僚に委ねている状況下ではうまくいくわけがない。
国民は日本が沈む状況を静観し、座して死を待つのか、あるいは選挙に行き意思を示すのか二択。
経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)が国内で1千人超の人員削減を検討していることが14日、関係者への取材でわかった。国内従業員数(約2700人)が半減する可能性がある。同社は慢性的な赤字に陥っている。人員削減で事業規模がさらに縮小し、経営が厳しさを増すのは必至だ。
【写真】「一本足打法、やめさせていただきます」と宣言したJDIのCEO
削減は国内の各拠点を対象とし、2026年3月末に閉鎖する茂原工場(千葉県茂原市)の従業員も含む。
同社の従業員は15年には海外を含めて約1万7千人いたが、19年にも1200人の削減を発表するなど人員削減を進めてきた。全国に6カ所あった生産拠点は、茂原工場の閉鎖後は石川工場(石川県川北町)だけになる。
いろいろなところが人員削減と零細、及び中小企業の倒産、破産と廃業が起きているので、人材不足の解消に繋がるだろう。
液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)が、国内で千人超の人員削減を検討していることが15日、分かった。2700人程度の国内従業員が半減となる可能性がある。JDIは2025年3月期の純損益で11年連続の赤字となる見通しで、経営再建を進めている。
JDIの海外も含めた従業員数は3月末時点で約4100人。今回の削減は日本国内の各拠点を対象とする。主力の茂原工場(千葉県茂原市)は26年3月をめどに生産を終了する予定で、売却を検討している。
JDIは白山工場(石川県白山市)を20年にシャープなどに売却。鳥取工場(鳥取市)も今年3月に生産を終了するなど体制縮小を進めている。
去年9月、山形市内で少女を連れ去ったとして福島市の男が逮捕された事件で、少女の遺体は山間部の空き家の裏手で発見され、腐敗した状態だったことがわかりました。
【画像】遺体が発見された現場
この事件は、去年9月2日、福島市の無職、岸波弘樹(きしなみ・ひろき)容疑者(36)が、10代の少女を山形市内で連れ去り誘拐した疑いで、きのう逮捕されたものです。
少女は3週間後に上山市下生居の山間部にある空き家の裏手でテントの中で遺体の状態で発見されたことがわかりました。
遺体は腐敗した状態だったということです。
遺体の近くには使用済みの練炭がありました。
■第一発見者は
第一発見者「何かと思って(テント中を)のぞいてみたら匂いがして逃げてきた」
岸波容疑者は、今年1月と2月に、女性と男性の自殺を手伝ったとして、自殺ほう助の容疑で逮捕されたのをはじめ、去年7月に、少女にわいせつな行為をしたうえで自殺する手助けをしたとして、先月さらに逮捕されていました。
岸波容疑者は、これまでの事件で、合わせて3人の死に関わったとみられています。
警察は、今回少女が死亡した件についても岸波容疑者が何らかの事情を知っているとみて調べを進めています。
※画像ありの記事を最初から
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1913120?display=1
テレビユー山形
SNSで10歳代の女子高校生を誘い出して車で誘拐したとして、山形県警は13日、福島市、無職の男(36)を未成年者誘拐容疑で逮捕した。男は、別の10~20歳代の男女4人に対する自殺ほう助や嘱託殺人未遂などの罪で福島地検郡山支部が起訴済み。
【表】一目でわかる…わいせつ目的を隠して接近する「グルーミング」の典型例
発表などによると、男は昨年6月頃~9月2日頃、県内の10歳代の女子生徒が未成年であると知りながらSNSで誘い出し、同日午前に山形市内で車に乗せて上山市内まで誘拐した疑い。県警は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。
保護者は山形署に行方不明届を出したが、女子生徒は9月23日、上山市の山間部で、遺体で見つかった。同市の男性が発見した。司法解剖の結果、死亡したのは同月上旬頃とみられる。県警は死因を明らかにしていない。
遺体近くに練炭
捜査関係者によると、女子生徒は同月2日午前、山形市内のコンビニ店で家族の車を降りてから行方がわからなくなった。遺体が見つかったのは上山市下生居の山間部に設置されたテントで、遺体は白骨化し、近くには使用済みの練炭があった。見つかった女子生徒の携帯電話は初期化されていたという。
県警は、岸波被告が女子生徒の死亡について事情を知っているとみて捜査している。
SNS起因未成年の被害増、昨年13人
県警人身安全少年課によると、SNSに起因する犯罪で被害者となった県内の18歳未満は、近年は年間4~10人で推移していたが、昨年は13人に増えた。
SNSを通じて面識のない相手と知り合い、性被害に遭う事例が多かった。被害の内訳は、県青少年健全育成条例違反が6人、不同意性交が2人、不同意わいせつが2人、児童買春が2人、児童ポルノが1人だった。
被害者は高校生が8人で最多。中学生は4人、無職少年は1人だった。
警察庁のまとめでは、全国のSNSに起因する18歳未満の犯罪被害者の大半が有害サイトにつながらないようにするスマートフォンの「フィルタリング機能」を利用していなかった。
同課の庄司孝義次長は「保護者が子どものインターネット利用を適切に管理する『ペアレンタルコントロール』を活用し、家庭でルールを作り、安全なネット環境を整えてほしい」と呼びかけている。
赤字を出しているから仕方が無い。必要のない仕事なら人材不足の状況なら他の業界や企業へ人材が流動化するべきだと思う。難しい問題は、同じような仕事が近くにあるのかが問題。その問題が解決できるのなら、ダメな企業は退場して、利益が出ている会社に人材がシフトするのが理想。ただ、理論と現実の違いがあるので簡単ではない。
日産自動車が13日に打ち出した国内外で2万人の人員削減方針を巡り、生産拠点が集積する神奈川県内に衝撃が広がった。工場閉鎖の可能性も取り沙汰され、従業員や業績悪化が避けられない下請け企業からは悲鳴が続出。「なくす工場はどこなのか」「この先一体どうなるのか」。日本の自動車産業をけん引してきた名門が再び断行する大規模リストラに、“企業城下町”が大きく揺れている。
「商用バン『AD』の生産終了が決まり、工場としてどう頑張っていくか考えていたところ。閉鎖だけは避けてほしい」
日産車体湘南工場(平塚市)で働く男性は、昨年11月に発表された9千人削減計画の2倍以上に当たる経営再建策に不安を口にした。湘南工場は、かつて「フェアレディZ」や「エルグランド」といった人気車種を生産していた「歴史ある工場」。それだけに「最悪の選択肢だけは避けてもらいたい」と続けた。
フェアレディZのほか「スカイライン」「セドリック」といった数々の「名車」が歴史を彩ってきた日産。高い技術力で人気を博した黄金期を知る別の関係者も「現時点では何も情報が入っていない。四半世紀前も急な発表だった。心配でしかない」と表情を曇らせた。
神奈川新聞
外国船を使って、日本の港から別の港に荷物を運んで問題はないの?
沖縄の製造業で、物流コストの高さが課題となる中、うるま市の企業がチャーターの貨物船を使うなどして、コスト削減や効率化を検証する取り組みを始めました。
沖縄は、離島のためもともと物流コストが高いことに加え、那覇港に貨物船の入港が集中するため、那覇市以外の地域で、さらにコストや時間がかかるという課題を抱えています。
こうした課題の解決につなげようと、うるま市にある金属製品などを製造する会社が、チャーターの貨物船を使って、那覇港ではなく中城湾港に資材を運び込む取り組みを始めました。
12日は、およそ2000トンの資材を積んだ韓国からの貨物船がこの会社に隣接する中城湾港のふ頭に寄港し、クレーンやフォークリフトで荷降ろしをしていました。
荷降ろしは、13日まで行う予定で、この会社では、今後、実用化に向けて、コスト削減や効率化などの効果を検証し、他の企業とも連携できないか模索することにしています。
この取り組みを始めた「タイガーグローバル」の島袋盛義社長は「沖縄の製造業の厳しいところは輸送コストで、コストが高くてどうにもなりません。チャーターを使うことで、どのぐらいコストが落ちるか試して、沖縄から発信して、世界を狙っていきたいです」と話していました。
運転手不足で外国人タクシードライバーやバスドライバーを増やすのなら無人タクシーや無人バスを法律改正して増やしてほしい。こちらのの方が良いと思う。
外国人が増えない事も良い。早く無人タクシーと無人バスを普及させるべき。
アメリカと中国で無人タクシーの実用化が進んでいる。運行地域は限定されているものの、運転者のいない完全自動運転が可能な「レベル4」の技術が用いられている。日本で「レベル4」の営業運転は2023年以降、松山市を走る路線バスや福井県永平寺の電動カートで実施されているが、タクシーは一部地域で実証の初期段階にある状態だ。大きく先行する米中両国での利用状況や安全性、課題をリポートする。(ニューヨーク総局 武司智美、中国総局 榊原俊介)
【ひと目で分かる】自動運転のレベル
「譲り合い」も再現
無人タクシーは、カメラやセンサーが周囲の状況を把握し、人工知能(AI)が自動で操縦する。記者は2024年10月、スマートフォンのアプリを使い、米カリフォルニア州サンフランシスコ中心部の広場に米グーグル系ウェイモのタクシーを呼んだ。5分ほどでイギリスの高級車、ジャガーの電気自動車(EV)が到着。アプリでドアを開錠して乗り込み、車内モニターの「出発」をタップすると、無人の運転席で勝手にハンドルが回って走り始めた。
中華街や急坂などの観光名所を通る約9キロのルートを約40分かけて走行した。信号や道路標識、法定速度を守り、交差点では歩行者を優先した。狭い道では対向車のスペースを空けて待機したり、前方の車がUターンする際に脇によけたりするなど「譲り合い」の姿勢も見せ、人間らしい運転を再現していた。
料金は約35ドル(約5000円)だった。米メディアの調査によると、ウェイモは従来の配車サービスより平均して3割あまり料金が高い。ただ、いずれも価格が需要に応じて大きく変動するため、必ずしもウェイモの方が高くなるとは限らない。
「客が奪われた」
加えて、米国では配車サービスのウーバーやタクシーを利用した場合、15~20%程度のチップを支払うのがマナーとされるが、無人のウェイモでは不要だ。試しにウーバーで、ウェイモに乗車したのと同じ平日午後の時間帯に同様のルートを検索すると、料金は約43ドルだった。この時点でウェイモより高く、仮に15%のチップを上乗せすれば50ドル程度となる。
サンフランシスコでウーバーの運転手をしている男性は「ウェイモのせいで最近客が減った気がする」と焦った様子だ。米調査会社イピットデータによると、サンフランシスコの配車サービスでウーバーのシェアは、ウェイモが参入した23年8月時点では66%だったが、24年11月には55%へ減少。一方、ウェイモはこの1年3カ月間に0%から22%へ伸ばしていた。
ウェイモはサンフランシスコ一帯で約300台を展開している。無人タクシーに関する情報を発信している地元ユーチューバーのケビン・チェンさん(29)は「利用者は新しい物好きが多い」と指摘しつつ、「既に通勤など日常の足として使われている」とも語った。
1~2分に1台の頻度
中国では、政府が走行規制の緩和で普及を後押しする中、各地で無人タクシーの商業化が始まっている。⾸都北京や広東省広州では複数の事業者が参入し、サービスを競っている。
インターネット検索大手の百度(バイドゥ)は22年、中国で初めて完全無人タクシーの商用化に踏み切った。中国メディアによると、湖北省武漢では投入台数を段階的に増やしており、25年中に1500台まで拡大する方針。24年の利用者数は前年比で2桁増えたもようだ。
記者は24年11月、武漢の中心街近くから数キロ離れたショッピングモールまでの移動に百度の無人タクシーを利用した。前に割り込んできた車両をよけるため急減速することはあったものの、総じて滑らかな走りだった。2年前に乗ったときと比べ、「違和感」を感じる頻度は大幅に減り、乗り心地は相当改善していると感じた。
到着したモールの近くでは、1~2分に1台の頻度で利用者を見掛けた。20代の女性は「ここでは日常の風景だ」と話す。乗降場所が限られている上、制限速度を厳守するため通常のタクシーより時間がかかることが多いが、運賃はタクシーよりも4割ほど安いため「週に3回は乗る」という。
突如の乗り入れ禁止も
トヨタ自動車が出資する小馬智行(ポニー・エーアイ)、日産自動車や仏ルノー、三菱自動車が出資する文遠知行(ウィーライド)も各地でサービスを展開している。北京市は25年、路線バスやレンタカーの自動運転化を目指す方針を打ち出した。
中国メディアによると、関連産業の国内市場規模は20年の300億元(約6000億円)超から23年は約800億元に膨らんだ。李強首相は25年3月の演説で、「新興産業と未来産業を大きく成長させる」と、さらなる振興を図る方針を示した。
ただ、急速な普及は、仕事を奪われる形となったタクシー業界の反発を招いている。武漢の男性運転手は「この1年で客が2割ほど減った」と打ち明けた。出稼ぎのため数年前に地方都市から武漢へやってきたという男性は、「ようやく見つけた仕事だ。将来が怖い」と声を落とした。
武漢では24年に突如、従来は認められていた無人タクシーの空港乗り入れが禁止された。北京に駐在する日系自動車メーカーの関係者は「自動運転のあり方について、中国も試行錯誤を繰り返している」とみている。
確かに難民さんのYouTubeには、煌めきがない。あるのは鉛のような、冷たさと重さ。
人間より安全?
「平均的なドライバーと比べ、けがを伴う衝突事故は81%減少した」。ウェイモは約8000万キロの走行データに基づく安全性に胸を張る。例えばサンフランシスコの場合、走行距離約160キロ当たりの事故件数が、平均的なドライバーでは8.04件だったのに対し、ウェイモは0.87件にとどまったという。
スイスの再保険会社スイス・リーも24年12月、ウェイモの安全性にお墨付きを与えるような論文を発表した。約4000万キロの走行実績をウェイモと共同で分析したところ、損害賠償請求に至った物損事故は、人間のドライバーが約160キロ当たり3.08件だったのに対し、ウェイモは同0.36件と88%少なく、人身事故は人間の同1.04件に対し、ウェイモは0.08件と92%少なかった。実数ベースでウェイモは物損事故が9件、人身事故は2件にとどまり、論文は「非常に低い事故率だ」と評価した。
一方、自動車の安全性を監督する米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は24年5月、ウェイモの「予期しない運転行動」に関し調査を始めた。駐車場のゲートやチェーンへの接触、路上駐車している車や電柱との衝突、逆走といった事例を31件把握していると説明した。ブティジェッジ運輸長官(当時)は、自動運転の安全基準について「人間のドライバーと同じではなく、もっともっと優れているようにするべきだ」と述べ、高いレベルの達成を求めた。
まだ一長一短
ウェイモをこれまでサンフランシスコやアリゾナ州フェニックス、カリフォルニア州ロサンゼルスで20回あまり、計約270キロ利用したというSOMPOインスティチュート・プラスの新添麻衣上級研究員は、「乗っていて事故が起きそうになったことはない」と振り返る。レーザー光を使ったセンサー技術「LiDAR(ライダー)」が車両に搭載されているため、特に夜間は周囲の状況を人間の目よりも把握できていると分析する。
ただし、消防車など緊急車両への対応といった課題が残ると新添氏は指摘する。呼んでいたウェイモのタクシーが道路脇によけ、後ろから来た消防車に進路を譲る場面を見掛けたが、「人間のドライバーならもっと早く対処できていた」と評価した。「自動運転で道を譲る判断ができるのはすごいことだが、消防車の運転手は一刻も早く前に進みたかっただろう」と推測。緊急車両の進路を妨害する問題は度々報告されており、地元市民から反感を買っている点だと説明した。
この件でも実刑だけど、容疑者が外国人だったら不起訴ににあるように思える。ほんと、日本の法律はだめだと思うようになった。法改正はしないんだよね、法務省?法務省の責任ではなく、日本政府と与党の責任なのか?
保育園の“ママ友”と共謀し、他人の電子マネーを悪用して店から商品をだまし取った罪に問われた女に、懲役2年の実刑判決が言い渡されました。
【写真を見る】ママ友同士で“闇バイト” “指示役”の女に懲役2年の実刑判決 他人名義の電子マネーで約143万円分の商品をだまし取った罪 「犯行は組織的・計画的」名古屋地裁
起訴状などによりますと小浦優被告(33)は去年8月、子どもが同じ保育園に通う“ママ友”だった31歳の女らと共謀し、名古屋市や大阪市の家電量販店で他人名義の電子マネーの決済画面を提示して、タブレット端末やカメラなど約143万円分の商品をだまし取った詐欺の罪に問われています。
小浦被告はSNSで“闇バイト”として実行役を募集していて、これまでの裁判で起訴内容を認めていました。
きょう名古屋地裁の蛯原意裁判官は「犯行は組織的・計画的で常習性が高い。共犯者に指示を与え、報酬を分配していた」などとして、小浦被告に懲役2年の実刑判決を言い渡しました。
CBCテレビ
静岡県で地元紙の記者のケースは地元紙の給料が安すぎるだけの話ではないの?
AIを学んだら手取りが増えるのなら、皆に教えてあげれば良いのでは?シングルマザーでなくても、男性でも、手取りは低い人がいるから、シングルマザーに絞るひつようはないと思う。
コメ価格の高騰などの物価高によって、母子家庭=シングルマザーの生活が厳しさを増しています。現状と対策を取材しました。
■シングルマザー 物価高で厳しい生活
小学校6年生の娘・萌さん(11)を育てる杉並さん。静岡県で地元紙の記者をしながら家事や育児に奮闘の毎日です。
杉並勢津子さん(56)
「家族構成は私と娘の2人。女性2人って気が楽。『経済面』を抜かせば気が楽」
日本の母子家庭はおよそ30年で1.4倍に増加。ひとり親世帯の貧困率は44.5%と国際的にみて高い水準です。杉並さんも月収は家賃や光熱費、食費など生活に最低限必要なものの支出で消え貯金はできない状態だと言います。しかも、最近はさらに厳しい現実も…。
杉並勢津子さん
「自分が選んだ道だから仕方ないが、ただガソリンは上がっちゃうし、光熱費も上がっちゃうし、もうすべてが…」
地元のボランティア団体による食料支援サービスも利用していましたが、物価高と品薄により大きな変化が…。
杉並勢津子さん
「(週1回から)月1回の配布になって」
「(Q.けっこう厳しくないですか?)厳しい」
スマホは持っていますが、自宅にテレビはありません。週末は、よく図書館を利用するといいます。
萌さん(11)
「なんかワクワクする」
「(Q.何を借りたのきょう?)きょうは『木に『伝記』あり』という本を借りた」
「(Q.なんか難しそうな本だね?)確かに…」
普段は、午前5時半起きで朝食の用意。夕食の仕込みまでして仕事に向かいますが、休日は萌さんも料理のお手伝いをします。
杉並勢津子さん
「(Q.今生活している中で何が一番楽しい?)やっぱり萌といる時間。本当にそれが救いで」
44歳でやっと授かったという娘の萌さん。産まれたのは「母の日」でした。
杉並勢津子さん
「一番喜んだのはその時70歳になる母でした。『一番のプレゼントだった』と言ってくれました」
萌さん
「(Q.お母さんの姿を見てどうですか?)かっこいいなって思う。いつも頑張っているところとか萌のために考えてくれているところとか、かっこいいなぁと」
杉並勢津子さん
「困っちゃいますね…。でも、子育てって『得るもの』の方が大きいから」
経済的には、厳しい状況ではありますがその分、萌さんからもらっているものの大きさも実感していました。
高2の娘がいる中山さんも、ギリギリの生活を送っていました。
16歳の娘を育てる中山さん(26)
「以前は手取りで(月)約18万円。もっと少ない時もあります」
派遣やバイトを掛け持ちしても、非正規では手取りは月18万円ほど。体調を崩したこともありました。
16歳の娘を育てる中山さん
「子どもの成長に合わせて、仕事を選んできたのでフルタイムのキャリア形成がどうしても難しくて」
母子家庭の平均年収は236万円。非正規で働くと、わずか150万円です。
そんななか、中山さんが挑戦したのがAIを活用したスキルアップでした。
AIを学んだことで、事務作業の効率が格段にアップ。
16歳の娘を育てる中山さん
「作業時間が短縮される分、ボリュームがこなせるので、仕事をたくさんもらい収入につなげている」
かつて月18万円だった収入は、今ではおよそ30万円に。
16歳の娘を育てる中山さん
「子どもの将来のためにも使えるお金の幅が増えた。頑張った分だけ評価、収入として入ってくる。学んで良かった」
グラフィックデザイナーの寺澤さんも、小学4年の息子を育てながらAIを学び、収入は月10万円アップ。
子育てにも、良い影響をもたらしました。
9歳の息子を育てる寺澤さん(38)
「お金のために働くのも大事だけど、そのために苦しんでる母を(息子は)見たくないと思う。楽しく働いている、楽しく学んでいる姿を子どもに見せられるのはすごく良いこと」
こうした動きが広がる一方で、支援団体は「制度の壁にも目を向けてほしい」と話します。
しんぐるまざあず・ふぉーらむ 小森雅子理事
「児童扶養手当という制度があるが、所得制限が低く設定されています。300万円~400万円近くの年収だと全く手当てが得られない。大きな年収の壁というか、崖がある」
シングルマザーの生活を支援する制度の整備が求められています。
テレビ朝日
演技の能力だけで生きている芸能人であれば、ドラマや映画の役を演じる事での評価するべきだとなるかもしれない。しかし、CMとか芸能人のイメージや影響力で注目を受けたり、購買やサービスを選択させる意図がある場合は、この弁護士が言っている事は違うと思う。つまり、イメージが利益やお金とリンクしていれば、不倫をしているのかは現時点ではわからないが、不倫疑惑を否定しているのだから、否定が事実とは違えば証拠を出されて記事になっても仕方が無いt思う。
イメージを考えて選ばれたのなら、そのイメージを損なうような行為、少なくとも行為を行ってもバレたら、契約書にも書いてあると思うが、ペナルティがあっても仕方が無いと思う。
芸能人でなくても、スポーツ選手や有名人がイメージの影響を考慮してCMやその他の広告塔として使われればイメージを損なうような事が発生すれば、本来の起用した条件が違うと思う。
不倫がニュースになるような人をCMに使って、別の不倫が発覚しても、それを考慮してスポンサー企業が選んだのであれば、不倫問題を起こした事実を含めた上での起用となるから状況は違うと思う。
影響力が与えるようなCMに選ばれる人は基本的にダーティハリーなイメージがない。それは商品やイメージの良い印象を与えると言う期待があるからだと思う。基本的には、商品やサービスで勝負すれば良いと思うが、心理的な良い影響を与える、又は、リンクさせる事によりで商品やサービスを選ぶ人達が増える事は実験で証明されている。弁護士がコメントしているからと言う事で、別のイメージを与えたいのかなと思う。そして、弁護士は自分の宣伝と弁護士事務所の宣伝効果を解体できる可能性がある。世の中、いろいろな利害関係や期待や希望が隠れているので、個々がしっかりとした考えを持つ必要があると思う。
岡野タケシ氏公式Xより
俳優・永野芽郁と田中圭の「不倫疑惑」を巡る報道について、弁護士でYouTuberとしても活動する岡野タケシ氏が10日、自身のX(旧Twitter)を更新し、「報道の名を借りた公開リンチ」と強く批判した。
岡野氏は投稿で、「永野芽郁さんと田中圭さんのLINEトーク履歴の公開は、さすがにやりすぎ。報道の名を借りた公開リンチを見せられているようで、ただただ気分が悪い」と厳しい口調で非難。
続けて、「他人のLINE履歴を無断で抜き出す行為は、プライバシーの侵害であり違法」「政治家や官僚の汚職の証拠なら、まだ報道としての価値もわかる。でも、いち芸能人の不倫レベルでは、公益性があまりに弱い」と、情報の入手と公開の正当性に疑問を呈した。
永野と田中をめぐっては、週刊文春が4月23日に2人の不倫疑惑を報道。5月7日には続報として、2人のものとされる親密なLINEのやりとりを公開していた。双方事務所は報道内容を否定している。
岡野氏はさらに、「これはスクープじゃなくて、ただの暴力」と断言。「仲睦まじいLINEトーク履歴を、第三者が勝手に抜き出して文春に横流し。これ、もはやリベンジポルノに準じて処罰対象にすべきレベルの悪質さ。ただのプライバシー侵害でしかない」とまで言及した。
不倫そのものについても、「民事上の私的なトラブル」であり、永野と田中の2人が「田中さんの奥さんに対してどう責任を取るかという問題」であるとした上で、「プライバシーに満ちたトーク履歴が世間に晒されていい理由にはならない」と報道の姿勢を問題視。
さらに、「永野さんと田中さんは不倫に関しては加害者です。被害者は田中さんの奥さん」としつつも、「LINEトーク履歴の公開に関しては、永野さんと田中さんは被害者です。この件の加害者は、違法に履歴を抜き出した人物と、それが違法に入手されたものだと知りながら全世界に向けて配信した文春」と断罪した。
この投稿に対しては、Xユーザーから「全くその通り」「ずっと感じていた違和感を言語化してくれた」「ベッキーの時も同じような怖さがあった」と賛同の意見が寄せられる一方で、「不倫しなければよかっただけ」「違法なら訴えればいい」「報道されるようなことをしたのが問題」といった意見も見受けられ、ネット上では賛否が分かれている。
禁止された場所で店舗型の風俗店を営業し、性的サービスを行ったとして、いわゆるメンズエステ店の経営者ら男女3人が10日、富山県警に逮捕されました。捜査関係者によりますと、うち男1人は富山大学の准教授だということです。
【写真を見る】集合住宅で性的サービスか メンズエステ店の男女3人 風営法違反の疑いで逮捕 1人は富山大学の准教授か 富山
風営法違反の疑いで逮捕されたのは、富山市の会社役員・宮崎稔之容疑者(39)と、団体職員・滝谷弘容疑者(49)、それに店員の19歳の女の合わせて男女3人です。
県警によりますと、宮崎容疑者らは10日午後1時ごろ、店舗型性風俗店の営業が禁止されている場所で「富山メンズエステ KOMOREBI」を営業し、男性客に性的サービスを行った疑いがもたれています。
別の事件の捜査の過程で容疑が浮上し、内偵捜査を経て逮捕に至りました。
県警は容疑者らの認否を明らかにしていませんが、捜査関係者によりますと滝谷容疑者は富山大学の准教授だといいます。
メンズエステ店をかたる営業に対しての摘発は県内では初めてで、宮崎容疑者は店の経営者、滝谷容疑者はこの店の運営に携わっていたとみて捜査しています。
店は2022年ごろから営業していて、売上は毎月1000万円ほど、総額で数億円にのぼるとみられます。
県警は3人が匿名流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」とみて、富山南警察署に捜査本部を設置し、約80人態勢で捜査しています。
チューリップテレビ
性の多様性のソフトランディングのために皆、我慢しろと言うのは回答としては違うと思う。まあ、性の多様性がわかるような自由な選択はそれはそれで問題を起こすから、問題がわからないように隠す選択だと思う。本当に性の多様性があるのなら、性の多様性を隠す必要はないと思う。ただ、性の多様性を受け入れたくない人達はいると思うよ。申し訳ないが、ゲイのカップルが自分が座っている近くでディープキスするのを見て気分が悪くなった。気分が悪くなった方が悪いかもしれないけど、そのような物を見たくない人はいる。日本では法律で裸のまま歩けないけど、法律で規制されていなければ、本人の自由と言う事で裸でも歩けるし、注意もされないと言う事だよね。
今はイスラム教の子供が少ないけど、イスラム教の子供が増えれば、ヒジャブの着用を容認するのかな?それは人権とか、権利に容認されると言う事なのかな?多様性は結構、問題があると思うよ。これまで大きな違いはない日本人が普通だと考えられていたけど、こらからは違ってくると思うよ。どうするの?
私服になると、ブランド品や服のセンスなどを評価されるから、制服の方が安上がりで、不公平感はない。制服が指定されているから、制服を着るでも田舎なら問題ないと思う。結局、日本は選択としては、皆で我慢と言うケースが多い。ここを改善しないといつまでも人目を気にする事になる。
田舎で育つと人の目を都会の人よりも気にすると思う。アメリカ留学したから影響を受けてあまり人目を気にしなくなったら、周りにアメリカに行ったから好き勝手にやっても言い訳ではないと言われた事がある。日本の中でも都会と田舎は違うと言う事だね。自分の意見を主張してはいけないと周りや親にも言われたよ。これが田舎の現実。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
セーラー服ってカワイイんですけどね。
カワイイ制服こそ狙われる、はありますが。
多様性に配慮で選択肢が減ってく、って
どこか、自己矛盾だと思います。
多様性もあるけど、盗撮防止もあるはずで。
あくまで盗撮防止の観点からですが、
元々、海軍の軍服だった訳で (当然、ボトムスはパンツ)、
パンツスタイルのセーラー服、できないかな。
何より、盗撮がいなくなれば、
スカートでもパンツでもブレザーでもセーラーでも
自由に選べるはずなのですが。
多様性に配慮した結果が「みんな同じ格好」…これは違う。
みんながみんな男女が同じでなきゃならないと考えているわけではなく、女子とは違う男子、男子とは違う女子でありたいとする考え方も多様性のひとつであって、昨今はそれが否定されている世の中になってしまつている。
つまり、世間は多様性と逆行しているということ。
女子の制服はセーラー服とブレザーの双方が用意されることが多様性だと思うし、男子用のセーラー服を用意するのが本当の多様性だと思う。
元々セーラー服って水兵さんが来ていて、みんな男。最初にセーラー服を導入した際になぜ、元々男子の水兵さんが着る服を女子に着せたのかな?
男の水兵さんが着ていた服だから、逆に男子が来てもおかしくないわな。
女学生に最初にセーラー服を着せようと考えた人が女子でなく男女平等に着せていたら、どうなっていたかな。今は男子がセーラー服を着たら、コスプレ扱いになるが、セーラー服を男子にも導入していたら、コスプレでもなんでもなくなっていたから、最初に導入した人の鶴の一声は色んな意味で歴史を作るなあ。
盗撮予防にブレザー化と言っても街中のセーラー服の学校よりブレザーの学校の方が軒並み短ーいミニスカート。
セーラー服ってスカートを中ベストで吊ってるからウエストのところで折り畳んだりできない(やろうと思えばワザはあるらしいが)。
多様性や男女差をなくすためと言いつつ…って話だなあと思います。都内や近郊の私立でセーラー服のところはスラックスあるところも多いですしね。
海外からすると、日本の制服文化って
おしゃれな上に身なりも整って
一目で何処の学校かわかるから
素晴らしいと言われてたんですよね。
時代の変化、多様性も確かなんですが
便利な時代の反面、問題も増えましたから。
選択肢は増えても、文化は残って欲しい。
中学まではセーラー、高校生になるとセーラー、ブレザーで分かりやすかったのですが、今は中高生の制服も変わり区別がつきません。
ですがセーラーより脱着はブレザーの方が楽で寒暖差にも配慮しやすく、楽になったのではと思います。
スカートとズボンが選べるのも良いですよね。
それこそ性の多様性だと思います。
今は洗濯も可になってて親としては助かります。
性の多様性に配慮した学校の制服が増える一方、定番だった女子生徒のセーラー服が島根県内から消えつつある。多くがセーラー服だった出雲市内での中学校で、5校が2025年度からブレザーを導入。登下校や授業の風景が一変している。
スカート?スラックス? 広がる制服選択制度 米子南高で「着こなし説明会」
「皆さんは新しい制服を着る第一期生。新しい一中の伝統をつくってほしい」
出雲第一中学校(出雲市大津町)の安達直幸校長が4月の入学式で、新入生に語りかけた。
従来、女子は白いリボンのセーラー服、男子は「学ラン」だった同校では、数年前から女子もズボンを着用できるように希望する声が出たことがきっかけで変更につながった。
PTAやOB会、生徒会などで検討委員会が立ち上がり、女子と男子の性差を無くしたブレザーの制服を採用。リボンやネクタイを男女に関係なく選べるようにした。
新入生の山本有希子さん(12)は、「セーラー服を着るのはあこがれだったから、少し残念」と話した。一方、入学式でズボンを着用した女子生徒の母親(47)は「ブレザーの制服をすんなり受け入れることができた」と話す。
出雲市はかつて一中のほかにもほとんどの中学校がセーラー服で、リボンの色が学校を見分ける手掛かりの一つだったが、ここ数年で二中、三中、大社がブレザーに変わり、25年度は一中のほか、斐川西、斐川東、浜山、河南がブレザーになった。
一中の安達校長は「学校の授業などでジェンダーを考える機会が増え、自然と制服を変えようとする動きが大きくなったのではないか」とし、セーラー服からブレザーへの変更は時代の流れとする。
ただ、完全に消えたわけではない。出雲市内でも多伎や湖陵、松江市内では三中や湖南でセーラー服が生き残っている。
理由はさまざまだが、学校の歴史の象徴でもある制服を変えるとなると、校内だけでなくOB・OGなど外部の意見も聞く必要があり、根強い人気もあるようだ。
セーラー服を採用する学校では、ジェンダーに配慮した工夫をしているところもあり、松江三中の吉野敦博校長は「数年前からセーラーにズボンを合わせられるようになっている」と話し、伝統と多様化の融合を模索する。
見えない部分のインフラ施設の老朽化は大変な事だと思う。一部分だけが局部的に腐食しているのなら良いけど、たぶん、耐用年数とか考えるとかなりの部分を取り替えないとダメだと思う。掘って埋めての作業をしなければならない。大変な作業とコスト。しかし先延ばしすれば、人員的にも、時間的ににもとんでもないことになるだろう。一部の人しか気づいていない日本国内の外国人問題のようだ。無視する事が出来なくなってからでは遅い。
減税は無理だろう。減税しなければ行政が効率よく税金を使い、作業や計画を立てれるわけではないし、補償はない。そして無理な状況で仕事を発注すればコストアップは避けられない。維持管理計画と都市計画を同時に行う必要はあると思う。電線の地中化をおこなっているのかしらないけど、それは中止して上下水道のメンテナンスを最優先、そして、橋などのメンテナンスも同時に行う必要がある。
日本政府は外国にお金をバラまいているゆとりはないと思う。インフラ施設の老朽化はみえないなけでかなり深刻だと思う。失業者や引きこもりなど戦力にはならない、又は、邪魔でしかないかもしれないけど、いないよりはましであれば危険でない作業を低賃金でもやらすべきだと思う。専門業者や専門の作業員にしか出来ない作業をやってもらうべきだと思う。上手く限られた作業員や土木会社を使って、効率よく仕事をさせる必要があると思う。あと問題は予算だと思う。業者が暇がないように、継続的に仕事を提供する事を条件に安くしてもらう交渉は必要だと思う。人材不足かも知れないけど、仕事の心配なしに働ける状況を提供できるなら効率を考えると良いと思う。移動時間や必要な機器や器具の搬送距離を短くするように、地方自治体はしっかり考えて指示を出す努力だけでなく、やるべきだと思う。残念な事はこれまでそれが出来ていないのなら、期待してもたぶん出来ないと思う。それでも本気に取り組めば、多少は成長するとは思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
見て見ぬ振りをしてなんとかやりくりしてきた部分が限界を超えてきてしまっているんだろう。値上げや税金を投入してもすぐに解決する問題じゃないからな。業者の確保もそうだし、資材も高騰しているだろうし、数十年掛かりのスパンで見ていかないといけないことだと思う。
インフラ整備には多額のお金がかかるから、また増税しなければいけないね。減税どころではなくなった。
減税したら道路に穴空くとか言っていた議員がいたけど、税金納めていたってインフラがボロボロのままだね。
5月10日午前、大阪市城東区にある小学校そばの地中で水道管が破裂し道路に水があふれていて、道路やグラウンドが広範囲で冠水しています。近所からは心配な声も聞かれました。
【画像を見る】水がポコポコ出る様子 現場の状況は?
警察によりますと、10日午前7時過ぎ大阪市城東区の東中浜小学校前の市道で「道路から水があふれている」と通行中の男性から通報がありました。
これまでのところけが人はいないということですが、午前10時時点で小学校そばの市道と公園のグラウンドが冠水しています。
深いところで数十センチほど冠水していて、警察では周辺の道路の一部を交通規制しているということです。
また、小学校の児童の保護者によりますとこの事故を受け、小学校は今日行われる予定だった授業を中止したということです。
大阪市水道局によりますと、500ミリの水道管が破裂したということです。また、周辺の住民から「水の濁りがある」との問い合わせが多数入っているとしています。水道局は濁りは夕方まで出る可能性があると案内しているとしています。
近くに住む女性は「家も近いので浸水しないか心配です」などと話していました。
森友学園をめぐる公文書の改ざん問題で、4月に一部開示された関連文書について、自殺した近畿財務局の職員の妻の弁護団が「文書に欠落がある」と指摘し説明を求めていたのに対し、財務省から「2017年に政治家関係者との応接録を廃棄した過程で欠落したと考えられる」との回答があったことを、9日、弁護団が明らかにしました。
財務省の回答によりますと、4月の開示対象となった文書には本来「1」から「382」までの通し番号が振られていたところ、そのうち実際に開示された文書は74件が欠落しているということです。
弁護団は9日、大阪市内で会見を行い、リモートで参加した自殺した職員の妻は、「第三者による調査を行ってほしいという気持ちが強い」と話しました。
近畿財務局の職員だった赤木俊夫さん(当時54)は、森友学園への国有地売却をめぐる公文書の改ざんに関与させられ、2018年、自ら命を絶ちました。
赤木さんの妻・雅子さんは、財務省が検察に任意提出した文書を開示しないとする決定を取り消すよう求めて提訴。
一審の大阪地裁は雅子さんの訴えを退けましたが、大阪高裁は今年1月、財務省の不開示決定を取り消すよう命じて雅子さんが逆転勝訴しました。
■2200ページ以上を開示も一部が欠落
判決を受け、財務省は約17万ページの関連文書を段階的に開示する方針を示し、4月に始まった開示では文書の一部として土地取引に関する経緯をまとめた2200ページ以上が雅子さんに手渡されました。
その後、弁護団が文書の内容を精査したところ、文書に記された1番から380番までの通し番号のうち一部が欠落していることが発覚。弁護団は財務省に対し、「誰が、いつ、どのような目的で通し番号を振ったのか、そして削除したのか」などと説明を求める申し入れをしていました。
通し番号は、ほぼ時系列に沿って記されていますが、欠落している番号のうちの1か所が「46番~49番」で、これらが作成されたのは前後の文書から「2014年4月18日~5月12日」とみられます。
同年4月28日には、森友学園の元理事長・籠池氏が安倍元首相の妻・昭恵氏と並んで写る写真を近畿財務局側の職員に示しながら、「(安倍昭恵)夫人からは『いい土地ですから、前に進めてください』とのお言葉をいただいた」と発言していたことがこれまでに明らかになっていて、この時期と欠落した文書が作成されたとみられる時期が重なっていました。
■加藤財務相「意図的に隠していることは全くない」
もっとも夫婦関係は他人にはわからない。源田選手には、妻に対して積もり積もった不満があったのかもしれない。それならそれで話し合えばいいのだ、直接。オフの間にいくらでも向き合う時間はあったはず。それなのに……である。逃げていると思われてもしかたないだろう。
弁護団の申し入れ以降、加藤財務相はこれまでに「開示請求があったのは財務省が検察に提出した資料であり、それをそのまま出している。何か我々が意図的に隠しているということは全くない。なぜ文書の番号が欠落しているのかについては、少なくとも現状では不確かであり、確認できていない」などと説明していました。
6月には、赤木俊夫さんが生前取りまとめたとみられる約6000ページの文書が開示される見通しです。
病院の世界の事は全く知らない。コロナがかなり影響を与えたのではないのだろうか?看護師としてのリスクが高く感じたのではないのだろうか?運よくこれまでは健康だったので、入院する機会はなかった。ある時入院したけど、高齢の影響があるのかもしれないが、老人はわがまますぎると感じた。純粋に医療や治療だけでなく横暴に思える老人達の相手は大変だと思った。同時にこの老人達がいるから病院がなりたっているのではないかと思った。人気のある病院は皆同じ事を考えるので簡単に入院できない。それほど人気のない病院だと老人達を相手にしてビジネスしているんだろうなと思った。しかし、日本の財政が良くないのなら、お金がない高齢者達はあまり長生きしてもらわなくても良いのではないかと思う。自分が高齢者になっても同じ事が言えるのかと思っている人はいると思うけど、そんなに長生きはしなくても良いかなと思う。特に体が不自由になり、1人当たり散らさないといけなくなったら苦しまないのなら、早く死んでも良いかなと思う。命は大切だと言うけど、本人が終わりにしても良いと思っているのなら、お金をかけて長生きさせなくても良いと思う。
命と言えば、尊いとか、命を助けると言えば、良い事とか、カッコ良いかもしれないけど、お金の部分を考えるとどうなのかなと思う。特に国の財政が苦しくなっていれば気前よく税金を使わなくて良いと思う。最後に、関係ないけど、逮捕された外国人の不起訴の件に関して、法律改正して、有罪にして持っている強制送還して、20年以上は入国不可にしてほしい。問題が多い外国人の出身国に関して入国を難しくするべきだ。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
長野県には看護系大学が6校あり、新卒看護師の約60%は大学卒です。
北信地区には長野市内に私立2大学と須坂市に県立4年制専門学校があり、医師会が苦しいと言いながら無理して存続を続ける理由はないように思います。
又、長野市はその私立2大学に公費を投入していますので、この上更に市立看護専門学校の運営などするべきでないと思います。
医師会は本音は准看護師養成だけしたかったのでしょうが、曲がりなりにも看護師の養成をしてきたことは評価されますが、もう充分役割は果たされたと思いますよ。私、過去、この学校で授業を持ったこともあり、専任の先生方は熱心ですし、医師会立にしては良心的だと思ったことがあります。
発展的に廃校にされるしかないと思います。
看護師ってのは安い給料でこき使われてしまう国側のシステムもそうだけど看護業界にも問題がある。ただでさえ通常業務が忙しい中で自己研鑽、委員会、研究など余計な事がたくさんあるのに減らそうとする様子がない。生産性がないところに時間を割くことがどれだけ徒労か分かってるはずなのに是正をしない。本当に闇が深い業界。そらなりたい人いないでしょ?人の役に立ちたいなら看護師以外でもたくさんの道があります。
なんと!私の母校ではありませんか!
私が高校生から現役で入学したのはちょうど10年前ですが。そのときは現役生で4倍、社会人入試で10倍以上の倍率だったと聞いた気がします。
コロナ禍もはさみ、時代の流れですね。廃校も時間の問題でしょうし、しかたないと思います。
母校をあまり悪く言いたくありませんが、時代遅れの様々な理不尽がまかり通っていました(今は分かりませんがね)から、社会人を含め受験生にはお勧めできない学校です。
これからの時代は勉強や金銭の工面を多少頑張ってでも大学卒の看護師になった方がいいと思います。
安く使える准看護師を無くしたく無いですもんね。
近隣に看護大学が複数あるので、あえて専門学校は行かないでは?滑り止めか社会人は行くかも知れませんが、定員までは集まらず一握りでしょうね。
そこに今まで以上に公費を投入するのなら、
現役で従事している看護師の待遇を改善するのが先です。潜在看護師の数からして有資格者は不足していないはずです。いくら新規で育成しても、結局看護師辞めちゃうんですよ。待遇が悪いからに尽きます。そこは改善出来ないからみてみぬふり。
看護協会は准看を廃止し、正看も4年生にしたいですよ。より高度な教育にしていきたいですよ。当の看護協会が3年過程の看護学校を支援するとは思えない。一部の専門学校のように4年課程にすれば生き残れるかもしれない。医師会が看護師を育成する時代はもう終わりにしよう。
令和の現在は看護師だけでは無く、診療放射線技師、臨床検査技師などかつては専門学校で養成していたが、近年は大学での教育が基準になっている。
採用する病院も採用試験でトップの成績でも、専門学校卒者は不採用となる病院が増えてきている。
医療専門学校が生き残る方法は大学に移行する、近隣の大学に吸収され学部になる、この何れかだろう。
長野市の看護専門学校の存続のため医師会が市に公立化も含めた検討をするよう求めました。
【写真を見る】「廃校も考えざるを得ない」どうする?長野看護専門学校「看護師が少なくなる懸念」長野市医師会が存続へ市に要望
背景には、学生の減少による厳しい経営状況があります。
長野市医師会 釜田秀明会長:「(医師会の法人会計から)3分の1強のお金を出すということは普通の会社であれば倒産ですよね」
厳しい声をあげたのは、長野看護専門学校を運営する長野市医師会の釜田秀明会長です。
8日午後、補助金を受けている長野市の荻原市長を訪れ陳情書を手渡しました。
学校の存続に向け公立化を含めた検討を進めてほしい。
医師会が運営している間、さらなる財政支援をしてほしいと求めました。
長野市若里にある「長野看護専門学校」では、現在、186人の学生が看護師・准看護師を目指し、学んでいます。しかし、これは定員の6割にも満たない人数です。
長野市医師会 海沼充事務局長:「コロナ禍において看護師が非常に大変な職業であるということを受けて、看護師を目指す人たちが減ってしまったのかなという思いもある」
少子化や、大学の看護学部を希望する学生が増えていることもあり、入学者は年々減少。2019年以降は定員を下回る状況が続いています。
収入が減った分は、医師会からの資金を増やして対応してきましたが、その負担は医師会の会計の支出の3分の1を占めるほど、ひっ迫しているということです。
長野市医師会 釜田秀明会長:「正常な医師会活動が出来ない現状と、実際にこのままいったら長野看護専門学校の廃校も考えざるを得ない」
現状を受け、医師会では市議会に要請し3月には、「検討の場を設ける」ことが採択されています。
荻原健司長野市長:「医療界全体、県とも相談することを含めて、どういった形で看護人材を確保していくことができるのか、検討の場を設けたい」
長野市医師会 釜田秀明会長:「今、長野看護専門学校が手を引いたら、長野市の看護師がこのままもっと少なくなってしまう懸念がある。やっぱり長野市が中心になって動いてもらわないとできない」
信越放送
農家が直接、消費者と取引したらよいのではないかと思うが、以前、ある記事を読んだことがある。米ではないが、JAと取引しないと肥料やその他の農業アイテムを販売してくれないから仕方が無くJAと取引していると書いてあった。確かにそのような圧力がないと最近ではインターネットやイーコマースがあるから直取引は難しくないと思う。別の記事では直取引では成功する農家と失敗する農家に分かれると書いてあった記事を読んだ事がある。
政府とJAはどうなっているのか説明する必要があると思う。政府は詳しく制度やシステムを含めて説明する必要がある。メディアが政府と結託して制度を説明せずに煽るようなニュースを流しているようにも思える。中居騒動とフジテレビ問題があるからメディアがまともな事をしていないと考えるのは間違っているのかもしれないが、昔のようにメディアは正しいとか、十分な情報を提供しているとは思えない。この記事の情報が不適切と批判しているコメントがある。
インターネットやSNSの普及で確認は出来ないけどいろいろな情報は簡単に入手できるようになった。良い情報を出せないメディは衰退するしかないかもしれない。YouTubeの影響で最近は低レベルな地方番組並みの動画を簡単に配信できるようになっている。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
東北の農家です。
当地方も30キロ9,000円から9,500円が相場です。ちなみに、令和5年産までは7,000円から8,000円でした。いったい誰が儲けてるのか?政府は確りと監視して不正など無いようにして欲しいし、今の相場だと…単純に30キロ24,000ぐらいになってますよね?その半分でいいから農家の手取り増やして欲しいです。
私も東北の米農家から直接買っています。30キロ1万円。玄米なので、精米すると少し減って27~28キロくらいになりますが。
こんなに安くしてもらって申し訳ない、というと、それでも農協に出すよりずっといいとのこと。
私の実家も米ではありませんが昔とある果物を出荷してました。農協に出すとお金にならないため、なるべく直で取引してくださるお客様を大事にしていました。もちろん最高のものをお出ししていました。
そういうのを見ているため、農協(JA)って全然農家の味方じゃないと思っています。
中間流通が悪いわけではないが、いくつもの業者を経ることによって、マージンが発生するのは当たり前のことだと思う。
それぞれが2割の利益を取れば、幾つかの業者を経れば店頭価格は2倍になる。
実際はもう少し利益をとっているところもあるだろう。保管や人件費を考えれば、そのくらいの利益をとっていたってぼろ儲けにはならない。
コメは昔から利権が絡んでいた。今に始まった事ではない。これまで大量生産して農家から安く買いたたいて、「コメは安くて当たり前」ということを国民に浸透させたのが問題だと思う。だから、大量廃棄も少なくならない。米を含めた食べ物がいかに大切かというのを子供たちに教育し、大人たちにも啓蒙するいい機会ではないだろうか。
JAをはじめとする中間企業の中抜き天国だからです。
一般企業については規制は難しいが、JAに関しては 仕入れ価格に対する卸価格のパーセントを決めて価格をコントロールするべきだと思います。それは農家の収入を守る為であり、適正な販売価格を維持することにも繋がる。
主食の米に関してはそこまで干渉しても良いと思います。
農家の人々が30キロ9000円ほどで出しているという、中間がべらぼうな利益を得ていると思われる。政府は小売りの販売価格ばかりを公表するのではなく、農家が売りだす際の平均価格も調べて公表すべきである。出来ないなら、ある程度の数のアンケートでもいい。やらないなら、どこかの報道機関が独自に調べるのもいいね。
ウチも親戚の米農家から昨秋30キロ9500円で分けてもらいました。
その前は9000円、その前の年は8500円でした。
「燃料代が上がってね…悪いね」と、本当にすまなさそうに言われましたが、小売りの価格を見ていると、全然悪くないです。
しかし、自分がクチをきいて紹介した知人は昨秋9500円で手に入れた米を約30000円強で転売していました。
また、農地を借りて米作りを始めた若者が参入した農業法人では、同じ種苗の米にブランド名(地元産)をつけて道の駅などで5倍近い値で販売しています。彼らが希少外車に乗って「農業男子」を謳っているのをみると、モヤッとします。そういう輩が米の価格をつり上げているのだと思います。
親戚宅では複雑だ…と言っています。
10ha以下の小規模農家です
おっしゃる通り、我々小規模農家にとって今の米価格は??何故そんなに高騰するのと。
一般の方には契約価格としてその年農協買取価格にほんの少しだけ割増して販売していますが、今の価格の半分以下です。どこでこんなに高騰するのか戸惑っています。肥料代、機械整備費、燃料費等値上がりしていますので、来年はもう少し値上げしたいのが本音では有ります。
少しでも安く米を購入したいのであれば、直接農家に交渉してはいかがでしょうか?
案外、相談に乗ってくれると思いますよ
私は米の大規模農業法人経営してます
この記事は特殊な人を取り上げて偏向が見られます。
民間業者の買取価格は12000から13000/30キロです。
JAはまず9000円くらいを払って2年かけて売り上げに応じて調整して最終生産します。
今の相場だとJAの方が最終的に高くなるかもしれません。
農業には、家庭菜園程度の自家の資産を守ってる人、地域の仲間でお楽しみでやってる人、本気で生業として法人化や集落営農組織でやってる人がいます。
全てを農業者としてひっくるめて経営意識のあまりない人達を取り上げ、儲からない、安く出してるってメディアで訴えるのは切り抜き報道もいいとこです。
備蓄米が放出されてもコメの値上がりが止まりません。
しかし一方で、生産者が出荷販売している価格とは差がありすぎると困惑する農家もいます。
コメが去年の倍以上の値段となるなか今年も田植えのシーズンを迎えました。農家は今、何を思うのでしょうか。
【写真を見る】「農家は安い金額で出しているので、なぜあんな値段になるのか不思議」コメ17週連続値上がりに…農家困惑「うちは30キロ9000円とかで出している…」 複雑な思いの中、田植えへ
農林水産省が7日発表した、全国のスーパーで販売されたコメの5キロあたりの最新の平均価格は4233円。
前の週より12円も上がり、これでなんと17週連続の値上がりとなってしまいました。
こうした中、迎える田植えのシーズン。
鳥取県南部町のコメ農家も、5月半ばの田植えを前に、耕うん作業を行っていました。
植え付けを控えた苗も順調に育っています。
合同会社清水川 庄倉三保子さん
「楽しみな苗。いい苗ができていてうれしいです」
一方で、続くコメ価格の高騰には、複雑な思いを抱えています。
いま店頭で売られているコメの価格について尋ねると…
合同会社清水川 庄倉三保子さん
「気になってみるんですけど、(30キロ)2万4000円くらいするでしょ?本当にびっくりですけど、そんだけの値段には上げられないです。いろいろな法人で違ってくると思うけど、うちは30キロ9000円とか9500円で出しているんです」
庄倉さんのコメは個人向けの予約販売が中心です。
現在店頭で販売されている価格に比べ、自身の出荷価格はかなり安く、この大きな差には驚きを隠せないと話します。
合同会社清水川 庄倉三保子さん
「農家は安い金額で出しているので、なぜあんな値段になるのか不思議なんですけど、年間にそんな途中で上げられませんので…びっくりするような金額です」
予約販売は、今年も8月ごろから受け付けを始める予定です。
コメ作りに必要な原材料費などについても高騰が続いているため、今後の市場価格にかかわらず、今年の販売価格については、少しだけ上げさせてほしいと庄倉さんは考えています。
合同会社清水川 庄倉三保子さん
「少しだけ値上げはさせてもらえたらと思いますけど、お客さんに無理は言えないので、ほんのわずかだけ上げさせてもらえたらと思っています」
価格高騰の裏にある、生産現場の葛藤。今年の田植えも、農家にとっては希望とともに、厳しい現実とも向き合うスタートとなりそうです。
山陰放送
整備士が足りないのなら、新車の一回目の車検を4年後にして条件付きで走行距離が4万キロを超えていれば、これまで通り3年とすれば良いと思う。
車の品質は良くなっているので、ヘビーユーザーの車でなければ問題ないと思う。
コメントにいろいろ書かれていて勉強と言うか、学びになるが、時代の流れや時代の環境の影響はあると思う。昔は、車に興味を持っている人が多かったからイメージとか、好きだからと言う事で整備士を目指した可能性はあると思う。また、インターネットやSNSの普及で整備士になるメリットがない。整備士よりは他の職業の方が良いとの情報が簡単に入手できるので、それを知った若者が整備士を避けるので、さらに整備士不足をまねいているのではないかと思う。教師はブラックとのイメージが定着したのと同じ。事実はあまりかわらなくても、流れやイメージの影響はあると思う。
映画、ドラマ、そしてアニメの影響を受けて、職業を決める人達は存在する。つまり、イメージだったり、情報で将来に就きたい職業やあこがれる職業に影響すると言う事だろう。整備士不足の記事とその理由やコメントを見たら、迷っている人達は整備士を選ばないだろう。
そしてコメントに書いているように車のデザインや装備の変化なども影響しているのだろう。仕事でいろいろなところに車で行くが、田舎など地域に行くと小規模の自動車工場とか、地元の人以外は使わないような場所にある自動車工場がある。スケジュール的に空いていても、そこまで車を持って行く事は出来ないと思う。また、既にそこに自動車工場があるからやっているだけで、それなりに仕事の増加が見込める場所への移転はコストアップやリスクがあるから移転する自動車工場は少ないと思う。また、便利が良い所に移動すると他の自動車工場との競争に巻き込まれる可能性があるので、思ったほどの利益が出ない可能性がある。
また、競争の中には価格競争があって、車の整備の技術を判断できない顧客が値段だけで選ぶ可能性はあると思うので、やはり難しいと思う。ビックモーターやカーネクストのように問題がテレビやメディアで注目されないと気付かない人達は多いと思う。イメージや綺麗な外観と実際の整備は別の事だが、あまり興味がない、又は、分からない人はイメージや外観で騙されると思う。詐欺と同じで騙されていると気付くまでは何の疑問を持たないと思う。
規則とか、システムの改善や変更で対応できるのなら、変更して整備士不足を改善すれば良いと思う。同時に車検期間を長くしたのなら、整備料が上がるようにすればトータルで考えればコストアップにはならないと思う。ただ、何かの変化が起きれば、笑う人と泣く人は出てくるので、その部分は仕方が無いと思う。
実際には、整備士不足を注目を集めているだけで、他の業界や他の仕事でも問題を放置したがために人が集まらないとか、人が離れていくケースはあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
今まで当たり前に予約なしでやってもらってたオイル交換とかの作業なんかも予約なしじゃ絶対できなくなってきてる。最近は外国人の整備士研修生も多いと聞く。整備士の給料上げるのも大切そうだが車業界が整備士達をむげに扱って来たことにも起因すると思う。もっと整備士達の地位を上げなきゃ今の若い人達がなりたいと思わない。
今はバンパー外しただけでセンサー調整必要だったりするので、調整工具を揃えるだけでお金がかかる。しかもメーカーごとに数種類あるので、全部揃えようとすると大変な金額になる。経営的も大変だし、現場は同じ車の年式違いで調整方法が違ったりするから大変。
10年以上前から整備士学校は定員割れして、学校が閉校してる。人が減ってるのはかなり前から分かってるのに、国は対策してこなかったし、工場経営者も待遇改善はしてこなかった。人手不足で整備の受け入れ断るレベルになってやっと動き出す。もう手遅れ。これからも現場に残ってる人の負荷がさらに上がって辞めてくでしょうね。
最近の車は、たくさんのセンサーが色々なところに付いている。その一つが断線したりして壊れただけで、すぐチェックランプが付いたりする。
車が複雑化しているのは確かで、整備士というより、交換作業員と化しているような気がする。そして薄給。
昔みたいに整備士に憧れる若者なんていないだろうね。
運転手、大工、整備士、土木建築。どれも日本人はやりたがらないから、外国人にやらせるって考え、将来的にどうなるんだろうか・・・
真面目にやってちゃ利益が出ないんだろうな。
逆に儲かってるとこは何かしら不正やってんじやないかと疑いの目を向けられるようになってしまった。
2年ごとの車検制度も破綻しそうだな。そもそもスパンが短か過ぎる。もう5年に一回でいいよ。重量税や自賠責は自動車税に一本化してさ。
この記事では主に経営面について書かれているけど、それだけではありません。それは整備士のやりがいと社会的地位の低さです。
お客様の為と思って一生懸命整備しても「(料金が)高い」とか「遅い」とか文句しか言われず、よっぽどのピンチを助けてあげるような事でもなければ感謝の言葉なんて言われる事はありません。
そして、ブルーカラー労働者である事に対して見下した態度をとる人が多く、本当に好き勝手言いたい事を言われます。
そこに低賃金も相まって、整備士からの離職の流れは止まらないと思います。
今の車は壊れにくくなっている反面、壊れたらもう町工場で手に負えるものではありません。よく言う「経験と勘で直す腕のいい町工場の職人」でもこれからの車は無理です。淘汰の流れは進むと思います。
当方、かなりの車好きですが、就職時には自動車整備士は避けました。
理由は職場環境の悪さです。
休みなし、残業多い、給料安い、夏は暑く冬は寒い。
結局、自動車メーカーの研究開発部門の道を選びました。
自分のクルマの整備も、ディーラーや整備工場に任せられなくなり、最近は全部自分で整備しています。
整備工場で作業を見ていても、なぜその手順でやるのか?と突っ込みたくなる事多数あり。
作業ミスも多い、そもそも車を知らない整備士が増えたと思う。
そうは言っても近年の車はトラブルなんてないでしょう?新車から10年内の車で整備士に重整備をお願いすることなんてあるかね?だから整備士が必要な分野もかなり少なくなってきてるはず。以前の車業界は新車は薄利、メンテナンスで利益を出す、そう言う体質だった。これまでの車業界が保守で儲けるために過剰メンテをしていた側面がある。
今の車はオイル交換とそれに付随するエレメント交換だけしとけば基本的にはメンテナンスフリーで10年くらいはもつ。もちろんバッテリーなどは交換必要だがそんなの自分でできるでしょ?あとは足回りでブーツが破れて車検通らないから交換するくらいでブレーキパッド、ローター交換も10年10万キロ乗る分には交換不要と思う。あっても1回くらいでしょう?
昔みたいにエンジンがミッションがどうこうなんてまずないし。
整備士不足を補うためにもみなさん自分でメンテしましょう。日本人は余りにも無知が多い。
整備業者の2割が「赤字」 部品高騰も重荷
自動車整備を担う事業者の市場撤退が加速している。2024年度(2024年4月〜2025年3月)に発生した「自動車整備」事業者の休廃業・解散(廃業)は382件となり、過去最多を更新した。前年度(334件)から約15%増加したほか、倒産(負債1000万円以上、法的整理)に至った63件を含めると、過去最多となる445件が自動車整備の現場から消滅した。
自動車整備業界では近年、パーツ仕入価格や人件費の高騰、少子高齢化による自動車ユーザー減少、整備士不足による受注制限など、厳しい経営環境に直面する事例が増加している。2024年度の損益状況では、26.2%が赤字となり、「減益」を含めた「業績悪化」企業の割合は52.9%と半数を超えた。特に、整備士不足が業績に深刻な影響を与えており、若年層の整備士志望者減少と高齢化が進んだことで人手不足が慢性化し、納期遅延や受注台数の制限を余儀なくされるケースが目立った。
また、電気自動車(BEV)やハイブリッド車(HV)など電動車、自動ブレーキなどADAS(先進運転支援システム)搭載車の整備ニーズが増加している一方で、街の整備工場ではこうした電装系・センサー系整備への対応力不足から受け入れができず、メーカー正規ディーラーへの顧客流出につながるといったケースも少なくない。
さらに、近年は自動車保険を使用した保険修理の単価抑制が、自動車整備業者の収益力の低下を招く要因の一つとなった。整備士の確保に伴う人件費の上昇や、鉄鋼や樹脂など原材料価格の高騰で整備部品の値上がりが進むなど整備コストは上昇が続いている。他方で、保険修理を発注する保険会社のコスト削減も求められており、コスト上昇分の価格転嫁が思うように進んでいないことも、結果的に売り上げを一定水準確保していながら利益を計上できない事業者が増加した要因となった。
足元では、大手自動車メーカーが整備士教育で連携を始めたほか、全国の自動車車体整備事業者で構成される日車協連と大手損保の東京海上日動火災保険が整備代金の単価引き上げに合意するなど、整備事業者の経営環境改善に向けた取り組みに注力している。ただ、整備士の不足や新車の販売不振などで顧客基盤が先細りするリスクが残るほか、整備ニーズの質的変化にも対応が必要となるなど課題も多く、こうしたニーズに対応できない自動車整備業者で淘汰がさらに進む可能性もある。
「同社によると、社員が月1回、風車を止めずに目視で点検しているが、事故前日に実施した際は異常がなかった。風車を止めて行う法定点検は春、秋の年2回で、直近の3月に異常は見当たらなかったという。」と言う事なら「盛高健太郎社長らが3日、報道陣に『事故前日の点検では異常がなかった』と説明した。」は日本語としてはおかしいと思う。「目視での点検では異常を見つけられなかった。」が正確だと思う。異常がないのに折れると言う事は設計ミス、製造ミス、又は、ブレード品質の問題などがなければ起きない。目視での点検だと見つけられない可能性は高いと思う。光の角度や見る角度によっては見えにくいヒビや亀裂はあると思う。だから光線を当てたり、音などでチェックする場合はあると思う。風車のブレードはどのようにチェックしているのか、専門外なのでわからない。
人間がチェックする場合、同じ基準やチェックリストを使用しても、人による誤差はあると個人的には思う。
海上風力発電となれば、設置やメンテナンスは陸上よりも危険だし、コストアップになると思うよ。かなりのお金を貰わないとやる人は多くないと思う。
理系でも現場を訪れた事がない人達が数字だけをはじくだけでは上手くいかない事はあると思うよ。文系であれば個人的に科学に興味がある人以外はこの手の問題を理解するのは難しいと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
異常が無かったのに事故が起こったって事は、点検のやり方に問題があるのか、人為的に事故が起こったのかどちらかであろう。
まだ原因が特定されていない今の段階では、「異常はなかった」ではなく「
「異常は見られなかった」「異常は発見されなかった」と表現する方がイイと思う。
「事故前日の点検では異常がなかった」とのコメントだが、その「異常」とは「正常に運転できていること」といった程度の意味だとすれば、そのコメントには何の価値もない。その程度の認識で風力設置者が電気工作物の保安管理をしているのだとすれば今後も経年の風力設備の事故は続くように思う。本件トラブルに関し、電力安全課など監督官庁のコメントは出ているのだろうか。
「事故前日の点検では異常がなかった」とのコメントだが、その「異常」とは「正常に運転できていること」といった程度の意味だとすれば、そのコメントには何の価値もない。その程度の認識で風力設置者が電気工作物の保安管理をしているのだとすれば今後も経年の風力設備の事故は続くように思う。本件トラブルに関し、電力安全課など監督官庁のコメントは出ているのだろうか。
あんなグルングルン回ってる羽根を目視で何が点検できるのか疑問ですね。担当者は自信もって異常無かったって言えるような点検をしたのでしょうか?車でフラッと見回りしただけじゃないですか?ドラレコ確認すれば分かると思います。
異常は無かったって言うけど、なきゃこんな事にならないでしょ。
点検方法なのか?
人に委ねる点検方法なのか?
改善すべき事はたくさんあると思う。
前日の点検って何をやったのかな?
下から目視して、回ってるオッケーとかか?
秋田市の新屋海浜公園で2日、風力発電施設の羽根が折れて落下し、近くで頭に傷を負って倒れていた男性(81)が死亡した事故で、施設を運営する「さくら風力」(本社・東京都)の盛高健太郎社長らが3日、報道陣に「事故前日の点検では異常がなかった」と説明した。管轄する経済産業省の職員は現地調査に入った。
【写真】折れて落下した風力発電の羽根、上空から見た
羽根が折れたのは新屋浜風力発電所(1基、総出力1990キロ・ワット)。同社によると、社員が月1回、風車を止めずに目視で点検しているが、事故前日に実施した際は異常がなかった。風車を止めて行う法定点検は春、秋の年2回で、直近の3月に異常は見当たらなかったという。盛高社長は3日に現場を訪れ、「亡くなられた方のご冥福(めいふく)をお祈りする。点検は万全だとの過信があった。方法を見直したい」と述べた。
秋田県警は、事故原因や男性の死因を調べている。
秋田市新屋町の「新屋浜風力発電所」(1基、総出力1990キロ・ワット)で2日、風車の羽根が折れて落下し、近くで倒れていた男性が死亡した事故。この風車は約15年前にも落雷で破損した羽根が落下しており、識者はこれまでも落雷などで設備がもろくなっていた可能性も指摘する。風車の運営会社は、調査員を派遣し、事故原因などを調べる方針。(小杉千尋、菊池蓮)
【写真】羽根が折れた風力発電…根元から大きく損傷
風車の運営会社「さくら風力」(本社・東京都中央区)によると、事故があったのはドイツ製の3枚羽根(1枚の長さ41メートル)の風車。稼働を始めた翌年の2010年12月、落雷で羽根1枚が落下したが、事故後、3枚全てを交換した。今回の事故を受け社員3人が現地に入り、警察と事故の原因を調べるという。
秋田中央署の発表によると、死亡したのは、秋田市、無職の男性(81)。男性の親族によると、タラの芽を取りに行くと言って出掛けたという。
秋田地方気象台によると、秋田市の2日午前10時時点の最大瞬間風速は20・3メートル。気象庁の目安では「やや強い風」から「強い風」に分類され、「風に向かって歩きにくい」とされる強風だが、風力発電機の構造に詳しい九州大の内田孝紀教授(風工学)は「風力発電機は風速10~20メートルで最大出力に達するのが一般的で、風速20メートル程度で羽根が折れることは考えにくい」と指摘する。近年は、国の設置基準が厳しくなり、日常的な強風や台風に耐えられるよう設計されているという。
落雷事故との関連性については「交換しているのなら影響していないのではないか」と話す。ただ、県内の冬場は雷が多いとして、「別の落雷や強風で羽根がもろくなっていた可能性も考えられる」と話した。
事故を受け、県内のある風力発電会社は2日、管理する風車を総点検したという。同社の関係者は「風力発電は、秋田県の人口減に対する起爆剤、エンジンとして期待されている。不安が広がらないよう、事故は起きてほしくない」と懸念を口にする。
コメントを見ているとストーカー規制法はないよりもましだけど、殺害されるリスクはあると言う事だろう。そして法律次第、又は、法律に欠陥があるから警察官が動きたくても動けないとのコメントは現実問題としてあると推測する。法律を造ったり、改正する時に関わる人間の中に現場での経験がある人がいるかどうかは重要だと思う。また、与党や野党の力関係で、法律を作りたくないが、拒否できないので、骨抜きのような法律にするケースはあるだろう。
多様性と言うのか、利害関係者の立ち位置や力関係で、必ずしもベストの法律や規則になるとは限らない。国外に出国した容疑者が帰国したそうだが、なぜ帰国したのだろうか?どこかの国で逮捕されるまで逃げ切れば面白いニュースになったかもしれない。また、もし容疑者が外国籍で完全に逃げた場合、どのようにメディアはニュースを伝えたのだろうか?
結局、法律や規則に問題や不備があるとおかしなことになると言う事だろう。
「銅製の電線ケーブルを盗まれた物と知りながら買い取った疑いなどで逮捕 中国籍の57歳社長を不起訴処分 05/02/25(東海テレビ)」が良い例だと思う。逮捕された外国人の不起訴処分の連発。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
元刑事部捜査第一課・警部補/一般社団法人スクールポリス理事
報告
解説自宅の床下から白骨化した遺体が発見されたという事実は、極めて悪質な死体遺棄事件であり、発見場所や状況からして、元交際相手である男性が関与している可能性は非常に高いです。
また、殺人事件として立証するためには死因の特定が不可欠ですが、司法解剖の結果で死因が明らかになっていない以上、法医学的な再鑑定や専門家の意見聴取が求められます。
今後は、被害者が行方不明になった昨年12月20日以降の2人の行動を詳細に洗い出し、もし監禁など、余罪が浮かび上がれば、それも立証していく必要があります。また、警察に複数回相談していたにもかかわらず被害者が死亡してしまったという結果において、最終的には警察の対応が適切だったかどうかの検証も不可欠です。ただし、現時点で最優先すべきは事件の全容解明と立証、そしてご遺族への丁寧な支援と説明です。
被害者が死んだら必死になって捜査するんだね
この女性の相談に真面目に対応してれば、連休中に大捜査なんてやらずにすんだろうし、これで犯人逮捕したって被害者家族は警察に嫌悪感しか残らないだろう
「死んでから相談してくれ」なんて事ないようにストーカー規制法を作り、この警察署以外は被害者に真摯に対応してるんだろうにね
私は以前当たり屋に金をゆすられそうになり、警察に相談したが何も起こってないので動けないと言われた。あきらかに恐喝的な言葉を伝えたが証拠がないと。脅されているときに録音ができるか!(怒)。
一方、今回は何度もSOSが発せられている。
ストーカーは防止法があるにもかかわらず、その被害はあまりに多く凄惨な事件が繰り返されている。警察の怠慢でなく現法律で取り締まりの限界があるのであれば、被害者の精神的肉体的な危害が確認された段階で加害者に厳罰を下すような法改正が必要ではないか。
ここに至っては警察が責めを負うのは当然だが、今回のように一般市民が何度も警察にSOSを出してるのに受け止めてくれないとき、次の手段、方法を伝授してほしい。通常であれば最後の砦が110番と思うが、警察がその機能がはたされないとき私たちは次どのような行動すべきなのか。それとも危害加害がないとどうにも無理なのか、という視点の報道もお願いしたい。
以前、DV彼氏の件で警察に相談したことがあります。
私の場合は親身になって相談に乗ってくれたのですがその時の担当してくれた方がこう言ってました。
「私達、警察は結局事件化しないと動けませんと。事件化するまでは注意したり、ストーカー的行為があって拘束したりしても直ぐに釈放になってしまうと。一歩踏み込みたいのに法律があるからと。正直、悔しいし、もどかしいと。」
こういう痛ましい事件が起こる前に重刑になるような法改正を願います。
川崎市川崎区の住宅で身元不明の遺体が見つかった事件で、この住宅に住んでいて、その後に出国していた男性が3日、帰国したことが神奈川県警の捜査関係者への取材でわかった。県警は男性がなんらかの事情を知っているとみて、羽田空港で任意同行を求め、詳しく事情を聴く。
【地図】遺体が見つかった住宅
捜査関係者によると、男性と一時交際していた川崎区の岡崎彩咲陽(あさひ)さん(20)が、昨年12月から行方不明になっている。
男性は4月上旬に出国したとみられる。県警は4月30日にストーカー規制法違反容疑でこの住宅を家宅捜索し、床下で一部白骨化した遺体が入ったボストンバッグを発見した。
司法解剖の結果、遺体は若い女性とみられ、死後1カ月以上と推定された。県警は、遺体が岡崎さんの可能性があるとみている。
捜査関係者によると、岡崎さんは昨年6月以降、男性からの暴力などについて県警に複数回、相談していたという。
男性は3日、米国から帰国し、午後1時半ごろ羽田空港のコンコースに姿を見せた。県警の警察官に声をかけられると、付き添われて出口に向かった。グレーの上下ジャージー姿で、帽子と黒縁眼鏡、マスクを身につけていた。報道陣や、周囲とのやりとりはなかった。(稲葉有紗、富永鈴香)
いろいろなケースがあるし、一つの公式で全ての答えを出すと考えている事が間違いだと思う。
いろいろな国の外国人と話したり、転職したりした日本人と話すと、結局は比較する経験や情報がかなり影響すると思う。つまり、以前に働いていた会社での経験や情報、知り合いや親戚からの情報と当人の考えで何が良いのか、又は、当人にとって良い選択になるのか判断する傾向が高い。
コメントでブラック企業を経験したことがない新卒は比較する情報が全く違う。だからブラック企業を経験した事がある人とは話がかみ合わない可能性は高いし、経験しないと話を聞くだけでは理解する事が難しい事はあると思う。実際に、仕事の話ではないが、似たような経験を持っていない人に自分の経験や考えをしても理解されない事が多かったので、時間がない時とか、解決策を探している時には、似たような経験がない人には相談したない。ストレス発散で話をただ聞いてほしいと思うケースでなければ時間と話すエネルギーの無駄だと思う。
ホワイトすぎて辞める企業に関して思うのだが、そんなに新卒に簡単な仕事ばかりをさせて、どうやって利益を出しているのだろうか?特許とか、海外や日本国内の会社が追従できない何か光るものがなければ、競争に敗れるのではないかと思う。新卒が知らない部署は、下請けや孫請けの会社や従業員達を犠牲にしているのではないかと思う。もしそのような現状で楽だから物足りないと思っているのなら、勘違いすぎると思う。
外国人の中にはハングリー精神を丸出しで、なりふり構わず競争している人達がいる。能力や財力の差で勝てる事はあるけど、差があまりなければ彼らに勝てないような気がする。大手企業の多くの社員はそのような状況を知っているのだろうか?確かに昔の日本は働きすぎたと思う。「リゲイン」のCMの頃は無茶すぎる時代だったと思う。国際的に競争力のある日本企業はあるだろうし、今後も安泰かもしれないが、そうでない会社は存在すると思う。高学歴な社員をゲットした事だけで安心していて良いのだろうか?別に高学歴でなくても、経験や現場での学びを通して成長する人達は少ない割合だと思うが、存在すると思う。スポーツの世界で外国では自分で考えて、自分をコントロールするスタイルがあるが、日本ではスパルタや体罰で選手の能力や成績を伸ばすやり方が多い。合う、合わないがあるけど、自分で自分に厳しくする方が、誰かにやらされるよりも成功する確率は下がると思う。もちろん、前者の方が、精神的な自由や満足感は高いと思うが、才能があっても自分に厳しく出来ない人は脱落する可能性が高い。
何が正しいのかは、判断する人や判断基準でもかわってくるので、絶対的な正解はないと思う。ホワイトすぎて退職は平和ボケな問題だと思う。平和ボケして退職した後悔した人達が増えれば、社会の価値観は変わると思うので、心配する必要はないと思う。後、大企業が下請けや孫請けにしている事を新卒の多くが知っているのだろうかと疑問に思う。もしそのような事を知っていれば、一部の新卒は楽だから会社を辞めたいとは思わないのではないかと思う。昔は、植民地の人々を踏みつけて富を気付き、栄華を誇った国だってある。スペインを旅行してそう感じた。今のスペインはどうなのか?昔と今では全く違う。時代とともに国の浮き沈みや栄枯盛衰は存在する。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
雇用・労働政策研究者。
報告
提言労働時間規制の影響とスキル形成の問題が「ごちゃまぜ」に把握されており、問題を感じる。そもそも、残業時間と能力の向上は比例していない。
「ブラック企業」として社会問題化した企業では多量の(サービス)残業を命じるものの、それは比較的スキルを要しない仕事であり、短期間に使い潰すような労務管理が常態化していた。低賃金・長時間残業で「人×時間」のコストを最小化し多大な利益を上げたわけであり、長時間残業は単純業務とむしろ相性が良いのである。
一方で、労働時間が短くとも明確に専門性を蓄積・発揮できる業務に割り当てられていれば、若者の焦りは少ないものとなるだろう。日本企業では「職務」に基づく人事制度ではなく、多様な業務を経験させるジョブ・ローテーションを経て人材育成をする風土がある。本当の問題は「ホワイト」な環境ではなく、今日の労働環境や就労意識に適合するように、仕事基準の人材育成を進めることである。
ホワイトの良さが分かるのは、ブラックを体験して、その酷さを身をもって知った人だと思います。連日の長時間残業、上司の度重なる叱責、社内の風通しの悪さ、挙げたらきりがありませんが、それらを経験するとホワイト職場の有難みを実感するとは思います。
ブラックの度合いにもよりますが、ただ感情的に怒るのと、本当に必要で本人を気にかけてくれるが故の叱責とは意味が異なる。後者であれば、期待の裏返しとも捉えられる。
いずれにせよ、最終的には自分の人生の責任は自分で取らなければならない。どのような道を歩むにしても、後悔のない道を選択して欲しい。
転職歴の多い、知人と話した所、彼は、若い頃にお金を貯める為、ブラック企業だけど、給料の高い仕事は色々やったよ それからホワイト企業に入ったら、ホント楽で楽で…しかしそんな会社でも、新卒で入った子は、辛い、キツイ、もう辞めたい…とか簡単に言うんだよね~ そうやって辞めて行って、一年もしないうちに、もう一度、そちらに戻れませんか?と聞いてくる奴が、何人か居るよ 基本、再雇用はしないみたいたけどね と聞いた事があります
とりあえず20年以上前はブラック企業と悪徳企業しかなく、当時自分がブラック企業で働いているなんて夢にも思わなかった。残業代もつかないのに毎日午前様なんて、今の価値基準からすれば何の罰だろうと思うけど、充実感はめちゃめちゃあった。
その後起業し、軌道に乗るまでは会社と家の往復で家は寝に帰る場所でしかなかったが、それが出来たのも前職での仕事の仕方が当たり前になっていたからだろう。
当時と今だと労働時間も半分以下になってるし、もう一回あの生活に戻れって言われたら、絶対に無理だ。
仕事が楽しい時もあれば楽しくない時もある。充実感があるときもあればない時もある。
当時はワーカーホリックだったとしみじみ思う。
何が正解か今でもわからないけど、重要なことは自分の人生を楽しめるかどうかだとすれば、楽しかったしまあいっかとは思う。
本音を語らない上司。窓際のような心地よいポジション。毎日が平凡に過ぎていく。
若い方は安定した仕事やお給料以上に自己成長や遣り甲斐を求めるものでしょう。刺激の少ない、つまらない会社なら、辞めても良いと思います。
確かにブラックに勤めたら、ホワイトは良かったと後悔するかも知れませんけどね。
昭和の頃のように生涯一企業で定年を迎えるような時代ではないでしょう。
確かに。30年前ですが大手楽器メーカーを
6年目に退職したのは「ぬるま湯」も一つの
理由でした。その後、月残業80時間で
手当は上限30時間までという会社も経験し
ぬるま湯の良さを実感しています。
昔も今も新卒は自分に自信があるし、
自分の価値を認めて貰いたいと思って
います。ホワイトであるほど無茶振りしないし、学ぶ期間があるはず。そこで虚無感みたいなのを感じるんでしょうね。
社会人としての能力が無い事に気付いてコツコツ学ぶしか無い事に気付けばホワイト会社は辞める理由がないはずなのに。
人はなぜゲームが好きか
そこに競争と達成感があるからです。
スポーツも同じ
仕事にもある程度の競争と出世欲がないとハリがなくなる
ミスしても仕事覚えなくても怒られない職場で楽に甘んじる奴も出てくる。そんな中、向上心のある人が頑張ったら周りから浮いてしまうなんてことも
職場はハラスメント禁止でも、家庭ではそれなりに親から叱られしつけられて成長している若者も多いわけで、受験、部活など競争社会で生きてきて、職場でいきなりぬるま湯では、向上心のある人にとっては居心地が悪いのも理解できる
うちの職場でも仕事できる人ほど退職しますね
残りたがる人に限ってぬるま湯が居心地いい仕事できない部類
そうじゃない人もいるけど結局できる人にばかり仕事が集中
でもできない奴と給料は同じ
やってられないですよ
元々ブラックで働いてて今は超ホワイトです。特に失敗しても次は気をつけてねくらいで全然怒られた感じもなくて残業もない。
今の子達は怒られなれてないから怒るとすぐにやめちゃうかもって言われてますが、それじゃあ育たない気もします。
人によって臨機応変にって思いますが育てる側がとにかく大変ですね。
私はこんな仕事でお金もらえてラッキーと思いながら毎日働いてます。
前が本当にブラック過ぎてどこでも耐えられると思ってたけどヒマ過ぎてもやめたくなるときもあるので一長一短ですね。
若者も色々。退職代行を使って数日で退職する者もいれば、語学力やずば抜けたITスキルなどを駆使してバリバリ仕事する者もいる。
平たく言うと、昭和時代より様々な経験や能力の格差が拡大し、その分、考え方や価値観もより多様化したということでは。
企業もそのような若者一人ひとりを見て驚いたり憂いたり…一喜一憂せず、個々の企業がやりたいように我が道を行けば良いと思う。
企業風土・体質に合う人間が離合集散を繰り返す社会になるのだと思う。我が社は終身雇用だがご自由にどうぞ…だね。
国公立を卒業し英会話も上級レベルの
知り合いの子2人がそれぞれ入社 1、2年目に休職しています。(しかも堂々と病んで休職
と話してきました)
英語ができると思ったら、もっと出来る同期がいたと話しているのを見ると、これまで
基本的に人の上を行っていたのに、社会に
出ると更に上がいる事に耐えられなかった
のかな、と。会社に部署を決められるのが
嫌な20代は確かに増えているな、と感じ
ます。社会人歴30年目からすると「一旦
色々経験して仕事覚えてたら?」と思いますが、今流行りの「タイパ」派の子が多いのも離職の原因かもしれない。
私の会社も数年前まで残業なんて付かない、有給も使えない(年間1日使ったくらいかな)深夜までの作業と色々ありましたが、時代の流れでとてもホワイトになりました。
仕事したくても帰れと言われてしまうのも時代の流れだなと思っています。
それを経験しているからこそとても今がよく思えて、ホワイト過ぎる?何も経験してないのに何がホワイトなのか。じゃあまだあるブラック企業で月数百の残業をこなして1ヶ月待つかやってくればいい。
今の子は考えが甘いので心折れる、挫折の経験も生きていく上では必要だと思います。
定年後に会社を立ち上げましたが、昨年の採用した数名が全員辞めました。
最初に採用した方々に事情を聞くと、若手からパワハラと言われるのが怖いので、仕事を振ったり指導するのが億劫で自分で全てやってしまうとのこと。
採用した者達には、勉強だけさせていたらしく、頭を抱えました。
その割に仕事の質も高く、スピードも速いので、どうしたのか聞くと、生成AIを導入したおかげで、調べものも資料作りも、顧客との面談のレポート作成も格段に楽になったそうです。
私も自分で試してびっくりしました。調べもので間違いは犯すものの、確かに新人よりはずっとマシです。資料作成、レポート作成は読み込ませる情報とプロンプトの指示さえ的確なら優秀な人材並みです。
もう20代の部下は要らないと言われ、とりあえず新規採用を見送り、そこそこの年齢の即戦力を採用する方向に切り替えました。
こんな現状もあるのでしょう。
>最初に採用した方々に事情を聞くと、若手からパワハラと言われるのが怖いので、仕事を振ったり指導するのが億劫で自分で全てやってしまうとのこと。
流石にその人が悪いのでは。要は教育という仕事をやらなかったということ。心の中では面倒臭いことはやりたくない、ノウハウを教えたくない、そんな考えですよ。だから勉強だけやらせていたのですよ。
それで中途採用に切り替えようと考えるようでは、中途採用にしても同じことが起きるのではないかと思います。
人事、採用、マネジメントをはじめ、人間関係の困りごとを解決する連載第5回。「ホワイトすぎて若手がやめてしまう」という問題を前後編で考察する。前編の今回は若手の心理や価値観に焦点を当てて、原因を解き明かしていく。(人材研究所ディレクター 安藤 健、構成/ライター 奥田由意)
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● こんなにホワイトなのに 若手が辞めてしまう
企業の人事担当者から聞く声で最近増えているのが「こんなにホワイトな職場なのに、若手社員が辞めてしまう」という悩みです。驚くべきことに、残業規制が厳しく、福利厚生も充実している会社でさえ、若手の早期離職に頭を悩ませているのです。
離職のタイミングは入社後3カ月あたり(4月に入社した場合は7月)が最初のピークとなっています。これは「モチベーションのJカーブ」と呼ばれる現象で、入社直後は高かったモチベーションが急落し、その後徐々に回復していくというパターンを示しています。
かつては「五月病」と呼ばれていましたが、最近では「六月病」という言葉も出てきました。六月は唯一祝日がなく、連休後の疲れが出やすい時期であり、この頃から「退職」を考え始めるケースが増えていくのです。
なぜこんなにも早い時期に離職するのでしょうか。彼らが退職理由として挙がるのが「ホワイトすぎる」というものです。一見矛盾しているように思えますが、実はこれが現代の若手社員の心理を表しています。
これをただの若者のわがままと片付けることはできません。確かに、近年では政府主導の「働き方改革」が進み、残業時間の削減や有給休暇の取得促進など、労働環境の改善が進んでいます。実際のデータを見ても、新入社員の残業時間は年々確実に減少しています。企業側もコンプライアンスを意識し、ブラック企業と呼ばれることを恐れて労働環境の改善に取り組んでいます。
働き方改革の目論見は、過酷な労働環境の改善によって「ブラック化」を抑制し、ワークライフバランスを実現することにありました。企業にとっても従業員の定着率を上げるというWin-Winの関係を作ることでした。
● ホワイト化しても 離職率は改善されず
しかし、離職率は改善されていません。厚生労働省が発表した過去10年間のデータを見ると、特に大企業における早期離職率は増加傾向にあるのです。これは驚くべき現象と言えるでしょう。仕事の負荷は昔より明らかに下がっているのに、離職状況は改善されていない、むしろ高まっているのです。
この現象は一見すると矛盾しているように思えます。従来の常識では、過酷な労働環境が離職の主な原因と考えられてきました。実際、かつては「忙しすぎる」「残業で全く家に帰れない」といった労働負荷の高さが退職理由の上位を占めていました。
ところが近年では、「この会社でいいのかな」「このままでいいのだろうか」というキャリアに対する漠然とした不安や焦りが、離職の大きな要因となっているのです。
企業側も対応に苦慮しています。残業時間を減らせと言いながら、高い負荷をかけたらパワハラになるという恐れから、腫れ物を触るようにマネジメントをしなければならない状況です。その結果、新人社員に対して「芯を食った指導」ができない、言うべきことをはっきり言えないという事態が生じています。
残業時間は確かに減ったものの、若手社員の成長に対する不安は晴れず、それが「びっくり退職」につながっています。上司や先輩からすれば「こんなにホワイトな会社なのに辞めるの?」と驚きの声が上がるわけです。
このように、労働環境の改善だけでは若手の定着には繋がらないという、新たな課題が浮き彫りになっています。
私がこの現象の根本原因と考えているのは、若者の仕事に対する価値観の変化です。というのも、勤務先の大学で毎年約200人の学生にキャリアや仕事に関するアンケートを取った結果、Z世代と呼ばれる若者たちの新しい価値観が見えてきました。
彼らは「将来が見通しづらい今の社会では、もはや一度入ったら絶対に安泰な会社なんてない」と考えています。代わりに「自分の成長」こそが真の安定に繋がると信じているのです。
これは、専門的には、「エンプロイアビリティ(雇用されうる能力)を高めること」が彼らの心の安定に繋がっていると説明することができます。
● 仕事に対する価値観の変化 キャリアコンシャスな若者
かつては誰もが知る大企業に就職したり、地方自治体の職員や教師など公務員になったりすることは「絶対安泰」と思われていました。しかし今や、そのような「所属先に安定を求める」価値観は崩れつつあります。代わりに「よって立つもの」が自分自身になったのです。
これを私は「キャリアコンシャス(キャリア意識の高さ)」と呼んでいます。実際のデータを見ても、「自律的にキャリアを形成していく」という意識や行動は20代が最も高く、年齢が上がるにつれて低下していきます。これはパーソルのキャリア自律度調査でも男女ともに同じ傾向が見られます。
新卒学生の企業選びの軸を調査した結果でも、「自分が成長できそうか」という項目が毎年上位にランクインしています。これは、社会不安が多い世の中(地震、テロ、不景気など)で育ち、SNSなどで情報が常に流れる環境にあることが、キャリアに対する意識の高さに影響していると考えられます。
また、今の若者は「ソーシャルネイティブ」です。消費者庁の調査によれば、15〜29歳では95%がSNSを利用していて、約80%は1日1時間以上利用しています。複数のアカウントを使い分け、直接会ったことのない人とやり取りする中で、同世代間での自分の位置づけが可視化され、自信を失いやすくなっています。
ただし、彼らの「成長したい」という思いは漠然としたものであることが多いようです。具体的なキャリアイメージを持っている若者はほとんどいません。その漠然とした不安が「成長」という言葉に集約されているのです。
しかし、これを単に「若者が甘い」と責めるべきではありません。時代背景を考える必要があります。
かつては将来が見通しやすく、「この会社で30年いたら退職金がいくらもらえる」「何歳でマイホームが買える」といった予測が立てやすい社会でした。対して今の若者はコロナも経験し、不確実で曖昧な社会で思春期を過ごしてきました。
今の若者は絶対的な正解がない、「価値相対主義」的な社会で生きており、多様な生き方が認められる反面、何を選んでもよいとなると、何を根拠に選んでよいかがわからなくなり、自分のキャリアについてより丁寧なガイドを必要としているのです。
だからこそ、ホワイトな職場で「緩い」仕事を与えられるだけで放置されていると、成長できないのではないかという不安が募るのです。
● 従来とは正反対の シン「肩透かしリアリティショック」
そこに追い打ちをかけるのが、ホワイトな職場の「肩透かしリアリティショック」という新しいタイプのギャップです。
「研修のときより緩い」「全然マネジメントしてくれない」という声が辞める若手から聞かれます。これは「リアリティショック」と呼ばれる現象で、入社前の期待と入社後の現実のギャップに起因しています。パーソル研究所の調査によると、社会人1年目から3年目の人たちの約76%が「こんなはずじゃなかった」と感じています。
これまでのリアリティショックは入ってみたら、仕事がきつかったというショックが主流でしたが、「肩透かしリアリティショック」は、「厳しい環境を覚悟したのに、実際は思った以上に緩かった」というものです。
成長意欲の高い若手層が「この会社で思いっきり働いて成長したい」と意気込んで入社したにもかかわらず、残業規制などの影響で、企業側がその期待に応えられないという状況が生まれています。
結果として会社が「自己成長が見込めない職場」という烙印を押されて、早期離職に繋がってしまうのです。このような現象は特に大企業や有名企業で起きやすく、企業側も対応に苦慮しています。「頑張れ」と言いながら「残業するな」というメッセージの矛盾に、若手は混乱し失望しているのです。
コンプライアンスの厳しい現代では、上司も新人に対して及び腰のマネジメントをしがちです。パワハラと疑われることを恐れ、新人が「今一番できる仕事」にアサインしようとする傾向があります。しかし、新人自身にとっては既にできる仕事からは学ぶことがなく、それは次第に「こなし仕事」となり、成長感を感じられません。
一方で、自宅や通勤途中でSNSを見ると、同期や元同級生が「リーダーに任命された」「大きな仕事を任された」「MVPを取った」などの情報が流れてきます。努力の過程は見えず結果だけが表示されるSNSの特性も相まって、自分の現状に対する不安と焦りが増幅されていきます。
ある新卒社員は「私の仕事はエクセルを開いて閉じて送り返すだけ」と表現しました。有名な伝統企業のグループであるIT企業に入社したものの、大手企業ゆえの残業規制やコンプライアンスの厳しさから、上司が厳しい経験をアサインしてくれない。結果として物足りなさを感じ、他社の同期のSNS投稿を見て焦り、転職してしまったのです。
このように、ホワイト企業の「優しすぎる」環境が、成長を渇望する若手社員の期待を裏切り、早期離職につながるという逆説的な現象が起きているのです。
「今は楽だけど、本当はもっと挑戦したい。でも気を遣われてアサインされない」という不安が、彼らを離職へと駆り立てているのです。
今回はホワイト職場で離職が起きる背景と原因をお話しました。次回はそれに対する効果的な対処方法をお伝えします。最近入社してから悩んでいる方、また若手をマネジメントする立場の方にも役立つ内容をお届けします。
安藤健
日本政府や地方自治体に責任がある。問題があり、解決が困難である事がわかっているのなら、法律や規則改正に取り組むべき。法律が規則に原因があって出来ないと言っているようではやる気がないと言う事。直接関係ないが、外国人がこの事を知ったら、もっと強引に露骨に好き勝手な事をするだろう。少なくとも日本政府は外国人労働者を受け入れ、外国人が日本に住む事に対してはウェルカムのような制度や規則を準備している。コロナが流行っていた頃に罰則がなければマスクをしない外国人が多かった事から学べと思う。日本は真面目で規則に比較的に従順だが、物事をあいまいにしたり、明確な対応を取らない悪い部分がある。
文句や批判だけでは何も変わらない。少なくとも小さな変化でも起きるような選択をしなければほとんど意味がないと思う。
記事の問題が札幌市だけの問題なのか、それとも記事にならないだけで他の地方自治体でも発生しているのか、北海道新聞の記者は調べて記事に含めてほしかった。まあ、地方地なので他の地域の事は関係ないと言うスタンスならそれでも良いけど、これでは札幌市だけの問題なのか、氷山の一角なのかわからない。フェイクニュースとか、事実が歪められたニュースとかあるけど、情報が不十分なニュースも問題だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
罰則の定めがあっても、これが軽微もしくは執行がされない状況であれば、法令を無視した者が現れるのは当然かもしれない。
違法建築が原因で起こる問題は時に人命を奪ってしまうこともありえる。
今後は違反者に対してより厳しい対処が求められると考えています。
「やった者勝ち」「やらない者勝ち」を助長してはいけません。
現行の法制下で行政指導に応じないのであれば、いつから、どの建物が、どのように違法状態なのかを含めて、建物名・所有者・管理会社等を大々的に公表して「世間の目」に訴える方法だってある筈です。
世の中、SNS全盛の時代です。使わない手はありません。
罰則強化等、法改正をして抜本的な解消ができない以上、「使える手は使う」べきです
建基法はザル法だよ。
新築時だけ、守っていれば、その後にどんな増改築しても都市局の職員が見に来ることなど、まずない。消防の査察はあくまで消防法だから、違法建築でも消防設備や防火管理に問題なければ、ほぼスルー。
都市局はそもそも法令違反に対して是正させる意識はないのではないかとも思ってしまう。
逆に消防は定期的に来るからかなり尽力してる感じはある。
これは都市計画法の違法工事ですね。それでもまだ行政指導するだけマシ。
うちは建築基準法及び浄化槽法違反の絡みで市、県から国土交通省に告発してもらったけど国土交通省は建築基準法違反を取り締まる権限は無いと言って半年以上放置された上にもみ消しました。逆に環境省は色々話を聞いてはくれましたか対応する方法がありません。
結局建築行政、違法状態が頻発するのは国土交通省の日和見行政、悪徳業者に対する忖度が原因なんだろうて思う。
どこまでが違法なのかは難しいが、なんとかサファリは明らかにアウト。
北海道だと後から雪除け室とかも正しく言えば増築もしくは床面積増。
カーポートとかもそんな感じ、曖昧なことを行政が行っていたことが原因。
なんせ民間確認審査機関が誕生する前は完了検査受けてない建物は多かったから。
立てたもん勝ちと言わずに、対策しないと
民間ではあり得ない発想 まずは、建物を使用禁止にして、改善処置命令をする 改善できるまで使用禁止にするのが早くないですか?
都市計画法により建物の建設を原則認めていない札幌市内の市街化調整区域で、市の許可を得ていない違法建築物が約3千棟に上ることが分かった。行政指導に応じて建物が撤去されたのは約千棟にとどまり、「建てたもん勝ち」(市幹部)の状態だ。同市南区の民間動物園「ノースサファリサッポロ」の違法建築物が問題視される中、市は対応に苦慮する。
札幌市の市街化調整区域は3万2500ヘクタールで、市内の総面積の約3割を占める。市によると、同区域が導入された1970~2023年度に把握した違法建築物は4234棟。会社の事務所や事業所が多いという。
北海道によると、道内で市街化調整区域があるのは27自治体。北海道新聞の調べで、違法建築物の棟数は小樽市内で128棟(3月末時点)、苫小牧市内で230棟(12年末時点)などで、「把握していない」(旭川市)とする自治体も複数あった。
札幌市が23年度までに把握した4234棟のうち、撤去されたのは18年度までに1028棟、19~23年度は25棟。残る3181棟は23年度末時点で撤去されていない。所有者のほとんどが「撤去費用がない」などと話し、対応を拒否している状態だ。
都市計画法改正により違法建築物の公表が始まった93年度以降、市は行政指導よりも強い措置となる除却命令を6件に出した。1件は撤去されたが、5件は命令を無視して現在も違法建築物が残る。
厚別区厚別町小野幌の自動車整備工場は94年に除却命令を受けた。都市計画法では、命令に違反すると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。運営会社の社長は「必要な広さを確保できる代替地が見つからない。できる限り早く対処したい」と説明するが、命令から約30年がたった今も工場は稼働している。これまで懲役や罰金は受けていないという。
自治体が建物を強制的に解体する行政代執行の手段はあるものの、実際の執行は倒壊の危険性がある場合など条件が限られる。市街化調整区域の違法建築物に対し、札幌市がこれまで行政代執行に踏み切った事例はない。市開発指導課は「解体費用もかかるため、簡単に実行できない」としている。
長崎県壱岐沖で墜落したエス・ジー・シー佐賀航空のユーロコプター EC 135はwikipediaよるとそれなりに実績があるモデルのようだ。2015年時点で、海上自衛隊がTH-135として15機の練習機として導入しているようだから、整備に詳しい日本人はいると思うので原因究明はスムーズに行くのではないかと推測する。整備やオーバーホールに関する情報の蓄積はあるだろう。
国交省は海上自衛隊にTH-135の整備データに関してヘリの後部で回転翼を制御する「コントロールロッド」に関してだけの提供をおねがいしてはどうだろうか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
他の記事によると「コントロール・ロッドは、2007年12月に静岡市で発生したヘリの事故でも破断しています。」とのこと。
当然,対策品を定期交換しているのだろうけど,その交換頻度を上げないとならないということか,更なる対策品にしなければならないということだろう。この機だけの整備不良でなければ,国内に同型が何十機もあるようだから,その全てに影響が及ぶでしょう。大変ですね。
写真からも金属破断のマーク(ビーチマーク)らしいのが見られますね。
より一層の事故調査をお願いしたいと思います。
こんなにキレイに破断するのは材料か組成に欠格があって衝撃が入ったり一瞬で破断したケースかと。そして根元で折れたということは振動の腹と節で、節の部分で折れている。振動と材料の問題が重なって、ロッドの設計で安全率を入れた捻り剛性の基準値では持たなかったということなのかも。
航空機の部品は相当厳しく作られているはずなのにはチーズケーキモデルで事故が起きる。今回も複合している可能性があるから十分調べて欲しい。亡くなった方のご冥福をお祈りします
ネット上の記事では以下の注意点の記述がありました。
ビーチマークが疲労破壊以外の状況においても現れることはあまり知られていません。 き裂が徐々に進展した際、破面に残る模様ですから、疲労破壊以外にもき裂が徐々に進展する破壊形態、「応力腐食割れ」などにもこの「ビーチマーク」が現れることがあります。 つまり、「ビーチマーク」とはあくまで、き裂が徐々に進展したことを示すものであっても、疲労破壊の「証拠」では無いのです。 逆に、疲労破壊であっても、繰り返し荷重の大きさが変化しなければ「ビーチマーク」は形成されません。 では、この場合、何をもって疲労破壊と判断するかは、よりミクロ的な破面観察結果と併用して判断する必要があります。 ミクロ的な破面観察の代表的な例が走査型電子顕微鏡(Scanning Electron Microscope)通称「SEM」と呼ばれる機械による高倍率での破面観察です。
uynさん
流石に応力腐食割れは、発生条件を満たしていないのでは?
必要な環境条件(高温水や塩水)に常に晒されている訳でもないし、溶接部ではないので内部応力もなさそうだし…
あまり詳しくないのですが、ほかに何かこのような破断面ができる破壊形態ってあるんですかね?
長崎県壱岐島沖で患者や医師ら6人を乗せた医療搬送用ヘリコプターが転覆して見つかり、搭乗の患者ら3人が死亡した事故で、国土交通省は2日、ヘリの後部で回転翼を制御する「コントロールロッド」と呼ばれる部品の一部が破断していたと発表した。事故原因を調査している運輸安全委員会から情報提供を受け、同省が同日、同型のヘリの所有者に対し、不具合がないか点検するよう指示した。
国交省によると、ヘリを横方向に動かすための回転翼を制御するロッドの一部が破断していたという。事故との直接の関係は不明。同省は、同型機の所有者に点検したうえで国への報告を求めた。
事故では、ヘリに乗っていた患者の本石ミツ子さん(86)、付き添いの息子の和吉さん(68)、医師の荒川渓さん(34)が死亡した。運輸安全委員会などによると、事故機は右に傾いた状態で着水した可能性があるという。事故機はヘリを運航するエス・ジー・シー佐賀航空(佐賀市)が専門業者に依頼して回収し、運輸安全委が事故原因を調べている。(増山祐史)
人を偏見で判断したらだめだと思うけど、人の本性を見極めるのは難しい。結局、本人や家族が自己責任で判断するしかない。
人は長い間に変わる事はあるが、短期間で人間の性格や行動パターンは変わらないと思うので、付き合う前に少しは人の意見を聞いてみるのは悪い事ではないと思う。一方で、リスクを避けてばかりだと、チャンスを逃す事はある。最後は、個々が判断して何を優先順位にして判断するかと運次第なんだろうね。
川崎市の住宅の床下収納から一部白骨化した遺体が見つかり、警察が行方不明となっている20歳の女性との関連を調べている事件。遺体は若い女性とみられ、燃やされた痕跡があったことがわかりました。
記者
「神奈川県警の捜査員が遺体が見つかった住宅の写真をとるなど、捜査を進めています」
きょうも、現場検証が行われていました。
行方不明になっている川崎市の岡崎彩咲陽さん(20)。去年12月13日、20歳の誕生日当日の映像です。
そのわずか1週間後。同居する祖母が起きると、彩咲陽さんがいなくなっていて、その後、2階の窓ガラスが割られていることに気づいたということです。
親族によりますと、彩咲陽さんは元交際相手からつきまとわれるなどの被害を受けていたといいます。彩咲陽さんの弟は、度々、彩咲陽さんから相談を受けていました。
彩咲陽さんの弟
「カップルがするようなケンカを最初していて、悩んで泣いていたんですけど、徐々にそれがヒートアップしていった」
彩咲陽さんの父親は…
彩咲陽さんの父親
「(去年12月)20日にいなくなって、ずっと連絡がとれなくて、警察にも届けを出したんだけど、『事件性が無い』と言われた」
親族によりますと、行方不明になる前から警察に助けを求めていたといい、「適切な捜査がされていない」と訴えています。
一方、捜査関係者によりますと、警察は去年、元交際相手に複数回、口頭で注意。また、彩咲陽さんが行方不明になった後にも任意で事情を聞いていて、このときは関与を否定したということです。
こうしたなか、先月上旬、元交際相手が海外に出国したとの情報を得たため、ストーカー規制法違反の疑いで自宅を家宅捜索。床下の収納を調べたところ、ボストンバッグが置かれていて、中から、一部が白骨化した遺体が見つかったということです。
警察は先ほど、遺体は若い女性とみられ、死後1か月以上経っているとみられると明らかにしました。さらに、捜査関係者によりますと、遺体には燃やされた痕跡があるということです。
近くに住む人は…
元交際相手の自宅近くに住む人
「規制線が張ってあって、何かあったのかなと。こんなに静かなところであったとは」
「去年あたりは(電気が)ついたりしていたこともあったり、最近は電気もついてなかったなっていうふうには思うけどね」
警察は今後、遺体の身元の特定を進めるとともに、元交際相手が何らかの事情を知っているとみて行方を捜しています。
TBSテレビ
中居騒動とフジテレビ問題と同等か、酷いように思える。だから総務省がフジテレビ問題に対して甘いのか?天下り先の確保とか、恩を売っておくと言う意味なのか?
記事の内容が事実なら「一般社団法人 日本産業機械工業会」(産機工)はかなりひどい組織のように思えるが、これが現実なのかもしれない。フジテレビ問題は闇が深いと思える。フジホールディングは大きな組織なのに組織としてハリボテのような印象を受けた。知らないだけで、報道されないだけで、腐った組織は日本に多いのかもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大学や研究機関にもM科省からの天下りがどっさり。稀に優秀な人もいるが大半は現場の実務の邪魔ばかり。お陰で独立行政法人になっても、自分で稼ごうとしても一々反対され、未だに省庁からの交付金が運営費の大半を占める。米国の一流大学なんか自前基金が数兆円で運用収益だけで1000億円以上。それ以外にも自己収入の多いこと。そりゃあ差が出るよ。このもたれ合いの悪循環はまずは天下り廃止から。同期が局長になっても省庁で仕事できるようにしないと。
日本は小規模農家が多く生産性が悪いから米が高いと安直に思うでしょうね。日本の農地法が出来た背景と現在も変わらぬ矛盾を知れば少しは理解できますよ。実態を学ばず、机上の減反政策と農地集約を促して来た国の政策(罪)を変えない限り自給率維持拡大は無理です。
個人的にはアメリカ米の輸入は今となってはやむを得ないかと。ただし、トレードオフとなる自給率は下がり続けいずれアメリカ米の仕入れ価格上昇で苦しむのが結果です。
この言い訳として、経験と知識が、とか職業選択の自由が、とか優秀な人間を採用するため、とか言われるがどれも詭弁なんだよな。
結局、税をたくさん取って再分配する権力、これにあやからねばならないから仕方無しに採用してるわけだ。
官僚(天下り)機構は国を侵す毒だ。
この天下り理事が思い通りにならないというだけの理由で真面目に働いてきた一人の人間の人生を大きく狂わせたのだとすれば、絶対に許される行為ではない。しかも、執拗にあの手この手を繰り出して退職に追い込もうとする様は常軌を逸している。
このケースに限らず天下りが突然やってきて権力を振りかざす様は世にありふれているのではないか?そしてこの人たちの特徴は話が表に出そうになったらすぐに辞めて逃げる。本当によく似たケースを見たことがある。
一人の人間の幸福を邪魔されたのだから被害者の精神的ダメージは計り知れないほど大きい。ハラスメント理事には同じくらいのダメージを判決によって与えて欲しいと思う。そして喉元過ぎればなんとやらで場所を変え知らん顔で復帰する道は完全に絶ってほしい。
天下り側の元官僚からすると、再就職先の人間を敬意を払うべき対等な存在として扱うつもりが無いというのが本音なんだろう。だから、平気で人生を毀損するような組織ぐるみの不正にも加担する。
元官僚に能力があれば民間の他の企業に自力で勤めればいいわけで。まぁ能力的には無理な連中多いだろうね。すっかり腐ってる。
悪い事をした人間が、正しく罰せられるような世の中になる事を切に願います。
X氏なる人物の「犯罪行為」が認定されて、氏名が公開されなければ、法治国家ではないと考えます。
簡単なことだな。
性的な関係を迫ったが断られ、その事実に蓋をするために部下に犯罪行為(物を投げつける、暴行罪が認められる)を指示等し、休職に追いやった、最低な人間だ。
実名を出して追求してほしいね。
こういう業界団体は天下りに限らず、会員企業からの出向者や退職者も多い。
天下りを禁止したところで、パワハラやセクハラはお役所に限らないので、この件に関しては何の解決にもならない。
こう言う話聞くとヤクルト巨額損失事件思い出す。
熊谷直樹、元大蔵官僚でヤクルト天下り本社の副社長などを歴任。
1991年から1998年までデリバティブ取引を行い、1000億円を超える損失を出した。しかも熊谷は出資額の見返りに5億3000万円のリベートを受け取っていた。
この経済産業省から再就職しているX氏の実名、顔写真をなぜ公表されないのですか?
こうした生ぬるい対応が経済産業省のOBの不祥事の再発、連鎖に繋がっています。
経済産業省(時代遅れの不要官庁)こそ解体して下さい。
鉱山機械や化学機械など、主に工場向けの産業機械メーカーが加盟し、生産の増進や改善に関する施策の立案・推進等を行う「一般社団法人 日本産業機械工業会」(産機工)で働いていたAさんが、同団体の役員X氏からハラスメントを受け、退職に追い込まれたとして、Aさんとその代理人らが30日、都内で会見を開いた。
【画像】Aさんは会見で「裁判をたたかい抜く覚悟がある」と力を込めた
Aさんは同日、産機工を相手に地位の確認や損害賠償、慰謝料を求める訴訟を東京地裁に提訴している。
この日、会見に出席した代理人の指宿(いぶすき)昭一弁護士は、ハラスメント加害者とされる役員X氏について「経済産業省の元官僚で、法的にはともかく、いわゆる天下りで役員を務めていた人だが、本件以外にも結構な問題を起こしていたことが分かっている」と指摘した。また、X氏は最近急に辞任し、後継には別の経産省OBが就任しているという。
元経産省OBが実権掌握、特定の女性を給与面で優遇か
訴状によると、元経産官僚で産機工の理事を務めていたX氏は長年、人事権など、同団体の実権を掌握。自身で退職金の金額を決められる立場にあったといい、勤続年数に比して不相当に高い額を受け取っていたと指摘されている。
ほかにもX氏は、就業中の飲酒や、特定の女性職員との勤務時間中の“密会”、その女性への給与面での優遇など不適切な行為が確認されていたとも記載されている。
これらX氏の行為について、産機工側の代理人弁護士は、提訴前に行われたAさん側との団体交渉の際「Aさんの進退とは関係がない」としつつ、事実関係を否定しなかったとのことだ。
AさんはX氏によるセクハラやいじめで休職
一方、Aさんは大学卒業後、銀行に就職し1年ほどキャリアを積んだのち、2006年に産機工に転職。経歴から、総務部経理課に配属され、役員の予定調整やスケジュール提案、出張の手配、労務管理などの仕事に取り組んでいたという。
その後、2014年に総務部総務課課長代理の役職に就いたAさんだったが、X氏から会食の帰りに「変わったコンセプトの新しいお店がある」とホテルに誘われた。Aさんはそのホテルの見た目からカラオケ店かと思い部屋に入ると、突然キスをされるといったセクハラを受けた。また別の日には、職場で同僚から物を投げつけられるなどのいじめを受け、2018年6月に休職に至った。
2018年9月にX氏から解雇手続きに入るとの連絡を受け、同年11月に労働審判の申し立てをしたところ、2019年2月に調停が成立。Aさんは2019年8月に復職がかなったという。
復職後もパワハラ受け、2度目の休職へ
この時、Aさんは総務部への復帰を希望していたものの、産機工側の都合により、産業機械第2部という部署へ配属された。
指宿弁護士と同じく原告代理人を務める岩本拓也弁護士によると、Aさんは復職後も不当な扱いを受け、2度目の休職に至ったという。
「Aさんだけ出張を禁じられたり、業務上必要なメールから宛先を外されたり、定期昇給がなされないなどのパワハラを受けた結果、Aさんは2023年4月にうつ病と診断され、同年9月に再び休職することになりました」(岩本弁護士)
「診断書の文字面を都合よく解釈」
休職後、Aさんは2024年11月28日付で、2025年1月より復職可能との診断を受け、産機工側に診断書を提出。
ところが、産機工側は「休職期間が満了してもなお傷病が治癒せず就業が困難な場合、休職期間の満了をもって退職とする」との就業規則から、休職期間が満了となる2024年12月31日の直前、12月23日に、Aさんに対し休職期間満了による退職扱いとする文書を送付した。
この退職扱いについて、岩本弁護士は「原告を退職させるために、診断書の文字面を都合よく解釈したことが原因ではないか」と推察する。
診断書ではAさんが2025年1月から復職が可能であることに加え「復帰当初は週4回の勤務やテレワークの導入のための対処が望ましい」旨が記載されていた。
「産機工側は、このような条件があるのであれば、まだ完全に治癒したとはいえないのだから、退職扱いは問題ないと主張したいのかもしれませんが、その解釈は明らかに誤っている思います」(岩本弁護士)
「判例を知らないはずがない、不可解な事例」
指宿弁護士は「今回のケースと同様に、病気休職後に解雇もしくは自動退職に追い込まれる事件が多発している」と指摘。次のように続けた。
「1度休職した労働者に対し、会社側がなんとか復職を防ごうと、さまざまな手を打つというケースはよくあり、この事件もそのひとつではないかと思います。
しかし、本件では12月31日までの休職期間が設定されており、なおかつ医師は1月1日から復帰可能であると診断書に記載しています。
理論上は12月31日23時59分59秒の1秒後に、復職できるのにもかかわらず、Aさんを解雇や自動退職の扱いとするのは、明らかに解雇権の濫用、あるいはその類推で無効になると考えられます。
過去の事件でも、今までと完全に同じ仕事はできないものの、ほかの業務に携われるのであれば、復職させるべきだとする判例(「JR東海事件」大阪地裁 平成11年(1999年)10月4日判決)など、似たようなケースがあります。
産機工側の代理人弁護士が、こうした判例を知らないはずがなく、正直に言えば、不可解な事例と言わざるを得ません」
「この裁判は自己防衛のためではない」
この日、会見に出席した原告のAさんは、提訴に至った理由について以下のように述べた。
「私は産機工の会員企業、ひいては日本の産業を支えていくために、誇りを持って働いてきたつもりです。これは私だけでなく、多くの職員が抱く共通の思いだと思ってます。
しかし、役員のハラスメントと不当解雇に直面したことで、産機工の理不尽で不公正な体制を痛感しました。
この裁判は自己防衛のためではなく、全ての誠実な労働者のためのものであると信じています。
私の小さい声が、天下り制度の問題に一石を投じ、今後の大きな判例となることを願い、たたかい抜く覚悟です」
なお、日本産業機械工業会は、弁護士JPニュース編集部の取材に対し「訴状が届いていないため、コメントを差し控えさせていただきます」(担当者)と回答している。
弁護士JPニュース編集部
減反政策は廃止された。
コメントでいろいろな意見があるけど、やはり効率化は重要だと思う。コメに限らず、農作物を生産する土地に対して税金で優遇し、効率よく生産できた生産者に対してはメリットを与えるべきだと思う。
コメに限らず、継続の方が一旦、途絶えるよりも遥かに効率的。ただ、それでも終わる運命や歴史の製品や会社は存在する。苦しくなる状況の前に改革や改善は必要だけど出来ない人や会社は存在する。
日本の米が好きな人は論外だろうけど、外国の米はおいしくないが食べれない事はない。時々、船で食べる。日本の米にこだわりがなく、日本の米よりも安い外国産でも良いと思えば、外国産の米を食べたら良いと思う。ただ、しっかりと農薬やその他の害が含まれているなどのチェックはしっかりとやってもらいたい。
なぜ米の価格が高騰しているのか本当の理由を政府は公表するべき。理由がわからなければ正しい判断が出来ない。
「減反政策」の廃止で、日本の稲作はどう変わったのか 「令和の米騒動」を契機に米政策を考える 03/21/25(SMART AGRI)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
コメだけではなく、農産物の輸入を心底歓迎し、国内の農業を保持することに関して全く興味のない人には、ひとつ覚えておいてほしいことがあります。
農業は無限に持続可能なものではありません。土壌の成分には限界があるからです。
それは国内外、関係のないことですが、技術というものが一度途絶してしまうと回復するのに非常に時間がかかります。これから数十年の間に農家の数は今の半分以下になり、主食を含めてすべての農産物の供給不安が課題になるでしょう。
このとき、日本は肥料の自給は極めて困難ですが、足りない物は外国から買えばいいという考え方では、いずれ、外国人の言い値でモノを買わされることになります。この意味について、深く理解したうえで、日本人の作らない農産物を食べると良いと思います。
日本は小規模農家が多く生産性が悪いから米が高いと安直に思うでしょうね。日本の農地法が出来た背景と現在も変わらぬ矛盾を知れば少しは理解できますよ。実態を学ばず、机上の減反政策と農地集約を促して来た国の政策(罪)を変えない限り自給率維持拡大は無理です。
個人的にはアメリカ米の輸入は今となってはやむを得ないかと。ただし、トレードオフとなる自給率は下がり続けいずれアメリカ米の仕入れ価格上昇で苦しむのが結果です。
このまま5キロの国産米が、5000円前後で高止まりすれば堪ったものではない。コメ農家に打撃にならない程度に米国産米を輸入すればよい。コメの価格が上がっても必ずしもそれが農家に還元されているわけではなく、寧ろ農家と消費者が損をして、殆ど集荷業者や卸業者の儲けになっているだけではないか。価格重視の人は輸入米、味とブランドにこだわる人は高くても国産米を選べばよい。中間の人は、両方5キロずつ買って自宅でブレンドすれば良い。
大体、輸入に反対している人は農家が困ると農家保護を前面に出しながら、自分達の利益を追求しているだけだと思う。旧態依然とした流通の在り方にメスをいれれば農家も消費者も保護できるはずだ。
とりあえず、放出した備蓄米の買戻しはやめて、放出した分は米国産米を緊急輸入して備蓄に当てれば良い。悪徳流通業者の思うツボにしてはならない
「トランプ関税」をめぐる日米交渉で、アメリカ側が輸入拡大を求めている品目の一つが日本の主食・コメです。アメリカのコメの一大産地、カリフォルニア州を訪ねました。
カリフォルニア州の州都サクラメント近郊。
記者
「水がはられた状態ですが、田んぼの一区画がとにかく大きく、ずっと広がっています」
この地域では、およそ20万ヘクタールにものぼる広大な土地でコメの栽培がおこなわれています。
記者
「飛行機がやってきました。飛行機を使って、種がまかれます」
農家あたりの経営規模が日本の80倍にのぼるアメリカでは、苗を植えるのではなく、飛行機で種をまきます。
現地では種まきが始まったばかり。飛行機には一度におよそ2トンもの種が積まれ、経路をGPSで管理しながらまいていきます。
コメの価格高騰をめぐっても注目されるカリフォルニア米。日本が輸入しているアメリカ産のコメの大半がこの地域で生産されています。
トランプ政権が日本にコメの輸入枠拡大を求めていることについて、アメリカのコメ農家は期待を寄せています。
カリフォルニア州のコメ農家 チャーリー・マシューズさん
「ようやく農業の重要性を認識してくれる政権ができました」
一方、日本国内からは農家を中心に反対の声があがっていることについては…
カリフォルニア州のコメ農家 チャーリー・マシューズさん
「世界中の農家は同じような悩みを抱えていて、我々も輸入米に苦しめられています」
交渉で「日米双方の農家にとって良い話にまとまることを望んでいる」と話しています。
コメをめぐっては、日本が関税をかけずに輸入する「ミニマムアクセス」の範囲内でアメリカからの輸入量を増やす案が一時、検討されていました。
しかし、自民党内からは“コメなどの農産品が交渉カードになることは許されない”と反対論が根強く、今後、アメリカ側の出方が注目されます。
TBSテレビ
私立高校授業料無償化よりも国立大学の支援と授業料アップ凍結のほうが重要だと思う。もちろん、政党や政治家にとっては選挙での投票が心配なんだろうけど!
「少子高齢化が進み、18歳人口が減少するなか、大学が苦境に陥るのはやむを得ない」と言われますが、少なくとも国立大学の財政難は少子化が原因ではありません。政府の運営費交付金削減と、外部資金への依存が大学運営を圧迫しています。本記事では、政治学者で神戸大学大学院国際協力研究科教授の木村幹氏の著書『国立大学教授のお仕事——とある部局長のホンネ』(筑摩書房)より一部を抜粋・再編集して、国立大学の苦境とその背後にある問題について解説します。
外部資金への依存が招く問題
いずれにせよ、こうして組織運営のための予算を国から削減された大学は、外部からの資金に依存することとなる。しかしこのような外部資金への依存は、さまざまな形で国立大学を疲弊させる。
何よりも重要なのは、ほとんどの「外部資金」が1年から数年という年限を限って与えられる資金であり、ゆえにそれらに依存すれば、長期的な観点からの大学運営が不可能になることである。たとえば、新たな教員の「テニュア」での採用は難しくなる。結果、任期付きのポストが増え、教員や事務職員の生活が不安定化する。
「外部資金」への依存には、大学内外の資源配分を歪(いびつ)にする副作用も存在する。なぜなら、大学には「外部資金」が比較的獲得しやすい分野と、そうでない分野があるからだ。たとえば、自然科学系であっても、現場に近いレベルで技術の応用を研究する人々には、企業等からの共同研究の誘いが多くあるだろう。しかしながら、応用技術を支える基礎研究を進める人々はそうではない。彼等の研究は、即座に「カネになる」わけではないから、それに進んで出資しようとする人や企業は多くないからだ。
そして実は同じことは、筆者のような人文社会科学系の研究者についてもいうことができる。たとえば、筆者の研究のなかで「時事解説」に近い仕事は、学術的には高く評価されなくても、メディアや政府機関の間で需要がある。だから一定の金額で「売れる」し、研究費を得ることもできる。しかし、同じ筆者の研究であっても、韓国の現代史に関わる実証研究であったり、かつての日韓関係に現場で関わった人々の証言を集める(「オーラルヒストリー」という)研究については、そうではない。
資源配分の歪化は、世代間にも存在している。筆者のようなベテランの大学教員は、これまで幾度も「外部資金」を取っているから、書類の書き方や研究チームの組み方をある程度知っているし、各種財団へのネットワークもある。しかし、若手の研究者の多くはそうではない。なのでそのまま競争すれば、当然、ベテラン教員や、その研究チームに「入れてもらった」人々が有利になる。研究そのものの価値ではなく、経験やネットワークによって差がついてしまうのはフェアだとはいえないし、何よりも有望な若い研究者の将来を破壊してしまうことになりかねない。こうしたノウハウやネットワークをいかにして共有するかは、現在の大学における大きな問題の一つである。
少子化だけではない
こうした議論を行う際、必ず出てくるのは「少子高齢化が進み、18歳人口が減少するなか、大学が苦境に陥るのはやむを得ない」、という主張である。若年層のみならず、日本全体の人口が大きく減少していくなか、日本の大学が現在の規模を維持していくことが、将来的に難しくなっていくことは明らかである。
しかしながら、現在の大学、とりわけ国立大学を巡る「今の」苦境が、「少子高齢化の結果」生まれているのかといえば、その答えは、実はNOである。その理由は図6-1を見ればわかる。
明らかなのは、将来はともかくとして、少なくとも現在までの段階では大学への入学者は減っていないことである。つまり、仮に大学がすでに志願者の減少に苦しんでいるのだとすれば、それは進学者の減少の結果ではなく、大学の学生収容数が学生数の伸び以上に増えているためか、もしくは学部や地域などの大学の組織の配置が学生側が求める需要に合致していないからだ、ということになる。
そしてそのことは国立大学については、より顕著である。なぜなら、私立大学との間の授業格差もあり、大半の国立大学は少なくとも学部生の募集にはあまり苦労していないからである。筆者の勤務校もまたその一つであり、大学の苦境の原因が、必ずしも「学生が集まらないから」ではないことを如実に示している。
それでは、国立大学が窮地に陥っている理由は何だろうか。図6-2は、政府が国立大学の運営のために支出する予算の推移である。国立大学が「法人化」された2004年以後、この予算は減少傾向にあり、その減少は大学運営一般に使われる経費において顕著だということがわかる。
他方、図6-3は国立大学全体の支出額を示したものである。こちらは着実に増加している。文科省によればその原因は、「教育研究の高度化や国立大学等が果たすべき役割の多様化に加え、光熱水料の単価の上昇、消費税増税といった外的要因」である、という。大学における教育や研究水準は、世界全体の水準に沿ったものであらねばならず、各国の大学がそのための支出を増やしている以上、日本の大学も同様に支出を増やしていかなければ、その国際的地位が相対的に低下するのは当然の結果だといえる。
政府が支出する「運営交付金」が増加しないのに支出が増加すれば、当然それを埋める他の資金が必要になる。その一つが再三触れてきた「外部資金」だ、ということになる。結果、国立大学全体の支出に占める運営交付金の割合は年々減少している。
重要なのは、さまざまな規則でがんじがらめになっている国立大学では、予算が削減されたり、新たな社会的ニーズが生じても、自由に専攻や学科を改廃して、業務を合理化できないことである。たとえば、新しい学部を設置しようとした場合、学内の調整に1年、文科省との調整に1年、そして大学院審議会での審査にもう1年、あわせて3年もの年月がかかると一般にいわれている。そしてそのためには昔の電話帳のような膨大な量の書類を幾度も用意する必要がある。仕事の内容が変えられないにもかかわらず、予算が一方的に削られれば、業務が破綻寸前になるのは、当然の結果である。
こうしてみれば、現在の国立大学の苦境は、少なくとも現段階においては、少子化による学生数の減少の結果ではなく、未だ起こりもしていない学生数減少を過剰に先取りして、フライング的に予算削減した結果であることがわかる。大学には依然、多くの学生がいて学んでいる。その環境を支える予算がなくなれば、割を食うのは学生たちだ、ということは忘れてはならないと思う。
木村幹 政治学者
著者:木村 幹
男が浮気がばれても認めたらダメと言うストーリーに似ていると思う。認めても、認めなくても、以前と同じではないと思う。中居騒動とフジテレビ問題じゃないけど、結局、これが芸能界の現実の一部と言う事だろう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
どう考えても「何もなかった」は無理があるし、田中圭は受け答えでほぼ白状してる感じ(合鍵なんて出てきたら、もう逃げ場なしじゃん」なんだけど、事務所の大きさや彼女が関わってる作品やCM、その数や規模・予算を考えると、違約金だけじゃなく、恐ろしいレベルで様々なプロジェクトがお蔵入りする可能性を踏まえて、そう簡単に罪を認めてしまうことはできないってのが、様々な業界関係者の出した結論なんだろうね。
ふ〜ん 軽率な行動ね〜 そもそも夜中の3時に妻子ある酔った男を自分の自宅に連れ込んで 何もありませんでしたじゃ もう済まされない話だと思うんだよね そんなに仲がいいなら男の自宅も知ってるだろうし タクシーで返すなり 奥さんに電話するなりなんらかの方法があったはず やましい気持ちがあるから 自宅に連れ込む事にしたと思われても仕方がない 体の関係を持たなかったから 今回は不倫じゃないと思っているのかな? 相手の奥さんの気持ちからすれば 友達だからOKとは言えないと思う
誰も誤解なんてしてないでしょ。
一連の報道をザッとでもみたら、誤解ではないことくらい大人なら誰でも分かりますって。
あの身体の寄せ合いかた、あの手繋ぎ見たら一目瞭然やわ。
田中さんの腕を自分の身体にからませてる写真ひとつとっても、恋人や夫婦でもないのに男性の腕や体に自分の胸が密着?めりこんで?ても平気とか、どんだけ馴れ合ってんのって話。
>男の家に女が行くのはOKサインとは限らなくて、女の家に男を招き入れるのは100%ソレ目的なの?
合鍵渡したりとかラブラブな写真とかが流出しちゃってるから交際してるのは明らかなわけで、その上で一緒に泊まってたら「ソレ目的」と思われるのはしょうがないんじゃないの?中居の場合はそもそも交際してたわけでもなく同意もなかったし慰謝料まで払ってるんだから全然違うケースだよね。
今までは可愛らしい清楚なイメージでしたが、今回の件と謝罪の様子から、中身はとてもメンタルが強く肝の座った、昭和時代のしたたかな女優さんみたいな人だなと。めちゃくちゃ気が強い人だと感じた。
残念ながら清純派のイメージは二度と取り戻せないと思うし、開き直って良くも悪くも図太いところを売っていくしかないんじゃないかな。
インスタのライブとか見た人なら永野芽郁が気が強くて
かなりサバサバしたタイプなのは知られてると思いますよ。
永野芽郁が今後どうなっていくかわからないけど
大きな問題があるとしたら各テレビ局の対応だろうなって思う。
永野の事務所が売れっ子を多く抱える事務所だからスルーで行くのなら
ジャニーズ問題以降、テレビ業界は何も反省せず、何も変わらなかったと言うことになる。
>acd
不倫とジャニーがやったことを誰も同列だなんて言ってない。
強いものに忖度する日本のメディアを問題視してる。
強いものには目を瞑り、弱いものは容赦なく叩く。そういう日本のメディアのあり方がこの先また絶対的権力者を生み出すと言っている。
週刊文春に俳優・田中圭との不倫疑惑を報じられた女優の永野芽郁が28日深夜、ニッポン放送「永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)」に生出演した。
【写真】誰が見てもラブラブ♥田中圭と腕を絡ませる永野芽郁 ルンルン気分で階段を降りる
冒頭、落ち着いた口調で「こんばんは、永野芽郁です。番組を始める前にわたしからお伝えしたいことがあります」と切り出した。
続けて「一部週刊誌の報道により、お騒がせしてしまっている件に関してなんですが、いつも応援してくださっているリスナーのみなさま、ファンのみなさま、そしてお仕事でご一緒させていただいている関係者のみなさまに、たくさんのご心配、ご迷惑をおかけしています。本当にごめんなさい。誤解をまねくような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが二度とないように節度をもった行動をしていきます。申し訳ありませんでした。これからみなさんの信用を取り戻せるように頑張ります」と語った。
永野を巡っては、24日発売の週刊文春が田中との不倫疑惑を報道。TBSドラマ「キャスター」で共演している韓国の俳優キム・ムジュンが永野の自宅に泊まったとも報じた。
これを受け、永野の所属事務所はデイリースポーツの取材に「田中さん、キム・ムジュンさんは俳優としての先輩や仲間であり、交際等の事実はございません」と否定のコメントを発表。「しかしながら、この度は誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました」と説明している。
宮城県警、直ぐに逮捕したからすごいじゃんと思ったら、容疑者として被害者の家族から疑われていたのか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
事件後、行士さんの家族からジムに容疑者と話したいと連絡があった。
行士さんの家族とは被害者のご両親かな。今月上旬には実家に帰省していたばかりだし、娘から容疑者との関係を聞いていたのだろうね。容疑者が同行していた可能性もありかな。
遺体が発見された事件後、行仕さんの家族から犯人の所属キックボクシングジムに、容疑者と気になることがあるから話しを聞きたいという電話連絡があったことで、容疑者は4月20日に向けてキックボクシングのトレーニングに励んでいたものの、「やばい、行仕さんの家族が、自分が犯人ではないのかと疑っているようだ。どうしよう・・・。」と、食欲も失せるほど心配になり、予定されていた試合を急遽欠場したようです。
殺人事件は完璧なアリバイ工作をしたところで、家族の方、仕事関係者、友人関係者などの聞き取り捜査で必ずバレます。
宮城県岩沼市の海岸で女性保育士の遺体が見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された職業不詳佐藤蓮真容疑者(21)=同市=が事件後、キックボクシングの試合を欠場していたことが28日、関係者の取材で分かった。女性とは試合のチケットを渡すために会ったと説明していたという。後輩思いで優しかったといい、関係者は「他に犯人がいると信じたい」と動揺を隠せない。
【写真】車で容疑者の男と現場まで移動か 宮城の女性保育士遺棄疑い
関係者によると、佐藤容疑者は県南部のキックボクシングジムに選手として所属。ジムには小学3年ごろから通い始めた。「特別強いわけではなく、普通の選手だが、面倒見が良かった」という。
13日に遺体で見つかった行仕由佳さん(35)=仙台市太白区=とは知人を通じて知り合い、応援のため試合を観戦していた。容疑者は周囲に「20日に開かれる試合のチケットを渡すために行仕さんと会った」と話していた。事件後、行仕さんの家族からジムに、容疑者と話したいと連絡があった。容疑者は20日の試合を欠場。県警に26日、逮捕された。
情報が少ないといろんな想像が出来るし、個々の思う推測が出来る。死亡した人の事について悪く言わないのが日本の常識のようだけど、アメリカだと別のサイドからの味方をする事は結構ある。子供は小さいから多くの事は考えられないと思うし、母と子供の暮らしとなれば、よほど辛い思いをしていなければ、生活や思い出は子供が思っているままで記憶されるだろう。
殺害された母親の事はニュースで書かれていること以外は知らないけど、母親だから子供のためだけに生きると言うのは日本の美談的なかんがえかたではないのだろうかと思う。母親だって女性だし、恋をしたいとか、性的な欲求を満たされたいと思っているかもしれない。もしそのような感情を持っている女性が少ないのなら既婚女性の不倫はほとんどないと思う。現実はそうではないのでやはり母親として役割や社会から期待される役割はあると思うが、それとは別の感情や価値観はあるのではないかと思う。もちろん、母親のイメージを持ち、頑張っている母親の方が圧倒的に多いとは推測するけど。人の価値観や考え方は、環境、周りの人や親しい人達の価値観に影響される傾向は高いと心理学で学んだ。それが事実なのかはわからないが、傾向は高いと思うし、自分の人生や知っている人達の考えや行動を見ていると納得できるケースは多いと思う。
彼女のケースだけを調べても他のケースの参考になるのかわからないが、借りの話だが、子供との生活にも幸せを感じたとしても、それだけでは物足りない、欠けていると物を満たされたいと思っていた結果が殺害された事に関連しているのなら、記者やその記者が所属するメディアはもっと掘り下げて記事にしても良いのではないかと思う。母親になったのだから、母親の役割を素直に演じる人達はいると思うが、そうでない女性達もいると思う。義務教育で教えたぐらいでは子供の考え方が変わるとは思えない。また、女性の生き方や価値観を型にはめるなと言う女性団体は存在する。けれど、ある行動や選択が人生に影響を与え、想像していなかった結果とは言え、子供が生まれるとその子供の人生に影響すると言う事を多少でも理解できるように義務教育で教えるべきだと思う。
残された子供は親戚に引き取られるのか、施設に入るのか知らないが、それほど気にしているわけでもないけど、出来るだけ生きていて良かったと思えるような人生になれば良いと思う。下記のサイトは同じ名までだけど同じ人なのかな?似ているようにも思えるけど、他人の空似はあるので何とも言えない。
宮城 保育士・行仕由佳さん(35)、海岸メッタ刺し殺人事件、犯人いまだ見つからずの巻 (真・大和高田市ホームページ)
行仕由佳@02077183 (X)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
亡くなられた方には小さいお子さんがいらっしゃったのですよね。
来ないお母さんを待っていた子供の気持ち、亡くなる時にその子供のことを思って無念にも亡くなられてしまった方の気持ちを思うと、あまりにも無念です。
こんな悲しい出来事ありますかね。
この犯人には極刑が下ると信じたい。
こんな不憫な話はないです。
せめて、生涯を刑務所で終わってほしい
そういう事件が昨今の日本でも多過ぎます
犯罪抑止力の意味も込めて、重犯罪に対する厳罰化を強く願います
被害者やその家族の人生奪って、数年、数十年で社会に戻るなんて、甘過ぎる
残念ながらどんなに残忍なやり方で
人を殺めたとしても一人だけの殺害なら
極刑(死刑)にはならないのが今の司法なんです。
無期懲役が精一杯かも。
年齢のことをとやかく言うのはアレだけど
36歳の子供のいる女性と21歳の男性が
どのように知り合ってどのような関係なんだろ?と思う
子どもと2人暮らしなのも知っていただろうに
それでも殺してしまうどんな理由や動機が有ったのかな?
お子さんが可哀想
唯一の肉親(祖父母はいるかもしれないけど)のお母さんを殺されてしまうなんて
このお子さんのケアをしっかりしてあげてください
負の連鎖を招かないように…
この女性保育士には小学生のお子様もいらっしゃるので
お子様が1人になってしまうことも知っていたはず
一生懸命に働いて子育てしていたのに女性保育士は相当無念だったと思います
殺害方法が残虐過ぎますし、居た堪れません
今後はしっかりと事件を究明してもらい、犯人には厳罰を処して頂きたい
宮城県岩沼市の海岸に保育士の女性の遺体を遺棄したとして逮捕された男の車が、現場近くの防犯カメラに映っていたことがわかりました。
岩沼市土ケ崎の佐藤蓮真容疑者(21)は、今月12日の午後7時40分ごろから8時45分ごろまでの間、岩沼市下野郷の砂浜に仙台市の保育士・行仕由佳さん(35)の遺体を遺棄した疑いが持たれています。
佐藤容疑者を知る人
「人を傷つけることとか、あまりイメージがわかない」
その後の捜査関係者への取材で、現場近くの防犯カメラに佐藤容疑者の車が映っていたことがわかりました。
警察は、佐藤容疑者の車とスマートフォンを押収していて、2人が事件直前に連絡を取り、車で現場まで向かったとみられています。
行仕さんの体には複数の刺し傷があったことから、警察は殺人容疑も視野に捜査しています。
宮城県岩沼市の海岸で保育士の女性が遺体で見つかった事件で、現場付近の防犯カメラに容疑者の車が映り、車内には被害者の姿が確認されたことが分かりました。
岩沼市の職業不詳・佐藤蓮真容疑者(21)は今月12日の夜、岩沼市の砂浜に仙台市の保育士・行仕由佳さん(35)の遺体を遺棄した疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、事件の直前、現場近くの防犯カメラには佐藤容疑者の車が映っていて、車内に行仕さんの姿が確認されたということです。
また直前に、2人が通話した記録が残されていて、警察は2人が連絡を取り、車で現場に向かったとみていて殺人容疑も視野に捜査を進めています。
テレビ朝日
殺害された保育士の女性は、最後の生存確認からまもなく、事件に巻き込まれたことが分かった。
【画像】死亡した行仕由佳さん(35)が発見された海岸
宮城・仙台市太白区に住む保育士の行仕由佳さん(35)は13日、胸などを刃物のようなもので刺され、宮城・岩沼市の海岸で死亡しているのが見つかった。
行仕さんの生存が最後に確認されたのは4月12日で、遺体が発見された13日午前10時までの間に事件に巻き込まれたとみられることが分かった。
これまでに凶器のほか、行仕さんの財布、スマートフォンなどは見つかっていない。
行仕さんは小学生の子どもと2人で暮らしていて、警察はトラブルがあったかなど調べを進めている。
仙台放送
なんで今更“就職氷河期世代”の問題を取り上げるのか?政府の怠慢だと思う。「人材難」と多くのメディアやニュースで繰返され、外国人労働者を受け入れる方針はおかしいのでは?これだけ若い外国人が入ってきたら、もう、覚えが悪い中年を使う理由がないと思う。もうお金がない老人を長生きさせずに、若い世代の負担を軽くするべきではないのか?就職氷河期世代”が高齢者になるまでにそれほど時間はない。どうするの?貯えが無くて、独身の人達はかなりリスクだと思うよ。もう体力的に無理が出来ない年齢になってきている。
リスキリング、又は、ジョブトレーニングはやらないよりはましだけど、もうかなり手遅れ。政府が無能なのか、放置していたんだと思う。
有権者で投票に行ったら何かが変わったのかわからないけど、政府は手を打つのなら10年早く行動を取るべきだったのではないかと思う。50代はもう手遅れ。お金をかけて学ばせるには先がない。高学歴のキャリアや官僚はわかっていたと思うけど、政治家が指示を出さなかったのが理由ののか?
外国人実習生の受け入れを止めて、“就職氷河期世代”を採用したら支援金とか、補助金を出した方が良いのでは?50代を新しい仕事を教えるのは非効率だと思う。ゆとりがない中小や零細企業は安い給料でも良いと言うのであれば、考えるところはあるかもしれないけど、それでも給料を払っている従業員の時間を使って教える事になるので現実的に厳しいと思うよ。
政府は残酷だけどお金のない老人は切り捨てないといけないと思う。外国人を日本に入れてこれから問題が起きるのに、無理すぎるでしょ。お金のない老人と外国人を切る。これしかないよ。日本政府は考えが甘いよ。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
非正規の私の実情をお知らせします。
基本的に、最低時給がデフォルトの仕事先しかありません。
非正規ながら、それより少し待遇の良い派遣の仕事すら奪い合いで、安定的に派遣で就業はできないからです。
年収200万が標準で、残業ができる仕事先であれば250万いけることもあるという感じです。
勿論これでは、貯金などろくに出来ず、食べていくだけで精一杯です。
これが底辺の氷河期の実情です…
決して何もせずお金をくれとは言いません、ですが頑張って働いているので、もう少し報われる世の中になって欲しいです。
私も現状全く同じです。
本当生きていくだけで精一杯なのに親と同居なので今後は介護の心配もあります。
過去辛うじて正社員になった時期もありましたが契約内容と異なり手取り12万、ボーナスも寸志程度だったため収入的に続けられず派遣に出戻りました。
現在事務職ですが入力業務がほぼ電子化になっていってる為仕事が減りつつあります。
恐らくこのまま進めば派遣すら解雇になる可能性があるんですよね…
40代半ばですが50代とかで放り出されたらそれこそ終わり。自さつ者がますます増えそうですね。(政府的には未来の年金自給者減ってラッキーくらいにしか思ってなさそう)
お互い無理せず出来るところまで頑張りましょうね…
>仕事がないエリアで無理に探してませんか?政令指定都市ならば男性でフルタイム200万の仕事を探すほうが難しいくらいです。
→何をわかって言っているのか?
仕事があるエリアと言っても結局は若い人を中心に採用されるから入り込む余地は狭き門だった。
ある程度の年齢に達したら問われるのはキャリアだが、そのキャリアを積む時期は就職難で失われているし、キャリア形成したくとも、その為の職は若い人が優先して採用されるからキャリア形成もできない悪循環。
もう無理ゲーだったんですよ。
>困るならハロワのキャリア相談でも有給とって行ってみてください
→ハロワ?勿論、利用しましたよ。
ハロワで紹介された職に2度ほど就きましたが2社とも超ブラックで精神が病みそうになり辞めました。結局、キャリアが無い人間がハロワで紹介されても、そんな会社しかないんですよ。
ちなみに政令指定都市どこれか東京23区の話です。
自分もだけど、この世代は総数が多いんですよね。
政府の子育て補助金云々はそれより下の総数が少ない世代へ向けてばかり。結局かかる総額が少ないゾーンだけ支援して、さもやってるかのように見せてきただけ。
氷河期世代と言われる世代が高齢者になれば、年金も(1人の額は少なくても)受給者が増え、生活できずに生活保護なんかになっていく可能性も高いわけだから、ツケは後で払うことになるね。
該当が40代から52〜3くらいまでかと思うけと、支援、今更遅いと思う。それに就職支援などだけで救われるのは、40代の前半くらいまでだろう。
正直、医療事務とかマイクロソフトとか簿記とかのリスキリングって高齢になればなる程仕事には直結しないし無駄だと思います。
介護とか物流とか農業とかの人手不足な仕事に直結するような学びに公的資金を投入して欲しい。
正社員の仕事がないない言いながら、事務職とかの楽な仕事を選んでるからだよと思うので、人手不足の仕事をしてみようと思えるように、せめて待遇が正社員の平均収入並みに上がるように、政策を考えて欲しいと思います。
まずは政府の対応が遅すぎる。なぜ今頃になって支援策を打ち出すのか?であるが、これは前回の選挙で、この氷河期世代に着目した国民民主が議席数を急激に伸ばしたため、自民も秋の選挙対策のために今、PRしているという状況であろうが、現時点では財源もないし、最低でも50万人以上の処遇を変えないと実感なんてわかないだろう。そもそも、この支援策があっても学びの間の生活費は誰が負担するのか、また、中年期である40から50代が学んだ結果、その後の就活で現賃金のそれをはるかに超える報酬を払ってくれる中小企業なんてあるわけないでしょうに!ですからほんとうに政府というか、議員ってのは選挙、選挙、それしか興味がないということで残念です。氷河期世代が取る最大の手法はあと10年で60歳に到達したら、働かず血縁者と縁を切り低年金でも年金受給を開始し、正々堂々と生活保護を申請し、年金不足分を受給するのが最大の金策です!
50歳くらいだと、それまでの職歴で能力や経験に大きな差があります。
氷河期世代に限らず、能力がある人が見合った仕事に就くべきです。
しかし、新卒できちんと就職できずにスキルや成果を積み重ねて来れなかった一部の人たちにこれからリスキリングをして良い仕事を斡旋するのは難しいと思います。
正規の仕事と言っても、50代なら新卒と同じというわけにはいかないので、相応の給与を与える分、相応の経歴や専門領域でのスキルと知識を求められます。
すでにそれがあるのに不当に扱われている人は別として、そうでない人に与えられる正規の仕事があるのでしょうか。
“就職氷河期世代”をめぐり、政府が支援を検討しています。夏の参院選をみすえ、与野党も支援策を打ち出し始めました。非正規雇用など支援が必要な人は約80万人いると言われます。実情はどうなのか。就職難を経験した52歳の女性に話を聞きました。
■相談者「GW明けから働きたい」
「面接終わったあとに『いつから来ますか?』って言われたら、GW明けくらいから働きたいんですよ」
24日、埼玉・川口市にあるハローワーク。就職氷河期世代らを対象とした相談窓口には、多くの人が訪れていました。
■就職難の氷河期世代は1700万人以上
就職氷河期とは、バブル崩壊後の1993年~2004年の就職難だった時代で、現在主に40代~50代前半の人たちが該当します。
1994年当時の映像では、就職活動中の学生が「厳しいですね。(枠が)1人のところに1000人とか1万人集まっちゃうので」「同情するなら内定くれ」と話していました。
就職氷河期世代は1700万人以上いて、そのうち非正規雇用など支援が必要な人は約80万人いると言われています。
■80代の母と2人暮らし…女性の不安
そのうちの1人、現在52歳の女性を訪ねました。
就職氷河期世代(52)
「求人数が少なくて応募者が多い時代で、なかなか就職するのが難しい時代でした。派遣社員の募集が多かったので、そちらで就業するしかないなと」
これまで製薬会社など20社以上で働いてきましたが、ほとんどが非正規雇用だったといいます。さらに女性は「契約(社員)で3月まで働いていたんですが、契約を切られてしまいました」と明かします。
会社の都合で3月に契約が切られ、手取り24万円の収入がゼロに。女性は80代の母親と2人暮らし。わずかな貯金を取り崩しながら兄弟からのサポートと、母親の2か月約5万円の年金でどうにかつないでいるといいます。
「どうしたらいいんだろうという不安に、夜になったらかられたりします」
■正規雇用を希望し、就職活動を継続
女性は24日、ハローワークの相談窓口を訪れました。
相談員は「これだけのパソコン打てて、文章もすごい上手です。自分のいいところを出すともっと相手に伝わりやすい」と助言しました。女性は安定した正規雇用を希望し、就職活動を続けています。
■支援を検討…首相が指示した3本柱
政府も就職氷河期世代への支援を検討していて、25日に初めて、関係閣僚会議を開催しました。石破首相は、就労と処遇の改善・社会活動支援・高齢期を見据えた支援という3本柱で支援策を強化するよう、閣僚らに指示しました。
野党も動きを見せています。
就職氷河期世代である立憲民主党の吉川議員は25日、「就職氷河期世代向けのリカレント教育や就労支援、職につながる確実な支援体制を整備していきたいと思っています」と説明しました。
国民民主党の玉木代表は24日、「これ以上就職氷河期世代の人を見捨てるようなことをしちゃダメだと思います」と訴えました。
夏の参院選を見据え、与野党ともに支援策を打ち出し始めています。
■専門家「恒久的な制度の変更を」
専門家は、近い将来起こる問題への対策が必要だと指摘します。
東京大学社会科学研究所の近藤絢子教授
「親が介護が必要になったら仕事を続けられなくなる。そうすると世帯収入が減って家が維持できなくなるとか。本人が高齢者になったとき、非正規(雇用)が長かった人はもらえる年金の額が少ない」
「恒久的に制度を変えるということをしないといけない。そのためには時間をかけて議論して、制度設計しないといけない」
(4月25日『news zero』より)
全日本空輸のグループ会社の元従業員が、機材トラブルなどによる欠航や遅延があった際に乗客に支払われる補償金を不正に受領していたことが23日、分かった。社内システムの情報を改ざんし、乗客になりすまして受け取る手口で、確認された被害は370件、約800万円に上る。
【写真】ヤフオク!に出品されるANAファーストクラスのシート
全日空によると、この従業員は業務用端末を使い、補償対象となっている乗客の情報にアクセス。氏名や搭乗便の情報、補償に必要な申請番号を入手した後、登録された乗客のメールアドレスを自分のアドレスに改ざんし、乗客になりすまして補償金を受け取っていた。この従業員は端末を操作できる立場にあったという。
3月に乗客から「補償の申請ができない」と全日空に問い合わせがあり、問題が発覚。内部調査の結果、昨年9月から今月までに370件の被害が確認され、今月中旬に従業員を懲戒解雇した。全額弁済されたという。
同社は取材に「深くおわびします」とコメントした。対象となる乗客への謝罪と補償の手続きを進めるとともに、捜査機関に相談して対応を検討するとしている。
私立高校授業料無償化を止めて経済的に困難だが、成績が優秀な学生に支援金を出す方が良いのでは?
「育英会はニーズの高まりを考慮し、23年度に一部貸与から返還不要の給付型に変更。23年度の全国の希望者は2630人で前年の1・4倍となったが、採用は1169人(44・4%)にとどまった。」が予算に影響しているのなら、仕方が無いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
これだけ少子化だと言われているのに申請自体が急増しているので、少なくとも新聞社あたりが背景も探るべきだと思う。
記事で触れられているのは少し前に貸与を叩いて給付に変更された点で、貰えるものならという層がこれくらいなのかもしれない。あるいは東日本大震災から10年あまり、当時の遺児の年齢が上がってきて該当者自体が多いのだとしたら、あと数年がピークになる。
>23年度に一部貸与から返還不要の給付型に変更。23年度の全国の希望者は2630人で前年の1・4倍となったが、採用は1169人(44・4%)にとどまった。
給付型を貸与型に戻せば良いですよね。
この奨学金を利用した人達は、
「自分が社会に出た後は後輩たちを是非とも支援したい」と思っているはずだから、貸与型が相応しい。
私もそうですが、就職氷河期世代が親の子供達にシワ寄せが来ている
国策の失敗が現在表面化していると思う。
当時は求人も無く、希望の職に就けなく、今の世代がうらやましい・・・
国外に税金を流出するのでは無く、もっとJAPANFastにならなければいけない
病気や災害などで親を亡くした高校生を支えるあしなが育英会(東京)の高校奨学金がニーズに対応しきれていない。2023、24年度と2年続いて全国で過去最多を更新する申し込みがあったが、半数以上に給付できなかった。物価高騰などによる生活の厳しさを背景にニーズは高まる一方だが、奨学資金が不足しているという。
【一覧】高校奨学生世帯の保護者の声
育英会によると、高校奨学金は1~3年生が対象で、卒業まで月3万円を給付する。24年度は全国から前年の1・3倍となる3487人の申し込みがあったが、採用は1538人。採用率は過去最低の44・1%だった。広島県内では85人が申請したが、45人に届かなかった。育英会はニーズの高まりを考慮し、23年度に一部貸与から返還不要の給付型に変更。23年度の全国の希望者は2630人で前年の1・4倍となったが、採用は1169人(44・4%)にとどまった。
育英会は昨年10月、高校奨学生の保護者に生活実態を調査した。収入から社会保険料と税金を差し引いた年間の可処分所得は平均187万8千円。国の調査で分かる全世帯平均405万8千円の半分以下だ。
自由記述には「お米の高騰で食費を抑えるのが限界。給料は上がらず、生活できるのか不安しかない」(県内の40代母親)などといった切実な声が寄せられた。
奨学金は支援者の寄付や街頭募金で成り立っており、大学生や専門学校生向けにも活用される。5歳で父を亡くした近畿大工学部2年の笹田華歩さん(20)は「将来の可能性を広げるためにどうしても行きたかった大学で学べているのは奨学金があるから」と語る。
ドローンは兵器。極端に言えば、地雷は兵士だろうが、民間人だろうが、地雷を踏めば爆発する。ドローンにしても安く攻撃能力や破壊能力だけを持たせようとしたら精度の悪いドローンになると思う。味方である発信器や識別できるシグナルを発信していなければ、攻撃するようになっていれば、人道支援団体のステッカーが貼ってある車だろうが、なかろうが攻撃してくると思う。戦争は所詮、相手を殺す行為だと思った方が良い。スポーツとは違う。
ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は19日、キリスト教の復活祭(イースター)に合わせた30時間の攻撃停止を軍に命じた。だが、戦闘はやまず、「イースター停戦」は言葉だけに終わった。
【写真】人道支援車両に迫ったドローン攻撃
ウクライナに長期滞在する写真家の尾崎孝史さんはこの間、人道支援活動に同行中、露軍による自爆型の無人航空機(ドローン)攻撃に遭遇し、軽傷を負った。
尾崎さんは「初めてドローンの攻撃を受け、狙いすまして来る相手の怖さを痛感した」と振り返る。
あきらかに軍用車ではない、人道支援団体のステッカーが貼ってある車が襲われた。その車の周辺で逃げ惑う民間人を2時間以上、何機ものドローンで狙ってきた――。
尾崎さんの体験記を紹介する。
◇
復活祭にあたる20日、東部ドネツク州で住民の避難を助ける活動が行われた。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のパートナー団体でもある、ウクライナの人道支援組織「プロリスカ」が担当した。
現場に向かったのはプロリスカのリーダー、エフゲニー・トカチェフさん(55)だ。元獣医で、人道支援に関わって20年以上という。出身地のドネツク州チャシブヤールで活動していた彼は、これまで何度も砲撃に遭い、負傷している。
今回、避難希望の住民が待つのは、ドネツク州のゾリャ村だ。昨年、露軍に占領されたアウディイウカの北に位置し、現在は村の南方4キロまで露軍の支配地域が迫っている。
農地が広がる村には、開戦前は1000人ほどが住んでいた。年々、避難が進み、いま村に残るのは50人ほどだという。
トカチェフさんが運転する車の助手席に筆者も同乗した。要衝コンスタンチノフカから幹線道路のH20号線を南下する。車も人の姿もない道に、焼け焦げた車両が置き去りになっている。
ゾリャの村に入ると、砲撃で破壊された建物や倒木があった。午前7時45分、住宅地に車を止めると、ウクライナ軍による砲撃の音が聞こえた。
平屋の前で避難の依頼をしてきた女性が待っていた。リュドミラ・ミトゥソワさんだ。68歳の夫セルゲイさんは心臓発作の疑いがあり、緊急に治療を必要としていた。
きょうは、避難先の候補である州内の都市クラマトルスクに向かい、病院へ直行する計画だ。リュドミラさんがまとめた荷物を車に積み込むと、夫妻を乗せて午前8時過ぎに村を出発した。
H20号線に数百メートルまで来た辺りで、トカチェフさんが車を止めた。彼は外に出て、空を見上げる。しばらくして、「ドローンだ!」と声をあげた。助手席にいた筆者のカメラでも、こちらに向かって急降下してくる自爆ドローンが確認できた。
午前8時15分、ドローンは車をかすめ、路上で爆発した。車の窓ガラスは割れ、タイヤが破裂した。エンジンもかからなくなった。飛び散ったガラスで筆者の右手の甲が切れ、わずかに血が出ていた。
その後、上空に何度もドローンがやってきた。そして午前8時41分、路肩に避難していた夫妻の前に1機が降下し、爆発した。
夫をかばって身を伏せたリュドミラさんがけがをした。太ももの裏側の服が裂け、出血していた。傷は4カ所だったという。
今年1月30日に、ドネツク州ポクロウシクでドローン攻撃を受けた英国人ボランティアは、片手と片足を切断する大けがをした。今回、ドローンの着地点が1メートル違っていたら、同じような被害が出た可能性が高い。
ドローンの内蔵カメラを用いて民間人であることを確認しながら、執拗(しつよう)に攻撃を繰り返すロシア軍の手法を目の当たりにした。
トカチェフさんが電話で救助を要請し、ウクライナ軍の車両が到着したのは午前10時22分のことだった。その間、私たち一同は樹木の下に隠れて耐え忍んだ。
セルゲイさんは長時間となった避難で体調を崩し、軍の車の中で吐いていた。医師によるとかなりの重症で、CT検査を受けることになった。プロリスカは、「人道支援車両への意図的な攻撃に対し、説明責任を求める」という声明を発表した。(寄稿)
看護師が路上で襲われ、強盗集団が逃走しています。
19日、大分市の繁華街で45歳の男性看護師が集団に襲われた事件。
現場近くの防犯カメラを入手しました。
画面右から現れた1人は早足です。
その後を複数の人物が追い掛け、最後は走っているように見えます。
男性は都町にある公園から150メートルほど逃げ、バス停付近で暴行を受けたということです。
45歳の男性看護師は左足首を骨折し、持っていた現金30万円を奪われました。
被害に遭った男性看護師
「公園で面識のない若者のグループに声を掛けられ、逃げたが追い付かれ、男に投げ飛ばされた。別の人物から胸を蹴られるなどした」
警察は強盗致傷事件として逃げたグループの行方を追っています。
テレビ朝日
この記事で医療法人社団 祐和会「大石クリニック」院長・大石雅之先生が言っている事の全てが正しいとは思わないが、彼の考え方は宗教にハマった人達のケースを考えると、上手く説明できると思った。世界平和統一家庭連合(旧統一教会) & サンクチュアリ教会関連の信者の話を記事で読むと理解できない。しかし、発達障害が影響していると言うのであれば、納得できた。
アメリカだと精神的な異常者は生まれた後に両親や、保護者との関係やどのように扱いを受けたかで、人格や精神状態に大きなネガティブな影響を受けると考えているように感じた。発達障害のケースはあるのだろうが、アメリカ留学中に呼んだ記事や本では、あまり生まれながらの発達障害が原因である事を強調するような印象はなかった。
発達障害とパーソナリティ障害の中間の人達がいるのではないかと個人的には思う。または、コンビネーションの人はいるのではないかと個人的に思う。患者を良く知らないとこちらの問題なのか、コンビネーションの問題なのかを簡単には判断できないのではないかと個人的には思う。
軽度な場合は、簡単には病気とか、発達障害とか判断するのは難しいと思う。原因が、生まれながらの問題なのか、生まれた後の問題なのかを白黒つける事は難しいと個人的に思う。
発達障害とは(独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所)
パーソナリティ障害(済生会)
Personality disorders(MAYO CLINIC)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ギャンブル依存症のギャンブラーの考えに近いと思う。普通の人は借金してまでギャンブルに手を出さない。しかし、ギャンブラーの思考は、借りて、勝って、返せばいいというもの。これがめちゃくちゃ危険な思考方法で、女の子がホストにいっときの楽しみを求めて、ツケする感じと共通していると思う。そして後から人生が大変になる。
人は大丈夫大丈夫なんて甘い誘惑を軽くしてくるから、それに騙されない強い心が必要。
アルコール依存やギャンブル依存とホス狂は異なるメカニズムというより、むしろ共通する要素が見出されるのではないか。認知の歪みや偏りは両者に共通するだろう。もっとも常識的な合理的判断と対照して偏りや歪みの有無がいえるとしても、多様なあるいはあれきたりの価値観が溢れる社会では誰しも何らか認識の歪みや偏りは生じ得るのかもしれない。社会生活における平均的な多数の他者との関係で相対的な違いがどういう場面でどういう関係で認められるか否かという程度の問題ということはある。日々の生活を危うくするような散財を繰り返していれば、本人あるいは周囲の関係者の利害や社会秩序に抵触して、認知の歪みや偏りが問題となるだろう。依存が生まれるメカニズムとして寂しさや自己肯定感の低さを補う何かとの関係にハマってしまうということがあるのではないか。何かとの関わりで自分の中の欠落を埋める強烈な感情が認知のバランスを歪めるのだろう。
概ね記事の内容は理解できるが、ホストの掛けから風俗という流れが「自分の意志で」というのはどうなのか・・?実際に警察に逮捕されたホストが「掛けを払えないなら風俗へ行け」と言っていたり、先日も大掛かりな「風俗勧誘グループ」が摘発されている。つまり悪質ホストと紹介業・風俗店に裏で繋がりがあるということ。自分は悪質ホスト=脱法人身売買」と言っている。この医師が「そう思ってしまうほど」巧妙に被害女性が「自分の意志で」風俗をしていると思わせるところこそ「ホストの怖い所」なのだ。表面的な被害女性の言葉を「鵜呑み」にするのは危険。もちろん何かしら認知の歪みあるいは知性面の問題「も」あるだろう。しかし「そういうターゲット」を風俗送りにするシステムこそ極悪なのである。
>大石先生:もともと抱えている疾患が問題を大きくしています。
依存症に限らず犯罪に手を染める人なども含めて、社会に馴染めない人は疾患を抱えていることが多いかと。
いわゆる普通の人から見ると「何故そうなった?」というコトが珍しくないので。
周りの環境に影響されやすいのだろうけど、良い環境に生まれるかは運次第だからなぁ…
社会としては何が出来るんだろうね。
承認欲求をどこで得るか?なんだろうね
子供時代に愛情かけられても、それでもなる人はなるから厄介だし
ホストに貢いでる昼職から夜職に行った風俗してる人が、5年後10年後の自分を思い描いてる人がどれだけいるんだろう?
傍からみてると今毎月100万稼いでる子でも10年後とかは年齢的なものもあって稼ぐ額が落ちるだろうってのは思ってしまう。下手すれば全然稼げなくなる子もいるだろう
そんな時の自分を考えて貯金を考えてる人はどれだけいるのだろうか?
店からも稼いで感謝、客からも感謝、最後にホスから感謝って流れになると思うんだけど、金を使わない道で承認欲求を得るように出来ないのだろうか…
こういった発達障害(ADHD、ADD)の方は、一般的なモラルからはかけ離れた独特な考え方や価値観を持っている方も多く、私が仕事で接した(男に騙されて始めたという)風俗嬢さんは仕事を恥じるどころか、街中で常連のお客さんを見かけたら声をかけるという、かなり「ずれた」感覚を持っていた。なじみの客もいる、という自分の仕事にむしろ誇りをもっていた様子すらあった。
そして、梅毒感染が見つかったが症状がないせいか、本人はさほど気にしていなかった(!)
彼らは人の気持ちがわからず、興味もないことから客観的な考えができず、そこに価値も見出さない。「自分の快楽」が一番大切なので、家族を犠牲にしてしまうことも往々にある、ということなのだ。
友人でも遠慮したいが、家族にいると本当に大変である。そして確かに、この性質は高確率で遺伝する。家庭と子供を持つ相手としては絶対に避けたいタイプでもある。男女どちらでも。
つい最近まで普通に暮らしていたはずなのに、いつの間にか借金まみれ――。
近年、自身や家族がホストにハマる“ホス狂い”や自分を犠牲にして恋愛対象者を最優先してしまう恋愛依存症などに陥り、日常生活が破綻してしまう人たちについてメディアでも多く取り上げられています。それは、つい最近まで普通に暮らしていたはずの人たち。
どうしてそのようなことになるのか、そのメカニズムについて、依存症治療に30年以上携わる医療法人社団 祐和会「大石クリニック」院長・大石雅之先生に話を聞きました。
大石先生は多くのメディアでホスト依存などの取材に応えるほか、本人・家族からの相談に日々耳を傾け、運営する4か所のグループホーム(回復施設)も活用しながら患者それぞれが治療に専念できる環境を提供しています。
どこからが依存症?
――誰にでも、何かにハマってしまう経験はあると思います。“依存症”と診断されるにはどこからがボーダーラインで、具体的にはどのような症状が出るのでしょうか?
大石先生:実は、“依存症”というのは病名ではありません。医学的定義では、アルコールや薬物など特定の物質、ギャンブルやパートナーへのめり込むなどの行動に対して自分をコントロールできない状態に陥ってしまうことを依存症といいます。
――「やめたほうがいい」とわかっているのにやめられない、学校や仕事などの日常生活がそっちのけになったり借金を重ねたりしてでも恋愛対象者などを最優先してしまう。メディアなどでもよく報じられている印象そのままですね。
大石先生:そうそう、「ダメだ」「よくない」とわかっていても自分で自分を抑えられない状態。そういう状態を依存症といいますが、ホストに入れ込む“ホス狂い”や自分を犠牲にしてまで恋愛対象を最優先してしまう“恋愛依存症”は、ギャンブルやアルコールの依存とは大きく異なります。
ホス狂いや恋愛依存症に潜む病気
――同じ依存症といわれるものなのに、大きな違いがあるのですか?
大石先生:ギャンブルやアルコールは、偶然的です。パチンコ店へ行ってたまたま勝ったり、お酒を飲んだら自分にすごく合っている感じがしたりしてハマってしまう。でも、ホス狂いや恋愛依存症によって借金や売春までして貢ぐ深刻な状況に陥る人たちのほとんどは、疾患を抱えています。これが、ほかの依存症との大きな違いです。
――ホストや恋愛対象者に依存してしまう原因には、疾患があるということですか?
大石先生:もともと抱えている疾患が問題を大きくしています。その疾患というのが、ADHD(注意欠如多動症)やASD(自閉スペクトラム症)といった発達障害、痴漢・盗撮などの性犯罪を繰り返したり社会的に問題につながる行為をしたり、性交渉や風俗の利用回数が極端に多くなったりする性嗜好障害や強迫的性行動症などです。こういった疾患がない場合、最初に何万という金額をホストに提示された時点で「毎回これだけかかるなら、生活できなくなる」などと考え、冷静になります。
――なるほど。でも、無理やり風俗を紹介されたり売春を強要されたりしてまでお金をむしり取られたといった報道も多いように感じます。
大石先生:そういうケースもなかにはあるかもしれませんが、いくらホストや恋愛対象者が「風俗行け」「体を売ってこい」と言っても、無理やりそういうことを本人にさせるというのは現実的には難しいものです。
“普通の人”に潜む疾患を利用する人たち
――これまでの診察経験からも、風俗での労働や売春をして貢ぐ行為は本人たちが自らの意思でやっているというケースが多いということですね……。その背景には、疾患がある?
大石先生:発達障害や性嗜好障害・強迫的性行動症を持っている人には、理解・判断・論理などの知的機能“認知”のゆがみ、簡単にいうと“ものの捉え方”のゆがみが大きいために孤独や寂しさを抱えている人が多いです。ホストに依存している場合だと、「担当(ホスト)だけが私のすべてを受け入れてくれる・理解してくれる・幸せな時間を過ごさせてくれる」という感じ。ホストがお金を使ってもらうためにそういう環境を提供していることに気づきにくい傾向があります。
そのため普通に暮らしているつもりでも、「どこか馴染めない」「自分だけが浮いている」など本人たちが漠然と感じていることもありますし、認知のゆがみからホストや恋愛対象者とのやり取りをキッカケにのめり込んでしまうこともあるのです。
――ホストや恋愛対象者と知り合うキッカケとしては、どういったものが多いですか?
大石先生:ホストの場合、大学入学後に「ちょっとホスト行ってみない?」と友だちに声をかけられて行ってみたというケース。ちょっとした好奇心や興味本位からハマってしまったということも多いです。
――どのようにのめり込んでいくのか、具体的に教えてください。
大石先生:普段は周囲に馴染めなかったり、否定や疎外されていると感じていたりする自分をすべて受け入れ、「かわいい」「ステキ」などと褒めてくれる。すると嬉しくなるし、自分の居場所ができたような気持ちになります。恋愛や人とのコミュニケーションに長けている人なら、簡単にこういった状況を創り出すことができる。赤子の手をひねるようなものです。
疾患があるかないかで“その後”が変わる
――誰かに褒められたり自分の居場所ができたりすることは、疾患を抱えていない人でも嬉しいことのように思います。疾患があるかないかでは、どのように変わるのでしょう?
大石先生:疾患を抱えている人は興味や活動が偏る傾向があり、視野狭窄に陥りやすい。先ほども少し触れましたが、疾患を抱えていない人は、ホストから何万という金額を提示された時点で「毎回これだけかかるなら、生活できなくなる」などと考え、冷静になります。でも疾患を抱えている人は、目の前にある楽しいひとときがすべてになってしまうのです。
――そのひとときの楽しさのために、借金を重ねたり日常生活を犠牲にしたりする?
大石先生:そうそう。そして、親の財布からお金を盗んだり、いままで勤めていた仕事を辞めて売春や割のいい風俗店で働いたりしてまで、ホストや恋愛対象者にお金を渡すようになってしまう。
――聞いているとすごく怖いですし、いままでは普通に暮らしていて、自身が疾患を抱えているとは想像していない人も多そうです。
大石先生:実際、風俗店で働いたり売春をしたりしても借金が払い切れなくなり、当院に相談に来てはじめて疾患が発覚したという人も少なくありません。
疾患に気づきにくい理由と気づきポイント
――どうして、対処しきれないトラブルに直面するまで自分の疾患に気づきにくいものなのですか?
大石先生:絶対というわけではありませんが、疾患を抱える子の親は、同じように疾患を抱えている可能性が高いことがわかっています。その場合、同じような思考だったり行動を取ったりすることも多い。するとどうしても、周囲との違いに気づきにくくなってしまいます。
――なるほど……。
大石先生:周囲から「ちょっと変わってる」「天然」「KY(空気が読めない)」などと言われてもそれが問題になるようなこともなく、まわりも自分自身も、まさか疾患を抱えているとは考えず大人になるまで過ごすケースも多いです。
――幼少期に気づくとすれば、通っている保育園や小学校などで先生から診察を勧められたときぐらいでしょうか?
大石先生:そうですね。ただ、親が疾患を抱えているとアドバイスを受け入れられないなど、診察に足が向かないケースもあります。
疾患を生かせば武器にもなる
――社会人になるまでに何度か疾患に気づくポイントがあるとはいえ、なかなかハードルが高そうです。疾患を知らずに生活を続けることは難しいでしょうか?
大石先生:世の中には、気づいていないだけで発達障害などの疾患を抱えていると考えられる人もたくさんいます。そして問題にならないどころか、その道を極めて称賛される人だっているわけです。たとえば、好きだからと毎日同じものを1日3回食べ続けられる人や同じことをずっとやり続けられる人。そういった人が必ず疾患を抱えているわけではないので誤解しないでほしいのですが、興味や活動の偏りといった特徴が当てはまります。
――「どういったことに興味を示すか」「どういった活動をするか」、ということがカギになってきそうですね。……ということはやはり、自分の疾患について知っておくことは大事?
大石先生:疾患があるとわかれば、視野の狭さや認知のゆがみを治療によって改善することもできます。そうすることで視野が広くなって選択肢が増え、自分の興味や行動が将来にどのような影響を与えるのかを冷静に判断しやすくなります。「まわりに馴染めていない気がする」「いつも孤独に感じる」など気になることがあれば、まずは相談してほしいです。
==========
自分自身や家族など身近な人が何らかの疾患を抱えているかもしれないと考えると、不安に感じる人のほうが多いのではないでしょうか。ただ、治療することで視野が広がり、ポジティブな思考や行動につなげられるなら、いまよりも毎日が生きやすくなるかもしれません。
【大石雅之】
厚生労働省より「依存症専門指定医療機関」や「通院医療機関」として指定を受けているほか、神奈川県警察より「ストーカー加害者の精神医学的治療等指定医」としての委嘱も受けている医療機関、医療法人社団 祐和会「大石クリニック」の院長。依存症治療に30年以上携わり、多くの依存症患者と向き合う日々を送っている。
<取材・文/山内良子>
【山内良子】
フリーライター。ライフ系や節約、歴史や日本文化を中心に、取材や経営者向けの記事も執筆。おいしいものや楽しいこと、旅行が大好き! 金融会社での勤務経験や接客改善業務での経験を活かした記事も得意。
女子SPA!
5億円も騙される人がどのように5億円以上のお金を持てるのだろう。遺産なのだろうか?
佐賀県内在住の60代女性から1億4100万円をだまし取ったとして、県警はアルバイト従業員田中俊晃容疑者(25)=横浜市神奈川区入江1丁目=を詐欺の疑いで逮捕し、17日に発表した。女性はニセ電話詐欺で計約5億3540万円をだまし取られており、被害としては県内最高額という。
発表によると、田中容疑者は何者かと共謀して3月19~22日、警察官などを装って女性に電話をかけ、「お金を資金拘束します」などとうそを言い、現金1億4100万円をだまし取った疑いがある。田中容疑者は「3月に佐賀に行ったことは間違いないが、現金は受け取っていないし、分からない」と容疑を否認しているという。
女性の携帯電話には2月13日以降、長野県警の警察官や検事を名乗る男らから相次いで「逮捕状が出ている。拘束するかは検事が決める」「行動を監視している。ネットや人と接触しないように」などと連絡があり、同17日には「身柄拘束から資金拘束にかえる。警察職員が自宅に向かう」と言われた。女性は3月27日までに計6回、自宅に来た男に現金計約5億3540万円を手渡したという。
親族に相談して詐欺だと気づき、4月3日に警察に被害を届け出た。防犯カメラなどの捜査で田中容疑者が浮上。県警は田中容疑者が事件の見張り役とみて調べている。(渕沢貴子)
金持ちな大学生だな!資産家の家庭出身なのか?それともこの前みたいにお金を持っている中国人留学生なのか?
今月17日から18日にかけて、警察官などをかたった特殊詐欺事件が発生し、西原町の男子大学生が約370万円をだまし取られました。
警察によりますと、今月17日から18日にかけて、西原町に住む20代の男子大学生の携帯電話に、県外の警察官と検事をかたる人物から「マネーロンダリング事件の関係者として逮捕状が出ている」などとうその電話がありました。
そして男子大学生は「無罪であることを明らかにするため」として、指定の口座に金を振り込むよう指示されました。
金を振り込むと、今度はSNSアプリを通じて「金を振り込まなければ逮捕される」と連絡があり、再び入金。
二度にわたって指定の口座に金を振り込み、あわせて約370万円をだまし取られたということです。
警察は「公的機関の職員が、電話などで現金の振り込みを要求することは絶対にない」とコメントし、注意を呼び掛けています。
琉球放送
「中国籍の会社役員、ユウ・スイリン容疑者(32)」と言う事なので役員がこのような事をする会社名を公表するべきでは?
大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が大人気だ。会場にある像の前は記念撮影する来場者で連日行列ができ、関連グッズも好評で飛ぶように売れている。奇抜なデザインに「不気味」との声もあったが、“万博の顔”として今や欠かせない存在になっている。
【動画】万博会場で「空飛ぶクルマ」デモ飛行
環状につなげた「赤い細胞」と「清い水」を表す青色の体を組み合わせたミャクミャク。「いろいろな形に姿を変えられる」のが特技で、今は人間の姿をまねているとの設定だ。
人工島・夢洲(大阪市)の会場は東西ゲート付近に高さ約4mのモニュメント像が設置されており、撮影を楽しむ来場者が列をなすのがおなじみの光景になっている。ミャクミャクと触れ合えたり、アニメを見たりできる「ミャクミャクハウス」もファンで混み合う。
「背筋がぞわっとする気持ち悪さが愛くるしい。かわいいと気づくのがみんな遅いわ」と神戸市の尭友理さん(51)。米国から訪れたアマンダ・ホフマンさん(44)は「最初は奇妙だと思ったが、動く姿を見るうちにチャーミングさに気づいた」と笑う。
情報は大事だと思う。そして人生の選択次第では学力は違いはひっくり返す事が出来る可能性があると思う。営業センス、コミュ力、人脈を作るのが上手い人、運良くやっている事が当たる人、基本的に運が良い、又は、直感で成功する人などで、選択次第だけど長い人生で学歴は変えられないけど、結果はひっくり返せると思う。
どのような選択がどのような結果に繋がるのか知っていれば、失敗を回避できる可能性は高くなる。人の成功話と失敗話には興味を持つ人が多いから、このような記事が書かれるのだろうね!
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
同じ就職氷河期世代ですが、20世紀後半には日本の人口減が騒がれており、大学も経営を考えて「理系なら必ず院に行け」(=1人で6年分の学費が取れる算段)の風潮を作り出しました。
ただ20世紀後半の一般企業への就職は厳しく、大学の修士課程(博士課程前期)に進むと就職した会社で専門性を求められる為、学士=大学4年で卒業して就職する方が有利でした。
その中で修士課程(博士課程前期)から博士課程後期に進む方も数人いましたが、進める道は大学等の研究職のみと進路は限られます。
大学のポストも少ない為、派遣社員同様の期間雇用研究者=ポスドク研究員を生む結果となりました。
大学まで進んで何らかの研究が好きで勉強したいなら、博士課程後期に進めば良いけど、安定した生活を求めるなら修士課程を終えて就職する方がメリットは大きいです。
まさに20年くらい前の東大理系の院卒ですが、9割が院卒ですよ。普通に行けば就職に困ることは周りも含めてなかったです。
記事の方はちょっと特殊かなと。私も博士号持ちですが、博士号→ポスドクが1番リスキーですね。博士から民間企業へ就職なら比較的簡単です。
ただ、ポスドクって言ってしまえば浪人みたいなものなんですよ。助手とか助教とかが空いてないとポスドクになる。でもポスドクっていう役職があるわけではなく、研究室によるでしょうが、教授がポケットマネーで雇ったりとかでした。
だから、博士卒の時までにかなり実績上げてポスト取ってくるくらいじゃ無いと後先厳しいです。私は研究成果をそれほどあげれなかったので、そのまま民間企業に就職。ここの決断を誤ると、なにぶんマニアックな分野だから軌道修正は難しくなっちゃいます。
研究で生きて行くにはお勉強だけじゃダメなんですよね。権力や有力な人を味方につけるコミュ力と行動力、自分の研究を売り込むビジネス感覚も必要。自分の興味のあることを研究するだけというのは、地球上の誰からも必要とされてないんですよね。
100年続く未解決問題を解けるならともかく、そんな人はプロで言うところの戦力外。早く次の道を見つけるべきなのですが、研究にこだわって貧困になっても、さすがに自己責任かなと思います。
氷河期世代の中には、団塊ジュニア世代でもある人がいるが、常に競争相手が他の世代より多く、大学受験が厳しく、浪人生も今より多く、更に就職氷河期も重なって、少ない採用枠を奪い合う厳しい時代を過ごしてきました。
まあ、偶然、その世代に産まれた事で苦労した事もありましたが、世の中、自分の思い通りになる人の方が少ないと割り切って生きるしかないと思っています。
氷河期世代の東大薬学部卒です。当時は「お前達は特別なんだから研究者にならねばならない」と言う刷り込みみたいなものがあり,修士課程には90%以上、博士課程には50%くらいが進学しました。就職難でしたが、就職先も武田薬品とか日系の大手の企業や官僚を希望する学生が多かったです。研究者の世界にそのまま残った人たちはあまり裕福ではありません。一方で同世代のICU卒の人たちと知り合う機会がありました。たまたまかもしれませんが、彼らはグーグルとかfacebookに務めていたり、国際弁護士とかで,随分と羽振りが良い感じでした。入試は東大の方が難しいと思うのですが、現状を見て、色々考えさせられました。
私は就職氷河期の始まり頃に普通高校を卒業して正社員で就職後、現在に至りますが、卒業して4〜5年経った頃に一度同窓会をしたところ、私以外皆大学へ進学していたにもかかわらず非正規社員で、収入が少な過ぎて仕送りしてもらっている者も結構いましたね。
私自身、大学へ進学できる学力とお金がなかったことがある意味幸いし、運良く就職できましたが、勉強ができてしまう人はどこかで妥協するところが必要かもしれませんね。
現在41~54歳の氷河期世代はまさに“受難の世代”だ。就職難から始まり、なんとか会社に潜り込めても、リストラに怯え、退職後は年金までむしり取られるのは必至。時代に翻弄され続ける彼らの実情に迫った!
⇒【写真】「外国人が自分を巻き込んで転倒したので、『クリーニング代を払え!』と迫ったら1000円札をくれたんです。嬉しかったですね」
現役で東京大学に合格するも…
氷河期世代の試練は社会人になる前から始まっている。1992年、大学受験者数は121万人と史上最多を記録。その後、ゆるやかに下がるも、毎年受験者数70万人超を維持する熾烈な学歴競争社会でもあった。
そして優秀な氷河期世代が直面したのがポスドク問題、大学の研究職や教員の非正規増加や低賃金問題だ。
「3人に1人は浪人していた時代ですよね。大学入学当初は、そのなかで自分は勝ち抜いたんだという誇らしい気持ちもありました」
想像もしていなかった厳しい生活
そう語るのは中嶋春樹さん(仮名・43歳)。日本最高峰・東京大学に現役で合格し、卒業後は大学院に進学。念願の研究職に就くも――。
「給与は月20万円弱で副業は一切禁止。正直、研究職の生活がここまで厳しいものだとは思っていませんでした。周りを見渡すとうまくいっている人間は実家が裕福な人ばかり。地方出身で一般家庭の自分では研究費の捻出どころか生活の維持すら難しかった」
有期契約だった研究職は2年間で終了。その後は3年ほどライター業で食いつなぎ、研究職への道を模索していた。
バイトに降格で月収9万ダウン
「報酬は一本8000円いけばいいほうでした。将来を不安に思った当時の彼女に『正社員になる気がないなら別れて』と言われ、慌てて専門外の人材会社に就職しましたが、社長が専横的な絵に描いたようなブラック企業。給料はどんなに頑張っても上がらない。結局、彼女にも逃げられちゃいましたね」
やがて39歳で大学の非常勤講師の仕事が決まるも……。
「副業禁止として正社員からアルバイトに降格。業務は同じなのに給与は手取り25万円から16万円にダウン。非常勤講師の給与を合わせても月収は20万円を切りました」
消費者金融を頼るようになり、借金はいつの間にか100万円近くまで膨らんだ。さらに昨年末、会社の業績悪化で解雇されてしまう。
「今は非常勤講師を月1コマ、町中華店と日雇い労働の3つを掛け持ちしてやっと年収360万。バイト先では高学歴は悪目立ちするし、すべてが裏目に出てる気がしてなりません。土日もほぼ徹夜で働いて、ここ3か月は休日なしですよ。40代になって体にガタも感じているので、働けるうちに働いていないと落ち着かないんです」
外国人から1000円札をむしり取る
「とにかく自分は報われない気持ちが強い」と語る中嶋さん。今では「何かつけ入る隙があれば、誰でもいいからむしり取りたい」というマインドに入ったとか……。
「最近も、雨の日の渋谷駅で外国人が自分を巻き込んで転倒したので、英語で『クリーニング代を払え!』と迫ったんです。最初は笑って謝っていましたが、僕が鬼気迫る表情だったからか1000円札をくれたんです。嬉しかったですね」
みながうらやむ“神童”だった中嶋さん、こんな彼の“未来”を誰が予想できただろう。
取材・文/週刊SPA!編集部 イラスト/神林ゆう
※4月15日発売の週刊SPA!特集「[氷河期貧困]の実態」より
―[[氷河期貧困]の実態]―
日刊SPA!
基本的には宗教は信じない。親の宗教と同じではない場合、精神的にかき乱されるような不幸を経験したか、影響されやすい、又は、依存しやすい傾向の人達が宗教にハマるのだと思う。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者だと思っている信者は何割ほどいるのだろうか?推測だが、熱心な信者達はたぶん、周りの人達が不幸だと思っているとしても、幸せ、又は、充実した人生を送っていると思う。一部は矛盾を感じているかもしれないが、抜け出す決心が付かない程度だったらそれほど嫌でもないのだろう。
宗教ではないが、アメリカ留学中に日本人グループの中にいる人と理由は思い出せないけど話す機会があって、日本人グループの中にいない事が羨ましいと言われた事がある。日本人グループの中にいるのが嫌だったらアメリカ人や外国人の知り合いを作ったらどうかと言ったら、英語が話せないし、日本人グループに戻れなかったら1人になってしまうから、怖くてそんな事は出来ないと言っていた。人にはいろんな悩みがあるのだなと思った。
アメリカ留学で得たものの一つは、語学ではなく、1人でいる事に慣れた事。知り合いがいなくても自分が行きたいとか、興味があれば、ひとりでも行動する。昔に比べれば、人の事を気にしないし、人がどう思うのか気にしなくなった。田舎で育つと、結構、周りを気にするようになる。日本は村社会と言う人がいるが、田舎は村社会の村社会。地元出身でなければ、日本人でもよそ者と呼ばれるらしい。知らない人と話すと田舎出身とは思われないので、田舎に住んでいると大変でしょうと言われる事はある。
人間関係で病むと宗教にはまって支配される方が楽と思うのではないか?自分で判断する必要はなくなるし、周りの人同じ事をするから不安になる事もない。疑問に思う事も無いし、価値観を共有できる。そして気が強くないのなら、多少の疑念を持っても宗教のコミュニティから抜け出せない。宗教コミュニティに長くいればいるほど、宗教の価値観に染まるし、疑わなくなるし、宗教の人脈は増えるし、抜け出すにはとてつもない努力と実行力が必要。結果として、周りの人が理解できない価値観で、宗教に浸かるのではないかと個人的に思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
宗教や信仰といったものの意味合いが、昔とは大きく変わってきているように感じます。
日本では裁判所が解散命令を出したのに、まだ多くの日本人信者が韓国まで行き、500億円もの宮殿建設に献金したというのに驚きます。日本で解散命令が出ても、海外でこのような活動が続けられている現状を見ると、問題の根深さを感じます。
本当の心の平和や支えは、豪華な宮殿ではなく、人々の心の支え合いや、互いを思いやる心から生まれるものではないでしょうか。
アメリカでは旧統一教会がトランプを熱烈に支持していて、今のホワイトハウスには日本の解散命令を公然と批難している人もいます。
そのため日本の旧統一教会信者はトランプが日本に外圧をかけてくれると信じて最近またSNSなどで強気な姿勢を見せているので、悲しいことですが解散命令に従う気はない人も多いのだと思います。
正にその通り。
創価学会も豪華な施設を建設していますし、あれも信者からの献金でしょう。
統一教会と違って露骨に政界に進出していますので政教分離に反しています。
次に解散命令を出す必要があると思われます。
この記事の発信元プライムオンラインもフジサンケイグループで統一教会系でしょ。この記事の各コメ欄に信者コメが多数。皆さん、勧誘されないように気を付けましょうね。絡みコメで釣り上げますから注意。丸無視でOK!
私の友人が入信しました。宗教って流行病のようなもので、熱心な時と冷める時があります。ちなみに男性の方が熱しやすく冷めやすく、女性は安定して熱心な人が多い。
そのため信者同士で結婚させ、夫の宗教熱が冷めても妻がそんな思いはダメだと説得してくれる、良く出来た仕組みだと感心します。
そこに加えて、男女比較した場合、女性の方にとってより条件が良い夫をあてがう方が、妻の抑止力は効果的。私の友人は貧しい地区出身のフィリピン女性が相手でした。女性側は神様のお陰で、素晴らしい人と結婚できたと一族で喜んで親戚が多数日本に訪ねてきてました。もう別れられないし、夫も宗教から抜け出せません。
本当によく出来てる仕組みです。
1年ほど前に妻の職場の同僚女性とその一家全員が旧統一教会員であることが判ったそうです。判った瞬間にそれまでの彼女の理解に苦しむ言動がすべて符合したとのこと。美人の娘さんが二人とも韓国の大学に行き、結婚した相手も北海道や九州の関係が繋がらない相手としたそうです。毎日曜日は教会に行くと言っていたのでクリスチャンかと思っていたがそれは家庭連合の事で、役割は脱退を申し出る信者や信者二世からの不満、抗議を説得する係だったらしいです。今現在も彼女は喜々として献金と説得業務に励んでいるらしいです。宗教は怖い。
会社の女性社員が、48歳で統一教会に入信して会社を辞めた
その後、幸せになれると謳って50万円の壺売りをしていたとか
そんな壺を買っても幸せになれるはずがないのに、洗脳されたように知り合いに売り歩いていたようです
その後、52歳で癌になり亡くなりました
彼女の人生って、いったい何だったんだろうと、すごく考えさせられました
明らかに、統一教会に入信して不幸になっているじゃん
インチキ宗教を見抜く目を養わないとだめだと思います
まず、多額のお布施を要求する宗教はインチと見て間違いはないと思う
旧統一教会の新宮殿がオープンし式典に日本から約8000人の信者が参加したとの事だがいまだに多くの日本人信者がいることに驚く。旧統一教会は高額なお布施や「霊感商法」で多くの信者を苦しめたり上納システムから抜け出せず崩壊した家庭も多く解散命令は妥当と言える。宗教団体で旧統一教会のように御布施を強制的に集めたり、政治活動を盛んにやるような宗教団体は優遇税制を取消したり、悪質な場合は早急に解散命令を出した方が良い。
巨大な宗教団体、1回利用したことあるが続けようと思わなかった。
初日は新鮮に感じたが、続けるとなると仕事オフの時間のせっかくの休息時間は宗教関係で潰れ、何をするにしても出費はかかる、まるで自由を奪われたような気分になったので続けなかった。
宗教団体はお金も時間も余裕にある人には仲間がたくさんできていいのかもしれないが、うちはその逆なので巨大な宗教団体で個人の自由がきかないところの信者になりたいと思わない。
旧統一教会、こんなに信者がいて不思議です。
世界平和統一家庭連合、いわゆる旧統一教会の韓国にある新しい宮殿がきょうオープンし、式典が行われました。
韓国・ソウル近郊の加平にある教団本部で13日、教団施設「天苑宮」がオープンしました。総工費500億円とも言われる宮殿は、日本の信者の献金などによって建てられたとみられ、専門家によると、13日の式典にも日本から約8000人の信者が参加したということです。
また、12日には教団施設で合同結婚式が行われ、90カ国から5000組が参加したとしています。
日本の旧統一教会には3月、東京地裁が解散命令を出していますが、教団側は「国家的・政治的意図が介入した結果だ」と批判しています。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会) & サンクチュアリ教会関連は早く最高裁で解散命令の決定になってほしい。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会) のやり方を見ると、金で政治に介入していると見える。「政教分離の原則」は重要だと感じる。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
今回、よく見てみると、参加者の中にはどうやらアメリカの国会議員、海外の元大統領界隈、世界中の宗教指導者の重鎮も大勢参加しています
そろそろ日本の現状を見ながら、今月から情報流通プラットフォーム対処法も可決されましたので、教会側も重い腰を上げるのではないかという気がしています
オールドメディアも30年以上前から淳子ちゃん起点に徹底的にこけ下ろしに必死で、放映をしつづけていますが、相変わらず元信者→いつもの弁護士とお金の話で、視聴者もちょっと飽き飽きしてるのでは?
煽ったところで、なくなることもないどころか、さらに世界のネットワークが強まっているどころか、どんどん、合同結婚式も加速してそうな勢いです
一方、テレビ局は見ての通りで、他の組織をどうのこうの行っている余裕があるのか不思議です
どこかで回り回っていろんなことがこれから起こってくるように感じてます
ホワイトハウス信仰局長ポーラ・ホワイト氏も参加。米国政府は、旧統一教会への日本政府の明白な宗教弾圧だと認識している。
アメリカ政府から、日本政府への圧力は間違いなく強まっていく。拉致監禁や公共の福祉での権利制限への国連勧告も無視しているから、国連からの働き掛けもより強まるだろう。このまま日本政府の筋書き通りにはいかないだろう。
以前、旧統一教会に関係していた自民党議員が叩かれていたが、立憲党には14人、維新党には13人が、自己申告されていたが…。
紀藤弁護士にいわせれば、立憲や維新には党代表・幹事長なども含まれ、敢えて名指しはしませんが、自身の調査では自己申告されてない議員は、まだまだいると…その議員が国会で自民叩きに必死と…これが国会の現状だと…一番悪いのは偏向報道する報道機関だとも…。
立憲民主党や維新等の野党は権力を持っていないのでどうでも良いです。
自民党の場合は権力を持っています、日本に及ぼす害悪は比較になりません。
では何故統一教会は権力を持っていない野党にも近づいたのか?
それはもちろん保険の為です。
野党にも接近しておけば必ずまた立憲も!
とか維新も! とか言う人が現れて日本人同士で争ってくれます。
統一教会に向かう筈だった批判が立憲や維新、場合によっては報道機関に向かってくれるのだからマザームーン様は笑いが止まりません。
コメ主さんは統一教会の手の上で踊らされていますよ!
統一教会は貴方のような人は大歓迎です。
コメント欄を見ると,勝手な空想で無茶苦茶なことを書いてあるものが多く,驚くばかりだが,11日から韓国で始まった関連行事全てに,アメリカ・トランプ政権で新設されたホワイトハウス信仰局のポーラ・ホワイト局長が参加し,メッセージも語っている。トランプ政権は「信教の自由」を重要視しており,ホワイト局長は旧統一教会に対する解散命令に異議を唱えている。また,共和党の重鎮であるニュート・ギングリッチ元下院議長も同様である。
ホワイト局長はプロテスタントの牧師であり,ギングリッチ氏は敬虔なカトリック信者であるが,何故,このような行動に出るのか?それは,旧統一教会が行ってきた活動が世界平和に大きく貢献してきたと評価しているからである。この事実を日本国民は知るべきである。
旧統一教会は,今の日本政府よりもトランプ政権とのパイプが太いのではないだだろうか?今の日本政府は中国共産党に近く,問題あり過ぎである。
統一教会がトランプ政権に近いのは信者から巻き上げたお金で巨額献金をしているからです。
宗教の自由とはまったく関係ありません。
そもそも統一教会は宗教を隠れ蓑にしているだけでマザームーンも自分の旦那がキリストの生まれ変わりだなんて毛頭信じてはいません。
生きていた頃はこのクソオヤジと思っていた筈です。
旧統一教会の新宮殿がオープンし式典に日本から約8000人の信者が参加したとの事だがいまだに多くの日本人信者がいることに驚く。旧統一教会は高額なお布施や「霊感商法」で多くの信者を苦しめたり上納システムから抜け出せず崩壊した家庭も多く解散命令は妥当と言える。宗教団体で旧統一教会のように御布施を強制的に集めたり、政治活動を盛んにやるような宗教団体は優遇税制を取消したり、悪質な場合は早急に解散命令を出した方が良い。
なんか「アメリカの外圧」を期待している信者のコメントが多いけど、そんな事が実際にあると思う?
去年の衆院選で「自民党」が惨敗したのは、「裏金パー券問題」だけじゃ無い。
逆に、あの程度の議席減で済んだのは「統一教会に解散命令を請求したから」なんですよ。
解散命令を成立させないと「自公政権崩壊」→「立憲民主党中心の野合政権誕生」となる。
そんな事を「トランプ政権」が望んでいる訳無いでしょ。
それぐらい、日本の世論は「統一教会の存続を許さない」なんですよ。
世界平和統一家庭連合、いわゆる旧統一教会の韓国にある新しい宮殿がきょうオープンし、式典が行われました。
韓国・ソウル近郊の加平にある教団本部で13日、教団施設「天苑宮」がオープンしました。総工費500億円とも言われる宮殿は、日本の信者の献金などによって建てられたとみられ、専門家によると、13日の式典にも日本から約8000人の信者が参加したということです。
また、12日には教団施設で合同結婚式が行われ、90カ国から5000組が参加したとしています。
日本の旧統一教会には3月、東京地裁が解散命令を出していますが、教団側は「国家的・政治的意図が介入した結果だ」と批判しています。
ホワイトハウス新部署トップに就任する女性伝道師 昨年、旧統一教会系行事にメッセージ 04/12/25(産経新聞)
トランプ米大統領がホワイトハウスに設置する新部署のトップに就任する女性伝道師ポーラ・ホワイト氏(58)が昨年、日本の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連のイベントにビデオメッセージを寄せていたことが分かった。
トランプ氏は6日、信仰問題を扱う新部署の設置とホワイト氏の起用を明らかにしていた。ホワイト氏はキリスト教福音派の牧師で、2017年の第1次トランプ政権発足の際に、女性聖職者として初めて就任式で祈祷。トランプ氏の宗教顧問を務めた。過去に旧統一教会系の行事に参加したりメッセージを寄せたりしており、韓鶴子総裁を「マザームーン」と呼んでいる。
昨年12月8日には、東京都内で開かれた教団関連団体「国際宗教自由連合(ICRF)日本委員会」のイベントに「日本の宗教の自由を懸念している」とするビデオメッセージを寄せていた。
メッセージでホワイト氏は、米国務省が発表した世界の信教の自由に関する年次報告書を基に「安倍晋三元首相銃撃事件以降、旧統一教会が差別キャンペーンの犠牲者になっており、刑法に違反していない旧統一教会への解散命令請求は、これまでの規範から逸脱している」と指摘。
厚生労働省が作成した「宗教の信仰等に関係する児童虐待等への対応に関するQ&A」の内容がエホバの証人の信者に対する嫌がらせにつながっているとも述べていた。
トランプ政権と旧統一教会を巡っては、バンス副大統領が5日に教団と関連のある行事で講演している。
福井新聞の情報が正しい、そして、福井県内主要67社のアンケートだけの話と仮定すれば、この人材不足の環境で「求める人材来ない」と言う事は、好き嫌いの自由はあるけど、高校や大学で学んだ事は負分的に意味がないと言っている可能性がある事を考える必要があると思う。
売り手市場と言う事なので、選ぶ方がもっと良い条件がないか、もっと良いと思う企業からの内定があると考えている可能性がある。需要と供給などバランスを理解して、人は判断したり、動くと思う。
これは程度の違いはあれど外国人にも言える事なので、今の状況を考えて外国人が良いと考えるととんでもない事になると思う。昔、話した事のあるアメリカ人の会社は歴史がある程度あるアメリカで登記された会社だが、社員の8割以上が外国で生まれた、又は、後で就労ビザ、グリーンカード、又は、アメリカ国籍を取得した外国にルーツがあると言っていた。コストと即戦力を重視しすぎたらそのような割合になったと言う。こんな会社を見たり、就職で辛い思いをしたアメリカ人だと、多少の事は目を瞑って、トランプ氏支持になっても不思議ではない。
アメリカ人の知り合いが本音を言うと、人種差別とか、差別だと言われるリスクがあるから、安心して、リラックスして会社では話せないから、会社には出来るだけいたくないと言っていた。訴訟とか、裁判になるリスクを考えながら、話したら楽しくないと言っていた。実際に、同じような考えのアメリカ人は何割ぐらいいるのか知らないけど、本音を言えないから、調査やアンケートでも本音が出てくるをは限らない。それの反動が、多様性政策撤廃のトランプ氏の指示なのかもしれない。
日本は労働者不足や人材不足を経験したが、外国人労働者や外国人が国内で増えている事の深刻な問題までは経験していないから技能実習生を含む外国人労働者を受け入れに前向きなのだろう。深刻な問題を経験した後では手遅れになるとの意識はないのだろう。
Youtuberの中には成功している人達がいるし、成功を見ると楽して暮らしたいと思う若者はいるだろう。芸能界がイメージを売るのと同じで、本当に成功している人達はほんの一握りだと思うが、やはり成功を見るとあこがれると思う。
田舎だと選択できる会社が少ないし、給料は安い。実家暮らしとか、家が安い、親の支援があるから田舎でもある程度の暮らしが出来る可能性があるが、そのような条件がなければ、田舎に暮らすメリットはない。情報は入手しやすいが、サービスや店などを考えると不利な事ばかりである。優先順位が決まっていれば、判断しやすいが、世の中であまり経験がないと優先順位が決まっていなかったり、いろいろな事を知らないので、田舎にいる事がデメリットになる可能性は高い。都会に出ても、学歴が無く、成功しなかった若者がある程度40代、50代になって帰ってく来て親と同居する話は時々ある。とにかく都会に出ても息詰まる経験をすれば、田舎でも良いかとなるのだろう。
最後に企業は小手先だけのアピールではなく、本当に成長できるような改革を考えるべきだと思う。まあ、考えても上手くいかない事の方が多いとは個人的に思うけど何も考えずに運が悪ければ、惰性の継続で、何らかの要因で終わりとなる可能性は高いと思う。注目されない会社でも社員の満足度が高く、経営が安定していればチャンスはあると思う。取引先、業界などでいろいろな要素が違ってくるから簡単には分析できない可能性は高いので、安易に大手を選ぶ傾向は高いと思う。一方で、潰れる会社は潰れるしかないと思うし、潰れる会社の社員にとっては残念な事だが、新陳代謝的な企業の倒産は仕方のない事。
「求める人材来ない」であれば、育てるとか、どのような人材を採用して育てるのかを考えるしかないと思う。人材がこないのであれば、理由と考えて変えて行くしかない。会社のロケーションであれば、他の部分を魅力的な物にするしかない。
福井新聞社が福井県内主要67社に実施した新卒採用アンケートで、2026年卒の採用活動について、85%超の57社が「非常に厳しくなる」か「厳しくなる」と答え、採用環境が悪化するとの見方を示した。人材獲得競争の激化が背景とみられ、採用活動の課題でも「求める人材からの応募がない」が全体の71・6%に当たる48社に上り、学生側とのミスマッチも深刻化している。
調査は3月にウェブ形式で行い、製造業28社、非製造業39社から回答を得た。
26年卒の採用活動について、「厳しくなる」は52・2%(35社)、「非常に厳しくなる」は32・8%(22社)だった。両回答の合計が9割を超えた前回調査からやや改善したものの、「楽になる」は1社だけとなるなど、採用活動が年々厳しさを増す現状が浮き彫りになった。
採用活動の課題(複数回答)を尋ねたところ、最多の「求める人材からの応募がない」に次いで「選考中の辞退、内定辞退が多い」が31社に上り、学生優位の売り手市場が活動をより困難にしている要因と言えそうだ。「人員不足で採用に満足な時間が確保できない」との回答も23社あり、悪循環に陥っている様子もうかがえた。
大学3年夏から本格化するインターンシップ(短期間のオープン・カンパニーを含む)は、26年卒採用に向けて91・0%(61社)が24年中に実施し、採用活動の早期化、長期化が進んでいる。期間は「5日以上と5日以下の両方を実施」が最多の42・6%(26社)で、「1~2日」の41・0%(25社)が続いた。
各社が人材確保に苦労する中、技能実習生を含む外国人労働者を受け入れているのは40・3%(27社)で、特に製造業は7割近くに上った。今後受け入れる予定の13・4%(9社)を合わせると、全体の半数超が前向きな姿勢を示している。この36社に雇用または雇用したい理由(複数回答)を尋ねたところ、「人材不足への対応」が最多の24社だった。「専門的知識・技能を有する人材の確保」(19社)、「海外進出・展開のため」(8社)といった、外国人材の能力を企業の成長・発展につなげたい狙いも垣間見えた。
宗教やカルトはかなり危険と思ったのは、CNNで
ウェーコ包囲戦(gettyimages)を見た時。
ブランチ・ダビディアン(wikipedia)の抵抗が凄く、戦車などで教団本部を囲み、ここまでやるのかとビックリした。信者は投降せずにほとんどが死亡した。
Waco: American Apocalypse's Most Shocking Moments 03/12/23 (eonline.com)
【加平共同】世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は12日、教団本部がある韓国で合同結婚式を開いた。教団によると、日本からの1200人を含む男女2500組5千人が会場参加。オンライン参加を含めると、約90カ国の計5千組1万人に上ったとしている。教団は3月の東京地裁による解散命令に反発しているが、式典中に特段の言及はなかった。
【写真】旧統一教会の養子縁組 教義に疑問を持った“神の子”の葛藤
ソウル近郊の京畿道加平にある教団施設「清心平和ワールドセンター」の会場前には早朝から大型バスが列をつくり、大勢の新郎新婦や家族らが降り立った。白いドレスを着た新婦と黒いスーツ姿の新郎らは思い思いに記念撮影していた。
今回は原因究明は可能なのではないかと思う。アメリカのハドソン川に墜落したヘリコプターのようにローターがない状態であれば、どんな訓練を受けていても生存はかなり厳しいと思う。水面に衝突したらバラバラだろう。
長崎県壱岐沖で墜落したエス・ジー・シー佐賀航空のユーロコプター EC 135はwikipediaよるとそれなりに実績があるモデルのようだ。2015年時点で、海上自衛隊がTH-135として15機の練習機として導入しているようだから、整備に詳しい日本人はいると思うので原因究明はスムーズに行くのではないかと推測する。整備やオーバーホールに関する情報の蓄積はあるだろう。
アメリカのハドソン川に墜落したヘリコプター;ベル 206(Bell 206)はアメリカ陸軍でも採用されているとwikipediaには書かれているので、設計的には問題がないモデルではないかと思う。
下記のような訓練を受けていれば少なくとも医師がケガをしていなければ脱出できたかも知れない。
長崎県壱岐沖で3人が死亡した医療用ヘリの事故で、国の運輸安全委員会は11日、引き揚げた機体を再調査しました。一方、亡くなった3人の死因は溺死とみられていて、海上保安部などが詳しく調べています。
10日午後6時半ごろ、唐津港で引き揚げられた機体は、佐賀市の運航会社「エス・ジー・シー佐賀航空」に運ばれました。
【大川内記者】
「午前9時前です。きのう引き揚げられた機体を改めて調べるため、事故調査官がエス・ジー・シー佐賀航空の中に入っていきます」
調査は午前11時半ごろに終わり、調査官によりますと10日に確認できなかったエンジンの細部などを詳しく調べたということです。
【運輸安全委員会事務局 奥山克也航空事故調査官】
「海水に浸かっていましたので、潮の影響だと思われますがメインローターは回すことができませんでした。ただ、目視的には(エンジンに)異常はありませんでした。総合的には見えてきている部分はありますけども、今回はここでは申し上げることはできません。総合的に全部判断をして検討いたします」
このほか、回収したエンジンの記録装置や動態管理システムなどを11日に都内へ持ち帰り、今後、データの解析など詳しく調べるとしています。
一方、海上保安部による機長への聞き取りで、飛行中に「ヘリから異音があった」と話していることが分かりました。
また、事故で亡くなった3人の死因について、司法解剖の結果いずれも溺死とみられるということです。
ヘリが着水したときには生存していた可能性もあり、海上保安部などが詳しく調べています。
サガテレビ
アメリカ・ハドソン川で6人が乗ったヘリコプターが墜落、全員が死亡しました。ヘリコプターは空中分解して墜落したとみられています。
◇
墜落の瞬間をとらえた映像では、ヘリは上下逆さまになりながら墜落。別の映像には、機体が落ちた後、部品のようなものが回転しなら落下する様子が映っていました。
機体による大きな水しぶきのすぐ隣、落ちた部品でしょうか。もう1つの水しぶきが上がります。
NNNニューヨーク近郊 櫻茜理記者
「ニューヨーク・マンハッタンを西側から一望できる場所ですが、ヘリはすぐ前の川に墜落しました。川の中には、逆さに墜落したヘリの一部が確認できます」
バラバラになって川に浮かぶ部品。ヘリは逆さに水没していて、脚の部分だけが確認できています。
アメリカ・ニューヨークを流れるハドソン川。10日午後3時すぎ、「ハドソン川にヘリコプターが墜落した」と通報がありました。
観光地から近い場所で起きた墜落事故。目撃者は…。
目撃者
「歩いてたら、エンジンが壊れたような『ドゥドゥドゥ』って音が聞こえて、振り向いたらヘリコプターが川に落ちたのが見えた」
ロイター通信によると、ヘリに乗っていたのはヨーロッパのテクノロジー企業「シーメンス」の幹部とその家族。スペインから観光に来ていたといいます。
パイロットのほか大人2人、子ども3人が搭乗していましたが、全員の死亡が確認されました。
トランプ大統領は「ハドソン川で起きた恐ろしいヘリ墜落事故。ご遺族や友人のために祈ります」と、哀悼の意を示しました。
◇
いったい、何か起きていたのでしょうか。フライトレーダーによると、ヘリは午後3時前に離陸し、自由の女神像やジョージ・ワシントン・ブリッジの上空を周遊。離陸からわずか16分後、ハドソン川の上で飛行ルートが突如、途切れました。
通報者
「機体の後ろが何かの衝撃で壊れたように見えた。そしてメインローターが飛んでいって、空中で回転していた。あれほど大きなものが壊れていくのを目のあたりにするのは、言葉にできないくらい恐ろしかった」
複数のアメリカメディアが「ヘリは川に墜落する前に、空中で分解したとみられる」と報じています。
◇
陸上自衛隊でヘリコプターのパイロットも務めた、元陸将の山口昇さんは…。
陸上自衛隊元陸将 国際大学客員教授 山口昇さん
「ヘリコプターのしっぽ(テールローター)が胴体についてないように見える。しっぽが切れて頭の上のメインローター、両方がない。メインローターがなくなるということはヘリは石ころ。飛行機でいう両翼をもぎ取られたと一緒になるので、胴体の中、客が乗っている部分は自由落下するしかない」
アメリカメディアによると、事故当時、現場では突風が吹いていたといい、専門家はこの風でヘリのローターが異常な状態になった可能性があると指摘します。
陸上自衛隊元陸将 国際大学客員教授 山口昇さん
「突風、風が強くなったり弱くなったりという状態は、ヘリにとっても普通の航空機にとっても、危険な状態ではある」
アメリカの連邦航空局などが現地に調査員を派遣し、墜落の原因究明を急ぎます。
「地元の市民団体」と表現されているが、申し訳ないけど、この団体にはエンジニアの職業の人はいないのか?
緊急で着陸したのだから、問題が解決しなければ飛び立てないだろう。運が悪かった飛行機は墜落するし、パイロットだって死亡するリスクだってあるわけだ。それでも出て行けと言うのは非常識だと思う。米軍基地や自衛隊基地がある飛行場だと、必要な工具や部品などは揃っていると思うが、普通の飛行場だと問題のない戦闘機であれば簡単な整備やチェックなら問題ないだろうが、シリアスな問題であれば効率よく整備できないと思う。
中国やロシアが日本を侵略した時はこの団体の人達を米軍は助けなくて良いと思うよ。上手く逃げれなかったら、自業自得。中国やロシア相手に侵略は違法だと抗議運動でもするのだろうか?
米軍がどこまで日本を守るためにやってくれるのはわからないが、自衛隊の訓練中に事故で亡くなる人がいるし、戦闘でなくても訓練中の死亡のリスクだってある。まして、アメリカは本当の戦闘に備えた訓練を行っている。あまりに非常識な抗議はやめた方が良い。
毎日新聞の記者の中には中立ではなく、「地元の市民団体」よりの記者がいると言う事?この「地元の市民団体」はフジテレビと中居騒動についてどう思っているのだろうか?米軍に対する抗議運動の方が優先順位が高いのか?
どうせ抗議運動をするなら「捕された外国人をなぜ不起訴にするのか?なぜ不法滞在外国人をすぐに強制送還に出来ないのか?」と抗議運動をしてほしいね!
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
高知空港は国管理空港だから空港ターミナルビルこそ民間運営ですが
駐機場や滑走路などは国営です。
自衛隊や海上保安庁と同じ官用機が国営空港に
駐機することに何も問題ありません
旅客機の運航に支障があるなら早急な移動が必要ですが、
駐機場の端で整備中なので運航の妨げになってないです。
市民の不安もよく理解出来るが、不具合が解消されないまま、離陸して住宅地に墜落でもしたら大変な事になる!誰が責任をとる?不具合を解明し、部品交換しなくてはいけないのであればその調達に手間取っているのかも知れない!いずれにしても県が米軍と申し入れして、現状をホームページで県民に知らせる義務はあると思うが?
日本国憲法の上位に日米地位協定があり、日米地位協定において米軍による私有地を含む全ての日本領土の自由な利用を定めている以上、文句を言ってもどうにもならない
まずは選挙で意思表示からですね
緊急でエンジン整備が必要なレベルなんだから仕方ないのでは?戦闘機が緊急で民間空港に降りて迷惑はあるが墜落するよりマシだと思われるが?先日のヘリが海上に不時着した事故も原因は判明してないがあのように被害者が出ても良いと抗議する市民団体は思っているのだろう。事故が起こらないのが一番だと思ってます。
エンジンが治らないと飛びたくても飛べないのでやむを得ないからね。どのくらいのレベルの故障かはわからないけどかなりの重度みたいです。近くから見れるみたいだし間近で見学できるチャンスだと思って気長に待ちましょう。
なんか色々わからない記事です。
【駆け付けた米軍関係者らがエンジンを外すなど整備を続けているが、緊急着陸から2週間を過ぎても離陸する気配はない。】
整備を続けてるということは、当然、安全が確認できていない、ということですよね。
それに対して【いすわる】って、かなり恣意的な記事タイトルだと思います。
整備をまったくしていないとか、直ったのに移動しないとか、
でしたら【いすわる】もわかるのですが、記事を読んだ限りでは、そういうことではなさそうです。
毎日新聞には、記事を監視し提言する、第三者で構成される有識者組織があります。
が、機能していなそうです。
高知の玄関口である高知龍馬空港(高知県南国市)に、米軍岩国基地(山口県)所属のF35ステルス戦闘機が駐機したまま居座り続けているのに対し、地元の市民団体が11日に抗議行動を行った。
【写真】高知龍馬空港に居座る米軍のF35ステルス戦闘機
防衛省中国四国防衛局によると、米軍パイロット1人が搭乗したF35ステルス戦闘機は3月25日午後2時ごろ、飛行中に異常を示すランプが点灯したため、危険を回避する予防着陸として同空港に緊急着陸した。その際、米軍側は必要な整備を行い、安全が確認できれば離陸すると説明していたという。駆け付けた米軍関係者らがエンジンを外すなど整備を続けているが、緊急着陸から2週間を過ぎても離陸する気配はない。
高知県内の市民団体は11日、長期にわたり駐機しているF35ステルス戦闘機に向けた緊急抗議行動で、早期に立ち去るよう訴えた。集まった約40人の住民たちは「高知龍馬空港の軍事利用は許さない。米軍は真実を県民に報告せよ」「なし崩し的に民間の空港が使われては困る」と怒りをあらわにしていた。
抗議活動に参加した南国市の杉本理(すじめ)市議は「空港の立地自治体である南国市に対して、市民が安心できるような、きちんとした情報提供をしない国の姿勢はいかがなものか。今後の見通しについても情報が入ってこない」と憤っていた。【行方一男】
子供が行った大学は雨漏りするからバケツを置いていると聞いた。予算がない事がありありとわかる話。一度、大学を訪問する機会があったが、元々のつくりは贅沢な感じだった。階段の横に水が流れ階段の下には噴水がある。しかし、訪問した時には噴水は止まっていた。
最低限のメンテをしないと補修しようとしたらもっとお金がかかると思いながら見て回った。私立でないからなのか、立地の問題なの、予算がないと凄く感じた。
日本は大学や大学院で学んだ事とは関係ない会社に就職するスタイルを変える必要があると思う。大学や大学院はそこで学んだ事を生かして働けるようなシステムにしないとダメだと思う。それが学問なのかもしれないが、学んだ事を生かせない専門性は大学の価値を下げるのではないのか?日本では大学は遊ぶ所との認識があるが、受験勉強や大学合格のために使うお金や時間を減らし、大学に入学後に勉強しなければ付いていけない環境にした方が良いのではないかと思う。受験で燃え尽きるのはおかしい。
受験ビジネスのためなのかもしれないが、受験のための旅行でお金と時間を費やすのは無駄でしかない。大学で学んだ事を生かせない、又は、生かさないのは無駄に思える。それが日本のシステムであるのなら、必要ない大学は消滅で良いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
短大の存在意義が薄れていると感じます。昔は短大を出て社会に出る女性も多かったですが、今は四年制大学への進学や専門性の高いスキルを求める傾向が強まり、短大の役割が見えにくくなっているように思います。
加えて少子化と物価高が追い打ちをかけ、学校側の努力だけでは限界があるのも事実です。在校生の将来が不安定にならないよう、早めの対応と制度的な支援が求められているように感じます。
いずれにしても子どもは減っていく。すでに生まれている年代の子どもが増えることはない。
政府は少子化対策と言って、子どもを増やすことを考えているがその一方で少子化に伴う国・県などの在り方をかんがえなければ。
大学だけでなく、高校も今の子どもの数では多すぎる。地方公共団体もそう。
今いる場所に住み続けるということでなく、それぞれの地方でどう都市づくりをするかが必要なんでしょうね。
18歳人口が減少することが確定している以上は統廃合や定員削減を進めていくしかない。都市部にある一定以上のブランドがある大学はおそらく潰れないだろうが、過疎化が著しい地方の大学、強みのない大学、女子大や短大など構造的な苦境にある大学は余程の改革がない限りは厳しい。
官としても手当り次第に救済するのではなく、存続の見込みのない大学への支援は早めに打ち切り、学生や関係者に迷惑のかからない形での終活を後押ししていくべきだろう。
大学あまりの時代なので大学に行くこと自体にはもはや一切のハードルはないが(だいぶ前からそうだが)、学生側も潰れそうな大学への入学は避けたほうが良い。特に多数の学部学科が定員割れかそれに近い状態にある大学は十分な収入がないわけで、教育や設備等へのしわ寄せが想定される。もちろん長期的なブランドや母校の存続を重視するなら東京かその他の大都市圏の主要校をやはり目指すべきだろう。
大学とは名ばかりの教育機関は、はっきり言って必要ないと思う
そんな大学でも助成金が支給されており、大学進学率は増えたものの定員割れなどで経営難が改善する見通しは立っていない
大卒という学歴欲しさのために高い授業料を払って4年間を無為に過ごすなら、高校卒業して社会のために役立つ仕事をした方がよほど意義がある
経営破綻しても誰も困らないような大学は淘汰される時代になったのだと思う
よほど特殊な分野に人材を供給するような大学・短大を除けば淘汰の道をたどる事になる。特に短大は役割が変化したというか花嫁修業的な良家の子女が入学するというのがほぼなくなったので色々と厳しいと思う。企業への就職前提なら四大という選択肢しかないし。あと専門学校や専修学校でより実学の専門性を追求するというルートもあるから大学に求められるのはあくまでもゼネラルでの基本スペックなわけである程度優秀な学生が揃えられないとその大学の衰退は加速すると思う。
少子化することがわかりきっていた平成以降にも大学設置許可を出していた文科省が、今さら大学数の適正化を言い出すのなぜ?
大学削減することで新たな天下り先を作れるのか?
大学数を削減しても総額の補助金は変わらないので一つの大学への補助金が上がるから天下りポストも増えるのだろうか?
こういった矛盾する政策ばかりが行われるから、政治家や官僚は信頼されなくなる
地方の僻地の定員割れが始まってる私立大学を今更公立化したところで無意味です。
確かに学費が安くなれば5年はもつだろうけど、10年後はまずないだろう。
公立化でその市の税金が毎年10億近くも使われ、地方の財源を食いつぶす最悪の未来しかありません。
大学がなくなれば困るんでしょう?なんてどっかの地方私大の理事長が上から目線で言ってましたが、困るのは既得利権に群がる蛆虫たちのみですから。
定員割れが2年以上続いたら潔く畳むべきです、必要とされてないんですから。
これからは下手すると、在校生が卒業できずに大学が閉校になるパターンも出てきそうですね。
受験生側もよーく考えて志望校を選びましょうね。
やたら受験生に媚びてるオープンキャンパスは危ないです。
そういう高校や大学はみんなの学校の口コミで暴露されてますが、オープンキャンパスの時と言ってることが違ったなど、あるようですしね。
中小の製造業で求人を担当して思うのは
大学にしろ短大にしろ文系が多すぎる。
文系の人財ってこんなにも要りません。
勿論、理系は設備投資が掛かるので手を出しにくいのは
わかるけど生き残るなら理系にシフトするべき
特に機械工学!
>大学にしろ短大にしろ文系が多すぎる。
文系は尻を叩いて、暗記させれば何とか成績を上げられますが、理系はセンスも必要。
だから、進学実績を競う私立中学、高校はアピールできる医学部以外は、あまり理系を進めない。
あと給与も理系は平均は高いけど、トップだけ見れば銀行や経営者が多い文系の方が稼げる様に見える。
高校無償化されると、更にその傾向が強まるかもしれませんね。
ダメなところは廃校にすればいいだけですよ。
私大が無駄に多すぎるだけなんですから。
たとえば、その地方(県)に一つしかない私大とかなら保護する必要がそれなりにあると思いますけど、そうじゃなければシンプルに廃校にすればいい。
間違っても国から補助金を増やすなんてことは止めましょう。
少子化だけじゃない。
大学進学率が55%で頭打ちだからです。
大学進学率は2割で十分です。大学教育を受ける力のある人は2割もいない。
共通テスト7科目70%を超えた人だけ入学許可にすればいい。推薦入試やAOは全廃。
これで2割に充実した教育を受けさせる。
そうじゃないと日本は後進国になりますよ。
これで大学の無償化を実施すると、どうしようもない大学に無駄な
税金が流れて、経営難の大学を延命させるだけだ。
それよりも一生懸命勉強している学生の給付奨学金を増やすべきだ。
全国には800校程度の大学があるそうだ。少子化だというのに大学の数ばかり増え過ぎたので当然の結果。大学の前段階の高校でも名門進学校が定員割れしているので、大学が定員割れするのは当然。税金投入は絶対やめて欲しい。競争に残れなければ潰れて欲しい。Fラン大学などいらない。300校程度で大学の数は十分ではないか。
昔と比べれば進学率は高くなっているだろうが、少子化が進む現状で淘汰されていくのは仕方がない。世襲の放漫経営の私大もあるだろうし、体力のない学校法人は維持が難しいだろう。文部科学省は天下り確保のために補助金投入して延命させたいのだろうが改善の見込みがない学校法人に税金を投入するのはやめていただきたい。
私立の大学や短大を経営する学校法人の4分の1にあたる計174法人が経営難に陥っていることが11日、日本私立学校振興・共済事業団の調査でわかった。このうち19法人は、自力再生が極めて困難な「レッドゾーン」に分類された。少子化に加え、最近の物価高が経営悪化に拍車をかけている。
【写真】加計学園が公立化の要望を出した千葉の私大
経営難と判定された学校法人数は、昨年調査から38法人増え、過去最多となった。事業団は文部科学省が所管し、私学助成金の分配や経営支援を担っている。大学・短大経営からの撤退や、他法人との合併、学部の譲渡などの対応を求めている。
調査は、大学や短大を運営する全国661の学校法人が対象。各法人が2024年6月までにまとめた23年度決算について、▽教育に関連する収支が直近3年のうち2年以上赤字▽負債が運用資産を超過している――など八つの指標を用いて分析し、経営状況を4段階に分類した。
その結果、19法人(2・9%)が、在学生が卒業するまでに経営破綻の恐れがあり、「自力再生が極めて困難」な状態にあった。155法人(23・4%)が「経営困難な状態」にあり、合計で174法人が経営難にあると判定された。
また、経営指標に悪化の兆候がみられ、経営困難な状態の「予備的段階」とされたのは182法人(27・5%)。一方、経営が「正常な状態」とされたのは305法人(46・1%)で初めて半数を割り込んだ。
事業団は「少子化で学生募集が厳しくなっていることに加え、光熱費の上昇で収支バランスが悪化している学校法人が増えた」と分析している。
事業団が最も懸念しているのは、在学生がいる間の経営破綻だ。乱脈経営により資金繰りが悪化した創造学園大(群馬県)のケースでは、文科省が13年に学校法人の解散命令を出し、在学生約150人の受け入れを各地の大学に要請するなど、混乱した。
事業団が昨年3月に改定した経営改善に向けたハンドブックでは「資金がないと撤退もできない。早期に学生募集停止の決断を行うことが大切」だと説明。計画的な撤退を促している。
18歳人口は、1992年に205万人だったが、今年1月時点では109万人。2040年には74万人まで減少する見通しだ。文科省の中央教育審議会が今年2月にまとめた答申では、大学の統廃合や定員削減を進めて「規模の適正化」を求めている。
知名度が高いからかもしれないがそこまですることなのかと思う。外国人の事件 (問題)に対してもっと時間と努力を増やしてほしい。日本政府なのか、法務省が原因なのか知らないが、逮捕された外国人の不起訴が多いのが一番の問題かもしれないけど?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
事件の真相を究明するためには、証拠の収集保全と、精査が必要ですね。勾留が認められなかった場合を想定して、早期に証拠の収集をすることは基本ですから、居宅に対する捜索差押と使用した自動車の捜索差押も当然必要になりますね。
これは意味不明。交通事故に関しては現場検証を警察が済ませているし、呼気、薬物検査が終わっていて家宅捜索も終わっているのなら証拠隠滅はあり得ないし、逮捕後の聴取は終わっている筈。
裁判所が何の根拠にこの勾留を決定したのかは結構疑問。傷害罪での勾留自体がレアケースとのことだし、逃亡しようにも顔は広く国民に知れ渡っていてメリットも少ないだろうに。
起訴するなら証拠は揃っているわけで、証言の有無で勾留を決めてるなら人質司法の最たるものだと思うけどね。あとは刑事訴追するなら裁判で決着をつければいい話なのでは?
島田市内の病院で看護師にけがを負わせたとして、俳優広末涼子容疑者(44)が掛川署に傷害容疑で現行犯逮捕され、静岡地検浜松支部に送致された事件で、同支部は10日、広末容疑者の身柄について勾留請求をし、裁判所は勾留を認めた。勾留期限は19日までの10日間。静岡県警は10日午前、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、東京都世田谷区内にある広末容疑者の自宅を家宅捜索した。
家宅捜索は午前10時ごろから始まった。関係者の立ち会いの下、県警交通指導課、高速隊、掛川署などの捜査員ら十数人で行い、2時間ほどで終了した。
広末容疑者は事件前の7日午後6時50分ごろ、掛川市倉真の新東名高速道上りの粟ケ岳トンネル付近で、奈良県から東京方面に向かって乗用車を運転中、前方を走る大型トレーラーに追突。事故現場で道路上を歩き回るなど落ち着きがなく、そのまま病院に搬送されたことから、県警は事故に関する詳しい事情を聴けていなかった。事故前後の言動や捜査の現状などを踏まえ、あらゆる進展の可能性も視野に入れて自宅の捜索に踏み切ったとみられる。
広末容疑者のけがは軽傷で、逮捕後に改めて受けた検査では体調に問題はないと診断されている。車にはマネジャーとみられる男性が同乗していた。車は男性の所有とみられ、県警は車内も既に捜査している。
広末容疑者の逮捕容疑は8日午前0時20分ごろ、島田市内の病院内で女性看護師(37)を蹴り、腕を引っかいて擦り傷を負わせた疑い。病院内を歩き回っていた広末容疑者が、制止しようとした看護師の右腕にけがを負わせた。県警による取り調べの序盤、大声を出すなど興奮し取り乱した様子で、要領を得ない受け答えなどもしていたという。
簡易検査では大麻や覚醒剤などの違法薬物は検出されなかったとみられる。
製鉄所がなくなったら土地的にはあまり価値がないと思う。高速道路で繋がったから少しは便利になったけど、呉に行く理由はない。
海上自衛隊基地を拡張する必要があるのなら拡張すれば良いと思う。土地の価値は下がっていると思うから、安く購入できるのならメリットはあるのではないかな。
セキュリティーを考えながら再計画するならメリットはあるかもね。トンネルをセキュリティーの一部として使えば、簡単にアクセスできないエリアには出来る。トンネルの入り口と出口にカメラを置けば、スパイをチェックできる。製鉄所の影響で何もないのにごみごみしている。この点はデメリットだと思う。
工場や商業に関してはメリットがないと思う。横須賀基地は海上自衛隊の基地として最大規模の基地らしい。1番目と同じくらい大きい基地にしたら?しかし、船の修理を考えたら佐世保の方がメリットがありそう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
これは県水産研究所の内規違反の末に起こった「業務上過失致死」であるのに(単なる労災に止まる事例ではない)、今までにも多々あった"お役所の責任逃れ"の例にもれず、いまだに所長らが謝罪すらしていないのは断じて許されないこと。
どの面から見ても、このことを受けて警察が捜査に入るのが妥当だし、また遺族が損害賠償請求の訴えを裁判所に起こすのも免れないだろう。
>bbd********
>これは県水産研究所の内規違反の末に起こった「業務上過失致死」であるのに
内規違反をしたのは誰ですか?
人員不足で内規違反を黙認したら「業務上過失致死」とか、
年寄りに餅食べさせたら「殺人未遂」とか、
自分の感情を満足させて「共感した」を稼ぐためだけのヤフコメ論法は実際の法律の世界ではまったく通用しませんよ。
労働災害として労基署や警察は動くかもしれませんし、当然補償問題にはなるでしょうが、「業務上過失致死」の要件には今のところ当てはまりませんよ。
業務潜水を定めている法律は労働安全衛生法です。潜水者ではなく管理者が責められる事案。法規読んでもさせなければいけないって書かれてるでしょ。
内規違反で潜水者へ責任転嫁するのはあり得ない。
完全なる人災。
事故が起きるまで、何も知らなかったような言い方しているけど、そんなはずがない。
内規とかマニュアルとか言ってるけど、当事者の訴えも聞かずにやっていたのだろう。監視役の人だって、被害者だと思う。
死人に口無しで、被害者は何も言えないから、ヤバイことは隠そうとか、都合の良いように誤魔化そうとか、この期に及んで悪足掻きしようとしてるのか?
広島県呉市は、3月末現在の人口が20万人を下回ったと発表しました。
呉市によりますと、住民基本台帳に基づく3月末現在の人口は19万9481人でした。
【写真を見る】広島県呉市の人口が20万人割る 「毎年2000人から4000人減少」 人口戦略対策本部を設置へ
呉市の人口は、「平成の大合併」をした2005年の3月末は25万6865人でしたが、20年間で5万7000人あまり減少しています。
呉市の新原芳明市長は、「若者や女性にとって、魅力的な雇用の創出や働きやすい環境を整備していくことにより、まちの魅力を高め、若者の転出超過を緩やかなものにしていくことが重要」「子育て世代が安心して子どもを生み育てる環境の整備、障害者や高齢者も含め、誰もが暮らしやすく笑顔あふれるまちづくりを、毎年新たな施策を加えつつ進めている」とコメントしています。
そして、近く「呉市人口戦略対策本部」を設置して、部局横断的な取り組みを全庁をあげて進めていくとしています。
中国放送
過熱する事には問題なかったのか、機械のパイプのつなぎ目が破裂による爆発なのか、記者はもっと書かないと何が問題なのかわからない。
過熱しても問題ない物質や作業はあるが、過熱すると爆発や化学変化が起きる事はある。何が問題だったのだろうか?
大阪府堺市西区のコスモ石油・堺製油所で10日午後0時40分ごろに爆発があり、これまでに4人が搬送され、いずれも命に別条はないということです。
現場は堺市西区築港新町の臨海部にあるコスモ石油・堺製油所で、午後0時40分ごろ、製油所の関係者から、「ヒーターで加熱したところ爆発した。耳が痛いと言っている人が何人かいる」と消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、屋外で硫酸成分を純度を高めるためにヒーターで加熱した際に爆発し、機械のパイプのつなぎ目が破裂。
この事故で破片があたった作業員1人が擦り傷を負い、爆発による耳鳴りを3人が訴え、いずれも病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。
LPG(液化石油ガス)などへの引火の危険性はないということで、警察と消防が詳しい経緯を調べています。
ヘリコプターやヘリコプターの規則の事は全く知らない。航空機用救命無線機(ELT)を検索して下記のサイトを見つけた。サバイバル型ELTは船の規則で設置が要求される衛星EPIRB(FURUNO)に似ているなと思った。基本的に衛星EPIRB(FURUNO)と同じであれば、セルフチェックは可能だと思う。また、受動と自動に切り替えられるようになっているので、基本的には同じではないかと思う。
船の場合で設置が義務付けられていても、絶対に特定の場所に設置するような事は書かれていないので、造船所や業者が良くない場所に設置すると船が沈没した場合に引っかかって浮上しない可能性があると思われる。検査官次第で指摘する人はいるのかもしれないが、検査で指摘を受けない事はある。実際に、船が沈没して
衛星EPIRB(FURUNO)が引っかかって浮上しなかった事が確認されるまでは問題にならないと個人的には思った。
ヘリコプターの場合、どこに付けるのがスタンダードなのか知らないが、取り付ける場所は重要だと思う。もし操縦席に近くなら脱出の時でも持ち出して手動で救助要請を発信できるけど、墜落の場合だと、そんなゆとりはないから外に設置している方が良いと思う。ただ、外に設置すると振動や風圧などの影響で外れる可能性があるのではないかと個人的に思う。
他の記事だが通信が出来ないエリアがあると書かれていたが、船だと通信できないエリアがあると規則に通らないと思う。知床観光船「KAZU I(カズワン)」沈没事故では携帯電話で通信できると嘘をついて検査に通り、検査官は確認せずに嘘を信じた事になっているようだ。ヘリコプターに関する規則はどうなっているのだろうか?
事故とは関係ないが、都道府県の組織や国の組織がヘリコプターを新規で調達する時には、メーカー、購入予定のモデルの評価、ヘリコプターが結構売れているモデルなのかなどを考慮するべきだと思う。結構売れているモデルだと操縦に慣れている人は多いだろうし、部品や中古部品など豊富だろうし、整備に精通している人はおおくなるだろう。どうしても特定の装備や能力が必要であるのなら、特定のメーカーやモデルを選べばよいが、維持管理や操縦者の人材コストを考えれば多少高くても、良く売れていて、信頼性が高いメーカーのヘリコプターを検討するべきだと思う。整備や維持管理コストは安くなる可能性はある。また、民間業者に払下げする時も、民間業者は維持管理コストが低くなるメリットを受ける事が出来ると個人的に思う。もちろん、弱小販売代理店や小規模な海外メーカーの代理店にとっては怖ろしい発想になるとは思うが、お金が考慮する必要があるのなら上記の事は考えるべきだと思う。
車の修理を考えれば外車よりも国産車の方が安い事が理解しやすいと思う。新品の部品も手に入れやすいし、廃車になった車から程度の良い中古の部品を探しやすい。右肩下がりの日本経済を考えると地方自治体は購入段階で公平性だけでなく維持管理コストを考えてスペックを考える必要がある時代だと思う。
アメリカ海軍の戦闘機はエンジンが2基の仕様となっている。これはエンジンが故障しても、もう一つのエンジンが故障しない限り、飛行出来る考え方から来ている。飛行機のコストが高くなっても、2基のエンジンの仕様は妥協できない。陸軍の戦闘機はエンジンが1基のケースが多い。これはコスト優先だから。エンジン2基とエンジン1基のメンテナンスでは単純計算で2倍となるし、整備時間だって2倍になる。
ヘリコプターにしても2基のエンジンの方が安全性は高くなるが、維持コストは高くなるはず。
無線に関してだが、無線にお金をかけたほうが良いのではないかと思う。連絡出来たら、相談とか救助に時間は掛からなかったと思う。ただ、お金の話がある。だからこそ、お金は無駄遣いしてならないと思う。若い将来がある医師が亡くなった。医者になるまでの努力や時間と今後、医師が提供できただろう医療サービスを考えると中古のヘリコプターの価格より高いと思う。まあ、失った時でないと考慮されない事はあると思う。
船や海洋構造物の検査でヘリコプターを利用しなければいけない事はある。規則で、ヘリコプターを利用するまでに搭乗者はヘリコプターが事故で海上に墜落した時の脱出訓練を受けて資格を取る必要がある。この資格の取得費用だけでも、軽く100万円から200万円のコストがかかる。大きなプールでヘリコプターから脱出する訓練があるので高額になっても仕方が無いのかもしれないが、見えないコストになる。知る限りでは日本でそのような資格を取得する訓練施設はない。需要がないから仕方が無いし、海外までの旅費を考えるともっとコストアップする。島からの搬送を想定しているドクターヘリではこのようなヘリコプターが海上で墜落した時の訓練を義務付けているのか知らないが、義務付けているのならかなり負担は大きいと思う。海外ではヘリコプターの事故で墜落したヘリコプターから脱出できず死亡する事故があるので、海上の船や海洋構造物に行くため搭乗者は脱出訓練を義務付けられたと聞いている。
最後にドクターヘリの事故とは関係ないが、外国人の事件 (問題) に関して早く法律や規則は改正してほしい。
航空機用救命無線機(ELT)は、製造者マニュアルに従って、適切に取付又は搭載・運用・保守等を行って下さい(国土交通省)
衛星非常用位置指示無線標識(EPIRB)の概要(総務省)
衛星EPIRB(FURUNO)
長崎県壱岐市の沖合で6日に起きた医療搬送用ヘリコプターの事故で、ヘリからの救難信号が国土交通省と海上保安庁に届いていなかったことが新たに分かりました。
無線機は壊れていた? 救難信号は国交省や海保に届かず 緊急事態を知らせる機長のコールも確認されず
この事故は6日、長崎県壱岐市の沖合で、対馬空港から福岡市の福岡和白病院に向かっていた医療搬送用ヘリが転覆しているのが見つかったものです。
ヘリには6人が乗っていて患者の本石ミツ子さん(86)、付き添っていた息子の和吉さん(68)、医師の荒川渓さん(34)が死亡しました。
国交省などへの取材で、ヘリに搭載され、緊急時に自動で発信される航空機用救命無線機の救難信号が国交省と海上保安庁に届いていなかったことが新たに分かりました。
国交省は、救命無線機が正常に動かなかったことで救助活動が遅れた可能性があるとみて、機体の整備状況を調べています。
8日午前、ヘリを運航していた佐賀市のエス・ジー・シー佐賀航空に、国の運輸安全委員会の航空事故調査官2人が入りました。
あまり公務員組織の事を知らないので知っている範囲で言えば、公務員の場合、専門性があるかないかは役職に任命される事に関係ない印象を受ける。それよりはキャリアの職員なのか、高学歴なのかだけで管理職の地位に付くケースが多いのではないかと思う。
勝手な想像なので間違っている可能性が高いが、会見した高橋和博・農林水産部長をはじめ、所長や副所長は管理職として本当に仕事をやっていたのだろうか?
建前と現実にギャップがあるから、問題が問題として認識されなかったのではないのか?事故が起きないと通常にはどのように組織が動いているのか外からではわからないし、事故後の実現可能でない防止策で幕引きするのはいつも思うが、間違っていると思う。
会見した高橋和博・農林水産部長は「内規違反が常態化しており管理監督責任は重い。事故対応にも問題があった」と述べ、内規の周知徹底や緊急時マニュアルの整備などの再発防止策を図るとしている。
「内規の周知徹底」は馬鹿でなく、日本語が理解できれば、当然やるべき事だとわかるだろう。そして、コストや予算の問題で、内規を守る事が難しい場合は絶対に守るべき項目を優先して、他の部分は妥協するなら改正が必要だと認めるべきではないのか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
これは県水産研究所の内規違反の末に起こった「業務上過失致死」であるのに(単なる労災に止まる事例ではない)、今までにも多々あった"お役所の責任逃れ"の例にもれず、いまだに所長らが謝罪すらしていないのは断じて許されないこと。
どの面から見ても、このことを受けて警察が捜査に入るのが妥当だし、また遺族が損害賠償請求の訴えを裁判所に起こすのも免れないだろう。
>bbd********
>これは県水産研究所の内規違反の末に起こった「業務上過失致死」であるのに
内規違反をしたのは誰ですか?
人員不足で内規違反を黙認したら「業務上過失致死」とか、
年寄りに餅食べさせたら「殺人未遂」とか、
自分の感情を満足させて「共感した」を稼ぐためだけのヤフコメ論法は実際の法律の世界ではまったく通用しませんよ。
労働災害として労基署や警察は動くかもしれませんし、当然補償問題にはなるでしょうが、「業務上過失致死」の要件には今のところ当てはまりませんよ。
業務潜水を定めている法律は労働安全衛生法です。潜水者ではなく管理者が責められる事案。法規読んでもさせなければいけないって書かれてるでしょ。
内規違反で潜水者へ責任転嫁するのはあり得ない。
完全なる人災。
事故が起きるまで、何も知らなかったような言い方しているけど、そんなはずがない。
内規とかマニュアルとか言ってるけど、当事者の訴えも聞かずにやっていたのだろう。監視役の人だって、被害者だと思う。
死人に口無しで、被害者は何も言えないから、ヤバイことは隠そうとか、都合の良いように誤魔化そうとか、この期に及んで悪足掻きしようとしてるのか?
山形県鶴岡市の海岸で潜水作業をしていた県水産研究所の職員が死亡した事故について、同研究所内で内規に違反して単独での潜水が常態化していたことがわかった。県農林水産部が7日、県庁で会見し明らかにした。
事故は今月2日に発生。温海海岸の沖合で1人で潜水調査していた同研究所職員の五十嵐大将さん(31)が時間になっても戻らず、その後海に沈んで死亡しているのが確認された。
同研究所の内規である「潜水業務心得」では、潜水作業は2人1組で行うことになっている。しかし、事故を受けて調査したところ、昨年度に同研究所が実施した潜水作業17回のうち、7回が1人での潜水だった。本来は内規違反だが、潜水できる職員の不足などで1人での潜水作業が常態化していた。決裁する所長や副所長も、こうした違反状態を事実上黙認していたという。
また、亡くなった五十嵐さんを陸上から見守る監視員役は、救助ノウハウをもたない会計年度任用職員が行っていたこともわかった。昨年度までは正職員が担当していたが、人手が足りず手が空いている任用職員を同行させたという。
会見した高橋和博・農林水産部長は「内規違反が常態化しており管理監督責任は重い。事故対応にも問題があった」と述べ、内規の周知徹底や緊急時マニュアルの整備などの再発防止策を図るとしている。
県によると、五十嵐さんは食用二枚貝イガイの有効利用調査などを担当。2日午後2時ごろから潜水装備をつけて温海海岸付近の沖合100メートル、深さ3~4メートルの海中で、稚貝などを付着させる機器を設置する作業をしていた。(斎藤徹)
4月2日、山形県鶴岡市の県水産漁業研究所の職員が潜水調査中に死亡した事故を受けて、県が会見を開きました。
4月2日、鶴岡市温海の沿岸で漁業研究のため潜水調査をしていた県水産漁業研究所の職員五十嵐大将さん(31)が海底に沈んでいる状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。
県によりますと、潜水調査は原則2人1組で行う取り決めがありますが、事故当時は五十嵐さんが1人で潜水し、もう1人は陸から監視していました。
【県農林水産部 小泉篤次長】
潜水知識や救助ノウハウを持っていない職員が監視していたがそのことを所長は承知しておらず、副所長は見過ごしていた。
昨年度は潜水業務全17回の内、(潜水担当者が)一人で潜水した回数が7回だった。
また、潜水作業は所長の許可が事前に必要でしたが、ほとんどが事後報告になっていたということです。
県は今後、潜水調査の規定の見直しや、職員向けの研修など再発防止策を徹底するとしています。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
鶴岡市の沖合で県水産研究所の職員が潜水作業中に死亡した事故で当時、連絡を受けた研究所の副所長がただちに救助要請を行わなかったなどの管理面で問題があったことが7日午後、明らかになりました。
この事故は鶴岡市温海の沖合で今月2日、潜水作業をしていた県水産研究所の職員・五十嵐大将さん(31)が海底に沈んだ状態で見つかり、その後、死亡したものです。当時は五十嵐さんが1人で潜水作業にあたり、潜水の知識などを持たない職員1人が岸で監視していました。
県農林水産部高橋和博・部長「五十嵐大将さんのご冥福を心よりお祈りしますとともにご両親をはじめご遺族のみなさんに深くお悔やみ申し上げます」
7日午後、記者会見を開いた県農林水産部の説明によりますと当時、監視を行っていた職員が、作業開始からおよそ1時間半が経過した時点で県水産研究所の副所長に電話で連絡しました。しかし、副所長は事前に作業時間として決めていた2時間が経過したら再度電話で連絡するように指示したということです。その後、2時間が経過した時点で監視の職員が再び副所長に連絡し、地元漁業者の協力を得て捜索が開始されました。
県農林水産部 小泉篤次長「監視の会計年度任用職員からの電話連絡を受けた副所長が連絡を受けた時点で 事故の可能性を疑うべきにも関わらず救助要請の対応をただちに行うことをしなかった」
研究所の内規では「潜水作業は2人一組で行う」と規定していますが、五十嵐さんと一緒に海に潜る予定だった職員が体調を崩したため単独で潜水したということです。また「2人1組」と定めた内規は若手研究員に周知されておらず昨年度(2024年度)は単独で潜水作業をすることが7回あったということです。所長や副所長は1人での作業を認知しても2人で作業にあたるよう指導していませんでした。
県農林水産部 高橋和博部長「管理監督の不行き届きの中で 一人潜水が増えていってしまったことは組織の管理監督の責任が非常に重いと認識している」
県は再発防止策として内規の見直しと周知や2人1組で作業することの徹底などに取り組むとしています。一方、酒田海上保安部は、五十嵐さんの死因について溺れたことによる窒息死だったと発表しました。
あまりスポーツに興味ないし、地デジを見ないから彼女を事を初めて知った。努力はしたと思うけど、二刀流が出来る能力は凄いと思う。コメントでは一つに絞っていればなどのコメントはあるけど、本人がいろいろと考えて決めた事であれば結果はどうであれ良いと思う。だれも未来について予測は出来ても、その予測通りになるかはわからない。ケガや事故が起きる事だってある。選択後の出会う人や経験によって結果や人は変わる事はある。
昔、英語のヒヤリングを伸ばすためにアメリカのインタビューや対談番組を良く見ていたが、ある引退したアスリートが自分の限界を知る事でその後に成功する人と失敗する人がいると言っていた。限界を知り、自分よりも才能がある人がいる事を知った上で、どのような人生を送りたいのか、どのような選択をするのかが重要だと言っていた。アスリートを引退する事が人生の終わりではなく、新しい人生の始まりにしか過ぎない。その後をどのように生きるかで、アスリート人生とは違うエキサイトで楽しい人生はあると言っていた。テレビ番組用に考えた事なのか、本当にそう思っているのかわからないが、アメリカ的でポジティブなコメントだと思った。
医師としての人生がどのようになるのかわからないし、結婚するのか、子供を持つのかプライバシーの事に触れては良くないのかもしれないが、せっかく優秀な遺伝子を持っているのだから、子供を産んで優秀な遺伝子を残し、日本に貢献したら素晴らしいと思う。本人は余計なお世話だと思うかもしれないがいろんな遺伝子は必要かもしれないが、努力の前に優秀な遺伝子を持った子供は健康に生まれれば、それだけでアドバンテージを持っていると思う。努力は必要だが、生まれ持った能力は重要だと思う。あえて問題があるとすれば、ハングリー精神が変える可能性がある事。凄く低い確率だが、底辺から這い上がる事が出来る人は能力や努力を持っていたと思うけど、ハングリー精神は成功に不可欠だったと思う。満たされた環境で育った子供達はハングリー精神を持つ事は出来ないと思う。
優秀な遺伝子を持つ事は悪い事ではない。国と言う枠で考える事は間違っているかもしれないが、汚い事をする事なく国が潤えば恩恵を受ける人は増えるし、分配する事だって可能。記事を鵜呑みにしてはいけないけど、芸能関係の記事、もしかすると子供が欲しかったけど出来なかった事が書かれてないだけなのかもしれないが、高学歴で成功しているように思える人達に子供がいないケースが多いように思える。忙しすぎたり、仕事や成功を優先して、年齢的な問題があったのか、擦れ違いで子供を作る環境出なかったのかもしれない。パーソナルな問題だから知ろうとするなと言う人はいると思うけど、恵まれない環境で生まれた人はそのサイクルから抜け出せない傾向は高い調査結果が出ているので、恵まれた環境で育ち成功した人達は成功する確率が高い子供を生んだ方が国のためにはなると思う。
愛国心は無いし、現在の日本の政治には不満ばかりだけど、外国人と話していると国にゆとりがある事は重要だと思う。国に税金を払うために働くわけでもないし、生きているわけでもないけど、どこの国も税制度は違うけど税を徴収する。国が富めば、政府に問題が無ければ、無理な徴収はしないと思う。
フジテレビセクハラ事案 報告書に衝撃証言を考えると、大手の会社でもハリボテのような組織があるので、子供を持たない、又は、この国は終わってしまった方が良い可能性は一方であると思うので、やはり、個々が考えて思うような人生を決めれば良いのかもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
この広田選手が引退も考えながら最後の力を振り絞る形で2024日本選手権8位入賞を果たしたほぼ2週間後に高校生の久保凛選手が国内史上初の2分切りという華々しい形で日本新記録を出す訳だ‥あくまで推察だがこのことが広田選手にとっては引退へ背中を押す最後の一手になったのではないかな。医業と陸上の二刀流などそう出来ることじゃない、拍手を贈りたい。
結果論だが、医者になることを優先して秋田大学を選んだろうが、もし実業団が近くにある大都市圏の大学に進学していたら、練習環境も充実して、また違った結果になっていたかもしれない。
オリンピックに出る夢は果たせなかったが、トップ選手として十分立派な二刀流だった。
>諦めることも必要だということがやっと分かった
重いですね。
「やっと」という言葉が、重い。
皆さん誰しも、色んなレベルで、色んなことを諦めてきたと思うのですが。
小中学くらいの頃は、夢を持つことを教えられたりして。
でも、誰かが言ってましたが、
夢の諦め方は、誰も教えてくれない。
人間って、そういうことなんでしょうね。
自分で気づくしかない。
自分で決めるしかない。
自分で気づき、決めるためには、色んな社会的な経験から学ぶしかない。
それは皆さん誰しも、心に秘めてたりするもんですが、
広田さんは、素直に吐露して、素直に涙して。
何かを極めようと邁進すると、色んな装飾に惑わされず、シンプルな境地に立てるんでしょうかね。
何かにつけて、言い訳を考えたりしてしまう、飾りだらけの人間からすると、羨ましい限りです。
陸上女子800mの新潟県記録保持者で、選手と研修医の二刀流を続けてきた新潟アルビレックスランニングクラブの広田有紀が引退会見を開いた。“オリンピック”と“医師になる”という夢を追い続けた広田が涙ながらに引退を決断した理由など、その胸中を語った。
【画像19枚】引退を決断した広田有紀 “まだ競技を続けたい”という思いから涙も…会見の画像はこちら
文武両道を掲げて医師と五輪の夢を追う
3月、新潟市中央区で引退会見を開いた新潟アルビレックスランニングクラブの広田有紀。
新潟県随一の進学校・新潟高校3年時に陸上女子800mでインターハイと国体で優勝。その後は秋田大学医学部に進学し、陸上を続けた。
2020年に医学部を卒業した広田は、すぐに研修医にならず、東京オリンピックを目指して陸上に専念。
東京オリンピックの代表選考会を兼ねた21年の日本選手権では、県記録を更新する走りで準優勝を果たしたが、惜しくも東京オリンピック代表の座を逃した。
その後は、医師になる夢を叶えるため、23年4月から新潟大学医師学総合病院などで研修医として勤務。その傍ら、アルビRCで陸上にも励んだ。
選手と医師のいわば二刀流を続けてきたことについて「大変じゃなかったと言ったら嘘になる。ただ、とても充実していた。陸上競技場ややすらぎ堤以外の病院でも、日頃の生活でも、常に応援の言葉や支えてくれる人の笑顔に触れる機会が誰よりもあったのではないかと思う。そういった地元愛を身近に感じながら競技を行えたのは、やはり両立あってのことだったなと思う」と振り返る。
陸上のトップ選手として、医師として、学生時代から文武両道を貫く姿で注目された広田。メディアに取り上げられる回数が増える中で、うれしい出会いが増え、そのすべてが思い出に残っているという。
「陸上競技場で『テレビで知りました』と言ってお守りをいただいたり、病院の中でも『先生の記事見たよ』と言ってお手紙や子どもたちから絵を描いてもらったりとか、こういう活動をしていたおかげでいただいたものがたくさんあること自体、すべてが思い出に残っている」
「まだ競技を続けたい」本音と現実
現役生活を冷静に振り返りつつも、この日の会見では“まだ競技を続けたい”という思いが涙とともにあふれた。
「やっぱり私としては競技をやり続けたい。心の中ではずっとやりたくて、やりたくてしょうがないし、体がついてくるなら、状況が許すなら、日本選手権という舞台も世界に出るという目標も、新潟から世界へというのを自分が果たしたいと思っていたし、800mの日本記録を目指してここまでやってきたので、その目標を諦めるということを認めることになるので、それが悔しくて涙が出てくる。ただ人生は短いし、その中で諦めることも必要だということがやっと分かったという状況なので受け入れざるを得ない。受け入れる中で涙が出てくるという状況」
競技を続けたい思いがありながらも続けられないと判断した主な理由は、体のコンディションにあった。
「陸上一本にしたのが2020年で、ここまでにかけて疲労骨折は3〜4回しているし、アキレス腱炎にも2〜3回なっていて、もう足が言うことをきいてくれないという状況の中で気持ちだけが先行した。練習してはそのケガを繰り返すというのが続いていたので、現状、もっと早くコンディションだけを見たらやめるべきだったと思う。やれるような足ではなかったが、気持ちだけでどうにか去年までやってきた状態だったので、ようやく見切りをつけたという状態」
思うように走れないコンディションだけでなく、自身を客観視したときに感じたある異変も引退のきっかけとなった。
「ちょっと落ち着けた瞬間が(24年の)10月、11月くらい。そのときにすごく頻回に夢を見るようになった。それが陸上競技の夢だった。いつもだったら自分があり得ないタイムを出す、たとえば2分を切るとか、世界大会でメダルを取ってしまうとか、可能性は低いが、『自分がそれを望んでやっているんだ』ということを認識するような夢で。けれども10月、11月は他の選手たちが良い記録を出す夢ばかりを見ていて、これは何を意味しているのだろうと、自分の中で落ち着いて考えたときに、もう自分が主人公じゃなくなっているなと。そこに落ち着いたという状況で。一方で『いや自分が主人公になるんだ』と練習を始めると傷がうずいたりとか、なんか気持ちが乗ってこない。そこの2つを合わせて『ああ、終わりなんだろうな』と秋頃に思った」
地元の力を感じた2024年の日本選手権
これまで度重なるケガを乗り越えて競技を続けてきた広田。競技人生の中でも印象に残っているというのが、24年に新潟で開催された日本選手権だ。
この時も万全な状態ではなく、引退を考えながら臨んでいたと振り返る。
「24年の日本選手権は地元開催で、その頃はメンタル的にもかなりやられていて。やっぱり自分はやってもやってもケガをするから、陸上界にはもうこれが最後なんだなと自覚した上でのレースというのが初めてだったので、そういう意味でもスタート前に崩れそうというか、立つことが怖いというのがずっとつきまとっていた」
スタート前に崩れそう…
そう表現するほどに過酷な状況で臨んだ大会で広田は予選を2分4秒43で走り、見事決勝に進出。決勝は2分6秒91で8位入賞を果たした。
「走るのが怖い中で地元の力を借りて走れることのありがたさと、色んな感情があった試合。こんなに自分ベクトルじゃない試合が初めてだったので印象的だった。やっぱり地元開催だからこそ一人で戦っていない、みんなで戦っている気持ちでやらないと出ることができなかった試合だったので、本当に今年の引退を決めるレースとして日本選手権があったということは巡り合わせだし、神様に感謝だなと思う」
次世代アスリートを勇気づけた“文武両道”の姿勢
引退会見には高校時代の恩師・和田紀明さんがサプライズで登場。
現役生活にピリオドを打った教え子に「小さい子どもからお年寄りまで、有紀の走りと活躍で夢と希望を与えてくれたと思う。特に中高生が文武両道というところをしっかりできるんだという良い目標、手本になってくれたなと思っている。後半はケガできつい、つらいときもあったと思うが、有紀が残した功績は競技実績だけじゃなくて、本当に色々な部分で新潟の子どもたち、日本の子どもたちに夢を与えたと思う。胸張って次のステージに進んでください。整形外科ということなので自分の経験も使えるだろうし、小さい子からお年寄り、またはアスリートの体と心に寄り添っていけるような素晴らしい医師になってください。お疲れ様でした」と労いと感謝の言葉を贈った。
広田が貫いた“文武両道”の姿勢は多くの次世代アスリートを勇気づけた。
陸上競技を頑張る子どもたちへのメッセージを問われると「何事もそんなに全部うまくいかないし、うまくいかないときの対処法として自分と向き合うこと、自分が本当にやりたかったことは何なのか。あとは一人で抱え込まず、みんなの力を借りる、この2点さえやっていれば必ず道が開けて、何かしらの形が残るというところをみんなには知っていてほしいかなと思う」と話した。
「今度は選手たちをサポートする側に」
今後は東京の病院で、整形外科の専門医を目指すという広田。
今後のビジョンについては「あくまで自分が選手をしていたからこそ思っていたビジョンとしては、やっぱりスポーツに医師としても関わりたい。スポーツドクターや大会遠征での救護だったりとか、そういう関わり方で今度は選手たちをサポートする側に回りたいと思っていた。ただ、ここから選手を引退してみて、改めてスポーツとの関わり方をどうしていきたいかはちょっと変わってきそうな気がするので、そこはうまく考えてやっていきたいと思う」と話した。
目指す医師像については、「表面のケガの事実だけじゃなくて、そのケガに至ったプロセスと、その選手の癖や状況を把握していくということをしていきたいと思う」と、ひとりひとりに適した接し方で選手を支えていきたいと意気込んだ。
一方、選手引退後も新潟アルビレックスランニングにアンバサダーとして籍を置き、今後は新潟の子どもたちとのふれあいなどを通して地域貢献活動にも取り組んでいきたい考えだ。
医師としての多忙な生活が予想されるが「時間がどこまで許すかわからないところではあるが、やっぱり新潟が大好きで、願望としてはまだまだ関わり続けたいなとは思っている」と地元愛を口にした。
会見で何度も「一人では戦ってこられなかった」という周囲への感謝の思いを語った広田。
陸上競技生活を全力で走り抜き、多くの人を勇気づけたランナーは、新たなステージに向けて走り出した。
(NST新潟総合テレビ)
NST新潟総合テレビ
新型コロナで弱っている会社や企業が物価高と人件費高騰で止めを刺されたと解釈してよいのだろうか?しかし、外国の人達と仕事で話すと程度の違いはあれど似たような影響は受けているようだ。また、少子化や人件費が安い国からの外国人労働者の増加は日本だけでなく、程度の違いはあれど似たような傾向はあるようだ。
また、格差の問題も深刻になっているようだ。
程度の違いはあれ、世界中で似たような環境で生き残ろうとしている会社や企業があれが、もっと頑張るか、会社の進む方向を変える、分野をこれまでの技術やノウハウを生かせる分野に変える、やり方を見直す、発想を変える、リスクを取って勝負に出るなど個々が自分の周りの状況を判断して選択するしかないと思う。他の企業の成功をまねして上手くいくケースと上手くいかないケースはあるし、業界や生産する物、運も含めて同じようにはならないと思う。
失敗しても、それが致命傷でなければ、そこで何かを学んだり、次への流れに繋がる発見や考え方があればそれは必要な失敗になるかもしれない。がんばっても力尽きて終わる会社や企業はあるだろう。個々が頑張るとか、考えて選択するしかないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
飲食だけでは無く、多いのは自家用車。球場への移動用に使うと言うことで経費計上することが多い。しかし単なる通勤用というのにポルシェやフェラーリなど数千万する車を申請する場合、認められないケースも有り微妙。この辺りは税理士の裁量になるが、グレーゾーンに強い税理士を雇うとスルーされると言うこと。過去に坂東氏がやはり1億の脱税で摘発され、その時は球界追放に近い処罰があったと思うが、坂本の場合は中居と同じで球団がもみ消しを計ったと言うことでしょう。
このあたりになるともう裁判と一緒で、料亭だからとか、高額だからとかではなく、誰と?、いつ?、なぜ必要だったか?などなどの因果関係持ち出しての交渉の結果というところでしょうね。
最終的には税務署と納税者の戦争で正当性の理屈戦争です。
どっち側の理屈も所属している組織次第で、どっちも正しいです。
そして、坂本選手と顧問税理士はあれこれモメてマスコミに叩かれて騒ぎになるより大人しく税務署の言いなりに払ったということだと思います。
スーパーカーに乗っている社長が、きちんと会社に毎日乗って行って、社員にも公開してモチベーション向上に繋がっていれば経費になるけど、会社に乗っていかず、土日だけ私用でしか乗っていないと経費として認めないということと似てるかな。
料亭も野球選手活動に関係のない人とだと経費としては否認されるでしょう。
プロ野球・読売ジャイアンツの坂本勇人が、東京国税局の税務調査を受け、2022年までの3年間で約2億4000万円の申告漏れを指摘されたことが明らかになった。
【写真】「下半身タイガース」と揶揄された西武山川と巨人坂本の貴重なツーショット
「料亭とかクラブに行きまくってたんだな」
関係者によると、坂本は料亭やクラブ、キャバクラなどの飲食代などを必要経費に含めて計上し、年俸などの収入から差し引いて所得税の確定申告をしていたという。
「坂本選手は、昨年5月にも『週刊新潮』で同様の報道がされています。当時の記事によると、今回の指摘同様、銀座や六本木の高級クラブなどの飲食費を必要経費として計上。年間およそ2000万円を申告漏れしており、毎年のように続けていたといいます」(スポーツ紙記者、以下同)
巨人の広報は「従来認められていた自主トレなどの費用も含めて否認されたが、税務署の指示に従って申告し納税した」とコメントした。
坂本の申告漏れを受けて、Xではさまざまなポストが投稿された。
《料亭やクラブはそもそも必要経費じゃないでしょ》
《3年で2億4千万ってどうやったら使えるんだろう》
《全部が飲食代じゃないだろうけど、料亭とかクラブに行きまくってたんだな》
3年間で2億4000万円ということは、1年間で8000万円ということ。シーズン中に派手な遊びはしづらいだろうから、オフシーズに多額のお金を料亭やクラブに行って使っていたということだろうか。
坂本の納税意識やお金に関する知識に関して、前出スポーツ紙記者はこう語る。
「坂本選手に限らず、プロ野球選手の確定申告は税理士さん任せなので、税に関する知識も意識もあまりないと思います。そのせいか、怪しい人が近づいてくることも多々ありますね。
1997年には、現役プロ野球選手やコーチが関わった脱税事件がありました。この事件は、プロ野球選手が知識がないことにつけ込んだ経営コンサルタントが、偽の領収書で架空経費を計上したり、経営コンサルタントに架空の顧問料を支払ったことにして、数百万円から数千万円の所得を隠したんです。それをおかしいと思わないくらいの税に関する意識ということなのだと思います」
億単位で稼いでいるにもかかわらず、意識の低さには呆れてしまうが――
「金銭感覚も一般の人とは全然違います。人気球団には“タニマチ”という支援者がいて、選手に料亭や高級焼肉店、クラブなどでご馳走したり、高額なプレゼントを渡したりしています。そんなお店へ連れて行かれて、金銭感覚がおかしくなる選手もいるようです。
元プロ野球選手の中村紀洋さんは、2006年にオリックス・バファローズを退団し、翌年中日ドラゴンズに年俸400万円で入団しました。しかしオリックス時代の年俸に住民税がかかることを知らず、貯金もなかったので球団からお金を借りて払いました」
世間とはかけ離れた金銭感覚だが、納税義務はきちんと果たして欲しい。
新型コロナで弱っている会社や企業が物価高と人件費高騰で止めを刺されたと解釈してよいのだろうか?しかし、外国の人達と仕事で話すと程度の違いはあれど似たような影響は受けているようだ。また、少子化や人件費が安い国からの外国人労働者の増加は日本だけでなく、程度の違いはあれど似たような傾向はあるようだ。
また、格差の問題も深刻になっているようだ。
程度の違いはあれ、世界中で似たような環境で生き残ろうとしている会社や企業があれが、もっと頑張るか、会社の進む方向を変える、分野をこれまでの技術やノウハウを生かせる分野に変える、やり方を見直す、発想を変える、リスクを取って勝負に出るなど個々が自分の周りの状況を判断して選択するしかないと思う。他の企業の成功をまねして上手くいくケースと上手くいかないケースはあるし、業界や生産する物、運も含めて同じようにはならないと思う。
失敗しても、それが致命傷でなければ、そこで何かを学んだり、次への流れに繋がる発見や考え方があればそれは必要な失敗になるかもしれない。がんばっても力尽きて終わる会社や企業はあるだろう。個々が頑張るとか、考えて選択するしかないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
時代の流れがあるので、需要がなければ淘汰される会社も多数あるでしょうね。
逆に生き残っていく会社は先を見据えて方向転換したり、新しい製品を開発したりしていくだけの事だと思います。
コロナの影響で不況がつずく業種が多いです此れからも破産が多くなる気がしますね。
民間の信用調査会社、東京商工リサーチによりますと、北海道当麻町の電子部品製造会社「トウマ電子工業」と、旭川市の関連会社「トウマ生活向上企画」が3月31日に事業を停止し、破産申請の準備に入ったことがわかりました。負債額は「トウマ電子工業」が約2億円、「トウマ生活向上企画」が約2億円で、2社あわせて約4億円になる見通しです。
「トウマ電子工業」は、1972年8月設立の電子部品製造会社で、大手電機メーカーのブラウン管テレビ用部品の委託工場として稼働し、ピークとなる2003年7月期には、売上高35億8533万円を計上し、従業員400人を雇用していました。
以降、国内のブラウン管テレビの製造中止決定を受けてからは規模を縮小し、航空機コックピット用ブラウン管向け電子部品の製造に転じていました。
しかし、コロナ禍による航空機の減便などで、航空機向け電子部品の製造が当初予定より1年早く終了。
その後に受注した除菌脱臭器や各種検査装置に搭載されるX線管は、世界的な半導体不足により量産体制が遅れました。
2024年7月期は、新型コロナウイルスの5類移行に伴う除菌脱臭装置の需要低下に加え、新規受注した検査装置はEV車の販売減速により、大幅な減産を余儀なくされ、売上高は1億2620万円と前年比42.9%減、損益は2期連続で5000万円を超える最終赤字を計上していました。
2025年7月期に入り、遠赤外線ヒーターシート等製品の量産化を進めていましたが、物価高などを要因をして受注が減り、資金繰りが限界となり、事業継続を断念したということです。
一方、関連会社の「トウマ生活向上企画」は介護事業者として就労継続支援B型「ワークサポートぽけっと」などの運営に加え、「トウマ電子工業」が製造する「パウダーアイスメーカ―(かき氷機)」の販売会社として一体運営していましたが、「トウマ電子工業」の事業停止を受けて、事業を停止するに至りました。
北海道放送(株)
原因を調査してしっかりと原因と説明をしてほしい。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
基準超のカドミウム米なら、食用にせずに工業用の糊などに転用できるはず。山形県にはカドミウム値が高い土壌の圃場があるところがある。そこで作付された米は、最初から食用にせずに工業用の糊用に米を作っている場所がある。食用にならないのなら作らなければいいと言う声もあるが、作る事で生産調整の対象になり、それは、米ではあるが米名目ではない転用作物となる。そもそも田んぼは作らなければ荒れ果てるから、なるべく作ったほうが雑草対策では効果的なのだ。
日本全国どこからでもカドミウムが出る可能性があるのではないでしょうか。水源地周辺に鉱山があったようなところなら、さらにカドミウムは検出されやすいでしょうね。
あと、白米よりも玄米の方がカドミウム含有量は多いですね。
今頃出て来るっておかしな話です!
去年の出荷の時検査してるはずです!
農家をしてるが、自分たちも同じものを食べるし、 農薬、など、
基準が厳しいので、安心安全で出荷してる。
>基準超のカドミウム米なら、食用にせずに工業用の糊などに転用できるはず
今すぐ言う話ではない。
すでに市場に80トンを超える「カドミウム汚染米」が出荷されている事態を、真剣に考えるべきである。
随分前からあったと思いますよ秋田のお米だけは食べないよと言う人いたから。どうしてかな?と思っていましたが今納得しました
日本は鉱山や炭鉱があった地域ではカドミウムは普通に出ますが、国内基準はずっと前から0.4でした。国際基準は0.2だったのが緩くなって同じになっていますが、山間地の圃場ではよく気を付けないといけないです
環境白書によればカドミウム汚染による健康調査建機夕の指定地域は
富山が2地域、宮城、群馬、長崎、大分、福島、大分、福岡、秋田、山形、石川、兵庫で各1地域が指定されていたらしい
恐らくは秋田の指定地域の法人ですね。
汚染米は毎年出ているはずで、農家の方やJAは自分の圃場がどうかはわかっているはず。県とJAが中心となって汚染されている地域のカドミウム汚染状況を毎年検査確認するはずで基準以下なら流通させて、基準超なら出荷停止なのですが、農事法人ということで、かいくぐってしまったのですね。
今回は昔の三笠フーズの事件同様に高値で売れるからという理由で流通させたのかもしれないですね。
>jga*****
>国内産はカドミウムが心配!それならば、輸入米を頼れば良い!
>…とならなければ良いが…。
どこをとっても問題あるけどね。
EUは発達障害が増えるという理由でネオニコ系農薬を使った米国産農作物を
輸入禁止にしていて賛同の国が増えた。FDAで基準超とみなされると
米国内では販売できないので日本が輸入している。
日本でネオニコ系農薬を使っていないのは佐渡JAぐらいで、JAでなくても
ホームセンターでも売ってるしゴルフ場では頻繁に撒いている。
さらに草抜きが面倒な人が家の庭にも撒いているんで規制しようがない。
>自民党の農水族議員が頑張ったんだろうなと邪推してしまうわ。
当たりです。日本は金で国際基準を上げさせた。
(2007年に)スイスのジュネーブで7月3日から7日まで開催された第29回コーデックス委員会の総会において、コメ (精米) のカドミウム国際基準値が、 0.4 ppm (コメ 1 kgあたりカドミウム 0.4 mg) と決定された。
でもこの時点で 1.0 ppm は大丈夫だけど国際基準より高いから
下げないととかやってたような?
工業用の糊にと言われてるけど糊は化学製品中心になってるので
三笠フーズはたまたま発覚しただけではないかと。
えっとですね、プレス発表で農水省、厚労省のHPで確認したところ
3月13日 東北農政局より、県に対し、(株)〇○○○○に出荷された米の一部において基準値を超過したとの情報提供
3月14日 東北農政局より、(株)〇○○○○へ出荷した生産者は、(農)○○○○であるとの情報提供
3月19日 (農)○○○○への立入調査(生産・販売状況) → 出荷停止要請
3月27日 (農)○○○○への農林水産省との合同調査(生産・販売状況)
3月28日 関係自治体への流通調査依頼県農業試験場において、出荷先のサンプル検査(4月2日判明)
出荷地域と出荷量、検出量
販 売 先:秋田県、神奈川県、宮城県の加工・卸売業者、その他個人販売
出 荷 量:85,972kg(調査中)
検 出 値:カドミウム0.47ppm~0.87ppm
受け入れた会社が検査して判明したものと思われます
カドミウムをあつかう工場に勤務していましたが、定期的な健康診断で血中カドミウムの値を調べていました。 多くなると発癌のおそれがあるとの事で、日頃の作業では防塵マスクの徹底を義務付けられていました。それくらいシビアな科学物質です。
すぐに被害とまではいかないでしょうけど、いつからこの状態だったのかが気になりますね。
数日前のニュースで台湾に輸出された米油・幼児用の米菓子から基準を超えるカドミウムが検出されたとニュースになっていたので、原材料を調査した結果ではないでしょうか。
加工品が台湾の検疫で引っ掛からなかったら国内はうやむやだったかも。
カドミウムって聞くと、昔のイタイイタイ病を思い出す
なんか日本の安全神話も崩れてきてるね
これをきっかけに米価高騰がさらに加速しなきゃ良いが。ちょっとしたことで市場価格は変動する。本来なら不人気になって価格暴落になるだろうが、コメが人気無くなることは無いだろうから、他銘柄に殺到してむしろ価格は上がる気がする。
小坂町は鉱山で栄えた地域なので、正直知らぬ間に徐々に土壌が汚染されてても仕方ない気がする。その土地で農業を営む皆さんには衝撃的な情報だと思うが、原因と汚染地区の特定は最終的には信頼を得るための捨て石だと思って、真相究明に当たってほしい。
>小坂町は鉱山で栄えた地域なので、正直知らぬ間に徐々に土壌が汚染
>されてても仕方ない気がする。
記事を読んだ瞬間に「秋田には亜鉛鉱山があった気がする」と思いましたが、やはりそれですかね。
周期律表で縦に並んでいる元素は一緒に産出されますからね。同じ秋田の尾去沢銅山で、かつて金や銀が採掘できたのも同様です。
金・銀・銅は価値が高いから捨てませんが、カドミウムは要らんから問題なのですな。飛騨で亜鉛を採掘したついでに出てくるカドミウムが富山を汚染したのと同じ構造に見えます。
秋田県は4日、県内の農事組合法人が生産したコメから基準値を超えるカドミウムが検出されたと発表しました。法人が自主回収を進めています。
県によりますと、県内の農事組合法人が生産したコメの「あきたこまち」から食品衛生法の基準値0.4ppmを超える0.47ppmから0.87ppmのカドミウムが検出されたということです。
対象となるコメはこの法人が去年生産したもので、これまでに秋田県や神奈川県、宮城県の加工・卸売業者などに販売されていて約86トンが流通しているということです。先月に東北農政局から基準値を超過したコメがあるとの情報を受けた県が調査し4月2日に判明しました。
現時点で健康被害は確認されていません。秋田県では住民向けの相談窓口を設置するほか、検出された状況や流通経路を調べる方針です。
滋賀県長浜市に住む親子ら3人が自宅に女性とみられる遺体を遺棄したとして逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは長浜市四ツ塚町に住む無職の岩瀬浩一郎容疑者(72)と息子で簡易裁判所の事務官・岩瀬龍彦容疑者(49)、そして堺市のアルバイト清掃員・野中秀紀容疑者(62)です。
警察によると3人は浩一郎容疑者と龍彦容疑者が同居する住宅に遺体を遺棄した疑いが持たれています。
遺体は自宅内の冷凍庫の中にあり、女性とみられますが身元などは分かっていません。
■堺市で夫婦が死亡した現場で見つかった遺書から事件発覚
今月1日に大阪府堺市で夫婦が死亡しているのが見つかった現場で、残された遺書に死体遺棄について書かれていたことから、大阪府警が滋賀県警に情報を提供して、3日午前2時ごろ3人の逮捕に至りました。
警察は3人の認否を明らかにしていません。
いろいろなコメントがあっていろいろと勉強になる。いろんな世界があるし、いろんな会社がある。中居氏とフジテレビの件にしても、多くの学生達はこのような問題を知った上で就職を決めたのかについては疑問。
日本だけでもたくさんの会社があるし、会社選びの基準にしても学生次第で違ってくると思う。また、能力が最優先の会社や業界はあるだろうし、最低限の能力があれば性格が良いとか、忍耐力がある人を優遇するかもしれない。また、会社の色に染まりやすい人が欲しい会社はあるだろう。
会社には組織の体質があると思う。そして会社の体質が人を会社の色に染め、会社の人達が会社の体質を維持したり、会社の細胞となる。だから「鶏が先か、卵が先か」に関して明確な部分はないが、だめな会社に入社に会社に染まれば、ダメな人間に染まる。逆に、良い会社に入社すれば、ダメな人間でもそれなりの経験を積み、良い価値観や思考能力が定着すれば、長く働く事によってそれなりの実力は付く場合はあると思う。
いろんなケースはあると思うし、運の部分はあると思う。もちろん運と本人の努力と相性のコンビネーションの可能性はある。人を消耗品のように扱う人達は存在するから、同じようなタイプの人達が多い会社だと間違いと思ったらやめた方が良いと思う。ただ、経験がない中で辞める基準を持つ事は難しいと思う。
卒業した大学でインターンをやっていた学生達は特に地元の企業のインターンに関しては就職したらどのような仕事をするのか理解できるし、どんな人達が働いているのかを長期間のインターンで理解できる。企業の方も長期の面接として学生の性格や能力を知る事が出来るからお互いが良いと思えば、上手くいくケースは多いと聞いた。実際、自分よりも成績は悪かったが、真面目なアメリカ人は地元の会社で出世しているようだ。
個々の希望や基準が違うので、優先順位を満たす会社で就職すれば、他の学生にとっては悪い選択であっても、悪い選択とはならないと思う。また、学生達の中には就職して、お金をためて大学院に進学するプランを持っていたり、将来のゴールや目標を達成するためにどのような会社や仕事をするのか考えている学生はいた。
好きな仕事は楽しいからと、仕事をやらされている感はなく、仕事優先で働いている卒業生はいた。徹夜しても楽しいと笑みをこぼしているのだから凄いと思う。文化や価値観の違いだし、将来は起業したいと考えているかも違う。アメリカではハードワークを受け入れている人達はいた。だから結婚は何歳まではしないと言っていた学生はいた。いろいろな考えの人や学生がいるし、優先順位が違うから、日本のように妬む人達は比較すれば少ないと思う。
一方で、日本は合理性に欠ける会社は存在するし、昔からとか、皆やってきたとか、訳が分からない説明をする事が多いと思う。忍耐力があるのかを見極めたいとか、やり抜く姿勢を持っている事を確認したいからやっているとか説明すれば納得できるケースはあると思う。もちろん、そんな馬鹿馬鹿しい事を要求しているのなら辞める人はいるだろう。しかし、それがその会社の選考基準であるのなら、ロジカルだし、継続するべきだと思う。能力だけでなく、性格や欲しい部分を持ち合わせている人材と言うのであれば、面接だけでは見抜けない部分を見極められる可能性は高くなる。
会社や組織の体質は従業員にとっても重要だと思う。だめな会社にしがみつく必要はなく、特に、人材不足で状況であれば、別の会社の方が良い結果になるケースは高いと思う。もちろん、本人の能力、経験、その他の人間性や特徴のコンビネーションが欲しい人材とは思われなければ、妥協したり、我慢しないと就職できない事はあると思う。また、個人の問題ではなく、単純に会社や仕事の相性はあるので、今回がだめだから、別の選択でもだめなのかはわからない。地元に残りたいとか、特定の地域でないとダメと言う条件になると選択肢が狭くなる。いろいろ考えても結果が全てだから、自己責任で個々が判断すれば良いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
IT技術者として採用されたのに、4月から取引先の工場へ5年間派遣になった同期がいた。
ライン工要員であり、IT技術者である必要はなかった。
5年後自社に戻ってきた時、ITスキル不足で肩身が狭くなって自主退職していった。
これは随分前の話だけど、こういうのがあるから判断は早いほうがいい。
友人が事務職と聞いて入社したら
工場のラインに行かされて辞めてましたね。
一通り全体の仕事を覚えてもらって2か月ぐらいで
事務になるみたいな事を言われたのに
3か月たってもピッキング作業員的な事を
させられてて話と違うと辞表を叩きつけてました。
すぐやめるほうが問題視されがちですが
嘘をつく会社側にも問題がありますよね。
正直に求人内容記載したほうがお互い幸せですよ。
同期が次々と辞めていく中、2年頑張ってしまった。
そこそこの大手企業でしたが、いま考えればあきらかな労働基準法違反の会社でした。
心を病み始め、身体の不調も出始めたところでやっと決断しました。
あの頃の自分は新卒で世の中を知らず、自分の忍耐が足りないんだと考えてしまった。
ダメかなと思いつつ1年は頑張ってみるのもいいが、ダメかなと思いつつ1年以上留まる必要はない。
自分には合わなかったと頭を切り替えて、やり直した方がいいと私は思う。
一つ理解できないのは、契約内容を偽ってまで人員を補充する意味がわからない。採用して入れてもすぐ辞められたら企業側もかなりの手間でしょ。 それなら最初から正しい契約内容で入れたほうが後々の手間もいらない。
こんなの普通に考えたら誰でもそう思う事なのに、人事下手か。
今の新社会人のみならず、Z世代は社会全体のへの忍耐力が少ない傾向にあると思います。以前とは違って、これまで携わってきた教師たちも迂闊に生徒に対して強い口調で指導したり、手を上げるなどをしてしまえば社会的制裁を受けますからね
だから主にZ世代の子は教師や上司が少し強い口調で注意されれば、メンタルがかなり削られてしまい、この職場ではやっていけないと考えてしまうのだと思います。。
『注意してくれるのは本当に有難い事』だという事、『相手にされ無くなればもう見込みがないよ』というのを最初の段階で教えていくしかないのでしょうね。
高い初任給や、高待遇なことにばかり目がいって惑わされないで、本当に自分がやりたい仕事なのか考えてから就職すべきかと思います。給料だけでは判断できない様々な環境もあります。実際入社してからイメージと違うことは殆どの人に言えるかと。
今はいくらでも選べるのだから、昔のように辛抱して仕事やって実績つけないと給料上がらないという世代で生きてきた者としては羨ましい限りです。でも、自分を大切にしていくらでも転職するのも良い選択かもしれません。若い方のご活躍をお祈りしています。
新年度が始まって3日目ですが、すでに新入社員からの退職依頼が相次いでいます。なぜ、入社直後に辞める決断をしたのかを追いました。
【画像】若者の早期退職、食い止めることはできる?
■去年の「倍」相次ぐ代行依頼
今週から新しい生活がスタートした新社会人のみなさん。3日で、社会人生活3日目ですが、その感想は…。
金融業の新社会人
「まだ緊張してる感じ。九州から来たので」
「私も九州から来たので、ちょっと満員電車…。東京を感じた」
SNSでは、すでにこんなつぶやきも…。
SNSの声
「入る会社間違えた。もう辞めたい」
「残業している先輩を見て、本当に残業あるなら辞めたい」
ところが、3日を待たずして本当に辞めてしまった新社会人が続出している現場がありました。
退職代行会社の従業員
「ご本人様のご自宅宛に、退職届の郵送をお願い致します」
ひっきりなしにかかってくる相談の電話。退職代行サービスを行う会社です。
すでに、新卒の社会人から退職代行の依頼が続出していると言います。
退職代行モームリ代表 谷本慎二さん
「昨日が8人だったの対し、本日18人なので、かなり増えてきた」
入社式のあった1日の時点で5人。さらに2日には8人、そして3日には18人、計31人(3日午後3時時点)が退職代行を依頼し、去年の倍になっていると言います。
■入社直後になぜ?相次ぐ退職依頼
一体なぜ、入社直後にもかかわらず、退職依頼が続出しているのでしょうか?
退職代行モームリ代表 谷本慎二さん
「一番多い理由は、入社前に聞いていた話と入社後の実態が違ったという、実態の乖離(かいり)が一番多い理由。例えば、給料が聞いていた額より少なかったとか」
実際に、退職代行の相談の際に寄せられた文面です。
女性/教育関係
「入社後に休日出勤の必要があると説明を受けた。入社前は、そのような説明は一切受けていなかった」
男性/運送業
「求人票には『基本給16万+各種手当』と記載があったが、実際の基本給は最低賃金を下回っていた」
男性/建築・建設
「嘘をつかれたことに、社会人デビューである自分は非常にショックを受け、そのような会社とは顔も合わせたくないと考えた」
さらに、企業の体質による理由も。
女性/レジャー業
「社訓をひたすら叫んだり、何回もテストをされ、指摘される合宿をさせられた」
男性/IT関連の営業
「仕事が分からず聞こうとしたら『自分で考えろ』と言われ、今度は自分なりに考えていたら『仕事が分からないなら聞け』と言われた」
女性/事務関連
「社長が入社式の最中に新卒社員ともめて、廊下に出して『なめてんのか』と説教」
初任給をあげる会社も増えてきていますが、そこにも離職者が増える要因があると言います。
退職代行モームリ代表 谷本慎二さん
「企業としても求人者をどんどん採っていかないといけない。よく見せすぎているパターンも増えてきている。だから『求人票と内容が違う』『面接時と話が違う』と離職者も増える。我々の分析では2割が会社に非がある。俗にいうブラック企業。6割が企業と依頼者のすれ違い、コミュニケーション不足や勘違いをしていたり、残りの2割が、依頼者に難があったというふうに分析している」
■どうすれば…若者の早期退職を食い止めることができる?
こうした若者の早期退職。厚生労働省が去年発表した、大卒社会人の3年以内の離職率も、およそ35%と過去15年で最も高い数値になっています。
40代
「今この時代なので『そういう人もいるだろうな』」
60代
「30、40年前よりかは楽になっていると思う。辞めちゃもったいない」
30代
「早く見切りをつけて次に動ける。悪いことではないと思う」
誰しも、社会における数々の理不尽を前に「思っていたのと違う…」と感じたことがあるのではないでしょうか。
70代・当時工場勤務
「(Q.一番最初の仕事は何)石油ストーブとか作っている会社。最初入った時に、普通の事務とか計算すると思ったら設計だったものですから、やったことのないトレース、『図面を写す・トレースをやってちょうだい』と言われた」
30代・当時医療系
「仕事に失敗した時に、これは別の上司から言われてやったことなのに一番上の上司から『なんでそれをやったんだ』って怒られる。それをそのまま伝えたら『その上司のせいにするの?』って言われちゃって『あ〜ダメなんだ。正直に言っちゃダメなんだ』って。ちょっとずつ学んでいった感じ」
どうすれば、若者の早期退職を食い止めることができるのでしょうか?
リクルートマネジメントソリューションズ
桑原正義 主任研究員
「早期退職を防ぐ場合は『そんなはずじゃなかった』をなくす。企業は実際の正しい仕事の中身、労働条件で情報を伝える。本人側は、数日間の企業がすべてじゃないと、もう少し違う角度から情報を取ったり、もう少し経験したうえで判断しても決して遅くはない」
テレビ朝日
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
発覚は大阪の遺書
1日午後8時半ごろ、大阪府堺市中区福田の住宅で「両親が死んでいる」と警察に通報がありました。
2人に目立った外傷や争った形跡はなく、家からは遺書とみられるものが見つかり、遺書には、「岩瀬浩一郎容疑者の名前」「遺体があるとの情報」などの内容が書かれていたことから、大阪から情報提供を受けた滋賀県警が、岩瀬容疑者の自宅を訪問したところ、冷凍庫から遺体が見つかった。
遺体は1人で女性とみられて、年齢などは分からない。
冷蔵庫に隠してたのも謎。
家族に悩まされた経験を持つ人は少なくないだろう。
実際、日本の殺人事件の半数は家族間で起きている。
家族の悩みは他人に相談しにくく、押さえ込んだ感情がいつ爆発するかわからない。
傍から幸せそうに見える家族ほど、実は問題を抱えていることも多い。
簡易裁判所事務官の息子とは、事務官の息子はなく、無職男性の息子が簡易裁判所事務官なんですね・・・
他の記事で意味がわかりました。
日本語ってどこにかかっているのかがわかりにくいですね。
自宅の冷凍庫に遺体を遺棄したとして、滋賀県警は3日、同県長浜市、無職の男(72)、同居する裁判所事務官の息子(49)、堺市東区、アルバイト清掃員の男(62)を死体遺棄容疑で逮捕した。
発表によると、3人は今月2日までに、年齢不詳の女性とみられる遺体を、長浜市の無職の男の自宅にある冷凍庫内に放置し、遺棄した疑い。
大阪府警から1日夜に情報提供があり、発覚した。県警は3人の認否を明らかにしていない。
コメ農家と言っても、地域や田んぼの場所、機械化や効率化が可能なエリアなのか、農家にもビジネスセンスがあったり、最近の技術を簡単に利用できる部分を導入できる知識や考え方、コメの育て方や土地の改良や見極める目などいろいろな要素があると思うので、コメ農家の一括りは難しいと思う。
西日本だけだが、仕事でいろいろな所に行くので平地でも遊んでいる場所はある。土地の質、そこで育つ農産物やコメの質やマーケットでの価格などについては知らないが大規模化は出来そうに思える場所はある。ただ、農家でも考え方ややり方で妥協できない場合は、協力は出来ないし、個々でやる方が精神的にも楽な場合はあると思う。
協力するよりも、利益が少なくても自分のやり方で農業をする方が良いと思う人達はいるだろうし、一緒に働いてこれまで通りが良いと思う人とメリットとデメリットを考えて一緒に働く方が良いと思う人はいるだろう。結局、トライアンドエラーの部分はあると思う。
田んぼのエリア次第では、住む場所を変える必要があるかもしれない。コミュニティやこれまでの人間関係が変わっても新しいコメ作りに取り組むのか、先が短いから今のままで良いと思うのか、人それぞれだと思う。
倒産したり、廃業する会社だって存在する。やり方や経営者の手腕で消える会社は存在する。同じ業界でも消える会社と生き残る会社は存在する。コメ農家でも同じ事は言えると思う。単純にコメ農家として解決できると考えるのは間違いだと思う。
協力できる部分は協力した方が良いと思うが、こだわり、妥協できる部分、同じやり方を共有できる農家がまわりにいるか、性格の部分、地理的な問題などそれぞれの地域やケースで違う問題は存在すると思う。肥料の購入先や肥料の種類にしても同意できないかもしれない。支払い条件やその他の条件、又は、人間関係の影響でベストな選択が出来ないかもしれない。新しい事をやってみないとわからない、又は、起きない問題があるので、安定するまでは大変かもしれない。
ただ、リスクを負わないと良くならない事はある。変えないことによるメリットはある。結局は結果でしか判断できない事はある。頭で考えるだけでは結果はわからないし、フィードバックするデータも得られない。当事者達が考え、リスクを取り、問題が発生した時にどのような選択をするかで結果も違ってくるし、気候や事前災害を受けやすい地形や場所の問題はある。やはり簡単な問題ではない。コメ不足が長期化するのなら、上手くやったり、良い結果を出した人達や農家は儲かる可能性はあると考えられる。危機はチャンスでもある可能性はある。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
米の高騰原因はインバウンド政策によって想定外に米需要が増えた事、投機目的での価格高騰などがあると思います。
季節要因なら仕方がないにしても、インバウンド政策やコメの先物取引を認めた政府の失策。
作物を育てる為に休みなく働き、何かあれば昼夜を問わず作物に目を配っていないといけない農家の為に値上がりするのは仕方ないと思う。
だが、政府の失策によって家計の負担が増すのは納得できない。少なくとも先物売買は止めるべきだし、インバウンド政策も受け入れ態勢が十分でないのに過剰に受け入れる必要は無い。
また、米は国民が生きて行くための生命線であり、これ以上農家が減らない様に収入面も含め政策の見直しをした方が良いと思います。
批判的な意見が見られますが、義理の父は米は赤字だと言っています。農協の買い取りが安すぎると。
時給十円は盛り過ぎとか言っていますが、米を作るだけで何台もの機械の購入が必要です。トラクターは車が買えるレベルです。肥料も上がっています。
苗代だけだと思っているのでしょうか?
大規模農家でしたら、採算が合うかもしれませが、小さい農家が多いのです。苗は減っても必要な機械は減りません。それを減価償却しないといけません。離農はこれから一気に進んでいきます。近所では後5年したら、今の現役の方が高齢で引退する、儲からないから跡継ぎはいない、という流れです。
それでも皆さんは他人事でいいのでしょうか?
→ 農家だけ特別扱い?
特別扱いでも別に良いのでは?
生きていく上で必要不可欠な「食」を支えてくれているわけですし
特別扱いが羨ましいと農家を目指す人が増えれば、結果的に自国の自給率向上につながる
後は教育だよね
農業って科目を小学生から学ぶことが大事だと思う
それこそ図工や音楽より優先させても良いと個人的に思う
うちも米農家やってますけど毎年田んぼ買ったり借りたりしながら規模拡大していってます。いちおう儲かってますよ。今年はうちから数km離れた遠方の圃場も引受けて作付けするので管理が大変になりそうです。でもやればやっただけ稼げるので頑張ります。
>>小さい農家が無くなると、大きな土地で生産調整をしていた人たちが生産できるようになって全体のコストが下がるんじゃないですか
大規模化、大規模化と簡単に言うが出来るならもうやってるよ
兼業農家の大体は辞めたいと思っているが、田んぼが売れないから辞められないんだよ
日本の田んぼの約半分は大規模生産のための農機具が入れないような山間部にあるし、そんな場所にある田んぼを利益を重視する大規模専業農家が買い取ってくれる訳もない
もし小規模農家がみんな辞めたら米の年間生産量の5割弱(350万トン弱)がなくなる上に小規模農家がみんな買い手に回るから今の比じゃないほどの価格高騰になるぞ
40万トン無いくらいですらぎゃあぎゃあ騒いでるのにその9倍がなくなりゃ詰むな
日本産の美味しくて良いお米や農作物は海外の富裕層に渡り、日本人は安い輸入品、輸入して運賃までかけているのに安いという事はやはりそれなりに何かあると思う。(遺伝子が組み換えられていたり、きつめの保存剤が使われていたり)そういう仕組みから根本的におかしい気がします。材木も日本に木はあるのに、家建てるのはほぼほぼ輸入品。林業の方がほとんど減り、木が生い茂りすぎて花粉症や山火事にも繋がるのかと、、生産量を国全体で上げるような政策をして日本人が日本産を安価で安心して食べられる日が来てほしいです。
東京・青山公園を出発するトラクター東京・青山公園で3月30日、農家や酪農家などの生産者と消費者らが集まり、「日本の食と農を守ろう」と訴える「令和の百姓一揆」が行われた。生産者は代々木公園までの5.5kmをトラクターなど約30台で行進し、その後には歩いた参加者も含め4500人(主催者発表)が続いた。
異常気象の深刻さがわかる10の写真【画像集】
この日のデモは沖縄や富山、北海道など全国14カ所で行われ、合わせて約300台のトラクターが行進した。
村から農民が消え、農民が作る作物が消え、村自体が消えようとしているーー。令和の百姓一揆実行委員会代表の菅野芳秀さんは事前のインタビューで、「いよいよ日本の食について、かなり不安を持ってしか語れないようになってきています」と話した。
「農家を助けてくれと言っているわけではありません。そうじゃなくて、みんなの食糧庫である農村、農業が破綻しているということに対して、皆さんはどう考えるか。一緒に立て直すために大きな連携を作り出し、自分たちの命の持続性を保てる環境を作っていこうじゃないかと。そんな思いがこの一揆の背景にあります」
農業の担い手不足、赤字が続く農業経営に加え、異常気象や温暖化など気候変動への危機感を募らせる農家も多いという。一揆に参加した農家たちに話を聞いた。
暑さで野菜が「溶ける」
千葉県できゅうりやブロッコリーなどの野菜や米を作って10年になるという加瀬園芸の加瀬好基さんは、一際目立つ青いトラクターで行進の先陣を切った。「農家は雨でも台風でも365日休みなしで作業しています。その大変さをなんとかわかっていただいて、農業を盛り上げていけたら」とトラクター行進への意気込みを語った。
千葉県できゅうりやブロッコリーなどの野菜や米を作る、加瀬園芸の加瀬好基さん加瀬さんは4〜5年ほど前から、温暖化など気候変動の影響を感じているという。夏場の暑さで、畑に苗を植えても溶けてしまい、「ロスが出てしまう」と話す。
「実際に、夏を越すのが大変になってきています。夏場に作る野菜が、これから本当になくなってくるんじゃないかというぐらい危機感を持っています」
気候変動を止めるためには、「自分一人だけでなく、日本や世界のみんなで努力することが大事なのではないか」と語った。
異常気象対策、試行錯誤しても追いつかない
茨城で水稲を育てる浅川泉さんは、近年の異常気象を懸念していると話す。雨が少ないと引水(田に水を引くこと)ができなくなったり、高温で稲の身が入らなくなって雑穀米になってしまい、値段が下がったりするという。
「品種改良などの情報を得て試行錯誤するといった努力をしているつもりですが、いかんせん追いつかないんです」
東京・原宿駅前を走るトラクター同じく茨城から来た一般社団法人農協協会の先﨑千尋さんは、「都会の消費者に、米農家の実態が知らされていないのが1番の問題だと思っています」と訴えた。
「一昨年まで米農家は時給10円だったと言われています。そこから少しは上がりましたが、時給1000円なんてとても届かない。このままいけば、生産基盤がガタガタで、後継者もおらず、国からも大して補助金がもらえない。一体誰がやるのか、そういう危機感をみんな持っているんです」
今まで経験したことがない辛さ
「令和の百姓一揆」実行委員会代表の菅野芳秀さんは、山形県長井市で米とニワトリを育てている。数百年もの間、代々農家を営み、タスキを繋いできた。
菅野さん自身も半世紀近く農業を続けてきたが、近年異常気象や温暖化などの影響か、自然環境がずいぶん変わったと感じるという。
「田んぼの水温が、今まで経験したことがないくらい高くなっています」
「令和の百姓一揆」実行委員会代表の菅野芳秀さん熱せられた田んぼの水からのぼる下からの水蒸気と、上からジリジリと照りつける日差しの2つに挟まれながら、日陰のない田んぼ作業を行う。
この環境下で行う農作業は、今まで経験したことがないぐらいの辛さだという。「こんなところに植えて、本当に育つだろうか」と不安になりながら、田んぼに入るそうだ。
実際に米に影響も出ているという。収量が1〜2割減ることも珍しくなくなり、品質としても米が白濁する割合が増えているそうだ。白濁した米は精米すると砕けてしまい、収量は収穫時からさらに減る。
「熱くなったら冷たい水を田んぼに入れるとか、いろんな工夫をやっていますけど、なかなか防ぎきれないんですよ」
経済的にも環境的にも厳しい状況が続く中、菅野さんは、今回の令和の百姓一揆を「始まり」に位置付ける。
「我々だけが食える日本を作ればそれで済むという話ではない。未来世代に可能性をしっかり残していくための運動としてやっていかなければなりません」
東京・青山公園を出発するトラクター
まだ希望はある
菅野さんは自身の農園で、化学肥料を使わずに、放し飼いのニワトリの糞を堆肥にし、くず米をニワトリの餌にする循環を作り、先代から受け継いだ土を育て続けている。
さらに、資源を循環させ、消費者と生産者を繋ぐ取り組みを地域にも広げてきた。
地域の生ゴミを堆肥にし、台所と農業を繋ぐ「レインボープラン」は1997年から続く。山形県南部の置賜地域(3市5町)で食とエネルギーの自給を軸に地域循環社会を目指す「置賜自給圏構想」は2014年ごろから今も歩みを進めている。
菅野さんは実践を続けながら、「みんなでなるべぇ『柿の種』」と呼びかけているという。
「晩秋の柿の木にぶら下がる熟れた実を想像してほしい。もうすぐ落ちそうな柿の『実』は『もう希望はない』と語るだろうが、実の中の『種』は『いよいよ俺たちの時代だ』と希望を語り出すだろう、と菅野さん。
「ギリギリですが、まだ希望はあります。みんなで一緒に『柿の種』の立場になって、負けずに頑張ろう」
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
制服代確かに大きな出費だけれど、18歳まで子ども手当をもらっているので、それで十分だと思う。
制服代は事前にいくらかかるか調べようと思えば、自分で調べれるので子ども手当をコツコツ貯めれば十分親が負担出来る金額だと思う。
新小6以下は保育料も無償化になった世代。余裕で制服代を中学入学までに貯めれると思う。
本当に困窮している家庭には、就学支援制度があるので、現行のように別途申請すればいい。
バザーや先輩から譲り受けることも出来る。
制服代が無料になったぐらいで、もう一人子供を産もうとは思わない。少子化対策としてもあまり効果がないと思う。
それに自分で負担しで買い揃えてもらえるからこそ、物を大事にするのだと思う。
何でもかんでも無償化は反対。
支給というより、そもそも制服代が安くなればいいんじゃないのって思う。
ランドセルだって最近では素材を工夫したりで安いものがどんどん出てきたりしててるし。
制服の品質と価格のバランスが取れたものがもっと世に出てきたら良いんだよ。
長いこと費用が不透明だった葬儀代が近年リーズナブルになっていったように、制服代も価格破壊されていったら良いと思う。 そしたら特に支給されなくても困らなくなると思う。
成長期だから買い替えを前提とした、動きやすく汚れてもいい、カジュアルな服装で良いと思う。
制服って立派すぎる気がします
埼玉の公立高校でユニクロの既製品と同じスカートやジャケットやスラックスを制服に指定してる高校あるけど
中学は特に背がすごく伸びても買い換えやすいように多少脆くても安価でいいのでは?と思います
むしろストレッチ効いてて動きやすそうでさえある
確かに就学援助制度有りますよね。
本当に出せない家庭にはそういう補助金が有ります。
出せるのに出したくない人の声が大きくなって何でも税金から出せは少しおかしい。
給食費無料化だって当たり前の様に言われますが、学校や社会が負うべき責任は教育環境の整備であって食事は家庭が負担すべきモノです。
それが出来ない家庭の子供への援助は生存権の問題なので手厚くすべきですが、何不自由も無い家庭が不公平だと声高に叫ぶからお金が足りなくなるのですよ。
公教育における1クラスの人数の国際比較見たこと有りますか?40人1クラスなんて先進国で有りませんよ。
世界は20人を切っているのです。
日本は世界一教育費を使わない国に成ってしまったのですよ。
無償化とか、無償化反対の前に、もっと洗いやすく安価で手入れしやすい、カジュアルでキチンとした制服になるのが先だと思いますが。
わざわざ買い揃えるから大切にするとか、そういう精神論とかはどうでもいいので。
学校が安心安全で、通いやすく、親の負担が減る事は、少子化の改善にも繋がりますし。
「制服で個性をつける」というよりも学外で良い事悪い事をしている学生を見てすぐあの学校だと分かるのが唯一の制服の利点だと思っています。
私が高校の時、歩けず困っていたおばあさんをおんぶして家まで届けてあげた先輩がいて、名前を聞かれても「名乗るほどでもありません」と言って去ったそうなのですが、制服で学校が分かったおばあさんが後から学校にお礼を言いにきてくれたことがありました。
逆に悪いことをして学校に連絡が来て全校集会で注意される事もありました。
公立中学校の制服を無償化する自治体が増えている。北海道北斗市が昨春の新1年生、奈良県香芝市や熊本県御船町が今春の新1年生から導入したほか、東京都品川区は来春の新1年生からスタートする。背景には数万円かかる制服代が保護者らの負担になっている状況がある。専門家は「制服は無償のはずの義務教育で保護者が負担する『隠れ教育費』の中でも高額で、その無償化は大きな前進」と評価する。
【写真】「斬新なかわいさ」で志願者大幅アップ 制服にパーカーを導入した私立高
■8割が「制服を安く」
国際非政府組織(NGO)の日本組織「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」が困窮世帯の中学1年生、高校1年生と保護者を対象に昨年実施したアンケート(回答者計798人)によると、制服代は平均で中1が5万6331円、高1が7万615円(いずれも保護者が回答)。入学に必要なお金のことで悩み事があったかとの問いに、子供の56・8%が「ある」と回答。このうち、「制服を買う・そろえるのが大変」とする項目を、「よくあてはまる」「ややあてはまる」とした回答が計84・2%を占めた。
また卒業・新入学にかかる費用についてどんな支援が必要だと思うかとの問い(選択式の複数回答)では、「制服・運動着などを安く買うことができるようにすること」が子供、保護者とも約80%を占めた。
■品川区は1930人
制服の負担感が高まる中、人口4万人余りの北斗市は子育て支援策として、市立中学校5校で昨年4月入学の1年生から制服を無償化した。制服はデザインが統一され、男女とも3万4100円(夏用のスカートとスラックスは対象外)。代金は市が業者に支払い、保護者らが販売店で受け取る。
大阪のベッドタウンとして知られる香芝市では、昨年5月に初当選した三橋和史市長が「制服が家計を圧迫している」として小中学校入学時の制服無償化を公約。9月の市議会で約4400万円の事業費を計上した予算案が可決され、今年4月の小中新1年生から適用となった。
市立中4校、市立小9校が対象で、上限は中学校4万円、小学校2万円だが、ほぼこの額でまかなえるという。制服がない市立小1校は、申請すれば児童1人あたり1万6千円が給付される。
一方、品川区は、それぞれ来年4月の区立中学校9校の新1年生と、小中一貫の区立義務教育学校6校の新7年生らについて制服を無償化する方針を決め、約1億140万円の事業費を入れた予算案が今年3月の区議会で可決された。区内外の特別支援学校に通う中学部新1年生(区内在住)も対象で、想定する対象者は1930人。各中学校・義務教育学校の制服は令和5年度の販売額で3万~5万円程度と幅があったが、上限はない。
品川区は子育て支援に力を入れ、5年度に給食、6年度に学用品、7年度の中学校の修学旅行をそれぞれ無償化した。
制服無償化は熊本県では、南小国町が昨年4月に町立中学校(1校)で制服を変更したのを機に1~3年生で始めたほか、御船町も今年4月の町立中(1校)新1年生と県内私立中に通う町内在住の新1年生から適用した。
いずれの自治体も制服無償化は1回のみとなっている。
■制服は果たして必要か
憲法は義務教育を無償としているが、実際には制服や体操服、文具、副教材などの費用や給食費がかかり、「隠れ教育費」という批判がある。
名古屋大大学院の内田良教授(教育社会学)は「『隠れ教育費』の中で制服はあまりに高額だが、3年間着用したらそれ以上着ることは少なく持続可能性に欠ける」とし、「無償化は大きな前進だ。家計負担を抑えるよい取り組みで、全額でなく一部補助でも意味がある」と評価する。その一方で、「そもそも高額な制服が果たして必要なのかという根本的議論もしていくべきだろう」と指摘する。(張英壽)
この状況を覆すほどの新しい情報が出ない限り、何年経っても、中居氏がテレビに出る事はないと思う。そしてこんな中居氏を庇ってきたフジテレビそして不適切な対応を取ってきたフジ幹部達が処分を受けない限りは、普通の視聴者はフジテレビに対して良いイメージを持つ事はないと思う。
3月31日、元SMAP・中居正広が起こした女性トラブル、表面化したフジテレビの“上納”問題について、同社とフジ・メディア・ホールディングスが設置した第三者委員会による調査報告書が公表された。
【写真】「半裸」を連想させるショットを披露したフジ女性アナたち
中居による性加害の被害者・X子さんを誘う生々しい手口や、“事件”の事後処理をめぐる当時の編成幹部とのやりとり、はたまた外資系ホテルのスイートルームで開かれた飲み会など、これまで報道された内容どおり、はたまた新事案も明かされることに。
中でも目を引いたのが、中居が入院するX子さんに渡そうとした「見舞金100万円」。報告書の中で具体的な金額が記されたのは、第三者委員会が「口封じと評価し得る」と判断した“見舞金”だけ。すると、
《結局中居君の9000万ってなんだったんだ?》
《報告書には100万円の記載しか見つけられなかったけど9000万円ってどこかに書いてあったのかな》
《中居くんのやつ示談金9000万ってなんだったの?実際には100万?んなことある?》
ネット上では当初、中居がX子さんに支払ったとされた「示談金9000万円」の記載が報告書に見当たらないことへの疑問が噴出。そもそもの“ソース(発信源)”を追求する動きも出ている。
「9000万円」を最初に報じたのは
トラブルをいち早く報じたのは12月19日発売の『女性セブン』で、記事では会食の場で起きた“女性との深刻な問題”を解決するために代理人同士の話し合いが持たれ、中居が「解決金9000万円」を払うことで示談が成立したというもの。
「これを『週刊文春』が後追いしたことで、女性との接点となった中居宅でのBBQ、フジ編成部長による“上納”手口など、さまざまなトラブルの詳細が明かされました。記事内では一貫して“9000万円”が記されたことで、SNS上では“9000万円ももらっておいて”などと、X子さんが“中居を引退に追い込んだ”と逆恨みするファンも」(芸能リポーター)
ところが、拡散された「9000万円説」を崩したのがX子さん自身だった。『週刊ポスト』(1月17日発売号)の取材に応じ、
《いきなり9000万円という金額が一人歩きしたことについてはビックリしていますし、困っています。私は解決金について知人にも一切話したことがありません。それなのに、この金額がどこから出てきたのか本当に不思議で……。私はそんなにたくさんのお金は受け取っていないんです》
膨れ上がった金額を明確に否定してみせたのだ。それでも、前出の芸能リポーターは「まったく受け取っていない、ことはないと思います」と解説する。
「当初、伝聞口調で報じたセブンさんの記事が、いつの間にか既成事実として広まった感はありますが、“そんなにたくさんのお金は”との文面から、9000万円は行き過ぎだとしても“解決金”自体は動いたと見るのが自然です。
そしてフジの調査報告書で“解決金”“示談金”が記載されなかったのは、中居さん側が拒否したとされる“守秘義務の解除”が関連していると思われます」
解決金自体は支払われたか
報告書では、第三者委員会が双方にヒアリングを実施したところ、示談契約で守秘義務が生じている現状が明かされている。が、「守秘義務を全面解除に応じる」と申し出たX子さんに対して、中居側はこれを拒否。あくまでも守秘義務の遵守を貫いた。
「この双方間で締結された守秘義務ですが、女性のプライバシーを守るための契約と捉えていましたが、どうにも中居さんにとっては“自分がしでかした内容を隠すための守秘義務”ではないか、と思ってしまいます。
実際、“9000万円”ではなくとも幾ばくかの解決金が支払われており、X子さんはそれを返納する覚悟で解除に応じたはず。見舞金100万円こそ関係者のヒアリングで明らかになったものの、“示談金・解決金”が明かされないのは、やはり中居さんがダンマリを貫いているから、でしょうか」(同・リポーター)
1月9日に公式HPで発表した「お詫び」、そして1月23日の同じく「引退報告」では騒動を起こしたこと、関係各所には頭を下げた中居だが、いずれも被害者X子さんへの謝罪の言葉はなかった。
守りたかったのは、彼女ではなく自分だったと言われても仕方がない。
直ぐにはコメの価格は下がるとは思えないので、直接取引をする組織や会社は増えるだろう。長期的な安定は期待できないかもしれないが、直接取引が可能な農家は直接取引したり、信頼できる農家同士で協力して直接取り引きすれば、それなりにメリットと利益は上がると思う。いつまでコメの価格が高止まりなのかわからないが、今のチャンスを利用して飛躍したり、コメの品質や効率化を目指す事が出来るかもしれない。素人の考えで間違いっていたらごめんなさい。
個人的には大きな動きがある時がチャンスである可能性が高いと思うので、思った事を書いてみた。農協の力や影響力が落ちている今は、変化する方がメリットがあると思った。
ただ、商社や生産物を消費する相手と直接、有利な条件で契約を結べることが重要。不満をぶちまけても何も変わらない。相手が欲しいものと自分達が欲しいものを理解した上で契約しなけばならないし、いろいろな相手と交渉したり、話してお互いが出来るだけ利益がオーバーラップする相手を探す事が重要。間違った相手と契約したら、同じ、又は、最悪もっと悪い結果になったりすると思う。
ビジネスのセンスがない農家は信頼できるビジネスセンスを持った農家仲間と交渉する必要はあると思う。農家も学ぶ必要はある。学ぶ事でどのような努力が必要なのか理解できれば変われる場合はある。間違った方向に努力しても何も変わらない事はある。
全国の農家たちが農業の持続に向けた理解を求める大規模なデモ活動「令和の百姓一揆」が30日、東京であった。コメの価格高騰に注目が集まる中、大消費地の首都圏の市民らでにぎわう週末の原宿や渋谷などを、農家やトラクターが行進。農業の所得の低さや離農の加速といった生産現場の窮状を訴え、「このままでは食料供給できない事態に陥る」と声を上げた。
【写真】元農林水産大臣の山田正彦さん
午後2時、港区の青山公園。農家やデモの賛同者3千人以上(主催者発表)が集結し、トラクター約30台も並んだ。「日本の農業は崩壊局面に入ってきたのに、多くの国民は知らない」。デモの実行委員会代表を務める山形県長井市の農家、菅野芳秀さん(75)が集会でマイクを握ると、「そうだ」と声が飛んだ。
菅野さんが暮らす集落は団塊世代の多くが引退し、50年前に34軒あった農家は7軒に。耕作地も3割超減った。「洪水のように離農している」。10年後には営農が途絶える危機感を抱く。
全国で離農が進む根源的な理由は、生産コストを下回る販売価格にあると思う。特にコメは30年間も下落基調が続いた。「時給10円」-。そんな試算が出回るほど経営が厳しい農家がいる。「日本から農民、農作物、村が消えようとしている。国民の命を支える食料供給に大きな影響が出る」
家族経営で減農薬米や放し飼いの鶏卵を消費者に直販する。コメの乾燥機が故障した数年前、40代の息子が「もう、やめようか」とこぼした。昨夏から高騰する米価の先行きは不透明で、投資や規模拡大に値する未来が見いだせない。
そんな菅野さんに「一揆」を呼びかけたのが、民主党政権で農相だった山田正彦氏(82)=長崎県出身=だ。政界引退後は都内で弁護士活動をしながら食料自給率や農業所得の低さに問題意識を持ってきた。昨年、農家らと実行委を立ち上げた。
トラクターに乗り込んだ農家は午後2時半、青山公園を出発。デモ隊は別ルートで高級ブランド店が並ぶ表参道など3キロ超を歩き、「全ての農民に所得補償を」「日本の食と農を守ろう」などと訴えた。
アイガモ農法でコメと麦を栽培する福岡県大木町の中島宗昭さん(74)は「地域の稲作は疲弊している。消費者と一緒に考える運動を続けたい」。長崎県五島市の実家のトラクターを運転した茨城県の農業、仁田忠徳さん(77)は「農産物は安すぎる。農家は守られていない」と語った。
市民の反応はどうか。「農作物を作れなくなると、自分たちの生活もままならなくなる」。歩道橋からデモを見た東京都の主婦(59)は訴えに理解を示した。一方、会社員の女性(28)からは「私たちの給料も上げてくれたら、値上げも問題ないんだけど」との声も聞かれた。
(井中恵仁)
■旧統一教会に解散命令 政界と教団との関係解明は?
3月25日、東京地裁が旧統一教会に突き付けた、解散命令。「教団が著しく公共の福祉を害する不法行為を行ってきた」と断じました。
【写真を見る】旧統一教会に解散命令 政界と教団の関係解明は…被害者の救済も課題山積【サンデーモーニング】
世界平和統一家庭連合(旧統一教会) 田中富広 会長(3月25日)
「教団にとってみたら、法人にとってみたら、死刑です」
一方、長年にわたり被害者の救済に取り組んできた弁護士らは…
全国霊感商法対策弁護士連絡会 渡辺博 弁護士(3月25日)
「解散命令を出してほしいと何度も何度も訴えてきました。ここまで長くなろうとは…」
今回、東京地裁は「類例のない膨大な被害」が40年以上に及んだと指摘したのです。
全国霊感商法対策弁護士連絡会 紀藤正樹 弁護士(1993年4月)
「彼らのやっていることは違法行為、あるいは違法集団そのものなんだと」
弁護団によると、1987年から2023年の間だけでも、霊感商法や違法な勧誘で消費生活センターなどに寄せられた被害相談は約3万5000件。
霊感商法の被害者
「先祖の因縁から守られないということで、全財産を払って釈迦塔、全部で440万だったのを買うことになりました」
こうした被害額の訴えは、1300億円を超えるといいます。
これは1992年に行われた統一教会の合同結婚式。彼らの子どもたちも、親の高額献金によって生活苦に陥っていったのです。
活動が社会問題化する一方で、教団は政治家との結びつきを強めていきました。
1986年、自民党が圧勝した衆参ダブル選挙。統一教会の政治団体「国際勝共連合」が自民党を支援し、その機関誌では、130人を当選させたとアピール。教祖・文鮮明(ムン・ソンミョン)氏は、選挙支援に入る信者の力を、こう強調しました。
文鮮明氏(文鮮明先生マルスム〈御言〉選集より)
「選挙当時に日本のカネで60億円以上使った。統一教会は恐ろしいです。(信者が)40人いれば1人当選させることができます」
自民党を支援する中で、政界とのパイプを利用し、信者を増やしてきた統一教会。2019年の関連イベントには、のちに衆院議長となる細田議員が出席していました。
自民党 細田博之 衆院議員
「安倍総理に早速ご報告致したい」
その安倍元総理も...
安倍晋三 元総理
「韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁をはじめ、皆様に敬意を表します」
文鮮明氏の妻で、現在の教団トップ・韓鶴子総裁を讃えるビデオメッセージ。その発言を聞いたというのが、山上徹也被告です。
母親が1億円もの献金をしていたことで、教団への恨みを募らせ、あの日、凶行に及んだのです。
この事件を機に、教団と自民党の関係が一気に明るみに出ることになります。
教団関連のイベントへの出席や、選挙における教団関係者からの支援など、何らかの接点があった自民党議員は180人。
自民党政調会長(当時) 萩生田光一 衆院議員(2022年8月18日)
「いまだいろんなことで苦しんでいる方がいらっしゃる。このことには少し思いが足らなかったと反省をしております」
政府や自民党の要職にあった議員らが釈明に追われます。
経済再生担当大臣(当時) 山際大志郎 氏(2022年8月25日)
「報道に出てるものを見る限りですね、(教団関連イベントに)私が出席したと考えるのは自然だと思います」
あいまいな説明を繰り返していた山際大臣は、事実上の更迭。
さらに、こんなケースも...
自民党 山本朋広 衆院議員(2017年5月)
「マザームーンに先ほどカーネーションの花束を」
韓鶴子総裁を、教団内の尊称で「マザームーン」と呼んでいた山本元防衛副大臣。
記者
「マザームーンと呼ばれていた理由について、きちんと説明されてないんですけど」
山本議員
「…」
自民党との関係をめぐっては…
共産党 小池晃 書記局長(2022年10月7日・参院本会議)
「なんの調査もせずに、自民党と統一教会に組織的関係はなかったと、なぜ断じることができるのですか」
岸田文雄 総理大臣(当時)(2022年10月7日・参院本会議)
「特定の団体から不当な影響を受けていることはない」
自民党は、「旧統一教会と組織的な関係はなかった」と繰り返します。
元妻が教団に入信し、家庭が崩壊したと訴えてきた橋田さんは、解散命令を受けて...
被害を訴えてきた 橋田達夫 氏(3月25日)
「統一教会との関係のあった政党・政治家は(関係性の)全貌を調査し、公表すべきです。政治と行政がこの問題を放置してきたことは大きく、きょうを機に襟を正されることを求めます」
政界と教団との関係解明は道半ば。被害者の救済も、今後の課題が山積しています。
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かなり昔であれば、教養のない、又は無学な親からの虐待、そして最近のような義務教育での配慮などがない時代に育った人達には更生する割合が高かったかもしれないが、最近の子供について言えば、更生は難しいと思う。いろいろな情報が氾濫している中で選択をしている。例え、教養が低くても、学歴が低くても情報が入ってこない環境ではない。その中で流されたとはいえ、選択の連続の後に起きた事なので、更生の可能性は低いと思う。
本人の更生とは関係なく、似たような残虐な暴行を防ぐためにも結果次第では重い処分を受ける事実は必要だと思う。悪い人間であっても、悪い結果の後にどうなるのか知っていれば、多少なりにも考える。相手が死亡したらどのような処分を受けるかを知っているだけで、相手の痛みなど知らなくても、相手の苦しみを考えなくても、自分に降りかかる処分を考えるだけで手を緩める可能性はある。裁判官はそこの部分を考えるべきだと思う。甘い対応や更生と言う大義名分で甘い処分を出せば、更生をアピールしたり、育った環境の悪さをアピールすれば、刑が軽くなると考える若者が増えるだろう。
人は基本的に自分の事が一番なのだと思う。高学歴であっても自分中心の基本は変わらないと思う。だから自分がどうなるのかを考えれば思い留まる人は増えると思う。もちろん、感情をコントロール出来ない人はいるだろうし、自暴自棄になっている人には影響しないと思うが、影響が期待出来れば、影響を考えてはんだんするべきだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
集団暴行を行う事で歯止めが効かなくなるが、下手に止めようとすると矛先が変わることもあり、止めたいと思っても止められない状況になると思う。しかし集団暴行により人を死に至らしめた事に変わりはない。集団心理や空気感は理解できるが参加しなければいいだけの話だと思う。
加藤准教授の「重罰を与えたりすることによって、矯正できるのか疑問に思う」という言葉ですが、裁判の判決で被告の更生を望み被害者や遺族を軽視していると感じる事が多くありますが、裁判所の典型的な考え方だと思います。
個人的な考えだけど、家庭環境や本人に問題があったとしても犠牲になった被害者や遺族の思いを優先するべきだと思います。
被害者とは何の面識もないのに、車内の空気感で誰からも救護されない場所で寄って集って被害者を痛め付けた挙げ句、寒空の下で被害者の身ぐるみを剥ぎ取り放置するなど、自分たちの欲求を満たす為なら、どんな結果を招こうが知った事ではない考え方や行動の結果でしかない。
その後は被害者から奪ったクレジットカードでタッチ決済を繰り返していた事が明るみになっている以上、強盗目的と断じられても当然だと思う。 直接関わった加害者達全員が自己責任の完結として相応の責任を負うのが極めて真っ当なものだと思う次第です。
「事件を起こしてしまったことに関して、彼がどう向き合うのかというところを、どうやって周りの大人など関わってる人たちが、作っていけるかが最初のステップ」
え、なんでそんな気を使って接しなければならない?
まあ、若干足りなそうな受け答えでは有るけどこんな人いくらでもいるし、罪に対する罰を公平なものにする為と言うのは分かるけど、犯罪者が重点的にケアされる意味が分からない…
犯罪者に人手や金をかけるなら、まだ犯罪に走っていない普通の子に力を入れて欲しい。
確かに、家庭環境や孤独感はあったかも知れませんが、でも、擁護する事は出来ません。誰しも最良環境で育つ訳ではありません。
結局、良し悪しはある程度理解しても、自分が楽で居心地の環境に流されて起こした犯罪だと思います。この記事を見る限り、自分の犯した罪さえ他人事に感じ反省の言葉がないのが疑問に残りました。
これから、真摯に自分の犯した罪の重みに気付く事になると思います。
重罪を科すことで更生出来るかどうか?
義務教育を終え何が悪いことが判断できる年齢であり、犯した罪の大きさを鑑みて重罪は受け入れさせるしかない。逆に罪を軽くして更生しなければそれこそその責任を誰か負えるのだろうか?
やはり量刑は被害者・遺族も納得出来るものであるべき。
自分が幼少期には、しつけでのゲンコツはまだ当たり前にあって、親だけでなく教師からも悪いことをした時にはビンタ・ゲンコツ・デコピンなどされることがありました。
それでも、される時は1発だけというのが主流。
自分がされる立場じゃなくても、クラスメイトのそういう場面を見て「痛そうだから、叱られることはしないで、真面目にいよう」と思ったり。
小学校卒業したあたりから『怒らない子育て』なんて、体罰や虐待と言われ規制されるようになりましたけれど、逆にそれが1発の痛みを知らないが為に加減ができないとか、口で注意しても従わないからそれまでのイライラが爆発して、感情のままの暴力となって取り返しがつかないラインを簡単に超えてしまう一因になったのかもしれないと考えてます。
何の罪もない大学生が殺されたと言う結果を第一に考え、これら加害者の裁判が終わるまで被害者遺族は前に進むことは出来ないので。
そんな中で加害者が未成年であると先に更正や原因となる環境だったかなどを問題視して論議しますが優先順位の順番が違うと思います。
少年に特性がある、家庭環境の問題がある、これは気の毒ではある。
もっと、親に子育てを押し付けない、社会が子を守るようにしないといけない。
親に責任、を、言い過ぎれば、おかしな親の元に産まれた子は、そのまま犯罪者になってしまう。
それはそのまま、私たち、私たちの家族を脅かすことになる。
私たちは、社会秩序を保つためにも、積極的に全ての子供たちに関わるべき。
今回問題を起こしてしまった子について、社会が失敗したと捉えなければ、問題の解決には至らない。
それでも、どうやっても人を加害する特性を矯正できない子もいるだろう。
それはもう、医療的な処置として閉じ込めておくしかない。
何の罪もない人を加害することは許されないから。
そこは、躊躇してはいけない。
そこは、少年だからとか、関係ない。
私は、両輪が必要だとおもっている。
少年の中には発達上の特性や知的能力の制限などで、質問の意図を正確に把握することが困難な者、自分自身の考えや意図を正確に表現することが困難な者も少なくない
こういう考えが加害者保護に繋がる。
被害者遺族からすれば、身内が嬲り殺されたのにこれを理解しろというのはあまりにも酷。
これは殺した理由にはならない。
社会復帰した後の事を考えて更生させようとしてるのだろうが、凶悪犯は仮釈放無しの無期または死刑が妥当だと思う。
更生するかどうかわかりもしないのに刑を緩めるのはやめるべき。
情けない世の中にして情けない時代。
空気感?止めようと思った?甘いな、それ以前に遺族に被害者に対する謝罪の言葉は何処へいってしまいっているんですか。
もっとそれ以前に何故、善し悪しが分別出来ない?
こういう類の事件やニュースを耳にし見るといつも疑問に残ります。
それ程に「偽善者」が溢れ返っているのかとも感じます
どれもこれも「ネットの世界」「SNS」こんな世界観があるおかげで弱者が集って弱者の人生を歪める結果になる
社会に出ても孤独な人間は沢山居る、だけれど孤独の意味を履き違え過ぎてる人間も、また多く居る
後先の事も考えず己の人生を省みる事もしない
そしていつになったら被害者や遺族の尊厳は守れられる?
本当の意味での弱者は守られる
法とは何たるものか、また一からやり直すか?否。
幸せになれたはずの被害者
帰りを待ち、もう戻らないと残酷な現実を突き付けられ涙に暮れる遺族
有り得ない世の有り様
2024年10月、北海道江別市で起きた男子大学生集団暴行死事件。
凶悪な犯罪はなぜ、起きたのか。強盗致死の罪で起訴された16歳の少年と記者が面会したやり取りを、2人の専門家とともに読み解きます。
【画像を見る】「ボコボコの経験がなかった」16歳少年に記者が面会「顔見たらやばいなと…」
・時崎愛悠 記者
「少年は私との接見の時間、まっすぐ目を見つめ、はっきりとした口調で自分の思いや主張を語っていました」
4回に渡って少年と面会し、その内容を忠実に再現しました。
記者の突然の面会に応じた理由を尋ねると…
・少年
「しゃべってみようと思った。1人で考えるよりいいかと思った」
2024年10月25日午後8時すぎ、川村葉音被告(20)、アルバイト従業員の男(18)、16歳の少年ら5人が遊んでいたところに突然、八木原亜麻被告(20)から電話があります。
交際していた男子大学生から、別れを切り出されたという内容でした。
5人は、車で江別市へ向かいました。
・少年
「八木原亜麻被告から連絡が来たときには、18歳のアルバイト従業員の男は殴ることを決めていた。車の中の空気感」
・時崎愛悠 記者
「知らない人にそこまで怒れますか?」
・少年
「空気感。川村葉音被告がそういう空気を出していた」
“空気感”。少年が何度も口にした言葉です。
長く家庭裁判所の調査官を務め、非行少年に向き合ってきた品田一郎氏は“空気感”について、こう分析します。
元家庭裁判所調査官 品田一郎さん
「少年が理解して、その流れには逆らえないなというふうに感じたと思う。もうそこに加担する意思がたぶん働いていた。積極的ではなかったけれど、グループの中で自分がある役割を取らなければいけないと感じた。そのことを“空気感”というのでは」
グループとは、被害者の交際相手だった八木原被告。その友人である川村被告。川村被告の交際相手・当時17歳のアルバイト従業員の少年。アルバイト従業員の男(18)。18歳の男と中学の同級生だった男子高校生(18)、18歳の男と同じアルバイト先で記者の面会の応じた16歳の少年の6人でした。
このうち3人は被害者と面識がありませんでした。
・時崎愛悠 記者
「そこまで暴行して亡くなるとは思いませんでしたか?」
・少年
「当時は亡くならないと思った。ボコボコの経験がそこまでなかった」
・時崎愛悠 記者
「止めようとは思わなかったのですか?」
・少年
「止めようと思った。止めなかったから続いてしまった」
・時崎愛悠 記者
「どのタイミングで?」
・少年
「引きずったときに顔見たらやばいなと思った。結構腫れていてやばいなって」
暴行はグループのメンバーから代わる代わる行われ、数時間にも及びました。
エスカレートした背景に『集団心理』があると品田氏は指摘します。
元家庭裁判所調査官 品田一郎さん
「人が集まったときに生じる特殊な心理状態と定義される。個人ならできる合理的な判断がすごく鈍る。極端な言動に走ってしまう。それを『集団心理』という」
しかし、少年をよく知る友人は暴力を振るうような人ではないと話します。
・少年の友人
「普通に明るいやつで人に手を出すとかケンカ好きではない。結構、友達のことを大事にする」
喧嘩が嫌いな性格の少年がなぜ、集団の暴行に加わったのか―。
ある人物の存在があったといいます。
アルバイト従業員の男(18)です。
・少年
「怖いとかあんまない。男に対して主張は言いづらい。男とトラブルが起きたことがあって」
・少年の友人
「男が少年のことを1回ボコボコにした。少年の顔が腫れるみたいなことはしょっちゅうあった」
・時崎愛悠 記者
「彼が相談できる人は?」
・少年の友人
「あんまりいない。(関係を)切りたいんだったら別に切ればいいじゃんみたいな。(一緒に)居て楽しくないんだったら、居なくていいと思うと言った」
「(少年は)分かったみたいな感じで言っていた。結局(関係を)切らなかった」
友人のアドバイスが少年を変えることはありませんでした。
いじめや子どもの発達に詳しい北海道大学の加藤弘准教授は、“孤立感”が現代の若者の人間関係に大きく影響すると話します。
・北海道大学(発達心理学) 加藤弘通 准教授
「そこしか人間関係がないとなると、そこに頼らざるをえないのは自然な流れ。少年の問題だけではなく、社会で孤立していると、限られた人間関係の中でやっていくしかなくなる」
高校に進学せず、日中は自宅で小さい弟の面倒をみて過ごしていたという16歳の少年。
・少年の友人
「居場所がないから結構うちにも来て、一緒にごはん食べたりというのがあった。『俺、親そもそも家にいないし』って。だから兄弟の面倒を見ているのも少年」
取材をした公園で、少年と友人は夕方からよく遊んでいました。少年にとって、ここで出会う人たちが心の拠り所だったのでしょうか。
少年は拘置支所で、事件のことをノートに書き留めているといいます。
・時崎愛悠 記者
「被害者に思っていることはありますか?」
・少年
「言うの難しい。自分の思っていること言葉で表しづらい。この場面のとき、被害者がこう思っていただろうなみたいなことを書いてる」
少年の口からは、反省の言葉は聞くことができませんでした。
しかし品田氏は、一見すると反省していないように見えるのは、殺人などの凶悪犯罪を起こした少年の特徴だといいます。
・元家庭裁判所調査官 品田一郎さん
「淡々と無感情に、人がやっていることを語っているような語り口。自分がやった行為というのを無意識に受け入れたくない、防御しようとする心理。それを反省していないと捉えるのはちょっと早計、早とちりなんです」
・時崎愛悠 記者
「事件を思い出しますか?」
・少年
「本を読んでいたりしても頭に残って、寝ている最中は夢で出てくる。暴行していたときの流れ、思い出す」
少年が本格的に事件に向き合うのはこれからです。
・北海道大学(発達心理学) 加藤弘通 准教授
「自分のこととして引き受けられていないところに大きな問題がある。16歳という年齢の問題もあるかもしれないし、重罰を与えたりすることによって、矯正できるのか疑問に思う」
「事件を起こしてしまったことに関して、彼がどう向き合うのかというところを、どうやって周りの大人など関わってる人たちが、作っていけるかが最初のステップ」
■今回の事件について
記者が少年に面会した2025年1月、北海道放送ではその様子の一部をニュースで放送しました。
その後、2月に少年の代理人弁護士が報道機関に対し「少年に直接取材するのは控えほしい」と要請がありました。
理由として「一般に、少年の中には発達上の特性や知的能力の制限などで、質問の意図を正確に把握することが困難な者、自分自身の考えや意図を正確に表現することが困難な者も少なくない」としています。
北海道放送は今回、非行少年や発達心理の専門家に取材したうえで、少年との面会取材を報道する意義があると判断しました。
北海道放送は『罪と償い』と題して、6月から刑務所で拘禁刑が導入するのに合わせて、再犯防止の観点から事件の背景や刑務所の変わる現場などを報道していく予定です。
北海道放送(株)
宗教法人法は、解散に伴う清算手続きで、債務弁済後に残った残余財産の行き先を3通り定める。このうち最も優先されるのは、解散する法人が事前に設けた規則の定めだ。教団は文化庁に届け出ている規則で「国もしくは地方公共団体、または他の宗教法人のうち、責任役員会及び評議員会の議決を経て選定したものに帰属する」としていた。
09年の決議は、この規則に基づいて帰属先を「天地正教」とするものだった。
上記の事が記事なったので、多くの日本人がこの事実を知る事になるだろう。もう最高裁で解散命令が出るのは時間の問題だろうけど、それでも世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は最後のその時まで戦うと思う。既に、「16年前から解散させられる事態を想定して手を打っていたこと」が事実であるのなら解散命令の影響は最小限となるだろう。逆を言えば、安倍元首相が山上容疑者に殺害されなければ、16年前からの解散命令準備は意味がなかったかもしれない。自民党議員達との蜜月の影響で動かなかった時間が山上容疑者による安倍元首相の殺害で16年後に大きく動いたと言う事だろう。
最高裁で解散命令が出るまでは資産隠しは進行するので、最終的に解散命令が出るころには多くの被害者は救済されない事になるであろう。まあ、それでも解散命令が出れば、マイナスのダメージにはなるからそれはそれで良いと考えるべきだと思う。今後としては、宗教法人に対する処分を重くするように法改正が必要だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
解散命令が執行されても教会側には
大してダメージがあったように見えない
。
財産の譲渡先が、解っていなかったは無いだろうにね。甘いく感じますよ。
旧教会側のお金持ちの出入りがある金融機関共にタッグを組んで資産凍結なり、様々出来得る事があったように感じるのだが。
解散命令だけでは、その権限が国には無いかね。何にしても名ばかりの解散命令にならない様、また被害者が救われる様に方策を
考えていただきたい。
国際人権規約(自由権規約)第18条第3項
宗教又は信念を表明する自由については、法律で定める制限であって公共の安全、公の秩序、公衆の健康若しくは道徳又は他の者の基本的な権利及び自由を保護するために必要なもののみを課することができる。
日本の信教の自由って、国際人権規約よりも制限が緩すぎる気がする。
もう少し憲法レベルで制限(国際人権規約の範囲で)をかけないといけないのでは。
悪質な資産移転は絶対に許してはいけない。
今回の裁判所の決定は、関連する傘下の団体も含めて有効に機能するよう手続きを厳密に行うべきだ。そうしなければ、今回の決定が反故にされたことと同義となり、長い時間をかけて審議決定したことに全く意味を為さなくなる。
裁判所はそのあたりも含め、今後も徹底的に審議を尽くして戴きたい。このような世を欺く宗教団体が世の中に存在していること自体、不愉快なこと甚だしい。世の中にはそのような悪質な団体がまだまだのさばっていると思われるので、国を挙げて徹底的に対処して欲しい。
こんなの、ただの詐欺グループと変わらないじゃないか。
解散命令が出ることを16年前から想定して、資産を別の宗教法人に移す準備をしてたってことは、最初から「何があっても逃げ切るつもり」だったってことだろう。宗教法人っていう立場を悪用して、好き勝手やってるようにしか見えない。
そもそも宗教法人って、税制優遇を受けながら社会に貢献するのが前提のはずなのに、実態は金を集めるための隠れ蓑みたいになってるところも多い。解散命令が出ても、別の宗教法人を使って同じことを続けるなら、意味がない。こんな抜け道がある以上、宗教法人の在り方自体を根本から見直さなきゃダメだ。
もちろん、まともに活動してる宗教法人もあるけど、悪用する連中が後を絶たないなら、制度そのものを厳しくするしかない。少なくとも、解散命令を受けた団体とつながりのある宗教法人に資産を移せない仕組みくらい作るべきだ。
>東京地裁は25日、旧統一教会に対して解散を命じる決定を出しました。高額献金や霊感商法など民法上の不法行為を理由として裁判所が宗教法人の解散を命じたのは初めてです。
確かに初めてかもしれませんが、やはり今までの経緯からしますと、旧統一教会に解散を命じる決定をしたことは自然の流れだと感じられます。
これはまさに“日本国民の大勝利”って言っていいと思います。長年にわたって日本人から巨額の献金を巻き上げ、家庭を壊し、苦しめてきた組織にようやく司法の鉄槌が下されたのは本当に大きい。韓国発の宗教がここまで日本社会に悪影響を与えてきた事実を考えれば、解散命令は当然の判断ですし、今後もこうした団体が二度と同じような手口で活動できないよう、政治や行政がきちんと対処していってほしいです。被害者の方々の声がようやく実を結んだのは本当に意義深いです。
ようやく地裁による解散命令が出た。しかしこれから高裁、最高裁までのプロセスが見込まれるので、確定までは時間を要するし、自民党議員のなかで旧統一教会との癒着が噂されていた議員の多くは訣別宣言はしたが、本当にそうなのか不信感を拭いきれないのが現実だ。
重要なのは解散命令を受けた後の対応。オウムのアレフのように、看板を巧妙に変え、実態的に本質的な部分を残したまま存続させてしまうことだ。解散命令発出後の動向監視の枠組みをきっちりと構築して貰いたいと願うばかりだ。
個人的には残念ながら
裏でしっかりと「逃げ道」を確保させてからのこの流れかと。
腐った政府が
そう簡単に「闇の票田」を手放すとは
とても思えないですね。。
長い歴史のある団体ですが、日本のルールというか枠がここまで変わってしまったという事か。
ただ単に有力な後ろ盾を失っただけでは無さそう。時代の流れかもしれない。
180度転換は無理だろうが、120度くらいの転換が必要なのでは。
日本の信者がマネーサプライの役割をしているなんて恐ろしい。
そもそもこうなる前に何もしてこなかったせいで、故安倍元総理を失ったことは、今のトランプ政権と対等に交渉できるであろう人を失った原因でもある。
宗教団体を選挙に利用したであろうことは、ほかの歴代政治家たちも責められなくてはならないとは思うが、功と罪については検証するべきことだと思う。
やっと解散命令が出ましたがまだ地裁の段階です
統一教会側が控訴すればいずれは最高裁まで続きます。
なので一旦は解決したように思われますが
まだまだ戦いは続くと思われます
また、多額の献金をさせた上に信者の家庭に悪影響を与えたので今回の判決は妥当だと思います
妥当だし自然だと思う。
ただまた集まるようなことがないようにして欲しいし、被害を受けた人たちの被害回復が出来るように、資産没収してそれを原資に返金や賠償など出来ないかな。
韓国にある本部と繋がった後継団体などが絶対にあらわれないようにしないといけない。
最近30年を迎えたオウムの件もそうだけど、宗教に関してはきっちり縛りや規制を入れていいと思う。
宗教は自由だけど、お金の流れなんかはきちっとしないといけない。
宗教の自由が、公序良俗や公共の福祉を超えていいはずがない。
特に海外由来の宗教は厳しく審査を儲けて、税優遇など無くしてしまうのが良いのでは。
本来ならば、過去に合同結婚式や霊感商法・高額献金などが問題視されていた頃に解散命令が出ていたはずとも思うのですが・・・
一部の政治家らの思惑や圧力等で解散命令どころか解散請求すらも行われていなかったとされる問題の悪質性・重大性にも、さらなる追及が必要なのではないでしょうか?
ともあれ、まずは第一歩を踏み出すことができたというのは大きいですね。
裏金問題の他に、自民党が低迷する理由の一つが、この統一教会との癒着問題である。
教会に対しては、国民を守る観点から解散命令を取り付けたのだが、自民党との癒着問題に関しての進展はない。
政権を担う自民党が、総裁自らが関与して、誰がどこまで宗教団体の便宜を図ったのかを明らかにするための実態調査が必要と思う。
安倍元首相の事件から一気に注目されて、ここまでたどり着いたわけですが、政治との癒着云々の前に、昔からこの団体の危険性などはたびたび報じられたりしており、多くの人は何となくわかっていたように思います。
もちろんほかの宗教でも似たことをやってる部分があるとは思いますが、霊感商法で不安にさせ、様々な物を買わせたり限度を超えた寄付をさせたりとやりたい放題でした。
また、そのお金が某国に流れていることも非常に由々しき事態でしたので、今回の命令は個人的には良かったと思います。
待ち望んだ決定が漸く出た。安倍晋三暗殺事件から足掛け2年半、極めて悪質な宗教団体に、司法府が正義の鉄鎚を下した。ここから、統一教会が何処まで悪足掻きをするのか分からないけど、速やかにこの忌まわしき宗教法人は無くなってほしいし、他の似たような手法で問題となっている宗教法人に対する、強い警告になってほしい。
『東京高裁でも解散が維持された場合、命令の効力が発生して精算手続きができるようになり、教団は宗教法人格を失って税制上の優遇措置を受けることもできなくなります』
自民党と旧統一教会との関係は非常に親密でした。
また,民法上の不法行為を認めた点は高く評価できます。
今後の自民党の姿勢にも厳しく注視した方が良いと思います。
やっと解散命令が出ましたがまだ地裁の段階です
統一教会側が控訴すればいずれは最高裁まで続きます。
なので一旦は解決したように思われますが
まだまだ戦いは続くと思われます
また、多額の献金をさせた上に信者の家庭に悪影響を与えたので今回の判決は妥当だと思います
安倍元総理襲撃事件をきっかけについに解散命令決定まで来ましたね。もしあの事件が起きなければ今とは状況が違うかもしれません。
解散命令が出た事は良かったと思います。ただそう言えるのは私が無関係な人間だからかもしれません。
この判決によって大きな影響を受ける人も大勢いるでしょう。判決を不服として事件など起こさない事を願います。
ただ手を替え品を替え引き継ぐ信者がいるのではないだろうか。宗教問題は根深いものですから。
これも解散としなければ、司法の信頼は完全に失われていたと思う。
最近の司法判断は、外国人の犯罪がことごとく不起訴となり、外国勢力に乗っ取られているのかとさえ思えるものが続発していた。
司法の中にある良心が垣間見れて良かった。
天地正教を調べると「信者らの戸籍を取り寄せて家系図をつくり、あなたには色情因縁があるので、地獄にいくという話をして、壺や弥勒菩薩像を売っていました。」と出てきました。
「2023年8月18日『文鮮明天地人誠の父母天宙成和11周年記念 孝情天寶特別大役事』」とイベントの名称に入っていたり、統一教会の原理を借用して作られたという韓国発祥の「新天地」など、“天地”は統一教会がこだわりがあるものなのか、宗教界で好まれる単語なのでしょうか。
東京地裁から解散命令を下された世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が16年前、教団の解散を想定し、資産を移す先として北海道帯広市に本部を置く宗教法人「天地正教」を指定していたことが、地裁の決定内容から判明した。教団は、毎日新聞の取材に対して、天地正教が実質的な傘下にあることを認めており、解散後も別の宗教法人格を使って活動を続けようとしていた可能性がある。
【図解】解散命令が出ると、何が変わる?
地裁の決定内容によると、旧統一教会は2009年6月、責任役員会と評議員会を開き、解散後の「残余財産」について「帰属先は天地正教とする」と決議した。霊感商法を巡って教団傘下の会社の社長が逮捕された事件があり、教団が「コンプライアンス宣言」を出した時期だった。
宗教法人法は、解散に伴う清算手続きで、債務弁済後に残った残余財産の行き先を3通り定める。このうち最も優先されるのは、解散する法人が事前に設けた規則の定めだ。教団は文化庁に届け出ている規則で「国もしくは地方公共団体、または他の宗教法人のうち、責任役員会及び評議員会の議決を経て選定したものに帰属する」としていた。
09年の決議は、この規則に基づいて帰属先を「天地正教」とするものだった。
天地正教は1987年に宗教法人の認証を受けた。つぼや印鑑を高額で売る「霊感商法」被害を訴える声が上がり、88年6月には全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)が文部省(現文部科学省)や北海道に対して法人格の取り消しを求めていた。
全国弁連の阿部克臣弁護士は「刑事事件などを受け、16年前から解散させられる事態を想定して手を打っていたことが明らかになった。解散命令が確定しても資産が天地正教に移れば、教団は別の法人でこれまで同様の税制優遇措置を受けながら活動を続けられることになる」と指摘する。
教団の勅使河原秀行総務局長は取材に「天地正教は法律上は別の法人だが、教義を共にし、当教団と表裏一体のような存在ではある。ただ、今の時点で何か資産を移そうとか、天地正教として活動を続けようという議論はしていない」と話した。【春増翔太】
外国人労働者を少子化とか、人材不足を強調しながら日本で受け入れているが、外国の事件及び外国人の事件 (問題)を放置していると、世界平和統一家庭連合(旧統一教会) & サンクチュアリ教会関連と同じように問題が広がり、収集できなくなると思う。気を付かないといけない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
実質的な自民党の支持母体だったからね。
特に統一教会の全盛期は、清和会(=安倍派)は資金的というよりはボランティアの供出や傘下メディアの応援といった支援でほぼほぼおんぶだっこだった。
てか「刑事事件を引き起こしていない」という扱い自体にも語弊があって、そもそも統一教会の勧誘で刑事事件になって有罪になった事例はちゃんと存在している。
ところがそれらは全て「信者個人が勝手に起こした犯罪」っていうことにして教団は一切関与してないっていうことになっちゃってた。当時の清和会(現安倍派)の意向でね。
もうだいぶ前から教団のマニュアルが出てきてて最初から教団主導だったことは誰もが知ってたにも関わらずね。
陰謀論とかそんなレベルですらないんだよね。
だって公明党と創価学会の関係くらいの堂々っぷりで長年やってきてるんだし。
勝共連合、岸信介からの流れで、安倍晋太郎、安倍晋三と受け継がれたら、それは自民党と深い関係は当然。
勝共(赤に勝つ)って、今となればもはやそんなイデオロギー不要でしょう。日本が共産主義に変わるなんて、地球がひっくり返ってもあり得ない。
お互いに与えつつ、もらいつつの共存関係でしょう。
教義に関しての論評は控えますが、それに関して保守の自民党が本心から賛同することはないと思うのだが、実際はどうなんだろうか。
政府が放置していたどころか、自民党は選挙支援に旧 統一協会を利用し、政策にも協会の施策を取り込んでいた。このことをウヤムヤにしてはならない。有権者の賢明な判断が必要だ。
当時に解散命令が出ていれば、その後の統一教会の大繁栄はありませんでした。推薦確認書にサインされた議員はどのように感じているのでしょうか?
統一教会を強大化させたのですよ。
監禁致死外 大阪地方裁判所 1970年7月
大阪府茨木市の宿泊施設「生命の貯蓄クラブ」で原理研究会の約40名が特別修練会中、関西大学法学部1年生のA男(18才)が発狂状態となり暴れたため、スタッフの信者らがAの両手両足を縛り押さえつけて監禁。Aは2階の窓ガラスを割って飛び出し転落したが、手当をせず放置して死去させた。
この事件で、当時原研事務局長だったB男(23才)外が保護責任遺棄致死等で書類送検され、B男だけが起訴され、執行猶予付判決。
70.8.15朝日夕刊、71.2.26東京新聞夕刊
統一教会が自民党にとって都合のいい団体だったからに決まってるでしょう。
教会から党への献金はもちろん、選挙の際の大規模な協力など、教会のおかげの部分がたくさんあるからでしょう。
>なぜここまで、旧統一教会を野放しにしてきたのか
自民党政府が統一教会との癒着を隠蔽して選挙で利用してきたからに他ならない。総裁が石破さんでなければ解散命令は出なかったから石破さんは党内ではましな方だが、もう自浄作用はなく自民がウミを出し切るには分裂するしかない。
自民は統一教会の詐欺行為を放置しアシストしてきたから国民の支持率はさらに下がる。
全て自民党のせいということにしたい者も多いが
実際は野党も動かなかったしメディアも騒がず放置した
インチキ宗教に引っかかる者が愚かだ、好きで信仰してるならほっとけ
日本社会はそういう認識だっただろう
今になって都合よく常識を変えてモノを言っているが
鈴鹿エイト氏や紀藤弁護士みたいに事件前から
問題だと認識して動く者など殆どいなかった
(作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎)
■ 刑事事件を引き起こしていない旧統一教会に下された解散命令
【写真】1982年10月に韓国で行われた統一教会による合同結婚式
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に解散命令が出た。
3月25日、東京地方裁判所が宗教法人法に基づく解散命令の決定をした。一昨年10月に文部科学省が東京地裁に請求していた。
宗教法人の解散命令の要件は、宗教法人法の第81条で「法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をしたこと」とあり、東京地裁は教団のこれまでの献金勧誘行為が民法上の不法行為にあたり、「法令違反」であって、この解散要件に該当すると判断した。
法令違反による解散命令は、オウム真理教などについで、これで3例目になる。
地下鉄サリン事件などを引き起こし、宗教法人というよりはテロ組織と呼ぶべきオウム真理教は、教祖をはじめ幹部信者が刑事訴追され、13人の死刑判決が確定し、既に執行されている。このうち、サリン製造を企てた殺人予備行為が、第81条に該当するとされた。
2例目の「明覚寺」事件は、無料相談などで人を集めては「霊視」を行い、「水子の霊がついている」「先祖の霊のたたりだ」などと脅し、供養の見返りに高額を請求。教団トップや幹部が詐欺の疑いで摘発され、実刑判決を受けた。2002年に解散命令が出ている。
いずれのケースも、教団の組織ぐるみとも言える刑事事件が解散要件に該当したが、今回は刑事事件ではなく、民法上の不法行為も解散要件に該当すると判断されたことに特筆性がある。
だが、東京地裁が認めた不法行為の内容を知れば知るほど、もはや組織犯罪と呼びたくなる内容だった。なぜ、ここに至るまで解散が請求されなかったのか、後悔が残る。
■ 過去のトラブルでも「悪質で巧妙」「高度な組織性」と裁判所が認定
東京地裁の解散命令の決定要旨によると、元信者らが旧統一教会側に損害賠償を求めた民事訴訟で、請求の全部、あるいは一部を認めた判決は32件。しかも「時期、場所を問わず、献金勧誘などの行為にみられる共通の特徴などが数多く認定され、信者の活動の組織性・画一性などに加え、信者が献金勧誘などの行為にあたって用いるなどしていたマニュアルや文書で合致する内容の記載がみられた」(引用は朝日新聞掲載「要旨」より)と断じている。
つまり、組織ぐるみだったことを認めている。
安倍晋三元首相襲撃事件が引き金となって、再び旧統一教会への社会的関心が高まる中で、教団側はたびたび2009年に発した「コンプライアンス宣言」を持ち出し、それ以降は献金や勧誘をめぐるトラブルは減少していると言い訳していた。
しかし、決定によれば、献金勧誘などの行為は、少なくとも昭和50年代後半からコンプライアンス宣言の出された09年までの間に、献金の支払いなどで損害賠償を請求した原告168人の大部分に不法行為があったと断じ、しかもその損害額は約17億8400万円にのぼるとしている。
しかも、献金勧誘にあたっては、「自身や親族に複雑な家庭環境、不幸な出来事、高齢などによる判断能力の制約などがあるなどの困難な事情を抱える者」を対象に、「深刻な問題の原因の多くは怨恨を持つ霊の因縁などによるもので、問題解消のためには献金などが必要だと繰り返し申し向けるなどして献金などをするよう勧誘」。その献金も借財などで捻出。本人はもとより、近親者の生活の維持にも重大な支障を与える献金を繰り返させていた。
裁判での和解や裁判外での示談でも、ほぼ同様の事実関係を具体的に指摘しているとされる。
そもそも、2009年のコンプライアンス宣言は、いわゆる霊感商法で教団信者が初めて特定商取引法違反(威迫・困惑)の有罪判決を受けたことによる。
印鑑販売会社の社長や取締役が、姓名判断を装って通行人を誘い込み、「先祖が人を殺しており、その因縁がふりかかっている」「因縁を払うには印鑑を変えること」などと脅して高額の印鑑を買わせ、客に口止めまでしていたという事件だ。いずれも執行猶予付き有罪判決と罰金刑を受けている。
判決で東京地裁は、旧統一教会との関係を認定。「巧妙で悪質」な手口は、教団の「信仰と混然一体となっているマニュアル」があり、「相当高度な組織性が認められる継続的犯行」、さらには「高度な組織性が認められ、犯情は極めて悪い」とまで述べている。
もうこの時点で解散命令の請求が検討されてもおかしくはなかったはずだ。
■ なぜこれまで野放しに
これに慌てた教団側がコンプライアンス宣言を発信して、教団改革に着手。宣言以降のトラブルは激減したとも喧伝していた。
しかし、コンプライアンスとは「法令遵守」のことであって、そんなことを宣言しなければならないとなると、法令違反を自ら認めたに等しい。およそ宗教からもかけ離れている。
ところが、宣言後も被害申告は途切れることはなく、和解や示談を含めると179人ほどに不法行為があり、約9億8500万円の損害が生じている、と東京地裁の解散命令は認定しているのだ。その上で、「問題状況は相当に根深く、宣言後にも直ちに大きく改善されることはなく、今もなお見過ごせない程度に残っているとみられる」と断言。
「法令に違反する行為は約40年間、全国的に行われ、総体として、類例のない膨大な規模の被害を生じさせた」
「不法行為に該当する献金勧誘などの行為の態様は総じて悪質」
「献金勧誘などの行為は、個人の利益である財産権や生活の平穏などを侵害し、単に公共の福祉を害するだけでなく、総体として『法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為』にあたるといえる」
そして、教団に改善を期待するのはもはや困難であって、教団に解散を命じることは、必要でやむを得ない法的措置であると結論づけている。
こうしてみると、「明覚寺」のケースと照らしても、組織犯罪として立件されなかったことのほうが不思議なくらいだ。
決定では、約40年間に民事判決、和解や示談を含めて計約1560人に約204億4800万円の被害があったとしている。なぜここまで、旧統一教会を野放しにしてきたのか。
■ 十分解明されたとは言い難い自民党との関係
1980年代から90年代にかけて、旧統一教会の霊感商法やタレントが参加した合同結婚式が社会問題化した時期があった。ところが、それにもましてオウム真理教が世間の耳目を集めるようになると、やがて地下鉄サリン事件を引き起こして、すっかり旧統一教会の姿をかき消してしまった。そうした事情もあっただろう。
しかし、ここまで組織的な献金勧誘の不法行為が指摘できるようであるならば、やはり組織犯罪として立件されてもおかしくはなかったはずだ。そうできなかった事情がどこかにあるのだろうか。
安倍晋三元首相襲撃事件によって、表沙汰になった自民党と教団との関係。旧統一教会の韓鶴子総裁を賛辞する安倍元首相のビデオメッセージの姿。自民党は調査を徹底して教団と絶縁したとはいうが、その後も過去に教団から支援を受けていたという政治家がリークされている。違和感だけが残る。
ようやく解散命令にまでたどり着いたが、これですべてが解決したわけではない。宗教法人として法人の資格を失うだけであって、任意団体としての宗教活動、あるいは献金、勧誘活動は続けられる。それはオウム真理教のその後を見れば、よくわかる。その後継団体は教団の引き起こした事件の被害者賠償を逃れようと、資産隠しが問題となっている。旧統一教会も同じように、任意団体として先鋭化し、さらに活発な献金勧誘活動を続けながらの資産隠しがはじまる可能性も否定できない。いや、むしろこれを宗教弾圧と捉えて、反社会性を増す懸念すらあるのだ。
青沼 陽一郎
検索すると生徒数は400人ほどいるみたいだ。進学先を見るとあまり良い大学には進学していないので別の公立高校に通っても問題ないように思えた。普通は大学進学を考えるとある程度の高校に入学できないと、先が厳しい。この高校に行かなくてもその後の進学にたいしては問題ないと思った。
募集をかけても教員が来ないというのであれば、何か問題があるのか、バランス的に選択の候補にあがらない状況があると言う事だと思う。少子化で定員割れの学校があるのだから、2年の猶予を与えて、改善できなければ、廃校でも仕方が無いと思う。校舎は利用できないかもしれないけど、生徒と教員は必要なので、十分な人数を確保できないのなら廃校しかないと思う。どちらにしても学校の数は減るしかないのだから、仕方が無い。
個人的な経験だけど高校に行くまでに1時間以上は片道に掛かっていたから、地図を見ると結構、周辺には公立高校はあるので廃校になっても問題ないと思う。学校経営者は困るだろうが、将来の高校生達は別の学校へ行けばよいので問題ないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ライター(乗り物・モビリティ全般、観光、ご当地グルメ)
報告
補足地方の路線バスの苦境のおもな原因は「地域の過疎化」「クルマ社会化」です。
さらに長電バス・アルピコ交通の場合は「長距離路線バスの収益悪化・人繰りの難しさ」が、苦境に輪をかけています。郡部にもそれなりの活気があり、所要時間がかかるバスで高収益を上げていたものの、乗客の激減でコストが嵩む赤字路線に。高度成長期と比べると「バス会社の収益構造が反転した」ようなものです。
(このあたり、北海道・岩手・熊本あたりと事情が似ているかもしれません)
まだまだ通学生の利用があり、移動手段を残す必要があるのは明白。検証されるべきは「(数十人乗り・定時運行の)バスである必要があるか」「昼間の運行は必要か」など。デマンドバスでも「まず残す」アナウンスで不安を少しでも和らげた上で、最適な移動手段を検討する必要があります。
色々な原因はあるが使用していた公共機関が廃止される事は死活問題だと感じる
これから9割使用していた高校生はどうやって通学するのか
私の街も自動車社会なので公共機関であるバス路線の廃止があり、残っても使えないダイヤなので益々利用しなくなる
高齢化社会が加速する中、あらためて問われる事だと思います
田舎暮らしで思うところなんですが、田舎の人は電車(汽車)、バスが交通手段の選択肢に入っていない人がほとんどです。そのくせに廃線になる話が出ると誰もが反対します。
でも直近でいつバスを利用したか聞くと、車の免許とってから無い人が多いです。そんな人は廃線に反対する資格無しですよね…
存続させたいなら先ずは少々不便でもたまには赤字解消に協力する気でバス使いましょうよ!
みんなが少しづつでも使えば本数や路線が維持できるかもしれないですし、利益が出ればサービス向上も期待できるのでは!?
アルピコ交通(長野県松本市)と長電バス(長野市)は、長野市街地と中山間地域を結ぶ路線バス6路線を今年9月末をもって廃止すると決定した。慢性的な運転手不足と利用者の減少が要因だ。沿線自治体の長野市は代替の移動手段の検討を進めているが、沿線住民からは「なくなったら生活できない」と不安の声が上がっている。(金沢ひなた)
廃止されるのは、アルピコ交通が運営する「高府線」、「新町大原橋線」、「鬼無里線」、「県道戸隠線」、「篠ノ井新町線」の5路線と、長電バスが運営する「牟礼線」。
廃止の背景には、慢性的な運転手不足がある。なり手不足で減少傾向にあった運転手数は、昨年から始まった運転手の残業規制の強化でさらなる打撃を受けた。アルピコ交通長野営業所によると、現在のダイヤを運行するには20人足りない状況だという。
利用者の減少も大きい。同社が廃止する5路線の利用者は、昨年9月までの1年間に計約30万人で、コロナ禍前の2019年9月までの1年間(約55万人)と比べて4割あまり減った。
一方で、地域住民や沿線の高校からは、廃止の影響を不安視する声が聞かれる。中条地区に住む住民(83)は、買い物や体操教室のために「高府線」を利用する。「生活に欠かせないものなので、なくなったら困る」と力を込める。
沿線地域には、篠ノ井高校犀峡校など三つの高校がある。全校生徒のうち約9割がバス通学のため、大きな影響を受けるという。
市交通政策課は、検討を進めている代替の移動手段について、「最低限の本数は確保する」としており、今年7月の会議で方針を示すという。利用者の予約に合わせてバスを走らせる「オンデマンド交通システム」などを想定している。
地域交通に詳しい信州大工学部の高瀬達夫准教授は「人口減が進む中山間地域で持続可能な公共交通を実現するには、新たな移動手段の検討を行政まかせにするのではなく、『日本版ライドシェア』などの共助型交通で、地域を支えることが必要だ」と指摘する。
検索すると生徒数は400人ほどいるみたいだ。進学先を見るとあまり良い大学には進学していないので別の公立高校に通っても問題ないように思えた。普通は大学進学を考えるとある程度の高校に入学できないと、先が厳しい。この高校に行かなくてもその後の進学にたいしては問題ないと思った。
募集をかけても教員が来ないというのであれば、何か問題があるのか、バランス的に選択の候補にあがらない状況があると言う事だと思う。少子化で定員割れの学校があるのだから、2年の猶予を与えて、改善できなければ、廃校でも仕方が無いと思う。校舎は利用できないかもしれないけど、生徒と教員は必要なので、十分な人数を確保できないのなら廃校しかないと思う。どちらにしても学校の数は減るしかないのだから、仕方が無い。
個人的な経験だけど高校に行くまでに1時間以上は片道に掛かっていたから、地図を見ると結構、周辺には公立高校はあるので廃校になっても問題ないと思う。学校経営者は困るだろうが、将来の高校生達は別の学校へ行けばよいので問題ないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
じゃぁ島根県は公立の方で教員未配置が起きていないんですか、と言えばそうではないはず。
対策、対応はしているけど集まらない、なら私立と同じ言い分になる。むしろ「親方日の丸の公立でさえ集まらないのだから無理」と開き直られる。
公立の未配置を埋められなければ私立も埋められない。県は指導する立場にありながら、説得力をもてない。
つまり文科省や中教審、財務省、内閣府の問題である。
私立は金持ちガーという都市部だけの言説に踊らされている世論だが、地方は逆で、安く十分な教育が受けられる公立に人気殺到。落ちた子が私立に行くが学費が厳しいというのが図式で、だから私立を含めた高校無償化という話になる。
私立は資金が潤沢ではない上に、無償化になっても授業料の出所が保護者から税金に代わるだけで予算は増えていない。教員の非正規率は高いまま。便乗値上げを防ぎ、改善するためには私学助成、経常費助成を抜本増額しかない。
県の教育委員会は逆に指導されてください。これだけ、調査を現場にして指導してきたにも関わらず,具体策は功を奏していません。逆ですよ。
今までわかってたでしょ?文科省にどう訴えかけましたか?現場の不満を聞き改善しましたか?
もし、それでも集まらないなら、閉校ですよ。県費負担で給与出してるのに。
松江西高校は、公立ではなく私立です。
そこの教員不足は、、高校の怠慢です。
教員が足りなくなるなどの状況が起き、島根県から指導を受けている松江市の私立松江西高校の生徒の保護者らが、詳しい説明を求めて会見を開きました。
【映像】教員不足などで島根県が学校を指導
島根県によりますと、松江西高校では2024年度に入り、国の基準に対して教員の数が不足する状況が続いています。県は2024年度、口頭で3回指導しましたが、高校側は「募集しても教員が集まらない」などとして改善されていないということです。また、一部の授業が実施できていないことも確認されています。
「先生何人やめるんだろうという常にそういう不安を抱えたまま、子どもたちが教育を受けているというところでは、保護者としては今のまま放っておくことはできないなっていうことで、今回の会見に挑ませていただきました」(保護者)
27日に会見を開いた生徒の保護者らは、学校側に対し詳しい説明を求めていくとしています。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部
まあ、議論の世界ではいろいろと言えるけど、現実の問題を解決するためには、理想だけでは無理な事が多いと思う。ハマスとイスラエルの戦闘を見ればわかる。どれだけの人が死亡しているのか?人の命の重みは同じとは思わないが、それにしても多すぎる。しかし、平和的にも解決できない事は明らか。そして多様性と言う綺麗ごとは宗教の教え次第では受け入れる事は出来ない。相手の神を受け入れれば、矛盾が生じる。相手が妥協する意思が無ければ、平行線。どちらかが、抑圧されるか、掃滅するまで、衝突は絶えない。
安倍元首相の関する問題では忖度が結構あった。忖度なのか、忖度として話を片づけたのかは判断できないが、おかしい事は結構あった。ジャニー喜多川の問題、中居騒動とフジテレビの問題。次元は違うが、解決される事はない中途半端な状態。
>「世界平和統一家庭連合(旧統一教会) & サンクチュアリ教会関連」の問題にしても、安倍元首相が殺害されなければ世界平和統一家庭連合(旧統一教会) の解散命令は出なかったと思う。どんなに議論されようが、このような結果にはならなかった。
日本人がトップの企業では問題がわかっていても、やる事がわかっていても、外国人がトップにならないと出来ない事がある。残念だけど、理屈ではない人々の意識改革が出来ない問題がある。多くの人々達が同じ報告に向いているので、覆せない力となって抵抗になっているのだと思う。
偶然だけだと思うけど、山上被告が存在し、彼の判断と行動の成功が日本に存在する多くの問題に対する変化のスイッチとなったと思う。自民党にも多くの影響を与え、議員達の将来にも多くの影響を与えたと思う。そういう意味では、歴史的なのかわからないが、かなりのインパクトはあったと思う。
外国の事件及び外国人の事件 (問題) を考えれば、日本の対応がかなり遅い事に気付いている日本人達は多いと思う。では日本政府、与党や政治家達はそれに気付いて対応を取っているとかと言えば、完全に「NO」としか言えないと思う。批判するだけでは変わらない現実はある。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリスト
解説旧統一教会に対して、東京地裁は解散命令の決定を3月25日に出しました。教団が過去に宗教団体の目的を逸脱するようなお金を集めの活動を、信者らにさせてきた被害実態をしっかりと見てくれた上での決定だと考えています。
何より2009年のコンプラインス宣言後にも続く、大きな被害も明らかになり、教団側が被害をなくすための対策を十分に講じてこなかった実態もみえています。
この状況を生み出したのは、政治の不作為の部分が大きいといわれていますし、もっと早く、解散命令請求が出て、今回の判断が出されていれば、安倍元首相の銃撃事件が起こらなかったかもしれないと思うと、悔しさが残ります。
絶対に引き越してはいけない殺人という行為を山上被告がなぜ引き起こしたのか。二度とこのような事件を引き起こさないため、何より、国民がこの事件の真実を知る上では、彼の置かれた立場をあらゆる角度から検証していく必要があります。
弁護士
見解安倍元首相が暗殺されたのは2022年7月です。もう2年8ヶ月も経過しています。記事中「平均11カ月ほどで終わる公判前整理手続き」とありますが、これは否認事件も含めてのことでしょう。本件は現行犯逮捕ですから(認否は不明ですが)普通に考えれば犯人性は争点にならないはずです。いくらなんでも時間がかかりすぎで、疑問に持つ人も少なくないはずで、司法制度の信頼に関わる事態ではないかとも思えます。
時々こうした記事は出ますが、日本の政治・社会を変えてしまった重大な大事件の割に報道量も極めて少ないように思います。情報量の少なさは陰謀論的な言説、根拠不明情報の土壌になります。
公判前整理手続きは非公開ですが、報道禁止というルールはありません。なぜこんなに長引いているのか、こんなに長引いていることは問題ではないのか、疑問に答える取材、調査、報道をすべきではないでしょうか。
山上徹也被告が凶弾を撃たなかったら、旧統一教会と政界の癒着がここまで明るみに出ることもなく、解散命令すらなかった可能性が高いわけで、歴史を動かしたのは事実。でも、その前に誰かが動いていれば、彼がそこまで追い詰められることもなかったはずです。行政も政治も、あまりに無関心すぎた。悲劇が起こってからじゃないと動けない日本社会の弱さを痛感します。
この事件の時はじめはあまりにも
過激な選挙妨害で民主主義の理念を守る為に許されざる行為と言っていたマスコミやキャスターが、続報で犯人は宗教の搾取を受けた家庭の出身で、その宗教と政治家と癒着のという情報出てきた途端に、言葉を引っ込めてその宗教の団体名も日本のメディアは圧力なのかどこも知らないわからないという態度で名前出さなかった。
しかし、海外のメディアが統一教会についてなんの躊躇いもなく報道してから、様子見してた日本のメディアもいっせいに統一教会を報道し、多額の献金について報道し始めて民主主義の選挙制度の敵、みたいな言葉は出なくなった
日本の報道機関あまりにも日和見すぎてそれも怖かった
ジャニーズのスキャンダルも海外メディアから報道されないと日本のマスコミは沈黙していたわけだし
この暗殺事件は日本においてずっと放置されてきた宗教法人の暗部にスポットを当てそれを是正するきっかけになったと同時に、現状変更のためなら殺人やテロも手段としては有効だという暴力革命的な発想を正当化する危険性もあります。
この事件って誰かへの恨みを晴らすために相手の知人を殺すようなもんなんですよ。相手のガードが固くてなかなか殺せないから代わりにその知人を狙った。こんな感じです。境遇に情状酌量の余地はあったとしても、彼の異常行為と宗教問題はある程度切り離して考えた方がいいと思います。
創価被害者2世です。たくさんの生活に支障をきたす被害を毎日受けてるのに、2世の私たちは大人からあなたのお母さんから新聞とってといわれたとか、同級生からうちのお母さんが会合に誘われたとか、扱いが冷ややかでたくさんさらなる心の傷を受けてきました。山上容疑者のしたことは罪に問われる行為ですが、宗教問題2世問題はかなり前に進んだ。ここまでインパクトがある事件が起きなくてももっと前に取り上げられるべき問題だった。それが宗教被害者2世の本音です。
私も創価被害者です。
祖母と父が創価学会信者でした。
毎週日曜日は朝9時から勤行会、夜は座談会でした。
社会人になった途端、年末が近づくと
お布施の話が来たり、聖教新聞を追加で取るよう言われたり、あまりにもしつこいので脱会の話をしましたが、脱会出来なくて……
引越して創価学会とは切れました。
創価学会は解散にはならないですが、被害者が増えない事を祈りたいですよね。
同じです。創価3世です。
小学生の頃から正座での勤行をを強要され、合唱団やイベントなどで休みの日は友人と遊ぶことも少なくなり、学校でも同じ学会員の同級生に話しかけられるのが気まずくて嫌でした。変に立派な仏壇があるので家に友達も呼べなくなりました。夜の座談会も自宅開催の日は本当に地獄でした。マンションだったので、近所からは奇異な目で見られていたと思います。
高校生くらいからは自発的に創価から距離を置き、両親もそこまで熱心ではなくなりましたが、大人になって創価を忘れかけていた頃に祖母の葬式で絶望しました。30年以上会っていない近所の学会員が声をかけてくるんです。恐怖でしか無かったです。学会員でない旦那は友人葬を見て唖然としていました。
宗教は子供の進学・結婚と長い間家族を苦しめます。解散とまでは思いませんが、せめて入信は成人してからに法改正してほしいと切に願います。
山上容疑者の犯した罪は肯定は出来ませんが、今回解散命令が出て、日本の司法はまだ機能している事に安堵を覚えましたね。苦しまれてきた方々が多くいる事実も、国はもっと早くに目を向けるべきでした。断じて言えば、過剰に献金を勧める団体なんて、宗教ではないと思います。神や仏はお金の催促なんかしませんから。献金で利益を獲得し、政治と繋がりたがるのは、欲得ずくの人間団体だと思いますね。精神的にも経済的にも被害を被る宗教団体なんて、人を救えてないと思いますよ。
警察業務を統率する国家公安委員会の委員長、副委員長が旧統一教会と密接な関係を築いていたのですから法によって救われることはなかったと思います。それら政治家の犠牲となったことは間違いないことでしょう。安倍が旧統一教会の力を利用して議員関の勢力を保持していたことも考え合わすと被告の置かれた状況は考えられる以上に救いのないものであったはずで起こるべきして起きた事件だと思います。
旧統一教会に限らず、多くの宗教は「良いこと」を説いているはずなのに、組織が大きくなると権力やお金が絡み、歪んでしまうことがある。だからこそ、何が正解なのかを考えさせられますよね。
結局のところ、「正しい信仰」とは、信者自身が幸せであり、周りの人にも良い影響を与えられるものだと思います。もし信仰が原因で苦しんだり、大切なもの(家族、財産、人生の選択肢)を犠牲にしなければならないなら、それは本当に正しいのか?と疑うべきなのかもしれません。
宗教が持つ「教え」は素晴らしくても、それを利用する「人間」が問題を起こすことが多い。だからこそ、組織の在り方を見極めることが大事なんでしょうね。
安倍晋三元首相の銃撃事件で殺人罪などに問われ勾留中の山上徹也被告(44)が、宗教学者と複数回にわたり面会していたことが関係者への取材でわかった。弁護側は、被告の家族が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に献金をして自己破産した影響を裁判員裁判の争点に据え、量刑の検討材料にしたい考えだ。
【写真】所持品検査も行われる山上被告の公判前整理手続き
一方で検察側は、犯行そのものの悪質さを検討すべきで宗教の影響に立ち入る必要はないとして、弁護側の方針に反発している。
山上被告は起訴後の2023年2月以降、大阪拘置所に勾留され、平均11カ月ほどで終わる公判前整理手続きが長引いている。関係者によると、教団が一家に及ぼした影響をどう審理するかをめぐり、弁護側と検察側で綱引きが続いていることが理由の一つだという。
「旅行中に出たごみと合わせ7袋分(約1.5キロ)を道路脇の廃屋付近に捨てたという。」と言う部分が個人的に問題だと思う。「停職2カ月の懲戒処分」は重いと思うけど「2022年、職員によるごみの不法投棄が2件発生し、コンプライアンスチェックシートなどを作り、職員の意識向上と再発防止に取り組んできた。」の部分があった上での対応だから仕方が無いと思う。
これだけの事でニュースになるのに、外国人犯罪は逮捕まで至っても不起訴が多い。法改正が必要だと思うが、いつになるのだろうか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
結局、親族に会うのを思いとどまり、9日に東京都内在住時の20代によく行った高尾山周辺をドライブするうち、ごみを唐津まで持ち帰るのをむなしく思い、旅行中に出たごみと合わせ7袋分(約1.5キロ)を道路脇の廃屋付近に捨てたという。
不法投棄でここまで具体的に発表されるのも珍しいよね。
医師の休暇の詳細がありありと小説を読んでるかのような気分になりました。
ほんとに良くない事だけど1.5キロでこんなにニュースになったのは医師だからというのもあるかな?
ただ相当な不当投棄で公が相当負担のニュースでは、その会社等は何の処罰もなく会社さえ出なかったり解らなかったり不公平だなと思う。
防犯の為にも監視カメラとか利用してはどうかなと思う。
不法投棄の初犯で罰金は
個人が不法投棄をした場合、5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方の刑に処すると規定されています(廃棄物処理法 第25条 第1項第14号)。 不法投棄した物や状況にもよりますが、初犯であり本人も反省している場合は、罰金刑だけになることもある…
とのことですので、この医師もそれなりの罰金を支払う事になるのでしょうね。最悪ですね。
佐賀県唐津市は27日、唐津市民病院に勤める男性医師(52)が、休暇でドライブ旅行中に東京都八王子市の高尾山近辺に家庭ごみを不法投棄したとして、この医師を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、医師は昨年、夏季休暇を取り、8月7日の就業後から12日まで親族がいる関東方面へ自家用車で車中泊のドライブ旅行をした。唐津を出発する際、親族宅で処分してもらおうと、弁当容器などレジ袋5袋分の家庭ごみを車にのせていた。
結局、親族に会うのを思いとどまり、9日に東京都内在住時の20代によく行った高尾山周辺をドライブするうち、ごみを唐津まで持ち帰るのをむなしく思い、旅行中に出たごみと合わせ7袋分(約1.5キロ)を道路脇の廃屋付近に捨てたという。
不法投棄したごみは、食べ終えた弁当の容器やペットボトルのほか、医師本人の名刺や電気、水道料金の明細、医療系の雑誌などだった。ごみの発見者が通報し、2025年2月に警視庁高尾署から市民病院へ「名刺が入ったごみが見つかった」と連絡が入り、問題が発覚した。廃棄物処理法違反の疑いで書類送検された医師は「ついうっかりしたことが環境を汚し、関係する皆さんにご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありません。もう二度としません」などと話しているという。
同市では2022年、職員によるごみの不法投棄が2件発生し、コンプライアンスチェックシートなどを作り、職員の意識向上と再発防止に取り組んできた。前回の当事者は停職1月の懲戒処分だったが、3年前の不祥事も認識していた医師は、より重い処分になったという。管理監督者の市保健福祉部長ら4人も文書訓告となった。(森田博志)
少子化の影響はあるが、大学が増え、少子化で学生が減ると言う事は、消滅、又は、撤退しなければならない大学が現れる事は分かっていた事。それでも定員を増やした、又は、参入した大学がリスクを承知で選択したのだから、競争に負ければ退場と言う事はわかっていたはず。
大卒の肩書だけで大金を支払う、又は、借金をするメリットがなければ学生やその保護者は選ばない。需要と供給なので仕方のない事。学問や学びに投資するメリットがあれば、借金でも学生はやってくると思う。それが起きなければ、要らないと言う事。このような状態になる前に、重要がある学部や学科にシフトし、需要のない学部や学科を廃止するべきだったと思う。将来に関して読めない部分はある。それでも皆、同じなのだから仕方が無いと思う。
仕事をしていて思うのだが、仕事を通して学ぶことはある。大学や学校では教えないが、仕事で何が必要なのか、何を知れば改善出来たり、効率よく出来るのかを知る事は可能だ。同時に、その仕事の可能性や将来性に関しても多少なりの知識が得られるので、会社や業界の残るのか、転職や業界を変えた方が良いのか早い時期に判断できる場合はある。大学生活があまり意味がないとか、お金をかける必要がなければ、働く事で何かを学んだり、見つける方が良い事はあると思う。
AIが進化しても、直ぐには置き換える事が出来ない仕事がある。お金にゆとりがあれば、意味のない大学進学も良いと思うが、そうでなければ別の選択はあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
そもそも高校の卒業生数以上の大学や短大、専門学校がある時点でどこかで定員割れするのは分かっているはずです。そしてレベルの低い高等教育機関が増えました。
文科省はいつまで学校設置の認可をし続けるのでしょうか。
一定レベル以下(共通試験の点数などが考えられます)の人は大学進学できないようにするとか、一定レベル以上無いと卒業できないようにするなど、教育の質の確保も必要だと考えます。
大学入学時の成績を問題にするなら、責任は大学ではなく、高校までの中等教育の問題。大学等の進学率と今後の知識集約型の産業を考えれば、偏差値40台の方もレベルアップして産業社会の戦力化することを考えるべき。それともAI時代は一部エリートだけで社会が回ると考えているなら、能天気過ぎると思います。
>大学を減らして高卒で働く人を増やさないともう労働力不足で社会が回らなくなるんじゃないでしょうか?
高卒が義務教育じゃない国って先進国だと韓国と日本とアメリカだけなのに?ちょっと諸先進国の教育制度を見た方がいいのでは。なおフランスの大学院進学率が42%で日本は4%だよ。情けないよ、この国。なおアメリカは幼稚園が義務教育なので早期教育を実施してる国だから実際9年しか義務教育期間が無い国は日本と韓国だけという異常な教育制度だよ。他の国は学部入試と修士入試のW選抜制度。
地方に旅行に行くと、表現は悪いがどんな勉強できるんだろうっていう名前も聞いたことのない大学が沢山ある。経済的に問題がなければ、少子化で高校生がほぼ全員大学に入学できるようになり、基礎学力にも問題のある「大卒者」が生まれることになった。若者の地方離れを大学が無いことを理由にするのでなく、まずは若者が残りたいと魅力を感じる地域を創っていく事が課題ではないか。
地方私大が定員割れなのは、大阪府立高校の定員割れ問題と似通っており、単純に受験生から選ばれなくなった結果。
地元の受験生が進学先として考えていない。評判が良くない、その学校に通うことで、マイナスのイメージやレッテルを貼られる、そういう問題があります。
大学の場合、公立化すれば、価格訴求力が上がるので、中身は変わらなくても、学生は確保できる。そうすると、近隣の私学の受験生を奪うことになり、結果的に地域の私学の学部編成等を促す効果はある。
いずれにしても、入り口で淘汰しておかないと出口で卒業生の就職問題にぶつかる。
大学を作ったからといって、その地方に大卒を雇用したい企業が増えるわけではない。高卒採用が厳しくなって、代わりに地元の私大卒を採用している地場産業も少なくないので、賃金は低いまま。そんな状況では、有利子奨学金は簡単に返せるわけない。
定員割れしている大学は単純に魅力がないと言うことだと思います。
地方にはない、小中一貫校をつくって進学率を上げるとか、部活動の地域移行の受け皿になるとか、構造的な改革をしていかないと生き残れないのではないでしょうか?
今後少子化の状況は変わらないのだから、定員我の私立大に補助金をだすより、その分各地方にある国立大学の補助金を増やして充実させ、教育機関としての力を持たせる方が重要だし、地方離れを防ぐ手立てになるでしょう。
留学生に学費だけでなく、生活費など多くの補助金まで出して地方の私立大を維持する必要はないです。
その大学を卒業して、大卒としての収入が得るだけの就職力がある大学なのか、高卒以下レベルの収入しか得られない大学なのかをジャッジする必要があるだろう。
親と高校生の視点で言えば、進学する価値のある大学なのか、そうではないのかということだ。
昨今は、巨額の奨学金を抱えて就職する者も多いと聞く。就職しても高卒以下レベルの収入しか得られないなら、返済に窮することが容易に想像できる。
ただ、税金投入により、やみくもに大学を存続させれば良いということではないだろう。
悲痛って、訳のわからない大学を作りすぎたからこうなっただけでしょう。高校生の3割ぐらいの進学が適正だと思う。それが高等教育です。中、高卒で就職しても、実力があれば賃金的に大卒と同等な社会になれば自然とそうなるでしょう。リスペクトすべきは実力。社会はそれを目指すべきと思う。
私は3校の国立大学を渡り歩いて,すでに定年退職した。友人・知人はいろいろな大学に勤めているが,私立大学は勤め先として格差がおおきい。定員割れで廃校になった例もあるし,実学重視になった例もある。大学にも「集積のメリット」があるから,大手ほど経営状態はいい。
>日本私立大学教職員組合連合(私大教連)は私立大に定員減と撤退を迫る「淘汰(とうた)政策」をしているとして、文部科学省に要件の撤廃を求めている。
ここは説明が必要かもしれない。私立大学では「経営陣」と「労働者」が分離している。上記はその全国労働組合であり,自分のクビがかかった案件になる。廃校になって失業すれば路頭に迷う。
私個人は,私立大学には就職を希望しなかったし,潰れる大学は仕方ないと思っている。しかし,同業の労働者が路頭に迷わず,転職できる受け皿も考えてほしいと思う。個人的な努力で逃げ出す人も,すでにいる。
10年以上前から地方の私大の多くは外国人留学生で嵩上げして補助金もらいながらの経営だった。
そのような大学が淘汰されるのは当たり前ではないだろうか?
雇用を守るのも大切だが
教育機関としての役割を果たす事ができない学校はなくなっても仕方ないと考える。
国公立大や理系(工、理工、農など)に助成を集中するべきで、元々授業料の安い文系には助成は必要ないのでは?
国家資格の受験資格を得られる学部(医は別としても、薬、看護など)で乱立してる大学は国家試験合格率(入学定員から換算しないと国試を受けさせない手法が蔓延するので)で助成を決めれば良いのでは?
大学で講師以上になれるだけの努力をされたことは尊敬するけど、人口減少に伴って学生が減少していくことに対しての対応に巻き込まれるのはしょうがない。公立なら有無を言わさず適正配置のもとにバッサリいくので、私立も学生に迷惑をかける前に畳んで欲しい。間違っても留学生で延命しようとは考えないで欲しい。
定員割れしてる大学は名前を書けば入れる。そして当然、名前を書いて入れる大学では卒業してもまともな就職先もない。いや高卒と変わらないでしょう。むしろ4年出遅れてるから高卒より不利。
そうなると残念ながら淘汰されるのが世のため、生徒のためかもしれない。名前書いて行ける大学がないなら、もう高卒か専門で手に職をという真っ当な選択肢を選ぶことが出来る。
大学など高等教育機関の修学支援制度や私学助成金の交付などに定員充足率の要件があることについて、私立大から不満の声が上がっている。私立大の定員割れは地方を中心に6割近くに上っており、日本私立大学教職員組合連合(私大教連)は私立大に定員減と撤退を迫る「淘汰(とうた)政策」をしているとして、文部科学省に要件の撤廃を求めている。
【表】現行の高校授業料の支援額は?
私大教連は1月、全国で私大などを設置する学校法人の理事長・学長に対し、修学支援制度のほか、私学助成金の交付、新学部設置・改編の際、定員充足率が一定の基準を下回ると対象外や不交付となることについて尋ねた。理事長・学長から計197件の回答が寄せられた。
授業料・入学金の減免や給付型奨学金の支給といった修学支援制度についての近い考え方は「学生に対する支援であるから、機関要件は廃止すべきだ」が59・9%で最も多かった。2020年度に始まった修学支援制度は24年度に定員充足率が厳格化され、3年度連続で8割未満の場合は対象から原則外されることになった。ただ、これにより対象機関の取り消しが急増したため、25年度は緩和することにしている。
定員充足率が9割を切ると減額が始まり、5割以下になると不交付となる私学助成金については「定員よりも減少している学生数と在籍する教職員数に基づいた減額にとどめるべきだ」との回答が83・8%に上った。
定員充足率が5割以下の学部が一つでもあれば学部の設置認可申請ができない制度についても「定員割れ解消のための自主的な改善努力を妨げる措置であり、廃止すべきだ」が86・7%に達した。
自由記述欄には「急激な少子化により八方ふさがり」「事実上の大学廃止(倒産)が必至」など悲痛な声が寄せられた。千葉県内の看護大の理事長は、国公立の看護学部が周辺になく、卒業生の多くが地域医療に従事しているとし「都市部でいくら看護師を養成しても地方、過疎地域の病院には就職しない。ただ定員充足率のみで地方の私大助成をうんぬんすることは全く理解できないし、医療崩壊に直結する」と記した。
中国・四国地域の学長は「修学支援制度が利用できない場合、大学の存続は望めない。募集停止する大学が増えれば、地方で進学できる大学(分野)の選択肢が減少し、若者の県外進学(就職)が加速され、地方の人口減少が一層進む」と指摘した。
日本私立学校振興・共済事業団(私学事業団)によると、24年度に定員充足率が100%未満の定員割れとなったのは私立大で59・2%、短期大では91・5%に上る。私大教連は文科省に私大振興を進めることを求めており、角岡賢一・中央執行委員長は記者会見で「私立学校法人を国として支える姿勢を示してほしい」と述べた。【井川加菜美】
神様は試練を与えたようですね!キリスト教とかだと神様は意味のない試練は与えないと言うけれど、本当なのだろうか?
3月21日岡山県吉備中央町の国道で軽乗用車同士が正面衝突し1人が死亡するなどした事故で、軽乗用車を運転していた団体職員の女が過失運転致死傷の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、岡山市北区万成東町の団体職員 神達良子容疑者(46)です。
警察によりますと神達容疑者は、21日午前8時ごろ岡山県吉備中央町上加茂の国道429号で、軽乗用車を運転中センターラインを越え対向してきた軽乗用車と正面衝突し、運転していた吉備中央町のパート従業員 石居菜緒さんを死亡させたほか、3歳の息子と5歳の娘にけがを負わせた疑いです。
調べに対し神達容疑者は容疑を認めているということで、警察が詳しい事故の原因を調べています。
岡山放送
一車線で対向車線と正面衝突は自分に責任がなければ、運だと思う。対向車線の車がセンターラインオーバーだと避ける事は無理。心配していたら車など運転できない。正面衝突は、力の向きが反対だから、衝撃の衝撃は約2倍になる。ホントかどうか知らないが、もし加害者側の軽傷になる傾向があるのなら、それはセンターラインオーバーをする側が衝突に備えているからではないかと思う。衝突される方は衝突されるとは考えていなので、身構えていないと言う違いはあるのではないかと思う。
軽自動車の割にはスピードを出す人はいる。一般的に考えれば、軽自動車は軽量化の影響があるから事故には弱いと思う。規則を満足しているから安全とは限らない。もちろん、規則をごまかした車はもっと危ないと言うだけ。また、軽自動車は車の先端から運転席までの距離が短い。正面衝突した時は、この距離がリスクになると思う。車が大きくなれば構造が頑丈になるし、エンジンが大きい。関係ないかもしれないけど、この違いは大きいと思う。
軽自動車はタイヤだって細い。つまり安定感はない。タイヤは太い方が安定感はある。事故車の写真を見て推測したけど、どちらも日産の軽自動車なのではないかと思う。
新しい機会を入れたら導入コストと維持管理コストを考えてもメリットがあると思えば導入するだろう。
いくら生産性があがっても、これまで以上に受注が期待できるのか、取引先が増えるのかなどの条件次第だと思う。効率があがっても、受注が期待出来ないのなら既存の機械が使えれば使った方が良い。使い方、維持管理、修理の仕方などはこれまでのデータがあるから予測しやすい。
中国だとマーケットが大きい場合、効率が良い機械を導入すればより多く生産でき、需要があるのならペイ出来ると思う。経験がある従業員が要れば、古い機会でも上手く使って問題はないだろう。また、あと何年、会社を存続させるのかでも判断は変わってくると思う。子供が継がないとか、子供が継ぎたくないと思っていれば、機械に投資するとは思えないと言うか、投資しないと思う。中古機械の買取が高ければ良いけど、そうでなければ、移設だってお金がかかる。
発注元が他の発注元と話し合って、新しい機械を導入した会社に取引先を変えるとか考えなければ、新しい機械を導入するメリットはないと思う。また、取引先と供給先の下請けの位置とか、輸送費などの関係で、これまでの取引先で良い場合などもあるから、簡単ではないと思う。業界的に未来が安定していると思えなければ、投資は難しいのではないかと思う。1+1が2になれば良いけど、そうならないケースはある。同じ業界があるエリアに集中していれば良いが、そうでない場合、頭で考えるように簡単ではない事はある。
国、地方自治体、業界、そして個々の会社が考える必要はあると思う。ただ、皆が同じ方向を向いているわけではない。経営者どうしても合う、合わないがあるし、その他の条件などがある。話しても無駄な事はある。ただ、協力出来るところは協力した方が絶対に良いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
木工業界にいる者です。
昇降盤や横切りなど昔から変わらない機械が今でもあります。昭和4〜50年代から使っているものがほとんどなので、シンプルだし壊れづらい機械です。
世の中DX化の時代とは言え、この業界はほとんど変わっていませんし、人の手作業による部分も未だ多いのです。
ものづくりの業界なのですが、ゆっくり丁寧なのは変えれません。
メーカーも現代的な物を作ってないのかもしれません。何か革命が起きるまではこのままだと思います。
それに日本の美徳とされる値切り交渉の買い叩きの下請け叩き。
補助金受けても利益出ないとなると、中小零細なら廃業考えてる企業もあるんじゃないかな。
日本人が日本人を買い叩いてるんだから、国内の工作機械の受注も減るだろうし産業も衰退するでしょ。
巡り巡って時が経てば、いつかは自分らに跳ね返ってくるだけのこと。
今更何言ってんだ?って感じかな。
そらそうなるわ。
町工場は孫請けでそんな儲かるもんじゃないのに、値下げ要求ばっかり。
値上げなんて申し出たら、次から仕事は貰われへん。
一方で工作機械メーカーはぼったくり。
どないも出来ひんわな。
日刊工業新聞・社説
日本で進む生産設備の老朽化に工作機械業界が危機感を強めている。日本工作機械工業会(日工会)によると、日本の製造業では導入から10年以上経過した生産設備の割合が60%超と3台に2台に達し、20年以上が35%超と3台に1台を占める。最新設備の導入が進む中国企業と比べ、日本の中堅・中小企業の競争力が低下しかねない。政府は補助金にとどまらない効果的な施策を模索し、産業競争力の強化を促してもらいたい。
日工会によると、2024年の日本の工作機械メーカーによる日本での受注額は、前年比7%減の4415億円と2年連続の減少だった。一方、中国での受注額は同23%増の3371億円と2年ぶりに増加に転じた。中国では、24年に導入から10年以上が経過した生産設備を対象に、更新費用を補助する景気刺激策を実施している。日中の更新需要の差が、受注額で明暗を分けていることに留意したい。
日本でも設備投資を支援する各種補助金制度は運用されており、受注低迷の要因が政府の支援策にあるわけではない。ただ中堅・中小企業を中心に工作機械を修理しながら、可能な限り長く使う傾向が強いという。
物を大事にするのは日本の美徳ともされるが、最新鋭機と導入から10年以上が経過する老朽機では生産性が大きく異なる。日工会の稲葉善治会長(ファナック会長)は、現状を座視すれば最新設備を導入する中国企業などと比べ、「日本の製造業、特に中小企業の競争力は低下していく」と危機感を募らせる。
老朽機は最新鋭機と比べ消費電力などのエネルギー効率も劣る。日工会はこれまで、税制改正で設備更新を促す施策などを要望してきた。こうした取り組みもあり、2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画では、工作機械をはじめとする生産設備の省エネルギー性能の相対的な劣化を考慮した上で、産業競争力強化に資する取り組みを進める必要性などが明記された。日本のモノづくりの国際競争力向上や脱炭素化の推進、工作機械の内需喚起につながる政策の早期具体化を期待したい。
もう一部の人達しかうまい汁を吸えず、多くの日本国民に負担を強いるようなだめな選択はだめだと言う事だ。こんなに無駄な事をして、人材不足だと言って、無理してコストがアップするのは愚かでしかない。儲かるところに人材を使うべきだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
821万枚で、このうち約700万枚は企業による購入分となっている。
何かの力で企業が買わされたって事だよね、こんなもん買わされなければ一時金が増えたかも、数兆円の経済効果が前提で行われた万博、リングの地下60mに達する杭の撤去作業も終わったら発生するし、再利用するリングの木材の保管にも莫大な金が必要だ。
国や大阪府に世話になってる会社も多いですからね
大阪ガスは言わずもがなですし、関電きんでんは電気料金や電源立地で、住友電工も各種補助金ドバドバです
電機の端くれ我が社では『万博チケットは無料で流れて来る』と噂されてます
経済界の購入というのは、企業が買わされたと言う事で、結局国民負担となる。最終的に外国人がお金落として行ってくれればよいが。もう万博もオリンピックも誘致辞めよう。国力そんなにありません。政治家は貴方がたのせいで二流国家になった事を理解してほしい。
「経済界が購入しなければ大変な事になっていた」
…購入してしまった財界にも文句を言いたいが、やはり役人と維新政治家の事前リサーチ不足がクソ過ぎたのが大失敗万博の最大の要因だと思う。
それにしても一般販売だと10%程度しか捌けない前売り券とか、いかに大多数の国民が万博に興味が無いかを端的に表しているよね。
最初から前売り券を買う約束だったでしょう。それは関西経済界が利益を受けた見返りでしょう。「キックバック」ですよね。追加予算があったのですから、追加購入をして欲しいものです。
関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は19日の定例会見で、2025年大阪・関西万博の前売り入場券に関し、販売目標としてきた1400万枚達成は実質的に不可能との見解を示した。その上で「経済界の購入がなければ大変なことになっていた」と強調した。
【グラフでみる】万博前売り入場券の売れ行きは低調だ
前売り券は、12日時点で売れたのは目標の6割に満たない821万枚で、このうち約700万枚は企業による購入分となっている。日本国際博覧会協会の十倉雅和会長(経団連会長)は、修学旅行などで見込む200万枚程度を加えると、販売数は1021万枚になると説明していた。
販売目標の達成について松本氏は「(開幕まで)二十数日しかなく、無理だ」と言及。「1千万枚強で終わるかもしれないが、良しとしないと仕方がない」と語った。
一方、関経連は19日、副会長に北尾裕一氏=クボタ社長、都司尚(つじたかし)氏=近鉄グループホールディングス(HD)会長、玉置(たまおき)肇氏=パナソニックHD執行役員=を内定したと発表した。5月に開く理事会で正式決定する。(井上浩平)
「最上あい」の名でライバー(配信者)の残された子供は
「『生まれも育ちも日本なのに“在留資格”がない』タイ人中学生が母と引き裂かれた“理由”とは【弁護士解説】 03/17/25(弁護士JPニュース)」の子供と同じように生まれた子供に落ち度はないだろう。ただ、子供の親には問題があった。運なのか、神様が与えた試練なのか、それともその他の理由があるのか知らないが、このような親はこの世に存在する。
男なので、かわいい、綺麗、又は、タイプの女性に惹かれたり、付き合いたいと思う気持ちは理解できる。ただ、思いや妄想が現実になる確率は低い。人の話、雑書の話、桂三枝が出ていた頃の「新婚さん、いらっしゃい」の話では、奥さんがタイプではない、どちらかと言うと嫌いなケースでも結婚している実例はある。だから希望や妄想を多くの人は捨てれらないのだと思う。運がよかったとか、相性とか、諦めない、戦略、そして相手がどんな女性なのか次第では成功に繋がる事は理解できる。女性にかなり貢いだり、奢ったりした事が女性に影響を与え、結婚できたケースはあるので、絶対はないと思う。ただ、下記の記事が事実なら事件になる前に、この女性には見切りを付けるべきだと思うようなサインや行動は見れたと思う。感情的になったり、感情に支配されると常識や正常な考えが機能しなくなる事は結構あるようだ。感情と言うか、脳内の化学物質の変化で気持ちまで変化するようだ。感情と脳内に分泌される化学物質、そしてその人の性格やその他のコンビネーションでいろいろな結果になるそうなので、数学や物理の公式のようにひとつの答えを得る事は難しいので、人の行動を性格に理解する事は不可能だと思う。科学的な傾向であれば、既にいろいろな実験や社会実験で分かっているようだが。
日本でいろいろなアイドルが存在し、押し活が認知されていると言う事は、お酒、タバコ、そしてギャンブルとは同じレベルではないが、現実逃避と言うか、ストレス発散的な別の世界を求めている人達が多いと言う事なのではないかと思う。満たされない現実の世界で、現実から乖離したり、現実の生活で感じる感情とは別の世界で時間を過ごしたい、又は、夢を見たいと言う事ではないかと思う。その一瞬のために女性だとホストや押し活のために、体を売る事さえもいとわない状態になるのだろう。女性の場合だと体を売り続ける事が出来れば、終わりが来るその時までは、一瞬の快楽や気持ちの向上のために同じ事を続けるのだろう。男性の場合は、闇バイトに足を踏み入れなければ、お金が借りれない状況になるまで貢ぎ続けるのだろう。そして、女性であっても、男性であっても、いつかは終わりがくるのだろう。見た目が良ければ女性の方が長く夢の世界にいれるような気がする。早く精神的に、又は、肉体的にぼろぼろになる女性はいると思うからあくまでも男性と比較しての傾向。
日本政府は上記の問題の解決になかなか動かないように思える。放置するのならオランダのように政府が風俗を運営し税を回収し、性病の抑制、別の仕事に付きたい人への教育や訓練を提供する方法へ動くべきだと思う。
私立高校授業料無償化よりも義務教育で、現実的な事を教えるべきだと思う。助け合いとか綺麗ごとだけでなく、お金を貸し借りする時にルールやお金の貸し借りが犯罪や殺人事件に発展する危険性などは学校で教えるべき。中3が一番良いと思うが、受験で大変だろうから中1の終わりか中2のはじめぐらいに何時間か教えるべきだと思う。効果があるかについては凄く疑問だし、座っているだけで聞いていない生徒は多いと思うが、長い人生で2、3割の生徒が理解したり、覚えていて判断する時に影響を与える事が出来れば良いと思う。成功した生徒が大人になり、子供にも話したり、説明できれば、もっと効果的になる。日本は現実の部分に対して正面から向き合うのを避ける傾向があると思う。お金の貸し借りで終わる関係なら終わるしかないと思う。また、早い時期にお金のトラブルを経験すれば、そこで何かを学ぶから、高額のお金のトラブルにはならないと思う。
日本では恋愛を我慢して、勉強しろという感じはあると思う。確かに恋愛よりも勉強ばかりする方が良い大学に合格する確率は上がる。しかし、恋愛、女性との付き合い方、女性を見る目が無くて人生を棒に振る人達は少ないかもしれないけどいるのだから、賢く、デートや勉強をする方が良いと思う。ただ、中国や韓国の受験勉強人生の記事を見ると難しいかもと思う。学歴が低い人は負け的な考え方が普及し、社会で実例が事実として広まると無視するのは難しいと思う。
お金を稼げば、そのお金に寄ってくる女性達は存在する。お金の切れ目が縁の切れ目かも知れないが、お金がある間はお金の影響とはいえ、男性も良い思いは出来る。まあ、いろいろな世界があるから、個々が判断するしかないと思う。また、どんな人生を送りたいかを考える時間は必要だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
恋愛中は色々なホルモンが分泌され、理性的な判断が鈍りますが、他人にお金を貸してと言う人は例外なくロクな人間じゃないと言う事を、子供達に今一度しっかりと伝えなくてはいけないなと再確認する事件でした。
私は数年前、詐欺で250万を騙し取られましたが、裁判で勝っても相手が逃げたので未回収です。なので、殺意が湧く気持ちは理解できます。
加害者であり被害者の男性は、100%悪いのだけど、本当にお気の毒だったと思わされる同情の余地がある事件だと個人的には思っています。
悪い事をすると自分に返ってくるんですね。
>裁判で勝っても相手が逃げたので未回収です。
今回の事件もそうですが、裁判で決着が付いても逃げ切れてしまうという不条理にとても憤りを感じます。
費用と時間をかけて白黒ついたとしても虚しすぎるし新たな憎しみも生まれてしまう。
他の先進国ではどのように解決へと導いているのか気になります。
若い時に色々と経験していればのめり込んでも立ち止まれると思います。
一旦、熱を上げてしまうと止められなくなるのはわかります。
人間は自分のしている事を止めるのが苦手です。そう思って行動すると少しは歯止めがかかります。
しかし自分で痛い目に合わなければ大抵の人は止められなくなります。
若いお金が少ない時になるべく経験する事は重要だと思います。
人としてお金を返すのは当たり前で、その当たり前のことができないとこのような目に会うことがあるというとても良い教訓になりましたし皆さんもなったでしょう。
人としての道は外さずに生きていこうと改めて思いました。
またお金を貸すときは貸す人間とお金の価値を冷静にしっかり見極めて、金以下の価値しかないような人間には絶対に貸さないでおこうということも改めて思いましたね。
殺人はいけない事だし
もっとやり方あっただろうに
ただこのライバーもダメだよね。
子供いるなら
どんな仕事でもなんでもいいいから働きなよ。
騙してお金借りて子供を託児所入れて飲みに行くなんて最悪だよ
子供が一番可愛そう
泣き寝入りして極貧生活か、恨みを晴らして刑務所生活の二択まで追い詰められたなら、後者を選んでも不思議ではないな。
失うものの少ない人間を舐めすぎてた。
難しいかもしれないが、子供は非行とか走らず真っ当に育って欲しい。
色営業しか知らない若い子、それに騙される女性慣れしていない人。
この組み合わせはある意味最強で、1カップルぐらいは成立するかもしれません。
子供さえ生めば男が養ってくれると思ったけれど違った女性は、また次の彼氏の子供を身ごもればと思う人がいます。
子供は貴方の生活手段ではありません。
そして、女性の本質を見抜けない男性も、被害者(ひいては加害者)になりかねない自分の今までの遍歴を改善するために何かしらしなければいけないのではないでしょうか。
どうしたら自分自身が幸せになれるのか、相談できる場所なり人となりを行政を含めて利用できるといいと思います。
これほど同情されない被害者も
珍しい。裁判で勝っても結局はお金
返ってこないし、返してもらうのに
また弁護士費用もかさむ。
裁判で判決が出たらお金返すとこ
まで司法には見てほしいね。
返せないなら実刑にして刑務所で
働いて返すのが当たり前じゃないのか
詐欺にあってもほとんど泣き寝入りの
この状況は改善するべき。
私も高野容疑者と似たような経験をした事があります。
放送で知り合い連絡先を交換し毎日連絡を取り合うようになり、仲良くなった頃に、お涙頂戴の身の上話をされ、何かと困窮していると理由を付けて懇願されるんですよね。なんというかハマってしまうと、騙されてるのでは?と違和感を感じつつ、もし彼女の話が本当だったら?とモヤモヤしながら言われるがままにズルズルと金を出してしまう。
私の場合、タンス貯金を徐々に持って行かれて気付けば100万という感じでした、借金や銀行貯金には手をつけないと決めていたのでタンス貯金を全て使い尽くした時、金がなくなったと伝えました。するとサラ金からの借金の仕方をレクチャーしてくるんですよ。さすがに騙されていると確信しましたが後の祭。本当に腹立たしい限りですが、いい勉強をさせてもらいました。
長くなりましたが、大して長い付き合いでもないのに金の話をする人間にロクな奴はいないです。
昔、出会い系のお店で知り合った女性と、肉体関係はもたず、そのまま朝まで飲んで意気投合したことがあったが、その後しばらくしてから連絡があり、「お金がなくて帰れない。少しでいいから貸してほしい」と言われ、彼女の所まで行って5万円ほど渡したが、その後、何日もしない間にいつの間にかブロックされてました。
まあそれほど高額でもないし、その人にだけはなぜか下心が湧かなかったため、すぐに諦められましたが、むしろそれで良かったのかもしれませんね。
善意を仇で返されたような不快な気持ちにもなりましたが、まあそういう人だったんだなあと。
度々貸すとかは多分なかったとも思います。
ただ、もし彼女に下心を持ってたとしたら、この犯人のような状態になっていたかもしれないと思うと本当に怖いですね。
恋心、下心は利用されやすいし、トラブルも起こしやすい。
それをやる側も安易な気持ちでやらない方がいいと思いますよ。
「“私にガチ恋の人”と言っていた」
東京・高田馬場の路上で発生した刺殺事件。22歳の若さで凶刃に倒れたのは、動画配信の世界では「最上あい」の名でライバー(配信者)として知られた女性だった。容疑者から250万円もの借金をしていた彼女が、最悪の悲劇に至ったトラブルの原点は、故郷でのクラブ勤務時代にあった。
【写真を見る】満面の笑顔を見せる最上あいさん 事件前日の様子
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高野健一容疑者(42)が動画配信サービス「ふわっち」で最上さんを知ったのは2021年の12月。やがて連絡を取り合う間柄となり、翌年8月、初対面を果たす。場所は、最上さんが本名・佐藤愛里と同じ〈あいり〉の源氏名で勤める山形市内のクラブだった。
「彼女が入店したのは22年の夏ごろでした」
そう振り返るのは、店の関係者である。
高野容疑者が来訪するのは、最上さんが入店して間もない頃のこと。
「数回やって来た高野さんのことは、わざわざ栃木県から来ているというので、彼女に何者なのか聞いたことがあります。すると“私にガチ恋の人”と言っていました。私も何度か見かけたことがありますが、高野さんはすごくおとなしくて真面目そうな人、という印象。店では、彼女は高野さんにフレンドリーに接していて、借金の話なんて聞いたことありませんでした」(同)
わずか2カ月で250万円ほど借金
しかし、このクラブでの対面が、二人の人生を決定的に狂わせていく。
高野容疑者が最上さんに対して提起した貸金等返還請求訴訟の資料によると、クラブ初訪問の約2週間後、最上さんから高野容疑者へこんなLINEが届いた。
〈申し訳ないんだけどさ、昨日日雇いバイト行った先に財布忘れちゃってまじ手持ちない状態だからちょいお金貸してほしいんよね〉
高野容疑者は〈4万でいいかな〉と応じ、すぐに指定された口座に送金した。
数日後、またもや窮状を訴えられた高野容疑者は5万円を送金……と、最上さんはさまざまな口実を設けて、9月だけで10回も借金を申し込んでいた。
10月に入ると、最上さんの要求はエスカレートする。“姉の売掛金を支払えと迫られている”などと主張するのだ。高野容疑者はなけなしの36万円を送金する。
さらに翌月、最上さんは高野容疑者に、〈一括でやり直したいから50以上は絶対借りたいの〉〈しんどい状況からやり直したい〉と、どうにか金を工面してほしいと懇願。高野容疑者は〈オレ仕事してないから借金はできないかも〉〈消費者金融とか銀行カードローンも見たけど無理っぽいよ〉と及び腰だが、〈割とガチでおねがいしてるんだよねん〉という最上さんは、驚くほど執拗(しつよう)にサラ金からの借り方を指南する。結局、高野容疑者は2社から借り入れ、95万円を最上さんに送金した。
こうして最上さんは、わずか2カ月の間に250万円ほどの借金を作ってしまったのである。
「子どもを託児所に預けたまま彼女が飲みに行ってしまい……」
彼女の金の使い方は、かなり無軌道なものだったという。
「山形駅前の夜の店のキャッチやボーイの間では、彼女は金遣いが荒いと有名でした。ボーイズバーでお気に入りの男性スタッフのためにシャンパンを入れる、といった“貢ぎ癖”があったようです。それも、一人だけではなく複数人のお気に入りがいた。よくお金が続くなと思っていました」(前出のクラブ関係者)
奔放な夜遊びを繰り返す彼女は当時、母子支援施設に身を寄せるシングルマザーだった。勤務の際には、託児所に子どもを預けていたという。
ところが、
「バックヤードで、“子どもを児童相談所に連れて行かれた”と、数日にわたって泣いていることがありました。それは、子どもを託児所に預けたまま彼女が飲みに行ってしまい、託児所から店に連絡が入るということが度々あったからだと思います。子持ちの女性がそれなりにいる店なので、彼女の飲み歩きを母親としてよくないことだと眉をひそめる従業員も少なくありませんでした」(同)
3月19日発売の「週刊新潮」では、彼女とコラボ配信していた人物の話などを交えて事件の深層に迫っている。
「週刊新潮」2025年3月27日号 掲載
新潮社
日本の大学に行っていないからよくわからないが、少なくとも自分の通った大学では大学卒業後に大学院にストレートに行く学生は少なかったと記憶している。理由は大学院に行くお金を稼ぐために就職すると実際に働いて何が自分に必要なのか、自分は何をしたいのかを確認してから大学院を選ぶと言う学生が多かったので日本とはここが大きく違うと思う。また、大学で将来の計画に関して簡単に説明があった時に、マスターや博士号のコースを選ぶにしても、本当に好きな事を選ぶのか、社会や企業で注目されている分野を選ぶかで、その後に影響するのでよく考えて選択するようにと説明を受けた。実際に、大企業で退職後に教授になった例や教授の個人の意見などを聞ける時間はあった。失敗した人の話を聞けたし、個人的には興味深いと思った。個人的は頭が良いとは思った事はないし、アメリカ人学生のように貪欲な学習欲はなかったので、大学院への選択肢はなかった。
日本で出会った人達から感じた事は、能力は関係なく、ゴマすり、そして要領が良い人が出世する可能性は高いのではないかと思った。また、上手くやった人だから頭が良いわけではなく、間違った判断や非効率な指示が繰返しても、そのフォローアップが上手かったり、人の責任するのが上手い人達が思った以上に多かった印象がある。実力があるから成功するのは普通だし、そう言う人達はいたが、そうでない人達が出世していたりするは不思議だった。日本経済が成長している時にはそれでも良かった、又は、そういう人の方が出世できたのかなと思う。
間違った選択の繰返しや間違った人材の登用はゆとりがなくなれば会社を滅ぼすと思う。ただ、それは終わりに近い、又は、終わってからでないと振り返る事が出来ないのではないかと思う。
アメリカでも愚かなやり方や愚かな人達は見た。ただ、間違っている事を指摘したり、会社に見切りをつけて他の会社に転職するのは日本よりも活発なので、アメリカが下り坂であっても新陳代謝が繰返されている部分があるのだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
世の中の動きを理解するには、お金を中心に考えるとよくわかります。殆どの国民が、何のために大学を卒業するのか?結論は、良い給料を貰って良い生活をしたいからです。ただそれだけです。大卒でも院卒でも殆ど給料が変わらなければ、誰でも大卒の方を選びます。生涯収入だけで見ると、院に払うお金や時間が無駄になりますからね。だったら、院卒の給料を大幅に上げれば良いじゃないかとなりますが、そうでもありません。結局、会社では要領ばかりが重宝されて、個人の能力は二の次です。要は、皆が目先のお金ばかりを追いかけている状態です。例えば、ノーベル賞レベルの発明発見は30年40年かかります。逆にいえば、長期の間ほぼ無収入と言えます。最近よく耳にする「コスパ」「タイパ」の基準から見ると、ただの効率の悪い行動と映ります。国民全体が、特に若い世代がこんな感じで働いているので、日本の未来は、やはり暗いでしょうね。
そうですよね。私の職場は大学卒の方や院卒の方、様々な人がいますが、個人的な意見を言わせていただきますと、院卒の方は真面目ですが、要領が悪くて仕事を覚えるのが遅い……イメージがあります。
仕事面や、コミュニケーション面で優秀だと感じた方はほとんどいません。
皆さん口を揃えて『就職できなかったから、大学院に進学した…』と話しています。
日本の大学院卒の定着には、まだまだ時間がかかりそうです……
「要は、皆が目先のお金ばかりを追いかけている状態です」
コメ主さんのここの部分は、まさに国も企業も国民もそうなってしまっているということだと思いますね
「世の中の動きを理解するには、お金を中心に考えるとよくわかります」という意味を多くの人が履き違えているのだと思います
お金って財布の中身だけを見れば良いわけじゃないんですよね
或いは、実は本当にそれくらい皆、余裕が無くなっているということなのかもしれません
人は余裕が無くなると視野が狭くなり、目先のことしか見えなくなってしまいますので
組織や人のマネジメントが不在という点も大きいと思う。適材適所とか多様性を活かすとか、そういうことができていないので「みなさん自分たちで上手くやってくださいね」となり、要領の良さやコミュ力が重宝されてしまう。
日本は学習歴ではなくて学校歴だからな。
そして受験勉強はほとんど詰め込みのクイズのようなもので、地頭といってもほとんどが記憶力。
読解力といっても、過去問やりまくれば大体パターンは掴める。
高度経済成長の時代はそのような真面目な社員が重宝したのだろうけど、
それらはAIで代替可能なものだから、これからはあまり意味をなさなくなる。
イノベーションを産むのはまた別の能力で、それこそ大学や院で学ぶ本当の知が必要になる。
何かの記事で、「日本で重視されるのは“高学歴”ならぬ“合格歴”だ(濁点の位置が違う!)」、と書かれていたのを見て、上手いこと言うなぁ⋯と感じた事があります。
しかもこの「合格歴」って、大学の卒業認定試験でもなければ難関の資格試験でもない。18歳か19歳の頃に受ける大学入学試験の合格実績な訳で。(出題されるのは当然、高校の教科書の範囲のもの。)
人材獲得の場をこんな評価方法 一色で塗りつぶしてしまったのは、日本型のガラパゴス雇用慣行。いわゆる「メンバーシップ型雇用」というやつのせいですね。
「総合職」という名の社内ジェネラリスト予備軍を採るための制度だから、企業としても専門性や大学での学業実績より、地頭の良さとか、未成年時代から「高い社会的地位志向」を持った子ばかりを欲しがるようになるのは当然。
高度成長期型の社会向けにカスタマイズされたこの人材獲得方法に、未来があるかどうかといえば⋯
大学院を出て、博士号をとっても就職がありません。国家公務員か企業の研究職か大学に残るしか道はありません。そして、大学院は希望の職がないから仕方なくいくところになっています。こんな状況だから日本は、地道な基礎研究の分野で遅れてきています。ここのところ自然科学分野でのノーベル賞の受賞がありません。企業も大学も基礎的な研究に力を入れるべきだと思います。
日本の多くの職場が新卒の新入社員に求めているのは、博士ではなく白紙。潜在的な能力、いわゆる地頭はいいけど仕事については就職した後で学ぶ、という姿勢の人が好ましい、と考えている。そのため、日本の高等教育は、大学大学院ではなく、20代の正社員経験。
日本は大学院の学生や博士号取得者が少ないので、そのことを「低学歴」と呼ぶことはできる。でも、人間の能力を大学院や博士号という権威に頼らずに判断している、という意味で高度な段階に達している社会とも言える。
大学院にまで進学する人は少ないけど、大学に行く人は増えてるだろうから、低学歴化は嘘じゃない?
むしろ問題は、本来大学に行くべきではないFランレベルの大学生がやたらと増えたこと。
大した専門知識も付かないのに親は学費ばかり払わされ、本人のプライドも高くなり、仕事の選り好みをする。
ほんとなら勉強ができない、やりたくない人間はさっさと社会に出て汗を流しながら自分の人生切り開くべきだし(そうできる社会であるべき)、優秀な人材には国が支援を手厚くして大学院などへの進学をサポートするべきなんだよ。
それがなぜか格差を嫌って、アホ学生にも税金で私学無償化だ!なんてやりだすから、税金は足りなくなるし、優秀な人材は一向に育たない。
国としての競争力も落ちっぱなし。
工学部とその他学部では、修士の就職に大きな違いがあると思います。
また工学部でも、昔と今では就職事情が変わってきています。
私の学生時代、工学部でそれなりの大学なら、教授が企業とのコネクションを持ち、研究室に募集が来て、優秀なら就職が決まりました。今は、教授のコネクションが弱くなっている気がします。実社会のための研究をする工学部がこのようになったのは、文科省の政策がおかしいからだと思っています。
海外との修士進学率の違いは、むしろ経営分野での進学率にあるように思えます。開発国も含め、海外ではMBAの価値は高く、進学率、就職率、給与とも高いように感じています。
もう少し細かく分析して、どの分野の修士、博士の進学率が低いのか、その理由などを調べて欲しいですね。
学歴ではなく能力で人を判断するのは素晴らしいこと。ただ問題は、昔はそれで良かったけど、今は産業構造が変化して、「学歴と密接な関係を持つ能力」が重要になってきたことなんだろう。
ドワンゴ創業者の川上量生さんによると、一時は世界を制覇した日本のゲーム産業が没落した背景は、ゲームのグラフィックスが2Dから3Dに変わったこと。
3Dの描画性能を向上させるためには、行列計算など、大学の「線形代数」の講義で学ぶような体系的な数学の知識が重要。
でも日本のゲーム産業は、「大学で数学やコンピュータ科学を学んだ技術者」ではなく、「独学でプログラミング技術を磨き上げてきた職人」が支えてた。なのでゲームの3D化に対応できなかった。
逆に米国のゲーム業界は、当時破綻したシリコングラフィックス社(スパコンも手掛けてた)の人材(ばりばりの科学者)を取り込んで、3Dグラフィックスを劇的に進化させ、日本を圧倒してく。
そういえば、自律性を持った水中運用型ロボット(今で言う水中ドローンの先行的な機器)の開発スタッフを社内で集めたとき、理工学部機械系出身の学生さんに何人か加わってもらった。
その中の誰一人として、ハミルトンの四元数(クォータニオン)を扱った事がないというので驚いた事がある。全く知らなかったという人もいたぐらいで。
ロボットに組込む訳だからCPUはPCのそれみたいな高い演算処理能力はアテにできない。その条件下で低スペックプロセッサによる姿勢制御を実現するには、バカ正直に三次元の回転行列処理を組むよりもクォータニオンによる写像処理に行き着くのは自然なんだけど、「知らない」と言われたので、時間を与えて勉強して貰った。
地頭はいい子たちだし、覚えりゃ大してハードル高くはないんですよ。ただ、高等教育の課程において「接したことがない」、「存在自体を知らなかった」というのはちょっと問題かなぁ⋯と。
なぜ日本は停滞からなかなか抜け出せないのか? その背景には、日本社会を支配する「暗黙のルール」があったーー。
【写真】「日本の低学歴化」が止まらない…その「ヤバすぎる実態」
社会学者・小熊英二さんが、硬直化した日本社会の原因を鋭く分析します。
※本記事は小熊英二『日本社会のしくみ』(講談社現代新書、2019年)から抜粋・編集したものです。
伸びない大学院進学
団塊世代の青年期には高校進学率が伸び、団塊ジュニア世代の青年期には大学進学率が伸びた。それでは、その後は大学院進学率が伸びたろうか。
大学院修士卒の就職者も増えてはいる。しかし国際的にみると、日本は大学院とくに博士課程の進学が伸びず、博士号取得者数も伸びなやんでいる。国際比較でいえば、「日本の低学歴化」が起きているともいえる。
じつは日本は、高校・大学の進学率が伸びたところまでは、西欧諸国とくらべても早かった。しかしそれ以上の高学歴化、つまり大学院レベルの高学歴化はおきていない。そのため日本は、1980年代までは相対的に高学歴な国だったが、現在では相対的に低学歴な国になりつつある。
その最大の理由は、日本では「どの大学の入試に通過したか」は重視されても、「大学で何を学んだか」が評価されにくいことである。専門の学位が評価されるのではなく、入試に通過したという「能力」が評価されるのだ。
海老原嗣生によれば、企業は新卒採用者の選抜にあたり、卒業大学のランクを重視している。企業がそれによって評価しているのは、「地頭のよさ」「要領のよさ」「地道に継続して学習する力」といった「ポテンシャル(潜在能力)」だという。この3つの能力があれば、どの部署に配置してもまじめに努力し、早く仕事を覚え、適応することが期待できるからだ。
仕事で求められているよりも学歴が高い?
日本企業が求めているのはこうした潜在能力であって、大学などで学んだ専門知識ではない。経団連(日本経済団体連合会)は、1997年から毎年、加盟企業に「新卒一括採用についてのアンケート」を行ない、「選考にあたって特に重視した点」を複数選択で5つ挙げさせている。
2018年調査の上位5位は、「コミュニケーション能力」「主体性」「チャレンジ精神」「協調性」「誠実性」だった。複数選択にもかかわらず、「語学力」を挙げた企業は6.2%(17位)、「履修履歴・学業成績」は4.4%(18位)、「留学経験」は0.5%(19位)にすぎない。こうした傾向は、調査開始から大きく変わっていない。
そのため日本は、国際的にみれば「低学歴化」しているにもかかわらず、仕事で求められているよりも学歴が高いと感じている人が多い。求められているのが大学入試突破までの実績であって、大学で何を学んだかではないからだろう。
2013年の新聞には、「日本人、学歴高すぎ? 仕事上の必要以上に『ある』3割」という記事が載った。OECD(経済開発協力機構)が発表した国際成人力調査(PIAAC)で、調査対象の23の参加国・地域のうち、仕事に必要な学歴よりも自分の学歴のほうが高いという回答が最多だったのだ。日本はその回答が31.1%で、OECD平均の21.4%を大きく上回って1位だった。なおドイツは23.2%、韓国は21.2%、アメリカは19.7%だった。
この調査結果は、回答者が自分の主観で答えたものである。これでは、大学院の進学率は高まらない。また大学生が学業に励んだり、語学を習得したり、留学に行くといった行動も期待できないだろう。
それでは、なぜ日本では、専門的な学位が評価されないのか。それは、日本の雇用慣行と深くかかわっている。これを述べるのは、第2章以降としよう。
さらに連載記事<なぜ日本は「停滞」から抜け出せないのか…その「根本的な原因」>では、日本社会を支配する「暗黙のルール」の正体に迫っていきます。ぜひご覧ください。
小熊 英二(社会学者)
北海道旭川市で2024年、女子高校生=当時(17)=を橋から川に落下させ殺害したとする殺人罪などに問われ、旭川地裁で懲役23年の判決を受けた同市の無職小西優花被告(20)が上訴権を放棄していたことが14日、分かった。検察側も同日、上訴権を放棄し、判決が確定した。
【詳報】共謀で起訴の内田梨瑚被告が宣誓拒否 旭川高校生殺害、証人尋問
小西被告の判決が7日に言い渡された後、弁護人は控訴しない意向を示していた。
小西被告は当時19歳で、改正少年法で起訴後の実名報道が可能な「特定少年」に当たる。
判決によると、24年4月18日深夜~19日未明、無職内田梨瑚被告(22)=同市、殺人罪などで起訴=と共謀し、高校生を車に乗せて監禁。旭川市の橋付近で動画撮影した上、橋の欄干に座らせ「落ちろ」「死ねや」と言うなどして石狩川に落下させ、溺死させた。
判決理由では、小西被告の果たした役割は内田被告と比べて「やや小さい」とされた。内田被告は証人として出廷したが、尋問に先立つ宣誓を拒否し、証言しなかった。内田被告の公判期日は未定だが、殺人罪などを争う見通し。
“最上あい”名義でライブ配信アプリ「ふわっち」のライバー活動をしていた佐藤愛里さん(22)が、東京・高田馬場の路上で刺殺された事件。逮捕されたのは栃木県の職業不詳・高野健一容疑者(42)で、供述や裁判記録などから佐藤さんとの間に“金銭トラブル”が生じていたことがわかってきた。
【写真】「子供を抱えて母子支援施設に身を寄せていた」被害ライバー・佐藤愛里さん(22)、緊迫の現場写真「血だらけの人が倒れていた」
「事件は3月11日午前10時ごろ、佐藤さんが配信を行ないながらJR高田馬場駅付近を歩いていた時に発生。高野容疑者がサバイバルナイフのような凶器で襲撃し、佐藤さんの『助けて!』という声や、血だらけで倒れている姿も生配信された。
佐藤さんは首や頭部などを刺され意識不明の状態で救急搬送された後、死亡が確認されました。警視庁は、現場にいた高野容疑者を殺人未遂容疑で現行犯逮捕しています」(全国紙社会部記者)
NEWSポストセブン取材班は、3月12日に配信した記事「〈オレも愛里なしじゃ生きていけない〉高田馬場刺殺事件・人気ライバー“最上あい”さん(22)と高野健一容疑者の“親密LINE”《裁判資料にあったスクリーンショット》」で、2人の間にあった金銭トラブルについて詳報している。
裁判記録に記されていたのは、高野容疑者が佐藤さんに対して複数回にわたって金を貸していたこと、その貸付金の返金を求めて裁判を起こしていたこと、容疑者は消費者金融に借金をするなど経済的に困窮していたこと。トラブルは深刻だったようだ。
そして一方の佐藤さんも、容疑者に出会う直前に複雑な事情を抱えていたことがわかってきた──。
◆裁判資料に残されていた「母子の記録」
宇都宮地方裁判所栃木支部に残る裁判記録によると、高野容疑者が配信を見て佐藤さんを知ったのが2021年の冬。2022年には佐藤さんが勤務する飲食店を高野容疑者が訪ねたことで、2人は急速に距離を縮めていった。いつしか高野容疑者は、佐藤さんの要求に応じて、定期的に金銭を貸す関係になった。
裁判で返却を求めた総額は「2514800円」だった。2023年の頭に佐藤さんが3万円を返してから、2人は連絡が取れなくなったという。
この資料には、2人が出会う際の佐藤さんの状況についても記されていた。
佐藤さんは2021年、18歳の時に第1子を出産。当時は未婚だったと見られる。2023年時点では、ある母子支援施設に住所を定めていた。この施設はパートナーからDVや虐待を受けた母子も受け入れている。
前出の全国紙社会部記者はこう解説する。
「近年はライバーとして稼げるようになっていたようですが、当時はシングルマザーとして経済的に困窮していた可能性はある。そういった状況で容疑者に出会い、借金を重ねるに至ったのではないか」
その母子支援施設を訪ねると、担当者は「施設の特性上、どなたが入居していたかはお答えすることができません」とした。
犯行の様子が配信され、社会的に大きな影響を及ぼしている凄惨な事件。その背景を明らかにすべく、捜査関係者の調べは続いている。
情報提供募集
「NEWSポストセブン」では、情報・タレコミを募集しています。情報提供フォームまたは、下記の「公式X」のDMまで情報をお寄せください。
・情報提供フォーム:https://www.news-postseven.com/information
XのDMは@news_postsevenまでお送りください。
いろいろな人生がある。昔、アメリカ人のルームメイトにお金を貸してくれ、絶対に返すからと言われ、日本円にして数万を貸した。結局、お金を返してもらえなかった。いつも直ぐにお金を返すとか、俺はお金を返さない人間じゃないとか言っていた。友達と誕生日会で外食すると言っていたのでお金があるのなら返してほしいと言ったら、「俺にも人生を楽しむ権利がある。人生を楽しまないと生きている意味がない。次にお金がある時には必ず返す。」とか言ったのを今でも覚えている。結局、口が上手い奴はいるし、判断や基準が違えば選択が違ってくると言う事を理解した例の一つとなった。人生にはいろいろな事があったが、相手がかわいそうに思えても、神様のような心で救済したいと思わなければ、助けない事にしている。過去にアメリカでホームレスの人に20ドルほど上げた事があるが、多くのアメリカ人の知り合いには馬鹿だと言われた。まあ、その時の後悔していないし、そのような行動を取った自分がいたのは事実。ひとはいろいろな経験をすると変わる事はある。
今回の記事の事になるが、いろいろな記事を読むと自業自得的な感じはする。人を殺害するのは良くないが、記事に書かれているような事をすれば、人によっては人生を引き換えにしても、復讐行動を選択する事があると言う事だと思う。良くはないが、法律では解決できない事はある。アメリカにいた時には、法律は社会の秩序のために存在するが、全ての人を守るためのものではないので、リスクを覚悟で報復したければ出来るみたいな事を言う人は多かった。裁判しても、相手にお金がなかったり、支払う気が無ければ、時間とお金の無駄だが、それでも裁判したいと言うのであれば裁判をすればよいと言う人は多かった。アメリカの方が実際にいろいろな選択を実行に移した人の話が聞けることが多いから、参考になるし、テレビのようには行かないケースがある事が理解できた。
日本の場合、本当なのか、話を盛っているのか、よくわからない。話にしても聞いた話とか、確認できないような関係の薄い人の話だから、詳細な話が聞けないし、質問が出来ない。
外国人が逮捕されも不起訴になるケースが多い。そして理由は明らかになれない。こんな法制度の日本なのだから、自分の人生と引き換えに法律では解決できない事を選択するのは仕方が無いことかもしれない。容疑者及び加害者(別の意味で被害者)は逮捕されたのだから日本の法律で裁かれるだろう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
22歳で無念かもしれませんが、仮に命を落とさずに済んでいたとしたら、意識が戻った時にどう思っていたでしょうか。
裁判所の命令どおりに返済していればこんな被害に遭わずに済んでいたはず。
お金をまきあげるだけまきあげておいて逃げた行為は振り込め詐欺とさほど変わらないと思う。
今回その実情が世間に知られてこの先も堂々と生きていけたでしょうか。
そもそも、金の流れが明白ならその「フィアンセ」も何かしらの罪に問われそうだけどな。
民事訴訟判決から逃げる為のマネロンなのは明白なので、この、被疑者に同情的な世間の風潮を考えると、もう既に「特定班」が動いていてまもなく晒しが開始される気がしてならない。
まぁ、正直この女性もその「フィアンセ」も今後どのように晒されようが同情する気にもならんが。
その若さで相手の気持ちを舐めきったシタタカぶりを見ると、
今回じゃなくてもいづれはそのツケが回ってきたのではと思う。
事件直前、タワマンに一緒に住んでる男性を「フィアンセ」と投稿していたそうだが、民事裁判においては、彼氏でもなく元カレで、その元カレが社長をしている会社で働き、従業員としてそのタワマンに同棲し、そこでその元カレの会社に借りたお金を返済したり、何かの病気で入院した際の入院費を滞納しているため、手元には月3万円しか残らず財産がないと言う話であったが、出来過ぎた作り話としか思えない。
容疑者も『月1万円でも返してくれればそれでいい』と半ば諦めていた所、東京地裁立川支部で被害者立ち合いのもと財産の状況を確認したら、銀行口座に800円しか入っていなかったそうで、これはもはや一円足りとも返さないと言う当てつけの様にしか思えない。
いずれにせよ、性別、年齢問わず、お金にルーズな人間は、行きつく所、真面な人生を送る事もなく、その際、何かと恨みを買うものかと思われるが、今回まさにその典型例かと思われる。
マイナカードだと病院で限度額まで支払うと、その後は病院が健保に請求するように自動的に手続きがされるので、患者の手続きや立て替え等の手間がかからないのでラクです。マイナカードって悪いことばかりじゃないよね。
他の記事では配信仲間にストーカーに付きまとられていると被害者が言っていたらしいが、借金を逃れる為に加害者をストーカーに仕立て上げて逃げていた可能性がある。
借金は返さないくせに自分は優雅な生活をして、さらにストーカーに仕立て上げられたとなれは加害者は洒落にならない憎悪に満ちていただろうな。
人を殺すことはいけないことだけど、この経緯は犯人にも同情してしまう。
投げ銭やプレゼント代は一度も請求してないし、それは自分の好意でやったものだとしてちゃんとわきまえているように思えるしね。
自分はこういった弱い人から金巻き上げて、婚約者とタワマンで贅沢暮らしとかありえんよね。
婚約者と海外のディズニー行ってる動画もSNSで見かけたけど、人の金奪ってそれかいな。と思った。
投げ銭した分まで返せって言ってないし、最近の無敵の人とは違うよね。追い詰められて追い詰められて、プッチンしちゃったんだろうな…。
勿論殺人を擁護しないけど、刺されるような理由をわざわざ作ることはしないほうがいいと思うな…。
被害者にも加害者にも同情します。
被害者は世の中を舐めていたでしょうし、まさか自分が死ぬとは思っていなかったでしょう。
加害者も好きな人の為に、借金までして助けたい一心でいたのでしょうが、返済はされず利用されたと気付いた時は怒りが込み上げ、今回の用なら事件をしてしまったのでしょう。
もしもの話はナンセンスなのは理解してますが、もしも民事訴訟の判決に拘束力があったらどうなっていたのかなと思います。
被害者はお金を強制的に返済をし、加害者は今回の様な事件は起こしてないかもしれません。
民事訴訟の判決に拘束力を持たせた方良いと思うし、裁判に勝っても判決に従わないのなら裁判をする意味がない。
民事訴訟の判決に拘束力を絶対に持たせた方がいい。
今回に関しては配信で稼いだお金が振り込まれる口座を特定して差し押さえれば回収できたと思うけどね。
加害者の人はだいぶ追い詰められてたみたいだしそれにかかる費用を払う余裕も、行動を起こす精神的余裕もなかったのかもしれないけど...
全てに拘束力もたせると差し押さえの業務負担も増えるので、ある一定金額例えば100万円以上は拘束力持たせたほうがよい。
取り立て雇用も生まれるしいいと思う。
困ってて裁判でも認められても、誰も助けてくれないなんて気の毒すぎる。。
殺しは駄目だけど、物理攻撃する方向に社会が誘導してしまってるよね。
今まで、こんな事件で加害者を可哀想と思った事ないけど
今回ばかりは、高野容疑者の年齢より老けてしょぼくれた
映像見ると気の毒に思ってしまいます。
若い女性に好意をもったばっかりに借金までして大金貸して
裁判起こしてもお金は一円も戻らず、挙句の果てにブロックされ
お金も無くなり、一気に馬鹿馬鹿しくなってきたんだろうな。
何だか切ないというか虚しいし哀れな感じがして
悪いけど被害者に対して同情は出来ない事件だわ。。
借りたものは返すのが基本です。本当に困ったときは借りないといけない。うちの親には保証人にはなったらいけないことと、お金を貸すなら返ってこないと思って貸すことを幼い頃から散々言われました。
加害者の行動は決して許されるものではないけれど、今のSNSの時代、一方的にブロックされたりすると相手が怒りや絶望、自暴自棄から行動を起こすことが多いと思います。アイドルや発信する女性側ももっと自信の行動には気を付けないといけないね。
殺人はダメとかってのも、半分はきれいごとなんだよね
現実として、法的に殺人か殺人じゃないかというのが大きいのはその通りだけど
実質的に殺してないだけで、ほとんど、殺してるようなもんって状況はあるからね
正直、こんなレベルじゃないほど貢いだあげく、金がなくなったらゴミみたいに扱われることってもっとあると思うが
この容疑者に関しては、250万円を騙し取られて貧乏暮らし、
その相手が配信で稼いで、贅沢して生きてる上に借金は返さない状況は殺人に等しかったわけでしょ
それは法的な問題として殺してはダメとか暴力はダメとかそりゃそうなんだけど
一方で、法で裁けない、実質的に効力もないなんてことに対して、当人は人格的に殺されてるのに、
それは殺人じゃないですって言われるからこそのどうにもできない苦しみもあるわけですからね
まったく同情できないか?というと、少なくともきれいごとを出す気にはなれない
日本では自力救済は法的に認められていません。ただ民事でも効果がなく刑事事件としても警察がまともに対応してくれなかったら、救済を受ける手段はありません。自分で武装して自分を守る強制力を持つ(アメリカでの銃器所持)しか、救済の手段は無いのではないでしょうか?
こんなに常識が通じなくなった日本では。
殺人がダメなのは百も承知で、それでも殺さずにいられなかったぐらい追い詰められていたんだろう。
本人も殺した後、自分がどうなるかなんてどうでもいいって考えていたのかね。
そうなると法治国家の限界ですね。
「極刑を受け入れれば、殺してもいい。」って理屈になる。もちろんダメだけど、極刑以上の罰は与えられないのだから。
法律が守ってくれないなら自分で守るしかないです。
ここまでされていたら精神が崩壊する手前まで来ててもおかしくないですから、この犯人も自分が生きるための最終手段だったと思います。
今回の被害者だけじゃなく
YouTuberの少なからずが登録人数と金さえ稼げたら非常識な事してもいいと思ってるかのような振る舞いが多いから
これを機に他人に迷惑かけたり危険な事する奴は全部動画削除して1円も稼げないようにしたらいいと思う。
楽しい動画は他人に迷惑かけたり危険な事しなくても作れると思うし
どんな職業も最低限の常識や礼儀を持ってやらないといけないと思う。
消費者金融に偽物の書類まで作らせて借りさせようとして貸してくれなかったら4ぬとかまで言ってるんだから完全なロマンス詐欺。
警察はなぜ動いてくれなかったのか。
岡山市北区青江の太陽光発電システムコンサルタント「クロノ」が3月3日、岡山地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことが、民間の信用調査会社の調べでわかりました。
帝国データバンクの発表によりますと、クロノは1998年創業の太陽光発電コンサルタント業者です。
設立当初は中古自動車の小売・リースを行い、2018年5月に本店を現住所へ移転し、太陽光発電など自然エネルギーを利用した発電所の売買・仲介、太陽光発電機器の販売・設置工事などを手がけていました。
しかし、新型コロナの影響で対面での営業が自粛され、事業環境が急速に悪化したということです。この間に税務調査で修正申告を求められたほか、取引先からの契約解消なども相次ぎ、事業の縮小を余儀なくされていました。
負債は約2億7300万円とみられています。
岡山放送
外国人と話すと財政問題を抱える国はどこかを切るし、どこかの部分の人達を見捨てる言っている。日本でも同じ事が言える。民主党政権の時を考えても自民を批判していたけど、自分達にも出来ない事は多かった。
防衛費を削減するとか、どこかの予算をカットして、カットした予算を動かす事は出来ても、ないお金で無理は国民の意志や要望があっても無理だと思う。
外国人犯罪や外国人労働者の不法滞在や強制送還にかかる費用は受け入れ企業から預託金とかセキュリティー関連費用として徴収して、外国人犯罪の通訳費用や外国人労働者が失踪し強制送還が必要な時にはプールされた基金のお金を使えばよい。また、管理団体にも負担を強制し、外国人労働者の問題や失踪が多い管理団体からは負担を増やし、支払えなければ許可を取り消せばよいと思う。このような所に手を付けない政党や政治家は選挙で落とせばよい。ちょっとした部分からでも負担を減らさないと大きな問題は解決できない。
有権者は反対と言っても本当に問題解決が無理なら、時間の問題で問題から避けられなくなる事を理解して改善策を示す必要はあると思う。与党の中国人に対するビザ緩和はおかしいし、中止できる事だ。日本の技術力や日本製品の海外での競争力が弱くなっているから、それをごまかす、又は、気付かせないために外国人観光客がお金を落とすようにやっているのだろうが、小手先の対応で将来的には問題を悪化させると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
このまま自公政権が続けば、もし仮に参院選までは引き上げなくても、
選挙後に必ず引き上げの動きに出てくる。
その上、他の分野、例えば防衛費などでも、増税を目論んでいる。
結局、自公政権を与党から引き摺り下ろさない限り、今後も増税が続く事になる。
保険財政が厳しいということでの改正案なのはわかるが、公的保険も保険である以上は万が一の保険事故に備えて掛け金を支払っているわけで、まさに万が一の事態に対応している高額療養費を真っ先に削るという発想に違和感を覚える。自動車保険のように、自賠責で足りない分は任意保険に入ったら、という考えもあるかもしれないが、高所得者にしたら(私自身は低〜中所得ですが)、高額な掛け金を払っているにも関わらず保障は不十分、さらに民間保険に入らなければいけないなんて、納得できないのではなかろうか。再検討するとして、単に説明不足だったので改めて説明しますというような話ではなく、制度の根本まで考えた上で見直すようにしてほしい。
「凍結」では無くて「参院選後に先送り」です。
もし参院選で自公維が過半数を取れば、民意を得たとして必ず引き上げると思うし、維新も高額療養費反対と言っているが予算案に賛成してるし、実質与党の補完勢力です。
参院選が終われば28年まで国政選挙は無く、この間に年金、通勤手当、退職金にも課税するような税制改革をしてくると思う。
夏の参院選、東京都議選が大きなチャンス。
ここで与党を過半数割れにしなければ、数年間チャンスは無いし、物価高で賃上げもあまり進まない中、増税に悩まされることになる。
生活保護や高額医療
本当に必要な人もいるとは思うが、制度を悪用する人もいるだろう
近頃は外国人による不適切な適用もあると聞いている
個人の、非常にセンシティブな情報を扱うので、チェックは難しいと思われるが、制度を継続するためには、第三者による何らかなチェック機能が必要であると思う
高額医療補助の場合、医療機関は、適用となれば政府からお金が振り込まれてくるから、不正利用の摘発には協力してもらえないのかも
何しろ、就労世代を中心に人口は減少するので、何もかも今までと同じとはいかないだろう
国民の納得を前提に、何らかの制度見直しは避けられないものと思う
マイナカードだと病院で限度額まで支払うと、その後は病院が健保に請求するように自動的に手続きがされるので、患者の手続きや立て替え等の手間がかからないのでラクです。マイナカードって悪いことばかりじゃないよね。
国から振り込まれるの?
病院はもともと取り損ねる事はありませんよね。
受診料の3割は患者から受け取り、7割を健保から受け取る。
最近、国保の家人が手術と入院をした。高額医療を適用する場合、市役所から振込先の案内とか連絡が来ると説明されている。
かつて、協会健保では1年間有効の証明書を発行してもらいました。病院では適用後の負担のみでしたから、楽でした。
高額医療先延ばしにすればするほど、ツケがたまるだけなのは現実問題としてあるよね。
まぁ先に高齢者の負担を3割にしてからやれよ。とは思う。
政策っていつから選挙に勝つ為の道具になったのでしょうか
国を良い方向に導く為のものだと思っていたのですが
それも政治家自身が選挙前にはやめてくれと堂々と言っています
こんなだから日本の政治はダメなんです
自分達の利権の事しか考えてない政治家ばかり
一度全員辞めていただいて、国の為になる政策を出来る人に政治家になっていただきたい
先日総理が国の財政が厳しいと言ってましたが、それなら国民に負担を強いる前に自分達の身を切るべきではないでしょうか
国会議員の歳費高すぎます
無駄な議員を減らし働きに見合った歳費にするべきでは
高額療養費制度について石破茂総理大臣は、8月の負担上限額の引き上げを見送ったうえで、秋までに改めて方針を決定すると表明しました。突然の方針転換に与野党から批判の声が上がっています。
■高額療養費引き上げ“凍結”
石破総理
「本年8月に予定されております定率改定を含めて見直し全体について、その実施を見合わせる決断をいたしました。今年秋までに改めて方針を検討し決定することといたします」
医療費が高額になった患者の自己負担を抑える高額療養費制度。負担上限額の引き上げについて、政府はこれまで来年8月以降は再検討するものの、今年8月からの引き上げは行う方針を示していました。しかし、7日、事態は一転。今年8月の引き上げについても見合わせると表明したのです。
7日に行われた参議院予算委員会では。
立憲民主党 杉尾秀哉議員
「『政府与党の中でも見直すしかない』『今度の参議院選挙を戦えない』こういう声が湧いてきたから見直さざるを得ないと、こういうことじゃないですか」
石破総理
「すべての面でのいろんな要素を考慮して決めるものでございます。選挙目当てとかそういうことではございません」
その後、当事者であるがんや難病の患者団体と面談した石破総理。患者団体が渡したのは、患者や家族のアンケートと13万筆以上の反対署名です。
石破総理
「皆様方のアンケートを受け取らせていただくということで、本日の機会を設けさせていただいた」
全国がん患者団体連合会 天野慎介理事長
「総理は国会で『一番苦しい方の意見を聞かずして制度を決めることはない』と。私たちもまさにその気持ちです。ぜひ負担に苦しむ患者・家族の声を聞いて頂いて、いったん全面凍結。いったん立ち止まって命のために再検討をお願いしたい」
会談後、石破総理は負担上限額の引き上げ見送りを表明しました。
石破総理
「患者団体の皆様にご理解をいただけない理由の一つとして、本件の検討プロセスに丁寧さを欠いたとのご指摘をいただいていることを政府として重く受け止めねばならない」
■突然の方針転換 与野党から批判の声
引き上げの全面凍結を求め続けてきた立憲民主党の野田佳彦代表は、こう述べました。
野田代表
「残念ながら一番の当事者である患者団体の声を聞かないで決めてしまったし、その上げ幅が相当、急激すぎますしね。皆で戦ってきた成果だと思いますので、良かったというふうに思います」
国民民主党の玉木雄一郎代表はSNSで痛烈に批判しました。
玉木代表(Xから)
「決断が遅いしブレまくり。見送るなら、衆議院での予算審議をやり直せ。石破内閣は国会をなめている。ガバナンスが滅茶苦茶だ」
高額療養費制度について参議院で審議入りした直後の方針転換。自民党の関係者からは、次のような声が聞かれました。
自民党 ベテラン議員
「党内からの反発の声があって立っていられなくなったってことだろう」
自民党 中堅議員
「衆議院を通すためには野党の案をのむしかない。参議院に送ったら今度は選挙を控えているから『こんなの選挙前にやらないでくれ』と身内から抵抗勢力になる。これが少数与党なんだろう」
(「グッド!モーニング」2025年3月8日放送分より)
テレビ朝日
いろいろな問題と過去の選択の結果が今目に見える形となっている場合がある。全てを同一問題、そして、同じように扱うから本質が見えてこないのだと思う。
昔は、老人達の社交の場や時間つぶしの場所が病院だったように思える。病院に行くと老人がたくさんいて、知り合いと雑談をしていた。老人の医療費負担が上がると老人の数が減った。病院が儲かる、儲からないとは関係なく、政府の医療費の予算がかなりあったと思うけど、日本が経済的に潤っていたから問題なと判断して間違った選択をした事が部分的には原因だと思う。
病院と言ってもいろいろな病院があるし、経営上の問題や経営手腕の問題、病院内のいびつやおかしな常識を抱えている病院はあると思う。そのような病院にメスをいれる事が出来ない行政の問題はあると思う。
手術のために病院に入院したが、老人が多く、医療ケアを必要とする老人達の介護の場なのかと思った。元々頑固だったのか、認知症のなどの問題のせいなのか、無茶な事を言う老人の多い事に驚いた。お金がある人達は別としてただ長く生きるだけ、又は、高額な医療費で長く生かす理由はあるのだろうかと思った。冷たいと思うはいるだろうと思うが、繰返すが、お金がある人達を除いては、高額な医療費をかける理由は国の財政にゆとりがない限り最低限にするべきだと思う。
一方で病院で見た多くの老人患者達がいなくなったら病院の収入源はかなり減るのではないかと思った。少子化なので若い人達は少ない。若いから病院に入院する確率は低い。患者がいなければ病院は存続できない。一方で、新しく人気がある、又は、評判の良い病院で手術したいと思って診察を受けたら、少なくとも6か月先まで予約が入っていて緊急でもない場合には手術は無理だと言われた。
個人的にはあまり病院に行く事はない。しかし、自分の手術や親の手術で同じ時期にいくつかの病院に言ったが、対応や現場で働くスタッフや看護師達の対応は同じでなく、人気の良い病院の方が要領がよく、良いイメージを受ける感じがした。また、機器なども新しい。古い病院は昔からのやり方を継続している印象を受けた。昔から続けている事が悪いかどうかは、ケースバイケースだし、良い事だってある。ただ、機器ではなくやり方を変える事は出来るとは思うが、上の問題なのか、上と現場の問題なのか変わらない傾向が高いように感じた。
上記の問題とは関係なく、外国人に対する医療費や負担問題が存在する。そして、生活保護の問題が入ってくるので、解決しなければならない問題は大きく複雑だと思う。話は変わるが、【留学目的で入国も】「法律を破っていることは分かっていた」ネパール国籍の23歳男2人が専門学校退学後もコンビニ・飲食店でバイトし逮捕<北海道> 03/07/25(北海道ニュースUHB)の問題には法務省と出入国在留管理庁の対応やシステムに問題がある事を知った。ニュースでは間接的な原因を伝える事はない。医療問題でも同じような問題は対応やシステムの中にあると思う。それないのにメディアは知っているのか、知らないのか事実については知らないけど、不安や注目を受けるようなタイトルや内容で解決策に触れる事はない。
「病院がなくなっていく」だけでは不安を煽り、財政問題を含めどのようにするべきか理解できる人は少ないと思うので良くないと思う。
高額療養費引き上げ“凍結” 自民党内から“突き上げ”も「選挙前にやらないで」 03/08/25(テレビ朝日系(ANN))にしても結局は、お金の話。「高額療養費引き上げ」は避けられないにしても、外国人の医療問題や生活保護に関する改正や改善については触れられない。また、無駄な診療や受診に関する改善を無視していると思う。また、一部の人達に対して手厚すぎる対応は再考するべきだ。当事者達にとっては問題であるのはわかるが、全体的に考えるべきだと思う。
医師の闇の部分ついて踏み込む必要はあると思う。医療機器や製薬会社との不適切な関係に対しては厳しく踏み込む必要がある。中途半端だからグレーだし、曖昧なのだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
医者は儲けている、病院はコロナのときに散々儲けたではないかというコメント、私の病気を治してくれれば病院の経営は関係ない、癌や難病で働けないから公費で面倒みてほしいという人。こういう人たちがいるから診療報酬の原資である保険料が上がらないんでしょうね。保険料が上がらないから診療報酬も上がらない。物価高になる前に消費税が上がりましたけど、国は診療報酬を大して上げてくれませんでした。医療材料費は免税ではありません。その後、物価が上がったのに診療報酬を大して上げてくれませんでした。これでどうやって赤字を解消しろと?病院も潰れますが、医療従事者も薄給なのでみんな辞めてしまいますよ…。業界としてはお先真っ暗です…。
医薬品の卸の営業やってますが、あらゆるものが値上がりしていて医薬品の製造原価も上がっていたり物流コストも上がっているのに毎年薬価改定でどんどん薬価は下がっていきますからね。当然、薬不足は続きますし、そのために無駄な労力もかかり続けてます。申し訳程度最低薬価を3%引き上がりますが、そんなの焼け石に水。政府はまったく改善する気がないように思いますね。
2025年は確実に病院の倒産が相次ぎます。維新は医療費4兆円削減を掲げ、それで民意を得られると思っているのですから。この国が手遅れになるまで誤りに気づかないのは、太平洋戦争の時から変わっていません。医療崩壊(社会保険料の抑制)は国民が望んだことであり、もう避けられないんです。救急車の受け入れ先が無くなってから騒いでも元には戻らないんです。
保険証使わなければ医療従事者のためになるかと言ってる人いるけど、使っても使わなくても変わらない
だって、診療報酬や薬価、医療機器の価格は保険制度で決まってるから、保険+個人で負担するか、個人が全額負担するかの違いで病院の収入としては総額は変わらない
病院の収入にかかわるこれらの決められた価格を引き上げない限り根本的な解決は無理
これらを上げるためには、保険料を上げるしかない
お金があっても無くても同じ医療サービスを受けられる。こんな国はオイルマネーがある国を除いて日本だけです。こんな夢のようなシステムはもう限界に来ている事を認識しないといけない。
負担はしないが、行政や医療サービスには過大な要求をする。この手の考えが日本をダメにしたと思います。
農業にしろ建築や運送や介護や保育もその他ほぼすべてのエッシェンシャルワーカーが待遇に見合わず不足してる。個人の自由が優先される社会になればなるほど共同体としての強度はどんどん落ちていき、もはや維持するのが困難なレベルになってきている。
人類史で定期的に戦争が起こってるのは半ば強制的に集団を優先する状況にしてリセットする必要があった、もしくは自然にそうなる宿命があるのかもしれないなと思ってる。
日本人は病院がコロナ補助金で儲けたんだ!と叩いてたけど
コロナ前でも病院の6、7割が赤字っていう事情は
ぜんぜん知らなかったんだろうな。個人的には補助金で
いくらか病院の赤字が緩和されるならそれもやむなしって感想を
当時抱いてたけど、他者のそういう感想をここでは見なかった。
地域の基幹病院や中核病院が消滅することがどれほど怖いことか。
きっとなくなってその時になってみないとわからないんだろうね。
同じように地域のスーパーに対しても、当たりが強い人多いし
そういう行為がどういうことを招くのか少しは考えて欲しい。
SM事業も先が明るい事業ではない。消滅したら移動スーパーだけ。
必要な医療を受けられない地域が首都圏で広がりつつある。病院が減っているからだ。経営が悪化の一途をたどり、老朽化した施設を建て替える余力はなく、診療を継続できない――。病院を失った住民たちは途方にくれていた。
【実際の写真】「診療休止」の張り紙と記者会見する市長ら
* * *
■病院が消えていく
首都圏の「街の住みここち&住みたい街ランキング2024」(大東建託)で、6年連続で「住みたい街(駅)」トップに選ばれた吉祥寺(東京都武蔵野市)。都心に近く、公園や商店が充実しているのが人気の理由のようだ。
そんな吉祥寺で、10年ほど前から病院が次々に消えているという。
長年暮らす吉岡諒子さん(85)はこう話す。
「高齢になると、地元に病院があることが気持ちの余裕につながるんです。今は電車やバスに乗って遠くの病院に行かなければならない。右往左往しています」
吉祥寺では2014年に「松井外科病院」(91床)が救急と入院機能を停止し、翌年に病床廃止した。17年には「水口病院」(43床)が廃院になった。24年3月には「森本病院」(74床)が閉院し、内科クリニックになった。
■2次救急医療機関が診療を休止
吉岡さんが特にショックを受けたのは、吉祥寺地区で唯一残った2次救急医療機関の「吉祥寺南病院」(125床)が昨年10月から診療を休止し、再開の見通しが立っていないことだ。2次救急医療機関とは、24時間365日体制で救急患者を受け入れ、手術や入院にも対応できる設備や専用病床が整った病院を指す。
「先生方とは顔見知りで、とても親切にしてくださった。夫が前立腺がんで亡くなる前、『おなかが痛い』と訴えた。病院に電話すると、『すぐに来てください』と。息子の車で行くと、病院の外で職員が車椅子を用意して待っていてくれました」(吉岡さん)
田中邦忠さん(75)は以前、心臓病を患い、2駅離れた武蔵野赤十字病院で手術を受けた。以後、自宅近くの吉祥寺南病院で定期的に診察を受けてきた。
「地域の誰もが大なり小なり南病院のお世話になってきた。CTやMRIを含めてさまざまな設備がそろっていたので、たいがいの病気の治療はここで完結できていました。診療休止で、私は新しい病院を探さなくてはならなくなった。赤十字病院は3次救急ですから、一般診療でかかる病院ではないですし」(田中さん)
■市も後押し、署名活動も
なぜ、吉祥寺南病院は診療を休止することになったのか。
吉祥寺のメインストリート、井の頭通りに面した吉祥寺南病院は築55年。10年ほど前に建て替え計画が持ち上がると、武蔵野市も後押しした。市は19年に「吉祥寺地域医療拠点地区まちづくり協議会」を設立。地域住民から賛同を得たうえで、建て替え予定地(現病院のとなり)の用途制限と建物容積率を変更し、新病院が建設されるはずだった。
前出の吉岡さんも賛同を得るために署名活動を行った。
「『病院が新しくなればいいわね』って、地域の住民は希望を抱いたんです。たくさんの方が署名してくれました」(吉岡さん)
ところが、「新型コロナウイルスの流行を境にすっかり様子が変わってしまった」(同)。経営状態が厳しいらしいという話も漏れ聞こえてきた。
吉祥寺南病院の経営母体である医療法人「啓仁会」が昨年9月末で診療を休止することを発表したのは、その2カ月前の7月のことだ。
■病院経営の悪化が背景に
武蔵野市議の川名ゆうじさんはこう説明する。
「『建設費高騰から建て替えを断念する。建物の耐震化が現行基準に達していないことによる危険性を考え、診療休止を決断した』と、啓仁会から市に連絡がありました」
啓仁会は、同病院の許可病床数を継承する法人を探してきたという。
「病院経営の悪化が背景にあると推測できます。継承先が見つからないと、医療機関と病床数が減るだけでなく、大災害時の緊急医療体制も大きな打撃を受けます」(川名市議)
啓仁会は、今年3月5日、吉祥寺南病院事業を社会医療法人「東京巨樹の会」が引き継ぐことを発表した。
「建て替えについての具体的な計画はこれからで、どうなるか、まだわかりません」(同)
■「建て替え困難」は他の地域でも
資金不足により病院が建て替え困難に直面する事態は、他の地域でも起きている。
1977年に東京・多摩ニュータウンの基幹病院として開院した日本医科大学多摩永山病院も、建て替えに向けて多摩市と協議を重ねてきた。だが、昨年5月、建て替え計画の検討の終了が発表された。市によると、「建替え資金の調達のめどが全く立たないうえ、多摩永山病院単独の収支が厳しい状況にあった」ことが理由だという。
埼玉県のベッドタウンにある越谷市立病院(築49年)の経営も厳しい。2023年度は約6億7220万円の純損失を出した。松島孝夫・越谷市議は昨年12月の本会議で、老朽化が進む同病院の建て替えについて、「現在と同規模で建て替えた場合、500憶~600億円かかるという試算が担当部署から上がっている。市は負担できるのか」と質問した。
「できないとは言わないが、相当厳しい」(福田晃・越谷市長)
こうした事態は対岸の火事ではない。独立行政法人「福祉医療機構」によると、23年度は全国の一般病院の半数が赤字だった。
医療機関が医業活動によって得た収益から費用を差し引いた利益の割合を示す「医業利益率」は、健全経営なら3%程度といわれているが、23年度は、統計を公表している07年度以降最低のマイナス2.3%だった。
■診療報酬の仕組みに限界か
病院経営にいま何が起こっているのか。医療ガバナンス研究所の上昌広理事長に話を聞いた。上理事長は「診療報酬の仕組みに限界が来ている」と指摘する。
物価高や人件費高を背景に、ほかのさまざまな業界では「価格転嫁」が進んでいる。ところが、医療機関に支払われる診療報酬は公定価格として決まっており、医療機関の判断で物価や人件費などが上昇したぶんを上乗せできない。建て替えに必要な内部留保もたまらない。それが顕著に表れているのが首都圏の病院だという。
「中小の病院は、都心部では経営を維持できず、すでに大半が撤退しました。その状態が周辺部に広がりつつあります」(上理事長)
いま、東京23区の医療を支えるのは、私立大学や赤十字などが経営する大病院、そして国公立病院だという。23区には資本力のある私立学校法人が経営する病院が27もある(22年10月1日時点)。都内の500床以上の病院の約3分の1を私立学校法人が開設している。
ところが、東京の市部には私立大学病院は5つしかない。この地域で医療を支えているのは、病床数100~199を中心とした中小の病院だ。そして、これらの病院は、すでに「原価割れ」した診療報酬にあえいでいる。診療報酬を引き上げようにも、国の財政にはその余力がない。
■「混合診療」の可能性
「医療の価格統制を緩和し、『混合診療』を認めるべきときに来ている」と上理事長は訴える。
混合診療とは、保険診療と保険外診療(自由診療)を併用する診療方法で、現在は厚生労働省令で原則禁止されている。仮に省令を改正して、混合診療が認められれば、病院は医療に対する価格を独自に決められるようになる。
日本医師会の松本吉郎会長は昨年5月の定例記者会見で、混合診療について、「所得や資産の多寡により受けられる医療に差をつけるもの」として、反対を表明している。
■つぶれては元も子もない
だが、札幌大学や政策研究大学院大学など、複数の異なる研究機関による経済分析によると、「混合診療を容認することによって、受療機会の平等性は改善する」という。保険外診療を併用した場合、現在は全額自費になるが、混合診療が認められれば、保険適用のない部分だけの自費負担でよくなるからだ。
たとえば、歯科治療では保険診療と自由診療を組み合わせた治療が普通に行われている。虫歯で、歯を削る治療を保険診療で受けた後、医師から「かぶせる材料をどうしますか?」と聞かれる。ここで患者が銀歯ではなくセラミックや金歯を選ぶと自由診療になる。
「混合診療が解禁されれば、多くの医療機関が患者の細かなニーズに応えたさまざまなサービスを打ち出して、収入アップを図ることでしょう」(上理事長)
病院に経営を改善できる手段を与えるとともに、国や自治体がある程度建て替え費用を負担するのが病院を存続させるための現実的な方法だと、上理事長は考える。
「病院がなくなると困る人が大勢います。つぶれてしまっては、元も子もありません」
(AERA dot.編集部・米倉昭仁)
いろいろな事を経験しないとわからない、又は、見えてこない事はある。田舎に生まれ、田舎で育ってない日本人でないと田舎の問題を理解する事は簡単ではないと思うよ。横浜に住んでいた時に関東出身で田舎に住んだことがない人に田舎を事を話しても、「なんで?おかしいじゃん?」ではじまるし、選択肢があまりない事を理解される事はなかった。妥協できなければ、田舎に帰らず、都市、又は、都市に近いエリアに残るのが正解だと思う。日本人どうしても理解し合えないのだから地方と言っても、地方の中心都市でない田舎と都市の問題は解決できないと思う。知らなければ、知らないのだから妥協して生きて行く事は出来ると思うけど、いろいろと知った上で、妥協するのは厳しいと思う。
田舎に残ってる男性で高学歴は珍しいケースか、自営業や会社の跡継ぎが多い。つまり長男か、長男でなくても家業を継ぐ運命の人が多い。長男の場合、家族とか、稼業の縛りがあるから納得できる女性でないと難しいと思う。それ以外で田舎に残る人は、高学歴は少ない。人間的にはがつがつしていないので良いかもしれないけど、給料が安い可能性が高いし、価値観があるかは疑問。高学歴女性が都会の問題を理解した上で、田舎の生活を選んだのであれば上手くいくかもしれないが、都会のスタイルを捨てたくないと思えば、難しいと思う。
田舎は女性だけでなく、男性でも高学歴は期待されない。理由は高学歴の場合、田舎に変えてこなくなる可能性が高いから。高学歴に見合う会社は田舎にはない。給料だって高くない。中学校の同級生は東京で就職したが、東京出身の女性と結婚して、恥ずかしいから本籍を東京に変えてと言われ本籍を東京に変え、つまらない田舎にお金を使っていくのは馬鹿らしいと奥さんが言うので、長男だけど実家に帰る事はなく、両親が孫の顔を見るために東京に行くと聞いた。
田舎に何十年も暮らしているが周りの人と接する事はほとんどない。ただ、田舎に住んでいるだけ。子供は別の市の学校に通ったので、同級生の子供と会う事は小学校入学前まで。地元の小学校に通ったので、東大とかに現役合格する同級生なんかいなかったが、子供の同級生の数人が現役で東大合格しているのでやはり田舎の違いを実感させられる。小中学校の同級生で難関国立大学を卒業した人間は1人もいない。国立大学を卒業すれば凄いと言われるレベル。
世の中を見れば、いろいろな仕事や役割があるので、誰かが底辺の仕事をしなければならないし、低所得の仕事に付く人達は必要。自分や自分の子供にはなってほしくないと思う人がほとんどだと思うけど、誰かがやらなければならない。最近は外国人にやらさせようとしているが、頑張っても学業で良い結果を出せない人はいるし、好き嫌いの問題はある。だから皆が高学歴では困るのが現実。高学歴と言ってもスパーマンではないので、仕事に就いた時にそれなりの結果を出せるとは限らない。あくまでも確率や傾向の問題なので、高学歴でなくても、結果を出した人はチャンスを与える制度は大事だと思う。
人間のポテンシャルは学歴だけではないし、どのような経験や刺激を受けたかと時間で変わってくると思う。ただ、田舎は視野が狭かったり、考え方が硬くて、ポテンシャルを持っている人をだめにしてしまう環境がある。ダメにしてしまうから田舎から出る確率が高くなるとも言える。何が正しいのかはわからないが昔の政府が良かったのかはよくわからないが、今の政府の対応や方針を見ているとダメと言うか、日本国民をダメにしているように思える。これで愛国心を感じろと言うのであれば勘弁してほしいと思う。
田舎の女性問題として語れば注目を受けると思っているのか、田舎の問題を理解しているのか知らないが、田舎を変えようと思っても変わってほしくない人達は多いと思う。蜃気楼を見ているに近いと思う。このままでは田舎がだめになると言っても、田舎が良くなるために当事者に不都合な事に妥協できるかと言えば、イエスと言わない可能性が高いと思う。人は変化を基本的に望まない。変わり始めたら望んだ、又は、期待した変化出なかったと気付くかもしれない。基本的に優先順位を理解していないと中途半端で時間とお金の無駄になる事は多いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
都内の団塊ジュニア世代ですが
私が高校の時に4年制に行くのを祖母2人が大反対してました
短大卒か高卒で就職して21くらいに結婚しなさいと
4年制なんて嫁の貰い手がない!
生意気な女だと思われる
って大反対
母(終戦の年誕生)は自分が祖父母に4年制を反対され、なんとか短大に行けたけど私には行きたいなら4年制に行きなさいと背中を押してくれて無事に合格
在学中に祖母2人はたくさんお見合いの話を持ってきて凄い息苦しかったです
彼氏(同じ年)は就職して生活地盤できるまでに時間かかるから年上(それも5歳以上)の方と結婚しろと口うるさく
23で同級生と結婚する、共働きするって言ったらこれまた大反対
女は結婚したら家庭に入れ、旦那だけの収入で生活できないのか、そんな結婚許さんと
年寄りの古くさい考えにぶちギレてしまいました
24~29で3人産んだけど氷河期に就職、結婚、共働き、出産した苦労わかってほしいな
結婚は同じ時間を長く過ごした人とすると、思ってたのと違う、という状況になりにくい。うまくいきやすい結婚の形の一つが、学生時代からの付き合い、だ。
そもそも、同じ学校やサークル活動での出会いは、相手の看板ではなく、その人となりをフラットに見ることができる。
右を見ても左を見ても看板は同じだからね。
だから、そういった意味では大学に行くのは最良の婚活でもある、と思う。
別にそれは副次的なものだけど、進学が結婚にネガティヴに評価されるのには、その意味で異論がある。
かつての世代は、選びたくても選ばせてもらえなかったわけで、当然、下の世代に対して「羨ましい」思いはあるだろうけれども。
東京の有名大学出た子が就職する先が、地方には少ないと思う。地元の大学出た子で席は埋まっているし。高卒や短卒で就職した同僚とはやりたい仕事も違うだろうし
同じように東京に出て、Uターン就職した小数の人の中から、考え方・好みが合う結婚相手を見つけるとなると可能性は下がりますね。
女性の未婚率は学歴が高いほど高くなり、また地方の方が出生率が高いです。
高学歴だと面白い仕事に就ける可能性が高いし、都市部の方が家族を持たなくても人生を楽しめる環境が整っていることも影響しているのではないでしょうか。
もし親が「孫が見たい」と考えるのであれば、進学させずに未婚率の低い地方に留めることが合理的な選択肢の一つかもしれません。
本人の意思を尊重しなければ、長期的には大きな禍根を残すことになると思いますけどね。
若いうちにしか出来ないこともあるから、都会に出て生活してみたい気持ちも分かります。SNSなどにより情報を得る手段は昔より格段に増えたとは思うけど、実際、生活していくとなると、もともと都会に生活基盤がある人とは、何もかもが違ってくる。
やっぱり、格差は大きい。
自分が結婚出来ないことを
高学歴のせいにしたり
大企業に勤めているせいにしたり
そういう女性がたまにいるんだけど
何かのせいにして本質を見ようとしない
その性格が問題なのでは?
と思う
高学歴でも
大企業勤めでも
結婚して幸せに暮らしてる人は
たくさんいるからね
素直で温かく可愛らしい人柄
結局はこれに尽きると思う
私って素直なんだろうか
可愛くないんじゃないだろうか
と思ったら
先ずはそのフリだけでもしてみる
その内本当にそうなる
心の勉強も大切
うちの母親も九州出身。東京の会社に就職して、そのまま定住ルートだったね。
話を聞く限り、男尊女卑な感覚ではあるけど、当時は大手企業のお嫁さん候補としての就職があったから、賢い女子が地方のしがらみから抜け出す手段があったけど、そういうのが無い今はムラ社会からの逃走はなかなか難しいね。
地方の女子は、性別と地域の「二重の格差」を抱える-。8日公表された2025年の都道府県版ジェンダー・ギャップ指数で、鹿児島県の女性の四年制大学進学率は42.2%にとどまった。男性(47.8%)より5.6ポイント低く、東京の女性(77.1%)には30ポイント以上離された。こうした格差の解消に向けて、出身者らが経験を伝え、後輩の背中を押す取り組みが広がっている。
【関連】鹿児島県は「政治」「行政」「教育」分野で低迷…都道府県版ジェンダーギャップ指数で浮き出た格差 経済分野は上昇するも「平等」には程遠く
2月下旬、鹿児島市であった高校生向け国際シンポジウム。進路座談会に登壇した県出身の20代女性2人が、大学進学時に直面した問題を振り返った。
「女の子は学歴が高いと結婚できない」。同市出身の女性(26)は、県外への進学希望を伝えた際、両親にこう返されたという。学費の工面が困難だったほか、母親が県内の大学出身で「説得は勉強より大変だった」。成績優秀者が受けられる奨学金などを五つ掛け持ちすることで関西の私立大で学べた。
地元奄美大島の島唄を研究する慶応大4年の女性(24)は、高校時代に受験する同級生が少なく「進学に関する情報が少なかった」と思い返す。都内の別の大学に進学後、慶応大に島唄をより専門的に学べる学部があると知り、入学し直した。「大人やネットの力も借りて、足りない環境を補う努力をしてみて」と勧めた。
会場では、進路選択を控える約800人の生徒が聞き入り、登壇者への質問も相次いだ。主催した一般社団法人「Glocal Academy」の岡本尚也理事長は「地域、家庭の事情で進路に悩む高校生の道しるべになれば」と座談会の意図を語る。
東京大学の学生団体「FairWind」は、地方と都市部の教育格差解消を目指し、2009年に設立された。鹿児島など全国各地から東大に進んだ175人が所属し、地方の高校生との交流の場を設け、役立つ情報を発信する。24年は、大島高(奄美市)や鹿児島純心女子高(鹿児島市)を含む延べ54校の3335人が、キャンパス見学や出張セミナーに参加した。
高知県出身で、理科一類2年の垣内創太代表(21)は「地方出身者は可能性に気付きにくく、ライバルや情報も少ないといった多くの壁がある。後輩の助けとなり、背中を押したい」と語る。鶴丸高(鹿児島市)から理科二類に進んだ1年の男性(19)は、高校時代からFairWindのメルマガを参考にし、入学後は支える側になると決めた。「地方だからと負い目を感じず、貪欲になって」とエールを送った。
南日本新聞 | 鹿児島
東京は財政的にゆとりがあるから対応が違うのだろう。「地域格差に疑問」に関しては、地域格差が現実にはあるので仕方が無いと思う。東京だけでなく利益を出している企業がある地方自治体では、利益を出している企業がない、又は、企業が少ない自治体よりも財政にゆとりがあるので、いろいろな公共施設が新しかったり、設備の仕様が良い。地域格差がある現実。学校にしても、学校の校舎や学校の備品しても大きな違いがある。教育の質の意味でも地域格差は存在する。そのような事を知らないのであれば、幸せな事だと思う。
試験がある高校や大学で「2024年に定員割れした千葉県立高校を受験したが不合格になったのは教育を受ける権利の侵害」と同じような考えで訴えても、試験がある以上仕方が無いと思うよ。実際、住んでいる近くの市の公立高校で定員割れだったけど、点数が低すぎて合格しなかったケースはある。公立でも定員割れだったらどんな点でも合格させると言っている高校があれば、あまりに点数がひどいケースでは合格させないと言っている高校は存在する。実際に、期限ぎりぎりで定員割れになった高校へ受験を変更したけど、合格しなかった生徒の話は子供から聞いた。難病がある生徒とか、身体障碍者ではなく、普通の学生だったけど、合格しなかった。合格しなかった事を「教育を受ける権利の侵害」と言うのは違うと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
定員割れが云々というよりも、学校側としては面倒を見ることが出来ないという判断なのだろう。一般的な高校で生活を送るには、自立性が求められる。要は自分のことは自分で出来ること。
障がい者だから不合格というのなら不適切な判断だが、学校生活に耐えられない馴染めないというのなら、学校側も考える必要がある。
看護師の配置は難しいだろうし、高校では小中学校とは異なり、先生の人数を手厚くするのも難しいだろう。小さな地域である区立ならまだしも、都立なら東京都全体の問題にもなる。
教育の機会は、その人に合った教育がされるからこそ活きるもの。
本人の意向はどうなのか?
そこが見えてこない。
子供に普通の教育を受けさせるのが善と思い込んでいる親、正直言って独善と思います。
盛んに個性を重視する世の中の今、生まれてから一番個性のある子供を普通に暮らさせようという考えは寧ろ時代に逆行しています。そもそも、普通って考えはあるようでないです。
障害をもっていながら、支援を受けられる学校に入学させてあげるのも親の愛情でしょう。手帳や就労教育の面でサポートが受けられるのですから。
勿論、当該の親の子に対する愛情は深い、深過ぎると思いますが、高校卒業後の人生の方が長いのです。そして、営利獲得を前提とする一般企業は優しくありません。高校卒業資格があっても、障害者雇用に於いては、支援学校卒業者よりもマイナスに働きます。それも含めて、子の特徴に合わせた学校を選ぶのが最善と思います。
そもそも高校は義務教育じゃないし。
記事にある県側の「試験の態度に学ぶ意欲が見られなかった」に対する答えが「試験中の浜野さんの動作は特性なので仕方ない。」ってどれだけ特別扱いされたら気が済むんだろうね。
県側の主張はむしろ誠実で、この子をほかの受験者と同等に扱っているからこその不合格なんじゃないだろうか。
小中を普通級で過ごしたってあるけどどれだけ周りに迷惑を掛けて周囲の子の学ぶ機会を削り取ってきたんでしょうね。
この話題はいつも思いますが、本当に親が自己中心的すぎて、とても正当な要求をしているとは思えません。
どれだけまわりに様々な負担をかけるか、もう我が子が高校生ならわかってるでしょう。
なぜ対応できる学校があるのにそこを選ばないのか。
差別と区別がわからないのでしょうか。
今度は留年しそうなとき、学校の配慮が足りないせいだとか絶対言い出す。
うちも3人都立高校受験してますが、都立も最低限の足切りをした方がいいと思ってます。
定員割れしてるということは低偏差値の高校ですが、それでも全く基準に達していないのに定員まで全員合格させるのはおかしいです。
何より現場の先生方の負担が恐ろしい。
格差っていうなら、都立高校の方がおかしいので変えるべきだと思います。
私の小学校中学校時代も難病やダウン症自閉症その他介護が必要な子がいた 軽度障害の子はクラスには属していたが重度の場合は特別教室で過ごす事が大半だった。運が良いのか悪いのか席替えの度に〇〇ちゃん係として世話する事が多かったせいか今も意思の疎通のし難い患者と接するのに恐怖を覚えるようになってしまった 教師はその経験が人を成長させるとか美談を抜かしてやがりましたが。
無理やり通常クラスにねじ込まれると他の生徒への負担にもなり、授業中に奇声を発したり歩き出したりと授業の妨害にもなる
学校は特別支援所じゃないんですよ なんのための受験だと思っているんですか 同じレベルの学力の学校に行く為の物でしょう?
無理な物は無理なんだよ 適材適所なんだよ
定員割れ=低偏差値とはならないと思いますよ。
地元(田舎)の進学校(偏差値65)は最終倍率0.91でした。
逆に市街地の総合学科(偏差値47)は最終倍率1.24でした。
学校の立地や通いやすさ、田舎か市街地かによっても変わってくると思います。
親御さん…きっと不合格になった意味を理解してなさそうですよね。
前の記事では結構配慮が必要なお子さんで、学校側もそれに配慮して試験をしたというのを見ました。
親は子どもきちんとやったという言葉のみを信じてる感じでしたが。
結局は生徒本人の意向より「親の強い希望」が優先している。小中学校も普通校だったからと言われるが、親の圧力ありきで、学校側はかなり対応に苦慮されたと思う。
実際に一般校で介助者や看護師を手配して1人の生徒の学校生活をフルサポートするのは大変な事。
特別支援学校のほうが教職員も対応が専門的。送り迎えのバスや夕方のデイサービスなど福祉の面でもご家族が安心できるのでは。
レットは障害ではなくて病気で、進行していくので、年齢を重ねるほどに身体的障害も知能的な障害も進んでいく。
小中公立で行けたのがギリギリだと思うけど、親が病識がないのか、受け入れていないのか。
学校の先生も主治医も大変だなと思う。
その子が1番安全に、有意義に過ごせる事を望まないのは価値観がついていけない。
2024年に定員割れした千葉県立高校を受験したが不合格になったのは教育を受ける権利の侵害に当たるとして、県を相手に行政訴訟をしていた難病患者の浜野こゆきさん(16)が4日、東京都立高校への進学を決めた。訴訟は今後、取り下げるという。同日、浜野さんの両親が千葉市中央区で記者会見を開き「千葉で認められなかった学ぶ機会が東京では認められ、地域で違うことに疑問を感じる」と話した。
難病「レット症候群」を患う浜野さんは話せないが、手ぶりなどで意思表示する。特別養護学校に通う選択肢もあるが、小中学校は普通学級で過ごし、同じような環境で過ごせる高校への進学を希望した。
不合格となったのは県立高校の定時制の秋季入学試験で2024年8月に面接と作文検査を受けた。介助を受け、選択肢が示されたマグネットを選ぶ形式で回答した。
県側は裁判で「作文試験では用紙に目すら向けていないこともあった。鉛筆や下敷きを投げてしまった」「介助者の声掛けに応じてやっと反応する状況で、自らの意思で回答しているものとは見られなかった」などとし、「(浜野さんに)学ぶ意欲が見られなかった。障害があるという理由で判断したのでない」と説明。
千葉地裁は2月末、仮の義務付けの申し立てに対する決定で「(浜野さん側の)特性や障害を踏まえた評価をすべきという主張は採用できない」として、県の処分を認めた。
一方、原告代理人の常岡久寿雄弁護士は「試験中の浜野さんの動作は特性なので仕方ない。裁判所は形式的に裁判を進め、行政を守る判断をした」と指摘した。
この日の記者会見で浜野さんの両親は「障害への理解が低い高校に通っても幸せではない。訴えを取り下げる」と明かした。都立高校の受験に合わせて転居届を出している。
県教委は「コメントは差し控える」としている。【林帆南】
基本的に学校は好きでなかった。学校に行きたくないと思った事はあった。ただ、田舎だと学校を頻繁に休む生徒は変な奴だと思われる傾向が高かったし、学校には行かなきゃならないと言う考え方があったから行くしかなかった。クラスでは勉強が出来る生徒や先生に気に入られている生徒などが輝いていたが、勉強が出来るわけでもなく、学校が好きなわけでもない自分には苦痛だった。
昔の事だし、同じ事を繰返すわけでもないので、どうでも良いが、今なら単純に学校に行かなくても、学ぼうと思えばYouTubeを見たり、お金を使わずにいろいろな事が学べるので、いろいろな選択肢はあると思う。義務教育の中にはどうでも良い内容が含まれているので、個人的に思うのは協調性と集団行動が必要とされる事を想定した教育は、将来の職業を考えた時に、協調性と集団行動があまり要求されないクリエイティブな仕事とか、特定の能力に優れている事が証明できれば良い仕事を考えれば日本型の教育は重要でないケースはあると思う。今、思う事なので、小学校の時にいろいろと考える事が出来る子供であるのなら、不登校と言うか、学校に行かなくても生きていける手段は探せるのではないかと思う。もし、考える事が好きでなくても、興味がある事をがあってそれを極めて見たいと思えば、実際に働きながら仕事と言うか、経験や手に職をつけるのは良い事だと思う。何かを極めようと思えば、集中力は必要だし、上手くいなければ何が上手くいかないのか考えたり、根気強く努力を継続したりする事が必要になる事はある。そこで何かを学ぶことが出来れば、家で無気力に過ごしたり、ゲームに時間を使うよりは確実に良いと思う。例え、何かから逃げたとしても、全てから逃げるわけでは無ければ、そのような選択はあっても良いと思う。
中途半端に学校行くだけで、授業を聞かず、無駄に時間を過ごすだけなら、積極的に何かに取り組む事が出来るのなら変わった選択はありだと思う。少子化で労働者不足なのだから、元気で体を動かす事が好きなら、農業の手伝いでも良いし、酪農の仕事でも良いと思う。何かを考えながら仕事を出来るのなら、何が足りないのか気付くだろうし、何を学ばないと更なる飛躍がないと考えれば、その時に学んでも良いと思う。いやいや何かをやるよりは良い結果が出る可能性だってあると思う。
この記事で九九が出来ないとか、作文が出来ないとか書かれているけど、学校に行かなくてもそれぐらいは学べると思う。やる気の部分はかけている、又は、逃げようとする部分があるのではないかと思う。昔以上に、今は、周りに合わせなくても良いと思える環境なので、今の方が良いのではないかと思う。ただ、昔よりもかなり配慮されているので、弱いというか、肉体的にも精神的にももろい傾向があるのではないかと思う。
日本の教育は間違っていると思う。試験に合格するための教育に偏って、将来の仕事やクリエイティブな仕事をするためにの能力アップに関してあまり意味がないと思う。そのわりにお金や時間を費やすから、学歴の割には結果を出せない学生が増えるのではないかと思う。つまり試験に合格するだけの勉強に時間を努力を費やすので、試験から離れた事をするとポテンシャルがある学生以外は良いパフォーマンスが期待できない。社会がとにかく、良い会社に就職できれば成功と考えるし、仕事で成功できなくても、簡単にクビに出来ないので安定しているとなるのかもしれないと思う。無意味な高学歴にお金と時間を費やし、国際競争力が低い会社員が増えれば、国際競争で勝てるはずがないと思う。憲法だとか、社会保障がと言っても、国の財政や技術力が衰退すれば出来ることが限られてくると思う。
アメリカの田舎だったら「働かざるもの食うべからず」的な事を言われて、働かされて、不満を抱えて生きるか、どこかで切れて事件を起こしたり、銃の乱射事件のような事件を起こしそうな感じがする。多分、日本よりもアメリカの方が厳しいと思う。不登校でも何かの得意分野があればそれを生かして生きて行くと思う。日本みたいに救済すると言うような事は一部の団体や教会関係の団体でなければやらないと思う。アメリカには移民や不法滞在者などのタフな人達がたくさんいるので、親がお金を持っていなければ、自暴自棄的にドラッグなどで現実逃避を繰り返し、そのうちに死亡したり、犯罪者になる選択をするか、ホームレスになるんじゃないのかな?どうでもよい人達がどんな人生を送ろうが、多くのアメリカ人は自己責任だからと言って、気にする人は少ないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
今の、はっきりした原因はない不登校で、とにかく教室にいることが耐えられないのは、何かしらの特性がある子が大半だと思います。小学生で通級程度だと、中学生になると配慮がなくなる。それで、無理やり登校して精神的に崩壊してしまう。
何かしらあると傍目に分かる子は、無理に行かせるより、通信制中学を作って、それで勉強できるようにした方がいいと思います。そのまま通信制高校にも上がれるようにして。
就労支援などにあるノウハウを、そのあたりで活かせないでしょうか。
そもそも、今の時代の不登校の原因・理由が多様化しすぎて分からない。
昔ならほとんどの場合「いじめ」か「勉強についていけない」がほとんどであったが、現在では「学校の勉強に意味があるのか?」、「ネット環境の発達に伴い学校に行かなくても勉強ができる」などの理由もあり、これが良いのか悪いのかが分からない。
でもはっきり言えるのが「周りと関りを持ちたくない、または関わりたくない」、「一人で居たい」という理由だろうが、これはその子の親が守ってくれているからだ。
一社会人として世の中に出ればそれは通用しない。今の間にすこしずつでも独り立ちをする準備をしないと、その親にも言えると思うが・・・。
現代の民主主義社会においても手続きや法制上のシステム限界は必ずある。逐一、網羅的にカバーしようとするのではなく、当事者間の個別の面接とそれを仕切る担当機関の公的権限の整備こそが解決策の本質だろう。つまり、入試では、人手と予算をかけて多面的評価を柱に、ペーパーテストで機械的に選抜できるなどとしないことだ。
不登校生徒の高校受験に壁・・・もなにも不登校で、学力不足、それでも高校に行きたいっていうなら、1年なり2年浪人してちゃんと基礎学力をつけてから高校に入学すればいいんだよ。掛け算九九もできない子が高校に入ったってなにも学ぶことはできないでしょうが。
調査書云々の問題もあるけど、調査書を重視しない高校も探せばあるはず。
なんで「15歳で高校に入学しなくちゃいけない」「どうしても周囲と同じようにしたい」って発想がでてくるのだろう?
中学時代の友人が不登校で、高校進学はしませんでした。
友人は中3の時点で正と負の数が理解できず、その他の科目もいまいち…。
私がノートのコピーを渡しても読んでる様子は無く、電話で勉強の話をしても
「英語は捨てた」とか「定期テストは自分の実力を測るものだから勉強する必要はない」など。また、私がテスト直前の土日は勉強すると言うと、「勉強好きだね。みんな土日勉強してないと思うよ?」と言い放ちました。
頑張る気がない人はいくらサポートしても糠に釘状態でした。
義務教育でない高校の受験において、理由はどうあれ、九九が言えなかったり作文が1文字も書けなかったりする生徒に対してなぜ配慮しないといけないのか、意味が分からない。
登校していても
九九が言えなかったり
作文が1文字も書けなかったりする
生徒も義務教育だからと卒業は同じ
不登校の生徒たちの多くは高校に進学するが、学習面のつまずきや内申点の低さ、欠席日数の多さなどから受験のハードルは高い。どう乗り越えればいいのか。AERA 2025年3月3日号より。
【写真】高校中退後にキズキ共育塾で学んだという「キズキ共育塾の学習カウンセラー・泉さん」はこちら
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高校入試本番を迎えたこの季節、ニュースでも、知人との話題のなかでも「受験」の二文字がちらつく。神奈川県の40代女性はそれを耳にするたび不安になるという。息子はいま中学2年生。1年後には受験を迎える。ただ、息子は中学1年の終わりごろから学校に通えていない。
もともと大勢で過ごすのが得意ではない。中学入学後、男の子たちのグループに入っていたが、仲間外れにされたと感じ、登校を嫌がるようになった。
「明確ないじめがあったわけではないと思います。本人は大人数のグループで遊ぶこと自体無理をしていたみたいで、もう行きたくないと言い出して……」
■テストの途中で早退
学校に行かなくなって3週間ほどで迎えた1年生の期末テストは登校して受験した。ただ、周りからの視線に強いプレッシャーを感じたという。結局、2限目のテストの途中で教室にいられなくなり、早退した。
「進学はしたいと思っているようで、自分で勉強もしています。でも、教室でテストを受けることが今は考えられないみたい。どう進路を決めるか、行ける高校があるのか、そもそも試験会場に座ってテストを受けられるのか、本人も親も悩んでいます」
中学校卒業後、不登校の生徒の大半はそうでない生徒と同じように高校に進学する。
文部科学省の「平成18年度不登校生徒に関する追跡調査報告書」(2014年公表)によると、06年当時中学3年で不登校だった生徒のうち、85.1%が高校等に進学した。それから10年以上たち、現在の進学率はさらに向上している可能性が高い。
不登校支援などを行うNPO、カタリバの渡邊雄大さんは、東京都足立区の受託事業として区内在住の主に不登校の中学生を対象に居場所づくり・学習支援などを行っている。
「私たちが関わる不登校の生徒のほとんどが高校進学を希望しますし、『高校からやり直したい』と考えています。言葉はそれぞれですが、中学校生活が自分の理想通りでなかった分、高校では理想の学校生活を追求したいと話す生徒が多い印象です」
一方、実際の進路選びや受験には様々なハードルがある。個別の状況によってケース・バイ・ケースで一般化しづらいが、渡邊さんが接する生徒の場合、まず学習面のつまずきが大きい。
「勉強がよくできた子でも1年、2年と学習から遠ざかり、簡単な問題も解けなくなっていることが多いです。九九が言えなかったり、50分かけて作文が1文字も書けなかったり。受験できる高校が限られるし、そのギャップにショックを受けて受験自体をイヤがる子もいます」
調査書点(内申点)も不登校の生徒たちの選択肢を狭める要因になる。高校入試では受験当日の点数のほか、中学校の成績などをもとに付けられる調査書が加味されるケースが多い。一般的な全日制の東京都立高校の場合、学力検査7:調査書3の割合で合否が決まる。
学力があっても登校していなければ調査書点は多くの場合悪くなる。加点がない分、難関校などでは勝負できないのだ。
■テストを受けない方が
こうした不登校の生徒への「配慮」が全くないわけではない。千葉県教育委員会は25年度以降、中学校が高校に提出する調査書から欠席日数などの項目を削除する。また、東京都では、「出席日数が少ないため、参考にできる資料等を活用しても観点別学習状況の評価を行うことができないと中学校長が判断する場合」は評定を「1」ではなく「/(斜線)」とすることを定めている。東京都教育庁によると、「/」にするかどうかは中学校長の判断で、入試での扱いは「各都立高校で定めている」ものの、「不登校の生徒が不利にならないよう配慮している」としている。ある塾講師によると、「/」の教科は当日の学力検査の点数を調査書点に換算し、事実上学力検査のみで合否を判断する高校が多いという。
ただし、こうした配慮から漏れるケースもある。東京都の女性は来年に控えた娘の高校入試が気がかりだ。現在中学2年生の娘は小学4年生のころから不登校。定期テストだけは別室登校して受験しており、評定には「/」ではなく「1」が並ぶ。
「頑張ってテストを受けているのに1が付くのは本人もショックですし、高校入試を考えるとテストを受けずに『/』にしてもらった方が有利です。でも、『受けない方がいいんだよ』とやる気をそぐことは言えません」
■挑戦する力を付ける
どうハードルを乗り越え、進路を見いだし、受験に挑んでいくか。課題は多い。それでも、それをクリアして高校生活を満喫する生徒も大勢いる。
先述の渡邊さんには特に印象に残っている生徒がいるという。中学2年生のころから関わるようになった不登校の女子生徒は、3年の秋を過ぎるまで「高校には進学しない」と明言していた。ただ11月になって、泣きながら伝えてきたという。
「周りにおいていかれるのが怖くて、弱い自分を見せられなくて、『行かない』と言っていた。でもやっぱり進学したいです」
もう受験まで日はわずか。それでも、それからの日々を彼女は受験の準備に真剣に向き合った。チャレンジスクールと呼ばれる都立の定時制高校に合格、入学後も登校を続け、今年卒業する見込みだ。
「受験に真剣に向き合って、チャレンジする力を身に付けられた子は高校に進んでも頑張れる印象です。社会的には不登校の生徒が選択できる進路が増え、不登校でも将来自立していける道はあります。どんな進路が自分に合うか、入学後のサポートはどうなのか精査して進路を選び、受験に挑んでほしいと思っています」(渡邊さん)
(編集部・川口穣、ライター・大楽眞衣子)
※AERA 2025年3月3日号
大楽眞衣子
架空の発注で取引先におよそ2000万円を支払い、勤務先の化粧品会社に損害を与えたとして、経理担当の女が逮捕されました。
背任の疑いで逮捕されたのは、東京・港区南青山の化粧品会社「ブランエトワール」の経理担当社員・牛木亜実容疑者(36)です。
牛木容疑者は2020年5月から2023年5月にかけ、業務委託していた税理士に架空発注によるうその申請をし、取引先に合わせておよそ2000万円を支払って会社に損害を与えた疑いがもたれています。
警視庁によりますと、牛木容疑者は振り込みが行われた後に「誤った送金だったので戻してほしい」と取引先に連絡し、振り込まれた金を社長名義の口座に送金させていました。
金はその後、この口座から引き落とされたり、牛木容疑者の個人口座に送金されたりしていたということです。
2023年5月に男性社長から「4000万円から5000万円の行方がわからない」と警視庁に相談があり、被害が発覚しました。
牛木容疑者は取り調べに対し「逮捕されるのは理解できません」と容疑を否認していますが、警視庁は振り込ませた金を私的に使ったとみて調べています。
TBSテレビ
学校によっては大変な事だけど、変化が明らかである事は人々が考えて判断していると言う事だから良い事だと思う。
■令和の大学を考える
「日本一のマンモス校」である日本大学は、スポーツや芸術方面にも強く、大勢の著名な卒業生を輩出しており、大きな存在感を示してきました。ただ、この数年の不祥事の影響で、志願者は減っています。「再生のカギを握るのは全国にある日本大の付属高校」と見る教育ジャーナリストの小林哲夫さんが、日本大の行方を分析します。(写真=日本大学芸術学部、2024年、朝日新聞社撮影)
学生数は国内最大
日本大学は元気がない。
一般選抜志願者数は2024年度、7万5839人だった。それ以前の志願者数は次の通り。
21年度9万7948人
22年度9万3770人
23年度9万8506人
9万人台を推移していたが、24年度は2万2500人以上も減らしてしまった。
これほど志願者数が激しく落ち込んだ背景には、日本大が引き起こしたいくつかの不祥事(元理事長の背任、重量挙部、陸上競技部、スケート部指導者らによる横領疑惑、アメリカンフットボール部員やラクビー部員の薬物使用問題など)があるといっていい。受験生に二の足を踏ませてしまったようだ。
それでも日本大は国内最大の大学である。学生数6万6871人(24年5月1日現在)は日本一であり、2位の早稲田大3万8040人(同)を大きくリードする。
なお、学部数は東海大が23、日本大が16、近畿大が15となっている。日本大の学部定員が、他大学に比べて多いことが学生数日本一になった要因である。たとえば、法学部1733人、文理学部1900人、理工学部2030人。1つの学部だけで大学が2つも3つも入りそうな規模だ。
下支えするのは、全国にある付属校
一方、こんな見方もできる。
日本大の学生数日本一は、全国に広がる付属校の存在が大きい――。現在、日本大には14都道県に26の付属校がある。当然、付属校から多くの生徒が日本大に進んでいる。
大学付属校から系列の大学への入学者について興味深いデータがある。付属校からの大学入学者数ランキングである。
かなりおおざっぱにいえば、日本大の学生数6万6871人のうち28.8%にあたる約1万9000人は付属校からの入学者ということになる(医、薬学部は6年制)。
日本大を支えてきた付属校を見てみよう。
なかなか壮観である。西日本は少ない。関西圏は皆無だ。
なお、これらの付属校はすべて日本大が一から作ったというわけではない。他校を統廃合して生まれた付属校もある。
日本大学山形高校は1958年に山形第一高校として開学した。だが、62年に同校学校法人と日本大が合併して日本大学山形高校になった。長野日本大学高校は1959年に長野中央高校として開学。62年に日本大の準付属高校となり、88年に長野日本大学高校となった。
日本大の付属校はかつて男子校が多かった。千葉日本大学第一高校、日本大学第一高校、日本大学第二高校、日本大学第三高校、日本大学高校、日本大学三島高校などである。
しかし、少子化を見据える、生徒の志向や多様性に対応するなどで、女子を受け入れるようになった。これによって日本大の女子学生が増え、学生数日本一を安泰なものにすることにつながっていく。なお、現在、男子校は日本大学豊山高校、女子校は日本大学豊山女子高校となっている。
2002年に生まれたのは、岩瀬日本大学高校である。もともとは1974年に土浦日本大学高校の分校として開設されたが、ここから独立した形だ。
19年には目黒日本大学高校が発足した。前身は日出女子学園高校、日出高校である。少子化で生き残りをかけて大学付属化の道を選んだといえる。日本大も付属を増やして優秀な生徒を多く受け入れたかった。
なお、日出女子学園高校、日出高校からは多くの芸能人を送り出している。山口百恵、新垣結衣、仲間由紀恵、のん、竹内涼真、仲野太賀、福士蒼汰など。日本大芸術学部との親和性が高くなれば、芸能分野での高大連携が成り立ってしまう。23年度、目黒日本大学高校から日本大芸術学部の合格者は18人だった。
付属校から、他大学へ進学する場合も
日本大の付属校だからといって、みながみな日本大に進むわけではない。
日本大学櫻丘高校は特別進学(S)クラスを設置しており、「日本大学難関学部・学科(医・獣医)・最難関私立大学への進学を目指す」と掲げている。同校は進路について 「国公立・早慶上理・GMARCH・関関同立の合格者数が大躍進!」と記している。24年、国公立大に9人、早慶上理に7人、GMARCHには95人が合格している。日本大進学者378人(72.2%)、他大学進学者(短大、専門学校を除く)は133人(25.2%)だった。
日本大櫻丘高校にすれば、「!」を付けるほど強調したかったのは、難関校合格実績をアピールし、優秀な生徒を1人でも獲得したいという思いからだろう。
日本大は、付属校から優秀な学生をできる限り多く受け入れたい。日本大の付属校は、系列の大学進学をアピールするだけでは不十分ゆえ、難関大学合格実績を掲げ、多くの優秀な生徒に選んでもらいたい。
少子化が進むなか、一部の大学では付属校との間で微妙な空気が流れている。
日本大に限った話ではない。東海大、近畿大など大規模大学、そして志願者が減少している女子大学では、大学、付属校関係者はなかなか悩ましい。武蔵大、久留米大、フェリス女学院大、神戸女学院大のように付属校、系列校が超進学校化しているところは、大学としても付属校の存在感を尊重している。大学と付属校は別ものというドライな見方ができる。
日本大は当面、学生数日本一の座が脅かされることはないだろう。法、経済、商、文理など人文社会系学部、理工学部、医学部、芸術学部などはさまざまな分野でキャラが立つ人材を輩出してきた。それによってブランド力の強みは生かされている。
だが、油断は禁物である。少子化の時代にあって何が起こるかわからない。各地の付属校で日本大を避け、他大学を志向する動きが一気に出てくることもあり得る。
日本大は不祥事のダメージをかかえたままだ。いわば風邪をこじらせた状態が続いている。 日本大が元気になる処方箋の1つとして、付属校からより元気な学生を受け入れることがあげられよう。
付属校から日本大芸術学部に進んだ芸能人には、本仮屋ユイカ(日本大学第一高校)、伊藤蘭(日本大学第二高校)、立川志らく(日本大学第三高校)、佐藤隆太(日本大学櫻丘高校)、あおい輝彦(日本大学鶴ケ丘高校)、神田正輝(日本大学高校)などがいる(カッコ内は出身高校)。なるほど、日本大の付属校は人材の宝庫だ。
芸能人ばかりではない。24年、会社社長出身大学のランキングでは日本大1万9974人でトップとなった(東京商工リサーチの調査)。
このなかで、付属校出身者の社長は少なくない。たとえば、グリーホールディングス株式会社の創業者で社長の田中良和は日本大学鶴ケ丘高校から日本大法学部に進んでいる。
日本大離れを起こさせないために、まず、付属校からの信頼を得るしかない。小学生、中学生から「日本大に進むために付属校に入った」と言われるためにも、日本大は早く病気を治してほしいものだ。
>>【連載】令和の大学を考える
(文=小林哲夫)
プロフィル
小林哲夫(こばやし・てつお)/1960年、神奈川県生まれ。教育ジャーナリスト。大学や教育にまつわる問題を雑誌、ウェブなどに執筆。『大学ランキング』(朝日新聞出版)編集統括。『日本の「学歴」 偏差値では見えない大学の姿』(朝日新聞出版・共著)ほか著書多数。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
シンガポール在住FP(CFPⓇ・1級FP 技能士)
報告
補足高校授業料無償化は授業料の一部が無償になるだけで、授業料など学費以外にかかる費用もたくさんあるので注意が必要です。
文部科学省の子供の学習費調査(令和5年度)では、高校の学習費総額は、公立高等学校では約59万8000円、私立高等学校では約103万円です。学校教育費に絞ると、私立高等学校では「授業料」の支出が最も多く、年23万3102円(公立は年4万5194円)です。内訳を見ると、授業料以外の費用もかなりかかっていることがわかります。
シングルでなくても兄弟が多いとか、多くなくても普通の家庭でも家のローンがあったり親の介護があったりいろいろな事情で最初から私立はやめて公立行ってと言われます。入学金もそうですが制服、靴、体操服など私立はお金がかかります。
公立で勉強できないわけじゃないし偏差値の高い公立も多いし大学でお金がかかるのだから公立を選ぶべきだったと思います。
シングルだから選べないではなく両親がいても選べない子は多いです。卑屈にならずできる場所で努力するべきだと思います。
私の娘も離婚して子供2人います。元夫は養育費どころか連絡すらない人間です。埼玉県は全国トップレベルの県立高校があり、孫は幸い入学できました。予備の私立も卒業まで無料の特待生に受かってましたが、授業料以外の出費が多く合格発表までハラハラの状況でした。
でも貧しいのに私立を第一候補にするのは何か違っていると思います。
我家は私の年金と家事協力で何とか生活しておりますが、生活保護を受けて進んで私立を選ぶ家庭まで学費免除はいかがかなと思います。
厳しい言い方をすると、なぜ受験前にしっかり制度を調べておかなかったの?です。
お子様に学力があるようですから、公立トップも行けたでしょう。お子様が私立を希望していても、きちんと親子で話し合えば公立トップの選択肢はあったはず。
府内トップ公立も大学進学できます。
奨学金もそうですが、入学金は出ないし、奨学金が入るのは入学後。制度をきちんと調べて理解しておけば、合格時に困らない、受験前に親子で話し合って進路を考えられます。
30代とまだ若い。専門職経験者なら在宅ワークもあるでしょう。自分でしっか調べたりせず、土壇場になってバタバタ。
我が子に関わる事ならしっかり熟知し人に伝えられるくらい前もって調べる。
社会人生活40年の経験として、私立難関高に行かなければ、将来の道が見えないようなことはない。公立だろうが、高校中退だろうが、難関私立高校に合格できる程の能力ある人が、努力を継続すれば、いかようにも道は拓かれる
我が家は子供4人のため、子供達には
『高校は公立だからね!危ない時はランク下げてもらいます!』
と、小学生の頃から言っています。
長男は公立の進学校はS判定で合格圏でしたが、
やはり合格発表までは気が気じゃなく、胃痛の毎日でした。
無償化の表現は確かに分かりにくいですが、
私立への進学は制服代や修学旅行の積立などで費用が嵩むのは今に始まった話ではないので
あまりにも情報量がなさすぎではないでしょうか。
大学の多子世帯無償化も本当に表現が悪い。
あれは国公立が無償化なだけであり、私立は国公立の差額分は支払わなければなりません。
何故、学費補助と言わないのでしょうかね、、、。
大阪府民ですが、子供の中学校ではちゃんとその点の説明はありましたよ。
保護者全体の進路説明会でもありましたし、仕事などで出席できなくても資料が配られました。
資料には私立の無償化でもこの部分は費用がかかるというのと、学校によって金額は違うけどだいたいこれくらいは必要などちゃんと説明が書かれていました。
そして高校を決める際の三者面談でも先生から話がありましたし。
自分で色々調べるのはもちろん大切ですが、そうでなくても子供の受験までに何回か情報を得る機会があると思います。
今、国政の場で「高校授業料無償化」へ向けた議論が活発化しています。特に低所得世帯にとっては朗報ですが、何より重要なのは、すべての子どもが学ぶ機会を実質的に保障されるような制度設計がなされることです。
生活保護受給世帯・受給者数の推移(1990年~2023年)
先日、大阪府大阪市に住む母子家庭のシングルマザーのミサさん(仮名・30代)から私の行政書士事務所に悲痛な相談がありました。一人息子・トオルくん(仮名・15歳)の高校入試が終わり、無事に第一志望の難関私立高校に合格。「私立高校の授業料無償化等に関する役所の対応について相談したい」というものでした。しかし、問題の根本をたどると、ミサさん母子が最低生活以下の生活を余儀なくされていたことがわかり、結果的に生活保護申請に行きつきました。
ミサさんの「この時期、自分と同じように困っている母子家庭があると思うので、事例として公開してほしい」というたってのご希望から、生活保護申請に至った経緯と、そこから浮かび上がる「高校授業料無償化」の課題、そして行政の問題点について考えてみます。(行政書士・三木ひとみ)
前職のハラスメントによりうつ病を患い休職、障害2級認定後に退職
ミサさんはもともと、大学卒業後、専門分野でキャリアを積んできた堅実なビジネスパーソンでした。結婚し、息子のトオルくんを出産直後に離婚。シングルマザーとなりました。
元夫は、自身の借金の保証人をミサさんに頼みながら、ある日突然、離婚届を残し行方知れずに。それでもミサさんは元夫の借金を自力で返済し、トオルくんを女手一つで育ててきました。
仕事は順調でしたが、あるとき、職場の男性上司からセクハラ被害に遭ったといいます。プライベートな誘いを断ったところ、職場でのハラスメントが始まり、徐々に孤立していきました。
それでも、トオルくんとの生活を守るため懸命に働いてきたミサさんでしたが、あるとき、物理的に仕事ができない状態となってしまい、休業を余儀なくされました。長年我慢を積み重ねてきたことから、さまざまな原因不明の身体的症状が出現し、ドクターストップがかかったのです。激しい動悸(どうき)、呼吸困難、うずくまるほどのめまい。外出先で倒れてしまい、救急車を呼ばれたこともありました。
ミサさんは傷病手当金を受給し、1年半の間、給与の約3分の2が保障されたものの、健康状態は回復せず、医師からは就労不可の診断が継続。障害等級2級の障害厚生年金の受給が決定したこともあり、退職に至りました。
なお、このとき労災申請もしましたが、却下され、不服申し立てをしても結果は覆らず、断念しています。
職場のハラスメント被害に遭う前に、産後すぐに離婚したことで不眠となり、心療内科に通院歴がありました。症状は治まり、何年も通院していなかったのに、『既往歴の再発で、職場のハラスメントとの因果関係は不明』などと主治医が診断書に書いたことが、労災不認定の決定打となったようです。
障害年金を受給しながら子どもの進学準備も
中学生になったトオルくんは、外出もままならなくなったミサさんの代わりに買い物や家事をするなど、いわゆるヤングケアラーとしてミサさんを日常的に支えました。部活動もせず勉学に励むトオルくんの第一志望校は、難関の私立高校でした。
「お母さん、大阪府は私立高校の授業料が完全無償化されたから大丈夫やで」
家計を心配しながらも、聡明で気丈な息子さんに支えられたといいます。ミサさんは収入源が非課税の障害年金のみであり、母子家庭で非課税世帯に該当するため、楽観的でした。
ところが、2024年12月になって家電製品が次々と壊れ、物価高で冷蔵庫、エアコン、給湯器を買い替えたところ、70万円近くあった貯金が尽きてしまいました。受験生がいるのにお湯が出ない、暖房もつかない、では困ってしまいます。また、冷蔵庫が使えなくては自炊もできません。買い替える以外の選択肢がなかったのです。
そして、2025年2月上旬にトオルくんは第一志望の私立高校を受験し、合格。すぐに入学金や制服代など数十万円の支払いが必要になりました。
私立高校無償化のはずが…「入学金も授業料も自力で出すしかない」
私立高校に合格後、予想外に入学金の締切がすぐであることを知ったミサさんは、最寄りの区役所に出向き、「母子家庭の非課税世帯で子どもが私立高校に進学することになったので、無償化の制度を利用したい」と相談しました。ところが、区役所の窓口担当者はあまり制度を知らない様子で、「管轄は大阪府なので、大阪府に問い合わせてください」という案内がされました。
そのため、ミサさんは最寄りの役所で言われた通りに大阪府に電話で問い合わせました。
「私立高校の授業料助成申請は、入学してからです。夏頃に学校を通して申し込みをしてください。入学金や制服代などの助成はありません。授業料も一度保護者さんに立て替えてもらって、年末頃に清算です」
と、淡々とした制度の説明を受けました(これについては私自身も、大阪府の私立高校の助成担当に直接複数回電話で確認しましたので、間違いありません)。そして、「学校に問い合わせてください」と案内されたとのことです。
そこで、ミサさんが高校に問い合わせたところ、高校側では「大阪府に確認をしてください」と言われ、困惑したそうです。
それでも、高校からも大阪府に直接問い合わせて確認してくれたそうですが、「やはり入学金などの援助支援はなく、授業料のみの援助で実際に大阪府からその授業料分が支払われるのは高校1年生の冬頃」という回答を受けたとのことした。
私立高校が無償化されたといえども、母子家庭の非課税世帯に対して、入学金や制服代の補助や助成は一切ありません。かつ、年間60万円まで助成される授業料も、1年生の冬頃までは一度保護者が支払い、数か月後に還付されるという仕組みになっているということです。
これでは、「低所得世帯、非課税世帯は、私立高校の学費が無償だから大丈夫だ」とお子さんが考えて受験した私立高校に合格しても、入学金と初年度の学費を払うことができず、入学できないということになってしまいます。
行政の「たらい回し」の問題
ミサさんは、大阪府、大阪市、そして最寄りの区役所に「子供が合格した高校の入学金の締切がすぐなのに、支払うことができない」と何度も相談しました。しかし、「入学金や制服の助成の制度はない」の一点張りだったといいます。
本来、ここで生活保護制度の案内や説明が役所からされても何ら不思議はないのですが、ミサさん母子の収入や生活状況に関する話は一切出なかったといいます。
「うちの部署では扱っていません」「よく知らないから自分でインターネットで管轄の役所を調べてください」と言われるなど、とにかく何日も役所をたらい回しにされ、結果として何も解決しなかったという思いだけが残ったそうです。相談する部署ごとに、その部署で扱っている制度のことしかわからないと言われ、横断的な説明や案内がされなかったといいます。
また、後で分かったことですが、低所得世帯のための府の「給付型奨学金」についても誤った説明がなされていました。
私は相談を受け、あらためて、該当の役所3か所(大阪府、大阪市、ミサさんの自宅最寄りの区役所)に確認しました。ところが、ミサさんの言う通り、行政書士が確認しても、たしかにあやふやな対応で、言っていることが役所・職員によって異なりました。「その制度はうちの管轄ではないから、わからない」という対応のほか、以下のような回答もありました。
「入学予定の私立高校に相談してほしい」(大阪府の窓口、区役所の窓口)
「保護者がいったん立て替え払いをすると、お金のやり取りが三角形になるため、直線でやり取りできるよう学校と交渉して、学校と大阪府だけのお金のやり取りにすればいい」(大阪府の窓口、区役所の窓口)
役所に相談に出向いても、こうした回答しか得られないのでは、どうすればいいかわからず不安になってしまいます。その挙げ句、問題解決に至らず疲弊して諦めてしまうということは、行政対応ではありがちです。
「実質無償化」もこれでは“絵に描いた餅”?
加えて、制度設計自体にも問題があると思わざるを得ません。
授業料を実質無償化しても、私立高校に入学するための入学金や諸経費が数十万円単位で必要になります。また、授業料はいったん自己負担しなければなりません。低所得世帯への配慮がなされておらず、まるで絵に描いた餅のような制度です。
大阪府が国に先駆けて「私立高校無償化」を打ち出したこと自体は評価できますが、せっかくの制度も、低所得・非課税世帯のお子さんが期待を持ったのに、親が病気など事情を抱えて困窮し、入学金や制服代が賄えず淡い夢となってしまっては、逆に酷ではないでしょうか。
また、子どもが、母子家庭、非課税世帯、生活保護など、家庭の事情についての情報を、他の児童生徒がいる学校でやり取りしなければいけないことに心を痛める保護者からの相談も多数受けてきました。さらに、「子どもに肩身の狭い思いをさせたくない」と、生活保護を受給していることを、ケースワーカーの理解も得て未成年のお子さんには伝えていないという家庭も少なくありません。制度を使うのは生身の人間ですから、プライバシーへの細やかな配慮も欠かせないものです。
ミサさんがとった「一時的に生活保護に頼る」という選択肢
障害厚生年金2級の年金のみが収入源である、シングルマザーのミサさんがとった選択肢は、こうです。
まず、私立高校の入学金は例外なく期日までに支払わなければ入学そのものが認められないことを確認したため、やむなく学生時代の友人からお金を借りて入学金、諸経費、初年度の授業料の支払に充てることに。友人からの借り入れと数十万円の学校への支払いをすぐに済ませ、即、生活保護の申請を行いました。
実は、ミサさん母子はこれまでも障害年金だけでは生活が苦しかったのです。障害年金の分は生活保護費が減額になりますが、国が定める母子2人の最低生活費にも満たない障害年金の額であれば、最低生活費と障害年金との差額を生活保護費として受給することができます。加えて、障害等級2級であるため、生活費と家賃の加算も受けられます。
信頼ひとつで大金を貸してくれた知人に対しては、返済しないわけにはいきません。しかし、「生活保護申請の前」に借りたお金を「生活保護費」から返済することは可能です。生活保護費をやりくりして、何にどう使うかは、基本的に自由だからです。
ただ、注意しなければいけないのは、生活保護費でやりくりができずに、お金を借りたり、もらったりすると、それは「収入」扱いとなり、生活保護費が減額されるということです。もし収入として申告しなければ「不正受給」となり、遡って保護費の返還を求められるだけでなく、刑事罰の対象になることもあります。
もちろん、本来、生活保護申請前にお金を借りるべきではないですし、お金を借りるほど生活が困窮しているのであれば、生活保護申請をすべきです。でも、このケースでは、借りるよりほか、選択肢はなかったでしょう。
大阪府の私立高校授業料無償化の情報を見て、母子家庭でも私学に行けると思い、第一志望の難関私立高校に合格した15歳の少年が、入学を諦めるべきだったとは思えません。
国政レベルでも高校授業料無償化の議論が活発化していますが、制度を絵に描いた餅にしないためには、入学金や制服など、私立高校の入学準備に必要な費用の支援制度の確立が必要だと考えられます。経済格差による貧困の連鎖、教育格差を解消し、子どもが夢を諦めなくて済むように、実用的な制度になることを願います。
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三木ひとみ
行政書士(行政書士法人ひとみ綜合法務事務所)
官公庁に提出した書類に係る許認可等に関する不服申立ての手続について代理権を持つ「特定行政書士」として、これまでに全国で1万件を超える生活保護申請サポートを行う。
著書に「わたし生活保護を受けられますか(2024年改訂版)」(ペンコム)がある。
三木 ひとみ(行政書士)
この容疑者が外国人で黙秘したり、事件の事に関して話さなかったら、不起訴確定だと思う。もう昔の事だし、殺害したのか、病死したのかもサスペンスドラマのようにハッキリしない可能性は高い。容疑を認めているから、不起訴にはならないと思うけど。外国人だったら取り調べる前に通訳を準備しないといけないから、準備が大変だと思う。通訳を準備しなかったら、裁判で日本語がよくわからなかったと言えばよいだけだろう。通訳の準備に時間がかかり、拘束しても何も話さない、又は、嘘やとぼけた事を言うと、時間とお金の無駄になると思う。推測なので現実はどうなのか知らないが、日本政府や政治家達はしっかりと法改正をするべきだし、安易な観光客ビジネスでお金儲けよりも、へんな外国人を入国させない事を考えるべき。
たぶん、警察官も検事も日本語が通じると楽だけど、外国人だと面倒だと思っていると思う。海保と事故を起こした外国船や外国人船員達の対応を見ていてそんな事を感じる事が多かったので、警察官や検事もたぶんに似たように感じていると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
日本の司法制度は加害者の権利を重視する一方、遺族の苦しみが十分に考慮されておらず、社会の正義を維持するためには厳罰化が必要だ。今回の事件は遺体を土中に埋めて遺棄したとされており、計画性や証拠隠滅の意図がある極めて悪質な犯罪だ。こうした重大事件に軽い刑罰しか科されなければ、人を殺しても大した罰を受けないという誤ったメッセージが社会に広まり、犯罪の抑止力が弱まってしまう。また、加害者の更生が優先される一方、遺族は十分な救済を受けられず、司法に対する不信感が募る原因にもなる。殺人や死体遺棄といった凶悪犯罪は、社会の秩序を根本から揺るがす行為であり、犯罪を抑止し、遺族の権利を守るためにも厳罰化を進めることが必要だ。
あまりにもむごくて言葉を失った、
自分の子供なのか、他の人の子供なのか、母親は誰なのか、何歳くらいの子供なのか、死因は何だったのか。まだ何も分からないけれど、何れにしても決して許される事では無い。何故こんなにも残酷な事が出来るのか理解に苦しむ。
大阪府警は大阪府八尾市の集合住宅の一室で、子供の遺体をコンクリートに詰めて遺棄したとして1日、男を逮捕したと発表しました。
エレベーターで男性死亡、4階の“開いた扉”から誤って転落か 知人らとカラオケ店を利用 神戸市
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、大阪市平野区在住、無職の飯森憲幸容疑者(41)です。飯森容疑者は、八尾市跡部本町にある集合住宅の一室で、子供とみられる遺体を放置し、遺棄した疑いがもたれています。
警察によりますと遺体は、キッチンの押し入れで、コンクリート詰めにされた金属製の衣装ケースの中から体を左にした状態で見つかり、すでに白骨化していたということです。骨を鑑定したところ、被害者は身長1メートルほどの子供とみられ、性別や年齢はわかっていません。
この集合住宅には飯森容疑者の高齢の父親が去年11月まで住んでいましたが、退去したあとも不審な衣装ケースが残されていたことから、管理会社が先月25日に警察に通報し事件が発覚しました。
飯森容疑者は警察の調べに対し「去年11月初めくらいにコンクリートで固めた死体を運んだ」と話し容疑を認めていて、「当時面倒をみていた親族の7歳くらいの女の子の遺体が入っていて、十数年前にコンクリート詰めにした」などと話しているということです。
警察は遺体の身元の特定を急ぐとともに、殺人事件の疑いも視野に、遺体が遺棄された経緯などを詳しく調べています。
神戸市中央区にある商業ビルのエレベーターの最下部にあたる「ピット」の部分で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された31歳の男性について、男性は数人の知人と商業ビル内のカラオケ店を訪れ、4階の部屋を利用していたことが捜査関係者への取材でわかりました。
■「エレベーターの地下1階に人が転落」 死亡したのは31歳の男性医師
27日午前4時ごろ、神戸市中央区のJR三ノ宮駅近くにある商業ビルで、27日午前4時ごろ、「エレベーターの地下一階に人が転落している」と消防に通報がありました。
警察によりますと、午前3時ごろに4階のエレベーターの扉で、利用者が乗る「かご」が来ていない状態で開いているのをビルの従業員が発見。業者に連絡して内部を確認したところ、エレベーターの最下部の「ピット」部分で、男性が倒れているのが見つかり男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
死亡した男性は兵庫県芦屋市に住む医師の田中翔さん(31)で、捜査関係者によりますと、田中さんは27日未明に数人の知人とカラオケ店を訪れ、4階の部屋を利用していることが分かりました。田中さんは1人で部屋を出たあと、行方が分からなくなっていたということです。
■エレベーターはカラオケ店専用 4階の扉が空いていた可能性
商業ビルは地上8階建て、地下1階の構造で、エレベーターは2~8階に入るカラオケ店の専用のものとして使われていたということです。エレベーターを管理する会社によりますと、エレベーターは1977年に設置され、去年12月に点検が行われましたが、その際に異常なかったということです。
警察は、利用者が乗る「かご」が来ていない状態でエレベーターの扉が空いていて、田中さんが4階から転落したとみて、業務上過失致死の疑いも視野に当時の状況を詳しく調べています。
エレベーターが通常に機能する環境に慣れたら慣れたで問題だなと思った。
昔、留学していた時代に東ヨーロッパを旅行して回ったけど、国次第だけど4つ星とか、5つ星のホテルてもエレベーターがまともに動く事はなかった。停止位置が床と段差がある位置で止まる事が多く、先進国から来ている観光客が戸惑っていた。添乗員がこれでもまだましな方でかごが来ていない事があるから確認してから入るようにと注意していた。また、心配な人はたいへんだけど階段を使うように言っていた。国が違えば、基準や価値観が違う事を無視できないような体験だった。食べ物の上に虫が乗っていたり、ほんとうに基準が低い国の常識は違うと強く理解した。
国が財政的に問題を抱えていると言う事はこのような部分に影響があるのだと思った。お金や経済的に困窮しているけど比較的に甘えている人達は日本にいるけど、あのような現状を理解すれば考え方が変わるのではないかと思った。お金がなければ我慢したり、妥協するするしかない事はある。政府を批判する前に少しでも現状を変えれるように努力するべきだと思った。問題がある政党や政治家は有権者であれば当選しないように選挙で行けばよいと思う。当選するかもしれないが、選挙に行かなければ、もっと楽に勝たせる事になると思う。
他の記事では「エレベーターは1977年に設置」と書かれているのでスペアの部品とかないかもしれない。また、整備する人が古いタイプのエレベーターに詳しくなければ、チェックリスト以上のチェックは行わないと思う。今は効率とか、儲かるように点検しないといけないし、点検する業者がメーカーの従業員なのか、外部の委託会社の作業員なのかでも違ってくると思う。規則だから点検するけど、規則で要求する以上に点検する必要がなければそれ以上は点検しないと思う。検査の仕事をしているから思う事だが、常態的には良くないと思うけど、ダメだと断定するまでの判断材料がなければ検査に通らないと判断できない。見た目が良くなくても機能的に動いていれば、問題なしと判断すると思う。近い将来問題があるかもしれないと思っても、検査した時に問題がなければ問題なしになると思う。法律の世界でも「疑わしきは罰せず」なので仕方が無いと思う。どの世界でも基準は存在すると思う。基準や規則で判断されるので、基準や規則で問題なしと判断されれば、基準や規則を改正しない限り、何も変わらないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
集合住宅のオーナーです。
エレベーターは、定期的な保守点検の他に毎年の定期検査が義務付けられています。
経年劣化や不具合なども報告され修理・交換などどうなります。
耐用年数は約20年、その後の部品供給が10年ほど製造メーカーに義務付けられているはずです。
耐用年数内の不具合でなければ、通常は部品供給がなくなる時点で新しいエレベーターに交換するはずです。
但し、あくまでもオーナーが判断する事ですが。
どなたかもコメントがありましたが、箱がなくてドアが開くことがないように
二重の安全装置(インターロック)があるはずですが?
海外のメーカーでは、時々機械の故障の事故がありましたが、三菱と聞いて
びっくりしました。
カゴが来てないなんてことは普通は考えないので非常に恐ろしいし亡くなった人はお気の毒
脇見せずに安全確認する事が必要だろう
27日午前3時45分ごろ、神戸市中央区北長狭通1丁目の商業ビル(地上8階、地下1階建て)で「エレベーターの地下1階で人が倒れている」とエレベーター設備会社から119番通報があった。
【写真】現場となったエレベーターのあるビル=2025年2月27日午前8時35分、神戸市中央区、原野百々恵撮影
兵庫県警生田署によると、エレベーターの上下する空間の地下1階部分で男性が心肺停止の状態で倒れており、搬送先の病院でまもなく死亡が確認された。
死亡したのは芦屋市に住む医師の男性(31)。
署は事故と事件の両面で捜査している。
この日の午前2時50分ごろ、ビルに入っているカラオケ店の店員から「4階で、エレベーターのかごのない状態でドアが開いたままになっている」とエレベーターの設備会社に連絡があった。
午前3時20分ごろに設備会社が到着して点検し、倒れている男性を見つけたという。
設備会社の到着当時、エレベーターのかごは2階部分にあり、作動はする状態だったという。
ビルには地下1階から1階に飲食店、2階から8階にカラオケ店が入っている。
27日午前10時現在、店の従業員や利用客で安否不明の人がいるかどうかはわかっていないという。
現場は、阪急電鉄神戸三宮駅のすぐ北側にある繁華街の一角。(原野百々恵)
民豊丸は船齢が約25年のようだ。新造で建造したら、材料や人件費そして新しい規則の適用でかなり高額になると思う。JA種子屋久がどこまで船の事を理解しているのか知らないけど、もうそろそろ新造船を建造しても良い時期だと思うけど、そうなると用船料がかなり上がると思う。ケミカルタンカーと言ってもタンクの仕様とか、キャパの問題とかあるから、直ぐに中古船は見つからないと思う。
新造船の契約をしているのなら問題ないけど、これから契約となったら、いろいろな物が高騰しているから用船料がビックリするような値段になるのでは?
民豊丸 ケミカルタンカー(KiPiOの散歩道)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
本来2隻体制だったのを1隻が故障しているところにもう一隻が故障したと言う事?。それは定期検査を怠っていたのでは。だとすれば船主は違法だ。何かチャータしてでも急場をしのぐしかない。
船を更新できるほどの収益はでないのでしょうね。これまでやりくりしてきて、とうとう今回の故障になったのか…。
鹿児島県の種子島で、基幹作物のサトウキビの生産が危機に陥っている。製糖で生じる糖蜜を島外に運ぶ輸送船にトラブルが発生し、運航を停止。島内唯一の製糖工場は糖蜜の貯蔵が限界に達し、3月1日から3月27日まで長期間の操業停止を見込む。輸送船の運航再開の見通しは立たず、生産者や精脱葉工場などに大きな影響が予想される。
【画像】 精脱葉工場で進む作業(鹿児島県中種子町で)
種子島にとってサトウキビ生産は必要不可欠だ。JA種子屋久によると、種子島の正組合員数は3588人(2024年3月末時点)。うち3割以上に当たる1176人がサトウキビを生産している。JA全体(種子島と屋久島、口永良部島)の農産物販売高(畜産を除く、23年度)は32・6億円。うちサトウキビは11・2億円を占め、全て種子島で生産されている。
運航が停止している船舶は「民豊丸」。鹿児島・沖縄の製糖会社と糖蜜取引を行う三昭(株)が契約する。航路は沖縄から県内の離島を経由し本土までで、1回約300~350トンほどを積み込む。本来2隻で運搬していたが、故障により1隻で運搬している。
26日まで島内の1市2町で、生産者向けの説明会が開かれた。製糖会社が経緯や現状を説明。農家からは、今後のリスク管理や資金繰りに関して質問が上がった。労働力不足や輸送問題などの課題に直面する離島で、追い打ちをかける事態に関係者は頭を悩ませる。
JA種子屋久は12月から4月にかけ約15万8000トンの原料の取り扱いを計画する。生産農家数は高齢化などで減っているが、収量向上へ、マルチでの被覆を行うなど管理作業に多くの労力を注ぐ。機械化などで大規模化も進め、栽培面積の維持も進めてきた。
島内の生産者は「製糖工場の操業停止に伴い、刈り取りが遅れれば糖度が下がる」と指摘。国からの生産者交付金は糖度に伴って高くなるため、減収に不安を募らせる。
サトウキビの輸送や製糖工場への搬入前に葉などを除去する作業を担う、中種子町の精脱葉工場も影響を懸念する。この工場は今年産に向けて、外国人の派遣労働者の雇用で労働力を確保。運送のためのトラックも購入するなど、万全の受け入れへ準備を進めてきた。「製糖工場の操業停止で雇用を打ち切れば、労働力は流出し、再開しても確保できない」と頭を悩ませる。
JAの岩次則組合長は「サトウキビは食料自給の観点からも国策として支えられている作物。農家が生産意欲を失えば産業として成り立たない。生産者に寄り添った対応をしなければならない」とする。
日本農業新聞
札束を手にして動画に映っているのは、悪質な“点検商法”の疑いで逮捕された33歳の男です。男は匿名・流動型犯罪グループいわゆる「トクリュウ」のリーダーとみられています。
◇
真っ赤な高級外車の横でポーズを決めているのは、特定商取引法違反の疑いで逮捕された、兵庫県芦屋市の会社役員、斎藤大器容疑者(33)。
斎藤容疑者のものとみられるYouTubeより
「さぁ今日は何億稼ごうか」
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
今回の処分事由に書かれている旅券法第13条第1項第1号の規定からは、フィリピン政府からの入国禁止期間が終った後には適用がないと考えられる。
んで、フィリピンから入国禁止を言渡された5年間が経過した後の申請であるように見えるので、「法律論としては星野氏の言い分が正しいような気もする」のですけども。
フィリピンの場合、法律に書かれていない部分で入管による「ブラックリスト」(=入国拒否すべき人物)に入ってしまう場合があります。
有名なのは「入れ墨をしている人物(日本人)」や「ヤクザと関係があると見られる人物」など。
こういうのに引っかかっていると、入国審査のときに別室送りにされてあれこれとネチネチいじめられた後、何らかの理由を付けられて入国拒否されてしまうのです。
そして星野氏はかつて日本から逃亡した後、フィリピンのマニラ空港で拘束され強制送還されていますから、5年間の正式な入国禁止処分とは別に、入管の「運用」としてブラックリスト入りしている可能性は高いです。
星野氏が拘束された時のニュースリリースとして『この国での彼の存在は、公共の安全にもセキュリティにもリスク』とまで言われていますし。
両国外務省の実務担当者同士でそういう裏情報が共有されており、日本側も協力した可能性はあります
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>ただ、旅券法に規定する制限事由に該当しなければ、日本国政府は旅券発行を制限出来ない。
旅券法第13条には「外務大臣において、著しく、かつ、直接に日本国の利益又は公安を害する行為を行うおそれがあると認めるに足りる相当の理由がある者」も発給制限の要件として挙げられています。
星野氏を岩屋外務大臣が『直接に日本国の利益を害する行為を行うおそれがある』と認めた場合、外務省は旅券発行を制限することができます。
そして星野氏は自ら「自分は海外に行くから(損害賠償は)踏み倒す」と明言してしまっていますので、海外に渡航することで日本国の利益を害する行為を行う可能性が高い、と自ら宣言したようなものです。
海賊版漫画ビューアサイト「漫画村」を運営していた星野ロミ氏が2025年2月13日にXを更新し、パスポートの有効期限をめぐり、外務省に抗議をすることを明かした。
【画像】外務省から来た文書をみる
■「移動の自由は国民の権利」
星野氏は19年7月に滞在先のフィリピンで著作権法違反容疑で逮捕されたのち、日本へ強制送還され、実刑判決を受けていた。その後、22年に複数の大手出版社に民事訴訟を起こされ、24年4月に約17億円を命じる判決が確定していた。
一方、星野氏は賠償金に対してSNSでたびたび支払いの意思がないことを明かしており、2月12日にはXで「中国などの一部の国では賠償金未払いがあると出国禁止にされる」「日本には同様の法律がないので日本の裁判所の判決は海外に出ればどうにでもなる」と海外に行く意思を明かしていた。
そんな中、星野氏はXで「外務省を訴える事になった」「フィリピン強制出国させられた俺はパスポート申請時に外務省チェックが入る」と明かしつつ、外務省から届いた通知書の写真を公開した。
通知書はパスポートの申請をした星野氏に対して「貴殿は、フィリピンへの入国が制限されている者であることが確認された」と記されており、パスポートの有効期限が1年であること、渡航先については「フィリピンを除く」と書かれていた。
星野氏は通知書に対し、「フィリピンの5年入国禁止は終わったのに『今も入国禁止』と判断され 行き先制限付きの1年有効の限定パスポート(通称: 反社パスポート)を発行された」と困惑をつづり、「移動の自由は国民の権利で不当に制限する外務省に抗議します」と抗議することを明かしていた。
破産手続きが始まる前に関連会社の現金約5億5千万円を、正規取引を装って自社に移して隠したとして、警視庁は12日までに、破産法違反(詐欺破産)の疑いで、電源開発事業会社「NC電源開発」(青森市)の代表取締役大山顕徳容疑者(46)=住所不詳=ら男4人を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。
警視庁は、会社を破産させて滞っていた取引先への支払いを免れた上、財産没収を回避する目的だったとみて調べる。他に逮捕したのは、同社元役員で中国籍の孟繁栄容疑者(37)=東京都港区。
逮捕容疑は2019年12月~20年5月ごろ、債権者に不利益を与える目的で、正規取引を装い複数回にわたり、関連会社の太陽光発電事業会社「NCD Engineering(NCDE)」(破産)の現金約5億5千万円をNC電源開発の口座に移転させるなどした疑い。大山容疑者は黙秘し、孟容疑者は否認している。
捜査関係者によると、NC電源開発の所有する土地を実際より高くNCDEに購入させるなどしていた。
人生は楽しくなければ意味がない。真面目な奴は面白くないと言う人はいる。まあ、事実だと思う部分は仕方が無い。ただ、運が悪いと楽しい人生だけにはならないケースはある。それが下記のニュースのような結果だろう。運が良ければ、笑い話になる。そうでない場合には、自業自得だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
軽自動車は基本4人乗り。
そこに7人も乗れば制御不能になること、普通の人ならわかりそうなもの。
自分の子どもにはしっかり教えていきたいと思います。
運転していた人も含め、若気の至りでは済まされない、重い十字架を背負って生きていかなければなりませんね。
>これって下手すると重過失で任意保険出ない可能性もあるんじゃないのかね。(死亡や怪我した同乗者にも責任があるし)
自動車保険は「正規の乗車装置または当該装置のある室内に搭乗中の者」に対して補償されます。なので定員オーバーであっても車内の座席にきちんと座っていれば保険金が支払われる事になります。
ただし、極めて危険な乗り方をしている場合や正規の乗車装置ではない場所に乗車した場合は保険金が支払われない場合もあるとの事ですので(定員オーバーでなくても支払われないことがある)保険金が支払われるかどうかは(そもそも任意保険に入っていたのかどうか)今回のケースでどのような乗り方をしていたかによると思います。
melody
知人に聞いた話ですが、以前友人の運転する車に同乗していた少年が事故で亡くなったそうです。
事故直後ご両親は自分の子供も悪いと理解を示していたそうです。
しかしその後運転していた少年が弔問に行くと父親は激昂して「おまえが殺した、返せ、許さない」と飛びかかり周りが必死で止めたそうです。
まだ私も少女でしたがこのエピソードは安易な気持ちでの違法行為は絶対に許されないと深く心に刺さりました。
高校生が夜中11時に。
保護者は我が子が夜中に何をしているか、認識が甘いのでは?
だって高校生だから、試験休みだから…で自由と勝手気ままを取り違え、我が子が危険な目、事件や事故に遭って初めて気付いても遅い。
事故や事件は確かに大人になっても起きる時は起きるけど、大人になれば自己責任となり、自由にも責任が伴えばその行動も変わってくる。
亡くなって、事故を起こし、怪我をして。
ちょっと楽しむ気の緩み…をしっかりとルール守り正すのを教え伝えるのは保護者の責任。
茨城・神栖市で11日夜、7人が乗った軽乗用車の単独事故があり、乗っていた17歳の男子高校生が死亡した他、6人が重軽傷を負いました。
ドアミラーが根元から折れ曲がり、窓ガラスもほとんどなくなっています。
11日午後11時過ぎ、神栖市田畑の路上で、「軽乗用車による単独事故」と110番通報がありました。
警察によりますと、車には定員を超える7人が乗っていて、何らかの理由で軽乗用車が単独事故を起こしたということです。
この事故で、車に乗っていた高校2年生の先村祐飛さん(17)が死亡した他、1人が重傷、その他の5人もけがをして病院に救急搬送されました。
警察は、搬送された6人の回復を待って事故当時の状況を調べる方針です。
フジテレビ,社会部
行政がオランダみたいに風俗を管理監督すれば良いと思う。違法に行われるのならオープンに安全に行えばよい。シンガポールでもあったように思ったけど?
税収としてお金は入るし、性病は予防できるし、風俗を辞めたい女性には訓練や教育の支援をし、女性の取り分を多くすれば良いと思う。適切な対応を取らないと無秩序になってからでは遅いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
個々の店舗というより、スカウトグループが槍玉にあがっているという感じですね。別記事によると、悪質ホスト問題等にも絡んでいる模様。こうした悪質案件を撲滅しようとしているのでしょう。すこし本腰が上がってきたかなという気もしますね。
どれだけ規制しても結局闇だの裏だので地下に潜り込んで余計危険になって絶対に無くならないんだからこういうのは国が管理して公営化した方が、税収にもなるし働く側も客側も安全になるし、ヤクザや反社会的勢力の資金源にもならないしでメリットしかないと思う
中途半端にグレーな存在として残しておくからこういう事件が起きる
片山津温泉のソープ街も壊滅かもね。
もうソープ街と言うほど店もないし、このキューティードールも廃業命令出るだろう。営業禁止では済まない気がする。
健全な温泉地へ転換しようとしてたし、新幹線も出来たしね。
スカウトを使っていたから摘発されただけで、世の中普通に売春宿や派遣なんか沢山ありますよね。その線引きの不透明さが鬱陶しいですね。「本音と建前」って言葉がある日本らしい最低レベルの対応だと思います。
今外国人の要求にこたえる
デリバリー風俗が多いと記事で読んだことがある
日本がいかに貧しくなり 手を出さなければならない女性が
増えたことも要因だと思う
日本政府には 怒りしかわかない!
日本を風俗国家にするつもりか?
風俗スカウトなんて、なくてもよくない?
女性が自分から店に応募するならまだしも、普通に人身売買じゃん。
女性を違法風俗店に紹介していたなどとして、巨大スカウトグループのリーダーらが逮捕された事件で、グループから紹介された女性を働かせていた石川県加賀市の風俗店の経営者の女らが警視庁に逮捕されました。
売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは、石川県加賀市の風俗店「キューティードール」の経営者・吉村吏絵容疑者(63)ら3人で、女性従業員に売春する場所を提供した疑いなどが持たれています。
吉村容疑者らは摘発されたスカウトグループ「アクセス」から紹介を受けた女性およそ80人を働かせていて、紹介料にあたる「スカウトバック」660万円ほどをグループに支払っていたということです。
警視庁は吉村容疑者らの認否を明らかにしていません。
店は去年1年間で2万4700人ほどが利用し、およそ5億3000万円を売上げていたということで、警視庁は全容解明を進めています。
TBSテレビ
洋上風力発電の事は良く知らない。しかし、海上では風や設置に関して大変と思える。クレーンを使用するにしても風や波の影響を受けるし、作業は地上よりも危険。高さの問題はあるし、これまであまり経験がない作業だし、期限が決まっていると集められる人材にも限りがあると思う。
外資系の人材派遣から洋上風力発電プロジェクトの話がいろいろ来るけど、危険度を考えたら給料が高くても手を挙げる人は少ないと思う。大型船なら波の影響を受けないけど、小型船は木の葉のように揺れると思う。風力発電の設置場所で天候が回復するまで待機は難しいと思う。それでなくても海運や造船関連の人材は減っている。英語で外国人達とコミュニケーションが取れて、経験がある人などほとんどいないだろう。大手の海運会社では40歳で年収が1000万円を超えている。危険度が増す洋上風力発電プロジェクトに行く人達は少ないと思う。勝手な想像だけど!
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
メディアはこの記事の関連を報じませんが、実は2023年に風力発電めぐる受託収賄の罪で自民党の秋本真利元衆院議員が逮捕起訴された事件の根幹が、この秋田沖の風力発電事業だったのです。
三菱商事たちが圧倒的に安価な売電価格で落札したことに対し、日本風力開発は予てから異議を唱えていました。
問題視した自民党再生エネ議連の秋本氏が国会で本件を採り上げ、政府は業者選定基準の見直しをします。
一方、日本風力開発代表が秋元氏と共有する競走馬に資金を提供したのが、国会質問の見返りだとして収賄に問われています。
ところが、彼らの指摘どおり三菱商事らが落札せんとして安価な売電だったため事業開始前からすでに採算が取れず、結局は風力発電事業が立ち行かなくなったという実にお粗末な話なのです。
茨城県沖で行った
海洋風力発電も台風や高波で全滅したし
国民に内緒?で税金で企業を養う考えは悪く無いが
後ろ盾が中国(材料)で、結果
海を汚しただけ
など
結局は中国が儲かるだけ。
三菱商事は6日、2021年に落札した秋田県や千葉県の3区域での洋上風力発電事業で、資材や人件費の高騰のほか金利上昇などを理由に、522億円の減損損失を24年4~12月期連結決算に計上したと発表した。
静岡県富士市で乗用車で大型バイクと衝突し、バイクの男性にけがをさせたまま逃げたとして、布教師の男が逮捕されました。
警察によりますと、1日午後3時ごろ富士市五貫島で
国道1号に合流しようとした大型バイクと国道1号を走っていた乗用車が衝突しました。
大型バイクに乗っていたのは、静岡市葵区に住む男性(26)で、軽いけがをしたとみられています。
乗用車はその場から走り去り、警察が車のナンバーなどの目撃情報をもとにひき逃げ事件として捜査していたところ、走行中の車を見つけ現場で事実確認の上、運転手を緊急逮捕しました。
ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、裾野市深良に住む布教師の男(68)で、事故を起こして逃げたことを認めているということです。
警察が動機などを調べています。
田舎で生まれ育っていないから問題を理解出来なのだろう。アメリカに留学した時にもう日本には変えるつもりはなかった。しかし、親孝行をしようと思ったのが間違い。自分さえ、しっかりしていれば問題ないと思ったが、間違っている事に直ぐに気付いた。日本に5年以上に帰っていなかったので、少しぐらいは変わっているだろうと思ったけど、全く変わっていなかった。田舎に残っている人達の多くは、別の世界を知らない。自分達の知っている世界が全てだと思っているように思えた。別の考え方を受け入れるつもりが無いのだから、話し合いは通じない。日本人の海外帰国子女達が固まる理由がわかった。何かの共通点がなければ、保守的な日本人達とはいたくないと思うからだろう。何か変わった事やある外国の例を出したら自慢していると思われるから、何も言えない。親は思っている事を何も言うなと言うし、田舎の生活に慣れるまですごく大変だった。親と縁を切って出て行こうと考えた事があった。
田舎にUターンする人は、学歴が無く給料が少ないから結婚出来ない男性達が多いように思える。実家に変えれば給料が安くても住むところがあるし、家賃を払わなくても良い。女性は結婚相手さえ見つければ、都会に残れれる。だから帰ってこない。窮屈で保守的な田舎に変えるメリットはないように思える。
今ではメールの半分以上は英語だし、田舎に住んでいるが仕事のために他の市で出かける事がほとんど。田舎に住む理由はないけど、家を建てたし、人混みの中に入るのが嫌になったし、スローライフでも良いと思えるようになった。
若者が出て行くのは仕方が無い。学歴に見合う給料を払える会社がない。仕事を選べない。刺激がない。子供のための塾が選べない。交通機関に問題がある。その上、女性が高学歴だと結婚相手が少なくなる。高学歴な男性は田舎に帰ってこないので、田舎にいる男性は長男を除けば、学歴が低い人が多い。高学歴の女性は避けられる傾向が高いので、踏んだり蹴ったりだと思う。男性でも高学歴になればなるほど、就職先の選択が少なくなる。
田舎はやる事がないから世間話ばかり。プライバシーがないと妻が驚いている。田舎の人と結婚すると横のつながりが面倒だから別の市の人と結婚した。よく騙されたと言われる。
兄弟は都会で働く地元出身の人と結婚したが、相手の両親は家を売り払って東京へ移住した。相手は地元で育ったが、都会に引っ越したいそうだ。子供は田舎に帰ってこないと思うので、死んだら散骨して終わりにするそうだ。同じような人は増えるだろうし、墓終いも増えているので、お寺も徐々に減っていくだろう。
基本的に田舎に残っている人は保守的、又は、保守的である事に気付いていないので、変わるチャンスはあまりないと思う。井の中の蛙大海を知らずなので仕方が無い。ある程度、年を重ねれば環境の変化に抵抗があるので更に変わる事はないと思う。これは日本人に限らず、一般的にどこの国でも程度の違いはあれど同じようだ。
少子化だし、人材不足だけど、外国人労働者は最低限するべきだと思う。後で絶対に後悔する。外国人は日本の常識を日本人のようには理解しない。コロナで利息や罰則がない限り従わない事で理解できたと思うけど?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
日本総合研究所 調査部長/チーフエコノミスト
見解この記事にもありますが、結局のところ、地方に魅力的な仕事が少ないと言うのは大きな原因です。特に高い教育を受ければ受けるほど、その能力を生かせる仕事は大都市にしかないというのが現状です。小手先の移住策ではなく、地方に給与の高い仕事を作っていくことが、女性が地方に生活することにつながります。地方創生には補助金をばらまくのではなく、産業政策と絡めていくことが重要です。
相模女子大特任教授、昭和女子大客員教授、少子化ジャーナリスト
見解今回の地方創生2.0では「女性、若者に選ばれる」という、謙虚な目線が初めて入ったことが良いと思っています。10年前のまちひとしごと地方創生の委員で、「地方創生X少子化」の座長もやりました。東京一極集中、特に女性が帰ってこない問題についてはすでにデータはあり、問題視されていましたが解像度が低かったと思います。現在ではデータ的にも、仕事、学びだけでなく、「地方の集まりではお茶汲みは女性」「お祭りの時の女性の裏方の役割が重荷」など、色濃くのこる家父長制に根差した男尊女卑の風土、ジェンダーギャップが女性たちを遠ざけることがわかっています。また近年東京など15県の最低賃金が千円以上となったので、さらに賃金の格差が目立つようになりました。地域の最低賃金で働くのはやはり女性。経済的な自立ができない地域からは女性はますます遠ざかる傾向にあります。
亡くなったうちの母(地方出身)が言ってたのは、地方に仕事がない、(ここで言う)性別作業分担意識もそうだけど、何より他人の生活覗き見て品定めや噂広げるいやらしさがあるから田舎で暮らしたくないと言ってた。単純に言うとプライバシーがない、やつ。
若い女性が都市部に出てきて、他人が変に近づきすぎない(ある程度ほっとかれる)生活を知れば、その方が楽だろうと思う。
地方出身の女性ですが、地元は子供会、青年部、壮年部、婦人部などあり、昔の風習で色々駆り出されてそれは大変そうでした。
参加できないと「出不足」という名の罰金のような物を一回3000円回収に来られてましたね。
私はこんな所住めないと思っていましたが、縁あって今は神奈川に住んでます。
都心ってわけではないですが、田舎ならではの、煩わしさからは逃げれてよかったと思っています。
うちの親は「関東に来て一番嬉しいことは冬に雪かきしなくていいこと」だって言ってた。
半分冗談だろうけど、地方は東京などの都会にない大小の『面倒ごと』があるのだと思う。
地方の高齢者にとってはその『面倒ごと』が日常になってしまっているので、若者が地方を離れる理由が「都会が好き」ではなく「地方が嫌い」だからというのが理解できないのでしょう。
私も地方出身です
国家資格もあり仕事も探せば沢山あります
でも時給で言えば3倍ほど違います
昔と違い田舎も都会と同じくらい物価家賃も高い
畑で野菜田んぼで米作るほどの家族親族もいない
近くに商店もコンビニも病院もない
年取り病院リハビリ通いが多くなる頃には免許返納しろと騒がれるのにバスは3〜4時間に1本
そのバス停まで歩いて30分
そりゃあ若者は都会に出るし
地方出身の私が都会暮らしに疲れても田舎帰るの躊躇する
家の前にはコンビニがあり病院がある
政治家も考えればわかるのに地方創生とか都会の一極集中だの言うけど
地方こそ公務員は男の年取りが陣取って女性や若者が入って改革しようとしても集団で変えさせないそんなだからではないか…
田舎は面倒なことが多いから若いこは出ていきますよ。町内会の当番とか清掃なんて強制的にやらされます。更に神社当番や公民館の集合など土日も潰されます。手当てはもちろん出ません。そりゃ都会に行きますよね。
自分は地方出身だが、都会に出て来て良かったと思っている。土地等の財産がある同級生たちは地方に残ってそれなりに生活しているが、自分には殆ど財産が無かったし親も泣く泣く都会に出る事を応援してくれた思い出がある。都会に出て言わばいきなり大海に放り込まれたような18歳だったが、紆余曲折56年、今では家族に恵まれて7人の孫たちも元気に学校に通って、時々自分の家に遊びに来たり、又自分は老後は健康維持が大事と悟りそれを実践すべく生活している。もしも甘えて自分が地方に残っていたら人生のチャレンジもせずに終わっていただろう。
会社が東京から離れたところに本社を置くと法人税が下がる仕組みにすることで、働く場所が移動するから、それによって人も動くと思います。過疎の地方に移動すればするほど下がるような仕組みにし、それにともなってハード面で自治体が若い人が好むような施設を整えて支える必要があります。
一自治体だけでなく、ハードをその地域全体に分散し回遊性を高めるのも大事。
今のまま東京に集中してると、人口問題、災害リスク、有事のリスクからも日本にとっていいことはありません。
総務省が31日に発表した2024年の人口移動報告では、東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)の転入超過が13万人を超えた。
【ひと目でわかる】東京圏転入超過数推移
政府が地方創生に取り組んで10年が経過したが、東京一極集中に歯止めはかかっていない。特に女性や若者が地方を離れる傾向が目立っており、政府はこうした人たちに「選ばれる地方」づくりに力を入れる。
地方創生が本格始動した14年以降、一部の自治体では移住者の増加で人口減少を食い止めたほか、コロナ禍では一時、都外への転出が増えるなど変化の兆しも見られた。ただ、22年以降は3年連続で東京圏の転入超過が拡大し、27年度にこれを解消するとの目標は達成困難な状況だ。
24年に転出超過だった40道府県のうち、32道県では男性より女性の方が超過数が多かった。また、東京圏の転入超過を世代別に見ると、ほとんどを15~29歳の若年層が占める。進学や就職を契機に女性や若者が地方を離れ、東京圏に移っている実態がうかがえる。
政府は、地方に魅力的な職場が少ないことや、男女の待遇差、固定的な性別役割分担意識が残っていることなどが背景にあるとみて、地域の職場改革に乗り出す。
昨年末に決定した「地方創生2.0」の「基本的な考え方」では、男女間の賃金格差是正や、性別に関する無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)の解消に取り組むと明記。関係省庁によるサポートチームも設け、自治体や各地の経済界などと連携して改善策を模索する。
お笑いコンビ・TKOの木下隆行さんが1月30日、YouTubeチャンネル「TKOチャンネル」の動画内で、YouTuberの青木歌音さんに向けて謝罪しました。
■木下さん、“強制連行”の「意識なかった」
事の発端は25日、青木さんが「西日本のご当地ゆるキャラに似た芸人さんと食事後、断ったのに腕を掴まれホテルに強制連行。最後の手前で本気で抵抗したら不機嫌になり『帰るわ』って言われ解放された。アパレルもしてる人」などとお笑い芸人から受けた被害を、自身のX(旧Twitter)に投稿したことでした。27日には「もし相手が嘘の反論して来た時の為にもう少し詳細に書くと」とつづり、木と下向きの矢印の絵文字を用いるなど、木下さんを匂わせる投稿も。
これらの投稿を受け、木下さんは青木さんが投稿した人物は「間違いなく僕」と動画冒頭で認めています。2人の出会いは2015年の5月で、番組で出会ったことをきっかけに、食事に誘ったとのこと。「その流れでホテルを誘ったっていうのも事実」と認める一方、“強制連行”については「僕の中ではその意識はなかった」と否定。「そう感じさせてしまったのであれば申し訳ない」と頭を下げて、謝罪しました。
■「無理ですと断ったのに……」
同日、この動画を視聴した青木さんは「内容があまりにも違いすぎて驚いた」「当日起きた事をここに全て書きます」とXに投稿。ホテルへの“強制連行”を否定した件について、「いいえ!!! 私は無理ですと断ったのに腕を掴んで店外にあらかじめ準備されてた?であろうタクシーに乗せられました」と告白。
「『ええやん、歌音ちゃんの事気になっちゃったからさ、、それで解散はズルいって』『食事だけで済むわけないやん』と木下さんは会計前に言ってます」と、約10年前の会話内容も明かす青木さん。タクシー内では「変なようにはしないから安心しい」と言われたものの、ホテルでは「着ていた服を脱がして来たので抵抗しました」「私も抵抗していたので双方で服を引っ張ったせいで首元のセーターが破けました」と、当時の状況も説明しています。同投稿では、「もう逃げれないと判断」した青木さんが、木下さんから受けたという具体的な性加害内容についても赤裸々につづりました。
同投稿のコメント欄には、「これは酷い」「生々し過ぎる」「タクシーに乗る前に断れない状況が怖すぎ」「木下オワタ」などの声が寄せられています。相反する双方の主張。今後、木下さんが続報を出すのか、注視されそうです。
間接的に安倍元首相が山上徹也容疑者によって殺害された事が影響されていると思う。アメリカのバイデン元大領領の息子の事件にしても父親が大統領である事が有利に働いていた。権力への配慮や忖度は存在すると言う事だと思う。
森友学園をめぐる決裁文書の改ざんを命じられ自殺した男性の妻、赤木雅子さんが、捜査の関連資料を開示するよう求めた裁判。
30日午後、大阪高裁は、不開示とした国の決定を取り消すよう命じる判決を出しました。
【画像を見る】赤木さんが一心に闘い続けた2年超「真実を知りたい」森友公文書改ざん訴訟
判決読み上げの際は、まっすぐ裁判長を見つめて、主文を聞いていた雅子さん。読み上げが終わった後は、涙ぐんで、隣に座る弁護士と握手しました。
大阪高裁の逆転判決。法廷内から拍手が沸きました。
◆財務省側「文書の存在も明らかにせず、開示せず」
財務省近畿財務局の職員だった赤木俊夫さん(当時54)は2018年、森友学園をめぐる決裁文書の改ざんを命じられたことを苦に自ら命を絶ちました。
妻の雅子さんはどのような指示系統で改ざんを強いられたかを知るため、2021年に財務省や近畿財務局が検察に任意で提出した文書などを開示するよう求めましたが、財務省側は文書が存在するかどうかも明らかにせず開示しませんでした。
雅子さんは、不開示決定を取り消すよう求めて訴えを起こし、おととし9月、大阪地裁は「将来の刑事事件の捜査に支障が及ぶ恐れがある」として訴えを退けていました。
これに対し、きょう大阪高裁は「文書がいかなるものか明らかになったとしても、同種事案への捜査方針や意図が明らかになるとはいえず、犯罪一般の捜査等に支障を及ぼすおそれも認められない」と指摘して、不開示決定の取り消しを命じました。
▼森友学園の問題とは
2017年、大阪府豊中市で小学校の開校を目指していた森友学園に対し、財務省がおよそ8億円値引きして国有地を売却したことが判明。さらに翌年、値引きに関する決裁文書14件が改ざんされたことも明らかになりました。
財務省の調査報告書では、安倍元総理の「私や妻が関係していたということになれば、私は総理大臣も国会議員も辞めるということをはっきりと申し上げておきたい」という国会答弁の後、当時の佐川宣寿理財局長が近畿財務局に決裁文書の改ざんを指示したとされています。
赤木雅子さんは、2020年、夫の俊夫さんが亡くなったのは、文書の改ざんを強いられたからだとして、国と佐川氏を相手取り、損害賠償を求める裁判を起こしました。
しかし、2021年12月、突然国は、訴えを認めて賠償金を支払う「認諾」という手続きを取って裁判を終わらせました。
◆雅子さん「朝、勝ってくるよ!と言って出てきた」
翌2022年に大阪地裁は、佐川氏の賠償責任について「改ざん指示の責任は国が負うべきもので、個人として賠償責任は負わない」などとして、訴えを退けました。こちらの裁判は、大阪高裁も控訴を棄却。雅子さんが最高裁に上告しています。
一方、公文書の情報公開請求を通じて、「真相を明らかにしよう」と試みたのが、今回の裁判です。2023年8月、雅子さんは、どのような指示系統で改ざんを強いられたかを知るため、財務省や近畿財務局が検察に任意で提出した文書などを開示するよう求め、この適法性が争われています。
逆転判決を受けて、雅子さんが、大阪高裁前で取材陣に思いを述べました。
雅子さんは「朝、起きたとき、勝つんじゃないかな、と思って。(俊夫さんに)勝ってくるよ!と言って出てきた。喜んでいると思います」
「資料には、出せないものもあると思いますが、国のもの、国民のものだと思うので、『国』の考えだけで、出さないというのはやめてほしい、新しい考えを持ってほしい。資料は本人のものだと思います。」などと話しました。
そして、「国はいくらでも体力がある。こちらは1人でたたかっている、1人の人間を痛めつけるようなことはしないでほしい」と、国は上告せず(判決に)したがってほしい、と話しました。
昔、アメリカ留学していた時に、高校生のドロップアウトの割合が上がっている事が指摘されたが、卒業率が上がったが、今度は、卒業している生徒の質が低いので最低限の読み書きが出来なければ操業させるべきではないと企業側が批判していた。結局、小手先の数字のためにごまかすと数字は変化しても、現状は変わらないと言う事になる例だと思う。
必要のない私大を認可した文科省には責任がある。しかし、問題のある私大に補助金を出して延命させるべきではないと思う。実家から通える私大が無くなる問題があるのなら、問題のある私大を削除にその助成金を他の大学の寮の建設や寮に支援金などで支援すれば良いと思う。
大卒でもレベルが低いから、就職活動に多くの時間を費やし、自分を実力や実像以上に企業に見せる事に費やす事に時間をかけるのなら人生でプラスになる事に時間を使うべきだと思う。大学で専攻した事を生かせない就職活動はおかしいと思う。確かに大学で学んでいくうちに自分がやりたい事とは違う事に気付くケースはあると思うが、日本は理系と文系の違いはあるけど、就職する会社と専攻に違いがありすぎ。昔は、終身雇用だったり、会社が教育するゆとりがあったから、問題として認識されなかったのかもしれないが、基本的に専攻と違う仕事に付くのは無駄だと思う。
形式的な留学生は必要ないと思う。お金にゆとりがある留学生であれば、受けいれば良いが、数合わせのためにバイトにバイト生活中心の留学生は要らない。
文科省のエリートは学歴だけの上司の指示で困っているのかもしれないが、ほんとまともにやってくれと思う。別の省の話だがPSCによる検査の現状を目にすると日本の行政は何をやっているんだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
質を保てない大学をどんどん認可したのは文科省ではないですか?今更という感じが強いです。産業界の意見も取り入れるとのことですが、あまりに商業的に偏り過ぎると、基礎研究分野や文科系の学部はどんどん衰退していく気がします。哲学や歴史学・文学、理論物理学や数学、こういった基礎研究分野は、応用分野の根底となるものですし、国際社会で生きていくためには必要不可欠な学問です。大学の縮小にかこつけて、こういった基礎研究分野を「カネにならない」「実用性がない」「趣味」として切り捨てることのないように願います。こういった学問は、国家の基盤であり、真の意味での「国家の知的財産」です。
コメ主さんのおっしゃる通りですが。
せめて是正しようという動きを否定しても何も改善しません。
まずは定員割れしている大学だの、レベルの低い外国人留学生(=援助する税金の無駄)に頼っている大学だのは、どんどん整理するべきじゃあないでしょうか。
大学についてはむやみやたらに無償化するのではなく、その数を減らし、真に大学に行くに値する学力を有する者だけが進学するようにした方が良いと思う。もちろん、学力はあるが、経済的に恵まれない家庭には、奨学金を支給するのを前提として。
それが、限られた予算を有効活用する方策だと思う。
私立は、もう半数以上が年内に決まる。
大学で真剣に勉強する。
勉強しないでしょ、とは言わないけど、本気で勉強するのは少数では。
大学を本当に勉強したい人が行く場所にして欲しい。
今、親は22までは責任だと思って育ててる。
これが18になると負担感はだいぶ変わる。
少子化が収まるとは言わないけど、少しはマシにはなると思う。
18で社会に出てもちゃんと収入を得て暮らせる社会を。というか、ウチも、勉強してない大卒よりも、まじめに素直にやれる高卒の方が仕事が出来るようになる。
大学は既に需要を供給が上回っていて、既に高等教育の程をなしていない。
確実に学生を獲得したい大学側は、高校に多くの推薦枠を与えて無受験で学生を受け入れている。学力が不足していても、素行さえ良ければ、いや悪くても簡単に入学できる。大学最初のカリキュラムが義務教育の学び直しになっているところもある。
そんな大学に奨学金を貰って入学し、奨学金返済のために勉強を横に置いてアルバイト。これが、今のこの国の大学教育の一つの側面だろう。AIを使えば教養がなくても卒論が完成できる。
問題は外国人留学生の受け入れ緩和。既に東京大学の中国人留学生の割合が急増して、日本人が少しずつ追い出されている。生徒の集まらない大学は、外国人労働者を学生として受け入れ、延命を図る。
この国の大学は、本当に学びたい日本の若者のために存在できているだろうか。
これは大企業側が採用変えるべきだと思うよ
本当に学士で学んだこと要るの?
特に要らないなら国立並みの共テ5教科8科目以上で得点が7割以上で面接に進める高学力高卒採用をして上級管理職に進むための幅広い部門を経験させればよいんではと思うよ
フレッシュな頭だから吸収いいと思うし
4年後に入ってくる大卒よりはよほど仕事が出来ると思うよ
学士で学ぶことが企業に求められるなら話は別だけど無駄な4年間の時間と費用は無くしても良いのではと思う
これから日本は色んなとこをスリム化して統廃合、そして協力しないといけないと思う。人口が減る中で散在的にバラバラしてたら、共倒れですよ。いち早くコンパクトな状態にして、次の時に備えていかないと。これは自治体も同じ。極論、消滅自治体を早く作って集約した方がいいと思う。病院も学校も。とにかく子供が減っているのだから、20年後には驚くほど人が少なくなってるよ。都会には人がいるだろうけどね。田舎は今の半分とかでは?大学も身売りするなら早めにしないと買い手もいなくなるよ。
この問題に本気で取り組むならば、国立や有名私大にメスを入れるべき。
偏差値だけ一人歩きして、大学入学がゴールとなっている総合大学が多すぎる。研究内容にこそ価値があるのにネームバリューばかりが重視される現状は駄目でしょ。
教育機関としてみても、就職率が集客率に直結するため、単科大学の方が仕事に直結する専門的で実践的な内容を教えていることが多い。
逆にネームバリューで就職できるような総合大学は学閥が重視されて古臭いカビの生えた理論を教えてたり、免許取得のために授業時間だけ別大学から教授をよぶので学生へのフォローが不十分だったりする。
もっといえば、中教審こそネームバリューで採用されてる人ばかりで、“質”が担保されてない。
中央教育審議会の「大学分科会」と「高等教育の在り方に関する特別部会」の合同会議が28日、開かれた。少子化が加速する中、大学全体を適正な規模に縮小しながら、教育の質向上や機会均等を実現させていくとの答申案を大筋、了承した。中教審は年度内に文部科学相に答申する予定。
【図】一目でわかる…定員割れ私立大、このように推移している
答申案では、急速な少子高齢化で労働力の不足が予想され、一人ひとりの能力を高める高等教育機関の役割が重要だと強調。社会に必要な大学の「規模の適正化」を図りつつ、「教育の質向上」と、地域や所得にかかわらず大学教育を受ける「機会均等」の三つで、求められる取り組みを示した。
規模適正化では、地域や社会のニーズを踏まえた上で大学の再編・統合や定員削減、撤退の支援を進めたり、大学新設の審査を厳格化したりすることを求めた。既存の大学に対する第三者評価も抜本的に見直し、教育の質が保てない大学には「撤退を促していくことが望ましい」とした。
教育の質向上では、学生への厳格な成績評価や卒業認定の実施を求めたほか、外国人留学生や社会人など多様な学生の受け入れ推進などを盛り込んだ。
機会均等では、大学と自治体、産業界が、地域に必要な大学の維持を話し合う協議体の設置を提案した。
また答申案は、大学の多様な財源確保策の検討など、今後10年程度の工程を示す政策パッケージを策定するよう求めた。
古市憲寿氏は個人的に嫌いだが、ロザン菅のコメントの方がおかしいと思う。実際に中居騒動のフジテレビの対応を見れば、裏と表があるのは明らかだと思う。「周りで、何かを批判して干されるみたいなことって、ないよね。体験としてないし、聞いたこともない」が人生経験から来ているのなら、凄く幸せな人生だと思う。今後も幸せが続く事を祈った方が良いと思う。40年も生きてきて、相手の顔色を見なくても良い、何を言っても批判も報復を受けない人生は珍しいと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
テレビの生番組で特定テレビ局の経営陣の退陣要請発言というのは相当の覚悟だったと考えるべきですよね。
「出れなくなってもいい」というのは別に「憶測を生む」ような風習があるとかどうとかいう事ではなく、覚悟を持って、或いは勇気を出して言うとって事でしょう。
ロザン氏の捕らえ方の方が逆にそういう事があるのを打ち消したいみたいに聞こえちゃう。
実際、芸能の世界ではこれまでも事務所から独立したらそれまでの芸名使えなくなったり、主要メディアやドラマや映画の仕事からすっかり姿消しちゃった人もいるのは誰でもわかってるよね。
メディアで露出の多い人は多かれ少なかれそういうリスクがあるはずだって事はロザン氏もよくわかってるんじゃない?
古市氏は普段あまり好きな方じゃないけど、今回の発言は良く言ってくれたって思うけどね。
テレビ界芸能界の牙城もついに崩壊が始まったと誰しもが感じている。タレント事務所や電通なども次第に権力を失っていくのだろう。良い事だ。人々が求める娯楽はネットフリックスのような配信が主流になっていくだろう。老人が権力を手放さず、才能ある者よりも既得権益を守る経営を長年続けてきた報いだろう。
この宇治原じゃない方の人は具体例がどうこう言うけど、「フジテレビの番組で公然とフジテレビを批判したら次から呼ばれなくなるかもね」っていうのはごく一般的な感覚で、具体例が必要なほどおかしな想定ではないと思うけど。逆にフジテレビでは公然と批判しても絶対使ってもらえるって方にこそ具体例が必要だと思うけど。
底の浅いコメントだと思う。
干される事実関係について言えば『フジテレビに都合の悪い発言』よりも、
『テレビ経営に都合の悪い』点で干された芸能人、タレント、評論家は多数に上ると思う。
例えば、経済評論家の森永さんなどは干されていると発言されているし、SMAP元メンバーの3人や女優の『のん』さんも放からは実質干されている。
結局、テレビ経営に不都合があったり、忖度であったりが原因で干されるケースは知られていないことも含め多々あると思う。
更に、古市さんは頭の良い方で『フジでられなくなったもいい』と番組で発言したのは、干してしまえば、フジテレビへの批判が大きくなると読んで、干されるはずが無いと思っていたのかもしれない。
素人の私でも、このレベルは知っているし、想像出来るのに、芸能人にしては、底が浅いコメントと思わざるを得ない。
お笑いコンビ「ロザン」が、26日までに公式YouTubeチャンネル「ロザンの楽屋」を更新。社会学者の古市憲寿氏(40)が、23日放送のフジテレビ「めざまし8」で、発言したことが話題となっていることについて、意見を述べた。
【写真あり】大物芸人のインスタグラムに登場した中居正広氏。豪華メンバーでゴルフ
番組で古市氏は、元タレント・中居正広氏の女性トラブルにフジテレビの編成幹部が関与したと報じられている問題について言及。「別にもうフジテレビで出れなくなってもいいから言うんですけど」と切り出し「フジサンケイグループ代表の日枝さんを中心とする経営陣に1回全部どいてもらわないとこの問題は収束しないと思う」と、上層部を厳しく非難した。
菅広文は、この「フジテレビで出れなくなってもいいから言う」という文言が引っかかったという。「周りで、何かを批判して干されるみたいなことって、ないよね。体験としてないし、聞いたこともない」とし、吉本興業の闇営業問題を巡っても、自身を含め事務所に対する批判で“干された”ことはなかったと話した。
そして「“フジテレビに出れなくなるかもしれませんけども”って言うんやったら、その例を挙げるべきやと思うねん。“私はこういうことを聞いたことがあります”と」と主張し「なんか変な憶測をまた生んでるんじゃないかなと思うのよね」と懸念した。
大学の一般教養で社会学の授業を英語の勉強もかねて、2、3クラス取った。アメリカの大学のでアメリカの事なのだが、産業構造、産業の変化、工場の海外移転、アメリカの経済力や海外の国々の経済成長など関係ないと思われる事が関係している事に気付いた。単純に少子化だけの影響だけではないと思う。
車を買ってからアメリカを車で旅行したが、以前は栄えていたと思われる町の中心部をたくさん見た。既に閉店している店やメインストリームだったと思わせる街並みを見た。薄汚れたダウンタウンや誰も使っていない倉庫などを見た。使われていない倉庫をリフォームして店にしたり、レストランにしたパターンはある。日本で、倉庫をリフォームしたみたいなレストランを新たに作るケースがあるのだから、発想を変えれば、アンティーク、又は、レトロな店などとしてビジネスを始めるチャンスはある。外国人達が日本文化を体験したい、又は、見たいと言うのなら、やりかたによっては安くリフォームが出来る可能性はある。新しい試みができないのであれば、工場が撤退したり、会社が倒産したり、廃業すれば、人々は仕事や生きて行くために別の地域に移動するしかない。
アメリカと日本は違うが、いろいろな変化により、人々がいなくなるのは仕方が無いし、過去に起こってきた事。アメリカ人労働者にも責任があるかもしれないが、日本に対して衰退していく生活環境の原因だと考える人達はいたと思う。その日本も同じではないが、同じように衰退を経験しているのだと思う。
親の世代よりも劣る生活しかできない。学歴は親よりも高いが、学費の返済や就職の難しい現状などで苦しむ生徒が増えた。日本は少子化で優秀な学生の取り合いがある状況なのでまだましかもしれない。今のアメリカがどのようになっているのかは知らないが、変化の蓄積を数年から数十年で比較すれば大きな変化と感じると思う。
特定の業種や仕事に限られるけど、リモートワークが可能になったので新しい形で生活していくことは可能かもしれない。また、土地の価値が下がると言う事はゆったりとした街づくりが可能になる可能性はあると思う。価値が下がった、価値がなくなった空き家を上手く利用すれば、安くビジネスを立ち上げる事が出来る。いろいろな条件次第で別の視点でメリットがあるかもしれない。
新しい取り組みで成功するエリアと失敗するエリアは出てくると思うが、失った物に対してぼやいても何も始まらないと思う。
過去に競争を規制するために出来た規制などを緩めたり、法律や規則を地域限定で改正する事で変えられる状況はあるので発想や視点を変えて行く事を考えれば良いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大きな企業が撤退すると数年後には人もまばらになる。昭和には各市町村に造られた工業団地も空きが増え、人が減ればスーパーも潰れる。日本全国ゴーストタウンだらけ。
でも、よくよく考えると仕事のある所(昔なら鉱山とか)に人が集まり廃業すれば他所に移るのが日本の生活で今も昔も変わらない。シャッター商店街だからと何とかしようと思っても無理な物は無理なので、余計な費用はかけないで廃墟のまま放置するのも一つの手ではないかと正直思います。防犯上問題と言うならば地域行政がなんとかするしかないが、それが出来ないから今があるんでしょう。
古くは炭鉱町が閉山後に無人化したり、北九州が製鉄業が衰退してから若い人がどんどん流出し、若者がいなくなった街は高齢化が進んだ。一企業に頼りきった街づくりは浮き沈みが激しい。熊本なんかも今はバブルに湧いているが、50年後も同じとは言えない。
記事にあるようにメインの産業が変わったんですよ。地方を支えていた製造業は体力を失い、市役所や老人介護施設が最大の事業所なんて地方ばかり。観光業を興しても目玉が無い場所では人は来ない。
農業や酪農、漁業でやって行けている町はまだ良いほうですが人口流出が続けば一次産業も維持できなくなる。
コレは人口減日本ではなかなか解決出来ない問題かもしれませんね。
東京都心に高層ビルを建設し、新たな街作りをしても牌(人口)は減り続けているのだから、近隣競合し淘汰の末、全体が地盤沈下していく。
湾岸地区のタワマンの投資目的は生地の通り、代官山はコレだけネットショッピングが中心となり、ファストファッションが蔓延して、皆無難な色で満足しているのだから衰退しますよね。
表参道を歩いても、若者は暗い地味な服装ばかりでこれからの日本を暗示しているような気さえします。
新しいコミュニティ社会を構築するべきです。人口減少は2000年に入ってから指摘されていたことです。一極集中が改善されないまま今日にいたります。地方創生とは言え、具体策が示さなければグランドデザインをイメージすることも出来ません。今地方は高齢者の占める比率が6割以上になっていますので、むしろ高齢者が生き甲斐を感じるコミュニティ社会ができるといいですね。例えば、高齢者が自分の趣味を活かせるようにスポーツ、文化、娯楽、教養などが1箇所の施設(例えば廃校になった学校)に集約され、温泉施設なども併設されるとより利用しやすくなります。新たな雇用も生まれてくると思います。
要因は様々ですが、その街で暮らすためには、まず働き口になる。慣れ親しんだ街であっても、雇用がなければ生活が成り立ちません。そして、必要な商業施設があるか否か、何もなければ新規移住者が魅力を感じるどころか、候補地からはずれてしまいます。また、新規移住者の立場からすると、過度の町内会活動や会費の請求がある地域は、今の時代にはそぐわないので、市町村業務を委託しているような街は、移住を躊躇われるでしょう。そのような地区では、得てして、従前の住民が利益を得るような制度であり、新規移住者が寄り付かない一因となるので、市町村役場は、都合よく町内会を使うのをやめるべきです。手詰まりになっているような市町村においては、首長や議員の入れ替わりがなく、対抗性力もないから、利権優先に走り、魅力ある街つくりをしないので、増々、停滞します。国政と同様、一強では失われるものが多く、利害関係者のみの恩恵になります。
これから人口が減って税収も少なくなっていくのに、少人数が広い範囲に分散して生活していてはインフラ整備のコストが合わなくなってくるのが目に見えている。
そういう将来が見えているのだから、役割を終えて衰退するだけの街なら、あるていどの人口を維持していて活気がある街に移ってもらうということをしていかないと立ち行かなくなる。
これからは少なくなっていく人口をどれだけ集中して住まわせられるかが自治体生き残りの鍵になるだろう。
一応都内の日比谷線沿線に住んでいますが、高齢者ばかり目につきます。
地域・町会・商店街で、若い人を集める努力をしなかったのだと思います。
活気がなく、もう手遅れ感もあります。新聞配達の方が、孤独死した高齢者が、この地域に何人もいると言っていました。
緑もほとんどありませんし、少しずつ高齢者がいなくなったら、空き家も今より増えますから、本当に砂漠のようになってしまいます。
高齢者が住みやすい地域は、犯罪が少なくて良いのですが、とにかく活気がありませんし、エンタメ性もまるでありません。
少子高齢化による人口減少が止まらない日本において、各地で人がいない“ゴーストタウン”が生まれ続けている。YouTubeでは、ゴーストタウンを巡るコンテンツが人気となるほどで、様々な要因で急速に過疎化した地域の映像はインパクトがあり、なぜ急に人がいなくなってしまったかという理由とともに、不気味さも漂う。YouTuber・のぶりんさんも、日本各地のゴーストタウンや過疎化の地域を動画で発信。見過ごされた地域の価値を、伝えている。
【映像】人の気配がない…ゴーストタウン
今回、のぶりんさんがやって来たのは栃木県矢板市。地域全体が“ゴーストタウン予備軍”とうわさされている。なぜここまで衰退してしまったのか。「シャープの矢板工場が2018年12月21日に閉鎖され、そのままの状態。全盛期には、工場で働く人が3100人いた。もともとシャープが来る前は、人口2万人台だったが、それが3万人台になってどんどん潤った街だった」。一時は「シャープの城下町」とも呼ばれ、地域も潤い、多くの人で賑わったが、不況の煽りを受ける形で規模が縮小、吸収合併により工場が閉鎖されると、住民の激減とともに街も寂れた。当時、賑わっていたかもしれないラーメン店も廃墟のようになり、シャープの研修所にも人の気配は全くない。かつては店がズラリと並んでいた駅前も、シャッターが目立つ。
地元のタクシー会社に話を聞くと「いろいろなことが撤退して様変わりした。なんとなく街自体が沈んでいる。全体として『シャープがあるから安泰』という感じはあった」。同様に、一企業が撤退するだけでゴーストタウンになる危険性があり、また産業の衰退だけでなく昭和の高度成長期に建てられた住宅地の老朽化や高齢化による住民減少が原因にもなる。
■かつて経営破綻の夕張市 元職員「すごく地域に閉塞感があった」
「ABEMA Prime」でも、かつて経営破綻した夕張市の元職員、ゴーストタウンに詳しい不動産プロデューサーに話を聞いた。ゴーストタウンと化した夕張市は、かつて炭鉱の町として栄え、最盛期では人口12万人を数えたが、2005年に炭鉱の閉山が相次ぎ、人口は約10分の1になる1万3000人にまで減少。翌2006年に財政破綻が明らかになり、債務は約630億円に。実際に返済する必要がある借金も約353億円。人口流出の食い止めと行政サービス確保に観光振興や住宅・福祉対策と多額の支出があったのが原因だ。2007年からは行政のスリム化、観光などの新産業の模索が進み、2024年には人口は6107人にまで減ったものの、残り負債も約54億円にまで減った。
左近航さんは、経営破綻後の2011年5月から夕張市役所に入庁した。「当時は頑張っていた職員も結構疲弊していて、行政に何かを求めても実現できないので、すごく地域に閉塞感もあった。生活面で言えば、小学校が6校あったところが1校にまで減った。水道料金が値上がりしたり、公共施設も閉鎖になったり。ネガティブな影響が出ていた。予算がない、人口が減るなど、いろいろな課題がある中で、一番自分が痛感したのは、地域で新しいことが起こらないことが、非常に苦しかった」。
不動産プロデューサーの牧野知弘氏は「これからもゴーストタウンは増え続ける」という。「当然、人口の減少というのがあるが、もう一つ大きな要素なのが働く場所。今まではシャープの大きな工場のように、みんながそこで働くという形だったが、今は日本人のほとんどが第3次産業、つまりサービス業で働いている。サービス業は、ある程度人が集まっていないと成り立たない。介護であっても、ある程度お年寄りが集まっていて、そこに集中的に労働力を投下するのが介護ビジネス。『人が集住する』ということは逆にいうと『ゴーストタウンがいっぱい生まれる』ということ」と説明した。
■都心のど真ん中にもあるゴーストタウン
「人が集まる」という意味では、都心部はゴーストタウン化とは無縁かと思われるが、決してそうではない。東京のど真ん中でも起きている。牧野氏は「汐留エリア」「湾岸タワマン・晴海フラッグ」「代官山・自由が丘」の3例を挙げた。まずは汐留エリアだ。「汐留には『カレッタ汐留』という有名な商業棟がある。ここを覗くと完全に地方で言うシャッター通り商店街になっている。働いている人が少なくなったというよりも、働いている人がランチタイムになると、今まではカレッタに食事に行っていたのに、最近の人は自分のお弁当などでいいという。上司が部下4、5人を連れてランチを食べに行くような習慣がなくなった」とライフスタイルの変化が見て取れる。「カレッタ汐留のみならず、都内の大きなビルの地下にはだいたい飲食店があるが、空き店舗だらけになっている」。
湾岸のタワマン・晴海フラッグは、また別の理由だ。「ここは夜になると電気がついていないと言われるようになった。実際に住んでいる人が買っているのではなく、投資をして人に貸さず、3年以内に売ってしまう人が続出している。実際に住宅として使われているわけではない」。そして代官山・自由が丘は「ファッションのセレクトショップが集まるハイセンスな街というイメージが非常に強いが今、代官山の駅前は空き店舗だらけ。セレクトショップが全部撤退している。ファッションのあり方が変わって、ファストファッションで全然構わないし、セレクトショップで高い物を買って少し背伸びする若い女性が減った。今までのブランド支持者も高齢化した。また、都内のマンション価格が非常に上がり、自由が丘や代官山の土地の値段も上がると、普通のセレクトショップでは家賃が払えない。とてもじゃないが商売できないと逃げてしまった」。
■ゴーストタウン化、止める策は?
各所で起きるゴーストタウン化に打開策はあるのか。牧野氏は「自治体と話をするとみんな移住・定住を掲げるが、無理だ。日本人の人口自体がどんどん減っているので、所詮は自治体同士の人の奪い合いになる」と明言。これを踏まえ「人が街に出入りする仕組みを作ることが重要だ。具体的には人が集まる楽しさ、強烈なコンテンツを作ること。私は湘南エリアに住んでいるが、湘南のイメージは海があって明るくて暖かい。ただ、同じようなところは日本中、どこにでもある。それでも『湘南』というような、1つの大きなブランドを作れればいい」とした。
またEXIT・兼近大樹も「その特色を持ったものが一気にギュッとあるから、みんなが集まる。特色を持った場所をいっぱい作って、それをわかりやすくすることで、みんながどこで住みたいかなとか、どこで働けるかなとかもわかりやすくなる。子育てしやすい街、老人が住みやすい街があって、老人に住みやすい街では介護の仕事の人たちがいっぱい集まり、そこでまたいろいろな店ができる。そういう分かりやすい特色をつけるのがいい」と加えていた。
(『ABEMA Prime』より)
ABEMA TIMES編集部
動画を見る限り殺すつもりのような感じだね。飲酒運転だったようなので、信号や歩行者を認識できないほど酔っていたのだろう。
予備校生と言う事なので1年間も必死で勉強して、飲酒運転の車に跳ねられて死亡は悲しすぎる。親はもっと悲しいんだろうね。
この予備校生がイヤホンをしていたのか知らないけど、イヤホンをしていなくて、車の運転経験があれば車が来る方を見ていたかもしれない。車の速度を見れば車が止まらないかもしれないと気付くかもしれない。動画を見ると跳ねられる瞬間まで気付いていなかった感じに見えた。
法律的には車が悪いんだけど、この車に気付いていたら止まるか、避けきれないかもしれないけど回避行動を取った気がする。結局、最後は運なんだろうと思う。
このような事があるから飲酒運転の公務員は懲戒免職する傾向があるのだと思う。それでも飲酒運転をする公務員達は多い。この記事の加害者は公務員ではないけどね。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
この日に向けて一生懸命備えてきただろうに…誰も知人のいない遠い地で事故にあわれて、本人ももちろん親御さんも胸が張り裂ける思いでしょう。本当にこころから助かってほしいと思います。お医者様どうか助けてあげてください!
いやほんと許せない
この日のために体調も整え
もちろんしっかりと勉強してきているはず
こんなモラルのかけらもないような人に
人生壊されていいはずがない
ご本人も支えてきた親御さんの気持ちを思うと悔しくって仕方がない
どうぞご無事でいて欲しい
日程的に歯学部か薬学部を目指しての遠征だったんでしょうね…
しっかりと目的意識を持って努力してきた子だと思う。
いよいよという時にこんな目にあって、可哀想すぎる。
飲酒運転という時点でどんな言い訳もできないです。
最悪の犯罪だと思う。
被害者がどうか助かってほしい。
痛ましい。郡山市ということは恐らく日本大学の工学部だと思われる。そして大阪からは、飛行機ではなく新幹線で来られたということも想像できる。
19歳の受験生ということは浪人して1年間この日のために勉強をしてきたに違いない。保護者が頑張ってこいと声をかけて送り出し、人生が掛かった勝負の日にこのような事故が起きたとは、本当に不運かつ悲しいこと。意識が回復して4月から華の大学生活が送れることを、心から本当に願っています。
受験日調べたら『奥羽大学歯学部』
22日午前6時半ごろ、福島県のJR郡山駅前で、受験生の女性が飲酒運転の軽乗用車にはねられる事故があり、女性は死亡しました。警察は、車を運転していた会社員の男を逮捕しました。
▼【画像を見る】受験生の女性がはねられた横断歩道
警察や消防によりますと、事故があったのは、郡山市駅前1丁目の市道で、午前6時半ごろ、横断歩道を渡っていた歩行者の女性が、軽乗用車にはねられました。
はねられたのは、大阪府箕面市の予備校生・横見咲空(さら)さん(19)で、郡山市内の病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて、午後2時半すぎに死亡が確認されました。横見さんは、大阪から大学受験のため、郡山市内に来ていたということです。
また、事故現場を自転車で走行していた20代の大学生の女性が転倒し、軽傷を負いました。
警察は、軽乗用車を運転していた郡山市の会社員・池田怜平容疑者(34)を、過失運転傷害と酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
事故現場近くの防犯カメラには、事故当時の様子がうつっていました。信号が青になり、横見さんが歩いて横断歩道を渡り始めます。そこに、白い車が迫ってきて、横見さんはそのまま車にはねられました。
現場は、郡山警察署駅前交番の近くで、警察が事故の原因を捜査しています。
※動画は現場近くの防犯カメラの映像(視聴者提供)
テレビユー福島
元アナの菊間千乃弁護士に関して次のサイトを見つけた。「フジテレビ側は『何も言わない方がいい』と告げたのだそうです。週刊誌などでは『菊間千乃が内博貴を誘い、酒を飲ませた』と報道されましたが、当時の菊間千乃さんは会社の方針もあり、一切の反論はしませんでした。」について事実なのか個人的にはわからない。ただ、この発言が事実なら、フジテレビは事実を隠蔽する指示を出す組織である可能性はあるし、菊間千乃弁護士は圧力に屈して間違いを正す事が出来なかった過去があると言う事になる。
小さいことかもしれないが、フジテレビは隠蔽し、事実を捻じ曲げた例があると言う事になる。フジテレビの顧問弁護士である菊間千乃弁護士はまた圧力に負ける可能性はある。顧問弁護士の維持のためにはどうような選択をするべきかは想像がつくと思う。
間違いを正さないフジテレビは体質としてどうなのかと思う。菊間千乃さんに責任がないのなら処分は不適切ではないのかと思う。波風を立てない賢い対応かも知れないが、既に弁護士を目指して勉強していたのなら、不当な処分を受け入れる判断基準は正義と言う意味では問題だと思う。また、信用や信頼の意味では評価を落とすと思う。
NEWSと菊間千乃と内博貴の飲酒スキャンダル? 真相は? 10/28/23(poohta8のブログ)
菊間千乃さんて元ジャニーズの方と飲酒してテレビ局を干された方ですよね?
最近の報道では、バレーボールの打上で大勢で飲んでる中にジャニーズの未成年者が居ただけだと報道されてるようですが、何か事実がねじ曲げられてませんか?10/12/22(Yahoo!知恵袋)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
菊間さんの今日の発言を聞くと週刊誌報道の非常に細かな食い違いを突くことで、その報道の正当性に疑問を呈する形で、あくまでフジテレビを擁護するような内容だった。
ここで三谷さんはこの番組全体が世間の流れに反することを嫌ったのか、菊間さん自身がフジテレビの顧問弁護士であるという事実を確かめたのだと思う。
菊間さんはこの問題にコメントする場合、この立場をまず言ってからでないとフェアではないと思う。というより顧問弁護士の立場なのだからコメントはしない方がいいのではないかと思う。特に擁護的な発言をするならなおさらだ。
おかげで、この人がフジの顧問弁護士の1人だということを知った。何を話そうとその立場の人なのねとわかった上で聞くことができる。
三谷さんありがとう、そこを明らかにする義務は無いとは言え、知らせずにしゃべらせるのはフェアじゃない。
実際に番組を見ていないまま、時系列を把握しないままに菊間の発言をまともとかいっている人がいるので、見ていた立場から時系列を補足する。
まず、社長の港の「答えを控える」「第三者の調査を待つ」ばかりしか言わない会見を紹介
→菊間が「何が事実か分からない。週刊誌は最初は、フジの社員が被害者を飲み会に誘いながらドタキャンして中居と2人にするようにセッティングしたと言っていたのに、年が明けたら、中居が被害者に対して他の人も来るからと誘ったと、内容が変わってるし・・」とフジ側の主張が正しいとアピール。
→ここで三谷が「菊間さんはフジの顧問弁護士だよね?よくここに来たね」
→菊間がムッとして不貞腐れた表情で「ええ、まあ」と答える。
三谷が聞かなければ、自ら顧問弁護士の立場を明かしていたとは思えない流れ。
脚本家の三谷幸喜氏(63)とTBSの安住紳一郎アナウンサー(51)がキャスターを務める情報番組「情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・00)が18日に放送され、タレントの中居正広(52)の女性トラブルに関し、17日にフジテレビの港浩一社長(72)らが緊急会見を開いたことをトップニュースで取り上げた。
【写真】あでやか和装の菊間氏
一連の報道や、前日17日に行われたフジ社長会見をまとめたVTRを見た三谷氏は「やっぱり一番知りたいのは…じゃあこれはフジテレビだけの話なのかというところですよね」と素直な思いを口に。「どうなんですかね」と話を振られた安住アナは「(フジテレビだけでなく)テレビ局の女性を伴う懇親会、接待のような文化があったかというのがまた新たな議題になっていますけど、これは第三者委員会が調べるという」と反応した。
安住アナのコメントを受け、コメンテーターで元フジテレビアナウンサーの菊間千乃弁護士は「女性社員を連れてご飯食べるって、それどこの会社でもあることで、別にそこが問題だとは思わなくて、そこで性的接触をさせることが常態化していたかっていう、そこですよね」「週刊誌がいろいろな情報を出してきて、そこがゴチャゴチャになっているので整理をした方がいい」と今回のフジテレビと中居に関する報道の問題点を指摘し、日弁連のガイドラインに沿った第三者による調査委員会の設置の重要性を説いた。
ここで三谷氏が「(菊間氏は)フジテレビの顧問弁護士なの?」と問いかけ。「そうです」とうなずく菊間氏に「よく来ましたね、今日」とポツリ。それを聞いた菊間氏は「今回の件、私は特にご相談は受けてないんですけど…」と苦笑いを浮かべた。
脚本家の三谷幸喜氏(63)とTBSの安住紳一郎アナウンサー(51)がキャスターを務める情報番組「情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・00)が18日に放送され、タレントの中居正広(52)の女性トラブルに関し、17日にフジテレビの港浩一社長(72)らが緊急会見を開いたことをトップニュースで取り上げた。
【写真あり】菊間千乃氏 内田恭子と元フジアナウンサー2ショット
番組では最初のニュースとして安住アナが、前日17日に行われたフジテレビの港社長の会見について取り上げることが語られ、静止画の会見画像や中居の映像を流しながら8分ものVTR映像を流した。
コメンテーターとして1995年にフジテレビに入社し2007年に退社後、10年に新司法試験に合格し司法修習を経て弁護士となった菊間千乃氏が出演。終始厳しい表情でVTRを見つめた。そして、前日の会見でフジテレビ側が第三者委員会設置について日弁連のガイドラインに沿ったものではないことをあえて説明したことについて「報告書ができた時に信憑性に疑いの目で見られる可能性がある。フジテレビがどうして、あえてそう言ったのかちょっと分からないですね」と自身の考えを示した。
また、菊間氏は「アナウンサーのOGとしては、誰かと食事に行ったことでレギュラーを獲るとかね…そんな仕事じゃないですよ、アナウンサーって。やっぱり皆さん、一生懸命努力してアナウンス技術磨いて、取材先の信頼を勝ち得て、視聴者の方々の支持を受けながらすべてのアナウンサーは画面に出て活動しているわけだから。だから、そこを何か変に今誤解している風潮が凄く嫌だなと思うのと、アナウンサーの皆さんはそこはもう真摯に仕事に向き合っていただいて、自信を持って画面に出ていてほしいなと思います」と女性アナウンサーの心情を気遣い、メッセージを口にした。
安住アナは、前日にフジテレビの宮司アナウンサーが同局「Live News イット!」内で「一連の報道をめぐって、意図しない目を向けられて傷ついている仲間が多くいます。とてもつらくて、自分たちで説明もできないといった、とてももどかしい状況に置かれています」と悲痛な思いを明かしたことに触れ「私もこの業界で仕事をしていますけど、当然打ち上げ、飲み会、懇親会のようなものに女性スタッフや女性アナウンサーが参加するということはごくごく普通にあります。で、そこで信頼を得て自分の仕事に将来つなげるということはビジネスとして、決して間違ったことではないと思いますけども…。それから会社側からしましても一番先にインタビューを取りたいんで取材者と仲良く、信頼感を得たいんだ…で、あなたの名前がインタビュアーとして出ているから是非懇親会に参加してくれって言われると、それは意気に感じて、会社の利益のためだと思って参加してくれる女性社員やスタッフもいます。ただ、やっぱり性接待を主に考えている他の社員やスタッフがいるとするならば、やっぱりその人間は当然処分されるべきだと思います」と終始厳しい表情で自身の考えを述べた。
港社長は会見で、トラブルを2023年6月の発生直後に認識していたと説明。しかし「公にせず、他者に知られず仕事復帰したいという女性の意思を尊重し、心身の回復とプライバシーの保護を最優先に対応した」といい、多くの人間がこの件を知る懸念があることから、中居への正式な聞き取りは行わなかった。今後は新たに設置する第三者が入った「調査委員会」に調査を委ねるとし、自らもその調査対象になっていることを明かした。
前週の放送では、中居が女性とのトラブルを事実と認めて謝罪した件を取り上げたが、安住アナら出演者によるコメントはなかった。安住アナは同局の大型音楽特番「音楽の日」で2011年の第1回から中居と総合司会を務めている。三谷氏は昨年9月、中居がMCのフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜後9・00)にゲスト出演した。
脚本家の三谷幸喜氏(63)とTBSの安住紳一郎アナウンサー(51)がキャスターを務める情報番組「情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・00)が18日に放送され、タレントの中居正広(52)の女性トラブルに関し、17日にフジテレビの港浩一社長(72)らが緊急会見を開いたことをトップニュースで取り上げた。
【写真あり】中居正広 超豪華メンバーと面白プリクラショット
一連の報道や、前日17日に行われたフジ社長会見をまとめたVTRを見た三谷氏は「やっぱり一番知りたいのは…じゃあこれはフジテレビだけの話なのかというところですよね」と素直な思いを口に。「どうなんですかね」と話を振られた安住アナは「(フジテレビだけでなく)テレビ局の女性を伴う懇親会、接待のような文化があったかというのがまた新たな議題になっていますけど、これは第三者委員会が調べるという」と反応。ここでコメンテーターで元フジテレビアナウンサーの菊間千乃弁護士は「女性社員を連れてご飯食べるって、それどこの会社でもあることで、別にそこが問題だとは思わなくて、そこで性的接触をさせることが常態化していたかっていう、そこですよね」と今回のフジテレビと中居に関する報道の問題点を指摘した。
菊間氏や安住アナが、それぞれ自身の考えを語る中で「(今回の中居とフジテレビを巡る疑惑、報道)そうじゃないテレビ局員の方もいっぱいいらっしゃるわけで。僕の知り合いの方でも、ドラマを作っていてロケ地を断られたりとかって、凄く難しい状況に今なっているって聞きますもんね」とフジ局内、他局、そして制作現場などさまざまなところで影響が出ていると沈痛な表情で語った。
港社長は会見で、トラブルを2023年6月の発生直後に認識していたと説明。しかし「公にせず、他者に知られず仕事復帰したいという女性の意思を尊重し、心身の回復とプライバシーの保護を最優先に対応した」といい、多くの人間がこの件を知る懸念があることから、中居への正式な聞き取りは行わなかった。今後は新たに設置する第三者が入った「調査委員会」に調査を委ねるとし、自らもその調査対象になっていることを明かした。
当時建造に携わった技術者はすでにリタイアしても建造できたのだから、白紙から建造するよりは楽だと思う。ただ、材料に関しては爆上がりしているから吹っ掛けたような値段になるかもしれない。後、三菱重工が建造に関して興味がないのだろう。建造できたとして、次の建造は30年後であれば効率は悪いと思う。
有人潜水調査船(HOV)「しんかい6500」が退役するまでに建造し若い乗組員を要請しておかないと建造だけでなく、いろいろな経験や情報が受け継がれなくなると思う。必要と思うのなら外国の支援を削っても建造するべきだと思う。支援母船「よこすか」の後継はもう少し後でも良いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
日本の南側には海溝が多く、1万メートルを超える深海も有る。他国の周辺にはそれほど深い深海は無いのかもしれないが、日本こそ後継船をどんどん投入して海底の隅々まで調査してこそ、海洋国家と言える。深海の生物はもとより、地殻のプレートの交差する部分の調査により、地震予知の研究も出来るかもしれない。深海は未知の世界だ、コストとか技術力の低下とか様々な問題が有るにせよ、自分達の住んでいる地球の隅々の調査を是非止めないでもらいたい。
深海探査は、宇宙へ行くより困難と言います。海底一万メートルでは1センチ角に1トンの重さが加わるので凄まじい圧力です。その為、寿命は5年とか。価格はシンカイ6500で125億円というので、H3ロケットを3回打ち上げるよりは安い。日本近海には豊富な地下資源が眠っているらしいので資源開発や地震研究のために、作り続けて欲しいですね。
一時は圧倒的な潜水能力を誇った日本の造船技術ではありますが、現代ではドローンのような無人の機器が代用となり、人間が深海に赴く必要性が低くなったとも考えられます。
そうは言え、無人の潜水船であっても深海の潜水調査の重要性は変わっておらず、資源の少ない国としての海洋調査は重要です。
一方で、折角の資源を深海から発掘する技術は、まだ未熟で研究開発の必要が認められますので、予算の確保は重要と考えます。
深海調査の分野でも中国が台頭
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が行う深海での調査活動が、大きな岐路を迎えています。
【方向舵がX!】中国が保有する7000m級有人潜水調査船「蛟竜」です(写真)
同機構が保有する大深度の有人潜水調査船(HOV)「しんかい6500」と、その支援母船「よこすか」、双方の老朽化が深刻な状態に陥っており、大深度HOVシステムを構成する両船の運用が停止した場合、サンプリングや作業を行える水深が6500mから現有する無人探査機(ROV)の最大潜航深度4500mまで大きく後退してしまう可能性があります。
このたび、筆者(深水千翔:海事ライター)は詳細な状況についてJAMSTECにハナシを聞くことができました。かなり色々答えてくれたので、4回にわけてお伝えします。
対応してくれたのは、JAMSTEC経営企画部未来戦略課の桐生健斗さん。彼いわく「『しんかい6500』の後継を建造しようにも、当時建造に携わった技術者はすでにリタイアしており、製造設備も撤去されたものがあると聞いている。もし造るのであれば1から技術者を集めたり新たな設備投資をしたりといったことが必要で、その意味では技術は失われつつあり、新造は不可能ではないものの簡単ではない」とのことでした。
「しんかい6500」は1989年1月に三菱重工業神戸造船所からJAMSTECに引き渡されました。船体寸法は全長9.7m、幅2.7mで、空中重量は26.7トン、乗員数は3人です。船価は約125億円。神戸製鋼所で製造された直径2mのチタン合金製耐圧殻の内部にコックピットが設けられており、操縦を行うオペレーターと研究者が乗り込みます。最大潜航深度は船名の通り6500m。通常潜航時間は8時間で、緊急時のライフサポート時間は129時間となっています。
大深度まで潜れるHOVとしてはもちろん日本唯一です。また、この種のHOVを保有・運用しているのは、世界でも一部の国だけ。なかでも6000m級のHOVとなるとさらに限られ、現在では日本、アメリカ、フランス、中国の4か国のみとなります。
とりわけ中国は近年、深海調査に力を入れており、7000m級HOV「蛟竜」や世界で最も深い海底にも到達可能な11000m級HOV「奮闘者」を開発・投入しています。ただし、前出の桐生さんによると「深さだけが性能ではない。例えば、オペレーションや乗組員の快適性といった機能面などで『しんかい6500』は高い評価を受けている」とのことでした。
乗組員の優れたノウハウの蓄積も
また、日本は他国に比べて耐圧殻の安全率を高くとっているため、アメリカの基準に換算すると「しんかい6500」は深度8000mまで潜航可能と話してくれました。
「日本は深海大国で、EEZ(排他的経済水域)における深海の割合は、4000m~6000mで44%、なかでも超深海といわれる6000m以深は6%を占めている。6%という数字は少ないように見えるが、世界的には6000m以深がだいたい1~2%くらいしかなく、日本はトップクラスで超深海エリアが広いのが特徴となっている。海洋資源や地質学、地球生命科学といった科学的なニーズに加えて、プレートの沈み込み帯や海底火山などは地震防災に直結することから、社会的にも海底を探査することは非常に大事だ」(桐生さん)
「しんかい6500」は、2012年には推進操縦システムの大規模なアップグレードを実施、メインスラスターを旋回式の大型1基から固定式の中型2基に換装するなど大規模な改造を行い、機能の向上を図っています。
同船の優れている点として、水中での操作性と視認性が挙げられます。前後の2か所に水平スラスターが付いているため縦横斜め方向へかなり機敏に動かせ、その場で回頭することも可能です。また、耐圧殻の斜め下に付いているメタクリル樹脂製の3つの覗き窓は、深海の様子を研究者が自身の目で確認することに大いに役立っています。
さらに、搭載されているマニピュレーターの精度と、その操作を担うオペレーターの技術の双方で日本のノウハウは高いものがあり、双方が合わさって初めて深海という太陽の光が届かない未知の世界で、海底の石や生物を採取する複雑な作業をこなすのにつながっているそうです。
ちなみに、「しんかい6500」がこれまで潜航した回数は35年間で1800回を超えており、活動範囲も日本周辺に留まらず、大西洋やインド洋などの海外でも調査を行ってきており、日本のみならず世界の深海調査研究にとって、なくてはならない存在であることが伺えます。
支援母船「よこすか」にも世界初の技術が
この「しんかい6500」を搭載し、ともに深海調査を担うのが深海潜水調査船支援母船「よこすか」(4439総トン)です。同船を建造したのは川崎重工業神戸工場で、1990年4月に竣工しました。同船には、音波で「しんかい6500」と音声通話が出来る水中通話機や、船上で「しんかい6500」などの整備を行える広さを持つ格納庫、そして空中重量26.7トンにもおよぶ船体を海に入れたり揚げたりすることが可能な巨大なA字型クレーンと着水揚収装置が設けられています。
加えて、もう一つ特徴的なシステムとして挙げられるのが、海中の『しんかい6500』から音波を使用して『よこすか』に画像を送る音響画像伝送装置でしょう。
海上の船とケーブルでつながっているROV(遠隔操作型無人探査機)は、カメラの映像をリアルタイムでそのまま見ることができますが、活動範囲はどうしてもケーブルの制約を受けます。
一方、HOVは、自在に動くことができるものの、母船とのやりとりは音声通信で結ばれているとはいえ、深海調査の状況をリアルタイムで共有することは困難です。その課題をクリアするため、JAMSTECは独自にHOVから母船に画像を送る技術を開発しました。
当初は256×240ピクセルの画像を10秒ごとに1枚ずつ送るようなシステムでしたが、2018年度から運用を開始した新型機は同じ画素数の画像を2秒に1枚送れるようになり、これは世界でも類を見ないレベルです。
桐生さんは「有人・無人論では、HOVの安全性を根拠にした無人派からの意見も見られるが、我々は35年間、大きな事故はただの1回も発生させていない。これは造船所や機器メーカー、そして運航を担っている日本海洋事業(株)のプロフェッショナルによるメンテナンスやオペレーションがあってこそで、調査能力や安全性・信頼性は世界トップクラスだと思っている」と胸を張ります。
このように長年にわたって日本の深海探査を支えてきた「しんかい6500」と「よこすか」 ですが、両船の老朽化によって大深度HOVシステムが消滅する瀬戸際に立たされています。
深水千翔(海事ライター
現在の環境は昔と比べれば大きく変わった。今年の倒産件数が増加の記事はゆとりがない会社が多いと言う事。それを知ってか、知らずか、特別支援学校サイドの気持ちや思いだけの記事。もちろん、記事が特別支援学校サイドの問題だけにフォーカスした記事にしたいと記者が思えばそれはそれで間違いない。
いろいろな分野で人材不足と言う事は、受けるつもりがなく、今後もこのような依頼を受けるつもりがなければ断る判断はあると思う。旅行会社が受けたいと考えても特別支援学校の提示する予算では無理だと分かっていれば説明しても、追加は無理と言う事になるのなら最初から断る方が時間を考えれば正解。
インバウンドの受け入れを政府が積極的に動き、それを期待する業者達が存在し、人件費の高騰で宿泊費用が高騰するなか、人気がない宿泊施設は廃業。ニーズがあまりない宿泊施設は宿泊費用の高騰、人件費高騰、そして物価高の影響で、廃業に追い込まれる状況になっているのだろう。経済学の基本で言えば、人材が必要とされている場所で効率よく使われると言う事で良い事になっている。実際は、地元に残りたい人、家を建てた人、子供の友達や人間関係で引っ越ししたくない人達がいるから、理論的には応用出来ないけど。」
同情で解決できなければ諦めるか、安い近場の修学旅行に変更するしかないと思う。個人的には修学旅行で楽しい思いではないし、修学旅行の記憶がほとんどない。当時の写真を見ないと思い出せないぐらいインパクトのない修学旅行だったのだろう。
特別支援学校の生徒達について知らないから何とも言えないが、看護師が付きっきりでないといけない生徒がいるのであれば、それだけで凄いコスト負担だと思う。過去に見た記事では教育を受ける権利を強く主張して看護師がつきっきりで学校に行っているようだったが、コストを考えればかなりのお金が発生する。事故が発生すれば責任問題や説明の準備で忙しくなる。ゆとりがあれば、儲けなし、又は、多少の赤字が出ても受ける旅行会社や宿泊施設はあるかもしれないが、ゆとがある組織は少ないのではないかと思う。
修学旅行の呼び方を変えて、思い出作りの旅でも良いかもしれない。無理に学習の部分を入れる必要はないのかもしれない。お金がある人達は修学旅行でいける場所以上の良い所に毎年、家族旅行に行っている。本当に多様性が必要なら、皆一緒に旅行などしなくても良いと思う。修学旅行があるからそれを継続しているだけで昔の留学旅行とは生徒の捉え方は違うと思う。集団行動や集団行動を乱す行動は皆に迷惑をかける事を学びながら思い出を作ると言うのならはっきりと説明して旅行に行けばよいと思う。修学の部分が無くなれば、近場で楽しめる選択も増えると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
旅行会社が受けないであろう理由
現場の負担が大きすぎる上に訴訟リスクが高すぎるからだろ
平等を求められても、現実に同じ負担ではないのだから無理でしょう
旅行会社に求めるよりも、学校側の人員を増やした上でもしもの際の責任は学校側が負う前提の契約で旅行会社に請けてもらえるように、旅行時の人員手配について国に予算や施策を求めるべきだと思う
特別支援学校の修学旅行は、どうしても行く方向ならもう親子旅行にしたらいいと思う。
介助・介護を誰がするのか問題。
行った先でパニックを起こしたり、駄々こね出したりして、時間が押したら、次の行き先にも迷惑になるし。他の子も時間通りに行かないとパニックになる子もいる。
そういう場合は、親子で残ってもらって、落ち着いたら自力で追いかけてもらう。
今までは、全員で待つか。先生が残って追いかけていたのでしょう。
旅行会社も慈善事業ではないので、割に合わない仕事を断る権利はある。
「子供たちの貴重な思い出作りのために」なんて、依頼する側が言うのは「やりがい搾取」の押し付けでしかない。
普通の修学旅行よりも確認事項が多く、時間も手間も取られるのであれば、単価をその分高くするのが相場として当然かと思う。
その差額は税金で出せるくらい、国民は納税してると思うんですけどね。
これで何かあった場合旅行会社に責任問題とかが発生する可能性とかあるからね。
学校側が何かしら対策等をとってくれるならいいけど少人数での教員だけでは全ての支援学校の子達を見るのは困難すぎるしね。
大前提として、仮に学校側から依頼された場合(時期も繁忙期を外す)に、障がいを理由に断ることは本当はできないと思う
負担に見合うだけの企画料を提示して、それでも学校が依頼するかっていう話
普通の学校と同じ値段で行くのは無理
採算に合わなければ、引き受けない事は、民間では当たり前になってきた。
悪い事ではない。
弱者救済こそ政治の仕事だと思います。旅行会社または参加する生徒に経済的援助をしてほしいと思います。
また、特別支援学校は全国にあります。旅行先の地域にも特別支援学校があります。障碍者を受け入れてくれる宿泊施設、飲食施設の情報を全国の特別支援学校で共有する仕組みを考えてはいかがでしょうか。
教員です。支援学校のみならず公立校あるあるの問題です。
解決するには予算をあげるしかないです。入学前説明会から積立額を後悔してこれまでの倍ほどの額を徴収すると問題クリアすると思います。例えば、小学校だったら年間1万円だった積立を2万円にする。月にしてみれば千円以下なので家庭でも負担に思わない人がほとんどだと思います。これで2泊3日12万ほどの予算なら断る旅行会社もそんなにいないでしょう。ちなみに生活保護や非課税家庭は修学奨励費で旅行代払わなくていいので負担なし。(これはこれで不平等に感じますが)
余談ですが教員はほとんどの人が修学旅行行きたくないです。旅行代金自腹だし手当は数千円。夜間分の割り振りが与えられるだけ。金銭的、肉体的、精神的な負担が大です。個人的には無くしてもいいんじゃないって気持ちが半分です。
そろそろ修学旅行は終わりにしないか。特別支援学校だけでなく普通の学校でさえ教員の負担は大きい。部活動でさえ辞めようと言っているときに修学旅行を残す意味がない。
元々は旅行の機会の少なかった児童生徒に体験をさせるとともに団体行動を指導することが目的だった。
今では多くの子供が修学旅行で行くところは家族旅行等で行っている。団体行動の指導は合宿センターのような施設で行えばよい。これにより教員の負担は一気に減るだろうし、旅行会社も負担が大きく収益も少ない修学旅行から開放されるだろう。
今はインバウンドで十分儲けているだろうし観光バスのドライバーも人手不足だ。だから断るのだ。
昨秋、朝日新聞の「声」欄に、ある特別支援学校の教員の投書が掲載された。多くの特別支援学校が修学旅行を請け負う旅行会社を探すことに苦慮しているという。現場の声を聞いた。AERA 2025年1月20日号より。
【表を見る】「修学旅行での特別支援学校教員の困りごと」はこちら
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物価高騰、インバウンド(訪日外国人客)の増加、バスの運転手や旅行会社の人手不足──。さまざまな原因が絡み合い、国内の公立学校の修学旅行が窮地に追い込まれている。とりわけ厳しい状況にあるのが、特別支援学校だ。予約や手配を調整・サポートする旅行会社がなかなか決まらず、学校現場は困惑している。
「今年度実施した修学旅行では、大手旅行会社3社に見積もりをお願いして2社に断られました。毎年こんな感じです。コロナ禍前から続いています」
と話すのは新潟県の特別支援学校高等部に勤務する40代男性教員だ。
見積もりを依頼したなかで手を挙げたのは1社のみ。ホームページで教育旅行をうたっている大手旅行会社さえ、「そういうのは取り扱っていない」と依頼した電話口で断ってきた。
「上司からは必ず相見積もりを取るように言われるんですが、難しいのが現状です」
■断られることが常態化
男性は県内の複数の特別支援学校も同様の悩みを抱えていると知り、「社会に開かれた学びの体験を特別支援学校の生徒にも提供していただきたい」と朝日新聞に投書した。コロナ禍以降、宿泊費やバス代の高騰でさらに厳しさは増している。男性はこれまで通りの修学旅行が継続できるか不安を感じている。
「修学旅行は子どもたちにとって大切なイベントです。でも人数は少ないですし、どうしても特別な配慮をお願いしなくてはならない。きっとそれもネックになっているのかなあと。旅行会社側にもご事情はあるのだと思います。受けていただけない理由を知りたいです」
こうした問題は各地の特別支援学校で起きている。
静岡県の県立特別支援学校に勤務する50代男性教員も、辞退する旅行会社が増えてきたと感じている。
「10年以上前はまだ受けていただける旅行会社はそれなりにあって、断られることが常態化してはいませんでした。でも今は1社しか返事が来ないことや、断りの返事すら来ないことも多々あります」
宿泊施設の設備や交通機関の条件、食事対応など旅行会社に求めることは多い。それでいて予算には限りがあり、参加人数も少ない。男性教員は辞退する旅行会社にも同情する。
「旅行会社としては予算次第ということでしょうが、保護者の負担を考えると増額は難しい問題です。1泊2日だとだいたい1人4万~5万円台の予算ですが、この額で抑えてほしいとなると旅行会社も苦しいはず」
■見積もりさえ断る事情
特別支援学校を含む公立学校の修学旅行の旅費は、教育委員会から目安や上限が示されるケースもある。そのうえで保護者に経済的負担がかかり過ぎない範囲で、学校が行き先や活動内容、予算などを旅行会社に示して見積もりをとる。
この予算額に「大きな問題がある」と口をそろえるのは大手旅行会社の現場だ。参加生徒数が1桁の場合もある特別支援学校の修学旅行。引き受けたくても難しい状況だという。
大手旅行会社の管理職を務める宮城県の50代男性は、10~15年前から修学旅行の予算が厳しくなってきたと実感する。
「以前と比べてホテル代も交通費も大きく上がっているのに、修学旅行の予算はそれほど変わっていません。少子化の問題と経済動向を見据えた料金設定に改めていただかないと、やれるものもやれないです」
と、もどかしさをにじませる。特別支援学校に限らず、利益が見込めない案件は労力を考えると見積もりすら出せないという。
「1校の見積もりを作るのに、真っ白な状態から作るとしたら1週間ではできません。学校が提示する日程に合わせてホテルや交通機関、食事場所などを探します。そうやって見積もりが出せたとしても、学校側には高くて断られる料金を出すことになる。こちらも赤字で引き受けるわけにはいかないからです。宿や食事会場の仕入れを行うセクションがあるのですが、営業の立場からすると利益の見込みのない案件の見積もりに手間と時間を費やしてもらうわけにはいかないわけです。なので、見積もりからお断りせざるを得ない状況になります」
さらにノウハウの問題もあると打ち明ける。
「特別支援学校の修学旅行は刻み食や車いすへの対応などノウハウがあるかないかで引き受けられる旅行会社は決まってきます。お断りする理由は、予算やノウハウ、参加人数など複合的な要素が絡んでいます」
これまで特別支援学校の修学旅行も請け負ってきた大手旅行会社も、見積もりから辞退せざるを得ない状況にある。特別支援学校に限らず修学旅行は予算がギリギリの場合が多く、この会社で営業職を務める都内の40代男性は、契約後の価格変動で赤字になった案件を何度か見てきた。
「人数が多くても少なくても、1校あたりの手配業務は大して変わりません。300人規模ならお弁当の種類を変えて100円ずつ削るとか、どうにかやりくりしてコストを削ります。ところが特別支援学校のように人数が少なく特別な補助や対応が必要になってくるとなると、果たして予算内でできるだろうかと、厳しい判断になってきます」
■生徒のため自腹で下見
さらに社員の人手不足問題もあると語るのは別の大手旅行会社の40代女性だ。
「旅行代理店は深刻な人手不足です。コロナ禍で働き盛りの30代が減って、20代前半と40代以上しかいない状況です。だから会社も学校を選んでいて、予算が厳しいところや手間のかかる学校はあえてガツガツ営業にいきません」
こうした状況下、学校側も添乗員やバスを利用しないなど、さまざまな工夫を試みている。そのしわ寄せが、教員の負担となって重くのしかかることも。
知的障害のある生徒が通う九州地方の特別支援学校中学部では、昨年度、添乗員なしで修学旅行を実施した。生徒は10人未満。引率の女性教員が添乗員業務もこなした。前任者から引き継いだ時点で添乗員なしでの計画は決まっていた。「やはり予算の関係だと思います。私が旅程管理を全部やることになり、もう本当につらくてしんどくて。いまだに思い出すと胃が痛くなります」と女性は振り返る。
さらに下見も一部は自腹だった。管理職を説得して日帰りの下見は許されたが、1日で2泊3日の行程は回りきれず、夏休みに自費で現地へ足を運んだ。
「教頭ら管理職は『下見はいらんやろ』と冷ややかでした。費用を節約したいからだと思います。『行けなかった部分は夏休みに家族旅行で行きます』と管理職に伝えたら苦笑いでした。でも、生徒たちが当日動揺しないためには写真や動画を使った事前学習は必須です。添乗員不在なうえ、下見なしというわけにはいきません」
この旅行では予算の都合で大型バスの利用も見送った。生徒全員が歩けるので路線バスや電車、新幹線を使うことに。これが思いがけず大好評だった。
「普段、スクールバスやデイサービスの車での移動が中心で公共交通機関をほとんど利用したことのない生徒たちだったので、すごくいい経験になりました。新幹線も初めての生徒ばかりでとても楽しんでくれました。子どもたちの成長や保護者の喜びも大きくて、大変でしたがやり甲斐を感じました」(女性)
■特別な意味を持つ機会
特別支援学校の修学旅行は特別な意味を持つ。障害が重くなるほど旅行の経験は少なくなることが多い。障害の種類や程度にもよるが、高校を卒業すると友人と旅に出る機会に恵まれない人も少なくない。
修学旅行は家族にとっても大切な機会だ。千葉県の50代女性は2年前、特別支援学校高等部に通う娘の2泊3日の修学旅行に合わせて母と旅行した。3日間も娘と離れるのは初めてだった。
「貴重な2泊でしたので、母と2人きりで金沢へ旅行に行きました。こういう機会は最初で最後だと思います」
修学旅行から帰ってきた娘は自信にあふれていてひと回り成長したと感じた。
「家族旅行とは違って、お友だちと過ごす時間は特別だったようです。高等部を卒業してしまうと、なかなか同級生と旅行する機会はありません。特別支援学校の修学旅行は、子どもたちにとっても家族にとっても人生の思い出になります。行事を減らす学校も増えてきていますが、修学旅行だけは絶対になくさないでほしい」と女性は話す。
修学旅行の予算の見直しや助成の検討などが必要な状況だが、特別支援学校の修学旅行について研究する岐阜聖徳学園大学教育学部の松本和久教授は、まずは周囲の理解が必要だと考える。
「『共生社会だ』『障害のある人を受け入れてともに過ごしましょう』と言うだけではなかなか伝わりません。まずは『障害のある子どもたちの修学旅行が困ったことになっているんだ』という特別支援学校の修学旅行ならではの困難さを多くの人に知ってもらい、応援団を増やしたい。どうしたらいいか一緒に考えてもらうのは、それからだと思います。私たちはリーフレットを作成するなどして具体案を示してきました。それらが一助になれば幸いです」
(ライター・大楽眞衣子)
※リーフレット「特別支援学校の修学旅行を計画する際のポイント」は、岐阜聖徳学園大学特別支援教育専修のホームページ内( https://gifushotokusen.com )からダウンロードできる
※AERA 2025年1月20日号
大楽眞衣子
ニュースの多くが警察や関係者にお金やプレゼントを渡して得られた情報か、誰からか得られた情報。そして重要な情報を盛った政治家や人間達に綺麗、又は、かわいい女性記者を張りつかせて得た情報だってあるだろう。このようなやり方しか現状では効率の良い情報集めは出来ないと思うが、それで元テレビ東京で4月からフリーに転身した福田典子アナウンサーは良いと思っているのか?
裏が取れている事実を知っていると言う事なのか?示談が成立するまでにいろいろな人が知っている事実は公表したら法律でいけないのだろうか?示談した両者が公言しないと言うのであれば納得できるが、示談が成立するまでに事件の事を知った人達は自主的に何も言わないだけではないのか?
「『SNS監修はPR会社にお願いすることにした』と斎藤陣営から連絡 神戸市議が明らかに 01/15/25(ABCニュース)」の件ではニュースで事実の一部が特定されたからカミングアウトしたようだ。
多くのテレビ関係者がこの件について事実を知っているのなら情報が漏れて行くのは当然だと思う。
「《スクープ証言》中居正広“深刻トラブル”被害者X子さんが口を開いた『9000万円ものお金はもらってません』、フジテレビに対しては『諦めの気持ちが強い』 01/17/25(NEWSポストセブン)」の記事が事実であれば、既に一部の人達は誰が被害者なのか知っているし、記事に書いていないだけで多くの事実を知っている可能性は高いと思う。ただ公にしていないだけなのではないかと思う。
示談が成立した事で法的な処分はないけれど、事実が変わるわけではない。もし示談がいろいろな圧力などで被害者がしぶしぶ応じた可能性があるのであればお金と圧力で部分的に強要したが、法的には示談と言えるだけかもしれない。事実を知らないから推測や想像しか出来ない。事実を隠蔽し作られたイメージに踊らされる視聴者はだまされている、又は、馬鹿かもしれない。作られたイメージを本物だと信じ、感動したり、共感したりする。そして作られたイメージの偽りの人間に大金を使う道化になっている事も知らず、さらにお金を使う。そんな事を知っているテレビ局が報道とか政治問題を扱って情報を流す。茶番としか思えないけれどアナウンサーとしてどう思うのだろう。金持ちと知り合って玉の輿に乗れば上がりと考えてるのであれば、アナウンサーはそれまでの仮の姿かもしれないのでどうでも良いのかもしれない。まあ、人の事を知る事は基本的に不可能。本性を出しているのか、演じているのか、分からない。だから一部の人は人間不信になったり、宗教に救いを求めるのだろうと思う。科学の世界でも100セントはない。感情に支配される人間については理解できない事が普通だろう。また、人は変わる。昔、知っている人が、何年後も同じとは限らない。変わったのか、演じていたのかもわからない。事実はひとつでも両者の言い分が違う事は珍しくない。
事実はひとつでも事実にたどり着けることばかりではないと思うが、福田典子アナウンサーはどのような価値観を持っているのだろうか?記事を読む前に読む内容が事実なのか考えて読むのだろうか?言葉にする前に内容が事実なのか考えて言葉にするのだろうか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
中井と被害女性との間に何が起こったのかは、守秘義務が成立しているから当事者の口から語られる事は無いでしょうが、今一番の問題はフジ側が取った対応であったり、本当に関わっていないのか?、そこは守秘義務とは関係の無い話。
徹底して追及されるべき論点だと思う。
トラブル内容は明らかにされないが中居は認めてる。憶測ばかりではないと思う。説明責任果たさないのだから憶測が飛び交うのはある意味当然では?それが嫌なら中居も会見開きしっかり説明責任果たすべきでは?フジテレビ側も今日の会見では内容には触れてないのだから、今後生中継で会見開き包み隠さず説明するべきだと思う!今日のようなせこい会見では何十回開こうが厳しい状況は変わらないのでは?確かに憶測でってのは危うくもあるが、フジテレビの対応の方がもっと危ういのでは?もう一度見つめ直すべきなんじゃないかな?それだけの問題。憶測が飛び交う怖さより、逃げ切ろうとする姿勢の方が怖さ感じないかな?有耶無耶にできない問題。
テレ東を退社したフリーアナウンサーのようですが失礼ながら今まで全く知りませんでした。
なにかテレビ局側に付いて仕事を増やしたい強かな方なのかな。
フジテレビのアナウンサーならいざ知らず部外者は話さないほうが良いかと
元テレビ東京で4月からフリーに転身した福田典子アナウンサー(33)が17日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。タレントの中居正広の女性トラブル問題について言及した。
【写真あり】中居正広らとの豪華プリクラ 松本人志、ヒカキンと4ショット…布袋寅泰が公開
中居の女性トラブルを巡る一連の報道を受け、前日16日に急きょ開催が発表された社長会見。会見への参加は在京の一般紙やスポーツ紙、通信社などで構成されるラジオ・テレビ記者会に限定され、19社33人が参加した。約100分の会見の中で「調査委に委ねる」回答が占めたが「私どもは女性の人権、心身の安全等を最優先に進めていました」と「人権尊重」を繰り返し主張していた。
同番組でもこの会見についてニュースを扱った。福田アナは「今SNSで出てきた情報でみんなが語っている内容が、事実から離れているのに事実のように話されているのが凄く怖いです」と言及した。
「この出来事は示談にもなっていて、事件化もされていない。性加害についても明らかになってないのに、みんなが“性加害があったのではないか?”という論調になっている。私たちも話題にしてるんですけど、誰のために話しているのか、誰のために真実を明らかにするのかがわからなくなっている」と語った。
「業歴100年『老舗倒産』、過去最多を大幅更新」の理由は知らない。いろいろな要因が重なったのだと思う。コロナの影響、原材料の高騰、円安、人材不足、人件費の高騰、少子化、ビジネス環境の変化の加速、グローバリゼーションそしてインターネットに影響によるビジネススタイルの変化などが絡み合った結果だと思う。
昔の10年の変化と最近の10年の変化を考えると最近の変化の方が変化が大きく、変化がどんどん加速していると思う。ビジネススタイルが現在のマーケットや消費者に合わなくなっているギャップが大きくなっていると思う。原材料の高騰、円安、人材不足、人件費の高騰などは程度の違いはあれど負の影響になっていると思う。少子化と子供が育った環境による厳しさや苦しさに対する我慢強さはかなり低くなっていると思う。
若い人を採用しても、昔のスタイルの訓練や教育方法は合わないし、同じような労働力にはならないと思う。労働環境を改善し、働いても良いと思われるような職場にするか、給料で引き付けるしかない。しかし、コストの面で負担となる。昔のグローバリゼーションと今のグローバリゼーションの影響は違っていると思う。昔は海外に製品を売る事だけを考えていればよかったが、現在では、人件費の安い国で生産されたたくさんの製品が輸入されている。日本で生産された製品を買う理由がなければ、安い海外製品との競争に晒される、または、競争に負ける。。原材料の高騰、円安、人材不足、人件費の高騰などがさらに負の影響として存在する。
インターネットによるマーケティングは小さなコストで商品やサービスをアピール出来る。そして、商品やサービスが良ければ、リピーターが増えて行く。有名とか、知名度があっても、商品やサービスが支払った額に見合わないと消費者が感じれば、簡単に他の商品やサービスを探すし、探すのに時間や手間はかからない。昔の環境ではこのような選択や対応は不可能だった。
子供が多少の学歴があり、それなりの企業に就職できるのであれば、泥船の稼業で悪戦苦闘するよりも、労働環境の良い企業で働く方が良い選択だと思う。利益が出ている会社を経営している親がいれば家業を継いだ方が良いが、そうでない場合は、将来の明るくない、または、将来に不安がある稼業がリスクの方が大きいと思う。もちろん、成功している記事を見る事はあるが、それは一握りの成功でしかないと思う。
零細企業を含め、多くの下請けが廃業や倒産するようになれば、大手企業でも影響を受けると思う。海外との取引で成功する企業はあると思うが、日本的な感覚で商売は出来なくなるし、相手も馬鹿ではないので、日本的な商法に関係なく、利益優先で判断してくると思う。良いか悪いかは別としてこれまでのビジネススタイルは通用しなくなる。
外国人を教育しても、残るメリットがないとか、独立した方が得だと考えれば、去っていくだろう。また新しく教育できる人材がいれば良いが、教育する人達も年を取るので、退職したり、教えられなくなるだろう。そうなれば伝承に問題があるので、そこで終わりとなる可能性は高い。
ダーウィンの進化論、又は、ネオ・ダーウィニズムかの違いはあれど、環境に合うように進化した会社、又は、たまたま環境にあった会社が生き残るのだと思う。現在の環境で生き残るために変化できない、又は、生き残るために十分な能力や体力を持たない会社は消えて行くのだと思う。環境が大きく変わった現状に合わない、又は、合わせられない会社は消えるしかないと思う。ユーチューバーは昔では考えられなかった仕事。そして一部の人達は人が羨むほどの富を得ている。ビジネス環境や生活環境は変わっている証拠だと思う。生まれるビジネスがあれば、消えるビジネスがあるのは自然な事だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
「老舗倒産」が過去最多を記録したという記事では、物価高や後継者不足が原因として挙げられていますが、驚くべきことに消費増税や社会保険料増額については一切触れられていません。これほどの経営圧迫要因を見事に無視できる記者の視野の狭さには感嘆すら覚えます。老舗が価格転嫁に苦しむ一方、消費増税が消費者離れを助長し、社会保険料の増加が人件費の負担を増大させている現状を記事から読み取ることは到底できません。まるで政府の施策が「空気」であるかのような扱いには、意図的な配慮すら感じられます。この記事を読んで問題の全体像に気づけというのは酷な話で、こうした報道が改善されなければ、根本的な議論が進むことはないでしょう。いっそ「政策に起因する問題は存在しません」とでも書いてしまえば潔いのではないでしょうか?
零細製造業です。
周囲の企業では、あと取りになるはずの息子や娘が出ていってしまい、50代60代の方たちが「私たちでおしまい」と完全にあきらめている会社が本当に多くあります。
息子や娘たちは親の背中を見て、その努力に対しての手取りが見合っていない、あとを継ぐ気になれないとの声ばかり。
業種や景気の問題もあるでしょうが
物価と賃金の上昇に見合わない徴税を続けてきた国と自民公明のの責任は重いでしょう。
その最たるものが「103万円の壁」。これが今まで放置されなければ、このような後継者問題はもっと少なかったはずです。
日本の中小零細企業は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の原動力です。
これを放置し、わが国の国力を削ぎ続けてきた自民党・公明党のはまさに敵利売国そのものではないでしょうか。
創業・設立から100年以上の業歴を有する老舗企業の倒産は急増しリーマン・ショックを大幅に上回る高水準に達した。背景には経営者の高齢化や後継者不足がある。今後も中小零細企業の経営状況は厳しい。理由としては賃上げしようにも原資がない事や深刻化する人手不足や物価高でやむ無く賃上げしたいが価格転嫁などが進まないなどである。石破首相には企業献金を出す大企業だけでなく、雇用を精一杯下支えしている中小零細企業の継続にも少しは目を向けて欲しい。
これは日本に限らない現象ですよね。もちろん、世界的に日本とドイツが
老舗企業がおおいのは、承知しているがしかしインターネット時代がおおくの産業構造をかえた。
長い歴史のある会社が消えていくのは寂しいことだが、新陳代謝のひとつとして前向きにとらえたい。
価値のあるもの、技術の伝承は是非と国内企業、団体に伝承してもらいたい。
インバウンド頼りの経済回復では
長期的な期待は出来ないと思います。
老舗の和菓子屋や呉服店などは
細く長く付き合ってくれる
お客様で成り立っているので
ある一時期の爆買いやバズりでは
100年200年なんて続きません。
本当に老舗の跡取りさんたちは
ご苦労してます。
子供作って継いでくれれば
安泰なんて家業は無いですよ。
皆さん知恵と工夫で乗りきって
きてるんです。
親父の実家は京都の昆布屋で
100年以上続いてるけど、自分が幼い頃から
ほとんど商いの姿勢が変わっていないように思う。
規模が大きくなるわけでもなく、小さい店が
ずっと続いていて石橋を叩いても渡らないというか、、
商いについて、企業は新規開発を!新規商品を!
時代に即した改革を!
などとビジネス本に書いてあったりするけど
案外、堅実で変わらない店が続くもんだと思う次第です。
>案外、堅実で変わらない店が続くもんだと思う次第です。
基本的には変わらない店は淘汰されます。ビジネスモデルも陳腐化します。
つまり京都だから、「京都という町」の変化や付加価値に助けられた部分は大きいと思う。
創業者は商売人です。儲かる仕事を自分で見つけて利益を生み出して・・・でも家業で2代目3代目はそうでもないパターンもよくある。逆に2代目3代目が商売人の才能があれば、創業者の上澄みがありスタートダッシュできるので事業を何倍にも大きくできる可能性もある。
長い歴史を刻んできた「ニッポンの老舗」が、苦境に立たされている。創業・設立から100年以上の業歴を有する老舗企業の倒産は、2024年に145件発生した。前年の96件から約1.5倍に急増し、リーマン・ショックが起きた2008年を大幅に上回る高水準に達した。
日本の老舗企業は世界の約半数、業歴200年以上では3分の2を占めるとの調査もあり、世界に誇る日本の魅力の一つである。老舗が数々の災禍や市況の変動をくぐり抜けた姿や経験から、国内外問わず事業継続の成功に向けたケーススタディとして取り上げられることも少なくない。一方で小規模事業者も多いなか昨今の環境変化は目まぐるしく、今後も老舗倒産は相次ぎそうだ。
地域から愛された名店が相次いで終幕 小売・製造業を中心に老舗倒産が急増
2024年に倒産した老舗企業は、145件に達した。5年ぶりの100件超で、これまで最も多かったリーマン・ショック時の2008年(120件)を上回り、過去最多を大幅に更新した。
業種別にみると、小売業が43件で最も多かった。スーパーマーケット(5件)を筆頭に、百貨店(2件)も含めた大型商業施設が相次いで姿を消した。さらに呉服小売(4件)、料亭(3件)など昔ながらの業種も目立った。また、製造業も42件と高水準だ。郷土料理や加工品などを手がける水産食料品製造(4件)のほか、2024年12月にユネスコ無形文化遺産として日本酒の「伝統的酒造り」が登録された清酒製造(4件)、地元の銘菓を扱う生菓子製造(3件)や米菓製造(3件)などがあった。小売業と製造業の2業種で、全体の約6割を占めた。
また、倒産要因ではほとんどが「販売不振」(124件)だった。加えて、物価高や後継者難など、昨今鮮明になりつつある経営リスクが直撃したケースも数多く確認された。
揺らぐ老舗のブランド 長年の伝統と苦難を超えた強みを武器に再起を果たせるか
長い業歴は、その企業が市場のなかで生き残り続けた証明であり、業歴100年を上回る「老舗」というブランド力は大きな強みを持つ。企業間取引においては、長年の信用を裏付けに関係が構築・継続されていくことも多い。また、財務面では長年にわたって蓄積された資産を生かした収益性・安定性が老舗企業の強みでもあり、ブランド力だけではない確かな魅力も存在する。
一方で、老舗企業は小規模事業者が多くを占めている。そうしたなか、近年深刻化している物価高や後継者難に対応できなくなるケースが増えており、日本の伝統産業や地域に愛された企業もその例外ではない。また、2023年には上場老舗企業ながらコンプライアンス違反によって倒産したケースも複数生じ、「老舗=安泰」というイメージに変調が表れている。
老舗企業は代々続く伝統の家訓・経営理念に代表される豊かな精神性や公益を重んじる事業展開を武器として、長く事業を続けられたはずだ。一層激しく経営環境が変化するなか、あらゆる荒波を乗り越えてきた「進取の気性」が今一度求められているといえよう。
無免許でペダル付き電動バイク「モペット」を運転して事故を起こしたなどとして、警視庁交通捜査課は自動車運転処罰法違反(無免許危険運転致傷)と犯人隠避教唆の疑いで東京都世田谷区上祖師谷の私立大学4年、藤井愛斗容疑者(22)を、犯人隠避の疑いで同区赤堤の同4年、五老吾児土容疑者(22)を逮捕した。いずれも容疑を認めている。
藤井容疑者の逮捕容疑は昨年10月4日夜、無免許にもかかわらず、世田谷区千歳台の一方通行の区道を電動モードのモペットで逆走。男性(57)の自転車に衝突して頭に重傷を負わせた上、五老容疑者に運転の身代わりをさせたとしている。
交通捜査課によると、藤井容疑者は昨年5月にスピード違反で運転免許を取り消されていたが、事故当時は大学のゼミ仲間の五老容疑者と飲酒して自宅までモペットの2人乗りで向かっていた。事故後、男性が倒れているそばで五老容疑者に身代わりを依頼。五老容疑者も「無免許だと分かれば捕まる」と引き受けたという。
藤井容疑者のアルコール量は摘発の基準に達さなかったが、自賠責保険に加入しておらず、ヘルメットも着用していなかった。事故の数日後、五老容疑者が事情聴取に身代わりを認め、発覚した。
これって下っ端になるためのコース。これぐらいでは船の設計は出来ないと思うよ。船は基本は同じかもしれないけど、船の大きさや種類が違えば知るべきことがかなり違ってくる。また、どの立場から船を見るかで船を建造すると言っても理想とする船は違ってくると思う。
給料優先なら造船よりは海運の方が良いと思うよ。大手なら年収1000万円超えだし、造船よりも年収は高い。もちろん、外航船の話。内航船は違う。しかし、大きさや船の種類によっては学校の偏差値から考えれば高収入かも?
造船業界の下請けの従業員がかなり減っているから下っ端が必要と言う事なのだろう。将来がないと思うから人が減っている、又は、魅力がないから減っていると思わないのだろうか?世界の船舶建造量が2倍に増えても、日本の仕事が増えるとは限らない。丁度、今、アメリカが中国建造の船になんらかの税金をアメリカに入港した時に課すとか言っているから、実現したら、多少は、日本の建造量は増えるだろうと思う。そしてこれが実施され、長期的に継続されれば、日本で建造される船は確実に増えるだろう。ただ、現場の人達はかなり減っているからどうなのかなと思うところがある。やはり技術の継承は一度、絶えるとダメだと思う。
日本の造船に関する本を見てもわかる。いつの時代の船が本に載っているのかと思うし、基本的なこと以外、大したことは書かれていない。これじゃ、誰かに教えてもらわないと会社が教育しない限り、使えないと思う。
広島県福山市の福山大学は、県の東部地域で盛んな造船など海事産業を担う人材を育てる新たなコースを、4月に開設することを決めました。
【写真を見る】海事産業担う人材育成に地元の期待 福山大学に造船学ぶコース開設へ 4月 工学部内に 広島県福山市
福山大学が新たに設けるのは「海洋機械コース」です。工学部にある4つの学科の一つ、「機械システム工学科」に開設します。
背景を工学部長の梅国章教授に聞きました。
工学部長・梅国章教授
「海事産業から福山大学に、人材の供給ということで非常に要望があった」
決断には、造船業界の今後の見通しも関係していました。
工学部長・梅国章教授
「今から2040年代に向けて、世界の船舶建造量も2倍に増えるという風な環境があって、それでなくても人が足りないんですが、さらに足りなくなる」
海洋機械コースは4月の入学生からが対象で、1年間、工学の基礎を学び2年生から希望者がコースを選びます。定員は現在の機械システム工学科の50人枠を変えず、その半分が海洋コースへ進む想定でいます。
コースで学ぶ内容の一部を紹介してもらいました。こちらは「高速光造形機」と呼ばれる機械です。3次元CADで造った形がプラスチックで造形されます。この装置を使えば、こんな船も作れます…。授業では、このような部品の模型をつくる予定です。
記者
「学生がこの取り組み、こういう学びをするのはどういうメリットがあるのでしょうか」
工学部・中東潤准教授
「まずコンピューターの中で物を造るということができる。コンピューターの中でシミュレーションもできるわけです。わざわざ実物を造って、そして試験をしてという、そういう手間は大きく省けてまいりますので、今日、こういったデジタル技術を活用した技術者が求められている」
海洋機械コースの学生は、3年生になると船に使われる部品を形造り、構造について学びを深めるということです。さきほどの模型を造る前段のCADも学びます。このように、造船に必要な機械の知識を学んでいきます…。
そして4年生になると、造船会社などへ長期のインターンシップが予定されており、船ができあがる過程を肌で感じながら、学びを深めていきます。
福山大学が造船業界の水先案内人になれるのか注目が集まり始めています。
中国放送
島だから「防犯カメラの映像などから特定された」と言う事なので間違いはないだろう。こんな人間がなぜ新上五島署協議会会長?自己推薦なのか?
長崎県警と長崎署は14日、新上五島町奈良尾郷、新上五島署協議会会長の水村昌司容疑者(45)を強盗、不同意性交の容疑で逮捕した。
発表によると水村容疑者は昨年12月15日午前0時頃、長崎市内の商業施設の敷地内で、面識のない県内在住の女性(20歳代)に性的暴行を加え、女性が持っていたバッグなどの金品(計5万1500円相当)を奪った疑い。女性と一緒にいた知人が110番し、防犯カメラの映像などから特定された。容疑を否認しているという。
警察署協議会は地域住民の声を警察行政に反映させるために各署に設置されている。年4回協議会が行われ、委員は各署が選定し、県公安委員会が委嘱している。水村容疑者は2021年に委員となり、23年から会長を務めている。県警は「逮捕されたことは誠に遺憾で、厳正な対処を公安委員会に求める」としている。
このようなケースは扱うのが難しいと思う。被害者の気持ちが重要だけど、いろいろな立場、動くお金、影響力、利益を得る側の人達や組織、女性運動家、女性の被害者団体など同じベクトルで動かないので、いろいろな考え方や意見が存在する。
例え、同じような被害に遭ったとしても、被害女性達が同じレベルで傷つくとは限らない。立ち直れないほど精神的に傷つく人もいれば、十分な補償を貰えれば怒りを感じるが黙っておこうと感じる人もいる。頭の中で割り切っていても、精神的なダメージが現れる被害者だっている。
お金があるから多額の示談金で手打ちに出来る可能性はあるし、何も変わらないのなら貰え物は貰った方が良いと考える人はいるだろう。お金で解決できると思っている事自体、傲慢で反省していないと考える人はいるだろうし、終わった事だから十分な金額を貰えば納得できる人はいるだろう。
テレビ局だって、テレビ局の利益とか、テレビ局の上層部の人間の判断で動く可能性は高い。テレビ局は組織を守るために、本音とか関係なく、世論次第で態度を変える可能性だってある。似たような被害者団体や女性の権利を主張する団体であれば、注目を受けるような活動をする事で協力者が増えたり、存在理由をアピールできる絶好のチャンスと考える可能性は高い。
中居正広氏が苦しむ事を見る事によって、リスクと感じて同じ事をしない選択をする人は少なくとも増えるだろうし、問題のある芸能人に対して防止対策を取る芸能事務所や会社は増える可能性はある。
いろいろな面で直接的、又は間接的に変化に影響を与えると思う。泣き寝入りをした人の中には、代理的にスッキリとした感情を抱く可能性は高い。例えは違うが、人生で成功できなかった人が、子供の成功を見る事によって、自分も成功した気分を味わえるケースに似ていると思う。
事実はひとつであっても、立場が違えは主張する事実は違う。公平に事実を確認しようとしても、証拠がある、又は、ないで事実とされる事が違ってくる場合はある。弁護士の能力や判断力で結果も変わってくる可能性は高い。
示談が成立したとしても、中居正広氏の行為は事実なので、そのような行為を行っていない中居正広氏と場合と比較して、イメージや視聴者が抱く印象が変わっても仕方が無いと思う。CM、俳優や女優のイメージは影響力と言う意味では重要なので、示談が成立したから関係ないとは考えるのはどうかと思う。
示談が成立しても、中居正広氏がメディアから消えるかどうかの結果については自業自得の部分があるので仕方が無いと思う。終わった後で反省しても遅いを言う事を学ぶよりも、リスクがあるから選択しない判断をするべきだったと思う。十分な貯えがあるのなら、早期の引退でも良いし、忙しすぎて出来なかった事をやれば良いと思う。山田 邦子氏の人生がスローなのかは個々の判断だと思うけど、彼女のようにスローダウンしても良いと思う。
中居正広さんの女性トラブルに関する記事とコメントが過熱しています。
事の深刻さを物語っているのは、その多くが怒り、失望、嫌悪などを感じさせ、「謝罪会見」「芸能界引退」を求めるなどの厳しい声で占められていること。さらに「トラブルにフジテレビ局員が関与している」と報じられたことで同局への批判があがり、ひいてはテレビ業界全体を糾弾するような声も見られます。
騒動の影響を受けて中居さんの姿はテレビから消えました。
1月7日の「ザ!世界仰天ニュース4時間SP」(日本テレビ系)は中居さんだけをカットして放送。その後も10日の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)、11日の「中居正広の土曜日な会」(テレビ朝日系)、12日の「だれかtoなかい」(フジテレビ系)、13日の「THE MC3」(TBS系)とすべてのレギュラー番組が差し替えられています。
そして9日夜、中居さん本人がついにコメントを発表。その内容によってさらに批判的な記事やコメントが増えた感がありますが、本当にこの流れのまま進んでもいいのでしょうか。
中居さんを擁護するつもりはありませんが、フラットな目線から一度、冷静に考えてもらうべく、現時点で見落とされがちな2つの論点をあげていきます。
「被害者置き去り」の勝手な議論
最も重要であり、前提としてあげておきたいのは、被害者保護という論点。
報じられていることが事実であり、女性が意に沿わない性的行為を受けたのなら、すべてに優先して配慮されるべきでしょう。本人の意思こそわからないものの、第三者が関与し、騒ぎ立てるほど精神的に追い詰められていく危険性が高まっていきます。
何か余罪があるか、先輩の中には似たような事をして問題にならなかったケースがありそうに思える。大手メーカーに勤務すると言う事はそれなりの大学を卒業していると言う事だから、常識的な判断は出来る能力はあると思う。性欲が強いとか、自己抑制能力が低い可能性はあるかもしれないが、それは面接や筆記テストでは分からない事。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
就職相談という事で、学生と会社外で飲食というのは、社員の立場さえ危うくするきっかけになるので、会社側が禁止にすべきと思います。
社員は会社から処分を受けて、以後の人生は台無しになるのに、なぜ性的な暴行に及ぶのか理解出来ません。
就職相談を装った賠償金目当てのハニートラップもあり得るし、学生と会社外で会うことは、社員にとっても会社にとっもリスクしか無いと考えます。
今回のケースでいくと、
女性がやられたと被害届けを出している。
男性が指1本触れていないと言っている。
それぞれの主張があるにも関わらず、記事はやられた側の主張のたらればしか書かない。
まだ真実はわからない。
もし、指1本触れていない事が真実だとしたら、、
容疑者と言われ、大手メーカーで働けなくなった29歳の彼の人生は?
今回の事だけではなく、いつも思うが、
片側の面の記事ではなく、両側の立場の記事を書いて欲しい。
「家まで送るよ」
そう言って男は若い女性の自宅マンションへあがり込み、イヤがる女性へ性的暴行を加えたという――。
【衝撃画像】「就活の相談に」…大手メーカー社員「女子大生の部屋で性的暴行」戦慄の素顔写真
1月8日、警視庁志村署は不同意性交の疑いで東京都世田谷区に住む会社員・岡田一輝容疑者(29)を逮捕した。岡田容疑者は大手メーカーに勤務。同社のインターンシップに参加していた就職活動中の20代の女子大生Aさんへ、わいせつな行為をしたとされる。
「岡田容疑者はインターンシップ業務を担当し、Aさんと昨年夏に知り合ったそうです。以降、個別で連絡を取り合うようになったとか。岡田容疑者は女子大生が志望する会社の担当者という立場を悪用して、Aさんを次のような甘い言葉で勧誘したとされます。
『就活の相談に乗るよ』『採用試験で不安があったら聞かせて』と。インターンシップ後の昨年11月、岡田容疑者とAさんは喫茶店で再会。さらに数日後には、岡田容疑者が誘い2人で居酒屋に行き深夜まで酒を飲んでいたようです」(全国紙社会部記者)
◆「志望する会社の人なので断りにくかった」
飲酒後、岡田容疑者はAさんが断ったにもかかわらず「家まで送るよ」と彼女が住む都内のマンションまでついていったとか。部屋にあがり込み、11月30日明け方4時ごろに性的暴行を加えたとされる。
「トラブル後、Aさんは友人に相談。昨年12月に警察に被害を訴え事件が発覚しました。Aさんは警察に対し『帰ってほしかったが志望する会社の人なので断りにくかった』と供述。一方の岡田容疑者は、こう言って犯行を否認しています。『(Aさんの)自宅に一緒にいましたが(身体には)一切触れていません』と」(同前)
犯行が事実だとしたら悪質極まりない。神奈川県警元刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が語る。
「犯罪自体が悪いことですが、志望する会社の担当者という優位な地位を利用し弱い立場の女子大生を欲求の対象にしたならさらに悪質です。就活では同様のトラブルが、かなり多く起きていると聞きます。事件に発展しなくても、採用担当者が女子大生を酒の席などに呼び出すケースもあるそうです。『ムリな要求に対しどういう対応をするか見たかった』などと言い訳をして。
入社を希望する会社の社員からの要望なら、大学生も内定ほしさに簡単には断れないでしょう。会社は採用担当者などのコンプライアンス教育を徹底すべきです。優位な地位にある人間にこそ、厳しい規律が求められるのですから」
今回明らかになった就活事件は、氷山の一角なのかもしれない。弱い立場にある学生も、被害を受けたら勇気を出して学校や警察に相談していただきたい。
FRIDAYデジタル
女子SPA!の記事だからなのか、源田選手に対する批判がおおような気がする。野球に興味がないので、源田選手を良く知らないし、彼の事をよく知らない。
運が悪かったのか、男を見る目が無かったのか、成功の部分だけを見ていたのか、事実について良く知らないが、結婚して、このような結果になったのだから仕方が無い。プロ野球戦力外通告の番組で取り上げられる夫婦と源田夫婦を比べて、どちらが幸せなのかはよくわからない。
成功すればお金があるから、不倫や浮気はしやすくなるし、不倫相手として選ばれる可能性は高い。お金の切れ目が縁の切れ目と言う場合はある。
源田選手が本当に奥さんを愛していなかったり、ラブラブ写真を取る事にうんざりしていれば、愛や恋は冷めて行く可能性は高いと思う。個人的にはいちいちラブラブ写真を見せつける必要はないと思うし、成功者アピールは必要ないと思う。もちろん、インスタやアクセス数をビジネスとして収入にしている芸能人は多いように感じるので容認や家族が納得していれば問題ないと思う。
子供の事を優先にする事は良い事だと思うけど、子供のために人生を犠牲にする事がいつも正しい選択とも思えない。源田選手が養育費やお金に関して十分に支払う意思があるのなら、それはそれで幸せと考えれば良いと思う。新しく良いパートナーを見つかれば、源田選手は過去の人と思う事は出来る可能性は高いし、子供は小さいので、新しいパートナーとの関係次第だけど、新しい父親で幸せと感じるかもしれない。結局は、その後次第なので、新しい人生を考えるのも良いと思う。
テレビからの情報しか知らないけど、あみんの岡村孝子はかわいそうだと思った。何が事実なのか知らないが石井浩郎の方が悪いと感じたが、それなりに稼いでいる人には支えるとか、寄り添うような女性の方があっていると思う。完璧な人は少ないと思う。相性やタイプの問題やこれまでの経験や生き方なども影響すると思うので、出来るだけどんな人が自分に合うのか知る事、結婚相手に合うための努力、相手との付き合い方を学ぶ努力そして運などを考えて個々が判断するしかない。失敗はない方が良いと思うけど、再婚で幸せになれる人達はいるようなので、結果次第だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
子供達の憧れである職業でスーパープレーヤーの源田さんがこのような形で雲隠れし、誰が彼を応援するのでしょうか。ファンではないけど、一野球人としての誇りやプライド、なにより子供達に示しがつかないですね。
そんな状態で試合に出る資格なんてないよ。
早く謝罪し、和解してほしい。
2児もいるのに、離婚の話し合いも放棄して代理人任せは、子ども達の憧れの日本代表のスーパープレイヤーとしては幻滅と言っていいほどの人間性に見えてしまう
こんな無責任な人とは
修復は難しいようだから、奥さんは相当お金を要求して別れた方が良い気もする
浮き沈みの多いアスリート業だから、評価の高い今なら、たっぷり取れば良いよ……
人の家庭をどうこう言うつもりはないが、子供の事を第一に考えて欲しい。将来、今回の夫婦関係の記事を知ることになるときに子供がショックを最小限にするように親として最大限配慮して欲しいです。
親同士は赤の他人ですが、子供は血縁関係を切ることは出来ないし何かと法的な手続きがついて回る事が多いです。犯したあやまちは変わらないし逃げれるものでもないので、正直に向き合って解決して欲しいと思います。
不倫に関する問題は数あれど、結局それをどのように収めるかは夫婦間で話し合って決めることが大切とおもうが、その話し合いそのものを源田が放棄している状態であるから、埒が開かない。離婚するならする、(可能性は限りなくゼロに近いだろうが)やり直すならやり直すで、ちゃんと結論を出さないとお互い前に進めない。
これじゃ奥さんが気の毒だわ。
源田も逃げ回ってるばかりじゃ2/1を気持ちよく迎えられないと思う。
<亀山早苗の恋愛時評>
次々と報道される有名人の結婚離婚。その背景にある心理や世相とは? 夫婦関係を長年取材し『夫の不倫がどうしても許せない女たち』(朝日新聞出版)など著書多数の亀山早苗さんが読み解きます。(以下、亀山さんの寄稿)
【画像】第二子妊娠中には育児雑誌の表紙をかざっていた源田・衛藤夫妻だが…
不倫の源田選手、妻に「弁護士と話してほしい」LINE送信と報道
昨年12月に不倫問題が明らかになった、プロ野球・西武ライオンズの源田壮亮内野手(31歳)に関して続報が出ている。
妻で元乃木坂46の衛藤美彩(32歳)が連絡をとろうとしてもとれずにいたところ、源田選手から「弁護士と話してほしい」とLINEで伝えてきたというのだ(『東スポWeb』1月7日記事より)。
いわゆる「有責配偶者」は源田選手のほう。妻に直接、謝罪したかどうかはわからないが、今後のことを弁護士と話してほしいと言われたら、妻としては相当なショックだろう。そもそも仲のいい夫婦で、ふたりでの露出も多かっただけに、もしもこれが事実で、源田選手が離婚するつもりなのだとしたら、あまりにも過酷な対応だ。
不倫した夫側からの決別か?
源田選手の不倫問題は、相手が銀座の高級クラブで働く20代後半の女性で1年にわたって関係があること、国内のみならず国際大会で台湾に行ったときも密会していたことが明らかになっている。
当時、源田選手は不倫を認め、「魔が差した」「プレッシャーが大きかった」などと釈明していた(『週刊文春』12月26日号より)。ところが発覚後は自宅にも戻らず、自主トレも非公開だという。
もちろん犯罪性があるわけでもなく、夫婦間の問題だからメディアの前に登場する必要もないだろう。源田選手自身、迷いや葛藤もあるはずだ。
それにしても、こういうとき、夫側には「妻との結婚生活の歴史」が脳裏を巡らないものだろうか。このふたり、2019年に結婚してから不妊治療を経て22年1月に長男、23年12月に切迫流産の危機を乗り越えて長女を授かっている。だが長女が誕生した前後で夫の不倫が始まっているのだから、「夫」「父親」としてより「男」であることを優先させたとしか思えない。
もちろん、結婚していても恋に落ちることはある。離婚して再婚するケースもあるだろう。それはやむを得ないことかもしれない。だが、彼のやり方は、(おそらく)夫を信頼していた妻のその気持ちをぶったぎるようなものではなかったか。
不倫相手が精神的に不安定だからと、ゴールデングラブ賞の授賞式のときに結婚指輪を外して出席することを彼女に約束し、それを実行した。妻だって授賞式を見ていたかもしれない。いきなり結婚指輪を外して参列していた夫を見て、妻はどう思っただろう。源田選手にとっては、妻より彼女のほうに思いがいっていたのだろうが、だからこそ妻への配慮をするべきではなかったか。
「別れ方」には“その人”が出る
恋愛でも結婚でも、「別れ方」には“その人”が出る。特に結婚においては、彼が野球に専念できるよう、妻はがんばってくれたのではないだろうか。遠征の多い野球選手を夫にもったのだから、子育ても家事もワンオペ覚悟だったはず。そんな妻に対して、「本気で好きな人ができちゃったから」と無言で見せたのが、あの指輪外しである。
子どもがいようがいまいが、不倫する人はするし、それが離婚に至ることもある。そのとき、どういう言動で「配偶者」に接するか、そこに人間性が出るのだ。
不倫相手が精神的に不安定だからといって、公の場で指輪を外してみせるのは、あまりに稚拙(ちせつ)ではないか。だったらきちんと、「離婚して、きみと結婚するから信じて待ってほしい」と説得すべきだし、妻にも誠心誠意、向き合って離婚を納得してもらうべきだろう。
妻だって薄々、夫の不倫に気づいてはいただろう。だが、いつかは戻ってくると信じていたかもしれない。まだ3歳と1歳の子どもたちがいるのだから。
子どもがいる場合「きれいに別れる」ことを目指すべき
「子までなした仲」という表現がある。ただの恋愛ではなく、古くさい言い方をすれば「愛情の結晶」がふたりもいるのだ。それをあまりにあっさり切り捨てようとする姿勢が、人としてどうなのかと思わざるを得ない。
もっとも夫婦関係は他人にはわからない。源田選手には、妻に対して積もり積もった不満があったのかもしれない。それならそれで話し合えばいいのだ、直接。オフの間にいくらでも向き合う時間はあったはず。それなのに……である。逃げていると思われてもしかたないだろう。
恋愛も結婚も「きれいに別れる」のはむずかしい。だが一般論として、子どもがいる場合は、親はとにかく「きれいに別れる」ことを目指すべきだと思う。
傷ついた妻が、子どもを愛せなくなったら、あるいは過剰に子どもに依存するようになったら、父親としてどうするつもりなのか。
30歳を越えた“大人”なのだから、恋に一途になるだけではなく、周りを見渡してほしかった。赤の他人でもそう思うのだから、妻の心情は察して余りある。
<文/亀山早苗>
【亀山早苗】
フリーライター。著書に『くまモン力ー人を惹きつける愛と魅力の秘密』がある。男女関係、特に不倫について20年以上取材を続け、『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』『人はなぜ不倫をするのか』『復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─』など著書多数。Twitter:@viofatalevio
女子SPA!
公平な競争という点ではおかしいとは思う。ただ、中学や高校から推薦で行く場合でなければ、ゴマすりやパフォーマンスは必要ないし、第一希望の学校に行くためには何でもやると考えているのであれば、罰則もないので個々の自由だと思う。
田舎で育ったので、目立つような自己中心的な選択や行動は良くないと考えるようになったが、都会に住んだり、海外に住んでやりたいようにする多くの人達を見たり、出会ったりしたので、抵抗はなくなった。しかし、田舎に帰って来た時にはかなりバッシングを食らった。都会に住んだから、都会の人のように振舞ってくれたら困ると言われた事があった。女性が田舎では自由に良きれない記事がよく見るけど、男性だって田舎はいろいろとあると思うよ。大体、長男でなければ都会の大学を卒業したら、田舎に帰ってくることはない。悲しい事に良い大学を卒業したら、その大学卒に見合った給料を出す会社がない。若者が帰ってこない事を書いている記事とかあるけど、帰ってくる意味がない環境があるかもしれない事を地方自治体は考えるべきだと思う。
県外に出ていろいろな影響を受けた後で、県外に出た事がない人達に合わせたりするのは難しい場合はあると思う。いろいろな経験から子供は地元の学校には行かせなかった。田舎に残らないのなら地元の学校に行く意味はないかなと思ったから。ただ、学校の通学時間が長くなる事だけはかわいそうかなと個人的には思った。日本人であっても、育った環境が違えば価値観は違う、又は、違ってくる。地元の学校に行ったので、同級生達は大した大学には行っていないが、子供達の同級生の中には凄い大学に入学した人達がいる。
受験のために勉強は個人的には非効率だと思うし、塾に行かないと合格できない可能性が高い事実はおかしいと思う。少なくとも公立や国立は塾に行かなくても努力だけで合格できるようにするべきだと思う。大学が多くの新入生を受け入れたら拡張しなければならない問題があるので、アメリカみたいに他の大学からトランスファー出来る仕組みや勉強しない学生は留年や退学するようにすれば良いと思う。
公立の学校では出来る生徒は出来る生徒を対象としたオンライン授業を活用できる環境を整えて、塾や遠くの学校に行かなくても学べる環境を提供するべきだと思う。教員不足は簡単には解決しないと思うので、出来る生徒を対象としたオンライン授業を県や近県レベルで共有して定着テストでそれなりの件数を取れば、一番良い成績を与えるような事が出来るようにすれば良いと思う。良い私立や公立に行かなくてもやる気があれば学べる環境があれば、無理をしても中学受験をする生徒は極端に増える事はないと思う。良い学校に行かなければ不利になると思われるから、中学受験が増えるのだと思う。受験のための勉強ではなく、何かを学ぶ過程で必要な知識やスキルを身に付ける必要を感じ学ぶべきだと個人的には思う。
研究職や学力が必要な仕事はあるが、仕事の結果を出す上で学歴だけでない部分はあると思う。精神的な強さやプレッシャーに強い強み、継続的に努力を続ける事が出来る能力、リーダーシップやカリスマ性、異文化で過ごした経験、その他の経験などが仕事で役に立ったり、経験や知識とリンクして結果に結びつく事はあると思う。まあ、採用する企業がそのように考えないのであれば、就職を考えればプラスになる事はないので、日本では大きく変わる事はないのかもしれない。
出来る子供達が行く学校に入学すれば、その中で競争やランクが存在する。競争自体が好きな子もいるし、親や環境で勉強をする事を期待される子供がいる。親の勉強が出来る遺伝子を貰った子供も多く、努力しなくてもそれなりの結果を出せる子供は少ないがいる。努力と才能のコンビネーションで結果を出す子供がいる。親の学歴が高くなくても、稀に出来る子供がいる。同じ遺伝子の子供達ではないので、努力だけでもないし、能力だけでもない。運、親の選択、周りの環境なども影響する事がある。社会の評価制度、出世のシステム、そしてその他の要素があるけれど、傾向や確率は結果として存在する。多くの人は良い生活を望むし、多くの親は子供が良い生活が出来る事を望む。格差は存在するし、格差はなくならないと思う。いろいろな現実の結果が、中学受験は必要となっているのだろうと思う。
そして都会では受験で合格しないと入れない学校や受験のための塾がたくさん存在するので、受験が加熱するのだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
うちの子の小学校は割と寛大です。5割は受験するという地域に住んでますが恐らく学校の配慮かと思いますが夏休みなどの宿題が他の学校に比べるとかなり少ないです。受験生の子は冬休み明けの初日だけ学校に来て宿題を提出し、その後受験まで学校に来ないそうです。それぞれの家庭の考え方を優先で良いのかなと私は思います。ちなみにうちの子は受験させませんでした。遊ぶの大好きな子なので子供らしく毎日遊びに行ってます。受験頑張ってる子、偉いなと思いますね。結果はどうあれ挑戦したことを褒めてあげたいです。
中学受験は進路を決める大切なことだと思います。ただ、あまり勉強だけってのは良くはないと
個人的に思います。勉強では学べないことや経験などが社会に出てから必要だと思ってます。
もちろん、受験の2週間前くらいは健康のために
休むのは仕方ないですが、あまりにプレッシャーをかけたり、勉強以外の学びの機会を取ることは
賛成しません。勉強よりも人の心や思いやりなど
持つことが大切に感じます。
受験のシステムや試験の時期、小学校での教育の意義など、構造上の問題なのかなと感じました。この構造上であれば確かに学校に行かないことにインセンティブが付いてしまい、休む子が沢山出ることも納得です。こういった問題を解決するには個人個人での対応に期待するだけでは難しいものですので、受験のシステムや時期など構造の改善をすることが出来ればと思います。
20年前に中学受験しました。
当時は120人中8人受験するかしないかくらいだったので、受験するってだけでも噂されたり白い目で見られたりしていました。
長期間休んでる人もおらず、せめて1週間休む程度だったかな?私は前日まで通ったか、前日だけ休んだかくらいでした。なんせ、試験1週間前でクラスの1/3はインフルにかかってて、私の席の前後左右はいなかったです。笑
時代も変わってきているんで、子供が希望するのであれば休みを取ってあげてもいいんじゃないかなって思いますね。
学校が始まりましたが、受験組が一斉に休み始めました。理由は最後の追い込みと、感染症対策です。都内を狙う物は12月から来ていない子も多いです。計画を立ててここまできたなら、最後の最後まで悔いがないようにやってもらえればいいと思っています。中学受験は出席日数などの評価対象になりませんので。最終的には、大人になってから自身がどう感じて、それなりの人生を送れていると実感できるかどうかです。周囲が批判しては、子ども自身が萎縮してしまいますので、まずはそっと見守ってやりましょう。
私は30代ですが、今だに中学受験の夢を見ます。そのぐらい人生の中でも緊張し、失敗ができない、子供ながらとてつもないプレッシャーを感じました。
当時はクラスに3名しかいなく、事情を理解して頂ける先生でしたので休むなどの調整を許してもらっていた記憶があります。それにとても助けられました。
受験をするにしても、しないにしても、
小学校という場が、悔いない未来の選択肢を取れるような環境にはっていくといいなと思いました。
中学受験が目前に迫る1月になると、小学6年生の半分以上が学校に来なくなる──子どもの中学受験を考えている保護者なら、こんな話を一度は耳にしたことがあるだろう。「1月に小学校を休ませるか問題」は中学受験界で長年議論されてきたテーマであり、賛成派、反対派それぞれに信念があり、正解は無いと言える。だが、最近では賛成派寄りの人であっても「ちょっとやり過ぎでは……」というケースが出始めているようだ。
* * *
「首都圏模試センター」(東京都千代田区)の公式サイトによると、2024年の首都圏私立・国立中学校の受験者総数は推定で5万2400人。前年より200人減少したとはいえ、過去2番目の受験者数を記録した。
中学受験、いわゆる「中受」の過熱が指摘されて久しい。今春に小4となる長男が1月から中受対応の塾に通っているという保護者はこう話す。
「1月には6年生の半分以上が学校を休んでいるという話は、長男が2年~3年生の時には耳にしていました」
一家が住むのは、東京都・中央区。中央区は中受に挑戦する児童が多いことで有名なエリアだ。
首都圏の中受は埼玉県や千葉県では1月から始まり、東京都、神奈川県の入試が解禁となる2月1日にピークを迎える。中央区の保護者はこう話す。
「私は地方出身で中高ともに公立だったため、中受関連で近所の保護者から教えてもらう話は驚くことばかりです。中でも『1月になるとクラスの半分は長期欠席になる』と聞いた時は腰が抜けるかと思いました。主に欠席の理由は2つあるそうで、1つはインフルエンザなど感染症の予防です。小6の兄や姉が中受する場合、学年が下の弟や妹も同じように1カ月程度、学校を休ませる親もいます。もう1つは塾の宿題がたまったり、苦手な分野の復習、志望校の過去問を解くなどの必要に迫られている場合です。小学校に通っていると時間を捻出できなくなるので、家で勉強するために休むというのです」
公立小学校の授業は中受の試験内容には対応していない。そのため「勉強のために小学校を休む」という文字通り本末転倒の事態となっているわけだ。世田谷区に住み、やはり子どもの中学受験を考えている保護者は「1月どころか、12月から2月5日くらいまで長期欠席するお子さんも珍しくありません」と苦笑しながら、こう続ける。
■登校してきた児童は「ちょうど1クラス分」
「小学校は義務教育という点も大きいと思います。高校では出席日数が足りないと留年や退学の可能性があります。ところが小学校はたとえ出席がゼロでも基本的に卒業はできます。さらに私立中学校は、欠席日数が確認できる調査書を提出させる学校は少ない。必要な学校でも6年生の2学期までが提出範囲ですから、たとえ3学期は出席がゼロでも中学側に伝わることはありません。1月から始まる3学期は長期欠席に対する歯止めが利いていないことが理由だと思います。私は休むことはやむを得ない部分もあると思いますが、受験に関係のない弟や妹まで欠席させるのはやり過ぎだと感じます」
6年生の1月は卒業式も目前に迫っており、友達同士の絆も強まっている時期だろう。そんな中で「受験組と非受験組で分断が起こることもある」と中学受験に詳しいフリーライターは話す。
「中学受験をしないクラスメートが、1カ月近く学校を休む受験組に対して『結局はずる休みだ』と非難するケースもあると聞きます。分断というと大げさかもしれませんが、クラスの団結感はなくなってしまいます。都内の小学校に勤務する先生が取材に応じてくれましたが、大半の小6が欠席してしまう日もあり、複数クラスでの授業が成立しないそうです。登校してきた児童を集めるとちょうど1クラス分の人数になるので、臨時の6年1組で授業を行うそうです。非受験組にとっては、『小6の1月に受験組が長期欠席した』ことが小学校一番の思い出となりかねません」
東京都の教育委員会は都内の私立中学への進学率を発表しており、それを元に一部報道機関では「中受が盛んな23区ランキング」を発表している。年によって細かな順位の変動はあるが、常連は上から順に【1】文京区、【2】中央区、【3】港区、【4】目黒区、【5】千代田区がベスト5だ。
各自治体はこの問題をどう捉えているのか。トップ5の区教委に見解を聞いた。
まず「1月から長期欠席する小6の存在を把握しているか?」と聞くと。5教委の回答はおおむね同じ内容で、「実数を把握する正式な実態調査は行っていない。しかし小学校からの報告などで『3学期になると長期間、学校を休む6年生がいる』ことは認識しており、背景に中学受験の影響があることも承知している」ということだった。
■中学受験「成功」の本当の意味
続けて、「受験勉強が大変でも、義務教育の6年生は学校に通うべきだと考えるか」と質問すると、同じようにほぼ全ての区教委が「基本は保護者の判断や児童の意思を尊重する」と回答した。中には、「(中学受験を)人生の一大事と認識している児童もおり、『ならば思い切り受験勉強を頑張れ』と応援する気持ちも教育現場にはある」と現代的な意識を持つ区教委もあった。また千代田区の教委は「区内の公立中学校の魅力も高めていきたい」と意欲を示した。
教育評論家の親野智可等さんは静岡県の公立小学校で23年間、教員を務めた。その頃も中受に挑戦する児童はいたが、「私が教壇に立っていた頃は、受験のために学校を休む子どもはいませんでした」と振り返る。
「受験で小学校を休む児童の存在が教育現場でクローズアップされたのは2000年代に入ってからで、ここ20年くらいの動きだと思います。大前提として日本の教育現場に私立校が存在し、学校独自の個性ある教育を実践していることは非常に価値があります。独裁国家に教育の自由、進学の自由が存在しないことを考えれば誰でも分かります。とはいえ、やはり小6の長期欠席は中受の異常な過熱、行きすぎた中受ブームを象徴するものと解釈すべきではないでしょうか」
その一方で、親野さんは中受が「人生の岐路」と最重要視する保護者の気持ちも「分からないではない」と理解を示す。志望校の合格には並外れた努力が必要であり、学校を休んでも必死に受験勉強したことが子供の“成功体験”として記憶されることも否定はしないという。
「ただし、中受で成功を収めたことが自身の成功体験にとどまらず、他のクラスメートをバカにするような風潮につながるとすれば、それには強い危惧を覚えざるを得ません。『私は努力して志望中学に合格した。成績が悪いクラスメートは努力が足りないのだ』という考えは、努力しても成績が伸びない小学生の存在を忘れています。そしてキャリア官僚など“日本のエリート層”の一部は大人になっても学校の成績や学歴で人を評価する傾向があります。これこそ偏差値教育の最大の弊害であり、その原点が中受とならないように、長期欠席も含めて考えるべき問題ではないでしょうか」
中学受験の「成功」とは志望校に合格することだけなのか。1月の長期欠席問題は、そのテーマを考える契機となりそうだ。
(井荻稔)
井荻稔
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
当初は、少年法を盾に逃げ切れると思っていた少年もいただろう。犯罪抑止のためにも凶悪犯罪は、年齢にかかわらず厳罰に処すべきだ。そもそも、少年法は、戦後の食うや食わずの時代にやむ得ず、窃盗や食い逃げに及ぶ少年少女に対して作られた法律だ。それを現代に適用するからおかしなことになる。法律が改正されないのは行政の不作為だが、少年法による逃げ得(極端に軽い刑罰)は絶対に許してはいけない。中学生にもなれば、誰だってやって良いことと悪いことの判断はできる。
少年法は昭和23年に制定されたものであり、もはや時代にそぐわない化石化したような代物。
戦後のおにぎり盗んだ、畑のもの盗んだとは訳が違う事件。
人の金銭を巻き上げただけではなく、集団リンチの上に生命を奪った悪質な事件。
これが少年法だけで片付けられたら、悪質な未成年事件はなくならない。
ほんと日本の未来の為にも厳罰を御願いします。
いい加減、少年法とか他の法律等を全て見直してほしい。
少年らも『俺らは少年法で守られてる』と
安心していたのでしょうが世間は優しくはないです。
亡くなられた被害者の為にも厳罰にしてほしいな。
少年法というか、若かったから許してあげてもいいのかなと思う犯罪とここまでやったら少年もクソもないと思う犯罪とに分かれますね。
今回の件は明らかに後者。
内容が許容を越えており尚且つ故意である事。
つまりはそこまでの事が出来るのなら少年もクソもないだろうと思う。
少年(18歳未満)だから大目に見てあげてもいいのかなと思うのは騙されて犯罪に加担してしまったケース。
もちろん、傷害や殺人となると話しはまた変わってきますが。
賛否両論あるとは思いますが、無知故によくわからないまま運び屋等をさせられたみたいにやらせた方が圧倒的に悪いという場合はやらせた側の刑を重くしてやらされた未成年者は少年法を従来のまま適用させてあげてもいい気はします。
同じ「犯罪」でも質の悪さによっては一切認めないというメリハリは必要なのかなと感じました。
「強盗致死」と「強盗殺人」は、いずれも法定刑が「死刑または無期懲役」と定められた非常に重い犯罪です。そのため、起訴内容に「強盗」が含まれる限り、有期懲役となる可能性は極めて低いと考えられます。
また、同じ犯罪を犯した場合、年齢にかかわらず公平な量刑が求められるべきです。少年であっても、重大な犯罪を犯した場合には、成人と同じように厳正な処罰を受ける必要があると考えます。
北海道江別市で男子大学生が集団暴行を受けて死亡した事件で、16歳の少年と18歳の男の少年審判が1月7日開かれ、札幌家庭裁判所は2人を検察官送致、いわゆる逆送とすることを決めました。
この事件は、北海道江別市の公園で2024年10月、大学生の長谷知哉さん(20)に集団で暴行を加え死亡させ、クレジットカードを奪うなどしたとして男女6人が逮捕されたものです。
八木原被告と川村被告
長谷さんの交際相手の八木原亜麻被告(20)と川村葉音被告(20)は強盗致死や詐欺などの罪ですでに起訴され、17歳の少年と18歳の男子高校生は検察官送致(逆送)となっていました。
送検される18歳の男
強盗致死などの非行内容で札幌家庭裁判所に送致されてた、いずれもアルバイト従業員で16歳の少年と18歳の男について札幌家裁は7日、少年審判を開き、検察官に送致することを決めました。
これで少年ら4人全員が逆送された事になり、検察が今後起訴するかどうか判断します。
逆送の理由について札幌家裁は現時点で明らかにしていません。
UHB 北海道文化放送
文系の人間達が科学や技術を理解せずに環境とか正義を振りかざして強引に規則とかシステムを強引に進めた結果だと思う。
まだ使えるものまで規則に対応しないから、罰金や負担で廃棄させようとするのはおかしいと思う。使えるものを廃棄させ、新たに製造させる事が本当に環境的に良い事ばかりなのかと疑問に思う。
人の誕生や死亡は自然な事。だとすれば、お金がある人は別にして必要以上に長生きできるようにする必要はないかもしれない。人間以外の動物は生まれて死ぬ事を繰返している。これが自然なサイクルであれば、事前に逆らう事の方がおかしいのではないのか?長く生きる事に固執するよりも毎日を一生懸命生きて、内容のある人生を送るようにする事の方が大事ではないのかと思う事はある。結婚や子供を生む事が絶対必要とは思わないが、子供が生まれ、親の遺伝子を受け継ぎ、次の世代に続いていくのなら、地球的にはそれでも良いと思う。お金持ちが多少、自然に逆らって長く行きたいのならそれでも良いと思う。
ただ食べて生きるだけであればそんなに豊かにならなくても良いと思う。少子化の原因の一つは、自分が一番、又は、自分にお金を使いたいから結婚をしない、又は、子供はあまり生まない選択の結果だと思う。子供が増えれば子供にかけるお金の分だけ親が使えるお金は減るし、自分のための時間も減る。子供が好きな人を除けば、子供がいない方が好きな事にお金を時間をかけることが出来る。
地球的に考えれば、人間に人口が減る方が地球にとってメリットがある。そう言う意味では発展途上国の子供達を必要以上に支援する必要はない。人口増加の要因になる可能性が高い。そうなれば食糧問題や資源の消費を加速させる。先進国は、「自分ファースト」が定着しているので人口増加にシフトする事はないと思う。
最近はSUVなどの大型車が増えているが、大型車は燃料消費やCO2の点では良くないので、極端に税金をかける選択はあったのではないかと思う。大型車の方が利益に直結するし、政治家は政治資金がほしいのでそのような対応は取ってこなかったと推測する。そして、環境の名のもとに極端にEVシフトの結果、このような状況になった可能性はある。レースは娯楽性と技術術開発に貢献したかもしれないが、環境を考えればもっと批判されるべきだったかもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
EVなんかねそもそも地球温暖化だの、環境に良いだのと全くそんな事ない事はわかる人には常識だし、それに加えて10年後のその蓄電池はどうやって処分をするのか?などを考えた場合に全く地球の為になっていない。
ただのトレンドであって長い目で見れば日本メーカーのやっている事が正解なんだよ。
勝負は今じゃない。
必ずトヨタを中心に日本メーカーの復活に時代が来る。
元々市場のニーズに応えるためのEV化ではなく、政治的目的・意図から推進しようとしてきたので、消費者に受け入れられないのは当然かもしれない。
政治的目的・意図の中には、いわゆる脱炭素という名目の他に、HV技術では先行する日本に追いつけないという欧米メーカーの思惑も絡んでいたと聞く。
我が家にはHV普通車とガソリン軽自動車があり、どちらも既に新車登録から10年以上経過し、買い替えに迷っている。
一時はやはりこれからはEVかと考えたこともあるが、あまり普及しているという実感が無く、HV普通車とガソリン軽自動車の使い勝手や燃費を比較すると、軽自動車が我が家には最も合っているように思え、少なくとも一台はガソリン軽自動車に買い替えると思う。
それぞれの家庭によって車に求めるニーズは異なるだろうし、それぞれの最適解を見つければいいと思うが、現状でEVを最適と考える人は、まだ少数派なのかもしれない。
EU=ヨーロッパ連合では、2035年までにガソリン車の新車販売が禁止される予定で、EV(電気自動車)へのシフトが進められてきた。しかし今、EVの需要が鈍化し、大手自動車メーカーはEV偏重だった方針の転換を余儀なくされている。
■ヨーロッパでEV需要の鈍化進む 背景に“補助金打ち切り”
――EVへの急速なシフトは失敗だった。日本メーカーの方針が正しく、様々な車種をバランス良く取り扱う必要があった。
あるヨーロッパの自動車メーカーの関係者は、ヨーロッパでの新車販売の現状について、こうこぼす。2024年に入ってから、ヨーロッパ自動車工業会が発表するヨーロッパの主要31か国の新車販売台数では、EVの販売台数が鈍化し、前年割れとなる月が散発しているのだ。
特に落ち込みが激しいのはドイツで、2024年8月には前年同月比で約70%減となった。2023年12月にEVへの補助金プログラムが突然、打ち切りとなったことから、消費者の間で高額なEVへの拒否感が広がったとされている。
新型コロナウイルス対策で使われなかった予算を転用して2024年末までプログラムを続ける予定だったが、ドイツの憲法裁判所はこれを認めず、政府はプログラムの中止を余儀なくされたのが補助金打ち切りの理由だ。その後も予算編成をめぐって連立政権が崩壊し、2025年2月に総選挙が行われる予定だ。政治情勢の安定が見通せないため、補助金などのEV優遇措置の復活の見通しは立っていない。
■大手メーカーも「EVシフト」からの転換迫られる事態に
EVへの急速なシフトを進めてきたヨーロッパだったが、ここにきて需要の鈍化がみられることを受けて、メーカーも戦略の見直しを発表せざるを得ない事態に。
ドイツの「メルセデス・ベンツ」グループは2024年2月、“全ての新車を2030年までにEVにする”という方針を撤回。理由については「顧客に押しつけてまで人為的に目標を達成しようとするのは、理にかなっていない」として、EVの需要鈍化を挙げている。
スウェーデンの「ボルボ・カー」も“2030年までに販売する車の全てをEVにする”としていたものの、2024年9月、この計画を撤回すると発表。「電動化と持続可能性において業界をリードしていくが、現実的かつ柔軟な姿勢で臨んでいく」と、EV偏重だった方針を転換させた。
他にも、アップルがEVの「アップル・カー」の開発を中止したり、ドイツのフォルクスワーゲンがEV新車販売の鈍化による業績悪化で、初となるドイツ国内の工場閉鎖を一時、打ち出すなど(その後、回避)、急速にEVへのシフトが見直されているのが現状だ。
■2025年からは“EVシフト前提”の規制開始へ EU内で反発も
こうした状況の中で、ヨーロッパでは「2025年問題」を抱えている。EUの市場では年間に販売される新車の平均の二酸化炭素排出量に上限が設定されていて、2025年からさらにその規制が厳しくなる予定だ。
ただそのためには、自動車メーカーがさらに多くのEVを販売しないと達成が困難となっていて、規制に違反した企業への多額の罰金をめぐっては、ヨーロッパ自動車工業会が「緊急の措置を求める」とする声明を出して反発している。
「2035年にHV(ハイブリット車)も含めたガソリンなどで走るエンジン車の新車販売を禁止する」というEUの目標に関しても、見直しを求める声が自動車メーカーのみならず各国政府からも相次いでいて、EUは自らが課した規制と向き合う必要に迫られている。
■EV偏重からHV回帰の可能性も?…背景に「中国」
2024年は、EV偏重からの脱却への動きが目立ったが、2025年の展望はどうなのか。ある日本の自動車メーカーの関係者は、「脱EVが進み、HV(ハイブリッド車)への回帰が本格的に始まる年になるだろう」と分析する。
その上で、「世界各国が、EVで覇権を握ろうとする中国への対策を講じなければならない」と警鐘を鳴らす。実は、中国はEVに必要なレアメタルやレアアースなどの産出国を囲い込んでいて、欧米や日本・韓国などが入手しづらくなってきているという。
それに加えて、EVに搭載される蓄電池についても中国メーカーへの依存がより一層進む懸念が高まっている。中国は国を挙げてEVへの支援を続けていて、蓄電池の技術面で中国が他国に大きなリードを取っていることからだ。さらに、中国政府が補助金を投入しているため、相対的に低価格で他国へ輸出することが可能になっていて、価格面でも他国メーカーにとって脅威となっているのだ。
欧米では中国車への高い関税をかけることでけん制を続けているが、日本の自動車メーカーの関係者は「そもそもEVの土俵で中国と戦うのは不利な状況」だとして、HVなどでバランスよく新車販売を続ける戦略への回帰が一層強まるのではないかとの見方を示す。
急速なEVへのシフトから、「脱EV元年」となるのか。2025年は、自動車販売をめぐる状況が再び注目される年となりそうだ。
今井紀明氏がどんな人間なのか、どんなことをしているのか、この記事の内容以外の事はわからない。バッシングを受けて傷ついた事は理解できた。ただ、判断や行動次第では批判されたり、バッシングされる事はある。それでもやりたい事があるのか、それだけのリスクを取る必要があるのかを考えて選択すれば良いと思う。
今井紀明氏の活動で救われた子供達や人達はいるのだろうが、問題の原因がかなりわかっているのなら、その原因の解決や改善が必要だと個人的には思う。戦争で死傷した人達を救おうとしても、戦争を止めないと大きな変化がないのと同じように、結果的に精神的に傷ついた人達を助けるだけの活動や効率的でないと思う。もちろん、救われた子供達や人々は感謝すると思うけど。
「見学に行った学校では、生徒の多くが不登校だった過去があったり、学校を中退したりしていた。周囲から否定されて苦しむ様子が、かつての自分と重なった。」
と書いてあるが、何が問題でこのような事が起きているのか、今井紀明氏は理解しているのか?元栓を閉めないと水は流れ続ける。
【速報】「一層仕事にまい進することで罪を償わせていただきたい」無免許運転問題の中山真珠 県議 静岡 08/08/23(テレビ静岡NEWS)の中山真珠元県議がボランティア活動をしていた記事を読んだことがある。立派な事が書かれているが、そのような思いがあれば、なぜ無免許運転であのような対応をしたのか個人的には理解できない。政治家として注目を浴びる、又はアピールするには、本音以上に良い事をやっているように振舞わないといけないのかもしれないけれど、矛盾があるような行動を取ると疑問を抱く人達が増えると思う。今井紀明氏についても同じかもしれないと思った。記事にはやってあげているし、感謝されている印象は受けた。けれど、支援を受けている人達が独り立ちしているかどうかまでは書かれていない。過去から抜け出せなくて普通の生活を送れないのかもしれないけど、普通の生活を送れるように導くのが重要だと思う。約2億7000万円(2023年度予算規模)はかなりの額だと思う。上手くやればかなりの事が出来ると思う。学校に行くとか、学校を卒業する事も重要かもしれないけど、どのような仕事を選ぶのか、どのような会社で働くのかの選択も重要だと思う。生活の安定だったり、人生に影響すると思うから。
働ける場所を提供できるのなら、それも支援になるかもしれない。ただ、そのような支援よりは寄付のお金で与えるだけのほうが楽だと思う。個人的な印象だがいろいろな記事の中には、偽善のような物があったり、人を助けたいというよりは、自分が人を助ける行為をしたいから、達成するために薄っぺらい言葉や活動をしているように思う事はある。まあ、それでも感謝している人達はいるのだろうし、助けてもらえる人達はいるのだから、悪い事ではないと思う。利用できるものは何でも使った方が良いかもしれないが、この記事を読む限り苦しんだ悪い意味での知名度を利用しているように思えるので、個人的には彼の活動を好意的には感じなかった。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
今井さんがNPO法人「D×P」の理事長として活動している事をネットニュースに載せない方が良かったのではと思います。
多くの国民がイラク人質事件の事を覚えています。
現在の非営利団体の活動にも、今後支障が発生する可能性を覚悟して取材を受けたのでしょうか?
単なるNPO法人の売名行為であれば逆効果になると思います。
助成金・補助金などの公的資金が投入されており、また寄付金などをしている法人や個人の方もいます、固定資産税などの優遇措置もあります。
個人的な意見ですが、今回のニュースで全国に知れ渡りました、寄付などが減少すると考えられます。
何度も報道されてますし、分かった上で支援している人がほとんどだと思います。そもそも当時の彼の行動に批判的な人ばかりではないです。批判的であったとしても彼のいまの行動を邪魔するのはおかしなことです。
法人で寄付しているところは彼の過去ぐらいわかった上で寄付してますよ。
時々今井さんのこの手の記事を目にするけど、何度もイラク人質事件をこすっており、話のネタにしているのではないかと邪推してしまう。誹謗中傷は許されないが、あの人質事件は批判されて当たり前であった。それを一方的な被害者の立場で語って、乗り越えましたよというストーリーで語るのに違和感を覚える。変にメディア露出や発信などせずに、市井の一市民として平穏に暮らすのが一番良いのでは?
20年経って未だに反省どころか被害者である発言をするのは違うかなと思います
パット見たら、彼はネット被害者だけれど今も誰かを救うために努力している素敵な人のような書き方だけど。
ネットがあるおかげで、調べたらメッキがはがれてしまう。
周りやご家族とはまだ同じ気持ちであるのか、そこが気になります。
彼を救った何十億円もあれば、彼が助けたいと思った人たちの命を簡単に大量にあれから奪ったでしょう…。なんて、一般人は思うのですが。
あえてそのことを何も言わないのは、何も感じないのか負い目があるのか。
せめて負い目があれば良いなと思います。
二十年は人が変わるには十分な時間だと思いますが、残念ですね。
語っている内容が自分が目視できる範囲の出来事でしかなく、その背景にまで思い至ってないように見えます。
二十年前の事に対する総括がなく、視野が二十年前と変わってない。
結局、この人は未だに自分の事しか考えてないんでしょう。
18歳のときに渡航したイラクで武装グループに拉致され、帰国後はバッシングをうけて体調を崩して引きこもりがちに。今井紀明さん(39)は20代前後を「地獄だった」と振り返る。現在、認定NPO法人「D×P」(大阪市)の理事長として若者を支援する今井さんを、ライターの山本奈朱香さんが取材した――。
【写真】今井紀明さんの自宅に大量に届いた、今井さんや家族を激しく批判する手紙やはがき
■イラクで拉致され、帰国後は「自己責任」バッシング
街を歩くと「今井さんですか?」と声をかけられる。芸能人でもないのに、みんなに顔を知られている。「死ねよ、ガキ」と罵倒する人も「素晴らしい活動をしていますね」と讃える人も。この状況が一生続くのか――。
今井さんは20代前後の数年間を「絶望的だった」と振り返る。きっかけは、18歳のときにイラクで拉致されたことだ。
今井さんは中学生の終わりごろに環境問題に関心を持ちはじめ、高校入学後の2001年にアメリカで起きた9.11(同時多発テロ事件)やアメリカのアフガニスタン侵攻を機に世界に目を向けるようになった。自分と同じ年ごろの子どもたちが学校に行かず働いていることを知り、「子どもたちが置かれた不条理な状況を変えたい」と思う。ボランティアをしたり、調べて文章にしたりと、自分にできる行動をとった。
2003年にはアメリカが主体となってイラクに侵攻してイラク戦争が始まった。自衛隊のイラク派遣が決まると、日本ではあまり報道されない劣化ウラン弾の問題について広く伝えたいと考えた。所属していた市民団体内で話し合い、高校を卒業したばかりの今井さんがイラクへ行くことになった。2004年4月のことだ。
しかしイラクで移動中、覆面姿で狙撃ライフルやカラシニコフを持った男たちに拘束されてしまう。ストリート・チルドレンへの緊急支援活動をしていた高遠菜穂子さんとフォトグラファーの郡山総一郎さんも一緒だった。拘束から9日目に3人とも解放されたものの、帰国後は壮絶なバッシングに苦しむことになった。
■自宅に届いた大量の手紙やハガキ
複数の閣僚が今井さんたちの責任を問うような発言をしており、北海道の自宅には強い口調で批判したり誹謗中傷したりする手紙やハガキが大量に届いていた。「自己責任」「国賊」「非国民」「頼むから死んでくれ」……。今井さんを批判するものも、家族を非難するものもあった。自宅の住所を特定して送られたもののほか、「郵便局の皆様 イラクの人質問題で今日本で一番有名な人です。番地なしでも届けて下さい」という封書もあった。
「イラクの自衛隊派遣をやめさせるために今井さんたちが自作自演で起こした事件だった」との誤った報道もあった。誤解を解こうと今井さんは帰国後2カ月の間に2冊の本を出版し、講演も引き受けた。「気を張っていましたね。2カ月ぐらいは興奮状態だったけど、それから体調を崩していきました」
■あえて手紙を読み、連絡を取った
環境を変えるため、秋ごろに英国へ。語学学校に通いはじめたが、日本人のみならず英国人にも「事件の当事者」と気づかれることがあり、体調を崩しがちの日々だった。友達になった韓国人から「日本人から『ノリ(今井さん)と付き合うな』と言われた」と聞かされたこともあった。10月末には、イラクで香田証生さんが拘束されて殺害される事件が起きた。そういった報道に触れるたびにパニック障害のような状態になったという。
翌2005年夏に帰国。朝に起きられないことも多く、自宅に引きこもりがちになりながらも、自宅に届いていた大量の手紙やハガキに目を通しはじめた。ただでさえ体調が悪い中、しんどい作業だっただろう。
なぜ読もうと思ったのですか。そう尋ねると、今井さんは言った。
「明らかに体調が安定しないんですよ。『このままだと精神的に回復しない。事件に向き合わないと』と思って読みはじめました」
罵倒する言葉に触れて、また体調を崩すこともあった。家族との関係もぎくしゃくしてしまい、自宅にいづらくて友人宅などを転々としたこともあったという。
それでも住所がわかる人には返事を書いた。手紙のやり取りをしたり、実際に会ったりするうちに理解を示し、応援してくれるようになった人もいた。「世の中にはいろいろな人がいて、違う視点で見ている。でもちゃんと会って話すと意外に話せる。人って単純じゃないな、と感じました」
■マレーシアの空港では足が震えた
回復のきっかけになったのは、大学に入ってからできた友人たちだ。入学後2年ほどは「人質事件のあの人」という視線を常に感じ、偽名を使ったこともあった。冷や汗が止まらなくなるため、人との交流を避けることも多かった。
でも「今井紀明という人間」と付き合おうとしてくれた友人たちは、今井さんが泣きながら語る話を否定せずに聞いてくれた。いま振り返ると、それがカウンセリングのような効果を果たしていたという。
大学2年生の終わりごろ、「もう一度海外に行かないと人生後悔する」と考えて東南アジアへ。マレーシアの空港に着いたときには足がガクガク震えた。危険な土地ではないはずなのに、「何かあったらまた批判されるんじゃないか」という恐怖心があった。
少しずつ人を信頼できるようになっていったものの、就職活動をはじめた当初は事件のことは明かさないようにしていたそうだ。しかし会話がぎこちなくなるためか、80社以上の会社説明会に行っても内定ゼロ。意を決して過去についても語ると、大阪にある商社から採用された。それまで揺れ動いていた感情がいったんゼロになったように感じ、「再スタートだな」と思ったという。
■「知り合いの知り合いまでは泊まれる」ルールで家を開放
働き始める前にアフリカのザンビアに行き、学校増築のプロジェクトに関わった。帰国後、日本の学校でザンビアでの活動について語ると、あまり元気がない子どもたちの様子が気になった。ザンビアで出会った子どもたちは、将来の展望について力強く語っていたのに……。「途上国のザンビアより、日本の状況のほうがマズいのではないか」と感じた。
なにか、できることがあるのでは――。就職を機に大阪に移り住むと、今井さんはいろいろな若者に出会うためにあることを思いつく。「家を開放したんです」。
「知り合いの知り合いまでは泊まってもいい」というルールにした。友達を作りたかったという理由もあるが、同世代のいろいろな人に会えたら、課題が見えてくるだろうと考えたのだ。
1年で300人ほどが泊まりにきた。「布団を何組も敷いて10人で寝る、とか。さすがに1年でしんどくなりましたけど、楽しかったです」と笑う。
あるとき通信制高校の先生と知り合った。見学に行った学校では、生徒の多くが不登校だった過去があったり、学校を中退したりしていた。周囲から否定されて苦しむ様子が、かつての自分と重なった。
そこで今井さんは、「クレッシェンド」というプログラムを始めた。これは、通信制・定時制高校の高校生とD×Pのボランティアが対話する全4回の授業で、一人ひとりに寄り添いながら関係性を築き、人と関わってよかったと思える経験をつくるものだ。
■「誰かに大切にされる」経験をしてほしい
2010年3月には、「10代の孤立」の解決を目指して「D×P」を立ち上げた(12年にNPO法人、15年には認定NPO法人化)。クレッシェンドに加えて、18年からは無料相談アプリのLINEで相談できる「ユキサキチャット」を始めた。相談員が若者からの悩みを聴き、相談に乗ったり支援期間につなげたりする。もともとは不登校や、進学や就職に関する相談を受けていたが、コロナ禍以降は経済的な困窮を訴える声が増えたという。
「親が急にいなくなった」「奨学金を親に使い込まれた」「家族の介護をしないといけない」――。虐待や家族のケアなど様々な要因が絡み合っているケースも珍しくない。「所持金が数百円しかない」という相談もあった。
そこで2020年からは現金給付と食糧支援を始めた。食べるものが買えないという子たちのため、ダンボール箱に30食分の食糧と生理用品などを詰めて送る。「調理器具を持っていない」「固形物を食べられない」という声もあったため、いまは、できるだけ一人ひとりにカスタマイズして送っているという。
ユキサキチャットの登録者は現在約1万5800人。親を頼ったことのない若者たちに「大切にされた」「頼ってよかった」という経験をしてほしいと手書きのポストカードを入れるなど工夫しているという。
若者の中には、現金給付をすると「親に取られてしまう」という人もいる。そのため、家庭に届けるのではなく、学校に相談した上で学校宛てに送るなどして本人に直接届けられるように気を配っている。
物価高の影響なのか、2024年は食糧支援を求める人が急増した。年末年始に食べられるものがない状況を避けられるようにと、12月20日までクラウドファンディングを実施し、1725人から約3280万円が集まった。
■大阪“グリ下”にも支援拠点
さらに2022年の夏には、大阪・道頓堀にあるグリコの看板付近(通称グリ下)にテントを張り、若者が無料で使えるフリーカフェを開いた。当時グリ下には10代を中心とする若者が集まっていて、性的搾取や犯罪につながりやすい状況があった。フリーカフェで弁当を配ったりしながら若者たちとの関係性を築いていったという。今井さんは「親から経済的な搾取や虐待を受けていることもある。学校で教師に伝えても対応してもらえなかった子もいる。大人への抵抗感が強い子が多い」と話す。
長期的な支援が必要だと感じ、23年6月には近くのビルの1フロアを借りて「ユースセンター」を開設した。週に2日、午後4時から10時まで開所している。やってくる子の中心は15歳から17歳。食事を提供したり相談に乗ったりするほか、定期的に助産師に来てもらい、病院とも提携。病院への付き添い支援も行っているという。
■従業員はシフトで「糸島勤務」 本多被告の世話をさせられていた
■「生きて、なんて言えない」
ユキサキチャットでもユースセンターでも、若者1人に対して支援者が1人だけで対応しないようにしている。1人の支援者だけが対応していると、その支援者への依存につながりやすいからだ。「複数の『頼れる先』や『気にかけてくれる人』がいると変わってくる。いろいろな人を紹介したり、関係機関につないだりして、話せる人を増やしていくことが大切だと思っています」
若者から「死にたい」という言葉を聞くこともある。そんなときには「生きて」とは言わない。今井さんもつらかった時期は踏切に飛び込みたい衝動にかられたことがあった。そんな過去があるからこそ「生きて、なんて言えない」のだという。
「僕の場合は、5年ほど『周りの人に顔が知られている」という状態が続いた。地獄なんですよ、本当に。しかも、その時点では5年後には状況が変わっているかどうかは分からない。『時間が解決する』と言っても、その時間が永遠のようにしか感じない。虐待を受けている子どもも、たぶんその状態が永遠に続くかのように感じていると思う。だから『死にたい』と言われても否定する気にはなれないですね」
■ただ黙って一緒にいる
「生きて」と言う代わりに、黙って一緒にいる。苦しんできた子どもたちには、ただ隣にいてくれる人がいなかったからだ。「単純に『いる』だけでいいんですよね。いちいち言葉に出さなくても、それもコミュニケーションなので」
D×Pの予算規模は約2億7000万円(2023年度)で、そのうちの8割は寄付で賄っている。月額1000円から寄付できる月額寄付サポーターに登録しているのは3000人以上。130社近い法人からも寄付を得ている。今井さんは「資本主義経済や社会原理だけでは解決できない問題が社会にはあふれている。セーフティーネットがなくて落ちてしまう“空白地帯”があるので、セーフティーネットを作り直していきたい」という。そのために経営者向けに講演をしたり、記者会見をしたり、SNSでも発信を続ける。
■トラウマは一生続く それでも「生き残ってよかった」
今井さんは4年前にシングルマザーだった女性と結婚し、2人の子どもも含めて4人暮らしになった。子どもたちが楽しそうにしているのを見ると「生き残ってよかったな」と思う。でもステップファーザーならではの悩みもあり、「途中から家族になるのってめちゃくちゃ難しいなと思います」。子どもたちの成育過程がわからないし、最初は「パパ友」もいなかった。ステップファミリーになったことについてSNSで発信すると「実はうちも」と声をかけられたり、相談されたりするようになったという。
イラクで人質になってから20年が過ぎた。
いまでも記者会見で多くのメディアに囲まれると過去の記憶がよみがえる。誰かがバッシングを受けているのを見るとしんどくなる。紛争報道を見るのがつらいし、声を上げることからも引こうとする自分がいる。「トラウマって一生残る。そんなに簡単なものじゃないというのは感じますね」
それでも顔を出して活動を続けるのは「少しでも若者が希望をもてる社会の土台を作れたら」との思いからだ。「子どもたちの不条理な状況を変えたいというのは、16歳ぐらいからずっと思っていたこと。当時の関心から変わらず、同じことをずっとやっているのかなと思っています」
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山本 奈朱香(やまもと・なすか)
ライター
京都生まれ。小学生の3年間をペルーで過ごす。大学院修了後に半年間バックパッカーで海外をめぐった後、2006年に朝日新聞社入社。青森総局、東京社会部、文化くらし報道部などを経て2023年に退社。関わった書籍は『「小さないのち」を守る』『Dear Girls』『平成家族』『調理科学でもっとおいしく定番料理』(いずれも朝日新聞出版)。ヨガインストラクターとしても活動。
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ライター 山本 奈朱香
冷たい考えと思う人はいると思うが、財政、人材そして時間の制限があるからホームレスと一括りにしないで、助けを求めている人、最低限の支援で立ち直りそうな人達を優先に助けて行くべきだと思う。
例えば、助けを求めている人であれば、支援を拒否する傾向は低いだろう。ホームレスになったばかりの人はホームレスの生活に馴染んでないので少しの支援で立ち直る可能性は高い。そしてホームレス生活前の生活にもどりやすい傾向が高いと思う。ホームレス生活が長く、現状のままでも良いと思っていれば手を差し伸べても拒否する可能性が高いし、ほっといてほしいと感じる可能性は高い。
手を差し伸べても拒否したり、本当は変わらないとだめだと感じていても天邪鬼のような対応を取る人達がいるとは思うが、立ち直る可能性はあると思うが時間がかなりかかる可能性がある。そして、変わる事を望んでいない人との判別は難しい。そのような人達に時間を使うよりは助けてほしい、又は、助けやすい人を優先するべきだと思う。医療ドラマでもトリアージと呼ばれる言葉が使われる。同じように優先順位を決めて対応する方が、効率や同じ予算や時間で助けられる人達あは増えると思う。
ホームレスになった人を助ける事は重要かもしれないが、ホームレスになった理由を調べて、理由を取り除く、又は、理由となった問題を解決する事は重要だと思う。既にホームレスになった人達には関係ないが、将来のホームレスを減らす事が出来る。また、コメントで人間関係が苦手でホームレスになった人達がいるとかいていた人がいるが、事実なのか知らないが、もし人間関係が苦手な人がホームレスになる傾向が高いのなら、引きこもりや不登校の生徒達に関しても義務教育の間に問題を改善できることがあるのか専門家(有名な人達ではない)を含めて議論してトライアンドエラーでも良いから対応していくべきだと思う。
個人的な意見だけど子供が嫌がる事でも多少の事は経験させるべきだと思う。ワクチン接種と同じで低い割合だが、トラウマになったり、人格や考え方に影響する可能性はあると思うけど、嫌な事でも克服する事は経験していけば、多少の大きな問題でも乗り越えられる可能性高くなると思う。ステップバイステップかもしれないが、徐々に慣れて行けば多少の問題やストレスには対応できるのではないかと思う。ストレスや嫌な事を感じない生活の方が良いが、ストレスや嫌な事を経験していないと、かなり精神的に負担になるストレスや嫌な事を経験すると、そこで折れたり、克服できずに潰れてしまう可能性があるのではないかと思う。
学生時代のクラブ活動なんかでは嫌な思いをしたし、殴られた経験もある。しかし人生を生きていると別の形でも不愉快な経験やくそみたいな人達があらわれたり、汚い事をしている事を体験すると、学生時代の嫌な事を経験しておいて良い経験とは思わないが、役に立つ事はあると思った。運よく幸せな人生を歩む人達は個人的に思うよりも多いのかもしれないが、そうでない場合、多少の辛い経験は役に立つ事はあると思う。いろいろな人がいて、いろいろな考え方や価値観を持っていると思うので、同じ方向に向かない可能性はあると思う。
ホームレスの人達の一部を見たり、ある一瞬を見て感じるのではなく、いろいろな選択や方法があるので賛成できる活動があれば支援したりすれば良いと思う。また、何もしない選択もあると思う。ホームレスが死んでも良いと考えているのならそれでも良いのではないかと思う。生きる事だけが正解とは思わない。死ぬ勇気がなかったり、自殺と言う選択が嫌だけど、生きたいとも思っていないのであれば、たた生きるためだけの窮屈な環境に閉じ込める必要はないと思う。
周りがかわいそうと思っても本人がそう思っていないのであれば、そうはそれで良いと思う。同じ例にはならないと思うけど、タバコを吸い続けるとガンになるとわかっていても、お金もかかるのに止めれない人達がいる。法律で違法でなければ、本人の選択だと思う。危険な登山にしても興味がない自分にとっては同じレベル。しかし、登山家にとっては生きがいだったり、人生だったりする。本人が納得していて、家族や近い関係の人でなければ、本人の自由で良いと思う。その結果、死亡するのは仕方が無いと思う。
個人的には多様性と呼ばれる言葉は好きではないが、これも多様性のひとつである可能性はある。特に救済を求めていない人でホームレス生活で良いと考えているのであれば多様性の一つとして自由にさせれば良いと思う。ただ、他の人達に迷惑をかける形であれば自由にも制限が必要かもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
その生活に慣れて変えたくない人もいるかも知れない。また、いつ自分がそうなるかギリギリを歩いている人もいる。日本はだんだん貧しく生活の質は低くなりつつあると思う。今までの常識は覆されこのままだと破産もホームレスにもなりうる生活。政府は能登復興もしかりだが、雇用促進に動くべきだし、ホームレスの日雇い促進や住居の準備など最低限の生きる権利を対策すべき。
生きるための義務を放棄している
それどころか生きるための権利も放棄している人に対策する余力はどこの国にもないでしょう
最低限の保証を受けられる人は最低限の義務を果たしている人
ただ飯食らいは不要、働かざる者食うべからず
基本原作を見誤ってはならない
明日は我が身だよね。正社員で働いてる人だって最初は大変でも、一度仕事に慣れてしまえば毎日同じ事の繰り返しで生活が成り立っていくので、しばらく現状維持しようとするでしょう。そこまで行けば、あとはあっという間に日々が過ぎていく。ホームレスも同じで、最初は寒いし、腹は減るしと大変だろうけど、一度生活パターンが確立してしまうと、あっという間に日々が過ぎていくんだろうな。だから「将来どうする?」と聞かれても「別に困ってないから今のままでいいよ」となる。経営者、雇われ人、ホームレス、どんな人も、幸せな未来が想像できる方にしか人は頑張れないんだよ。
意外と思うかもだけど、好きでホームレスをやっている方は多い。年金貰いながらやっている人もいる。そして、街のお馴染みの顔であるのか、普通の一般人とも交流を持っている人もいる。
そういう方々を目の当たりにしたことあるのだけど、前職が素晴らしかったり、何十年も勤め人だった方も。人生、生き方が多種多様であるのだなと、考えさせられましたね。
高齢者施設にボランティアへ行っていた時のことですが、ホームレスだった方が道端に倒れており、救急搬送されて入院後、その病院のソーシャルワーカーさんが生活保護を受ける手続きをして、入居の相談がありました。
見学と体験入居後、本人も納得して入居されましたが、毎日空き缶拾いにいって大量に集めて、月に一度業者さんに売って、小銭を集めることに生きがいを感じておられました。
生活保護を受けているので、得た収入は申告させて、ケースワーカーさんが入金額調整されていました。
軽い認知症を患っておられたので、ご自身のことがあまり分かっていなかったのですが、身元が分かった時、年金があることも分かりました(国保)缶拾いの外出だけ認めてあげたら、ヘルパーさん達への拒否もなく穏やかな方でした。
たまに迷子になるので、GPSを持たせて夕飯時に探しに行ったことが何度かあります。
ホームレス取材して本気の好きでホームレスしてる人いなかった。
ただ社会と合わない。基本的に人間関係に疲れ切った人で、望みは温かいご飯と雨風に耐えれる家が欲しいとの事。
冬に感じる命のとの境目。
2月は街のど真ん中でビパークしてると表現してた。冬山と同じ様な風が吹く夜は身体の危険を感じると。
台風の河川敷で流されてく人や段ボールハウスを暴風雨の中で立ち尽くた時の後の言葉は、被災者と同じ様な胸が詰まる思いだ。
春の穏やかな気候でインタビューすれば、ここは快適だ。人間関係もねぇ。と話すけど、それは厳しかった冬を乗り越えた人の生きている実感の話で、ホームレスを望んでいる答えではない。
子供の頃は公園に行けばそれらしい人がかなりの確率で居たし少し栄えてる駅には何人も居て段ボール敷いてあったりもした。気付いたらどんどん減って行きましたね。今のホームレスは炊き出しもあり都内なら食には困らないとインタビューでも言ってた。お酒や煙草など買う為に缶集めや日雇いなどしてる人が多いみたいです。殆どの方が人間関係が苦手で生活保護でルールに縛られるのも嫌で自由なホームレス生活を選んでいる。
自分の生活を変えるのは、体力的にも精神的にもかなりのストレスを感じる事。たとえば学生が就職した直後、転職した時、サラリーマンが失業して次の職に就いた直後、その程度でも体力は落ちているし職場環境や仕事内容、その企業のやり方に慣れるまでは、とても疲れる。ましてホームレスともなれば規則正しい生活を送っているわけでもないので、社会復帰のハードルは高い。
要は、ホームレスにさせない事、病気やケガなどの心身に問題がないのであれば、失業状態にさせない事が大切なのではないかと思う。それが難しいのだが。
ホームレスを支援することは非常に大事なこと、ただ、炊き出しなど無償で提供するのはよくないことだと思う。何らかの仕事をしてもらってから提供するべき
公園をきれいにするとか、公共の場所を掃除するとか 何らかの事をやった報酬で食事を提供するべきだと思う。
将来につながる提供の仕方を考えるべき。
公園で寝泊まりしているホームレスを役所の人と協力して保護しようとしたことがある。住民票のある場所を聞き出して、役所の人にその場所の自治体に連絡してもらい、生活保護の手続きをしようとしたが、本人はどう見ても50歳以上なのに住民票のある人の年代は20歳台。つまり誰かに成りすましており本当のことは言わないもしくは言えない。そうなると助ける手は無いので大阪の年末シェルターに連れて行った。本人はシェルターでは酒が飲めないので気乗りはしないようだったが、このままでは凍死してしまう。ホームレスに住むところ、仕事を与えてもなかなかうまくいかない。寮付きの警備員の仕事をあっせんしたが、わしは警備員は死んでもやらないと断られたこともある。野宿しているのにである。難しいね。
そんな人をケアしようとしてもお金と時間の無駄です。
本人は望まない、ケアする方は大変、お金はかかる。
誰も得しません。
不注意で服に火がついたホームレスが入院してきました。熱傷の治療中、同室者の石けんなどを盗むこともありましたが、無事に退院できそうだったので、生活保護申請を勧めました。が、本人はまた駅に戻ると言って拒否されて、そのまま駅に戻って行きました。ホームレス生活が気楽な人もいるのだなあと実感しました。
東京でホームレスやっている人には次から次へと支援の声がかかっている状況だと思う。今まだホームレスをしている人はなりたての人以外は、ホームレスをしたくてしているのだと思っている。
あいだで考えるシリーズという本のホームレス巻はまさにあえてホームレスやっているホームレス当事者の書いた本だった。読んで全面尊重はしないけど、なるほどなとおもった。
ホームレスになりたてで他の生活に行ければ行きたいとか、行きたい人も常に入ってくるだろうから支援とか声かけはやめる必要はないんだけど、全員に居場所をつくってあげなくてはとかは違うんだと思う。
ま、公共スペースを占拠するなよとは、対等な目線でこちらにも言う権利はあるけどね。
自分はホームレスの気持ちが凄くわかる。とにかく、他人と上手に付き合えないんですよね。それと、日常生活やお付き合いをする上での事細かなルール。もちろん、大勢で暮らす中でお互いが快適に過ごせいるように定められてるのだけど、それらのルールひとつひとつが窮屈で仕方がない。要は、快適な生活<束縛されない生活、なんだよね。だから、生活保護や社会支援のルールでさえ受け付けないのだと思う。自分もそんなタイプの人間だから、早期リタイヤして社会と少し距離を置いて生活している。芸術家とかの自由業の人達も、中身は浮浪者みたいな性格の人が多い。社会に迷惑をかけたらアウトだけど、そうでなければそっとして上げて欲しい。
路上生活の日々を経て、路上生活者(ホームレス)の支援活動に携わるようになった男性がいる。窃盗を繰り返して服役し、出所後も仕事が続かずギャンブルにも溺れた、つまずいてばかりの半生だった。
【写真まとめ】炊き出しで、シチューをよそう三宅さん
「こんばんは。具合はどう?」。年の瀬が押し迫り、冷え込んだ2024年12月27日の夜。福岡市中央区の舞鶴公園で、路上生活者を支援するNPO法人「福岡おにぎりの会」(同市博多区)のメンバー、三宅紀幸さん(56)が、湯気の立った温かいシチューの炊き出しを手に寄り添っていた。
相手は公園で暮らす70代の男性。腰を痛めており、寝袋に入って横になったまま「(シチューを)置いておいて」と言うと、「死んだらそこら辺に散骨しといて」と冗談めかしてつぶやいた。三宅さんが「20年先ですよ」と応じると、男性は「そげん生きるもんか」とぶっきらぼうに返事した。
◇全国に2820人 厚労省調査
厚生労働省の調査によると、全国のホームレスの数は年々減少し、2024年1月時点で2820人(能登半島地震で調査未実施の石川県を除く)だった。このうち男性は2575人、女性は172人、防寒具を着込むなどして性別が判別できなかった人は73人だった。
都道府県別で最多は大阪府の856人。次いで東京都624人▽神奈川県420人▽福岡県163人▽千葉県121人▽愛知県110人。起居場所別では都市公園25・2%▽道路23・8%▽河川22・6%▽駅舎6・2%――だった。
一方でホームレスの高齢化が進む。厚労省の21年の生活実態調査では、平均年齢は63・6歳。70歳以上は34・4%と3人に1人の割合で、16年の調査時から14・7ポイント増加した。
今後の生活について「今のままでいい」と答えた人は40・9%に上り、「アパートに住み、就職して自活したい」は17・5%、「アパートで福祉の支援を受けながら、軽い仕事をみつけたい」は12・0%だった。
◇
人生をやり直す奮闘する三宅さん。その支えになっているのは、亡き母からもらった手紙にあった言葉だった。【山口響、平川昌範】
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
報告
補足医師、それも美容外科という存在には、本来の医療よりビジネスを優先しているかのようなイメージを持つ人が少なくありません。今回炎上した医師も派手な生活スタイルを発信しており、可燃度がかなり高い位置エネルギーを持っていたといえます。
このような高リスク者は、本来言動や情報発信においてはきわめて慎重さが求められるのですが、今回の不適切投稿はやはり一発アウトな内容であり、結局解職されるに至ったのもやむを得ないのではないでしょうか。
既に雇用していた美容外科グループ全体にも影響が出ており、止まない批判を避けるには、もはや打つ手が無かったといえます。
こうなる前にSNSの発信管理などのリスクマネジメントができていない組織は、常にビジネス崩壊の危険性をもっていることを、まだ自覚できていない経営者は実際にいるのでしょう。
騒ぎが大きくなって収束つかないから、仕方なく解任に至った!って印象は否めない。
このクリニックも信用はないでしょうから、どれだけ存続出来るかは時間の問題ではないでしょうか。
本人は解任されてもまた時間が来たらどこかの医師を続けるであろうし、怖い世界です。
解雇じゃなくて解任ですからね
役職外しただけで何も変えてないでしょ
ここのクリニックの麻生からして通名コロコロ変えて利益だけ得るような人物みたいだし、単なる羊頭狗肉以外のなにものでもないよ
解任って何なんですかね?院長を解任?解雇ではないのか。
結局、ご自身の不用意な発言に対する責任を取らずに、トカゲのしっぽきりですか。ご自身へは何もペナルティがないのですね。
まったく鼻持ちならないですね。
腐ってるとしか言いようがない。
解雇ではなく院長解任でしょうね
診療所の開設管理者の変更で一旦廃院届けを提出し新規開業届けを出すことになるでしょう
法律を犯したわけでは無いので医道審議会が処分を下すことは無いと思われますが、だいぶ前に国内で行われていたカダイバー実習について週刊誌に叩かれたことがあり、より慎重に高度な外科技術学んできた外科医たちにとっては本当に迷惑な話で、貴重なご献体による技術の発展でその恩恵を受けられた患者さんにとってもより不快な事になってしまってほんとに残念です
「解任しない」といった舌の根も乾かぬうちに。しかるべき業界の横つながりからの説得もあったのでしょう。
ただ、医師免許はそのままですね。
黒田あいみ医師の経歴からして、ほとぼりさめたら自分で立ち上げて自分で退職とかやりそうですね。
今までもいくつか転々としていたようですし。
免許剥奪が相当だと思います。
「外科」に「美容」をくっつけて「美容外科医」という違和感に初めて気づきました。
命を預かり患者を助ける使命感ゼロ、それが美容外科医なんですね。
解剖という重要な行為はもっと医師の自覚を持っている専門医の方々に行ってほしかった。
「解剖 in ハワイ」でしたっけ、募集のチラシもまるで観光旅行パンフレット。この医院自体が医療業界から解雇されてほしい
SNSに不適切な投稿をしていたことが問題になっていた、東京美容外科の医師で沖縄院院長・黒田あいみ氏について、同院は12月30日付で解任したことを公式サイトで発表しました。
【画像】解任された黒田医師
不適切投稿の医師を解任
黒田氏は、グアムで解剖実習の様子として、献体の前でピースサインした写真や、モザイク処理をした首などの写真をブログに投稿していました。SNS上では大きな物議を醸し、黒田氏は謝罪した上で、自身のSNSアカウントなどを削除。
12月24日には、同院の統括院長・麻生泰医師がX(Twitter)で「黒田医師への処遇について」と声明を発表しましたが、「動機は善で、彼女に他意はありません」とし、「炎上でトカゲの尻尾切りのように解雇する事はできないと判断しました」との立場を示していました。
しかし、27日には一転して、同院の公式サイトでは「沖縄院院長黒田あいみ医師の解任について」と題した文書の中で、「2024年12月30日付で、沖縄院院長である黒田あいみ医師の解任を決定いたしましたことをご報告申し上げます」と発表されています。
「沖縄院院長黒田あいみ医師の解任について」全文
拝啓
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、2024年12月30日付で、沖縄院院長である黒田あいみ医師の解任を決定いたしましたことをご報告申し上げます。
今後は、皆様により一層安心してご利用いただける医療サービスを提供できますよう、組織体制の強化に努めてまいる所存でございます。
引き続き変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ねとらぼ
技術的には高速アルミ船の建造は可能だと思うけど、コスト、燃費(燃料消費)や採算性を考えると、日本での実用には問題があると思う。小型高速アルミ船であれば多くが建造され、運航されているが、中型以上になると現実的に難しいと思う。「115億円かけて建造した超高速旅客船「スーパーライナーおがさわら」が、一度も定期航路に就かないまま解体される。」を考えると中型アルミ高速船の採算性の問題を理解する必要はあったと思う。
波が小さい、瀬戸内海では高速アルミ船は選択としてはあると思うが、波が大きくなる海域での運航はクラックのリスクが大きくなるから難しいと思う。リスクがある状況で、リスクを取るかは会社の自己責任で自由だと思うので、問題はないと思う。リスクが現実となった時には、結果を受け入れる。だだそれだけだし、今回は、JR九州高速船は解散となる結果となる。それ以上でも、それ以下でもないと思う。JR九州の株主にとっては重要な問題だとは思うけど、ステークホルダー以外の人は関係ないと思う。
解体を待つテクノスーパーライナー 115億円の超高速船、スクラップへ 05/09/15(HUGGPOST)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
私がある造船会社に勤めていた頃の話ですが、数十年前に現場の仕事で他の工場に応援しに行った時に今問題になっている船と同じ形の双胴船を試運転されていました。ところがその双胴船も同じアルミの船体で出来ており、船体中央部分に亀裂が入ったという事でした。今回の件とダブってしまい過去の思い出が蘇ってきた次第です。
アルミでも、厚みを持たせればそれなりに強度は出ます、計算上は。
しかし、単純な強度以外の部分が弱い。
・限界付近からの靭性が乏しく、いきなり切断する。
・繰返し応力には、早期に金属疲労を起こしやすい。
その為、自動車のホイールと同じで、長期間の使用に耐える仕様にすると鉄より重くなる。
浮かせるために軽くしたかったので敢て目を瞑った、と想像します。
自分も元造船マンですが双胴船と三胴船は設計上全くの別物ですよ…。構造設計面では全く異なります。
それに双胴船は国内でも多数建造されてきましたが、三胴船はありません。
おそらく船選定の経緯について深く掘っていくと、JR九州本社の中枢も無傷では済まなくなるとの忖度が働いたのではないでしょう。
従来のジェットフォイルによる速さと時間短縮を追求する方針から、時間が掛かってもより多くの乗客を乗せて航行中の船内移動も可能にし、免税店も設置して楽しい船内の過ごし方を提供するという、JR九州日韓航路のコンセプトをガラッと変えた訳です。
それに少なくない投資額も加われば、意思決定が子会社単独で収まる訳もなく、最終的にJR九州の社長決裁になっていたのは間違いないでしょう。
であれば、本社肝入りの新造船が故障・不具合だらけのどうしようもないゴミ船だと、子会社と現場は絶対にできないという背景がこのような暴挙に向かわせたという結論に繋がってしまいます。
不祥事を起こした企業の第三者委員会の報告書を評価する「第三者委員会報告書格付け委員会」(委員長・久保利英明弁護士、9人)は27日、「JR九州高速船」(福岡市)のクイーンビートルが浸水を隠し3か月以上運航を続けた問題の調査報告書の検証結果を発表した。A~Fの5段階評価(Eはなし)で、2人が不合格の「F」、残り7人は「D」とし、「総じて低い評価だった」とした。船導入の経営判断が解明されていない、などの批判も多かった。
【写真】<今昔]>日韓高速船「ビートル2世」1991年に就航
格付け委は、ガバナンス(企業統治)や法令順守などに詳しい有志の弁護士らが、企業の第三者委の報告書から検証が必要と判断したものについて、格付けしてきた。今回は交通機関で影響が大きいなどとして、JR九州高速船の親会社・JR九州が設置した第三者委の報告書を格付けした。
委員4人は27日、東京都内で記者会見した。久保利委員長は「一番大事なのは、なぜこんな船を選んだのかだが、報告書に書いていない。60億円もかけて誰が選んだのか」と指摘。「アルミでダメージに弱く、溶接が難しい船だったわけだが、正しい事実認識と合理的な判断がなされていたのか、(報告書が)『経営判断だから』とタッチしないのは、報告書として意味があるのだろうか」と述べた。
海事関係に詳しい野村修也・中央大法科大学院教授は「(以前運航していた)水面から浮くジェットフォイルから、(アルミで)リスクの高い高速船にする時には、それなりの調査研究、経営判断があってしかるべきだが、(報告書からは)何が行われていたのかわからない」と話した。
また、ガバナンスに詳しい八田進二・青山学院大名誉教授は「代用船のない1隻態勢で運航してきた根本的な原因について、会社の裁量の中での経営判断事項として調査対象にしていないが、この点こそが真因究明の根本」と指摘し、「第三者委の独立性に疑問が残る」とした。
一方、JR九州の第三者委の委員長を務めた尾崎恒康弁護士は格付け委の検証結果について「コメントは差し控える」とし、JR九州は「第三者委の報告書を真摯(しんし)に受け止め今後につなげていく」とした。
人を信じるな、学校を信じるなと言われて育たない限り、日本で普通に育てはテレビを信じやすいと思うよ。教養が高い家族に育てられるとか、教養がある人が周りにいて影響を与えてくれないと、あまり考えないコミュニティーで育てばオールドメディアを信じると思うよ。
国民が賢すぎると政府や行政が困るから建前では考える力を身に付ける教育とか言いながら、本気で実践していないと思う。もし実践しているのなら大学を卒業して教員免許を取得した教師がなぜニュースになるような不祥事を起こすのか?十分すぎるほどの教育を受けているのに、考えが浅はかなような不祥事を起こす。
教師の人間性に問題があるかもしれないが、大学を卒業した人間でも、考える力が本当の意味で定着していない事を示す例だと思う。また、公務員の不祥事に再発防止として研修するケースが多いが、考える力が定着しているのなら、研修など必要ないし、研修がひつような人材がなぜ採用試験に受かるのかと疑問に思う。
このような環境だから、オールドメディアを信じたり、東大卒に特別な思いを抱くのではないかと思う。社会学者の古市憲寿氏のコメントなんかおかしいと思う事が多い。本気で言っているのか、面白おかしくコメントするように言われているのかわからないが、これで東大卒なのかと疑問に思うくらいのコメントが多い。
しかし、素直にオールドメディアをメディアを信用する人達が多いから東大卒の肩書で簡単にお金を儲けられているのではないかと思う。東大卒の肩書がないと変な事を言う人だと思われると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
信頼って言うかこれまではそれ以外に選択肢がなく、それ以外から情報を仕入れることが困難だった
それがネットやSNSによって別の情報源から得られるようになって、オールドメディアの異常性が明るみになり拡がった
これまでそれしか知らず、少なからず扇動されていたのに気づいた反動で大きな反発を生んでいると思う
利害関係を考えれば、これは自然な流れと言えるでしょう。
民放各社は営利企業であり、収益を上げるためには広告収入が欠かせません。
そんなテレビ局が主に目を向けているのは、視聴者ではなく、お客様である大企業やCMを出してくれる広告主である、という点も理解できます。
なぜなら、番組制作に必要な資金を提供しているのは広告主です。そのため、広告主にメリットがある番組や、広告主の意向に沿った影響力を持つ人物に配慮した内容を作る必要がある、という事情も、完全に納得できるわけではないにしろ、理解できなくもありません。
メディアが何であれ、発信する側にはそれぞれの立場や背景、意図などがあるわけです。
そこまで考えがまわらず、発信された情報に流される視聴者のレベルの問題です。
斎藤知事の決定的な問題は、公益通報の対応につきます。
しかしながらテレビはおねだりやパワハラ、その後ネットで不倫や陰謀。
これらは、公益通報の扱い自体とは無関係にもかかわらず、有権者は後者に振れてしまった。
斎藤氏は自身で開けてはいけない箱を開けたこと自体が問題で、箱の中が不倫だったからセーフ、、、ではなく、既にアウトです。
メディアがなんであれ、結局は視聴者のレベルの問題です。
オールドメディアの中でも特にテレビ報道は「間違ったこと」があってはならないと思う。公共の電波すなわち国民の財産を使って放送しているのだから。
人間だから間違うことはしょうがないとかいう問題では無く、意図的に間違えたり偏った印象を付けることがあるのは大問題だと思う。
間違ったテレビ局から電波を取り上げる権利を国民に持たせるべき。
古いか新しいかは関係なく、取材や編集・執筆等で社会人が仕事として組織でやっていることと、個人が好き勝手にやっていることでは平均的な質に差が出るでしょうね。
YouTubeだって.個人が趣味で配信しているものと事務所や制作会社が関与しているものは別物でしょ。同じプラットフォーム上に並んでいるだけで。
別に組織だから良いとか個人だから悪いということではないですが、注ぎ込まれているマンパワーとコストが一定の質を担保しているのは事実でしょう。
組織だからこそ書けないとか出せないということも当然あるでしょうけどね。
オールドメディアを批判する人の他の投稿も見てみると、
多くの人がそれまでにもたくさんの投稿をしていて、そのコメントの実に多くが「記事に書かれている事が正しい事を前提にした上で」自身の考えを投稿しています。
日々生活する上で大量の情報に触れ、政治・経済・事件などについての情報でネットやSNSにあるものも普通に検索すればそのほとんどの発信元は新聞、テレビ、出版が提供したものでは無いでしょうか。
メディアの報道に正確さや公平さはもちろん重要ですが、ある出来事についてそれぞれのメディアや記者が「これは問題だ」更に「この中でどんな部分が問題なのか」はその組織や個人がそれぞれ判断する為必ず差が出ますので、それを見聞きする側が「そのメディアは何を問題と思っているか」を気にして見ると忖度含め自身の知りたい事を知り易くなるのでは、と思います。
オールドメディア情報のどの程度が信用できない物でしょうか。
4,500万人が年金受給者だということで、SNSに縁のない多くの人が自宅でテレビを観ていると思う。テレビのコメンテーターは事前の打ち合わせと台本通りにコメントしているので、テレビの中で賛否両論話し合うことなく一方的に情報を視聴者に刷り込むことも可能だという危うさも、放送する側は配慮しないといけないと思う。海外だと政党に忖度したオールドメディアが存在するが、両サイドからの報道によって情報を得ることが出来るが、日本はNHK始め民放全てが偏向報道や情報統制しているように見えてならない。報道の自由度ランキング 日本は70位に下落(2023年68位)だということを国民はもっと知るべきだと思う。要するに世界的に日本のメディアは信用に値しないということだ。
社会学者の古市憲寿氏が26日、フジテレビ系「めざまし8」で、兵庫県知事選挙で話題となったテレビ、新聞などの「オールドメディア」について「逆にみんな、オールドメディアを信頼してるんだなって」と発言した。
この日は兵庫県知事に対する百条委員会の様子を伝えた。コメンテーターのカンニング竹山は、「なんでこうなってるかというと、結局スタートのときの知事の対応も適切ではなかったと思う」といい、「グレーでずっと来てる、そこから選挙になるがデマが飛び交ったり。メディアの問題もある。もちろん民意で決まったから大事なことだけど、全体的にグレーできてる」と述べた。
これに古市氏は「グレーって、仰ってるとおりで、メディアの批判もあった。オールドメディア批判って。県知事選ではSNSが正しくてオールドメディアが間違って誘導しているみたいな」と振り返り「確かにその部分もあったかもしれないけど、テレビ、新聞、雑誌100%正しいわけではない。もちろんSNS一個人でつぶやく投稿よりは、(オールドメディアは)裏も取ってるし。とはいえ100%正しいわけではない」とコメント。
その上で「だからオールドメディア批判で思ったのが、逆にみんな、オールドメディアを信頼してるんだなって思って」「オールドメディア批判が起こるぐらい、新聞、テレビ、雑誌を信頼してるんだなって」と述べた。
「我々も報道の仕方を気をつけないといけないけど、今日も、こういうことを報じるときにちゃんとVTRがあって、コメンテーターがいて、いくつかの角度から報じるわけじゃないですか。これで別にぼくはいいと思うが、一部の人はオールドメディアがダメだよねってなっちゃうというか…」とコメントしていた。
奈良県北葛城郡にある中学校で、担任の教諭に紙パックに入れた水を浴びせかけたとして、中学3年の女子生徒が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、奈良県北葛城郡の中学校に通う、14歳の中学3年の女子生徒です。
警察によりますと、12月10日、午後1時ごろ、給食で配布された牛乳の紙パックに水を入れ、教室にいた担任の女性教諭(30代)にこれを浴びせかけた疑いが持たれています。
暴行のきっかけは『他の教諭とのトラブル仲裁』
今年10月上旬、被害を受けた女性教諭が、女子生徒と他の教諭のトラブルに仲裁に入ったことをきっかけに暴行が始まったということです。
女子生徒は、これまでに担任の女性教諭の足を蹴る、腕を引っ張る、胸ぐらを掴んで壁に押し付けるなどの行為を複数回繰り返していたとみられています。
担任教諭「何事もなく卒業させたい気持ちあったが…限界」
12月12日に中学校の校長が警察へ相談。17日に被害を受けた女性教諭が警察に被害申告を行いましたが、その際、女性教諭は「何事もなく卒業させてあげたいという気持ちはあったが、限界です」と話していたということです。
警察の調べに対し、女子生徒は、「私は以前から担任の先生が大嫌いです」と容疑を認めているということです。
教育委員会「報告受けたが介入の必要性感じなかった」
今回の事件に対し中学校を所管する教育委員会は、「学校からの報告は受けていたが、介入の必要性は感じなかった」としています。
今回の三社の会見は凄く日本的だった。人は簡単には変わらない。多分、日産の人達は変わらないと思う。ホンダは日産に足を引っ張られないように喧嘩を覚悟で改革していかないと、ホンダだけで頑張った方がよかったと言う結果になるかもしれない。
1+1+1=3ではなく、2になったり、1になったり、最悪、マイナスになる事はある。会見を見た限り、ホンダが一番、貧乏くじを引きそうだ。自動車メーカーが世界規模で大きな変化が起きている。失敗すれば、身売りや消滅の危険がある。同時に生き残れば、新しい未来が待っていると思う。日産を見れば、選択を間違えればどうなるのか既に理解できると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
…と、日産側が言ったところで実質ホンダの傘下に加わる事実は誰もが否定しようがないよね。
気になるのは人事。ホンダが実権を握るのは良いとしても、日産の職場環境、労組、統治環境、そういうものをホンダカラーに染めるには時間がかかる。何より持ち株会社制の出だしはそれで良くとも、自動車業界の変革のスピードを考えたら、そうダラダラと現体制を維持していられないのでは。そうすると、ホンダ側から、かなり強いテコ入れを早晩せざるを得ず、それが日産にとってプラスになり得るか。もう一つは、下手するとホンダが沈むタイタニックの巻き添えを喰らいかねないリスクもあるのでは。
私がかつて部品メーカーに勤めていたころ、
トヨタやホンダに採用されるための技術的なハードルの高さと、
日産や三菱に採用されるための技術的なハードルのの高さは、
明らかに大きな差があった記憶がある。
リストラの経営責任も下請けへの未払いの不祥事の経営責任も取らずにホンダと未来を開くとふんぞり帰ってる。
ホンダ経営陣・従業員、日産従業員はこれだからダメなんだと怒りをおぼえてるでしょう。
この発言が日産の系列を守る発言ではなく、自身の保身とメンツのためだとしたら最悪でモラハラ的ではないかと思います。ホンダも依頼者の経産省を通じて日産に適切な意見を表明した方がいいでしょう。
ホンダの終わりの始まりでないことを祈ってます。
統合自体は悪い事では無いのですが、経緯と形が最悪。
日産は経営責任も人事刷新もせずのはぐらかしでやろうとしているのが目に見えている。ホンダもそこまで言える立場でもない。
本来なら完全につぶれてホンダが吸収の方がキチンとした大体制が組めると思うのだが連結カヤックみたいな形なので日産は人も形もほぼそのまま温存という最悪な統合になりそうな予感がします。
日産は文系派閥企業で事務員が社長だから政治的な工作は上手だ。ルノーに助けてもらったのに仇で返して利用だけしたからホンダもそうだろう
ホンダやトヨタのような技術屋社長とは違う
日産経営陣すべてリストラしないとホンダも共倒れになると思う。鴻海に買収され幹部リストラされた方が良いのでは?
ゴーン氏追放した西川、山内、内田と財務や経理が社長してる事務員社長の会社で赤字なのに報酬は6億円だ。日々の仕事は派閥会合やら接待ゴルフやらで新技術や経営ビジョンには興味もない 。ゴーンさんが来た時、文系役員だらけで日産役員にはクルマ好きがいないと驚いていた。豊田会長はレースドライバーもするクルマ好きだが対照的な会社だ。
東芝も文系派閥企業だから似てる。切り売りリストラしか施策はなく新たな技術戦略も事業ビジョンもない。
ホンダは、そごうの赤字で救済した西武側も売られてしまったが二の舞になりそうだ
日産とホンダが協力して未来を目指すっていうのは理想的だけど、正直、日本企業ではありがちな「派閥争い」が心配だよね。「HONDA派」と「日産派」が水面下で権力争いを始めて、内部で対立が激化しちゃうパターンが目に浮かぶ。そうなると、結局足を引っ張り合って沈んでいくっていう最悪のシナリオもあり得る。
過去の統合や提携でも、表向きは「平等なパートナーシップ」と言いながら、内部で主導権争いが起きてうまくいかなかった例が多いからね。今回も「信頼関係」や「透明性」を口にしてるけど、それがどこまで実現できるのかが鍵になるんじゃないかな。両社の文化やプライドの違いをどう乗り越えるのか、しっかり見守りたいところだね。
プリンス自動車合併の際にはその後30年程変な軋轢が有りましたね。
三菱との経営統合の後も良いパートナーシップは実現した様には見えませんでした。
自動車業界全てのメーカーさんとお付き合いが有りましたが、こういった協業で生産現場や技術者にハッキリとした恩恵が見えた事はありませんでした。
ホンダの株主からすれば、日産とホンダが協力し合うことは理想ではないようです。
経営不振の企業と協力し合うことで本来の力を発揮できない可能性があるからです。
つまり、ホンダの業績が日産に引っ張られて悪化するという、対等な関係ではないリスク認識がなされています。
実際、日産およびルノーの株価は大幅に上昇しましたが、ホンダの株価は下がりました。
これが現実の評価目線です。
トヨタはディーラー網統一で仕事のやり方の問題など大トラブルになっているそうです。
みずほ銀行なんて、今だに旧会社同士の派閥争いで大変らしいですよ。長く続くATMトラブルにもなってるのかね?
ホンダさんよ、変な統合じゃなく
完全に吸収した方がいいよ
まぁ、自分はホンダは終わったと見てる
天国の宗一郎さんはさぞ怒っているだろうに
日産自動車の内田誠社長は23日、ホンダとの経営統合協議の開始にあたり「どちらが上、どちらが下ではなく、ともに未来をひらく仲間として、互いの立場や違いを尊重し、透明性を持って議論を重ね、信頼関係を構築することで、5年後、10年後に今回の決断は正しかったと両社の従業員をはじめとする多くのステークホルダーの皆様に言っていただくことが一番の願い」と述べた。
医者の世界は知らないので、何が常識なのか知らないし、一般の人が知らない現実、本音、そして表と裏などについて知らない。少なくても東京美容外科の医師・黒田あいみ氏の事については事実なのだろう。
医学部の学生のほとんどが理想的な医者になるような人達ばかりではないと思う。だから下記のような事件は起きるのだと思う。
【逆転無罪】「同意あった疑い払拭できない」 滋賀医科大の男子学生2人 「性的暴行」の罪に問われた裁判 12/18/24(関西テレビ)
集団で性的暴行の滋賀医大生、一部の言動「記憶にない」…被告人質問 09/29/22(読売新聞)
医大生、「無理です」と抵抗の女子学生暴行で初公判…6年生3人で画像共有 08/25/22(読売新聞)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
在学中の学生です。
私も大学の留学プログラムでアメリカの解剖実習を経験しましたが、やはりアメリカでも「実習の内容については原則口外しないこと」「SNSに投稿しないこと」と強く指導されました。当然実習室へ入室する際も、スマホ等を持ち込むなんてもってのほかというような雰囲気でした。
現地で指導されている日本人医師の立ち会いのもとでしたが、日本とアメリカではルールや倫理観が異なるなんてことはありません。
そして第一にご検体になってくださったことへの感謝を忘れないこと、という言葉は今でも忘れていませんし、日々の学習においてもこの経験は役に立っています。
コメ主さん、立派なお医者さんになられますね。
献体に出すと早くても一年に渡り返却されないと聞きました、全身、時間をかけてすべて解剖されると。
私は現在、臓器提供に同意しているのですが、献体も考えたことがあります。
こうした、ヘラヘラとピースなどして単なる物として軽く扱う方がいらっしゃると、とても悲しく気持ちが引きます。
たった一人の勘違いが、人の善意や勇気、医学の学びや進歩を破壊していくようで残念で仕方ないです。
獨協医科大学医学部卒とあるが、その後の博士までは取ってないのかな?ちょっと気にはなるね。普通、医学部は学士だけでなくその上(修士号と博士号)も取るよね。医師免許はあるんだろうから、考えすぎか?
まぁそもそも偏差値62ぐらいなので(金沢医大・川崎医大と同レベル)、医学部でこれぐらいだと、お金持ちの家はほぼ全員入れるのかなと。
こういう人がSNSでオラついていると、普通に病院で頑張っている医師は報われないでしょう。普通の医師は忙しすぎてこんなSNS誰も見ていないと思いますが。
こんなことをしてたら美容外科を選ぶ人は普通に医療のために医師を目指すのとは全く違うと人種だいうようにしか見えなくなります。
以前に別の本などで、将来の医療の発展のために献体をしてくれてる人がいることに対して最大限の敬意を払うことも解剖実習というものだと読んだことがありますが、少なくともそこが徹底的に皆無という事が判明しただけではないでしょうか?。その「頭部」ひとつひとつが人としてこれまで人生を歩んでこられてきた後に献体してくれた「人」だった事を忘れています。
少なくともネットに載せたりするはずがなければ、他の楽し気な話と同時に掲載することもないはずです。
そうした倫理観が欠落してる状態で、何科であっても人の体に触れる仕事をされる事は恐ろしく思いました。
人体解剖は教育上は必要なことでありますが、一般の方から見れば特異なことで、一般的状態ではありません。記念写真を撮ってアップするなど、常識からはだいぶずれている方だとと思います。
この医師も統括院長も論点がとてもずれています。
今回の件とは別件ですが、東京美容外科は医師がカウンセリングせず無資格のカウンセラーがカウンセリングを進めます。
カウンセラーは医師に「この施術で良いか」の確認だけに行きます。
患者と真摯に向き合う姿勢がないことが、院の実態にも影響しているんですね。
患者と向き合えない人が、ご遺体に感謝の気持ちを待ったり、1人の人間として向き合えるはずがないと思います。
大丈夫かそれ。
明確な名誉毀損だぞ。
医師がカウンセリングに現れない裏はとれてるの?無診察治療となると医師法違反となるがそれを断言して問題ないほどの裏はあるのか?
【シンガポールで日本人初の「ムチ打ち刑」判決】「執行中に失神するほどの痛み」性的暴行被告の元ルームメイトが明かす周囲に語っていた「鞭打ちへの強烈な怯え」 08//30/24(NEWSポストセブン)は性行為を最初は同意していた事と行為を録画していた点は同じ。ただ、違いは途中でシンガポール人「女性は抵抗する言動をとっていた。裁判所側はその動画を証拠」として日本人男性が性行為を続けたから禁錮17年とむち打ちの刑を言い渡された。
シンガポールのケースでは女性の方からコンドームは持っているのかと尋ね、彼の部屋にも入って行ったが、行為の途中で「女性は抵抗する言動をとっていた」ことが動画で確認されたから有罪。
法律が違うし、行為の途中で日本人女子大生が止めてと言ったのかどうかは知らないけど、止めてと言ったのであれば、裁判官の人格が影響したのかもしれない。
読売新聞の過去の記事を読むと、動画に「女性は抵抗する言動をとっていた。」と思われる部分があったのではないかと思うけど法律や裁判官の価値観が違えは判決に違いがあると言う例だろう。
上記の例を考えると、シンガポールとアメリカでは国や法律が違うから同じようには考えられないけど、日本と外国は法律や価値観が違うと言う点では同じなので、日本の常識や日本の法律の常識は意味がなくなる。そういう意味では、面白い選択だし、判断だと思う。ジャーニー喜多川氏がアメリカ国籍を持っていたと言う点が弱点になったのであろう。ジャーニー喜多川氏の性癖を知っている人が生きていれば、いろいろな事を話すのではないかと思う。日本の圧力はお金で口止めする以外には無力だと思う。
【逆転無罪】「同意あった疑い払拭できない」 滋賀医科大の男子学生2人 「性的暴行」の罪に問われた裁判 12/18/24(関西テレビ)
集団で性的暴行の滋賀医大生、一部の言動「記憶にない」…被告人質問 09/29/22(読売新聞)
医大生、「無理です」と抵抗の女子学生暴行で初公判…6年生3人で画像共有 08/25/22(読売新聞)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
高額な和解金を想定してとんでもない高額な金額で訴訟を起こすという手法は過去にもあるしなぁ。こういう知恵を誰が彼らに教えたんだろうか?でも和解すると芋づるで同じことする人出てくるのでしっかり裁判した方が後々の為に良いと思う。元々最初の段階で法の元でハッキリさせるべきだった。
芋づるにはいかないと思いますよ。示談済みは無理があり被害に遭われた場所がラスベガスということでネバダ州の裁判所です。日本在住など無関係で三浦和義さんは、アメリカで事件を起こしたからアメリカの司法に裁かれた。
民事と刑事の違いはありますが理屈は同じです。
弁護士が知りたい案件ですね。
飯田氏のことは知っていたが、田中氏については 初めて知った。
関西ジュニアで活躍されていた方だということ。
ジャニー氏はお気に入りの子たちをアメリカへ連れて行くことがよくあった。
ショービジネスの本場だから。
米国での被害について、訴訟を起こすことは当初から被害者の間で検討されていた。
ジャニー氏は長く 二重国籍 だったので、その当時も米国国籍を持っていたのかもしれない。
アメリカの訴訟とはこういうものなのか、企業だけではなく関わっていた 個人、現場となったホテル、その他 多くの人々が提訴の対象となっている。
日本ではインタビューに応じることもなかった、白波瀬氏や矢田弁護士も提訴されている。
彼らの証言が聞けるかもしれない。
ジャニーズから、タレントマネジメント、有形、無形資産を引き継げば、STARTOが訴訟リスクも引き受けてしまう可能性を予見できなかった法律アドバイザーに問題がありそうですな。
アメリカでは、エプスタイン死後も、直接関係ない銀行が訴えられて(「エプスタインと取引を続けていた」という理由だけで)、ドイツ銀行は100億円、JPモルガンは400億円ほどの和解金を払ってますしね。
今回訴えた人たちを「金の亡者だ」とか批判してる人たちは、特定人間による長期にわたる性犯罪が極めて重罪であるとアメリカでは判断されている事実を理解していないですな。
アメリカでこの訴訟が成立すれば、STARTOが数百億単位の支払いを求められる可能性もあり、STARTOはジャニーズを表明保証違反などで訴えるのかもしれない。
結局、外圧でしか動けない日本。
元ジャニーズJr.の男性2人が、旧ジャニーズ事務所に対し、460億円を超える損害賠償を求める訴えを起こしたことが分かりました。
元ジャニーズJr.の飯田恭平さん(37)と田中純弥さん(43)は、スマイルアップ社や藤島ジュリー景子代表取締役など旧ジャニーズ事務所の元幹部を相手取り、アメリカ・ネバダ州の裁判所に提訴しました。
訴状などによりますと、2人はそれぞれ1997年と2002年にネバダ州のラスベガスのホテルでジャニー喜多川氏から性被害を受けたとしています。
求めている賠償額はあわせて日本円で460億円以上だということです。
飯田さんは提訴について「同じような被害に苦しむ人々に『一人ではない』というメッセージを届けたい」、田中さんは「今回の訴訟が、いずれ日本の遅れている法制度や人権意識を変えていくきっかけになれればと思います」などと話しています。
スマイル社は提訴した2人について、「日本国内にお住まいであり、米国の裁判所には管轄は認められないものと考えております」などとしています。
TBSテレビ
「『どうしてこうなってしまったんだろう。私の育て方が、あの言葉がよくなかったのか』。振り返っては自分を責め」に関しては、原因である可能性はあると思うけど、そうでない場合もある。心理学者でもいろいろな意見があるから絶対的な正解は出せないと思うし、彼女の事を時間をかけて知らないと正解に近い判断は出来ないと思う。
環境の部分が影響する場合はあると思うし、遺伝子や保護者だけでなくこれまでの人間関係に原因がある事はあると思う。お酒やタバコにしても経験しなければ、しらないままで中毒になる事はない。中毒性があると感じていれば、出来るだけ中毒性があるものには近づかない判断をすれば良いと思う。
「大学卒業後、有名企業に入社した娘は5年ほど前、会社の同僚と初めて東京・歌舞伎町のホストクラブを訪れた。」に関してだけど、興味があったとかではなければ同僚から誘われたのであれば断れば良かったと思う。よくわからないが、人にコントロールされやすい人はコントロールする人には感とか、経験から分かるらしい。娘さんのケースでは手遅れだけど、誘惑が少ない田舎の男性と早く結婚させるとか、予防的な選択はあったかもしれない。ただ、多くの場合、人は失敗しないとリスクとか、別の選択について考える機会はないと思うので、仕方が無いかもしれない。起こるかどうか分からない事で心配したり、過剰に反応するのは愚かだと思ったり、考えたりする人はいる。最悪のシナリオを回避するために、妥協する、又は、ベストではない選択をする事は可能だが、ギャンブルみたいなもので、最悪のシナリオが起きない事はあるし、別の選択をした時点でドラマやアニメのように仮定の世界を体験できない。
多少の失敗や傷つく事を覚悟で、子供に失敗するかもしれない経験を選択させる事は出来る。ただ、これも上手くいけば、そんなリスクを取らなくても上手くいく人達はいるので愚かな選択かも知れない。子供に失敗してほしくなくて、障害を取り除いていると、親がいない状況で障害を避ける事が出来ないかもしれない。
人生に絶対はないと思うので、子供本人や親の自己責任でどんな選択や育て方をするのかを選ぶしかないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリスト
報告
解説すでに娘さんがホストにはまり、60代女性のように苦悩しているご両親も多いかと思います。
記事にて「『どうしてこうなってしまったんだろう。私の育て方が、あの言葉がよくなかったのか』。振り返っては自分を責め」とありますが、そうではありません。
カルト思想にはまった人や悪質商法の被害に遭った人もそうですが、悪質な手法で、だまし討ちするような手立てを使う側が問題なのです。
警察庁の有識者検討会の報告書でも、恋愛感情に付け込んで高額な飲食をさせる「色恋営業」の規制などが盛り込まれており、今後、悪質ホストクラブへの規制は強まっていくと思います。
しかしすでに、ホストに依存している人たちを、いかにして元の自分の姿に戻してあげられるのか。心の救いの態勢が日本では十分ではなく、それに娘の帰りを待ち続ける両親への心のケアも必要です。
多くの人の知見でのこの問題に対しての救済手法の構築が求められています。
報告
見解ホストにハマった女性たちは、まるでカルト宗教にハマった人と同じだと、実際にホスト被害者やご家族とお会いして思いました。
親が事実を知る→強く否定する(「ホストなんか」など)→愛する人を否定され親を悪と感じる→親からの圧力が強くなる→親に嘘をついたり隠れたりする
大切なことは親子の人間関係の回復です。必要があれば,謝罪してでもコミュニケーションを取り戻しましょう。その上で、共感しながら適切な質問をし、本人の心に疑問の種をまきましょう。以前の幸せを思い出すような、思い出話も良いでしょう。
そして、いつでも戻れる場所がある、やり直せると思ってもらうことが大切です。
このような問題は、親の育て方のせいではありません。ご自分を責めないでください。相手はプロです。とても巧みです。被害者の自己責任で済ませて良い問題でもありません。取り戻すためには、こちらも知恵と工夫が必要です。
ホストクラブだけではなく、新興宗教や地下アイドルやギャンブル等々…
なぜ人は理性を失い破滅するほどのめり込んでしまうんだろう?
僕もギャンブルにのめり込みそうになったのですが、いつの間にか何故か興味を失い止めちゃいました。
興味が無くなったきっかけや理由が何だったのかは自分でもわかりません。
破滅するほどのめり込んでしまう人、何事にものめり込まない人、私みたいにのめり込んでも止めちゃう人の違いは何なんだろう?
法律や条例で売掛を禁止するだけでなくて、人が何かにのめり込んでしまうメカニズムを科学的に解明すれば悪質ホストだけでなく他の問題も解決できるような気がします。
日常生活において感じるストレスをいかに発散するか、ということに関係するのではないかと思います。
大切な人がいたり、健全な趣味があればそういったことにのめり込みにくいような気はします。
鬱憤だったりストレスだったり、過去のトラウマなどの負の感情や出来事が自分の中に過度に溜まっている+周りに相談する人がいなかったり発散する方法がないと、刺激的なものにのめり込むことが多いと思います。私自身もそうでしたし、周りにもそういう方はいます。
人は親からもらった遺伝が半分を占めます。それが才能。それから育った環境が影響を及ぼします。全員が大谷と同じように努力すれば彼のようになれるものでもないように、人格においてももとから備わっている素質というものが、環境に後付けされる要因と影響しあって形成されていきます。
馬等動物でも血統が重視されるように人間も同じ動物なんで親から受け継いだ遺伝子の影響が大きいと思います。
自己肯定感が全てだと思う。SNS全盛の現在否応無しに他者と比べてしまうことからの自己否定、自己肯定感の低い若者が多いように感じる。年をある程度取ると他者と比較することが如何に無意味か分かる。自分を愛せるのは自分だけ、自分を見つめ否定し、受け入れ、自分を愛する。恐らくこの過程を思春期に通過出来なかった人が自分を受け入れれていない大人になるんだと思う。
関東地方に住む60代女性は、ホストにのめり込み、家を出て行った娘ともう4年も会えていない。
【ひと目でわかる】性風俗店へのあっせんの仕組み
「どうしてこうなってしまったのか」。連絡すら取れぬまま30代になった娘を案じる日々を送っている。
大学卒業後、有名企業に入社した娘は5年ほど前、会社の同僚と初めて東京・歌舞伎町のホストクラブを訪れた。やがて帰宅が遅くなる日が増え、ホストを彼氏と呼ぶようになった。
「本当に彼氏なの?」。こう聞いた女性に対し、娘は「大丈夫。店に行くお金がなくても(ホストが)払ってくれる」と信じ切った様子だった。
夜遊びは次第にエスカレートした。理由を付けて家に帰らなかったり、連絡が取れなかったりする日も増えた。反省を促そうと玄関のチェーンをかけると、家に帰ってこなくなった。電話をかけたり、SNSでメッセージを送ったりしても反応しなくなった。
しばらくして、娘の友人から「ホストに『パパ活』を勧められ、男性相手にお金を稼いでいるという話をしていた」と聞いた。性風俗店で働いているとも知らされた。店の前で待ち構えたこともあったが、会えなかった。娘はやがて、ホスト通いをとがめる友人とも連絡を絶つようになった。
パパ活の相手だという男性2人の弁護士から、払った計1000万円以上の弁済を求めるという内容の娘宛ての文書が自宅に届いた。「ホストにつぎ込んだのだろうか。こんなことをする子じゃなかったのに…」
真面目で優しい子だった。母の日にプレゼントをくれ、初任給で食事に連れて行ってくれたこともあった。「どうしてこうなってしまったんだろう。私の育て方が、あの言葉がよくなかったのか」。振り返っては自分を責め、眠れない夜を過ごした。ショックを受けると思い、娘のことは家族にも話せない。独りで抱え込む日々を送る。
逃げられたらもう二度と会えないかもしれないと、娘の働く店で待ち伏せするのはやめた。会いたい気持ちをぐっとこらえる。「もう自分自身で目を覚ましてもらうしかない。私は娘に会って話がしたい。それが一番なんです」。
アニマルウェルフェアの考えが正しいのかわからない。「オオカミや熊などに捕まった動物は生きたまま食いちぎられていくそれがその種の食べ方。」とヤフーのコメントに書かれていた。痛みを感じる事が悪いのなら、このような殺し方や食べ方をする肉食動物を苦痛が無いように殺すべきだと言う考えが良いのか?残酷に人間を殺した人で冤罪の可能性がゼロな場合は、痛みが無いように出来るだけ早く死刑にするべきなのか?
利益のために、動物の肉でなくても、賞味期限が切れているが食べられる物を廃棄するのはどうなのか?それらを食べたい人達がいれば、貧困度が高い人から持って帰れるようにすれば良いのではないか?優先順位や基準で判断や選択は違ってくると思う。
たぶん、スペイン人だと記憶しているけど、日本は死刑制度があるから野蛮で時代遅れの社会みたいな事を言われた事がある。そこで、もちあなたの奥さん、彼女、又は、娘が残虐にレイプされ、苦しみながら殺された映像が残っていて、それを見ても、犯人に死を望まないのか?死刑制度は良くないので、加害者を許せるのかと聞いた事がある。2、3人はそこにいたと思うが、誰も、加害者を許せるとは言わず、沈黙のままだった。
結局、いろいろな考えの人達がいるし、価値観が違うので、ある考え方を押し付けるのはどうなのかと思う。結局、多様性は、妥協か、衝突のどちらかしかないと思う。アニマルウェルフェアとは関係ないけど、ロシアとウクライナの戦争はどうするのと思う。どちらが正しいのは別として、多くの人が死亡している。直接的に関係ないからどうでも良いと言えばどうでも良いけど、同じ船にロシア人とウクライナ人が働いている船は結構あるけど、どう感じているのかと思う事がある。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
食肉・畜産のことを考えると単純に心が痛みます。
国内で食肉加工の映像を見るのは難しいですが、海外の映画やドキュメンタリー、Twitter(X)などで見ることはできます。動物が食肉に加工されていく様は非常に恐ろしく、SFのようです。
子どもも含めて肉を食べる人は一度見たほうがいいと思います。
それでも私は牛や豚・鶏などの肉を美味しく食べています。魚も食べます。
家に出た虫は殺すこともありますし、歩いていればアリも踏むでしょう。
全ての生き物を大切にできればそれが一番いいとは思いますが、それはできないとも感じます。死なせる場合、せめて苦痛を極力減らしてあげたい。その気持ちさえエゴかもしれませんが、それでもそう思います。
考え方は一つではありませんが他者への配慮や敬意という点で世界が向かっている方向へ日本が逆行しているなら、それは大きな過ちです。価格が高騰しても世界に準じるべきです。
それが人間の動物に対する食べ方。オオカミや熊などに捕まった動物は生きたまま食いちぎられていくそれがその種の食べ方。どっちにしても残酷といえば両者とも同じ。言い方は悪いが食物連鎖で上に立つものが下の獲物をどー食べようが自由なのが実際なとこ ただ人は食べ物に感謝することができる。そこを忘れたら動物獣と同じ
本来なら自分が食べる肉は自分で捌かないと食べられない。そんな国が今でもたくさんあると思います。
スーパーのパックの肉が最初からその形で存在するわけではないと子どもに教えるのは大事ですね。
お金儲けの為にジャンジャン生産して売れ残ったらジャンジャン棄てていく社会もどうにかしたほうがいいですが。
2023年、700,028羽の鶏が、屠殺(とさつ)に失敗されて失血死できず、生きたまま熱湯に入れられ、全身やけどで死亡した(*1)。徳島県や高知県の人口とほぼ同じ数だ。
年々悪化している
ネックカットに失敗し、首が切れていない、又は切断が不十分であることにより、放血時間内に死にきれず、次の行程である「湯漬け」に生きた状態で進み、全身やけどと窒息により死亡。やけどによる生体反応で皮膚が真っ赤に変色するため、廃棄される。
熱湯に入れられ全身やけどを負った後も生きていたケースも報告がある。
このような殺され方をした鶏の数が、2023年度は 700,028羽にのぼった。
前年の2022年から、83,164羽も増加。その前の年2021年からは、141,847羽も増えた。
年々、屠殺時のアニマルウェルフェアは悪化し、その精度も低下していっているのだ。
鹿児島県の成鶏(卵用の鶏)に至っては、おおよそ100羽に1羽、失敗して茹で殺している。愛知県と徳島県では200羽に1羽を熱湯に生きたまま入れて殺している。一体何をどうしたらここまで精度を下げ、それに対して平気でいられるのか疑問だ。
肉用鶏では、愛媛県、大阪府、福岡県の順で、生きたまま熱湯にいれる割合が高かった。
この失敗が起きる原因は、以下のとおりだ。
事前の意識喪失を行わないため動く鶏の首を斬ることに失敗しやすい
事前の意識喪失をしていた場合も電気スタニングだと失敗することがある
熱湯に入れる前に、人が監視し、生きていたらラインから外すことがWOAHでも規定されているが、行われていないケースが多い(意識ありの放血を見続けていたら精神を崩すためや、スペースがない、ラインが早いので行っていないなどが理由)
意識が低い
ありえない日本の現状
だが、そもそも日本では意識喪失なしで首を切ることが許されており、それ自体がおかしいのだ。日本の食鳥処理場の約70.4%以上(*2)が、屠殺前の意識喪失を怠っている。
世界でこの状況はありえない。日本に輸入される鶏肉はほぼ100%事前の意識喪失を行った鶏肉だ。タイやブラジルでは義務化されており、中国でも一部の州で義務化されている。
日本だけが、一切のアニマルウェルフェア配慮を行っていないのだ。
意識喪失を行わないと、意識があるまま首を切られて数分間の失血を耐え抜くことになるため、鶏はバタバタともがき、自分たちの血で白い羽が真っ赤に染まる。
バタバタするので失敗も多くなる。
意識喪失をしたとしても、失敗する割合はゼロではなく、そのため世界はより安楽な方法を求め、ガスで眠らせてから逆さ吊りにするという方法に移行を始めた。世界がアニマルウェルフェアを高める努力をする中で、日本は悪化させていっている。
日本は約9億羽の鶏を毎年屠殺する。その鶏たちがあまりに不憫(ふびん)ではないか。
市民が意義を申し立てるところから
屠殺の話は、みんな、聞きたくない、見たくないという。だが、その結果、日本は世界で最も遅れた国になった。見なかったとしても、ひどい現実はなくなりはしないのだ。
世界だって自動的に改善してきたわけではない。市民が、異議を申し立てたところから改善が始まっている。
生産者も企業も、プレッシャーなしには改善はしない。現実を正しく知り、議論し、そして、せめて世界に追いついてほしい。世界に追いつく方法はたった一つしかない。動物愛護法で、屠殺時の事前意識喪失を義務化することだ。
*1)厚生労働省の食肉検査還元調査
*2)アニマルライツセンター調べ(超小規模食鳥処理場を入れると90%以上と考えられる)
今後も倒産、廃業、そして支店や店舗の閉鎖が増えるだろうから、人材不足に関してプラスになるだろう。無職になればいつかは働かなければ生きていけない。
ピンチはチャンスと言う人がいるように、状況次第では良い事はある。つまり、将来がないビジネスや会社が消滅する事により、フリーの労働力が生まれる。ただ、ミスマッチや引っ越しをしたくないと考える人達がいるので、理論的に考えるようには上手くいかない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
不動産経営をしていますが、本当に回収困難なのか疑問です、計画倒産など事前に資金や資産を異動させているケースがあるのではないでしょうか?
融資側の責任が重い事は当然ですが、回収出来る資産など、今一度徹底的調査が必要だと思います。
民間会社に委託して調査すれば、おそらく回収出来る資産などあると思います。
費用対効果が少なくても実施すべきだと思います。
緊急時に一時しのぎとして使える融資制度は必要だと思う。
中小零細企業とはいえ、倒産すれば失業者が出るわけで、そうなれば結局は庶民が苦しむことになる。
コロナ禍の当時は雇用を守ることが最優先事項だった。
もちろん悪用する輩もいただろうが、だからといって制度は不要ということにはならない。
逃げ得した輩は許せないが、ある程度の不正は織り込み済みだと思う。
10%の不正を許さないために、90%の善良を救わないは、本末転倒だと思う。
経営者目線で言えば融資も大事だが行政が経済止めたのに
全て企業側に負債を擦り付けたい過ぎないから
こういう結果は当たり前だと思ってる
当時一番思ったのが税金だ
特に社会保険料、消費税は赤字でも発生する
社会保険料は一年猶予があったがその後2年分払えと催促
消費税は10%から一切下げずコロナ後も物価高に返済開始
そりゃ倒産ラッシュだよねとしか言えないね
ウチは完済するめどはついてるけど資金は5000万消えて
結果的には融資で助かった感覚はあまりないね
預金があまりない企業は地獄見てるだろうなと同情するわ
ヤフコメではエセ経営者がどこ目線って感じで無茶言ってるしなw
自分の生活だけの目線で偉そうに語れる身分が羨ましいわ
異次元の金融緩和にコロナ禍。金融機関も辛い状況にあったように思います。ゼロゼロ融資は貸し手にとってもリスクゼロの融資。金利は自治体が元本は国が保証してくれますから、銀行にとっては渡りに舟といったところだったのではないでしょうか。
融資返済の滞っていた会社にゼロゼロ融資を勧め、それを返済に充てさせるといったことも行っていたと想像します。
20兆の財源は国債だと思いますが、補助金ではなく融資という形をとったのは銀行を救う目的もあったと思います。結果的に救われた中小企業も多かったわけですから、1.5兆の支出効果はあったのではないでしょうか。
会計検査院は18日、新型コロナウイルス禍で打撃を受けた中小企業の資金繰りを支えるため、政府系金融機関が実施した特例支援に関する検査結果を明らかにした。回収不能をはじめ、回収不能が見込まれる貸し付け、不良債権は総額約1兆5600億円に上ることが判明。1年前に公表した前回の調査結果から5000億円近く膨らんだ。2023年秋以降、元利金の返済が本格化しており、支援で延命していた企業の破綻が顕在化したとみられる。
【図表】居酒屋の倒産件数の推移
検査院によると、日本政策金融公庫の「新型コロナウイルス感染症特別貸付」と、商工中金の「危機対応融資」について、23年度末時点の回収状況を調べた。いずれも20~23年度、中小企業に直接貸し付けなどを行ったもので、実質無利子・無担保の「ゼロゼロ融資」が多くを占める。
貸し付けの件数は約127万件、総額20兆6397億円で、このうち回収不能は1490億円(22年度末時点の前回調査比792億円増)となった。さらに税法上確定ではないものの、回収不能が見込まれるとの会計処理がなされたのは2178億円(同931億円増)、「借り手が経営破綻している」「回収不能の危険性がある」といった「リスク管理債権」は1兆1965億円(同3179億円増)に達した。
完済は29万件、総額5兆5651億円を確認。ただし、別の支援制度を利用した「借り換え」も含まれるという。
このほか検査院は、全国の信用保証協会が新型コロナ対策として、民間の金融機関から融資を受ける中小企業の保証を請け負った約202万件、融資額の累計38兆2664億円について検査した。その結果、協会が立て替え払いした弁済総額4848億円のうち、破産申し立てや民事再生手続きに伴い、279億円が回収不能と見込まれることが判明した。新型コロナ関連の保証を巡り、債権状況が明らかになるのは今回が初めて。
検査院の担当者は、前回の調査結果より回収状況が悪化した理由を「今回は対象期間に元利金返済が本格化した23年秋以降を含むため」と説明。そのうえで「今後は新型コロナ関連で信用保証協会から保証を受けた民間融資の返済も本格化し、さらに厳しい状況が予想される」との見通しを示した。【渡辺暢】
1億円相当の大量の大麻。組織的な栽培とみられることが分かりました。
茨城県つくば市内で営利目的で大麻を栽培したとして逮捕・送検されたのは、東京都の会社役員・吉見命容疑者(30)と島田恭平容疑者(27)です。
押収された大麻は末端価格で1億750万円相当に上ります。
テレビ朝日
滋賀医科大学の男子学生2人が女子大学生に性的暴行を加えた罪に問われていた事件で、大阪高等裁判所は1審の実刑判決を取り消して逆転無罪の判決を言い渡しました。
滋賀医科大学医学部の学生・片倉健吾さん(27)と学生の男性(29)は2年前、別の大学に通う女子学生に性的暴行を加えた罪に問われています。
1審の大津地方裁判所(谷口真紀裁判長)は、女子学生の証言の信用性を全面的に認め、片倉さんに懲役5年、男性に懲役2年6か月の実刑判決を言い渡し、2人が控訴していました。
18日、大阪高裁(飯島健太郎裁判長)は、「女子学生は自身に不利な行動を隠す供述をしていたのに1審は十分な検討をせずに信用できるとしたのは不合理である」と指摘。
「2人の行為や発言が暴行・脅迫に当たるとは認められず、女子学生の同意があった疑いを払拭できない」として逆転無罪を言い渡しました。
片倉さんの主任弁護人をつとめた秋田真志弁護士は、「1審判決は明らかに不当な有罪判決だった。高裁では証拠について正当な評価をいただいた」とコメントしています。
関西テレビ
【シンガポールで日本人初の「ムチ打ち刑」判決】「執行中に失神するほどの痛み」性的暴行被告の元ルームメイトが明かす周囲に語っていた「鞭打ちへの強烈な怯え」 08//30/24(NEWSポストセブン)は性行為を最初は同意していた事と行為を録画していた点は同じ。ただ、違いは途中でシンガポール人「女性は抵抗する言動をとっていた。裁判所側はその動画を証拠」として日本人男性が性行為を続けたから禁錮17年とむち打ちの刑を言い渡された。
シンガポールのケースでは女性の方からコンドームは持っているのかと尋ね、彼の部屋にも入って行ったが、行為の途中で「女性は抵抗する言動をとっていた」ことが動画で確認されたから有罪。
法律が違うし、行為の途中で日本人女子大生が止めてと言ったのかどうかは知らないけど、止めてと言ったのであれば、裁判官の人格が影響したのかもしれない。
読売新聞の過去の記事を読むと、動画に「女性は抵抗する言動をとっていた。」と思われる部分があったのではないかと思うけど法律や裁判官の価値観が違えは判決に違いがあると言う例だろう。検察はこのケースを最高裁まで持って行って、ファイナルアンサーを得るべきだと思う。
外国では同じような状況になって日本では無罪となっても、外国では禁錮17年になる可能性がある事を日本人男性は理解しなければならないと思う。少なくともシンガポールでは男としてスイッチがオンになってもクールダウンしないととんでもない事になる可能性がある。日本ではまだまだ、男性に有利な判決が出ると言う事だろう。
「これでお前も俺の女だ」大阪地検元トップ(検事正) 北川健太郎被告 初公判で起訴内容認める 部下の女性検事への性的暴行の罪 被害女性 10/26/24(TBS NEWS DIG Powered by JNN)のような事がある。どんな結果になるのかとても興味がある。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
同意が有った、無かったを証明するのは本当に難しいと思う。
「いい」と聞いて首をコックリして同意だと思っても、後から「そんなのしていない」と言われれば不同意となるのだろう。
今回の事件は動画と音声が有るようだが、性行する時は誓約書、音声動画も必要になるのか、こんな証拠となるものの存在も色々問題有りそうだが。
動画を撮っていたから逆に証拠があって無罪を勝ち取ったというわけね これは歴史に残る画期的判決だわ あと被害者とされる女子大生はこの被告たちから訴えられる可能性が出てきたな 民事刑事ともに
>無理やりの性行為だと信じてもらうため警察にあえて話さなかった行為
その問題の行為っては、凡その想像がつきますが。
そもそも、その女子大生は、なんでこの三人を訴えたんでしょね?
わざわざ進んでC君宅に赴きC君と性行為し、C君の願いを聞いて、A,B君とも性行為をし、それを動画撮影させてた訳で。
この女子大生の動機が、解らないですわな。
なんで、訴えたの?
同意があるかどうか、当事者本人も半分わかってないのよ。だから途中まではよかったけど、気分を害したとかで簡単にひっくり返る恐れがある。それに法的な責任能力を与えることに大きな問題がある。
知人の女子大学生に性的暴行を加えた罪に問われ一審で実刑判決を言い渡された医学部の男子大学生2人について、大阪高裁は18日、逆転無罪判決を言い渡しました。理由について「女子大学生の同意があった疑いが払しょくできない」としています。
【速報】「絶句し泣き崩れた、被害申告なんてしなければよかった」被害者の女性検事が涙ながらに会見 “性的暴行”元大阪地検検事正は謝罪から一転『無罪主張』に…女性「大切なもの全て失った」「私は検事。正しいことを貫く」
判決などによりますと、医学部の男子大学生3人(A・B・C)は2022年3月、男子学生Cの自宅で、別の大学に通う知人の女性大学生に対し性的暴行を加えた罪に問われていました。
男子学生3人は、女子学生を含む知人らと大津市内の飲食店で会食した後、男子学生Cの自宅に移動して酒を飲んでいました。
男子学生Cは一審の大津地裁で中心的な立場であるとされた上で有罪判決を言い渡され、控訴しましたが大阪高裁が退け、最高裁に上告していました。
一方、男子学生A・Bの2人は「女子学生の同意があった」などと無罪を主張。
一審の大津地裁は2024年1月、「被告人らの供述は信用できない」として、男子学生Aについて「直接的な暴行や苛烈な脅迫を加えていないものの、女子学生の意思を無視して性的暴行に及んだ」として懲役5年、男子学生Bについて「性的な接触をしていないが、動画撮影や共犯者を煽る発言をし犯行実現に影響を与えた」として懲役2年6か月を言い渡しました。その後、男子学生A・Bは控訴しました。
18日の控訴審判決で、大阪高裁は「女子学生は当初、無理やりの性行為だと信じてもらうため警察にあえて話さなかった行為があり、ウソの供述をしている可能性が否定できない」と指摘。
その上で「事件当日に撮影されていた動画から、女子学生はためらう様子もなく男子学生Cの自宅に入り、当初自らの判断で性的な行為に応じた可能性を否定できない。その後、女子学生が男子学生Cの求めに応じて男子学生A・Bとも行為に及んでいて、脅迫とされた発言も性的な行為の際に見られることもある卑猥な発言という範疇のものと評価可能であり、明確に脅迫や暴行とあたる行為は認められない。いずれの行為についても女子学生の同意の上であった疑いが払しょくできない」として、男子学生A・Bについては一審の有罪判決を取り消し、無罪を言い渡しました。
女子大学生に性的な暴行をした罪に問われていた滋賀医科大学の男子学生2人に対し、大津地方裁判所は「被害者の人格を踏みにじる卑劣で悪質な犯行だ」として、それぞれ懲役5年と懲役2年6か月の実刑判決を言い渡しました。
滋賀医科大学の学生の片倉健吾被告(26)と木下淳弘被告(28)は、おととし3月、すでに1審で有罪判決を受けている同じ大学の元男子学生とともに、この元学生の自宅で当時21歳の女子大学生に性的暴行をした罪に問われました。
25日の判決で、大津地方裁判所の谷口真紀 裁判長は「体格で勝る被告らが、複数人で暴行や脅迫を加えて繰り返し性的な行為に及んでいて、被害者の人格を踏みにじる卑劣で悪質な犯行だ。被害者の屈辱感や精神的苦痛は著しい」などと指摘しました。
その上で、片倉被告に対し懲役5年の、また、木下被告には「犯行の様子を撮影するなど積極的に加担しているが、結果的に被害者に性的な接触をしていない」などとして懲役2年6か月の、いずれも実刑判決を言い渡しました。
判決のあと、2人の被告の弁護士が取材に応じ、片倉被告は判決を不服として控訴し、木下被告も控訴する意向だと明らかにしました。
女子大学生(22)に集団で性的暴行を加えたとして、強制性交罪に問われた滋賀医科大医学部6年の被告の男(25)(大津市)の第2回公判が28日、地裁であった。被告人質問では反省の言葉を口にする一方、女性に性的行為を要求する一部の言動について「記憶にない」と述べた。
起訴状では、被告は医学部6年の25歳、27歳の両被告(いずれも強制性交罪で起訴)と共謀し、3月15日深夜から16日未明にかけて、被告宅で女子大学生に性的暴行を加え、その様子を動画で撮影したとしている。
被告は8月の初公判で、起訴事実を認めた。
検察側の被告人質問で、被告は「嫌だ」と何度も拒絶されながら性的暴行の様子を撮影したことを認めた。一方、自宅に連れ込む前にエレベーターで、女子大学生に性的行為を要求し、拒否されたことは「覚えていない」と説明した。
被害者の代理人から被害者が厳罰を望んでいることを聞かされると、「深く傷つけてしまった。本当に申し訳ない」と謝罪した。
女子大学生(22)に集団で性的暴行を加えたとして、強制性交罪に問われた滋賀医科大医学部6年の被告の男(24)(大津市)の初公判が24日、大津地裁であり、男は「間違いありません」と起訴事実を認めた。
被告は8月の初公判で、起訴事実を認めた。
起訴状では、男は医学部6年の24歳、27歳の男性被告(いずれも強制性交罪で起訴)と共謀し、3月15日深夜から16日未明にかけて、男の自宅で女子大学生に性的暴行を加え、その様子を動画で撮影したとしている。
検察側は冒頭陳述で、男は知人の女子大学生を飲み会に誘い、24歳と27歳の両被告を含む計5人で飲食後、2次会の名目で自宅に連れ込んだと指摘。「無理です」「嫌だ」と抵抗する女子大学生に何度も性的暴行を加えたとした。男ら3人が、女性に性的行為をすることを目的とした飲み会を以前から開き、行為の様子を撮影して画像を共有していたことも明らかにした。
弁護側は「罪の成立は争わない。犯情などを吟味してほしい」と述べた。
昔と状況は違っていると推測する。立ちんぼとかで補導したり、検挙した場合には、性病検査を強制的に受けさせるように法律や規則を改正するべきだと思う。人権とか言うけど、社会的な影響が実質的な影響や伝染を考えると改正するべきだと思う。
ヤフーのコメントでいろいろな事が言われているけど、完全な解決策はない。結果として結果が改善されるなら規則を改正したり、新しいシステムを導入するべきだと思う。数がかなり増えると対処が大変だし、影響が深刻になる。行政は人権とかを優先しすぎると対応が大変になる事を考えるべき。それでなくても少子化の影響があるので、健康に問題を抱えた人が増えると困るのではないのか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
たちんぼがよく報道されていますが、ノンスキンで更に追加料金を取るみたいなことが起こっていて状況を更に悪化させているのだと思います。
店舗型の性風俗でもノンスキンはかなりリスクがあります。
そもそも売春は犯罪ではあるものの、実質的に全て取り締まりきれていない状況ではありますが改めてコンドームの着用を啓蒙していく事も実は大切かと思います。
梅毒だけでもこの10年間で、男女問わず約7倍に感染者が増えています。梅毒は治療法がまだ確立されているので治療さえすれば完治します。しかし治療しなくても症状は一時的に緩和されるので、完治したと思い込んで治療せず悪化する人もいます。最悪は脳まで行って死にます。それに専門医によれば、多くの人が恐れているのはHIVのエイズですが仮にゴム無しで感染している相手と性交渉しても感染するリスクは数十万分の1らしいです。専門医が言うには本当に怖いのは感染しやすく、しかも薬を処方しても一時的に和らぐだけで完治せず、一生付き合っていかなければならない複数の性病との事です。立ちんぼとかマッチングアプリ、風俗で、不特定多数の人といい加減な考えで行為をする事が、いかに馬鹿な事のか考えるべきです。不特定多数の異性と性交渉ができるのは、ラッキーな事でもマウントを取れる事でもありません。パートナーもいい迷惑です。
欧米のように店業界もビデオ業界も国が管理して完全に合法化すべき。
検査はじめ きちんと規制して管理して、利用者も提供者も安全に遊べるようにするのが理想的だと思う。
売買春を徹底して厳罰化すべきという意見も散見するが頭が悪すぎる。
決してなくなることのない産業を、グレーだブラックだと曖昧な管理をしているからこんなことになる。むしろ合法化して徹底管理するべきだと理解しないと。
> 合法化したらそいつらネットで遊ばなくなるの??
さらに言えば「本番有」が公然の秘密となっている営業形態が存在している。グレーゾーンだが合法的に遊びたい連中はそっちを利用しているだろう。
自由恋愛を違法化しない限り、個人売春の取り締まりは不可能じゃないかな?
梅毒のみならず、肝炎も感染の恐れがあります。これは、完治は難しいかと思います。
インバウンドが、加速して以降、爆増している感じがします。少子化対策としても、この性感染症対策に、本気でテコ入れしないと、益々大変な事になります。男女が付き合う前に、お互いに性感染症検査 常識になるかもしれませんね。
外国人観光客の増加と梅毒の増加の比較グラフを見たら、何が大きな原因の一つかよくわかります。
円安と政策によって大量に入ってくる外国人の“質の低下”は、この様な危険性を持っている事も各自頭に入れておいた方が良いと思います。
外国人に多い性病持ちが日本の風俗利用や女性を介して感染が増えてるね。
ただ旅行することが目的の外国人もいれば、日本の性風俗サービスを外国人が利用してこの状況を生む可能性が高くなるのは当たり前。
感染が広がると日本人同士の交際もリスクを懸念しないといけなくなるし、特に性風俗関係は外国人禁止にした方がいいと思う。
梅毒の増加はマッチングアプリのせいだけではない。自分が若い時も出会い系サイトが隆盛を極めてたけど梅毒はそこまでなかった。梅毒が流行ったのはここ10年。ちょうど某国から観光客が増えてきた時期と符号する。
実際吉原とかは外人禁止の店も多いと聞く。
定額料金で同じ事するだけなのに外人禁止なのは何でだろうね?
風俗店も月に1度の検査はしてても1人とする度に検査をするわけじゃない。個人的な売春は風俗店で検査がパス出来なかった女性も紛れてる。そもそも検査すら別の女性に行かせてパスする人もいる。
日本は表向き風俗は禁止されてるから、そこを取り締まったりは出来ないんだよね。風俗は堂々とやるけど、そこの取り締まりや中絶の時の胎児の父親のサインが必要だとか、いろいろ追い付いてない。
全国で急増している性感染症の「梅毒」。長野県内でも増加していて、11月24日現在で81件の届出があり、過去最多となった。県は感染拡大の背景にSNSやマッチングアプリの普及、新型コロナウイルスの5類移行後の人々の行動範囲の拡大などがあるとみている。県はコンドームを適切に使用するなど感染予防を呼び掛けている。
【画像】発疹が体中に 口の中にしこりが
全国的に感染者が急増
国立感染症研究所によると、全国の梅毒届出数は2024年1月から11月17日までに12,904件(速報値)の届出があり、近年急増している。
長野県内の届出数も、ここ数年 急激に増加していて、11月24日現在で81件と、1999年 に感染症法による調査を開始して以降、最多となった。その後も患者数は増えていて、12月8日時点で87件に上っている。
男女とも幅広い年代
長野県の今年の梅毒感染者の傾向として、男女ともに幅広い年代で流行していることが挙げられる。特に男性は20代から60代、女性は10代から40代で感染者が多い状況となっている。
また、約3割の患者は症状が進行してから診断を受けており、早期発見・早期治療の重要性が指摘されている。
梅毒の初期症状は、感染部位に痛みのない潰瘍ができることがある。その後、全身に発疹が現れたり、発熱や頭痛などの症状が出ることもある。これらの症状は自然に消えることがあるが、適切な治療を受けないと重症化する可能性がある。
匿名・無料で検査可能
県内の保健所では、匿名・無料でHIV・梅毒・性器クラミジアの検査を実施している。
検査は予約制となっており、感染の不安のある人は最寄りの保健所に問い合わせることが推奨されている。
感染予防にはコンドーム使用を
梅毒は主に性的接触で感染が広がる。感染を予防するためには、コンドームを適切に使用することが重要である。
ただし、コンドームが覆わない部分からも感染する可能性があるため、皮膚や粘膜に異常がある場合は性的接触を控え、早期に医療機関を受診することが勧められている。
SNS普及などが背景か
患者報告者数の増加の背景について、県は交流サイト(SNS)やマッチングアプリを通じて、見知らぬ人と簡単に出会えるようになり、不特定多数の人と性的な接触をもつ人が増えている可能性もあるとしている。
また、新型コロナウイルスの5類移行後、人々の行動範囲が広がったことも一因とみられるとしている。
(長野放送)
長野放送
たしかに勉強ばかりして、やりたい事を我慢する反動はあると思う。ただ、勉強しなかったら彼女が出来て、高校時代からハッピーな性生活をおくれるとは思わない。見た目が良かったり、スポーツで抱きたり、面白かったり、女性の扱いが上手かったり、運よく好きになってくれる女性がまわりにいなければ、勉強しないから女性と遊べる時間が増えると限らないと思う。頭が悪ければ、頭が悪いし、失うものが少ないから馬鹿な事をするんだで終わると思う。
頭が良いと何をするとどのような結果になるのか考える事が出来る可能性は高くなる。ただ、欲望を抑える、特定の性欲や性癖をコントロールする能力は頭が良いとは関係ないので、頭が良い=間違った事はしないとは限らない。
「オレはエッチをガマンできない」木原誠二官房副長官は違法風俗の常連だった! 08/09/23(source : 週刊文春 2023年8月17日・24日号)が良い例だと思う。
東大卒でも性欲はあるし、性欲の強い弱いは頭の良くない人と同じと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
勉強して、いい大学を卒業して、いいところに就職しても、こうなったらおしまい。逆に中学高校時代に勉強しかしてこなかったから、大人になってこうなるのかもしれない。この手の犯罪は成功すればするほどエスカレートしていく。かなりの余罪があると思う。見かけや仕事、学歴では犯罪者は分からない。
むしろ、賢いけど中高時代はあまり勉強しなかったから、学部は都立大学止まりだったのに一橋大学→国税専門官→特任准教授と成り上がれたんだと思いますよ。
中高時代に勉強しかしてなくて都立大学だったら残念な感じです。
この手の犯罪は、もう相当前からの常習犯なのではないかと思います。
刑法犯になると、こうして実名報道され、逮捕もされるので、社会の治安が脅かされるのを阻止することができる。
でも、同じ40歳代でも、三菱UFJ銀行の貸金庫から10億円以上盗難した
銀行員(女)の場合は、銀行が囲い込んで警察、検察の介入を阻止しているようなもので、刑事告発もされず、逮捕もされず、実名報道もされない。
いまだに「犯罪していない」ステータスなのです。
異常だと思う。あまりにもおかしいでしょう。
国民の財産を恣意的に掠奪するのは、基本的人権の侵害。
銀行は自社だけの問題ではなく、この犯罪が社会全体の不安と治安を
おびやかしていることを強く認識する必要がある。
銀行等での盗難や横領等の犯罪者をすみやかに司直の手にゆだね、刑法犯として取り扱う仕組みを作る必要があると思います。犯罪抑止にもなるでしょう。
学生時代に勉強するのはすごく大切ですが、勉強ばかりしてきて適度に遊んでこないと大人になっておかしくなってしまう人が一定数いると思われます。
その典型例のような人でしょうね。
やっぱり、エリートではなく多少馬鹿でも健全な歳の取り方をしたいと思わせてくれますね。
将来は大学教授の道が見えていたのに、これでおじゃん。なぜこんなことをしたのか。エスカレーターで盗撮って手軽だけど、よい写真は撮れないのにと思うけど、どうなのだろう。
そういえば20年くらい前に気鋭の経済学者がエスカレーターの盗撮事件で、大学教授をやめた事件があった。
勤務先の最寄り駅のエスカレーター。男は、前に立つ女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れたという――。
【ハアハア】20代女性のスカートの中に…財務省職員のエキスパート「逮捕直後の憔悴」写真
警視庁高井戸署は12月15日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで東京都杉並区に住む米田泰隆容疑者(44)を逮捕した。米田容疑者は財務省職員で、東京都立大(八王子市)に勤務する経済経営学部の特任准教授だ。
「米田容疑者は都立大を卒業後、一橋大学大学院で学んだ財政学のエキスパートです。’05年4月に東京国税局へ国税専門官として入局。財務省財務総合政策研究所などを経て、’24年4月から都立大学で国際金融学などを教えていました。『生活保護費の将来推計』や『住宅ローンの金利の分析』など、数多くの論文や業績があります」(財務省関係者)
逮捕容疑の事件は、’24年10月23日午前10時過ぎに起きた。
◆「覚えていません」
「場所は都立大の最寄り駅、京王相模原線・南大沢駅です。米田容疑者はエスカレーターで前に立っていた20代の女性Aさんのスカート内にスマホをかざし、下着を撮影したとされます。Aさんは盗撮されたことに気づかなかったとか。
しかし、米田容疑者は数日後にも杉並区内の駅で別の女性Bさんを盗撮したとしてトラブルになっています。『勝手に撮影された』とBさんが警察に被害を訴えたんです。相談を受けた警察が米田容疑者のスマホを調べると、Aさんを盗撮したと思われる画像を発見。今回の逮捕につながりました」(全国紙社会部記者)
相次ぐ盗撮疑惑で逮捕された米田容疑者。警察の取り調べに対し「覚えていません」と容疑を否認しているという。
本誌カメラマンは、逮捕直後の12月17日に行われた米田容疑者の送検を撮影。目はうつろでうつむきがちな憔悴した姿を見せていた。
自らの欲望を抑えきれなかったのか、米田容疑者は財政学のエキスパートとしての社会的地位を失った……。警察は余罪についても捜査を進めている。
FRIDAYデジタル
犯人とは別の人のいたずらだと思う。法的に逮捕できるの?出来るのなら犯人は後悔すると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
この脅迫文を送った人間が殺人犯と別人だったとしたら、この人間も逮捕して厳罰にするべきです。
人の命が奪われてしまった事件に便乗して、こんなに悪意のある脅迫文を送るなんて、人として醜くて卑怯だし絶対に許されない行為です。
イタズラと決めつけずに捜査して全員一旦逮捕するべきですね。
あと写真の公開に苦言を呈する意見は多かろうと思いますが、遺族の意向もあるかもしれません。了解も得ずに使用しているなら遺族から指摘があると思います。
福岡・北九州市のマクドナルドで、中学生の男女2人が刺された事件で亡くなった中島咲彩さん(15)。
17日午前11時から中島さんの告別式が営まれ、親族や同級生が最後の別れを惜しみました。
16日夜の通夜では参列した同級生から悲しみの声が。
亡くなった中島さんの同級生:
最初びっくりして、ああ咲彩ちゃんなんだなと思ってめっちゃ悲しかったです。本当に皆のムードメーカーみたいな感じですごい優しい子でした。
被害に遭った2人が通っていた中学校では、17日から登校が再開されました。
警察が上空からも警戒を続ける中、生徒は保護者の車に送迎されるなどして登校していました。
中島さんらが通っていた中学校の保護者:
(娘は)小学校からの同級生だったので、本人もショック受けてて。きょう本当は「登校したくない」って言ってたんですけど。「なんで咲彩じゃないとダメだったんかなって」本人も家で泣いていた。
市の教育委員会によりますと、市内の学校などでは16日、4168人、17日も2124人が事件への不安などを理由に登校を控えていて影響が広がっています。
事件発生から間もなく丸3日が経過。
男の行方を追う捜査員の姿は、現場すぐ近くの住宅街にありました。
“黄色いサンダル”のようなものを履き軽装で逃走した男について、警察は土地勘のある人物の可能性もあるとみて捜査しています。
事件が起きたマクドナルドの裏側は一軒家や、集合住宅が連なる団地が広がっています。
地元住民からは「いやいや、この辺でしょ。だってサンダルでしょ?遠くから来てサンダルですかね。動機は分からないけど…」「マンモス団地って言われるくらい(人が多い)。軽装っていうので、近くに住んでるんじゃないかなって思って」などと、不安の声があがっていました。
現場周辺の公園からは人の姿が消え、ひっそりと。
地元住民:
先生からも外には出るなと言われているようで、全く(人の)姿を見ないです。声も聞かないですから。
事件当日、現場から150メートルほど離れた団地内の公園では、刃物を持った不審人物の目撃情報もありました。
地元住民:
(子どもが)「公園で包丁を持った人がおったよ」と。(Q.何時くらい?)(昼の)1時から 5時くらい。
住民からは「すぐ捕まりそうな感じだったが、(情報が)あまりにも少なすぎる。ないっていうか」「警察がもうちょっと情報を出してくれたら…」など、男の情報を公開してほしいとの声も。
さらに、この事件に関連し福岡県内の複数の自治体に16日、犯人を名乗る人物からの脅迫文が届いていたことが分かりました。
脅迫文は「北九州で中学生2人を刺したのは自分だ。12月20日までに登下校中を狙って小中学生複数人を包丁で刺し殺す」としたうえで、大手銀行の札幌支店の口座番号とともに「1813万円を振り込め」と記載されていたということです。
いたずらの可能性もありますが、各自治体は警察に通報し、登下校中の見回りを強化するなどの対策をしています。
テレビ西日本
奈良県民でないから個人的な意見だけど、無駄な使い方だと思う。山下知事がどんな人なのか全く知らないけど、このようなお金の使い方に納得いかない奈良県の有権者は次の選挙では必ず投票に行き、別の候補者に投票すれば良いと思う。ただ、問題は他の候補者が山下知事よりも良くなければ、当選しても有権者は困るであろう。
「来場者は最大9000人」は公平な抽選で選ぶのだろうか?もし、不正に入場している人が発覚すれば大問題になるだろうね。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ことし10月、福岡県大木町の農事組合法人の預金口座から現金を横領したとして元代表理事の男が逮捕された事件で、警察は17日までに、このほか5件の被害について追送検しました。横領した金額は、合わせて9億円あまりに上るとみています。
警察によりますと、福岡県大木町の農事組合法人「きのこ工房」の元代表理事、大塚弘道容疑者(53)は、ことし10月、法人の預金口座から合わせて800万円を横領した疑いで逮捕されました。
大塚容疑者は、法人の通帳管理や入出金を担当していて、警察がその後も捜査を進めた結果、ほかに5件の被害が分かり、17日までに追送検して捜査を終結しました。被害金額は、合わせておよそ9億円あまりに上るとみられています。
大塚容疑者は、警察の調べに対し「着服した現金はギャンブルや借金返済に使った」などと話し、容疑を認めているということです。
周南市文化振興財団で1億5000万円を超える使途不明金が明らかになった問題について。
山口県警は16日までに財団から届け出を受けたすべての事件を山口地検周南支部に送致し、捜査を終結したことを明らかにしました。
16日までに業務上横領の疑いで書類送検されたのは、周南市文化振興財団の57歳の元職員です。
周南市文化振興財団のこれまでの調査結果などによりますと元職員は周南市文化会館に配属された直後の2005年ころから財団の金庫に保管されていた現金を盗んだり、集金したチケットの売上金を横領したりしていたとされています。
財団の損害額は少なくとも1億5066万8988円にのぼり、その被害について刑事告訴していました。
元職員はこれまでにチケット販売代金およそ30万円をだましとったとする詐欺の疑いや、取引先から集金したコンサートのチケット販売代金現金78万円あまりを着服して横領した疑いで立件されていました。
山口県警は、その後も捜査を進め、16日までに財団から届け出を受けた他の業務上横領事件のすべてを山口地検周南支部に送致し、一連の捜査を終結させたと発表しました。
県警は任意事件のため、元職員の認否を明らかにしていません。
周南市文化振興財団の1億5000万円を超える使途不明金に関係し有印私文書偽造などの罪に問われている元経理担当職員の男に対し、検察側は懲役3年を求刑しました。
有印私文書偽造と行使の罪に問われているのは周南市文化振興財団の元職員の男(67)です。
起訴内容などによりますと経理を担当していた被告は、金庫などから金がとられていることに気づくも責任を問われると考え、隠ぺいするために2018年度から2021年度で金融機関の残高証明書を複数回偽造したとされています。
きのう(10日)の公判で検察側は、「自身の責任を問われることを恐れた自己保身の動機があり、自ら犯行に及んでいる。自身の立場を悪用した巧妙かつ悪質なものである」などとして懲役3年を求刑。
一方弁護側は、「隠ぺいは財団のためにやった」と主張し、被告が使途不明金から一銭も得ていないことや自身で1100万円を超える額を立て替えていたこともあり酌量の余地はあるとしています。
判決は来月14日に言い渡されます。
奈良県民でないから個人的な意見だけど、無駄な使い方だと思う。山下知事がどんな人なのか全く知らないけど、このようなお金の使い方に納得いかない奈良県の有権者は次の選挙では必ず投票に行き、別の候補者に投票すれば良いと思う。ただ、問題は他の候補者が山下知事よりも良くなければ、当選しても有権者は困るであろう。
「来場者は最大9000人」は公平な抽選で選ぶのだろうか?もし、不正に入場している人が発覚すれば大問題になるだろうね。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
奈良県民ですがこんなイベントに2.7億円も使うなんて望んでません。これを実行した知事と議員には不信感しかない。
特に山下知事はSNSで少数派の賛成意見を拾って多数派の反対意見を無視して強硬する姿勢にはがっかりです
別に、自治体が無料イベントをすること自体は普通のこと(これを否定したら盆祭りとか、“有料席”あれど見るだけならただで見れる花火大会も開けなくなる)だし、K-POPをその県主導イベントの主題にするのは、裁量の範囲なんだろうけど、9000人だと、例え奈良県民のみとしても132万のうちの9000って対象として少なすぎるし、経済効果もない。
そもそも、ネットでただでアクセスできる分でもそれなりに触れれるK-POPと「生で会えない」のは、奈良県にアーティストがコンサートを積極的に開くような魅力がないだけでは? その状況でも本当に会いたいアーティストならファンは金貯めて自分で“遠征”してる。
9000人の学生への支援と言うならその3万を全学生に支給して「生活費にするのも、エンタメ(K-POPを含む趣味)に使うも自由」とした方が学生への支援でしょ
「県内の高校生、大学生らからは『行きたーい』『奈良にもっと愛着を感じられる』といったリアルな声も私に届いています」ってこれが県民の何%の意見だよって話ですよ。最近ケーポップのコンサートは空席が目立っているってこと知らないのかな。交流は良いんだけどもっと良く考えた方がいいですね。
国際交流にしか使えない予算のようですが、基金に積み立てをしていて(現在14億)、そこからの2億7千万だから、予算的には余裕のようです。
これぐらいの規模のイベントだと、億単位の経費はだいたいかかってしまうようだけど、もっと予算規模の小さな国際交流イベントでも、これまで何度も企画倒れになっているとか。
経済効果や国際交流で実際の効果もあまり期待できないだろうし、否定的な意見が多くなるのは、その通りでしょうとしか言いようがない。
お金のない若者の為と言うなら、そんな一部のファンの為や、外国企業にお金を使うのではなく、日本の企業や日本人に直接そのお金を出すべきでは?
そして、日本の数千万の伝統行事は勿体ないからと無くして、韓国の芸能を2億7000万の予算で受け入れるとは…。
最近の一部の政治家は、明らかに、日本人より外国の為に日本人の税金を使っているな。
そういった人たちは、調べないといけないのでは?
国際交流にしか使えない予算で14億円もあるなら、オーバーツーリズム改善などインバウンド対策に使ったり、中高生の海外修学旅行や語学研修の費用に使った方がよほど意味があると思う。
イベントによる恩恵を受けるのは本当に一部のファン層だけだろうし、そもそも文化財としても価値のある格式ある奈良公園で開催する必要があるのか疑問だ。
鹿だっているし、とある取材では「鹿は夜になると山に帰るしライブなどのうるさい音には近寄らない」とは言ってたものの、やはり以前からの鹿をめぐるトラブルもあるし、もう普段でも観光客が多いのにこれ以上集めて新たなトラブルはないのだろうか。
それなら奈良公園での警備の強化に費用を費やした方が何倍も有意義だと思える。
来年10月に奈良公園で企画されている「K-POPアーティスト」が出演する無料イベントについて、奈良県議会でイベントの費用を含む補正予算案が可決されました。事業費は約2.7億円が見込まれていて、異論の声が上がっていました。
県は、来年10月に奈良公園で「KーPOPアーティスト」などが出演する1日限りの「無料ライブ」を企画していて、来場者は最大9000人を想定しているということです。
県が友好提携を結ぶ韓国の都市「忠清南道」との共同開催で、イベントの目的は「若い世代の国際交流」とアピールしています。
一方で問題視されているのが、このイベントの費用です。県はイベントの事業費として、約2億7000万円の予算が見込まれているということです。
これに対し、一部の議員からは、「多額の公金が使われ、一過性の祭りで終わるのではないか」などと、費用対効果を疑問視する声が上がっていました。
山下知事はSNS上で、「県内の高校生、大学生らからは『行きたーい』『奈良にもっと愛着を感じられる』といったリアルな声も私に届いています」、「お金のない日本の若者も大好きなKーPOPアーティストに生で接することができる」などとイベントの意義を強調しました。
16日、奈良県議会では一部の県議が事業費を削減した修正予算案を提出するなどしましたが、県が提出した補正予算案が賛成多数で可決されました。
イベント有料化の可能性も含めて協議 山下知事
議会後の会見で、山下知事は「日韓の友好親善、経済効果、奈良県自体のPRと、そうした価値がありますし、今後の日韓関係を安定的に保っていく上で、若い世代の交流というのが重要。最大限経費が節減できるよう努めていきたいと考えております」と話しました。
また、現在は無料としているイベントについても有料化の可能性も含めて協議したいとしています。
古い建物だけど似たような構造を建物を見る事は珍しくない。それなりの地震が起きれば持たないと思うが、建築された時には規則的に問題がなかったのだろう。また、問題なく存在し続けている事実は大きな地震が起きていない、又は、損傷するような揺れを経験していない証拠なのだろう。まあ、西日本と東日本では地震の多さが違うし、規模も違うから同じ規則でも結果的には大きな違いは出るのだろう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
浦安はさ東日本大震災の時にかなり液状化の被害があったところなんです。私も車が1台液状化と隆起の間に飲まれ廃車になりましたし。そんなところにブロックだけで建てるだと?そもそもブロック塀さえ倒れて小学生が亡くなる事故があって色々脆さが露呈しているのに、何を考えてるんでしょうか⋯
鉄筋が入っていたとしてもだめです。部材の曲げに対して鉄筋を利かせる必要があるのでブロックの中心に鉄筋を挿しても大して効きません。ですのでこういう組積造は一定間隔で面外方向に支えを設置しなくてはなりません。見たところそれはありませんので、強風で倒れるでしょう。
よく自分の敷地内でDIYで小屋建てたり駐輪場作ったりしてますが、建築基準法に準じていることを届け出ていないといけないので違法になります。お気をつけ下さい。
建築基準法上はブロック造の建築物も認められていたかと…
ただし、規模など細かく規定されているので、その規定が守られていないのかな。
まあいずれにしても危険だから行政も動いてるんだろうけどね。
愛知県の西の方に住んでいるものです。
最近都市計画区域外の土地を買って、解体屋、足場屋が周りを囲い
建物を建てて住んでいる所が沢山あります。
ゴミはまき散らす、産廃は捨てまくり、その後放置
行政は取り締まって欲しいです。
建築基準法には補強コンクリートブロック造の規定があり、コンクリートブロックで家を建てる事それ自体が違法という訳では無いです。実際、公共建築でもブロック造で建てられた倉庫やプロパン庫等は今でもよく見ますね。
ただ、法律でもかなり細かく規定が定められていて、写真を見る限りでもその規定はとても満たしていない事は明らかです。
専門知識無しに材料が安価という理由だけで建ててしまったように思います。
この方がどういう立場の方なのかは分かりませんが、倒壊して周りに危害を及ぼす前に行政が動いた事は良かったと思います。なるべく早く除却を進めて欲しいものです。
鉄骨入れたりモルタルで固めたりしたものかと思ったら、写真がブロック丸出しで驚いた。しかも所々ブロックずれてる感じが怖い・・・。隣の家との距離感とか、素人が見ても違法と解る。隣に住んでいる人、気が気じゃないよ。ブロック崩れたら自分の家に被害が出るもの。こんなにうず高く積まれる前に何とかして欲しかったね。
コンクリートブロックを積み上げた家のような工作物をめぐり、千葉県浦安市の告訴を受けた県警浦安署は、自称船橋市習志野台の無職、助川貞幸容疑者(66)を、建築基準法違反と公用文書毀棄(きき)容疑で逮捕・送検し、13日発表した。助川容疑者は「市役所との見解の違いだ」などと容疑を否認しているという。
【写真】コンクリートブロックが高く積み上げられ、家のようになっている工作物=千葉県警提供
署によると、助川容疑者は11月15日、建築基準法違反の建築工事の停止を命じられたのに工事を継続。市が設置した施工停止を命じる標識を引き抜いた疑いがある。
東北大医学部は頭良いな!示談で何とか医者になろうとした学生が医者になるのを阻止した。金を積んだら「地獄の沙汰も金次第」のようにはいかないと言う例に出来た素晴らしい対処だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
示談で不起訴になったから事件じゃない、という言い分は通らない。
高等教育機関の信頼を著しく毀損する行為は、退学処分に十分な理由になる。
ましてや医学部だというなら、なおのこと。
大学はよくがんばっと思う。素晴らしい。
ただし裁判(地裁)では不起訴だから退学は違法としています。
高裁もその部分で退学は違法という判断です。
今回の退学理由はコロナ禍での飲み会禁止という大学での禁止事項や未成年者への飲酒ほう助の部分に関しては、それを理由に大学が退学処分を下すのは適法としたからです。
あくまでも不起訴の場合にそれに関して罰を与えることは日本の裁判所では許していませんし、名誉毀損や信用失墜行為にも該当しないというのが定説です。
東北大医学部2年時に強制わいせつ容疑で逮捕され不起訴になった男性が退学処分を不服として、大学側を相手取り学生の地位確認を求めた訴訟の控訴審判決で、仙台高裁は12日、退学処分を無効と判断した一審仙台地裁判決を取り消した。損害賠償請求も一審に続き認めなかった。
二審判決によると、男性が女性に対するわいせつ事件を起こしたのは新型コロナウイルス禍にあった2021年11月。男性は女性と示談して不起訴になったが、大学は22年2月、退学処分にした。
判決理由で見米正裁判長は、男性が大学の指導に従わず飲み会を繰り返し、未成年飲酒のほう助やわいせつ行為に及んでおり責任は重大と認定した。
事実はわからない。事実を推定するだけの十分な証拠は存在しないと言う事なのだろう。
昔、アメリカ人の弁護士が犯罪行為を行っても、十分な証拠がなければ、有罪にならないと言っていた。事実はわからないままでが、もし、疑惑が事実であればこの事件が該当する例になるのだろう。しかし、和歌山のカレー毒物混入事件は決定的な証拠なしに有罪が確定した。専門家でないから、何がどう違うのか理解できない。
「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家の男性の不審な死から6年半あまり、殺人などの罪に問われていた男性の元妻に「無罪判決」が言い渡されました。和歌山地裁前から、松本記者の報告です。
須藤早貴被告(28)は6年前、和歌山県田辺市で、「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家・野崎幸助さんに致死量の覚醒剤を何らかの方法で摂取させ殺害した罪に問われていました。
これまでの裁判で、須藤被告は「私は野崎さんを殺していないし、覚醒剤を摂取させたこともない」として一貫して無罪を主張。一方、検察側は、被告が覚醒剤の密売人と接触していた点や、覚醒剤や殺人、遺産相続について何度もインターネットで検索していた点などを指摘。犯人は被告以外ありえないとして、無期懲役を求刑していました。
きょうの判決で和歌山地裁は、検察側の主張について「密売人から購入したものが実際は氷砂糖だった可能性を否定できない」「殺害を計画していなければありえないような検索履歴とはいえない」などと指摘。「被告が殺害したのではないかと疑わせる事情はあるものの、野崎さんが誤って致死量の覚醒剤を摂取し死亡した可能性を否定できない」として、須藤被告に無罪を言い渡しました。
Q.無罪判決が言い渡されたときの須藤被告の様子はいかがでしたか?
主文を言い渡された瞬間、須藤被告は少し下を向いて涙ぐんで、弁護人がそっと差し出したハンカチでその涙をぬぐっていました。
また、判決全体の言い渡しが終わって退廷する際、裁判長に向かって小さくですが会釈をし、裁判長もそれに対して会釈し返すといった、そういった場面もありました。
判決言い渡しが終わった後、検察官全員が呆然とした表情を浮かべていたのが印象的でした。
TBSテレビ
成りあがってトップに立つ人は孤独なケースが多いと思う。お金や地位があれば利用してやろうとか、おこぼれ目的に近寄ってくる人達は多いと思う。それを見抜けなければ、騙されたり、大きな損を被る事はあると思う。社長の周りにイエスマンばかりで楽しい人生を送る人達はいるかもしれないが、会社の経営がおかしくなれば離れる人は増えるだろうし、倒産すれば離れたり、本性を見せる人は多いだろう。
他人から見れば恵まれているように見えても、家族が優秀な人ばかりの環境に生まれれば、多少、劣っているだけで批判されたり、見下される話はよく聞く。貧しい環境を経験していないから、現状に不満を持つ恵まれている人達は多いだろう。皇族の中には同じような感情を持っている人はいると思う。恵まれているが、自由に関しては制約を受ける人達は多いと思う。それを窮屈とか、不満に感じるのは本人次第だと思う。
ドイツの皇帝は過去のものとなった。皇族や天皇制を終わらしても良いと思っている。秋篠宮さまは息子を最後に天皇制の終わりを宣言しても良いと思う。批判したり、反対題する人達はいるだろう。利害関係や得をしていると感じている人達は特に反対するだろう。いろいろな立場の人達がいるから賛成する達がいれば、反対する人達もいるだろう。皇族や天皇制を終わりにしても、日本は存在し続けるだろうし、新しい日本となるだけで問題はないと思う。国民の皇族や天皇制に関する感情は悪くなる事はあっても良くなる事はないと思う。昔に比べれば、情報の伝達は早いし、裕福でなくても、携帯電話があれば情報発信は出来る。メディアによるマインドコントロールは簡単にできる環境はあるが、一方で、簡単に警告や警鐘を発信できるので、メディアによる思想形成は難しくなっていると思う。
祖母の時代には教育による思想形成の影響で天皇を崇める人達は多かったように感じるが、現在の教育ではそれは不可能だろうし、影響力は衰えるだけだと思う。そこのような事を理解しないで不満を持てば、皇族や天皇制の廃止を望む日本国民は増えるであろう。皇族や天皇制の廃止に舵をきってみるのも良いと思う。そうすればそれが良かったのかどうか、検証できると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
親として子供の進学先を思い悩むというのは理解できます
最終的には子供の決断を後押しするのが一般的かと思いますが、立場上そうもいかないのでしょう
自分たちの考えている方向に世間が向いてくれないのが今のお気持ちでしょうか…
しかし、何をしても叩かれ 果ては「いじめ」と感じているとの発言は違うと思います
たしかに一定のアンチはいると思いますが、彼等に一定の感情を持たない私が見ても、やはり国民に共感されない部分があることに何故気づかず 一家の立ち振る舞いを省みないのかと思います
この方やこのご家族のこれまでの発言を許容できない。
この方に続く方が皇位に立たれても支持できない。
個人的にはそれだけの話。同じ気持ちの人がどれだけいるか知らないけど、そういう人が国民の総意という言葉からかけ離れるほど増えたら、それがどれほどの影響力を持つか。
全く何の影響も与えない可能性もあるし、その逆もあり得るだろう。
それはいつか勝手に結果が出ることで、個人にはどうしようもない。
ただ、ありえないと言われても、つい敬宮様のご即位を夢見るのみ。
>親として子供の進学先を思い悩むというのは理解できます
将来、就職もお金も心配もないんだぜ?
学ぶ場所として学習院ってのも用意されてる
最高レベルの海外留学も可能
いったい何を思い悩むの?
確かに昔から口では一般的な感覚を持ちつつみたいな発言をよく耳にしたような。
なのに息子のレールは引きまくり、自分の御殿は贅沢三昧。節約思考とは程遠い。
雅子妃の御病状や愛子さまの不登校などから鑑みても、秋篠官家の方が国民からの関心や人気があったと自負もされていたように思う。
お立場を利用して特権を求められるのなら、お立場をよく弁えて今上天皇をお支えし、今後の安定した皇室繁栄のため、男系女子、女系男子も含めた議論、愛子天皇即位のため尽力していただくのか道理かと思われます。
同級生のほとんどが合格する資格試験に2度も落ちる小室氏を
生活費学費寮費無料の成績優秀者に与えられる奨学生に押し込むとか、
長男さんを受賞させた上、規約違反が明らかになっても取り下げも無いとなったら、
そりゃ癒着が疑われる。
佳子さんの別居も週刊誌にすっぱ抜かれて隠しきれなくなってから認めてた。
その時点で、秋篠宮家と宮内庁への信用は地に落ちた。
もちろん、容姿などを貶めるコメントはイジメですが、
それ以外は皆さんからの諫言ですので、
うーん、をつけて回っている場合では無いかと。
この夫婦は自分達は何もバッシングされる様な事はしていない
こんなに数多く公務をやっているのに何故国民は自分達を理解せず誹謗中傷するのだ?
自分達は理由なき虐めの被害者だ
と思っているので
国民が何に対して物申しているのかは理解しようともしないでしょう
そしてこの批判が一部の者だと思っているのも間違いだと思いますよ、何故なら公務に両陛下の様に人が多勢歓迎してくれていますか?
違いを肌で感じていると思います。
もうどうしようも無いのですよ
国民とは永遠に分かり合えないと思います
自邸の改修費用が50億円かかった理由や、佳子が自宅に帰らずに別用途の目的で作った御仮寓所を1人で占拠し続けている事の説明は必要でしょう。
流石に50億円はおかしいよね。
11月30日の59歳のお誕生日を前に、赤坂御用地で開かれた秋篠宮さまの記者会見は、来年、大学進学を控えられる長男・悠仁さまのご様子など注目を集めていたが、会見での次のご発言が波紋を呼んでいる。
【写真】なかなかチャラい? 「海の王子」時代の小室圭さん
《当事者的に見るとバッシング情報というよりも、いじめ的情報と感じるのではないかと思います》
今年9月、58歳のお誕生日の際に「思い悩むことがあります」とお話しされた紀子さまに続いて、秋篠宮家へのバッシングについて“いじめ的”と秋篠宮さまが捉えられていることが伝わった。
「このご発言は衝撃的で、重く受け止めないといけないものでしょう。長女の眞子さんのご結婚に始まり、宮邸の建築費用、そして悠仁さまのご進学について、十分な情報開示や説明がないことに国民が不満を持つ中、秋篠宮さまが国民の批判的な声に不信感を露わにされたと報じられています。かつて女性週刊誌による皇室へのバッシング報道はありましたが、今のように不特定多数から攻撃されることは考えられないものでした。しかし、ご夫妻がこのようなお話しをされなくてはならない状況は危惧すべき事態です」(皇室ジャーナリスト)
“いじめ的”とお話しされたバッシングについて、特に方策はない状況だという。
《恐らく、あれは何ていうのでしょうね、「いいね」じゃない方の、逆の、あれをとにかくクリックするぐらい、それ以外私はなかなか思い付かないですね》
■情報公開の難しさ
現在、受験シーズンを迎えられている悠仁さまの進学について囁かれているのが、東京大学農学部への推薦入学だが、反対の署名活動が行われるなど一部の国民からは厳しい目が注がれている。
「批判的な声から東大でなく筑波大学に進学される可能性が高いと報じられていますが、いずれにしても進学先の受験の背景について十分な説明がされないと、眞子さんと小室さんの結婚のときのようなことが起こる可能性もあります。宮内庁はこのあたりの対策に苦慮することになりそうです。今後、本格的に広報活動を行うにしても、それに対する揚げ足を取るような声や批判の声が止むことは考えにくい。秋篠宮さまも情報発信について懸念を示されています」(前出・皇室ジャーナリスト)
今後、秋篠宮家の広報活動について時間をかけて広報の枠組みや条件等を整えていく中で、発信していくことになるとのことだが、その一方で、秋篠宮さまは情報発信の難しさについてもお話しされている。
《例えば何かで宮内庁が抗議をしたとします。でも、それがどちらの方向に振れるかが分からないわけですよね。そういう中で、何か要求する、何か頼むというのは、私はなかなか難しいのかなというふうに思っています》
苦悩を告白された秋篠宮ご夫妻と、一部批判的な国民とのミゾが埋まることはあるのか。
◇ ◇ ◇
錯綜する悠仁さまの進学先。東大進学説も根強いという。関連記事【もっと読む】悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…で報じている。
お笑いコンビ、パックンマックンのパトリック・ハーランが11日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。医療脱毛サロン「アリシアクリニック」が倒産し、通っていた多くの人がローンを抱えているままの現状に、「契約不履行。だまされたとお客さまが思ってもおかしくない」と語った。
中には20回ローンなどで高額な支払いをどうするかと途方に暮れている人もいる。パックンは「性善説で動いて、お互いに信用し合うこの国が大好き」としながらも、「将来的にトレーニングジムとか英会話学校とか、クリニックもそうですけど、こういうビジネスモデルをやる場合は、第三者に預けて契約が履行された後にちゃんと業者側に支払われるようになる制度作りができたらうれしいな」と提案していた。
「アリシアクリニック」を全国約40カ所で展開する「美実(みじつ)会」(さいたま市)、「八桜(やざくら)会」(東京都豊島区)は10日、東京地裁に破産申請した。負債総額は計約124億円で、債権者は計約9万1800人に上るという。
重い判断が下された。
北海道江別市で男子大学生が集団で暴行を受けて死亡した事件で、札幌地検は逮捕されていた交際相手の女ら2人を強盗致死などの罪で起訴した。
被害者に集団暴行し謝罪させる―被告ら動画で撮影
強盗致死や詐欺などの罪で起訴されたのは江別市の大学生・八木原亜麻被告(20)とその友人の川村葉音被告(20)。
「全部出せ!全額」「クレジットカードもな」「銀行カードあんのか」
起訴状などによると2人は10月、江別市の公園で八木原被告の交際相手の大学生長谷知哉さん(20)に暴行を加えて死亡させ、クレジットカードを奪ったなどの罪に問われている。
この事件では八木原被告・川村被告のほか逮捕された男ら4人の計6人が共謀し、長谷さんへ集団暴行。
「全部出せ、全額」
「クレジットカードもな」
「銀行カードあんのか」(いずれも八木原被告らが長谷さんに発した内容)
2人は奪い取ったクレジットカードでたばこ25箱などを購入。
さらに暴行を繰り返す中で、奪い取ったキャッシュカードの暗証番号も聞き出し、その後口座からは現金12万円以上が引き出されていた。
被害者に謝罪させている様子がスマホに
6人のうち一部が長谷さんを暴行する様子をスマートフォンで撮影。
捜査関係者によると、動画には八木原被告との交際をめぐるトラブルについて因縁をつけて長谷さんに謝罪させている様子が映っていたということだ。
八木原被告「暴行の様子を笑ったりあおったりした」
札幌地検は2人の認否を明らかにしてないが、これまでの警察の調べに八木原被告は。
「直接手を出さなかったが他の容疑者の暴行の様子を笑ったりあおったりした」(八木原被告の供述)
一方で川村被告は「自分も暴行した」などと話していた。
法定刑が死刑または無期懲役に限られる強盗致死罪の適用に踏み切った札幌地検。
残る男ら4人についても近く判断が下される見通しだ。
“強盗致死”で起訴―専門家「『動画』で客観的に分かったか」
八木原被告と川村被告は送検時、傷害致死の容疑だったが、札幌地検が強盗致死で起訴したことについて、検察側にどのような判断があったのだろうか。
アディーレ法律事務所 正木裕美弁護士に聞いた。
「強盗の場合は、暴力の程度が被害者の反抗を抑圧する程度に強くならなくてはならない。暴行の途中で金品を盗むという意図が発生した場合、その後に新たな暴行を加えなくてはならないという判例上の要件がある」(アディーレ法律事務所 正木裕美弁護士)
さらに、今回の検察側が考慮したとみられるポイントは。
「さまざまな現場の情報を抑えているスマートフォンの『動画』があることで、暴行の程度、どの時点で財物をとる意思が生まれたのか客観的に分かるので、今回、強盗に切り替えたのだろう」(正木弁護士)
北海道文化放送
テレビのコメントのような内容では何も変わらない。本当に良くしようと思うのならば、関与した若者がどのような人生を送ってきたのか、そしてこれまでの人生でこのような凶悪な事件を起こすような人間達だったのか詳しく報道するべきだと思う。
北海道特有の問題なのか、北海道だけでなく、どこでも起こりうるような問題を抱えているのかを確認するべき。もし義務教育で防止対策的な対応が出来るのであればいつごろから始めるべきなのか、そして、特定のグループや特徴のある行動を取っているのか、心理学や教育の専門家達で真剣に議論するべきだと思う。
まあ、このような事件を起こした若者達が社会に出てこれないようにすれば良いだけだけど、犠牲者は出るわけだし、有効な防止対策が義務教育の間に出来るのであればやった方が良いと思う。
綺麗ごとではなく、子供がこのような人間になったら、国や自治体は税金を投入するだけで終了の結果となる。これで国や自治体はハッピーなのか?まあ、何百人規模でこのような人間に育っても、税収には大きく影響しないし、公務員の給料が下がるわけではないので、どうでも良いことかもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
加害者側の明らかな思い込み、被害者に矛先を向けさせようと策動する姿は明らかに恣意的であり、目の前で人が苦しむ姿で笑えるその人間性自体に疑問を感じます。
このような恣意的な犯行に弁解の余地など一切与える必要性がないと思うし、強盗致死罪の判断は妥当だと思えます。
そうなると無期懲役か極刑かの二択になりますが、無期懲役という少なからずと将来に社会に出られる可能性を残すような判決を出すべきではないと思います。
ついでに、今は無期懲役の仮釈放審理が始まるのは30年以上服役してからが標準な上に、審理に入れるのは1割程度、さらに審理では「遺族感情」も考慮されるので、早く出られる可能性はほぼゼロですね。
人をなぶり殺して、キャッシュカード奪ってお金下ろして、その後犯行現場に戻ってからさらにラーメン食べるって本当に信じがたい精神構造だと思う。
人の痛みや悲しみを理解出来ない人間は厳罰に処して、一生世の中に出てこられないようにしてほしい。
上辺だけの反省の弁とか、被害者遺族にしてみれば2度殺されるようなものなので絶対に言わないでほしい。
本当に酷い事件。惨たらしい事件。
罪のない人を殺してお金を奪ってるのに強盗殺人罪にならないんだね。日本の法律はホントにおかしいですよね。
この事件では未成年者もいるみたいだけどそんなの関係ない事件だと思います。未成年者でも人を殺してお金を奪ったのなら強盗殺人罪での起訴をして人の人生を奪った罪を一生塀の中で反省するぐらい日本もしないとこれから先も同じような事件が起こると思います。
たまたま金盗ってたから強盗致死で起訴できたけど、もし金品に手を出してなかったら傷害致死だったんだよな。
そもそもの問題として傷害致死の3年以上の有期刑って軽すぎないか。
こういう事件の報道で悪ガキ共が知恵を付けて金品に手を付けないことを覚えたら傷害致死でしか起訴できなくなる。
強盗致死で起訴できた良かった良かったじゃなくて傷害致死自体の厳罰化を検討しないと今後うまく少年犯罪に利用されると思う。
20歳にもなって普通に頭が働かないのだろうか? そんな犯罪を犯せばどのような罪を背負うことになるか その末路がいかに悲惨か 小学校高学年から毎年繰り返し何故学校は教えないのか 6年学んでもコミュニケーションできない英語の授業などより重きをおくべきです。
10月、北海道江別市の公園で、大学生の長谷知哉さんが衣類や所持品を持ち去られ、死亡しているのが見つかった事件。
【写真を見る】より罪の重い「強盗致死罪」で交際相手の20歳の女らを起訴【大学生集団暴行死】交際トラブルはなぜエスカレートしたのか 北海道江別市
札幌地検は6日、長谷さんと交際していた、八木原亜麻被告とその友人の川村葉音被告を「強盗致死」などの罪で起訴しました。
起訴状などによりますと、2人は、10月25日夜から26日未明にかけて、16歳から18歳の少年ら4人と共謀し、長谷さんに殴る蹴るなどの暴行を加えたうえ、財布とカード類を奪い、そのカードでタバコを購入するなどした罪に問われています。
2人は傷害致死や強盗などの容疑で送検されていましたが、地検は、より罪の重い「強盗致死」での起訴に踏み切りました。
認否については明らかにしていません。
金子将也 記者
「事件から6週間が経った現場の公園です。先日まで花や飲み物が手向けられていましたが、いまは片づけられ、雪がうっすらと降り積もっています」
事件から6週間。犯行のすさまじさが明らかになってきました。
捜査関係者によりますと、少年らの暴行は数時間にわたり、殴る蹴るは数百発に及んだといいます。
さらに、暴行の様子や、長谷さんに謝罪させる動画をスマートフォンで撮影していたということです。
逮捕された男女6人
「全部出せ、全額」「クレジットカードもな。銀行カードあんのか」
暴行を続けながら、八木原被告、川村被告も含め6人で、キャッシュカードの暗証番号を聞き出していました。
金子将也 記者
「コンビニの防犯カメラには、川村容疑者と男らがATMで現金を下ろす様子が写っていました。全員フードを被った状態で、3分ほど滞在していたということです」
捜査関係者によりますと、八木原被告を除く、川村被告と少年らは、長谷さんの口座から金を下ろした後、一度、現場の公園に戻り、その後、江別市内のラーメン店に立ち寄っていたことが新たにわかりました。
ラーメンの代金は引き出した金で支払ったとみられています。
事件のきっかけは何だったのか。八木原被告は事件前、知人にこう問いかけていました。
八木原被告(事件前 知人に)
「彼氏に「1年後別れたい」って言われたら、あなただったらどうする?」
長谷さんと今年に入ってから交際していた八木原被告。
しかし、八木原被告は長谷さんから就職活動に伴って、交際の期限を示すような「別れ話」をされたと、説明しているということです。
被告2人の友人
「亜麻(八木原容疑者)については、どちらかというと彼氏と交際していて、けんかになって電話した時にすごい怒っている。強い口調になっているなというのを見たりしていた」
事件の直前、八木原被告は長谷さんと2人で会い、その後、川村被告や少年らと合流。現場の公園に連れ出しました。
川村被告は、警察の調べに「八木原被告に対して、長谷さんから謝らせたいと思っていた」という趣旨の供述をしていたということです。
被告2人の友人
「(川村被告は)友達に何かあったら許せないからって、(川村被告は)友達のためなら手を出しちゃうって感じで、やれるだけやっちゃうって葉音(川村被告)はそういうタイプ」
ともに暴行したとされる少年ら4人は、川村被告の交際相手とその友人らで、死亡した長谷さんと面識のなかった人物も、複数いるとみられています。
長谷さんの交際相手だった八木原被告、そしてその友人の川村被告は、長谷さんを暴行し、死亡させたうえ、カードなどを奪った「強盗致死」、奪ったクレジットカードでタバコや弁当など購入した「詐欺」「詐欺未遂」、さらに、川村被告のみキャッシュカードで計12万7000円を引き出す「窃盗」の罪で起訴されました。
捜査関係者によりますと、川村被告はこれまでの警察の調べで、長谷さんを暴行したことについて認めているということです。
一方、八木原被告は警察の調べに「自分は暴行には加担していない、笑うなどしてあおった」と話していたということですが、札幌地検は、八木原被告についても。直接暴行を加えたとみられる少年らと共謀が認められると判断したことになります。
2人が当初、検察に身柄を送られたときの容疑が「傷害致死」でしたが、そのあと「強盗」などで再逮捕となっています。
今回のポイントは、逮捕容疑よりも、さらに罪の重い「強盗致死罪」が適用されるかどうかでした。
「強盗致死罪」の罰則は、死刑または無期懲役に限られ、数ある犯罪の中でも重い罪のひとつです。
今回の容疑ですが、2人は、最初の送検で「傷害致死」。その後「強盗」などで再逮捕されていましたが、起訴の段階で、より罪の重い「強盗致死」が適用されました。
この検察の判断について、元検察官の中村浩士弁護士に見解を聞きました。
中村浩士弁護士
「キャッシュカードを持っている者が無理やり暴行、脅迫を加えて暗証番号を聞き出した。これは強盗罪の成立を認めるという裁判例がすでに存在しています。ほかの財物、財布を奪った、これらの点がすべて金品目的だという風に評価されたんだと思います」
「スマートフォンの動画にどこまで映っていたのか。動画の中に『金を出せ』などの言動が映っているあとに激しく暴行を加えていたならば、強盗致死罪での起訴というのはハードルが高くない。強盗致死罪が成立する場合には、手を出したかどうか、その軽重に関わらず、原則 無期懲役の判決になることが予想されます」
中村弁護士によりますと、
・強盗致死罪が成立するかが最大の争点
・有罪の場合、賠償で示談するなど、かなりのことをしないと無期懲役から有期懲役に量刑が落ちることは難しい
・他の少年たちも強盗致死罪が成立する前提で家庭裁判所へ送ることを検察は考えているだろう
と話しています。
北海道放送(株)
「私なりの唯一出来る愛の形」についてはそのような表現をしなくても良いと思うけど、「彼女がネット上でのトラブルを起こした事は今回の殺害予告だけではないそうです」が事実なら、未成年でも度を越した行為は厳しく処分されてもおかしくはないと思う。特に、奥さんと子供をいる人に向かって書くような内容じゃないと思う。いろいろな考え方や価値観はあると思うが、法的にどうなるのか理解した方が良いと思う。
話は変わるが、外国人犯罪に関して処分や対応が甘いと思うので、警察や検察は厳しく対応するべきだと思う。警察や検察の問題ではなく、法制度に問題があるのなら正直にニュースやメディアを通して国民に伝えてほしい。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
「子供だから」、「未成年だから」は通用しない。
このまま被害届を取り下げればこの子は調子に乗ってこれから先どんどん悪質になっていった事だろう。
「誰かに救いを求めたかった」というのは言い訳であり、その場しのぎの嘘かもしれない。
それでも今回の件がこの子の楔となり不用意な発言はなくなっていくものと信じたい。
未成年に限らず、これから先も取り締まって欲しいし、抑止力となって欲しい。
同感です。ご遺族の判断は正しい。周囲からはもしかするとそれを咎めるような声もあったかもしれないけど、正しいです。
中学生だからとか、未来ある若者だからとか、そういう理由で犯した罪の罰から逃れさせるのは全く間違っています。
反省しているなら犯した罪の罰を受け入れるはず。そこからが更生と未来のスタートだと思います。
私は4人の子供の父親で、次女は中学1年生なので、この件の女の子と同世代ですが、心底そう思う。
この件じゃないけど、もっと酷い犯罪の犯罪者が、深く反省していますといいながらも、罰を軽くするために裁判続けますっていう態度には疑問と疑念が消えません。求刑に対して減刑する裁判官も。
確かに責められるべきは脅迫した方であり、それが中学生だとしたら、なおさらカウンセリング等の手当は必要でしょう。そうした更生の仕組みが日本は遅れ過ぎていると感じます。イジメも、手当が必要なのは、イジメる方です。これを機に、若者を支える仕組みが構築される事を期待します。
当然だと思います。むしろ今回被害届を取り下げて成功体験を与えてしまうと、この女子中学生は今後も似たような行為を続けるでしょう。それは被害を受けた方に取っても不利益でしょうし、悪を悪と認識できなくなった本人にとっても不利益だと思います。だからここで1度強き罰を与えて自分の行いの悪しき部分を反省させ改善させることは必至です。
「子供だから許せ」「女子だから許せ」ではないのです。罪を犯したのならば償うのは老若男女共通です。私はむしろ早い段階て「悪」を「悪」と認識出来て良かったと思いますが
被害届を取り下げる必要は全くありません。寧ろ、同じ過ちを繰り返さない為に送ったメッセージであると同時に松永氏の優しさでもあると思います。
また、容疑者が中学生で有ろうが成人であろうが中傷によって心を痛めるのは同じであり、昨今匿名を良い事にして他人を平易で傷つけ自殺にまで追い込む様な行為が多数ある状況を考えれば、未成年者であろうが悪い事をすれば罰せられるという警鐘としても有効です。
そして、容疑者がこれからの長い人生において物事の善悪を学ぶ上でも必要な事で、安易に被害届を取り下げれば世の中を甘く見てまた同じ様な事を繰り返すかもしれない。
妻と娘を失った池袋暴走事故の被害者遺族・松永拓也さんが2024年12月6日、自身に対する殺害予告を行っていた14歳の女子中学生が書類送検されたことについて、改めてXで思いを明かした。
【画像】「中学生が書類送検された件について」松永拓也さん実際のX投稿
■ネット上のトラブル「今回の殺害予告だけではない」
11月28日の報道によると、9月に松永さんをメールで脅迫したなどとして、警視庁が横浜市の中学3年生の女子中学生を書類送検する方針を固めたという。
松永さんが過去に公開した実際に送られたメールのスクリーンショットでは、女子生徒は松永さんに対し「完全に金目当てで草笑」「そんなに辛いなら私が変わりに殺してあげよっか?笑」などとしていた。
松永さんは6日にXで、女子生徒の書類送検の報道について「『中学生相手に厳しすぎるのではないか』というご批判もいただきました」という。
厳しい判断を下した理由について、「少年事件は大人の裁判や刑罰とは異なり、『少年の健全な成長』が目的とされます。今回の件も、彼女の精神的成長や救済につながる可能性が高い。そのため被害届は取り下げませんでした」と説明。
その上で、「彼女がネット上でのトラブルを起こした事は今回の殺害予告だけではないそうです」と明かした。
「社会全体で彼女を受け止め、支え、成長を促すことが必要」
過去にもネット上でのトラブルがあったという女子生徒の現状について、「それを踏まえると、ご家族だけでは彼女を支えきれない状況にあるのではないかと感じました。だからこそ、社会全体で彼女を受け止め、支え、成長を促すことが必要だと考えました」。
そのため、「被害届を取り下げると、むしろ機会を奪ってしまうかもしれません」との思いから、書類送検に至ったとした。
松永さん自身は、「9月11日に殺害予告を受け、1ヶ月間外出できないほどの恐怖と不安に苦しみました。その後、加害者が中学生だと知り、非常に悩みました」という。
女子生徒について「背景には、何か深い問題があるかもしれません」と心配し、女子生徒の未来を思っての判断だったと明かした。
「この経験を通じて適切な支援に繋がり、問題と向き合い、より良い人生に繋がる機会になればと思います。これ以上大きな過ちを犯す前に。これが、顔も名前も知らない彼女への、私なりの唯一出来る愛の形だと考えています」
「あなたの人生がより良いものになるよう祈っています」
松永さんは「殺害予告をした女の子へ」として、本人に対してのメッセージもつづっている。
「私への殺害予告ならび、妻と娘へ向けた言葉は私の心からは消えません。だから取り下げません」と説明。その上で、こうメッセージを寄せた。
「辛いこともあると思いますが、あなた以外の人たちも、画面の向こうにいる誰かも、みんな心と命がある人間です。適切な支援に繋がり、気づきを経て、あなたの人生がより良いものになるよう祈っています」
松永さんの投稿には、「松永さんが中学生に対して被害届けを出されたことを支持します。中学生だからこそこれからの人生を歩むために更生が重要だと思う」「将来のある子どもだからこそ、きちんと善悪を教えるべきだと考えます。今回の措置は、全くもって妥当です」など、支持する声が寄せられている。
AERA dot.の記者が選挙コンサルタントの藤川晋之助氏にコメントを求めて記事になったのか、藤川晋之助氏が知り合いの記者に連絡して記事になったのか知らないが、どちらのケースでも斎藤氏の依頼を断っているのならコメントする必要はなかったと思う。コメントすると言う事は、問題を起こしたくないのなら信頼できる選挙コンサルタントを選びなさいと言っているように思える。
PR会社「merchu」以外に選択肢がなかったのか、他にも依頼したけど、断られたか、選挙プランの料金が払える金額を提示した選挙コンサルタントかいなかったのか、いろいろと考えられるが、選挙経験がないPR会社「merchu」を選んだ事実はあまり選択肢がなかったと推測する。
アメリカ留学中にトラブルがあっていろいろな人に相談したら、弁護士に依頼すれば良いと言われた。しかし、裁判に勝ったとしても相手に支払うだけのお金がなければ精神的に裁判に勝ってうれしいと言うだけで、金銭的なリターンはないし、弁護士費用は発生するし時間を取られるから、よく考えた方が良いと言われて結局、何もしない選択を選んで。
斎藤には少なくとも選挙コンサルタントの藤川晋之助氏に依頼を断られた。他の選挙コンサルタントにも依頼したのか知らないけど、70万円ぐらいでPR会社「merchu」が提供したポスターとその他のサービスは安すぎると思うので他のコンサルタントは断ったのではないかと思う。PR会社の仕事以外に選挙支援やその他の見返りを期待して仕事を受けたのではないかと推測する。実際、人生の生きてきて、こちらから仕事が欲しいと言っても、それなりの実績とか経験がなければ、仕事を依頼される事はほとんどなかった。逆に、相手が仕事を受けてくれる人を知らないとか、時間がなくとにかく仕事が出来そうな人を探しているような状況だと実勢や経験が十分でなくても仕事を依頼される事が多かった。そして仕事のパフォーマンスを相手が気に入ってその後も仕事の依頼が継続して来るパターンが多かった。外国の会社で仕事をやっても本当に支払いをしてくれるのか不安があるケースなどがあったが、メールでのやりとりや回答から騙される可能性はあるけど騙される可能性は低いと判断出たら仕事を受ける事はあった。リスクを取りたくはないが、リスクを取らないと新しい展開や仕事が増えるチャンスはない。
英語の契約書を誰かに翻訳して法的に問題ないか確認してほしいが、他の人に依頼していたらそれだけで儲けはなくなるケースはあった。日本人に頼むとしてもその日本人が信頼に出来るかわからなければ、お金を払うメリットがあるのかわからない。あまり経験がないのに経験があるような事を言う日本人はいたのでお金を払って依頼するメリットがわからない。明らかに不利な契約内容を要求する契約書のケースは受けなかった。相手がこちらに仕事を受けてほしければ、契約内容に関して譲歩してくれる可能性が高い事を学んだ。
斎藤氏は結果としてPR会社「merchu」を選ぶ選択しかなかったのではないかと思う。結果として、斎藤氏は再選した。選挙コンサルタントの藤川晋之助氏が仕事を受けたとして再選できたか誰もわからない。運がよかったのと、立花氏の影響が重なり合って、PR会社「merchu」は結果を出せたと思う。 若い人の感覚が有利に働いて多くの若者が斎藤氏に投票したのではないかと思う。
斎藤氏は勝利したが、公職選挙法を斎藤氏とPR会社「merchu」の折田氏は十分に理解してなかったので、今回の状況になったと思う。お互いに経験や知識不足でリスクを取るしかなかった。運よく、選挙に勝利したが、勝利したが故の落とし穴が現れたと言った感じではないのだろうか?
公職選挙法違反は確実だと個人的には思うが、証拠や口合わせ次第では、違法でありながら逮捕はないのかもしれない。昔、アメリカ人弁護士に事実は犯罪行為であっても有罪になるだけの証拠がなければ有罪にはならない。これがこの世の中の矛盾であり、システムの問題だが、現実だと言われた事がある。何かあれば出来るだけ証拠を集め、自分に都合が悪い証拠は残さないようにするのが生きて行く上で大事な事だと言われた事がある。正しくても、正義であっても、裁判で勝てなければ意味がないと言われた。そして相手や相手の弁護士が汚い手を使わないとは限らないとも言われた。
今回の件は、どのような結果になるのか個人的には非常に興味がある。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ここ最近、やけに藤川さんがメディアに出ることが多くなったけど。
何の意図があるんだろう。何の目的があるんだろう。
根本的な話として、今回の兵庫県知事選について藤川さんがコメントする義理はないよね。
斎藤氏から依頼を受けた、断った。それで終わりな話。それ以上のことをあれこれ言う権利なんてないし、意味もない。
そもそも候補者から依頼を受けただの断っただの公言すること自体、適切なのかという問題もある。
石丸氏の選挙プランナーを務めたことで箔が付いたのかもしれないけど、藤川さんの発言と行動には齟齬がある。
選挙プランナーは黒子なんだから、自身があれこれ表に出るような発言は控えるのが矜持だと思うし、請けてもいない選挙について、更に他の選挙プランナーについてあれこれ口を挟むのはどうなんだろう。
なんか藤川さんも持ち上げられて、色気というか「その気」になっちゃっているのかなぁ。すごく違和感がある。
斎藤さんが知事選再度出馬するとなった際から個人名は出てませんでしたが、石丸さんに協力してた選挙プランナーに断れたとYahooニュースではなってましたね。
そこから必死に探して、あの社長の会社だったのでしょう……。
断ったのなら確かに今更感はありますね。
もういっそ選挙に関係する職をしっかり資格制にしたらいいのに。
選挙法を見てても実際抜け穴はありますし、今回のような事も無くなる。
他の政党は〜の不安も意見も無くなるのでは?と思います。
折田さんのこと叩いてるけど、
自分も自分の手柄を語ってるし、
そもそも石丸さんも当選者してませんし。
人には自分の手柄のことなんて言わない、
と言いながらとしか感じません。
折田さんも褒められたモノではないけど、
この人が折田さんを見下すのはなんか違う気がします。
その通りだと思うよ。維新に義理立てしたことは長い目で見たら悪くないと思うけど、勝ち馬に乗り損ねたわけだし。
今回の斎藤SNS戦略ももとは都知事選の石丸効果を真似したとは思う。だからこその藤川マジック真似たよね?って言いたいのを彼も押し殺したんじゃないかな。
折田氏にしても再選の手柄は私よっ!が優先したんだと思う。NHK党の立花氏に手柄を取られたくないし、あの斎藤知事を当選させた私、メルチュをここでアピールして更なる選挙参謀依頼、広告依頼に繋げたかったんだよ。
スレ主と同感ですね。
藤川氏の思いや考えも判るが、批判のように暴露するのもどうかと思います。
自分がやっていればっという思いは、心の中の話です。
公にする必要性は無いはずです。
1番思うのは、そういうのを言う事で、また本人の宣伝効果は抜群でしょうね。
また、この折田氏がダンマリなのは、知事選挙の話なので、斎藤氏側の出方の様子見てから動くのは、正直、良い判断と思っている。
下手に動いても、想定と違ったら、自分が不利にしかならないでしょうし、斎藤氏が真実と違うという感じなら対立になるでしょう。
その判断をするには、早く動いて失敗する訳には行かないからね。
個人的な意見を言わせてもらうと、斎藤氏がNGと思います、ボランティアの認識だと思っているとか、そんなもん公職選挙法に触れる恐れがある部分は、先にハッキリさせるのは斎藤氏本人の責任です。
折田氏が素人同然だろうと、認識不足は斎藤氏だ。
今さら私がやってあげれば良かったと言うくらいなら、その時助けてあげればよかったじゃないですか、当時何も協力しなかった方が当選後にしゃしゃり出てきても見苦しいだけです。別に斎藤知事を推してるわけじゃないですけど随分都合のいい方だなと思いました。
おそらくこの人と同じように昔から選挙仕切ってるような、選挙事情に詳しい地元の業者からは軒並み断わられたんだと思いますよ。あの頃斎藤知事はメディアによって「パワハラおねだり知事」に仕立て上げられてましたから。誰も手を貸してくれないから、新参のPR業者に頼むしかなかったのでしょう。
公職選挙法違反があったのなら斎藤知事は当然罰せられるべきです。ただそれは警察が捜査すればいいでしょう、メディアやこの人のような無意味な外野があれこれ言わなくていいと思います。
斎藤知事は「公職選挙法に抵触する行為はしていないと、私は認識している」との見解を示し、知事本人に本質を突いた質問にも「代理人弁護士に聞いてくれ」と丸投げしている。
また、PR会社代表折田氏の記事には「若干の戸惑いがある」とし、公職選挙法違反で失職するかもしれない重大な局面で、こんな悠長なことを言っている場合ではないと思うのだが?
斎藤知事の代理人弁護士は「事実である部分と、そうでない部分がある」とし、PR会社の代表が「盛っている」との見解の示したが、「盛っている」とは誇張して伝えることを意味しており、誇張はしているが事実と異なっていないとも受け取れる。
これだけ大きな問題になった当事者として、PR会社代表の折田氏は雲隠れせず、表に出てきてどこまでが事実でどこまでが嘘だったのか、今度こそ「嘘偽りなく」真実を語って欲しいものですね。
さまないと、このままでは一方的に悪者にされてしまいますよ。
折田社長がnoteに書いたことにより明るみに出て、
選挙法に抵触している云々となって世間が知ることなったけど、
結局表に出なかったら選挙法に抵触していることをみんなやってる
訳じゃないですか。これって本当に公平な選挙なんでしょうか?
政治改革と併せて公職選挙法ももっと分かりやすく改正して欲しいですね。
この選挙コンサルの話が事実ならその当時の斎藤元彦が置かれた状況から選挙のプロに頼らざるを得ないことはわかる。
この人物が依頼を断った理由が書いてあるが本音は勝てる見込みなどないと思っていたからだろう。
斎藤知事が選挙コンサル業務が本業ではないメルチュ折田氏に頼るしか選択肢はない状況と本来なら利害関係者である企業に選挙コンサルを頼めば利益相反行為を疑われることなどの懸念事項があってもそれを払拭するような魅力的な提案だったということ。
結果は斎藤知事自身も叶うと思っていなかった再選、その後メルチュ折田氏の投稿により再選までの経緯が明かされ当初の懸念事項が現実になった。
斎藤知事が最後に頼ったメルチュ折田氏を保身の為に切らざるを得なくなったのは当然なのかもしれないがそこには自分の為に社を挙げて選挙戦略と選挙運動をしてくれた折田氏への感謝も気遣いも一切ない。
何とも冷酷な話だと思う。
ブレーンがいない、運動員もいない、ならばデジタルを用いて戦略を練るしかない、しかしそんなに長けていない状態、誰か詳しい方が居てくれれば心強い、だからSNSに詳しい会社にポスターデザイン名目で料金を支払った、その際にそんな最先端を行く会社が口頭契約で良いですよと持ちかけた、依頼側も選挙違反になると考え後払いにした、だから口頭契約の方が都合が良いとなった、当選した暁にはコレまで以上に県が主催するセミナーや有識者達が揃う何かしらの事業に口利きや特記事項を入れて参加させる後押しをやると口頭で約束していた、支払い料金は適正だから批判や疑惑は跳ね返される、何も臆する事はないと踏んでいるのだろうな。
兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事(47)に降って湧いた「公職選挙法違反疑惑」は、いまだに収まる気配がない。発端はPR会社「merchu」代表の折田楓氏(33)が「note」にアップした記事だった。記事は、斎藤氏が同社に知事選での広報戦略全般を“仕事として”依頼したように読める内容だったが、騒動になると折田氏は記事の一部を書き換え、Facebookの投稿をすべて削除した。斎藤氏側も「ボランティアという認識だった」と弁明した。実は、斎藤氏は折田氏に接触する前、別の選挙コンサルタントに「助けてください」と依頼していた。なぜここまで騒動が大きくなってしまったのか。当該の選挙コンサルタントが今回の「問題点」を語った。
【写真】斎藤氏に「助けてください」を懇願された選挙コンサルタントはこちら
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「私はひとりぼっちで街頭に立ちます。応援してくれませんか。助けてください」
今年9月末、斎藤氏から電話でこう懇願されたのは、選挙コンサルタントの藤川晋之助氏だ。藤川氏はSNS戦略を駆使して7月の東京都知事選で善戦した石丸伸二氏の選挙参謀を務めるなど、選挙のプロとして名が知られる人物だ。藤川氏はこう振り返る。
「最初に接触があったのは、斎藤さんが初めて街頭に立つ前でした。斎藤さんも頼る人がいなかったのでしょう。私の知り合いの大学教授を通じて、『斎藤さんが困っているので助けてあげてほしい。電話させていいですか』という相談があったんです。私が承諾すると、すぐに斎藤さん本人から電話がかかってきました」
当時の斎藤氏は、パワハラ疑惑などで県議会による不信任決議が可決されたことで失職、裸一貫で出直し選挙に臨もうとしている時だった。まだ世論も味方につけておらず、孤独な戦いを挑むことに不安も大きかったのだろう。
「ほそぼそとした声で、大丈夫かなと思いました。私は『しっかりしてください。あなたは全然悪くないから、大丈夫。同情するわけではないが、あなたのことをパワハラだと言うなら、私だってパワハラの10乗くらいになりますから』などと冗談を言って、私なりに元気づけようとしました」
しかし、この時期は兵庫県知事選に日本維新の会の前参院議員の清水貴之氏が出馬することが取り沙汰されており、藤川氏も“斎藤支援”を約束できる状況ではなかった。
「私も東京維新の会の事務局長を務めた経験がありますので、清水さんが出るとなれば浮世の義理があります。斎藤さんには『清水さんが出馬する場合は、表立って応援できないから』と答えました」
■まさかシロウト同然のPR会社に頼るとは…
結局、清水氏は出馬することになり、斎藤氏からの依頼は断ることにしたという。
このエピソードからもわかるように、斎藤氏は9月末の時点で、自分を助けてくれる選挙プランナーをいろいろと探していたようだ。そこで接触していたのが、PR会社「merchu(メルチュ)」の折田楓社長だった。
斎藤氏の代理人が11月27日の記者会見で語ったところによると、折田氏夫妻と会い、同社事務所を訪れて打ち合わせをしたのは9月29日とのこと。藤川氏に電話があったのは、その前だった。
「私としては、まさか選挙のシロウト同然のPR会社のキラキラ社長に頼るとは思いもしませんでした。結局、こんなつまらないことで足を引っ張られるのであれば、私が(広報戦略を)やってあげれば良かったと思っています」(藤川氏)
折田氏が今回の騒動となる記事をnoteに投稿をしたのは11月20日のこと。「兵庫県知事選における戦略的広報」と題した記事で、「広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います」と書き記し、こうつづっている。
<兵庫県庁での複数の会議に広報PRの有識者として出席しているため、元々斎藤さんとは面識がありましたが、まさか本当に弊社オフィスに起こしくださるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです>(現在はnoteから削除)
そして、テーブルを囲む斎藤氏と折田氏、スタッフと思われる数人との写真を掲載していた。
また折田氏は「ご本人のSNSとは別に」4つのアカウントを立ち上げ、「私のキャパシティとしても期間中全神経を研ぎ澄ましながら管理・監修できるアカウント数はこの4つが限界でした」とも記している。
こうした折田氏の投稿は瞬く間に“炎上”。公職選挙法が禁じる「インターネットを利用した選挙運動の対価としての報酬支払い」に該当するのではないかと指摘され、SNSなどで批判が殺到した。
これに対して、斎藤氏の代理人は「(斎藤氏は)SNSの利用についての説明を受けた」が「広報全般を任せたというのは事実ではない」とし、「金銭はポスター、チラシ代など5項目についての71万5000円以外一切ありません」と会見で説明したが、折田氏の投稿とは食い違っている点が少なくない。
■選挙プランナーは「私が全部やった」なんて言わない
一連の投稿について、藤川氏はこう嘆く。
「選挙プランナーは、選挙後に『私が全部やりました』なんていう発言は絶対にしません。何か聞かれても『私はあまりお役に立てていません』と言うものです。それなのに、彼女(折田氏)は自己顕示欲が爆発し、承認欲求を満たそうとしてしまった。これが最大の失敗です。彼女は企業のPRには慣れているかもしれませんが、選挙に携わってきた人ではない。体質が違うんですよ。公職選挙法はとてもややこしくて複雑ですが、そういうことを知らないで発言していたのでしょう」
折田氏は斎藤氏の選挙カーに同乗したり、選挙期間中は斎藤氏にずっと帯同していたとされている。こうした折田氏の動きに関して、藤川氏はこう話す。
「会社の役員や取締役は特別職なので、ボランティアで選挙運動を手伝うのであれば大丈夫です。しかし、会社の従業員まで選挙運動をやって、それに対して社長が給料を払っていたら運動員の買収になってしまいます。仕事として請け負った場合、従業員がポスターを作ったり、チラシのデザインをしたりするのはOKですが、街頭演説の選挙カーの上に乗ったり、写真を撮ってSNSにアップしたりするのは選挙活動となり、グレーゾーンになってしまいます」
この点に関して、斎藤氏の代理人は会見でこう説明している。
「演説会場に社員さんがおられたことまでは確認しているが、その社員さんが何をしていたかは確認できていない。選挙運動には関わっていない」
「PR会社の社員さんが仮に選挙運動に関わっていたとして、PR会社が対価として給料を支払っていたら選挙違反にあたるかというと、それはそうだと思います」
一方、折田氏は県の重要会議のメンバーでもあり、「地域創世戦略会議」「兵庫県eスポーツ推進検討会」「次世代空モビリティひょうご会議」などで委員を務めていた。現職の県会議委員が知事選に関与し、報酬を得ていたことを問題視する声もある。
斎藤氏の代理人によると、「公職選挙法には違反していない。(折田氏は)現在も兵庫県の委員を務めていますが、県とは委託契約で、請負い契約ではありません。(報酬は)3年で約15万円」と説明するが、藤川氏はこう話す。
「彼女は行政にコネクションを持っているのでしょう。県関係の仕事に従事しながら、選挙で特定の候補を応援して報酬をもらうことは、かなりグレーだとは思います。この状況だと、誰かが告訴すれば受理せざるを得ないと思いますが、もし裁判になれば、新たな判例が出るかもしれません」
■正々堂々と表に出てくればいい
折田氏はこれまで複数の自治体からPRを任された実績を公表しているが、今回のような騒動の後でも、変わらずにPR活動ができるものなのか。藤川氏はこう指摘する。
「内情について平気でしゃべられたら、クライアントはたまったものではありません。信用を回復するためにも、『私は悪くない』と思っているのであれば、正々堂々と表に出てきて説明すればいいんです。『選挙のことをよくわかっていませんでした。社長個人がボランティアでやっていたので大丈夫だと思っていました。世間をお騒がせして申し訳ありません』と言えばいい。それも言えないのだとしたら、やはり何かあるんじゃないかと疑われても仕方がありません」
そして、最後にこう続ける。
「私は斎藤さんは逸材だと思っているし、3年間ずっと改革を進めてきた。それが評価をされて選挙で民意を得たわけですから、こんなことでダメになるよりは、一日も早く疑惑を晴らして県政に邁進してほしいと思っています」
PR企業のトップとして、民意を得た県知事として、折田氏と斎藤氏の双方に自分の言葉で説明する責任がある。
(AERA dot.編集部・上田耕司)
上田耕司
大手メディアの記事でさえ、明確な内容を書けていない状況での個人的な推測は、兵庫県のプロモーション会社「merchu」の折田楓社長は斎藤氏の代理人の奥見司弁護士が言うように事実とは違う部分があるかもしれないが、拡散されやすいSNSやインターネットで発信しているので、全くの嘘ではないと思う。
口頭での契約は斎藤氏と親しい関係か、信用できると思われる関係があった証拠だと思う。斎藤氏が今回の選挙でもしかしたら勝てるかもと思ったとしても確信できる確率は最初の段階では低かったので何でもやったし、いろいろな件で黙認したと思う。それで会見でぼろが出ないように、又は、ぼろが出てもコミュニケーション不足と逃げれるように弁護士に丸投げしたのではないかと思う。
弁護士の資格を持っている人達の意見は対立している。対立している弁護士達のコメントを選んでいるから何が正しいのかあまり知識がない人達は判断できないのかもしれない。この点においては大手メディアだから信用できるとか、信用できないのレベルではないと思う。裁判では弁護士が両方のサイドで戦い、地裁と最高裁の判決が同じでないケースを考えると、何が正しいのかは最終的な結果まではわからないのが現実なのかもしれない。
広島県と広島市は違うので比較する事自体が出来ないが、複数の広島県教委職員らを官製談合の疑いで書類送検 前教育長の知人のNPOとの契約巡り 07/12/24(テレビ新広島)は小さいことかもしれないが、前平川教育長は逃げ切り、「書類送検された職員を特定せず」篠田教育長 平川前教育長の官製談合問題 広島 07/12/24(テレビ新広島)の判断はおかしいし、隠蔽したいと誰かが指示、又は、忖度して指示を出したと思える。こんな事が実際に起きると、誰が信用できるのかわからないと個人的に思う。
兵庫県知事選で再選するも、公職選挙法に抵触する疑惑が取り沙汰されている斎藤元彦知事(47)。兵庫県のプロモーション会社「merchu」の折田楓社長(32)が広報を担っていた件をめぐる騒動で、斎藤氏側は SNSの運用に関しては「斎藤陣営が主体となって運営した」、街頭演説に訪れていたことについては 「折田さんはボランティアとして個人で参加された」と主張し、疑惑を否定している。
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今年9月末に兵庫県知事を失職していた斎藤氏は、11月17日の投開票の結果再選。すると同月20日、折田氏がメディアプラットフォーム・noteを更新し、斎藤氏の選挙活動で〈広報全般を任せていただいていた〉などと報告。しかし、これに報酬が発生していた場合、公職選挙法違反(買収)となる可能性もあり、騒ぎに発展している。
「斎藤氏は11月25日に報道陣の囲み取材を受け、ポスター制作として『70万円ほど支払った』ことは認めた一方、SNSのアカウント作成や選挙演説の撮影などに関しては折田氏個人の『ボランティア』という認識だったとし、公職選挙法違反の疑惑を否定。
11月27日には斎藤氏の代理人弁護士が記者会見し、公約のスライド製作やポスターのデザイン製作など5項目、合計で71万5000円分の内訳が記載されたPR会社からの請求書を公表。また、双方は契約書を交わさず口頭で合意し、請求書は10月31日に届けられ、11月4日に振り込んだと説明しました。
さらに、折田氏のnote投稿について『SNS戦略を依頼した、広報全般を任せたというのは事実ではない』『(事実を)盛っていると認識している』などと述べました」(全国紙社会部記者)
斎藤知事と折田氏のあいだには、認識に食い違いがあるようだ。
折田氏の会社は2017年創業で、ポスター制作がメインではない。近年、複数の自治体から仕事を受注するなど、存在感を放ってきたことは確かだ。
「慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス、通称『慶應SFC』卒で、外資系金融機関に就職後、兵庫県にUターンして起業した折田氏。彼女が代表を務める『merchu』は近年、広島で輝かしい実績を作っています。
注目されているのは、広島市が実施している公募型プロポーザル『SNS活用プロモーション業務』のコンペです。市のホームページでも情報を閲覧できますが、『merchu』は同コンペで、2019~2024年の5年連続で受注を勝ち取っているんです」(同前)
「merchu」は令和2年、『KADOKAWA』や『楽天』『凸版印刷』などの大手企業を含む合計16社のコンペを勝ち抜き、1位となっている。
「そこから年々参加企業は減り、今年は3社間でのコンペで優勝、となっています。折田氏は10月4日、インスタグラムで〈広島市観光プロモーション動画制作〉を手がけて完成したと報告しており、〈撮影現場の裏側をお見せします〉とテロップを入れた動画を公開。自身もモデルとして、女優と並んで動画に出演していました。
『merchu』は今年、広島県が運営する『広島県SNS運用支援業務』も約1305万円で単独落札しています」(同前)
「審査員が厳正に評価」
同県の観光政策部・観光プロモーション課の担当者が、NEWSポストセブンの取材にこう応じた。
――審査はどのような手順で行われていますか?
「広島市のHPにも載っていますが、公募ですので資格要件を満たしている事業者に申し込み用紙を書いていただき、応募いただきます。応募いただいた方には、指定日に会場に集まっていただき、審査員の前でプレゼンをしていただきます。その際、他の候補者は立ち会いません。審査員がHP上に公開されている項目に則って、100点満点で点数をつけて、最も点数が高い事業者が選ばれます」
――名前が通っている大手を破って、merchuが勝ち続けているのはなぜですか?
「それは審査の内容になるので、総合的に評価されたという、審査の段階で。それしかお答えのしようがないです」
――出来レース的なところはない?
「それは絶対にないです。審査員が厳正に評価して点数を決めています。改めて念押ししますが、絶対にありません」
つまり、折田氏は会社の実力で5年連続のコンペ優勝を勝ち取った、ということだ。
「昨年は地元・兵庫県の『ひょうごe-県民アプリ』なども委託されていて、他にも複数自治体でSNS関連の仕事を受けてきた。折田氏は自治体のSNS運用を次々と請け負っている企業の代表でありながら、斎藤氏の選挙のみボランティアでやっていたという主張は不自然と捉えられても仕方ないと考えられます」(同前)
折田氏の会社が斎藤陣営のSNSを主体的に運用し、対価を受け取っていたら買収の疑いが浮上し、逆に対価を受け取っていなかったら「無償での業務提供」すなわち禁止されている寄付にあたる可能性がある。どちらにしても、SNS運用が得意な会社が「ポスターを作ったりしただけで、SNSの仕事はやっていませんでした」という主張をすることになるのは当然なのかもしれない。
折田氏は先日、テレビ朝日の取材に対して「『答えるな』と言われている」とコメントを避けた。本当にボランティアだったのか――本人から真相が説明される日が待たれる。
厚生労働省が、働いて一定の収入がある高齢者の厚生年金の受給額を減らす『在職老齢年金制度』の適用基準額を引き上げる方針で調整に入ったと報じられた。
【写真】マナー違反が指摘された石破首相の箸の持ち方と、魚の食べ方
これに対してネット上では、
《65歳以上で60万円もらってるなんて一般的じゃないだろ。官僚の天下り後の対策としか思えない》
といった怒りの声が噴出している。
『在職老齢年金制度』とは、働く65歳以上の高齢者で、厚生年金と賃金の合計額が月50万円の“基準額”を超えると、厚生年金が減額されるというもの。
例えば、厚生年金と賃金を合計した月収が60万円ある高齢者の場合。超過した10万円の半額となる5万円が、厚生年金から減額される。この50万円という基準額を62万円に引き上げ、厚生年金を満額支給する対象を拡大するというのだ。しかし、
名目が「人材不足の解消」だが
「厚労省は、この“50万円の壁”を引き上げることで、人材不足を解消できるといいます。しかし、月に62万円も稼ぐ高齢者が、どれだけいるのか。年収にすると744万円ですよ。国税庁が発表した2023年分『民間給与実態調査統計』では、給与所得者の年収701万円から2500万円までの人は全体の15%ほどです。つまり85%が年収700万円以下ということ。月収50万円でも十分に高収入。この引き揚げが人材不足の解消につながるとは思えません」(経済ジャーナリスト)
国税庁の統計によると、給与所得者の平均年収は460万円。これを12で割ると38万円ほど。これは額面で、社会保険料や税金が引かれて、手取りはさらに少なくなる。
厚生年金を含めて月収62万円以上を稼ぎ出す65歳以上は、どこにいるのか。ネットでは、東京・霞が関の官僚に疑いの目を向ける声が噴出している。
天下りへのご褒美、富裕層優遇の指摘
《天下りする官僚へのご褒美か。月収62万円とか、何%の人が稼げるのか》
《月収62万円って、元議員や元官僚が天下り先でもらってる想定だよね》
《コレ、人材不足解消じゃなくて、富裕層優遇でしょ。年金受給者で、コンビニや警備員や建設現場で働いてる高齢者が、月50万円も稼いでるわけないじゃん》
《地方の若者は20代で手取り20万円もいかないで人生苦しんでいるのに。官僚とか天下り先で手取りを増やすやり口の汚い策でしかない》
昨今、政府の度重なる増税に加え、物価高騰の影響から、国民は苦しい生活を強いられている。
「国民の多くが減税の恩恵を受ける“103万円の壁”撤廃についての議論がなされています。しかし、11月25日に開催された全国知事会で“財源について国がちゃんと考えろ”と多くの知事が反発していました。一方、厚生年金の満額支給の基準額を62万円に引き上げることで、年金全体の支給額は年間で1600億円ほど増加する試算が出ています。この財源はどうするつもりなのか。社会保険料を値上げして、今も苦しい現役世代にさらなる負担を課すのでしょうか……」(前出・経済ジャーナリスト)
どさくさに紛れて、壊そうとしている“壁”だとしたら、国民は許さない。
逮捕された母親がシンママなのか書かれていないし、生まれた時から障害を持っているのか、生まれた後に障害を持つような事故があったのか書かれていないので全く知らない。
障害を持って生まれた後は人権が発生する。障害があっても生みたいと強い覚悟がある人を除けば、中絶出来る間に障害がある事が分かれば出産する事を諦めるように説明した方が良いと思う。これから日本はもっと財政的に厳しくなる。苦労や苦しみの果ての逮捕だと母親も子供にも良い事はない。シングルマザーの人は経済的に苦しいケースが多いのだから、障害を抱えていればもっと状況は厳しいと思う。
冷たいとか、人間的でないと感じる人はいると思うが、綺麗ごとだけでこのような状況を解決する事は無理だと思う。政府や地方自治体に財政が苦しくなれば、支援や予算は減っていくと思う。ドラマやアニメは作品の中での話だが、現実は人生が終わるまで続く。政府が財政的にゆとりがあったり、福祉に対するお金の投入を受け入れる社会でなければ、綺麗ごとの基準による判断は避けた方が良いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
自分で寝返りも打てない15才男の子…
体は大人とほとんど変わらない大きさではないでしょうか。次男の面倒も見ながら介護してパートして…では倒れてしまいますよ。15年頑張ってきたお母さんを逮捕することで何が解決するのでしょう。社会の方を見直さなければならない時期に来ているように思います。
外国にばら撒いているお金、日本にいる外国人にあげているお金、無駄な医療費、消費税…そういうの見直して、こういう方達に使ってもらいたい。
学校側が通報しなければ見つけられなかった、しかも中1から来なくなって15歳の7月通報って、、
それまで気にかけてくれる周囲の存在はなかったのでしょうか?
特支に通ってたなら、子ども課、福祉課、病院、ケアマネさんや保健師さんとか繋がりも多いはず。
どこにもSOSが出せなかったのが悔やまれますね、、、
23歳で産んで15年、このお母さんは私の何十倍も何百倍も頑張って子育てしてきたんだろうと思うと、悪いのこの人だけでないといたたまれない気もちになってしまいます。
世話人の気力がつきたとき、それは人として自然に帰る時だろうと思う。制度として、病気や障害があり寝たきりで常に介護が必要な状態と認められた場合、自然に見送ることは保護責任の遺棄ではないと明確にした方がいいのではないか。
お母さんなんなら逮捕されてほっとして初めてよく眠れているかもしれない。
どうか、そのまま施設でお世話としてお母さんが立ち直れるよう支援してください。
この母親を責めるのは胸が痛む。
どうしてこの母子家庭により充実した支援がなされないのか。
また、その支援するソーシャルワーカーなど、ケアする側の多くが時給で働いており、年収だって300万そこそこ、昇給などないということをどれだけの人が知っているのか。
外国人の生活保護含め疑問はたくさんある。
たとえば日本で学ぶ留学生は奨学金ではなく授業料の減免がなされる。
日本人学生が借金を背負うとき、彼らは30%、50%、70%、100%と、授業料をまったく支払わない人もいる。
ついでに言うと彼らは日本にいながら英語で学べるコースに留学するため、日本語をおぼえることなく日本を出て行く。
日本人のためにお金を使って欲しい。
そして子の父親から養育費など確実に取る法整備をして欲しい
シングルマザーと障害児ふくむ子供2人で3人母子家庭。子供は寝返りも打てない重度。
無理では…?両親揃ってても厳しいとおもう。先日はたん吸引せずに死亡させたシングルマザーが逮捕された記事が出てましたけど、母親が可哀想すぎます。家族構成みれば予測できる未来。こういうケースこそ積極的に施設入所進めないと、全員が不幸になるよ。
障害のためほぼ寝たきりの息子に必要な保護をせず、背中に重度の床ずれを生じさせたとして、兵庫県警は26日、パート従業員の母親(38)=神戸市=を保護責任者遺棄致傷の疑いで逮捕し、発表した。「病院に連れて行かないといけないと思いましたが、肉体的にも精神的にも余裕がありませんでした」と容疑を認めているという。
有馬署によると、7月下旬ごろから9月13日にかけて、中学3年の次男(15)の腰のあたりに床ずれができているのを気づきながら、治療を受けさせるなど必要な保護をせず、背中や腰、足などに床ずれを広げさせた疑いがある。治療に約1年を要する重度という。
次男は県内の特別支援学校に通っていたが、中学1年の時に登校しなくなった。学校が7月23日に警察に通報。その日のうちに署員が母親や次男と面会し、同26日に児童相談所へ通告した。
児相は母親への面談を試みたが、9月13日になって会えた。その際に、母親から「次男の褥瘡(じょくそう)がひどい」と相談を受けて発覚したという。一家は子ども2人との3人暮らし。(小田健司)
兵庫県知事選挙に立候補していた稲村和美さんのSNSが、選挙期間中、2回に渡って凍結された。
【写真】稲村和美さんSNS「2回凍結」刑事告訴へ
後援会は、うその通報によって凍結され、選挙活動が妨害されたとして、22日にも刑事告訴する方針だ。
■「斎藤候補と争ったというより、何と向かい合ってるのかなという違和感」
11月17日に投開票された兵庫県知事選では、前職の斎藤元彦知事(47)が、稲村和美さん(52)に約13万票の差をつけて勝利した。
稲村和美さん:正直何が争点になったのかなと。斎藤候補と争ったというより、何と向かい合ってるのかなという違和感があったのは事実です。
この選挙期間中、稲村さんの後援会が運営するSNSが、11月6日と12日、2回にわたり凍結された。
関係者は、「SNSで禁止行為をした」という、うその通報を多数されたことで凍結されたとみている。
■「不当な選挙妨害」不特定多数のアカウントに対し刑事告訴する方針固める
後援会は「ルールに反する行為はなく、不当な選挙妨害だ」と主張していて、通報した不特定多数のアカウントに対し、偽計業務妨害の疑いで刑事告訴する方針を固めた。
後援会は22日午後に兵庫県警に告訴するとしていて、公職選挙法違反の疑いでも告訴するか検討しているということだ。
(関西テレビ 2024年11月21日)
関西テレビ
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
起訴状などによりますと、元ホスト田中裕志被告(27)は2021年から22年、「頂き女子りりちゃん」こと渡辺真衣被告(26)がだましとった金と知りながら、歌舞伎町のホストクラブで飲食代として現金3850万円を受け取った組織犯罪処罰法違反などの罪に問われています。
7日の判決で、名古屋地裁は「売り上げをあげて、ホストクラブでの立場を向上させるため犯罪収益の受け取りを繰り返した、身勝手かつ利欲的な犯行」とした一方、「事実を認め、反省の態度を示している」などとして懲役3年、執行猶予5年、罰金80万円、追徴金1079万円の判決を言い渡しました。
←
3,850万もらって1,079万追徴金支払い、80万罰金で執行猶予ならウハウハ
ホストが犯罪のモト
執行猶予はおかしな話
この者の取り分が1079万円だったからその追徴金の額になっているんですよ。
罰金分で現金はマイナス80万だし、1079万円だって当然費消してるし、売り上げるために着飾った経費もあるし、このあと税務調査も受けるのでウハウハではないはずですよ。
なおかつ前科者としてローン等一般人が活用できるサービスも受けれないです。
減刑の意味を理解しないあた.おか増えましたよね
組織犯罪処罰としては十分重たい刑の中
弁済しているので…
そして5年の執行猶予は思っているより長く足枷になります
世の中には詐欺で数億円作り逮捕されそのお金を満額隠して出所後億万長者なんて奴も現実にはいるのです
詐欺で懲役数年服役しても出所後は死ぬまで安泰ですので賢さとは何か考えさせられます
全ての犯罪にはベースになる刑が存在し
それに対して弁済や示談、反省の弁などにより減刑が入り最終的な刑になります
他人がそこにおかしいとかゴチャゴチャ言う意味は無いのです
言いたいなら頑張って裁判官になるか政治家になり法を変えて下さい
そもそもお金があれば起訴前に大金で黙らせ示談にすれば事件自体、被害届自体取下げすら可能です
この様な場で軽いと言う方こそ、いざ逮捕されたら早く出たい自己保身に走り減刑求めるんですよね
リリちゃんと比較すると罪が軽すぎる気がするなー。リリちゃんの場合はおじのマニュアルが悪質って見られてるのだろうけど
ホストがお金を要求しなければここまでのことにはなってないし少なからず実刑をつけるべきとは思うけどね
彼女の場合はマニュアルを作って誰でも買えるようにしちゃったからね
あれは完全に犯罪の扇動だから極端に言えば『秩序への挑戦』、『国家反逆罪』と取られてもおかしくないぐらい重い罪だよ
頂きりりは約9年の実刑
この男は懲役3年弁当5年罰金80万追徴金約1200万円
この男は、りりに指図はしてないのか?
りり側の被害者に1600万ほど返済していて
残りの金を追徴金で?ってことか?
刑が軽すぎるんだよ日本は
「頂き女子りりちゃん」を名乗る女がだまし取った金と知りながら、ホストクラブでの支払いを受け取った罪などに問われている元ホストに、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が言い渡されました。
起訴状などによりますと、元ホスト田中裕志被告(27)は2021年から22年、「頂き女子りりちゃん」こと渡辺真衣被告(26)がだましとった金と知りながら、歌舞伎町のホストクラブで飲食代として現金3850万円を受け取った組織犯罪処罰法違反などの罪に問われています。
7日の判決で、名古屋地裁は「売り上げをあげて、ホストクラブでの立場を向上させるため犯罪収益の受け取りを繰り返した、身勝手かつ利欲的な犯行」とした一方、「事実を認め、反省の態度を示している」などとして懲役3年、執行猶予5年、罰金80万円、追徴金1079万円の判決を言い渡しました。
女性がハイスペック過ぎると釣り合う男性は少なくなると思う。相手が自分よりも低い経済力でも良ければ候補者は増えるけど、女性の方が経済力が上だと嫌だと思う男性がいるから、やはり候補者の数は多くないと思う。
女性の年齢が上がると条件は更に厳しくなると思う。下記の記事を読むと最初から上手くいっていないのに、子供が3人と言う事は、子供が欲しかったのかなと思ってしまう。女性は男性よりも子供が持てる時間が短いから子供がほしいのなら妥協する必要はあると思う。まあ、相手はお金持ちだから、余程ケチとか、顔も見たくないと言うわけではなかったら、子供の教育費は十分に貰えると思う。ただ、一人で子供3人を育てるのは大変だと思う。
《私事で恐縮ですが、離婚が成立しましたことを報告させてください》
11月6日、タレントで女優の菊川怜(46)が自身のインスタグラムを更新し、離婚したことを発表した。冒頭の文言に続けて、
【独占写真あり】本誌がキャッチした菊川怜の不穏な“別居婚”生活ぶり
《家族の形は変わりますが、子供達にとってかけがえない父、母であることに変わりはありませんので、お互い尊重し合いながら、これからも子ども達に多くの愛情を注いで育てていきます》
と続けた。2017年4月、菊川は実業家の穐田誉輝氏(55)と結婚し、2男1女の子どもをもうけた。3人の子どもを持つシングルマザーになる彼女に、ネットニュースのコメント欄にはエールの言葉が目立った。
《相変わらず聡明で美しいままなので、活躍してほしいです!》
《3人のお子さんが宝物で最高の財産ですよ。 子供の存在って未来に希望しかない。 まして菊川さんのお子さんですからね。 これからが楽しみですよね》
《菊川さんは稼げるから無理して結婚を続ける必要はない。周りの人の力を借りながらお子さんだけは大切に頑張って下さい》
一方、こんな指摘も。
《やっぱりなぁとしか思わないです。》
《やっぱりこうなるよね》
《正直、結婚当初から、難しいだろうと思っていましたが、やはり離婚か…》
本誌は結婚当初から菊川と元夫の不穏な生活ぶりを報じていた。2017年8月25日配信記事の取材メモを振り返る――。
菊川は2018年4月、穐田氏との結婚を発表すると、
「長年MCを務めていたフジテレビ系の情報番組『とくダネ!』の降板を発表。局と所属事務所が話し合い、降板が決まったそうです」(テレビ局関係者)
“寿降板”で、新婚ライフ満喫かと思いきや……。同年8月中旬、菊川が結婚前から住んでいた都内のマンションから車で出勤していく姿をキャッチ。入籍から4か月経っても穐田氏とは同居していなかった。というのも、結婚発表直後に穐田氏に4人の婚外子がいたことが報じられたのだ。
「当時、週刊誌の取材を受けた菊川さんサイドは『婚外子の存在を知っていた』と答えていましたが、実際は知らなかったそうです。報道が出る直前になって、穐田さんから話を聞かされた菊川さんはかなり取り乱したといいます。それ以降、夫婦の話し合いは進まず、なかなか一緒に住めない状況のようです」(芸能関係者)
たくさんの子宝に恵まれても、二人の溝は埋まらなかったようだ――。
■産経新聞が報道
自民党は政治資金規正法を再改正し、外国人や外国法人によるパーティー券の購入を禁止する方向で調整に入った。12月初旬にも召集される見込みの臨時国会での再改正を目指すという。産経新聞が報じた。石破茂首相(自民党総裁)が目指す国民民主党との「部分連合」の前提条件の一つになる可能性もあるが、識者は実効性に課題があると指摘する。
【写真】「もっと下に…下に」“半ケツ”状態でビラ配りをするボランティア女性
外国人からの政治献金は、国政が外国勢力の影響を受けることを防ぐために現行法でも禁じられているが、これまで外国人や外国法人によるパーティー券の購入は認められており、かねて「抜け道」と批判されてきた。
自民党は、6月に成立した改正規正法で付則に盛り込まれていた「外国人によるパーティー券購入規制の検討」を、再改正で購入禁止に踏み込む方針だという。
国民民主党は先の通常国会での改正規正法審議で、「外国人によるパーティー券購入禁止」を主張していた。「年収103万円の壁」撤廃と並んで与党の政策協議に盛り込まれる可能性もある。
外国人のパーティー券購入禁止について、政治学者の岩田温氏は「もちろん早急に取り組まれなければならない政治課題であることは間違いない。ただ、実態すらはっきりと解明されていないパーティー券購入者の国籍をどのように調べるのか。買った相手に毎回、国籍を聞いて確認できるのかなど、実際問題として非常に困難も予想される」と指摘する。
そのうえで岩田氏は「石破政権は、しないと言っていた解散総選挙を就任直後に行うなどして、岩盤保守層の離反や支持率低迷を招いた。もし今回の購入規制の方針が、保守層受けを狙って政権浮揚のために行われるのであれば問題であるし、実際に結果を出すまでは評価はできない」と厳しく語った。
公立化なしでは生き残れないのなら、消滅は仕方が無い。千葉県民でも、銚子市民でもないが、常識で考えれば結論は公立化なしだろう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
留学生がそこまで多くなくても公立化は難しい、ここまで留学生が占めているのではほぼ検討に値しないということだろう。例の学校法人の拡大主義と自治体の甘い見通し及び成果をPRしたい首長の思惑の合成による誘致・開学だったと思うが、これ以上税金を使うのは住民の意思を確認する必要があるのではないか。規模縮小を条件としても公立化すれば、ただでさえ厳しい銚子市の未来は更に厳しくなること必定だと思う。
留学生受け入れは原則的には良いのだろうが、学生数の不足を補うためならば、それは学園経営上の問題となる
同時に少子化もあり、日本の私立大全体の中で、その存続意義に疑問符がつくものも多い
この大学も公立化する意義が、自治体さらには国にとってどう価値があるのかを議論して頂きたいが、
大学の延命のためが目的ならば、銚子市長の見解に理があるように思える
安倍 加計の負の政治腐敗遺構だよ
安倍はもういないけど
加計は公金チューチューして肥えてるんだから
私財投げうたせてケツを拭かせないと
千葉は国立千葉大筆頭に私大の老舗の薬学部だけでも東邦と日大薬学部があり更に新設だと順天堂とかめちゃくちゃ薬学部銀座な立地で競争が激しいのは確かですが、しかし薬学部の学生の半分近くが留学生と言うのはかなり厳しいのではないでしょうか。
全国的に薬学部が乱立していて学生集めに苦労している薬科大は多いですが日本人学生でなんとか回っている大学もまだまだあります。
このままいくとかなり厳しいのではと思います。
先日薬学部募集停止第一号が関西の方の大学で出ましたが同じ末路になりかねないですね。
銚子市は財政に余裕なんか全く無いんだから、やめたほうが良い。
在学生が卒業後、加計学園に責任を持って閉校してもらいなさい。
そもそも文科省は、今の少子化の時代に大学なんて新設させることがおかしい。
他の日本国内の大学生の中には分数の足し算も出来ない者が居ると聞いています。
入学試験時に名前が書ければ合格する様な定員割れの大学は不要です。
補助金を出さなければ大幅定員割れの大学は自然淘汰されていくと思います。
そんな大学に補助金を出すくらいなら一流大学の研究費を補助したほうが税金の有効活用になると思う。
そもそも学校法人加計学園(岡山市)が大学経営に失敗したものを地方自治体が経営することは税の損失だ。留学生の多さの問題ではない、少子高齢化でますます子供の人口は減っています。その中で学生は集まるのでしょうか。数年で閉校になるのがオチです。そうでないなら、学校法人加計学園(岡山市)は経営を続けています。銚子市は経営すべきではありません。
千葉科学大学は、2002年に大学誘致を選挙公約にして当選を果たした野平匡邦市長(当時)が誘致し、2004年に開学した。建設にあたり、市は9・8㌶の市有地を無償で提供し、さらに建設費用77億5000万円を市債の発行により助成している。利子を含めた返済額は84億円とされ、約240億円の年予算のなかから、毎年4億円を返済している。
そもそも地元(銚子市民や県民)も入学しないF大学を誘致したから、留学生だらけとなっている。
大学の設置認可をした国へ責任を押し付けるのではなく、身を切る覚悟で、市(財政再建団体含め)と加計学園で廃校を目指すべきはないか。
千葉科学大(千葉県銚子市)を運営する学校法人加計学園(岡山市)が銚子市に対して同大の公立化を求めている問題で、越川信一・銚子市長は「留学生が多数を占めていては、公立化は難しい」との見解を示した。大学の存在が人口減歯止めなどの地域活性化につながるという意見がある中、同大の学生数だけではなく、出身地なども含めて深く議論する考えを示した形。10月29日の定例記者会見で語った。
同大は定員割れが恒常的になっており、留学生の受け入れを積極的に行ってきた。これについて越川市長は会見で「留学生を数多く受け入れることは、私立大学の運営としては問題ないが、市が運営する公立大学となると、市民の理解が得にくい」と指摘。留学生が多い状況では「地元のニーズがなく、公立化は難しい」などと述べた。
今後、市と加計学園が公立化の是非などについて協議していくことになる。ただ、市は8月末、公立化要望を受けて設置した識者らからなる検討委員会の答申を受けて、協議再開を学園側に申し入れた。だが、学園側からは9月末に「管理・運営について検討中で、待って欲しい」と猶予を求める返答があった。その後、学園側から返事はないという。
検討委員会の答申は、市は私立大としての存続を学園側に求めつつ、一方で大学の存続を探るため、一部の学部学科に限定しての公立化については検討の余地があるとした。(根岸敦生)
◇
朝日新聞の調べなどによると、千葉科学大の2024年の入学生の多くは、外国人留学生が占めている。薬学部の48人のうち半分の24人が韓国などから来日し、危機管理学部危機管理学科では84人のうち67人が中国などからの留学生とみられる。
■千葉科学大の今年度の入学者数と留学生数
入学者 留学生
薬学部 48 24
看護学部 39 1
危機管理学部
▽危機管理学科 84 67
▽保健医療学科 47 16
▽航空技術危機管理学科 32 14
▽動物危機管理学科 29 6
3学部合計 279 128
(2024年4月現在、朝日新聞調べ。単位は人)
たぶん、ペットショップで働きたい若い女性を上手くコントロールすれば好き放題できる事に気付いたんだろうね。採用の時から我慢しそうで、タイプの子を選んでいたのかもしれない。我慢しそうな子を採用して、どの子が我慢するのか観察しながら楽しんでいたかもしれないね。
この経営者はビジネスの才能はあったのだろうね。福岡県糸島市だったら博多にはそれほど遠くないので風俗で妥協すれば良かったと思うが、若い女性を支配する事が楽しかったのであれば、風俗ではだめかもしれないね。「福岡や佐賀で展開するペットショップ」と言う事はそれなりの店舗数はあるのかな?
地元の人達は店の名前を知っていると思うから、もうこのペットショップはだめかもしれないね。経営の能力は好きとか、良く知っているだけでは十分でない場合もあるから、従業員達で独立してお店をやると言うのは難しいかもね。被害者である事を公表できるのなら、応援と言う事でお客さんが支援してくれるかもしれない。支援してくれる間に、ビジネスを軌道に乗せる事が出来たら、仕事を失わなくても良いかもね。ペットショップが必要と思う人達は誰かがお店をやってくれないと不便に感じると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
こんなのは同意の有無の確認するまでも無く、重い罪を与えるべき。罪を認めてもいないし反省の気持ちも無いし、悪質過ぎるよ。
同じ男だけども許すべきでは無い。こういうのって社会的制裁がどうのって刑罰が軽くなってるのよく見るけど意味が分からない。社会的制裁も自業自得だし、罪は罪でしっかり罰を受けるべき。被害者へのケアや保証もしっかりやって貰いたい。
もちろん冤罪とかもあるので事実関係はしっかり捜査しないといけないとは思うけど、はっきりしたら徹底的に罰するべきだと思う。
弱みにつけこんだ卑怯極まりない犯行です
被害者は仕事の為にはっきりと拒否できなかったんだと思う
それを嫌がってはいなかったなんてよくも言えたものだ
田舎あるあるなだけに被害者が可哀想やなぁ…仕事も都会に比べて全く無いと言っていい程選択肢が少ないし、かと言って辞めたら辞めたで田舎の方って町や市とか言ってもまだ高年齢者の横の繋がりみたいなので村八分システムみたいなのも存在してるし。被害者さん達が安心して次の道を探せるように厳罰を下して欲しいところですね。
いくら好きな仕事とはいえペットの世話だけではなく、変態オーナーや従業員の朝食の支度や着替えまで世話させられて堪ったもんじゃないですね。
このオーナー立場を利用しわいせつ行為を繰り返し本当に悪質で許せないですね。否認もしてるようだし、被害者はせめて録音だけでもしておけばよかったんですが。夢が叶い好きな仕事に就きこんな性被害に遭うとは本当に運が悪かったと思う。容疑者には厳しい刑罰を望みます。
なんで辞めないの?って不思議に思う人が多くいると思いますが、実際その立場になると、おかしなことにそうなるんですよ。
田舎の少人数、好きな業種、ワンマン経営者など揃ったらそうなりやすい。
たまにお尻を触られるくらい、それさえ我慢して給料もらえるなら好きな仕事だし我慢しよう。先輩たちに相談してもあの人のセクハラが我慢出来ないなら辞めなさいと言われる。お尻を触られるくらいで、騒ぎ立てる私が悪者にされる。
渦中の真ん中に居てると、自分がどんなに酷い状況に置かれているか分かりにくいものです。離れてみて異常な環境にいたと感じるものです。
そして他人の「なんで辞めないの?」にも更に傷つきます。我慢した自分が悪かったのかとさらに傷つきます。どうぞ身近にそういう人が居たら「辛かったね。あなたは悪くないよ」と声をかけて下さい。
福岡や佐賀で展開するペットショップで、複数の女性従業員が経営者の男(66)から性暴力を受けた。
【写真を見る】犯行現場となった経営者の自宅
犯行現場の多くは男の自宅。男は、「勤務」として、従業員の女性たちに自身の食事や着替え、掃除など身の回りの世話をさせていた。
性的暴行や強制わいせつなど7件の罪で起訴された男(66)の裁判で明らかになったのは、「ようやくつけた好きな仕事。辞めたくない」従業員の心理に付け込んだ悪質な犯行だ。
■福岡と佐賀で複数のペットショップを経営
被害にあった女性たちが勤めていたのは、福岡と佐賀にあるペットショップ。このペットショップを経営していたのが、本多道雄被告(66)だ。
起訴状などによると、福岡県糸島市に住む本多道雄被告(66)は、2017年から2022年にかけて、複数の女性従業員に対し、脅して抵抗できなくした上で性交やわいせつ行為をした準強制性交等罪・強制わいせつ罪など7件で起訴されている。
裁判は、裁判員裁判となった4件とそれ以外の3件を分けて審理が進められ、このうち3件について裁判が終わった。福岡地裁は、本多道雄被告(66)に有罪判決を言い渡した。
■福岡地裁が有罪判決 経営者の男(66)の罪
裁判が終わりいずれも有罪判決となったのは、下記の3事件。
(1) 2019年、本多被告の自宅で女性従業員(当時21)にいきなり抱き付き、 左首筋に無理やり鼻と唇を押し当てたうえ、胸を触るなどした(強制わいせつ罪)
(2) 2022年、本多被告の自宅で、女性従業員(当時22)に抱きつき、胸や臀部を直接触るなどした(強制わいせつ罪)
(3) 2022年、男女5人の従業員に対し、「裏切り者は殺す」などと言いながら、日本刀の様なものを従業員らの近くで振り下ろし凶器を示して脅迫した(暴力行為等処罰法違反などの罪)
被害者の一人(当時22)は法廷で、本多被告を「オーナー」と呼び、勤めていたペットショップ側から言われていたことをこう証言した。
「オーナー(本多被告)に逆らわないこと、オーナーの機嫌を損なわないこと」
強制わいせつの犯行現場は、いずれも本多被告の自宅だった。
■従業員はシフトで「糸島勤務」 本多被告の世話をさせられていた
判決によると、当時従業員として、本多被告の経営するペットショップに勤めていた女性(当時22)は、本多被告の寝室で抱きつかれ、服を脱がされ体を触られたりなめられたりした。
書斎でも服を脱がされ尻や胸をなでまわされた。
女性はなぜ、本多被告の自宅で被害を受けたのか。
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
犯行は勤務中のことです
検察官 どういう勤務?
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
会社で「糸島勤務」と呼ばれる勤務に入った時です
本多被告は、福岡県糸島市の自宅で、従業員に朝食の支度や着替え、掃除など身の回りの世話をさせていた。「糸島勤務」と呼ばれ、シフトが組まれていた。
女性(当時22)は、ペットショップに勤めてから2か月後、2回目の「糸島勤務」に入った。
最初に被害にあったのは、午前7時45分ごろ本多被告の自宅に着いたあと、朝食の支度を終え寝室で本多被告を着替えさせていた時だった。
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
着替えが終わったあとに抱きつかれて、胸に顔をこすりつけられました顔は胸に密着している状態でした
検察官 押しのけたり振り払ったりすることは?
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
していません。入社当時から、先輩スタッフから「オーナーの言うことは絶対だから逆らっちゃ行けないよ」「逆らったらクビにされる」と言われていたので、ショップの仕事自体は好きだったので急に辞めさせられたりするのが怖くて抵抗できませんでした。気をそらせるために「ご飯ができていますよ」と言いましたがすぐにはやめてくれませんでした。
この日、女性は3回にわたって、わいせつ行為を受けた。2回目は、本多被告の書斎だった。
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
書斎のスペースにオーナーから呼ばれて行ったらズボンを下ろされてお尻をなでられたり、服をまくし上げられて胸を触られたりしました
検察官 抵抗は?
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
「嫌です」「やめてください」と聞こえるように言いました。ズボンを下げられたのでもとに戻そうとしました。上げようとしたらまた下げられて服の中に手を入れられたりしました。
検察官 どんな気持ちでしたか?
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
触られるのが気持ち悪くて何でこんな風にされるのか分からなくて混乱していました
■3回目は寝室で「添い寝をしなさい」
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
オーナーから「添い寝をしなさい」としつこく言われて断ってもずっと言われるので、一旦近くに行けば満足してくれるかなと思い、ベッドに端に座ったら倒されてそこから服を脱がされたりしました
女性は、寝室で下着を脱がされ体を触られた。
夕食の支度、風呂の準備、後片付けなどを終え、女性が本多被告の自宅を出たのは午後10時ごろだったという。
帰宅後、先輩の従業員に相談しようとしたところ、「胸を触られたとかは絶対言うなよ」と言われ、女性は「口止めされたと思った」。
検察官 どうして逃げたり通報したりしなかったのですか?
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
逆らうな、機嫌を損ねるなと言われていて、ショップの仕事自体は好きでやっていたし、先輩方もいい人なので、糸島勤務がなければペットショップの仕事は好きだったので、機嫌1つでクビにされるのは・・・せっかく決まった仕事だったので
■「ずっと動物関係の仕事に就きたかった」 父親に相談し警察へ
動物とかかわる仕事は女性の夢だった。
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
ずっと動物関係の仕事に就きたくて、専門学校に行っていてやっと受かった店舗だったので、多少きつくてもやりがいがありました
熱望していた仕事だったが、女性は「糸島勤務」での被害から半月後、退職した。
きっかけは、本多被告から、もうひとりの男性も含め3人で泊りでの旅行に誘われたこと。
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
釣り旅行に泊まりで行くと言われて、さすがに男性2人の間に入るのはと思って親族に相談したところ「やめとき」と言われたのもあって辞めました
検察 父親に性被害の相談はしましたか?
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
細かくは話していないんですけど、触られたということは話しました身体を触られたりすると言った時に、父から「それは仕事じゃないから、警察に行きなさい」と言われたので、親族に付き添ってもらっていきました
■「年上の男性と対面」難しくなった
被害の影響は、退職後の今も続いている。
検察被害後、生活状況など変わったことはありますか?
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
外に出かけたりした時に、人が多いところで男性と接触したりするのが気持ち悪くなりました
検察 どのような夢を持っていましたか?
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
動物に関わる仕事、ショップとか病院とか、動物と飼い主さんと関わる仕事に就きたいと思っていました
検察 夢に変化は?
ペットショップ従業員だった女性(当時22)
人と関わる部分で、年上の男性と面と向かって動物の話をする仕事には就きづらくなりました
■男はいずれの事件についても無罪を主張 福岡地裁「被害者の供述は信用できる」
裁判で本多被告は、当時22歳の女性(事件(2))に対する強制わいせつ事件について、抱きつき臀部を触ったことについては認めたうえで、「被害者に許可は取っていたし、被害者は嫌がっていなかった」「それ以外に性的な言動はしていない」などと起訴内容を否認。弁護側は、「被害者の証人尋問は事件から2年経過していて、記憶に曖昧な部分がある」などと主張した。
(1)の事件については「性的な行為は無かった」などと述べ、(3)の事件についても「「裏切り者」とも「殺す」とも発言していない」「日本刀を素振りしていたが、それは手持ち無沙汰であり、屋外が寒く、身体を動かしたかったためだった」などと述べ、起訴内容を否認。
本多被告は3件すべてで無罪を主張したが、福岡地裁は「被害者は事件前後の状況を含め、その時々の心情を交えながら具体的に証言している」「被害者の供述は信用できる」などとして、本多被告に有罪判決を言い渡した。
糸島勤務中に起きた強制わいせつ事件((1)と(2))については「自らの性欲を充足させるため、仕事上の上下関係を背景に強制的にわいせつ行為に及んだ」と認定した。
■「私以上に、被害にあった人もいる」
今後は今回審理されなかった強制性交等傷害罪や準強制性交等罪などについて審理が行われ、全ての事件を検討した上で、量刑を含んだ判決が言い渡される。
今回裁判で証言した被害者の女性(22)は、声を振り絞った。
ペットショップ従業員だった女性(当時22)私以上に被害に遭われた方も多いと思うので、厳しい処罰を望みます
RKB毎日放送 記者 奥田千里
いろいろな意見の人がいるわけだし、正しいとか、間違いとかではなく、個人的な意見はある。ただ、有名人とか、認知度が高い人は影響を与えやすいし、注目を受けやすい。そしてそれがお金や価値を生み出す傾向が高いので理解した上で発信するべきだと思う。
こんなケースがあるとセクシー女優がセクシー女優が子供には同じ職業には付けさせたくないとか、後悔していないと言っても、思っている事は事実かも知れないし、本人はそう思っているのかもしれないが、考え方が未熟だと思われるケースが増えると思う。
男性はノーマルな性欲があれば、彼女のような人は必要だし、需要は高いと思う。「売春は人類最古の職業の一つでもある。」のような事を書いているサイトは多い。そしてまともなサイトでもそのように書いてある。男性の性欲が存在するからこそ、「売春は人類最古の職業の一つでもある。」と言われる理由だと思う。
セックス産業は最古の職業だから、良いか悪いかは別として、需要が高い事は間違いない。韓国の慰安婦問題にしても、「列島の少女たち」 30代韓国男性に懲役2年…日本人女性80人に出稼ぎ売春をあっせん 10/30/24(朝鮮日報日本語版)にしても男性の性欲があるからこそ存在する事。
セクシー女優をやめても上手く知名度を利用すればお金儲けが出来る世の中になっているようなので自己責任で好きな事をして、好きな事を言えば良いと思う。
売春は人類最古の職業と言われますが、これは本当のことですか?公式には書きにくい内容に思うのですが、公式文書や歴史記録が残っているのでしょうか? 06/13/2011(Yahoo!知恵袋)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
あちらのフォロワーか欲しくてあちら向きの発言したら日本から大バッシングで大きくフォロワーを減らして取り戻すのに躍起になってるけど、一度崩れた信頼は簡単に積み直せないよね。
残念でした。
仰る通り。覆水盆に返らずという諺がありますが、1度失った信用はそう簡単には戻りません。もちろん謝罪しないよりはすべきですが、謝罪したからといって元の信用を取り返す事ができるわけではありません。韓国人のファンでも獲得したいとでも思ったのか、韓国に媚びた発言をした結果、日本人の信用を失ってしまった。要するに日本人は大人しくて優しいから平気とでも思ったのか、舐めてかかった発言をしたらこの有り様になってあたふたして困っているのだろうね。最近日本人を舐めてかかって行動をする外国人が増えています。日本人は大人しくて親切で優しいから、日本をバカにしたちょっとしたふざけた行動をとっても許してくれるとでも思っているのでしょうかね。しかしそれはとんだ間違いです。
確かに日本人は外国人に比べて大人しくて謙虚ではあるが、それはあくまで相手を信用しての事です。信用を失った相手には手厳しいということを知るべきです。
こういうのを真に受けるでなく、自分で本当にどうなのかを調べるのはとても大事だと思う、ネットの情報は信用ならないと言う人間もいるが、自分でどの情報が正しく合理性があるかなど調べるのは自分の能力を高める効果もある、もう今や自分で簡単に調べる事もできるツールがあるのですから、老若男女関係なく1つの物事を深く理解する事でこういったものに惑わされないようなるべきですね、世の中には平気で厚顔無恥にも嘘を吹聴する人間が非常に多いです、気を付けましょう。
自分が知らなかったことを知ることはとても大切なこと。それと同時にその情報がどれほど客観的で正しい情報なのかということを自分の頭で考えて判断することも大切なこと。
その上で日本人が間違っていたと思うのならそのように言えばいいです。
人それぞれ色んな考えがあってよいので、色んな角度から物事を考えた上でご本人が本当にそう思っているのなら謝る必要もないと思いますよ。
大切なことは正しく、客観的に物事を考え、理解しているかどうかということですからね。
日本の元セクシー女優でタレント・実業家の上原亜衣=YouTubeチャンネルキャプチャー(c)NEWSIS
確かに印象とデータが一致しない事はあると思う。
だから、警察や教育委員会がまともだと結論付けるのは間違っている。この記者に対して「丁寧に対応してくださいました」と言う事が事実である可能性が高い。もし本当に適切に動いていたら「旭川市で14歳の少女がいじめを受け、凍死する事件」は起きなかったと思うよ。記者は反論できる?
AがBに対して丁寧だから、AがCに対しても親切とか、適切な対応をするとは限らない。AがBに対して親切で、AがCに対して親切であれば、AがDからZに対しても親切な可能性は高くなると言うだけ。そして、多くの人が知らない道警察の闇や隠蔽事案は存在する可能性は高い。
「ほんとは警察ってばれないように連れて行かないといけんのんじゃ」警視正の男(58)わいせつ誘拐などの容疑で再逮捕 10代女性に性的暴行か 容疑否認 不同意性交の罪などですでに起訴 12/04/23(RCC中国放送)や
「これでお前も俺の女だ」大阪地検元トップ(検事正) 北川健太郎被告 初公判で起訴内容認める 部下の女性検事への性的暴行の罪 被害女性 10/26/24(TBS NEWS DIG Powered by JNN)は北海道ではないので、他の地域でも驚く事が起きると言えばそうかもしれない。
北海道で起きた凶悪事件に激震が走っている――。
「10月26日、北海道・江別市の公園で20歳の大学生・長谷知哉さんが、衣服を着ていない状態で死亡しているのが見つかりました。全身にはあざがあり、死因は長時間暴行を受けたことによる外因性ショックとみられています。悲惨な事件から3日後、長谷さんと交際していた20歳の大学生・八木原亜麻容疑者が出頭したことにより、事件は急展開を迎えることになりました。
【画像】相次ぐ北海道での凶悪事件報道…旭川女子高生殺人事件では容疑者と警部補が「親密ショット」
八木原容疑者と同じアルバイト先のコンビニで働く20歳・川村葉音容疑者や自称アルバイト店員、自称高校生など男女6名が逮捕されたのです。
長谷さんと八木原容疑者は恋人関係であり、交際をめぐってトラブルになったことで、長谷さんとも面識のある友人ら5名が集まり暴行を加えたのです。さらに長谷さんを殺害した後、キャッシュカードを奪いAMTで現金を引き出したことも明らかになっています」(社会部記者)
別れ話をきっかけに殺人にまで発展した事件――。ここ数年、北海道ではメディアを賑わせる凶悪事件が相次いでいる。“また北海道か”という声もネットでは見られる。
「2021年には旭川市で14歳の少女がいじめを受け、凍死する事件が起きました。そして2023年には札幌のラブホテルで頭部のない男性の遺体が見つかる事件が発生し、精神科医の父親を持つ田村瑠奈被告が逮捕。母親と父親も殺人ほう助などの疑いで一家3人が逮捕されています。
さらに4月には旭川市の渓谷、神居古潭(かむいこたん)で、女子高生の殺人事件が起きました。21歳の内田梨瑚被告と、19歳の小西優花被告(年齢はともに当時)が殺人などの罪で起訴されています」(同前)
犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は、一連の事件で「北海道県警の信用が失墜している」と指摘する。
「まず、全国的に見て北海道だから事件の数が多いというわけではありません。ただ、ここ数年で目立つ事件は多いという印象はありますね。とくに被疑者が女性で年齢も若いケースが多く、少女たちが起こした事件は、メディアが注目しやすく、取り上げられやすいので、凶悪事件が頻発している印象になるのです。
そこで注意したいのは、北海道だからといって、『危険な人がたくさんいる』というわけではないこと。旭川いじめ事件の時は現地に9回足を運んで、警察から教育委員会、そして近隣住民への取材をしましたが、皆さん丁寧に対応してくださいました。これは、北海道県警においても同じです。元警察官だった私から見ると、旭川東警察署や、旭川中央署の職員は一生懸命、汗水流して真面目に勤めている者が大半なんです。事件による特定の地域への風評被害は避けたいです。
ただ、一部の警察官による隠蔽行為が相次いでいるのも現実です。旭川の女子高生殺害事件では、内田梨瑚被告と刑事との不倫が報じられましたが、道警は刑事の処分については公表事案ではないとして、情報開示請求されるまで明かにしませんでした。
凶悪事件について何度も報道が繰り返される中、道警は市民の不安を取り除き、信用回復に努めなければならないはずです。しかし、身内に対する“処分の甘さ”が火に油を注いでる状況ですね」
信頼を取り戻すには、一早い全貌の解明しかないはずだ。
少子化と言う事は、最終的にマーケットが小さくなると言う事。だから人材が減っても問題ないと思う。
昔の人は我慢強いとか言うけど、結構、せっかちだったり、待てない人が思ったよりも多いと思う。
少し待てるのであれば、問題ない事はあると思う。個人的な経験からだけど、近くに業者がいないと移動時間や移動費の問題が発生する。だから、緊急でなければ移動時間がないように、周りで一緒に仕事を依頼するように考慮するように将来はなるか、高くてもお金が出せる人が仕事を依頼するようになると思う。
道路事情が良くなったり、高速道路と一般道路の乗り継ぎが改善されれば、距離のわりに移動時間は短くなる可能性はある。人が少なくなれば、土地の価格は下がるわけだし、下がれば道路の整備が安く出来るようになる可能性はある。
効率よく働けるようになれば、価格競争は減るし、仕事が切れることがなくなるので、メリットが生まれるかもしれない。利益度外視で仕事の取り合いは一部の人以外、働く側はハッピーになれない。
人材不足が残業の規制によるのであれば、人手不足は少子化が原因ではないと思う。何が問題なのかを明確死して記事にしてほしいと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
建設業界での倒産が急増しているのは非常に深刻な問題ですね。特に職人不足や人件費の高騰は、業界全体に大きな影響を与えています。これらの要因が重なって、経営が難しくなっている企業が多いのではないでしょうか。
職人不足は、若い世代の人材が建設業に進まないことが一因とされています。これは、業界のイメージや労働環境が影響しているかもしれません。また、人件費の高騰は、物価の上昇や労働条件の改善を求める声が高まる中で、企業にとって大きな負担となります。
この状況を打破するためには、業界全体での人材育成や、若者を引きつけるための取り組みが必要です。また、技術の導入によって生産性を向上させることも重要です。政府や業界団体の支援が求められる時期だと思います。
昔は重労働は稼げ月収はサラリーマンの倍から3倍は得られてたし労働時間も会社へ出社、退社迄とされてた
だから事業に失敗するば土方をするかトラックに乗ると言ってた
バブルが崩壊し職人がダブ付き賃金は圧縮され労働時間も現場だけとされ低賃金化した
見習いは最低賃金を割り1人前でも最低賃金に毛が生える程度です
此れで見習いを現場に連れて行けばましの連れて来いと言われ仕事すら教えられなく成った
最近はジョブ型だと言うが建設業界はジョブ型が多く
1日1の仕事をし1の利益を得てたが効率化を計り2したが賃金は1のままで生産量が増えて生産性は下がる一方なのです
職人=中卒や高卒みたいなイメージで語っている人がいるけれどそもそもそのイメージが建設業の人材不足を加速させている面もあると思う。知り合いに、東大卒で親方やっている珍しい経歴の人がいるが、本来職人て凄くクリエイティブな職業なんだよね
ただ悩ましいことですが、このご時世に「人手は足りてる…っていうか余ってて月に何日間かは倉庫整理の作業とかさせてる」と言い出す業界や会社ってそれはそれでヤバさというか仕事どれだけ無いんだ感ありますね
そもそも中卒や高卒で職人になるような人材が、無意味にFラン大学に進学してしまうからでしょうね。
大学を厳選した方がいい。
そもそも大学で専門性を修めるのは偏差値60以上の人だけでいいんですよ。
並か並以下の人は高卒で社会に出てもいいんです。
「建設業」の倒産動向(2024年1-10月)
中小建設業の苦境が続いている。2024年に発生した「建設業」の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は、10月までに1566件となった。8年ぶりの高水準を記録した前年をさらに上回る急増ペースで推移し、通年では過去10年で最多を更新する見込みとなっている。
木材をはじめとした建築資材価格の高止まりに加え、建設現場での「職人不足」と求人難に伴う人件費の高騰が、中小建設業者の経営を圧迫している。帝国データバンクの調査では、人手不足感を抱える建設業の割合は2024年9月時点で69.8%に上り、高水準での推移が続いている。
都市部を中心に再開発事業が活発なほか、災害復旧工事などで工事需要が旺盛な一方、今年4月から残業時間の上限規制が導入され、建築作業を担う職人や現場監督の求人難が鮮明となっている。深刻な人手不足は建設現場における人件費の高騰にも影響し、24年7月の現金給与総額は前年同月比で約10%上昇、全産業を大幅に上回る高い伸びが続いている。
業務遂行に不可欠な資格を持つ従業員が転退職するなどして事業運営が困難になった「人手不足倒産」も前年を上回るペースで推移しており、「人がいない」ことで工期の延長や後ろ倒しといった悪循環が発生しやすい環境が、中小建設業の倒産件数を押し上げる大きな要因の一つとなっている。
足元では、戸建て住宅などの価格高騰や金利上昇を背景に「住宅着工が振るわない」といった企業もあり、業界環境は混沌としている。内外からの賃上げ圧力に晒されるなかで、賃金引き上げ余力に乏しい中小零細規模の建設業で倒産増が続く可能性が高まっている。
北海道江別市で男子大学生が暴行を受け、死亡した事件。逮捕者はあわせて6人になりました。
【写真を見る】「自分は見ていただけ」集団暴行死事件で川村葉音容疑者「交際関係をめぐりトラブルになった」と八木原亜麻容疑者、男子大学生は2人で向かった公園で暴行を受ける
成田颯記者
「川村葉音容疑者を乗せた車が、道警本部より出てきました」
次々と逮捕者が出る今回の事件。30日新たに2人の容疑者が逮捕されました。
傷害致死の疑いで逮捕されたのは、いずれも札幌市白石区のアルバイト従業員の18歳の男と16歳の少年です。
2人は、25日深夜から26日早朝にかけて男女4人と共謀し、江別市内の公園で千歳市の大学生・長谷知哉さん20歳に殴る蹴るなどの暴行を加えて死亡させた疑いが持たれています。
事件をめぐっては、長谷さんの交際相手で大学生の八木原亜麻容疑者20歳と川村葉音容疑者20歳ら男女4人が、すでに逮捕されています。
知人らによりますと、八木原容疑者は長谷さんと同じ中学校の1年後輩で、中学時代はともに合唱部に所属。
2人は大学進学後に交際関係になったとみられます。
警察の調べに対し八木原容疑者は「長谷さんとの交際関係をめぐりトラブルになった」という趣旨の供述をしているということです。
逮捕された男が「逃走中に丸刈りにした」と供述していることがわかりました。
京都市に住む大学生の佐円昌紀容疑者(23)は10月30日未明、仲間らと東京・三鷹市の住宅に侵入し、住人の70代男性の首を締めて金品を奪おうとしようとした疑いが持たれています。
その後の捜査関係者への取材で、佐円容疑者が調べに対し、「逃げている途中で丸刈りにした」と供述していることが新たにわかりました。
警視庁は、佐円容疑者が容姿を変えて、警察の追跡を逃れようとした疑いがあるとみて、詳しく調べています。
フジテレビ,社会部
転落人生だな!数千万なら若いから一生懸命に働けば返せるとは思うけど、そんな事よりもリスクは高いが楽な方法を選んだのだろう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
野村証券社員として別の顧客から業務外で資金を調達し(この時点で登録しないと違法だが)、その資金を溶かした末に、損失補填のために野村証券の信用と顧客情報を利用して強盗放火・殺人未遂を行ったというのが表に出ている事件の概要か。
この人物の責任が問われるべきなのはもちろんだが、その犯罪を可能にしたのは野村証券社員としての身分と顧客情報だ。
そもそも旧証券各社の個人向け営業など受けても百害あって一利なしなのだが、会社経営などで財産はあっても金融には疎い人は、営業対象となって資産を預けてしまう。それだけでも損な商品を買わされるリスクがあり危険なのだが、さらに犯罪にまで流用されるのでは論外だ。
可能なら勉強してネット証券に移行すべきだし、営業など家にあげてはいけないと思う。あるいは高齢なら生活費は国債を中心にした安定運用にして、余りそうなら部分は生前に子や孫に贈与して任せるのも一案だ。
ある意味、配当金が得られると出資者を募る詐欺案件に似てますね。
株って、良い時もあれば、悪くなる時もありますから、投資するとしもて、少ない金額で止めておけばいいのに。
投資で儲かるという概念は捨て去った方が良いでしょうね。
バブルが高騰してた時代、その当時は、運送会社の飛脚、ドライバーの月給も50万とか募って求人出してた時もあったらしいですから、そのような時代なら株での投資も儲かったでしょうけどね。
今は、年々売り上げが高騰してる企業を探す方が大変でしょうから。
営業で被害者ご夫婦宅に出入りしていたとニュースで言っていたので、多額の現金被害から見て、金融関係だと思っていたが野村証券社員とNHKが言っていた。
野村證券は別名「ノルマ証券」という。
ノルマもきつかったので、このご夫婦は加害者の口車に乗って、売買を繰り返し損失を抱えていたのでは?そうなると被害の二重奏だよね。
元社員となってるのが当初から気になるが、証券会社側もこの社員の素行は知っていたのではないかと思う。そういう人間に顧客情報を持たせていたのは会社としての責任が大きいのではないかと思う。
広島市西区の民家で7月、高齢夫婦に薬物を服用させて建物に放火し、現金約2600万円を奪ったなどとして、神奈川県の無職の男(29)が強盗殺人未遂と現住建造物等放火容疑で逮捕された事件で、容疑者が夫婦の自宅から持ち出したとされる現金について「別の顧客から預かった投資金で損失を出し、その穴埋めに充てた」などと話していることが31日、関係者への取材で分かった。
【画像】元大手証券会社勤務の容疑者を捜査中の広島県警本部
関係者によると、容疑者は当時、大手証券会社の社員で、夫婦は顧客だった。一方、別の顧客数人に業務外の投資話を持ちかけて預かった現金を運用し、損失が発生。損失は数千万円程度に上り、資金繰りに困っていたという。
容疑者が火災当日、夫婦方を訪れ、3人で飲食した際に睡眠作用のある薬物を混入した疑いがあることも捜査関係者への取材で判明。広島県警によると、夫婦は火災に気付いて屋外に避難した。体内からは薬物の成分が検出された。県警は、容疑者が夫婦の資産状況を把握した上で犯行を計画した可能性があるとみている。
容疑者は7月28日午後5時35分ごろから7時45分ごろまでの間、西区の男性(86)方で、男性とその妻の会社役員女性(84)に睡眠作用のある薬物を服用させて意識もうろうとさせた上、男性の現金約2600万円が入ったボストンバッグを奪った疑いが持たれている。
逮捕後に接見した弁護人によると、容疑者は現金を盗んだとする一方、強盗殺人未遂と放火については否認しているという。
粗にして野だが、卑ではない――。そんな太古のヤンキーは絶滅してしまい、いまやバイクどころか強盗や詐欺などの犯罪に走っている始末。実は、彼らの凶行の背後には、恐るべき「後ろ盾」の存在があった。令和のヤンキー事情を本誌記者の現場取材から紐解いていこう。
【写真】ケンカは200戦超無敗…拳がデカい!
小学校1年生から酒浸り
「川崎で一番のワル?大翔しかいないよ。話を聞きたいなら繋げられる」
深夜1時の神奈川県川崎市幸区。川崎駅から約3km離れた公園で、たむろしていた若者たちに「知り合いで一番のワルを紹介してくれないか」と聞いてみたところ、一人の名前が挙がった。松山大翔。中学を卒業したばかりの15歳だという。
「いま、銀柳街(川崎駅前の歓楽街)の居酒屋で飲んでるらしいから、そこに行けば会えるよ」
おそるおそる現地へ向かうと、ちょうど店から大翔が出てきた。身長は160cm後半で長身ではないが、服の上から判別できるほど、身体がぶ厚い筋肉で覆われていることがわかる。そして何より、拳がデカい。
「近くに馴染みのカラオケバーがあるんで、そこで軽く話しましょうか」
小学校1年生のころから酒浸りだという大翔は、落ち着いた口調でそう話すと、本誌記者を店まで連れて行ってくれた――。
最近、全国各地で10代の不良に関する事件が頻発している。9月に神奈川県相模原市では「ストリートエンジェル」のリーダーら26人が暴走行為で捕まった。10月には東京都練馬区で「練馬喧嘩會」のメンバー4人が強盗致傷で逮捕。埼玉県さいたま市では、不良グループの少年ら6人が金属バットなどを準備するなどして、凶器準備集合の疑いで逮捕されている。
背後に「半グレ」
昔から「ヤンキー」は存在していた。ただ、令和のヤンキーは昭和時代と比べて明確な違いがある。それは彼らの背後に「大人」がいることだ。
かつては10代で不良は卒業し、20代は手に職をつけるというのがヤンキーの王道だった。だが現在の10代は、外国人労働者の参入などで、働こうにも仕事が少ない。
「そんな少年たちに目をつけたのが半グレです。2000年代に生まれた犯罪集団ですが、いまや40~50代の人間もいる。彼らが少年たちを使って犯罪行為をやらせるという事件も頻発しています」(半グレ取材を続けるノンフィクションライターの竹輪次郎氏)
そんな令和ヤンキーならではの事情は、川崎イチのワル・大翔の話からも垣間見えてくる。
大翔は店の個室にあるソファにゆっくりと腰を下ろすと、滔々と自らの経歴について語り始めた。
「自分は小3から学校のアタマ(リーダー)張ってて、他校の生意気なヤツに因縁つけてはヤキ入れてました。中1のときに高校生の不良とケンカして、鼻と歯をバキバキに折ったことがあったんだけど、その一件で川崎では知られるようになったんじゃないかな。中3になったときには『川崎ナンバーワン』と言われるようになりましたね」
本人曰く、ケンカは200戦超無敗。いまや、街ですれ違う大翔の同世代は「おつかれさまです」と頭を下げるという。
バイクは中2のときから改造車を乗り回すほど大好きで、いまは友人たちと作ったチームで「アタマ」を張っている。
「川崎にいる多くの暴走族は『川崎宮軍団』っていう組織が取りまとめていて、横浜や横須賀あたりまで幅を利かせていますが、上下関係が苦手な自分は入りませんでした。
ダンプ屋の社長をしている親父が若い時分に『虎魂龍勢』というチームでトップだったので、それに憧れて自分のチームを『龍勢會』と名づけました」
ケツモチの「管理・統制」
だが、同世代から恐れられる大翔ですら、「ケツモチ」はいるという。ケツモチとは、いわゆる後ろ盾のことで、かつてはヤクザ、現在は半グレであることが多い。
実は、川崎の暴走族にはいずれもケツモチがおり、彼らに厳しく管理・統制されている。大翔はこう続ける。
「このあたりでケツを持ってない子がヤンチャ(危険走行)してたら、止められて『ケツどこ?』って聞かれますよ。すぐ答えられないとカツアゲされてバイクを没収された挙げ句、別の暴走族に吸収されてしまいます」
他の若者にも話を聞くべく、川崎市内を散策してみた。次に声をかけたのは、産業道路沿いのコンビニで休憩していた17歳の少年だ。そばにはロケットカウルを装着したホンダの旧車バイク(VT250F)がある。ドカジャンにツバのついた半帽(半キャップ)を被った彼の身なりは、その昔の暴走族そのものだ。
バイクの写真を撮ろうとすると「ヤメてくれ」と断られた。ただ、端正な顔つきで目つきはそれほどグレていない。近くに仲間もいないので「バイクかっこいいね」と声をかけてみた。
「バイクは先輩からのお下がりで安く買ったものだ。元々が不動車(事故や故障により動かなくなった車)だったので、エンジンを乗せ替えてナンバーを取得し、走れるように整備してもらった。整備をしてくれたのも先輩の仲間。月に三万円の代金はまだ支払っている途中。任意保険は加入してない」
練馬を席巻する「ネリキュー」
彼の住まいは川崎郊外。バツイチの母親と義理の父親と同居しているという。義理の親父からは蹴られたり、殴られることが日常茶飯事だ。中学時代から不登校で、15歳のときに喧嘩し、商店街の十数軒の店のガラスをバットで割ったことで、鑑別所送りになったという。
二ヶ月間、鑑別所で過ごしたあとは家を出て、保護司との連絡や面会もバックれていた。ただ、自宅に警察官が探しに来て母親が騒ぎ立てたので帰宅。こうして今に至る。
「いまは先輩の経営している土木会社で働いている。まだ未成年なので大きな現場ではなく、近場の手伝いが多いかな。一輪車でガラ運んで捨てたり、掃除や誘導などが主な業務。まだ社員ではないが、もう少し現場経験を積んだら正社員になってユンボの資格など色々と取りたい。資格がないと何もできない。
自分のいる会社は小さいところで保険なども何もない。怪我をしたらおしまい。解体が儲かると聞くので、本当は別の先輩が働く解体屋で仕事したいけど、社長に詰められるので辞められない。
この街では不動産屋にラーメン屋、居酒屋、風俗店、自動車屋、保険屋、タクシーなどすべての業界で誰かが繋がっている。たいていはヤクザが仕切っている。独立して生活するには何かの技術がないと厳しいんだ。
ただ、川崎にも良い面はあるよ。生きていくには困らない。裏切らなければ、必ず誰かが助けてくれる。仲間や先輩は必ずいるし、女にも困らない。だけど、ここで子供作って育てていくことは想像できない。俺がどこで何をしているか、誰とつるんでいるのかなど全部バレているからね」
場所を移して東京でも、背後に大人がいるという構図は変わらない。
前述した「練馬喧嘩會」について取材するため練馬に向かったところ、深夜の川越街道を改造車で走っている若者を多く見かけた。街道沿いにあるドン・キホーテを散策していると、10代の関係者たちに話を聞くことができた。
「ネリケン(練馬喧嘩會)は有名ですよ。5年ほど前にできた暴走族で、ケツモチはネリキュー(練馬旧車會)です」
一般的に旧車會とは、旧車のバイクに改造を施して、安全に集団走行を楽しむ団体だ。ただし近年は、暴走族や半グレとの境界線が曖昧な集団も存在する。実質的には暴走族なのに、警察の摘発を恐れて「旧車會」と名乗るグループもある。この関係者はこう続ける。
「ネリケンのメンバーの大半は高島平団地出身。普段は上板橋から高島平あたりを走りながら『地回り』という名のパトロールをするんです。コルク狩り(コルク製のヘルメットを被るバイク乗りを襲撃)はもちろん、ノッペ(ノーヘルメット)の子を見つけたらバイクを止めさせてタイマンを張る。PC(パトカー)を 煽って逃げる『ポリ鬼』も頻繁にやっていました」
「週刊現代」2024年10月26日・11月2日合併号より
後編記事『「名古屋ではヤクザ2世と半グレ2世が抗争」「大阪では半グレが群雄割拠」…恐ろしすぎる令和ヤンキーの「裏事情」』へ続く
週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)
北海道江別市で男子大学生が集団で暴行を受けて死亡した事件で、10月26日未明、容疑者らが乗っていたとみられる車が、被害者のキャッシュカードで現金を引き出しにいくようすを防犯カメラが捉えていました。
【写真を見る】速報 男子大学生集団暴行事件 国道沿いの防犯カメラに…容疑者らが乗ったとみられる車か 被害者のカードで現金を引き出しに向かったか
10月26日未明に撮影された国道沿いの防犯カメラには、逮捕された5人の容疑者らが乗っていたとみられる車が札幌中心部方向へと走り去るようすが映っていました。
この約3時間後、大学生の長谷知哉さん(20)が江別市の公園で全裸の状態で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されました。
この事件では、交際相手の八木原亜麻容疑者20歳と川村葉音容疑者20歳、それに少年を含むあわせて6人が逮捕されています。
捜査関係者によりますと、八木原容疑者を除く5人のうちの数人が「被害者のキャッシュカードで現金を引き出した」という趣旨の供述をし、「現金を分け合った」などと話しているということです。
また、5人が札幌市内に移動し、コンビニエンスストアのATMから現金を下ろすようすが防犯カメラに映っていたということです。
一方、長谷さんのものとみられる衣服やリュックなどが、札幌市内の川から見つかっていたことも新たに分かりました。
長谷さんと交際関係にあった八木原容疑者は、これまでの調べに対し「交際関係をめぐりトラブルになった」という趣旨の供述をしているということです。
警察は、31日、犯行に使われた川村容疑者の車を釧路市内の関係先から押収し、犯行に至った経緯や6人の動機について慎重に捜査しています。
北海道放送(株)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
リクルート社の社員(元社員含む)を個人的に何人か知っているけど、正直こういうことをやっても特に驚かないような人が結構いますね。
自分本位で、言動が粗暴で、倫理観に欠けるといったタイプの人たち。
以前も就活中の女子学生に性暴力をしたリクルート社員が逮捕されていたのを覚えています。
会社としては過去にはリクルート事件も起こしているし、近年では就活生を無断で評価した情報を企業に提供して個人情報保護法違反の指導を受けている(リクナビ事件)ので、正直あまり良いイメージがない。
>sam47さん
>リクルートの社員ってエリート意識が高くプライドもすごいけど日本まわしてるんだぜのリクルートのやり方と同じで自分ら以外見下してるような雰囲気がめちゃくちゃあるなー
わかります
わかります
喋り方は丁寧に聞こえるけど上からですよね。
社員教育でものすごいプライドでも植えつけられてるのかと思うほど。
一度、仕事でお茶をしながら喋った後に会計になって、なぜか個人払いだったので私が先に支払って「レシートは要らないです」と店員さんに言うと「そのレシート貰っていいですか?」って言われてドン引きしました。
でも定着率が悪いみたいですぐに担当者変更です的なお知らせがきてる。
担当が誰であれ関係ないけど。
類は友を呼ぶだからね。社風、採用面接する人、入る人全部そう言うニオイがあるんじゃないな。採用する側もそう言うニオイを嗅ぎ取り採用しているのかも。ならば集まる人間はそう言う人間が集まる訳だよね。。
同じようなことして去年懲役25年くらったリクルートの社員いたよね。
いくら一流の会社でも、社員が多いと逮捕される人もいますね。
平均以下の身分としては、せっかく大手に入って結構遊べる金額もらっているんだからお店に行けばいいじゃないって思うけども。
ジャニーズ、大阪地検、、
性犯罪被害者が泣き寝入りする時代は
終わった。
ドンドン明るみにして、刑罰をより重くして、それが少しでも抑止力に繋がればと願う。
豊川竣哉容疑者が立教大、石川三四郎が慶応義塾大との情報が出てますね
知人女性に睡眠薬を飲ませ、性的暴行をしたとして「リクルート」社員の男2人が逮捕されました。
リクルート社員の豊川竣哉容疑者(26)と石川三四郎容疑者(26)は10月12日夜から翌朝にかけて、東京・港区のマンションで20代の知人女性に睡眠薬を飲ませたうえ、東京・品川区のホテルに連れ込み性的暴行を加えた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、女性は2人を含む男女5人でホームパーティーをしていて、「酒を飲んだら頭がグラグラして意識を失った。気が付いたらホテルで被害に遭っていた」と話しています。
女性が警視庁に相談し検査をしたところ、体内から睡眠薬の成分が検出されたということです。
警視庁は2人の認否を明らかにしていません。
テレビ朝日
北海道は全ての地域や人々が事件のようではないとしても、部分的にそのような地域や人々がいると考えて間違いないと思う。
だから北海道がおかしいような印象を受けるのだと思う。環境や人の行動は、積み重ねと時間のスパン内の繰り返しだと思う。そして常識と言うか、考え方の中に特殊な常識として定着するのだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
本人達は軽い気持ちだったのかも知れないけれど、ただでさえ衣服や所持品を奪っているのに被害者の預金まで下ろしに行ったら完全に強盗致死罪でしょう。
もしここまでしておいて傷害致死で済むなら未成年や特定少年の犯罪にどれだけ甘いかという事になる。
まだ若いから更生の余地があるなんて甘い考えが通用する時代ではないのだから、犯人は未来を奪われた被害者の為にも厳罰で裁くのが供養になると思う。
ATMで引き出したってことは、集団暴行にしている最中に暗証番号を言わせたってことでしょうね。衣類まで剥ぎ取られてるし、酷いことをするものだ。
別れ話を切り出されたからって逆上して仲間を集めて集団暴行するとか悪質極まりないね。
主犯の女を含め、関わった全員が可能な限りの厳罰に処されてほしい。
犯罪心理学者が、「無関係でも、次のターゲットが自分に向くかもと考え、保身のために皆に流されて殴ってしまうのが集団心理」と話していたが、
保身のために流されて暴行後にATMに向かい、現金まで引き出すとは!!
なにが集団心理だよ。
こんなの絶対ゲーム感覚で喜んでやってるよ。
闇バイトの「家族に危害がいくと思ったから」も同じだけど、、やりたくないけどやらざるを得なかった…みたいな言い訳は、一切聞かないようにしてほしい。
本当の心理なんか結局本人しかわからないのだから。
殺すつもりあったか?なかったか?とかもどうでもいい。
状況だけで判断してほしい。
船橋18歳少女殺害事件では、生き埋めを実行した男2人は被害者と面識がなかった。逆に主犯の当時18歳の女は生き埋めを指示しただけで現場にも行っていない。動機は卒アルを借りパクされ再三返却を求めても返さなかったからというもの。車で監禁中に被害者から財布を奪い数千円を山分けしていたことで3人とも強盗殺人となり全員無期懲役。かなり画期的な判決である。今回も、全裸にして放置すれば亡くなることも予見出来たはずで、暗証番号を聞き出してお金を下ろしている事から強盗殺人〜強盗致死なのは確実。暗証番号を伝えた際、被害者は命乞いもしていたはず。見ていただけでも相当重い罰が下るし、主犯格は無期懲役になると思う。
犯人が在籍している大学名を聞いた事がなかったので調べたら、どうやらボーダーフリーに近いようだ。
このような全入大学に大卒の学位だけを取るという安易な目的で入学すると、本来の大学レベルの高等教育が受けられない事に止まらず、怨恨で強盗殺人が出来る程に自制が利かない人間と知り合う確率が格段に上がる。
受験生やその保護者はその恐ろしさを踏まえ、真剣に進学すべきかどうか熟考した方が良い。
私は田舎に住んだことがありますが、田舎者って警察沙汰を極端に嫌うんですよね
都会ならすぐ通報される案件でも、通報すると逆恨みした犯人連中が通報者探しをやる
だから輩と関わりたくないから誰も通報しないんです
警察は誰が通報したかは当然喋りませんけど、狭い田舎で一軒一軒お前か?と輩が聞いて回るんですが、それをやめろと警察はいいません。
通報後の犯人への指導まで警察がしないと、田舎ではこういった事件の通報者は出てこない
自分も田舎出身だけど、通報しないなんてあり得ないな。このニュース聞いた時はどんな育ちしたらこんなことをするんだと思ったけど、近隣住民が通報しなかったと聞いて、ああ、そういう地域なんだって感じた。
いったいなんだかな。別れ話のもつれが原因とか言ってたみたいだけど、現金まで引き出してるって、これじゃ強盗殺人じゃないのか?
本当の首謀者は誰だとか、まだまだ新しい事実が出てきそうな感じがする。しかし、この年齢でこんなに惨虐なことをやるのが本当に恐ろしい。同じ年齢の娘がいるが、とても想像だに出来ない。
被害者のご冥福をこころよりお祈りします。
>”最初から”現金を奪う目的かどうか
先でも後でも、罪の重さは変わりません。
「愛情のもつれ」の場合、加害者側に酌量の余地があることも
ありますが、金品に手を付けた場合は、永山基準が適用されず、
検察も裁判官もかなり厳しい判断をします。
被害者が泣き寝入りしている余罪が出てきそうですね。
回数を重ねないと、なかなか死に至らしめるまではできないはず。
計画的に集団で暴行を加え、服や所持品など持ち去っていたが、ATMでお金を下ろした事で強盗致死罪になると思います。加害者達は罪の意識や犯罪の知識が全くないみたいです。16歳の少年も逆送致になるとは思いますが、悪質な犯行である事を考えると少年達が更生するとは思えない。厳罰に処すべきだと思います。
凶悪犯罪の低年齢化も進んでいる事から、重罪に関わった少年達には、刑事事件で裁き刑罰を与え、少年法も改正すべきだと思います。
この事件の詳細が明らかになるにつれ、暴行だけでなく被害者のキャッシュカードから現金を引き出したとされる行為には怒りを禁じ得ません。20歳前後の若者たちが、なぜここまで道を踏み外してしまったのか、背景にある問題が見過ごされている気がします。教育や家庭環境の問題なのか、それとも社会の影響か。被害者とその家族の無念を考えると胸が痛みます。二度とこうした悲劇が繰り返されないよう、真相解明と厳正な対応を期待します。
反省して出頭したのではなく、逃げられないと思って刑が軽くなる出頭を選んだ打算的な考えだったのだろう。死に至る暴行を加えた上にATMで被害者の現金を引き出すという行為は、死者に鞭打つのと同じ。重罪を課して欲しい。反省しても既に遅いことを未成年であっても十二分に知らしめるべき。傷害致死ではなく、殺人罪に準じていいと思う。
出頭したところで、法的には減刑事由にはならない。
ただ公判(裁判)の判決時の量刑を判断するときに、考慮がされる可能性はある。
ちなみに「自首」は警察が被疑者が特定出来てない時点で警察に行くこと。
「出頭」は警察はすでに被疑者を特定していて、逮捕に向けて動いてるときに、逮捕される前に自ら警察に向かうこと。
北海道の全裸男性遺体、交際相手の女子大学生ら4人を傷害致死容疑で逮捕…「ほかにも関与者」 10/29/24(読売新聞)のコメントには大学の無償化に反対意見があった。個人的にも同じ意見だ。国公立大学だけ対象にすれば良いと思う。
大学無償化は大学無償化を望む人達の声を利用した学校組織の救済としか思えない。必要のない学校や大学、ニースを提供できない学校や大学は消滅しても良いと思う。財政にゆとりがない以上、優先順位を決めて対応べきだと思う。どこの学部を卒業しようが関係ないような大学卒は必要あるのか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
これまでのテレビなど情報をまとめると。
交際のもつれ、女の金銭トラブルがあった
事件当日夜、被害者は交際相手の自宅に行ったあと事件のあった公園へ移動。8月頃から交際
。被害者と女は合唱部だった経験がある。
被害者は釧路のトップ高から千歳の大学へ、高校時代は生徒会長。真面目で勉強もよくできた、友人も真面目、最近彼女ができたと喜んでいた。
犯人の女二人は同じ釧路の中学出身だが、高校大学は別、仲が良く江別市内のコンビニで一緒に働いていた。交際相手の女は人の気持ちがわからない子、大学では保育専攻、いつもほぼ一人で誰かと一緒のところを見たことがない。もう一人の女はすぐキレて暴力的、物にあたる人でいろんな男の人と交際していて、一緒に出頭した少年と交際中。犯人は現在四人逮捕されているが、まだ複数人いる模様。交際相手が遺体が見つかった日の夕方、警察に自ら電話して逮捕。ほかの3名は一緒に翌日に出頭。
交際相手とされる江別市の大学生の容疑者(20)は、被害者と共に釧路市出身で、同じ中学校の合唱部だったという。
保育専攻…?!こんな人が保育士になろうとしていたなんて…ゾッとします
北海道で若者の凶悪犯罪が続いてますね。
子どもを育てるには不向きな場所なのでしょうか。警察や教育機関の問題でしょうか。
逮捕された八木原容疑者(写真右)と川村容疑者
長谷さん(左)と八木原容疑者(右)
個人的には政府やメディアだからと言って完全に信用するべきだはないと思う。SDGsなんかもまやかしだと個人的には思う。SDGs運動を本気で信用している人は騙されやすいグループに入ると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
こういうのに投資してしまう層がイデコやニーサをやっていない不思議。
小学生から教育しないとダメですね。
オレオレを筆頭にどんな詐欺も絶対に懲役にしなければならない。
民事レベルの返す気ありましたので詐欺にならない詐欺も含め、絶対にこいつらから回収することは不可能だから、返済が止まった時点で、せめて長らく監獄で生活させるべき。
お金を盗むってことは獲物を盗むってことです。狩猟時代なら命に関わる案件だと思う。
「スマホで買える太陽光発電所」などとうたい、違法に金を集めていたとして、山形県内の会社の元社長ら6人が、逮捕されました。半年間で約12億円を集めていたというこの会社。 環境省が、事業に“お墨つき”を与えていました。
池田友喜 容疑者
「新しい価値がどんどんみんなでつながっていくことで、生まれていくのが、コワーキングスペースの醍醐味なんじゃないかなと思います」
自身の会社が入るシェアオフィスについて意気揚々と語る男。
泉達也 記者
「池田容疑者が、サングラスに金髪姿で新大阪駅に姿を現しました」
30日、預託法違反の疑いで逮捕されたベンチャー企業「チェンジ・ザ・ワールド」の元社長、池田友喜容疑者(47)です。
池田容疑者ら6人が「スマホで買える太陽光発電所」とうたっていた事業は、巨額の消費者被害が相次ぐ“詐欺的商法”とも呼ばれる手法でした。
池田容疑者らは、全国100か所以上に太陽光発電の設備を自社で設置。その所有権を、1口約300円から顧客に販売し、発電した電気を売ることで得た利益を顧客に還元する仕組みでした。
販売した所有権を預かって運用することから「販売預託商法」と呼ばれる手口です。
しかし実際は、4200億円の被害が出た「安愚楽牧場」や、磁気治療器の販売会社「ジャパンライフ」など、商品や事業に実体がない悪質なケースが相次いでいて、国は2022年6月の法改正で「預託商法」を原則禁止しました。
そんな中、池田容疑者らは、預託商法が禁止されたあとの2022年6月から12月にかけて、関西に住む40代から50代の男女4人からあわせて約218万円を違法に集めていた疑いがもたれています。
事件直後の2023年2月、会社は東京地裁から破産手続きの開始決定を受けていました。
警察によりますと、池田容疑者らは、消費者庁から「違法な可能性がある」との指摘を受けながら、販売促進キャンペーンを行い、新規の顧客を募っていたということです。
実際に所有権を購入した30代の男性。法改正後に約750万円分を購入し、その後、返金を求めましたが、現在も会社からの返金はありません。
購入した男性
「会社を信じて投資したところはあるので、法律違反だったというのは悲しいですし、責任をもって返してほしい」
そして男性を含め、購入の後押しになったのが、この事業を巡っては国が“お墨付き”を与えていたとの指摘が…。
国がすでに預託商法原則禁止の方針を打ち出していた2020年11月、環境省は、環境課題に取り組む企業として会社を表彰していました。
購入した男性
「環境省の賞に加えて、いろんな賞を受賞しているということは、投資の後押しになったのは間違いないです」
警察は、池田容疑者ら6人の認否を明らかにしていませんが、法改正後も3800人から約12億円を違法に集めていたとみて、会社の実態を詳しく調べる方針です。
4億円以上を横領した罪に問われている、投資会社の元代表に懲役8年を求刑です。
国際政治学者の三浦瑠麗さんの元夫で、「TRIBAYCAPITAL」の代表だった三浦清志被告(45)は2019年、預かっていた別会社の資金4億2000万円を、自分の会社へ不正に送金した業務上横領の罪に問われています。
検察側は29日の裁判で、「自分の会社の利益や資金繰りを優先し、流用した資金で高級マンションに居住するなど豪奢な生活を送っていた」と指摘しました。
そのうえで、「犯行態様は極めて悪質であり、利己的動機に酌量の余地はない」と述べ、三浦被告に懲役8年を求刑しました。
三浦被告は「私は無罪です」と主張しています。
フジテレビ,社会部
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大学生のお姉さんが17歳と18歳を引き連れて…ですか。何やってんだか。大学無償化絶対反対。
大学無償化反対どころか、
Fランク大学への助成金も反対。
大学とは呼べないような学力レベルの大学に、国のお金を使う必要なし。
本件について関係ないと思いますが大学無償化は私も反対です。
これから大学生になる子供が3人いますがそれでも反対です。
大学無償化はFラン大学生量産制度にしかならず、学生確保に苦しむFラン私立大学の運営を助ける以外に何のメリットもありません。
もしも無償化するのであれば、入学後に非常に厳しく設定した一定の成績以上で卒業した場合に限り奨学金の減免することや、国立大のみ無償とする措置で良いと思います。
大学無償化は、直接関係ないけど、相関関係はあるかもでしよ。
であれば、議論してもいいのでは?
僕は、地方国立を増やし、授業料は今の半分程度。(院まで行っても職額金を返せる)
私学の偏差値低い所は補助金無しでいいと思います。
話が大学無償化の話になっているが、、、
まあ、義務教育でない時点で高校も不用かと。強いて言えば医学部など大学行かないとなれない職業だけでいい。ちなみに建築土木で言えば今の制度だと中卒で働いて実務経験つんだ人と大卒から働いた人は同じ年齢で一級建築士は受験出来る、親ガチャは関係ない。もっとこう言うの増やしてほしい。
無償化対象校は国公立及び医学部を有する大学のみでいいと思います。
有名私大はそもそもお金に困ってるご家庭なんかは利用しないだろうし。
大したことない大学については今後の少子化もあるし削減の方向でいいと思います。
リアル東京リベンジャーズでしょうか。
ヤンキー漫画にしてはめずらしく、中学生が殺しあうという一線を越えてしまいますので、東京リベンジャーズへの憧れはやめた方がいいでしょう。
ところで、北海道は、犯罪発生率は全国平均よりも低いんですけれど、旭川のいじめ自殺・橋から落とす殺人事件、札幌すすきのの首切り殺人事件、高校でのトイレで逆さ吊りといい、一つ一つが衝撃的ですね。
それでも全国平均よりも犯罪が少ないという事実は認識しておくべきでしょう。
1つの事件の印象でもって、最近の日本は凶悪犯罪が多いと、実際は昔より少ないのに嘆くのと同じことなので。
旭川のいじめ自殺事件は考えられないくらいにひどいですね。当時の旭川市長、西川将人氏が、今回の衆議院選挙で、選挙区で落選、比例で復活当選していました。とても残念に思います。
財布、衣服、スマホを持ち去り、殺害証拠を隠蔽する行為は、誠に悪質です。警察に自首したと言え、厳罰に処するべきです。
「北海道」何かとこういう事件で必ず出てきますね。本州、九州、四国と何か違うのですかね?教育とか地方の考え方とか…。私が子供の頃「北海道の人はみんな北海道の様に広い心を持った人達ばかりだよ。」と教わりました。どうしたのでしょうかね?少し残念ですね。まぁこの事件に関与した加害者達はこれから若さを謳歌し楽しい思い出でを台無しにした訳だけと出来ればこの先被害者及び家族、関係者に対して深くお詫びと後悔をして下さい。
なんでもかんでも体罰はだめとか、ハラスメントだとか老害だとか言って、大人が何もできない社会を作り上げてきた結果がこのような事件の発生につながっている。堪え性のない人間が増え、行動の歯止めがきかない若者も多い。アメリカの真似ばっかりしてきたせいでまじめに生きている人間が報われない国になってしまった。
本当にそう思います」。
自由だの個性だのばかりのいいとこしか見ていない。
アメリカは違う。
自由である代わりに責任もすべて取るのが当たり前。
日本にはそれが無いために自由と自己中をはき違えてる。
北海道警は29日、交際相手の男子大学生を暴行し死亡させたとして、北海道江別市の大学生八木原亜麻(あま)容疑者(20)ら4人を傷害致死容疑で逮捕・送検したと発表した。
【図表】「ここ10年で治安は悪くなった」と回答…思い浮かべた犯罪のトップは?
ほかに逮捕されたのは、いずれも同市の大学生川村葉音(はおと)容疑者(20)とアルバイト従業員の少年(17)、札幌市白石区の自称高校生の男(18)。
発表によると、八木原容疑者ら4人は25日深夜から26日早朝までの間、江別市の文京台南町公園で、千歳市の大学生長谷知哉さん(20)の顔を殴るなどし、外傷性ショックで死亡させた疑い。道警は認否を明かしていないが、4人は事件後、それぞれ警察署に出頭するなどした。
長谷さんは26日午前6時15分頃、公園の遊歩道に全裸で意識不明の状態で倒れているのが見つかった。周囲に着衣や財布、スマートフォンなどの所持品はなかった。道警によると、4人は「ほかにも関与者がいる」と供述しているという。
北海道はいろいろな事件が起きているように感じる。東京ではなく、北海道。北海道警が闇グループと癒着していて取り締まりが甘いから、若者が非行に走り、警察と繋がり、また犯罪を起こすようなループが出来ているのではないか?そして若者の犯罪グループが更に非行に走る若者を集め、本当の悪にするのではないのか?
旭川警察の警官が未成年と飲酒して処分が甘い事から見て、北海道では基準が他の地域よりも低いのではないのか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
犯人達が捕まって良かったですが、被害者の命は戻りません。ご冥福をお祈り致します。。
ご両親の悲しみを思うと…残り全員捕まえて…どうか厳しい処分を!
北海道は若者の教育を警察とも連携して、問題行動の若者へのサポート体制を見直し早急に改善してほしいです。 また、国は犯罪への刑法、法律を早急に見直していただきたいです。 10代でも人を殺めたら氏名公表し厳罰に処す!甘い処分では、被害者も浮かばれず、犯罪は減らないと考えます。
北海道民の1人として切に願います。
これたしか、被害者の友人が取材に「(被害者は)最近彼女が出来たと話していた」と答えていた事件だよな。出来たばかりの彼女と殺人に発展するまでもつれる、それも4人で共謀してという事態はあまり考えにくい。全裸で放置というのも証拠を残さないためだとすれば計画性と判断しうる。最初から何らかの理由で襲うことを前提としていた可能性も考えたほうがいいだろう。このあたりは道警がしっかり証拠を集めて事件の動機や背景を調べてほしい。
最近の北海道は今回の事件以外にも凶悪な事件や猟奇的事件が連続して発生している状況は、正に緊急事態ではないだろうか。
最近の北海道が危機的状況にあるにも関わらず、これまで何の対策も講じてこなかった行政トップである鈴木知事は、
早急に対策を立て犯罪防止抑止に向けた取り組みを実行する必要があると思う。
いじめも事件もどこにでもあるけど、内容がえげつないものが多いね。
首刈り事件も北海道だし、最近もトイレで逆さ吊りにされたりピンポン玉やドラムスティックをお尻に入れられ撮影されたという事件のニュースを見たばかり…
学校や教育委員会、警察などもあまり機能しておらず、隠蔽に走るイメージも定着しつつある…
二十歳前後の若者の残虐な犯行が多いですよね。(裸にしてリンチ)
動機も取るに足らない怨恨とはいえない次元の事ばかり。
この地方はキレやすく、後先を考えられない民度なのか?と思われても致し方ない。
北海道も観光を生業にするなら危機感をもって対応した方が良いと思う。
のどかなジャガイモ畑のイメージが雪の中に裸の死体のイメージに変わってしまったよ。まずは教育からじゃないだろうか、、、。
逮捕されて良かったですが、色々とよくわからない事件ですね。
驚いたのは犯人が女二人と未成年の男二人という構成だったこと。
罪状が女一人は暴行のみ、残りの女一人と少年二人は傷害致死と分かれていること(八木原容疑者だけが殴っただけと致死の部分を認めてないだけかもしれないけど)。
犯人グループと被害者との関係性。
そしてもう一つは被害者が全裸だった事。
すぐに全貌は解明されると思いますが、気になる事件ですね。
裸にしたのは身元を隠すためでは?
身元がわかれば付き合っていた女のところにもいずれ捜査員が話を聞きに来るでしょうから。
コンビニの防犯カメラに被害者の方が写っていたとか?案外早くに身元がわかったことで怖くなって出頭したのでしょうか?
いずれにしろ亡くなられた方のご両親のお気持ちを思うと非常に悲しいし悔しい事件ですね。
また反対に犯人側の親はまさか自分の娘が人を暴力で◯すなんて思いもしなかったでしょうね。
御冥福をお祈り致します
被害者のご冥福をお祈りいたします。
親に大学まで行かせてもらって学んだのは暴行とは・・・
しかも4人がかりで暴行・・・
頭の程度が同じだからつるめるし、誰ひとり善悪がわからないから止められない。
こういう事件を知るたびに、善悪の判断ができる常識を身につけるための最低限の学習が必要だと思う。
今、周囲にこんなレベルの人間が一人でもいたら、必ず付き合いを断ち切った方がいい。
ここまで来たら、どんなに寄り添っても友達レベルが更生させるのは難しい。
大切な人生をこんな人間との関わりに費やすことはない。
26日、北海道江別市の公園で、20歳の男子大学生が全裸で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認された事件で、警察は29日までに10代から20代の男女4人を傷害致死容疑などで逮捕しました。
【写真を見る】【事件の経緯】死亡した20歳大学生は発見される前日、JR大麻駅周辺を1人で歩く姿が防犯カメラに
逮捕されたのは、江別市文京台の女子大学生、八木原亜麻(あま)容疑者20歳と江別市文京台東町の女子大学生、川村葉音(はおと)容疑者20歳、住所職業が自称の江別市の17歳のアルバイト従業員の少年と、札幌市白石区の18歳の男子高校生の4人です。
八木原容疑者は、25日深夜から26日早朝にかけて、江別市文京台南町の公園で、千歳市の大学生、長谷知哉さん20歳に対し顔面を殴打するなど暴行を加え、けがをさせた傷害の疑いが持たれています。
また川村容疑者とアルバイトの少年、男子高校生の3人は、長谷さんに暴行を加え死亡させた傷害致死の疑いが持たれています。
長谷さんは26日早朝、現場の公園で心肺停止の状態で見つかり、その後死亡が確認されました。
長谷さんは発見時、全裸の状態で、顔や上半身を中心に複数のあざがあり、死因は外傷性ショックでした。
警察は、けがの状況などから、長谷さんは少なくとも3人以上から激しく暴行を受けたとみて、殺人事件も視野に捜査していました。
警察によりますと、逮捕された4人は、友人関係とみられ、長谷さんが見つかった26日夕方、八木原容疑者が警察に通報し、その後、川村容疑者ら3人も出頭したということです。
警察は、4人が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。
八木原容疑者と死亡した長谷さんは、交際していたということで、警察は背景に交際のもつれがあったことも視野に、事件のいきさつを調べています。
また警察は、4人には他にも、共犯者がいるとみて捜査しています。
北海道放送(株)
「若い男性みたいなものが倒れている」
土曜日の静かな住宅街が物々しい雰囲気に包まれました。
大原麻潤記者:
「男性が発見された公園には規制線が張られています。公園内では警察官が調べを進めています」
26日午前6時15分ごろ、江別市にある文京台南町公園の遊歩道で、千歳市の男子大学生 長谷知哉さん20歳が遺体で見つかりました。
警察によりますと、長谷さんは発見時、全裸の状態で、服や所持品などはなかったということです。
目撃者:
「普通に歩いてたらわからないんだけど犬が散歩してて柵の方に行って遊歩道を見たら人形みたいなものがあってあれっと思って。
全裸でした仰向けでした」
長谷さんの遺体には顔や上半身を中心に多くのあざがあり、司法解剖の結果、死因は激しい暴行を受けたことによる外傷性ショックでした。
大原麻潤記者:
「長谷さんの遺体が見つかった公園から近いJR大麻駅です。
長谷さんが駅周辺を歩く様子が防犯カメラに映っていたということです」
捜査関係者によりますと遺体が見つかる前日の25日午後8時以降、長谷さんの姿がJR大麻駅周辺の防犯カメラに捉えられていました。
長谷さんの遺体が見つかった文京台南町公園は、JR大麻駅からおよそ600メートルの場所にあります。警察は長谷さんがJRで江別市内に移動したあと事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査しています。
関係者によりますと長谷さんは公立千歳科学技術大学の3年生でした。
同じ大学に通う同級生:
「びっくりしてます、きのう旅行行ったんですけど、お土産を渡そうと思っていたので、信じられないです」
遺体で見つかる前日に長谷さんと会ったという同級生も特に変わった様子はなかったと話します。
同級生:
「一緒にインフルエンザの予防接種を受ける時だったので、予防接種一緒に受けるんだんみたいな話をしたすごくびっくりしましたし、とても悲しい」
未来ある男子大学生の命が失われた事件。警察は遺体に多くのあざがあることから、3人以上による犯行とみて殺人などの疑いで調べを進めています。
事件の最新情報をHTB道警キャップ山上記者に聞きました。
山上暢記者:
「捜査は土曜日から日曜日にかけて急展開を迎えました。全裸で所持品もなかったため当初は被害者の特定も難航するとみられていました。ある捜査関係者を土曜日の夕方に取材したが、このときには
「全然手掛かりがない」とため息をついていました。
ところが防犯カメラにひとりで歩く長谷さんの姿が映っていたことがきっかけとなりきのうの夕方までには特定に至ったということです。被害者が特定できたため、警察は長谷さんの交友関係から話を聞いています。また、発見された状況も不可解な点があり、遺体は当時全裸だったが、ある捜査関係者は「なぜわざわざ服を脱がせたる必要があったのか」と首をかしげています。犯人像もそうですが、犯行に至るいきさつも謎が多いままです」
HTB北海道ニュース
時代の流れ、技術の進化による影響、そして人材不足や跡継ぎ問題が重なっただけだと思う。
日本は保守的だし、保守的な会社が業界に多く存在していれば、硬直化が酷いと思うので、多くが消滅し始めるまでは変わらないと思う。
ゆとりや余裕がなくなってから動いても生き残れる可能性は既に低くなっているので厳しいと思う。運送業界の人材不足や建設業界の人材不足は将来を予想せずに攻めすぎた結果。他の業界や注目されていない業界でもレベルの違いはあれど、同じような事が進行している可能性は高い。
厳しい環境で生きて、働きながら経験や技術を習得した人達ががんばっているだけで、若い世代がコスパとかタイパを気にする折れやすい若い世代が同じような事が出来るわけがない。だから好きだとか、興味を持っている珍しい若い人達を除けば、チャンスがあっても選択はしないと思う。
運送業界や建設業界のように問題を無視できなくなり、影響が出る状況になるまで手を打てない業界は多いだろう。中国の事は良く知らないが、中国よりは日本はまだましなのではないかと思う。
日本の景気が悪くなって外国人労働者が余るようになった時に、彼らに日本に去ってもらう問題が近い将来に始まるかもしれない。リストラと同じで優秀な人ほど離れて要らない人は残ろうとすると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
バブル前に発生していたいざなぎ景気と同様に、人手不足による倒産が増えていますね。
今まで人件費は上がらないのが異常だった。お陰で収入が上がらず子供が持てず少子化を加速した。
他者の低収入前提の安くて便利な生活は未来を食いつぶしているので持続不可能です。
輸送の終点たる東京を中心に物価インフレが激しいので一人暮らしに皺寄せしてますね。
ただ、バブルまでは海外と同様に一人暮らしは、贅沢で海外はシェアルームやシェアハウス、日本は朝食夕食付きで実家通いや社宅、社員寮、下宿に住むものでした。
本来輸送の終点で一番物価が高いはずの首都圏で一人暮らし出来ているのが異常だった。
起業は社員寮を用意して社員を確保し、一人ひとりが温故知新でバブル前のインフレ期の知恵を見直すときでは。
倒産の例として印刷会社を挙げているが、元々デジタル化で印刷物が減るのが判っていながら業種転換が出来なかったのが原因でしょう。アベノミクスの金融緩和で低金利の融資が有ったので生き延びて来ただけです。金融緩和だけでは経済は成長しないのです。一般の国民の実質所得が増えないと経済が活性化しないのにその逆の消費税や社会保険料のUPをやって来たのがアベノミクスです。
飲食店の個人店に関して長々と書いているけど、
今は大手チェーン飲食店等が人手不足過ぎて人材獲得競争凄いから、夫婦で店やるよりもサラリーマンにパートになった方が良いって判断している人もいるんじゃないかなと。
個人店でゼロゼロ借りたの返す位なら廃業して、サラリーマンになる方が楽判定。
これで時給1500円目指して最低賃金を上げまくったら、もう倒産大幅増、景気悪化は逃れようないかもね。
欧米が最低賃金高いから日本も上げていかないと!というのは気持ちとしては分かるけど、結局それって「大手企業は給与◯円だから、おれたち中小企業も給与ガンガン上げて同水準にするぜ!」と言っていることは本質的に変わらない気がする。
飲食店経営者ですが同業者は値上げしてください。
しないと自死に等しいです。
儲からない商売はナンセンスだから。
常連さんは納得してくれますよ。
現状のままでは自分の身体を痛めるだけでやり甲斐も失って下を向くだけだから。
政府に期待できません(してはいけない)ので。
頑張ってください(適度に)
インボイスも影響大です。
倒産件数が増加している。上半期は前年同期比で18/6%増の4990件に達した。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏は「景気交代局面にある」と指摘する。一体何が起こっているのか。どんな業種がとくに危ないのか。政治に責任はないのか。小倉氏が徹底解説していくーー。
景気回復への期待は裏切られた
2024年度上半期、日本経済は倒産の波に押し流され、企業の存続がさらに厳しさを増していることが明らかになった。特に、倒産件数は前年同期比で18.6%増の4990件に達しており、まるで不況の足音が徐々に大きくなっているかのように感じられる。この倒産件数の増加は6期連続で続いており、景気回復への期待は裏切られ、数字が冷酷な現実を突きつけている。
この厳しい現実を裏付けるのが、帝国データバンクによる『全国企業倒産集計 2024年度上半期報』(※1)だ。このレポートによると、倒産件数だけでなく、その原因も見逃せないポイントとなっている。最も多い倒産の原因は「販売不振」であり、全体の82.2%を占める。これは、経済の停滞と消費者需要の減少が多くの企業に打撃を与えていることを如実に示している。また、新型コロナウイルスの影響を受け、ゼロゼロ融資(コロナ融資)を利用して延命を図った企業の倒産も増加しており、その件数は360件に達し、過去最多を記録している。
さらに、倒産が特定の業界に集中している点も見過ごせない。特にサービス業や小売業、建設業などの業界が大きな打撃を受けている。サービス業に関しては、倒産件数が前年同期比で28.4%も増加し、倒産件数が最も多い業種となった。中でも、飲食店や宿泊業などが多く含まれており、これらの業界は新型コロナウイルスによる打撃からいまだに完全には回復しておらず、苦境が続いていることが浮き彫りになっている。
企業規模別に見ると、中小企業の倒産が特に増加している。負債総額5000万円未満の中小企業が全体の約60%を占めており、特に小規模な企業が経済的に厳しい状況に置かれていることが明らかだ。
<「夫婦で 1 店舗を経営」といった小規模事業者が多い飲食店業界は、引き続き食材・光熱費の 高騰や人材確保・維持のための賃上げなどで収益が圧迫されている。さらに、価格転嫁率(2024 年 7 月調査)は 36.0%と、全業種(44.9%)を大きく下回っている。アフターコロナで競争も 激化するなか、値上げに踏み切るか否か、中小クラスを中心に倒産や廃業の増加は避けられない とみられる>(同集計)
連鎖倒産の増加も深刻な問題として浮上
夫婦で経営するような小規模な飲食店が、値上げに踏み切れない現状は、常連客との密接な関係が災いしているのかもしれない。顔なじみの客に値上げを告げることができず、知り合いの失望や不満を目の当たりにしたくないという心理が、思い切った価格転嫁を阻んでいるのだろう。確かに、小規模な店舗は人手不足に悩まされにくいというメリットはあるものの、原材料費の高騰は避けられない現実である。だからこそ、何とかして常連客にも値上げの必要性を理解してもらい、経営を維持するための措置を講じる必要があるだろう。
一方で、連鎖倒産の増加も深刻な問題として浮上している。連鎖倒産の特徴は、親会社や主要取引先の倒産が引き金となり、関連する他の企業にも影響が波及する点だ。これにより、資金繰りが悪化し、経営が行き詰まる企業が次々と現れる。東京商工リサーチのデータによると、2024年1月から8月の間に発生した連鎖倒産の約7割が、負債額1億円未満の小規模企業であり、経済的に脆弱な企業が多くを占めている。
「現在の連鎖倒産は、コロナ禍や物価高によって体力がすでに弱まっていた企業が、親会社や取引先の倒産という致命的な一撃を受け、事業継続を断念するケースが目立っています。連鎖倒産の増加は、過去に景気後退局面で多く見られた現象です」(TSRデータインサイト『企業が恐れる「連鎖倒産」が急増、過去は景気後退のシグナル』2024年9月16日)。
実際、2024年4月に自己破産を申請した東京スガキ印刷は、この連鎖倒産の典型例である。同社は60年以上続く老舗で、一族経営で事業を展開してきたが、2024年に入り主要取引先が相次いで倒産し、約4800万円の焦げ付きが発生。資金繰りの悪化により、最終的に事業継続を断念するに至った。
東京スガキ印刷は、カタログやポスターといった商業印刷を主力としており、2000年代には年商28億円を達成するなど、安定した業績を維持していた。しかし、時代が進むにつれ、同業他社との価格競争が激化し、さらに新型コロナウイルスによる外食産業向けの印刷需要が激減。この影響をまともに受け、2020年以降は赤字決算が続くようになった。さらに追い打ちをかけるように、2024年初頭には、同社の主要取引先であった印刷業者・明和ベンディクスが倒産し、約4800万円の焦げ付きが発生。続く3月には、スピンドル社も倒産し、さらに約640万円の焦げ付きが出てしまった。このように厳しい状況下、株主企業や事業スポンサーに支援を求めたものの、打開策は見つからず、2024年4月4日に自己破産の申請を余儀なくされた。破産時の負債総額は約17億円、債権者の数は184名にのぼる 。
景気後退が現実のものになろうとしている
この事例は、印刷業界全体が採算ギリギリ、もしくは赤字を垂れ流している現状を象徴している。こうした厳しい経済環境では、どこか一社が倒れると、それに連鎖して取引先も資金繰りに行き詰まり、次々と倒産していくという現実がある。これこそが、現在進行形で多くの業界に広がる「連鎖倒産」の実態である。
倒産が増加する中で、いわゆる「ゾンビ企業」の淘汰が進むことは、経済の健全化につながるという見方もある。これらの企業は、利益を生み出せずに延命を図る存在であり、結果として資源の非効率な使用を招いている。市場から競争力のない企業が退出することで、資源の再配分が進み、生産性の高い企業が成長する機会を得るため、理論上は歓迎されるべきプロセスである。
しかし、景気後退期にこれが進行するとなると、状況は一変する。ゾンビ企業が消えることで、雇用が失われるだけでなく、供給能力も失われ、経済回復に必要なリソースすらも奪われるリスクが高まる。景気が良い時期ならば、倒産企業からの人材や資源を他の企業が吸収できる余力がある。しかし、景気が停滞しているときは、その吸収力が不足し、結果として失業率の上昇や需要の急激な減少が経済全体に大きな悪影響を及ぼすことになる。
景気後退が現実のものになろうとしている。
※1 帝国データバンク『倒産集計』
小倉健一
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
廃部になったアメフト部とはずいぶん差がありますね。ラグビー部は今シーズンも公式戦(リーグ戦1部)に出場できています。
関東学院が同様の不祥事を起こしたときは、厳しい処分を下しています。
整合性に欠けますね。
日本大学ラグビー部の元部員が寮で大麻を吸うよう強要されたと訴えている問題で、別の部員のロッカーから違法大麻の吸引にも使われる器具が見つかっていたことがわかりました。
また、部員の私物が盗まれる被害が相次ぎ、警視庁が捜査している事が分かりました。
【画像】FNNが入手した、違法大麻リキッドを吸引する際にも用いられる器具の写真、内部調査資料はこちら
大麻リキッドを吸う上級生や“乾燥大麻”を目撃…元部員が証言
FNNが入手したのは、違法大麻リキッドを吸引する際にも用いられる器具の写真。2022年末に日大ラグビー部の寮で部員が撮影したものです。
上級生から大麻吸引を強要されたと訴えている元部員は、同様の器具を使い、寮で上級生が大麻とされるものを吸うのを見たと証言しています。
元部員:
水蒸気で吸うような大麻リキッドみたいなやつ。
――どこで見たか?
元部員:
(寮の)部屋です。それ(大麻リキッド)を持って(先輩が)吸っていた。
元部員は他にも、別の上級生の部屋で乾燥大麻のような物を見たと証言しています。
元部員:
大麻の入っている袋を見た。小さい袋に入っていて、緑の葉っぱみたいな。先輩の部屋で、ぽんと置いてあった。
なくなった衣類がメルカリに…
また、FNNが入手した大学の内部調査資料では、部員全員の3割にあたる38人が「寮内で私物を盗まれた」と回答し、「他人の私物を盗み転売している人を知っているか」との質問に、1年生部員33人のうち4人が「知っている」と回答していました。
被害を受けた別の元部員:
移動する時に着る(遠征用の)一式がある日急になくなって。メルカリ見たら(ポロシャツとパンツの上下が)実際に売られていた。しかも、背景が寮の床とかなんで。
元部員は被害届けを出し、警視庁が窃盗の疑いで関係者の事情聴取など捜査している事が新たに分かりました。
また、元部員や保護者は近く記者会見を行い、薬物や窃盗問題について大学側に再調査を訴える意向です。
日本大学はFNNの取材に対し「薬物犯罪にしろ財産犯にしろ、犯罪の証拠を発見した場合には、警察と連携して適切に対応しております」「外部調査委員会による調査結果を踏まえ、寮内で起きている問題は問題として認識し、対応策を講じている」などと回答しています。
フジテレビ,社会部
このグラビアアイドルは知らないが、注目を浴びたいだけのように思える。もし、同じような失敗を繰返さないように忠告したいのならなぜ手術後に長時間のフライトを選択したのか?医者や病院からは術後の注意とか説明されたのか?長時間のフライトの予定を入れるまでに医師や病院に相談したのか?等を詳しく書くべきだろうと思う。
飛行機は気圧の変化が大きいから手術で縫合したのなら避けるべきだと思うし、飛行機に乗ったら耳が痛くなるなど気圧の変化を経験する人は多いと思うから、心配するだろうと思うけどあまり考えなかったのだろうか?
個人的な意見だけど、初めての手術で傷口はふさがったけど、体を動かすと痛くてもう手術は受けたくないなと思った。痛み止めの薬を飲んだけど、痛み止めは感覚を鈍らせると言う事だから、痛みがないわけではないと言う事を理解しないといけないと思う。
判断や選択は自己責任だと思うし、自己責任など関係ないと言っても、結果を無視できない状況になれば、結果から逃げる事は出来ない。この部分を理解する事は個人的に重要だと思う。
感染症により体の一部を切除する手術を受けたグラビアアイドルで起業家のくりえみ(30)が28日までにインスタグラムを更新。緊急で受けた再手術後の経過を報告した。
【写真】体の一部を切除手術のグラドル「命にかかわるとのことで緊急でオペ」
くりえみは17日にインスタグラムで、米サンフランシスコへ向かう飛行機搭乗中、約1カ月前に手術をした腹部の傷痕から体液らしきものが漏れ出る異変が生じる事態が起きたことを報告。その後、大学病院で手術を受け、上半身に感染が広がっていたことから体の一部を切除したことを報告していた。
しかし術後、身体の痛みが治まらず不安になり、再度検査したところ背中のウイルス感染が悪化していることが判明し「血液にまで全身回ってしまうと命にかかわるとのことで緊急でオペしました」と経緯を説明。「この1週間で、自分の全体力が削がれて、考えることも、歩くことも、何も出来なくなってしまいました 夜が明けるまでが毎日毎日長すぎて、もう思えば、1週間ほど前からほとんど寝ておらず、食欲もなく、体の痛みに耐えて体に力が入って何もしてなくても全身筋肉痛で、痛すぎて涙も一向に枯れない、あと何日繰り返せば終わるんだろうって、体が疲弊するのと比例して心も疲弊していきました、、」と、心身ともに弱ってしまった様子を明かした。
さらに「ここ直近の24時間は、痛すぎて震えが止まらなくなって、気絶させてほしいってナースに言いまくってました、、(ナースのみなさんごめんなさい)」と苦しい状況を記したが、それでも「オペが終わって、やっとひさしぶりに寝ることが出来て、痛みも比較的耐えられる痛みになって、今は少しだけ安心しています涙」とのこと。「ただ、まだまだ完全には安心できないので、退院できるまで、これからも治療がんばります」とつづった。
従業員の話が多いが、下請けはもっと酷いのではないか?掛売金はパー。仕事は消滅。納入していない物は転売出来たら納入するよりはましだが、転売できない物はごみと同じ。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
元電子部品営業マンで船井電機さんは担当のお客様でした。FUNAIブランドだけでなくOEM供給元として東芝などを相手にしていましたが…
時は流れました。当時の担当だった三洋電機もパナソニックも日立メディアも日系メーカーが家電かた次々と手を引いて、ニッポンのモノづくりの終焉を見届けた感があります。
ものづくり、が終わったわけじゃない。
単に「つくるもの」が変わっただけさ。
どこの国でもそうだが、「一つの製品」を「国の根幹」と出来るのはせいぜい30年までだ。(車など一部の例外はあるが)
明治期の日本の主観産業は何か?
陶器と養蚕だよ。
その後、戦中戦後を経て、おもちゃになり、石炭(鉱産)になり、製鉄になり、造船、車、家電、半導体、などなど。
次々変わってきた。
テレビはその中の「一つ」でしかない。
高炉が火を落とすとき。鉱山が閉山するとき。
日本が終わったように感じただろうが、実は「何か一つ」が終わっただけで、その隣で別なモノが生まれているだけなのさ。
まあ、互換機という言葉すらあった標準のパソコンメーカーIBMですらハード部門からてを引いてソフトウェアメーカーになったし、時代が変わったということだと思います。
他人事とは思えない。
二日前、会社で偶然解雇通知の紙を30人分見た。凄くショックだった。私はクビを逃れたが、会社が傾いていることは十分理解した。
50人程度の小さな会社だから影響は大きい。
フナイ電気で働いていた従業員は一所懸命仕事をしていたのに、会社都合で解雇された事に深い悲しみと次の仕事がきちんと見つかることを願います。もちろん私も転職活動をしようと思う。
私の友人は朝会社に出勤したら門の前に大勢の社員がいて、門は鎖で繋がられていて、中に入れなかったらしい。突然の倒産、何の説明もなかったらしい。解雇通知もない。船井電機のように2000人も社員がいれば、朝門が開かなかったなどの倒産はないと思うが、船井の社員も一円ももらうことはないんだろう。
若い人はまだ良いだろうけど定年近くの人とか何で後数年持ってくれないんだよって感じでしょうね
それなりに給料もらってたのがいきなり解雇ですから何の準備もなしに新しい仕事探さないといけないんですよね...
家のローンや家族の事考えると現実は厳しいでしょうね
秀和システムが船井電機を買収したのが約250億。
純資産が3年間で約300億減ってるので、仮にこの金額を引っこ抜いたとしたら破産しても50億の儲け
おまけに貸倒れ損失250億計上すれば法人税も非課税。よくもこんな詐欺まがいのスキームを
一番の被害者は従業員
典型的な「素人意見」ですな
電気分野なら他に行けただろってそんな単純な訳がない
今までに「カレーだけ」に特化して研究してたカレー専門店が急にハンバーグ店になれるか?という話
ましてやいま例えたのは料理だからまだなんとかなるかもしれないが電気分野はそれぞれ全く違う設計や回路、システム
「電気屋なら他のもできるだろう」ってのは「専門という言葉がわかってない老人」の意見
当然退職金だって払われないでしょう。今の時代というかいつの時代も安定なんて企業は早々無いって事。従業員の皆さんは突然ふざけるなと思っている方、怒り狂ってる方、この先の人生が不安な方、色々な感情があるかと思います。しかし、倒産もあり得るというのは感じていた、もしくは儲かってないというのは感じていたはず。もちろん従業員に責任はないが、転職や独立等を視野に入れて働いていた人も居ると思う。
それなりの大きさの企業に勤めていると
赤字でもしっかり給料とボーナスは出るし 休みも有給も育児休暇も取れる。
だから うちの会社は赤字でもまだまだ大丈夫と 従業員は慢心してしまうのかもしれない。
銀行が その会社にまだ価値があると思えば 借金も回収しなければならないから金はまだ貸すが フナイさんのように信用不安で企業に価値がないと思われれば 銀行は簡単に融資を打ち切る。
大きな会社に勤めていても 不景気なこの時代 全く安心は出来ない。
大阪の電機メーカー「船井電機」が、破産手続きの開始決定を受け、全従業員およそ2000人を解雇したことがわかった。
【写真】突然の解雇に従業員は…
突然の知らせに、従業員からは驚きの声が上がっている。
「破産です。給料は払えません。即時解雇です」
24日、突然の解雇通知を言い渡されたのは、大阪府大東市に本社を置く「船井電機」の従業員。
25日は給料日でしたが、まだ支払われてないということだ。
「FUNAI」ブランドの液晶テレビなどを製造し、北米など海外を中心に展開していた船井電機。
液晶テレビの事業では、北米市場でトップシェアを獲得したこともあった。
負債は、ことし3月末時点で、およそ460億円に上るということだ。
さらに、ことし3月以降、役員の入れ替わりが相次ぎ、経営体制が混乱していた。
10月に入ってからは、親会社が買収した、脱毛サロンのネット広告代金の未払いなどが発覚し、信用不安が拡大。
立て直しの見通しが立たなくなり、破産手続きの開始が決まった。
そんな中、24日、急遽説明会が開かれ、従業員に解雇が伝えられた。
労働組合関係者によると、解雇されるのは、全従業員およそ2000人だということだ。
突然の決定に従業員は…
従業員:突然そうなるとは思わず、驚いた。あっという間に終わってしまった。
船井電機に17年勤め、25日朝、私物を取りに来た男性は…
従業員の男性:あと数年、数カ月はもつと思ってた。
(関西テレビ「newsランナー」 2024年10月25日放送)
関西テレビ
大卒でないので就職条件を満たさないという問題以外は、無理して大学に必要はないと思う。大学で勉強する意志がない人。大学で勉強する覚悟がある人が進学すれば良い。東京の大学は地方の大学よりもバイトを探しやすいし、いろいろなバックグランドの人達と知り合える機会が多いと思うが、生活費が地方よりも高くなる。
どうしても学びたい学部がないなどの特別な理由がなければ、実家近くの国立大学でも良いと思う。奨学金と言う借金を多く背負っても、卒業後にメリットがあるのなら別だけど、特別な理由がなければ借金を出来るだけ少なくして卒業する選択はあると思う。東京や大都市の大学に進学したいのなら本人の選択だから好きにすれば良いと思う。いろいろな選択や判断があると思うので、個々が考えて判断すれば良い。
確かに、出会う友達や知り合い、そして、教授の影響で人生が大きく変わるケースはある。しかし、大きく変わらない事もある。運とか、偶然で変わる事はあるので自己責任で判断すれば良いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大学ってやっぱり減らすべきだと思う。特に、誰でも簡単に入れるような私立大学が多すぎるから、国公立大学にもっと補助金を出して充実させたほうがいいんじゃないかな。自分も学生時代、学費のためにアルバイトをしてたけど、生活との両立が本当に大変だった。だから、質の低い私立が増えすぎると結局学生が苦しむことになる。国立をもっとサポートして、教育の質と学生の負担を減らすようにすればいいのに。
教育無償化が現行のすべての大学に適用されるべきか…非常に疑問だ。
記事の中の大学生は、「格差が固定化されるのではないかと不安だ」と語っている。
これは、貧しい家庭の子供は大学へ行けず、よって高い収入を得られる仕事に就くことはできず、このサイクルから抜け出せないことを言っているんだろう。
だが、今でも『本当に資質のある子』には大学で教育を受けられる道は開かれている。
教育の無償化が行われるのは、せめて大学進学者を選別する高校までではないか。
この問題で良く言われるのが、「誰でも平等に教育を受けられる社会」だ。
多くの人が勘違いをしているのは、この「誰でも平等に教育を受けられる」というのを国が保証すべきなのは義務教育まで。
研究機関である大学は、大学進学の機会を公平に保ちさえすればよい。
資質がないのに大学へ行く。
これが全ての苦しみの原点だ。
教育の無償化はやるべきだとは思うが、授業内容が分数の計算やBe動詞を教えているようなFラン大まで補助する必要があるだろうか。高等教育機関とは到底思えない。少子化だし、大学はもっと減らすべきだと思う。
国立でも学科によってはかなりひどいです。
その学部の先生が、何が悲しくて大学2年生に夏休みに中学生の数学教えないといけないのかと愚痴ってました。
誰も彼もが大学に行く必要はないと思いますし、優勝な人はそれを伸ばせる環境を整えてあげてほしいです。
お金が無限にあれば施策は公平性でいいと思いますが、限りあるものはメリハリが必要だと思います。
裏金問題で揺れた衆院選の影で、若者たちが食費や学費の値上がりに苦心しています。中には1日1食で過ごしていた学生も。彼らは政治にどんな期待を持つのでしょうか。投票日を前に、争点の現場を訪ねました。
【写真を見る】昼にインスタントラーメンを食べたので、寝るまでもう食事はとらないという専門学生 全国からの入居希望者が絶えないシェアハウスに入居している
■「教育無償化を本当にやってくれるのか…」困窮する大学生が政治に望むこと
東京大学・農学部3年の八十島士希(やそじま・しき)さん(25)。都内にある家賃5万8000円のアパートでひとり暮らしをしている。
山本恵里伽キャスター
「物がたくさんありますね」
東京大学・農学部3年 八十島士希さん
「研究室とかで廃棄予定の棚とかくれる。グレーの箱も大学でもらったものです。基本的には洋服入れてて。たんすとかって結構高いし」
実家には経済的な余裕がなく、貸与型の奨学金月12万円とアルバイト代で学費と生活費をまかなうというのが大学進学の条件だった。ところが、授業とアルバイトの両立に苦労して留年してしまい、今は学業を優先している。
親から生活費を前借りし、まとまったバイト代が入れば返済するという生活で、この日の所持金は1566円だった。
山本キャスター
「食事とかってどうしているんですか?」
八十島さん
「生野菜とか腐らせちゃうんで、どっちかっていうと冷凍食品とかを使ってますね。東京はどうしても家賃が高いし、食費も最近値上がりしている。生活状況は自分の主観で言うと、かなり苦しい」
さらに今、生活に苦しむ学生たちに追い打ちをかける動きが。物価の高騰や国の補助金の減額などの影響で、大学の授業料値上げが相次いでいる。
東京大学も9月、来年度の新入生から授業料を10万円以上値上げすると発表した。
学生「学費上げるなー!学生の声を聞けー!」
値上げに反対する学生たちの中には、八十島さんの姿もあった。
八十島さん
「この先、大学に行きたくても行けない学生、今もたくさんいると思うが、さらに増えていくことによってどんどん格差が固定化されていくのが非常に恐ろしい」
中国経済が大変な事になっているニュース記事を見るが、日本でもこんな状態だから、中国の実情はもっとひどい可能性はあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
内部の人間で担当してます。
滞納者には催促など一切しません。
債務免除しますから手続きしてくださいとお願いするのが主な仕事です。
電話に通知でしつこいくらい債務免除を促します。
時効までまだまだ時間があるのに貸し手側からベルトコンベア式に債権放棄、これが仕事です。
社会福祉協議会は社会福祉法人でありながらまったく生産性のない、国からの税金で受託されている法人で、ほとんどが職員の人件費に支払われ親方日の丸そのものです。
別に俺の懐刀痛む訳じゃないしって考え方なのです。
国民の税金で国民の税金をムダにする社会福祉協議会は悪です。
国民に対する背信行為そのもので止めさせたいです。
コロナ貸し付け、償還免除で検索したら実態がわかりますよ。
僕はスレ主の仕事とは違うのですが、社会福祉士の資格があるので、貧困者や生活保護の方の経過や相談に応じる仕事をしていました。
理由があって本当に働けないで困っている方は、様々な支援・補助。または生活保護などを受けていますが、質素ながら子供を学校に通わせており、国や市に感謝こそすれ、文句など聞いたことがありません。
一方ではギャンブル中、アル中、薬中、借金癖、浪費癖、仕事嫌いの家庭は子供すら満足に育てず、「国が悪い」と他人のせいにして文句ばかり言ってましたし、心の中では「お前が一番悪いんだよ」と思ってました。
決まってそんな家のポストはゴミ屋敷で督促状で溢れかえっています。
そんな家に毎月100万円突っ込んでもあっという間に消えるでしょう。
でもそんな家でもお金をもらう資格があります。
はなから返済しない家ってそんな家だと思います。
飲食店への一律給付も問題だよ。
毎年確定申告して売上、利益、経費はデータ見れば一発でわかるんだから、コロナで減少した分の利益の例えば7割を取引口座に振り込めばいいの。申し込みも確認もいらんでしょ。
しかも店舗規模に限らず一律給付するもんだから、足りないところは足りないし、一方で車買って、ローン返して、コロナバブル、コロナ終わるなと言う輩まで出てきた。DXが全くできてないことや日本人の醜さがわかった。飲食店を助けようとした日本人客に対しては、今ではインバウンドで日本人客は無視。
頑張って返済中の者です。
こういうことに責任を取る人はいないんですかね?
ワクチンについてもそうですが、
責任の所在をハッキリさせてから開始しないと
責任者が運び屋とか言って逃げたりして
なーなーで終わり。
非常に納得いきません。
岸田くんが海外でバラまいたお金を考えれば、一律免除にだってできるんじゃないの?
なんても考えてしまいます。
不公平感が満載になるでしょうけど…。
とりあえずは少しでも能登に回してあげて欲しいです。
お金を回収する仕事をしたことがないとわからないと思いますが、お金を回収するのにもお金がかかります。外部の債権回収会社へ委託するのもお金がかかります。それであれば、債権放棄をしたり、二束三文で債権譲渡してしまった方が結果的にプラスということはよくあります。
そもそも、ちゃんと貸していい相手かの審査せずに貸してたんだから、こんくらい焦げ付くのも仕方ないでしょう、という感じはする。
流石に表向き回収しますみたいな風にしないといけないんだろうけど、基本は「返ってこないつもりで貸した金」って国も割り切ってるって思って、あんまり騒がない方がいい気はする。余計金がかかるだけ。
多くの国民は「返せない人間から無理やり取り立てて来い」とは思ってないと思います。
ただ、そこに不正はないのか?返せるのに返せないふりをしていないか?働けるのに働いていないだけではないのか?という点には疑念を持っているのでは。
社会におけるセーフティーネットが機能する事は非常に重要で、今は元気に働いてる私も、何かのきっかけでこういった制度に救われる事があるかも知れません。
ただ、制度はあくまで自助の及ばない範囲のカバーであり、基本は自助です。
大変な時を乗り越える為の一時しのぎの役割は終わったので、そこを乗り越えた人がきちんと労働し、新たに社会の担い手となってくれるような、伴走型の支援が求められています。
社協でコロナ貸付担当でした。
こうなるのは、当然です。
はじめは、印鑑証明書及び所得証明書等で確認しておりましたが、あまりにも多いので、それもなくなり、更に最後は印鑑も不要になりました。
所得も自己申告で、「コロナの影響で所得が減少」と書けば、申請受理されました。
外国人留学生や市外転居、世帯分離して、悪用するケースが多くなりましたが、どうする事も出来ませんでした。
都道府県の社協が一括返済の窓口で市町村の社協は当初から受付のみでした。
政府もまた、こうなるのははじめから予想出来た事です。
全て税金である。
コロナが無くても事業を続けることが出来ない人たちに給付したことになる。
給付期間には倒産件数が減少した。
元々倒産するのに、金を捨てたようなもの。
こんな金の使い方は止めて欲しい。
衆院選で金をまた配る、減税を主張する党も多いが、自分の金ならよく吟味して発言するはず。
一票しかないが、真面目に投票したい。
コロナ時は無金利なので資金的余裕があったものの最大の1億6千万を2県にまたがり借りました。返済済みです。そしたらまた今年度も出たので借りて欲しいと銀行に言われて、8千万円お付き合いしました。もちろん全額返済します。
一方で、4千万から8千万を借りている、4名の社長は返済していません。借りるときから返すつもりがなく、破産を前提に借りていました。多分そろそろ破産するでしょう。正直言って。彼らの経営を見ていたら貸すべきじゃ無いわけだが、当時はそれを見極める時間も労力もなかった。ゆるゆるで貸していたのです。
でも、1千万でも借りられない多くの経営者もいました。それは、そもそも銀行でブラックリストに入っている人です。コロナ融資は銀行経由で借りる資金で銀行に一定の責任を負わされます。
ろくでもない中小企業は数が多すぎる。これが生産性を押し下げている。さっさと退場して無駄な税金投入もやめるべきだ。
これは当初から予想できたこと。
本当は「国が実際どのくらい未返済になると予想していたか」が重要だと思うけれど、それが表に出る事はないのでしょうね。
一方、未返済のうち初めから「働かず、生活保護をもらっていれば踏み倒せる」と考えた「確信犯」がどのくらいいるのかが問題。
そういう人も一律免除していたんじゃ、単に「コロナのおかげでボーナス」になってしまう。
そもそも、どんなに困窮していたとしても例えば月3~5000円とかだけでも返済の義務を残し、「もらい得、逃げ得」を無くすべきでしょう。
でないと、仮に今後また同じような機会があった際に、前例をもとにした「確信犯」がもっと増える事になるでしょうからね。
厚労省としては、生活保護にはさせたくない。貸し付けの方が、国庫支出は抑えられる。また。借受者からの償還金も期待できるということで、スタートした制度。貸し付け当初から、担保も、連帯保証人ないので、焦げ付きは、窓口担当の市町村社協では想定していました。3割完済できれば、いいほうかと思いました。その後、償還免除要件の通知が、厚労省が出され、多くの借受者が償還免除となりました。今後は、一部の悪質滞納者に対して、債権者である都道府県社協から、窓口の市町村社協に対して、借受者宅を訪問して、時効停止のための、債務承認書を書いてもらうことになるかもしれませんね。
社協での生活資金貸付けは、無理。債権管理回収を含めて、地域密着の信用金庫に委託した方がいいです。
コロナ禍では、政府はかなり迅速に特例貸付などの制度を使って困窮者を救った。政府の迅速な行動は評価に値する。
しかし、それを悪用する奴らの多い事、多い事。普段ほとんど客の入らないような飲食店の店長が高級車を買ったり、急に高級なアクセサリーを付け始めたなんて言う例も沢山ある。
本当に困窮して返済できない人に対しては、返済期間延長、免除なども検討すればよいが、制度を悪用して私腹を肥やしたような者に対しては厳重に取り立てを行い、処罰もしてほしい。
もちろん、取り立てにもお金がかかることは分かっているが、野放しにするのは納得がいかない。
新型コロナウイルスの影響で収入が減った生活困窮世帯に対する国の特例貸付制度で貸し付けられた1兆4000億円超のうち、4685億円について返済が免除され、回収不能となっていたことが会計検査院の調べでわかった。返済滞納者も多く、回収不能額はさらに増える恐れがあり、検査院は22日、貸付先への支援を適切に行うよう厚生労働省に求めた。
特例貸付制度は、コロナ禍の休業などで収入が減少した世帯に200万円まで無利子で貸し付けるもので、2020年3月~22年9月に計1兆4431億円(382万件)が拠出された。
同省は返済に関し、21年11月の社会・援護局長通知で、住民税の非課税世帯などの場合は免除するとした。検査院が今年3月末までの免除額を調べたところ、4685億円(131万件)に達していた。
同省によると、同月末までに6613億円分について返済が始まったが、8月末現在で1188億円が滞納などで未返済となっている。免除分を除いた残りの3133億円は今後、返済開始時期を迎える。
調査では、貸し付けの事務や支援を担う社会福祉協議会の一部で、国のルールに従った手続きを行っていなかったことも判明。14都府県社協(免除額2528億円、71万件)では滞納者らに対する家庭訪問を行わず、就労支援などができていないケースがあった。
このほか、16社協では制度対象外の生活保護受給者に対し、14億円を貸し付けていたことも判明した。
検査院は同省に対し、各社協に適切に支援を実施させることなどを求めた。同省の担当者は「指摘を受け止め、必要な対応をしていく」と話している。
経済学の単純な理論だと効率が悪い、又は、経営が良くない会社が倒産すれば、そこで働いていた人達が人材が欲しい効率が良い、又は、儲かっている企業で働く事により、儲かっている会社はもっと儲かるみたいなことを授業で言っていた。
人手不足と言うのだから、倒産した会社で働いていた人達はずっと職を失ったままで生きていけないのだから、どこかで働くだろう。だから倒産は悪くないと思う。
ただ、現実はそんなに単純でもなく、ミスマッチングもあるし、放漫経営による倒産なら良いが、そうでない場合、そこで働いている人達の能力や価値が高いのは限らない。また、能力や価値ではなく、他の会社では使い物にならない経験や能力しかないような人材に長い年数を経てなっている場合があると思う。
多くの仕事は同じことの繰り返しだから慣れている仕事であればメリットはあるが、経験がない、又は、慣れていない仕事は同じ時間働いても効率は悪い。時給にはそれが反映されていないし、考慮されているとは思えない。よって採用する側がリスクを避けて採用しない確率が高くなっても仕方が無い。外国だとこの部分はかなり理解されているようで、問題がなければ同じ人に長く働いてほしい、問題がない人に対してそれなりの恩恵を与えて転職しないようなシステムを持っているように感じる。
個人的な経験からでもいえるが、慣れている仕事は効率はよくなる、ある程度まで行けば効率アップは止まるが、楽に仕事が出来る。慣れない仕事や初めての仕事は時間がかかるし、ミスが多くなる。マニュアル作成にしても、マニュアル作成のメリットとデメリットがある。マニュアルをコピーして他社に移る人間はいるから最初にマニュアルを作ったところが貧乏くじ。マニュアルはそこで働く人達に定着しなければ目的を達成しない。マニュアルを作成しても、読まない、理解していないでは意味がない。マニュアルを理解できたとしても、経験や仕事をやって自分に定着するまでは時間がかかると思う。そして、マニュアルもなく、仕事を知っている人達がいなくなれば、経験や情報は途絶える。そして素人集団がミスを重ねながら学ぶしか方法がなくなり、無駄や非効率が増えると思う。もちろん、ミス、失敗、事故や死亡事故も増えるだろう。
日本では昔のスタイルの見て覚えろ的なやり方が残っているし、いろいろと教えすぎると高齢の人が首を切られると教えたがらない人達がいる。でも、これは外国人にも言える事。いつ敵になるか分からない人には最小限の事しか言わないし、教えない。ただ、フレンドリーに対応するけど、自分の利益にならない事にはドライだと思う。
若い人は本人はそう思ないかもしれないけど、温室育ちだから、厳しい環境で育ち、生きてきた高齢の人達のなり方は通用しないとお思う。
高学歴で現場の仕事を経験していない、又は、現場の仕事を理解していない人は、上からの命令とか、仕事を募集したら人は集まると簡単に考えているのかもしれないけど、業界や地域によっては無理、又は、不可能に違い事がある事を理解していないと思う。だから過去のデータや情報で判断したら間違いを起こすと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
いないと絶対に社会を維持できない業種が不人気で稼げないという現状が明らかにおかしいです
建設業は手順がマニュアル化されていないことが多く継承が途絶えた時点でかなり大変なことになります
マニュアル化すればいいだろうという指摘もあるでしょうが、同じ現場は二度とない仕事なのでマニュアル化・標準化は中々難しいです
今はまだ人手不足くらいで済んていますが、数年後には素人集団がDIYみたいな施工をするというのが増えてくるでしょうね
発注元か元請けが最安値で仕事を振ろうとしてが結局、素人同然か他のなんらかの問題のある業者が受けることになるのは数年前に内装の仕事をしたことがあった時にすごく心当たりがあります。
DIYみたいな施工…建築でも業種にもよりますが、既に始まってますよ。
30年前と比べて施工単価は10〜20%上がった程度なのに対して、材料費は1.5〜2倍に上がっものも多いです。
材料単価の上昇は円安の影響も受けるし、材料・資材の製造側も上げなければいけないのでまだまだ上昇するでしょう。
多くの住宅メーカーは、職人は幾らでもいるから使い捨てるものとして、腕のある人から居なくなり外国人業者や腕も知識もない業者を使い、近隣からのクレームだらけ&見るも無惨な仕上がりに。
そんな収拾のつかない現場改修に呼ばれて行けば、小遣いみたいな金額でやらせようとする。
追い討ちは昨年より導入されたインボイス制度で『職人』は廃業に追い込まれています。
一部の気付いたメーカーが職人の確保を始めてますが、時既に遅しと言ったところでしょうか。
建売住宅を建てているのはすでに殆どが外国人労働者です
建売住宅はパーツを工場で作り、現地で組み立てるだけなので日本語がそこまで分からない外国人労働者でも作れるようです
つまり、とっくの昔から職人のレベルは素人のDIYぐらいのレベルにはなっています
施工自体は既に簡素化、単純化がなされていて
熟練工の技が必要な作業というのは実はそこまでないんです。
でも資格がないと従事できない作業ばかりで
資格取得に五~一〇万円かかることもザラ。
時間も二日なら良い方で丸一週間なんてのも普通。
そのうえ一人あたりの単価はちっとも上がらない。
日銭を稼ぐにしても建設系は敬遠されます。
人手不足倒産が多いということだが、これからもっと増えていくと思われる。人手が足らないからと言って、人を雇っても、どんな仕事でもそうだが、覚えるまで、仕事に慣れるまで時間がかかる。昔、「企業は人」と聞いたが、一緒に働く人間を大切にする。解決できるわけではないが、これがすごく響く時代になったと感じます
現場管理畑に居るものです。
建設現場には職人がいる。
そして職人というのは特殊な技能を持っているから賃金が高い。
既にこの前提が崩れている
多能工、と言う言葉を聞くようになってからずいぶん経つが
もう既にいわゆる職人仕事ではない業種も多い。
部品を組み立てるだけ、現地あわせでセットするだけ。
材料費が高くなる一方、現場への賃金は高くなるわけがない。
多能工で対応できる仕事は、それは職人仕事ではない。
仕事内容は難しくないけど汚れるし危ないし体はキツイ。
現場サイドは安く頭数を集めたい。
誰もやりたくない仕事になりつつある
施工も監理も両方同じ。
ついでに末締め翌々月払い(二ヶ月手形〇%)、
なんてところも未だにある。
人気がなくて、さらに連鎖倒産の危険が。
なんて事に成るのは考えなくてもわかる。
建設、建築系は業界カタチ自体を考えないといけない時期に来ている。
今はほぼ大学に進学する時代。
そりゃ大卒で建築業や内装業、水道業の現場職人になろうとする
若い人は微々たるもの。
スーツ姿でエアコンの効いたオフィス、土日祝は休み、
ドラマに出てくるようなワークスタイルを望むでしょう。
昭和は高卒・中卒がまあまあ多かった、そういう人々がアタマは
使えないけど体は使えるって感じで職人になっていた
だから今、現場の職人は50代以上が多い、時代の変化だから
仕方ないがこれからのインフラ整備は困難になってくるでしょう。
2024年に入り、近年あまり見られなかった連鎖倒産が増加している。連鎖倒産のリスクが高いのは、どのような業種なのだろうか?人手不足の現在は、人手不足倒産も増えている。建設業と運輸業は手形取引も多く、また人手不足倒産も増えており、連鎖倒産に注意すべき業種と言えるのではないだろうか。みんかぶプレミアム特集「資産防衛白書」第2回ーー。
連鎖倒産の件数が増加中
企業の栄枯盛衰は世の流れと言うべき面があります。ただしコロナ禍の中で、雇用の維持を目的にどんな企業であっても潰さない、との政府の強い意志を背景に、ゼロ・ゼロ融資などを受けて、経営状態が厳しい企業も延命がなされました。しかしコロナ禍が明け、様々な支援制度が終わると、延命企業の破綻が生じています。
また東京商工リサーチによると、2024年に入り連鎖倒産が増加しています。『2024年1~8月の連鎖倒産は、370件に達した。前年同期は288件で、約3割(28.4%増)の増加だ。』と発表されています。(https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198918_1527.html)
連鎖倒産の増加は、近年あまり見られなかった現象です。連鎖倒産の増加=景気後退のシグナルとも考えられ、コロナ禍明け以後、賃上げも進み回復が続いた日本経済は、回復が一服する可能性が生じています。
連鎖倒産への耐性があるのはこんな業態
コロナ禍の中で、休業と引き換えに外食業界に多額の支援金が投じられました。コロナ禍明け後、外食業界の倒産が続いています。しかし外食業界は個人客相手のB2C事業のため、連鎖倒産の耐性が高い業種です。仕入れ先の倒産があっても、支払先の倒産であるため企業経営へのダメージは限定的です。
直近では洋菓子店や美容院の倒産増加が話題となりましたが、洋菓子店も美容院もB2C事業であり、連鎖倒産の耐性が高い業種となります。
このため、足元で倒産が増えている業種=連鎖倒産の増加が見込まれる業種、という構図には必ずしもならない点は注意が必要です。
連鎖倒産リスク高いのは…ワースト5!
かつて連鎖倒産といえば、手形が落ちない、というのが典型的なパターンでした。既に手形の利用は大幅に減少しているものの、手形を多く利用する業界はその仕組み上、連鎖倒産が発生しやすい状態に変わりはありません。
東京商工リサーチの調べでは(参考:https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198464_1527.html)、2023年時点で手形の利用が多い業界のベスト5は以下となっています。
1位 卸売業
2位 製造業
3位 農林魚・鉱業
4位 建設業
5位 運輸業
このうち、2位製造業は内容が多岐に渡り対象が広すぎます。また3位の特に農林漁業は個人事業の色彩も強い業界です。よって、特に手形取引による連鎖倒産に注意すべきは1位卸売業、4位建設業、5位運輸業となります。
人手不足倒産のリスクもある建設業と運輸業はより注意が必要に
手形の取り扱いが多い、というのは主に資金繰りの問題です。更に建設業、運輸業は少子高齢社会を迎え、人手不足の問題にも直面しています。両業界ともに従業員の賃上げなどを目的に働き方改革も行われており、少ない人数でのやりくりを余儀なくされています。その結果、建設業や運輸業では人手不足倒産が増加中です。
近年の国内の倒産はこれまでの資金繰り倒産に加えて、人手不足倒産も増えています。手形の存在による資金繰りリスクに加え、人材不足リスクもある建設業と運輸業は、今後景気が悪化すれば、これまで以上に連鎖倒産リスクに直面する可能性があります。建設業と運輸業は、近年増加している人手不足倒産を契機とする、連鎖倒産発生への警戒が必要ではないでしょうか。
石井僚一
立憲民主党が大学等授業料の無償化を公約に入れているがやめてほしいと思う。一律にお金をバラまくのではなく、国立大学を優先的にお金を投入し、設備やこれからの人材にお金をかけるべきだ。経済的に厳しい家庭の子供で成績が優秀な生徒達には返済免除の奨学金と部分的な返済免除の奨学金で対応すれば良い。大学等授業料の無償化は経営困難な私大を延命させる弊害と税金の無駄遣いでしかないと思う。
卒業した時の学部と全く関連がない企業に就職する日本のスタイルは個人的に凄く無駄だと思う。また、専攻学部ではなく、卒業大学で判断する企業に問題の責任があるが、専攻分野と関係がない企業に就職すると言う事は、大学での専攻で学んだ事は大したことがないと言う事だと思う。そんな中途半端な事しか教えられない定員割れの私大は退場、又は、消滅するべきだと思う。
大学で学んだ事を生かさない企業での就職や大学で学んだ専門性を重要視しない企業を考えると必要のない私大は消えてもかまわないと思う。お金にゆとりがある親の生徒であれば、子供と親が納得できれば、大学での学びにメリットがなくても、大卒の資格を得るだけのためにお金は払うだろう。そのような学生を集める事が出来ない私大は消滅するべきだと思う。
大学等授業料の無償化にはお金が必要。結局は、お金の出所が変わるだけ。ただそれだけなら良いが、学生を集め、将来に役にも立たない事を教えながら、教育していますと言うパフォーマンスのために人、時間、そしてお金を使うのは無駄でしかない。日本の経済は多くの人が認識しているように、沈んで行っている。これまでの蓄積や貯えがあるから、間違った事をしていても沈下が急速でないだけだと思う。
大学の4年間を無駄に過ごし、税金と私費を無駄にして、就活で自分をより良く見せるためのデコレーションに時間と努力を費やしてどうしたいのか?給料が低いとか、時給が低い等の問題があっても、外国企業や外国人がほしい製品やサービスを提供し、それなりの対価でもほしいと思えば、利益は出るし、給料を上げてでも人を雇いたいと思うようになる。たしかに、海外マーケットと国内マーケットがあり、国内マーケットだけのビジネスが多く存在するのだから対応出来る会社と出来ない会社はあるだろう。しかし、対応できる会社が増えれば収入が増える人々が増えると思う。
大学を卒業しても需要がない、又は、評価が低ければ授業料が無償化となっても、時間と努力の無駄になると思う。国際的に競争力のない人材に4年の時間と生活費などの費用を投資してどうなるのか?自民党が結果を出しているわけではないが、立憲民主党はどう考えているのか?
単純に学ぶとか知識の定着が必要な資格に関してはオンラインや試験を受けて合格すれば、実技とか研修を専門の施設や期間で受けて十分な能力があるとされれば、資格を取得できるようにすればよい。無理して、短大とか、大学と呼ばれる学校に行かなくても良いように改正するべきだと思う。
大学が廃校になれば、アパートの所有者とか、学生関連で商売をしていた人達が困るのはわかるが、仕方のない事だと思う。その人達のために必要のない私大にお金を投入するのは間違いだし、お金の無駄。どの商売にもリスクは存在する。だから、完全にダメになる前に売ってしまうとか、別の選択を考えた方が良いと思う。会社が倒産したり、工場が閉鎖になるのと同じ。ただそれが工場や会社ではなく、大学と言うだけの事。
どの党が与党になっても、安易な大学等授業料の無償化はやめてほしい。そして増税はやめてほしい。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
少子化が進む中で、大学側が定員を増やし続ける現状は、明らかに見直す必要があると思います。
ただ、都会と地方では事情が異なり、地方は選択肢が少ない中で大学が無くなると、若者の都会への流出が止まらなくなり、地方の過疎化が加速してしまう恐れがあります。
特に看護、介護、保育士など実学系の大学や短大が減ると、地方での医療や福祉分野の人材不足がさらに深刻化します。
大学の再編や統廃合を進める必要はあると思いますが、都会とは違う地方での大学・短大の役割にも配慮してもらえればと思います。
夫は地方出身ですが、帰省した時に地元の方に話を聞くと、大抵は「この地域の名前も知らない大学に入れるくらいなら、地元の国立か都市部の有名な大学に入れたいし、そこに入らないなら就職させたい。」と話す方が多いです。
地方に増やすべきなのは大学ではなく、介護や看護、医療などの専門学校なのでは?そして大学の定員を増やすにしても、国立限定にする方が良いと思う。
地方でも学費高騰が問題となっているのだから、学力があって大学で勉強し続けたい子は国立に入れば良いし、そこまで学力がない子は手に職系の専門に大学よりも少ない費用で入れるようにしたら良い。
なんの志も学力もないけど、とりあえず大学生になるのはお金持ちだけで良いよ。
要は、誰でも大学へ行ける時代。選ばなければね。価値のある大学とそうでない大学。そして、増える奨学金という名の借金貸付。そして奨学金返済が出来ないで自己破産する若者たち。
無理に大学行かないでください。高卒でもほしがる大企業はたくさんいます。私の知り合いの子が高卒大企業勤務で23歳で年収560万です。現場職ですが。福利厚生もすごく手厚く、将来的には1000万こえるそうです。(誰でも知っている大企業でホワイト企業登録されてます。)借金もなく、28歳で家を建てる計画があるようです。なんか人生楽しそうです。
今の時代の勝ち組とは何なのか、大学へ行くことなのか?人生わからないものです。
そう遠くない間に入学定員が18歳人口を超えるようなことになり兼ねない。
既に、外国人ばかりの大学もあり、その多くが留学という名を借りた日本で労働目的になっている。
大学にも経営という視点があり、入学者の確保は重要だから、誰でも良いから人数を確保するということにつながる。その結果、入試は形骸化して、AO入試が蔓延り、大学の体を成さないようになる。
企業はきちんと見ているから、採用時に大卒扱いされない大学がどんどん増えるだろう。既に、能力別の初任給という制度が導入されるようになっている。これは、使い方によっては、大学の選別にも使われるだろう。
その意味では、親子で進学する価値のある大学を見極めることが必要な時代になって来ていると言えるだろう。
専門学校や短大から、最近になって四年制になった、地方の無名の小規模な新設校が定員割れするのはわからなくもないけど、少子化と大学作りすぎで東京などの大規模有名大学も昔ほど人が集まらなくなり、競争率低下でレベルが下がったり、入試検定料が集まらなかったり、いろいろダメージあります。
少子化なのにこれから新規に公立大学作ろうという自治体まであります。
こんな大して勉強しなくても大学に入れてしまう時代に、大学授業料無償化、補助拡大なんてやめて欲しい。だから社会保険料が上がっていくんだよ。
真面目に勉学に励み、しかし家庭の事情で金銭的に厳しい子には、一定の学力基準を設けて助けてあげたら良い。
そもそも、大学など皆が行かなくても良い。もっと勉強したい、研究してみたいという子が進めば良い。企業も大卒の学力が必要ない仕事は高卒をどんどん採用したら良い。そのために高校はもっと多様化しても良いし、資格が取れるを売りにしても良い。
小中学校では今もやっているが、もっと具体的に様々な職業についての知識を与えるなどしてもいいね。
とにかく、本来大学に行って学ぶ意欲もない、学力もない子が受験産業に煽られ、大学の自転車操業の輪に入り、それを「みんなが行く時代だから」と国が資金援助するなんておかしいよ。
今更こうなる事は判り切った事です。
大卒の価値が落ち切っている今、無理に進学させるのはお金の無駄使い。
社会もそれに合した対応が必要だと思います、特に就職に関して。
モノづくりの職人等を育てられる環境作り等。
国も支援金を打ち切るべきです。
モラトリアム期間の為のレジャーランドはもう厳しい時代ですね。
今全入の大学の定員も1/3ぐらいで丁度いいのでは?
志願者や入学者が減る一方で、増える入学定員──。需給バランスを完全に失った私立大学は再編淘汰に突入する。
◇定員削減や再編淘汰が必至
日本私立学校振興・共済事業団が行った2024年度の「入学志願動向」によると、入学定員に対する入学者数の割合を示す「入学定員充足率」は前年度比1.40ポイント減少し、98.19%となった。入学定員充足率が100%未満の大学(定員割れ)は同34校増加して354校となり、私立大学全体に占める未充足校の割合は同5.9ポイント上昇して、59.2%と6割に迫った(図)。少子化が進み大学に入学する18歳人口が減少、定員割れを起こす私立大学は増加傾向にある。各大学の定員削減や再編淘汰(とうた)が必至の情勢だ。
◇厳しい経営状況
24年度は志願者数、受験者数、合格者数、入学者数は前年度から減少したものの、入学定員は増加した。具体的には、入学者数は前年度から5869人減少して、49万4730人。入学定員は同1239人増えて、50万3874人となった。
大学の規模別に入学定員充足率をみると、上昇した区分は、「100人未満」「1000人以上1500人未満」「3000人以上」だけだった。「1000人以上1500人未満」「1500人以上3000人未満」「3000人以上」の区分では、入学定員充足率が100%を超える一方で、1000人未満の規模の大学は100%未満となった。
地域別にみると、入学定員充足率が上昇したのは「関東(埼玉、千葉、東京、神奈川を除く)」と「東海(愛知を除く)」「大阪」「兵庫」「福岡」であり、「関東(埼玉、千葉、東京、神奈川を除く)」が4.88ポイント、「福岡」が4.67ポイント上昇。「関東(埼玉、千葉、東京、神奈川を除く)」「東京」「大阪」「福岡」では、入学定員充足率が100%を超えた。
学部系統別の入学定員充足率は、すべての学部系統で低下したが、「医学」「農学系」「社会科学系」「芸術系」では、100%を超えた。
日本私立学校振興・共済事業団によると、定員割れをしている私立大学の約2割は債務超過などの厳しい経営状況にあるという。
(週刊エコノミスト編集部)
学究をかなぐり捨て、ビジネスに邁進する―。今、私立大学でモラルハザードが起きている。
【写真】入ると損する「私立大学」ランキング…コスパ最悪だった「意外な名門大学」
前編記事『日本に「Fラン大学」は必要なのか…10年後の「大学全入時代」を前に考えるべきこと』より引き続き、少子化が進む中、グレーな手段で学生を集めて国から補助金を受け取る一部Fランク大学の存在意義を問い直す。
補助金を奪い合う
中には法的にグレーだと認識しながらも、際どい手法で入学定員を満たしている大学もある。
「うちの大学は近隣の日本語学校と組んで、卒業したばかりの外国人を数多く入学させています。彼らの大半は出稼ぎのため来日しているので、ほとんどは大学に通わず学生ビザを使って不法就労していると思われますが、定員を埋めてくれるのでむしろありがたい存在です」(都内のFランク私大に勤めているC氏)
2019年3月に報じられた東京福祉大学の問題も、根本は同じだと言えるだろう。同大は2016~2018年度に1万2000人もの留学生を受け入れていたが、そのうち1600人が所在不明になっていると発覚。大半が形だけ学生の身分を保持しながら、国内の工場などで不法就労していたと見られている。
Fランク大学がこうまでして学生を確保しようとする目的のひとつは、ずばり補助金を受け取ることだ。毎年、文部科学省から各私大を運営する学校法人に交付される「私立大学等経常費補助金(以下、私学助成金)」である。
年間の総額が約3000億円にものぼるこの助成金は、教職員の給与をはじめ大学運営に欠かせない必要経費を支援する「一般補助」と、特定の改革に取り組む大学に支払われる「特別補助」に分けられる。
前者の金額が定員充足率や教員数などをもとに算出されるのに対して、後者は留学生の受け入れ体制の整備や外国人教員の比率を上げるなど、特定の項目を満たすと交付額が増える。
学生や留学生をかき集めれば、多額の私学助成金を受け取れる――本来であれば国立大学と私立大学の教育格差を埋めるための補助金が、経営の苦しい私大に注ぎ込まれているのだ。実際に昨年度の交付額を見ると、全体の1割弱に当たる約230億円がFランク大学に交付されている。
さらに政府の方針に沿った学部や学科を新設すれば、私学助成金以外にもさまざまな補助金が獲得できる。私大にとっては定員を増やして事業を拡大するチャンスであるうえ、国から資金援助まで受けられるのだ。
「昨年7月に文部科学省は、デジタル・グリーン分野等に特化した学部を整備する大学に対して、最大で20億円を交付する新事業を立ち上げ、私立大学55校が支援を受けました。そのため『データサイエンス学部』などの横文字の学部学科が、いま日本中で必要以上に新設されています」(教育ジャーナリストで追手門学院大学客員教授の西田浩史氏)
こういった補助金を獲得するためには複雑な制度を熟知している有能な職員が必要だが、その絶対数は限られている。そこで多くの私大が頼るのが、文部科学省からの天下り職員だ。
「助成金の申請を有利に進めるため、うちの大学も文科省からの天下りを2人受け入れています。ただし大学の格によって天下りのランクも決まるようで、うちに来るのは文科省の中でも高卒のノンキャリです。実際のところどれほど役に立ったのか微妙ですが、文科省へのパイプを確保しておくメリットは大きい」(首都圏のFランク大学職員のB氏)
自民党「文教族」との蜜月
そうやって天下りを受け入れ続けた結果、文科省の「牙城」となった大学もある。その一つである東京の目白大学は、2013年には6人もの文科省OBが在籍し、理事長や専務理事、事務局長などの要職を占めていた。
「彼らは理事の定年制を作って創業家を追い出したにもかかわらず、自分たちはそれを無視して居座り、現在も5人の天下りがいます。そのうえ『ライフプラン』と称して教員らの給与を無理やり削減し、裁判へと発展しました。7月には高裁判決が出ましたが、もちろん教員側が勝利しています」(大学の問題に詳しいジャーナリストの田中圭太郎氏)
教育界では絶大な影響力を誇る文科省だが、霞が関での地位は低いとされ、政治力が強いわけではない。そこで中には省庁を飛び越えて、政治家と直接パイプを築こうとする私大も現れる。とくに文科行政に大きな影響力を有する自民党の「文教族」たちは、過去にもさまざまな大学で客員教授などを務めてきた。
たとえば自民党の萩生田光一氏は落選中の2010~2012年、ボーダーフリー大学である千葉科学大学で客員教授を務めており、その後の2019年には文部科学大臣に就任している。同大を運営しているのが、2017年に世間を騒がせた学校法人加計学園だ。
事の発端は2015年、第三次安倍政権下で愛媛県今治市が国家戦略特区に指定されたことだった。獣医師の増えすぎを防ぐため、獣医学部の新設は長年にわたって制限されていたが、今治市に限ってこの規制が撤廃され新設が可能になり、加計学園が運営する「岡山理科大学」の獣医学部が2018年に開設されると決まる。
その背景にあったのが、加計学園の理事長だった加計孝太郎氏と安倍晋三元首相の「個人的なつながり」だと言われる。2人は40年来の友人であり、今治市が国家戦略特区に指定される際、この関係性が後押ししたのではないかと批判が起こった。つまり「首相と個人的に親しい人物が経営する学校法人が、その人脈を背景に国から優遇措置を受けた」という構図だと言えるだろう。
福沢諭吉からの警告
この件が厳密に法的に問題だったとは言い難い。しかし政治家との個人的なつながりが背景にあったことへの不公平感は強く、倫理的には不適切だった。
ここまで見てきた文科行政の問題についても、手続きを踏まえたうえで文科省OBが私大に天下ること自体は決して違法ではないものの、あくまでもプライベートな法人である私大が政官と密接に結びつき、「公と私」の境界が曖昧になっていくのは、あるべき姿とは言えないだろう。
「慶應義塾の創設者である福沢諭吉は、学問の独立が時の政権によってゆがめられるのを防ぐため、大学などの教育機関が政府と過度に密着してはいけないと主張していました。彼の警告は、現代でも重要な意味を持っていると思います」(甲南大学教授の尾原宏之氏)
これまで日本人の多くは、「大学はルールとモラルに沿って適切に運営されているはずだ」という性善説の立場に立ってきた。いくら私立とはいえ、大学が公的な教育機関という役割を放棄するはずがない――しかし、そうした常識が通じない私大も一部には存在するのだ。
このままビジネス志向で経営される私大が日本中で増え続ければ、文科利権とさらに強固に結びつき、不必要な大学や新設学部に税金が注ぎ込まれるおそれもある。
10年後には大学全入時代がやってくる。大学本来の役割とは何なのか、日本人はあらためて考え直すべきだろう。
「週刊現代」2024年10月19日号より
【さらに読む】入ると“損”する「私立大学」ランキング…コスパ最悪だった「意外な名門大学」の実名
週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)
少子化問題がなかった時代に育った高齢者は母校の廃校が受け入れられないかもしれない。特に人の移動が少ない田舎ではその傾向が強いかもしれない。
田舎に住んでいるが、空き家が増えて、人が住めなくなるほど崩壊している家も見る。都会に出て成功して田舎には帰ってくる意志がない人達や空き家の相続者と連絡が付かないケースがあるのだろうけど、法整備や法改正で空き家で何十年も放置されているケースでは地方自治体が安く売れるようにするとか、税金が滞納されているのなら、土地を売るとか、道路の拡張に利用できるとかすれば良いと思う。
少子化が深刻になる前に国や自治体が徐々に対応するべきだったと思う。今からでも対応するべきだと思う。
税収が減るけど、田舎は住むメリットが少ないのだから、商業目的でなければ、土地に対する税金を下げて、通勤や不便だけど大きな家や場所に住みたい人達にアピールすれば良いと思う。あまり効果はないと思うけど、やらないよりはましだと思う。
個人差はあるが、人は感情や思い出に影響されやすい。良い面と悪い面がある。財政にゆとりがなければ仕方が無い部分はあると思う。気持ちや感情は大切だけどどのように折り合いをつけるのかについても個人差がある。一部の人達は感情や気持ちを強くアピールするが資本主義で財政にゆとりがなければ、妥協や諦めは仕方のない事だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
やむなしでしょう。阪神間の40万都市に住んでますが、1学年1クラスしかなく、しかも1クラス30名も満たない学校が数校ある。通学大変になると言っても通学バスを出す方がよっぽど予算上は財政が助かる。なんで統合しないかと言うと地域、卒業生の反対が強いとか…母校が無くなるのは悲しいが感情論だけで多くの税金を無駄にせず、他の施策に回せるようになって欲しいものです。
これは地震がきっかけになったかもしれませんが、おそらく前からある程度の再編成は考えていたことなのではないかな?
地震前の児童数で考えても、どの小学校も1クラス30人程度、複数クラスの学校もあったんでしょうがそうなると一学年数人みたいな学校もあったと考えられる。
地震後の児童数をみて同じ数の小学校を建て直すことはどう考えても現実的ではない。
耐震化等を考えれば財源の心配もあるし、これは再編できて良かったとプラスに考える方が良いと思う。
全国的な話ですが、子ども人口の減少に人口の偏りは深刻です
そんな中今までのように学校を維持することは難しくなっています
徒歩や自転車で通える範囲にあるという考えから、スクールバスを活用してある程度の人数をまとめて1か所でという考えに変える必要があるように感じます
スクールバスも100%安全とは言い切れませんが、治安のことも考えると小さな子供たちが1人で登下校しなくて済みますし、集団登校でも悪質な車に突っ込まれたりというリスクは減るように思います
スクールバスは朝はいいんだけど、問題は帰り。帰宅時間はバラバラ。
少子化の影響で、都会でも学校の統廃合は急速に進んでいます。有名な学校の名前がいくつもなくなりました。再編は、悪いことではないと思う。スリム化コンパクト化することはいい面だってある。
気持ちはわかるけど、母校がなくなるのは寂しいなんてことを言い出したら、復興は少しも前へ進まない。
復興に向けてはお金がいくらあっても足りないぐらいだし、少しでも予算を削れるのは助かると思う。
大阪南部のこの市は約6万人で7つ小学校がありますが、昔、団塊の世代が来た開発地区は、今は子供も少ない、一方で駅近の周囲は田畑がどんどん宅地化されて来て、大阪市内のビジネス街から1時間以内の便利さがあって若い世帯が増加中、ある小学校は最近校舎を増築しました。一学年4クラス、全学年はほぼ1000名ほどにこの10年で増えました。同じ市内でも、増減が顕著です。いずれ校区割りの見直しをし、統合もあるのでしょう。幸いにも駅近にいるので、子供の姿もよくみます。ふざけあって通学する様子を見守ってますが、子供のいる町はいいです。
とはいえ、学校のような大きな建造物の維持費も安くはないですよ。そう考えれば廃止して統廃合することになるのは仕方ないことかと。都心部でさえ統廃合が進んでいる地域が有るほどですし、今回輪島地域は震災で人も流出してしまったことが大きいかと思います。
しかし輪島市はかなり広域ですし、スクールバスを走らせる必要が出てきます。となればその費用も当然発生しますが、維持費に比べたら安価なのでしょう。
1月に起きた能登半島地震で被災地となった石川県輪島市で、市立小学校全9校を3校に再編する案が検討されていることが20日、分かった。奥能登地域では、少子化に加えて地震による人口流出で児童数が急減している。統廃合が人口流出を加速させる恐れもあり、過疎地で学校を維持する難しさが浮き彫りになった。
【写真】能登半島地震、被害と復興をドローンで撮る
3校への再編案がまとめられたのは、児童数の減少に加え、近年、規模の大きい市中心部の小学校への就学を希望する子が増えていることや、地震で損傷した全校を修繕する財政的余裕がないことが理由だ。
再編案では、9校ある小学校を市内3地区(中央、西部、東部)に1校ずつへと集約する。中央地区(現6校)と西部地区(現2校)は、新校舎を建てるなどして各1校に統合。東部地区は唯一の町野小学校を存続させた上、隣接する中学校と連携して小中一貫教育を行う「義務教育学校」への刷新などを検討する。市立中の統廃合は困難とした。
統廃合の検討は、有識者らの委員会が昨秋から進めている。再編案は今月下旬に予定される会議で示される見込みで、今後、住民説明会や市議会での議論などを経て決定される。
奥能登4市町(珠洲市、輪島市、能登町、穴水町)では地震後、人口流出が加速している。文部科学省の調査では、合計の児童数は、2014年5月は2497人だったが、昨年5月は1663人、地震後の今年5月は1179人(速報値)に急減した。輪島市以外で小学校統廃合の動きはないが、将来的に学校の維持が困難になる恐れもある。
和光大の山本由美教授(教育行政学)は「学校には、避難場所や地域作りの拠点という役割もある。統廃合は、輪島市のような被災地ではなおさら、住民の合意形成を丁寧に図ることが不可欠だ」と指摘。「学校統廃合は、さらなる人口流出と過疎化を招く恐れもある。長期的な自治体経営への影響も考慮する必要がある」としている。
売春が問題であれば、罰則を重くすれば良い。売春の理由がホストの掛売やホストクラブからの借金ならホストクラブの掛売を規制する法律か、規則を作れば良い。
税金が徴収できないのなら、行政が安く風俗を提供できるようにすれば良い。同時に性病のコントロールや真剣に手に職を付けたい女性の支援を行えばよい。立ちんぼは亡くならないと思うが減ると思う。性病や犯罪に巻き込まれるリスクをおってまで立ちんぼをする必要はないと思う人が増えれば多少は減るだろう。
性犯罪が多少は減るかもしれない。お金をもらっても性的な行為をしたくない人がいるが、お金を貰えば抵抗がない女性がいるならそれはそれで良いと思う。性被害を受ける女性が多少でも減るのなら、行政が風俗に関わり、コントロールすれば良いと思う。性欲が強い教育関係者は変な不祥事を起こすぐらいなら風俗を利用すれば良いと思う。
義務教育の現場では安易にお金のために風俗を選択するのは良くない事を今まで以上に教えるべきだと思う。教えたところでそのような選択をする人はいなくならないだろうけど、いろいろな面から対応するべきだと思う。大人になれば自己責任で判断が出来ることが多くなる。本当はどうでも良いが、法律や規則で違法になっている行為があったり、社会秩序や治安悪化に関係するから法律や規制で規制されているものはあると思う。
法律や規則で判断するしかないが、改正や新しい法律や規則などを総合的に考えて対応するべきだと思う。法律や規則に欠陥や不備があるのに警官を動かしても良い結果など期待できないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大久保公園周辺は、警視庁も手を焼いている。地域を浄化するため、広報に力を入れており、本件を大々的に報道することで抑止力を狙ってるんだと思う
(買ったら18歳未満の可能性があり逮捕されるかもしれませんよ)。
しかしながら、あのエリアは外国人の観光スポットになっており、日本人以外の買い手も多くいる。そうした連中も取り締まっていかないと、なくなることはない。警察も外国人観光客に対しては及び腰で、中々摘発も難しい。一掃するのは難しいのではなかろうか。観光立国はいいけど、治安維持も大事な要素の1つだと思う。
> 実際のところコレどうやってバレたんだろうね
> 現行犯?それとも立ちんぼの子本人かその身内が通報したのか?
現地行くとわかるが、明らかに未成年の女性が立ってるし、警察はわかってて泳がせたんじゃないかな。
「日本人の立ちんぼがいる」ことは外国人にも知れ渡っており、円安で観光に来た外国人のお楽しみの一つになっている。昭和~平成初期におじさん連中が円高+内外価格差に乗っかってタイやフィリピンで買春していたのと逆のことが起きている。万国共通ですね。
>立ちんぼすることに大きなデメリットがあるとしないとダメ。
売春・買春行為はすべて違法です(売春防止法第3条)
しかし罰則はない。というのが問題なんじゃない?
買った方からも50万円とか取ってしまえばいいと思うんだけどね。
素人相手におっさんが夢見て欲情するのは構わんけど、それを現実のものにしたのは夜のネオンのあり方が間違ってるからなんじゃない?
男性が利用する性風俗店は事実上減退する一方、なぜか許されるホストクラブでは女性がホストに貢ぐために体を売る。
性風俗の存在を男尊女卑の定義で裁くのは当然なんけど、現実に起きている管理されていない性売春がなぜ存在するのか、綺麗事では解決しないと思うよ。
小池さんはポーズだけで歌舞伎町を視察したが何の解決にもなってない。法的にもいろいろめんどくさくて手がつけずらいのはわかるが他にできる人はいないんでちゃんとやってほしい。
東京・新宿歌舞伎町のホテルで16歳の女子高校生にわいせつな行為をしたとして、53歳の会社員の男が逮捕されました。
児童買春の疑いで逮捕されたのは、世田谷区の会社員・児玉充弘容疑者(53)です。児玉容疑者は今月15日、16歳の女子高校生に現金2万円を渡し、新宿区歌舞伎町のホテルでわいせつな行為をした疑いがもたれています。
児玉容疑者は、歌舞伎町の大久保公園近くで売春の客待ち、いわゆる“立ちんぼ”行為をしていた女子高校生に声をかけ、一緒にホテルに行ったということです。
児玉容疑者は容疑を一部否認しています。
警視庁によりますと、大久保公園で客待ち行為をする未成年への児童買春の摘発は初めてだということです。
TBSテレビ
為替とアメリカの大学の授業料の高騰で今は留学が大変だが、アメリカの大学に留学していた頃は私立と都市部にある州立大学を避ければ、授業料や生活費は結構安かった。大学によっては留学生でも、州外からの学生と同じ、又は、多少、州外からの学生よりも多く払う程度の大学が多かった。
学生ローンを借りている学生が多かったが、夏休みだけ、私立大の語学センターの留学生のための英語を取った時は私立と州立の学生の違いを体験した。州立ではボロボロの車を乗っている学生が多かったが、有名な私立ではベンツとかBMWの新車に見えるような車を乗っている学生が多かった。親の仕事も立派でこれがお金をも持っている学生とお金がないので州立の大学に行く学生の違いなのかと思った。そこにいる留学生達はやはりお金持ちの子供が多く、私立大に転校したいと思っていたが、考えを変えてやめた。
留学中に雑談で仕事が見つからない卒業生の話をするといつも、文系が多かった。理系はどこでどれくらいの給料で仕事につくかが話題になっていた。理系を専攻したいが理系だと卒業できる自信がないと言う知り合いは多かった。また、真夜中まで学校のコンピューターラボにいたのは理系の生徒がほとんどだった。
有名な私立大を卒業すると最初の平均年収が当時で1000万円を超える聞いた。その話をインドからの移民のクラスメイトに言ったら、入学許可が来たけど、奨学金を得られなかったので、奨学金が貰えて学費が安い州立を選んだと言っていた。アイビーリーグの大学だと親がOBだと推薦枠で入学できるらしい。兄が頭が良くないから推薦枠を使ったので、自分は推薦枠を利用できないので、州立に来たと言う知り合いがいた。
日本ほど大学入学が公平でないし、選択基準が人によって違うから日本とアメリカを比較しても参考程度にしかならないと思う。日本は学部を軽視して、大学名を優先するから基準や考え方は全く違う。子供のが日本の大学に入学したけど、あまり、仕事の選択とか、会社を選ぶ事について説明が少ないと思う。少なくとも自分か通った大学では、転職を考えているのなら、どのような会社を選ぶべきかとか、会社選びの基準や人生設計についていろいろと説明を転向した後のオリエンテーション的な授業で説明を受けた。最初に入学した大学ではそのような説明は一切なかった。理系の学部はなく、成績が優秀であればペンステイト(ペンシルベニア州立大学)やオハイオ州の大学に編入するコースしかなかった。そのコースを選択するアメリカ人学生は少なく、途中でいなくなる学生は多かった。多分、ついていけなくて学部を変更したか、退学したと思う。退学した一人の学生は最後のほうは授業にもこなくなった。同じ寮に住んでいたが、最後は自暴自棄な感じだった。もっと勉強すれば良いのにと思ったが、皆と騒いでパーティなんかに行くのが楽しかったようだ。
他のアメリカ人生徒は自己責任で人生の選択をするのだから、周りがどうこう言う問題じゃないと言う人が多かった。子供の教育に対しても人の家庭や子供の事についていろいろな考え方があるから個々の家庭が考えて、選択する事だと言う人が多かった。別の州に住んだ時は、他の人達をさして、自分達とは違う人達と言う人が多かった。たぶん、日本人のように妬むのではなく、別の世界の人達と考える事で、格差を感じないようにしていたのかもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
アメリカの高等教育を受けたけど、日本よりは学歴社会な感じだよ。日本はあまり学歴社会度が高くないのかな。でも実力主義でもなくて、日本に来て25年ぐらいになるけど、仕事ができない上司が優秀な部下に変な指示を出してるの見ると、今でも不思議な感じね。
アメリカは努力に応じて機会を得ても、機会を結果に繋げられるかは自分次第。いくら努力しても結果が出なければダメ。有名大学に入って凄いではなく、有名大学を出て凄いって感覚のほうが強い。自分の周りでも入学したが卒業はできないってパターンは珍しくなかった。
日本と違う感覚の一つに、大学間の転校があるかな。自分は一応、まあ評価の良い大学(世界20位ぐらい)の院を卒業したけど、当時成績がイマイチのクラスメートが突然、隣州にある評価の下がる大学(世界250位ぐらい)に転校し、良い成績で卒業したって例がある。その彼は今は自分の3倍ぐらいを稼いでる(笑。
日本もこれくらい厳しいというかシビアな現実があっても良いと思う。
日本の場合は、正社員ならクビにはなりませんしね。
で、本来不必要なほどの大学量産しておいて、さらに学費無料にせよとは噴飯物ですよ。
「国公立約54万円(一部の国立は値上げで約64万円)」「私立文系は約105万円・理系は約140万円」
【映像】アメリカでは「破産」しても奨学金返済から逃げられない?(借金地獄の実態)
ファイナンシャルプランナーの前田菜緒さんが示した日本の大学における1年間の学費だ。さらに仕送りについては、公立=年間およそ140万円、私立=190万円という調査もある。
実質賃金が上がらない中、家庭に重くのしかかっているのが実情だ。
では、非常に高額であることで有名なアメリカの学費はどうか?
留学ニュースサイト「留学プレス」編集長の若松千枝加さんによると、アメリカの大学の年間の学費は「私立大学約4万3505ドル(650万円強)」「州立大学約2万4513ドル(367万円強)」と日本の4倍以上だ。
そうなると、頼りたくなるのが「奨学金」だが現実は厳しいという。
アメリカのビジネス事情に詳しい経営コンサルタントの前田健二さんは 「スカラシップ(奨学金)はハードルが高く、すべての学生が利用できるわけではない。飛び抜けて優秀な生徒でないと獲得できない」と話す。
そこで、多くの学生が利用しているのが教育ローン。しかし、ある問題が…
前田さんによると、アメリカで教育ローンを利用している方は約4300万人いるが、約700万人(全体の15%弱)が30日以上の返済遅延状態にあるという。
借入平均は650万円。それを10年から20年で返済しなければならず、利息も追加すると卒業後の返済は月10万円以上になることも。その結果、返済ができない人が増え、社会問題となっている。
「アメリカでは、保証会社が回収の代行をはじめ、手数料を上乗せして要求される。これが借金地獄を招き、返済ができない状況が悪化。多くの人が不況に陥る原因となっている」(前田さん)
なぜここまで学費が高騰するのか?
実はアメリカの大学にとって「世界大学ランキング」評価はとても重要であり、就職率や学生の大学選びにも大きく影響する。そんなランキング策定の大きな要素には「知名度の高い教授陣の存在」や「各種研究の成果」があり、研究を円滑に行うためには優秀な人材確保、充実した設備投資が必要だ。
そのため、資金の源泉の1つである授業料が高騰しているのだ。
この点について、教育経済学を専門とし、自身もアメリカの大学院を卒業した中室牧子教授は「実は650万円という学費の高さは大きな問題ではない」と指摘する。
「高い学費を払って重たい教育ローンを背負っても卒業後に高い給料を獲得できればあっという間に返済できる。逆に学費が安くても卒業後に低賃金になってしまえばそちらの方が問題だ。実際にアメリカの場合、名門大学を出ることでその後の収入の上昇が大きくなる傾向にある。確かに、コロナウイルスの影響や進学率の上昇による“大卒の希少性の減少”などの影響で収入が上がらず、困窮している人の割合が増えているが、それでもなお『割の良い投資』であり、名門大学の受験者数も減っていないのだ」
そして、日本とは異なりアメリカでは「大学名よりも学部の方が重要視される」という。
「“偏差値や大学ブランド”よりも“どこの学部で学問を収めたか”の方が大きな差を作り出してる、という研究もある。例えば、文学部や教育学部よりも理系の方が重宝される傾向にあるのだ」
アメリカは奨学金についてもシビアだ。
中室教授によると、アメリカでは成績が悪くなればすぐに「切られる」という。成績に関係なく借りられる、あるいは給付を受けられるものは少ないのだ。その上、もし払えなくなった場合、「破産しても免除されず、支払い義務が続くことが一般的」だという。
「特に若い世代には奨学金の問題が重くのしかかっている。奨学金があることによって結婚など、将来の選択肢が狭まってしまう傾向もあり、大統領選の争点にもなるほど関心を集めている」
(『ABEMAヒルズ』より)
広島地検は10代の女性の話の内容に問題があって起訴できないと言う事なのだろうか?包丁は持っていたが、1万円は盗んでいないと言う事?1万円は払うはずだったが払わなかったと言う事?お金を払っていないから売春ではないと言う事になると言う事?包丁で脅すくらいだった、俺は警察官だと言えばよかったのでは?警視正が自殺したから事実はわからないが、成功した例があるような事件が過去にあったと記憶している。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
広島市中区のホテルで10代の女性に包丁を見せて脅し、性的暴行を加えたうえ現金を奪ったとして現行犯逮捕された男性について、広島地検は不起訴処分にしました。
広島市西区の解体作業員の男性(32)は7月、広島市中区のホテルで10代女性に対し刃渡り18センチの文化包丁を見せて脅し、性的暴行に及んだうえ、現金1万円を奪った疑いで逮捕されました。
広島地検は18日、男性について「送致事実を認定するに足りる十分な証拠がない」として不起訴処分にしました。
男性は「包丁は仕事で使うために持っていた」と供述していて強盗などについては「やっていないです」と
容疑を否認していました。
事務職なら関係ないかもしれないけど、力仕事か、力が必要な仕事は年齢を重ねると若い時のように働けない。ただ、経験があれば経験と知識で問題を見つけたり、解決する時間を短縮できる可能性はある。若い人は経験や知識がないから、時間をかけても解決できないケースはある。どんな仕事なのか、どのような仕事の内容次第では総合的に判断するべきだと思う。
ヤフーのコメントでは日本では雇ったら簡単に解雇できないがある。たぶん理由の一つだと思う。経験がない人だと教えなければならないし、教えても後何年働けるのか、どれくらいの期間で仕事が一人でできるようになるのかの問題はあると思う。
働く方は働いたから、拘束されたのだから、お金は貰わないととなるが、ゆとりがない所だといくら利益が得られて社員やパートがどれだけ利益に貢献したのかが重要になると思う。同じ組織や組織外の人と仕事で仕事をしていて、この仕事しか言われていないからしないとか対応しないとか言う人がいる。確かにそうかもしれないが仕事を完了させる目的で考えたらそんな人は要らないし、一緒に仕事をしたくない。お客の立場だったら、もっと良い対応をしてくれる会社や人を知っていたらもう来ないと思う。
雇った人を教育するのは会社や担当者の義務かも知れないが、扱いにくい人は要らない。また、すぐ辞められると時間と労力の無駄。いろいろと考えると失敗しない選択を選ぶ傾向は上がると思う。アメリカで就職活動をした事があるが、一緒に働いて楽な人が良いから最終面接まで行ったら、一緒に働く人達に会ってもらい、意見を聞いてから判断したいと説明した企業があった。アメリカと日本を比べても仕方が無いがアメリカのやり方は選択のひとつとしては良いと思う。
特殊な経験や知識が必要な仕事は、60代や70代の人はいる。どのような仕事を選んで経験や知識を得るかは重要だとケース次第では思う。
人手不足倒産との表現が正しくないケースはあると思う。人手不足倒産の中には会社の問題が含まれていると思う。また、経験がある日本人が高齢でも存在するから何も知らない外国人を使う事が出来ると思うが、教えたり、指揮を取る日本人がいなくなったら終わる会社が多いと思う。後継者がいなくて倒産や廃業する会社と同じようになると思う。
人間は機械じゃないから人間同士の繋がり、相手の感情や評価など、お金だけではない部分はある。相手と良好な関係が築けていれば多少の無理や短期の無理は聞いてくれる場合はある。働きやすい環境とかストレスが少ない職場だと、同じ時給でも相手の打て取り方とか印象は変わってくる。働く場所や条件でも影響はあると思う。それを人材不足の一言で表現するから勘違いする人達がいると思う。
雇われる側の人も、給料が良いとか、今は大丈夫とかだけで判断せずに、将来を考えて今の仕事や会社で良いのか考えるべきだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
人手不足ね…
そう、確かに会社側から見れば人手不足だよな。
「低賃金で、会社の思うように酷使できて、会社都合でいつでも人数調整できて使い倒せる」人手が不足しているんだよね。
業績が上がっていて事業多忙なのであれば、賃金上げれば優秀な人手は確保できる。
>優秀な人手
そこなんじゃないかな。
この世は「優秀ではない人」の方が多いわけですよね。
優秀な人が上位3割だとしたら、その他7割は平凡かそれ未満というくくりになる。
「優秀ではない人」にどう働いてもらうかが求められていると思う。
今の40代以上は、言葉が通じるだけまだましですよ。
これから先、発達障害でしつけを諦められてしまった子たちが続々と社会人になりますが、彼等をどうするのでしょうか。
正に安い賃金で遣い倒され、雇い止めにされたアラフィフです。新卒の時は就職氷河期真っ只中、正社員にはなれてもブラック企業ばかり、企業が求めるような経験をつめないままこの年齢になってしまった。今の職場は上場企業で総務全般の仕事ができる人が社員にいないから雇われたのに、つまりほとんどの正社員よりも仕事をしてきたのに、それでも年収100万円台、社員は物価上昇にあわせて月給3万円アップになったのを涙をこらえて見てました。年収100万円台の仕事も切られるなんて、どうやって生きていけばいいのか路頭に迷っています。
「安い人件費で」
そりゃ人手不足になる。
もし「安い人件費」を変えられないのであれば、シルバー人材や常識に欠陥がある人材、日雇いやその場かぎりの外国人労働者などを雇うしかない。
教育指導して伸ばせる人材はいないと思った方がいい。
能力は人によるし必ずしも年齢によらないけど、採用者側からすると雇ってみるまで働きぶりは分からないし、経験的に年配の方が変なプライドやこだわりがあったり、物覚えや動きや体力でも若者に劣っている可能性が高いと判断するからね。自分に自信のある年配者はもどかしいだろうけど。
一度採用すると使えない人でも解雇や契約解除まで時間も金もかかるし、そうしたハズレをなるべく引かないためにも慎重になって若者しか採用しなくなる。
解決策としては面接履歴書だけでは判断が難しいから、最長1週間くらい試しに働いてもらって採用側と応募者側が合意すれば本契約できるという形があれば採用側も高齢者を試してみる可能性は上がると思う。
試用期間が悪用されているのが現実
労働者側の問題というより使用者が何にもわからない子供が欲しいと思っているだけ
何もわからないから勝手に帰ったりちょっと何か言われたら辞めるけど企業は生産性より扱いやすさを取るんだよね
潰れたらいいんじゃない
知り合いの社長さんが「女性は結婚出産のリスクがあるから、長期雇用として雇いたくない。昇進させても辞められるかもしれないリスクを負ってまで教育する気にならない」って明言していたのを思い出します。
利益だけを考えたら、勿論そうなのだろうけど…
そうやって格差が生まれるのが必然なんでしょうか?
経営側と雇われる側の立場の違いは大きい。
考え方が根本的に違う。
しかし労働者の権利も強くなってきているし、一度雇うとなかなか解雇できない。
といって労働者の権利擁護ばかりしていると、会社の競争力が疎がるおそれがあるし。
経営側も慎重になるでしょう。
相容れるいい方法があればいいけど。
会計業界におります。先日定年を迎えられたパートの方が退職されました。再雇用により勤務日数を減らすことを上司から告げると、もっと働きたかったとのことです。
現在、面接をするものの、決まらないようで、いつものことなんですが、期待が大きく、求めているレベルが高いんだと思います。
郵便物は届きますし、電話も鳴ります。来客応対もありますので、まだまだ、人手に頼る部分は残っていますが、単純作業については、外注したり、AIを活用することで効率化が図れており、便利なサービスが出てきているおかげで、人手が少ない状況でも、何とか回して行けるようになってきました。
今後は、AIを使ったツールが使えるよう、研修などで覚えていくことができれば、未経験で入ったとしても、まだまだ仕事はあるように思います。
「人手不足倒産って言っても、働きたい50代60代は雇ってくれず、20代30代を求めてるからじゃない?
日本だと何をするにも年齢制限があって、応募しても弾かれる。」
【話題になった投稿】実際の投稿を見る
人手不足といわれているのにアラフィフ(50歳前後)からの就職活動は厳しいと嘆く投稿が、X(旧Twitter)で話題になりました。
投稿したのは、アラフィフ女性で就職活動中のあうんさん(@MOOZ9PauFkSBgOo)。これまでの経験や資格などをいかし仕事を探しているものの、求人に応募しても全く通らなくなり、年齢で弾かれていると感じているとか。今回、人手不足で倒産した企業の件数が上半期(4~9月)で163件と過去最多を更新したという報道を目にし、求職中の身として複雑な思いをつぶやいたといいます。そんな嘆きの投稿に共感するコメントが殺到しました。
「人を安く使う事ばかり考えてしまった結果」「ここでも忘れられる40代氷河期末期」
「人手不足という割に人手を選んでいるという矛盾、、」
「技能系の専門資格を持っている50代よりも、未経験の20代の方が採用で圧倒的に有利なのはどうかと思います」
「人を安く使う事ばかり考えてしまった結果ですね 人は相応の対価を払わないと動かないとわからないのでしょうか?」
「私が9月までいた職場でも、経験者であろうが40代以上は新規採用しないと聞きました。それで入ったのが23歳のPCスキルも無い女の子。昭和体質でプライドしかない企業なのは知っていたが、大赤字のくせに何がしたいのか...」
「50代60代だって人によっては20代30代より生産性高い 年齢で決めてしまうのは人材を探す手間を惜しんでいるから。入り口のところで丁寧に人選すれば職場全体の生産性も高まり、人間関係の良さにもつながるのに、気付いていない」
「ここでも忘れられる40代氷河期末期」
「長く働いてもらいたい企業が20代、30代を求めた結果 人手不足倒産 コントですなw 目の前の危機に対応できない企業は倒産する運命」
「氷河期世代を採用しとけば、当面の人手の問題からは逃げられますし、その間に次の事を考えとけばいいんですが、新卒がぁ~若手がぁ~な時代遅れな会社が多いです」
バブル経済崩壊後に新卒で就職活動に取り組んだ就職氷河期世代だというあうんさん。学生時代の就職活動や現在の職探しで感じるジレンマなど、あうんさんに聞きました。
バブル崩壊後、就職氷河期世代の投稿主 有名大学出身が有利だった
――就職氷河期は、バブル経済崩壊後の1993年から2004年頃に卒業された40代の世代。あうんさんの就職活動はいかがでしたか。
「有名校でなかったし、女子だったので、就職情報誌が2~3冊しか届きませんでした。就職に関して、事務職に就きたくても当時事務職の給料はとても安く、都内に家族と住んでいるか、お金持ちで親から仕送りがある人でないととてもじゃないけど生活していけない状況でした。私が理系ということもあり、ITの総合職に決まりましたが、そもそも当時はインターネットが発達してなくて、会社の情報を得るのが大変で、どんな会社かあまり良くわからないままとりあえず受からないと、という思いで応募していました。
また、教職(数学)を取っていて活動の合間に教育実習をしていたので、2週間ほど就職活動はできませんでした。教職を取ったのも何か資格があった方が良いと思い取りましたが、その頃の教員試験はコネがないと採用されない、という噂があり、教育学部も多かった時代。特に最初から教職は目指していませんでしたが、地方出身者の男子から自分の親が公務員で、親のコネで消防署なら試験をせずに入れる、と言っていたことを記憶しています」
――当時の企業側の採用について感じたことは。
「もともと企業は昇進させる人を採用時から決めていると感じました。採用時東大、京大、早慶卒の学生は、入社すると一般学生よりも比較的良いポジションに配属されます。その結果が企業の役員になっている方の卒業大学に高学歴しかないのです。そして、まれに法政大や明治大などの役員の方がいますが、ものすごく仕事ができるコミュ力の高い方、という認識です。銀行系だとそれが顕著で55歳までに出世コースに残れない人は、子会社に飛ばされます。不動産でもそうでした。ちょうど55歳で出世から外れた部長は子会社に行きました。
つまり女性の役員が増えないのは、これが理由だと思います。企業側は最初から昇進させる人員をある程度決めている。そこに女性は含まれない、と。その背景としては簡単で、結婚や出産で出世コースから離脱してしまう可能性が高いからです。なので、今現在、企業の女性役員が劇的に少ないのはこれが理由だと思っています」
希望職種は一般事務、派遣会社に登録しても40歳過ぎてからは全く採用されず
――またアラフィフになってからの就職活動もとても厳しいとのことですが。
「就職活動をする前は、契約社員として働いていました。今は求人に応募しても通りません。派遣で働いていたこともあり、派遣に登録して応募しても社内選考でお断りのメールばかりで、次のステップにも行けません。派遣のお断りは40歳を過ぎてから、全く採用に至ってはいません。職種は一般事務です。自分はずっと事務職をしてきたので、Excel、Wordを使いこなし、MOSの資格を取っていて、資格欄にも記載しています。
なのに、派遣のカウンセリングや就職活動の面接時に、相手は年齢で判別するのか、外見で判別するのか分かりませんが、『Excel、Word使えますか?』『ブラインドタッチできますか?』と質問されます。事務職をずっとやってきて、昭和じゃないのだから、PCを使って仕事しているのに、そういう質問をされると、一体この人たちは自分をどういう風に見ているのだろう? 40代は何もできないお年寄りに感じるのだろうか? と思ったことは何度もあります」
――資格欄に書いてあるのに、できるかどうか質問されるのですね。
「そうです。また50代60代求人で検索すると、上がってくる仕事は清掃、介護、警備がほとんどです。今まで事務職をしてきた人間にいきなり体を使う仕事をやらせ、体が痛い、と言うのはわがままでしょうか…自分が企業に求めること、世間に求めることはありますが、責任や面倒を負わずに逃げ切りたいと思っている人、企業が大半だとみられるので、何も改善されないだろうな、と感じます」
あうんさんが投稿するきっかけとなった、人手不足で倒産した企業が増えているという報道。若い世代の人たちが職場や仕事が合わず離職したり、キャリアアップのために転職したりすることなどが原因のよう。とはいえ、シニアの就労支援をするエージェントなども増えており、企業が経験やスキルをいかして働きたい50代60代を積極的に採用していくことで人手不足は少しずつ解消されるのでは?と思います。
(まいどなニュース特約・渡辺 晴子)
まいどなニュース
警察官が不適切なやり方で自白させたのかな?警察官の中には認めたら直ぐ帰れるみたいな事を言うやつらがいる。自分の経験だから人の話ではない。
良くも悪くも警察官の中にはレベルが低いのか、人間的に問題がある警官がいる事を学んだ。だから警察官に対して以前のような良いイメージはない。警察だけになく、公務員に対してのイメージが変わった。テレビのイメージが事実であるとは限らないと言う事。検察についてはよくわからないが、上から目線の人がいた。弁護士でも、検察官でもないのだから、法に詳しくないのは当然だと思うのだが、見下した話し方に悪いイメージを持っている。
広島県呉市のプールで7月末、10歳未満の女の子の水着をずらすなどして胸や下半身をのぞき見るなどした疑いで、9月に逮捕された呉市に住む専門学校生の男性(20)について、広島地検呉支部は15日、「送致事実を認定するに足りる十分な証拠がない」として不起訴処分にしました。
男性は当時プールの監視員として働いていて、警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めていました。
記者の半澤 智氏はアニメを見ないのあ、見ているのか知らないが、最近のアニメのエンドロールに多くの外国人の名前がある。外国人なのか、外国の会社で働いている外国人なのか知らない。予算の合わせるために外国人や外国の会社に仕事を出しているのなら、下記の記事は部分的に問題点を見落としている。外国人や外国の会社が、人件費が安いので仕事を取っているのなら、需要と供給と競争を考えれば報酬が上がるはずがない。日本は人材不足だと言って、外国人労働者を増やしているが、最低限に留めるべきだと思う。そして、日本で働いていない人を活用したり、リモートが可能であればリモートで仕事が出来るようにするべきだと思う。
アニメに限った事ではないが、仕事を丸投げしてかなりのマージンを取るケースはいろいろな業界である。丸投げを規制するか、マージンを規制するべきだと思う。
最近はインターネットの普及で人材を探しやすくなっている。そして簡単に人を探せるから、競わせて単価が落ちて行く場合がある。中には経歴を査証したり、経験を持って仕事を取っていく人達がいる。日本に住んでいる外国人の中には、就労ビザの対象外で働いているのではと思うケースがある。問題が発覚するまで生き残らないとまともにやっていては苦しいか、生き残れない。不法滞在の外国人やそのような外国人を利用する人達や会社に対する取り締まりが緩く、逮捕しても罰則が軽い。法改正をする動きはあるとは思えない。
国連職員の中には本当の問題を知らずに、ネットで情報を調べただけで仕事をやったとパフォーマンスアピールしたいのだろう。
逮捕された外国人が不起訴になるケースが多いが、日本は外国人や外国に甘い。英語や外国語に弱い。外国人の嘘を見抜く能力が低い。そして外国人犯罪の増加を想定した法律や規則の改正が遅い、又は、改正を考えていない。外国人が違法行為をじゃんじゃんしているのに見逃して、日本人には小さなことで時間と取らせる。
サブスタンダード船の話とアニメは関係ないだろうと思うかもしれない。サブスタンダード船では船員の死亡とか行方不明(発見されないだけでたぶん死亡している)が発生する。また、労働環境や賃金未払いの問題が発生している。PSC(国土交通省職員)や海保職員はこの問題について知っているのだろうか。知っているのなら、問題解決が面倒なので、見て見ないふりをしている、又は、問題のない船の検査を行っている傾向が高いと個人的には思う。アニメではないけど、このような問題、メディアで取り上げられているのか?たぶん、ないと思う。サブスタンダード船の問題は世界規模の問題。なぜメディアは取り上げない。なぜ国連は動かない。IMOが存在するから関係ないのかと思う。
知床観光船「KAZU I(カズワン)」沈没事故ではあんなに海水温が低いのに、規則で膨張式救命いかだの搭載が義務付けられていなかった。メディアや国連は指摘するべきでは?人権や人命が優先と言うのなら、「コンテンツの制作現場では、労働環境や賃金の支払いといった側面でクリエーターが安心して働ける環境が未整備」よりも重大なのでは?もちろん、影響を受ける人達の数を考えるのなら、アニメ問題のほうが大きい。
知床観光船「KAZU I(カズワン)」沈没事故がなければ、多くの国民は浸水隠しでJR九州高速船を捜索 会社ぐるみで隠蔽か、異例の強制捜査 10/17/24(産経新聞)に興味を持たなかったと思う。また、ここまで問題が大きく取り上げられることはなかったと思う。マーケティングみたいに、情報をどのように伝えるかで、注目度が変わってくる。ただ、今回は単純に日本のアニメ業界を心配する理由ではない人達が動いている人達がいると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
逆なんだけどな。
ネットフリックスとかが金出すようになって少なくとも賃金は改善傾向にあった。
国連の指摘は見当違いか、日本のアニメを潰すために動いてる。
友人のアニメーターはコロナ禍でお蔵入りしそうなアニメをネトフリと言ってたと思うけど買い取って配信してくれたので非常に助かったと言っていた。
国連は適当なことを言うな。
いやいや、国連は配信サービスによるアニメ制作を批判していませんよ。特に批判されているのは製作委員会方式で、むしろNetflix専売はその慣行と逆行していますから、好ましい例です。
コメ主の指摘の通り、配信サービスによるオリジナル作品の制作や、オリジナル以外の買取は賃金に関して改善をもたらしています。ただ、これを国連が叩いているわけではないです。
これは日本の下請け構造の問題
アメリカだと1次受けのアニメーション制作会社からの下請けはなく、営業も制作人員もアニメーション会社で完結しますので給与体系も日本と違ってかなりいい
ただし、この日本の下請け構造のおかげで日本はお金が下の下まで回るので先進国で1番貧富の差がない国になってる代わりに給与がそんなに高くない
>だから、そのネットフリックスが「労働者の人権を守らない日本のアニメ業界とは手を切らせてもらう」と言って撤退するかもしれないんです、このままだと。この記事はそう言ってます。
日本人を引き抜いて自社出資で作ったアニメが好調だから、日本人が日本人を搾取して作らせたアニメに頼らなくて良くなるんじゃないか?
って話だからなぁ
既存の中小のアニメスタジオが整理されて、新たに設立されたスタジオがNetflixと直接取引するようになったほうが現場のクリエーターにはいい話なんじゃないかな。
そこで待遇が引き上げられたら、王手も追従せざるを得なくなるだろうし。
問題のある国を放置してるんじゃなくて、問題を指摘してもそういう国は相手にしていないだけ。そしてそういう実態を日本のマスコミは取材もしないし報じもしない。日本も国連が何言っても強制力ないんだからほっといてもいいんだが馬鹿正直に対応しようとするから国連もどんどん追加で言ってくる。日本のマスコミも他国との比較なんてしようとせずに国連の言うことが全て正しいとして垂れ流す。それを疑いもせず日本国民は信じて政府(マスコミの報道目的の一部は日本政府を貶めること)を批判する。素晴らしきマッチポンプですね。
ああ、これトヨタ車が売れすぎたから排除するために電気自動車推進したのと同じ、今度は日本のアニメが海外で人気になってきたから排除する流れか。そうやって日本のアニメスタジオを倒産に追い込む算段だな?
確かにアニメーターの低賃金は問題だけど、その排除しようとしているAmazonやNetflixの金払いの良さで助かったスタジオもあるのに、そこから排除されたら潰れるところもあるだろ。
国連は適当に排除排除と言うのではなくて、その構造の根幹に切り込んで利益の分配率にメスを入れるべき。じゃなきゃアニメ制作に首を突っ込む前に中国がやってるチベットとかの奴隷労働問題を先に片付けやがれ。
技術がありながらも搾取されている人々のおかげで素晴らしい作品がたくさん生まれた。
今後も素晴らしい作品を見たい反面、彼らの労働環境は良くなってほしい。でもそうすると今の形で作品作りを継続していくことは困難。。。単価が上がるなら作品化できない作品も多くなるし、雇えるアニメーターもすくなくなるだろうし、足りない分はAIで補完したりせざるをえなくなってくるのだろう。
現状のままでは良くないという国連の言うことも理解できるけど、環境を変えようとするならばどうしても改革には痛みを伴う大変化が必要になるわけで、、、。
今後日本のアニメ文化がガツンと変わってしまいそうなのにただの視聴者としては見守るしかできないのはもどかしい。
これは確かにその通りなんだけど、国連が指摘というところには注意が必要。
昨今、日本のアニメが世界に輸出され、そのクオリティの高さとポリティカルコレクトネスに縛られない自由な表現から評価が高く、欧米のエンタメ界は脅威に感じている。
日本アニメ界の労働搾取というアキレス腱をついてやりづらくして、+その勢いに権勢をかける狙いがあると見た。
よく誤解されているけど、国連って中立の国際機関、世界政府のようなものでは無く、第二次世界大戦の戦勝国による、戦勝国のための世界秩序の維持のための装置。
だから、5大国には拒否権という大権が与えられている。
日本などの国が伸びようとすると、欧米の団体がそれをいつも抑えにかかる。
バブル期の反捕鯨運動などもそれ。
根底には戦勝国の優越的地位の確保や、有色人種やアジア人への差別感情がある。
外国からの指摘にはまた違う意図もあることを意識すべき。
日本における「労働搾取」はアニメ業界に限らず、テレビ業界にも存在する。
番組制作会社、カメラ、照明、音声、編集、美術などテレビ放送に欠かせない
周辺企業の労働環境も潜在化する労働問題がある。
テレビ局の下請けとして存在するこれらの労働者は元祖「やりがい搾取」といわれてきた。
昔に比べ下請法やコンプライアンスのしばりにより幾分その環境は多少改善された感はあるが、以前厳しい労働環境に晒されている労働者は今も存在する。
テレビ局員の収入の1割でも還元すれば下請け会社の待遇改善は少なからず図られると考えるが実行はされることない。
テレビのオワコンが叫ばれる中、既得権益にしがみつき自己の利益しか考えないテレビ業界は自ら終焉を招いている。
いわゆる第一次産業、そして第二次産業の中でも人力が欠かせない業種に関しては、そこで働く人のメンタルに左右される要素が大きい。その仕事に対するやりがい、あるいは奉仕の精神、またはいずれはその業種の経営者になるための修行といった意識…さまざまな労働に対する「理由」を、他の業種と比べて強めに持っていないと、そもそもその業種で働き始めることすらできない。
もちろん日本のアニメ業界の伝統的な低賃金の問題もあろうが、業種の性質上如何ともしがたい部分はある。もしアニメの世界に関わる人たちの報酬を上げようとするなら、費用対効果の部分で資金提供者が制作に二の足を踏むかもしれない。今の安い労働力で提供しているからこそ、これだけの作品が世に出てきているといった実状もある。
本当に難しい問題。
アニメーターが低賃金なのは、もう何十年も前からですね。最近は海外展開の推進などで、アニメ業界全体の市場規模は上がっているのですが、上がった利益の多くは大手企業ら上の方に収まり、資金力の弱い制作会社やアニメーターなどには、あまり還元されていないと言われています。
アニメーターは20代の平均月収が10万いかないという、今時考えられない賃金です。ジブリなんかの大手は例外で、はっきりいって業界はアニメーターのやる気だけで支えられています。典型的やりがい搾取ですね。確かに海外から見れば異常といってもいい労働環境です。
アニメ業界は、内輪で回っている閉じられた業界であり、問題が外部に上がりにくいというのもあります。搾取している大手企業には都合の良い環境ですね。なので外圧で変えるというのは良い事だと思います。そうでなければ、いつまでもアニメーターの労働環境は、改善されないままになってしまいます。
アニメにかかわらず、日本の資金を上流にある大手の会社に丸投げして、そこから末端に行き渡らせる方式を取り続ける限り、労働搾取はなくならないだろうね。
あと日本のアニメ全体を指摘するのではなく、給与水準の指標を示して条件をクリアする制作スタジオのアニメは規制対象から外す形を取れば労働条件の過酷なスタジオは淘汰されていく、かもしれない。
国連が日本のアニメ業界について、労働搾取の問題があると指摘した。海外の配信会社や消費者の不買につながれば、日本アニメの成長はない。
【関連画像】アニメーターの時給の中央値は1316円と、その他145業種の2220円と比べて低い 出所:日本総合研究所
2024年9月9日、政府がアニメや映画産業の強化を図る初の官民組織「コンテンツ産業官民協議会」の初会合を開いた。会合で岸田文雄首相(当時)は、「コンテンツの制作現場では、労働環境や賃金の支払いといった側面でクリエーターが安心して働ける環境が未整備」と語った。
首相がこう発言した背景には、国連が5月28日発表した調査報告書がある。報告書は、国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会が23年7月から8月にかけて実施した訪日調査の結果である。報告書で旧ジャニーズ事務所(現スマイルアップ)などのエンターテインメント業界と並んで指摘を受けた業界がある。アニメーション業界だ。報告書は、アニメーターの低賃金、過度な長期労働、不公正な請負関係、クリエーターの知的財産権が守られない契約などを指摘し、「搾取されやすい環境がつくり出されている」と結論付けた。
●作品排除「常にあるリスク」
日本のアニメ産業は近年、外需をけん引役として成長しており、22年に市場規模は3兆円を超えた。24年6月に日本政府が「新たなクールジャパン戦略」を公表し、アニメをはじめとするコンテンツ産業を基幹産業に位置付けた上で、海外市場規模を33年までに20兆円以上にする目標を掲げている。
今回の国連の指摘は、こうした成長期待を根本から崩しかねない。日本のアニメが人権を侵害して作られた作品であると見なされれば、米ネットフリックスや米アマゾン・ドット・コムなど動画配信サービスを展開する海外企業や人権意識が高い海外消費者などによる不買運動につながる可能性もある。
24年7月2日、調査に当たった国連人権理事会のピチャモン・イェオファントン氏が再来日し、関係者と意見交換する場が持たれた。業界団体の日本アニメフィルム文化連盟の内山誠氏は、イェオファントン氏に「日本のアニメ作品がネットフリックスやアマゾンから排除される可能性はあるか」という質問を投げかけた。イェオファントン氏は、「それは常にあるリスクだ。人権侵害を改める必要がある」と答えたという。
国連が指摘したのは、アニメビジネスにおける日本特有の「製作委員会」と呼ばれる慣習だ。製作委員会はアニメ製作に関連する企業の共同事業体で、アニメ製作会社、グッズメーカー、テレビ局、映画会社、広告代理店、出版社などが参加し、出資割合に応じた利益を受け取る。
アニメ製作には大きな資金が必要となる。現在、30分枠のアニメを作るのに2000万~3000万円かかるのが一般的で、1クール(週1回放送で3カ月間)の作品を作るのに約3億円の資金が必要となる。数作られるアニメのなかでもヒット作品は限られる。製作委員会方式は、関係者でリスクを分け合いながら作品を作るのに都合が良い。
製作委員会に功罪
一方で、製作委員会には負の側面もある。アニメ制作スタジオなどで働くアニメーターなどの制作現場に利益が配分されにくいことだ。アニメ制作スタジオは、製作委員会から発注を受け、その下に2次・3次の制作スタジオやフリーランスのアニメーターなどが連なる構造になっている。アニメ制作スタジオは中小の零細が多く、数億円の一部を出資する余裕がない。そのため、製作委員会から提示された金額で次々と仕事を請け負うことで経営を成り立たせる状況が続いている。
業界関係者は、「力関係や資金力が弱いアニメ制作スタジオが製作委員会メンバーに入り込むのは無理」と打ち明ける。また、「動画作業の制作単価は1枚当たり250円程度で、この単価は10年以上変わっていない」と訴える。月に300枚描いたとしても収入は7万5000円程度であり、動画作業の収入だけでは月10万円も稼げない。
アニメ制作スタジオの賃上げ余力は乏しい。日本総合研究所の調べでは、1990年代中ごろ以降に設立されたアニメ制作スタジオ7社の労働分配率(人件費÷付加価値額)は平均88%だった。日本の中小企業の平均は81%で、大・中堅企業の平均は58%である。アニメ制作スタジオは人件費の支払いでいっぱいいっぱいで、こうした状況で賃上げを急げばさらに収益が圧迫され、アニメ制作スタジオの倒産につながる。
低賃金や過重労働といった問題は、アニメ制作現場から人材を流出させ、技術力の低下につながっていく。2000年代に国内で年間約100本だったアニメ制作本数は、今は300本を超えている。経験が乏しいアニメーターが増加傾向にある中、中堅・ベテラン層による修正負担が増しており、少ない人手で品質を維持するのが精いっぱいの状況だ。増えていく需要を満たすどころか、このままでは日本アニメ産業の衰退につながりかねない。
アニメ作品のキャラクターなどを活用したグッズ販売などを展開するための知的財産権も製作委員会のメンバーが共同保有するケースが一般的である。製作委員会に入っていないアニメ制作スタジオは、作品を作った後に収益が上がっても、その恩恵に預かれない。
●成長と衰退の分岐点
アニメビジネスに詳しい日本総合研究所の安井洋輔主任研究員は、「アニメ制作スタジオの自助努力だけでは現状を打開できないほど業界慣習が強固。政府による介入が求められる状況にある」と指摘する。三村小松法律事務所の田邉幸太郎弁護士は、「政府の協議会などを通じて業界の実態や課題を共有し、具体的な改善策に落とし込んでいくことが重要。業界を挙げて取り組む姿勢を示していく必要もある」と話す。
日本アニメ産業の持続的な成長には、作り手である制作現場の持続可能性の考慮が不可欠だ。アニメにかかわらず、作り手による労働が「搾取」と見なされた商品は、世界のサプライチェーンからはじき出される。成長か衰退か─。日本のアニメ産業は今、その分岐点にいる。
(「日経ESG」2024年11月号の記事を基に構成)
半澤 智
「タブレット端末」だけで高校を諦めるのが適切な判断なのか、個々で違うと思う。反対派の記事だから極端なタイトルにしているのだろう。
「タブレット端末」は能力的に問題がなければ中古でも受け入れるべきだと思う。3年持つか持たないのか、別の中古に買い替えるのかはケースバイケースだから個々が考えて判断すれば良い。人生は選択の繰り返し。選択で失敗する事はあるだろう。失敗しない方が以上。失敗から個々が学んだり、判断基準を修正すれば良い。奨学金で高校や大学に行くのだって、個々の選択。お金を借りてまで行くメリットがないのなら行かなければよい。
家庭が貧困でも優秀で成績が良ければ、支援や補助してやれば良い。絶対とは言えないが、優秀であれば将来、高収入の仕事に付く確率が高い。税金で十分に元が取れると思う。平等は理想的だけど、優秀な子供であれば投資だと思ったら良いと思う。優秀な子供が持っている才能を使わないような人生を歩むのは国や自治体としても損。
「タブレット端末」が強制なら、いろいろな授業の動画を見る事が可能になる。公立であれば教え方が良い教師の授業を共有できるようにして塾に行けないとか、塾に行かない生徒が無料で見れるようにすれば良い。田舎の学校の生徒でも見れるようになれば、格差は多少は縮小すると思う。塾に行く費用を考えれば投資の価値はあるし、元は取れる。何度も授業を見れるから分かるまで繰返して見れば良い。やる気があれば結果は違ってくると思う。
「タブレット端末」の所持を最大限に使えるような環境を地方自治体や文科省に要求していくべきだと思う。塾はなくかもしれないが、影響すると思うが、全ての塾に影響するわけではないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
批判覚悟で。購入しないといけないのなら購入すべきだと個人的には思う。確かに安くは無い、だが高校は元々義務教育では無いし、今は殆どの家庭が授業料無償化の恩恵を受けているし、我が家の子どもたち世代より下はどんどん子ども手当なども手厚くなっている。そもそも親が子供が産まれた時から計画立ててお金を積み立てておけば良かったんじゃない?何らかの事情で低所得世帯の子供には別の支援が必要だろうが。私は実家が超絶貧乏で中学出たら県外に集団就職だった。そんな子クラスに1人居るか居ないかの時代だったから大人になっても低学歴で馬鹿にされること多かったから自分の子にはそんな惨めな思いさせたくなくて、2人の子がそれぞれ産まれた月から少しづつそれぞれ国公立大学なら奨学金無くても卒業させられるだけの貯金したけど。高所得では無かったから贅沢せず節約して。お陰で2人とも何とか奨学金無しで卒業出来そう。
低所得者世帯には、教材費の補助が出るところもあるようです。
他の方も書いてる通り、授業料無償や医療費公費負担、児童手当18歳まで等、子ども世帯には昔よりもだいぶ手厚くなっていると思います。
公立高校だって全くタダじゃない事は親も分かってるだろうし、ある程度の支度金準備はして当然だと思います。
それこそ、生まれた時からの児童手当貯めておければ、高校入学時の諸費用は充分賄えると思います。
只より高いものはないということを考えてほしい。自分で買ったものは大事に扱う子供もリースだと雑に扱い、故障や破損が絶えない。また、家庭では想定した学習に使用するという思惑が外れ、ゲームや動画視聴が主な使用になっているのが現状だ。故障に関しては同じ子供が何度も落下や画面破損を繰り返す例もある。そのたびに原価で弁償するならば、最初から購入して、保険をかけるなどして大切に使わせるのが親の務めではないか。また、現在の製品単価は高すぎる。学校仕様用に安価な機種を企業側が提供するなど社会貢献として携わるべきだ。しかし現状はGoogleやApple社等の外資系ばかりで国内企業が関わってない分野であることがこの問題を大きくしている最大の問題だろう。
気持ちは分かるけどたかがタブレット代悲鳴あげてどおすんのよ。
タブレット代払えないなら修学旅行費とかの雑費も無理だよね。
それくらい親が何とかするのが親の役目でしょ。仕事するとか仕事の量増やすとか化粧品やランチやゲームの課金や趣味など。
何が優先事項なのかわかって無いんじゃない?
今思えば自分の親は子供に苦労させまいと色々頑張ってくれた。だから今の自分があると感謝している。
富士通の文教モデルという学校向けのタブレットをヤフオクで1万円程度で買った。
中古との事だがほぼ新品で非常に良い買い物だったと思う。
ちなみにそのモデルの希望小売価格は約10万円。
自分で好きな機種を買う場合に程度の良い中古文教モデルは最適と思う。
「お金がないから進学させられない」ということすが、「君に投資する価値がないから進学させられない」が正しい日本語じゃないのですか。親として子に対する投資が「親から見て見合わない」ならば、そのように説明して進学させなければいい。タブレット端末に対して価値が見合わない、という判断をされているならば、その判断基準が正しいという根拠を子どもに説明して、納得させられればいいんじゃないですか。それらができないならば、今以上に働く、出費を抑えるなどして必要経費として子どもに投資するのが親の責務です。
小・中学校や高校で、いまや授業の必需品となったタブレット端末。公立高校では、これまで国の交付金を活用して1人1台のタブレット端末を整備してきたが、コロナ禍が明けてから保護者負担に切り替える自治体が増加している。入学時の費用増に保護者から悲鳴が上がっている。
【署名活動も】「タブレット端末」の自費負担は家計にどれだけ響くのか
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■1人につき10万円近い負担増
「タブレット端末の購入費は、家計に大きな負担です。うちは小・中学生の子どもが3人いるので、全員が県立高校に通うと、学費とは別に22万円を超える金額を負担することになってしまいます」
香川県高松市に暮らす福本由紀子さんはそう話す。
香川県は、県立高校の授業や宿題に使用するタブレット端末について、来年度の新入生から、公費負担から保護者負担に切り替える予定だ。端末の価格は約5万5000円。学習支援やセキュリティーなどのソフトウェア利用料と合わせれば、7万5000円ほどかかる見込みだ。
福本さんは7月、ママ友らとともに「香川県の高校生のタブレットについて考える会」を立ち上げ、9月中旬から地元商店街などで署名活動を始めた。
「お金に余裕がある家庭ばかりではない。子育て世帯にとって1人につき10万円近い負担増が厳しいことを、知ってほしい」
街頭やオンラインサイトで募った署名は、今月中に県の教育委員会に提出する予定だという。
■学校教育に必須なのに
いまや、学校教育にタブレット端末は必須だ。文部科学省によると、義務教育の小・中学校における1人1台端末の整備状況は、全自治体等のうち99.9%が完了(2022年度末時点)。同省が今年5月に行った調査によると、公立高校でもタブレット端末の整備率は100%を超えた(予備機を含む)。
このうち、23府県は公費負担、24都道府県は保護者負担。市区町村立も含めて、公費負担のタブレット端末は計約103万台で、前年と比べて約6万台減だったのに対して、保護者負担は計約100万台。約26万台増だった。
だが、タブレット端末は高価だ。また、端末管理の煩雑さを防ぎ、教員の負担軽減を図るために指定機種を推奨している自治体もある。
■中古品の活用や「お古」融通もできない
たとえば、香川の県立高校では原則、指定の機種(グーグル・クロームブック)を新品で購入する必要があり、すでに持っている端末を使うことができない。
「制服なら、誰かから譲り受けるとか、リサイクルショップで購入して節約できます。タブレット端末は決められた新品を購入しなければならず、きょうだい間で『お古』を融通することもできない」(前出の福本さん)
文科省が進める「GIGAスクール構想」の一環として、香川県が1人1台のタブレット端末を高校に整備し始めたのは、2019年度。公費購入ではなく、学校が指定した機種を保護者に購入してもらい、授業で使う「BYAD(Bring Your Assigned Device)」方式だった。同年度、県内の3校がBYAD方式でタブレット端末を導入した。
だが、翌20年度、コロナ禍で学校の臨時休校が続き、オンライン授業を行う必要に迫られた。国からの新型コロナ対策の交付金を使い、残り26校にタブレット端末をリース契約で整備した。
■コロナ禍は明けリース契約も終了、元の方針に戻す
来年度から公費負担から保護者負担に切り替える理由について、香川県教委高校教育課の佐伯卓哉課長補佐は、こう説明する。
「タブレット端末のリース契約が終了したタイミングをもって、元の方針に戻すということです」
文科省はタブレット端末について、(1)マイクロソフト「ウィンドウズ端末」、(2)グーグル「クロームブック」、(3)アップル「アイパッド」――このいずれかが望ましいとしている。
「グーグルのクロームブックは他機種よりも若干割安なうえに動作が軽快」(佐伯課長補佐)なことから香川県は推奨機種とした。必要なソフトウェアを業者が一括してインストールし、保守に対応するためにも「指定した機種を購入してもらうことが必要」という。
■ほかの自治体も続々
保護者負担への切り替えは他県でも進んでいる。
群馬の県立高校では今年度の入学生から、公費負担から保護者負担に切り替わった。個人が所有する端末を学校に持ち込んで使用する「BYOD(Bring Your Own Device)」方式を採用。BYADと比べて端末を購入する際の制約は緩く、機種を問わない学校もある。手持ちの端末がない場合、貸し出しも行われている。
「導入時には国費を使いましたが、数年後にBYODに移行することを当時から想定していました」と、群馬県教委の毒嶌(ぶすじま)章係長は説明する。
■BYOD方式採用の理由
「自分の好きな端末を利用して愛着が生まれることも期待して、というのがBYOD方式を選択した大きな理由です」(毒嶌係長)
宮城の県立高校では現在、タブレット端末の無償貸与が行われているが、いずれは保護者負担に移行する見込みだという。
「義務教育の小・中学校と違い、恒久的に国から交付金が出るわけではありませんから」(宮城県教委の担当者)
自治体の財政状況によって、購入支援に格差も生じている。
生活保護受給世帯や非課税世帯は負担がないことが一般的だが、東京都立高校の場合、保護者は一律で負担額が3万円以内に軽減される。多子世帯(23歳未満の子が3人以上)では1万5000円の負担額ですむ。
■タブレット端末は「文房具」か
千葉工業大学工学部教育センターの福嶋尚子准教授は、タブレット端末の保護者負担への切り替えは「自治体が考える以上に大きい問題」と指摘する。
「自治体は、コロナ禍で公費負担にしたものを元の計画に沿って保護者負担に戻すだけと考えるかもしれませんが、保護者には相当の負担が生じます」
そもそも、いくつもの自治体が「タブレット端末は“文房具”」「個人で所有するから」という理由で、タブレット端末を保護者負担にしているが、それは法令に基づくものではないという。
1974年に都道府県教育長協議会が出した報告書「学校教育にかかる公費負担の適正化」によると、私費負担とすべき経費に「生徒個人の所有物にかかる経費」とある。この報告書の記載内容は教育行政で慣習的に用いられてきたが、法的な根拠はない。
福嶋准教授によると、「学校運営に必要なものや、授業で欠かさず使うものは学校設置者が負担するのが原則」。学校教育法第5条がそれを定めているという。
■「子どもの学ぶ権利」の観点から
「タブレット端末を保護者に負担させれば、購入を断念せざるを得ない人が出ます。高校生の教育条件整備の水準を引き下げる行為です。子どもの学ぶ権利の観点からもっと真剣に考えるべきです」
文科省の調査によると、公立高校の学校教育費は年に平均約31万円(21年度)。支出上位の通学関係費は約9万1000円、授業料は約5万2000円だ。
「ここに新たにタブレット端末代が加わるわけです。経済的に厳しい家庭だけを支援すればいいという負担額ではない。そんなにお金がかかるんだったら、高校に行かせられないかも、と考える保護者も出てくるでしょう」
国は、子育て支援や教育の質の向上を繰り返しアピールしてきた。タブレット端末の導入はGIGAスクール構想のかなめだ。
「であれば、保護者の負担にすべきではありません。文科省の責任ある対応が求められていると思います」
(AERA dot.編集部・米倉昭仁)
米倉昭仁
時代や背景が今と昔では違う。昔は自己犠牲を犠牲と思わなかった。苦労を苦労と思わなかった。学歴の問題があった。もし子供がそれなりの学歴を持てば、親の仕事を続けないとか思い出とか、特別な何かなければ継ぐ理由はないと思う。
これまで同じ事をやって、今まで以上の利益や期待を持っていないし、同じ事の継続だと楽だし、生活の一部になっているから成り立っていると思う。
多くの客が来るだけの理由がなければ引き継いでもこれまでと同じか、もっと状況は悪くなると思う。一部の成功者の話は一部の成功でしかなく、多くは成功者にはなれない。
投資をせず、最低限に我慢しているから成り立つ。多くを求めるのなら、継ぐ意味はないと思う。個人事業主であっても成功者とそうでない人がいる。経営者に向いている人と向いていない人がいる。また、経営する事で経営の経験を得たり、生き残るために経営方法を身に付ける人はいる。経営者が良いのか、雇われる方が良いかの判断は難しい。成功すれば、経営者の方が自由かも知れないが、成功しなければ、雇われる方が楽かもしれない。両方の経験がある人の意見であればそれなりに信用できるが、一方の経験しかなければ、参考になるかもしれないが、信頼できる意見とか、情報とは思えない。
人生のスタイルや価値観も影響するからどちらが良いかわからない。ただ、それなりの信念や思いがなく、それなりの学歴があるのなら、サラリーマンの方が楽な傾向があると思う。学歴がないのなら、結果が全ての個人事業主でスタートして成りあがる方が成功者になれる可能性は高いと思う。
何も知らないから魅力的に見える事はある。隣の芝生は青く見える的な事は多いと思う。そして入ってしまったから、満足ではないがそのままの人は方向を変える人よりも多いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
人手不足というより、あとを継ぐものがいないと思う。親が飲食店を経営していたとしても、長男が後を継ぐようなことがない時代だから、長男がダメなら次男でもない子供が後を継ぐことに親も継いで欲しいとは、思っていても、無理強いはしない。伝統芸などや、日本独特の輪島塗りなどの職人は、後を継いで後世まで受け継いでいって欲しいがこれもどうなるかわからない。
そして昨今のテレビマスメディアに取り上げてもらい、一時的には繁盛しても日々の積み重ねの飲食店、地域密着の繁盛店を長期につづける苦労も有るよね。昨今は団塊の世代か働く限界に近づき、後継ぎ問題、人手不足、原材料、光熱費の高騰、キャッシュレス支払い、ネットの書き込み等々デメリットの増加が顕著な時代ですね、、、
以前、町中華は潰れにくいと言う記事を読んだが、自前の店舗で家賃は要らず、人件費も家族経営だから抑えられる
だから、チェーン店が撤退しても細々とやっていくのなら残っていくと読んだ
確かに、フランチャイズなどは不採算ですぐ撤退しますね
後継者不在による廃業は人手不足とは違うと思いますが、必ずしも子供がいる方ばかりでもないと思いますから
まぁ最近はこういう東京ではアメ横とか飲食店でも、地方だと潰れたコンビニ何かもガチ中華かインド、パキスタン系カレー屋になることが多くて、彼等は人口世界1、2なんで人材はいくらでも来日するからな。首都圏でも地方でも空き店舗が増えたらアジア系レストランばっかり増えるばかりだな
高齢者が長年やってる飲食店は、多くの前提として年金があるからやってける、儲けよりもう生活のルーティンになってる場合がほとんどだから、その値段でその場所で同じやり方で若い人がやっても生活できないでしょう
地域から愛されたお店には、お金にならない多くの努力があって、愛されてることが多くて、よく知らない人が引継いでも上手くいくはずもなく、、
「無くして欲しくない」と言ってる店主の愛情を受け取ってきた客が、その愛を後世に引き継ぐ努力をすることでしか、、意味はない。
お金を稼ぐ為の人に、タダで譲ったとしても何の意味もない。。
店主の高齢化で地域住民に愛されてきた店の閉店が相次いでいる
コロナが収束したものの客足の回復が遅れ、物価高騰による費用の圧迫、人手不足や賃金上昇などで飲食店の廃業や倒産が増えている。
しかし、それらの要因もあるが、経営の継続に於いて本質的な問題を個人飲食店は抱えているのも実情だ。それは飲食店の店主の高齢化と後継者不在である。
地域住民には絶対的な存在である昔ながらのお店の店主が、年齢には勝てず、体力・気力の低下から病気がちになってくるのは仕方ない。週に1日の休みが2日に増え、営業時間も短くなり、ついには「体調不良の為にしばらく休みます」の案内を店頭に貼られる店をよく見かける。
後継者不在の店が多く、店を継続させるのに苦労しているのが実情だ。昔は圧倒的に多かった親族内承継が、少子化や継ぎたくないという子供の意思を尊重するために少なくなり、従業員承継など親族外承継と拮抗している。
最近は、第三者承継も注目されて増えており、何とか店を存続させたい店主の思いと、存続させてほしいという地域の願いの声が多いようだ。
M&Aの負のイメージも払拭され事業承継にも活用されている
第三者承継とは、親族や役員・従業員以外の第三者が引き継ぐことで、最近はM&A(今回は個人飲食店の場合に最も多い事業譲渡で説明する)が多い。
M&Aと聞けば、昔は乗っ取りなど悪いイメージが定着していたが、今はその市場も発達し、取引が活発になっている。そして、この市場により飲食店を売却したり買収したりするケースが増えている。
M&Aは経済合理性もある。廃業するならやりたい人に譲渡した方がいいはずだ。開業したい人も時間とコストの節約になり、リスクが低い案件も多い。だから、経済産業省も、事業承継対策としてのM&Aも推奨している。
M&Aの売り手、買い手の事情は?
売り側の理由として、
①店主が高齢化する中、後継者が不在で店の存続が困難
②多角経営で飲食店も経営していたが、本業に経営資源を集中し撤退するため
などの理由が多い。一方で買い手の事情として、定年退職者や若手開業希望者が存在感を増している。定年退職し、趣味だったグルメ歩きから習得した知見を、収益事業として展開するパターンと、若者が独自性あるお店(カフェなど)の開業するパターンが人気だ。
予算があまりなく、費用対効果の面から、居抜き物件や売り物件を安く活用する開業希望者も増えている。また、成長企業がより事業規模を拡大する為に飲食事業に参入するケースや、経営不振の企業が本業を補完する為に参入するケースも多い。
飲食店経営は簡単そうに見えるが継続させるのは難しい
飲食店経営は簡単そうに見えるから、開業希望者が多いが、1年で3割、2年でその5割が廃業し、10年で1割しか残らないというのが現実だ。
倒産理由はもちろん運転資金がなくなることだ。だから、営業赤字が続いても資金的余裕がある店なら、営業を続けることができる。通常、飲食店を個人で開業する際、実績がなければ取引先に信用取引をしてもらえず、食材など購入時には先払いが必要だ。
それら仕入れたものを販売し売上にできたとしても、最近はキャッシュレス化が進展し、お客さんの現金払いが少なくなっているので、資金繰りが難しいこともある。
ディナー帯は単価が高いからクレジット払いが多い。売上入金が遅ければ、店が黒字でも倒産する恐れがある。したがって、回転差資金を考慮した資金繰りが必要だ。
また、当然ながら損益分岐点を把握し、収益管理の徹底が必要だ。固定費・目標利益・変動費用を把握し、それを達成する為にはいくらの客単価と客数が必要で、客数の来店頻度から何人の固定客が必要かといった顧客管理も重要だ。
しかし、料理は得意でもこういった管理が苦手なオーナーシェフなどがこのマネジメントができずよく失敗する。そのためにも初期コストを低減させ、運転資金に回すことは大切なのだ。低コストな開業を実現するため、出来上がっている店を買収する方が、コストもリスクも低い場合が多い。
飲食店のM&A市場が活発化している
先述の通り、一から店をつくる時間やコストを考えたら、M&Aの方が早く開業できる。一般的に新規開業する際、いくら精度の高い売上予測をしても、店は開けてみないとわからないものだ。業態と地域ニーズの不合致性は話にならないが、よく起きるミスでもある。
その点、既に実績がある店を購入できたら楽だ。
以前は、賃借物件で飲食店を経営する店主は、経営不振で店を閉めたいが、賃借契約の条件の中に原状回復返還義務があり、スケルトンにする費用がないために、赤字なのに閉められなかった例が多い。
今は多くの売り物件や購入希望者を紹介する飲食店専用のM&Aサイトが多数ある。昔と違い、ネックだった高額の手数料も安くなっており、M&A市場はますます進化している。
もちろん、売り手から中古品を買い受けるのだからそれ相当のリスクはある。でも、こういった市場や仕組みがあることで容易に撤退と参入できることになり、飲食店市場は活性化される。
開業したい人でやる気はあるがお金がない人にはチャンスである。そういう人達のマッチングの機会にもなっているのは社会経済資源の有効活用策としてもいいことだ。
店を買収する際には注意点も
店を賃借で経営している場合、売り手はスケルトン返しの場合が多く、撤収費用(解体工事)が必要のため、それが省けるのなら、無償で譲渡してもいいというケースは少なくない。
筆者も、業績悪化と体調不良で店を撤退したいが、スケルトン費用がないため困っていた店をほぼ無償で引き継いだ経験がある。
5年で店を利益が出る店に磨き上げ、顧客基盤も盤石化させ、大手外食企業に売却した。店を買収する際、造作物そのものが譲渡対象の中心となる。
しかし、売り手の中には、高額の譲渡金額を提示する人もいるので要注意だ。比較的、新しい造作物や厨房機器などは「高額で買い取って欲しい」と当然のように言ってくるケースが多い。
そこで売り手と買い手が協議し、内装、厨房設備、什器備品などの売買交渉をして妥協点を見い出し「造作物譲渡契約」にて締結する。その際、売り手と買い手の交渉力にもなるが、買い手の買いたいという意欲が強ければ、価額が上がるのは当然。
だが、売手は造作物だけでなく営業権もその中に組み入れ強気で交渉してくるものだ。例えば「譲渡しますが、せめて3年分の営業利益も譲渡金額に含めて下さい」と年買法で価値算定し、営業権の対価を加えるのである。
これが、3年~5年に間のどこに決まるかは、買い手の価値判断である。その店の将来価値があると認めれば、高く評価し、高い価額になるだろう。
M&Aのメリットとデメリット
売り手は今まで雇用してきた従業員の雇用も継続してもらえる、引き渡し直前まで営業ができる、というメリットもある。
中小事業者が一番気にかけるのは、共に働いてくれた従業員とその家族のことを気にするものだ。売却できたから自分だけがラッキーという問題ではない。
賃借物件の場合、次に入る賃借人まで自ら紹介するのだから差し入れ保証金も、そのまま返してもらえるケースもある。賃借物件の貸主としても、空室期間がなく賃料収入が途切れないことが最大のメリットだ。
ただ、M&Aで入手した物件は中古が多いから、買い手も品質保証にも限度があることを理解することが必要だ。筆者が経験したケースでは、譲渡され半年後に冷蔵庫とエアコンが故障し修理不能だったケースもあった。
それからは、基本合意契約後の資産調査を実施しする際、厨房機器メーカーにチェックしてもらうようにしている。基本合意契約は法的拘束力がないから、調査などで問題があればやめといた方がいいケースも多い。
飲食店の開業希望者はM&Aも視野に入れるべし
経済社会の成熟化に伴い、消費者のニーズは多様化・個性化・高度化・複雑化している。また、飲食店に対して消費者は、品質に対する厳しい目を持ち飽きやすく惚れやすいといった移り気の早い特性があり、業態の陳腐化サイクルが早い。
飲食店を開業したい方は、資金的に余裕があれば別だが、初期コストとランニングコストの抑制を考えるため、店舗買収ということも考えてはいかがだろうか。
筆者は、現在、飲食店を買いたいという、ある外国人社長のアドバイザーをしている。日本で飲食店をやりたいという外国人社長が増える中、手っ取り早く買収したいとM&A案件を探索しており、高条件の物件は奪い合いの様相を呈している。
日本の開業希望者も負けておられないのではなかろうか。
【中村清志】
飲食店支援専門の中小企業診断士・行政書士。自らも調理師免許を有し、過去には飲食店を経営。現在は中村コンサルタント事務所代表として後継者問題など、事業承継対策にも力を入れている。X(旧ツイッター):@kaisyasindan
日刊SPA!
外国の大学では州立とか、国立の場合、外国人の授業料は高い。日本もお金がないのなら同じように外国人学生に対して授業料を上げれば良い。ただし、高い授業料を支払うメリットがないと考えれば外国人学生は減るだろう。
兵庫県立大学の授業料を斎藤元知事は選挙で勝ったら無償にすると言っているが、高校無償化の同じように財政に問題があるのなら、無償化はやめて質の高い授業を安く提供できるようにすれば良いと思う。アメリカの州立大学でも、大学、州、そして規模が違えばやり方が違う。例えば、難易度が低い授業は教授ではなく、講師や大学院生が教えているケースがあった。教授でなければ教えられない難易度の高い授業なら教授でなければならないと思うが、そうでなければ教え方が上手い講師や大学院生を利用する事に問題はないと思う。
政治家との関係の影響があるのかもしれないが、経営が苦しい3流私立大学は私学助成金をカットして存続できないのなら終わりで良いと思う。大卒の肩書のためだけでたいして学ばない大学はお金があるお金持ちの子供達相手にビジネスで利益が出来ないのなら少子化なのだから終わっても仕方が無いと思う。
トライアルで田舎の大学で学生数が少ない大学で入試が簡単だが卒業するのが難しいプログラムを10年ほどやれば良いと思う。授業料が安いをメリットにすれば良い。それでそれなりの奨学金で私大に行くよりは良いと思う学生が集まれば同じような大学を増やせばよい。ただ、失敗する可能性は高いと思う。4年間、本当に勉強すれば何かが身に付くとは思うが、学生達が覚悟して選ぶとは思えない。企業自体が学歴で何を一生懸命学んだかを必要にしていないので、意味がないかもしれない。
大学無償化は経営困難な私立大とそのような大学との関係が深い政治家達のためだけのまやかしの政策だと思う。結局は、税金から、どこかからお金を取るのだから大学の学費として支払わないだけ。無償化だから、勉強しなくても良いとか、退学者が増えたら、意味がないし、お金の無駄。アメリカの大学に留学していた時の経験だが、一部の生徒だけだったが、教授や講師の教え方が良くないとクレームを入れていた。授業料を払っているのだから、身に付くように教えてほしいと言っていた。単位を取って卒業できれば良いから、テストが難しくなるような事を言うなと聞こえるように言っていた生徒達もいた。
学部によっては卒業しても仕事が見つからないからバイトで生活している文系の卒業生の話は結構聞いたし、好きとか嫌いではなく、就職や給料のために理系を専攻するアメリカ人学生は割合は少ないがいた。文系の学部卒は即戦力になるのかわからない。経験がなければ戦力にならない。アメリカと日本は違うが、大学を卒業したら多くが就職する日本だけど、利益とか効率を考えると大学として一括りで考えるのは基本的には間違っていると思う。アメリカのように卒業大学や学部の違いで給料が違えば学部の選択や大学選びが変わってくると思う。
アメリカの大学留学中にある州で高校卒業率が高くなったのは良いが、高校を卒業しても基本的な読み書きが出来ない卒業生が増えた。もっとしっかりと高校で基本を教えてほしいとの声が増えたケースがあった。結局、雇う側からしたら質の良い人がほしいと言う事になる。高校卒業の基準が信用できなければ、採用のプロセスが難しくなるし、基準としては役に立たない。見る側、評価する側が違えば同じ結果や意見にはならない。また、政治家達と一部の業界の癒着は良くない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
国公立大学は、20年間も学費が据え置きなので、最近の光熱費の上昇等を考慮するとやむを得ない印象もあります。
私立大学との学費差も広がってきました。
頑張っている、教職員の方の賃上げもしてあげてほしいです。施設も古いです。
現在の学費の水準は、コマ数から考えると、塾代より安いかもしれません。
また、国公立大学は、苦学生の集まりではなく、富裕層も多いでしょうから、値上げした分は、学内の苦学生への奨学金にすることもしてほしいです。
この記事良いですね。どの位人件費や研究費の捻出に苦しんでいるのか、数字ではなかなか示されてません。それで抽象的に大変だ、と言われても。大学なのだから経営もプロの教授が多いはず。厳しい状況をもっとわかりやすくプレゼンする必要があります。
この国の人材育成に関する考え方が迷走し過ぎていると思います。
国立大学の経営努力でなく、全額国費で対応すべきだと思います。
高校無償化を謳いながら、その先の大学における費用負担の大幅増を求めるなど、何がしたいのか理解に苦しみます。
人材確保として博士の大幅増も目指すとのことですが、経済的理由により学部進学の道を諦めさせる様な事を行い、幅広い層からの優秀な人材の確保を難しくするなど言語道断でしょう。
現在必要なのは、かつての国立大学のようにほぼ無償に近い環境での教育環境の提供であり、経済的に苦しくとも共通テスト及び2次試験を実力で突破出来る優秀な能力を持つ若者への門戸開放でしょう。
武田信玄ではありませんが、人はこの国の宝であり、特に優秀な人材の育成は国費で推進すべきでしょう。
人材育成とその後の確保策は我が国にとって急務ですが、現状では人材の枯渇が促進され亡国を招くものと危惧しています。
赤字財政の政府は、国立大への交付金を20年間減らしています。 政府に国立大交付金の増額を期待するのは無理です。
物価上昇には学費値上げで対応することとなります。義務教育でない以上「学歴を得る」受益者負担が筋でしょう。
また、金沢大で「国民の皆様、トイレの改修費お恵みを」とクラファンで乞うたり、長崎大でキャンパス内に居酒屋を設置したりと自主財源も模索しています。
国立大学法人には、経営学・経済学・経営工学など学内に蓄積されているノウハウを活用しながら安定経営を目指すことが求められています。
国に「もっとよこせ」とたかることはできませんから。
3流私立大学(特に文系)の私学助成金をカットして、
国公立大学の助成金を増やしてあげなよ。
学歴をお金で買いに行くための大学に
税金投入するのは辞めよう。
それよりも一次産業などの品種改良や養殖技術に税金投入して、大学に行かなくてもそれなりの収入を得られる様にする方が良い。
日本の大学の一番の問題は一旦入学してしまうと4年間マトモに勉強しない学生生活に尽きます。
多様性や学力低下が問題になっている今こそ、いっそ国公立は「誰にでも開かれているが、卒業は超超超超難しい」という大学本来のスタンスに転換すべきかと思います。
民間予備校発表の偏差値は多くのOBやWakatteTV界隈にとって一番の関心事ですから「誰にでも開かれている」なんてとんでもない話でしょう。しかし、クドい様ですが「卒業は超超超超難しい」です。何もアホや怠け者に学位やステータスをくれてやれと言ってる訳ではありません。
東大が来年度の入学者から授業料を値上げすることを発表した。同様の動きは他の国立大にも広がりつつある。収支が黒字の大学が多いにもかかわらず、なぜなのか。AERA 2024年10月14日号より。
【図表を見る】「100倍以上も違う!教育大と大規模大との外部資金の差」はこちら
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国立大学の学費値上げが注目されている。東大は9月、教育環境改善に活用するとして、来年度の入学者から授業料を約11万円引き上げると発表した。授業料は国が定める上限の64万2960円になる。東京科学大(旧・東京工業大)など6大学は既に値上げをしており、一時は広島大や熊本大も値上げを検討していると報じられた。
国立大学協会は今年6月に出した声明の中で「(国からの)運営費交付金は減額されたまま、社会保険などの経費の上昇、近年の物価高騰、円安、働き方改革の実現のために大学教職員、学校教員や医師を確保する必要も出てきた」とし、「もう限界です」と訴えた。
2022年度の国立大学86法人の運営費交付金は1兆786億円で04年度と比べて1629億円(13%)減っている。
一方で、企業からの受託研究費などの外部資金は2.7倍の8119億円になった。結果、経常収益は1兆円増えて1.4倍の3兆4896億円にまで増えた。各大学の財務情報を見ても、収支は黒字が多い。
■黒字の恩恵を感じない
収入が増え、会計上は黒字なのに、どうしてそんなにお金がないのだろうか。『「大学改革」という病』などの著作がある徳島大学の山口裕之教授は言う。
「外部資金は基本的に使い道が決まっているので教職員の人件費等の固定費として使えません。そこに使えるのは運営費交付金。それが減らされているのが効いています。現在の国立大の財務構造は、基本的な食事をどんどん減らしてサプリメントだけ与え、特定の筋肉だけ筋トレさせるようなものです」
ただ、それを財務諸表で確認するのは難しい。独立行政法人「大学改革支援・学位授与機構」の水田健輔教授(大学経営)は言う。
「損益計算書を見て、大学が困っているかどうか判断するのは難しいです。損益計算書から年度内の現金収支の過不足や予算編成の苦労がわかるわけではありません。また、22年度に会計基準が大幅に変わりましたので過去との比較も一概にできなくなりました」
東大のある研究者は、現場で収入増の恩恵を享受していないと話す。「東大は収入は増えていますが、新規事業も行っていますから同時に支出も増えています」
86法人全体でみても、22年度の支出は3兆4316億円と、04年度より45%増加。収益は3.4兆円だが、収支の差は580億円しかない。
「収入が増えているにもかかわらず、部局に振り分けられる予算は減り、私たち研究者は、研究費を稼ぐために手間のかかる申請書を作って時間貧乏ですよ」(前出の研究者)
水田教授は、国立大が抱える財務上の課題には、主に2パターンあると指摘する。
「一つは、基盤的な活動を維持するために毎年度の収支を合わせるのも大変で、施設・設備のメンテナンスを後回しにしたり、人件費を継続的に削って何とか予算編成するケースです。ほとんどの国立大で決算報告書の教育研究経費の支出が、予算に対して抑えられており、経費節減の努力が推察できますが、どれだけ困っているかは内情を聞いてみないとはっきりしません」
決算報告書を見ると、いくつもの大学で教育研究経費の決算は予算より小さかった。
「もう一つは教育・研究水準のさらなる向上を計画しているが、そうした前向きな支出に充てるお金を捻出するのに苦労しているケースです。これもどのくらい困っているかを公表情報から判断するのは難しい」(水田教授)
(編集部・井上有紀子)
※AERA 2024年10月14日号より抜粋
井上有紀子
文部科学省は29日、国立大学の授業料に関する省令を改正し、4月から外国人留学生に求める授業料の上限を撤廃した。これまでは日本人学生と同額だったが値上げが可能になる。増収分を受け入れ環境整備に充て、国際化を進める国立大が増えるとみられる。
政府は外国人留学生を2033年に19年時点から3割増の40万人とする目標を掲げる。実現に向け、政府の教育未来創造会議が23年4月に「日本語教育や相談体制の充実に向けた必要な対価としての授業料設定の柔軟化を図る」と提言していた。
今後、国立大は授業料収入で▽入学前の語学教育▽外国語での論文執筆のサポート▽学生寮の整備――などを手厚くする可能性がある。
留学生の増加を目指す背景には国際化の遅れがある。国立大学協会によると、22年度の学部留学生比率は2.5%にとどまる。東京大も約2%で、英ケンブリッジ大(24%)、米ハーバード大(12%)といった海外有力大とは差があるのが現状だ。
省令改正では海外分校の授業料にも特例を設ける。分校が所在する国の大学の授業料を考慮し、自由に設定可能とする。
海外分校を巡っては筑波大が9月にマレーシアの首都クアラルンプールに分校を開校し、「学際サイエンス・デザイン専門学群」を新設する。国内の大学が学位授与できる学部を海外に設置するのは初めてとなる。
国立大の授業料は省令で年53万5800円を標準額とし、各大学の判断で2割高い64万2960円までの増額を認めている。
人材不足と言われているのに人を切るんだね!
子供がいるから塾関係のYouTubeとか見るけど、良い学歴とか偏差値だけで仕事が出来るとか、ある特定の環境で成長したり、結果を出せるかは別問題だと思うけど、塾関係は偏差値が全てみたいな感じで語っている事が多い。
頭が良い人の中には臨機応変に対応できるのか、効率的に対応できる傾向が高い人が多いと思う。忍耐強いとか、メンタルが強いとか、皆と仲良く出来るとか、周りの環境を理解して順応できる能力ややっている仕事が合うなどの要素が学歴や偏差値以上に重要な事はあると思う。嫌な事でも出来る事は仕事や分野によってはかなり重要な事はあると思う。感でも良いが、将来性がないとか、合わないと思ったら、不安でも別の選択を選ぶ事が出来ることが重要なケースはあると思う。
外国人の経歴を見ていたら3ヵ月や半年で転職して、自慢のように経験として書いている人を見ると、短期間で何を学んだのだろうかと不思議に思う事がある。あまり知識がないのに、アピールだけは凄く、都合が悪い質問を無視して、言いたい事しか言わない人はいる。こんな外国人達を相手に出来る日本人は多くいないと思う。
このような外国人達と対等にやりあう事が出来れば、その人が望むのであればだけど、必要とする日本の会社はあると思う。使えない高学歴はこのような外国人相手には無用の長物。いろいろなタイプの人がいた方が良いとは思うけど、日本の会社の多くはそれを望んでない、又は、会社の上が望む事をやっているだけであまり考えてなく、目先の事だけ考えていると思える。まあ、関係ない会社が倒産しようが消滅しようが関係ないし、努力しても頑張っても運が悪いと消える運命な事はあるので何が正しいかは判断できない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
景気が良くて利上げしてるのに、早期退職を募集する企業が増えてるって、ちょっと不思議だよね。業績がいいなら、もっと人を活かして成長を目指しても良さそうなのに。昔、自分の職場でも「将来のために」って早期退職の話が出たことがあって、その時はちょっと寂しい気持ちになったのを思い出したよ。企業も色々と事情があるんだろうけど、できれば人を大事にしてほしいなって思うよ。
うちの会社はここ何年も業績は結構好調だけど、早期退職募集はわりとやってますね
その一方で新卒も中途も大量に採用してたりもします
傾向としては、好調だったり今後拡大したい事業の人員は大量採用で、事業縮小していく部門と間接部門の40以上の幹部社員をメインターゲットに早期退職募集ですね
間接部門の人員は将来的には半減方針みたいなので、間接部門に関しては数年以内に高齢の一般社員も対象になりそうだなと予想してます
結局、人=コストとしか見てない会社が増えたんでしょう、残念な考え方ですね。人を大事にしない会社に明るい未来は無いと思ってます。
一方で、30代でリストラされる若者ってかなり厳しいだろうなぁと。そういう人が40代、50代以降どんな仕事で生き残れるのか、生き残れる会社があるのか、他人事ながら心配になる。少子化や大学全入時代のせいなのか、立派な学歴、英語やパソコン、プレゼンなんかも得意で新入社員としては優秀なのだが、数年経ってもそのまま・・なんというか、気が利かない、成長しない若者が増えた気がしています。。
30歳以上の「早期退職」募集するというのは、かなり危機的状況ではないかと思います。
30歳以上であれば、中堅になり、中間管理職になる頃で、そこから大きな仕事を任せられる頃合いです。その年齢で、早期退職を募集するというのは、人材の空洞化を招きます。勘の良い優秀な人は、見限って去っていくでしょう。今の会社には未来がないと。
事務機器メーカーは、IT産業が主である現代では先細りが明らかだと思います。今のままの経営方法、やり方だと確実に厳しいでしょう。
新たなイノベーションを起こす人材を発掘しなければならないでしょうが、そう簡単にはいきません。
畑違いの分野に参入するか、より高齢の幹部の早期退職を求めるか方法はなくなります。
ある大手グループ会社では、早期退職の中で、これを機会に役に立たない、20代の社員も辞めてもらっています。
学歴だけ自慢して仕事が出来ない、上司の指示に従わない若者は要らないですよね。
来季の新入社員は、慎重になる会社多くなると思いますので、就職探しは大変になると思いますが、頑張って欲しいですね。
また、外資系会社にも、チャレンジして欲しい、日本の方が少ないと嘆いていました。
英語、中国、やアジア系の言葉が出来る、出来る方々は是非チャレンジして下さい。
2024年1-9月上場企業「早期・希望退職募集」状況
2024年1-9月に「早期・希望退職募集」が判明した上場企業は46社(前年同期30社)で、前年同期の1.5倍に達し、すでに2023年年間(1-12月)の41社を超えた。対象人員も、8,204人(同2,066人)と前年同期の約4倍と大幅に増加、上場企業の「早期退職」の募集が加速している。
金利上昇や為替の乱高下など、経営環境が不透明さを増すなか、業績好調な企業は構造改革を急ぐ一方、業績不振の企業は事業撤退などに着手し、2021年以来、3年ぶりに年間1万人を超える可能性が出てきた。
上場区分は、東証プライムが32社(構成比69.5%)と約7割を占めた。また、黒字企業が27社(同58.7%)と約6割を占め、業績好調な企業が構造改革に伴い人員削減を急ぐケースも目立つ。
直近ではリコー(募集人数1,000人)が大型の希望退職を実施し、構造改革に伴う固定費削減を目指している。
また、2023年は1社(ピクセラ)だった複数回の募集実施が、2024年は9月30日までに3社(東北新社、ワコールホールディングス、ソニーグループ)に増加している。特に、東北新社は9月に今年3度目の希望退職者の募集を発表している。
2024年1-9月に「早期・希望退職」を募集した46社のうち、対象者の年齢が最も低かったのは30歳からで、募集対象者の低年齢化も進んでいる。
※ 本調査は、希望・早期退職募集の具体的な内容を確認できた上場企業を対象に集計した。
※ 2024年9月30日公表分までの『会社情報に関する適時開示資料』と東京商工リサーチの独自調査に基づく。
業種別 電気機器が最多
2024年9月30日までに「早期・希望退職募集」が判明した上場企業は、46社だった。
業種別では、複合機事業を手掛けるリコーやカシオ計算機など電気機器が11社(前年同期4社)で最多だった。
次いで、今年3回目の募集を実施する東北新社など情報・通信業が7社(同7社)、工場の停止に伴い募集を発表したワコールホールディングスなど繊維製品が4社(同2社)と続く。
特別損失計上額の最高は200億円
国内外の「早期・希望退職募集」に対する特別損失の計上額が判明した上場企業は17社で、最高はコニカミノルタの200億円。次いで、資生堂の180億円、リコーの160億円、カシオ計算機の70億円、TOPPANホールディングスの61億3,200万円、オリンパスの28億円、ワコールホールディングスの22億円と続く。
コニカミノルタは国内外で2,400人、資生堂は国内で1,500人、リコーは国内で1,000人の募集を実施した。
損益別 募集人数は黒字企業が約6割
「早期・希望退職募集」を実施した企業の直近通期最終損益(単体)は、黒字27社(構成比58.7%)、赤字19社(同41.3%)で、黒字が約6割を占める。
黒字企業の募集人数は6,646人で、募集人数の約8割(同81.0%)を占める。黒字27社のうち、23社が東証プライム上場だった。
赤字19社の募集人数は1,558人で、東証プライムが9社、グロースが5社、東証スタンダード5社だった。
今回、なんかあったなと思ったけどこう言う事があったのか?だったら辻褄が合うと思う。有名人過ぎて一般人のように風俗に行けないのかもしれないけど、昔と今は状況が違うから気を付けないといけないと思う。
性的な欲求を満たす事でストレスを発散する以外にもストレスを発散させる方法があるので別の選択を考えるべきだった。例え、性的な欲求を満たす必要を感じたとしても合法的な選択をするべきだったと思う。まあ、同じような事やもっとひどい事をしても、問題にならない人やケースはあるから、何が絶対に悪いのかはわからないけど、リスクは出来るのなら避けた方が良いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
芸能記者
報告
見解体調不良があったのは間違いないが、先月には退院している。取材でその事実は間違いないという確認は取れていたけれども、それなのに休みが続く。
どう考えても、何かがないと説明がつかない。それが先月下旬での状態で、さらに取材を進めていくと、新たな女性スキャンダルという話が聞こえてきました。
話をオブラートに包む必要のない、芸人さん同士のナマの会話の中では「ロケバス」というワードも出ていました。関わった警察署の場所も具体的に出ていた。複数の芸人さんが同じ話をする時点で、何もないということはない。
ただ、被害女性もいるセンシティブ極まりない領域でもあるので、何かしら公の動きがあるまでは軽々に出すような話ではない。そう思って取材にあたっていました。
以前女性問題があった時は斉藤氏の人柄もあり、なんとか前向きな形で進みましたが、今回は書類送検。無論、トーンが何もかも違います。
容疑を認めているとなると、詳細はともかく事実ではあるということか。
せっかく最近になって太田や小竹の露出も増えていたのに、なんとも残念な話し。
不倫と違ってイジれる内容でもないし、復帰は難しそう。
まあ、最近でも野球選手で同じような件で書類送検され、不起訴になったらお世話になった球団から移籍して、何食わぬ顔で人前で仕事している人いますからね。
示談して不起訴になるか、執行猶予付の有罪になるか、今後の活動は結果次第という事ですかね。強靭?はたまた無神経なメンタルさえあれば再起できますよ。
体調不良を理由に活動休止中のお笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二メンバー(41)が20代の女性に性的暴行を加えたなどとして警視庁に書類送検されたことがわかりました。
▼「改正刑法」成立 同意ない性行為を処罰する“8つの要件”示す
不同意性交と不同意わいせつの疑いで書類送検されたのはお笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二メンバー(41)です。
捜査関係者によりますと斉藤メンバーはことし7月、東京・新宿区の路上に駐車していた車のなかで、20代の女性に性的暴行を加えるなどした疑いがもたれてます。
斉藤メンバーはテレビ番組の撮影に使うロケバスで、女性と2人でいる時に犯行に及んだとみられています。
女性が警視庁に被害を相談したことで事件が発覚し、斉藤メンバーについて、「許すことは絶対にできません」と話しているということです。
任意の調べに対して、斉藤メンバーは容疑を認めた上で「軽率な行為で、相手方や自分の家族に迷惑をかけたことを反省している」と話しているということです。
斉藤メンバーは体調不良を理由に先月、活動休止を発表していました。
都会の人達の生活スタイルや価値観は田舎とは違うから何とも言えないけど、昔は、携帯はないし、インターネットで暇つぶし出来ない。バスが1時間や2時間に一本で乗り過ごしたら、どこかで時間潰しをするしかなかった。本屋に行って時間つぶしをしている時に、ちょっと興味を惹かれる雑誌や本を見つけて買ったり、今のようにECが存在していないので、探している本ではないが、似たような情報があるので妥協して買ったりもした。昔だと、本を買わないと得られない情報の中には、インターネットで無料で見る事が出来るケースが増えた。もちろん、サイトにはリンクされている広告があるので、それでサイトを管理している人はお金を儲けている。インターネット書籍が普通になり、安くいろいろな本を見る事が出来るようになった。環境や形態が変化した。地デジを見なくなって一年以上が経つが結構、大丈夫な事に気付いた。アマゾンプライムや無料で見れる動画で十分に時間を潰せる。面白くもないテレビ番組を見るものがないから仕方が無く見ていた時代があったけど、そんな事をしなくて良くなった。
ブックオフの業態は、メルカリや中古品の個人売買が簡単になり、衰退し始めている。しかし、ブックオフの前は、中古品事態を探したり、買ったりするのが難しかった。
YouTubeでいろいろな情報を流したり、得られるようにもなったので、本の情報に頼る必要は減ったと思う。時代と共に生活スタイルの変化や常識の考え方が違ってくる。
個人的な経験だが、昔は買った本を読んで無駄な買い物をしてしまったと思う事はあった。今だと本の評価とか、コメントを見て参考にしながら本を選ぶので昔のように失敗したと思うようなケースは圧倒的に少なくなった。そういう意味では、出版する側は欲しいと思われる本を出版しなければならなくなったので厳しくなったと思う。本に限らず、いろいろな物の紹介のサイトや購入者が作ったサイトの情報で購入判断する人は増えたと思う。
もう、昔と同じ事は出来ないし、同じようにはならない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
通販や電子書籍により、本屋さんが閉店していくのは遅かれ早かれ時間の問題かもしれませんが、直接的に本屋さんに支援するのではなく、物理的な紙の本自体の価値というか、手に取って買いたくなる本を出した方が良いと思う。
電子書籍には無く、紙の本だけの特典。例えばそれ用の作業が発生するので作家/作者にはちょっと負担かもしれないが、全巻揃えて並べたら大きな1つの画になるとか、メッセージやコード番号になって、それをキーに何か特典がもらえるとか。
本屋が成り立たなくなってきているのは市場は縮小している中で、原価率は変わらず人件費や家賃、光熱費などのコストが上がっているから。
デジタルに置き換わっていることやネット書店の影響も多少はあるかもしれないが、読書に充てる時間がスマホの躍進とともに減っている。
成り立つわけがない。
書店を守りたいのであれば助成金でも何でも出して強引に守る必要がある。
それが出来ないのであれば昔あったけど今はない、と言われる歴史の遺物に本屋がなるだけだと思う。
レコードがCDに、CDがサブすくダウンロードに、フィルムカメラがデジタルに、フィラメント電球がLEDに、着物が洋服に・・ 時代の流れで新しいものが古いものにとって代わるのは時代の流れだから逆らえない。紙の書籍を本屋へ買いに行かずとも手のひらでポチっと手に入る。便利じゃないか。それが文化だ。しかし、レコードも、フィルムカメラもレトロな明かりも一定数の市場は存在する。経済省がいくら書店振興だと言っても残念ながらこれからも需要が減っていくのは明らかだ。だからと言って放っておいてもゼロにはならない。時代の流れってそういうものです。
インターネットが出始めた時は、あらゆる情報が半永久的にネット上に保存される的な話もあったが、いまやガンガンで記録は消えていっている。
やはり大事なものは紙の書籍で残さないといけないと思うようになった。
そういう点で、書店のインフラは、残していかないといけない。
図書館に書店を併設して、気に入った本は購入できるようにするとか、そういう展開もあってもいいかも。
かつてウォークマンが出た後、ステレオで音楽聞く人が減った。
音質より機能重視でレコードらCD。さらにデータ配信。
本も、電子書籍が出でくれば、紙媒体は後始末も大変。
とは言え、本屋衰退の原因の一つは、万引きじゃないてすかね。
ブックオフとか、高く売れる物写真集とか、以前は話題になっていた。
しかし、昨今は流行った本は10円の買取も無かったりです。
街中にあった本屋、文房具屋、無くなってしまいました。
経済産業省が設置した大臣直属の「書店振興プロジェクトチーム」がまとめた書店活性化のための課題の概要が3日、判明した。本の流通の仕組み、図書館による購入方法、ネット書店との競合などを挙げた。書店を「文化の発信拠点」と位置づけ、「書店減少の趨勢(すうせい)を変えていかなければならない」とした。今後、関係省庁連絡会議を設置し、書店支援の取り組みを強化する。
今回の概要は、スマートフォンやSNSの普及で紙の活字に触れる機会が減り、雑誌や漫画の購入で定期的に書店を訪れる人が減ったと指摘した。出版物の流通についても、定期的に発行される雑誌と一緒に、書籍は全国に安く配送されてきたが、その雑誌の売り上げが落ち込んだとした。
さらに、ポイント還元や送料無料などで実質的に値引きされるネット書店との競合やクレジットカードなどのキャッシュレス決済の書店の手数料負担の問題に言及。公共図書館との関係については、過度なベストセラー購入の問題や、地域の書店が大規模事業者に押され、公共図書館へ本を納入しにくい状況があることなどを挙げた。
一般財団法人・出版文化産業振興財団の調査によると、地域に書店が一つもない「無書店自治体」は全体の4分の1にのぼる。子どもたちが出版物を直接手にとって購入できない状況に「書店を知らず、新たな本に遭遇することなく、多様な思考に触れることなく、成長していくことを強く懸念する」としている。同省は4日からパブリックコメント(意見公募)を始める。
書店の減少は国家の競争力を左右
経済産業省の「書店振興プロジェクトチーム」がまとめた課題は、書店の減少は単に店が減るだけの問題ではないと強調したことが特徴だ。書店を文化の発信拠点とし、本の流通が滞れば、「文化を毀損(きそん)するだけでなく、国家の存立基盤や競争力を左右する懸念」があると大きく捉えた。
一方で、その書店が抱える問題は細かく多岐にわたる。魅力的な店作り、出版流通の改善、図書館との協力、新しい出店者の育成。今回の課題には、キャッシュレス決済の手数料の負担軽減や「絵本専門士」といった有資格者を通じて読書のハードルを下げるなど、具体的な案も示されている。
書店への関心が高まった今こそ、具体的な支援策を打ち出していくときだ。
出版科学研究所によると、今年上半期の出版物の推定販売金額(紙と電子含む)は前年同期比1・5%減の7902億円に落ち込んだ。紙に限ると同5・0%減の5205億円。文化庁の2023年度の調査でも、1か月に本を1冊も「読まない」とした人が6割を超えた。
プロジェクトチームの設置から半年が過ぎた。現在も日々、書店は減り続けている。街の書店で気軽に本を手に取る文化を維持するために残された時間は、それほど多く残っていない。(文化部 小杉千尋)
政府が出生率を上げたいのなら子供を持っている家族を優遇する政策や法律改正に取り掛かるべきだと思う。同時に結局は人材と税収を無視できないのだから、子供が高収入を得られるように教育システムを改善、又は、改革していくべきだと思う。教員のブラック問題と教員不足に関しては教員の給料を上げる事と問題のある教員や校長や教頭の降格や排除を同時進行で進めるべきだと思う。機会の平等だけでなく、将来の就職などの事を考える機会を与え、選択制やオンライン授業を含めて選択と集中が可能になるようにするべきだと思う。教育の定着が低い生徒達には無理に勉強と言っても聞かないと思うので興味がある事で仕事にリンクしそうな科目を集中して取る事が出来たり、労働による搾取と批判されるかもしれないが、地域の仕事を課外活動として生徒達にやらせて、感想文を書かせたりするのも仕事を考えて行く上で必要だと思う。体験ではなく、実際にリアルに仕事をして体を動かす仕事が合っているのか、多少は勉強して体を酷使しない仕事につけるほうが良いのか、比較したり、考える機会は必要だと思う。
現在は社会が昔と違って変わってきているので、現在の選択をした若者がどのような終わりを迎えるのか想像できないし、データがない。昔、アメリカ留学中にニューヨーク出身で大学で必要な授業だけを夜間に取っていた女性と知り合った。40代だったが綺麗で独身で、田舎の女性とは違う雰囲気があった。両親が医療サービスを必要とする環境で、気候が温かい南部に両親と一緒に移り住んできたと聞いた。両親の介護と結婚は急がなくても良いと考えていたけど、実際に、40代になると魅力的な男性で性格が良いなと感じる人達は既婚か、離婚経験がある人がほとんどだと言う事に気付いたらしい。独身にこだわると見た目は良いが、束縛されたくない人、大きな問題があって女性が結婚相手として選ばない人、男性として魅力がない人がほとんどだと言っていた。離婚歴があり、子供がいるケースだと運悪く間違った相手と結婚したと理解できても、子供との関係、子供の養育費の支払い、前妻との子供との面会などの問題を聞くとなかなか結婚に踏み切れないし、両親の介護の事もあるので結婚に対するハードルが上がったと感じると言っていた。両親の介護を考えると、もし、両親のように自分が介護が必要になったら誰が介護をしてくれるのだろうかと考える事があると言っていた。
日本のメディアは結婚しない若者の原因とか、彼らの現在の話にだけ焦点を絞る記事が多いが、憂鬱になるような最後の終わり方や孤独死の記事は少ない。本当は知るべきリスクだと思うが、憂鬱になるから誰も読みたがらないから記事が少ないのだと思う。アリとキリギリスではないが、好きなように生きて幸せに人生を終える人達はいるだろうし、こらからもいると思うが、本人が納得していれば良いが、最後は周りから見てかわいそうとか、寂しい人生を終える人達のほうが多いのではないかと思う。
アメリカだったら、本人の自己責任だし、本人が選んだ人生だと遠慮せずに言う人達は多いと思うが、日本だと内心はそう思って口に出さない、又は、知り合いにだけ本音を言う人達は多いと思う。
アメリカ留学中にアメリカ人の友達が学生結婚して、学校を退学して、離婚して再度、大学に戻ってきた。大学に戻ってきた理由は高卒の仕事を何年もやってこの先も死ぬまで同じ仕事の繰り返しかと考えたら、嫌になったので大学を卒業して新しい仕事に付く決断をしたと言っていた。再婚する時は、ただ、相手を好きだと言う感情だけで判断せず、結婚後、どんな結婚や子供を含め家族のイメージを持っているのか隠さずに話し合って結婚したと言っていた。今でも、離婚せずにその奥さんと一緒にいる。結婚しても、失敗する事はあるし、失敗しても離婚しても幸せになれる人はいる。
留学中に知り合った女性は、結婚するまでに世界を旅行したり、やりたい事をやって後に結婚すると計画を立てていた。結婚までにやりたい事をやると言っていた。結婚には妥協は必要だと理解しているし、好き勝手になっていたら離婚する事になると言っていた。たぶん、家族や親戚にそのような離婚をした人がいるのだろうと推測する。日本では結婚は墓場だと言う人がいるが、結婚には良い事と我慢する事の両方があると言うアメリカ人は雑談していて多かったように思った。もちろん、雑談したアメリカ人が平均的なアメリカ人とは限らないので、別の地域、大卒でない人達、自分が話さないタイプの人達は別の考え方を持っている可能性はあると思う。
自分が自分であっても、結婚する相手次第では結婚後のシナリオや人生スタイルは違ってくると思う。自分のある人と運よくめぐり合う、又は、自分にある人と会える、又は、出会える努力は重要だと思う。もちろん、運が良ければ努力しなくても偶然に素晴らしい人に会えるかもしれない。
いろいろな情報を知っておくことは良い事だけど、知りすぎて性格的に前に踏み出せない人達はいる。子供が出来たら子供の成長過程を見る事によって自分の昔を思い出す機会は個人的に増えた。それが良いか悪いかは分からない。ただ、選択によって経験や感じ方が変わる事はある。アメリカで散々言われた自己責任を考えれば、失敗しても、成功しても、選択と運のコンビネーションの結果だから自分の人生の結果と向き合うしかないと思う。
押し活は本当に満足した人生を送っている人達と何らかの問題から現実逃避するために押し活に夢中になっている人達、そして、比率は違うけどコンビネーションの人達に分かれると思う。何らかの問題から現実逃避するために押し活に夢中になっている人達は事実の直視を避けているので、将来的には後悔する人の割合は高いと思う。
国が財政的にゆとりがあれば、少子化でも問題ないし、高齢者に対しても手厚い保護が出来る。財政的にゆとりがなければ現実問題として優先順位を決めて、たいおうしなければならない。間違った判断や政策は不満を抱える人々を増やす。個人レベルと国レベルの問題を無視できるのか、出来ないかはいろいろな環境によって違うと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
もう価値観が変わったのだから、歳上の人がどうのこうのと言っても昔みたいな社会にはもう戻らない。こんな時代が来たんだと諦めるしかない。
これから若者が減っても、ロボット、AI、インターネット等の活用で世の中はどんどん変わって行く。人口が減ってもそれに合う社会が出来ると思う。
>社会保障費は膨らむけどね。所得のある少人数で、所得のない大人数を支えていかないといけない。自分の家族ではなく、他人を養う為のコストが増える。これはリアルに見えている未来予想図。
これをリアルにわかってない人が多過ぎる印象です。
超少子高齢化によって引き起こる悲劇的現象を調べてほしいと思います。
全員が絶対に子供を作るべき、とは決して思いませんが、国民全員が少子高齢化問題を直視して考えていくべきだとは思います。
食べ物と安全で満たされた生活を続けたらどうなるのか、という実験をネズミで行ったら、最初は数が順調に増えるのですが、やがて一定数を超えた時点から無気力なネズミが増え始めて、生殖も行わなくなり、崩壊へと進み始めたそうです。
大学生から社会人数年目までくらいの娘さんを持つ会社の同期や先輩が結構います。たまに食事や飲み会などて娘さんたちの話を聞くと、推し活が忙しいから男性との交際に発展する可能性のあるようなデート、飲み会や合コンなど全然興味がないそうです。
休みの日で時間がある時はNetflixでみたいドラマを消化することで忙しいとか。流行りのマッチングアプリとかですら面倒臭いと思っているようです。(もしくはネットで酷い話を見過ぎてて敬遠してる)
少し心配してる親もいますが、大半は好きにしたらいいと思っているようですね。
生き方の多様化を否定できない以上、結婚しない人、1人も出産する気が最初からない人をその気にさせるよりも、1人目を出産して、2人目、3人目を生みたいけど…っていう人に対し、もっと支援すべきだと思います。
産みたい人にはどんどん産んでもらって、その分手当を厚くすることで、少子化対策にはならないけれども、少子化を緩やかにする事は可能なのかと思います。
こういう女性の本音を聞くと、少子化対策を色々しても無駄になるだけと思うようになった。もはや時代は変わり、価値観が変わり、結婚も子育てもしたくない女性が増えたということ。どれだけ若者を支援したところで結婚に魅力を感じなければ子供は生まれない。おそらく少子化は加速度的に進むし、団塊の世代が亡くなっていけば人口減少も加速する。もはや政治や行政が対策をしたって変わらないから、少子化対策はやめて予算を違う方向にシフトしたほうが良いだろう。年金制度や社会保障は現役世代がいないと成り立たないから、早急に見直さないと手遅れになる。日本人の現役世代が少なくなると建設やインフラ整備や介護や運送等を支える人が更にいなくなり、外国人により頼らざるを得ないが、日本人は外国人が増えることを不安視している。エッセンシャルワークはAIやロボットには限界があるからさてどうなるか。まぁなるようにしかならない。
価値観の変化 多様性の拡大 人生の選択肢は増加しています。でも一方通行の自分が複雑に入り込んで絡み合っているだけかも知れない。そして自分も家族も結婚も子供も友達も趣味も仕事もみんな大事だし、平等で大切な存在だと理解もしている。若者達の多くは男女問わず、一度きりの人生では謳歌しきれない自由と抱えきれない責任が目の前に広がっている現実に足がすくんでいる状態ですね。
幸せになりたい自分と同じくらい幸せにしたい人に出会えたらいいですね。手に入れたら次は与えられるようになれば素晴らしいと思います。
結婚しないかどうかは高齢になるまでわからないと思っています。年齢とともに環境も考えも好みも変化することがあるからです。50代になって気の合うパートナーと婚姻届を出した知人がいました。アイドルの推し活をしながらも結婚し、ライブも独身のときと変わらず行きまくっている20代の身内もいます。子育てについての不安や考えは別として、結婚については、今は考えられないけれども、ふと訪れる縁によって価値観は変化するかもしれないですし、それこそ人それぞれ、リアルもなにも敢えて問うて結婚観を固めさせ、若い女性はこんな風だと括ることはないように思います。結婚するかしないかなどは特に考えずに生きていいことだと思います。もしも突然その時が来ても何とでもなる、自由にすればよいことです。
結婚していない高齢女性のリアルはどうなんでしょうか
座談会してほしいですね
自分は親の介護をして
病院への通院、入院、着替えを持っていき、手続きをして
お葬式もしたし、法事もした
子供だから当たり前にしたけど
結婚していないと
それを老人施設の方や兄弟姉妹がやるのですよね
つまり伴侶や子供以外に最期を頼らないといけないわけです
是非聞きたいですね
女性1人が一生のうちに産む子供の数を示した合計特殊出生率。静岡県では過去最低を更新してしまった。背景には若者の未婚化や晩婚化がある。なぜ結婚を望まないのだろうか?30歳前後の未婚女性3人に集まってもらい本音を聞いた。
合計特殊出生率が過去最低
2024年6月、発表された「1.25」という数値。これは1人の女性が一生のうちに産む子供の数を示した合計特殊出生率で、静岡県は過去最低を更新した。
出生数が減っている現状を若い人に伝えると、「個人的には子育て世代(を支える)制度が少ないから産むに産めない」「子供1人育てるのに、大変お金がかかる時代になったなと思うので、そう考えるとやっぱり子どもを迎えられない」などと返ってきた。
結婚で自由がなくなる?
出生率低下の要因として考えられるのが若者の未婚化と晩婚化だ。
実際に20代や30代は結婚や出産に対して、どんな考えを持っているのだろうか?
静岡県内に住む30歳前後の未婚の女性3人に集まてもらうと、共通して聞かれたのは「結婚や出産の優先度は高くない」という意見だ。
30歳女性A:
(結婚で)自由がなくなるという感じが、私はかなり強い。縛られるというか。一度きりの人生なので、自分の好きに生きたい
27歳女性:
私も一緒だけど好きな趣味が多いので(結婚すると)自分のやりたいことができなくなっちゃう。縛られてしまうというのをすごく感じていて
では、何を優先しているのか?そこには、いわゆる“推し活”や趣味で忙しそうな様子がうかがえる。
30歳女性B:
推し活で十分楽しんで充実している人が増えていると思う
30歳女性A:
そのためにお金を使って追いかけて、その人を見てもう満足、幸せみたいな
30歳女性B:
それでまたお金を稼ごうって
価値観の多様化も影響か
そして、3人がいずれも強調したのが価値観の多様化だ。
30歳女性A:
いまLGBTQって世界中で言われているじゃないですか。「レズです」と言っても「そうなんだ」って(会話が)終わるような時代だと思う。だから別に「女の子が好き」とか、別に「男と結婚しなくていい」というのを恥ずかしげもなく言える時代だと思う
27歳女性:
周りから昔みたいに「結婚してないの?」とすごく言われたら、プレッシャーを感じて焦って結婚することもあるかもしれないけど、言われない時代になっているので焦る気持ちもない。
私より上の人も、結婚してない人を見ると、不幸せかと言われたら別にそうじゃない。その人はその人で幸せそうに生きているし、「結婚=幸せ」という考えは、世の中にそんなに今はないのかな。「結婚が幸せ」という人もいるけど、それだけがすべててじゃない
県と市町が出会いをサポート
一方で、根本的な問題として「出会いの場がない」という点があるのも事実だ。
静岡県が独身の人を対象に2019年に行った調査結果によれば「独身にとどまっている理由」として男性のおよそ4割(43.1%)、女性の5割(50.3%)が「適当な相手にめぐり会わない」と回答。こうした状況に県も対策に乗り出している。
静岡市葵区にある「ふじのくに出会いサポートセンター しずおかマリッジ」。少子化に危機感を持った県と35市町が2022年に立ち上げた公的な結婚支援拠点だ。
年間の会費は1万円と民間業者に比べて安く、専用サイトで登録者の中から気になる相手を探せるほか、定期的に婚活イベントを開いている。
さらに、好感度の高いファッションのアドバイスもしている。
ふじのくに出会いサポートセンター・伊藤文乃さんは「(待ち合わせには)かっちりとした洋服を着てもらいたいので、Tシャツ1枚ではなくて、ジャケットを羽織ることをおすすめしている。(会員の男性が)これまでなかなかマッチングできなかったが、その洋服を着たら初めてマッチングすることができた」とアドバイスの効果を教えてくれた。
行政が運営しているという安心感もあり利用者は増えていて、オープンから2年あまりで交際成立は301件、成婚は58件と順調に実績を積み上げている。
静岡県子ども未来課・松本文 課長:
出会いから妊娠、出産、子育てまでずっと続いていくので、そこを切れ目ない支援で色々な部分で県としても応援になる事業を続けていければ
「生き物がいっぱいで…」
ベランダでカメにエサを与える女性と見守る男性。
つとむさん(仮名・35)とあいさん(仮名・36)もサポートセンターを通して出会い、1年の交際期間を経て、2024年1月に結婚した。
爬虫類などの生き物が好きなあいさんは「趣味に口出ししない人」を条件に相手を探したところ つとむさんと出会った。結婚指輪には蛇がデザインされている。
あいさん:
私の場合、生き物がいっぱいいるから、「それはちょっと」と断られることが多かったので
つとむさん:
爬虫類が好きっていうくらいだったら、全然 彼女だったらいいかな。これからも知らないところに連れていってもらえたりとかするのだろう、知らない世界を教えてくれるんだろうなというところがあったので(結婚した)
愛知県出身のつとむさんと沖縄県出身のあいさん。ともに県内で仕事をしていて、静岡市内にマイホームも購入。生活も落ち着きつつあり、子供が欲しいと考えている。
つとむさん:
(お互い)兄弟が多い家庭で育っているので、子供は欲しいかなというのはある
あいさん:
私たちは県外から来ているので、両親のサポートが難しいところがあるので、預かってくれるサービスを充実させてくれるとか。(子育てで周りに迷惑をかけても)みんなで「いいよ、いいよ」という感じになってくれれば、子どもを産みやすかったり育てやすかったりすると思う
センターの開設から2年。結婚したカップルの中には子供を出産する人も出てきた。
「特効薬はない」と県も認める少子化対策。若者の意識が変化するなか、出会いから子育てまで地道に対策を続けることが必要だ。
(テレビ静岡)
テレビ静岡
下記のサイトの情報だと東大卒(確認は取れていない)かもらしいが、なぜこんな事をするのだろうか?性癖だからしかたがないのだろうか?小中学生にしか興味がないのなら趣味や好みとしては最悪だと思う。妄想だけで終われば良いが行動すれば犯罪者予備軍となってしまう。 【顔画像】木村充の勤務先大学名はどこ?X(Twitter)も特定されている? 09/18/23(トレンド情報局)
去年、県内の宿泊施設で女性浴場に侵入し、小中学生などを撮影した罪に問われている元大学助教の裁判で、広島地裁呉支部は、被告の男に、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
判決などによりますと、広島市東区の元大学助教・木村充被告(41)は、去年1月から9月にかけ県内の複数の宿泊施設の女性浴場に侵入してカメラを設置し、小中学生などを動画で撮影した罪などに問われています。
これまでの裁判で、木村被告は子供が多く参加する研修で同様の犯行を繰り返していたことが分かっています。
25日の判決公判で、広島地裁呉支部の島崎航裁判官は「指導者としての立場を悪用した犯行で被害者に精神的な苦痛を与えた」と指摘。
一方で、「罪を認めている」として木村被告に懲役2年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。
広島ニュースTSS
他の家族は危険を感じずに家から出かけているので数時間で状況が変わったと推測する。動画とか、画像を見ると周りの建物が流されているので逃げれない状況だったと思う。川の向こう側のアパートまで逃げれば大丈夫だったと思うが、二階にいれば大丈夫だと思ったのか、それとも起きるのが遅く既に手遅れだったのかよくわからない。
グーグルマップで確認すると川の近くではあるが、他の家の位置を比べれば比較的に安心できるのではないかと思った。しかし、人生は本当に運次第だとニュースを見て思った。日本は人口減少が進んでいるので土地の値段は下がっている部分はある。家を購入する人達は新しい家で総額が安い方が良いと思うが、いろいろなリスクを考えて判断する方が良いと思う。ただ、残念な事に実際に不幸が起きないとその原因の部分について考えない傾向は多い。そして運の部分はあるし、リスクばかりを考えていたら、コストは上がるし、妥協しなければならない項目は増える。選択や判断は難しいと思う。そして不幸な事が起きるまで考えない人達の方が多いと思う。
個人的な事だけど、運が悪ければ自然災害に巻き込まれて死ぬかもしれないとは時々思う事はある。その時は運が無かったのだと思う事にしている。リスクがあるのなら回避する事は出来るとは思うが、そのリスクが起きるのはわからない。起きるかもしれないし、起きないかもしれない。もし起きたら運が無かったのだろうと思っている。個々が考えて決める事だと思うし、運が影響するので、自己責任で決めれば良いと思う。注意していても、予防対策を取っても、運が悪いと災難に巻き込まれると個人的には思っている。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
いくら川の近くとはいえ基礎ごと流されてしまうとは私が当事者なら考えなかったと思う…。本当にヤバいと思った時にはすでにお家から出られない状態だったんでしょうね。早く見つかってほしい。
今もなお大雨警報が発表されているとのこと…捜索作業をされている方々に危険が及ばないように願います。
地元紙によると、当日朝お父さんは出勤、お母さんと幼い妹さんは保育所の行事、弟さんはサッカーの試合に出かけて、ご本人が一人残った。それだけ朝には予定通りに家族が動いてるということは、本当に急激に状況が変わったんでしょう。親御さんの心中を思うと…何とか見つかってほしい。
避難指示は出ていなかったんでしょうか。大雨特別警報だけでは家で様子を見てしまう。地震によってハザードマップ自体が機能しないものになってしまったのかもしれないのと、想定を超える雨量だったというのもあったのかもしれないけど、避難指示がもし出ていたら朝不在だった他の家族と一緒に外出できる時間はあったかもしれないと思うと残念でならない。今年は台風の予報よりはるかに線状降水帯の予報の方が怖いと感じた。もっと危険性を周知しなければいけなくなってるのかもしれない。
石川県能登半島を襲った豪雨で、輪島市久手川(ふてがわ)町では塚田川が氾濫し、4人の行方が分からなくなった。市立輪島中3年の喜三(きそ)翼音(はのん)さん(14)も21日午前から連絡がとれなくなっており、父鷹也さん(42)は自宅から数百メートル下流にある橋の近くで救出を待った。「ここに翼音がいるんじゃないか。とにかく見つかってほしい」と願う。
鷹也さんによると、21日朝、他の家族は外出中で、翼音さんは1人で川沿いの自宅にいた。午前9時40分ごろ、知人から塚田川が氾濫していると連絡があり、鷹也さんは翼音さんと無料通信アプリ「LINE(ライン)」で通話した。翼音さんは「道路が海のようで逃げられない」と驚いた様子だったという。2階の部屋の戸も開かず「出られない」と訴えた。LINEのビデオ通話で、2階まで濁流が迫る様子が見えた。
午前9時52分に話した後にも翼音さんから着信があったが、鷹也さんは他の電話で応答できなかった。午前10時6分にかけ直したが、つながらなかった。鷹也さんは「この数分で流されたのだと思う」と静かに語った。
消防にも通報し、翼音さんには「大丈夫か?」「消防が来てくれるから窓から手を振れよ」という内容のメッセージを送った。市街地の道路は冠水しており、歩いて帰ると、自宅は基礎を残してなくなっていた。
22日も午前10時ごろから夕方まで、自宅から数百メートルも下流にある橋の近くで救出作業を見守った。大量の流木や住宅の柱などが数メートルも積み上がり、自宅ガレージの屋根や妹のおもちゃも流れ着いていた。その一帯を自衛隊や警察、消防が重点的に捜索した。
正午ごろ、翼音さんが保育所に通っていたころの写真が、土手に落ちているのを見つけ、拾い上げた。
「絵がうまくてね」。鷹也さんは娘について語った。マイペースだけど優しい性格。中学では美術部の部長を経験し、「推しの子」などアニメの絵をよく描いている。金沢市内の高校を志望し、将来は公務員になるのが目標だ。
鷹也さんは「見つかった時は名前を呼ぶと思う。『よう頑張ったな』というか『怖かったな』というか。今は分かりません」と語った。
輪島市久手川町で何が起きたのか。
この地区で暮らす女性(59)によると、21日午前5時過ぎから雨が強くなった。茶色く濁った川の流れは勢いを増し、「ゴーッ」という地鳴りのようなごう音が響いていた。「恐怖で眠れなかった」という。
午前9時ごろだった。「バキバキ」と物が割れるような音が聞こえ、ベランダから外の様子を見渡すと、塚田川沿いにある住宅の納屋が土砂で潰れていた。約1時間後、近くにあったはずの2棟の住宅が消えていた。塚田川の氾濫で一帯には泥水や土砂が流れ込み、この住宅は流されたとみられる。乗用車が川に流される様子も目撃した。
女性は「道路も土砂で寸断され、周囲では今も土砂崩れが相次いでいる。かろうじて建っている家も崩れてしまいそうだ」と嘆いた。【国本ようこ、砂押健太、中田敦子】
運転免許を取得出来ない理由があったのか?リスクを考えると運転免許を取得するべきだろうと思うのだが?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
医大の部長さんらしいですね。いつから無免許運転してたんだろう。それに偽造免許証を所持してたのは悪質ですね。
免許証偽造か、この医者は日本人かな?
愛知県長久手市で、無免許で車を運転し、偽造された運転免許証を提示したなどとして、64歳の医師の男が逮捕されました。
偽造有印公文書行使などの疑いで逮捕されたのは、名古屋市千種区に住む医師・深津博容疑者(64)です。
警察によりますと、深津容疑者は、先月、長久手市内で無免許で乗用車を運転した上、警察官に対し、偽造された運転免許証を提示したなどの疑いがもたれています。
調べに対し、「私が無免許運転したこと、警察官に対し、偽造免許証を見せたことに間違いありません」などと容疑を認めているということです。
警察は、深津容疑者が日常的に無免許で車を運転していたとみて調べています。
3連休最終日となった2024年9月16日も、多くの外国人や日本人観光客でにぎわう京都・嵐山。
そんな人気観光地に張られた「京都で最も美しいカフェ」という見出しと、おいしそうケーキが載った1枚のポスターが、今、物議を醸しています。
物議を醸している理由とは…? 「めざまし8」は京都・嵐山を取材しました。
番組スタッフ:
こちらのポスターには、ケーキのメニューが貼られていますね。
口コミサイトでは、外国人観光客とみられる人たちが、「京都で最も美しいカフェ」と書かれたポスターのカフェのケーキを絶賛しています。
外国人観光客SNS「ケーキの種類が豊富でおいしい」
外国人観光客SNS「チーズケーキがおいしかった!」
そんな外国人観光客にも人気のカフェの「ケーキ」を巡って、ある疑惑が浮上、カフェの近くに住む人からはこんな声が…。
近隣住民:
(カフェの)ケーキは「シャトレーゼ」のケーキだってことは聞きました。
シャトレーゼのケーキを無断で使用?
観光客に人気の嵐山にあるカフェ。近隣住民によると、そこで提供されているケーキが、“別の店のもの”の可能性があるというのです。
名前が挙がっている「シャトレーゼ」の広報に取材すると…。
シャトレーゼ広報・中島室長:
なんの断りもなく、弊社のケーキが販売されていると考えられます。弊社・シャトレーゼの製品で間違いないと考えております。
国内840店舗、海外にも180店舗を構える有名洋菓子店「シャトレーゼ」。
ケーキはフランチャイズや直営店のみで販売、鮮度・品質を大切にしているため、転売は禁止、公式HPでも呼びかけていたといいます。
しかし、このカフェでは無許可でシャトレーゼのケーキを飲み物とセットで、1580円ほどで提供しているというのです。
シャトレーゼ広報・中島室長:
社内調査でカフェに行ってケーキのデザインや味を確認し、弊社のケーキで間違いないと確信しました。もし無断で提供されていることが事実であれば、一刻もはやく販売をやめてほしいと思っています。
転売は禁止しているというシャトレーゼですが、カフェのポスターに掲載されているケーキに注目するとシャトレーゼの公式ページに記載されているケーキの画像と酷似しているのが分かります。
別のケーキも、シャトレーゼの商品とそっくり!
カフェのホームページなどによると、オーナーは、中国出身の実業家とみられます。
シャトレーゼ側は、8月23日を期限とした質問書をカフェに提出。9月16日の時点で回答はないといいます。
そして9月16日、めざまし8がそのカフェにむかうと、新たな事態が起きていました。
番組スタッフ:
嵐山近くのこちらのカフェですが現在はケーキの提供はしていないようですね。
いつのまにかメニューから消えたケーキ。番組スタッフが外国人とみられる店員に話を聞きました。
番組スタッフ:
カフェにケーキはありますか?
カフェ店員:
ワカラナイ….。
片言の日本語で「ワカラナイ」と繰り返す店員。シャトレーゼ側にも、ケーキがメニューから消えたことを伝えました。
シャトレーゼ広報・中島室長:
初耳です。ただ提供をやめたからといって、質問書を取り下げることはありません。
「ケーキの無許可転売」は違法なのか?
京都の有名観光地で起きた「ケーキの無許可転売」。
この行為は、果たして違法なのでしょうか?「めざまし8」は若狭勝弁護士に見解を聞きました。
――商品の転売 罪に問われる可能性は?
若狭勝弁護士:
ポイントは認識の有無です。転売禁止の認識があるにもかかわらず行った場合は、詐欺罪に問われる可能性がありますが、(転売の)認識がなければ罪に問われない可能性もあります。
さらに、スタジオゲストの元榮太一郎弁護士にも見解を聞きました。
MC谷原章介:
カフェとしてはお金を払ってシャトレーゼの商品を購入した。それを基にお客さんに付加価値を乗せて提供する。この法的な問題点は?
元榮太一郎弁護士:
転売禁止を呼びかけてはいるが、行為がわからない。シャトレーゼがもしこれをやめてほしいのであれば、もっとそれなりのオペレーションが必要かと。例えば、スナックで柿ピーとかポテトチップスとか出してますよね。小売りの飲食の現場では一般的に行われていることです。本当にやめてほしい場合は明確に同意してもらう必要がありますね。
MC谷原章介:
シャトレーゼ側としては、これは乾きものというか焼き菓子とか日持ちするものではなくて、その日のうちに消費してほしい生菓子だからという思いはありますよね。
元榮太一郎弁護士:
その気持ちはわかりますが、法律的にはやはり明確な同意をもらう必要がありますね。
(『めざまし8』 2024年9月17日放送より)
めざまし8
やりたい仕事があったり、特定の業種にこだわりがあれば、県外は選択肢としてありだと思う。また、学歴は大事だけど、会社に入ってからの時間が長いので、会社で成長できると思える会社があり、内定を貰えるのならその方が良いと思う。
田舎に住んでいるから分かるけど、やはり田舎は時の流れが遅かったり、地元での活動で満足できる人でないと満足できないかもしれない。都会だといろいろなチャンスや出会いはあると思うけど、流されやすい人は流されるだけで若い頃は良いと思うが、年を取れば、単なるおじさんとして扱われる傾向が高いと思う。
田舎では外国人労働者と思われる人達を見ない日はほとんどない。田舎の場合、変化は少ないし、新しいものに抵抗を持つ傾向が高いし、新しい情報を持っている人は少ないし、下請けが多いから上の要求を飲むだけのような会社が多いから、新しい試みをしたとしても成功する可能性は低いように思える。諦めたら終わりだけどIT系とか、ロケーションによるデメリットがない仕事なら良いかもしれないが、それ以外だと難しいと思う。変化を望んでいない人達が田舎に残る傾向があるから、変化を望むわけがないと思う。
家族を持つのなら転勤族的な働き方は将来的には良くない選択になるかもしれない。人によって優先順位が違うし、家族を持ったり、年を取れば、考え方や求めるものが変わってくるケースはあるので、個々が考えて判断するしかないと思う。「キャリア教育」と言う言葉は聞こえが良いが、会社が存続できなければ意味がない。また、個人レベルで他の会社でも評価されるようなキャリア教育とその会社でしか必要とされない「キャリア教育」では転職を考えた場合、大きな違いは出てくると思う。本人に問題がなくても、転職先に問題があれば良い結果を出せない事はあると思う。そして運次第で、合う会社と合わない会社があると思うので、結果は変わってくる可能性はあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
やはり静岡県でも、首都圏一極集中の弊害が出ていますね。
おそらく大部分は首都圏で働くのでしょう。
静岡の場合、東西に経済圏があるので、人口減少の県内では、県内就職率低下の傾向はしばらく続きそうです。
今頃、こうやって騒いでも遅いよね。
20年前に気が付けていたら、どんなに世の中変わっただろう?
2023年度に静岡県内の大学を卒業し、そのまま県内企業に就職した学生の割合は過去最低の52・7%だったことが14日までに、県の調べで分かった。前年度から約3ポイント低下し、3年連続で前年水準を下回った。人手不足で学生優位の売り手市場の傾向が強まる中、首都圏を中心とした大手と中小の待遇格差が広がったことなどを受け、県外への流出に拍車がかかった可能性がある。
県内就職率は県が把握する08年度以降、おおむね50%台後半~60%台前半で推移し、県外へ流出する比率が高いと長年指摘されている県政の重要課題。近年は20年度60・2%、21年度58・5%、22年度55・5%と右肩下がりが継続している。
県大学課によると、24年3月に県内大学を卒業し、就職したのは7624人で、このうち県内に残ったのは4021人。県内就職者の男女別は男性43・8%(1718人)、女性62・1%(2303人)で、男性は半数以上が県外に出ている。
24年3月卒業者の全体数は9380人で、就職者以外は主に大学院などに進学(県内939人、県外241人など)した。
■社風や業績、直接対話で 学生の大都市、大手志向… 中小手探り
静岡県内大学を卒業した若者の県外流出が加速している実態が明らかになった。人手不足で就職戦線は企業が選ばれる立場にある。大企業は大幅な待遇改善を打ち出し新卒の確保を図る一方、同様の対応では太刀打ちできない地方の中小は苦戦するばかりだ。静岡県に、そして自社に関心が向くよう小回りの利いたアプローチを模索し、県も支援を強化する。
「(人材の)質も量も確保するのは至難の業」
金属加工の村田ボーリング技研(静岡市駿河区)社長室長の村田浩康さん(38)は近年の採用事情を説く。学生の大都市志向、大手志向の強まりを実感し、県が昨年度始めたキャリア教育事業に今夏も参加した。
就職活動前の大学1、2年生が企業を訪ね、地域産業の理解を深めてもらうプログラム。村田さんは応募してきた女性2人に工場内を案内しながらものづくりの魅力を丁寧に紹介し、業績の良さや社会貢献を大切にする社風もさりげなくアピールした。
少なからず効果はあったようだ。常葉大1年の大池友乃さん(19)と同大2年の片瀬愛理さん(19)は「働きたい会社を決める上で何が重要か分かった」「未知の業界をのぞけた」と成果に触れた。
プラスチック部品メーカーのソフトプレン工業(浜松市中央区)も学生との「直接対話」を重視する。これまでも合同の就職説明会をあえて避け、前嶋宏明社長(41)が人脈を通じた学生に会うなどして毎年数人の採用を維持。キャリア教育もその一環で登録し、「採用環境は厳しいが、誰でもいいわけではない。顔の見える関係構築はミスマッチや離職予防にもなる」と強調した。
とはいえ、安定経営に秀でた両社のように、どの中小も同様の売り込みができるとは限らない。東京一極集中で首都圏に進学した県内出身者のUターン就職が減る傾向もあり、地方企業を巡る採用環境は悪材料ばかりとの指摘がある。
静岡経済研究所の望月毅企画部長は当面は高卒や中途の育成を併用する必要性に触れつつ、「企業は強み、魅力を改めて洗い出す自社分析が不可欠。メディア広告、SNSの活用で広く興味を呼び込み、その上で(個々の学生に)直接働きかける戦術をとる中小も増えている」と話した。
個人的な意見だが人は機械ではない。発達障害がある、ない。家庭に問題がある、ない。親の考え方や価値観、そして周りの環境の影響と学校や学校のクラスメートの関わりなど多くのパターンがあって、複雑に子供の性格や人格と関わり合っていると思う。子供との信頼関係が築けるのかも重要だと思う。子供にとっては信頼とか希望を持てるだけで変われるケースはあると思う。別のケースでは家庭や学校の環境を改善する事で改善するケースはあると思う。住んでいる地域が田舎、地方都市、都会などでも同じ法則は当てはまらないように思える。
ビジネスだと結果や利益が重要。子供の気持ちを優先にはしないだろうし、サービスやサポートのお金次第だと思う。一部の人達は感謝するとは思うが、多くのケースのは対応できないと思う。
逃げる傾向を改善するや良くない結果だとしても受け止める事が出来る事を学ぶが重要だとは思うが、個人差が大きすぎてビジネスには向かないと思う。人は基本的に逃げたい傾向が高いと思う。それでも周りの人達や環境から逃げる事は良くないと学ぶ、又は、逃げないのが普通を考えるようになることにより逃げないようになる傾向が高くなるのだと思う。良い環境であっても、逃げ始めると、この前も逃げたのだから今回も良いだろうとか、逃げるための理由を探すようになると思う。また、心理学の授業を取った時に、人間は強制的な環境によっても良い方向に変わる事はあるし、反復行動や目標になるような人達の中で生活すると徐々に変わっている傾向がある事は実験で証明されている。だから、やり方や環境を変える事の方が、本人に辛抱強く説明するよりも効果的な事があるようだ。合う、合わないには個人差があるので、判断する人が見極めないといけないようだ。
信頼関係を築けた人からのアドバイスや言葉は心に影響しやすいケースはある。信頼関係を築けるまでが大変なので、時間でサービスを提供するビジネススタイルは合わないと思う。単純に、引きこもりや不登校の生徒が増えているからビジネスになると考えたのなら間違っていると思う。それでもビジネスにはいろいろなやり方があるし、やり方次第では儲ける事が出来る人がいるので結果でしか判断できない部分はあると思う。
愛情を持って厳しくするのと、単純に厳しくするのは違う。ただ、周りから見たら同じに見えたり、あまり何も知らない人が見ると同じに見える可能性は高い。ハードルを超えなければ成長はない。ハードルを超える支援する部分が重要だと思うし、ワクチンと同じで低い割合だが、副作用や最悪の結果になる事はあると思う。だからと言って厳しくする事をワクチンの副作用と同じ理由で前否定すれば、助ける、又は、救済する事が出来るのに救済できない事はあると思う。そしてこの世の中、リスクがない状況は少ないと思う。リスクを取るか、取らないかは、未成年であれば保護者が判断するしかないと思う。
子供の塾に関しても同じ事が言えると思う。子供の意志に反して塾に生かした方が良いのか?一部の子供は精神的に反抗するようになったり、潰れたりする。早くから猛烈に勉強する事で結果を出しても、能力的に恵まれている子供達の中に入ると単純に努力だけでは結果が出せなくなるケースはある。しかも勉強する事がくにならない、又は、楽しいと思っていたり、特定の大学に合格するために何かを犠牲に出来る覚悟があるのなら何とかなるかもしれないが、壁にぶち当たって精神的に苦しんで、答えが出せないまま、おかしな方向へ進んでいくケースは少ないけどあると思う。
選択する時に間違っていないと思っても、結果的に間違っていたかもしれないと思う事はある。間違ったと思った時に軌道修正出来る、又は、割り切って、再スタート出来る事が重要だと思う。それでも周りと比べると大失敗したかなと思う事はあるかもしれないけど、現実を受け入れる事が出来れば、最悪の事態にはならないと思う。また、期待とか、希望が高すぎると、自分自身の首を絞めたり、親が世間体を気にしすぎると周りが不幸と思わなくても、親が子供を追い詰める事はあると思う。
「可愛い子には旅をさせよ」と言う言葉があるが、旅をするにはコストがかかるし、事故にある事だってある。それでも旅を通して辛い思いや失敗を通して学んで成長すれば子供のためになると言う事だと個人的には思う。ただ、この言葉のなかには「ノーリスク」だとは言っていないし、良い部分しか表現されていないと思う。まあ、それでも確率で言えば、「可愛い子には旅をさせよ」のメリットの方が多いから多くの人がこの言葉を使うのだと思う。留学して運悪く死亡事故の結果となるケースはある。もし、最悪の結果を知っていれば誰も留学を選択しない。将来の事が分からないから、メリットとデメリットを考えて留学を選択するのだと思う。
実際にお金で解決したい親はいるだろうし、お金を払う事で精神的に子供のために少しは努力したと思いたい人が多くいれば、ビジネスとしては成り立つかもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ビジネスとして確立するには、結構なハードルありそうですね。極めてプライベートな、デリケートな領域を扱うのですから。特化した専門家に任せても難しいというのに。不登校といっても、千差万別に事案がありますから。ただ、親が積極的に動くよりも、赤の他人からのことばが響いたりすることは確か。とはいえ、やはり、ビジネスとするのは大変そうですね。
途中までは確かにそういう側面はあるかもなと思って読んでいたが、途中から雲行きが怪しくなってきた。
「僕たちはそもそも、お子さんとは一切会わないんです。再登校できるように環境を整えたり、お子さんにどのように言葉をかけたらいいかをオンライン(zoomによる再登校面談)やメール(再登校サポートメール)で助言しています。サポートする相手は親御さんであり」
「私自身が不登校を経験していない」
「利用者は毎日、子どもの様子やどんな言葉かけを行ったかを報告し、サポーターがそれを踏まえてメールでアドバイスを返す。メール1通につき2000~3000文字程度。料金は4万9500円からになるという。」
これじゃあ批判される筈だよ。
要は、金は取るけど責任は全部親に丸投げ。
この程度で、不登校の子供が3週間で再登校出来て、登校が持続するなら不登校の親は苦労しない。
サポーターに専門的な資格があるかないかも不明
今大人の引きこもりが問題になってますが、その大人は子供の頃不登校を許されず無理矢理登校させられてた世代ですよね?日本の経済状態とか色々事情があるにしても、不登校が少なかった大人世代に引きこもりの方多いと思います。引きこもりの問題を子どもの登校を促す理由にするには短絡的かと思います。
また、不登校から脱出できた方の「親に見守ってももらえて良かった」という話も読んだことがあります。この記事は「見守り」と「放置」を一緒に考えているような内容ではないでしょうか。
色々な方の体験やお話の中からビジネスに役に立っようなものを拾って、不登校で悩む親御さんの不安をさらに煽っているように感じました。
不登校ビジネスとすると分からないけれど、親子関係や教育って難しいのに、親が相談できる先が少ないのはその通りでその支援サービスと考えれば特に有害さは感じない。親は書籍や行政や教育の専門家から学ぶが、その中の一つの選択肢としてこういう相談サービスがあるなら力強いことだと思う。発達障害なら児童精神科医や療育があるがそうでない場合は医療にかかれないし(そもそも発達障害の人すら児童精神科医が少なすぎてなかなか受診が困難とも聞く)、カウンセリングはもっと高い。認知行動療法を親が行いながらやるにはある程度第三者のアドバイスが必要であり、そういう民間企業が増えるのは悪いことではないと思う。あとは親側の問題だ。
基本的にこの方の不登校状況におけるネット機器の影響力や親子関係の逆転に関する見立てには全く賛成します。
日本の社会は企業利益のためならなんでも犠牲にする。ネット機器は麻薬と一緒。一貫したな管理下で使用しないと害が利を上回る。
大丈夫という人もいると思うが、麻薬も日常使っていてもまあ社会回してる国も多い。けれどアメリカみたくすごい人数が死んだりもする
子供の不登校とネット機器の組み合わせは主に問題を悪くしたり長引かせたりはするけれど改善することはない。今後もっとこの分野で学術研究が進むことを望みます。手遅れの子どもが増える前に日本でもある程度規制を始めるべき
どんな綺麗事を並べても
企業として利益を追求する以上
善意のボランティアとは訳が違うのは当然
ただ、どこにも頼る事の出来ない人を相手への商売は批判は避けられないでしょうし
そもそもどこにも頼れないと言う事自体が問題なのであって
本来、民間がやる様な事ではないと思います
NPOやボランティアは長期の継続性を考えたら無理があるから有料なのは良いとして。再登校率と平均再登校までの期間ね、、、定義としては「どの位の期間、登校を継続」したら再登校完了と認定する?1日、1週間、1か月?それから、「再々」になる割合は?その辺が知りたいね。後は料金が高いかな。(株)トキワ精神保険事務所という1996年から重度精神障碍者や超長期引きこもりなど、最難関とされる引きこもり支援をなさっている会社さんがいる。例えばその会社さんが出す有料コンテンツ「精神障碍者向け 自傷他傷加害の可能性有 措置入院」に関する物は約20000文字で、税込み29800円。実績と行っている事業内容で比較すると、難易度や内容の軽重にて「スダチ」さんは約2倍の料金。同業が出にくいとはいえ、先駆者よりかなりの高額料金だと果たして継続性は担保出来るのかが結構疑問ではある。
まず、不登校の子を持つ親が甘いという批判は間違っている。「子どもが不登校の時は厳しくしないほうが安全」というのが精神医学や心理学のコンセンサスだ。見守り続けた親は最終的に子どもに恨まれるも嘘。 そもそも親が有料「不登校ビジネス」を利用することにはメリットがないと私は思います(子どもが余計なキズを負うだけ損になる可能性がある)。「日本人の幸福度を上げる」は報復絶倒した。そんなことは社会システムを根本から変えなきゃ無理だ! 1ページ目の「ゲームやデジタルデバイスが良くない」は特に同意しない! 傷ついて不登校になった時期は昼夜逆転で勉強を後回しにし「楽しいこと」に熱中する期間が「心の傷」を癒やすため本人にとって必要だからそうなるのだと思う。中1で計算ができなくてもコンディションが戻ってから「計算」を初めればそれで良いと思う。勉強の遅れを許さない社会システムの方が問題だ!
支援が手厚過ぎるのも毒にしかならないのかね。
子供は"平等"に敏感だから、自分だけ頑張る・我慢するなんて難しい。
例えば、授業中のトイレ。当たり前の事になっているし結構な人数がいく。先生に断ってから行く事になっているが勝手に行く子もいるし、鼻歌歌いながら行く子もいて、頻繁に誰かが廊下を歩いてる。頻尿とかの子には良いけど、必要でない子も行くようになるし、授業前に済ます習慣も付かない。子供が集中を養うには厳しい環境。
昔は逃げ道がなく渋々我慢してやってた事も多いけど、今は"根性論"と否定されるからね。でも、年齢相応&段階的な根性って必要だよ。
不登校の何が悪いのか。
不登校は社会的悪と言われている犯罪でも何でもない。不登校が悪とするならばそれは世間体だろう。
きちんと登校してる子にしろ、不登校の子にしろ最終的には自立することだ。
ただし、どんな人の人生にも挫折は付きもの。
学校に通える子どものうちに挫折したらどう立ち直るかを学ぶことが大切なんじゃないかな。
挫折を知らずに育って、ある程度の年齢になってから屈辱的な挫折を味わうと最悪の場合自分か他人をあやめることになる。
スダチ代表・小川涼太郎さんは、不登校の子がいる家庭に有料の支援サービスを提供している。SNSでは「怪しい」「不登校で金儲けをするな」などと批判的な投稿がされることもある。なぜ再登校支援を「ビジネス」にしたのか。小川さんにその真意を聞いた――。(後編/全2回)。
前編からつづく
■子どもの反発を恐れてはいけない
――スダチの不登校支援では、不登校の子どもがスマートフォンやタブレット、テレビを使用することを禁止しています。これに「そんな乱暴なことをしたら親子関係が壊れる」という批判の声があります。どう考えていますか。
デジタル機器の使用を制限するのはあくまでも、親子の間でコミュニケーションをきちんと取れるようにするための準備です。「制限しさえすればうまくいく」と考えているわけではありません。子どもをたくさんほめて愛情をしっかり注ぐとか、生活習慣を整えるといったことを並行して進めることが大前提です。
僕たちは不登校を解決するには正しい親子関係を築くとか、子どもの自己肯定感を高めるといった条件を整えることが必要だと考えているのですが、デジタル機器はそれを阻む大きな壁です。デジタル機器の利用を制限しない限り、子どもはゲームやインターネットなどのデジタル依存に陥ってしまい、生活習慣も整えられないし、親子の関係もうまく作れないからです。
たしかに制限したら一時的には関係が悪化したように見えるかもしれません。でも僕らが今まで見てきたケースで言うと、ある程度の反発はあるにせよ、その反発が収まったタイミングで初めて親子でまともなコミュニケーションが取れるようになって、子どもとの関係がよくなっていくんですよね。むしろそこからが、親子の関係を作り直す勝負なんです。
病気に例えるなら、薬を飲むことで一時的には副作用が出たりするかもしれないけれど、根治できるのだとしたら、この一時的なマイナスは長期的に見ればプラスじゃないですか。でも、薬を飲まずに病気をそのまま放置したら最悪の事態に陥る可能性もあります。
■不登校の家庭に多い「親子関係の逆転」
――不登校のお子さんのいる家庭の親子関係にはどんな特徴があるのでしょうか。親子関係を作り直すとはどういうことですか。
不登校のご家庭は、基本的に親子関係が逆転気味になっているケースが多いと思います。お子さんが上の立場になって、親御さんが言いなりになってしまっているパターンですね。
だからといって親御さんが悪いわけでは全くありません。ただ、お子さんのことを思って寄り添い続けたらそうなってしまったというパターンが多いんです。でも子育てにおいてはまず、親御さんが主導権を握らないといけない。
会社の上司と部下の関係と同じです。上司がきちんと決断を下さず、部下に「全部決めて」なんて言って責任を取らないのはダメですよね。それに、あまりリスペクトされていない上司にほめられても部下は喜んでくれないですよね。
親子関係を正さないまま、いろんな言葉をかけたところで、全く響かないのが現実です。親御さんが主導権を握って、リスペクトされるような存在になることで初めて、親御さんの言葉が子どもに届くようになる。褒めてもいい立場になれるんです。そうすれば、子どももやると誓ったことはしっかりやるようになるし、親の褒め言葉も響くようになって、親子関係がよくなっていくんです。
■親が主導権を取り戻す方法
――そうは言っても、親がポジションを取り戻すのはなかなか大変です。
デジタル制限や、家庭のルールを決めて発表することは、親御さんの立場を取り戻すために必要なプロセスです。そこで初めて主導権が親御さんの側に渡ることになる。
今の日本には、寄り添いの沼にはまって親子関係が逆転してしまうという罠があるんです。いい親になりたいと思って寄り添ってきたことがかえって災いして、子どもから見ると親が頼れる相手でなくなってしまい、不安になってしまう。むしろ毅然として、ダメなものはダメと厳しく言う親の方が、子どもにとっては安心感があるんです。
■漢字が読めず掛け算もできない中学生
――内閣府によれば、全国で引きこもりの人は推計146万人。その中には、不登校が長引いてそのまま引きこもりになるというケースも少なくないようです。
最近も、仙台市が行った調査で、引きこもりになったきっかけとして不登校を挙げた人が22%に上ったというニュースがあり、やはり不登校とひきこもりはつながっているんだなと感じました。
ただ、スダチの事業は始まってからまだ4年ぐらいしか経っていないので、サポートしたお子さんたちもまだ大人になっていませんし、スダチでサポート対象にしているのは現在のところ高校生までなので、不登校から大人の引きこもりになったケースを直接見ているわけではありません。
その中で話をするなら、僕らがサポートした中には、何年も不登校で、ずっとゲームばかりしていて足の筋肉を動かさなかったものだから、うまく歩けなくなったお子さんもいました。体力がかなり落ちていましたね。
小学校低学年から6年くらい不登校だったケースで、掛け算などの簡単な計算もできなければ漢字も読めないというお子さんもいました。だから電車も乗れないし、お金の計算もできないんです。小学校の基本的な学力を身につける大事な時期が抜けてしまうと、本当に厳しいんだなというのをその時に感じました。
■「早い段階でお子さんを救ってほしい」
学力とか生活習慣とか運動とか、人として身に付いていて当たり前なところがしっかりできているならば不登校のままでいいかもしれないけれど、できていないのなら、社会人として生きていくのは難しくなってしまうと思う。それは親御さん自身がたぶん一番分かっていると僕は思うんです。親御さんなら誰しも、それはまずいと思っているし、わが子はこれから社会でやっていけるのかと不安を持っていると思います。
だから大人になる前のもっと早い段階でお子さんを救ってあげてほしいなと思うんです。
■見守り続けた親は最終的に子どもに恨まれる
スダチには、アメリカで引きこもりについて研究していたスタッフがいるのですが、いろんな引きこもりの方から聞いた中で1番多かったのが「親が何もしてくれなかった」とか「自分がこうなってしまったのは親のせいだ」という答えだったそうです。親御さんとしては、お子さんをそんな風にしたかったわけではもちろんないのに、見守り続けた結果、最終的にそんな風に言われると思うと辛いですよね。
親の役割は子どもの世話をすることではなく、子どもが自立できるようにすることなのだと思います。
――引きこもりの子をめぐっては「引き出し屋」が知られています。違いはあるのでしょうか。
僕たちはそもそも、お子さんとは一切会わないんです。再登校できるように環境を整えたり、お子さんにどのように言葉をかけたらいいかをオンライン(zoomによる再登校面談)やメール(再登校サポートメール)で助言しています。サポートする相手は親御さんであり、お子さんには僕らの存在も知られないようにしています。
でも、引き出し屋は直接家まで行って、そこから子どもを「引き出し」ますよね。親御さんから子どもを強制的に引き離すわけです。僕らはそうではなく、親御さんと子どもの関係をよくしようとするわけで、そこが全然違います。
■不登校支援を有料で行うワケ
――不登校の子どもがいる家庭からお金を取ることに批判の声もあります。小川さんはどう考えていますか。
確かにNPO(非営利組織)という選択肢もありました。でも最終的に社会問題の解決を目的にすると考えた時に、持続可能であることが必要条件だと思ったんです。
寄付やボランティア頼みだと規模を拡大するのも難しいし、そもそもずっと続けることすら難しくなる。ちゃんとお金が回る仕組みを作って、中で働いている社員たちがしっかりと稼げるようにした方が、最終的にはより多くの人たちを救えると思ったんです。だから、社会問題の解決とビジネスの両輪を成り立たせることを目標にしてきました。
また、私自身が不登校を経験していない「当事者でない」ということも批判されることがありますが、一歩引いた冷静な目線でやれるのが、僕らの差別化できている部分かなと思っています。当事者の方はどうしても寄り添いすぎてしまう。子どもたちの気持ちが分かってしまうがゆえに、つらくて踏み込めない部分があると思っています。
スダチによると、初回相談は無料で、子どもや家庭の状況をヒアリングし、簡単なアドバイスを行っているという。希望者には有料で「再登校面談」を行い、親の接し方などをレクチャーする。ここまででサポートを終了する人は多いが、有料のメールサポートに移行する利用者もいるという。利用者は毎日、子どもの様子やどんな言葉かけを行ったかを報告し、サポーターがそれを踏まえてメールでアドバイスを返す。メール1通につき2000~3000文字程度。料金は4万9500円からになるという。
――料金が高いという意見もあります。
ありますね。たしかに安くはないと思っています。でも本当に子どもたちが再登校できるということには、何物にも代えがたい価値がありますよね。
それに私たちは毎日、親御さんの「伴走(相談サポート)」をしています。例えばカウンセラーに毎日相談するとしたら、30日で結構なお金になりますよね。フリースクールも何年も通うと考えると結構なお金になります。そう思うと、そこまで高くないのではないか。
親御さんには一生使えるメソッドを提供できているという自負もあります。
スダチの再登校率は90.0%で、平均19日で学校に行けるようになっています。無料だったらこれだけの再登校率は出せていないのではと思っています。有料にしてハードルが少し高くなっていることで、親御さんが「何とかやりきろう」と思うからこそ、これだけの結果が出ているという面もあると思います。
■日本人の幸福度を上げたい
――スダチの活動を始める前は、コンサルティング会社で働いていたそうですね。
大学生の時に、世の中の職場環境がダメだから日本人の幸福度は低いんだという仮説を僕は立てていて、コンサル会社に入れば世の中のいろんな会社、いろんな職場に対してアドバイスできると思ったんですね。外部から、職場環境をよくするための何かができるんじゃないかって考えたんです。
3年ぐらい人事のコンサルをやった結果、職場環境ももちろん大事なんですが、それよりもっと教育の方が大事だなと思うようになりました。
というのも、同じ職場環境でもすごく楽しんで仕事している人もいれば、そうでない人もいる。どれだけ恵まれた環境でも、うつ病になったりする人もいる。だから環境よりも、そこに至るまでに受けてきた教育とか触れてきた思想とか考え方や親の存在といったものの方がよっぽど重要で、それをよくすれば、それだけでどこに行こうが幸せに生きていけるのではないか、という結論に至ったんですね。つまり、幸福度を上げるには教育をよくしなければならない、と。
教育をよくする手段はいろいろあると思っています。メンタルフレンドをやってみたり、フリースクールを作った経験もあるのですが、当時の私はうまくいきませんでした。教育によって世の中をよくできるという思いから、いろいろな手段がある中で、今は不登校や親子関係という問題に取り組んでいるわけです。
結果として、僕らのサービスを受けてくださった皆さんには幸せになっていただけていると自分たちとしては思っています。だから、当初やりたかったことはやれているなと思っています。
■子育ては難しいからサポートが必要
――最後に、今後の展望について教えてください。
小中学生や高校生であれば、学校という戻る場所があるのですが、大人の無職の方だと戻る場所がないんですよね。そこが難しくて、現時点ではサポートの対象は高校生までとしていますが、今後はそういった方々のサポートもやっていきたいという思いはあります。
それから、今までは再登校したらサポートも終わりというケースが多かったのですが、今後は再登校できた後も継続的に親御さんを支援する「子育てサポート」を、より多くの人たちに提供できればと思っています。再登校ができた後の悩みにも、できる限り答えていきたいと思うからです。
子育ては本当に難しいのに、悩む親御さんたちが「こうやればいいよ」と教えてもらえる機会が日本では足りないと考えていて、そこを担うことができればいいなと思っています。
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小川 涼太郎(おがわ・りょうたろう)
株式会社スダチ代表取締役
1994年生まれ、徳島県出身。関西大学経済学部卒業。2016年4月、新卒でアビームコンサルティングへ入社。新規部署の立ち上げメンバーを経験し、約2年間で0から50人規模のチームへと拡大。日常の業務の中から「教育が変われば人も変わり社会も変わる」ことに気づき、「教育へ人生を捧げたい」と強く思い、2019年5月に退職し、株式会社スダチを設立。不登校の子ども達に向けたボランティア活動を通して、多くの不登校の子ども達と関わる中で、「本当は学校に行きたいけど行けない、自分でも行けない理由が分からない」という“目的意識がない不登校”で悩んでいる子ども達や親御さんが多くいることを知る。その現状に危機感を感じて、「不登校で悩んでいる人たちを1人でも多く救いたい」という想いから、2020年4月、不登校支援事業開始。2024年3月時点での再登校人数は850名を超え、平均再登校日数は18日。再登校率は90%を超える。著書に『不登校の9割は親が解決できる』(PHP研究所)がある。
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株式会社スダチ代表取締役 小川 涼太郎 構成=村井裕美
日本産のコメの需要が高ければ、コメの価格が上がっても需要はあると思う。価格転嫁が難しいと言っても、廃業や倒産が増えて、需要は高止まりなら価格は高くなると思う。消費者が困るだけで、何の問題もない。
昔、コメ不足の時に、安い弁当は外国産のコメを使っていた。それで日本の消費者が納得できる、又は、妥協できるのであれば、外国産のコメの消費率が上がる。結局、需要と供給、そして、置き換える事が出来るかのバランスだと思う。中国製が良くないとか、中国産は危ないとかわかっていても、コスト優先にして妥協し中国産を選ぶ消費者は存在する。コメについても同じような事が言えると思う。結局は消費者次第だと思う。
コメの価格が高止まりすれば、大規模農業が増えるかもしれない。小規模の田んぼを見るが、効率的とは思えない。農機の運搬や移動の労力や時間を考えてもたいへん。大規模だとリスクが大きいが、効率はアップする。肥料やその他の購買でも交渉力は上がるだろう。小規模を支援しても効率を考えれば、大規模を支援した方が良いと思う。
世界的に物価高になっている。そして日本はそれに加えて為替の影響がある。人件費アップで成り立たないビジネスや会社は淘汰されても仕方が無いと思う。新しいやり方や仕組みで利益を改善できる会社は生き残るだろうし、需要が高ければ、競争相手がいなくなる事で利益はアップする可能性は高い。
コメの価格もいろいろな要素の影響で変わる可能性はあると思う。
日本人の生産性が上がる、又は、付加価値の高い仕事に就ける日本人が増えれば、物価が上がっても貰う給料が上がれば問題ないケースはあると思う。考え方や選択の仕方で変わる事はある。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
農業ジャーナリスト、龍谷大学兼任講師、AMネット代表理事。
報告
補足2030年代に国内のコメ消費を国産だけで供給できない可能性が指摘されている。米穀卸売業者を主な組合員として組織される全国米穀販売事業共済協同組合は今年の3月約20年後を見据え「米穀流通2040ビジョン」を策定した。背景には、2020年704万トンであった主食用米需要量が、20年後の2040年には493万トンにまで減少すると試算され、組合が危機感を持ったことがあったという。
そのビジョンによると2040年におけるコメ生産者の数は約30万人まで減少し(2020年比65%減)、2030年代に国内のコメ需要量を国産だけでは賄いきれなくなる可能性があるとされる。さらに2040年の米穀流通は営業赤字に転落するとも予想されており、生産者と流通業者への対策と支援が必要な予測となっている。
記事で紹介されているようなコメ農家の苦しい状況への対策はまさに喫緊の課題と言えるだろう。
北海道のような例外は除いて1世帯当たりの耕地面積が狭い
1世帯当たりの収量高は多くないので、それだけでは生計が成り立たない(年金暮らしの高齢者が担い手になる)
米が高いだの、手に入らないだの、農家は楽してるだのいう人は、田んぼを借りて生活してみればいい。(事実たくさんの田んぼを借りて生産に取り組んでいる人もいる。)
特に、米不足は農家のせいみたいなニュースを配信している連中が取り組めばいい。
> 小さな農地も集まれば面積は大きい。
小さな農地をいくら集めても大型農機を使えないから生産性は上がらない。
区画整理して大型圃場に纏めればよいのだけど、山間部や住宅が点在するような地域ではそれも無理。
> 機械設備なんかシェアしたらいいし、
時々この主張をいう人いるんだけど、農業は天候の影響を受けるんだよ。
雨の日は作業出来ないから晴れた日に需要が集中する。予約なんてできないし、シェアした設備が空くまで待ってたら収穫時期を逃して商品にならない。
多くの農業法人が赤字になっていること見ても、農業で利益を上げることがどれだけ難しいのか想像できないの?
地域で「営農組織」を造って、農協から離脱している地域もありますね。大規模な圃場整備を行って、大規模機械の導入も行っている。
でも、それって、地権者すべてが同意しないとなりたたない。
やっぱり、先祖代々・・・・って考えもありますし。
なかなか難しい。
今頑張ってる小規模農家さんは機械が壊れたら、もう買い直す体力はないと思います。
今回の台風などの被害により、稲穂が横倒しや水に浸かる事、水田に行く農道が通行不能になるなど、来年の稲作から転業や廃業する農家が増加するようで、農業用機械の維持費や修理費もままならない事、後継者不足などにより、米の生産能力が減り、減少傾向になるようで、最悪の場合には米の備蓄米や輸入米に頼るなど、米政策の大転換期になるようで、自然災害が大きな影響となっている事を踏まえて、危機感を強めなければならないと思います。
こうした倒産が増えている背景には生産コストの高騰を価格に転嫁しにくいことや、跡取りがいない事も大きな要因でしょうね。でも、こうした倒産増は将来の米供給の低下に繋がることであり、また気候変動により米の収穫量にも差が生まれることから、これからは米の生産量を減らすことはやめるべきだと思います。米農家を魅力ある業種にして倒産を減らすためにも、政府が米農家を大切に扱う政策が求められていると思います。
参考までに情報です。神奈川県民。
たった今、スーパーで新米5㎏を購入してきました。
車で周辺のスーパーを回って一・二軒目のお米コーナーはカラ、三件目で発見。多分入荷して間もなかったと思います。かなりのペースで皆さん購入していましたから早々に売り切れたかと想像します。コーナーには「一家族一袋」の要請貼り紙あり。
価格は銘柄によって違いあり。3000~4000円台が基本でしょうか?何種類かありました。それぞれ高1mぐらい積んでありました。
お買い得品としてこしひかり、あきたこまち それぞれ2800円の品があり、そのこしひかりを購入しました。
他にもカリフォルニア米、ブレンド米がそれぞれ2100円ぐらいでした。もっともこれらは残り2~3袋でした。カリフォルニア米にも興味を抱きましたが、ハズレたら嫌だな...と考えました。
全国的なコメ不足と価格高騰のなか、米作農家の倒産や廃業に歯止めがかからない。2024年1-8月に発生した米作農業(コメ農家)の倒産(負債1000万円以上、法的整理)が6件、休廃業・解散(廃業)が28件発生し、計34件が生産現場から消滅した。倒産・廃業の件数は23年通年の件数(35件)を大幅に上回り年間最多が確実で、初の年間40件台到達も想定される。
主食用のコメを生産するコメ農家で倒産や廃業が相次ぐ背景には、生産コストの上昇と深刻な後継者・就農者不足があげられる。農林水産省の調査によると、2023年における農業に必要な生産資材の価格は、20年平均に比べて1.2倍に上昇した。なかでも、原料の多くを輸入に頼る肥料は1.5倍、ガソリン・軽油などの値上がりで光熱動力費は1.2倍、農業薬剤は1.1倍と、主な資材のほとんどが値上がりした。
他方で、国内の主食用米の消費量減少などを背景に販売価格への転嫁が難しく、利益が残らないことから翌年の苗床やトラクターなどの機材調達費用が捻出できず、コメづくりを断念するケースも多かったとみられる。また、小規模なコメ農家では就農者の高齢化や離農が進む一方、次世代の担い手が見つからないなど後継者不足の問題が顕在化している。
足元では主食用米の価格は上昇しているほか、低農薬米や無農薬米など高付加価値米の需要拡大などで業績を伸ばすコメ農家もある。また、JAを中心に新規就農支援の取り組みが進むなど、後継者不足に悩む生産基盤の強化が進んでいる。
ただ、資材高騰と値上げ難で農家が経営をあきらめる状況が続けば、将来的に主食のコメが安定的に供給できなくなる可能性もある。
個人的な意見だが古市憲寿氏は東大卒と言う肩書と知名度で自分の意見を言っているだけの人。違うタイプだが、三浦瑠偉氏と同じで、自分が思っている事を感情と理論をごちゃ混ぜで言っているだけ。参考にも何もならない。
東大卒の肩書がなければ、何言っているんだと批判されると思う。斎藤元彦兵庫県知事も東大卒。東大卒と言う事実は変わらないが、東大卒だからいつも正しいと思うと大間違いだと思う。日本人はなぜ東大卒を過剰評価するのだろうか?
以前、慶応大学の特任准教授の若新雄純氏が好き勝手な事を言って、テレビでよく使われていた。
「3股交際発覚でテレビ界から引退」若新雄純氏が3カ月前に交際女性に送った「クズすぎるLINE」を公開 送信後にブロックして逃亡 01/31/24(デイリー新潮)で消えるまでは言いたい事を言っていたと思う。肩書だけで信頼や信用してはいけない良い例だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
古市氏が新たなパワハラの件に関しては大事ではない気がするとありますが、何に対して大事ではないと言っているのだろうか。職員に対するパワハラの情報が大事ではないと言いたいのだろうか。2名の職員の方も亡くなっている。特に元局長は知事や側近、2名の維新の議員に追い詰められ自死しているのに。パワハラの情報を一つでも多く得る事は大事だと思う。新たに出てきた出張先でのパワハラが大事ではないという考えはおかしいと思います。
この人は本当にコメンテーターなんでしょうか。
今問題になっている、パワハラがあったかないか、というのは、その中身一つ一つがどうというよりも、このパワハラがあったというのが告発文の中の1つに書かれていて、その真偽を確かめるために委員会で検討しているのです。
斎藤は記者会見の場で、元県民局長の内部告発文を「噓八百」だと断じて、
公益通報にあたるかどうかの判断を自分で勝手にして懲戒処分まで下してしまった。その結果、間接的にでも尊い命が失われる事態になった。
果たして本当に告発文は噓八百だったのかどうか。そこを見極めるための確認作業の1つ。今上がっているパワハラの一つ一つの中身を見て「そんなに大事ではない」というのは、この一連の流れを全く理解していない人間の発言でしょう。
テレビでお金をもらってコメントをする立場の人間がこの程度の認識で、こんな発言を垂れ流すのはどうなんでしょう。
パワハラは大事でない?
古市様の感想だと思うが、言葉はよく選んだ方が良い。パワハラをされた側にたって考えれば、この言葉はおかしい。公益通報に関わる処分と比較して
という意味であることはわかる。
ひとつひとつが大切なことだ。
大事ではないが、独り歩きします。
この人は何の学者なの?
論文も書かない、学会にも出席しない、呼ばれない、国際会議に出るわけでもない。
コメンテーターとしては薄っぺらい、なんのためにテレビカ゚呼んでいるのか分からない。
自分には「ひろゆき」と同じ枠にしか思えないが、社会学者と名乗ったもんがちなのか。
古市氏は犠牲者でてるにもかかわらず何を言っいるのでしょうか。
まさに他人事。コメンテイターと名乗らないでほしい。
こんなコメント、犠牲者の身内の方に申し訳ないと思わないのかな。
思わないならテレビ出ないでね。
社会学者の古市憲寿氏(39)が5日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。斎藤元彦兵庫県知事(46)を巡る疑惑告発文書問題について言及した。
斎藤氏は8月30日、百条委員会に出席し、証人尋問を受けた。告発文や職員へのアンケートで挙がった数々のパワハラの疑いについて「不快に思われたのであればお詫びしたい」といった言葉を繰り返した。そんな中、立憲民主党の県議らによるひょうご県民連合は、不信任決議案を提出する方針を固めた。
こうした動きについて、斎藤知事は4日の定例会見で「どういうふうになるか分からないのでコメントできない。議会側から設置をお願いされた百条委員会、第三者の調査をしっかりやっていくこと」と話すにとどめた。
地方自治法178条では、地方議会の議員3分の2以上が出席、4分の3以上が賛成すると、不信任決議ができる。首長は対抗措置として、通知から10日以内に議会を解散することができるが、解散をした場合には百条委員会の尋問を受けることができなくなり、真相解明は遠のく。「調査をしっかり受ける」「県政を前に進める」と再三、繰り返しているが、ともに実現が難しくなる。
会見でその点について指摘された知事は「不信任決議案自体は、議会の解散とか首長が失職するということになるので、議会民主制にとって非常に責任の重い決議だと思います」「判断された結果に対して、法律の制度にのって、その時々の首長さんとかが判断するもの」「仮定の中で答えられないですけど、議会の判断がどうなるか次第だと思います」と、一般論としての回答に終始。的を射ない答えの連続に、記者との押し問答がしばらく繰り広げられた。
また、百条委員会が実施した県職員アンケートの未集計分がまとまり、斎藤氏の「パワハラ」を見聞きしたとする回答が、既に公表された中間報告分から4ポイント増え全体で約42%に上ったことが分かった。斎藤氏による「叱責」について新たな証言も多数寄せられた。ある職員は、会議が開かれたホテルで斎藤氏が事前申込制の夕食を直前になって希望し、職員が断られたと伝えると「俺は知事だぞ」と激怒したと証言。別の職員は、出張先で撮影した自分の写真の写りが悪いと怒鳴ったと聞いたと回答した。知事レクチャーで机をたたき「知事の言うことが聞けないのか」と激高したとの情報もあった。
古市氏は、パワハラの職員アンケートについて「嫌われていたことは確かなんでしょう」とし、「公益通報の問題は別にして、今回(新たなパワハラ疑惑)の件に関しては、そんなに大事ではない気がする」と自身の見解を話した。
◇兵庫・斎藤知事告発文書の疑惑7項目
(1)人事=ひょうご震災記念21世紀研究機構の副理事長2人が突然解任
(2)知事選=2021年知事選で幹部職員らが斎藤元彦氏の選挙を手伝い
(3)知事選=次期知事選に向けた投票依頼のため、商工会などに出向いた
(4)贈答品受領=地元企業からコーヒーメーカーやロードバイクなどを受け取った
(5)パーティー券=副知事らが斎藤氏の政治資金パーティー券を商工会などに大量購入させた
(6)優勝パレード=阪神・オリックス優勝パレード費用を信用金庫などから不正に集めた
(7)パワハラ=机を叩いて激怒したり、職員を怒鳴り散らしたりした
消えたものを復活させるのは難しい。人材も同じ。ただ、需要がないのなら判断が難しい。連携とか協力にはメリットはあるが、考えや性格が違う会社やトップ達が手を握るのは難しいと思う。経営者達の性格やマーケティングなども影響するから、単純に商品が良いから会社が生き残れるわけではないと思う。
基本的にお酒類は飲めるが、お金を払ってまで飲むほど好きではないので、普段はお酒類は飲まない。だから、山形県酒田市の酒造会社「菊勇(きくいさみ)」の良さはわからない。
帝国データバンク山形支店は2日、山形県酒田市の酒造会社「菊勇(きくいさみ)」が山形地裁酒田支部に同日、自己破産を申請したと発表した。同社は「菊勇」「三十六人衆」などの日本酒銘柄で知られ、全国新酒鑑評会で金賞を複数回受賞していた。負債額は約9700万円。
同社は1973年、酒造会社数社が合併して鳳南酒造として設立。地元の酒米や地下水を使った日本酒を中心に、梅酒や米焼酎も製造していた。
80年ごろは年間約4億円の売り上げを計上し、92年に現社名に変更。だが、日本酒の消費低迷やコロナ禍の影響で、2023年9月期の売り上げは約7100万円に減っていた。(清水康志)
お互いにメリットがあるのなら良いと思う。路線が今後も残るのなら、メリットはあると思う。人口減の状況ではこれまでの考えを変えて対応しないといろいろなものが消滅してしまうと思う。
JR東海と日本郵便東海支社、岐阜県加茂郡坂祝町は4日、同町取組の高山線坂祝駅を、郵便局に駅機能が一体化した建物に建て替えると発表した。両社の管内では初の事業となる。
町の活性化を目的に駅周辺整備を進め、駅近くにある1974年建設と老朽化している坂祝郵便局を移転させ、新たに郵便局と旅客通路が一体となった建物を建設する。駅舎の撤去はJRが行い、建物は日本郵便が整備し所有する。整備費は非公表。
今月内に撤去工事を始め、2025年6月から建物の建設を進める。工事中は隣接地に仮の旅客通路を設けるため、鉄道利用に支障はない。26年3月に郵便局が開業し、その後に旅客通路の利用を開始する予定。町は駅前ロータリーや公衆トイレの整備を検討していく。
坂祝駅は無人で、郵便局窓口には職員が配置されるが、切符販売などの駅窓口業務は行わない。
岐阜新聞社
「中国で倍の価格にして売る」と偽り、顧客から預かったロレックスなどの高級腕時計をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は4日、詐欺容疑で、会社役員出口貴浩容疑者(40)=東京都港区高輪=と、職業不詳の石谷優樹容疑者(30)=台東区清川=を逮捕した。
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同課はいずれの認否も明らかにしていない。
出口容疑者らは2018年からの約4年半で新品のロレックスなど計約3000本を顧客から預かっており、被害は総額約75億円、40都道府県の約600人に上るとみられるという。
同課によると、出口容疑者らは顧客に対し、購入代金全額と売却益の50%を支払うなどとうたって委託販売契約を締結。顧客に購入させて預かった腕時計を都内の買い取り店などで売却していた。中国で買い手を探した形跡はなく、売却益を別の顧客への支払いに充てる自転車操業を続けていた。
一部の顧客に対しては「他の顧客を紹介すれば、仲介料として購入金額の10%を支払う」などとも提案していた。「ねずみ講のようなシステム」(捜査関係者)で、顧客を増やしていたとみられる。
同容疑者らからの連絡が途絶え、だまされたことに気づいた被害者らが警察に相談して発覚した。約20億円の使途が分かっていないといい、同課は実態解明を進める。
お金にゆとりのある人はミネラルウォーターを利用するか、PFAS除去の浄水器を利用するか、又は引っ越した方が良いと思う。個々の状況、優先順位そして価値観で選択は違ってくると思う。市が大丈夫と言っている限り、解決は簡単ではないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
日本の水道水は安心ではなくなってきたのか?
血液検査でアメリカより基準が甘いってこと?
日本の基準では、飲み水として問題ない?
子供が成長過程でずっと飲み続けて影響ない?
PFAS除去の浄水器つけたくなる。
有機フッ素化合物「PFAS」の血中濃度を調査しました。
兵庫県明石市の市民団体は明石川流域に住む33人について、有機フッ素化合物「PFAS」の血中濃度を調べたところ、約半数の16人が、アメリカ国内の安全指針値を超えていたと発表しました。
また、明石川を取水源とする水道水を日常的に利用していることがその要因のひとつとの考えを示しました。
「PFAS」の一部は半導体の生産などに使われ発がん性など健康への影響が指摘されていて、明石川流域では、国の暫定目標値を大幅に上回る、最大92倍のPFASが検出されています。
一方、明石市は「水道の給水口では暫定目標値以下になっていて、飲み水として問題ない」と安全性を主張しました。
ABCテレビ
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
神戸はオシャレで洗練されてるイメージあったが裏の顔が見えてきた。
六甲山はゴルフ場だれけでおまけに産廃処分場も点在している。
山にそんなもの捨てて、その川の水を飲むとか愚かすぎる。
ただネットの神戸の人で、おじいちゃんの代からゴルフ場多い六甲の水は飲まないように言われてきた、とあったから健康意識高い家族は飲んでいないようだ。
これはひどい。半導体を造っている企業が川の近くにあるのなら、徹底的に調べる作業に移るだろうねえ。
水俣病やイタイイタイ病を想像した。最優先で調べるべき。
明石川と言えど上流は神戸市地区で
神戸市西区などに中小工業地域あり、排水
チェックは、確認済みか 発表も無し!
住民の不安は、尽きないですね。
福島原発の時のような住民訴訟は不可能?
アメリカの3Mやデュポンの訴訟は1180万人からの集団訴訟とか1.8兆円の和解金とかすごい事になってる。きっかけは20年前、牛の不審死から始まった。
人体への影響が指摘される化学物質「PFAS」について、市民団体が兵庫県明石市の明石川流域に住む33人の血中濃度を調べたところ、約半数の16人がアメリカの安全指針の値を超えていたと発表しました。
明石市の市民団体は7月、明石川流域に住む15歳から83歳の33人について、有機フッ素化合物「PFAS」の血中濃度を調べました。
「PFAS」の一部は半導体の生産などに使われ発がん性など健康への影響が指摘されていて、アメリカ国内の血中濃度の指針は、PFASのうち4物質を合わせた濃度が、1ミリリットルあたり20ナノグラムとしています。
団体による調査では、約半数にあたる16人がこの指針の値を超えたということです。
結果を解析した京都大学の小泉昭夫教授は、明石川を取水源とする水道水を日常的に利用していることが要因のひとつとの考えを示しました。
明石川流域では、2020年以降の調査で、国の暫定目標値=1リットルあたり50ナノグラムを大幅に上回る、最大92倍のPFASが検出されています。
一方で明石市はABCテレビの取材に対し、「水道の給水口では国の暫定目標値以下になっていて、飲み水として問題ない。活性炭の入れ替え頻度を増やしたり、河川水の割合を減らしたりするなどの対策を講じている」と安全性を主張しました。
ABCテレビ
アクセス数を上げる事を目的にしていると思える記事はある。
性的な欲望があっても、想像の世界や被害者が出ない所で抑える事が出来れば問題はないと思う。人間も動物だから性的な欲求は種の保存のためにセットされていると思う。それを理性で抑える事が出来るのか、出来ないかが普通の動物との違いだと思う。そして、人間社会では法律が存在する。
特別なケースではお金持ちの子供やお金持ちがお金と弁護士を使って、事実は変わらないが、不起訴処分を勝ち取るために示談にするケースはある。それが出来ないと思うのなら、セルフコントロール能力は必要だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
この見出しはおかしくない?
逮捕された本人の名前を出せば良いのに、なぜ犯罪とは無関係の娘の名前を出して〇〇の父逮捕、って見出しにするのか?その方が記事へのアクセスが増えるから?最低。
いい加減こういうのは止めるべき、まして性犯罪を娘の名前の見出しで出すって、読売テレビの記事だけど、読売テレビは犯罪の容疑者の名前を出さずに容疑者家族の名前で報道するスタンスですって事なのかな。
木原選手のお父さんですね
木原選手のお父さん、すごく熱心な指導者でしたので、今回の事、本当なのかな?と思いますが、状況がわからないのでなんともいえないです
とにかく、男性指導者は2人っきりにならないことです
フォームの間違いを指摘する時、口で説明せず、後ろから手を添えて、というのを昔はやっていたけど、今はそういう事ができないと知り合いの指導者が言っていました
自分の娘がリザーブとは言え、オリンピックに出る時にこんなことするだろうか?
まだ詳しいことはよく分からないけど、自分が苦楽をともにした娘がオリンピックに出る時に、こんなことをするなんて常識的には考えられない。
常習性があればタイミングなんか関係ない
兵庫県明石市で卓球場経営者の男が、29日、16歳未満の女児への不同意わいせつの疑いで逮捕されました。捜査関係者によると、男はパリ五輪卓球女子日本代表のリザーブだった木原美悠選手の父親ということで、容疑を否認しています。
【速報】少女に性的暴行で起訴 大阪府警巡査を懲戒免職「建設関係」と偽る「一生消えない傷負わせた」
逮捕されたのは兵庫県明石市の卓球場「ALL STAR」経営者、木原博生容疑者(54)です。
警察によりますと、木原容疑者は2024年7月下旬から8月上旬ごろまでの間、自身が代表を務める明石市内の卓球クラブの施設内で、教え子である女児が16歳未満であることを知りながら、休憩中に2人きりの状態でわいせつな行為をした疑いがもたれています。
保護者から「娘が通う卓球教室の監督から、娘がわいせつ被害を受けた」と交番に相談があり、事件が発覚しました。
調べに対し、木原容疑者は「絶対にそんなことはしていません」と容疑を否認しているということで、警察が詳しい経緯を調べています。捜査関係者によると、木原容疑者はパリ五輪卓球女子日本代表のリザーブだった木原美悠選手の父親だということです。
木原美悠選手の所属チームは取材に対し「答えられることはない」と回答しています。
「今から見学に来ませんか」
男性が教え子の母親を電話で呼び出したのは、猛暑がいくぶん和らぎだした夕刻だった。子どもがランニングのため外に出て2人きりになると、男性は母親の身体に手を伸ばしたという――。
【衝撃画像】教え子が外出すると…卓球・中国出身プロ選手「母親にわいせつ疑惑」戦慄の素顔写真
8月20日、埼玉県警蕨署は不同意わいせつの疑いで同県戸田市に住む小西海偉(かいい)容疑者(43)を逮捕した。小西容疑者は、卓球界では有名なプロ選手。自身が教える卓球スクールで、40代女性の身体を触ったとされる。
「小西容疑者は中国東北部・河北省の出身で、宋海偉として7歳の時に卓球を始めました。高校1年の時に来日し、スポーツの強豪校・青森山田高へ入学。’04年からの全日本卓球選手権で連覇し、’10年の世界選手権では男子団体のメンバーとして銅メダルを獲得した卓球界では知らない人のいない名選手です。
’04年に日本へ帰化すると、’10年にシドニー五輪女子卓球代表の小西杏さんと結婚します。当時は『卓球界のビッグカップル』と話題に。結婚をキッカケに小西海偉に改名しました。杏さんは’14年に埼玉県戸田市内で、中国語で『未来』を意味する卓球スクール『WEILAI』をオープン。逮捕容疑の事件は『WEILAI』内で起きました」(全国紙社会部記者)
◆指導者用スペースで……
『WEILAI』はトップアスリートが直接指導するスクールとして、他県からも生徒が通う評判の良い卓球教室だった。だが、トラブルは8月7日夕方5時過ぎから5時半ごろに発生した。
「小西容疑者が、電話で教え子の母親Aさんを『見学に来ませんか』と呼び出します。子どもがランニングで外出し2人きりになると、小西容疑者はスクール内の指導者用スペースでAさんにわいせつな行為をしたとか。悩んだAさんは2日後の8月9日に『子どもが通う卓球スクールで身体を触られた』と警察へ相談。関係者の供述などから、小西容疑者の逮捕にいたりました」(同前)
警察の調べに対し小西容疑者は、次のような驚きの言い分でわいせつ目的の犯行を否定しているという。
「マッサージのため女性の身体を触りました」
8月21日朝9時すぎ、本誌カメラマンは小西容疑者の送検を撮影。護送車の後部座席で口を真一文字に結び、表情からは諦念に至ったような様子がうかがえる。真っすぐ前を向き、報道陣から顔を隠すようなことはなかった。警察は事件の詳しい経緯について捜査を進めている。
FRIDAYデジタル
送検のため警察署から現れた男は、報道陣の多さに驚いたように目を見開いた。見知らぬ女性にわいせつな行為をしたとして逮捕された、男性アイドルグループのメンバーだ――。
深夜の路上で10代女性に…男性アイドルグループ歌手「スカートの中に手を入れたか」戦慄の素顔写真
8月20日、警視庁北沢署は不同意わいせつの疑いで東京都世田谷区に住む歌手の金森誠剛容疑者(30)を逮捕した。面識のない10代女性Aさんの身体を、路上でむりやり触ったとされる。
「逮捕容疑の事件は6月30日深夜に起きました。夜中1時過ぎ、金森容疑者は自宅近くの住宅街を1人で歩いていたAさんに、ひと気のない路上で背後から『帰るんですか』などとしつこく声をかけたそうです。さらにAさんに襲いかかり、スカートの中に手を入れたとか。お尻を揉んだり、服の上から胸をさわったとされます。
Aさんが声を出し激しく抵抗すると、金森容疑者は走って逃亡しました。帰宅したAさんから被害を訴えられた母親が、巡回中のパトカーに乗っていた警察官に相談。付近の防犯カメラの映像などから、金森容疑者の犯行が発覚しました」(全国紙社会部記者)
◆ライブ活動に動画配信も
金森容疑者は男性アイドルグループ『gatagata.(ガタガタドット)』のメンバーだ。
「『gatagata.』は’23年11月から本格的に活動を開始しました。メンバーは4人で『悪魔的革命グループ』を自称しています。渋谷や池袋など都内のイベント会場を中心にライブ活動し、YouTubeで動画配信。印象的なメイクが特徴のアイドルグループです」(大手レコード会社社員)
『gatagata.』は公式Xで事件直後の21日に、以下のようなコメントを発表した。
〈弁護士を通じて状況の把握に努めておりますが、グループの方針や対応が現段階では決定出来ない為、情報が入り次第、本アカウントにて告知させていただきます〉(原文ママ)
金森容疑者は、調べ対し次のような驚きの言い分を主張し犯行を否定しているという。
「女性のスカートのファスナーを上げただけです。(身体は)触っていません」
警察は金森容疑者に余罪がないか捜査を進めている。
FRIDAYデジタル
運転席や助手席だとエアーバックがあるが、後部座席は形状も違うし、腹部を圧迫し易いと思う。防犯カメラの映像を見るとかなりスピードで中央車線を超えている。個人的に思うが、車線を超える角度はかなりきついと思う。あれだとハンドルを切っただけでは回避できない。そして運悪く、相手がバス。小型車で相手の運転手が上手ければ回避したり、まともに正面衝突を回避できたかもしれない。あのスピードだと腹部をかなり圧迫すると思うので、子供であれば内臓を損傷すると思う。シートベルトをしていても、していなくても危険だと思う。シートベルトをしていれば車から投げ出されたり、フロントガラスを突き破る事はないが、生存できるかは運次第だと思う。
対向車線の車がまともに運転をしているから正面衝突の経験がない。対向車線の車がセンターラインを超えてくれば道幅にゆとりがあるか、逃げるスペースがなければ後は運次第だと時々運転していて思う。FBS福岡放送の映像を見るともう少し前でセンターラインを超えていたら、バスにも回避できるスペースはあったかもしれないと思う。ただやはりあの角度とスピードだとバスの回避はかなり難しいと思う。
シートベルトの事ばかりだけど、センターラインを超えなければ、シートベルトをしていなくてもこのような事にはなっていないし、死者もでなかった。なぜセンターラインを超えた理由は裁判があるからなのか、運転手が話していないのか知らないが、未だにニュースでは触れられていない。ニュースは原因も可能であれば報道するべきだと思う。死んだ子供は生き返らないが、ニュースを見た人達の何割かは気を付けようと思うと思う。まあ、かなり低い割合の人達しか改善しようと思わないと思うけど。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
自動車ジャーナリスト
報告
見解まだ小さな子供に大人用のシートベルトだけを装着させると、今回のように衝撃で首や内臓にダメージを与えたりすることは珍しくありません。
法律で義務付けられているから、シートベルトをするのではなく、衝突時に乗員を守るために装着すると考え、正しい使い方を知ることが大事です。
直接の事故の原因は分かりませんが、緩いカーブで対向車線にはみ出すのは、運転への注意力も低下していたと思われます。
お子さんを無くした当事者は責任を十二分に感じていることでしょう。こうなる前に、全てのドライバーに乗員の安全を確保する習慣を付けて欲しいと願います。
無くなった子を教訓にするようなことが起きること自体、本来は理想的な状況とは言えないです
しかし事故後にこうやって要因をニュースで解説してくれることは次の犠牲者を防ぐ意味で大変有意義なことであると思います
安全装置というのは正しい使い方があってこそで、使い方を間違えるとそれ自体が凶器になる場合もあります
面倒だから、お金が掛かるから、子供が嫌がるからではなく、子供の命を守るための手段として本当によく考えてもらいたいです
シートベルトも設計が悪いと腹に入って内臓損傷します。衝突試験のダミーでそれは検出できるようになってます。なので、ちゃんと腰骨で受けて腹に入らないようにシートベルトは設計されています。それでも正しく装着されていないと腹に入って内臓損傷することになります。3点式で1番怖いのが腹入りです。腰より多少下に行く分には問題ないので、子供のベルトは腹に入らないかチェックしてあげてください。
福岡市の国道で18日、路線バスと軽乗用車が正面衝突し7歳と5歳の姉妹が死亡した事故についてお伝えします。現場近くの防犯カメラに、中央線を越えた軽乗用車とバスが衝突する様子が映っていました。
【画像】7歳と5歳の姉妹が死亡の事故 衝撃によるシートベルトの締めつけが要因か「チャイルドシートやジュニアシートを使って」 福岡
こちらは、18日午前11時すぎの福岡市早良区東入部にある防犯カメラの映像です。画面左手から直進してきた西鉄バスと、中央線をはみ出した軽乗用車が正面衝突しているのが分かります。
軽乗用車は衝突のはずみで歩道に乗り上げました。
■鬼丸ゆりか記者
「事故があった現場です。バスの前の部分がつぶれていて、軽乗用車は大破しています。」
この事故で、軽乗用車に乗っていた近くに住む小学2年生、古賀優麗愛(ゆりあ)さん(7)と古賀麻里愛(まりあ)ちゃん(5)の姉妹が病院に搬送されましたが、腹部に強い衝撃を受け死亡が確認されました。
当時、救助にあたった男性は。
■救助にあたった男性
「運転席にお母さんが乗っていて、後ろに子供が2人乗っていた。2人ともちゃんとシートベルトしていたからですね、シートベルトを外して。仰向けに2人とも寝かせて、救急隊が来るまで心臓マッサージをしていた。」
車を運転していた32歳の母親は、左足の腱(けん)を切る重傷です。
■近くに住む人
「ドンという音が聞こえた。私はいいから、子どもを助けてと言っていました。返事をして、と。」
西鉄によりますと、バスには乗客10人と運転手が乗っていて、3人が病院に運ばれましたが命に別条はないということです。
一夜明けた19日、現場には花を手向ける人の姿もありました。
■訪れた人
「同じくらいの子どもがいるから、いたたまれないです。人ごとではないと思って、お花だけでも供えさせてもらったらと思ってきました。」
突然失われた2人の幼い命。なぜ、痛ましい事故が起きてしまったのでしょうか。
■奥村誠悟記者
「国道は見通しはいいですがカーブが続いていて、少し目を離すと危ないなという印象です。」
現場は片側1車線で緩やかなカーブになっていて、バスは福岡方面に進んでいました。
一方、軽乗用車は姉妹を後部座席に乗せ、近くにある自宅を出発し、国道を早良方面に進み出したといいます。
事故現場近くの防犯カメラの映像では、事故にあったとみられる軽乗用車は、この時点で中央線を越えていません。しかし、そこからおよそ20メートル進んだ地点で、軽乗用車は中央線を超え、バスと正面衝突したとみられています。
ただ、母親が運転する軽乗用車がどうして中央線を越えたかは分かっておらず、警察は過失運転致死の疑いもあるとみて、母親に話を聞くなどして事故の原因を調べています。
今回の事故で、2人の姉妹は後部座席でシートベルトをしていましたが、腹部に強い衝撃を受けるなどして死亡しました。
警察は姉妹の死因について、事故の衝撃によるシートベルトの締めつけが要因と考えられるとしています。
命を守ってくれるシートベルトは、着用の仕方によっては危険を伴うことがあります。正しい着用方法についてJAFに話を聞きました。
まず、肩にかかるベルトは鎖骨の中央から胸骨を通るように着用してください。ベルトが首にかかっていると、首が絞まる恐れもあります。
また、腰に巻くベルトが腹部を通っていると、事故の衝撃で内臓を損傷する危険性があります。骨盤の左右の腰骨を押さえるように着用するのがポイントです。
JAFの担当者は「シートベルトは基本的に大人向けに作られているもので身長140センチ未満の子どもはチャイルドシートやジュニアシートを使うようにしてほしい」と呼びかけています。
福岡市早良区で18日、路線バスと軽乗用車が衝突し、軽乗用車に乗っていた5歳と7歳の女の子2人が死亡しました。
【写真で見る】バスと軽乗用車衝突の瞬間 防犯カメラの画像
現場近くの防犯カメラには、直進してきた路線バスに軽乗用車が正面から突っ込んだ事故当時の様子が映っていました。
事故現場の近くにある防犯カメラの映像です。
画面左側から直進してきた路線バスに軽乗用車が正面から突っ込み、反動で反対側の歩道に乗り上げて止まる様子が映っています。18日午前11時すぎ、福岡市早良区東入部の国道で、西鉄の路線バスと軽乗用車が衝突しました。
軽乗用車には、近くに住む古賀優麗愛ちゃん(7)と妹の麻里愛ちゃん(5)、その母親(32)が乗っていて、3人とも病院に運ばれましたが、姉妹2人が出血性ショックのため死亡しました。
母親は左足の腱を断裂する重傷で、バスの乗客3人も軽傷を負っています。
警察によりますと、亡くなった2人はシートベルトを着用していましたが、軽乗用車にチャイルドシートは載っていなかったということです。
RKB 馬場遼之介記者「現場は緩やかなカーブで現在も道路上には跡が残っており、事故の衝撃を物語っています」
近くに住む人「ドーンと音がして事故かなって見に行ったら、お母さんが叫んでいました。義母によると、『私はいいから、子供を』と。必死に心臓マッサージが行われていました」
心臓マッサージをした人「音を聞いてすぐに駆けつけました。ドアが歪んでいて、開けづらかった。シートベルトをはずして被害者を外に出しました。119に電話して、どうしたらいいか聞いて。寝かせたあと、心臓マッサージをしました。呼びかけに反応しませんでした。お母さんは娘さんの名前を呼んで『ごめんね』と言っていました。お子さんに外傷はなかったから、助かるかなと思っていました。」
現場は片側1車線の緩やかなカーブで、バスの運転手は警察に対し、「軽乗用車が中央線をはみ出してきた」と話しているということです。
警察は、過失運転致死傷の疑いで軽乗用車を運転していた母親から話を聞くなど、事故の原因を調べています。
RKB毎日放送
長崎市長がデメリットを考えた上での判断であればそれはそれで良いと思う。日本政府と同じ対応をする必要はないと思う。また、今回の決断で推測ではなく、見えた現実や本音がわかったと思う。
イスラエルがイスラエルの価値観で戦争を続けているように、長崎や長崎の犠牲者には別の価値観や思いがあると思う。
日本では多様性は良いと考えられているようだが、お互いに歩み寄れないケースが存在するなかでの多様性は本当に良い事なのだろうか?日本だって、地域とか都道府県のレベルまで行くと、価値観や地元の文化や考え方の違いがある。良い部分、悪い部分、良かった部分、悪かった部分、時代にたまたま適していた部分などがあると思う。現在では受け入れられなくても、将来は受け入れられる、又は、多くの人が求める部分はあると思う。運悪く、受け入れなかったり、批判される部分はあると思う。
良いとか悪いではなく、力関係でイメージ操作や世論操作が影響する事はある。そう言う意味では大きな失敗でなければいろいろなケースはあって良いと思う。長崎市長の判断が良い悪いだけでなく、どのように評価されるかは時間が経てばわかると思う。時には結果が出た後でないと評価できない事はある。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
こういう意見も理解できるが本当に親日であるかは疑問ですね。
イスラエルは1980年代に杉原千畝をたたえてエルサレム近郊に約400本の木々を植樹し、記念碑も設置しました。
しかし、2019年に千畝杉原のお子さんが現地を訪れる際に、地元の関係者が調べたところ、植林した森がなくなっており、2000年代に宅地開発で木々が伐採され、記念碑も撤去されていたそうです。
アメリカが長崎に原爆を落とした理由は何か戦争は何故起こされるのか
今の中東の争い事を解決する方法は政治手法しかない。長崎がイスラエルやロシアなど招待しなかった事に賛成する。広島や長崎に原爆を落とされた歴史をお祭り事にしてはいけない。世界を騒がせている当事者を招かない事で物事を明確にする事は重要なメッセージだと思う。
この記事は米国追従一辺倒が良いと言っているようですが、長崎市の判断は妥当だと思います。ガザへの攻撃を防衛のためと言うイスラエルや米国の主張は一定理解はできますが、現在おこなわれていおることはジェノサイドだと思います。外交は国の専権事項ですが、平和記念式典の主催者としての長崎県の判断は尊重されるべきですし、そのことで参加しない国があっても仕方がないと思います。私は長崎市の判断を支持します。
この人の言わんとするところが、一貫した日本政府の姿勢なんですよね。
つまり、国益を考えればアメリカべったりがベストであり、隠然たる影響力を持つイスラエル寄りが正解ということでしょう。
ガザ攻撃からヨルダン川西岸地区の実情を見れば、ロシアと何ら変わらないのが現実ではないでしょうか。
ガザ攻撃に乗じて、イスラエルの閣僚が核攻撃を何度口にしたと思いますか。
元外交官としてのプロの主張でしょうが、国民はもっと冷静にモノを見ています。
長崎の主体性のある判断を、支持します。
誰の為の平和祈念式典なのか。
イスラエルが参加できないのなら辞退する。それは招かれる側の事情でありその姿勢こそ政治的判断だと私は感じました。
あくまでも長崎市が主催となり原爆の犠牲者の慰霊と恒久の平和を祈念するという式典であり、長崎市長の決定を私は支持します。
意見はいろいろあっていいが、これほど感情的に偏った文章を書く人物が外務省の要職やイギリス公使、オーストラリア大使であったことが情けない。というか、偏ってるから北米課長になってさらにアメリカベッタリになって、その後のキャリアにつながったのかもしれないが。
長崎で9日、「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれた。長崎市(鈴木史朗市長)は不測の事態発生のリスクを懸念し、イスラム原理主義組織ハマスと戦闘中のイスラエルの駐日大使を招待しなかった。これに対し、日本以外のG7(先進7カ国)とEU(欧州連合)の大使らは、イスラエルを、ウクライナ侵略のために式典に招かれないロシアやベラルーシと同列に扱うとして式典を欠席した。「長崎市長の愚挙」「日本政府の大失態」という前駐オーストラリア日本大使、山上信吾氏が緊急寄稿した。
■前駐オーストラリア日本大使・山上信吾氏緊急寄稿
開いた口が塞がらない。最大の問題は、平和祈念式典を原爆とは無関係の「政争の場」にしてしまったことだ。
7万人を超える無辜の市民が亡くなった米国による長崎原爆投下。犠牲者に哀悼の意を表し、二度と原爆の惨禍を招かない決意を確認するため、できるだけ多くの参加を求めるべきは言を俟たない。
ところが、長崎市は、広島の式典には招待されたイスラエル大使を排除した。原爆投下の是非をめぐる議論でも、核廃絶の方途でもなく、ガザ戦争をめぐる政争なのだ。
第2に、不招待の理由の政治的偏向だ。
治安を理由に挙げるのであれば、「広島よりも長崎は危ない」と市長自らが認めるのか? ガザ戦争のもう一方の当事者であるパレスチナ代表はなぜ出席できるのか?
G7大使らが反発した通り、本当の理由は「ガザ戦争におけるイスラエル批判」と受け取られても仕方ない。外交は国が行うべきことを踏まえると、地方首長として出過ぎた越権行為に他ならない。
第3に、なぜ政府・外務省は、長崎市の対応を見過ごしたのか。
上川陽子外相は記者会見で、外務省として「国際情勢を説明していた」と語った。だが、説明すべきはイスラエルを招待しないことの非と、予想された米国などの反発であったはずだ。
実際、米国の有力ユダヤ人団体は7月中旬、抗議書簡を駐米日本大使に発出していた。政府・外務省として懸命に是正を求めるべきだった。「長崎市の判断」(林芳正官房長官)との言い訳は国際的に通用しない。
第4に指摘すべきは、イスラエルの国柄である。
勉強熱心で家族思い、ホロコースト(ナチスのユダヤ人虐殺)を経験したイスラエルは「親日国」である。そして、日本人同胞の良き伴侶、友人、ビジネスパートナーにユダヤ系が圧倒的に多いことは、海外で暮らす日本人には常識だろう。
アジアの近隣諸国が「南京事件はアジアのホロコースト」などと歴史カードを持ち出すたびに、諫めてくれるのも彼らだ。そのようなイスラエルを式典から無碍に排除する無知と不見識。これこそ世紀の愚挙であり、杉原千畝(第二次世界大戦中、欧州のユダヤ人にビザを発給してナチスの虐殺から救った外交官)の功績に唾する行為だ。
さらに重く受け止めるべきは、米国大使の不参加だ。
日本の朝野(政府と民間)は長年かけて、米国大使、そして米国大統領、さらにはG7リーダーを広島に招くべく、実に息の長い取り組みを進め、ようやく実ってきた。
それなのに、長崎は何ということをしでかしたのか! 米国大使が欠席する口実を与えてしまったのだ。
■山上信吾(やまがみ・しんご) 外交評論家。1961年、東京都生まれ。東大法学部卒業後、84年に外務省入省。北米二課長、条約課長、在英日本大使館公使。国際法局審議官、総合外交政策局審議官、国際情報統括官、経済局長、駐オーストラリア大使などを歴任し、2023年末に退官。現在はTMI総合法律事務所特別顧問などを務めつつ、外交評論活動を展開中。著書に『南半球便り』(文藝春秋企画出版)、『中国「戦狼外交」と闘う』(文春新書)、『日本外交の劣化 再生への道』(文藝春秋)。
なぜここまであえて注目を浴びたいのか理解できないけど、円安で苦しいとは言え、大学や大学のロケーション、そしてトランスファーで上手くやればそこまでお金はかからないと思う。お金があるから問題ないと思うけど、驚愕と言うぐらいだったらエージェントを使う事自体、間違いだと思う。将来、芸能界に入るのなら大学名や学部はあまり関係ないと思う。
理系でアメリカの大学を卒業したけど、思った事はもう勉強はいいやと思った。そして英語だけでなく、現状の状態で出来るだけ良い結果を出すためにどうするべきか、能力とか努力だけでなく、どのような選択をして効率よく結果を出すのかを学ぶことが出来たと思う。英語が得意と言っていた日本人学生が消えて行ったのを見たし、英語も重要だけど、英語だけではない部分がある事を理解した。学生から上手く情報を得る事が重要である事を学んだし、日本のように偏差値という物差しは関係ないと言う事も理解した。日本が合う人、アメリカが合う人などのケースがあるから、何とも言えない。楽しく人生を謳歌できればそれで良いと思う。
アメリカは自由だし、いろいろな誘惑があるから、踏み外したり、おかしな人生を歩む事は簡単に起きると思う。大麻、ドラック、そして変な人達と付き合うような事になるのは流されやすい人だと早い。そう言う意味では都会は危ないし、お金がかかる。偏差値で人を判断するのはあまり良い事とは思わない。相手と話して総合的にどう思うかが重要で、相手を偏差値でしか判断できないのは、人を総合的に見る能力が低いのではないかと思う。日本では通用しない考え方だと思うけど何かを自慢しないといけない状況は、表面的に浅い人間なのではないかと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
社会に出てから思うのは、大切なのは偏差値ではなく人間性。清潔感や社交性、要領の良さでその人の力量や未来が決まってくるような気がする。確かに知識も必要だが、知識だけあっても意味が無い。人間性が良くないと、せっかく蓄えた知識を応用する術も場所も先人や周りに示してもらえなかったり、認めてもらえなかったりする。まあ、親の財産や認知度の恩恵を受けることを当たり前としてきた一人息子に言ったところで、実際に壁にぶち当たらないとわからないだろうけど。米国では芸能人の息子ではなく、ただのアジア人として扱われるだろうし、精神的に成長出来るチャンス。日本では医師の父親や芸能人の母親がブログやネット記事を使って喧しく世間を煽るけど、米国では通用しないから自身の実力で卒業するしかない。今後が楽しみです。
女子プロレスラーでタレントのジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏と長男大維志(たいし)さん(17)が、10日までに更新された家族のYoutubeチャンネル「ジャガー横田ファミリーチャンネル」に出演。JJこと大維志さんが海外留学する意向であることを報告した。
大維志さんは「私JJ、ほぼ進路が決まった状態で。先生とも結構話して、この間エージェントとも話したんですよ。そしたら“こういうところあるよ”って自分の希望に合ったとこ探してもらって。そこ行こうってことで。金があればそこへ行ける状態ですね」と留学する予定であることを明かした。
木下氏は「JJは一応、寮に入る予定です。寮費と学費で日本円で大体1年間550万円くらいですね。めちゃ高いね。びっくり。驚き!」と話した。
大維志さんは「親父にも“お前絶対勉強してないだろ”って言われたけど、まあ、出しましたから。記録は。一応全国模試で、英語はリスニングで偏差値75ありますね。合計して偏差値69でした。まだまだ(上に)行きたいと思いますけどね。学年順位で言ってまだ11位だったんで。1位をやっぱり目指したいなと」と最近の成績を明かした。木下氏は「いいね~、かっこいいね」とリアクション。留学予定は4年間で、大維志さんは「その後は就職するか日本に帰ってくるかどちらかですね」と話していた。
大維志さんは現在、長野県の高校に通っている
小西優香被告(内田被告のSNSより)
北海道旭川市の神居古潭で、17歳の女子高校生が川に転落し殺害された事件で、旭川地検は2024年8月2日、19歳の女を殺人などの罪で起訴しました。
女は女子高校生を全裸にさせるなど暴行を加えた上、「落ちろ」「死ねや」と言うなどして殺害したということです。
カメラの前ではいつもピースサイン。
楽しい学校生活を送っていたのでしょうか。
旭川市の小西優花被告(19)です。
この写真からおよそ5年後、殺人などの罪で起訴されることになったのです。
STVニュース北海道
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
1年前から関係があったと記載があってその中で彼は結婚してる。
女として負けたと思うだろうし結局2番手扱い。最初は不倫ではなくて途中から不倫という形になり女も終わらせたかったのかなとも思った。
女側は20回以上断ったと言ってる割に会ってたのを見ると、嫌ならブロックすれば良かったのにと女側の落ち度ももちろんある。
ただ悪いのは中丸さんだとしか言いようがない。
路上で声掛けてナンパして女子大生に近付くってことが芸能人としてありえない。
そして女子大生と曖昧なまま結婚してるのも有り得ない。
なんかこの手の問題起こす人って相手の人にも申し訳ないみたいなコメント出すイメージあるけど不倫相手が辛いと思うときって奥さんと同じような扱いされなかったり、奥さんと同じように中丸と生活できないときや会えないときじゃない…?それを申し訳ないと思って言ってるのか、ただ綺麗事並べてるだけなのか。。
この人はまだKATーTUNにデビュー話が出たあたり、たまたま乗り換え駅として使っていた都営大江戸線で割と多い頻度で見かけましたがエスカレーターを蹴飛ばしてた記憶しかないので元々いいイメージもなく八方美人で外面はいいと思ってたのでなんも驚かない…
イメージとのギャップが大きすぎたよね。
彼は歳は重ねても元ジャニーズタレントとは異なりチャラさが表になかった分、コメント一つ一つが納得させる部分も大きかったからね。
まぁ、それにしてもアパ不倫とはあまりにもダサくて情けない。ましてや新婚さんだろうに。。。
結婚前から続いていた関係だと疑われるのは当然のこと。
俳優の東出が不倫をした際に「社会的大きさを考えず何故、不倫などするのか。。。」などと情報番組内で論じていたが大ブーメランが炸裂だよ。
この後の続報が第二弾、第三弾と報じられると思うよ。
シューイチで情報番組やってる側だからこういうことは自覚しなかったんだろうか?シューイチの復帰は難しいだろうな。復帰できたとしても視聴者の目は厳しいと思う。そういうイメージがあまりないぶん影響はかなり大きいよね。
一年前にナンパして出会ってたんだよね?
中丸くんが結婚する数ヶ月前だし、女子大生が結婚することを知っててつきあい始めたということ?芸能人だから?
何も知らずに付き合い始めた気がする。
彼は相当しつこく誘ってたらしいし、結婚することを知らないで誘われていた女子大生も、最初は被害者なんじゃないかな。
もちろん、二股かけられているのを知らずに結婚した奥さんが一番の被害者だけど。
8月7日、「文春オンライン」で、KAT-TUN・中丸雄一の “アパ密会” が報じられた。清廉潔白なイメージだった中丸の “裏の顔” に多くのファンが絶句している。
【写真あり】局アナ時代の中丸の妻・笹崎里菜
中丸の所属事務所は、週刊文春の取材内容を認め、同誌に対し、
《今回、中丸のとった行動につきましては、社会的にも影響力のある立場として自覚と責任に欠けた行動であり、弊社といたしましても看過できず、大変遺憾に思っております。
中丸自身も厳粛に受け止めており、ご家族やお相手の方に対しても辛い思いをさせてしまったことを深く反省しております》
とし、今後しばらく謹慎することを伝えている。
X上では、この事務所の回答の中にある《お相手の方に対しても辛い思いをさせてしまった》という一文にツッコミが相次いでいる。
《毎回思うけど家族やお相手に辛い思いをさせてって、別に相手は辛く無いやん。分かっててやってんだから。妻や家族と並べんなと思いましたわ。不倫は1人でできんからな》
《まてまて、相手に辛い思いさせた?いや、中丸雄一が結婚してるの知ってる上で関係持ってるのに辛いわけないやろ。嫌なら断るけど何かしら徳があったから不倫したんだろ。甘やかすな。辛い思いしてるのは家族とメンバーやろ?》
《相手の女性は逆に気持ちいい思いをしただけだろ。「相手に辛い思いをさせた」って書いてるが、これじゃ女性側が「中丸に無理矢理やられました」って言ってるようなもんじゃん。そこは否定しないとさらに大事になるぞ》
「家族と密会相手をまとめて、『辛い思いをさせた』と言うのは、火に油を注ぐ行為でしょう。中丸さんサイドとしては、相手が年齢差のある女子大生なのでこうした一文を入れたのかもしれません。報道によれば、中丸さんから20回近く誘ったということですからね。
ただ、まず何よりも配慮すべきは妻の笹崎里菜アナですし、その次に迷惑をかけた仕事関係者や、応援していたファンではないでしょうか。公式コメントとして違和感があるのは間違いないですね」(同)
はてしない “謝罪行脚” は今後も続きそうだ。
今年1月には、元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さんとの結婚を発表したが「それまでそういったウワサが一切なかったものですから、結婚報道に関してもサプライズ的な扱いでした」と語った。また「私が取材したところによると、中丸さんご本人は大変落ち込んでいるといいますか、ショックを受けて、憔悴(しょうすい)しきっているというふうに聞いています」と情報を明かした。
個人的な意見だけど、これって印象操作的なコメントかも?ジャニー喜多川氏の問題が大問題になり、最近では普通に元ジャニーズがテレビに出るようになったが、ジャニーズ事務所の力が衰えて、これまでのような揉み消しや、メディアに対する圧力が弱くなったから記事になったのではないかと思う。
クリーンなイメージの方とクリーンな方では大きな違い。違いは事実が公になるまではイメージと実物が同じように思われる事。本当にクリーンな人であれば、結婚から一年も経っていないのにこんな事はしない。そして、40歳にもなってこんな事はしない。たぶん、似たような事を繰返していたが、ジャニーズ事務所が表に出ないように守っていた可能性は高いと思う。商品に傷がついたら価値が落ちるから、守っていたとしても不思議ではない。
性欲が強い、弱いはあるだろうし、ゲイでない限り女性に興味がない男性は少ないと思う。いろいろなケースはあると思うけどイメージでお金儲けをしている人達や知名度や影響力がある人達は気を付けるか、別の仕事にシフトするかしたほうが良いと思う。
どこまでが事実なのか、どこが作り話なのかしらないけど、ロジカルではない。もし女子大生に夢中なら、なぜ結婚した?奥さんが本命なら、なぜ、結婚後にホテルに行ったのか?
芸能界の常識については全く知らないが、これって普通?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
中丸氏がショックを受けて憔悴する理由が分からない。中丸氏の奥さんがショックを受けて憔悴してるなら分かるけと。
やることやれば、こうなる事くらい分かるでしょ。昔のように事務所に女帝がいるわけじゃないのですから、揉み消してくれるわけない事くらい分かるでしょ。
こりゃお相手が情報源だから、
なるほどやられましたね。
たぶん文春お得意の大盛りするので、
内容詳細は意味ないです。
記事が出た時期も意図的だし。
でもやったことは事実なのだろうから、
今後もひたすら謝罪し続けるでしょうね。
やられたことは反省しつつ、
頑張ってほしいです。
ちなみに既婚者と不倫した場合、
旦那側は当然悪いものの、
相手女性側も慰謝料請求対象になるのに、
文春はかわいそう的な論調なのか不思議。
今日のスポニチは
相変わらず旧ジャニーズ擁護が
抜けず、ホテルには行ったが
なんもなかった、に誘導したい
みたいな書き方してると感じた、
ついそんな事あるかい、と突っ込み
たくなった、まだジャニ担の残党
いるのかな、
アパの先輩袴田さんや
芸人の不倫*浮気で謹慎しているが
これまでの世間的なイメージや
結婚して半年とか、結婚前から
アプローチしてようやくアパへ
連れ込んだとか
緒先輩とはちょっと違って罪は重そう
よって謹慎も長くなりそうだし、
朝の番組は無理でしょ多分
先見えないね、
当分事務所の内勤でも
するしか無さそう。
この憔悴は、報道されて初めて事の重大さを実感したってことですよ。
周りの人をどれだけ傷つける行為なのかを多少なりともわかったのでしょうかね。
奥様は一生残ります。
中丸くんのキャラにないわ。
なんだかあーあ。汗 って感じ。
元「週刊文春」記者でジャーナリストの中村竜太郎氏が7日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)に出演した。
【写真】妻・笹崎里菜アナの最新ショット「やっと会えました」
番組では、「文春オンライン」が7日にKAT―TUNの中丸雄一と一般女性がホテルで密会したと報じたことを取り上げた。
MCの石井亮次アナウンサーから「中丸さんて、全然スキャンダルとかなかった方でしょ?」と問われ、中村氏は「中丸さんは本当にクリーンなイメージの方で、これまでスキャンダルとか無縁な方だったんですよね。実際、本人もとってもまじめな方で勉強家の方なんですよね。これまで交際報道とか、そういったこともほとんど皆無だったんじゃないかと思います」とコメント。
今年1月には、元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さんとの結婚を発表したが「それまでそういったウワサが一切なかったものですから、結婚報道に関してもサプライズ的な扱いでした」と語った。また「私が取材したところによると、中丸さんご本人は大変落ち込んでいるといいますか、ショックを受けて、憔悴(しょうすい)しきっているというふうに聞いています」と情報を明かした。
事務所の公式サイトでは7日に「今回、中丸のとった行動につきましては、社会的にも影響力のある立場として自覚と責任に欠けた行動であり、弊社といたしましては大変遺憾に思っております」とし、中丸の謹慎を発表。
中丸自身も「この度、私の軽率な行動により関係各所に多大なるご迷惑をおかけしていることを大変申し訳なく思っております。そして何より、妻に対しては悲しい思いをさせてしまい、後悔の念しかございません。妻からは『しっかり自分と向き合って』という言葉をかけてもらいました」とコメントし、「現状自分ができることは、皆様からのお叱りの言葉を全てしっかりと受け止めることであると考えています。関係者の皆様には多大なるご迷惑をおかけしてしまいますが、自分の行動に責任を持つためのけじめとして謹慎をさせていただきます。大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。
報知新聞社
8月7日の昼12時に『週刊文春』(文藝春秋)がKAT-TUN・中丸雄一(40)と“橋本環奈似の女子大生”のアパホテルでの密会を電子版で配信。記事の一部は文春オンラインでも配信され、大きな話題となっている。
■【画像】「アパ丸」沸騰・中丸の妻、出会いの番組で見せた潤んだ瞳と隣に立つ“中丸と深夜デート”女優■
「中丸さんは今年1月16日に元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さん(32)との結婚を発表したばかり。結婚からまだ半年ほどですが、不倫も同然のスキャンダルがスクープされ、それを事務所も認めたかたちです」(ワイドショー関係者)
中丸が所属するSTARTO ENTERTAINMENTは文春の取材に対して《社会的にも影響力のある立場として自覚と責任に欠けた行動》と事実関係を認めていて、中丸の今後については《本人の希望も含め謹慎することとさせて頂きます》とコメントしている。
同日午後にSTARTO社は正式に中丸の謹慎を発表し、中丸も《妻に対しては悲しい思いをさせてしまい、後悔の念しかございません。 妻からは「しっかり分と向き合って」という葉をかけてもらいました》などと自身のコメント発表。《けじめとして謹慎をさせて頂きます》と、あらためて意思を表明している。
女子大生とのアパホテルでの密会――。このスキャンダルに2017年5月に「アパ不倫」が世間を賑わせた俳優・袴田吉彦(51)を思い出す声や、中丸を“アパ丸”と呼ぶ声などでX(旧ツイッター)は沸騰。
加えて、中丸が出演している情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)での過去の発言も、ブーメランとして、クローズアップされている。中丸は2020年1月に東出昌大(36)と唐田えりか(26)の不倫報道があった際、「最近は、不倫をしたらどうなるって想像ついたと思う。それで3年続けたのは、どういう気持ちだったのかなと思う」と話しており、これに対して
《アパ丸ショックの日本のトレンド、袴田吉彦まで蒸し返されて入っているのはさすがに草》
《アパ丸は結婚1年未満で不倫とかブーメラン過ぎて笑えない》
《袴田吉彦トレンド入りはもらい事故すぎる家事ヤロウにゲストで呼んでアパカレーアレンジ飯とかやったらいいのに》
といった声が多く寄せられている。
「多くの女性ファンを持つ旧ジャニーズタレントの結婚発表は荒れがちですが、中丸さんは笹崎さんとの結婚を発表した際、相当慎重で極力コメントを控えており、“ファンへの気遣いができている”と高く評価されていました。しかし、この“気遣い”についても、今回の女子大生との密会報道後は、“ただ既婚が広まると遊びづらくなるからだけ説もある”などと、冷めた意見がSNSにも寄せられる展開になっています」(前同)
■3本のレギュラー番組は好感度が求められるものばかり
中丸が笹崎との結婚後初めて公の場に姿を見せたのは1月28日、都内で行なわれた自身の漫画『山田君のざわめく時間』(講談社)の単行本発売記念会見だったが、「結婚の決め手」を聞かれても、「KAT-TUNとして応援してくれてる方のことを考えると、答えないほうがいいですね」と、ファンを気遣いつつコメント。
また、同月20日放送のレギュラー番組『朝だ!生です旅サラダ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)でも、スタジオが祝福ムードだった一方で、中丸は何とか淡々と進行しようとしていた。そうした態度も、現在では疑われてしまっているというわけだ。
「中丸さんは『シューイチ』、『旅サラダ』、『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)の3本のレギュラー番組に出演していますが、7日朝の『スポーツニッポン』で中丸さんが今週末から休業することが『文春』に先んじて報じられていました。レギュラー出演している3番組に共通するのは、視聴層がファミリー層だったり内容が家庭的であること。好感度が急落した中丸さんが復帰するには厳しい番組ですよね。
とりわけ『シューイチ』は妻の笹崎さん(※2018年9月末卒業)との出会いの場でもあり、出演者、スタッフも双方とつながっているわけで、なんとも気まずい気がしますね……」(前出のワイドショー関係者)
『旅サラダ』では、中丸は日本各地からの生中継コーナー「発掘!ニッポン なかまる印」を担当しているが、不幸中の幸いというべきか、スキャンダル報道直後の8月10日、17日分の放送はもともと中丸の出演予定はなかった、と一部メディアでは報じられている。
■『よにのちゃんねる』のファンが激怒するワケ
「『旅サラダ』は、最悪の場合は別のタレントが生中継コーナーを担当すればいいかもしれませんが、『家事ヤロウ!!!』は中丸さん、メイプル超合金・カズレーザーさん(40)、バカリズムさん(48)の3人MCのバラエティ番組ですから、今後の番組構成が大変であることは容易に想像できます。
そして、YouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』も厳しいかもですね……」(前出のワイドショー関係者)
中丸は嵐・二宮和也(41)がリーダーのYouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』に、timeleszの菊池風磨(29)、Hey!Say!JUMPの山田涼介(31)とともに参加。同チャンネルは登録者数448万人(8月7日17時現在)という大人気チャンネル。今回の女子大生とのホテル密会報道で3人に迷惑をかけ、また二宮が既婚者であることも手伝って、中丸に対する手厳しい批判の声は多い。
《これ許したら既婚者であるニノもそういうのガバガバで同類として見られるしな。色々な…》
《よにの戻れないだろ ていうか戻るなよ既婚子持ちのニノが中丸許してたら引く》
《中丸くん…よにののメンバー達にはもちろん多方面に失礼すぎるよ。4人でして欲しいって人もいるんだろうけど、もう出て欲しくないって思う人も多いんだろうな、と思う…》
芸能プロ関係者はこう言う。
「中丸さんへの厳しい声が多数出ているのは、ストレートに“新婚なのに女子大生とホテルで密会をした”という不倫が濃厚に疑われていることに加え、“好感度芸能人の裏切り”という側面もあるからですよね。
東出昌大さんも、アンジャッシュの渡部建さん(51)もそうでしたが、中丸さんも家庭的で清潔感のある、好感度が抜群に高いタレントでした。それだけに、大きな落胆につながっていると言えるでしょう。熱愛報道など、私生活が心配される報道もほとんどありませんでしたからね」
中丸は2013年、女優・片瀬那奈(42)との深夜デートが週刊誌に報じられたが、中丸は報道後、早稲田大学の卒業式に参加した際に「片瀬さんに申し訳ないです。交際はしていません」と笑顔で否定していた。それ以外に本格的な熱愛報道はなく、笹崎との結婚もいわゆる“電撃結婚”として世間を驚かせたのだった。
「ただ、実際の中丸さんは、結婚前はそれなりに遊ぶ人だったと聞こえてきていましたね。妻の笹崎さんも、過去にデートが報じられた片瀬さんも『シューイチ』で共演していたわけですが、中丸さんは他にも出演番組で共演した女性を積極的に食事に誘ったり、周囲が“ジャニーズのトップアイドルなのにそんな飲み会に出て大丈夫?”となるような女性との集まりに出たりと、“真面目そうに見えて本当は肉食系”と言われていました。
そのため、中丸さんが笹崎さんとの結婚を発表をした時は“一気に落ち着いたんだ”と業界内でも驚きの声があったのですが、今回の文春報道から考えると、肉食な一面がまだ残っていたと思わざるを得ない感じですよね」(前同)
女子大生とのアパホテルでの密会報道で、好感度が急落。出演しているレギュラー番組はファミリー向けのものが多く、好感度と清潔感が求められるものばかり――。密会報道が出る前に中丸は謹慎を決断したわけだが、それは今回の件がいかにマズいかを深く理解しているからだろう。
ピンズバNEWS編集部
外国にルーツがある自動車販売店、解体業者、車の輸出業者などが増えているから、盗難車を輸出するのは昔と比べれば簡単ではないのかなと思う。昔の話だが新品のような重機の上にスクラップをかぶせるように積み込みしていたのを見た事がある。税関職員や海保職員はこの事を知っているのか、見逃しているのかと不思議に思ったが、業者と癒着しているのではと思った事があるので何も言わなかった。業者の中には夜道に気をつけろと言う人間はいたし、税関職員や海保職員達はその業者を良い人と言っていたので、おかしな関係はあるのではと思った事はある。嘘つく税関職員は実際にいたし、公務員がまともとは思わないし、警察官達は仕事をしたくないのでめんどくさい対応を取られた事はあるし、これが日本の現実。そして外国人の増加が状況を悪化させると思う。個人的には少子化が悪化しても、出来るだけ外国人労働者は受け入れるべきではないと思う。
日本は外国人に対する対応が甘い。書類が偽造でも放置する。あえて指摘しても確認できないとか、外国政府の書類は私文書偽造だから大したことではないと言う公務員達が存在する。そのような対応が日本はチョロいと思わせると個人的には思う。公務員の方、心当たりはないですか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大概の大きなディーラーは定休日には店の入り口や裏の出入り口に代車とか古めの車両で塞ぐようにバリケード作ってるよね
それより監視カメラや警備会社への受託もしていないってのはその方がびっくりだし、そういうところ前もって見られていたんじゃないかな
車で塞ごうが、店内に鍵があってということも見るとね
あと最近、ディーラー系って外国人の整備士見習いみたいなの多く入れてるよねホンダとかも特に見かけるけど
裏で買収されていたり、情報流してるってこともあるから注意せんとね
日本は窃盗に関しては刑が軽すぎるよね!
特に自動車窃盗はやりたい放題だし、警察も捜査する気もなくやられた方が対策してなくて悪い位な対応される始末…
自己防衛にも限界がある。
まあ外国人の犯罪だろうから、技能実習生とかで大量に入ってきたしわ寄せだろうな。
オーバーツーリズムもそうだが、良いことばかりではない。
アメリカ合衆国での自動車販売店では、盗難や詐欺に対応する為、新車販売店だけではなく、中古車販売店も、お客様から購入資金の受け渡しが完了するまでは、全車にGPS発信機が、わからないように仕込まれています。
日本国内の自動車販売店も、国内で増加する自動車窃盗団に対応する為、販売車には、Amazonなどで購入でき、パソコンや、スマートフォンの地図アプリからリアルタイムで位置確認ができる、2680円のGPSスマートトラッカー全地球測位発信機を仕込むべきでしょう。
もちろん、自動車の購入手続きが完了した後は、きちんとGPSスマートトラッカー全地球測位発信機の回収をお願いします。
その商品、GPS機能は持っていませんよ。アップルのエアータグと同じ仕組み。近くにアップル製品がないと探せないし、精度はお粗末。地球全方位って、衛星携帯じゃあるまいし、中華製に騙されないようにね。
確か2年で3万くらいの通信買取のやつが本当のGPS、本気ならこれでしょうか。
日本は犯罪に対する刑、罰則が軽いとの指摘がありました。私も同感です。
時代が変わったことを政府が認識出来ていないのでしょう。
重い罰は抑止力になる面もあります。
これは海外からの観光客にも強く示す必要があります。
これから海外の方々を受け入れたいなら尚更だと思います。
店のHP見るとシビックTYPE-Rの画像があるので外国人からするとそれがメインで狙われてるのかもしれません。
北関東は盗難アジア人など外国人の受け入れで治安は悪くなってます。防犯カメラがあったとて覆面をしてくるので夜間も社員が常駐出来るようにシフトを組んで即時に通報出来るようにしてください。無理なら人感センサーカメラを設置して、起動したら社員全員のスマホに異常をお知らせ出来るようにしましょう。
群馬県沼田市にある自動車販売店から一晩で車12台が盗まれました。
5日午前7時半すぎ、沼田市戸鹿野町の「ホンダカーズ沼田南戸鹿野店」で、出勤した従業員から「窓ガラスが割れていて事務所が荒らされている。展示車などが盗まれている」と警察に通報がありました。
【画像】盗まれたのは新車4台、試乗車3台、代車3台、中古車2台の計12台
警察によりますと、いずれも屋外に駐車していた▼新車4台、▼試乗車3台、▼代車3台、▼中古車2台のあわせて12台、2700万円相当がなくなっていたほか、事務所内にあった現金およそ20万円もなくなっていました。
警察は、犯人が事務所に侵入し、保管してあった鍵を使って車を盗んだ窃盗事件として調べています。
被害に遭った自動車販売店は国道に面していて、犯行は、従業員が4日の勤務を終えた午後6時半頃から従業員が出勤した5日朝までに行われたとみられます。
敷地内には防犯カメラが設置されていなかったということで、警察は、大規模な窃盗グループによる犯行の可能性も視野に捜査しています。
TBSテレビ
海外は自己責任が基本。そして危ない事や危険な事に関してはしっかりと説明する。それを理解できなかったり、聞き逃していればそれを理解できない、又は、聞き逃した人の責任。
個人的には、泳ぎは得意ではない自覚があるので、海外に住んでいる時期、周りや知り合いが、崖から海に飛び込んだり、夜の川に飛び込んだりしても、臆病者とか、女性でも飛び込んでいるのにと言われても、飛び込まなかった。
水の中に入らなければ溺れる事はない。人によっては考え方や選択基準が違うから、個々が考えて判断すれば良いと思う。海外に住んで思った事は、人は関係なく、自分はどう判断するのか、又は、どのように選択するのかが重要だし、留学して学んだ良い事の一つ。人は人、自分は自分。
保護者は怒るかもしれないが、運が無かったのだろう。
子供を留学させたが、最悪、運が悪ければ死んでもしかたがないし、それまでの運命だったのかもしれないと思った。現在も元気で生きているが、運が悪ければ最悪の事は起きるかもしれない。留学していた大学で日本人学生が事故で死亡したと聞いた事がある。その学生とは面識が全くないけど、乗っていたRX-7とおなじ車が駐車場に放置されていたので、理由を聞いたら、所有者の日本人学生が交通事故で死亡して放置されていると聞いた。リスクばかり心配していたら何もできないと思う。いろいろなリスクがあるから、回避したいと思えば、別の選択をすれば良いと思う。プールで泳がないといけない事はないと思う。強制でなければ、プールサイドで日光浴でも良い。しかし日本の教育を受け、しかも、熊本のような地域だと、皆と同じ行動と取らないと変な人扱いされるかもしれない。勝手な推測だけど、そのような事を含め、運が無かったのだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
事態の把握とか状況の検証とかは必要だが、町の謝罪は必要ないのではないか。
せっかくの子どものための企画がこの事故をきっかけになくなってしまうとしたら残念だ。
公園の遊具の撤去のように、危険が少しでもあるものを排除するだけでは問題は解決しないように思う。
プールに限らず、日本だとあちこちに注意喚起の張り紙や説明があるのが普通だけど、海外だとそこまでないからね。あったとしても英語だから、よくわからなかった可能性もある。随行スタッフも少ないし、あまりきめ細かい指示が行き届いていなかったのかもしれない。不幸な事故です。
現地のライフガードが沈んでいる中学生を救助したとの事ですが、ライフガードの方は常時監視していなかったのでしょうか?
競泳の選手なら監視までは必要無いかも知れませんが、普通の中学生なら泳げる子であっても脚がつったりする事もあるので、監視は必要だと思います。
アメリカのプールは未就学児用でない限りは足がつかないのが当たり前なんだよ
足がつかない方が安全だとされている
飛び込み時は浅い方が危険だし、浅くて足がついても溺れる時は溺れるから、最初から足がつかないつもりで注意している方がいい
ただ、この日本の中学生は、日本のプールの感覚でいたのかもしれない
一般的に深いプールの方が安全であっても、浅いプールだと誤認して油断して飛び込んだりしたら、それは危険だと思う
注意事項として、プールが深いことが伝えられなかったのか
海外ではしゃいで、中学生の耳に入っていなかったのか
いずれにしても本当に気の毒で残念なこと
熊本県大津町は5日、町の海外派遣事業で訪れていた米国のレジャー施設プールで溺れて意識不明となり治療を受けていた女子中学生が4日午後、死亡したと発表した。大津町の金田英樹町長は記者会見で「町の事業でこのような事故が起き、大変申し訳ない。心からおわび申し上げる」と陳謝した。
【図解】事故につながる危険な飛び込みの例
町によると中学生が参加したのは「人づくりまちづくり海外派遣事業」。町と姉妹都市のネブラスカ州ヘイスティングズ市に中高生を派遣する事業で、1993年から24回開催してきた。今年度は7月26日から8月6日の日程で、中高生10人と随行職員ら2人の計12人が参加した。
レジャー施設は近年の交流事業では毎回利用している施設で、プールの水深は70センチほどから徐々に深くなり、飛び込み台近くで最大4メートルになる構造。死亡した中学生は現地時間の7月31日午後、昼食後に泳ぎ始めて間もなく溺れたとみられ、現地のライフガードが沈んでいる中学生を救出した。
中学生の両親と町職員らは8月3日午前、現地の病院に到着したが、翌4日午後に中学生は死亡した。町が確認した現地の報道によると、施設の管理体制などに不備はなかったという。【野呂賢治】
記事の内容が事実なのか、話を持っているのか知らない。しかし、自殺した子がいて、そのこの保護者がいるはず。未成年だと思うが、未成年だし、いじめによる自殺による罰則は重くない。
記事の母親の話は彼女の苦しみだけのアピールで娘が自殺に追い込んだ生徒に対する謝罪に関する部分がほとんどない。このような親の教育で娘が問題行動をおこしたのか、単純に娘の問題なのかわからない。推測のレベルだが、妹にだけ問題があって、兄弟に問題がなければ理解を示す人はいると思うのでこの記事のような事にはならないと思う。本人が気付かないだけでどこかに問題があるからこのような展開になるのだと思う。そして周りの対応が酷い。周りに憎しみやネガティブな感情を抱かせるように対応や発言をしたのではないかと疑いたくなる。
母親だけの話をそのまま書いただけでは話が事実であるのかわからない。だからこのような展開になってもしかたがないのか、周りも悪いのか判断できない。少なくとも娘が自殺した生徒の人生とその親の人生を狂わせたのだから、家族の人生が狂っても仕方が無いと思う。
「主人の会社にも『お宅は殺人犯の身内を働かせているのか』という、クレームの電話がひっきりなしに掛かってきたそうです。会社は自宅と違って、電話線を抜いたり着信拒否ができないので、対応に追われたと思います。業務にも差し支えますし、罵詈雑言を何度も浴びせられた女性社員がノイローゼになったりして、多大な迷惑をかけました」が事実とすれば、余程、恨みを買ったのか、変な人達のターゲットになったと思うが、この背景に関して判断する情報がない。
北海道の旭川市の女子中学生が凍死自殺した件は記事だけで判断すれば、かなり酷いと思った。学校の対応も酷いと思った。警官が「大麻パーティ」で書類送検、監察官室長の警視が泥酔トラブルも…!「内田梨瑚事件」であぶり出された北海道警の「ヤバすぎる不祥事」 07/29/24(現代ビジネス)が後に記事になるが、旭川市は警察も信用できない地域だと思うと、別の選択を取る人達がいても不思議ではないと思う。警察がまともではない。警察が信用できない。しかし盾までは法律や警察組織が治安を守るようになっている。少なくとも旭川市は違う世界が存在した。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
留美さんの父親は「会社の株価にも影響が出たことで依願退職に追い込まれた」という。
「『犯罪者の父親』とか『親の育て方が悪い』などと陰口を叩かれて、主人としても職場は針のむしろのような環境だったと聞いていますが、やはり事実上の解雇はショックだったようです。私にあたりだし、夫婦喧嘩をすることが多くなり、暴力も振るわれるようになりました」
間もなく夫婦は離婚したというが、夫の退職金は住宅ローンの残債にあてたため、財産分与はなし。失業した夫は養育費が払えず、3人の子供を抱えた日々の暮らしは困窮に喘いだという。
兄と姉は医療施設に送られ
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因果応報、自業自得。
盛りすぎの創作かな?
どこかで自分はわるくないと思ってるから加害者なのにこんな甘えた考えになるんじゃないかな。いじめられて自殺した子や家族はもっともっと苦しんでる。精神病んだり反社と付き合う前に家族で起こったことを反省してきたのかな?甘えないでほしい。辛いのはあなたたちではない。
何言ってるんだこの親は
自殺に追い込まれた子とそのご両親はもっとつらい思いしているんだよ!
いつまでではなく一生かけて罪を償うしかないんだよ。被害者面は良くないと思うよ。
自分は親によく言われたよ。あんたが問題起こしてもあんただけの問題にならないからね。家族、親戚、みんなに迷惑かけることになるから、よく考えて行動しなさいってね。
この母親は 娘がいじめで自殺に追い込んでいるのに 自分たちはもっとひどい目にあっていると言いたいのか?
10年周りから白い目で見られたら罪はつぐなわれる?
では死んだ子は生き返れる?
いじめを止めさせれば良かっただけ
それとも子供を放置 放任していたのか?
大きな代償を払ったいじめ加害者の家族
いじめ事件では、被害者の顏や氏名が晒される一方で、加害者の情報は少年法や未成年であることを理由に事件に関わる事柄以外のプライバシーが報じられることはほぼない。
【マンガ】「一緒にお風呂入ろ」母の再婚相手から性的虐待を受けた女性の罪悪感
わからないがゆえに、ほとんどの加害者がその後も普通に人生を送っているのではないかという疑念は尽きず、それを踏まえれば「こんな理不尽なことが許されるのか?」という世間の声は至極当然の流れだろう。「加害者も不幸になるべき!」という感情論が沸き上がるのも、無理からぬことではあるように感じる。
ただ、その一方で大きな代償を払うことになった加害者も存在している。
「私の娘は中学時代に集団でいじめを行い、同級生を自殺に追いやりました」
と告白するのは、小川晴子さん(仮名・40代)である。住んでいた土地を追われ、北関東某所の住宅地に住んでいた。
前編「「娘は階段から突き落とされ、劇薬を浴びせられた」…!いじめ加害生徒の母親が話す「背負った罪の代償」と「逃げ切った生徒」への複雑な胸中」よりつづきます。
ネット住民にターゲットにされた家族
晴子さんの娘で、いじめ加害生徒の留美さんが引きこもるようになると、生徒たちからのいじめは物理的になくなった。しかし、事件とは何の関係もないネット住民たちが“いびつな正義感”を振りかざし、自宅や家族をターゲットにして攻撃しはじめた。
「掲示板っていうのでしょうか。ネット上で我が家の個人情報がさらされていたようで、自宅に見覚えのない人たちが集まって来るようになりました。『殺人者は出て行け』という貼り紙を玄関に貼られたこともあります。いたずら電話がひっきりなしにかかってきて『人殺し』とか『死んで詫びろ』と怒鳴られました。
街中でいきなり写真を撮られたり、追いかけられるなどの怖い目にもあっています。玄関に置いてあったプランターが破壊され、リビングの窓ガラスが割られたこともあります。家族全員がまともに外を歩けないような状態だったので警察にも通報しましたが、『パトロールを強化するようにします』と言われただけで、それが実行された気配はありませんでした」
家族の人生が狂いだした
噂はすぐに広まり、留美さんの兄姉も「あいつの妹はあの事件のいじめ主犯格」と陰口を叩かれるようになり、学校で白い目で見られるようになったという。一方でネット住民たちの“口撃”は、留美さんの父親の職場にまで及んだという。
「主人の会社にも『お宅は殺人犯の身内を働かせているのか』という、クレームの電話がひっきりなしに掛かってきたそうです。会社は自宅と違って、電話線を抜いたり着信拒否ができないので、対応に追われたと思います。業務にも差し支えますし、罵詈雑言を何度も浴びせられた女性社員がノイローゼになったりして、多大な迷惑をかけました」
留美さんの父親は「会社の株価にも影響が出たことで依願退職に追い込まれた」という。
「『犯罪者の父親』とか『親の育て方が悪い』などと陰口を叩かれて、主人としても職場は針のむしろのような環境だったと聞いていますが、やはり事実上の解雇はショックだったようです。私にあたりだし、夫婦喧嘩をすることが多くなり、暴力も振るわれるようになりました」
間もなく夫婦は離婚したというが、夫の退職金は住宅ローンの残債にあてたため、財産分与はなし。失業した夫は養育費が払えず、3人の子供を抱えた日々の暮らしは困窮に喘いだという。
兄と姉は医療施設に送られ
転居先でも嫌がらせの文書がポストに入れられ、家族に粘着してやってくる不審者が後を絶たず、近隣住民からの『治安が悪くなるので出て行って欲しい』という苦情も相次いだ。
「この頃は家族全員が憔悴しきっていました。留美の兄姉も当初は『家族なんだから』と留美を擁護していたのですが、兄が就職の内定を取り消され、姉はお金を稼ぐためにパパ活を始めるなど、歯車はどんどん狂っていきました」
結果、留美さんの兄は引きこもりになり、精神疾患を引き起こしたことから専門の医療施設へ入所。留美さんの姉は反社の人間と繋がったことで風俗嬢に転身した後、薬物中毒にされて、やはり専門の施設で治療にあたることになった。
「ふたりの施設を行ったり来たりして疲れ果ててしまった私は、自宅に戻りませんでした。誰もいない場所で彷徨っていたほうが楽だったんです。でも留美にしてみれば兄も姉もいなくなり母親も帰って来なくなったわけです。家族全員に見捨てられたことを悟って絶望して、数日後、自殺を図りました」
自殺未遂を繰り返す日々
部屋でぐったりしている留美さんは、荷物を届けに来た晴子さんの内職仲間に発見されて一命を取り留めた。
その知らせは縁もゆかりもない地方の街を彷徨っていた晴子さんにも届いたが、晴子さんの足はすぐには留美さんの元に向かなかったという。
「何もかもがイヤになっていたんでしょうね。それからも数日間はアテもなくあちこちをブラついていました」
やがて所持金が底をついた晴子さんは自宅に戻り、留美さんも退院して戻ってきた。
「それからの私は、仕事を掛け持ちして、がむしゃらに働きました。留美を見捨てようとした罪悪感もあって、家にいたくなかったというのもあります。でも、たまに顏を合わせてもろくに目をあわせず、最低限の会話しかない母と娘の関係が救いになるわけがありません。留美は自殺未遂を繰り返しました。
あまりに何度も死のうとするので、留美も兄や姉と同じように専門の施設に入れられそうになったんですが、私はそんな留美が不憫で仕方なくなり、強引に連れて帰りました。それが事件から10年近くたった現在の私たちの状況です」
不意に現れた留美さん
冒頭で触れたように、現在、晴子さんと留美さんは、在宅ワークで生計をたてながら母子ふたりでひっそりと暮らし続けている。
「親戚はもちろん、元夫とも疎遠のままです。上の子どもたちは施設を出て一緒に暮らしているようですが、音信不通です。でも、そのほうが本人たちのためでもあると思うので、こちらから連絡をとることはしません」
晴子さんを取材中、隣室に籠って仕事をしていた留美さんが不意に姿を現した。
「娘には接触しないこと」を条件に取材に伺っていた筆者は面食らったが、留美さんは控え目な笑顔で筆者に会釈をすると部屋を出て行った。
「近くにある養護施設のボランティアに行っているんです。贖罪のためです。人をひとり死なせておきながら、生きながらえている以上、せめて社会の役に立ちたいと言っていました」
それだけ話すと晴子さんは声を詰まらせ、泣き始めた。
「もう10年近くたつんですよ…まだ10年もたってないと言われるかも知れませんけど…まだダメなんですかね…まだ許されちゃいけないんですかね…家族はバラバラになり、それぞれの人生も台無しになりました。生きているというだけで私にも留美にも明るい未来は望めそうにありません。それでもまだダメなんですかね…そんなに悪いことをしたんですかね…」
「私たち家族はいつ許されるのでしょう」と肩を震わせ、声を押し殺すようにして泣き崩れる晴子さんに、筆者はかける言葉が見つからなかった――。
清水 芽々さんの連載記事「いつの間にこんな写真を…リベンジポルノ被害にあった女子高生の家族が明かす、母子で泣き続けた「苦しい日々」」もあわせてどうぞ
清水 芽々(ノンフィクションライター)
ことし5月、佐賀県鳥栖市のグラウンドで、面識のない10代の少女を転倒させ、平手打ちするなどしてケガをさせた上、性的暴行を加えたとして、31歳の団体職員の男が30日、逮捕されました。
不同意性交等致傷の疑いで逮捕されたのは、佐賀県鳥栖市の団体職員、久保彬光容疑者(31)です。
警察によりますと、久保容疑者は5月20日午後9時半ごろ、佐賀県鳥栖市のグラウンドで、県内に住む10代の少女を転倒させ、顔を複数回平手打ちして腹を殴った上、性的暴行を加えた疑いです。
少女は顔を打撲するケガをしました。
事件の直後、少女から相談を受けた知人が警察に通報し、捜査の過程で久保容疑者の関与が浮上したということです。久保容疑者と少女に面識はありませんでした。
警察の調べに対し「暴行を加えて体を触ったことは間違いない」と話し、容疑を認めているということです。
天皇制と皇族は廃止で良いと思う。必要ないと思っている人は多いのではないかと推測する。税金だって使われているわけだし。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
>宮内庁関係者は、“日本の皇室の影響力をなめてはいけない”とまで言っていました。
宮内庁は何を寝ぼけた事言っているのか。
要は皇室特権を私的な事に利用されているという事でしょう。
こんなことを放置していたら、それこそ日本の皇室の権威は地に落ちてしまう。
また、
>森美樹夫氏に関しては、小室夫妻が渡米前に秋篠宮さまが面会して、その後の生活全般について相談をされたとされています。
総領事もそんな事に時間を使わずに、ちゃんと国家・国民の為の仕事をしてください。
>宮内庁は何を寝ぼけた事言っているのか。 要は皇室特権を私的な事に利用されているという事でしょう。
こんな「特権」を利用する人達が群がることを考えても、悠仁さまの天皇即位には難問があると思います。
悪用する人が皆無とは言えないわけですし、
それを良しとしているかのような義兄の存在はよろしく無いのではないでしょうか。
高額な留学費用はどうやって返済したのか、なぜ法学部出身じゃないのにロースクールに入学できたのか、なぜ難関な奨学金を取得するほど優秀なのに2回試験に落ちたのかなど明らかになっていない謎は山ほどあるんですけどね。
米国の場合、大学に法学部がありませんので、通常、米国で弁護士になるには、大卒後に法律家としての適正を見定める「LSAT」を受験し好成績をあげ、JDで3年間学び、Bar(司法試験)の受験資格を得ます。
中にはさらなる専門性を得るためにLLMに進む人もいるでしょう。
大卒後に受験するLSATは全米共通のもので、大変な難関試験として知られており、弁護士を目指す大勢の方々がここで挫折します。
Barの合格率が高いのは簡単だから、というより、LSATで好成績を残すような優秀な方々が受験するからです。
日本人でも一発合格するような人は、既に国内で弁護士資格を得ているなど、デキる方々ばかりです。
日本の法学部卒でない小室氏が、本来受験必須であるはずの超難関のLSATを回避し、直接Barを受験するという、まるで魔法のようなスキームを考案した人(もしくは人たち)は相当優秀だと思います。
小室圭氏は元皇族の眞子さんとの結婚に依って、経済的にも精神的にも「皇室パワー」が使える「打ち出の小槌」を手に入れたのではないでしょうか。
何れにせよ、小室圭氏の弁護士としての仕事に関しても多大なる「皇室パワー」が機能していることには“枚挙にいとまがない”のではないかと思います。更には、いくら小室氏が弁護士になり高収入を得るようになったと云えども物価高騰のNYで人並みの生活を維持することは至難だと思いますので、もしかしたら、秋篠宮家と宮内庁から何らかの経済的支援を受けている可能性も否めないかと思います。
要するに依然として妻の実家のコネにおんぶに抱っこということで、彼の能力への評価が鰻登りということではないと思う。やはり仕事ぶりについては能力より肩書きだけで成功しているかのように見えますが?本人の地道な努力と鍛錬した才覚で出世するなら凄く立派だと思いますが、この方の場合キャリア形成過程も胡乱だったし、これ以上の肩書き利用は如何なものかと思う。簡単とされたNY司法試験を3度目の正直でやっと合格した者が急に年収4000万待遇になるのもどうしても腑に落ちない。とにかく年収4000万が公金を使った事務所へのキックバックなら大問題で直ちに取りやめるべきだと考えます。
皇族との関わり合いなどを考慮して
秋篠宮家の長女・眞子さんの夫・小室圭さんが所属する「ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所」。渡米直後は弁護士資格がないこともあり、不安視する向きも多かったのだが、弁護士登録後、事務所内での圭さんに対する評価は高いのだという。その背景についてお伝えする。
【独占入手 写真46枚】「パーティーにお出かけ?」色気あふれるドレッシーな眞子さんと、笑顔で手をつなぐ圭さん 小室夫妻のNY生活の現在の様子を見る
圭さんは2022年10月のニューヨーク州司法試験に合格し、翌年2月末から正式に弁護士登録された。過去2度にわたって司法試験に不合格となったが、勤務していたローウェンスタイン・サンドラー法律事務所は雇用契約を継続し、圭さんの司法試験合格の朗報を待っていたとされる。
「宮内庁の中の人によると、“圭さんが司法試験に不合格となっても事務所がサポートを続けたことについて、皇族との関わり合いや将来の天皇陛下との関係性を重要視してのことだ”との指摘がありました」
と、担当記者。裏返せば、皇室との関係がなければ「その後」はなかったということなのかもしれない。
秋篠宮さまが相談したNY総領事も出席
圭さんは弁護士登録後、事務所内で多くの任務を担当することになったとされる。
「期待されていなければそういったことにはならなかっただろうと見られています。今年6月にはタイムズスクエアホテルで開かれたジャパン・ソサエティーの年次晩餐会にも事務所を代表して出席していました」(同)
年次晩餐会は年に1度開催され、今回は650人ほどが集まったという。その中には山崎和之国連大使、森美樹夫ニューヨーク総領事・大使ら日本政府の関係者も含まれていた。
「森美樹夫氏に関しては、小室夫妻が渡米前に秋篠宮さまが面会して、その後の生活全般について相談をされたとされています。今回の年次晩餐会で圭さんと同席したことは森氏としては感慨深いものがあったのではないでしょうか」(同)
晩餐会では圭さんのテーブルに近づく面々が途絶えることはなかったという。
日本の皇室パワー
「主として外国人だったようで、会話の中身にも注目が集まりました。宮内庁も当然その内容を詮索していたようです」(同)
その一方で、「日本の皇室パワーを見せつけたところがある」との見方も示していたという。
「宮内庁関係者は、“日本の皇室の影響力をなめてはいけない”とまで言っていました。小室夫妻がどこまで意識しているのかわかりませんが、世界的に日本の皇室ブランドへの期待が拡大していると言えるのかもしれません」(同)
欧米においても長い歴史を持つ日本の皇室に対して敬意を払う人は少なくない。それは先日の天皇陛下の訪英を見ても明らかだ。これは戦後、昭和、平成の天皇陛下が積み上げられた信頼だとも言える。宮内庁の「なめてはいけない」というのは決して不遜な物言いではない。皇室外交が日本の国益につながっているという点は、外交の第一線で働く外交官をはじめ、多くの人が指摘するところである。
ただし、難しいのは、すでに眞子さんは皇籍離脱しているということだろう。それゆえに、近寄ってくる人たちの認識と、夫妻の実情との間には、ある程度のギャップが存在しているが、それは海外ではさほど知られているわけではない。それもまた現地での評価が「うなぎのぼり」になっている要因と言えるだろう。
デイリー新潮編集部
新潮社
「宮田選手は中学生の頃から酒、タバコをして、体操関係者からも何度も注意があったが全く指導にしたがわなかった。」が事実であるのかを調査確認する事が重要だと思う。有名人や芸能人が処分が重い、厳しいと言っても上記の部分が事実か、事実でないのかでかなり判断は違ってくると思う。なぜ、事実確認が必要と言わないのだろうか?それとも記者が削除しているのだろうか?
卓球の福原愛氏の離婚後のごたごたでどこの記事かは忘れたが、テレビのイメージと彼女の本当の姿は違うと書いてあったと記憶している。つまりメディアは利益、スポンサー、そして盛り上げるために、情報をコントロールして大衆を出来る範囲でコントロールしようとしているケースはあると言う事だと思う。
そのようなケースがあるのなら宮田氏のケースでもイメージを悪くする記事を控えていた可能性はある。そして結果がさらに事実を歪めるように働いた可能性はある。
「ほんとは警察ってばれないように連れて行かないといけんのんじゃ」警視正の男(58)わいせつ誘拐などの容疑で再逮捕 10代女性に性的暴行か 容疑否認 不同意性交の罪などですでに起訴 12/04/23(RCC中国放送)は容疑者の自殺で不起訴処分。これを考えると宮田氏の処分が厳しいとなるかもしれないが、個人的には警察組織の問題がひどすぎるだけの話だと思う。警察の不祥事に対する対応が甘いだけの話であって、多くの国民が納得しているわけではないと思う。
話は変わるが元検事正「同意があったと思った」、逮捕前に供述 性的暴行事件 06/26/24(朝日新聞)の件はなぜ5年経った時点で動き出したのだろうか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
宮田選手は中学生の頃から酒、タバコをして、体操関係者からも何度も注意があったが全く指導にしたがわなかった。
タイミング悪くこの時期に選手の複数人から内部告発があり、海外から呼び戻す前に協会は宮田選手を出場の可否を検討したが、
国内での事情聴取後に本人から出場辞退ということで、協会はまだ彼女に対して何らの処分をしていない。
オリンピック直前にたった一度の酒、タバコで出場をさせなかったというのは違うと思います。
どこまで本当かは分からないけど、有識者は擁護という名の追い打ちをかけるのはいい加減やめてあげないとね。
本当にやらないといけないのは、「規律を違反したときにどう対処するべきか」を決める事。
有識者が散々いっていた1回切りなら全選手OKにするのか、常習性があっても有力な選手ならOKにするのか。
この件で処分が厳しいという有識者は、どういうルールをつくりたいのかを明確にしないといけないと思う。
>そもそも協会が定める代表行動規範では20歳以上でも代表活動中の飲酒喫煙を禁止してるわけで、20歳未満の喫煙、飲酒を禁じた法律との整合性は関係ない話です。
20歳以上の喫煙、飲酒が発覚しても絶対に出場権剥奪までは出来ないからな。
何故ならCASに訴えられたら100%負けるから。
宮田選手が出場辞退に追い込まれたのは20歳未満の喫煙、飲酒を禁ずる法に反したからで、20歳以上ならこんな問題になっていない。
何故、関係無いと思えるのか。
これはこの記事の若狭弁護士が言ってるように罪と罰のバランスの問題の話なんだよ。
それを全く理解出来ていない。
法律制定の過程では、様々な意見が出るのはよくあること。しかし、あくまで成立した法律がすべてであって、途中の意見はあくまで意見に過ぎない。
また、常習性の有無、指導の実績は検証されていないが、代表のエースに辞退を促す以上、体操協会はその後のことも考えていたと思う。一部の識者が宮田選手を擁護する発言や書き込みを行っているが、これに対して宮田選手に不利な証言などが出てくれば、却って宮田選手を追い込み、再起を妨げるような方向に進むような気がする。
擁護している有名人や識者がことごとくアラフィフ以上の男性なんですが
この世代は自分の経験から「たかが酒、タバコ」「みんなやってるでしょ」って意識が抜けないんでしょうかね。
そもそも選手本人の気持ちがどこにあるのかも分からない状態で、外野のおっさんたちが「前途ある若い子がかわいそうだ!」などと大騒ぎするのは余計なお世話で、それこそ本人のためにならないと考えます。
飲酒・喫煙は一時の気の迷いでやる様なものじゃない。
常習性があるのは間違いない事実だと思う。
これが規範に反している事や現行法に反しているなら今般の処分も相当であろうと思う。もし何も無くオリンピックの代表として出場させたなら逆に大きな批判に晒されるでしょう。この話はもう終わった話として先に進んで貰いたい。そもそも論の大切さを痛感した事態だったと思うね。
内部からの告発で世の中の知ることになりましたが、そもそも煙草も飲酒も常習者で、注意されたのは初めてではなく、有能な選手だからと見逃し続けたが、ナショナルトレーニングセンターでも喫煙をしていたことにより、もはやチームメイトが我慢ならない状態になったのでしょう。この人とは一緒にできないと思ったんでしょうね。
処分は間違ってなどいないですよ。チームの士気が下がる。
協会としても内部通報されて、握りつぶすことはせず、本人から事情聴取して、選手生命を考え本人から辞退させたのでしょう。
握りつぶしてメダル取って後に、内部通報者がマスコミにリークしたら、マスコミは今とは打って変わって叩きまくるのでは?
そのリスクを考えるとオリンピック前で良かったと思います。
宮田選手の喫煙飲酒の常習性の記事もあり、やはり代表に選出される選手をちゃんと管理出来なかった大学や協会の責任が一番大きいと大きいと思います。経費も掛かってたでしょうし。
大学の原田監督は泣いていましたけど、知っていたんでしょ。
若狭さんの考えは違うと思います。宮田選手の過去が次から次へと出てきて話題になるのは初犯かも知れないが、協会も学校側も随分前から注意し直らないこの辞退は次のオリンピックを見据えた結果処分ではなく辞退にしたと思います。何の弁解の予知もないでしょう!このような人はかばえばかばうほど図に乗り止めないものです。処分が妥当だと思います。
協会が今まで処分してこなかったことが、ここまで大きくしてきたのでは。宮田選手も処分されず、注意のみだったので、それに甘えたのだろう。
協会は、結局処分はしていない。処分したら、今後、規約に違反したら厳重注意で終わらせることなく、即クビにしなければ整合性が合わなくなる。
元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏がYouTubeチャンネルを更新し、体操女子・宮田笙子が代表行動規範に違反したことにより、パリ五輪出場を辞退した問題について持論を展開した。
この問題では、6月末から7月にかけて宮田に喫煙行為があったという内部からの情報提供をもとに、日本体操協会は本人にチームからの離脱と帰国を命じ、18日には聞き取り調査が行なわれた。その結果、喫煙に加え、トレーニングセンター内での飲酒行為も明らかとなり、19日に同協会が緊急会見を行ない、宮田の出場辞退が発表された。
これまで多くの著名人がSNSなどで見解を示してきた問題について、若狭氏は「出場辞退といっても純粋に宮田選手の自主的なものというより、おそらく周りの者が出場辞退をさせたという実態だと思う」と述べ、続けて「体操協会としての決定が良かったのかどうかというところに波及する問題だと思う」と私見を述べた。
そのうえで、同氏は「行動規範に違反をしていることは確か」であるとしたうえで、「今回の出場辞退には反対」という立場を表明。「本来、法律違反や規則違反というものに対してはこれまでの自分の職歴に照らして厳しい見方をするほうだが、今回は処分が厳しすぎる。あるいは処分が間違っていたという評価ができるのではないか」と見解を示した。
そうした見解に至った理由として、若狭氏が国会議員時代に民法の改正によって成人年齢が18歳に引き下げられた際、自民党の成年年齢に関する特別委員会で飲酒・喫煙可能年齢も18歳に引き下げるという論議がなされ、実際に決議もされたという事実を挙げ、「最終的には政府の判断で飲酒喫煙は20歳からとする制度を存続させたものの、一度は自民党の専門委員会で飲酒喫煙の可能年齢を18歳にした、その経緯には着目すべきだと思う」とした。
また、飲酒や喫煙は「一応は法律違反になる」としたものの、罰則や処罰規定がないため犯罪には一切問われないので、「犯罪にも問われないのに、代表辞退というのは少し行き過ぎではないかと思う」と持論を展開。さらに、「元々こういう処分は段階的に行なわれるもので、規約違反が立て続けに常習的になされて、指導しても一方に改める気配がない時には厳しい処分がなされ得ると思うが、そうでもない時にはきちんと指導したり、反省を促すだけでも効果があると思う」と持論を展開し、「やったこととそれに伴う処分はあくまで規約違反といってもバランスを保ちながら考える」ことが重要だとした。
構成●THE DIGEST編集部
日本のメディアの悪い所はどうにもならない事をいろいろな経験者や有名人の意見を使って騒ぎ立てる事。もう宮田氏はオリンピックにでないし、喫煙や飲酒を認めるべきなら、規則の改正を主張するべき。
そして強ければ許されるのか、結果を出せば甘い対応を取る事はどうなのかについての記事を書くべきだと思う。彼女の件だけでなく規則違反で人生が大きく変わる人達はたくさんいる。一方で、規則違反が見逃されているケースはたくさんある。どのように対応するべきなのか、読者に問いかけるべきだと思う。
ヤンチャで飲酒や喫煙が確認されている事が事実なら、その部分が事実なのかを調査確認し、なぜ適切な対応を取らなかったのかを読者に伝えるべきだと思う。この部分が事実なら、宮田氏に対する対応が厳しすぎるとコメントする有名人は減ると思う。
アメリカ留学での経験だが、教授の考え方やポリシーが教授が違えば全く違う。テストで点をとれば授業に出てこなくても単位を与える教授が存在したし、別の教授だと授業に出席せず、課題を提出しない生徒はテストで満点をとっても単位を与えないので、納得できない生徒は別の教授の授業を取るように説明する事はあった。日本と違って、皆、同じ、みんな平等ではない事を説明するのは良い事だと思った。つまり基準やシステムを説明する事で、今後、問題になりそうなことを避け、判断や処分基準を事前に理解させる事は素晴らしいと思う。問題が起きても、「最初に説明した通り・・・」で学生は納得する傾向は高いと思う。
飲酒や喫煙は自己責任で結果が出なかったり、自己管理が出来ず影響が出れば別の選手を起用するとの明確が規定があればそれでも良いと思う。中途半端に規則を作るから不満を抱える人が出ると思う。ただ、悪い事は広がりやすいから影響を受ける選手が増えても不思議ではない。またスポーツの先輩と後輩の関係が断れない環境を作り出す事だってある。日大の大麻問題を考えても、一部の人間がやっていたとしても、それに影響される人は増える。このような関係をどのように考え、何を優先させるかで結果は違ってくると思う。飲酒や喫煙を覚えてしまえば、やめるのは簡単ではなく、一部の人に限って言えば、無理に近いケースはある。飲酒や喫煙を知らななければ良かったと言うケースはあると思う。メディはそこまで調べて記事にするべきだと思う。処分が軽い、重いではなく、もっといろいろな影響やケースを調べて読者に伝えるべきだと思う。大学になったら、タバコやお酒を覚えなくてはならないのか?やりたい人は勝手にやれば良いが、やりたいと思わない人に強要するのはどうなのか?やりたい人の権利とやりたくない人の権利の妥協点はどこなのか?メディアはもっと深く調べて記事にしてほしい。
最後に曖昧なヤンチャと言う言葉が宮田氏の件では使われているが、ヤンチャとはどこまでの事なのか?負けん気が強く、簡単に引き下がらない、言う事を聞かないまでのレベルなのか?規則違反や違法行為が含まれているのか?使われている言葉が曖昧過ぎて事実が理解できない。
オリンピック選手が倫理、教育とか模範の役割を担っているのか、それともメダルの数だけが重要なのか良く知らないが、倫理、教育とか模範の役割を担っているのであれば、確実にアウトだと思う。ヤンチャでもルール違反しても結果だけ出せば良いと言うのであれば、警察官の不祥事が多いのは不思議な事ではないと思う。つまりルール違反は許される。上手く隠蔽できれば問題ないとダブルスタンダードが存在すると言う事。
不祥事を起こした警察官の処分が甘いのはダブルスタンダードが存在する証拠ではないのかと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
宮田選手は中高時代から飲酒喫煙で態度も悪かったようですね。
まわりの大人は誰も指導しなかったのでしょうか。
「強ければ許される」ってダメだと思う。
宮田選手本人のためにもよくない。
協会の判断はこれでよかったのだと思う。
通報した人も当然のことをしたまで。きっと見るに見かねてでしょう。
まわりの選手にも迷惑かけていたのだと思う。
このことについて事情をよく知らない第三者がアレコレ口を出すのは無責任な行為だと思う。
宮田は学生時代から、素行の問題が指摘されていた。中学3年生の時に、鯖江体操スクールに移籍するため、京都から福井の学校に転校しましたが、当時のSNSに喫煙や飲酒のタレコミが複数投稿されたことがある。
関係者によると、宮田に対して以前から素行の悪さを問題視する声があり、喫煙について「過去に厳重注意を受けていた」との証言もある。
飲酒はともかく、喫煙は一発でわかるからな。
独特な臭いが衣類や髪の毛や壁に染み付く。
ベランダで吸えば隣室に、トイレで吸えば壁に。当然本人にも。
寮に住んでいたのなら、より私生活と密接に関わるから隠しようがない。
何かしら痕跡が残る。
禁煙であるはずの寮内でたばこの痕跡が出ると、私物検査実施とかで大騒ぎになると思うけどね。
指導者が気づかない?のもおかしい。
気づいても黙っていたのでは。
もちろん飲酒喫煙をした彼女は悪いが、それだけの問題ではないと思う。
池谷さんも正直にぶっちゃけたらどうなんですか。
競技で結果を出せば未成年でたばこを吸っても酒を飲んでも許された、という体操業界での悪しき伝統があるなんてことを。
協会は判断していない。
だって、ほぼ共犯だからね。
結果を残せる選手がほしい。結果のためならば。。。と言うの誤長年の協会の体質。過去の問題を見ても分かる。
今までは、協会が突っぱね、なんとかなってきたが、今は通用しない。
よって、聞き取りのみで処分はうやむや。
本人に反省の意思があると言うことを見せるために、辞退を提案、受諾って感じかなぁって思ってしまった。
しかし、この問題に終わりが見えず、未だに議論されているのは、協会も、本人も予想外で、今後の対応に頭を悩ませていると思う。
実際処分をするための調査は五輪後で無いと出来ないだろうから面倒だと思う。
五輪さえ終わればうやむやのまま忘れられるであろうと高をくくっていたのでしょう。
宮田選手は中高時代から飲酒喫煙で態度も悪かったようですね。
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これ名誉毀損になる可能性がありますが大丈夫ですか?
名誉毀損とは、 公然と事実等を指摘して人の名誉を傷つける(=社会的評価を低下させる行為) です。 損害賠償請求や刑事罰の対象となることもあります。 「事実」は、真実であるか虚偽であるかを問いません。 そのため、嘘の情報でも、人の社会的評価を低下させていれば、名誉毀損となります。
憶測では話してはいけませんが、元々、飲酒喫煙しているのは知っていたのでしょうね。そして宮田選手に恨みを持っていて、最もダメージを与えられるのがオリンピック直前。記事では、雰囲気が悪くなったと「関係者」の証言だそうですが、YouTube観ると、逆に雰囲気が良くなったとも言われています。常に酒やタバコの臭いをプンプンさせた選手がいたとしたら、、、追い出したくなる気持ちも分かります。あくまで憶測です。
思いもよらない一言がチームワーク崩壊の危機を招いている。体操女子日本代表のエース宮田笙子(19才)が喫煙と飲酒を認め、出場辞退となった事件。日本体操協会は7月19日に会見を開き、経緯を説明したのだが、火に油を注ぐ結果となった。
【写真】セパレートウエア姿の宮田笙子。他、海辺の白Tシャツ姿、髪を下した姿も
「会見で、宮田さんの喫煙発覚は“内部リーク”によるものだと明かされたのです。さらに報道陣から突っ込んだ質問が飛ぶと、“通報してもらったかたの立場も保護しなければいけない”と余計な一言を言ったものだから、“協会は通報者を知っている”“リーク犯は選手か協会関係者じゃないか”などと、インターネット上で“犯人探し”が始まってしまったのです」(体操関係者)
今回の体操女子は5人全員が10代。19才ながら最年長で主将を担った宮田の不在は、チーム全体に影を落としかねない。
「補欠帯同している杉原愛子選手(24才)は、東京五輪も経験しており頼もしい存在ですが、補欠はけがなどでない限り繰り上がらず、彼女は出場できません。残された若い4人は動揺し、杉原選手も落胆する事態となり、チームに漂う空気は最悪で八方ふさがりです」(前出・体操関係者)
未成年の飲酒・喫煙は許される行為ではないが、体操関係者の間からは「10年前なら見て見ぬふりをしたのでは」という声も聞こえてくる。元体操選手で五輪メダリストの池谷幸雄さん(53才)が言う。
「ぼくの現役時代、たばこを吸う選手は少なくありませんでした。体操は小さなミスも許されないという精神的負担や、落下によるけがなどの恐怖心が伴う競技です。そうしたストレスや重圧から逃れるためのリラックス法だったのでしょう。ぼくは吸わなかったけど、“1種目終わったら1本”はよく見た光景でした」
2016年に行動規範が設けられ、日本代表としての活動の場では20才以上でも飲酒と喫煙は禁止された。
「喫煙だけは“段階的に”という注意書きがありました。当時の代表選手の多くが喫煙者だったからでしょう。もう“腐れ縁”ですね」(別の体操関係者)
海外では「たばこで辞退は行きすぎだ」などと報じられ、予想外の形で注目を集めている体操女子日本チーム。若き4人はこの窮地をバネに躍動するしかない。
※女性セブン2024年8月8・15日号
バルセロナ五輪柔道女子52キロ級銀メダリストとの肩書があるか、ないかで日本ではかなり違うと思う。この肩書がなければ、この記事に彼女の意見が使われなかったかもしれない。
「教育って次の道につなげることなんですよ。このあと体操協会は、当該選手にどうケアしていくのか。すでにケアをたくさんしたんですか? 教育をしてダメだったのならば、どういう教育をしてきたのか、逆に問いたいですね。
教育委員会の対応のまずさやおかしな対応が批判を浴びているが、溝口氏の言う教育をこれらの教育委員会の人達は受けていないと言う事なのか?この人達に教育してきた大学の教育がダメなのかコメントしてほしい。教育が間違っていなければ、教育を受けたものは全て正常に大人になるのか?そうだったら教員の不祥事はどのような考えているのか?
良い例だけを上げてもいろいろなケースがあるのだから、良いケースと悪いケースを上げないと意味がないと個人的には思う。人間である以上、絶対はないと思う。
個人的には国を挙げてオリンピック強化をしなくても良いと思う。アマチュアでなく、プロでお金を稼ぎたいのなら、結果を出して楽しい人生を送れば良い。国の予算が国々で違う以上、平等な競争とは言えないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
オリンピアンの問題をオリンピアンに聞いたところで、まったく意味がない。
オリンピアン自体が「自分は特別」と思い込んでいる人なんだから。
実際特別とは思う。努力も並大抵でないだろう。
特別に努力してきた人たちなのはわかる。
が、だったら何をしても良い、ルールもオリンピックのためなんら捻じ曲げる。結局、オリンピックのために努力してきたことを無駄にしないためにルールをねじ曲げることがまかり通ってしまう。
自分たちが特別だからこそ、異常なくらい「ルール」を守ることをせめてオリンピックに行って、帰ってくるまで徹底してもらいたい。
オリンピックはスポーツの祭典であり、スポーツは人格形成の場なんだろ?
なのにメダル取るために、人とは違って法律を犯してもルールを破っても構わない、努力してきたし、ってのは、一番ダメな理論と思う。
だからオリンピアンのことをオリンピアンに聞いても意味がない。
どうしてこの方に取材したんだろうと思いました。内部告発と言うより部屋変えの申し出で発覚したと他記事で見ましたし。
それに、守るべきは訴えた側。訴えるにも悩んだり時間とったり、本来ならなかったはずの苦痛もプラスされてしまった。しかもそれが主将によって。
なのにどうして内部告発について第三者機関を…がすぐ出てくるんだろう。
ただの学生とオリンピック選手を同列には扱えない
オリンピックに派遣する選手には税金も使われているし、スポンサーからも多額のスポンサー料が支払われている
昭和の頃と比べてコンプライアンスについて世間の見る目は厳しい
もしこのまま厳重注意ぐらいで済ませて出場させる決定をしたらどうなっていたか
一部の有名人や元アスリートが擁護したところで大多数の国民からは抗議が殺到していただろう
そうなればスポンサーからは圧力を受けただろうし、週刊誌などは過去のことまでほじくり返してもっと大きなスキャンダルに発展していた可能性がある
そんな状態でまともに競技に集中できるわけないし、結局さらに大きな傷を負ったうえで辞退せざるを得なくなっていたと思う
協会は本人の将来も考えて早めに決着させたと思う
う~ん
「処分が重すぎる」という感覚が理解できない
代表選手という立場はそんなに軽い者じゃないと考えているから
辞退という判断を支持している
一般学生なら立場は軽いわけで
軽い処分で十分
立場が違えば許されないことがあるのは当然だと思うけど
五輪代表の地位を実力で手に入れたのであれば
反省して次の五輪を目指せばよいわけだし
年齢的に今がピークなら、そんなときになぜルール違反なんかしたのか
という話になる
オリンピアンや著名人、政治家による擁護は
特別な立場の人は特別な待遇をされて当たり前
という意識がしみ込んでいる人がそれなりに存在するということなのだろう
以前から体操協会も把握して注意・指導しても、五輪直前のナショナル・トレセンで違反してるのです。辞退より処分があたり前。
素行が悪いのも本人の性格や認識力の問題です。協会のせいではありません。
こんな幼稚な発言する教員を採用してる大学には、私学助成金も速攻で廃止して欲しいです。
バルセロナ五輪銀メダリストでスポーツ社会学者の溝口紀子氏の見解
日本体操協会では19日、パリ五輪の女子代表主将・宮田笙子(19=順天堂大)に代表行動規範違反の喫煙・飲酒があったとして同選手が代表を辞退すると発表した。五輪開幕1週間前の急展開に世間は大混乱。「代表辞退」の判断は賛否を呼び、ネット上では議論となっている。バルセロナ五輪柔道女子52キロ級銀メダリストでスポーツ社会学者の溝口紀子氏にこの問題への見解を聞いた。(取材・文=島田将斗)
【写真】激震の体操女子日本代表メンバー…最年少は16歳
五輪開幕1週間前という直前のタイミングで“お家芸”日本体操に激震が走った。19歳である宮田の飲酒と喫煙が発覚。日本オリンピック委員会は19日、日本体操協会の推薦取り消しを正式に承認した。
自身もオリンピアンであり、2004年のアテネ五輪時には仏代表のコーチとして帯同経験のある溝口氏はこの問題への率直な感想をこう明かした。
「日本って寛容じゃないなと思いましたね。『処分は当たり前だろ』の声が大きいことに驚きました。でも、重罪ではないですよね。私は大学教員です。学校の場合、謹慎、反省文などの厳重注意処分で退学はないです。新型コロナ禍のあたりから世間の五輪へのアレルギーがとても強いように感じますね。オリンピアンが『上級国民だ』と叩かれやすい空気感を感じますね」
20歳未満の飲酒・喫煙は法律で禁じられているが「犯罪」ではないのも事実。そのため世間からは今回の処分について「重すぎる」という声も上がっている。現在「協会の内部告発」を研究している溝口氏は今回の日本体操協会の対応に首をかしげる。
「内部告発の運用っていうのは自浄作用が本来。事が大きくなる前に自分たちで改善をしていこうとするものなのに、今回の件は何か制裁的なものに見えました。特にこの五輪の時期に。内部告発をした人はかなり身内ではないでしょうか。選手なのか、関係者なのか、その背景が利益相反なのか。その辺りをしっかり5日間で調べられるのかどうか。むしろこういう案件は第三者機関で調べなければいけないと思いました」
協会と話し合った上で代表を辞退したと発表されている。これには「辞退って話し合うものじゃないですよね。自分で決めるものだから『強要されたのではないか』という可能性もある。元々ヤンチャな子だったのかもしれません。だったらもっと前から協会がきちんと指導していれば……と。五輪開幕直前の今ではないでしょう」と指摘した。
実際に宮田には過去にも「注意」を受けていたという声も上がっている。五輪直前での騒動となったが、そもそも協会側の選考にも問題があったと分析した。
「常習犯なんだったらもっと前から連盟の人とかが指導しておくべきことですよね。もし他に別件があったとしても、それを含めて代表辞退の判断は今じゃない。選考過程で身体検査はしていたのか、そもそも選考のなかに素行の良くない可能性のある子が入っていいのかという問題でもあります」
その上で告発から判断までのスピードに違和感があった。
「拙速すぎることに怖さもあります。こういう案件ではあるものの、『選手に集中させるために五輪後に処分します』でも全然OKだと思います。ペナルティーにもやり方があったと思います。例えば自費で行かせるなど。そういった議論もないまま断罪していくことに気持ち悪さを感じました」
溝口氏は普段、大学で教鞭を取る身。「教育は断罪することではない」と強調した。
「教育って次の道につなげることなんですよ。このあと体操協会は、当該選手にどうケアしていくのか。すでにケアをたくさんしたんですか? 教育をしてダメだったのならば、どういう教育をしてきたのか、逆に問いたいですね。柔道でも世界チャンピオンになった後に、規律違反があり、高藤直寿さん、大野将平さんは、出場停止処分になりました。とはいえ、その後の五輪では金メダルを二人とも獲っています。そういうやり方もあったんじゃないかと思いました」
補欠選手の繰り上がりはなし「危機管理としてどうなのか」
元五輪体操男子メダリストの池谷幸雄氏はテレビ出演時に体操は「精神的プレッシャーが大きい」と発言。柔道家として日の丸を背負ってきた溝口氏は“お家芸”の看板についてこう明かす。
「体操や柔道は五輪の前半です。そのため、日本選手団にゴールドラッシュ作戦っていうのがあって、『先に金メダルを取ると日本が勢いづく』ってすごく期待をかけられます。でもぶっちゃけそのプレッシャーは当たり前でしょう。柔道チームはそれも含めて練習してお家芸の看板を背負うことも含めて代表になるんです。そのプレッシャーがすごいからといって、飲酒や喫煙を始めるのであれば、三流ですよ」
「プレッシャーがあって大変」ではなく、大切なのはどうそれをコントロールするか。フランスでのコーチ経験を例に挙げた。
「柔道では臨床心理士の先生が付いています。フランスもそうですよ。特徴的なのは格闘技なので、アンガーマネジメントをしていること。もちろんストレスコントロールをどうするかって普通にやってます。池谷さんや私の時代って個人の努力でやっていたけど、いまは専門家がついて競技ごとにストレスコントロール、マインドコントロール、イメージコントロール、アンガーマネジメントをすべてチームでやっていなければいけないです。選手を見ているとよく教育されていて、うらやましいなと思います」
今回、宮田が辞退となったが補欠チームで同行していた杉原愛子が繰り上がることはなかった。補欠選手が繰り上がらないのは「異例」だという。
「異例だと思いますよ。危機管理としてどうなのかなと思います。というのもフランス柔道では私がコーチだったときに、出場枠をギリギリ取れなかった選手が何人かいたんですよ。そういう選手を全員、現地に連れていきましたよ。現場で抽選をやる最後のエントリーの日まで待たせましたよ。そこまでやります」
コーチとして「かわいそうだった」とも回顧。しかし、待たされた補欠選手にとってこの経験が未来につながるのだという。
「これが次へ向けたカンフル剤なんです。『この悔しさ忘れるなよ』って言って、その後、見事にヨーロッパ王者になるとかね。そういう経験が成長させるんですよ。ドーピング以上ですよ。『最後のチャンスまで諦めない』ってことを教えるためにも補欠って枠はすごく大切だと思います」
処分への是非、選手へのケア……、今回の一件はさまざまな角度で議論になっている。この問題の本質はどこにあるのか。「宮田さんの声が全く聞こえない。異議申し立てをしたか、私は聞きたい。選手の声が聞こえない。まだまだアスリートファーストって言葉が美辞麗句で終わっているのではないかなと思います」と首をひねった。
島田将斗
コメントで「それくらいのルール違反と擁護した政治家や芸能人が多かった。」があったが、政治家や芸人は注目を浴びたり、良いイメージを持ってもらえば、発言に矛盾があろうが、関係ないと思っていると思う。政治家は一時的な嘘やうやむやにする発言をする事は多い。表と裏があるからそのような事になるのだと思う。芸能人はスポンサー、テレビ局そしてその他の利害関係者からメディアを通して許すように世論を誘導出来たら良いとの指示を受けているのではないかと思う。高学歴芸能人がいるから芸能人を一括りには出来ないが、芸能人は学歴がないとのイメージを持っている人が多いから、見下される事はあっても、無茶苦茶に非難される事はないと感じている。
高学歴コメンテーターだとあまりにおかしな事を言うと批判されるケースとは違ったケースとして扱われると思う。まあ、基本的にメディアは視聴率が取れれば良いし、上手く世論を誘導出来れば良い程度だと個人的に思うので、このような事になるのだと思う。
事実がハッキリしないし、調査できるようなお金や暇があるわけではないので、インターネットを通して得られる情報で判断するしかないが、協会の中途半端な対応が疑惑やおかしいので本当の情報があるのではないかと思わせる状況があったと思う。
ストレスが溜まったから、急に覚せい剤に走るのか?知人とか、友人にそのような人達がいないと急に覚せい剤にいかないと思う。お酒や喫煙にしても、最初から快感とか、ストレス発散にはならないと思う。お酒や喫煙の味を知っていて、やりたいとの衝動がなければ、ストレスを感じるからお酒や喫煙を選ばないと思う。自暴自棄になっていれば、自分を傷つけたい、人生が無茶苦茶になっても良いと思うので、あえてお酒や喫煙を破壊的な選択として選ぶことはあるかもしれない。
事実かどうか確認できないが、他の記事のコメントにはルームメイトがタバコの匂いが嫌でルームメイトを変えてほしいとの相談から発覚したと書いてあった。事実なのかはわからない。これが事実であれば、協会の対応は非常にまずかったのでないかと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
本人が責任とって辞退したのに、それくらいのルール違反と擁護した政治家や芸能人が多かった。現役スポーツ選手はルールの大事さを知っているから誰も擁護しない。それが全てだと思う。擁護した結果、過去の事まで追求されてしまい本人をより追い詰める事になってしまった訳だけど、本人が辞退している訳だし、もう追求はやめてほしいです。
宮田選手の飲酒喫煙問題に関し「たかが飲酒喫煙」との投稿が散見するが、禁止する法律が前提にあり、(未成年でも有名人だからOK、法律犯してもOK)とはならない。
期待していただけに残念な結果だけど、今後の事を踏まえ指導体制も含めて再考して欲しい。
体操協会の規約では、『選手の飲酒喫煙は選手である限りは認めない』とあるけど、そんなの関係なしに、未成年の飲酒喫煙は選手以前の問題。普通に法律違反。それを代表だから大目に見ることは間違い。『なら実力がそこまでない人だったら大目に見ず処分するのか?』と言っているようにも見える。となると明らかに不公平であることがわかる。
擁護している人は偏って見がちすぎる。普通に平等に見ればわかること。
日本体操協会は22日に公式サイトを更新し、同協会の行動規範に違反する喫煙と飲酒を認めた宮田笙子(19、順天堂大)がキャプテンを務めるパリ五輪女子代表を辞退した問題で一部メディアによる過剰取材の自粛を求める声明を掲載した。協会は「了承ない取材行為が続いている」と指摘し、今後、迷惑行為と認められた場合には「各所と共に連携して対応する所存です」と、法的措置を示唆して警告した。SNS上ではそういうメディアに対してだけでなく協会への批判が寄せられる異常事態となっている。
喫煙と飲酒が発覚した19歳の宮田のパリ五輪代表辞退を巡る問題が波紋を広げている中で、日本体操協会が公式サイトを更新して、一部メディアの“暴走”取材に対して自粛を求める声明を発表した。
同サイト内のニュース・トピックス欄に、「報道関係者の皆さまへ(お願い)」と題した声明を掲載。まず、その冒頭で、同協会が緊急記者会見を実施し、宮田の辞退を発表した19日を境に、次のような事象が起きていると明かした。
「7月19日の記者会見内容に伴い、関係機関および関係者関連場所への了承ない取材行為が続いていると日本体操協会に報告が入っております」(原文ママ、以下同じ)
おそらくは記者会見に同席せず、まだ生の声のない宮田本人だけでなく、その家族や親族、知人、出身校の関係者などへの過剰な取材が行われているのだろう。
声明は、対象者の了承のない取材を「迷惑行為」と位置づけ、実質的な“警告”を発した。
「『迷惑行為』にならないように関係機関への取材および了承が得られない場合の取材等はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。なお、『迷惑行為』となりました際には各所と共に連携して対応する所存です。パリにてオリンピックに向けて選手たちが集中して臨めますよう、何卒ご協力をお願い申し上げます」
「連携して対応」という表現で法的措置をとる可能性があることも示唆した。
開幕を直前に控えたパリ五輪に臨む女子代表のエースで、キャプテンも務めていた宮田の代表辞退の問題は、発表された直後から大きな波紋を呼んだ。
「未成年の禁止行為である喫煙、飲酒をしたのだから辞退は当然」
「たかがタバコでそこまでやる必要があるのか」などの賛否が飛び交い、所属する順天堂大が公式サイト上で、宮田の行為を謝罪した上で「本人の真摯な反省を前提に十分な教育指導をした上で、オリンピックに出場することもあり得ると考えておりました」と声明を発表。日本協会の決定に疑義を呈すると、再びSNS上における論争は過熱した。
宮田自身が記者会見に同席せずまだその肉声がないという事態も手伝って、一部メディアが、なんとか真相を突き止めようと“暴走”しているのか。内部通報によって発覚したという経緯があり「誰が通報したのか?」との“通報者”を探すような取材も行われているのかもしれない。
近年、アスリートを巡る一部メディアの“暴走”は問題になってきた。宮田の例とは違い、本人に何ひとつ非がないにもかかわらず、陸上中・長距離のドルーリー朱瑛里(16、岡山県立津山高2年)も異例の取材自粛を訴えた一人。
昨年1月の全国都道府県対抗女子駅伝で17人抜きの快走を演じ、一気に注目を浴びた直後に、当時中学3年生だったドルーリーは代理人弁護士を通じて、メディアやファンへ向けて次のようなコメントを発表している。
「自分が発言していないのに、学業や趣味など陸上以外の事も大きく報道されて戸惑いました。一部の雑誌記者は近所や関係者に取材し、同級生の自宅も調べて取材を行ったようです。私のために、周りの方々に迷惑をかけることはしたくありません。過度な取材は今後控えていただきたいです」
2014年ソチ、2018年平昌冬季五輪の金メダリストで、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(29)も、一般女性との離婚を発表した昨年11月に、自身のオフィシャルスタッフのX(旧ツイッター)を更新。そのなかでメディアに対して「心より、お願い申し上げます」と次のように訴えている。
「これからは、お相手、そのご親族や関係者の方々、また、私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください」
今回の日本体操協会の声明に対しても、SNS上では、メディアの行き過ぎた取材活動に対する批判の声が多く寄せられている。
「今の日本のマスコミはこういう話題になると遠慮なく突っ込んでくる。良識も何もない自分勝手な行動で、人の迷惑も顧みず取材を続ける」
「法律違反を犯して選手としての規範に違反して出場辞退した。十分な罰則も受けたわけですし、もういいのではないかと思う。外野がそれ以上に騒ぐことでもない」
「悪質なマスコミは体操協会の取材の出禁や、宮田氏のことを記事にすることを一定期間一切禁止にするとかの処分にすればいい」
また喫煙&飲酒の発覚が 内部からの情報提供が発端だったという点を受けて「内部告発者については会社でもそうだが、全力で守るべき。マスコミも探るべきではない」とするコメントも見られた。
だが一方で、SNSやネット上のコメント欄では協会の対応のまずさを批判するコメントも目立った。協会は19日に行われた緊急会見で、宮田から聞き取りを行い、行動規範に違反する喫煙と飲酒をそれぞれ1回ずつ行ったと認めたと説明したが、一部では、喫煙と飲酒の常習性や素行の悪さを報じるような報道まであり、協会の調査不足を指摘する声も少なくなかった。
「前回の会見が、どうしても信じられない。その時1回だけの過ちで済まそうとしたからだろう!」
「体操業界はこうすることで早い幕引きを図っただろうに、なんかずっと宮田選手が槍玉に上がって可哀想という気もする」
また宮田自身の声をマスコミが求めることは十分に予想できたにもかかわらず、宮田を会見に出席させなかったことに対して「協会のマスコミ対応が良くなかった」とする意見もあった。
また協会は宮田が喫煙&飲酒に至った理由や背景に関する究明が不足しているとの意見もある。協会は会見で宮田の「競技目標に対して数々のプレッシャーがあり、そのような行為におよんでしまった」という言葉を紹介。
会見に同席した宮田の担当コーチである順天堂大の原田睦巳監督も涙ながらに「申し開きをするわけではないが、キャプテンとして日本代表を引っ張っていかなければいけない、結果を残さなければいけない、という思いのもとで日々努力し、プレッシャーとも戦いながら苦しんでいる姿を間近で見てきました」と説明していた。
だが、青学大の駅伝部の原晋監督が「そもそもなぜ飲酒、喫煙に至ったのか?その背景を知りたいな。体操界の問題?大学体育界の問題?友人関係?はたして個人だけの問題なんだろうか?」とSNSで意見するなど、違和感の残る会見だったことも事実。
ネット上では「宮田さん個人の問題にすり替えて、日本体育協会が自らの不手際を有耶無耶にすることは許されない。取材制限などをスポーツ競技団体が偉そうに言える立場にはない」という声まであった。
宮田が代表を辞退し、補欠の繰り上げも認められなかった4人の女子代表は、すでに事前合宿地のモナコからパリ市内の選手村に入っている。28日の予選へ向けて最後の調整に励んでいるなかで、宮田を巡る騒動は収まる気配を見せていない。
作り話なのか、話を盛っているのか知らないが、事実であればおかしいと思うところがあった。
精神的にダメージを受けている人は精神的に不安定だったり、無意識のうちに変な行動を取る事はある。
話で、「悪い仲間とつるむようになり、すぐに高校を退学」や「その日のうちに男女の仲になったそうです。」を考えると性経験が多くありそうだと思わなかったのだろうか?好きでもその日のうちに体の関係を持つのか?付き合いたいとか、これまでの話をするとか、体の関係を持つ前に起こりそうなことはあると思う。
バーで働いているのも、肉体関係を持つ事へのハードルは低いと思う。子供を持ちたくないと思うと言う事はかなり精神的なショックを受けている可能性がある。どこかで社会や人を信用していないだろうから、付き合っていてもその兆候はあったと思う。女性経験があるとか関係なく、いろいろな生徒を見ていれば気付くのではないかと思う。女性と付き合って舞い上がっていた可能性はあるので、何とも言えないけど。「彼女も顧問から暴力や性虐待を受けており、男性恐怖症のようなところがある。」と本人が思っているだけで、特定のタイプに当てはまる男性への恐怖心を間違って解釈していると思う。パワハラやセクハラする人はやっても大丈夫な人を見分ける嗅覚が優れていると思う。
人は失敗から学んだり、考えている事と現実や実践では違いがある事を学ぶので、仕方が無い部分はあると思うが、子供がいないし、浮気癖が治らなくても奥さんと一緒にいたいと思わないのであれば、浮気を止めるように言って、変化がないのであれば離婚すれば良いと思う。既に2回離婚しているし、大きなマイナスはないと思う。
同時に部活で暴力とか、性虐待をしている教諭がいれば告発する事で同じような境遇の生徒は減らせると思うので、告発した相手や教育委員会に睨まれても問題がある教師を告発すれば良いと思う。やはり誰かが引導を渡さないと変わらない事はあると思う。そして嫌われ者になりたい人は少ない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
色々ツッコミどころが多いけど、再開したその日に男女の関係になってる時点で…男性側も性交渉が得意ではないのに9年ぶりに出会ってその日にする?
記事を読む限り、浮気してる嫁が好きなら一緒にいればいいし無理なら別れるしかないでしょうに。浮気グセがある人は必ずまたするよ。
「~体育館で両頬を…」までだった。
底辺の公立高校で退学寸前。とか言いながら、学生時代の活発さ加減が凄すぎますね。あまり裕福でないと言いながら、ボランティア活動にも勤しまれた。とか…
もう少し想像力を働かせた上で、書いた方が良いと思います。
パリ五輪の体操女子日本代表選手の出場辞退に関する報道が議論を呼んでいる。喫煙と飲酒発覚が理由というが、「厳罰すぎないか」など、問題視する声も上がっている。
【写真】アメリカを震撼させた名門体操監督の大量性暴力、日本での体罰の訴えの手紙
その選手は「ストレスが原因で喫煙してしまった」と語ったという。日本体操連盟は「選手に寄り添って対応していきたい」と会見で語ったが、常に結果を求められ、緊張を伴うスポーツ競技の世界で、「罰を与える」よりも大切なことを考えさせられる。
今回の体操協会の選手への寄り添う会見は、五輪代表にからむもののみならず、過去の様々な事件で明らかになった「体罰」「ハラスメント」の問題により、スポーツ指導の現場が改善していることを示しているともいえるだろう。過去には「権力」を持つ人とのやりとりの中で代表選手が練習場所を失ってしまうような問題も起きた。スポーツの現場のハラスメント問題や選手のメンタルケアの対策が重要なことが明らかになっている。
キャリア10年以上、3000件以上の調査実績がある私立探偵・山村佳子さんは「スポーツ経験者の浮気は目立ちます。度重なる浮気の背景に、指導者の暴力や、練習において受けた心の傷、試合のプレッシャーがある場合も多いんです」と言う。
山村さんに依頼がくる相談の多くは「時代」を反映している。同じような悩みを抱える方々への問題解決のヒントも多くあるはずだ。個人が特定されないように配慮をしながら、家族の問題を浮き上がらせる連載が「探偵が見た家族の肖像」だ。
今回山村さんのところに相談に来たのは、45歳の教員・裕司さん(仮名)だ。「30歳の妻がどうやらいろんな男性と浮気をしていると思うのですが、どうすればいいかわからなくて」と山村さんに連絡をしてきた。一体何があっただろうか……。
山村佳子(やまむら・よしこ)私立探偵、夫婦カウンセラー。JADP認定 メンタル心理アドバイザー JADP認定 夫婦カウンセラー。神奈川県横浜市で生まれ育つ。フェリス女学院大学在学中から、探偵の仕事を開始。卒業後は化粧品メーカーなどに勤務。2013年に5年間の修行を経て、リッツ横浜探偵社を設立。豊富な調査とカウンセリング経験を持つ探偵として注目を集める。テレビやWEB連載など様々なメディアで活躍している。
熱き思いを抱く公立高校の教諭
今回の依頼者・裕司さんは関東近郊にある公立高校の先生です。有名国立大学在学中に教員免許を取得するも、大学卒業後はマスコミ関連会社に勤務しました。しかし、教師の道が捨てがたく、採用試験を2回受け合格。それから20年に渡り、教師一筋の人生だと快活に語ってくれました。
「僕は貧困家庭出身で、地元の底辺に近い公立高校に通っていたんですよ。当然のようにグレて、高2のときに喫煙がバレた。退学かどうかの会議にかけられたことがあったんです。そこで、反省文を書いたんですが、それを読んだ副校長先生が、“君の思考が多角的で素晴らしい”と称賛してくれて、結果的に退学を免れた。この先生の指導で僕は勉強の楽しみを見出し、現役で大学に合格したのです」
大学在学中は、タイやカンボジアの子供達の学習支援のボランティアなどを行なったといいます。
「こういう事実を伝えないとダメだと思って、マスコミに入ったんですが、ペーペーが報道にはいけない。広告営業部に配属されたんですが、担当した広告主の商品が、児童労働によって生産されていたんです。1年ほど頑張ったのですが、無力感に苛まれ、退職しました」
そこで進んだのは教師の道。自分のような子供にアドバイスをしたいと、公立高校の採用試験を受けて合格しました。
「学歴や経歴から上位校から声がかかったのですが、あえて希望を伝えて進学校ではない高校に行かせてもらいました。中にはやさぐれている子供たちもいましたが、その子たちの適性を見抜き、“この本を読んだらどう?”とか、“数学のセンスがあるから、ここからやり直せ”とかアドバイスしたりね。年齢が近かったこともあり、人気はあったと思います」
「高校教師と教え子」として出会う
裕司さんは容姿も優れている。生徒から告白されたこともあったそうです。
「でも、僕ダメなんですよ。母親が男を取っ替え引っ替えするタイプだったので、女性が生臭くて気持ち悪い。男はもっとダメです。そんな僕が3年前に結婚したのが、妻なんです」
妻との出会いは偏差値48の公立高校で教えていた、13年前だと言います。
「そこは、女子バレーボール部が強くて、妻はスポーツ推薦で入ってきた。僕は彼女の2年時の担任だったので、様子はよく見ていました。というのも、この女子バレーの顧問の体育教師がおかしい人で、選手に“勝てないならやめちまえ”とか、ミスをすると“なんだ、その動きは”などと、ビンタしていたんです。だから危険だなと思って注意していたんです」
そういう裕司さんも、中学の時に所属していたサッカー部で顧問から勝つことへのプレッシャーをかけられ、勝てないと殴られたり、性器を触られるという性虐待を受けていたそうです。だからこそ、運動を続けている子供たちの多くが、“体罰に慣れている”ことがわかるといいます。当時は「先生が厳しく指導してくれるから、チームが強くなる」という認識がまかり通っていた理由もとてもよく理解できるのだとか。
「妻はとてもレベルの高い選手で、1年の秋から主将を務めてるほどだったんです。ただあるとき体育館から“最悪のキャプテンだ”“死んでしまえ”などの怒号が聞こえた。だから僕は『言い過ぎじゃないですかね』とドアを開けて入っていったんです。そしたら、彼女が両頬を叩かれて真っ赤に腫らしながら、顧問の肩を揉んでいた。なんだか気持ち悪い風景だと思って、翌日、彼女に声をかけたんです」
彼女は泣きながら、顧問の勝つことへの執念、人格否定発言、暴力、そして性虐待に至るまで告白したそうです。
「あまりにもそれがひどく、校長に掛け合ったら“強いんだからいいじゃないですか”と言われてしまった。それから僕は職員室で四面楚歌でしたよ。まあ僕は慣れているので気にしませんでしたけれど、可愛そうだったのは彼女です。“勝てないクズです”と反省文を書かされて、別の人に主将の座を明け渡していました」
その後、彼女は部活を辞め、悪い仲間とつるむようになり、すぐに高校を退学してしまいました。
9年後の「再会」
「僕が余計なことをしなければよかったのか、と自問自答しながら過ごしていたのです。しかし、日々の忙しさに紛れて、その記憶も遠いものになっていたころ、近所のドラッグストアで“先生?”と呼びかけられたのです」
当時26歳の彼女に9年前の面影は全くありませんでした。高校時代は制服のスカート丈も短くしていた“ザ・女子高生”だったのですが、刈り上げるようなショートカットにボーイッシュな姿になっていたそうです。
「バレー部の顧問から、“お前はおっぱいが大きい”と触られたことや、その後の勤務先でのセクハラなどもあり、若くて女らしいと性的搾取の対象になると悟ったそうです。それで男装のような格好をするうちにハマったと教えてくれました。その姿が僕の好みでして、恥ずかしながら、初めて人を好きだと思ったんです」
彼女も自分を守ろうとしてくれた“先生”をずっと好きだったと言い、彼女がリードする形で、その日のうちに男女の仲になったそうです。
「彼女はバーの雇われ店長をしていて、店も繁盛している。僕がそこに行っても、金を払わせてくれない。彼女から“気になるならデートして”と言われて、とんとん拍子に結婚になり、交際半年で入籍したのです」
「妻の浮気相手」から相談を受け
彼女は27歳にして2回の離婚歴があり「子供を持ちたくない」と宣言して、離婚されたと語っていたそうです。裕司さんも特に子供を望んでいません。意見が一致した二人の結婚生活は順調で、生活時間帯は逆だけれど、彼女の店の定休日が土日なので、楽しく生活をしていたと言います。
「教え子と結婚するなんて、ただの変態教師だと思っていたのですが、お互いに大人になってからそういう関係になったので、問題はないと思っています。それに僕は性交渉そのものが得意ではない。彼女も顧問から暴力や性虐待を受けており、男性恐怖症のようなところがある。穏やかで楽しい生活が過ごせていると思っていたんです」
しかし、彼女は裕司さんに猛烈にアプローチしたことからもわかるように、やたら惚れっぽいという問題を抱えていたそう。
「彼女の店で知り合った男性から“モノのように捨てられた”と連絡があったのです。どういうことかと会ってみると、妻がその男性にアプローチして性交渉をし、“夫と離婚してあなたと一緒にいたい”と言っていたのに、いきなり無視されるようになったと語っていました」
さらに、彼女は他の男性とも関係を持っていることを、その人から聞いたという。さらに、裕司さんのことを陰で「生活指導野郎」と呼び、嫌っているとも教えてくれたそう。
「結婚2年目あたりから、彼女が家にいる時間が少なくなった。浮気が原因だとは思うんですが、それより彼女のことが心配なんです。どういう状況になっているのかしらべていただけますか」
◇裕司さんの相談は単なる「浮気調査」ではなく、彼女そのものを心配しての調査だ。それまでのスポーツ指導での体罰が彼女の心にどのような影響を与えてしまっているのだろうか。
詳しくは後編「45歳の熱血高校教師が15歳年下「元教え子の妻」の浮気よりもショックを受けたこと」にてお伝えする。
山村 佳子(探偵事務所代表)
誰が行ったのか覚えていないが、自分に厳しく出来る事、苦しさに耐える事、努力を継続できることはスポーツ選手として能力の一部だと言っていた。
才能があっても結果を出しても、自分に厳しく出来なかったり、苦しさに耐えられなかったり、努力を継続できなければ、消えて行くケースはあると言っていた。
喫煙や飲酒の常習性については記事によって内容が違うのではっきりとしていないが、常習性がない選手がプレッシャーから突如、喫煙や飲酒はしないと思う。
オリンピック出場が夢とか、目標であれば、喫煙や飲酒は我慢するべきだと思うが、リスクを覚悟で喫煙や飲酒をしたのであれば個人の自由なので結果を受け入れるしかないと思う。日大のアメフト部員の大麻問題でも言える事だが、早い段階で対応していれば常習性は定着しなかったと思う。
日本だけでなく、アメリカでも自分に厳しくない人の中には才能がありながら脱落していく人達がいる。強制でない以上、個々が判断して何をするのか決めれば良い。問題行動を選択すれば、運悪く、発覚すれば結果については予想できる。安易に考えていたのなら、自業自得。
スポーツ選手ではないが、最近では
兵庫県知事のパワハラ疑惑、内部告発し百条委員会へ出頭予定の県職員が死亡…百条委側へ事前に「プライバシー配慮」要請 07/09/24(読売新聞)に関して兵庫県の斎藤元彦知事が注目を浴びているが似たような事が言える。
東大を卒業し、運よく兵庫県知事になれても、間違った行動や行為を行えば、これまでの努力を無駄にするような事になると言う事。最終結果がどのようになるのかまだわかっていないが、選択や判断を間違えるとこれまでの努力や時間を無駄にする可能性がある事をスポーツ選手だけではなく、多くの人が理解するべき事だと思う。
アメリカ留学中にアメリカ人の教授とある事について多くの学生がやっているのになぜ自分だけが処分を受けるのかと尋ねた事があった。「他の学生がやっているのかしらないし、調べるつもりはない。やっていはいけない事をやるかどうかは本人次第。上手くやる自信があれば、やれば良い。だだ、見つかったら処分される事を理解して行動すれば良い。世の中は公平でもないし、運が良い、悪いで結果は違ってくる。ただ、リスクを犯さなければ、運が良い、悪いに関係なく処分される事はない。人がどのような選択をしようが、自分で考えてどの選択をするのは自己責任で考えるべきではないのか?」と教授に言われた。凄く納得できたので今でも覚えている。
日本では規則やルールを守るが前提で話する人は多いけど、規則を守らない人達は結構いると思う。そして運が良い、悪いで処分される事はあると思う。アメリカ人のように見つからない自信があれば、自己責任でやれば良いとの発想する日本人は少ないと思う。そして日本に比べて、アメリカは問題が発覚する、又は、見つかった場合、処分は思う傾向があると思っている。日本みたいに反省している態度を見せれば許してくれるケースは少ないと思う。
宮田笙子の五輪辞退は自業自得だと思う。そして彼女の問題を知っていた人達は反省するべきだと思う。厳しく対応してこなかったからこのような結果になったと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
以前からよくこの人長文でそれっぽい事書くけど、
共感できることは少ない
エリートアスリートには甘くしてねってのがいつも根底にある
普通のアマチュアスポーツだろうが、
エリート集団だろうが、
分け隔てなく対処するのが当たり前やし、
スポーツやっててそんな事もわからないのかなって思う
スポーツで何を学んだんやろう?
すごい成績を残したからといって、人格者になれるわけじゃないって事ね
普段は勿体ぶった話し方をしますがこれが彼の真の言葉でしょう。気持ちはわかります。五輪を知る元アスリートだからこそ若い選手の機会が奪われる様は悲痛に感じるでしょう。しかし、為末さんほどの経験があれば事のまずさもまたわかるはず。現時点で法律と規律を犯した事実があり、過去に注意を受けた可能性もあるわけです。残念ですが処分は妥当です。選手を守る健全な環境づくりのための建議を期待したいところです。
別に今回のオリンピックで全てが終わる訳ではない。
次に向けて叱りながら愛を持って育てたら良いだけ。
茶髪にピアスと飲酒喫煙は意味が違う。
法律で禁止されてるか?されてないか?
これはとてつもなく大きな違い。
許す事も大切だが、ルールをきちんと教えるのも大切な事。
アスリート側の人たちとわれわれ一般人とではどうしたって見解が異なってくるのは仕方がないこと。オリンピックという舞台が選手にとってどれほどの価値を持つかを考えたら、何とかして出させてあげられないかと為末さんが思うのは理解できる。だだ、法の厳密性をないがしろにしてよいかと言われたら、それは当然違うわけで、だからこそ人によって意見が分かれる形になってる。処分をそのままにするにせよ、撤回するにせよ、あまりに時間がなさ過ぎる。こうなってしまった以上、今回の出場に関してはどうにもならない気がする。
陸上男子400メートルハードルの世界陸上2大会銅メダリストで、現在はスポーツコメンテーターを務める為末大氏が20日、Xを更新。喫煙と飲酒行為によって体操女子パリ五輪代表を辞退した宮田笙子について長文を投稿し「どうか、協会としても出場できる道を探って欲しいです」と訴えた。
為末氏は三つの観点から「これを機に、十代の子供たちが問題を起こした時に、叱りながら、愛を持って支える社会を作っていくべき」と主張。「ルールの運用は機械的でない方がいい」「十代の脳は大人とは違う」の観点に加えて三つ目に「個人的な体験から人は変われると信じているから」と説明した。
自身が大学時代にスランプから茶髪にピアスとやさぐれていた頃、「為末はもう厳しいのか」と質問された当時日本代表短距離部長の高野進氏が「何言ってるの。あいつがあそこで終わるわけないでしょ」と即座に答えたという話をメディアから教えてもらったという。
「私はその日、部屋で号泣しました。このまま終わっていいのかと。今も立派な大人ではありませんが、そこで私は変わったと思います」と振り返った為末氏。「一人でも信じてくれる大人がいれば子供たちは変われると思います」「私は十代で馬鹿げたことをたくさんしました。けれども周りの大人が支えてくれ、変われたと思います」などとつづり「子供たちの問題にフォーカスするより、可能性を信じる社会の方が私は良いと思っています」と訴えた。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ディレクターから様々な事柄に関して解説を求められているのだとは思うが、高岡氏はこれまでから思い込みや知ったかぶりや話を盛ったりが目に付くように感じます。それでいて態度がエラそう。射撃訓練に参加の話も眉唾。もしかしたら火縄銃かそれとも散弾銃か?
準備時間がいくら短かかろうが、たくさんのリサーチスタッフを雇ってチームとして取り組むべき。適当な調査と思い込みで公共の電波を使うのは止めましょう。
まあ実際の銃器に触れる機会のない日本ではよくある誤解で、よくネットなどで笑い話になってますが「米軍の射撃訓練に参加した」とか海外で実際に射撃をしたことがあるならちょっとありえない誤解です。本当は射撃経験なかったんじゃないかな?
それなら別にとやかく言うほどのことはないけど、射撃の経験があってこの誤解をしていたとなると、相当理解力が低いというか解像度の低い人なんだなってなってしまって、コメンテイターとしての資質に疑問符がついてしまいます。
この方が弾丸の解説をする寸前、犯行に使われたAR-15の専門家?が説明する際、一度引き金を引くと3発連射できると説明していました。
一部のタイプにはこの3ショットバースト機能が着くものもありますが、一般に市販されるものはフルオート機能や3ショットバースト機能はなく、所持する場合のハードルは非常に高いので、なんでこんな解説するのだろうかと疑問でした。
この方、いつも1人で盛り上がって熱くなってそれにちょいちょい自慢話も挟んで、さも自分が一番知識があるようなフリをして他人を小馬鹿にしたような物言いしたりするので見ていて気分が悪い。しかも結局番組終わりで訂正するような場面を他にも見たような気がしますが。
解説委員て一体何を解説してるの?テレビ放送で解説するならきっちり調べて正しい情報を電波に載せる必要があるのでは?
その場面見て信じた人は嘘の情報を与えられた事になる。訂正すれば良いと言うものではないと思います。
7月15日の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でのある一幕が、ネットで物議をかもしている。
【写真あり】「銃弾」の構造
「ビックリしないでください、これあくまでも模型です」と言いながら、銃弾を右手の人差し指に当てたのは、『ミヤネ屋』のコメンテーター、読売テレビ報道局特別解説委員の高岡達之氏だ。
「通常使われるのと同じサイズの模型です」と言いながら、銃弾をカメラにアップさせ、自らの右耳の横に銃弾を当てる。物議をかもしたのは、その後の発言だ。高岡氏はこうコメントした。
「トランプ大統領は耳を貫通したと言っていますが、これ、私の耳とほとんど変わらないですよね」
この「銃弾は大きい」発言に、視聴者がXで総ツッコミを開始した。
《弾丸は先っちょで、キミが持ってるのは薬莢やからなwww 薬莢は飛ばんぞ? 大丈夫か?》
《え! この人 弾頭と薬莢の区別がついてないんですが大丈夫?》
《弾丸のレプリカを持って丸ごとトランプの耳に当たったように馬鹿みたいに耳にあててる》
高岡氏が耳の横に持ち上げたのは薬莢(やっきょう)を含む弾丸で、実際に飛ぶ弾頭は、高岡氏が持っているものの先端にあるごく小さな部分だ。
「日本には銃刀法があるので、実際の銃弾を見たことない人が多い。レプリカを使用してわかりやすく解説しようとしたのでしょうが、さすがに薬莢がついたまま飛んでいくかのような説明は突っ込まれるでしょう。ものすごい勢いでXにツッコミ投稿がポストされましたね」(週刊誌記者)
高岡氏はさらに、「私も米軍の射撃訓練に参加しましたけど」など、射撃経験者として銃の説明を続けるが、Xは冷たい反応だ。
《米国の射撃訓練にも参加したことあるって言ってるけど。薬莢も飛ぶの? 漫画かよ》
高岡氏が間違いに気づいたのは、発言の少し後だ。フリーキャスター・伊藤聡子氏が話しているあたりで、カンペが出たのか高岡氏の目が泳ぎ、確認しているのがわかる。番組はそこからCMをまたぎ、報道フロアからのニュースへと移る。そして、エンディング直前、高岡氏が動いた。
「カメラさん、もう一度これ撮ってください。使われたと思われる銃弾と同じ模型ですと説明しました。その際に、この同じサイズのものがトランプ大統領のお顔の横を通過するような表現をしてしまいましたけど、正確にはこの薬莢という部分は発射されると銃からはじき出されますので、実際に通ったものはもっと小さいものです。訂正をしてお詫びします」
こう高岡氏が頭を下げて、番組終了となった。
ちなみに高岡氏、『ミヤネ屋』のあとに放送された『かんさい情報ネットten.』では同じレプリカを使いつつ「弾の先端部分が出ます」と正しい解説をしている。
「Xでは動画の切り取り画像が氾濫、実は言ってない、正しいことを言っていたなどと情報が錯綜していますが、高岡氏、最初は完全に間違えていました。放送内で訂正できたので、問題なしという扱いなのでしょう。しかし、さすがにお粗末な顛末と言えますが……」(スポーツ紙記者)
トランプ氏の奇跡的な生存を説明しようとしてのことだろうが、この間違いは “大きすぎた” ようだ。
兵庫県の斎藤元彦知事らを内部告発した元西播磨県民局長の文書をめぐり、県内企業からコーヒーメーカーを受け取っていた原田剛治・県産業労働部長が6月に県警から任意の事情聴取を受けていたことが分かった。17日に開かれた県議会の産業労働常任委員会で、原田部長本人が明らかにした。
【画像】会見する兵庫県の斎藤元彦知事=2024年7月16日午後1時9分、神戸市中央区、筋野健太撮影
原田部長は聴取について「文書問題についての事実確認で、犯罪の捜査のための取り調べを受けた事実はない」と述べた。
元県民局長の内部告発では、斎藤知事のパワハラや県内企業からの物品の受け取りなど7項目が指摘されている。斎藤知事は3月下旬の記者会見で「うそ八百」などと告発内容を否定。その後、県内企業から贈られたと内部告発で指摘されたコーヒーメーカーを原田部長が受け取っていたことが判明した。
この日の委員会で原田部長は、受け取った経緯についても説明を求められた。だが、「百条委でお答えする」「(記憶が)あいまいなところがある」などと詳細を明らかにしなかった。
原田部長は、4月の産業労働常任委員会では、昨年8月に斎藤知事と企業視察した翌日に「自分宛てに送ってほしい」と企業側に依頼したと答弁した。また「(知事に)県の商品をPRして欲しい思いがあり勇み足だった」とし、「(庁内の)倉庫に置いて(返却を)失念していた」と述べた。コーヒーメーカーは未使用のまま、3月下旬に返却したという。県は5月、斎藤知事から返却の指示があったが半年以上も返さないままだったとして、原田部長を訓告とした。(高木智也)
現実と建前、理想と利益が思うようには行っていないケースを言う事か?
「保険を引き受けて当然だろ、というような高圧的な印象を受けた。あの人たちは、われわれの現状をまったく理解していない」。損害保険大手のある役員は、そう言って深いため息をつく。この役員が言う「あの人たち」とは、伊藤忠商事のことだ。
【写真】旧ビッグモーターから従業員の雇用を引き継いだウィーカーズ
さらに、ここで言う「保険」とは、伊藤忠商事と子会社の伊藤忠エネクス、投資ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP)の3社が共同出資によって発足させた、ウィーカーズ(旧ビッグモーター)との保険取引を指している。
伊藤忠などの3社連合は、ビッグモーターとその子会社の全事業を会社分割のかたちで承継し、ウィーカーズとして5月に発足。経営再建に向けて、事業基盤を整えるため、店舗の火災保険といった管財保険の手配を進めていた。
■「自管賠については時期尚早であり論外」
一方で、大手損保各社は管財保険の引き受けについては慎重な姿勢だった。中でも、「自管賠(自動車管理者賠償責任保険)については、はっきり言って時期尚早であり論外だった」と同役員は話す。
それもそのはず。自管賠とは、顧客から修理などで預かった自動車を損壊させるなどした場合に、その賠償費用を補償する保険のこと。ビッグモーターはその自管賠を悪用し、賠償費用を保険会社に不正に請求していた疑いがある。
そうしたコンプライアンス体制の課題が、社風も含めて払拭されたかはっきりしていない段階で、社名と経営主体が変わったからといって、おいそれと自管賠を引き受けるわけにはいかなかったわけだ。
結局、大手各社が軒並み自管賠の取引を謝絶したことで、中堅のAIG損害保険が契約を引き受けることとなった。
ただ、伊藤忠側としては引き受け手が1社だけとなり、保険料が高くなる状況を避けたかった。そのため6月以降、大手損保各社に改めて引き受けについて相談したが、その交渉姿勢をめぐって、大手損保の不興を買ってしまった。
契約交渉にあたって、伊藤忠が提示した書類には、①ビッグモーターの借金や不正請求の弁済といった債務を引き継いだBALM(バーム)と、事業を引き継いだウィーカーズは別会社であること、②伊藤忠で法務担当の役員を務めた人物をウィーカーズに派遣し、徹底した法令順守を敷いていること、③将来のグループ会社化を見据えて、伊藤忠が経営に深く関与する方針であること、が記されている。
■「非常に上から目線の内容だった」
そこまではよかったが、それに続く記述のトーンは、「われわれ伊藤忠がここまで経営にコミットすると言っているにもかかわらず契約の引き受けを謝絶する理由は何なのか回答を求める、という非常に上から目線の内容だった」(大手損保役員)という。
大手損保が自管賠の引き受けに慎重なのは、何も不正請求被害の回復といった禊(みそぎ)が済んでいないからというだけではない。
ビッグモーターの従業員約4200人をウィーカーズが引き継いだことで、法令違反のリスクが依然としてくすぶっていることも、取引を難しくしているのだ。
そもそもビッグモーターの保険金不正請求は、前副社長をはじめとした経営陣や工場長などの上層部からの圧力だけではなく、現場の作業員が半ば自発的に手を染めていた事例が少なくなかった。
工場の実態を知る損保ジャパンの関係者は、「誰かに指示されたわけでもなく、タイヤをわざとパンクさせたり、量販店で買ってきたカラースプレーで車両を下塗りして、そのスプレー缶を隠しもせず散乱させたりしている工場は1つや2つではなかった」と打ち明ける。
■不正を排除できるのか
そうした不正に関与した、もしくは疑いがある従業員を、事業承継に際して完全には排除できておらず、今なおウィーカーズに在籍しているわけだ。伊藤忠は「承継前に作られた第三者調査委員会・賞罰委員会において、外部弁護士も入り、過去あった事案について調査した上で、懲戒解雇や相応の処分が下された。そのプロセスを経て、解雇されずに残っている社員は全員、ウィーカーズ側に承継されている。承継以降は、引き続き内部通報制度等を使いながら情報を吸い上げ、調査を重ね、適切に対処していく方針だ」としている。
「懲戒解雇や相応の処分が下された」というが、ビッグモーターの不正請求の実態を知りながら、証言書類の改ざんを指示するなど隠蔽行為を続けた、いわば“主犯格”の元板金部長が「いまだにウィーカーズに在籍していることも大きなリスク要因だ」と、大手損保の幹部は話す。
そうした心もとない状況にもかかわらず、自管賠などの保険取引を高圧的に迫る伊藤忠と、「現状をまったく理解していない」と憤りを募らせる大手損保。両者に吹くすきま風は、当面やみそうにない。
中村 正毅 :東洋経済 記者
将来への投資だと思うけど、それほど日本政府が小室夫妻をサポートしている事が周りからも明らかなのだろう。もう皇室や天皇制は廃止で良い。
先輩弁護士の補助的な役割を担うポジションの「アソシエイト」で、米法曹界ではまだまだ半人前といえる小室圭さん。それでも、今後の彼の活躍に大きな期待をかける女性が、常に傍らで見守っている──。
【写真】パンツスタイルで出歩く眞子さん。他、ミニを履いた20才の頃の佳子さま、くっつきそうなほど顔が近い小室さん眞子さんも
ニューヨーク・マンハッタンから車で1時間ほどの郊外に、生活の拠点を移してから半年ほどが経った。ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所(以下、LS)で弁護士として働く小室圭さんは、以前と変わらず週に数度の通勤スタイルではあるが、表情には変化がみられるという。
「少し前とは打って変わっていまは緊張感のある顔つきを見せています。かなり多忙なようで、妻の眞子さんは、そんな夫を頼もしく思いつつ、身を粉にして働く姿に不安も抱いているみたいです。小室さんの職場近くまで“お迎え”に行き、そこから一緒に帰宅することもあるそうです」(小室さんを知る現地関係者)
ハードワーカーに変貌を遂げた小室さん。その陰には、常に彼の仕事ぶりに目を光らせる女性の姿がある。
6月中旬、マンハッタンの高級ホテル「シェラトン・ニューヨーク・タイムズスクエアホテル」の大ホールで行われた晩餐会に小室さんが姿を現した。参加費用は最低でも2000ドル、現在のレートで日本円にして32万円を超えるセレブパーティーを主催したのは、「ジャパン・ソサエティー」という団体だ。
「日米の文化交流を目的とした非営利団体で、メンバーは日本進出を果たしているアメリカの企業、もしくはトヨタや三菱商事など日系の大手企業が大半です。LSは昨年から団体のメンバーとなり、LS唯一の日本人である小室さんが初出席。ワイングラス片手に外国人参加者に対して日米関係の重要性を力説していました。宴が進むとお酒が入って気分がよくなったのか、声量が大きくなって熱弁を振るっていましたよ」(晩餐会参加者)
今回は弁護士として出席を果たした小室さんだが、ジャパン・ソサエティーは天皇家とも深い縁があることで知られる。
1953年、皇太子時代の上皇さまが昭和天皇の名代でアメリカを訪問された際、上皇さま一行を全面的にサポートしたのが当時ジャパン・ソサエティーの理事長だったジョン・ロックフェラー三世だった。彼は自身の別荘にも数日間、上皇さまを招き、日米の親善に力を尽くしたという。それからジャパン・ソサエティーと天皇家は友好な関係を維持し、2018年には皇太子同妃時代の天皇皇后両陛下が、団体設立110周年の記念式典に出席された。
満を持して天皇家ゆかりの団体の晩餐会に乗り込んだ小室さんからは、ある決意が感じられたという。
「小室さんは“天皇陛下の姪の夫”という立場を存分に使って、ジャパン・ソサエティーの関係者と新たな人脈を構築するつもりだったのでしょう。実際に小室さんのもとには多くの人がこぞって挨拶に訪れていました」(前出・晩餐会参加者)
ビジネスに目覚めた小室さんを傍らでバックアップする女性がいる──そう明かすのはLS関係者だ。
「今年初めから小室さんの傍には必ずベテランの女性弁護士がいて、彼女がつきっきりで彼をフォローしています。ジャパン・ソサエティーのパーティーでも彼女は小室さんの隣席で言動を見守っていました」
小室さんの一挙手一投足に目を光らせる女性の名前は、ドリーン・エデルマン氏。駐日アメリカ大使を務めた政界の大物、ハワード・ベイカー氏の祖父が創業した大手法律事務所「ベイカー・ドネルソン」に長らく勤務し、LSにヘッドハンティングされた、ベテラン女性弁護士である。
「貿易問題に精通した全米屈指のエリート弁護士で、これまで90か国以上のクライアントをサポートし、全米各州で数人ずつしか選ばれない『Super Lawyers』に選出されたこともあります。LSでは小室さんの直属の上司にあたり、彼が会社を代表して出席する会合には“お目付け役”として常に彼女が帯同しています。
例えば今年1月に行われたあるパーティーにも彼女が同伴して、小室さんに知人を紹介したり、ビジネスマナーを徹底的に仕込んだりしていました。まさにスパルタ教育です」(在米ジャーナリスト)
しかし、超エリート女性弁護士が、キャリアの浅い小室さんに目をかけることを訝しむ関係者も少なくない。
「周囲では、エデルマンさんは“小室さんのためにLSに転職したのではないか”と囁かれています。というのも、彼女がLSに転職してきたのは、小室さんが渡米して弁護士になろうかという話が浮上してきた2018年のタイミングで、エデルマンさんは信頼する部下を3人もLSに引っ張ってきました。その不思議な経歴は、いまにして思えば、新米の小室さんを指導する『チーム小室』が水面下で結成されていたという見方もできます」(前出・LS関係者)
エデルマン氏は、過去に日本と関係するビジネスも行っていたという。
「彼女は日本での知的財産保護に関するアドバイス業務も行っており、日本の企業ともつながりがあります。そうした人脈を今後、部下である小室さんに譲ろうとしているのかもしれません」(前出・在米ジャーナリスト)
現在、エデルマン氏は72才。小室さんのように法律事務所に雇用されている弁護士ではなく、法律事務所の共同経営を行うパートナー弁護士という肩書だ。
「エデルマンさんはLSに移籍する前の事務所ではシェアホルダー(株主)も務めた大幹部のひとりで、キャリアの終盤に鳴り物入りでLSにやって来ました。LSほどの大手事務所のパートナー弁護士は超多忙で、エデルマンさんのような大物が小室さんのような新人とともに顧客獲得の会合に出席するのはなかなか考えにくい。よほど小室さんが期待されているか、“将来、日本の天皇の義兄”となる彼の立場が期待されているのでしょう。
エデルマンさんとしても、小室さんを一人前の弁護士にするのが、キャリアの最後のミッションなのかもしれません」(前出・在米ジャーナリスト)
上司の厳しくも大きな期待に応えることができるのか──小室さんは正念場を迎えている。
※女性セブン2024年7月25日号
人材不足と言うが、ゆとりがあるのなら他社と協力して協力し合えば良いと思う。また、飛行場だって忙しい空港と忙しくない空港があると思う。だったら協力し合って労働者と会社がハッピーな形にすれば良い。飛行機だって暇な空港では職員が時間たんによっては忙しくないのでは?
カウンターとかでも忙しくないのなら制服を着替えるとか、ジャケットを来て別の航空機の対応をしても良いと思う。その代わり割増しの代行費用を払っても人を常時確保するよりは安いのでは?統一感や会社の責任の部分は曖昧になるが、現場で働く人の給料が増えるのならそれで良いのでは?個人的にはゆっくり仕事をやるよりは仕事を常にやっている方が効率は上がると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
自分も派遣で、航空機の整備に関する事務作業を行なっていた。
意外に、DX化が進まず、紙でのやりとりが結構あり、ライセンスを持っている人間が、航空機の整備と関係ない仕事をしているのを目の当たりにした。
国は、まず電子承認などのDXを進めると共に、関連するライセンスの整理をして、現場に出る機会を増やしてほしい。
同じような規程を各社が、持っているなら、国が整理して、負担を減らすべきである。
まず、紙書類をデジタル化を早急に進め、重複している各社で重複している社内ライセンスを統合して、航空法の定めるライセンスとして整理してみたらいいのでないでしょうか。
現場は、書類整理のため、残業をしているのを見て、デジタル認証など効率できることをサポートして欲しい。
制度が厳しい上にミスは許されない。整備士に至っては給料も低いでしょう。更に少子化が進み、当然メリットがなければ人材確保は厳しい。航空業界に限らず、資金を出せる企業が生き残るのは明らか。
人口が急減する中で急速な高齢化が起きている日本。若者は少ないし高齢者は金銭的にも体力的にもそれほど移動しない。それなのになぜ航空便を現状維持しようとするのか。飛行機のフライト数は現役世代の人口に合わせて減って良いのではないですか。
国民の迷惑も顧みずにどうしても観光客を連れてきたい、移民を増やしたいと思っている連中が暗躍しているようだ。
人材不足で旅客機が飛ばせない。世界的な航空需要増大に伴い、安定運航を支える担い手が足りなくなる「2030年問題」に直面し、航空業界は危機感を募らせる。減便に追い込まれた航空会社もあり、航空人材の「争奪戦」が熾烈(しれつ)さを増す中、自衛隊パイロットのさらなる転身に期待が高まる。
【表でみる】主要航空会社のパイロットの構成年齢
国土交通省によると、国内線の旅客者数は9066万人(令和4年度)。国際線は3047万人(同)で、新型コロナウイルス禍で落ち込んだ需要は回復しつつある。国際航空運送協会(IATA)は6月、2024年の世界の旅客数が約50億人に達し、過去最高になるとの見通しを発表した。
日本では令和12年ごろから現役パイロットの多くが定年を迎えるが、とりわけ成長著しい格安航空会社(LCC)は機長の約4分の1を60代が占めるなど厳しい状況が続く。平成26年には、最大手のピーチ・アビエーションが機長不足を理由に最大2千便の減便を余儀なくされた。
こうした事態を踏まえ、国交省は安定的に要員を確保するため、①パイロットの年齢制限を64歳から67歳に引き上げ②航空大学校の定員を1・5倍に拡大③学費負担の重い私立大生らを対象とした奨学金制度の創設④外国人や退職した自衛隊パイロットの資格取得制度の見直し-などを段階的に進めてきた。
だが、パイロットの育成には時間がかかる。機体の大きさや種類、用途に応じたライセンスの取得が求められ、旅客機の運航には定期運送用操縦士の資格も必要となる。航空各社は即戦力として外国人パイロットの採用に力を入れるが、採用後も定着するとは限らず、流動性がネックとなる。
飛行経験が豊富な自衛隊出身のパイロットも、人材供給ルートの一つとして注目される。ただ、民主党政権下で国家公務員の天下りが禁止され、防衛省が民間航空会社への再就職を自粛させた経緯もあり、元自衛官の転身は決して多くない。
海外の航空会社では元軍人が主要な人材供給源となり、足元を支える。国交省の担当者は「退職した自衛官は即戦力として期待できる。これまで以上に再就職しやすい環境を整える必要がある」としている。
■整備士も不足、制度を大幅見直しへ
国土交通省の有識者会議が6月にまとめた航空人材の確保に向けた中間案では、新型コロナウイルス禍で志願者が急減した航空整備士について、資格の業務範囲拡大や、型式別で異なるライセンスの共通化などを進める方針が示された。同省は来年度中に現行の整備士制度を大幅に見直す方針だ。
航空整備の業務は、運航の合間に空港で軽微な修理や保守を行う「ライン整備」と、航空機を格納庫に入れてエンジン交換など詳細な点検を行う「ドック整備」に大別される。ただ、大型機の場合、ボーイング737型やエアバスA320型など、機体の型式に応じてライセンスを取得しなければならない。
一方、整備士資格は、ライン整備を担う「運航整備士」と、機体のすべてを整備できる「航空整備士」があり、養成期間もそれぞれ2~5年と異なる。国交省によると、ライン整備では、ブレーキ系統の調整など約4割の作業は、上位資格の航空整備士がカバーしており、航空各社は結果的に航空整備士をライン整備に回さざるを得ない現状がある。
一部の空港では、整備士不足が原因で増便や新規就航の対応が遅れた。このため、国交省は運航整備士の業務範囲を見直し、軽微な作業については機体の型式別ライセンスをなくすことで、限られた人材の有効活用を図る。
また、防衛省の訓令で定められた自衛隊の航空整備士資格についても、円滑に民間資格へ移行できるよう調整する。自衛隊から民間への転身を促し、積極的に受け入れを進める考えだ。(白岩賢太)
鹿児島県警の本田尚志前生活安全部長(60)が個人情報を含む内部文書を漏えいしたとして、国家公務員法違反の罪で起訴された事件で、28日に弁護士は公益通報にあたるとして、無罪を主張する方針を明らかにしたと報じられた。
鹿児島県警では、同県警OBの息子で鹿児島県医師会の男性職員による強制性交事件に関わる県警の内部資料を漏えいしたとして、曾於(そお)署の藤井光樹元巡査長(49)が逮捕されるなど、逮捕者が相次いている。
一連の事件のなか、県警は中願寺純則さん(64)が運営するニュースサイト「HUNTER(ハンター)」の事務所を強制捜索する異例の手続きを実施。さらに、内部告発の文書を受け取った札幌市在住のライター小笠原淳さん(55)にも、任意で文書の提出を求めていた。
スローニュースは、当事者の中願寺さんと小笠原さんに何が起きていたのかを聞く緊急トークイベントを6月24日に開催。識者を招き、取材源の秘匿を脅かす警察捜査の問題点や、公益通報にあたるのかなどを検証した。
鹿児島県警10人でガサ入れ「あなたが身に着けているものも差し押さえていいということになっている」
事件は、2023年10月25日にニュースサイト「HUNTER(ハンター)」が、鹿児島県警の内部文書「告訴・告発事件処理簿一覧表」を入手し、記事を書いたことから始まる。
イベントに電話で参加したハンター代表の中願寺さんが家宅捜索を受けた当時の様子を語った。
(中願寺)「告訴・告発事件処理簿一覧表」の内容を鹿児島県警は認めて公表しようとしていませんでした。内々に処理をして終わらせようとしていたのがわかっていたので、今年の2月に鹿児島県警を訪問して、処理簿一覧表を確認したうえで公表と謝罪を求めたんです。これを県警が契機にしたという経緯があります。3月に50人体制で捜査をはじめたということで、捜査の一環として話を聞きたいという申し入れが県警からありました。3月26日にする予定だったのが、前日になってキャンセルしてきました。その後のやり取りがないまま、4月8日の家宅捜索につながりました。
4月8日早朝、県警が10人で家宅捜査に来たとき、中願寺さんは弁護士に電話をしようとしたが、腕を押さえられるような形で携帯電話を取り上げられたいう。中願寺さんは「何やっているだ」と抗議したが、県警は「あなたが身に着けているものも差し押さえていいということになっている」といい、携帯電話とパソコンなど12点を押収した。
(中願寺)「報道に対してこれはなんだ」とはっきり言いました。県警はまったく答えず、無視されました
翌日、県警はパソコンを返してきた。この時、県警は「処理簿一覧表のデータがたくさんありました。今から消してもいいですか」といい、データをその場で1件ずつ消した。データを1件消すごとに1枚ずつ写真を撮られたという。
だが、データは完全に削除されたわけではなかった。
(中願寺)消したことにはなっていますが、実はデータはすべて残っていました。そのデータは私が作ったものではなかったので、メールの中にデータはそのまま全部残っていました。
「県警の強制捜索は憲法違反だ」
公益通報(内部告発)に詳しいジャーナリストで上智大教授の奥山俊宏さんは語る。
(奥山)報道機関の事務所に対して警察権力の家宅捜索が入り、それによってニュースソースが暴かれてしまうということは、これまでになかったことです。法務省は取材源の秘匿について、最大限尊重するということを繰り返し国会でも言ってきています。
京都大学の曽我部真裕教授らの著書『憲法Ⅱ 人権〔第2版〕』によると「編集部の捜索がなされて広く差し押さえが行われることになれば、取材・報道の自由に対する重大な制約として深刻な憲法問題となるだろう」とある。
(奥山)報道機関や記者を信頼して内部告発をしようとしている人から内々に報道機関に提供された文書が、仮にも捜査機関に押収される恐れがあったら、その情報の流れはせき止められてしまう。中でも、内部告発者が捜査機関によって把握されて逮捕されてしまう事例は甚大な悪影響をもたらすということは火を見るよりも明らか。
奥山氏は、ハンターの家宅捜索は憲法第21条に違反するとして、鹿児島県警の過ちを確定させるべきだと指摘した。
ネットメディアだから標的になった?問われるのは大手メディアの姿勢
イベントの進行を務めたジャーナリストの長野智子さんは、大手メディアを引き合いに「ネットのニュースサイトだから捜査しやすかったという感覚はあったか」と尋ねた。
(中願寺)あります。警察だけでなくメディアの問題でもあります。例えば、今はニュースサイト「ハンター」と言ってもらえますけど、玉石混交だからしょうがないとは思いますが、大手メディアは「ネットメディア」としてひとくくりにしてきたと思います。警察も同じ目で見ていると思います。ここだったらやってもいいだろう。ネットメディアならやっても平気だという思いは持っておられたと思います。
調査報道グループ「フロントラインプレス」の高田昌幸さんは、4月中旬にある新聞記者から「ハンターがガサ入れされたそうだ。書きたいけど、うちの社では書けない」と相談があったと打ち明ける。
(高田)書けないということはまずどういうことか。まさにハンターは小さいから狙われた。大きいところは狙わないんです。それは強いから狙わないのではなくて、もう警察の仲間だから狙う必要がないんですよ。記者クラブでいつも山のように捜査情報を漏えいしているわけです。大手は先に捜査情報をもらって、容疑者が連行される場所に朝早くからカメラを並べて行っているわけです。これがなぜ地方公務員法違反にならないのか。それは捜査側と取材側が二人三脚だからです。それを大手メディアがどう考えるのか、厳しく問われていると思います。
「公益通報」だといえる理由とは?県警の「情報漏えい」とする主張をくつがえす
鹿児島から遠く離れた北海道にまで県警は捜査の手を伸ばしている。ハンターで記事を寄稿していた札幌市在住のライター小笠原淳さんのもとに、差出人不明の茶封筒が4月3日に届いていた。
(小笠原)鹿児島からだったので、なかなか珍しく、印象に残りました。差出人は書いてありませんでしたが、すぐ開封してみたんです。
茶封筒の中身は、「闇を暴いてください」という文言とともに、A4の紙10枚。鹿児島県警の未発表と思われる不祥事3件の概要をまとめた文書と警察の内部文書と思われる資料が入っていた。札幌では足場が悪いので、PDFにして福岡を拠点とするハンター編集部の中願寺さんと共有した。中願寺さんと「これをすぐに裏付けとるのは難しいね」と話していたという。
それから約2カ月後、5月31日に本田前生活安全部長が逮捕された。4日後に鹿児島県警から電話がきて、「任意で封筒を提出してくれ」と言われた。
(小笠原)本来であれば、そもそも受け取ったかどうかを含めて言う必要はないんですけど、たまたま電話で聞いて、あの封書のことかと思い出したんです。前週に本田前生活安全部長が逮捕されたことがあったので、ちょっと待ってと。封書がないのに何で逮捕できたんだという疑問が浮かんだんです。「なんで見もしないで逮捕できるんだ」ということを勢いで聞いてしまった。向こうは答えなかったですけど。つい、事実上受け取ったということを認める会話になってしまった。
鹿児島県警の野川明輝本部長は6月21日の記者会見で、小笠原さんが受け取った封筒の中に公表を望んでいない被害者名があったことなどから、本田前生活安全部長の内部告発は「公益通報にはあたらない」と主張した。
これについて、奥山さんは、公益通報者保護法が保護する対象になると指摘する。
(奥山)本田前生活安全部長の内部告発がきっかけとなって、盗撮容疑の枕崎警察署員が逮捕され、懲戒免職を受けて、5カ月間にわたる犯人隠避の状態がやっと是正され、野川本部長も再発防止に全力を尽くすと会見で言った。それを信用するならば、本田前生活安全部長の文書は、二度とこういうことを繰り返させないという効果をあげていると捉えると、これは公益通報そのものだと言える。この告発がなければ、すべてが闇から闇になっていたであろうことを考えると、まさに公益通報者保護法が保護しようとしている典型例を含んでいると考えています。
※記事はイベントの抜粋。トークの詳細は4回にわたって配信しますので、そちらをご覧ください。違憲性や米国司法の事例、日本の大手メディアに問われる報道姿勢などについても詳しく議論しています。
岩下明日香
ダウンタウン・松本人志の性加害問題が「週刊文春」によって報道されてから約7カ月――。事態は新局面を迎えているようだ。
【写真】松本の代理人を務める田代政弘弁護士
「現在、松本さんは一連の記事が名誉毀損に当たるとして、記事の発行元である文藝春秋社と編集長に対し、約5億5千万円の訴訟を起こしています。
2024年3月28日に第一回口頭弁論が始まり、8月14日は第3回めの弁論準備手続きがオンラインでおこなわれる予定です。裁判は長期化することが見込まれるでしょう」(芸能記者)
約1カ月後に弁論準備手続を控えた最中、2024年7月10日発売号の「週刊文春」に、衝撃的な記事が掲載された。
「同記事によると、性被害を訴えているA子さんにつきまとう探偵が複数いたそうです。文春の記者が同探偵らを直撃すると、松本さんの代理人である田代政弘弁護士の依頼であると認めたのです。さらに田代弁護士は、A子さんと親交のあるX氏に対し、A子さんを説得して出廷を辞めさせるよう依頼したうえで、X氏の不倫報道が週刊誌に掲載される可能性があると告げて“脅迫まがい”の行動を取ったと報じています」
一方、田代弁護士は7月10日に、自身の所属する八重洲総合法律事務所の公式ページに「『週刊文春電子版』掲載記事について」と題する文書を掲載した。
同文書によると、田代弁護士がA子さんについて調査会社を通じて調査を依頼したことは事実であるものの、匿名文書による情報提供を元に調査を実施しており、匿名文書の提供に「『週刊文春』が関与していたのではないかとの疑念が払拭できません」と主張している。
「性加害報道をめぐる思わぬ“場外乱闘”ですね。ただ、田代弁護士側も探偵を使って尾行していた点は認めており、ある種の“搦め手”を使おうとする松本さん側の印象が悪くなったのは間違いないでしょう。
そもそも、松本さんがお笑い芸人として復帰するためには、裁判に完璧に勝ったうえで、視聴者の支持を得る必要があります。この点で、今回の報道は致命的かもしれません」(同前)
実際、Xでは一連の記事について、松本を批判する声が噴出している。
《松本人志、終わってるな。もうこれ以上、恥の上塗りを重ねないでくれ》
《松本人志、吉本興業からの契約解除、あるだろうな》
《探偵雇って尾行してたのは事実だぞ?松本人志からの依頼が濃厚。大丈夫?》
《ここまでやるならテレビもネット番組も松本を使わない》
「性加害報道が出た直後に松本さんがXにポストした『とうとう出たね。。。』など、つねに悪手を選んできた印象ですね。性加害報道が事実でないとすれば、正々堂々と裁判で主張して戦えばいいだけの話。なぜわざわざ印象を悪くさせるような行動を取るのか不思議です。お笑い芸人という職業は、視聴者の好感度に支えられているはずですが……。策に溺れて自縄自縛になってしまったのでしょう」(同前)
抜群のセンスはどこに消えたのやら――。
「“おんなこども”呼ばわりを疑問視」に関して良くはないと思うが、パパ活国会議員や斎藤兵庫県知事の問題に比べれば大した問題ではないのではないのか?
なぜ石丸伸二氏でメディアは盛り上がるのか?個人的には選挙を手伝った人達の中に統一教会系がいたようだが、メディアはいつ気付いたのだろうか?選挙活動中に気付いたのなら、なぜ記事にしたり、取材を申し込まなかったのだろうか?
メディアが何を言おうが、有権者がだめだと思ったら支持者は減るし、総合的にOKと思えば支持をする。それだけだと思う。参議院 今井絵理子氏と比べれば遥かに良いと思うけど?彼女は国会議員の資質はあるの?彼女は国会議員を続けても大丈夫なの?内閣府大臣政務官は適任?
参議院 今井絵理子氏の記事だとアクセス数が取れないの?メディアの人達は彼女の事をどう思うのか?石丸氏は何物でもないが、今井絵理子氏は国会議員だ。
ジャーナリストの鈴木エイト氏が11日、「X」(旧ツイッター)を更新。前安芸高田市長の石丸伸二氏の“女子ども(おんなこども)”発言を疑問視した。
【動画】小池百合子が当選した直後の石丸伸二
石丸氏は東京都知事選で2位となり注目を集めている一方、メディアに忖度しない言動で賛否を呼んでいる。中でも7日夜放送のフジテレビ系の選挙特番「Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP」では元乃木坂46の山崎玲奈に対する言動が批判された。
この言動について石丸氏は11日放送のテレビ朝日系「グッド!モーニング」に出演し「ちょっとかわいそうだった」と振り返りつつも「女子どもに容赦するのは優しさじゃないと思っている。相手もプロとしてあの場にいらっしゃる」と持論を展開した。
この発言に鈴木氏は今朝のテレビ朝日『グッドモーニング』で流れた石丸伸二氏へのインタビュー映像。石丸氏が『女子供(おんなこども)に容赦するのは優しさじゃない』と発言。『女子供(おんなこども)』に耳を疑う…」と、その言い回しを疑問視した。
石丸氏は山崎の質問に対し「前提が正しくない」などと発言。山崎は「不勉強ですみません」などと恐縮しながら「教えていただけますか」と続けたが「見方が違う」などと返していた。
東スポWEB
申し訳ないが成功しないと思う。大手の従業員がバイトやボランティアでやる作業の場合、お金儲けが目的ではないと思う。長続きはしないと思う。
大変な作業を安く続ける事はないと思う。新鮮な経験と思える間か、リフレッシュとして思える間だけ有効だと思う。
農家の人手不足の解消などを目的に、民間企業の従業員が副業やボランティアで農作業を手伝う取り組みが始まっています。
社会貢献と副業がマッチングする仕組みとは?。
【写真を見る】人手不足の農家を企業の社員が手助け「農業バイト」の仲介アプリに法人向け機能が追加…参加企業の社員がブドウの袋掛け
須坂市にあるブドウ畑。
9日は、種なし巨峰の袋かけなどの作業が行われました。
主に作業にあたるのは農家ではなく、JR東日本とKDDI、それに中部電力の社員合わせて6人です。
県とJAがつくるJA長野県農業労働力支援センターと企業3社が企画し、農家の人手不足解消や交流人口の拡大を目指して、副業やボランティアとして作業を手伝います。
この日は参加企業の従業員を対象に、農作業の体験会が行われました。
KDDI社員:
「すごい数が多くてびっくりしています。これは確かに人手が必要だなと思いますね」
JR東日本社員:
「普段やらない作業なので、すごい新鮮味を感じます」
「自分新人なんですけど、これから視野を広げるにあたって新しいことに挑戦できるのはうれしいです」
求人に活用されるのがスマホアプリ「daywork(デイワーク)」。
日雇いでの農業のアルバイトを募集するアプリで、法人向けの機能が加わり、県内では今年から本格的に取り組みが始まりました。
中部電力社員:
「いい取り組みかと思っています」
「週末とか空いている時間あれば、ぜひお手伝いしたいなと思っています」
JA長野中央会営農農政部 小口修弥(おぐち・しゅうや)さん:
「こういった副業による農業の取り組みがどんどん広がっていけばいいと思いますし、1日単位で気軽に農業に取り組めるところで多くの方に知っていただきたい」
信越放送
感動も共感も感じなかった。
好きな事をして生きて行く日本人女性の話。夢があるのなら避妊はするべきだろと思った。これでは外国人実習生が妊娠して子供を遺棄するのと同じレベル。優先順位を考えて行動すれば良いのにと思うが、当人からすれば、それではだめなのだろう。
人の人生は自分の人生に関わらないのなら何でもありだと思う。自己責任でどんな判断でも選べばよい。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
夢があるのに簡単に留学中に妊娠。性教育はご本人もだったかもね。と思ってしまった。
ご結婚されたから良かったけど。
コメントにもあるけど布ナプキン良いかもね。
それに色々とふっかけてくる国だから発展もしないのかな?と思ってしまった。
自由奔放ですね。それ以上でも以下でもない。
外国人などひとりもいないタンザニアの小さな町で、生理用ナプキン製造の工場長をしている28歳の日本人女性がいる。神奈川県出身の菊池モアナさん。
いったいなぜタンザニアで生理用ナプキンをつくろうと思ったのか? 彼女の原動力と今後の展望を聞いた。
⇒【写真】日本でシングルマザーになった菊池さんと息子さん
「日本より儲かるんだろう」
「日本人のお前がどうしてタンザニアでビジネスをしている?きっと日本でやるより儲かることをこっそりとやっているんだろう。事業の本当の目的は何だ?」
2023年、タンザニアで事業を始めて半年たった頃の菊池さんは、タンザニア政府の移民局担当者からこうつめ寄られた。いつも気丈な菊池さんだが、この時ばかりは、悔しくて悲しくて、涙が止まらなかった。
「お金儲けを目的にビジネスをしているんじゃないのに、そう思われていることがショックでした。新卒の時の給与の半分も受け取っていない状態で、必死にやっているのに」
この時のたかぶる気持ちを思い出して笑顔を曇らせる菊池さん。しかし、このエピソードは数ある試練のひとつにすぎない。
ジュラシック・パークのような大自然
菊池さんは1995年、神奈川県川崎市で生まれた。「モアナ」という名前にはご両親の熱い想いが込められているが、正真正銘の日本人だ。この名前の由来については後述しよう。菊池さんが国際協力の分野に興味をもったのは、中学時代の先生が平和学習に力をいれてくれたのがきっかけだ。
初めてタンザニアの地を踏んだのは菊池さんが大学3年生の時である2017年8月。文部科学省が運営する「トビタテ!留学JAPAN」の奨学金を活用した。菊池さんがイギリスでの8ヶ月の留学を終え、タンザニア北部の水道もガスもない村で教育事情の調査を始めた時だ。標高1300メートルの山奥での生活は、「ジュラシック・パークの世界をちょっと整えたような」環境だったと言う。水道はないので、川に水を汲みにいき、洗濯も川で行う。お湯も沸かせず、バケツいっぱいの冷水で「冷たい!」と叫びながら風呂に入った。
「小さい時は、自然教育を大切にする幼稚園で毎日どろんこまみれになって遊んでいました。典型的な野生児として育てられ、幼少期から自然にふれていた経験がめちゃくちゃ生きましたね。タンザニアの村での生活は大自然すぎて、普通の日本人女子だったら耐えられないようなところもありましたが、だんだんと平気になりました」
この調査をしている間に、当時付き合っていたタンザニア人、ウィリアムさんとの子どもを妊娠していることが発覚する。当時の菊池さんは青年海外協力隊に入るという夢を実現するためにやりたいことが山ほどあり、出産するつもりはなかった。
「妊娠がわかった時は、どこで中絶できるのだろうということをまず考えました」
中絶しないでほしいというウィリアムさんの説得に対しても「産めないものは産めない」とはっきり伝えた。ところがこの時、タンザニアでは容易に中絶ができないことを知った。
タンザニアにも中絶手術を請け負う闇医者がいたが、二度と子どもが産めない身体になったり、ひん死の状態になったケースを聞いて怖くなった菊池さん。そこで、ビザ更新のため訪れた隣国のウガンダで、タンザニアでは購入できない中絶薬を入手した。しかし、ウィリアムさんの涙ながらの説得もあり、タンザニアではその薬を飲む決心がつかなかった。
中絶か。シングルマザーか
日本に帰国したのは、お腹の子どもが12週目の頃。中絶以外の選択肢を考えていなかった菊池さんの心を変えたのは、病院で見たエコー写真だった。おなかの中に宿る命を初めて自分の目で見た時に、「産まない」という固い決意が揺れた。
「父親にも全力で止められました。『シングルマザーになったら生活に苦労する。そんな崖っぷちに向かおうとしている娘を止めない親などいない』と」
産んでも産まなくても後悔があると考えた菊池さん。どちらの後悔なら、残りの人生でも背負って生きていけるだろうかと考えて、産むことを決めた。
「青年海外協力隊という夢は諦めないといけないけれど、夢の先にある志は『国際協力』でした。それなら子どもがいてもできるのでは、と気づいたんです」
親や周りの友達の強い反対を押し切って出産をした菊池さんは、父親であるウィリアムさんをタンザニアに残したまま日本でシングルマザーとなった。
2020年に幼子を抱えたまま、新卒でボーダレス・ジャパンに入社。この会社は、社会問題に取り組む社会起業家を育成し、事業運営の資金サポートも行っている。最初の1年間、現場で経営を学ぶために再生エネルギー供給事業や技能実習生向けの日本語教育事業の立ち上げに関わった。この時に勤務先が福岡となった菊池さんは、この生活で改めてシングルマザーの苦しさを身をもって体験する。神奈川の実家を出て両親のサポートなしで、当時2歳の息子と2人暮らしをスタートさせた菊池さんは、生活に困るほどの経済状態に陥ったこともあった。
目の前の仕事に追われながら、頭のなかにあったのはタンザニアで出会ったシングルマザーのことだった。国の支援制度に頼らざるを得ないほど困窮した時期もあったが、それでも日本でシングルマザーとなった自分の守られた環境は、同じ境遇のタンザニアの女性たちと比べてあまりにもかけ離れていると気づいたのだ。
「日本で出産してシングルマザーになった私は、周りから多くのサポートを得られました。タンザニアの女性にはそれがなかったということを思い出し、シングルマザーのサポートをしたい、と思ったのが今のビジネスのきっかけです」
タンザニア政府による2016年の調査では、38%の世帯が母子家庭であるというデータもある。筆者自身も現在タンザニアに住んでいるが、日々シングルマザーの多さを実感している。子どもの通う幼稚園の先生やママ友達など、タンザニアではシングルマザーをあちこちで見かける。
「若年妊娠によるシングルマザーを助けたい」という想いが募った菊池さん。その手段として、「生理用品を無料で手にでき、性教育を受けられる状況を作る」という社会的にも影響の大きいビジネスを考え付いた。
世界銀行の2018年の調査によると、タンザニアでは人口の約半分が1日300円以下で生活をしている。そのため、多くの女性は1箱200円近くする生理用品を買えない。古い布切れやティッシュペーパーで代用している女子学生たちは、学校で経血が漏れることを心配し生理中は学校を休むことになる。その結果、授業についていけなくなり退学するケースが多いのだ。
「この世に生まれたその魂を、思いっきり輝かせて生きてほしいんです。どんな女性も、シングルマザーたちも、みんなが自分らしさを取り戻して、いきいきと輝いていくことのお手伝いがしたいんです」
工場稼働から3カ月で資金難に
2021年に生理用ナプキンの製造・販売のために、Borderless Tanzania Limitedを設立した25歳の菊池さんは、ボーダレス・ジャパンから初期費用として500万円、運営資金として800万円を受け取り、タンザニアに渡った。
菊池さんがナプキンの製造を行う工場は、タンザニアの大都市ダルエスサラームから車で2時間ほど離れた人口26万人の町キバハにある。ここに決めたのにも理由がある。最寄に大きなバスターミナルがあり、商品の配達に便利であること、税制優遇の特別地域であること、そしてサポートしたい若年妊娠女性たちが多く住む地域であることだ。実際に、工場がオープンすると、求人を出す前から2週間で300人以上もの女性が仕事を求めて工場に押し寄せた。
ところが事業は最初から躓いた。新型コロナの影響もありインドの企業から購入した製造機械の到着が9か月遅れたうえに、日本人が経営者というだけで大企業と判断され想定外のライセンス料を請求されたのだ。
取得が必要なライセンスは7つ。その中でも特にひどかったのは、通常25万円のライセンスに対して60万円の請求書が発行されたこと。通常の20倍のライセンス料を請求されたこともある。菊池さんは、会社の規模を理解してもらうために、何度も政府と交渉を重ね、また中小企業団体の組織に加盟するなどして、最終的にトータルで170万円以上あったライセンス料を30万円までおさめることに成功する。
「様々な手段で嫌がらせをされ、外国人からお金を搾り取ろうとしているのがわかりました。なんとか頑張って資金の管理をするべく耐えたんですが……」
会社の立ち上げから13カ月後の2022年の8月にようやく工場が稼働するも、同年11月には資金が尽きる手前まできていた。そこで日本人向けにクラウドファンディングに挑戦し、550万円を集めて首の皮一枚つながった。
大手と戦わずアイデアで勝負
タンザニアのスーパーに行けば、女性の買い物客たちは大手企業の販売する生理用ナプキンをかごに入れている。小さな工場を持つ菊池さんが、生理用ナプキン市場に参入するのは無謀な戦いにも見えるが、実はそこに戦いを挑んではいない。
「同じ土俵で勝負しても資金力で負けます。もちろん、日本の技術(吸水ポリマー)を使った素材なので、商品の質では勝負できます。でも、そこで戦うより、届け方を工夫してパンチをきかせたプロモーションをやっていこうと思っています」
そう話す菊池さんからは、数えきれないほど様々なアイデアがポップコーンのようにポンポンと飛び出してくる。格差の激しいタンザニアにおいて商品にメッセージ性を加えることで、生理の貧困に問題意識を持つ富裕者層のサポートを取りつける方法。男性が女性にナプキンをプレゼントすることが「かっこいい」と思ってもらえるような価値観の変換を狙った発信など。
菊池さんのビジネスモデルもユニークだ。生理用ナプキンが1箱(8枚入り)購入されるごとに1枚のナプキンを地元の女子学生に寄付する。さらに、学校にナプキンを寄付する際には、性教育の授業も一緒に提供するというものだ。
この性教育を学校に届ける試みも、菊池さんのアイデアマンぶりを示す。宗教的な背景もあり生理の話題がタブーであるタンザニアにおいて「性教育を提供しましょう」という提案は拒否されることが多い。実際に、多くの開発支援系の国際機関はいつも断られていると聞く。しかし、生理用ナプキンの無償提供とセットにすることで、菊池さんの戦略通り、学校に性教育を届けることができているのだ。
「ナプキンの寄付はどこの学校でも本当に喜ばれます。その結果、性教育を届けるという提案も断られたことは一度もないです」
2021年の創業から3年目、これまでにタンザニアの小中学校で21回の性教育を行ってきた。11歳から20歳まで、その数はおよそ3500人に及ぶ。2023年には、売り上げ以外に、工場見学による収益や日本からの寄付もあり、1万5000枚近くのナプキンを寄付することができた。
「シングルマザーだった自身の経験を生かし、日本人がタンザニアでナプキンを販売」というニュースはタンザニア社会でもインパクトがあるようだ。現地のテレビ局からの取材を受けるなどしてタンザニアのメディアも注目している。「あまり目立ってタンザニア政府に目を付けられたくないので、今は、どちらかというと目立たないようにしていますけれど」と苦笑する菊池さん。タンザニアで暮らし始めると同時に、ウィリアムさんとの念願の結婚も果たし、今は6歳となる息子さんを一緒に育てている。
「モアナ」らしい生き方
好きな言葉は「意思あるところに道は拓ける」。そんな菊池さんには、各政府機関の担当者からの嫌がらせや理不尽な理由による罰金の脅しなど、今も多くの苦難がふりかかる。彼女はなぜ次々と現れるこういった試練を乗り越えながら、タンザニアでの事業を続けるのだろうか。そのエネルギーと原動力の秘密は、彼女の名前に隠されていそうだ。
モアナという名前は、ご両親がハワイ語の「大海」から名づけた。菊池さんは、大学生時代に学校になじめず、うつ状態になったことがあった。落ち込んだ菊池さんを救ってくれたのは、名前の由来であるハワイでの体験だった。心を閉ざしていた彼女は、ハワイで世界中から集まった仲間と出会い、大海のように無限に広がる未知の世界があることを知った。ハワイでの経験は、のちに菊池さんがタンザニアを訪れるきっかけにもなった。
「(タンザニアでのビジネスは)常に大変です。でも、試練を乗り越えるたびに、メンタルが強くなって、肝が据わってくるんです。今も相変わらずめちゃめちゃ大変な状況ではあるんですけど、やるべきことをやるのみです」
2024年2月には国連人口基金(UNFPA)との連携プロジェクトで、1年間にわたって生理ナプキンを提供することが決まった。毎月6000箱のナプキンを、タンザニア西部のキゴマ難民キャンプの女性たちに届ける予定で、事業の大きな節目となりそうだ。
「ソーシャルインパクト(社会にどれだけの影響を与えるか)という点では、今年は大きな成果が出せる年になると確信しています。今後の事業の展望も、今年どれだけ頑張れるかにかかっています」
とはいえ、問題は尽きない。今年1月にはインドから到着するはずだったナプキンの素材が半年たった今も届いておらず、現在は工場の稼働を一時停止しているのだ。
「こんなことはよくありますよ」といたずらっこのように笑う菊池さんに、へこたれている様子は全く見えない。
創業者であり、ナプキン製造の工場長でもある菊池さんは、タンザニアの女性にナプキンを届けるため、故障寸前の乗用車でデコボコ道を駆け抜けていく。小さい頃からの夢だった国際協力の最前線で、彼女は今日も挑戦を続けている。
<取材・文/堀江知子>
【堀江知子】
民放キー局にて、15年以上にわたりアメリカ政治・世界情勢について取材。2022年にタンザニアに移住しフリーランスとして活動している。著書に『40代からの人生が楽しくなる タンザニアのすごい思考法』がある。X(旧Twitter):@tmk_255
日刊SPA!
見下すの定義も曖昧だし、セクシー女優に関しても曖昧だと思う。
セクシー女優の仕事でなくても、高学歴で高収入の人達の中には高収入でない仕事についている人達を見下している人は多いと思うし、高学歴の人達は偏差値で人を判断する傾向が偏差値が低い大学を卒業した人達よりも高いように思う。
セクシー女優でなくても水商売だけでも見下すと言うか、距離を置く人達はいる。女性だって、結婚相手にはそれなりの年収を求める。年収が低ければ、男性でないのかと思う人はいるかもしれないが、イケメンとか、優しいとか、低い年収をカバーする点がなければ厳しいのは現実だと思う。
セクシー女優になるデメリットを考えてもメリットの方が勝るのであれば、その選択で良いと思うし、批判する人がいても仕方が無いと思う。
スポーツでも結果を出せなかったり、その選手のミスで負けると批判する人達は存在する。それが耐えられないのであれば、好きでも、お金を儲けられるチャンスがあっても、別の選択があるので別の人生を選んでも良いと思う。また、努力しても、何かを犠牲にしてまで真剣に取り組んでも、結果を出せない人達はいるし、注目さえ去れない人達はいる。嫌であれば、別の選択をすれば良いと思う。傾向としては高学歴の親であれば、余程、将来が期待できる結果を出していない限り、子供にスポーツ選手になってほしいとは思わないと思う。それを見下すと表現するのならこの世の中には見下すたくさんの人々が存在すると思う。
価値観やバックグランドが違うのだから、基準や感じ方も違う。皆が賛成してくれる職業はかなり少ないと思う。しかし、選択したくても、なれない職業は存在する。セクシー女優になりたくても成功できない容姿やプロポーションでなれない人達はいるだろし、売れなくともとにかく仕事としてやってみたいと思う人はいるかもしれない。そのような人は売れないから、セクシー女優である事がばれる可能性は低いし、仕事があまり来ないかもしれない。そして引退とか言われる前に消えて行くだけかもしれない。
戦争になれば、多くの敵兵を殺害すれば勲章を受賞できる。もしかすると英雄扱いになるかもしれない。それでも人殺しを言う人はいるだろう。そして殺された敵兵の家族は敵でしかない。セクシー女優でなくても、いろいろな葛藤を感じて仕事をしている人達は多いと思う。好きでなくても、お金のためとか、仕事を失う不安のために嫌々ながら仕事をやっている人は少なくないと思う。そのように人達の声は普通は届かない。
仮定にあまり信頼性はない。結婚してくれる相手がいるかについてもわからない。また、親になったら考えが変わる人はいる。セクシー女優の子供として育った経験はないわけだから本当のリアルは経験していない。別次元だけど歌手のアンジェラ・アキがハーフとして生まれ育って経験した差別をテレビで聞いた事がある。ハーフとして生まれた事は選択ではないが、逃げれない部分はあると言う事。ハーフや外国人が多い都会に住むか、田舎に住むかでも経験に違いはあると思う。
セクシー女優として嫌な事が良い事よりも多いのであればやめれば良いと思う。仕事が好きなのなら無視すれば良いと思う。メリットやデメリットのレベルも個々で変わってくると思う。印象だが芸能人は貧しい家庭が多いように思える。ハングリー精神があるから売れるまでは我慢できるのではないかと推測する。裕福な家庭に育てば売れるまでの極貧生活に耐えられる人達は家族からの支援がなければ少ないと思う。いろいろな人生があるから個々が判断して選択すれば良いと思う。お金が最優先なのか、そうでないかでも選択は変わってくる。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
見下した事はありません。
見ますし。
ただ、自分の奥さんとしての選択肢に入るかどうか、職業として子供に積極的に勧めるかと問われると、抵抗はあります。
その辺りも想定した上で、仕事として選んだのでしょうから、責める気などありません。
ただ、ああいう作品で性教育や女性を学んでいる見る側がいるとしたら、そこは問題だと思います。あくまでエンタメなんですから。
芸人になりたいとかミュージシャンになりたいとか俳優になりたいとかアルバイトで生きていきたいとか子どもが言っても反対する親は結構いると思いますよ。自衛隊員になりたいとか警察官になりたいとか言っても危ないからと反対する親も結構いるのでは。小さい商店なら店を継ぎたいと言っても反対する親もいるなでは。親の反対はさまざまですから何かの基準にはならないと思いますよ。
そりゃ、別に見下したりしないけど。
あくまで、「画面の中の別世界の人」って感じで、他人事だから。
リアルな人間としては興味ないので、見下すって感情が湧かないだけかもしれない。
自分の知り合いに居ても、付き合ったり結婚する訳じゃないから。
それも興味ないなぁ・・・風俗嬢も同じ。
結婚相手や付き合うとなれば。
そこは、どんな仕事をしてたか?よりも、好きになったら仕方ないって感じだから。
「元AV女優だから無し」って訳でもないと思う。
けど、流石に現役だと無理かな。
確かに職業選択の自由はある一方で職業に貴賤はないでしょう。
しかし、世の中には表立って堂々と明るい場所を歩いていい職業とそうでない職業があるでしょう。
それは仕事の内容だけでなく、社会のどんな場所を占めているのかなど、いろいろな要素で決まります。
それぞれの職業に就く人がそこを考えた立ち居振る舞いをするからこそ、社会には調和があって、道徳も教えられます。
自由と身勝手の区別もなく開き直る人にそこが分かるとはとても思えません。
仕事は自分がしたいことを仕事にする人もいるし、世の中の役に立ちたい(人を喜ばせたい)から仕事をする人もいる。
そうして考えると記事にある女優さんは、自分で選択して仕事をしてるのだから立派ですよ。
少なくとも仕事ができるのに働かない「無職」に比べれば文句のつけようが無い。
尊敬される仕事も世の中にはあるけど、多くの仕事はカッコ良いものばかりじゃないですよ。
中には同じ仕事をしてても、その集団の中で嫌われて孤独な人だっている。
むしろそんな人は、こういう女優さんを見倣った方が良いくらいだと思うよ。
今の世の中って、普段は冷酷なまでに「無関心」なくせに、変な所では過剰なまでに「関心」を持つ。
こうしたことこそ歪んだ感情ですよ。
普段から冷酷までに「無関心」なら、他人の人生の選択くらいも「無関心」でいれば良いのに。
この女優さんが求めてるのは「褒めてもらおう」とかじゃ無いんですから。
自分の綺麗な姿が残せると思ってその時は良いかもしれません。ただ、その後にもし好きな人が出来て結婚したい出産したいとなった時にお相手は理解してくれるかもしれないけど、過去の職業をそのご両親、ご親戚まで理解してくれるのか?と自分の子供がその道を選択したいと言った時は話そうと決めています。
見下す自由はあってもわざわざSNSまで絡みにいって本人の目にとまるように酷い書き込みするような人はどうなんだろうと思う。あんたの親の敵か何かですかっていう。
この人自身に何かされた訳では無く、何かしらのコンプレックスやトラウマ刺激されたから攻撃するっていうなら、江戸の敵を長崎で討つような真似せずになんらかの対処すべきだよね。
両親が賛成も反対もしてないっていうのは確かに凄ーく異質だけど、人の役には立ちまくってるし税金納めてんだからその点は立派なもんだと思う。それに、敷居を下げるなみたいな意見はお門違いではって思うなぁ、、、そこは教育次第では無いのかな?我が子と話しとけば良いだけの話じゃないかと思う。
現役セクシー女優の日向なつさんが2024年7月1日、「見下される筋合いはない」などとXで主張した。見下すのも自由だという主旨の投稿にも、「それを表立って言うのは自由じゃないんだよな」と反論している。
【画像】日向なつさんによる実際の投稿
■両親から、反対も賛成もされたことはない
日向さんは7月1日、セクシー女優という職業に対する偏見についてXの投票機能を使って尋ねた投稿を引用リポストした上で、「女ってこーゆー生き物だよなぁが露骨に現れてて面白い」とコメントした。
続く投稿では、セクシー女優が立派な職業かどうか、自分のこどもに就かせるかどうかなどについて、日向さんは「本当にどうでもいい」と心境を明かし、「人それぞれ考え方があるだろうけど見下される筋合いは1mmも無いゾ」と主張した。
この投稿に対し、自分の娘が同じ道を歩んだらどう思うかと一般ユーザーからの意見に、日向さんは、「私は子供いないので明確な答え出せませんが別に賛成も反対もしないと思います」との見解を示した。また、こう説明した。
「うちは両親共にこの仕事のことは知ってますが反対も賛成もされたことはありません。そもそも私は表の仕事だなんて一言も言ってないですし」
日向さんは2日、職業を見下される筋合いはないという趣旨の投稿を批判する人に、「自分さえ良ければ他人を見下す言動しても良いって考え方の人なの?」とXで批判。「性産業が表の仕事だとか世の中から認められるべきだとか言った覚えないんだけど拡大解釈しすぎじゃない?」とも反論した。
その後の投稿では、「批判と誹謗中傷の違いが分からない人は一旦Google先生にでも聞いてきてほしい」とし、「思った事何でもかんでも人にぶつけていいと思ってる人は赤ちゃんからやり直して欲しい」とコメントしている。
日本政府は税金の無駄遣いを未だに行っているが、財政的には厳しくなっていると感じる。少子化や人口減を考えると皆が賛成するわけではないが、メリハリと集約しか選択肢はない。いろいろな考えや感情を持っている人がいるから、皆はハッピーになれない。お金がある人や優先順に違いで、好きな事を優先にする事が出来る人達はいるだろう。同時に、妥協したり、諦める人達は存在するだろう。
自分の周りを見ても、無駄だと思う事はたくさんある。ただ、関係者のお金とか、関係者の利害関係に関しては自分であればそのような選択をしないが、当事者達が納得している、又は、選択するのなら仕方が無いと思う。税金となると、判断基準や批判は違ってくると思う。
お金がかかるから仕方が無いと思っている人達は、同じお金をかけるのなら別の場所を選択する場合はあると思う。そして、先祖代々とか、思い出や思い入れがあるかは判断や決断に影響する。これらの部分がなければ、別の判断になるケースは多いと思う。
若い事は結構、いろいろな場所に住んだのでいろいろな経験が出来たし、人の考えは同じではなく、地域やその人達の生き方や思いで、家族や宗教でかなり違う事が理解できた。また、同じ場所に長く住んでいる人達は他の地域の人達の事を知らないし、興味を持っていない傾向が高く、考え方が偏っていたり、視野が狭い傾向があると思う。そしてこのような人達が悪いとか、良いとかに関係なく、感情を持っているので、周りが何を言おうが聞き入れないケースはある。そして外部の人達が同じようなバックグランドを持っていない場合、彼らを理解する事は難しい。
知恵を絞り、効率良く復興できる案があるのであれば、地元の人達は提案を国や県に提案すれば良いと思う。真剣に考えるしかないのは地元の人達。過疎化が進んでいるのなら土地は安くなっているのだから、道路やその他の整備が効率的に行えるチャンスとも言える。同時に空き家や所有者と連絡が取れない家屋の撤去や所有者移転について法律の改正を考える良い機会だと思う。田舎だからこそ、そして、多くの家が崩壊したので可能になった道路整備や区画整備の案はあると思う。
道路を広くし、電話、インターネットなどインフラの効率化だって可能になるかもしれない。道が広く、直線的になれば、無人車の導入だって簡単になるかもしれない。アイディアを試すチャンスはあると思う。モデルケースで税金を投入して上手くいけば、将来的に他の地域でも試せばよい。ただ、政治家や企業の癒着で高く無駄なシステムや箱モノはいらない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
東日本大震災からも未だに元の生活水準まで戻っていない人は沢山います。
一般住民より企業やお店を出していた人の方が何らかでの回復は早いです。
企業はやはり従業員の為もありますし、個人でお店をやっていた方はお店を立て直そうと行動に出ます。
ですが一般住民は周りとの繋がりがなく、自力復興になりますので、どうしても自助による回復となり、年齢が高齢な場合銀行などからお金を借りることも出来ず、アパート住みになることも。
火災保険などで建て直せれば早くて3年くらいからといったところでしょうか?
何もないところからだと10年以上は見た方がいいですし、建て直せないと思ったら他の地域で生きることを視野にいれることも・・・。
簡単に移住なんて言えない。
でも現実を見ろ。街単位、集落単位の復興なんて現実的に無理。漁港の再建も、これまで漁港のなかったところに新しく作るのと変わらん。
なら、もっと効率の良い計画を考えたほうが良い。
あと10年も現役でいられない年寄りの感傷に付き合っていられる余裕はこの国にはない。
それに……南海トラフと首都直下地震が近年起きることが既に予想されているのに、それの対策はしているのか。
既に来てしまったところの高台移転なんかしてもしょうがないぞ。
これから来るところで、来る前に、高台移転するべきなんじゃないのか。
静岡と愛知と三重と和歌山と高知は高台移転してるのか。
来るとわかっていて東京に移り住む人はナニ考えてるんだ。どういう神経してるんだ。
再建のためには人/物/金が必要です。東日本震災で自宅が一部損壊?して復旧のため1600万円程度必要でした。その間の一時家財の移動保管費用は別に100万円強。銀行からの返済も残り12か月になりました。
能登の場合は正に生活基盤(土地を含めて)壊れてしまった。それを復活させるためには20年、30年と途方もない時間が必要でしょう。
東日本震災を見ているので地震保険をかけていた方も多いと思いますのでセンチにならずしっかり考えて有効に使う事が大事になると思います。
難しい判断ですが・・・
東日本大震災で被災し、その前は輪島に住んでいました。今回の震災が地理・地形や人的要素で家屋の解体や復興が進まない。という記事が多いですが他の要素として北陸地方の方々の考えかたにもその理由があるような気がします。以前住んでいた時も感じましたがこの地域のかたは土地・家・家財などの財産に非常に重きを置くと感じました。半壊家屋からも家の中には大事なものがあるからどうしても探したい。先祖代々の土地から離れるわけにはいかない。ですから解体も地域全体の了承がとれれば大規模に比較的効率よくできますが、個別の案件対応が多く進みにくいこともあるかもしれません。一方東日本は、津波で根こそぎ流されました。行政もこの地区にはもう家を建てられません、と一括買い上げをし、別の土地を用意して新興住宅地のように再整備しました。いい意味で割り切らざるを得なかった。復興の進み方の違いはこのあたりにもあるかもしれません。
能登地震は地域に与えたダメージは計り知れない
行政の対応も東北大震災の時よりも緩慢に感じる
が地勢の関係で仕方ないのかな。
未だに道路、水道と生活に欠かせないツールの
復旧は進まない。これでは将来の生活の展望は開けない、仮設住宅は2年が期限だが未だに被災者全員に行き渡らない。住み慣れた土地で再建を図る事がその後の人間関係においても重要な事だが、子供の成長進学等のこれからの人生にとって被災地で暮らして行く事が正しいのか6カ月を経過した今こそ
移住も視野に生活設計を考える必要があろう。
外から見て無責任な戯言と思われるかも知れないが
これからの其々の人生を考える時が来たのではないだろうか!
厳しい勝手な言い分かも知れませんが。
輪島塗り、海産物ぐらいを中心に再興して、関係者を集める(自宅に戻れるとは限らない)。それ以外の人には金沢等の、ある程度の規模の都市に移住してもらう。
もともと過疎地であり、震災前の家に戻っても10年も経たないうちに超過疎地になるだけで、インフラの維持を考えると破綻しか見えません。生まれた場所も大切ですが、便利な地で生活もありだと思います。無駄になるインフラにお金や手間を割くのは如何なものでしょうか。
日本の過疎地をいかに終焉させるかのモデルになると思うのですが。
能登半島地震の発生から1日で半年となった。読売新聞が被災者にアンケート調査を実施し、被災前の生活に戻るまでの時間について尋ねたところ、「10年超」「戻らないと思う」と回答した人が合わせて3割を超えた。発生1か月の時点で行った前回調査の約1・5倍に増えており、生活再建の展望を持てない被災者の実情が浮かび上がった。
【グラフ】能登半島地震前後の輪島、珠洲市の推計人口
調査は、石川県で被災した133人に聞いた前回調査(1月23~26日)の回答者を対象に実施。6月6~11日に電話や対面で、96人から回答を得た。
被災前の生活に戻るまでにかかると考える時間は「10年超」が10人、「戻らないと思う」が21人で計31人に上った。96人の発生1か月時点の回答は、「10年超」が11人、「戻らないと思う」が10人で計21人。「戻らないと思う」との回答はほぼ2倍に増えた。
背景には、生活再建の前提となる被災家屋の解体が進んでいない現状がある。県は約2万2000棟の解体を見込み、来年10月末の完了を目指すが、解体済みは6月末時点で1076棟(自費解体などを含む)にとどまる。調査の自由意見では、「仮設住宅は2年しか住めず、家の再建にも時間がかかる」(七尾市・30歳代女性)など早期の公費解体を求める声が相次いだ。
なりわいを支えるインフラの復旧も進まず、「港が使えなければ仕事にならない」(輪島市・70歳代男性)、「道路が復旧しておらず、通勤に時間がかかる」(志賀町・50歳代男性)など被災者は不満を募らせている。
「行政に求めたい支援」(複数回答)は「住宅再建費用の援助」を最多の41人が挙げ、「生活資金の援助」(23人)が続いた。
30日未明、美祢市の中国自動車道で横転した軽乗用車に後ろから走ってきたトラックなどが衝突し、助手席に乗っていた女子大学生が死亡しました。
警察によりますと、30日午前2時半ごろ美祢市の中国自動車道で、軽乗用車がガードレールや中央分離帯に衝突して横転したあと、後ろから走ってきたトラックなど3台が衝突しました。
この事故で軽乗用車の助手席に乗っていた広島市の20歳の女子大学生が全身を強く打って死亡したほか、運転していた20歳の女子大学生も顔の骨などを折る大けがをしました。
事故当時は雨が降っていて路面はぬれた状態だったということです。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
この事故の影響で、美祢インターチェンジと美祢西インターチェンジの間の下り線は7時間余りにわたって通行止めとなりました。
夜間運転プラス雨での運転は長距離、高速運転になれていなければ、運転しない、又は、ゆっくり走る事を考えなければならない。軽自動車だとスピードを落とすと登坂ではスピードが出ないからスピードを出したいのはわかる。また、下り坂だと急にブレーキを踏むとスリップする可能性がある。夜の運転に慣れていないと運転が難しいと感じる人は多いと思う。
ガードレールと中央分離帯に衝突した時点でどれほどダメージを受けていたのか知らないが、相続の車に衝突された事は運が悪かった思う。夜間に運転していた時に横転した車を見つけた時に上手く回避できた事があったが、夜間で雨で追い越し車線に他の車がいれば回避だって簡単ではない。
どれくらいの人が失敗や怖い経験を経験する事で学んでいるのか知らないが、運が悪ければ一回の失敗が人生の終わりと言うがあるので、個々で判断して行動に移すべきだと思う。安全な選択だけを選ぶことが難しい事はある。また、いろいろな原因が重なり合って最悪の結果になる事があるし、それを予測する事は困難な事はある。やはり、最後は運かも知れない。
30日未明、山口県美祢市の中国自動車道で軽乗用車が横転する事故があり、20歳の女子大学生が死亡しました。
警察によりますと、午前2時30分ごろ、中国道下り線美祢西インター付近で20歳の女性2人が乗った軽乗用車がガードレールや中央分離帯に衝突し、横転しました。
その後、後続車両に追突されて助手席に乗っていた広島市の大学生が搬送先の病院で死亡が確認されました。
運転していたもう一人の女性は顔面を骨折する重傷です。
現場付近は29日夜から雨が降っていて、警察が事故の詳しい原因を調べています。
テレビ朝日
東京・歌舞伎町でメンズコンセプトカフェを無許可で営業したとして、経営者の男が逮捕されました。
新宿区歌舞伎町のコンセプトカフェ「ゼロから!!」の経営者、みずきこと三上龍也容疑者(32)は26日、無許可で男性従業員に女性客(18)を接待させた現行犯で逮捕されました。
この店は2023年12月の歌舞伎町の一斉立ち入りで無許可営業が発覚し、その後、複数回にわたり行政指導を受けていたものの営業を続け、客の中には18歳未満の少女が多くいたとみられます。
調べに対して、三上容疑者は「店は多い時で月に800万円ほど売り上げていた」と容疑を認めているということです。
フジテレビ,社会部
そこへ行くだけの価値があるのなら行けばよい。オーバーツーリズムと言っても、観光客が来なければお金は落ちない。観光客が来なくても良いのならピーアールはやめればよい。
最近思うのだが、多少は記者が大げさに書いているのではないのかと思う事はある。少子化と人口減なのに多くの観光客が来ることは良い事だと思うので、しっかり私益を上げて、観光客が来なくなった時に備えて貯えをしたり、別のビジネスを考えれば良いと思う。同じ状況はいつまでも続かない。
新型コロナ禍の収束で観光需要が回復の一途をたどる中、観光客の利用が多い函館山ロープウェイと函館市電で混雑対策が課題となっている。待ち時間の長期化やマナー違反に有効な手だてを打てていないのが現状で、観光客や市民からは苦情が頻発。「オーバーツーリズム」(観光公害)が函館でも顕在化している。
ゴールデンウイーク(GW)まっただ中の5月4日午後8時すぎ、眼下にまばゆい夜景が広がる函館山山頂は多くの観光客でごった返していた。下りのロープウエーは最大80分待ちとなり、乗客の列は山頂駅の外にまで伸びた。気温10度ほどの中、半ズボン姿で順番を待った千葉県の会社員男性(50)は「こんなに長時間待つとは」と体を震わせながら語った。
函館山ロープウェイによると、利用客数はコロナ禍前とほぼ変わらないが、近年は山頂での滞在時間が伸びる傾向にある。浅井忠美社長は「夕景から夜景に変わる様子を写真や動画に収め、交流サイト(SNS)に投稿する人が増えたと感じる」と話す。夏場になれば滞在時間はさらに延び、下りの便は午後7時半~8時ごろをピークに最大40~50分待ちの日が続くという。
《ラオス公演、超満員のお客様に囲まれ終演しました。まさに画期的で大変意義深い公演となり、また各国大使の方々もとても驚かれていました!感謝です》(昨年3月)
【写真】容疑者の好みなのか、押収されたすごいピンクのCAエプロン
海外公演を終え、SNSでハーブサウナに癒される様子を投稿するなど国内外で活躍していたピアニストが警視庁に逮捕された。都内に住む齊藤一也容疑者(34)だ。
エプロン数十枚を盗んだと供述
「4月25日午後3時ごろ、新石垣空港で離陸準備中の羽田行き全日空機に搭乗し、『ギャレー』と呼ばれる簡易キッチンの上に置いてあったCAのエプロン1枚(5000円相当)をズボンに入れて盗んだ疑い。“女性の制服をコレクションするのが趣味で、匂いをかいだり、自分で着用していた”と容疑を認めている。ほかにエプロン数十枚を盗んだなどと供述し、家宅捜索ではナース服も押収された」(全国紙社会部記者)
5月に全日空から“CAのエプロンが複数枚なくなった”と被害届が出された。
齊藤容疑者は山梨県韮崎市でサラリーマン家庭に生まれた。4歳からピアノと作曲を始め、東京藝術大学を卒業後に渡欧。パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学をいずれも最優秀で卒業した。2009年に若手演奏家の登竜門として知られるロン・ティボー国際コンクールで特別賞を受賞したほか、2013年には国内最高峰とされる日本音楽コンクールで2位など上位入賞を重ね、多くの交響楽団と共演して“ピアノ界の貴公子”と呼ばれた。
「知名度はまだまだだが、エリート街道をひた走る期待の若手といえる。なぜこんなバカなことをしたのか」(クラシック音楽業界関係者)
2020年に帰国し、弦楽器奏者の妻と結婚。頬をぴったりつけたツーショット年賀状を送ったり、大型連休に夫婦で高原のホテルに宿泊して毎晩合奏した。愛の巣は「楽器演奏可」の賃貸マンションだった。
「入居時はきちんと挨拶にみえて“いい人だな”という印象。家賃の支払いは遅れたことがない。部屋にグランドピアノを入れ、調律師を呼ぶときには“一時的に駐車場を貸してください”とお願いに来るなど折り目正しかった」(同マンションのオーナー)
事務所は「闇にはいっさい気づかなかった」
2021年6月にはデビューアルバムをリリース。ネコ派を自任し『ショパンの「小犬のワルツ」による即興曲―ネコ好きのための―』を作曲した。その指づかいは「超絶技巧」と評され、夫婦でリサイタルを開くことも。音楽の魅力を伝えるため東北の小学校で演奏したり、母校の中学校で凱旋公演する“お手本”だった。
所属事務所は「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」とした上でこう話す。
「詳細を確認中です。個人で受ける仕事もあるため犯行当日は仕事かプライベートかわかりませんが、事務所の同行者はいません。著名なコンクールを駆け上りながらも、まじめで控えめな好青年。闇にはいっさい気づかなかったので驚いています」(担当者)
特にショパンの演奏は、他のピアニストからも高い評価を得ていたという。
昨年7月には清里でのコンサートを前に、
《ショパンのバラードには森の情景が浮かびます。明日はついに3番と4番を初出し…。既に緊張止まらず、四六時中楽譜が手放せません。この神聖な瞬間は至極だけど、最高の緊張感…全集中の呼吸で挑みます!!!》
とSNSに投稿。
犯行に緊張したかは知らないが、大切な人たちを裏切り何に集中しているのか。
別に修学旅行で京都を選ばなくても良いと思う。過去は過去。これからは違う選択があっても良い。京都以外でも問題ない。学校も割り切って別の選択をすれば良い。京都は外国人相手に儲けたら良い。たぶんだけど、京都には行った事がないと思う。新幹線で通り過ぎるだけ。別に京都に行きたいとは思わない。行ったら感動するかもしれないが、行ってみたいとは思わない。人混みの中にいるのは個人的に好きではない。
インバウンドで儲けたいのならインバウンドの外国人を受け入れれば良い。どこが問題なのか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
これは仕方ない事。
市場価格は「先物取引」も絡む訳で、基本的に数年前から契約しているような宿泊施設の取引は本来「非常に旨味のあるビジネス」だから。
コロナ禍においても、ある程度の保障がされていた。キャンセル料や、行政からの保障、補助金。
観光産業の価格は変動が激しい。
確実に次の契約からは是正される。親御さんの負担には限りがあるとなれば、食事や旅程が削減されていく。
経済の中にある原理原則の一つであって、この赤字は充分挽回できる。
エネルギー産業の決算なんかもそうだが、ラグのある取引は世の中に多い。これを理解せずに記事にしたりコメントするのは筋が違うでしょう。
これは逆の言い方をすれば、他府県の観光地が修学旅行を受け入れるチャンスでもある。私は京都生まれで京都大好きだが、今はオーバーツーリズムで交通機関はマヒしているので、京都偏重を是正するうえでも良いと思う
高校は東京の公立高校でしたが、
修学旅行先は「京都」 または「広島県宮島と山口県」の二択。
生徒の多数決で「広島県宮島と山口県」に決定。
結果、とても良かった。
厳島神社の美しさと、山口県の秋芳洞と秋吉台の壮大さに魅了され、
山口県萩市では、江戸時代の街並みが残る城下町を散策し、
吉田松陰ゆかりの地を巡りました。
広島県、山口県は他にも見どころが多く、大人になってからも
観光で数回行きました。
当時は空いていて穴場だったけど、
今はもう外国人観光客だらけになっちゃったかな。
観光客が来なければ騒ぐし、来たら来たらで騒ぐし…
契約にどの程度の拘束力があるのかわかりませんが、赤字になるのなら断ればいいのでは?
もっともホテル側の都合がいいように、いつもいい値段で程よい数の宿泊客が来てくれるわけはないです…
どのみち、もう少し考えて経営すべき。
卵の値段が上がって悲鳴というのと大して変わらんのかもしれないなと思った。
商売というのは、世の流れで浮き沈みあるのが常だし、そもそも物価が長らく上がらなかったことに安住しすぎて、物価が上がっていくことについていけていないのでは。
修学旅行で儲からなければ、客層を変えて儲ければいい。
学校は予算で収まる範囲で修学旅行を考えればいい。
そもそも、修学旅行するかしないかのところから考えてもいいと思う。
ホテルの営業マンと旅行会社のズブズブ関係。そう簡単には界隈内で団体の引き抜きはできない。言い換えればそれだけ信頼で成り立ってきた双方営業マン達の努力の賜物。修学旅行は2年、3年前から契約を結ぶのでホテル旅館側も低稼働期には莫大な恩恵を受ける。従って十分旨味を得たのだから受け入れるしかないし、レベニューマネジメントでも現況の予測は不可能。京都以外にもチャンスが巡ってきたということになる。誰にもこの時事は読めなかったと思います。
修学旅行を受け入れている旅館やホテルに物価高が重くのしかかっている。修学旅行生1人当たりの単価は慣例で2~3年前に決まり、旅行会社を通じて契約が済んでいるため、直近の物価変動を宿泊料金に反映できない仕組みになっているためだ。京都市内の旅館の1人当たり宿泊料金は1施設平均で約2千円の赤字といい、新型コロナウイルス禍で打撃を受けた経営に追い打ちをかけている。
【写真】清水寺周辺はこんなに混雑
■人件費・光熱費など大幅上昇
日本修学旅行協会(東京)などによると、修学旅行は客室や新幹線などの交通機関を大規模に確保する必要があるため、各校が旅行会社を通じて2~3年前に契約している。だが、近年の物価高で人件費や光熱費、食材・飲料の仕入れ代などが大幅に上昇し、現在は契約時の価格と実態が合わなくなっているという。
京都府旅館ホテル生活衛生同業組合の調査では、京都市内で修学旅行生を受け入れている旅館47軒の1人当たり宿泊料金(1泊2食付き)は9223円。同組合によると、収支を維持するには約2千円足りないという。市観光協会がまとめた昨年の市内主要ホテルの平均客室単価は1万8199円で、修学旅行と一般客とで大きな価格差が生じている。
■簡単に価格転嫁できない
「企業努力で経費を抑えているが、宿泊料金は上げられず、収益はどんどん厳しくなっている」。旅館など3軒を経営する佐野家(下京区)専務の佐野誠治さん(46)は実情を明かす。自治体ごとに定められた旅費の上限があるうえ、「宿泊価格を上げれば受注の確率は下がるので、簡単に価格転嫁はできない」と頭を抱える。
少子化も逆風だ。旅館は1校で貸し切るケースが大半だが、児童生徒数の減少で全体の収益も減少傾向にある。さらに、新型コロナ禍の余波で少人数での部屋割りを希望する学校が増加し、「1施設当たりの受け入れ人数が減り、売り上げが減少している。少子化で今後どうなるのか…」(佐野さん)との不安の声も出ている。
中京区の旅館こうろは昨年、収支不足を補てんするため、好調なインバウンド(訪日外国客)需要を踏まえて一般客の1泊素泊まり価格を1万円から1万2千円に上げた。
■「国や自治体に支援を求めていきたい」
一方、ミャンマーやネパールなど4カ国の外国人従業員は円安で母国への送金が難しくなっているといい、昨年から給与を月額2万円増やすなど待遇面の改善も進めているという。
旅館こうろの会長で、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の常任顧問も務める北原茂樹さん(74)は4月中旬、井上善博会長らとともに盛山正仁文科相に宿泊施設への補助などを求める要望書を提出した。北原さんは「インバウンドは単価が高く、経営を考えるとそこにも目を向けないといけないという思いはある」と述べる一方、「(京都で)長く続いている修学旅行をなくすことはあってはいけない。今後も国や自治体に支援を求めていきたい」と強調した。
法律の不備や甘い対応を利用したパフォーマンスを実行したのだから、同じようなレベルで他の人達が人の嫌がる事をする可能性がある事を体験を通して理解したケースだと思う。
やったもん勝ちではなくなったと言うことかもしれない。過激な集団は存在するが、それに対して過激に反応する人達が存在すると言うだと思う。しかし、注目を受ける事が目的に入っていたのなら、部分的には成功したかもしれない。ただ、かなり悪いイメージや印象は残したと思う。桜井MIUさんがどこまでメリットとデメリットを考えて仕事を受けたのか知らないが、仕事を受ける前に考える事は必要だと感じたのか、感じていないのかは知らないが、現実は記事の内容のような事になったと言う事だろう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
決して殺害予告を肯定する訳ではないが、悪目立ちすることを敢えてやったのだから、こういう事になるのは十分に予想できたはずじゃないのか?
それを今更やりすぎって被害者ヅラするのは違うと思う。
何がしたいのか意味がわからない。
殺害予告はもちろん良くないけれど、この予告のおかげでセクシーポスターの女性が街頭演説に出てこなくなり、ポスターも撤去されたということで、予告ありがとう、とは思ってしまった。もちろん殺害予告は良くないですが。
ほぼ全裸のポスターは子供も見るし、選挙に対するイメージも悪くして、でも見たくないと思っても勝手に剥がしたらそれはそれで罪に問われると思うと、貼った本人たちが回収してくれてとてもありがたい。
海外でこれをやれば、殺害予告ではなく、本当に実行されかねない事件となるのでは?日本は安全で能天気かもしれないが、厳格なキリスト教、宗教信者がいる海外では市民感情が違う。大騒ぎどころではなく、神を冒涜した、国を汚したという罪でかなり危険な状態となる。何しろ、市長、国会議員でも抹殺される国もあるということ。ふざけたことをすれば、それ相当の反応が生まれる。
まだ、若いなら命を大切にしてください。
「ほぼ全裸」がやり過ぎなのか、「殺害予告」がやり過ぎなのか私にはさっぱり分かりませんが、どちらも取り締まりは必要だと思います。
一つ確かなのは、大勢が迷惑するのは「ほぼ全裸」、一人が迷惑するのは「殺害予告」ですかね?
日本の政治家が高潔で立派とは口が避けても言えないお粗末さだが、流石にこの手合いが入り込むのは考えもの。面白がって投票する層がいるのでガーシーのようなのが当選しちゃったり、スーパークレイジーとかが地方議会に潜り込んじゃうんだけど、こんな手合いが選挙を弄ぶことが無くなるよう、有権者の良識も問われていると思います。
都政に真剣に向き合っている方はどれだけいるのであろうか。現職、元国会議員、地方の長、タレント。日本の首都の知事であるから偉いとは思わないが目立つのは事実。やることは都民をはじめ日本、世界の人々の目に入る。
どうせ受からないから売名行為で、受け狙いで、ネットで目立てば大成功、どこまで本当かわからないが都知事としての責任を背負うことをする気がない人はこの度の選挙で自らの経歴と心に大きな傷をつけた気がする。もちろんどこぞの口車に乗って選挙と関係のないポスターを金を出してまで貼った人、金を出した先には記録として残っている。見られたり撮られたりしているかもしれない。もちろん立候補者は公式な記録として残る。
政見放送で何を訴えようが自分が決めることだが『自分は都知事選挙に立候補している』ということは自覚し責任がある態度で発言してほしい。
東京都知事選(7月7日投開票)に立候補している諸派新人候補のポスターのモデルとして、ほぼ全裸の姿を掲出し、その後に謝罪した桜井MIUに殺害予告が届いたと、同候補の河合ゆうすけ(ジョーカー議員)が24日に公式X(旧ツイッター)で報告した。
【写真】“ほぼ全裸”ポスターのモデル「猛省」
同アカウントでは「セクシーポスターの桜井MIUさんに殺害予告がきています」と記され、桜井の謝罪の投稿に「出歩く時は背後に注意 予告」と返信されたポストの画像をアップ。「いくら社会的に問題になったからといって、このような予告までするのはやりすぎです。捜査機関はこのようなものに対しても取り締まりをお願いしたいものです」と記された。
また「命の危険があるため桜井さんの街頭演説はできなくなりました」と説明。同候補の街頭演説もしばらく見合わせるとした。
この件をめぐっては、告示日の20日、胸や下半身の一部が隠されただけのほぼ全裸の桜井と画像と共に「表現の自由への規制はやめろ」などと記された選挙ポスターが一部で掲示され、警視庁が東京都迷惑防止条例違反の疑いで候補者に警告を出した。これを受けて、候補者側がポスターを撤去。桜井は20日のX投稿で、謝罪と、自身が携わっていた商品PR活動を辞退した。その後、「この度は私の行動によって、皆様に大変ご迷惑をおかけいたしました。心より謝罪申し上げます」などとあらためて謝罪していた。桜井はレースクイーンやイメージガールなどとして活動していた。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
紹介したホストやホストクラブ経営者、それに紹介受けて働かせた風俗店も営業禁止、免許を剥奪するぐらい厳しく対応しないと、この種の犯罪は減らないとは思う。
お店の入り口には3千円とか載せて若い女の子でも入りやすくバーを下げているようだけど、この罠にハマったら軽々抜けられない。
犠牲者が増えることがないよう警察や政治家による厳しい対応を求めたい。
店でも普通に出稼ぎいってみたいな会話あるし、女の子が過去の担当とのラインなど証拠をどんどん警察に言ったら摘発されるのかな。
風俗いかないとお金つくれない女の子を囲うのをまず入店NGにしないと。
あとは水商売、風俗、スカウト全般を国税がチェック。
昔の映画やドラマでヤクザがよく風呂に沈めるぞ!って女性を
脅すシーンがあったけど、
令和の世ではヤクザの代わりにホストが主役になっているみたいだな。
政治行政はホストクラブについてはずっと野放しなんだね。
まぁ別に、その軍資金をオッサンを釣って巻き上げてくるような女の肩を持つわけでは決してないが。
ホストクラブを面白がるメディア、
カリスマホストだとかホスト企画だとか
グレーな犯罪集団をネタにしてる自覚がない。
コンプライアンス云々言う癖に、根本的なことは何も分かってない。
裏の世界、汚い世界へのハードルを下げさせている。
ホストクラブの「売掛金(ツケ)」回収目的で、女性客を性風俗店に紹介したとして、警視庁保安課は24日、東京都新宿区歌舞伎町のホスト、小保方信太朗(25)=住居不定、スカウト会社社長、渡辺善生(33)=新宿区上落合2=両容疑者ら男性3人を職業安定法違反(有害業務の紹介)の疑いで逮捕したと発表した。
【写真】歌舞伎町の路上で客を待つ女性に話しかける男性
逮捕容疑は2023年1月ごろ、都内在住の20代女性を、埼玉県川口市のソープランドに紹介したとしている。小保方容疑者は「弁護士が来るまで話さない」と黙秘し、渡辺容疑者ら2人は認めているという。
警視庁によると、女性は22年10月ごろから、小保方容疑者の勤めるホストクラブに通うようになり、約1年間で計約270万円の売掛金を抱えた。川口市の店舗で2日間働いた後、大分県別府市のソープランドなどでも働いたという。
警視庁はそれらの店舗も、小保方容疑者らが紹介したとみて調べている。【加藤昌平】
小室圭氏の件でも疑惑がたくさん出たし、存在している。本人が望んでいないかもしれないが、将来、天皇になるのなら血筋なのだから東大卒であるかは関係ない。一般入試で合格するのなら問題ないが、疑惑や疑念が存在するような形で入学するのは良い選択とは思えない。
韓国で大臣の娘が不正に有名大学の医学部に入学できた問題があった。トンボの事を学びたいのなら東大でなくても学べると思う。個人的には皇族や天皇制は廃止で良いと思うので、多くの日本国民が同じような考えになってくれれば良いと思うので、国民の支持を得ないような状況を選ぶのは問題ない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
はじめから学習院に進まれ、帝王学を身につけた方が良かったと思います。
今、この状況で強引に東大に進学されても皇室特権を一番嫌らしいカタチで使ったという印象しか残りませんし、悠仁親王の能力が東大生に相応しいとは誰も思わないでしょう。
そもそも、国民は皇室を代表される方にその様な能力を求めてはいません。
国民を慈しみ、日本文化の中心であり続ける日本国民の精神の中枢にある人徳溢れた陛下を望んでいるのです。
大変残念ながら、次期皇統を受け継ぐ可能性が高いとされている宮家においては、国民への愛情を感じることはできず、それどころか一族で皇族特権を振りかざす生活ぶりには目を背けたくなる様な状況だと思います。
これに対して、今上陛下ご夫妻の深い仁徳と見識、これを十二分に受け継がれておられる内親王におかれては国民からの敬愛の念を集めておられることと拝察致しております。
女性天皇も十分あり得ると思います。
まあ、赤坂御用地に立ち入るために研究チームに参加していて、現場にも立ち会っているって意味でしょ?
誰一人、「この人が学術的成果を上げている」なんて思っていないよ。
だったら考古学に進んで、宮内庁が頑なに立ち入りを拒んでいる古墳の発掘にでも協力してほしい。
≫「じつは、東大農学部にはトンボの研究をしている研究室が、ないんですよ。水田の生き物は研究対象としますが、あくまでも農業との関わりのなかで生き物を捉える視点です。昆虫の観察や生態の研究を望むなら、動物学、生物学のほうがより適切かもしれません」
このような状況なのですから、悠仁さまの望まれている分野とは明らかに違い、悠仁さまの東大進学ということは悠仁さまにとってもベストではないものと想像されますし、皇室の方だからといって一般の人の枠を1つ削って悠仁さまの東大進学を優先させることは違うのではないかと思います。
もう東大農学部に決まってるんでしょう。すでに農学部は施設がキレイになっていると聞きました。
後は平民がなんとか黙っていてくれないか、今ここ。
親の見栄に犠牲になっていると思います。
いくら皇族の血統であっても東大に受かる能力を持つには天才的な頭の良さが必要です。
受験という世の中がそれを証明しているのですから。
ここは学習院大に進まれて、東大には聴講として通われるのが国民から理解を得られる道だと思います。もし東大に行き天皇陛下になってもますます国民との乖離は大きくなり気の毒ならだけです。
紀子さまはなぜそれをしないのかと真に疑問です。
回りの大人たちの手伝いで成り立ってる「トンボ論文」でしょう?
国際学術会議も、本人ではなく、大人たちが論じるのではないですか?
そういうのは、本人の成果とは言わず、名前を貸しただけのように思えます。
繰り返し、似たような記事がでて、いい加減うんざりしませんか。
東大も、こんなことは「本人の評価に値せず」と見抜かないとなりませんよ。
農研機構の元研究員で宮内庁職員の飯島健氏、に論文を手伝わせる力
トンボの専門家で国立博物館動物研究部の清拓哉氏、に論文を手伝わせる力
昆虫学に関する国際学術会議、に自分たちを出席させる力
こんな権力、一般の学生は誰も持ってません
まあ、ここまでの私的研究なら誰も迷惑をこうむるわけではありませんが
これを「公平を重んずる国公立大学」の入学の武器として振り回すのであれば
全国の何万人という受験生(国民)とそれを支援する親たち(国民)を
打ち倒していかれるわけですから、国民の心情はどうなんでしょうかね?
本当に「東大の農学部」でいいの?
秋篠宮家のご長男悠仁さまは、筑波大学附属高校の3年生。目下、その進路、進学先に注目が集まっている。
【写真】美しすぎる…佳子さまがギリシャで見せた「着こなし」の全身像はコチラ
「『学校推薦型選抜』で東京大学へ、という報道がありますが、東大の推薦入試って、とっても難しい」(東大現役進学塾関係者)とされる中、その難関に挑戦するのではないかといわれているのだ。
悠仁さまは2023年11月、「トンボの研究」の「筆頭執筆者」として論文を発表された。テーマは「赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―」。これを「高等学校在学中の学習成果」として、学校の推薦を受けて出願するのでは、というのだ。
これに対し、「一般人の立ち入れない場所での研究」「共同研究者が立派すぎる」など、成果を疑問視する声も上がった。この「論文」の共同執筆者は、農研機構の元研究員で宮内庁職員の飯島健氏と、トンボの専門家で国立博物館動物研究部の清拓哉氏。ともに、実績のある「大人」だ。
さらに今年8月には、昆虫学に関する国際学術会議で共同研究者らとポスター発表することも報じられているが、ここで、ある疑問が浮上している。
「じつは、東大農学部にはトンボの研究をしている研究室が、ないんですよ。水田の生き物は研究対象としますが、あくまでも農業との関わりのなかで生き物を捉える視点です。昆虫の観察や生態の研究を望むなら、動物学、生物学のほうがより適切かもしれません」(東大農学部関係者)
「幼いころからトンボが大好き」という悠仁さまは、そもそも皇位継承順位2位。将来天皇に即位する可能性が高い。そうなれば、研究者として学問を極める人生を送ることは難しい。
ならば、その限られた時間の中で、興味のある分野での学びをより深く得たいとお考えになるのは自然なことだし、ご両親にとっても、ひとつ大きなご希望だろう。
だからこそ、「本当に農学部でいいのかな? とは思いますよね」と、前出・東大農学部関係者は疑問を呈している。
「進路指導なし」筑附の進学事情
その一方で、筑附のある保護者は「東大をはじめ、推薦入学の校内選考はそろそろ始まっているはずです」としたうえで、こう語る。
「筑附では校内試験の順位が出ないし、大学入試についての進路指導がほとんどありませんから、同学年でもその詳細な状況がわからないんです」
2024年度、同校からは36人が東大に合格した。そのうち現役生は28人、学校推薦型選抜では、工学部と理学部に、男女1人ずつが合格している。
「推薦で入った人は、校内順位が発表されないから学年何位とかはわからないけど、成績優秀であることはなんとなく伝わってきてました。ふたりとも中学からの人。なんとかオリンピックとか、そういう派手なタイプではなかった」(筑附卒業生)
「校内外の活動で目立つ子も多い中、ちょっと意外だったので、来年への布石? なんて噂がLINEグループに流れてきました」(別の筑附保護者)
筑附は共学校なので、東大の推薦選抜には4人まで出願できる。男子は最大3人の出願が可能だ。1学年240人ほどの同校で、男子「120人中3人」に入るのは「絶対に不可能」ではないかもしれない。だが、その先には高い壁が立ちはだかっているのだ。
共通テストの点数で約半数が脱落
「東大の推薦入試は、いわゆる『一芸入試』とはぜんぜん違うんです。11月に出願、書類の第一次審査に合格したら面接等試験、さらに1月の共通テストを受験するというハードな選抜。書類などの一次審査を通っても、共通テストの点数で約半数が落とされます。例年、志願者250人ほどに対し、合格者は90人前後。一般入試と変わらない競争率です」(前出・塾関係者)
悠仁さまは高校進学の際、期間限定で作られた「提携校進学制度」を利用して、お茶の水附属中学から筑波大附属高校に入学した。一般入試とは「別ルート」だったことが、物議を醸した。しかし今回は、校内推薦を得られても、その先に高いハードルがあるようだ。
つづく記事『悠仁さま「東大進学論争」のウラで…紀子さまが熱心に参加されている「保護者活動」』では、今後待ち受けている“不安”について、紹介します。
週刊現代(講談社)
記事がジャーナリスト、作家の肩書になっているので何とも言えないが、事実であればひどい話だと思う。
廃棄物は廃棄物処理法に則って保管、処理しなくてはならないが、再利用予定の「有価物」は同法の適用外。つまり雨ざらしの野積み、PFASが水汚染する状況の“保管”でも違法ではない。
下記の記事のような事があるから風評被害だと言われても不安があればメディアの言う事を鵜呑みにしてはいけないと個人的には思っている。
幸田泉ジャーナリスト、作家
人口約1万人の小さな町が激震に見舞われている。岡山県吉備中央町、JR岡山駅から車で40分程度の中山間地域だ。昨年10月、この町の水道水に高濃度PFAS(ピーファス、有機フッ素化合物)が混入しているのが明らかになった。汚染源は山中に野積みされた「使用済み活性炭」。汚染物質除去に使われた活性炭が、リサイクルのために場所を移動し、移動先で新たな水汚染を生み出した。水道水では国内最悪レベルの濃度の高さで、住民の健康への影響が心配される。
国内最高濃度の水道水汚染
国は2020年にPFASを水道水の「水質管理目標設定項目」とし、暫定目標値として「50ng/L以下」(ngはナノグラム)とした。吉備中央町ではこの年の水質検査からPFASを検査項目に入れ、浄水場の一つ「円城浄水場」では、2020年800ng/L▽2021年1200ng/L▽2022年1400ng/Lという暫定目標値の16~28倍の数値が検出されていたが、危機感のなさから住民には知らせなかったという。
昨年秋に吉備中央町が高濃度のPFAS汚染を公表するに至ったのは、保健所が動いたためだ。日本水道協会の水道統計調査に2022年の水質検査結果を提出する作業をしていた岡山県備前保健所は、円城浄水場の「1400ng/L」に驚き、昨年10月13日、吉備中央町水道課に「明日、立ち入り検査をする」と連絡、町長に知らせるよう指導した。
吉備中央町はようやく事の重大性を認識、円城浄水場の給水エリアの住民には水道水を飲まないよう呼び掛け、給水車を配備。円城浄水場の取水源を河平ダムから日山ダムに切り替えるなど対応に追われた。
汚染源は使用済み活性炭
岡山県が汚染源の調査に乗り出し、河平ダムから汚染状況を確認しながら川を遡っていくと、山中の資材置き場に野積みされているフレコンバックに行き着いた。フレコンバックは約580袋あり、中身は使用済み活性炭。これを調べたところ、最大で450万ng/LのPFASが検出された。フレコンバックは破れるなど破損しており、活性炭に付着したPFASが流出し、河平ダムに続く沢の水を汚染していた。
フレコンバックが置かれていたのは円城財産区が所有する土地で、財産区議の小倉博司さん(71)は「2007年9月に吉備中央町内の活性炭製造会社と土地の賃借契約を結び、月2万円で貸与していた。使用済み活性炭の入ったフレコンバッグは2008年から置かれていた」と言う。つまり、円城浄水場の水は2008年からPFASが混入し続けていた可能性もある。
小倉さんは「賃借契約を締結した時にPFASの認識があったのかなかったのか、当時のことを分かる者が誰もいない。地元に昔からある会社なので『どうぞ、どうぞ』と好意的に貸したのだと思う。まさか水を汚染する物質が含まれているとは」と悔やむ。
吉備中央町議会でPFASの水汚染を追及している山崎誠町議は「使用済み活性炭が汚染源というのは驚き。クリーンでエコなイメージが先行し、使用済み活性炭には警戒心がなかった」と話す。
吉備中央町で流産を繰り返す
服装デザイナーの阿部順子さん(43)は「自給自足の生活がしたい」と、2011年に夫と生後半年の息子とともに東京から吉備中央町に移住した。豊かな自然、地域住民との温かなつながり。理想の生活を手に入れたかに思われたが、一つ大きな問題があった。妊娠する度に流産し、第2子に恵まれないのだ。「妊娠しづらい体質でもなく、健康にも気遣っているのに3回も流産した。どうしてだろうとずっと疑問だった」
昨年10月に水道水のPFAS汚染が発覚してすぐ、阿部さんはPFAS研究では国内の第一人者である小泉昭夫・京都大学名誉教授に連絡を取った。住民の体内にどれぐらいPFASが取り込まれているのか調べることになり、翌月、円城浄水場の給水エリアの住民のうち27人の採血が行われた。京都大学大学院医学研究科の原田浩二准教授が血液を分析し、昨年12月に結果が出た。
阿部さんの血中PFAS濃度は138.9ng/L(4種類のPFASの合計値)。アメリカの科学、工学、医学アカデミーのガイドラインは「20ng/ml以上の人は要注意」としているが、その5倍だ。27人全員が20ng/Lを超えており、4種のPFASの合計の平均値は186.4ng/L、最大値は372.4ng/L。世界的な汚染地域と比較しても高い数値だった。
阿部さんがショックを受けたのは血中濃度だけではない。血液検査を受けた住民に話を聞いたところ、半数以上の人が、高コレステロール、流産、難妊化、肝機能障害、甲状腺疾患など、アメリカの疫学調査で「PFASによってリスクが増大する」とされている症状を抱えていた。これまで症状の原因が分からなかった人々もおり、水道水のPFAS汚染に「もしかしてこれが」と疑っていたという。
円城浄水場の給水エリアの住民は約1000人。吉備中央町の山本雅則町長は、公費で住民の血液検査をすることや、岡山大学に依頼して健康調査を行うと表明している。
使用済み活性炭は資材か廃棄物か
汚染源となった使用済み活性炭の所有者である吉備中央町内の活性炭製造会社は、水汚染が発覚してから岡山県や吉備中央町の聞き取りに対し「再利用するために保管していた」と説明したという。この会社は使用して性能が低下した活性炭を再処理する「使用済み活性炭のリサイクル」も行っており、野積みしていた使用済み活性炭は不法投棄ではなく「リサイクル用資材の保管」という位置づけだった。
廃棄物は廃棄物処理法に則って保管、処理しなくてはならないが、再利用予定の「有価物」は同法の適用外。つまり雨ざらしの野積み、PFASが水汚染する状況の“保管”でも違法ではない。
所有者の活性炭製造会社は水汚染が発覚した直後の昨年11月、使用済み活性炭の入ったフレコンバックを撤去し、岡山県備前市に移動させた。岡山県は今年2月、「長期間、野ざらしにされており、業界団体のガイドラインに照らしても再生利用に適した品質管理ができていない」として、「有価物ではなく廃棄物」と判断。活性炭製造会社に対し汚染物質が飛散、流出しない保管をするよう行政指導した。岡山県環境文化部循環型社会推進課によると、現在は備前市で廃棄物として適正に保管されているという。
小泉・京都大学名誉教授は「吉備中央町は私が知る限り、水道水の汚染としては国内最高濃度。使用済み活性炭の取扱いは、ほとんどルールがないようなもの。これだけの汚染が明らかになったのだから、国は早急に規制に乗り出すべきだ」と話している。
吉備中央町議会は今年5月、環境省に「PFAS含有廃棄物の管理及び処理の厳格化」を求める要請書を提出。これを受けて環境省は、活性炭の製造事業者から聞き取りするなど実態把握するとしている。
幸田泉ジャーナリスト、作家
水や油をはじく性質により幅広く利用されているPFAS(ピーファス、有機フッ素化合物)の環境汚染が注目される中、大阪ではPFASを含有した農作物が問題になっている。地下水や土壌が汚染されれば、農作物はその影響を受けるためだ。
大阪府摂津市にはPFASの一種、PFOA(ピーフォア)を製造していたダイキン工業淀川製作所がある。2012年で製造は止めたと公表されているが、環境省や大阪府の調査で製作所周辺の地下水や水路から高濃度のPFOAが検出されており、汚染は残留しているとみられる。製作所周辺の畑で野菜作りをしている人々からは「行政は農作物への調査、対策が遅い」との声が上がる。
摂津市一津屋に住む中山さん(71)=仮名=は、仕事を定年退職した2012年から、自宅近くで自家消費用の野菜作りを始めた。畑はダイキン工業淀川製作所と道路をはさんで隣接している。中山さんは有機フッ素化合物を取り扱う工場だと認識していたが、地下水が汚染されているとは思わず、畑の敷地内にある井戸水で大根、人参、キャベツなどを育て、家族で食べてきた。
2020年6月、環境省が全国の河川や地下水のPFAS調査結果を公表し、中山さんはそのテレビニュースに釘付けになった。環境省が調査したのは中山さんの畑から1キロほどの摂津市南別府町の井戸で、PFOA濃度は1812ng/L(ngはナノグラム)。これが全国一と報道されたのだ。中山さんはダイキン工業淀川製作所に連絡し、自身の畑の地下水や農作物の検査を頼んだが、「個別の依頼には対応できない」との返答。摂津市には「検査する権限がない」と言われ、大阪府には「検査してくれる所を自分で探してはどうか」と言われたという。
中山さんはインターネットで関連ニュースを調べ、PFAS研究の専門家、小泉昭夫・京都大名誉教授が京都保健会の社会健康医学福祉研究所にいるのを突き止めた。
血中濃度の高さにショック
中山さんの依頼を受けて、小泉・京都大名誉教授と後継者である原田浩二・京都大大学院准教授は、2020年7月、ダイキン工業淀川製作所周辺の十数カ所の地下水、農作物、土壌などを調べた。中山さんの畑の井戸からは、18366ng/LのPFOAが検出。2020年5月に環境省が示した水道水など飲み水の暫定指針値「50ng/L」の約370倍もの濃度だった。野菜では、ナス317ng/kg、サトイモ65ng/kg、ジャガイモ124ng/kgの結果が出た。
しかし、農作物については指針値がなく、中山さんは「この数字が健康にどれほどの影響があるのか、食べてもいいのか判断できない」と話す。この小泉・京都大名誉教授らの検査では、2020年7月~9月にかけて、摂津市内で育てた野菜を食べている住民6人の血中のPFOA濃度も調べた。中山さんは6人のうちで最も高い110.4ng/mlだった。血中濃度に関しても国の指針はないが、小泉・京都大名誉教授らのそれまでの研究で、中山さんの血中濃度はかなり高いと言えた。中山さんは「これ以上、血中濃度を上げない方がいい」と考え、家庭菜園の野菜を食べるのを止めた。
野菜を食べないと下がった血中濃度
中山さんはその後も年1回の血中検査を続けたところ、2021年10月は103.4ng/mlだったのが、2022年9月には76.6ng/mlに下がった。「PFOAで汚染された地下水で野菜を育てると野菜がPFOAを含有し、それを食べると血中のPFOA濃度が上がり、食べるのを止めると下がる。自分の体で人体実験したようなものだ」と中山さんは言う。
そして、国がまだ飲料水の暫定指針値しか決めていないのに、「国も自治体も農作物の影響を軽く見ているとしか言いようがない」と憤る。「野菜によって汚染されやすいものもあるだろうし、汚染度は低くても毎日のように食べればPFOAの摂取量は高くなる。行政が調べるべきことはいくらでもあるはずだ」
農業委員は摂津市に要望書提出
大阪府が2020年末に実施したダイキン工業淀川製作所周辺の4カ所の井戸水の調査では、PFOA濃度1300ng/L~22000ng/Lの結果が出た。地元の農業委員、川辺さん(78)=仮名=は、農作物への影響が看過できず、摂津市に対し、農作物や土壌の調査、住民の血液検査と対策を求める要望を続けている。摂津市の小学校では、児童が田植え、稲刈りをし、それを「お米パーティー」「収穫祭」などの名称でおにぎりにして食べる農業体験学習が行われていた。2021年1月に摂津市内のPFOA汚染を知った川辺さんは「子どもたちの健康を考えずにはいられなかった」と言う。
2021年~2022年、摂津市に計3回、「要望書」を提出した。摂津市は「PFOAによる健康被害は国際的に標準的な分析方法が確立されていない。国においても身体への影響の基準が示されていない」として、市独自の調査、検査はしないとの回答にとどまっている。川辺さんの地元の小学校では2021年秋以降、農業体験学習で収穫した米を食べるイベントはなくなったが、川辺さんは「校内では植物学習の一環で野菜を育てている。農作物の影響について、地元の摂津市が国の調査研究を見守っているだけでいいのか」と危惧する。
2022年、川辺さんは自家消費用に自身の畑で作っているサツマイモ、サトイモなどの作物を、農水省の「農業環境(水、土壌等)からの農作物へのPFOA及びPFOS等のPFASの移行(蓄積動態)に関する基礎研究」に提供した。その結果、野菜からはPFOAが検出されたが、農水省は「これらの農作物の摂取による健康への懸念は小さいと考えられる」との見解だという。
「野菜を食べ続ける」という選択
中山さんの依頼で小泉・京都大学名誉教授らが行った血液検査に川辺さんも参加しており、血中のPFOA濃度は、2021年は81.8ng/ml、2022年は81.7ng/mlだった。アメリカの学術機関である科学アカデミーが2022年に公表したガイドラインは、血液中のPFAS濃度が20ng/ml以上の場合は健康被害のリスクが高まるとしている。川辺さんの濃度はその4倍以上だが、「これからも畑の野菜を食べ続ける」と決めている。その理由を「健康にどう影響するのか、自分の体でテストするつもりだ。私にもしものことがあれば、国も自治体ももっと真剣になってくれると思う」と話した。
こんな事をするくらいなら海上自衛官と結婚しても良い人達を募集して、婚活パーティーなどを開催した方が良いと思う。主張が強い女性だと結婚しても除隊を要求しそうだし、男性の方も仕事に集中できないと思う。そして軍隊ではないが、自衛隊でも情報が外部に漏れないようにしなければならないと思う。
元軍の経験がある外国人船員と話す事があったが、愛国心や軍人としてのプライドがないと軍の厳しく規制された生活には耐えられないと言っていた。若い世代では程度の違いはあれ、同じような傾向があり、軍に入りたい若者は減っているそうだ。若者は生まれ育った環境が昔に比べて遥かに良いので、軍の生活は窮屈なので敬遠する傾向が高くなっているようだ。
自衛隊は軍ではないが、他の民間組織に比べれば遥かに厳しいと思う。上下関係や階級による厳しい環境があるので、合わない若者には避けられるだろう。ダメな項目と緩和できる項目を決める事は重要だと思う。
彼女が必要でなく、性的な欲求を見たい隊員達は多いと思うので、安全な風俗の利用は真剣に検討した方が良い。彼女が欲しいのか、それともやりたいから彼女がほしいのか、隊員次第で違いがあると思う。ゲイでなければ、性的な欲求を満たしたい思いは重要だけど言い難いと思う。そして少子化対策と隊員の福祉を考えれば結婚できるような支援は必要だと思う。自衛隊員と結婚したいとか、自衛隊員との結婚に興味がある人を探して交際する方が、結婚しやすいと思う。生活スタイルで拘束が多く、自由な時間があまりない自衛隊隊員には女性と出会う支援が必要だと思う。性生活が満たされればそれだけで人生が満たされる男性はいると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
よく分からない。
検挙されたならその人名義ではしばらく許可取らないとおもうけどね。
と言うか周りで許可なくやってる連中がいるから軽く考えたんだと思うよ。
目立たなければお目溢しも目立つと取り締まるよね。
一罰百戒のつもりなんだよ。
まあ、報道されてもやる奴は後を絶たないだろう。
こう言うところに外国人が入り込んでくるんだよ。
風営法に違反!ってみんなで叩いているけど、このコンカフェ結構前からやってるいるしなんでいまさら検挙なのか。裏社会に金がいってるとかならわかるが、風営法の受け取り方ひとつで意味が変わってくるし、権力を持つ方の胸先三寸で昨日までグレーだったことをいきなり黒にするのはどうなんだろう?
最初はカフェ・バーのスタイルでも、お客が指名したがったりチップを渡したがったりするので、ついテーブルについてしまう・・。
それが普通になって検挙。
いつものパターンです。
スマホが使えない生活なんてムリ――そんなZ世代のニーズをふまえ、海上自衛隊が艦艇内でのネット環境の改善に乗り出した。これまで遠洋航海中に許されていたネット通信は、1日1往復のメールだけ。不自由な環境の中、特に恋人を“陸”に残してきた隊員などは、さぞツラい思いをしてきたことだろう。艦艇内での「スマホ解禁」に合わせて、現役隊員に“海の上での恋愛事情”について聞いた。
【写真】迫力満点!航海中の訓練の様子はこちら
* * *
海上自衛隊は、5月に世界一周の遠洋航海訓練に出発した練習艦「かしま」「しまかぜ」に、米スペースX社の衛星通信サービス「Starlink(スターリンク)」を試験導入した。
これまで、隊員たちが私用で使える艦内のネット通信は速度やデータ容量が著しく制限されており、家族や友人との連絡手段はメールのみ。しかもメールボックスが1日2回しか更新されないため、1往復のやりとりしかできなかった。
だが自衛官の定員割れが続く中、若い世代の志願者増につなげようと、海自はネット環境の整備に本腰を入れることを決めた。海上幕僚監部広報室によると、スターリンク導入によって休憩時間にはSNS利用や動画視聴も可能になり、今後は3年ほどかけて約9割の艦艇に導入する予定だという。
長期の海上勤務につく自衛官の中には、日本に恋人を残してきた若い世代も多くいる。1日1往復のメールしかできないという不自由極まりない環境で、隊員たちは遠距離恋愛をどう乗り越えてきたのか。
同広報室の胡(えびす)真二・3等海佐(39)は、約10年前に半年間の遠洋航海に出た時のことを、こう振り返る。
「私用のスマホは電波が入らないので、事前に家族や恋人のアドレスを申請して、船に用意された専用の通信端末からメールを打つんです。当時の彼女には、業務の合間を縫って、なるべく毎日メールしていましたね」
胡さんたちの任務は、ソマリア沖・アデン湾を通る商船を身代金目的の海賊から護衛することで、緊迫の毎日だった。海賊が乗る武装漁船に追われている船から「助けてくれ!」とSOSの無線が飛び込んでくることもあり、日に日に疲労が蓄積していったという。
■「船乗りは港ごとに女がいる」はホント?
そんなとき、恋人に仕事の大変さを聞いてもらえれば救われることもあるだろう。だが、彼女に弱音を吐きたくなっても、自衛官という職業柄、業務内容を第三者に漏らすことは厳禁だ。過去には、自分が乗っている艦艇の位置情報をSNSにアップして、処罰された隊員もいる。
「自分の状況を詳しく伝えられないので、愚痴りたくても愚痴ることができない。ストレス発散という意味では、寄港先で同僚と飲みに行くことを楽しみにしていました」
かつては「船乗りは港ごとに女がいる」などの俗説も聞かれたものだが、「だいぶフィクションです(笑)。遊ぶ人は遊ぶんでしょうけど、一部でしょうね」と一蹴。胡さんは夜遊びの代わりに、寄港するとプリペイドカードを買って恋人に電話をかけていたという。約15年前の遠洋航海の際は、通話料が10分あたり1000円以上する国でも、携帯電話の電池がなくなるまで話し込み、結果10万円近い請求が来たこともあったとか。
■来る者拒まず去る者追わず
同僚の中には、恋人から「船を下りるか私と別れるか選んで」と迫られて真剣に転職を考えていた隊員もいたが、胡さんは大きなトラブルもなく、半年の遠距離恋愛を乗り切った。とはいえ、航海中に「日本に帰ったら彼女がいなくなっていたらどうしよう」などと不安におそわれることはなかったのだろうか。
「自分の仕事を理解してくれる人じゃないと付き合えないと割り切っていました。数カ月間会えないこともざらにあるし、台風や地震など非常時には出動する。『そんな人は絶対無理!』って言われたら、どストライクの子でもあきらめます。来る者拒まず去る者追わず、ですね」
一方で、遠距離恋愛の苦い思い出を語るのが、胡さんと同じく広報室所属の吉田健一・3等海佐(36)だ。
吉田さんは24歳の時、入隊直後の実習で半年間の遠洋航海に参加し、セーシェル共和国やタンザニアなどのアフリカや中東諸国を回った。そして日本に帰ってくると、彼女を広島に残したまま、沖縄に赴任。しばらくして、彼女から「(あなたが)何を考えているのか分からない」と別れを告げられたという。
「日本にいたときのほうが、コミュニケーション不足になっていたと思います。初任地の沖縄ではまだ右も左も分からず、彼女から連絡が来ても、忙しさにかまけてつい素っ気なく対応していました。遠洋航海中、寄港するたびに自分の思いの丈を絵はがきに詰め込んで、ちゃんと届くか不安になりながら投函(とうかん)していた時のほうが、よっぽど真剣に相手と向き合っていたと思います」
洋の東西を問わず、恋愛は“障壁”があったほうが盛り上がるとされてきたが、そんな話も今は昔。不自由さを甘受してきた海上自衛官もまた、新しい恋愛のかたちを見つけていくのだろう。
(AERA dot.編集部・大谷百合絵)
大谷百合絵
この検挙は桜井MIUのポスター、
桜井MIU ( 発掘!グラドル文化祭)
グラドル文化祭でした!(MIUの夢への道のり)、と関係があるのかな?これまで結構、稼げたのかな?注目を受けたかったのはこのような場所で稼げるからと言う事なのか?そうであれば本当に多様性は難しいと思う。
メディアもこのお店を取り上げていたなんてだめな例だと思う。同じような店がある可能性は高い。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
よく分からない。
検挙されたならその人名義ではしばらく許可取らないとおもうけどね。
と言うか周りで許可なくやってる連中がいるから軽く考えたんだと思うよ。
目立たなければお目溢しも目立つと取り締まるよね。
一罰百戒のつもりなんだよ。
まあ、報道されてもやる奴は後を絶たないだろう。
こう言うところに外国人が入り込んでくるんだよ。
風営法に違反!ってみんなで叩いているけど、このコンカフェ結構前からやってるいるしなんでいまさら検挙なのか。裏社会に金がいってるとかならわかるが、風営法の受け取り方ひとつで意味が変わってくるし、権力を持つ方の胸先三寸で昨日までグレーだったことをいきなり黒にするのはどうなんだろう?
最初はカフェ・バーのスタイルでも、お客が指名したがったりチップを渡したがったりするので、ついテーブルについてしまう・・。
それが普通になって検挙。
いつものパターンです。
元アイドルのタレント手束真知子(38)が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、経営するコンセプトカフェが検挙されたと伝えた。
【写真】Xでまちこちゃん説明会の参加を募集する手束真知子 「10名さまで盛り上がります!!! 22:00まで」
手束はXに「ご報告」と題した文書を掲載。「今回、私が経営する秋葉原にあるグラビアアイドルが働くコンセプトカフェ『発掘!グラドル文化祭』の営業内容が風営法の許可が必要なものだったと警察に検挙されました」と伝えた。
同店の営業内容などは「私が1人で全部考えて指示・営業してきたこと」とし、店に出ているグラドルは「一切関係ありませんし一切何も知りません」「全て私の責任です」と記した。
「すでに風営法の許可申請を出しており、現在はカフェ&バーを営業しております」としている。
元SKE48、SDN48でグラビアアイドルの手束真知子(38)が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、自身が経営する東京・秋葉原のコンセプトカフェ「発掘!グラドル文化祭」が警察に検挙されていたことを明かした。
【写真】2004年、グラドルとして活躍していた原田桜怜時代の破壊力満点の水着姿
「ご報告が遅れて大変申し訳ございません」と前置きし、「今回、私が経営する秋葉原にあるグラビアアイドルが働くコンセプトカフェ『発掘!グラドル文化祭』の営業内容が風営法の許可が必要なものだったと警察に検挙されました」と報告した。
同店の営業内容について「私が1人で全部考えて指示・営業してきたことなので、これまでの過去のメンバー含む出演グラドルには一切関係ありませんし彼女たちは一切何も知りません」と説明し、「全て私の責任です」とした。
現在は風営法の許可を申請しているといい、「現在はカフェ&バー営業をしております」と説明。一部報道を受けて所属グラドルにも問い合わせが届いているといい、「何かあれば窓口は他のグラドルではなく私でお願いします。よろしくお願いします」と呼びかけた。
同店は現役グラビアアイドルたちが従業員として働くコンセプトカフェ。公式サイトでは、撮影ブースでグラドルの写真を撮れたり、グラドルの手料理が食べられるなどと紹介されている。過去には「有吉ジャポン」「新shock感」などメディアにも出演した。
手束は原田桜怜の名で、十代のころからグラドルとして活躍。さらに前田栄子の名でSKE48に、本名の手束真知子名義でSDN48に在籍した。同グループ卒業後に同カフェを開店した。
夜で雨、しかもバックとなると視界を考えれば最悪の条件だけど、タクシードライバーなので安全に気を付けるべきだったと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
日本事故防止推進機構理事長/株式会社ディ・クリエイト代表
報告
見解まず、縁石に乗り上げたという証言ですが、縁石でも当て逃げとなります、よって、縁石だから大丈夫ではなく、やはり、しっかり確認する必要が運転者にはあります。また、私は降りた乗客がタクシーの後方で転倒し、バックではねて死亡させた事故のドライブレコーダー映像を見た事がありますが、ほとんど速度も出ておらず、体に乗り上げて死亡させていました。その事故も運転者は縁石と思い込み、複数回ひいていました。別のバック事故でも、降りた乗客がその場で座ってしまい、その乗客に乗り上げ、重傷を負わせる事故もありましたが、その事故も速度はほとんで出ていませんでした。バック事故は速度は出ていなくても、年間70名前後の方が死亡していると言われています。速度が出ていないと言っても、当たりどころや踏みどころが悪ければ致命傷を負わせます。何か違和感を感じたら、その場で必ず確認して下さい。
現場はよく知ってます。集会所と住居の行き止まり箇所で、車両が急旋回する理由は無いように思いますが、雨の降り始めでもあったのか?と思いタクシー側は後方不確認のまま、予期せぬ位置に被害者の方が居たのかって推察します。
が、衝突自体は感じてますから、やはり車両確認・救護措置は行えば、最悪の結果にはならなかったはずです。
このような悲惨の結果になる前に、乗降時も細心の注意を払わないと明日は我が身ということでしょうか。
近所でも似たような事故があった。
路地に花が置いてあり、おやっと思った。スピード出せないような所だからどんな事故だったかと思ったら、酔ってタクシーで帰宅し、降りた直後にタクシーの後ろで気を失ってしまい、運転手は気づかずバックして・・・
まさか直後に道で寝てるとは思わないから、これは運転手が気の毒だったかなと
バックでの事故は非常に多いです。
ですから、どうしてもバックせざるを得ない場合には、四方八方これでもかというくらいに黙示確認が必要です。そしてバック始動時には徐行してさらに確認しながらゆっくり進むべき。
重要な事はバックミラーやサイドミラーに頼らずに目視で安全確認をする事です。
そうすれば、急な発進も無いでしょうし。
ここは袋小路という事ですが、通常の道路で有れば、バックはせずに遠回りになっても前進して進行するようにすべき。
夜の場合には、バックはヘッドライトの様な明るさは無いですから、余計に怖い。
亡くなられた方の御冥福をお祈りします。
22日未明、広島市東区でタクシーから降りたばかりの乗客の男性(47)が、バックしてきたタクシーにはねられ死亡しました。
22日午前1時すぎ、広島市東区中山南の路上で、近くに住む鈴木英樹さん(47)がバックしてきたタクシーにはねられ収容先の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと鈴木さんはタクシーで帰宅し、降りたばかりのタクシーが方向転換のためにバックしてきたところ、はねられたとみられています。
警察はタクシーを運転していたタクシー会社役員の男性(62)から事情を聞いていて、事故後、運転手が現場からタクシーで走り去っていることから、過失運転致死などの疑いもあるとみて運転手の逮捕状を請求しているということです。
(続報)
広島東警察署は22日午後7時、広島市安佐北区口田南のタクシー会社役員、加藤久和容疑者(62)を過失運転致死などの疑いで逮捕したと発表しました。
警察によりますと加藤容疑者は、22日午前1時すぎ、広島市東区中山南の路上でタクシーを運転しバックしていたところ、近くに住む会社員、鈴木英樹さん(47)をはね死亡させ、救護するなど必要な措置をとらずそのまま逃走した疑いが持たれています。
加藤容疑者は警察の取り調べに対して「縁石に乗り上げたと思っているので納得いかない」と供述し容疑を否認しています。
広島ニュースTSS
20日に告示された東京都知事選(7月7日投開票)で24人を擁立した政治団体が、ポスター掲示場の枠を事実上「販売」していることが波紋を呼んでいる。公職選挙法には権利譲渡を禁止する規定はないが、〝売名〟など本来の目的と異なる掲示場の使用も想定されており、専門家からは民主主義の空洞化や政治不信につながると危惧する意見も出ている。(市岡豊大、宇都木渉、梶原龍)
【写真】「女性の全裸選挙ポスター」をはがす候補者(一部画像処理をしています)
■「広告媒体」
「ポスター掲示場をジャックせよ。選挙ポスター掲示場の常識をぶっ壊す!」
政治団体の公式サイトは、こうした文言で参加者を募る。具体的には1口3万円を「寄付」すると、都内約1万4千カ所のポスター掲示場のうち1カ所を選び、候補者の枠に自ら作成したポスターを貼る権利が与えられる。
1口の寄付額は5月中は5千円、6月1~19日は1万円だった。この政治団体は候補者数を当初、30人としていたが、結果的に出馬したのは24人。応募者は、掲示板の半分ほどを占める最大24枚分のポスターを掲示板に貼れることになる。政治団体によると、21日現在で約1千カ所分の応募があり、1人で約100カ所分を応募した人もいるという。
政治団体の党首は今回の「ポスタージャック」について紹介した動画の中で、配信サイトで生計を立てるユーチューバーを念頭に「いわゆる末端でも有名な人でも、ご自身の主張をしていくには広告媒体としては最高だと思う」とアピールする。
■選管に苦情相次ぐ
政治団体の担当者は「寄付者に許可を出しているのであって、収益目的ではない」と説明するが、こうしたビジネス利用とも受け取られかねない動きについて、林芳正官房長官は21日、「候補者自身の選挙運動用ポスターを掲示するために設置されるもので候補者以外が使用できるものではない」との見解を示した。
松本剛明総務相も「公選法上、掲示の権利を売買するものとはされていない」と述べ、処罰対象になるかどうかは捜査機関が判断するとした。
選挙運動を所管する総務省によると、公選法の規定では選挙ポスターは他候補の応援や虚偽内容でない限り自由で、チェックするための仕組みもない。担当者は「善しあしは別にして、掲示場は本来は選挙運動のためのポスターを貼る場所ではある」と説明する。
一方、都選挙管理委員会には21日までに「同一のポスターが貼られているのは何なのか」などとする苦情や問い合わせが千件以上寄せられた。
また、大量擁立で候補者数が増え、1カ所の掲示場に貼れるポスターの最大数48を超えたため、都選管は候補者にアクリル板を支給し、個別に増設を要請する対応を迫られた。
都内のある区選管関係者は「税金で運営される以上、疑問は感じるが、違反がなければ取り締まるのは現実的に難しい」と漏らした。
◇
■「広告収入制限など事業者側の規制必要」
白鳥浩・法政大大学院教授の話
行政の長を決める真摯な選択の場である選挙をビジネスにすることは、日本の民主主義自体を空洞化させ、政治不信を助長させる。
今回の「掲示板ジャック」は、供託金を没収されても掲示板を全部売れば収入が大きく上回り、ポスターを貼る様子を動画投稿するなど、選挙をビジネスモデルとして確立しようとする狙いがあると考えられる。
現行の公選法はインターネットがない時代に作られた法律で、ビジネスに利用される事態は想定されておらず、掲示板の内容は表現の自由の範囲であれば法的には問題ない。制限することも検閲にあたるので難しい。
動画投稿サイトなどを使って広告収入を得ることと、選挙で政策を訴えることは切り分ける必要がある。
選挙期間中の候補者や、候補者が属する陣営が出すコンテンツなどに対し、事業者側が広告収入を制限するなどの規制が必要だ。
桜井MIUのポスターに関して
野口健氏も自分の意見を言っているだけ。海外に頻繁に言っているのならモラルなんか海外で通用しないのは知っているだろう。海外にも住んでいるのだから何をとぼけた事を言っているのだろうと思う。
日本の公務員が悪い事をしている事が発覚した。既に退職して退職金も受け取っている場合、返す規則がなければ返さなくても良い。モラルが言っても法的、又は、制度的には返済義務はない。問題を起こした日本の政治家が給料を返す事が出来ないと言う事で、寄付をするとかニュースで書かれている。
結局は基準や規則が最優先で、モラルで人が動くわけではないし、強制力はない。警察の不祥事で依願退職が多いが、強制ではない。法的な拘束力はないが、圧力的には強制のような感じと言うだけ。退職しなければ、いじめのような辛い環境が待っているだけ。
批判するよりもポスターに関する規則や規制の改正や選挙制度に欠点がないか見直しをするべきだと思う。そして今回の件から、日本の法律や規則にも欠点や抜け穴がある可能性を考えて、特に外国人が犯罪を犯し、犯罪を犯す外国人が増えた時に対応するために法律や規則改正を考えるべきである事を気付くべきだと思う。
自由には責任が伴うとか言っているけど、責任を取らせる法律や起訴kがなければ、逃げる事だって可能。しょうもない議論は時間の無駄でしかない。今回の件だって多様性の一つだろ。規則や基準がしっかりしていないと好きなように解釈できるし、明確な基準がなければ、どこにそんな基準があるのかと言われればそれまでと思う。コロナの時に罰則や規則がなければマスクをしない人達が外国に多くいた事などはもう忘れているんだろうね!
外国人なんかは最終的に罰則や規則が本人の利害関係にどのように影響するかで判断する傾向が高い。メディアや記者は煽って終わりと考えているのだろうが選挙制度を良くしようとか、抜け穴や不備をついたやり方について批判しないのだろうか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
一定の節度があってこその「自由」です。
互いに尊重し合い、果実を分かち合う前提で、その果実は無防備に置かれているわけです。
「皆のものは自分のモノ」と言わんばかりに、それを独り占めする輩が現れれば、次から果実がそこに置かれることはないでしょう。
皆が少しずつ得られていた利益が、一部の人間の愚行によって、得られなくなってしまう。
ルールに縛られないと、自分では良し悪しが判断できない人たちが増えている印象を強く感じます。
確かに政治にカネがかかるとかいってパーティーやってるならカネがかからないようにすることは大事。ポスター張りはボランティアとかかもしれないけど、たくさんのスタッフが必要だし、こういうところから変えていくのはいいかもね。
NHK党も無駄への挑戦という意味でのジャックをしてますよね。そこは報道しないけど。
海外で性悪説が普通で、性善説を信じてる日本のモラルはとても高いのだが、性善説を利用しつつ、裏で工作してる人たちがいる実情を知ってもらいたい。
武器を捨てたら戦争は起こらないと唱える政治家もいるが、ポスターでさえこれなのだ。
騙されないためにも客観的に見る目を養ってもらいたい。
>売名行為としての選挙ポスターが乱用されるのならばポスター制度をなくしてもいいのではないか」
↑
気持ちは凄く分かるし、
野口健氏の見識は支持するけど、
この話は違うと思う。
今まで機能していた制度が、ならず者のせいでおかしくなったのなら、
まずやるべきは、
ならず者を取り締まれるルール作りだと思う。
ここでポスター制度を撤廃したら、
ポスター制度について、ならず者のエゴが一部通った事になってしまう。
それはならず者やその同類を調子づかせ、別の公的制度への侵害への呼び水になるだろう。
今騒ぎを起こしている人たちが、今後同じ事をしたら、ちゃんと刑務所に入れるようにする事が、大事だと思う。
加工修正した物とか
何十年も前に撮った若々しい物とか
現物と違いすぎて誰?ってなる時もある
無いよりはあった方が良いとは思うけど
今の時代、法律ありきでしか判断の出来ない頭の人が少なからずいるから
ある程度のルールを作ってガイドラインを明確にするしかないのかもしれませんね
悲しいことだけど
切なくなりますよね。日本人ってモラルの高さが海外でも取り上げられてるのに、実際はYouTube効果でどんどんモラル低下してってる。その象徴みたいな話。それっぽい理由つけて目立てば良い。金になれば良い。本当に切ないよ。でも、それも不景気を放置し続けた自民党政治のせいかも知れないな。
逆ですよ。
我々にはポスターを張る自由があり、どんな場所にもポスターを張れるわけです。(その場の管理者が許せば、ですけど)
ただし選挙でそれをやると、お金持ちが有利になるから、ポスターを張る場所を制限してるのです。
それを廃止するというのであれば、どこでも張れる権利も復活させないとならないわけです。
そもそも、こうやって面白がって取り上げるから広告効果が上がるだけです。
全て無視すればいいだけです。
みんな勘違いしてるけど、あの掲示板は選管が「皆さんポスターです!ぜひ見てください!」って立ててるわけじゃなくて、「放っとくとお前らそこら中にベタベタ貼り出すから基本的にポスター禁止!全面禁止もなんだから例外的に決まった掲示板だけはいいよ」ってのが法の建て付け。
掲示板を廃止したら立花みたいなやつは今度はそこら中の公共施設や建物の壁に何百枚何千枚何万枚も無差別に下品なポスター貼り付けて「これは選挙ポスターだから破ったら違法な」ってやるし、逆にポスター全面禁止にしたら「これは選挙ポスターじゃなくてYouTubeチャンネルのPRです」とか適当なことを言ってやっぱり迷惑行為に及ぶんだよ。
「選挙運動です」って言えばどんな迷惑行為でも途端に手出しできなくなって、みんなが右往左往するのを見て喜ぶのが目的なんだから。
7月7日に投開票が行われる東京都知事選挙。そのポスター掲示板を巡って選挙の本筋とは関係のない問題が相次いで起きている。都知事選候補者のひとりは全裸に近いポスターを掲載。物議をかもした。こうした問題を受け、登山家の野口健氏は自身のXで「売名行為としての選挙ポスターが乱用されるのならばポスター制度をなくしてもいいのではないか」などと持論を展開した。
【写真】物議のポスターを掲出し問題視されたアイドル桜井MIUの姿
候補者のひとり、アイドルの桜井MIUは都内の掲示板に「表現の自由への規制はやめろ」と書かれたほぼ全裸の女性が開脚する写真をポスターとして掲載。物議を呼んでいた。
桜井は21日未明に「先ほど22時、警視庁に呼ばれて、社会的に問題視されているポスターについて、迷惑防止条例違反に当たる可能性があるとして『警告』を受けました」とXで報告。その後、ポスターをはがしていた。
こうした問題を報じたニュースを引用する形で野口氏は「残念ながらこの社会も劣化が始まっているのかもしれない。全裸ポスター、あれ程に哀れで惨めな選挙ポスターを見たことがない。売名行為としての選挙ポスターが乱用されるのならばポスター制度をなくしてもいいのではないか」と自身の考えを明かした。
さらには「確かに高齢者の有権者にはポスターの方が伝えやすいのかもしれない。しかし、モラルが崩壊しつつある中で『表現の制限』をせざるを得ない段階に入ったのかもしれない。『自由』というのは『責任』を伴う。多様性の社会とてそれは同じこと。『なんでもあり』というのはこの国には馴染まないように強く感じる。『表現の自由』とは『無秩序な社会』ではないと」と続けていた。
この投稿に「悲しいです」「同感です!」「おっしゃる通りです。一般常識が通用しない時代になってしまいました」「全裸ポスターは見るに耐えなかった。ずっと掲示されており道ゆく人々が見る勿論子供達も。モラルがここまで堕ちているとは。確かにポスターなしも考える必要があるのかもしれません」などと共感する声が寄せられている。
ENCOUNT編集部
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
この事故って朝の番組で扱っていたがその後に一切記事にしなくなった。マスコミに政府の報道自粛要請でもあったのかな。
「財務省が委託する会社の運転手」ということだが、普段公用車を運転して官僚とか乗せてたんかな。だからストレス溜まってパニックに…いや、でもそれは理由にならんわな。
分からないのはこの容疑者がなぜ財務省の公用車を運転することができたのか?
団体職員だったらしいけれど、
財務省との関係は?
財務省、なんか隠してないか?
犯人の発言も普通じゃないし、警察の発表も妙に早くないか?
政治的な思想などはなく、また飲酒もしていなかったのにこの暴れ方はやばいだろ
何をどうしたらプロのドライバーがパニックになるんだ。頭おかしいとしか思えないが、おそらく大手のタクシー会社からの派遣運転手だろうな。亡くなられた方が気の毒で仕方ない。ご冥福をお祈りします。
この事故人を殺しているのにテレビで殆ど報道されないのは今はやりの報道機関の忖度で財務省から脅しの通達でも出たのでは?
報道機関としたら非常に厳しい報道が期待される事故と思うが財務省の車を委託業者が使用し事故起こしひき逃げで人を殺し逮捕時訳の分からない事をしゃべりどう見ても普通の会社員じゃなさそう!
通常はマスコミが会社を公表するのに対応がおかしい!
もしかしてやばい会社では?
20日午後6時前、東京・千代田区の国会議事堂のすぐ近くで、乗用車が横転する事故がありました。直前に男性をひき逃げして逃走していたとみられます。
◇
20日、国会議事堂の裏、議員会館前で起きた車の横転事故。車の窓から運転していた男が顔を出し、落ち着いた様子で警察官から事情を聞かれていましたが、突然…
車を運転していた男
「ダメだよ、この国!」
カメラに向かって大声を上げます。
その後、消防に救助されると…
男「うわー!」
警察官「暴れるな!」
男「うわー!」
警察官「暴れるな!」
暴れ始めました。
男「やめてくれ!やめてくれ!」
“やめてくれ、助けてくれ”と繰り返し叫びながら、捜査車両に乗せられた男─。
実は、事故の直前、国会議事堂の南門付近で、横断歩道を渡っていた男性をはねたとみられています。そのまま逃走し、前にいた別の車をよけようとして、横転したというのです。
はねられた67歳の男性は、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
警察は、車を運転していた濃畑宣秀容疑者(55)をひき逃げの疑いなどで逮捕。その後の警視庁への取材で、車は財務省の公用車で、濃畑容疑者は財務省が委託する会社の運転手だったことがわかりました。
濃畑容疑者は、調べに対し、容疑を認め「パニックになった」と話しているということです。
警視庁によると、濃畑容疑者に政治的な思想などはなく、また飲酒もしていなかったということです。
国会議事堂近くの路上で男性を乗用車ではねて逃走したとして、警視庁交通捜査課は20日、東京都中央区銀座7の会社員、濃畑宣秀容疑者(55)を自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。男性は搬送先の病院で死亡が確認され、警視庁は容疑を過失致死に切り替えて調べている。
【写真で見る】首相官邸前で車横転
濃畑容疑者は、財務省が運転業務を委託している会社に勤務しており、運転していたのは財務省の公用車だった。
逮捕容疑は20日午後5時40分ごろ、千代田区永田町1の都道で、横断歩道を歩いていた新宿区四谷坂町の団体職員、大野泰弘さん(67)をはね、救護措置を取らずに逃走したとしている。「パニックになった」と容疑を認めているという。
乗用車は、事故現場から約200メートル離れた衆議院第1議員会館前で、信号待ちをしていた別の車を避けようとして横転した。駆け付けた警察官が、濃畑容疑者の身柄を確保した。【森田采花】
今年2月、埼玉県久喜市の路上で男性が車にひかれ、死亡したひき逃げ事件で、逮捕されたトラック運転手の女性が不起訴処分となりました。
今年2月、久喜市で軽自動車を運転中、46歳の男性をひいて死亡させた上その場から逃走したとして逮捕された51歳のトラック運転手の女性について、さいたま地検は19日付で不起訴処分としました。
さいたま地検は不起訴の理由を明らかにしていません。
地方の病院に入院した事があるが、老人が多くて驚いた。しかも老人は我がままだった。お金がある人達は別として長く生きる意味があるのかなと思った。そしてこの老人達がいなくなったら病院は患者が少なくなるから大変になるだろうと個人的に思った。他の地域や病院はどのような感じなのだろうか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
医療資材の高騰や人件費等、経費は増えるけど、収入が増えないため経営を圧迫。
診療報酬は決められてるから赤字だからと値上げもできない。
今は大きな病院は儲からず、クリニックが儲かる仕組みになってるから経営はどこも厳しい。
賃金もあがらず、医療従事者も退職が続き、新規雇用するにもお金が掛かるの悪循環の病院も多い。
コロナ助成金は入っても、感染対策で支出は増えてるし、入院の制限により稼働率は下がり、まとまに感染対策を実施してきた病院程経営にも影響がでてる。
外来診療費、開業医と大学病院幾らか解ります。125点74点です。
何故51点も違うのか、日本医師会の力です。この金が自民党に献金されています。尚1点10円です。
同じとお思いの方、誤解のない様に
>外来診療費、開業医と大学病院幾らか解ります。125点74点です。
プロに相談して1250円とか740円しか払わない。さらに3割負担なら380円とか220円。
喫茶店でコーヒー飲んだらそれ以上。
どこが高い?
バカな国民を安くで診察せざるを得ないような皆保険制度など潰れてしまえ。
今、破産ギリギリのところが多いと思います。コロナの補助金でなんとか持ちこたえたところ、補助金が切れるから、1年で何億という赤字が噴出するんです。
でも、そういうのも、実は国はわかってる。わかってないフリをしてるけど、わかっている。国の誘導次第です。救急車呼んでも受け入れ病院はないとか、入院先がないとか、そんな未来は近いような気がします。
研修医の誤診(実際は入院後の対応に何かありそうですが)の問題も、追い詰められた医療関係者への感情的攻撃で最後のトドメを刺しそうな気がします。
この20年間くらいの国の方針により、このような意図的に中小病院(有床診療所も含め)をつぶしにかかっているように思われます。本当はこのような中小病院が機能しないと、大病院にしわ寄せが行くことになります。中小病院なりに必要としている患者層がいることを考え直してもらいたい。
今回の改定も普通に急性期をしているとこも厳しい改定ですからね。看護のことはもうどうでもいい評価だし。手術してさっさと退院。血液系のがん治療以外は外来で。手術だけはバンバンしたらよいという感じ。まあ田舎で独居で通院手段ないような患者は入院すらひょっとするとお断りされるかも。家族で何とかしてくださいと。ここはそういう治療の病院ではないと思うが、今後、このように廃業になる病院は必ずでてくるでしょうね。
病医院の倒産、閉院は過去最多ペースになっているそうです。
マイナンバーカードのゴリ押しによる、ICカード読み取り機等のシステム導入の強制。コロナの助成金で見た目上黒字になっていただけなのに、「黒字だから診療報酬下げます」という論理で実質引き下げ(微々たるプラス改定ではインフレ、資材高騰には追い付きません)、もちろん5類にしたことに伴い助成金は打ち切り。
国の予算を握っている財務省は、国民の健康・利便性は考えてません。病院・医師が減れば医療費は減ります。まさに目論見通りです。
入院患者も外来患者も結構いるのに負債
保険請求の審査がルーズな時に建物 器具 人件費に金かけてます
人口減もあるけど、審査が厳しくなり1人の患者さんから点数を前ほど上げれなくなってます
病院は患者がいるけど赤字
そんなとこ多いですよ
病院はスタッフが多すぎる。患者の立場ではありがたいが病院が破産しては元も子もない。
大病院の電話ですら、代表が一旦受けて転送するシステムが続いている。受付、問診、支払い、予約は自動化できるはずだがしない。医師の業務を他業種に移行も絶対しない。薬局も多すぎるが減らさない。
厚労省と圧力団体が利権のことしか考えず、非効率で旧態依然な業務が続く。結局国民と心ある医療者に皺寄せがくる。
保険診療を行う場合、職員数は基準があり
満たしていなければならないんです。
減らせる職種も有るには有るが、そうすると
医療職が雑務に追われる事になる。
診療報酬の在り方自体を見直さなければ
ならないと思う。
側から見るほど簡単な仕組みじゃ無い。
医療機関も経営は厳しそう。
中規模が一番儲からないでしょう。
勤務医も給料は公務員と大差無いです。
国立病院でさえ玄関に寄付のお願いが掲示されていて医療機器を買い替える資金が足りないと訴えている。
何でこうなるのだろうな?
急性期の保険点数制度、役人は気が狂っているな。少なくとも国家、国民を考えてはいない。
科挙の試験もこうだっただろうという世界。
そして厚労省の官僚は宦官だわ。
長崎県佐世保市で杏林病院を運営する「医療法人篤信会」は6月20日、破産を申立てました。
負債額はおよそ11億7000万円です。
常勤の医師や非常勤の医師を含め、職員はおよそ140人にのぼります。
現在、患者およそ90人が入院していて、外来の患者も多く受け入れていることから、医師会や他の医療機関などの協力を得て、できるだけ早く転院先などを調整したいとしています。
テレビ長崎
「コロナ禍での院内クラスターの発生や近隣の医療機関との競合から、2023年3月期には医業収益が14億8104万円まで減少」と言う事は、別にこの病院がなくても良いと思えるのだが、実際はどうなのだろうか?
過当競争の状態であるのなら病院が減少しても問題はないように思える。手術を受けて分かった事だが、人気がある病院はスケジュールが詰まっていて緊急でなければ直ぐに手術を受けれない状態。手術を受けなければならない状態になる前に予約を入れる事を考えた方が良いと思う。しかし、そのような状況にならないと理解できない人達は多いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
診療報酬改定するだけでなく医療従事者の給料等も含めた病院の中身を仕組みを国主導で大きく見直すことがもっと早くから必要だった。破産や閉鎖に追い込まれる病院や施設は今後も徐々に増え続け、医療僻地が拡大していく。病院というより日本が破産するか。
(医)篤信会(佐世保市)は6月20日、長崎地裁佐世保支部に破産を申請した。申請代理人は山元昭則弁護士(弁護士法人佐世保総合法律事務所、佐世保市高天町6-3)ほか。
負債総額は約11億7000万円。
1974年に創業、2017年に法人化された医療法人で、「杏林病院」を経営していた。ベッド数は180床を誇り、内科や外科、整形外科などの診療科を揃え、救急病院にも指定されていた。2020年3月期の医業収益(売上高に相当)は19億1866万円を計上した。
しかし、コロナ禍での院内クラスターの発生や近隣の医療機関との競合から、2023年3月期には医業収益が14億8104万円まで減少し、1億円を超える赤字を余儀なくされた。
2024年3月期も業況は回復せず、529万円の債務超過に転落。資金繰りもひっ迫し、今回の措置となった。
なお、現在も患者約90名が入院中で、今後、転院などを進める予定。
病院・医院の倒産は2024年に入り急増しており、全国の1-5月累計は29件(前年同期15件)に達した。
※(医)篤信会(TSR企業コード:920147542、法人番号:5310005008060、佐世保市早苗491-14、設立2017(平成28)年3月)
アメリカ留学中の話だけど、弁護士の悪いニックネームは「ろくでなし」と聞いた事がある。つまり悪いがお金がある人間が弁護士を雇い、弱い者を裁判で精神的に痛めつけると弱い人は何もできないので弁護士に「ろくでなし」と言うしかないので、弁護士の悪いニックネームは「ろくでなし」になるそうだ。
日本では弁護士は正義の味方とのイメージが強いが、弁護士だってシステムやルールなかで合法であれば、お金儲けのために何でもやるひとがいても不思議ではない。実際に、日本でも弁護士が犯罪行為を犯しているケースはある。弁護士を批判しても、法的に問題がなければ、何もできない。法律の改正を訴えた方が良いと思う。
今回は日本人だが、外国人の犯罪を含めて、大きな法律の改正が必要だと思う。
日本は死刑制度があるのだから死刑もありだが、冤罪も存在するから、確実な証拠がなければ終身刑で一生、刑務所でも良いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
こういう証言が効くために、わざわざ防犯カメラのない場所を選んだんでしょうね。
防犯カメラがないとか一目につかない場所とか、これほど計画性を持って痛め付けようとするのは、もう犯人らの根っからの問題だと思います。
その残忍さを見ても更生を出来るとは思えないし、1人の人間の将来を閉ざしたのですから、10代や20代だろうとしっかり一生自分の行ったことを後悔させるために有効な実刑を与えてもらいたいと思う。
地元の人が 渦と急流であの川に落ちたら浮かんでこないって言ってました。自殺スポットにもなっているとか。そういう事も知っていてあそこを選んだんだと思います。
証拠隠滅して捕まらないと思ってるから犯行後に歌を歌ってSNSに投稿する余裕があったんだと思う。
我々と同じ国で同じ常識の中で似たような倫理観の教育受けてきて、コレの出来上がり。おっしゃる通り根っからのものとしか言いようがないですね。
生まれ持ったものは更生できないと思われます。
橋に置いてきた、ね。
カメラの映像が無いなら、それを証明することも出来へんからな。
直接手を下したかどうかは分からんけど、結果として人の命を奪ってるのは事実やし。
生まれた時は純粋無垢な赤ちゃんやったのに、たかだか20年でなんでこうなってしまったんや。
一周回って悲しくなるわ。
自分の犯した罪の重さを理解できる日はくるんかな。
これまで報道されている内容だと、現場は観光地としてだけでなく遺体が上がらない場所としても知られていた。
犯人達は現場に防犯カメラがなく人目につきにくいことを予め知っていた。
被害者の服を脱がして橋付近に捨て、被害者は帰ったなどと複数の人に嘘の連絡をしている。
どう考えても最初から殺害するつもりで被害者を連れて行って、隠蔽しようとしたと思うけどね。
百歩譲って被害者を置き去りにしたとして、じゃあ何で被害者は10mもの高さから落ちて亡くなったの?
途中コンビニで店員に助けを求めていた子が、置き去りにされただけで自殺したとでも言う?
まぁ警察は19歳も逮捕してるし、特定少年の逮捕に踏み切ったってことは何らかの証拠も押さえてるはず。
証拠もなく少年法で守られてる子を逮捕すれば大問題になるし…。
言い逃れできないように警察には頑張って貰いたい。
>kazさん
18歳が成人扱いになるのは民事上の話です。
刑事上は18歳、19歳は特定少年という扱いで起訴されるまでは少年法で守られてます。
これが、弁護士からの悪知恵だとしたら、弁護士って何のためにいるのか、分からなくなる。困った人、弱い人を助けるのが弁護士であって、悪事をもみ消すのは、違うと思います。
弁護士が依頼人のためにいる事はわかってはいるんですけど
検事、弁護士、裁判官が社会正義を貫くために仕事をしてたら世の中もっとマシになると思うんですよね。
裁判の経験したら理解出来るが、弁護士、検察、警察、裁判所、そして
政治家、行政関係、自分の都合しか殆ど考えてない方で忖度する
哀れな連中が殆どです。ある意味平和な国です日本は
それは弁護士の見方が間違ってます。
弁護士は依頼人が少しでも有利になるように仕事をするのであって、社会正義を貫くためではありません。
昔住んでいたから分かるが、現場は市境にあり観光地と、とても呼べる場所では無く、地元民の間では有名な心霊スポットです。
市境で山道にも似た様な場所であり、半径1キロ圏内に住んでいる人がいるかどうかの場所です。
もちろん、灯はほぼ無く、橋の手前と渡ったところだけに灯があります。
もしこの場所に深夜に放置されたら、スマホなどの光が無いと歩く事は出来ないと思います。
犯人が言う様に、その場所に放置してきたとしても、誤って転落する事は確実に予見出来たはずです。
映像がないので、本人達の供述によってどうなるか分かりませんが、人が1人亡くなったのは事実なので、厳罰を望みます。
防犯カメラとかない場所を選んで、この橋を選んだのかもしれませんね。
途中、コンビニで「助けてくださいって」騒ぎになりましたが、この時点で、コンビニの店員も警察に相談していたらこうならなかったかも。
しかし、根っからの悪人ですね。
みんなが保身に走れば「知らない」という回答になるので、証拠が無いの以上橋には放置してきたので、そのあとは知らない。
そのような回答で逃げるつもりなのでしょう。
ほかの容疑者の供述や状況証拠で、この罪の闇を暴いてほしいです。
旭川市…防犯や治安が根元から腐ってグラグラなんじゃないですか?嘘つきヒトゴロシ。もっといそう。
容疑者2人いる場合はそれぞれが別に喋った事を付き合わせるが、双方が確信を持って絶対にバレないために「置いてきたと言い張る」という口裏合わせを事前にやり合致すると殺人としての立件は困難になりそう、本当に腹立たしいが。
しかし知り合いの中では殺人犯とほぼ確定だし、ちょっと機嫌を損ねたら殺されるかもしれない人物と思われるのが自然なので距離は置くでしょうね。
今後都市部に出て新たな人間関係を作るつもりなら犯人のやったもの勝ちです。本当に腹が立つ。
警察には頑張って欲しいが…。
まぁ、防犯カメラが無いから口裏を合わせたんだろう。
残念だけど、未必の故意がある。その時間に衣服を脱がし、橋に置いてきたという事が本当だとしても、飛び降りたり、滑って落ちてしまったら、死んでしまう事は安易に予測できる。
仮にだが。
しかし、真実は容疑者が突き落としたが、誰もが納得する答えな気がするけどね。
どちらにせよ、殺人罪は免れない。
真実を知るために、司法取引の可能性もあるが、絶対にやめてほしいな。
死亡推定時刻や、犯人達の足取りの裏とりやスマホ中身を解明したり、ありとあらゆる証拠を集め、起訴してほしいものだけどね。
勿論、容疑者が本当の事を言っていて、置いてきただけという事も本当か、嘘か裏付けないといけないだろうけど。
北海道旭川市で女子高校生をつり橋から川に転落させて殺害したとして、殺人容疑で再逮捕された内田梨瑚容疑者が高校生を「橋に置いてきた」と供述し、殺害行為への関与を否定していることが18日、関係者への取材で分かった。
容疑者達の言っている事が嘘だと断定する根拠はないが、これまでのニュースの内容を読んでいると嘘を付いている可能性は高いと思う。人は嘘を付く。そしてそれが自己保身や自己の利益に繋がるケースでは嘘を付く確率が高くなる。
どこかの警察官の証言が正しいのか、うそ発見器を使って判断していたが、誤差は大きいと思う。しかし、うそ発見器が科学的に高い信頼性があるのなら試してみれば良いと思う。
北海道旭川市で女子高校生(17)をつり橋から石狩川に転落させて殺害したとして、殺人の疑いで再逮捕された無職内田梨瑚容疑者(21)が「(高校生を)橋に置いてきた」と、殺害行為への関与を否定する趣旨の供述をしていることが18日、関係者への取材で分かった。道警は高校生が橋から転落するまでの経緯を調べている。
【写真】被害者の女子高生が描いた祖父の絵 遺族「絵が好き、かわいい孫」
関係者によると、つり橋には高校生と内田容疑者、旭川市の無職の女(19)=殺人容疑で再逮捕=がいた。内田容疑者は、高校生をつり橋に残して無職の女と一緒に帰ったため、高校生が転落するのは見ていないと説明。現場周辺では高校生の衣服が見つかった。
被害者の高校生は内田容疑者らに車内に監禁されてコンビニに寄った際、店員に助けを求めたが、内田容疑者らは店員に「この子はおかしくなっている。取り合わなくていい」という内容の説明をしたことが分かっている。
コンビニの外で、逃げようとした高校生に内田容疑者らが暴行を加える様子が周辺の防犯カメラに写っていた。その後、つり橋に向かったとみられる。
運が悪いとしか言えない。高齢ドライバー、今回は運転手の男性(68)に関して安全を優先して高齢ドライバーに制限をかけるか、今回のような事が起きたら運が悪いと判断するか、決めるしかないと思う。確率で判断するか、安全性を優先して働ける可能性のある人を除外するかの判断しかない。
何割かの不運のために多くの高齢ドライバーから働く機会を奪うのか、多くの高齢ドライバーに働く機会を与えるために多少の犠牲には目を瞑るのか?何が正しいかの問題ではなく、優先順位の問題だと思う。
17日午後0時50分ごろ、大阪市淀川区西中島1丁目の大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅近くの路上で、普通乗用車がガードレールや柱に衝突した。大阪府警によると、運転手の男性(68)と、ガードレールの破片が当たったフィリピン国籍の男性(30)と、その娘(9)が病院に搬送された。男性はその後死亡が確認され、親子は重体という。
【写真】ガードレールなどに衝突し炎上する車=2024年6月17日、大阪市淀川区、読者提供
淀川署によると、乗用車は駅前の交差点に進入後、ガードレールに衝突。破片が駅の改札付近にいた親子に当たったという。乗用車は炎上した。
現場近くにいた50代の男性は、女性の悲鳴を聞き、車から火が上がるのを見たといい、「現場は100人以上が集まり、パニックになっていた」と話していた。(宮坂知樹、川村さくら)
朝日新聞
交通事故の巻き添えとなった9歳の女の子が意識不明となっています。
蔦遥香 記者
「事故現場では、車の前方部分が大破し、近くの券売機には被害者のものとみられる靴などが散乱しています」
事故があったのは、大阪メトロ・西中島南方駅前の交差点です。警察によりますと、17日午後0時50分ごろ、新御堂筋の高架から下りてきたタクシーが、ガードレールに突っ込み、さらに橋脚にも衝突して炎上しました。
近くにいた人
「すごく音が鳴りました。衝撃音だけです。ブレーキ音は無しです。お子さんが頭から血を流していて、お母さんが横で悲鳴を上げていました」
警察によりますと、この事故でタクシーの運転手、有馬俊一さん(68)が死亡。また、駅の改札口の前にいた、フィリピン国籍の親子が飛んできたガードレールの破片が当たるなどして巻き込まれ、9歳の女の子が頭にケガをして意識不明、30歳の父親は顔を複数、骨折しているということです。
警察では、事故の原因を捜査しています。
バスドライバー不足なので高齢でも使うのだろうが、仕事には高齢になっても出来る仕事と出来ない仕事があると思う。運転は五感が衰えるので慣れているルートとか負担がないルートだけに限定する方が良いと思う。ただそれでビジネスが成り立つのかは疑問なのでよくわからない。
「バスと電柱に挟まれガイド女性が脳破裂で死亡 即死状態」だと個人的には見れないと思う。もし見たら吐くかもしれない。外国人従業員がたんたんとインタビューに答えているけど、メンタル的にタフなのか、そんな状況は母国で経験しているのかな?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
他業種ですが、高齢者の方と一緒に仕事する機会が結構あります。本人は若い頃と同じ感覚なのかも知れませんが、正直やれてると思っているのは自分だけで、周りがサポートして成り立っている自覚がない方がおられます。
こちらとしては仕方のない事なので、サポートにかかる労力や経費はみております。
69歳は微妙に危険な年齢ではないかと思います。バスの運転はちょっと怖っと思います。
高齢化が進み、人材不足から高齢経験者を雇用せざるおえないのはわかりますが、雇用する側の責任は大きいのではないかと思います。現実的に専門分野で活躍するのは65歳くらいが限界ではないかと考えます。
現役バスガイドです。
私の会社はバス左後方後ろ2メートル、バスから左に1メートル離れて誘導しなさいと教習で教えられました。
今回の事故はガイドさんが叩いて「ストップ!」と叫んでいたとの事。
恐らく誘導は安全な場所で行っていたかもしれませんが、運転手さんが電柱に気が付かずガイドさんがストップと指示したにも関わらず「まだ下がれるだろう」と下がり続け、電柱と接触してしまう!と慌ててガイドさんがバスに駆け寄り叩いたがこの様になってしまったのではないかなぁと思います。
ストップと言っても下がってくる運転士はいるので…
ガイドさんのご冥福をお祈りします
この運転手の技量や経験は分からないけど、高齢化が進むと様々な弊害が起きますね。
タクシーの中にはウインカーを上げずに車線変更したり、停止線をオーバーして止まったりする車があり、運転手はだいたい高齢者でした。
バスに乗っていても、ブレーキ操作が雑で乗っていた人がよろめいた時も、運転手は高齢者でした。
運輸業界は人手不足なので、高齢ドライバーに頼らざるを得ないようですね。
このような事故の対策は、規準の策定や順守になりますが、高齢者はそもそも状況の認知機能が低下している場合があります。
難しい時代になりました。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
きょう午前、山形上山市で、観光バスと電柱にバスガイドの女性が挟まれる事故があり、女性が死亡しました。
【写真を見る】バスと電柱に挟まれガイド女性が脳破裂で死亡 即死状態 69歳運転手現行犯逮捕 旅館関係者が「ストップ!」と叫ぶ声と悲鳴きく 運転手は容疑認める バック誘導中の事故(山形・上山市)
警察では、バスを運転していた69歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
土川怜音 記者「上山市の事故現場です。観光バスを誘導していたバスガイドが運転手と連携が取れずこちらの電柱に挟まったとみられます」
警察などによりますときょう午前7時45分ごろ、上山市新湯の市道で宮城県涌谷町に住む佐々木仁美さん(39)が観光バスと電柱の間に挟まれる事故がありました。
佐々木さんは、バックするバスを誘導していて、電柱に挟まれたということです。
その後の調べで、佐々木さんの死因は脳破裂で、即死状態だったことがわかりました。
近くの旅館関係者によりますと、当時、現場付近ではバスガイドの女性が「ストップ!」と叫んだ声や、悲鳴が聞こえたということです。
従業員「私が救急車に連絡しました。そのあとここ(外)に出てみたらお客様が倒れていた。急に大きな声は聞いていた」
旅館関係者「ガイドの方がバスをたたいて知らせていたっていう話は聞いた」
このバスは、宮城県の会社が所有するバスで、宿泊客を乗せて次の目的地に行くため午前8時に宿から出発を予定していて、バスは、バックして宿に横付けするように移動していたということです。
この事故を受け、警察は、バスを運転していた69歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
男は容疑を認めているということです。警察は容疑を過失運転致死に切り替え、事故の原因などを詳しく調べる方針です。
テレビユー山形
誰がこのような記事を書かせているのだろうか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
身につけていた物を置いて行って皇室と縁を切りたいと言っても、小室圭さんの奨学金やメトロポリタン美術館での仕事などどう考えても皇室特権は使ってると思うんですが、その他多額の税金も使ってますし、皇室との縁なんか全く切れて無いですよ。
切れたのは国民との信頼関係かな。
本当それですよね。切りたきゃどうぞって感じで
だったら皇室特権を使わず自分達で暮らせばいいのに
願望の話だけではなく、現実的な話をしなくてはなりません。縁を切るということは、警備もなくなるということですよね。身の危険があった際に国が批判の的となるのは避けられないので、国は警備を外せない事情があります。そういった相手側の事情も加味して、お互いの折衷案を共に模索するのが大人というものです。
デンマーク王室では国民に負担をかけないように、そして身内に自由に生きて欲しいとのことで女王が孫に称号を与えないようにするなどの縮小を図っています。
そのお孫さんは自分で仕事を見つけて働いています。
>税金で買ったものは何一つ身に着けたくない
このような意見が出ているなら、国民にも負担をかける数の確保ではなく日本でもデンマーク王室のように縮小を図っていくことも検討すべきではないかと思います。
税金で買ったものは何一つ身につけたくない もう実家とは縁を切りたい と思っていたのかもしれません (宮内庁関係者)
チー厶が組まれ総領事の方々がお世話をされていると言う記事を拝見しましたが縁を切りたいと思っていたのかは疑問に感じます。
お下がりを着用する度にこの様な話題に繋がってしまうことは残念に感じます。
小室眞子さんは「もう皇室とは縁を切りたい」……と思っているのかも知れませんが、実際にNYでは「小室支援チーム」なるサポート組織があるようですから、全く皇室との縁を切る事は信じ難いと思います。もしかしたら、水面下では秋篠宮家や宮内庁から何らかの経済的支援を受けている可能性も否めないかと思います。
眞子さんの「お下がり」
5月25日から6月1日まで、外交関係樹立125周年を記念してギリシャを訪問し、現地で「東洋のダイアナ」と絶賛された佳子さま。そのファッションにも注目が集まり、お召しになっていた2990円のニットは注文が殺到して品切れ状態だという。
【写真】美しすぎる…佳子さまがギリシャで見せた「着こなし」の全身像はコチラ
「とくに目を引いたのが、27日にサラミナ島の修道院を訪れた際に身に着けていた、シックなネイビーのブラウスとワイドパンツのセットアップです。2017年6月、まだ結婚前の姉・小室眞子さんがブータンを訪問されたときに着ていたものの『お下がり』でした」(皇室ジャーナリスト)
眞子さんの「胸の内」
今年1月の講書始の儀でお召しだったブルーのドレスをはじめ、これまでも佳子さまは何種類もの眞子さんのお下がりを身に着けてきた。
「裏を返せば、眞子さんがご実家を出る際に、それだけ多くの服を置いて行ったということです。実は結婚直前の眞子さんは、天皇・皇后両陛下からの結婚のプレゼントを固辞するほど態度が頑なでした。
世間からの風当たりに反発して、『税金で買ったものは何一つ身に着けたくない』『もう実家とは縁を切りたい』と思っていたのかもしれません」(宮内庁関係者)
もはや皇室と眞子さんのつながりは、布1枚ほどの薄いものになってしまった。
「週刊現代」2024年6月22日号より
さらに関連記事『あまりにも時間がありすぎて小室圭さんの出張にも同行か…新居に引っ越した眞子さんの「驚きの行動」』では、眞子さんの近況について報じている。
週刊現代(講談社)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
学習院ならともかくですよね。この一言に尽きる。あの家だけは何故決まりのような事まで捻じ曲げるのか。皇統を移しても同じようにやりたい放題を更に増すのではないのか?今のうちに悔い改めないなら敬宮さまへの順位を一位にする皇室典範を早急にお願いします。
国民は天皇が東大卒であることを望んでいるのだろうか?大いに疑問だ。
皇族の学校として創設された学習院こそが王道だと多くの人は思っているし、歴代天皇が学習院卒であることに何の不満も無いはずだ。
東大だ偏差値だとかの話は庶民の世界のことで、なぜその価値観を皇室に持ち込むのか意味不明だ。
王道を歩まれている愛子様に皇位継承いただくのも選択肢として真剣に考えた方がいい。
トンボの論文についてより詳細な情報をメディアは報道すべきだな。
単名なのか著者複数なのか。もし複数著者なら、どういう人たちが連名者なのか。悠仁様がファーストネームなら、それはどういう根拠に基づくのか。単名なら、データ整理、文章作成を手伝った者がいたのかどうか。
一般人や学者が書く論文なら、著者の「構造」がどうなっていようと、その世界の秩序に従って処理される。(もっとも学者の世界はギフト・オーサーシップで溢れているが。)
大学入学の勘案条件として扱われるなら、複数著者についてはそれなりの規定の明文化が必要になると思うが。個人的意見としては「単名論文に限る」とすべきだな。もっとも、ゴーストライターという手があるから、実質的に「論文」を勘案するのはよほど論文作成過程の審査を厳しくしないと不公平を生むだけかもしれない。
上級の権限乱用が批判されてるこのご時世に皇族が自らその先陣を切って特権の乱用をしていたら興ざめされるのも当たり前です。そもそも将来の天皇となる人に学歴社会で庶民と同等に競わせることに何の意味があるのでしょう。名門高や名門大をでれば国民から敬愛されると思ったら大違い。ほんとに頭がよくて実力で入ったならまだしも、不公正な手を使ってそんなことして何になるのでしょうか。天皇には国民の鏡になるような人格者であってほしい。
制度創設してまで東大一直線、国民の心はどんどん離れていく。
悠仁さまの時代になると皇室に国民は無関心になるでしょう。それで良いと思う。国民の支持を得られない総意に基づかない天皇なら国民の象徴はあり得ないので憲法改正が必要。
>トンボの論文は「高校生を超え専門の研究者にも引けをとらない」
東大教授はどういう意図でこの発言をしたのだろう。
専門の研究者にも引けをとらない論文を書ける頭脳であると本気で考えているんだろうか。
トンボの論文は8歳から取り掛かった事になる。まとめたのは後年になるけれど、8歳であの研究用の独特カットの写真撮影が出来たと信じる人が日本の最高学府の教授をしているとしたら、日本の未来は大丈夫なのかと心配になります。
一番簡単なのは
普通に一般入試で、クラスのみんなとセンター受けて
足切りあわなければ、2次試験に進む
それで東大入るなら誰も文句は言わないですよ
学習院にしておけばよかったと思います
卒業してからほんとに必要なら
便宜でもなんでも使って東大で受講させてもらうとか、研究でよかったんじゃないのかと思う
学歴ではなくて、中身でしょ?
【秋篠宮家の学校選び】#18
悠仁さまの大学選びの期限が実質、あと半年を切った。最有力とされる東大や筑波大の推薦入試(学校推薦型選抜)の出願受け付けは11月初旬。迷う時間はほとんど残されていないが、状況を見守ってきた個別指導塾の経営者は「どこを選ぶにしてもいばらの道が待っている」と話す。「お立場上、常に世間の目が向けられている」からだ。「これまでの経緯に不公平感を持つ受験生や保護者が少なくない」という。
【写真】眞子さま射止めた小室圭さんも「海の王子」 歴代42人の“出世度”は?(2017年)
「学習院ならともかく、悠仁さまは一般入試を一度も受けずに難関の名門校に入学している。こうしたことに釈然としない気持ちを吐露するお母さんたちが多いのです」
現在、悠仁さまが通う筑波大付属高校への入学は筑波大とお茶の水女子大の間で結ばれた「提携校進学制度」を使ってのもの。両大の付属校に在学する生徒は基準の成績に達すれば、互いの付属校に進学できる。幼稚園から中学までお茶大付属に在学した悠仁さまの進学を前提として設けられた時限的な制度だ。
「できたのは悠仁さまが小学校5年の時で、当初は中学から筑波大付属に入るつもりだった。ところが姉・眞子さんと婚約した小室圭氏の母のトラブルが表面化。悠仁さまにまで批判の矛先が向かうのを恐れた秋篠宮家は特権的とも映りかねない制度を使うのを避けた」(皇室記者)
■お茶大付属幼稚園も「特別入学制度」で入園
結局、高校進学では提携校進学制度を活用したわけだが、前出の塾経営者は「受験生や保護者はこうした動きに敏感」と話す。悠仁さまに関しては、同様の新ルールが使われるのが筑付高が最初ではなかった点も不公平感を増す要因になっていると指摘する。お茶大付属幼稚園への入園も一般募集を通してではなかった。その前年度につくられた「特別入学制度」を使ってのものだ。
「大学が必要と考えた女性研究員や教員の子を付属校(幼稚園~高校)に受け入れる制度です。日本学術振興会の名誉特別研究員の紀子さまは悠仁さまが入園される前年の3月からお茶大で研究を始めていた。そして同制度の適用第1号となったのですが、学内からは皇室への便宜ではないかとの声も出ていた」(お茶大関係者)
幼稚園の入園から14年以上も経過しているが、「一昨年の筑付高入試の際も一部の受験生の母親からこの話が出てきた」と塾経営者は振り返る。
「入試はあくまでもフェアでなければならず、皇室といえども例外ではないと考える受験生・保護者が大半」だというのだ。
大学入試を目前にして、こうした過去の話が蒸し返されること自体、悠仁さまにとっては不幸といわざるをえない。自身が敷いたレールではないのだ。その一方で昨年11月に発表したトンボの論文は「高校生を超え専門の研究者にも引けをとらない」(東大教授)とも評される。研究実績を重視する東大の推薦入試でも十分に通用するレベルだという。これからさまざまな障壁が予想されるだけに、どう乗り越えるか正念場である。
(田中幾太郎/ジャーナリスト)
また旭川か!北海道に行った事はないけど、NHKの「なつぞら」や「北の国から」は一部であって本当の北海道や旭川は独特な地域なのかな?田舎で育ったからわからるが、変な人間がいると関わらないようにしないと厄介な事になる。変な奴らがいなくなるまで地獄が続く。
旭川が好きな人はそのまま住み続けば良いと思うけど、あまり好きでない人は早く引っ越したり、進学で県外を選んで、進学先で就職するのが良いかもしれないと個人的に思う。
周りや環境を変えようとするよりも自分が移動した方が簡単に問題を解決できると思う。人や環境を変えるのは簡単ではない。それよりは住みたいエリアや地域に引っ越した方が長い目で見れが良いと思う。自分も変わろうとする必要があるが、環境が変わるといろいろな物がこれまでと違う事はある。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
やんちゃ→辞書的には、「子供が、わがままを言って、だだをこねたり、いたずらをしたりすること。」だそうです。
この容疑者も、子供の頃はそうだったのかもしれないが…。
今となっては、異常な暴力性、自制のきかない攻撃性、被害者にからむ執拗さ、病的な自意識、幼稚さ、下劣さ、俗悪さ…。そんな表現でも言い尽くせないほどの、鬼に成り果てた。
あんな橋から、あんな川に、嫌がる少女を突き落とせるのが、人間の所業だとは思われない。
性別関係なく、こんなのは半グレになるでしょう。余罪もあるでしょうし、今回が初めての警察沙汰とは思えない。昔からコイツに泣かされた被害者は数多くいると思われる。写真を勝手に使われた?無期以上の厳罰を望みます。
旭川市って、この間は中学生のイジメ事件があって、今回のこの事件。内容は違うにせよ、こんな日本中に知れ渡るレベルの未成年の凄惨な事件が30万そこそこの地方都市で立て続けに起こるって、たまたまだと信じたいけど、イジメ事件で明るみになった当時の旭川市のずさんな教育行政の姿勢も少なからず影響したんじゃないかとどうしても邪推してしまう。今お子さんを預けてる親御さん達も他人事じゃないというか何か心配だろうな。
やんちゃって言葉自体、違和感。
そういえば、うちの子が小学生の時、友達を虐めていたガキ大将の子の親が、「うちの子は、ちょっとやんちゃな所があるけど、男の子はその位で良いと思って」とか言っていて、内心引いた。
はっきり言うと、意地悪とか、乱暴って事でしょう。
親としても、子供が小さいうちにそういう芽が見られたら摘まなければいけないところを、そうではないのだなと思った。
この犯人の家庭はどうだったのか?
疑問しかない。
旭川いじめ凍死事件の時の、酷い対応だった校長も昇進して今は教育委員会かなんかの重要ポストについてますもんね。旭川市の教育委員会が病んでると考えてしまうのも必然かと思います。
日本では複数人を殺害しないと極刑にならないのだが、複数の人間による一人の殺害も十分悪質ではないだろうか。
「殺すつもりはなかった」という言葉が出てくると思うが、橋から落とす、冷たい水の中に沈める、というのは殺意があったとしか思えない。
被害者がどれだけ恐ろしい思いをしたかを考えられないような人間には厳罰を以て臨んでもらいたい。
旭川教育委員会は非行やいじめといったものに対する考え方や対応を何か重大に間違えているんじゃないか?
事無かれ主義や甘っちょろい対応を続けていると又同じような陰惨な事件がおこるよ。
犯罪者予備軍にしない為に未成年であっても厳しい処罰をすることも教育です。
昔とは非行やいじめの質や内容も変わってきており被害の程度も大きく変わっています。全国の自治体でも早く対応の改革を。
田舎って女の子が子供の時は活発な女の子がもてはやされる傾向があるような…
周りの大人もチヤホヤするし、逆に大人しいと軽く見られてなんか扱いも雑な感じに…信用されるのも優先順位が高いのも元気な子供だったり。
この容疑者の場合は幼少期から活発とはまた違う陰険な一面もあったのかもしれないですよね…女の子は小学生でも隠すのが上手いと思うし両親や教師を騙すのは簡単なのかもしれない。それに子供と真剣に向き合う大人は
あまりいないような…学校も事なかれ主義でイジメは見ないふりの人が多いし親は自分の
子供はいい子だって過信してしまってるように見えるし。イジメられる方にも原因があるんだって平気で口にする親もいるし…
性格が活発であろうが大人しい子供であろうがちゃんと思いやりの心を教えてあげれればいいですよね。でも大人にもない人達も多いから…悲しいニュースはもうウンザリです。
犯罪ジャーナリストの小川泰平さんがユーチューブで旭川のいじめ凍死自殺事件を詳しく取材し解説してました。
この中学校教頭の発言で「1人の被害者よりも10人の加害者の未来を大事にさせて」と被害者の親御さんに言っていたのが忘れられません。激しい怒りがこみ上げます。
旭川教育委員会と同中学校の教頭その他教員は完全に腐っています。
恐ろしい女。
やっぱ子供時代から幼稚な事してるやつは成人しても変わらんのんやなー
被害者の子が可哀想すぎるけど、他にも被害者が出る前に捕まって良かったよ。
こういう子は反省って言葉を知らんから軽く20年くらいは刑務所おった方がええな。
あと19歳の女は何で名前出んの?
軽快な音楽とともにカメラに目を向け歌い続けるひとりの女。
これは、殺人の疑いで19歳の少女とともに逮捕された内田梨瑚容疑者です。
2人はことし4月、留萌市の17歳の女子高校生を神居大橋から川に転落させ、殺害した疑いが持たれています。
事件現場となった橋の近くには、きょうも花を手向ける人の姿がありました。
女子高校生がSNSで内田容疑者が写る写真を無断で使用したことをきっかけに、犯行に及んだとみられる今回の事件。
被害者との接点はー
(林記者)「女子高生と内田容疑者らはこちらの道の駅で合流し、それが初対面だったとみられています」
内田容疑者らは女子高校生を殺害する前日、4月18日の夜に留萌市に車で向かいました。
警察によりますと、市内の道の駅で内田容疑者が女子高校生を呼び出し、合流しました。
これが初対面だったとみられています。
さらに、捜査関係者によりますと、女子高校生を乗せた車が旭川市内のコンビニエンスストアに寄った際、容疑者らが逃げようとした女子高校生に暴行を加えていたことも新たにわかりました。
女子高校生は大声を出すなどしながら逃げようとしていましたが、店の外で暴行を受ける様子が周辺の防犯カメラに写っていたということです。
なぜ殺害するまでに至ったのか。
内田容疑者を知る人はー
(内田容疑者を知る人)「小さい頃はそう見えなかったけど、いまは遊んでるなって印象はあったから。でもそこまでするとは思わなかったかな」
(内田容疑者を知る人)「高校の知っている感じだとやんちゃしてるかな。馬が合う子たちからすると、ついていきたくなるような人ではあったかもしれない」
一方、内田容疑者とともに逮捕された19歳の少女を知る人はー
(19歳の少女を知る人)「今回のニュースを見て、そういうことをするような前兆は小学校のころからあった。友達に喧嘩したときだと思うが包丁を向けたとか、友達を無視するとか暴言吐くとかはしょっちゅうあった」
やんちゃな印象があったという内田容疑者と前兆があったという19歳の少女。
SNSの写真をきっかけに希薄な人間関係の中で起きた殺害事件。
警察は引き続き事件のいきさつについて詳しく調べています。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
以前、長く寄付をさせて頂いておりました。でも、アフリカに余りにも寄付する金額が多く、嫌になって、退会をしました。日本人に焦点を当てて、援助をして欲しいです。日本人向けであれば、喜んで、再会したいと思います。
僕は遺児ではありませんが高校生の時に募金活動のボランティアをしたことがあります。
日本人に行き届かない現状があるのであれば、アフリカの遺児よりも優先してほしいですよね。調べてみたら指定寄付ができるみたいなので、僕は日本の遺児に寄付したいと思います。
今回の不足金額だって、国民から10円貰うと解決するレベルだけど無い袖は振れない。
昔、WFP国連世界食糧計画という食料の恵まれない国に募金してた。平均年収にも届かない私が「日本よりももっと悲惨だろう」って思って募金した。1万円を8年続けたかな。笑われてしまう、金額だけど。。というか、自分も募金受けたい次元なんですどねw
募金中にも「もっとくれ」という催促が届いていて、催促も綺麗に印刷された写真と苦しんでいるパンフレット。この催促の資料造るだけで低く見積もって、最低数千万は無くなってるでしょう。
やってあげた。とか言いたくないけど一言のお礼もなく、まだクレ、まだクレと振込用紙まで添付する始末。ある時分かっていたが、家族のプレゼントを工面したとき何にも感謝もされず、職員に消えていると思った時、相当馬鹿らしくなって辞めました
全部の募金機関に言いたいけど、お礼の一文書いてもバチは当たらんよ。
少子化と言うだけで国力が低下していっています。その大切な日本の子供たちに支援が行き届けば少子化といえど教育受けた人材育成になっていきます。アフリカの貧しさも分かりますが、今は国を上げて国内の子供を育てていってほしいですね。
20年以上前に何度か寄付したことが有りましたが、現在は海外にもお金が行ってるのですね。全く知らなかった。 国内の日本人の生徒に絞れば、寄付する人が戻るかもしれませんね。
「留学生は日本の宝」。そう訴えた岸田文雄首相は
→ 卒業後 日本国内での就職率は31.1 %、
1.まず奨学金が一人につき月に14万3千円から15万5千円も支給
2.国立大学は全額学費免除という優遇措置もある。
公立、私立は文科省が一人につき年間52万円の援助。
3.学費だけではない。日本に来るまでの渡航費全額は支給され、
アパート代などの宿舎費用には補助金が出る。
そして医療費は実費の80%以上支給されている。
これらを概算すると外国人留学生一人につき
年間で約260万円の特別資金援助があることになる。
それに加えに学費免除や減額があり、それらのお金は全て返済不要だという。
つまり国立大だと一人につき年間1048万円も
日本人の税金から出していることになる。
これは本当ですか?
本当です。そして、日本国民にはそのような奨学金がないんです。どんなに優秀でも1桁しか募集のない民間や自治体の奨学金が得られなければ、金銭的な問題で大学に通うのは難しいです。
自分も親の収入は低所得者ではなかったので(借金返済やきょうだいの学費など別の支出の多い家庭だった)、学費免除等は一切受けられず、奨学金という名の学生ローンを限度めいっぱい借りても生活費と国立大学の学費には足りなかったので、バイトしまくって補ってました。
一方、自分より成績の悪い留学生は上記の国費留学生としてバイトも借金もなしで同じ大学に通っていました。この国は自国民を大事にしないなんておかしいです。
本当の話でしょうか?私は地方在住で地域の平均的な年収ですが、学資保険の積み立てと貯蓄、節約 奨学金で子供を東京の大学を出しました。子供もアルバイと学業を両立し無事卒業と就職しました。奨学金唖返済してますし生活費などの補助は有りませんでした。我が家のことながら良く頑張ったと思いましたが国から見たら大したことではなく留学生の方が国の宝であり大切という事か。信じたくないです
日本に来れるだけ家計にゆとりが有り、又、日本に来れば1000万円程度の収入が保障されて、アルバイト代も無税、しかし、日本人の補助は、無償で140万円程と特待生制度に受かれば学費も免除されるでしょうが、生活の為に働く時間を、大幅に増やさなければならないし、税金も納めなければならない。勉強する時間の、競争条件がまるで違う、国民の税金が、海外の学生の援助等に、多く使われ、日本人の学生には少額しか援助されない。与党の議員が、海外で良い顔をしたい為と思ってしまう。
実際に雇っている側からすると私学卒の日本人より国立大卒の留学生のほうが断然優秀なので、日本で働く&将来的に帰化するのなら国費を費やすことはまったく問題ないと思いますよ。
日本の教育制度でメスを入れないといけないのは、大学と呼んではいけないレベルの大学への補助金ですね。
あとは給付型奨学金も対象大学を絞るべきです。
病気などで親と死別した遺児らを支援する「あしなが育英会」(東京)の高校入学者向け奨学金で、今春入学の申請が、前年の1・4倍となる過去最多の1800人に増え、資金不足で1000人近くが支給を受けられない事態が起きた。昨春入学から制度が変わって返済が不要となり、これまで「借金」が心配で申請してこなかった家庭が手を挙げたためだ。物価高などによる困窮も背景にあるとみられる。(上万俊弥)
「ご協力をお願いします」。JR天王寺駅前(大阪市)で4月、大阪府寝屋川市の大学4年生(21)は小雨の中、募金箱を手に声を張り上げていた。
小学生の頃、父をがんで亡くし、母は昼夜なく働いて5人きょうだいを育ててくれた。生活は苦しく、あしなが育英会の奨学金で進学した。支給を受けられない人の急増に「進学を諦めた人がいるかと思うとやるせない」と目を伏せた。
月3万円に
同会は、遺児らを支援する民間団体としては国内最大規模。半世紀以上の運動を通じて、高校生や大学生など約11万人の遺児らに奨学金などを支給してきた。
高校入学者向け奨学金については2022年春入学まで、返済不要の「給付」と、返済が必要な「無利子貸与」を組み合わせて支給していたが、23年春入学から貸与を廃止して給付に一本化。給付の金額は月2万円から3万円に増やした。逆に大学生向けなどは、給付を廃止して貸与だけにした。
制度変更は、進学で最初の関門となる高校入学を重視し、低所得世帯が将来の返済を心配して奨学金を諦める「借り控え」を減らすためだった。同会は、申請者家庭の収入を中心にきょうだいの数などの状況も踏まえて支給の可否を審査しており、昨春入学では、申請者家庭の年間平均所得(約135万円)が前年から約12万円下がった。
低所得世帯の救済という制度変更の目的は達成できたが、1人当たりの給付額を増やしたため、採用人数は減った。この奨学金で給付に回せる資金(1学年当たり年間約2億6000万円)は制度変更後も変わらず、昨春は募集定員を650人に絞った。今春は急きょ増枠した約800人を大きく上回る申し込みがあり、不採用は2年間で1600人以上に達した。
同会によると、今春不採用の約1000人に支給するには、卒業までの3年分で10億円以上の追加資金が必要となる。同会の寄付金収入は伸びておらず、さらなる増枠は難しい。以前の「貸与・給付一体型」に戻せば人数は増やせるが、今度は低所得世帯を救えなくなるジレンマを抱える。
物価高で家計悪化
奨学金の申請書には「自分はいいから、子どもにおなかいっぱい食べさせたい」「親の負担になるから部活動は入らない」などと、悲痛な文言が並んでいる。同会によると、申請者増加の背景には、物価高などによる家計の悪化もあるといい、富樫康生・奨学課長は「増加は見込んでいたが想像以上で、不採用を決めるのは心苦しい。企業や個人の方々に、より手厚い寄付をお願いしたい」と訴えている。
小学生の時からアメリカに住んでいれば、短大ならコミュニティーカレッジだと思うが、卒業は楽勝だし、コミュニティーカレッジから州立大にトランスファーは難しくないと思う。実際、日本の高校を卒業してアメリカのコミュニティーカレッジの進学して、州立大学のトランスファーする人は多い。もちろん、コミュニティーカレッジで終わりの日本人達も少なくない。
契約とか取引での通訳になると利害関係がスポーツ選手の通訳以上にシビヤだと思うから、通訳といってもレベルや次元が違うと思う。
英語が話せない人から見れば凄いと言う事になるのだろうが、単純に話すだけなら自分にも出来ると思う。仕事や仕事のメールのほとんどが英語。仕事では日本語を話す時間の方が少ないと思う。
相手とコミュニケーションが取れて相手からクレームがなければ完璧な英語でなくても良いし、仕事次第では技術、経験や能力と英語の能力のコンビネーションで評価される事はある。英語しか出来ない場合には、かなり英語が出来ないと良い仕事はないかもしれない。
失った後でもしと言っても手遅れ。ギャンブルでストレスを発散させなければならなかったのなら、今回の結果はセットだと思うので仕方が無いと思う。
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の銀行口座から約1700万ドル(約26億3000万円)を盗んだ銀行詐欺などで起訴された元通訳、水原一平被告(39)が4日、米カリフォルニア州サンタアナの連邦裁判所に出廷して罪状認否に臨み、有罪を認めた。
◆水原一平Tシャツが発売される【写真】
水原被告が真実を話すという宣誓を行った後、裁判官からの質問に対し「学歴詐称」を認める形となった。証言台で水原被告が名前は「イッペイ・ミズハラ」、年齢は「39歳」と答えた後、学校に何年通ったかと問われ、「13年」と語った。裁判官から「高校までか」と聞かれると、「カレッジに少しだけ通った」と返答。小・中・高と12年通い、高校の卒業資格は得たが、2年制の大学を卒業はしなかった。
水原氏の学歴をめぐっては、大リーグの公式サイトの記事などでカリフォルニア大学リバーサイド校に在籍していたとされていた。しかし、米メディアは、大学側が「イッペイ・ミズハラという生徒が在籍した記録はない」と学歴詐称疑惑を報じていた。
中日スポーツ
保育士や保育園の世界は知らないので個人的な推測でしか言えない。
いろいろなコメントがあり、親の立場、保育士の達、一般的な意見などがあり、いろいろなケースがあるので個々のケースで誰が正しいのかは違ってくると思う。親が要求しすぎのケースはあるだろうし、保育園の組織や雰囲気に問題があったり、一部の保育士達に問題があったり、子供とその保護者に問題があったり、これらのコンビネーションだったりすると思う。ニュースはある事実だけを伝えるが、その後は、原因や背景などを詳しく調べてニュースで伝える事はほとんどないので誰が正しいのか、どこに問題があったのが知る事はほとんどないと思う。
日本で表現される「真面目」とは悪い部分を出さない、又は、感情を表に出さない事を含めて「真面目」と表現すると個人的に理解している。アメリカだと問題を行動を過去に起こしたとか、短気な部分があったのか、どのような人間なのかわからない人だったとかで表現して、「真面目」のような表現はしないと思う。近い表現では「decent person」とか、「kind person」を使っていると思う。「serious person」だと厳格なとか、融通が利かないなどのネガティブに印象を与えるように感じる。
文化の違いだと言ってしまえばそれで終わりだが、自己主張や感情を上手く表に出す事は悪い事ではないが、日本ではどちらかと言えばネガティブと捉えられることが多い。ただ、感情を抑えすぎると爆発する危険性はあるので、相手には嫌われたり、良い印象を与えないケースはあるが、あまりため込まない方が、結果としては良いと思う。日本では仲良くしようと言うが、仲良くする事が出来ない事はあると思う。それであれば、妥協点を探す教育の方が、我慢したり、演じるよりは最悪のケースは回避できるので良いと思う。
「この保護者らによれば、10人ほどの保育士が一気に園を辞め、人手不足を感じていたという。」が事実であれば、このような事件を起こすぐらいなら、働き始めたばかりなので辞めにくいと感じたのかもしれないが、無理なので辞める判断をした方が総合的には良かったと思う。我慢は重要だと思うし、必要だと思うが、我慢できないのなら、我慢できない状況から去る事を選択するべきだと思う。もう起きた事なので加害者にとっては手遅れだと思う。
保護者にしても困るかもしれないが、10人ほどの保育士が一気に辞めるような園に子供を預けるのか、他の方法を考えるのか自己判断で選択するしかないと思う。
昔に比べるといろいろな要求をする保護者は増えたと思う。そしてコメントしているように「障がい児は積極的に受け入れろ」は障害児の保護者にとっては良い事だが、保育士の側で考えれば、同じ給料でも負担が重くなるし、手がかかる事は間違いないと思う。そうなると「障がい児を受け入れる」場合には児童と保育士の比率を変えたり、保育士に対して多少でも多く給料を払うようにするべきだと思う。ただそうなると税金の負担が確実に増える。障害児を受け入れたために定員が減ると苦情を言う保護者は増えると思う。誰もがハッピーな環境は無理だと思う。
重度の障害を持つ子供の保護者が平等に教育を受ける権利だと看護師の資格を持つ職員を要求した記事があったが、平等に教育を受けるために普通の児童にかかる費用の何倍もの税金をかけるケースがあるのは事実。金額の平等で判断すれば不公平な税金の支出になると思う。特定の条件や判断基準次第では、ある権利や平等のために、平等でないコストがかかる。
弱者を切り捨てるのかと言う人はいるだろうし、コストの上限が必要だと言う人はいるだろう。立場が違えば考え方や恩恵が違う。政府の財政にゆとりがあれば問題は少ない、又は、小さいと思うが、日本の経済は右肩下がり。優先順位とか、結果が最大限で出るケースを選ばないと、最大限の見返りは期待できない。コストパフォーマンスを考えたないと良いリターンは期待できない。この問題には皆が納得できる回答は存在しないと思うので、笑う人達と泣く人達は存在すると思う。
昔に比べれば現在の方が状況は良いと思う。しかし、昔を知らない人達にとっては昔よりもましだと言われても、何も変わらないか、もっとストレスを感じているかもしれない。育った環境が違えば、同じストレスを同じように感じるとは限らない。難しい問題で、良い解決方法は少ないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
真面目でも何でも、起こした事件を考えると全く適性が無かったんだと思います。
今回は原因は何かとか言うレベルの話ではありません。
ただ保育園を見ていると殆どが女性保育士で女の独特の世界を感じるので、特に若い保育士はクラスの責任者や先輩保育士に恵まれないと、業務上や精神的にもとても辛い思いをすると思います。
協力者がいないどころか、冷たい扱いを受けているのを何度も目撃しましたので。
そう言う嫌なところを、子供達に見せて欲しくはないです。
temさん
犯罪を防ぐために事件の背景を知るのは重要とは思います。けど犯人に世間を同情させるためにこういう事を集めるのは違うかと思います。自分が思うのは、普段まじめとかそういうのは犯罪を犯す目安にはなり得ないです。
自分も男親ですが、子育ての経験はありますが、それでも手を上げる事はまずないですし、上げても小学校に上がってからです。幼児はまだ身体が出来てないからちょっとした衝撃でも後遺症がでやすいので猶更です。
事件になるのはごく一部で、ほとんどの家庭では幼児に手を上げるなんてないでしょう。それが当たり前と思ってるなら、ちょっとそれは違和感です。
lmmさん
「「普段はまじめだった」「そんな事件起こす人には見えなかった」とインタビューで出るけど、どうでもいい」
→ある意味そうは思いませんね・・それだけ皆普段、なんとか良くも悪くも仮面をかぶって、毎日をやりすごしてることの表れだと思います。
「2歳児なんて守ろうって気持ちにはなっても危害加えようって気持ちになるのがおかしい」
→これも「おかしい」ことではないです。毎日毎日どこかの家庭で起きていることを思えば。表面上うまくやってる家庭でも紙一重の気持ちになることだってあるでしょう。子育てしていればそういう経験も時にあるはず。
つまり人間って皆そんなに余裕しゃくしゃくに生きているわけではありません。「環境」によっても大きく左右されます。この人個人の罪を問うことは必要ですが、同時に10人一斉に退職し?補充もない?という園の経営側の姿勢体制(=「環境」)もこの際問われるべきです。
わたしの知る幼稚園では園長のパワハラや児童虐待ともいえる行為を職員が強要されるなどの理由から教諭が定着しません。経験不足の人が担任になり、園長の言いなりになる職員ばかりが残された園がとても危険だと感じています。
この園がそうだとはいいませんが、ある種閉鎖空間なのでこういった問題はあっても表沙汰にならないなど、調査にも苦労されるだろうなと思います。
わたしは3月末まで学童保育で支援員として7年働いていた者です。
論点がズレてるかもしれません。すみません。
まあなんせ今の子どもは扱いにくいです。
すぐ保護者が出てきます。
子どもにきちんと指導できない親。自分たちは間違ってない。
問題行動を起こすのは全部わたしたち保育者のせい。
子どもに殴られて暴言吐かれて、備品壊されて無茶苦茶されてもひたすら我慢の日々。
病みますよ。ほんとに。
おまけに障がい児は積極的に受け入れろ。
専門的な知識がないのにどうしろと?
案の定、適応障害に。
今は辞めて良かったと心から思います。
本当にどうしようもなくなったら、辞めることも大事です。
この方になにがあったのかはわかりませんが、ストレスは十分あったと思います。
3月に保育士が10人ほど退職したといいます
退職した人数を埋めれないまま子供たちを預かっているそうです
何があったかは知りませんが1人がが見る人数が多すぎるのは事実でしょう
子供を傷つけていいわけはありませんが園は保育士の確保人数に合わせて子供を預からないといけません
忘れていた子供の話を思いだした。自分の子供がもう少し大きい子供たちがいる学童で働いていた時に、とんでもないいじめっ子がいて、何の理由もなく周囲の子供をいじめるらしい。口で何回注意しても治らない。暴力はいけないと習っている子供は我慢をどんどん蓄積していった。ある日、爆発して手が出たみたいだが、それがきっかけで子供はそこを辞めた。子供とかかわる仕事は理屈ではないので、真面目な人の中にストレスをためてしまう人がいると思う。
教員を含めて応募が少ないのは、仕事の大変さに加えて、誰も自分を助けてくれない、報酬は低く、極めてリスクの高い仕事だからではないでしょうか。
鹿児島市の認定こども園で、2歳の男の子の首を切りつけたとして、21歳の保育士の女が殺人未遂の疑いで逮捕・送検された。
【画像】肩からスマホを提げ、ポーズを決める笹山なつき容疑者。独自入手した園から保護者へのお知らせ文書。
9日に送検されたのは、保育士の笹山なつき容疑者(21)。勤務する鹿児島市の認定こども園で、2歳の男の子の首を刃物のようなもので切りつけ殺害しようとした疑いで8日未明に逮捕された。守るべきはずの園児に、なぜ保育士の女は刃物を向けたのか。
「2~3秒の出来事」
事件があった園では9日午後4時から緊急保護者説明会が行われ、終了後、園側の代理人弁護士が取材に応じた。
「こちらが把握している事実関係等の話はさせていただきました。マスコミ報道でないところでいったら当時4人ぐらい…子供さん、もうちょっと数がいたという話で。(事件現場)玄関口だったという話とか。時間的にも他の人が見ていて、たった2~3秒の出来事で、血が流れていたと。誰もそれは見ていない。警察から防犯カメラを見たけど、そういう決定的なシーンはなかったという話。学園サイドとしてもかなりびっくりしているというような事実関係の説明をさせていただきました。
(独自に)調査委員会を立ち上げます。調査委員会の方で事実関係の調査、原因究明、それでその後の再発防止を検討し、それを学校側にも保護者の方々にも提案していこうという話になってます」
――保護者の方は納得されている?
「ある程度は納得されたんじゃないですかね」
「保護者の方もこれで説明が終わりというふうには思っていらっしゃらないので、こちらとしても保護者の方の質問を再度受け付けして、また、それに対して答えていくというようなことは考えております」
一方、園に子どもを通わせている保護者は不安をあらわにした。
「不安は不安だよ。こんなことがあったらだめでしょ。何も信用できなくなってしまう」
保護者への文書は「事故」から「事件」へ
事件が起きたのは、7日午前11時ごろ。保護者によると、普段、園児たちは朝の歌やあいさつなどの朝の活動を行い、午前11時半~12時ぐらいから給食が始まるという。
そんな穏やかなお昼前の園内に突然、泣き声が響いた。現場は園の玄関付近。関係者が駆けつけると、この園に通う2歳の男の子が首から血を流していたという。すぐさま119番通報し、関係者が男の子の傷口を抑える圧迫止血を行うと、まもなく救急隊が到着し男の子は病院へ搬送された。首のけがは全治約1カ月の重傷だったが、命に別条はないという。
Mr.サンデーが独自に入手したのは、園から保護者への「お知らせ」文書。その中では「事故」という表現が繰り返されていた。
「お子様が右首部分をけがする事故が発生し、緊急搬送いたしました」
「事故原因等について調査中で、臨時休園とさせていただきます」
切りつけがあった現場付近には複数の人がいたが、当初は何が起きたのか分からず「事故」と考えられていたのだ。
しかし、翌日には一転、「警察及び当事者本人からは、未だ事件の詳細を聞かされてはおりませんが、一刻も早く、保護者の皆様方へのご報告が必要との判断により(中略)ご説明させていただきます」と報告された。
園の対応について保護者からは「『事故』って言っていたのにね。めっちゃ不安、不安ですね」「『事件』に変わったよね。発生した事件であるとか。まあ、残念な気持ちはあるよね」といった声が聞かれた。
勤務態度は「真面目」 中学時代を知る人は…
警察が捜査を進めたところ保育士の笹山容疑者が浮上し、殺人未遂容疑での逮捕に至った。2歳の男の子と面識があったという笹山容疑者だが、いったい何があったのか。
2023年9月の日付でSNSにアップされていた笹山容疑者の写真。肩からスマホを提げ、ポーズを決めるその姿は、どこにでもいる今時の若者だ。
2024年5月にも、穏やかにほほえむ写真が投稿されていたが、9日に取材に応えた弁護士によると、笹山容疑者は2024年2月からこの園で働き始め、4月以降、担任を持つようになったという。その勤務態度について、弁護士は「特に不真面目とか、そういった報告はないと」している。
――真面目に勤務していた?
「真面目という評価をしている職員もいた」
――児童に対する指導面は?
「指導面はどちらかといえば優しいという面があったという評価をしている職員もいます」
――今回の事件との因果関係は分かりづらい?
「現段階ではですね」
笹山容疑者の中学時代を知る人は、その人柄について次のように話した。
「性格上は真面目だった。怒ったところっていうのもそんなにないし、部活動でもみんな和気あいあいしていたので……。中学校時代は引っ張るタイプじゃなかったんですけど、自分なりに他の子に声をかけて『頑張ろう、頑張ろう』という感じでやっていました。ニュースを見たらちょっとびっくりしたというか。社会に出てから何かあったのかって」
21歳、保育士として歩み出したばかりの笹山容疑者。一方、保護者は事件との関連は不明としながらも、2024年春に園に起きたという異変について明かした。
「先生足りていないんだなっていうのが印象的だったんですよね。3月末にあったクラス担任発表の時に、今年辞任される先生合計10人ぐらい名前がずらずらってあがっていて。こんなに辞めるんだって思って」
「せっかくいろいろ担当してもらったけどね。さみしいなと」
「(辞めた人の代わりに)新しい先生がいるっていう感じがなかった。メンバー変わらず、抜けたままで」
この保護者らによれば、10人ほどの保育士が一気に園を辞め、人手不足を感じていたという。笹山容疑者は男の子にけがをさせたことは認めているものの、「殺すつもりはありませんでした」と容疑を一部否認している。
(「Mr.サンデー」6月9日放送より)
Mr.サンデー
記事からだけで判断すると仕事をとっても、適正価格で仕事をとれなくても、破産までの時間に違いはあると思うけど、破産と言う結果は同じだったと思う。破産により安値受注の会社がひとつ消えたので、生き残っている会社に取っては良い事だろう。しかし、安値受注するライバル会社が存在すれば、どちらかが倒産や破産するまでのチキンレースはやめられないと思う。
岡山市南区にある建築工事会社の「石川建設」が5月27日に事業を停止し、破産申請の準備に入ったことが分かりました。
民間の信用調査会社、東京商工リサーチ岡山支店によりますと、「石川建設」は1968年3月創業、1976年4月設立の木造建築工事会社で、元請けのほか、地元建築業者の下請けも行っていました。
積極的な営業で近年業況は拡大し、2022年9月期には売上高約2億4000万円を計上していました。その一方で、安値受注などから収益面は低調が続き、長年、債務超過の状況だったということです。
さらに、木材や住宅設備機器の価格上昇も重なったため、赤字が膨らみ、事業の継続を断念して破産を決断したとしています。負債総額は約1億8000万円とみられています。
岡山放送
下記の記事の内容が事実なら特別なケースで参考にならないと思う。また、慶応大学に合格出来た事は凄いと思うけど片親の生徒だと私立よりは国公立を選ぶ方が多いのではないかと思う。この点でも既に周りと違うと思う。
アメリカ留学中に親や兄弟よりも上に行きたいから嫌いな勉強をすると言っていた学生はいた。底辺にいると、その先も底辺にいる可能性が高い。そして底辺で人生を終わる。日本はその事実を直視できないから、あまりテレビでは取り上げないのかもしれない。差別ではなく、科学的な数字として結果として存在するのならそれは事実、又は、傾向だと思う。努力で将来が変わる事はあるので、一緒にメディアは伝えれば良いと思う。努力しても報われないかもしれないが、努力をしなければ成功する確率は大きく下がる事を知る事は重要だと思う。
基礎学力は重要だと思うが、試験に受かるまでの試験のテクニックは重要とは思わない。それよりは人生勉強や興味がる事に時間を使った方が総合的には良いと思うが、良い大学に行かないと日本では成功しない確率が高いので理想と現実は違うと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
環境というのは本当に大切で、親が子供をかまう余裕がなかったり、ネグレクトに近い状況だったりと、そもそもの生活が安定していない場合が多い。
特に今高校生の親世代は就職氷河期世代で非正規雇用も多く「やっても無駄」が染み付いてたりする場合もある。
みんな最初は希望に満ちた未来を描いていたはずだよ。
荒れている高校に入ってしまうと、3年間どんな級友とどんなお付き合いをするか悩みの種になりますよね。
しかし偏差値低いイコール荒れているわけではありません。
「やり直したい。頑張りたい。」という生徒が集まる高校もあります。
息子は学力は高めですが発達障がいがあり、理解有る高校を求め、高校の情報を集め見学にも行き、ある私立専修学校を選びました。
先生は親身で、よい級友に恵まれました。
特に学習や資格取得の支援は本当に手厚かったです。
中には学年の途中から、他校から編入して来る生徒さんも居て、深くは聞きませんが前の高校はイジメが原因でやめたみたいでした。
息子は「うちの高校はアホだけどイジメはないから安心して登校して欲しいよ」と言ってました。
こういう高校もあるので、沢山情報を集めて慎重に進学先を選んで頂きたいです。
社会人になってわかるのは、学歴=地頭ではないということ。もちろん学歴のいい人に地頭のいい人が多いことは確かですが、明らかに賢い人がそれほどの学歴でなかったりもする。そういう人は勉強をする環境になかったんだろうなと思う。勉強しなくてはならない、勉強するのが普通、もしくは学力の普通とする基準が高い環境にいるかどうかは大事なことだと思う。
元教師です。
この彼は凄い!
自分も世間で言う「課題校」、いわゆる底辺校に勤務していました。
彼も言っているように、クラス生徒の多くが「片親」でした。
だからいけない、とは言えませんが
少なくとも、彼らの多くは帰宅しても親はいません。
朝ごはんは抜き、テーブルの上に置いてある500円玉硬貨が昼食用です。夜も親は遅く帰ってくるので大抵の場合カップ麺です。
当然のように保護者面談や生徒指導面での呼び出しにも応じてくれません。
入学式と卒業式だけは出てくるのですが、それ以外の躾や生活面も全て学校任せです。
子供たちはそもそも生活が厳しいので部活などにはほとんど入りません。
学校が終わるとすぐにバイトです。そこで手にしたお金だけは自由に使えます。それが彼らの生き甲斐のようでもありました。
課題校(底辺校)の実態はこの彼のような生徒が特別なのです。
それは決して彼ら自身の問題ではありません。
会社でも学校でも組織に染まるなと言ってもなかなか難しい。
私も昔、都立の三流高校に行きましたが学校の無気力な雰囲気に流されてしまい1浪して三流大学に受かるのがやっとでした。
今思うと夜間とか通信制の方が受験勉強には都合が良く周囲の悪い雰囲気に流されないで
良かったのかとも考えます。
しかし、1部の人は流されないで6大学に行ったので立派だと思います。
「努力がダサい」は、能力を磨いて勝負し、「能力*努力が低い」のが公になるのが怖いから。「昨日、全然勉強しなかった」の伏線も、それ。おばあちゃんが言う、「あんたはやったら出来る子や」も、同類。
学力が低く、授業についていくことができない「教育困難」を抱える生徒たちを考える本連載。今回お話を伺った長瀬さん(仮名)は、偏差値40の教育困難校の卒業生です。教育困難校について「学力が低い」、「不良が多く、学校が荒れている」、「授業が成立しない」といったイメージを抱く人が多いかもしれませんが、実際に通っていた卒業生からは、どう映っていたのでしょうか。また、その経験を彼自身はどのように捉えているのでしょうか。自身も15年前に教育困難校を卒業した濱井正吾氏が、教育困難校の実情について伺いました。
【写真】教育困難校から努力の末、長瀬さんは慶応に合格した。写真は入学式の様子。
■教育困難校から慶応に合格
「学力が低い」「不良が多く荒れている」「授業が成立しない」。そうした学校は、しばしばネット上で「底辺校」、あるいは「教育困難校」と呼ばれています。
今回お話を聞いた長瀬さん(仮名)も、生徒が「タバコ、喧嘩、妊娠で退学」するのが日常茶飯事だった、偏差値40の教育困難校を卒業した人物です。
長瀬さんは高校在学時に、自身が置かれた環境に対して失望し、大学受験をしようと決意します。しかし、授業の内容が物足りないことに加えて、周囲からも勉強をしていることをバカにされていたそうです。
それでも、慶応義塾大学に見事合格し、現在は教育関係の仕事に就いています。長瀬さんは、この環境で育ったことに「後悔はない」と言い切ります。
彼から見る教育困難校は、どのような環境だったのでしょうか。そして、彼が学校で得られた経験とはどのようなことだったのでしょうか。今回は、教育困難校の卒業生の1事例を見ていきます。
長瀬さんは、高卒の両親のもと、東京都で生まれ育ちました。祖母・姉・妹と一緒に住む、6人家族でしたが、親戚を含めて大卒者が1人もいなかったそうです。
「私が生まれ育った地域は、都内でも田んぼがあるような、のどかでのんびりした場所でした。『勉強をしなさい』という家庭ではないので、塾には通わないまま、公立中学校に上がりました」
小学の成績は「普通」だった長瀬さんですが、中学1年生の最初の定期試験で、初めて「勉強ができない」ことに気づいたそうです。
「中学のテストでは、しっかり対策しないと点数が取れなくなってしまいました。私は小学校時代の基礎がまったくできておらず、そもそも試験対策をする必要があることすら、自覚していませんでした。5段階評価はすべて2~3。授業態度は悪くなかったので、1は取りませんでしたが、ここで初めて自分は『学力的にほかの人より劣っている』ということを実感しました」
中学2年生になるころには、「もう勉強では周囲には追いつけないと、諦める気持ちがあった」そうですが、学力を頑張って伸ばそうとは思わないまま、時間だけが過ぎ、受験シーズンに突入しました。
「中3になって、先生に『このままだと、行ける高校はないよ』と言われたのは覚えています。親からは『私立高校は(学費が)高くて、通わせられない』とも言われていました。一般受験のために勉強をしても間に合わないため、確実にいける通学圏内の普通科高校を探し、そこに推薦で進学しました」
■入る前から「あの高校だけはやめておけ」
彼が進学したこの高校こそ、当時偏差値が40の、いわゆる「教育困難校」だったのです。
「入学した高校は、ヤンキー校として有名でした。入る前から『あの高校はやめておけ』と周囲に言われていました。私も実際に入学するまでは不安だったのですが、『とりあえず高校生になりたい』とは思っていましたし、勉強ができなくても、好きなことにのめり込んでいる生徒がいるイメージだったので、自分と同じような価値観の人とも出会えるだろうと思っていました」
しかし、特段進路について意識しないまま高校に入ってしまった長瀬さんは、入学してからその環境に驚いたそうです。
「タバコを吸っている人や、妊娠して退学する人などがいて……。びっくりしました。同級生が他校の生徒や、高校に通っておらずワルさをしている人たちと喧嘩をするという話を聞いたときは、本当に怖かったですね。よく覚えているのは、金髪にピアスをしているチャラついた集団が、バイクで出待ちをしていたことです。とんでもないところに来てしまったと思いました」
■270人いた同級生、1年で20人が退学
長瀬さんの学校は、「どのクラスにも必ず退学者がいる」ほど荒れていたようで、入学して1年で270人いた同級生のうち、20人が退学したそうです。
「退学する人たちは、個々の事情があるので、具体的な理由まではわかりません。ただ、気づいたら不登校になっていて、そのまま退学していたパターンが多かったです。おそらく、学校の勉強についていけなかった子たちが多かったのではないかと思います」
「学校に行くのが怖かった」と語る彼は、入学してすぐ、自身の選択と、かつての怠惰な日々への後悔の念に苛まれることになりました。
「ここに居続けるとまずい」と思った彼は、できる範囲内での勉強を始めようと決意します。
「高校生活では、合わないと思う子が多く、価値観が合う中学のときの友達とつるむことが多くなりました。その子たちは育ちのいい子たちで、みんな偏差値60以上の高校に通っていました。
私は学校の中でよくないことが起こっても『これが普通なんだ』と錯覚してしまう部分があったのですが、中学の友達にその話をしたら、『普通じゃないよ』と言ってくれたことで、自分の状況に危機感を抱けたのが、とても大きかったと思います」
この環境から脱出するために、勉強を始めた長瀬さん。手始めに学校の授業をしっかり聞いてみました。偏差値40の教育困難校の授業といえども、世間的なイメージとは違い、授業のレベルは極端に低くはなかったそうです。
「受験するという観点では、物足りないですが、アルファベットや掛け算・割り算といった初歩中の初歩のレベルまで遡っているわけではありませんでした。たとえば英語は中学英文法など、中学レベルの復習がメインで、日本史では高校の教科書を扱ってはいたものの、簡単な問題の空欄を埋めるといった、受験レベルというよりも、一般常識レベルのことを学んでいました」
一方で、勉強に集中できるような環境ではなかったようです。長瀬さんに当時のことを深くお聞きしたところ、強く印象に残っていて未だに覚えているエピソードがあるそうです。それは、国語のテストの「未曾有事件」だそうです。
「授業中はみんな寝ているか、スマホをいじるか、先生の授業を妨害するか、というほぼ3パターンでした。そのような状況なので、生徒も勉強を真剣にはしていません。
例えば、国語の授業で『未曾有』という漢字を習い、テストでその読みを問われたのですが、あまりにも正答率が低くて先生も呆れていました。読み方を『みぞうう』と書いた生徒もいましたが、『もうそれが正解でいいよ……』と先生が言って、マルをつけてしまったんです。あの時のことは、未だに鮮明に覚えています」
■勉強しているとペットボトルを蹴りつけられる
このように、授業に集中するのが難しい環境の中で、長瀬さんは1人で孤独に勉強をしていたそうです。それが周囲からすると、異様に映ったようでした。
「休み時間に参考書を開いて、勉強しているのは自分だけでした。校内は治安が悪く、他の生徒が、床に落ちていたペットボトルを、私に対して蹴りつけてきたこともあったので、怖い人たちとは関わりを持たないでおこうと、彼らを避けていました。
また集団の中で私の行動が異質だったので、まったく関わりがない人たちに、勉強をすることに対して陰口を叩かれたりしました。『勉強する自分がおかしいんじゃないか』と錯覚しそうになりましたが、中学の環境を経験していたので、勉強を続けることができました」
頑張って受験勉強に取り組んでいた長瀬さんでしたが、在学当時の学校自体も、決して勉強に協力的な環境ではなかったそうです。
「うちの学校は、生徒を怒ったり、勉強について厳しく指導するという空気ではありませんでした。生徒たちが『俺ら勉強なんかできない感じだし』といって諦めていたので、先生方の間でも、『生徒を救おう』といった空気ではありませんでした。
勉強や受験指導に関してはもう、諦めの雰囲気が漂っていたんです。1人ひとりの勉強に真摯に対応してくれるというよりは、できない生徒を1人でもなくすという方針だったようで、私の受験勉強の質問などになかなか対応してくださる時間がありませんでした」
「勉強することがマイナス」という長瀬さんの高校に広がっていた価値観は、彼らの過酷な環境や、成功体験の少なさとも関係があるようでした。
「高校の同級生は、両親のどちらかがいない家庭が多かったようです。また、勉強だけではなく、何かを頑張って成果をあげたことがある人が少ないと感じました。『努力することがダサい』と思っていて、人の努力に対して無関心どころか、否定的だったのは、そうした要因もあり、自己肯定感が低いことも大きいのかなと思います」
生徒も学校自体も、勉強を教えること、教わることについては諦めムードが漂っていたそうですが、進路に関しては、多くの生徒が推薦で入れる大学か、専門学校に進学していました。
「就職する人は1割前後で、一般受験をする人は指で数えられる程度でした。学校に来ている指定校推薦で、いちばん偏差値の高い学校が東洋大学だったのですが、評定平均5段階のうち、3年間で4.9を確保しないと推薦してもらえませんでした。その水準を確保することはほぼ不可能で、毎年誰も推薦を取れません。1年生のころの私も、評定平均3.5で、条件には全然足りませんでした」
■まさかの先生たちからのサポート
しかし、そんな長瀬さんは1年の浪人を経て、慶応義塾大学に合格します。
ずっと現役で偏差値40台だった彼は、浪人で受けた最後の模試もE判定だった慶応義塾大学の文学部に見事合格しました。その合格の秘訣は奇しくも、かつて長瀬さんが高校に通っていたときには、受験指導をなかなか受けることができなかった先生方からの献身的なサポートでした。
「高校を卒業するタイミングで挨拶に行った際、高校時代にちゃんとした受験指導ができず、不憫に思った国語・英語・日本史の先生が『(受験勉強を)助けてあげられなくてごめん』って言って下さったんです。その際、先生方は「何かあれば相談してね」と連絡先を下さいました。
それから、1年間のスケジュールを3人の先生と一緒に相談して、勉強計画を立ててもらったり、定期的に連絡もいただきました。それぞれの科目に精通している方に相談できる安心感が、自分の受験勉強の支えとなりました」
合格の報告をした際には、先生方はとても喜んで下さったようで、英語の先生は「合格おめでとう!」と書かれたケーキを用意して下さったそうです。
長瀬さんは教育困難校を経験したことに「後悔はない」と言います。
「自分で知恵を絞らないと乗り越えられない場面がたくさんあったので、自分で試行錯誤して、計画を立て、戦略的に取り組めたのがよかったです。
その一方で、教育困難校では、先の人生をあまり考えていない人の中で生きることになるので、『勉強できなくてもいいや』と思ったり、将来のことをなんとなくしか考えていなくても、安心してしまったりする環境にあります」
■どの環境に身を置くかが大切
「自分はたまたま助けていただいた先生との関わりのおかげでいい環境に引っ張っていただけましたが、勉強をするなら、どの環境に身を置くかが本当に大事だと感じます」
教育困難校と慶応という正反対の環境をどちらも経験して、「環境の及ぼす大きさは計り知れない」と語る長瀬さん。自ら幅広い世界を経験してきた彼だからこそ、教育関係の仕事で、不利な状況にいる受験生が何をすれば喜ぶのか、どんな情報があればありがたいかを親身になって考え続けることができるのだと思いました。
濱井 正吾 :教育系ライター
きのう、埼玉県熊谷市で小学1年生の女の子が車にはねられ、意識不明の重体となっている事故で、逮捕された84歳の男が今年3月に免許を更新していたことが分かりました。
【写真をみる】小1女児重体の事故 現場検証の様子など 逮捕の男(84)は今年3月に免許更新 家族は「免許返納した方がいいと」
この事故はきのう午後、熊谷市の横断歩道で、集団下校中だった小学1年生の女の子(6)が車にはねられて意識不明の重体となっているものです。
警察は、車を運転していた青木秀夫容疑者(84)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しましたが、その後の捜査関係者への取材で、青木容疑者が今年3月下旬に免許を更新していたことが新たに分かりました。
免許更新の際の認知機能検査などは問題なかったということですが、青木容疑者の娘は取材に対し、「家族は、父に免許を返納したほうがいいと言っていた」と話していました。
青木容疑者は「現場の先にある信号が青で、それと見間違えた」「直前に赤信号だと気づいた」と供述していて、警察が事故原因を調べています。
TBSテレビ
何が正しいのかを判断するのはとても難しい。被害者と加害者で立場は異なる。何を優先するべきかはっきりさせるべき。老人の権利を重視するのなら、老人よりも若い人達が被害者になっても良いと言う事だと思う。老人よりも若い人達を優先させるのなら免許返納か、事故を起こした場合、高齢でも獄中死はありとして、免許更新の時に高齢者による事故による獄中死の動画を見せれば良い。それでも更新したければ、その意志を尊重し、加害者が死亡すれば刑務所に入れれば良い。
別の件だが、外国人容疑者の不起訴にはかなり不満を持っている。不起訴ばかりで司法が逃げるのなら、外国人労働者を増やさなくて良い。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
昔カンボジア難民を受け入れて、大変な目にあってますから
移民を受け入れる必要はありません
移民政策は一歩間違えてば、その国の文化や風習を壊します
悪しき風習は壊しても良いですが、良い風習や文化が無くなることを吾輩は善しとしません
ましてや移民政策が成功している国が無いことを踏まえれば、移民を受け入れる理由はないでしょう
小難しいことを並び立てさももっともなことを言ってるが、難民の受け入れは日本にとって大きな問題。諸外国でもそうなのかもしれないが、こんな小さな国に難民を受け入れたらあらゆる問題が発生する。
現在でも外国人による犯罪が多発しており、日本人はそれに恐怖を感じている。
先日パトカーが緊急走行中、交差点を通過するところで左側からきたトラックと衝突。双方かなりのスピードだったので大破する事故が発生した。
あまりにも大きな事故だったので話題になったが、トラックドライバーは”インドネシア人”だったということで、緊急車両に道を譲る交通ルールを知らなかったのでは?と物議を醸した。
このような事案が各地で多数起これば、大変なことになってしまう。
日本人は竹中平蔵の屁理屈に付き合ってはいられない。
最近、毎日のように外国籍による銅線窃盗、金属窃盗のニュースが流れています
これらインフラの被害は、税金で損失補填されます
移民受け入れのメリットは移民を酷使する上級国民だけが享受し、
移民受け入れのデメリットは上級国民だけでなく、みんなの税金から補填されるのです
こんなに不平等な仕組みはありません
もう日本は、思想の右左で争っている場合ではないんですよ
アメリカと同じく、思想の右左の分断よりも、貧富の分断のほうが大きくなっています
右も左も、日増しに深刻になる、この貧富の分断から目を背け続けることはできなくなります
日本人の特質を理解していない。
日本人は安定雇用を与えられてはじめて活性があがり、イノベーションを起こし、結婚し、子供を設け、家を建て、車を買い、消費をする。
自分が安定下にないと思った瞬間、極度の不安と自己肯定感の喪失、疑心暗鬼と協調の放棄、イノベーション意欲の低下、次世代再生産意欲の低下が起こる。
他でもないこれは貴方(竹中氏)の肝いりの政策である派遣拡大で立証された。
氷河期時代大量のジョブレスが生じた際、若者をデジタル業界に囲い込む絶好のチャンスだった。
しかし貴方(竹中)が行ったのは、国を上げてのデジタル支援ではなく、国を上げてに派遣会社支援で若者を旧産業に安い労働力としてせっせと供給することだった。
(自らも派遣会社経営参加で私腹を肥やした)
海外から安い労働力を確保するということ自体時代遅れ、だからいつまで経っても給料も上がらない、皆が嫌がる仕事ほど高給なのが普通なのに日本はそこを履き違えている、人手不足なら払えるところはどんどん高い給料で募集かければいい、そうすればデフレもなくなるし将来的には少子化も解消していく、
政府の人間が裕福になることしか考えていないと理解しました。
日本国民ファーストの政権にしないことには、
この流れは止められないのかな。
地方でも、外国人労働者が極端に多い地域と、
地元の若い学生さんや、地元住まいの方が多くパートやバイトしている地域があり、地域性や自治体の受け入れかたにもよるのかなと思いますが、周りのコンビニがほとんど外国人労働者ばかりで、気後れしてしまいます。接客もちょっと雑に感じる事がふえてしまいました。日本人の接遇の良さが感じられず悲しい。
まったく受け入れるな!とは言えないものの、
受け入れすぎは、嫌だなと感じてしまう。
心狭いかもしれませんが、正直、日本人じたいが、逆に居心地悪くなるような状況にはしてほしくない。
日本の労働者の多くは
雇用の安定を求めているのでは?
高給取りにならなくても、雇用が安定するからこそ、生活に余裕ができ、
結婚、出産、子育て、教育など、見通し立てやすくなると思う。
ただでさえ、税金や社会保障費が増えてるのに
移民を受け入れれば、社会保障費や日本社会に馴染むための行政サポート、学校での別授業、治安維持など、人でもさることながら、さらに財政に影響出るだろうし、言葉や習慣の違いによる対応の手間も増えるのは目に見えてる。
経済を最優先に考えるのであれば移民政策も一つなのだろうと思うが、経済は沢山ある要素の一つでしかない。
例えば経済が好転し一部の人が潤うが、公害などの環境悪化や治安の悪化が起こる、という政策を実行するべきだろうか?
また、レイオフできる国というが、レイオフ出来るようにすると消費者でもある家計は、将来のレイオフに対する備えとして消費を抑えるだろう。これは恒常所得仮説でも説明できるが、いずれにせよ消費をおさえるということは経済にとってマイナス要因だ。
雇用の流動性が高まる効果とどちらが大きいかは、その時にならないと分かるまい。
欧州は移民を受け入れたが、言語や文化で馴染めない人も多く、
かつ暴力、貧困、住居費高騰、宗教行事は欠かさない、で破滅になっている
そこら辺をどうカバーするのか
そもそも日本は失業保険の要件が厳しく、支給日数も短い
派遣のせいで雇用が流動化したと言われ、失業保険支給は厳しくなる一方だ
これを欧州などと同じく長期間支給にしないと、
住民移民問わず生活困窮者が増え、大幅に犯罪が増えるのは目に見えている
年を取ったのが理由かもしれないが竹中平蔵氏に対する印象は悪くなった。本当に言っている事を信じているのか、何かのメリット、誰かのために言っているのか分からないが、頭が良くても基本的な考え方が間違っていると思う。日本は外国人労働者の受け入れを増やすのなら、外国人による犯罪に関して法改正や規則改正を行うべき。また、日本語が流暢でない外国人による犯罪の増加を想定してどのように法改正や規則改正するべきか速やかに議論するべきだと思う。この部分の放置しての「日本人は移民を受け入れるべきだ」の意見は受け入れならない。大学教授をしていたのならもっと総合的に説明するべき。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
昔カンボジア難民を受け入れて、大変な目にあってますから
移民を受け入れる必要はありません
移民政策は一歩間違えてば、その国の文化や風習を壊します
悪しき風習は壊しても良いですが、良い風習や文化が無くなることを吾輩は善しとしません
ましてや移民政策が成功している国が無いことを踏まえれば、移民を受け入れる理由はないでしょう
小難しいことを並び立てさももっともなことを言ってるが、難民の受け入れは日本にとって大きな問題。諸外国でもそうなのかもしれないが、こんな小さな国に難民を受け入れたらあらゆる問題が発生する。
現在でも外国人による犯罪が多発しており、日本人はそれに恐怖を感じている。
先日パトカーが緊急走行中、交差点を通過するところで左側からきたトラックと衝突。双方かなりのスピードだったので大破する事故が発生した。
あまりにも大きな事故だったので話題になったが、トラックドライバーは”インドネシア人”だったということで、緊急車両に道を譲る交通ルールを知らなかったのでは?と物議を醸した。
このような事案が各地で多数起これば、大変なことになってしまう。
日本人は竹中平蔵の屁理屈に付き合ってはいられない。
最近、毎日のように外国籍による銅線窃盗、金属窃盗のニュースが流れています
これらインフラの被害は、税金で損失補填されます
移民受け入れのメリットは移民を酷使する上級国民だけが享受し、
移民受け入れのデメリットは上級国民だけでなく、みんなの税金から補填されるのです
こんなに不平等な仕組みはありません
もう日本は、思想の右左で争っている場合ではないんですよ
アメリカと同じく、思想の右左の分断よりも、貧富の分断のほうが大きくなっています
右も左も、日増しに深刻になる、この貧富の分断から目を背け続けることはできなくなります
日本人の特質を理解していない。
日本人は安定雇用を与えられてはじめて活性があがり、イノベーションを起こし、結婚し、子供を設け、家を建て、車を買い、消費をする。
自分が安定下にないと思った瞬間、極度の不安と自己肯定感の喪失、疑心暗鬼と協調の放棄、イノベーション意欲の低下、次世代再生産意欲の低下が起こる。
他でもないこれは貴方(竹中氏)の肝いりの政策である派遣拡大で立証された。
氷河期時代大量のジョブレスが生じた際、若者をデジタル業界に囲い込む絶好のチャンスだった。
しかし貴方(竹中)が行ったのは、国を上げてのデジタル支援ではなく、国を上げてに派遣会社支援で若者を旧産業に安い労働力としてせっせと供給することだった。
(自らも派遣会社経営参加で私腹を肥やした)
海外から安い労働力を確保するということ自体時代遅れ、だからいつまで経っても給料も上がらない、皆が嫌がる仕事ほど高給なのが普通なのに日本はそこを履き違えている、人手不足なら払えるところはどんどん高い給料で募集かければいい、そうすればデフレもなくなるし将来的には少子化も解消していく、
政府の人間が裕福になることしか考えていないと理解しました。
日本国民ファーストの政権にしないことには、
この流れは止められないのかな。
地方でも、外国人労働者が極端に多い地域と、
地元の若い学生さんや、地元住まいの方が多くパートやバイトしている地域があり、地域性や自治体の受け入れかたにもよるのかなと思いますが、周りのコンビニがほとんど外国人労働者ばかりで、気後れしてしまいます。接客もちょっと雑に感じる事がふえてしまいました。日本人の接遇の良さが感じられず悲しい。
まったく受け入れるな!とは言えないものの、
受け入れすぎは、嫌だなと感じてしまう。
心狭いかもしれませんが、正直、日本人じたいが、逆に居心地悪くなるような状況にはしてほしくない。
日本の労働者の多くは
雇用の安定を求めているのでは?
高給取りにならなくても、雇用が安定するからこそ、生活に余裕ができ、
結婚、出産、子育て、教育など、見通し立てやすくなると思う。
ただでさえ、税金や社会保障費が増えてるのに
移民を受け入れれば、社会保障費や日本社会に馴染むための行政サポート、学校での別授業、治安維持など、人でもさることながら、さらに財政に影響出るだろうし、言葉や習慣の違いによる対応の手間も増えるのは目に見えてる。
経済を最優先に考えるのであれば移民政策も一つなのだろうと思うが、経済は沢山ある要素の一つでしかない。
例えば経済が好転し一部の人が潤うが、公害などの環境悪化や治安の悪化が起こる、という政策を実行するべきだろうか?
また、レイオフできる国というが、レイオフ出来るようにすると消費者でもある家計は、将来のレイオフに対する備えとして消費を抑えるだろう。これは恒常所得仮説でも説明できるが、いずれにせよ消費をおさえるということは経済にとってマイナス要因だ。
雇用の流動性が高まる効果とどちらが大きいかは、その時にならないと分かるまい。
欧州は移民を受け入れたが、言語や文化で馴染めない人も多く、
かつ暴力、貧困、住居費高騰、宗教行事は欠かさない、で破滅になっている
そこら辺をどうカバーするのか
そもそも日本は失業保険の要件が厳しく、支給日数も短い
派遣のせいで雇用が流動化したと言われ、失業保険支給は厳しくなる一方だ
これを欧州などと同じく長期間支給にしないと、
住民移民問わず生活困窮者が増え、大幅に犯罪が増えるのは目に見えている
みんかぶプレミアム特集「クライシス円安」第2回は経済学者の竹中平蔵氏が相場と日本経済の見通しを語る。「このままでは日本人はどんどん貧乏になる」と指摘するが、それを防ぐために必要だと語るのが「移民法の設立だ」。移民を受け入れれば日本人の職は奪われるのでは、という疑問には「そんなことはなかなか起きない」とも解説。一体どうすれば最悪の事態から免れることができるのかーー。
日本全体が貧乏になっていくことになります
日本円が一時1ドル160円を突破するなど、円安が続いています。しかし、為替レートとは必ずオーバーシュートするものです。高い時は高くなりすぎますし、安い時は安くなりすぎます。短期的にみれば今のドル円レートは安くなりすぎています。
1973年を基準とした購買力平価(消費者物価)は2024年2月の時点で108.2円です。購買力平価とは、国が異なっても、同じ製品の価格は一つであるという「一物一価の法則」から成り立つ交換レートです。ドル円レートが購買力平価から大きく離れている時は、いずれ購買力平価の水準に向かって動くだろうとされています。今は明らかに円安に振れ過ぎているので、これは引き戻されるだろうとみています。ですが、それでもあくでも調整的な意味合いで、長期的にみれば日本という国が変わらない限り円の価値は下がり続けます。それは後述しますが、日本全体が貧乏になっていくことになります。
つまるところ、この為替レートとは日本経済にとって何を意味するのでしょうか。円安は円が相対的に弱いという見方をされますが、本来であれば物価調整をして、かつドルだけではなくユーロや元など他の通貨も含めた実質実効為替レートで見るべきでしょう。
実質実効為替レートだと30年でも6割減ったという衝撃的事実
そうすると2020年を100とした実質実効為替レート指数は、1994年4月に175.02だったのが、2024年4月には70.94にまで落ち込みました。30年で6割も下がっているのです。これはドル円レートで160円突破したとかそういう話以前の大問題です。そもそも、もともと円は360円だったのですから。この実質実効為替レートで6割減ったとことは、われわれ日本人は重く受け止めなくてはなりません。
為替に影響するものは主に3つあります。まずは短期的には金利差です。ふたつの通貨に金利差が生じると、金利が高い方の通貨が買われる傾向があります。今のオーバーシュートはまさしくこれが強く影響しています。米国が高金利状態を維持する方針なのに対して、日銀はマイナス金利政策を解除したものの未だに低金利だからです。
社員をレイオフできる国にするべき
ただこれだけでは、実質実効為替レートの極端な低迷の説明にはなりません。そこであと二つの為替影響要因がでてきます。中期的には経常収支の動向、長期的にはファンダメンタルです。経常収支とは通貨の外に対する需要と供給を表します。ファンダメンタルとは基本的な通貨や国に対する信頼感です。
日本は失われた30年でファンダメンタルを強くするような政策を十分してきませんでした。例えば、私は繰り返し問題点としてあげていますが、日本には雇用の流動性がありません。
解雇に対して厳しい規制がある日本の社会では終身雇用、年功序列制度に固執しており、雇用の流動性がありません。生産性の低い事業があっても、判例によってそこにいる人たちをなかなか解雇できないために、業績の悪い企業も、ずるずると古いビジネスモデルのまま継続しています。そんな日本の企業では、場合によっては何もしない、”効率的に働かない社員” が発生しています。考え方によっては、働かなくても給料がもらえる社会はユートピアなのかもしれませんが、そんな状態がいつまでも続くわけがありません。だからこそ日本は、必要があれば企業が十分な補償をしたうえで、社員をレイオフできる国にするべきなのではないでしょうか。
“脱法的”な労働搾取が一部では生じている
もしくは移民法を設立すれば世界から見え方も変わるでしょう。ジョー・バイデン米大統領から「排外的である」と批判されるほど、移民に対して根強く反対意見が多いです。これだけ労働者不足を各企業が悩みながら、政府としてやっていることは枠をちょっと広げるだけです。
依然として研修という形で安い労働力を使っているわけですが、これはフェイクの労働力です。韓国やドイツにも存在する「移民法」の創設から目を背けている日本だからこそ可能な、ある種”脱法的”な労働搾取が一部では生じています。
本来であれば、移民法をつくってパーマネントな移民とテンポラリーな移民を区別して管理をするべきでしょう。そしてパーマネントの移民者には日本語力や日本文化に対する一定の理解を求める、と。一方でテンポラリーな移民者はいわば「出稼ぎ」ですので、極めて短期のビザを発行し、問題を起こした人にはどんどん帰国してもらう、と。
なぜ外国人はあなたの職を奪わないのか
日本では研修という目的で滞在させそれを延長しているので、テンポラリーな移民者に長い滞在期間を与えているようなところもあります。
もし日本で移民法をつくれば日本経済にとって大きなインパクトになります。今、日本ではデジタル人材が不足していますが、大学改革をやらず、デジタル人材をつくるような教育を20年、30年もやってこなったのです。だからこそ、外国人にきてもらわないと困るような事態に陥っています。
移民を受け入れれば、外国人が日本人から職を奪いということにならないのか、という疑問もよく聞かれますが、そんなことはあり得ません。なぜならそもそもデジタル人材などが今、日本人だけでは足りていないのですから。
竹中 平蔵
仕事で田舎であるエリアを見ると、子供がいなかったのか、子供が都会へ出て帰ってこないのか、誰も住んでいないような家や住めないほど傷んだ建物を見る。安く住めるかもしれないが、働くところ、又は、働きたい仕事が見つかるか、働きたい会社が周りにあるのか等の問題がある。
復興してその費用の元が取れるかの問題ではないと書いてあるコメントがあるが、外国人と話すと無駄が出来ると言う事は日本にはゆとりがあると言う事だとよく言われる。お金がなければ、お金がないから支援出来ない、お金がないから無理と言う話になるからだと言う。
政治家達や政党の税金の無駄遣いには腹が立つが、日本もゆとりがある国とは思わないので、必要以上には能登半島地震の復興にお金をかける必要はないと思う。東日本大震災の復興のために常識で考えて成功しない事業にまで夢や希望でデコレーションした事業にお金が使われ、結局、倒産や廃業したケースがある。
ニュースとか、取り上げる案件としては良いのだろうが、調べれば可能性がないのかわかる事業にお金が投入される可能性がある。悪い事をしていなくても、運悪く地震のより大きな被害を受けた人達がいることは理解できるが、適切な支援と無駄な支援を分けるべきだと思う。
廃業するビジネスの中には先はないが、これまでの人脈や経験、そしてビジネスで使ってきた道具や設備があるからビジネスを継続してきたケースは能登だけでなく、日本中にたくさんあると思う。新しく投資してまで継続するメリットがない場合には、廃業を選ぶのが良いと思う。とんとんとか、赤字でもカバー出来るぐらいの額で何もしないよりは何かをやっていた方が良いと思う人はビジネスを続ければ良いと思う。利益の追求だけでビジネスをしていない人達は存在すると思う。
少子化は良くならないので観光とか、そこに行きたい何かがなければ、非難を拒否した人達のように感情とか、多少の不便があっても同じ場所に住みたいと思わなければ、別の場所に引っ越す事は悪い事ではない。人によっては背中を押してくれたきっかけなると思う。
個人的に生まれ育った市が消滅して別の市に統合されているので、そのような状況になったらそれはそれで仕方が無いと思う。同じ状況である事は続かない事は歴史を学べば分かる事である。時代の流れ、ビジネスや技術、その他の要素で沈むエリアと栄えるエリアはある。沈む江アリアに住む人達やデメリットを受ける人達にとっては耐えられない事だろうが、浮き沈みが繰返されて現在がある。京都は観光地になっているが、首都ではない。政治の中心地を歴史で考えれば、常に同じ場所ではない。
空き家が増えているのだから、仕事がなくなった人で引っ越しして新しく仕事を探す人に対して、無料で空き家に住めるようなオファーをする自治体が会っても良いと思う。多分、少数の人しか手を上げないと思うが、お互いにメリットがあるとケースはあると思う。留まるか、出て行くかは個々が決めれば良いと思う。何が良いかは結果でしか判断できない事はある。
能登に人が残れるようにするには不公平ではあるが、あるエリアを集中的に投資してそのエリアだけは残るように整備すれば良いと思う。何かあればそこへ行けば何とかなるようにすれば良い。田舎という事はドローンを飛ばしても文句を言う人は少ないだろうから、ドローンである場所に郵便物や食料などを送る実験として新しい試みをやってみるのも良いだろう。上手く行けば、同じように過疎のエリアとの物流やサービスでコスト、メリット及びデメリットの情報が得られると思う。
医療サービスに関してはかなり難しいと思うが、心配な人は引っ越すしかないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
マーケット自体が縮小してるのだから、再建するために最初にでかいイニシャルコストを負担しても元が取れるか分からないって事でしょう。
地元で売り上げを建ててるなら人口流出はクリティカルに効いてくる。まだ観光客相手の商売の方が再建はしやすいかもしれない。
今後、日本の地方でこういう災害が起きると再建コストと釣り合わなくなる事態がでてくるのかも。
少子高齢化で地方はドンドン過疎化して空洞化してゆく。
地震被害で早まってしまったが、元々近い将来過疎化する運命だったと思う。
インフラ維持の為には、コンパクトに集まって暮らさないといけない時代になる。
他の方も仰っているように復興してその費用の元が取れるかどうかではなく、そこで被災された方々が、そこに住み続けられるようにする事が、政治家の一番の仕事だと思う。採算が取れないから復興、復旧は後回しにするなんて事は本来あってはならないと私は思う。
誰かが言っていたけど、この機会に地域の在り方を総見直しするのが必要かな?災害に見舞われなくても、じりじりと進む過疎化には全国で対応が迫られている。若い世代がどう将来を描くかということを考えれば、街づくりから改めて考えるタイミングかなと思う。
遅かれ早かれ廃業するつもりが、天災で早まっただけかと。
>人口流出による市場の縮小で
一番はこれでしょう。
会社を再建しても働いてくれる若い人がいない。
従業員を確保しても売り先がない。
金沢まで100キロ。BtoBだとしても割りに合わなすぎる。
人口が減っても若い世代がいるならまだしも、残念ながら年寄りばっかり。
震災前ですら高齢化率50%越えてたのに、今はどれくらい上昇したのでしょう。
震災リスクもまだまだ残っているし、前途多難なのは間違いないですね。
国が経済特区や国家機関を誘致するなどしない限り復旧は難しいかも。
少子化もあって、過疎化になりつつ地域に今回の地震は大きな痛手と
感じます。これってコロナ禍の時、自分の地域でもあったけど、馴染
みの店が、年齢や後継者の事もあって、この際廃業しようってお店が
結構あったのを思い出します。再建にかかる時間を、今の自分の年齢
考えての決断は、現実的に仕方ないのかも知れないって思いました。
廃業は必ずしも悪ではありません。
需要のない場所で無理に事業を営むほうが悪影響が大きい。
震災に限らず、事故や、事業承継等のタイミングで事業をたたむ判断は普通に行われている事だと思います。
需要があれば別の誰かが新たに事業を興すでしょう。
そのような新陳代謝が生まれるのはむしろ良いことだと思います。
再建コストを投下したところで、割りに合うほどの対価を得ることができるのかが疑問。その土地を愛する人々は少なからずいるにせよ、費やす人手やコストを考えると、個人ではなく集団レベルの視点で見たときに「復興」という選択肢が最善だとは思えない。復興したとて、人口減少や産業の衰退がチラ見する中で、まちとしての機能は維持はできるのだろうか。さらに、能登地震を踏まえた上で災害対策を一層強化したまちづくりが求められる。
はっきり言って地震が人口減を加速させただけで、近い将来同様の結果になっていたと思います。
この災害を契機に能登半島内の自治体統合などを進め、点在する過疎集落を廃し、居住地集約によるインフラ復旧の効率化などを目指すべきでしょう。
心がただただ痛いです。物事は結局想いよりもお金で進んで行く世の中で十分承知してる方々もいるのでしょう。わたしの実家は東日本大震災の時になくなり、住宅を建てられない場所になり、血縁者も失った。帰れるあの場所がなくなった。現実を受け止めて背負って生き抜くしかないですよね。踏ん張って!しか言葉は浮かびません。踏ん張れ
少子高齢化が顕著だから、ハッキリ言って、
七尾市から上は諦めて、七尾市に全世帯を
集約すれば不要なコストを掛けずに日常を
取り戻せるのでは?
残念だけど、震災前の状態に戻すのは、
人口が少なく高齢者ばかりの地域では、
コストを掛けて再興したところで誰も
住む人がいないといった状況になって
しまうだろうから。
能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県の4市町で、廃業を決めた商工業の事業所が100を超えることが、各市町の商工会議所などへの取材で分かった。
【ひと目でわかる】南海トラフ巨大地震(半割れ)のイメージ
1日で発生から5カ月。復興の遅れから人口流出が進み、事業再建を諦める業者が相次いでいる。
各市町の商工会議所と商工会によると、5月27日までに少なくとも珠洲市で48、輪島市で38、能登町で16、穴水町で10の計112事業所が廃業を決めた。
珠洲商工会議所は4月、533事業所を対象に調査を実施した。その結果、33事業所が廃業済み、15事業所が廃業予定で、休業も87事業所に上ることが判明。回答率は44%にとどまり、袖良暢事務局長は「実際の数字は倍近いのでは」と懸念する。
廃業の主な理由は人口流出による市場の縮小で、袖事務局長は「店を建て直しても売り上げが戻るか分からず、迷った末に廃業した人もいる」と話す。
穴水町商工会では会員の約7割に当たる224事業所が営業を再開したが、建設業などを除き売り上げは低迷している。同町の商店街で事務用品店を営む吉村扶佐司さん(76)は「2月に営業を再開したが、売り上げは震災前の約10分の1だ」と嘆く。
同町の人口は4月末時点で250人以上減少し、7100人を切った。吉村さんは「少子化も進み、先の見通しが立たない。負の遺産は残したくない」と苦悩の色をにじませる。
後継者不足も地域に共通の課題だ。能登町商工会の担当者は「後継ぎがおらず、地震を機にやめることにした人もかなりいた」と明かし、「先行きが不透明。今後も廃業は増えると思う」と不安を口にした。
加計孝太郎は岸信介の孫で学歴は?安倍晋三とは友人以上の関係だった! 04/12/18(そらてんにっき)には「安倍首相の母『洋子氏』と加計孝太郎氏の父『加計勉』は兄妹ということになります。』」と書かれている。事実なのか、嘘なのか確認できない。事実であればいろいろな事に関して納得が行く。メディはこの件が事実なのか調べて公表してほしいと思う。
もし事実ならなぜ事実を事実として記事に書けないのだろうか?そう言う状況が日本のメディア報道の自由度ランキングは低いと評価される事に繋がるのだろうか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ここに限らず私立の大学、高校は色々あるのよ。上場企業は監視が厳しいから浄化されてるけど教育機関と言う聖域だからガバナンスが怪しい所はいっぱいある。
申請期間、学園理事長との会食を中断する事に思い至らなかった安倍首相にもペナルティはあるが、加計問題が総理と学園理事長の関係ばかりクローズアップされ、岩盤規制と政治の癒着という本質が薄まってしまった事を残念に思う。
獣医師会の政治力で、50年間に渡って獣医学部が新設されない現状を加計氏から聞き、官邸主導で規制を破ろうと試みたものの抵抗が強く、一校に限定された経緯がある。獣医学部が容易に新設出来ない厳しい条件を科す会談を政治側と過去に行った獣医師会側の議事録があると言われている。
同族経営の私学の経営は本当に不透明です。利権化している。そのような私学があってもいいと思うけど世耕さんの近畿大学をはじめとしてこの加計学園も政治家とつながり、税金にたかるしか考えていない。世襲の大学には私学助成金を止めるくらいの英断が必要なのでは。
学校法人と宗教法人はやりたい放題ですね、国の税制や補助金はキチンと考え直す時ではないですかね?
特に学校なんて子供達がどんどん少なくなる訳ですし、公立の学校が有れば充分足りるでしょうから、無くしていっても誰も困らないです、困るのは経営者とそれにぶら下がる業者だけ、生徒数少なければ教師も必要無い訳ですしね。
岡山理科大学などを運営する岡山市の学校法人、加計学園は5月27日に理事会を開き、加計孝太郎理事長(72)の後任に、加計役(まもる)副理事長を選んだと28日に発表しました。
加計役新理事長は千葉県柏市出身の49歳、1999年に東洋大学経営学部を卒業後、2006年にアメリカにあるフィンドリー大学で経営学修士(MBA)を取得。英数学館理事長などを経て、2011年から学園の副理事長をつとめています。
加計役新理事長は加計孝太郎理事長の長男で、新理事長の任期は6月1日から4年間です。2001年から23年余り加計学園グループをけん引してきた加計孝太郎現理事長は新理事長を補佐する学園長に就任します。
岡山放送
娘が経営する都内のエステサロンをめぐり、家族ぐるみでコロナ対策の雇用調整助成金などおよそ600万円をだまし取ったとして、夫婦らと指示役の男のあわせて4人が警視庁に逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、無職の江黒亮介容疑者(47)、東京・千代田区の職業不詳・中村定男容疑者(69)、妻のかおる容疑者(66)、娘の朋子容疑者(38)の4人です。
警視庁によりますと、4人は2021年12月から翌年5月の間に、中村容疑者の娘の朋子容疑者が経営する東京・千代田区のエステサロンでコロナ禍で従業員に休業手当を支払ったように装い、実際に勤務していない4人の名前で東京労働局にうその申請をして、雇用調整助成金など現金およそ600万円をだまし取った疑いがもたれています。
だまし取った金は朋子容疑者が6割、中村容疑者、かおる容疑者が2割、江黒容疑者が2割の割合で受け取っていたということです。警視庁は4人の認否を明らかにしていません。
江黒容疑者らは2021年10月から翌年12月までの間に、同様の手口で10社を使っておよそ1億円をだまし取ったとみられていて、江黒容疑者はうその書類などを申請する「申請役」で、中村容疑者、妻のかおる容疑者は申請する企業を見つけてくる「リクルーター役」だったということです。
警視庁によりますと、去年4月、「申請役」の江黒容疑者が荻窪警察署に自首し、事件が発覚したということです。警視庁は余罪についても調べを進めています。
TBSテレビ
規模の小さい銀行は潰れるか、本当に小さい額だけの相手にビジネスをするしかないと思う。
運用ノウハウがない第2地銀は生き残る能力はあるのだろうか?他人におぶさる事しか出来ない金融機関がどうして融資先の将来や可能性を判断できるのだろうか?疑問でしかない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
農業従事者が136万人にまで減少しました、日本の人口の1%です、農協組織の時代性がなくなり、地方銀行で十分対応できる時代になりました、地方銀行も積極的に農業者への融資を拡大しています、農業者の方々も企業感覚で、生産品の市場販売を進めてます、お米の価格が急速に上昇し始めました、来日観光客がおにぎりをたくさん食べるのも影響してると思います、農業だから特別という時代感覚は卒業する時代です、1%の人口です、政治力は共産党以下です、効率を求め積極経営をする農業者を地銀が応援します
>地方銀行で十分対応できる時代になりました
全く十分ではない。まだまだちょっとだけ。
農業者で地銀からも借りてるけど、彼ら基本的に農家から保全取れないし、凶作や豊作貧乏で資金繰り厳しくなった時に数カ月返済滞っただけですぐ期限の利益喪失させるでしょ。こっちは年単位の事業キャッシュフローなのに。農協は作付面積と収穫量や単価などのリアルな情報持ってるし農協経由出荷で販売代金抑えられて保全もとれるからから1年くらい経営苦境になっても支援続けるが。地銀は地方企業に融資先が無いから体力ありそうな農家に無担保融資でサブでぶらさがってるだけだよ。
それから農地とその周辺のインフラや共用設備は地域全体の農業参加者で有償無償の負担を担いまたは組合を作って維持されているものだ。条件不利地や零細を切り捨て、効率だけ求める企業的農業者ばかり残ってもその営農環境は維持できないよ。縁の下を知らないな。
SBIの指導に従って、大損こきました。
SBIには責任ないし補填もいたしません。
おっそろし。
米国金利の急上昇(債券価格の急落)は、
元本保証の商品などにも大きな損害を与えているようですね。
運用元が破綻しない限り顧客の資産は元本保証されるはずではありますが。
日本の国債もこれから金利が上がっていくと価格は下落して、
大きな損失を被る恐れがあることを理解しておくべきですね。
これがアメリカだったら
ネットでバンバン資金移動されて
外債含み損が確定損失に変わり
経営破綻というパターンです
きらやか銀行は
急速に支店を統廃合して実店舗と
ATMを少なくしたからなかなか下ろせないし
他行のATMて引きだそうとしても
限度額が低いからなかなか一気に引き出せない
というかきらやか銀行の大赤字は
米国債の評価損だけでなく
本業支援のための融資の引当金増加によるもの
ちょっと半端ない額です
農林中金に至っては普通銀行ではない
ヘッジファンドだろう・・・
投資損失をカバーするために増資とか・・・
なんかずげーな・・・
あるのか知らんが経営が安定しているJAバンクが
あったとしてもヤバくなりそうな勢いですよ
何というかこの二行を同列に語ることがそもそも間違っている
楽天とソフトバンクを同列に語るのと似ているなと思ってしまいました
新NISAで前のめりは危うい、という最後の一文は極めて違和感がある。一銀行のロスを個人運用と同等に結びつけるのは、単なる投資控えを煽ってに過ぎない。
さて、金融機関の決算について、保有有価証券は、時価評価だから、じもとHDの傘下の銀行の含み損が大変なことになっているが、償還期間まで持っていれば基本は召喚される(但し、きらやか銀行はそこまで体力的に持たないという観点はある)が、運用のプロに値する人材がこれらの銀行の市場運用部にいるとは考えにくい。
単にSBIの言われるがままの運用をしていたら、一任勘定のラップ運用と変わりはなく、何も考えていない。何も考えてない行員が多いから、こういう自体になる。
さらに言えば、銀行だから潰さない、というのは金融庁もおかしいと思う。
金融庁も監督指針が変わって、ゾンビ企業の選抜を進めよ、と行っておきながら、ゾンビバンクを延命させる意味があるのだろうか。
「じもとHDは20年11月にSBIホールディングスと業務提携し、SBIが主導する地銀連合に加わった。きらやか銀も仙台銀も第2地銀で運用ノウハウが乏しいことから、SBIの指導に沿って米国債を含む債券を仕入れたものの、相場が逆に動いてヤケドを負ってしまった」(市場関係者)
←
SBIが儲けただけ。
機関投資家は為替予約をするので円安効果は薄い。
きらやか銀も仙台銀も運用ノウハウが乏しく他人の助言で米国債を仕入れたと言っているが、日本って人材を育てるのが下手だね。
例えば、一人、二人の人間を徹底的に育てれば巨額な損失は逃れられたのでは。それから、それまで放置していた役員連中は無能だと分かるね。
米国の経済指標は腐るほどあるがそれを判断できる人間が銀行にいないとは恐れ入る
こういうことに適した人材がいても抜擢できないのが日本の銀行ですよ。
人事は年功序列と派閥争いしか無いもの。
債券運用で失敗? なんか嘘くさいなぁ。
主に高格付け国債のインデックスであるFTSE世界国債インデックスはコロナショックを除けばほぼ右肩上がりだし、コロナ時の凹みも約1年でリカバリーしてここ最近は史上最高値更新中。
インデックスから大きく外れたアクティブ運用してた?
あるいは格付けの低いジャンク債で運用してた?
どっちも田舎の銀行さんが手を出す投資とは思えないけどなぁ。
なんかもっと別の大きな人為的へまがあったんじゃないのかね。
公的資金を入れず、金融機関をいくつか潰しても良いと思いますけどね
去年12月、麻薬のコカインを使用していたとして大学生ら5人が逮捕されました。
麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、いずれも兵庫県神戸市の大学生で(自称)神戸大学の古段郁弥容疑者(21)、(自称)同志社大学の麓佑太容疑者(21)、(自称)近畿大学の西川康平容疑者(21)、(自称)神戸学院大学の奥田涼太容疑者(21)、(自称)追手門大学の岩田侑大容疑者(22)ら5人です。
警察によりますと、古段容疑者ら5人は去年12月上旬、兵庫県下またはその周辺において、麻薬のコカイン若干量を身体に摂取して使用した疑いがもたれています。
警察によりますと、5人は去年12月の未明、コンビニエンスストアの駐車場にいるところを警察官に職務質問されました。その後、近くに白い粉があるなど不審な点があったことから警察署で任意の尿検査をしたところ、5人全員からコカインが検出されたということです。
警察の取り調べに対して5人は「コカインを使った記憶がありません」「身に覚えがありません」などと容疑を否認しているということです。
5人は中学の同級生だということで、警察は、コカインの入手先や常習的に使用していたかどうか調べています。
金融機関をめぐるバッドニュースが相次いでいる。
きらやか銀行と仙台銀行を傘下に持つ「じもとホールディングス」(仙台市)は、事実上の国有化が不可避となった。きらやか銀の経営悪化により、2024年3月期連結決算の純損益は234億円の大赤字。公的資金の返済が困難になったためだ。背景にあるのは、与信関係費用の膨張と運用失敗。金融機関の大ヤケドはこれにとどまらないから恐ろしい。
荻原博子氏が解説「新年度 生活防衛のツボ」株価史上最高値でも庶民は投資をやめるべき
きらやか銀は09年に金融機能強化法に基づいて国から公的資金200億円の注入を受け、優先株式を発行。配当を優先する代わりに議決権がない仕組みなのだが、無配の場合は議決権が生じる。仙台銀との経営統合でHDが発足した後の12年12月に100億円、23年9月にも180億円を注入。仙台銀にも11年9月に300億円が投じられ、HD全体の公的資金残高は780億円に上る。
そのうち、きらやか銀の200億円は今年9月が返済期限。しかし、収益悪化によりジャンプを余儀なくされ、6月下旬の株主総会に優先株の配当見送りを含む議案を提出する方針だ。
「取引先の粉飾決算で与信コストが膨らんだほか、金利上昇で国債などの損失が発生し、収益を大幅に悪化させた。それで公的資金200億円の返済スケジュールについて国と協議を始めたようです。期限通りに返済したら、不測の事態に耐えられない可能性が高まるため、体力があるうちに膿を出し切り、財務健全化を急ぐ道を選びたいのでしょう。国も金融不安を広げないため、返済猶予を認めざるを得ないのではないか」(金融関係者)
ギョッとするのは運用損の大きさだ。じもとHDの24年3月期決算短信によると、2行合算の「国債等債券損益」は前期比40倍の85億9000万円。その大半をきらやか銀が占めている。
「じもとHDは20年11月にSBIホールディングスと業務提携し、SBIが主導する地銀連合に加わった。きらやか銀も仙台銀も第2地銀で運用ノウハウが乏しいことから、SBIの指導に沿って米国債を含む債券を仕入れたものの、相場が逆に動いてヤケドを負ってしまった」(市場関係者)
■新NISAで前のめりは危うい
国内屈指の機関投資家の農林中央金庫も米国債で大損。23年12月時点で1兆9000億円超の含み損を抱え、1兆円規模の増資を検討しているという。25年3月期の純損益は数千億円規模となる見通しだ。
比較的安全とされる国債運用で、金融のプロでもこのありさま。新NISAで前のめりは危うい。
「同日発表した6年3月期の連結最終利益は前期比24・8%増の636億円だった。」が、大きな赤字を出したのなら、収益性が高い資産に入れ替える計画であっても黒字になるとは限らないのではないのか?
黒字か、赤字かを簡単に予測できるのであれば、皆、簡単に大金持ちになれるのでは?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
あんた、簡単に1.2兆円って、どうすんの??
借金してまで買った債券が不良化したか、所定の自己資本率以上に他人に貸しまくって、返済してくれない羽目になっているか、おそらく両方ともだろ??
借金は、ごめんなさい警察に自首して償いますと言う訳にいかないように社会の仕組みが作られているから、どうなるのかね??
で、返す当てはあるの?
何処から借りるの?
まさかJA貯金からではないでしょうし。
兆単位のお金ですからね
収益性の高い資産とやらが気になりますね。またカモられるのではないかな。
農林中央金庫は22日、令和7年3月期の連結最終損益が5千億円超の赤字になる見込みだと明らかにした。米国の金利上昇で運用成績が悪化し、含み損が生じた外国債券を売却して損失を計上する。リーマン・ショックの影響で5721億円の赤字となった平成21年3月期並みの赤字幅となる。財務基盤強化に向け、1兆2千億円規模の資本増強を実施する。
東京都内で会見した奥和登理事長は、増資に向けて出資者の農業協同組合(JA)などと協議を始めたと説明した。実質的に資本増強につながる「劣後ローン」を活用し、含み損を抱えた外債を売却して収益性が高い資産に入れ替える計画で、令和8年3月期以降は黒字回復を見込むという。
奥氏は巨額赤字について「責任を痛感しているが、職責を全うして難局を乗り切る」と述べた。理事全員の報酬を減額する意向も示した。具体的な額などについては明言を避けた。
同日発表した6年3月期の連結最終利益は前期比24・8%増の636億円だった。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
長距離走って高校生くらいまでだと生まれながらの身体能力の差が圧倒的に出るもので、いくら技術を磨きメンタルを鍛え練習量を積んだところで日本人が身体能力で圧倒的に勝る外国人に勝つのは難しいんだよな。
そこが球技や格闘技や体操、フィギアスケートあたりとは違う。
どれだけ優秀な外国人を連れて来るかが勝負の分かれ目になるくらいならこういう規制を導入するのは賛成だが。
自校の知名度を上げたいだけの目的で留学生を募り、圧倒的な体力差で優勝をさらう学校経営者に教育者としての自覚はあるのか?留学生の走る区間を議論する前に駅伝や陸上競技大会で好成績をあげる為だけに外国から若者を招くあり方を議論すべきでしょう。教育が目的ではなく学校の知名度をあげるのが目的になっている。
陸上競技は高校生だけではなく、大学生や実業団もケニア人ランナーを多く在籍させている。問題点なども相当あると思うが、高校生ランナーについては高校教育との関連から最も悩ましいのではないかと思う。ただ、駅伝だけではなく、高校総体も走れるので、3km区間だけのための留学生は的外れではないか。
留学生のいない高校の選手たちからの意見の多数が3km限定ということだったのならその考え方が良いのではないか。
高校駅伝みて行ってるのかな?と思う。
前回の女子の大会なんて最終区間で1分弱の差があっても留学生の力で逆転されてしまっている...
そうなってくるともはや高校駅伝というか、個人競技の意味が強くなってるのでは??
そう考えるとある程度のルールが必要だと思う。
ヒロミさんの主張はもっともだと思うし、自分もそう思っている部分もある。ただ高校や大学ではある程度のルール縛りは必要かなと思う。留学生はそれぞれの出身国でトップクラスの選手なわけだし、留学生の多くを占める黒人選手と日本人ではベースとなる身体能力にも明らかな差がある。成長期の高校生・大学生ではさらにその差が大きく出やすいと思う。また同じチーム内にいてトレーニングメニューは一緒だからその差を埋めるのは不可能とは言わないまでも相当に難しいと思う。
トラックでは規制は無いんですよね。
トラックで世界との力の差はじゅうぶん感じる事は出来ます。
特に女子でアンカーで留学生に一分差を逆転されるレ一スを見ると何だかなと思ってました。
実業団の駅伝でも外国人は一番短い区間です。
駅伝が世界に繋がる競技ならヒロミ氏の指摘もうなずける。でも、ちがうやん?
人気があるのは日本国内だけで。むしろ、国内での圧倒的な人気が、日本の中・長距離界の選手が世界と戦うことを阻害するという副作用が出るくらい。
確かに、言葉も文化もなんもかんもが違う国に来て、一生懸命努力してる外国人選手の立場に立つと微妙なルールではある。でも、彼らを引っ張って来てる学校の目的が、先にあげた圧倒的人気を当て込んで、自分たちの名前を売ろうというおよそ教育的観点からかけ離れたモノである以上、学生の努力を人質に取るような論理展開には無理があると思うしね。
タレントのヒロミ(59)が19日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。全国高校駅伝の新ルールについて言及した。
全国高校駅伝は24年大会からルールが改正され、留学生の起用は男女とも最短の3キロ区間に限る、とした。大会実行委員会によると、留学生らに挑む日本人のスピード強化につなげることが主な目的。全国を対象にしたアンケートでは、留学生の勝敗への影響力の大きさを指摘する声もあり、総合的に判断したとした。。
その一方で、新ルールには賛否の声が上がっている。ヒロミは「一生懸命やっている子たちと外国から来た留学生の子の差がついちゃうっていうのもわかるんだけど、こういうところで世界の差とかいろんなものを感じた方が僕はいいとは思う」と指摘。新ルールには否定的な考えを示し「とてつもない日本人もやっぱり絶対出てくる。メジャーリーグであんなに活躍した、バスケットであんなに活躍する人が出るとかって、今まで考えもしなかった。だけど今はもう世界で戦っているわけだから」と話した。
どうせ留学生をバリバリに使いたい高校や利害関係がある人達が高校駅伝のルール変更をやめさせたいとこのようなテーマにしたと疑いたくなる。駅伝は日本にしか存在しないもの。世界とか関係ない。また大谷の事を言っているんだろうけど、大谷は特別だし、アメリカ人と一緒に甲子園を目指したからメジャーリーグで活躍しているわけでもない。
世界とか訳が分からない事を言うのなら、高校、大学そして一般の駅伝は廃止にして良いと思う。勉強もしない、日本語も話せない留学生はスポーツで結果を出すためのお金のかかる道具でしかないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
世界ね。。。駅伝自体、日本独自の競技ですよね。であれば世界を見る必要
あるかなと思う。外国人留学生を入れるのは単に競技と言うより、学校の
イメージ戦略が主だとおもうけど。
競技として見る(部活)としてみるなら日本人オンリーの方がいいのでは?
大学はある程度資金力があるけど、普通の高校では出来ない留学生を連れてきて、ガンガン走らせて好成績をあげるのは、なんか違うような気がするんだよなぁ・・(・_・;)
日本人が留学は自分よりレベルが高い所に行き学ぶ。外国人は自分より下のレベルの場所に行き活躍する。もはや留学って言うか助っ人だよね。
ヒロミさんの意見がどうこうは別として。。。
こう言った理由が明確じゃないよく分からないルールを作るのであれば、海外留学生制度をやめたらいいと思います。
高校駅伝でしょ?世界との差を感じさせる必要ある?
世界で駅伝やってるの日本だけでしょ
タレントのヒロミが19日、フジテレビ系「ワイドナショー」で、全国高校駅伝のルール変更について私見を述べた。
この日は今年の全国高校駅伝についてルール変更されたことを取り上げた。変更部分は、留学生は最短の3キロ区間しか走れないというもの。高校駅伝はこれまでも95年に男女とも留学生はエントリー2人、出場1人までと決まり、08年にはすぐに差がついてしまう1区を走ることが禁止された。
そして今年から3キロ区間のみとなったことに、ヒロミは「差がついちゃうっていう、一生懸命やってる(日本の)子たちと、外国から来た留学生の子と差がつくというのは分かるけど、こういうところで世界との差とか、いろんなことを感じた方がいいとは思う」とコメント。
MCの東野幸治が「世界ってこうなんだって分かるし、長い目で見た時に…」というと、ヒロミは「そういうのを見て、とてつもない日本人、絶対出てくる。今まで考えられない、メジャーリーグであんなに活躍、バスケであんなに活躍する人が出るなんて今まで考えもしなかった。今は世界と戦っているんだから」と、ルール改正には否定的だった。
いろいろな意見やコメントがあるが、もっともらしい意見、納得できる意見などもあるが、いろいろな会社があるだろうし、仕事をとにかく取れば勝ちと考えている会社はあるだろう。不適切でも、安全でなくても、行政によるチェックが入らなければ、事故が起きて原因が公表されるまではとくかく仕事を取った会社が勝ちだと思う。運悪く事故に遭った人達は怒り、悲しみ、そして後悔などに直面するだろう。そして、死亡したのであれば、元には戻せない人生のターニングポイントになるだろう。
何とか経験がないがバスを運転できるドライバーを手配して、運悪く事故に遭遇するリスクがあるのなら、旅行のスケジュールの変更の方が良いかもしれない。
「後悔先に立たず」と表現するような事が起きないと人は考えないし、比較しない傾向が高いと思う。このような状況になったからこれまでの常識や選択を考え直す事が出来るきっかけと考えれば良いと思う。
修学旅行を少しずらす選択があっても良いと思う。学校のレベルや学校の生徒の保護者の平均収入だって違う。何を優先にするのか考えれば良いと思う。時期をずらせば安くなるケースだってあると思う。
修学旅行と一般的には呼ばれるが、思い出作りが優先なのか、学びが優先なのか、それとも生徒の満足度なのかは学校によって違うと思う。特に私立と公立では違いが大きいと思う。教育委員会や学校には申し訳ないが、学びは二の次で思い出作りか、生徒の満足度を優先にすれば良いと思う。修学旅行がない国だってあるのだからその国の常識や文化で判断しているだけでいろいろな選択や方針があっても良いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
何年か前のスキーバスの重大事故もあったし、バスの運転手という職業は本当に大変なんだと思います。無理に集めた運転手が、初心者とか、その行程の道を走るの初めてとかであったら、親として子供を乗せるのは嫌です。
何百人の命を預かるパイロットが高給とりのように、他のドライバーも命を預かってるのだからちゃんとしたお給料を!そしてバス会社も安全無事故となるように社内教育を徹底してほしい。
当然、その料金は発注者である旅行会社を通してバスを利用する人たちが払うことになればいい。そこで『より安くして』なんて無理なことを言ってるうちは、事故も減らないし、今回のようなキャンセルも出るでしょうね。
高速バスドラ経験ありですが、貸切は個人的に無理ですね。
運転技術だけではないです。
地理に相当詳しくないといけないし、上下関係も路線バスに比べてかなり厳しいと聞きました。
個人プレイの路線と比べて、連なって走るのである程度のチームワークも必要です。
まぁ、規制緩和で小規模バス会社が増え 旅行会社は バス会社を選びたい放題。
安い料金でも 仕事をぶら下げれば その仕事を欲しがる小さなバス会社がウジャウジャと湧いたのです。
だから、たちまち安売り合戦へと繋がった。その延長が今なのですが 去年まで続いたコロナ禍で多くの貸切バス会社が潰れた コロナ禍が明けた途端 インバウンド需要によるバスの依頼が右肩上がり。
まぁ、そりゃバスも足りなくなるでしょう。
旅客の運行管理者をやってた人です。
旅行代理店からバスの依頼は、下限料金ぎりぎりでかなりきつい価格の仕事になります。バスの運転手の賃金を上昇させるなんて無理無理
会社の存続も苦しい。 ドライバーなんてなり手がいるわけない。
今後もこんな状況が増えるような気がします。
京都ですが、修学旅行に使用するバスもタクシーも運賃安いんですよ。保護者は旅行会社に正規運賃支払っていても旅行会社のマージンが15%~20%有り、そこから更に10%程度の中抜きがある場合もあります。
人出不足もありますが、割増料金を支払ってくれるインバウンド客がたくさん居るのに割安な仕事なんて誰が受諾するんですか?
子供の思い出の修学旅行といえど、ボランティアではありませんよ。
正当な対価を支払えば何とかなります。
払いたくないけど受けて欲しいなんて解決する訳がないでしょう。
直前に迫った修学旅行で、貸切バスの手配ができずに急遽予定の変更の対応を迫られる事態になった――。16日にXへ投稿された、大手旅行代理店・近畿日本ツーリストからの児童および保護者に宛てた“お知らせ”が物議を醸した。
【画像】近畿日本ツーリストから保護者への説明
ドライバー不足を理由に直前で貸切バスの手配がキャンセルされ
投稿によると来週に控えた修学旅行で手配していたはずの貸切バスが、ドライバー不足を理由にバス会社から急遽キャンセルされたというもの。近畿日本ツーリスト側も代替としてほかのバス会社を探したものの直近ということもあり、どのバス会社からも断られたとして初日の行程を変更せざるをえなかった。
修学旅行自体は中止されることはなく、別の移動手段を手配しなんとか遂行される目途はついたようだが、あまりに急なキャンセルに「一週間前のキャンセルはない」「計画の立て直しが大変そう」と同情する声や、「最大手がこの対応だと全国的にかなり深刻ってことが分かります」「修学旅行これからどうなるんだろう」と今後のドライバー確保を心配する声が寄せられた。
対応を迫られた近畿日本ツーリストはねとらぼ編集部の取材に対して、事実を認め「いわゆる2024年問題のドライバー不足が要因」と説明。同様の事態は今のところほかに発生してはいないが、バスの手配が厳しい状況であることを認めた。今回はバス会社側の事情による急な手配キャンセルといった不可抗力的な事情はあれど、ドライバー不足の問題は今後も影響しそうだ。近畿日本ツーリストは「全力で手配を進めてまいります」とコメントしている。
当該の修学旅行は行程の見直しを行い、貸切バス以外の交通機関(列車やタクシー)を利用するなどして手配したという。ただ、一部の見学箇所や行動予定の変更はせざるをえず、学校側に相談して了承を得たとのこと。その差額については返金するとしている。
「予定されている修学旅行を無事に実施し、ご満足いただけるよう誠心誠意、全力を尽くしてまいります。併せまして今後は同じことを繰り返さぬよう、グループ全社のネットワークの力も再結集させ手配強化に努めてまいります。特に関西方面については、親会社の近鉄グループとも連携し、バス、列車、タクシーなどを総動員して修学旅行の実施に努めてまいります」「このたびは、学校さま、生徒さまならびに保護者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますこと、お詫び申し上げます」(近畿日本ツーリズム担当者)
ねとらぼ
アメリカ留学時代に、あるアメリカ人が理系はあまり好きではないが、兄が文系の専攻で大学を卒業したが、仕事がなかなか見つからず、見つかった仕事の給料が低いのを知って理系を専攻しようと決めたと話していた。好きな事をしたいと言うアメリカ人が多いが、変わっているが納得できた。アメリカに移民してきたバックグランドを持つアジア人の知り合いは、就職に有利だし、人種差別の問題を克服しやすいから、理系の学部を選んだと言う割合が多かったように思う。
電機業界の業界団体「電子情報技術産業協会」(JEITA(ジェイタ))は半導体について学ぶカリキュラム導入を国に提言するよりは半導体関係の会社の給料を上げる事、そして義務教育で人生設計と仕事について考える時間を持つ事を提言するべきだと思う。
多くの会社が理系を求めているのなら、好きとか嫌いとかだけでなく理系を選択するメリットを提示するべきだと思う。条件が同じであれば、文系を目指す人が多くても不思議ではない。大学の学費だって違う。文系か、理系かを迷っている時に理系であればメリットがあると理解すれば、偏差値を落としても理系の学部を専攻する人は増える可能性は高い。
やりたくもない事をやらされても身につかないと思う。少なくとも興味があるか、本人が勉強する理由と目的を理解しないと身につかないと思う。あまり興味がなくてもお金のため、良い生活のために選択し、それなりの能力がある、又は、ある程度の時間を費やせば結果は違えどそれなりの結果は出ると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
半導体で経済や雇用市場が活気づくのはとても良いことです。しかし報道の多さからして、少し加熱気味に感じます。半導体は電気を使う製品には不可欠であり需要は膨大。ただしこれに依存しすぎても良くない。半導体は景気と連動しているので、より活発な人員調整が必要となり、非正規社員、派遣社員化がより進むのではないだろうか。現場は密室で、息苦しい防塵服を着て、同じ工程を繰り返すものですから、華やかなイメージでいると失望しかねません。ただし、世界のものづくりや発展に貢献するんだという志や使命感などは持ちやすいでしょう。半導体を学び仕事として希望する学生さん等は、自分の目で見て考えて欲しい。
半導体分野が他の製造分野の成長に貢献して、日本経済全体として良くなって欲しいなぁと思います。
小中学校から半導体教育なんて必要なわけがない。
今まで通り高等教育(大学)からで十分だ。
そんなことより一貫したポリシーを国は持つべきだ。
半導体不況の時に日本の半導体産業は多くの開発生産拠点を外国に売り払い人員を削減した。半導体産業、先端技術は韓国、中国、台湾、とアジアに流出し今に至っている。教育の問題より国の施策の一貫性をどうにかした方がいい。
30年から50年くらいの長期スパンで国の行く末を考える政治が必要だ。
初等、中等教育は「幸せ」の育て方を教えてほしい。
幼児は一人でも勝手に歌って踊って楽しそうにしている。元々人は「幸せ」に生まれ、その感覚を知っている。その感覚を忘れないうちに社会の枠組みの中でどう育てたり維持すればよいのか、を教えるべきだ。社会に物資はもう十分足りている。「競争」と「成功」が主流ではなく「幸せ」のオプション扱いとして教えるべきだと思う。
「半導体教育」に反対はしない。ただ、もし行うのなら、現場の教師に丸投げせず、講師の派遣や工場への引率などの手配と、今行っている教育のどこを削除するかの提案も必要。
これもあれも大切と学校に押し付けられて、学校も困っていると思う。
教育という名を借りた「労働者」の養成
発想が恐ろしく前時代的
AIが人間の知能を超えようかという未来が迫っているのに、半導体工場のラインに並ぶ労働者が足りないから子どものうちから育てようってんだから
そんなことはロボットがやってくれてるよ
英語話せれば世界に通用する・・英語教育を小学校からやる
半導体はもうかる・・小学校から半導体教育をやる
発想が情けないほど単純明快。
官民で再成長をめざしている半導体産業について、電機業界の業界団体「電子情報技術産業協会」(JEITA(ジェイタ))は14日、小中学校で半導体について学ぶカリキュラム導入を国に提言したと発表した。半導体産業の「足かせ」と指摘される人材育成につなげる狙いだ。
提言にかかわった国内の半導体関連9社は、今後10年間で4万3千人が必要になると試算。大手の生産拠点が集積する九州地方では、地域別で関東と並んで最多の1万2千人を育成する必要があるとした。
一方、日本では高等教育で理工系を専攻する学生の割合が約20%と、中国やドイツ(約40%)に比べて少ないと指摘。提言では「初等、中等教育にかけての基礎教育や啓蒙(けいもう)活動が非常に重要」と言及した。小学校の「生活」の授業で半導体関連企業を見学したり、中学校の「技術家庭」「情報」の授業で半導体の役割を学ぶカリキュラムを制定したりするよう求めた。
英語は苦手だったが仕事では英語がほとんどだ。英語が話せないと仕事にならない職種や仕事はあるが、それ以外は必要ないと思う。一律に英語を学ばせる必要はないと思う。
政府や文科省は方針や考え方が間違っていると思う。選択制にして田舎の学校ではオンラインで授業を提供すれば良いと思う。教員の人件費や交通時間や交通費を考えるとインターネットが出来て、生徒のやる気があればオンライン授業で十分だと思う。
必要のない生徒まで巻き込んで興味のない事をやらせなくても良いと思う。小学校の教師が英語授業を負担に思っているのなら、選択制とオンライン授業で十分だと思う。全て同じでないといけないと考える事が古いと思う。学校の成績や高校や大学の入学試験が選択制にすると大変になると思うが、それ以外で選択制やオンライン授業のデメリットはないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
古文と漢文を減らして、英語と情報の授業を増やしたい方が良いよ。
全国の公立中高の3年生で、政府がめざす英語力の水準に達していた生徒の割合は昨年度、中学で50.0%、高校で50.6%だった。文部科学省が、毎年実施している「英語教育実施状況調査」の結果を9日に公表した。政府は、中3で英検3級相当以上、高3で英検準2級相当以上の英語力を身につけた生徒の割合を、2027年度までに6割以上とする目標を掲げている。
【写真】中学英語「難しくなりすぎ」の実態 苦手の子増え、学力差が拡大か
調査結果によると、前年度比で中3では0.8ポイント、高3は同1.9ポイント上がった。文科省の担当者は「できるだけ早い時期に目標を達成したい」としている。
生徒の英語力を伸ばすためには、「話すこと」や「書くこと」が重要だとして、文科省は、オンラインシステム上に様々なレベルに応じた「話すこと」や「書くこと」の問題を100問用意するという。また今年度、AIを使った授業などのための実証研究をおこなっており、今後の活用について検討する。(山本知佳)
今までは無駄だけど、仕事が欲しかったら指示に従えと言う対応だったのだろう。人材不足で無駄なこだわりがなくなった良い例だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
この業界の人材不足の一番の原因は給料の安さ。コロナ禍で沢山の人が離れたが、効率化にしようが人は戻ってこないでしょう。
大きな空港で、別々のは分かるが、地方空港で共通化されていなかったことに驚き
空港の地上業務、グランドハンドリングを担う人材の確保にもつながると期待されています。全日空と日本航空は資格取得の効率化のため、グランドハンドリングに必要な資格を今年度から実質的に共通化させ14日、仙台空港で作業の様子を公開しました。
【写真を見る】航空機誘導などグランドハンドリング業務資格「ANAとJALが共通化」仙台空港で初資格取得者 これまで会社ごとに資格を取る必要が
後藤舜キャスター:
「仙台空港に今、機体が到着しました。航空機を誘導するマーシャリング業務にあたるのは、きのう日本航空の資格を取得したばかりの作業員です」
着陸した航空機を誘導するマーシャリング業務。業務にあたっていたのは、仙台空港では初めてとなる共通化された資格の取得者です。
全日空と日本航空は4月1日から、航空機の誘導や荷物の積み下ろしなどの地上業務、グランドハンドリングについて、必要な資格を相互に承認する運用を始め、実質的に共通化しました。
これまで、グランドハンドリングを担う委託業者の作業員は、同じ作業であっても航空会社ごとに個別の資格を取る必要がありましたが、今年度からは一方の会社の資格があればもう一方の会社の資格をいちから取り直す必要はなくなりました。
資格取得者 千葉晃史さん:
「効率的に資格を取ることができたので、今の若手の人たちも資格を取って仕事の幅が広がると思うので、とても良い取り組みだと思う」
仙台空港でグランドハンドリング業務を請け負う日本通運では、コロナ禍による航空需要の低迷で10人ほどの退職者が出ましたが、今は逆に、需要の急な回復により人手不足が課題となっています。
日本通運仙台空港総代理事業所 鈴木浩司課長:
「資格者を育成していくなかで時間の短縮が1番のメリット。ライン投入も早期に実現できると思っている。若い人の教育時間の短縮はモチベーションに繋がっていくと思う」
現在、実質的に共通化されているのは、積み荷を降ろす「ベルトローダー」や航空機を誘導する「マーシャリング」など7つの資格で、全日空と日本航空は今後、対象資格の拡充も検討しているということです。
東北放送
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
金融機関に長年勤務していました。
この年次の方は、バブルに巻き込まれ悲惨目にあった方は大勢います。そんな中まだ自己破産、離婚までしていないだけ良かったと思うしかありません。
配偶者の方も年次的に専業主婦が当然。自分で稼がないから金銭感覚も乏しく生活が大変なのは、夫の稼ぎが悪いと思っている人が多いです。
健康に注意してローン完済までは頑張るしかありません。
50歳でマンションを買って、住宅金融公庫(当時)の25年ローンを借りました。5年目に当時では金利の安かった民間銀行のローンに乗換えて(それでも当時は年利2.3%だった)、最長の20年で年返済額270万円での借り換えをしました。
毎年の返済は大変だったが、定年退職後も幸いに現役時代の経験を生かせる派遣社員の仕事を見つけることができて、そこそこの時給で働けたため何とか返済は続けられました。最近完済できたのでほっとしています。登記の変更も自分でやりました。
退職金で繰上げ返済も考えましたが、繰上げ返済せずに余裕資金として保持し、家族の養育費を含めても余裕のある場合は、株に投資しました。株は売らずに保有するだけですが、結果的には大正解で現在では株の配当がかなりの金額になっています。
結局定年になっても働き続けられれば心配する必要はないと思います。働くのは好きなので、苦には感じなかった。
子どもがある程度の年齢になってからの転勤は単身赴任が当たり前とはいえ、家から通える場所の勤務になったら一緒に住みましょうよ。3LDKの家があって子ども3人中2人出ていってるのに、今さら一緒に住めないなんて奥さんがワガママ言って別でアパートを借りるなんて馬鹿げてます。家族でしっかり話してお金の問題に向き合えば一緒に住む選択になるのではないでしょうか。
世の中の少なからずはこんな方ばかりだから、銀行や不動産会社そして自動車会社が成り立っている。
節約思考の人だらけになったら、銀行は倒産し不動産会社や自動車会社も縮小していただろう。
そして何よりも四十年間脇目も振らずに営業で頑張って来られている。
国や自治体に税金も沢山納めて来られたに違いない。
こんな人たちこそ、老後は国の援助で過ごして頂けるような日本であってほしいものです。
同級生の友人は大学生時代に父親が長期ローンで自宅購入したが結局退職金でも完済できず結局友人が住んでもいないのにそのローンを返済させられてるってぼやいてたな。
だからというわけではないけど自分は無借金生活してる。
分相応にほどほどに生きるのが一番だよ。
上場企業に勤めているからと変な安心感と多少の見栄もあったのでしょうね。
地場企業の転勤OK社員でしたが40歳を境に定住したいと申し出てフラット35で住宅ローンを組みました。
同じように娘と息子には奨学金(学生ローン)を申請してもらいました。
妻にも扶養の範囲内でパートに出てもらって色々とやりくりしながら生活して、60歳までに住宅ローンを完済できるように計画して実行しました。
年々体力も気力も落ちていく中で近所の元気そうな70歳代の方を見ては”変に自分も元気で大丈夫”なんて思っていましたが、みんながそうではないよねって不安の方が大きくなって、繰り上げ返済に尽力したものです。
個人的には「60歳で無借金」の方が肉体的にも精神的にも良いと思ってます。
同時に娘と息子の奨学金(学生ローン)の返済にも協力しているので早めに終わりそうです。
この年代の奥様は旦那さんが稼いで当たり前、不動産を所有して当たり前と思っていて、めちゃくちゃバブルを引きずる方が多いですから、生活水準を下げられないんでしょう。ご主人、健康で長く働ければ良いですが。。
私ら就職氷河期世代からすると、子供3人いて自宅持ってって羨ましい限りですよ。そもそも新卒で就職することすら、ハードルが高かったから。
総務省統計局の公表している「高齢者の就業率の推移(※2021年のデータ)」によると、60~64歳の男性就業率は82.7%。65~69歳は60.4%。70歳以上は25.6%にも及んでいる。新陳代謝の進まない日本社会を杞憂して、世代交代の必要性について過激に表現したイェール大学助教授・成田悠輔氏の「高齢者の集団自決・集団切腹」発言が大炎上したことは記憶に新しい。
では、実際に定年以降も働いている高齢者はどのように生活を送っているのか? 再雇用の実態についてある男性に取材した。
聞き手:佐藤大輝(33歳・逃げ切れない世代)
みんなと同じ道を歩んできた
ーー今回取材させていただくのは、昭和の企業戦士のロールモデルのような人生を歩んできた、酒井さん(仮名、以下同)。年齢は63歳。まずは簡単に、ご自身のキャリアについて教えてください。
酒井です。新卒入社してから現在まで、同じ食品メーカーで働いてきました。今は再雇用契約の3年目です。ずっと営業畑で、定年直前にようやく転勤族から解放。それまでは5年に1回くらいのペースで名古屋や仙台、大阪や東京など、ランダムに飛ばされてました。最初は家族もついてきてくれたのですが、妻から「もういい加減にして」と猛反発にあい、そこから15年間くらい単身赴任。役職は、35歳で係長。40歳で課長。45歳で所長になって、60歳手前で関連会社へ出向。今も出向先で働いています。
ーー結婚など、私生活についても聞かせてください。
28歳のときに結婚して、子供は29歳のときに長女が。31歳で長男。36歳のときに次女が生まれました。なお、妻はもともと専業主婦でしたが、次女が中学校に上がったころから扶養の範囲内でパートに出て、家計を助けてくれました。
真ん中の子が生まれたタイミングで3800万円の新築マンションを購入。頭金は800万円で、私と妻それぞれの両親から300万円ずつ出してもらいました。今の若い子からすると色々と信じられないでしょうが、当時は家を持てば資産価値が上がるとみんな本気で信じていた。まさかマイホームを購入した翌年、横浜から秋田へ転勤になり、さらにバブルが弾けるなんて…。
ーー天国から地獄ですね。
マイホームは賃貸で出して、40歳のときに売却。ローンが200万円くらい残った状態で、同じ年に人生2回目のマイホームを35年ローン。3900万円で購入。預金も頭金も0円でしたが、勤め先が東証一部上場企業なので審査はスッと通りました。ただし生活はカツカツで…。長女は240万円、長男は480万円、私大に進学する際は奨学金を借りてもらいました。上の子の歳が近かったので、高校・大学のあたりは経済的にキツかった。お金がかかるから勉強するなとも言えないし…。塾代もそうですが、長男が私立の高校に通うと決まったときは鳥肌が立ちましたね。
節約しても焼け石に水
ーーそこまでしてマイホームにこだわった理由はあるのですか?
老後のために、という理由と、妻からの強い希望があったんです。マイホームにマイカー、愛犬など、理想の家族像を持っている芯の強い女性で…。そこそこ収入もあったので、もう少し早く返せると考えてましたが、今のペースだと72歳でローン完済になりそうです。ちなみに定年を迎えるタイミングで単身赴任が終わったのですが、妻からは「今更アナタと一緒に暮らすとか無理だから」と言われてて…。今は職場の近くに3万円でアパートを借りて、一人暮らしをしてます。持ち家は3LDKで、上2人の子供たちは既に家を出ていますし、家から通える範囲内に職場があるんですけど。居住形態を含め、生活水準を下げるのは本当に難しいなって。
ーー塩辛いお話をマイルドにするために教えてください。今の時代でこそ豪快に映る酒井さんの生き方ですが、ちょっと前までは「それ」がみんな普通だったんですよね?
家族を持って一人前、家を買って一人前、みたいな空気感はたしかにありました。周りも同じような生き方をしているし、大丈夫だろって。これが予想以上に通用しなかったのが今の日本社会なんじゃないかな。私と同じで、70歳を超えてもローンを返さなきゃいけない人、周りにパラパラいますよ。節約は意識してきたつもりなんですが…。15年も同じステップワゴンに乗り続けたり、台所で大根の葉っぱを育てたり。
ーー経済的に何が一番痛かったと思いますか?
子育て費用が重かったのは事実ですが、これは私たち夫婦が希望したことなので…。それ以外だと、1回目の家もそうですし、やっぱり大きい買い物でのミスが響きました。最近だと3年前、妻の希望で、250万円の新古車に買い替えたんです。だけど走行距離が3年間で4000キロにも届かず、毎月の駐車場代だけで2万円くらい飛んでいく。なんとか妻を説得して、100万円で売却できたのですが、あとは察してください。
ーー年収や預金、退職金などについても教えてください。
定年前の年収は、賞与と手当込みで、1000万円ちょっと頂いてました。年収は30代で600万円くらい。40代で700~800万円ほどです。預金は1回目のマンションを買ってからずっとありません。退職金は2000万弱出ました。ちょうど家のローンが2000万円残ってて、全額返済もできたのですが、生活水準を下げられないことを考えると不可能かなって。再雇用後は給料も下がるので、ローンの返済に1200万円。借り入れが100万円あったのでその返済。新しい車の購入に250万円。残りは個人年金に入れました。65歳以降に月6万円ずつ振り込まれるよう「人生の保険」を掛けたんです。
* * *
再雇用後も働き続ける背景には、どうやら生活水準を下げられない問題があるようだ。後編記事〈まさかここまで下がるとは…定年前は「年収1000万円」あった63歳大企業社員の「エグい給与ダウン」〉では引き続き、再雇用のおカネの話を中心に酒井さんに聞いていく。
佐藤 大輝(ライター)
「借金地獄」が事実とすれば、なぜ日本政府や内閣は防衛費をカットしない?なぜ必要とされない大学を生かすような大学の学費の無料化をやろうとするのか?就職に有利な学部や分野だけ支援したり、学費を補助すれば良い。平等とか、公平とか、教育の保障とか関係なく、有効な部分に対する投資的な税金の投入で良いと思う。お金にならなくても、就職に有利にならなくても、特定の学問を勉強したいのなら自腹で払うか、借金してまでも学びたいのなら覚悟して学べば良いと思う。
オリンピックや万博など目先の利益のために税金を使って、総合的に考えれば税金の無駄になる事はやめた方が良い。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
バランスシートというぐらいですから、負債の反対側には資産があるわけで、その差し引きが純資産になるわけだと。負債の話ばかりされても、いったい国はどれだけの資産を持っているのかがこの記事ではわからない。極論すれば、資産を売って負債を返済する。要らない天下り法人は閉めるなどしないのでは、記事に信用性はないかな。財務省のまわし者と言われても何も言えないように個人的には思います。
他の方も書いていますが、政府債務(国債残高)を一般家計や企業の借金と同じように考えてしまっている人がいまだに多いです。この財政観が誤ったままだと、日本経済はいつまで経っても復活できません。
負債の反対側には必ず資産があります。これは貨幣の本質であって誰も否定が出来ません。誰かの赤字は誰かの黒字です。PB黒字化というのは我々国民を赤字化するということです。
国の財政は民間企業や家計とは違います、国家の資産を売る先などないですよ、国民だって買わないと思います、またバランスシートは必ずバランスしますから資産があるとか関係ありません、倒産する企業でとバランスシートには資産があります、健全か肥大化してるかを見る指標です、日本の場合はGDP比でバランスシートが大き過ぎるとの指摘です、これを縮小するには財政を健全化して国債の発行を減らすしかないんです
どんどん国債発行して日銀に買ってもらって使えばいい。それを無尽蔵に政府が予算として使えばいい。日本政府が日本人に借金しているからいいんだと。日本人の資産が増えているんだと。
その後どうなるか。ちょっと考えただけでも分かる。
jbaさん
政府が財政均衡を取るのに必要なのは過剰貯蓄を減らして、企業が十二分に資金調達して設備開発投資をすることですよ。
資金の需要(資金調達しての支出・経済学における投資・資金不足)と、供給(貯蓄・金融投資・資金余剰)が等しくなるからです。
さらに危険な借金は国全体の外貨借金であり、政府の自国通貨建て国債は問題ではありません。必要なのは教育・基礎研究・応用研究・設備開発投資から、輸出を増やし、輸入を減らすことです。
緊縮財政や、資産売却なんて意味がありません。
異次元の規制緩和は、富裕層をより富裕にし、格差を拡大させた。
第二次安倍政権以後の自民党政権は、企業・個人を問わず資産家の支持で成り立っている。
資産家にとっては円安も投機のチャンス、円安は悪でないを当然唱える。また、円の下落で株が上がるので、資産家には円安は歓迎だ。
物価高でも資産家には影響はない。
また、資産家はドル建て資産も持っているので、ドルの利上げは大歓迎だろう。
政府は支持者優遇の政治を、しっかりしている。これは知らねばならない。
安倍氏や黒田氏から見れば、円安物価高に狼狽える庶民は数ではないのだ。庶民の生活が行き詰まろうとも、どうでも良いことだったのだ。
円安と次に来る光熱費値上げ、更に来る食品値上げに苦しむ庶民の諸兄・諸姉は、自分たち庶民の生活を取り戻すように、次の選挙で選択しないといけないだろう。
借金が~というのなら少なくとも身を切れよってだけの話。
借金が問題になっているのに従業員である公務員その中でも政治家は、世界でも有数の報酬体系だし、人員規模も過大だったりする。しかも国・県・市・町・村議員や知事まで含めるとどれだけの予算規模なのか?という話だったりする。通常の一般公務員にしても一般的な民間正社員平均が300~400万円台と言われている中平均で600~700万円台ときている。しかも幹部公務員は含めないでこの報酬体系であるというからあきれてしまう。
これに天下りやお手盛り随意契約の独立行政法人の問題まであるのだからさらにあきれてしまう。
そもそもが納税の体系を一目見るだけで異常なのは誰が見ても明らかで公務員一人を数人の納税者で支えているという図式で年金問題とだぶってしまう。
普通にこういった事を正常化させるだけでも全然状況は変わるだろうというのは誰でもわかる話なんだが・・・?
日本は世界随一の借金国です。日銀による国債保有残高は1,080兆円(2023年3月末時点)に上り、これは国民1人当たりに換算すると、1,000万円に上る値です。特にコロナ禍以降は、毎年のように140兆~170兆円程度の借金を蓄積しており、雪だるま式に増加の一途を辿っています。なぜ日本は「借金地獄」から抜け出せないのか? 経済のプロが解説します。
日本の〝借金〟は壊滅的な規模
日本経済が抱える問題の深さは、膨大な政府債務として数字に表れています。この問題は1991年のバブル崩壊以降ずっと指摘されてきましたが、2020年からのコロナ禍を経て驚くほど深刻化しています。
もともと日本の政府予算は増加傾向にありましたが、2010年代は概ね100兆円程度で維持され、当初は予算に沿った財政運営がなされていました。
ところが、コロナ対策が始まった2020年度に歳出が一気に147.6兆円にアップし、その後も142.6兆円(2021年度)、139.2兆円(2022年度)と、まるでタガが外れたような状況で増えています。
2023年度の当初予算は114.4兆円となっていますが、実際の歳出はこれを大幅に上回ると考えられます。日本政府は財政規律を守っているようアピールするために当初予算を厳しめに編成しているのですが、その後に大きな補正予算を組んで歳出を増やすのが近年の傾向になっているからです([図表1])。
一方、政府の歳入の多くを占める税収については、増加傾向にあります。
2022年度の税収は、所得税、消費税、法人税のいずれも増加し、トータルで史上初の70兆円超えとなりました。この背景には、コロナ禍の反動による消費の増加や雇用環境の改善などがあると考えられます。
とはいえ、このように税収が増えていても、歳出の増加をすべて賄えるレベルではなく、財政赤字はさらに拡大しています。税収が過去最高となった2022年だけを見ても、政府は新たに50兆円規模の国債、つまり借金を増やしているのです。
今後も、ここまで膨れ上がった歳出を税収だけで賄えるはずがなく、日本政府は赤字国債を発行し続けていくでしょう。日本銀行(以下「日銀」)の統計によると、政府が2019年3月末に保有する金融負債は1,316兆円に上り、対GDP比で239%にまで達しています。これは国民1人当たりに換算すると、1,000万円に上る値です。
令和2年(2020年)度予算における国債の発行額は、「借換債」という、いわゆる隠れ借金まで含めると約153兆円あり、毎年のように140兆~170兆円程度の借金が蓄積されています。このような状況にあっては、GDPが多少成長したとしても、焼け石に水です。
世界の先進国のなかで、これだけの借金を抱える国は他にありません。たとえば、ユーロ圏では、イタリアは財政破綻をしたギリシャに次いで多い債務を抱えているのですが、それでも対GDP比で138.4%です。
また、EU(欧州連合)に加盟するには、「債務残高が対GDP比で60%を超えないこと」という条件がありますが、この条件に照らしても、200%を超えている日本の債務残高は異常に高いことがわかります。
もちろん、「財政赤字は絶対に悪」というわけではありません。国の運営状況によっては、歳出を増やすことによって経済成長が加速することもあるでしょう。経済成長によりGDPが増加して、国の借金を無理なく返済できるのであれば、大きな問題にはなりません。
しかし、現在の日本は〝超〟がつくほど少子高齢化が加速しており、GDPはさらに低下する見込みのほうが高いわけですから、借金を前提とした財政運営は非常に危険です。
本来であれば、歳出を減らして将来の財源減少に備えておくのが合理的なのですが、政治的な事情もあり、政府は今後も大胆に歳出を減らす方向に舵を切れないと考えられます。
日銀による国債買い入れが過去最大に
日本の借金の問題は、「アベノミクス」が絡んでさらに複雑化しています。
日銀の前総裁であった黒田東彦氏は、アベノミクスの下で2013年に〝異次元金融緩和〟を開始し、巨額の国債買い入れを続けてきました。2023年6月末時点で国債の約54%を日銀が保有している状況ですが、これは他国では類を見ない事態です。
通常、国債を発行するときには貸し手となる金融機関や投資家を募る必要がありますが、政府は日銀に国債を買わせることで、大規模な借金を重ねられる構造となっています。
この流れはコロナ禍でさらに加速し、2020年4月27日に「新型感染症対策の影響を踏まえた金融緩和」として追加の緩和が行われました。
これまでは日銀の国債買い入れは年間80兆円が事実上の上限とされていましたが、今後は無制限に買い入れることが決定されました。
その結果、日銀による国債保有残高は2023年3月末時点で1,080兆円まで膨れ上がり、日銀が保有する資産に占める国債の割合は53 .3%と過去最大になったのです([図表2])。
日本の国債の大半は、日銀や国内の民間銀行に買われています。そのため、「日本の国債は日本人からの借金なので問題ない」と危機感を持たないエコノミストは少なくありません。たしかに、国債の外国人保有率が70%に上り、国債金利が上昇を続けた末に財政破綻を起こしてしまったギリシャと日本を比べれば状況は違います。
本来、「政府の債務残高が増えれば、国債金利は上昇する」というのが経済学の常識です。財政赤字が拡大し債務残高が積み重なれば、デフォルト(破綻)への懸念から市場の信任が失われます。
そのままの金利では国債を買ってもらうことができないため、金利を上げざるを得ませんが、金利を上げるとやがて返済ができなくなります。これがギリシャで起きていたことです。
日本も、国債の残高だけを見れば、ギリシャのような事態になってもおかしくはないはずですが、国債の多くが「国内の金融機関」によって保有されているため、「金利を上げよ」という強い圧力にならず、金利を上げずに済んでいます。
それでも、海外からの評価は辛辣(しんらつ)です。日本国債は海外の格付け機関による評価を落とし続けています。ムーディーズによる2019年11月の格付けでは、日本は「A1」となりましたが、同じランクに位置づけられているのは中国とチリです。
1990年代には最高の評価である「Aaa」をつけていたにもかかわらず、そこから9回にわたる見直しにより、今や新興国と同程度の格付けとなっています。
髙島一夫
株式会社T&T FPコンサルティング
代表取締役社長CFP
髙島宏修
株式会社T&T FPコンサルティング
取締役CFP
西村善朗
株式会社ユナイテッド・パートナーズ会計事務所
代表取締役税理士
森田貴子
株式会社ユナイテッド・パートナーズ会計事務所
パートナー税理士
髙島 一夫,髙島 宏修,西村 善朗,森田 貴子
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
インパール作戦で英軍のある司令官が日本軍の致命的欠陥は、”絶対に失敗を認めようとしないことだ” と言っていますが、失敗が明らかになっても適切な対策を取らず、結果数万人の日本兵が戦病死、餓死と言う結果になったが、誰も責任を取らず、ムタグチは戦後もノウノウと生きながらえました。 ミッドウェーでもパールハーバーでも愚将中の愚将と言われたナグモは充分勝ち戦の可能性の有った作戦で、現地司令官の不味い判断で目も当てられない結果となったが責任を問われることは無く、最後はサイパンで亡くなりました。 米国等は、結果が不味ければ即交代させ、対策を立てて行くのに、日本という国は、万博でも日銀の円安でも無制限な国債の発行でも、間違いと分っても、誰も責任を取らず、決して改革をしようとしない、悲しい国民性ですね。
経団連の十倉会長が会長を務める住友化学は、創業以来最悪の2450憶の赤字を出した。
4000人規模のリストラをする事を決めたが、会長と社長はどう責任をとったかというと「月額報酬の10%減を5カ月間」という内容。
十倉会長はもう10年以上、約1億3千万ほどの年収だから、単純計算で約500万の減少という小さなもの(ボーナスを考慮すれば、もっと少ない)。
1億を超える報酬は確保してる。
辞めもしないしね。
アメリカ軍の分析でも「日本軍兵士は狡猾だが上官の命令を守り、我慢強く戦闘を続ける」と一定の評価を下しています。
一方、将校に関してはお粗末な連中が多いと一蹴しています。
愚かな指導者たちによって地獄へ導かれるという歴史を繰り返してはいけません。
政治家や役人が失敗した場合は家族連座制を設けた上で刑罰を課すべきだと思います。
国を動かすのはそれくらいの覚悟が必要だ。
外国の考え方や気質についてはあまり分からないが、おそらく失敗の捉え方が日本と大きく異なっているのではないかと思われる。
日本では建前はともかく、失敗は恥や敗北や損失でありマイナス以外何物でもないというのが本当のところだ。
だからこそ失敗を許容せず、徹底的かつ厳しく責め立てる。
失敗を頑として認めないのは、ある意味で当然の成り行きとも言える。
成功することよりも、失敗しないことばかりを考えるようになるのも道理だ。
失敗から学ぶ、失敗は成功へ至るまでの過程に過ぎない、という言葉は確かにあるが、美しい建前と化している面は否定できない。
外国では日本ほど失敗をマイナスとは捉えていないのではないか。
失敗にも見るべきところがあると捉えているのではないか。
日本という国、日本人が集まる集合体。全て同じ欠陥を持っている。旧来の日本人は個に於いて非常に優秀であり、忍耐力も高い。一方で、集団での活動は決められた事には力を出すが、集団として決める事は苦手である。その原因は「和を以って尊しとなす」空気を優先するお見合い体質にある。先の日露戦争以降の大戦が良い例で全体の作戦に大きな欠陥があっても兵の強さで奮戦する。最大の欠陥は戦術以上に戦略にあった。
これは現代までも通じる欠点である。傑出した指導的な人物(これが又非常に少ない)がいないと大きなプロジェクトが組織によって管理される形になり、纏まりがつかなくなる。つまり個々のプランや技術を大きく正しい方向に向けてパッケージ化する事が不得手というより出来ない体質になっている。
諸々の原因は、現在の自民党が、安倍政権の残党とはっきりわかる人たちに主導され、若手は、一般国民から隔離された温室育ちの世襲議員か、知識を詰め込まれるだけ詰め込まれて自分の意思で動こうとしない共通一次世代ばかりのために、みんな旧時代の敗戦やらロッキード事件•リクルート事件を屈辱だとしか思っておらず、野望を捨てきれていない長老たちに、まるでかつてのオウム真理教の幹部たちみたいにマインドコントロールされた状態から、誰一人として抜け出せないことにある。大阪万博が、自民党のこれまでの集大成と位置づけられ、その閉幕後、あるいはその会期中に間違いなく行われる衆参同日選挙が、自民党の終わりを意味するものになるのは間違いない。
<アベノミクスの副作用や低賃金も、ここまで事態が深刻化した背景には長年にわたり日本社会に存在してきた共通の問題点がある>【加谷珪一(経済評論家)】
大阪・関西万博の開催まで1年を切った。現実問題として今からの中止は考えにくいものの、プロジェクト管理が杜撰(ずさん)だったことは明らかだ。開催までに建設が間に合わないケースが出てくるのは確実であり、中途半端なイベントになる可能性が日増しに高まっている。
●日本だけ給料が上がらない謎…その原因をはっきり示す4つのグラフ
万博の準備不足が露呈した昨年以降、国民の一部からは中止や延期を求める声が上がっていた。万博については、対外的な関係もあるので、むやみに中止することが得策とは限らない。だが、開催の是非についての国民的な議論は一切行われないまま、時間だけが経過した。
日本社会には、一度、物事を決めるとそれに固執し、状況が変わっても止められないという特徴がある。
復活の見込みがない国内半導体企業に血税を投じ、20年にわたって失敗を重ねた国策半導体企業への支援策や、過去3度も失敗しながら再びオールジャパンでの取り組みを推進しようとしている国産旅客機の開発計画など、止められない事例は無数にある。
■戦争に突き進んだ歴史は「止められない日本」の象徴
これらは個別のプロジェクトなので、最悪でも投じた資金が回収できないだけで済む。だが国家全体の趨勢(すうせい)がかかった決断において失敗が明らかになった際、撤退の決断ができないことは、時に致命的な影響をもたらす。
経済規模が10倍もあるアメリカと全面戦争を行い、国土の多くを焼失した太平洋戦争の敗北は、まさに止められない日本を象徴する歴史といってよいだろう。
こうした話をすると過去の話だと切り捨てる人も多いが、そうではない。極めて大きなリスクがあることを承知でスタートし、効果が十分に発揮できないと分かってからも撤退の決断ができなかったアベノミクスや、グローバル化とデジタル化が進んだ世界経済の変化を無視し、30年間もかたくなに従来型ビジネスモデルに固執した日本の産業界全体にも同じ傾向が見て取れる。
アベノミクスについては、大規模緩和策に一定の効果があることは学術的に担保されていたものの、構造的に大きな問題を抱える日本においてこの政策を実施した場合、効果が十分に発揮されない可能性があることは何度も指摘されていた。加えて、大規模緩和策は副作用があまりにも大きく、過剰な国債購入がインフレ圧力となって返ってくることも当初から分かっていたはずである。
■撤退の決断ができない裏にある「事なかれ主義」
緩和策の実施によって円安と株高が発生するなど、一定のインフレ期待は生じたものの、実体経済の回復に寄与していないことは、実施3年目あたりから明確だったといえるだろう。コロナ危機前に撤退を決断していれば、今のような際限のない円安は回避できたかもしれない。
日本の産業界も、1990年代以降、国際競争の枠組みが大きく変化したにもかかわらず、昭和型の手法に固執し、多くの企業が莫大な損失を抱えた。デジタル化の流れが誰の目にも明らかとなった2000年代に経営改革を実施していれば、ここまでの低賃金にはならなかったはずだ。
決断ができないということは、組織として責任の所在がはっきりせず、事なかれ主義が横行していることにほかならない。規模の大小や分野にかかわらず、似たような現象が何度も観察されるということは、日本社会に共通する弱点といえる。国家の衰退が鮮明になっている今、もう見て見ぬフリはできない。
個人的な意見だが50代のおじさんが記事の写真のような女性と結婚するのは宝くじに当たるよりも難しいと思う。
結婚など考えずにソープランドで性欲を発散する方が、車を売る必要なかったし、性欲も満たされたのではないかと思う。
若い事結婚したいのなら貧乏だけど欲が深くない女性と出会える機会を作るべきだろう。ファーストフードとか、スーパーで働けば合えるかもしれない。ただ、相手にされる可能性はかなり低いし、やはり、運が良くなければ興味を持ってくれる女性に会える可能性は低い。例えば、父親を早く無くして父親のような存在を求めている女の子ならチャンスは高いかも?しかし、運よくそんな女の子に出会えるのかな?やはり運は大切だと思う。
ガールズバーとか、似たような場所で出会える女性の全てがだめだとは言えないが、かなり高い割合で結婚を前提にするのなら無理だと言う事を理解するべきだったと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
今回の被害女性と同業の女性等で、似たような事例がある方は、自分が被害にならない様に、お客様には思いやりを持って接してくださいね。
彼女の友人、知人等も相当なショックを受けている事でしょう。
明日は我が身で無い事を祈ります。
容疑者の言い分を聞かなかった警察にも問題があると思う。
報道では交際していた形跡はなかったと言うが、それならなおさらお金を渡していたなら返すのが当たり前だと思うのだが。
被害者の写真もいつか掲載されると思っていたが、メディアはこの事件をストーカー殺人と決めつけないで報道して欲しい。
加害者側の話だから、何が事実なのかを確認できないし、メディアが公平に調べて記事にするのかは疑問。
お金を貢げば結婚できるケースはあると思うけど、相手がプロ、又は、半プロだと貢いでお金がなくなれば相手にされなくなるのにどうして気付かないのだろうと思う。まあ、記事の内容が事実とすれば、殺害されているので自業自得の部分はあると思う。
上手くいく人もいれば、上手くいかない人もいる。運が良い人もいれば運が悪い人もいる。今回は記事のようなエンディングになったと言うだけだろう。
お金がない女の子に高い食べ物をご馳走して結婚まで至るケースはあるのはテレビの番組や新婚さんいらっしゃいで知っているけど、男性にお金を使わせて成り立つ商売の女の子相手だとほとんど希望はないと思う。
人は完璧でない人の方が多いと思うけど、運が悪ければ、欠点が致命傷的な原因になる事はあるのだろう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
彼は愛する人に全てを捧げ、その結果として驚くほどの裏切りに直面し、大切なバイクや車を売却してまで、彼女を支援しようとしたその優しさが彼を苦しめることになり、彼は騙され、裏切られたことによって精神的な混乱に陥り、思考が混乱してしまったのでしょう。感情の深い傷を負い、その中で冷静な判断ができる状態ではなかったのかもしれませんね。彼の苦しみを理解してあげたいです。
頂きりりちゃんのマニュアルには、
・趣味持ちに手を出すな
・一度は資金援助断る
・資金の使い道の報告をする
・お金を欲しいとは言ってはいけない
と書いてある。
正直殺人という物を正当化はしようとは思わないが、こういうときに罪だけを一方的に報道するが、その行動に駆り立てた原因などを詳しくやらないと防ぎようもないし
被害者に何かそう仮経たせる物があったのか、公平に報道がされているのだろうか
この一件は、方やストーカーで捕まった履歴があると言うこと、方や自身の大事なバイクや車を処分しお金を貸していたが返さなかったとか、すべて真実としたらこういった行動に同情の余地があったわけだし、公平な立場で報道はされるべき。
朝のニュース見て思った。ストーカー殺人って報道で、ストーカー殺人を止める方法はないのか?って話をしていたけど、誰一人として加害者に同情するコメントはなかった。結婚をちらつかせ3千万近くのお金を奪い取り、別れるって結婚詐欺。被害者が亡くなっているので結婚詐欺だとは言えないが、最初に酷い事をしたのは誰って思ってしまう。
殺人は許される訳ないが加害者は長年
乗ってきた愛車とバイクを手放してお金を
工面したようだ、結婚前にお金のやり取り
の話しが出ても疑問に思わなかったのは
正直すぎたのかもしれない。
殺人は許される訳ないがマスコミは経緯も
報道しないといけないと思う世間に警笛を
鳴らす為にも。
これは「頂き女子」が最悪のパターンまで行ってしまった事件だろう。
りりちゃんから詐欺マニュアルを買った女性は1000人以上いたと思われるが、相手によってはこうなるリスクがあるということを肝に銘じて頂きたい。
誰もが余裕資金を持っているわけではない。
25歳で過去にガールズバーを経営していたこともあり、タワマン住まい。
今現在の収入源はなんだったのだろう?
殺人なんて許されるものではないけれど、犯人が言ったように数千万のお金を貢がされたあげくストーカー扱いされて警察にマークされたとか、(事実なら)強い動機があるよね。
他の方も書いているが、被害者になった人も他人を踏みつけて騙すことを甘くみすぎた結果なのだろうと思う。
本当のところはまだ解らないが、今の情報だけだと被害者より犯人に同情してしまう。
せめて貢がされたお金を取り戻す方法があれば防げた犯罪だよね。
東京都新宿区のタワーマンション敷地で8日未明、住民の女性が刺されて死亡した事件で、現行犯逮捕された男が事件前夜から数時間、女性を待ち伏せていたことが捜査関係者への取材で分かった。逃げる女性を追いかけていたことも判明。女性には数十カ所の刺し傷があり、警視庁は男に強い殺意があったとみて調べる。
【写真】女性が刺されたとみられる現場付近
職業不詳の和久井学容疑者(51)=川崎市川崎区=は8日午前3時10分ごろ、マンション住民で無職の平沢俊乃さん(25)を果物ナイフで刺すなどしたとして殺人未遂容疑で逮捕された。警視庁は殺人容疑に切り替えて調べている。
警視庁によると、2人に接点ができたのは3~4年前。平沢さんが働いていたガールズバーに和久井容疑者が訪れ、常連客になったという。
■「付き合っている」「いい子なんだ」
同居する父親によると、和久井容疑者は2021年ごろ、趣味だった車やバイク、集めていた数十台の高価なミニカーを立て続けに売却した。父親が理由を尋ねると、「付き合っている女性から、結婚する気があったらお金にしてと言われた」と話したという。その後には「借金も含めて2千万~3千万円ほどを女性に渡した。いい子なんだ」と話したという。
本当の話なら警察に被害届を出すべきだと思う。時事通信の記者は警察に被害届を出すように助言しなかったのかな?この内容だと警察は動くんじゃないのかな?
上手くいけば借金の額が減額になる可能性は高いと思う。ホストクラブだって逮捕者が出たり、組織ぐるみだって事実があれば、減額するから穏便にと考えるのでは?危ないホストクラブだと命を取られる可能性はあるけど、その場合は、多分、逮捕されると思うから、そこまでのリスクは取らないかもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
金は稼げないだろうけど、日本人のお客さんの方がそこまで酷いことしないだろうけど
海外で日本人嫌いな人に当たると 何されても不思議じゃない気がする。借金を自ら返そうとする姿勢は素敵でが、自分の体と命だけは大事にして欲しいなと思います。
記事の人のような、一般人?会社員のような昼職の人?がふと入ったホストクラブで沼&アリ地獄に陥るケースがあります。
根本・大原則は大人ゆえの自己責任ではあるが、無知と言うかお花畑過ぎる → つまり世間知らずの度が過ぎると感じます。
男性の場合、キャバ嬢やクラブホステスの沼に陥る話も大昔からあります。客に金が無くなったら縁が切れます。しかしホストにハマった・借金を作った女性の場合、記事のような風俗で稼げ!がほぼルーティーンかも。
色恋営業にどっぷりハマった典型話。NOと言えない性格も重なって「風呂落ち」に至ったケースですが、風呂落ち・飛ばされる って言葉を知らない人はホストクラブを含めた夜の歓楽街に行かない方が良いと思う。知らない→お花畑だから騙されるんだと思う
スマホを流暢に使えるが、世間のニュースや情勢を知らない人が多い気がします
この人の記事は以前にも取り上げていましたよね?
再度取り上げるってその時に数字が良かったのかな?
報酬が1時間3万円よりお客がいくら払うかのほうが大事。報酬が1時間3万円なら日本の一般的な相場ならお客は5万円支払っています。
為替レートとか現地の物価とかありますが、自分にそれだけの価値があると思ったのでしょうか? 日本人ってだけならそれほどのプレミアはつきませんよ。
高額の報酬が約束されるのは「容姿端麗で性格が明朗闊達な日本人」だけですよ。早い話港区系キラキラ女子。
この話本当かどうか怪しいなぁ。まずは逃げられないようにパスポートは取り上げられるはずだし帰れるような現金を与えないはずだけどなぁ。簡単には自力では帰れないと思うけど。まぁどちらにせよ簡単にホストの男を信じるからダメなんだと言う事実。
ホストは「売り上げを助けて」と要求をエスカレートさせた。「持っているカードを全部出せ」と客前で怒鳴られて勝手に決済され、支払額が月1000万円に上ったこともあった。支払いに窮すると、「月に800万円稼ぐ人もいる」と海外売春を勧めてきた。「行きたくない」と言うと怒鳴られた。追い詰められ、紹介された売春エージェントに連絡した。
連絡は売春エージェントではなく、警察へ。
以上
東京都内に住む女性は昨年6月、ホストクラブで抱えた借金の返済のため、売春エージェントのあっせんで海外に渡った。 【写真】海外売春をあっせんされ、マカオへ渡航した女性=4月8日、東京都新宿区 地下の部屋で、乱暴に扱われながら客の相手をする日々。「言葉も通じず、いつ殺されてもおかしくなかった」と当時を振り返った。 派遣されたのはマカオの売春施設だった。約束された報酬は1時間3万円。着物のような衣装を身にまとい、夕方から朝まで客前に立った。指名されると客の男性と別室へ。1日に5~6人を相手にした。 逃げ場のないホテルの地下の部屋で、客に避妊を拒まれたり、首を絞められたりした。「拒否しても通じない。殺されてしまう」。抵抗を諦め、行為が終わるとひたすら体を洗い流した。1週間ほどで耐えられなくなり、自費で航空券を購入し逃げるように帰国した。 きっかけは昨年1月、初めて訪れた東京・歌舞伎町のホストクラブだった。いつも動画サイトで見ていた人気ホストは、あからさまに好意を示し、プレゼントもくれた。地元に帰った後も毎日連絡を取り、店を訪れる交通費やホテル代を負担してくれたこともあった。結婚をほのめかされ、一緒に暮らす約束もした。「付き合っていると思っていた」。 一方で、ホストは「売り上げを助けて」と要求をエスカレートさせた。「持っているカードを全部出せ」と客前で怒鳴られて勝手に決済され、支払額が月1000万円に上ったこともあった。支払いに窮すると、「月に800万円稼ぐ人もいる」と海外売春を勧めてきた。「行きたくない」と言うと怒鳴られた。追い詰められ、紹介された売春エージェントに連絡した。 帰国後、報酬は支払われなかった。女性は「ホストに直接渡ったのでは」と推察する。疑念が深まり、ホストとは会うのをやめた。 今、借金返済のため、風俗店で働いている。もらえなかった報酬は諦めた。「海外売春は死にに行くようなもの。自分を傷つける行為だから思いとどまってほしい」と訴えた。
和久井容疑者が手放したとされる「ホンダNSX」【写真:和久井学容疑者のフェイスブックより】(和久井学容疑者のフェイスブックより)
去年、客の女性を性風俗店にあっせんした罪に問われている仙台市内のホストクラブの元店長ら男3人の裁判です。仙台地方裁判所で7日、開かれた初公判で3人は起訴内容を認めました。
職業安定法違反の罪に問われているのは、仙台市内のホストクラブ「NOBLE(ノーブル)」の元店長・草苅亮二被告(36)、元従業員の日下野史弥被告(27)、田代翼被告(25)です。
起訴状などによりますと、3人は去年の9月と10月、ホストクラブの女性客それぞれ1人を性風俗店に紹介し、働かせた罪に問われています。
7日、仙台地裁で開かれた初公判で、3人は「間違いない」などと起訴内容を認めました。冒頭陳述で検察側は、「草刈被告は『客の女性に金を払わせるため性風俗店で働かせる』という内容の講習会を開いていて、日下野被告と田代被告は講習を受けていた」などと指摘しました。
東北放送
やり方やシステムの改善の良くなる事はある。また、道路の整備や高速道路の出入口までの道路整備で運転手の負担が軽減できる可能性はある。また、輸送に関して改善したり、利用者が協力する事で多少は良くなる事はある。
消費者の中にはコストと鮮度の優先度について違う基準が存在すると思う。高くても鮮度を優先する人達と鮮度は妥協するからコストが安い方が良いと思う人達は存在する。単純に消費者に責任を押し付けるのは間違いだと思う。資本主義である以上、比較されるのは当然。違法やインチキがどの程度まで許されるかの問題だと思う。
インチキや違法行為を取り締まらないと、正直者が脱落するか、生き残れない状態まで疲労するだけ。基本的に歪はどこかが吸収しているか、押し付けられている。日本国内で減少したからと言って、国際物流でそれが起きている可能性はある。船の世界ではその一部がサブスタンダード船問題。コンプライアンス遵守としってもサブスタンダード船問題はなくなっていない。知床観光船「KAZU I(カズワン)」沈没事故はサブスタンダード船とは関係ないが、法や規則の欠陥と行政の欠陥が間接的な問題だと思う。
「1日の休息時間は、11時間以上が基本で、9時間を下回ってはならない。」と言う点だけに拘らず、ドライバーの便利になるような施設やシステムを考えるべきだと思う。例えば、土地が安く利用が想定できる地域にトラックを止めて休憩できる場所をつくるのはどうだろうか?結構、長距離運転をするので眠気を感じると休めるところがあれば便利だと思う。普通の乗用車でも止める場所が少ないと思うのでトラックのような大型車両ではもっと駐車する場所が少ないと思う。
少子化が進むだけで、都会ではない場所での土地の需要は下がるだけ。そして価格は下落すると思う。上手く利用すれば多少はドライバーの負担を軽減できるとおもう。たぶん、そのような事には興味がないし、どうでも良いと思っているから、休息時間とコンプライアンス遵守の問題でドライバー不足が予測されているのだろう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
自分も大型貨物車の運転手をやっているけど、運転手の長時間労働ばかり規制しても、運転手の待遇はますます悪くなって、運転手の人数は逆に減っていくばかりだと思うよ。
もっと国が、発荷主と着荷主を厳しく管理監督取り締まりをしていかないと、荷物はどんどん届かなくなっていくと思う。
結果的に言うと出荷する側の荷主は新鮮なうちに出したい、受ける側の荷主も新鮮なうちに欲しい。
それは当たり前の事だろうと思います。
しかし、運賃の値上げは出来ない、運送会社の問題はそっちのけ。
自走でも早く届ける事は極端な話出来るんですよ、1社の会社で全てやろうと考えたら出来ないだけで、トレーラーでドレッジ輸送かければ出来るんですよ。
それには運賃の見直し、協力会社の構築も必要ですが、長距離輸送はそうしないと運送会社は監査で廃業に追いやられていくでしょう。
まぁ、殆どの長距離をする運送会社は日報等の改ざんしてるだろうが…
そうでもしないと中小企業はやっていけないのが現実。
国のトップの方は賃金上げると言ってますが、運転手は下がる一方ですからね。
勘違いしている人が多いですが、運送会社は労働時間規制賛成です。
過労が無くなれば事故は減り、経営は安定し収益も良くなります。
運転手さんとも良い関係のほうが楽です。
知り合いの社長も陸事や労基が来たら廃業すると言ってました。
見せしめで罰を与えても、廃業させて物流が滞る未来しか見えません。
文内にもありますが、短納期サービスを続けるには適正な運賃が必要です。
日本通運や一部上場企業の取扱業者(荷物斡旋)が適正運賃を支払っているのでしょうか?
私の取材では運賃は殆ど上がっていません。
大手が守らない(守らせない)前提なのです。
適正な運賃をいただいて、途中で休ませるのは本来あるべき姿です。
但し、現実にもらえるのは適正な運賃とはかけ離れた実運賃なのです。
じゃあ誰が悪いのですか?運送会社でしょうか?
過労で儲けよう!なんてのは昔で、今は運転手さんに離れられた会社は倒産してます。
適正な運賃
この曖昧な言葉が癌だな
談合もできないし独禁法もあるのに、適正な運賃なんて綺麗事で勘違いしないでくださいね
俺が現役だった頃、まだ山陽道はなくて九州方面に向かうのはフェリーか中国道、2号線か9号線だった。
九州のドライバーは料金がかかるフェリーや高速、混む2号線は使わず深夜の9号線を爆走してたわ。
実際に走ると下関まで中国道走るのと3時間くらいしか変らなかったからね。
その頃から九州の運賃は安すぎたんだよ。
一度本州に運んだら九州には帰らず九州行きの荷物がでるまでは本州内で運んで稼ぐって運転手も居たな。
いったいこの2024年問題について誰が各運送会社をチェックするのか?結局は真面目なところがバカを見る仕組み?未だコンプライアンスに反して何も対策していない、対策出来ない運送会社が存在する。結局は国は放ったらかしで運転手が労基に駆け込んで衰退してゆく。その前に無理難題を言っている荷主、そこにノーと言えない運送会社、この実態を吸い上げて改善すべき。匿名の相談窓口を大々的に募るべき。
運送会社の生き残りの犠牲になっているドライバーが 可哀想...
法令違反で運行せず 航空輸送に切り替え その費用負担は消費者へ
それが国の指針です
守れない会社は廃業する 守れる会社だけが生き残れば 運賃の適正化がはかれる
時代に適応できない会社なんて 廃業する事ぐらい計算済みなんですよ 国は...。
地産地消にも限度がある。
首都圏に出荷していた農家が出荷できずに
ことごとく潰れて職を失った元農家が大都市圏に働きに出る。
一極集中がますます加速するのが
一番怖いシナリオ。
地方の一次産業が崩壊の危機にある。原因は物流クライシスだ。働き方改革関連法による時間外労働時間の上限規制によって、青果や魚介類などを地方から首都圏へ運ぶ長距離輸送が維持できなくなりつつあるのだ。今回、インタビューをした農産物輸送を手掛ける九州の運送会社は、今もコンプライアンス違反の運行を続けている。好きでやっているわけではない。それしか方法がないからだ。「いつまで頑張れますか?」、筆者の質問に絞り出すようにこう答えた。「行政処分を受けたら仕事を辞める」。物流クライシスは、いよいよ日本社会を脅かそうとしている。
【詳細な図や写真】図1:不足する輸送能力を発荷主別、地域別で試算。農産・水産品出荷団体が圧倒的に高い数値となっている(出典:NX総合研究所資料)
2040年に「日本の1/4」が居住不可に…?
そもそも、地方、あるいは一次産業が物流クライシスに陥ることは、以前から分かっていた。「第3回 持続可能な物流の実現に向けた検討会」(2022年11月11日開催)において発表された、「『物流の2024年問題』の影響について」(NX総合研究所)では、以下が試算されている(図1)。
・「農産・水産品出荷団体」(すなわち一次産業)では、32.5%のトラック輸送能力が不足する。
日用品(製造業)が0%とされていることは興味深い内容だが、ここでは解説を省略する。
地域別では、中国地方が20.0%で最大。以下、九州の19.1%、関東の15.6%、中部の13.7%と続く。
ここで断っておきたいのは、トラック輸送能力不足は、「物流の2024年問題」、すなわち働き方改革関連法による残業時間規制だけに端を発しているものではないことだ。
NX総合研究所は以下の試算を提言書で発表した。「物流の2024年問題」の影響として、今でも数多くのメディアで報道されている。
・2024年には、14.2%/4.0億トン相当のトラック輸送能力が不足する。
2030年には、34.1%/9.4億トン相当のトラック輸送能力が不足する。
だが実は、2. の試算には補足がある。「物流の2024年問題」の影響により不足するトラック輸送能力は、15.6%/4.0億トンであり、差分の19.5%/5.4億トンは、ドライバーの減少によって生じるものなのだ。
別の試算も紹介しよう。「未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる」(リクルートワークス研究所)では、2040年にドライバー不足率が24.2%に達した結果、「荷物が届くかどうか」が、人が住める地域を決めるようになり、日本の1/4の地域は事実上居住不可能になると警鐘を鳴らしている。
「物流の2024年問題」というキーワードが物流クライシスの代名詞として使われているため、世間に誤解を与えているのだが、そもそもドライバー不足を起点とする日本社会の危機は、以前から予測されていた。
そして、こうした試算や予測はすでに現実のものとして起き始めている。
九州の運送会社が「コンプラ違反」でも続ける長距離輸送
九州のある地域で、運送会社を営むA社長。A社長の運送会社は、じゃがいも、玉ねぎを中心に、トマトやいちごなども輸送している。輸送先の9割は東京と神奈川である。「そもそも、県産品として大都市圏へ出荷する前提で、県を挙げて農産物をアピールしていますから、首都圏が輸送先になるのは当然です」とA社長は説明する。
首都圏を含む東名阪の商圏規模は、地方より格段に大きいのは明らかだ。本ケースに限らず、より大きな商圏を求めて首都圏へ特産品を売り込もうという地方行政の考え方は間違ってはいない。
ただ九州から東京は遠い。「たとえば、東京の大田市場まで輸送すると、4日行程で3000キロメートル近く走行することになります」(A社長)。
現行は、次のような行程で運行しているという。
A社長の運送会社による輸送行程は次の通りだ(図2)。
この運行には、いくつものコンプライアンス違反がある。トラックドライバー向けの労務コンプライアンスである改善基準告示(2022年12月23日改正、2024年4月1日適用)から主な違反点をピックアップしよう。
・1日の休息時間は、11時間以上が基本で、9時間を下回ってはならない。
→ この運行のように、「4~5時間程度の仮眠を取る」のみではNG。
・運転時間は、2日平均で1日9時間以内。
→ この運行では2日目だけでも9時間以上の運行を強いられている。
また改善基準告示では、1日の拘束時間の上限は「15時間以内」がルールだが、この運行では15時間を超えるケースも起こり得る。
フェリーを利用できない「苦しい事情」
「本当は、余裕を持って朝一で積み込み、走りだしたいのですが、選果や品質検査に時間を要するため、積み込み時間はモノによってバラバラです」とA社長は苦しい事情を話す。ならば前日のうちに選果・検査を終え、余裕を持って積み込みたいところだが…。
「青果の集積場では、一晩保管しておくための冷蔵スペースが不足しているところがほとんどです。そもそも生産者は『新鮮なうちに消費者へ届けたい』という気持ちが強いため、トラックに積み込んだらすぐに出発することを求めてきます」(A社長)
コンプライアンスをクリアできる輸送方法はないのだろうか? A社長は、「フェリーを利用すれば、コンプライアンスをクリアできるのですが、運賃が合わない(安い)」と嘆息する。ちなみに、現在の運賃水準は、国が定めた前バージョンの「標準的な運賃」(注)の8割程度だという。
注)
標準的な運賃は、今春に最新版が公開された。最新版では、旧バージョンに比べ、平均8%ほど運賃が引き上げられている。
だが逆に言えば、運賃さえアップできればフェリーを利用し、コンプライアンスを守った運行ができるということなのだろうか?
「別の問題があります。たとえば門司から大阪までフェリーを利用すると、大田市場に到着するのは深夜になります。これでも3日目のせりには間に合うのですが、仲買人が納得しません」(A社長)
フェリーに乗っている期間は休息時間になるため、コンプライアンスを順守できるし、ドライバーの負担も抑えられる。だが、鮮度を求める仲買人は、2日目の夕方に青果を届けることを要求するのだ。
またフェリーについては、大手運送会社が乗車枠をおさえていて、中小運送会社が利用できないこともあるという。
「行政処分を受けるまで続けるしかない…」
拘束時間についても言及しておこう。拘束時間には、ドライバーが荷物を下ろしてから、たとえば休憩場所や、風呂・シャワーなどを浴びることができる場所までの移動時間も含まれる。
「こういう時間まで含めると、拘束時間の上限15時間なんてすぐに超えてしまうんですよ」(A社長)
ちなみに大田市場から一番近いトラックステーション(注)である東神トラックステーションまでは40キロメートル以上ある。
注)
トラックステーションとは、トラックドライバー向けに用意された専用の休憩施設を言う。
長距離輸送を行う運送会社の中には、拘束時間を気にかけ、「荷物を下ろしたらその場で休息を取れ!」と命じるところもあるそうだが、A社長は「1日働いて汗もかいているドライバーですよ。風呂やシャワーくらい、入らせてあげたいじゃないですか…」と言う。
「今の運行、いつまで続けられますか?」、筆者の質問に、A社長は、一瞬言葉を詰まらせた後、絞り出すように言った。
「運輸局、あるいは労働基準監督署からの監査が入るまでではないでしょうか。今の運行では行政処分を受けるのは確実なので。行政処分を受けたら、仕事を辞めるしかないと思います…」
1つ断っておくが、A社長は、コンプライアンスを鼻にもかけず、また従業員の辛苦をいとわない、いわゆるブラック経営者ではない。やっていることはコンプライアンス違反だが、本音では法令を順守したいのだ。
また現状を良しとしているわけでもなく、発荷主・着荷主への働きかけや業界への働きかけなど、現状打破への取り組みも行っている。だが、一介の中小運送会社経営者ができることには限界があり、袋小路へと陥っている。
A社長の抱える苦悩は、野菜・果物・魚介類など、一次産業の産物を地方から長距離輸送するすべての運送会社に共通する課題だ。まず、こういった事態が起きることを分かっていながら対策を怠り、しかし長時間労働の規制という罰則だけを強化した政府の怠慢は強く非難されてしかるべきだ。
青森県知事の“不気味”発言で考える「過重労働の根源」
先日、青森県知事が、「リンゴが運べずミカンに負ける」と発言し、ドライバーの長時間労働に対する上限規制を緩和するように求めた。
改善基準告示が改正され、ドライバーの1日の拘束時間が最大16時間から最大15時間に引き下げられた。「これでは青森から首都圏までりんごが運べない」として、青森県知事はドライバーの拘束時間を緩和する特例措置を国に要望したのだ。
このニュースには、賛否さまざまな意見が上がっている。筆者がまず感じるのは、「16時間働かせろ!」というブラック労働を、地方行政区画を統括する官庁の長である県知事が主張することの薄気味悪さである。
このりんご輸送においても、先に挙げた九州の運送会社の事例同様、発荷主・着荷主の課題が長時間労働につながっていることは明らかだ。たとえば、青森県庁と東京都庁の距離は、東北道を利用すれば715キロメートルである。
遠いことは確かだが、トラックを走らせるだけならば、16時間を要する距離ではない。つまり運転以外の積み下ろし作業をドライバーに行わせたり、あるいはムダな待機時間があるから、「リンゴが運べずミカンに負ける」ことになるのだ。
ドライバー、あるいは運送会社は、(言い方は悪いが)荷主から「言われたとおりに荷物を運べ!」と言われ、それを拒否できない弱い立場にある。つまり、ドライバー・運送会社は、荷主の都合・要望を受け止める緩衝機能として、長時間労働や低賃金を長年にわたり受け入れてきたのだ。
青森県知事の発言は、荷主(りんご農家やりんごを買い取る仲買人・卸など)の都合を優先し、ドライバーに長時間労働を押し付けるものにほかならない。
ただし、この問題は、もう一歩踏み込んで考える必要がある。そもそも、荷主がこのような過剰要求をドライバー・運送会社に行うのはなぜなのだろうか?
それは消費者が要求するからである。「より鮮度の高い野菜を、より安い価格で手に入れたい」、こういった要望を消費者が抱くのは当然だ。だが、こういった要望が行き過ぎたしわ寄せを生み出し、運送会社、ひいては物流業界を長年にわたり苦しめてきた。
長距離輸送の断絶が招く、地方と国の「最悪のシナリオ」
今、政府…、というか世界中で、物流の劇的進化を生み出すフィジカルインターネットが研究されている。実現にはまだいくつも乗り越えなければならない課題があるが、もし実現したら、運賃も輸送リードタイムも、あるいはドライバーの負担も劇的に改善されるはずだ。極論だが、一次産業における長距離輸送の課題は解決するはずだろう。
もはや状況は、地方からの長距離輸送を担う運送会社が潰れていくのが早いのか、それともフィジカルインターネットのような長距離輸送を改善するカンフル剤的対策が社会実装されるのが早いのか、というタイムレースの様相すらある。
では地方から大都市へと一次産業の産物を運ぶ長距離輸送が途絶えるとどうなるのか?
消費者は、「地方の鮮度が高い野菜・果物・魚介類などが高くなるのか?」もしくは「貴重品になる(手に入りにくくなる)」くらいにしか思わないかもしれない。
先日公開された日本経済新聞の記事(2024年3月29日)では、これを「末端の毛細血管に血液が流れず壊死(えし)が始まるイメージ」と表現している。実に的確な表現だと思う。
「物流は産業の血液」と呼ばれる。物流という血液が流れなくなった結果、地方経済が壊死(崩壊)するという、最悪のシナリオすらあり得るのだ。
我々すべての消費者は、これまでの常識を捨て、「より鮮度の高い野菜を、より安い価格で手に入れたい」と発言することの罪深さを知らなければならない時代が訪れていることを、覚悟しなければならない。
最後に、A社長の発言を紹介したい。
「地方の農作物が手に入らないとなると、もしかすると都会の人は、『じゃあ、輸入すればいいよ』と安易に考えるかもしれません。それが怖いです」
もしそうなったら、それこそ日本という国家が崩壊するきっかけにすらなりかねない。物流クライシスは、もはや我々の大切な日常を脅かす存在になりつつある。
執筆:物流・ITライター 坂田 良平
フェイクニュースと事実、嘘、そして持っている情報を含む記事の違いは何なのだろうか?
東洋経済オンラインに関しても批判的なコメントが多いように感じるが、記者はどれくらい情報の裏取りして書いているのだろうか?
面白ければよいと考えるのは良いが、事実を伝えるメディアとゴシップ系メディアの違いが日本では曖昧で理解している人は少ないように思える。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
読んでいて、違和感を覚えた宮城県在住の者です。
宮城県の場合、進学校は主に公立高校のナンバースクールです(一高とか二高とか)。他の進学が多い公立高校でも、2年生になって理系・文系と別れるけれども、進学クラスはありません。なぜなら、(大学)進学するのが当たり前だから。
石巻市から通うとなったら、仙石線で通うはず。仙石線で通える公立進学校には進学クラスをわざわざ設置しているところはないはず。彼女は一体どこの進学校に行ったのでしょう?
しかも、入学式当日から参考書開いて勉強なんて、それはナンバースクールでもあり得ない(出身者だから分かります)。
どこかの私立の進学クラスなのでは?だとすると、進学校とは呼べない。私立は、「就職」と「進学」を明確に分けているから。
東洋経済の記者は、地域の実情を分かって記事を書いているのだろうか?
特進クラスがある、ということは私学でしょう。
各地方を転々としてきましたが、都道府県で1番の高校が、公立か私学かで変わります。
宮城県は、上の方が仰る通り、公立がトップ高です。
ただ、一方で、自称進学校の高校も沢山あります。進学校という名称は、実業高校と対をなすので、偏差値40でも普通科なら進学校、という括りで自分が通った学校を呼んでいた方もいました。
地域によって様々ですね。
まぁ、盛りたい気持ちが先走って、FACTではない情報を載せてしまう。本物の記者なら、やってはいけないことですね。それが通るのが、東洋経済とかの、エリート層ぶったビジネスマン向けの週刊誌、月刊誌。
日経なんかはは、マーケティングにたけていて、一層たちが悪い。自分で計算できないで理解していない文系出身の記者が、間違った統計なんかも見聞きした情報を横流しで普通に記事にしてますからね。
ただ、この女性のワクにハマらないで仕事を体当たりで作っていく話は、素直に、凄いなぁって思いました。盛っているところを差し引いても、ゼロの話ではないでしょうから。
そうですね。少なくとも、宮城県立の伝統校、名門校ではないでしょうね。
じゃあ、どこの高校? となりますが、どこか、思い浮かばない。
スポーツ新聞系のネット記事ほどひどくはないが、それでも、東洋経済のネット記事も、言葉の誤用などが多い。この記事の内容にも、? と思うところはあるね。
仙台●英の特進か英進じゃないですか?
あそこって仙台圏の優秀な生徒は取れないから(行くのは恥だと分かっているので)地方の生徒を集めて派手なギャルにデビューさせちゃうことで有名ですからね。
700億円詐欺をやったエ●シアにも、仙●育英出身の高橋●佳っていう女幹部がいて、自分でユ●ットという自分の会社を立ち上げてカンボジアの不動産を売ってました。
学校の体質云々より遠距離通学の活用法が見出せなかったり、受験勉強の情報収集を学校の中以外からできなかったことが受験の失敗原因では。短期留学で見つけたのは、日本の企業で働きたくないってことですかね、行きついた先で「投資目的で今のうちに土地購入してください」って宣伝するのがお仕事ということですね。
東洋経済やダイヤモンドの胡散臭いネタ。SFC辺りの人物の記事と思ったが?
それにしても「ビリギャルの逆張り(ダメな学歴でも一念発起)」や「起業家」やら「発展途上国」やら胡散臭い語彙が溢れている。まあカンボジアには、観光業(アンコールワット等)の次は低賃金の製造業(アパレル等)進出とばかりに日本から有象無象の連中が押し掛けているようなのでその一つのネタかも。
ビリギャルもてっきり地元の公立中の落ちこぼれだったような人が、そこから猛勉強して一般入試受けて慶應にでも入ったのかと思っていたら、実は中高一貫の私立の進学校でそこで一時期勉強しなくなっていただけのことだったらしいし(中学受験していれば、中学の勉強の先取り、基礎もある程度できていただろうし)結局は大学も推薦だかAOだかで進学したのでしたよね。おそらく身近で見聞きしたら、もっとイメージと実態は違っているかもしれないし、この手の話は嘘とまでは言わないけれど、実はかなり実態は違っていることが多いから話半分に
聞くようにしている。
人生には転機がある。受験、就職、結婚……。大きな転換点となるポイントは人によって様々だが誰しもがそんな転機を一度は味わっていることだろう。
今、その人生があるのはそんな転機で何かを決断してきたからに他ならない。
“たられば”ではあるが「もしあの時、違う道を選んでいたら」ということを一度は思ったことがあるのではないだろうか。
今回はそんな人生の転機に海外で働くことを選択した人物、奥田けいこさんに話を聞いた。
【写真で見る】「進学クラスの恥」とまで言われた“受験失敗”からの大逆転!驚きの大胆“海外挑戦”!37歳女性・奥田けいこさん、その素顔
*この記事の続き:「ツテなしコネなし海外起業」37歳女性の大胆人生
■カンボジアで不騒動産業を営む日本人女性
カンボジアの首都プノンペンにオフィスを構えるリアグローバル社。代表を務めるのは日本人女性、奥田けいこさん(37歳)だ。
不動産業を中心にカンボジアに来る日本人向けに様々なサポートやアドバイスを行っている。
カンボジアは今でこそ日本からたくさんのビジネスパーソンが訪れる国だが、少し前までは海外を放浪するようなバックパッカーか慣れた観光客しか訪れる国ではなかった。
それもそのはず、十数年にわたる内戦の影響が色濃く残り、外国人観光客が増えたのは1990年代以降だからだ。
奥田さんはそんなカンボジアで今、自分の会社を構える起業家だ。
だが、ここまでの道のりは決して平坦なものでないことは想像に難くなく、幾度とない「人生の転機」に決断をしてきた。
奥田さんの原風景は宮城県石巻市にある。
祖父は代々続く米屋を営み、父は港湾の仕事をしていた。
特に学業に厳しいという家庭環境ではなく「勉強をしなさい」と言われたことはなかったという。
小さい頃から勉強は好きで、自然と成績は伸び、仙台の進学校への推薦入学を決めた。
奥田さんの最初の大きな転機があったのが、この高校進学だった。
■入学式の日に「あっ、違うな」と思った
「『あっ、違うな!』と思ったのが入学式の日でしたね。友達を作ろうと思って教室のドアを開けた瞬間、みんな参考書を開いて勉強しているんです。初日ですよ。その瞬間に私はとんでもないところに来たんだってなりました」
進学校であれば、当然の出来事なのかもしれない。だが、石巻の田舎ならではの時間と雰囲気の中で育ってきた奥田さんにとっては、衝撃の光景に映った。
勉強は嫌いではないし好きだが、すべての時間をそれだけに費やすというこの感じが自分自身には合っていないと感じながら高校生活を過ごすことになる。
そんな学校生活の中、高校2年生の夏にカナダのバンクーバーへの短期留学に行くチャンスを得た。たった数週間の短期留学。
この経験が後の礎となった。
「初めて飛行機に乗ったんです。それで雲の上から街を見た時に『なんだ。自分の悩んでいる世界は小さいな』って思って。高校と教室がすべてで、勉強漬けの毎日に悩んでいたことが些細なことだって思えたんです。それに、机に向かって学んできた私の英語はいざとなったら全然出てこないし、ホームステイ先の家は綺麗な芝の庭で、私の部屋は地下のフロアにあるし、なんだか新しい世界を知った気持ちになりました」
わずか数週間の留学だったが、奥田さんの心には大きな影響を与えた。
■「センター試験失敗」という大きな挫折
朝5時台の電車に乗って高校に行き、夜は10時まで勉強。帰国してからも学校生活は変わることなくひたすら勉強を続けた。
そして迎えた高校3年の冬、センター試験(現・大学入学共通テスト)当日。
「小さい頃から算数が好きで、数学に傾斜配点をかけていたんです。でも数学の答案用紙を表にめくった瞬間にプレッシャーでもう問題が解けなくなって。手が震えて何もできなかったんです」
呆然としたままセンター試験は終わった。
その時の様子を母は後に「これまで見たことがないような表情で帰宅したよ」と語ってくれた。
いい大学に行くことが絶対だと言われ勉強を続けてきた。けれど、このセンター試験の失敗ですべてが終わったと感じていた。
高校では「進学クラスの恥」とまで言われ、先生には浪人をすすめられる。
だが、奥田さんにはもう試験のために勉強する気力も残されておらず、目指していた薬学部は諦め、自分が好きだった建築学科のある大学に進んだ。
大学に進学してからは「すべての呪縛」から解き放たれたかのように外に向けて活発的に活動するようになる。
「もうバイトと海外旅行の繰り返しでしたね。お金を貯めては友達と海外に行きと、そんなことをずっと繰り返してました。20カ国ぐらいは行ったんじゃないかな」
行き先を決め、3カ月後の旅券を購入。それまでの3カ月間は必死にバイトした。
海外旅行のきっかけは留学した友達に会いにいくことだったが、次第と海外を見て回ること、日本との違いを発見することが楽しくなってきた。
大学の夏休みや冬休みを使っての旅行だったが、次第に「バイトではなく、自営でお金を稼いだほうがいいのではないか」と思うようになってきたという。
■20歳で「iPhoneの販売代理店の会社」を自分で作った
「会社員になったら海外に行っている時間なんかないし、でも稼がなくちゃ旅行にいけないしって思った時に『じゃあ、自分で会社を作るのはどうだろう』って発想になったんです。それで20歳の時に親にも相談して会社を作りました」
両親にも出資してもらい資本金100万円でつくった会社は、iPhoneの販売代理店だった。
当時、iPhoneを日本で販売していたソフトバンクの研修会に行き、個人販売の資格をもらい開業。
アメリカでiPhoneが爆発的に売れ、すでにスマホが生活に溶け込んでいるのを間近で感じ、「日本でもこれは売れる」と確信していたからこそ、すぐにそれを実行に移せた。
そうして見事、奥田さんの予測通りiPhoneは日本でも人気商品となった。
ここで奥田さんはさらに営業のセンスを発揮する。
「ゴルフが面白そうだなと思ってゴルフ場や打ちっぱなしに通っていたんです。昼間は来られる人も限られてるので、そこに来る経営者の人たちとも仲良くなっていろんな話を聞くようになりました。そこからですね。いろいろな人を紹介してもらい、法人営業にいったりして、すごく売れたんです」
大学生として誰に教わるわけでもなく、この営業を自然と行えたというのはまさにセンスがあると言っていいだろう。
会社の業績はあがり、お金が貯まれば海外へ行く。当然、バイトなんかしているよりもずっと大きな収入があるので余裕もある。
時間も自らの裁量で作ることができるので毎週末にはゴルフ場で経営者仲間とコースを回っていた。
大学生起業家として順調な日々を送っていた。
■会社を手放し、就職を選んだ理由は?
だが、奥田さんは会社を手放し、就職することを選ぶことになる。
「親からは大学を出て普通に就職してほしいと言われて。今みたいにフレキシブルな働き方がまだ許される感じでもなかったので……。でも、やりたいと言ったことは叶えてくれる両親だったから、私も応えないとと思ったんです」
自分の会社は売却し、自身は就職の道を選んだ。
惜しむらくは当時、奥田さんにはM&Aの知識がなく、業績も順調だった会社を資本金と同額の100万円で手放してしまったことだった。
もし、きちんとした専門家がついていれば、もっと高値で売り抜けることもできただろう。
かくして奥田さんは就職活動に入ることとなる。
「特にこれがやりたいとか、大企業に就職したいとかなくて、雇用する側の目線で自分には何ができるかなと探していましたね。この時は自身で会社を経営してきたり、ゴルフ仲間の経営者の方たちに話を聞いていたことが就職活動ですごく活きたかなと思います」
大学卒業後は横浜に出て、注文住宅を設計する部署に配属された。
大学時代、海外旅行やゴルフというキラキラした面があると同時に、実はもう一面では、大学では作業着でコンクリートを練り、構造強度の勉強をしていた。
大学受験に疲れていたとはいえ、勉強はもともと好きで現場作業を学ぶのも楽しかったというわけだ。
■社会人1年目で感じた疑問、そして地元石巻が被災
だが、社会人になり早くも奥田さんには、ひとつの疑念が生まれる。
「頑張っても頑張らなくても同じ給料だから、なんか時間がもったいないなと思ってしまって」
それもそうである。奥田さん自身は学生時代に自ら営業に回り、売り上げをあげて稼いできた。自身の頑張りがそのまま自分の給与に反映することを経験している。
だからこそ、企業の一社員としての日々はしっかりこなすものの、どこか空虚なものに思えた。
そしてこの頃、大きな転機と出来事が2つ起きる。1つは結婚。そしてもう1つは東日本大震災だった。
震災により甚大な被害に遭った地元、石巻。
不幸中の幸いで家族はみな無事だったが、祖母の家が流されたりと大変な状況となった。
奥田さんは震災当日のことを鮮明に覚えているという。
「普段はブランドものには興味ないのですが、その日は銀座にあるお店に夫と結婚指輪を見にきていたんです。そしたらズドンって音がして、窓ガラスが割れて……。指輪は買わずに、少し落ち着いたところで急いで帰宅したら、テレビで地元の石巻が大変なことになっていると知ったんです」
結婚指輪選びという幸せの最中での災害。しかも家族のいる地元が大きな被害に襲われている。もう気が気ではなかった。
「テレビの映像から目を離せなくなって、他のことが何も手につきませんでした。家族と連絡がついたのは3日後でした。すぐに地元に戻ろうって決めましたね」
夫が同郷だったこともあり、決断までの時間は早かった。
そして引き戻されるかのように原点の石巻に戻り、復興の現実と向き合う中で、再び自身で会社を立ち上げる準備を始めることになる。
学生時代とは違い、今度は準備期間に時間とお金も要することになった。
■そして「カンボジア」で新会社を設立
「地元に戻って子どもが生まれて、子育てが始まりました。同時に復興の現状を見ながら、いろいろ思うことがあって。当たり前のことなんですけど、一生で何度も買わないような家や車ですら、モノってこんな一瞬でなくなってしまう、消えてしまうんだなって思って。悔いが残るくらいならやりたいことは今やろうと思って。それで思い切って海外に出てみようってなったんです。人生の中で他の国で暮らす時間があってもいいなって。ちょうど、子どもにも日本語以外に、英語と中国語を学んでほしかったので」
こうして、奥田さんの新会社は、海外に拠点を置くことになる。
学生時代、稼ぎながら飛び回っていたあの頃の気持ちが再燃し、今度は家族、子どもたちと一緒にカンボジアの地へと降り立つことになる。
*この記事の続き:「ツテなしコネなし海外起業」37歳女性の大胆人生
松原 大輔 :編集者・ライター
たぶん、いろいろなケースがあるし、ほぼ一緒と言うようなケースは少ないのではないかと想像する。状況が同じでも、その子と親の関係、親の価値観、子供の性格や保護者の性格などいろいろな部分が違う。友達や知り合いとの関係などもあるから答えはたくさんあるだろうし、ベストな選択、良い選択、普通の選択、やや良くない選択、悪い選択、そして最悪の選択などをどの時点で選ぶのかでも違ってくると思う。
相談できる人がいる、相談した人が良かった、相談した人が悪かったなどの要因だって考えられるから難しいし、複雑とも言える。それでも選択をするのか、放置するのか、逃げるのかなど判断をすると思う。
自殺するよりは引き込まった方が良いかもしれないし、多少の荒療治を選んで良い結果になる場合や悪い結果になる事はあるだろう。
個人的には学校に行きたくないと思った経験はあった。人それぞれの考え方はあると思うが、休憩的に一時避難はありだと思うけど、逃げるとまた逃げたくなるし、逃げ続けると前に進めなくなるのではないかと思う。同時に逃げる事が定着して前に向けない人が増えるのではないかと思う。慣性の法則は物理だけど、心理学の分野で自分を欺いたり、心とは別の心理を演じていると演じている部分は本当の自分になる事があるようだ。なりたい人になれるように努力すれば変われる人と変われない人が存在する。積極的に振舞っているうちに本当に積極的になれるケースは割合については知らないがあるようだ。
環境が変われば、変われるケースはあるようなので、学校を変えるとか、お金にゆとりがあれば留学だって良いかもしれない。日本文化とは違う場所で生活する事で周りに影響されたり、教育や文化に影響されて気付かないうちに変わる事はあると思う。
日本は自殺するニュースを見て真似るケースが多いのではないかと思う。結局、文化や周りの雰囲気が全てと思い込む事で思想や判断が影響されて自殺すれば逃げられると考えるように追い込まれるというか、そのような考えのループに落ちるのではないかと思う。
多様性は個人的に良い事ばかりではないと思う。自分をしっかりと持っていないと周りに流されるし、自分の選択の結果に向き合う事は簡単ではないと思う。多様性が存在すると言う事は、自分の考えとは違う人達が存在するし、自分の判断や価値観を否定する人達が存在する可能性を意味する。自分とは違う人達と上手くやっていくか、無視したり、批判されても動じないような強さを身に着ける必要があると思う。
本人の努力だけでなく、親や家族、そして持って生まれた遺伝子が起因する能力の影響を受け入れて違いや結果を受け入れて生きて行く必要があると思う。昔は、インターネットやSNSしかないので、良くも悪くも、自分の周り以外の人達の情報や人生を知る事はなかった。今は、いろいろな情報が入って来る。受け入れて強く生きて行くのか、無視して生きて行くのか、過去とは違う生き方が必要な時代になったと思う。他の人がどのように感じているのかは知らないが、順応できない人や運悪くサポートしてもらえない人が脱落と言うか、落ちて行くのだと思う。
政府は少子化ばかりを気にしているようだが、不登校や引きこもりの人達が減って、普通に働いて税金を納めてくれるだけでも良いと考えられないのだろうか?教員不足や不祥事を起こす教員達の問題にさえ、早い段階で取り組んでいたら現状よりはソフトランディング出来たのではないかと思う。
義務教育ではプログラミングや英語などいろいろとやる事を増やしているが、選択部分を増やして、上昇志向は重要だけど、現状を受け入れる事が出来るような教育が必要だと思う。人を羨むだけでは心が乾き、ストレスが溜まるだけだと思う。まあ、政治家の二世議員の問題や不祥事を考えると、彼ら自身に問題があるので人の事など心配する状態ではないので期待するだけ無駄かも知れないが、少なくとも不適切な候補者や政治家が当選しないようにする必要があると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
学校でも会社でも、ちょっとくらい具合が悪いくらいなら無理していくもの、という社会自体が変なんじゃないかなぁと思ったりします。
私が子供の頃と比べて、タブレットが加わり、水筒が加わり、ランドセルは重くなる一方。
ゆとりからの反動で勉強が難しくなり、先生たちも余裕がない。
季節もやたらと夏が暑く、一番暑い時間帯に汗だくで帰ってくる。
親側も、共働きじゃないと生活できないくらいの賃金で、こちらも余裕がない。
だから、子供が疲れたから学校を休みたいと言い出しても熱がないなら行きなさい、となって子供の心が壊れちゃうんじゃないかな。
全体的に、社会が疲れていると感じます。
今も昔も生活するのは大変。
不登校を否定するものではないけど、自分だけでなく、周りにも配慮した上で、どうするかを考えようね。無理かそうでないかは、他人は判断できない。だから、その上で学校に行かないと決めたなら尊重する。というメッセージは必要だと思う。
一方、仕事でちょっとぐらい云々は、ほかに影響のないようにした上で休めば良いだけ。
社会が疲れているって言うけど、食事に困ることは、かつてに比べて少なくなり、みんな裕福になって、自分のやりたいことが第一に優先されるのが当たり前。というマインドになっただけ。
今やっていることの中で、やりたいことを探す力が弱くなってきたのも一因。
共働きでないと生活できない賃金というのも、お金の価値観が強すぎて、そう思うだけ。
むしろ、多様性含めて、自由になった分、自ら考える責任を負わされたことに気づいていないのが大きな問題だと思う。
近年の中国はコンテンツのレベルが急成長を遂げているが、その実、学業競争は厳しい。
結局のところ、この世は人間社会と言う名のサバンナであるため、だからと言って弱腰となれば外国、或いは近隣の他者に負けてしまうだけなのである。
インターネットの発達で今の時代は金を稼ぐ方法が多様になっている
周りと合わせなくても生きていける
公務員だったけど周りと合わせることができず辞めて数年で株fxやネットのビジネスで資産1億超えて公務員時代の何十倍も稼げるようになった
不登校が悪いとは思わない。
1番大変なのは子供のメンタルと、
子供を支える親の負担。
不登校もいろんな理由があると思う。
甘えの子、打たれ弱い子、繊細な子、優しい子、発達障害の子、家庭環境が良くない子、、、
他にもたくさんあると思う。
学校が家庭に介入するのも大変だと思うし、
親が学校との連絡を拒否する場合もある。
どうしたらいいのかはわからないけど、
学校に行かないという選択をした子が
身も心も健全に守って
安心できる居場所をみつけて欲しい。
30万になるまで放置している国にも理解ができない。すでに原因がわかっているなら改善するべきだし、原因がわからないなら調査するべき。少子化なのにこんなにたくさんの子供が登校拒否していたら、将来の社会はどうなるのか?登校拒否は親の責任とか言っていないで、子供はあくまで親とは別人格であることを理解して、社会で支える方がいいと思う。
多様化いいと思います。不登校といっても裏側には色んな事情があります。我が子の場合はい虐めを受け身の危険を感じ、学校に申し出るも『人間関係を学ぶ場だから』と、虐めをした子は普通に登校させています。虐められても耐えろということなのか。我が子は不登校になり、週に1度プリントを投函されるだけです。どうやってこれで学べと?学校からも虐めを受けているようなものです。なぜ被害者がこんな目に合わないといけないのか。そんな学校に登校することが最終目的になるのは、なんの意味もないと判断し、子どもの合う環境にとっとと変わりました。新しい環境には本当に感謝でしかないですよ。子どもも簡単に逃げたと思われたら嫌だからと、今は多少のいざこざがあっても、どうしたらいのか考えています。逃げたことの意味も学んで成長しています。こんな広い世界の中で短い学生生活という枠にはまらなくても大丈夫!もっと未来や外に目を向けてほしい!
ゴールデンウィークなどの長い休み明けに不登校になる小中学生は30万人近くに増加しています。こうしたなか、再び登校を始めた小学6年生の女の子にその体験を聞きました。
■不登校 克服までの道のり
まもなく終わるゴールデンウィーク。子どもを持つ親にとっては不安もあります。長期の休み明けは子どもが不登校に陥りやすい時期でもあります。2022年度における小中学生の不登校は前年度から5万人増え、およそ30万人と過去最多となりました。
都内に住む小学6年生の彼女は、小学校4年生の3学期、不登校になりました。
“不登校”を経験した小学校6年の女児
「なんか一回すごく(男子児童に)責められて、それでもう怖くなっちゃって。本当にその時はしんどくて、その子の声がリピートというか、ずっと(頭の中で)再生されていました」
彼女のクラスでは授業の進行を巡り、男子と女子のグループが対立。男子からの矛先が向かったのが彼女でした。
不登校だった女児の母
「娘の友達グループの女の子がいじめられるようになって、娘たちがその子を守るような感じで。ある時、授業中に対立している男の子グループからうちの子が名指しで言われて、すごくショックだったみたい」
“不登校”を経験した小学校6年の女児
「(Q.翌日、体も学校に行きたくないと?)起きてすごく体がだるくて。でも行かなきゃと思って1日目は行きました。そうしたら、また悪口言われて。それで怖くなって」
学校側も全国的にスクールカウンセラーを増やすなど対応していますが…。
不登校だった女児の母
「スクールカウンセラーに相談しても話は聞いてくれるが、本人が『行かない』と言うとそこを行かせるのは難しい」
文科省のデータによると、不登校の一番の要因は「無気力・不安」で50%以上。「いじめ」は全体の0.2%でした。
2月に始まった不登校から、そろそろ新学期が始まるころ、母親の目にとまったのが「不登校を3週間で再登校に導く」という、不登校支援を行う企業「スダチ」の取り組み。
スダチ 小川涼太郎代表
「私たちは学校ではなく家庭に目を向けて、家庭側を良くしていくことによって不登校から再登校を目指すというやり方でやっています」
「見守る」だけでなく、「親からのアプローチ」で再登校を目指します。
不登校だった女児の母
「(Q.取り組んだことは?)まずは家庭のルールを決めて、デジタル制限という形でデジタルを使わない時期を家族皆で取り組んでいきました」
スダチでは、スマートフォンやタブレットなどデジタル機器の普及が急激な不登校増加の要因と考え、これを制限。その代わり、家族の時間が増えたといいます。
不登校だった女児の母
「家でもたくさんしゃべるようになって、親子関係も良くなってきて、親としては『そろそろ学校に行けるんじゃないか』という期待が高まってくる」
“不登校”を経験した小学校6年の女児
「友達とかお父さんとお母さんの応援で、なんとか行こうかなと思い始めました」
不登校からおよそ2カ月、5年生の初めには再登校できるようになったといいます。スダチへの相談からわずか8日でした。
“不登校”を経験した小学校6年の女児
「(学校が)違って見えました」
「(Q.どんなふうに?)前よりもっと輝いて見えるみたいな」
テレビ朝日
留学生が自己負担で留学なら問題ないと思うが、そうでない場合は留学生のスポーツ参加は受け入れるべきではないと思う。
少子化だし、教諭の負担になると言う事でスポーツは学校の教諭が部の顧問や指導ではなく、部外者が指導する時代なのだから全国大会の回数を減らせばよいと思う。オリンピックのための強化と言うのなら、特定の学校とか、強化選手に選ばれた生徒に対して効率的な指導や試合に参加できるようにすれば良いと思う。
高校レベルのスポーツなのだから規則や規制が甘いからと言っておかしな事をするべきではないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
純粋な日本の陸上競技力の向上とは関係なく、私立高校の宣伝でアフリカ勢を資金力でスカウトしてくる輩が増えすぎたことが問題でしょう。
4年ほど前の高校駅伝で広島の女子選手がアンカーで7人抜きでぶっちぎり優勝したときは白けました。その高校生は日本記録よりタイムが速いので、プロとアマどころでは無いレベルの違い。それまでの皆で繋いだタスキの努力をすべて覆す力の持ち主でした。
世羅は確かに公立だけど、あそこは町を上げて駅伝に注力していて、町おこしの一環として町の税金を使って留学生を呼んでいるそうです。
世羅町は広島県の片田舎にある小さな町ですが、「駅伝のまち」として全国にPRしており、そのシンボル的存在なのが世羅高校です。その世羅高校が全国で活躍することが町の人の誇りであり、町の宣伝塔でもあるのです。
世羅高校の名前を出しておられる方がおられますが、このような場にふさわしくない方たちですね。世羅高校が公立であることぐらい誰でも知っていますよ。一例として留学生の活躍としてあげただけ。お金にモノを言わせて海外に足を運んでスカウトしているのは大半は私立高校です。ムッソーニ選手が世界有数の選手であることは事実で、自ら留学先として世羅高校を希望したのではないのも事実です。現在ダイソーで活躍しておられますが、彼女達にとって高校駅伝はその先のアピールの場。彼女達に罪はないです。私立公立ではなく、これらの背景があるから白けるのです。
家庭の事情で日本にきた子供が、普通に日本の学校に行った結果ならまだしも、わざわざスカウトってそもそもおかしいと思わないのか?
規則で禁止されてないから、なんでもありってどうなのか?
でも逆に身体能力抜群の人間を入れたなら。他の生徒に走り方等を勉強させたらもっと記録が伸びるかもしれないんじゃない?
純粋な留学生ではなく、大会で勝つ為に私立高校が国外から生徒をつれてくる。
これって高校のスポーツの姿として良いのかと言う話し。
留学生にも高校スポーツに参加する機会は与えられるべきだが、今のやり方は勝ち負けの為であり、ちょと違う気がする。
今回の新ルールはとても良いと思います。
これは、距離制にすればいいというものでは無く、「留学生」というものがどういう位置づけなのか考えるべきではないでしょうか。ただ速ければいいというものではなく、言葉の壁を越え、異国の生活に溶け込んで、プロ意識を持って競技に接する留学生とのチーム競技は、日本人選手にも好影響を及ぼすと考えます。
なので、距離は今までどおりで、出場する留学生には、「日本語能力検定」等の資格を果たす方がいいと思います。いつだったかのヒーローインタビューでアナウンサーと全く会話が成立しない選手がいて、見ていて可哀そうになりました。
全国高校駅伝を主催する全国高等学校体育連盟(高体連)が、留学生を起用できる区間を限定する新ルールを導入したことを受け、学校側が対応を模索している。身体能力の高い留学生が勝負を決定づける傾向が続いていることが背景にある。高校スポーツで国籍を基準に起用方法を制限するケースは異例で、慎重な議論が必要との声も上がっている。(後藤静華)
高体連陸上競技専門部は昨年12月、同駅伝での留学生の起用を3キロの最短区間(男子2、5区、女子3、4区)に限る新ルールを発表した。専門部はその理由を「日本人選手のスピード向上が期待できる」と説明する。
高体連が2018年以降、全国の陸上関係者に2度実施したアンケートでは「留学生で勝負が決まってしまい不公平感がある」などの意見が少なくなかったという。「こうした声も決め手の一つ」と専門部は言う。
◆「強化見直し必要」
昨年の同駅伝女子で、ケニア人留学生の主将の活躍もあって優勝した鹿児島・神村学園高は今春、新たに留学生の新入部員を迎えた。地方ほど深刻な少子化による部員不足が、留学生を受け入れてきた理由の一つという。有川哲蔵監督(57)は「強化プランの見直しが必要。留学生には(最短区間起用を見据え)中距離走をメインに取り組んでもらうかもしれない」と語る。
留学生を擁する強豪として知られる仙台育英高(宮城)の千葉裕司監督(36)は「ルールには柔軟に対応するが、規制は社会やスポーツ界の国際化の流れにそぐわない」と話す。陸上が盛んなケニア出身の男女が在籍する一方、台湾出身で一般入部した男子留学生の2年生もおり、「アジアから駅伝に憧れて来日した留学生も一律に規制されてしまう。純粋に競技に向き合う選手が報われる形が見つかるといい」と願う。
◆ファンの間で賛否
高体連は、同駅伝に出場する留学生を巡って苦心の対応を続けてきた。1990年代前半からケニアやエチオピア出身の留学生の活躍が目立つようになったためだ。2008年に「起用は1人」「最長の1区(男子10キロ、女子6キロ)以外」とのルールを策定。だが効果は薄く、08~23年の16大会のうち男子11、女子7大会で留学生を擁するチームが優勝し、ファンの間でも賛否があった。
ケニア出身で山梨学院大時代に箱根駅伝で活躍し、日本国籍を取得して桜美林大監督を務める真也加ステファンさん(51)は「マラソンなど長距離種目での活躍を目標に来日する留学生が多く、今後は数が減るかもしれない。留学生は言葉や文化の壁に直面しながら練習に取り組んでおり、全ての選手にとってフェアな仕組みを検討してほしい」と訴える。
◆全国高校駅伝=全国高校総体の駅伝部門として毎年12月に京都市内で開催。全国の代表校が男子7区間42.195キロ、女子5区間21.0975キロのコースでタスキをつなぎ、日本一を争う。
起用制限は駅伝のみ
高体連によると、全国高校総体では活躍の機会を平等に近づけることなどを目的に、全競技を通じて留学生の出場人数を「エントリー数のおおむね20%以内」とする原則を設けている。
しかし、起用方法まで規制するルールがあるのは駅伝だけだ。選手1人の走りが勝敗を大きく左右する競技特性が背景にあるとみられる。高体連によると、他競技ではこうした規制などは議論されていない。高体連に加盟していない日本高校野球連盟は留学生のルール自体を設けておらず、サッカーでは国際サッカー連盟(FIFA)が18歳未満の国際移籍を原則禁止しており、日本の高校でも家族の移住を伴うなどの例外を除き、留学生の登録はできない。
近年はバスケットボールなど様々なチームスポーツで活躍する留学生が増えている。その一方で、「留学生による過度な強化は勝利至上主義につながる」との声も根強い。
大学入試で合格して入学したのか、どの時点で慶応の学校に入学したのか知らないが、別に視野が狭くても試験に受かれば入学できると言う事だろう。
個人的にはデモに参加するようにな人間ではないが、文化、社会の形態、国やその人の性格や信念などコンビネーションでデモに参加したり、特定のデモの目的に共感したりすると思うので、いろいろな選択や生き方はあると思う。
信念や強い意志があるからこそ、特定の分野で深く考えたり、行動に移したりするから、そのエネルギーや行動力が別の分野で発揮されれば、いい子ちゃんの日本人達よりも素晴らしい結果を出す可能性はある。失敗しても、上手くいかなくても、その経験から学んで将来に役立てようする可能性はある。日本の文化や社会ではこのような人達は敬遠されたり、受け入れられないが、状況や環境によってはこのような人達の方が良い結果を出せる事はある。
元乃木坂46・山崎怜奈氏のような人は、自分にとって都合が悪ければ、問題を見て見ぬふりをしたり、会社で出世するためにはYESマンになる可能性が高いかもしれない。
都会とか、都市部に住んでいれば、親が裕福だったり、良い塾があったりするので、同じ頭や能力でも、田舎に住んでいるよりは有利に有名大学に入学できる可能性が高いと思う。だから有名大学卒だから使える人間とは限らないし、受験のテクニックと受験で合格するために多くの時間を費やした人達は卒業大学の割には使えない人材になる可能性は高いと推測する。仕事の内容とか、会社の活動範囲次第では、大学だけでなく総合的な力が高い方が成功する可能性は高いと思う。望夫論、学閥とかが会社政治で影響力があるのならそうでない可能性はあるとは思うが。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
同調圧力の強い日本においては「デモ」や「抗議行動」はネガティブな形で見られがちだし・・・
それ故に、デモが「良い結果に結びつかない」という事がほぼほぼなので、若い世代からしたら疑問でしかないのも理解は出来る。
昨年からの組織的問題ラッシュが証左であると思うが、情報化によって社会の膿が一斉に表に出てきているので、デモや抗議行動に対する意識も改革し、多くの問題をより迅速に、正しく解決する為の運動として適切かつ有益に用いられるようになれば良いとは感じる。
兎に角、「無関心」「見て見ぬふり」は最悪の社会状態だ。
それは、旧J事務所の一件による「歴史的な児童性犯罪の放置」で学んだはず。
>「ただ、学生たちと年齢が近い私からすると、せっかく入った難関大学を退学処分になるかもしれないという可能性もはらんでいる中で、デモの有効性ってどこまであるんだろう」
実際、リスクを負うようなことをせずに、自分のキャリアにプラスになることをこつこつやっていけるような、打算的で計算高い人間の方が受験も就職活動も上手にやって、大企業や官僚機構の中では出世も上手にするのでしょうね。
そして、組織の中で権力のある立場になっても失敗を恐れ保身から動こうとせず長いものに巻かれて、組織を傾かせる。かつては一流大学卒の人間がたくさん入っていた家電メーカーの末路です。バブル崩壊後の日本の姿でもある。
個人レベルでは上手な生き方なのでしょうが、国家や社会レベルでみると、そのような人材は組織を現状維持することには長けていても変化に対応できずに組織や国家を傾ける人材なのかもしれません。
ジャニーズ問題との関係でも、考えさせられてしまう山崎さんのご見解。
山崎さんは、慶應義塾の学生さんであると当時に、人気商売の芸能人でもあると聞く。ジャニーさんの性癖や犯罪については、ジャニーズ所属のアイドルばかりでなく、多くの芸能人が知らなかったはずはない。やはり、成功している芸能人の地位を失うこととのバランスで、芸能人というのは、ジャニーさんへの批判を控えていたのではないだろうか。
山崎さんは、難関大学の学生の地位であることとのバランス、ガザでの人権侵害をとらえているので、ジャニーズ問題についてもこのように思う。
たしかに私個人としては、学生の立場で学内でデモ活動をすることについては少々疑問がある。しかし、人気のある芸能人の地位を失うこととか、難関大学の学生の地位とかとのバランスで、デモを考えると言う見方は、あまりにも自己中心的すぎで、びっくりだ。
何故、疑問に思わないのかな。
何故、パレスチナ問題だけでもが起きているんだ?ってね。
中国は長年に渡り他国を侵略して人種を根絶やしにする政策を行っている。
若い母親は強制的に中国人男と結婚させられ、子供は施設で洗脳教育。
でも、アメリカの大学ではデモなんて起きない。
どうしてなんだ?
って疑問に思わないのかな。
メディアに踊らされているだけ。
メディアに踊らされて将来を失った学生がいるだけなんだよ。
何万人という規模でのジェノサイドには目を瞑って、メディアが騒ぎ立てる問題にはまんまと踊らされている感が大きいな。
衰退国の若者らしいといえばそれまでですがずいぶん保守的ですね
アイドルみたいな競争社会にいて疲れ果ててしまったのかなとも
大学なんて退学させられたらまた別の大学にいけばいい
そんなに大学に行きたいなら それだけのことです
有能な人間であればあるほど別にその大学に固執しないのですよ
その大学に入ることがゴールではないわけであって
慶応卒の人物=知性・教養のある人物、とは限らない。体感的には、そうでない場合の方が多い。いずれにしても、本質的な知性と大学歴は相関がないように思う。
偏差値至上主義で学歴廚がはびこる日本社会は、衰退の一途をたどるだろう。
◇読売テレビ「ウェークアップ」で持論展開
元乃木坂46の山崎怜奈(26)が4日、読売テレビの情報番組「ウェークアップ」に出演。イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に対し、米国の名門大学などで抗議デモが広がっていることに「大学を退学処分になる可能性もはらんでいる中で、デモの有効性ってどこまであるんだろう」と持論を展開した。だが、この発言には「今の若い人達はそんな風に捉えるのだな」「コスパ志向の行き着く先」と批判的な反応も出ている。
イスラエル軍の攻撃が続くガザ地区では、死者が3万4000人を超える。これに対し、米国のコロンビア大学などではイスラエルへの抗議デモが起きていることが、番組内で紹介された。ジャーナリストの堀潤さん(46)は「日本でも新宿や渋谷で若者たちを中心に『パレスチナを守って』と声を上げている。東大でも早稲田でも数人の学生たちが声を上げ始めている。そういう声に私たちが遠巻きに見ていていいのか。『政治じゃない、宗教じゃない、そうだ人権だ』と一緒に声を上げられる可能性は自分たちから手放してはいけない」と指摘した。
これに山崎は「ただ、学生たちと年齢が近い私からすると、せっかく入った難関大学を退学処分になるかもしれないという可能性もはらんでいる中で、デモの有効性ってどこまであるんだろう」と異論を唱えた。さらに「若者たちが起こしているデモがアメリカの政府とはいかなくても、国を動かすっていうことがどのくらい可能なのか」と問いかけた。
だが、山崎の発言に対してX(旧ツイッター)では「まぁ日本の若者の意見はそんなとこだろう」「学生がデモ起こしてるのにメリットがあるかどうかって市民活動ってそういう事じゃない。損得で考える意味がわからない」「デモ行動自体が何か反社会的なものだと思いこんでいる」「彼女にとって『他者の生命』『人道』『自己の正義』の価値は10000円ぐらいなんでしょうね」「果たして香港のときは言論はこうだったのか」など、批判的な声が出た。
慶応大学卒の山崎は、他のテレビ番組でも「インテリ芸能人」として扱われることもあるが、「慶應(笑)だからってインテリぶってコメンテーターとかすんのやめた方がいい」「だから報道番組に出演なさるのは反対なのに!」と、コメンテーターとして能力を疑問視する見方も。一方で「若い世代の視点で重要な問いかけですね!れなち素晴らしい!!」「デモやるのは自由、とはいえ、それに伴って周りがどう判断するかも自由。至って普通の話」など、山崎の発言に一定の理解を示す意見もあった。
中日スポーツ
小中学生が考える「将来就きたい職業」はどの職業なのでしょうか。アデコ株式会社(東京都千代田区)が実施した「将来就きたい職業」に関する調査によると、小中学生男子は「サッカー選手」、小中学生女子では「パティシエ(お菓子職人)」がそれぞれ1位となりました。なかでも中学生男子では、「エンジニア・プログラマー」が、「会社員」「公務員」を抑えて調査開始以来、初の1位となったそうです。
【写真】中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」ランキング
調査は、全国の⼩中学⽣の男⼥1800人(各学年男女100人ずつ)を対象として、2024年3月にインターネットで実施されました。
現在の技術で置き換えることが出来る仕事や職種はあると思うし、ITが普及した環境で置き換える事が可能になった仕事や職種はあると思う。しかし、ITでは難しい職種は存在するし、数が少ない、又は、発注が少ないアイテムの生産やサービスや高額な対価を支払っても良いと思われる物やサービスは存在するので、ケースバイケースだと思う。個人的には足りないぐらいが無理な受注が少なくなるから良いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
機械にできることなら、機械にやらせりゃいいんです。
むしろいままでは、そういうことにたいする投資が遅れすぎていました。
なんだかんだ、「人手不足じゃなかった」からです。
高齢者・女性、そして外国人の労働者が参加したことで、就労者数は20年前より300万人も増えています。
彼等が基本的には労働集約型・低賃金労働の穴を埋めてしまったから、この分野の生産性(=賃金)がいつまで経っても上がらなかったのです。
しかし本当に投資が必要なのは、地方の一次産業や介護など、未だに労働集約の高い業界でしょう。
都市部のサービス業ばかり投資が進むと、ますます生産性(賃金)の格差が広がってしまいます。
地方のこうした業界の生産性向上にはやはり投資が必要で、そのためにはさらなる「人手不足という圧力」が必要なのです。
むしろこの30年は空前レベルの人余りだったんですよね。
私なんか正にその当事者たる団塊ジュニア。
「お前の代わりはいくらでもいる」って言葉は、多くの日本の労働者に馴染み深いと思います。
この30年、日本だけが平均賃金の上昇から取り残されました。
日本だけIT化等の投資が振るわず、産業高度化から取り残されたIT後進国と化し、国際競争力を落とし続けました。
何ゆえに低賃金化促進、IT化・産業高度化阻止の政策を30年続けたのか?
莫大な余剰人口の雇用の受け皿を維持するためでした。
過剰な人口が日本の発展の障害となりました。
少子化対策を!なんて馬鹿な事を叫んでいる場合じゃないんですよね。
高賃金化&省人化投資が盛り上がってもなお人手不足になり、誰も困らないレベルになるまで人口を減らさなきゃいけません。
manさん
>何ゆえに低賃金化促進、IT化・産業高度化阻止の政策を30年続けたのか?
>莫大な余剰人口の雇用の受け皿を維持するためでした
たぶん因果関係としては逆じゃないかと。
「低賃金を維持するために、人員を余剰させた」と考えたほうがしっくり来ます。
いわゆる氷河期は、97年から始まる公務員の削減期から始まってます。
橋本行革ですね。これが「失われた27年」の始まりです。
公務員がゴリゴリ削られた結果、ピークから50万人も減っています。
それだけの受け皿が消滅して民間労働市場に流れ込んだら、労働余剰・賃金低下するのも当たり前です。
さらに高齢者・女性の労働参加を促し、外国人まで呼び込んでます。結果、労働者数としては20年前より300万人も増加。
明らかに「賃金抑制」を目的として行っていると考えるべきでしょう。
与党の最大支持母体は経団連です。
厚生労働省が30日に発表した2023年度平均の有効求人倍率が、3年ぶりに低下して1・29倍(22年度比0.02ポイント減)となった。深刻な人手不足が指摘される中で求人が減っている理由として、「省力化投資」による機械化の拡大も影響しているという。
【写真】有効求人倍率の推移
23年度の月平均では、有効求人数は約247万人で前年度から1・6%減り、有効求職者数は0・1%増の約192万人だった。
厚労省の山田雅彦・職業安定局長は、人手不足対策として、人を採用する代わりに機械を導入する企業が増えた点を指摘。飲食店でのタッチパネル注文や配膳ロボット、コンビニやスーパーでのセルフレジなどの拡大を挙げ、「顧客と接するのは人間とされてきた前提が崩れている」と話す。
人生いろいろだと思った。この記事が都会で働いている夫婦の何割の現実なのかは知らないし、この記事の内容に関してどれぐらい事実から持っているのか、作っている部分があるのか知らない。
アメリカに留学している頃、野心家のような女性はいつ、結婚して、子供を作ってとスケジュールを話す人が多く、これがアメリカなのかなと思った。また、知り合いの家族の集まりとかパーティとかに呼ばれていくと、出来る奥さんと仕事では成功していない夫のカップルが日本にいたころに会った夫婦たちよりもあっとうてきに多いと感じた事がある。また、結婚前にカウンセリングをしたり、どんな結婚や家族のスタイルを望んでいるのか教会や相談する所で相談する人達がいたし、クラスメートの中にも結婚前にカウンセリングを受けた人がいたし、映画で見るようなロマンティックな結婚ではなく、現実はたいへんなんだなと思った事がある。
下記の記事の内容や都会の大手で働きたいのなら、就活の前にどんな人生を描いているのか、そしてどのような結婚やパートナーにするのか基準を持っていないとたいへんだなと思った。
結婚はゴールではなく、別の人生の始まりと表現する人はいたが、どこに住み、どこでどんな仕事をするかでも選択が変わってくると可能性が高い事を理解する必要があると感じた。好きな人と結婚するのか、どのような結婚や家庭をイメージしているのかで、会社、職種、そして結婚相手を考えるべきではないのかと思ってしまう。
出世よりも、家族や子供を考えるのなら、出世を優先させる人達とは違う選択になるのは当然。そして、価値観や能力のコンビネーションや会社の方針でも違ってくると思う。
田舎出身だが東京で働き、結婚した人の知り合いの話を聞くと、母親が仕事を優先させて子供をほったらかしにして、かわいそうだからと母親の両親が田舎から引っ越して同居して子供の面倒を見ている話を聞くと誰かが妥協したり、犠牲にならないと上手くいかないなと思った。
いろいろな選択や人生があるから、早い段階で何を優先するのか、どんな人生、結婚、そして家庭や家族にしたいのか学生の時に考えるべきだと思うし、高校や大学がこの事について考えるようにオリエンテーションでも良いから10分から30分をかけて説明するべきだと思う。考えない、又は、無視される事はあるだろうが、それはそれで良いと思う。注意を無視するか、それとも参考にするかは本人の自己責任で判断すればよい。経験しないと理解できない事はたくさんあるし、個人的にも経験してからでないと考えなかった事はたくさんあるので、いろいろだと思う。
人生で成功する人はいるだろうし、失敗する人は成功する人以上に多いと思う。成功か、失敗かは、周りが決める事ではなく、本人が決めたり、感じたりする事だと思うので、本人と周りの評価が同じとは限らない。
昔はインターネットやSNSなどがないから情報が得られなかったし、周りの人達以外はどのような人生を送っているのかわからない傾向が高かったと思うけど、最近は得ようと思えばいろいろな情報が得られるし、いろいろな情報を発信できるようになった。同時に氾濫する情報で戸惑っている人達はいるだろうし、情報の消化不足の人達は増えたのではないかと思う。
スポーツや勉強の分野だけでも成功する人、失敗する人、そして当てはまらない、又は、選択していない人が存在するのだから、全てで成功できるとは考えない方が良いと思う。また、選択や向き不向きがあると思うから、他人と同じでなければならない事はないし、同じになるはずがないと思う。
最後に、記事に出てくるアパレル関連会社に勤務する紗矢香さん(35歳)はなぜ夫を結婚相手に選んだろうかと疑問に思う。「夫は大手企業に勤務しており、容姿もいい。夫以上の人がいなかったそうです。」と考えたのなら本人の判断なので、仕方が無いと思う。別の考え方が出来なかったわけだし、少なくとも子供を持てたのだからそれで良いと考えるべきだと思う。
結婚出来たが、結婚時期のなのか、相性なのか、子供が出来ない夫婦は存在する。全てにおいて上手くいくわけはないし、子供のために好きでもない人と結婚するのは嫌だと考える人はいるので、やはり、個々の価値観、判断、そして運などのコンビネーションで結果が出るのだと思う。
子供には好きでなくても、嫌いでなければ異性と付き合っておかないとどんな人と上手くいくのかわからないと言っている。人は性格、育った環境、相性、相手が好きなのか、相手が好いてくれるのか等でも上手くいくか行かないかが違ってくると思う。それだけでなくいろいろな条件や環境と運が加わって予測するのは難しい。恋愛だけではないが、いろいろな事を経験しておかないと、考える基準が甘かったり、頭で考えているようには現実は行かない事を理解するのは難しいと人生を振り返って思う。
自分の人生を考えてもある事を経験するまで考えなかった事をたくさんある。そして分かっていると思っても、将来に起こる事まで予測できない。そしてある事が起きれば考え方や価値観が変わる事がある。それでもそれなりに考えて判断し、選択する必要はあると思う。運が良ければ、あまり考えなくても、準備しなくてもそれなりの幸せがあるように思える。ただ、人の人生を他人の立場で見るだけだから、本当に見えているものが全てではないので、当事者の評価や思いは似ている、又は、同じなのかわからない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大昔に、女性が総合職で、子供持ってからも仕事を続けて、ある程度出世した体験談をいくつか読んだことがありますが、自分の実家の親や、義実家の親と近居か同居して、親子で丸々親に面倒を見てもらっていたという例がほとんどです。
それで無ければ、子供が病気の時とか、泊まりの出張の時には預け先がどうにもならないというのが実情だと思います。
夫に負担をかけ過ぎて昇進に関わる会社もあると思うので、それを夫婦で受け入れられるのかどうかということも課題です。
会社によるとは思いますが、現状は子持ち様と言われても図太い神経でなければ、働き続けるのは無理だと思います。課題は病気の子供と泊まりの出張をどうするのかです。
それを解決できずに、負担が重く感じるのであれば、子供が高学年位になってから再就職するしか方法は無いと思います。
同業者で業界最大手のママさんと交流会をした事があります。
夜勤や泊まりの出張が必須の仕事なので、どうしているかを聞くと、100%の人が自分か夫の両親に頼ってました。
親を頼れない人はどうしているのか?と聞いても、みんな頼れるところを見つけてる、との回答でした。友人のつてで、本当に頼れる人がいない人はどうしてるか?と聞いたら、退職してました。
結局ね、ワンオペで正社員フルタイムは無理なんだよ。頼れる夫も両親もいない弱者は退職しかなくて、ますます弱者になっていく。
正社員の共働きで、子供が1歳です。
子の発熱での早退と欠勤で、私が仕事休めないタイミングで夫に続けて2回ほどお願いしたことがありました。
何日かして夫が落ち込んでいるので理由を聞いたら、上司にこんなことを言われたそうです。
「親とかに頼めないのか」
「子供の事での欠勤について、1回家庭で話し合ってくれ」
しかも、私がしばらくの期間欠勤出来ないことは事前に伝えてあって、夫から上司の方にも「この期間に何かあったら自分が子供の対応をする」ことになると伝えてあった上でです。
1回家で話し合ってくれ、…って、それって奥さんがやればいいじゃんってことですよね?
いやいや、既に私は夫の10倍は休んでいます。早退も全て私が対応していたのに。
なんだこの社会は、と思わずに居られません。
夫も上手く言い返せなかったみたいで、板挟みになってしまって可哀想でした。
そういう出来事が少子化の一番の原因では?と思います。うちの子も中学生になりましたが、小さいときはたくさん休んで迷惑けけました。でも、たった10年くらいで、どこも人手不足で、私達の頃より、回りが余裕なくなり、気持ちよく休めなくなってる気がします。国はお金ばらまくばかりで、何も分かってないし、、、
共働き泣きたくなるときもありますが、やがてお金がとってもかかってきます。多少厚かましく!お互い頑張りましょうね。
多少厚かましく?
その、未来のために尽くしてる感、何とかしてもらえませんか?
アンタらが偉いんじゃなくて、周りのサポートしてる同僚達が頑張ってるだけなんですけど。
休み取れて当然。悪いのは会社。
アンタたちが休んだ分、カバーさせられてる我々は一体何?
その厚かましい態度が子持ち様だって、分かってるのかい?
ストレスと疲労が溜まった職場をまとめる上司も大変だよ。
苦労かけてる同僚たちに休み回して、自分は休めない。
当の子持ち様は、厚かましくして当然ときたもんだ。
未来の日本への負の遺産は、甘ちゃんで苦労知らず、他人の苦労も知らないアンタ達だよ。
記事のような当事者の事象を「子持ち様」の問題にするのは無理がありますよね。だって旦那が週5泊する家庭って、子育てが主要因では無いですから。浮気とか別要因がある事象は避けて、あくまで「子育て」で難儀されているご家庭に目を向けないと。
注目されたいためか、当初の目的とは違って、そもそも家庭が崩壊している、そしてそのご家庭には浮気だ義実家との確執だと話を広げるのは、問題に対して真摯に向かい合っておらず、ネタとしている「子持ち様」と呼ばれて差別を受けている方々に失礼だと思います。
子持ち様が女性が多いなら、子供の発熱のお迎えは父親に連絡して迎えにきてもらうようにしては?
少なくとも分散はされると思う。
月2回呼び出しがあるなら、1回は父親の方にしてもらえば、母親側の職場は助かるわな。
そもそも父親の職場に配慮しすぎ。
私は「何がなんでも子供が欲しい、神様、どんな子供でもいいので、私に授けてください」という必死な思いで子供を産みました。
結婚式の人前式でも神様にお願いしたくらい。だから、「子供を望んだのは私。全部、自分の責任」くらいの気持ちで子育てしています。それは、30歳を過ぎて、病気を経験したから思うこと。
もしも自分が、そこまで子供を持つ事を望んでいない状態で出産していたら、男女の不平等を感じて色んな不満が出ていたと思います
たまたまなんだろうけど…性格の悪い子持ちの人は総じて「子持ち様」だった。子供が風邪をひいたから休んだ(子供は中3男子)やたらと熱を出す子供(親はうそをついて男とデートをしているシンママ)うそをついていることにすら罪悪感もなく、こちらにもわざわざ言ってくる人…子供がいることでそういった輩とも一同に介さなければならない恐怖で、つくづく自身に子供ができなくてよかったと思ってしまった。社会にとっては駄目な人間なんだろうけど。
4月26日、SNS上で幼い子どもを持つ親を「子持ち様」と揶揄し、批判する声が高まっていると毎日新聞の記事が大きな話題となった。
【マンガ「離婚したいんだけど」職歴なし26歳・専業主婦が突然夫に別れを告げられ…
「「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判」(毎日新聞、2024年4月26日配信)
職場において、子供を理由にした早退や遅刻、当日欠勤などの皺寄せを、子供がいない人が被るのが不公平だという声がSNS に渦巻いているという。
この記事によれば、「子持ち様」という言葉が広がったきっかけとなったSNSの投稿は、「子持ち様が『お子が高熱』とか言ってまた急に仕事休んでる。部署全員の仕事が昨日の1.3倍くらいになった」だという。この場合、子育てのみならず、病気や介護、様々な要因で誰かが休むことを考えて、一人休んでも大丈夫な組織にすることがまず重要なことのはずだ。
SNSでは「子どもがいることを盾に何でも許されるだろうとしている人を“子持ち様”と呼ぶけど、そういうことがわかっている人は普通の子持ちだ」という声もあるが、記事に紹介された投稿と同様に「子持ち様」によって困ったという投稿もある。
そして、その「子持ち様」の多くは女性を示すことが多いようだ。
令和の今もなお、日本社会は「女性が家事と育児を担うもの」という意識が強い。多くの家庭で「母親が子供のために行動して当然だろう」と思われているのではないだろうか。それゆえに、子供の急な発熱などで仕事を休むのは主に母親だ。保育園などの「お熱が出ました。迎えに来てください」という連絡も、主に母親に入る。社会から「子持ち様」と非難されるのは、主に母親であることは想像に難くない。
厚生労働省の『2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況』を見ると、18歳未満の未婚の児童がいる世帯で母親が仕事をしている世帯の割合は年々上がっており、2004年は56.7%だったが、22年は75.7%に増えている。
「子持ち様」批判は、SNS上で今も続いている。それは子供を産みたくなる社会とはいえないのではないだろうか。
キャリア10年以上、3000件以上の調査実績がある私立探偵・山村佳子さんは「子供が生まれたことで、育児負担の比重などで夫婦のパワーバランスが崩れ、関係が悪くなった結果、どちらかが浮気に走るケースが増えています」と語る。彼女は浮気調査に定評がある「リッツ横浜探偵社」の代表だ。
山村さんに依頼がくる相談の多くは「時代」を反映している。同じような悩みを抱える方々への問題解決のヒントも多くあるはずだ。個人が特定されないように配慮をしながら、家族の問題を浮き上がらせる連載「探偵が見た家族の連載」、今回山村さんのところに相談に来たのは、アパレル関連会社に勤務する紗矢香さん(35歳)。「家にも職場にも居場所がなくて、娘(2歳)を抱えて死のうと思うこともあります」と語る彼女に一体何があったのだろうか……。
深夜2時に連絡をしてきた母親
今回の相談者・紗矢香さんから連絡があったのは、午前2時でした。「どうしていいかわからなくて……子供がまた熱を出したのに、夫は帰ってこない。4日間も家にいないんです。これ以上会社を休むと、私の居場所がなくなって。この前、“子持ち様”と悪口を言われているのも聞きました。もう死にたいです」と泣いているのです。
これは大変だと思い、紗矢香さんが住んでいるエリアの病児保育を受け入れる施設を検索。申し込み方法を伝えると「やってみます」と言いました。そして、「明日、相談に乗っていただけないでしょうか」とおっしゃるので、翌日の19時にカウンセリングルームで面会することに。
紗矢香さんを初めてみて、驚いたのは容姿です。ボサボサの髪に、汚れた服、ガリガリに痩せており、顔色も悪い。2歳の娘を見ると、ふっくらと艶やかな頬を光らせながら、高級ベビーカーの中でぐっすり眠っています。娘が眠っている間に、カウンセリングを行うことにしました。
「私、食欲もなくて、眠れないんです。娘は可愛いし、愛しているのですが、時々“なんで娘を産んでしまったんだろう”と思うこともあります」と泣いている。
聞けば、夫は家に帰ったり帰らなかったりしているそうです。その夫とのなれそめから聞いていくことにしました。
「私が一番“替えがきく”仕事をしてるから」
「夫と私は大学の同じサークルでした。なんとなく気が合い“30歳の時に、お互い独身だったら結婚しよう”と言い入籍したのです。夫も私も恋愛に興味がないのですが、結婚はしたい。お互いに“タレントの大島美幸さんのような交際0日婚が理想だよね”と話し合って、この人ならいいと思ったのです」
紗矢香さんは、30歳までに何人かの男性と交際しましたが、結婚には至りませんでした。夫は大手企業に勤務しており、容姿もいい。夫以上の人がいなかったそうです。
「夫の実家には、学生時代に数回遊びに行ったのですが、居心地がよかった。夫は、男ばかりの3兄弟の末っ子。2人の兄は独身主義者なので、義母は息子たちの結婚を諦めていた。そこに昔から知る私が“結婚します”とひょっこり来たから、娘のようにかわいがってもらっていて感謝しかないんです」
義父も夫の兄2人も、紗矢香さんを歓迎。長男はお祝いと言って、紗矢香さんに10万円をこっそりくれたそうです。紗矢香さんの親子関係は悪く、絶縁状態なので義実家の優しさが身に沁みたとか。
「娘の誕生も、義両親はとても喜んでくれて、“いつでも面倒を見るよ”と言ってくれるのですが、あっちの家も共働きだし、責任ある仕事をして、忙しくしている。私が一番、社会的に“替えがきく”仕事をしているから、私が頑張らないと」
紗矢香さんは、「私が我慢すれば、全て丸く治る」と思う性格のようです。こういう女性は夫に浮気をされてしまう傾向が強い。
「最近夫は週5日くらい外泊しています」
夫の外泊について聞きました。
「今、夫は週5日くらい外泊しています。私には実家に泊まっているというのですが、義両親に聞くと、その事実はないという。先月、“子供の世話もあるんだから、外泊しないで! ”と怒ったら、“なんで俺がガキの面倒を見なくちゃいけないんだ。お前が望んで産んだ子だろう”と言い返されてしまったんです」
契約のように結婚したとはいえ、共に生きる夫婦です。家賃、光熱費も1円単位で折半しているのに、子育てについて夫はノータッチ。紗矢香さんだけに押し付けている夫に憤りを感じました。
「夫が怒鳴る背景には、私が“どうしても子供が欲しい”とお願いして妊活に協力してもらって子供を産んだこともあります。そして、それ以降、性行為を楽しんでいないことにもあると思うんです。痛くて気持ち悪いけど、我慢して感じているふりをしていました」
疲れている時は拒否をしようと思っても、「これも妻の勤めだ」と紗矢香さんは夫の求めに応じていました。ところが2ヵ月前、夫から「もういいよ。味気ない。つまんない」と言われ、その日から夫が外泊するようになったとか。
「俺が家にいないんだから、光熱費は払わない」
最初は週に2~3日だったようですが、以降、夫が家で過ごす時間はどんどん減っていく。かつて、夫は土日は必ず家にいたのですが、今はほとんど留守にしている。LINEは既読スルーばかり。さらに「俺が家にいないんだから、光熱費は払わない」と言い出す始末。
「娘は可愛いようで、家賃は払ってくれています。夫はもともとケチではないし、収入だって私の1.5倍はあるはずです。それなのに、数千円を出し渋る。やっぱり女性がいるんでしょうか。でも夫は私と同じで、恋愛に興味がないはずなんです」
紗矢香さんは夫の浮気を認めたくないようですが、私からすれば、夫は絶対に浮気をしている。浮気どころか同棲をしている可能性もある。紗矢香さんは、このひどい行状を義両親には相談していないとのこと。
「可愛くて、賢くて、できる嫁という評価をいただいているので、それを崩したくない。私が家庭を回して、娘をいい学校に入れて、“できた嫁”と言われたいんです」
夫が自宅に寄り付かなくなってから、義両親からのLINEが少なくなっているという。
「前から週に3回程度だったのですが、今はさらに少ない。私に言えない何かを知っているのかもしれません。ここまで話して思いましたが、義両親も結局我が子が可愛い。このまま夫から離婚を切り出されれば、私と娘は孤立してしまう。証拠を取るなら今のうちですよね。もし、離婚になってしまった時に、夫から慰謝料や養育費をもらいたいのです」
そう話す紗矢香さんの顔つきは、カウンセリングルームに入って来た時の数倍、精気に満ちていました。
◇たとえ子供が欲しいといったのが妻であっても、あまりにも無責任な夫の対応だ。「子持ち様」と揶揄される人(多くは女性)の背景には、誰かの助けがあるかどうか考えてみると、その言葉を使う前に少し考えて使うことができるかもしれない。
しかし夫はなぜこんなに冷徹なのか。調査の結果は後編「”子持ち様”と揶揄も…やつれた35歳母が知った「夫の週5日外泊」の実情、呆れた真相」にて詳しくお伝えする。
山村 佳子(探偵事務所代表)
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山村佳子
私立探偵、夫婦カウンセラー、探偵。JADP認定 メンタル心理アドバイザー JADP認定 夫婦カウンセラー。神奈川県横浜市で生まれ育つ。フェリス女学院大学在学中から、探偵の仕事を開始。卒業後は化粧品メーカーなどに勤務。2013年に5年間の修行を経て、リッツ横浜探偵社を設立。豊富な調査とカウンセリング経験を持つ探偵として注目を集める。テレビやWEB連載など様々なメディアで活躍している。
リッツ横浜探偵社:https://ritztantei.com/
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オランダのように行政が風俗を管理すれば良いのでは?利益はほとんどなしで、女性に取り分を多くすれば良い。同時に風俗を辞めたい人のためにジョブトレーニングやリスキリングなどの風俗以外で仕事に付けるように仕事と訓練を同時に受けれるようなサービスを提供すれば良いのでは?
下記のコメントが正しいのかはわからないが、性欲が強い人がいるのであれば、風俗を使えばよい。自衛隊員にも同じ事が言えると思う。行政が風俗を管理して病気の検査などもコントロールして、女性の取り分を多くすれば、安く風俗に行けるし、安心して風俗を利用できる。料金が安くても、女性の取り分が多ければ、問題もないだろう。問題は、風俗で商売している人達の儲けが減る事だけ。
現状だと性欲が強い人は注目を受ける仕事、ロールモデルとして見られる仕事を選ばない方が良いと思う。それ以外の仕事であれば、好ましくないだけで問題として扱われる可能性は低いと思う。
元衆院議員の宮崎謙介氏が28日、ABEMA TV「ABEMA的ニュースショー」に出演。当選同期でパパ活不倫などを報じられ議員辞職に追い込まれた自民党の宮沢博行元防衛副大臣について語った。
「文春オンライン」によれば、宮沢氏は2021年に出会い系カフェで知り合った女性と都内で同棲していたという。25日発売の「週刊文春」では同棲だけでなく、出会い系サイトに「ひろゆき」でニックネーム登録し、パパ活希望の女性あさりや連日のデリヘル利用も報じられた。
このニュースについてコメントを求められた宮崎氏は「ビックリしましたね。今回の報道を見ましてね。彼の場合はどこから話していいかすごく難しいんですよ」と困惑し、「いわゆるまじめな表の顔と、男同士で話すときのくだけた顔とという。男としてはギャップがあるわけですよ。みんな比較的そうじゃないですか。男友達が多い人というのは、まじめだけじゃダメでちょっとふざけてないといけないところって若干あると思う」と続けた。
その上で「彼もそういう両方の面を持っていて、メチャクチャ真っすぐに仕事はしていたけれども、一方で本人も言ってますけど『僕はね、性欲が強いんだよ』って本会議場で後ろからよく聞いてましたよ。『ちょっとね、エネルギーがさあ…』とかって、いうのをよく聞いてましたので」と明かした。
MCの千原ジュニアから女性問題で辞職したのは宮崎氏以来、と告げられると「まじめに考えすぎるタイプはそうなるでしょうね。だから本当に正直な男だったんだろうな、と。若干私とかぶるところは、さっき報道で見たんですけど、何でそんなことしたのか?というと『欲を抑えきれなかった』っておっしゃってたんですけど、ポイントは欲なんですよね」と冷静に分析。
続けて「デリヘル論争もありますけど、それ取り上げちゃったら、なり手減るんじゃないかな?っていうぐらい、みんなエネルギッシュですから。国を変えてやろうっていうエネルギーが毛穴という毛穴から出るわけですよ。それを抑えようとしたらこぢんまりとした国会議員しか残んないんじゃないかな、なり手も減るんじゃないかなと思うんで、ぜひですね、せめて風俗は許してあげてほしいと」と主張した。
これにはスタジオの女性陣はドン引き。パネラーのでか美ちゃんも「ハッキリ言った!」と絶句した。
東スポWEB
離婚した記事の後、多くのメディアが彼女のコメントを記事にするようになったように感じるが、なぜメディアは彼女のコメントの記事を出すのか?アクセス数が上がるのが理由なのだろうか?個人的にはもう彼女は出てこなくて良いと思う。
彼女の子供の事は、子供がどのように感じているのかは知らないけど、彼女の人生だし、彼女が子供に対してどのように考えて行動しているのか知らないのでどうでも良い。子供が母親が嫌いであれば、高校卒業したら好きなように生きたら良いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
結婚について語っていたり、酷い性被害を受けても受け入れてくれた人という感じだったのかなと思っていたのですが、離婚しましたね。
そんな繋がりだったのか、旦那さんの悪事がひどすぎて絆も切れてしまったのか…
仲良しだとか記事になったり、結婚生活をやたら語りたがる人って多いけど、芸能人ほど結構離婚に至っているケースが多い。
円満とかも分からないし、どうなるのか分からないんだし、幸せだからこそ語らなくてもいいのにと思う。
もういい大人なので誰と離婚しようが次にくっつこうが自由だとは思います。
しかし母の介助人やマネージャーの様な形で13歳未満の児童に、親類縁者でもない男性との会食に深夜まで同席する日々を送らせている事が、健全な状況であるとは到底思えないのですが…
その肩を借りるまでに泥酔した状態で何かあった時に娘さんを守れるのか?
義務教育期間中の子供の学校生活に支障を来さないのか?
今の娘さんはヤングケアラーとして振る舞う事を余儀無くされているのではないか?
赤の他人から見てもこういった疑問が次々に出てくるのですが、果たしてご本人はこれを顧みてらっしゃるのか?と…
妻を卒業する事は出来ても、母を辞退する事はできません。
この人たまたま受験勉強向きだっただけで、いろんなことにたいして興味もないんだと思う。本当にやりたいこともなくて、何となくそれっぽいこと言ってるとおじさんが気に入ってくれてここまで来ちゃったのでは。
一生ふわふわただよって終わりそう
《先日、夫婦を卒業しました。友人になりました。わたくし事ですが、三浦姓を選びましたのでお知らせいたします》
【写真あり】人目もはばからず男性と腕を組んで歩く三浦瑠麗
Xにこう綴ったのは国際政治学者の三浦瑠麗氏(43)。4月26日、離婚したことを発表した。
昨年3月、三浦の夫・三浦清志氏(43)は4億2000万円を着服したとして、業務上横領容疑で逮捕されていた。その際、三浦は《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です。また、家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》とコメントし、無関係を強調した。
逮捕の約2カ月前である昨年1月には、東京地検特捜部による家宅捜索を受けていた清志氏。家庭が混乱状態にあるなか、三浦も憔悴の日々を送っているかと思いきや……。
昨年2月上旬、都内の飲食店で男性とデートする三浦を本誌は目撃。2時間以上を店で過ごした後、2人は腕を組んでぴったり寄り添いながら店の外へ。タクシーで繁華街へ向かい、隠れ家的な居酒屋でハシゴ酒を楽しんだようだ。最後にはスーツ姿の男性たちが数人合流し、三浦が帰路についたのは深夜1時ごろのことだった。
さらにその翌日、三浦が夕方4時ごろに向かったのは5つ星ホテルのバー。昨晩とは別の若いイケメンと合流した。バーで数時間を過ごし、この日も三浦は男性と腕を組んで密着。そしてタクシーに乗り込むと、三浦は男性にしなだれかかり、頭を肩に乗せていたーー。
夫が特捜部に追い込まれるなか、連日異なる男性とデートした三浦。三浦が社長を務める会社は当時本誌の取材に対し、《いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます》とコメントしていた。
いっぽうで三浦も過去のSNSでの投稿がプライバシー侵害に当たるとしてテレビ朝日の元アナウンサーから訴えられていた裁判で、昨年3月に敗訴が確定。三浦は30万円の損害賠償支払いが命じられている。
にもかかわらず、三浦が“悠々自適”な生活を崩すことはなかった。
「昨年4月には、三浦さんと落語家の立川談春さん(57)との会食の様子を報じました。会食の帰り道、三浦さんは酔っ払っていたのか、会食に同席していた長女に抱きかかえられながら歩いていたといいます。また、三浦さんと長女が自宅に帰ったのは深夜0時を回っていたとも報じられています。当時小学6年生だった長女と夜中まで出歩いていたことで物議を醸しました」(スポーツ紙記者)
奔放な姿はこのほかにもスクープされていた。
「昨年6月下旬、三浦さんは長女と文藝春秋の社長・飯窪成幸氏とともに東京・新国立劇場でオペラを鑑賞する姿が報じられました。劇場を出ると飯窪氏が手配した車で恵比寿のバーへと移動し、同じ劇場で鑑賞していた脳科学者の茂木健一郎氏らと合流。この日も親娘の帰宅は深夜1時をすぎていたということです」(前出・スポーツ紙記者)
夫の窮地にも“奔放生活”を貫いた三浦。離婚後もこの日々が続くのだろうかーー。
個人的には彼女は好きなように生きれば良いと思う。テレビには出てこなくて良いと思う。
国際政治学者の三浦瑠麗氏が4月26日のX(旧Twitter)で離婚を報告した。三浦氏は《先日、夫婦を卒業しました。友人になりました。わたくし事ですが、三浦姓を選びましたのでお知らせいたします》と記した。三浦氏は2023年3月に夫であった三浦清志被告が、約4億2000万円の横領容疑で東京地検特捜部に逮捕、起訴されている。
【写真】それ本当に喪服?安倍元首相の国葬に「露出しすぎ」と批判された三浦瑠麗の“シースルー喪服”
卒業ってなんやねん
今回の離婚報告に用いられた“謎フレーズ”にはネット上でツッコミの声があふれている。
《卒業ってなんやねん》
《卒業てなんや。ゴリゴリの中退やろ》
《友人になるとかね。そこが胡散臭いんだよ、ほんと》
《円満離婚を強調。でもこの夫婦のイメージ回復は無理》
このほかネットでは《離婚したからテレビに復帰しますとか言い出しそう》《あららテレビ復帰かな》といった声が聞かれた。元夫に関する不祥事が明らかになって以降、彼女の姿は一部のネット番組では目にするものの、テレビからは消えたままだ。
かつては『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)の準レギュラーコメンテイターのほか、『ワイドナショー』(同)、『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)などにコンスタントに出演。政治経済から芸能ニュースまで幅広く時事評論を行っていただけに、三浦氏のテレビ復帰のゆくえは気になるところ。
復帰先としてまず考えられるのが「朝生」だろうが、実情は厳しいと放送作家は語る。
「『朝生』での三浦さんは田原総一朗さんの“暴走”を制する役割を果たすことも多く、ネット上では“おじいちゃんのお守り役”などと言われたこともありました。田原さんは今年90歳となるも番組は継続中です。田原さんは騒動時に三浦さんに励ましの電話もかけていますし、彼女に戻って来て欲しいと考えていることでしょう」
『朝生』は出演者の不祥事に対しては寛容な番組である。2019年に番組で司会を務めていた元テレビ朝日アナウンサーで現在は政治部記者を務める村上祐子氏のNHK記者との不倫疑惑が報じられた。村上氏は出演を2か月間見合わせるも、その後は復帰し現在まで出演中だ。この“スピード復帰”の背景には局の上層部への田原の強い要望があったためだという。だが村上氏と三浦氏では“不祥事の質”が異なるのも確か。
「三浦さんは2022年1月に前夫の会社が家宅捜索を受けた際、自身が代表を務める『山猫総合研究所』の公式サイトで《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないこと》と釈明するも、会社の株を保有していたため批判を浴びました。さらに今回の離婚報告もピントがずれていると感じている視聴者が多い。やはり本格的なテレビ復帰はまだまだ遠いかと」(前出・放送作家)
はたして、かつてのように彼女の姿をテレビで見られる日は来るのだろうかーー。
組織をより良くするための“黒子”として暗躍する、企業の人事担当。
その裏側を人事エキスパートとして大手・ベンチャー、日系・外資などさまざまな規模や業種の会社で20年以上奔走してきた、現役の人事部長である筆者が、実体験をもとにひも解く本連載。
【画像で見る】経歴詐称や実績詐称を見抜く有効な方法とは?
連載2回目は、中途採用の現場で実際にあった「経歴詐称」、その顛末です。
■アメリカの超名門校卒は本当なのか
それは私が総合商社の人事部に転職して、間もない頃のことだった。
財務担当役員から、「直接話したいので、至急来てくれないか」と内線が入った。「入社早々、何かやらかしてしまったか!?」と、おののきながら役員のデスクに向かうと、こう告げられた。
「萬屋さん、急で悪いんだが、財務部に所属しているAさんの経歴について調べてくれないか」
「Aさんですか。彼がどうかしましたか?」
役員は少し口ごもりながら話し始めた。
「いやぁ、彼って〇〇大(アメリカの超名門校)卒だよね? しかも前職は超大手メーカーの財務部にいたエリートのはずなんだけど……。
頼んだ資料のアウトプットはイマイチだし、どうも財務のことをわかっていない感じがするんだよ。もしや経歴詐称してないかと気になってね」
「えっ。そうだとしたら非常にまずいですね。すぐにAさんに確認して過去の経歴を調べてみます」
Aさんは、アジア圏出身の外国人男性(40代前半)。私と同じく転職してきたばかりで、いわば同期のような存在だった。
まさか入社して最初の任務が、同僚の経歴詐称疑惑の解明から始まるとは、想像だにしていなかった。
本人に「この経歴って本当ですか?」と直接問い詰めても、正直に答えるわけがない。まずはアメリカ超名門校卒の真相をつかむため、「卒業証明書の実物を見せてほしい」と依頼した。
Aさんは数日後に、証明書を提出。だが、どうも怪しい臭いを感じた私は、本人の了承を取りつけて、大学側に在籍確認を行った。すると、「卒業生にそんな人物は存在しない」とキッパリ。悪い予感は的中してしまった。
すでにこの時点で「黒」と判定できたが、念のため前職の人事部にも問い合わせると、案の定、在籍の記録はないという。これらの事実をAさんに突きつけると、いよいよ観念し、経歴詐称をしていたことを認めた。
履歴書や職務経歴書に書き連ねていた、華麗なる学歴や経歴はすべて嘘。大学の卒業証明書は、本人が偽造したものだと判明した。
まだ試用期間中だったAさんは、即日解雇となった。その後、本国に帰ったのかどうか消息は定かではない。
■経歴について問われ「まさかの」逃走
私自身、経歴詐称の事案は初めてだったゆえ、少々面食らった。こんな大っぴらな嘘が、一部上場企業の採用現場でまかり通るなんて、信じがたい。
そこで知り合いの人材エージェントや他社の人事に聞いてみると、意外にも「経歴詐称されるケースは少なくない」というのだ。
あるエージェントの担当者は、紹介した女性Bさん(30代後半)が経歴詐称をして大変な目に遭ったと教えてくれた。
有名私立大卒で数々の大企業で実績を上げていたBさん。面接での受け答えもしっかりとしており、企業から即オファーが来て入社に至った。
だが、実際はまったくもって仕事ができなかった。
実力を期待して新規プロジェクトのリーダーを任せたものの、一向に仕事が進まない。それどころか、指示したことさえも満足にできなかった。
「これはさすがにおかしい」と感じた直属の上司が本人に経歴の真偽について問うたところ、突然、自分の荷物を持って逃げ出したのだ。
会社を出ていったのかと思いきや、どうも社内にある倉庫に逃げ込んでいた模様。倉庫にあった作業服とマスクで変装し、何食わぬ顔で会社を出ていったようだった。
変装した彼女らしき人物を見たという社員の情報でわかったが、あまりにも稚拙で、奇想天外な行動に上司も同僚スタッフも度肝を抜かれた。言うまでもないが、彼女は二度と会社に現れることはなかった。
エージェントはすぐに代わりの候補者を人選したが、クライアントからの信用はガタ落ち。契約上、後任の候補者の成約料はもらえなかったそうだ。
「経歴を少しでもごまかしたら即ブラックリストに載せる」
要注意人物をリスト化しているというエージェントもいた。一度でも危うい人物をクライアントに紹介したら、自社の信用問題にかかわる。もっともだと思った。
紹介を受ける側の人事としても、候補者を事前に厳しい目でチェックしてくれると助かるのは事実だ。
■開発者を装う「実績詐称」まで登場
経歴詐称も問題だが、嘘の実績を語ってアピールする、「実績詐称」も厄介だ。
これは、私自身がとあるベンチャー企業で中途採用をしていたときのこと。経験豊富なマーケティング職を募集したところ、40代男性が応募してきた。
経験も実績も申し分ない。「これは期待できそうだ」と、早速私と部下の人事2名体制でオンライン面接を行った。
その男性は、大手メーカーの商品企画部に在籍し、数々のヒット商品を連発。自らを、ヒット商品を開発した一大プロジェクトのリーダーであり、会社に多大な利益をもたらした功労者だと語っていた。
ただ、こちらからの質問の隙を与えないほどの饒舌な話しぶりが、かえって不自然に感じた。相手の息つぎのタイミングでようやく食い込んだ質問に対しても、浅い答えしか返ってこず、「これは嘘だな」とピンと来た。
私は彼の話を笑顔で聴きつつも、こっそり画面の下で、部下にチャットを送った。
「この応募者の名前をネットでサーチしてくれないか?」と。
すると、すぐさま「検索しても何も出てきません!」との返事があり、やはり睨んだ通りだと思った。ヒット商品の生みの親とも言える人物が、検索して何も出てこないはずがない。
おそらく商品企画部に在籍はしていたのだろうが、プロジェクトに何らかの形で関わったメンバーの一人にすぎないのだろう。
面接でアピールするのは、私はいいことだと思うが、嘘を盛り込んでまで実態より大きく語ってもらっては困る。無論、彼の選考はここでストップ。面接時間を予定よりも30分早くクローズした。
コロナ以降、オンライン面接が中心となり、こうして面談中にリアルタイムで本人情報を調べられるようになった。毎回ではない。怪しい人物だと感じたときだけ実行している。
■経歴詐称を防ぐリファレンスチェック
こうした経歴詐称や実績詐称を防ぐためにも、「リファレンスチェック」は有効だ。
リファレンスチェックとは、直訳すると「身元照会」になる。応募者の職務経歴や実績に虚偽がないかどうか、本人の同意を得た上で前職の上司や同僚、部下などに確認できる仕組みだ。
Aさんの経歴詐称問題から警戒心が一層増した私は、とくに管理職の採用時において、「リファレンスチェック」を導入するようになった。
■開発者を装う「実績詐称」まで登場
経歴詐称も問題だが、嘘の実績を語ってアピールする、「実績詐称」も厄介だ。
これは、私自身がとあるベンチャー企業で中途採用をしていたときのこと。経験豊富なマーケティング職を募集したところ、40代男性が応募してきた。
経験も実績も申し分ない。「これは期待できそうだ」と、早速私と部下の人事2名体制でオンライン面接を行った。
その男性は、大手メーカーの商品企画部に在籍し、数々のヒット商品を連発。自らを、ヒット商品を開発した一大プロジェクトのリーダーであり、会社に多大な利益をもたらした功労者だと語っていた。
ただ、こちらからの質問の隙を与えないほどの饒舌な話しぶりが、かえって不自然に感じた。相手の息つぎのタイミングでようやく食い込んだ質問に対しても、浅い答えしか返ってこず、「これは嘘だな」とピンと来た。
私は彼の話を笑顔で聴きつつも、こっそり画面の下で、部下にチャットを送った。
「この応募者の名前をネットでサーチしてくれないか?」と。
すると、すぐさま「検索しても何も出てきません!」との返事があり、やはり睨んだ通りだと思った。ヒット商品の生みの親とも言える人物が、検索して何も出てこないはずがない。
おそらく商品企画部に在籍はしていたのだろうが、プロジェクトに何らかの形で関わったメンバーの一人にすぎないのだろう。
面接でアピールするのは、私はいいことだと思うが、嘘を盛り込んでまで実態より大きく語ってもらっては困る。無論、彼の選考はここでストップ。面接時間を予定よりも30分早くクローズした。
コロナ以降、オンライン面接が中心となり、こうして面談中にリアルタイムで本人情報を調べられるようになった。毎回ではない。怪しい人物だと感じたときだけ実行している。
■経歴詐称を防ぐリファレンスチェック
こうした経歴詐称や実績詐称を防ぐためにも、「リファレンスチェック」は有効だ。
リファレンスチェックとは、直訳すると「身元照会」になる。応募者の職務経歴や実績に虚偽がないかどうか、本人の同意を得た上で前職の上司や同僚、部下などに確認できる仕組みだ。
Aさんの経歴詐称問題から警戒心が一層増した私は、とくに管理職の採用時において、「リファレンスチェック」を導入するようになった。
自業自得だと思う。あとの後悔先に立たずと考えるかはわからないが、判決が出てからは何かを感じているだろう。
“頂き女子”を名乗り、3人の男性から多額の金をだまし取った罪などに問われている渡辺真衣被告(25)に対し、名古屋地裁は懲役9年罰金800万円を言い渡した。検察側の求刑は懲役13年だった。
【画像】「りりちゃん」作成の詐欺マニュアルとホストに貢いでいた札束
“頂き女子りりちゃん”こと渡辺真衣被告は、「借金を返済しなければいけない」などとウソを言って、男性3人から計1億5500万円余りをだまし取ったほか、その所得を申告せずに4000万円を脱税した罪などに問われている。
渡辺被告はこれまでの裁判で、いずれの罪も起訴内容を認めていた。
名古屋地裁は22日、渡辺被告に対して懲役9年罰金800万円を言い渡したが、裁判長が量刑の理由を言い始めたところ、起立して聞いていた渡辺被告の呼吸が荒くなり、ふらふらと揺れ始めたため、裁判長が着席させる場面もあった。
FNNが本人との接見を重ねて入手した手記には、少女時代に受けた父親からの暴力や母親への絶望が87ページにわたりつづられていた。
20歳の頃に出会ったホストの世界については、「ホストだけは笑わせてくれて、すごく楽しいと感じさせてくれた。こんなに楽しい経験、生まれて初めてで幸せだった。生きる意味を見つけられた、とすごく気持ちが明るくなり、人生が救われた気がした」とつづった。
ホストに貢ぐ金が用意できない時、当時勤務していた風俗店の客が、「少しだけなら助けたい」として約30万円を振り込んでくれたことをきっかけに、ほかの客からも金を引き出すようになり、男性から金をだまし取るテクニックを身に着けたという。
こうして生まれたのが、頂き女子だった。
その後、男性から金をだまし取る自身のテクニックをマニュアルにして販売するようになった渡辺被告は、多いときには、月に400万円をホストに貢ぐようになったという。
当時の罪を振り返った部分は、書き殴るような文字で「お客さんから、1000万円を出してもらった。お願いするとき、うそをついて丸めこもうとしている」、「女の子に詐欺を勧めてしまった。被害者もそれにともない増えた。このおかしさに気づいて、やめられてたらよかった。ごめんなさい。私は狂ってる」と書き綴っていた。
東海テレビ
何が正しいかの答えは一つではないと思う。また、業界、会社の規模、仕事の内容によっても違いがあるので同じ結果ややり方とは行かないと思う。間違っていれば、泣く人や困る人が増えるだけ。そして、時にはチャンスを見逃せば、二度と挽回したり、復活出来ない事はあると思う。人生や現実ではそのような事はあると思う。
大学で学んだ、又は、専攻した事とは違う仕事の会社に就職する割合が多く、就活にかける時間が長く、無駄な事が日本は多いと思う。なぜ変えようと学生は思わないのだろうかと思うし、企業はこのような状況は良くないと思わないのだろうかと思う。
多くの人が同じ状況だから良いと思うのなら間違いだと思う。大学で学ぶ時間よりも、仕事をやりながら学ぶ時間の方が多いと思う。大学受験や就職試験で人を減らすために落とすような方法を選ぶしかないのかもしれないが、もっと基礎能力と人間性のコンビネーションを評価した採用するべきだと思う企業は増えないのだろうか?まあ、日本には日本の常識ややり方があるのだから、そのような事を継続するのは一つの選択だから、個人的には同意できないが、続けたいのであれば続ければ良いと思う。多くの企業が間違っていれば、多くの人が苦しむだけ。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
某1000人以上規模の工場で働いている45才の者です。本当に日本人は少なくなっています。特にコロナ後は毎年50人以上入っていた新入社員が去年は35人で今年は25人と極端に少なくなり、コロナ前あたりから新卒で入った日本人も5年以内で9割が辞めていく異常事態です。変わりに入ってくるのは東南アジア人の出稼ぎ労働者です。私のチームは7割が東南アジア人です。休憩室で休憩していると日本人はいなくて東南アジア人ばかりが休憩していて、日本語の会話が聞かなくなっています。彼等は頑張って働いてくれていますが長くても5年で帰国します。これでは若手社員が育たず、人手不足で熟練工育成不足、品質管理維持が困難になります。私の働いている工場は定年後の再雇用の人も多く働いていますのでギリギリ持っている状況ですが、もしこのまま状況が続くならば10年後は絶対無理です。
安易な外国人実習生の受け入れを辞めるべきです。そんな事をされたら中小企業がやってられなく成るでしょうが、それで良いんです。人が集まらなければ集まる様にしなければならない。それは待遇改善です。賃金アップですね。そんなこと出来ないと経営者が言うでしょうが、賃金アップしなければ人が集まらないならやるしか無いでしょう。ただ賃金アップしただけだと経営が成り立たないから製品も値上げする。それだと注文が入らないなら入らなくて力のない所から倒産すれば良い。でも、中小企業が無くなると大企業も困りますよね。そうしたら値上げを受け入れるしか無いんです。賃上げ値上げはそうして進むのですが、日本の経営者は自分達が力が無いと思い込むか力が無いのに力を付ける事を怠って居ます。だから賃上げ値上げも出来ない。
安易な外国人労働者の受け入れは日本人の賃金アップを防いでいます。
経営者の判断が甘いのか、現状が把握出来ていないのか、今のままでは製造業は受注はあるものの人員不足で利益が出ず経営危機に陥ります。
ブルーカラーの年収を今の3倍に上げる事で、日本人の若手が増え日本の製造技術力は復活します。
5年先が見える経営者なら分かりますよね、製造業の危機的状況を。
5年先はバブル崩壊後の最後の大量就職者が定年を迎える時期です。
製造に関しては手遅れ感があります。
車のライン工求人は40歳過ぎれば派遣会社等は不採用にする率が非常に高くなり、あまり稼げない製造に関してはシニア世代でも採用されているが、工場系より汚れないで時給のよい仕事もあり、好んで来る人は少ない。
長期的な視点で見れば若年層に長期間勤務してもらい、世代交代していきたいのでしょうが、近々の人手不足を解消するために5年は働いてくれる人材をまずは探すべき。
自動化するのであれば設備を新設するにあたり、新工場設立まで考え、空調の導入も考えないと若年層はすぐ辞めてしまう人がでてきます。
そういった設備投資費用と今の時代に合った基本給の費用が捻出出来ないのであれば、同じような会社と合併し、規模拡大したほうがいいと思う。
外国人労働者に関しては日本がこのまま円安が続けば、募集しても集まらなくなるのは目にみえているので、過度な期待はしないほうがいいと思う。
バブル崩壊後からつい最近まで多くの企業は働く労働者を使い捨ての駒のような扱いだったからな。正規社員でも残業は当たり前で、中には過労死水準を超える長時間労働を強いる事業者も少なくないと聞く。非正規社員に関してはもっと悲惨。給与は少なく、ボーナスは無し。景気が悪くなればポイ捨てするかのように派遣切りや契約解除を余儀なくされ、会社の寮に住んでいた場合は数日以内に退去も迫られる。こうした労働者搾取が多くの業種で蔓延った結果として少子化が加速し、近年の若手不足に繋がったいわば因果応報だ。今更若手が少ないと嘆いても既に時遅し。せめて貴重な若手を一人でも多く確保できるようこれまでのような鬼畜的な働かせ方を根本的に改めない限り、倒産は必須だろう。
国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。
【写真】じつは知らない、「低所得家庭の子ども」3人に1人が「体験ゼロ」の衝撃!
ただ、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。
ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。
※本記事は河合雅司『未来の年表 業界大変化』から抜粋・編集したものです。
日本の製造現場の1割を高齢社員が支える
「2022年版ものづくり白書」によれば、製造業における新規学卒者は2013年の13万人から増加傾向にあり2020年は16万5600人となっている。全新規学卒者における製造業への入職割合もこの数年は12%前後を維持している。
新規学卒者の就業が増えているにもかかわらず、34歳以下の就業者の割合が減っているのはこの年代で退職する人が多く、新規学卒者の就業が多少増えたぐらいでは穴埋めできていないということだ。増えているといっても底を打っただけで、多くの若者が製造業に押しかけていた時代のような勢いに戻ったわけではない。
34歳以下の離職者が多いことを窺わせるデータもある。独立行政法人労働政策研究・研修機構の「ものづくり産業におけるDXに対応した人材の確保・育成や働き方に関する調査結果」(調査時期は2020年12月)によれば、中途採用がメインとなっている。2017~2019年度に中途採用を「募集しなかった」企業は13.4%にとどまっているのだ。「中途採用が中心」という方針の企業は52.6%と半数を超えており、「新卒採用が中心」(21.4%)を大きく上回っている。
これは同時に、新規学卒者の採用が若干増えようが、中途採用を積極的に展開しようが、定年退職や離職者の穴を埋めるだけの人数を確保し切れていない実態を示すものである。米国と中国の対立激化などによって海外に製造拠点を移転させた企業が国内回帰を求められているが、もしそうした動きが大きくなれば人材確保はさらに厳しさを増すことになるだろう。
若い就業者が計画通り採用できず、定着もしないとなると、必然的にベテラン勢に頼ることとなる。老後の生活費不足を働くことで補いたいと考える人が増えていることも手伝って、製造業の65歳以上の就業は2012年頃から2017年まで上昇カーブを描いた。
「2022年版ものづくり白書」によれば、2002年は58万人だったが2021年は91万人にまで増えた。これは製造業全体の就業者の8.7%にあたる。日本の製造現場の1割近くは高齢社員によって支えられているのである。高齢者の就業が進んだことで、34歳以下の割合がより下がって見えている面もある。
とはいえ、高齢者の場合、健康面での個人差が大きくなり誰でも良いわけではない。加齢に伴う体調面での不調も増える。若い頃のように働けるわけではない。
外国人依存では乗り切れない
そこで大きくなるのが、外国人労働者への依存度だ。厚労省の「『外国人雇用状況』の届出状況まとめ」(2021年10月末現在)によれば、外国人を雇用している製造業の事業所は2017年の4万3293ヵ所から年々増え2021年は5万2363ヵ所になっている。
外国人労働者数は新型コロナウイルス感染症に伴う入国制限で2020年以降は微減となっているが、コロナ禍前は急増していた。2017年(38万5997人)と2019年(48万3278人)を比較しても9万7000人以上増えている。いまや日本の製造業は高齢者や外国人が主戦力なのである。
だからといって、外国人依存で乗り切ろうという発想は危うい。外国人労働者の雇用状況は水ものだからだ。先述したように他国との争奪戦が激しい時代になってきており、安定的に採用できるとは限らない。
製造の現場における若い就業者の減少は、技術の承継を困難にする。小規模や零細企業ではベテラン社員の熟練の技に頼っているところが少なくない。それは、知識というよりも経験と勘が重要であることが多く、一朝一夕に身につくものではない。就業者の世代交代がうまく機能しなければ、熟練の技が消えることはもとより、その企業の「強み」が消え、経営が行き詰まることでもある。
そうした技術の消滅は大企業の生産や開発にも影響を及ぼす。日本の製造業は、幾層もの下請け企業によって成り立っている。製品を作るのに不可欠な部品や素材を作っている下請け企業の熟練の技を失ってしまった場合、代わりは即座には見つからない。
消費者の生活を一変させるような画期的な製品はほとんど誕生しなくなり、日本の製造業は、全体としては往年の勢いがなくなった。中国や韓国、新興国の企業の台頭を許している分野が目立つことも覆い難い事実だ。
だが一方で、製造プロセスが複雑で模倣困難なファインセラミックス部材など優れた技術はいくつも存在する。「世界ナンバーワン」を誇る隠れた日本の中小、零細企業は少なくない。それは日本の経済成長にとってなくてはならない存在となっている。確かな技術に裏打ちされた熟練の技こそが、「世界ナンバーワン」に押し上げている力となっているのだ。
少子高齢化や人口減少がもたらす製造の現場の若手不足は、日本の「ものづくり」のみならず日本経済にとってのウイークポイントである。
一番求められるのは「若者の突破力」
製造の現場と並び、製品企画開発部門も人口減少の影響を大きく受ける。
製造業の製品企画開発に携わる専門家や技術開発者の中高年齢化は、新しいアイデアを着想する力や社会の新しいニーズを取り込む力を弱め、新技術や新商品を開発する力の衰退を招く方向へと作用しやすくなる。
資源小国の日本は今後も知恵と技術によって国を興すしかなく、人口が減少するほど技術立国であることの意味は大きくなる。製造業における技術力や開発力の劣化は、当該企業のみならず、日本という国にとっての死活問題だ。
そうでなくとも、先述したように製造業はカーボンニュートラルやDXといった事業環境の大きな転換期を迎え、製品企画や技術開発部門はその対応に追われている。高品質のものを安価で提供すれば売れた時代が終わり、各国ごとのニーズに対応したカスタマイズ製品の開発も求められている。
開発の最前線が中高年社員中心でマンネリズムの支配を許す組織文化では、若い開発者が躍動する外国企業に太刀打ちできない。
まさに各企業が総合力で勝負しなければならなくなってきており、求められるのは若者の突破力だ。そんなときに、社会や人々のニーズの変化に敏感な若い研究者や技術開発者を十分確保できないようでは勝負にならない。1990年代半ば以降の日本のものづくりの衰退の要因はここに根差していると言ってよい。このままでは、ますます革新的なヒット商品が日本から誕生しづらくなる。
河合 雅司(作家・ジャーナリスト)
海上自衛隊のヘリコプター2機が、深夜の訓練中に墜落した。「海自の任務の核心」とされる対潜水艦戦の訓練中に起きた衝撃的な事故。防衛省関係者は情報収集に追われ、専門家にも驚きが広がった。
【図解】対潜哨戒ヘリの訓練のイメージ
金沢工業大学虎ノ門大学院教授で海上自衛隊元海将の伊藤俊幸さんは今回の事故について、「貴重な隊員を失ったことは非常に悔やまれる」と話した。「対潜訓練は海自の『お家芸』とも言えるもの。OBとしてとてもショックだ」と話す。
伊藤さんは、中国との間で尖閣諸島問題への対応や、北朝鮮のミサイル発射に備える必要もあるなど、海自隊員の多くが実際の任務にあたっており、「訓練を十分にこなせていない可能性がある」。根本的な問題として「任務と訓練に十分な人数を同時に割けないという隊員不足」を挙げた。
元海自哨戒ヘリ操縦士の小原凡司・笹川平和財団上席フェローによると、対潜訓練では、ソナーをつり下げるためのホバリング(停止飛行)の際、ホバリング高度と飛行高度の差が生じ、複数機が同高度になるタイミングが生じるという。
小原さんは「互いの機体が見えない夜間は特にリスクがある」と指摘する。ただ、衝突防止灯などをもとに常に互いの機体の位置を確認するはずで、接触するほど近づくことは通常、考えにくいという。
特に機長は厳しい訓練や検定を受けており経験は豊富という。小原さんは「不測の事態があった可能性もあり、現段階では原因の推測が困難だ。両機のフライトレコーダーのデータが究明に向けたポイントになるだろう」と話した。(中野浩至、高浜行人)
夜間訓練は視界が悪いので危険だが夜間の作戦を考えると訓練が必要となる。
夜間訓練はリスクが高いので、隊員の経験が十分でなければやめた方が良い。今回の事故の原因が分かっていないし、本当に原因がわかってもカッコ悪い理由であれば公表をうやむやにする可能性はあると思う。
無理をしたのであれば、結果としてヘリ2機と隊員8名を損失した事になると思う。
伊豆諸島・鳥島から東に約270キロの海域で20日夜、海上自衛隊の哨戒ヘリコプター「SH60K」2機が墜落した。防衛省は21日、夜間訓練中に空中で衝突した可能性が高いと明らかにした。計8人が搭乗し、うち1人の死亡が確認され、残る7人は行方不明となっている。海上自衛隊は艦艇や航空機を派遣して捜索活動を続けるとともに、事故機のフライトレコーダー(飛行記録装置)を回収し事故原因を調べている。
【写真】消息を絶った海自ヘリと同機種の哨戒ヘリコプター「SH60K」
海自によると、墜落したのは長崎県の大村航空基地に所属する「8416号機」(機長・松田拓也3佐)と、徳島県の小松島航空基地所属の「8443号機」(機長・板村一輝3佐)。事故当時、それぞれ機長と副操縦士ら4人が搭乗し、潜水艦を探知する夜間訓練を行っていた。訓練にはヘリ6機と潜水艦1隻、水上艦艇8隻が参加しており、墜落した2機は別々の護衛艦から発艦した。
20日午後10時38分に1機の通信が途絶え、同39分に緊急信号を受信。もう1機は午後11時4分に通信がつながらないことが確認された。2機は同じ垂直高度を飛行し、衝突した可能性がある。機体の異常は確認されていないという。近くを別の1機も飛行していた。
事故当時の天候は晴れで、風速は約5メートル、波の高さが2・2メートル、視界は良好だった。付近の水深は約5500メートルあり、機体重量約10トンのSH60Kが海中深くに沈めば、捜索活動は難航も予想される。現場海域では2機のフライトレコーダーのほか、ブレード(羽根)など機体の一部やヘルメット数個が回収された。
海自は21日、事故調査委員会を設置したことを発表。また、同種ヘリによる訓練飛行を当面見合わせることも明らかにした。
海自のヘリを巡っては、2017年8月、青森県沖で護衛艦に搭載された哨戒ヘリ「SH60J」が発着艦訓練中に墜落。21年7月には鹿児島県の奄美大島の東側海域上空を飛行していた「SH60K」と「SH60J」の接触事故が発生した。【松浦吉剛、岡田英、白川徹】
伊豆諸島・鳥島の東の太平洋で20日深夜、海上自衛隊の哨戒ヘリコプター「SH60K」2機が墜落した。防衛省によると、搭乗していた8人中1人の死亡が確認され、7人が行方不明となっている。2機は訓練飛行中に衝突したとみられ、自衛隊や海上保安庁などが24時間態勢で捜索している。
【写真】ヘリのフライトレコーダー発見 衝突「可能性が高い」防衛相一問一答
墜落したSH60Kは、大村航空基地(長崎県)配備の16号機(松田拓也機長)と、小松島航空基地(徳島県)配備の43号機(板村一輝機長)。それぞれ機長と副操縦士、2人の航空士の計4人ずつが搭乗していた。
防衛省によると、事故機を含むヘリ3機は当時、「対潜水艦戦」の訓練のため海上を飛行していた。哨戒ヘリは、空中で静止するホバリング(停止飛行)をしながらつり下げ式のソナーを海中に下ろすなどし、スクリュー音などから潜水艦の探知、追尾などを行うもので、夜間の訓練は比較的難しいと言われる。しかし、20日午後10時38分ごろに16号機との通信が途絶え、その後、43号機も通信が途絶していることが確認されたという。
訓練には潜水艦を含む艦艇9隻、航空機6機が参加しており、捜索の結果1人を救助したが、死亡が確認された。回転翼のブレードや機体の一部、数個のヘルメットなども回収され、2機のフライトデータレコーダー(FDR)も近接した場所で見つかった。
こうした状況から、防衛省は2機が飛行中に衝突して墜落した可能性が高いとみている。21日に事故調査委員会を設置し、同系統ヘリの訓練飛行を当面停止。FDRを厚木航空基地(神奈川県)に送って解析を進める。
現場は、伊豆諸島・鳥島の東約270キロ、水深5500メートルほどの海域。訓練時の気象状況は特に問題はなかったという。
木原稔防衛相は21日、現場周辺には当時、自衛隊以外の艦船はいなかったことから「他国の関与はない」との考えを示し、「まずは何よりも人命の救出に全力を尽くす」と述べた。
自衛隊では昨年4月にも、沖縄県・宮古島沖で陸自ヘリが墜落して10人が死亡する事故が起きている。木原防衛相は「このような事故が起こったことは痛恨の極み」と語り、陸海空の全航空機に対して、飛行前後の点検や緊急時の手順などについて適切な指導を求める指示を出す考えを示した。(矢島大輔、里見稔)
■SH60Kとは
海上自衛隊のホームページなどによると、哨戒ヘリコプターSH60Kは、乗員は4人で、機体の全長約20メートル、全幅約16メートル。主に護衛艦に搭載し、潜水艦を探知するための専用の装置などを装備している。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
「一切、払うつもりはないです。そもそも俺に財産はないので」。
普通に考えたら、こんな理屈で好き放題やられたらたまったものじゃないよね。
支払えないのなら、別の方法で処罰しないといけないんじゃないですかね。
ひろゆきみたいな悪どい方法で逃げるようなこともできるわけで。
やった者勝ちとか逃げ得なんて許さないでほしい。
この人の行為は許されるものではないが、そもそも日本は「損害賠償請求」であり被害者には請求権しかなく、記事の弁護士さんがおっしゃるような「強制執行」もできるというだけで、加害者の無い袖は振れないには叶わない。
刑事罰対象の行為をしたり、罰金を払わないと刑務所に金額相応で加害者は収監されますが、逮捕されても被害者にお金として支払われるかは別問題です。
支払能力(お金)がなければ強制執行で毎月の給料の何割かを差し押さえたり、物納など色々手立てはありますが、実際に全ての被害回復に繋がるかどうかは加害者次第でしょう。
そもそも著作権侵害だけは被害額の算定として閲覧数x販売額なんてことしてるけど、落として読む奴=買うつもりだったやつではないのは確かであり、なのにあまりに大雑把すぎる単純計算で被害額を見積もるのは何故なのか?
ならば実際に被害の出た事件の犯罪収益を、罰金含めて完全没収しないのは何故なのか?
著作権法違反だけ日本にはない”懲罰金”的金額になっているのは何かおかしい。しかも国外の違反には何の手立てもしてないとか、擁護するつもりないが非常に違和感のある判決だと思う。
こういうやり得、逃げ得を防ぐ法整備が必要。タダでさえ日本はこの手の犯罪や詐欺などに甘いので、払えないんだったら払えるまで強制労働させるぐらいの事があってもいいと思う。
裁判で支払いが確定したのに、支払わない人間などは諸外国と連携して財産保全や移動の禁止などの措置が取れるようにした方がいい。
少なくとも国外移動などはすぐに停止できるような措置があって然るべきではないか。
今後こういうことがないように見せしめもかねて巨額の賠償命令だとは思いますが、実際財産がない場合はどうやって取り立てるんだろうか。
親、親族から集めるとしてもなかなか・・・取り立てれるだけすべて取り立てて働けない歳の親族とかは生活できなくなって生活保護って形になるのかな?
ひろゆき氏の様なモデルケースがあり、
無い袖は振れないことも容認している日本の法律の不備が実在しているのですから、いくら強制的に差し押さえがあったとしても、微々たるものであるし、それ以前に払う意思をちょっとでも示せば刑法でも裁けない。
2チャンネルに損害賠償請求をして不備が見つかってから、何もしなかった国会議員の怠慢がこの結果でしょうね。
防止するどころか裏金つくりに懸命になっている人たちになにか出来るわけ無いでしょうし、弁護士にしたって商売にならなきゃ、強制差し押さえの費用も依頼者に請求して回収するでしょうから、訴えた人が二重に損をふくらませるだけの法律になってますね。
どこが法治国家なんだか。
単なる放置国家でしょ。
「反省してません」と話しています。17億円の支払い命令も「払うつもりはない」とのことです。
判決後、元運営者はカメラに…。
「漫画村」 元運営者
「一切、払うつもりはないです。そもそも俺に財産はないので」
出版大手3社が海賊版サイト「漫画村」で人気漫画を不正に公開されたとして元運営者に損害賠償を求めた裁判。
東京地裁は合わせて17億円余りの支払いを命じました。
これを受け、元運営者は…。
「漫画村」 元運営者
「逃げ切ります」
「(Q.逃げ切るというと心証が悪いが?)反省していないので。判決には納得してないんですけど、自分自身には財産はないためお金を取るのは難しいと思います」
賠償金を支払わない意向を示しました。
“逃げ切る”ことは可能なのか、弁護士に聞くと…。
住田裕子弁護士
「一生涯逃げられない可能性もある。払わなかった場合は強制執行の手続きに入るということです。まず、どんな財産があるかということを調査します。それに対して裁判所で差し押さえをすることができる」
その際、財産を隠せば「強制執行妨害目的財産損壊」の罪にあたり、逮捕の可能性もあるそうです。
漫画村での“タダ読み”の被害額は3000億円以上に上るとみられていますが、元運営者は、こんなコメントも…。
「漫画村」 元運営者
「たった20億円で済みました。得たものの方が大きかったので今後も広める活動を継続しようと思います」
テレビ朝日
星野ロミは3つもパスポートを持っているし、記事やニュースから感じる人間性から、また、似た事をやると思う。結構、お金は儲けているようなのでお金がないから払えないとはならないと思うが、いろいろと抜け道を考えているようだから、普通のやり方で対応できないように思える。
彼のようなバックグランドの人が存在するから、法律や規則の改正が必要だと思うが、日本は簡単には規則や法律を改正しない国なので彼のような人達が現在もどこかでお金を儲けていると思う。
日本で大学進学とか、学費がないとかの記事がたくさんあるが、やる気があれば独学で勉強できる選択はあるし、皆が成功するわけではないが、成功できる一例だと言えるかもしれない。下記のサイトには友達が少ないと書かれていが、友達がいなくてもお金さえ稼げば満たせる欲求はたくさんあるだろうし、友達がいないからこそ、没頭できる時間が増えるとも言えるのではないかと思う。
世の中、いろんな人が存在して、いろいろな選択肢がある事を考えさせてくれるキャラだと思った。良くも悪くも彼のような存在から学んで、法律や規則を変えて行く必要がある事を学べる機会だと個人的に思った。それでも行政が何もしないのならそれは行政の怠慢であると思う。
星野ロミのwikiプロフ&経歴まとめ!天才と呼ばれる訳を解説!12/19/2022(ピョンちゃんブログ)
待ち合わせの場所に立っていると、身長約180センチの大男がぬっと現れた。被害額推計3200億円、日本のメディアを震撼させた「漫画村事件」の首謀者・星野ロミこと星野路実氏(32)である。
【写真を見る】現在の星野ロミ
簡単におさらいしておくと、漫画村とは海賊版の漫画が無料で読めるサイトである。2016年に開設されるとアクセスが殺到し社会問題に。その3年後、星野氏はフィリピンで拘束される。
著作権法違反などに問われた同氏に下された判決は懲役3年の実刑と罰金・追徴金約7257万円。大分刑務所で服役し、一昨年11月、仮釈放になる。その後、ユーチューバーなどの活動を開始し、昨年暮れにはオンラインでプログラミングスクールを開校した。ところが、その名は、
「漫画村を作ろう!」
え、またやるつもり?
「まさか。スクールの名前はあくまで宣伝のために付けました。漫画村事件で有名になってしまったので、知ってもらうにはこれが手っ取り早い。僕は今失うものもありませんし」
授業料は月額2万500円
そう話す星野氏によると、プログラミングは動画を見ながら学ぶようになっているという。学習が行き詰まったらAIや有人のサポートが受けられる仕組みとなっており、初心者が始めても漫画村レベルのサイトが作れるようになるというのが売りだ。授業料は月額2万500円で現在330人の生徒がいるというから星野氏の月商は約670万円。漫画村の頃には及ばないが、十分すぎる儲けではないか。
ところで星野氏は、目下、福岡地裁に再審請求を申し立てている。漫画村事件は無罪であるという主張だ。
「漫画村は日本の著作権法に触れないことを調べてからスタートさせたつもりでした。漫画そのものをアップロードする仕組みではなく、誰かが作った海賊版に“飛ぶ”ことができるようにしていただけ。実際には『ワンピース』など数話がサーバーに残っていたのを見つけて検察が起訴してきたのです。でも、それでは実刑にできないので、サイト運営で得た広告収益を隠していたとして組織犯罪処罰法違反を付け加えてきた。要するに僕を厳罰に処して見せしめにしたかったのだと思います」
「強引な法解釈で有罪にされたことに納得できない」
でも、海賊版を利用して稼いだのは、やっぱり良くないのではないだろうか。
「漫画や小説など創作者の権利は僕も保護されるべきだと思っています。でも、それなら法律を作って漫画村を禁止するべきだった(註・事件後の著作権法改正によって漫画村のような海賊版に誘導するサイトは違法になった)。再審請求したのは、強引な法解釈で有罪にされたことに納得できないからです」
悪いことをしていたとは、今も考えていないのである。
すでに刑期を終えている星野氏だが、民事裁判がまだある。KADOKAWAや集英社などから20億円近い賠償を求められているのだ。
「負けてもそんな大金を払えるほど持ってませんから」
と話す星野氏。それよりも、次の儲かるビジネスを目下思案中なのだという。
「週刊新潮」2024年4月11日号 掲載
新潮社
泣く人もいれば笑う人もいる。国内の状況や海外の状況は絶えず変化しているし、技術や国々の判断や政策の影響だってある。
経済学の基本のようにこの世の野中の動きはシンプルではない。応用したり、理解するのは難しいと思うが、だめなところにしがみついてもだめだし、判断を間違えば努力や投資は無駄になる。人は感情的で、自己中心的で、強欲な部分があるから、学歴や能力に関係なく、愚かな行動や判断をする人達は存在する。
行政にしても"「正しいことをしたはずなのに」内部通報・厚労省への公益通報で4年間続く仕事干し…MRの涙の訴え 04/11/24(FRIDAY)"を考えれば正しければ、救済されるわけではないのが現実だと思う。生活が苦しいだけでは死ぬわけではないので、多くの人々が影響を受けると言うこと以外では大した事ではないと思う。
生き残る努力をしてこなかった会社、努力はしたが間違った努力をした会社、又は努力して間違った選択はしていないが運が悪かった会社が消滅するのは仕方が無いと思う。逆に厳しい環境に生き残った会社は今後も生き残る、又は、ライバルが減る事で楽になるケースはあると思う。生き残ろうとするからこれまで出来なかった改革を着手したり、新しい試みに反対していたグループに勝つ事が出来る機会が来るかもしれない。試練を乗り越えられたら成長する可能性は高いと思う。しかし、失敗すれば終わりかもしれない。これは、スポーツ選手や成長する人達の過程でも同じ事が言えると思う。ぬるま湯に浸かっている状態の人達は急激な変化では生き残れる確率は低いと思う。
最終的には、運と結果でしか判断できないけど、どのような選択するべきかについては判断できるし、実行できると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
金利差や貿易収支という要因もあるだろうけど、単純に国力の差という部分が大きくなってきているんだと思う。この30年でも日本とアメリカにはとんでもない経済的な差ができているし、この調子だとこれからも差が開くと予想されるのは必然的なことだと思う。問題なのは電気代やガス代の上昇に対しても所得が追い付かず個人消費が落ち込むことが解りきっているのに、国が消費税を下げたりガソリンのトリガー条項をいじることもなく、社会保障費は増やすということ。国民をどこまでも苦しめ続ける政権をすぐにでも交代させないと本当にこの国は終わります。
今の円安はアメリカ経済によるものです。
通貨安は別に日本だけの話ではありません。
アメリカのインフレが収束に向かわない限り、円安傾向はそのままです。
日銀の緩和の円安は130円ぐらい迄です。
通貨安と国力の因果関係はありません。
カネを沢山刷れば希少性が失われ、円安になる。逆に引き締めれば希少性が上り円高になる。
今はそこにアメリカのインフレが重なり、ダブルで直撃している。
円安で国は外為で大儲けしてます。
消費税が下げれない理由がありません。
税収は余ってます。
財務省は口先介入だけで静観しています。
是正すれば税収は落ちますから、是正されても税収が足りないとされ、増税される。放置なら物価高騰で生活を直撃。
どっちもどっちです。
税金は余ってるので、消費税を下げるか外為を吐き出すか?しかし、どっちもやらないのが岸田政権です。国民はそろそろ見切る時だと思います。
>国が消費税を下げたりガソリンのトリガー条項をいじることもなく、社会保障費は増やすということ。国民をどこまでも苦しめ続ける政権をすぐにでも交代させないと本当にこの国は終わります。
国が何故そうしているのでしょうか?少子高齢化した日本で高齢者への社会保障を出来るだけ現状維持させようとしているのです。そして、それを実は支持しているのは国民なのです。もうこの国は何十年もそうやって問題を先送りにしてきた。消費税をやめたらどうなるでしょうか?一つは経済が持ち直すと言う考えだが、消費税がなくなっただけで消費がどれだけ増えるだろうか?そんなには変わらない気がします。では、どうなるか?社会保障費が足りなくなり国債を増やすのか?なら更にインフレが進む
円安は金利差に加え、日本の国際競争力の低下も大きな要因。
日本は貿易赤字が定着。
さらに昨年の日本のデジタル赤字は約5兆円で、サービス収支も赤字。
資源小国の日本にとって、この現状はかなりヤバい。
日本は、しっかり外貨を稼げる産業を育てる必要があります。
努力なくして豊かにはなれないですし、円安への流れも止められない。
>円安は金利差に加え、日本の国際競争力の低下も大きな要因。
テキトーな知ったかぶりで勝手に決めつけてはいけないよ。ヤフコメ民。キャリー・トレードで円の資金需要が最高額を更新し続けているのに、競争力もへったくれもあるか。バフエットのバークシャーは3年連続で円建て債券の発行額を増やしているんだよ。
貿易で外貨を稼ぐとか、いつの時代の話やねん。先進国はどこの国も金融収支で外貨を稼いでいて、貿易は赤字が常態化している。
現状でも、日本は、世界一外貨を保有している国だ。
G7でドイツ以外は内需依存国家だ。内需企業の国際競争力ってなによ?
意味不明だよ。
会社としても、利益を出すためにリストラ策もあるだろうなぁ。
東芝も国内1,000人規模の退職奨励の議題が上がっている。
どうしても身近な固定費に手を付けていくしかない。
そうして新規の事業にチャレンジしていくのか。
小売りの店舗もアルバイトの賃金上昇や原材料・光熱費の上昇で価格を上げないと難しくなる。
消費者ははっきり言って痛いですよ。
けど、消費者は生産者でもあるんです。
その生産を担う企業がきちんと社員を扱い対価を支払う。その当たり前の事が出来ていなかった。利潤や内部留保も必要ですが経営者とは社員やその家族を大切にしないと社会的に少子化による人手不足という痛い目にあうわけです。
日本は衰退国家になりました。
自公政権の政策の結果です。頭のボケた船長さんに任せた結果
世界中から取り残されてきました。
円の価値が紙くずになってしまいました。
世界での競争力がなくなり、半導体産業では、台湾にお願いして、熊本に工場を建てていただき安い労働力を提供し、補助金を数兆円提供し台湾企業の発展に貢献します。
日本政府、官僚たちにより、
より貧しく、より衰退していく日本を、ものづくりの日本の零細中小企業をつぶし、海外の企業の発展に鋭意努力しております。
物価高、電気、ガスなど生活に欠かせないものが跳ね上がり、賃金上昇はそれ以下。
なのに増税・・・。
意味不明で自治体も使用用途不明が多い森林環境税。
そして社会保険料が上がり、防衛税、少子化支援などの増税が増える見込みで、実質負担無しとか、政治家の頭の中で足し算、引き算出来ないのか・・・。
これで経済が良くなるとは到底思えない。
株価に騙されてるけど、日本経済は本当に復活は厳しいと思う。
年金5年延長とかどうなの?
5年延ばして、5年分の税金も採取する。
今の政権はまじでやばい。未来への希望が持てない。
11万負担増しというのは1ドルが何円のときと比べてが書かれてない。
1円円安になったからとすぐに価格転嫁することはないと思うけど、逆に円高になってもその分社員にも還元しない。せめて一時金や賞与にでも。円安だの自然災害多発、世界情勢の不透明だの、円高になったら留保するだの、結局中小企業はあれやこれや理由つけて給料をあげないんですよね。
失われた30年って何も政府だけの問題じゃない。
安月給でサビ残させてたのは事実じゃないか。
そういう会社はもうこの時代潰れる可能性があるということでしょう。
外国為替市場では、きょうも円相場が1ドル=154円台で推移しています。この円安水準が続けば、家計の負担が年間でおよそ11万円増えるとの試算も出ています。
17日にワシントンで行われた日米韓3か国による初めての財務相会談。議論されたのは急速に進む円安で、共同声明では「最近の急速な円安やウォン安に関する日韓の深刻な懸念を認識する」と表明しました。
鈴木俊一 財務大臣
「急速な円安やウォン安について、認識を3か国で共有することができた」
そのうえで、外国為替市場の動向について緊密に協議していくことを確認しましたが…
記者
「円相場はきょうも1ドル=154円30銭台をつけています」
歴史的な円安は身近な食品にも影響を及ぼしています。
およそ80種類のパンを販売するこちらのお店。イチジクとクルミを使った食パンが人気ですが…
セイルノッツ 渡辺祐也 店長
「商品すべて1割ほど値上げさせていただきました」
ロシアによるウクライナ侵攻の長期化で原材料となる小麦の価格が上昇していましたが、“円安が追い打ちをかけている”と話します。
苦しい状況の中、輸入のドライフルーツに国産のジャムを混ぜたパンを開発し、価格を抑えました。
セイルノッツ 渡辺祐也 店長
「(円安が)止まればいいですけれども、もしかしたら少し値上げをさせていただくかもしれないですが、可能な限り努力していきたい」
民間のシンクタンクによると、154円台が今後1年続き、原油価格も現状と同じ水準で横ばいだった場合、2人以上の世帯の負担は前の年度より11万円近く増えると試算しています。
中でも今後、“大きな負担”となりそうなのが、電気と都市ガス料金の負担軽減措置の打ち切りです。
70代
「できれば補助は欲しい。やっぱり値上げは嫌」
30代
「エアコンを使わないと子供がいる家庭は困るので、(措置の打ち切りは)タイミング的に悪い。夏に向けて安くなってほしい」
政府は物価高対策として始めた負担軽減措置を5月の使用分から半分程度に縮小、6月からは補助を無くします。この影響で光熱費の負担が3万8000円増える計算です。
20代
「(物価は)もっと上がっていくと思う。昔に比べて気軽に色々なものを買えなくなっちゃった」
物価の上昇に賃金の伸びが追いついていない中、歴史的な円安と電気・ガスの補助の打ち切りで家計への負担は増すばかりです。
TBSテレビ
「爆弾告発」のウラで
「告発状といえば、こんなのも送られてきたんですが……」
旧知の千代田区議からこう声をかけられ、A4版5枚の文書を見せられたのは、昨年11月初旬のことだった。
【写真】日本株「サバイバル相場」を生きのびる、プロが厳選した「珠玉の43銘柄」
文書は2021年1月の千代田区長選で樋口高顕氏が、小池百合子都知事の圧倒的な支援を受け、38歳の若さで初当選したカラクリを明かすもので、こう綴られていた。
<小池知事の学歴問題を隠蔽するために樋口氏が多大なる貢献をしたからです。ご承知の通り、カイロ大学は2020年6月9日、駐日エジプト大使館のFacebook上で声明を発し、小池知事の卒業を正規のものと認めただけでなく、それに疑問を呈することは大学への名誉毀損であり、エジプトの法令に基づいて対応を検討すると警告しました。(中略)実はこの声明の原案は樋口氏が作成を主導したものです>
結果として文書は、約5ヵ月後の4月10日、“日の目”を見ることになる。『文藝春秋』5月号で小島敏郎・元都民ファーストの会事務総長が、「私は学歴詐称工作に加担してしまった」とする爆弾告発を行った。
そのなかでは、元ジャーナリストのA氏が作成したという「駐日エジプト大使館のフェイスブックに上げられたカイロ大学声明文の文案」が示されており、それとほぼ同じものが千代田区議会に出回った告発文にも掲載されていた。「ほぼ」というのは、小島氏の記事にあるA氏作成の文案が日本語で、千代田区告発文が英語の違いだ。インパクトは同じである。
日付は令和4(2022)年5月24日だった。黒鉄喜久蔵(ペンネーム)と記され、続報も示唆されていたが、それはなかった。当時、千代田区では「もうひとつの告発文」が話題だった。
メール文章の信憑性
千代田区で公共工事に影響力を行使する自民党の嶋崎秀彦区議に関するもので、「千代田区元契約課職員有志」が差出人となり警視庁捜査2課に次のような告発文を送った。
<嶋崎秀彦区議は、歴代の契約担当の幹部職員に対し、公共施設建設に伴う管工事にかかわる部分について、入札業者名を聞き出し、その情報を自身と関係のある管工事事業者に伝え、便宜供与を行なっています>
告発状の日付は令和4(22)年8月30日。これを受けて警視庁の捜査は始まり、嶋崎区議は今年2月から3月にかけて、官製談合防止法違反罪やあっせん収賄罪で逮捕、起訴され被告となった。
筆者はこの事件取材を行い、「現代ビジネス」で<江東区長の「選挙違反」だけでなく、千代田区でも…「不正とカネ」まみれの都政に巣食う「しがらみ政治」>と題して23年11月16日に配信した。
同時に、樋口氏が加担したとされる、小池氏の学歴詐称の隠蔽工作疑惑についても取材を進めた。文書に残されたメールの履歴と当時の小池氏や樋口氏、都議会の動きを照合、当時を知る議会関係者や都庁担当記者に話を聞いたが、メールに記載された文書の信憑性は確認できなかった。
なにより記載されていたメールは印刷された文書のコピーである。メールがアドレスを含め、いくらでも改ざんできるのは、06年に発覚した「偽メール事件」で明らかであり、怪文書の存在を表にすることはできなかった。偽メール事件は告発した代議士の辞職(その後自殺)につながり、前原誠司民主党代表の引責辞任を引き起こした。
小島氏の結論
だが、告発状の意味するところは大きい。小島氏が指摘しているように、A氏が書いた原案とフェイスブックに掲載された「カイロ大声明文」との違いは、小池氏が「最も気にしていた部分」である。
小島氏は、「卒業名簿にその記載がある」という部分が削られた理由として、卒業名簿に名前があるかどうかに疑念が残るからではないかと推察し、「公正な審理と手続きを経てなされた」が削除されたのは、実際には審理も手続きもしていなかったから、と読む。
また、二つ目の変更点として、A氏案の「日本、エジプト双方の法令に基づき適切な対応を検討している」から日本が削られて、「エジプト法令に則り」となっていることに関し、仮に日本で裁く場合、裁判所が小池氏に証言などの協力を依頼する可能性があるからではないか、と推察した。
小島氏の結論はこうだ。
<いずれにせよ声明文は、図らずも、私が発案して、A氏が文案を作成した。それに小池さん自身が修正を加えた>
それをもとにこう結論付けた。
<大学を卒業していない小池さんは、声明文を自ら作成し、疑惑を隠蔽しようとしたのです>
逃げ切りはありえない
小島氏は取材依頼のあった記者を集めて、4月12日に弁護士会館で説明会を開き、17日には日本外国特派員協会で記者会見を行なって詳細に説明した。環境庁の官僚として水俣病問題に真剣に取り組んだ小島氏は、「詐称は許されず、小池氏のような都知事にして首相候補でもある有力政治家が、エジプトに弱味を握られてはならない」という強い思いで告発に及んだ。
隠蔽工作に図らずも絡んだという忸怩たる思いもあり、告発は続けるだろうし、今は匿名のAさんが表に出ることも考えられよう。
全ての責任を負うべきは小池氏だが、千代田区長という公職にある樋口氏の責任も重い。告発文が指摘するまでもなく、コロナ禍の緊急事態宣言下にも関わらず小池氏が、区長選において連日応援に駆け付けたのは異例なことだった。都議1期の実績しかない樋口氏が、自公が推薦する候補を大差で破ったのは、小池氏の応援の賜物である。
それだけに、小池氏の隠蔽工作にどう加担したのか、小池氏からどんな指示を受け、A氏とどんなやり取りをしたのかを含め、説明責任を果たす義務がある。
筆者は樋口氏のアドレスに改めて「取材依頼」のメールを送ったが返事はない。なにより樋口氏は、発売日以降、騒動を避けるように、この件に関して情報を発信していない。もちろん逃げ切りはありえない――。 ーーーー
筆者連載〈【実名告発】「そういうことにしちゃったの?」「うん」と…小池百合子「虚飾の履歴」を50年間秘めていた「カイロ時代の同居人」の思い〉も、合わせてお読みください。
伊藤 博敏(ジャーナリスト)
この小池知事の学歴疑惑は例え嘘だとしてもカイロ大学を卒業したと声明が出されているのだから、幕引きで良いと思う。ただ、小池知事には任期満了で出馬するのなら落とせば良いと思う。
政治家なんてまともな人の方が割合としては少ないと思う。
小池知事の運と人脈による勝利だと思う。
「都民ファーストの会」元事務総長で弁護士の小島敏郎氏が17日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で記者会見を行った。東京都の小池百合子知事のエジプト・カイロ大学の学歴について、「私は図らずも小池知事の学歴疑惑の隠ぺい工作に加担してしまいました」と言及し、自身の主張を訴えた。
【写真】「隠ぺい工作に加担してしまいました」と告発…小池百合子知事に送ったとする実際のメールの文面
小池知事の学歴を巡っては、2020年にカイロ大学長名で「小池氏の卒業を証明する」との声明が出されている。小池知事の元側近の小島氏は月刊誌「文藝春秋」で、学歴詐称疑惑に関する告発手記を公表していた。
小島氏の説明や手記などによると、20年6月、小池知事に呼び出されて学歴詐称疑惑への対応を相談された際に、小島氏は「カイロ大学から、声明文を出してもらえばいいのではないですか」と提案した。その後、既存のカイロ大学からのイベント招待状(カイロ大学を卒業したことが記載としている)をもって追及を乗り切る旨を返信したという。会見で小島氏は、20年6月8日に小島氏から小池知事に送ったとする、「頂いた招待状で十分かと思います」などと記載されたメール文面を公開した。
会見で小島氏は「学歴詐称は公職選挙法違反に問われかねない行為であります。ただ、それ以上に、隠ぺい工作に現職の知事が関わったということは重大な問題であります。もし正式な手続きを経てカイロ大学を卒業しているのであれば、なぜ隠ぺい工作をしなければならなかったのか。なぜ声明文の内容をどうするのか相談してきたのか。卒業していないから。そう考えるのが相当ではないでしょうか。国民を欺いたのは、知事としてふさわしくない重大な行為です。私はその行為に加担してしまったことを悔い、事実を明らかにするべく手記を発表しました」との見解を述べた。
続けて、「今後、小池百合子さんが公職に就くための選挙に立候補する。その時に『カイロ大学卒業』と書けば、その時点で(公職選挙法の)犯罪が発生することになります。カイロ大学を卒業していなければ禁錮以上の刑に処せられ、公民権が停止される可能性があります。小池知事がカイロ大学を卒業したという主張は、カイロ大学が卒業したと認めていること、卒業証明書と卒業証書があるということしかありません。その卒業実態を示す証拠は何ら示されておりません」と語った。
小島氏は日本人の元ジャーナリストのA氏がカイロ大学の声明文の原案を作成したと主張している。また、A氏とは友人で、互いの情報を交換して交流を持っていると明かした。
会見の場で、匿名にされているA氏がどんな人物であり、「いずれはアイデンティティーを明かしたうえで証言を話してもらえるのか?」と問われると、小島氏は「結論はイエスです。もし小池さん側から民事訴訟を起こされる、あるいは法廷で戦うとなれば、すべてを明らかにします」と強調した。A氏の名前をこの場で明かしてほしいと再度問われると、「Aさんには今のお話を伝えておきます。ただ、それぞれがどうするかはそれぞれが判断することだと思っています」と答えた。
ENCOUNT編集部/クロスメディアチーム
日本だと人件費は田舎でもかからない事はない。だから費用対効果が良くないと考えられれば、選択として入らない可能性は高い。費用が安いと言っても、卒業後の結果が良くないと投資として考えるなら意味がない。
外国人が留学生として入国して日本でのバイトに全力を尽くさせる私立の大学よりは良心的だと思うが、少子化と日本経済の衰退の影響を受けると思うから、閉学は仕方のない事だと思う。
お金にゆとりがなければそれほど良くない都会や都市部の大学への進学は良い判断ではないかもしれない。給付型奨学金ではないのなら奨学金で大学進学しても借金しているのと同じだから良い会社に就職できないのであれば、良心的なサラ金に手を出すのと同じ。将来の事をあまり考えずにお金を借りるのと同じ。
後で奨学金が負担になっていると愚痴をこぼすのは間違い。確かに高校生で深く物事を考える事が出来る学生は少ないと思うので、仕方が無い部分はある。あまり考えるタイプでなくても、最近はインターネットで検索すればいろいろな情報が簡単に得られる。得られた情報から判断する努力は必要だが、いろいろな情報を読んで自分なりに考えて方が情報のない状態で判断するよりも簡単だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
仕方がない流れなのだろうと思う。司法試験合格者を多数輩出などの実績などがあれば別だが、法科大学院も併設されていないのでは、最初から関東や関西などの法科大学院設置大学に進学するだろうし、高校生を惹きつける魅力が欠けていたのだろう。地方であっても秋田県の国際教養大学のような成功例はあるわけなので、他の大学にはない独自性があれば違った結果になったのかもしれない。
高速のインターが近くなのに、高岡駅からバス25分ってのは、大学の立地としてはアクセス悪いんじゃないかな。
しかも大学行きは1日6便、帰りは4便しかなく最終は18時2分。(俺の調べ方が悪いのかな?)
おいおい、図書館で夜までレポート書いてたらどうやって帰るの、と思ったら、図書館は平日17時で終わりのよう…
いろんな意味で、閉校すべくして閉校に至った感がある。
高岡駅の東側、ホームセンタームサシのあたりに大学を作れていたら、金沢や富山市の学生も通いやすいし、住民も大学を利用しやすいしで、いろいろと違う未来があったかもね。
もう思い切って、どんどん統合した方が良いと思います
かっこつけずに!
バタンと閉じてしまうなら、職員や生徒も大変なわけで
100人の募集者だけで、一年粘ってしまうのも、考えものになりますから
この時代、ポイントは助成金のために得体の知れない学部が増えてしまったこと
だから、統合するにもなかなかしにくい
まず、これからは特定すぎる学部や学科は増やさないことですね
いつでも統合できるように
25年定員割れを認めてる国がおかしい
さすがに定員の半分以下になった時点で閉学とかの対処が必要
今の大学は少子化で人数が減ってるのに大学だけが多い状況
大学の定員を無理に埋めようとするから学生に奨学金で借金させる状況にもなっている
学校数を減らせば教員も浮くので教員不足の対策にもなると思う
子どもは年々減ってるのに日本は大学が790校もある。人口に対して大学が多すぎだと思う。
みんな都会の魅力的な名のある大学を目指す傾向があるから何か実績や強みがない限り地方の大学は難しいのではないでしょうか。
経営が厳しいと思う私立大学
地方の私立大学
歴史が浅い
歴史が浅いのに、校名変更を行う
女子大が共学化
もしくは、短大が四年制
元は小規模大学なのに、何か看護、介護系の学部など新設して総合大学とのたまう
年中オープンキャンパス
国際化、グローバルと称して留学生が一杯
地方とか、人口減少とかを言い訳にするな!司法試験での、実績を残せないレベルの教育しかできないというのが受験生が減る最大の理由。
司法試験合格者をバンバン出せるだけの教育ができれば地方だろうが、少子化だろうが人はあつまる。
自分たちの実力のなさを外部要因にするのは最低の経営者と思う!
まだ、真摯に閉学を決める姿勢に好感がもてる。元凶は文科省の申請拒まない天下りの確保対策。よく、財務省がここまで甘やかしたな。財務省の天下り先にもなっているのか。
>根田学長は地方大学の経営の難しさについて「都会でも地方でも大学の役割は変わらないが、大都会にあこがれる生徒の気持ちを地域に押しとどめることは難しい」と心情を吐露した。
批判を覚悟で言うけど、この大学(高岡法科大学)が選択肢に入るレベルの高校生だと、仮に大都会(東京とか)の大学に進学しても、いわゆるFランク大学だろうから、地元にとどまったほうが本人のためでも、ご両親のためでもあると思う。
無理に東京のFランク大学に進学しても、就職先に大差はないだろうし、経済的に厳しくてパパ活や風俗に身を堕としましたとか、実家が裕福で十分な仕送りがあっても、ホストにハマって大久保公園の立ちんぼになりましたとか、そんなことにもなりかねないでしょ。
高岡法科大(富山県高岡市)は15日、来年度以降の学生の募集を停止すると発表した。少子化の影響で入学者の定員割れが25年以上続き、今後も学生の確保が難しいと判断した。在籍する学生の卒業を待って閉学する。県内からは大学が一つ消え、法学部もなくなることになる。(原中翔輝)
高岡法科大は、学校法人「高岡第一学園」が1989年に設置し、現在は法学部法学科のみを持つ。これまで4770人の卒業生を輩出しているが、99年度から入学者数が募集定員を割り込み続けている。
この日の記者会見で、学園の川原修平理事長は「入学者数が低迷し、18歳人口の減少や(生徒の)都会志向の中で、募集を続けるのは困難という結論になった。非常に残念で、苦渋の決断だ」と話した。
根田正樹学長によると、募集停止のきっかけは2023年度入試で募集定員と志願者数がいずれも100人になったこと。入試が成り立たなくなり、理事会側から入学者が増加に転じる「きざし」のあることが大学存続の条件とされたが、今年度入試では100人の募集定員に対して志願者は79人、入学者は37人にとどまった。
これを受けて、3月28日の理事会で募集停止を決定し、4月に入って学生と保護者に通知した。16日以降にあらためて説明会を開く。
学園では大学部門の収支も01年度から赤字に転落し、支出超過は1998年度以降の累積で38億円に上るという。川原理事長は開学時の見通しの甘さを問われると、「予想していなかった。大学が求心力を持てず反省している」と語った。
根田学長は地方大学の経営の難しさについて「都会でも地方でも大学の役割は変わらないが、大都会にあこがれる生徒の気持ちを地域に押しとどめることは難しい」と心情を吐露した。
大学の廃止は早ければ今年度の入学者が卒業する28年春となる。学園が設置する高岡第一高や幼稚園、保育園などは運営を継続するとしている。
各都道府県の持ち回りで開催され、天皇皇后両陛下も毎年観覧される国民体育大会、通称「国体」。
2024年から、国民スポーツ大会「国スポ」に名称をあらため、2035年には、開催都道府県が3巡目に入る。
ところが、その国スポ開催の在り方に真っ向からかみつく知事が現れた。
島根県・丸山達也知事「今回の2030年の国スポは、血の小便(血尿)を出してなんとかやれる」
2030年に大会が予定されている島根県。
開催費用は約265億円とみられるが、国からの補助は5億円程度だという。
島根県・丸山達也知事「(日本スポーツ協会は)王侯貴族のように自分たちで勝手に決めて都道府県にやらせる。事実上やらせるだろうと思っている、その不遜(ふそん)な考え方が本当におかしい。50年後にできると考えている人の脳みそは、小学校からやり直した方がいい」
こうした声は、ほかの県知事からも相次いでいる。
三重県・一見勝之知事「(国体というものはすでに)一定の役割を果たしたんじゃないか」
岩手県・達増拓也知事「今までのような形での開催は、極めて困難」
開会式には毎年、天皇皇后両陛下も出席される国スポ。
陸上やサッカーをはじめ、剣道や馬術など、多くの競技が実施される一大イベント。
しかし、選手の交通費や宿泊費などを負担するのは、開催する都道府県。
そのため、見直しや大会自体の廃止を訴える声が相次いでいるのだ。
今回、最初に声を上げたのが、全国知事会の会長でもある宮城県の村井知事。
村井知事は15日、全国の知事にアンケート調査を行い、主催の日本スポーツ協会に意見を提出する方針を示した。
一方で、廃止に反対する知事がいることも事実。
佐賀県・山口祥義知事「廃止という乱暴な議論ではなく、みんなで知恵を出し合う形がいいと思う」
競技に取り組む側からも切実な声が上がっている。
宮城・古川学園 女子バレーボール部 岡崎典生監督「郷土の誇りをかけて戦うバレーボール界にとっては、(国スポは)本当に大事な大会。地方が賄いきれないとなったら、最後は国が面倒を見るべき」
政府は、持続可能な大会となるよう検討を進めたいとしているが、今の形のまま開催し続けることはできるのだろうか。
FNN
昔と違って最近は、いろいろな娯楽や多様な時間の過ごし方が可能。天皇や皇族だっていろいろな行事に参加するのは大変だといっているのだから、国体がなくなっても問題ないと思う。少子化でスポーツ人口は減っている。廃止に賛成。無駄な公共事業をする必要はない。
これからはもっと必要で、有意義なお金の使い方を考えて実行すればよいと思う。職員だって別の仕事をすれば良い。良い事ばかりで反対したい人達は利権に絡んでいるのではないかと思う。無駄な仕事がなくなれば外国人労働者だって少なくても良い。これからは本当に必要な仕事をすれば良い。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
一巡して今では大会期間だけの仮設施設建設やレンタル料増大。ジプシー選手への強化費は受け入れ先の県負担。レガシーとしても残らない。勝負の世界は儚いものと受け入れるか、くだらない金のつぎ込み合戦としてみるか。政治や利権の絡まない純粋な勝負がみれたら多少の価値はあると思うが、今さら難しいのかも
数年前に開催地で運営に携わっていた。
本当に見直すべき!各競技の意地の張り合いで新規施設作ったり無駄な改修したり。
ただ、こういった機会が無いと予算もらえずに廃れて使えなくなってしまう施設もあるから全てが悪いとは言わない。必要なところに無駄なく物も金も使えば良いと思う。
あとは、会場や期間の都合で仕方ないんだろうけど全体開会式の前に終了してしまう競技があるのもどうなの?と思う。
知事に賛成。
もはや戦後ではない。立派なスタジアムが行き渡った。新しいハコモノ、ドカドカ建てるなんて時代錯誤だ。それに、さすがにそんなにヤワなモノは作ってないだろう。納税者のコンセンサスが得られないなら、建てるべきではない。
時代は変わったのだ。
国民スポーツ、生涯スポーツの振興。たとえ存在意義が変わらないとしても、やり方を変えない理由にはならない。
今のやり方では、早晩行き詰まる。
国体(今年からは国スポ)は、都道府県単位ではなく地方・ブロック単位での開催にすべき。
分散開催することで、宿泊の確保や競技場の駐車場不足、周辺の渋滞などの問題を解決できます。
特定の競技だけの受け皿を確保すれば良いので、自治体(都道府県)の施設維持の費用も少なくて済みますし、50年に一度では、前回の対応が分かる現場の人もいない。
ブロック単位での開催なら、10年に一度回ってくるので、ノウハウも受け継ぎやすい。
選手団も競技場・施設の勝手が分かるようになるので、双方でメリットがあるはず。
子供が国体に出たけど、選手側の負担がほぼ無い事に驚いた。
その負担額を主催側で負担してるって事だもんね。そりゃ〜財政苦しい都道府県は死活問題になる。
大会としの価値もイマイチだし、声をあげてる各県の知事さんのように、そろそろ本気で見直す時期なのかもね。
戦後昭和の発想。もう今の時代に合ってないのは誰が見ても明らか。
国スポ開催でハコモノの新設などで無駄にお金を使うより、マスターズのように生涯スポーツに力を入れる方が、莫大な資金がいらず、また高齢者の生きがいなどにつながるんだから、国は視点を変えて見直すべきだな。
これは意義のある発言。恐らくだが、現状語っている部分はかつては違っていた様に思う。市町村財源委譲して、むしろ山間地の少子高齢過疎化の市町村の財源の逼迫を立証した形。我が県知事が安芸高田市石丸市長の財政健全化のスポーツの部分を立証した形。
事務に携わった経験がありますが、競技団体ごとにこれだけ全国でいろいろな大会がある時代になったのに、なんでまだこんなにお金のかかることをやっているのだろう、やめてしまうべきだと思いながら、みな事務をしていました。
とにかくお金がかかるんです。国体専門の高額コンサルから国体専門の高額設営業者、そして国体のために何十億とかけて身の丈にあわない施設を整備。普段全国大会なんて開催しない行政は、専門業者にとっていいカモなんです。税金が湯水のようにドブに捨てられていくようなものです。
普段大会を開催する余力のないマイナースポーツの大会受け皿、という話もありますが、それならその競技団体に大会開催のための補助をしたほうがコスパ良く開催できます。
ちなみに、選手たちの参加料は、主催者で経費を担っている地元行政でなく、なぜか日本スポーツ協会が全額かっさらっていきます。
将来ふるさと選手制度を使うために県外の中学校にスポーツ留学している選手を中学3年生の3月に転校させて地元の中学校を卒業したことにさせて、高校は元の県外にある中高一貫校に出戻り。国体で点数を稼ぐために大人の事情によって子どもの進路までが振り回されている現実。
ジプシー選手を呼んで県スポーツ協会に就職させてその時だけ強化を計っても、税金たけ無駄に浪費しただけで地元には一切レガシーは残らない。喜ぶのは期間中のホテルとタクシー会社だけ。
国体料金といってあり得ない額の宿泊費をぼったくられて、さらには参加数がその町の宿泊のキャパを超えているため、会場まで1時間以上かかる隣町に宿泊させられる。肝心な選手がホテルでは朝食が食べられない。
民泊で交流を深めて第2のふるさとに感じられたのは1巡目の国体まででした。
こんな無駄止めましょう。
勇気ある平井知事の発言に
拍手したい。
いい加減、気づいて欲しい。
開催賛成派は、誰か?
宿泊業者、建設業者、レンタル業、
議員くらいか。なぜだかわかるか?
その場だけ儲かるからだ。
スポーツ振興なんか関係ないのだ。
それをいうなら、時代に合わせた効率良い
やり方があるはずだ。
天皇さんは国民と触れ合える行事として、国体と植樹祭と海づくり大会は続けたいかもしれないが、たった数日のイベントをやる為に、役所は3年前から専門の部署を立ち上げ、多くの人員、カネ、時間を割き準備をする。
今、地方は税収も人員も減り、ギリギリの運営をしている。そんな中、こんな持続性のないイベントのために大枚はたいて天皇さんに来てもらいたいと思っているのは虚栄心の塊みたいな田舎の偉いさんだけだ。
もはやこの国にはこんなことに使うカネはなく、もっと真っ当なカネの使い方があるはずだ。そうしたことをハッキリ言う知事はまともだと思う。
全国知事会長の村井嘉浩宮城県知事が国民スポーツ大会(旧国民体育大会)の廃止を含む見直しに言及したことについて、鳥取県の平井伸治知事が11日の定例会見で「今のまま3巡目に入るなら廃止した方がいい」と述べ、財政負担とスポーツ振興を考え、抜本的な議論の必要性を訴えた。
【全国知事会長】国スポ廃止も一つの考え 知事会長、開催地に負担
国スポは原則各都道府県の持ち回りで開催され、現在2巡目。2033年に鳥取県での開催が控える。
平井知事は競技会場の整備で競技団体が求める施設の水準が高く財政負担が重くなっていることを問題視。自治体は数百億円の事業費がかかる一方、国からの補助金は5億円程度にとどまる現状を挙げ「スポーツを地域に根付かせて振興させる仕組みなのか疑問を持っている。抜本から議論されるべきで、今後試行的に負担軽減させることもやっていくべきだ」と強調した。
都道府県が大会で1位を目指す場合、得点が低い個人競技より得点が高い団体競技に力を入れる必要がある現状を挙げ「アスリート養成の阻害にもなり、もっと自然にスポーツ振興を考えてはどうか」とも指摘。「スポーツ団体や政府は現場の声を聞いてほしい。今後の大会の在り方を真剣に議論するべきだ」と投げかけた。
国スポの在り方については、全国知事会や日本スポーツ協会が協議を進めている。
鳥取県の平井知事は11日の定例記者会見で、鳥取県でも2033年の開催が予定されている「国民スポーツ大会」について、大会の意義や運営について抜本的な見直しが必要だとする考えを示しました。「国体」、「国民スポーツ大会」を巡っては、全国知事会の会長を務める宮城県の村井知事が、重い財政負担などを理由に「廃止も一つの考え」と述べ、波紋が広がっています。
平井知事
「(国体を)現状のまま続けることは検討をぜひしてもらいたい」
平井知事はこのよう述べ、現在の「国民体育大会」、今年から名称を変え、鳥取県でも開催が予定されている「国民スポーツ大会」について、必要性や運営方法などを抜本的に見直すため議論が必要だとする考えを示しました。
「国体」は、各都道府県で持ち回りで開催され現在2巡目で、今年の佐賀大会から「国民スポーツ大会」と名称を改め、2030年に島根県、2033年に鳥取県で開催される予定です。
平井知事は、国体開催に必要な経費が500億円から700億円とされる一方、国からの補助は5億円程度で自治体の負担が大きいとした上で、開催県が勝利のために無理をして選手を集める状況になれば、アスリートの健全育成を阻害する要因にもなりかねないと指摘しました。
平井知事
「今必要なのは、現場の声に中央のスポーツ団体や政府も耳を傾けていただきたいということです。漫然と3巡目に向かうのでなく、どういう大会の在り方が良いのか、真剣な議論をすべきだ」
国体・国スポのあり方については、全国知事会が意見を取りまとめていて、今後、国や競技団体を交えた議論が始まることになります。
山陰中央テレビ
昔と違って最近は、いろいろな娯楽や多様な時間の過ごし方が可能。天皇や皇族だっていろいろな行事に参加するのは大変だといっているのだから、国体がなくなっても問題ないと思う。少子化でスポーツ人口は減っている。廃止に賛成。無駄な公共事業をする必要はない。
これからはもっと必要で、有意義なお金の使い方を考えて実行すればよいと思う。職員だって別の仕事をすれば良い。良い事ばかりで反対したい人達は利権に絡んでいるのではないかと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
国体に出た者としては寂しい話ですが、そもそも国体の開催目的の1つは、「各都道府県に最低1つはスタジアムを作る」ですから、こういった考えが出るのも無理からぬ話でしょう。団体競技の場合、所属する学校等が強くないと、全国大会を経験することが出来ません。私は公立高校に行っていたので、国体が1つの目標でした。今の開催形式を考え直すのはいいと思いますが、特に団体競技は何かしらの形で、強豪と言われるチームに所属していない選手が参加出来る全国大会を考えて欲しいと思います。
昔なら国体を開催する意義があったのかもしれないが、交通費や旅費をはじめとした費用がかなりかさむから、かなりの普段になってるのは事実だよね。それに国体ってテレビとかで取り上げる機会も無くて、開会式や閉会式を観ても空席がかなり目立つんだよね。そう言うのを考えると開催する意味ってあるのかなと思う。開催する自治体が必ず優勝するのはどう考えても不公平で、仮に優勝したとしてもそんなに気にした事がない。これこそ無駄な行事だと思うから、廃止にしても異議唱える人は少ないと思う。
コロナ禍は弊害も沢山あったけれど、世の中の不要な事も浮き彫りにしてくれた。
無くても困らなかったようなイベントなんかはどんどん廃止にすれば良い。
もしやりたいという人や団体がいるならば、クラファンなんかで資金を集めてやりたい人達でやれば良いと思います。
若手の知事は、今後の見直し賛成で、年寄りは、陛下を出してまで、廃止及び見直し反対される。
なんか勘繰っちゃいますよね。
美味しい利権が転がっているのでは無いかと。
国体も、一定の役割を終えたのでは無いですか?
各種競技会で、国体とは別で、全国大会をやっている場合もあるのですから、弱小競技会の方を持つなら、それはそれで、文科省が補助すれば良いだけでは?
元県職員です。国スポを開催するにあたり、開催年の10年前から準備を始めます。その間、施設の建設や選手育成など、多くの税金が投入されるわりには、ほとんど報道されることなく、いつのまにか終わっています。他の方も言っていましたが、もう役割は終えたのかなと思います。
開催県の旅費や強化費はジプシー選手にばら撒き、国体期間だけの仮設競技場にばら撒き。一選手にはいいかも知れないが、全体的にみたら国体って競技そのものの価値を下げてないか?何回国体開催したか興味ある人はどんな人?くだらない価値観で相対的な順位争いのために多額の税金を使うのは本当にやめてほしい。純粋な勝負が観れるなら多少は価値があると思うがもう無理でしょ
廃止賛成。国民事態があんまり関心無さそうだし選手の関係者と自治体だけが盛り上がってるて感じしかない。無駄な費用も廃止できていいと思う。
「国体廃止も選択肢」宮城県知事の発言に理解を示しました。
一見三重県知事:
「国体というものについて(既に)一定の役割を果たしたんじゃないかと。そのまま続くことがいいのかについては議論をして、我々としても提言していきたい」
【動画で見る】「国体廃止も選択肢」宮城県知事の発言に三重県知事が理解示す 3年前の“とこわか国体”がコロナ禍で中止に
三重県の一見知事は、都道府県が持ち回りで開催する国民スポーツ大会、いわゆる国体をめぐり、宮城県の村井知事が「今の形式の大会は廃止も視野に入れるべき」と述べたことに理解を示しました。
選手の交通費など、開催県の負担が大きいとの声が上がる中、三重県は3年前の「とこわか国体」が新型コロナの影響で中止となり、改めて2035年の開催を目指しています。
色落ちや色あせは問題ないと思うけど、錆が広がる前にメンテナンスをする事が重要だと思う。錆が広がると、錆びを綺麗に落としてから塗装しないと塗装が剥げてそこから錆が広がる。塗装が剥げると酸化して錆びるのは早い。錆びた後に補修すると工事が大変になり、コストがアップする。錆びて鉄板の厚みが十分でなければ安全性に影響するし、補修は塗装だけの場合と比べれば遥かにお金がかかる。
橋だけに限らず、安易な大学授業料の無料化は別の意味で税金の無駄遣いだと思う。能力がある、又は、真剣に学び結果を出した人達だけに絞るべきだと思う。そうでなくても日本は大学での専攻とは関係ない会社や仕事をする傾向が高い。つまり、専門の知識はプログラミングとか、外国語が話せるなどの特別なケース以外では大学で学んだ事が生かせない。
投資に見合った結果を出せなければ、あまり意味がない。借金しないで良いから大学に行って、あまり勉強しないのであれば、お金を無駄にしているだけ。
無料化は良いように感じる人は多いが、誰かが負担するのであれば、無料化は良くない選択かも知れない。外国人労働者の安易な受け入れは別の意味でリスクがあると個人的には思う。
若戸大橋の無料化は政治のトップが安易な選択をすれば、選挙権を持つが適切な判断が出来ない有権者の影響で間違った選択と結果をもたらす事があると言う事だろう。外国ではスリランカが良い例だと思う。多くのスリランカ人達が苦しんでも部分的には自業自得。日本が助ける必要はないと思う。苦しむからこそ、失敗から学ぶ傾向は高いし、多くの人が失敗を忘れないと思う。ただ、多くの犠牲者の中には、結果として不幸になったり、不幸な死に方をする人がいる。問題は選択する時には理解されない事が多い。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
これは間違った無料化だと思います。
市長になりたかったから無償化した。議員を続けたかったから無償化した。そういうことでしょう。
まだ債務が残っている状態で無償化するとどうなるかなんて分かりきっている。市民は無償化がそら良いでしょう。だけど整備にお金を回せなく、橋が老朽化し修繕費用がさらにかさむ場合もある。場合によっては架け替えのスパンが早まる可能性だってある。
そうするとまた有料化しないといけない。
若戸大橋が完成した時には鉄鋼業、造船など大きな工場があり働く人も多く北九州は元気だった。今は少しずつ寂しくなってきていると思う。
税収が減るであろうこの時代に架け替えとなるとかなりの財政負担になる。メンテナンスする費用も捻出できない状況にした判断は間違っていたと思う。もちろんメリットもあったと思うがデメリットの方が大きいと思う。
先程RKBテレビのサンデーウォッチを見ました。若戸大橋の老朽化によるメンテナンスの報道があってましたが北九州市長や担当部所である都市計画課の担当者のインタビューの受け答えは若戸大橋のメンテはやる気がありませんと聞こえました!?イヤイヤながらのしょうがなしで答えてた様に聞こえます。メンテも何にもしなくて9年間ほったらかしで傷み放題痛んでます!?僕は毎日通勤で行きと帰り若戸大橋通行してますが橋は錆びだらけでサビサビで深紅の赤色も夏の強力な紫外線によって色褪せて白っぽくなりつつあります。若戸大橋が泣いています。北九州市はホントにやる気があるのか疑問に思います。国の重要文化財なのにこれが現実ですよ。
何事にも通じる原理だと思います。
選挙で選ばれる市長や市議会議員は、減税や公共料金の無料化など、耳障りのいいことばかりを公約に掲げる。
当選した後は、その弊害が出ても、知ったことかとの姿勢になる。
若戸大橋の問題も、その典型でしょう。色が褪せることも、見る人の心を下げますが、老朽化による落下物など、危険極まりない。
ちゃんと市民に説明して、負担を願うなら願うで、納得のいく方法を示してほしい。
無料化が絡んでいるんですね…
高速もそうですが、国家のインフラ予算で対応できない部分は受益者負担として利用料の徴収はあって然るべきかなと。
安全維持にはお金が掛かるのは間違いありませんから。
これまで日本の技術、品質を誇りに思ってきた日本人ですが、メンテナンス不足で崩壊してしまうとその誇りも失われてしまうので、掛けるところには然るべく費用は掛けて、料金も徴収する、で良いと思います。
通った事は無いし、これからも通る予定は無いが、これ位のデカイ橋の塗装には、足場も必要だし、ボルトの点検や、ケレンして塗装を剥がし、下地塗り、本塗りとか工程が必要ですので数億円は必要ですので、やはり、維持費の為には走行するには有料化が必要だと思います。
近年様々な建築資材の高騰、人件費アップ、トラックドライバー不足等、建築、インフラ関係の整備には大きな負担が生じています。
行政側が全てのコストを賄うと言うのも厳しいし、何れは回り回って何らかの税金として加算されていくはず。で有れば、橋の大規模補修が完了したら期間限定に通行料金は徴収しても良いのでは無いのかな?
海の鉄製吊り橋なら定期的、日常的なメンテナンス無しでは持ちません。1度劣化してしまえば塗り直ししても意味がありません。
部品の落下があったのなら早急に専門家に全面点検を依頼すべきかもしれません。場合によっては通行禁止から解体かも知れないし
たまに若戸大橋を渡ります。無償化された当時は借金償還が終わったから無償化に踏み切ったとばかり思っていましたが、公約だったのですね。
通行料金も100円程度でそんなに高かった記憶はないのですが、維持管理費にお金がかかるのは誰でもわかるので無償化は必要なかったと思います。
岸田政権では環境税や子育て支援金などいろいろ屁理屈こねて増税ばかりしていますが、それは多くの議員が何年にもわたって脱税しているにもかかわらず庶民に厳しいことばかり行っているからであり、自分たちに甘すぎるから増税に批判がでてくるわけで必要なことでの文句はあまりないと思います。
政治家は人気取りでとかく無償化とかやりがちですが、大阪では高校無償化の影響で公立高校へ行く子供たちが激減しています。結果そのツケは無償化といいながら税金という形で跳ね返ってくるので必要なものにはそれなりの負担増は仕方がないと思うのですが。
市民です。
結局は北橋元市長のメンツだけの負の部分。
無料化した所で、安全性が保てないのならそんなに高く無かった通行料のままで良かったのではと思う。
どうしても必要なら有料でも使う。同じ市内でその代表格が関門トンネルかと。
トンネルの通行費用も安全に利用するためのメンテナンス代だと思うし、本州へ行く為にはここを通るか高速代を払って関門橋を通るしか手段は無い。
若戸トンネル、若戸大橋は市民から見ても、少しでも通行料は取っても良いのでは?と思うし、それをメンテナンス代の一部に当てれば良いかと思う。
どうしても払いたく無い人はここを使わなくても、遠くても若松から八幡西区を経由すれば良いだけ。
安全性が危うい状態のまま、無償化もどうなのかな。
北九州市のシンボル「若戸大橋」の老朽化が進んでいます。建設から60年を超え、安全な橋を維持していくためには定期的なメンテナンスが欠かせませんが、ここ数年、その予算が十分に投入されていたのか、疑問の声があがっています。
【写真で見る】「無料化の代償」若戸大橋の老朽化のワケ
■ライトアップされた「若戸大橋」
赤く染まった姿が夜の街に映える「若戸大橋」。2018年に通行料金が無料化されたのをきっかけにライトアップが始まりました。北九州市の象徴でもある橋は、おととし国の重要文化財に指定されました。そのシンボルカラーは赤ですが・・・
福岡市から訪れた人「ちょっとくすんでいるなと思いました。ちょっと赤くないなって」
岡垣町から訪れた人「もっと塗ったらきれいになるんやろうけど」
北九州市民「これね塗り替えるんですよ、時に。塗り替えたときはもっと赤いですよ。もうぼちぼち塗り替えても良いんじゃないかな」
橋に近づいてみるとイメージとは少し違った姿が見えてきました。
RKB今林隆史記者「真っ赤な姿が特色の若戸大橋ですが、よく見ると塗装が色落ちしている部分が多く見られます」
■工業技術の粋を集め1962年に完成
1962年若戸大橋は完成した1962年当時「東洋一」と呼ばれ、工業技術の粋を集めた日本初の本格的なつり橋です。金属製のつり橋をサビから守るためには塗装の塗り替えが欠かせません。これまで断続的に塗り替え作業が続けられてきましたが、最後に行われたのは2014年。作業の空白は異例の9年間となりました。
なぜ空白期間があったのか、担当部署に聞きました。
記者「予算の投入の仕方と大規模改修の時期は適切ですか」
北九州市道路維持課楠根経年長寿命化担当課長「やはり無料化になって、2019年度から調査検討した上で、このタイミングでやるのが適切、ということで今回からやってきているといったような状況です」
■25メートルの高さから1キロの金属片が落下
去年5月には、25メートルの高さから重さ1キロの金属片が落下する事故が起きました。適切な維持管理ができていれば防げた可能性があります。大規模修繕に9年間着手できなかったことについて、ある北九州市の関係者は「早期無料化の代償」と説明します。
■2018年に通行料金を無料化
2018年に通行料金が無料化された若戸大橋。北橋前市長が就任前から公約に掲げ、市議会から強い要望も受けた政治的な決定でした。
北九州市北橋市長(2018年当時)「市民の長い間の強い念願を予定通り実現して、それを契機に人や企業投資の流れを呼び込んでいきます」
当時から課題として指摘されていたのが維持管理費の問題です。この時点で建設費の借金が54億円残っていました。年間13億円の通行料金は借金の返済と維持管理費に充てられていましたが、無料化でその収入が失われました。維持管理の予算確保が厳しい場合、借金返済後も料金を徴収できる「維持管理有料制度」があり、関門トンネルに活用されています。末吉市政時代に若戸大橋への導入も検討されていましたが、早期無料化でその制度の活用も不可能になりました。厳しい財政事情が続く北九州市で無料化の判断をした北橋前市長は・・・
北九州市北橋市長(2018年6月当時)「ぜひ国のほうにもですね、この道路の果たしている役割に鑑みて、適切な支援を期待をするものであります。一時的にはですね、他の維持管理の道路の維持管理の予算というものが移動することになるかもしれません」
この会見の翌月、北九州市は早期無料化に向けて「無料化後は本市が責任を持って維持補修を担い予算確保に取り組むこととしています」とする要望書を国土交通省に提出しています。市の関係者は「自分のところでやりますと宣言したようなもので、国から補助金をもらえるはずもなかった」と話します。維持管理費として北橋前市長が必要だと説明していた額は5億円でしたが…若戸大橋の維持管理費無料化以降、最近の4年間は必要とされる5億円を大きく下回る状態が続きました。借金返済が優先されたことで、大規模な修繕工事がストップしていたとみられます。担当部署はあくまで「適切だった」と説明します。
北九州市道路維持課楠根経年長寿命化担当課長「2019年度以降、ちょっと時間をかけて検討させていただいたという期間になります」
記者「予算的に不足していたわけではないのですか?
北九州市道路維持課楠根経年長寿命化担当課長「予算的にはその当時に必要な予算は組ませていただいています」
■「無料化はよかったが、そのツケがまわってきた」
行財政改革を掲げ一部の予算を削減したことで市議会からやり玉に挙げられてきた武内市長ですが、若戸大橋の維持管理費は大幅に増やしました。
北九州市武内和久市長(今年2月)「若戸大橋、非常に大事なものであり、また落下物とかいった危険もありますけれども、やはりそういう問題が起きないように、しっかりとテコ入れをしてやっていかなきゃいかんということで今回予算を積ませていただいております」
市の関係者は「ギリギリのタイミングだった。これより遅くなると利子がつき工費を余計に払わないといけなくなるところだった」と説明します。
橋の専門家も「こまめにメンテナンスをする方が補修費用が少なくて済む」と指摘します。
九州工業大学(橋梁工学)高井俊和准教授「劣化が進んでから補修する場合は一般的には費用がかかるというふうに考えられていますので、早期の補修の方が費用が少なくて、補修ができるということが言えると思います」
北九州市の武内市長は、「維持・補修に対してはしっかりと予算として手当てをする」との考えを示しています。
北九州市武内和久市長「無償化にお金を使ってしまうがために若戸大橋の大規模修繕の予算が9年間全くとれてない。これによって、今どんどんどんどん若戸大橋から何かボルトが落ちたりとか老朽化の弊害が出始めています。無償化自体は良かったことかもしれませんがその後の手当をせずに9年間やってきたために、そのツケが回ってくる。こういう問題が出てきているので、そこにもしっかりと取り組んでいかないといけないと考えています」
無料化により橋の通行量は1日あたり約6000台増加。橋周辺の人口は増加傾向にあり、進出する企業も増えています。ただ、その代償としてメンテナンスを怠ったとすれば本末転倒です。先駆けて工業化し大規模な構造物が作られてきた北九州市。公共施設を維持するため課題先進地としてどのように行政が責任を持って取り組んでいくのかが問われています。
RKB毎日放送
就職活動の際、偏差値が高い大学、名前の知られた大学のほうが有利なのでしょうか。「学歴フィルター」の存在に、おびえてしまう学生も多いです。『「就活」と日本社会 平等幻想を超えて』(NHK出版)などの著書がある千葉商科大学の常見陽平准教授は、「大学選びはもっと包括的に考えるべき」と話します。どういうことなのでしょうか。
【アンケート結果】あなたは学歴フィルターを感じたことがありますか?
「偏差値が高い」は本当に安心?
大学進学を考えるとき、親はどうしても「その先」にある卒業後の就職のことまでイメージします。そのため、偏差値の高い大学、ブランド力のある大学に入ったほうが安心、と考えがちですが、常見准教授は「それはあまりに雑な考えです」と言います。
「そもそも『旧帝大』とか『早慶上理』『GMARCH』『関関同立』『日東駒専』などのくくり方は、もう何十年も変わっていないじゃないですか。保護者の方が高校生のときにも聞いたと思います。その間に世の中は大きく変わり、大学も変革を求められてきました。入試の偏差値が低めでも、学びのレベルが非常に高い大学がたくさんあり、そういう大学は受験者数も伸びています。一方で、ブランド力に甘えて、学びの質を高めることに無頓着な大学もあります」
多くの企業は、そこに気づき始めていると、常見准教授は言います。
「企業の採用担当の間で『いろんな大学の学生を採れ』『伸びている大学の学生を採用しよう』という動きが広がっています。実際に、面白い教育をしている大学はたくさんあります。たとえば、私が所属する千葉商科大学だと、サービス創造学部が多彩な企業と連携して学生の学びを深め、イベントを開催したり、新商品の提案をしたりと、アクティブラーニングを活発に行っています。その結果、これまで採用実績のなかった大手企業に就職する学生が出てきました。要は、『レベル』をとるか『ラベル』をとるかということではないでしょうか」
大学受験の犠牲とリターン
親は、ブランド力のある大学に入れば安心と思いがちですが、そうとは言えないということでしょうか。
「その通りです。もし『何が何でも東大、京大、一橋』『そうでないなら早慶上理』みたいな思い込みが保護者の方にあるとすれば、まずは深呼吸しましょう。少し冷静になって社会を見て、わが子を見て、考えてみてください。有名大学に入れるメリット、デメリットはどこにあるのか、と」
入試偏差値の高い有名大学に入学することは、確かに意義がある、と常見准教授は言います。ただ、そのために犠牲にするものもあります。
高校3年間をすべて受験勉強に捧げなくてはその大学に合格できないような場合、その犠牲に見合うだけのリターンがその大学で本当に得られるのでしょうか。有名大学に入ったものの、大学生活が楽しくなく、授業にも興味が持てないのであれば、得たものは『ラベル』だけです。一方で、高校時代に興味のおもむくままにやりたいことをやり、本格的な受験勉強は高校3年の夏ごろに始めて、納得感のある大学に入学する、という選択もできるのです。わが子にとってどちらがいいのかを、冷静に考えてみてください」
「サイドドア」から入る方法も
それでも子どもの就活を心配する親に向けて、常見准教授は「就活は大学受験とは違います。大真面目に考えて正面突破する以外に、いくつものサイドドアがあるのです」とアドバイスします。
「大学のホームページで公開されている就職実績を見ると、この大学からこんな大企業に就職しているんだと驚くことがけっこうあります。偏差値は低くても、伝統的に地元の銀行に毎年採用があったり、大学と企業の間に採用面のつながりがあったりする場合もあります。もちろん、4年間の学びの中で実力をつけた結果、これまで採用実績のなかった大企業に採用されるケースも多いです。キャリアセンターで聞けば、そういう企業に就職した人はどういう学生だったのかの情報を教えてもらうこともできるでしょう」
新卒一括採用とともに、中途採用に力を入れる企業も増えています。新卒採用で噂される学歴フィルターは、中途採用でも使われることがあるのでしょうか。
「中途採用の場合、大学名よりも経験が重視されます。ですから20代は修業の時期と覚悟を決めて、新卒で入社した会社で専門性を身につけ、そこから次に進む方法もあります。そう考えると、大学名はささいなことと言えるかもしれません」
見極めるポイント
偏差値は低めだけれど就職に強い大学――そのような大学を選ぶ場合、見極めるコツはあるのでしょうか。「実はそれが難しい」と常見准教授は言いつつ、いくつかのポイントをあげます。
① 全体の就職率より、業種別の割合を見る
「就職率99%」という数字は、あくまで就職したかどうかを表すものなので気にする必要はありません。「流通は30%だが、IT系は10%しかない」など、もう少し細かく見てみましょう。その傾向を大学ごとに比較すれば、自分の希望に合う大学が見えてきます。
② 就職先の振れ幅は広いか
多くの大学では、ホームページや大学案内で具体的な就職先が紹介されています。「こういう企業に就職したい」と思える企業が入っているかを見てみましょう。業種など振れ幅の広さを感じさせる大学がおすすめです。
③ 魅力的なキャリア教育があるか
就職に役立つ授業がどの程度用意されているかをホームページやオープンキャンパスなどで確認しましょう。就職対策のプログラムだけでなく、通常の授業でアクティブラーニングを徹底的に取り入れていることも、プレゼン力を鍛えるうえで大切です。
④ キャリアセンターの支援体制を確認
エントリーシートの推敲や面接練習などを、丁寧にサポートしてくれるかどうかもチェックしておきましょう。大学によっては、4年間担当するキャリアカウンセラーがつくケースもあります。
そのうえで、常見准教授は高校生に次のようなメッセージを送ります。
「高校生と話していると、『〇〇大学に入れないと自分は認められない』『本当は文学が学びたいけれど、就職するためには経済や法律を学ぶほうがいい』などと自己暗示にかかっている人が少なくありません。でも、それは自分で自分を学歴フィルターに押し込んでいるようなものです。大学名や学部名よりも、『ここで4年間過ごせたら面白そうだ』と感じる大学を選んでください。たとえば東京都内の大学にも、緑豊かな多摩地区の大学もあれば、都心にある大学もあります。キャンパスが広くて学食がいくつもある大学もあれば、キャンパスは狭くてもすぐ近くに安い食堂やカフェや飲み屋がある大学もあります。あなたは大学時代の4年間をどこでどのように過ごしたいですか? それをきちんと考えて、魅力を感じる大学で自分を磨いてほしいです。その先にこそ、将来自分が進む道があると思います」
プロフィール
常見陽平(つねみ・ようへい)/千葉商科大学国際教養学部准教授、働き方評論家。1974年生まれ、北海道札幌市出身。一橋大学卒業後、リクルートに入社。バンダイに転職後、2010年に『くたばれ!就職氷河期 就活格差を乗り越えろ』で注目を集める。38歳で一橋大学大学院社会学研究科修士課程に入学し、14年に修了。フリーランスなどを経て現職。
日本のメディアがフェイクニュースと言っているが、その前に、しっかりと調べてニュースにしろと言いたくなる。お金がないメディアなら仕方が無い部分はあると思うが、大手メディアはしっかりしとろ言いたい。しっかりしていないのか、忖度が基本で、力がある人、又は、有名な人に関係している人達に関しては問題に触れない、問題があるのか調べないスタンスなのかなと思ってしまう。
芸能人や有名人が問題を起こした時、ニュースの一部は本当の姿とイメージに乖離がある事を書いているケースがある。結局、商品と同じようにイメージで騙す、又は、騙される可能性があるので簡単にはニュースを信用するな、又は、確認できない場合は直感を信じろと言う事なのかなと思ってしまう。しかし、これだけ注目されていても、水原一平氏がどこの短大を卒業したのか書いたニュースがない。直接、今回の事件とは関係ないが、スパイではないのだから、どこの大学を卒業したのか調べる事は可能だと思うのだが、メディアはどう考えているのだろうか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
見た目からしても、素朴で真面目だから大谷さんにも信用されてたのかと思った。
ところがどっこいだな。
とんだ大悪党だ。
もし、発覚しなかったら大谷がメジャーで稼いだ年俸分は全て食い尽くされていた可能性が高い。
人は見た目では判断できないと改めて実感したよ。
自身のプライベートより大谷選手のサポートを優先する素晴らしい方で、素敵な関係を築いていると思っていた。
でもこの事件があり大谷選手をベッタリサポートしていたのは他の人と大谷選手を関わらせないようにして自分を信頼させたり発覚しない様にしていたのかなと思うと、本当に大悪党という言葉がピッタリ。
ここまでの過去を誰も気づかなかったのすごいわ。
本当にただのいい人感が出てたんだろうね。
私も大谷の側にいたら金銭感覚おかしくなりそーなんて呑気に見ていた。
おかしかったのは始めからだったわけだ…。
どうしたら信頼してくれる相手にこんなことをできるんだろう。
こんな風に普通でいられるのか…と思ってたけど、予想以上の過去が出てきてちょっともう普通が分からない。
大金を目の前に闇堕ちした人だと思ったら根っからの悪人が善人ヅラしてただけだったのか。やることが振り切れすぎてて、たぶん大谷の映画より水原の映画作った方が方が面白い。
水原容疑者の身辺調査が全く機能していなかったのかな?
後から色々出てきているしね。
やはり人を雇う前にはその点をきっちりとやってほしいね。
表だけでは人間性が良くても内心は分からないしね。
それにしても良く騙せていたな。
水原容疑者のせいで周りには人間不信になってしまう人たくさんいると思うよ。
この横領と言うか窃盗問題で水原容疑者の過去が
暴かれているけど、まさか薬物までとは驚きです。
大谷選手と二人三脚みたいな感じでサポートして
いた時と真逆な事ばかりでただただ驚きしかないけど
よくまぁここまで隠して来れたと思う。
いろいろと出てくる事実からはこの通訳が日ハムと契約し、大谷がメジャーに行き専属通訳として契約したことで、元々持っていた裏の面が表面に出てきたように思う。ということは、日ハムが契約を結ぶ際にきちんと身辺調査をしたのだろうかと考える。米国生活を始めた時点では言葉が不自由なので通訳に頼らざるを得ない。銀行口座開設などは最も難しいので通訳の言いなりにならざるを得ない。いわば裏の顔を持っていたこの通訳にとっては鴨葱状態だったのだろう。
この記事が事実だとすると、水原さんはもともと依存体質をお持ちなのかなと思いました。
薬物しかり、ギャンブルしかり。
何かにハマるとそこに依存してしまう。
なにか大きなプレッシャーなどから逃げたくなったときに向かってしまうのか。
どこか心の弱さ幼さを感じます。
薬物もギャンブルも、自分を助け、救い、成長させてくれるなど、あり得ません。
まだ人生は長い。
しっかり更正して、人として真っ当に生きてほしいと思います。
4月11日、ドジャース・大谷翔平(29)の元通訳・水原一平容疑者(39)が違法賭博に関与していたとされる問題で、アメリカ連邦検察が銀行詐欺容疑で訴追したことを発表した。違法賭博の借金を返済するため、大谷の預金口座から不正送金した額は日本円でおおよそ24億5000万円以上。大谷の許可なく、銀行をだまして多額の不正送金を行った罪に問われている。水原容疑者は12日にもロサンゼルス市内にある連邦地方裁判所に出廷する予定で、銀行詐欺の罪で、最高30年の拘禁刑を言い渡される可能性がある。
【裁判資料】水原一平氏(39)の「マリファナ所持」記録には、更正プログラムを受けることを条件に不起訴との記載が
検察によると、水原容疑者は大谷の大リーグ1年目の2018年に口座開設を手伝い、信頼関係を背景に口座にアクセスできたという。2021年11月から2024年1月にかけて、口座から不正送金を繰り返していた。
水原容疑者は大谷の専属通訳になるまでのあいだに「2度のスピード違反」と「運転中のマリファナ(大麻)所持」といった、カリフォルニア州が定める交通違反で裁判沙汰になっていたことがわかっている。取材班は「運転中の大麻所持」に関する裁判記録を現地の裁判所で入手。そこに書かれていたのは水原容疑者の意外な行動だった──。【前後編の後編。前編から読む】
司法取引で「A大学の更正プログラム」を受けることに
すでに報じた通り、アメリカでは司法機関やそれらのデータをまとめたサイトで、過去の犯罪にまつわる履歴が記録されており、誰でも簡単に調べることができるようになっている。日本では犯罪にまつわる履歴は有名人であったり大きな事件で報道でもされない限りオープンな形では残らないが、アメリカでは軽微な違反などでも記録され、それが見られる状態になっているのだ。前述した水原容疑者の「違反」の経歴は、そこから浮上した。
マーシャル鈴木総合法律グループの弁護士で、カリフォルニア州弁護士会に登録のある鈴木淳司氏が解説する。
「裁判資料を見ると水原氏は2008年11月に弁護士は立てずに、本人だけで出廷していたようです。その際に司法取引を行い『運転中の大麻所持』の有罪を認めています。
罪を認める代わりに期日までに更正プログラムを完了し、その修了証を提出すれば起訴を取り下げる処置をするという判断になっていますね。ともあれ、一旦は有罪を認めているのは間違いない事実です」
資料には確かに〈カリフォルニア州のA大学〉と〈更正プログラム〉の単語が並んでいる。この「更正プログラム」とは一体、どういうものなのか。
「前提として、まずこのようにドラッグなどの所持に関する犯罪については自傷行為の側面があります。ですから裁判所もどちらかというと刑を科すよりも、更生を重視します。
カリフォルニア州は公的にこのプログラムを教育機関などに設けています。水原氏のように大麻やドラッグで罪を認めた人は、週〇回と定められた期間でそういったプログラムを受けるケースがある」
法上は「前科なし」
こうして2009年1月、無事に起訴を免れた水原容疑者。しかし裁判資料はここで終わりではない。最後まで目を通すと2014年、すでに彼が日本ハムファイターズの球団通訳として活躍していた年にこの記録は〈破棄〉されていた。この点に関して鈴木氏は指摘する。
「水原氏は“Expungement”という記録抹消の手続きを申し立てて、自分から記録を消す作業を行なったものと思われます。2014年にこれを裁判所が認めて、記録は破棄された。水原氏の起訴内容はカリフォルニア州法に基づいているわけですが、問題はその情報が連邦政府にも送られているということです。
州法については“Expungement”が成立しているので、破棄されています。そうすると民間の就職などでは『前科なし』と言って問題ないのです。一方で、公的な申請、例えばビザや永住権に関わる場合、連邦の仕事に就職する場合などには『法律上、前科はあった』としなければなりません」
残念ながら周囲を裏切り、訴追され水原容疑者。2012年に日ハムに採用された彼は、同年末に入団した大谷と接点を持ったのちに、上述のような抹消手続きをしていたことが裁判記録からは読みとれる。犯罪記録の抹消手続きが認められた2014年といえば、大谷が侍ジャパンとして日米野球に出場し、国際試合デビューを飾った年でもある。その後、大谷はエンゼルスに入団した。
アメリカでは珍しくないという大麻所持での運転という違反。更生プログラムを受け、起訴は取り上げになったことからしても、その経歴だけで水原容疑者のすべてを批判すべきではないだろう。しかし、水原容疑者が日本国籍であり、アメリカの永住権を持っていた場合には、移民法上、強制送還になりえる麻薬の罪に問われ、罪を認めていることは明らかであり、その事実を把握することは事前に可能であった。
また自己申告することも可能だった。幼少期からアメリカに住んでいることから、周囲では簡単にマリファナなどにアクセスできたと思われるが、自身も所持を認めていることから、連邦移民法上、強制送還等のトラブルに発展しかねない内容である。
前稿でも触れた通り、学歴に関する疑義まで含めてすべてを大谷やその周辺が把握していたら、24億円以上を送金したという巨額資金が入っている口座の開設を手伝ってもらったり、銀行とのやり取りに関する通訳まで頼っていたであろうか。
結果的には、水原容疑者はその信頼を悪用したことは間違いない。
(了。前編から読む)
個人的には小池百合子都知事はカイロ大を卒業していないと思うが、カイロ大に卒業したと発言させたと思う。北野武氏に対する明治大学特別卒業認定証に近いものだと思っている。大学がそれで良いと思うのならそれもありかなと思う。
ただ、小池百合子都知事や彼女が支援する乙武洋匡氏は個人的には信用していない。カイロ大学が卒業したと声明しているのだからひっくり返してもあまり意味がないと思う。有権者が自分のように信用していないのなら、選挙で投票しなければよいと思う。それだけ。
東京都の小池百合子知事は12日の定例記者会見で、今月発売の月刊誌で自身の学歴に関する疑惑を報じられたことについて問われ、「卒業証書を持っており、大学も卒業を認めている」と内容を否定した。
【写真】単なる暴露本ではない『女帝 小池百合子』
月刊誌・文芸春秋は2018年に知事のカイロ大卒の学歴が詐称ではないかと報じた。知事は20年、卒業証明書類を公開し、カイロ大も卒業を認める声明を発表した。今月発売の同誌は、この声明の作成に知事側が関わっていたとして、卒業の事実を疑問視する元側近の話を掲載した。
12日の会見で知事は、「(同誌は)卒業していないと言っているが、大前提が違う。私は卒業している」とし、「(声明は)カイロ大が意思を持って発出したものだ」と強調。「大学が証明しているのに他の方が詐称と言うのがわからない。困惑している」と述べた。
このような問題は昔はもっと問題として認識されなかったのだろうと推測する。
埼玉県警少年課と行田署の合同捜査班は11日、強制わいせつと強制性交等、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、元施設職員で、大阪府豊能町新光風台5丁目、無職の男(26)=強制わいせつ罪などで起訴=を再逮捕した。
姉は深夜どこへ…知らない男の車に乗る 幼い弟が母に知らせ発覚、突き止めた部屋で姉といた男逮捕
再逮捕容疑は昨年1月24日と2月10日、県内の乳児施設で、入所女児(2歳以下)2人の体を触ったり性的暴行を加え、行為などを自身のスマートフォンで撮影した上で画像や動画を保存し、児童ポルノを製造した疑い。調べに対して黙秘しているという。
少年課によると、昨年3月に交流サイト(SNS)上に性的虐待画像を投稿しているアカウントを発見。県内の福祉施設に勤務している旨の書き込みがあったことから県警本部に通報したことで発覚した。男は同様の犯行で、これまでに3度逮捕されていた。
男のスマホからは、撮影したとみられる動画や静止画約1200点が確認されており、20人以上が被害に遭ったとみられる。男は県内の施設を退職後に県外の施設にも勤務していて、県警は同様の手口で犯行を繰り返していたとみて捜査を継続している。
It appears more clarity is arriving soon in the controversial fallout of Ippei Mizuhara, the former interpreter for Los Angeles Dodgers slugger Shohei Ohtani who allegedly stole millions of dollars from the two-way superstar.
Tim Arango and Michael S. Schmidt of The New York Times reported Wednesday, citing three people briefed in the matter, that Mizuhara is "in negotiations to plead guilty to federal crimes in connection with the purported theft."
Mizuhara was fired by the Dodgers shortly after reports of the situation emerged during the team's season-opening series in South Korea in March. In an ESPN report, Mizuhara admitted to racking up gambling debts on sports other than baseball with a bookmaker, and claimed Ohtani wired him payments to cover up the debts. But the next day, Mizuhara told ESPN that Ohtani had no knowledge of his gambling debts. Ohtani's lawyers stated their client was a victim of "massive theft."
The ever-changing stories raised eyebrows around MLB.
“I never bet on baseball or any other sports or never have asked somebody to do that on my behalf," Ohtani said in a statement back in March. "And I have never went through a bookmaker to bet on sports.”
The New York Times also reported there is evidence that Mizuhara stole more money from Ohtani than the initial accusation of $4.5 million. Authorities believe Mizuhara changed settings on Ohtani's bank account so the Dodgers star wouldn't receive notifications for any withdrawals.
Mizuhara pleading guilty could confirm Ohtani's story that he didn't know the interpreter was stealing from his bank account.
Ippei Mizuhara stands accused of covering his gambling debts by stealing millions of dollars from Shohei Ohtani’s bank account.
By Tim Arango and Michael S. Schmidt
Ippei Mizuhara, the former translator for Shohei Ohtani who was fired late last month amid allegations he stole millions of dollars from the baseball star’s bank account to cover debts that Mizuhara owed to an illegal bookmaker, is in negotiations to plead guilty to federal crimes in connection with the purported theft, according to three people briefed on the matter.
The investigation, which began about three weeks ago after news of the alleged theft broke while Ohtani’s team, the Los Angeles Dodgers, was opening its season with two games in South Korea, is rapidly nearing a conclusion, according to the people, who spoke on the condition of anonymity because the inquiry is continuing.
A guilty plea from Mizuhara before a federal judge — likely to include an admission of a range of facts related to any illegal conduct — could confirm the account that Ohtani gave to reporters two weeks ago, in which he said he had no knowledge of what happened to the money.
Those briefed on the matter claim that prosecutors have uncovered evidence that Mizuhara may have stolen more money from Ohtani than the $4.5 million he was initially accused of pilfering, the people said. In particular, the authorities think they have evidence that Mizuhara was able to change the settings on Ohtani’s bank account so Ohtani would not receive alerts and confirmations about transactions, the three people said.
Ohtani’s lawyers initially alerted the federal authorities about the alleged theft, and Ohtani pledged publicly to cooperate with the federal investigation and one being conducted by Major League Baseball. According to one of the people briefed on the investigation, the federal authorities interviewed Ohtani in recent weeks to learn more about his relationship with Mizuhara.
By quickly pleading guilty, Mizuhara would increase his chances of receiving a more lenient sentence, as federal prosecutors and judges often look more favorably upon defendants who make the government’s job easier by expeditiously admitting their guilt.
Little is known about where Mizuhara has been since the Dodgers fired him. Upon returning to California from South Korea, Mizuhara was stopped by law enforcement officials after getting off the plane, the three people said. It’s unclear what Mizuhara told the authorities in their interaction, but he was not arrested.
What you should know. The Times makes a careful decision any time it uses an anonymous source. The information the source supplies must be newsworthy and give readers genuine insight.
Learn more about our process.
Mizuhara has hired Michael Freedman, a former federal prosecutor in Los Angeles who specializes in white-collar criminal defense. Freedman declined to comment.
The investigation has been jointly led by the Los Angeles offices of the Internal Revenue Service’s criminal division and the Department of Homeland Security, along with the U.S. attorney’s office for the Central District of California.
A spokesman for the U.S. attorney’s office declined to comment. Matthew Hiltzik, a spokesman for Ohtani, referred to the player’s detailed explanation he gave to the media two weeks ago, when Ohtani said Mizuhara had stolen from him and he promised to cooperate fully with the federal and Major League Baseball investigations.
“I never bet on baseball or any other sports or never have asked somebody to do that on my behalf,” Ohtani said. “And I have never went through a bookmaker to bet on sports. Up until a couple days ago, I didn’t know this was happening.”
The allegations about the theft surfaced when the Dodgers were in Seoul to open the season with games against the San Diego Padres. Interest in the team has been intense since it signed Ohtani to a 10-year, $700 million contract in December. But as he and his new teammates were preparing for their opening games, reporters began asking about suspicious wire transfers from Ohtani’s account that had surfaced in a federal investigation of an alleged bookmaker. Rather than inform Ohtani personally, the superstar’s agent and Mizuhara tried to manage the crisis themselves.
Mizuhara, communicating with the agent, Nez Balelo, offered different versions of what had happened. First, Mizuhara said Ohtani had paid the debts of an unnamed teammate; then he said that he himself had racked up debts with the bookie and that Ohtani had bailed him out. The shifting stories alarmed executives in Major League Baseball, who worried that Ohtani might be tarnished by a connection to gambling.
Once executives with the Dodgers and Major League Baseball learned of the wire transfers — but with Ohtani still in the dark — the Dodgers asked Mizuhara to address the team in the clubhouse after the first game in Seoul. He told the team that he had a gambling addiction and was deep in debt, and that Ohtani, his close friend for years, had paid the debts.
At that point, Ohtani, who is not fluent in English but can understand the gist of some conversations, became suspicious. After Mizuhara’s clubhouse address, Ohtani told reporters, he confronted Mizuhara back at the team hotel. It was then, Ohtani said, that Mizuhara told him that he had stolen the money from his account. The Dodgers promptly fired him.
Tim Arango is a correspondent covering national news. He is based in Los Angeles. More about Tim Arango
Michael S. Schmidt is an investigative reporter for The Times covering Washington. His work focuses on tracking and explaining high-profile federal investigations. More about Michael S. Schmidt
米ニューヨークタイムズ紙が10日(日本時間11日)、違法賭博問題などでドジャースを解雇された水原一平氏が、米国に極秘帰国していたことを報じた。
【写真】大谷翔平が1枚だけ残した画像
水原氏は大谷翔平の専属通訳を務めていたが、3月20日の韓国でのパドレスとの開幕戦後に違法賭博や窃盗などの問題で球団を解雇された。
その後は公に姿を現していないが、同紙は関係者の情報として「韓国からカリフォルニアに戻った水原氏は、飛行機を降りた後、捜査当局に呼び止められた」と報道。その上で「水原氏が当局に何を話したかは不明だが、逮捕はされなかった」としている。
また、水原氏がロサンゼルスの元連邦検事で刑事弁護を専門とするマイケル・フリードマン氏を雇ったという。
さらに、水原氏が有罪を認め、司法取引を行う方向で交渉中であるとし、関係者の情報として「捜査当局は、水原氏が大谷の銀行口座の設定を変更し、大谷が取引に関するアラートや確認を受け取らないようにすることができたという証拠を掴んだと考えている」とも報じた。
大谷は同氏の問題発覚を受け、3月25日(同26日)に会見を開き、「結論から言うと、彼(水原氏)が僕の口座からお金を盗んで、みんなにうそをついていたことになります」などと説明し、自身の賭博、違法ブックメーカーへの送金を含めて賭博への関与を完全否定。今後は大リーグ機構(MLB)、警察などの調査、捜査に全面協力する意向を示している。
東京の新宿・歌舞伎町のホストクラブに女子高校生を客として入店させたなどとして、警視庁は10日、ホストクラブ従業員で私立大4年の男(22)(江戸川区)を風営法違反容疑で逮捕したと発表した。逮捕は8日。
発表によると、男は昨年4~5月、女子生徒(16)が18歳未満だと知りながら、ホストクラブに客として立ち入らせ、シャンパンを提供した疑い。容疑を否認している。
男は昨年3月、歌舞伎町の一角「トー横」で女子生徒に声をかけ、「18歳と言えば大丈夫」と店に案内していた。女子生徒はその後10回ほど入店し、シャンパンタワーなどの飲食代などとして計約600万円を請求されていたという。
時代の流れ、環境の流れ、そしてその他の要因が絡み合って結果として現れる。ゲーセンが現れる前は、ゲーセンがなかった。文化と一部となったが、文化は絶えず変化し続け、選択の積み重ねや変化の積み重ね、そしてコンビネーションの結果、消滅する事はある。大手百貨店はその一例だと思う。ゲーセンも同じだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ゲーセンはまず価格転嫁が難しい、電気代上がろうが人件費上がろうが1play100円のゲームを110円にしたりする微調整は出来ない。そして家庭用ゲーム機との差別化が難しく、差別化をしようと体感型の大型筐体を導入するほど店の体力がないと難しく個人経営ではまず無理。
またメーカー側がオンラインサービス前提であるため筐体の買い切りだけではなく月額費用も掛かる。
ゲーセンと言えば昔はビデオゲームだったが、メダルゲームで老人を呼んだりプリクラで女性を呼んだり、プライズゲームでファミリー層呼んだりと資金回収効率重視で店舗の設置面積でのビデオゲームはほぼ消えた。
最近では個人店どころか大手すら撤退に次ぐ撤退ばかり、望みを託すとすればeスポーツとVR関連だが正直まったく明るい未来が見えないと思う。
ゲームを好んでプレイする青少年の世代が激減している事に加えて、スマートフォンや携帯ゲーム機の普及で、わざわざ店舗に行かなくても気軽にゲームをプレイ出来る環境が整っていますし、ネット動画などゲーム以外の娯楽のコンテンツも出てきているなどの要因が挙げられるように思う。
昭和の頃のゲーセン。あの頃は子供も今より多くいたし、ファミコンがあるとはいえども持ち運び出来ないし。安いところなら10円、50円でも遊べた。地方はコンビニにもないし、タバコ吸うには(今はダメですよ。あの頃だから許せたこと)ゲーセンが1番の環境だった。友達と会うのも絶好の待ち合わせで、ゲームだけなくお喋りにもうってつけの場所だった。
今は、イオンとかショッピングモールの一角にあるけど。客層が家族連れの小さいお子さんとメダルゲームで楽しむ年寄りがメイン。これも時代の流れ。パチンコとともにゲーセンもどんどん潰れていく。
コスト吸収が難しくなっているから倒産が増加する。この現象は、元々付加価値の少ない、飲食サービス業に多い。そのコストとは、仕入原材料費、光熱費など物件費と人件費である。今多くの業態では、この2つのコストを満足に吸収できない。加えて、提供するための人材も確保が難しい。いくら人件費を出しても集まらない。事業経営は益々難しくなる。
少子化のご時世、役所が「小中学生には1人あたり月6千円を給付します」と言ったら、賛成意見の方が多いと思う。
給食費や、この記事にでてくるような現金徴収の教材費の合計が、それくらいの額。
ならば、現物給付として、給食費も教材費も無料化して良いんじゃないかな。
教職員を現金取り扱いの事務作業から解放するメリットもある。
集金して、過不足ないか数え、未払い世帯には督促する、どのプロセスも、職務時間内にやっていれば給料が発生している。
教室で現金が盗まれるトラブルもあるし、締切までに集金できなかった分を、他の費目や教員のポケットマネーから一時的に穴埋めして後から返して…とやってるうちに、カネの動きが分からなくなって、形式的に横領になっちゃうような事件も起きかねない。
教職員には、カネ勘定に使っていた時間を、子どもと接したり、授業や校内の改善とかに使ってもらおうよ。
平成の初期まではゲームセンターも賑わっていて、当時はストリートファイター2や餓狼伝説シリーズ等が流行してて、スーパーファミコンやプレイステーションに移植はされていたものの、その頃の家庭用ゲーム機はスペックがゲームセンターの筐体に比べて圧倒的に劣ってて、中には全く別ゲームというほどクオリティー低い状態だったのもあって、結局はゲームセンターにいかないと臨場感のある本物のゲームが遊べなかったのもあった。
しかしながら最近は家庭用ゲーム機だけじゃなく、普通のノートPCでさえもゲームセンターの筐体と同等のゲームが遊べるし、加えてネット対戦のおかげでわざわざゲームセンターの対戦台で遊ぶ必要もなくなったのもあって、一番のドル箱であるはずの筐体ゲーム機で遊ぶ人が大幅に減ってしまった。
だから最近のゲームセンターはせいぜいクレーンゲームを遊ぶぐらいの場所になってしまったように思える。
平日休みでメダルゲームにたまに行きますが、お客さん自分含め3人で、太鼓の達人とかマリオカートとか様々なメダルゲームとか何台もあるスロットとか競馬のゲームとかクレーンゲームとか全てお客さんゼロな状態で電気は色々カラフルに光りまくっているのを見ると、なぜか切なくなります。平日は赤字でしょうね。
学生時代、放課後や休日に友人と格闘ゲームやメダルゲームに夢中になっていました。
大人になってからもふと行きたくなるのですが、閉店が相次ぎ、思い出の場所が次々と無くなっているのを見ると切なくなります。
やはり時代とともに娯楽やお金や時間の使い方が変化している影響もあるのではないでしょうか。
今でも営業されているお店を微力ながら応援したいと思います。
トレンドはアーケードゲーム⇒クレーンゲームに 従来型のゲーセン運営に試練
「街のゲーセン」が姿を消している。アミューズメント施設「ゲームセンター」の倒産や休廃業などが、2023年度には計18件発生した。前年度(15件)に続いて2年連続で増加したほか、過去5年間で最多を更新した。ゲームセンターの店舗数は10年間で8000店近く減少するなど右肩下がりで推移、直近5年間では3割減となるなど、淘汰の波が押し寄せている。
日本アミューズメント産業協会によれば、2021年度のオペレーション売上高は前年度比1割増の4492億円と、来店客数の大幅減に直面したコロナ禍の影響から脱しつつある。ただ、近年はクレーンゲームが主流となり、アーケード機を主流とする従来の店舗レイアウトでは集客力の維持が難しい局面を迎えている。
また、消費税増税や硬貨の両替手数料、電気料金の引き上げなど、運営コストの増加も無視できなくなってきた。帝国データバンクの財務データを基にゲームセンター運営企業の収益力を分析したところ、本業の儲けを示す営業利益は、売上100円あたり平均で6円にとどまった。
ゲーム筐体の価格に加え、クレーンゲームでは景品価格も上昇するなど経営環境は厳しく、収益力に乏しい中小規模のゲームセンターで淘汰が進んだ要因となっている。
足元では、老舗ゲームセンターの廃業増と対照的に、ショッピングモール内などに展開する大型チェーン店がファミリー需要を獲得し、出店規模を拡大させている。昭和・平成の若者文化を支えてきた、従来型の「街のゲーセン」運営に試練が訪れている。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大分の公立中学に進みますが制服や、上履き、体育館の指定シューズ、体操服で10万軽く超えました。
ジャージは、学年ごとに色が違い、お古も難しいし、替えが高くて買えないので
踏みとどまりました。
さらに冬のコートが指定で数万
部活動が始まれば
また莫大な出費。
どこも制服やスポーツ店との癒着があり
本当に高いです。 なんとかならないのかな。
何でもかんでも無償化って、ちょっと違う気がしますが。授業料と教科書と施設使用料。これだけ無償でも充分だと思うのですが。給食だって、もし外で食べれば500円以上はするであろう献立を安価で食べさせてもらっているのに。
義務教育の時点で既に高い、無理だ、などと言う家庭は、高校になったらどうするつもりなんだろう。子どもを産むと決めた時から、かかると分かっているお金。義務教育期間のお金なんて軽自動車の購入費と変わりませんよ。これぐらい計画的に用意しておきましょうよ。
無償化は良いこととは言えない無償と言っても結局は税金から出ている
子どもも親も無償化になるとものの価値やありがたさに鈍くなる
無償化されて当然の権利と請求したり不満を言う保護者や生徒は
みたことがあるが、感謝の言葉を言うものは1人もいない。
特にコロナ時に配布されたタブレット端末の無償配布
あれこそ各自で自費購入にして欲しい。
自分で使うものは、自分で負担って普通だと思うけど、私の考えがおかしいのかな?
確かに、口をつけたりしない楽器や数年しか使わないものなら共有という考えは助かるけど、学校だってたくさん管理できないし、先生の負担増えるでしょ。
ある公立の高校の話になっちゃうけど1人あたり70万円の税金がかかってる。
それをもっと伝えるべきだし、親も自覚するべき。
てか、支出に見合うように働けるならその分働けよと思う。
少子化のご時世、役所が「小中学生には1人あたり月6千円を給付します」と言ったら、賛成意見の方が多いと思う。
給食費や、この記事にでてくるような現金徴収の教材費の合計が、それくらいの額。
ならば、現物給付として、給食費も教材費も無料化して良いんじゃないかな。
教職員を現金取り扱いの事務作業から解放するメリットもある。
集金して、過不足ないか数え、未払い世帯には督促する、どのプロセスも、職務時間内にやっていれば給料が発生している。
教室で現金が盗まれるトラブルもあるし、締切までに集金できなかった分を、他の費目や教員のポケットマネーから一時的に穴埋めして後から返して…とやってるうちに、カネの動きが分からなくなって、形式的に横領になっちゃうような事件も起きかねない。
教職員には、カネ勘定に使っていた時間を、子どもと接したり、授業や校内の改善とかに使ってもらおうよ。
中学生の子供の制服代に7万ほどかかりました。
……が、普段はジャージでの登下校。制服を着用するのは始業式・終業式や卒業式の式典の時だけです。
本当に意味ありますか?ただの制服業者との癒着としか思えない。
買わせるのなら、普段から着用義務にしてほしい。
普段はいらないのなら、買わせないでほしい。
無駄でしかないです。
両親が忙しすぎて、子供の世話に手が回ってない。
宿題の面倒もみていない。
そもそも、晩御飯をつくってもらえない(弁当や菓子パンで済ませる)。
PTAが実質強制だからPTAはやるけど、我が子の面倒を見る時間は無。
こんな世代を放置してたから、今の若い人が産まない決断になっているのではないか?
日本国民は安くない税金を納めているのに、悲しい現実。
子供へ使うお金、世話をする施設や人員の充足、もう少し世界の先進国平均レベルには上げてほしい。
すべて学校で税金で用意して、備品として使わせる(購入費用も、道具の管理する人も必要)くらい、やってほしい。
共働きの子育て現役世代は疲弊しており、子供の世話をする気力も時間もお金もない。
夫婦で年収100万円以下って、普通に生活ができないレベル。そういう家庭がないとは言えないけど、かなり問題を抱えてるのではないかな。そこは教育の問題ではなく、福祉の問題。現在の仕組みは、それなりに教育費がかかる現状。でも、これは住民や国民が求めた結果であって、もしそれが必要ないというのであれば、社会全体の構成を変えていくしかない。多くの国民にとっては、教育費が高いとは言え払えないという事はないし、行政の支援もあるので実際には払えている。
4月に新学期を迎え、制服やランドセル、ノートなどを買いそろえた保護者も多いのではないでしょうか。子どもが小中学校に入学すると、必要なものは多岐にわたります。
でも、本当に納得して購入しましたか。他の学校と比べて、負担が大きいと感じていませんか。
そうした学校にまつわる保護者負担を「隠れ教育費」と呼び、見直しの必要性を訴える活動をする人たちがいます。
埼玉県の小中学校に勤めてきた柳澤靖明さん(42)は、事務職員として働き始めて間もない20代のころ、1人の小学生に年間で給食費4万円、教材費で1万~2万円の保護者負担があることに、「こんなにお金がかかるんだ」と驚いた。
ある家庭では、夫婦で年収が計100万円に届かず子どもを2人育てていた。所得が一定水準に満たない家庭には就学援助制度もあるが、厳しいなと感じたという。
給食費の滞納が続く家庭に就学援助を勧めたら、年収が援助を受けられる基準を2万~3万円上回っていて援助を受けられなかったことも。
憲法26条には「義務教育は、これを無償とする」とある。家庭の経済状況に左右されず、全ての子どもが教育を受けられるようにするためだ。にもかかわらず、文部科学省の「子供の学習費調査」を元にした試算では、公立小6年間では約63万円、公立中3年間では約51万円の保護者負担が発生する。
買った教材が本当に役に立ったのか。別の教材でも代替できたのではないか。方法や使う頻度を教員らと振り返り、見直すようになった。その結果、ある中学校では、年間1万5千円の保護者負担を減らせた。
柳澤さんは「学校のお金の管理を担うのは主に事務職員。変えるきっかけを与えられる、大事な役割があると思う」と話す。
そうした経験をもとに全国で講演や研修をしていたところ、10年ほど前に千葉工業大准教授で教育行政学が専門の福嶋尚子さん(42)と出会った。
仕事や研究を通じて得られた知見や、互いにそれぞれの家庭で子育てをする親として日々感じてきたことを共有するようになった。
2019年に、初の共著「隠れ教育費」(太郎次郎社エディタス)を出版。22年には、沖縄県の公立小中学校で事務職員をしている上間啓史(うえまひろふみ)さん(38)が加わり、「『隠れ教育費』研究室」という公式サイトもオープンさせた。
「研究室」という場所があるわけではなく、個人での活動が多いが、サイトのコラムや連載を目にした全国各地の人から、講演や取材の依頼がひっきりなしに届く。
上間さんは事務職員として、今年度、小学校のカスタネットを公費で買って音楽室に置くことにした。上間さん自身も子どものときは個人で買ったが、授業で使う期間は短い。学校で共有すれば次の学年の子も使えるため、教員らと相談して決めたという。
教員の教材を選ぶ裁量を生かし、教育内容の画一化を防ぐためにも、「無償化や安価なものを買うことが全てではない」と3人は話す。
ただ、「疑問や違和感を、教職員や保護者らで対話してみてほしい」。「研究室」の活動が、「経済的な理由で授業に必要なものがそろえられない、好きな部活動に入れない子どもたちの希望になれば」と話している。(大坪実佳子)
海外で売春した日本人女性は現地でトラブルに巻き込まれるケースもある。日本国内に複数あるとされるあっせんグループの一つを通じて、マカオで数日間、売春した東京都内の40代女性は客の暴力におびえていたという。
【写真】女性が働いていたサウナの入り口
「海外で800万円も稼いできた人がいるんだよ」。女性は新宿・歌舞伎町のホストクラブに通い、多額の借金を抱えていた。するとホストは「海外売春のエージェント」を名乗る男性を紹介してきた。
米国やオーストラリアなど複数の渡航先を示された。不安もあったが、日本から最も近いマカオを選び、2023年6月、現地に降り立った。
仕事場は郊外のホテルの地下にあるサウナ施設だった。勤務は夕方6時から翌朝5時まで。ステージのようなところに立ち、男性客の「指名」を待った。女性は「他にも日本人の女性が働いていた」と証言する。
客とはサウナ施設に隣接する個室で過ごした。英語が通じないことが多く、時には暴力を振るわれたり、避妊具を使わないよう求められたりすることもあった。「客の前では常に命の危険を感じた」といい、数日で体調を崩し、渡航から1週間後に帰国した。
報酬は全てエージェントに送金され、一部がホストに紹介料として支払われていたようだった。すぐに帰国したためか、女性は航空機のチケット代すら受け取れなかった。「二度と海外で売春はしない」と後悔している。
異国での売春は危険と隣り合わせだ。香港英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」日本特派員で海外売春の取材経験があるジュリアン・ライオール記者は「現地では日本人女性は不法就労だとつけ込んで、犯罪組織が繰り返し売春を強要したり、報酬を支払わなかったりすることもあるのではないか。現地に女性を保護する制度はなく、海外での売春はリスクが高い」と警鐘を鳴らす。
性風俗などで働く女性の被害回復に取り組む斎藤理英弁護士(東京弁護士会)も「海外での売春には日本の反社会的勢力が関与しているとみられるが、そういった構造は表に出にくい。女性にも危険な行為だと認識してもらう必要がある」と話す。
警視庁の捜査幹部は「客に違法薬物の使用を強要されたり、現地の捜査当局の取り調べを受けたりする女性もいる」と注意を呼びかけている。【加藤昌平】
海外の事は良く知らないが、英語もあまり話す事が出来なければ、相手が暴力を振るったり、やりたくない事を要求した場合、どのように逃げるのだろうかと思う。
昔はエイズとかが流行っていて、大学生とかは病気の事をすごく気にしていた記憶がある。売春婦でなくても不特定多数と性的な関係を持っている女性には気を付けた方が良いと言う人はそれなりにいた。相手を妊娠させるとかの問題ではなく、性病を移されないようにコンドームをするとか言っていた人はいた。それでも相手が妊娠したから結婚するとか、大学を中退する話を聞いた事があるので、今はもっと危ないのではと推測する。
本当に海外だと稼げるからと売春していたら頓戸もない事になる可能性はあると思う。まあ、他人の問題なので自己責任で判断すればよいと思う。
女性ではないので理解は出来ないが、ある程度の人数の男性と性的な関係を持ても、それが何十人、何百人となっても関係ないのかもしれない。女性の価値観や女性がどのように考えている次第で、良くないとか、別の選択肢があると他人にが言っても、当人がそう思わなければ関係ないと思う。オランダのように行政が介入して安全な風俗にしてピンハネを少なくすれば良いと思う。
快楽のために不特定多数の男性と性的な関係を持つのと、お金のために男性と性的な関係を持つ事の違いは、お金のためか、それとも、快楽のための違いだけで大きな違いはないと思う。女性の政治家でも不倫をするのだから、お金が絡むのか、それとも、快楽のためかの違いだけ。大きな違いは売春で安全が保たれていないと性病がまん延してしまう社会的なリスクがあると思う。コロナで理解できると思うが、感染者がさらに感染者を増やす。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
残念ながらこのように募集するもの、応募するものによって海外留学や旅行したい女子が入国拒否されたり、国際的に見て日本人は良好というイメージがあり「世界最強」といわれている日本国パスポートですが、これらの方々の目先の金欲しさにこれまで積み上げてきた"日本人"や"日本人女性"の国際イメージを偏ったものにするのでしょうね。
いつの時代でもこのような商売は世の常。
すぐ日本も落ちぶれたって言う見方もありますが
かつてのカラユキさん時代と違うのは、明日食べる一粒の米も
着る物もまともない状態で、生きる為に海を渡って流れていった時代と
スマホもメイクも、季節毎の新しい服も、友達とのランチも楽しみたいのでお金が必要って時代とは、ちょっと日本が落ちたと言う事と
違うように思います。
倫理観が堕ちたのは確かでしょうが、、
欧米からは人身売買だと言われています。しかも、日本のような先進国の女性が人身売買されているのが問題視されているのです。欧米でも人身売買される女性は居ますが、移民や難民の貧困層の女性達であって、例えば米国人の家庭に生まれた白人女性が人身売買されることはないのです。そのような女性は普通に働いた方がずっと楽に稼げるからです。日本は海外に人身売買されないと稼げないという社会になってしまっていることが問題なのです。国は女性保護の人権政策を進めるより経済政策を進めるべきなのです。人身売買される女性達に必要なのは支援ではなくお金なのですから。
気楽に売春して一生悔やむことになるような病気もらっちゃったらどうするんだろう。
日本の経済が・・・って言うけど、貧しくても無駄に金使わずに地道に働いて稼いでる女性が大半なんだから、経済を理由にしてほしくない。
自分で勝手にホストに入れあげたり、収入以上の贅沢をするための小遣い稼ぎしてる人に、日本の経済が低迷してるから・・・なんて言い訳を与えるな。
売春の言い訳に日本経済の低迷なんて言葉を使われると、まじめに必死に働いて稼いでる自分がバカみたいに思えて凄く頭にくる。
女性に米国での売春の仕事を紹介したとして、警視庁保安課は4日、国内のあっせんブローカーら男性4人を職業安定法違反(有害業務の紹介など)の疑いで逮捕したと発表した。警視庁によると、男性らはインターネットのサイトやスカウトを通じて求人していたとみられ、「3年間で200~300人の女性を米国やオーストラリア、カナダで売春するようあっせんしていた」と供述しているという。
【1950年に撮影された「新宿遊郭街」の街並み】
逮捕されたのはいずれも会社役員で、東京都品川区の臼井良夫(53)、大阪府枚方市の今村亮介(37)ら4容疑者。臼井容疑者は女性を男性に紹介する「交際クラブ」の社長で、今村容疑者は「海外出稼ぎシャルム」と称した求人サイトを作成していたとみられる。
逮捕容疑は2023年3~4月、求人サイトなどを見た20代と30代の女性2人に、米国での売春を紹介したなどとしている。臼井容疑者ら3人は容疑を認め、今村容疑者は「ホームページで募集していたのは売春とは思っていなかった」と一部否認しているという。【加藤昌平】
フリージャーナリストの片岡 亮は「経歴詐称と聞くと、本人が単にウソをついていただけと思いがちだが、海外では『経歴』を売る人々がいて、国際的に仕事をする人が買うことも珍しくない。水原氏がそれを利用したかどうかは分かっていないが、『カリフォルニア大卒』も、まさにニセの卒業証明書が扱われることがある大学だ。」と書いてあるが、偽物の卒業証書の入手とディプロマミルは同じようで同じではない。
UCリバーサイドの偽物の卒業証書は売られているだろう。実際に、「fake diploma」で検索したら下記のようなサイトをたくさん見つけた。日本でも偽造在留カードや偽装運転免許が存在するのだから、あっても不思議ではない。教員免許の偽造のチェックを未だに教育委員会の一部が本物を確認しない事自体、時代遅れでシステムを現状に合わせて変えていない組織と言う証明の一例だと思う。
UCリバーサイドはディプロマミルではないので、水原一平氏はUCリバーサイド卒と申告したのなら、浅はか、又は、悪意があるのは間違いないと思う。ディプロマミルで有名な大学名を申告したのなら、“非認定”と言われるけれど、嘘でもないし、学歴詐称と言われる事はなかった可能性は高い。
結局、日本のメディアもアメリカのメディアも記者とか、フリージャーナリストと名乗っても、記者とかフリージャーナリストになるためには資格は要らないので適当な事や裏を取らずにいろいろな事を書けるのだと思う。
大学や教育機関の授業を受けなくても、実際に仕事をする事で学べる事はあるし、仕事や仕事の内容次第では経験の方が重要度が高い場合はある。そして仕事をして問題なくこなす事が出来て、何年も何十年も問題がなければそれが部分的な証明となる事はあると思う。しかし、規則や法律で資格が要求されたり、大学の卒業資格が要求される場合は、仕事が出来ても問題となると思う。
人は経歴や学歴で判断する傾向が高いので、学歴詐称による見えない評価が良いイメージに結びつく可能性は高いと思う。商品の質ではなく、ブランドイメージや広告にお金を使う事によって販売する方法が効果としては似ていると思う。商品の質は関係なく、ブランドイメージや消費者のイメージで購入判断が行われる事が似ていると思う。だから芸能人や有名人のイメージを利用する事で商品購入意欲に結びつけることがCMに芸能人や有名人が起用される理由だと個人的には理解してる。
大卒資格を買うことができるディプロマミルってなんだ?大卒資格を買うことができるディプロマミル
実際に就学せずとも、金銭と引き換えに大卒資格の「学位」を授与する大学が存在します。過去、アメリカには大卒資格を買うことができた大学が、イオンド大学・ホノルル大学・パシフィックウエスタン大学など数多く存在し、博士号などの学位を数十万~数百万円で売りさばいていました。
しかし、上記の大学の大卒資格の学位はどれも米国の大学機関が認めていない“非認定”のものばかりです。この大卒資格の学位を買うことができる非認定大学の組織を“ディプロマミル(証書工場)”と言います。
(ラジオライフ.com)
How can you tell if a college diploma is fake or real? Is there a way to check the authenticity of documents online without paying money to anyone?(Quora)
Custom fake diploma(Etsy)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
そこまで大掛かりではないけど、何十年も前、海外に住んでいた時、偽の学生証を作ってくれるビジネスがあった。
数千円で偽造してくれるんだけど、学生証があるだけで学割サービスが受けられる。
しかも知人は「うそぴょん大学(USOPYON UNIV.)」という日本の大学の学生証にして、学割使いまくっていた。
ニリバーサイド校は、メディアの取材に対し「出席記録がない」と回答
↑出席記録?在籍記録じゃなくて?
在籍はしてたけど、一度も出席していなかったのか、在籍すらしていなかったのでは、印象が違うと思うんだが、どっちなの?
消息不明の水原一平
違法なスポーツ賭博の借金450万ドル(約6億8千万円)を、大谷翔平の口座からを送金した疑いが報じられている元通訳の水原一平氏は、韓国・ソウルで足取りが途切れている。
【写真】大谷翔平がメジャーに行く前に「熟読していた文庫本」、その「本の名前」
現地記者によると、一部の韓国メディアでは、契約記者らに「直撃できれば高額ボーナスを支払う」との連絡があったという。
「韓国での試合後、水原さんの荷物だけチャーター機に運ばれずに残されていて、本人ではない人が取りに来ていたという話を、空港の職員から聞きました。その後、荷物をその人が持って行ったかどうかは分からないそうです」(同記者)
マスコミがこぞって追跡する中、水原氏の消息はつかめないままで、いまも韓国滞在している説がある。
経歴作りのビジネスが横行
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同時に、メディアでは水原氏の経歴も取り沙汰されており、筆者にも複数の媒体から、「詳しい経歴を知っている人がいないか」との相談があった。
水原氏の経歴には謎が多く、カリフォルニアの高校卒業後に寿司屋で働いていたという報道もあったが、卒業したとされるカリフォルニア大リバーサイド校は、メディアの取材に対し「出席記録がない」と回答。
2010年にレッドソックスで岡島秀樹の通訳だったいう報道も、球団側が否定していた。これが「経歴詐称」と見られてしまっているが、実はアメリカでは大学在籍・卒業などの「経歴作りビジネス」がかなり横行している。
経歴詐称と聞くと、本人が単にウソをついていただけと思いがちだが、海外では「経歴」を売る人々がいて、国際的に仕事をする人が買うことも珍しくない。水原氏がそれを利用したかどうかは分かっていないが、「カリフォルニア大卒」も、まさにニセの卒業証明書が扱われることがある大学だ。
90年代後半までアメリカの商社で働き、仕事上で日米を頻繁に往復をしていたとき、不法入国者の多いアメリカでは、筆者も度々、税関で止められて取り調べを受けることがあった。あるとき勤務先が申請したビザの更新が長引き、ロサンゼルス支局にいた日本人役員に呼ばれ、こう言われた。
「最近は、ビザ取得がなにかと面倒になっていて、ビジネス上も都合がいいから、アメリカの学校卒業の経歴を買っておこうか」
この役員は高校時代にアメリカに留学して以降、カリフォルニアに住んでいて、日本から出向してきた日本人の世話役でもあった。
当時20代だった筆者は、わけもわからず役員に付いていった先が、韓国人の経営する語学学校で、「ここで大学卒業の経歴が買える」と経営者を紹介された。当時、日本円にして15万円か20万円ぐらいの費用だったと記憶している。
結局、筆者はその話に応じず、ニセ経歴の話は自然消滅したのだが、あまりに衝撃的な経験だったことで、その話を勤務先だったニューヨークの同僚(米国人)たちにすると、「公的な証明に使うのは難しいけど、就職先ぐらいなら騙せるから珍しいものではない」と笑っていた。さほど深刻な裏工作とは受け止められていなかったのだ。
あとに問題の語学学校は、学校としての運営実態がなく、学生ビザを取るための在籍証明を出す架空の学校であることも分かった。そもそも金を払いニセの卒業証書や学生証などを作ったり、在籍の問い合わせにも代わって回答したりする裏稼業でしかなかったのだ。
その後、日本に戻って記者になったが、後のアメリカ渡航でも、その手の怪しい業者が普通に残っていたのを知った。08年、テキサス州ヒューストンでも中南米移民を相手にした学歴売りの業者を現地で見つけた。そんな状況が大きく変わったのは17年のトランプ政権によるビザ発給の厳格化からで、ロスにいくつもあったニセの語学学校も姿を消していた。
水原氏が単に自分で思いついた経歴を書き加えたのではなく、横行していたアメリカの経歴屋を利用していたなら、さほど珍しくもない話かもしれない。著名人や有名企業のビジネスマンたちでさえ、そんな小細工をしていたりするぐらいで、もちろん良いことではないが、「ありがちなこと」ではある。
アメリカには、ディプロマ・ミルと呼ばれる肩書き用の学校も多数あり、たとえば「ノーザンワシントン大学卒業」という肩書きが一時流行していたことがある。
実際には公的に認定された大学ではないが、一見して「そういう大学がある」と思わせるものだ。同様の肩書き売りはイギリスでもマンチェスター大卒と誤解させる「マンチェスターオープン大学卒」などを売る業者がいる。
日本では、広告などで怪しい商品の効果を保障する学者が登場、その肩書きにニセ学位が用いられているのを見ることがある。ただ、近年あまりにニセ肩書きを使った詐欺商法が増えたことから、海外では真偽をたしかめる「経歴調査サービス」なる業者もかなり増えた。
それでも有名人になったり、よほどの要職に就かなければ調査されることはないから、ニセ経歴はいまだ横行する。
水原氏も大谷の通訳になっていなければ、経歴を疑われることはなかったかもしれない。
【もっと読む】『「闇カジノが水原氏に入れ知恵した」「言えないことがたくさんある」…カジノ仲介業者が語る“違和感の正体”』
片岡 亮(フリージャーナリスト)
イケメン弁護士である事がマイナスになった運が悪い例と言う事か?
トラブルを抱える弱者の味方になるはずの弁護士による卑劣な性犯罪が明るみに出た。泥酔し酩酊状態の20代女性に性的暴行をふるったとして、警視庁捜査1課は4月1日までに、不同意性交容疑で、大手弁護士事務所「TMI総合法律事務所」に所属する弁護士、笹川大智容疑者(33)と、中央区役所職員の山崎俊範容疑者(33)を逮捕した。大手紙社会部記者が解説する。
【写真】「イケメン弁護士」の学生時代、チャラいサークルで一気飲みする笹川容疑者の姿
「事件は昨年11月20日の未明から昼にかけて起きました。友人関係だった両容疑者は男女計8人で山崎容疑者の住む広尾のマンションの共用スペースで飲酒し、罰ゲームと称して一気飲みなどを繰り返していた。5人が帰宅すると、両容疑者は初対面だった被害女性を山崎容疑者の部屋に連れ込み、性的な暴行を加えた疑いがもたれています」
山崎容疑者の自宅は築年数は古いもののリノベーションされており、おしゃれなキッチンやルーフテラスなどの共用スペースがあったという。ここで乱痴気騒ぎをした後に、2人は泥酔した被害女性を山崎容疑者の自室に連れ込み犯行に及んだようだ。
「女性が被害届を出し、警視庁が捜査を進めると山崎容疑者の携帯の中に笹川容疑者が被害女性にキスをしている写真も見つかりました。先に逮捕された山崎容疑者は『弁護士として笹川容疑者を呼んでくれ』とも言ったといいますが、そもそも共犯者です。法律の専門家である弁護士による犯罪ということで、精鋭の捜査1課が慎重に捜査を進めてきました。山崎容疑者は『(性行為に)同意があった』と否認し、笹川容疑者は黙秘しています」(同記者)
同級生が語る「イケメン弁護士」の素顔
笹川容疑者が所属するTMI総合法律事務所は、600人規模の弁護士を擁する国内五大事務所の一つで知的財産やM&Aの分野に強みを持つ。同事務所ホームページによると、笹川容疑者は慶應義塾湘南藤沢高校を卒業後に慶大法学部に進学。東京大学法科大学院を経て2016年に弁護士登録され、翌年から同事務所に入所していた。高校時代の同級生が当時を振り返る。
「笹川はイケメンで勉強も出来ました。レギュラーではなかったですが、バスケ部に所属していましたね。でも、すごい女性にモテていたというわけではないです。奥手というか、男友達とよく一緒にいるところを見かけました。授業中にもよく発言する明るいヤツでしたが、いわゆる学校の“一軍”ではないです。それでもポテンシャルは高いから、高校時代には、一時期学校のマドンナと付き合っていて周囲から羨ましがられていましたね」
大学時代の同級生が続ける。
「彼は完全に大学デビュー組ですよ。服装は一気に垢抜けて、調子に乗ってよく酒を飲んだりしてましたね。それなりにモテていて、チャラいサークルにも入っていたはずです。友人しか見ることはできませんが、フェイスブックにはビール瓶をラッパ飲みする写真が未だに残されています。
今回、不同意性交容疑で逮捕されたと聞いてなんだか腑に落ちました。大学時代みたいなノリで、社会に出ても勘違いしたまま、酒を飲みながら女性と遊んでいたんだろうなと。イケメン弁護士と周りから言われてちやほやされていたんで……」
2017年1月、弁護士として勤務を始めたばかりの笹川容疑者は南米・ボリビアのウユニ塩湖で両腕を高く上げてジャンプしている写真ともに、フェイスブックに以下の投稿をしていた。
《ようやく社会へと一歩踏み出したわけですが、これまでの道のりを振り返ると感慨深いものがあります。この初心を忘れず日々精進して参りたいと思います。何か法律問題がありましたらお声がけください》
それから約7年──笹川容疑者は性犯罪に手を染めていた。そんな彼に助けを求めて“お声がけ”したのは、共犯者の友人だった。
注目を受けるために話を盛っているのか、それとも日刊スポーツの記者がアクセス数を稼ぐために話を盛っているのだろうか?
本当に渡米するまでに何も知らなかったのか?今は、インターネットや知り合いを通じていろいろな情報を事前に入手できるのでは?
ビザが下りる前にいろいろな証明や無給だとしても、アメリカでの生活に十分な資金がある事を証明する必要があると思うから、それをクリアーしているのなら問題ないと思うのだが?
購入した中古の家具にしたって、夫婦で運ぶのか?難しいと思うけど?なんかリアリティーがないように思えてしまう。大体、移動する車があれば簡単なものは入居日に購入する場良いだけだと思うけど、大変そうなストーリーにするためにあえて、何もない設定にしたのか?個人的には同じような状況を経験したが、それは車がなかったし、現在のように多くの情報を得る事が出来なかった時代だから。部屋探しは徒歩か、タクシーだったのか?運転免許を持っていればレンタカーは借りれるので問題はないと思う。少なくとも既に十分なお金を持っている人の話ではないと思う。
4月からテレビ朝日を休職中の森川夕貴アナウンサー(30)が2日(現地時間1日)インスタグラムを更新し「始まりました。アメリカ・シアトル生活」と、米国での新生活がスタートしたと報告した。
森川アナは、3月22日に「夫の赴任先に帯同するため」と休職を発表しており、同日MCを務める同局系「スーパーJチャンネル」(月~金曜午後4時48分)で番組卒業を発表していた。「9月に会社に相談しVISAの申請やらペットの輸出申請やら予防接種やらやらやら色々と手続きをしていたらあっという間に渡米日に」と休職から渡米までの経緯を説明した。
そして「ついてからもこりゃまた大変。まず、アパートが借りられない。Oh no.なぜなら夫は無給の研究生だから。私も休職中」と、21年5月に結婚した一般男性が研究生だと明かした。その上で「。アメリカでの収入がなければそりゃ信用がないわけで…。ダヨネ…交渉して交渉して、本当に本当に交渉してなんとかなりました」と夫婦ともども無給のため、部屋を借りるのも一苦労したと明かした。
さらに「さて、お部屋は確保できたんだけども、ベッド、テーブル、ソファ、WI-FIなーんにもない。床で寝るって硬いねえ。布団がないって寒いねえ。お皿がない中、どうやって食べろっていうのかねえ。ということで、時差でボケボケのなかピックアップトラックを借りて、家具集めにレッツごー」と生活用品集めに奔走したと報告。「現地の使っていないもの売ります・買います個人売買サイト。ここで血眼になって探し、ベッド、ダイニングテーブルなどなど、何とか確保。ほとんど無料でいただき…。現地の方のあたたかさに日々助けられております」とつづった。
そして「今のところてんやわんやの毎日です。今日もお肉焼いたら、マンション中の火災報知器ならしてしまった。もうっ!」と、トラブル続きだった新生活初日を振り返った。
森川アナは、上智大外国語学部卒業後、16年にテレビ朝日入社し「サンデーステーション」「報道ステーション」「スーパーJチャンネル」などに出演してきた。
とうとうゴシップとか、タブロイド紙のようなニュースが好き勝手に書かれ始めた。
通訳に学歴は関係ないとか、いろいろな意見があるようだけど、水原一平氏は大谷の成功で天国と地獄の両方を経験したと思う。大谷が成功しなかったら、彼が何をしようが、どんなに彼に貢献しようが、賭博問題を含めてこれほどの注目を受けなかっただろう。大谷が成功しなかったら、大谷の口座からこれほどの額の送金できなかったかもしれない。
「うちで働いていた頃は…」 水原一平氏が勤めていたすし店のオーナーシェフが明かす“素顔” 03/30/24(デイリー新潮)の記事だと水原一平氏は二年生の短大を卒業したようだ。しかし、UCリバーサイドを卒業とMLBに情報を提供したようだ。6歳の頃からアメリカに住んでいれば、頑張ればコミュニティーカレッジよりも良い大学には行けるのではないかと思う。お金がないからコミュニティーカレッジで良い成績でトランスファーするアメリカ人はいるので、そのような感じでもないようだ。人の人生はいろいろだし、目標や生き方は人それぞれだから何とも言えないが、それでも普通の生き方から外れている場合、確率としては普通以下の人生になる事が高い。日本人のケースについて言っているわけではなく、アメリカ人の知り合いや知り合いからの話を聞いても、日本ほどではないにしてもその後の人生で大逆転は少ない。
大谷氏の成功で間違った選択をしなければ、成功者として少なくとも日本の歴史の中で良い意味で名前が残った顔知れない。しかし、この事件を思えている人達が高齢になるころには忘れ去られるであろう。本人はそれどころではなく、今後の心配しかないかもしれない。雲隠れとかニュースで書かれているが、お金に困っている人間であれば、誰かが支援しない限り雲隠れを続けることは出来ないと思う。
まあ、水谷氏は罠にはめられたかもしれないが、かかる本人に責任はあるし、やはり、アメリカに6歳の時から住んでいるのだから英語がわからないとか、アメリカの事がわからないと言うわけではないので自業自得だと思う。
ドジャース大谷翔平選手の通訳を務めた水原一平氏が違法なスポーツ賭博(スポーツベッティング)に関与し、複数回に分けて450万ドル(約640億円)の送金をしていた問題。胴元のマシュー・ボウヤー氏は、3年前にホテルで開催されたポーカーの賭場で水原氏に接近したと言われているが、彼らの目的は本当に大谷の金だったのか。スポーツ賭博などの事情に詳しい国際カジノ研究所長の木曽崇氏がこのほど、Xで見解を述べた。
【動画】「目当ては大谷の金ではない」…木曽崇氏による解説
合法的なスポーツ賭博における八百長検知システム
実は米プロバスケットボールNBAが、スポーツ賭博との関連が疑われる不審プレーを調査していることを毎日新聞が3月26日に報じたのだが、木曽氏によると、こうしたスポーツベッティングは野球のみならず、バスケやアイスホッケー、アメフトなどさまざまな競技が対象になっているという。
「合法的なスポーツベッティングでは、八百長が疑われるような不審プレーをさせないよう、検知システムが導入されています。どのようなシステムかというと、八百長の前には必ず不審な賭けがあります。『この人が八百長をする』ということを知っている人が、どこかのタイミングで告知を受けて、ダーッと賭ける。オッズが急に上がり下がりするので、不審プレーがあったのではないかと検知されます。検知後は、各スポーツ団体に告知が行って調査の対象になりますが、この時点では八百長があったかどうかは確定しているわけではありません。検知システムは、不正を防止するためのものであり、選手にとっては抑止力になります。自分のプレーが常にオッズの面でシステム的にトラッキングされていて、悪いことをすると検知、告知されます。選手もそれを分かっているので、八百長に関与しないよう自身を抑制できるのです」
目当ては大谷の金ではない
木曽氏によると、大谷選手の件は、単なる水原氏の窃盗もしくは横領、違法賭博をしたという問題に留まらないという。
「通訳の水原氏の問題だからといって、今回の問題が矮小化されるわけではありません。水原氏も八百長に何かしら関与している可能性がある。水原氏は球団スタッフですから、球団スタッフしか知り得ない試合に関する機密情報を知っています。例えば、大谷の登板情報や、大谷が日々喋っている『今日は肩の調子が良くない』とか『腰が悪い』という個人情報を持っています。スポーツ賭博をやっている業者は、こういう情報が当然欲しいわけです。機密情報を手にすると、彼らは自分たちが設定するゲームを有利に作れます。いわゆるイカサマ賭博の形成が可能になっていきます。水原氏は選手ではないのでプレーに直接関与するわけではありませんが、彼が持っている情報をそのものに価値があるのです」
さらに、違法賭博の業者は、スポーツ関係者に、借金を返済してもらうという前提で貸し付けていないという。
「到底返済できるわけがない何億円もの金を貸し付けて違法賭博に関与させ、その先にあるイカサマや八百長に誘導していく。一種のツールとして巨額の負債を負わせます。水原氏のような人を仕立て上げ、そこから機密情報を引っ張り出していく。水原氏を中核としながら、他の選手や球団スタッフを違法賭博に取り込んでいくのです。借金をさせて型にはめ、それぞれの球団に対して自分の力を波及できる環境を作っていく。そうしたものを作って、八百長やイカサマ行為をコントロールしていくのが違法賭博の問題です」
木曽氏は「違法賭博への関与が判明すると、チームやリーグはもちろん、試合そのものへの信頼が失墜する」と指摘する。
「いろんな疑惑が生まれてきます。果たしてあの時どうだったのかとか。例えば、水原氏は数カ月前まで大谷と一緒にエンゼルスにいたので、疑惑は基本的にドジャースよりエンゼルスに向いているはずです。水原氏は違法賭博の胴元とポーカー大会で知り合ったと言われていますが、そのポーカー大会にエンゼルスの関係者が関与していますし、水原氏の他にも胴元と関係を持っていた人がいるのではないかと疑われています。すると、『エンゼルスの成績ってどうだったのか』という話に必ずなってきます。大谷選手は最優秀選手賞とかを総なめにしていますが、エンゼルス自体は成績が振るわず、決して強いチームではなかった。大谷選手は頑張っていいプレーをしたのですが、その他の選手やスタッフは本当に大丈夫なのかという疑惑が生まれます」
一度疑惑が発生してしまうと、払拭するのはとても難しい。
「八百長はなかった、イカサマはなかったということを証明するのはとても難しいことです。日本の大相撲でも度々問題になりますが、“無気力試合”を外形的に認定するのはとても難しいのです。野球で言えば、 本来1塁で刺せそうなギリギリのシチュエーションで、 あえて2塁への送球を選択した場合、 それが“無気力”によるものだと第三者が証明することは困難です。だからこそ、メジャーリーグは、八百長やイカサマの防止機能として違法賭博に関与したり、プレイ種目にベットしたりしてはいけないとMLBの規定に定めているのです」
対岸の火事ではない
日本ではスポーツ賭博は違法だが、主にイギリス系の業者が日本のあらゆるスポーツを賭博の対象にしている。木曽氏は、好むと好まないに関わらず、日本のスポーツは欧米各国のスポーツベット業者の賭けの対象として扱われていると言う。
「オンラインベットも行われていて、もはや違法な賭博は国境を超えて提供されています。カリフォルニア州だけの問題だと考えてはいけません。カリフォルニア州ではスポーツベットが合法化されておらず、それゆえに膨大な地下市場が存在しており、今回の騒動が起こりました。日本にも、何年も前から違法な賭博を推奨する業者がいて、その先にいる八百長をマッチする業者のターゲットになっています。決して対岸の火事だと侮ってはいけません」
(まいどなニュース特約・渡辺 陽)
まいどなニュース
「世紀の慶事」も台無しである。結婚を発表したばかりのドジャース・大谷翔平(29)の“分身”とされる通訳の水原一平氏(39)が、違法賭博にのめり込んだ挙げ句、大谷の口座から巨額の負債を返済していたことが発覚した。果たして「7億ドルプレーヤー」の命運は……。
【写真を見る】賭博について何も知らなかったとされる水原氏の妻
***
長い歳月を経て築き上げてきた信頼関係とは、往々にして一瞬で崩れ去っていくものである。そうした悲劇をまざまざと見せつけられたのが、今回の賭博騒動であった。
「一平ちゃん」の愛称で親しまれ、これまで大谷と二人三脚で歩んできたかに見えた水原氏は、3月20日にソウルで催された開幕戦の後、クラブハウス内で行われた緊急ミーティングで「私はギャンブル依存症です」とざんげした。メジャー史上最高のスターを陰に陽に支えてきた“家族同然の男”は、いかにしてダークサイドへと転げ落ちていったのか――。
7500万円を8~9回、電信送金
在米ジャーナリストが言う。
「今回の疑惑をスクープしたのは地元紙の『ロサンゼルス・タイムズ』でしたが、時を置かずしてスポーツ専門局の『ESPN』も、水原氏への電話インタビューとともに報じました」
その後の追加報道と合わせると、
「水原氏は、ソウル時間の20日午前11時30分からESPNの電話取材に応じています。その中で、今回FBIやIRS(内国歳入庁=日本でいう国税庁)など連邦政府機関の捜査対象となっている南カリフォルニアの賭博業者マシュー・ボウヤーとは『2021年にサンディエゴのポーカー会場で会った』と明かし、カリフォルニア州ではスポーツ賭博が違法であるのに『違法とは知らず野球以外のスポーツに賭けていた』と話しています。負けは22年末までに100万ドル(1億5000万円)に達し、家族や友人から借金もしていたというのです」
23年初頭までに借金は400万ドル(6億円)に膨れ上がり、その時期に大谷に助けを求めたものの、借金先がブックメーカーであるとは伝えなかったという。
「負債は総額で少なくとも450万ドル(6億7500万円)にのぼり、二人で大谷のコンピューターから大谷名義の銀行口座にログイン。1回あたり50万ドル(7500万円)を数カ月にわたり8~9回、電信送金したと話しています」
展開が一変
水原氏は、自身の年俸は30万(4500万円)~50万ドル(7500万円)であるとも明かしているのだが、解雇されたため自力での返済は不可能。インタビューでは、借金を打ち明けられた大谷が「二度としないなら援助する」と手を差し伸べてくれたなどと答えていたのだが、それからわずか数時間後、展開は一変する。
「ナイターが終了し、ミーティングで水原氏が謝罪、アンドリュー・フリードマン編成本部長からは“大谷が賭博の損失を補った”との説明がなされました。事態がのみ込めなかった大谷は、その後、自身の口座の資産が勝手に引き出されていることを初めて知ったとのことでした」
同局によれば水原氏は、ことの次第について大谷に全く伝えていなかったというのだ。
「日付が21日に変わった頃、大谷の広報担当者からESPNに『イッペイはうそをついている』『ショウヘイは知らなかった』などと連絡があり、間もなく大谷の弁護士事務所が『大谷が巨額の盗難被害者であることが判明した。この問題を当局に引き渡す』との声明を出しました。これを受けてESPNが再び水原氏に電話すると、彼はインタビューでうそをついたことを認め、自身の賭博について『大谷は全く知らなかった』と述べたのです」
こうした過程を経て26日に会見を開いた大谷は、一貫して「被害者」との立場を示したのである。
「通学し、授業に参加した記録はありません」
身から出たさびとはいえ、図らずも露呈した水原氏への疑念には、いっそうの拍車がかかっている。スポーツ紙デスクによれば、
「(米国時間)22日には、地元メディア『NBCロサンゼルス』が水原氏の学歴詐称を報じました。これまで公にはカリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)を卒業したことになっていたのですが、同校には在籍記録がないというのです」
実際に、大谷と水原氏の古巣であるロサンゼルス・エンゼルスがメディア向けに発行している「メディアガイド」には、同大を卒業したとの記述がある。あらためて本誌(「週刊新潮」)がUCRに尋ねたところ、
「Ippei Mizuharaという名前の学生が通学し、授業に参加した記録はありません」
虚偽の経歴を提出
水原氏はかつて日本ハムで通訳を務め始めた13年、地元紙の人物欄で紹介されており、経歴については、
〈同州(注・カリフォルニア州)内の短大で経営学を専攻〉(「北海道新聞」13年4月20日朝刊)
そう記されていたのだが、それがエンゼルス時代の21年には、現地紙の記事で「カリフォルニア大学卒」と報じられていた。
「米国の短期大学とは、一般的に市民が誰でも入学できる公立の2年制コミュニティーカレッジを指すことが多い。水原氏は17年オフに渡米した後、何らかのきっかけでキャリアを“一新”する必要があったのかもしれません」
とは先のジャーナリスト。
「球団のメディアガイドのプロフィールは通常、本人の申告をもとに記されます。つまり水原氏が、意図的に虚偽の経歴を球団側に提出したとみるのが自然です」
数年にわたって誤った経歴を公表していたエンゼルスに聞くと、
「従業員に関することは何もコメントできません。ご了承ください」
そう答えるのみだった。
通訳のキャリアにも誤りが
さらに追い打ちをかけるように、同じ22日にはボストン・レッドソックスが唐突に「水原氏を雇用したことはない」との声明を発表。かつて在籍(07~11年)していた岡島秀樹氏の通訳についても「務めていない」と、わざわざ否定したのだった。先のデスクによれば、
「背景には、一部で誤った報道がなされていたことがあります。根拠となった一つは、水原氏の卒業したダイヤモンド・バー高校のホームページです。そこには卒業生紹介として水原氏が登場し、大谷と一緒の写真とともに『かつてレッドソックスでオカジマの通訳を務めた』と、堂々と記されているのです」
通訳のキャリアに関しては、前出のエンゼルス「メディアガイド」にも、さらなる誤りがあるという。
「水原氏について『12年のヤンキースのスプリングトレーニングでオカジマの通訳を務めた』と記されています。ところが実際には12年2月、レッドソックスを離れた岡島氏がヤンキースのキャンプ招待選手となった時に水原氏が通訳に選ばれたものの、直前のメディカルチェックで岡島氏が不合格となり、水原氏ともども契約には至らず、キャンプには参加していないのです」
「うちで働いていた頃は…」
うそにうそを重ねて自業自得とはいえ、まさしく踏んだり蹴ったりの水原氏は、北海道・苫小牧の出身。6歳の時、すし職人だった父・英政さんがロサンゼルスで板前を始めるため一家で渡米した。学生時代はサッカーに打ち込む一方、1995年にドジャースに入団した野茂英雄氏に憧れ、将来は野球関係の仕事に就くことを望んでいたという。水原父子と親交のあるロスのすし店「古都」のオーナーシェフ・松木保雄氏は、
「小さい頃から一平君を知っているし、学校を出て20代の初めの頃も、うちでアルバイトをしてもらったことがあるから、今回のことは他人事ではないと感じています」
そう前置きしながら、
「うちで働いていた頃は、将来を模索していました。それで手に職をつけようとしたのでしょう、お父さんから『カジノのディーラーを養成する専門学校に通っている』と聞いていましたが、すぐに辞めてしまいました。きっと性に合わなかったのでしょう。今回は賭け事が問題になっているけど、当時から本人にギャンブルの影を感じたことは全くない。連絡も一切なく、心配しているのですが……」
「病的なギャンブラーだった」
ESPNのインタビューで水原氏は「妻はこのことを今に至るまで一切知りません」と語っていた。先のジャーナリストは、
「今回、水原氏が負け込んでいた賭博業者のボウヤーは、連邦捜査当局がマネーロンダリングや元マイナー選手を巻き込んだラスベガスの違法賭博事件を捜査する中で浮上しました。昨年10月には自宅に捜索が入り、現金やパソコンとともに、ブライトリングの腕時計やシャネル、エルメスなどの高級バッグも押収されています」
水原氏にはすでにIRSが捜査を始めている。自身が関与したのはあくまで違法賭博だが、それはマフィアが暗躍しているマネーロンダリングの一角を占めているわけだ。
「ボウヤーは大谷とは会ったことも話したこともないとしながら、売り上げを増やすためラスベガスの賭博仲間には大谷とのつながりを吹聴していた。ボウヤーの弁護士は『ワシントン・ポスト』紙の取材に、3年で6億円以上の負債を作った水原氏を『病的なギャンブラーだった』と評しながら、エンゼルス時代の年俸が6ケタ(1500万円)以下だった通訳に多額の後払いを認めた理由については『大谷の親友だったから』と答えています」
水原氏は丸裸にされていた。そして被害者の大谷は、知らぬ間にアウトローたちの金づるになっていたのである。
関連記事「LAタイムズ記者が明かす、水原一平氏の騒動の裏側 『オオタニは賭博の“広告塔”にされていた』」では、騒動をスクープしたLAタイムズ記者だからこそ解説できる問題の裏側について報じている。
「週刊新潮」2024年4月4日号 掲載
新潮社
日本の文化や基準で言えば大谷翔平氏は悪くない。そして叩かれるのは成功の証と叩かれる理由が存在するから。彼が成功していなければここまでの注目はされないし、同じような問題を抱えても額は小さいだろうし、問題としてニュースにならなかった可能性はある。
白人の人達の中にはとにかく白人以外の成功を認めたくない人達は存在する。だから批判できる問題があれば喜んで批判してストレスを発散すると思う。
水原氏がいなければ大谷翔平氏の成功があったのか、又は、これほどの成功ではなかった可能性についてわからない。大谷翔平氏が本音ではどう思っているか次第だと思う。大谷翔平氏に誰かに頼りすぎる問題があっても、水原氏が今回のような問題を起こさなければ問題としてニュースにならなかった可能性はある。
メジャーリーグで日本人選手としての成功ではなく、メジャーリーグの選手として大成功があるのだから、妬みや人種差別を含めて叩く理由があれば叩かれると思うので仕方が無いと思う。留学した事がない日本人だと人種差別が現在でも存在する事は理解できないかもしれないし、解決できる問題と思うかもしれない。しかしいろいろな人達が存在するし、多様性は良い事のように思っている人がいるが、我慢している、又は、本音を隠している人達は存在するので、解決できない問題と考える方が良いと思う。
結婚をしたので、奥さんと仲良く出来るのであれば、水原氏がいなくなっても別の意味で孤独は感じないと思う。早く子供を作って家族の結束を持つのも良いかもしれない。ここでこれまでと同じような結果を出す事が出来れば、水原氏のような通訳は必要なくなるのでもっと自由にアメリカで生きれると思う。結果良ければこの事件は良い事と思える時がくるかもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大谷選手は水原氏に対して大きな信頼をおいていたことは間違いないがおんぶやだっこは失礼ですね。あれだけの輝かしい実績を残すからにはやはり最後は大谷選手自身の日頃の努力や苦労を乗り越えたからこそであり簡単にできるものではありません。新天地ドジャースへ移籍し、さあここからという時に水原氏はとんでもないことをしてくれたと思う。大谷さんとしてはこれまでのルーチンがなくなり不安だと思うがうまく乗り越えてほしいと思います。野球人としてより一層ビッグになってほしい。
純粋でどこか浮世離れした大谷くんだからこそ二刀流は実現出来たのです、生活の大部分を野球に費やしてきた。
誰よりも信頼していたそのサポート役の裏切りの責任、確かにそれはあるけど水原氏の自業自得の側面が余りにも強い、必要以上に責めるべきではありません。
生涯の伴侶を得た事で炙り出された面もあると思います、これからは彼女と一緒に頑張って欲しい。
こういうトラブルが起こった時、一番言っては
いけないことだと思います。
「なぜあのとき。」というのは大谷選手自身が一番
身に沁みてわかっていること。
それを言ってしまったら、代理人弁護士だって、
奥さんだって(失礼ですが。) だれがいつギャンブル
依存症になるかどうかわからない。
事態を全容解明することと再発防止策の立案もひとりで
やれることには限界があります。
もう少し冷静になったらどうかと思います。
野球界であれだけの偉業を達成した彼を「無能」呼ばわり。相撲もそうだけど他国のアスリートの活躍を受け入れたくない表れだと思う。今回の事はとても辛い経験だと思うが判明してなければと思うと、少しでも早くわかってよかった。これを機に野球だけに目を向けられなくなるかもしれないがスマートな彼のことだからうまく乗り越えられると思う。気持ちを切り替えたらホームラン連発して、手のひら返しの論評を吹っ飛ばしてほしい。
日本とアメリカの違いもあると思うが、例えばクルマを盗まれてそのクルマが事故を起こしたり犯罪に使われた場合、クルマの管理方法が杜撰で盗まれてしょうがない状態だった場合、所有者が責任を問われる場合がある。
大谷自身の口座の管理がどうだったか分からないが水原氏が容易に金を引き出せる状態で、そこから引き出した金で違法ブックメーカーに払ったなら知らなかったでは済まされない可能性もあるのではと思う。
純粋に野球だけに集中したいというのもわかるが、あまりに無防備だったことが原因とも思われ、その場合、責任の一端があると言われてもしょうがないような気がする。
昔アメリカで仕事をする際に、自分でビザを申し込んだり手続きを行い、大量の英文書類を読みました。すごくしんどかったですが、英語力は予期せず上がりました。
アメリカに行ってからの銀行手続きや確定申告のようなものも自分でしました。
でも、あの作業を大谷選手がする必要はないと思います。
その時間を野球に充てた方が良いと思います。
大谷選手に非はないと思います。
信頼していた相手が信頼に値する人ではなかったということだと思います。
お金は良い人でも魔が差すことがあるので、複数で監視し合えるようにした方が良いと思います。
管理が甘いと、手を出す人間もいるので。。
いつも明るいニュースをくれる大谷選手。
これからも活躍を期待しています。
大谷さんの落ち度といえば、1人の人間を深く信用し過ぎ任せ過ぎてしまった事だけでしょう。
大谷さんは何故気付かなかった?という論調もありますが、信頼している人のやる事を一々再確認したり、発する言葉を疑ったりなんて中々しません。だからこそ、信用の厚い経理担当者による巨額横領事件が世界中で無くならないのです。
それに、大谷さんは稀代のアスリートとしての素晴らしい才能がありますが、決して会計処理や雑務の才能がある訳ではありません。
1人の人間が全ての才能を持ち合わせるはずも無く、これをもって彼を無能呼ばわりするなんて理解に苦しみます。
二刀流としてベーブ・ルースの記録を塗り替えた大谷選手。100年前の環境と近代野球の違いを考えればありえない大選手。
二刀流を続ける為に均整の取れた身体を作り、メジャーに対応する為に打撃フォームを改造したり、打者を打ち取る為に変化球を覚え、友人からの食事より睡眠を優先して次の日に備える。
その他に慈善活動もあるだろうし、スポンサー企業との打ち合わせやマスコミ対応もある。
それらを全てこなし、英文で届く請求書を解読して振込み作業まで自分でやれと言うのか。
大谷選手自身が携わらなければ成り立たない事以外は、信頼出来る第三者に任せていてもおかしくないし、今回たまたまその相手がギャンブル依存症で大谷選手の金に手を付けただけ。
多数の人と交わればそれだけ情報が広がるから、野球に集中したい環境が欲しかった結果なら、他人がとやかく言う必要はない。
ドジャース大谷翔平(29)の元通訳・水原一平氏(39)が引き起こした違法賭博問題。
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ことの経緯をつまびらかに見ていくと、代理人、危機管理担当、広報担当を含む大谷サイドはすべて水原氏ひとりを通じて大谷とコミュニケーションを取っていた。違法賭博の胴元への送金の重大性をまったく認識していなかった時点で論外だし、水原氏だけの話をうのみにしたのもお粗末だ。日本語を話せる別の人物が大谷に状況を説明し、話を聞いたわけでもなかったのだ。(【前編】からつづく)
◇ ◇ ◇
さらに大谷サイドはその翌日、水原氏がウソをついていたと主張。大谷の弁護士が「大谷が大規模な窃盗事件の被害者であることが判明した。この問題を当局に提出します」と声明を発表した。水原氏も前言を撤回、大谷は借金のことも、それを返済したことも知らなかったと、これまでの発言を百八十度変えた。
そうやって大谷サイドが短期間のうちに主張をひっくり返したことが、「水原氏の1度目の発言はかなり具体的だったが、それでは大谷がヤバイと気付いて話の筋を逆転した」などの疑念を生んだ。大谷が会見で話したことが事実なら、普段から水原氏以外の人物を通じて大谷とコミュニケーションを図っていればここまで問題がこじれることはなかったはずだ。
いずれにせよ、今回の賭博スキャンダルは、単なる通訳の不祥事では済まない。米紙USAトゥデーは「大谷のブランドやイメージにダメージが残るかは定かじゃない」「大谷が水原氏の賭博を知っていたことが明らかになったら、コミッショナーには罰則を科す権限がある。もし、大谷が罰金の処分を受ければ、彼の評判は落ちるし、ワールドシリーズ優勝を狙うドジャースに水を差すことになるのは確実だ」と報じている。
本来は選手を守るべき代理人であり、「チーム大谷」が騒動を大きくし、結果として大谷が火の粉を浴びることになった。そもそも「ウソつき」の水原氏におんぶにだっこだったのは大谷本人。ある意味、自業自得とはいえ、機能不全のチーム大谷が米メディアに「無能」呼ばわりされるのも当然だ。
◇ ◇ ◇
●関連記事【前編を読む】…では、米メディアが大谷サイドを「仰天すべき無能さ」とこき下ろした納得の理由について詳しく報じている。
日本のメディアは水原氏は良い人だけどギャンブル依存症があると主張する側と水原氏は良くない人だと主張する側に分かれてきたと思う。
ギャンブル依存症と言っても、原因は同じではないと思う。脳から分泌される化学物質に依存されているのか、極度の緊張感と解放の変化が良いのか、お金を楽に儲けたいとの理由とギャンブル依存症のコンビネーションなのか、それとも他の原因からの逃避のためにギャンブルにハマっているだけなのかで解決法は違ってくると思う。
以前に、日本人の女の子がいろいろな依存症にハマるとか動画か、サイトで言っていたと思う。つまり、根本的な原因を解決しないままだと、ある事の依存症を治療出来ても、別の依存症になってしまう。つまり、何かから逃避したいから何かに夢中になる事によってその事を忘れる事を繰返すようだった。
この場合、ギャンブル依存症が改善しても、別の問題が出てくる可能性がある。下記の記事には「マニピュレーター」について言及しているが、これは芸能人が洗脳されたとか、新興宗教にハマったケースのマイルドバージョンだと思うので、本当にこれに当てはまるのならばかなり厄介だし、他の記事で元AERA編集長のジャーナリスト・浜田敬子氏が全人格否定はやめた方が良いと書いてあったが、その人の総合的な評価になると思うので、何とも言えない。つまり、見栄っ張りな人は、見栄を張るために何らかの選択をすると思う。それが詐欺だったり、騙しやすい人を捕まえたり、他人を洗脳したり、借金を作ってまで見栄を張る事になる。虚言壁は見栄を張るケースの一つかもしれない。個人的に浜田敬子氏があまり心理学について知らないのではないかと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
日本ハム時代の大谷選手の後輩から聞いた話ですが何度も買い物頼まれたそうですが、大谷選手は財布ごと渡し戻しても中身の確認は一切せず、レシートの提示も求められた事も1度も無いと話していました。
財布と口座だと桁が違うけど、そのくらい悪くいえば杜撰、よく言えば全く気にしない性格だったと思います。
おそらく大谷選手は後輩にさえそれだけ信用して財布渡したりしてたので10年来の付き合いの水原元通訳へはもっと信頼していたと思われます。もしかしたら残額とか確認すらした事無いのかも。
水原元通訳は大谷選手のその性格も把握しての犯行だったのではと思います。
水原氏も10年という長い月日の中で徐々に大谷翔平は細かいことに気づかない、気にしない人なんだ、ということや小関や小さな金額は買い物頼んでもしかしたらおつりはいらないよ、的な行動をしていたとしたら、少しくらいお金を口座から「借りても」ギャンブルで勝って返せば問題ないだろう、と軽く考えていたのかもしれないですね。。
もちろん大谷翔平自身もそこを甘くみてしまったといわれたらそうでしょうけど、若い頃から野球一筋、金銭管理に疎いところも相まってたまたまよくない組み合わせの人たちによって事が大きくなったのかもしれないですね。
大谷翔平はお金がなくなったことより裏切られた事の方がよっぽど辛いと思います。。
完全にすぐ切り替えて立ち直るのは容易ではないにせよ、今シーズンも頑張ってほしいですね。
大谷さん頑張って。
つらいと思うが、いつもの精神力で頑張ってほしい。
送金の仕方など警察が調べることで、どうでも良い。これは企業で横領する人と同じ。ズルをしようと思えば、上手くやれば出来る。そしてすぐ分からないが、いずれ分かる。
大企業でよく何億円も横領する事件あるでしょう。興味があるのは分かるが、送金の仕方などで大谷を非難するのはおかしい。普通にかわいそう、そして頑張ってほしい。水原氏もいつか罪を償って頑張ってほしい。
マニュピレーターは本当に恐ろしいですよ。弱みに付け込む、罪悪感を与える、自己肯定感を削ぐなどして相手をコントロールする。時々飴を与えて依存させることも忘れません。一見すると社交的でいわゆる人誑し(ひとたらし)みたいな人が多い。被害者は自分を責めてしまうこともあります。
大谷さんはお若い頃からすべてを野球に注いでいた方だと聞きます。世間の「毒」みたいなものに慣れていない面もあったのでは。
お辛いでしょうがご自分を責めることなく、今回は勉強だと思って、これからの人生を幸福に歩まれることを願います。
大谷さんが英語をあまり頑張らなかったのも水原氏が上手いこと操作していたのもしれませんね。ダルビッシュがアジア人差別にあった話しを聞いても、一平さんはジョークなどの微妙なニュアンスも伝えるのが上手いからチームメイトとも仲良くなれた、と大谷さんが話してました。普通なら英語を頑張らなくちゃと危機感を感じる場面をめざとくカバーして大谷さんに居心地が悪いと感じさせないことで、一平ありきの翔平のポジションを確立したのでしょう。悪意ではないのでしょうが鼻が効くってやつですかね。
元通訳が、ギャンブル依存症に加えてマニピュレータではないかという指摘は、的を得た考察だと思いました。
心から信頼していた元通訳の
本性を知った大谷選手の哀しみや怒り、悔しさなどの心情を抑えつつ、一人整然と会見をした大谷選手に胸が痛みました。
生きていく中で、人生の落とし穴に落ちそうになることや落ちることもあります。
大谷選手は、偉大な野球選手という道を進むなかで、辛い落とし穴の中を見てしまいました。
その見たことを、真実であろうことをキチンと一人で会見しました。
この後は、ただただひたすら野球道に邁進し、輝かしい記録を打ち出していかれると信じています。
頑張ってとエールを送り続けます。
薬物アルコールに限らずギャンブルや買い物の依存症は「回復はするが完治はしない病」
一生依存対象(水原氏の場合はギャンブル)に近寄らないよう努力し続けなくてはいけない
長年していなかったのにある日一回だけとやったら止まらなくなり長年の努力を無駄にすることはよくあるんだとか
自己嫌悪に陥りうつ状態になり希死念慮も出てくるようになる
水原氏のインスタには批判のコメントがものすごくきてるらしいがあんまり追い詰めると自ら命を断つという最悪の事態になりかねない
おそらく家族が依存症専門の人達と連携してサポートしてると思うけどね
3月26日、ドジャースの大谷翔平選手(29)が会見を開き、元通訳・水原一平氏(39)による違法賭博疑惑について、自らの言葉で「関与」を全面否定した。MLBが調査に乗り出したこともあって質疑応答はなかったが、その真摯な姿勢に日米のメディア関係者の多くが好印象を抱いた一方で、専門家は「疑惑の中心人物」について重要な指摘をする。
いまから見ると切なくなる… 大谷と水原の蜜月「バディ時代」秘蔵ショット
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会見で、大谷はスポーツ賭博などへの関与を否定した上で、水原氏が違法賭博に手を染めていたことを「初めて知ったのは韓国で第1戦が行われた後のチームミーティングの時」だったと明らかにした。その後、ホテルに戻ったあとで水原氏からより詳しい説明を受け、「彼に巨額の借金があることを初めて知りました。その時、彼は私に僕の口座に勝手にアクセスしてブックメーカーに送金」していた事実を告げられたという。
大谷が代理人に相談すると、「代理人もやっぱり彼にウソをつかれていた」ことが分かり、球団関係者や弁護士に報告。弁護士からは「窃盗と詐欺」に当たるため警察当局に引き渡すとの報告を受けたといい、「(水原氏が)僕の口座から盗んで、みんなにウソをついた」と硬い表情で語った。
「会見で印象に残ったのは、大谷選手が『嘘』という言葉を約12分間という短い会見のなかで6度も使ったこと。今回の会見によって、水原氏のこれまでの説明が全部“作り話”だった可能性が高まり、“彼はなぜ、すぐにバレるようなウソをつき続けたのか?”と疑問の声が上がっています」(スポーツ紙記者)
実際、水原氏がこれまで米メディアなどに語ってきた説明は二転三転し、都合が悪くなると前言撤回するなど“迷走”を極めた。
「ギャンブル依存者」を見極める9か条
水原氏がスポーツ賭博に手を染めるようになったのは2021年。22年末までに100万ドル(1億5000万円超)を失い、23年に入ると借金総額が400万ドル(6億円超)にまで膨れ上がったとされる。
当初、水原氏は米スポーツメディア「ESPN」のインタビューに対し、この時期に大谷に「状況を説明し、彼は私を助けると言った」と話した。具体的には、2人で一緒に大谷のパソコンを使って口座にログインし、「1回につき50万ドル(約7500万円)」を数か月の間に「(胴元側へ)8~9回送金した」と説明。しかしESPNが再取材を試みると、水原氏はすぐに「ウソをついた」と謝罪――。
これまでギャンブル依存症患者を数多く診てきた精神科医の片田珠美氏がこう話す。
「一連の報道を見るかぎり、水原氏が賭博という行為に依存する“ギャンブル・アディクション(依存症)”であるのは間違いないように思われます。アメリカ精神医学会が『ギャンブル障害』の特徴として定義した9つのなかに〈賭博へののめり込みを隠すために、嘘をつく〉というものがあります。ギャンブル依存者はウソをつくことによる罪悪感や後ろめたさよりも、自己保身が勝る精神状態に置かれているケースが多い」
9項目のなかには、他にも〈賭博のために、重要な人間関係、仕事、教育、または職業上の機会を危険にさら〉すことや、〈(賭博で)失った金を“深追いする”〉などの特徴が記されている。
「操る者」の正体
片田氏が続ける。
「水原氏はESPNに話したのとは別のストーリーを大谷選手の代理人に語るなど、話す相手によって説明の内容が違っていたと報道されています。ウソに一貫性がない点を不可解に思う人がいるかもしれませんが、“その場しのぎで平気でウソをつく”のもギャンブル依存症者の特徴の一つ。他人から見ればすぐにバレそうなウソでも次々とついてしまうのは、水原氏が“違法行為に手を染めている”という認識に加え、“バレたら仕事も収入も失う”との強い喪失不安と“自分が破滅する”恐怖を抱えていたことの裏返しと考えられます」
さらに片田氏は水原氏についてもう一つ、興味深い「特質」を指摘する。
「精神科医の目から見ると、水原氏には“マニピュレーター”の性質もあるように映ります。マニピュレーターとは“他人を思い通りに操り、支配しようとする者”であり、うわべは穏やかで人当たりもいい反面、他人の不安や弱みを嗅ぎつける嗅覚にすぐれています。それを利用し、相手の信頼を得ることによって、自身の目的を達成しようとすることも少なくありません。大谷選手にとって、水原氏は不慣れなアメリカで野球人生を送る上で欠かせない人物だったのかもしれませんが、英語を100%理解できるわけではないという大谷選手の弱みにつけ込まれた面もあるのではないでしょうか。ギャンブル依存症者の周りには、必ずといっていいほど“イネーブラー”と呼ばれる『支え手』がいることはよく知られています。今回も大谷選手の意思とは関係なく、結果的に“イネーブラー”として大谷選手が利用された格好になったのは否定できません。地位を維持し、目的(ギャンブルのタネ銭や借金返済の資金)を手に入れるためなら、表面を取り繕い、ウソを重ねてでも信頼を得ていく“操作法”に長けたマニピュレーターの気質も、水原氏は兼ね備えているように見えるのです」(片田氏)
事件の深層には「ギャンブル依存症」のひと言では片づけられない一面があるのか。
デイリー新潮編集部
新潮社
元AERA編集長のジャーナリスト・浜田敬子氏が27日、テレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、前8・00)に出演。ドジャース・大谷翔平選手の通訳を務め、違法なスポーツ賭博に関与して20日に解雇された水原一平氏に関する報道について私見を述べた。
【写真】ESPNのインタビューを受けた後の水原元通訳 大谷と由伸の前でも目がうつろに
番組では、26日に大谷が行った会見について報道。浜田氏は、会見を見たギャンブル依存症の支援者がX(旧ツイッター)に投稿した内容を引き合いに出し、「大谷さんの会見を見ていて、ああ、もう典型的なその病的なウソをついてる病状だなという風に感じたって書いてらっしゃったんですよね」と話した。
その上で「もう少しギャンブル依存症っていうものをちゃんと理解するということを同時に進めていかないと、なぜ、これが起きてしまったのかっていうことの。まあ、ちょっと本質的な解明にはならないのかなっていうのは感じていました」と述べた。
さらに浜田氏は「今回のその事件の筋というか、何が起きたのかってことを解明する時に、ちょっと違和感があるのが、水原さんの過去の、学歴詐称とかも出てきてますけども、ちょっとそれと依存症の問題は分けて考えた方がいいのかなっていうのは思っています」と持論を展開。「なので、きちんと事件に関しては解明するけれども、水原さんの全人格を否定するような形の報道はちょっとそれはやめた方がいいのかなとか、いろいろな要素を含んでいることかなと」と力説した。
この意見に、国際弁護士の清原博氏は「アメリカは日本とは依存症に対する見方が違っていて、依存症になるのはもう自己責任なんだと。だから自分でカウンセリング行くなり、治療するなりしないといけないんであって、依存症という病的なものがあるから、他人に迷惑かけることも、そこで言い訳にしてしまうというのはちょっとおかしいんじゃないですかと。やっぱりそこはきちんと自分で管理しなきゃいけない部分」と説明。
その上で「日本だと、皆さんギャンブル依存症とか、いろんな依存症があるから、それは行政などがきちんと支援してあげて手助けしてあげなきゃダメだよ、という非常に優しい国だと思うんだけども、アメリカは残念ながら、行政がそういった依存症に対して手助けするということはあまりなくて、あくまでも責任ですよという、ちょっと冷たいところありますけどね」と分析した。
著名なアメリカンフットボール選手のO・J・シンプソン事件では無罪となったからどのような結果になるかは弁護士次第と思う。
大谷翔平選手の日本語でのコメントを見たが、メモを見ながら話しているが、それほどナーバスであるとは思えなかったので事実を知らなかった可能性が高いと思う。同時に、もし嘘を付いていれば、今後の展開で矛盾が出てくると思うので、そのようなリスクを負ってまで嘘を付くとは思えないし、ドジャースも嘘を付いた時のリスクを考えていると思うので誇張表現はあるかもしれないが、嘘を言うシナリオを選択していないと個人的に推測する。
話は変わるが、水原一平の卒業大学についての真相についての記事がないが、なぜメディは事実を言わないのだろうか?どこの大学に行っていたのか秘密にするほどの事ではないので、事実を知っている人は多いと思うが、何も出てこない事に関してとても不思議に感じる。結局、今回の件で、メディアは都合の良いように情報を操作して、イメージ操作や誰かのメリットになるようにニュースの内容を装飾すると言う事だろうと思う。
なぞと言えば小室圭氏のロースクールと奨学金事件だと思う。なぞが多すぎてわりに、納得できる回答がなかったと思う。
【NFL名選手たち】RB O.J.シンプソン(1969-1979) 10/12/2018(Hatena Blog)
【ロサンゼルス=帯津智昭、後藤香代】ドジャースタジアム内の記者会見場で25日、約12分間にわたって1人で声明を発表した大谷翔平選手(29)。元通訳の違法賭博疑惑に関して、自身の賭博や送金への関与を完全に否定する一方、質問は受け付けず、疑問点も残った。
【写真】半年前の水原一平氏、今より顔がふっくらしていた?
米スポーツ専門局ESPNによると、水原一平氏は19日に取材を受けた際に「大谷選手に昨年、賭博による借金の肩代わりを頼んだ」などと詳細を語った一方、翌20日にはこれらの発言を撤回した。
大谷選手はこの日、水原氏が19日に語った内容を否定する発言を続けた。借金の肩代わりについては、「彼が借金をしていることも、(水原氏が謝罪した開幕戦後の)ミーティングの時は知らなかった。僕は彼の借金返済にも同意していないし、ブックメーカー(賭け業者)に対して彼に送金してくれと頼んだことも、許可したこともない」と強調した。
疑問が残るのは、大谷選手の口座からの送金だ。ESPNは、水原氏が賭博で作った借金を返すため、大谷選手の銀行口座からブックメーカーの男性側に少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金されたと伝えている。米紙ワシントン・ポストによると、違法賭博容疑を巡るブックメーカーに対する捜査の過程で、大谷選手の銀行口座からの送金記録が見つかった。
水原氏はESPNに「昨年、大谷選手のパソコンを使って2人で口座にログインし、50万ドルの取引を8~9回行った」と説明したが、大谷選手は「彼はその時(20日の開幕戦後にホテルに戻って2人で話した際)、僕の口座に勝手にアクセスして、ブックメーカーに送金していたということを僕に伝えた」と明かした。ただ、大谷選手の同意なく、水原氏が大谷選手の口座から送金できた理由は語らなかった。
大谷選手の隣には、水原氏の代わりに当面の通訳を務めることになったウィル・アイアトン氏が座り、大谷選手の言葉を丁寧に英訳した。大谷選手は「もうシーズンも本格的にスタートするので、ここからは弁護士の方々にお任せする。僕自身も警察当局に全面的に協力したい。気持ちを切り替えるのは難しいですけど、シーズンに向けて、またスタートしたい」と移籍1年目となる今季への思いを述べた。
質問は受け付けず、声明を発表するだけとの事前の説明があったため、大谷選手は語り終えるとすぐに会場を後にした。その後はグラウンドに出て約10メートルの距離のキャッチボールを始め、休憩を挟んで15分ほど、軽めに約50球を投げた。昨年9月に右肘を手術しており、来季になる見通しの投手復帰に向け、気持ちを切り替えていたようだった。
この日のエンゼルスとのオープン戦には2番指名打者で先発出場。本拠地の熱烈なファンからは、打席に入る度にひときわ大きい歓声と拍手が送られていた。
個人的に思うのだが水原一平氏がまともな大学を出たのなら職探しに困る事はないと思う。個人的にアメリカで面接を何社か受けたが8割の企業が働きたいのなら採用担当者を呼ぶと凄い良い対応をしてくれた。大手の企業でも強い興味を示した。なぜ6歳からアメリカに住んでいるのにカジノのディーラーの養成学校やロスにある日本酒メーカーでの就職のような選択しかないのか凄く疑問。たまたま大谷翔平氏の成功に貢献できたのは事実だが、それ以外では大した人生ではなかったのではないのだろうか?
せっかく、大谷翔平氏との出会いと言う幸運をつかみながら地獄に落ちるのは自業自得だと思う。まあ、人生いろいろだからこんな山谷の人生もあるだろう。失ってはじめて理解する部分はあるし、再起できる人もいれば、再起できずに終わる人もいる。
3月20日にドジャースから解雇された、大谷翔平選手(29)の専属通訳を務めていた水原一平氏(39)。米メディアの報道によると、水原氏はカリフォルニア州では違法とされているスポーツ賭博に関与し、大谷の資金を流用した疑いが持たれている。なんと450万ドル、日本円で約6億8000万円が、ブックメーカーの口座に送金されたという。
【写真あり】水原通訳に“初顔出し”された妻
ドジャースのチームメイトに自身がギャンブル依存症であることを告白し、違法賭博には’21年からのめりこんだという水原氏だが、北海道苫小牧市の出身。地元ですし店を営んでいた父・英政さんが91年、友人の誘いを受けてロスで板前を始めることになり、一家で移住した。
水原父子と長年交流があり、20代の水原氏がアルバイトしていたこともあるロスの鮨処「古都」のオーナー・松木保雄さんは言う。
「彼は派手さはないけれども、真面目で、よく働いてくれました。当時、彼は人生を模索している時期で、お父さんがカジノのディーラーの養成学校を勧めて入学した時代がありました」
当時の水原氏は職探しのため、多業種の勉強をしていたようだ。近郊にラスベガスがあり、収入の安定を考えたのかもしれない。
「こちらは専門の学校もあるし、一種の特殊技能ですから、通うようになったんでしょう。ただね、お父さんが途中で『コイツ(一平)はダメなんだよ。向いてなかったんだよ』と言っていたような記憶があります。結局、彼は養成学校をやめていました」
退学後、水原氏はロスにある日本酒メーカーに入社する。そこで販売の営業を始めたという。
「ウチのお店にもお酒を売りに来たことがあります。売り込みは、あんまり上手じゃなかったね。あちこちにセールスには行ったと思うんだけども……。いろいろな業種に挑戦はしていたみたいですね」
彼が職探しに苦労していた理由は何だったのだろうか。
「やっぱりあの性格でしょうね。ガンガンお客さんに押していくようなタイプではなくて、一歩下がって控えめで、優しかった。どんどん切り込んでいくタイプではなかったですね。
ウチの店に勤めているときに感じたのは、僕が病気になって歩けなくなった時、病院に連れてってくれて通訳してくれたんです。人をお世話することには、本当に行き届いていて誠実だったからね。気持ちは優しい青年だったから、大谷さんとも気が合ったように思っていたんだけれど……」
それから数年後の12年、水原氏は日本ハムの球団通訳に就職し北海道で大谷と出会うことに。
水原氏が20代で挫折した“ギャンブル”の世界に再び入り込むことがなければ、2人の絆は永遠に続いていたかもしれない。
「女性自身」2024年4月9日号
「一平ちゃんは大学を卒業後、アルバイトをしながら自分探しをしているような時期がありました。一時期は『何か手に職をつけなきゃいけない』と言ってカジノのディーラーの学校にも通っていた。実際に店舗で働いたことはなかったみたいですけどね」
ドジャース・大谷翔平(29)を通訳として支えてきた水原一平氏(39)が「違法賭博」の疑いで解雇された。エンゼルス時代に現地取材していた本誌・週刊ポストは、その意外な素顔を垣間見ていた。
【写真】うつろな目をした水原一平氏…スマホで誰かと電話しながらホテル内を歩く姿。他、田中真美子さんの姿も
パドレスとの開幕戦の勝利から一夜明けた3月21日。LAタイムズなど複数の米メディアが報じた水原氏の「解雇」の一報は、早朝の日本にも衝撃を与えた。
同紙によると、連邦捜査局(FBI)の捜査により大谷の口座からカリフォルニア州の違法ブックメーカーへ資金が流入していることが判明。総額は約450万ドル(約6億8000万円)に上るとされる。
ドジャースの広報担当によると、開幕戦の試合後、ロッカールームで水原氏本人が選手たちに事情を説明。すべて自分の責任であることや「ギャンブル依存症」であることを語ったという。
水原氏は昨春のWBCでもチーム通訳としてベンチ入りし、大谷はもちろん日本に不慣れなラーズ・ヌートバー(26)を献身的にサポート。ヌートバーに代表入りの声をかけたのも水原氏だった。その功績が認められ“31人目の侍”として、優勝メダルも授与された。
その栄光の陰で、なぜ“闇堕ち”してしまったのか。水原氏をよく知る人物は「ギャンブル」との接点をこう明かしていた。
「一平ちゃんは大学を卒業後、アルバイトをしながら自分探しをしているような時期がありました。一時期は『何か手に職をつけなきゃいけない』と言ってカジノのディーラーの学校にも通っていた。実際に店舗で働いたことはなかったみたいですけどね」
大谷の取材中に水原氏と直接やり取りをしたというジャーナリストは、球場内でこんな一面を目撃していた。
「大谷が試合後にクラブハウスにいる時、水原さんが一人で出てきたんです。しばらく経ってから戻ってくると、喫煙所にいたようでかなり強いタバコの匂いがしました。大谷の前では吸わないように気を遣っていたのでしょう」
社会保障番号だけで送金できるのなら可能だと思う。大谷氏がいろいろな手続きを水原氏に依頼していたら、社会保障番号が必要だと言う事で教えている可能性はあると思う。
アメリカ留学時代、アパートメントをシェアしていた相手がアパートメント料金を支払わないから新しいルームメイトを探すから出て行ってほしいと言ったら、意地悪で勝手に社会保障番号を使われて電話を解約された。再契約のための追加の料金を払った記憶がある。電話のオペレーターに本人確認したのかと強気で質問したら社会保障番号を聞いた時に番号が一致したので本人である事を確認したと言われた。そして社会保障番号の管理に問題があるあなたの責任だと言われた。相手が勝手に部屋に入って社会保障番号を書き写すとは考えていなかった。アメリカで人を信頼してはいけないし、いろいろなリスクを考える必要がある事を学んだ。
大谷氏は水原氏を信用していたののなら社会保障番号を教えている事はあると思う。その意味では米誌フォーブスの記者はアメリカ人の常識でしか物を考えられない人であると思う。まあ、多くのアメリカ人が周りに外国のルーツを持った人達がいながら、外国の事には全く興味がない人は多い。そして何か気に入らない事があれば外国人に対して母国へ帰れと言う人達は多い。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大金持ちの場合は、ネットバンキングによる送金手続きを自分ではやらずに信頼できる第三者にやって貰うというのはそんなに珍しくもない普通のことなんじゃないかな。
もちろんそれは「無断」ということではなく、委任されていたということになるのでしょうが、個々の支払いについてどこまで大金持ち本人の了承を取った上で送金処理を行うかは、その大金持ちと委任を受けた人の取り決め次第ですよね。
口座が1つな訳が無い。
高額収入のメジャーリーガーなら複数の銀行口座を持ってて当たり前。
その中の1つ、例えば日常生活費用の口座を水原氏に任せていたとしても、何も不自然では無い。
カード決済が主だろうが手元金が0円のはずは無い。大谷選手が自分で銀行ATMで下ろす事は無いだろうから多分水原氏に頼んでいたでしょう。
日常生活費用と言っても大谷選手程なら毎月残高一億円位に補充をしていたとしたら、水原氏が複数月にわたり、その口座から7500万円を知られずに送金する事は可能だったと思う。
この記事の様に「ほぼ不可能」と云う訳では無いと思います。
大谷が全てを知らないためには、ネットバンキングに必要な自分の全ての身分証番号とパスワードなどを水原に教え、自分の口座を水原が任意にコントロールできるように全権を任せ、その後自分は全く口座の残高チェックをやってないか、やったとしても数百万ドルが消えている状況に気付いてない条件の上、大金が送金される際、自分のメールや携帯電話に自動で通知されるサービスも申請してないなど乗り越えなければならない壁が多い。 万が一これが事実なら、大谷の金融、経済観念に深刻な問題があるのだ。 正直、これは無理がある話だと思うし、当初の水原の供述通り、大谷の同意のもと、送金したのは間違いないと思う。
大谷くんだと任せそうですよね。水原さんを信じきってただろうし、家族と思ってたのでしょう。
ギャンブル好きは大谷くんに言ってなかったのかも。
家と高級車を5.6台買ったなら良かったのに。
私生活でも頼り切ってたからお金下すのも頼んでたんじゃないの?なら暗証番号や銀行関係のパスワードやらも知ってるのでは。大谷さんが信頼しきって何もかも任せてたのなら勝手に送金も有り得るのでは。大谷さんは無傷であって欲しい。
アメリカ人からすれば、通訳ごときにそんな権限を渡すわけがないと思えるだろう。
日本国内から見ると、二人の関係ならあってもおかしくないと。
そんな関係は良くないと指摘されるなら、確かにその通りです。
実際にこういう事が起きてしまったわけだから。
米誌フォーブス電子版は24日、ドジャース大谷翔平投手の銀行口座から水原一平通訳が無断で大金を送金することは、ほぼ不可能とみられると報じた。
【写真】騒動の翌日、グラウンドに現れた真美子夫人は険しい表情
金融機関には通常、電信送金額の制限があり、口座保有者に対し多くの身元確認チェックや書類作業を行った上で、制限を解除できるという。70年制定の銀行秘密法に基づき、金融機関は金融犯罪取締ネットワークに取引を報告する義務がある。このため、金融機関は社会保障番号や運転免許証など個人を識別する情報を取得する必要があるという。同誌は「親しい関係だった水原はこれらの文書へのアクセス権を持っていたかもしれないが、ほぼ不可能に思える」と伝えた。
日常会話程度なら度胸があれば問題ない。積極的に話せばうまくなる。大谷氏はお金があるのだからしっかりしたバイリンガルな日本人を雇えば良いだけ。お金があるのだからお金の心配などしなくて良い。
アナウンサーに絞るのか、別の基準で伴侶を選ぶのかは本人次第。人生のスタイルがあるのだから違う選択は問題ない。ただ、どのような展開になるか予測しやすいと言う点では人を真似るのは選択肢に一つ。ただ、旦那をアメリカに残して日本に住む妻もいるのだから、それを考えれば大谷に奥さんの方が良いと思う。
メディアとしては奥さんがアナウンサーの方が取材しやすいし、人脈を利用して情報が得やすいメリットがあると思う。アナウンサーの女性は高学歴でルックスが良いので魅力的だがそれなりのステイタスか、お笑いのように別次元の人間で精神的に満足させないと難しそうな気がする。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
アナウンサーは語学が堪能でトークスキルもありますから、他国で夫の活躍を支える条件として確かに理にかなった結婚相手です。
がしかし、大谷夫人は一般会社員女性ではなく、実業団チームで活躍し、日本代表候補にも選出された一流アスリートです。日本の看板を背負う立場を分かり合える、こちらもある意味理にかなったお相手だと思いますけどね。しかもお綺麗です。
これ以上お似合いのご夫婦って居ないと思いますよ。
結婚相手は事務員でもなく、通訳でも、家政婦でもありません。
大谷選手が気に入った女性を結婚相手に選んだことについて、他人が口出しするのは論外です。
そもそも、年間100億円近いCMなどの収入がある大谷選手にとって、10億円にも満たない被害は痛手でも何でもないでしょう。経済的な被害よりも、信頼してきた水原通訳に裏切られたという精神的なダメージのケアが重要で、その点、田中真美子さんは適任なのではと思います。
「女子アナの中には大学時代にモデル活動をしていたり、ミス・コンテストに出場して賞を受賞したりする人も多数います。その看板を引っ提げて、キー局のアナウンサーになる。つまり、承認欲求が強い人たちと思われている。」
ご自分で答えを出しているのですけどね。つまりルッキズムを否定する報道をする一方で、自分達オールドメディアの看板である女子アナはルッキズムの極地で集められ、その女子アナはドラフトで注目されるような高校生スポーツ選手に毎回あてられ、本人たちは大はしゃぎで追いかけまわす。
これが理にかなっている?素晴らしい見識ですね。
影響力のあるマスコミがそういう視点で尤もらしく分析するから何も判らない一部の一般人が思い込みで人を評価するようになってしまうと思います。
配偶者の資質など関係なく、もし語るのなら選手本人が海外を目標にした時点から競技技術のみならず語学も鍛えておく必要があるとか、そもそもグローバル化を目指しているとは思えない日本の英語教育に大きな問題があるとか、他のスポーツ選手に比べ会話力のないままアメリカへ渡らせてしまう日本の野球界はどうなのかなど、いろいろあると思います。だいたいにして、水原氏は日本でも仕事をしていたのだから、その時点で身辺調査をしっかりできていなかったプロ野球チームにも責任はあるのではないでしょうか
「女子アナじゃなくて良かった」--。ドジャースの大谷翔平選手(29)が結婚を発表し、3月15日に妻が元プロバスケットボール選手の田中真美子さん(27)と判明すると、ネット上にはそんな声が多数上がった。
【一覧表】プロ野球選手「アイドルと結婚」急増中! かつて“主流”は女子アナだった
「女子アナの中には大学時代にモデル活動をしていたり、ミス・コンテストに出場して賞を受賞したりする人も多数います。その看板を引っ提げて、キー局のアナウンサーになる。つまり、承認欲求が強い人たちと思われている。野球選手との結婚もその延長線上にあるのではないかと勘繰られてしまうため、『大谷翔平には女子アナと結ばれて欲しくない』という声があったのでは」(芸能記者)
本当に「大谷は女子アナと結婚しなくて良かった」のだろうか。名門ドジャース移籍、結婚と幸せの絶頂にいた大谷に突然の暗雲が立ち込めたことを考えると、そうとは言い切れない面もある。メジャー入りをした2018年から通訳として同行していた水原一平氏(39)がドジャースから解雇された。違法賭博に関与していた疑いが原因と見られている。
「大谷は野球に一途で、野球のことだけを考えて生きてきた。だから、現代では前人未踏の二刀流選手として成功した。しかし、その分、社会常識にはどうしても欠けてしまう部分が出てくる。だから、周りのサポートが必要だった。常識人と思われていた水原通訳がその役割をしていると思われていましたが……」(スポーツ記者)
大谷に限らず、メジャーリーグで成功すれば、日本球界在籍時と比べて何倍もの大金が懐に入ってくる。そうなれば、有象無象の人間が寄ってくるため、今回の大谷のように金銭絡みの事件に巻き込まれる可能性は誰にでもあった。
■語学堪能な妻と身を固めてから渡米した先輩メジャーリーガーたち
「過去の日本人メジャーリーガーは、ほとんど結婚して身を固めてから渡米している。妻は身の回りの世話だけでなく、野球一筋で常識に欠けがちな夫を補う役割も求められている。その意味で、ネットで否定されがちな"社会人経験豊富な女子アナ妻"は理にかなっていたんです」(前出・スポーツ記者)
OB、現役合わせて、メジャーリーガーと女子アナというカップルは何組も誕生している。イチローと福島弓子(TBS)、石井一久と木佐彩子(フジテレビ)、田口壮と香川恵美子(TBS)、岡島秀樹と栗原由佳(フリー)、松坂大輔と柴田倫世(日本テレビ)、青木宣親と大竹佐知(テレビ東京)、前田健太と成嶋早穂(フリー)、菊池雄星と深津瑠美(フリー)などだ。彼らは妻の支えがあったから、異国の地で成功したと言っていいだろう(※所属局は当時)。
「いずれも渡米前に出会って、結婚を決めており、妻になった人の多くが英語が堪能でした。アメリカでの生活を考えると、やはり語学力は必須条件。英語力のある女子アナとメジャーを目指す野球選手との結婚は必然でした。彼らにももちろん通訳はいましたが、大谷ほど依存しなくて済みました」(前出・スポーツ記者)
大学時代にミスコンなどに出場し、社会人になればテレビを通して全国に顔が知れ渡る。これについて、ネット上は"女子アナの承認欲求の強さ"だけにスポットを当てがちだが、知名度は"人生経験"というプラスを生む。
■女子アナ特有の危機管理能力
「大谷ほどではないにしても、女子アナにもいろんな人たちが擦り寄ってくる。社会の闇のような面を見ることもあるでしょう。人を見る目を養える環境にいるんですよ。知らず知らずのうちに、『この人はヤバい』という勘を習得している。『どんなに仲良くても、心を全て許してはならない』という人生訓も自分の体験から得ているし、人のいなし方も上手い。なぜか大谷との結婚説を噂された田中みな実は、対人関係に百戦錬磨でしょう。それもミスコン、女子アナ、フリーという経緯を辿ったから身についた特殊技術ですよ」(前出・芸能記者。以下同)
注目されるという点では野球選手も女子アナも同じである。これも利点になる。
「夫の境遇や気持ちが理解しやすい。だから、社会人経験豊富な彼女たちは野球に一途な夫に対し、的確なアドバイスができるんですよ。もし大谷が渡米前や渡米直後に英語堪能な女子アナと結婚していれば、水原氏の危うさに気付いていた可能性は高いと思いますよ」
日本ハム時代を含めて11年に及ぶ仲の水原氏に裏切られた大谷。2年前に出会った妻とは結婚したばかりで、今回の件で彼女に非は全くない。ただ、ネットがやたらと否定する「女子アナ妻=悪」を見直してもいいのかもしれない。
フェイクニュースと裏を取らないで無責任に情報を流すメディアとの違いは何なのかを考えさせるケースになったと思う。
個人的には野球に興味はないけど、悪い意味での推測だといろいろと闇の部分があったから100セント以上の力で通訳以上の仕事をして良い評価を受けようとしたのではないのか?ドラマや映画でも昔のダークな過去を持つ登場人物が過去を隠すために必要以上に努力するケースはあったと思う。水谷氏に当てはまるのかはわからないし、卒業大学の事を含めどこの大学を卒業しているのか調べる事が出来ないので推測でしか言えない。
メディアが悪いのか、水原氏が悪いのか、両方が悪いのか判断できないが、調べれば分かる事を日米のメディアが無責任に事実として情報を流していた事だけは事実だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
岡島さんと水原さんは面識はあるけど実際に一緒に働いてはいない…というのは、以前、“有名な通訳さん”の水原さんについてテレビか何かでやっていたので、多くの人に知られたことかと思っていました。
今回みたいな良くない報道があると何でもかんでも結び付けられるのだなと改めて感じました。
結局働けなかったけどエンゼルスのHPの水原さんの経歴に岡島さんの名前が載ってしまっているからだと思います。おそらく実績があまり無かったので岡島さんの通訳に一時採用されたというだけで経歴書に載せてしまったのでしょう。
正直、大谷に頼まれてアメリカについて行った時にはそんな経歴の水増しなんて必要なかったと思うのですがね。
エンゼルスの書類や、卒業した高校には、レッドソックスで働いたとあるからね。
ドジャースにも嘘を報告していた可能性はある。
その関係で問い合わせが多いんだと思う。
無理に結び付けようとしているのではなく、単に事実を確認しようとしているだけで。
ただ、日米マスコミ各社がバラバラに問い合わせても迷惑なだけなので、こうしてまとめて対応するのが良いと思う。
しっかり伝えていかないと仕事に影響が出るからしっかり岡島さんが答えて良かったと思う。
水原さんは嘘がなければ人として歴史に名を遺す人だったのに残念だし大なり小なり嘘は必ず何かの理由でバレるんだなと感じる。
大谷とアメリカに渡って軌道に乗った時に嘘をカミングアウト出来て居ればこんな事にアメリカなら救われてたんじゃないかな。
ギャンブルも嘘を紛らわす精神安定剤の可能性もあるし依存していくきっかけな気がする。
先月頃に水原一平のWikipedia を見た時に、日本語版と英語版の内容が違ってて、日本語版はヤンキースが岡島の通訳として雇ったと書いてて、英語版はレッドソックスで通訳だったとなってた。
岡島の通訳というのは何処かで聞いてたから私も勝手にレッドソックスかと思ったけど、気になって調べたら本人の説明通りだった。
Wikipedia も嘘があるから気をつけないとね。
書く側は大した取材もせずに書きたい放題。
書かれた側は泣き寝入りするしか無かったが、今はこのように本人が「誤報です」と説明出来る時代。ネットがこのように使われるのは歓迎したい。
裏付けをとってないマスコミ情報の杜撰さに驚く。マスコミは不確かな情報を報道してはならない。一流のマスコミは必ず裏付けを取って間違いなしの確信のもと情報を発信している。過去の曖昧な情報を基に無批判的に記事にしてはならないと言う、良いお手本。
アメリカのメディアもこの程度、バイトが記事を書いているんじゃない?
事実を正確に伝えないと、大変な騒ぎになるSNS時代に、こういういい加減な記事を飛ばすメディアって本当に無責任だと思うね。
謝罪も修正もする気が無いのか?
まぁ、巻き込まれたくないという気持ちなんだろうが、それであったら以前から水原は岡島の通訳を務めていたという話しがあった時点で否定してればいいだけの話しなのに、それをしていなかった岡島。
要は水原一平人気に乗じて岡島の名前が出てくることに関してメリットがあったが、今回、違法賭博問題で逆になったら、即否定。
なんだか残念な奴だね、岡島ってのも。
前から否定はしてたよ。
ただ、その部分をメディアがちゃんと取り上げてなかっただけ。その当時は重要な事では無かったからね。
今回こんなことになったから名前を出されていい迷惑だと思う。
岡島氏はしてたし、面識はあったので目くじら立てるほど否定してなかっただけでしょ。
日本のメディアは面白おかしく報道することが大事で、調査能力はほぼないですからね。取材がSNSやゴシップ雑誌とかオワコンです。
ボストン・レッドソックスなどで活躍した岡島秀樹さんが自身のインスタグラムを更新。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の通訳を解雇された水原一平さんとの関係性を詳細に明かした。
■長文綴り「正しい情報をお伝えしておきます」【実際の投稿】
「あちこちからお問い合わせをいただいているのでここでお知らせさせてください」と綴り、かつて自身の通訳を務める予定だった水原さんとの関係を綴った岡島さん。「水原くんが自分の通訳をしてくれたのは2012年春、ヤンキースのキャンプに招待選手として参加するというときで、チームが探してくれた通訳として初めて会いました。とはいえ、招集後直ぐに行われた契約のためのフィジカルチェックでNGが出てしまい水原くんも一緒に契約がなくなってしまったので一緒に球団で働くことはできませんでした」と通訳を務める予定だったが、一緒に働くことができなかったと記した。
さらに一部報道でレッドソックス時代に通訳を務めたと報じられたが「2011年のシーズンまではレッドソックスで別の通訳さんにお世話になっていたので ここで正しい情報をお伝えしておきます」と否定している。
西日本新聞
Shohei Ohtani’s interpreter gets cheers from his old school, Diamond Bar High (SANGABRIEL VALLEY TRIBUNE)から判断して少なくとも水原一平氏は南カリフォルニアのダイアモンドバー高校を卒業したのは事実のようなので高校の同級生か、情報を提供してくれるかわからないが高校にどこの大学に進学したのかメディアは聞いてみれば良いと思う。誰も彼がどこの大学に行ったのか知らないはずはないと思う。
手の平を返す対応と言っている人が多いが、逆に、卒業大学が違うのであれば、なぜ誰も指摘しなかったのだろうか?そして情報が事実でないのであれば本人が指摘するべきではないのかと思う。
しかし水原一平氏を称賛する人がいるが、6歳からアメリカで育っている。大谷翔平氏が困るような事態になる発言をする前にインターネットで調べるとか、知り合いの弁護士に相談して発言するべきだったと思う。彼と違いアメリカの大学を卒業しただけだがインタビューを受ける前に自分だったら法律の事を調べるか、知り合いで法律に詳しい人に聞く。その意味では、最後の最後で水原氏はとんでもない事をして、被害を最小限にするどころか、火を注いでしまったと思う。
今後の展開次第だが、ドジャースの弁護士に相談するべきだったと思う。利害関係が一致している事を確認した上で話せば、ベストなアドバイスをしたと思う。アメリカでは弁護士次第で、有罪か、無罪なのかが変わる場合は多くある。それをアメリカ育ちの水原氏は知らなかったのだろうか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
つい数ヵ月前までは、どのマスコミもSNSもここも、水原さんに対しては賞賛ばかりだった。
それがまぁ、すごいこと。
それなら、去年でも一昨年でも手放しで誉めるんじゃなくて、そこを調べろよと。
さすがの文春砲もそこは不発だった。
やったことは悪いことだが、なんか一気に人格否定の感が出すぎて違和感を覚える。
ファイターズ時代から、メンドーサ選手をはじめとする外国人選手はもちろん、監督、コーチ陣からも大きな信頼を得て、その結果大谷選手の渡米にも同行することとなったり、さらには栗山監督からの信頼もあって、ヌートバー選手の加入、そして活躍に繋がったのも彼の功績だと思う。
なんて言うか、ここ数年無いような手のひら返しに違和感を感じている人も多いんじゃないかな。
それだけ残念なことであることには間違いはないが。
最初の正式な通訳としてのキャリアは日ハムでしょ、身辺調査しなかっんだろうね
ヤンキースの通訳だったと虚偽申告したのか分からないけど、日本代表にまで入り込んでるからね
小栗旬の姉とも仲がいいと、小栗旬本人が言ってるからね、水原さんはよく分からない人だね
細かいところを掘り起こされてきついけど、虚言癖があったら仕方ないこと。それより、ぽっちゃり体型だったのにこれだけ痩せてるんだから、精神的に抱えてるコトの大きさは把握して自転車操業だったのだろう。
学歴偽証や岡島の通訳していない疑惑とか今になっていろいろ出てくるね。
日本でも履歴書に書かれたのいちいち調べないからね。
調べようとするとプライバシーの侵害だとか言うからね
アメリカも一緒かな?
みんな直ぐバレる内容だけど。
岡島の通訳なら岡島に電話して聞けば直ぐ分かるだろうし
この偽証が本当なら水原さんはみんなが思ってた人の良い人では無かったのかも分かりませんね。
真実はひとつ
裁判沙汰になったら大谷君も何も話すなと言われてるからマスコミに沈黙に憶測ありと言われ続けますね。
ドジャースもいろいろ考えてるだろうけど早く解決するようにしてほしい。
野球生命も残り10年だろう。
本当に水原さんはしょうもないことをしてくれたもんだよね!!
そもそも彼の経歴の出所は誰、マスコミ、あるいは日ハム?
本人自身がそう言ったのかも分からない。自分はこういう略歴ですとは、自分からは、聞かれない限り言わんでしょうし、米国ではそういう場面があったとは思えないが。どっかの日本のマスコミがいい加減な情報を元に良いようにでっち上げたシロモノではなかろうか。エンジェルス、ドジャースも通訳如きの履歴に時間を割いてはいないだろう。レッドソックスが早速、彼とは雇用関係無いと先制パンチを送って来たが。日ハムは正式に雇用していたのか、日ハムの広報、人事は、今、てんやわんやだろうと想像が付くが、当時の関係者も居なくなっているかも、直に矛先が向かって来そう。
経歴詐称ってレジュメの提出を求められてレジュメを偽ってたら経歴詐称になるけど、そもそも大谷が一平さんを通訳で採用しようとしたときにレジュメを求めてなければ経歴詐称とは言わないと思う。それに大谷からの要望であればエンゼルスもドジャースもそこら辺の情報を一平さんに求めてなかった可能性があるから情報が錯綜としてるこの状況で経歴詐称っていうのはどうなんだろうか。
次から次へとボロボロ出てきてますね。なぜ今までバレなかったのか不思議です。
ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平氏(39)が違法スポーツ賭博で450万ドル(約6億7500万円)の借金を抱え大谷の銀行口座から返済が行われたスキャンダルに関連し、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が水原氏の履歴に複数の誤情報があると追及する記事を掲載した。
【写真】解雇前日、大谷の横で伏し目がちな水原一平氏
水原氏はカリフォルニア大学リバーサイド校を卒業したとされているが、地元テレビ局NBCロサンゼルスが同校に取材したところ、在籍した記録がないことを伝えていた。ジ・アスレチックは独自で同校に問い合わせ、別名や似た名前で在籍した可能性を確認したが、返答はなかったという。
また水原氏は一部で、2010年にレッドソックスで岡島秀樹氏の通訳をしたと伝えられているが、レッドソックスは22日に「彼が我々の球団で通訳を務めたことはない。我々は過去の記録を入念にチェックし、正確な情報をお知らせしている」と声明を出している。
さらに、水原氏がエンゼルスに所属していたときのメディアガイドの履歴に「2012年のヤンキースのキャンプ中に岡島の通訳を務めた」という記載があるが、岡島は2011年オフにヤンキースとマイナー契約でキャンプに招待されたが、2012年2月17日のキャンプイン前の身体検査で不合格となり契約を取り消されている。
同メディアは、水原氏と岡島氏には確認が取れなかったとする一方、大谷の広報担当に「水原氏の履歴を信じていたか」と問い合わせたところ、返答はなかったという。
テレビでフェイクニュースはだめだとか、簡単にメディアを信じてはいけないとか言っているが、今回はアメリカメディアと日本メディアはそれほど信用できない。都合が良い時だけ、都合の良い情報を伝える可能性がある事を理解しなけれはならない良い例だと思う。
「水原氏がカリフォルニア大学リバーサイド校を卒業」と書いたのはロスアンゼルスタイム(Los Angeles Times)で2021年の事。その後Essentially SportsとMLB.comの記事で同じ情報が使われている。
Did You Know Ippei Mizuhara Is a US College Graduate? Into the Educational Background of Shohei Ohtani’s Most Trusted Partner 12/23/2023 (Essentially Sports)では「A US college graduate: A look into Mizuhara’s educational journey」と書かれている。
記者は裏を取って書いたのだろうか?アメリカの大学を卒業したが、あれほど論文を書く時にはソースをかけ、ダブルチェックをしろと言われたのに、アメリカのメディアの記者が裏を取っていないとは驚いた。少なくも確認が取れる記事が2021年だからカリフォルニア大学リバーサイド校の広報担当者と水原一平氏は情報が正しくなければ訂正するべきだと思う。日ハムの球団は水原一平氏の履歴書を見ていると思うので、水原一平氏が学歴詐称に関与しているかは分かっていると思う。
ヤフーのコメントには水原一平氏の学歴詐称は問題ないと書いている人は多いが、履歴書や経歴に本人がカリフォルニア大学リバーサイド校卒と書いていれば大問題だ。アメリカでほとんどの時間を過ごした人間が学歴詐称をする時点で問題がある人間である事は間違いがない。大谷氏に気に入られているのであれば、嘘を告白して訂正するべきだったと思う。
学歴を偽る人間は程度の違いはあれど問題があると思う。学歴で人の価値が決まるわけではないが、嘘を付く必要はないと思う。確かに、日本では肩書だけで判断する人が多いので肩書は重要なケースはあると思う。レベルが低い人達は相手を判断するだけの能力がないから肩書で判断する事が多いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
>「NBCロサンゼルス」は、
正確には、元記事の記載は以下の通りです。
>一部の報道では水原氏がカリフォルニア大学リバーサイド校を卒業したとしているが、
>同大学の広報担当者はNBCLAに対し、水原氏が同校に通っていた記録はないと語った。
「学歴詐称」という言葉は使っておらず、「一部報道では」と言っているだけです。
水原氏自身がUCR卒を主張したという裏が取れていないのだと思われます。
実際ちょっと調べてみただけではありますが、〇〇紙によると〜という記事ばかりで、ソースは追いきれませんでした。
もちろん可能性が高いのは高いのでしょうけれど、まだ裏が取れていないのであれば、そこはきちんと分けて報じるべきでは。
いままで散々「好印象キャラ」で褒め称えていたのに、手の平を反すような非難だ。違法賭博も学歴詐称も当然非難されるべきことだが、好印象キャラだったせいで、必要以上に叩かれることになりそう。
そもそも好印象キャラって、勝手な『イメージ』な気がする。「騙された・裏切られた」と思い込みたくなるかもしれないけど、「自分の見る目がなかった」ともいえる気がする。
水原氏を本当に怒る資格があるのは、実害のあった「大谷や球団関係者」など一部だけだ。非難されて当然の行為だったけど、必要以上に非難されたり、奥さんや家族まで非難されるようなことにはならないで欲しい。
NHKニュースでも水原一平さんの学歴詐称報道されていてビックリしました。カリフォルニア大学の広報が在籍無し発表との事。もうここまで来ると水原一平は何者なんだって感じ。身近な存在の大谷翔平も色々と騙されていたのかと思うとホント気の毒。怒り通り越して人間不信になるし悲しい気持ちになるよね!
水原一平(39)はカリフォルニア大リバーサイド校卒業になっていましたが、大学側が在籍または通っていた事実はないと報告してますから、何者なんだ?彼は…。日ハムの球団通訳をしていましたから、採用していた日ハム球団側は、この事実を知っていたかどうか?
学歴も怪しくなってきたが、実際の仕事ぶりは有能だったみたいだしな~。こういう趣味に走らなければと残念だわ・・・
ホラッチョ川上的な末路を辿るのだろうか。
どこまで任せてたかわからんけど、一人に任せっきりってやっぱり何事もリスクが大きいね。
いままで散々「好印象キャラ」で褒め称えていたのに、手の平を反すような非難だ。違法賭博も学歴詐称も当然非難されるべきことだが、好印象キャラだったせいで、必要以上に叩かれることになりそう。
そもそも好印象キャラって、勝手な『イメージ』な気がする。「騙された・裏切られた」と思い込みたくなるかもしれないけど、「自分の見る目がなかった」ともいえる気がする。
水原氏を本当に怒る資格があるのは、実害のあった「大谷や球団関係者」など一部だけだ。非難されて当然の行為だったけど、必要以上に非難されたり、奥さんや家族まで非難されるようなことにはならないで欲しい。
どんどん状況が悪くなってる。さらに大谷の印象も損なわれ全米では大谷の違法賭博の穴埋めを水原氏に押し付けた説まで出て今後の大谷の動向にフォーカスされてる。全米ではそれが焦点!ドジャースのライバルチームのファンの中には違法行為をした大谷を特別扱いせず厳しい調査・罰則も求めてるような過激コメントもある。さぁ大谷どうなる?
彼の経歴まで、ほじくらなくてもいいのでは?
違法賭博や大谷選手の関わりの有無は、しっかり明らかにすべきだと思う。この先大谷選手が野球に集中するためにも。
米大リーグのドジャース・大谷翔平の通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博に関与した疑いで日本時間21日に球団から解雇された。この衝撃的な出来事は、日本中の関心を集めることとなったが、さらなる“疑惑”が米メディアで報じられたことで、ネット上では困惑の声があがっている。
水原氏を巡っては、違法賭博への関与や大谷の口座から運営元のブックメーカーへ多額の送金を行っていたことが報じられている。
そんな中、米メディア「NBCロサンゼルス」は、水原氏が卒業したとされるカリフォルニア大リバーサイド校が「彼(水原氏)がその学校に出席した記録はない」と話していることを紹介した。
北海道苫小牧市出身の水原氏は、幼少期に米国へ移住。2012年から日本ハムの球団通訳を務め、17年には大谷のエンゼルス移籍に伴って専属通訳へと転身していた。
違法賭博のみならず“学歴詐称”疑惑が報じられたことでネット上では困惑の声が多数あがっており、Xでは「学歴詐称」がトレンド入り。「どんどん出てくるやん」「まだまだ出てきそうだな」「もう何もかもアウト」「大谷翔平選手にまで飛び火しないでほしい」などの声が並んでいる。
ENCOUNT編集部
最近、大谷翔平の歴史的な活躍と比例する形で、現地での人気が上昇している水原一平通訳だが、来週開催されるオールスターゲーム前日のホームランダービーで、二刀流スターの捕手を務めることが明らかになった。
地元紙『ロサンゼルスタイムズ』は、電子版にて現地10日付でこのニュースを伝えており、記事よると水原通訳は、今回の“大任”について、現地メディアの記者たちに対し、「いつも通りのことができれば、彼は良い順位に行けると思います」。
「僕にできることはほとんどありませんね。僕は座っているだけなので、特等席で見られるということだと思います」と述べたとのこと。
また、記事によると、水原通訳を捕手とするのは、大谷の発案によるものとのことで、これについて、水原通訳は、「捕手のすべきことはほとんどないので、捕手を連れて行く必要はないと思いました」。
「僕は全てに心を躍らせています。彼は(オールスターで)恐らく打って投げることになります。史上初のことですね。ホームランダービーを含め、全てを楽しみたいと思います」と述べたとのこと。
記事では、南カリフォルニアのダイアモンドバー高校を経て、2007年にカリフォルニア大学リバーサイド校を卒業し、2012年にヤンキースのスプリングトレーニングで岡島秀樹の通訳を務めた後、日本ハムで通訳を務めた水原通訳の来歴を紹介。
それと共に、今季序盤にジョー・マドン監督が水原通訳について、「イッペイの果たしている役割は大きい。そこは軽視したくないね。彼らは良いチームを作り上げているよ」と評したコメントを掲載した。
『MLB.com』も、このニュースを単独の記事で伝えており、エンジェルス担当のレット・ボリンガー記者は、記事の冒頭で、「月曜夜のホームランダービーで、通訳のイッペイ・ミズハラが彼の捕手を務めることとなった」。
そのため、「来週コロラドのクアーズフィールドで開催されるオールスターで二足の草鞋を履くのはショウヘイ・オオタニだけではなくなった」と、水原氏も通訳と捕手の二刀流で球宴に参加する旨を伝えた。
なお、水原通訳は現地10日に敵地Tモバイルパークで行われたマリナーズ戦の試合前に、ド派手なプロテクターをつけて事前練習を行った。
それについて記事によると、これはマックス・スタッシーが独立記念日の7月4日の試合で使用した物であり、水原通訳は「これは独立記念日用だったんです。だから、彼はオールスターゲームにピッタリだと言ってくれたんです」と述べたとのこと。
オールスターのみどころが、また1つ増えたようだ。
さらに「スポーツ賭博への姿勢はそれぞれのプロリーグで異なり、おそらくNBAがもっとも積極的、NHLはけっこう消極的。MBLもNBAに続いて積極的な部類でその収益を資金源化すべくロビイングもしてきたはずなので、周囲の雰囲気から見て、道徳的にはどうあれ違法とは知らなかったというのは真実かも」と周囲の雰囲気から、合法と思い込んでいた可能性もあるという見解を示した。
ニューヨーク州弁護士で信州大学特任教授なのに山口真由氏はなぜ忖度するようなコメントすするのだろうか?頭は良いのは知っているが山口真由氏の人間性を疑ってしまう。水原一平氏が1991年からアメリカに住み、カリフォルニア大学リバーサイド校を卒業しているのが事実なら、勘違いなんかするはずがない。英語がわからない人なら勘違いはあると思うが、日本よりもアメリカ生活の方が長く、アメリカの大学まで卒業している人が勘違いはしない。こんなコメントしか出来ないから弁護士として働かなかったのではないのかと思ってしまう。信州大学は国立大。信州大学は大丈夫かと思ってしまう。
「3股交際発覚でテレビ界から引退」若新雄純氏が3カ月前に交際女性に送った「クズすぎるLINE」を公開 送信後にブロックして逃亡 01/31/24(デイリー新潮)の若新雄純氏は慶応大学の特任准教授だった。特任教授になるのは難しくないのだろうか?
ニューヨーク州弁護士で信州大学特任教授の山口真由氏が21日「X」(旧ツイッター)を更新。専属通訳として大谷翔平投手を公私でサポートしてきた水原一平氏が違法なスポーツ賭博に関与したとしてドジャーズを解雇された問題に言及した。
専属通訳として大谷翔平投手を公私でサポートしてきた水原一平氏が違法なスポーツ賭博に関与したとして20日(日本時間21日)に解雇された。代理人によると、捜査対象とされている違法なブックメーカーに賭けるために、大谷の資金から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)を盗んだ疑いが持たれているという。複数の米メディアは水原通訳がかねてギャンブル依存症に陥っていたとも報じている。
米国では40州でスポーツ賭博が合法化されているが、ドジャースが本拠地としているカリフォルニア州では違法となっているが水原氏は「違法とは知らなかった」と話しているという。
水原氏のこの発言について山口氏は「知らなかった可能性十分ありますよね。多くの州で合法化されてるし」と指摘した上で「とはいえ『法の不知は罰する』という格言のとおり、法を知らなくても法を免れることはできません」と知らなかったとしても、罪を免れる可能性は低いと見ている。
さらに「スポーツ賭博への姿勢はそれぞれのプロリーグで異なり、おそらくNBAがもっとも積極的、NHLはけっこう消極的。MBLもNBAに続いて積極的な部類でその収益を資金源化すべくロビイングもしてきたはずなので、周囲の雰囲気から見て、道徳的にはどうあれ違法とは知らなかったというのは真実かも」と周囲の雰囲気から、合法と思い込んでいた可能性もあるという見解を示した。
ウィキペディアの情報だと1991年からアメリカに住み、カリフォルニア大学リバーサイド校を卒業している。だったら違法賭博かどうか判断できない事はない。自業自得だと思う。
せっかく大谷の通訳で高給をゲットしたのだからギャンブルを止めてコツコツと返済する選択をしていればお金の面では我慢してもそれなりの生活は出来たと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
一番始めに一平ちゃんが言ってるんだから大谷が肩代わりしたのは確かなんだろうよ。
ただ、大谷はそれが「違法賭博」の借金とは知らなかったってことやろ。
一平ちゃんが違法と認識してたかどうかは分からん。
大谷も甘過ぎる。数万円の貸し借りならまだしも桁違いの金なんやから第三者を交えるべきやった。
大谷君は自分に自信があるのか自分で物事を決めて自分で進めていく
日本のプロに一度は入って実績を作ってアメリカに渡る計画についても
栗山監督に説得されてようやく従った感じ
世間知らずのうちに高校を卒業したらすぐにアメリカに渡り
下積みからのし上がると計画していたようだし
今ある恩人の栗山監督にも結婚を隠し報道で知られた後に報告しているようだし
ドジャースの監督にも報告は報道の後
そのほか、ファンや一般の私たちが知らないことで信頼のおける人たちに相談せず一人で決めて一人で走ることもあるかもしれない
本来であれば、大谷選手のような立場の人が知り合いの借金肩代わりするのなら、顧問弁護士に相談するのが常識なんだけどね
多分、大谷選手は日本にいる感覚でお金を代理返済したつもりなのだろうけど……
実はこれかなり危険な行為
反社組織が関わってるとマネーロンダリングなどの片棒を担いでしまう可能性もある。
立場がある人なら、ワンクッション入れて法人立ち上げて資産の管理をする理由の一つでもある。
大谷選手はこれを機に、身の回りのお金の管理について見直すべきだ
いい仕事をしている人が、私生活も安定しているとは限らないですね。
州ごとに法律も異なるし、たぶん違法性を理解しないまま、ギャンブルの沼にはまっていったのだと思います。
ただ、依存症のリハビリは日本と比べものにならないほど充実しているから、まずはきちんと回復してほしい。治療することが執行猶予の条件になるような司法判断も、アメリカではよくあります。
経済的な問題が今後の水原夫妻に重くのしかかっていくのは避けられませんが、大谷選手がどのようにかかわっていくかは本人の判断。今の段階で、事情をよく知らない私たちが推測しても無意味ですね。
後出し報道やめてくれ。
大学卒業後に専門学校行ってても別にいいだろ。カジノのディーラーは特にアメリカでは立派な仕事だ。
違法の賭博をしたことが悪いんであって、人間性の根本を否定するのは見当違いすぎる。
人間誰しも環境次第で法を犯してしまう可能性はある。
ロクでもないのが、うまいことやればビッグネームの通訳になって、下手なプロ野球選手より有名になり、稼げるんだな。
サクセスストーリーかと思ってたら、とんでもない落とし穴。
大谷は情にほだされて借金の肩代わりをしたのだろうか。そこは突き放すべきだっただろうに。
水原の年収は5000万円以上だったらしいんで 最初の頃は すぐ返せると思って 大谷に頼んだのかな?
それが雪だるま式に膨らんで
しまい とうとう勝手に…
あんなに一緒だったのに──。大谷翔平(29)を通訳として公私にわたって支えてきた相棒、水原一平氏(39)がドジャースから解雇された。球団は解雇の理由を明らかにしていないが、複数の米メディアが、水原氏は違法賭博に関与したと報じている。
【写真】解雇される前日、うつろな目で大谷と一緒にホテル内を移動する水原一平氏。他、真美子さんと大谷の両親とともに楽しそうに観戦する夫人の姿も
3月20日には韓国でパドレスとの開幕戦が行なわれ、水原氏はいつものように大谷に帯同していた。
「開幕戦を終えたあと、水原氏が『私はギャンブル依存症だ』とチームメイトの前で告白したと聞いています。借金の補填として大谷選手の資金がブックメーカーに送金されたとの報道もあり、その場合、大谷選手がどれだけ違法賭博について把握していたかも議論の争点となりそうです。
試合の際はベンチで大谷選手と水原氏が談笑する姿が見られ、いつも通りの親しげな雰囲気に見えました。客席では水原氏の奥様が大谷選手の新妻である田中真美子さんと並んで試合を観戦しており、これから家族ぐるみの付き合いが始まっていくのだろうなと想像していた矢先の電撃解雇です」(現地スポーツ記者)
水原氏は元レッドソックス投手の岡島秀樹氏の通訳を経て、北海道日本ハムファイターズの球団通訳に。2017年に大谷がエンゼルスに移籍したのにともない、彼の専属通訳となった。昨春のWBCでは栗山英樹監督(62)の信頼を得てベンチ入りし、“31人目の侍”として優勝メダルも授与された。
カジノディーラーの学校に通っていた
裏方でありながら、現在の球界を語る上で欠かせない存在とも言える水原氏。違法賭博に関与したとの報道にショックを受ける野球ファンは多いが、水原氏をよく知る人物は、彼の意外な一面を明かした。
「カリフォルニア大学を卒業後、自分探しをしているような時期がありました。結局は合わずに辞めてしまったみたいですが、現地のカジノのディーラーの学校にも通っていましたよ。あとはお酒が好きで、ロスにある日本酒の工場で働いていたこともありました」(水原氏を知る人物)
水原氏を取材した経験のあるジャーナリストは、「“性格的に少しだらしない人”という印象だった」と証言する。
「向こうから声をかけてきて、『こちらに連絡してください』と名刺を渡してくれたのに、何度メールしても返信がない。スケジュールが合わないなら合わないで一言あってもいいんじゃないかと当時モヤモヤしましたが、メールに返信する暇もないほどギャンブルに夢中だったのかもしれません。水原氏がお世話になったことのある人物が誕生日を祝うメールを送ったのにやっぱり返信がなかったと聞きました」(スポーツジャーナリスト)
前出の現地スポーツ記者は、この頃、水原氏に異変を感じていたという。
「ドジャースに移籍してから、急激に痩せた印象でした。また、大谷選手の結婚会見のときは、通訳の途中で固まって、『すみません。最初のほう、なんでしたっけ?』と聞き返す場面がありました。どちらも環境の変化によるものだと思っていましたが、いま思うと、彼はまもなく自分が“破滅”することを予感していたのかもしれません」(前出・現地スポーツ紙記者)
真相究明が待たれる。
石渡嶺司大学ジャーナリスト
◆胴上げで天井破壊に障子破りの迷惑行為
2024年3月18日、神戸大学のバトミントンサークル「BADBOYS」の迷惑行為の動画がX(旧Twitter)上に投稿されました。
神戸大学バドミントン同好会「BADBOYS」の春合宿の写真です
旅館の物品を荒らしたり障子を破ったりなどの迷惑行為が散見され、また今後大学の新歓が始まる中このようなサークルがあることを神戸大学の新入生に知っておいて欲しいため拡散して欲しいです
#春から神大 #春から神大 #サークル
※X投稿より
別の投稿では、胴上げで天井を破壊する様子の動画も公開されました。
他にも、障子を破って笑顔で顔出ししている写真や旅館の金庫や掲示板などを勝手に持ち出した集合写真などもあります。
あまりと言えばあんまりな迷惑行為にSNSで瞬く間に拡散。
翌19日には、JCASTニュースなどが記事化し、さらにYahoo!トピックスに掲載されました。
3月20日には「神戸大迷惑行為」「退学処分」などがSNSでトレンド入りしています。
◆バトミントン部は無関係、大学はお詫び掲載
なお、同サークルは大学非公認のサークルであり、大学公認のバトミントン部などは無関係です。
バトミントン部のXアカウントでは、2024年3月20日現在、注意喚起の投稿が固定されています。
一部投稿で当アカウントが誤って言及されておりますが、こちらは神戸大学体育会バドミントン部アカウントであり、現在問題となっている神戸大学のバドミントンサークルとは一切関係ございません。ご承知の程、よろしくお願いいたします。
※神戸大学バトミントン部X公式アカウントより
この投稿が3月20日現在で再生数が1200万回を超えており、いかに注目されているかが明らかです。
神戸大学の動きも素早く、3月19日には、神戸大学サイトに大村直人・教育担当理事の名前でお詫びが掲載されました。
【重要なお知らせ】学生の不適切な行為について
2024年03月19日
このたび、本学学生による不適切行為がSNS上に掲載されており、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
詳細につきましては現在、学内で調査中であり、調査結果により大学として厳重に対処いたします。
このたびは誠に申し訳ございませんでした。今後このようなことが起きないよう再発防止を徹底してまいります。
教育担当理事
大村 直人
※神戸大学サイト掲載
◆一言でまとめるとバカ
今回のバトミントンサークルの迷惑行為、一言でまとめると「受験では頭いいのに、バカなんだね」です。
もちろん、関西ではバカが最上級の非難、と分かったうえでの「バカ」です。
後述しますが、SNSで炎上した場合、それも迷惑行為によるものは本人も周囲も傷つくだけです。
こうした炎上騒動はSNSが普及した2000年代以降、何度も起きています。
デジタルネイティブと言われるほど、情報通信機器に慣れているはずの大学生がネットリテラシーを身に付けていないのでしょうか。
しかも、それが、難関の国立大・神戸大所属の学生、というところがより一層、情けなく思います。
神戸大ブランドは関西では絶大であり、好条件の企業に就職できる確率が相当高いです。
その神戸大に合格しながら、後述しますが、今後の就職その他でデジタルタトゥーとして付いて回り、人生を棒に振ることになります。
だから、一言でまとめると「バカ」なんです。
神戸大の多くの学生はとばっちりを受けたバトミントン部を含めて、真面目であり、優秀です。
「BADBOYS」以外の学生からすればいい迷惑以外の何者でもないのではないでしょうか。
◆軽くても停学、幹部クラスは退学も
それでは、今回の騒動、「BADBOYS」の学生はどのような処分になるでしょうか。
神戸大学は3月19日時点では「厳重に対処」としか出していません。
当然ながら、これから調査した上で処分が下されます。
その処分内容ですが、「BADBOYS」の学生には厳しい処分となることが予想されます。
具体的には、幹部クラスは軽くても有期停学(3か月前後)か無期停学、重ければ退学処分もあり得ます。
幹部クラスとは、サークルの代表や副代表、会計などの上級生です。彼らは本来はサークルを運営する立場にあり、構成員の暴走を止める立場にあります。
今後の調査にもよりますが、すでにSNSにある動画等を見る限り、止めるどころか、煽る側だったことも考えられます。そうなると、重い処分にならざるを得ません。
さらに、後述しますが、未成年学生に対して飲酒を容認ないし勧奨していたことも考えられます。
幹部クラス以外でも、有期停学(1~3か月)か無期停学となることが有力です。特に旅館の金庫など設備・備品を持ち出すなどした学生は幹部クラスと同等の重い処分になる見込みです。
「単に一緒だっただけ」という学生も、サークル合宿が荒れることを想像できなかったとは考えづらいです。そうなると、訓告・厳重注意などの軽い処分になる可能性は極めて低いでしょう。
◆自作自演の迷惑動画でも厳重注意処分の過去
なぜ、停学ないし退学処分が有力と言い切れるのか、実は神戸大学の学生は、やらかした過去があります。
2009年8月、神戸大学の学生がホームレスの男性に生卵を投げつける動画をSNSに投稿、これが拡散されて炎上します。
この学生は大手電機メーカーの内定者でした。
騒ぎはこの学生の内定先やアルバイト先、神戸大学などにも飛び火します。
※なお、2009年・JCAST記事中では企業名が明記されています。本稿では内定取消になったかどうかなどが不明であること、また、この企業が騒動には全く関係ないことから「大手電機メーカー」としています
その後、この襲撃動画が自作自演であり、ホームレスの男性も学生の友人であったことが判明します。
この騒動に対して、神戸大学は学生を学部長による厳重注意処分としています。
自作自演であっても、明らかに不適切な動画の投稿に対しての処分が厳重注意処分でした。
神戸大学の学生は2013年にも事件を起こしています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で男子学生(当時19歳)が中学時代の同級生2人(他は同志社大、関西外国語大の学生)とともに迷惑行為を繰り返しました。
迷惑行為とは、
「大型ボートのアトラクションなどに乗っている時に安全バーをゆるめて身を乗り出したり、裸になって立ち上がったりしたほか、2人乗りのボートをわざと傾けて転覆させた。少なくとも7回、迷惑行為を繰り返した。サッカーでけがしたのに、アトラクションで柱に当たって骨折したと虚偽の書き込みもしていたという」
※デイリースポーツ2013年4月10日
この学生はその後、停学3か月となっています(朝日新聞大阪版夕刊2013年6月22日)。
今回の騒動は旅館の天井や設備・備品を破壊・破損しています。しかも、過去にも同様の騒動を起こしていることが判明しています。
ホームレス襲撃の自作自演動画よりも悪質ですし、継続性すら疑われます。
それから、2013年のUSJ騒動では停学3か月でした。ただ、2013年の騒動では神戸大生は1人(他大学の友人と共謀)、今回はサークル全体で、しかも継続性が疑われています。そのうえ、未成年の飲酒も絡んでいる可能性も高く、そうなると、退学も含めた重い処分となる見込みです。
仮にですが、厳重注意・訓告など軽い処分となると、処分のバランスが取れません。当然ながら、今度は神戸大学に批判の矛先が向けられることになります。
この過去の処分事例を考えると、有期停学か無期停学、または退学処分が有力視されるのです。
◆未成年学生の飲酒があれば、さらに重い処分も
今回の騒動については、このサークルが旅館を壊すことに対して確信犯で臨んでいること、その様子が動画・写真ではっきり残ってしまっています。
これでは学生も「偶然だった」などの言い訳はできませんし、全国区のニュースとなってしまっています。
大学側も放置、または軽い処分で済ますわけにはいきません。そうすると、今度は大学が批判されるからです。
しかも、サークル活動で天井を壊すほどであれば、未成年者の飲酒、または飲酒勧奨もあったものと、推定できます。
2000年代以降、各大学は飲酒事故に過敏になっていて、未成年飲酒についても厳しく臨むようになりました。
神戸大は旅館に対する迷惑・破壊行為と合わせて未成年者の飲酒についても、厳しく臨むと見られます。
動画等を見る限りでは未成年者の飲酒もあった、と見る方が自然です。
◆飲酒事故には厳しく停学や退寮処分も
飲酒事故は2000年代以降、各大学とも厳しく臨むようになっています。
・白鷗大野球部で未成年部員が入部予定の高校生と飲酒→未成年部員2人が停学(下野新聞2018年3月14日)
・苫小牧駒澤大学硬式野球部の男子学生(22)が酒気帯び運転で逮捕→男子学生は無期限停学、同乗の学生4人は停学(読売新聞2019年8月16日)
・山形大学工学部の未成年学生がSNSにその様子を投稿、酒気帯び運転での逮捕など不祥事相次ぐ→停学や戒告処分など(毎日新聞山形地方版2018年7月27日)
・慶応義塾大学の学生サークルで未成年者の飲酒、酒をあおるなどの危険行為。集団準強姦で6人が書類送検も不起訴処分→6人中3人が無期停学(毎日新聞2017年11月29日)
・釧路公立大学の学生2人(うち1人は未成年)が飲酒で車破損→2人とも無期停学(北海道新聞2015年6月6日)
・釧路市内の3大学合同のサークルで未成年飲酒、13人が補導→北海道教育大学釧路校は学生8人(補導された学生3人、成人学生5人)のうち、酒席に最初から参加した3人を停学1週間、途中参加した5人のうち3人を訓告、2人を厳重注意(北海道新聞2015年5月22日)
・大阪商業大学日本拳法部で特定部員に対する暴力行為や飲酒の強要など3人が逮捕→大阪商業大学は部を無期限活動停止。逮捕の3人は部から除名、逮捕の3人を含む7人は無期停学などの処分(読売新聞2015年5月11日)
・釧路公立大学フットサル部で未成年の飲酒が発覚、11人が補導、うち1人が救急搬送→上級生12人を停学2週間、1年生は訓告処分。部は3か月活動停止(朝日新聞北海道版2014年5月15日)
・北海道教育大学函館校の学生サークルの忘年会でセクハラ行為・未成年飲酒が発覚→無期停学4人(うち2人は未成年)、飲酒で未成年3人を含む12人が停学3日または訓告処分(朝日新聞北海道版2014年3月29日)
・小樽商業大学アメフト部で飲酒事故が発生、未成年部員1人が死亡→主将など幹部クラス8人が無期停学、2・3年生26人が2週間~1カ月の停学、2・3年生16人が訓告、1年生21人が厳重注意処分。部は廃止(北海道新聞2012年7月13日)
※各新聞社記事より筆者作成
2014年の東北大学では学生寮・明善寮で飲酒やそれに伴うトラブルが絶えないことから、寮の一時閉鎖を強行。
その後、翌年に改装した上で寮を再開します。その際は、
入寮する学生には、「敷地内で飲酒せず、酒を持ち込まない」「ほかの居住者や近隣住民に迷惑をかけない」などの約束を守るとする誓約書を、未成年を含む全員に、保護者との連名で提出させた。違反すれば退寮させられることもあると明記した。同じ敷地内にある「松風寮」の学生にも、明善寮の内部や共有エリアで酒を飲まぬよう求めた。
※朝日新聞宮城地方版2015年4月16日
このように、大学側は飲酒、特に未成年者の飲酒には強い姿勢で臨むようになっています。
神戸大学「BADBOYS」の飲酒問題は今後、解明されていきますが未成年者の飲酒が判明した場合、未成年部員も勧めた部員も厳しい処分が下される見込みです。
◆停学となった場合の影響は?
では、ここから停学・退学処分となった場合どうなるかを見ていきます。
まずは、停学となった場合から。
停学となると、当然ですが授業には出席できません。
1カ月未満であれば、挽回できるかもしれませんが2カ月程度だとかなり厳しくなってきます。さらに3か月以上となると、留年することがほぼ確実となります。
留年によって、就職で不利になるかどうかは本人の問題です。
ただし、金融・商社大手などを中心として留年者には採用のハードルを上げる企業があります(留学経験者は例外として優遇されます)。
◆退学した場合は高卒扱いに
停学よりも重い処分として退学処分があります。
この場合、経歴上は「神戸大学中退」では「高校卒業」扱いとなります。
もちろん、本人が「神戸大学中退」と自称するのは勝手です。
ただ、それで効力を発揮するのは学歴系インフルエンサー・ユーチューバーなどごく少数です。それらでも、「しょせん、高卒かよ」と言われかねないのであまりお勧めはできません。
転職エージェントのリクルートエージェントは、大学中退でも履歴書には書いた方がいい、と勧めています。
ただ、同記事にある2019年の採用担当者向け調査では大学中退者の学歴は71%が高卒扱いとしています。
家庭都合や病気療養、あるいは留学などであれば、中退の経歴も有効かもしれません。しかし、今回のような不祥事による退学処分だとどうでしょうか。
後述しますが、企業側も学生(または元学生)のことを調べるでしょうし、中退との記載が有利になるとは思えません。
そうなると、退学処分を受けた学生は高卒として就職するか、あるいは、再受験して他大学に入学するか、どちらもいばらの道となりそうです。
◆大学の処分に対しての異議申し立てはできる?
結論から申し上げますと、異議申し立ては難しいでしょう。
特に、今回の騒動については、動画・写真で証拠がはっきりしています。
それで処分を軽く、と言っても通る話ではありません。
2018年には交通事故とそれに伴う処分を巡り、信州大学の学生が信州大学に対して裁判を起こしました。
学生は2016年4月、交通事故を起こし、新聞配達員1人が死亡しています。
大学は無期停学処分として、2017年7月まで処分を続けます。
学生側は2017年3月に不起訴処分となり、停学解除されず、ゼミ登録ができませんでした。それによって卒業が2年遅れた、として処分無効と損害賠償を求めて大学側を相手取り提訴します(中日新聞信州版2018年9月11日)。
この裁判について、2020年2月26日、長野地裁松本支部は原告側(学生側)の訴えを認めず、処分についての無効請求を却下、損害賠償なども棄却します(中日新聞信州版2020年2月27日)。
◆就活の賞罰欄は無関係、だけど…
停学となった場合、就活はどうなるでしょうか。
まず、履歴書の賞罰欄に停学となったことを書く必要はありません。
刑事罰については書く必要がありますが、少年犯罪や民事事件は不要です。
そのため、今回の騒動で停学になったとしても、履歴書の上では判明しません。
ただし、です。
企業からすれば採用するに値する学生かどうか、SNSなどをチェックします。
このチェックを専門としている企業に任せるところもあります。そこまでしなくても、採用担当者が学生の個人名を各SNSで検索に掛ければ簡単に判明します。
そのうえで、学生の趣味や嗜好、性格などを確認します。
どこまでやるかは企業次第ですし、採用担当者の個人差もあります。
ただ、SNSで検索を掛けるだけなら簡単にできるので、「社としての情報収集はしていないが、個人的にどんな学生か、興味本位で検索することはよくある」とする採用担当者は多いです。
SNSは匿名でやっているから大丈夫、と考える学生の方、それは甘いです。
そもそも、ネガティブな書き込みは本人が隠しているつもりでも、実は隠れていないケースが非常に多いです。
学生本人は匿名としていても、書き込み内容やフォローしている大学・サークル・団体などからは個人が特定できやすいです。
実際に2011年には立教大学の大手百貨店内定者が、別の学生のレイプ事件について擁護する内容をSNSで発信。その後も、批判コメントに挑発的な対応をします。
すると、別のSNSで内定先などを記載していることが判明。内定先の大手百貨店にも批判が殺到します。
その結果、この百貨店は「この学生が入社することはない」と発表し、内定取消か内定辞退をしたことを示唆する発表をしました。
さらに、学生の迷惑行為等で反感を持った他の学生、あるいは見ず知らずの社会人(通称・特定班)が迷惑行為をした学生の裏アカウントを企業側に通報、ということもあり得ます。
◆給付型奨学金受給者は打ち切りも
迷惑行為をやらかした学生は就活も問題ですが奨学金も問題となります。
日本学生支援機構サイトによりますと、給付型奨学金については、退学・除籍処分(授業料未納によるものを除く)、3か月以上の停学処分の場合、認定が取り消され、処分を受けた学年の初日に遡って支給済みの給付奨学金の返還が求められます。
3か月未満の停学処分、訓告処分であれば、処分期間中の支給が停止に。処分明け以降に給付が再開されます。
◆デジタルタトゥーは死ぬまで付いて回る
ここまで、過去の停学事例や就活・給付型奨学金への影響、異議申し立てが可能かどうか、を見てきました。
ここまででも、悲惨な話ばかりです。
しかも、大学生活や就活を乗り切っても、その後の長い人生もこの迷惑行為が付いて回ります。
迷惑行為や関連の動画・投稿などは残り続けます。いくら本人が投稿を削除し、SNSのアカウントを停止しても同じです。
ネットから完全に削除するのはほぼ不可能ですし、そうなると、仕事や結婚など人生の分岐点に立つたびに、過去の迷惑行為が掘り返される可能性があります。本来なら問題なく進むところ、「あの人は迷惑行為の人だから」と言われてせっかくのチャンスも何度となく逃すことになりかねません。
このように、デジタルタトゥーが死ぬまで付いて回ることになります。
今の大学生はデジタルネイティブ世代であり、情報通信機器の操作などには上の世代よりもはるかに慣れています。そして、多くはデジタルタトゥーやSNS炎上の怖さを理解しているはずです。
しかし、バトミントンサークル「BADBOYS」の学生は、神戸大という難関大に所属していながらこうした事態を想像できなかったことが悲劇の始まりだった、と言えるでしょう。
もう一度繰り返しますが、関西風に言えば、アホではなくバカだった、としか言いようがありません。
◆新入生はサークル・部の吟味を
最後に、これから大学に入学する新入生に向けて書きます。
迷惑行為をしても恥と思わないサークルは神戸大学の「BADBOYS」だけではありません。残念ながら、どの大学でも存在します。
迷惑行為をしでかすサークル以外にも、カルト宗教やマルチ勧誘などを目的としたサークルも珍しくはないのです。
特に神戸大などの難関大学は狙われやすいです。
カルト宗教などの側からすれば、難関大学の学生は優秀ですし、サークルを入口にしてうまく取り込めば、いい人材確保になるからです。
当然ながら、大学側もこうしたサークルのリスクは把握しており、新入生に対して注意喚起をしています。
そこで新入生は、サークル・部活動を選ぶ際は、大学のガイダンス、あるいは大学サイトなどできちんと確認することです。
それから、入学式の後のサークル勧誘時期には複数のサークル・部の話を聞いたうえで検討しましょう。
今回の騒動で「サークル怖い」と考える新入生がいるかもしれません。
しかし、人間関係を広げる、大学に勉強以外の居場所を作る、などサークル・部活動のメリットは大きなものがあります。
サークル・部活動を一切しない、というのも、いかがなものか、と考えます。
一応の目安として、大学の部・サークルは、公認・登録・非公認、そしてインカレに分かれます。
大学公認の部・サークルは、大学が公認しており、部室などの拠点も大学内にあります。
部だとさらに活動費の支給があります。サークルの場合は大学にもよりますが活動費の支給は少額か、またはゼロです。
公認されているだけあって、長く活動している部・サークルが多数です。
一方、非公認のサークルは大学が認定していません。学生が自主的に運営しています。活動場所は学生食堂や学内の教室を借りる(学生なので無料)などしています。
公認と非公認の中間が登録サークルです。大学にもよりますが、公認する前の段階として活動内容を認め、部室を提供する、あるいはサークル新入生勧誘活動を認める、などがあります。この登録サークルから公認サークル・部に昇格するケースもあります。
インカレサークルは複数の大学生が加入するサークルです。活動拠点は大学内でもありますが学外に置くことが多くあります。
どれが良くて、どれが悪い、というのは一概には言えません。
大学公認の部・サークルは大学が認定しているので非公認よりもいい、との言い方も一応はできます。
ただ、非公認のサークルでもしっかり活動しているところもありますし、逆に公認の部・サークルが実は学生が少なく、ほぼ活動停止状態にある、というところもあります。
公認サークル・部でも飲酒事故や迷惑行為をやらかすことがあるのは上記に示した通りです。
学生の相性もあるので、こればかりは勧誘活動で複数の部・サークルの話を聞くしかありません。
ちなみに筆者(石渡)は、20年以上前に大学(東洋大学社会学部)に入学した際は、クイズ番組が好きだったのでクイズサークルに入りました。ただ、高校時代まで人気だった「アメリカ横断ウルトラクイズ」(日本テレビ)が終了しており、クイズサークルは斜陽期でした。私が入ったときは他の1年生は2人、2年生はゼロ。3・4年生が確か5人くらいでした。人数が少ないので活動自体も盛り上がらず、結果、半年程度で辞めた覚えがあります。その後、大学3年次に鉄道研究会に入り、こちらは楽しかった記憶があります。
◆新入生は被害者ではなく加害者になるリスクも
新入生が色々と考えて入ったサークル・部が未成年者への飲酒強要を含む迷惑行為をやらかす可能性もあります。
未成年者への飲酒強要は、生命を脅かすリスクもあります。強い意志ではっきりと断る必要があります。そもそも、飲酒の強要は強要罪(刑法223条)、酔い潰すために飲ませた場合は傷害罪(刑法204条)、死亡した場合は傷害致死罪(刑法205条)、酔いつぶれた人を放置すると保護責任者遺棄罪(刑法218条)、さらに死亡した場合は保護責任者遺棄致死罪(刑法219条)などが成立する可能性があります。
そのため、危険を感じた場合は、店なら店員に、大学内であれば大学職員か警察に助けを求めるといいでしょう。
「それができれば苦労しない、場の空気を壊したくない」という新入生もいるはず。
その「場の空気を壊したくない」が問題です。
飲酒の強要が嫌、と思いつつ、場の空気を壊したくないとの思いから、何もしなかったとしましょう。あるいは、一気コールを一緒にする、などした場合、今度は被害者ではなく加害者側の一人、とも見なされかねません。
上記のように、大阪大学や早稲田大学などは飲酒の注意喚起をサイトに出しています。
大学によっては新入生向けのオリエンテーションなどでも未成年飲酒について注意を促しています。
神戸大学「BADBOYS」の迷惑行為を投稿した男性は、投稿の意図について、
「ちょっと一線越えてるなと思って。新入生歓迎の時期なんで、新入生に対して気をつけようと。注意喚起という感じ」
と答えています(テレ朝ニュース・2024年3月20日公開記事より)。
まさにその通りで、この注意喚起は神戸大学だけでなく、日本のどの大学でも共通ではないのでしょうか。
追記(加筆/2024年3月21日8時)
神戸大生の迷惑行為について2013年のUSJでの迷惑行為についてもご指摘いただきましたので、該当部分に加筆しました。
ご指摘いただいた、ぷらっと様、ありがとうございました。
なお、2013年USJ騒動の際は「逮捕で停学3か月だったので逮捕されていない今回が重いと学生側から訴訟が起きる」ともご指摘いただきました。
確認したところ、2013年USJ騒動では学生は逮捕されていません(大阪府警が捜査し、その後、略式起訴)。
それと2013年の際は神戸大生は1人(中学時代の同級生2人と共謀)であること、今回はサークルぐるみ、かつ、継続性が疑われ、しかも未成年飲酒も絡む可能性があることから、2013年の停学3か月と同等か、それ以上となる可能性がある、と考えます。そのため、全体の主旨は変えていません。
いずれにしても、ご指摘いただきありがとうございました。
新興宗教の定義はどのようになっているのだろうか?登録制なのだろうか?登録しなくても宗教だと宣言すれば宗教の扱いになるのだろうか?
メディアはもう少し詳しく書いてくれるとありがたい。
これが事実なら個人的にはがっかり。信仰の自由とか、選択の自由はあるのかもしれないが、そのような選択をした人が影響力を持つのは問題だと個人的に思う。
何がひとつでも素晴らしく秀でているものを持っているのは凄い事だと思うけど、バランスが欠如し保護してくれる人がいないと運が悪いと変な方向へ進むと言う事なのかもしれない。メディアが良い部分だけを流すから人間的に素晴らしいと勘違いしてしまうのだろうけど、一歩間違えば、諸刃の剣な人は思ったよりも多いのかもしれない。
3月18日、自身のファンクラブサイトで、元競泳五輪金メダリスト・萩野公介氏との離婚を発表したシンガーソングライターのmiwa。
【画像】不二阿祖山太神宮のInstagramが共有投稿した、空港見送りの様子。教団名が書かれたTシャツを着た、北島と吉田に挟まれているのが教祖の渡邉氏。右端が萩野だ
2019年に結婚を発表し、2020年には第一子が誕生。公私ともに順調と思われていた2人だけに、離婚発表に驚いた人も多かったようだ。
離婚理由は明かされていないが、背景に見え隠れするのが、萩野が妻を置いて「謎の新興宗教」の布教活動に参加していた過去だ。
本誌は、2023年6月、元競泳選手の北島康介と、元柔道家の吉田秀彦が、東欧・ポーランドから帰国した姿をキャッチ。関係者は、当時、本誌の取材にこう語っていた。
「彼らは、ポーランド在住のウクライナ避難民に向けて『玄米粉』を届ける『世界平和人道支援団』として、6月5日に羽田空港から出国。8日に成田空港へ帰国しました。店での打ち上げにはいませんでしたが、2人に加えて北島さんの後輩の萩野公介さんも一緒に渡航していたんです」
じつは、この活動は宗教法人「不二阿祖山太神宮(ふじあそやまだいじんぐう)」と、その関連団体「地球(ちだま)と共に生きる会」によるものだという。「世界平和人道支援団」は、2022年6月から活動しており、北島は第1回から海外渡航に参加。吉田と萩野は、今回から名を連ねていた。
新興宗教に詳しいジャーナリストの藤倉善郎氏は、この謎の新興宗教について、当時、本誌の取材に次のように語っていた。
「不二阿祖山太神宮は、2009年に設立。2012年に現在のように改称し、山梨県富士吉田市に移転した教団です。安倍昭恵さんが傾倒し、教団関連イベントの名誉顧問だったことでも有名です。
教祖の渡邉聖主(せいす)氏は、『宮下文書(みやしたもんじょ)』と呼ばれる古文書を教義の中心にしています。神武天皇よりも以前の200万~300万年前に、教団本部の場所に『富士王朝が存在した』と主張しており、宮下文書に記された古代神社の再建を、活動の中心にしているんです。
私が話を聞いた信者は『境内にある3本足の鳥居の真下では、電磁波の悪影響を防ぐことができる』『イエス・キリストもこの地で修行した』と話していました」
教団の公式サイトには古代神社の再建計画が示され、30億円を目標に「奉賛金」を募っている。だが、偽史を研究する作家の原田実氏は、根拠とされる「宮下文書」について「歴史学者の間では、ずさんな偽文書とみなされています」と、やはり当時の本誌取材に懐疑的に話していた。
本誌は、萩野も所属し、北島が社長を務めるマネジメント会社と、吉田が柔道部総監督を務める「パーク24」に、渡航と不二阿祖山太神宮について尋ねたが、どちらも「回答を控えます」と言うのみだった。
miwaが萩野のこうした活動をどこまで知っていたかは定かではないが、SNSでは、
《メダリストか揃いも揃って、しかも年代もバラバラなのにこのまだ設立十数年の新興宗教にて活動しているなんて。。。》
と、五輪の金メダリスト3人が新興宗教とつながっていたことへの驚きの声が複数あがった。くわえて、miwaと萩野の離婚についても、
《信仰の自由ではあるんだけど、片方だけが宗教にハマりだしたら結婚生活は厳しいだろうなぁ。話が通じなくなりそう》
《宗教だけではなくて、自分のパートナーが何かに異様なほどに傾倒してて、それに理解や共感できなかったら、ちょっと無理かも知れない…》
《miwaちゃんお気の毒。》
など、miwaに同情する声も多くあがった。
萩野との離婚を発表する文面の中で、《これからも変わらぬ情熱を音楽にささげていくとともに、大切な人を守れる地面のような人になれるよう精進してまいります》とつづっていたmiwa。萩野は、残念ながら、大切な人を守れなかったようだ。
知床観光船「KAZU I(カズワン)」沈没で検査に合格しても、規則を満足しても船が沈没すれば助からない可能性が高い事が明らかになった以上、沈没する事はほとんどないと割り切って観光する日本人は少ないと思うので仕方が無いと思う。
この前、九州の方だが沖の方まで行ったら風が強くてビックリした。船が100トン以上だったから全く問題なかったが19トンの船だったらかなり怖い思いをしたかもしれない。
通報は嫌われるが、観光船「KAZU I(カズワン)」沈没事故を起こす前にいろいろと問題を起こしていた事を報告していれば、多くの人が事実を知る事もなかったし、船が沈没したら助からない可能性が高いと認識する事はなかったと思う。実際、そう思わなかったから犠牲者は観光船「KAZU I(カズワン)」に乗船したと思う。大きな事故が起きなかったら素人はリスクや問題について考える事はないと思う。
知床観光船とは全く関係ないが、外国人労働者を人材不足とか、働き手がいないとの理由で安易に日本で受け入れているが、問題が無視できなくなってからでは遅いと思う。外国人が少なかった環境や時代の法律、規則、そしてシステムは改正される必要があると思うが、そのようなニュースは聞かない。観光船「KAZU I(カズワン)」に関しては検査の規則に問題がある事が事故後に判明した。事故後では遅い事に多くの人は気付かない。
北海道斜里町ウトロを拠点としてきた小型観光船「ドルフィン」が今月末で廃業することが16日、発表された。
運航会社「ホワイトリリー旭川」(旭川市)などによると、ドルフィンは2003年から知床半島沖で運航してきた。コロナ禍で売り上げが激減する中、22年4月に知床半島沖で起きた観光船「KAZU I(カズワン)」沈没事故が、「観光船事業に著しい一撃を加えるものとなった」としている。ドルフィンの利用客はコロナ禍前の19年と比べると、22年は約25%、23年は約35%の水準で、今年も回復の見通しが立たないことから、運航から撤退することを決断した。
ホワイトリリー旭川の菅原浩也社長(68)は「今年の4~5月の予約も少なく、どうしようもない」と話した。
ドルフィンの廃業によって、斜里町ウトロ地区から知床半島沖を巡る観光船を運航するのは3事業者となる。
女子アナとかモデルが結婚相手でないのは、大谷翔平氏の一部を語っていると思う。田中真美子さんについてははじめて知ったのでどんなひとなのか知らないが、運よくルックスも良く、早稲田大学を卒業していると言う事なのでスポーツの世界の事を知っていて、広告塔のような存在でもあったみたいなので、注目される事にも慣れていて、頭も悪くないようなので大谷翔平の“妻”としては理想的だと個人的に思った。
有名人でお金がある人の妻になると、注目を受けるのでそのような生活を経験していないとかなり苦痛に感じるだろうし、散財するような女性だと男性としては安心できないと思う。お互いにアスリートで大柄なので子供はアスリートとしては恵まれた遺伝子を持って生まれる可能性は高い。
努力は必要だけど、遺伝子的に恵まれて生まれる方が楽な生き方が出来ると思う。ハングリー精神が必要な部分はあると思うが、遺伝子的に有利に生まれる方が良いと思う。
大谷翔平氏が忙しく、メディアから注目を受けているから奥さん候補をさがすために誰かの紹介とか、推薦はあったと思うが、アスリートで長身と言う点が重要視されてしかも綺麗か、かわいいとなって彼女が候補に挙がり出会ったのだと推測する。写真を見る限り田中真美子さんは笑った写真のほうがかわいく見えるし、笑顔がかわいい人の方が一緒にいて精神的に満たされるのではないかと個人的に思う。
女子アナの人はマグロのように絶えず忙しく泳いでいないといけない人が多いようなイメージを受けるので、大谷翔平氏の妻が彼女で良かったのではないかと思う。
ドジャースの大谷翔平(29)の“妻”と紹介されていた女性の所属していたバスケットボールチーム、富士通レッドウェーブがお祝いコメントを16日未明、報道メディアを通して発表した。
「富士通レッドウェーブでの活躍を通じてたくさんの人に元気を与えてくれた田中真美子さんの新たな門出を心よりお祝い申し上げます。新しい人生のステージがお二人にとってより素晴らしいものでありますようお祈りいたします」
前日にパドレスとの開幕シリーズ(20日・21日、ソウル)のために韓国入りした大谷は自身の公式サイトで、はじめて“妻”をお披露目。空港ロビーには2ショットで姿を現した。米メディアは大谷の“妻”が元バスケットボール選手の田中真美子さん(27)だと球団が認めたと報じ、実名を公表。
真美子さんは元バスケットボール選手で身長は180センチ。高校は強豪校の東京成徳大高の出身、早大に進学し、ユニバーシアードで銀メダルを獲得するなどの活躍を見せた。卒業後はWリーグの富士通レッドウェーブに加入し、4シーズンプレー。3人制バスケでは東京五輪最終予選の日本代表予備選手に選ばれた。昨シーズンで現役を引退。
※写真は現役時代の真美子さん
自殺した経緯がわからないとこのような問題を改善する事は不可能だと思う。ただ本人が死亡しているので本当の事実は推測になると思う。
自殺に限った事ではないと思うが、自殺を選択するまでに育った環境、親との関係や影響、子供の父親との交際や父親の人間性などいろいろな事が絡み合った結果だと簡単な解決方法や防止策はないと思う。
同じような問題を抱えていても、又は、もっと状況が悪いケースでも自殺を選ばない人はいる。どんな問題でも本人がどう感じるかだし、問題から逃げたい性格なのか、それとも辛くても頑張ろうする性格なのかでも違うと思う。周りに精神的にサポートしてくれる人がいれば、辛くても何とか自殺を選択せずに生きていけるかもしれない。仮定や推測では何も解決しないし、例え、状況が分かったとしても助ける側がどこまで関わるのか、そして、本人が支援に対してどのような感情を持つか次第の場合もある。
本人が学ばなければ解決できないケースはあると思う。下記の記事の女性が該当するのかどうかはわからない。情報がないので判断や推測できない。努力したり頑張った人と努力をしなかったり、間違った選択をした人が同じ結果と言う可能性は低い。努力しても報われなかったと言う事はあると思う。その中には努力の仕方が間違っていたケースはあると思うが、努力しても才能とか運が悪いなどの理由で結果が良いないケースはあるだろう。失敗しても何かを学び、将来の成功に繋げる人はいるが、心が折れたり、絶望や死にたいと思う人はいると思う。
同じように自殺する母子を減らすためには制度を変える事で改善が出来る部分から始めるしかないと思う。そして人生には分岐点があると思うので、分岐点に到達しないように出来る事はあるのか考えて、改善点を考えて実行するしかないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
生後間もない赤ちゃんを
抱きながら自殺を図るまでに至った経緯を
知りたいですね。
中小企業では未だに育休取得を拒むような実態もあるでしょうし。両親が他界していたり、頼る場所がなかったのかもしれません。
とても痛ましい事故だと感じます。
毎日こんなニュースが耳に入ってくる。
悲しいニュース。
政治家さんは何をしてるんだろう。と思ってしまう。
誰か傍で支えてあげられる人はいなかったのか、助けてあげれる人がいなかったのか。
母子家庭だろうか。
私も泣きながらあちこち相談できる所に電話をかけていた時期もあった。全てが自分にのしかかってくる重さ。自分のことならいいが、子供のこととなると、解決方法が見えなくトンネル中を進む気持ちになる。
可哀想に。
少しでも気持ちが晴れて前向きになれる環境が将来出来て行きますように。
ご冥福を心よりお祈り致します。
誰かに相談できなかった理由や背景が気になります、仮に自らなのであれば。
仮に母子家庭でそういう選択をしたのであれば、
未来ある男児にとっても不幸な事かと思います。
自分はどうでもいい、子供だけは、というのが親の心境かと思いますので、
かなり追い詰められていたかと感じます。
こういうニュースを聞くと人の生い立ちを考えてしまう
縁あって親の都合で生まれてきた 家族ってなんだろうと思う
親や社会に感謝しないと 自分一人で生きてるとは思ってはいけない
生かされてるからこそ恩返しをしていかなきゃと思う
特急に接触(;´д`)
母と赤ちゃん、母はどうして人生終止符をと決行したのだろう。
育児で悩んでたと他記事で見た。
なかなか人の生活や暮らしに関わることは難しいから、いつの時代もこのようなことが続き。
ちょっとでも前へと進めない心境になってしまったのでしょう。
ちょっとでも進んでも、自分のことは自分で、相談も聞いても警察につなぐかそれぐらいしか出来ない現実。
外国人の働き手を血眼のように政治がしてるけど、今を生きてるどんな人でも暮らせる世の中にしてもらいたいものです。
今、電車に飛び込む方々が増え続けている気がする。
それも働き盛りや子育て中の方々が。何が問題なのか。それは具体的にはわからないが、少なくとも最近は給与の格差がものすごく大きい。新卒給与が40万円越える会社もあれば40才で25万の採用をする会社もたくさんある。
40才で1000万円を越える方々もたくさんいるが、それは同じ業界の同じような企業の中での話。給与が低い人たちは何をどう頑張ってもひくいまま。それがよくない。
日本は女性が働く事に手厚いランキングでワーストに近いランキング。今回は何が理由かわからないけど、日本には余裕がない社会だから人の心も余裕がなくなるんだと思う。
母親が我が子み道連れに死を選ばなくてはならないくらい追い詰められていたのなら
お母さんは本当に苦しかったんだと思います
どうか悩みから解放され天国でゆっくり休んでほしいです
16日夜、大阪府島本町のJR京都線の踏切で、母親と乳児が特急に接触し、死亡しました。
16日午後7時50分ごろ、大阪府島本町広瀬1丁目のJR京都線の踏切で、上りの特急電車サンダーバード40号が人と接触しました。
警察によると接触したのは、28歳の母親と0歳の女児だということで、その場で死亡が確認されました。
JRによると、特急の運転士が踏切に立ち入る人をおよそ50メートル手前で確認し、非常ブレーキをかけたものの間に合わなかったということです。
警察は詳しい状況を調べています。
JR京都線は京都から高槻の間で運転を見合わせていましたが、午後10時9分に全線再開しました。
関西テレビ
「東京大学大学院の博士課程で学んだ」とコメントで書かれているが、事実であれば、頭が悪くて犯罪に巻き込まれたわけではなく、犯罪を理解した上で関与していると思う。「手数料として3000万円近く得ていた」については分かっている額だと思う。また、頭が良いので今回の逮捕の件だけでなく、いろいろな分野や案件で違法な事をやっている可能性は高いと思う。警察が他の件についても調査するのか、これで終わりにするのか、今後の展開のニュースを待つしかない。
頭が良いのなら、別の方法でも儲ける事は出来ると思うのだが、どうしてこのような選択を選んだのだろう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ジャーナリスト
報告
補足2016年にインタビューしたことがあったので、大変驚きました。福建省出身で、高校卒業後に来日。東京大学大学院の博士課程で学んだあと、中国人向け大学受験予備校の経営を開始しました。近年、高田馬場を中心に、中国人向け予備校、学習塾が林立していますが、同校はその草分け的な存在で、中国人留学生の間では、誰もが知る有名な学校です。私は昨夜、在日中国人の友人からこのニュースを聞きましたが、在日中国人経営者たちの間でも彼は有名人、成功者の一人だっただけに、激震が走っています。
詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリスト
報告
解説50億円ということでかなりの金額ですので、長い期間マネーロンダリングを行っていたことが考えらます。
今、暗号資産を通じて詐欺グループが資金洗浄するケースが出ていますが、取材した事例では、本人はお金の出どころがよくわからないままに、知人に頼まれて、ビットコインを円に換えて、お金を渡しています。
知らぬ間に詐欺グループの手足となって逮捕されたケースもあり、出どころのわからないお金はどんなに親しい人からの頼みでも断るようにしなければなりません。
今回、学習塾の運営会社代表が逮捕されていますが、犯罪収益とわかっていての資金洗浄をしたのかはわかりませんが、最近は経営者を手足に使う傾向もあるように感じています。
報道ではお金の騙しとり方の詳細はわかりませんが、暗号資産を使うところから、海外の詐欺グループも考えられます。いつ、自分が「受け子、出し子」になるかわからない時勢ですので、注意が必要です。
防犯アドバイザー/犯罪予知アナリスト
報告
見解2年あまりの短期間で複数の口座を管理し、特殊詐欺グループから送られた被害金50億を資金洗浄していたなら、犯罪とわかって関わっていたと考えられます。僅か3千万の利益を得る為に人生棒に振るのは経営者としてはあまりに粗末すぎる行為です。
真っ当に商いをされていてもそれ以外、特に犯罪行為に無知な方もいて特殊詐欺に利用される方もいます。例えば僅か1台数万円の謝礼で複数のスマホ契約を頼まれ行い、特殊詐欺のかけ子用に使用されて逮捕された方もいました。せこい考えを持たずに自分の良く知らない事で小遣い稼ぎはやめた方が安全です。
長期間マネロンやってたっぽいけど、良くバレなかったね。
手口もシンプルだし、世の中怪しいお金の流れなんていっぱいあり過ぎてどこから手を付けるかリストに挙げられてるレベルじゃないだろうか。
こんなの逮捕要員でその見返りの手数料なんだよね。
大元をばっさり行かないと全容も中々見えて来ないと思う。時としてお金の重たさは軽くあらゆるものを凌駕するわけだし、政治家もそうだけどお金絡みの犯罪は金額に関わらず重罪に処して欲しい。
泳がしていたんちゃうか?一回だと胴元はにげてまうやろうしな。それに、どのような、順番で振り込んでいたかも掴みきれない。何回もやっているうちに、確か国内送金1000万以上の振込は税務署に振込元銀行は報告義務があるから、その情報集めを警察はしていたものと思われる。全ての口座、どこの支店で何時何分に振り込んで監視カメラで人物も特定可能やからね。
頭もよく
商才もそこそこあって
成功して、わずか3000万の報酬なのかも知りたい
海外の組織が関わっていたら
口封じに動いてくる人がいるのか?
振込詐欺はもはや国際間で協力していかないと
胴元がどんな人物か国籍なのかもわからない
洗浄を依頼した犯人も出所したら自分の手元に持ちたいから、この豊原容疑者のことは喋らなかったのかも。50億も手にして短い刑期で出所できれば安いでしょうからね。50億の洗浄に対して、3000万円の報酬ってなんだか安いなと感じるが、この容疑者は自分が犯罪をしているなんて感覚が無かったんじゃないかなとも思う。
この手の犯罪は、被害金額や被害者の受けた苦痛に比べて、罪が軽すぎる。
過去には、
強姦罪(現在の強制性行罪)は、強盗よりも刑が軽く、各方面からの批判から刑量は重くなり、構成要件(罪が成立する条件)も広くなった。
そろそろ、詐欺や資金洗浄は、被害者への救済(損害賠償)がなされない場合には、被害額に応じて刑期を積み上げて、米国のような制限なしの懲役刑(懲役200年など)を課して、隠したカネを出所後に引き出して使えることは不可能にするべきですね。
学習塾ではなく、他の記事では、
日本語学校の運営とありました。日本人による犯行ではなさそうだなと直感しました。
海外と交流の多い個人貿易や留学ビジネスは、
そういうすり抜けができるんだろうなと、前々から気になっておりました。
今回、どのような経緯で捕まえられたの分かりませんが、
警察や金融の捜査に関わった皆さんに敬意を評したいです。
特殊詐欺で、仮想通貨の口座を使用、
さらに中国が絡むルートの解明ができたのですから。すごいです。
>大阪や東京で日本語学校などを運営する語学学校の経営者
日本語学校。。。
岸田さんは、それまで年間30万人の外国人留学生の受け入れを目指す政府の目標(これ自体が全くどうかとも思いますが)を抜本的に見直し、さらに留学生を増やすための新たな計画を策定するよう一昨年に指示しました。
留学生といっても大半は「日本語学校」、すなわち「留学」にかこつけた安価な労働力を得ようとしているにすぎません。そしてそれは一部の経営者たちだけが得をし、多くの日本人の所得が減るという結果になるだけなのは、もう多くの人々が気づいているところです。
今後はこの欺瞞の仕組みとなっている「日本語学校」というものにもわたしたちは注意を払うべきではないでしょうか。
豊原容疑者は複数の口座を管理し、特殊詐欺グループから送られた被害金を資金洗浄していたとみられ、去年2月からの半年間で50億円を暗号資産に交換したとみられることが捜査関係者への取材で新たにわかりました。
警察は、豊原容疑者が手数料として3000万円近くを得ていたとみています。←詐欺の片棒かつぎですね。金額から厳罰にしてください。
「名校教育グループ」の代表、豊原明容疑者(42)は福建省出身で、高校卒業後に来日。東京大学大学院の博士課程で学んだあと、中国人向け大学受験予備校の経営とあります。
中国人の間では有名人で裏では資金洗浄を率先してやっているから、脱税も相当の金額だと思います。
しかし日本では直接罰する法律があるのか不明。単に脱税だけなら罰金と1年くらいの懲役で済みます。
もっと罰金も懲罰的な金額にして、違法行為を5年以上の懲役が必要と感じます。
他人名義で暗号資産の口座を開設したとして学習塾の運営会社代表が逮捕された事件で、代表が資金洗浄していたとみられる詐欺などの被害金が50億円にのぼることがわかりました。
「名校教育グループ」の代表、豊原明容疑者(42)は他人名義の暗号資産口座をだまし取った疑いで逮捕され、容疑を否認しています。
豊原容疑者は複数の口座を管理し、特殊詐欺グループから送られた被害金を資金洗浄していたとみられ、去年2月からの半年間で50億円を暗号資産に交換したとみられることが捜査関係者への取材で新たにわかりました。
警察は、豊原容疑者が手数料として3000万円近くを得ていたとみています。
ABCテレビ
竹中平蔵氏はディベートだと勝つタイプなのだと思う。詭弁が上手い。一律に強引に最低賃金を上げるのは間違いだと思う。賃金を上がれない会社があっても良いと思う。それでその他の部分でカバー出来ないのであれば、廃業や倒産となっても仕方が無いと思う。だから必要以上に人材不足だから外国人労働者を受け入れるのは間違い。
また、子供達の教育方針の結果が出るには時間がかかる。だからこそまともな政策を行うべき。政治家も公務員も問題があれば排除する必要はある。
日本は公平性に重点を置くために臨機応変に対応できず、ダメな人達を救済する悪循環が存在する。また、調和を強調したり、重要視するために無駄を維持する傾向があったり、新しい改革が行えない。生き残れない会社で社会に必要ではない会社は倒産や廃業は仕方が無いと思う。政治の世界でも同じ事は言える。無駄な事は廃止するべきだと思うが、高齢で旧体制にしがみつく政治家達に対して若手が出来ることが少ない。
竹中平蔵氏は政治の世界でも淡々と間違っているものは間違っていると言えるだろうか?言えないと思う。そこが問題だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
企業は利益を優先しています。
儲かっていても内部留保が増えていても、人材が確保出来れば人件費を上げる必要が有りませんでした。
しかし高度若手人材が不足し将来の利益が損なわれる事を考え高度若手人材確保の為に大手上場企業を中心に人件費を上げだしたのです。
中小零細企業も賃金を上げて人材を確保するか、人材不足で廃業、倒産しか有りません。
賃金を上げるには雇用創出し人手不足が必要なのです。
金持ちの需要だけで円が支出される経済だと今の様々にある物やサービスも無かったり生まれなかったりする。一兆円規模の産業には漫画アニメゲームといった産業もあるがそれらはそれなりに国民が豊かじゃないと生み出せないが、本当の金持ちにとっては無駄とか切り捨てる部類に入るサービスなので本当の金持ちだけが存在する経済社会だと絶対に生まれない産業分野になる。
欧州の様にフェラーリやロレックスとかの富裕層限定の需要だけで成り立つグローバルビジネスもあるのだけど日本はバブル全盛期でもそういうビジネスを作れなかった。国民性とか文化文明の成り立ちで上手く成り立たせる商売や社会の在り方があって政府が発行する通貨の支出する先もその国の人々の価値感で変わるという話し。日本と他の国とは違うという事をこの竹中平蔵は理解していないと思う。あくまでも利益という部分でのお金にしか興味がないものの言い方をしている。
日本に本当の経営者がいないのは、国民の足を引っ張る経済学者竹中さんの企業への忖度心理が問題だ。この時代、まずは給料を上げないという経営者は間違っている。国民に与えた少ない補助金よりももっと莫大な資金が、パソナなどの企業に流れているのは事実。成功者といっても、結局、日本の市場なら、日本国民から吸い上げて利益を構築しているのも事実。日本人の問題をあえて指摘するなら、成功者が寄付などの慈善活動によって、利益を社会に還元しようしない姿勢と心理、独り占めしようとする我欲が根本的な問題だと思う。
まずは給料を上げないと、というが給料を上げてもらわないと生活がままならない状態になっているまで低賃金で頑張ってきたという考えはこの方にはないらしい。なぜデフレが起こるのか?消費者が今の給料では買えない状態になっているから買えるものに飛びつくから。デフレ状況であればまだやっていけたから給料上げろと声高に言わなかった。が、止まらないインフレでやっていけなくなった。だからこそ言っている。成功者の足を引っ張りたいわけではないと思う。低賃金で働かせている労働者や納税者の上でふんぞり返っている連中に少しは還元しろと言っているに過ぎない。
先進国の潮流を鑑みると竹中氏の言わんとしている事はよく理解できる。日本は高納税・高福祉国家を目指している国でもないのに、最高税率は所得住民税を合わせて55%累進率もより底辺から税徴収ができる要に設計されている。相続税に関してはもろもろの税金を払った後の財産に関して再度税金徴収を行う二重課税そのもの。ある一定の収入構造を作った人間からすれば、より課税の少ない住みやすい国に移住したくなるのはやもえない。非居住者になれば日本に税金を納める必要がなくなるが、別に日本に住居を持てないわけでもない。
1億稼げば所得税住民税で5割持っていかれそれ以外でも消費税、ガソリン税、復興税、社会保険料だなんだと徴収される事をかんがえると、1年の半分以上は国に奉仕する為に働く形になる。完全に社会主義国家化してるのではないか。資本主義が良いかはともかく、ルールに乗っ取る形で恩恵を受ける為の、海外離脱は若者ほどあり。
竹中平蔵氏がみんかぶマガジンで「竹中平蔵『政治家の5年1000万円不記載で過剰にガタガタすべきでない』全員が潔癖だと、社会はなかなか成り立たたない」という記事を配信した際、多くの反応が寄せられた。今回はその反応に対する竹中平蔵氏の反応をお届けするーー。
私が影で日本を操っているなら、もうちょい日本経済はマシになっている
私が何か記事を出す度に「竹中平蔵が格差を広げた」と批判されます。これについては何度も、何度も説明しているのですが、私は小泉純一郎内閣のとき失業者、つまり給料ゼロの人を、100万人単位で減らしました。そうすると格差は縮まっているはずです。私が影で日本を操っているといった陰謀論を平気で口にする人もいますね……。私が影で日本を操っているなら、もうちょっと日本の経済はマシになっているのではないかと思っています(笑)。
そもそも論ですが、世界的には90年代の最初から格差は拡大し続けていています。それは技術革新の中でビル・ゲイツといった人物が登場した一方で、スマホすら使えない人もいて、給料や所得で大きな差を生まれたのです。ただしその広がり方をみると、日本を欧米よりも緩やかです。
なぜなのか。日本には本当の意味での金持ちがいないからです。ジニ係数、世界不平等レポートをみても貧富の差は欧米諸国に比べれば低いのです。たしかに格差が緩やかに広がったことで大変な生活を強いられている人もいます。しかし、すごい金持ちもいない。その理由は、所得税・住民税が55%、相続税55%という高所得者の税金の高さからきています。
日本の問題は本当の金持ちがいないこと
税金はどこの国にもあるものですし、金持ちが多く払うのも当然です。しかし日本はそれが極端です。なかには相続税のない国もある中で、所得税が高いのに相続税まで高いというのは日本税制度のすごく大きな問題となっています。
金持ちに税金をかけすぎるとどういう問題が起きるかというと、リスクマネーがなくなります。リスクマネーとは、例えば、収益性があまり見えなくても、将来性にかけてお金持ちがドーンと投資するおカネです。もし事業が上手くいかなかったとしてもその人が200億、300億持っている人が1億を払っても、その人にとって「大した金ではない」ないのですから。1億しか持っていない人が1億を支払ったら大変なことですが……。
最近VC(ベンチャーキャピタル)から出資を受けているベンチャー企業の人から「新しくリスクをとって新規事業を始めようとしてもVCが反対する」という話を聞きました。これはとても深刻な問題です。VCの背後にはお金を出している人がいるわけですが、さっきの話でいえば数百億もって出資している人はいなくて、そこそこの資産の金持ちがなけなしお金で出資しているというのが現状のようです。そうすると、なんだか矛盾していますが、VCからすれば無用なリスクをベンチャー企業にとられては困るのです。
「金持ちを貧乏人にしたところで、貧乏人が金持ちになるわけではない」
だから日本の格差を是正するために、高所得者からもっと金をとるという発想は全く逆なのです。それではなぜ日本はここまで高所得者に厳しいのでしょうか。
一つは過剰な平等意識がもたらすもはや国民性の問題です。自分より成功している人の足を引っ張りたいと思う国民心理です。週刊誌のスキャンダルに溜飲を下げる人が日本ではとくに多いように感じます。その国民性が政治に反映されているのでしょう。私のように大した資産を持たない者ですら日本では金持ち扱いされ、叩かれてしまう国なのですから。ですが、元英首相マーガレット・サッチャーはこう言いました。「金持ちを貧乏人にしたところで、貧乏人が金持ちになるわけではない」のです。
そしてもう一つは成長機会が少ないことが問題です。今は「事業がうまくいってない」「給料が安い」……そんな状態でも、「いずれ自分はチャンスをものにし、成功をつかみとれるはずだ」と思えるかどうかです。中国は国民がそう信じてこられたからこそ、ここまで成長できたのです。これも元英首相のウィンストン・チャーチルの言葉ですが「成長はすべての矛盾を覆い隠す」のです。アメリカンドリームも結局は成長の物語です。自分の子供が親の世代になる敵には生活水準が今の2倍になるからこそ、リスクを背負ってアメリカで挑戦する人が後を絶たないのです。
とにかく「まずは給料を上げろ」という主張の間違い
日本が成長できない国になってしまったのは、リスクに対して過剰に敏感な国民が、困ったらすぐ政府に助けを求めるからです。今は〇〇ショックが起き一部国民が生活に困ったら、政府はすぐ「はい、補助金」というばんそうこうを出して傷口をふさぎます。しかしそうやって補助金に頼り、本来市場から退場するべき企業が延々と残り続けているのが日本です。それによって国民は一時的な安心を手に入れるのかもしれません。政府も支持率が上がるので、すぐに補助金を出します。ただそれを続けたらがゆえに低成長社会に日本はなってしまいました。補助金といったミクロマネジメントを政府に求めるのではなく、政府にしかできないマクロマネジメントをしっかりさせるような民意を持たなくてはなりません。
この低成長社会から脱却するためには「まずは企業が無理にでも給料を上げて、経済を回すべきだ」と主張する人がいますが、それは経済学的に間違っています。そんなことをすれば悪いインフレが起き、実質賃金は上がらないままです。実質賃金、国民一人あたりのGDPを高めるためにはやっぱり企業・国の生産性を高めることが先です。
竹中 平蔵
「青森市の大学生がシンガポールやインドで『海外インターンシップ』に参加 海外生活や企業での実務経験を報告」にタイトルを見て青森の大学でバリバリに海外の企業でインターンシップが出来る学生がいるのと驚いたが、記事を読んで納得。とにかく、海外でのインターンシップに拘ったと言う事だったようだ。
学生にとっては良い経験だとは思うが、本当に海外の企業で英語でバリバリにやっていなかった事については、難しいから不可能ではないかと思ったけどやはり無理だから、海外でのインターンシップが可能な形を探した感じに思えた。
グローバル人材を育成する取り組みです。海外でのインターンシップに参加した青森市の学生が、その成果を報告しました。
青森中央学院大学では、2021年度から「グローバル人材養成プログラム」を開講しています。
その一貫で、2カ月から6カ月の海外インターンシップに参加した、経営法学部の3年生4人が、海外での生活や、企業での実務経験の学びを、他の学生や教員たちに報告しました。
稲葉朱音さんは、2023年8月から2024年2月までの半年間、シンガポールにある日経メディアの運営に携わりながら、イベントを通じて青森をPRしました。
【青森中央学院大学経営法学部3年 稲葉朱音さん】
「特に、むつ市のPRをするフェアのお手伝いをさせていただきました」
「青森県のことを知らなかった人が、リンゴを食べた時に、表情から本当においしいなと思っているのを見られたのが、すごく印象的です」
また、貝塚祥さんは、インドのグローバルスクールで、日本語の授業のアシスタントなどを行いました。
【青森中央学院大学経営法学部3年 貝塚祥さん】
「お子様も慣れない海外生活で、ストレスがたまっていることが多かったので、そういった意味で、子どもたちのケアを保護者とは違うかたちでアプローチしていく、というのが非常に難しいポイントでした」
青森中央学院大学の学生が、2カ月以上、海外でのインターンシップに参加したのは今回が初めてです。
今回を機に少年法を改正して悪質な犯罪を犯した場合は、成人と同じ法律が適用するようにするべきだと思う。最近はいろいろな情報が簡単に入手できるので悪質な犯罪を確認犯的に行う子供達がいる。
更生する割合はかなり低いのなら見せしめ的に、そして、防止効果を考えて少年法の改正し、適用年齢を引き下げるべき。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
中学で悪いことして楽して金稼ぐことを覚えた結果だと思う。どうせ少年法で守られる・大した罪にならないって思っていたのだろうけど。
どうしようもない事情や事故などでなら少年法で守られてもいいけど明らかに犯罪をしてるガキどもを守る必要はないと思う。少年法を早く改正しないといけないと思う。
少子化対策や子育て支援もいいけど、今いる子供をちゃんと教育する方が大事だと思う。
児童割は戦後生きるためやむなくやった犯罪なんだから大目に見てやれ
って視点でついたんでしょ?じゃあ生きるに困らない、遊ぶ金欲しさで悪いことするのはもう許されるべきじゃないわ
それと同じで日本の年金制度って戦争いってたから大変でしたね。積み立ても出来なかったでしょうし。だから老後はせめていい生活してくださいね、で年金だったはずなんだよ。
さらに同じようにNHKの集金もテレビを買う=NHKを見るしかなかった時代なので受信装置を買うということはNHKにお世話になるんだからお金出せ、だったはず
全部現代に合うように法律を作り直してほしい
日本の教育者や人権団体って不思議だよね。“加害者には未来がある”とか言い出す。被害者よりも加害者なんだよね。
昭和の時代は、いじめられる方も悪いって学校の先生が言っていた。今もさほど変わらない。“いじめは犯罪”という認識ないんじゃないかな。少年犯罪者はやりたい放題の日本ですね。
まあ、かつてはシージャック犯を業務命令で射殺した警官が殺人犯で人権団体に告発された。糾弾され警官を退職。日本の教育者や人権団体って変だと思うぞ。
常々思っておりましたが、やはり少年法の適用は13歳未満とすべきだと思います。
成人の年齢が20歳から18歳と変わった中で、明治23年に制定されて以来変わらない少年法も変えるべきだと思います。
実際にここ数十年を観ても、中学生レベルで得られる情報量、環境は大きく変わっており、充分に善悪を判断できるものになっていると思います。
又、其れに伴い触法少年も10歳に変更するべきでしょう。
小学生が同級生に詐欺をはたらき、親が返金にも応じないとの事件も起きており、早々に実現すべきだと思いますが。
少年法なんている?
ただ年齢が若いと言うだけで
やっていることは大人と同じ。
本当に子供を守りたいなら
犯罪おかしてほしくないなら
大人と同じ罪を償わせたら良いと思います。
逮捕された女子中学生が、ほかにもいわゆる「美人局(つつもたせ)」をしていた疑いがあることがわかった。
14歳の女子中学生と15歳の男子中学生は2月、大阪市中央区で、SNSで知り合った男子大学生(22)を脅して現金を奪おうとし、ビルから転落させ死亡させた疑いが持たれている。
女子中学生は「お金をとるつもりだった」と話し、いわゆる「美人局」をしようとしたとみられる。
捜査関係者によると、女子中学生は「何回もやった」などと話していて、当時13歳の男子中学生とほかにも美人局をした疑いがあることがわかった。
警察は、余罪についても捜査している。
関西テレビ
大阪市で22歳の男子大学生がビルの屋上から転落し、死亡しました。実は中学生の男女3人から金を奪われそうになり、逃げていたといいます。中学生2人は逮捕されたのですが、“美人局(つつもたせ)”だった可能性も出てきています。
【画像】芸人のコントで「ネット犯罪」学ぶ 都内の中学生ら笑って怖さ知る
◇
大阪市中央区にある4階建てのビル。先月、この屋上から大学生の太田岳さん(22)が転落し、亡くなりました。
現場近くにいた人
「月曜日か来たときに花があった。つい2、3日前に警察が来て(ビルの)上を調べていた」
太田さんの転落死から3週間以上たった7日、急展開を迎えました。
14歳の女子中学生と15歳の男子中学生が、強盗致死の疑いで逮捕されたのです。さらに当時13歳だった男子中学生が児童相談所に通告されました。
任意の聴取に対し、女子中学生は「(ビルの)下におりると被害者が血流して倒れていた」と話したといいます。
太田さんから金を奪い取ろうとした末に、ビルから転落させて死亡させた疑いがもたれている中学生ら。ここで一体、何があったのでしょうか。
◇
警察によると、逮捕された14歳の女子中学生は先月12日、太田さんとコンビニで待ち合わせしたといいます。
そして、太田さんに近くの7階建てビルの6階で待つように伝えた女子中学生。そこで、男子中学生2人とともに太田さんに対し金品を出すよう迫りました。
すると、太田さんは階段をあがって逃げ、その後、隣の4階建てビルの屋上に飛び移ったといいます。さらにそこから逃げる途中、地上へ転落したとみられています。
3人から逃げる際に転落したとみられる太田さん。中学生たちとの接点はどこにあったのでしょうか。
警察によると、太田さんは先月、SNSを通じて女子中学生と知り合ったとみられていますが、相手が中学生と認識していたかはわからないということです。
女子中学生と当時13歳の男子中学生は同じ中学校で、交際関係にあったということです。15歳の男子中学生は少し前に知り合った先輩だといいます。
事件当日、女子中学生がSNSで金を取る目的で太田さんを呼び出しましたが、2人が会うのは初めてだったとみられ、警察はいわゆる美人局だったとみています。
女子中学生は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。一方、15歳の男子中学生は「全然関係ないとは言わないが逮捕されるようなことはしていないと思う」と、容疑を一部否認しています。
女子中学生は、ほかの事件についてもほのめかす供述もしているということです。
(3月7日放送『news zero』より)
騙す方が一番悪いが、騙される方にも問題はある。騙す方は騙す事で利益を得る事が目的なのだから、お金をどぶに捨てるようなもの。
程度の違いはあれど、騙されないと、又は、痛い思いをしないと学べない人は存在する。昔、小学校の教科書でナイフを使うのは危ないのかについての話があり、小さい頃からナイフを使っている部族の子供は小さいケガを経験しながら学び、大きなケガをしないように学び、ナイフの便利さと怖さを同時に学ぶと書いてあったと記憶している。
リスクをすべて排除しようとする、又は、保護しすぎると問題が何なのか、どう自分自身を守るのかについて学ぶ機会がなるなると思う。稀であるが、大けがや心のトラウマを抱えて一生傷が残る場合があるから、保護者の判断にゆだねられるしかないケースだと思う。運が良い悪い、又は、守ってくれる家族や人達がいるかどうかでも結果に違いがあるから難しい判断だと思う。
警察の不祥事を考えると警察の中には闇社会に情報を流したり、繋がっていたり、又は、問題を見逃しているケースはニュースにはならなくてもあるように思える。
上記の事を考えると行政や警察だけに期待せずに、個人レベルで出来る防衛手段はやるべきだと思う。何もない人生はたのしくないと思うのならいろいろな事を経験するのは選択する人次第だと思うけど、戻れなくなる、又は、誰も助けてくれない事はあると思うので、自己責任を理解する必要はあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
さすがに20代OLで貯金1000万円も貯められる?趣味とか旅行とか飲み会とかなしで服にも外見にも興味がなくもくもくと残業してもくもくと10年間貯金すればたまるかもしれないけど、そこからホスト通いで散財すんの性格的に違くない?
>マカオでの稼ぎはすべて、海外売春をすすめてきたホストXの元に向かったからだ。
明らかに組織的人身売買だ。
ホストの元締めはヤクザやマフィアであり、金はホスト個人ではなく反社会組織に流れているという。そのヤクザも日本人ではない場合もある。
日本人の女を海外に売り飛ばし、その金が海外の組織の懐に入り、彼らは日本で土地や建物を買い漁っている。
このままでは歌舞伎町の様に繁華街の不動産を外国人に乗っ取られる。
最近、悪質ホストの売掛金の返済で大久保公園で売春待ちの女子目当てで買春する男子が大久保公園付近に多く訪れ、その結果、梅毒が流行っているニュースをよく聴くけど、自分は銭湯に通っているけど、明らかに梅毒の症状だと分かる身体中にイボイボがある、おじさんや若い男の入浴客を良く見るようになった。マジで週に2、3人は見るようになった。自分で梅毒って自覚しているんだろうか? 恐ろしいよ。
騙す方も騙す方だが、騙される方も騙される方だ。
投資詐欺とか他にも言える…
冷静さを欠いたら終わりだわ。
悪質ホスト問題では、多額の売掛(ツケ払い)を抱えた女性が性風俗業に追い込まれる。国内に限らず、ときには海外売春にも及ぶ。あるホストクラブ代表の座に就く看板ホストによる「結婚詐欺」にかかった、ある女性もその道に「堕とされた」と証言する。(ジャーナリスト・富岡悠希)
●性病リスクと隣り合わせ、海外売春の実態
西日本出身のマミさん(仮名)は2023年6月、丈の短い花魁風の衣装を身にまとって立っていた。下着はTバックで、足元は高めのヒール。セクシー系コスプレ衣装と違うのは、「日の丸」マークを付けていたことだ。
一目で日本人女性とわかるようにしているのは、周囲の女性と差別化するため。マカオのサウナには、他に60~70人ほどの女性がひしめいていた。
最も多いのはロングドレスの中国人で、ほかに韓国人やベトナム人、タイ人もいた。ひと際目立っていたのは、出身国でミスグランプリを獲得したことをアピールするティアラ姿の女性だった。
男性陣が彼女たちに、ねっとりとした視線を送る。「売り物」「見世物」にされるショータイムは不愉快だが、指名されないと稼げない。
マミさんを気に入った男性が現れると、個室へと移動。そして1時間、マットとベッドで接客する。
マッサージのあと、性行為となるのが通常の流れ。手配時に仲介役から送られてきたラインには、「ゴムあり本番」とあった。しかし、実際には「ノースキン」が当然で、拒否できなかった。
マミさんはピルを服用しているが、性病のリスクと隣り合わせ。さらに相手をする男性と意思疎通できない怖さも抱えた。乱暴な扱いを受けただけでなく、首を締められたこともあった。
終了後にはトイレに駆け込み、中に流れ込んだ体液を出すべく洗浄した。そのたびに思わざるを得なかった。
「私は、何でこんな場所で、こんなことをしているのだろう」
●稼ぎはすべてホストにわたった
マミさんは昨夏、マカオへ海外売春に出かけた。マカオ国際空港から車で数分のホテルに宿泊。そこに併設されたサウナが仕事場となった。
ホテル自室から出てエレベーターを降りて、午後6時か7時ごろ入店する。それから午前5時ごろまで1時間に1回ほどあるショータイムに出ながら、客を取った。一晩で4、5人を相手にした。
ショーの最中に確認すると、日本人女性が4人いた。おそらく年下の20代。彼女たちの表情は明るく見えたが、本心はわからない。
マミさん自身はショーや接客も含めて、辛い記憶しかない。支給される食事は、中国人向けで口に合わなかった。ある日のメニューは、メインが豚足。白米も日本のレベルとは比べるべくもなかった。1週間ほど滞在したが、観光に出る気にならなかった。
仲介役からは、1人3万円が手取りになると聞いていたが、実際にはわからない。マカオでの稼ぎはすべて、海外売春をすすめてきたホストXの元に向かったからだ。他方、飛行機代約10万円はマミさん自身が負担した。
●ホスト「月800万円は稼げるから行ってきなよ」
Xは、新宿・歌舞伎町にあるホストクラブの看板ホストだ。マミさんは彼と2023年1月に店で初めて会い、翌日にカラオケ店の個室で身体の関係を持った。
マミさんは「それなりに恋愛経験がある」と自負しているが、店舗代表をつとめるXは上手だった。「枕営業では?」と心配した彼女に対して、Xは「好きという気持ちがあるからだよ」と返してきた。
ほどなく、マミさんはXと「付き合っているし、結婚できる」と考えるようになった。2023年4月だけで1千万円を使い、彼の望み通りに「売上1位」になるのに協力したのも、こうした要因がある。
Xに貢ぎさえしなければ、マミさんは仕事と貯金で十分に暮らしていけた。しかし、Xが求める金は多額で、次第に支払いに苦労するようになる。
Xは2023年4月下旬から、「海外は安全だし、月800万円は稼げるから行ってきなよ」と言い始めた。「嫌だ怖い」と断ると、Xは「これを頑張れば俺が面倒を見るから」。そして、仲介役となるAの連絡先を教えてきた。
「いつ(海外に)行くの?」「Aに連絡した?」
会うたびに催促してきた。マミさんが煮え切らない態度だと、Xは怒った。手を出すようなことはしないが、モラハラ気味な態度になるのが嫌だった。
●「ゴムは現地調達」とされた
根負けしたマミさんは結局、仲介役Aとラインで連絡を取った。電話をしたあと、Aからは「プロフィールフォーマット」や各国の仕事内容などの「詳細」が送られてきた。
フォーマットでは、名前と携帯番号のほか、「スリーサイズ」「ブラカップとアンダー」「NGな仕事」「芸能、モデル、AV女優活動など」の記載を求められた。
海外売春先として提示されたのは、マカオ・台湾・オーストラリア・アメリカなど。
マカオの「詳細」では、プレイ内容が記載されていた。このうち「ゴムあり本番」だけでなく、「60分コースのみで基本抜いたら、お客様は帰ります」も、実際にはウソだった。マミさんが接客した男性たちは、時間いっぱい複数回求めてきた。
「用意するもの」では、「花魁やsexyコスチューム」「15センチぐらいあるヒール」に加え、「ヌーブラや盛りブラ」があった。一方で「ゴムは現地調達」とされた。
●海外売春ルートは「完備」されている
マカオに行く前には、東京にあるAの事務所で、面接があった。トップレス姿のマミさんを見て、Aがどのサウナに派遣するかを決めた。
マカオでは、現地の日本人エージェントと日本語ができるスタッフの指示に従った。彼らはサウナでの接客の仕方を伝えるほか、1日2食の食事を持ってきた。
ホストX→日本の仲介役A→マカオのエージェント2人と、海外売春へのルートは完備されている。
「日本人女性を海外売春へと送り出すAさんのやり方は、実に手慣れたものでした。もう何人も手掛けているのでしょうね」
実際に体験してきた、マミさんの感想だ。
●貯金を失い、国内の性風俗の仕事を続けている
マミさんはマカオ売春が終わったあと、性病検査をした。幸いにも何事もなかったが、線の細い彼女が1日で4、5人もの男性の相手をするのは無理がある。
昨秋以降、不正出血が続くようになった。そして、昨年11月下旬、Xとも喧嘩別れした。マミさんは今、Xから「結婚詐欺」にあったと考えている。
体調は万全ではないが、Xのために貯金を失い、日々の生活にも困ることから、国内で性風俗の仕事を続けている。
「これからの人生を立て直せるのか。どうなってしまうか、時に絶望します」
こうした苦境下で一筋の希望は、悪質ホスト問題に取り組む一般社団法人「青少年を守る父母の連絡会」(略称:青母連)とのつながりだ。
マミさんは現在、青母連が手配した弁護士を通じて、X側と交渉中だ。「海外性風俗斡旋、国内性風俗斡旋」の事実を認めさせるほか、「結婚詐欺」で貢いだ金の返還も求めている。
弁護士ドットコムニュース編集部
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
選挙の際に旧統一教会の政策に同意した上で推薦確認書に署名し選挙支援を得た盛山文科相はこうした諮問を決定するに当たり、明白な利益相反関係にある。
今回の諮問もより厳しい特別指定にしなかった根拠、理由を厳しく問われることになる。
文科省は既に旧統一教会を解散命令請求に該当する宗教法人と認定している。裁判の結果に拘わらず政府が反社会的勢力に近い存在と認定した宗教法人と親密だった盛山文科相を留任させる蓋然性は全く見当たらない。
岸田内閣の支離滅裂は今に始まったことではないが、政府のガバナンス欠如は絶望的だ。
指定宗教法人から特別指定宗教法人へは段階を踏まなきゃいけないの?またはそう言う慣例でもあるの?
ここまで来て旧統一教会ヘ性善説を持ち出す必要もないだろう。
盛山正仁文部科学相は6日、解散命令請求が出された宗教法人から財産が流出することを防ぐための特例法に基づき、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を「指定宗教法人」に指定するよう宗教法人審議会に諮問した。文科省は了承が得られ次第、教団を指定して財産監視を強化する。
【写真】旧統一教会2世信者が結婚式の際につけた指輪
特例法は昨年12月に施行。教団を巡る献金被害者の救済を図るため、裁判所が解散命令の判断を出す前に、救済に必要な教団の財産が流出しないようにする。
法令違反により解散命令請求を受けた宗教法人で、被害者が相当多数存在すると見込まれる法人を「指定宗教法人」とし、不動産を処分する1カ月前に所轄庁(文化庁または都道府県)に知らせるよう義務づける。
さらに、財産の隠匿や散逸の恐れがある場合は「特別指定宗教法人」にも指定することができる。「特別指定」になると、被害者が財産目録の写しなどを閲覧できるようになる。
文科省は2月に特例法の運用基準を定め、指定宗教法人に該当する「相当多数」の被害者数について「数十人程度」と示し、個々の被害者を特定する必要はないことも明記した。財産の隠匿については、財産の海外移転や不動産の売却などが行われたり、行われようとしたりしているケースが該当し得ると定めている。
6日午前に始まった宗教法人審議会の冒頭、盛山文科相は「これまで収集した資料を精査し、指定に足る十分な証拠を確認した」などと話し、旧統一教会が運用基準に該当すると説明。指定の妥当性について委員に意見を求めた。【深津誠】
少子化になって子供に何かあったら学校や地方自治体の責任を追及する傾向が高くなったのか知れないが、昔は、7時とか学校にする子供がいて校庭で遊んでいた記憶がある。
共働きは収入が多くなるから良いのだろうが、ギスギスした環境で楽しくない人生で良いのだろうか?
昔、都会に住んでいた頃に小学校1、2生が地下鉄に乗って学校に通っているのを見て驚いた事がある。こんな小さな子が地下鉄で通学なんだと思う一方、やれば出来るんだと思った。
多様性や多様な働き方があるのだから同じやり方や一律的な対応は無理だと思う。選択にはメリットとデメリットが存在する。仕方が無い事。共働きと言っても、給料や会社に取って重要な労働者なのか、誰にでも出来る仕事なのか、特定の能力、知識、又は資格を持っているかで違いはあると思う。それを単純に共働きで表現するからややこしくなると思う。
男女平等とかではなく、どちらの仕事を優先した方が得なのかを考える必要はある。平等が最優先の夫婦があれば、収入や将来の事を考えてどのような判断が良いかはある、いろいろ考えても離婚したり、勤務先の倒産やリストラがあるかもしれないから、絶対に正しい選択はないと思う。
業種や会社によっては出勤時間が遅くても問題ない場合はあると思う。就職活動の時に将来設計を考えて、給料だけなく働き方を考慮して選択するべきだと思う。企業にしても出社時刻が遅くても良いのであれば、その点をアピールしてリクルート活動すればよい。優先順位が違う人にとっては魅力的に感じるかもしれない。
これまでの日本のシステムが暗黙の犠牲によって成り立っていたのなら変える必要はある。ただ、完璧なシステムはないので不利益のシフトや不利益の割合が変わるだけの人達は存在すると思う。アメリカのように所得層で住むエリアが違っていれば、効率的なサービスやシステムは日本より提供しやすいと思う。
地方自治体が子育て世代に優しいシステムやサービスで提供する事で住むエリアとして選択される可能性はある。同じサービスやシステムを提供しても地域や勤務先がある、ないでは選択傾向は違うだろうから、個々の地方自治体が考えて動くしかないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
そうじゃない。うちも小1の壁は今年初めてぶち当たったが、これは企業なんとかしないといけない問題でしょ。時間給とかフレックスとか。日本の子供は世界一睡眠時間が短いそうですね。フルタイム共働きだと9時までに子どもを寝かせるのは大変だし、一体朝は何時に起こされるのでしょうか?とても健康的とは思えません。仕事に振り回される子どもがかわいそう。
まあ言いたいことは分かるけど、いろんな仕事があるからねえ。ホワイトカラーは比較的調整しやすいけど、その場にいないとどうにもならない系の仕事はフレックスがしにくい部分もあると思うよ。
たとえば保育園とかもそういう仕事だけど、保育園が9時スタートだったらみんな困るでしょ?
みんな自分より就業時間が早い仕事、遅い仕事にお世話になってるわけで、一朝一夕に変えることは出来ないんだから、記事にあるような試みもあっていいと思う。
自分は小学生の時、親が早くに仕事に行ったからって一緒に家を出て学校の前で待っている…なんてことはしていませんでしたよ。自分で家の鍵を閉めて適度な時間に学校に行きました。
なんで今の子はそれができないんだろう?って思います。心配なのはわかります、昔と比べて犯罪に巻き込まれるリスクはありますし。でもそういうことに慣れなくて、中学生くらいになっていきなり1人でやれって言ってすぐできるわけじゃなさそうだし。難しいですね。
地方在住ですが、我が子の小学校は教員の負担を減らすため正門は8:00〜しか開かなくなりました。そのため出勤時間に間に合わず子供より家を早く出る保護者が出てきて問題になりましたが、保護者(PTAを通して)からの要望は通らず。先生方も同じように家庭がありこれ以上先生の家庭を犠牲にできないとのことでした。開門より早く到着して正門の前で子供が待っているとその都度注意が入りました…。誰かの犠牲で成り立つのではなくもう少し企業側が融通を利かせてくれるといいです。出勤時間を遅らせると退勤時間が遅くなる、そうすると今度は子供の帰宅時間や習い事に間に合わない。その分お給料が減る、そうすると生活が苦しくなる。もっと国が切り込んで舵取りをして欲しいものです…が無理でしょうね絶対。
コメントを読んでいると勘違いされている方が凄く多くてびっくり。
学校、教員は関与せず、地域の「見守り隊」という方々が来て見守って下さるんです。
すでに、放課後に校庭開放という時間を作って校庭や、雨の日はどこかの教室を借りてそこで遊んだり宿題をしたりする制度があり、それを朝の7時からもやってくれる、ということです。
教員の働き方が~などという見当違いのコメントが多過ぎる。
うちの子は学童と校庭開放と両方利用させて頂きながら、学童の友だちとも遊ぶし、学童に通ってない友だちとも遊べるし、親は助かるしでとてもありがたく思っています。
大阪府豊中市は、2024年度から市内全ての小学校で、午前7時から校門を開放し、登校時間まで児童を預かることを決めたことが分かりました。
子どもの小学校の入学に伴って、保護者が仕事をしにくくなる「小1の壁」への対策で、豊中市によりますと、関西では初めての取り組みだということです。
市の教育委員会によりますと、4月の始業式以降、市内すべての小学校で午前7時から校門を開放し、児童は登校時間の午前8時までは体育館などで自習をして過ごすことになります。
教員の長時間労働につながらないよう、各校には民間の見守り員を2人ずつ配置するということです。
豊中市は、現在行われている市議会に、見守り員に係る費用として約7千万円を計上していて、3月21日の閉会日に採決が行われます。
また、豊中市は防犯対策として、校門などに配置している警備員の勤務時間を変更し、午前6時半からの勤務とします。その一方で、午後の勤務時間を見直すことで、警備員に係る費用は増加しないとしています。
■『小1の壁』とは…
子どもが小学校に入るまでは、幼稚園や保育園の延長保育を利用することで両親が共働きできていたものの、小学校入学と同時に預けられる時間が短くなり仕事を続けにくくなる問題。
早朝の出勤や夕方以降まで勤務していた保護者にとっては、勤務形態の変更を迫られるなどの対応が必要となり、共働きの子育て世帯が働く上で大きな障害の1つになっています。
三菱UFJ信託銀行の行員ら4人の男たちが、横浜銀行から融資金3億8000万円をだまし取ったなどとして逮捕されました。他にも複数の銀行から、約32億円をだまし取ったとみられています。その手口とは――。
◇
記者
「銀行に対する融資詐欺に関与したとみられる、“銀行員の男”の身柄が警察署に入ります」
5日、警視庁・新宿警察署に続々と入る車から出てきたのは…詐欺などの疑いで逮捕された、三菱UFJ信託銀行の松田大樹容疑者(47)や、不動産コンサル会社社長の藤本優容疑者(31)ら、4人の男です。
警視庁によりますと、2022年、預金残高などを偽造する手口で、横浜銀行からアパート購入のための融資金3億8000万円をだまし取ったなどの疑いがもたれています。
大手銀行・現役行員の松田容疑者(47)は、藤本優容疑者(31)・ 山口俊輝容疑者(26)・ 山口竜生容疑者(32)の3人の不動産コンサル会社の顧客だったといいます。
巨額の“融資詐欺事件”の、巧妙な手口が明らかになりました。
まず、松田容疑者に“詐欺”の話を持ちかけた、藤本容疑者ら3人。
松田容疑者が、横浜銀行にアパート購入のための融資の申請を行います。
このとき、本来、3億3000万円ほどのアパートの価値を高く見積もり、3億8000万円の融資を申請。
そして、対面での融資審査の際には…
松田容疑者
「これだけあります」
そう言って見せたのは、本物の銀行のサイトにそっくりな偽サイト。
そこには、ウソの預金残高などが表示されていて、藤本容疑者らが作ったといいます。
信用した銀行側は、松田容疑者に3億8000万円を融資。
金は、偽装した口座を介して藤本容疑者らの会社に流れ、3人は差額の約5000万円を不正に得ていたということです。
また、松田容疑者は、藤本容疑者らに手数料として約1000万円を支払う一方で、本来、個人で買うことのできないアパート1棟を購入する高額の融資を受け、賃料収入を得ていたとみられています。
現役行員の逮捕について、三菱UFJ信託銀行は…
三菱UFJ信託銀行(松田容疑者逮捕について)
「多大なご心配とご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます。今後、警察の捜査に全面的に協力してまいります」
警視庁は、藤本容疑者ら不動産コンサルタント会社の3人が、同様の手口で、複数の銀行から、約32億円をだまし取った可能性があるとみて詳しく調べています。
(3月5日放送『news zero』より)
高谷容疑者は去年1月、別の顧客の確定申告で不正な処理をしたとして懲戒処分を受け、税理士登録を抹消されていました。
高谷容疑者は「顧客を装って作成してもバレないと思った」と容疑を認めていて、警視庁は同じ手口でおよそ30人から報酬として少なくとも100万円を得ていたとみています。
札幌国税局元職員の高谷昌志容疑者は国政局職員はダメな奴らばかりだと長年の勤務で知っていたから「顧客を装って作成してもバレないと思った」と言う事?
少なくとも真面目な職員か、まともな職員が存在したからバレたと言う事か?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
国から税理士資格をもらったのに不正に手を染めて、なおかつ、業務停止をくらっても申告業務をするとは。資格剥奪でいいでしょう。
この男を逮捕するより、国会議員はどーなってるんだ?
バレバレなのに平気な顔してる。
税理士の登録がないにもかかわらず、顧客の確定申告書の作成を代行したとして、札幌国税局の元職員の男が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、札幌国税局元職員の高谷昌志容疑者(68)で、去年1月ごろからの半年間に、税理士登録が抹消されているにもかかわらず、顧客3人の確定申告書10通を顧客を装って作成した疑いがもたれています。
高谷容疑者は去年1月、別の顧客の確定申告で不正な処理をしたとして懲戒処分を受け、税理士登録を抹消されていました。
高谷容疑者は「顧客を装って作成してもバレないと思った」と容疑を認めていて、警視庁は同じ手口でおよそ30人から報酬として少なくとも100万円を得ていたとみています。
税理士資格が剥奪されているにもかかわらず、依頼を受けて確定申告書などの税務書類を作成したとして、警視庁保安課は税理士法違反の疑いで、元国税局職員で自称記帳代行業の高谷昌志容疑者(68)=東京都新宿区西新宿=を逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は令和5年1~7月ごろ、税理士資格がないにも関わらず、自身の事務所で60~80代の個人客男女3人から依頼を受け、税務書類である確定申告書10通を作成して税理士業務を行ったとしている。
同課などによると、高谷容疑者は国税局に30年以上勤務した後、平成23年に税理士事務所を設立。令和5年1月に不正な税務書類を作成したとして業務禁止の処分を受けたが、その後も顧客名義を装って約30人の書類を作成し、100万円以上の報酬を受け取っていたとみられる。
大手外資系生命保険会社の元社員の男が、結婚を前提に交際していた30代の女性から現金およそ700万円をだまし取ったとして、警視庁に逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは大手外資系生命保険会社の元社員、宮山翔吾容疑者(32)です。
宮山容疑者は2020年8月ごろ、結婚を前提に交際していた医師の30代の女性に対し、「祖父の贈与税や相続税の対策として欧州復興開発銀行の債権を購入してほしい」とウソをつき、現金およそ700万円をだまし取った疑いがもたれています。
警視庁によりますと、宮山容疑者はマッチングアプリで「MBAを取得してアメリカの金融機関に勤めている」などとウソの経歴で女性を信じ込ませて交際し、同じ女性から債権の購入名目であわせて2500万円をだまし取ったとみられています。
保険会社が警視庁に「元社員が架空投資名目の詐欺をした」という内容の相談をして事件が発覚していました。
取り調べに対して宮山容疑者は、「違法だと知っていたがいずれ返せば良いと思った」と容疑を認めているということです。
保険会社の調査によりますと、別の医師の女性2人からも結婚を前提として金をだましとっていたとみられ、警視庁は余罪について詳しく調べています。
TBSテレビ
詐欺のような話だけど、信じてしまった理由は何なんだろうか?お金があるのならお金を貸してなんて言わないと思う。金持ちと結婚したくて正常な判断が出来なくなったのだろうか?
マッチングアプリで知り合った女性医師に結婚後の税金対策などと嘘を言って700万円を騙し取った疑いで元保険会社社員の32歳の男が逮捕された。
【画像12枚】「私は慶應大学を卒業していて、(渋谷区の高級住宅街)松濤にも土地があり将来一緒に住めるように新築の家を建設中。結婚後の贈与税や相続税への対策として、実家に1000万円を入れてもらいたい」と交際相手をだました容疑者の顔
宮山翔吾容疑者(32)は2020年、当時交際していた医師の女性に「結婚後の税金対策として債券を購入してほしい」などと嘘を言って700万円を騙し取った疑いが持たれている。
宮山容疑者は「祖父は資産家で不動産を国内外に持っていて、石油関係の仕事でサウジアラビアにいる」「私は慶應大学を卒業していて、(渋谷区の高級住宅街)松濤にも土地があり将来一緒に住めるように新築の家を建設中。結婚後の贈与税や相続税への対策として、実家に1000万円を入れてもらいたい」などと嘘をついて実際には別の女性と交際していたとみられている。
宮山容疑者は調べに対し、容疑を認めていて、「他の女性医師など10人くらいから1億円ほどを騙し取った」と供述しているという。
フジテレビ,社会部
多くの公務員達はもんだいないのかもしれないけど、一部の公務員達はろくでもないし、嘘つき。この記事の件ではどちらがどれくらい悪いのか知らないが、記事になって問題が注目されたことで群馬県教育委員会の問題が注目されたのでそれで納得するしかないと思う。
金品授受問題 名古屋市教委「指導室」にも金品 調査検証チームで実態解明へ 02/26/24(中京テレビNEWS)に関してはある部分の事実は確定のようだが、誰がどのように関わり、誰が指示したまで掘り下げられるのかは疑問。神戸の教師いじめや神戸教育委員会の隠ぺい事件などを考えると、どうなるのかわからない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
>再調査委の報告書では、・・・飼い猫の死を「直接的な要因」と位置づけた。
この報告書は、呆れるね。
先日、イジメ犯罪を示す遺書を残して、自殺した子供の記事が、上がってた。
しかも、2件である。
どちらも遺書があり、第三者委員会はイジメを認めたが、
自殺の直接的な原因は、イジメとは認めなかった。
この記事では、飼い猫の死を「直接的な要因」と断定している。
上の件から考えて、遺書があり、「飼い猫が死んだから自殺します」とでも書かなければ、断定出来ないだろ。
原因が何処にあるか、分からないが、憤慨する理由は十分に分かるね。
気持ち分かります。
イジメ問題を隠蔽されたと遺族は感じるでしょう。イジメによる自殺があった場合、イジメが無かったとする事は、加害者を守りすぎだし、組織を守るためと捉えられても仕方がない。
この件の場合でも、自殺の原因が家庭環境によるモノか、イジメによるものかは分からないけど、自殺があって、遺族がイジメを原因に訴えている悲しみがある以上、学校側で何かがあったとしか思えない。
類似の自殺者に対し、イジメは無かったと主張する組織が余りに多い。
お父さんにしてみたら可愛い我が子が突然亡くなり
イジメの問題を飼い猫の死とごちゃまぜにするから
辛すぎて感情のコントロールが出来なくなったと思う。
確かに蹴ったのかもしれないけど、その前の対応にも
何かあったかもしれない。
何でも直ぐ警察へ通報し逮捕ってね。
きちんと調べてあげなさいよ。。
しかしながら、釈然としないのは、死人に口なしをいいことに、臭いものに蓋をしたのではないか?との疑念がどうしても拭えない。
本人に何が原因だったと聞けないのに、どうして猫の死が最も彼女の心に影響したのだと、結論付けられるのだ?
たとえそのような可能性も十分あったとしたとしても、遺族の心情を慮り、多くの要因が考えられ、複合的に作用したと考えられる、くらいにしとけば良いものを
飼い猫の死が直接の誘因と断定する調査委員会だが、自死を選択することは追い詰められていたことであり、死に至る問題に何ら説明がされていない。教育委員会主導で調査されれば組織防衛に走るのが当然であり、重大な犯罪性のある事件では利害関係のない第三者機関で公平に調査されるべきものと思う。いつも個人の優先度より、集団と組織維持に費やすことが優先されてきた忌むべき事例が多すぎる。親として誠意のない結果に怒るのは当然であり、蹴られた当事者もこれまでの状況を把握しておくべきであり、何が何でも警察通報では教育員会の組織防衛の闇を見せているのではないか。
元教員の立場から言わせてもらえばいじめ対策は結論として、校内へのカメラ導入しか方法はないと思う。札幌のいじめの件を含め隠蔽体質が学校・教育委員会には少なからずあると疑念を抱かせるだけの過去の実例が実際に多くある。もちろん紳士にいじめの前兆を捉え対応を行っている所が多くあることも知っている。しかしながら教員が校内で起こること全てを把握することは不可能であり、かつ客観的事実を証明するためにも生徒が使う主だった場にカメラを導入することで少しでも死角を少なくすることが必要である。また、アメリカのように加害者への転校を命ずることが出来る権限の付与も必要だ。いじめが減ることを切に願う。
私はもうすぐ70歳になろうとする老人です。親の庇護のない環境で育ちました、私の経験上 差別 いじめ 偏見のない社会を見たことがない。ある意味あって当たり前かなと思って生きて来た。イジメなどがない社会があるのが本当は一番良いのだが現実は皆さんが見ての通り差別 イジメ 偏見はあるのです。だだそれに立ち向かわなくては長い人生生きては行けないのです。
結果、教育現場の瑕疵を責め 親を責め 社会の責任を責める、誰一人責任を取ろうとはしないのです。 紆余曲折はありますが優しい心と強い心を持ち続ける事が必要かと思います。
で、だから?
優しい心でいじめを許し、強い心で子供を殺されても耐えろと?
そんな地獄に優しく生きる意味なんてないだろ。 長く生きる?そんな地獄で?
この世が地獄なら地獄にふさわしい生き方があるけどね。
愛するものを痛めつけられる痛みって、自分に起きるどんな不幸より耐えられないものですよ。
人質にとられて、自殺すれば愛するものを助けるといわれたら、ほとんどの人が自殺するくらいにね。
28日午後2時35分ごろ、前橋市大手町1の群馬県庁24階エレベーターホールで、「訪問してきた男に足蹴りされた」と県教育委員会の職員から110番があった。通報を駆け付けた前橋署員が、同市の無職、伊藤竹行容疑者(68)を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。県教委によると、伊藤容疑者は2019年2月に自殺した県立高2年の女子生徒の父親。遺族は自殺の原因が同級生によるいじめが原因だと訴えており、24日には第三者委員会が再調査結果の報告書を公表し、26日に遺族に手渡していた。
【写真特集】傷だらけのスーツケースと父の10年 大津いじめ自殺
同署によると、伊藤容疑者は「蹴っていない」などと容疑を否認しているという。職員2人にけがはなかった。
県教委によると、伊藤容疑者は午後2時ごろに県教委を訪問。第三者委が山本一太知事に答申した報告書の内容を巡って、応対した職員に対し一方的に暴言を吐き続けたため、職員2人が伊藤容疑者を別の階に案内しようとしたところ、暴行したという。
19年に当時17歳の女子生徒が自殺した問題では、県教委が設置した第三者委が19~20年に調査したが、内容を不服とした遺族の求めで、県が再調査委を設置し、21年7月から今年2月まで審議してきた。
再調査委の報告書では、「学校の対応が適切であれば自死を回避できた可能性は十分にあった」などとして、学校の体制に問題があったと指摘した。自殺の原因は「いじめを含むさまざまな要因が心理的苦痛を高めた」としつつも、飼い猫の死を「直接的な要因」と位置づけた。【西本龍太朗】
事実はわからないけど元アナウンサーでタレントの高橋茉莉氏(27)の方が分が悪いように思える。ここまでやったのだから徹底的にやれば良いと思う。
個人的に思うけど、政治家はどちらかと言うと清い人達と清い人達を顔を持つ偽善者達が多いと思う。そうでないと悪い政治家達と戦って勝てる人は少ないのではないかと思うようになった。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
生活保護受給中でもラウンジ嬢としての収入をちゃんと報告した上で、収入報告した差し引き不足分は生活保護費は受給しても問題ありません。
しかしラウンジ嬢として収入報告をせずに生活保護費を全額受給していた場合は収入報告違反で不正受給となります。
これはラウンジ嬢だろうとアルバイトだろうと正社員だろうと関係ありません。生活保護受給中に収入あった場合は報告する義務があります。自分もかつて精神科の病気が悪化して生活保護受給→療養→徐々に復帰、という過程で生活保護と収入両方貰っていた時期ありましたが、生活保護費限度額以上貰うことは出来ませんし、無事に完全復帰した時には生活保護停止まで回復することができました。
そんなことを理解出来てない人物が政治家目指そう、党批判とは情けないにも程がある。
ラウンジ勤務は、法令違反ではないので、それだけで、国民民主が立候補を辞めさせるとは思えない。
現時点では想像に過ぎないが、生活保護の不正受給などがあったのかもしれない。
候補者は一方的に国民民主のせいにしているが、同党の身体検査が機能したと考えるのが妥当で、一定の評価はできる。
可能な範囲で説明責任を果たすことが同党に求められるので、分かりやすく有権者に説明すべきだろう。
「大学在学中にアナウンサーを始めて3年活動し、アクセンチュアで3年間勤務も、奨学金の返済や両親の面倒を見るのに四苦八苦する一方で、最近の政治とカネの問題に憤りを感じて出馬を決意したとしている」
ラウンジ勤務だけじゃなく、この在学中のアナウンサー活動も無申告だったんじゃない??
多額の奨学金の返済が残ったって言うけどさ、アクセンチュア勤務なら奨学金の返済は余裕だろうしラウンジで働く暇はないだろうから、学生時代にラウンジ勤務兼アナウンサーをやってたってことかな?
生活保護の不正受給はもちろん、収入によっては奨学金の不正も出てきそうだな。奨学金は世帯収入で待遇変わるからね。
候補者選びでの身体検査は難しいということですね 党の危機管理として先手先手というところでしょうか 同氏が本当に世の中を変えたいなら無所属でも出馬できますし、そうでなければ政治への思いがその程度ということでよろしいでのはないでしょうか 生活保護とアクセンチュア勤務のギャップは一般庶民にはついていけない、共感しにくいと感じます
生活保護は、世帯収入(同一生計世帯)で、最低生活費をした回ったら東京なら13万程度貰えるんだろう。ラウンジで働いて収入があるなら、13万から収入を差し引いた額が生活保護となるけど、13万円を超えるんじゃないかな?
その間生活保護を受けたなら不正受給だと思うけどね。
まぁ擁立しないで正解じゃないのかね。
動画で、生活保護を受けながら、ラウンジで働いていたって自分で語ってたかと思うけど、それを指摘されたら、後から、生活保護受給中はラウンジでは働いていないって言い始めて、その後Xの投稿を全部削除。
いったいどれが本当のことなのだか。
一般人なら興味ないけど、政治家ならその人の発言を信頼できる人になってほしいと思うよ。
自分のTLに流れてきた話では「働いていた」と言う事実ではなく、その時の収入が生活保護を受ける基準を超えていたことが問題という指摘があった。
自分は生活保護の受給について語れるほど詳しくないが、指摘が事実なら党として公認出来ないと言うのは当然。
制度の改革が必要だとしても、それはルールを守っている人たちの間で議論されるべき。
生活保護の受給期間と、ラウンジで働いていた期間が重複しているのか。
重複していた場合、ラウンジでの収入を福祉事務所に申告していたのか。
問題点はそこだと思います。
少しでも働くと生活保護費が削られるのもどうかと思いますが、悪用している人もいるので難しいところです。
国民民主党からの立候補断念を強要されたと主張していますが、その理由はラウンジ勤務の過去ではなく、生活保護の不正受給の疑いがあるからでしょう。
生活保護を受けながらラウンジで働いていたとすれば、それは法令違反です。
確定申告をしていると言っても、それは税金の問題であり、生活保護の問題とは別です。
高橋氏は、自分の過去を正直に説明することもできないようです。
それは、政治家としての責任感や誠実さが欠けていることを示しています。
高橋氏は、底辺で頑張る女子は一生チャレンジすら許されないと言っていますが、それはただ話をすり替えているだけです。
それは、政治家としての視野や公平さが欠けていることを示しています。
高橋氏は、政治家としての最低限の条件を満たしていない人物です。
彼女に投票することは、日本の政治を混乱させることになります。
私は、高橋氏を断固として批判します。
東京元15区補選に国民民主党から出馬することを発表した高橋茉莉氏(撮影・中山知子)
国民民主党の公式サイトにある高橋茉莉さんのプロフィール
ラウンジ勤務の過去を立候補の話が進む前に言ったのかどうかは重要だと思う。国会議員の選挙では政治家女子48党から立候補した吉川蓮民氏(はすみん、26)は現役セクシー女優としても活躍している。隠していたら後で問題になると思うが、過去を隠さずに立候補すれば問題にはならないと思う。当選するかはいろいろな要因のコンビネーションの結果。
国民民主党は辞職願を提出した“無免許運転”中山真珠元静岡県議を支援していた。
「いまの私にできる唯一の責任の取り方」“無免許運転”中山真珠静岡県議(28)が辞職願を提出【速報】 09/06/23(静岡放送(SBS))
いろいろな事があるからラウンジ勤務の過去が出てきた次第では考え方を変えても不思議はない。また、維新の政治家達が当選後にいろいろと問題を起こしたり、問題を指摘される事があるので、それを国民民主党が避けたいと思ったのなら今回の判断は不思議ではないと思う。
自民党議員達の問題で野党が選挙で有利に戦えていると思うが、過去の問題を隠して選挙期間中に暴露されればお金と努力の無駄となってしまう。政治に少しでも興味があれば不利になる選択は避けた方が良いと思う。“無免許運転”で辞職願を提出した中山真珠元静岡県議は間違った選択をして辞職せざるを得ない結果に終わった。
政治家の本当の姿を知る事は多くの有権者には不可能な事。事実とイメージで判断するぐらいしかできない。偽善的な活動であっても偽善とわからなければイメージアップになるし、過去の問題や現在の問題でも隠し通せればイメージダウンにはならない。これが現実だと思う。また、問題があっても既に力、権力そして力や権力を持っているバックを持っていれば逃げ切れるケースはある。
18歳女子学生と飲酒後ホテル報道の吉川赳議員などがあるから記事になっても良いと考えているから高橋茉莉氏にはそのような事がないと思うけど、グレーとかブラックなお店はあると思うから政治に興味があれば避けた方が懸命だったと思う。政治は事実ではなく芸能界のようにイメージの部分があるから気を付けた方が良いと思う。
最近は見た目が綺麗な女性が当選するような傾向があると思う。容姿は特に女性候補には武器になると思うが、同時にイメージが崩れると悪いイメージが残るデメリットはあると思う。既に議員になっている地方の女性議員の中には酷いケースはある。逮捕された大阪府寝屋川市議の吉羽美華容疑者が一例だと思う。
最後にまともなラウンジで問題がなく、事前にラウンジ勤務を伝えていたのなら国民民主党の対応は酷いと思う。
〈限界エロ行為に挑戦!〉維新・新人女性市議がAV作品に出演していた 林芳正外相の‶セクシーヨガ”でも… 08/03/23(文春オンライン)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
私見ですが、頭に公的な冠が付く以上、こういう事は当然だと思います。ただ、ラウンジ勤務が理由ではなく、業種的に反社勢力との関係というリスクや、当人が問題に関わっていた可能性が出てしまう。それを排除仕切れないという事だと思います。他方、政治家もサラリーマン化し、度量が狭く器が小さい人ばかりです。マスコミに煽られ真実かも分からない国民目線や国民感情を意識する。その結果が今の日本であり国力は衰える一方です。真に国益を考えるなら、揺るぎない信念を持って、政治活動を邁進してもらいたいですね。みんなパワーも魅力も無さすぎです。仮にラウンジ勤務経歴が問題なら、政党として逆に活かして政策を練り提言、実現する方が前向きです。党は経歴リスクも理解し、リスク排除のためにこういう対策はしたと公にする。器の見せ所です。そうであれば、同じ境遇にある方達からの共感、支持も得られ真に必要な政治になるのでは無いでしょうか。
単にラウンジ勤務だけで辞退ということではなさそうですね。何かあるのでしょう
ラウンジ勤務=性を売り物にして商売しているとも言える。更にはミスコン入賞など性を全面に出して活動している。
論点はラウンジ勤務をしてたというところではない。ラウンジ勤務は悪いとは思わないけどラウンジにくる客だよな。どんなラウンジにもよるが普通じゃない客もいるしその客を頼って人脈作ってる間に裏社会の人間と知らないうちに付き合ってたりあるだろうからな。国民民主は良い決断したと思う。
ラウンジ勤務の過去があるだけで、立候補の取り下げを求められるのか?
もしそれが事実なら残念。。。
でもこのご時世ラウンジ勤務だけで取り下げを求めるのか?また本当にそうだとして「ラウンジ勤務があるので立候補を取り下げてもらいたい」と常識のある大人がいうのか?という疑問が生まれる。常識のある人であれば、総合的に評価した中で今回は取り下げを求める話を詳しくするのではないか?ラウンジ勤務だけを評価して取り下げを求める話をすることはないと思うのですよ。
そしてSNSを使って「秘密の暴露」をするようなやり方は今の時代最善策ではないかと思う。
あまりいいやり方ではないよなぁと思う。
したたかな考えかたを自分から発信し評価を下げるのではと思う。
玉木代表が否定しているのになぜラウンジでの就業経験が公認取り消しの理由になったと思ったのだろう。
おそらく近いうちに衆院選もあると思うのに国民民主党からは離れるとコメントをしているね。今回は公認できなかったけど次回は公認するとか選挙区の移動とかの話もなかったのかな?
昔なら公認取り消しになっても候補者が世論に対して発信する術がなかったけど今の時代自由に発信できるわけだし党は候補者との丁寧なコミュニケーションが必要になるよね
今回が適切な理由かは分からないけど、政党が「身体検査」をして推薦可否を決める事自体は当然だと思うし、この方は熱意があるなら無所属でも立候補したらよいと思う
それよりも個人的に気になるのは、この女性をアナウンサーとして働かせた側かな。職歴を知っていたのか知らなかったのか。テレビ局の顔であるアナウンサーは議員よりもイメージを重要視するものだろうし、採用する時に調べなかったのかが気になった
ラウンジ勤務だけでは無くて、色々と話がありそうだけど、この手話は話題にされるタイミングなんだろうね。黙って出馬して、週刊誌にリークされ、イメージダウンするくらいなら、最初からラウンジ勤務を経験したが、奨学金返済など悩んだ結果で、私のような経験者を減らしていく社会を作りたい…と主張すれば良いと思うけど…退職されたけど、元日テレアナも夜の仕事で、採用取り消されて、裁判して採用勝ち取った。政治家はイメージもあるから綺麗な人を…と思うのかもしれないけどね。
高橋さんは、「ラウンジ勤務の過去があること」を理由に挙げているけど、それだけとは言っていないし、玉木代表は、「ラウンジ勤務の過去があることだけではない」とは言っているけど、「ラウンジ勤務の過去があることは理由ではない」とは言っていない。
おそらく、ラウンジ勤務も理由だけど、他にも理由があるということでは?
維新の会みたいに誰でも公認してしまうと、後から不祥事が必ず出てくる。
この人自身に適性(ラウンジ勤務以外)に何か問題があったのか、この人よりも適任の候補者が他に居たのかもしれない。
先日のミス日本のように、調べたら不倫が発覚するようなこともあるから、ラウンジ勤務はともかくとしても、後から問題が起きないように臨まないといけない
衆議院東京第15区補選で国民民主党から出馬する予定だった、元アナウンサーでタレントの高橋茉莉氏が25日、X(旧ツイッター)を更新。「ラウンジで働いていた過去」を理由に、党から「立候補取り下げを求められたと記した。同党の玉木雄一郎代表は高橋氏のポストを引用し、理由については否定している。
【写真】ミス慶應後、ミス日本に出場した高橋氏 まじ凄すぎるミニスカ美脚
高橋氏は「私、高橋茉莉は衆議院東京第15区補選におきまして国民民主党から、『立候補を断念しろ』と言われ、涙を飲んで引き下がることに致しました。理由は、ラウンジで働いていた過去があるからです。」と記述。「生活保護を経験し、頑張って奨学金で慶應を卒業しましたが、多額の返済が残りました」と続けた。
直後のポストでは「多額の返済が長期に残らないよう、1日でも早く返したいという気持ちが強く、一時期ラウンジで働きました。それが悪いこととして立候補できないのであれば、『底辺で頑張る女子は一生チャレンジすら許されない』のでしょうか。確定申告を毎年しており、年金など税金は問題ありません。」と表明。「私は本日を持って国民民主党から離れます。『お金に困らない、安心して暮らせる社会を実現したい。』私の志を理解して頂ける政党の方たちと出会い、これからも頑張って行きたいと思います。皆様、今後とも何卒宜しくお願いいたします」と今後も政治活動自体の継続を宣言した。
一方の玉木氏は「国民民主党はラウンジ勤めのみを理由に立候補の断念を求めるようなことは決してありません。事実関係を整理の上、週明けに正式に説明いたします。」とラウンジ勤務が理由ということを否定した。
さらに「少なくとも、国民民主党は、特定の仕事をしていたことで立候補を辞退させるようなことはしません」と繰り返した。
玉木氏の書き込みに、高橋氏は「とても残念です」と応じている。
高橋氏は、慶大時代にミス慶応のファイナリストに。本戦は運営の不祥事で開催されなかった。その後は、フリーアナウンサーをへて、芸能プロダクションに所属してタレント活動を行っている。
個人的な意見だけど話を盛っていないか?努力はしたと思うが持って生まれた才能が大きいのではないかと思う。記事のようにとんとん拍子に行けば誰も苦労しない。
一般的に留学を考えている人は彼女のケースを参考にしても意味がないと思う。本当に記事の内容が事実なら、彼女はとてつもない才能を持って生まれた人だと思う。勉強しないケースを含めてかなりの多くの日本人留学生が思うような大学を卒業できなかった、又は、卒業しなかった事は留学を経験したので分かる。
頭が良い人達は別次元の人達だと思って計画を考えた方が良いと思う。
海外難関大学に進学するためには、一般的には早くからの準備と専門塾で指導を受ける必要がある、と言われる。だが、神戸の公立高校からカリフォルニア大学バークレー校に進学し、現在はオックスフォード大学の修士課程に在籍する山隈恵里子さんは、英会話学校や専門塾に通った経験もなく、留学を決めたのは高校3年生の夏だという。独学、そして短期間の準備でどのように夢をかなえたのか取材した。
【画像】短期間の準備と独学で名門UCバークレー校進学をかなえた秘訣
山隈恵里子さん
【経歴】
2000年生まれ
2019年神戸市立葺合高等学校国際科卒業
2023年University of California at Berkeley, BA in Sociology卒業
2024年University of Oxford, MSc in Comparative Social Policy卒業予定
──留学したいと考えたのはいつ頃からですか。
子供の頃から身近な大人たちが仕事で海外に行ったり、生活をした話を聞くことがあったりして、漠然と自分もいずれは海外で暮らしたいと思っていました。
その海外への関心が成長するにつれて「日本とは違う環境で学びたい」「留学したい」という思いに繋がっていきました。思い返してみても、留学への一番強いモチベーションは、やはりこの子供の頃からの「海外で暮らしてみたい」という憧れだったと思います。
英語の勉強をがんばり始めたのは、中学1年のときです。フィギュアスケートの試合でイタリアに行ったのですが、当時は「写真を撮ってください」すら言えないレベルで、出会った同世代の子たちともっと仲良くなりたかったのにすごく残念で。
やり始めたらできるようになるのが楽しくて、どんどんのめり込んでいったんです。
──中学卒業後、葺合高校の国際科に進学したことも大きかったのでしょうか?
単に英語ができるようになればいい、というのではなく、「英語は目的をかなえる手段」という葺合高校の方針に惹かれて進学しました。
実際に国際科の授業では英語力を身につけるだけではなく、エッセイのライティングやディスカッションを通して社会の課題について考える機会があり、それがきっかけで社会学に興味を持ち、留学を具体的に考えるようになりました。
大学で専門的に学びたいと思ったのですが、日本の大学入試では何を学びたいかよりも偏差値を優先して大学や学部を決めることが一般的ですよね。学びたい専攻から学校を選べて、しっかり専門分野の知識を身につけられる海外大学への進学はその点でも魅力を感じました。
──ご両親は留学には賛成でしたか?
実は最初はずっと反対されていました。母からは「国立大学の社会学部に行って政府系の仕事に就くのがいいんじゃない?」と勧められていて、また当時は大学院留学が主流だったので、まずは日本の大学を卒業して、それでも行きたければ大学院で海外に行ったら、とも言われました。
娘のためを思って安定した道を勧める両親と、まったく知らない未知の世界に飛び込んでいって、自分では想像もできないいろいろな経験をしたい、という私の思いが平行線になっていました。
しばらく両親には認めてもらえないまま、日本の大学受験と並行して夜中にこっそり英語の勉強を続けて、海外の大学のことや奨学金について調べていました。
今となっては誰も背中を押してくれる人がいない状況で、なぜあれほど強い気持ちでいられたのか不思議なくらい、「どうしても留学したい!」とがんばっていました。両親が「そこまで言うなら挑戦してみれば?」と言ってくれたのは高校3年の夏です。それから本格的に準備を始めました。
──英語の勉強も塾などには行かず、こっそりやっていたんですね。
英語のスクールに通った経験はまったくなく、高校の授業プラス独学で身につけました。会話とライティングに関しては、単語や文法がわかっていても、適切な言い回しかどうかがわからなかったので、高校の先生方に指導していただきました。
高校1年生で留学したいと決意してから、毎日単語帳や文法書、ラジオ英会話、YouTubeなどで勉強して、高校2年時には英検1級をとりました。
──準備期間があまりなかったようですが、どのように進めましたか?
まず大学進学に必要なTOEFLとACT(American College Testing:アメリカの大学進学に向けた学力テスト)を受けました。時間があれば何度か受けて一番いいスコアを提出できるのですが、私は一発勝負。ここで失敗したら終わり、という状況でした。
幸いそれなりの点数が取れて、カリフォルニア大学バークレー校を含めた西海岸の大学5~6校の受験を決めて、柳井財団の奨学金の申請をしました。
留学を決めるのが遅かったので、並行して日本の大学も受験しました。バークレー校から合格通知が来たのは、合格していた一橋大学の入学式直前。奨学金の申請が通ったのはさらにそのあとでした。
──難関大学と高倍率の奨学金、短期間の準備でどちらも勝ち取れた秘訣は何でしょうか?
後がない、という状況で集中して取り組んだことが結果的に良かったのかもしれません。
フィギュアスケートを高校2年で引退するまでは、毎朝4時起きで朝練をして登校する日々だったので、目標達成のためにスケジュールを決めて淡々とこなすことが、苦じゃないんです。まずこれをやって、終わったら次はこれに取り組む、といつも自分で考えてやるべきことをやる習慣がついていたので、それが勉強にも生きたと思います。
スケートは、1週間で20時間以上の練習を1年にわたって取り組んでも一つのジャンプができない、ということは普通にある世界です。
そこで諦めるのではなく、どうしたらできるのか、ジャンプがうまくできないときは、勉強の合間にペンを机に立てて回してみて、「こうすればうまくいくかもしれない」と考えたことをリンクで実践してみたりとか(笑)。常に考える思考回路が身に付いていたこともプラスになったのではないでしょうか。
──首都圏には留学を目指す人へのサポートが充実している高校や専門塾などもありますが、地方在住、公立高校通学でハンディキャップは感じませんでしたか?
海外の難関大学も奨学金も選考試験はエッセイや面接で、専門の塾で添削指導を受ける人も多いのですが、私がそうした塾のことを知ったのは、すべてが終わった後、柳井財団の合格者の集まりのときでした。
「どこに通ってた?」と聞かれて「何のこと?」と。でも逆に情報が少なかったから周りのことが気にならず、やるべきことに集中できたのかもしれません。
地方の公立高校に通っていることがハンディキャップだと感じる余裕もなかったんです。終わってから、もしかして不利だったのかな、とも思いましたが、それはアメリカの地方に住んでいる受験生も同じですから。
日本とは違って、海外の難関大学の受験では「これをすれば絶対に受かる」というテクニックはほぼないと思います。課外活動にしても、エッセイのためにやるなら意味がない。自分が本当に情熱を持って取り組むから、伝わるものがあるんだと思います。
──海外大学の選考ではエッセイや面接が重視されますが、山隈さんは、どんなことを伝えたのでしょうか?
私には小学校から高校までの10年間、フィギュアスケートに人生を賭けて取り組んだ経験があり(註:女子シングル強化選手として数々の大会で活躍)、そこに傾けた情熱、達成したこと、そして挫折から得た学びなどを自分の言葉で熱く伝えました。
高校時代には、かつてのライバルたちが世界選手権やオリンピックに行くようになった一方、私は故障などで成績が低迷してしまい、精神的にかなりつらい思いもしました。
引退したときは、まさに心に穴があいたような状態で、茫然自失でした。何も手に付かない日々が続くなか、ふと何かスケートに代わる何か大きなことをして世界で活躍したい、という想いがわいてきたんです。
そこで以前から関心があった社会問題を正しく伝えられる、国際的なジャーナリストになりたい、という目標が生まれ、留学して社会学を学びたい、という気持ちをストレートにぶつけました。
表現が拙い部分はあったと思いますが、ひとつの物事にきちんと取り組む姿勢や、大きな挫折から成長した過程を一生懸命に伝えたことを評価していただけたのかな、と思います。
後編では留学生活の現実、UCバークレー校からオックスフォード大学の大学院に進学した理由、英米の名門校で学ぶメリットなどを聞きます。
COURRiER Japon
逮捕の後、どうなるのか知らないが、外国人だと不起訴処分になるケースが多いみたいだから、外国人のケースを含め、平等に取り扱うべきだと思う。
有罪にするのがたいへんだからと言う理由であれば簡単に外国人を入国させるな、又は、定住させるなと思う。
去年9月、福岡市天神の警固公園で声をかけた当時16歳の女子高校生とみだらな行為をした疑いで男2人が逮捕されました。
37歳の薬剤師の男は「18歳未満の女性と何人も関係を持ったことがあるので、どれのことか分からない」と話していましたが、現在は容疑を認めています。
”警固界隈” 深夜の警固公園で女子高校生はナンパされた
福岡県の青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、福岡市中央区今泉の薬剤師・田中浩崇容疑者(37)と福岡県小郡市美鈴が丘の無職・野中亮吾容疑者(28)です。
2人は、去年9月9日の午前3時半ごろ、田中容疑者の自宅で16歳の女子高校生とそれぞれみだらな行為をした疑いが持たれています。
被害にあった女子高校生は「警固公園で男2人にナンパされ、家について行った」「男2人それぞれと行為に及んだ」という趣旨で警察に通報。
防犯カメラの映像などから2人の関与が浮上し、逮捕に至ったということです。
事件当時、一緒にいた別の10代の女性は被害届を提出していません。
警察は余罪を含め捜査
取り調べに対し田中容疑者は、「18歳未満の女性とは何人か関係を持ったことがあるので、どれのことか分からない」と話していましたが、現在は容疑を認めています。
野中容疑者は「間違いはありません」と容疑を認めています。
警察は2人の余罪などを含め、捜査を進める方針です。
外国籍のサブスタンダード船から流れ出た可能性が高いと思うけど、来島海峡で沈没した船が引き上げられたからその時に流れ出たかもしれないし、油に名前が書いてあるわけでないから仕方が無いと思う。
保険でカバーされるのか、カバーするような保険があるのか知らないが、なるようにしかならないと思う。
2月11日、兵庫県淡路市の江井港沖で「2~3センチの黒い油の塊を見つけた」と漁協の職員から神戸海上保安部に通報がありました。
神戸海上保安部の巡視船が周辺を確認したところ、多賀の浜の海域付近でも油の塊が確認されたほか、周辺の砂浜でも、油が付着した海藻が見つかったということです。
油はすでに回収されていて、今のところ原因は不明だということです。
淡路市によりますと、この影響で5つの漁協が出荷を停止、周辺でノリを養殖している37の事業者は全てのノリを廃棄するため、刈り取り作業を行っています。
収穫されたノリは焼却する予定で、処分量は5500万枚、およそ200トンに上るということで、市は処分費の半額に当たる8300万円を支援することを決めました。
ノリの収穫はいまがピークで、安全が確認され次第、再び出荷されるということです。
淡路市によりますと油が確認されてからは出荷していないため、いま流通しているものは安全性に問題はないということです。
政府は言わないだろうけど、子供が生まれると何かを消費する理由になるし、働くようになると税金を納めてくれるし、労働者として外貨獲得に貢献してくれる可能性がある。だから個人的な家族愛、感情や思いなどを強調して子供を作ってほしいと思っているはず。
政府の期待に関係なく、家族を持ち、子供を持つ事で幸福感を感じたり、家族の絆や思いやりを感じて良い人生を送る人はいるし、家族を持ち、子供を持ったが子供を不幸で無くしたり、期待するような状況にならず、失望する人はいると思う。
結果に関わらず、何を期待しているかで同じ状況でも、感じ方は個々で違うと思う。子供のために人生を犠牲にする必要はないし、子供の人生を犠牲して親の傲慢な期待を押し付けるべきではない。義務や責任を意識しすぎるから子育てが負担になる場合はあると思う。いろいろな人生や選択があるから、他の人と同じような選択をする必要はないが、別の選択のメリットとデメリットを理解し、確率と運を理解して選択するべきだと思う。
何も考えない、又は、知らないからある選択を選べる事はあると思う。知りすぎるといろいろなリスクから避けたくなるので行動に移せなくなる人は増えると思う。リスクを知った上で判断するには勇気や心の強さが必要になる事はあると思う。
行動に移さないと、実際に体験しないと理解できない事はある。頭の中で考えてもシミュレーションだけで実際の結果は分からない事はある。政府が安易に外国にお金をバラまくのを見るとこいつらの働きバチになりたくないと思う。そして愛国心など感じない。いろいろな国が存在し、いろいろな政府が存在する。最近ではパレスチナのハマスとイスラエル軍の戦闘がニュースで取り上げられている。運悪くある国に生まれる事で死亡する確率が高くなる事を考えれば日本はましかもしれないが、だからと言っておかしな政策や税金の無駄遣いを容認しているわけではない。
SNSの誹謗中傷で自殺する人がいるが見なければ何を書き込まれてようが知る事はない。情報が溢れている現在では、いろいろな情報を見る事が出来る。昔であれば、知る事はない情報を見る機会は増えるし、成功した人達の自慢のような情報は昔に比べれば増えたと思う。成功した人達を見て、同じように成功したいと思う以上に、自分の人生は満たされていないと不満に感じる人達は多いと思う。ニュースやドキュメンタリー番組のように一部分だけを切り取って興味を引くように編集する事で勘違いしたり、間違った情報を事実のように信じる人達はいると思う。
運や努力、又は、コンビネーションの結果で成功したり、失敗する人達は存在する。何度かの失敗の後に成功する人達はいるし、最初の成功の後は転落と失敗しか起きない人達はいる。結婚や子育ては人生の一部であるが、全てではないし、人生の大部分のケースはある。子供は親が思うようにならなかったり、結果を出せない事でストレスと感じる場合はあるだろうし、運よく良い子供に育つ場合があるように、間違っていなくても良い結果にならない事はある。子供で失敗を経験したくないのなら子供を持たない選択で失敗はなくなるが、同時に、子供で成功する可能性を放棄する事にもなる。
宝くじを買わないと当たる事はないが、買ったとしても当たるとは限らない。難しい事だと思う。人生にはそんな部分はあると思う。考えすぎても良くないし、多少は考えて選択しないと間違った選択をしてしまう。最終的には個々が判断するしかない。政府は子供を産んでほしいのなら、隠さず、政府にとってのメリットを説明し、理解しようが理解しまいが、メリットがあるのなら、期待に答えた人達にはリターンを提供するべきだと思う。隠して、印象操作やイメージで誤魔化すから矛盾や勘違いは起きるのだと思う。
子供を持たない選択を尊重すればよいと思うが、政府の立場での問題点は説明するべきだと思う。子供が欲しいが持てない場合があるがそのようなケースの対応をしっかりと考えて説明するべきだと思う。中途半端にオブラートに包むような事をするから回答がぼやけると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
平成の初めに子どもを産んで、なんとか無事に育て上げました。
きれいごとばかり言う人が多いけど、「産まなければよかった」と思ったことは何度かあります。まずはお金と時間を奪われる。休みはない。引き返せない、やり直せない。
それでも二十数年前は、子どもに幸せな未来があると思えたので、頑張れました。
もし今、自分が20代だったらとても産めないと思うし、「孫の顔が見たい」なんて子どもに言えません。不安が大き過ぎるし、希望の持てる明るい未来が見えないから。
子供のときに1人1部屋の子供部屋があったり、母親が主婦で習い事をいくつもしたり、家族旅行で海外行ったりしていたような人は、都市部に住んで共働きしたら「自分が生まれ育ったような生活レベル」を子供に与えられないであろうと悲観して子供はもたない人もいると思います。
自分の生活レベルを下げないことで精一杯で、自分の生活レベルを下げてまで子供を持ちたくないという感じにも思えます。
>若い人が、実際に子育てをしている人たちのリアルな声を聞く機会が少ないのも心配だという。SNSなどから情報を得ているだけだと、ネガティブな情報に引きずられがちだ。
「若いうちに先輩から、子どものかわいさや、大変な面もあるけど子育ては楽しいといったリアルな声に触れる機会があれば、意識も変わるはず。何か問題が起きたとしても、なにかしら解決方法があります。そういった情報も、もっと表に出てほしいですね」
いやSNSの「リアルな声」に触れた結果がこれでは??面と向かってのリアルな声ってどうしてもタテマエになっちゃうから、SNSの方がより赤裸々で「リアル」。
ちょっと前に『母親になって後悔してる』って本が結構売れたって辺りからもお察しでしょう。。
アラフォーの夫婦ですが、まだ我々の世代は「子育てするもの」「子どもがいる幸せ」というのが当たり前の中で育ったので(それでも就職氷河期ですが)、親として大変さや我慢することがあっても、それを受け入れられます。
だけど、今20代の人たちにとっては、生まれた時から不況で希望がないわけで、自分達が親の大変さを見て育ってきた面もあるでしょう。なかなか子どもを育てるまでの希望、責任を持てないのも分かります。
せめて、子どもを欲しい人にとって、それが叶う社会になってほしいです。
戦争や飢餓のある国ではどんどん子供がうまれていることを思えば、政府や国に見通しがあったり自分の生活や仕事が見通せるかどうかだけが子がうまれる理由ではないでしょうね。
逆に見通せるようになり、自由が最大化してスキルの差が顕著になり、それが不安や劣等感や被害意識や不幸感につながっているのかもですね。
子供を持つ幸せっていうのは、正直産んでみないとわからないですからね。
私は看護師ですが、病棟にいたとき、死期の近い高齢の女性の思い出話は大抵家族の話ですね。面会に来た息子は昔はとんでもない子で、あんなことがあったこんなことがあったと、女部屋では女子校のように盛り上がってました。
生涯を振り返るとき一番の思い出になることは間違いなさそうですが、、、。
今40歳。3歳児育ててヒーヒー言ってます。
生きがいだったと素晴らしい幸せな思い出に変わるのは、、、いつかしら。
今はネットで情報過多なのが良くない気がする。私は15年前に30代前半で最初の子供を産んだが、まだ今ほど情報過多ではなかったから、何も考えずに好きだから結婚して、そして結婚したら子供を産むものだという感じで子供を産んで、産んだら母性がわくから子供がかわいくて仕方ないし、幸せに育ててあげたいと今も日々子育てを頑張っている。昔はそういう感じの人が多かったのでは。今は情報過多で不安を煽るような記事が多すぎるのが良くない気がする。私も今の時代だったら結婚して子供を産んでいたか分からない。
「貧乏人の子沢山」は既に死語になったのだろう。子供は2人育て成人してるが、親があれをさせよう、これもさせようと考えすぎじゃないかな。自立した社会人になればそれだけで十分だと思う。何も医者や弁護士、世間に自慢できる大企業に就職しなくても、自分で生きる力を育てることが大事だと思う。
性犯罪、性犯罪冤罪、望まない妊娠、結婚詐欺、喧嘩、親戚付き合い、離婚、DV、出産、障がい児育児、パートナーの病気…
恋愛から結婚、育児に至るまでの過程には様々なリスクがあります。これらのリスクは、意識的に気をつけることである程度減らせたとしても、完全に0になることはありません。娯楽の発展、家父長制の崩壊により、生涯独身で不都合なことが減った現在、様々かつ重大なリスクをはらみ、非常に大変な結婚・育児をしようと考える人が減るのは当然だと思います。
結婚・育児に向いてない人も含めて殆どの大人が子供を授かっていた一昔前がある意味異常だったと感じます。子供を作らない人が増えて少子化が進んだことは、基本的人権意識の高まりの産物でしょう。少子化の解消と基本的人権の尊重が両立し得ないのは確かだと思います。
「子どもがほしくない」と考える20代が増えている。2023年に行われた民間の調査(BIGLOBE「Z世代の意識調査」)によると、18~25歳の約5割が子どもをほしいと思っていないという結果が出た。理由を尋ねると、「お金の問題」以外でもっとも多かったのが、「育てる自信がない」。5割を超えていた(複数回答)。なぜ20代は子どもを育てる自信がないと思っているのだろう。当事者と専門家に聞いた。(取材・文:篠藤ゆり/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
「今」と「老後」を考えるだけで精いっぱい
「今の日本では、子どもを確実に幸せにできる保証がない。それなのに産むのは、無責任な気がするんです。親は近くにいないし、たとえば障害を持った子どもを産んだ場合、ちゃんとその子をケアできる環境が今の東京にあるのか。難しいですよね」
そう語る元山渚さん(29歳・仮名)は、20代前半で同棲経験がある。別れた後、27歳まで婚活アプリを利用していたが、今は結婚する気持ちも子どもを持つ気持ちもない。高校卒業後は地方の実家を出て、奨学金を得て大学に進学。現在都内で一人暮らしをし、フルタイムで出社勤務している。奨学金はすでに返済。老後を見据えて、目下マンションを買うためにお金を貯めている。
「日本の経済状況はどんどん悪くなっていますよね。自分のことで精いっぱいなのに、責任を持たなくてはいけない対象が一人増えるのは、正直、厳しい。それに世の中を見ると、あちこちで戦争しているし。もし自分の産んだ子が男の子で、戦争に行かなきゃならなくなったら――想像して、いたたまれなくなります」
高校時代の友人はほぼ結婚しており、家を建てて子どももいる。「自分も故郷で暮らしていたら、友人たちと同じ選択をしたかもしれません」と渚さん。地方から上京してきた場合、経済的なことも含めて、子どもを持つのはハードルが高いと考えている。
昔の長屋みたいな生活なら子育てできるかも
男性で「子どもをほしくない」と考えているのは、非正規雇用などで経済的に余裕がないケースが多い。しかしなかには正規雇用でも、子どもを持つ自信がない男性もいる。
田畑邦夫さん(26歳・仮名)は、夫婦とも同じ大学出身。交際5年目で結婚し、正規雇用でフルタイム出社し、妻はリモートで仕事をしている。
「妻と『子どもはどうしよう』と話すなかで、新しい命を生みだす覚悟も自信も自分にはないと気づきました」
まだ仕事を始めたばかりで、覚えなくてはいけないことも多く、できれば仕事にまい進したい。子どもができた場合、どこまで自分が家事や子育てを担えるかも不安だ。
「仕事や仕事関係者とのつきあいで、帰宅が遅くなることもあります。妻に『子どもができたらどうするの?』と聞かれたので、『早く帰るようにする』と言ったら、『子どもができたら変わるという言葉は信用できない』と。『夕飯、一緒に作ってくれたこと、ないじゃない』と言われて、喧嘩になりかけました」
妻とは交際3年目頃から、セックスレスに。子どもを“計画的に”つくることに対しても、抵抗感がある。
「妻は計画的に子どもをつくり、いい教育を受けさせて、成功してほしいと思っているみたいで。なんとなく居心地悪いんです。それに今は情報も多い分、不安も抱きやすい。たとえば、出生前診断を受けるのか。もし受けるとしたら、障害があると分かったときにどうするのか。自分の倫理観を問われるわけです。かといって、障害があっても育てるんだという気概もない。もし江戸時代の長屋みたいに、みんなが助け合うような社会だったら、こんなに悩まないかもしれません」
これまでと同じやり方やシステムを維持しようとするから無理があるのだと思う。
小学校の高学年や中学校だと教え方が上手い教師の授業の動画を流して、先生は教室の後ろで他の作業をしても良いと思う。メリハリをつけて出来る事と出来ない事を考えて新しい事をやれば良いと思う。
教室の後ろだと作業がやりにくいのであれば、教室の上の方にカメラを付けて、先生は教員室で見ているからと伝えるのも良いと思う。出来る学校や出来るクラスがあればそのようなやり方だと動画を見ずに遊んだり、寝たりするケースなどで不可能な学校やクラスはあると思う。トライアンドエラーでやれば良いと思う。
教師がリアルタイムで教壇に立って教えないと学べない事はない。学ぶ意欲とか、言われたとおりに動画を見て学ぼうとする積極性が生徒にあれば成り立つ。これが上手くいくと教師の数が少なくても良いのではないかとの考え方になるのが怖いからやらないだけではないのかと思える。
塾の中には、良い講師の動画をオンラインで見るケースはある。教え方が良くないのなら、良い講師の動画やオンラインで授業を見る方が良い場合はあると思う。
警察、消防はいつも仕事をしているとは限らないと思う。セックスする暇がある人達がいるぐらいだから、待機中で暇な状態はあると思う。そのような時間に納期とか、緊急性が低いがやらなければならない仕事するようにすれば良い。そのかわり多少の報酬アップをすれば良い。
いろいろな作業や仕事のやり方を動画やサイトを見るだけで学べるような事はいちいち教えなくても、自主的に学んでもらい、実際にやらなければ作業や訓練を一緒にすれば良い。空いた時間を他の作業や仕事に使えば効率はアップすると思う。
必要な時にそれをやってくれる人がいないから人材不足と判断するのは間違っていると思う。それほど仕事がないのに、長時間拘束されれ、結局、給料や収入が低い場合は多くの人は別の選択肢があれば、別の選択をする。上手く、そして効率よく仕事をこなせるような状態でないと特定の仕事が好きと言う理由以外では敬遠されると思う。
警備員の中には、暇だから携帯をいじったり、動画を見ている人が増えた。昔は暇つぶしをしたいがそれを出来なかったと思う。見えないところに隠れて携帯をいじっている作業者を見る事がある。
十分な仕事量があって効率よくスケジュールを組めるのなら凄く良いと思う。突発的な仕事を受け入れられない問題はあるが、それは割増料金で対応するか、高い料金でやる人がいればそれはそれで成り立つ可能性はある。
実際、仕事である場所に行くが、その場所に行くだけで仕事をする時間以上に時間がかかる事がある。近くで同じような仕事があれば効率よく、仕事が出来るし、収入だってアップする。仕事の取り合いで価格を落としても取るぐらいなら、別の仕事をするほうが良いと思う。しかし、現実には上手いように仕事がないとか、競争相手が存在して、競争しなければならない環境があったりする。まともな競争ではなく、インチキや不正をやっている競争相手がいればさらに厄介だと思う。
人が問題と言う事がある。その人を通さなければ仕事ややり易いがその人が権限を持っているとか、その人が担当で無視するわけには行かない場合がある。いろいろな人がいるのはわかるが、あまりに非常識な人に権限を与えるのは止めるべきだと思う。
警察は外国人で日本語が流暢でない場合、携帯で通訳と繋がるサービスを都道府県の警察で共有すれば良いと思う。また、外語大学とか、外国語学部と提携して学生の翻訳を頼めば捜査でなく単純な会話程度なら問題ないと思う。学生は空いた時間で通訳が外国語を使えるから一石二鳥で多少の収入が貰えればウィンウィンだと思う。
やり方を変えればコストを大きくかけずに良い結果をもたらせると思う。それをやるかやらないかは、その組織次第だと思う。
公務員組織の中には外部に仕事を出すと自分達が仕事が出来ない事が発覚するから出したくないケースはあると思う。また、時間よりも、出来る人は特定の時間で仕事をするほうが良い結果を出せるケースはあると思う。問題は公務員はいろいろと注文が多かったり、こだわりがありすぎるから、高い料金で仕事を受けないとう無い方が良いと言う事になったりするのだと思う。妥協したり、臨機応変にする事を学ぶ必要はあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
なり手不足は警察官だけでなく刑務官、自衛官、消防官等体育会系職場では、この傾向は少子化が進むにつれて更に顕著化するだろう。これらの仕事は非常に大切であるのに他の事務系公務員と比較して職場環境は劣悪だ。休暇は自由にとれない、勤務時間が不規則、封建的体育会系職場、危険と隣り合わせ、仕事の割には給与は低い等々。これらの職場の年休の消化率はどうなのだろう?待遇を含めた職場環境を改善すべきだろう。
新たな採用方式を導入すべき時が来たんだろう。学歴社会や新卒一括採用による弊害もあって、それぞれの業界で立ち行かなくなったのは否めない。そこで提案だが、中学校卒業したら公安系の職業は偏差値関係なしで入校できるようにするべきだと思う。もちろん志願者の内申書や素行に問題ない生徒が対象である。これにより家庭の経済事情は一切関係なく早々に社会人として自立させることができる。親としては非常に助かるはず。子育てやその他諸々食費なんかも15年で終わるのだから。それでいて国は人材不足の懸念から解消できる。
余談だが、国や国民はなぜ大学進学率が上昇とともに大卒者がいて、日本が世界から衰退し続けているのかを疑問に思わなければならない。少子化による人口減少もあるだろうが、長時間労働や無駄な会議、無駄な飲み会を無くして、ITやAIを駆使しもっと生産性を上げれば再び日本は世界のトップに躍り出るはず。
この主張には、過疎地からの撤退をしない、という、一つ隠れた前提条件があるのではないか。頭数だけでいえば、人口減少、高齢化があって、労働者数が減少しても、子供の数が減少すれば教員の必要数も減少する。住宅取得の年代が減少して住宅需要が減少すれば、建設労働者の需要も減少する。しかし、現状の日本の政策は、過疎地からの撤退をせず、過去の規模を維持しようとしているので、生徒数の少ない学級に先生を配置する。乗る人がいないガラガラの電車・バスを運行するために運転士を配置。こういったことについても必要な労働者としてカウントしているのだから、数として労働者が不足するのも当たり前。長期的な展望にたてば、過疎地からの撤退にリソースを注ぐべきなのに、現状維持のためにリソースを注いでいる。これから、現状維持のためにリソースを注いで、10年後にもっと状況がひどくなりました。もう限界です。で、どうしますか?
仮に、たとえば監視カメラや車載カメラなどをIoTで連結させ警察署のAI分析システムに連結するだけでも、捜査に必要な相当程度の人員削減が可能になるはずです。更には商品などもAI個別管理できるようになれば遺留物からの情報で身元確認や犯罪捜査などもできるようになっていきます。DNAや指紋などの特定も制度がアップするようになります。
ボストン・ダイナミクス社で作っているような運動性の高いロボットは、危険なものを持っている犯人を素手で確保したりできるようになるでしょう。
デジタルツイン環境が整えば、都市で起きている異変は直ちに関され、消防や警察に通知されるようになります。仮に犯罪容疑者が逃亡してもトラッキングして位置情報を追跡することが容易になります。
私は、そうした環境が整備されれば、警察官の数はずっと少なくできるような気がしています。
教員はとにかくブラックな職場で、教員免許更新制が導入されてからは校長や教頭から気に入らない認定された教員は徹底的に評価を最低にされて追放させられる嫌がらせやモンスターペアレント対応、部活対応で精神を病んで休職や退職に追い込まれる教員が激増した。
自衛隊や警察官、消防士はパワハラがはびこる職場で、若者から敬遠されつつある。公務員全般に言えるのは人事評価制度が導入されるようになってからパワハラが激増している。公務員の人事評価制度について見直した方が良い。
ウチのDX化とロボット化は遅れます
ウチはギリギリまで紙と人力でやります
何故なら最後の聖域たる人件費は過去削減済
大きな導入予算がない
そんなお金あれば従業員の手当にする
既存従業員の定着に使う
こういうのは
①従業員が定数いて定着
②DX化とロボット化の予算を別にさき準備
③人手不足(少子化で新卒激減)今ココ
④労使共に歓迎ムードでDX化とロボット化
が理想です
1割の大企業だけじゃ日本は変えられない
やれるもんならやってみな
もしも普及するなら歓迎しますよ
導入コスト下るから
所詮は人の代りにならん、なんちゃって、
なレベルでしょ?
人口減少は望ましい。
人口が減れば環境負荷が減りこれ以上環境破壊をしなくても済む。
さらに食料の消費や資源の消費も減り、渋滞やラッシュ、受験競争が緩和され人間が人間らしく生活出来るようになる。
江戸時代の日本人は人口3000万人程度で自然と調和して環境破壊とは無縁のエコな生活を慎ましやかに送ってきた。
さらに日本よりも一人あたりのGDPが高くて日本と国土面積(陸地の部分)が大差ないイギリスは、移民を入れても人口6700万人、ドイツは人口8700万人で日本よりも高度なITやAI を活用した労働生産性の高い産業社会を築いている。
だから人口減少の今こそ労働生産性の低い労働集約型の前近代的な産業構造から脱却するチャンスだ。
人手不足は介護、建設、物流業界だけの話ではない。すでに自動車整備士や保線作業員、薬剤師、教員といったエッセンシャルワーカーの不足が深刻化しているだけでなく、私たちの生活の安全を直接守る警察官や消防士、自衛官のなり手が激減しているという――。
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※本稿は、古屋星斗+リクルートワークス研究所『「働き手不足1100万人」の衝撃』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。
■2040年に1100万人余の労働供給が不足する
私たちリクルートワークス研究所が、2040年までに日本全体でどれくらい働き手がたりなくなるのか、労働の需要と供給をシミュレーションしたところ、次のような日本社会の未来の姿が浮き彫りになった。
① 2040年に1100万人余の労働供給が不足する
労働供給不足の規模は、2030年に341万人余、2040年には1100万人余。およそ現在の近畿地方の就業者数が丸ごと消滅する規模である。
② 労働供給は今後、加速度的に減少していく
社会における労働の供給量(担い手の数)は、今後数年の踊り場を経て2027年頃から急激に減少する局面に入る。2022年に約6587万人であった労働供給量は、現役世代人口の急減にともなって2030年には約6337万人、2040年には5767万人へと減少していく。
③ 労働需要はほぼ横ばい
社会における労働の需要量(消費量)は、今後も横ばい、微増傾向で推移する。労働需要が減少しない背景には、2040年までの日本社会においては高齢人口が減少しないことがある(高齢人口のピークは2040年代半ばと推定されている)。
高齢人口は医療、福祉業や物流、小売業など労働集約的な対人サービスに対する依存度が高く、こうした業種に従事する職種を中心に労働力の消費量は今後も増加する可能性が高い。
■人材確保は最優先の経営課題
これから深刻化する労働供給不足は単なる人手不足論ではない。後継者不足や技能承継難、デジタル人材の不足などといった産業・企業視点からの問題ではなく、「生活を維持するために必要な労働力を日本社会は供給できなくなるのではないか」という問題なのである。
そう考えると、全国津々浦々で毎日のように報じられる、さまざまな業種・職種で人手が不足しているというニュースが、違った視点で見えてくるのではないか。
介護、建設、物流が足りていないことは言わずもがな。現場ではギリギリの状況が続いており、早晩、人手が足りないことに起因してサービス水準を切り下げることになるだろう。
介護現場の問題は私たちの生活の質(QOL)に直結する問題であるし、住宅の建設が遅れたり、宅配サービスが休日に届かなくなったりといったことは早晩起こる可能性が高い。建設や運輸の人材難の問題は、災害後の支援や復旧の遅れにもつながる。つねに災害と隣り合わせの社会である日本において、大きな問題となっていく可能性が高い。
観光・飲食に関してもまったく人手は足りていない。2023年の夏に九州に行った際、飲食店の経営者が、「もっとお客さんを入れられるんですが、これ以上入れると従業員が辞めちゃうので、今は完全予約制にして、さらに席の数を減らしてなんとかやっています」と話してくれたことを憶えている。
他方で、別のホテル経営者は、「またコロナみたいなことがあるかもしれないので、とにかく儲けられるうちに儲けないと従業員を養えない。今は従業員にちょっと無理してもらってでもお客さんを受け入れていますし、そのために臨時賞与を出しました」と言っていた。方針はまったく違うが、人手が足りていないことには変わりない。
インバウンドで盛り上がる観光や飲食業では労働需給が急速に逼迫(ひっぱく)している。こうした状況が、人材確保を経営課題のなかで最も優先的に取り組まなくてはならないテーマとしている。
■エッセンシャルワーカーが足りない
生活を維持するために必要な働き手の数を供給できなくなる「労働供給制約」は、シミュレーションでも取り上げた職種だけに起こっているのではない。こんな職種でも、といったところでじつは起こっている。
調査をしていた私たちも、驚かされることが多くあった。以降に挙げていくのは、あくまで一例である。
自動車整備士に代表されるような整備に関する仕事も人手が足りていない。ドライバー職種の人手不足はよく言われているが、ドライバーの人たちが「安全に、そして“普通に”車を運転する」ことを支えることすら覚束なくなるかもしれない。それは車に限らず、鉄道や飛行機でも同様の状況が広がっている。
鉄道やバスを運行するある会社は、次のように言う。
「鉄道の運転士は自動化でなんとかなるかもしれないが、最大の問題は保線作業員や電車の整備、駅の管理を担うスタッフの確保です。運転士の人数はじつは少数で、鉄道の運行に必要な人員の4分の3はこうした作業員や整備士たち。この人員が今、一番足りていないんです」
人が乗る、物を運ぶ機械を滞りなく運行させるための点検・整備という仕事が人手不足で機能不全を起こしたとき、それは私たちの生活が滞ることを意味する。
薬剤師も足りていない。とくに地方で深刻となっている。医療従事者というと病院で働く、医師・看護師・技師・さまざまな専門職といった医療スタッフが想起されるが、私たちの健康を支えるエッセンシャルワーカーがいるのは病院だけではない。さらに言えば、エッセンシャルワーカーと言われる専門職だけがいればいいわけでなく、そのエッセンシャルワーカーの仕事を成立させている多くの仕事があることも忘れてはならない。
■副校長が“代打”で担任を持つ
学校の先生も足りていない。これも大きな話題になっているが、次のようなことが私の身のまわりでも実際に起こっている。
知人の小学生の子どものクラスに担任の先生がおらず、副校長の先生が“代打”を務めているそうだ。必要な先生を確保できず、致し方なく、本来、担任クラスを持たないはずの管理職である副校長が穴埋めをしている。
聞けば、こうしたクラスに年度の途中から新任の先生が着任することもあり、その場合には1年の途中で担任が代わるそうだ。クラス説明会では、「なぜうちの子が担任のいないクラスに選ばれたのですか」といった質問が保護者からは出たという(教員不足を嘆きたいのは副校長もだろう)。
問題は教員不足が、改善の兆しのまったく見えない状況で、一過性の問題ではないことだ。この傾向が加速すれば、数年後には「なぜうちのクラスに担任をつけてくれたのですか」という質問を、保護者がすることにもなりかねない。
■顕在化する警察官、消防士のなり手不足
例を挙げるなかで最後に取り上げたいのが、警察官や自衛官といった私たちの生活の安全を直接守る仕事の人手が足りなくなってきていることだ。警察官の不足はまだ顕在化していないが、じつは応募者数の急速な減少というかたちで、今後数年でまさに顕在化しようとしている大きな課題である。
たとえば、鹿児島県警では2014年度の応募者数は1025人。これに対して2023年度では387人(南日本新聞、2023年5月30日)。1025人から387人だ。私も思わず目を疑った。ここ10年で、じつに6割減となっている。
もちろん警察官に対するニーズの増減や定員の過不足もあろうが、警察官に対する必要性がここ10年で「6割減」になっていることは考えられず、率直に言って生活者の1人として不安としか言いようがない。
大阪府警では、2018年度に1万人台だった応募者数が2022年度は6789人と、こちらはここ数年で3割以上減ってしまっている(朝日新聞、2023年2月26日)。
都市部・地方部を問わず、このように警察官のなり手も急減している。警察官や消防士の不足も、今後大きな社会問題となっていくだろう。
■公務員の人材獲得が困難になっている
もちろん、人口動態の問題だけではなく、民間企業が働き方改革や賃上げなどを積極的におこなった結果として、公務員の待遇・環境面での魅力が相対的に低下していることも大きな原因だ。
しかし、そもそも思い出していただきたいのは、こうした民間企業の待遇・環境改善競争は若手採用難を背景に加速しているのだ。労働供給制約によって、民間企業における待遇・環境改善による若手の取り合いが加速し、結果としてその競争についていくことができていない公務員の人材獲得が困難になっている。そう、すべては労働供給制約によって引き起こされているのだ。
さらに、自衛官も同様の状態にある。2021年度までの10年間で応募者数は26%減少している。2022年度に9245人を採用する計画だったが、実際の採用者数は4300人程度で、大幅な“採用計画未達”となった。民間企業であれば採用責任者のクビが飛びかねない。
安全保障は言うにおよばず、災害対応でも存在感を増し、あまつさえ「防衛力倍増」と言われているが、今後の日本が供給できる人材の量で自衛隊のミッションは達成可能なのだろうか。
ここに挙げた職種は本当に一部に過ぎない。しかし、労働供給制約がどういった社会をつくろうとしているのかは想像いただけたのではないか。
私たちの生活を維持するあらゆるプロ・専門職、そしてそのプロたちを支える人すら足りない。企業は人材を取り合い、なんとか人材を獲得しようと、さまざまな競争が起こる。
■人材の“ゼロサムゲーム”
話はそれるが、私は労働供給制約社会で効果的ではない解決策は、「余っている分野から足りない分野に人を動かす」などの「人を動かす」発想だと考える。
地方創生の文脈で、さまざまな移住促進施策が打たれているが、日本全体で人が足りなくなる、いわば人材の“ゼロサム、マイナスサムゲーム”なのだから、人を右から左へ動かすことで解決することはない。ある地域に人が動けば、その人が前にいた地域の人手が足りなくなるだけだからだ。
各業種の人手不足対策でもそうだ。介護人材の人手不足を介護職の働き方改革により解消したとする(もちろん介護職の働き方改革自体は重要だ)。すると何が起こるか。今度は看護師や技師などの医療スタッフが足りなくなる可能性が高い。教員不足の問題を解決しようと教員の待遇が突然よくなったとする。すると今度は警察官や消防士が足りなくなったりするのだ。
そもそも絶対的な労働供給数が足りないのだから、人の取り合いは社会全体から見た場合に有効な打ち手とはなりえない。特定の職種の待遇改善で何とかなる問題ではない、それが労働供給制約社会なのだ。
人の力を拡張する、人がいろんなシーンで活躍する、そんな新しい発想が必須だと考えるのはこういった理由がある。こういった話は具体的に近刊『「働き手不足1100万人」の衝撃』で詳述している。
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古屋 星斗(ふるや・しょうと)
リクルートワークス研究所主任研究員
1986年岐阜県生まれ。リクルートワークス研究所主任研究員、一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事。2011年一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻修了。同年、経済産業省に入省。産業人材政策、投資ファンド創設、福島の復興・避難者の生活支援、「未来投資戦略」策定に携わる。2017年4月より現職。労働市場について分析するとともに、学生・若手社会人の就業や価値観の変化を検証し、次世代社会のキャリア形成を研究する。
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リクルートワークス研究所主任研究員 古屋 星斗
交通の便が悪い地域に住む高齢のドライバーには衝突回避システムが標準装備、又は、マニュアル車を検討する事は良いだろう。同時に一部の地域では消滅や過疎化を引き起こすが、町のコンパクトを無理しない範囲で推し進めるべきだと思う。能登地震を新しい試みとしてやれば良いと思う。空き家や使われていない建物はあったはずだろうから、それらの土地を分割して道や区画の整備に使えばよいと思う。取り壊しには税金が使われているのだから、連絡が取れない所有者には一定期間通知して連絡が取れなけば再計画プランを進めればよいと思う。
高齢者にマニュアル車はAT車しか乗った事がなかったら基本的に無理だと思う。AT車しか乗った事がない人が言っているのなら考えが浅はかだと思う。若い人でもマニュアル車に乗った経験がなけば運転できない。
利便性の良いエリアはお金がないと選択肢には入らないと思う。老人ホームや介護施設だって安くはない。一軒家で住んでいる人は老人ばかりが住める場所を建設しても選択するとは限らない。子供達が少なく、歩行者が少ない地域で車の往来が少ないエリアなら確率的には多少の問題があっても事故は起こりにくいと思う。
車の往来が結構あると車の速度を考えて発信するタイミングを予測するのが難しいと思う。あまり安全ばかりを考えると車を発信させられない。駅周辺では慣れていないとごちゃごちゃしていて運転が上手くない老人だけなく、普通の人でも運転しずらいと思う。道路の看板があっても、歩行者や車を見ながら、運転するのは簡単ではないと思う。
コストの問題があるのかもしれないが、新しするのならもっと安全に運転しやすくするべきではなかったのかと思うケースは少なくない。ひとつの事を見るのではなくいろいろな方面から考えて対応するべきだと思う。また、一律の規則や対応にはメリットとデメリットがある事を理解するべきだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
今販売している車のほとんどは衝突回避システムが標準装備されてます。
アクセル踏み間違い防止装置もオプションで選択できます。
これから70歳以上は上記システムの車限定にして、少しでも事故防止の制限をするべきではないでしょうか。
毎日の様にアクセルとブレーキ踏み間違いの事故がニュースで聞くたび、早く実効性のある対策をするべきだと強く思います。
私もそう思います。
地方だと「高齢だから免許返納して」って簡単には言えないほど不便なのもわかります。公共交通機関も税金の問題もあるし、地方であればあるほど使えなくて大変だと思います。まずは車が事故を起こさせない仕様になるといいですよね。
私が高齢になる頃には自動運転の車ができていて欲しい。
最近は最新の運転支援機能付きの車でも暴走してますよ。
新型のプリウスやレクサス、インプレッサとかね。
走行中(徐行)からの急加速が、踏み間違いか正常な加速かの判断が車側では難しいのかも。
逆ですよ。簡単に運転出来るから起こる事故で、両手、両足をフルに使わないと走れない車なら自然と高齢者は運転出来なくなり免許証返納も増えるのでは。
もう一人の被害者の方も、頭の骨を折っているので命が助かったといっても完全に元の通りに回復するかどうか難しいでしょう。交通事故は24時間以内に亡くなった方を統計の対象とすることが一般的ですが、負傷といっても一生残る後遺症を負う方も非常に多数います。
ウチは徒歩圏内に商業施設もあるし繁華街にも行ける。高い駐車場代払って年に数回しか車に乗らなかった車を手放した。事故に遭うのもいやだし。久しぶりに乗った時に片側4車線の国道を左折したら、初心者マーク付けた若者が猛スピードで右折で突っ込んできた。高速道路の下の国道は丁度柱の陰になってものすごく事故の多い場所。右左折する車に加えて歩行者もいる。なので左折でも私はものすごくユックリしか走らない。そのおかげて急ブレーキかけながらハンドルを切って右折車を回避できた。右折車のバカ運転手は私の車に気付いてなくて助手席の人に言われて初めて認識した感じ。交通量多いから直進車より先に右折しようとするバカが一定数発生するけど、片側4車線を右折するには相当な距離走ってから右折しないといけない。事故の大多数は右折車側が原因の事故。あんなバカに巻き込まれるくらいなら歩くか電車乗るわ、ということで車を手放した。
運転技能の判断を個々に実施してそれを継続的にトレースするのは難しいから、65歳以上は一律マニュアル車の運転しか認めない!!でええがな。そうしたらこういう事故は激減する。
AT限定で免許取ってる人がどんどん増えてくるけど、そうしたら限定解除の試験パスしたらマニュアル車に乗れる。
70歳以上は高齢者講習が義務付けられているが、機能していないのではないでしょうか…
教習所(自動車学校)で受講する人がほとんどで、合格前提でやってるイメージです。
教習所での受講は廃止して、警察官がやってる運転免許試験場で厳密に実施した方が良いと思います。
若い命が失われるような、不幸なことはもう見たくないです。
福島県鏡石町のJR鏡石駅前で15日に男女2人が軽乗用車にはねられた事故で、救急搬送された埼玉県宮代町須賀、大学1年、星野友哉さん(19)が出血性ショックで死亡し、神奈川県の大学生の女性(19)は頭の骨を折るなどの重傷を負った。2人は自動車教習所で卒業検定に合格した後、首都圏に帰宅する途中に見舞われた悲劇だった。
須賀川署は、軽乗用車を運転していたパート従業員、面川秀子容疑者(72)を自動車運転処罰法違反(過失運転傷害)の疑いで現行犯逮捕した。星野さんが亡くなったことを受け、過失運転致死傷の容疑を視野に入れて捜査している。面川容疑者の自宅は現場から北西へ約200メートルにあり、通院のために運転していた。同署によると、現場付近にブレーキ痕はなかった。
現場に居合わせた女性(38)によると、駅待合室のソファで、面川容疑者が警察の事情聴取に「(駅前丁字路を)左折する際、ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と答えていたという。
「ドーンという音がしたと思ったら、玄関口に置いた植木鉢(直径約80センチ)と一緒に女性がサッシを突き破って飛び込んできた」。待合室と約2メートルの通路を挟んだ駅舎内にある産直所の店長、八木操さん(67)が事故の衝撃を振り返った。目の前に大破した車が見えたが、何が起きたかすぐには理解できなかったという。
事故発生は15日午後3時50分ごろ。当時、客は1人だったが、産直には平日も約150人が訪れ、店と待合室の通路を往来するという。容疑者が進入してきた道路は「ロータリーの出口だから小さな子を連れたママさんたちが安心して散歩している場所」だった。
面川容疑者の近所の50代女性は、容疑者の日常について「普通に運転している。この辺りは買い物も仕事も車がない生活は考えられないから」と話した。
被害者2人が通っていた鏡石町内の自動車教習所では路上教習の際も、現場前の町道を走行する。年間入校者約1500人のほとんどは運転免許証の取得を目的に、隣接する須賀川市内のホテルに泊まりながら合宿受講する県外の若者たちだという。被害者2人も、約2週間の講習を終えて15日の卒業検定試験に合格し、帰宅するため計6人が乗った教習所の送迎バスから降りて駅舎に向かっていた。
教習所の事務責任者は「未来のある若者が悲劇に遭った。うちも高齢ドライバー教習で『気をつけて』と呼び掛けているが、なんともやるせない思い」と唇をかんだ。【根本太一、岩間理紀】
◇高齢者絡む事故、全体の3割弱占める
県警によると、県内の65歳以上の高齢者が絡んだ事故は、2019年925件(事故全体の23・6%)▽20年837件(同25・6%)▽21年806件(同26・9%)▽22年786件(同29・1%)▽23年839件(同28・8%)――で事故全体の3割弱を占めている。24年も2月15日時点で既に113件が発生。22年11月には、福島市内で97歳の男性が運転する乗用車が計5人を死傷させた事故が起きた。
一方、県内の65歳以上の免許の自主返納数は、東京・池袋で高齢者が運転する乗用車が暴走して母子が死亡する事故が発生した19年の7848件をピークに、20年7080件▽21年6323件▽22年6026件▽23年5948件――と減ってきている。県警運転免許課の担当者は「免許センターなどでは高齢ドライバーの悩みに応じる相談窓口も設置しており、少しでも自分の運転に不安を感じるなど相談があれば連絡してほしい」と話している。【岩間理紀】
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
コスト削減、合理化改善、省人化、在庫圧縮削減と利益第一主義にグループ、傘下企業まで巻き混む合理化経営の過度加速が招いた悪事だと感じる。
経営方針をモットに事業管理者が各下請け、契約作業者に過度な圧力をかけると結果はこうなるだろう。何事も安全安心はゆとり時間が大事だと思う。
担当者は誰も好き好んで不正をしている訳ではなく現場の実情が管理職を通して経営陣に上げらていないのでやらざるを得なかった。
大概まともな会社は現場からの実情が報告されどのように対応するかを経営陣らが検討し対策を出すが、トヨタやダイハツはそうではなかったということである。
そのようにことが原因なのにダイハツは開発期間を長くするとかの形式的対策を国土交通省に提出したが、国土交通省もそんな対策で納得している。
これでは完全に根腐れを取りきれていないので再発することになる。
日野もダイハツも、不正が発覚した切っ掛けは海外現地子会社からの報告があって、ダイハツはさらにそれを放置し、第三者機関への内部告発に至るまで認めていなかった。
海外現法の従業員は特別なことをしたわではなく、ルール通りに通常の職務をこなしていただけ。
つまり、日本人だけが日本国内の会社でムラ社会を形成して働く限り、ルール通りの通常の業務が、上からの無理な要求のせいでできなくなることが問題の本質だと思います。
属国内企業はほぼ全て欧米企業と異なり職位権限が曖昧!
問題を担当部署だけでは解決出来ないからと上司に上げても、返事は大概なんとかしろ!で、シワ寄せを下請け等に丸投げして終わり。
それで問題が顕在化すると俺は聞いてないと居直る。
だから名だたる企業全てが不祥事を抱えることになる。
再発防止に権限の明確化は書かれず、お経のような3つの約束の如き御託が列挙されて終わり。沈みゆく国やな。
日本製鉄社長の橋本様がおっしゃることで今回の問題が落とし込めました
これが確信と思いました今現場が以前より弱っているです
ワタクシも現場で今メンバーに教えるスタンスが大きく変わりました
深く追求しては話さなくなりました。厳しい指導もしません
そのなかで時代に合わせて進化し教え、テクノロジーの活用が重要と思いました
いつも橋本様には言動で刺激と勇気を頂いています
日本の鉄鋼を支える神!!!ありがとうございます。
顧客は安くて良い車を求めるが、それだけではない。
そこには取り返しの付かない問題が隠されていた。
燃費が良く、品質、乗り心地、居住性、低騒音、など数え上げれば切りが無い。
ところが何処か足りないところがある。
実燃費、乗り降りのしやすさ、一つ一つの部品検査、一つ一つの部品のコストダウン、全体のコストダウン、開発速度の速さなどである。
何処が問題か考えてみると、コストダウンするために、真剣費を削り、検査体制は整わず、部品検査や製造工程の見直しによる弊害などは人連費を削減し検査体制は整わず、製造工程の見直しによりコストダウンには成功したが、検査体制が整っていないため、掛けている物を見つけられず、そのまま製造した。
これらを改善する必要があるが、コストがかかる物は省き続けられた。
不正問題の背景にはコスト思考で派遣社員を大量に抱え、技術の伝承が途絶えてしまったのでしょう。完璧な標準化で、標準書は美しく完璧。設備も高度化して人の技術に頼らない工場を作ったものの、やはり、それだけで生産技術が伝承できるような簡単な技術なら今の日本はありません。それだけでないはず。属人化は良くない、と標準化し、安い労働力を投入する。そして安くいいものを作る。。。それが結果うまくいかなかったということではないでしょうか。やはり「(人も含め)コストをかけて、良いものを作り、それを高く売る」という当たり前を捨てた末路ではないかと思ってなりません。。。
>契約切られたら切られたで甲側の不履行で違約金が発生するでしょ。
そんなヘタうつわけないでしょ。
訴訟専門部隊がいるって言われるくらい
大手ならではのやり方でじわじわ搾り取っていきますよ。
>業界は違うけど似たような仕事してたから気持ちはわかりますがね。
搾り取る側ですか?
ま、何言っても弱肉強食、
食われる側が悪いんでしょ?
っていうのが大手様の言い分ですよね。
仰る通りなので。
何と言っても、大手様ですから。
標準化できないものは
外注に投げてしまえ、ですから。
良品率9割の仕事は社内でやれば
一割のロスと不良品を生む可能性がある。
外注に検査込みでやらせれば
100%良品が安く手に入る。
なんで外注化しないんだ!ですから。
あ、もちろん、単価は良品率とか、無視。
買い取るのは良品で当たり前、
単価も、不良率とか関係ないから。
むしろ、純粋な製造単価、のみ。
合理化して時間短縮しようものなら
短縮した分値下げね?って来るから。
他社の努力まで搾り取って世界一。
御立派ですよ。
トヨタ関連の部品を生産している会社に務めている者ですが、とにかく日本人がいません。働いている8割は東南アジア諸国か、ブラジル人の出稼ぎ労働者達です。彼等はよく働いてくれていますが、5年くらいで帰国するので続きません。日本人の若者達は新卒で毎年沢山入ってきますが、業務の割に給与が安いことを理由に3年以内でほぼいなくなります。このような状態で技術の継承や現場管理者の育成なんて絶対に無理です。
発注する側と受注する側の立場が対等でないのが問題の一つかも。
バブル崩壊後、発注する側が強くなった為、納期や価格に対する圧力は末端の現場には相当ストレスがかかり、少しでも歯車が狂うとどうしても隠蔽に走る流れができてしまう。
一般人でも、いっとき横行していた店員に土下座させる行為が、まさに製造現場にも起きていた事は、現場からの報告が何重にもフィルターを通してトップに届く時点で消されていたかもしれないし。
世の中、仕事をさせてあげる、仕事をしてあげる、物を買ってあげる、物を売ってあげるような、自分が主役のあげるの風潮が強い為、どうしてもトラブルの時は自己解決出来ない方が強硬な態度を取りがちかも。
これからは、仕事をしてもらう、仕事をさせてもらう、物を買ってもらう、物を売ってもらう、相手を尊重する立場にして、駄目ならお互い話し合いや拒否できるような流れになると良いな。
完成車メーカーは出来上がった部品を組み立てるだけ。多くの従業員はモノづくりの楽しさや技術、スキルを感じられない仕事内容。モノづくりをする、技術屋、職人としてのやりがいは全部下請けにある。完成車メーカーはそこを謙虚に捉え下請けに対してリスペクトがあるのかどうか。おそらく無いでしょう。この構造を作った罪は深いと思いますよ。日本の本当の強みは素材、工作機械といったモノづくりの基礎的なところ。こういったメーカーの従業員はモノづくり、やりがいを感じながら仕事をしているから、製品への思い入れ、責任感も人一倍。ごまかしが起き難い風土。国を挙げて支援すべきは素材、工作機械などの産業だと思う。
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今期の業績予想で連結売上高は43・5兆円、純利益は4・5兆円。世界で最も多くの自動車を販売するトヨタが、どこかおかしい。グループで相次ぐ不正は経営のプロたちの目にどう映っているのか。
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【一覧表】まだある「日本の割安株」…プロ厳選「珠玉の15銘柄」を一挙公開する!
度重なる不祥事を陳謝
世界最大の自動車メーカー、トヨタ自動車の足元が揺らいでいる。
今年1月には、トヨタグループの源流で、トヨタ車のエンジンなどを受託生産する豊田自動織機で新たに不正が見つかったと特別調査委員会が発表した。昨年は100%子会社であるダイハツ工業で、安全性を確かめる検査をめぐって174個もの不正行為が発覚。'22年には子会社のトラック大手、日野自動車でも燃費試験などで不正があったことを発表している。
グループを束ねるトヨタ会長の豊田章男氏(67歳)は1月30日の会見で、
「認証(試験)で不正をしたわけで、販売してはいけない商品をお客様に届けたということが起こったと思う。絶対にやってはいけないことをやってしまった」「私自身が責任者としてグループの変革をリードしてまいりますので、皆さまのご支援をお願いいたします」
と弁明した。
日本を代表する鉄鋼メーカー、日本製鉄社長の橋本英二氏(68歳)は、「(トヨタグループの不祥事は)豊田氏個人の問題ではまったくない」としたうえで、日本の製造業の抱える構造的な問題点をこう指摘する。
「同じ製造業の仲間として、当然、ちゃんとやってもらわないと困るという話ではあるのですが、大きい製造業のトップで、うちの会社でこういう不正は絶対に起きないと断言できる人はいないのではないでしょうか。私もしばしば現場を回りますが、危なっかしい場面がないとは言い切れません。
若い人がすぐに辞めてしまう
トヨタの場合は、トヨタブランドで売る車やエンジンを傘下のダイハツや日野、豊田自動織機が作っている関係ですが、うちの場合も同じ製鉄所の中で日本製鉄本体が動かしている設備もあれば、サプライヤー(生産協力会社)に任せている部分もあります。本体とサプライヤーを含め、一言で言うと、日本の製造業全体のモノ作りの力が、以前と比べて落ちていると言わざるを得ない状況にあります」
かつて日本の製造業では、学校で基礎教育を受けた若手が現場に入り、先輩やベテラン技術者と師弟関係となって技術を磨いていった。その技術をさらに後進につなぐという技能伝承もきちんと行われてきた。しかし、もはやそんな時代ではないと橋本氏は言う。
「うちも協力会社もそうですが、今は若い人がすぐに辞めてしまう。製造現場では若い人が集まらず、高齢者や未熟練者が増えている。規模が小さい協力会社になるほど、よりシビアな状況です。製造業の現場は以前よりかなり弱っています。
トヨタやわれわれもそうですが、グローバルに事業を展開して国際競争をしていると、協力会社もそこについていかないと仕事がないということになります。トヨタはこの5年で世界一の自動車メーカーの地位を盤石なものにしました。世界一になる過程で、日野やダイハツに車を作ってもらっていた。
トヨタの世界戦略についていくために、日野もダイハツも必死だったでしょう。しかし、現場が弱っていることをそれぞれの会社の経営陣がどこまで認識していたかどうか」
安易に不正に手を染めてしまうほど、製造業の現場が弱っている。そこに処方箋はあるのか。このまま、日本の製造業は沈んでいくだけなのか。
かつてのソニーと似ている
橋本氏が続ける。
「やはり、社会環境の変化に対応していくことしかありません。これまでベテランの属人的な技術に頼っていた業務を、IT技術などを活用して、徹底して標準化することです。日本製鉄では、設備を日常点検する人員だけで2000人います。それでも人員の都合で、一人で点検している設備も少なくない。昔であれば見逃さないような点検ミスも起きる可能性がある。それで、点検用の専用端末や小型カメラ付きヘルメットなどを駆使して、標準化しています。
もちろん、トヨタグループでもやっているはずですが、自動車となると部品の点数が多く、精密化しているので、サプライヤーまで含めてすべてを徹底するのは簡単なことではないのでしょう」
ソニー出身で、グーグル日本法人社長も務めた辻野晃一郎氏(66歳)は、豊田氏がウォークマン全盛期のかつてのソニーと同じく、世界の潮流を見誤ったのではないかと危惧する。
「世界のエネルギーが化石燃料から自然由来のものにシフトし、自動車もガソリン車からEV(電気自動車)が主流になる。この流れは誰にも止められないでしょう。しかし、日本は世界のEV競争に大きく出遅れてしまいました。その一因にトヨタの責任があるのではないか。
もちろん、トヨタもハイブリッド車や水素自動車など、さまざまな種類の車を作ってはいます。しかし、プリウス以降、目立った成功はありません。とくにBEV(バッテリー式電気自動車)にはなかなか本気で取り組みませんでした。ガソリン車やハイブリッド車の分野で圧倒的な競争力を持ち、業績的には絶好調のトヨタは、一日でも長くガソリン車の時代が続いてほしいと願ってきたはずです。しかし、ここが問題なのです」
いったい何が問題なのか? 後編記事『このままではテスラに抜かれてしまう? 経済界の大御所たちがこぞって心配する「トヨタの行く末」』へ続く。
「週刊現代」2023年2月17日号より
週刊現代(講談社)
若新雄純氏が経営する会社と立憲民主党の関係はマイルドなプロパガンダが目的だったのか?
印象操作・情報操作・プロパガンダの違い|政治宣伝の7つの法則 01/21/18(SwingRoot)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
たまに苦言を呈するふりをしながらも明らかに推してたな
なんだか何を成したかわからないままに出てくるご意見番コメンテーターや
インフルエンサーにどれだけ政治資金が流れているだろうか
またこれってどのような犯罪になるのか
どうすればこのようなことを防げるのかを考えなくては
永遠になくならないと思う。
メディアの偏向報道も結局はこういうことなんだろうなと感じてしまう
自民党の広報官と揶揄されるジャーナリストの田崎史郎さんにも、一体いくらの政治資金が流れているのか?
赤旗しんぶんにスクープしてもらいたいところですね。
政党が出していたカネの原資がなにかが重要な点だが、
血税か組合系のカネではないかと思う。
国民の税金が原資ならば、さらに大きな問題になるでしょう。
契約関係に無いのならば、なおさら問題になる。
ガバナンスをきかせる気が最初からなかったということになるから。
おそらく、立憲民主もこの人物の淫行を知っていたはずだが放置してきたのでしょう。
若者 - この人物 - 政治家(民主、立憲民主限定)
こういう関係の中で、この人物は「政治家に会わせてやるからやらせろ」
とか、平気で何件もやっていたに違いない。
公的資金からもっとも遠ざけるべき人物でしょう。
こんなのがニュースになるのは、ほとほとうんざりする。
自民党支持者からすれば野党のスキャンダルが大きくなれば裏金、統一教会の問題から少しでも目線が外れる事を願っているのでしょう。
『立憲民主もこの人物の淫行を知っていたはずだが放置してきたのでしょう。』
何でそう思うんですか。
若新氏はたまにテレビで見ていてて、何だか怪しい雰囲気の人だな〜って、ずっと思ってました。
見た目で判断してはいけないのかな?と思いつつも印象がさほど変わらず、したらやっぱりの人でしたね。
表に出さなくても、何かしらの雰囲気を醸し出していたのかな?人は見た目がとは言うけど、本当なのだなと思いました。
この種の契約そのものが許されないとは言いませんが、そうした契約をした人がテレビに出演する時には、受け取ったお金の額を表示しておいた方が良いと思います。
例えば、橋下徹さんは講演料等の名目で日本維新の会から2016〜18年で総額約3500万円を受け取っています。高橋洋一さんが代表取締役会長務める会社も維新から5年で約1億5000万円受け取っています。
後からこの件が出てきたから問題ないとするなら、
統一教会の件も、
30年表に出てこなかった件だから問題ないとしないと整合性が取れない。
自民はある程度批判されたのだから、
立憲も批判は甘んじて受けるべき。
慶応大学の特任准教授やワイドショーのコメンテーターなどを務めていた若新雄純氏が経営する会社に、少なくとも2019年からの3年間、立憲民主党が「企画・運営支援費」などの名目で合計約780万円を支払っていたことが、2月10日までにデイリー新潮の取材で分かった。
【写真】若新氏が浮気相手に送りつけた、クズすぎる「別れのLINE」。女性を「モノ」扱いする若新氏にキレるメッセージも
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若新氏に女性関係を巡るトラブルが発生していたことを、これまで週刊新潮は2週(2月1日号、8日号)にわたって報道し、デイリー新潮も関連記事を掲載した。ここでは2本の記事タイトルをご紹介しよう。
◆事実婚のパートナーがいるのに「3股交際発覚」 若新雄純氏が慶應大学特任准教授を辞職へ 直撃に「テレビから消えます」(1月7日)
◆「ヤル気もないのに、連絡してくるな」 女子高生と同棲していたタレント学者・若新雄純氏が15年越しに放った信じられない言葉とは(2月7日)
若新氏には事実婚のパートナーがいるのだが、週刊新潮は「3股交際」の詳細などを報じ、浮気相手だった女性を「モノ」扱いするLINEが話題となった。
この若新氏だが、「わかしん。」という通称でも知られている。今回、デイリー新潮の取材で判明したのは「わかしん。」と立憲民主党の“密接な関係”だ。
若新氏は東京・港区の元赤坂で会社を経営している。法人登記には事業内容として「労働者派遣事業」「インターネットを利用した各種情報提供サービス事業」「各種イベントの企画、運営」「経営、業務、業種に関するコンサルティング事業」など16項目が列挙されている。
「民主党大反省会」
一方、立憲民主党の政治資金収支報告書によると、2019年2月、若新氏の会社に「企画・運営支援費」として21万6000円が支払われていた。そして、同じ金額が同じ名目で、3月、5月、6月、7月にも払われていた──という具合だ。
20年と21年の詳細は割愛するが、こうした金額が積もり積もって約780万円に達しているわけだ。担当記者が言う。
「立憲民主党が若新氏に仕事を発注するようになった2019年は、党史において重要な意味を持つ1年でした。そもそも立民が結党されたのは、17年に民進党と希望の党が合流を決めた際、小池百合子都知事の“排除の論理”によって一部のグループが弾き出されたからです。これをまとめ、枝野幸男氏が10月に結党しました。そして19年は、4月に統一地方選、7月に参議院選挙が実施されました。立民は党勢を伸ばすことができず、翌20年9月に旧国民民主党と合流。新しい立憲民主党としてスタートを切り直したのです」
関係者によると、もともと若新氏は旧民主党と太いパイプを構築していたという。
「2012年12月の衆議院選挙で自民党が政権与党に返り咲きます。民主党は下野しましたが、13年5月に『民主党公開大反省会』が開催され、ニコニコ生放送とUstreamで生中継されたほか、全国紙やテレビ局など大手メディアが記事を配信しました。実は、この大反省会の開催に大きな役割を果たしたのが若新さんだったのです」
枝野代表の辞任
テレ朝Newsは13年5月12日、「『小沢氏がこれほどひどいとは』民主党“大反省会”」とのニュースを配信した。その動画見ると、テーブルに長妻昭氏、枝野氏、そして元首相の菅直人氏が並び、3人の横で若新氏が司会進行を務めているのがわかる。
他にもインターネットを検索してみると、若新氏は立民の衆議院議員と対談したり、立民のイベントに参加したりするなど、パイプの太さが窺える事例が表示される。
今回、政治資金収支報告書から明らかになった契約からは、ちょうど旧立民から今の立民に移り変わる“端境期”と、両者の“蜜月”が重なっていることが分かる。
両者の関係に一応の終止符が打たれたのは2021年の12月だったようだ。この年は10月に衆議院選挙が行われ、立民の党勢は伸び悩んだ。枝野氏は11月2日に代表を辞任する考えを示し、30日に代表選挙が実施されると泉健太氏が選出された。
立民の党本部に取材を依頼すると、文書で回答があった。若新氏が経営する企業名が書いてあるところだけは割愛し、全文をそのまま掲載する。
「契約関係にはありません」
【立憲民主党の回答】
▼(編集部註:若新氏の会社とは)若者の政治参加を促進するとともに、党への若年層の支持を拡大するため、主に青年局主催行事における企画・実施に関して契約をしておりました。
▼具体的には、高校生と若手政治家との対話イベント、党役員と若者との交流イベントなどを実施する際、その企画や当日の運営などについて担って頂いていました。
▼現在は契約関係にはありません。なお、個別の契約開始の経緯、更新を行わなかった理由については、お答えを差し控えさせて頂きます。
立民の回答は以上だ。冒頭で紹介した「『ヤル気もないのに、連絡してくるな』 女子高生と同棲していたタレント学者・若新雄純氏が15年越しに放った信じられない言葉とは」の記事には、女性の証言を元に、
《「現在は彼女が4人いる。その彼女ランキングは変動する」と。さらに、「元カノが有名なセクシー女優で色々と教えてもらった。この後どうか」と誘ってきました。私が断ると「ヤル気もないのに、連絡してくるな」と捨て台詞を吐かれました》
との衝撃的な記述があることは、いくら強調しても強調しすぎということはないだろう。
デイリー新潮編集部
新潮社
多分、この手の問題は韓国人の方が多いと思う。日本人で検索したら出てきたのはAV女優の記事だけだった。
Japanese adult actress among 11 women arrested for prostitution in Tsim Sha Tsui 09/06/23(THE Standard)
An anti-vice operation was conducted in Tsim Sha Tsui on Tuesday night, with police arresting 11 female sex workers. Sources said the arrestees included 37-year-old Japanese adult video actress Minato Maiha.
The 11 arrestees were confirmed to have come from Hong Kong, Japan, and mainland China. They were arrested in a hotel at Nathan Road, a residential building at Cameron Road, as well as in the Tsim Sha Tsui district.
3 Korean Americans arrested for running brothels for high-profile clients 11/09/23(THE KOREA DAILY)
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South Korean prostitute jailed two months for trying to bribe cops in Orchard Road hotel 07/23/15(THE KOREA DAILY)
SINGAPORE - A South Korean prostitute who tried to bribe police after they arrested her in an Orchard Road hotel was jailed for two months on Thursday (July 23).
Hwang Eunmi, 37, was caught in a vice raid on Hotel Jen on June 19 and offered the five officers $1,550 to release her from custody.
After retrieving a box containing the money she placed it on the bed and told the cops in English: "Take the money, I want to go back to Korea tomorrow."
Female International Student Arrested For Operating LA Prostitution Ring 04/11/13(CHARACTER MEDIA)
A Korean female international student based in Los Angeles was recently arrested in a prostitution ring spanning three countries, the Korea Daily Los Angeles reported.
The 25-year-old student was one of 25 madams, or sex brokers arrested for arranging prostitution tours for Korean men in Los Angeles.
Seoul Metropolitan Police Agency’s international crime unit took into custody the international student, identified as Ms. Hong, in Los Angeles, as well as a Ms. Jeong, 35, in Hong Kong, and charged them with sex trafficking.
Accused Korean 'madam' captured by ICE returned to Koreag 04/04/13(U.S. Immigration and Customs Engorcement)
LOS ANGELES — A Korean national wanted in her native country for operating a Los Angeles-based prostitution ring was turned over to South Korean law enforcement representatives Thursday at Seoul Incheon International Airport by officers from U.S. Immigration and Customs Enforcement's (ICE) Enforcement and Removal Operations (ERO).
Eun Suk Sun, 37, was transported from Los Angeles to South Korea on board a commercial aircraft escorted by officers from ICE ERO. Sun is charged in a warrant issued in May 2011 by authorities in South Korea with operating a prostitution business in this country that employed other Korean women. According to the warrant, in November 2010 Sun hired the women to preform acts of prostitution at an apartment in the Koreatown area of Los Angeles.
31 people arrested in prostitution sting 08/17/06(NBC NEWS)
A sex trafficking ring that smuggled Korean women into the United States to work in brothels has been cracked and 31 people arrested, officials said on Wednesday.
Immigration and Customs Enforcement said 70 women were in custody for questioning to see if they were victims of the ring that trafficked prostitutes between brothels in cities including New York, Washington and Philadelphia.
Prosecutors said recruiters identified Korean women who wanted to work in the United States. Some were given false immigration documents while others were smuggled into the United States through Canada or Mexico.
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
>日本はもう(あるいはまだ?)困窮する家族への仕送りのために海外に身売りする必要に迫られる女性が多数出るというメンタリティを持っていない
そんな昭和の売春は、ないとは言わないが圧倒的に少数派だろう。
現在の売春の相当数は、ホストに売らされているパターンと思われるが?
岸田首相のリーダーシップ下、自民党は日本人女性が海外で困難な選択を強いられる現状に対する責任を重く負っている。経済政策の失敗が「新たな慰安婦」とも言える状況を生み出している。円安や社会保障の不十分さが、女性を海外での売春へと追いやっている。政府は、反社会的勢力の取り締まりだけでなく、国民を経済的苦境から守るための策を講じるべき時だ。岸田政権には、この問題への深刻な対応が求められている。
日本より海外の方が稼げるというのは事実だろうし。反社会的勢力はよろしくないが、質の良い仕事ではないので、言葉が通じないところでの仕事に後ろ盾が欲しい人はいるだろう。有害業務というのは日本国内での基準。ツケに売られた女性は被害者だと思うが、働きたい気持ちは分かる。売春従事目的での入国を警戒して、審査が厳しいという記事もあった。日本は世界から取り残されている事態が、ついにその程度まで来たことを認識しなければならない
日本人女性が欧米やアジアの各国に渡航し、現地で売春ビジネスに関わった事例について、警察当局が摘発に乗り出すなど警戒を強めている。歓楽街で女性に声をかけ、性風俗産業にあっせんするスカウトが仲介した疑いのあるケースも把握しているという。円安の影響で「海外のほうがより稼げる」と勧誘しているとみられ、警察当局は背後に反社会的勢力がいる可能性もあるとみて捜査している。
【写真】歌舞伎町の路上で客を待つ女性に話しかける男性
警視庁は1月、30代の日本人女性に米ラスベガスでの売春の仕事を紹介したとして、デートクラブ経営者ら男女3人を職業安定法違反(有害業務の募集)容疑で逮捕した。女性は「過去にもサウジアラビアやフィリピン、シンガポールで売春をした」などと説明したとされ、警視庁は国内に海外売春をあっせんする複数のグループが存在するとみている。
捜査関係者によると、警視庁はこの事件以外にも、スカウトに仲介された女性が豪州で売春していたとみられる事案を把握しているという。現地からスカウト側に送金があったとされ、経緯を調べている。
ある警察幹部は「円安が進み、『海外の方が実入りが良い』などと女性を誘い出している可能性がある。裏に反社会的勢力がいないかも含め、ブローカーなどはしっかり摘発していく」と強調する。
こうした事例の中には、ホストクラブなどで多額の売掛金(ツケ)を抱えた女性らが売春をしている事例も多いとみられる。国会では、23年11月の衆院予算委員会で質問を受けた岸田文雄首相が「ホストクラブの利用客が高額な利用料金の売り掛けによる借金を背負い、その返済のために海外での売春を勧められるような事例があると承知している」と答弁した。
立憲民主党の塩村文夏参院議員は毎日新聞の取材に「当事者や保護者ら約10人から海外売春の実態をヒアリングした。実際に海外で検挙されたり、現地の日系社会に助けを求めたりした女性がいると聞いている」と指摘した。
ホストクラブの悪質な営業に悩む家族らの互助団体「青少年を守る父母の連絡協議会」(東京都新宿区)にも、売掛金を返済する目的で海外へ売春に行く女性や、その保護者からの相談が複数あるという。【加藤昌平】
人生は公式のように入れる値で同じ答えが出るわけではない。社会学のように傾向はフィールドなどでまとめる事は出来るので傾向に関しては知る事が出来る。ただ、運の部分はあるし選択しや価値観で結果や感じ方は変わっていると思う。
独身でも運がよくそれなりの努力や選択をしていれば幸せを感じられるだろう。努力をしなくても運が良ければ幸せを感じられるだろう。結婚したとしても、相手が死亡する事だってあるし、子供が事故やその他の理由で先に死んでしまう事はある。結婚しても結婚相手を間違えたり、人を見る目がなければ結婚しない方が良いと思う結果になる事はある。運が良ければ人を見る目が無くても普通か、良い人と結婚できる可能性はある。本人が魅力的な人であれば、結婚相手を選べるだろうし、良い選択があるかもしれない。モテていた人でも結婚時期を間違ったり、良い相手がいる間に結婚する判断を先伸ばして失敗する場合はある。少ないチャンスでもそれをゲットできればチャンスが多いか、少ないかは関係ない。いろいろなパターンやコンビネーションがあるから人生の選択は難しい。
大学時代に社会学や社会心理学の授業を興味があったのと英語の能力を高めるために理系であるので取る必要はなかったが取った。アメリカでの調査だから日本で同じ事が言えるかはわからないが、田舎と都会の人の幸福度を調査したら田舎の人達のほうが幸福度が高かった調査結果があった。都会の人々の幸福度が低かった理由の分析は、いろいろな選択やいろいろな生き方がありすぎて、いろいろな生き方をしている人達が多く、どの選択がベストなのか混乱するし、同じ選択をしても同じような状況や結果にはならない事があるようだ。田舎だと選択が少なく、選択が少ない事が普通で当然と思っている比率が高く、どのような選択をすればどのような結果になるのか、高齢の人達を見れば予想しやすく、新しい生き方や変わった生き方の人達がいないので影響される事が少ない事が理由だった。田舎が嫌な人達は都会に出て行くから、田舎に残る選択をしている人達の調査と言う事が結果に影響したらしい。
アメリカ留学時代に取っている授業のスケジュールのためにカフェテリアでよく会う40代のアメリカ人女性と話す事が多かった時期があった。彼女はニューヨーク生まれてニューヨーク育ちですごく綺麗なのに独身だった。エンジニアと父と医師の母親の間に生まれて仕事が面白く、結婚に興味があまりなかったようだ。両親が病気になり、物価安く気候が良い南部に移り住んだので、見舞いに生きやすい南部の州で仕事を見つけ、時々、大学で授業を取っているので大学きていたそうだ。知り合いが多いと友達やクラスメートと食事を取るのだろうが、パートタイムで授業を取っているし、働いているから時間が合わず、一人でカフェテリアで食べているからテーブルが空いているのなら座っていいかと聞いてきたのだと思う。顔見知りになるといろいろと話すようになった。40代になって結婚をかんがえるようになって気付いた事は、魅力的な男性は既婚か、離婚した子持ちが多く、独身の男性は魅力がないか、何らかの問題があるから結婚できない傾向が高いと話していた。魅力的で問題のない男性を探そうとすると年下ばかりになると言っていた。凄く綺麗でやさしい感じの女性だったが、運と結婚するタイミングは大事なんだなと考えさせるきっかけだった。映画やドラマのように偶然に良い人に会えるかもしれないが、確率的には低いと言う事は考えるべきだと思った。運が良ければ、出会って結婚する事はないわけではないので、諦める必要はないが、現実を考える必要はあると思う。個人的にもそれは経験を通して感じた。
アメリカにいた事はアメリカ人、外国人、そして日本人を含めていろいろな女性と出会うチャンスはたくさんあった。そして面白いとか、凄いなと思える人達は多かった。容姿には自信はないが、それでも一緒に食事に行ったり、楽しかった。日本の田舎に帰って来てから出会うチャンスは皆無になったし、話をするだけで面白いと思える人達に出会えなくなってつまらなくて死にそうだった。結婚はしたが、結婚するまではなぜ早く結婚しなかったのだろうと思った事は結構、あった。だからチャンスを逃した事に気付くのは後悔するような状況になった時だと思う。
問題を抱えていても見て見ぬふりは出来るし、逃げ道があれば意識的、又は、無意識的に見て見ぬふりは可能だと思う。逃げ道が無くなった時に人は逃げていた事に気付いたり、別の選択があったのではと考えるのだと思う。人の人生はどこまでも人の人生だし、自分の人生から逃げる事は出来ない。考えても答えがない事はあるし、未来に起こる事を映画やドラマのように知る事は不可能。だから考える必要はあるが、必要以上に考えるのは無駄だと思う。そして運が悪く何かが起きたら、受け入れてその中でベストかベターの選択をするように努力する以外どうしようもないと思う。同じような経験や考え方をする人を探して親しくなると精神的には楽になる。似たような体験をしていない人達以外は基本的にたくさんの経験をしていない限りは自分や自分の経験を理解してくれると思わない方が良いと個人的には思う。がっかりしたり、失望する確率が高いと思う。いろいろな経験をしていろいろな人を理解するには人生は短すぎると思う。だから、人が理解してくれることを期待するよりも、理解してくれる人や同じ経験や体験をした人を探す方が良いと思う。最近はインターネットが普及しているから探すのは以前よりも簡単だと思う。ただ、問題は偽っている人達が含まれるから会ってみないと分からないし、距離が離れていると会う機会があまりないから相手が騙している場合は見抜けない可能性は高くなると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
精神的な帰属先がないことには危機感を感じている。そのためには温情的受容を、とは言うものの、幼い時から繰り返し温情的受容に触れてきた経験が無いと、そもそもその温情を信用してよいものなのか分別できないから警戒して遮断してしまう。
私は機能不全家庭に育ち、愛着障害を持っている。条件付受容しか経験していないので、条件クリアに挑戦し続けることで安心を得る。条件付受容を毎年、明確に提示してくれるのは会社であり、歯を食いしばって努力し続けてきた結果、バリキャリと揶揄されるようになった。望んでこうなったわけではないから、苦々しく思う。
役割を果たさないといる意味を見出してもらえないと言いますが、例えば初対面の人の集まりなどで、なんとなく隣の人に話しかけて関係を持とうとする時、その人にどんな資格があるとか価値があるかは抜きに相手の存在を認めています。それはお互いに不安感(孤独感)を感じるから、その人と関係することで生じるであろうマイナス面(拒絶されるリスクや、性格が合わない可能性など)を無意識に我慢しても関係を構築する意味があると判断しているからです。逆に言えば、そのマイナス面が我慢できない、つまり相手を関係を持つに値しないと自ら決めて付き合いを遮断するなら孤独を我慢するしかないのです。
趣味がないからとか、結婚は孤独を埋める手段でないとか色々ありますが、突き詰めて言えば、自分の孤独は埋めて欲しいけれど、こちらが求める時以外は干渉しないで欲しいということに尽きる訳で、それはワガママと断じられても仕方ないのではないでしょうか
自己責任と冷たく対応するのは気の毒だし、趣味でも興味の対象でも何かひとつくらいはあると思う。自分が気付いて無いだけかもしれんし。
面白いなと感じたり、楽しむ事が得意な人は見ていても魅力的だしなあ。
他人に興味を持てなければ相手にも持ってもらえないと思う。そういう性質と諦めて仕事に生き、困り事は稼いだ金で解決出来れば、それはそれで自立した良い人生と思う。家族がいても孤独な人はいっぱい居るのでは。
自分の知り合いは結婚したが
望んでも子供ができず
連れ合いに先立たれ
まさに「よるべない」状況になった
こういう人を「自己責任」と突き放すか?
こういう記事を読んで
がんばって「再構築」とやらをする気力の
ない人の方が多いだろう
みんながみんな幸せ、は無理だろうが
あまり俯瞰したり達観したりせずに
その場その場で自分の生活を一生懸命
そして出来る範囲でまわりにも優しくしたら
少し生きやすくなるのでは?と思う
私も独身だが、
友人達にお互い定期連絡しあった方がいいね。という話をしております。
友人が40代で突然死をしたのを最初に、何名かが50代でポツポツ亡くなっているので。
そろそろ生存報告をお互いにした方がいいねとなりました。
結婚してても子供いても別れて1人という仲間もいますので、
離婚だったり、死別だったり、子供の独立だったり、家族と折り合いが悪かったり、頼る人がないって状況は結婚していてもなる物だと思う。
親と絶縁し、結婚もダメだった独身40代で友人も少ないけど、そこそこ幸せですよ。
確かに誰にも頼れないし、入院する時保証人になってくれる人がいないので大変だと思う。
それでも無理して誰かと一緒にいるより、孤独で良いから大きな自由が欲しかった。
体調崩すと確かに不安とか寄る辺なさをひしひしと感じる時はある。
お金貯めて健康に気を付けるしかないですね。
多分私みたいな人って結構いると思います。
家族も友人も病気とか困ったときに頼るための存在じゃないんだよな。
まずそこからして間違っていて、こんなことなら結婚しておけば…とかは手段と目的が逆。
その目的のために結婚してもどうせどっかで我慢できなくなってSNSで文句垂れ流したり離婚したりするだけの生活になるよ。
一人で生きてく方が気楽だったなら、それはそれでよくて、病気のリスク対策なんかは普段からかかりつけの病院を作っておくとか入院費を貯めとくとかすればよい。
独身だからではなく、結婚しても子供に恵まれず、夫に先立たれて…なんて人は少なくないです。
それに、会社という組織のなかで反りが合わない人たちと気を使いながら長年過ごしてきたんだから、高齢になってまで気を使った人間関係を続けるのではなく、ゆっくり1人の時間を過ごせば良いと思う。
病気になって心細い時に誰かにいてほしい気持ちはよく分かる。でも、きっとそれは 自分の母親など 優しく寄り添ってくれた存在を想像して、1人は心細いなぁと感じているんだと思う。
もし会社ですごく嫌な奴だったお局さんにネチネチと毎日小言を言われながら看病されたいのかと言えば、余計に健康状態が悪化しそうで、私なら1人の寂しさを選びます。
既婚の女友達とは、疎遠になりましたよ。子供の教育やPTAに旦那の愚痴。全部どうでもいいし、聞いても分からない。向こうは、会社の愚痴や遊びに行った話は聞きたくないらしい。
何かと言えば、結婚して子供がいる私たちは偉いでしょマウントにうんざり。
何があっても一人なんて、とっくに覚悟は出来ている。
旦那と子供がいたからと言って助けて貰えるとは限らない。人間死ぬ時は一人なんだから。
近年、よく聞かれる「孤独」をテーマにした話題は、若者やシニア層、生活困窮者の文脈のなかで語られることが目立つが、じつはその限りではない。はた目から見たら年収や家族に恵まれ、何不自由ない暮らしを営む中年男女もまた、”よるべなさ”を抱えている場合もある。
現在、広告会社でマーケティングの仕事をしている筆者が、未婚や家族の有無にかかわらず、”よるべ”について実際に調査したところ、約74%が「いざという時に頼りとなる人間関係の構築」に不安を抱えていることが分かった。
金融機関で働く40代のXさんは、この先の将来に漠然とした不安を抱えるものの「男に求められる強さや責任は、一昔前とあまり変わっていない」と、家族にすら本音を打ち明けられないという。
また、Sさんは自己実現することが”善”と信じ、仕事にまい進してきた女性だが、気が付いたら婚期を過ぎ、40代になって腫瘍が見つかったのをきっかけに、はじめてため込んでいた不安が一気に噴き出したと話してくれた。
XさんやSさんのように、”よるべなさ”は実際のところ、それぞれの事情がもととなり派生する個別の感覚と言えるが、しかしながら「豊か」で「恵まれて」いても、心に孤独感が忍び込むその背景には一体、なにがあるのか。<47歳「エリート金融マン」が漏らす孤独の正体…「家族にも弱音を言えない」「八方ふさがりです」>に引き続き分析する。
新しい人間関係をつくる術がない
Sさんは気がついたら40代独身、両親も年を取り、リモートワークで同僚と会う機会は激減し、大した趣味もないからともに興じる仲間もいない。仕事の戦力として自分に興味を持つ人はいても、個人として求めてくれる人は少ないことを身に染みて実感したという。
「初めて自分は不死身ではないんだと思いました。将来いつまた入院してもおかしくない。入院代は自分で稼げばいいけれど、もしそのとき、自分の容態を案じてくれる人や、治療の難しい判断に迫られたときに嫌がらずに相談に乗ってくれる人がいなかったら、すごく堪える。とてもよるべないと思いました」
Sさんがそんな気持ちを既婚者の友人に話したところ、遠回しに「結婚しなかったんだから、(そういう状況になるのは)わかっていたよね」と言われたという。
「友人に悪気はなかったと思うのですが、なんだか、よるべないのも自己責任だと言われた気がして。本当にそうなのかなと悲しくなりました」
入院の一件は、Sさんの会社との距離感にも微妙な変化をもたらした。自分が元気で過ごせる時間が永遠ではないと悟った今、会社から期待される成長や責任を全うしようとがむしゃらに頑張り続けることに違和感を覚えるようになったという。
「ガツガツがんばっても天井は見えている。今までずっと頑張ってきたから、これからはもっと心穏やかな自分でいられるサステナブルな環境に身を置きたい」と彼女は言った。
Sさんは今、あたたかい人間関係を求めて、新しく人とつながる術がないように感じるという。
「学生時代からの大切な友人はいるけれど、彼女たちにはみんな家族がいる。自分も結婚すればいいと言われそうですが、でも、よるべなさの解決策を結婚に求めることが、個人的にはしっくり来ないんです。
結婚には色んなものが付随しすぎている。趣味で友人ができる人もいると思うのですが、私は無趣味なので、趣味グループに飛び込んでいって、それほどやりたいわけでもないことを一緒にやるところから人間関係を始めるのがしんどいな、と思ってしまいます」
存在「そのもの」を認めてもらえない辛さ
Xさん、Sさんの二人の話から、何が中年世代のよるべなさを生んでいるのか、改めて考えてみたい。
立場や境遇は異なる二人だが、共通しているのは、どちらも高学歴かつ大手企業に就職するなど、はた目には順調な人生に見えても、自分の心のうちを開示でき、受容し合える人間関係が極めて限られていることだ。そこには、今の40-50代が近代化し市場化してきた社会を生きてきたという背景がある。
彼ら彼女らは、村社会や親族集団といった旧来型の共同体が力を失い、核家族化が進んだ1960年代以降に幼少期を過ごし、男女雇用機会均等法の施行後に社会に出るなど、しがらみにとらわれず自分らしく生きることが本格化した世代だ。
生き方や価値観が自由になった結果、家族のあり方も多様化し、Sさんのような独身男女も珍しくなくなった。そして、人々が所属先を自由に選び取るようになった過程で、人々のつながり方に変化が生じた。
すでに社会学の研究者らによって指摘されているように、旧来型の共同体は封建的ではあっても、共同体に帰属する構成員として“そこにいること”(being)でもって受容される温情的な側面があった。
もちろん個々の構成員の能力や貢献度の違いが意識される場面はあっただろうが、お互いさまと助け合う力学がより強く働いていた。
しかし、自由な個人同士が合理的につながる社会になった結果、個人は“そこにいる”だけでは存在を認めてもらえず、“何かをなしていること”(doing)や能力がある限りにおいて“価値ある個人”として認められる、“条件つき受容”に変わってしまった。
Xさんの話にあった、SNSを含む中年世代のつながりの現場で、自己アピールやセルフブランディングに長けた強者同士の結合が幅を利かせている現状などは、まさに“条件つき受容”の現れだろう。
そこでは、互いに、この相手とつながったらメリットがあるか? 何か面白いことができるか? という価値評価が、絶えず行われているといっていいだろう。結果、つながるメリットがわかりやすい人には人が群がるが、そうでない人はスルーされてしまう。
このような“条件つき受容”のつながり方は、双方の自己実現には最適だが、“自分の価値を証明し続ける限りにおいての承認・つながり”という側面が色濃く、人はそこに安らぎや自己開示といった“よるべ”を見出せない。
新しいつながり方をどう模索するのか
一般に中年危機といわれる健康やキャリア面での揺らぎが訪れやすく、社会やビジネスの真ん中で日々闘っている中年世代のよるべなさの根底には、このドライな“条件つき受容”の人間関係の浸透があると思われる。
思うに、自己実現も大事だが、人々のよるべなさを和らげるのは、旧来型共同体が有していたような、行為者であることや能力によらない、存在(being)自体に対する、他者からの “温情的な受容”ではないだろうか。
とはいえ、今の中年世代が求めていることは、旧来型共同体での集団生活への単純回帰ではない。すでに物理的に分散し、生計もそれぞれ維持している人々が求めているのは、“精神的な帰属先”となる共同体なのだと思う。
それは、拙速な価値評価をされることなく、お互いさまと言って不安を話せ、気持ちを受け止めてもらえ、心が温かくなる人間関係だ。そして、そんな関係性を血縁家族の中だけで充足できる恵まれた人は減少している。
今、自己実現を目当てに相手と合理的につながるスタイルとは別の、 “新しいつながり方”が求められていると思う。よるべない人々の“精神的な帰属先”を再構築する挑戦はすでに始まっている。
山上 早恵
国や行政が基本的な方針を決めなければならないと思う。完璧な方針でなくても、不公平感を産む方針でも、優先順位を決めて判断するべきだと思う。看護師の確保が優先順位であれば、看護師や看護師家族が優先して仮設住宅に入居できるとか、病院から近い場所の避難所に希望すれば移れるようにするのはひとつの案。病院を利用する機会がない人は病院の重要性を感じないし、不公平感を感じる可能性は高い。それでも看護師の確保が重要と判断すればそのようにすれば良いと思う。
昔のように圧力とか、看護師だから的な言い方で仕事を続けさせるのは無理だと思う。自由に選択させる事で去る看護師や残る看護師のストレスは減ると思う。例えば、やめた看護師の中には収入が必要と感じるかもしれない。そうなると看護師として働く決断をするかもしれない。また、辞めて失敗したと思う看護師が増えれば世間話やうわさ話で収入が必要なら看護師を辞めない方が良いと話が広がるかもしれない。行政は実際に問題として現れないと考えない事が多いから、このような問題が起きないと対処法を考えないのだから、辞めたい人達が辞めるのは仕方が無いと思う。
残る看護師に負担がかからないように出来ない事は出来ないと説明し、同時に効率化を考えて変えれる事は変えて行けば、普段の状況では出来ない事が出来る可能性はある。
話は変わるが、陸地が隆起して漁港が使えない状態で漁が出来ない事を書いているニュースを見た。日本には漁師が不足しているエリアがある。地元に残る方が漁師として働くよりも優先であれば残れば良いが、そうでないのなら、行政が他の漁港での仕事をスタート出来るように支援できるなら支援するべきだと思う。また、近くの使える漁港で今回の地震で漁師を辞めるケースがあれば、漁師を続けたい人達に引っ越しを検討するように伝えるのも良いだろう。人生には判断しなければならない時があると思う。結果でしか判断が正しかったのか評価できない事は多いと思うから多くの人は悩むのだと思うが、何かが起きた後ではその場所に留まる事が出来ない場合は多いと思う。個々が判断するしかない。
能登地震で元の状態に戻すのか、それとも多くの家屋が崩壊したからこそ新しい道路や区画整理を含めて住みやすいコンパクトなエリアにするのかを判断する必要があると思う。元の状態に戻すのも難しいが、元に戻す方が新しく変えるよりも楽だと思う。今だからこそ出来る、又は、出来るチャンスがあると思う。しかし、感情的で将来の事を考えていないとか、今後の事を考えない人は田舎には多いと思うので反対する人は多いと思う。それでもやるかやらないかは行政次第なのだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
被災者でありながら被災者を救済するのは使命感という言葉だけでは済まされない。阪神淡路大震災でも経験した。肉体的・精神的な苦痛が終わりの見えない状態で延々と続いて行く。そして次に不安が加わり思考が麻痺。退職を決断した看護師を責めることは出来ない。責めて安定した生活が可能な環境を優先的に提供し、勤務の継続をお願いするしかないと思います。
職業選択の自由は誰にでもある権利だから辞めたいのならいつでもお辞めになられたらいい。
医師だろうが看護師だろうがそんなことは関係ありません。
医療職は聖職者という人がいますが、医療という仕事を行うことについてなにも特別なことはない。
自己犠牲をいくら払っても国は面倒見てくれるわけではない。
半ばは自己の幸せを半ばは他人の幸せのために動いたらいいと思います。
私も医療関係ではないですが災害の際に活動をする義務を負う職業に従事していた経験があります。
そのような義務を負うにも関わらず待遇は悪くかつ、自身の家族すら保護できない理不尽さから職を辞しました。
組織は個人に強力な義務を負わせるのであればそれ相応の待遇、家族の保護、その他信義則上の配慮義務を負うべきでありそれを無視して義務だけを履行させることは権利の濫用としか思えません。
この国は組織が個人の命を平気でを使い捨てる国です。
家族や自身の命すら守れないような装備や施設や待遇の中で他人を守る必要は有りません。
国は残された家族を守ってくれません。自分の命や身体も守ってくれません。
そのような組織で誰が人を守るのか、なぜ多くの人が退職するのかもう一度組織として何ができるのか考えるべきです。
看護師も被災者なのだから、収入がないのでは続けられないのは当然でもあります。
しかし、被災地には平常時以上に看護師や医療関係者の必要性は増すのだし、
以前からの患者の状況や土地勘のある人材の重要性も上がるだろうし、
看護師を辞めて別の仕事で生活再建を目指すのも大変だろうと思います。
他地域からの派遣も重要ですが、被災地で医療機関に携わる人々の収入や住環境を確保する仕組みは考えられないでしょうか。
広域災害対策の枠組みで災害以前と同水準の賃金保障が出来れば、離職の歯止めになるのではないかと思います。
家族は避難所にいるのに、自身は病院での寝泊まりとなると心配ですよね。
お金とかそういう問題ではなく、家族を犠牲にしてとことではないでしょうか?
地震が度々起こってるのに、不安な子供のそばにいてあげられないとなると今後のことより今が大事だということだと思います。
看護師の求人は全国どこでも何時でもあります。
社宅や寮完備の病医院も沢山あります。
厚労省の調査によると、最も年収が高かったのは東京の564万500円。次いで奈良(545万7500円)、兵庫(541万4800円)の順となっています。17都府県が全国平均を上回りました。
一方、平均年収が最も低かったのは鹿児島(396万3700円)で、宮崎(427万2600円)、大分(433万2500円)が続きました。
最も高い東京と最も低い鹿児島では、約168万円の差があります。
都道府県ランキングは調査年によって順位が変動するので注意が必要ですが、首都圏や大阪、愛知などの都市部は平均より高く、九州、四国地方は平均より低いのは例年の傾向です。
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県奥能登地方の中核病院で、退職の意向を示す看護師が相次いでいる。生活再建の見通しが立たないためで、輪島市、珠洲(すず)市など4市町の4病院で計約70人が退職する見通しだ。国による応援派遣に加え、県看護協会も勤務可能な看護師の募集を始めたが、患者の受け入れに影響が出る可能性もある。(鈴木経史)
患者受け入れ影響も
「地震発生から全力でやってきたが限界が近づいている」。輪島市立輪島病院の河崎国幸事務部長(54)は、こう打ち明ける。
県の災害拠点病院に指定されている同病院は、施設や機材に被害を受けながら、けが人や救助された人を受け入れてきた。市内には被災したクリニックもあり、1月22日からは外来診療も再開している。
しかし、勤務する看護師らは自宅が全半壊するなどして生活拠点を失い、空き病棟で寝泊まりしたり、避難所から通勤したりする人も多い。地震直後から「仮設住宅への入居見通しが立たない」「子供を抱えており働くことができない」などの声が上がり、約120人いる看護師のうち10人以上が退職届を提出し、15人以上が退職意向を示した。
175床の病床がある同病院では、地震前には90人前後の患者を受け入れていた。看護師が約30人減った場合、運用できる病床数は30~40床まで減少しそうだという。地震直後に重篤な患者を金沢市などに移送し、現在の入院数は20人程度だが、河崎事務部長は「今後、新規の患者が増えれば対応しきれなくなる」と危機感を募らせる。
他の中核病院も状況は同じだ。珠洲市総合病院では126人のうち、約20人が3月末までに退職する見通しで、穴水町の公立穴水総合病院は約70人中、約10人が退職を検討。能登町の公立宇出津(うしつ)総合病院では既に5人が退職し、さらに数人が辞める意向という。
ある病院の事務担当者は「奥能登は以前から看護師が不足していた。生活基盤が復旧しても、一度離れた看護師が戻ってきてくれるかは不透明」と心配する。
県看護協会は6日から、4病院に勤務できる看護師や助産師などの募集を始めた。県外から看護師2人の応募があったという。ただ、被災地では断水が続き、居住場所も確保できないため、すぐに派遣できるかは不明だ。小藤幹恵会長は「生活拠点がなければ長く続けてもらうことはできない。最低でも住まいを確保することが重要だ」と述べた。
厚生労働省はこれまでに4病院に延べ1264人の看護師を派遣。現在も45人が入院病棟の支援などに当たる。同省看護課の担当者は「派遣を継続しながら、住環境の問題など様々な取り組みを進めていく必要がある」と話している。
芸能人とか有名人が広告塔とか何らかのイメージやメッセージを伝えるために起用される時は、影響力、知名度、そして、イメージやメッセージを受け手側が期待したように受け取り、影響を受ける事で効果と言うか、お金をかける意味があると思う。
だから犯罪ではなくてもイメージやメッセージを受け取る側が不快感を感じたいり、ネガティブな感情を抱けば、その人達を起用する価値や意味はないと同じだと思う。実際の人物とイメージが違ったとしてもそのイメージで受け取られている、又は、認識されているのなら、そのイメージを維持する、又は、イメージが崩れないような努力や行動を取るべきだと思う。もちろん、イメージを損なう事によって失うものがあっても良いと思うのなら、自由に行動すれば良いと思う。
イメージや影響力を行使する事で大きな対価を得るのだから、自由に生きたいのであれば、別の生き方を選んだ方が良いと思う。
【ミス日本】有名医師と不倫報道のミス日本、グランプリを辞退 一時は“女性に非がない”→「男女の関係がありました」
02/26/24 (野良猫岡山のネットニュース)
『第56回ミス日本コンテスト2024』(以下、ミス日本)でグランプリに輝いた椎野カロリーナさんの報道をめぐり、所属事務所のフリー・ウエイブが5日、公式Xを更新し、カロリーナさんと契約を解除したことを報告した。不貞行為の相手と報じられたメディカルドクターの前田拓摩氏が既婚者であることを認識した上で交際し、男女の関係もあったという。また、ミス日本の公式サイトが5日に更新され、2024ミス日本グランプリを受賞したカロリーナさん本人から辞退したいとの申し出があり、これを受理して、今年の同グランプリを「空位」とすると伝えた。
【写真】不貞行為の相手と報じられたメディカルドクターの前田拓摩氏
同社は「弊社所属のカロリーナ(椎野カロリーナ)が『週刊文春』に掲載されました記事に関しまして、カロリーナ本人との事実確認を重ね、信頼に足ると判断した上で『不貞行為の事実はない』と週刊文春に回答し公式に発表しました。しかしながら、あらためて本人と事実確認を行いました結果、大変残念ながら発表内容とは異なる事実があることが発覚しましたので、下記のとおりご報告いたします」と説明した。
同事務所は「・カロリーナは前田氏が『離婚をしている男性』と本人から聞いた上で、前田氏と交際を開始しました。・しかし交際期間中に前田氏が婚姻していることを認識しましたが、その後も交際を続け、男女の関係がありました」としている。
「彼女が事実と異なる説明をしてしまったのは『今回の報道に混乱し、色々な事が頭の中を巡り、恐怖心を抱き真実を話すことができなかった為』との事です」とし、「しかし、このまま嘘をつき続けることで更に多くの方々にご迷惑をかけることになると思い至り、あらためて上記のことを述べるに至りました」と経緯を明かしている。
「弊社としましては2月1日に発表をしておりながら、内容を覆すことになってしまいました事は大変申し訳なく思っております。関係者各位には多大なご迷惑をおかけいたしておりますことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「今回の事態を重く受け止め、カロリーナ本人から当事務所の所属解除の申し入れがありましたため、当社は受理致しましたことをご報告申し上げます」と伝えた。
また、カロリーナさんは自身のインスタグラムに謝罪のコメントを掲載。「この度は、前田様の奥様、ご家族の皆様ならびに関係者の方々に、ご迷惑おかけしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。「先日私が所属事務所に説明した内容に事実と異なる点がありました。混乱と恐怖から真実を話すことができなくなりました」と理由を説明し、「私のことを信じ、支えてくださった皆様に事実と異なることをお伝えしてしまったこと、本当に申し訳なく思っております」と記した。
「今回の事態を重く受け止め、ミス日本グランプリを辞退致しました。また所属事務所への所属解除を申し入れ、受理されました。この度は多大なるご迷惑をおかけし、また応援してくださった皆様を裏切るようなことをしてしまい、本当に申し訳ございません」と謝罪を重ねた。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
>カロリーナさんは『私にメリットがない』と断りましたね
この言葉はインパクトがある。ミス日本は外見はもちろん、内面も重視しているという触れ込みのはずだが、自分のメリット以外気にかけない態度を露骨に出すのは、とてもミス日本の肩書にふさわしいものとは思えない。
本人が辞退するのは当然としても、そもそも選考が適切だったのか、賞の在り方自体に問題があるのではないかと疑念を持たざるを得ない。
打算、損得で思考が動くのがよく分かるやり取りだね。善悪の思考が働かないんだろな。案外肝は座ってるのかもしれないね。可哀想という同情を誘う立ち回りも失敗して万事休すってとこなのかな。
ウクライナ出身ということで、話題性先行な感が否めない雰囲気に最初から違和感があったけど、意外な形での辞退になりましたね。恐らく準ミスの方が繰り上げになるのでしょうから、頑張ってください。
そもそも、この人が日本国籍を取得してから僅かな時間しか経っていない。
ミス日本は日本国籍の人しかなれないから、ウクライナという話題性があればイケルと思って日本国籍を取得したとしか思えない。
それにしても。
プライベートでめちゃくちゃな事になっているのに、よくまぁ応募できたものだと思いますよ(^_^;)
不倫関係が不倫相手の奥さんやその友人にまでバレているなら、当然、週刊誌の餌食になるとは思わなかったのかな?
不思議。
もう、何がなんだか。
ウクライナ出身者がグランプリ獲って、日本人とは?なんて訴えてたら、まさかの不倫騒ぎで事実無根と言いながら実はしてました。
ミス日本辞退と事務所退所で幕引き。
私たちはいったい何を見せられていたのか。
見た目がどう見ても外人でも、心が日本人で日本に長く住んでて日本国籍。
で、その日本国籍も去年の夏、ミスコンエントリーの時期に申請したものだから、ミスコン直前までは日本人でもなく、ずっと不倫してて、インスタの内容見ても、「私にメリットがない」と言い切る感じ、手段のためには嘘もつきまくり国籍も変えるただの性悪女にしか。
彼女が日本人以上に日本人らしいと評価されるとか、審査員の目も節穴だからミスコンなんて廃止でいい。
ミス日本に応募する前に少し考えればこのような報道が出るかも知れない事は本人には分かっていたはず
それでも、応募したのだから考えが甘かったのでしょう
外見の美は見えても、内面と行動の美は誰にも分からないですね
ミス日本の理念の3つの美って日本らしさもないし、世界共通だと思う
審査員がいろいろと選考理由を言っていたが、自分は話題性で選んだとしか思えないです
>ミス日本に応募する前に少し考えればこのような報道が出るかも知れない事は本人には分かっていたはず
それでも、応募したのだから考えが甘かったのでしょう
むしろ不倫相手の美容外科医の後ろ盾があるからこそ、ミス日本になれた可能性もある。
考えが甘かったのはその通りだと思いますが、もし彼女が美容外科医の影響力も計算して不倫していたのだとしたら、今回のミス日本は逃せないチャンスだったのかもしれませんね。
まぁ、これらは現時点では憶測に過ぎないですが、疑われた時点でミス日本としての名誉を守るのは至難の業でしょう。
不倫がバレて修羅場になっているなんて身内にも知られたくないことなのにネットニュースで全世界に流れてるって自業自得とはいえ悲劇的。
ミス日本に出たことで顔も名前も人となりもオープンにしちゃったのが裏目に出た。人の道に反することのリスクの大きさがよくわかりました。
これを機にミス日本やベストマザー等の賞レースを見直してもらいたい。SNSが発達して簡単に暴露されてしまう時代なので出場する方は覚悟を持ってエントリーするしかない。昨今のアイドル募集でさえも過去が暴露されてるので気を付けてね。
この人は知らずに付き合ってたと思ってたら知ってたんだね。
なら辞退もやむなしかな。
日本人であれウクライナ人であれ、非人道的行為はよろしくないもの。
てか不倫してるなら後で騒がれる可能性あるんだから、出場するなよって思う。
今ヤフコメ投稿者の中には、週刊文春とはじめとするマスコミの報道を批判することが正義だと思っている人が結構な数存在する。カロリーナ氏と医師の浮気疑惑についても「2人とも肉体関係はなかったと言っているではないか。いいかげんな取材で有名人でもない人間(実際は2人ともタレント事務所に所属している)とその家族の人生をつぶすな」と憤っていた。懸命な人間には、浮気の証拠となる、2人がホテルを出入りする写真を文春は押さえているに違いないと容易に想像できたが、アンチ文春はそのようなことには考えが及ばない。浮気を強く否定していたのが一転、認めるようになったのは、ホテルの写真を文春にチラつかされたからだろう。
「第56回ミス日本コンテスト2024」で、ウクライナ出身として話題を集めていた椎野カロリーナさん(26)が5日、グランプリを辞退した。当初、椎野さん側は不貞行為を否定していたが、2日前に「筋肉医師」を名乗る交際相手のSNSには、椎野さんが不倫を認識していたとする証言が書き込まれていた。
1日発売の週刊文春で、椎野さんと既婚者の男性医師の交際が報道された。椎野さんの所属事務所は同日に「不貞行為の事実はない」と反論していた。
「筋肉医師」を名乗る相手男性も同日、自身のインスタグラムで「自分には息子がおりますが、現在は離婚している、と既婚であることを隠してカロリーナさんと仲良くなろうとしたのは事実です。離婚は考えてなかったので、それ以上お会いすることは断られてしまいました」などの声明を掲載。しかし5日になって一転、椎野さんの所属事務所が「交際期間中に(男性医師が)婚姻していることを認識しましたが、その後も交際を続け、男女関係がありました」と発表し、不倫があったことを認めた。
また、男性医師のインスタグラムには2日前に、妻の友人を名乗る人物から悲痛なコメントが書き込まれていた。「不倫をしている事を聞き、2人で涙を流しました」「クリスマスや年末年始も愛人と過ごしていましたね」「3人で話し合いたいと言った時、カロリーナさんは『私にメリットがない』と断りましたね。既婚者だと言う事で何度もカロリーナさんと揉めていたけど、別れなかったじゃないですか」「既婚者だと知らなかったと嘘をつく愛人、守る人を間違えていませんか?」などと生々しい内容が記されている。
中日スポーツ
〈《ウクライナが生んだ奇跡の美女》ミス日本・椎野カロリーナ(26)が妻子ある有名医師と不倫手つなぎデート〉 から続く
【画像】カロリーナの不倫相手・筋肉医師の写真を見る
「第56回ミス日本コンテスト2024」でグランプリに輝いた椎野カロリーナ(26)。ウクライナ人の両親のもとに生まれ、5歳で来日。以降、20年以上日本で生活してきた。
「週刊文春」は 2月1日発売号 (電子版の記事配信は1月31日)で、そんなカロリーナが美容外科医で「筋肉医師」として活動する前田拓摩氏(45)と3年にわたり、不倫関係にあることを「手繋ぎ写真」付きで報じた。
「週刊文春」の取材に対し、両者ともに不貞行為を否定。
(1)付き合いはあったが、肉体関係はない。(2)前田氏が既婚者であることをカロリーナは知らなかった。
大約、この2点について強弁し、2人は不倫関係を否定したのだった。
報道後、カロリーナの所属するモデルエージェンシーは〈カロリーナ本人と事実確認を重ね、週刊文春には「不貞行為の事実はない」と回答させて頂きました〉と声明を出し、前田氏はインスタグラムにこう綴った。
〈女性側には非がない〉はずが…
〈既婚者である事を隠してカロリーナさんと仲良くなろうとしたのは事実です。離婚は考えていなかったので、それ以上お会いすることは断られてしまいました〉
そして、ミス日本を主催する一般社団法人ミス日本協会はホームページにこう記した。
〈記事から読み取れる事実は、妻子ある男性が「独身である」旨を述べて女性に近づいたためにおきたことであり、女性側には非がないと考えております。ミス日本協会は椎野カロリーナに問題があったとは考えておりません〉
ところが、報道から5日後、事態は急展開を迎える。
2月5日、ミス日本協会は、ホームページ上で「ミス日本グランプリの辞退について」と題する声明を発表した。そこにはこんな文言が掲げられている。
〈ミス日本グランプリを受賞した椎野カロリーナ本人より、一身上の都合により、これを辞退したいとの申し出がございました。ミス日本協会はこれを受理し、2024ミス日本グランプリは「空位」といたします〉
さらにカロリーナが所属するモデルエージェンシーも同日、声明を公表した。
「発表内容と異なる事実があることが発覚」
当初はカロリーナ本人に聞き取りをした上で「不貞⾏為の事実はない」と小誌に回答していたが、「あらためて本人と事実確認を行いました結果、大変残念ながら発表内容と異なる事実があることが発覚」したというのだ。「発覚」した事実は次のとおりだという。
〈・カロリーナは前田氏が「離婚をしている男性」と本⼈から聞いた上で、前田氏と交際を開始しました。
・しかし交際期間中に前田氏が婚姻していることを認識しましたが、その後も交際を続け、男⼥の関係がありました。〉
声明では聞き取りの過程で本人から事務所の所属解除の申し入れがあり、受理したことも同時に報告されている。
実は、急転直下のグランプリ“返上”の6時間前、「週刊文春」はカロリーナ本人を直撃していた。
記者の質問に対し、カロリーナは足を止めて答えた。そして、
「お騒がせして申し訳ございませんでした」
と語り、深々と頭を下げてその場を去っていった。
その後、記者の元にはカロリーナからメールが届いたのだった――。
「週刊文春」の直撃取材に何を語ったのか。現在配信中の「 週刊文春電子版 」では、カロリーナのミス日本グランプリ“返上”の舞台裏、カロリーナが直撃取材に語ったこと、そして記者に届いたメールの内容などを詳しく報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 電子版オリジナル
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
清掃員の自分から見ても、トイレ掃除に素手はお勧め出来る事ではない。
特に子供は素手で掃除したままの手で、目や唇やらを触る可能性があると思います。
そうすると下手すりゃ、ヤバい菌に感染する可能性も出てきますからね。
もう20年ほど前ですが小学2年生の時に便器にこびり付いた便がブラシで取れないと女性の先生に伝えたら「素手で爪を使って取りなさい」と言われ、言われたとおりに取りました。が、今でも汚いトイレを見るとその先生の顔がはっきり浮かぶほどトラウマです。
掃除自体は別に悪くないし、掃除は大切。ゴム手袋等して掃除したら問題はないと思うが。させ方とか特定の生徒ばかりとか、他にも暴言やら普段からあったのかも。
日本を綺麗にする会だったかな。
あそこはトイレを素手で掃除するよね。
俺も割と素手で掃除するけど、児童生徒に素手掃除をさせるのは流石に厳しいよね。
どんな職業でもその職業なりに苦労があるのに、「多忙でストレスが・・・」とか「児童が悪い」などと言いながら、教師の懲戒処分を無理やり話を逸らしながら仕事の文句コメントを何度も書き込むのが教師。
ゴム手をはめて掃除するのかな?昭和生まれだけど、ゴム手をはめてた覚えがある。素手は自宅でも嫌なのに、少し可哀想だな。
高校が全寮制でしたが、あの当時は素手で毎日便器を掃除してました。
今でもyoutubeで日生学園で検索すると見れますwww
ちなみに先輩には浜ちゃんがいました。
児童にとってトラウマになると思う。
経験上、担任になった女教師で良い思い出は無い!逆は沢山あります。
熊本市教育委員会は、児童に素手でトイレを掃除させ精神的苦痛を与えたとして、小学校教諭を懲戒処分にしたと発表した。
【画像】女性教諭(57)を戒告処分
市教委は女性教諭(57)を戒告処分
戒告の懲戒処分を受けたのは、熊本市立小学校の57歳の女性教諭だ。
この教諭は2023年の1学期に県内で行われた高学年の集団宿泊教室で、トイレ掃除担当の児童2人に、尿で汚れていた洋式トイレの床を素手で雑巾を使って拭き掃除させ、精神的苦痛を与えたということだ。
この教諭の行為は2023年10月の市体罰等審議会で「暴言等」に認定されていた。
教諭は「楽しかったはずの宿泊教室を嫌な思い出にしてしまい、申し訳なく思う」と話しているという。
(テレビ熊本)
テレビ熊本
“日本版ライドシェア”が増えればタクシー会社は減ると思う。時代の流れだと思う。タクシーのシステムを変えて乗り切れるかどうかだと思う。
時間的にタクシーが必要な時間は重なるから抜本的な変化や改善はないと思う。タクシーの乗車場所と行き先を入力したらAIが最適な配車を選択して無駄を最小限にするようにするしかないと思う。規則改正も必要だけど、例えば、バスとか、歩いている人が、乗り場と行き先を入力して何分以内にいくらで利用できるのなら利用したいと送信すれば、近くの携帯かGPSの情報から連絡が来るような仕組みすれば儲かるかどうかはわからないが遊ぶ時間は減ると思う。お客を乗せずに移動するくらいなら安い料金でも空いているのなら乗せれる方が良いし、安くタクシーを使えるのなら、バスを待たなくても良いとか、タクシーを使おうと考える人は増えると思う。携帯で支払う時にタクシーを利用した時の情報が記録されば今後の対応やビジネスにも使えるかもしれない。空車のタクシーが近くにいるかがわかるシステムがあればタクシーを利用するか判断する基準にもなる。ソフトやシステムのコストが高額になれば、使う意味がないが、多くのタクシー会社が同じシステムを使えば安くなる可能性はあるのではないかと思う。
コストやいろいろな条件で選択肢や方針が変わると思うで利害関係者が考えていろいろ事を試したらよいと思う。
2024年4月から部分的に解禁される“日本版ライドシェア”。これまで、一般のドライバーが自家用車で他人を送迎することは「白タク」行為とされていたが、タクシー会社が一般ドライバーへの研修や運行管理を行い、タクシーのような使い方が可能になる。
これについて、教育経済学を専門とする慶應義塾大学教授の中室牧子氏は「今の規制改革の中で最も大きなテーマと言っていいと思う」と、その重要性を強調した。
“日本版ライドシェア”は、配車アプリで依頼するとタクシー会社だけではなく、タクシー会社が研修や運行管理を行った一般ドライバーの自家用車もタクシーのように活用できるという。運賃もタクシーと同じで、6月を目処にタクシー会社以外の企業参入も検討されている。
中室氏は、「インバウンドの観光客も非常に増え万博も控えている中で、まずは短期的に移動の足の供給を増やす必要がある」と話す。また、コロナ前後で比較すると、約6万7000人のタクシードライバーが離職している現状で、「タクシードライバーの高齢化が進んでおり、中央値が70~74歳。この先も退職者が続々と出る可能性を考えると、タクシーだけではなく、移動の足を確保しておくことは非常に重要」と述べた。
また、すでに2016年からUberでライドシェアを活用している地域もある。京都・丹後町では、タクシー空白地帯を埋めるため、NPO法人が運行開始し、地元住民が自家用車でライドシェアをしている。ただし、利用エリアは限定され、タクシー料金のほぼ半額、利用者は丹後町民と観光客だという。
さらに中室氏は丹後町と海外のライドシェアとの違いについて「海外のライドシェアとは少し違う。海外の場合は、乗り降りする場所は自由だが丹後町は限定されている。なぜそうなったかというと、京丹後市というのは過疎化が進んでいて、かつ、非常に広い市なので、タクシー会社やバス会社が撤退してしまい、完全に地域の人たちが生活の足を失ってしまった。通院にも大変困る高齢者がいるということで、交通空白地帯に限り運行している」と説明。
また、「今、地方のタクシー会社では車はあるが運転する人がおらず稼働できていない状況が非常に増えている。問題は車ではなくて、“人が足りていない”こと」と、人手不足解決の重要性を語った。
さらに他業種からの企業参入については「6月の規制改革会議までに新法についての検討ができるかが非常に重要。皆さん、タクシーとライドシェアはライバルのように思うかもしれないが、私は違うと思う。ライドシェアは基本的にデジタルプラットフォーマーが強い。車を抱え、タクシー運転手を雇用、派遣している運送業であるタクシーと、ライドシェアを経営するようなデジタルプラットフォーマーは全く別の業だ。そんなデジタルプラットフォーマーはライドシェアへ参入する意欲は強いと思う」と述べた。
安全面、防犯面については「ドライバーのアルコールチェックや健康チェック、性犯罪の防止など、この点は新法の中でしっかり決めていかなければならない。また、新しい技術を生かして安全管理をすることも可能だろう。乗車位置から目的地まではきちんとアプリの中で管理されている。大幅に違うルートを通ったり、目的地から遠ざかっていることを検知すると、3分以内に通報するなどのシステムも必要かもしれない。ライドシェアサービスの多くはドライバーと客が互いに対して評価する仕組みも整っているので、評価が低いと自分が一番損をする。倫理面や報酬だけで安全性を担保するのではなく、技術で担保していくことができるのもライドシェアの重要な点だと思う」と説明した。
タクシーのように身元がしっかりと把握されていることに安心感を得られる人はどうしたらいいのだろうか?
中室氏は「それも非常に大事だ。そう考える方は、ぜひタクシーを選んでもらうといい。移動の足がなくて困っている人のために、選択肢を増やすことが何よりも大事だ」と述べた。(『ABEMAヒルズ』より)
この記事だけだと問題の背景の全てを理解する事が出来ない。ほとんどの人は汚いものに触れたくないし、嫌と思う事をしたくないと思う。躾の意味での掃除を命じたのか、綺麗に使えないのなら綺麗にするしかないので教訓と罰の意味で掃除を命じたのかもわからない。
トイレを綺麗に使うように言っても、綺麗に使わない生徒は存在すると思う。洋式トイレに慣れていない生徒もいるかもしれない。躾の意味で嫌な事でも言われたらやるような方針であれば、それは教師の方針なのか、学校の方針なのか、県、市、又は長の教育委員会の方針なのかをハッキリさせるべきだと思う。実際に、明確になっていないケースは多いと思う。
躾の意味だとしたら、時間がかかっても、トイレを汚したら後で使う人達が不快に思う可能性、トイレを掃除する事がコストに含まれているのか、元の状態に綺麗に返す事になっているのか、学校が工場や会社で歯車になるような人材を育てるようになっているから言われたことに従う必要jがあるとか、学歴がなければ従順な人の方が採用されやすい、又は、採用後に問題を起こしにくいなどを理由を説明するべきだと思う。
説明に関して生徒がその説明の矛盾を指摘出来たり、勉強して底辺の仕事などをするようにならないなどと言ったら、生意気だと思っても強要するべきではないと思う。子供の頃は教師の命令は絶対だったし、ビンタを含めて体罰を経験した。子供の頃は、腹が立ったり、嫌や思いはしたが、それが間違っているかまでは考えていなかった。大人になって思うのは、大人が立派なわけでもないし、嘘は付くし、不正やインチキだってする。また、説明に無駄があったり、無意味な事をやっている事はある。現実に、力関係、権力、そしてその他の要素で正しい事を正しいと言えなかったり、間違っていると言えない事が存在する矛盾はある。人は平等が理想だが平等ではないし、運とかその他の要素で結果も同じではない。
昔のように押し付けられてきたのだから、押し付ければ良いは通用しないと思う。体罰を受けたから、体罰を与えても良いわけではない。ただ、体罰は絶対にダメと言うのも間違いと思う。人の中には説明しても聞かない人達は存在する。そうなると別の方法は必要だと思う。皆に対して同じ事をするのは平等のように思えるが、最適の選択ではないと思う。同じようにする方が効率的だし、楽だと思うが、出来る範囲でベターな選択をするべきだと思う。そのような選択をすると平等でないとか、同じにするべきではないのかと批判したり、苦情を言う人はいるだろう。本人が納得していない結果が批判だったり、苦情に繋がると思うが、批判や苦情は正当な判断であるのかはわからない。単純に不満やストレスを苦情や批判として吐き出しているだけかもしれない。
ニュースで取り上げられる教育委員会や学校の対応などで間違っていると思うケースはあるが、逃げ切っているケースはある。問題があると思える教育委員会が逃げ切れる事自体が問題だと思うが、それが世の中の現実。政治家の問題や不正だって、適切に処分されているとは限らない。良い人が政治家になれるわけでもない。
世の中はたくさんの矛盾を抱えている。
生徒が汚い取りれ掃除をしたくないけどしなくてはならないのなら、例えば、ゴム手袋を付けさせてほしいと言えるような環境を与えるべきだと思う。ただ、現在の日本社会だとそのような事を言う事自体、良いと判断されない事があると思える。今回のトイレの使用で汚れただけなら掃除は大変だと思わないので、ゴム手袋着用の掃除で大丈夫だと思う。そして、洋式トイレの掃除は一つだけだったのか、複数あったのか知らないが、複数の手入れを掃除したのならこの女性教諭が掃除に仕方が教えるべきだったと思う。まあ、教師や校長の不祥事は存在するし、警察官の不祥事だって存在する。曖昧にせずに一つ一つを改善していけば時が経てば以前よりも良くなっていると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
懲罰か教育的ななにかかは議論があるようですので、衛生的な観点のみ。
不特定多数の人間が使用するトイレなどをゴム手袋など防護無しで清掃することは勧められません。道具を使っているから素手ではない、ということではありません。そういう準備めんどくさいという気持ちは理解できます。
持ち回りで職場のトイレ清掃をした経験がありますが、しっかり衛生的な準備をして消毒等行っても冬場になると感染性胃腸炎を引き当ててしまうことがありました。大人でも子供でも同じではないでしょうか。
常識的には児童にはしかるべき方法があると指導するほうが良好と思います。
素手で掃除して修養を…のような言説もありますが同様に推奨し難いものと思います。個人で衛生リスクを負う分には制限はできませんが。
それよりは普段環境整備に従事されている方々に感謝を伝えて頭を下げることからはじめられたらいかがでしょう。それも人徳になると思います。
トイレ掃除にはビニール手袋とマスク、柄の長いたわし、掃除ブラシ位は学校が用意すべきだし、掃除用具の改めての清掃や管理は教員側がすべき。
これは健康面と衛生面で、子供だけの対応では十分では無いから。
罰則や当番でやるのは構わないと思うし、将来自分の家や担当する社会で必要になる行為は経験させた方が良い。
日本の学校は躾の要素が多すぎる。学校が家庭になっているということは親の仕事を奪っているということだ。日本の学校は親に楽をさせ過ぎる。親も教師に頼るようになる。いいことない。親に躾けをさせて親の言うことを聞くようにさせたほうがいい。そうすることによって自分の子供を非行に走りにくくすることができるのではないか?日本の親は私の言うことを聞きませんとか言って言い訳している親が多すぎる。親と子供を戦わせたほうがいい。
清掃指導かな?
確かに不衛生だが、皆が素手でのトイレ清掃を実践している学校がニュースになったこともあったような。そのような実践もダメなのでは。
トイレ清掃はゴム手袋着用が基本(当然)で、そのゴム手袋も毎回の洗濯洗浄、毎日の衛生的な管理が必要なのではと思うが。
しかし、このような処分がネットで全国ニュースになるようでは、ますます教員のなり手は減るな。
いちばん重要な「それに至った経緯」が書いてないんだが、本人たちが汚してしまったのなら掃除はさせるべき
集団宿泊の施設なんて普通は利用者がトイレ掃除なんてしないだろうから、ふざけていたところを現行犯で先生に見つかってやらされたんじゃないかな?
しでかした顛末は自分で処理するよう子どものときから教えないと、大人になって何もかも有耶無耶にして放置するような人間になる
その後始末をするのはきちんと育ってきた常識のある普通の人たちなんですよね
素手でってあるけど、今の学校ではゴム手袋してトイレ掃除させてるんだね
トイレ掃除担当として決められていて汚れていたらしていないってことだからそりゃやらされて当然。
汚したならキレイにして返す。素手がどうの衛生的にとか感染症がとかって言うけど、零したままにしておくことのほうが衛生的に悪いでしょ。
ちゃんとした指導をしているのに懲戒処分はないですよ。
こんなんだから今の世の中は生きにくいって言われるんです。
高校が全寮制でしたが、あの当時は素手で毎日便器を掃除してました。
今でもyoutubeで日生学園で検索すると見れますwww
ちなみに先輩には浜ちゃんがいました。
イエローハット創業の鍵山さんは昭和36年ころからトイレを素手で清掃されるようになったそうで関係の方々が普及のため学校でも講習会を開かれています。児童には無理だと思いますが、悪気はないのではないでしょうか。全国版で懲罰的な指導への懲戒処分ととられてしまうのは気の毒に思います。
素手でトイレ清掃すると、どんな良いことがあるのですか?良いことだから普及させるのですよね。
親からすれば、余計な(理不尽だったり時代にそぐわない)「しつけ」をしないでほしいと思ってしまう。
子どものしつけは家庭で親がするのが基本だとしっかり周知していった方がいいと思います。
でも、、しつけをちゃんとしない親もいるんですよね・・だから先生がしなくてはいけなくなる。
今回はなぜ素手でトイレ掃除なんかさせたんでしょう…。
やりたい大人はそうすればいいけれど、子どもに強制してやらせることではなかったですね。
普通に掃除させたらよかった。
平成生まれだけど、この記事見てて気になる点が多い気がするのは私だけなのかな?
素手でって言っても、便器の中を素手で掃除したりしてるわけではなく雑巾など使ってるんだよね?それの何が悪いんだろ?しかも、掃除担当だったんでしょ?ならやるのが当たり前!
手袋を使ってゴミが増える方が良くないと思うんだが…ましてや、みんなで使う手袋何てものは今のご時世よくないと思うし…
今の親はどういうしつけをしているのか?…さすがに甘やかしすぎなんじゃないかって色んなニュースやSNSなどをみて感じる事が多い…
熊本市教育委員会は児童に素手でトイレを掃除させ精神的苦痛を与えたとして小学校教諭を懲戒処分にしたと発表しました。
戒告の懲戒処分を受けたのは熊本市立小学校の57歳の女性教諭です。
この教諭は去年の1学期に県内で行われた高学年の集団宿泊教室でトイレ掃除担当の児童2人に尿で汚れていた洋式トイレの床を素手で雑巾を使って拭き掃除させ精神的苦痛を与えたということです。
この教諭の行為は去年10月の市体罰等審議会で『暴言等』に認定されていました。
教諭は「楽しかったはずの宿泊教室を嫌な思い出にしてしまい申し訳なく思う」と
話しているということです。
テレビ熊本
「フリー女子アナが体験した“生き地獄”『愛人契約を断ったら仕事がなくなった』」と言う問題は田舎の問題と言うよりは、プロスポーツ選手のようにトップ層の人達以外は良い生活が出来ない現状があるのだと思う。
容姿、学歴、その他の条件がそろっていても地元が良いから、田舎が好きだからとの理由で地方の放送局でアナウンサーになる人は稀だと思う。大手や都会のテレビ局の面接で採用されなかった人達がアナウンサーの夢を捨てられなくてアナウンサーになるのだと思う。一部の地方局のアナウンサーが敗者復活戦のように注目されてフリーアナウンサーや大手のテレビ局で成功するケースはあるが、やはり数的にはかなり少ないのだと推測する。
仕事でいろいろな地域のホテルに止まり、地元のニュースなどを見るとやはり大手テレビ局や都会のテレビ局の内容と大きく違う事に気付く。またテレビ局の規模、職員の能力や経験が違うのだから仕方が無いのだろうと思う。田舎のテレビ局でしか出来ない事とかあのような番組が好きであれば、田舎のアナウンサーも悪くないと思うが、嫌いであるのならアナウンサーを諦めるか、別の仕事を選択するしかないと思う。アナウンサー以外の仕事はたくさんあるし、別の選択をしても向き不向き、合う合わない、そして運などで結果は違うが、満足する人達もいると思う。
芸能界やメディアには興味がないので、なぜ一部の人達があれほどアナウンサーになりたいのか理解できない。大手テレビ局で採用されたり、注目を受けるアナウンサーになれる人達は限られているので競争率が高く、しんどい世界だと思う。もちろん成功すれば、多くの人達が体験できない世界を知り、それなりに成功した人達と知り合ったり、結婚できるチャンスがあるから頑張れるのかもしれない。
大手テレビ局のアナウンサーと地方テレビ局のアナウンサーの能力の差がどれくらいあるのかは知らないが、テレビ慣れ、容姿、表情の豊かさ、そして仕事をするための能力などに違いはあるのだろうが、学歴が高くなくても容姿とその他の条件でそれなりに成功しているアナウンサーは存在するので、最低限の容姿プラス何かと運次第で成功する事は出来るのだろうと思う。他の能力で誰にでもわかる何かがなければ、見た目が良いそこら辺の女性との差はわからないと思う。そのような環境だとあなたでなくても容姿が綺麗な人はいると言う事になるから田舎のテレビ局のアナウンサーは待遇や給料は良くないのかもしれない。まあ、アナウンサーを花と見ないのなら、男性でも良いし、容姿が良くなくても仕事がこなせる人でも良いと思うので、容姿で選ばれる仕事である限り、問題はなくならないと思う。アメリカのニュースを見ているとかなり高齢の女性アナウンサー(アンカーマン)を見る事がある。日本ではほとんどいない。結局、アナウンサーがアイドルや女優のように花であるイメージがある以上、容姿が衰えるある一定の年齢に達すると裏方に移動させられたり、容姿が良くないと使われない職業だと思う。それでもアナウンサーを目指したいのか、他の職業を選ぶのか女性は考えるべきだと思う。
華やかなイメージのあるアナウンサーという職業ですが、テレビに出演し人気を獲得できるのはほんの一握りだけ。特に厳しいのが放送局に所属していないフリーアナウンサー。テレビの仕事が少なく、イベントや結婚式のMCなどで生計を立てている人も珍しくありません。売れないフリーアナウンサーたちは、芸能事務所に所属していない人も多く、思いがけないトラブルにあったという話を良く聞きます。
神戸雅美さん(仮名・29歳)は、大学卒業後にとある地方局にアナウンサーとして採用されましたが、25歳の時に独立。フリーで働くようになりました。彼女が語ってくれたのは、現場の人間だけが知りうる残酷な現実でした。
◆独立して事務所に所属するも…
「民放キー局のアナウンサーとは違い、地方のテレビ局で働く女子アナは全く華やかではありません。取材現場に一人でカメラを担いで行くこともあるし、新人のうちは能力が仕事量についていかないのでほとんど休みがない。私は新卒から3年ほど働き、地方版のニュース番組でキャスターも担当していましたが、給料も安いし激務で未来が全く見えず……。そんな時に、東京の大学時代の後輩から誘いがあって、芸能事務所に所属できることになったんです」
売上も悪い地方局は、離職率が高い環境にあるそうです。神戸さんのように事務所に所属する道を選ぶ人が驚くほど多いようです。
「その後輩は、いきなり事務所に入ってフリーアナウンサーとして全国放送でも活躍していました。事務所が業務拡大するということで、全国的には知られていない私にもお声がかかったんです。ただ、地方局で学んだことは全く役に立たず、結局2年ほどすると事務所から仕事も来なくなって……。やむなく事務所を辞めて、個人事業主としてアナウンサー業を続けることにしたんです」
◆地元の人脈が活きて仕事に繋がるように
神戸さんがラッキーだったのは、地方局に勤務していた時に地元で人脈ができていたこと。県庁や市役所の職員をはじめ、県内を代表する企業や商工会のスタッフの連絡先もゲットしていたそうです。事務所を辞めてから局アナ時代に過ごした地方に出戻り、知り合いに仕事を斡旋してもらいながら人脈を広げたそうです。
「事務所を辞めた時にコロナも徐々に落ち着きはじめ、イベントなどが再開し始めたことはラッキーでした。田舎でもいろいろなイベントを行うようになり、その司会を任せてもらえたんです。端役ですが、ニュースにも出ていた時期があったので地元では多少の知名度もありますし、意外と仕事は順調に回っていました」
◆“打ち上げ”でセクハラ三昧の洗礼を受けることに
しかし、仕事が広がっていく中でセクハラに悩むこともしばしばあったとか。
「役所が管理する仕事の場合はいいのですが、商店街のイベントやお祭りなどは、自治会やそのエリアの権力者が仕切っている場合が多い。そういう仕事では、イベントが終わった後には、打ち上げと称した飲み会が絶対にあるんです。酒の席では下ネタやセクハラ発言も多く、彼氏はいるのか、からはじまり、下着を覗こうとする人やボディタッチをしてくる人も。マネージャーがいれば注意してもらえるのですが、個人で仕事していて立場が弱いこともあって受け入れるしか無かった。そういった境遇を知っていて、みな私を標的にしているのがミエミエなんです」
◆50代手前の男性に「愛人になれ」と言われ…
立場を利用したセクハラに悩まされていた神戸さんですが、生活費を稼ぐためにグッと我慢をして、コンパニオンのような仕事も受け入れていたそうです。ただ、中には我慢の限界に達することもあったそうです。
「信じられないのですが、金銭で肉体関係を要求してくる輩もいました。とある企業の忘年会の司会をした時、私にオファーをしてきたのは50代手前の専務でした。打ち上げは3次会までつきあわされ、最後は2人きりでスナックに行くことを要求。さすがに、2人きりはまずいと思い、スナックに入って1時間もしないで所用があるからと帰ろうとすると、ホテルに行こうと誘ってきたんです。やんわり断ると『こんな仕事してても未来は無いから、愛人になれ』と暴言を吐いてきた。さすがに我慢の限界でお店を飛び出して家に帰りましたが、情けなくて悔しくて、部屋でずっと泣いていましたね…」
そんな神戸さんに追い打ちをかけるかのように、そのセクハラ専務は嫌がらせをしてきたそうです。
「何件か入っていた企業関連の仕事で、そのセクハラ専務と仲の良い会社の案件がいきなりキャンセルになったんです。理由を聞いても教えてくれないし、もう司会を頼むこともできないとの話でした。その専務が嫌がらせをしたのは明らかで、“田舎ネットワーク”の怖さを身をもって思い知りました」
◆セクハラ専務の父に直訴した結果…
田舎のセクハラ親父たちに、ほとほと愛想が尽きていた神戸さん。もう、このエリアで仕事ができなくてもいいと、市役所の友人に思い切って相談したそうです。
「友人も協力してくれて、セクハラ専務の会社の社長さんに直訴できる機会が持てたんです。社長さんというのはセクハラ専務の父親で、一代で自分の会社を県内有数の起業にしたやり手。役所の人間と一緒に行ったのも効果的だったのか、社長さんは専務のセクハラの内容をしっかり聞いてくれて、処分はきちんとしますと約束してくれました」
背水の陣で勇気ある行動を起こした神戸さんでしたが、直訴を行った社長に気に入られ、現在も変わらず仕事が続けられているそうです。
「社長さんに直訴した数日後に会社に呼び出され、セクハラ専務から直々に謝罪を受けました。社長さんも頭を下げつつ、専務の役職を解く降格人事をしてくれたんです。その上で、その会社のイベントには、変わらずに司会として参加して欲しいと約束してくれた。その一件があったからか、他の現場でもセクハラ行為がグッと減ったようです。私が仕事しやすいように、どうやら社長さんが地元で啓蒙活動をしてくれたようなんです。雨降って地固まるではないですが、セクハラ専務に嫌な思いをさせられた分、楽しく仕事をすることができています」
田舎には、いまだに信じられないような男尊女卑文化がまかり通っていると神戸さんは話します。女性が仕事しやすい社会の到来は、まだまだ先のことなのかもしれません。
<TEXT/高橋マナブ>
―[令和のセクハラ事件簿]―
【高橋マナブ】
1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っている
筆者は外国人で日本語がかなり出来るから下記のような記事をかけたのだろうと推測する。
素人の方が力がないから安全なのか、プロでもバックにいる組織次第ではギブアンドテイクのデメリットがあるのか、単純に素人を好むのか、知名度の高い、又は、失うものが多い人の宿命なのか、それともこれらのコンビネーションなのかもしれないが、少なくとも知名度がなければ同じ行為をしたとしても注目される事はなかったと思う。
男性の欲望としては理解できる部分はあるが、それをやるとどうなるのかを考えたり、リスクを考えるとやらない人は多い。または、お金を使ってリスクの低い選択を取ると思う。今回は、素人相手で、お金をケチった結果と自業自得のコンビネーションだと思う。
現在のようなインターネットが普及していない昔であれば、問題にはならなかった可能性は高いと思うが、時代が違う事を理解できなかった事は大きいと思う。
芸能界は誰かに気に入られる、手段を選ばない、力でもみ消せる、結果を出したものが勝ちなどが強い世界だから一般の世界よりも過激のように思えるし、過去はもっと酷い事でも闇に葬られた可能性は高いと推測する。ジャニー喜多川氏の問題が大きく取り上げられたばかりだが、芸能界の対応はマイルドなのでやはり芸能界はいろいろな問題を闇に葬ってきた過去がたくさんあると疑ってしまう。お金と視聴率が全てだとするとイメージや夢を売るように視聴者や一般人を騙せれば良いだけの話なのでモラルや倫理は二の次の可能性は高いと思う。
別の次元の話だが、あまり後先考えない人、押しに弱い人、揉めたり戦うのよりは我慢を選択をする人、相手に間違ったサインを与える人は存在すると思うので、相手が合意したと勘違いするケースはあると思う。女性がホテルの部屋に入れてくれたから性的な関係まで合意しているとは限らない。経験が豊富な人は女性の仕草や雰囲気で判断できるのかもしれない。相手が安全だと思うから入れくれるケースはあると思う。テレビのトーク番組なんかで、女性が待っているのに手を出してこない男性がいるので女性からアクションを起こしたと言う話があるが、女性が言葉にせずに待っているかどうかは100セント確認を持つのは難しいと思う。
ただ、見た目や出会い方などでどのような女性なのか推測できる可能性は高いと思うが、失うものが大きな人はリスクを避けた方が良いと思うが、運次第の部分はあるので個々の判断だと思う。女性とか男性とか関係なく嘘を付く人はいる。ただ、本当に意味で調べるとどちらが嘘を言っているのかは推測できることはあると思う。事実を言っても信用されるかは、誰が調査をしているのか、どのような利害関係の人が調査しているのか次第で変わってくると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
この男性社会の日本では、ましてや芸能界やテレビ局では、ジャニーさんと同じ様な事をしている人も、仕事をあげるから上納しろと言って今で言う性犯罪を犯してきた人が当たり前にいるので、テレビ局自らがこの話題を被害者サイドに立って検証するなんて、自分の罪を告白するようなものですから誰もやらないでしょう。そんな事をしたら全てを失う人だらけで、痛い腹をさぐられたくないのが本音だと思います。この方の言うことは至極真っ当ですが、真っ当なだけに実行するテレビ局は無いでしょう。
>埼玉県警の調査によると、届け出なかった理由の第1位は「面倒だった」で2位は「時間が無かった」ですね。
この2つだけで全体の半数以上になります。
週刊誌に訴えた人が該当する理由にはならないと思いますね。
それはどうかな?
「面倒」と言う言葉に集約されてはいるが、実際男性の捜査員に長期間、思い出したくもない忌まわしい記憶を極めて細部に至るまで根掘り葉掘り聞かれて、しかもその時に同意の有無を確認するため会話の一言一句まで再現させられて、かつそれが何十回も続く。何でそんなに休むのか詮索される中、職場や学校を何度も休んで。
で、いつ公判が始まるのかも解らない。長い長い険しい道のり。
それだけの精神的な負担私には無理、と思われても無理は無いだろう。
まぁ、テレビ局が自ら検証するか否かに関わらず、一つ言えることは、松本人志がテレビに出なくても世の中は回っていくし、一般の人にとってはちっとも困らない
たぶん、困るのは相方の浜田雅功や吉本興業など、それで金儲けしている業界関係者だけだろう..
この記事の中でも指摘があるが、芸能界だけでなく一般の企業でも替えの効かない人はいない、だから、松本人志も例外ではなく、当人でなければならない理由などないのかもしれない
結局、世の中なんて現金で移ろいやすく、このまま人の目に触れる機会も減れば、残念だが、やがて人々の脳裏からも消えていくだけなのではないか..
週刊誌の記事があてにならないのは昔からわかりきったことです。
ですが私が一連の報道で松本氏があやしいと思ったのは、松本氏を擁護する芸人の声は人情論や感情論でしかなく、性行為目的に女性を斡旋・献上したり、それ目的で開催されるパーティというもの自体について、「ドラマや漫画の見すぎだ!」「そんな慣習あるわけないだろ!」と言い切った反論を誰ひとりしないからです。
つまり、業界としてそういう行為がおこなわれてることに心当たりがあり、結局のところ、それに松本氏がどれくらい関わっていたか、という話になっていることです。
実際、事務所もそれ自体は否定してなくて、今は合意があったかどうかが争点です。
ですがそれも、そうしたパーティに斡旋される女性は「性行為承諾済の女性」と決まってるなら、周りの芸人もそう擁護できたはずです。けれど、誰もそうとは言い切らない。
これらの状況から実情は推察されます。
Netflixに「ある告発の解剖」というイギリスの不同意性交を告発するドラマがあります。
多くの日本人の持つ同意に関する認識と世界が持つ認識が大きく異なることが分かると思います。
また、告発についても同様です。
パオロ・マッツァリーノさんのブログは、松本やそれを擁護する利害関係者に対して、不快感や違和感を持つ人の気持ちを分かりやすく丁寧に記載(代弁)なされていると思います。
告発についてもっと真剣に取り組む、告発者を守ることができる社会になるべきです。
そしてテレビは松本は告発されていることを理解し、検証報道をしなければならないと思います。
ワイドショーが単なる筋書きのあるショーになって印象操作をしてはだめだと思います。
これ関係の記事の中では、変だな、と思っていた事のほぼ全てが指摘されているように見える。
人情論や合意の絶対視の危険性や、週刊誌という「入れ物」批判については、特に思慮の浅そうな擁護意見で散見されるけど、これはそういう問題じゃなく、まずやるべきなのは事実認定。
絶対にそんな事はやってない、と胸を張って言えるならいくらでも擁護すれば良いと思うけど、そうじゃないならまず互いの主張の内容を吟味し、どちらが正しい主張をしているのかを判断するのが先だろう。
その判断ができるまでは、変にどちらかに偏る事は控えるべきだし、多くのスポンサーや関係企業、社会的な影響の大きさから一定の説明責任がある松本側が、裁判の関係で限定的にならざるを得ないとしても、事実無根を主張する限り、当日の行動について説明できる範囲で説明すれば良いと思う。
ほとんどのコメントを見ていると感情論で答えているように思える。
このコメンテーターのコメントは、彼の読書量と今までの十分な思考によって裏打ちされた理路整然とした展開であり、十分に納得のできるものである。このコメントにきちんと理論で反論できるのは、それなりの歴史的考察と深い思考の経験が必要だろう。
最近のTVのコメンテーターもそうだが、読書量、深淵なる思考、海外のニュースへの関心などが著しく薄いように感じる。
>真偽がわからないんだから、ゴシップ誌より親しくてよく知ってる人を信用してるという当たり前の事をわかってないのか、うまく隠してる
人間はさまざまな顔を持っており、それをやって多くの被害者を出したのがジャニーさんの事件だってまず一番最初に前提がでてますが。
私は女性擁護に偏ったものだとは思いません。現時点で女性の証言が矛盾に相当し得る情報がないということ、そして潔白を主張するなら矛盾に値する要素があり、潔白に相当しうる情報がでていないことを指摘しており、飽くまでも現時点で出ている情報の総括です。
まっとうな意見だろう。問題は吉本興業や松本側からの事実説明が無いことだ。
また、他の週刊誌や報道から文春記事を直接否定するカウンター記事が出てこないこと。
本来なら是々非々の議論となるには、対立するそれぞれの主張が出てこないことには始まらない。
なのに、出てきたものに対して、嘘だ、黙れ、という話や登場人物の印象の話しか出てこないのが問題。
報道について、少なくとも一方が声をあげているならばそれに対する回答をするかしないかは重要だ。
草津の問題でも文春は両側の意見を両論併記している。
松本擁護側に必要なのは事実の提示。また、告発者が嫌だったという主張に対して自分はどう思っていたという主張だろう。
事実無根をいうのならば、どこまでの何が事実無根なのかまで詳しく説明する権利を放棄するのは損だ。普通の人は個人ではそれが取り上げられないからメディアやジャーナリストを頼らざるを得ない。
表現があってるかは、難しいけども。よくも悪くも生きにくくもあり、無敵にもなれる時代となりましたよね。
昔であれば、無罪放免、隠蔽できたことが簡単に有罪、暴かれる。
逆に簡単に冤罪ではめ込まれたり、過去のやらかしで完璧なるキャンセルされ、一夜にして信用と人生を失うことになる。
みんながみんな、聖人君子としていきないと無理な世界となりました。
池波正太郎先生が作品でよく仰られていた「人間というのは妙な生きものよ。悪いことをしながら善いことをし、善いことをしながら悪事を働く」というのが思い出されます。
*****様
「今回の件で言えばワンナイトするにはそれなりのリスクがあるということを理解した上で、リスク管理するのが大事というだけで聖人君子でなくても生きていけます」
ワンナイトは、真の性的同意形成に必要な熟慮の時間が不足しているのが明らかなので、リスク管理も何も今の時代リスクが大きすぎます。
それを無視してワンナイトした場合、訴えられた時点でほぼアウトな気がします。
松本人志さんから性的被害を受けたという女性の証言を週刊文春が報じた問題をめぐって、日本文化史研究家のパオロ・マッツァリーノさんのブログが注目を集めている。
【写真】「とうとう出たね。。。」X投稿が物議を醸した松本人志さん
「松本人志さんの罪についての考察と提案」と題した論考は、X(旧Twitter)で1万6000以上の「いいね」を集め、「ぐうの音も出ない」「完璧すぎる論破」といった反響が広がっている。パオロさんの公式ブログから、当該記事を全文転載する。
● まつもtoジャニー
ジャニー喜多川さんは、いい人でした。多くの芸能人を育て、テレビ界に貢献した功労者であり、育てられた芸能人にとっては恩人です。
でも、ジャニーさんは犯罪者だったのです。
24時間、つねに犯罪者でいる人などいません。犯罪者としての顔は、個人が持つ多くの顔のうちのひとつにすぎないのです。犯罪をしてるとき以外は、何食わぬ顔で暮らしてます。それはマジメな職業人の顔であったり、優しい父親・母親の顔だったり、情にあつい先輩の顔だったりします。
でも、そういう「いい人」が、犯罪者の顔も持ってたりするんです。
ジャニーズ問題から我々が学ばねばならないもっとも重要な教訓、それは、予断をもって犯罪告発の声を封じてはならない、ということです。
いい人は犯罪をするわけがない。社会的地位の高い人が犯罪者であるはずがない。無名の人間が犯罪を告発するのは売名行為に決まってる。週刊誌なんてウソばかり書いてるのだから、どうせ今度もウソだろ。
これらすべてが、根拠のない予断です。こうした予断によってジャニーさんを信じ、犯罪の告発を黙殺したことで、テレビ局はジャニーさんがシロであるという既成事実を作ってしまい、自分らがそれに縛られることになりました。ジャニーさん、あんた間違ってるよ、あんた頭おかしいよ、といえる人がテレビ界に誰もいなくなってしまったこと、それが問題をこじらせてしまったのです。
犯罪の告発は、明らかな虚偽が認められないかぎりはいったん信用して受理しなければなりません。その上で、双方の主張内容を比較検討し、どちらが正しいのかを考える。これが法治国家における正しい手順です。
たとえ99回虚偽の訴えが続いたとしても、100回目の訴えが虚偽であるとはかぎりません。毎回、訴えは公正に検討され続けなければなりません。
どうせまたウソだろ、なんて予断をもって正当な告発を却下してしまったらどうなりますか。犯罪者が野放しになるんです。
冤罪がなぜ重大な問題なのかというと、真犯人が野放しにされ、犯行を繰り返すおそれがあるからです。犯罪被害の告発が事実なのに黙殺してしまった場合も、真犯人が野放しになり、犯行を繰り返すかもしれないという、冤罪とまったく同じ状況が作られます。
だから犯罪被害の告発を軽々しく否定してはいけないのです。その失敗を教えてくれたのがジャニーズ問題であり、テレビ局はそれを学んだとばかり思っていたのですが……。
最近の松本人志さん性加害疑惑の報じかたを見てると、テレビ局がまた同じ間違いを繰り返そうとしてるように見えるんです。
もちろんすべてのワイドショーを見たわけじゃありませんが、いくつか見たかぎりでは、とりわけお笑い芸人のなかに、まだ事実はわからないと前置きして中立を装いながら、それに続く主張で暗に松本さんをかばうような流れのコメントをいう人が何人もいました。
そもそも松本さんにどんな疑惑がかけられているのか、その詳細にはほとんど触れず、松本さんを心配してはいけないのか、仕事のなかった頃に松本さんの番組に呼ばれた恩がある、などと人情論だけで松本さんを擁護する芸人、タレントのコメントばかりが目立つ『ワイドナショー』が一番偏ってました。
女性側をむやみに疑うべきでないとはっきり主張してた人はごくわずか。大半のタレントは、あたりさわりのない言葉を注意深く選んで、どちらにも取れる発言しかしていないように見えました。
松本さんにかけられている疑惑について詳しく報じずに、擁護する仲間や後輩の人情論ばかりを流すのは、公平とはいえません。番組制作者が、松本さんが犯罪者のわけがないという予断にひきずられて出演者を選んだり、番組を構成してるのではないかとすら疑ってしまいます。
● 的外れな人情論と損失論
人情論がなぜいけないのか。立川志らくさんは、自分は人情を大事にするから世話になった松本さんを支持するといってますが、もし被害者が自分の娘だったとしても同じことをいうのでしょうか。
もしも、被害を訴える女性たちの親が逆上して松本さんを殺すなんてことが起きたとしても、それもまた人情の成せる業です。人情は人を助けることもできるし、人を殺すこともできます。加害者にも被害者にも人情はあります。どちらの家族にも人情はあります。
去年読んだ本のなかで、ある心理学者が「共感」の危険性を指摘してました。共感はスポットライトである。対象者だけを明るく照らし出すが、その周囲は暗闇で、何があるのかまったく見えないのだ。
人情もスポットライトです。だから人情で物事の正誤を公平に判定することはできませんし、してはいけないのです。女性の訴えに耳を貸さず、世話になった松本さんを一方的に信じる志らくさんは非情です。
松本さんがいなくなったらテレビ界、お笑い界の損失は計り知れない、なんて声も多いのですが、それは告発の真偽とは無関係だし、単なる論点ずらしです。
犯罪がらみの理由以外でも、過去に人気芸能人が急に引退した例はあります。事故や病気で急逝した人も大勢います。その直後には惜しむ声がたくさん上がりますが、しばらくすればみんな忘れます。大衆なんて薄情なもんですよ。次から次へと新たなスターが登場し、芸能界もテレビも何事もなかったかのように続いてきました。1年も経てば(もっと早いかな?)、松本さん不在のテレビにみんな慣れてしまうでしょう。仮に、このまま引退したとしてもなんの問題もありません。
この世に替えのきかない人なんてひとりもいないんです。もしもそんな人が歴史上ひとりでもいたのなら、その人の死とともに人類の歴史は終わってたはずです。
これは冷酷な事実ではなく、救いです。替えがきくからこそ、ある人の不在をべつの人が補える。人類は助けあって生きていけるんです。
● 性犯罪に無関心なテレビ局
一般視聴者に基礎知識がないため判断しづらい問題を取りあげるときは、問題に詳しい専門家を呼んで解説してもらう。これが一般的な手法です。コロナ禍では朝から晩まで感染症の専門家たちがテレビに呼ばれて解説してましたよね。地震の後には地震学者が出演して解説してます。
だったら今回の件でもすべてのワイドショーなどが、性犯罪を学問的に研究している学者や、性犯罪被害の弁護に詳しい弁護士といった専門家を呼んで解説してもらうべきです。私もそういう人たちが今回の件をどう見てるのか、とても興味があります。
でも、そういう専門家がテレビに出まくってる様子はないんです。出演した番組があったとしても、その回数も出演時間もごくわずかでしょう。性犯罪被害者の弁護をしたことのない弁護士に一般論を述べられても、参考にはならないんですよ。
私も全然詳しくありません。性犯罪の学問的な研究書を2冊ほど読んだことがあるだけですが、それだけでも、性犯罪について抱いてた自分のイメージに「事実無根」の思いこみが多数あることを思い知らされました。
日本の性犯罪認知件数が欧米に比べて少ないのは、犯罪が起きてないからではなく、そもそも警察が性犯罪被害の訴えを門前払いしてしまうからであり、裁判にまでこぎつけるのは被害全体の2%くらいしかないなどといった、法治国家とは思えない実態があります。こんな現状を知ったら、なぜすぐに警察に被害届けを出さなかったんだ、なんて気安くいえませんよね。そういったことも含め、単なる芸能スキャンダルではなく、社会問題として扱おうとする姿勢がテレビから全然伝わってこないのは非常に残念です。
● 週刊誌という入れ物を叩く人たち
というわけで、私も『週刊文春』の記事を読んでみました。
週刊誌が完売して儲けてるだけだ、なんてつまらない皮肉をいってる芸人もいましたけど、主張の中身にきちんと反論してください。週刊誌という入れ物にケチつけてすべてウソだとなじるのは、芸人は全員バカだからヤツらのいうことは全部ウソ、と決めつけるのと同じです。ちなみに私は図書館で読みましたので、売り上げには貢献してません。
過去に文春にスクープされたことを恨んでいて、ここぞとばかりに文春叩きをしてる人たちもいます。ホントに誤報で被害を受けた人ならともかく、自分の悪行を暴露された人までが便乗して叩いてるのは笑うしかありません。
過去の文春の誤報記事を並べて、いかにも週刊誌は信用できないという空気を作りたがってる芸能ライターもいますが、これはインチキに近いやりかたです。
週刊誌に誤報があるのは事実なので、鵜呑みにするのは禁物です。とはいえ、数件の誤報だけを抽出して週刊誌全体が信用できないと断じるのは、間違った論証です。ある一定期間のすべての記事のうちで誤報がどの程度あったのか、それを数字であきらかにしなければ意味を成しません。ジャニーさんを告発した記事は事実だったわけですし。
私は著書の執筆のために、明治時代から現在までのさまざまな新聞雑誌記事を大量に読んできました。ある事件を各雑誌がどう報じているかを比べる作業を何度もやってれば、どの雑誌に取材力があるか、信用できるかはなんとなくわかってきます。
『週刊文春』に関していえば、誤報もあるけど、雑誌そのものの存在意義が疑われるほどの量ではないと思います。なので鵜呑みにはせず、記事ごとに信憑性を判定すればそれでいい。
繰り返しになりますが、大事なことなのでいっておきます。犯罪の告発に関しては、これまでウソだったから今度もウソだという予断をもってはいけません。
● 女性側の主張の信憑性は?
ネット上には、松本さんがやってないことを証明するのは不可能だ、ないことを証明するのは悪魔の証明だ、なんて意見もありました。
どこでそんな愉快な考えを聞きかじってきたのか知りませんけど、今回の場合、犯罪被害を告発した女性側の主張にあきらかな矛盾や虚偽が認められれば、松本さんの潔白が証明されたとみなしてもいいので、悪魔の証明を心配する必要はありません。
いまのところ松本さんはほぼ何も主張しておらず、女性側の主張のみが公開されてます。なので現時点では、女性の主張を一方的に検証して攻撃できる松本擁護派が圧倒的に有利なんです。
にもかかわらず、松本擁護派のあいだから、女性の主張内容の信憑性を崩す決定的な論は出てません。傾聴に値する決定的な反論があるなら、とっくのむかしにマスコミでも大きく取りあげられてるはずですが、そうなってないのは、松本擁護派が女性側の主張を突き崩せていないからです。
念のためにいっておきますが、あとからリークされた女性からのお礼メッセージが合意の証拠にはならないことは、すでに専門家が指摘してます。
さて、記事内容ですが、一読したかぎりでは、被害を主張する女性たちの主張内容にあきらかな虚偽や矛盾は見当たりません。先ほどもいったように、私だけが矛盾に気づかなかったわけではなく、松本擁護派の人たちからもまともな反論は出てないんです。なので女性側の証言を積極的に疑う理由・材料はないと判断します。
かたや、松本さんらの主張内容は、検討したくてもほぼないも同然です。その少ない主張内容のなかで、事実無根といったのに無根でないことが判明したり、会見はせず裁判で戦うといいながら、とうとう出たね、などと自分に都合のいい「キリトリ」のようなあいまいな言葉だけをSNSで流して相手を貶めたりと、法廷外での不誠実かつ疑わしい言動が目立ちます。
現状では、松本さん側の潔白を信じるに足る決定的な要素が何もないんですよ。一方で、被害を主張する女性のいいぶんはそれなりの量もあるし、否定する要素もありません。
ですから現時点では、女性側の告発を事実と仮定して、その真偽を検討していくしかありません。私は松本さんの記者会見をいまでも望んでますが、それについては最後に述べます。
● 携帯を取りあげる異常性
記事内容には、重要な点がふたつと、笑ってしまった個所がひとつありました。まずは重要な点から。
ホテルの部屋に入るなり、女性たちが携帯(スマホ)を没収されたという証言です。
ああいうのは普通の飲み会だと主張してる芸人がいますが、普通の飲み会で参加者のスマホを没収するなんてのはありえない行為です。スマホには個人情報が多数記録されてますし、金銭の支払い手段でもある、重要な個人の財産です。それを正当な理由もなく没収、取りあげる、あずかるという行為自体がすでに犯罪です。
芸能人の飲み会ではスマホを没収するのが普通なのですか? そんなことはないですよね。芸能人同士の楽しい飲み会の様子をスマホで写真に撮ってネットで公開してる例はたくさんあるじゃないですか。8年前であっても、むしろ楽しい飲み会だからこそ、みんなで写真や動画を撮って共有するのが常識になってたはずです。
万が一、隠し撮りされた画像や映像、音声が流出したとしても、恥じるところのない飲み会だったら、たいしたダメージを受けるはずがないんです。
つまりスマホを没収したのは、恥じるところがあったからです。証拠となる画像映像などを記録されたくないから。もしくは、警察に通報されるのを防ぐため。さらには、女性にすぐに逃げられないようにするため。犯罪を想起させる悪い理由しか思いつきません。
通常の飲み会で不愉快な行為を求められたら、怒ってすぐに帰ることができます。参加者にはその自由があります。でも密室に呼び入れられてスマホを没収されてる場合、帰る際にそれを返してもらわねばならず、すぐに帰れません。これだけでもかなり計算された悪意を感じます。
スマホを没収したのが事実なら、松本さんの側に、これからやろうとしてることが犯罪に該当するという自覚、悪意があったことになります。女性を密室に呼び入れ、スマホを没収した状態で、それを普通の楽しい飲み会だと主張するのは、一般常識としてムリがあります。
逆にスマホ没収が事実でなかったら、女性側の主張の信憑性はガタ落ちします。この点はぜひ裁判でもあきらかにしてほしいところです。
● もうひとつの罪・松本さんのパワハラ
『ワイドナショー』では今田耕司さんが、松本さんに女性を用意した小沢一敬さんらを文春が女衒と書いてるのはとんでもないといってました。
まあ、正確には女衒は女を女郎屋などに売り飛ばす商売のことなのですが、性行為目的で女性をあっせんする者を指す慣用表現としても使われてきたので、松本さんに女性をあっせんしていた後輩芸人を女衒と呼んだ文春の言葉づかいは間違いとまではいえません。
注目すべきは、今田さんが、こうした行為が日常的に行われていたこと自体は否定しなかったこと。つまりその点に関しては、文春の記事は事実であると認めたも同然です。
後輩芸人の小沢さん、黒瀬純さん、たむらけんじさんは、自ら進んでそんな役目を買って出たのでしょうか。それで自分もおこぼれにあずかっていたのなら、女衒どころか腐れ外道の称号を差し上げますけど、彼らの他にも、松本さんという絶対君主の意向に逆らえず、仕方なくやってた後輩が多いんじゃないかって気もします。
今田さんが文春を批判するのは筋違いです。自分の絶対的な地位を利用して後輩に女衒めいた役目を強要していた松本さんこそがもっともとんでもない人であり、今田さんが批判すべき対象は、松本さんなんですよ。 ジャニーさんを批判できる人がいなかったのと同じ間違いが起きてたんです。芸人の世界はタテ社会だから後輩は何もいえない? だったら先輩はいえるはずでしょう。彼らは何をしてたんですか。
そんな怪しげな密室飲み会を何十回、何百回とやっていて、性行為は一切なかったと主張するのは不自然です。仮にそのすべてが合意の上だったとしても、自分に逆らえない後輩にそのための女性を用意させていたなら、松本さんのやったことは完全にパワハラです。その事実だけでもテレビ局のコンプライアンス的にはアウトです。
一般企業の社長が社員に、性行為要員の女性(もしくは男性)を用意するよう命じてた事実が判明したら、その社長は社会的信用を失い、辞任するしかないでしょう。
パワハラの加害者という事実だけで、テレビ局が松本さんを出演禁止にする十分な理由になります。それをやらずに、何のためのコンプライアンスなんですか。
● 芸人のみなさんは 「河原者」の時代に戻りたいのですか?
芸人の世界は特殊だから何をしてもいい、といういいわけは、もういまの時代には通用しません。芸能人が女遊びや薬物をやるのはしょうがないね、と大目に見る感覚は昭和くらいまでは庶民感覚としてありましたけど、それは庶民が芸人にやさしかったからじゃありません。差別です。江戸時代に芸人が「河原者(河原乞食)」と呼ばれた時代の名残りです。
ビートたけしさんが芸人になったのは1970年代前半のようですが、家族には猛反対され、家に帰ってくるときは近所のひとに見られるなとお母さんにいわれてたそうですね。そのころでもまだご近所の庶民のあいだに、芸人を蔑む差別意識が強く残っていたことの現れです。
江戸時代には、歌舞伎役者まで含めた芸人すべてが一般庶民よりも下の河原者、被差別階級でした。一流の歌舞伎役者は大金持ちなのに、人間とはみなされなかったんです。おまえらが何をしようと勝手だが、お前らは人間以下の存在だ、と。
明治になって公式にはその地位は回復しても、差別意識は庶民の間に根強く残り続けます。歌舞伎役者の八代目・坂東三津五郎は、こどもの頃からお屋敷に住んで坊ちゃんと呼ばれてたのに、大正2年、小学校に入学したら河原乞食と呼ばれたとエッセイに書いてます。翌年に引っ越した家も15部屋もあるお屋敷だったけど、転校先の学校は「河原者」の子だけが通うぼろぼろの学校でした。
芸人のみなさんは、その時代に戻りたいのですか。セクハラもパワハラも見逃してもらえる代わりに、あなたの家族も差別されます。金があっても、自分のこどもを有名私立学校に通わせることなどできません。
私はそうなってほしくはない。すべての人が平等であるべきです。そのためには、芸人とて一般社会と同じルール、同じ常識に従わなければなりません。芸人の世界は特別だなんて思い上がりは、いますぐ捨てていただきたい。
● 合意の有無でなく、合意の中身こそが重要
記事で笑ってしまったところ。文春側は、記事掲載の前に松本さん本人を直撃し、事の真偽について確認を取ってます。いきなり不意打ちでスクープ記事を載せたのではないので、これはフェアなやりかたです。
で、その際に松本さんは「もう好きに書いてくださいよ」と記者にいってるんです。
松本さん、あなた合意してるじゃないですか(笑)。
松本さんは当初、事実無根だから戦うと宣言しましたが、その主張を繰り返してないところを見ると、いくつか性行為があったことは認めるが、合意の上だから問題ないとする戦法に切り替えたのだと思われます。
でも、合意があれば何をしてもいいのなら、「好きに書いて」と松本さんの合意を得た文春は、何を書いてもいいはずですよね。合意しておいて、あとから名誉毀損で訴えるなんて、ズルいよ~松ちゃん。
というのはもちろん冗談です。私のホンネは逆で、合意・同意を絶対視する考えかたに賛同できません。
合意があれば許されるというのなら、すべての詐欺事件は無罪になってしまいます。ダマされた時点では、被害者はみんな合意してるんですから。詐欺師が「えー、契約したときは、あんた合意してたじゃん」といえば、詐欺師は無罪ですか? そんなわけない。あとからでもダマす意図があったことを証明できれば、罪を問えるんです。
重要なのは合意があったかどうかではなく、合意の中身と合意に至った状況です。本当に双方がすべて納得した上での合意だったのか。虚偽や脅迫、社会における力関係を利用した威圧などによる合意だったら、それは詐欺と同じです。あとから取り消せるのが当然です。
松本さんが文春を訴えたのは、好きに書いていいというのは本当にすべて合意したわけじゃないからですよね。性加害を主張する女性も、本当にすべてを合意したのではなかったのではないですか。記事で証言されている、力関係による威圧や、外部との連絡手段を取りあげられるといった要素が事実なら、合意の上だから問題はないと主張するのは、やはり相当ムリがあります。
じゃあ合意の下で行われた一夜かぎりの性行為でも、あとから合意はなかったとして訴えられてしまう可能性もあるのか? と心配する人もいます。もちろんそうなる可能性はあるでしょうね。あなたが合意してたと思っていても、相手はそうじゃなかったかもしれないのだから。もし訴えられたら、弁護士立てて話しあえばいいだけのことじゃないですか。それを恐れるくらいなら、最初から危険な遊びはしないことです。
一夜限りの性行為が好きな人たちは、リスクも込みで冒険を楽しんでるんでしょ。よく知らない相手との一夜限りの性行為には、性病をうつされるリスク、美人局に引っかかるリスク、その行為が配偶者にバレるリスク、性犯罪として訴えられるリスクなど、さまざまなリスクがあります。ヘタしたら仕事や家族をすべて失う、リアル罰ゲームつきの大冒険。リスクとスリルに興奮する性癖をお持ちだから、そういうエッチにわくわくして、冒険を求めるのでござんしょ?
松本さんはそんなリスクの高い遊びを何十回、何百回と繰り返していたのだから、そりゃあ、いつかはバレて問題になりますよ。人間には口があるのだから、関わる人間が増えれば増えるほど、秘密が漏れる確率も上がります。すべてはリスクにまつわる単純な確率論の問題です。
そんなこともわからず、ずっと秘密にできると、浅はかな考えを持ってたのでしょうか。だとしたらそんな松本さんに同情する余地はないですね。長年のお楽しみのツケを払うときが来ましたよ、としかいえません。
やはり周りの誰かが、松本さん、あんた頭おかしいよ、と10年、20年前にいってあげるべきだったんです。
● 記者会見の提案
最後に私から松本さんに提案があります。本当に自分の潔白に自信があるのなら、いまからでも遅くないから記者会見をやってください。私は法律の専門家ではないけど、調べたかぎりでは、係争中にコメントや記者会見をすることを禁じる法律はないようです。
私が薦めたいのは、外国特派員協会で会見を開くことです。そう、ジャニーさんの被害者が会見したことで長年黙殺してきた日本のマスコミをようやく動かした、あの場をあえて使うのです。
外国人記者は、日本のマスコミのように忖度しませんよ。およそ50年前、『文藝春秋』に田中角栄の不正金脈を暴く記事が載ったとき、テレビも新聞も記事を無視しました。そんななか、外国特派員協会だけが田中角栄を呼んで話を聞く場を設けました。外国人記者からの忖度なしの追及に耐えかねた田中角栄は、会見を打ち切って逃げました。翌日から欧米の新聞で田中の金脈問題が報道され始めたのを見て、弱腰だった日本のマスコミも、ようやく田中を追及し始めたのです。
外国人記者は松本さんをカリスマとも神とも思ってませんから、手加減なしにキビシい質問を浴びせてくるでしょう。ヘリクツや詭弁やギャグでごまかさず、正々堂々とそれを乗り切れたら、私も少しは松本さんを見直すかもしれません。
パオロ・マッツァリーノ
人生、良い選択を選べるわけではない。嫌な経験や辛い経験が死を選ばせるような結果にならなければ、成長に繋がったり、将来に体験する問題を乗り越える事が出来る副産物になる事はある。
誰も知らない学校に行く、就職するなども人にとってはリスクになる。大学瀬時代、転勤族の子供だった人だと知らずに、「皆と仲良くするのが上手いね」と言ったら、「転勤族の子供はいじめられないように人に合わせるようになるしかない。仲が良いように見えるだけで仲が良いわけじゃない。合わせているだけ。」と言われた時に転勤族の子供は大変なんだと思った事がある。
良いか悪いかはわからないが、田舎でもいじめはあるが、いじめられないように人に合わせていると言った同級生はいなかったし、転校生はいたけど転校生と仲が良くなった事はないからそのような話を聞く事はなかった。田舎出身で、地元から出た事がない女性と結婚した人が転勤で県外に引っ越したら、奥さんが新しい環境に合わせられなくてノイローゼになったので会社に奥さんの地元の県に移動させてほしいと言ったが無理だと言われたので、退職して奥さんの地元の県に戻ったと言う話をしていた。極端な例だけどそんな事があるのかと思った。いろんな人がいるし、いろんな生き方があるけど、生き方や性格次第では問題になるコンビネーションはあるのだと思った。
この中学生の将来がどのようになるのか、どのような選択を選ぶのか知らないが、ストレスかも知れないが若いうちは適応能力は比較的に高いのでいろいろな経験をした方が良いと思うが、最終的には彼女の判断で良いと思う。
誰も知らない場所に行くのは不安だったけど、何度も引っ越し、又は、移動したら慣れて、一人でいる事にも慣れた。一人でいる事に慣れると無理してまで人といたいとは思わないでその方が楽だとも思う事が多くなった。人を気にすることなく、自分がやりたい選択をする事が多くなったし、良かったと思う。留学時代に、仲が良いわけではないが、一人になるのが怖いので日本人のグループにいる日本人からアメリカ人や留学生の知り合いが多くいて羨ましと言われたことがある。だったら同じようにすれば良いと言うと、上手くいかなかなかったら、一人ぼっちになるから出来ないと言っていた。日本だと学歴とか偏差値を気にする人が多いように思えるけど、人はいろいろな経験や性格で商品のように一緒ではないから会社は総合的に判断する方が良いと個人的には思う。
繰返すけど、運、遺伝子、環境、努力そして選択の結果などで人は変わると思うから何とも言えないし、結果でしか判断できない事はあるから何とも言えない。本人が決めてその結果を受け入れる意志があるのならその人の人生だからそれはそれで良いと思う。
能登半島地震で被災した石川県珠洲市、輪島市、能登町の3市町では、学習機会を確保するため、中学生の集団避難が続いている。突如迫られた選択で、家族と共に生活環境が整っていない古里に残ることを選んだ生徒は、さまざまな葛藤を抱えていた。
「向こうに行けば友達と一緒にいられる。正直迷ったけど...」。輪島中3年の船本美優さん(15)は集団避難せず、地元の輪島市にとどまる道を選んだ。
市内の中学生の集団避難は1月17日に始まり、約250人が約100キロ離れた同県白山市の県立施設に身を寄せている。共同生活を送る生徒には食事や入浴の機会が保障されている。
船本さんは自宅近くの合同庁舎で避難生活を続け、周囲に気を使う日々を過ごす。簡易シャワーや仮設トイレを使うのも気が重い。それでも「いつ大きな地震が起きるか分からない。家族の身が心配だった」と輪島に残ることを決めた。
進学先が既に決まっている船本さん。現在は1日1~3時間ほど、市内に残った先生からオンラインで授業を受けているが「通信環境が悪く、黒板の字が見えにくい」との悩みも。オンラインに参加するのは約20人という。
集団避難した友人とは地震後、一度も会えていない。「分かってはいたけど本当は会いたい」と本音を口にする。3月には卒業式を迎える。「最後はみんなで集まれるのかな」
ただ、船本さんは「つらくても家族と一緒だから心強い。輪島に残って良かった」と話す。母さおりさん(49)も「近くにいるから小さな変化にも気付ける」と地元に残る利点を話す。
石川県教委によると、3市町の中学生約850人のうち、半数近くの約400人(1月30日時点)が集団避難している。ただ、避難生活の疲れなどから途中で集団避難に加わったり、ホームシックで親元に戻ったりする生徒もいるという。各市町教委は類を見ない取り組みだけに、学習環境の整備や心のケアなどの対応を模索している。集団避難先にカウンセラーを設置したり、地元で暮らす家族や友人と通信できるようスマートフォンを用意したりしている。
珠洲市の担当者は「学習ペースにも差が出ないよう考えながら対応していく」と話した。(記事、写真とも報道部・三沢誠)
福島民友新聞社
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
全体として事故が防げる体制があるのに防げなかったのは問題だと思っていますが、他のコメントを見て管制官がナンバーワンと言ったことが問題だというコメントが散見されるので、思うところ伝えますと、
航空管制の世界では、滑走路進入許可は「Line-up」という用語で統一されていたはずです。
しかも待機順番の伝達は羽田空港だけではなく混雑空港では日常的に使われています。
そもそもその世界でのルールを守らずに、「ナンバーワン」という言葉を滑走路進入許可だと思うことが問題だと思っています。
こういう報道があるとやはり「ナンバーワン」を使ったことに注目が向かいますが、当然これだけが要因ではありません。
例えば今回は手順に則らずインターセクションデパーチャーが行われており、この「気遣い」も要因の一つと思われます。
つまり「ナンバーワン」という言葉だけで滑走路進入許可だと思ったわけではなくて、いろいろな状況も組み合わさって許可を得ていると思い込んだのでしょう。
「ナンバーワン」を使ったことが問題ではなく、国際的な取り決めの一般的な航空用語の「ナンバーワン」を取り違えた原因にあるので、海保をはじめ国内の民間空港を使用する公共機関のパイロットに、民間航空機が使う用語での訓練を適切に行っていたのか、といったところが焦点になるのではないかと。
間違っても、「ナンバーワン」を使用したこと、「ナンバーワン」を取り違えたことが原因と考えてはいけない。
本当の問題は、そのような取り違えが発生した元になることです。
今回の海保は海保の機長は羽田が基地空港のはず。海保の機長はこの羽田空港を何十回何百回何千回離着陸してるはず。震災の出動に拘わらず、羽田空港の出発着陸便は連休や土日等めちゃくちゃ混雑し、順番待ちの機会は何回も経験していたと思われる。ナンバーワンの言葉も何度も聞いてるはず。海保の機長外の搭乗者も其の辺はわかるはずなのだが。機内で何があったのか?解析結果を分析して再発防止に役立てて欲しいですね。
>緊急非常時の海保機は民間機に優先するというルールがあるみたいだけど…。そもそも民間機と海保機の運用ルールが違うのでは?
民間空港と基地を共有してるんだから、運用ルールが違うわけないでしょ
海保機、自衛隊機は優先して飛ばすので、リクエストするとナンバーワンが与えらるのも通常だし
実は2018年に那覇空港で、スクランブル任務中の空自F-15戦闘機2機が似たような勘違いをし、滑走路に誤進入したインシデントを起こしてる
この時も、同様に口頭で待機場で待機する旨、パイロット自身が口にしてるのに侵入許可のない滑走路に侵入してます
復唱が単なる作業になって思考にあがってなければこうなるんだけど
自衛隊機と違い海保機の場合、副操縦士もいるので、疑問に思わなかったのかは残りますが、海保機のブラックボックス解析がまだ公表されてないのでこの辺はわかりませんが
管制との通信記録から他に原因はないと思っていました。
ただ、「ナンバーワン」が進入許可ではないことはパイロットなら必ずわかっていることなので、思い違いをさせた原因の追究が最も重要です。
睡眠不足や疲労を生むような勤務体系になっていなかったか、海上保安庁として体調管理にどれだけ気を配っていたかなどの調査を進めていただき、このようなことが起きないように再発防止策の策定をお願いしたいです。
ただこれ海保側の機長1人の判断ではなくて、たしか海保側の副機長や他計3名ほどが同じ指示を聞き、復唱を確認していたって話があったはず。
3人全員が誤認した?
そこまでしっかり確認してほしい。
個人的には管制側に出した指示どおりに運行されているか確認する運用体制になっていれば防げたのではと思うので、
管制官の責任とか機長1人の誤認という話にせず、今後はよりミスが出せない体制にしていって欲しいと思う。
管制上、ナンバーワンという言葉は本来は勘違いするはずの無い言葉であり、なぜ勘違いしたのかを調べるのが原因究明です。「ナンバーワン」という言葉を使わなければ良いというのは何の解決でもありません。もちろんこれを大げさに伝えるのはマスコミだけで、調査委員会は百も承知でしょうから今後の原因究明が気になります。
真実を語ることは勇気がいることです。きちんと向き合って、弱い心に負けることなく、自らの過失を認めたことに対して敬意を表します。
事実を明らかにするからこそ、事故の原因、要因、関連などが見えてきます。だから当事者の言葉は重要です。繰り返しになりますが、過失がある人が真実をきちんと語ることは、本当に勇気がいることです。文字通り、死ぬ程辛いはずです。でも、その死ぬ程辛いことに逃げずに向き合い、語ったことは、職責を全うしていると思います。被災地に一刻も早く物資を届けたいという思いもあったはず。強い心の持ち主なのだと感じました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。怪我をしたり大切なペットや品々を失った皆様にも心よりお見舞いを申し上げます。詳細な検証が行われて生かされ、より安全な空の旅や空輸が実現することを願います。
人間誰でもびっくりするようなミスをする事があります。
車を運転してて、相手が気付いてくれたおかげで事故を避けられた、そんな経験は多くの人にあると思います。
パイロットがあり得ない勘違いをしたという事だとして、ナンバーワンの言い方を変える等してもその勘違いをゼロにする事は難しいのでは?
急病になる事だってあるだろうし。
ミスがあった時にいかに周囲が気付いたり、様々な警報装置などでバックアップするかが一番重要な気がします。
管制から同じ指示を聞いていた副機長が機長を制止していない状況を見ると、機長個人の問題ではなく運用ルールそのものに問題があったということだな。
今まで問題にならなかったのは着陸機との衝突が無かっただけで、気づく機会はあったのではないか。
そうなると問題はかなり根深いものを感じる。
「No.1」を使用したことが問題なのではなく、「Line up and wait」という世界共通で決められた固定の進入許可のフレーズがあるにも関わらず、No.1を進入許可と誤認したその認識が今回の大事故を引き起こした原因です。
私も飛行機を飛ばしますが、航空無線で一番神経を使うのは当然ですが誤認しないことです。
様々な事実から考えられるのは、
海保機の操縦士は、震災の支援ということで海保機に優先権があると思い込んでいたのではないでしょうか。
そうでなければ、海保が日常的に使用している羽田空港のみならず、世界中の空港で使われている離着陸の順番を表すNo.1を進入許可だと誤認することはなかったと思います。
ナンバーワンが原因の一つではないと思います。
パイロットはLine-UPという言葉以外に、
滑走路へ進入する言葉が無いことは知っています。
想像しますに、おそらく疲労、早く出発したいという心理状況
などから、進入許可が出ていると錯覚した。
という単純なものだと思います。
自動車を運転していても、交差点で安全確認をしないで
うっかり入ってしまうことがあるのと同じだと思います。
一番問題なのは、搭乗者の誰一人気づいていなかった、
あるいは忠告しなかったということです。
やはりCRMが機能していない、これに尽きますね。
海保の悪いところです。
経験を積んだベテランがコパイ、飛行時間も少なく、未熟な保安大出身者がキャプテン、そりゃぁ、余程の人格者でなければCRMが機能するはずがありません。
まして、ハラスメントが日常化していたとしたらなおさらではないですか。
保安大出身だからライセンス取得後すぐにキャプテンという流れは即座にやめたほうがいい。
羽田空港の航空機衝突事故について、海保機長が「ナンバーワン」という指示を誤解し、滑走路に進入したことは、重要な教訓を示しています。航空管制の世界では、「Line-up」という用語が滑走路進入の許可として統一されており、これが基本的なルールです。したがって、管制官の「ナンバーワン」という言葉を滑走路進入許可と誤解すること自体が問題だと思います。この事故は、航空管制の明確なコミュニケーションがいかに重要かを改めて教えてくれます。
ルールの遵守と正確なコミュニケーションが事故防止の鍵であり、今後の航空安全のためにもこの点を強化すべきだと思います。
東京・羽田空港の滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、海保機の男性機長(39)が事故後の聞き取りに、「管制官から『ナンバーワン』と聞き、指示を復唱して滑走路内に進入した。許可を得たと思い違いをした」と説明したことがわかった。出発順1番を意味する「ナンバーワン」の文言が誤進入の一因だった可能性が強まり、運輸安全委員会などが詳しい経緯を調べる。
【図解】日航機と海保機、衝突事故のイメージ
事故は2日で発生から1か月となる。海保機長には警視庁や海保が事故直後に事情を聞いたほか、重傷を負った機長が一般病棟へ移ったのを機に、運輸安全委も1月25日から聞き取りを始めた。両機のボイスレコーダー(CVR)の解析も進むなど、原因の調査が本格化している。
関係者によると、海保機長は事故当夜、海保などに「滑走路への進入許可を受けた上で進入した」と説明。しかし、その後、思い違いをしたとの趣旨の話をし、「ナンバーワン」の文言などの事情に言及したという。
国土交通省は「ナンバーワン」を含む交信が海保機側の思い違いにつながった可能性が「否定できない」とし、国内の空港では出発機の順番について、管制官側から積極的に情報提供することを取りやめている。
ニュースでタクシードライバー不足と言われているが、都会や観光地だけ限定でタクシードライバー不足なのだろうか?それともライドシェアへの移行を考慮して金融機関が融資継続を止めたと言う事だろうか?最近は、ニュースの情報は事実かも知れないが、印象操作のように報道されるから総合的な判断をするのが難しいと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
タクシー会社は個人経営者の集まりのようなもの。
各人が24時間営業の中で自由に客を捕まえるようにしていますね。
ただ今の時代乗車客離れが尋常でなく、そこに綿密な対策も持たれていないのが現状。
AIの活用もせず、ドライバーの長年の勘で成り立ってきたことをずっと続けてもそりゃ潰れるに決まっている。
そこに外資の乗車アプリが登場し、さらに客は減らされたのです。
経営陣は経営を真摯な学ぶべきです。
名古屋市内を中心にタクシー事業を展開していた毎日タクシーグループが、自己破産申請の準備を進めていることがわかりました。1月30日付ですでに事業は停止しています。
同社は1953年に設立したタクシー事業者で、割安な小型車での営業により一定の固定客を獲得していましたが、コロナ禍でタクシー需要が減少した影響で業績が悪化。
2022年にはグループの再編が行われましたが、人員不足などによりコロナ収束後も回復が見込めず、資金繰りがひっ迫。借入金が年商規模を大きく上回っていたこともあり、事業の継続を断念したということです。
昨年3月期末時点での負債は約26億8300万円となっています。
岩手県内2番目の車両台数を持つ「岩手中央タクシー」(盛岡市)が破産に向けて準備を進めていることがわかりました。
【写真を見る】破産の準備を進めていることがわかった岩手中央タクシー
岩手中央タクシーによりますと、1月いっぱいでの破産に向けて手続きを進めているということです。
盛岡市開運橋通に本社を置く岩手中央タクシーは1952年に設立され、盛岡市と花巻市で合わせて79台のタクシーを運行していて、岩手県内のタクシー事業者の中で2番目の規模です。
新型コロナウイルスの影響で売上が減少するなどして厳しい経営が続く中、車両や営業所を減らすなどして経営のスリム化を図ってきましたが、今年に入って社会保険料の滞納に伴い一部車両が差し押さえられ、営業の継続が困難になりました。
従業員85人は解雇される見通しです。
岩手中央タクシーはIGRいわて銀河鉄道の利用者に向け岩手医大や県立中央病院までの定額プランも実施していて、こうしたサービスを引き継げる事業者や従業員の再就職先を探しているということです。
東京商工リサーチ盛岡支店によりますと岩手中央タクシーの負債総額は約3億6768万円で、従業員は1月31日付で事業を停止し、2月1日に破産申請を行うということです。
IBC岩手放送
残酷な事を言うけど、関係のない人達は時が経てば忘れる。だから注目を浴びている間、そして、支援がある間に何が良い選択なのか、そして何を妥協するべきなのか考える必要はあると思う。個人的な経験だが、後悔するようになった時点で間違った判断だった可能性は高い。そして掴み損ねたチャンスは回ってこない事はある。
いつまでも支援してくれる人達が周りに残ると思わずに積極的に何が必要なのか、何をしてほしいのかアピールするべきだと思う。アピールしても希望通りの支援があるかは別の話。アピールしないと気付いてもらえない事はある。
元日に石川県能登地方を襲った、能登半島地震の発生から1カ月が経った。1日、石川県の被災地では、多くの人が犠牲者を悼んだ。
【写真】崩れた家から救出の6歳「自衛隊のお姉さん」からもらった手紙は宝物
大規模火災のあった輪島市の「輪島朝市」では、今も焦げたにおいが残っていた。
朝市に住まいがあった惣領(そうりょう)和彦さん(53)は、焼け落ちた自宅跡を毎日訪れている。母親と仲の良かった隣の家の女性が亡くなった。
「1カ月が経つけど、何も変わってない。いろいろなニュースがあるから、みんなに忘れられるんじゃないかなと。お願い、忘れないで」
発生時刻の午後4時10分。組合関係者や商店主らが「輪島朝市」に向けて手を合わせた。
激しい揺れと津波で大きな被害を受けた、珠洲市宝立町の鵜飼(うかい)地区。
避難所となっている宝立小中学校では、地震発生時刻に合わせ住民らが黙禱(もくとう)した。避難する宮口翼さん(10)は「亡くなった人に、今までありがとうと気持ちを込めた」と話した。
同地区の、倒壊した住宅の前で手を合わせていた女性は、地震でおじと帰省中のいとこを亡くした。
「父親のような存在だった。自分だけ助かってしまい、ごめんなさい」と話した。
滝沢カレンは日本語がへんなキャラで通っているけど、あるサイトで日本語はペラペタで今のキャラの前にデビューしたけど売れなかったみたいだ。ローラがいなくなったからローラのポジションをゲットするために演じているのではないかと個人的には思う。
滝沢カレンのわざとらしい日本語が不快?ヤラセ疑惑は確信へ?(ねこねこニュース)
滝沢カレンは別だけどそんなにウクライナを特別扱いしなくても良いと思うけど。しかし、“筋肉医師”として知られる前田拓摩氏は自己をあれだけアピールしているのだから、注目を浴びるような事はやめれば良いと思うが、そうとは思わなかったのだろう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ウクライナ語は話せない、って話だったみたいだけど、ウクライナのTV局が取材にきたらぺらぺらとウクライナ語を話してたってネットで見たし、なんだかなと・・・
審査員は「多様性」で選んだんだろうけど、これやり出しちゃうと日本人のルックスは白人に劣る、ってのを自ら認めることになるだけなんだよね。
何考えてんだか・・・
「ミス日本グランプリ2024」に選ばれたモデルの椎野カロリーナさん(26)が、芸能事務所にも所属し、“筋肉医師”として知られる前田拓摩さん(45)と不倫していたと『文春オンライン』で報じられている。
【実際の謝罪文】
文春オンライン(1月31日)によると、前田さんはカロリーナさんの自宅に出向くなどしていたという。記事では、カロリーナさんの所属事務所が「交際」を否定していることに加え、前田さんに妻帯者かを確認した際に「子どもはいるが、既に離婚している」と言われた旨も綴られている。
報道を受けて前田さんはインスタグラムを更新。「既婚者である事を隠してカロリーナさんと仲良くなろうとしたのは事実です」と認めた。
今回は「交際」に至らなかったようだが、一般論として、既婚であることを隠して不倫した場合、どのような法的問題があるのか。
●不倫相手から損害賠償請求される可能性も
既婚を隠して不倫をしてしまった男性は、妻からの損害賠償請求だけでなく、相手女性からも請求される可能性がある。濵門俊也弁護士は、次のように説明する。
「単に、既婚であることを隠して交際していただけではなく、性交渉やそれに類する行為に及んでいる場合、相手は性的自由または貞操権を侵害されたとして、損害賠償請求できる可能性があります。また、法的保護に値する婚姻の予約(婚約)を認められるような事情がある場合、重婚的婚姻予約を有効と解すれば、婚約不履行による損害賠償請求できる可能性もあります」
またパートナーが不貞行為に及んでいた場合は法律上の離婚原因になりうる。
濵門弁護士は「離婚請求されてもおかしくない。離婚の有無にかかわらず、配偶者は、パートナーと不倫相手に対して、損害賠償請求することができる」という。
しかし相手が既婚者と知らなかった場合でも、支払う義務はあるのだろうか。
週刊文春の取材に対し、事務所は「交際」を否定しながらも〈「離婚をしている男性」という事を信じてカロリーナは前田様に好意を抱いていたことは事実〉と説明している。
この点について、濵門弁護士は「本当に相手が既婚者であることを知らず、知らなかったことに過失がなかった場合には、慰謝料を支払う義務は発生しません」と指摘する。
「しかし一般論としては『相手が既婚者であることを知らなかった』『既婚であること自体は知っていたが婚姻関係は破綻していると聞かされていた』などの主張は実務上ありますが、なかなか裁判所を説得できることは少ないです」
【取材協力弁護士】
濵門 俊也(はまかど・としや)弁護士
当職は、当たり前のことを当たり前のように処理できる基本に忠実な力、すなわち「基本力(きほんちから)」こそ、法曹に求められる最も重要な力だと考えております。依頼者の「義」にお応えします。
事務所名:東京新生法律事務所
事務所URL:https://www.hamakado-law.jp/
弁護士ドットコムニュース編集部
少子化は止められないし、人が済まなくなるエリアは拡大する事は確実。日本の経済力は衰退に向かっている事は否定できないと思う。
以前のような復興を現地は望むのだろうが、公平ではないと言う人達は多いと思うし、時間がかかれば待っている間に無くなってしまう人達はいる事を想定しても再編と統合を視野に入れて対応するべきだと思う。
不便でも、多少のリスクがあっても同じ家や場所に住み続けないと思う人達がいれば尊重すれば良い。メリハリをつけるしかないと思う。不満な人達が存在するだろうし、不公平と感じる人達はいるだろうけど、割り切って対応するしかないと思う。田舎なのでドラスティックに対応する事は難しいと思うので、地域で協力的な、又は、効率的に対応しやすい所から対応すれば良いと思う。一時的な仕事や景気対策のためだけに税金の無駄遣いをするような事はやめた方が良い。
家族を失った人は冷たいと感じたり、不満を感じる可能性は高いが、日本政府が気前よく外国には多額のお金を出すのだから仕方が無いと受け入れるか、政治的に変化を起こせると思うのであれば、変化を起こせばよいと思う。時間がかかるし、変化が起きる可能性は高くないと思うので諦める人は多いと思う。
コミュニティーが失われる可能性があるし、思い出や記憶が失われると感じる人は多いと思うが、空き家が存在し、多少のリフォームで住むのならそのような住宅を希望する人達を優先に対応すれば良いと思う。空き家と言う事は何らかの問題がある可能性があるが、先は長くないので妥協できる人達から優先して対応すれば良いと思う。仕事で田舎を通る事があるが、誰も住んでいないと思える家を見る。子供が帰ってこないなら、比較的に新しくても同じ運命だと思う。人材不足であるのなら仕事がない田舎に帰る人達はほとんどいない。割り切らないと中途半端な対応はお金を非効率に使うだけ。
皆が新しい環境に適応できるわけでもないし、時間が徐々に解決してくれる場合はある。人間の感情は科学的に判断できないので、対応する意志を見せる人達から対応していけばよいと思う。公平とか、平等とか言っていたら何も解決しない。何百年か、何千年のサイクルなのか判断は別にして起きた事実は変えられないのだから今後、将来、そして変化を考えて判断するしかないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
なんで今回の生活再建支援が高齢者と障害者限定なのだろうか。
若い世代はこの機会に他地域に移り住んで生活してださいってことなのかな?
そうなると記事中で50%と述べている被災地地域の高齢化率がますます深刻になるぞ。
過疎地域の生活再建は、今後、過疎がさらに進むことを想定して、無駄金にならないように計画して下さい。
現在、東日本大震災の復興増税が令和19年まで続くことが決定しています。現地の無駄使いもたくさん聞こえてくる中、復興とさえ言えば、増税して現金をばら撒いて良いと勘違いしないようにして下さい。
自然災害の危険性が低い人口密度の高い地域に移転を促して、コンパクトシティ化を計る方向が良いと考えます。
インフラやライフラインを集中して維持管理しやすくすることが重要と考えます。
そこに留まる必要性が低い方々は移住も選択肢の1つかと思いますよ。
住み慣れた地域を離れることは心残りとは推察しますけれど…
もう仕事を引退している高齢者や就職が困難な障がい者を支援しようというのは間違っていないけど、この地域の復興を考えるのなら、仕事をしている人にも支援が必要だと思うんだけどね。
2次避難を拒否している人が、拒否する理由で挙げるのは仕事が一番多かった。他所へ行き、そこでの避難生活が長くなり、根付いて生活の基盤ができてしまったらもう帰ってこない人の方が多いだろう(ついでに言うなら、「向こうで暮らせるようになったら帰ります」という人を正規で雇用はしづらいし)。
当然のことながら、働いていない人、働けない人だけで生活を維持するのは不可能。この地域の今後を考えるのなら、「働けるんだから何とかなるだろう」とか「若いんだから、まだまだやり直せるだろう、どうにでもできるだろう」とか、支援を薄くするのではなく、働いている現役世代へもキチンと支援しなければならないんじゃないのか
南海、東南海地震が近いと叫ばれている中、国はその都度こんな時間差で決定を出すのだろうか。大地震や大津波がくると叫んだりハザードマップ、や被害想定を発表するだけでなく、本気で備えなければなりません。国も地方も少なくとも必要性の低い外郭団体の整理等に着手し、国民に備えの本気度を示すべきと考えます。そのようなことから始めると国民は自らの命は自らが守らなければと気づくのではと思います。
財源には限りがあり、昨今は備えも言われている。生活再建にお金を出すことに否定はしないが、子供達は帰らないからと、耐震化や地震保険の普及も少なかったと言われる。富山ではスマートシティを掲げて、生活をコンパクト化する取り組みが行われている。お金をどのように使うか、これは東日本大震災でも後々問題となっていた。
政治がやるところは、そこをどう示し折り合いをつけていくか。限界集落にどこまでお金を落とすかも、現実問題、議論すべきところだろう。
最近は、お金がないからか、政治の不作為か、政治が差別や区別することが多いように思います。65歳が高齢者で給付対象とするなら、64歳は高齢者じゃなくて給付対象外とすることにどんな合理的な説明ができるのか、よく考えて欲しいと思います。
同じ境遇の人たちを、年齢で区別する必要ある?
もっとよく考えて欲しい。突拍子もないことを政治が行うことを国民は望んでいません。合理的な施策を望んでいます。
何かちょっと違う様な感じをしました。自分は阪神淡路大震災を経験した神戸市民ですけど大半の被災者はその後自力で生活再建しています。その生活再建費用を必要とするのは老人や障害者の家庭だけでは無い一般の家庭も同じだと思います。自分は税制で多少免除してもらった程度で損壊した家屋は自費で修理しました。義援金も無くかなり痛かった出費でしたけど今後の生活再建と思い蓄えを解約してその資金に当てました。
私も同じく阪神淡路大震災を経験した神戸市民の一人です。
ひがみ根性丸出しで申し訳ありませんが、あの時の義援金は10万円でした。自宅(一軒家)は全壊でしたけどね。
い~な~、600万円かあ~。それだけあれば、どれだけ楽だったか。
選挙前で田舎の票が欲しいからって、それはないよなあ~。
で、その金はどこから出てくるの? え?私の払った税金から? はあ、やっぱり「働いたら負け」なのかなあ~
いつも思うのだが、世界各国から数千億円単位で寄付があるのに被災者の復興に貢献していないってどういうことか。例えば1億円の寄付があるとする。新築の家で3000万円あればまぁまぁ立派な家が建つと思う。被災しても土地は自分の物だから土地代はかからないのでその3000万円で家は大体再建できる。1億円あれば3軒の家が建てられ、1000億円の寄付金で3000万円の家が3000件以上建てられる計算になるのだがなぜそうならないのか。道路の復旧なんかこそその費用は国の予算で賄うべきで寄付金はほんとに被災している人たちのために使ってあげるべきでは?と思う。しかしながら間接的に被災者のためになっていると言いながら違う方向に寄付金が使用されて、ほんとに被災されてる人たちが救済されないのってどうなん?
それぞれの自治体で人口に見合った集合住宅つくったほうが良くないかな。
整備計画も早くできるし、高齢者が家建てなおしても、結局数年後空き家問題が出たりするので。
市営、町営住宅を災害対応の国の予算で建てて、そこに住んでもらいコンパクトシティを作ってはどうだろうか。
病院も行政施設もそこに集約すれば、高齢者でも生活しやすくなるし、お店などもテナントを整備して、開業資金を抑えられるようにできれば、飲食店などの個人の店もできてくるし。
広範囲に電気や、水道、下水道を張り巡らせるよりも、はるかに早く安く生活を再建することができると思う。
壊れてない家はどうする?ってなるけど、現実問題インフラを整備し続けるには無理がある。
個々の事情に対応するのは難しいが、
80歳以上の高齢者のみの世帯は上乗せよりも
バリアフリー公営住宅を建てて入居の方が安心できるのではないだろうか。
特に限界集落については尚更。
入居棟に地名をつけて同じ地域のかたが入れば、孤立しにくいしお互いの事情がわかるので助かるかな。
ひとつひとつ判断したり選択するのが負担もしくは出来ない方も多いと思う。
弱者救済自体は悪い事ではないと思います。支援も多ければ多いとは思います。
ただ、財源自体は限度があるものですし、今後もどのような災害が発生するかわかりません。そんな中で大盤振る舞いのし過ぎはどうなんでしょう。
もちろん生活再建が苦しい人もいるでしょう。ローンが組めない人もいるでしょう。でも、義援金やその他の支援金、支援制度で、よほどの人ではない限りどうにか再建できると思います。住み慣れた場所を離れるとか、被災前の家より小さい家しか建てられないとか、ある程度の取捨選択はあるかもしれませんが。でもそれは一般の被災者の人や、大規模災害とまではいえないけれど、自然災害にあった人、家事、たくさんいると思います。
ローン組めない人向けの公的なリバースモゲージ(再建した家屋を担保にローンを組む、低金利・無金利)や、公営住宅や復興住宅への優先入居も出来ると思いますし。
素晴らしいこととは思うのですが、せっかく費用支出するなら都心部へ移転してもらう場合のみ高額給付にしてほしいです。
暴論ですが、高齢者なので、仕事もなく移転が容易ですし、このままここに住んでいると医療アクセス等にも問題がありますし、新たに家を建ててもまた同じことになるか負動産化の恐れがあります。
今回のように 事が起こってからではなく
国の給付システムは基準を決めておいた方が いいと思います
今後 またどこかで災害は必ず起こります
どこの災害でも平等に支援が出来るよう ある程度は決めて欲しい
熊本地震ではこうなのに 能登半島地震では こうだったでは
その後の被災者の気持ちもあまり良くないかと思います
例えば これが小規模でも 支援金が出るようにしてもらいたい
基準があれば小規模でも対応可能ですので
交通機関や公共のものは別として 罹災証明が出れば一律300万円や
子供がいる家庭などは別に各一人100万円プラスとか
住宅ローン20年無利子 銀行が貸し出しが容易に出来るプランなど
数字は検討の余地はあるかと思いますが
基準は決めておかないと 被災者が次の行動を考える為にも
大事なのではと思います
政府と石川県が能登半島地震による被災者の生活再建を支援するため、特定の要件を設け、新たに最大300万円を給付する制度の創設を検討していることがわかった。高齢者や障害者の世帯などを対象とする案が浮上している。政府関係者が31日、明らかにした。
【3Dモデル】85キロにわたって海底隆起、凄まじい地震のパワー
被災者の公的支援を巡っては、被災者生活再建支援制度がある。住宅の被害程度や再建の方法に応じ、最大300万円を支給するものだ。今回の制度を創設することで、被災世帯は特定の要件を満たした場合には最大600万円の支援を受けることが可能になる。
給付額は住宅の再建費用で最大200万円、家財道具の購入費用などで最大100万円を目安として、制度設計する方向だ。事業の実施主体は石川県とし、国が高率の補助を行う。
今回の地震で甚大な被害が出た奥能登地方の高齢化率は約50%に上っており、「より手厚い公的支援を行わなければ、生活再建は難しい」との声が出ていた。
代表戦後の“疑惑の一夜”
カタールで開催中のアジアカップはついに決勝トーナメントへと突入。グループリーグでよもやの苦戦を強いられた日本代表が優勝をつかむには、2022年のワールドカップでチームのベスト16入りに貢献した伊東純也(30)の存在が不可欠だ。が、その伊東が性加害で刑事告訴されていたことが分かった。
【写真を見る】「生々しすぎる」“性加害疑惑”の現場となったホテル
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伊東は、これまで森保ジャパンの攻撃陣をけん引し続け、圧倒的な運動量で決定機を生み出してきた。
実は、そんな伊東に耳を疑うようなスキャンダルが浮上しているのだ。
「パッと目が覚めた時には、伊東さんが私の上に覆い被さっている状態。部屋は暗かったのですが、伊東さんの顔が私の目の前にあるのは分かりました。その光景は、はっきり覚えています」
23年6月21日未明、大阪・中之島にある高級ホテルのベッドで意識を失っていたという20代の女性・Aさんは「性被害」についてこう振り返る。
Aさんや他の関係者の証言によると、この前日に大阪の「パナソニックスタジアム吹田」で行われた日本代表 VS ペルー代表の一戦を終えた後、伊東は飲食店で彼女らと合流。まもなく、Aさんたちは店外に連れ出され、そのまま伊東と共に用意されたレンタカーへと乗り込んだという。
「女の子たちとホテルで飲むから」
「“どこに行くんだろう、どこかのバーかな”と考えていたら、伊東さんが誰かと電話を始めて“今から女の子たちとホテルで飲むから”と言っているのが聞こえました」(A さん)
この後、伊東が宿泊するホテルの一室で起きた出来事を、Aさんは「週刊新潮」に告白。
伊東らにはAさんを含む二人の女性を酒に酔わせ、性的同意を得ないまま行為に及んだ疑惑が持たれる。
ちなみに、伊東は21年11月23日に自身のインスタグラムを更新。薬指に指輪をつけた和服姿の女性との写真には、〈私事ではありますが、お付き合いしていた一般女性の方と結婚いたしました。これまで以上に努力していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。伊東純也〉とのメッセージが添えられていた。
サッカー日本代表、それも“既婚”のスター選手による“性加害”疑惑ということになる。
“性的同意があった”と主張
Aさんは昨年9月以降、伊東側に謝罪を求め続け、11月に入ってからは弁護士を通じて話し合ってきた。対する伊東側は、女性との間に性的同意があったと主張し、金銭による示談を提示するとともに、示談が成立した場合の条件に「口外禁止条項」を盛り込むよう女性に迫ったという。反省や誠意が感じられない姿勢に対し、Aさんともう一人、その場にいた女性Bさんの二人は共同で24年1月18日、伊東の刑事告訴に踏み切ったのだ――。すでに警察は告訴状を受理し、大阪府警天満署が担当となっている。
一連の疑惑について、「週刊新潮」編集部では伊東側に対しても取材を試みた。だが、伊東本人やマネジメント担当者からは、現在(1月31日)までに返答はない。さらに、Aさん側とのやり取りで窓口になっていた伊東側の代理人弁護士も「私は伊東氏らと弁護方針が折り合わなかったため、代理人を辞任しました」と語るのみ。
Aさん、Bさんの証言は極めて詳細だ。民事ではなく刑事での告訴ということが持つ意味は重い。
果たして、現役のサッカー日本代表選手が刑事告訴されるに至った“性加害”疑惑について、今後、何らかの説明はなされるのか――。2月1日発売の「週刊新潮」では、“性加害”疑惑に関して、Aさん・Bさんや関係者の証言を掲載。大阪の高級ホテルでの“疑惑の一夜”について詳報する。
「週刊新潮」2024年2月8日号 掲載
新潮社
人は変わるケースと基本的には変われないケースがあると思うが、慶應義塾大学特任准教授若新雄純氏(通称・「わかしん。」、年齢非公表)は後者だと思う。そして今回の記事のような事が現在進行形でありながらコメンテーターとして偉そうなことを言うのは、クズに近い人間に思える。ショーンKと飛ばれる人がコメンテーターがいたが彼と比較すると、悪質度そして人間性の悪さで考えると若新雄純氏が圧倒的に問題だと思う。
彼を仕事をオファーしたテレビ局の責任に関してコメントしている人がいたけど、ジャニー喜多川氏や松本人志氏の問題を考えるとテレビに出ている人は問題がある人達が多いが、事実を隠して良いイメージでキャラを作り上げているケースが多いからテレビ局は感覚が麻痺しているのではないかと個人的に疑ってします。テレビ自体が、事実だけの報道ではなく、夢や面白ければよいと思って流す番組を作り上げるから、事実の部分は問題と思わないのかもしれない。
地上波放送を見るのは実家に変える時ぐらい。昔は見たい番組がなくてもテレビをつけてましな番組を見ていた。今は、いろいろな物が安く自分の時間に合わせて見れるようになったので、実家に帰ったら地上波放送を見ようと思えない。録画していたものを見て暇つぶしをするぐらいかな。
テレビ局はテレビの将来性についてどう考えているのか知らないが、テレビの時代は終わりに向かっていると思う。
慶應義塾大学特任准教授若新雄純氏はよく時限爆弾を抱えて普通にテレビに出ていた事に驚く。恥ずかしいとか思ってもなく、テレビを見ている人達はバカな金づるぐらいにしか思っていなかったのかもしれない。これだけ面の皮が厚いのだから、ほとぼりが冷めたら注目されそうな事をやりそうだ。
割合に関してはよくわからないが、自業自得の部分は両方にあると思う。そう言う男性とそう言う女性のやりとり。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
本命の彼女に出会ったあとにそれを隠して同時並行で他の女性とも付き合ってた(浮気)。最後のメッセージも本人の意思ではなく、本命の彼女に浮気がバレて仕方なく送ったメッセージ。ほんと情けない。本命彼女こんな男と今後も付き合いたいんだろうか。
上場企業の創業者らしいから、とんでもない大金持ち
ABEMAを見てると、資産35億ニートがCMによく流れるが、その人も上場企業で手に入れたカネ
創業者のわかしんは、それよりも更に金持ちの可能性が高い
それだけでも、愛人が複数いて普通だ
しかも、年齢はまだ中年で、容姿も悪くなく、めちゃめちゃモテるはず
むしろよく彼女4人で済ませてたと思う
若新氏にこのLINEについて聞くと事実だと認めた。
「自分でも残酷すぎると思います。横に女性がいて、送らされたというのが実情ですが、僕が送ったことには違いありません。遅まきながら、これから彼女とは話し合うつもりです」
ヒドいLINEを送った理由を「横にいた女性」にしている所がダサ過ぎる。
テレビがコメンテーターとして出演させている人はこういういい加減な人多いと感じる。こういう人がテレビで様々な事件や政治について、いかにも文化人の意見ですという体で発言して、視聴者に影響を及ぼすのは怖い。テレビ局は視聴率の為なら何でもやる風潮が最近目に余る。テレビは信用に値しない。
大学院時代の件はまあそれ程でもと思っていましたが、現在進行形で難ありな方だったとは。
チャラい雰囲気なので好き嫌いは分かれるでしょうが、コメンテーターとしては割と評価してたんだけどな。
早口なんだけど話は聞きやすかったし、変わった視点だけどなるほどという意見もあれば行き過ぎた論調もあったりと波はあれどそれも含めて聞いてて飽きないコメンテーターでした。
最近は自虐的なコメントが多い印象だったけど、こういうことが関係していたのかな?
この告発って「私は大切にしてもらえなかった!許せない!」という思いを週刊誌にぶつけた話であって、相手が有名人だからそういう方法をとったのだろうけど、女性として共感のしどころがない。
かわいそうだなとは思うけど、心変わりは誰のせいでもないし。気持ちが離れてることに気づいていながら盲目的に付き合い続ける選択をしたのは自分だからね。この人は相手が若新さんではなく一般人だったらどう気持ちを処理してたのだろうか。
モラルがないのは前提として、結婚してたわけじゃないんだから、何人とどうつき合おうと自由。
人は見た目じゃないといいつつ、見た目に表れることもありますよ。
早く気持ち切り替えて自分の人生歩いた方がいい。
この手の男が世の中から消えることはないだろう。が、公益性のあるTVのコメンテーターさらにはたとえ軽薄な御仁も多数いる慶応とはいえ、人を導く教師という職に就きながら自己中で精神的に人をなぶりものにする所業の数々。人権感覚が万人にある程度行き渡ったいまはね、立場によってはもうそうした所為は絶対許されなくなったのよ。
いやー。LINE送ったときに何考えてたんだろう。
あとで流出したときにどうなるか考えが及ばなかったのかな。
「やせ薬」の時みたいに、違法じゃないんだから、メディアにでていいんだよ。今何を思っているか方ってほしいな~。今までみたいに。
人からどう見られるか考えるとつらいのかな~。
youtubeでも始めるんじゃないのかな。
某番組にコメンテーターとして登場されてた時から言葉の言いようが上から目線というか、何様なの?と思うような発言が見受けられすごく不快でした。頭は優秀でしょうが、どんな方なのだろうと思ってたらやはりこういう方だったんですね。
JKに肩入れした提案を自治体に売り込んでおられたけれども、それは何かウマ味が有るからなのかと勘ぐりたくなるな。
複数の女性との交際トラブルが発覚したことで、慶應大学特任教授を辞職し、テレビコメンテーターの仕事からも身を引くと「週刊新潮」の取材に答えた若新雄純氏(通称・「わかしん。」、年齢非公表)。彼が昨年10月、6年間、交際関係にあったB子さん(40代)に送った残酷非道なLINEを公開する。(前後編の後編)
【写真】若新氏がB子さんに送りつけた、あまりに残虐非道な「別れのLINE」。ラブラブだった頃のLINE、女性を「モノ」扱いする若新氏にB子さんがキレるLINEも
***
街中を2人で歩く時も、数歩離れていた
「こんな男がテレビに出るなんてとんでもない。取材を受けて彼の本性を伝えたい」
B子さんはそう言って、取材に応じた。若新氏との交際が始まったのは6年ほど前。ある会合で知り合い、恋仲になった。
「滅多に人を好きにならない性格なんですが、彼の自由奔放な生き方が愛おしく思えるようになった」
相手はテレビで活躍する多忙な有名人。誰にも打ち明けず、周囲を慮りながら交際してきたと語る。
「街中を2人で歩く時も、数歩離れていました。ツーショット写真も1枚も残っていません」
そう言って、彼女は1枚の写真を見せてくれた。場所は伊勢神宮。鳥居に向かって歩く若新氏の背中が写っている。彼との思い出の写真はこれ1枚だという。
「泊まりがけの旅行に連れて行ってもらったのも、この時を含めて5回くらい。最初は優しかったんですが、しまいに彼が“催した”時だけ呼ばれるドライな関係になってしまい……」
スマホでユーチューブを鑑賞しながら…
たとえば“その目的”のためだけに「2時間空いたけど来れる?」などと突然呼び出されたそうだ。
「彼の部屋や近くのラブホテルで求められ、終わったらバイバイという扱いです。扱いがぞんざいで、上半身は服を着たままの時もよくありました。一方で、私に対しては果てしなく長い“サービス”を求め続ける。40分以上させられたこともありました」
奉仕を強いる間、若新氏は悠然とスマホでユーチューブを鑑賞することもあったという。
「ピロートークの時もスマホは手放しません。私が何を聞いても生返事。たまに食事をした時もずっとスマホ。これが自分の“素”だと彼は語るのです」
都合の良い女だったと自省している。
「年上でもあった私は母性本能で彼を愛していた。私の前ではずっと素のままでいて欲しいと思っていました」
その思いも空しく、B子さんを若新氏は邪険に扱うようになった。年を重ねるごとに会う回数は減り、1か月に1回から“末期”は2カ月に1回という調子。
B子さんが提供してくれた夥しい量のLINEのやりとりには、彼女が〈前にも言ったけど、「物」だと思ってない? 私、人だし、感情あるし〉などと苛立ちをぶつける記述がある。
3人の女性を序列化
だが、その大半を若新氏は既読スルー。返信しなかったのにはワケがあった。
「もちろん、私も気づいていました。他の女の影があることを。けれど、私が彼にとって本命の彼女で一番の理解者だと信じていた」
そんなB子さんの自負は、昨年10月28日午前、粉々に砕け散った。唐突に届いた彼からのLINEに、起き抜けのB子さんは絶句した。以下はその文面だ。
〈ごめんなさい、言わないといけないことがあります。付き合いはじめてしばらくしたあとに、実は子どもをつくりたい人と出会い、その人と子どもをつくり、パートナーとしてお付き合いしています。それを隠して、ずっとグズグズとセフレ関係を続けていました。本当はちゃんと全部話すべきだったのに、ズルい人間です。ずっと騙してました。ごめんなさい〉
初めて知るパートナーと子どもの存在。しかも、もう1人の女性までいるという。さらにこう続く、
〈パートナーにも全部バレて、それから、さらにセフレとしてではなく彼女としてお付き合いしていた人にも秘密がバレて、たくさんの人を傷つけました。もう会うことはできません。最後まで僕から一方的に、本当にごめんなさい〉
ブロックして逃亡
整理しよう。若新氏は、自身にとって最上位の女性が子どもを産ませた「パートナー」、中間が「彼女」、最下位が「セフレ」。この3人のうち末席のセフレがB子さん、あなただと本人にLINEで突きつけ、別れを告げたのだ。
10分後、B子さんは返信。
〈こういう内容をメールだけで済ませようとするなんで(原文ママ)酷すぎじゃないですか?〉
しかし、この返事が若新氏に届くことはなかった。すでに彼はB子さんからのメッセージを拒否すべくブロックしていたからである。
あれから3か月、B子さんの時間の針は止まったままだ。
「あのLINEに書かれていたことが真実だったか知りたい。そうならば、いつ彼が子供を作っていたのか知りたい。私の6年間を返して欲しい」
彼女は涙を流し続けた。
「自分でも残酷すぎると思います」
若新氏にこのLINEについて聞くと、自分が送ったものだと認めた。
「自分でも残酷すぎると思います。横に女性がいて、送らされたというのが実情ですが、僕が送ったことには違いありません。遅まきながら、これから彼女とは話し合うつもりです」
書かれていた内容も事実だった。若新氏には地元・福井県に、事実婚関係にある「パートナー」のD子さんがいて、その間に幼い子供もいた。にもかかわらず、B子さんばかりか、「彼女」であるC子さんと交際。しかも「内緒で結婚しよう」と“重婚計画”まで持ちかけていたーー。
2月1日発売の「週刊新潮」では、C子さんの知人が語る「重婚計画」の詳細、若新氏がC子さんに送った手紙、16歳当時、若新氏と半同棲生活を送る中で自殺未遂に追い込まれたA子さんの告発手記、若新氏が90分間に及んだインタビューで語った「引退の決意」などを5ページにわたって詳報する。
「週刊新潮」2024年2月8日号 掲載
人は変わるケースと基本的には変われないケースがあると思うが、慶應義塾大学特任准教授若新雄純氏(通称・「わかしん。」、年齢非公表)は後者だと思う。そして今回の記事のような事が現在進行形でありながらコメンテーターとして偉そうなことを言うのは、クズに近い人間に思える。ショーンKと飛ばれる人がコメンテーターがいたが彼と比較すると、悪質度そして人間性の悪さで考えると若新雄純氏が圧倒的に問題だと思う。
彼を仕事をオファーしたテレビ局の責任に関してコメントしている人がいたけど、ジャニー喜多川氏や松本人志氏の問題を考えるとテレビに出ている人は問題がある人達が多いが、事実を隠して良いイメージでキャラを作り上げているケースが多いからテレビ局は感覚が麻痺しているのではないかと個人的に疑ってします。テレビ自体が、事実だけの報道ではなく、夢や面白ければよいと思って流す番組を作り上げるから、事実の部分は問題と思わないのかもしれない。
地上波放送を見るのは実家に変える時ぐらい。昔は見たい番組がなくてもテレビをつけてましな番組を見ていた。今は、いろいろな物が安く自分の時間に合わせて見れるようになったので、実家に帰ったら地上波放送を見ようと思えない。録画していたものを見て暇つぶしをするぐらいかな。
テレビ局はテレビの将来性についてどう考えているのか知らないが、テレビの時代は終わりに向かっていると思う。
慶應義塾大学特任准教授若新雄純氏はよく時限爆弾を抱えて普通にテレビに出ていた事に驚く。恥ずかしいとか思ってもなく、テレビを見ている人達はバカな金づるぐらいにしか思っていなかったのかもしれない。これだけ面の皮が厚いのだから、ほとぼりが冷めたら注目されそうな事をやりそうだ。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
若新さんをテレビで見たとき、なんだこの茶髪で色付きメガネのチャラチャラしたコメンテーターとは違和感を抱きました。人は見た目8割とはよく言われますが、外見が内面を体現されていた方だったと、この若新さんに関しては自分が見る目があったと思っています。もちろん見た目と違う方が一定存在されるのも周知です。しかも気になったのはコメントに信条がない方だなということです。つまり右左?リベラル?革新?とか何かの自分の学者としてのスタンスが見えない、状況に応じた調和型のコメントが多い点でした。すなわちその瞬間で最もクール(いかしている)なポジションをとれるコメントを発している傾向を強く感じました。信用ならないと。これも一定外れた印象ではなかったことが今回の一件で確認できました。こんなこと一視聴者でもわかるのに、どうしてテレビ局の方は見抜けないのでしょう?新進気鋭変則学者を添えたかっただけが理由でしょうね。
見た目もそうだが、話し方も人間性が出てる。方々のテレビで起用される理由が分からなかった。
テレビは出演オファーしても、まともな方には断わられ、結局こういう出たがりの人間しか出演してくれないのだろう。
とにかくこの人の顔を見なくてすむのが嬉しい。
以前、まだテレビに出る前に間接的に評判を聞いたことがありました。上昇志向というか、自己顕示欲というか目立ちたがり屋なのか得体の知れない感想を当時は持ったのを思い出します。
その後報道番組やワイドショーのコメンテーターとして活躍の姿を見るにつけ、テレビ局も「身体検査」は甘いもんだなと感じました。
一旦はピンチを回避できたのかなと思ったんだけどね。
追撃があってもう無理と全てを投げたんだね。「あれもあるし、これもあるし」と思い当たることが多くてビクビクしてたんかな。
普通今の自分の立場にもう少し執着しそうだけど、こんなあっさり観念する人も珍しい気がする。
若新さんは以前テレビで自分はかなりのマザコンですと話されていた
女性に対する甘えや支配力が強い
そして女性は何でも自分の言うことを聞く生き物だという考えのまま大人になられたのかも知れない
このように男性を好きになっても女性は幸せにはなれない
テレビでの若新さんはいつも自分の映り方を気にする
おそらく女性に対しても外見重視
慶應ブランド、特任教授、テレビでのコメンテーターなど知的枠
そしてあのはっきりとした物言い
そして自由な風貌…
常に自分優位でお付き合いされてきたのが すごく想像出来る
慶応大学は願書出して入学金と授業料払うだけで入試に合格しなくても入学できる通信課程があります。
自分の知り合いでも大学受験に失敗しまくって、同大通信課程を卒業した人がいます。単位を取るのはなかなか大変だったと言っていましたが、それでも最終学歴は「慶応義塾大学卒」になるのです。
学歴とか肩書は本当にあてになりませんね。
見た目若者寄りでインパクトがあって大学特任准教授となればテレビとしては絶好のキャラクターだよね。数年前に学歴詐称でテレビから消えたショーンKもそうだったけど、番組制作側もビジュアルと肩書きだけで選ぶとこんなリスクがあるという典型例。現代は過剰なまでのコンプライアンス重視社会であり、かつ有名人になればなるほど過去の過ちをネット上に晒されるリベンジ社会。ただ弱者でも勇気を出せば強者に相応の罰を与えられる手段ができた一方、漫画家の芦原先生のような繊細な方は、決して相手に罰を与えるつもりでなく事の真相を明かし、正論を述べたことに対する反論を浴びせられることで自身のメンタルに取り返しのつかないダメージを負ってしまう可能性もある。いずれにしても自分の様々な欲求のために人を傷つけた人間にとっては因果応報、真摯に反省し謝罪し罪を償わないとな。
テレビも転換期だよ
ジャニーズ事務所の問題、松本人志や吉本興業の問題 、
海外に通用するコンテンツである漫画の脚本を変えて陳腐な学芸会ドラマにしてきた問題
テレビ局は若新氏の問題も個人の問題と捉えないで、胡散臭い文化人?みたいな人を
コメンテーターに連れてくる問題として考えてほしい
テレビから消えるだけで良い話なのだろうか? 慶応大もやめるべきでは。かなり昔の16歳との交際は問題だと個人的には思わなかった。確かに法的には問題だが、この法をまもらなかった人は世の中に山ほどいる。さらにいえば女性は当時16歳から結婚できたので、法律の方に疑問を感じる。だが、現在進行形でこういうことをしていたのは、いろいろな意味で人に自分の考えを「お金をもらって話すような高尚な人物ではない」だろう。しかも「年齢非公表」ってなんなんだ? 他にもいるけど、本名・年齢非公表の人が報道にかかわるのは不適切だと思うね。
Abema primeで若新さんは見ました。共演者の名前ど忘れしましたが、元官僚の方が他のYouTubeで、彼は無難な立ち回りの発言ばかりしてあまり信用できない、と言っていて、ワイドナショーか何かで、やはり松本氏の性加害疑惑で、吉本にも喧嘩売らない無難なコメントしてて、なるほどな、なんだか信用ならないなと思いました。一方で非常に立ち回りが上手い方ですから、ほとぼりが冷めたら、復活するでしょうね。。。こういうのは当事者の問題だから、それでいい気もします。彼自身そう思ってるんだけど、この立ち回りの方がいいと考えてこう立ち回っていると推測します。
15年前に16歳の女子高生と半同棲生活を送っていたことが発覚したばかりのテレビコメンテーターの若新雄純氏(通称・「わかしん。」、年齢非公表)が、事実婚のパートナーがいるにもかかわらず、別に2人の女性と交際し、トラブルになっていたことが「週刊新潮」の取材でわかった。若新氏は取材に対し、事実を認め、テレビなどでの活動を今月いっぱいで引退すると宣言。慶應義塾大学特任准教授など大学関係の職も3月までに辞職すると話した。(前後編の前編)
【写真】若新氏が浮気相手に送りつけた、クズすぎる「別れのLINE」。女性を「モノ」扱いする若新氏にキレるメッセージも
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「今後はテレビの仕事はいたしません」
渦中の男は「スマイリーフェイス」、日本で言うニコちゃんマークが大きくプリントされたパーカーを着て、約束の場所に現れた。左胸に「Thank you」の字が見えるワッペン。装いこそ軽やかだが、目元は落ち窪んでいる。
若新氏は取材の冒頭でこう語った。
「今月中にすべての番組出演予定をキャンセルし、今後はテレビの仕事はいたしません。3月まで慶応など大学の役職もすべて辞任します。自治体と進めてきたまちづくり事業にも二度と関わりません」
複数の女性と抱えているトラブルについても、「事実です」と認め、
「間違った恥ずかしい大人でした」
「欲望を自制できず、理屈だけでモノを考えて計算する大人になってしまった」
などと反省の弁を述べた。そして、「自分は表に出る資格がない人間」として、世に姿をさらす一切の職から身を引く意向を示した。
「お咎めなし」一旦は出演継続の流れに…
本誌前号(週刊新潮2月1日号)では、若新氏がSFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の大学院生だった当時、9つほど歳の離れた16歳の女子高生と約1年間にわたって半同棲生活を送っていた過去を報じた。若新氏は家庭環境に恵まれず実家に居場所がない少女を口説き、合鍵も渡し、自宅に出入りさせていた。少女は若新氏との同居生活で精神を病み、精神科から処方された薬をオーバードーズする「自殺未遂騒動」も起こしていた。
こうした取材結果を電話で伝えると、若新氏は浮気や偽装工作については否定しつつ、少女と交際した過去はおおむね認めた。そして、「真剣交際で親の同意を得ていたから問題ない」と繰り返した。
だが、1月24日にデイリー新潮がこの件の速報記事をネットで公開するや、態度を一変させ、謝罪文を公表した。そこで当事者であるA子さんに対して、
〈当時悩ませたり傷つけたりしてしまったこと、さらに今回の記事でもつらい思いをさせてしまったこと、とても申し訳なく思います。本当にごめんなさい〉
と謝罪。自身が行った弁明についても、
〈僕が自分の保身のためにあいまいな記憶を都合のいいように解釈して答えてしまった〉
と反省の意を示した。さらに、
〈週刊誌・記者さんへの誹謗中傷は控えていただけたら幸いです〉
過剰にも見えるほど謙虚で丁寧な謝罪をして、幕引きを図ろうとしたのであった。
この謝罪には一定程度の効果があった。ネット上で〈若気の至り〉〈15年も前の過去でしょ〉と同情の声が広がり始め、本誌前号の発売日である25日には関西テレビの幹部が、
「今テレビに出られない方になった、とは考えておりません」
と擁護するような発言もした。28日、若新氏をたびたびゲストに起用する「サンデー・ジャポン」(TBS)も、本人出演こそなかったが、この問題を取り上げ、スタジオトークで司会役の爆笑問題・太田光が茶化して笑いに変えた。同日昼には、本誌報道前に収録済の「ビートたけしのTVタックル」(テレ朝)にも出演。“お咎めなし”で活動を継続するかのように見えた。
「ヤル気もないのに、連絡してくるな」
テレビ出演継続の流れを受け、若新氏と16歳当時、交際関係にあったA子さんは本誌に手記を寄せた。
〈私も含め彼に傷つけられた女性達のためにも、一生表舞台に姿を現さないことを私は強く望んでいます〉
こう訴え、下記のエピソードを明かした。
〈約1年半前の夏、私は数年ぶりに若新氏に会いました。彼が様々な番組で弱者に寄り添う発言をしているのを耳にし、今であればもしかしたら私に対する過去の行動について謝ってくれるかもしれない。見下し、散々馬鹿にしてきた私のことを認めてくれるかもしれないと期待したからです〉
A子さんは大学卒業後、難関の大学院に進学。現在、大企業でキャリアを重ねている。自分を弄んだ若新氏を見返したいという気持ちで頑張ってきたのだ。再会した際、A子さんがそんな近況を語っても若新氏は無関心で、なぜか女性関係を自慢してきたと言う。
〈「現在は彼女が4人いる。その彼女ランキングは変動する」と。さらに、「元カノが有名なセクシー女優で色々と教えてもらった。この後どうか」と誘ってきました。私が断ると「ヤル気もないのに、連絡してくるな」と捨て台詞を吐かれました〉
A子さんの言っていることは正しかった。取材を進めると4人のうち3人が実在することが判明。さらに、若新氏はこの女性たちを「パートナー」「彼女」などと序列化していたこともわかった。事実婚のパートナーがいるにもかかわらず、別に2人の女性と交際し、トラブルになっていた。
後編では、若新氏が3カ月前、6年間交際していたB子さんへ送った「残酷LINE」を公開。若新氏は非道極まりない文面をB子さんに送りつけ、”ブロック逃亡”していた。B子さんは夥しい数のLINEなどのやりとりを提供。「モノのように扱われた。このような男性が教育やテレビや公共事業に関わる資格がない」と涙ながらに訴えたのである。
(後編に続く)
「週刊新潮」2024年2月8日号 掲載
新潮社
下記のコメントはウクライナのあるあるだね。
ロシアからウクライナへの攻撃があった時に、日本のメディアはウクライナを持ち上げ、ゼレンスキー大統領を持ち上げたが、個人的には凄く違和感を感じた。ウクライナがそんなに良い国なのかと個人的には疑問を抱いている。嘘を付かれて嘘だと知っているが気付かないふりをすると別の嘘を平気に言うところが嫌い。全てのウクライナ人がそうではないと思うが、他の国籍の人達と比べると嘘を言う確率が高いとは感じている。
だから日本のメディアがウクライナとゼレンスキー大統領を持ち上げる事に不信感を感じる。まあ、日本のメディアを以前よりも信頼していないので、そう言う意味では日本のメディアは問題がある。
ウクライナ、武器調達を巡る59億円の汚職摘発 EU加盟に向け対策強化中 01/29/24(ロイター)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
皆とは言いませんが、ミスコン受賞者なんて一皮剥けばこんなもの。
今回、同ミスコンで副賞の水の天使を受賞した方は「敵が討てて良かった」と一緒に頑張った⁈ファイナリストの方々を敵呼ばわりですからね。
見てくれはある程度矯正できても、中身の浅ましさは変えられません。
いい加減、ミスコンなんて時代錯誤な催しはやめた方がよい。
お母様も17でカロリーナさんを出産されて、22位で身売りのような形で来日、結婚(東欧、ロシア人美女を斡旋する結婚相談所があるらしい)
カロリーナさんもウクライナ語が全く喋れないから私は日本人とアピールされていたが、普通にペラペラとのこと。
あまりよい環境で育たれてないし、カロリーナさんからしたら不倫やその場限りの嘘ってそんな悪いことと思われてないと思います。東欧の人、外見最高で中身はこんな感じの人多いです。とにかく信用できないんですよ
ウクライナや東欧系などはEU圏内でも嫌われてますからね。
彼等は平然とうそをつくし、信念よりも物質に重きを置く。
おまけに地縁、血縁を軸とした派閥意識がきわめて強く、何かというとすぐに手を結びたがり、互いにかばい合うと作家ジョージ・ジョナスは言ってます。
ウクライナなど数年前まで腐敗と虚偽に満ちた国との認識が一般的だったかと。しかし昨今の政府・メディアの異常な親ウクライナ報道でなぜか美化されるようになりましたね。
ミス日本の選考過程で「外務大臣になったらどの国へ行き誰に会いたい?」の問いに対して、
>「ウクライナのゼレンスキー大統領に会って現状を日本に伝えたい」と熱弁。ロシアとの戦争が続く中、「新しいことばかりニュースになり、報道が減少気味。個人個人が発信し常態化させないことが大切」と問題意識を口にした。
骨の髄まで日本人的な事言ってたわりに、多くの日本人がいい加減不満爆発して嫌悪感を抱いてる「ウクライナ支援を忘れるな」という政治発言を熱弁してたそうだが。元ウクライナ人が帰化して日本国籍を取得し、日本の外務大臣となり公的権力を祖国ウクライナの利益の為に行使するのは断じて許されない。帰化時の教育はどうなっているんだ。
お母様が20過ぎて来日されて、日本語が完璧ではないはずなのに無理がありますよね。
おばあさまもウクライナ戦争の為に日本に呼び寄せ、日本で今も生活中とのこと。
家族3人で何語で話しているのか…
おばあさまとも普通にウクライナ語で喋られているようですし、ウクライナ語でスピーチされてる動画や音声もすぐみつかるみたいです。
嘘まみれでミス日本立候補、税金でおばあさまを日本で生活させ、しかも不倫相手はミスユニバースなどの審査員もされてるようでズブズブです。マジで気持ち悪すぎますし、これが日本代表とか辞めてほしいです
そもそもウクライナ人にしては、大して美人じゃありません。
ソチ五輪の半年前にウクライナに行った事がありますが、
この方より綺麗な女性を何度も見ましたよ。
1月22日にミス日本グランプリに選ばれた椎野カロリーナ(26)が、妻子ある男性と親密な仲になり手つなぎデートを繰り返していたことが「 週刊文春 」の取材で明らかになった。
【画像】「ウクライナが生んだ奇跡の美女」ミス日本・椎野カロリーナ(26)の妖艶な写真をすべて見る
ミス日本など、様々なコンテストで優勝を果たす
ウクライナ人の両親のもとに生まれたカロリーナは、母親の再婚を機に5歳で来日。以来、20年以上日本で暮らしてきた。
「15歳の時にスカウトされ、モデルとして活動を始めました。2020年に健康的な身体の美しさを競う『ベストボディ・ジャパン』コンテストに出場し、優勝を果たしています。『ウクライナが生んだ奇跡の美女』というキャッチフレーズで、現在売り出し中のモデルのひとりです」(広告代理店関係者)
そんな折に射止めたのが、今年で56回目を数える伝統あるミス日本のグランプリ。コンテスト会場で名前を呼ばれると、大粒の涙を浮かべスピーチした。
「人種の壁というものもあり、日本人として生きてはいますが、なかなか受け入れてもらえないことも多くあった中で、今回日本人として認められたという気持ち。感謝の気持ちでいっぱいです」
妻子がいる医師と親密な関係に
多様性の時代にふさわしいアイコンの誕生だが、モデル関係者はこう語る。
「カロリーナは40代の医師と交際しています。彼は本を出版し、芸能事務所に所属する有名医師。当初は食事を一緒にとるだけの仲でしたが、親密になるにつれ、その男性を自宅に招くようになりました」
ミス日本にさっそく持ち上がったロマンス。めでたいばかりだが、問題はそのお相手に妻子が存在することで――。
1月31日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および2月1日(木)発売の「週刊文春」では、ミス日本と医師の手つなぎデート写真、お相手の正体、カロリーナ側の弁明などを詳しく報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年2月8日号
若い人が広島県から出て行き、「外国人が増えている」と言う事は、若い人が好む仕事が広島県には少ないと数字で表れているのではないか?仕事がないから仕事を求めて県外に出るのではなく、魅力的な仕事や給料が良い仕事がないとも推測できる。
この部分を否定できないのなら湯崎知事が「総務省のデータは海外との転出入を含んでおらず『ゆがんだ統計だ』」と批判した事は広島の問題がある事に注目を浴びる結果になったと思う。
実際、外国人が増えていると感じるし、外国人を見ない日はほとんどない。前から感じていたが、危険な仕事は多いし、行政の指導は入っていない。安全を優先していたら効率は落ちるし、儲けが減る事は理解できるが、そのような職場で働く若者は選択肢があまりないから仕方が無く働くのか、地元を離れたくないのだろうと思う。
アメリカの大学を卒業した事を知っている人で、広島出身である事を知らない県外の人達から広島の問題についていろいろ言われたことがあるが、まあ、半部以上は当たっているし、県外での生活をした事がない人だと何が問題で何が共通した問題なのかわからないと思う。いろいろな県の人達の発言や対応を経験すると特定の地域や県の人達の問題が地域的な問題であるのではないのかと感じる事がある。お山の大将的な人と会うともう二度と会いたくないと思う事はある。本人は人生を謳歌しているのではないかと推測する。広島県の周辺の県はにたようなもの。同じ場所で育ち、暮らしていると気付かない問題はあると思う。逆に違いを感じないからこそ、地元が良いと思う理由になるのかもしれない。
地元に戻るまでは結構、いろいろな国や地域に住んだのでいろいろな違いは経験した。地元が好きだけど県外に移住した人達のように地元が好きだとは思った事はない。昔過ごした場所や行った事がある建物に行くと、昔の記憶が良い意味でも悪い意味でもが蘇る事が大きな違いだけだと思う。そして変わる風景や場所はあるが、比較的に時の流れは遅いように感じる。しかし、昔は今ほどこんなに多くの外国人を見なかった。
田舎であれば共通する事だが、昔ながらのやり方に拘り過ぎる。昔とは違い、情報を入手しやすくなったし、いろいろなやり方が存在する事がメディアやインターネットで検索できるのに無視するように生きている。県外の人達は頑固者が多いと言うが、頑固と言うか新しい情報や方法をロジカルに考える事なく受け入れない人が多いと思う。意見したり、反論すると感情的になって面倒くさい結果になる傾向が高い。
やり方を変えず、若者が来ないのなら、外国人実習生でこれまで通りにする事が、頑固と言えば頑固と解釈できるだろう。外国人実習生が増えれば、同じように働かされると若者が感じれば、さらに敬遠する可能性が高い事に気付かない愚かさ。広島県の中でも田舎だと言われるエリアから同じ高校に通っていたそこそこの大学に進学した同級生はほとんど広島県に帰っていない。海外に住んで帰ってこないと言っている同級生もいる。「アメリカの大学を機械工学専攻で卒業している」と言ったら若い頃はもったいないと多くの人達に言われた。地元にいるロジカルに考える事が出来る人達が子供達に地元に帰ってこなくて良いと考えたら、低賃金層の日本人と外国人実習生達の住む県になってしまう事が理解できない知事と言う事なのかな?話は変わるが平川 理恵広島県教育委員会教育長をどうにかしてほしい。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
外国人が増えているのが算入されていないから「ゆがんだ統計」って屁理屈じゃん。
永住目的の外国人ならまだしも、技能実習生とかだと一時的な数字じゃん。
それに広島県で生まれ育った若者が広島県から出ていっている数が多いのは事実。
素直に認めて、県として何が出来るか考えた方がよい。
> 数合わせの問題にしてしまうのもどうか? 一時的な外国人労働者が増えて喜ぶ住民はあまりいないと思うが。住みづらそうという感想が残ります。だから転出超過なのかな?
人がいなくなるってのは住みづらい以前に、住めなくなるんだよ。
仕事もなくなり買い物もできなくなり、公共交通機関もなくなる。
まだ外国人でもいないと街が維持できないって状態。
外国人でも増えてるならまだましなのさ。
過疎化したところはガチで悲惨よ。
就労時期の20~24歳の転出が多いのが広島県に仕事が無いからと見られるかもしれないけど、外国人の転入が多いということは、日本人の転出過多の理由が単純に仕事が無いからと言うわけではないんだろう。
それでも就労時期の20~24歳の転出が多いのだから、工場を使ったとかどうとかではなんともならず、仕事選びで負けてるとか総合力で負けてるとか余計解決は難しい話なんだろうな。
広島の場合、外国人技能実習生が多いのは牡蠣うち(牡蠣を殻から外す仕事)と農業だと思う。
そこが増えてるということは、そこを担う人材が県民では足りないということ。
転出数を出すのは、将来の人口減に対する対策をするためだと思うから、いずれ国に帰る外国人実習生は数に入れず、若い県民がとどまるor戻って来るよう企業誘致などすすめるべきかと。特に若い女性がとどまらないと、人口増はのぞめない。
岸田さんの弟がインドネシア人の国内就労を支援する会社を運営
国の補助金が出るから若い外国人や日本人でも高齢者を雇い若者を雇わない
広島県は福岡なんかより大学進学率が高い(特に顕著なのが女子)
高卒なら地元企業に斡旋だけど大学で出るとその周辺で就活する
広島県は大学進学時に東京等の都市に行きそのまま就職する。
地元に戻っても大企業は無いので、戻れない。
今までもさまざまな都道府県を比較した統計やランキングなどが話題になってきた。自分の都道府県の立ち位置について文句を並べる知事も多い。例えば群馬県知事は魅力度ランキングの結果について初めのうちは怒っていたが、今はだいぶ落ち着いて無関心を装うなど大人の対応となった。
広島県知事の面白くない気持ちもよく分かるがこれは国の統計。冷静に受け止めて対応を考えて欲しい。
30年前に広島県から転出した者ですが。技能実習生の出入りを入れて歪んだ統計というのは屁理屈にしか聞こえない。広島市や福山市中心部を除くと、特に県の北側は交通も不便で買い物場所も限られたりして暮らしづらい。イベントはカープだけで食や文化もパッとしない。
うちは沿岸部ではあるが中心部ではないので、帰省するたびに過疎化が進んでいるのを実感する。若い人は残らないだろうなと思う。
広島県人です。
外国人を含むと減少してないと主張するのは逆効果でしょ。
日本人が広島から出て行ってるのは事実ですから。
病院はどんどん縮小するし、工場の閉鎖や移転も増えている気がします。
最近テレビを見ていて、全国の天気予報で以前は大阪⇨広島⇨福岡だったのが大阪⇨岡山⇨福岡になっているチャンネルがあるのを見てショックでした。
地理的にも、人工的にも広島なはずなのに。
広島出身の友人何人かに話を聞くと、男尊女卑が激しい地域だと言ってます。地方はどんどん若い人が転出して、高齢者ばかりになりつつありますが、今の時代に女性を下に見るような慣習がある土地は誰も寄りつかない。それは代々、親や祖父母の様子を見ていたら、一目瞭然です。また、女性も大学へ進学するようになりましたから、無理に若い人を地元に引き留めないんだと思いますよ。
自分もそうだか東京や大阪の大学に行けば、ほぼ帰って来る事はない。
地方には魅力的な就職先が無いから…
やはり就職は大企業と言うブランド思考や安定志向が働いてしまう。
広島県の場合、高齢化で人口が減るだけの県に比べて、若者の流出も多いからまだまだ健全な県で、心配する必要はない。
県の人口も多いから、当然流出も多くなる。
岡山もそうだが、県北は人口流出のテコ入れは必要。
県南と県北の格差は開くばかり。
人口流出も問題だが、地方に行けば外国人が多いのが気にかかる。
田舎の孫請け工場は外国人だらけ。
日本は移民を解禁したのかと錯覚させる。
まだまだ外国人も少数派でおとなしくしているが、人口が逆転してしまうと、治安が心配になってくる。
40代広島県広島育ちの人間ですが、地元に残っている同級生は1割以下です。世界遺産の宮島というものはあるものの特段遊びに行ける場所楽しめる場所も無いと感じるのは事実です。
正確な統計を屁理屈で無視して認めない限り広島は成長も発展も無いと思います。素直に事実を認め、向き合い、ではどうすれば広島が若者にとって魅力な街になるのか模索しないと広島に将来は無いです。
7年前まで広島に3年間住んでおりました。その前は福岡に住んでいたのですが広島は福岡に比べ、閉鎖的で物価が高く、遊ぶところも少なく住みにくかったです。新しい産業もあまりないですし。気候は温暖でいいのですが。
厳しい言い方ですが若者にとって魅力が少ないと思います。
海外実習生などを中心に中国人に代わってベトナム人が最多の転入と聞きました。これは日本全体の傾向値と 他の記事で総務省ではなかったかな?
ゆがんだ統計ねえ・・問題は転入超の海外人の内容でしょう。
例えばベトナムだとまだまだ日本との賃金格差が大きいからとのこと。
仮にベトナム転入で広島県内の賃金が 底上げされないんでは と素朴に心配です。
日本の30年間賃金が上がらなかった要因のひとつに 中国人などの安価な労働力が大いに利用された経緯がありますよね。
熊本県の台湾のTSMC(半導体工場)誘致などは、高度技術者が転入し前向きと評されてます。
一方、管制官やJAL機が滑走路上の海保機に気づけなかったのかどうかについても様々な言及がある。
今回、EUなどで義務づけられているADS-B(放送型自動従属監視)という装置を海保機が搭載していなかったことを問題視する報道もある。だが、ADS-Bがあれば防げたかどうかははなはだ疑問だ。ADS-Bは、航空機が主にGPSを使って自分の位置や高度を測り、それを放送してお互いに知らせあい、周囲の航空機の位置や速度を立体的に把握する仕組みだ。その情報をTCAS(空中衝突防止装置)が利用することで、「空中」での衝突を防ぐには非常に有効だ。
だが、多くの航空機が隣接、密集して駐機している空港の地上での衝突防止に本当に役に立つのか、疑問だ。地図で見ると待機位置と滑走路の距離はせいぜい100メートルぐらいだ。着陸までの数十秒の間にADS-Bの表示で海保機の正確な位置を把握する余裕があるだろうか。
ADS-B(放送型自動従属監視)という装置からの情報を受信して表示する装置には縮小や拡大機能はあるのだろうか?ADS-B(放送型自動従属監視)については全く知らない。AIS:船舶自動識別装置では表示する装置に縮小や拡大機能があれば、100メートルもあれば位置の違いなどはっきりと確認できる。GPSが故障していれば誤認を引き起こす原因にはなる可能性はある。タイ国籍のLPG船のAIS:船舶自動識別装置から発信されている情報が間違っているので関門海峡交通センターにGPSが故障しているのか確認するべきではと連絡したら、目視で確認できるから問題ないと言われたことがある。大きな事故が発生しないと認識や考え方は変わらないのかもしれない。
いろいろな要素が絡み合って事故になるのだろうが、メインの原因が存在しなければ事故は起きない。記事を書いた鍛治信太郎氏のバックグラウンドや専門については知らないが、GPSで100メートルは大きな違いだと思う。GPSで10メートルの誤差でも信頼できないのなら現在、GPSの情報を利用する多くのシステムは信頼できないと言う事だと思う。GPSは誤差が大きいからDGPSを利用しているケースはあるが、数メートル以上の誤差はないのではないかと思う。
DGPS(ディファレンシャルGPS)(MoGIST 国際航業)
今回の事故ではヒューマンエラーと言う言葉が頻繁に使われるが、ヒューマンエラーはなくならないと思う。減らす事は可能だと思うが無くならないと思う。理由は人間の思い込みや情緒不安定、そしてネガティブな感情は無くならないから。犠牲者が5人だった事は幸運だと思って真剣に対応した方が良いと思うが、犠牲者が5人だから時が経てば忘れる人達が多いと思う。資本主義社会でコスト削減を無視する事は出来ない。だから大義名分や事故はコスト削減を逆行する理由として必要だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
羽田の航空機事故はなぜ起きたのか。コックピット内の意思疎通、管制官からの情報などを有効活用するクルー・リソース・マネジメント(CRM)は機能したのだろうか。AERA 2024年2月5日号より。
【写真】衝撃的な一枚。炎をあげて燃えるJAL機
* * *
1月2日午後5時47分、東京都大田区の羽田空港C滑走路で、着陸した日本航空(JAL)の大型航空機(エアバスA350-900型)と同滑走路上にいた海上保安庁の双発プロペラ機(ボンバルディアDHC-8-315)が衝突した。JAL機の乗客乗員379人に犠牲はなかったが、海保機の乗員5人が亡くなった。1本の滑走路に、着陸する航空機と離陸準備をする航空機が同時に存在するというあり得ない事態が何故起きたのか。国の運輸安全委員会が調査を進めている。
国土交通省は3日、航空管制官とJAL機、海保機との交信記録を公表した。それによると、JAL機には着陸の指示が出ている。海保機に対しては、午後5時45分11秒に「taxi to holding point C5(C5待機位置まで走行してください)」と伝え、海保機は同19秒に「taxi to holding point C5」と復唱している。それ以降、管制官から海保機に新たな指示は出ていない。
だが、海保機の機長(上席飛行士、39歳)は聴取に対し、「管制官から滑走路への進入許可が出ていた」(離陸許可という報道もある)との認識を示しているという。
■待機の指示を誤認か
今のところ、事故の第一原因として、実際には待機の指示だったのに、海保機側が「滑走路への進入(または離陸)許可が出た」と誤認した可能性が濃厚だ。なぜそのようなことが起きたのか。コックピット内の音声を記録したボイスレコーダーの解析が究明の決め手となるだろう。
管制官が離陸の順番を表す「ナンバーワン」と言ったことが誤解を生んだのではないかという見方も出ている。だが、離陸の順番を伝えるのはごく普通のことだ。また、管制官が能登半島地震の救援の任務がある海保機を優先させて割り込ませたのではないかという言説もあるが、そうとは限らない。
基本的には用意ができた機から離陸させる。大型の民間航空機は離陸に必要な距離が長いため、滑走路の端まで行く必要がある。海保機は旅客機で言えば50人乗り相当ぐらいの小型機なので滑走距離が短く、C滑走路の途中にあるC5が待機位置になった。つまり、駐機位置からタクシーウェイ(誘導路)で待機位置に向かったのが民間機の方が先だったとしても、海保機のほうが待機位置に早く着く。それを見越して、1番目にしたのかもしれない。
■さまざまなシナリオ
仮に、管制からは停止位置まで進む指示しかなかったのに、機長が誤認したとして、その後もエラーが見過ごされた過程には、いろいろなシナリオが考えられる。
そこで注目されるのがコックピット内のクルー・リソース・マネジメント(CRM)がうまく機能していたかどうかだ。
民間航空輸送が始まった当初、1950年代の世界初のジェット旅客機コメットの連続空中分解事故など、機体そのものの欠陥や故障による事故が多発した。
設計や材料の進歩で故障が起きにくくなるとともに、同じ機能を持つ装置を3個積んで1個が狂っても多数決で決めたり、4基のエンジンのうち2基が止まっても無事に飛行、着陸ができるようにしたりと二重三重のフェールセーフ機能も持たせた。こうして、自動車より安全な乗り物とされるようになった。だが、そんな中、事故の発生率が下げ止まってしまった。人間が関わるヒューマンエラーによる事故が減らず、事故全体に占める比率が大きくなった。
そこで1970年代に米航空宇宙局と米航空会社がCRMを開発し、パイロット訓練の理論として導入された。コックピット内の意思疎通を円滑にし、計器類や管制官からの情報、乗務員同士の助言などのリソース(資源)を有効利用するものだ。最初はCはコックピットの略だったが、後に客室乗務員との連携まで広がった。
日本の民間航空会社でも1980年代、大型旅客機のコックピットが航空機関士のいる3人体制から機長、副操縦士の2人体制に変わるのに伴い導入された。日本航空広報によると、同社の運航乗務員、客室乗務員は昇格訓練の時などに必ずCRMに関する訓練を受けるほか、年1度の定期訓練を実施しているという。
海上保安庁では、1987年に福岡航空基地所属の航空機が墜落し、5人が死亡した事故を契機にCRM訓練が導入されている。また、2010年の第6管区海上保安本部広島航空基地のヘリコプター墜落事故を受け、さらにCRM訓練を充実強化し、全航空機職員に対するCRMの定着化を図ったという(政策評価広報室)。
機械やソフトの場合、同じ機能を受け持つ物を二重三重にするほどエラーが見逃される確率が減る。だが、人間の場合、似たような任務を果たす者が複数いると、かえって、野球で外野がお見合いをしてイージーフライを落とすようなエラーが起きやすくなることがある。そういったヒューマンエラーの穴をふさぐため、CRMでは、コックピット内のコミュニケーション、関係性が重視される。
■待たれる解析
今回の事故で、副操縦員(主任飛行士、41歳)は機長と同じように「進入許可が出た」と誤認したのだろうか。もし、同じ誤りをしているのだとしたら、それもCRMの問題が考えられる。あるいは、「許可は出ていないのではないか」という確信はないまでも何らかの違和感を持っていたかもしれない。だが、自信を持って作業を進める機長の様子を見て、自分の勘違いだろうと納得したり、あるいは、声をかけてみたが反応がないのでやはり勘違いだろうと判断したり。一方、機長の方は、何か問題があれば副操縦員が言うはずだと信頼していたり、離陸準備の作業に気を取られて副操縦員からの注意喚起に気づかなかったりといったこともあり得ない話ではない。
CRMがよく機能して、何らかの違和感に気づき、「管制に確認してみよう」となっていれば、ヒヤリハット(インシデント)の1件で済んだかもしれない。ボイスレコーダーの解析が待たれる。
■思い込みなかったか
一方、管制官やJAL機が滑走路上の海保機に気づけなかったのかどうかについても様々な言及がある。
今回、EUなどで義務づけられているADS-B(放送型自動従属監視)という装置を海保機が搭載していなかったことを問題視する報道もある。だが、ADS-Bがあれば防げたかどうかははなはだ疑問だ。ADS-Bは、航空機が主にGPSを使って自分の位置や高度を測り、それを放送してお互いに知らせあい、周囲の航空機の位置や速度を立体的に把握する仕組みだ。その情報をTCAS(空中衝突防止装置)が利用することで、「空中」での衝突を防ぐには非常に有効だ。
だが、多くの航空機が隣接、密集して駐機している空港の地上での衝突防止に本当に役に立つのか、疑問だ。地図で見ると待機位置と滑走路の距離はせいぜい100メートルぐらいだ。着陸までの数十秒の間にADS-Bの表示で海保機の正確な位置を把握する余裕があるだろうか。
管制官にしてもJAL機のパイロットにしても多くの計器類を監視し、操作や交信もしている中で、いるはずのない小型機がいることに気づけたかは疑問がある。
それでもあえて指摘するなら、パイロットに「管制官が着陸を許可した滑走路に障害物があるはずがない」という思い込みがなかったか。特に今回の事故についてコメントする元機長たちには「管制官がミスすることはほぼあり得ない」という強い信頼が感じられた。
CRMは乗員だけでなく、管制官など地上との間にも広げるべきかもしれない。(朝日新聞EduA編集部・鍛治信太郎)
※AERA 2024年2月5日号
鍛治信太郎
事件があった今治のエリアは田舎だけど自分が住んでいる地域と比べると、田舎度で言えば、かなりいろいろな物がある田舎だと思う。田舎は狭いから都会と比べるとかなり面倒だと思う。知り合いが地元の公立学校に行くと問題がある保護者の子供達と同じ学校になり、クラスメートになる可能性もあるから市外の私立学校に行かせた聞いた事がある。理由は関わって問題になると一生、問題から逃れなくなるからお金にゆとりがあるのならリスクを避けると言うのを聞いて、差別と言う人達はいるかもしれないが、狭い地域の問題だなと思った。忘れていたが市外の高校を選んだ理由にある同級生から、「お前を見つけるたびに殴ってやるからな」みたいな事を言われ、本当だったら面倒だと思った事を思い出した。世間話で、ある保護者の子供が問題児で学級崩壊で困っていると聞いた事はある。
田舎と言ってもそれぞれの規模やレベルが違うし、メリットやデメリットがある。外国人が増え、その家族の子供達が入学するようになれば別の問題も発生する。昔、卒業した小学校に行った時にフィリピン人や中国人女性とのハーフが結構いた事に驚いた事がある。田舎だから日本人女性と結婚できずに、国際結婚したのだろうが、そのような人達がこんなにも多くなっていた事に驚いた。地元の人達とは接点はほとんどないし、地元の人達と話す事はほとんどないので、周りがどのようになっているのかわからない。田舎の世間話が嫌いだったので関わらないし、知ろうとしないから全く分からない。ただ、子供達が知らない人達が自分達の事をしっていると驚いていたので、田舎は世間話が好きだから仕方が無いと説明した事がある。子供は市外の学校に行ったので田舎に住んでいるが、田舎との接点は自分が育ったころのようにはない。この判断が良いか悪いかはわからないが、田舎に戻ってこないのなら田舎での接点はあまり必要ないと思う。田舎が良いと言う都会育ちの人達はいるが、運よく相性が良いのか、都会に育ったからいろいろな事が新鮮に感じるのかもしれない。
アメリカ留学での経験を含めて、日本とかアメリカとか関係なく、田舎に住んで、都会に住んだ経験がないと周りが基準になってしまうので外から来た人達が違和感を感じても仕方が無いと思う。
個人的には選べれば都市と田舎の中間ぐらいな場所が良いかなと思う。車を使えばいろいろな物や選択が得られる場所が良い。田舎だと距離の問題や選択自体がなくなってしまう。公共機関の交通サービスが不便すぎる。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
防犯アドバイザー/犯罪予知アナリスト
報告
見解被害者の方が処罰を望まなければ警察も相談を受け付ける事しか出来ません。今回の様に加害者が危害を加えてきた時点で相談した事は素晴らしいのですが、それ以上の危険な状況に発展する場合もあり、やはり警告など必要な対応をとってもらう方が良いです。
相談したら警告を行い、同時に個人情報開示などしてメールやLINEの脅迫などの証拠を固めます。3ヶ月はかかりその間に状況が悪化する場合もあります。対応は早ければ早いほど良い。関わった人間を罪に問うのは気が引けるものですが、相談に行く時点で普通ではない認識のはずです。安全を優先するのが良いです。
また、後の捜査や裁判の為に自分に起きている事を日記に5W1Hで残していく事も大切です。
私は母から「付き合ってすぐに実家に連れて来なくていいからね」と言われています。
こういう事件を見る度に、私もよく見極めてから連れて行こうと思いました。
自分1人なら、最悪遠い場所に引っ越せばいいかもしれませんが、実家が持ち家だと簡単には引っ越せないと思うので。
私の知人は旦那さんと離婚したいそうですが、粘着質な性格で別れたら何をするか分からないし、実家も知られているから離婚できないと言っていました。
最初から見抜ければ苦労しないんでしょうが、そういう人に限って猫を被っているので難しいですよね。
愛媛県今治市の住宅でピアノ教師冨田小雪さん(64)が殺害された事件にからみ、冨田さんの次女(35)への暴行容疑で逮捕された同県西条市、自称会社員の男(34)について、次女が昨年11月、「別れてもらえない」と交際を巡るトラブルを県警に相談していたことがわかった。県警が28日、明らかにした。
県警によると、次女は昨年11月、今治署を訪問。当時交際していた男のことで「別れ話を何度しても応じてもらえず、困っている。髪の毛を引っ張られたこともある」と話した。
同署は次女が処罰を求めていないことから、危険を感じればすぐに110番するよう伝えたが、事件処理やストーカー規制法などに基づく警告は行わなかった。その後、次女から相談はなく、同署も連絡を取らなかったという。
県警人身安全対策・少年課の上岡雅展次長は「相談は警察に知っておいてほしいという趣旨だった。被害者の意向を踏まえて対応した」としている。
冨田さんは26日午後6時すぎ、自宅で首から血を流して倒れているのが見つかった。この約1時間前に自宅付近の路上で次女の腕を引っ張るなどしたとして、県警は27日、男を逮捕。冨田さん殺害に関与した可能性もあるとみて調べる。
愛媛は田舎だと思うがニュースになるような犯罪が増えているように思える。労働者層が多いからなのか?田舎では外国人が増えた。毎日のように外国人を見る。
今回の容疑者は日本人だから外国人とは全く関係ないけど、時代は変わっていると強く感じる。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
最近、愛媛事件多いいな!
四国中央の発砲事件しかり。
26日午後6時10分頃、愛媛県今治市松本町の冨田小雪さん(64)方を訪れた人から「女性が首から血を流して倒れている」と110番があった。県警今治署員が駆けつけ、室内で倒れている女性を発見。女性は市内の病院に運ばれたが、死亡が確認された。県警は死亡したのは冨田さんとみており、何者かに首を切られたとみて殺人容疑で捜査を始めた。
【図表】「ここ10年で治安は悪くなった」と回答…思い浮かべた犯罪のトップは?
県警によると、冨田さん方は4人暮らしで、冨田さんの次女(35)と連絡が取れていない。県警は次女が何らかの事情を知っている可能性があるとみて行方を捜している。
冨田さん宅では他に男性がけがをしていて、病院に搬送されたが、命に別条はない。容疑者とみられる人物は現場から逃走したという。
ミス〇〇大会自体が単なるお祭りの一種だと言うことかもしれないと考える機会かもしれない。大体、日本人の定義とか、大会に出場できる資格の定義の話だから日本人の定義が日本国籍であることであれば、それはそれで良いと思う。
グランプリに輝いたのは椎野カロリーナは綺麗な方だと思うが、ファイナリストの写真を見たが個人的には他の候補の方が良いと思う人がいた。結局、審査員達の決めるだけの事なのでグランプリとその他の人の違いはそれほどないかもしれない。順位をつける必要があるから、順位が決められ、その順位で特典や将来が変わってくると言うだけ。
日本人の定義や美の基準となる顔や体系だって時代とともに変わる。平安美人が典型だと思う。人にお前は日本人かと言われる事が何度かあったが、そのような事を言った人の日本人と言う価値観にあっていない、又は相手が気に入らない事を言ったとか、気に入らない行動を取った結果を「お前は日本人か?」との表現で表しただけだと思う。ハーフでもないし、エキゾチックな顔をしているわけでもない。ただ、田舎で育ち、田舎から出た事がない人であればそのような考えを持たないと言う点では、そのような部分はあると思う。日本生まれの両親をもっているが、親の選択でアメリカで生まれ、アメリカに育ったが、名前が日本名である子供を持った人が飛行機で隣の席になった。子供がアイデンティティロスを経験したと言っていた。子供はアメリカで生まれ、アメリカに育ったのでアメリカ人と思っているが、見た目が東洋人なのと、名前が日本人なので、彼を知らない人がアメリカ人のように英語が上手いので凄いと言う事が頻繁にあると言っていた。
名前がイングリッシュネームなら見た目が東洋人でもアジア系アメリカ人と推測する人は増えると思うが、名前が日本名だと日本人だと思う可能性はあると思う。このような問題はなくならないと思う。留学中に日本人といても何人と聞かれる事が何度かあった。日本人だと言うと、雰囲気が日本人には思えなかったと言う事だった。留学したばかりの時に英語が下手でなぜ留学などしたのかとバカにされて絶対に英語を上達させると決めて、アメリカ人や外国人といる時間が多かったので周りに影響されて雰囲気が違っていたのかもしれない。留学から帰った来たばかりの事は凄くへんといろいろな人から言われたからそう言う事だったのだろう。
この世の中、いろいろな人がいるし、いろいろなバックグランドの人がいる。いろいろな人達に合わせるのはカメレオンのような振舞いが出来ないと無理だと思う。ある特定のグループや環境にいれば、そこにはその集団の常識や価値観が存在するからそれがアイデンティティに近いような考え方や行動になるのではないかと思う。
椎野カロリーナさんがいろいろな日本人がいるし、地域で日本人と言っても常識、考え方や価値観が違うので日本人と言うのは勘違いなのか、少し滑稽に思える。彼女の本音がどうなのかは知らないし、単純に日本人である事を証明したいがためにミス日本に参加したのかも知らない。
注目を受けているウクライナ出身である事がプラスに働いたのではと疑いたくなるが、偶然なのか、理由があるのかもわからない。ただ、彼女がグランプリに選ばれる事でミス日本が注目された事実を考えると審査員やスポンサーの考え次第ではあるが、こうなる事を予想してのグランプリだった可能性はあると思う。
多様性とか、いろいろな価値観が存在すると言うのを認めるのであれば、ミス日本はお祭り、又は、エンターテインメントの一部でしかないと思う。そしてグランプリを認めるのかは個々が判断すれば良いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
多分、ギャップで苦しむのはこれからもあると思う。世界大会や海外に行ってカロリーナさんが「日本人なのよ。」と言っても、素直に受入れてくれる人と、え?と驚く人が出てくると思う。
それだけ〇〇系日本人って少ないからね。
日系アメリカ人も、最初は向こうの人から受入れられにくかったと思うし。
大変だとは思いますが、ご自身の思うように前進すれば良いかと思います。
グランプリおめでとうございます。
日本の代表として頑張って頂けるなら、ミス日本の代表に選出されても、何もおかしい事はないし、自分は応援します。
勿論それは、彼女のウクライナへの愛、アイデンティティーを否定するものではありません。
この日本を第二の故郷として大切に思い、日本に住み、同じ空気を吸い、同じ食べ物を共有して分かち合い、共に文化に親しんで頂けるなら、それはもう国籍や見た目に関係無く、立派に同胞です。
だから自分は、彼女が今回日本の代表に選ばれた事に祝意を申し上げたいし、応援をします。
これは難しい
考え方の違いでどっちもどっち
どちらが正しいとかない
この国際時代に差別なんかもってのほかだし、いいと思う。
反面、ミス日本といわれると、日本人の面影のない方はどうなのかとも思ってしまう。
選ぶ方も大変。選ばなかったら偏見だと言われるし選べばおかしんじゃないかとも言われるし。
意見が落ち着くことはないと思う。
日本人らしさについては見た目ではなく内面的にというのは分かりますが、美しさについては内面だけで見た目で判断していますよね?
出場条件に年齢や未婚があるのもおかしいですし、ファイナリストの方が皆、体系が細く背が高く今美しいとされている顔の人ばかりなのもおかしいということになります。
結局公開されている審査基準以外でも審査しているということです。
見た目の美しさを一般的な感覚で計っているのなら、日本らしさも一般的な感覚で計るべきだと言う意見があるのは普通の事だと思います。
グローバル近代美人の基準からみて、正直、外見ではモンゴロイド系日本人の勝ち目はゼロだ。候補者達が並んだ写真を見て欲しい。カロリーナさんの白くスッとした立ち姿に比べて他の候補者は顔幅が広く顔面が大きくて肌色も黄色くくすんでいる。(勿論モンゴロイド系の中では皆さん美しいが)。「日本人らしい」というのが「外見だけでは無い」と理解したい。
未だに国の代表者を選出するのに人種を優先すべきと考える人が一定数いることは残念に思う。
国を構成するのは、国籍を有する人だと思う。
国籍を有しているのに人種で疑問を呈する事は、正に差別に繋がる行為だと思う。
日本は古来よりその様な差別が少ない国だと思っていただけに残念だと思う。
生まれてきたときから国籍を有していた人と選択して国籍を得た人を比べると、むしろ選択して得た人達の方が国を理解し文化を尊重する人達が多いように思う。
日本国籍を有しながら日本が好きでない人より、自らに意志で国籍を得た人達の方が国の未来に有益だと思う。
22日、ミス日本コンテスト2024の最終審査が行われた。グランプリに輝いたのは椎野カロリーナさん(26)だ。ウクライナで生まれ、5歳のときに日本にやってきて以来、日本で生活。応募資格である日本国籍を取得している。大会の審査基準は内面、外面、行動から見える日本らしい美しさで、海外にルーツを持つ日本人のグランプリは大会初のことだった。
【映像】椎野カロリーナさんミス日本グランプリの瞬間
しかし今、カロリーナさんの受賞をめぐり論争が起きている。「マイノリティが日本代表なんて変だ」「日本的美しさなら、見た目も純日本人の人を選んでほしい」などの否定的な意見もあれば、一方で「日本的な美しい内面が評価された」「国技の横綱や大関、日本代表のアスリートも帰化した人ばかりだが?」という声も寄せられる。
何をもって日本人なのか、日本らしさとはなにか。『ABEMA Prime』で椎野さんを招き考えた。
■「気がついた時には日本語で考え、自分を日本人だと認識していた」
ミス日本に選出された感想について、椎野さんは「ファイナリストとして選ばれただけで、結構、やりきったなと思っていた。最後に名前を呼んでいただけて、驚きと嬉しさで涙が止まらなかった」と振り返った。
評価されたと思う点については、「ミス日本は見た目だけではなくて、内面をとても重視しているコンテストだ。私の内面というか、日本人らしさが認められたのかなと思っている」とコメントした。
出場しようと思ったきっかけは「私自身が日本人として通用するのか、評価していただけるのかを試したかった。そして、私がエントリーすることで、同じような悩みを持つ方たちの支えになれたら」という思いから。
5歳の頃から日本に居住する椎野さん。「気がついた時には、日本語で考えていて、自分のことを日本人だと認識していたが、“見た目は日本人じゃないんだ”というギャップを抱えていた」と明かす。
今回の受賞で、「認められた」という思いを抱くようになったそうで、「新しい日本人というカテゴリーではないけど、“椎野カロリーナみたいな日本人がいてもいいよね”と認識してもらえたら」と述べた。
■ミス日本協会の選考基準は
ミス日本コンテストは単に見た目のみが審査基準ではない。コンテストを主催するミス日本協会の専務理事である和田健太郎氏は「私たちは、内面、外見、行動の3つの美を揃えることで、周囲の人たちを巻き込んでいくような魅力を身につけることができると言っている」と説明。
周りを巻き込む魅力にあえて「日本らしさ」と加えているのはどのような考えからなのか。和田氏は「日本人は茶道や華道など、魅力的な文化をたくさん持つ国民だと思う。そうしたものを我々はぽっと手に入れたわけではなくて、先人が築いたものを受け継いで、感じ取ることができる。ならば、我々は次の世代に向けてより発展させていくことが、最も日本らしい姿なんじゃないかと考えている」と述べた。
つまり、肌の色や顔などの見た目だけを審査するコンテストではなく、「日本社会をより良くすることに力を使う人を選んでいきたい」と説明した。
■“日本人らしさ”とは?
大阪大学人間科学研究科の五十嵐彰准教授は、日本人は「日本人であるという意識」「日本国籍」「出生地」「日本語」「居住地」「先祖」「日本の法制度尊重」「仏教・神道の信仰」の順番で、日本人であると認める傾向があるとしている。
“日本人らしさ”について椎野さんは、「例えば、今ウクライナに帰っても、言語がほとんど話せない、マインドも違うので、居場所がない。私にとって唯一の母国で、気持ちと国籍・人種が一致しているのは日本だ。見た目で“日本人じゃない”と評価されてしまうと、どうしたらいいのかという気持ちにはなる」と吐露した。
また、自身について「そのことについてずっと考えていて、生涯の目標ではある。例えば、私は“周りの方が何を考えているか”をすごく気にしてしまう。何か発する前に、その方に対して嫌な思いをさせないかなと考えて、自分の意見を前に出さない。“そういうところ本当に日本人らしいね”と母に言われる。こうした部分に私の日本らしさがあると思っている」と明かした。
フリーアナウンサーの柴田阿弥は「日本人らしさと、国籍の話が混ざっている」と指摘する。「“日本人らしさ”と銘打たれて想像するのが、アジア人っぽい顔で、和っぽい雰囲気。ここのコミュニケーションや価値観の相違で、批判的な声が出てくる」。
さらにもう一つの論点として「帰化」をあげる。「日本は二重国籍が認められていないので、帰化したら日本人だ。今回のカロリーナさんの受賞について何か言う人は、おそらく血統主義。それなら帰化をなくすべきだという議論になる。どちらにせよ、日本国民には法の下の平等が、もちろん人種や門地に限らずと書かれている。帰化した方はちゃんと日本人だということを受け入れる社会を作らないといけない」と主張した。
「日本らしさ」と一言で言っても多岐にわたる。作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏は「ヌートバーは日本人かという時に、国籍のことを言う人はあまりいない。相撲の世界にもいっぱい外国人がいるが、我々以上に日本人らしい。なので、そこは“グラデーション”だと思う」と指摘する。
「日本人の血がどれだけ入っているかで決めようとし始めたらキリがない。日本というのはある意味、インクのにじみが広がっているようなもの。その端境を議論しても、薄まっていけばどんどんわからなくなってくる。“日本が好きだ”とか、“日本語の文化っぽい雰囲気が好きだ”というある種の共通理念が共有できていれば、日本とくくっていいと思う。そこをもっと認めるべきだ」
和田氏は「ミス日本協会も日本らしさということを考え続け、更新している。今回の大会の最後に審査講評が行われたが、大会委員長は“日本らしさというのは、見た目に宿るものでもなく、血に宿るものでもなく、心に宿るのではないか”と話した。やはり考え方、気持ち、国を思う心、そういう部分が大切なのではないか」と述べた。(『ABEMA Prime』より)
結婚まで考えていなくても妊娠をきっかけに結婚を決める人はいるし、妊娠で逃げる人はいる。結婚したいために避妊しない女性はいるし、避妊していたが妊娠するケースはある。記事の内容的にはあるあるだと思うが、詳細は本人か、付き合っていた男性、又は親しい人しか知らないと思う。
女性選びが失敗だと気付いても、結婚前と結婚後では取れる対応は違ってくるし、男性選びが失敗だと気付いても、結婚前と結婚後では違ってくる。
家庭環境は重要だと思うけど、絶対はないので家庭環境では判断できないケースはある。ただ傾向や確率は数字で確認できるし、比較は出来る。運は重要だとはおもうけど個人レベルはどうにもできない。
関係ない人達にとっては時間の経過とともに忘れられるニュースだろう。
「子ども好きで幼稚園の先生やっていたのに、まさか……」
容疑者の自宅近くの住民は愕然としながらそう話した。
【写真】「こんな赤ちゃんを…」SNSに投稿されていた被害乳児、シンママ宣言する容疑者
茨城県警土浦署は24日、同県土浦市に住む職業不詳の藤井美雨容疑者(22)を殺人未遂の疑いで逮捕した。昨年11月2日午前8時30分ごろ、容疑者は自宅で男児を出産し、直後にトイレに流して殺害しようとしたというもの。
「男児がトイレに詰まって流れないことがわかると、一転してみずから119番通報。男児は一命をとりとめたのだが、その後、病院側が不審に思って警察に届けていた。捜査を続け、容疑者が自供したため、逮捕となったわけです」(全国紙社会部記者)
藤井容疑者は、土浦市で姉に続く次女として生を受けたが、彼女が生まれてすぐに両親が離婚。
「母親は“子ども2人を連れていく”と言い張ったが、隣に住む義理の祖父母から猛反対されて、父親のもとで育つことに」(冒頭の住民)
地元の公立小中学校、私立高校・短大を卒業後、同市の幼稚園教諭に就いたのが、2年前の4月のこと。勤務先である幼稚園園長はこう話す。
「最初のひと月は普通に働いたけど、2か月目ぐらいからは休みがちになって、たった5か月で退職しました」
感情の起伏が激しく、精神的に不安定なところがあったようで、
「“イライラするから”という理由だけで休んだり、いったんは“今日は出勤します”と言って園まで来たと思ったら急に“やっぱり帰ります”とか……。そんな状態で、最後のほうは週に1、2日しか出勤していませんでしたね」(同・幼稚園園長)
同僚だった教諭は“いつも明るくて、挨拶はきちんとする性格だった”というが、先生には不向きだったとも。
「子どもと話したり、遊んだりはできるものの、指導がほとんどできなかったから、あくまで担任の先生の補助でしたね。子どもが好きなだけでできる仕事ではないので……」(同僚だった教諭)
幼稚園をやめてからは、アルバイトを転々としていたという。そんななか去年、私生活で大きな変化が。
赤ちゃんの“パパ”は「来なくなった。きっと別れた」
「お姉ちゃんは嫁いでいたから、家族は美雨ちゃんと父親の二人だけ。でも父親とは仲が悪かったから、長年、祖父母の家にいたんです。祖母はずいぶん前に亡くなっていたんだけど、祖父も昨年他界されて……。それでも父親の家には住まずに、祖父母の家に愛犬と一緒に暮らしていました」(容疑者の知人)
容疑者が妊娠していたことには気づかなかったという。
「165センチでかなりふくよかな体形だったというのもあってね」(同・知人、以下同)
男児の“パパ”については、
「少し前に、大学生っぽい男が美雨ちゃんのところに車で通ってきていたので、その彼なんじゃないかな。ただ、4か月ぐらい前からは来なくなったから、きっと別れたんだと思います」
捜査関係者によると「動機についてはまだ供述していない」という。前出の知人は、同情する部分もあるとも。
「赤ちゃんの父親がいなくなって孤独だったんだと思う。かわいそうに」
消えた“パパ”にも、事件の責任の一端はあるだろう。容疑者のSNSのプロフィールには《男児1児の母》と記されていた。もう一度、ママをやり直すことはできるのか。
「当時ドラマで共演した俳優兼ミュージシャンの“N”」は誰なんだろうと思ったけど、ヤフーのコメントを見たら誰だかわかったと思う。
やはり芸能界は人気や力でもみ消せる世界なのだろう。
《あるミュージシャンから薬物を持ってこられて監禁されてレイプされて暴力を振るわれた》
【画像】すごい…!松本人志 乱痴気不倫飲み会「衝撃のウマ乗り写真」…!
元女優の若林志穂さんが、1月23日にXを更新。去年の11月12日に行ったライブ配信した動画をリポストするかたちで、女優時代に大物ミュージシャンから性暴力被害を受けたことを激白し、話題になっている。
若林さんといえば、人気ドラマ『天までとどけ』シリーズ(TBS系)や映画『英二』などに出演していたが、’09年に体調不良などにより芸能界を引退した。
「若林さんの動画によると、当時ドラマで共演した俳優兼ミュージシャンの“N”から再びオファーがあり1997年に再共演することに。Nから“セリフ合わせをしよう”と誘われ、Nが暴力を振るうことで有名だったということもあり、断りきれずに自宅に招き入れてしまったという。そのときNはプレゼントがあると言うとカバンから“白い粉”を取り出し、ガラスのパイプで吸い始めたそうです」(スポーツ紙記者)
若林さんは配信で、
「Nさんに薬物持って来られて、監禁されてレイプされて暴力を振るわれて、最終的に『お前なんか芸能界に居られないようにボコボコにして海に沈めてやる。俺の周りにはそういうことできるやつがいる』と脅されました。それが3回くらいありました」
と衝撃の暴露をしたのだ。Nは一人で薬を吸っており、若林さんは絶対にやらなかったという。
「撮影に入る前です。それでPTSDになったんですよ」
「せっかく芸能界を辞めて今いろんな闇が浮き彫りになる中、私はこのNさんだけは許しちゃいけないと!」
若林さんはNからの暴力などが原因で「複雑性PTSD」が発症したと明かした。
「若林さんは結局、Nさんが誰かは明かしませんでしたが、私の知るNであれば業界では女癖が悪く、特に共演者に手を出そうとすることで有名です。ある女優がNさんに誘われ断ると、その後、楽屋が隣だったNさんがドンドンと激しく壁を殴ってきて恐怖を覚えたと言っていましたよ……」(ベテラン芸能リポーター)
Nや『ダウンタウン』松本人志の件のように、性的被害を受けた女性からの告白が続いている。日本の芸能界でも“#me too”ドミノが起きようとしているのかもしれない――。
FRIDAYデジタル
直近の社長10人のうち、7人は東京大学出身。そんな日本航空において、短大卒で女性初となる新社長が誕生した。ジャーナリストの溝上憲文さんは「前々社長がパイロット出身、前任が整備出身、今度はCA出身の鳥取三津子氏が社長に就任した。経営再建で社内風土が変わったとはいえ、営業・労務・企画部門にとってはおもしろいはずはなく、鳥取新社長に対する風当たりが強くなるのは想像に難くない」という――。
【図表】JAL社長 直近10人と新社長の出身大学
■コロナ禍、CAを異業種に出向させ雇用を維持
日本航空(JAL)の次期社長に客室乗務員(CA)出身の鳥取三津子氏が決まったことが注目を集めている。多くの人が驚いたのはCA出身というだけではなく、短大卒でしかもJALが事実上吸収合併した外様のJAS(日本エアシステム)出身でもあるということだ。
日本の伝統的大企業で社長まで上り詰めた生え抜きの女性がほとんどいなかったことを考えると、CA・短大卒・外様といういくつものガラスの天井を突き破った異例の女性新社長といえる。
鳥取氏は執行役員客室本部長時代にコロナ禍の大幅減便で仕事を失ったCAなどのスタッフが培った高いスキルを維持するために異業種に出向させ、雇用の維持に注力したことで知られる。その結果が今年1月2日に発生したJAL機と海上保安庁の航空機の衝突事故でCAの迅速な行動による奇跡の脱出劇につながったというのは言いすぎだろうか。
いずれしても安全とサービスの功績が認められ、23年には代表取締役専務執行役員グループCCO(最高顧客責任者)に就任した実力者である。
■直近10人の社長のうち7人が東京大学卒
とはいえJALの社長といえば、1981年に就任した高木養根社長以降、歴代10人の社長のうち7人が東京大学(院含む)卒であり、前任の赤坂祐二社長も東大院卒である。近年の採用実績校も旧帝大をはじめ有名私大出身者が多い、高学歴エリート集団だ。
2010年の経営破綻後、京セラの稲盛和夫会長の陣頭指揮の下での経営再建中に航空大学校卒のパイロット出身の植木義晴社長が就任したが、それまでは営業・労務・企画部門の派閥争いが度々発生したことで知られる。
植木氏がパイロット出身、前任の赤坂氏が整備出身、今度はCA出身の鳥取氏が社長に就任し、経営再建で社内風土が変わったとはいえ、営業・労務・企画部門にとってはおもしろいはずはなく、鳥取新社長に対する風当たりが強くなるのは想像に難くない。
■女性トップへの男性の妬み、やっかみ
しかも女性がトップになることに男性の妬みややっかみはつきものだ。たとえば2021年に労働組合の中央組織の連合の会長に女性初の芳野友子氏が就任したが、本来は主要産業別労働組合のトップから選ばれるのが通例だが、トップ経験のない芳野氏はまさに異例の会長就任だった。そのときも「女性で大丈夫なのか」、「芳野が手を挙げるのを止められなかったのか」といった連合OBの男性陣からも不安視する声が少なくなかった。
芳野氏も就任直後のインタビューで「私が就任するのが濃厚という報道が流れると、男性たちの多くは『(連合が難局を抱えている)このタイミングで大丈夫か』と心配してくれました。一方、女性組合員や労組のOGたちからは『誇りだ』『勇気をもらえる』『あなたなら大丈夫』『とにかく支える』といった激励のメールやメッセージをたくさんいただきました」と述べている(2021年10月6日『朝日新聞電子版』)
■「社長のお気に入り」という根も葉もないウワサ
加えて、大企業の場合、役員の圧倒的多数は男性であり、これまで役員レースに女性が入ることはなかったが、ひとたび女性が選ばれると、男性の嫉妬や妬みがすごいという話はよく聞く。女性の役員昇進に関しては特殊な軋轢が生じると語るのは建設関連企業の人事部長だ。
「経営トップの推薦で当社初の生え抜きの女性役員が誕生しました。もちろん仕事もできるし、部下指導などマネジメント力もあり、人事としても役員として申し分のない女性だと考えていました。ところが役員に就任したとたんに『彼女は社長のお気に入り。裏で何かあるのでは』と変なウワサが幹部の間で流れ出したのです。根も葉もないウワサですが、社長の一本釣りというだけで彼女はいわれのないプレッシャーを受けるはめになったのです」
社員から役員に昇進するのは極めて難しい。大手食品会社では同期入社組から役員が出るのは珍しく「数年に1人ぐらいしか役員に昇進しないので社内では“ビンテージ”と呼ばれている」(同社人事部長)。それだけに女性が選ばれると、選ばれなかった男性の嫉妬や妬みが渦を巻くことになる。
■女性幹部の嫉妬心はそれ以上にすさまじい
ただし、意外だが同性の女性の妬みや嫉妬も強いという。金融業の人事部長はこう語る。
「女性部長たちの中には、なぜ彼女が役員に選ばれて私が選ばれないのよ、といった不満と嫉妬が出ましたね。社長の覚えがめでたく、その関係で引き上げられたと思ってしまうのです。男性役員もそう思っている人もいるかと思いますが、女性幹部の嫉妬心はそれ以上にすさまじいです」
女性が昇進すると、男性だけではなく、ライバルの女性にも敵視されるはめになる。女性の敵は女性ということだが、女性幹部ほど下の女性に厳しいという指摘もある。サービス業の人事部長は子どもを産み育てた経験のある女性でも上の役職者ほど若い女性に冷たいと、こう語る。
「当社の女性役員は仕事量も多いし、夜遅くまで仕事をしています。若いころから子どもの面倒は家族に見てもらい、自分は男性に負けずに猛烈に働いてきた人たちが多い。あるときその役員に『女性の時短勤務者が多くて人事も大変です』と言ったところ、突然『甘えてんじゃないわよ!』と怒りだしたのには驚きました。彼女から見れば、育児で休むとか、早退するというのは納得がいかないのでしょう」
たとえ子どもを産み育てた経験を持ち、バリバリ働いているとしても、こういう女性役員は若い女性からはロールモデルにならないだろう。
■女性部下を一刺しする「女王蜂症候群」
実は「女性の昇進を阻むのは女性」という学説もある。より高い職位にある女性が、下から這い上がってくる女性を“一刺し”してしまう現象は「女王蜂症候群」と呼ばれている。立教大学経営学部の中原淳教授らが調査の中で「女性の昇進を阻もうとする女性幹部・管理職がいたか?」と質問したところ、「いた」と答えた男性は4.4%だったが、女性は9.4%と倍以上の結果となった。
中原教授は「有望な女性を潰そうとする女王蜂症候群は、男性の気づかないところに発現している可能性がある」と指摘し、こう述べている。
「『女王蜂症候群』の典型的光景は、男性部下にすでに囲まれ、地位を固めた女性の上級管理職が、その地位を脅かしかねない下級管理職の女性の追撃を恐れて行うというものです。このほかに、あまりサポートのなかった時代に孤軍奮闘して子育てを全うした上級管理職の女性が、いままさにさまざまなサポートを利用して子育てを行っている女性を、知らず知らずのうちに攻撃してしまう“亜種”も存在します。この亜種は、もともとの概念の解釈には存在していませんが、現代社会においてよく見られる光景と言えます」(中原淳/トーマツイノベーション著『女性の視点で見直す人材育成 だれもが働きやすい「最高の職場」をつくる』ダイヤモンド社)。
今の日本で女性がガラスの天井を突き破るには、周りの男性の嫉妬心や妬みだけでなく、女性すらも抵抗勢力となりうる。そんないばらの道を突破してきたことが想像できるだけに、今回の新社長就任は「現場のCAに勇気を与える」と称賛されているが、まだまだそんなきれいごとだけでは語れないものがある。サプライズ人事を行った前任者含めたサポート体制を期待したい。
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溝上 憲文(みぞうえ・のりふみ)
人事ジャーナリスト
1958年、鹿児島県生まれ。明治大学卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。経営、人事、雇用、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。著書に『人事部はここを見ている!』など。
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人事ジャーナリスト 溝上 憲文
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
それじゃさー、これもチャンと報じて欲しい。
中国人高齢者における生活保護受給者数が過去5年間で2倍に増加した
東京都内の中国人高齢者における生活保護受給者数が過去5年間で2倍に増加したことが、調査で判明した。令和4年度の外国人生活保護受給世帯は全体で6,917世帯、うち中国・台湾出身者が1,594世帯を占め、特に中国人高齢者の増加が顕著です。
この増加は江東区で特に目立っており、中国人住民の増加に伴い、地域がチャイナタウン化している様子も見受けられる。地元商店街では中国人向けの店舗が増え、新たな社会的変化が進行中とのこと
この現象は、在日中国人の数の急増と関連しており、日本政府の移民政策により外国人生活保護受給者のさらなる増加が予想される
こいつら当然、他に収入を取っていると思うよ。地域に彼らがいるとゴミの分別しない、騒音治安、国民健康保険未払い、迷惑が多い
日本人とは共生は無理
外国人はコミュニティの中で当たり前に違法就労させるからね
それで怪我すりゃ他人の保険証使って病院行くんだからたちが悪い
移民を入れるのは良いとして、管理と対処を厳正にしなきゃならないレベルを既に越してる
厚生労働省は26日、国内で働く外国人が昨年10月末時点で前年と比べ12・4%増え、204万8675人だったと発表した。200万人を超えるのは初めて。人手不足を背景に「専門的・技術的分野」の在留資格が11万5955人(24・2%)増え、過去最高の伸びを記録したことが大きい。
【写真】船主の娘と恋に落ちた技能実習生、猛反対の末に…漁村に起きた変化
比較可能な2008年以降、12年を除き右肩上がりで増加。しかし、政府の新型コロナ拡大防止の「水際対策」で伸びが鈍化。昨年はコロナ禍からの回復や人手不足から増加率がコロナ禍前の19年(13・6%増)と同程度に戻った。
「専門的・技術的分野」のうち、特に高い伸び率を示したのが、19年に労働力不足への対応のため導入された「特定技能」で、前年から5万9464人(75・2%)増えた。また、「技能実習」も6万9247人(20・2%)増えた。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
外国人労働者を使うメリットは、人手不足を解消する、というだけなんじゃないでしょうか。
それ以上に、今のように延々と外国人労働力を雇い入れると、日本と海外の風土の違いによる認識のズレや、倫理観の違い、技術をもって替えられることによる技術格差の減少(による物品のクオリティ差のいなどが大きな問題になってくると思います。
ただの住宅街でも1km圏内にいくつもコンビニがあり24時間営業。
それで夜勤も含め「人手不足だ!」って言われてもね…
当たり前でしょとしか思えない。
こんなにコンビニがあるほうがおかしいでしょ。
工事現場などに関しても過酷な労働が給料に見合ってないから日本人は他の仕事を優先的に考えてしまうだけで、例えば時給3000円以上で募集したら人手不足なんて起こらない。
人手不足だと言いながら給料を上げず、奴隷並みの扱いでも働き続ける外国人労働者をどんどん入れてることが、日本全体の賃金が上がらない原因の一つになっている。
高度人材を入れるのには賛成。だが、単純労働者を入れるのは見直すべきだ。日々、特定の国籍の外国人が詐欺や窃盗を繰り返しているがこの国の治安は大丈夫か。
人手不足と言うがそれは給与が低すぎて応募がないだけではないのか。だいたい、雇用する側は日本人より安く雇えると思って、外国人労働者の導入に賛成しているのだろうがそれは大きな間違いだからな。法律で日本人と同等の処遇をしないといけないことになっている。そして、それ以上にいろいろなサポートをする義務があり、日本人を雇うより融通は効かず、費用はかかるのが現状だ。それなら、日本人の給与を上げて募集する方がはるかに安上がりだと思うのだが。
外国の労働者の方に来て頂いて
日本が抱える人口的な問題などが表面化しないようにしています。
こんなその場しのぎのやり方は長くは続きません。
いずれ増え過ぎた外国の方との文化的な問題や仕事に対する意識の問題、個人主義的な思想の違いや治安の問題など様々な課題が表面化するでしょう。
日本人の人口が減少する問題以上に
複雑で解決が難しい局面を迎えるかもしれません。
そして、一度来てもらった労働者の方には
簡単に帰国してもらうのも難しいでしょう。
外国人がこれ以上増えるのは怖い。
速くAIロボットが人間に代わって働いてくれる世の中になると良いな。
そうすれば外国人を求めてた企業は
AIロボット使う様になるだろう。
日本人の仕事もAIロボットがやるだろうけど
その時はいよいよ物資配給制の世の中かな。
AIロボは人間が必要としている最適の生産量を維持して
働き続けてくれるのだろう。
24時間文句ひとつ言わず正確な仕事をしてくれる。
AIの世紀に期待が膨らむ。
日本政府は外国人労働者を野放図に受け入れているが、受け入れ体制が全く整っていない。
外国人が犯罪を起こしても、言葉の問題からか日本人とは比較にならない位不起訴になる確率が高く、外国人犯罪者が野放しにされてる。
また生活保護の不正受給、保険証の不正利用等も社会保障制度の不正利用も目に余る。
まずは先に受け入れ体制を作るべき。
岩手、宮城、福島、群馬、栃木、茨城、神奈川、静岡、愛知、岐阜、大阪、兵庫、福岡などの地方都市では、外国人労働者らが自国のお祭りを独自開催し情報交換し合い、国ごとに結束を強めている。
そのうち、日本国籍を持った子供達が増えて議員になり、日本国内で独立自治都市の様なコミュニティを作るかも知れないな。
日本で働く外国人の労働者が初めて200万人を超えて過去最多となったことがわかりました。
厚生労働省によりますと、去年10月の時点で日本で働く外国人労働者の人数は204万8675人でした。2022年から22万5950人増え、すべての事業主に対して雇用する外国人の届け出を義務付けた2007年以降、初めて200万人を超えて最も多くなったということです。2022年からの伸び率は12.4%で、前の年の伸び率の5.5%から6.9ポイント上昇しました。特定技能や技能実習生の受け入れが加速しています。厚労省は「コロナ禍前の伸び率に戻ってきている」と分析しています。
国籍別ではベトナムが最も多く25.3%で、次いで中国が19.4%、フィリピンが11.1%でした。産業別で最も多いのは製造業で27.0%、サービス業が15.7%でしたが、大きく増えたのは人手不足が課題となっている「建設業」と「医療・福祉」の分野でした。
武見厚労大臣は「生産年齢人口が減る中で外国人を含めた労働者の確保は重要。今後も、外国人労働者が日本の社会で活躍できるように、実態を把握し就労環境の整備に取り組む」と強調しました。
テレビ朝日報道局
慶大特任准教授で実業家・プロデューサー・コメンテーターの若新雄純氏のコメントを地上波放送を見ていた時に見た事がある。個人的には好きではなかったが慶応SFCにある政策・メディア研究科特任准教授と言う肩書を持っていたので、最近はこんなタイプの教授が注目されるのかと感じた。単なる印象なので全く違うかもしれないので本人には申し訳ないが名古屋大学 教育学部教授 内田先生も見た目のインパクトがあるのでこれが若くして注目される流行りなのかなと感じた。どちらも見た目とは違い、きつい意見を言うので同じようなタイプなのかなと感じた。
若新雄純政策・メディア研究科特任准教授の記事を読んだ時、第一印象はこんな人がよくもメディアで顔を出して偉そうな事を言っていたのか?だった。
ヤフーコメントには、大学院で社会人ではないとか、昔の事ととか、事実を認めて謝罪とか書いてあるコメントがあった。しかし、記事のような事があって、テレビに出て偉そうなコメントを出せばいつか今回のような事が公になるとは思わなかったのだろうか?アメリカでは選挙で立候補してそれなりの支持を受けている場合、ネガティブキャンペーンで過去の事が詮索され、公表された時代があった。現在は最悪の時ほど激しくはないようだが、大きくはかわらないようだ。
テレビに顔と名前が出る仕事を選んだ時点で運が悪ければ、記事として事実が出る可能性はあるので自業自得だと思う。昔、ショーンKと飛ばれる人がコメンテーターで人気が出て報道・情報番組『ユアタイム』の司会になる予定だったほど成功したが、成功が逆に虚偽や嘘がばれる引き金になってしまった。
その経歴、本当に本当? あなたの隣の「ホラッチョ」たち鎌田和歌:フリーライター 04/01/2016(DAIAMOND online)
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)&サンクチュアリ教会関連や安倍元首相に関連する問題だって、川上容疑者が安倍元首相を殺害しなければ、現在のような問題の展開はなかった。過去のいろいろな問題が存在し、殺害後にいろいろな点が偶然、又は必然的に関わっていた事がメディアを通してわかった。事実は存在するがそれに焦点があてられるかは運やいろいろな原因次第だと思う。結果の後には、パズルのように原因や背景を調べる事は可能だが、ある事が起きる前にはかなりの高い確率で予測するのは難しいと思う。
話は元に戻るがテレビでの露出が多くなったり、注目を受けるようになると嘘や過去の事までも注目される可能性が高くなるのは分かっていた事だと思う。そして過去の内容は影響すると思う。大学院生だと社会人ではないとしても、ロジカルで高度な領域で学んでいるのだから、何が良いのか、悪いのかの判断できると思う。だから今回の事は事項自得だと思う。
慶応SFCにある政策・メディア研究科特任准教授や周りがどう変わるのか、どのような選択をするのかだけが変わるだけで、過去は変わらない。注目を浴びたくなければ注目されない選択をすれば良い。選択して、行動に移さないとわからない事はあるので、本人が考えて決めれば良いと思う。周りが納得しなければ、周りも動く。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
元交際相手の女性が告発したわけじゃないのに、勘違いした人たちからアレコレ批判されてる女性が一番気の毒。
普通に幸せに暮らしていたのに、15年前に傷ついた交際のことやオーバードーズを掘り返されて拡散されて、無関係の人から心無い言葉言われてあまりにも可哀想すぎる。
過去の彼氏が有名になったばっかりに、こんな普通に暮らしてる一般人には精神的ダメージがデカすぎるわ。
職業柄、色々な方とお話しする機会がありますが、自身の経験上、表も裏もさらに過去までもまっさら綺麗な方っているのでしょうか?
若い時分は世間知らずが手伝い無責任な行動や質の低い行いを選択してしまう事もあるし、知らず巻き込まれていく事もある。年齢を重ねていけば、立場上建前だけではまかり通らない事象に遭遇する機会が多く、守らなければならない物との板挟みで悩ましい選択をせざるを得ないの繰り返し…。多くの人は人知れず…程度の差はあれ身勝手に生きていて
15年前に起きた時点では、問題として取り上げる価値があったと思いますが、もう相当時間が経過して当人同士も相応に成長して同じくくりを生きていない時間軸で敢えて蒸し返すとなれば、何かしらを正すという目的も曖昧で、今の時代現在進行形の何かしらと記事を認めて得る何かしらの2つの整合性も噛み合わず無意味ではないでしょうか…。
このレベルこそ時効案件では…。
「時効案件では?」という同情的なご意見が多いですが、
少なくとも私も含めワイドショーなどでコメンテーターとして偉そうに意見できる立場とは思えない人がいるでしょうね・・・。
人間ひとり、完璧とは程遠い生き物ですので若いころ未熟さゆえに失敗するものとは思いますが、
それでもこの人の行為によって一度でも若い命を危険に晒した罪は重いかと思います。
昨今の「不祥事発覚→初期対応の失敗」例を参考に、事実を潔く認め、致命的な箇所は否定、軌道修正しつつ全面的に非を認めるという事をテクニカルに頑張ったんだなという印象のコメント。
ただ、「ごめんなさい」は軽い。個人的な心情の吐露のように受け取られる効果を狙って、敢えて幼稚な「ごめんなさい」を選んだのだろうが、公的な謝罪コメントである以上は「申し訳ありませんでした」とすべき。
過去の事で、当事者としては蟠りなく整理できていた問題なのかもしれないけど、
事情を知っている人が一方の活躍を見て、それがコメンテーターという仕事をしていたら
あの時あんな酷い事をしたのに、と思い起こされてしまったのだろうか…
メディアに出る人間だけでなく、制作する側、報道する出版社の誰もが清廉潔癖でなければいけないとなると、誰しもつつかれるとバツが悪い過去を多少持って入るんじゃないかと思う。
いくら過去の事とはいえ、隠してた問題が、特定の個人にとってはその職にいる事で不安や不信感に繋がる事柄もあるだろうけど。
当事者の思わぬところで公にされてしまった、発覚した時の対処としては、すごく誠意ある内容には感じる。
視聴者や起用する会社の視点で、違法・公共性に反する重大な出来事なら即時対処するだろうけど、知る由もない情報が1つ追加されたことによる拒否反応や信用性に影響が出てしまう可能性はある…
多かれ少なかれ誰しもが脛に傷な話を持っていると言う事なんだろうけど、まぁなんと言うかだよね。ある種名を売ってる連中のスキャンダルはいつのものでも話題になるし売れるって言う出してる側の思惑があるんだろうなぁとは思うけど。まぁでも結局のところ、過去にいろいろやったヤツがなんでテレビなどの媒体で生き生きとしているのか?みたいな感情を持っている人がいて、それに負の感情を募らせている人と、その負の感情を利用することで週刊誌のネタとして使おうって人の思惑が一致しちゃってるのが過去の話を暴露ってる系なのでは?とも思うけどね。世間的には当人が非を認めればみたいなのもあるけど、それも結局相手が誰かで変わる尺度でしかないような気もするけどね。社会的評価を下げてやろう感を感じると言うかなんと言うか。
此の方は数局のTVで情報番組のコメンテーターをやっており、其の一言一句は視聴者に与える影響が大で有り、過去の失敗例として聞き流す問題ではない。
記事の中身に付いては、眠剤乱用の中で倒れた少女に対して、何が何でも即救急車を呼び病院へ搬送すべき処、「友人を呼び相談の後に警察に連絡し救急車を呼び搬送した」と訂正しているが、結局の処速やかに救急車を要請してない事に変わりはないが、その理由は何故なのか疑念を持つね。
至らない人間であると云っている者を、引き続きTV局はコメンテーターとして使い続けるのだろうか?
他の方もおっしゃってますが、泥にまみれて生きていない人っているのでしょうか?
大なり小なり、人間として生きている以上、倫理的にグレーなことをしている人は大勢いると思います。
功罪相半ばする、という言葉があるように、悪いことをしていたから良い行いが帳消しになる訳ではないと思います。逆も然り。
今回の件については謝罪の意を示している以上、当人同士の問題だと思います。このような話を引きずり出して、晒し首にしようとする仕事の方に嫌悪感を覚えます。
だから、偉そうなことを言わない方が良いんですよ。
この方は知らないですが、15年前は彼も若いし過ちや精神的な幼さはあったと思います。
若気の至りは誰しもあることであって、TVに出る人間は人生清廉潔白でなければならないのであれば、誰もTVには出れないと思う。
過去にやらかした犯罪でもない事をずっとビクビクして生きていかなきゃいけないの?かとも思う。
付き合ってた女性も勝手に話題に出されて、すごい迷惑な話し。この男性に恨みや妬みがあるのかわからないけど他人の嫌な思い出をリークして表に引っ張り出した人間が1番性悪だと思う。
自分の過去にやましい事があるとわかっているなら、公の場に出てこなければいいと思う。
今はどうあれこうやって過去のことをいつかはバラされる時が来るのだから、地道にコツコツと生きていく方が賢いと思う。というか、それが反省の姿ではないのかな…
当事者同士の事は当事者にしかわからないし、関係ない者が知る必要もない。けど、聞かされたり目にしたとすれば、それは気持ちのいい話ではないし、残念ながら印象は変わってしまう。
せっかく自分の歩む道があるのだから、こんな事で嫌な思いをするような(相手の方だって迷惑だと思うし)世界からは出られた方がいいのではないでしょうか。
誰だって多かれ少なかれ若気の至りはあるし、こんな10年以上前のことを掘り下げられても、だから何?としか思わないのだが。
こういった報で寝首を刈るようなやり方で、活躍している人間を引きずり降ろすような社会に問題を感じてしまう。
当人は当事者ゆえに、当然謝るしかないが、これをもって何かを判断され、露出が減るなどは逆にあってはならないのではないか。
昔悪さをしていても、更正し、今何かで社会的貢献が出来ていれば、それでよいと思う。
成人しているのに未成年に手を出して真摯にお付き合いするならともかく浮気して相手を傷つける、これは若気の至りではなく人間性の問題。彼が活躍していた?場は少なくともそういう過去が明らかにされてしまうところ。それでだめになるならしょうがない。
一般人なら明らかにもならなかったろう。
生きていれば皆それぞれ黒歴史があると思う
16歳の高校生で自殺未遂というところが引っかかってくるのでしょうが、16歳といえばその当時は結婚可能な年齢であり、真剣に交際していたのならそこは問題ないと思います。
後はこの人の人間性の問題なのでしょうが、15年前のことを持ち出されるのはさすがに気の毒かと・・・
まぁ、こういう過去を持った人間が、評論して他人を批判すると言うような事をしているのには感心しないわ。過去の出来事とは言え、事実は事実としてあるのだから、以降電波に出るのは差し控えるべきだろう。こう言うと、善人じゃ無いと評論できないのか?と言われるが当たり前です。自分に後めたさを持った人間に評論されるなど下らないし、馬鹿馬鹿しい。
「わかしん」の愛称で知られる慶大特任准教授で実業家・プロデューサー・コメンテーターの若新雄純氏が25日、自身に関する週刊誌報道について声明を発表。内容の一部を認め、謝罪した。 【写真】20歳当時の若新雄純氏 新潮社のニュースサイト「デイリー新潮」が24日、同氏の知られざる過去と題して、慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)に通う大学院生時代、当時高校2年生・16歳の少女と半同棲生活を送り、その間、若新氏の浮気などに悩んだ少女が自殺未遂をしていたと報じた。同記事は25日発売の同誌にも掲載されている。 報道を受け、若林氏は「本日発売の週刊誌で、約15年前、僕が大学院生だった頃、当時16歳の高校2年生と交際していたという報道がありました。僕がA子さんと交際していたのは事実です」と交際を認めた。 続けて、「交際相手だったA子さん、当時悩ませたり傷つけたりしてしまったこと、さらに今回の記事でもつらい思いをさせてしまったこと、とても申し訳なく思います。本当にごめんなさい」と謝罪。「記事には事実と異なる部分もありますが、当時をふりかえり、自分の人間的な未熟さや至らなさを反省しています」とした。 「また、取材に応じた際には長々と言い訳がましいことを言ってしまいましたが、冷静になると決して胸をはって言えるようなことではありません。一部証言が食い違っているところがありますが、そのいくつかは、僕が自分の保身のためにあいまいな記憶を都合のいいように解釈して答えてしまったのだと感じます」と、取材に応じた際の対応を反省。「そのような態度も含めてあらためて自分がまだまだ未熟で恥ずかしい人間だと痛感しました」と思いを記した。 「今回の記事の件は、当時高校生だったA子さんには何の落ち度もありません」とし、「僕に対する様々なご意見は真摯に受け止め精進したいと思いますし、A子さんに対してはもちろんのこと、記事に出てくる関係者や週刊誌・記者さんへの誹謗中傷は控えていただけたら幸いです」と呼びかけた。 続けて、「自殺未遂」と報じられた点については「一点、A子さんが睡眠薬をオーバードーズした際に、警察への発覚を恐れて自分で救急車を呼ばずにしっかり対応しなかったという記載がありますが、人命に関わる部分なのでここだけ詳しく説明すると、その場では対応に焦りましたが、自分で救急車を呼んでいます」と説明。「友人を呼んで相談したのは事実ですが、警察官立会いのもとで救急車に同乗し病院に向かいました。とはいえ、このようなトラブルが起こることもふまえ、そもそも未成年との交際には慎重であるべきだったと反省しています」と振り返った。 最後に「いつもお仕事や活動でご一緒してくださっているみなさま、応援してくださっているみなさま、今回の報道の件でご迷惑やご心配をおかけしてしまい本当に申し訳ありません」と関係各所へ呼びかけ。「本当に未熟で情けない人間ですが、僕に対して叱りたいこと、指摘されたいこと、なんでもおっしゃってください。いつもありがとうございます。そして本当にごめんなさい」と重ねて謝罪した。 若新氏は、慶大SFCの政策・メディア研究科特任准教授を務め、2015年からは福井大産学官連携本部客員准教授も兼任。株式会社NEWYOUTH代表取締役も務める。TBS情報番組「Nスタ」レギュラー出演のほか、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」でもギュラーコメンテーターを担当。TBS「サンデー・ジャポン」、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」など人気テレビ・ラジオ番組でのコメンテーター出演や講演実績多数。
茶髪に色付きメガネがトレードマークのタレント学者といえば、慶應大学特任准教授の若新雄純氏(通称・「わかしん。」年齢非公表)である。同氏が慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)に通う大学院生だった時代、16歳の高校2年生と半同棲生活を送り、その間、浮気などに悩んだ少女が自殺未遂騒動を起こしていたことが「週刊新潮」の取材でわかった。
【写真を見る】コスプレにカラオケ! JKたちに囲まれ喜色満面の若新雄純氏
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「意識高い系」学生グループ内では「みんな知っていた」
若新氏は慶応SFCにある政策・メディア研究科特任准教授。夕方の情報番組「Nスタ」(TBS)で毎週、ニュースを解説している。昨年3月までは4年半の長きにわたり、「大下容子ワイド! スクランブル」(テレ朝)のレギュラーコメンテーターを務めた。その他「サンデー・ジャポン」(TBS)、「DayDay.」(日テレ)、「ビートたけしのTVタックル」(テレ朝)などの人気番組に多数出演。忙しなく各局を走り回る日々だ。
「彼はSFCの大学院2年生だった25歳くらいの頃、16歳の女子高生と半同棲生活を送っていたのです。彼女は若新と出会ったばかりにボロボロに傷つけられ、最後は忽然と私たちの前から姿を消した。あの当時、彼が所属していたコミュニティにいた人はみんな知っていることですよ」
こんな情報を寄せたのは、とある慶応OBだった。25歳と16歳の男女の交際。この関係を聞けば、誰しも「淫行」の二文字を思い浮かべるだろう。
「いわゆる『意識高い系』の学生グループ内で、彼は知られた存在でした。起業に憧れる学生が多く、勉強会、講演会などと称し、みんなお洒落感覚でよく群れていて、彼は酒が飲めないのですけれど、いつもそこにいた印象です」(事情通のX氏)
2度目のデート後、男女の関係に
そこに迷い込んでしまったのが当時16歳の女子高生だったA子さんだ。
「複雑な家庭環境で育った女の子だった。母親とは折り合いが悪く、家に居場所がない。けれど逆境に負けまいと、SFCに合格することを夢見て勉学に励んでいた」(知人女性)
彼女が若新氏と出会うのは2008年9月頃。場所は東京・渋谷で催されたパーティーだった。当時、菅直人元首相の秘書で、後に衆議院議員になった中谷一馬氏の誕生日パーティーである。
中谷氏は取材に「200~300人参加したパーティーだったので、A子さんが参加していたかどうかはわからない。A子さんの名前に記憶があるが、ほとんど接点がなく、2人の関係性も知らない」と答えた。
パーティーから帰ったA子さんは、名刺をもらった一人ひとりに御礼のメールを送った。すると若新氏から「今度パフェ食べにいかない?」と、誘いのメールが届いた。その日は新宿で会ってレストランで食事し、パフェを食べて別れた。が、若新氏が間もなく誘ってきた2度目のデートで東京ディズニーシーに行った後、事態は急展開する。
「その帰り、A子さんは、若新氏がタワマンに転居する前に住んでいた新宿2丁目のマンションに連れ込まれ、男女の仲になった」(X氏)
浮気と「タカリ癖」に悩んでいた
以後、A子さんは彼の部屋で寝泊まりするようになり、半同棲生活が始まった。
「母親はA子さんの外泊を認めてはいましたが、放置していた形。家出少女を自宅に泊めていた若新氏は一時、A子さんに合鍵まで預けていた」(同)
新たな居場所を見つけたA子さんは、交際当初は浮かれていた。だが、次第に心を病んでいった。原因の一つは、若新氏の浮気である。
「彼と部屋にいる間、突然入ってきた女性と鉢合わせになったこともあったそうです。知らない女の衣服や化粧品が見つかったりして、その度、修羅場になった」(前出・知人女性)
また、A子さんが若新氏の「タカリ癖」に悩んでいたという証言も複数から得られた。若新氏は高校生のA子さんに“お金ちょうだい”と言って、度々金銭を要求していた。
交際が始まってから4か月ほど経過した頃、事件は起きた。09年2月、A子さんは若新氏の自宅に1人でいる時、精神科で処方された薬を過剰服用、いわゆるオーバードーズで自殺を図ったのだ。第一発見者は深夜帰宅した若新氏だった。幸い命に別条はなかったが、その後も交際関係が続いた。結局、1年ほどで関係が破綻したが、その後もずるずるとA子さんが大学を卒業するまで男女関係は続いていた。
福井県鯖江市で「JK課」をプロデュース
元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士によれば、
「18歳未満との男女の関係は『淫行』として青少年保護育成条例に違反する場合があります。結婚を前提とした『真剣交際』等は除外されますが、『単に性的欲望を満足させるため』だと条例違反というのが最高裁判例の基準です」
この問題を語る上で、忘れてはならないのは若新氏がA子さんと別れた後の14年、福井県鯖江市で「JK課」をプロデュースしたことである。
そのネーミングと、地方創生にあたって女子高生に街づくりを託すという斬新なアイデアで、彼は一躍メディアの脚光を浴びた。事業や、若新氏と女子高生たちとの交流は10年経った今も続き、若新氏のSNSには、女子高生と「お泊まり会」やカラオケの会を催し、親しく触れ合う写真が数多くアップされている。
2時間の取材に応じた若新氏は、自分からA子さんを誘い、2~3回目のデートで関係を結び、それから約1年間交際していたこと、オーバードーズ騒動があったことについては認めた。だが、浮気については否定。自宅に寝泊まりさせていたことは認めつつも、「合鍵までは渡していない」と一部否定した。
金を無心していたことについては、
「お金を僕がですか? それは交際のなかで、例えば夕食をご馳走して、今日僕、いっぱいご馳走したんだから、デザートくらい奢ってよみたいなやり取りはあったとは思いますよ」
などと、実際に受け取ったことまではないと否定した。
50回も「真剣交際だった」と連呼
若新氏は「真剣交際だった」と連呼した。2時間の間、彼が口にした「真剣」は50回を数えた。そのうえで、「真剣」かつ「母親の同意を得ていたから」、未成年者との交際であっても問題ないとの認識を示した。「あなたにとっての真剣交際とはどういうことなのか」と記者が問うと、
「お互い抱えている悩みを共有し合う関係じゃないですか。真剣だからこそオーバードーズしたときに救急車を呼んだし、彼女の家庭環境を知っても別れたりしなかったんです。当時は僕なりに真剣に交際していました」
鯖江市の女子高生がこの話を聞いてどう思うか、との問いには「説明すれば納得してくれると思います」と答えた。
慶應大学に質問状を送ると、「調査中のため、コメントできません」との回答だった。今後、若新氏が出演しているテレビ各局がどう対応するかが注目される。
取材班はA子さん本人にも接触。当初は「今は幸せに暮らしており、彼のことは何とも思っていない」と答えたが、若新氏が自殺未遂騒動の時に取った“信じがたい行動”を聞いてからは気持ちが変わり、事実確認に協力してくれた。A子さんの母親も取材に答えたが、「同意を得ていた」と主張するには苦しい内容だった。
1月25日発売の「週刊新潮」では、A子さんの母親や複数の知人たちの証言の詳細を紹介。A子さんが精神を病んでいった経緯、オーバードーズ事件が起きた時に若新氏が取った“信じがたい行動”、2時間の取材で若新氏が語った「真剣交際」について、4ページにわたって伝えている。
「週刊新潮」2024年2月1日号 掲載
新潮社
ヤフーのコメントを見るといろいろな意見があるが、周囲にいる他の航空機に発信するシステムが「ADS-B」の搭載義務を古い機体及び小型の機体までカバーすれば機器の故障でない限り、機体の位置や動静は確認しやすくなるので、いくらかのコメントで言われている事は重要でなくなると思う。
自機の位置を緯度経度の座標情報を含んだ信号で、周囲にいる他の航空機に発信するシステムが「ADS-B」に似た装置は船ではAIS:船舶自動識別装置と呼ばれる。AISをもっと活用しよう(第十管区海上保安本部交通部)のサイトがあるぐらいだから、海保の一部では便利である事はわかっているのだと思う。
人の命の価値がどれくらいになるのかよくわからないが、周囲にいる他の航空機に発信するシステムが「ADS-B」のコストと取り付けコストよりも優先順位が高いと評価されるのであれば、搭載義務化の急務と適用範囲を拡大させれば良いだけだと思う。
フライトレコーダー・ボイスレコーダーの復旧に時間がかかろうがかかるまいが、事故が起きなければどうでも良い話。国交省が周囲にいる他の航空機に発信するシステムが「ADS-B」の搭載義務化の改正は必要でないと言うのであれば、別のストーリーなので再発防止の意味で原因究明は重要になると思う。
船に関して言えばAIS:船舶自動識別装置はアンテナで一般の人にも受信できるのでVDR(フライトレコーダー・ボイスレコーダーの船バージョン)が回収されなくても、そしてVDRのデータが公開されなくても、基本的なデータは一般の人達に公開される。「イタリア客船座礁 運航会社に罰金命令 04/11/13(陸奥新報)」では、AIS:船舶自動識別装置を一般の人達が受信していた事で大型客船コスタ・コンコルディアが故意にパッセージプランよりも海岸近くを頻繁に通過している事がわかった。もし情報が一般の人達に公開されていなくて、会社からの圧力、船長からの圧力、又は、その他の理由で船員達が口裏を合わせ、過去の実際の航海データがないと言われれば、闇に葬られていた可能性はある。例え、客船マニア達が客船が海岸近くを通過していたと証言しても船の位置までは科学的に証明できないから裁判での証拠としては弱いと思う。素人の意見だけど海図に記載されていない岩に衝突したとの主張は、定期的に安全であるパッセージプランよりも海岸線近くを航行していた事が証明されれば責任の割合は違ってくる思う。そう言う意味ではAIS:船舶自動識別装置の存在と搭載義務そして情報が一般の人達でも受信できる環境は裁判の結果に大きな影響を与えたと思う。
運輸安全委員会や国交省がどのように対応するかは別の問題だけど、選択や判断によって将来は大きく違ってくる事はあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
日航機側のフライトレコーダー・ボイスレコーダーのことを言っている記事なのだろうが、海保機側のものは早くから回収済みの報道がされていたと思う。そちらの方がはっきりした事故の経緯を明らかにしてくれるのではないのか。
どちらも衝撃のみでなく火災で機体は丸焦げになっているのだから困難な点はあるだろが、海保機側で回収されたという話を聞いたときにこれで経緯は分かるだろうと思っていたのだが。
ヒューマンエラーや管制塔の運用、アナログシステムの改善も重要事項だけど、エアバス側として今回のような衝突が発生した場合、前輪の操舵力の喪失やにレーキ力の喪失とに、何らかの対処が行われる事を期待したいかな。
客室の電灯はついていたが客室とパイロット室との通信も無くなった模様。別回線(独立させる)など対策もあると思います。事故原因の解明も非常に大事ですが、あの事故で使えなかった・出来なかった事を教訓にして改善して欲しいと思います
全く同感です。
旅客に死者が出なかった事で軽い事故(軽い事故ではありませんが、もう報道は殆どありませんから)みたいですが、一歩間違えば大惨事。
あの程度の火災で『ぎりぎりの線で解析できそう』ですと?
『フライト・ボイスレコーダーはGや火災に耐える』と聞いた事が有ったんですが、ちょっと情けなくないですか?
アナウンスが使えなかったとかも大問題だと思いますし、反省点・改善点は沢山ありそうです。
海保機長に、何をもって「着陸許可があった」と主張するのかを聴けば、大体の事故原因は推し量れるのに、その発表もないのは不思議です。
「ギリギリの線で解析できそう」と言われるのも、思惑もあるのか、発表までは時間がかかることの伏線のようにも思えます。
影響力の大きさを慮ばかるのでしょうか、国民の関心も薄れた頃を見計らって、発表内容に折り合いを付けながら、事故原因を小出しに発表するのかと邪推もします。
航空機も身近な交通機関となっている昨今、海保機長の証言報告の続編もないので、事故原因に付いて、空の安全を希求する素人探偵の妄想はあれこれ浮かんで膨らむばかりです。早い決着が期待されます。
フライトレコーダー解析には通常2~3ヵ月掛かるの知ってる?(笑)
まず損傷具合を調べて開封するのに1~2週間。
そして開封が終わったら、肝心の記憶装置の損傷具合を調べるのにまた1~2週間。
この損傷具合により解析可能(データ読み取り可能)かどうかが発表される。
で、誤解されてるのが解析可能だと発表されても、記憶装置に全く損傷無いという事は殆ど無い訳。
だから、データ読み取りの前に記憶装置の修理から始めなくちゃいけないの。
万が一でも誤ってデータが消えないように修理するのがどんだけ時間掛かるか、やった事無いから分からないでしょ。
「ギリギリの線で」というのは、かなり記憶装置は損傷してるけど、何とか修理可能だと言ってる訳。
海保機のボイスレコーダーが解析できるか否かが大きなポイントでしょうね。
明らかに離陸許可は出てないのになぜ滑走路に侵入してしまったのか。
機内での会話からわかることもあるでしょうから。
外国のメ-カ-は勝手に乗り込んできている。事故の原因究明より火災事故が起きた場合の全燃焼時間、乗客の脱出経路、シュ-タ-が作動できない箇所があった等々の調査が必要なのでしょう。なんで一緒に時間かけて解析するのでしょう?
日航機のフライトレコ-ダ-解析には製造国の協力が必要と聞きますが
先ず海保機の解析をすれば凡その事故の経過は判明できるでしょう。
ギリギリ線とは曖昧な表現でダメだったとも言える、兎に角都合の悪い事は曖昧にする傾向がある回収データーは真実です、結局事故報告書は忘れた頃に出来上がり推測されるとか可能性があると考えるで抽象的で終わる場合がよくあることそれにしても録音を聞くのがそれ程難解なのか?エゴドキュメントAIに解析を依頼をして貰って下さい。
「海保機の機長の不注意」以外、他に何の可能性があるのでしょうね?
海保機の機長としても海保としても、隊員が亡くなっているので「認めたくない」と言う気持ちは分からなくはありませんが。
仮に管制塔の見落としがあったとしても、
許可なく進入したのは海保機です。
最終的にはそれも一要因にはなるかもしれないが、イコール事故調査報告とはならないのが航空事故調査を知ってる人なら常識。
交通事故でも、標識が見えにくかった、少し疲れがあった、等の複合原因で起こるんだよ。
「認めたくない」「許可なく進入したのは海保機」というのは、短絡的に物事を決めつけようとする悪い習慣だから気を付けた方がいい。
例えばだけど、海保機側に名称は忘れたけど民間機ならついてる機材が付いてなかった。でも航空機は翼にライトが付いてるし点滅もしている訳で、JAL側が見えなかった理由は?とかね。
コックピットでは、計器を見る側と有視界で見る側とで完全に役割分担しているから、必ず滑走路を見ていた人がいる。
そういうところは事故調査で、JAL機の機首上げの角度がどれくらいでどの程度滑走路が見えなかった、とか、見ていたようで実は暗い時は管制官を信じるバイアスがかかっていたかなど調査する。
不注意だったで終わらせたらまた同じ事故が起きるじゃないですか。
なぜ海保のコックピットで不注意の状態が生まれたのか、なぜ海保の他のパイロットも見落としたのか、なぜ管制官は誤侵入を見逃したのか、なぜ日航機のパイロットは海保機を見つけられなかったのか。
そういうのを明らかにし、対策まで提言するのが調査報告です
東京・羽田空港での航空機衝突事故で、運輸安全委員会の武田展雄委員長は23日、定例記者会見で、事故機から回収した操縦室内の音声を記録するボイスレコーダー(CVR)や飛行状況を記録するフライトレコーダー(FDR)の状態について、「(破損せず)ぎりぎりの線でなんとか解析できそうだ」と語った。
【写真特集】炎上する日航機、緊迫の機内…羽田衝突事故
運輸安全委は事故当夜から航空事故調査官6人を派遣し、事故原因の調査に着手。日本航空機と海上保安庁機の製造国やエンジン、CVR、FDRの製造国などとして、米英仏独とカナダの5か国の当局やメーカーの協力を得て調査を進めている。
武田氏は「(各国の)知識を総動員し、解析・分析する」と述べた。その上で、事故の再発防止につながる重要な情報が判明した場合には、報告書のとりまとめを待たずに国土交通省などに情報提供し、事故防止につなげる考えを示した。
皇族や天皇制を維持する必要はあるのだろうか?これまで継続されたことは凄い事なのかもしれないが、だから今後も継続する理由するとして十分な根拠になるのだろうか?
若い人は高齢の人とは違って皇族や天皇制に関して絶対に維持するべき事だと思っていないのではないかと思う。まあ、小室圭夫妻の問題で多くの若い世代は皇族や天皇制に対して良いイメージを持たなくなったように思えるので、ある意味、重要な役割を果たした可能性はある。小室圭夫妻の件はいつまで続くのだろうか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
自立して自分の力だけで稼いでいるのなら年収がいくらであろうが興味はありません。
法務を大学で学んだ事のない人物が忖度に忖度を重ねてNY弁護士になったにもかかわらず未だに外務省や宮内庁の生活支援を受けているのが批判されているのです。
私たちの税金がこのような人物の生活を支えるために使われているのは我慢なりません。
役人の心ある人は誰も声を上げないのでしょうか?
警備費が年間10億だからね。
4,000万になったから、良い話でもない!
警備費を本人達で負担した生活になって欲しいです。
まぁ アメリカ政府機関の仕事してれば、日本の元皇族を妻に持つ小室氏を、蔑ろには出来ないでしょうけど。ある意味 アメリカの国家機密を扱う仕事を任されないと言うデメリットもあれば、日本を動かす為のコマにもなりそう。
それだけのお給料に合う案件が、日本政府から法律事務所に行っているってことなのかも知らないし、単に、税金を事務所にロンダリングしてそれだけの額が彼のもとに行っているのかもしれない。
しかし。。。彼を擁護している人たちって弁護士職を何だと思ってるんでしょうねぇ。
なんか。。。まっとうな弁護士さんたちに失礼だと思う。
小室が仕事ができるなど到底信じられないが、昇給が事実なら日本からの忖度支援が働いての結果だと思います。大手メディアは無理なので週刊誌にはこのからくりを徹底的に追及してもらいたいと思います。
日本国所属の出向者扱いでは?
報酬支給額の半分は日本負担ということではないかと思います
法学部卒でもなく、州法の試験に二浪する程度で能力重視のアメリカで重用されるとしたら、秋篠宮コネクション以外考えがたい
圭さんの給与が上がった記事ではないので注意。
彼の事務所が、優秀な若手の待遇を上げた、と言う記事です。
彼は今どこに住んでいるかも明らかではなく、
テレワークなのか、どこが勤務地なのか、
有能なのかそうでもないのか、一切不明です。
法律事務所に勤務してる形跡がないと言われてるよね。優秀な彼は一体どこに勤務してるんでしょうか?いまだにこの事務所に在籍してるんですかね?小室さんの活躍噂は聞こえてこない、と記事の方も言っておりますよ。一体どこで活躍してるんでしょう?
同じ事務所の人が彼の活躍が聞こえて来ないって言っている辺りでお察しですね…
散々自由にやって来たのですから、年収が倍になったのであれば、今後は自分達だけで地道に生活して頂きたい。
今の日本の現状では国民に喧嘩を売るようにして海外へ渡った元皇族の方に資金をつぎ込む余裕はありません。皇族の方々が国民を思うお気持ちがあるのなら、本来の皇族のお仕事である祭祀のみ行って頂いて、名誉~的な無駄な公務(本当に公務?)は控えて頂きたいと思います。
NYの弁護士事務所から給料は支払われていないと言われています。何故なら、新人弁護士で昼頃出勤で、夜頃帰宅はありえないそうです。しかも、弁護士事務所から小室の税金を納めた形跡がないそうです。真偽は分かりませんが、疑惑だらけの感じがします。夫婦の行方もわかっていないと聞いています。全て税金を使用していないことを、祈るだけです。
小室氏は弁護士になったと云えども、そんなに高報酬を得る程の仕事ノルマを達成しているかどうかは疑問視されると思います。もしかしたら、元皇族の眞子さんへの忖度が働いているかも知れません。それにつけても激しい競争社会のNY法曹界に於いての小室氏の仕事ぶりは如何かなと思います。何れにせよ、荒波を越えながらも自分達の稼ぎで生活出来ることが、小室夫妻には望まれるのではないかと思います。
なんと、年俸がほぼ2倍に……
日本人の実質賃金は一向に上がらないというのに、渡米し弁護士になった小室圭さん(32歳)は、年俸が爆上がりしそうだ。
【写真】小室圭さんの様子がおかしい…2年前とはまるで「別人」に
「昨年12月、小室さんが勤めるローウェンスタイン・サンドラー法律事務所(以下、LS)が、若手弁護士の給与を引き上げると報じられました。小室さんの年俸は26万ドル、日本円にして約3800万円になると見られます」(在米ジャーナリスト)
これまで「年収2000万円」とも報じられていた小室さんだが、一気に2倍近くまでアップすることになる。その仕事ぶりが認められたのかと思いきや、原因はアメリカの弁護士業界で起きている人材獲得競争だ。
「いま大手の法律事務所を中心に、優秀な人材を奪い合って昇給合戦が繰り広げられています。その余波を受けたLSも、給料を上げないと優秀な人材が流出してしまうとあせり、踏み切ったのでしょう」(同前)
くわえてLSは個人の業績に応じて、ボーナスを支給するとも報じられている。同事務所の関係者が打ち明ける。
「ケイが所属しているのはアメリカの政府機関とやり取りする部署で、事務所内でも花形と言っていい。彼の活躍は聞こえてこないけど上からは注目されやすいし、ボーナスだって期待できるんじゃないかな」
年収4000万円の大台もありうる一方で、この状況が続けば事務所そのものの存続が危うい。
「業績が上向いているとはいえ、中堅どころのLSにそう余裕はない。だからこそ昇給も若手だけに限ったのだと思われます。このまま事務所同士の争いが激化すれば安泰とは言い難いですね」(前出のジャーナリスト)
いまの事務所を飛び出し、自分をさらに高く売るチャンスかもしれない。
「週刊現代」2024年1月27日号より
さらに関連記事『「小室圭」さんの様子がおかしい…眞子さんとの同棲で「2年前とは別人」になった理由』では、小室さんの体に起きている「異変」について報じる。
週刊現代(講談社)
老老介護とかで疲労困憊して殺害するケースはある。高齢者には治療をしない方針を政府は取っている。年齢に関係なく、自発呼吸が出来ないのであれば、家族の意志を尊重して安楽死を合法的にするべきだと思う。ひとりのために家族が犠牲になるのであれば、別の生き方が選択できるようにするべきだと思う。
もちろん家族が時間やお金に糸目をつけないから息をしているだけで良いと言うのであれば、そう言う選択はあっても良いと思う。大災害が起きた時など医療でもトリアージを採用している。何を、そして誰を優先するべきなのかを考えるチャンスがあっても良いと思う。
親ガチャや国ガチャで実際に死んでいる人達はいる。誰が助かるべきなのか、助けるべきなのかの問題はあるが、助けるだけのゆとりやお金がない人達は死んでいく。ただ息をするだけに何十万円もかけるのなら、食料を提供するだけで元気に生きている子供達を救う方が良いと思う。もちろん、当事者や親としては他人の事などどうでも良い。我が子が最優先と考えるだろう。それは他人でも同じのケースが多い。人の中には冷たいと思える選択をする事で自己を責める十字架を背負う苦しみと向き合いながら生きていきたくない人達はいると思う。選択の自由はあるければ、選択によって自分自身を苦しめ、苦しいと感じているのなら妥協する選択はありだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
医療が発展していない昔なら自然と亡くなっていた子も、今では生かせてしまう。
身内や医療関係者からしたら生かせる命は救わなきゃと思うとはわかるけれども…これは生きてる方も何も出来ずつらいだろうし、身内が承諾したら安楽死という選択肢もあっていいと思う。
生後4ヶ月半の子を脳死を経て看取りました。
親としては一生のトラウマになるほど辛い話だけど、1年間もの集中治療が必要なら、助かっても子供が子供として生きることはできず、人として生きることも難しいことは医療者側には分かっていたはず。
「助かる命」って、心臓が動いているだけではなく、人が人として生きることこそ「助かる命」だと思う。
この辺は死生観の話なので簡単に割り切れることではないので、法的に「自立呼吸できず意思の疎通のもできない」=死とか、「妊娠23週以下は助からない」=医療措置は一切しない(アメリカの一部の州の医療基準)とかの線引きは必要だと思う。
医療の進歩が、かえって苦しむ人間を作り出しかねないのは皮肉な現実。
病状や障がいの程度によっては、本人またはその家族によって死を自由に選択出来るほうが、社会がむしろ健全化するかも知れないと個人的に思う。
医療が進化して不妊治療が出来たり仮死状態で産まれた子の蘇生が出来たり、昔なら「残念ながら…」で終わっていたのに。
出産にはリスクが付き物。高齢出産なら更にハイリスク。
低体重や早産も昔なら助けられなかったが、現代医療では助けられる。ただそれは心臓が動いているだけで様々な医療サポートが必要な状態。助けてもらってありがとうとなっても、その後とてつもない負担が待っている。
私は医療に携わっていてハイリスク出産や障がい児出生も見てきたが、自分ならその後の生活を耐えられないと思う。入退院を繰り返す子供の親の中には疲弊のあまり、「正直、入院してくれてる方がラク」と言う親もいる。無責任と非難できないくらい心身共に家族は追い詰められている。
医療の進化には功罪両面がある。
厳しい事を言ってしまうけど、医療の弊害じゃないのかな。
医療で無理やり生かしてしまう事が、本人とその家族の幸せを奪っているような。ご本人も、現在の状態で生かされている事が本当に幸せなのか。
医学的に可能な治療を施さなければ、殺人罪になってしまうとか、そういう背景はないか。
医療のやりすぎはないのか。
よく考えるべきだと思う。
昔重症心身障害施設に勤めていたことがありますが、人工呼吸器が必要な方やたん吸引が必要な方などは目を離すことが出来ず、職員は勤務時間の8時間仕事として責任をもって見てればいいけど家族となると24時間、特に母親などその子に人生捧げるようになってしまい家族で負担出来るキャパを超えていると思います。
入所施設も足りておらず、やっと入所出来たというご家族もおられましたし、入所させることへの後ろめたさを抱えているご家族も多かったです。施設の環境が素晴らしいとはいえず、そこで任せられないとなってしまう方もいるだろうと思いますがそもそも入所出来る施設がありません。
国はなんでも在宅の方針ですが家族のケアを前提としてるいため、家族の疲弊は測りしれないと思います。
家族の自己責任として片付けていいのでしょうか。
子どもに障がいがあったり、医療的ケアが必要だったりする家庭では、働きたくても働けない親や、在宅・時短勤務などを組み合わせつつどうにか働いている親がいます。中には夫婦どちらかが仕事を辞めざるを得ないケースも。妻が退職して、自身も休職中の男性(35)は、24時間人工呼吸器が必要で意思疎通の難しい次男を介護し、気が休まらない日々を送っています。(withnews編集部・河原夏季)
【画像】医療的ケアが必要な次男
24時間人工呼吸器が必要
鼻から胃に通したチューブで1日4回栄養を入れ、1日に何十回とたんを吸引するーー。千葉県に住む小学校教諭の男性は、24時間人工呼吸器が必要な医療的ケア児の次男(6)と妻(46)、小学2年の長男(7)と暮らしています。
次男は予定日より約4カ月早く、妊娠23週のときに570gで生まれました。
たまった髄液が脳を圧迫する水頭症となり、新生児集中治療室に1年入院。3歳のときに気管切開の手術をし、生活には7種類の医療機器を使っています。
泣いたり動いたりすることはできず、意思疎通も難しい状態です。
保育園に入園を希望しましたが、安全面を理由に受け入れ先は見つからず、中学校教諭だった妻は3年育休を取った後に退職しました。
計4時間、細切れの睡眠 過酷な日々
夜、男性は次男の介護ベッドのそばに布団を敷いて眠りますが、睡眠時間は計4時間ほど。午後9時にその日最後の栄養を1時間かけて注入し、片付けます。
常夜灯の下、夜中に数回、次男の体位を変えたり、アラーム音で起こされたり。次男は生活リズムが整わないため、未明に目覚めることも多いといいます。
「『毎日これでは生きていけない』と気がおかしくなりそうになることもあった」と振り返ります。
一時的に施設に預ける一時休息(レスパイト)サービスはありますが、預け先で体調を崩して入院したことがあり、その後は利用を控えているそうです。
急な高熱などで体調を崩しがちな次男は、2カ月に1度は入退院を繰り返します。
妻が育休中だった当初、日中は妻、夜は男性が仕事後に病院に直行して泊まり込みました。入院すると短くても半月はそんな生活が続きます。昨年11月にも次男は入院し、男性が付き添っていました。
不登校になった長男
次男の誕生後、男性は勤務先の学校で、通常学級から受け持つ児童が少ない特別支援学級の担任に変えてもらったそうです。
職場の同僚たちは「お子さんのことを大事にしてね」と気遣ってくれました。休暇制度は整っていて申請しやすいものの、担任は1人しかいないため、休みにくさを感じていたといいます。
児童の登校時間に合わせて午前8時前に出勤し、翌日の準備や会議で残業が必要でも午後6時には職場を離れるようにしていました。
授業の準備には万全を期していましたが、限界もありました。寝不足のあまり、休み時間に机に顔を伏せて寝たり、児童下校後の保健室で仮眠を取ったりしたこともあったそうです。
さらに暮らしを大きく変えるきっかけが、長男が一時不登校になったことでした。
再び学校に通い出したものの、妻は長男に付き添い、日中は学校で過ごしています。男性は次男の面倒をみるため、昨春から介護休業を取りました。
以前は家族4人、同じ部屋で寝ていましたが、夜中も急に鳴る医療機器のアラーム音が長男の睡眠を妨げ、負担になっていたのではないかと気づき、寝室を別にしました。
次男ばかりに気が向いていたわけではありません。ただ、働いていた頃は長男の相手をする余裕がなく、今思えば「長男は満たされない気持ちがあったのかもしれない」と振り返ります。
1杯のコーヒーがリフレッシュに
来年度、小学生になる次男は、長男と同じ小学校の特別支援学級に通うことになりました。
次男の就学先を決める際、男性は何度も行政側と話し合いを重ねたそうです。
地域の小学校にも親の付き添いは必要ですが、車で片道1時間の特別支援学校に通学するよりは負担が軽くなります。
それだけでなく、長男が再び学校に行けなくなった場合でも、同じ小学校に通っているほうが教育機会や親の就労を継続したまま臨機応変に対応できます。
男性の懸念は家族のことばかりではありません。気が休まらない日々の中で持病が悪化し、家族の負担を増やすことにならないか、常に不安を抱えています。
リラックスしたり1人になったりする時間はほぼありません。週1回、児童発達支援の事業所に次男を連れていった帰りにショッピングモールで飲む1杯のコーヒーが、気持ちのリフレッシュにつながります。
「来春復職したとしても、仕事とケアを両立しつつ、入院時は付き添うという生活がいつまでできるのか分かりません」と話す男性。多忙な教員生活を思うと、「復職はほぼ諦めている」といいます。
今後については、ウェブデザインの勉強をして在宅で働くなど、あらゆる可能性を考えているそうです。
「育児や介護と両立できる柔軟な働き方を模索していきたい」。男性は前を向いています。
70%以上が「慢性的な睡眠不足」
医療的ケアが必要な子どもは、全国でおよそ2万人いるとされます。
厚生労働省の「医療的ケア児者とその家族の生活実態調査報告書」(2020年)によると、生活上の悩みや不安について最も多かったのが、「慢性的な睡眠不足」(71.1%)でした。
「いつまで続くかわからない日々に強い不安を感じる」と答えた家族も70.4%と多く、60%近い家族が「きょうだい児がストレスを抱えているように感じる」と答えました。
日々の生活では、90%近い家族が「希望する形態で仕事につく」ことを望んでいるのに対し、そのうちの約80%が「行えていない」としています。
自由回答では、「医療的ケアが必要な子どもが産まれたことで仕事を辞めなければならなくなった。その事で家計が圧迫され、将来にとても不安を感じている」(母親)、「自分一人の収入しかない上に入院、手術、付き添い費などがかかり家計を圧迫している」(父親)という意見が寄せられました。
「すべての人の働きやすさにつながる」
障がい児や医療的ケア児を育てる親の労働環境について、佛教大学社会福祉学部教授の田中智子さん(障がい者福祉)は、「十分な収入が得られないことは、将来の低年金など、親の高齢期の暮らしにも関わります」と指摘します。
「子どもに優先的に支出し続け、親自身の老後資金の準備ができないまま高齢期を迎える例もあり、深刻です」
親が仕事を辞めざるを得ない背景には、障がい児のケアを家族に依存しすぎている状況があります。
田中さんは、公的な支援は家族によるケアを前提としているため、親を「含み資産」として組み込んでいると説明します。
「学校教育に関わるサポートは本来、親頼みではなく公的に保障されるべきです。学校に親が付き添えなければ教育を受ける権利が保障されないのは、問題があります」と強調します。
日々の介助、サービスの利用調整、学校の調整、付き添い――。
田中さんは「子育ての範疇(はんちゅう)を超えた役割を課され、親たちは消耗しています。ケアの家族依存という構造は、ケアを他者に託すイメージが持てないことで、親子双方にとっての『親亡き後』への強い不安にもつながります」と話します。
「障がいのある子どもの親が生き生きと働ける職場のあり方を考えることは、心身の不調を抱えていたり、親の介護中だったりする人たちも含め、すべての人の働きやすさにつながります。障がい児の親の就労問題への対応は、将来の社会のありようを示す試金石になると考えています」
※この記事は、withnewsとYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
田舎で生まれ田舎で育ったが田舎の不便さや人目を気にしなくてはならない窮屈さを知っている。東京に行くには便利な横浜に住んでいた事があるので都会の生活も知っている。パーフェクトな選択はないと思うが、どちらが良いか、どちらがより自分に取ってよいのか、向き不向き、そして、個々の年齢と状況次第だと思う。
女性であれば、容姿がそれほど悪くなければ若い頃は都会は楽しいと思う。女の子の扱いが上手い遊び人や小金持ちは多いから楽しませてくれるし、相手がお金を出してくれる可能性が高い。相手が遊びだから結婚を考えても結婚できない可能性は高いし、不徳的多数の交際相手がいる可能性はある。それでも楽しい経験になる可能性はある。女性がいろいろな男性と付き合いたいと思ったら、可能だし、多数の男性と付き合ってもばれる可能性は田舎に比べれば少ない。お金がほしければ、風俗、水商売、そしてパパ活は可能だし、ばれる可能性も低い。そして需要は高い。ホスト遊びをしても知り合い以外は知る事はないだろう。
いろいろなバックグラウンドの人達がいて、インターネットで繋がった人と会う事だって可能だろう。同時にリスクは田舎以上に高い。本人は遊びではなくても相手の男は遊び感覚の可能性は高い。ばれる可能性が田舎に比べれば低いので、男性だって嘘を言っていたり、作り上げたイメージで飾っている可能性は高い。女性の扱いが上手いと言う事は、いろいろな女性と付き合っている可能性が高いから、競争率は高い。
田舎だと高学歴女子は敬遠される可能性がある。田舎に残っている男性は長男か、低学歴の男性が多い。知り合いのお姉さんは大卒だが結婚相手は高卒だった。親戚にはなぜ高卒を選ぶのかと言う人がいたようだが、良い大学を卒業して田舎に戻るのは長男が多い。実際、周りをみたらまともな大学を卒業したらそれなりの給料を払う会社がほとんどない。転職サイトから転職しませんかとメールが来るが、自分の経歴だと関東の募集しかない。年収1000万を提示した会社はあったが、勤務地は東京だった。結婚して家もあるから、東京に引っ越ししたいとは思わない。田舎にいても外国との取引がメインだから田舎にいる理由はないけど、都会に住む理由はない。近くの会社と取引はほとんどないから田舎にいる理由はないけど、建てたし、長男だからと言う理由がなければどこに住んでも良い。田舎に戻る前は結構、いろいろな所に住んだが、良い点と悪い点が絶対に存在するから、過去の経験と比較して良いか悪いか、自分に合うか、合わないかの問題だと思う。実際、田舎に帰ってきてからの数年は暇すぎて何度か引っ越ししようかと真剣に考えた事はある。
いろいろな事を経験しないと考え方や感じ方は変わらない事はある。実際に経験しないからイメージだけの憧れや勝手な想像をしてしまう事はあると思う。また、「隣の芝生は青く見える」的な事はある。アメリカに住んでいた頃は日本の事が良いように感じたこともあるが、日本に帰ってきたらアメリカの良い部分が懐かしく感じた。まあ、アメリカと言っても州や地域が違えば多少からかなりの違いがあるし、南部、北部、東岸、西岸、そして外国のルーツを持つ人が多い地域なのかそうでないのかでも違いが実際にあったから、アメリカと一括りにして言えない部分はあった。
田舎に帰って来てからまれに小学校や中学校の同級生に会って、いつ田舎に帰ってきたのかと聞かれる事がある。かなり昔に帰ってきていると言うと驚かれる。よく別人とか言われるし、言っている事を理解できないと思えるケースが多いから、無理して会いたいとは思わないし、仕事は住んでいる市外や県外に行く事が多いから地元の接点はないから、地元に残っている同級生と会う可能性は少ない。子供は市外の学校に通っていたから多くの同級生の子供が通う小学校や中学校に行く事はなかった。子供が田舎に帰ってくる可能性はかなり低いと思ったし、将来、統合や廃校になる可能性があると思ったし、市外の学校の方が良い教育環境を提供できるから選択した。
田舎には変化を嫌い、馴染んだ環境が良いと感じる人が多いが、それでは生き残っていけないし、廃れていくだけだと思うが、それを言えない雰囲気はあるし、その人達の選択と言うか、何もしない選択と思うから仕方が無いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
娯楽や仕事というのも勿論あるだろうけど、やっぱり田舎の老人達は未だ未だ価値観のアップデートが出来てない人が多い印象。
その老人達に引っ張られて、生産世代も同じような価値観になりがち。
木綿のハンカチーフっていう歌があるけど、実際はあれ男女逆だよね、今は。
まあ、ご老人の価値観を今さら破却させるのも酷だと思うから、せめて出身県の県庁所在地あたりにJターンしてもらえるように、行政が環境を整えるくらいは期待してもいいんじゃないかな。
当然、下の世代の意識改革も同時進行でね。
流出のタイミングは高校卒業で高等教育課程への進学時がほとんどでしょう。
原因ははっきりしていて、高校教育での進路指導が国公立四年制大学、私立四年制大学優先という序列が出来上がっていて、
高校の評価が進学先で決まるという点だと思われます。
そうなると地方には進学先として評価される大学が少ないため、高校進路指導が率先して流出を後押ししているのですから、
この点を改める必要があるでしょう。
この記事にある長野県をはじめとする、人口減少地域では高校生の数も減少し、高校の閉校も相次いでいるでしょう。
高校の先生たちが積極的に県外に若者を流出させて、結局高校の数が減っていくという皮肉な構図となっています。
東京は住むところではないと言う人がいるが、それは地方に住んだ事がない人が言うこと
地方都市はホント何もない
就職先も遊ぶ所もイベントも何もない
賃金も高く、ディズニーやオシャレ、オタ活なんでもあって、地方ならではのウザイ自治活動などもない
そんなん、皆地方捨てるだろ
東京にゴジラでも現れない限り、あと100年はこの傾向続くだろう
自分の田舎の様子を見るに、もう地方が若者を引き留めるのは無理でしょ。
まず、家族を養って家を建てるだけの収入を得られる仕事がない。観光と介護しか選択肢がなくて年収300万では家は建てられないですよね。
子供を育てるのにも教育レベルや多様性、文化レベルどれを取っても田舎は圧倒的に不利です。
田舎の慣習や濃密な人間関係を嫌う人は多いです。未だに町内会の班制度とか残ってますし。
それでも男性は家業を継ぐために帰ってくる余地があるのに対し、女性は基本的に戻って来ないですよね。未だに先祖代々の土地は長男が継ぐものって考えは強いですし。
大都会に集中するのを批判的に見ることが、現実の需要とかけ離れていると思いますよ。
長野県に関してのデータだが恐らく他県も似たような状況の県が多いはずだ、インフレに苦しみ、過度な円安と経済に希望が持てない、また会社にも信頼が置けない世の中で、人口減少が2050年に、この程度の人口減少で済むわけが無いと不信に思った、感覚的には出生率は半減しても肌感からして納得できない、出生率は8割減少してもおかしく無いように感じる、現代に出生した子供に親の面倒を押し付けるのは不可能だし、そうなったら何の為に子供を作るのか理解出来ない若者もいると思う、ただ可愛だけならペットと同じ扱いだし、家族がほしいとか言う理由で作られた子供も、たまったものじゃないと考えるだろう。
東京(首都圏)は綺麗な空気以外は全てあります。生活コストも収入を考慮すれば高くありません。この首都圏に勝てる要素は地方にはないでしょう。人や環境が魅力とかいう抽象的で本質的には空っぽの話をしているうちはどんどん人が出ていくでしょう。40歳をすぎた頃には、東京に若くして出てきた人間は地方の人間を相手にしていません。それぐらい生活も所得も違ってしまっています(これは今の話で未来ではない)。地方が今後栄えることは、今日本位生きている人達が死ぬ頃まではありえないので、限られたリソースを街の集約化に使い、首都圏のようにもっとコンパクトに生きることで人口の集積率を高め職や娯楽の可能性を探すべき。過疎の村に人を呼ぶとか無意味。そういう村は将来的には水道や交通機関のメンテナンスが不可能になるのは間違いない。
昔の価値観が根強い田舎より都会の方が自由。
地方を活性化させたいならまずの古い価値観を捨てるところか
まあでも能力がある子が地方で能力を発揮出来ないより
東京に来て必ず成功する訳ではないが
その能力を十二分に発揮できれば国にとっては大きなメリット。
若い女性ではないですが、地方出身者です。
東京への憧れといった要素もあるかも知れないが、現実問題として、日本の地方には企業がほとんど無く、都心部に比べて働く先が圧倒的に少ないため、東京を初めとする都心部へ出ざるを得ないというのが実情かと思います。
それに、地方では都心部に比べて給与もかなり低い。
東京でアパート暮し、リッチな方と結婚できればマンション暮らしもできるでしょうが、そうでなく一生アパート暮しになることも。
長野は良いところだと思うけど長野でさえこうなんだから、他の地方はもっと大変。消滅寸前の町村はどうするんだろうか。人口が1000人を切ったら、強制的にどこかに吸収させるとか。早く道州制を導入するとか。
県や市町村単位で人口が減ることを憂いてもどうにもんならない。国の人口が減っているのだから。無駄な公共投資を減らすために、もっと広い視点で考えないといけないと思う。
地方も地方で50代でも若手扱い、40代の独身も多く、現役引退年齢が半数以上、って地域は普通にある。
都内のように地域コミュニティがほとんど無い状況ではないので、地方は労働人口減のみならず自警団や美化活動への参加人数減も顕著。
必然的に若手への負担は増すので地方移住のデメリットが増すばかり。
小学校の統廃合などの自治体の小さな合併は時々あるが、もっと大きな視点から改革していかなければ地方は更に廃れていく。
田舎から東京の大都会に出てきて、馴染む人もいれば、無理しながらでも居続ける人、やはり故郷が一番と戻る人と居るだろう!
でも客観的に見て残る人が成功だよね!金銭とか社会的に成功した人が、故郷に戻るなんて稀だもんな!でも東京に出て故郷の良さを知り戻る人もある意味で成功だと思う!
無理しながら居続ける人は辛いよな!結局、人間、素直じゃ無いとな見栄を張ると不幸にしかならないって教訓だと思う
年末(23年12月)、長野県の阿部知事は県の人口が近く200万人を割り込むとの見方を示しました。一因として挙げたのが若い女性の東京圏流出。男女比の不均衡によって少子化が進んでいるというのです。もう信州には住まないのか、新成人に本音を聞きました。
再会を喜ぶ新成人。7日、長野市芸術館で行われた合同成人式には700人余りが参加しました。いつも通りの光景ですが、「人口減少」がさらに進めば、これも様変わりしてしまうかもしれません。
長野県の人口「200万人割れ」目前
阿部守一知事:
「1月1日、あるいは2月1日現在、いずれかの段階で、長野県人口200万人を下回るという形に。問題を県民の皆さまと共有し、人口減少・少子化に立ち向かっていかなければいけない」
阿部知事は年末の会見で、近く県の人口が「200万人割れ」するとの見方を示しました
移住者は多いが、人口減少の歯止めかからず
12月1日現在の人口は200万1512人。2001年をピークにこの20年余り減少を続け2050年には158万人台になると推計されています。
長野県は移住先として人気の県。2022年はリモートワークの普及などで、転入が転出を3000人余り上回りました。しかし、少子化はそれを上回るペースで進み人口減少に歯止めはかかっていません。
原因は… 婚姻数、出生数が減少
背景として挙げられるのが婚姻数・出生数の減少です。婚姻数はピークの2000年は1万3405件でしたが、2022年は45%減の7288件。
2022年の出生数は過去最も少ない1万2274人で、こちらも20年で4割減っています。
これらの一因として知事は…。
長野県・阿部守一知事(12月28日):
「東京圏へ地方から女性が流出し続けていると言われています」
若い女性「流出」多く、男女比が不均衡に
県の人口異動調査によりますと、若者、特に女性の東京圏流出が多くなっています。
2022年の転出超過は18~29歳で見ると、男性1852人に対し女性は300人多い2152人。
長野県「女性1人:男性1.27人」 福岡県は「女性1人:男性1.01人」
こうした傾向もあって、未婚の男女比に不均衡が生じていて、20~34歳では、女性1人に対し男性は「1.27人」。差は全国で13番目に大きくなっています。30~34歳では女性1人に対し、男性は「1.52人」とさらに不均衡に(2020年のデータ 内閣府『地域の経済2023』より)。
不均衡が小さいのは福岡県で女性1人に対し「男性1.01人」。同様に大阪府「男性1.02人」、奈良県「男性1.03人」。大きいのは福島県「男性1.35人」、茨城県「男性1.33人」、富山県「男性1.32人」となっています。
阿部守一知事:
「われわれも、いろんな形で結婚支援、出会いの場づくりを行ってきていますけれど、男女の数が大きく異なっているというのは、こうした政策を進めていく上での課題でもあると思っています」
新成人の女性たちは…
婚姻数の減少、ひいては人口減少の一因ともなっている若い女性の東京圏流出。新成人は、どう考えているのでしょうか。
都内の大学に進学:
「現時点では、首都圏で就職したいなと。就きたい仕事とか、企業とかも首都圏の方がたくさんありますし、交通の便とかもいろいろ発達しているので」
埼玉の短大に進学:
「やっぱり向こうの方が便利なので。買い物の面とか、電車とかも本数が多かったり」
横浜の大学に進学:
「まだそんなに決めてはいないんですけど、向こうのほうがいろいろあるのかなと。よりいろいろ、遊べるところとかもちょっと多いかな」
千葉の大学に進学(首都圏で就職希望):
「(長野に戻ってこない理由としてはどんなところ?)田舎(笑)。旅行が好きなので、空港とか電車とか、ひょいひょい行けるのが(便利)」
都内で既に就職:
「(長野県内での就職は…)考えてなかったです。東京に慣れちゃった」
県内に進学した人も…。
県内の看護学校に進学:
「(長野にそのまま残る?)まだちょっと迷ってます。やっぱ都会に憧れるところはありますね。遊ぶ場所がいっぱいあって。(長野だと?)ちょっとないかな(笑)」
男性にも聞いてみた…。
茨城の大学に進学:
「まだあんまり考えてないですけど、(長野に)戻ってくる可能性も全然ある」「(Q.県内の女性が転出して少なくなっている…)女性が社会進出しやすくなるという面では、いいと思うんですけど、未婚(男女の割合)とかを考えると、外に出た人たちが戻ってくる体制づくりがあればいいのでは」
東京圏「干渉少ない」「多様な価値受け入れられる」 女性の回答が多い
地方から東京圏へ移動した人に行ったアンケートでは、移動した理由は「進学や就職したい先があった・選択肢が多かった」が、男女共通して最も多くなりました。
一方で、女性は「他人の干渉が少ない」「多様な価値観が受け入れられる」との回答が男性より多くありました(2020年のデータ 内閣府『地域の経済2023』より)。
また性別・役割の経験では「地元の集まりではお茶入れや準備を女性がしていた」「地元で就職した女性は結婚・出産で仕事を辞めることが多かった」の項目で女性の回答割合が高くなっていました。
内閣府は「地域コミュニティーのつながりの強さや性別による無意識の思い込みを避ける」傾向にあるとまとめています。
阿部守一知事:
「男女の固定的な役割分担意識を変えないと、女性の流出に歯止めは掛けづらい」
女性に選ばれる県に 2024年度は予算重点配分
県は今年度、出産・育児で仕事を諦めることのないよう、企業のトップらと検討する場を設け、子育て世代や高校生と「長野県の変えたいところ」をテーマに意見交換会を開くなど、「女性・若者に選ばれる県づくり」を進めていて、新年度は予算を重点配分し、取り組む方針です。
長野県・阿部守一知事:
「(人口減少は)社会全体の活力が低下してしまう要因にもなりますし、深刻化している人材不足の問題にも直結している課題でありますので、全ての県民の皆さまと共に、この問題、2024年はより踏み込んで取り組む年にしていきたい」
日本とアメリカを比較しても仕方が無いが、第二次世界大戦後にアメリカ経済は好調で多くの人々が人生を謳歌した。しかし栄枯盛衰はどこの国でもある。大きな工場があった地域では2世代で同じ工場で働き、満足のいく給料をもらっている人達がリストラで職を失ったり、高校や大学を卒業したら就職して一軒家や車を持つのが当然と考えられていたが、就職できず、親の実家にニート状態で暮らし、アルバイトで暮らしている若者が増えたと大学の授業を取っている時に学んだ。
アメリカでは日本と比べると大学の学費を出す保護者が少ないので多くの学生は学資ローンで大学に進学するので、就職先が見つからない借金生活で苦しくなる。日本でも奨学金返済の問題が取り上げられているが、アメリカでは留学していた20年前に似たような問題は存在していた。
ミシガン州などの自動車産業は日本の自動車産業に脅かされ、現在ではラストベルトと呼ばれている地域は20年前でも衰退していると感じられた。一部の地域では何とか新しい産業やビジネスを産まなければならないと大学と提携して世界的に競争力のあるビジネスに育ったケースはあるが、それ以外は衰退から這い上がれていない。
留学中に工場の閉鎖と海外への工場移転などを食い止めようと、「BUY USA(アメリカ製品と買おう運動)」とかをやっていたが、多くの人達は安い外国製品を買っていた。日本では日本製品を買おうと呼ばれる運動はないようだが、あったとしても外国人労働者を連れてきて日本で生産しても、給料の一部は日本で消費されるかもしれないけど多くの給料は母国に送金されるのだから、日本製品を買っても日本のお金が外国に流れ出す流れは止められない。
「Downstream」と中流家庭の転落などの記事など留学中に見た事がある。日本では日本経済の衰退に関する記事が増えたように思えるが、アメリカが通った道だし、現在進行形だと思う。留学していた頃のアメリカ人のクラスメートから26年間、同じ会社で働いているし、働いていて楽しいと書かれたないようのメールを貰った。アメリカン人の中には同じ会社で長期間働いて、楽しいとかける人もいるケースはあると言う事だろう。
日本の政治家達が悪いとのコメントがあったが、確かに部分的に問題の原因だと思うが、その政治家達を選挙で当選させたのは有権者達と有権者の怠慢。歴史を見ればわかるが、良い時代があればおごりや無駄なシステムが生まれる。経済が厳しくなれば、高学歴でも使えない人達は同じ会社に残る事が難しくなるだろう。
アメリカ留学では語学や専門の勉強だけではなく、日本とは違う文化、歴史、そして経済のステージの違いなどを学べたと思う。多くの日本人がアメリカに留学していた時代。自分以外にも多くの日本人が留学をしてたが、その人達は今の日本をどのように見ているのだろうか?アメリカ留学中には日本人達との交流を避けてアメリカ人や留学生達と多くの時間を過ごしたので、留学していた日本人が現在、日本の現状についてどう思っているのか知る機会はあまりない。知ったところで何も変わらないかもしれないが、日本の事しか知らない人達と比べると違った意見を持っているのではないかと思ったりもする。
まあ、いろいろな人生があるし、同じ状況でも価値観や考え方の違いで感じ方も違うと思うから、個々が判断すれば良いだけなのかもしれない。下記は2011年のアメリカの記事。興味がある人は読んでみると良いと思う。
Middle-class areas shrink as America divides into 'two-tiered society' of rich and poor
The portion of American families living in middle-income neighborhoods has declined significantly since 1970, according to a new study. 11/16/2016(NBC NEWS)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
岡山の津山工場も今年閉鎖するしパナソニックの工場閉鎖は数年前からの全国的な流れ。今始まったことじゃないし、福島市に限ったことでもない。木幡市長、突然のことじゃないよ。大変驚いた、じゃない。ヨーカドー閉店決定の時とコメントが同じで呆れる。潮流が読めない市長に市民の方が驚いているよ。
日本企業は社会貢献の意識が強く地域の雇用も担ってきました。正直言って生産性や効率から考えると地方よりは都市圏においた方が企業にはメリットがあります。昨年から日本の生産効率や生産性の悪さ、人件費の安さが指摘され、メディアに先導されて同調する人達も多くなっています。雇用を維持するよりも企業が生産効率を上げて1人あたりの賃金を上がるのであれば地方からの撤退は当たり前の話です。日本企業は賃金が安い、終わってるとかばかり他責の意見を言う人達は
自身が会社にいつまで必要とされるかを考えながら働かないと。
永久に存続する職場は存在しないんだなと、改めて現実を突きつけられた気持ちです。
世の中の流れは残酷ですが、これは私たち労働者すべてに言えることですね。
今の職に胡坐をかかず、常に向上心を持ち自分をアップデートして、自らの価値を高める努力が必要なのだなと襟を正す思いです。
終身雇用なんて、かの夢の国でも実現されていないユートピアですね。
製造業だけでなく、銀行や損保会社も合併が有って支店が減らされたり、地方ではデパートも撤退したり安心な業界なんて無いような気がします。
世の中の変化も激しく、10年も経てば景気のいい業界も衰退したりする。
大企業に入社すれば定年まで安泰な日々はもう来ない。
家庭の事情があっても、転勤も文句言わず受け入れるなら雇用はグループ内で維持出来るでしょうね。出来ないなら救済し切れないよね。
私は、工場勤務じゃ無いけど、案件毎に半年から2年毎にお客様の所に
常駐して仕事してきたから、全国津々浦々、長期出張や転勤の繰り返し
をしてきた、田んぼや畑はないが、私なら持っていたら耕作は諦めていただろうな。家族と過ごす時間も少なかったな。
そう言う職種を選んだから仕方ないけど、お陰で定年まであともう少し、終身雇用してもらえたよ。
転職しても同業他社なら、状況おなじだし。
そう言う仕事で食っていく事を覚悟していたので、後悔もないし。
食べていくと言うのはそう言う事だよ。
世の中は常に変化し続けている。変化に対応できたものだけが生き残れる。
安いモノ安いモノを求め続けて、日本の会社、日本の労働者が作ったモノを消費者は買わなくなった。売れないからメーカーも減る。
自民党が主導した「観光立国」とはこう言う国を目指すことです。私腹を肥やすことばかり考えてきたリーダーたちが国を売ってしまったと私には見える。
100均やホームセンターの雑貨品の中で、国産品を探してもほとんど見つけられない。スーパーやコンビニのハム、ソーセージ、ちくわ、カマボコの原材料に国産の表示はまず見つけられない。
50年ほど前まで日本の労働人口の約30%が第三次産業だったが、今や75%にもなった。皆さんの周りにも製造業の仕事をしている人はほとんどいないのではないか。明治維新以来日本は丁寧なモノ作りの国だった。すでに人材も、ノウハウも失ってしまっている。
政治が悪い事が原因で、日本は30年不況になっている事を、一体どれだけの国民が気付けているのだろうか?
全ての元凶は緊縮財政政策と間違った貨幣観です。政府の支出が圧倒的に足りてない。
一人でも早く多くこの事に気付かなければ、景気・雇用・国民経済の復活しません。情報はいくらでも出てますので学びましょう。
私も以前に派遣社員としてパナソニック電工群馬事業所で働いてました。群馬事業所はパナソニック製のシステムキッチンユニットを製造していましたが、他に宇都宮事業所と大阪事業所の3拠点で製造していたのを統合するって事になり、群馬事業所は閉鎖される事に。大卒で入社した地元出身の正社員は宇都宮事業所又は大阪事業所への移籍を迫られました。まさか閉鎖されるとは考えもしなかった正社員の多くが地元に骨を埋めるべく結婚して長期ローン返済しつつ地元に新居を建てた正社員がたくさん居ましたか、宇都宮事業所又は大阪事業所への移籍となると、せっかく入手した新居を手放す選択を迫られ、派遣社員の私から見たら実にかわいそうで、酷な選択だなーって当時思いました。もちろん派遣社員は全員解雇でした。
老朽化しても新工場を建設するだけの投資回収ができないという事ですかね。
これから益々人口減少とAIの発達により、企業の選択と集中が一気に進行してゆくでしょう。
企業にとって必要な一部の人材は高い給与を払って囲い、不要となった人材はどんどん流動化の波に飲まれてゆく。
残念ながらそんな時代なのです。
他人が真似できない能力を身につけていかなくてはいけないな、と思います。
福島市の問題というよりは日本の問題ですね。
産業は移ろうもので、会社も都市も国もその変化に対応できる者だけが生き残れるのでしょう。福島市もこんな時がチャンスなのかもしれませんね。それを最も知っているのは福島市自身ではないでしょうか?
養蚕で栄えた時代は文句なしの県都だったはずです。
福島市は都市規模に頼る必要のない魅力が多い街だと思います。
みなさんの知恵でより良い街になることを願っています。
40年昔にも、うちの田舎にも大きな工場ができて、
都会から転勤してきた人の都会っ子のおしゃれな子供なんかと通学した。高校卒業前には工場でアルバイトした。バスで迎えにきてくれて、社食もあったり制服もあったりした。一日中何作ってるのかわからない何かの中身を白い服着て作った。時給いくらだったか忘れたけど、田舎者のバイトには1か月ちょっと働いて10万円はとてもありがたかったけど、
一生やりたいとは思えない単純作業だった。高校卒業して就職する人はそこに入れば田舎の就職だと一流だった。
数年前に聞いたらすでにその工場も撤退していた。
そこで働いてた人はスーパーのレジ打ちになっていた。
そんな所があちこちあるのではないかと思う。
しかし、今やこれからの人は大変だな。安定企業なんてものはもうない。自分のスキルを磨いて常に転職の機会をうかがうしか、生き延びるすべがない。しかし、スキルと言っても、転職に向くスキルと社内の経験で伸びるスキルもある。現場なら技術関係を幅広く知り、その資格をとり、同業種に移る、事務系はもっと難しいが、簿記ではなく公認会計士、行政書士、などを目指す必要があるだろうな。とにかく勉強だな。ITなどもすぐに今の技術は古くなる、常に新しい道を模索するしかない。それでも、50を超えると非常に難しい。なんだか暗い未来しかないな。
家電が機械だった時代は日本メーカーのお得意なところだが、電子化された今は全て中韓に持っていかれている。もともとアメリカ等の仕事を日本が奪ってきた経緯もあるから、これも時代の流れかなとは思う。人口減が本格化する前に、過疎地域の人は移動を考えた方がいいですよ。
操業開始から半世紀余り、県都の経済の一翼を担ってきた工場が姿を消す。「建て直しへの投資も視野に利活用策を検討したが、実現できなかった」。パナソニックコネクト福島工場(福島市太平寺)の来年5月での閉鎖が発表された18日、幹部は苦渋の表情を浮かべ、従業員から「突然の発表に驚いた」「今後どうすればいいのか」などの戸惑いが漏れた。地元に長く親しまれ、約450人が働く工場の雇用や跡地利用が定まらない中での表明に、行政や経済界にも影響への懸念が広がっている。
「工場維持のめどが立たなくなってしまった。これまで支えてくれた方、地元福島の方に申し訳ない」。パナソニックコネクトの新家伸浩執行役員らは18日夕方に福島工場で記者会見し、閉鎖理由を語った。
工場は経年劣化に伴うインフラの著しい老朽化に直面していたと説明。パナソニックホールディングス(HD)内で継続の道を探ったものの、建屋の安全性と従業員の安全を確保するのは難しく、建屋の補修や生産設備の更新の費用が捻出できなかったと明かした。
工場は大手家電メーカー松下電器産業(現パナソニックHD)が1970(昭和45)年に開設し、ラジオ生産から始まった。ピーク時の1980年代には約千人が働いていた。システムステレオやCDプレーヤーなどのオーディオ関連機器の累計生産台数は1億台を超えたが、2006(平成18)年に生産を終えた。デジタルカメラも製造したが、市場縮小に伴い2015年には機能を県外に移転。野菜を栽培するアグリ事業に挑んだが、採算を確保できず昨年8月に撤退した。
2015年以降はパナソニックコネクトが拠点を管理し、パーソルファクトリーパートナーズ(大阪市)が貸借契約を結んで受託生産する形に変わった。現在はパーソル社を雇用主として約450人が勤め、車載機器や通信機器を製造している。
従業員には18日夕方に閉鎖が知らされたという。40代の男性は「閉鎖する予兆は感じなかった。これからどこで働いたらいいのか…。まだ何も考えられない」と現実を受け止めきれない様子だった。30代の男性は「市内で働きたいが、これからどうすればよいだろう」と途方に暮れていた。
閉鎖後の従業員の雇用については現時点では不透明だ。パーソル社の担当者は「個別面談を通じて他の働き口を紹介したい」、新家執行役員は「パナソニックHDのグループ内で紹介できる仕事先があれば案内したい」と語った。
■市長「非常に残念」
雇用や生産活動を通じて地域に長年、貢献してきた工場の閉鎖発表を受け、市や商工関係者は今後の対応を迫られることとなる。
木幡浩市長は「福島市のものづくりをけん引してきた企業だけに大変驚いている。非常に残念」と閉鎖方針への落胆を隠さない。約450人の従業員と家族の生活をはじめ、工場が姿を消すことによる地域への影響は非常に大きいとの認識を示した上で、「会社として責任のある対応をお願いするとともに、市としても雇用の場の確保に向けて関係機関と連携して対応する」とコメントした。跡地の今後についても会社側と協議し、地域経済に有効な活用が早期に決まるよう努める構えだ。
福島商工会議所の渡辺博美会頭は「老舗企業の閉鎖は非常に残念。雇用や閉鎖後の活用などの動きを注視し、市と連携してできる限りの対応をしたい」とのコメントを発表した。
By SABRINA TAVERNISE
The portion of American families living in middle-income neighborhoods has declined significantly since 1970, according to a new study, as rising income inequality left a growing share of families in neighborhoods that are mostly low-income or mostly affluent.
The study, conducted by Stanford University and scheduled for release on Wednesday by the Russell Sage Foundation and Brown University, uses census data to examine family income at the neighborhood level in the country’s 117 biggest metropolitan areas.
The findings show a changed map of prosperity in the United States over the past four decades, with larger patches of affluence and poverty and a shrinking middle.
In 2007, the last year captured by the data, 44 percent of families lived in neighborhoods the study defined as middle-income, down from 65 percent of families in 1970. At the same time, a third of American families lived in areas of either affluence or poverty, up from just 15 percent of families in 1970.
The study comes at a time of growing concern about inequality and an ever-louder partisan debate over whether it matters. It raises, but does not answer, the question of whether increased economic inequality, and the resulting income segregation, impedes social mobility.
Much of the shift is the result of changing income structure in the United States. Part of the country’s middle class has slipped to the lower rungs of the income ladder as manufacturing and other middle-class jobs have dwindled, while the wealthy receive a bigger portion of the income pie. Put simply, there are fewer people in the middle.
Gentrification
But the shift is more than just changes in income. The study also found that there is more residential sorting by income, with the rich flocking together in new exurbs and gentrifying pockets where lower- and middle-income families cannot afford to live.
The study — part of US2010, a research project financed by Russell Sage and Brown University — identified the pattern in about 90 percent of large and medium-size metropolitan areas for 2000 to 2007. Detroit; Oklahoma City; Toledo, Ohio; and Greensboro, N.C., experienced the biggest rises in income segregation in the decade, while 13 areas, including Atlanta, had declines. Philadelphia and its suburbs registered the sharpest rise since 1970.
Sean F. Reardon, an author of the study and a sociologist at Stanford, argued that the shifts had far-reaching implications for the next generation. Children in mostly poor neighborhoods tend to have less access to high-quality schools, child care and preschool, as well as to support networks or educated and economically stable neighbors who might serve as role models.
The isolation of the prosperous, he said, means less interaction with people from other income groups and a greater risk to their support for policies and investments that benefit the broader public — like schools, parks and public transportation systems.
About 14 percent of families lived in affluent neighborhoods in 2007, up from 7 percent in 1970, the study found.
The study groups neighborhoods into six income categories. Poor neighborhoods have median family incomes that are 67 percent or less of those of a given metropolitan area. Rich neighborhoods have median incomes of 150 percent or more. Middle-income neighborhoods are those in which the median income is between 80 percent and 125 percent.
The map of that change for Philadelphia is a red stripe of wealthy suburbs curving around a poor, blue urban center, broken by a few red dots of gentrification. It is the picture of the economic change that slammed into Philadelphia decades ago as its industrial base declined and left a shrunken middle class and a poorer urban core.
'Down in the dumps'
The Germantown neighborhood, once solidly middle class, is now mostly low income. Chelten Avenue, one of its main thoroughfares, is a hard-luck strip of check-cashing stores and takeout restaurants. The stone homes on side streets speak to a more affluent past, one that William Wilson, 95, a longtime resident, remembers fondly.
“It was real nice,” he said, shuffling along Chelten Avenue on Monday. Theaters thrived on the avenue, he said, as did a fancy department store. Now a Walgreens stands in its place. “Everything started going down in the dumps,” he said.
Philadelphia’s more recent history is one of gentrifying neighborhoods, like the Northern Liberties area, where affluence has rushed in, in the form of espresso shops, glass-walled apartments and a fancy supermarket, and prosperous new suburbs that have mushroomed in the far north and south of the metro area.
Lawrence Katz, an economist at Harvard, said the evidence for the presumed adverse effects of economic segregation was inconclusive.
In a recent study of low-income families randomly assigned the opportunity to move out of concentrated poverty into mixed-income neighborhoods, Professor Katz and his collaborators found large improvements in physical and mental health, but little change in the families’ economic and educational fortunes.
But there is evidence that income differences are having an effect, beyond the context of neighborhood. One example, Professor Reardon said, is a growing gap in standardized test scores between rich and poor children, now 40 percent bigger than it was in 1970. That is double the testing gap between black and white children, he said.
And the gap between rich and poor in college completion — one of the single most important predictors of economic success — has grown by more than 50 percent since the 1990s, said Martha J. Bailey, an economist at the University of Michigan. More than half of children from high-income families finish college, up from about a third 20 years ago. Fewer than 10 percent of low-income children finish, up from 5 percent.
William Julius Wilson, a sociologist at Harvard who has seen the study, argues that “rising inequality is beginning to produce a two-tiered society in America in which the more affluent citizens live lives fundamentally different from the middle- and lower-income groups. This divide decreases a sense of community.”
This article, "Middle-Class Areas Shrink as Income Gap Grows, New Report Finds," originally appeared in The New York Times.
個人的な意見だが「誤進入があった場合、大きな警告音が鳴り、その警告を離着陸機にも伝達できるようなシステムの導入も、検討に値するのではないか。」と社説を書いている西日本新聞の記者はあまり問題をりかいしていないのではないかと思う。自機の位置を緯度経度の座標情報を含んだ信号で、周囲にいる他の航空機に発信するシステムが「ADS-B」の搭載義務化で良いのでは?
管制塔に大きな警告音は実用的ではないのではないのか?飛行機は速度が早い。警告音で通信が聞き取れない事により事故や危険な状態になれば本末転倒。総合的に対策を考えれば間違った提案だと思う。海保機の指示ミスを見逃した管制官が批判されているが、警告音で他の航空機とのコミュニケーションで聴き取り困難や聞き間違いが発生した場合、誰の責任にするのか?パイトットなのか?管制官なのか?それとも管制塔のシステムなので空港を管理する会社なのか?
「ナンバー1」が問題であれば、取材やコメントを拒否するかもしれないが、パイロットや航空会社に「ナンバー1」との表現が紛らわしいのか取材やアンケートをとるべきではないのか?現場の人達がどのように感じているのか取材するべきだと思う。もし「ナンバー1」との表現が不適切だったのならなぜ事故が発生するまで継続されたのか取材するべきだと思う。
世界に衝撃を与えた航空機事故の原因を明らかにし、重層的な再発防止策を講じなければならない。
東京・羽田空港で今月2日に起きた日航機と海上保安庁機の衝突事故を巡り、国土交通省の対策検討委員会がきょう初会合を開く。
元パイロットら外部の有識者による新組織で、夏までに安全対策について中間報告をまとめる。
通常数年かかる同省外局の運輸安全委員会の事故報告を待たず、逐次明らかになる客観的事実を基に検討するという。新組織による迅速な対応は、政府の危機感の表れであり評価したい。
今回の事故は、日航機の乗務員による冷静な判断と避難誘導がなければ、海保機乗員5人の犠牲だけでなく、日航機の乗客乗員379人を巻き込む未曽有の大惨事になった恐れがある。
事故はこれまでのところ、複数の人為ミスが重なって発生した可能性が濃厚だ。
事故直前の交信記録によると、管制官は海保機に「ナンバー1(1番目)」と離陸の順番を伝え、滑走路手前の停止位置まで走行するよう指示した。海保機側は復唱したものの、滑走路への進入許可と誤解した可能性がある。
滑走路に入った海保機はその後、日航機との衝突まで約40秒間停止していた。日航機のパイロットは着陸時、暗くて海保機を視認できなかったと説明しているという。
滑走路への誤進入が発生した場合、管制塔のモニター画面で滑走路が黄色に点滅し、航空機が赤色に表示されるシステムがあるが、警告音で知らせる機能はなく、管制官は異常に気付かなかった。
検討委と運輸安全委は、両機の機長や乗員の会話が記録されたボイスレコーダー(音声記録装置)などを解析し、真相に迫ってほしい。
その上で、いくら注意しても人為ミスは起き得ることを前提に、ハード・ソフト両面で多重的な再発防止体制を構築する必要がある。
国交省は事故後、複数の緊急対策を発表した。「ナンバー1」など出発順を伝える運用を当面見合わせることに加え、誤解を招きやすい管制用語が他にもないか検証する。
滑走路への誤進入は2007年に相次ぐなどしてきた。その教訓から、注意喚起システムの導入や安全教育の徹底などが実施されてきた。それでも今回の事故は起きた。
今後は誤進入の際に点灯するモニターの監視担当者を主要空港に常時配置したり、滑走路入り口の停止位置を示すペイントを目立ちやすくしたりしていくという。
誤進入があった場合、大きな警告音が鳴り、その警告を離着陸機にも伝達できるようなシステムの導入も、検討に値するのではないか。
羽田空港は訪日外国人の増加に伴い、発着枠が過密状態にある。4本ある滑走路の運用の在り方も議論すべきだ。
西日本新聞
海保トップの会見を注目して見たのははじめてだった。印象としては事前にメディアに質問を聞いて回答を誰かが書いたのを長官が読むだけだったので長官が読む必要はなかったと感じた。
読み方が素人と言うか、現場での経験がない人のように感じたのでインターネットで検索したら東大法学部卒で運輸省で採用され運輸政策局貨物流通企画か専門官からはじまりいろいろな局を渡り歩いている。浅く広い知識はあるかもしれないが、海保の事はあまり知らない可能性が高いと感じた。
周囲にいる他の航空機に発信するシステムが「ADS-B」の搭載は規則で要求されていないと回答していたが、知床 観光船「KAZU I(カズワン)」沈没事故に関して言えば海水温が低いエリアでの沈没だと規則を満足していても乗客は助からない。事故が起きる前に改正した方が良いケースでは改正するべきだと思う。海保職員が事故前に検査を行っているが、以前に規則で要求されていない機器の搭載を要求している。完全のためというのであれば、「ADS-B」の搭載は検討するべきだったと思う。知床 観光船「KAZU I(カズワン)」沈没事故について言えば、JCIがチェックする事で海保職員がチェックする必要はないが、海保職員が検査した時に船首のロープハッチをチェックすれば沈没は回避できた可能性はある。
話を元に戻すが会見について誰かが書いた回答を読むだけでしかも凄く官僚的な突っ込まれないような回答。この長官では海保は変わらないだろうなと思った。基本は徹底されていると言っていたが、基本に忠実であれば、「タキシー・トゥ・ホールディングポイントC5」の指示を半唱した後に滑走路に進入する事はないと思う。機長のミスだけなら個人の問題だが、副機長もいるので、どうなっていたのか疑問だらけ。
現場を知らないし、現場の事を知ろうとしないのなら、東大卒であっても回答を読んで疑問に思う事はなかったのかもしれないが個人的に疑問を感じなかったのなら出世のための通過点としか考えていない長官なのではないかと思った。
石井昌平-海上保安庁次長の略歴書(弁護士山中理司のブログ)
★開けない人はここをクリック
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
この段階で謝罪をしろとも、するなとも言わないが、何について謝罪をしているのかよくわからない。
任務内容が崇高である事、海上保安官のみなさんが命懸けで国民の命や財産を守っている事を感謝こそすれ、否定するなど毛頭考えにもないと思う。
海上保安官が本来救うべき国民の命を奪う事がなかった事は、殉職した方も含め海保としては安堵している事と思う。
海保機の勘違いとそれにより誤って滑走路に進入したエラーは大きな事故につながった。
そこに言及する事は、調査中なので多くは語らなくて良いのかも知れないが、事実をしっかりと振り返って、そこは謝罪しても良かったのではないか?
私は管制官と海保機並びにJAL機の各パイロットの全員に大事故の責任があると思う。1人の勘違いが大事故に繋がらないという事が重要なシステムのあり方だと思う。その点では当事者のそれぞれがしっかりと機能していなかったと思う。
海保に航空ルール上の間違いがなかったのか、なぜ滑走路に進入したのかは説明は必要。この謝罪は皆が既知の内容だけなので意味がない。
これだけの大事故を起こした後で、海保トップが自分たちの任務を「崇高」と言ってしまう感覚が理解できない。災害時の物資の輸送は想定内だろう。自衛隊や米軍も物資を輸送を手伝っている。
崇高だから何?そんなことはどうでもよい。何故起きたのか、今後再発防止にどんな取り組みをするのか、そこが重要だ。
『崇高な業務』という驕りが「優先的に滑走路に進入できる」という錯覚を生んだのかもしれませんね
厳しい意見は承知でごめんなさい。
国土交通大臣と海上保安庁トップ三役は辞職すべきと思うわ。
羽田空港で海上保安庁機が日本航空機と衝突して海保の隊員5人が死亡した事故を受け、海保の長官が会見で「国民の皆様にご迷惑をお掛けしたことについて深くおわび申し上げます」と謝罪しました。
海上保安庁 石井昌平長官
「被災地支援物資の輸送業務という崇高な任務中に発生した事故であり、海上保安庁長官としてかけがえのない職員の命を失ったことは痛恨の極みであります」
海上保安庁の石井長官は会見で「国民にご迷惑を掛け、深くおわび申し上げます」と謝罪したうえで、二度と衝突事故を起こさないようにさらなる安全対策を講じて再発防止を徹底すると述べました。
羽田航空基地では隊員のメンタルケアなどを優先していて、当面、航空機を飛ばさない運用をしています。
テレビ朝日
運送業界の問題が注目されているが、他の業界でも似たような問題はあると思う。コスト競争や無理を受け入れる競争で多くの人が仕事を取るためにチキンレースに参加すれば耐えられない、又は、別の仕事の方が良いと考えた人達が去っている、又は、消えるのは想像すれば出来る事。
実際に問題が影響するようになるまでは改善されないと思う。そして、高コストになる段階で対応するとその歪を皆で負うのか、どこかに背負わせるのかの問題になるだけだと思う。
いろいろな問題や結果にはタイムラグがあるから、影響が出るまで気付かない人達はいるだろうし、何とかなるとか思っている人達はいると思う。タクシー業界のように問題を解決しようとせずに、外国人ドライバーを使えるように政府や政治家に訴え始めるかもしれない。いくらかの国でも外国人ドライバーが増えたが、外国人ドライバーや外国人労働者が仕事を奪っていると社会問題になり、外国人労働者を制限したら、トラックドライバーの年収が一千万円を超えるような状態になった場合がある。
安易な解決策はろくでもない結果になる事があるからよく考えた方が良い。仕事を取って下請けに流すのは自由だが、発注者は一次か、二次下請けまでしか認めない方法をとらないと中を抜いて下請けに仕事を回すから問題解決にはならない。発注者に関係がないから仕事さえ受けてもらえば良いと考えているのだろうが、荷主や発注者にも責任が部分的にあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
付帯作業を止めたら安い運賃の仕事に回されたとありますが、運転手不足と言われている状況下でもまだ荷主が優位な立場だと言う事は、結局は供給過多で荷主が選べる状況だからだと思います。
増えすぎた運送会社が減らなければ競争相手が多く運賃の下落に繋がっていると思います。
運送会社は合併などで規模拡大を目指し、事業所の数を減らし、荷主との価格交渉に強くならなければ運賃も賃金も上がらず、人も集まらないと思います。
荷主の高飛車な言動、無理難題の強要には非常に腹が立つ
荷積み荷降ろしは当然だが、費用はみてくれない
10tトラックに手積み手降ろし
運賃見積りを出せば中身を見ずに3割減で出し直せと言われる
オンタイム着の強要 遅延は値下げ強要
そのくせ待機場所は無いし、着地周辺待機は厳禁
荷積みにオンタイム着しても、数時間も待機させられる
荷積み中に邪魔だと何度も車両移動を強要する
違法、強要荷主は淘汰されれば良い
自由化で増えすぎた運送会社を潰す時が来た。
増えすぎた運送会社は案件の取り合いになり、値下げ競争になり、本来ならやるべきでは無い荷役作業を生み出した。
馬鹿な政府の規制緩和が生み出した悪夢の終わりになれば良いけれど。
物流業は日本を支える大切な仕事です。
今後、運送業界の再編が始まるのではないでしょうか?
中小企業は大手に吸収されるか中小企業が集まり1つの会社を立ち上げて大きくするかになると思います。
また、発注社側も運送業社側の扱いについて見直す必要があると思います。
安い運賃で買い叩くようなことをやめて仕事に見合った運賃を支払うようにすべきだと思います。
商品の価格が上がるとは思いますが消費者側も運送業の事を考えて何でもかんでも安くと言わず社会全体の事を考えるところに来ていると思います。
現役ドライバー20年です。
2024年問題に本気で取組んでいない運送会社さらには荷主さんも、今年から覚悟しといたほうが良いですよ(*_*)
ドライバー達は転職も視野に入れてます。
賃金不足の運送会社は敬遠されるでしょう。
そして、2024年問題に取組んでいない荷主さんに一言……
今年から残業時間不足で運べない荷物が発生しますが、その時例えば…
運べる荷物 90%
運べない荷物 10%
この10%を運送会社が選ぶんですよ。
運べないじゃなく、運ばない!つまり切り捨てる荷物です。
とにかく人手不足ですから採算が合わない荷物や、効率の悪い時間のかかる荷物は切り捨てられますよ。
ドライバーを使い捨ての駒のように扱う荷主さん、10%に入らないように頑張って下さい。
え?
切り捨てられたら他社を使う?
そんな都合のよい運送会社が見つかれば良いですね(^^)
IT業界も多重受けの問題がありましたが、多重請けが減っていった結果、今は年収バブルが生じています。多重請け問題はまだまだ解消しておらず、程度感出言うと「一段減った」くらいです。それでも効果がありました。
トラック業界も労働者のためにはまず、零細企業が倒産して大手が吸収するのが望ましいのです。経営者の方には申し訳ないですが、事業継承できるウチに大手に引き取って貰った方がいい。
経営者もサラリーマンもいつか終る時がきて、別の働き方を模索する日が来るんです。
最後の一文にある「24年問題にきちんと対応したら中小零細事業者はつぶれる」が正に中小企業の本音。
数百台を有する会社であっても現行法すら遵守出来ていないところがある。24年問題と人員不足、有識者からすると繋がっているような言葉も見受けられるけど、私は別問題だと思う。
運送業界は9割以上が中小企業。物価は上がってるのに中小企業の多くは仕事の多重構造により経営が逼迫して安い給料できつい運行をしているところも多い。
つまりは多重構造にもメスを入れないと中小の倒産は増える一方。
人手不足の問題は、ドライバーの長時間労働であるとのこと。
しかし、記事にもある通り長時間労働ができなくなることにより残業がなくなるということに直結するため、退職された方が5〜6名いたとのこと。
長時間労働は良くはないものの、働く方のニーズはひとつではないことがわかる。
各企業とも、残業が多いから人が集まらない、退職してしまうという理由で残業を減らすと給料が減るといって退職してしまう。
また、業務を軽減していったらモチベーションが上がらないといってやめてしまう。
原因はひとつではないのではないでしょうか?
運転手問題でもあるけど、「荷下ろし待機問題」「荷下ろし奉仕問題」でも
あるんじゃないの?
数時間以上も待たされて、ドライバーが自ら荷下ろしをするってダメだよ。
どの企業もSDGsとかいいながら、運送業者には非効率を要求している。
環境対応だけがSDGsじゃないんだけど、日本では環境対応だけ注目される。
「荷下ろし問題」を解消する方法を考えないと問題解決にならないよ。
寒さが身に染みる昨年の暮れ。城南運輸(広島県東広島市)の松本隆幸社長は悩んだ末、苦渋の決断をした。運転手が足りないため大型トラック2台を売った。「仕事はあるが運転手がいない。まだ使えるが…」。業者に引き取られる車両を見送り、寂しさがこみ上げた。
【イチから分かる】4月以降の残業時間の上限や業務への支障
運転手約50人で70台ほどのトラックを回す。今の仕事量からすると運転手は3、4人足りない。売却した2台の走行距離は50万~60万キロほどで、処分の目安の半分だ。保険や整備で1台当たり年70万~80万円の固定費が負担になった。稼働率が上がる見込みはなく、手放すしかなかった。
残業規制が強化され、運転手不足に拍車がかかる「2024年問題」が4月に迫る。だが、運転手の確保は進まない。ハローワークに求人を出しても、連絡があるのは求人情報サイトの営業担当者ぐらいだ。松本社長は「年に1人か2人入ればいい方。定年退職者もいるので運転手は毎年減っている」とこぼす。
24年問題を前に、自力の経営を断念した運送会社もある。
中国地方のある事業者は昨年末、同業の子会社になった。元社長は24年問題を見据え2、3年前から運転手の採用に奔走したが集まらなかった。「長距離便ができなくなる」と従業員に伝えると、残業代が減るため5、6人が会社を去った。元社長は「運転手さえいれば自分の手で事業を続けていた」と悔しさをにじませる。
帝国データバンクによると、人手不足倒産は昨年、全国で260件に上った。物流業は39件(15・0%)を占め、業種別では建設業の91件に続き2番目に多い。中国地方でも昨年、広島県三次市や岡山市の事業者が運転手不足などで経営破綻した。帝国データバンク広島支店は「以前のように荷物が運べなくなる事態も起き得る」と警鐘を鳴らす。
運送業界に人が集まりにくい背景には、運転手の労働時間や待遇面の課題がある。厚生労働省によると、トラック運転手の労働時間は全産業平均より約2割長く、年収は5~10%低い。一般的に大手は受け切れない仕事を下請けに下ろし、下層の業者ほど荷主や元請けに対する交渉力は弱い。
そこにのしかかる24年問題。中国地方のある中小の運送会社は元請けに、運転手の長時間労働につながる荷役作業をやめさせてほしいと伝えた。すると、運賃の安い別の仕事に回された。役員は「強気の交渉は難しい」と打ち明ける。
広島県の運送会社の社長は同業の悩みをこう代弁する。「多層構造のどん底がどうなっているかは行政も把握し切れていない。24年問題にきちんと対応したら中小零細事業者はつぶれる」
テレビ番組「ポツンと一軒家」を見ると本当に自給自足的に生活している人はいるし、自給自足な生活の中で生きてきた人はいる。緊急の医療サービスや薬などの問題はあると思うが、最悪の場合、死亡しても良いと当人が思っているのなら、死亡しても責任を問わないと一筆書くのなら、好きなようにすれば良いと思う。
困った時に助けてくれと言って来たら助けなければならないと考えるから我がままだと思う人達が多いのかもしれない。
家に大きな損傷がなく、畑があったり、小さい漁船があったり、餓死しない適度の食料の備蓄があるのなら問題ないと思う。太平洋戦争末期、又は、戦後の大変な時期で何とか生きてきた人達がいるのだから、問題はないと思う。ただ、最近の満たされた環境を考えると無理と考える人達は多いと思う。昔は、新聞やテレビがなくても多くの人達は生活し、生きて、子孫を残してきた。同じような生活で良いと思うのなら生きる事は可能だと思う。
30人も知り合いがいればいろいろと協力できることはあるし、いろいろな得意分野や経験があるから何とかなるかもしれない。復興と言う大義名分でお金儲けを期待している人達よりは支援を期待していないのであれば、良いと思う。無理な突貫的な道路補修は必要ないし、心配する必要はないと思う。親切の押し売りは必要ない。そのかわり、助けを求められても優先順位があったり、忙しければ、後回しにしても良いと思う。
それほど苦しい生活でなくても、希望が持てないから自殺する若者がいる。病気や事故で死亡するのではなく、苦しいから、幸せでないから、自殺を選ぶ人達がいる。不便でも、医療サービスが受けられなくても、自給自足的な生活で良いと思うのなら、それはそれで良いと思う。
あえて不便な発展途上国での生活を選ぶ人だっている。本人が納得しているのなら良いと思う。登山家は命を失うリスクがあるのになぜお金をかけて山に上る事が理解できない人と同じ。自分は一億円上げると言われても、危険な山には上りません。何もないような国の男性と結婚して、移住する日本人女性だって存在する。個人的には理解できないが本人はそれでも結婚するのだから、人それぞれの考えや選択があると思う。小室圭夫妻のように自由がほしいと言いながら、日本国民の税金を使うような生き方でなければ問題ない。皇族の品位とかを理由に税金を使うのはやめてほしい。少なくとも多くの国民は小室圭夫妻は日本政府の支援をアメリカで受けないと思っていたがそうではなかった。だから集落に残る人達が同じように税金を無駄遣いするような支援を期待しているのではないかと思っていると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
復興のお手伝いをしたいって…まだその時期じゃないし、それまでの生活支援は誰がするの?
地元への愛着があるのはわかるけどさ、人の手を借りての生活になるんだよ?物資を運ぶのにも危険が伴うんだよ?危険だとわかっていても仕事だから行かなくちゃならないの。助けに行く人にも家族がいます。命が一番大事です。今は自分の事しか考えられないだろうけど、どうか落ち着いてよく考えてほしい。
残りたい気持ちは重々承知だけど、今はまず今ある命を安全な場所で整えてから、復興作業に臨むのが一番かと。
地元に留まるのは捜索やインフラの回復など今しなければならない作業者に留まっている人々への支援と、二重の負担をさせることになる。
ここは今一度、復興への作業準備が早く進みやすいよう協力した方が良いと思う。
地元愛が強かったり、周りの人と人間関係が良いと離れ難いのはわかるけど、今はゆっくり休んで栄養とって、冷静に考えられる環境にいかないと、正常な判断はできないと思う。
どうか、一度避難して、また道が復旧したり、生活の道標の目処がたってから、戻れば良いと思う。
東日本の時も戻らない人もいたし、地元にまた戻った人もいる。さまざまな事情もあるかと思うけど、今は健康な心身を取り戻すことが大事。
決して1人では生きていけない。
今までの人生多くの人々に支えられ、もしくは迷惑をかけながら生きてきたはずです。
インフラだってそう、行政サービス、教育、警察や消防、そして今回の自衛隊。
なのに自分のエゴで迷惑をかけるのは人ときてよろしくない。
大きな余震だってまだやってくる。
とりあえず被災地全体の状況がもう少し落ち着くまではワガママ言わずに皆の為に避難するべき。
法律違反や犯罪ではないので自衛隊も行政も強制力はないけど、もう少し今まで自分1人だけの力で生きてきた訳ではない事を考えるべき。
放置してもしもの事があったら責任問題になるので家族や親戚の方総動員で説得出来ないかな?
離れてしまうと、復興が後回しになる、復興されないという危機感があるのかもしれないですね
今回の震災では、すべての被災地を復興させることはなく、復興させる地区は、選択される事になるはずです
空になった集落は、復興されないや、優先度が下がると考えてもおかしくはないです
国や県は、そういう不安要素を払拭し、今はまず避難し、そのことが、復興のスピードを早めるということを説明し、納得させることがまずは必要でしょうね
山の中の(地震で道路が破壊されなくても)孤立している集落って、こういう問題があるんだね。避難拒否って想定外だったかもしれないね。
東日本大震災のときの三陸沿岸は、避難するもしないも、津波で全部さらわれてしまったから移動するしかなかったというのもあるけど、海辺の集落は山間部ほどの孤立はないのかもね。
それでも、地元以外のボランティアがたくさん入ってくることには警戒心があったみたいだよ。
孤立している場所に残るのはわがままだと思います。
インフラも死んでるのに、そこに残るのはどうなるか目に見えている。そうさせないために、孤立地域に物資等届ける必要も出てきて、余計な手間と人手とお金をかけさせて。
本当に復興を望むなら、まずは避難して安全な場所で過ごす。時間はかかってもインフラは復旧していくと思うから、そしたら戻る。そうすべきだと思う
本格的な復興が始まるまで、その間の物資は誰が運ぶと考えてるんでしょうか?30人のために危険をおかして運べと?復興させるにしても今じゃないです。少なくとも道路が整備されて渋滞無く通行できるまで待つべきです。
山間僻地の集落の家々には米や野菜、マキの備蓄があるし竈もある。水は沢から引けるようにできている。電気や石油が無くても生活をしてきた過去の経験がある。窮屈な避難場所のストレスを受けるより現在の生活できればとどまった方が良いのです。
無理やり残るのは勝手だし、気持ちも分かります。
でも残る人達が自力で食事や何かを用意できるならしたらいいと思う。
支援する側にも危険もあるし限界があるので、一旦違う場所で準備万端にしてから戻ったらいいと思うけどな。
能登半島地震により過酷な生活が続くなか、宿泊施設への2次避難が少しずつ始まっています。しかし、全員が避難を希望しているわけではなく、あえて残る人たちもいます。
【画像】「避難所にすらたどり着けていない人がいる」雪で覆われた能登半島…道路寸断の輪島市西保地区
■「故郷を守り抜く」集落に残る選択も…
13日、雪で覆われた能登半島で捜索活動が続くなか、孤立集落などの避難所からは、ホテルなどへの2次避難も始まりました。
取材班が向かったのは、14日時点で148人が孤立しているという、山林に囲まれた輪島市西保地区。水も電気も復旧していないエリアです。
しかし、道路が寸断されているため、「避難所にすらたどり着けていない人がいる」といいます。
消防隊
「途中まで車で行ける。途中から徒歩になるので、徒歩で行けるところまで行ったら、向こう側に車が置いてあるみたい。それを使用して行こうかなと」
多くの人は、2次避難を受け入れています。
避難者
「もっといい場所がたくさんあるじゃないですか、こんな危険な場所に、そんなに住みたいか私は分からない」
しかし、誰もが避難に前向きなわけではありません。別の集落では、30人が集落に残り続けることを選びました。
高齢男性
「みんな、どうなったか分からなくなっちゃって」
「故郷を守り抜く」と誓った、その思いとは…。
■“苦渋の決断”壊滅的なインフラ状況
13日の雪で、あたり一面が銀世界と化した山間の道。たどり着いたのは、輪島の市街地から東に直線でおよそ15キロメートルのところにある町野町金蔵地区です。
避難所となっているのは、古い木造の集会所。14日、この集会所だけに電気が通りましたが、水道や通信電波は止まったままです。
山下祐介さん(37)
「テレビがあれば報道とかでも流されていると思うので、見る機会があると思うが。テレビも見られない、新聞も来ていないとなると、得られる情報が少なすぎて」
インフラが壊滅的な状況であるにもかかわらず、地域に残ることを選んだ人がいます。
残ることを決意した崎田渉さん(56)
「皆さんが避難すると、じゃあ誰が復興するんだ。復興のお手伝いをしたいというのが、今(避難に)行かない本音です」
一方、金蔵地区から2次避難を決めた人にとっても、それは苦渋の決断でした。
2次避難を決断した人
「1月1日から、ぷつっと地獄に落とされたみたいに。みんな、どうなったか分からなくなっちゃって。どうなったか、生きてるか、死んでるか、分からなくなってしまいました。少し時間待って、次の目標を探さなきゃダメかなと思って。避難所へ行くつもりです」
石川県では、14日時点でおよそ2万人が避難所で生活を続けています。
(「グッド!モーニング」2024年1月15日放送分より)
【能登半島地震 被害状況マップ】災害をとらえた映像を地図上に表示
【随時更新・被害など最新情報まとめ】能登半島地震
【ドラえもん募金】令和6年能登半島地震による被災者支援
テレビ朝日
いろいろな考えや価値観があるから何が正しいか、間違いなのかは判断できないと思う。そして結果を見ないと判断できない事はある。数年後、5年後、そして10年後では判断結果が違うかもしれない。結果が分からないから不安だし、予想できない選択が正しいとは思えないかもしれない。
帰省中に被害にあった人が多いから批判されるかもしれないが、未来は分かっていたら今回だけは帰省しない事を決断した人は多いと思うが、わからないからいつもと同じような行動を取ったと思う。そして運悪く地震災害に巻き込まれたと思う。
とどまるか、離れるかに関しても同じだと思う。割合は少ないと思うが離れて正解だったと後で思う人達はいると思う。過疎化が急速に進んだり、廃村となったとしても少子化と人口減少で結局は同じ結果となるケースはあると思う。
人の思いは難しい。けれど変われる人、変わりたくない人、ロジカルに考えない人、感情を優先する人、現状を把握して適切な判断が出来る人や出来ない人などいろいろな人がいる。まとまらなくても仕方が無いし、まとめる必要はないと思う。ただ、ある程度のまとまりがないと行政が動かないとか、動けないケースはあると思うので、ばらばらではだめなケースはあると思う。どのような判断をしても後悔する人はいると思うのであまり考えすぎても仕方が無いと思う。
●「津波は怖い。でも」
被災地で仮設住宅の整備が進む。珠洲市内で建設が始まった2カ所は、いずれも津波の浸水想定区域。避難所に身を寄せる高齢者の多くは「津波は怖い。でも、ここで暮らしたい」と口々に話す。津波被害に遭った三崎町の男性もその一人。自宅が波にのまれ、市外への一時的な避難を検討しているが、「ここで漁師をして畑をしたい」と本音を明かす。とどまるか、離れるか。葛藤が続く。(珠洲支局長・山本佳久)
●浸水区域で仮設整備
地震では能登半島沿岸の各地で津波が発生した。京大防災研究所などの現地調査によると、珠洲市三崎町寺家(じけ)には高さ4・7メートルの津波が到達したとみられる。
寺家の海沿いに並んでいた古い家屋は、津波でほぼ全壊、半壊した。同所で漁師をしている奥浜敏孝さん(68)の自宅にも波が押し寄せ、持ち船2隻は流された。1日以降、妻と息子と3人で、高台にある避難所で過ごしている。
避難所近くにある、みさき小グラウンドで仮設住宅の建設準備が始まった12日、奥浜さんに入居する考えを尋ねると「すぐに入りたい」と答えが返ってきた。
みさき小は市の津波浸水想定区域に含まれるが、「この年になって他所(よそ)で暮らすなんて不便で仕方ない」と奥浜さん。ただ、金沢方面への避難を望む妻や息子と話をすると、残りたい気持ちが揺らぐこともある。仮設住宅が着工して以降、家族で話し合いを重ねるが、行き先はまだ決まっていない。
●「わしは長男」
同じく津波浸水想定区域に仮設住宅が建てられる正院小グラウンドでは、測量などの準備作業が慌ただしく進む。その様子を見守っていた畠中勝次(かつじ)さん(73)=正院町川尻=も入居希望者の一人だ。
「ここ(正院町)は他所に出たきょうだいが正月やお盆に帰省する場所。親の墓もあるんや」
畠中さんは8人きょうだいの長男で、残る7人は横浜や大阪、金沢などで暮らす。幼い頃から「お前は長男。いずれはここに帰ってきて、墓を守らんとならん」と教えられてきたため、一昨年に45年間生活した名古屋を離れ、実家に戻った。
地震で家が傾き、市外に住む子どもたちから「一緒に暮らそう」と誘われているが、断っている。「わしは長男。きょうだいが帰る場所がなくなるから、ここを出るわけにはいかん」
●命を第一に
被災地はライフラインの復旧が見通せない。災害関連死が増える中、石川県は被災地外のホテル、旅館などに無償で移る「2次避難」を要請しているが、先人の教えや生業(なりわい)を守りたいとの思いから、奥能登を出ることに抵抗感を持つ人は少なくない。今は何より、命を守ることを第一に考えてほしい。
●2次避難市民に声かけ 輪島市長
輪島市の坂口茂市長は14日、市民に対し、防災無線で市外への2次避難を呼び掛けた。13日から避難所の住民に2次避難を求める直接の声かけもしており、防災無線、市公式ラインとともに今後も要請を続ける。
坂口市長は、電気・水道などのライフラインが壊滅的な被害を受け、復旧には相当の時間がかかるとし「避難所での生活環境は悪化する恐れがあり、安全で快適に生活できる市外への2次避難をぜひお願いします」と呼び掛けた。
「ナンバー1」が不適切であると思っている声が多かったのなら事故が起きる前に通達でも、規則でも良いから使用禁止にするべきだったと思う。ただ、「ナンバー1」を禁止しても、管制官の指示の無視やニューマンエラーはなくならないから、事故は無くならないと思う。結局、規則を徹底する事と大きな事故にならなくても事故が起きるような問題が明確になった時には改正や改正する事が重要だと思う。大事故や犠牲者が出ないと変わらない傾向が高いのは既に分かっている事。これをヒューマンエラーと呼べるのかはわからないが、分かっていても起きる事と分かっていても変えれない事は似ているのでヒューマンエラーに近いと個人的には思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
15年ほど前にも滑走路への誤進入事故が頻発したため、国土交通省が関係者を集めて「滑走路誤進入防止対策検討会議」が組成された。
その会議では、以下のような防止対策が取りまとめられている。
(以下、国土交通省HP資料より抜粋)
視覚的な支援システムの整備等
① 平成20年度から実施し、又は整備を推進すべきもの
・ 管制支援システム等の管制官への視覚的支援(管制塔表示装置の改善)及び滑走路や誘導路の標識の改善等のパイロットへの視覚的支援(灯火や停止位置案内標識の標示)について、特に緊急な対策の必要な空港等から実施する。
・ 地上交通の状況を確実に把握するためのシステム(マルチラテレーション及び管制官への視覚的支援システム(滑走路占有監視支援機能)について、着実に整備を推進する。
整備されたシステムは長期間作動停止とか誰も画面を見ていないとか。仏作って魂入れず。そして事故は繰り返された。
管制官の指示は「誘導路手前で停まって待て」で、聴き間違えないように定型文の言い回しをした。海上保安庁機には、機長と副操縦士が居るのに、二人とも誤って指示と違う操作を行ったから事故が起こった。なぜ二人ともが間違った行動をしたのかが最も調べるべき事案です。上下関係が厳しくて、機長の言うことに異を唱えられないような風潮だったとか、機長が間違いを起こす可能性について副操縦士が無関心になっていた等が推察される。
管制システム側の対策も良いが、直接的原因である海上保安庁機側の原因の明確化と対策が主であることは揺るがしてはいけない。
生存した海保機機長は
滑走路に着陸する航空機はないと思ったと話していることが報道されています。
正月の羽田空港のC滑走路に着陸する航空機がないと、もし本気で思っているならハナから不適応者だよ。
「見て、分かんね?」ってレベルの話。
民間機パイロットにそんな不適応者がいないからこれまで事故はなかった。
それに尽きる。
海上保安庁の機内から回収したはずのブラックボックス、解析がやけに遅くないですか?
なんか不都合な事実が隠されているのではと想像してしまう。
この事故は単純なヒューマンエラーです。管制の指示を海保機が間違えたということです。問題は通信していたと思われる副操縦士の解釈とそのやり取りを聞いていたはずの機長がいずれも何らかの原因で勘違いしていたということ、これは複数体制でかつ復唱して聞き間違えをなくす従来のやり方でもこのような間違えが起きてしまうことを表しています。しかしながら通常はあり得ない話で海保機に重過失が発生する事態ですね。人間のすることには間違いは付き物とする概念があるとすれば数年、数十年に一度はこのような事態が起こって知かるべしとも言えると思います。何らかの物理的に制御するシステムでも導入されない限り完全に事故はなくなりません。しかしそれですら事故は0にはならないでしょう。痛ましい事故です。
皆さんのご意見を伺うと、開示された情報の中でのコメントは出尽くしたように感じます。
これ以降は、推測による再発防止対策をいくら論じてもあまり有効ではなく、今後は機長の証言(JALおよび海保)、管制官の証言、機体の損傷状況、滑走路および管制塔の設備状況等による事実に基づいた調査、原因究明、再発防止対策を待つことが必要かつ重要であると考える。
色々な遠因もあるが(厳しいことを言えば)
一番直接の原因は、聞き間違いとかではなく
聞いていながら、指示を守らず
自己解釈した行動をとったことにあるようである。
つまり事故防止の最大の防止策は「指示は正確に守る」こと。
まずはここである。
現場の慣習で(気を利かせたつもりで)あえて命令を守らない
そんな状況が他にもあるかどうか、の調査も必要だと思う。
この事象は無くさなければいけない。
(もちろん指示ミスが起きた際の緊急対応は別)
その上で、例えば
「ナンバー1」の表現が誤解を生んだのでは、という分析がなされている。
確かに、「離陸順」なのか「滑走路使用順」なのかが不明確な表現であり
誤解を防ぐためには、より正確に伝わるよう
「管制官とのやり取りのルール」の見直しも必要だろう。
ここまでを踏まえた上で
「システムによる安全強化」「そもそもの飛行場運用ルール」等にも踏み込むべきだろう。
気になったのが、過去にもこういう事例はいくつもあったが着陸機が気付いて回避したとかいう話を聞くが、結局人間頼りだということ。また夜間は光が多くて、滑走路に居ても気づきにくいなどとしたり顔で云われると、なぜ対策を打たなかったのかと思う。
誰が間違えたかを調べるのはいいが、結局ヒューマンエラーだったことは明らかなのだから、それを防ぐ仕組みが不十分だったということだろう。この滑走路では、進入可だと誘導灯がつく装置があるらしいが、それが機能していなかったらしいし、管制室で警告が表示されているのなら、警報音がなって誰でも気づくようにするとか、該当機に警告がいくとか、仕組みで防ぐことはできるだろう。
専門性の高い仕事場ゆえに、人間の能力を信頼し過ぎたのではないか。滑走路を監視する人員を増やすとか言っているが、人頼りだとまた抜けができる。システムの整備のほうが大事ではないだろうか。
1月2日に羽田空港でJAL機と衝突し、爆発・炎上した海上保安庁の航空機は、被災地への支援物資を積んで新潟へ飛び立つ直前だった。悲劇はなぜ起きたのか。「ナンバー1」という管制指示と、滑走路で海保機が停止していた「40秒」の意味を専門家が読み解く。
【写真】爆発・炎上した海保機ほか
* * *
■「ナンバー1」という指示に込められた意味
能登半島地震が発生した翌日の1月2日午後5時47分、東京・羽田空港のC滑走路上で、日本航空(JAL)の旅客機エアバスA350が着陸する際、海上保安庁の双発プロペラ機ボンバルディアDHC-8-Q300と衝突した。
炎上したJAL機からは乗客・乗員379人が全員避難できたが、海保機は爆発・炎上し、乗員5人が死亡。唯一生き残った機長も重傷を負った。JAL機が着陸する滑走路に、なんらかの原因で、被災地へ支援物資を運ぶ任務に就いていた海保機がいてしまったために起きた悲劇だ。
まず知っておくべきは、混み合う正月の羽田空港で海保機が置かれていた状況の特殊性だ。かつて航空測量士・空撮カメラマンとして29ヵ所の飛行場から航空機16機種、合計約3000時間の飛行を経験したフォトジャーナリストの柿谷哲也(かきたに・てつや)氏が言う。
「まだ中部国際空港が開港していなかった当時、私が拠点のひとつにしていた愛知・名古屋空港では、国際線・国内線の旅客機がひっきりなしに離着陸する合間を縫って、その他の小型機が離陸するという環境でした。
今回の海保機もそうでしたが、こうした場合は管制官がインターセクション・ディパーチャー(滑走路の途中から入って離陸すること)を許可することがあります。
また、離陸する大型旅客機の後方乱流で小さな機体があおられてしまうこともあるため、管制は大型旅客機の離陸前に小型機を横入りさせて優先的に離陸を指示することもあります」
これまでに公開された情報によれば、海保機は管制から「ナンバー1」(その滑走路で離陸順が1番目)という指示を与えられていた。そして、誘導路から滑走路に入る手前で待機をせず、滑走路に入ってから事故までの40秒間、停止していた。
元航空自衛隊302飛行隊隊長の杉山政樹氏(元空将補)は、軍民共用の沖縄・那覇空港からF-4戦闘機で何度もスクランブル(外国機などに対応するための緊急発進)をした経験があり、その際も管制から「ナンバー1」の指示を受けていたという。
「今回のようなケースでは、ナンバー1という言葉は単に離陸順を示しているだけではありません。通常のシークエンス(順序)に従って離着陸を続ける民間機の合間を縫って、空自機や海保機の任務をどう実現させるか、管制官はさまざまな判断を迫られる。
その中で、ナンバー1という言葉には、『大変でしょうけど、任務を頑張ってください。できる限り融通を利かせます』という管制官からの配慮や思いやりが込められているわけです。
今回のケースでも管制官は、『こんばんは。ナンバー1。C5(滑走路に入る手前の誘導路のこと)上の停止位置まで地上走行してください』
という言い方でナンバー1を与えています。これに対して海保機の側も、
『C5に向かいます。ナンバー1。ありがとう』
と、気を使って感謝の言葉を返しています」
■思い込んでしまうと見えるものも見えない
問題は、その後なぜ海保機が滑走路手前で停止せず、そのまま進入していったかだ。杉山氏が続ける。
「滑走路に入って離陸指示を待つ場合は『ラインナップホールド』、その手前の接続経路で止まる場合は『タキシー・トゥ・ホールディングポイント』と管制から指示されます。公開された交信記録では、管制は明確に『タキシー・トゥ・ホールディングポイントC5』と言っていますから、海保機側に何か勘違いが起きたのでしょう。
ここから先は臆測の域を出ませんが、ポイントはパイロットや同乗者がそのとき感じていたことです。私もそうでしたが、離陸の優先権をいただくと、自分は特別な任務をしている、早くしなければ、という気持ちがどうしても湧き上がってくる。今回のケースも一刻を争う被災地への支援ですから、気がはやったとしても無理はありません。
しかし、そういうところに落とし穴があることもある。今回、海保機は管制の指示になかった『ラインナップホールド』の状態にあったわけですが、これは聞き違いというより、ナンバー1の指示を受けた後、頭の中で『滑走路に入って離陸を待つ』と〝思い違い〟をしてしまっていた可能性もあるでしょう」
実際、2018年に那覇空港で、スクランブル任務中の空自F-15戦闘機2機が似たような勘違いをし、滑走路に誤進入したケースがある。国の運輸安全委員会の調査報告書の一部を抜粋する(カッコ内は週刊プレイボーイ本誌による補足)。
〈(空自1番機の)編隊長は、那覇タワー(管制)に「HOLD SHORT'36」と復唱した直後に「ちょっと急ぐよー」2番機に送信していることから、復唱の間も出発を急ぐ意識が強かったものと推定される。
編隊長は、任務遂行等へのタイムプレッシャーの下で自機及び2番機の地上走行へ多くの意識が向いた状態であったため、航空管制官からの「滑走路手前での待機指示」を、予期していた「滑走路上での待機許可」と思い違いしたものと考えられる〉
このときは民間機の着陸直前に、滑走路上の空自機の存在に管制官が気づき、すぐに退避指示を出したため事故には至らなかった。
今回、海保機はC滑走路に入る際、右側から着陸しようとするJAL機の姿を視認できなかったのだろうか?
「自分たちが離陸するんだと思い込んだら、人間というのは『ほかの飛行機は入ってこないはずだ』とも勝手に思い込んでしまう。いると思って見なければ視点が行かず、見えないものなんです。
ただ、海保機は滑走路へ入ってそのまま離陸はしなかった。私の推測では、おそらく衝突事故の直前まで、海保機は管制からの『クリア・フォー・テイクオフ(離陸許可)』の指示を待って、離陸前点検を念入りにやっていたのではないかと思います」
国土交通省は9日、管制官が出発順を「ナンバー1」などの言葉で伝える運用を当面見合わせると発表した。
取材・文/小峯隆生 写真/柿谷哲也 時事通信社
アメリカの田舎だと大きなトレーラーで家を運んでいるのを数回見た事がある。日本では3車線や4車線の道はないから基本的には、家の移動は現実的ではないと思う。
判断ミス、運、コスト重視、そしてこれらのコンビネーションがあるからそれぞれのケースを判断する事は難しいと思う。
先祖代々の土地、又は、土地の購入コストの問題で新しい土地に移れないのなら、住み続ける事が出来るのなら妥協して住むしかないと思う。
能登半島地震の影響で地震はどこでも起きるとか、宅地購入は50年から100年で過去に災害が起きていないのかチェックする必要がある等の記事を見た。確かに土地の立地場所や過去の災害をチェックする事は重要だと思う。だけど利便性、コスト、そして売りに出されているタイミングを考えるとなかなか良い買い物を欲しい時に購入するのは難しいと思う。
家のまわり約1キロぐらいを歩いた時にもし災害が起きたらと思いながらキョロキョロと見ながら歩いた。地震とか起きたら結構、がけ崩れが予想できそうなエリアが結構、あった。大きな地震はない地域だから対策などはされていないし、家の住人達も危険性を感じていないのだろうなと思った。横浜に住んでいた時には小さい地震は結構感じた。外国人の留学生が地震を感じるのに周りは何事もないように無反応なので驚いていた事を思い出す。
災害のニュースを見る時、何もないのが一番なのかなと思ったりもする。埋立地の液状化現象は地震が起きればリスクを予測しやすいので、運が悪いとは思うが、液状化の危険度をまとめたマップを見なくても予測できるので残酷な言い方だが自業自得な部分はあると思う。
人口減少の傾向は止まらないので道路や災害エリアの復旧に関して将来を考えてコンパクトにしたり、集団で地域移住を考えたりするべきだと思う。皆が納得する形にはならないと思うが、割り切りは必要だと思う。
今回の地震では新潟市で液状化による被害が多く発生しました。液状化で傾いた家はどのように直したらいいのか専門の業者に聞きました。
地盤調査などを専門とする新潟市江南区の丸高重量。
【丸高重量 高橋節夫 社長】
「そのエリアで地盤改良をしている、していないに関わらず(家が)下がっているというのが現状」
こちらの会社は家を建てる際の地盤改良などを行っていて、能登半島地震以降、液状化による家の傾き被害などの相談が相次いでいると言います。
家を建てる際には地盤を調査し、家が沈まないようにする必要がありますが…
【丸高重量 高橋節夫 社長】
「今の国の法律の中では、住宅に関して“液状化対策をしろ”ということはない。ビルなどだったら液状化対策を考えた設計をしているが、(住宅は)液状化対策の地盤改良ではないわけだから、液状化しない状態を想定し、住宅が傾かない設計になっている」
しかし、家が傾いている状態を放置すると体に影響も…
【丸高重量 高橋節夫 社長】
「1mで5mm下がる(傾く)。それ以上のところにいると、めまいを感じたりする」
【丸高重量 経営管理部 今田達也 部長】
「頭痛がするとか、特に寝るときに低いほうに頭を向けて寝たりすると、そういう症状を訴えられるお客様もいる」
では、傾いた家はどのように直したらいいのでしょうか。
【丸高重量 高橋節夫 社長】
「”基礎ごと上げる”という作業と、”土台から上げる”という作業。現場のその状況による」
丸高重量によりますと、大きく2つの方法があり、1つは土に埋まっている基礎の下にジャッキを入れ、基礎ごと水平にしてから固定する方法。
もう1つは、基礎とその上にある土台の間にジャッキを入れ、土台のみを水平にして直す方法です。
【丸高重量 経営管理部 今田達也 部長】
「古い家だと廊下に隙間が空いてしまったりとか、家自体にダメージが発生したりとかある。土台を直してから、それに合わせて建物の不具合も直していくという流れじゃないかなと思う」
一方、地盤の深くまで調査や改良をすることは高額になるうえ難しく、高橋社長はもし家が傾いた際にも、すぐに土台や基礎を直せるような家の仕組みづくりも必要だと指摘します。
【丸高重量 高橋節夫 社長】
「例えば基礎にジャッキを入れるための空間をつくっておくとか。雨漏りとかの原因にもなるだろうし、まずはとにかく平らな状況がいいと思う。住宅を直すうえで、大工さんと連携を取って仕事をするというのが基本なので、まずは、知り合いの大工さんに声をかけられたほうがいいと思う」
NST新潟総合テレビ
1000年から2000年に一度しか動かないとされていた活断層。前回発生したのは1729年の「享保能登地震」でまだ300年ほどしか経っていない中での活断層のズレでした。今回のような地震は続くのでしょうか。注意すべき点はどこにあるのでしょうか。
【写真を見る】1000年に一度のはずなのに…“予想外”だった活断層のズレ 今後への影響は?【能登半島地震】
■長さ150キロの活断層 能登半島全体が断層の上に 今後も大きな揺れに注意
松村玲郎キャスター:
なぜこれほど強い揺れに?
災害担当 木村洸記者:
これまでの群発地震は、珠洲市周辺に集中していました。今回の地震も、震源は珠洲市付近ですが、あくまでも断層がずれ始めた場所を表しているだけで、実際には、志賀町付近から、新潟県・佐渡の沖合までの長さ150キロの活断層全体が動いたとみられています。
能登半島全体が断層の上に乗っているような形になるので、断層が動いたことで、ほとんどの地域で、震度6強や7の激しい揺れになりました。
兵藤遥陽キャスター:
この活断層は知られていなかった?
木村記者:
未知の断層というわけではなく、県も、津波被害の想定などで考慮していた断層です。ただ、活断層には、ずれ動く周期があって、この活断層は1000年から2000年に一度しか動かないとされていました。
実はこの断層、江戸時代、1729年に「享保能登地震」という、マグニチュード6の地震を引き起こしています。その地震から、まだ300年ほどしか経っていません。地球の長い歴史の中で、これほど短期間で断層全体が動くというのは予想されていませんでした。
松村キャスター:
今回驚いたのは隆起です。
木村記者:
特に外浦の地域は大きく地盤が持ち上げられ、輪島市の北西部では約4メートルの隆起したという解析結果が出ています。
輪島市門前町の鹿磯漁港では港が干上がってしまいました。
外浦の沿岸では、津波の被害は内浦に比べて軽減されましたが、この隆起で、場所によっては海岸がそれまでよりも200メートル広がったところもあるそうです。
金沢大学 青木賢人准教授:
これは海からアプローチができなかったため、奥能登の救援が少し遅れた大きな理由ですね。奥能登の復興を長期的に考えたとき、漁港が使えないのは、水産業の立ち上げに不利になってしまいます。何とかしなければいけないですね。
松村キャスター:
今後の地震の注意点は?
木村記者:
この150キロの活断層は、今回マグニチュード7.6の地震が起きたことでエネルギーを使い果たし、同じ規模の地震が起こる可能性は低くなっています。
一方で、注意したいのは断層の両端の部分です。日本海側で、今回の地震に似ているのが秋田県などに津波で壊滅的な被害をもたらした1983年の日本海中部地震です。このときは、本震の約1か月後に、断層の北端でマグニチュード7.1の最大余震が起きました。
京都大学防災研究所 西村卓也教授によりますと「断層の両端では、地震の可能性が高まる。能登では群発地震が続き、今後もマグニチュード5~6に注意」と言います。
現に9日の夕方には、佐渡付近でマグニチュード6.0の地震で、最大震度5弱を観測していますが、この地震もこの断層の端の辺りで起きたと考えられます。
そして能登地方では、これまでの群発地震活動はしばらく続く可能性があります。マグニチュード7規模というのは考えにくいですが、ここ2年間で起きたマグニチュード5や6クラスの地震で、局所的に再び被害が出る可能性がありますので、今後も強い揺れに注意してください。
北陸放送
液状化による被害が多く発生した新潟市西区。地震発生直後に液状化の現象がすぐに現れていたことが当時の映像から分かりました。
新潟市西区寺尾朝日通にあるビジネスホテルに設置されていた防犯カメラの映像。
1日午後4時10分ごろ地震が発生すると…大きな揺れとともに駐車場の地面が波打ち、道路に亀裂が入ります。その後も小刻みに揺れ、2分後には歩道付近から水があふれ出てきました。
そして…駐車場にも水が徐々に水が溢れだし、10分後には道路にまで水が流れ出てしまいました。
一方、住宅街でも泥水が道路の亀裂からあふれ出している様子が映っていました。
この様子を撮影した男性は…
【動画を撮影した男性】
「亀裂なんてわかりません。いきなり噴いてきたので…水だと思ったらみんな砂でしたね」
地震の発生からあっという間に道路や住宅街に広がった液状化…改めて自分が住む場所の地盤について確認することが重要です。
NST新潟総合テレビ
創業1916年の老舗と言っても、ご主人が元気であれば後数年ぐらい営業していたぐらいだと思う。時代の流れと地域の衰退で後を継ぐだけの将来性がないビジネスはあると思う。地震がとどめを刺しただけだと思う。
能登半島地震による液状化で大きな被害を受けた新潟市西区では12日も雨の中、片付け作業が続いていました。地震によって廃業を決めた店舗もあり、「お客さんの顏が浮かぶ」と苦渋の表情です。
新潟市 西区 中野小屋です。
【記者リポート】
「地震発生から12日目、倒壊した建物が重機に覆いかぶさっているような状態はいまだ解消していません」
被災地では12日も復旧作業が続いていました。
新潟県のまとめによりますと、県内では12日までに2824棟の住宅被害が確認されました。新潟市の調査が進むにつれて、被害は増え続けています。
この地震を機に廃業を決めた店舗もありました。
新潟市西区内野町にある「鮮魚仕出し元助」です。
【鮮魚仕出し元助 小竹寿子さん(55)】
「刺身のお皿が2、3枚割れてた程度だなと思ったんですけど、さっきここ開けたらやっぱり倒れてました」
創業1916年の老舗を切り盛りしてきた4代目の小竹正さん(64)と妻の寿子さん (55)です。
西区を中心に刺身などを仕出しし、店頭でも魚介類を販売。
冬のこの時期は、特にタコが人気だったということです。
地震により厨房では、皿が割れたり食洗器が故障したりする被害がありました。
さらに…
【記者リポート】
「ここはお店の裏側です。外壁の2階部分が大きく崩れています。店の再開を断念したと言うことです」
元々、老朽化が進んでいた建物は地震で弱り、業者に相談したところ「部分的な補修だけではなく、建物全体の工事が必要だ」と言われたため、廃業を決めました。
【鮮魚仕出し元助 小竹正さん】
「年金もらう年ですし、正直もうこれ以上続けられない」
店頭で接客をすることが多かった寿子さん。「廃業」は苦渋の決断でした。
【鮮魚仕出し元助 小竹寿子さん】
「もうちょっと頑張りたいなとは思ったんですけど、お客様にたくさんお会いすることが出来て私も幸せでした。(お客の)顏がね、浮かびますね」
「元助」は来月建物の解体を始める予定です。地域を支え、時代の変化も見つめてきた老舗が地震によって姿を消すことになります。
新潟放送
航空業界やCAの訓練については知らないが、結果として良い結果が出たのだから訓練は適正だと言う事なのだろ思う。
本で読んだだけ、頭では分かっているだけでは緊急の時にパニックになったり、精神的に焦って動けない傾向はあると思う。訓練が行われているのか見る経験から判断して勤務年数は参考になるが、勤務年数よりもどのような組織で訓練されているのか、どのような組織で勤務しているのかの方が重要だと思う。組織や会社がかわれば人々の動作が全く違う。同じ規則の要求を満足するための訓練でもこのように違うのかと驚くぐらい違う。ベテランと呼ばれるような人の中には緊急の状況になった時点でもう終わりだから訓練など意味がないと言っていたケースはあった。個人的はそうとは思わないが上の人間がそう思っていれば訓練を真剣になる可能性は低いし、訓練が適切であろうがなかろうが、記録的に残すためにやるのだから緊急の事態の時に適切に動ける可能性は低いと思う。
そう考えると、他の記事だが「滑走路進入に関する管制用語のパイロットへの周知徹底▽滑走路手前の停止線を夜間でも見えやすいよう塗り直し(主要8空港)」(海保機の出発順繰り上げか 国交省が「ナンバーワン」など伝達停止 01/09/24(朝日新聞))は甘い訓練や対応を認めた発言なのではないかと思ってしまう。
反唱した後に滑走路に進入する事などニューマンエラーはなくならないし、起きる事はあっても、日頃の行動に問題があった可能性は高いと思う。聞き直し、または滑走路に進入すると管制官に言った後に進入しようとすれば管制官は進入を許可していないと気付いたかもしれない。ここでCAと海保機の機長の訓練の徹底の違いが出たのではないかと個人的に思う。ヤフーのコメントには素人は黙っていろと考えている人が多くいるように思えるが、メディアが素人でもわかるように伝えない、又は、専門家が素人にもわかるように伝えない事に部分的な問題があると思う。新聞記事の中には記者が専門ではないので間違った用語や表現を使っている事に気付く事はある。伝えるメディアでも間違った表現や用語を使うのであるから、メディアの情報が全て正しいわけでもないし、メディアや記者の意志が記事の内容や情報制限になっていると思える事があるので、いろいろな人の指摘は参考になる。参考にならないコメントは無視すれば良いだけの事だから、いろいろな意見やコメントがあっても良いと思う。
CAの中には良い経験になったと考える人はいると思うが、同時にいつ事故に巻き込まれて死亡する可能性がある事を考えるようになった人もいると思う。CAが天職だと思っている人はそれで良いと思うが憧れだけでなった人や子供を心配する親にとっては今回の事故は大きなインパクトを与えたと思う。JAL機の衝突した部分の写真を見て今回の事故は本当に運がよかったと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
訓練通り「体が動く」のが訓練の目的だから。
この事故は新人とはいえ普段訓練してるCAの成果だね、どうしても火を見たりするとパニックになるだろ。
でも機内は機長やCAの指示で動くしかない、パニックにならず全員が避難できたのは奇跡でもありCAのおかげ。
海保の隊員が亡くなられたのは悲しいが、JAL機の奇跡はCAの訓練の賜物。
乗客の命を預かるからこそ厳格なプロ意識を叩き込まれるんですね。今回の事で彼女達はこれ以上ない経験を積みました。今後も更なるプロフェッショナルを目指して頑張って欲しいです。
むしろ、「新人」で厳しい研修を受けた直後だったからこそ良かったのかも?
CAは誰でも定期的に研修は受けてるだろうが、新人程基本的な研修は受けていないと思う。
しかし、新人は基本の基本をしっかり教わり、規則、マニュアル通りに忠実に動くことがベテラン社員より上手く出来たんじゃァないかな。
いや、こんな危機的な状況ではベテランの持つ「経験」は関係ない。 って言うか、こんな危機的状況を経験したことのあるCAは世界でも圧倒的少数だろう。
そうなると、如何に基本に忠実にマニュアル通りに動けるかが大切。
それは新人だからこそできたのかもね。
逆に新人だったからこそ基本動作がまだ頭に染み付いていたということもあるかもしれませんね。ある程度慣れてくるとわかっているつもりになってくることもあるだろうし、一年に一回の研修なので忘れる部分もある。入社して4ヶ月は訓練なら実践も約4ヶ月ぐらいだったのかな?基本の動作が訓練後数ヶ月なので完璧に覚えていたのでしょう。つまりJALの教育はそれだけ完璧に近い完成度の高い教育なのでしょう。素晴らしい活躍をした。今どうされているか分からないけど少し落ち着いたら元気にフライトして欲しい。この機のクルーはスーパーヒーローです!
昨日のテレビニュースでは機長や副機長2名の細かな動きまで解説していました。
機長が機体の後方に移動したあとは機体の中央部に煙が立ち込めたので、機内で前後の移動が出来なくなり副機長2名は前部スライダーから脱出する前に最後の乗客を発見して連れ出したと。そして最後に機長が後方から機外ヘ。
途中までは機内前後の移動が出来たようですし、90秒ルールもありますから、後部スライダーが使用可能になるまでに機体後部から前部に移動して脱出出来た乗客もいたのかもと思いました。
ともかくCAさんたちが速やかに乗客を誘導したため、最後の機長も間に合った訳ですね。
昔スチュワーデス物語で訓練シーンとかを見て「そんなの必要なのかなぁ」と思ってましたが、今回の事故を見て日々の厳しい訓練が搭乗客, 搭乗員の安全を守っているのだな!! と感じました。
私は着陸後もシートベルトサインが消え、CAさんのアナウンスがあるまではシートベルトを着けていましたが、CAさんの指示, アナウンスを守ってより一層安全な航行の手助けになればと思いました。
称賛を浴びるCAたち
1月2日に起き、Uターンラッシュを直撃した日本航空(以下、JAL)と海上保安庁の航空機衝突事故は原因究明に向け、警視庁と運輸安全委員会による調査の真っ只中だ。
今回の事故で脚光を浴びたのが、CA(客室乗務員)による迅速な避難誘導だった。乗客乗員379人が衝突からわずか18分で脱出し、一人も犠牲者を出さなかった奇跡の救出劇には、国内外から賛辞とねぎらいの声が贈られた。
そんななか、JAL社内ではあるニュースが駆け巡っている。
「じつは事故に遭った航空機に搭乗していたCAの約半数が'23年春に入社したばかりの新人だったのです。このニュースに社員は驚くとともに称賛を贈っています。
実際にここまで深刻な事故を経験したCAは社内にほとんどいません。本当は自分たちも怖かったはずなのに、冷静な対応を見せた彼女たちは真のヒロインです」(JAL・現役CA)
4ヵ月にわたる厳しい訓練
JALの新人研修は4ヵ月にも及び、基本的なマナー、英語学習、緊急時の対応まで徹底的に叩き込まれる。カリキュラムは朝から晩までみっちりと組まれ、体力的にも精神的にも追い込まれる新入社員は少なくないという。
今回の救出劇は、まさしく厳しい訓練の賜物だと言っていいだろう。
「研修ではバードストライク、航行中の火災、滑走路での接触事故などあらゆるシチュエーションの救難訓練を行います。なかでも、緊急脱出訓練はもっとも過酷で、緊張感もすさまじいです。数時間にわたって日本語と英語で緊急アナウンスの練習をし、教官からは一言一句を正される。
なかには教官から『これが本番だったら、お客様は死んでいました。あなたは命を預かる責任の重さをわかってるの? 』と怒られ、涙を流す子もいるほどです」(同前)
彼女たちのプロ意識に改めて敬意を表したい。
「週刊現代」2024年1月13・20日合併号より
週刊現代(講談社)
合計特殊出生率が1.2ぐらいなのに「60年時点で2・07まで改善させること」と言っている事自体、間抜けすぎる。
遺伝子的に良い頭を持っていなければ、塾に行くか、浪人しないと良い大学にいけないような義務教育しか出来ない公立学校がほとんどで、教員不足問題が解決できない。こんな状態で将来に希望はあるのか?
私立学校に行かなくても、塾に行かなくても努力して勉強すれば国立大学に合格できるようでないとだめだと思う。それなりの大学に合格するだけのために塾にお金をかけて大学に合格するだけで将来に使えない学力を付ける事にあまり意味はないと思うが、そこそこの大学に行かないと将来が暗い状況しかない。
無駄だったり、意味がない事を指摘できない社会は非効率だと思うが、それを維持しようとする圧力が存在する。ダメのものをダメと言えず、無駄な努力と時間を費やす事が改善できるような社会を合計特殊出生率の改善の前に目指してほしい。まあ、実際は税金を集めるために頭数がほしいだけだと思うから、日本の将来についてなどあまり考えていないのだろうと思う。
底辺の仕事をさせるために外国人労働者を増やして将来はあるのか?良い顔をするために外国にお金を配りまくってリターンはあるのか?行き当たりばったりの対策にお金を使って、将来は大丈夫なのか?これらの問題を解決してほしいと思う。
住んでいる地域はそれなりの大学を卒業したら、卒業した大学に釣り合う給料を出せる会社がほとんどない。それなりの大学に入学し卒業すると言う事は、給料で妥協し、将来に妥協しなければ、地元には帰れない。実際に、地元に帰ってきたら現実と向き合わなければならない。現実を考えると子供に地元に帰ってこいとは言えない。
人口は減っているのにコンビニは増えた。コンビニは増えなくても良いし、コンビニが増えれば深夜に働くバイトの取り合いになる。無意味な労働力は要らない。コンビニの本部を喜ばせるだけ。
仕事が少ない田舎のための観光推進もどうかと思う。観光の仕事自体、学術的な能力は必要ない。人当たりが良いとか、愛そうが良いとか、お客から好感度を得やすいキャラクターなどは良い大学を卒業する事とは関係ない。教育に投資すればするほど無駄にお金を使う事になる。こんな環境だと給料が上がるストーリーは事業を起こしてトップか、幹部にならないと考えられない。商売には才能が必要だから、学歴とは比例しないと思う。基礎学力が高ければ成功する可能性は上がると思うが、やはり商売の才能が一番重要だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
東京ばかりがいい思いをして、地方の努力を取って豊かになり、逆に地方は努力をしても人も富も東京へ出ていってしまうのだから、努力をしてもどうにもならない、努力はいつもなかったことになり、たま一からはじまるという状況がもう何十年も続いている。
それにより経済は低迷し、世界に占める経済は小さくなり、人も経済に合わせて小さくなっている。
地方には活躍させないようにして東京圏一極集中政策を続けるならば人口減が緩やかになることはないだろうと思う。
少子化対策をしている一方、人口が大幅に減った際に国を安定的に回していく方法も想定しているなんて、思考が完全に破綻している。
財務省寄りの緊縮財政志向を持つ副座長の増田が、このままでは社会保障がまともに機能しなくなると、如何にも取って付けた主張をしているが、国民に全ての負担を強要する税や保険料を散々引き上げて貧困に追い込み、その影響で非婚化や少子化を促進させてきた自分達の罪をどう捉えているのかだ。
財務省はかなり前から新たな消費税増税を実行する意向を持つとも言われている。流石に今の政権がそれを言い出すには無理が有るが、一方で多くの国民が月日の経過によって過去に起きていた政治の腐敗や政策の失敗を忘れる習性を持つ事も熟知している。
首相が退陣に追い込まれても政権の顔さえ取り替えれば、前に持っていた怒りも収まり、再び増税し易い環境が整うとの計算を財務省は持つ。
負担を増やせば、人が減るのは当然。
相当手遅れかとおもいますし、合計特殊出生率を60年時点で2・07って先進国化した中でほぼ不可能な数字じゃないかと思います。
更に今後生まれてくる方々は海外で仕事、生活する事が今より増える事は確実かと思いますので、更に人口の下振れがあると思っています。
教育にお金がかかり過ぎる
それがインテリ中間層で子供を増やせない理由
塾などの一部の教育サービスが儲けを貪っているのがおかしい
教育不安から、手厚い補助教育をと思い、習い事に塾、国民所得の大部分をこれら塾関係の一部の業種が独り占め状態
人の足元をみたビジネス展開、罪悪感はないのか?
子供が少なくなれば、塾だって危ないはずなのに、彼らは目先の自分たちの利益しか見ていないので、長期的な目線では何も考える事ができていない
学習塾と私学は絶対グルである
ここに何とか風穴を開けられないものかと
荒唐無稽でアホなこと言ってないで、人口減少社会前提の政策に転換すべき。
「2100年の人口は6300万人」になる予測なら、その規模になる前提で動かないと。
だいたい明治時代は4000万人しかいなかったわけだし。
日本は、地震も多いのに人が増えすぎて、明治以前は湿地だった場所とか、液状化危険の高い場所にも住宅を建てないと住みきれない現状は異常ですよ。人口に対する食料自給率も異常に低なくなってしまっているし。
土地規制や食料受給率正常化のためは、むしろ人口減少はチャンスと考えるべきでしょう。
こんな誰でも知ってることをわざわざ提言ってw
エラそうな人達が雁首並べても具体的な施策一つ言えないなんて深刻な問題だ
人口減少問題を巡り、民間の有識者らで作る「人口戦略会議」(議長=三村明夫・日本製鉄名誉会長)は9日、首相官邸で岸田文雄首相と面会し、2100年に人口8000万人で安定化させることを目標とする提言「人口ビジョン2100」を提出した。
国の研究機関が昨年公表した人口の長期推計によると、2100年の人口は6300万人と昨年比で半減する見通し。人口ビジョンでは、このままでは社会経済システムは「果てしない縮小と撤退」を強いられ、個人の生き方の選択の幅も極端に狭められる「重大な事態」に陥ると警告。人口減少のスピードを緩和させる「定常化戦略」と、少ない人口でも成長力はある国とする「強靱(きょうじん)化戦略」の一体的な推進が必要とした。
そのうえで、2100年段階で人口8000万人で安定化させるため、合計特殊出生率を60年時点で2・07まで改善させることを目指し、若年世代の所得向上や雇用改善を最重点に、戦略を立てるべきだと訴えた。
また、労働を目的に来日する永住、定住外国人に対する総合戦略が必要だと指摘。政府に2100年を見据えた「国家ビジョン」の策定と、地方創生や外国人政策を含む司令塔となる「人口戦略推進本部」の設置を求めた。国会でも超党派で人口戦略の「プログラム法」の制定に向けて合意形成を図るよう促した。
東京都内で記者会見した三村氏は「人口減少対策は何十年にもわたり、粘り強く継続が必要で、国家ビジョンを作ることが絶対必要だ」と強調。副議長の増田寛也・元総務相(日本郵政社長)は「この10年、危機意識の共有が不十分だった。(目標が達成されなければ)社会保障などは完全に破綻する」と危機感をあらわにした上で「厳しい道ではあるが、決して諦めることなくやっていくことが大事だ」と語った。【横田愛】
民間有識者らで作る「人口戦略会議」(議長=三村明夫・日本製鉄名誉会長)は9日、人口減少を食い止めるための提言「人口ビジョン2100」を発表した。2100年の日本の目指すべき姿として、「安定的で、成長力のある8000万人国家」を掲げた。
日本の総人口は08年の1億2808万人をピークに急速な減少傾向にあり、国立社会保障・人口問題研究所の長期推計では、2100年には約6300万人に半減すると予測されている。
提言では、人口減に歯止めがかからない場合、「どのような重大な事態が起きるか正確に理解することが重要」として、「超高齢化や地方消滅で(社会の)進歩が止まる」と深刻さを強調。2100年の人口を8000万人で安定させる「定常化戦略」と、小さい人口規模でも多様性と成長力を確保する「強靱(きょうじん)化戦略」の一体的な推進を訴えた。
定常化戦略は、人口が維持できる合計特殊出生率2・07を達成する時期を60年に設定し、具体策に〈1〉若者の雇用改善〈2〉女性の就労促進〈3〉総合的な子育て支援制度の構築――などを挙げた。強靱化戦略では、生産性の低い産業の改革や人への投資の強化が重要だとした。
これらの戦略を進める体制として、内閣への「人口戦略推進本部(仮称)」設置のほか、勧告権を持つ首相直属の強力な審議会、各界各層に議論を呼びかける国民会議の創設を提起。国会に常設組織を設けて超党派の合意を目指すよう要請した。
岸田首相は9日、首相官邸で三村氏らから提言を受け取り、「官民で連携して社会の意識改革に取り組んでいきたい」と述べた。三村氏は東京都内で記者会見し、「現役世代には次の世代の未来に対する責任がある」として、社会全体での意識共有を求めた。
人口戦略会議は昨年7月に発足し、元総務相の増田寛也・日本郵政社長や人口問題担当の山崎史郎・内閣官房参与らが参加している。提言は10日発売の「中央公論」2月号に掲載される。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
「ナンバーワン」というワードを使って離陸順番を伝えることが今回の直接の原因になったとは考えにくいです。
また、離陸順番を入れ替えることは多々あることです。
むしろ離陸順番を伝えることは、同じ周波数を傍受している航空機同士で認識を共有することができるため、誤進入を防げると思います。
今回のは自己の本質は、海保機の航空無線を聞いていた3名全員が管制の指示を正しく理解せず、確認することなく誤進入したことです。
空の用語を理解していない乗組員は怖いな。基本は着陸機優先です。素人でもナンバーワンは離陸機だと分かる。自衛隊と民間が使っている空港では起きない事故。海保機は自衛隊ではないので用語が分からないよ。
てかナンバーワン以外に離陸許可を受けたと勘違いしそうなワードがないからだろ。
停止するつもりだったけど、間違えて停止線をオーバーしてしまったのではないことは、生き残った機長の証言からも明らかなんだし。
聞き違えた機長等がアホだで済ませていては、改善などしない。
それを離陸許可と勘違いするのはちょっと無理がある
この見出しでは管制に責任があるように読める
機長、副機長、交信士3人ではなく、操縦席にいた人だけ誤認していたのでないかな、と思う
無線で繋がってるんだから、管制とやりとりした人が操縦席にいなければ、誤認に気付けないし、滑走路に進入しても気付かない
別の会話を離陸許可と勘違いしたとか
機長だけ助かったのも、操縦席にいたからだと思うし
何にしろ、海保機のボイスレコーダーに答えがある気がするけど、出てこないね
もみ消しとかはやめてほしい
管制官の指示で離陸の順番を繰り上げることなんてざらにありますよ。
今回の件もタキシング中の列の順番でいけば先行の外国機が先にテイクオフするだろうが、今回は機体が小型で離陸の為の滑走が短くて済むので滑走路末端まで行く必要がない。
海保機側がインターセクションディパーチャーをリクエストして管制官がそれを承認した上でC5への走行を指示した訳です。
なんか管制官が悪いような方向にもっていきたいんだな、と感じる記事の書き方ですね。
管制官とパイロット間でのミスコミュニケーションはよくあることです。ネイティブのアメリカ人の同士でもあります。
私が気になるのは海保機側が3人とも誤認してると言う点です。
もしかしたら誤認したのは機長だけだったけど組織内の上下関係上他のパイロットは間違ってると言い出せなかったとか。
海保は昨年1月、巡視船えちごを乗り上げさせてるから、
そういう、組織的問題がある可能性は否定出来ないと思います。
つい最近は、非常に幼稚なパワハラで現場に出てきた新人若者を亡くしてます。
あのね、ナンバーワンと言ったのは地上走行を管轄しているグラウンド管制なん。
通常はここからグラウンド管制→滑走路を管轄するコントロールタワー管制へコンタクトするの。
そして、滑走路への進入を管理する権限はタワー管制しか持っておらず、グラウンド管制に滑走路への進入を許可する権限は無いんだよ?
グラウンド管制からハンドオフした後に、改めてタワー管制へコンタクトし、滑走路へ進入許可を受けるのが通常の方法。
この手順をすっ飛ばして「グラウンド管制からナンバーワンと言われたから」と勘違いして滑走路に進入するパイロットはパイロット失格だし、そんなパイロットが存在してしまったから事故に繋がった訳。
というか、そもそもが海保側の誤認識が原因なのに、どうして管制官や過密ダイヤなどの遠因が原因のような話になってるの?
コメントも、海保側に責任負わせたくない論調が目立ち、違和感を感じる。
あくまで遠因は遠因であって、原因は海保側の誤認識なんだから、そこをハッキリしないとそれこそ同じことが起こる。
・なぜ海保は「HOLD」と言われたのに滑走路に入ったのか?
・「Cleared for take off」や「Line up and wait」がない限り、
滑走路侵入しないことはパイロットでは常識なのに、海保ではどうなのか?
・無線のやり取りは適切だったのか?
・飛行時間が、3000時間ちょいという、民間と比べてどちらかというと
少ない飛行時間だが、民間空港を使用する訓練は行われているのか?
・CRMが正しく行われていたのか?
などなど、海保側も明らかにしないといけないことは山ほどある。
そもそもですけど。
この海保機の所属は羽田空港で。
いつも、羽田空港を利用していたのにも関わらず。
滑走路手前で待機のする指示を間違えて滑走路内で待機するのがおかしいんですよ。
No.1だったとか全く関係ないです。
No.1だろうが。
管制官の指示がC5で待機なら滑走路に入ったのがNG
じゃあ普段はC1〜C5誘導路で待機の指示の時は、どうしてたというのでしょうか?
ほんとそれ。
なんだか被災地救援に一所懸命になってた海保機長を責めるなと言う感情論で本来の責任の所在地追及がボヤけてないか。
どう考えても滑走路に進入してはいけない状況で離陸許可さえ受けたと勘違いしてるんだからどう考えても機長のミスと判断せざるを得ないし過失責任を追求されるのも当然避けられないと思うが…
結局、機長さんわずか4年の経験しかなく
その間、何事もなかったのだろうが
要するにパイロット適性には無かったって事だと思いますよ
羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、管制官が海保機の出発の順番を繰り上げ、優先して離陸させようとしていた可能性があることがわかった。
1月2日に起きた衝突事故の直前の状況をめぐっては、滑走路手前の誘導路上に、海保機よりも先に外国の旅客機がいたことがわかっている。
この外国機のあとに管制官とやり取りを始めた海保機に、管制官は「ナンバーワン」と伝えていて、被災地の支援に向かう海保機の出発を繰り上げ、ほかの航空機より離陸を優先させた可能性があるという。
「ナンバーワン」という言葉を海保機の機長が離陸許可だと取り違えた可能性もあることから、国土交通省は緊急対策として、事前に離陸順を伝えることを取りやめるとしている。
フジテレビ,社会部
「滑走路進入に関する管制用語のパイロットへの周知徹底」に関してはパイロット養成課程でしっかりと教えていなければならないと思うし、パイロットとしてライセンスが与えられる前に十分な理解が確認されなければライセンスを与えないようにすればよかったのではないのか?「管制用語のパイロットへの周知徹底」と言うのであれば、ライセンス取得の基準やパイロット養成課程のカリキュラムが甘いと言えないのだろうか?
「滑走路手前の停止線を夜間でも見えやすいよう塗り直し」に関してはやらないよりはましだけど、羽田空港に基地がある海保機の機長が停止位置を見落としたのであれば、見えやすいとか、見えにくいと言う問題ではないと思う。しかも海保機は小型だからコックピットから空港の標識までの距離は短い。見えにくいと言う問題は大型機から標識が見えるのであれば、違うと思う。
ヤフーのコメントに下記のようなコメントがあった。
海保や管制官に通常とは違う海保独自の特別ルールがなかったか調査したほうがいいような気がするんだけど
昨日読んだ記事だと誤進入どころか離陸しようとしていたようだし、実際動き出していたような話をしているみたいだった
さすがに離陸許可まで間違えるとは思えないし、なにか独自ルールがあるような気がする
もし独自ルールがあるとすれば、それをやめさせない限り、いくらルールを見直そうがそれに則らない独自ルールが有る限りなんの対策にもならないて思う
全く同感。
海保独自の運用(はっきり言うと滑走路に入る前に停止しなければならない所を海保は停止しないで滑走路に入る運用が行われていた)があって、それが今回民間機と錯綜している中では通用しなかった(当たり前だけど)ってことだと思ってます。
上記の可能性はあると個人的には思う。この世の中、趣味とか、仕事で関わっているから多くの人達が知らない、そして、メディアが伝えない慣習や現実があると思う。航空マニアが航空無線を聞いていて録音しているからフライトレコーダーの内容を修正したり、削除したり出来ない。そしてインターネットで多くの人々に情報が伝わっているから、「・・・taxi to holding point C-5(C-5で停止)」以上のやり取りがない事は知られている。
海保機の機長に批判が行くのが、「海保や管制官に通常とは違う海保独自の特別ルール」が存在し、それが原因だと仮定すれば、最初の会見でその事に言及していないので今更言いにくいのではないのだろうか?「海保や管制官に通常とは違う海保独自の特別ルール」が存在しても、一般の航空機のパイロットがこの事実について知っている可能性はあるが、知っている人は少ないと思う。知っていてもそのようなルールが存在すると言う事に知っているパイロットのメリットはないと思うので言わないと思う。権力や権限を持っている組織や人間達が嫌がる事をしてまでやる人は現状を良くしたいと思う信念がある人だけだと思う。
JALの乗客に死者はいないわけだから、黙っている方が良いと考える人の方が多いと思う。航空業界の事は知らないので仮定で話しているが、現実、理想、そして知らない人が思っている事には違いがある事がある。サブスタンダード船に乗船している船員は規則で要求されている資格を持って乗船しているが、STCW条約に基づく船員の資格証明書等(国土交通省)で国際航海に従事する士官や船員は最低限の英語が出来る事を要求しているが、英語が出来なくても資格を保持している船員の割合は多い。アメリカの沿岸警備隊が英語が理解できない船長の交代を要求した話は聞いた事があるが、アジアや日本で英語が出来ないから船長の交代を要求された話は聞かない。小さい小型船に乗るような日本人船員であれば同じように資格を持っていても英語に問題がある可能性制があるので指摘しないのかも個人的には思っている。同じ言語を使用する船員達が乗船していれば、STCW条約に基づく船員の資格証明書等(国土交通省)に要求されるように英語が出来なくても船を維持管理する点だけを考えれば問題はないように思える。ただ、外国人とのコミュニケーションや同じ言語を話さない船員が同じ船に乗船しているケースでは問題は起きると思うし、実際に問題になったケースを知っている。緊急の時に、意思疎通が出来ないので適切な対応が出来なかった事により死者が増えたと思われるケースだ。個人的には問題だと思うけど状況はそれほど変わっていないと思う。まあ、関係ない人が死亡しても関係ないので業界や周りがそれで良いと思っているのなら仕方が無い流れだとは思う。日本人は良い環境で生活していると思うけど、良い環境で生活していない経験がないと良い環境で生活していると実感は出来ないと思う。結局、人は比較基準が違うので基準が違えば感じ方や考え方が違ってくる。何が正しいか、正しくないかは明確な規則や法律がなければ判断できないし、規則や法律が存在しても、欠陥や抜け道があればそれを利用する人達は存在する。
日本国内の事であれば、航空関係は国交省の判断次第だと思う。安全が最優先でない国は日本人が知らないだけで多くあると思う。最後に「海保や管制官に通常とは違う海保独自の特別ルール」が存在するのかしないのかについてははっきりと公表してほしいと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
10年間で23件も滑走路上で衝突事故の恐れのあった事案が発生していたのに、本気で再発防止をしないでここまで来て、全く生かされてなかったのは非常に残念な話し
海保機の機長が助かっていて管制塔とのやり取り通信記録が残っているのだから、どの指示で離陸許可と判断したかは近くはっきりするでしょう
また海保機側の機長も副機長も共に離陸許可がおりたと判断しているようだから、誤認しない管制官の指示の出し方なども改善する必要がありますね
>>**_機長の話は矛盾している。
だからそこに機長の誤解や勘違いがありましたねということ。海保の本人たちも、誘導路で待機する事を了解したと返事してる!って言うけどそれはそれぞれの発した英文を和訳したらそうなると言うだけの話で海保の機長が管制官の言葉をどう誤解したかはその行動が示してる。管制官の言葉を誤解して受け取ってるんだから復唱には了承の意味なんて無い。
>離陸の許可は出てないし、
>海保の本人たちも、誘導路で待機する事を
>了解したと返事してる。
>なのに何故滑走路に出たの??って話。
>機長の話は矛盾している。
矛盾してないみたいだね。
海保は基本的に緊急出動なので、
待機=優先離陸OK
という慣習っぽいよ。
旅客機側が他所に行ってくれるのが通常らしい。
お役所仕事はそんなもんです。
事故にならないなら、安全。
しかし、裏を返せば、事故るまで対策しないということ。事前確率を大幅に上げる危険なこと。
停止線を夜間でも見えるように塗りなおしって、もともとはストップバーライトが設置されていて、故障で半年以上もほったらかしにされていたと聞く。元パイロットの話では、世界の一部の空港ではゲートから滑走路までの誘導路上にもライトが設置され、ライトに沿って行けば滑走路に到達。停止線灯が点灯し、進入できる状況になれば消灯するため、土地勘がなくても進行しやすかったという。「誤進入の対策として、視界の良しあしにかかわらず、日常的に使われるようになることが有効だ。費用や管制官の負担は増えるが、二度と同じような事故を起こさないためにも必要だ」と話した。
なんでストップバーライトを修理しないで、光反射塗装を施すんだろうか?対策になっていない気がします。
道路の停止線みたいな地味な線じゃないよ。
真っ赤で太い線に誘導路NOがデカデカと白く書いてある。 目立つだけなら光量に制限があるストッパーライトより目立つ。
海保や管制官に通常とは違う海保独自の特別ルールがなかったか調査したほうがいいような気がするんだけど
昨日読んだ記事だと誤進入どころか離陸しようとしていたようだし、実際動き出していたような話をしているみたいだった
さすがに離陸許可まで間違えるとは思えないし、なにか独自ルールがあるような気がする
もし独自ルールがあるとすれば、それをやめさせない限り、いくらルールを見直そうがそれに則らない独自ルールが有る限りなんの対策にもならないて思う
全く同感。
海保独自の運用(はっきり言うと滑走路に入る前に停止しなければならない所を海保は停止しないで滑走路に入る運用が行われていた)があって、それが今回民間機と錯綜している中では通用しなかった(当たり前だけど)ってことだと思ってます。
国交省と海保側で認識が異なっているようなので、そんな気もする。
縦割り行政の弊害?
これくらいの情報が明らかになって来てからの批判はまだ分かります。
しかし、実際は事故翌日辺りから海保機を一方的に批判する様なコメントが幾度となく出ていた。これらの経過情報を目にした今、彼らがどう反応するのか訊いてみたい。
私は航空関連の知識は皆無ですが、当初から航空機・管制側双方で事故の起きやすい環境や誤認の危険性のある指示や用語の運用などにより、管制と海保側の認識に行き違いがあった可能性もあるのではないかと考えていましたし、誰に責任があるかよりも、事故原因の究明と対策がより重要であると言う観点から、この件に限らず、安易な憶測による個人のコメントは控えた方が良いと思っています。
なぜ音声データを公開しないのか?国土交通省だけの解釈によって日本語翻訳した一部のやり取りを公開しているが、他に離陸待機していた機種とのやり取りを含め全データをオリジナル音声のまま公表すべき。
その内容には、災害用援助用の物資を運ぶ保安機を優先的に離陸許可すると受け止められるやり取りが含まれる可能性もある。
国土交通省に過失がないと判断しているなら、管制業務上の過失がない事を証明するためにも即公開すべき。
NO.1で侵入、離陸しようてとした。
元パイロットの話しでは、その言葉で滑走路侵入さえあり得ないと言っていたが。
この食い違いはいったい何なのかと思う。
離陸許可あったと言っているが、音声記録では管制官指示していない。
想像だが、海保機はこのパターンで離陸した経験あると思う。
今回もそれをしたまで、何の疑問も無いのでは。
根本から間違った解釈をし重大なミスを犯したと言わざるを得ないだろう。今のところ
海保機の機長が、どのやり取りで離陸許可があったと認識したのがが、全く報道されていない。管制官の原因があったとしても、なぜ滑走路に侵入したのかが、1番の問題なのだから、そこを解決してほしい。幸い海保の機長は生存しているのだから。
東京・羽田空港の滑走路で日本航空(JAL)と海上保安庁の航空機同士が衝突、炎上し5人が死亡した事故で、管制官が海保機の出発順を繰り上げ、優先的に離陸させようとしていた可能性があることが9日、関係者への取材でわかった。
【写真】滑走路で衝突恐れ、10年間で23件 「基本的にヒューマンエラー」
国交省が公表した交信記録などによると、海保機が、滑走路を担当する「飛行場管制(タワー管制)」の管制官とやり取りを始める前、現場となったC滑走路の手前にある誘導路上にはすでに外国の旅客機がいた。
関係者によると、タワー管制の管制官は、外国機の後にやり取りを始めた海保機に対して「ナンバーワン」と伝えており、被災地支援に向かう海保機の出発を優先させた可能性があるという。
管制官が海保機に、滑走路への進入や離陸を許可した交信記録は確認されていないが、海保機の機長は事故後、海保の聞き取りに対し「進入許可が出ていると認識していた」などと話したという。
国交省は9日、緊急の対応策として、出発機に対して「ナンバーワン」など離陸順序を示す情報の提供をやめると明らかにした。全空港で実施する。担当者は、離陸順序を伝えたことが事故の原因かは特定できていないとしたうえで「可能性を否定できない以上、順序の伝達をやめるべきだと判断した」と述べた。
また、事故後、羽田空港では滑走路に入る航空機の監視システムを常時確認する人員を配置。監視システムが導入されている6空港(成田、中部、大阪〈伊丹〉、関西、福岡、那覇)でも同様に配置する方針という。
誤進入防止のため、羽田空港には2010年から監視システムが導入されていたが、管制官が、両機が滑走路上で接近することを示す画面上の色の変化に気づかなかった可能性があるという。
このほか、滑走路進入に関する管制用語のパイロットへの周知徹底▽滑走路手前の停止線を夜間でも見えやすいよう塗り直し(主要8空港)▽管制官とパイロットの交信について緊急会議を開く(同)などの対策をとる。
有識者らによる対策検討委員会も立ち上げ、パイロットと管制官に対する注意喚起システムの強化なども検討する方針で、12日に詳細を発表する。斉藤鉄夫・国交相は「国土交通省の総力を挙げ、航空の安全安心対策に取り組む決意だ」と述べた。
警視庁は9日、JAL機と海保機の現場検証を実施した。(角詠之)
海保機の機長の誤進入と言う流れに持って行きたくないのか、いろいろな人がいるからいろいろな意見や価値観があるから、今なら言いたい事が言えると考えて発言しているのか、今ならメディアが取り上げるからニュースになっているのかよくわからない。
離着陸兼用の滑走路は分離している滑走路よりも危険である可能性は高い。しかし、上手く管理できればコストパフォーマンスが高い。コストと安全でどちらを優先するかと、運用能力の問題が存在するで、いろいろな選択と対応があると思う。安全性ばかり考えればコストがかかる。それを許容できるのかは個々で違ってくると思う。
能登半島地震で父親以外の家族ががけ崩れに巻き込まれ、山、又は崖の近くに家を立てるものではないみたいな事をがけ崩れに巻き込まれなかった父親が言っているニュースを見た。確かにリスクが高い場所にあるよりも、リスクが低い場所に家を建てた方が良い事は多くの人はわかっていると思う。しかし、そこに土地を所有していた、土地が安かった、仕事の事を考えると都合が良い、又はコンビネーションの理由なので家を建てる人はいると思う。リスクはあるが、緊急のリスクを感じれなかったらリスク回避にはコストが発生するので回避の選択をしない人は多いと思う、個人的に家が山の近くにあるので、もし土砂崩れが起きたらお金をけちったから被害にあったと言われるのだろうなと時々思うし、今回の地震による災害を見た時に、多分、自業自得だと言われる可能性はあると思った。個人的にはその時はその時で仕方がないと思っている。実際に、災害に巻き込まれたら後悔するかもしれないが、それを含めて仕方が無いと思う。
「C滑走路は常に『離着陸兼用』の運用」は理解できた。基地が羽田空港にある海保機の機長は少なくとも「C滑走路は常に『離着陸兼用』の運用」は理解していると思うので、あまり羽田空港を利用しない航空会社の機長よりは注意しなければならない滑走路だと理解していたのではないかと思う。そう思っていない可能性はあるし、そう思っていないのであれば、運次第だが今回のようなケアレスミスをいつか起こしていたのかもしれない。
車の道路だって分離されていれば正面衝突のリスクは低くなる。だからと言って正面衝突のリスクはなくなるわけではない。誤進入による逆走の可能性はある。安全のために道路の分離は理想だがコストを考えれば簡単ではない。安全運転をしていても、相手が対向車線にはみ出てくれば正面衝突の可能性は高いし、運が悪ければ死亡する可能性はある。だからと言って車の運転をやめる人は少ない。車を運転しながらもし対向車線に車やトラックが出てきたら、死ぬだろうと思う事はある。だからと言って車を運転しない選択はしない。運が悪ければ仕方が無いと思っている。
いろいろな選択と対応があるし、どのようなコンビネーションを選択するかの問題はある。事故は無くならないが、減らす事は出来る。選択や対応に不満があれば、国内の移動には飛行機以外の選択を取れば良い、又は、離着陸兼用の滑走路を持たない空港から外国の空港へ飛んで乗り継ぎで目的に行く選択はある。不便ではあるし、事故は起きないかもしれないが、個人の選択なので個々が納得できる選択を選べばよいと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
離着陸分離ができれば、安全性が高まることは間違いない。
離陸と着陸が同数なら、分離したほうが安全性が高く効率的ではあるが、離陸や着陸に偏る時間帯も出てくるだろう。1本の滑走路ではキャパが一杯になったときに、少し余裕のあるもう1本の滑走路を使うという発想は出てくるだろう。
滑走路1本の空港では兼用が当たり前で、滑走路への侵入ルールを設けて運用しているので、出来ない話ではない。
事実、C滑走路が使えない間は、他の滑走路を兼用にして使用していたはずである。
ただ、運用を複雑化するときは、管制官の人数を増やすとかの対処が必要であったとは思う。
海保5名の命を無駄にしないよう、万全の対策を望みたい。
羽田空港は滑走路が4本あるのはご存じでしょうが、それぞれ長さも向きも違い、風向きによって使用する滑走路が異なるのです。ですから連日200便近い欠航・最大6時間近い遅延が発生しました。利用客のエゴもあり、国内線は羽田・国際線は成田のすみわけも十分にできなくなり、羽田空港を利用する航空機は増加する一方なのです。
>利用客のエゴもあり、国内線は羽田・国際線は成田のすみわけも十分にできなくなり
成田空港は滑走路が二つしかないし、周辺住民への配慮で24時間営業できない事と、東京オリンピックなどによるインバウンド、更に仁川国際空港への対抗として羽田空港が国際便増加へ国策として進めたと認識していましたが、利用者のエゴとはどういった事なのでしょうか?
だから事故が起きても仕方がないとでも?
そういう話は意味がない。
大切な事は、「じゃあ、どうするのか」では?
そういう話をしているのでしょ?
「みんな頑張ってるんだから」、「忙しいから」、それで済むなら、事故はまた同じところで必ず起きます。
滑走路を離着陸兼用にするのは世界の大きな空港でも特に異常でも珍しいことでもありません。
ただ過密になると管制官の負担は大きくなります。
ちょっとしたタイミングで進入機が着陸復行することはよくあることです。
今回は海保側に管制指示の聞き間違いがあった可能性がありますが、聞き間違いも混雑時にはよく起こることです。
海保機が進入機があるにもかかわらず滑走路上に長時間停止していたのに管制官は全く気付くことなくJAL機に進入復行の指示を出しませんでした。本当に全く気付いていないなら管制官のミスや能力不足も考えられます。通常は海保機が滑走路に間違って進入すれば管制官はすぐにJAL機への進入復行を指示します。
事故の要因は複合的なものなので単に誰かを犯人にして解決するのではなく全体像と本質を解明し今後に生かしてほしいです。
「離着陸兼用」は「異常な運用」ではありません。国内には一本しか滑走路を持たない空港がほとんどですし、複数滑走路を持つ成田、関空などでも「離着陸兼用運用」をきちんとこなしています。
羽田空港の特異性を強いて言うならば、全国各地、世界各国からの膨大なフライトが集中することでしょうか。
日本航空(JAL)の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、現場となった羽田空港の混雑ぶりに注目が集まっている。 羽田空港は航空機が2、3分おきに発着し、世界でも有数の「忙しい空港」として知られる。 年間の発着枠は49万回で、事故当日も「容量いっぱいに使われていた」(国交省幹部)。
>「離着陸兼用」は「異常な運用」
だとすると事故が起きて早々に航空専門家や元管制官の多くがこの問題を指摘し、事故原因の大きな一端だと問題提起し取り上げていたと思う。しかしそうはなっていないということはこのこと自体異常ではないといくことと、読者を納得させ話題に取り上げてもらいたいという筆者の考えが垣間見えると思う。
「航空環境研究」を見ると、ヒースロー、フランクフルト、シドニー、成田など、代表的な空港でも離着の滑走路分離していないみたい
離着陸を分けるのも対策として有効だと思います。しかし、トータルの発着回数が変わらなければ、その皺寄せがどこかに行くだけではないでしょうか。とは言っても回数を減らすのは現実難しい。素人考えで恐縮ですが、誤進入を防ぐには、なんらかの物理的なガードの仕組が必要ではないかと思います。指示の言い回しを変えるなどの運用対処だけでは、必ずまた間違いが起こるでしょう。
現状の進入路は道路に例えるなら、信号も標識もなく、停止線だけの交差点。鉄道なら信号はあるが自動列車停止装置無しで多数の列車を走らせているようなもので、利用者の立場からは、パイロットや管制官を責めることなく、再発防止に注力して欲しいです。
自分は長年航空関係の仕事をしていて、ここ20年くらいの羽田空港の流れを見てきたけど、最近の羽田はとっくにキャパオーバーだと思う。
記事にあるように、特にC滑走路の離発着が数分刻みで変わるのは異常。今回の事故以前から離発着の様子を見ていてもハラハラする事が何度もあった。
今の国際線ターミナルができる前、管制塔も旧管制塔だった時代くらいまでのほうが離発着枠にゆとりがあって安全だった。自分自身も飛行機を利用することも多いけど、綱渡りのようなスケジュールで離発着させるより、正直今より各地への便数は減ってもいいから絶対的に安全なほうがいい。
国際線まで乗り入れなくて良いんじゃないかなあ・・
成田と羽田で分担していたのに、どうして羽田を国際線に使うようになったんだろう・・
離着陸兼用は世界でもよくある運用です。
色々な要素が重なり合って事故が起きるというのはその通りですしいい視点ですが、確定はしていませんが致命的なミスが海保機と管制の間にあり、かつ現時点では海保の側に大きなミスがあったのは明らかであり、被災地支援機だったとかそういった要素とは分けて考えなくてはいけないと思います。
1月2日に羽田空港(東京都大田区)でJAL機と海上保安庁の航空機が衝突した事故を巡り、現役管制官が「 週刊文春 」の取材に応じ、「事故が起きたC滑走路は“異常”な運用と言える」などと語った。
【画像】公表された交信記録を見る
食い違う国交省と海上保安庁の主張
1月2日午後5時50分頃、JAL516便が羽田空港のC滑走路上に着陸しようとしたところ、滑走路に進入していた海保機と衝突し、炎上した。JAL機の乗員乗客379人は全員機体から脱出したものの、海保機は機長を除く5人の死亡が確認された。
海保機が滑走路に進入した経緯について、国交省側が「管制官は進入の許可を出していない」とする一方、海保庁側は「管制官の許可がなければ進入しない」とするなど、両者の主張は食い違っている。また、管制官が、誤進入の検知を知らせるモニター画面上の注意喚起を見落としていた可能性も指摘されている。
「混雑ランキング1位の空港も離発着の滑走路は別」
そうした中、現役管制官が「週刊文春」の取材に対し、事故が起きた羽田空港のC滑走路について以下のように語った。
「羽田空港にはA~Dまで4本の滑走路があります。事故当時は北風が吹いていましたが、この場合、B滑走路は使用せず、A滑走路が着陸、D滑走路が離陸専用となる。ところが、C滑走路は常に『離着陸兼用』の運用なのです」
「羽田のC滑走路は“異常”な運用」
一般的に、1本の滑走路に対し、1人の空港管制官が状況に応じて、着陸や離陸の優先順位を決める。だが、C滑走路の管制官は離着陸の双方を指示しなければならない。英航空情報会社の混雑空港ランキング(2023年)で羽田空港は世界3位だが、中でもC滑走路は日本一離着陸を繰り返している滑走路。それだけに、管制官の1人当たりの担当機数も尋常ではないという。
「混雑ランキング1位のアトランタ空港、2位のドバイ空港はもちろん、関西国際空港も離着陸ごとに滑走路を分けている。そうした実態を踏まえると、羽田のC滑走路は“異常”な運用と言えます」(同前)
1月9日(火)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および1月10日(水)発売の「週刊文春」では、C滑走路を取り巻く様々な問題のほか、羽田空港の管制官の担当機数が近年急増している理由、“奇跡の脱出”を生んだ「JALの12人」の面々、被災地支援に向かおうとした海保機の乗員6人の履歴、海保を所管する岸田派副大臣が消した“鏡割り写真”など、5ページにわたってJAL機炎上事故について詳報している。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年1月18日号
「管制官が海保機に『ナンバーワン』」の表現が誤解を誘発したとか、日本語でコミュにケーションを出来るようにすれば良かったなどの記事やコメントがあるが、車の免許と航空機の資格はレベルが違う。多くの日本人が理解しているように、日本と英語を比べれば英語の方が、間違いのない表現の構造になっている。日本語のように曖昧でいろいろな意味に捉えられる可能性は日本語よりも低い。しかも、海保機の基地は羽田空港で、機長は4年の経験がある。今更、「ナンバーワン」と言われたから、「JA722A Tokyo TOWER good evening, No.1,taxi to holding point C-5(C-5で停止)」を無視して滑走路内に進入するのであれば、個人的な意見だが海保の機長に問題があるからライセンスの基準を上げるべき、海保の訓練課程をもっと厳しくする、又は、人選の基準を厳しくするべきだと思った。
ヤフーのコメントを見るとヒューマンエラーと強調している人達が多いが、ヒューマンエラーはなくならないと思うが、だからこそヒューマンエラーが起きにくい選択や人選を行うべきだと思う。車の免許と違って、航空機のライセンスは簡単には取得できないと理解している。それは事故が起きれば交通事故の規模ではないからだと個人的に理解している。
事故を減らす必要がある分野では厳しい基準、厳しい人選、厳しい訓練など特別、又は、特定の人しか残れないシステムになっていると思う。そこで問題が起きたのであれば原因をうやむやにせずにしっかりと調査して原因を公表するべきだと思う。
下記の日経新聞のサイトを見ると、ニュースの映像では衝突したが、正面衝突したように見えなかったが、日本航空機の正面と衝突している。前輪も破損している。もし海保機がもう少し大きければ、確実にJAL516の乗客の一部は死亡していたと思う。ペットの話どころではなくなったと思う。運が悪ければペットの飼い主と共にあの世行きだった可能性は高いと写真を見て思った。死亡者が5人の海保職員だけだったからこれだけでメディアの対応が終わっていると個人的には思った。
JAL516の乗客は下記のサイトを見たら生きていて本当に運がよかったと思うのではないかと思う。
東京・羽田空港の滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、当時の担当管制官が調査に「他の航空機に優先して海保機を出発機1番目とした」と説明したことがわかった。C滑走路周辺で複数の民間機が待機する中、管制官は被災地支援に向かう予定の海保機側に、離陸順1番を意味する「ナンバーワン」と告げていた。国の運輸安全委員会は、海保機長らの進入判断への影響を詳しく調べる。
関係者によると、管制官は海保機に対し、「ナンバーワン」の文言とともに、C滑走路手前の誘導路C5上の停止位置への移動を指示。北向き出発時には滑走路を長く使うために南端の誘導路C1から進入することが多く、この時も複数機がC1への走行を先に指示されていた。
しかし、海保機はより短い滑走距離での離陸が可能で、滑走路途中の数百メートル北側地点からの出発(インターセクション・デパーチャー)を希望した。このため、管制官は海保機の優先が可能と判断したという。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
機長はあくまでも管制の指示で動くわけだから機長が勘違いしたのが悪いでは済まされない。そういう勘違いやミスも想定し全体を把握出来る管制側が事故を防ぐようにしなくちゃいけないし、今までもそうやって事故を防いでるはず。全体を把握出来る管制側がなぜ海保機のミスに気付けなかったのか?今後このような事が無いように管制側のチェック機能をもっと強化して欲しい。
事故の原因は海保機。管制塔は防止出来なかっただけ。
事故調査官と事故後の監査をするのは別だぞ?
JAL機の着陸予定を知ってようが知ってなかろうが管制官が「停止位置まで進んで止まれ」と言われたら従うしかないんじゃないのかね?
“他の飛行機の離陸、着陸の予定知らないからもう滑走路に入っちゃおう”
って事ではなかろう?
着陸態勢に入ったJAL機のパイロットが滑走路上の海保機を視認出来ずに着陸した、見る義務のない誤進入を知らせる注意喚起機能を管制官が見落とした。それら複数のヒューマンエラーが重なって起こった事故だ。
なんて記事もあったけれど、1グループ(海保機)の聞き間違いで起こった事故が複数のヒューマンエラーなのか?
海保が管制の指示に従わなかったことが根源。指示に従わなかった海保が一次的に全責任を負うべき。
これを教訓として改善していくには、
・海保の機長は生存しているので、回復したら、なぜ管制の指示に従えなかったのか深層原因究明
・管制が海保機の異常行動を捕捉できなかった深層原因究明
・JAL機が滑走路に海保機が侵入していることに気づけなかった深層原因究明
それを得て、上記に対する対策を検討し、実施していくしかないのでは?
今は、事実(現象)がわかってきているだけで、まだ深層原因には行きついていないと思われる。
(報道されていないだけならいいのですが・・・)
そう思う。海保は止まって待てと言われてたんだから待つしかなかったはず。待てと言われるには理由があるわけで、それをいちいち説明する必要はないわね。
それ以外に原因はないよね。
全ては海保機がおこしたこと。
他は事故を防止出来なかった要因で原因ではない。
東京・羽田空港の滑走路で日本航空(JAL)機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、海保機の機長が、JAL機が近づいて着陸する予定だったことを知らなかった可能性があることが、国土交通省への取材で判明した。海保機の機長はJAL機と管制官とのやり取りを把握しないまま滑走路に進入したとみられる。
国交省によると、海保機はまず空港内で地上走行を始める際に、地上の移動を担当する「地上管制」と交信。その後は滑走路を担当する「飛行場管制」との交信に切り替え、離陸に備えた。地上管制と飛行場管制の周波数は異なるため、周波数を切り替える必要がある。同じ周波数なら他の機体とのやり取りを聞くことができるが、異なる周波数だった場合は内容は把握できない。
国交省が公表した交信記録によると、JAL機は飛行場管制との交信を2日午後5時43分2秒に始め、同44分56秒に管制から着陸許可を受け、同45分1秒に復唱した。これ以降はやり取りがなかった。
一方、海保機が飛行場管制と最初に交信を始めたのは10秒後の同45分11秒だった。この10秒間に海保機が周波数を切り替えたのか、他機の動きをどこまで把握していたのか、運輸安全委員会や警視庁は詳しく調べる。運輸安全委は、海保機のボイスレコーダー(音声記録装置)を回収しており、乗員同士のやり取りも調査する。
海保機は許可がないまま停止位置を越えて滑走路に進入した上で約40秒とどまり、着陸してきたJAL機と同47分に衝突した。両機は炎上し、海保機の乗員6人のうち機長以外の5人が死亡した。男性機長は機長歴4年11カ月で総飛行時間は約3600時間。海保機は能登半島地震の支援物資を積んで新潟に向かうところだった。【内橋寿明、木下翔太郎】
海保機の機長を批判している人達と擁護している人達がいるが、極端な言い方をすれば、「止まってと言われても止まらない可能性があるから、止まらないと死ぬよと言っていれば、止まっていた」と言うレベルに聞こえる。止まれと言われて、止まると答えたら、止まるだけで事故は起きなかった。それを言い方が悪いとか理由を伝えれば良かったとか議論するレベルじゃないと思う。
羽田空港を少なくとも10年近く利用した事がないので良く知らないが、海保の事務所があるのか検索したら第三管区海上保安本部 羽田特殊救難基地 (3rd Regional Coast Guard Headquarters Special Rescue Team)が羽田空港にあるではないか?羽田空港を良く知らないからC5上の滑走路停止位置で止まらなかったと思っていたら、羽田空港に基地があるのだから、C5上の滑走路停止位置を知らない可能性はかなり低いと思う。
機長が管制塔と飛行機のやり取りを聞いて勉強したいと思えば、いつでも聞ける環境。英語と日本語のニュアンスについて疑問があれば、質問だって出来る距離だし、環境だと思う。事故の機長が第三管区海上保安本部 羽田特殊救難基地に転任してきたばかりであれば不慣れである可能性はあるが、そうでなければ今回の行動は疑問でしかない。
羽田空港の滑走路で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故。海保機側に日航機が着陸することが伝わっていなかった可能性があることが新たに分かりました。
■日航機の着陸 海保機側に伝わらなかった可能性
羽田空港で行われた日本航空機の撤去作業。
斉藤鉄夫国土交通大臣は、事故の影響で閉鎖している羽田空港「C滑走路」について、1月8日に再開できる見込みだと明らかにしました。
1月2日、この滑走路で何があったのか。
事故直前、滑走路に約40秒間、停止していたとみられている海保機。その後の関係者への取材で海保機側に、日航機が着陸することについて伝わっていなかった可能性があることが新たに分かりました。
海保機側が管制で離着陸を管理する「タワー」とやりとりしたのは、午後5時45分すぎ。
管制(「東京タワー」)
「JA722A(海保機)東京タワー、こんばんは。(離陸の順番は)1番目。C5上の滑走路停止位置まで地上走行して下さい」
海保機(JA722A)
「滑走路停止位置C5に向かいます。1番目、ありがとう」
一方、日航機と管制「タワー」が着陸に向けやりとりしたのは、この10秒前。
海保機側が「タワー」の周波数に合わせたタイミングでは、日航機とのやりとりを聞けていなかった可能性があるとみられています。
■元管制官 地上の航空機に指示を出した後は「基本目視で確認」
滑走路付近に航空機が待機している状況でそこへ別の航空機が着陸する場合、通常、管制はどのような指示をするのでしょうか。
元航空管制官 田中秀和さん
「本来(地上の航空機が)滑走路に入らなければ(着陸情報を)付加するものではない。誤進入が仮に起きたとしても、これまでは管制官が気づく、または着陸機が気づいて安全を保ってきた」
国交省の聞き取りに対し、管制官は…
管制官
「ほかの航空機の調整などがあり、海保機に滑走路手前まで走行指示を出したあと、動きは意識していなかった」
こうした状況を受け、複数の関係者は「海保機側は日航機が着陸することを認識せず、滑走路で待っていた可能性もある」と指摘しています。
通常、管制は滑走路手前まで走行するよう地上の航空機に指示を出した後は、基本、目視で確認するといいます。
元航空管制官 田中秀和さん
「今回の場合は天候が良いので目視で確認できるはずです。雪や霧などで管制塔から滑走路を見渡せない場合などに口頭で確認する」
日航機への着陸を許可する一方、海保機には滑走路への進入を許可していない管制。
一方、海保機の機長は「管制官から離陸の許可が出ていた」と話していて、管制と海保機との間で「食い違い」が起きています。
事故で死亡した海保の5人のうちの1人、加藤重亮さん(56)。
38年前、航空自衛隊で同僚だった男性が取材に応じました。
死亡した加藤さんの元同僚
「同期の中ではリーダー的な存在で、多分そうだろうと思ったときに体の震えとか涙が止まらなかったですね」
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第6管区海上保安本部は今月11日に、山口県の大島大橋に外国船舶が衝突する危険性があったものを、事前の注意喚起で、回避できたと発表した。
大島大橋はおととし10月、外国船籍の貨物船が橋げたに衝突。送水管なども破断し、周防大島町で約40日間に渡り断水するなど、大きな被害につながった。24日第6管区海上保安本部は広島で会見を開き、今月11日に大型の貨物船が大島大橋に衝突しそうになったものの、未然に防ぐことが出来たと発表した。衝突を免れたのは博多港から広島港に向かっていた外国船籍の貨物船で、今月11日、午前1時半ごろのことだった。船舶を監視する海上保安本部は、大島大橋の事故後、橋に衝突する可能性がある船が、橋まで7.4km以内に近づくとアラームが鳴るシステムを導入していた。今回、アラームが鳴ったため無線で呼びかけて船の高さを確認。大島大橋の海面からの高さは約30mで、この船はマストが高く、海面から33.35mあったという。船がUターンしたのは橋の3km手前だった。海上保安本部によると、大島大橋の下を通過する船舶は年間約1万8000隻あるという。
羽田空港では、国交省航空局に所属する管制官が、レーダーなどで滑走路の状況を監視するシステムを使用している。滑走路に機体が進入すると、モニター画面の滑走路が黄色、機体が赤色で表示される仕組み。
国交省航空局によると、事故当時、システムは正常に作動していた。管制官が、画面の色変化に気づかず、海保機が滑走路に進入したことを覚知できなかった可能性があるという。ただ、国交省航空局の担当者は「管制官が自分の目で航空機などを見ながら管制をするときの補助的なもので、画面を凝視することを求められるものではない」と話す。
上記のニュースの部分で直接的ではないが国交省に問題があると考えられると思った。「斉藤鉄夫・国土交通相は5日夕、システムを常時監視するための人員を配置する対応を明らかにした。」と「国交省航空局の担当者は『管制官が自分の目で航空機などを見ながら管制をするときの補助的なもので、画面を凝視することを求められるものではない』と話す。」に関して矛盾があると思う。これまで画面を凝視する事を求めていないのにシステムを常時監視するための人員を配置の要求をする事は国交省の管理及び監督に問題があった事を認めているのではないかと思う。つまり、管制官が滑走路に進入したことを知らせる監視システムに気付かなかったと言う事は、システム上の設定、又は、システム的に注意してモニターをチェックしないと滑走路に飛行機が進入しても気付かない警報である事に国交省の担当者は監査や現場を訪れた時に気付いていないと言う事になる。このシステムが規則で要求されているのか知らない。ただ、規則で要求されていなくても完成をするときの補助的な機器として管制システムの一部として国交省担当者にマニュアルや文書で提出されていれば、警報を見落とす可能性がある事を監査なり、承認するプロセスで指摘しなければならないと思う。ヤフーのコメントで警報音が出ない事を指摘していたが、普通の警報システムだと、聴覚と視覚で認識できるシステムだと思うが、管制塔と管制官の環境では警報音により他の航空機との通信に影響が出るから警報音が出ない仕組みになっているのではないかと推測する。
推測が正しければ、360度の範囲で管制官がどこを見ていても、警報に気付くように赤、又は、黄色のランプが点滅している事が確認できるようなシステムにするべきだし、そうなっていなければ国交省の担当者は指摘するべきだったと思う。ランプが問題なら、電光掲示板に「滑走路〇〇進入機あり」と誰にでも見える位置に設置するべきだったと思う。
下記の記事は船の事故ではあるが、電子海図システム(ECDIS)に警報が表示されるが、警報は出ない。このECDISを利用すれば衝突を事前に回避できるし、適切なデーターが入力されると問題が事前にわかる。しかしながら大島大橋に大型船は衝突したし、その後も衝突するような航海計画書で作成し、船長、一等航海士、二等航海士の承認を受けて運航される事が事実としてある。海保の船舶と航空部門は情報を共有すれば、どのようなヒューマンエラーが起きやすいのか、ヒューマンエラーが起きる現実を理解できたと思う。同時に国交省や運輸安全委員会はシステムが補助的に適切に運用されないと本来の目的や機能は期待できない事を理解し、応用するべきだったと思う。
調査報告書が公表されるまでには時間がかかると思うが、これまでのニュースを見る限り、やはりC5で停止する指示を受け、反唱しながら滑走路に進入した海保機が一番悪いと思う。進入に気付かなかった管制官にも問題はあるが、指示を無視した行動を取るとは管制官は思わないと思う。滑走路にいる海保機に気付かなかった管制官とJALのパイロットに責任があるとすれば、個人的な意見だが管制官が滑走路に進入したことを知らせる監視システムの警報が十分に管制官の注意をひきつけるに十分でなかった事に気付かなかった、又は気付いていても指導しなかった国交省の担当者にも責任はあると思う。
事故が起きても不思議ではない状況は現実には結構あると思う。しかし、コストの問題や安全性重視によるデメリットを嫌がる人達や組織(会社)が存在するので事故が起きるまで変わらない、又は、行政による処分が出されるまで変わらない事はある。行政に問題点を指摘しても無視されたり、取り組む姿勢が見られない事があるので、やはりそれなりの犠牲者が出るまで変わらない事は現実的にあると思う。知床 観光船「KAZU I(カズワン)」沈没事故で改善と変化はあった。しかし犠牲者なしには改善と変化はなかったと思う。これが現実で多くのケースは似たようなものだと思う。
ヤフーのコメントを見ると多くの人達がシステムによる改善を考えているが、パイロットの資格の厳格化やパイロットの教育システムの改善でも事故の確率は減らせると思う。ただ、人材難やコストアップは受け入れないといけない。結局、何を優先させるのかは行政と選挙権を持つ国民の意識で変わる事もある。
大島大橋衝突回避(山口県) 09/24/20 (KRY山口放送)
「管制官が自分の目で航空機などを見ながら管制をするときの補助的なもので、画面を凝視することを求められるものではない」
それでも管制官も事故を未然に防げる機会を逃してしまったって事実はあるのですから、改善が必要ですね。
それこそ滑走路に侵入して赤色になったらブザーが鳴るようにするとか。
これまでの経過を見ると事故過失は海保機長にありますが、管制官がこれに気付いてれば事故は防げた可能性は高かった。
音がならないとか、気づかなかったとか。
呆れる。
何百人死んでてもおかしく無い事故。
改善はさっさとやるとして、
警察は管制官も過失で捜査するだろう
この進入を監視するシステムって過去に誤進入が多発したから作られたものみたいね。
それが正常に稼働していたのに事故を防げなかったというのはやるせない。
大きな事故は複数の要因が重なることで発生すると言われているけど、
それを回避する機会も複数あったと思うんだよ・・・それが今回は出来なかったか。
管制官が気づかないような警報装置なんてあり得ないことだと思います。そんな警報装置のままで放置せず、気づくことができるようにしていたのは当然です。
この記事の見出しで「気づかなかった可能性」という言葉は、慎重な言い回しに配慮しているのが痛々しいです。
たとえ管制官が気づいても、日ごろから警報の発報が相次いでいたことを想像すればわかることです。
秒単位で離着陸の航空機に指図したりする管制官の業務を考えれば、警報の発報がいつもの過敏なものと思っていれば、むしろ無視しなければならないのではないでしょうか。他の航空機の危険を避けるためにも。
国交省は、管制官をフォローする別の管制官の配置により、警報装置の発報の内容を把握して、航空機の運航を妨げずに、侵入事故の再発防止につなげようとしていると私は思う。
システムを凝視する人員追加もよい解決法と思いますが、システム自体を、もっと赤色の大きめのランプを点灯させて、誰でも誤侵入に気づける派手なランプに変更するとか。
滑走路侵入口には、踏切の遮断機のようなレバーを全空港に設置するとか。
誤侵入は、過去に何度もありましたから。
YouTubeで機上空論というチャンネルを観るのが好きで、過去の航空事故の事故原因などを知れました。それで、飛行機の安全システムって、ヒューマンエラーか、悪天候が起因するんだと知りました。こんな安全システム構造なら、また必ず事故が起こるなと思っていました。無線の言葉の聞き取りミス、ニュアンスの受け取りミス。統一されていない言葉。
これからも、必ずまた起きるでしょう。
なので、世界一安全な新幹線を利用しようと思いました。
新幹線は、今後は、ペット連れ専用車両が必要とされると思います。動物が苦手な乗客と分けるために。
管制官といっても現実問題として能力差があるので当たり外れがあるよね。
Aさんだったら普通に気付いてたのにBさんだったから見落としたみたいなのは十分考えられる。運用ルール上、気づくのが当たり前の規定なのか、必須ではなく能力が高い人は特別に気付けるだけなのかはわからないけど。
対策としてはシステム化してAIで自動判定すればヒューマンエラーは防げるでしょう。 まあシステムのバグによる誤動作の新たなリスクは発生するが。
そんなに個人差がある運用ならば、
飛行機なんて乗れないよ。
どんどん、人材は劣化していっているのに、無理やん。つうか、衝突事故、増加するんじゃない?
これは起こるべくして起こった事故なのでは?他業種で安全管理・品質管理等に携わったことのある人ならアレ?と思う事案だと思います。
重大インシデントが発生し、対策として誤侵入検知装置を設置したにもかかわらず「管制官が自分の目で航空機などを見ながら管制をするときの補助的なもので、画面を凝視することを求められるものではない」のが事実なら管制官はそれを確認するルールになっていないのであろう事。
しかし、だんだんと管制官のミスのような記事がでてきましたが、今回業務にあたった管制官に責任を求める流れには絶対にならないでほしい。ミスというコメントもありますが、確認するルールになっていないのなら(確認しなかった事は)ミスですらありません。仕組みを作った組織に問題があり早期改善すべきだと思います。
外を見ながら管制しているのに、いちいち画面まで見ていたら管制の仕事は追い付かない。
むしろ、管制室内にアラームが鳴るような仕組みのほうが、フォローや統括も気付きやすく事故を未然に防げるのではないか?
それだったとしても、ゴーアラウンドが間に合えばの話だし、そもそも誤進入しないような作りを考えられないものだろうか?
航空機はバックで戻ることができないのだから。
各滑走路を任務に当たる担当者が1名の態勢は負担が掛かると思いますね。
管制モニターの管制官が持ち場を離れる際の交代する要員の必要を感じます。
要員の不足はあるのでしょうね。
だんだんと「管制の責任」にすり替えられているのが怖い。
聞き間違いなのか、思い込みなのか、それとも停止位置を誤認したのかはわかりませんが、そのためのダブルチェックをしっかり機能させることが先ではないでしょうか?
これじゃ現場猫と同じですよ。
「監視装置があるから大丈夫」と
しかし「新たに配置した」って全国で管制官足りないと言っているなか、すぐに配置できるあたり不信感はありますが。
呆れた。
飛行機がどこにいるか把握してない。
音ならない、システム使いこなせてない。
なんのためにお高いタワーにいる?
ほんとにプロ?って感じ。
今回たまたま5人だけど、何百人死んでてもおかしくない事故だよ。
再発防止はしっかりやるとして、
過失の部分も捜査して欲しいね。管制官の。
海保機と管制官、どちらも過失ありだよ。これは。
東京・羽田空港の滑走路で日本航空(JAL)と海上保安庁の航空機同士が衝突、炎上し5人が死亡した事故で、管制官が、海保機が滑走路に進入したことを知らせる監視システムの表示に気づかなかった可能性があることがわかった。斉藤鉄夫・国土交通相は5日夕、システムを常時監視するための人員を配置する対応を明らかにした。
羽田空港では、国交省航空局に所属する管制官が、レーダーなどで滑走路の状況を監視するシステムを使用している。滑走路に機体が進入すると、モニター画面の滑走路が黄色、機体が赤色で表示される仕組み。
国交省航空局によると、事故当時、システムは正常に作動していた。管制官が、画面の色変化に気づかず、海保機が滑走路に進入したことを覚知できなかった可能性があるという。ただ、国交省航空局の担当者は「管制官が自分の目で航空機などを見ながら管制をするときの補助的なもので、画面を凝視することを求められるものではない」と話す。
当時、管制塔全体は14~15人の管制官で担当していた。事故が起きたC滑走路は、滑走路と誘導路をそれぞれ1人ずつで担当していた。
現状では、管制官は1人で複数の機体を監視している。事故当時、C滑走路では、2~3分に1本のペースで航空機が離着陸していたという。
羽田空港では管制官の役割を見直し、6日からシステムを常時監視する人員を配置する。国交省はこのほか、再発防止のための緊急対策を、9日にも取りまとめて公表する方向という。
また、JALは5日、滑走路上に残っていた機体の撤去作業を始めた。7日夕までかかる見通しで、国交省は早ければ8日にもC滑走路の運用再開をめざすことを明らかにした。4日夕から機体の撤去作業を始めていた海保は海保機の撤去作業を終えたという。
事故の影響で5日も欠航が相次いだ。国交省によると、5日午後3時現在、218便が欠航した。6日はJALと全日本空輸(ANA)で196便、7日は194便が欠航という。ANAは6日の成田発着の国内線臨時便13便の運航を決めた。
ANAは8日から全便運航予定という。(角詠之、平林大輔)
それなりの飛行機のパイロットになるには訓練時間、実技そしてテストなどがあるので簡単にはなれない。海保機の機長が羽田空港に詳しかったのか知らない。詳しくなかったのなら、地図ぐらい操縦席に置いておけば良いと思う。滑走路進入の許可なしに勘違いで進入したのなら機長に問題がある。そして滑走路進入の許可がない事を聞いていながら、機体が滑走路にある事を指摘できなかった副機長と整備士にも問題があると思う。離陸のために滑走路にいるのなら、副機長と整備士は何も言わなかったのか、それとも聞き流して聞いていらが聞き流した状態だったのか?
ヤフーのコメントには海保を擁護するコメントが多いが、初心者程度の能力と知識しか海保職員が持ち合わせていないのであれば、資格を持っていても飛行機を飛ばす前にきっちりとした指導と訓練を行うべきだと思う。言った事とやっている事が一致していない事は大問題だと思う。赤信号で停止と知っていても、停止しない車があるから遮断機を信号機がある場所に取り付けるのか?そんなレベルの人間が飛行機を飛ばして良いのか?
サブスタンダード船の事故の中には規則で要求される資格を船員は持っていても適切な運航や業務を行っていないので事故に繋がる事がある。報告書が出されているわけではないが、そんなケースではないのか?
実際にレーダーの使い方をあまり知らなかったり、規則を知らない船員はサブスタンダード船では珍しい事ではない。だけど直ぐに事故は起きるわけではない。運次第の部分はある。問題を指摘したら船の国籍を変える事は珍し事でもない。事故が直ぐに起きるわけではないので問題がある状態でも対応をしない事は多くある。航空業界はかなり厳しいと思うけどこんな事が起きるようではそれほど厳しくないのかもしれない。
東京・羽田空港の滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した死傷事故で、海保機の機長、副機長、整備士ら3人以上が管制官の指示を聞いていたことがわかった。海保機は滑走路手前の停止位置への走行を指示されたが、滑走路進入の許可は出ていなかった。複数の乗員が指示を取り違えた疑いが強まり、国の運輸安全委員会や海保は詳しい経緯を調べる。
【動画】煙が立ち込める日航機内で、客室乗務員が「荷物を取り出さないで」などと呼びかける
海保機には、機長(39)、副機長(41)のパイロット2人と、整備士(47)、通信士(27)、探索レーダー士(39)、整備員(56)を合わせた計6人が搭乗。能登半島地震の支援物資を積み、新潟へ出発する直前だった。
関係者によると、空港敷地内での地上走行を始めた後、海保機内ではヘッドホンとマイクが一体になった航空用ヘッドセットでやり取りし、空港の管制官の指示も機長、副機長、整備士が聴取していた。
海保機はC滑走路に並行した誘導路まで移動した後、衝突2分前に滑走路手前にある停止位置まで走行するよう管制官から指示され、復唱した上で移動を始めた。これらの交信は、残る3人の搭乗員もヘッドセットで聞いていたとみられる。
しかし、海保機は管制官から許可を受けないまま停止位置を越えてC滑走路に入り、約40秒にわたって滑走路上で停止していて事故が起きた。運輸安全委は、操縦室内の音声を記録するボイスレコーダーなどを海保機から回収しており、衝突前の搭乗員同士の会話内容も詳しく調べている。
現場では5日午前、重機などを使った日航機の機体撤去作業が始まった。午前8時半過ぎに、機体周辺に20人以上が集まり、午前11時頃から左翼を解体するなどしていた。海保機は未明までに撤去をほぼ完了。国土交通省は両機の撤去が終わり次第、滑走路の点検などを済ませ、早期の運用再開を目指す。
日航と全日本空輸は5日の国内線計約200便の運航を取りやめる。
それなりの飛行機のパイロットになるには訓練時間、実技そしてテストなどがあるので簡単にはなれない。海保機の機長が羽田空港に詳しかったのか知らない。詳しくなかったのなら、地図ぐらい操縦席に置いておけば良いと思う。滑走路進入の許可なしに勘違いで進入したのなら機長に問題がある。そして滑走路進入の許可がない事を聞いていながら、機体が滑走路にある事を指摘できなかった副機長と整備士にも問題があると思う。離陸のために滑走路にいるのなら、副機長と整備士は何も言わなかったのか、それとも聞き流して聞いていらが聞き流した状態だったのか?
ヤフーのコメントには海保を擁護するコメントが多いが、初心者程度の能力と知識しか海保職員が持ち合わせていないのであれば、資格を持っていても飛行機を飛ばす前にきっちりとした指導と訓練を行うべきだと思う。言った事とやっている事が一致していない事は大問題だと思う。赤信号で停止と知っていても、停止しない車があるから遮断機を信号機がある場所に取り付けるのか?そんなレベルの人間が飛行機を飛ばして良いのか?
サブスタンダード船の事故の中には規則で要求される資格を船員は持っていても適切な運航や業務を行っていないので事故に繋がる事がある。報告書が出されているわけではないが、そんなケースではないのか?
実際にレーダーの使い方をあまり知らなかったり、規則を知らない船員はサブスタンダード船では珍しい事ではない。だけど直ぐに事故は起きるわけではない。運次第の部分はある。問題を指摘したら船の国籍を変える事は珍し事でもない。事故が直ぐに起きるわけではないので問題がある状態でも対応をしない事は多くある。航空業界はかなり厳しいと思うけどこんな事が起きるようではそれほど厳しくないのかもしれない。
東京・羽田空港の滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した死傷事故で、海保機の機長、副機長、整備士ら3人以上が管制官の指示を聞いていたことがわかった。海保機は滑走路手前の停止位置への走行を指示されたが、滑走路進入の許可は出ていなかった。複数の乗員が指示を取り違えた疑いが強まり、国の運輸安全委員会や海保は詳しい経緯を調べる。
【動画】煙が立ち込める日航機内で、客室乗務員が「荷物を取り出さないで」などと呼びかける
海保機には、機長(39)、副機長(41)のパイロット2人と、整備士(47)、通信士(27)、探索レーダー士(39)、整備員(56)を合わせた計6人が搭乗。能登半島地震の支援物資を積み、新潟へ出発する直前だった。
関係者によると、空港敷地内での地上走行を始めた後、海保機内ではヘッドホンとマイクが一体になった航空用ヘッドセットでやり取りし、空港の管制官の指示も機長、副機長、整備士が聴取していた。
海保機はC滑走路に並行した誘導路まで移動した後、衝突2分前に滑走路手前にある停止位置まで走行するよう管制官から指示され、復唱した上で移動を始めた。これらの交信は、残る3人の搭乗員もヘッドセットで聞いていたとみられる。
しかし、海保機は管制官から許可を受けないまま停止位置を越えてC滑走路に入り、約40秒にわたって滑走路上で停止していて事故が起きた。運輸安全委は、操縦室内の音声を記録するボイスレコーダーなどを海保機から回収しており、衝突前の搭乗員同士の会話内容も詳しく調べている。
現場では5日午前、重機などを使った日航機の機体撤去作業が始まった。午前8時半過ぎに、機体周辺に20人以上が集まり、午前11時頃から左翼を解体するなどしていた。海保機は未明までに撤去をほぼ完了。国土交通省は両機の撤去が終わり次第、滑走路の点検などを済ませ、早期の運用再開を目指す。
日航と全日本空輸は5日の国内線計約200便の運航を取りやめる。
運輸安全委員会の報告書の中には現状の問題を認識していないのではと思うような報告書がある。エリートと呼ばれる人達が関与するのだろうと思うが、業界の全ての事に精通するのは難しいと思う。専門の中にもいろいろな専門があるので全てをカバー出来る人は少ないと思う。誰かが報告書を作成しないといけないのでそれなりの経歴の人が作成しているだけだと思う。
一部の人達しか知らない現実はあると思うので、海保がどのようなコメントを出すのか、それとも、報告書が出るまで多くを語らないのかは海保、又は、国交省次第だと思う。事実が公表されると思うが全ての事実が公表されるとは限らないと思う。
いじめ問題とは違うが教育委員会の報告書が事実を含んでいるとは限らないし、グレー的な表現で書かれている場合だってある。嘘が記載されていた事だってある。
都合の悪い事実は、力関係、出世、政治的な圧力などで歪められることはある。報告書に書かれている事は正しいと考えるのは違うと思う。
医者だって誤診する。そして医者と言ってもいろいろな専門があるし、所属する組織の規模だって違う。国家試験に合格した人が医者と呼ばれると思う。医者だから誤診しないとはかぎらないし、医者としての一般的な知識と専門の医師の知識では大きな違いはあると思う。
専門の知識を持っていたとしても、しがらみやいろいろな圧力の影響で事実を言えない事だってあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
「関係者」からのリーク的な報道が出てくるのはいつものことですが、こういった事故の場合いくつもの要因が複雑に関連しておきていることがほとんどだそうで、だからこそフライトレコーダーや交信記録をもとに丹念な調査が行われ、報告書が作成され、それが今後の再発防止に生かされることになります。
誰がいったかも、本当に言ったかどうかも検証できないリーク情報をもとに、誰かを素人が断罪していくような流れはとても不健全です。
こういった断片情報を伝えることが正しい報道だと思っている報道機関もどうかとは思いますが、我々も静かに、過剰な反応をすることなく、調査をみまもりませんか。
コメ主のいうことはの真意を理解しろ。
航空事故調査のプロセスと歴史をある程度知っているなら、犯人捜しは愚策ってのは自明のこと。それを徹底したことで航空機事故のパターンが解析され、現在の安全な航行が実現されている。
正確な原因究明をするためには、犯人捜しはノイズであってそれをやる人間は邪魔なの。
それをろくすっぽ知らない素人の第三者が口を挟むのは百害あって一利なし。
まず勉強はしてくれよ。
Xで一つの見解がありました。海保機は通常海難救助等緊急出動が多いので、民間機の着陸を中断させて優先して離陸する事が多いそうです。海保機は民間機の着陸を中止して「一番目」に離陸するものと解釈し、管制は緊急出動ではないので通常通り民間機の着陸を中断しなかった、それで認識の食い違いが生じた可能性について言及していました。
その見解に添えてあった「このままだとこの事故が海保機機長たった一人のミスという事で片付けられてしまうと思った」という言葉がとても重いな、と思います。警視庁も入ってるようですが、警察は再発防止なんかより今回の事故だけに視点を当ててるだけだから、今回の海保機機長のようにわかりやすい立場の人を責めて済ましかねないな、と思いました。
>なぜC5で停止と言われていながら滑走路に侵入して離陸を始めようとしてしまったのか、ここが核心です。海保機の亡くなった5人も全員管制と機長のやり取りを聞いていたにも関わらず、です。
全く同意です。しかも40秒間、進入した滑走路上で停止していました。恐らく、目的地到着後のミッションを考えていたのでしょうが、機長を含め6人全員が何も気づかなかったのは、謎であり、本当に起こりうる状況ならば、根深い問題となります。
他方、別の記事では、「着陸機が接近する滑走路に別の機体が進入した場合、注意喚起をする機能が管制塔に備えられていた」そうです。この機能が作動していたならば、当時管制塔には15人くらい勤務していたはずですが、15人とも40秒近く注意喚起機能を認識できなかったことになります。こちらも謎ですね。
人間には必ずある期待聴取によって1番目の支持を今すぐ離陸可能という指示に変換されたのかもしれない。医療安全の研修等ではよく航空業界の安全管理を元にすることがあります。
今後今回のことを機会にどう安全管理として指示の表現などどう変わるかも気になります。
>管制は緊急出動ではないので通常通り民間機の着陸を中断しなかった、
この管制の判断は間違ってはいないと思います。
もちろん今後はプロシージャを再検討する余地はあるかもしれませんが。
>それで認識の食い違いが生じた可能性について言及していました。
ここを対等な認識の食い違いであるかのように語るところに違和感があります。
海保も管制に従った通常の運航が出来た上での緊急出動でしょう。そして今回は緊急出動ではないと認識していたはずです。着陸機に関する管制の無線を聞いて状況を確認していれば滑走路に進入することもなかったでしょう。
たしかに海保機長たった一人のミスで済ませるべきではありません。
とはいえ事故原因を究明するのは世論でも警察でもなく運輸安全委員会です。そんな安易な結論にするとは思えません。
いくら海保機が最優先だったとしても海保機は管制の滑走路進入許可が出ないうちに滑走路に進入してはいけないし、まして離陸許可が出ないうちに離陸してはいけない
羽田空港(東京都大田区)の滑走路で日本航空(JAL)機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、海保機の機長が事故当時の状況について、「離陸許可を受けた。エンジン出力を上げようとしたところだった」と説明していることが関係者への取材で明らかになった。管制官は当時海保機に滑走路への進入許可を出していなかったが、機長は誤った認識の下で滑走路へ出たうえ離陸しようとしていた可能性がある。
また、海保機は約40秒にわたって滑走路に停止していたとみられることも関係者への取材で判明。一定時間とどまっていたのに管制官やJAL機のパイロットは気づいておらず、運輸安全委員会や警視庁が経緯を調べる。
国土交通省が公表した交信記録によると、管制官は2日午後5時44分にJAL機に着陸許可を出す一方、海保機には同45分に誘導路上の滑走路停止位置までの走行を指示しただけで、滑走路への進入は許可していなかった。しかし、海保機は停止位置を越えて滑走路に入り、着陸してきたJAL機と同47分に衝突した。
関係者によると、海保機の機長は当時の状況について、「進入許可を受けて滑走路に進入した」「離陸許可を受けた。エンジン出力を上げようとした」などと説明したという。交信記録と照らし合わせると、機長が管制官からの指示を取り違えた可能性が出ている。
滑走路に進入した海保機について、JAL機のパイロット3人とも同社に「滑走路への進入中に視認できなかった」と説明。うち1人は「衝突直前に一瞬何かが見えたという認識、違和感があった」とも話しているという。また、この滑走路を担当する管制官らは国交省の聞き取りに「海保機の滑走路への進入に気づかなかった」と話していることが判明している。
警視庁東京空港署捜査本部は5日、海保機で遺体で見つかった5人の身元がいずれも乗員と確認されたと発表した。5、6日に司法解剖し、詳しい死因を調べる。JALは5日午前、滑走路で炎上した機体の撤去作業を始めた。
事故では、海保機の乗員6人のうち機長を除く5人が死亡。JAL機の乗客乗員379人はいずれも脱出したが、十数人がけがをした。【内橋寿明、木原真希】
今回の件では管制官は日本人だと思っているが、日本人同士だと日本語英語にはなれていると思う。反唱しているのだから聞き取りずらい事はない。「何度かヒヤッとしたこと」を多くのパイロットが経験しているのなら実態を把握して規則に反映しなかった国土交通省にも部分的に責任はあると思う。パイロットよりも、監督官庁である国土交通省がリーダーシップを取って防止策や規則の改正を行うべきだった。事故が起きないと変わらない事は多いが、事故が起きる前に行動を起こす権限を持っていると思う。
東京・羽田空港の滑走路で日本航空(JAL)の旅客機と海上保安庁の航空機(以下、海保機)が2日、衝突、炎上し、5人が亡くなった。なぜ事故は起きたのか。
【写真】事故から一夜明け、黒焦げになったJAL機はこちら
「通常業務では起こり得ないこと。一体どうして……」
海上保安庁の関係者はそう肩を落とす。
2日午後6時ごろ、東京都大田区の羽田空港C滑走路でJALの旅客機が滑走路に着陸した直後、海上保安庁の航空機と衝突し炎上する事故が起きた。
炎上したのは新千歳空港を出発した516便で、乗客乗員計379人のうち十数人が打撲などの怪我や体調不良を起こしたものの、命に別状はないという。
一方で、海保機に乗っていた乗組員6人のうち、5人が死亡し、機長が大けがをした。海保機は1日に起きた震度7の能登半島地震の対応で、支援物資の搬送のため新潟に向かう予定だったという。
前出の海保関係者が言う。
「大災害が起きれば、我々は被災地の支援に尽力する使命がある。ただ、仲間がこうなってしまったのはショックで言葉がでない。なぜ起きたのか。事態の原因解明を徹底的にすべき」
国土交通省は3日、事故直前の空港管制官と両機との交信記録を公表した。JAL機には滑走路への進入を許可していたものの、海保機に進入を許可した記録はなかった。
一方、海保機の機長は事故直後に「滑走路への進入許可を得た上で侵入した」という報告をしていたという。国交省は「交信記録を見る限り海保機に対しては、滑走路への進入許可は出ていない」とした。
42年間パイロットを務めた元JAL機長で航空評論家の小林宏之さんは「何らかの意思疎通のミスがあったことが考えられる」と指摘する。
「管制塔とパイロットは、言葉だけのやり取りで離着陸を行う。私も現役のとき、着陸の際に、待機している他の機体が近づいてきて何度かヒヤッとしたことがある。とはいえ、パイロットは管制塔の指示をオウム返しで復唱することなどを徹底している。海外の一部の空港では、滑走路に離着陸の指示をする信号機のようなものが設置されており、今後言葉だけのやりとりの見直しが検討される可能性もある。管制官によっては英語の抑揚や発音に癖があったり、無線の電波状況が悪かったりなどで、やり取りが聞き取りずらいこともある」
旅客機と海保機では機体差が約3倍もある。JAL機516便は全長約69m、海保機は全長26m。
「飛行機は着陸の際、時速約250キロメートルのスピードが出ている。海保機は衝突によって爆発した可能性がある。大やけどとはいえ、機長はよく助かったと思う」(小林さん)
事件に詳しい捜査関係者によれば、機長は集中治療室で治療を受けているものの、会話は可能な状態だという。
羽田空港の発着便には、現在も欠航が相次いでおり、Uターン客を直撃している。
島根に帰省する30代男性はこうため息を漏らす。
「4日から仕事だったが、いつ帰れるかいまだにわからない。このままだと、三連休明けに帰ることになりそう」
(AERA dot.編集部・板垣聡旨)
板垣聡旨
いろいろなコメントがあるが、海保機の機長が間違えなかった、又は、海保機が反復した通りに停止していれば問題は起きなかった。
海保機の機長は普段から英語での交信をしているのかしらないが、機長の資格を持っているのだから、最低限の事は出来なければならない。それが出来なければ機長の資格を持っていても、副機長として飛ばせていればよかった。船と飛行機は違うから一緒にするなと言う人はいるが、船では船長の資格を持っていても一等航海士やそれ以下のランクで仕事をしている船は存在する。また、船長の中には法的に船長の資格を保有していても安全を考えれば、船長としての判断力や経験が十分であると評価した人を船長として乗せるべきだと言う人はいる。法的には資格を保有しても、大丈夫かなと個人的に思う船長や士官は存在する。資格を厳格化するとコストや船員不足を招くかもしれない。
航空機のパイロットに関しても同じ事が言えると思う。コロナ前にはパイロット不足のニュースを見た。少子化を考えると資格の厳格化はパイロット不足を引き起こしたり、パイロット不足問題を悪化させる可能性はある。それでも安全が最優先と言うのなら、多少の不便は我慢する選択を利用者はするべきだと思う。
羽田空港を利用する飛行機やヘリコプターには「FLIGHTRADAR24」に映るようなGPSの搭載を義務付ければ良い。しかし、そうなると自衛隊機が羽田空港を利用しているのか知らないが、利用できなくなる。海保機の機長の大きなミスで大きなコストが発生する事態になる可能性は高い。
事故原因に夜間の離陸を指摘している人がいるが、車を運転した経験がある人なら理解できるだろうが、夜間の方が見えにくい。そうなると米軍や自衛隊の夜間訓練には妥協したり、理解を示す必要があると思う。海保が訓練や経験が未熟な機長に対して夜間のフライトを禁止すればこのような事は起きなかった可能性は高い。多くの人がヒューマンエラーやミスは起きると言っているが、システムや選択によってヒューマンエラーやミスを減らす事は出来る。もちろん、海保の活動が制限される可能性はあるが、このような事故が起きる事が防止できないのなら活動の制限は仕方が無いと思う。震災地域への物資を運びたかったと言えど、半日待っても大きな変化はないと思う。
海保と国交省はメンツがあるから出来るだけ事実を出さないようにする可能性はある。本当は全てをさらけ出して問題点を出して改善点と対策を考えるべきだと思うが、出世や経歴に傷が付く事を避けたい幹部はいると思うので、現実的には難しいと思う。知床観光船「KAZU I(カズワン)」沈没事故と同じで、大きな事故が無ければ問題が存在しても対応する可能性は低いと思う。
今回は悪い事が重なったが、JAL航空機の乗客が一人も死亡しなかった事は幸運だと思う。ペット問題が起きているが、乗客の半数が死亡する事故が起きていればペットの機内持ち込み問題などニュースとして取り上げられなかったと思う。そして海保を擁護する意見やコメントはもっと少なかったと思う。
飛行機の事について良く知らないが、船の世界では航海機器の性能が良くなり、新しく規則で搭載が要求される機器は増えたが、人間が適切な使用方法を知らない、維持管理が出来ていない、コストのために人材をケチったり、人材を減らせば、事故は思ったよりも起きる。システムや機器があるから大丈夫と考えても故障したり、扱い方を間違えれば、結局、事故は起きる。飛行機に関しても同じ事は言えるのではないかと思う。
東京・羽田空港のC滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した死傷事故で、C滑走路担当の空港管制官らが国土交通省の聞き取りに「海保機の進入に気付かなかった」と説明していることがわかった。管制塔の交信記録にも、海保機に滑走路手前の停止位置への走行を指示してから衝突までの2分間に異常をうかがわせるやり取りはなかった。国交省は当時の詳しい経緯を調べる。
羽田空港には4本の滑走路があり、運用中の滑走路1本ごとに管制官2人が担当。うち1人は駐機場から誘導路への移動を担う。補佐役の管制官などもおり、管制塔全体で通常15人程度の体制を取っている。
国交省関係者によると、当時管制塔内にいた管制官への聞き取りでは、担当管制官らは海保機が指示と異なる動きをしていることに気付かなかったという。
3日に公表された交信記録では、C滑走路の担当管制官は日航機と着陸を許可するやり取りをした直後の2日午後5時45分11秒、海保機に誘導路上の停止位置への走行を指示し、海保機側が復唱した。その後、同47分30秒頃に事故が起きるまでの約2分間は、別の民間機2機とのやり取りが行われ、日航機や海保機との交信はなかった。
国交省は管制塔内でのやり取りも詳しく調べる。
一方、運輸安全委員会は4日午前、日航機の乗務員への聞き取り調査を始めた。男性機長(50)らパイロット3人は社内調査に「海保機を視認できなかった」と説明。航空事故調査官は、事故当時の状況や認識に加え、コックピット内などでのやり取りも確認する。
警視庁は4日午前、C滑走路上で現場検証を再開した。既に海保機の機長から任意で事情を聞いており、日航機の乗客への聞き取りも進めている。
タワーマン(元航空管制官)の「航空機の実機を操縦して命を守る最高責任者になった経験、管制塔でヘッドセットを装着して重圧の中で多数の航空機相手に交信した経験、それなくして専門家になったつもりのような分析を行わないでください。」に関してはどうなのかなと思う。経験がある人達の方がよくわかっている可能性は高いが、経験があるからと言って正しい推測が出来るとは言えないし、狭い業界だと意見できない場合があると思う。業界が狭いと特定される可能性がある。
大体、専門家になったつもりのような分析と表現する事自体、経験がない人間は黙っていろと言っているようにも感じる。だったら、テレビのコメンテーターなんかは専門家でもないのにコメントしているが、彼らは黙るべきなのだろうか?それとも専門家ではないので、素人の考えだけどと前置きするべきなのか?テレビで専門家と紹介されていても、偏ったコメントや説明をする人達は存在する。自称、専門家、又は、経験はないがそれなりにいろいろな情報を知っている場合は、専門家と言えるのか?
無知なのかもしれないが、テレビで専門家と紹介する場合の明確な定義はあるのか?実際に仕事をしていたらプロと呼べるのだろうか?仕事をしていても勤務年数や勤務している会社のレベルは違う。プロの定義はあるのだろうか?例えば、自分がやっている仕事に関して言えば、経験や知識があまりない人、経験や知識はあっても手を抜く人、不正を故意にする人などいろいろな人達が存在する。公務員の何も同じような仕事をする人がいるが、手を抜いているのか、やる気がないだけないのか、楽をしたいのか、よくわからないが大した仕事をしていない人達は存在する。経験したり、経験や知識を持っている人の仕事を見る事により、より深く仕事に関して理解度が深まったり、仕事に対するレベルの違いを実感する。知らない人達からすれば、皆、同じ仕事をして同じようなレベルで仕事をしていると思うのかもしれないが、個人的にはそうでないと思う。
管制官と日本航空機のパイロットの方が確率的にミスは起こしにくいと思う。あくまでも確率で、その根拠は管制官と日本航空機のパイロットは同じような作業を繰返してる。しかし、海保機の羽田からの離陸は頻繁でないと推測する。個人的な経験を参考にするなと言われるかもしれないが、同じ作業や動作をする場合でも場所が違ったり、相手が違えば多少の違いがあったりしたり、戸惑う事はある。違いが大きければ大きいほど注意しないとミスが起きやすい。日本航空機のパイロットの経歴について全く知らないが、羽田に着陸した回数は海保の機長が羽田から離陸する回数よりも遥かに多いと思う。まあ、船の船長で言えば、それなりの年齢であっても、この船長は頼りないなと思う事はあるし、若い割には船長がしっかりしていると感じる事はある。傾向や確率から推測する事は間違っていないと思うし、数字で言えば、参考にするべきだと思うが、個々のケースに絞ると傾向や確率が当てはまらない事はある。
視界が良い昼間であれば、別のストーリーになっていたと思うが、管制官を信用して着陸態勢に入った日本航空機のパイロットに関してミスの割合はかなり低いと思う。
個人的には同じ作業でも条件や何かが違っている場合には、注意するように意識する。訓練を重ねる事により人は無意識に動けるようになるが、何らかの条件が変わっていてもいつものようにする事がある。程度や結果次第だが、ミスをしないようにするためには何らかの条件が違えば違う事を頭で何度もシミュレーションするか、安全サイドで対応するべきだと思う。最終的には個々の判断なので好きにすれば良いと思う。運が良ければ、結果的に問題にはならないし、運が悪ければ最悪の結果になる。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
元航空管制官
報告
見解途中経過で原因らしき追及をするのはやめて頂きたいです。滑走路誤進入の事例は山ほどあるので過去の類似案件まで遡って確認することをオススメします。交信やり取りの意味を表面上で理解しただけで、事故の発生理由を特定できるほど単純じゃありません。
複合的な要因が複雑に絡んでいます。そもそも航空交通の安全と効率を維持するのは大変なことなのですが、それでも事故率の低さから世界で最も安全な公共交通機関と評されているのです。
航空機の実機を操縦して命を守る最高責任者になった経験、管制塔でヘッドセットを装着して重圧の中で多数の航空機相手に交信した経験、それなくして専門家になったつもりのような分析を行わないでください。
元航空管制官の1人として、今は直接の関係者の気持ちを第一に考えて欲しいと思います。
ボイスレコーダーが回収されたのなら、管制側の録音記録と照らし合わせるだけ。
よくあるのは他の飛行機からのコールと重なって無音やノイズになってお互いに齟齬が発生する事。
ここであれこれ憶測してもしょうがない。検証結果を待ちましょう。
今回の事故はボイスレコーダーが無くても通信のやり取りは記録してあるので管制官の発言に関しては裏は取れます。
ただし、無線が不明瞭だった可能性があるのでボイスレコーダーも必要です。
空港内の事故なのである程度の原因に関しては既に裏が取れているはずです。
問題はそれがなぜ起きてしまったのかが対策はどうすればよいのかというところでしょう。
機長が「離陸許可が出ていた」と認識していたことは明らかですね.
一方で管制の方では「離陸許可は出していない」という認識も事実でしょう.
だからやり取りの中での齟齬があったのはほぼ確実ですね.
機長が聞き間違えた
復唱を管制が聞き取れなかった
滑走路に進入したことを管制が認識できなかった
JAL機からも視認できなかった
など,複数のヒューマンエラーや不運が重なっての事故だと感じます.
以前、海外の事故で音声がかき消されたのか、管制官のOK待機せよ。OKが聞こえたあと、待機せよが聞き取れなかったためにOKだと認識してしまったことがあるような事故があったそうですね。復唱とか、目視できる信号とかあるといいよね、あるのかな?飛行機のことなんて一ミリも知らんけど、やっぱり安全第一です。悲しい事故は嫌だ。
主張が食い違っていますね。録音が残っていて、ボイスレコーダーも見つけられたのですぐに管制からどんな指示があって機長がどんな対応をしたのかはわかるでしょう。聞き間違えなのか、管制から指示があったかはこれから明らかになると思うので、皆が安心できるような対策をとっていただき、次の事故を防いでいただきたいです。
何れにしても管制官の指示が曖昧だった可能性が高いように思います。日航の機長も海自の機長もプロですから初歩的なミスや聞き違いは考え難いです。消去法で言えば管制官の曖昧または判りにくい指示が原因かと思われます。管制官は指示通りに機体が動いているかまで確認して万が一にも指示と違っていたなら改めて指示をし直すのが安全管理です。そこまで調査して原因解明をしてもらいたいですね。
その文面はまるでパイロットは優秀だから管制官が間違っているはず。と言っている様に見えます。
管制官もプロだと思いますよ。
事故の原因はいろいろな要因が重なって起きます。誰か1人のミスで起きたのではなく、複合的な要因で起こってしまったのでしょう。
指示後の確認もそうですが、
海保機の離陸前にも関わらず、ストロボライトが点滅してなかった様に見えたのも気になります。
JAL機の「機体が見えなかった」がこの原因かと。
最近の他のトラブルでも、管制官の指示を機長側が誤って解釈して復唱して解答したけれど、それに対して管制側も正しく伝わっていると誤解して了解したケースがあったよね。
今回のケースで問題が解明されたら、今後の事故トラブルを防ぐための対策を練ってほしいものです。
何年か前、乗ってた飛行機で、着陸時にカメラで着陸を機内で映し出してた時、滑走路に侵入してきた飛行機が映りました。着陸履行で乗ってた飛行機は急上昇して着陸をやり直した事があります。
やっぱり今回は管制の指示が明確では無かったように思います。
きのう、羽田空港の滑走路で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、海保の航空機の男性機長が「管制の離陸許可が出ていた」と話していることがわかりました。
この事故はきのう午後6時前、日本航空機が羽田空港に着陸しようとした際、滑走路で海上保安庁の航空機と衝突したものです。
日本航空機の乗客乗員379人は全員脱出しましたが、海上保安庁の航空機の副機長、田原信幸さん(41)ら5人が死亡しました。
海保の機長は大やけどを負って治療を受けていますが意識はあり、聞き取りに対し、「管制官から離陸の許可が出ていた」と話していることが関係者への取材でわかりました。
一方で、管制官は事故が起きる前に、海上保安庁の航空機に滑走路の手前まで進む指示を出したものの、滑走路の中に入る許可は出していなかったことがわかっています。
当時の見解が食い違いを見せていて、国の運輸安全委員会は、海保機のフライトレコーダーとボイスレコーダーを回収、管制官とのやりとりなど調査を進めています。
国交省の会見はこれまでの状況を考えるとくそのような会見だった。確認が取れていないばかりだが、会見前に確認を取ろうと思えば、取れたはずだと思いながら会見を見た。海保は国交省内の組織だから言いたくない事は確認が取れていないと言う事にしたのだろうと思う。
新潟海上保安部巡視船「えちご」座礁事故 50代の航海長を3月中にも書類送検へ 部下に適切な指示出さなかったか 03/06/23(BSN新潟放送)
や
「レーダーや海図など“確認せず”に浅瀬へ…」巡視船えちご座礁事故で航海長を書類送検 03/17/23(BSN新潟放送)とどうように海保に問題があった可能性は高いと思う。
これまでの情報に嘘や間違いが無ければ運輸安全委員会の報告書を待たなくても大体の原因は特定できたと思う。情報社会になったメリットだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
災害が発生した際に救助や物資の補給を行う、行いたいという気持ちは尊く大切なものですが、ここは一旦立ち止まって整理して頂きたいと思います。
海上の安全を守る海保が物資輸送を行う事が果たして正しい事なのか?
第一報を聞いた時、海保が行っているの?と正直びっくりしました。慣れていて輸送能力も高い民間機や自衛隊機に任せるべきだったのでは。
被災地の救助活動を行う際、むやみに様々なものを組み合わせてしまう事は混乱を生む事になります。
輸送能力の高くない飛行機を不慣れな状況で動かす事が正しい選択なのか?
この辺り改めて改善して欲しいですね。
指示の聞き間違いや聞き逃しを防ぐために、復唱させる規則になってるが、ちゃんと復唱したのかな。復唱が返って来ないなら、聞き間違いや聞き逃しがあったものとして再度指示を出して復唱させるのが原則。
海保の機長、日航の機長双方の証言を得ることが可能なら、いずれ原因が解明されるだろう。ボイスレコーダーを確認すれば時系列もはっきりするはず。ありえない事故がおこった、今後も起こりえるなら、解明に時間をかけている訳にもいかない、今も多くの航空機が全国で離着陸している。
他の記事や傍受した人の内容でも管制はあくまで
「holding point C-5」
(C-5地点(滑走路前の待機ポイントのひとつ)で待機せよ)
としか言っていないと思われる
正直海保機側の誤認である可能性が高いと言わざるを得ない
今年始まってまだ3日ですが・・・恐らく今年一番の『何で? そうなるの?』と思う事故だと思う。
管制塔とのやり取りは残っているはずなのにすぐに表に出さない事が色々な憶測を呼び、更には今後公表されても黒塗りの証拠資料の様に感じると思います。
本当に何で? という気持しかない。
事故当時からマニアが「無線傍受」し当時の無線のやり取りをUPしていますね
「holding point C-5」=C-5地点で待機せよ(滑走路の手前)
海上保安庁としては非を認めざるを得ない状況でしょう
この記事が事実であれば非は100%海保機にある。
おそらく各種賠償金で数百億が税金から支払われるだろう。この事件で海保は航空基地を茨城とか入間の自衛隊に移さざるを得ないであろう。この機長の過ちによる損害は甚大だ。言うまでもなく全国で身を賭して沿岸警備をしている海保隊員にはなんの罪もない。せめて旅客機側に死者がでなかったのが不幸中の幸いである。緊急事案で正月休みを返上して石川の地震支援に向かっていた中亡くなった隊員には非常に残念だ。ご家族には哀悼の意を捧げる。
2日午後、東京・羽田空港で日本航空の旅客機と、海上保安庁の航空機が滑走路上で衝突し炎上した事故で、事故の前、管制官から海上保安庁の航空機に対しては滑走路手前まで走行するよう指示が出ていたことが関係者への取材でわかりました。
2日、羽田空港で発生した事故で、日本航空516便の乗客367人と乗員12人は全員機外に脱出しましたが、海上保安庁の航空機に乗っていた乗組員5人は死亡が確認されています。機長の男性は自力で脱出したものの重傷で、会話することが困難だということです。
その後の関係者への取材で、国土交通省が当時の状況を確認したところ、事故の前、管制官から日航機に対しては滑走路への進入許可が出ていましたが、海上保安庁の航空機に対しては、滑走路の手前まで走行するよう指示が出ていたことがわかりました。
事故当時の状況については、日本航空が3日未明に、516便のパイロットが管制からの着陸許可が出たと認識したため滑走路に進入したと話していることを明らかにしています。
今後、事故原因を調査している国の運輸安全委員会が海上保安庁の航空機のボイスレコーダーなどを回収し、パイロットと管制官との会話の状況などを詳しく調べることにしています。
大体、聞き間違いを無くすために相手が反復するようになっていると思う。なのに聞き間違いとなると、管制官とどちらかのパイロットの両方に責任があると思う。
戦争映画や飛行機事故やエアージャックの映画を見れば、通信の部分でパイロットが反復している部分がある事に気付いている人は多いと思う。
出発空港から目的空港までの飛行の承認で、管制側から飛行ルート等の承認が通信
され、航空機側が承認内容の反復を通信する
情報通信審議会 情報通信技術分科会
航空・海上無線通信委員会報告
「航空無線通信の技術的諸問題」のうち
「VHF帯航空無線電話の無線設備に関する技術的条件」(総務省のHP)
★開けない人はここをクリック
モーリシャスで座礁し真っ二つに折れた船の運輸安全委員会の事故報告書に関して外国人が2年もかけて、何人もの人間が現地に行って、新聞のニュースを集めた程度の情報しか記載されていなかったと皮肉たっぷりにコメントしていた。今回は早く報告書を出すのだろうか?
死亡した海保職員の家族や関係者にはとんでもない事故だったと思うが、日本航空機の乗客に死亡者がいなかった事はとてつもなくラッキーな結果だと思う。運が悪ければ、日本航空機の前輪部分が海保機と接触すれば、かなりの乗客が死亡していたと思うし、炎上も早かったと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
メーデー見てる人なら、こういう時は管制が原因のパターンと機長が原因のパターンとあるのは知ってると思う。
正式発表前にメディアが一方的に聞き取った内容を記事にして勘違いさせるパターンがあることも知ってると思う。
正式発表があるまでは記事内容に踊らされずに静観することをお勧めする。
メーデーを観ているとわかりますが、欧米の航空機事故調査は、警察ではなくて、専門の事故調査機関が行います。
関係者から真実の証言を引き出すために、免責特権を与えることもできる(偽証が判明したら重い罪になる)
事故の真相解明と、それに基づく再発防止が最大の使命です。
しかし、日本では、さっそく警視庁が「事故捜査本部」を立ち上げて、シャシャリ出てきた。航空機事故の専門家でもなく、過去の事故捜査では、組織(の責任者)の問題は全て不問にされて、現場の関係者だけが処罰されてきた。刑事事件だから関係者には「黙秘権」があるため、真相は闇に埋もれても、形式的な刑事罰の構成要件だけで摘発して点数だけを稼ごうとする…
日本にも、欧米と同じような、独立権限のある事故調査機関を使って、真相の解明と公表。個人ではなく、組織(の責任者)の問題も追及できる仕組みが必要です。
管制官の指示ミスなのか、海保機のミスだったのか、旅客機のミスだったのか。。。
海保機に「滑走路手前で待機」という指示が出てたと報じられてるみたいだが、事実はどうだったんだろう?
海保機は能登地震への支援物資を運ぼうとしてたらしいね。
亡くなった海保の5名の方々のご冥福をお祈りします。
また、ご遺族にはお悔やみを申し上げます。
言った言わないや、聞き間違いや思い込みのヒューマンエラーは
航空機事故や重要インシデントでは枚挙にいとまがない。
ただ今回の様に、誘導路から滑走路への誤進入などの場合なら、
誘導路の待機位置に、埋め込みや操縦士から視認しやすい位置に
信号を設置するのはどうか。
グリーンシグナルと、管制官の離陸許可の両方が無ければ離陸不可
にすべきだはないのか。
無線による指示だけよりは、視覚的にも確認出来る事で、今より
は安全性が増すと考えるが。
居るはずのない滑走路に別機体があるとは普通は夢にも思わない。しかも夕刻暗いときには視認もしづらい。個人的には管制の指示ミスと思う。もちろん両機のフライトレコーダーでわかるだろうけど。でもよく当たったのに体勢を崩さず停止したと思う。火がついたので燃料パイプの近辺しかもエンジンの近辺と思われる。乗客が全員無事だったのが素晴らしい。あの炎上を見るとそう思う。
しかし、マニアって凄い。空港管制との無線通信を傍受しているのだから。音声だけでは分からない事も多いけど、コミュニケーションは音声でやっている訳なので、受け取る側との相互理解と確認が出来ていないと難しい。しかも、緊急時以外は基本的に英語だ。理解確認が怪しいと判断した場合、日本語で話すと宣言してから会話する事は可能だけど、普通はやらないですよね。
羽田空港の滑走路で日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突した事故。国土交通省によりますと、事故の原因につながる管制とのやりとりは、「現在確認中」としています。
【写真で見る】炎上中の機体から…機体スロープから逃げ出す人々 羽田空港の滑走路で日本航空機が炎上
元日本航空パイロットで航空評論家の小林宏之さんは現時点で判明している情報をもとに管制塔と海保機とのコミュニケーションに問題があった可能性を指摘しました。
■JAL機が着陸するC滑走路の末端に海上保安庁の飛行機が
ーー事故原因はまだ明確に判明していませんが、映像やこれまでの情報などからどのような事が考えられるか
(航空評論家・小林宏之さん)
国土交通省・海上保安庁の会見や映像から、JAL機が着陸するC滑走路の末端に海上保安庁の飛行機がいて、それと接触した可能性が考えられる。
なぜ、着陸する滑走路に海上保安庁の飛行機がいたのか。基本的には滑走路には一機しか入ってはいけない。それが着陸する滑走路に既にいたというのは、今後の運輸安全委員会の事故調査を待たなければいけないが、現時点では管制官から海保への指示が間違ったか、海保機のパイロットが聞き間違えたか。通常滑走路に2機入ってはいけないなかで2機が遭遇してしまった。それが事故の発端になったのではないか。
■どうしてもヒューマンエラーが入りやすい
ーー管制塔の指示は適切だったか
普通は間違えない。パイロットも管制官も確認をしている。航空システムは技術が進んでいるが、管制官とパイロットのコミュニケーションは昔と変わっていない。特に空港周辺では、人間が口でしゃべって、電波を通して耳で聞くためどうしてもヒューマンエラーが入りやすい。
そのため、パイロットと管制官はコンファーム=お互いに確認できていたかどうか。今後の調査の一つのポイントになるのではないか。
ーーなぜいまだにアナログ?
洋上になると比較的余裕があるので、いわゆるメールのようなものでやりとりしているが、空港周辺になると文字を入力して、読み取るというのは時間がかかる。そうなると、どうしても人間が話して、耳で聞くという方法にせざるをえない。
■滑走路は「最低限2分の余裕」
航空管制というのは、安全の確保と円滑な交通の流れが大きな目的。特に羽田は日本でも過密なスケジュールの空港、空港周辺では未だに人間の口で話して、電波を通じて耳で聞かざるを得ない。
ーー1本の滑走路で、どのくらいの頻度で離着陸がおこなわれている?
通常最低限2分とる。余裕があるときは3、4分。今日の事故の時間帯は夕方5時台だったので、ラッシュアワーではあった。かなり過密スケジュールの可能性はあると思う。ただ、忙しいから、頻度が多いからっていうのは理由にならない
ーー離着陸の際で危険な状況はあるものなのか
安全のマージンは少なくなる。やはりパイロットは目で見る、耳で聞いて、危険な状態は回避するので、どの空港でも安全のマージンは少なくなるのは確か。パイロットも管制官も緊張して、集中力を発揮して毎日運行している。
ーー安全確認できず、接触した可能性があるとのことだが、旅客機が着陸態勢に入った時にコックピットから滑走路の状況は目視可能か
もちろん目視はできる。当然パイロットは計器を見て、外の景色も目視する。特に着陸寸前には目視する。状況よければ他の飛行機も見えるが、今日の場合は夜で視界に入らなかった可能性はある。
当然、視界に入って危険と感じた場合はパイロットは着陸を止め、ゴーアラウンド=着陸をやり直すこともあるが、今回は視界に入らなかったのか、今回炎上したA350という飛行機は非常に大きな機体で重量も何百トンもあり、着陸の速度もおおよそ新幹線と同じくらい、時速250キロ前後の速度になる。
かつ、着陸寸前というのは、1分間に200メートル前後の降下率があるので、気がついていても間に合わない可能性もある。
■人間でいえば大人と赤ちゃん以上の差
ーー海上保安庁の機体が何らかの原因で滑走路へ移動していた可能性があるが、気づかないということもあるのか。
(海保機からすると)滑走路に入ったら前方を見ているので、後ろから来る飛行機は視界に入らない。
ーー日本航空の機体と海上保安庁の機体はどのくらい差が
いま、明確にはわからないが、相当な差がある。人間でいえば大人と赤ちゃん以上の差がある。
会見でも、機長が”爆発した”というコメントをしたとしているが、衝撃が大きいため「爆発」ということだと思う。いずれにしても何百トンもある航空機が時速250キロで衝突するので、ぶつけられた方が「爆発した」という衝撃を受けるのは当然だと思う。
ーー海上保安庁の航空機は能登半島地震のため物資を送る途中だったといいます。
私もパイロットであった1人として言葉には表せません。非常に大切な任務を持って出発するときに事故に遭われたということですし、やけどを負った機長には回復していただきたいと思います。
ーー日本航空の機体からは全員避難できた。避難はどのように。
これだけの火災が起きた中で全員が脱出できたというのは特筆すべきことだと思います。乗客、乗員ともに落ち着いて速やかに行動できたのではないか。
パイロットも客室乗務員も1年に1回は非常脱出の訓練をしないと乗務できないということになっている。訓練の内容としては、満席の状態で片側だけのドアを使って90秒以内に乗客全員を脱出させるというもの。毎年の訓練の成果が出たということと、落ち着いて誘導できたということだと思う。
ーー日本航空の機体に何らかの問題が起きたということは
今回の事故については、日本航空の機体 海上保安庁の機械のトラブルは考えられない。あくまでもヒューマンエラー、人的な要素が関わった可能性が高いと思う。機体にトラブルがあっても今回のように衝突事故が起きるということは普通はないので、機体トラブルは事故の原因から除外していいのでは。
ーー日没過ぎた時間帯、当時の気象状況などが原因に関わってくることは
航空機事故の要因は、場合によっては関わることがあるが、今日の羽田空港付近の気象状況は、要因とは考えられないと思う。
ーー2時間以上炎上が続いた。通常、着陸直前の機体は燃料を積んでいるものなのか
少なくとも、着陸直前の搭載燃料は、目的地までの飛行と目的地に下りられなかった場合の代替空港までの燃料、上空で代替空港の上空で飛行できる燃料。計画通りいかないこともあるので、少し余裕に燃料がある。
今回の羽田空港は天気がいいし、代替(成田)まで行く燃料、成田空港の上空で15分、そして、この時間帯の羽田空港はいわゆるお正月の帰省客でにぎわうので、かなり余分に燃料を搭載していたはず。それが燃え尽きるまで、消火に時間がかかったと思う。
■不都合な不具合が2つ、3つ、複数重なって事故に至ってしまう
ーー今回、なぜ、1つの滑走路上に2機が
航空機の事故は、1つだけの不具合で即、事故に結びつくことはない。今回の事故は、聞き間違え、指示間違えであったのか。確認ができていれば防げたかもしれない。
JAL機が、着陸寸前に滑走路にいる海保機を視認出来ていれば、場合によっては着陸をやめてゴーアラウンドしたかもしれない。しかしあまりにも近づいたところで視認できたとすると、たとえパイロットが気がついて操作をしても間に合わなかった可能性はある。運輸安全委員会の事故調査、管制記録、JAL機のフライトレコーダーなどを解析すれば状況把握できると思う。
ーー日が落ちて、暗かったことの影響は
昼間だったら目に入った可能性はあるかと思う。いろんな不都合なことが重なって、こんな不幸な事故になってしまった。最近の航空機の事故というのは、不都合な不具合が2つ、3つ、複数重なって至ってしまう。どこかでそれを断ち切っていれば事故にならないというのが、航空機の、事故に至るまでの原因。
原因を絞るのは簡単だと思う。管制官のミスか、パイロットの聞き間違い。国交省の会見を見たが、素人の集団なのかと思った。どうせ東大卒のキャリアだと思うが簡単な知識もないように思えた。なぜ簡単な知識もないように思えるのか、高学歴のキャリアだと言ったコメントに子供が出世するには狡い、又は、汚くないと出世できないと思うと言ったので、子供の目にはこの世の中がそのように映っているんだと思った。
わかっていても多くの大人は現実や問題を変えられない。この事が問題なのだと思う。
2日午後5時47分ごろに羽田空港のC滑走路に着陸した、札幌/千歳発東京/羽田行きの日本航空(JAL)516便(エアバスA350-900型機、機体記号:JA13XJ)が、着陸後に炎上した。
JALによると、乗員12名、乗客367名(幼児8名含む)の379名全員が機体から脱出したことを確認済みだという。
中継によると、左エンジン付近から火災が発生しており、延焼中。NHKによると、着陸後に海上保安庁羽田航空基地所属のMA722固定翼機が衝突した可能性があり、機長1名は脱出、残る5名の安否は不明。海保機には新潟空港基地へ物資を輸送する途中だった。
不良の世界なら昔でもあったかもしれないが、この私立高校はどんな学校なのか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
なんでこんなSNS社会でそんなこといまだにするのかね。これまでも起こってるけど実名報道とかないし、結果社会的制裁をあまり受けてないし、受けてたとしてもそれを世間に伝えていってないからこういうことがひっきりなしに起きるんだよね。とにかく加害者は今後一生社会に出れないようにして欲しい
速やかに殺人未遂事件として加害生徒を刑事告発すべき。
単なる「いじめ」として、うやむやにするのではなく、
速やかに被害届を出すなど刑事事件化させることが重要。
他人の首を絞める。他人の下半身をSNSに投稿する。
こういうことが高校生にもなってもできてしまう人間は
少年院で矯正プログラムを受けさせるべき。
絶対に必要だと思う。
ここで無意味な温情かけてうやむやにするから同じことを繰り返す。
その時は大変かもしれないが、長い人生のこの時期にしっかり人の痛みを理解させられれば、本人にとっても周囲にとっても良かったと思う日が来るよ。
これはもう、いじめというよりも校内犯罪。しかも性的な部分は旭川のいじめとも被るだけに、余計許せないです。
性暴力のダメージは想像以上に深刻なこと。それには性別の違いなんてありません。加害者の今後が案じられます
イジメは犯罪行為になるというを今回の件ではっきりすべきだ。今まで何人の人達が命を絶ってきたのか・・・ 加害者には人生を掛けて反省させるべき法が必要だと思います。子供たちの未来のために
1年生の首を絞め、浴槽に張った湯に沈める行為もあったという・・・これは殺人未遂であって、教育上の重大事案なんて御託を並べているレベルではないはずなのですが?
いろいろなコメントがあるが、アメリカ留学時代の経験から言えば、大麻を常習的にやるレベルまでの学生の多くは大麻をやめる事はまれ。友達や知人レベルでもおなじように大麻をやっている学生が多かった。中学や高校生のころに大麻を覚えたら、やめる学生はいると思うが、ほとんどはやめないと思う。
大麻に関する日本の法律や規則の改正が必要だと思う。なぜ改正しないのかが理解できない。また、大麻や麻薬を持ち込みする外国人や日本人達に対する法的な処分が甘い。沖縄の状況を見て、それで良いと思うのならそれでも良い。助けずに荒れた人生で自暴自棄な行動で早くあの世に行くのも多様性が求められる時代の選択かも知れない。少子化と言われても、荒れた人生を送るようにな子供達を放置するのなら税金を投入して学費無料化は茶番と学校関係者の救済でしかないと思う。
警察官の中には大麻や覚せい剤に手を出す警官が存在する。つまり、講習や研修程度では防ぐことが出来ない現実がある。中学や高校生のころに大麻を覚えた人達は仲間に大麻やドラッグを広める可能性は高いと思うし、大麻やドラッグが普及すれば政府や行政の税収の落ち込みと更生や支援施設やプログラムにお金がかかる事を政府や行政が理解しているのか凄く疑問である。
アメリカでは大麻やドラック中毒者から立ち直った人達が支援や支援プログラムの普及活動をしているケースが多いように思えるが、同時に自己責任だから放置すれば良いと考えている人達も多い。日本はそのようにドライに考えられるとは思えないので、出来るだけ早く対応策を考えた方が良いと思う。対応が遅れれば遅れるだけ、大麻やドラックを覚える子供達は増えるし、それによって荒れた人生を選択する事になると思う。
ホスト問題が注目されているが、ホスト問題は精神的な問題。薬物依存になると精神的な依存の問題と同じか、もっと解決が厄介になると思う。薬物のために結局は売春や犯罪に手を染めるようになる。政府や行政は問題を理解しているのか疑問。それとも建前と本音があるのなら、少子化に対する増税が目的で、少子化問題は大義名分かもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
精神科医/産業医
報告
見解思春期や青年期は、権威者や社会規範に反抗したくなったり、薬物を含むさまざまなものに興味が出やすい時期です。酒やタバコだけではなく、それが今では「大麻」も好奇心の対象になっています。
とくに、これらの時期は身近な人から強い影響を受けます。自分が所属するコミュニティが少なければ少ないほど、その集団から排除されたくない欲求も強くなります。「世界では大麻が合法化されている国もあるから大丈夫」とか「他の薬物よりも安全だから心配ない」のような一部の偏った解釈で、大麻使用を正当化するような集団の近くにいれば、直接的なプレッシャーを受けてしまうこともあるでしょう。
すでに蔓延している状況なら、いくら興味があっても、法律という超えてはいけない一線の向こう側にいる集団には自ら近づかない自制心や、もし相手から近づいてきても、いくら排除されようが自分の一生を守るためにNOという自己主張する勇気が必要なのです。
中学のトイレに行くと先輩がシンナー吸ってた世代ですが、、その頃の先生たちは強かった。いろんな意味で。
今先生たちが体罰だのハラスメントだのコンプライアンスだのでがんじがらめにされ、弱くなったせいで未熟な子供達の暴走が止められなくなってしまってるように感じます。寄り添う、、とかではなく、叱る時は厳しく叱る必要があると思います。またそれは本来親がやるべき事ですので、イジメしかり、学校側から問題児の親へ指示を出すような強い制度も必要かなと思います。
健康診断の時の検尿で全生徒に対し薬物検査をするべき。
もう生徒に寄り添うとか、心のケアとか、そんな呑気なこと言ってられるレベルじゃない。薬物依存に陥ると自力で抜け出せないのは常識、他の子に広がる前に、巻き込まれる前に、大鉈を降らなきゃならないと思います。
警察の方に薬物についての講演をしていただいたことがあります。とても怖いと感じる内容でした。
「薬物と関わらないためにはどうしたらいいですか。」
という小学6年生からの質問に
「今の学校生活の約束やルールなどをしっかり守ること。宿題、授業、生活習慣、そういう当たり前のことをコツコツ続けていく。薬物を売る人は見分けるのが上手。この子はこっちに入るなって。
当たり前のことを面倒がったりうざいと思うとそういう危ない人に少しずつ近づいちゃう。私はそう思います。」
と言っていた。
子ども達がスーッと納得していくのを感じました。
本州だけど。
地元中学も数年前より荒れてるなぁと感じる。
校則もブラックと言われて緩くなり、働き方改革で朝練等もなくなり、学校行きたくなかったら行かなくてもいいんだよって風潮もあり、凄く緩くなったと思う。
薬物の噂は流石に聞かないけれど、妊娠なんて話も聞いたり。
真面目に勉強する子と、荒れていく子の2極化している感じがする。
中学生の子どもがいますが、明らかに成績が2極化しています。期末考査や実力考査の成績の標準偏差のグラフを見ると2つ山ができています。塾に行っている行っていないからなのか、わかっている子とわかっていない子の差なのかわかりませんが。数学や英語が特に差が激しいように思います。キレイな分布になるような試験を作るのは難しそうです。
昔より、学校で学ぶ範囲が増え授業のスピードも早まっています。
特に英語、小学校“楽しく英語に触れましょう”→中学校“中1レベルは小学校でやったよね?わかるよね?”という感じで進み、授業についていけない子が増える→学校が楽しくない→不登校や非行が増える だそうです。
だから、今の親は小さな頃から英語を習わせたり、塾にいれるのです。子供が、学校で落ちこぼれないように。それを知らない世代から「最近の親は、塾通いさせて子供がかわいそうだし、金がないと言いながら贅沢だ!」と親も叩かれます。
英語スピーキングの授業なんてほとんどないのに、反対意見を無視して東京の高校入試ではスピーキングテストも始まりました。
二極化し始めた公立を避けたい親が、中学受験を選ぶのでそちらも白熱中。
学校だけいっとけば良かった世代の方は、幸せでしたね。小学校から、成績別にクラスを分けけあげた方が子供にとって良いのかも。
大麻は依存性が低いって言われてるのもあって手を出しても大丈夫と思われている側面もあるでしょう。
なぜ大麻がダメなのか、科学的な根拠をもって説明してあげないと、この世代の人たちは好奇心が勝ってしまうのかもしれません。
記事中でもこういうことが起こっているのかと「思います」と書かれていますが、思いますじゃなくてエビデンスをもとにしてこういうことが起こる、と説明してあげるべきかなと思います。
市販薬の過剰摂取や違法薬物の接種も動機は興味本位が大半なのではないかと思う…
依存症になってしまえば抜け出す事が難しい
また自分が依存から抜け出したくとも売人は絶対に客を手放さない
そういう事を含めて物事は考えないとまずいと思う。
怖さを分かっていないのだろうと思う。
あと本当に深刻だなと思うのが子供に興味がない親が少なくない点
子供の微妙な変化には気づいて欲しい
満たされた家庭環境であれば違法行為や親族を悲します行為をする抑止は働くと思う。
ことし9月、14歳の中学生が大麻所持で逮捕されるなど、中高生の間で大麻が蔓延している現状が明らかとなった沖縄。逮捕された中学生と同じ学校に通う生徒がその実態をカメラの前で証言しました。
【写真を見る】大麻に手を染める生徒は「沢山いる」隣の子に「見て見て」 中学生が激白、薬物がまん延する沖縄の現状
■「いますね、3人くらい」 中学生を取り巻く大麻の現状
大麻を所持した疑いで、14歳の男子中学生を逮捕したと警察がことし9月に発表し、社会に大きな衝撃を与えた事件。県教育長が県内各地で小中学校の校長らを対象に緊急の研修会を開くなど、学校現場を始め子どもたちを取り巻く環境はいまどのような状態にあるのでしょうか。
逮捕された中学生と同じ学校に通う生徒
「その子も先輩から、大麻とか手を出すなよって言われてたから、なんでこういう風になっちゃったんだろうと思いました」
こう話すのは逮捕された中学生と同じ学校に通う生徒です。
逮捕された少年だけでなく、他にも大麻に手を染める生徒がいたと証言します。
逮捕された中学生と同じ学校に通う生徒
Q逮捕されたのは1人なんですけど、他にも周りにはいますか
「いますね。3人ぐらい。他校の子も含めたら沢山います」
中学生に忍び寄る大麻の魔の手。
生徒はその様子を生々しく語りますー
■「集会で見てみて」「高校生みたいな人が売人」
逮捕された中学生と同じ学校に通う生徒
「学校に持ってきたりとか、他の子に見せびらかしたりとかしてましたね」
Q大麻を
「はい」
Qどんな感じのものでした
「袋に入っていました。袋に入ってて、集会の時とかに隣にいた子とかに『見て見て』という感じでやっている現場はちょくちょく見ていました」
また、大麻の入手法についてはー
Q大麻をどこから手に入れているのか
「高校生ぐらいの人たちが売人みたいな。売っているという話を聞いたことがあります。高校生というか、多分高校もいかないで、働いているような人たちが売っているみたいな感じ」
「こんな身近な人も手をだすんだなって」
いまや中学生の日常のすぐそばに存在する大麻。県警によりますと、ことしは先月末時点ですでに中高生など24人の少年が摘発されています。
しかし、それでも多くの生徒は薬物への関わりに否定的だと話します
逮捕された中学生と同じ学校に通う生徒
「大麻を止めることと、自分は絶対に周りの子たちと声をかけあって、絶対に手を出さないようにしたい」
■非行の先にある薬物 大人よりも高い危険性
薬物依存者の回復をサポートする沖縄ダルクの佐藤さんは、自らも薬物を乱用していた経験から、その怖さについて語ります。
沖縄ダルク代表理事 佐藤和哉さん
「依存症になってしまったとしたら、自力でやめるのは困難だと思います。これ自分の経験から、そういうふうに思います」
そのうえで佐藤さんは、安易に大麻に手を出してしまうことの危険性について警鐘を鳴らします。
沖縄ダルク代表理事 佐藤和哉さん
「思春期・育ち盛りの子たちが、あの大麻を吸うと何かしら例えば不安症になったりだとか、元々精神疾患の気質がある子が引っ張り出されたりとか、鬱っぽくなったりだとか、そういったことはあると思います。ですから、大人が吸うよりは危険性が高い。」
学校や家庭問題などにより、少年たちが非行に走った先にある薬物問題。
孤独を感じる彼らの話を聞ける場所が充分あるのか、そして一度過ちを犯した彼らを社会は孤独にさせていないか、彼らとともに歩んでいける環境づくりが求められています。
琉球放送
政治家達が法律を改正するかどうかで政治家のスタンスがわかると思う。
30歳未満の売掛金は1日5万円程度を上限とすれは良い。コメントでしてされているように抜け穴やいたちごっこの問題はあるが、やらないよりはやるべき。若い女の子の方が騙しやすいし、風俗や売春で稼がしやすいから若い子達がターゲットになるのだと推測する。
闇バイトや詐欺グループの掛け子にしても程度が違うだけで「客のことも、働く者も使い捨てていく業界だった」と基本は同じだと思う。
「とにかく全部がお金なんですよ。」は多くの世界や業界で基本的には共通の優先順位だと思う。「ビッグモーター」保険金不正請求問題にしてもお金儲けが動機だと思う。
人を騙す、又は、利用する事で簡単にお金儲けが出来る事がある。程度、やり方、悪質度、違法か、合法かだどの違いはあるけれどお金が動機である事には間違いない。
政治家の中にも悪い事をやっている人達はそんざいする。だからホスト業界から献金してらったり、支援してもらっている政治家達はいると思う。税金を無駄に使ったり、特定の人達を儲けさしたりして私服を肥やす人達は存在する。東京オリンピックで逮捕者が出た。なぜか、それはお金を儲けたいから。
逮捕されていないだけで違法な事をやっている会社や人達は存在する。警察官の中には逮捕されるような事をしている人が存在する。逮捕された警察官達は逮捕されるまでは警察官。何が良いのかはわからないが、これが世の中。「知らない世界を知りたくて」が動機なら別にホスト以外でもたくさんの選択がある。そして死ぬまでにいろんな世界を知ったとしても、仮に200年生きたとしても知らない世界を知るには短すぎると思う。
人生は選べるように選べなかったり、努力しても上手くいかない事はある。どこかで妥協したり、死ぬまで全速力で走り抜ける等は、個々が判断する事だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
生涯忘れないツライ勉強代になったね。
それも短期間だったから、よかったね。
あまり論理的に考えることができない子は、「今いるところより、未知の世界は今より良い。」という考えに陥る。
例えば、「田舎より都会がの方がチャンスがある。」その逆も然り。
何かをキッカケに大きく変わることは殆どありません。
仮に大き変われた人は急激な変化によって、多大なストレスや、リスクも背負います。
戦略を持って何かに取組むしか、なりたい自分にはなれないものです。
なりたい自分像がぼんやりしている人は、安全なところでコツコツとやりながら、ネット記事ではなく、新聞や良質な雑誌で自分では選ばないような記事を読んで世間を知るしかありません。
友人のご子息がもうすぐホストの世界に行きます。
恵まれた家庭育ちですが、「金が全て。金があれば何もかも解決。」という思考。この記事を目にしてくれたらなと思います。
売掛金(1日5万円程度を上限)を店から、キャストからも禁止し、町金などと結託して借金を背負わせることも禁止すれば、悪質なホスト業者はほとんど淘汰される。
法律を作ればいいだけだ。そして、それ以上の売掛金をつけられそうになったら、それだけで店側が営業停止に、責任者を逮捕すればいいだけだ。
消費者による正常な取引において、売掛金はまず発生しない。そこが法の網をかけるポイントだろう。
>多額の借金を負わされて、なお目が覚めない奴は仕方がないが、そこで気づく奴も多いのではないですか?てか、親告罪でもない限り、目が覚めたやつが訴え出れば、芋づるで店もホストも逮捕でしょう。
そうでないから今ホストクラブが存在してるんですよ。
生かさず殺さず飛ばないように飼い殺しにする。
そうやってコントロールするんです。
そもそも売掛が推しとの絆だ、なんて言ってる連中ですからね。
どれだけ借金抱えさせられてもホストから離れません。
むしろ推しが捕まるからと警察にも平気で売掛などないと積極的にうそをつきますよ。
こういう場で救われてる人もいるんだろうしホストやキャバクラの存在そのものを否定はしないけど上限は法律で定めないと負の連鎖が終わることはないよね
売掛金とか言う借金背負わせるのが常態化してるのもおかしいし、客の支払い能力を超えたものを売ることを規制する必要があると思うわ
…怖かったんじゃない?凄く頑張ったと思うし、ちゃんと調べて行く場所を決めてた事が良かった…
次の日でもダメだった気がしない…?何だか怖い…
今はハンバーガー作ってるって、分かる!
厨房を見れる場所が多いけどあのスピードでハンバーガーを作れたら凄くない?!店内では皆笑顔で食べてて楽しそうで
友達が応援として来てくれてたんでしょ?
この金額なら出せるってそれも分かる。例えば舞台のチケットや好きなアーティストのチケットだと思えば、友達の応援込み金額として分かる
そういう普通感覚で良いと思います!
夜の世界はいかに金を使わせるかだから、金持ちの道楽というところがあるが、そんなのは当たり前だろう。世の中、いかに金を使わせるようにするかどんな店でも取り組んでいるが、ホストクラブのような世界は、それが全て。昔はホストクラブを取り上げていて、No. 1ホストがカリスマのようになっていて、自分には縁のない世界と見ていたら、今や未成年に売春させるまでに落ちぶれたんだ。
金儲けの手段は様々だから、否定もしないけど現状はお客様に夢を売る世界とは、かけ離れてしまってるね。
なんとも情けないが、世の中金が全て。学生が闇バイトに、税金搾取する時代だもん。今の世の中をあらわしているのかも。
人の価値は、全て金で決まる。そんな価値観が横行する世界に耐えられなかった。東京・歌舞伎町でホストとして働いていた男性(23)は11月末、追われるように業界を去った。未知への興味で飛び込んでから4カ月、違法行為を促され、最後は理不尽な借金を背負わされたという。「客のことも、働く者も使い捨てていく業界だった」と、その日々を明かした。
◇「風俗に行かせたら?」
ホストになって2カ月目、自分に会いに来てくれた女性客を店から送り出し、その姿が見えなくなった時だった。隣にいた先輩が言った。
「あの子、風俗か何かに持って行った方がいいんじゃない?」
「そういうことも考えた方がいいよ」
絶句した。
その客は、ホストになる前からの知人だった。新人の自分に会いに来てくれる、数少ない固定客だった。店で使うのは1万円余り。ホストクラブの料金としては極めて少ない額だ。でも、大事な客だった。「そうですね」と絞り出したが、吐き気がした。
「とにかく全部がお金なんですよ。いかに使ってもらうか、多く使わせるように仕向けるか。優しくするのも、そのためです。情は一切ない。業界では当たり前のようになっていましたが、僕自身は心苦しさもありました」
◇自身の生活も困窮
東京近郊の実家で暮らしていた7月、ホストクラブ専用の求人サイトを見て応募した。「知らない世界を知りたくて」。思えば最初からおかしかった。サイトには「入店時3万円支給」とあったが、4800円しかもらえなかった。
夕方、新入りが担う開店前の掃除に始まり、午前1時ごろまで。週6日の営業日はほぼ全て出勤した。教わる作法や酒の名前をスマートフォンに書きとめた。勧められた酒は無理やり飲み、吐いた。
初めて満額の月給をもらった日、明細を見て驚いた。ヘアメーク代や旅行の積み立てを引かれ、手取りは9万円ちょっと。家賃3万円の寮に入っていたが、仕事で使う服や化粧品代はばかにならず、生活は厳しかった。うたわれた「高収入」にはほど遠かった。
客が未払いにした十数万円の売掛金(ツケ)を背負い、その回収に血眼になる同僚もいた。「街中で見かけたら、俺にすぐ電話して」。そう言って女性客を探し回る姿に「回収できなければ収入がマイナスになる」掛けの怖さを知った。
◇違法「キャッチ」促され
店からは違法行為も促された。道行く女性に声をかけ、店に誘う「キャッチ」だ。
歌舞伎町など指定区域の路上での客引きは、東京都迷惑防止条例で禁じられている。だからか、店では「エスコート」と呼んでいた。「あくまで『ナンパ』の体を取れと言われました。ホストと名乗るのはいいけど、店名を明かすのはダメ。名刺や店のライターは持つなとも指示されました」
男性のスマホには、店から声かけを禁じられた通りの名を控えたメモが残る。
11月下旬、やりがいを感じられず嫌気を募らせる日々は突然、終わりを告げた。
ある夜「接客上のルールを破った」として営業後の個室に呼び出され、幹部3人に囲まれた。上司の愚痴を客にこぼしたのが「ルール破り」だと言われた。幹部の一人に机を蹴られ、パニックに陥った。「どうすんの?」と問われ、「お金を払います」と答えた。
「金を払うってのは、おまえから言ったことだからな」「実家の住所も全部分かってるからな」
そう言われ、120万円の契約書に名前を書いた。3時間後、解放されてすぐに悪質ホストの被害救済に取り組む「青少年を守る父母の連絡協議会」に相談した。以来、店には顔を出していない。
やめる直前、女性客への高額請求や風俗業をあっせんする悪質ホストクラブが社会問題になっていた。店内のミーティングでは「マスコミから接触があっても無視するように」との注意があったという。
「どんな商売をしているかという認識はあったのでしょう。金でしか物事を見ないで簡単に人を切り捨てる仕事なら、なくなった方がいいと思います」
今はハンバーガーチェーンのアルバイトに精を出している。【春増翔太】
子供は体育会系の人間ではないので似たような経験はないが、『知っていれば当然、息子は日大を選んでいなかった』に関しては日大のアメフトの悪質タックルが有名になったので、同じ条件の選択が他の大学からあれば個人的には日大は選ばないと思う。
同じ条件、又は、似たような条件があれば、リスクの低い方を選ぶ。組織は簡単には変わらない。澤田康広副学長の対応はおかしいと個人的に感じた。日大のアメフトの人間ではなく、日大の副学長があのような対応をするのだから、日大と呼ばれる組織はあの程度なのだろうと思う。日大のアメフトの悪質タックルの時にはあまり日大と呼ばれる組織について深くは考えなかったが、結局、日大はアメフトだけでなく、程度のレベルは違うと思うが、問題がある組織なのだと思う。日大が一番良い選択であれば日大を選べばよいと思うが、同じレベルの選択があれば別の大学と比較して考えて選択すればよいと思う。絶対に間違いのない判断はない。程度の違いはあれど、間違った判断を人はすると思う。間違う事をしない人間の方が少ないと思う。間違えたなら、将来の判断で出来るだけ間違わないように考えて選択すればよい。それでも間違った選択を選ぶことはある。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
廃部に向かう原因を作ったのはあくまでも部員。ここの論点を間違えるから延命措置を図ろうとする。薬物中毒者を数名も出しておきながら学生の未来などと論点すり替えは辞めて欲しい。一般の社会ではこのような事態が起きれば廃部は100%です。署名などと言う労力を使うのであれば同好会に格下げして再起を図るのが定石。
『知っていれば当然、息子は日大を選んでいなかった』って言ってる親がいるっていうけど…
そもそも今いる学生達は悪質タックルで、日大の闇が露呈してから入っている学生。
たった数年で、闇のないすばらしい部活(学校)になるとは、普通到底思えないのだけど、それを考えないで入れたか、もしくは、それでも日大アメフトは強豪だからということによるメリットのみを考えて入れたか。
強豪に入れると思って、舞い上がって入った子供達はともかく、親は冷静に考えるべきだったと思うけど。
私は、大学生と高校生の体育会系の息子がいるけど、日大とその付属だけは絶対に入れない、と思ったけど。
実際そういう親、私の周りにはたっぷりいっぱいいる。
親が、偉そうに言う話しでもない、入れなきゃよかっただけの話しじゃんと思う。
確かに、学生は気の毒です。
一番被害を被っているのは、アメフト部に全く関係のない学生たちです。
芸術学部や法学など、他学部の真面目な学生たちは本当に気の毒です。
自分に全く関係のない アメフト部 という負の存在のため、日大そのもののブランドに傷をつけられてしまって、その不安はどれほどのものか
容易に想像がつくでしょう。
日大は廃部が決まったアメフト部とその特待生より、これら真面目な学生たちを最優先に考えるべきでしょう。
廃部の原因を作ったのは学生なんですよね。悪質タックルの問題が起きて、真面目な態度で学生生活を送ると思ったのですが、学生達の大麻の使用。まったく、反省していない。学生達は面白半分かも知れないが、犯罪に社会は許しません。学校も甘やかす機関ではない。リーグには出れないが、アメフトをやりたければ、自分達で集まってプレイをすれば良い。グランドがあり、施設や器具があるならば、廃部にはなるが、日大のクラブチームを作り、一からやり直すのも、良いかも知れない。ただ、施設維持費や道具の費用は自分や寄付でやっていくしかないけれど、そういう交渉を大学とやるのも面白い。ただ、廃部を間違い、受け入れるのではなく、将来に向けてどの様に行動をするのか。大麻の問題をどの様に解決をするのか。若い学生達に学んで欲しい。
そんなことに労力使うなら、転学先や就職先探しに力を費やした方が良いのでは?これは当初説明されていた一個人の問題じゃない。残念で悔しいかもしれないが、ご子息が本当に潔白で、能力があれば日大以外でも輝ける場所は見つかるはず。
日本大学は15日に開く臨時理事会の場で、改めてアメリカンフットボール部の「存廃」について協議する予定だ。しかし、どんな結果が出るにしろ、これまでの経緯に不信の念を強める関係者の不満は爆発寸前――。すでに新たな騒動の“火種”がくすぶり始めているという。
【写真を見る】廃部となれば「戦犯も同然」と名指しされた当事者たち
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アメフト部の「廃部」決定を見送った12月1日の理事会から、わずか2週間で開催される今回の臨時理事会。その協議結果に注目が集まるなか、廃部を阻止する動きも活発化している。
「この間、アメフト部の廃部方針撤回を求めてオンラインでの署名活動が行われてきましたが、14日には3万筆を超える署名が日大の競技スポーツ部に提出されました。日大の現役部員やライバルの関西学院大OBからも“廃部反対”の要望書などが出されており、臨時理事会の判断にどう影響を与えるかが注視されています」(取材を続ける民放キー局記者)
一方、すでに大麻など違法薬物に関連して日大アメフト部員3人が逮捕、1人が書類送検されている現状から、「廃部やむなし」との意見も一部では根強いという。
「執行部内で“廃部強硬派”の急先鋒と見られているのが、益子俊志・スポーツ科学部長です。益子氏は4日に大学が開いた会見の席で、一連の事件が『集団的、常習的犯罪』の疑いがあるとし、また6日の部員への説明会でも『なぜ自分たちで是正できなかった』と突き放すような発言をして物議をかもした。そんな益子氏の姿勢に同調し、執行部のなかには“廃部にしなければ世間が納得しない”と考えるメンバーもいるそうです」(同)
「スポーツ特待生」の悲憤
思惑が入り乱れる日大内に対して、不安とやりきれない想いを抱え続けているのがアメフト部員とその保護者たちだ。日大アメフト部OBの一人がこう話す。
「そもそも最初にアメフト部に“大麻疑惑”が持ち上がったのは昨年10月のことです。保護者から“寮内での大麻使用”を疑う情報が寄せられたにもかかわらず、部員へのヒアリング調査などを実施しただけで、大学側は問題にきちんと対処しなかった。そのため、1年生部員の親御さんからは『知っていれば当然、息子は日大を選んでいなかった』との声が上がっています」
入学前に“疑惑”が浮上していた事実を知らされなかったことが「重大な背信行為」と映るのには理由がある。
「日大アメフト部の主力選手にはスポーツ推薦で入った特待生が少なくありません。彼らは日大以外からも声が掛かるなど、他の大学へ進学する選択肢もあったなかで日大を選んだ経緯がある。だから1年生部員やその保護者を中心に“騙されたようなものだ”と憤りの声が沸き上がっているのです」(OB)
監督の「会見」申し出を却下
もしも廃部となれば、“大麻汚染”のイメージからキャリアに傷がつきかねず、また日大が他大学への編入学などをどこまでサポートするかも現状では不明のため、不安と焦燥を募らせる日々を送っているという。
「廃部にならずとも、現在の『競技スポーツ部』から『同好会』や『サークル』に格下げしてチームを存続させる折衷案も検討されていると聞きますが、そうなればリーグ戦などへの出場資格を失うことを意味するため、廃部と同じです。部員たちは皆、『大学日本一』を目指して日大に入ってきており、“チームとして残ればいい”なんて誰も考えていない。スポーツ部としての存続が叶わなければ、損害賠償請求などを含めた『訴訟も辞さない』と息巻く保護者も出てきています」(OB)
部員や保護者の不信の目は、執行部だけでなく、「雲隠れしている」と非難されたアメフト部の中村敏英監督にも向けられているというが、日大関係者はこう困惑する。
「臨時理事会の直前になって、中村監督が『記者会見を開きたい』と申し入れをしていたにもかかわらず、大学側が許可しなかったことが報じられましたが、このタイミングでのリークに執行部も頭を抱えている。中村監督はいまも周囲に『自分の口で(経緯を)説明する場は絶対つくる』と話していて、大学側と対立することも辞さない構えと聞きます。いわれなき中傷から身を守り、汚名をそそぐためには当然の姿勢といえますが、一方で監督がいまさら釈明の場を設けたところで“大麻汚染の事実は動かず、内輪揉めと映って日大批判を再燃させるだけ”との冷めた意見が学内では多い」
いずれにせよ、今回の臨時理事会によって「騒動の幕引き」とならないことだけは確かなようだ。
デイリー新潮編集部
新潮社
現実逃避の「オーバードーズ」は先進国病ではないかと個人的には思う。空腹でお腹いっぱい食べたいとか、おいしいものを食べたいと思う後進国や発展途上国では「オーバードーズ」は少ないように思える。もちろん、安価な薬でハイになれれるのなら、後進国や発展途上国でも部分的には流行るかもしれない。
脳や精神的に「オーバードーズ」後の状態を経験したいと思うようになると簡単には立ち直れないと思う。単純に逃げ癖が付くだけでなく、脳が快楽や現実逃避を求めるようになると更なる快楽や刺激を求めるようになるから、最終的には死ぬまで無限ループを繰返すのではないかと思う。
麻薬やドラックが常習性が強いのは、脳の働きにも関係があると思う。単純に「オーバードーズ」と考えずに、現実逃避の環境を求めている原因を探して初期の段階で対応しないと解決はかなり難しくなると思う。
不良とかヤンキーと言う言葉が流行っていた頃は、暇だと悪い事をするから田舎では部活動に参加させて悪い事が出来ないくらい疲れさせれば良いと考えていた時代があった。最近は部活は自由になり、部活は教員を苦しめる原因となるから、部活動に参加する子供は減ったと思う。暇になって、ストレスや不安を感じて現実逃避したくなったら、「オーバードーズ」で可能になると知ってやってみた感じかもしれない。
子供のために生きる必要はないとか、子供のために自分を犠牲にする必要はないとの考えが以前よりも増えていると思うので、子供を放置する人は都会では増えていてもおかしくないと思う。田舎だと周りの目があるから都会ほど自分勝手には生きられないので、一部の人達以外は自由に好き勝手には出来ないと思う。
いろんな選択があって、いろいろな人生がある事をSNSやインターネットで知っても、同じように人生を遅れるわけではない。幸せそうな人のインスタとか自慢を見ると自分の人生がつまらなく感じるかもしれない。
一部はインターネットの影響で間違った選択をすると思うけど、間違った選択をしたいと思う精神上になるなる事が問題だと思う。
「オーバードーズ」は大麻や覚せい剤の入口の可能性は高い。本当に政治家達や大人達が心配するのであれば、同時に、法律と規則改正で密輸する人達に対する罰則を重くするように直ぐに改正に取り組むべきだと思う。外国人達が安易に大麻やドラックを持ち込めないようにするべき。そして逮捕されたら、簡単に不起訴処分で釈放されないようにするべき。
日本の政治や政治家だけの責任ではないが、過去と比べればストレスが溜まる環境になっていると思う。学校教育で自分自身の考えをしっかり持つ事を教える必要があると思う。教員不足の問題でいろいろあるから義務教育に期待は持てないが、少なくとも良い授業の動画をどの地方自治体の学校でも無料で利用できる環境を作って、これまでとは違う教育システムで少ない教員で新しい方法を考える方が良いと思う。リアルタイムの授業にこだわる必要はないと思う。
立ち直る子達はいるのだろうが、少子化でこんな状態であれば、この先の日本はもっと暗くなるのだろう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
精神科医/産業医
報告
見解理由が興味本位。
『そこまできたかぁ…』というのが本音ですね。小学生がODにどのような魅力を感じたんでしょうか。
ODをする患者さんは「どう生きていけばいいか分からない」「辛いことから少しでも逃れたい」というような耐えられない心理的な苦痛を抱える背景があります。
今回のケースは、記事を読む限りは、どちらかといえばそのような話ではなさそうです。未成年がタバコやお酒に手を出すような感覚で、ODの世界に興味や好奇心が出たような印象すらあります。
たしかに、禁止されたらされるほど、余計にやりたくなるし足を踏み入れたくなるのは、大人も子供も一緒でしょう。しかし、”少しくらいなら”という軽い気持ちで踏み込んだODという行為には、命の保証はなく、人生を左右するほどの臓器障害を起こす可能性があることを、もっと学校や家庭、社会で強く強く周知していく必要があるでしょう。
ジャーナリスト(福祉・医療・労働)、早稲田大研究所招聘研究員
報告
補足昔のように、悩みがあって死にたいとか、自傷行為としてのオーバードーズとは少し違う印象を受けます。インターネットで情報を得て、行動にうつしたら大変なことになってしまったというケースかもしれません。
今の小学生には、そうした危うさがあります。学校で配られたタブレットやスマホで、気軽に検索できる。芸能ニュースや知り合いからのメッセージも入ってくる。リアルな死の概念を体感していないうちに、ゲームや創作物で死やオーバードーズの情報がえられる。死んだら生き返らないということがわからず、生と死の境界がぼんやりしてしまう子もいるのではと危惧されます。
ますます命の教育や、子どもたちから目を離さないこと、子どもを受け止める居場所の必要性を感じます。
オーバードーズはメンタル不調アピールや自傷行為として気軽にパキれる方法捉えられてるかもしれませんが、国内で定められた用法用量を越えた薬物摂取であり違法行為に等しいという認識が広まるべきです。
さらに必要とする人に薬が届かないリスクや、救急搬送による医療への圧迫なども付随してきます。
大麻の方がバレないように隠すため他人に迷惑がかからないくらいです。
気軽にアピール出来ないような風潮に持っていくことこそ重要と考えます。
生命に危険を及ぼす可能性がある物には規制が必要と思う
購入時マイナンバー番号入力とかな
なんのためのマイナンバー番号じゃと思うよ
マイナンバーに反対してるのはとある野党だと思うけど
紐づけされるとか人権がぁーーーとかセキュリティーがどうかとか
これほど国民の生命を守ることをしない国は日本
これ、憲法前文に書いてあることを厳守するための日本国憲法
違反だと思うよ
あと大麻(マリファナ)は日本では麻薬として厳しく管理されているが
公認してる国もあるんだよなw
マリファナよりタバコが有害て認識の国もあるんだよなw
日本はタバコは文化、東洋圏はそういう認識がある国が多い
海外ではたばこは1000円以上、日本も税収のため値上げしてるが
それでも安いよなw
同じ年頃の息子がいます。
先日の保護者会で、「詳しくはいけないけれど、最近、精神的に非常に不安定なお子さんが見られます。ストレスや大きな不安を抱えているときに取る行動や症状が見られる。ご家庭でもよくお子さんのことを見て、もし何か心配事や困っていることがあったら相談に乗ってあげたり、スクールカウンセラーを進めたり、リラックスできる時間を持たせてあげてください」と言われました。
おそらく・・・ですが、自傷行動のことではないかと。受験をするお子さんも多く、それ以外にも友人関係や家庭のことなど、大きなストレスを抱えているお子さんがいるのかもしれません。学校で、しかもお友達と二人でということは、一緒にやれば怖くない、という意識だったのでしょうか・・・。
この子達の不安は何だったのか、ちゃんとケアしてあげられる大人が近くにいるのでしょうか。
おととい、東京都内の小学校で高学年の女子児童2人が市販薬を大量に摂取して病院に運ばれていたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、おととい、都内の小学校でこの学校に通う高学年の女子児童2人が市販薬を過剰に摂取し、体調不良を訴えました。2人は病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。
風邪薬などの市販薬を大量摂取する「オーバードーズ」は、きのうも大量の市販薬を飲んだとみられる女性が足立区の路上で倒れ救急搬送されるなど、一部の若者の間で問題になっています。
警視庁は、女子児童がインターネットから「オーバードーズ」の情報を得て、興味本位で行為に及んだとみて、当時の状況を調べています。
厚労省は先月30日の検討会で、乱用の恐れがある一部の市販薬について、20歳未満の人に対しては小容量の製品1個に限って販売するなど規制を強化する案を示しています。
TBSテレビ
「多子世帯の大学無償化」のやり方は間違いだと思うし、少子化問題を大義名分とした学校法人の救済と思える。なぜこのような税金の無駄遣いのような事をやろうとしているのか理解できない。
政府は11日、「こども未来戦略」案を公表し、3人以上の子どもがいる多子世帯について、2025年度から大学など高等教育機関の授業料などを「無償化」する方針を示した。ただ、家庭の所得制限はないものの、対象となる子どもは限られ、授業料免除には金額の上限も設けられた。
【図解】多子世帯の大学「無償化」、支援対象になる場合とならない場合
対象となるのは、扶養する子どもが3人以上いる世帯の子で、所得制限はない。例えば3人きょうだいで、第1子と第2子が大学に在籍していれば、2人とも対象となる。ただ、第1子が卒業後に扶養を外れると、扶養する子どもが2人となるため、第2子と第3子は対象外となる。
「無償化」となるのは授業料と入学金で、どちらも上限がある。
大学の場合、授業料免除の上限は、国公立が標準額となる約54万円、私立は約70万円。私立は学校ごとに授業料が大きく違うため、私立大学の平均授業料(2021年度約93万円)と国立大学の授業料の差額の半分ほどを標準額に上乗せした額が支援対象となるという。入学金の上限は、国公立大が標準額の約28万円、私立大が平均的な入学金の額である約26万円となる。
医学部や薬学部などの6年制の学部については、最大6年間支援を受けられる。大学だけでなく、短大や高専や専門学校に進学しても支援は受けられる。ただし、留年や出席率が低い場合などは対象から外れる可能性がある。
進学先次第では「無償化」にならない場合もある。
進学する大学や短大、高等専門学校が、直近3年度全ての収容定員が8割未満の場合は対象外となる可能性がある。専門学校は5割未満の学校。文部科学省は今後、ホームページで、対象校のリストを公表する。
現在、年収380万円未満の世帯には、授業料減免と給付型奨学金を出す制度がある。24年度からは、年収600万円程度までの世帯のうち、扶養する子どもが3人以上の多子世帯と、私立の理工農系の学部で学ぶ学生がいる世帯にも対象を広げる。今回の「無償化」は、この制度の授業料減免について、所得制限なく多子世帯に広げる形になる。給付型奨学金については、現行制度の対象とならない多子世帯への給付はない。(山本知佳)
お金がないから貧困とはならないケースはあると思う。つまり、浪費癖とか、見栄を張る、又は、お金の使い方が悪いケースはあると思う。現在でもニュースで聞くコメントが、子供にお金がない辛さを経験させたくないから無理をするとか、無駄遣いをするなど。見栄を張っても何も変わらない。将来を変えるため、又は、何に投資すれば将来が変わるかを考えてお金を使うべきだと思うが、そのような考え方が出来ないから現状の状態になっているのではと思うケース。
根本的に判断基準が間違っている、又は、間違った生き方をしていると思えるケースがあるが、当人の人生だから、大人になっているのだから本人の自己責任で決める事の部分はあると思うので、他人が介入するべきだはないと思う部分がある。結果が出るまでの過程では、苦しい部分はあるかもしれない。それを何も知らない他人が口を出すのは間違っているケースはあると思う。
子供の将来や就職先について親であっても介入するのは正しいのか、間違いかを判断するのも難しいと思う。親だから子供の事を心配しているケースはあると思うが、親の見栄、体裁、又は失敗した親のリベンジに子供が利用されるケースはあると思う。厳しくするのは子供のためかもしれないが、子供がそう思わなければ問題だし、子供が何年後、又は、何十年後に親の取った選択の意味を理解するかもしれない。いろいろなケースがあるから何とも言えない。
人生、予測できない部分があるから面白いのかもしれないし、不安な部分があるし、山谷があるのだと思う。予測出来たり、計画したように上手くいくケースもあるから絶対は人生の中にはないと思う。
キャンパスソーシャルワーカーの導入に関しては、ソーシャルワーカーだから信頼できるとは限らないし、人間だから合う合わないはあると思う。信頼関係が築けない状態で相談したくない学生はいると思うし、感情的に多少負担が軽減できても、問題を解決できるとは限らない。また、どこまで生徒の人生や家庭に介入するのかガイドラインがないと難しいと思う。また、一人の学生に関与しすぎると他の学生に対応できなくなると思う。
ソーシャルワーカーを設置しなくてもQ&Aで解決できるような例を公表して知らないだけで知れば部分的に解決できる問題はあると思うから、良いQ&Aを大学のサイトにリンクするだけでも良いと思う。知っているからこそ、言いにくい問題はあるから充実したQ&Aで救われる人はいると思う。
キャンパスソーシャルワーカーを導入すれば良いと考えるのは間違いだと思う。
物価高などが影響し足元の生活が苦しさを増している人も多いのではないだろうか?それは大学生も同じのようだ。こうした中、キャンパスソーシャルワーカーの配置を求める声もあるが、現実にはなかなか進んでいない。
【画像】進まぬキャンパスソーシャルワーカーの導入…背景は?
物価高も影響…生活に“困る”大学生
「野菜も肉も魚も高い。菓子なんて買えない」
「バイトを詰め込み過ぎて睡眠が確保できないが、バイトを減らすわけにもいかない」
「『何とかなっている』ではなく必死で何とかしている」
これは静岡県立大学が学生を対象に行ったアンケート結果の一部だ。
物価高などに伴い困窮している生活状況がうかがえる。
その静岡県立大学・小鹿キャンパスでは月に1回、“たべものカフェ”なるものが開かれている。困窮した生徒を、学生自身の手でサポートする取り組みで、寄付や募金を原資とした食材を無償で提供するとともに悩みに耳を傾けている。
これまでに10回、このカフェを利用したという看護学部4年のAさん。
高校時代は「大学は“ぜいたく”と思っていた」ものの、就職を見据えた時に「AIに取られない仕事って何だろう?」と考え、看護師になることを志した。
しかし、年間55万円の学費と1人暮らしに必要な生活費のすべてをアルバイト収入と月10万円ほどの奨学金で賄っている。
さらに、そんな状況でありながらも、驚くことに母親から「金を貸してほしい」と連絡があるほか、「電気が止まったら家族がみんな困るから」と実家の電気代を支払ったこともあった。
キャンパスソーシャルワーカーとは
学生が困窮する背景は様々だ。
“たべものカフェ”はコロナ禍だった約3年前、こうした経済的・精神的に困っている生徒のためにと始まり、これまでに4000食分以上の食材を配ってきたが、運営に当たる松本花奈さん(静岡県立大・4年)は「根本的に解決する手段は私たち学生にはないので、毎回話を聞くことしかできず非常に悔しい」と歯がゆい思いを吐露する。
このため、いまキャンパスソーシャルワーカーの配置を訴えている。
学生からの相談を受け、精神面のケアを行うスクールカウンセラーに対し、キャンパスソーシャルワーカーは時として学生の自宅を訪問するほか、状況の改善に向けて生徒自身を取り巻く“環境”への働きかけも行う役割を担い、松本さんは「学生が持つ悩みは多様で複雑。それを聞くだけではなく解決に導く必要がある」と話す。
なぜ進まない?設置は全国で約1割
埼玉県にある淑徳大学・埼玉キャンパス。この大学では約15年前、学内にキャンパスソーシャルワーカーを配置した。
この日、キャンパスソーシャルワーカーと面談していたのが入学してまだ半年あまりの1年生・Bさんだ。学業が立て込み、気持ちに余裕が持てないでいた結果、周りの学生たちと上手くコミュニケーションが取れないという。
「先生に相談しているが『予定が多すぎるのでは?』としか言われないので、どう捌(さば)いていくのかまでは上手く相談できていない」と悩みを打ち明けるBさんに対して、キャンパスソーシャルワーカーは先生を交えた相談の場の設置を提案し、Bさんも快諾した。
学生が一人で悩みを抱え込んでいる場合には家族と連携することもあるし、治療や療養が必要だと判断すれば医療機関へつなぐこともあるため、大切なのは学生の悩みを適切に見極めることだ。
ただ、実際にキャンパスソーシャルワーカーを配置している大学は全国で1割程度。静岡県内で配置済みの大学は1つもない。淑徳大学の米村美奈 副学長によれば、その背景には経営サイドの理解が得られず予算を確保できないことや社会福祉士・精神保健福祉士と2つの資格が必要なため人材の確保が難しいことなどが挙げられるという。
しかし、米村副学長は学生の悩みは“見えづらい”からこそ、「気付こうとしなければ(学生の悩みに)気付かない。『学費が遅れている』『単位が取れない』『怠けている』で済まそうと思えば、いくらでも済ませられてしまう。その先を見ようとするかどうか」と、その必要性を強調する。
なお、静岡県立大学は学生からの要望は理解しているとした上で、予算上の問題、そして既にカウンセラーを配置していることから、キャンパスソーシャルワーカーの導入は検討していないということだ。
(テレビ静岡)
テレビ静岡
「とんでもないやつら」と言っても悪い奴らはいなくならないし、問題は完全には解決できない。法律や規則を改正して簡単に逮捕できるか、これまでのような事が簡単にできないようにするべきだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
売掛も良く無い思うけども、これは売り上げを上げる手段の一つに過ぎない。そもそもの価格設定や料金体系自体がおかしいんです。本物かどうかも定かで無い高額なシャンパンやワイン、サービス料、訳のわからない料金まず適正な価格にすることからだと思う。
まあ、悪質な人達が、その悪質さを商売に出来る店が合法って事が問題なんですよ。
ホスト自体は質は下がったと思うけど、悪質な人達は使わない運営サイドのモラルですよね、かなり前にも風俗との繋がりが「ダークな世界だな…」と思った事か有るけど、ここまでじゃなかったんじゃないかな。
この問題は複雑なスキームが組まれているから中途半端な知識で流行に乗っかると捜査に影響が出ると思う。
その昔、パソコン教室とかヨガ教室で信者を獲得していたカルト宗教ってあったでしょ。
悪質ホスクラってまんまそのスキームなんだよ。
風俗スカウトが街中で「風俗やりませんか?」って声をかけても誰も付いていかないけど、「初回千円飲み放題」なら付いてくる人も居る。ホスクラに入店させちゃえば後はゆっくり洗脳すれば良い。そして搾り取れるだけ搾り取る。
似たようなスキームは自民党も使っているしね。
ブーメランになるかもよ。
ホステスさんやキャバ嬢さんには、ホストの様なシステムは存在しないのかな。泣いてる女の子がいるなら男の子もいてそう。風俗全体のルールが必要では。
武見敬三厚生労働相は6日の衆院厚生労働委員会で、女性客に支払い能力を超えた料金を請求して高額な借金を負わせる悪質なホストクラブについて「とんでもないやつら」と述べ、被害者への相談支援を強化する考えを示した。自動的に各地の相談先につながる、短縮ダイヤルの設置などを検討する。立憲民主党の早稲田夕季氏への答弁。
短縮ダイヤルは#で始まる4桁の番号。一つの番号にかければ自動的に各都道府県の婦人相談所につながる体制作りを検討する。厚労省は現在、ホームページに被害事例を挙げ、婦人相談所への相談を案内しているが、都道府県ごとに番号が異なり、アクセスのしにくさが課題となっていた。
この他、メールやネット交流サービス(SNS)による相談受け付けの拡充も検討する。また、婦人相談所はドメスティックバイオレンス(DV)への対応が多いことから、相談員に対して悪質ホストクラブ問題に関する研修を行い、被害者への適切な対応に努めるという。
この問題をめぐっては、借金を返済させるために売春をそそのかしたとしてホストクラブの店長らが逮捕された事例もある。武見氏は「徹底的に取り締まらなければいかんと同時に、被害にあった方々の相談に乗って、効果的に対応する必要がある」と述べた。【奥山はるな】
「やれるものならやってみろ」と挑発しているのだから、問題の割合はわからないがどちらにも問題はあると思う。
愛知県半田市の中学校で12月4日、授業中に2年生の男子生徒が首をナイフで切りつけられた事件で、逮捕された女子生徒は「殺意を持って切りつけた」と供述しています。事件当時の状況が明らかになってきました。
【動画で見る】男子生徒「やれるものならやってみろ」女子生徒が直後に首切りつけ 中学校で起きた殺人未遂事件の状況明らかに
4日、半田市内の中学校で、中学2年の女子生徒(14)が同級生の男子(13)をナイフで切りつけた事件。男子生徒は首の後ろあたりを切り、軽傷を負いました。
殺人未遂の現行犯で逮捕され、容疑を認めているという女子生徒。その後の捜査関係者への取材で、当時の状況が明らかになりました。
事件が起きたのは、国語の授業が始まって20分ほど経ったころ。女子生徒は隣の席に座っていた男子生徒に対して、ナイフをちらつかせたといいます。
<男子生徒>
「やれるものならやってみろ」
男子生徒がそう言うと、女子生徒は男子生徒の胸ぐらをつかんで、首の左後ろのあたりを切りつけ、その後、教師に取り押さえられました。
女子生徒は事件当日、3本のナイフを学校に持ち込んでいたといいます。
犯行に使われたのは、長さ6cmほどの折り畳み式の多機能ナイフでしたが、その後の警察への取材で、女子生徒はほかに2本の折り畳み式ナイフと、畳針のような鋭利な針を1本持っていたということです。
複数のナイフがなぜ教室に持ち込まれてしまったのでしょうか。
Q.持ち物検査は定期的に行っていますか?
半田市教育委員会の教育部長:
「あまり持ち物検査というのはやっていないと認識しております」
Q.あまりとは?
半田市教育委員会の教育部長:
「正確なところは把握できておりませんので、ちょっと曖昧な表現をさせていただきました」
教育委員会は、持ち物検査などの対応はそれぞれの学校の判断に任せていると説明しています。学校は5日夜、緊急の保護者説明会を開く予定です。
強い殺意をうかがわせる女子生徒の犯行。警察は動機などを慎重に調べています。
短大に行くメリットとコストを考えると短大を得る選択にはならないと言う事だろう。
美作大学(岡山県津山市)は、2025年度以降に短期大学部の学生募集を停止すると発表しました。12月4日に開かれた理事会で決定したものです。
学生募集の停止の理由として、18歳人口の減少と四年制大学志向の高まりなどで志願者が減少し、定員を充足できない状況が続いているためとしています。
その結果、今後は2024年4月の入学生の受け入れを最後に、短期大学部の学生募集の停止をするということです。
RSK山陽放送
福島の汚染水処理水に対する中国の対応はおかしいと思うけど、日本は下記の記事のような事を多くのメディアが取り上げない事に関して不信感を持つ。まあ、旧ジャニーズ事務所のスキャンダルに対してもおかしな対応を取ってきたわけだから、反省して急に変わるわけがないと思うから、当然の対応とは思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
日本の基準値はアメリカの12倍以上って聞きました、これだけ毒性が高いって言われているのに甘い基準値で良いのでしょうか?
産廃業者の監視をするべきじゃないですか?石綿で耐火処理した建物を何の対策もしないで解体してたり、役所の管理監督が、出来ていないと思います。
水源の水質調査を即刻するべきと考えます。
アスベスト問題を思い出しました。
40年前くらい大学の教授から、
アスベストの危険性(中皮腫)を聞かされていました。
しかし大々的に話題にされたのはその後10年以上経過してから。
行政が動くのは、いつも犠牲者が出てからあるいは多くなってから。
海外で基準が厳しいのには理由があります。
なぜ日本は後手後手なのでしょう。
清水区三保の三井・ケマーズが出している汚染水を知り、各務原のことも知りました。民医連さんが活躍していますが、費用は誰がだしているのでしょうか? 産廃業者が廃棄したことが原因なら、この業者が支払うべきですね。
産廃の中身はなんですか?
今更遅いよ
住民のみなさん、自分の命に関わる事なのに大丈夫?
市の職員ガン詰めしてもバチあたらないよ
発ガンリスク背負って生きていかなきゃいけないのに優しすぎる
大麻グミは直ぐ規制したが、PFASは何もしないのか?おかしいですね~。
岐阜県各務原市で、有機フッ素化合物「PFAS(ピーファス)」が多く含まれる水道水を飲んでいた住民の7割以上の血液から、発がん性リスクの基準を超えるPFASが検出されたことが分かりました。
【写真を見る】発がん性リスクの基準超える有機フッ素化合物“PFAS”を検出 住民の7割以上の血液から
これは、水道水に含まれるPFASが、国の暫定目標値を大幅に超えていた各務原市の住民らの血液を、岐阜県民医連と京都大学が検査した結果によるものです。
検査では、PFAS濃度が突出している三井水源地(みいすいげんち)が水道水を供給している地域の住民100人から採血しましたが、このうち73人がアメリカの学術機関が発がん性など健康リスクがあるとするPFASの血中濃度を超えました。
これは、ほかの水源地の水を利用している住民の3倍近い値だということです。
(京都大学 医学研究科 原田浩二准教授)
「(PFAS濃度の)暫定目標値を変えていくのが次のステップ。発がん性があると認定されたことをしっかり受け止め、評価を行っていく必要がある」
WHOの専門機関は、PFASの一種PFOAを「発がん性がある」、PFOSを「発がんの可能性がある」と認定していて、岐阜県民医連は市に対して、全市民対象の健康相談窓口設置などを求めていくということです。
(大石邦彦アンカーマン)
飲んで安全なのか、健康被害はないのかということが一番気になるポイントですが、以前から指摘されていた「発がん性リスク」について新たな評価が示されました。
WHOの国際がん研究機関が公表した発がん性リスクは、4段階に分かれていてます。
「PFAS」の一種「PFOA」は、ヒトに対しての発がん性が、これまで上から3つ目の発がん性が“ある可能性あり”との評価でしたが、今回2段階引き上げられ、ヒトに対しての発がん性が“あり”と最もリスクが高いと分類されました。
また、PFOSもヒトに対しての発がん性が“ある可能性あり”と、新たにこの分類に追加されることになりました。
このリスク評価が引き上げられたことに対して、京都大学の原田浩二准教授は「国のリスク評価においても、発がん性を考慮していく必要がある。水道水などの検査や対策を早急に進めるべき」としています。
毎日飲む水ですので、まずは水道水や水源などを徹底して調査する必要があります。
大阪万博のように一部の業者だけが儲かり、一部の人がバイトや職にありつけるが、総合的に考えるとマイナスの方が多い。そんな感じになるし、最近、想定外や予想できない事が多く起きているのでオリンピックに期待したり、関わらない方が良いと思う。それに昔ほど国民のマインドを操作するのは簡単ではないと思う。いろいろな情報が氾濫するデメリットはあるが、いろいろな情報が入手しやすく、発信しやすい環境になった。
日本の製造業が競争力を失いつつあるので、観光や無駄と分かっていても一時的な建設需要や関連する仕事の需要のためにオリンピックにすがるのはやめたほうがいい。今後の対策や方針を考えるべきだと思う。惰力だけで生きている産業だってあるが、10年後には選択次第で消滅する産業や業界はあるだろう。教育は崩壊寸前、塾に頼っている、又は、保護者が塾に子供達を生かせているから基礎学力がそれほど落ちていない、又は、トップ層が落ちていないから平均でそれほど下がっていない可能性があると思う。国にお金があればそのお金を回せばよいが、お金が十分でないのに同じ事をすれば、同じ効果は得られないし、無駄に使われたお金が消えていく。昔は日本人労働者にお金が流れたが、現状では外国人労働者にお金が流れ、そして母国にお金が送金される。仕事を受注した企業の利益の部分だけが似たような割合かも知れないが、日本に残るお金や日本で消費されるお金を考えると、過去と同じではない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
莫大な税金を投入しオリンピックを開催して潤うのは、ゼネコンと運営委員。
予算立てしても、実際には金額は跳ね上がり、何のための見積もりなのか。
オリンピック招致に反対しても、決まってしまえば反対していないで楽しむしかない。マスコミも感動コメントばかり取り上げて、反対派なんか居ないかのように印象操作。
どこで開催しようと日本選手を応援するし、感動もする。
オリンピック開催するには中抜き構造を減らさないと、無謀な費用がかかる。昨日もニュースがあった万博関連の経費は現在判明しているのは約3000億円、これでも散々批判されているし、個人としても見込みが甘すぎると思うけど、東京オリンピックの最終経費はこれの約五倍の1.4兆円。冬のオリンピックは夏に比べて規模は落ちるけど、韓国の平昌オリンピックでは高速道路の整備も行ったら、ほぼ東京とほぼ同額の経費が必要になった。流石に札幌では高速道路の建設はしないだろうが、東京はおろか大阪と比べても経済規模が小さい北海道、札幌が財政負担に耐えれるのだろうか。
まずは、札幌の皆さんおめでとうございます。
IOCの悪魔の誘いに乗らなくて良かったのでは、バッハ会長をはじめ各国のグレーに染まる議員が取り仕切る商業オリンピック、次の開催できる可能性は2040年代だそうですが、今のようなオリンピックであれば、果して存在しているか疑問です。
札幌冬季五輪は完全に終わった。
住民にとっても日本国民にとっても、大変喜ばしい事。
無駄金の典型的な使い方である五輪に立候補する意義は時の首長や五輪で飯を食っている国会議員の為、自分の実績をアピールしたいだけで、お金の事は二の次であり、将来の負担について考えているわけがない。
自己中の政策で間違いなく国民のためではない。
はるか先に延期?中止?になったのは大変素晴らしい事。
このお金を市民に使うべき。
「非常に残念」「先過ぎてイメージがわかない」――。11月29日に開かれた国際オリンピック委員会(IOC)の理事会で、冬季五輪・パラリンピック開催地が、2030年はフランス、34年が米ソルトレークシティーに内定した。38年大会もスイスが優先的に対話を進めると決まったことで、近い将来での招致は事実上なくなり、札幌市民や競技団体関係者に戸惑いが広がった。
【写真】五輪招致の掲示物がはがされる札幌市役所の玄関
30日に東京都内で報道陣の取材に応じた秋元克広市長は「事実上、土俵がなくなった」と語った。その上で年内に地元の関係者と議論し、今後の方向性を決める考えを明らかにした。
市は当初、1972年以来2回目の五輪を2026年に招致することを目指したが、18年に北海道で胆振東部地震が起き、30年大会に照準を変更。だがその後、東京五輪の汚職事件などもあって招致の機運が高まらなかった。今年10月に30年大会の断念を表明し、2か月足らずで34年、38年の招致の可能性が遠のいた。
市民は驚きをもって受け止めた。札幌市西区の主婦(56)は「招致に税金を使うよりも市民に還元してほしい」と苦笑い。公園の遊具で長男(5)と遊んでいた同市中央区の主婦(34)も「もし42年に招致が決まればだいぶ先。五輪はよくないニュースも多く、札幌が巻き込まれるのは嫌だ」と話した。
競技団体からも落胆の声が上がった。全日本スキー連盟の勝木紀昭会長は「非常に残念。しかし、スポーツの意義や素晴らしさは変わらない。これからも選手強化とスノースポーツの普及に努める」とコメント。スピードスケート競技が予定されていた帯広の森屋内スピードスケート場(明治北海道十勝オーバル)がある帯広市の佐藤真樹スポーツ課長は「子どもたちに間近で見てもらう機会が遠のいてしまったのは残念」と肩を落とした。
五輪招致を再開発の追い風に、と考えていた札幌財界の関係者は「五輪招致がなくなっても、まちづくりは進める必要がある。次世代に任せたい」と語った。
鈴木知事は「札幌市の考えをお聞きし、対応を協議したい」との談話を出した。
招致巡る検証、課題山積
「土俵から降りて、支度部屋まで戻るしかない」。札幌市幹部は、2038年大会もスイスとの対話を優先するというIOCの決定を受け、札幌の置かれた状況を相撲に例えた。
14年に上田文雄市長(当時)が招致を表明してから9年。実現が望める42年までは、その倍の年月がある。招致プロセスや社会状況は変わるかもしれず、活動の先頭に立つ顔ぶれは、1972年大会を知る世代から交代が進むだろう。白紙に戻さざるを得ない状況だ。
天然雪に恵まれた札幌は昨年まで30年大会の最有力候補として認識されていた。しかし、わずか1年で状況は一変し、今回の3大会では名前は挙がらず、IOCから見限られた形だ。
2大会同時決定や38年の優先対話など、この2か月に起きた「想定外」に日本オリンピック委員会(JOC)など招致関係者はついていけず、秋元市長は「情報を十分に把握できなかった」と認めるしかなかった。
東京大会の問題が影響したのは間違いないが、開催意義がわからないという市民は多かった。市や経済界、さらに道を含め一体感も欠けた。遠い将来になっても招致を目指すのか。検証すべきことは山積みだ。(中尾敏宏)
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
それらしい身分証を作るまで手の込んだ詐欺グループ。一般人が偽警察手帳見せられても、真偽の程を見抜くことは出来ない。かと言って、いちいち警察に電話確認等出来ないからこのような手の込んだ詐欺グループが現れる。いろいろな職業を装い、偽身分証等はまったく携わっていない人からすると見分けはつかない。役所でさえ身分証ぶら下げているけど、本当に正規の身分証なのかもわからない。だから、役所の出入り口等でこのような身分証ぶら下げている人から声掛けられたら疑わいだろう。まして、事前に訪問しますと詐欺グループから連絡あれば訪問してきた人が本物なのか詐欺グループの一味なのかわからないという本当に劇場型犯罪が横行していることはとても社会通念上不安。たまたま非番の警察官が通りかかり不信感を抱いたから防げたので、この警察官の職務に対する姿勢に感服します。
28歳て、もう分別できる年齢なのにな。相当金に困って悪意あるものでも捕まらなければ良い感覚でいたんだろうな。この前の銀座の貴金属強盗もそうだが、最近若い子が闇バイトに走るニュース増えてきたけど、法整備やネットで悪質な勧誘の取り締まりを厳しくしないと、これからも若い子は軽いノリで巻き込まれる。
警察手帳、某通販サイトでもレプリカが売っているので、一般人からみたら本物かどうかわからないのでしょうね。ただ、警察官は違和感を探し出すプロなんで、見たことのない顔からピンときた。さすがです。
しかし、簡単に儲けられるバイトは捨て駒。バイトではなく詐欺という犯罪。身内に危険が及ぶとか言われたとしても、警察には相談するのが1番。自分が詐欺に関わることで、結局身内に迷惑がかかる。
詐欺に甘い刑事罰が原因でしょう。議員が詐欺に近い言葉で有権者を騙す。泥棒に己を縛る縄を結わせる様なものですが詐欺に重い刑罰が課されなければ、益々この様な犯罪者は増え続け、老人の被害が増えます!!
闇バイト規制法とか作って5-6年以上の懲役にしてテレビとネット広告で宣伝すれば減りそうだけどな…
まぁ闇バイトなんて金がホントに貰えてるのかすら怪しい
詐欺罪の刑罰が軽すぎますし、記事の容疑者も匿名。軽犯罪のような扱いをしていることが気軽に手を出そうという気にさせているのだと思います。もっと罰則を厳しく、容疑者は実名報道すべきですね。
警察官をかたって高齢者からキャッシュカードを盗んだとして、徳島県警は25日、松山市の無職の女(28)を窃盗容疑で逮捕した。休日だった本物の警察官が偶然、被害者と女のやり取りを耳にして、犯行を見破った。
発表では、女と共謀した氏名不詳の男が25日午前11時頃、「中央署員」を名乗り、徳島市内の70歳代の女性に「あなたの個人情報が流出して預金が不正に引き出されている。今から警察官を向かわせる」と電話で連絡。警察官を装った女が女性宅を訪れ、キャッシュカード2枚の入った封筒を盗んだ疑い。
休暇中だった県警の警察官は同日午後1時頃、自宅付近で見慣れない女が歩いているのを発見。その後、近所の女性宅の玄関先から「キャッシュカード」「封筒」といった声が聞こえたため、不審に思って確認したところ、「警視庁」と書かれた顔写真付きの偽の身分証を首からさげた女が、女性と話していた。女性から事情を聞いた警察官が110番し、犯行が発覚した。
女は容疑を認めた上で、「闇バイトの募集に応募した」という趣旨の供述をしているといい、県警が捜査を進めている。
目線をトイレに合わせるのは、“気づく力“を育てるため。「全然見える世界が変わってくる。細かな汚れがこんなところにあったのかと。この汚れにはスポンジを使ったほうがいいのか、もうちょっと強力なナイロンたわしを使ったほうがいいのか、手洗いの下の配管周りは傷がついちゃうから柔らかいものでやろうとか。汚れを発見して、それにどう対処していけばいいかということも学べると思う」とした。
目線をトイレに合わせるのは、“気づく力“を育てるため。「全然見える世界が変わってくる。細かな汚れがこんなところにあったのかと。この汚れにはスポンジを使ったほうがいいのか、もうちょっと強力なナイロンたわしを使ったほうがいいのか、手洗いの下の配管周りは傷がついちゃうから柔らかいものでやろうとか。汚れを発見して、それにどう対処していけばいいかということも学べると思う」とした。
トイレ掃除は学校教育に必要とは思わない。別にトイレ掃除で無くても良いとは思う。ただ、汚い、やりたくないと思う仕事でもやれる学生であれば教員になってもいろいろな問題を乗り越える可能性が高いとは推測できると個人的に思う。また、未経験の事をやる事で気付かなかった点を経験したり、考えたことがない事を考えるきっかけになる事はあると思う。個人的に同じ作業をしていても、見る位置や見る角度などが違うだけで見えていなかった事に気付く事がある。つまり、考え方ややり方を変える事で見えなかった物が見える可能性がある、そして、解決できないとか、難しいと思えたものが簡単にできる事に気付く事がある。これは学校の義務教育の中で教えるべきだと思うが、偏差値やテストの結果だけを重視する教育では見えてこないし、身につかないと思う。
「児童労働が指摘されるケースや清掃員の仕事を奪っているという意見の人もいる」に関してはそうかもしれない。だったら風俗だって人間の性的欲求を満たしくれるのだから親や親戚の立場として家族や親戚がそのような仕事をしているのは好ましくないと思うが、必要なのだから問題ないし、そのような仕事でも良いと思う人がいるのならそれで良いと言う事になる。掃除の仕事は簡単な部分ではルンバとか、価格が安くなればもうちょっと複雑な清掃が出来るロボットを使っても良いかもしれない。既にAIの出現で縮小している仕事だってある。実際にAIのために仕事を奪われているとデモをしている海外のニュースを見たが、仕事を失う不安を抱えている人達が共通の目的がある集団で注目を浴びるためにやっているだけ。仕事は需要と供給でなりたっているのだから、置き抱えられる技術革新があれば需要がなくなり、転職したり再就職する環境が発生するのは自然な事。仕事を失う人や再就職した人の中にはこれまでの能力や経験を生かせないから給料が減ったり、同じ額の給料を得るためには苦労する可能性はある。そして該当する人にとっては重要な問題。別の立場で見れば、必要とされなくなった仕事を仕事を失う人達がいるから、その仕事を残すのは非効率で無駄。ジョブトレーニングなど再就職を支援すれば良いと考える人がいても不思議ではないし、間違いではない。今、人材不足とテレビやニュースで頻繁に言われているが、事実だとすれば、時代に合わない会社は倒産しても仕方ないがないし、倒産した会社の従業員は再就職すれば良いだけ。ただ、実際には、再就職できるような会社や工場が近くにないとか、未経験だから採用されないとか、年齢の問題で採用されない可能性はある。就職できても給料が下がったり、なれないから大変に感じる事はあると思う。また、単純に向き不向きの問題で困っている人達もいるだろう。仕事のミスマッチングに関して触れているニュースが少ないように思えるが実際どうなっているのかと思う。外国人労働者に関しても日本で働くメリットがあるから来ているだけであり、勤勉とは思わないし、効率的なのかに関しても疑問。
いろいろな事やシステムには理由や目的があって決められた事が多いとは思うが、その理由が理解されずに、皆やっているからとか、昔からやっているからとの理由で継続されている場合には、理由や目的が理解されていないので無駄に思われる事が行われていると感じる人が多くなると思うし、そうなるのは自然だと思う。
日本の場合、皆がやっているからと言えば、従う人が多いから無駄な事や継続されたりするのだろうと思う。本来の目的と同じ効果を期待できるのなら別の方法でも良いと思うが、それを理解できない権力や権限を持つ人達が無能であれば、それを考えられないのだと思う。また、変えようとすれば反対したり、いろいろな反論する人達がいるから、昔から行われていると言う事で黙らせようと考えているのだと思う。
完全に近いシステムは少ないと思う。メリットやデメリットはある。文化や社会的な常識に違いで考え方や捉え方は違う。違う文化や社会的な常識の環境で育った人達の意見が正しい事もあるし、間違っている、又は、よく理解していないで判断している事だってある。だから、鵜吞みにせずに考えて判断する必要があると思う。
教育する立場や教育関係の組織が適切な判断を出来ない事が既に教育の劣化の証だと思う。教員のブラック環境にしても、神戸教育委員会の教師いじめ問題を考えれば教育組織の間違いが正せない組織が存在し、組織が澱んでいる事は明らかだと思う。しかし変われないし、変わらない。そのような組織が子供の教育に関与している。分かっていても変われない。これが問題の一部だと思う。「便教会」の問題は問題の一部だと考えた方が良いと思う。
19日、愛知県にある小学校に集まったのは、教員を目指す現役の大学生。開催されたのは、教員や教員を目指す学生がトイレ掃除を教わる研修会「便教会」だ。トイレを磨けば、心も磨ける――。すべての作業は素手で行う。コロナ以降は衛生面を考え、手袋着用も可能となったが、頭を便器に突っ込むくらい近づけ、2時間磨き続けるという。
要望があれば子どもたちとも向き合う。しかし、20年前からトイレ掃除に学ぶことを伝統行事としてきた小学校では最近、保護者から「衛生的にどうなのか?」「やることがちょっと古いのでは」と疑問視する声があがるそうだ。
トイレ掃除をはじめ、掃除活動、学校行事は教育に必要なのか、『ABEMA Prime』で議論した。
■生徒の心を育てる「便教会」とは?
「便教会」は、腰を落とし目線を低くして、信念を持ってトイレ掃除を行うことで、多くの問題を抱える教育現場を変えるという目的のもと活動を実践しているという。
発起人で教員経験もある高野修滋氏は、立ち上げの経緯について「1997年に大病をして自分の余命を考えるようになり、真っ暗な人生の中で日々悩みを抱えながら教壇に立っていた。そんな時、友人から『トイレ掃除をすると感動するよ』と。感動はキラキラ輝いているもの。死ぬまでに1回ぐらいそんなことをしてしてもいいかなと参加したら、長いトンネルの出口が見えたような、一条の光が差し込んできたような思いだった」と説明。
これまでに指導してきたのは全国で300校以上。「気持ちは、目にしているものと似てくるもの。汚いものを見ていれば荒んでくる。みんなが使うトイレを掃除するのは、誰かのため、思いやりというところなので、それを子どもに教えられたらと思っている。けっして強制的にやらせてはいない」と話す。
作業を素手で行う意義については、「実は、最初に保護膜を作るようなクリームを手につけて、手袋をして行っている。万が一、手袋が破れてけがをした場合はすぐに処置をするなど、衛生面と安全面は常時気をつけている」「素手でやらないといけないことはない。ただ、どうしても便器の裏側など目に見えないところは、手袋の感触ではわからないので、私は直接ザラザラ感やヌルヌル感を確かめている」と述べた。
目線をトイレに合わせるのは、“気づく力“を育てるため。「全然見える世界が変わってくる。細かな汚れがこんなところにあったのかと。この汚れにはスポンジを使ったほうがいいのか、もうちょっと強力なナイロンたわしを使ったほうがいいのか、手洗いの下の配管周りは傷がついちゃうから柔らかいものでやろうとか。汚れを発見して、それにどう対処していけばいいかということも学べると思う」とした。
■トイレ掃除は学校教育に必要なのか?
生徒による清掃活動の効果に疑問を持つ、教育研究家でライフ&ワーク代表理事の妹尾昌俊氏は「子どもが掃除するのは日本では当たり前だが、海外では必ずしもそうではなく、児童労働が指摘されるケースや清掃員の仕事を奪っているという意見の人もいる。例えば、県庁や市役所の職員は掃除をしないが、学校だけが教育目的のためと子どもに掃除をさせているわけだ。昭和から掃除用具が変わっていないが、掃除機やロボット掃除機を使えばいい。結局予算をかけていないだけという見解もある」と説明。
さらに、「“教育的に意義がある“”子どものためになる“と言うと、なんでもそうなる場合がある」とし、「子どもの時間も有限な中で、毎日やる必要があるのか。基本は清掃員にやってもらい、自分の周りだけ片付ける。時には道徳の時間で掃除を行う体験があってもいいのでは」とやり方を変えていく必要があるとの考えを示した。
これに高野氏は「いろんな意見があるのは当然だと思う。私も最初にトイレ掃除を素手で行ったときは、正直あり得ないと思っていた。私は子どもたちに『掃除』という言葉を使わず、『きれいを広げる』と伝えている。学校での掃除は、終わった後に先生が見回りをして確認をするが、まだやっていないところに目が行きがちだ。しかし、『きれいを広げる』の実践であれば、生徒たちは『僕はここをきれいにした』『私はここをきれいにした』と言え、それを教師は褒めることができる。生徒も嬉しいという、Win-Winの関係になる」と返す。
続けて「褒められる=認められるということ。今の社会、教育の中で、認められることはほとんどない。勉強は苦手な子が多く、足が遅い子が速くなるのは難しいが、掃除は誰にでもできる」と主張した。
■「学校の当たり前が変わるか、今年と来年が勝負」
公立小学校教師の斎藤浩氏の著書『学校のルーティンを変えてみる』が注目を集めている。「上履きに履き替えること以外すべて、それが本当に教育なのか?見直すべきだと思っている」と呼びかけている。
妹尾氏は「学校の当たり前を立ち止まって考えてみようと、現役の先生が提案しているのがすばらしい。コロナによって、掃除も含めて学校行事はできないといった見直しが起こった。今年と来年が勝負で、コロナ前に戻ってしまうのかという転換期だ」と指摘する。
ジャーナリストの佐々木俊尚氏は「形骸化したものをやることで“精神力が磨かれる“という建前を立てることがやたらと多い。学校そのものでなく、例えばPTAでもベルマークを集めて貼るという作業をやっていて、“親としての精神修業になる“といったことを言いたがる。定義のはっきりしない考えを持ち出すのではなく、形骸化したものはとっとと消すべきだと思う」と述べた。
(『ABEMA Prime』より)
定年退職後の再就職を支援する東京都主催の就活イベントには、300人以上が参加しました。
【画像】元営業マンが「保育園」に再就職 未経験でも“即戦力”に 働くシニアの現場に密着
今、働きたいシニアが急増しています。面接の様子をのぞいてみると、独特なアピールをする人も見られました。
また、未経験の職場で働くシニアを取材すると、それぞれ元職の知識や経験を生かしたスゴ技でピンチを乗り切っていました。
■シニアの就活イベント参加者300人 なぜ働く?
定年退職後の就労を支援する東京都主催の就活イベント「シニアしごとEXPO」。働きたいシニア300人以上が集結しました。
なぜ働くのか?話を聞いてみると、「生活費を稼ぎたい」「人とのつながりを求めて」など、働きたい理由は人それぞれでした。
元エンジニア(61):「年金と貯蓄だけでは心もとない」
現在は塾を経営(70):「週に3回でも4回でも外に出る機会でもあれば」
元商社マンの男性は83歳です!
元商社勤務(83):「自分が年をとらないためにも人との接点を大事にしている」
■送迎業務の面接 筋肉自慢で猛烈アピール!
合同面接会には業種も多様な30社が参加。その場で面接を受けることができるのです。
介護施設の送迎業務を行う会社の面接を受けている69歳の男性。25年間の外食コンサルティング業の経験が生きました。
面接官:「ベッドまで迎えに上がったり、力仕事ではあります」
元外食コンサルタント(69):「ジムに通っていまして、力自慢ではあるので」
面接官:「ありがとうございます」
筋肉自慢で猛烈アピール!果たして結果は?
福祉移送サービス 採用担当者:「通過しました!ありがとうございます」
見事に面接を通過!積極性が評価ポイントになりました。
■元塾の経営者 “逆面接”状態に…企業側の反応は?
続いては、路上喫煙のパトロール隊を募集する警備会社の面接に来た83歳の男性。元塾の経営者です。
元塾の経営者(83):「仕事なくて暇で暇で、体は健康だし」
職場環境にはこだわりがあるそうです。面接では質問攻め、“逆面接”状態になっていました。
元塾の経営者:「12時から20時で終わり?」
担当者:「そうです」
元塾の経営者:「途中に休憩はありますか?」
担当者:「あります」
元塾の経営者:「週何日って書いてない」
担当者:「週5で基本水曜日と日曜日が休み」
企業側の反応は…?
警備会社「タイヨー」採用担当者:「非常に明るくて、健康そうだったので」
企業側も好印象!後日改めて結果を連絡するということでした。
■“トーク技術”生かす 路上喫煙パトロール員(64)
未経験のシニア人材が活躍しているという警備業界。今回、募集していた路上喫煙のパトロール隊にも多くのシニアが再就職しています。
その一人に密着しました。
路上喫煙パトロール員:「(Q.工夫はある?)笑顔ですね」
活躍の裏側には“笑顔”があるようです。
中村正孝さん(64)は今年4月からパトロール隊になりました。
仕事は主に2つ。渋谷駅周辺のポイ捨て多発エリアで吸い殻を拾うこと。2つ目は路上喫煙者に注意を行うことです。
パトロールに同行すると、喫煙所の外でたばこを吸う人がいます。すかさず中村さんが注意に行きます。
中村さん:「たばこは中でお願いします」
中村さんの声掛けで路上喫煙者たちがするすると中に入っていきます。
中村さん:「怖いということはないですね」「(Q.工夫はある?)笑顔です」
その「笑顔」を発揮した場面がありました。
中村さん:「今、風下ですが、たばこを吸っていればにおいが来るでしょ」「(Q.においで分かる?)分かりますよ」
風上の方でたばこのにおいがするという中村さん。向かってみると、冴わたる中村さんの嗅覚。自動販売機の間で喫煙する若者を発見します。
中村さん:「ここでたばこ吸えないので吸えるところでお願いしますね」
すると、若者が近づいてきます。なかには“逆ギレ”されることもあるといいます。
中村さん:「(喫煙所は)宮下公園の真ん中の駐輪場の横にもあるし、それか3階にもありますので。そこから上がっていってトイレの横にたばこ吸えるところありますよ」
若者:「ありがとうございます」
若者から感謝の言葉が。注意するだけでなく喫煙所まで「笑顔」で教えてあげる中村さんの気配りがありました。
中村さん:「同じ言葉を言っても受け取り方はすべて違う。その辺は気を付けて分かりやすく説明する」
建築関係の営業マンだった中村さん。現役時代に培ったトーク技術がこの仕事に生きていたのです。
■働きぶりに…外国人観光客「写真を撮っても?」
その後、駅周辺をパトロールしていると、道案内を求め次々と外国人観光客が中村さんのもとに来ます。
外国人観光客:「(井の頭線渋谷駅)どこですか?」
中村さん:「レフトエスカレーターアンドセカンドフロア」
外国人観光客:「ありがとうございます!」
さらに、転んでしまった人がいましたが、すかさず手を差し伸べます。その働きぶりに、中村さんを撮影したいという外国人観光客が声を掛けてきました。
外国人観光客:「背中の写真を撮ってもいい?これよ」
中村さん:「OK」
外国人観光客:「彼の取り組みは素晴らしい!だから写真を撮ったのよ。日本では路上喫煙が多くて危険なのよ」
中村さんは現在、週5日8時間のフルタイムで働き、警備会社からおよそ20万円の給料を得ています。
中村さん:「僕の給料は食費と家賃と携帯代だけですよ。あとの年金は渡していて」
月10万円の年金は、10年前に他界した妻の姉のために使っているとのことです。
■おむつ替え未経験の69歳男性 保育園に再就職
続いて訪ねたのは、都内のとある保育園。ここにも未経験の“シニア人材”がいます。
ソラスト前野町保育園 黒木博子園長:「保護者も子どもたちもおじいちゃん的な存在で接しています」
早速、中にお邪魔してみるとシニアの姿がありました。相澤肯英さん(69)です。
相澤さん:「保育補助というのがメインですね。自分ができることはすべてやります」
現役時代は製薬会社の営業マンだったそう。しかし子育ては…。
相澤さん:「ほとんど(自分の子どもの)子育てには関わってないんですね。おむつは替えたことないです」
そんな相澤さんが保育園に再就職。その一日に密着しました。
母:「相澤先生とおててつないでさ」
園児:「いやだ~」
泣き叫ぶ子をそのままに、相澤さんはなぜかその場を離れます。
さらに、公園に行くと園児と一緒に遊びません。それでも即戦力として活躍。一体、何がすごいのでしょうか?
ソラスト前野町保育園 崎原智子副主任:「本当に頼りになる存在」
■「押す」ばかりではなく「引く」ことも大事
現在、保育園でシニアスタッフとして働く元営業マンの相澤さん。息子のおむつも替えたことがなかったといいますが、その1日に密着すると朝6時半。保育園に一番乗りで出勤します。
相澤さん:「全部開けて電気つけたり、エアコンつけたり」
自ら動いて仕事を探していきます。こちらの保育園で働くシニアは相澤さん1人。園児が登園してくると、まさに“おじいちゃん”のような存在で大人気です。
園児:「全部!(好き)」「メガネのところかな」
しかし、ここでアクシデントが発生します。
母:「相澤先生とおててつないでさ」
園児:「いやだ~」
ママと別れるのが嫌で号泣しています。すると相澤さん、すぐその場から離れます。慰めなくていいんですか?
相澤さん:「しばらくたったら落ち着くので、あとは大丈夫です。あの子ももうすぐ大丈夫です」
そして、2分後すかさずフォローに行きます。
あえて時間をおくことで予言通り女の子は泣きやみました。押してばかりではなく「引く」ことも大切なんだとか。
■新たな生きがいに「成長は素晴らしい!」
お昼のお散歩は公園へ。園児たちが駆け回ります。しかし相澤さんはポツンと一人。全く遊ぼうとしない相澤さん。実は、あえて遊ばない事情があったんです。
相澤さん:「保育士さんたちは子どもと遊ぶので、そこは任せて、何となく全体を見ています」
保育士が子どもにかかりきりになる一方で、公園の外に出るなどのトラブルが起きないよう安全面の確保に目を光らせていたのです。
「全体像を把握する」営業マン時代の経験が生きていました。
保育士:「人数確認お願いします!」
相澤さん:「はい!おいで!おいで」
40歳近く年下の保育士たちの指示にも嫌な顔せず答えていきます。
崎原副主任:「当初はやはり年齢差を感じて、こんなことお願いしていいのかなはあったが、何でもやってくれるので、すごく頼りになる存在」
未経験にもかかわらず保育園で大活躍している相澤さん。新たな生きがいを見つけていました。
相澤さん:「6カ月ぐらいの子は寝ているか泣いているか。そういう子が1年経つと走り出すんですよ。卒園する時は、生意気なことを言って出ていく。この成長は素晴らしい!」
テレビ朝日
知人女性に睡眠薬を飲ませてわいせつな行為をしたとして、警視庁は薬剤師の男(26)=東京都国分寺市本多1丁目=を準強制性交等容疑で逮捕し、24日発表した。「合意の上だった」と容疑を否認しているという。
中央署によると、男は6月17日夜、東京都中央区の居酒屋で知人の20代女性に睡眠作用のある薬を飲ませ、同区内のホテルでわいせつ行為をした疑いがある。
居酒屋では男と女性が2人で飲食しており、女性が離席中、男が飲み物に薬を混ぜた可能性があると署はみている。女性は飲み物を飲んだ直後から意識がもうろうとし、気づいた時にはホテルにいたという。翌18日、署に被害届を出していた。
薬は医師の処方箋(せん)がないと入手できないものだったという。署は、男が勤務先の薬局で薬を入手した可能性があるとみて調べている。(福冨旅史)
ホストクラブの売掛禁止は出来るだけ早くやれば良いと思う。大人になったら全ての大人が適切な判断が出来るわけではない。若い女性の場合、体を売れば簡単にそれなりのお金を稼ぐ事が出来るのでターゲットになっているのだろう。
一部の宗教問題やホスト問題は宗教が関わる関わらないに関係なく、相手を心を掴んで貢がせる事に共通点があると思う。時間なのか、お金なのか、それとも体の違いはあれど貢がせる事に関しては共通している。
脅迫ではなく、心をつかむ事で相手をコントロールする。そして相手を利用したり、お金やお金儲けに関わらせて貢がせる。普通の人であれば、宗教やホストには簡単にはまらないとは思うが、心のどこかに寂しさだったり、不安だったり、現実逃避したい気持ちがあるから、漬け込まれたのだと思う。心理学に興味があったので、専攻とは関係なく心理学の授業を取った。相手が巧妙だと、普通の人でも取り込まれるのかもしれないが、心の中に全く弱い部分がなければ罠におちなかったかもしれない。
嫌な事は嫌と言える事、一人でいられる強さを持つ事などを持ち合わせていれば、宗教問題やホスト問題の泥沼に落ちる可能性は少ないと思う。性格的にそのような部分を持ってなくて、そのような事を身に着ける事は簡単ではないので難しい。寂しかったり、一人だと不安に感じるから、人と一緒にいたいと思う人は多いと思う。一人だと誰かに頼る事が出来ないので、それなりにしっかりした人にならなければならない。誰かが助けてくれればしっかりしていなくても、なんの問題にもならない。しかし誰も助けてくれる人がいなければ、危険や罠に引っかかるかもしれない。自由が良いと言う人は多いと思うが、自由には自己責任が伴う。落ちるのも自由だし、落ちても運がよくなければ誰も助けてくれない。怖いもの見たさで危険な事に関わると、戻れなくなるかもしれない。だから危険な物に近づくのか、避けるのかを自己判断で決める必要がある。どのような判断をするのかも自由。
メディアやテレビ局がホストを良いイメージでテレビで取り上げるのは間違いだと思うが、メディアやテレビ局がそうしたいのなら、そう言う事をする事でしちゅ率を取りたいのなら、やれば良いと思う。旧ジャニーズ事務所の忖度でテレビ局の体質はわかっているから、好きなようにするだろう。
政党や政治家にしても献金やいろいろな利害関係があるから、ホストクラブの売掛禁止に関して世論の動きを見てから判断するのだろう。ホスト業界としてもホストクラブの売掛禁止となればかなり深刻な影響を受けるから政治的にも動いている可能性はある。
本来はバランスの取れた人間になるように教育するべきだと思うが、偏差値が少しでも良い大学に行くために勉強や試験を優先したり、塾に行ったりするのはどうなんだろうかと思う。少なくとも国公立は定員よりも2割ほど多くとって、勉強しない人は退学させるようにして塾にいけなくても大学で勉強する覚悟がある人を入学させるべきだと思う。入学後の1、2年で勉強しない学生は退学させられるのでそれほど大学を拡張しなくても良いと思う。一般教養は大学教授ではなく、講師や大学院生に授業をやらせればよいと思う。
最後にハマりやすい人は存在するようだ。そしてやはり心のどこかに問題を抱えている人が多いように思える。現実逃避するために何かにはまる、又は、何かから逃げるように何かに没頭する人は、心の問題の原因を探すべきだと思う。彼氏依存、お酒依存、ドラック依存、セックス依存、そしてその他の依存は精神的な問題から来ている事が多いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
10代や20そこそこの婦女子に何百万というツケをさせること自体異常であって、当然その回収に至ってはホスト側は当該婦女子に売春させることを想定しているのは明らかです。
ホストとスカウトがつながっているという話もありますし、相当悪質だと思います。
行政だけではなく、ホスト業界を守るためにも業界自体が率先して問題解決に取り組んでもらいたいと思います。
規制や条例も必要でしょうが、親として何か見落としていることはありませんか。
酷かもしれませんが、無知、幼稚が招いた結果でしょう。
最近はすぐに洗脳と言う言葉が出て来ますが、広い意味で言えば宗教関係だけで使われる言葉では無く人間生まれてから死ぬまで程度の差は有っても色んな人に洗脳されたり洗脳したりして生きているのですよ。
ですから若い内にどんな人と出会って影響受けるのかとても大事なのですが、今の世は全く違ってきていて、スマホ中心や、想像力、思考力等が育たない環境ですから意識してそういう事を考えないとこんな事が手を変え品を変え出て来て問題は深刻になる可能性も有りますね。
売り掛け禁止は賛成だ
そもそもグレーな制度だから禁止するなり制限するなりすればいい
今の時代クレカもあるし売り掛けはなくてもよいだろう
払えない分サービスを受けるということは無銭飲食と同じなのだからそれしたら警察沙汰にすればいいだけよ
それで高額な売り掛けができなくなれば立ちんぼとか風俗とかに行くのは防げる
ついでにキャバクラとか風俗も売り掛け禁止になればおっさんも高額な借金おわずにすむだろう
ただ騙される方が悪いという考え方もある
もちろん騙すほうが悪いのだが記事のように彼氏がホストで店に行って金を払うという関係なのに何らおかしいと思わないのもおかしい
親にしたって自分が育てた結果であるということを忘れちゃいけないと思う
厳しい事言ってると思うけど、世の中みんないい人ってわけじゃないんだからある程度自分の身は自分で守れるようになるしか無い
疑問があります。何故、こうなる前に中高生の時子供に世の中の事を話し合わなかったのですか?忙しいを理由に向き合う事しなかっ親の責任じゃないですか?物やお金預ければ良いって事じゃないんですよ世の中には、こんな男が居る、夜に出会う男は良くない、金銭の話し出たら良くない、飲み屋がどんな所か、金額表が無い店は高い、18歳だから何でもありじゃ無い事ローン組むとどうなるか、大事な事キチンと教えないから子供も親も泣く事になるんです。売掛金がどんな事か
教えてあげて下さい。傷付くのは、自分の子供や親なんです。気付いた時には手遅れでは、遅いんですから。ひとくくりに、ホストだけが悪いとは言え無いけど、今の世代の子は現実を知らな過ぎて、親にも教わらない、ネットのみ。異論はあると思いますが、目の前の子供を守れるのは、親です。話し合いをして下さい。苦しんで命落とされる前にお願いします。
ホストにはまる以外にも、結婚詐欺や投資詐欺、宗教、ギャンブル、性依存や飲酒やドラッグにのめり込みすぎてブレーキが利かず、人生を破滅させてしまう人らは、なんらかの障害があることもある、と聞いたことがありますが、物事のセーブができなくなってしまう人はおよそ、そうした傾向があるのだと思う。
決して親の躾だけの問題ではないと。
まず料金に問題が有りです!!
原価がそんなにしないお酒に自分でも支払えない様な金額をつけてる経営してるのもオカシイと思ってます。
ホストは女性に夢を魅せるのが商売と言ってたホストも居たけど…夢じゃなく借金を背負わせてる職業にしか見えません。
昔からこのホスト問題を取り合えなかった政府にも責任があると思います。
ホスト漬けにして…風俗店ヘ回すリサイクルは昔と何一つ変わってないのが今の現状!!
ホストの職業も決して悪いとは思わないが…
高額のツケまでさせるのは反対です!!
悪質ホスト撲滅への運動は賛成だけど、こういうのに引っかかり周りの忠告も聞かずに抜け出せなくなるタイプは、この条例できても解決しなさそう。
ネットワークビジネスやら宗教やらまだまだ世の中ある。
いつのまにかの洗脳で加害者になってるパターンもあるかもしれない。
ちゃんと判断できる、または少しハマっても引き返せる人へと育てなきゃだめだとおもうな。
この親御さんは自分の子と向き合う事から逃げてる。
法律という基準でもっての戦い。それが次の被害者を減らすキッカケにはなるかもだから世の中的には良いけど。なんだかな
ホストクラブへ通い詰め、身の丈を超えた料金を支払うために性風俗店や路上で体を売って稼ぐ女性が、東京・歌舞伎町で増えている。そうした流れを加速させている仕組みが、多くのホストクラブが認める「掛け(ツケ)」払いだ。
【ルポ路上売春】「歌舞伎町に愛はない」そう思い至ったレイの場合
「若い女性に、支払い能力を無視した金額を使わせている」。ホストに入れ込んだ娘の借金や家族関係に悩む親たちの互助団体が、ホストクラブでの「売り掛け禁止」を求めて署名活動をしている。歌舞伎町を抱える新宿区の区長に宛てて条例制定を求め、全国から3万5000筆を集めることを目標にしている。
◇900万円求める「彼氏」
そんな親の一人、東京都内に暮らす50代の女性は2月、24歳の娘が入れ込むホストと向かい合った。年末から、娘に「彼氏と会ってほしい」と頼まれていたからだ。
だが、目の前に座る男性の顔からは、どんな感情も読み取れなかった。その席上、「彼氏」は言った。
「(娘の未払いの売り掛けが)まだ900万円、残ってるんです」
娘がホスト通いを始めたのは大学生だった20歳の時。ある日、大学から「(娘が)全く来ていない」と連絡があった。娘に聞いても理由を言わない。半年がたった頃、娘の荷物からホストクラブのカードが出てきて、事情を知った。やがて娘は退学した。
手帳を盗み見ると、ソープランドへの出勤予定がびっしりと書き込まれていた。聞くと、地方の性風俗店にも出稼ぎに行っていると明かされた。
「SNS(ネット交流サービス)で知り合い、最初は医学生だと言われたそうです。会うと『バイト先に来てほしい』と誘われ、行ったのがホストクラブでした」
だが、娘は「彼氏」だと言い張った。「夢を支えてあげたいの」。話し合いにならなかった。
女性が別の日にまた娘の荷物をのぞくと、中絶手術を受けた時の同意書があった。
「悔しい。悲しい。これが『ビジネス』なんですか? 娘に明細もない巨額の支払いを迫り、中絶までさせて……ただの金銭と性の搾取じゃないですか」
◇問題は国会でも
女性がこのホストと会う場所に指定したのは、歌舞伎町に事務所を構える公益社団法人「日本駆け込み寺」だった。20年以上、どんな相談にも無料で応じている。身内のことで誰にも相談できず苦しんだ末、女性はここにたどり着いた。
日本駆け込み寺には2023年に入って、娘のホスト通いに悩む親からの相談が相次いでいる。理事の玄秀盛さん(67)が7月に親たちの互助団体「青少年を守る父母の連絡協議会(青母連)」を発足させると、さらに増えた。全国からの相談は1月以降で150件を超えた。
「売り掛けは歌舞伎町でされとるが、相談は8割が都外から。全国の問題や。ホストクラブという商売はあってもええと思うけど、今の売り掛けは明らかにやりすぎや。このままでは、歌舞伎町が若い女性から搾取を続ける怖い街になってしまう」(玄さん)
青母連を主体に10月に署名活動を始め、主に口コミとオンラインで集めている。11月10日にはJR新宿駅西口での街頭署名集めにも取り組んだ。
ホストクラブの売掛制度は、その前日に参院内閣委員会でも取り上げられた。今国会では、悪質ホスト被害防止の理念法案について超党派で議論する動きも出ている。
日本駆け込み寺へ相談した女性の娘は9月、「彼氏」のはずだったホストから「おまえとは二度と会わない。気持ち悪い」と言われた。泣きじゃくりながら知らせてきた娘との関係に、今も悩んでいる。
「だまして店に呼び、洗脳して金を貢がせ、最後は捨てて。何らかの網(法的規制)をかけないと、同じような被害が繰り返されると思います」【春増翔太】
「ホストクラブの売掛禁止条例化」を求める青母連の署名サイトは(https://nippon-kakekomidera.jp/seiboren/index.html)。
この世の中、タイムラグの影響を理解している人は少ないと思う。つまり、いろいろな状況はいろいろな要因で変わってくる。
人材不足そして運転手不足はある一定の時期から決まっていた、又は、ある条件が満たされれば起こる事は分かっていたけど、誰も真剣に考えていなかったし、注目していなかっただけだと思う。つまりバスの運転手が多い時は、転職する人がいたとしても、需要と供給の関係で供給の方が多ければ問題はない。バスの運転手がトラック運転手以外で転職する確率は低かったので給料が安いと思っていても、他の仕事で経験を持っていない場合、他の選択が少ないし、同じ給料やあまり変わらない給料だと慣れているバスの運転手を選ぶ傾向が高かったのだと推測する。一方で、バスの運転手に魅力がなければ、若い人達はバスの運転手になろうとおもわないから供給の部分で若い人達の割合はすくなくなる。バス運転手の平均年齢が徐々に上がり、供給側が減り、少子化による人材不足や労働時間の問題などでさらに環境が厳しくなったと言う事ではないかと思う。しかも儲かっていないから給料を上げて人材確保するのは難しい。利用者もお金がないからバスを利用するのであって、お金があれば車を所有して運転するか、タクシーを使えばよい。だから料金の大幅アップは利用者の減少に繋がる。
政府は絶対にしないと思うが、車検を2年から3年に延長し、見た目を妥協して走れば良いと多くの人が考えれば田舎で車を運転する人は多少増えるかもしれない。田舎では高齢者が多いから増えない可能性はあるが、総額の負担が減れば多少は車の所有者は増えると思う。また、自己責任の部分を理解した上で登録制で違反者には罰則ありの車のライドシェアを地域限定でやれば良いと思う。
日本の経済力は落ちている。富の分配と言ってもこれまで以上に、コストパフォーマンスや優先順位を考えて対応しなければならなくなると思う。弱者は泣けと言うのかに関しては部分的にはそうなると思う。昔から、こんな無駄をやるのはゆとりがあるからだろうと思っていた部分がある。ゆとりがなくなれば仕方のない事。ゆとりがない国ではそれが普通の事。お金があるからこそ対応できるが、お金がなくなれば無理になる。それでも日本ではまだまだ多くの無駄があると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
例外もあるが、鉄道から価格の安さと自由な発着時間設定を武器にどんどん客を奪ったわけですよ。中央線のあずさから高速バスへのシフトなんか典型的な事例
無理な安さ訴求をやめて、補助金は出さずに高速バスという業態(料金)が存続可能なものなのかを冷静に判断すればよいだけでは。そのうえで存続が必要な路線は個別に対応すればよい
特にJR北海道やJR四国、JR九州などは、高速バス(都市間バス)が全滅するその日を心待ちにしているだろう。
各種割引商品の全廃と、大幅値上げが実現するからだ。
また、普通列車の全廃し穴埋めに各停運転の特急を走らせる。勿論、旅客に特急料金を課す。
更に全席指定とし、満席でも立席で乗せるが、迷惑料として運賃料金に加え別途料金を徴収する。
JRが目指すスタイルは、ズバリそんなところだろう。
根本的な問題は運転手の給料が安すぎるから
今まで何度も運賃の値上げがあったけど運転手の待遇が良くなるどころか悪くなるばかり
今の給料でバス乗る?って聞かれてもやらない 地域によっても違うと思うけど今の募集で足してる金額の倍はないと応募もしない
このような流れを止められないのなら、地域を限定して行政が風俗を管理すれば、脱税とか性病のまん延は部分的に防止できると思う。こっそりとお金を稼ぎたい人の方が多いと思うから、結局は地下に潜って同じようにする人達はいると思うけど!
遊びで不特定多数と体の関係を持つのと、お金のために体の関係を持つ事に関して、お金の部分以外は何も変わらないと思う。強制でなければ、行政が関わる方が安全だと思う。ただ、警察官の不祥事を考えれば、割合は低いと思うが、悪用する公務員達は存在すると思うので、規則で厳しく罰する法改正や規則改正は必要だと思う。
最近は海外まで売春で出稼ぎに行く女性が多いらしいので、考えた対応が必要だと思う。売春の問題点は何か、メリットとデメリット、そしてインターネット環境を考えて妥協できる点と厳しくする点を見直す必要はあると思う。ホストクラブだけの問題ではなく、貞操観念の教育だけで大きな変化を期待できないのなら、新しい環境に対応するシステムを考えるしかないと思う。
教育訓練では解決できないのなら、出来るだけ安全な環境で風俗の仕事が出来るようにするしかないと思う。年を取ったら厳しくなる可能性はあるがそれまでに持たない可能性もある。教育訓練を受けながら風俗が出来るように行政が考えるのも良い。
多くの選択肢が無くなるまでに、義務教育の間に看護師とか、保育士とかになれるような支援や選択を同時に行政は考えるべきだと思う。別の選択肢があれば選択しない可能性はある。風俗で稼ぐのが手っ取り早いと思うのなら、行政が出来るだけ安全に、性病のまん延を防げるように対応するしかないと思う。逮捕するだけでは問題の解決にはならない。逮捕しないよりはましだと思うが、過程や原因を考えて対応しないと形が変わるだけだと思う。
ほとんどの人間には性欲がある。そして男性の性欲は女性よりも高い。この基本的な人間の欲求は無くならない事を理解して対応するしかない。体を売ってお金儲けする事に抵抗を感じない女性はいるのだから、安全に仕事が出来るように行政は対応すればよい。女性を利用していると反対する団体は存在するのだろうが、そのような団体が叫んでも、立ちんぼをする女性には響かないし、問題を解決する事にも繋がらない。少なくとも安全に風俗の仕事ができ、性病がまん延しないだけでも良いと考えて対応するしかないと思う。性病がまん延した時のコストや医療費を考えれば、行政が関与するのは悪い事ではない。それとも闇社会からの圧力が政治家達にあるのだろうか?行政が関与すれば儲けが減ったりする可能性は部分的には考えられる。また、やくざ、反グレや反社会的勢力の収益に影響するから政治家達は動かないのだろうか?
キャバ、ホストの売掛の規制に関して速やかに対応し、ドイツ、オランダと合法なんだし、合法化して定期的な検査を義務付けたシステムを地域限定で採用するべきだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
キャバ、ホストの売掛の規制はもちろんとして風営法も見直しが必要だね。
性病が広まって危険すぎる。ドイツ、オランダと合法なんだし、合法化して定期的な検査を義務付けた方がよい。
まぁ売春は余り良い事ではないがそれだけ困っているにも関わらず警察は取締捕まえる事に一生懸命?ハッキリ言って捕まえる前に助ける事を何故しないのか? そんなに逮捕したいなら自動車窃盗犯を何故もっと一生懸命捜査しないのか? 大事な個人の高額な多数窃盗にあっているにも関わらず検挙は至って低い! 公務員は身内ほど律しなければいけないと思うが…
自分達の報酬に鮮やか過ぎるスピードでさっさと賞与アップ 此の位、国民が困っている事にもスピード感を持って対処願いたい!
現金が無いのにツケにしてる人が、病気になって通院できるわけない。
既にクレカ限度枠も使い切ってる可能性が高いし、実際に推し活に命を掛けてるような友達は奨学金の返済も止まってるし、歯医者の虫歯治療の支払いもできていない。
10月、女性だけの5人部屋で誰かが言った。
「ここ、『大久保組』ばっかりらしいよ」
警視庁原宿署には、東京都内でもいくつかしかない女性用の留置施設がある。備品として置いてあった東野圭吾の推理小説をめくりながら、エナ(仮名)はその言葉を聞いた。
「私もだよ」と言うと、少し打ち解けた同房の女性が笑いかけてきた。
「ほんと? じゃあ、出たら探しに行ってみるね」
新宿区立大久保公園の周囲で客を待ち、売春をする女性たち。さまざまな容疑で逮捕された女性たちが入る警察の留置場では「大久保組」と呼ばれるらしい。
◇かつてない数に
歌舞伎町の路上に立つ女性は1年ほど前から増え始め、警視庁は2023年に入ってから春、夏、秋と集中的な取り締まりを重ねている。
特に9、10月は2カ月間だけで検挙者数が61人に達した。18~22年の5年間、歌舞伎町で路上売春をしたとして逮捕された女性は年間23~53人。23年は10月までで100人を超え、いかにかつてないペースで逮捕者が増えているかが分かる。
エナもこの秋に売春防止法違反(客待ち)容疑で逮捕された一人だ。本人の強い希望で、年齢は明かせない。
「違法だっていうのは知ってるけど、正直に言えば、悪いことをしたとは思ってないよ。だって誰にも迷惑かけたわけじゃない。誰かに危害を加えたわけでもないし」
エナの逮捕は2回目だった。初めて逮捕された数年前は10日間の勾留後に不起訴になり、釈放後ほどなくしてまた大久保公園に行った。ほかに稼ぐ手段を思いつかなかったからだ。今回も容疑を認めて釈放されたが、少し違う考えを抱かざるを得ないでいる。
「次捕まったらもう3回目だよ。許されないよね。それに路上で稼ぐのって精神的にきつい。もうやめようかと思ってるよ」
◇私服捜査員
23年になって一段と強まる取り締まりだが、そのほとんどが私服捜査員による現行犯逮捕だ。警視庁では主に本部の保安課が担うが、生活安全特別捜査隊という機動的な部署や、都内の各警察署の捜査員がやってきて捜査をすることもある。
「実際の現場では捜査員の人数をかけ、よくよく事実を確認したうえで逮捕に至っています。なかなか大変ですよ」と保安課の幹部は言う。
男性捜査員が客を装って女性に話しかけ、金額交渉のうえで一緒にホテルへ向かう。ホテルの入り口で「警察です」と言った時、既に周囲には数人の捜査員が集まっている。
7月、マスクをつけた捜査員に話しかけられた女性は、身ぶり手ぶりで金額を伝えていた。合意したのだろう。うなずいて200メートルほど離れたホテルまで歩いたが、黒いヒールを履いた彼女の足は警察手帳を見せられた瞬間にピタリと止まった。逮捕され、そのまま車に乗せられていった。
これを含め、私(記者)は現行犯逮捕の場面に何度か居合わせたが、雑踏の中で私服姿の誰が捜査員かはまず分からない。もう何年も路上に立ち続け、「私服(捜査員)は見れば分かる」と豪語していたある女性も9月に初めて捕まった。
売春は、違法行為だ。売春防止法には、こう明記されている。
「『売春』とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう」(第2条)
「何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならない」(第3条)
この通り、法律は売春と買春の両方を禁じている。だが、捕まるのは決まって売る側の女性だ。買う側の男性が捕まることはない。
正しいか、正しくないかは別にして、それには理由がある。【春増翔太】
有罪になれば人生は終わったと思う。出所後は、闇の世界でしか良きれないと思う。
頭は良かったようだが、欲が深かったのか、運が悪かったのか、それともそれらのコンビネーションなのだろうか?家宅捜索が可能なほどおかしな事をしていたと言う事なのだろう。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
>取り調べに対し「頭が混乱して整理できていない」と認否を留保しています
って、不正に取得したパスポートを使って2度出国していて、資金を海外に持ち出そうとしていたとか、少なくとも「頭が混乱して整理できていない」人がすることではないと思います。
なんで理由があれば発行記録を確認せずに再発行され、出国手続きもスルーできちゃうかな。
マイナンバーもパスポートの電子化も機能していない
この男の不正に問題があるのは当然として、パスポート管理が全く機能していないお役所に呆れるしかない。
パスポート押収されても再発行されて出国までできるとか、笑うしかないけどお役所仕事ってほんとズレてるねー
物凄い額の金を海外へ持ち出したんでしょうね。日本の警察、優秀なので全額没収するのかな。
押収された時点で共有されないのですか?
ブラックリスト的な。
詰めが甘いと言うか。
刑が軽いからまたやるよ。
すぐ出れて何回でも出来るんだから。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
FXの詐欺にあった 友人と二人で
1億3千万 警視庁と神奈川県警に被害届けをだしたが1年経っても捜査の進展連絡なし 捕まえるのは難しいだと
詐欺はやり得?
確かに。警察は受理さえしてくれない事多い様ですね。友人は全財産を詐欺で失くし心労で病気にまでなって警察に何度も行ったけど、自分で証拠を集めてから来てとか、警察は手間暇かかる事しないとか、先に弁護士行ってとか、散々な挙げ句に、最後、忘れた方が良いよと言われてついに疲れて倒れてしまいました。
警察なんて、あまりアテにならない
所詮は公務員だし、裁判所命令なければ動けないし、など言ってました
可哀相だった。
何でも警察がしてくれると信じてる人は、今まで自分や周りにはあまりトラブルがなかったのだと思う。
決して弱い者の味方ではないよね。
詐欺は特に、捜査に手間がかかるからなかなか受理さえしてくれない。
被害届の受理もしなきゃ、神奈川県警だからな
不幸中の幸いじゃなく、不幸中の不幸だよ。
被害届は警察受理してくれた?
自分は、昔ネットオークションで代金だけ10数万円やられたけど、被害届すら受理してくれなかったよ。
警察大嫌い。
>横浜国立大学を卒業後、キーエンスに入社
もともとそれなりに頭が良く、見た目も半グレ感も無い人なんでしょう。
詐欺なんてしないような感じで。
騙される人は騙されるんでしょうね・・・
キーエンス時代の同僚にポンジやったのバラされたとき「詐欺師が実名でSNSやらない」ってほざいてたのに、その結末がこれというね(笑)
コンゴ民主共和国での鉱山開発に投資する名目で不正に資金を集めたとして、アドヴァンス工業(神戸市)の社長ら4人が、出資法違反の容疑で10月13日までに警視庁に逮捕された。投資家98名から集めた被害総額は27億円にも及ぶという。
【画像】すごい…!隣には金髪美女と札束をもつ男性が…27億円を集めて持ち逃げ経営者の素顔写真
「主犯格と見られているのが、都内の宝飾品加工製造会社『SQUARE DESIGN』代表の船越洋平容疑者(34)です。コンゴで銅とコバルトを採掘しているアドヴァンス工業の子会社に買収話が持ち掛けられており、まとまれば『必ず株価は2倍になる』というのが誘い文句でした」(全国紙社会部記者)
知人によれば、船越容疑者は夜な夜な繁華街で豪遊するのが趣味だったという。
「福岡県出身の船越は、横浜国立大学を卒業後、キーエンスに入社。その後、独立して投資会社を作ったと話していました。最近は『NFTでも儲かった。お金が貯まってきたから、そろそろリタイアしたい』と景気のいい話をしていましたよ。九州男児らしく酒に強く、一晩中飲んでもケロッとしていた。また、かなり女好きでもありました。六本木でポーカーとシーシャを楽しめるバーを経営していて、『シーシャの調査』と称しては、女連れで六本木に繰り出していました」
上の写真がまさに豪遊をお楽しみ中の船越容疑者。超ミニスカ、そしてヒョウ柄キャミソールがセクシーな美女たちをはべらせ、シャンパンの置かれたテーブルの後ろで満足そうに笑っている。
一見どこにでもいそうなこの青年に、なぜこれほど多くの投資家が騙されたのだろうか。逮捕直前まで、船越容疑者からバーの経営について相談されるなど交流があったという実業家でラッパーのTOMORO氏が、素顔を明かす。
「週3くらいのペースで会っていたんですが、僕には一度も投資の話をしてきたことはなかった。だから、逮捕された時は面喰らいましたよ。『事業の繋ぎで金が必要』と相談され、200万円を貸した時は返済が滞っていましたが……。逃亡のためでしょうね、ドバイに移住したいとも話していた。彼は冷静に理路整然と話すから、すごく誠実そうでウソをついているように見えない。だからこそ被害者達は騙されたとも思いますよ」
船越容疑者は最悪の形で社会から「リタイア」することとなった。
『FRIDAY』2023年11月3日号より
FRIDAYデジタル
少なくとも現金か、クレジットでしか支払えないようにする法か、規則改正が必要だと思う。掛売は禁止にするべきだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
この番組を見てました。そりゃハマる人いるわなあと思いました。
心の空洞ってその空洞がなんなのか、人によって違って、この人は優しい言葉をかけてもらうことで、それがホストだったんだなと。
私は将来への漠然とした不安が心の空洞だと思っていてそれはホストでは埋まらない。どちらかというとお金を消費するのでもっと不安が増す。お金の不安だとパパ活とか闇バイトに傾くのかもしれないし、ほんと難しいなと感じます
まぁ本人が良ければ他人がどうこういう事じゃない。いい大人だし。
でも社会問題とされている部分は闇でしかない。
みた限り大した事ない内容のLINE、お客としてしか扱われていないという現実、先のない未来、飛んでいく大金…
これに費やす時間もお金ももったいない、本当に。
個人的には、現実的にお互い気持ちも関係も対等でいられる彼氏を探す事にお金使ったら良いのになって思います。
大金使わず会えるし、未来もあるかもしれないし、心配してLINEや電話もあるだろうし、恋愛中なら本来の"楽しい"があるのにね。
ホストクラブやキャバクラ、高級クラブ等の仕入れ値に対して数百倍、数千倍以上の価格設定をする事に規制をかけるべきでは?
また、売掛・買掛、所得申告に関しても税務調査を入れてお金の流れ等を確認し、必要に応じて追徴課税等をすべきです。
知り合いから借金頼まれて
貸したんやけど
色んな理由付けてきてどんどん増えて
全く返済なしになってます。
詳しく調べるとホストにつぎ込んでて
周りの親族や闇金など数千万になるとのこと
20代でここまで搾り取るような
ホストの感覚もそうですし
借りることで一家離散や保証人まで
迷惑かけること考えれば
法的規制も必要かと思います
(´・ω・`)
ホスト絡みの事件が増えました。
宗教と似ている部分を感じます。
心の隙間を利用するとハマってしまうのでしょう。
今が良ければそれで良しでも良いけど
少し先の自分を考えて欲しいなと思います。
未来がない人なんていないです。
いつの日か後悔する日が来るでしょう。
売掛があることで風俗店で働いたり、街角に立たなければならないのが問題なのだ。足りないからと言ってさらに稼ぐためにAVにも出ているのもいる。
本人は盲目的に担当を応援したいからといっても限度のない売掛を無くさないとこの問題は絶対無くならないと考える。
11月5日に歌舞伎町で発生した、“ホスト”とみられる男性を20代の女がカッターナイフで刺した事件。女は男性を刺した後に、「半年で1800万円使った」と叫んでいた姿が目撃されています。
【画像】ホストクラブに通う会社員(26)が担当ホストと毎日送り合うLINEの内容を見る
さらに、今月初公判が行われた、“頂き女子りりちゃん”こと渡辺真衣被告も、男性から騙し取った多額の現金を、“ホスト”に貢いでいたとみられています。
相次ぐ“ホスト”が関係した事件。なぜ、女性たちはここまでホストクラブにはまってしまうのか。そして、現役ホストが警鐘を鳴らす“悪質店舗”の実態を追いました。
きっかけは“軽い気持ち”…毎月24万円使う女性の“ハマる理由”
「めざまし8」の取材に答えてくれたのは、都内に住む26歳の会社員の女性。
ホストクラブに通う会社員(26):
(きっかけは)本当に軽い気持ち。別の用事で歌舞伎町に遊びに行っていて、まだ終電でもないし、なんかせっかくだし、ホストクラブ行ってみない?みたいな。
女性は、約2年前から新宿・歌舞伎町のホストクラブに通うようになったといいます。
ホストクラブに通う会社員(26):
私自身、ホストクラブに通っていて、悲しい事件が結構…最近多いと思うんですけど。私個人としては、すごく楽しく通っているし、担当(※ホスト)にはすごく幸せにしてもらっているんで、一概に悪いもんじゃない。
多い時で月に20回ほどホストクラブに通うという女性。2年間で使った金額は…。
ホストクラブに通う会社員(26):
400万いってないぐらいですかね。その日の売り上げが一番高い人って、最後に“ラストソング”歌うんですけど、その時に自分の担当さんが一番売り上げが高かった、かつ、担当さんのお客さんの中で、自分が一番高額のお会計だったりすると、自分の隣で歌ってくれたりするんですよ。
それって特別感があって、私も一回だけとったことあるんですけど、一回とっちゃうと、それの楽しさを覚えてしまう。味を占めるじゃないけど、またとりたいなとか。お金を使ったほうが楽しいっていう、システムではあります。
女性の毎月の給料は約30万円。その8割、約24万円はホストに使うといいます。
なぜそこまでホストクラブに通い続けてしまうのでしょうか?
ホストクラブに通う会社員(26):
私のことを否定はしないんですよね、肯定しかしない。服新しいのを着ていても褒めてくれるとか、髪の毛の色変えても「かわいくなったね」って言ってくれるし、「大変だったね」とか。出張とか行ったら「お帰り」とか。
毎日送り合っているというLINEには、「お疲れ様、ちゃんと寝て今日は楽しもうね」と、女性をいたわるようなやりとりも。
ホストクラブに通う会社員(26):
ホストクラブってお客さんのこと「姫」って呼ぶんですけど、本当に文字通り“姫扱い”をしてくれるんですよ。私はめちゃめちゃ美人なのか?みたいな。本当「姫」なのかっていうなんかそういう扱いをしてくれるし、何も考えずに女の子でいれるじゃないけど、こういうとこが好きだよってめっちゃ言ってくれるし。
恋愛っていう面であんまりいい思いってしたことなくて、女の子扱いをされることが少ないんですよね。学生時代にこういうことしたかったなとか、こういうふうにデートしてみたかったなとか。なんかこういうことを言ってほしかったなとか…。
ホストクラブに通う会社員(26):
なんか寂しいなとかっていうところを、本当に全部埋めてくれてるなっていう感じはありますかね。自己肯定感は死ぬほど上がります。そういうのは本当に全部、今の担当さんのおかげで、(心の空洞が)埋まりましたね。
店の中でも、外でも、常に「欲しい言葉」をくれて、心の空洞を埋めてくれる。それがホストクラブに通う理由だと話す女性。
今後も、自分の払える金額の範囲内で、ホストクラブに通うつもりだといいます。
急増する「金銭トラブル」現役ホストが警鐘
しかし、ホストクラブに通うことは、良い面だけではありません。
昨今は、「金銭トラブル」に発展する事例が急増しており、業界の中でも問題視されつつあるといいます。
大阪でホストクラブの社長を務め、自身もホストである響涼聖さんは、その中でも、会計を後日で支払うと約束しサービスを受ける「売り掛け」について、自身の店では「売り掛け」を推奨せず、女性が借金をしてまで店通いをしないよう注意しているといいます。
響涼聖さん:
本当に、ホストに関連することが社会問題化しているので、業界を良くしたい、業界のあしき風習なんかを、なくしていきたい。
(めざまし8 11月8日放送)
めざまし8
たぶん、北原百代氏は事実を言っているとおもうが、何らかの理由でカイロ大学が便宜を図って卒業したと言っているのなら、それ以上の調査は無理だと思う。
カイロ大学が今更、便宜を図ったとか、嘘を付いたとか言うとは思えない。メリットがない。国によっては嘘や便宜を図る事は日本ほど重くない。法律が存在しても、白を黒に出来る国は少ないないと思う。
政治達の中には平気で嘘を付く人達が存在するのは過去の事例で明らか。タイミングが悪いし、時期が悪いと思う。メディアは信用できないと個人的には思う。旧ジャニーズ事務所のケースとは違い、メディアに同じようなメリットはないし、カイロ大学が卒業したと言っている以上、メディアが取り上げても何も変わらないと思う。小池百合子氏もかなりの年だから、もう再選を望んでいないとは思うが、(アメリカ大統領のバイデン氏のようなケースがあるからわからないけど、)再選を考えていなければ何も変わらないように思える。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
大手メディアがこの問題を取り上げない理由の一つに、記者クラブの存在があるからでしょう。東京都は情報を記者クラブを通じて発信しており、都知事の会見も記者クラブに加盟していないと参加しにくくなっています。
小池都政で行った事を振り返ってみると、築地市場の豊洲への移転は迷走した上、移転費用が莫大に膨れ上がりました。他にも神宮外苑の樹木伐採や、ソーラーパネルの設置義務化や、都立高校入試実施を民間業者に委託する等、やっている事は、一部の業者の利益のためであって、全く都民のためにはなっていないのです。
今回学歴詐称疑惑が再度持ち上がっています。大卒かどうかが問題なのではなく、もし詐称している事が事実なら、そんな人が首都のトップに立っていることが問題なのです。マスコミには都知事に忖度せず、事実を追求して欲しいものです。
カイロ大学が何らかの恩恵を期待して便宜を図っただけだとは思います。だけどあの時代のカイロに住んでいたのは事実だし、そこで中東の肌感覚や、立ち回り、強かさを身に着けたのかもしれません。
問題は詐称だと言いますが、日本に限らず学校は名誉教授などの称号を出しますし、入試だってAOとか、小論文だけで合格できたりもします。例えは悪いですが、在学中に不慮の死を遂げた学生に卒業証書を出すような事例もあります。
特に東京方面の学歴を極度に偏重する文化のほうがどうかと思います。卒業してようがしてなくても、経歴なんて、卒業証書をもどきを持っている人だと言うだけなのだと思いますけど。
卒業していないという根拠などがあるならこの記事にも記載してほしかった。この女性の勘違いの可能性は本当にないのかな?
カイロ大学と小池氏がグルになっていて、カイロ大学も偽証してくれ、両者ウィンウィンの関係…ということも十分ありそうな話だとは思いますけど、今さらすぎて、もはやどうでもいい感覚に都民もなっているのでは。
50年位前なら、カイロ大学なんて遠い海の向こうの大学を
卒業したといえば、日本では調べようもなかったのでしょう。
まさかこんなにグローバル化が進むとは予想してなくて、
公職選挙法違反になることを恐れて、カイロ大学に頼み込んで
証明書を作ってもらった、というのが真実なのでは。
カイロ大学では現地でも難関、アラビア語も初級レベルの人が
普通に卒業できる大学ではないようです。
証言には信憑性があり、当時まともな形で卒業していなかった可能性はあると思うけど、後付けであれ形式上正式な卒業証明を取っているのだから追及は出来ないでしょ。
ただ、そういう人を政治家にしておいて良いのかという問題はある。
テキトーなこと、杜撰な施策をしておきながら、後付けで誤魔化すというようなこと幾つも現在進行形でやってるからね。
カイロ大学の学長が、卒業証書は自分たちが正式に出したもの、と2020年6月8日に声明を出しています。当事者が卒業させたと言っているのに、同室の留学生がそんなことない、と言い張る不思議。確かこの方は、小池氏がろくに昔のアラビア語学もちゃんと勉強していないとか言っていました。その方はそういう本格的なイスラム学を学ばれたのだと思いますが、小池氏の専攻は社会学なので、社会学を学ぶのにイスラム学の素養は必要なく、英語で十分なのではないでしょうか。(源氏物語を読めなくても、日本の東大を卒業できることはできると思います。)
皇族の誰かさんは学力がなくても難関校に入れたし単位が足りなくても他の活動で補填することだってある。学長権限で特別に卒業認定したのならそれで良い。世の中に特例はあるんですよ
〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉 から続く
【写真】1976年10月上旬、カイロ近郊で撮影された小池百合子氏と元同居人・北原百代さんのツーショット
「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『 女帝 小池百合子 』(石井妙子著、文春文庫)は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。
石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代(きたはら・ももよ)さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。
◆ ◆ ◆
黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。
嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。
それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。
北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。
なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。
だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。
小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。
小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。
黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか。心は揺れた。周囲に相談すると、「権力者を批判してもいいことはない」と言われた。時には「小池さんの出世に嫉妬しているの?」と言われることもあった。
大手新聞社に手紙を送ったが、何の返答もなかった
その後、小池氏は防衛大臣になり、さらには総理大臣候補だと報じられるようになる。
北原さんはその当時、カイロに住んでいた。エジプトは軍事国家であり、日本は多額のODAを同国に支援している。小池氏はエジプト政府とつながっている。
そんな小池氏の最大の弱みを知ってしまっているのだ。自分さえいなければ、事実を知る人はこの世から消えるのだ。そう思うと、次第に恐怖を覚えるようになった。
北原さんは人前に出ることを極力、避けるようになっていった。自分の住所を人に知られることを恐れるようになり、自然と交遊は狭められた。
何かに怯えて、消極的に生きることを余儀なくされるようになってしまったのだ。何も悪いことはしていないというのに。
北原さんは昭和16年生まれ。80代となり、人生の晩年を迎えた。そして、やはり自分には事実を伝える義務があるのではないか、黙っていることも罪なのではないか、との思いを強くしていった。そこでメディアに事実を伝えようと決意し、大手新聞社に手紙を送った。ところが、何の返答もなかった。権力者の不正を確かめようともしないのか、あるいは、権力者とメディアは完全に結託しているのか。ならば、自分の手紙がそのまま小池氏側に回ってしまう恐れもあるのではないか。
「早川玲子という証言者は実在しないのではないか」
そんな中で、偶然、雑誌に書いた私の文章を目にし、「この人は小池さんの嘘に気づいているのではないか」と感じて、藁にもすがる思いで手紙を書き送ってくれたのだった。
私は文藝春秋気付で届いた手紙を読んで、すぐに北原さんに会いに行き、何度も面会を重ねた。資料類も提供してもらい、雑誌発表を経て、『女帝 小池百合子』(文藝春秋)を2020年5月に刊行。社会的反響は予想以上だった。しかし、この時、北原さんの身の安全を図って「早川玲子」という仮名にしたことから、北原さんの証言に対する批判も湧き上がった。
「早川玲子という証言者は実在しないのではないか」「粘着質のおかしな人なんじゃないか」「出世して自分を省みなくなった小池氏に執着して嫌がらせをしているのではないか」「仮名で発言する人なんて信用できない」――。
ネット上の匿名コメントではない。これらはいずれも著名人による批判の言葉だった。
著者の私への批判はともかく、身の危険に怯えながら「学歴詐称」の重大証言をしてくれた北原さんへの心ない誹謗に、私は作家として責任を感じた。
女性に対しては、公人であっても事実の追及が許されないのか
だが、何よりも北原さんがショックを受けたことは、政治家という公人に対する信頼性が問われているにもかかわらず、大手メディア(テレビや新聞)が、この学歴詐称疑惑を同著が社会的に反響を呼んでいたにもかかわらず、まったく追及しようとしなかったことだった。
「私が仮名で証言したせいで本の信憑性が損なわれたのでしょうか」と気に病む北原さんに、私は、「気にしないでください」と答えるしかなかったが、内心ではメディアに関わる立場として忸怩たる思いがあった。
タレントが学歴詐称するとメディアは徹底的に叩く。また政治家に対しても以前は、アメリカの大学を卒業したと偽った国会議員が辞職に追い込まれたことがあった。しかし、小池氏に対しては何の反応もない。
女性として初めて総理大臣になろうとする人を叩くのか、という批判もあった。女性に対しては、公人であっても事実の追及が許されないのか。それこそ女性差別ではないだろうか。
ジャニー喜多川氏による性加害問題が大きく報じられ…
学歴などどうでもいい、という批判もあった。私は学歴を問題にしているのではない。詐称を問題にしているのだが、そのように話をすり替えられてしまうことも少なからずあった。
そうした状況が続く中、今夏になってジャニー喜多川氏による性加害問題が外国メディアによって大きく報じられ、それを後追いする形で、30年以上もこの問題を放置し続けてきた日本の大手メディアが動くという現象が起こった。
北原さんは、この問題を提起した、元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんが実名で証言したことに心を動かされていた。
「実名にすれば日本のメディアは私の証言を重んじてくれるのでしょうか」――。
今回、文庫本刊行にあたって、北原さんから早川玲子という仮名を改め、北原百代の実名に切り替えたいとの申し出があった。私は無理をしないで欲しいと伝えたが、北原さんの意志は固かった。自分の残された人生は短い、悔いの残らないように、できる限りのことをしたい……という思いだという。
この気持ちに日本のメディアは、どう応じるのであろうか。
石井 妙子
三菱のディーラーは三菱グループの工場が近くにないと厳しいのではないかと思う。個人的に、三菱の車に乗りたいとは思わない。
東北自動車販売(仙台市・旧東北三菱自動車販売)は仙台地方裁判所に破産手続開始の申し立てを行い、11月2日付で事業を廃止したと発表しました。
今回事業を停止したのは、仙台市の泉店、西多賀店、名取市の館腰店の3店舗で、それ以外の三菱の販売店は通常営業しているとしています。
帝国データバンクによりますと、負債額は2020年3月期末時点で約13億4900万円でしたが、変動している可能性があるということです。
2016年4月には三菱自動車工業の燃費不正問題が発覚し、軽自動車4車種の生産を3か月間ストップした影響で販売台数は大幅に落ち込み、その後も不振が続いていたということです。
個人消費の低迷や若者の車離れ、中古車店との競合激化などで売り上げが低迷し、人員削減など合理化を進めましたが販売不振から脱却できず、2020年3月期の売上高は12億8700万円にまで落ち込んでいたということです。
khb東日本放送
仙台市に本社を置く「東北自動車販売」(旧東北三菱自動車販売)が、事業を停止し、仙台地方裁判所に自己破産手続き開始を申し立てたことがわかりました。
【写真を見る】【独自】東北自動車販売(旧東北三菱自動車販売)が倒産 負債額13億4900万円 三菱自動車の燃費不正などで販売不振に 仙台
自己破産手続き開始の申し立てをしたのは、仙台市泉区に本社を置く「東北自動車販売」(旧東北三菱自動車販売)です。
6日朝、太白区の西多賀店の店舗には、破産手続き開始の申し立てを告げる告示書が貼り出されていました。タイヤ交換で訪れた長年の顧客は。
閉店した店を訪れた客:
「東北三菱で車を買って、30年くらいになります。タイヤ交換で予約したばっかりで、準備していたのですが困ってしまいました」
帝国データバンク仙台支店によりますと、旧東北三菱販売は、1954年の設立で、県内におよそ10店舗を展開し、2003年には95億円あまりの売り上げがありました。しかし、三菱自動車の燃費不正などで販売不振に陥り2020年の売上高は13億円弱と大幅な債務超過になり、負債額は13億4900万円にのぼっていました。
三菱自動車の販売ディーラーは県内では他に「宮城三菱自動車販売」がありますが、今回、自己破産手続きを開始した「東北自動車販売」とは別の会社です。
東北放送
こんなことをすると学校が警察に連絡したら警察が動いて逮捕になるだろうとは思わないのだろうか?ミスをしたことを認めて最悪、クビになる方が良かったと思う。人の価値観や判断基準は違うので、逮捕されないと思ったのかもしれない。
埼玉県さいたま市内にある小学校のポストに児童やその家族に対する脅しの文書を投函(とうかん)したとして、大宮署は1日、威力業務妨害の疑いで、さいたま市大宮区桜木町4丁目、旅行代理店従業員の女(51)を逮捕した。
姉は深夜どこへ…知らない男の車に乗る 弟が母に知らせ発覚、突き止めた部屋で姉といた男逮捕
逮捕容疑は10月26日朝方、さいたま市内の小学校の敷地内に設置されているポストに「10月27、28日に小学校児童さんまたは職員の家族に何かが起こります。今日までで仕込みが全て終わりました。脅しと思えばそれまでで、事件後の記者会見を楽しみにしています」などと記載された文書を投函し、校外学習の延期などを余儀なくさせ、業務を妨害した疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。
同署によると、女が勤務する旅行代理店は被害に遭った小学校で27日に予定されていた県外での校外学習の企画を請け負っており、女はバスの手配などを担当していたが手違いで手配ができなかったことを隠すために犯行に及んだ旨の話をしているという。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
法廷での様子を見ても、この女から「更生」というイメージがなかなか湧かない。
精神年齢も幼いし、取り巻く人物もろくなのがいなかったのだろうが、執行猶予が付くより、実刑で何年か規律正しい生活を送る経験の方が、長い目で見れば、「更生」につながるのではないだろうか。。
騙しに関しては稀有な天才か。騙される方は純粋無垢な人なのか。日本の刑法は加害者に甘く金も返せないようなので厳罰を望む。バラエティー番組でやっていた懲役3年程度は再発を奨励している様なものですね。
男性から多額の金銭をだまし取った罪などに問われている、「頂き女子りりちゃん」の初公判が開かれました。法廷にメガネ姿で現れた住居不定・無職の渡邊真衣被告25歳。裁判で明らかになったことをまとめます。
【写真を見る】「頂き女子りりちゃん」にはベトナム国籍の夫がいた 初公判の法廷で明らかになった素顔 20歳ごろからホストにのめり込む【裁判担当記者の取材メモ】
【起訴内容】(起訴状などから)
(1)詐欺幇助の罪
2022年6月、名古屋市の21歳の女に、恋愛感情を利用して男性から現金をだまし取るための「1ヶ月1000万頂く頂き女子りりちゃんの【みんなを稼がせるマニュアル】」「頂き女子の参考書」と題するマニュアルを販売したほか、2023年2月にはTwitterのスペース機能を使って、男性の心をつかむ方法についてアドバイスをした。
(2)詐欺の罪
2023年4月から8月にかけ、茨城県の50歳の男性から、現金合わせておよそ3850万円をだまし取った。
11月2日の初公判では、(1)の詐欺幇助の罪について審理されました。
【罪状認否】
裁判官から「起訴内容に間違っているところはありますか?」と問われた渡邊被告は、「いや、ないです」と起訴内容を認めました。弁護側も事実関係を争わない方針を示しました。
■「頂き女子りりちゃん」にはベトナム国籍の夫がいた~検察側の冒頭陳述より
【検察側の冒頭陳述】
▼高校を卒業後、専門学校を中退。
▼風俗店で働いていた。
▼ベトナム国籍の夫がいる。
▼ホストに多額の金銭をつぎ込んでいたが掛け金の支払いに窮し、自身が勤める風俗店の客に金銭援助を求めて成功したことをきっかけに、男性に恋愛感情を抱かせたり交際関係にあると思い込ませたりしたうえで、経済的苦境に陥っているなどとのうそをついて、男性から金をだまし取ることを繰り返すようになった。
▼男性から金をだまし取ることを「頂き女子」と称し、その方法を書いた複数のマニュアルを作成し、SNSで販売するようになった。
▼21歳の女は2022年6月、渡邊被告に「マニュアルを購入したい」とDMを送る。
→PayPayで代金2万8000円を送金し、LINEでマニュアルのリンクを受け取った。
▼2023年2月には、TwitterのDMで前述の21歳の女から「相談したい」とのメッセージを受け、スペース機能を使って「頂き女子」としての秘訣を助言をした。
▼21歳の女は2023年4月29日、渡邊被告に対し「今月、男性からだまし取った金額が約1000万円に上る」と報告し、マニュアルや相談のおかげだと感謝を伝えた。
【証拠調べ】
▼TwitterのDM内容(2023年4月29日)
21歳の女から渡邊被告へ「りりちゃんに報告なんだけど、ほぼ今月1000万プレイヤーになれたよ」
▼21歳の女の供述
「指南書を参考にした」
「りりちゃんからマニュアルを買って、その通りにした」
「マニュアルには男性を『おぢ』と呼び、相手の反応に合わせた対応策などが書いてあった」
「2月にはTwitterのスペースでりりちゃんに相談をした。助言を受けて、しゃべり方や相手が求めるものを提供することで、精神的なつながりを作るようにした」
▼「1ヶ月1000万頂く頂き女子りりちゃんの【みんなを稼がせるマニュアル】」の内容:「頂き女子」の説明やお金を取る手法が書かれていた。
▼「頂き女子の参考書」の内容:お金に困っていることを物語を交えて話す中に、色恋の言葉を挟むなどとのアドバイスが書かれていた。
▼渡邊被告の供述
「20歳ごろからホストにのめり込み、風俗で稼いでお金をつぎ込んだ。客から多額の金銭をもらうことに成功してから『頂き女子』と称してだまし取った」
「マニュアルにするよう人から勧められ、販売した」
「マニュアルは携帯で作り、担当ホストのパソコンでPDF化した。21歳の女には都内からマニュアルを送った」
「マニュアルの収入は約1993万円。『頂き女子』では総額3億円くらいをだまし取った」
【今後の裁判】
(2)の審理のほかにも余罪があり、11月上旬に追起訴を予定。次回の裁判は12月6日に開かれる予定です。
CBCテレビ
国内最大の風俗スカウトグループで、メンバーの男性を監禁したうえ、殴る蹴るの暴行を加えて重傷を負わせたなどとして、幹部の男ら14人が逮捕されました。
監禁と強制わいせつ傷害の疑いで逮捕されたのは、風俗スカウトグループ「ナチュラル」の幹部▽沢田和哉容疑者(32)と、▽兼子エディ容疑者(29)、幹部補佐の▽佐久間裕也容疑者(28)らあわせて14人です。
沢田容疑者らはメンバーだった男性(30)をグループの規約に違反する行為があったとして、今年2月に9日間にわたり歌舞伎町のマンションなどに監禁し殴る蹴るの暴行を加えて重傷を負わせたうえ、わいせつな行為をした疑いがもたれています。
警視庁によりますと、「ナチュラル」は1000人以上のメンバーが所属する国内最大のスカウトグループで、沢田容疑者は600人ほどのグループの代表者だったということです。
警視庁は「ナチュラル」が歌舞伎町を中心に全国各地の繁華街で女性に声をかけ、風俗店の仕事を違法に紹介していたとみて、グループの実態についても調べを進めています。
TBSテレビ
マッチングアプリで若い女性を名乗る人物になぜ計約2億5千万円に投資するのかと疑問に思った。たぶん、下心があったのではと思っていたが、ヤフーのコメントにあるように男女の関係になりたいのなら、風俗に行けばよかったと思う。100万円でも可愛かったり、綺麗な子とエッチな事は十分に出来たと思う。2億円を失って、逮捕されるリスクは全くなかった。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
この保育園は現瀬戸市長の父親 (元県議)の協力で園の土地などを購入。今回の選挙にも選挙支援してるはず。そのお金はどこから出たんだろうか。。
まだよ、まだ、かっこよく歳を重ねたダンディズムなおじさんならまだしも、こんな散らかったおっさんと誰が男女の仲になりたいと思うん?散らかったおっさんには分からんの
かな?
風俗に行けば良かったのにね、、
愛知県瀬戸市にある保育園の運営資金を横領したとして前理事長の男が逮捕された事件で、男は「以前も資金を私的に流用した」と供述していることが分かりました。
瀬戸市の社会福祉法人「菱野団地子どもセンター」の前理事長、森田正明容疑者(64)は今年7月から8月にかけて法人が運営する保育園の資金約1億8700万円を横領し
た疑いで逮捕され、1日朝に送検されました。
警察の調べに対し容疑を認め、「マッチングアプリで若い女性を名乗る人と知り合い投資詐欺に遭った。女性と男女の関係になりたかった」と供述しているということです。
また「10年くらい前にも資金を私的に流用した。その時はすぐに回収して元に戻したので、大事にならなかった」と供述しているということです。
愛媛県松山市に本社がある不動産業者「吉井企画」が、31日までに破産手続き開始の決定を受けました。負債総額は約95億円で2010年以降で最大ということです。
帝国データバンク松山支店によりますと吉井企画は1988年12月に設立。大手建設業者のバックアップを受け、松山市白水台の大規模分譲開発の土地取得のほか、造成や分譲などを手がけていました。しかし分譲地の販売が思うように進まずに負債がふくらみ、松山地裁から10月23日に破産手続きの開始の決定を受けました。
負債総額は約95億円。今年9月に民事再生法の適用を申請した船舶管理会社の約87億円を上回り、2010年以降で最大ということです。
塾などほとんど言っていない。しかし子供には塾に行かせるべきだと言われたし、周りの同級生達は塾に行っている子が多かった。塾関係の動画を見ても学歴とか偏差値を強調する。まあ、塾の仕事だから偏差値や学歴を強調して塾関連にお金を使ってもらわないといけないので部分的に理解できる。
仕事の事や会社の立場として考えると、学歴は重要だと思うが、人間性、努力をする姿勢、臨機応変に対応できる能力、ストレスに強い傾向などは仕事をする上で重要だと思う。面接で演じたり、面接の練習を通してイメージで合格する事は可能だし、多くの人達は内定を貰うためにイメージを強化するので見抜く事は難しとは思うけど、学歴にこだわるのは間違っていると思う。また、塾や勉強に多くの時間を費やせば、少しでも偏差値の高い大学に入学できる可能性は高いと思う。ただ、人間として、そして、会社員としてはいろいろな経験をしてバランスが良い方が良いのではないかと思う。アメリカ留学中に、頭は良いけど、いろいろな事を経験しているアメリカ人学生に会って、勉強だけをするのはどうなのかと思ったし、勉強や学んだ知識をいろいろな場面で応用したり、リンクさせて考えたり、歓談する力は凄いと思った。試験のための知識の蓄積はあるシステムの中では重要かもしれないが、システムが変わったり環境が変わると通用しない、又は、重要でなくなると思った。
そういう意味では、良い大学にさえ行けば安泰と安易に考えるのは間違いだと思うし、そう考えている親自体が部分的に問題だと思う。
仕事や仕事の内容に関して好き嫌いはあると思う。また、好き嫌いではなく向き不向きはある。そして高収入を望まなければ、資格と経験が重要な仕事で安定した仕事はあると思う。同じような、又は、似たような仕事を来る返すだけでそれなりの給料が貰えるのなら、楽だと感じるケースはあると思う。仕事の内容が変わっている仕事はあるし、あまり変わらない仕事はある。そして生き残れる会社があれば、衰退し消えていく会社がある。どの会社で就職するのかで人生が変わる事はある。
外国の企業を仕事をすると結構、資格や経験を頻繁に聞いている。しかし外国人の中には3ヵ月とか一年未満の短期間しか働いていないのに、会社名を出してアピールする人が多い。短期間で学ぶ人はいると思うが、何かを学んだのだろうかと疑問に思う事がある。そして研修を受けた証明書をいっぱい持っているが、本当に内容を理解しているのかと疑問に思う事はある。単なる資格ビジネスと研修や資格証明書があれば適性を確認したと言い訳できる組織が楽したいだけなのではないかと疑ってしまう。なぜなら資格を持っていない自分の方が良く知っていると思うケースが結構あるからだ。そして研修修了証明書の取得コストが結構高い事が多い。そして、結局、いろいろな検査や作業で手を抜いたり、不正な事を人達が多い事を知るとバカバカしくて付き合ったられないと思う。
中には学校や教育機関で学んでいないのになぜ知っているとか、キャプテンなのかとか言ってくる人はいるが、何十年も仕事をしていれば学ぶことはあると思う。人が仕事しているのを見るだけでもどのようにやるのか、どのような手順でやるのか覚える事は出来る。もちろん、手を抜いて何も学ぼうとしない選択はある。しかし、結構な金額を貰う仕事をしようとすると資格は必要となる事は多い。資格を取得しても、今度は安く仕事を受けないと、安く仕事を受ける人や外国人達に仕事を奪われるから上手く選択と判断をしないと無駄な努力と投資になる事がある。別のリスクは、不正を認識して、ばれた時はばれた時だと考えている人達がいるので、そのような人達と競争ゲームに参加するのか、別の選択をするのかの判断が必要だが、何が正しいかは結果次第なので判断が難しい。
子供達には何が正しいかは時代や環境で変わってくるので考えながら判断しろと言っている。大人になった現在でも何が正しいかを判断できるとは限らないと言っている。考えて間違っていると思うような選択をしなかったら、後は運次第かもしれないと言っている。そしてこの世の中には絶対はほとんどないとも言っている。
経済的にそして技術的な面で、日本は以前の日本ではない。そしてこの変化で笑う人と泣く人の一部が逆転すると思う。これまでの常識が通用しない部分に入っている人達は泣くと思う。結局は結果次第。理屈が正しくても結果が悪ければ意味がない。成功すれば、成功の理由は後で考える事は出来る。不安があるから人々はいろいろな情報を求めて軌道修正したいと感じているのだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
中学生や高校生くらいになったら、卒業してから社会人としてやっていけるのかどうか?ある程度見極めが出来ると思います。私は組織で何かをやったり、人間関係を構築するのが出来ませんでした。いわゆる発達障害のグレーゾーン人間です。だから学歴よりも、長く出来る仕事やそれにあった生活が出来るように早くから目を向けるべきだと痛感しました。ようやく最低限の所得でも生活出来るように矯正しましたよ。社会人は学歴と社会性の両輪あってですから、特に社会性を抜きにすると厳しいです。
おそらくだけど、学生時代にアルバイトもしたことが無かったのでは?
というか親が学業に専念しろと言ってさせなかったのかな?
実は似たような息子を持つ知人が近所にいてものすごく教育熱心なのだが、やはりその息子は有名大学卒業なのに30歳過ぎても一度も働いたことが無いらしい。
学業中のアルバイトは良くない人間関係ができるからという理由で一切禁止していたそうだ。しかし就活には失敗したらしく、それからはずっと家に引きこもっていてたまに夜中に出歩いているのを見かける。
勝ち組 負け組 って誰がどういう基準で決めるのか知りませんが
結局のところ学歴があるから勝ち組というわけでも無いし 高学歴じゃ無くても社会で成功している人もいる…
お金のある無いにしても同じだと思う。
あっても病気を抱えていたり、孤独だったり…また無くても楽しそうに生きて
いる人達もいる。
仕事は生きていくための糧なので苦しいこともあるけど、自分らしく穏やかに
過ごせる時間を持てればそれで十分だと思っています。
教育は費用対効果が重要です!進学により将来の年収はどのくらい変わる見込みなのか?損益分岐点は何年後なのか?具体的にシミュレーションして検証してみるべき。必ずしも高学歴=高収入ではないし、幸せになれる保証もない。自分の適性に合った、苦痛なく続けられる仕事をみつけるのが一番だと思います。
新卒や経験豊富な中途採用以外は厳しいですね。院卒でも専門性の高い薬学系の超難関校くらいでないと企業の研究開発職になれないし。
院卒でも大卒や高卒一緒に新入社員で研修受けたり、企業によるけれど仕事上即戦力にはまずならない。
一流大卒で職歴のない無職なんて、1番企業は避ける。
そもそもブランクの納得できるほどの説明や経験持ってる人などほぼ皆無。
メンタルやられてるか、対人関係に難アリかと思われる。
1度しくじると立て直すのは難しい。
ただバイトくらいは出来ないと。
小遣いなど親が出しちゃいかんでしょ。
学歴があれば「勝ち組」なのか?
月10万円の困窮生活、振り込め詐欺や万引きに手を染める、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、日本に馴染めない帰国子女、教育費2000万円かけたのに無職……
【写真】お嬢様学校を卒業、国際線CAとなり「人も羨む順風満帆な人生」から一転…
発売たちまち重版が決まった話題書『高学歴難民』では「こんなはずではなかった」、誰にも言えない悲惨な実態にせまる。
本記事では、
難民生活を支える家族へのインタビューを紹介する。 ※本記事は阿部恭子『高学歴難民』から抜粋・編集したものです。
(登場人物は仮名で、個人が特定されることのないよう一部エピソードに修正を加えています。)
いつまで支援を続けるのか
難民生活を経て、希望の研究職や文筆業に就くことができた人の中には、家族やパートナーに経済的に支えてもらっていたという人も少なくありません。難民生活の長期化は、本人のみならず、支えている家族にも少なからず影響を与えています。出口を求めて悩んでいるのは、本人だけではありません。
2010年、弁護士志望の30代の法科大学院の学生が、自宅で60代の父親の首を絞めて殺害し、逮捕される事件が起きています。殺害に至った動機は「父親に進路を理解してもらえなかった」と報道されています。30代からの挑戦に、苦言を呈する親も少なくはないでしょう。
難民生活の長期化が、家族の分断や一家離散を招くケースもあります。
『高学歴難民』4章では、難民生活を支える家族の葛藤に焦点を当て、その本音に迫りたいと思います。
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教育投資2000万円、それでも子どもはまだ無職
──田中悦子(60代)
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息子は長男で、幼稚園から大学まで私立に通いました。スイミングとか英会話とか、お稽古ごともさせていましたし、当然、塾にも入れていましたから、大学卒業までの教育費だけでも2000万円は超えていると思います。
一般的な家庭より収入は多かったと思うのですが、夫の給料だけで、下に妹もいたのでやりくりは大変でした。無駄なお金ではなかったと思っていたのですが……。
支援も21歳までだと思っていたところが、息子は大学院に進み、まもなく30歳になりますが働く様子はありません。
大学院生活のストレスで鬱になり、精神科に通っていた時期もあったので、急かすようなことはできないと思いながらも……、親はもう年ですし、正直、心配で仕方ありません。
妹は大学を出てすぐにお嫁に行ったので、仕事はしていないし、うちにお金を入れてくれる子どもはいないんです。夫は退職して、ふたりでのんびりするはずだったのですが、息子が働かないので再雇用してもらいました。
息子は学ぶ意欲はあるのですが、働く意欲はないんです。その問題に親が気づくのに時間がかかってしまったんです。最近も、論文が書けなかった「保険」として資格を取っておきたいと言うので、これが最後だと専門学校の学費を出してしまいました。
甘いかもしれませんが、これが最後の援助だから、単なる学びとして終わらせないで、必ず仕事に結びつけるよう息子に言い聞かせました。学ぶことはいいことだと、教育の機会を与えてきましたが、私も働いていませんでしたし、働くことの重要性は教えてこなかったのです。
私は60代からパートですが仕事を始めたんです。息子のためではなく、自分のためです。お金を稼ぐことの難しさとか、大変さとか、もっと早く子どもたちに教えてあげられていたら、彼らにも違った道があったのではないかと……。
親がいろいろ与えすぎてしまうことは、子どもが自分で選択する能力を奪ってしまうことにもなります。子どもの教育に夢中になっているご両親には私たちの失敗を伝えてあげたいです。
阿部 恭子(NPO法人World Open Heart理事長)
デジタル庁が存在している。免許書や在留カードにはICが埋め込まれている。警察官に簡易式の免許書や在留カードのICを読み込む端末を支給したら良いと思う。
名前と国籍が確認できるぐらいの小さく安い端末で良いと思う。これにより運転免許証の偽造と在留カードの偽造の摘発に大いに役に立つと思う。外国人が多い都市部の警察署から支給していけばよいと思う。政府はこの件について検討しているのだろうか?ICの端末はぼったられない限り高くはないと思うし、それなりの数は発注するようになるので安く出来ると思う。不法滞在者の取り締まりにも効果的なのだから、やるべきだと思う。
これで偽造を請け負うインターネットサイトの人間も逮捕される可能性があるわけだ。もうサイトを変えて連絡先や口座番号を変えている可能性はあるけど?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
この容疑者は過去にも飲酒運転して免許証失脚しその後免許証の再取得をせずに偽装免許証を作って更に再度の飲酒運転とは・・・容疑も飲酒運転+公文書偽装のW犯罪!悪質極まりない!しかし毎日の様に飲酒運転の報道が後を経たない・・・異次元な道路交通法の改正を強く願う
運転免許証を5万もかけてわざわざ偽造するヤツがまともなはずはない。
色だけでなく、全体的に怪しかったんだろうな。
警察官の方ご苦労様でした。
大きな犯罪を防いだと思います。
「インターネットを利用して免許証を偽造したが、真正なものとして装ったつもりはない」
なかなか普通の人の弁解とは思えないが、弁護士からの入れ知恵か?
(もちろん被疑者の段階から弁護士に依頼する権利はあるから問題はない。)
しかし、偽造免許証を所持して運転をし、職務質問の際にそれを警察官に呈示しておいて、「真正なものとして装ったことはない」という弁明はどう考えても受け入れられないだろう。
広島県警広島南署は28日、広島市南区の自営業の男(54)=道交法違反(酒気帯び運転)などの容疑で処分保留=を有印公文書偽造・同行使の疑いで再逮捕した。再逮捕容疑は何者かと共謀して運転免許証を偽造。13日に南区のコンビニ店駐車場で、同署員の職務質問に偽の免許証を提示した疑い。
同署によると、職務質問した署員が免許証のゴールドの色が黄みがかっていたのに気づいた。
男は偽造を請け負うインターネットサイトに顔写真を送り、5万円程度を払っていたとみられる。「インターネットを利用して免許証を偽造したが、真正なものとして装ったつもりはない」と供述しているという。
男は14日に道交法違反(酒気帯び、無免許運転)で逮捕、24日に道交法違反(無免許運転)で再逮捕されていた。
下記の記事のデータが正しいのなら、それだけ教員の負担が高かった事を示していると思う。
「広島市立の小・中学校で、2022年度の給食費の未納額が前年度の32倍の2044万円に上った。」事に関して新しい対応を考える必要があると思う。
ヤフーのコメントの中に「うちの自治体は滞納があれば児童手当から差し引くように入学時に同意書を書かせられます。」が一番、効率的でシンプルだと思う。広島市も改正して同じ事をすれば良いと思う。児童手当から差し引くのであれば、給食費を払わなければ児童手当から差し引かれる。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
少子化で学校の統廃合が進んでいるのは仕方のないことなんだよね。
学校の維持管理や教員の確保など、かかる費用は地方自治体にはかなりの負担になる。
教育を金だけで判断するのはよくないことはわかるが、金がなければ教育を続けることができないのも事実。
子育て支援はこういうところに金を使わないといけないんじゃないの?
目先の給付金につられている日本人は、上っ面の金じゃなくて根本にある部分をしっかりと見極めて、どこに金を投入しないといけないのかを真剣に考えないと、いくら金を使っても子供のためにはならない。
このタイトルは悪意がある。
教職員のせいではなく、払わない親が100%悪い。
払わないならお弁当を持たせればいい。
ちなみに、うちの自治体は滞納があれば児童手当から差し引くように入学時に同意書を書かせられます。
むしろ、給食費と校納金を無償化にして児童手当をなくせばいいのにとも思う。
広島市立の小・中学校で、2022年度の給食費の未納額が前年度の32倍の2044万円に上った。徴収事務が学校から市教委へ移ったため、保護者には口座からの引き落とし手続きなどの手間が発生。加えて、滞納世帯と「顔の見える関係」にある教職員が督促しなくなった影響が大きい。23年度は未納額がさらに増える見通し。市教委は改善策を検討する。
【グラフで見る】広島市立小中学校の給食費未納額の推移
市教委によると、市立学校の給食費は1食当たり小学生250円、中学生300円で年間10期に分けて納める。21年度の未納額は児童生徒35人で計64万円だったが、22年度は1245人で計2044万円に急増した。収納率(金額ベース)は、99・9%から99・5%へ0・4ポイント下がっている。
23年度の未納額も8月末時点で1297万円となり、22年度を上回るペース。13年度から20年度までは24万~240万円で推移しており、この2年は突出している。
市立学校では従来、学校が給食費を集めていたが、働き方改革の一環で22年度から市教委が担当するようになった。口座引き落としの場合は、保護者が金融機関に変更手続きに行く必要があった。振り込みも、指定口座が変わっている。
市教委は滞納世帯へ、コンビニなどで支払える納付書とともに督促状を送付。未納が続けば、電話や戸別訪問で支払いを求める。ただ、日頃接する教職員が督促するのとは、保護者側の対応が違う面は否めないという。
市教委健康教育課は「制度変更を事前に保護者へ周知していたが、十分に伝わっていなかった。未納が改善するよう対応を検討する」としている。
少子化の影響はあるのかもしれないが、定員が減っているのであれば、統廃合は仕方のない事。少子化は今後も悪化する事はあっても良くなる事はないので魅力のある学校に出来なければ諦めるしかない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
少子化で学校の統廃合が進んでいるのは仕方のないことなんだよね。
学校の維持管理や教員の確保など、かかる費用は地方自治体にはかなりの負担になる。
教育を金だけで判断するのはよくないことはわかるが、金がなければ教育を続けることができないのも事実。
子育て支援はこういうところに金を使わないといけないんじゃないの?
目先の給付金につられている日本人は、上っ面の金じゃなくて根本にある部分をしっかりと見極めて、どこに金を投入しないといけないのかを真剣に考えないと、いくら金を使っても子供のためにはならない。
気持ちは分かるがこれは仕方ないこと…生徒が減ったら学校が統合されるのは当たり前。感情論では何も解決しない…結局、自分のことしか考えてない。まあ、私は自分の入学した小学校が廃校になっても何の感情も湧かない人間なんで参考にはならないと思いますが、転勤族の子やその学校に嫌な想い出しかない子もいると思います。
三重県立あけぼの学園高(伊賀市川東)の存続が危ぶまれているとして、卒業生やPTA、近隣住民らでつくる「地域支援協議会」が27日、同校の存続を求める1万1569人の署名を県教委に提出した。
署名は同校について「美容やフード、情報、福祉などの分野で幾多の人材を輩出してきた。統廃合は未来ある子どもたちの可能性を狭め、伊賀地域の教育や活性化に悪影響を及ぼしかねない」としている。
県教委が昨年3月に示した「県立高校活性化計画」で、1学年3学級以下の高校は「統合の協議もする」との方針を表明したことを受けて提出。同校の生徒は5月時点で222人。全学年で2学級となっている。
この日、協議会の亀井安之会長らが県庁を訪れ、福永和伸教育長に署名を手渡した。協議会のメンバーらは「署名の重みを受け止めてほしい」「地域には公立の小規模校が絶対に必要」などと訴えた。
福永教育長は、伊賀地域の高校のあり方を検討する「活性化推進協議会」が令和7年度にもまとめる意見を踏まえて対応を検討すると説明。「統廃合ありきではない。ご意見は受け止める」と述べた。
県教委によると、同校は県立伊賀高を前身として、平成10年度に現在の校名となった。美容服飾、製菓調理、情報教養、健康福祉の各系列からなる総合学科を設置。県内の県立学校では唯一、美容の系列がある。
伊勢新聞
素直に支払うのかな?控訴するのでは?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
弁護士(漣法律事務所代表)
見解被害者の年齢や事故発生日等からすると、一般的な算定式では、損害額は母親が逸失利益約4500万円、慰謝料2500万円、お子様が逸失利益約2200万円、慰謝料2000万円~2500万円になると思います。これらの合計額を上回っていますので、おそらく東京地裁は遺族の無念さや事件の重大性等を考慮して、慰謝料の増額を認めたのではないかと思います。
東京・池袋で起きた暴走事故の遺族が損害賠償を求めている裁判で、東京地裁は車を運転していた飯塚幸三受刑者(92)に賠償を命じる判決を言い渡した。
【画像】 禁錮5年で収容中の飯塚幸三受刑者
この裁判は2019年4月、豊島区東池袋で車が暴走し松永真菜さん(当時31)と娘の莉子ちゃん(当時3)が死亡した事故で、夫の松永拓也さんら遺族9人が、車を運転していた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三受刑者らに1億7000万円あまりの損害賠償を求めているもの。
裁判では事故の悲惨さや過失の重大さが慰謝料の算定にどれほど影響するのかなどが争われてきた。
飯塚受刑者は事故前に医師から手足が動きづらくなるパーキンソン症候群の可能性があると診断されていて、松永さんは法廷で「なぜ運転をやめることができなかったのか。やめていれば2人は亡くならなかった」と訴えていた。
東京地裁はきょうの判決で飯塚受刑者側に対して、約1億4000万円の賠償を命じる判決を言い渡した。
北海道だけの地域限定の話?そんなに景気が良い印象は受けないけど?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
安い抜海産の砂の話で、その他の砂は普通に余ってます。
北海道新幹線や千歳市の半導体工場「ラピダス」、札幌中心部の再開発ラッシュなど、北海道内では大規模な工事が相次ぐなか、その工事に不可欠なモノが足りなくなっています。
【写真を見る】建設ラッシュで「砂」が足りない?1900トン採掘しても3日でなくなる事態 ラピダスや北海道新幹線、再開発が続き砂の争奪戦に
北晃マリン 村上彰一社長
「こちらの砂が、昭和63年からこの東埠頭に天塩港から積んで持って来ております当社の主力商品の砂になります」
石狩湾新港で大量に保管されている「砂」。
その量はおよそ5万トンに及びますが、札幌市にある砂の運搬会社はある問題に悩まされていました。
北晃マリン 村上彰一社長
「今は人材不足のおかげで生産量がなかなかあがらない。現に石狩湾新港に持ってくる数量は、ここ数年横ばいの数量しか扱うことができません」
砂が足りないというのです。
砂は建設に欠かすことができないコンクリートの材料のひとつですが、建設ラッシュで大量消費が止まりません。
道内で見ても、千歳市で進む半導体工場「ラピダス」の工事や、北海道新幹線の札幌延伸の工事。
札幌市でも、相次ぐ複合施設のオープンのほか、8月に閉店した「エスタ」の跡地には、2028年、道内で最も高い245メートルのビルができる計画で、砂の争奪戦が起きています。
運搬会社も、コンクリートに適した砂を道北の幌延町で採掘し、船を使って24時間体制で運び続けていますが、毎回運んでくる1900トンほどの砂は、3日でなくなるといいます。
顧客からは増産を望む声が多く寄せられるものの、燃料の高騰や人手不足に加え、大量の増産ができないもうひとつの理由が。
北晃マリン 村上彰一社長
「天然のものですので、取りすぎれば枯渇という問題も出てくるものですから、これとの兼ね合いも将来出てくると思います」
建設ラッシュの影に潜む砂不足が、道内経済発展への新たな足かせとなる懸念も出ています。
北海道放送(株)
なぜ疑惑をかけられるような事ばかり起きるのか、又は、疑惑をかけられる選択をするのか?
天皇制や皇族は廃止してほしいと強く感じるようになった。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
パラリーガルでは正規ルートで博士課程に入れないから、試験のないLLMコースから入って、2年目にJDに編入する異例のコースを辿り、それにも関わらず特待生扱いで学年に一人の学費全免マーティン奨学金をゲットし、論文コンペで準優勝、翌年優勝したほどの優秀な方が、同大卒業生の9割が合格するほど簡単な司法試験に3度目でやっと合格、実力の場である試験になると途端にその神通力が雲散霧消したのには不自然な感が拭えないと思う。そしてそんな実力で有名法律事務所に就職でき、実績もないのに年収3000万のポジションに就いて2億豪邸ゲットとはさらに不可解で、キャリア形成において『内定者としての特別な待遇』もないならどうしてこのような胡乱なことが起きるのでしょうか?試験結果が実力ならやはりなんらかの見えざる力が働いていたと考えざるを得ないと思う。それが赤坂由来のものなら憲法に抵触していないか調べる必要があると考えます。
>その家が、アパートの契約切れのタイミングで売りに出され、ニューヨークの法曹界で知られた女性に買われたかと思えば、直ちに貸し出される。物件を探していた小室さんが偶然たどり着いたのではなく、お膳立てができていたとみるのが自然です。
提携校進学制度の件でもそうだが、あの宮一門の場合なぜいつもこうタイミングよく万事お膳立てがなされるのか?今回ももし彼の年収の3000万が元赤坂や政府の袖の下から出ているなら、一時金辞退しても数年でペイしてお釣りが来ると思いますよ?見えざる手で成功しかないレールの上を歩ませるならば国民の理解の範疇を超えると思います。自由になりたいと言って民に後ろ足で砂をかけて出て行った夫婦にそんな支援金を支給できる法的根拠があるとは思えませんが?税金が1円でも使われているなら問題ですから、あらぬ疑いをかけられぬためにも元赤坂関連の予算の使途を透明化すべきだと思う。
この人は「元皇族の夫」という肩書きを最大限に利用して、本来受けるべきではない公的支援を当然のように受けているように思えます。2か月で部署移動などもあり、本当にきちんと仕事ができているのか疑わしく思っていますが、このような豪邸に住めるのはなぜなのでしょうか。それを皇室利用と呼びますし、そのようなことに利用してほしくないと思っています。
小室圭が2年前に結婚するため、
日本に帰ってきた時の米国住所が、この新居の住所だったらしい。
別の記事が本当なら、結婚前から、この物件に決まっていた事になる。
併せて、この物件の道路を挟んだ向かい側に、
もう1軒、同じ中国人オーナーが所有する家があり、
小室母が住むのでは?とも噂されている。
眞子さんと秋篠宮家には、絶望しか感じなくなりました。
税金を遣っているという根拠があるのか!?という投稿も散見されるけど、遣っていない証拠も無い。それならば証明された事実で推量するしかない。彼に米法科大学院受験資格がないことは日米双方の弁護士が当時の一橋のカリキュラムや単位、また就業要件、研修要件も満たしていないことを証明してC&Fに提出したが通らなかった。これを書類不備で却下と見るか、大きな外交案件のためにスルーと見るかは個人の自由。私は政治的判断がされたのだと確信した。
元オーナーの話が本当なら、彼の入学から奨学金支給等の流れも全て何らかの力が働いたとみて間違いないでしょうね。試験の結果などから考えると不自然な事ばかりでしたから。そういった事について、殿下が具体的指示を出したとは思いませんが、外務省なり総領事なりに便宜を図る様な依頼をしたと見る方が自然ですね。当人には具体的なやり方を思いつくほどの知恵はないでしょうから。
〉引っ越しは「大学人脈」の成果か
小室氏にとって、最大の人脈及び金脈は、妻。
元内親王かつ皇嗣家の娘とあれば、
国もフォローせざるを得ない部分もあるのでしょう、
政治利用など変な利用をされても困るし。
そういうフォローが見込めることはじゅうぶん理解した上で
彼は眞子さんと結婚したんだと思いますよ。
眞子さんもそれは承知の上で、
「利用できるものは利用していいよ」というスタンスなのかもしれませんね。
お家が広くなったら掃除などメンテが大変だけど
ニューヨークの領事館がお手伝いなど是非ともやめてほしい、
と思うところです。
眞子さんの残念だと思うのがそういうところです。
眞子さんが結婚前、皇族のときからアメリカに住むことを望めば、そのとおりになるんです。そのように動くのです。どんなに日本国に不利益になろうとも。
皇族で、日本国を想う気持ちがあれば、自分の行動が日本国の不利益いなると思い、思いとどまってしかるべきです。
本当に残念な皇族だったなと私は思います。
小室夫妻が豪邸に引っ越すとは、小室氏がいくら弁護士になったからと云いつつも、そんなに即座に豪邸に住めるほどに報酬アップに繋がることはないと思います。もしかしたら水面下では、秋篠宮家と宮内庁から何らかの支援を受けている可能性もあるかも知れません。更に不怪なことには、小室氏は日本での一流銀行での仕事業務が不得手で途中退職した経緯がありますが、熾烈なNY法曹界で弁護士してのノウハウを学んで、大手司法事務所での仕事でノルマ達成が出来ているか否かは疑問視されると思います。
眞子さんは、皇室がイヤで結婚して出て行ったというのに、”皇室特権”だけは利用されるのですね。
「敷地480㎡」「3ベッドルーム2バス」「2億円豪邸」なんて、一般庶民にはとてもじゃないけど、買う事なんて出来ませんよ。
まさか、この2億円というお金は、国民の税金で賄ったわけじゃないですよね?
だとしたら、とんでもない話。
この2人は一度、公の場で説明責任を果たすべきです。
年収3000万の手取りは、高いニューヨークの税金を引くと、1790万です。
125万の家賃を払ったら、実際は生活できない。
税金を払っていないか、家賃を払わないか、どこからか援助金が出ているかだと思う。
2億円の大豪邸
10月26日に結婚2周年を迎える小室圭さん、眞子さん夫妻。先ごろ、ニューヨーク郊外の2億円の大豪邸に引っ越すとも報じられたが、この物件をめぐっても「皇室利用」と批判されかねない疑念が浮上し――。
【写真を見る】「もはや家じゃなくて館!」 夫妻が引っ越すとされる2億円豪邸
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小室さんは目下、住み慣れたニューヨーク・マンハッタンのアパートを離れ、郊外の一軒家へ転居すべく動いているのだという。
「住まいのあるヘルズキッチン地区は、治安の面で大いに不安があります。現に昨年2月にはアパートの前で男性が銃撃されるなど、銃器や刃物を用いた傷害事件も珍しくありません」(現地在住ジャーナリスト)
小室夫妻の動向を知る現地の事情通によれば、
「アパートの間取りはワンベッドルーム。家賃は一昨年11月時点のレートで約55万円でしたが、昨年の契約更新で2割ほど上昇したと聞きました。そこに折からの円安で、現在では90万円近くに跳ね上がっているといいます。手狭な上に割高感も否めず、またパパラッチをはじめメディアに住所を知られてしまったため、小室さんは今年の初めから本格的に引っ越しを検討してきました」
肝心の収入もロークラーク(法務助手)から弁護士に転じて3倍以上にアップ。そこで好機到来とばかり、
「2月には隣のニュージャージー州の物件を内見したとも報じられましたが、最終的には成約に至りませんでした。そしてアパートの契約更新が11月に迫る中、先ごろ『女性セブン』が、ニューヨーク郊外に立つ“2億円の白亜の大豪邸”に転居すると報じたのです」(さる皇室ジャーナリスト)
気になる家賃は
記事によれば、小室夫妻は中国出身の夫婦が所有する一軒家を賃借するという。夫婦は前所有者から約2億円で物件を購入し、そのまま小室夫妻に貸し出す格好だが、その「前所有者」が何と、小室さんが修了したフォーダム大学ロースクールの幹部だというのだ。
現地の事情通が続けて、
「報じられた物件は、日本人駐在員も多く住むニューヨーク州ウェストチェスター郡の中でも、最高級とされるスカースデールという町にあります。マンハッタンから北に30キロほどの場所で、およそ480㎡の敷地に立つ瀟洒(しょうしゃ)な2階建て。改装を経て築90年を超すという格式ある館です」
気になる家賃は、
「現地の相場で月90万~100万円といったところでしょうか。ヘルズキッチンのアパートと大差なく、それでいて間取りは3ベッドルームに2バスと、夫婦二人では持て余します。子どもができても安心で、となれば日本から母親の佳代さんを呼び寄せるプランも現実味を帯びてきます」(同)
このスカースデールは、かつて元国連事務次長の明石康氏や故・坂本龍一氏も住んでいた「ニューヨークの軽井沢」とたたえられる高級住宅地。教育水準も米国で指折りの高さだという。
「所有者夫婦の夫は世界的IT企業の研究員で、妻はニューヨーク州最高裁で法務専門員を務めています。また8月下旬、この夫婦に物件を売却した人物とは、長らくフォーダム大学ロースクールで副学部長を務めている女性に他なりません」(同)
大学の痕跡を消そうとした?
今回のキーマンである副学部長やその家族は、その一軒家を十数年前から所有していたという。
「その家が、小室さんのアパートの契約切れのタイミングで売りに出され、ニューヨークの法曹界で知られた女性に買われたかと思えば、直ちに貸し出される。物件を探していた小室さんが偶然たどり着いたのではなく、お膳立てができていたとみるのが自然です。副学部長の家に住むとなれば何かと詮索されるため、中国系夫婦に因果を含め、外見上は他人を挟んで大学の痕跡を消そうとしたのでしょう」(前出・事情通)
見えない手が働いたかのように好条件の物件が現れて、運命が好転するといった展開となれば、また一部の詮索を招くこととなるのだろうか。10月26日発売の「週刊新潮」では、物件の所有者のコメントも含めて、この件をレポートしている。
「週刊新潮」2023年11月2日号 掲載
新潮社
小手先の対応なのか、高校や大学を救済したい理由のダミーなのか、それとも両方の理由なのかわからないが、全く無駄ではないが無駄な事だと思う。
模試や塾に行かなくても基礎学力とやる気があれば卒業できるような高校や学校をトライアル的に作るべきだと思う。
文科省と地方自治体のずさんな対応で教員不足が発生しているので、それどころではない状況なのはわかる。塾に行かなくても、模試をたくさん受けなくても高校や大学にいけるような授業を提供できるようにするべきだと思う。
模試や私立学校の受験費用はお金儲けビジネスでしかないと思う。基本的に必要はないと思う。受験ビジネスでしかない。
内閣府が21年に行った調査では、学校の授業が理解できない貧困世帯の子どもの割合は、全世帯の2・1倍だった。大学進学を望む割合も全体の49・7%に対して28・0%と低く、親の経済状況が子どもの学力や進学意欲に影響していた。
データの取り方に問題があるのか、もっと詳細なデータを取るべきだと思う。「学校の授業が理解できない貧困世帯の子どもの割合は、全世帯の2・1倍だった。」に関して、貧困家庭の子供は教育の事を考えるような保護者がいない、又は、保護者の教育レベルが低いので子供の教育の事や就職の事を考えていない割合がたかいのではないのか?貧困世帯の子供に対して、義務教育のレベルで教育の大切さや将来の仕事や就職に関して時間と特別にとって教えるべきだと思う。もちろん、保護者の理解不足で子供の進学希望を理解しない場合はあると考えるが、子供が自分の将来の事について考えないと何も始まらないと思う。
一部の高校では介護や保育士の資格が取れるシステムに変えて、貧困世帯び貧困世帯の上の一割の子供に対しては介護や保育士の資格が取れるコースに関して無料にすれば良いと思う。貧困世帯だと基本的な学力だけでなく、常識、一般的な考え方が身についていない可能性はあるので、介護や保育士には向かない生徒がいる可能性はあるが、既に多くの人が介護や保育士に興味を示さない以上、妥協は必要だと思う。
直接の関係はないが、不法滞在者や就労ビザがない外国人を使う会社に対するチェックを強化し、処分を重くし、ブラックな会社のチェックを強化して、処分を重くする必要があると思う。このような環境を取り締まらないと、賃金や労働環境は低下する、又は、低下したままだし、まともな人達を使いたいと思う環境が悪化する、又は、悪化したままだと思う。
貧困世帯に入る理由などの調査はあるのだろうか?あるのであればどのような理由なのだろうか?例えば、ブロークンな(良くない)家庭で育ち、高校中退とか、妊娠で中退して結婚したが、直ぐに離婚したケースや就職の経験がないまま、恋愛して若くして結婚したが離婚したケースで貧困世帯になった。大した学歴がない状態で結婚して離婚し、子供の教育費をもらえていないので貧困世帯になった。少子化の理由の一つが結婚しない人が増えた事なので、結婚について考えすぎると子供が増えないが、結婚について安易に考えている、結婚相手についてあまり考えていない場合は、義務教育の間に基本的なケーススタディーと人生に関して考える機会と与えるべきだと思う。効率を考えると良くないと思うが、貧困世帯になってから対応しようとするよりはましだと思う。
個人的にはなぜ税金の無駄、そして企画や企画の実行のために関与する職員の給料の無駄のような事をするのか理解できない。お金には限りがある。増税すれば良いと考えているのかもしれないが、もっと考えて、他の省庁と協力して対応してほしいと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
「低所得世帯だが、学業成績も人柄も極めて優秀な子」に大学進学費用を助成するのなら理解できる。
しかし、Fラン大学への進学は補助する必要なし。
急な家庭の経済状況の悪化ならともかく、元から家にお金がないと分かっていて、とりわけ勉強が出来るわけでもない子なら、早いうちから工業高校・商業高校で手に職つけさせて高卒就職を促した方がいいと思う。
さすがにやり過ぎ。
補助やら給付金やら、低所得者を支えるために税金を払っている訳では無い。
大学の費用も無料、模試代も無料、って、実質ただで大学に通わせるの?
(そのうち教科書代も下宿代も無料とか言い出しそう。)
こんな事をされたら、私達は何のために働いてるのか分からなくなる。
日本は資本主義を謳いながら平等にこだわる。
悪いけど、平等なんてありえないんだよ。
模試代を出したところで、県外に出るなどして一人暮らしになった場合授業料以外の出費が大量にかかるのでどうなんでしょうか?
全員が大卒になってなんの意味があるのでしょうか?
本当に勉強がしたくてもお金が原因で行けない様な子供に全額支援とかのほうがいいと思います。
私自身も37歳まで奨学金の返済をしましたが、低金利ローンとなんら変わりなくただの借金なので、本当に優秀な人には支援をしてあげるべきだと思います。
教育費の天引きはできそうですよね。
せっかくマイナンバー制度進めているのだから、こう言うことにしっかり使って欲しいです。
子供の親権養護権者の女性優遇をなくすのもセットにする必要はあると思いますが。
女性活躍社会なんですから、例えば、妻側が専業主婦やパートで、男性が正規雇用でそこそこ良い給料なら、親権獲得は男性有利になるとか。専業主婦が主流だったのは今は昔の話ですよ。そもそも稼ぎもないのに子育てなんてできませんよね。
ひとり親世帯でも、子どもの扶養義務のある両親合わせた所得から支援するかどうか決めていただきたい。養育費不払い者にはマイナンバーを活用してでも強制的に支払わせるべき法改正をしても良い。
医療系や芸術系や音大でもない限りはいわゆるFラン大行くなら高卒で公務員になった方が人生は安定するよ。高卒の方が比較的倍率も低いし、優秀な大学を出るような奴と勝負する必要もない。
Fランの実情ほんと酷いからな。
この質でこんな高い金取ってよく大学を名乗れるなと思うことばかりだよ。学士とはなんなのかと。
私立大学は金になるから一種のビジネスでやってるようなところもあるからしょうがないのかもしれんがな。
そもそも、模試代や受験料の補助をしたところで、
その後の学費が払えないでしょ。
こんなのに税金だなんて無駄遣い以外の何ものでもない。
ネットがこれだけ普及しているんだから勉強法なんていくらだって調べられる。
諸々の努力もさせずにただ与えるだけだから知恵も生まれない。
だから貧困の連鎖も終わらない。
一人親で貧困の世帯には、元配偶者からの養育費を給料天引きでもして必ず払わせるようにするのが先だと思う。養育費は子供の権利。逃げ得は許されない。
それから、成績の良い子なら、地元国公立に入って大学進学も出来るだろうが、そうでない場合、私立の無名大学に無理して入って、学費は払えるのか?奨学金という借金を背負ってまで行く価値のある大学かどうかをよく考えて選択して欲しい。
学校の授業が理解できないっていうのは、所得に関係ないと前々から思っている。だって教科書は無料、授業もタダなのになぜ理解できないのか。小さいころから絵本の読み聞かせもせず、スマホやテレビばかり見ている親なら子どもが勉強に興味を持つこともないだろうから、環境のせいなのでは?
何でも所得に結び付けてお金をばらまくのはやめてほしい。本当に貧困で進学できない高学力者には「給付の奨学金」という制度がちゃんとあるのだから、それを利用できるようにしてください。学校以上のことを学びたいと思ったとき、学校の先生は案外親身になってくれるしね。これ以上おバカな大卒を増やしても意味はないですよ。勉強するのが嫌いなら、さっさと働いて税金を払ってくれる子どもを育てないとね。
こども家庭庁が、所得が一定以下のひとり親や低所得世帯の高校3年生と中学3年生を対象に、大学受験や模擬試験にかかる費用の補助を始めることがわかった。家庭の経済状況にかかわらず、進学の機会を確保するのが狙いで、開始は2024年度の見通し。
【図】中高生を対象にした費用補助のイメージ
児童扶養手当を受け取っているひとり親世帯や、住民税非課税世帯の18歳以下の子どもは、全国で260万人に上る。このうち補助対象になるのは高校3年生と中学3年生で、受験することなどが条件となる。
高校3年生には、大学入学共通テストや大学の受験料などとして計約5万円を補助する。中学3年生に対しては、模試を受けるために必要な費用を助成することにしている。
こども家庭庁が補助に乗り出すのは、家庭環境によって進学状況に格差があるためだ。21年の大学や短大などへの進学率は、全世帯が83・8%なのに対し、ひとり親世帯は65・3%にとどまっている。
内閣府が21年に行った調査では、学校の授業が理解できない貧困世帯の子どもの割合は、全世帯の2・1倍だった。大学進学を望む割合も全体の49・7%に対して28・0%と低く、親の経済状況が子どもの学力や進学意欲に影響していた。
政府関係者によると、貧困世帯の子どもは費用の問題から合格確率が高い学校のみを受験し、模試を受けないことも多い。親の所得が少ないことで進学や就職の可能性が狭まり、低収入が引き継がれる「貧困の連鎖」が問題となっている。
政府は貧困世帯の小中学生に対し、学用品代や給食費、修学旅行費などを補助しており、大学の入学金や授業料についても減免制度を設けている。ただ、有識者からは受験に関する支援が不十分だとして、新たな対策を求める声が上がっていた。
こども家庭庁は、事業費を23年度の補正予算案に計上する方針。成立した場合でも、費用の一部を負担する自治体側の手続きが必要になるため、補助が受けられるのは24年度からになる可能性が高い。
ニュースで使われている小学校教師の彩さんの写真からは綺麗な女性である印象を受けた。
勝手な推測だけど綺麗だから頑張って結婚したけど、性格は合わなくて衝突ばかりしたのかな?久留米警察署が過去に通報を2回も受けて対応しているみたいだから、火種はかなり前から存在していたのだろうと思う。
よく釣った魚にはエサをやらないと言う表現はあるけど、見た目の良さで頑張って結婚までたどり着けても、好きで好きでたまらないぐらい惚れてないと性格の不一致にうんざりするケースはあるのかな?
妻が死亡しているのに適切な対応しないと言うのはやはり恨みや怒りがあると言う事なのでは?
19日夜、久留米市のマンションの一室で、住人の小学校教師とみられる女性の遺体が見つかりました。警察は、部屋にいた女性教師の夫から事情を聴いています。
「久留米警察署のすぐ近くのこちらのマンションで、女性の遺体が見つかりました」
「姉が亡くなっているようだ」
警察が事件を把握したのは19日午後10時前。
久留米市のマンションを訪れた住人の親族の男性からの110番通報がきっかけでした。
部屋に住む30代の姉と連絡がとれなくなったため、様子を見に訪ねたところ、遺体を発見したということです。
警察官が駆けつけると、遺体には「明らかに争った形跡」はないものの、死後数週間程度の腐敗が進んでいました。
部屋には市内の小学校に勤める女性と、40代の夫、それに子ども2人が住んでいて、警察は遺体は住人の女性教師とみています。
当時、部屋には遺体とともに夫がいて、子どもは夫の実家に預けられていました。
マンションのオーナーによりますと、夫婦は十数年前から住んでいたということです。
オーナー「最近はあんまり見らんような気はしたけどね。前はよく見たけどね。2~3週間は見てない気がします」
警察によりますと、2015年と2020年に夫婦間のトラブルで通報があり、久留米警察署が対応していました。
また関係者への取材で、住人の女性教師は「死後数週間」とも一致する、先月下旬から勤務先の小学校を休んでいたことがわかっています。
警察は、司法解剖を行い、遺体の身元の確認や死因を調べるとともに、死体遺棄事件の疑いもあるとして、夫から事情を聴いています。
九州朝日放送
長崎だけの問題ではなく、バスの路線廃止は全国的に広がって行くだろう。
高齢者の運転免許の返納で公共の交通と行っていたが、既に運転免許を返納した田舎に住む高齢者は困るであろう。
退職した比較的に若い老人によるワンボックスカーによる送迎サービスを導入すれば、安いコストで当面は何とかできるかもしれないが、老人の年齢が年齢なので急な体調不良による運航停止を想定した対応を取らないといけないだろうし、老人である以上、体調不良や軽い認知症の症状で交通事故は増える事を受け入れる必要はあると思う。
田舎に住んでいる。バスに人がほとんど乗っていないのを見るたびに、どうやって経営できるのだろうかと思っていた。もうやっていけないのを運転手不足の理由を大義名分に縮小したいのだろうと思う。
今はスマホが普及しているし、行事などで多くの人達がバスが必要な場合は期限でキャンセルによる前金返却なしなどで予約できるように対応するなどいろいろとためして見れば良いと思う。「乗り合いタクシー」も今では厳しいかもしれないが、やってみれば良いと思う。
行政はもう遅いとは思うけど、コンパクトシティーを真剣に考えた方が良いと思う。
長崎自動車は2024年4月のダイヤ改正で16路線(区間)、32停留所を廃止する方針を明らかにしました。
【廃止路線】
◆式見経由桜の里線
畝刈~大見崎~相川
式見~手熊 ※海岸通り
◆岬木場(野母崎)線
岬木場~諸町
◆岬木場(川原)線
川原公園前~岬木場
◆無線中継所線
無線中継所前~開
◆七工区線
七工区中央~金堀団地
◆サンセットマリーナ線
福田車庫前~福田サンセットマリーナ
◆ミニバス“元気くん”
大学病院構内など5区間
◆ミニバスけやき台線
三川橋~けやき台
◆プレミアムライナー川平バイパス線
上横尾~(直行)~横尾中央など3区間
2024年3月31日まで運行し、4月1日から廃止とする方針で、国土交通省九州運輸局に事業計画の変更を届け出たということです。
廃止の理由について長崎自動車は、運転手不足が深刻化する中、2024年4月から運転者の労働時間などの基準が厳しくなり、さらに厳しい状況になると説明しています。
また、沿線地域の人口減少や少子高齢化の進行、さらに新型コロナウイルスの影響でバスの利用者は減少していて、収支の改善も喫緊の課題であるとしています。
長崎自動車は「沿線の住民の皆様には路線の廃止により大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解をお願いします」とコメントしています。
テレビ長崎
「人生ってのは最初から不平等なんだよ。それをどうやって埋めるかってそういう闘いだよ」に関しては似たような考え方を現在はしている。しかし、年齢の問題なのかもしれないけど、アニメの「弱虫ペダル」を見たが、2,3話見たけど面白いと思えないからそれ以上、見なかった。
人生は楽だとか、楽しいと思う人は結構いると思う。そしてそう思わない人も結構いると思う。同じような状況でも、考え方や境遇によって違う印象を感じる事はあると思う。いろいろな経験があるからこそ、今、体験している事が違って見える。性格や思いが違うから、乗り越えられる人と乗り越えられない人がいる。運よく友達や周りの人達の助けで大きく変われたり、運悪く酷い体験や辛い思いをする事はある。どこまでも人の人生は人の人生だし、自分の人生は自分の人生。
努力するのも、諦めるのは最終的には自分の選択。努力すれば報われるは、努力するようにするための嘘だと思う。努力なしでは成功はほとんどない。努力しても報われるのかわからないと思えば、やる気を出す人は少ないし、努力を継続する人も少なくなると思う。自分の心や周りの目との戦いは真面目る考えると辛いと思う。それでも努力する意志や強い信念があれば、諦めない事でチャンスが来る可能性はあると言う事だと思う。
人がどう感じ、どのような考え方に至るのかはその人次第だと思う。ある事に人生をかけて成功しなくても、失敗を引きずらなければ、人生はそれだけではなので別の人生はあると思う。精神面の部分で失敗しても引きずらない事が出来れば、それはそれで幸せかどうかはわからないが、不幸な人生ではないと思う。ある事で成功しても、その後の人生で不幸な人生を送る人達はいる。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
渡辺さんのように努力して成功する人もいれば、同じ様に努力しても運がなく挫折する人もいます。
そこまでのサクセスストーリーではなくても、一般社会で大学すら進学できず辛い日々を送っている人もいます。でも不公平なんて人と比較しているからそう思うのであって、人それぞれの喜び(例えば今日は発泡酒からビールに変えて幸せを感じてる)を楽しめばいいと思うんですよね。
この人はかなりの苦労人だったんですよね。
ジャンプの新人賞に受賞するも、読み切りが何回かあっただけで連載機会を与えられないまま10年以上飼い殺しのような状態で、他社に行ってようやく連載機会が与えられて、チャンピオンで連載された弱虫ペダルは80巻に達するほどの長期連載になった。
集英社の逃した魚は大きかった。
自転車のロードレースに青春を懸ける高校生たちを描いた漫画「弱虫ペダル」。少年誌に15年にわたって連載され、単行本の累計発行部数は3000万部超。6日には最新刊の86巻が発売された。作者は「生粋のサイクリスト」を自称する渡辺航(わたる)さん(52)。漫画家になるまでの道のりを尋ねると、作中の登場人物さながらに、もがきながら進んだ半生を語ってくれた。【聞き手・平川昌範】
【写真まとめ】「ツール・ド・九州」でサインに応じる渡辺航さん
◇心の師匠は鳥山明先生
――長崎市出身とのことですが、どんな子ども時代でしたか?
◆山や畑に囲まれた家に生まれました。3人きょうだいで、兄と妹がいます。僕はやんちゃというほどではありませんでしたが、活発なタイプで、いつも「キャーキャー」と言っているような子でした。通知表にもそんなふうに書いてありました。
父はサラリーマンで、母は教育熱心でした。母からは勉強して大学に行って医者になるようにいつも言われていました。僕が漫画家になりたいと言うと、「医者をやりながら漫画を描いて、その漫画を病院の待合室に置けばいいじゃない?」なんて言われていました。
――当時から絵を描くのが好きでしたか?
◆好きでしたね。裏面が白い新聞の折り込み広告を見つけては、ずっと絵を描いていました。小学校の時に鳥山明先生に憧れて、漫画家になりたいと思いました。僕の心の師匠です。
――「Dr.スランプ」の鳥山明さんですね。長崎大を卒業後は地元・長崎のテレビ局に入社されました。
◆はい。美術部という部署でテロップを作っていました。あの頃はまだ手書きのテロップで、「しばらくお待ちください」などと書く練習をしていました。実際にテレビ画面に映った時には、上司のものと比べて下手くそだなって思いましたね。ただ、テレビ局は1年とたたずに辞めてしまいました。あの頃は本当にすみませんという気持ちです。今でこそスタッフを雇う立場になって、1年以内で辞める子にため息をつく側になってしまいましたが。
――漫画家を目指すために退社し、上京されたんですよね。
◆はい。ただ、1人暮らしで寂しかったりつらかったりして、思い通りにならないことがたくさんありました。自分の選択は「失敗だった」とさえ思いました。でも、今振り返れば続けてよかったなと思います。未来は絶対に分からないし、頑張ったからといって確実に明るい未来があるとも限らないのが人生。それでもやっぱり諦めずにやっていく方がいいんだろうなと思います。
――憧れていた漫画家への道のりは現実にはどうでしたか。
◆まず読み切り漫画が載るまでがとても大変で、次に連載を取ることもすごく大変なんです。連載を持ってもまだまだ。「連載を取ればスター漫画家」とはならなくて、「載っているけど別に面白くない」というポジションになりかねない。売れるためにどうすればいいかを必死で考えて行動していました。
これはスポーツの世界に似ていますね。段階を上がって周りを見てみると「あれ、(自分は)まだまだ新人でもうちょっと頑張らないとダメだね」となる。自転車で言えばレースデビューして「さあ優勝しよう」と思ったら、みんなめちゃくちゃ強くて、「優勝なんか絶対できないじゃん」と気づいて、何をすればいいか考え、一生懸命、一歩ずつ進んでいく感覚です。
――「弱虫ペダル」に描かれている自転車のロードレースに通じますね。
◆そうなんです。僕が漫画家になるために頑張ってきたことと通じる部分がある。諦めるべきか、本当はここまで行きたかったけれど行けないんじゃないかという絶望感もあれば、「いやいや、頑張ろう、だって俺これ好きじゃん」っていう自分を鼓舞する瞬間もやっぱりあるんですよ。
それは人生において多分皆が思っているし、感じていると思います。それを僕はキャラクターに乗せて表現します。巻島さん(弱虫ペダルの登場人物)のセリフに「人生ってのは最初から不平等なんだよ。それをどうやって埋めるかってそういう闘いだよ」というのがありますが、あれは本当に僕が普段から思っていることなんです。不平等で始まってどうするか。腐るのか、一歩踏み出すのか、努力するのか。その時にやっぱり前を向いて努力して、とにかくどうやって自分が上がれるかを考えるしかないだろうとずっと思っていました。ロードレースはそんな人生を投影できる競技だと思います。
多くのシステムややり方は完ぺきではない。メリットとデメリットが存在する。下記のような場合は、現在の状況にマッチしないし、悪しき慣習の継続に思える。
福島県南相馬市の消防団が、団員だった40代男性に1年半にわたり報酬を渡さなかった上、先輩団員が「嫌なら辞めて」などと退団を促していたことが関係者への取材で判明した。市は消防団に改善を求めて指導。毎日新聞は男性と先輩団員らのやりとりを録音した音声データを入手した。
【写真まとめ】この消防団員の年額報酬
◇各地で不適切管理が発覚、消防庁が通知
消防団員の報酬を巡っては、各地の消防団で不適切な管理や流用が発覚。総務省消防庁は2021年4月、報酬を個人に直接支給するよう全国の自治体に通知している。
南相馬市の条例では、団員に報酬を支給すると定めている。一般団員の年額報酬は21年度までは2万7000円で、22年度以降は3万6500円。22年度分は市から団員への直接支給に切り替わったが、21年度分までは市が各分団にまとめて振り込んでいた。
男性は21年4月に入団したが、同年度分の報酬が支払われないのを不審に思い、22年3月、市に問い合わせた。すると、消防団の副分団長から「消防団はそういうものだ」と威圧されたという。
◇「昔からビールや宴会に」
さらに、複数の先輩団員らが男性を呼び出し、次のような発言をしたことが音声データに残されていた。
「報酬というのは(消防)団に預けている。何かの時にジュースを買ったり、ご飯を買ったり、予備費という感じになっている」
「列からはみ出るようなら辞めてもらうしかない」
「昔から余ったお金を(消防)団に残して、コロナになる前は2年に1回くらい旅行に行っていた。その時に行き先で何かを買ったり、飲み物、ビールとかさ。1回目の宴会でお金を払うとかさ」
「これでも嫌なら、悪いんだけど辞めてくれとしか言いようがない」
男性は消防団の体質に嫌気が差し、22年6月に退団。その後、市長宛てに嘆願書を出して対応を求め、結果的に21年度分の報酬が支払われたのは23年9月だった。
南相馬市は毎日新聞の取材に対し、「報酬の管理運用について説明が不十分だったので消防団を指導した」と説明している。【御園生枝里、菅野蘭】
人材不足と言われるのにリストラなのか?まあ、ビジネスライクの判断で、困ったら、また人を集めれば良いと考えているのだろう。日本人は、感情的になる傾向があるから、多少は得と思える状況でも、感情を優先してもう戻らないと判断する人は多いと個人的には推測する。
ヤマト運輸で儲からない事業を郵政が引き受けてメリットがあるのだろうか?郵便の配達はバイクで、ヤマト運輸は軽のワンボックスカーなのでガソリンのコストが大きな違いだけで同じように思える。
去年ぐらいから本当に一般人のような人がメール便ぐらいの物を配っているケースを見る。何もしないよりもましだと思う人が仕事を取っているのだろうかと推測する。まあ、見た感じあまり信用できそうな感じではないので、問題はいろいろとあるかもしれない。
ヤマト運輸の配達は他よりも経験がある人が丁寧に対応している印象を受ける。ただ、再配達の対応は以前よりも親切でなくなった。配達する店舗の電話番号が電話帳にないので、いつ配達するのか分からない場合、店舗まで取りに行きたくても連絡が付かないので不便に感じる。
人材不足とテレビで言われるが、欲しい人材がいない、又は、安い時給や給料では人が来ないと言う事なのかと思う。
インターネットやSNSでバイトを探しやすくなったためか、人を集めてだめだったら別の人を探す傾向が高くなったように思う。同じ仕事や経験のある人の方が同じ時間で出来る仕事が多い事もあると思うが、それを無視した感じの会社や組織は多いように思える。
インボイス制度がこの判断に影響しているのなら、ヤマト運輸以外でも似たようなリストラを行う会社は出てくると思う。そして自民党は選挙で苦戦すると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
インボイス制度があるから個人事業主との契約をすると、
事務手続きが大変になる。DM配送などは郵便局へ全て委託するので、
新たにそちらと契約するしかない。
DMが無くなれば仕分け担当も不要になる。
大幅に人員削減すると関連する事務員も減らせる。
政府も置き配や数日猶予の配達に変えようと動いている。
配送関連は再来年まで政府と民間とで大規模改造が続く。
人件費と燃料代と整備費などは上昇するので、
配送期間は一週間前後で、1配送二千円以上とかになる可能性もある。
インボイスによる経費増があるため、採算が取れなくなったということですね。
人件費が全て、10%あがると言う事は確認、入力作業の対応も含めると20%経費がかかります。
私はインボイスの当初から、このような影響があって絶対やるべきではない悪法と言っていました。
ヤマト以外にも影響が広がり大変な事になっていきます。
小型荷物の送料も実質日本郵便が独占する事になるので、大幅な値上が待っています。
最近ヤマトもAmazonのように地方の運送会社や個人に配送を委託するようになっていました。通常のヤマトならやらないような雑な配達が増えたと感じていました。Amazonは客の指示を無視して置き配させてでも無理やり配達させる方針ですが、ヤマトはこのままでいいのかと考えたのでしょうね。安い賃金でノルマをキツくすれば配達が雑になるのは当然です。然るべき待遇を用意してデジタル利活用も推進して欲しいものです。
今年6月に締結した日本郵便との協業発表にともない、ヤマト運輸は9月23日、カタログやチラシなどの小型荷物の配達を委託するおよそ3万人の個人事業主との契約を、2024年度末までにすべて終了することを明らかにした。9月25日、集英社オンラインがこの問題について詳報したところ、現役のヤマト従業員から多くの声が寄せられ、小型荷物にたずさわる個人事業主だけでなく、契約社員までもが“リストラ通告”の対象になっていることがわかった。ヤマトの現場で働く人々の悲痛な声をお届けする。
【画像】ヤマト運輸の説明会で配布された個人事業主や契約社員への事実上のリストラ通知書
DM便仕分け業務の契約社員もリストラ対象
ヤマト運輸と日本郵便が今年6月に結んだ基本合意書によると、ポスト投函サービスの「クロネコDM便」を来年1月末に、「ネコポス」は来年度末までに終了し、代わりに「クロネコゆうメール(仮称)」としてヤマト運輸ではなく、日本郵便の配達網で届けることになる。
これによって行われたのが、従来小型荷物の配送を依頼してきた約3万人の個人事業主への事実上のリストラ通告だ。
同社は、あくまでもトラック運転手不足が懸念される”2024年問題”を見据え、「持続可能な物流サービス」を推進するために日本郵便との協業を決めたとしている。
しかし、都内で働く現役のヤマト社員は「うちの営業所のメイトさん(小型荷物の配達を委託される個人事業主)は自前の自転車(バイク)や営業所の台車を使ってポスティングしてるから、2024年問題は関係ないと思います。ただのコストカットでしょう」と話す。
メイト歴10年の配達員も「ヤマトにしてみれば、話題のドライバー不足や働き方改革といった都合のいいフレーズを便利に使っただけで、不採算部門を切り離したいだけ」と声を上げる。
集英社オンラインは、#1にて、今回のリストラ通告に対する個人事業主の声を紹介したところ、新たにヤマト運輸の正社員から情報提供があり、メール便の仕分け業務を担当する契約社員(パート)もその契約を打ち切られることが明らかになった。
取材に応じたのは、都内在住の現役ヤマト社員の男性。この男性は各センター(営業所)への投函物を統括する「ベース店」に勤めているというが、「あまりにも契約社員の方たちに申し訳ないし、会社の決定には到底納得いかない」と、今回のリストラ通告に怒りをにじませる。
「メディアの報道では、小型荷物の配達を委託しているメイトさんへの契約を終了するとのことでしたが、実際はDM便にたずさわる契約社員もリストラの対象になっています。私が勤めているベース店でも、今年6月の日本郵便との協業発表のあとにDM便の仕分け業務を担当する契約社員への説明会が開かれ、ベース長に『郵政(日本郵便)と協業するからDM便の仕分けはなくなります』と言われたそうです。そして、そのその2ヶ月後に『来年の1月31日をもって契約を終わらせたい』といった趣旨の話をされたといいます」
ベテランの無期契約社員も契約打ち切り
この男性によると、ヤマトに小型荷物の配達を委託されている個人事業主およそ3万人のほか、全国の70ヶ所のベース店で働くDM便を仕分けする契約社員も来年1月末で契約を打ち切られるそうで、その人数は5000~6000人はいるのではないかと話す。
「6月のプレスリリース(協業発表)のあとに行なわれた説明会では、あまりに突然の出来事だったのか、契約社員の方たちもまさに寝耳に水といった感じで、質問もないまま口をポカーンと開けて、15分ほどで終わってしまいました」(同)
8月になって、基本給の3ヶ月分に当たる慰労金が支払われることや、残った有給を買い取ること、そして10月以降に転職支援サイトを開設することなどが明記された資料が配布されたという。しかし、前出の社員は納得がいかないと話す。
「ベース店でのDM便の仕分け業務は3交代制で、時給でいうと1300円と高いこともあり、これ一本で長年働いている人も少なくありません。
なかには中学生の子どもを持つシングルマザーの方や、50~60代の方もいて『転職支援サイトを使ったところで、本当に希望する仕事に就けるのか?』と来年以降の仕事に不安を感じています。
DM便以外の『宅急便』や『クール便』の仕分けの部署に配置転換をお願いした人もいましたが、却下されたそうです。
説明会後に同僚社員も『なにもしてあげられない……』と裏で泣いていました。
ヤマトは人を大切にする会社じゃなかったのか。残念でなりません」
さらに、ヤマト運輸には5年ほど契約社員として働くと、契約制限の定めがない「無期雇用」と呼ばれる契約を結ぶことができる。実際、DM便の仕分けスタッフのなかには、ヤマトで20年以上はたらくベテランの無期雇用契約社員がいた。しかし、そういった人材にも容赦なく、今回の“クビ切り”が襲い掛かった。
「その後の説明会では、『無期雇用契約なのに、1月末までの契約変更に同意しろなんておかしいじゃないか』といった怒りの声が続出しました。
しかし、ベース長やマネージャーにも細かい指示が飛んできてないようで、『これ以上は自分たちにもわかりません』という感じで……。
契約社員の方たちが本社にメールで抗議もしたところ『ご協力ください』『ご理解ください』としか返ってこなかったそうです」(同)
再びヤマト本社に回答を求めると…
実際にヤマト運輸に15年勤務しているという無期雇用契約社員もこう嘆く。
「私はMD(メール便ドライバー)で、今年の春先に無期雇用契約をした矢先に今回のニュースを見て驚きと大変なショックを受けました。
再就職支援もあるようですが、自分は50代なので正直再就職は厳しく、今は不安しかありません。同僚たちも使い捨てにされているイメージが強くなってきています。パート(契約社員)だからなのか、慰労金も世間一般の金額よりもはるかに少ないですし。ヤマト運輸は人を大切にする社訓がありますが、まったくの正反対です。自分たちはひとつの小さな駒にすぎません」
また、取材を進めるうちに、関西エリアで長年パート社員として働いている女性からはこんな声が聞こえてきた。
「私もセンターで無期雇用の契約社員として働いていますが、9月の頭に支店長に呼ばれて『来年1月31日以降は契約できない』と言われました。
でも、私はおもに『FC(フィールドキャスト)』というドライバーの補助スタッフのような役割で、DM便業務とはまったく関係ないんです。だから会社の決定にどうしても納得いきません」
この女性だけでなく、来年1月以降はすべてのFCとの契約を打ち切るとのことで、支店長に理由を聞いても「会社都合」としか答えてもらえなかったという。
「同じセンターで働くドライバーたちも『なんでFCがクビになるん!?』と驚いていました。今後は社員にしわ寄せがいくでしょうが、それよりも深刻なのが、地域のご家庭とのコミュニケーションです。
FCは車で入れないような細い道にあるご家庭に、台車に荷物を積んで配ったりするのですが、訪問するご家庭のなかには、ご高齢の方や体の不自由な方もいます。
そういった方たちと軽くお話ししたり、サービスの一環として自宅の中まで荷物を運んであげることも多かった。
これをドライバーひとりでやるのは難しいだろうし、そうなると、ヤマトの真髄でもあったサービスの質はどんどん落ちていくでしょうね」(同)
今回の話を受けて再びヤマト本社に問い合わせをすると、以下のような回答が寄せられた。
「いずれのご質問も、個別の契約に関わる事項であり、また現在、対象者となるクロネコ DM便・ネコポスに関連する業務に関わる方、お一人おひとりに説明を行っているところであるため、当社からの回答は差し控えさせていただきますが、これまで業務を支えていただいてきたすべての方に心から感謝を申し上げます」
ヤマト運輸の社訓は「ヤマトは我なり」。“人”を会社の一番大切な財産と位置づけている同社だが、この回答に誠意が込められていると感じる個人事業主や契約社員がどれほどいるのだろうか。
※「集英社オンライン」では、宅配業者のトラブルについて、情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(Twitter)まで情報をお寄せ下さい。
メールアドレス:
shueisha.online.news@gmail.com
X(Twitter)
@shuon_news
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
巡視船は特殊だし、大手が建造するから高くなる傾向がある。難し事を言わず、新しくなれば良い程度の仕様で、退役する巡視船の図面や資料を提供して、基本的には同じような仕様で、機器に関しては最新の物を付けるようにすれば、安く出来るかもしれない。大手も仕事を取りたいから入札金額を下げる可能性はある。
ただ、海上保安庁はこれまで巡視船を建造してきた造船所ではないため、多少の問題やこれまで建造してきた造船所では対応してくれたとか、分かっていた等の考え方を変えて受け入れる必要はあると思う。造船所の技術力は低下傾向、又は、特定の船を建造する事に特化する対応を取る傾向があるので、巡視船を建造する事に躊躇する造船所があるから建造経験がない造船所は入札に入ってこない可能性はある。経験がない事、又は、慣れていない事をするのは非効率的なケースが多い、個人的な経験から言ってもそう思う。
妥協出来る項目を洗い出し、出来るだけ安く性能は維持できるように考えるべきだと思う。巡視船のサイズや目的で仕様が異なるかもしれないが、出来るだけ共通部分を増やして連続建造で安く出来るように検討する必要はあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
巡視船の老朽化が深刻な状態に
海上保安庁は、2023年8月に発表した来年度予算の概算要求の中で、老朽船艇の代替整備を進める方針を示しました。その中で、ヘリコプター搭載型巡視船(PLH)や測量船(HL)などの代替整備を盛り込んでいますが、一部の既存船は老朽化が著しく、代替は急を要するといいます。中には浸水してしまった船や「命の危険がある」「船内生活すらままならない」とまで懸念されている船もあるほどです。
【画像】えっ…!これが「ボロボロの巡視船」です(浸水した箇所も)
国土交通省が公表した巡視船艇整備事業の評価書によると、代替を計画している既存のヘリコプター搭載型巡視船「やしま」「さがみ」は、老朽化が著しく、不具合が多発しているとしています。
これらの船は、排水管の腐食や甲板の錆など、各所に劣化が発生。評価書では、業務対応中や航行中に故障が発生した場合、遠方海域で孤立して「乗組員の生命の危険に直結する事態」となると指摘しています。また、既存の大型測量船「拓洋」に関しては、亀裂や故障、錆のほか、推進機関の劣化によって舵機室の浸水まで発生したといいます。
ちなみに、2021(令和3年)度補正予算で、既に代替船の建造が進められているヘリコプター搭載型巡視船「しきしま」については、過去の評価書で「老朽化が極めて進行し、業務執行のみならず、船内生活もままならない状況」とされています。同様に、砕氷能力を持つ巡視船「そうや」についても、老朽化で不具合が多発しており、代替船の建造が推進されています。
尖閣諸島における領海警備など、海上保安庁の業務の重要性は年々高まっています。ただ、先述のように既存の巡視船の老朽化が著しく、業務遂行や乗務員の船内生活にまで支障をきたす状況です。海上保安庁は大型巡視船を増強する方針を示していますが、あわせて老朽化した船艇の代替も急がなければならない状況になっています。
乗りものニュース編集部
このような展開を想像できなかったから、ジャニーズサイドについていた人はいるだろう。今まで恩恵を受けて、既に引退をした人達にとってはラッキー。そして恩恵を多少受けたが、この先が長い人達には不幸かもしれない。これが人生だし、これが世の中だと思う。
ジャニーズが完全に終わったわけではないから、終わるとは断定できないが、ジャニーズがジャニー喜多川の野球チームから始まったとすれば、凄い繫栄だったと思う。しかし、繁栄はいつかは終わる。
情報操作、又は、印象操作が行われているのかよくわからないが、ジャニーズ事務所の名前変更で終わりみたいな記事があるがそれはおかしいと個人的には思う。
ジャニー喜多川氏の未成年、又は、未成年ごろの少年に対する性犯罪はかなり昔から起こっていて、映像や写真の証拠がなくても、状況証拠の積み重ね的に考えるとジャニー喜多川氏は性犯罪者であると思う。これをテレビ局や大手の企業広報やコンプライアンス遵守を過小評価するのなら損保ジャパンの白川社長がビックモーターの不正に気付きながら、相手が認めないから取引再開したのと程度やシチュエーションの違いはあれど、同じだと思う。
つまり、企業のメリット、又は、自己のメリットのためには都合の良い判断を取る選択する。ジャニーズ事務所の所属するタレントがジャニーズに残る、又は、新しい名前の事務所や関連のある事務所に残るのは自由だが、関係を持っている限り、タレントには責任が無くても、利用、又は、関係を持つのは大企業としては社会的なメッセージを含めて間違いだと思う。法的には問題なくても、倫理やモラルを考えれば利益優先な企業だとアピールしているようなものだと思う。判断は自由だし、それぞれの企業には優先順位があると思うので個々のリスク判断で選択すればよいと思う。
ジャニー喜多川(ウィキペディア)
ジャニー喜多川の性的虐待疑惑(ウィキペディア)
9月7日、藤島ジュリー景子氏、東山紀之、井ノ原快彦らが登壇した「ジャニーズ事務所」の記者会見で、受付時間の2時間以上も前から会見場だった都内のホテルに集合していたのは、ワイドショーでお馴染みの芸能リポーターたちだった。その中には業界で“ジャニ担”と呼ばれているリポーターたちも顔をそろえていた。
【秘蔵画像】その目力で睨まれたら…故ジャニー喜多川氏「晩年でも衰え知らず」圧倒的な威圧感
そして彼らは“慣例”にのっとり、いつものように会場の最前列に鎮座し、質問する機会を伺っていたのだったが……。どういうわけか、女性司会者が最初に指名したのはリポーターではなく、中ほどの列に座っていた記者だった。
「司会者や仕切っていたPR会社が“不慣れ”でなければ、真っ先に最前列のリポーターたちが指名され、ある意味わかりやすい展開になったのではないでしょうか。しかし司会者の指名はその後もバラバラで、座っているブロックや『茶色いジャケットの方』『メガネをかけた方』など見た目の特徴で当てていったため、ジャニ担の芸能リポーターにとっては、勝手が違ったので、かなりイラついていました。
また、ジャニーズのタレントが出演する舞台や映画の発表会見といった、これまでのジャニーズの定例会見と異なっていたのは、テレビ誌やアイドル誌編集部に在籍する”ファン“という名の女性記者たちも居なかったことです。もしも彼女たちが居たならば、年内で芸能界を引退するという東山に対する質問がもっとたくさん飛んでいたことでしょう」(スポーツ紙記者)
事実、会見では女性芸能リポーターだけが、「個人のファンクラブができたばかり」「舞台もある」「ディナーショーもある」などと東山のタレントとしてのスケジュールに言及していた。本来ならば、その後も彼らの質問が続いたはずだが……。
◆ジャニーズ“お抱え”リポーターはこれからどこへ?
在京キー局のワイドショーに常設されていた『芸能コーナー』がなくなってから10年以上が経つ。テレビ朝日では、『羽鳥慎一モーニングショー』が真っ先に芸能コーナーを廃止。芸能ニュースを紹介するレポーターの姿を目にすることはなくなった。
ここ数年、ジャニーズ関連以外の芸能会見では、ディレクターや記者がマイクを持ってリポーターの代わりをするのが当たり前となっていた。しかし、ジャニーズだけは絶対に女性リポーターを揃えたがっていた。
「ジャニーズには、アイドルの周りを女性リポーターが囲み、終始、黄色い声と笑顔で溢れた会見にするという古い慣習がずっと根付いていました。幕間にジャニ担のリポーターだけを別室に呼び、豪華な弁当を振る舞い、事前に用意された質問をリポーターたちに渡していまいた。“台本通り”に会見を進めてもらうためです」(民放情報番組関係者)
そんな“お抱えリポーター”たちは、今回のように犯罪性、社会性が認められるようなものでなければジャニーズのスキャンダルを扱うことは決してしない。
「初めからテレビ局もスキャンダルを扱うつもりはないから仕方ないですが、彼らの役割はジャニーズの“よいしょ”です。ただその見返りはちゃんとあります。誕生日に胡蝶蘭などの“贈り物”が届いたり、ライブのチケットなども簡単に取れると聞きました。
タダにはならないようですが、プラチナチケット化している東京ドームのボックス席や最前列に座れるジャニ担のリポーターたちに、タレントたちが“ファンサ”(ファンサービス)をしにやってくるので、ライブ中も優越感に浸れるというわけです。事務所のチケット担当者を“チケットぴあ”と呼び、重用していました」(前出・情報番組関係者)
しかし、そんな時代は完全に終わりを告げたと言っていいだろう。所属タレントたちの新規の仕事のリリースがほとんどなくなり、事務所自体も風前の灯火ともいえるなか、ジャニ担のリポーターたちは、これからどこへ行くのだろうか……。
「キー局の仕事は激減すると思いますが、彼らは地方のワイドショーでレギュラー出演しています。ジャニーズのネタをやれば数字が取れる。一定層のジャニーズファンからの支持もありますから、彼女たちがジャニーズから離れることはないでしょう」(芸能事務所幹部)
これまでジャニーズの恩恵を享受していたテレビ局やスポンサーがこぞって掌を返しているが、はたして彼らはどうするのだろうか……。
FRIDAYデジタル
基本的には、本当に良い人達よりも偽善者達の方が多いから、自分さえよければ良い方向に進むし、維持している利権や予算を手放したくないとなると思う。政治家は票さえ貰えれば、税金を使い、良い事をしているアピール出来るので現状維持を望むだろう。
2023年8月31日、水産庁は24年度予算の概算要求を発表した。デジタル庁計上分を含めると2587億円と、23年度の1919億円から大幅な増額である。水産予算は、18年度までは前年度補正を含めおよそ2300~2400億円で推移していたが、19年度には前年度補正含め約3000億円、22年度には3200億円と大幅に膨張している。
予算が19年度から一気に増額されたのは、その前年に国会を通過した漁業法の改正に伴って実施されることとなった水産改革がきっかけになっている。農林水産省の統計によると、1960年代初めには70万人近くいた漁業者は右肩下がりに減り続け、22年には12万3100人と過去最低を記録した。漁業・養殖業生産量も1984年の1280万トンをピークに、2022年はこちらも過去最低の385万8600トンまで落ち込んでいる。
要因の一つは、資源管理の失敗と「取り過ぎ」にある。政府も遅ればせながらようやく改革に乗り出し、グローバルスタンダードとなっている「最大持続生産量(MSY)」という考え方に基づく科学的資源管理枠組みを本格的に導入することが目指された。水産改革を確かなものにするため、予算が大幅アップされたのだ。
水産改革の本旨に即し、科学的資源管理を拡充するためには、資源調査などに対する大幅な予算増額があって然るべきである。ところが、18年度に「資源調査の充実による資源管理の高度化」という項目に計上された予算は46億円であったところ、23年に「資源調査・評価の充実」の名目で計上された予算は68億円と、その伸びは20億円程度に過ぎない。水産予算全体の比率で言うと、この予算項目が占める割合は僅か2%である。
では何がそんなに水産予算の中で増額させたのか。非常に目立つものの一つが漁港整備等に充当される公共予算である。18年度は当初予算718億1700万円、前年度補正148億2400万円を合わせると866億4100万円だったものが、23年度は当初予算813億円、前年度補正314億円を合わせると実に1127億円の千億円の大台を突破、18年度と比べると1.3倍に膨張している。
水産予算全体に占める割合も35%とずば抜けて大きい。来年度概算要求でも、公共予算の中で最も額の占める割合が高い「水産基盤整備事業」は、さらに20%の増額要求がされている。
ある有名な水産庁OBは、かつて「日本には豊かな海が残っている。そして漁港さえあれば何とかなる」と説き、「国破れても漁港あり」と喝破したことがある。水産予算の現状を言い当てて妙な表現であるが、サンマの不漁などにも典型的に表れているように、残念ながら豊かな海も、徐々に失われつつある。
全国に散らばる「豪華漁港」予算正当化する不思議な理屈
漁業者も漁獲量も右肩下がりの一方で、漁港整備費用だけはうなぎ登り。実際、漁獲高が都道府県で首位の北海道を回ると、コンクリートで立派に整備された漁港があちらこちらに設けられている。だがそんなに漁港の整備は必要なのだろうか。一つ一つ見てゆくと、首をかしげたくなるものが少なくない。
北海道・留萌管内北部の遠別町にある遠別漁港を一つの例としてみてゆこう。北海道の他の地域と同様、遠別町も急速な過疎化に悩まされており、同町の統計によると、10年3月に3121人であった町人口は23年8月時点で2349人と、15年も経たないうちに4分の1減少している。日本海に面している同町では、水産業が重要な産業であると考えられるが、水産庁HPの資料によると、この町の漁協の組合員は23人、水揚げ金額は約15億円であり、その9割以上がホタテ貝養殖漁業であるとされている。
この漁港では、02年度から20年度にかけて総事業費58億5600万円をかけて漁港整備が行われている。漁協組合員の数で割ると、1人当たり約2億円を超える計算になる。水産庁の資料によると、整備の主たる内容と目的は、「ホタテ種苗供給基地として、外郭施設、航路の整備により漂砂による航路・泊地の埋没を防止」することや屋根付きの岸壁の整備とされている。
多額の予算を投じるものである以上、漁港の整備に際しては、水産庁により事前評価と事後評価がなされ、漁港整備に見合う便益が得られるか推算が行われる。そしてこれまで実施されたどの漁港整備でも、便益は費用を上回ると結論付けられている。しかし、その算定根拠には疑問を呈さざるを得ないものが散見される。
この遠別漁港の例でいうと、年間で4億3300万円の便益が得られるはずであるとの見積もりがなされ、費用便益は1.21となっている。つまりこの漁港整備費用の1.21倍の便益が見込まれるとの計算だ。
この年間便益で最大の割合を占めているのが、「避難・救助・災害対策効果」という項目であり、年間で総推定便益の半分である約2億円が計上されている。この計算がなければ、便益は費用を大きく割り込んでしまう。
この積算根拠となっているのは、以下のような仮定に基づく計算である。年間2隻の漁船が荒天のために漁港などに避難する必要に迫られるが、その際に7.8%の確率で船が全損、15.8%の確率で重損傷、21.8%の確率で軽損傷すると推定し(つまり約5割弱の確率で軽損傷以上のダメージを受けるとの仮定である)、その際の船の損害額、休業による損失額、および人員の負傷による損失額の合計が占めて約2億円になる、というものである。
年間に5割に近い確率で、そのような事故が発生すると推定するのは合理的なのであろうか。そもそもこの漁港は主としてホタテ養殖業に利用されるものであり、そこに「避難」という名目のもとに多額の推定便益を計上することが、妥当なのであろうか。
この漁港整備は20年度に終了することとなっているのだが、それで終わりというわけではない。21年度からは新たに事業費総額26億2000万円の漁港整備事業が開始されている。
このように、一つの整備計画が終わると、全く同一の漁港で、また新たな漁港整備事業が開始されるということはよくある話である。また、ここでは特定の漁港を取り上げたが、この漁港が特に問題があるから取り上げたわけではない。多額の事業費と比較して、その事業を行うメリットがあるのか疑問の多い漁港整備事業は至る所に転がっている。
漁港版・政官業のトライアングル「天下り」の構図に?
こうした漁港予算が通るのは、それを強く推進する勢力が存在するからである。それはすなわち、日本の業界にありがちな、政官業のトライアングルである。
「政」の部分としては、自民党の「漁港漁場漁村整備促進議員連盟」が挙げられる。業界団体の会報によると自民党の衆参両院議員144人によって構成され、漁港整備に対する応援団となっている。彼らからは、漁港予算の満額確保が毎年のように要請される。
「官」の部分は、水産庁でこの問題を管掌する「漁港漁場整備部」である。「業」は、「全国漁港漁場協会」「全日本漁港建設協会」などの業界団体をまとめ役とする漁港整備に携わる業界となろう。
そして、ここにも日本の特定の業界にありがちな、「官」と「業」の密接な結びつきがある。「全国漁港漁場協会」は「漁港協会」として設立された1948年以降、漁港建設協会も同じく1978年の設立以降、その会長は一貫して水産庁漁港部長および漁港漁場整備部長によって占められており、関連団体の「漁港漁場漁村総合研究所」、「水産土木建設技術センター」の歴代トップも、ほぼ水産庁漁港漁場整備部OBが務めている。
現職の全国漁港漁場協会常勤理事、漁港漁場漁村総合研究所の常務理事、水産土木建設技術センターの専務理事、および漁港漁場新技術研究会会長も、やはり漁港漁場整備部OBである。わかりやすい「天下り」の構図といえるのではないか?ちなみに、公開されている資料によると、全国漁港漁場協会会長の年間役員報酬は1200万円だそうである。
遅々として進んでいない資源管理今こそ必要な、予算の再配分
冒頭にも述べたが、水産予算の大幅な増額は、水産改革に対する一種の「見返り」である。残念ながら、資源管理は遅々として進んでいない。資源管理に振り分けられる予算もわずかである。
こうしているうちにも、漁獲量も漁業者数も、毎年過去最低を記録し続けている。このままでは、漁業者もほとんどおらず係留される船に乏しい漁港だけが残りはしないか。まさに「国破れても漁港あり」である。
国連持続可能な開発目標(SDGs)では、漁獲を効果的に規制し、乱獲を止め、科学的な管理計画を実施すること、過剰漁獲能力や乱獲につながる漁業補助金を禁止することが謳われている。また、昨年採択された世界貿易機関(WTO)漁業補助金協定では、乱獲された資源に関する漁獲に対する補助金を禁止することが求められている。効果的な資源管理措置を伴わず、漁獲能力のみを拡大させる漁港整備とは趣旨として相いれない。
資源が右肩下がりに減るなか、われわれに残された時間は、もうあまりないのかも知れない。だからこそ、インフラのみの整備ではなく、資源管理による持続可能な漁業を目指すべく、今まさに大胆な予算のリシャッフルが必要となろう。
真田康弘
下記のニュースは同じ愛媛県消防学校の消火訓練についてのニュースだがメディアが何を伝えたいのか、何に焦点を置くのかで受け取る側の情報や印象が全く違ってくる。同じ事実についてのニュースだがこのように情報操作による受け取る側が大きく違う事を多くの人々は理解するべきだと思う。
EVの爆発については愛媛県消防学校はあまり知識はなかったようだ。そして、EVで事故に遭遇すれば、バッテリーが損傷するようなケースでは早く逃げないと火災に巻き込まれて死亡する可能性がある事はわかったと思う。訓練に使われたのは間違ったら申し訳ないが、日産のリーフだと思った。
EVは日本では普及していないから事故に巻き込まれた、又は、事故を起こしたEVの爆発や火災のニュースはあまり聞かないが、EVが増えれば似たような事故のニュースを見るようになるかもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
煙が出ているということは既に発火しているということ。閉め切った車内は徐々に酸素が少なくなっていたハズ。そこへドアを開けて酸素を供給しちゃったわけですね。
そのことを消防の方は認知していたでしょうが、映像を見るとかなり驚いているように見えます。想定以上の爆発だったということでしょうか。
パッカー車以外の車両火災なんて身近で見たことはありません。他にガソリン車で火災なんて人為的な放火くらいしかありえません。ところが電気自動車は自然発火の可能性があるという事でしょうか?だとしたらあまり普及してほしくない気もします。
今回、電気自動車がどういう過程で出火、爆発するかを観察・体験できたので有意義な訓練になったようですね。
試みは良いのだが、リチウムイオン電池について知らな過ぎだろう。大惨事にならなかったのが幸運としか言えない。
27日、愛媛県の消防学校で、車両火災を想定した消火訓練が行われました。中でも、これから増加が予想されているのが「電気自動車」の火災。電気自動車の動力源となるリチウムイオン電池に傷をつけるなどして、車両火災を発生させようとしました。
すると、車から煙が立ち上りますが、しばらくすると煙の量がどんどん少なくなり、なかなかうまく火がつきません。しかし再度、車に近づくと…。
※詳しくは動画をご覧ください(9月28日放送『news every.』より)
電気自動車などからの出火を想定した消火訓練が、愛媛県消防学校で行われました。
訓練は、電気自動車と一般的なガソリン車の2台を使って行われ、県内のほか、高知や徳島などの消防からも隊員が見学に訪れました。
電気自動車やハイブリッド車に搭載されている大型のバッテリーは、火が出た場合、放水など通常の方法では消火が難しく、訓練では、特殊な耐熱シートが用いられました。
シートは、2500度まで耐えられる素材で作られていて、燃えている車全体を覆って空気を遮断することで消火につなげます。
(ヨネ 米田哲三 社長)
「水も消火剤も使わない非常に新しい消火資機材瞬時に煙やガスを遮断できるので、消防隊員の安全や健康にもメリットがある製品」
(愛媛県消防学校 月原元太 教官)
「山間部など消火用水が乏しいところですごく有効なのではないかと思う、高速道路上であるとか」
このシートは30回程度、繰り返し使用できるということです。
下記の記事は作り話か、話を持っているのかと疑いたくなるが、事実であれば、臨時的任用教員の事など無視して、なぜカナダの学校で先生になるチャンスを掴まなかったのだろうと思う。人には判断基準や感情や思いの違いで選択が違う。個人的にはそのような選択はしないと思っても、人によっては正しい判断を思う事がある。人の人生は人の人生。どのような結果になっても、関係ないし、自分の人生は結果から逃げる事は出来ない。
区立中学の校長が自己中な判断しようが、影響は東京都内にある区立中学校の臨時的任用教員だったトモキさんだけ。仮に教育委員会にトモキさんが報告しても、校長がコネを持っていたり、上手く嘘を付けば終わり。
辛い思いを経験したのであれば尚更日本に留まる理由はないと思う。「カナダの高校や大学に留学経験のある」と書いてあるが、具体的な事が書かれていないので本当にネイティブを相手に問題なく対応できるのかよくわからないが、相手が採用すると言うのだから問題ないと思う。アメリカ留学中には外国出身の講師や教授の授業を取った事がある。何を言っているのかなまりが酷くて聞き取れなかったり、アメリカ人学生にからかわれているケースはあったが、それでも採用されているのだから日本人が良く期待するような発音にこだわるような基準はないのだろう。
臨時的任用教員の環境が大きく改善していないのなら、教員不足に対する地方自治体や教育委員会の対応が基本的には問題ではないかと推測する。
現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。
今回紹介するのは「強直性脊椎炎という難病になり、通院をしながら働いておりますが、難病を理由に契約取り消しをせまられています」と編集部にメールをくれた29歳の男性だ。
【写真で見る】トモキさんが教え子から送られた手紙。信頼していた先生がある日突然いなくなることで、子どもたちは大人が想像する以上に大きなショックを受けている
■突然“クビ”を告げられた、臨時的任用教員
「12月いっぱいで辞めてもらいます」
東京都内にある区立中学校の臨時的任用教員だったトモキさん(仮名、29歳)が校長からこう告げられたのは、昨年12月半ばのことだ。本来の任用期限は今年3月末のはず。突然の“クビ”の理由は、育休中の先生が予定より早く戻ってくることになったからと説明された。
これに対し、副担任も務めていたトモキさんは「子どもたちが卒業するのを見届けてほしいという話でしたよね。(1~3月の間だけ)育休明けの先生と一緒に働くことはできないんですか」と訴えた。
少しややこしいが、トモキさんが育休代替として採用された際のもともとの任用期限は昨年8月末だった。ところが、ぎりぎりになって育休中の先生が保育園を見つけられないことが判明。校長から「クラスの子どもたちが卒業するまで残ってほしい」と慰留され、急きょ今年3月まで期限を延ばすことになったのだという。
一方でトモキさんによると、昨年夏は念願だったカナダの学校で先生になるチャンスをつかんだ時期でもあった。カナダの高校や大学に留学経験のあるトモキさんは、国立大学の教育学部在学中からカナダの州政府機関に教員免許の書き換えを申請。大学院進学後はカナダ側の担当者の指示に従い、教員免許の一種である専修免許を取得するなど準備を進めてきた。
区立中学の校長から任用期限の延長を打診されたのは、まさにカナダ側から教員枠が1つ空いたので速やかに渡航するようにとの連絡が来たのと同じタイミングだったという。トモキさんにしてみると、期限が二転三転した挙句、長年の夢を蹴ってまで学校側の要望に応えたのに、という思いもあった。
しかし、校長は「あなたがいると、子どもたちが復職した先生に懐かない」とそっけなかった。これ以上もめると次の学校で働けなくなるのではないか──。そう懸念したトモキさんは釈然としないまま学校を去った。
■臨時的任用教員の極めて不安定なルール
これでは民間でいう契約社員の違法解雇に当たるのではと思いきや、公務職場で働く臨時的任用教員の場合はこの限りではない。
臨時的任用教員とは、産休や育休などを取る正規教員の代わりを務める非正規教員のこと。教員採用試験の不合格者の中から任用されることが多い。仕事内容は正規教員と同じで、学級担任や部活動の顧問も任される。一方で給与やボーナスなどの待遇は自治体によってばらつきがあるものの、正規教員を超えることはない。
待遇以上に問題なのは、その身分が極めて不安定なことだ。任用期間は最長で1年。トモキさんのケースように、正規教員が予定より早く復職した場合は「任用事由が消滅した」として、その時点で“クビ”になることもある。民間では考えられない働かされ方に見えるが、それがルールなのだ。
「子どもたちの卒業に立ち合えなかったことが一番悔しかった。(任用事由消滅が)ルールだとしても、そんなルールが許されていることがおかしいと思います」
トモキさんは都道府県などが実施する教員採用試験は受けないまま、大学院卒業後はすぐに臨時的任用教員として働き始めた。正規教員にならなかった理由について、「いずれカナダに移り住むつもりだったから」と説明する。教員免許の書き換え申請をしたカナダ側の担当者からは「日本で教員スキルを身に付けるように」と指示されていたが、仕事内容が同じ臨時的任用教員として経験を積めば事足りると考えたのだという。
ところが、臨時的任用教員として教壇に立つ日々はトラブルの連続だった。
初めて採用された小学校では担任を任された。ちょうど新型コロナウイルスの感染拡大を受けて全国の小中高校が一斉休校に入った時期である。多くの先生が手探り状態の中、トモキさんは毎日学級通信を発行することにした。ところが、これが保護者からの評判がよかったせいか、逆に他クラスの先生の不興を買ってしまったという。
あるとき、先輩教員の1人から「俺たちのペースに合わせてくれ」と暗に発行をやめるよう言われたが、トモキさんは従わなかった。やがて学校が再開して事務作業が増えると、連日早朝5時から深夜0時までの長時間勤務が続くように。結局、トモキさんは2カ月足らずで過労で倒れてしまう。その後は担任業務を外され、病気休職の末に任期を終えた。
また別の学校では、管理職から新興宗教に入るよう勧誘された。断ると、「『入らないなら、今後の教員人生はないぞ』と脅された」とトモキさんは証言する。事実であれば大問題だが、所管の教育委員会も取り合ってはくれなかったという。
さらにある学校では、任用された最初の月の給与が半額しか支払われなかったことも。管理職らに訴えたが、いまだに未払いのままだという。トラブルの末、1人だけ印刷室で勤務させられたこともある。悪質な民間企業が社員を自主退職させるために使う「追い出し部屋」のようなものだ。
■「病気の人はいらないんだよね」
加えて悪いことは重なるもので、トモキさんは半年ほど前に指定難病である「強直性脊椎炎」と診断される。背骨や骨盤、腱(けん)、じん帯などに炎症が起きる疾患で、トモキさんの場合は目や膝、手指に支障が出ており「成長痛をひどくしたような痛みがある」という。
この疾患をめぐっても最近、副校長から呼び出され、「病気の人はいらないんだよね」「男の人よりも女の人のほうが使いやすい」などと言われた。それまであまりに信じがたい経験が続いたことから、このときのやり取りはひそかに録音もしたという。
それにしてもトラブルが多すぎるのではないか。学校の先生の労働実態については取材で見聞したこともあるが、残念ながら異様な長時間労働がまかり通っているのは事実だ。トモキさんが初職の小学校で学級通信を発行し続けた熱意は立派だが、過労で倒れるのは時間の問題だったようにもみえる。
私の指摘に対し、トモキさんは「このときは、嫌がらせでほかの学年の事務作業まで押し付けられた」と反論する。そのうえでこう持論を述べた。「そもそも臨時的任用教員は同じ人間として扱われていないんです」。
新興宗教への勧誘や追い出し部屋への隔離、給与の未払い──。たしかにトモキさんが正規教員と対等な存在とみなされていれば、ここまでずさんな対応はなされなかったかもしれない。
トモキさんはこの間、精神的なストレスから複数回にわたって病気休職をした。当時、休職中は無給だったため(現在は有給化)、年収は正規教員の半分程度の250万円ほど。難病発症後は、医療費が月5万円を超えることもあるが、症状が基準に達していないという理由で現時点では医療費助成の対象ではない。
臨時的任用教員はもうこりごりだというトモキさん。今後は時給制で授業だけを受け持つ時間講師として働くつもりだ。月収は20万円ほどで、予定どおり勤務できたとしても年収ダウンは避けられない。実家暮らしとはいえ「将来がとても不安です」。
トモキさんは現在の学校現場について「ぎりぎりの正規教員で回している。(その結果)非正規教員に頼りすぎていると感じました」と振り返る。
臨時的任用教員は常勤講師、時間講師は非常勤講師とも呼ばれるが、文部科学省が2022年に公表した「『教師不足』に関する実態調査」によると、全国の公立小学校の臨時的任用教員が全体に占める割合は11.06%(中学校は10.9%)、時間講師は小学校で1.56%(中学校も1.64%)だった(時間講師のデータは常勤換算した人数を基に算出)。正規教員と同じ激務をこなす臨時的任用教員が1割超もいるということだ。また、定年退職後の「再任用教員」なども含めると、非正規率が20%近い自治体もあるという。
■「非正規雇用VS正規雇用」をつくり出した政策
この割合はじわじわと増え続けており、その傾向を決定づけたのは2000年代なかばの小泉純一郎内閣による「三位一体改革」である。これにより義務教育費国庫負担制度における国の負担率が2分の1から3分の1に減った。以降、財源に余裕のなくなった地方自治体は正規教員の採用を抑制し、代わりに非正規教員を「雇用の調整弁」として利用するようになった。
東京都の臨時的任用教員の給与水準は正規教員とほぼ同じとされるが、財政が厳しい自治体の中には正規教員の6割というケースもある。当時は「地方分権」「財政再建」「三方一両損」など美辞麗句で語られた“改革”だが、結局は疲弊したのは地方ばかり。教育にお金をかけられない自治体を増やしただけ、というのが私の持論である。
人手に余裕がないのを、細切れの非正規雇用労働者で穴埋めしようとする職場では、官民問わず人間関係は荒み、「非正規雇用VS正規雇用」といった不毛な対立が起きがちだというのは長年労働問題を取材してきての実感だ。トモキさんが渡り歩いた学校でも、臨時的任用教員を一段低く見る空気があったのではないか。ただこれは教員個人というより、そうした状況をつくり出した政策や制度の問題である。
教員不足や、それがもたらす教員のメンタル不調の問題が指摘されて久しい。解決のためには、正規教員の数を増やす以外に方法はないだろう。
臨時的任用教員としては理不尽な経験ばかりだったが、子どもたちとの出会いは財産だと、トモキさんはいう。中でも冒頭で紹介した中学校の教え子たちが卒業式前にトモキさんあてに送ってくれた手紙は宝物だ。最後は手紙につづられた子どもたちの言葉で結ぼう。
「先生が3学期にはいなくなると聞いたときはとても悲しかったし、少し怒りたくなりました」「進路について相談をしたかったので、いなくなってしまってさみしかったです」「先生が3学期の初日にいなかったことがとても悲しかったです」「志望校に受かったのは先生のおかげ。本当は直接お礼を伝えたかったです」
本連載「ボクらは『貧困強制社会』を生きている」では生活苦でお悩みの男性の方からの情報・相談をお待ちしております(詳細は個別に取材させていただきます)。こちらのフォームにご記入ください。
藤田 和恵 :ジャーナリスト
残念だけど、顔が良いかは別にしてモテる男性でそれなりのお金がある男性と結婚したいと思うなら、浮気をするかもしれないが、好きでない男と結婚するよりも好きな男と一緒にいたいと思う事が出来なければ、多少、妥協しても浮気をしそうにない性格のイケメンを探すとか、相手も自分の事をかなり好きだと感じれる男性と結婚するしかない。一緒にいて楽しい男性だと共通点が多くてそう思えない場合は、別の女性もその男性と一緒にいると楽しいとか、幸せに感じる可能性が高いのでリスクは浮気のリスクは高いと思う。
イケメンでない男性が綺麗とか、可愛いい女性と結婚する場合、何かの共通点で惹かれ合わなければ、経済力が重要になる場合は高いと思う。
結婚を考える場合、安定とか、経済力を考える女性は多いと思う。外見を重視する人がいれば、外見と中身のバランスを重視する人はいるし、内面やその他の部分が優先順位が高い人がいる。後は、運、どのような生き方をしているのか、どこで働き、どこに住んでいるかなども重要だと思う。めぐり逢いが少なければ、確率は下がるし、運があれば、確率が低くてもめぐり合えるかも知れない。
人には性欲があるし、人は動物でもある。法律や規則は人が作ったもの。性欲は種の繁栄のために動物の中にDNAにセットされている。社会的な環境や宗教によりコントロールしようとしているが、絶対はないと思う。基本的には女性よりも男性の方が性欲が強いらしい。女性は子供を育てる目的がセットされているので、男性のように種の生存本能全開とはならないらしい。例外は男性でも女性でもあるから、女性の中にもと言う話はスキップ。
絶対はないけど、結婚する時に相手選びや結婚に期待するものを考えた方が良いと思う。ただ、考えすぎると結婚できなかったり、良い相手を掴み損ねる事はあると思う。また、個々の価値観と相手の価値観があるから、上手くマッチしなければならない。昔、有名人のインタビューの番組をリスニングの勉強ためにアメリカ留学中によく見ていたが、誰だか忘れたが、離婚した有名人が結婚した当時は同じレベルでも、成長の速さや人生の目標が違えば時間が経つとそれがギャップになる。新しい友達や人脈にも違いが出来る。人生の目標や人生の価値観をよく話し合って結婚するか、大きな目標がある、又は、野心がある人は若い頃に結婚するべきではないと言っていた。部分的に納得した。一方で、別の人で成功した人が言っていたが、何もない時に自分と一緒にいてくれる人と結婚した方が良いと言っていた。成功していろいろな物を持ってしまうと、それにつられて下心を隠して近寄ってくる人が多い。失敗するして、多くを失うと、下心の持った人達はいなくなってしまう。そんな人達と無駄な時間を過ごすべきではないと言っていた。どちらも正しいと思う。結局、運とめぐり逢いはあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
MEGUMIさん、「旦那さんはモテモテのバンドマンで誘惑も多い世界だし若い頃は遊んでで仕方ない。それ以上に自分がこの人を好きだからと大丈夫。奥さんとして尽くして歳を重ねたら落ち着くだろう」と淡い期待を寄せていたんだろうなと昔から思ってました。
降谷さんからしたら、自分から望んでした結婚ではなく向こうからの猛アプローチなので遊んで当然でしょって気持ちがあったのかなと。
結婚は男の人が奥さんにベタ惚れで、奥さんの尻に敷かれてるくらいが上手くいくと思う。
そうだったんだ。やはりこの癖、、というか依存症は治りませんね。一番そばにいる家族は離れるのが一番。張本人は、息子も理解してくれてるとか吐かしてましたけど、そんな訳ない。呆れてるだけ。そして心の奥底はとてつもなく傷ついてる。チームなんて思ってるの、降谷さんだけかと。
妊娠中にもkjに浮気されててTVでネタにされてた時、「やめてくださいよ、わたし本当に傷ついたんですから」って笑いながら言うMEGUMIにさんまさんが「大丈夫大丈夫、男はいつか落ち着くし、君のほうをよっぽどいい女になったと思うよ、どんと構えて!」って励ましてたのをすごく覚えてる。
男の人は旬が長くていいなーって時々思っちゃう。人それぞれだけどね。
なんだか悔しいやら切ないやらだよね。
《既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです。宜しくお願い致します。Kj》
【写真あり】夫婦の仲良しぶりが注目を集めたInstagram
9月27日夜、Instagramのストリーズでこう綴ったのは「Dragon Ash」のボーカルのKjこと降谷建志(44)。この少し前の同日昼過ぎに、「文春オンライン」は、降谷が30代の女性と数年にわたって不倫関係にあり、妻のMEGUMI(42)と別居中であることを報じていた。
記事の中で、MEGUMIは直撃に対して、別居していることは認めていたが、離婚については明言していなかった。降谷は不倫疑惑については言及していないが、離婚は認めた形だ。
猛アタックの末、’08年7月に結婚し、翌年に長男を出産したMEGUMI。おしどり夫婦として知られていたが、過去に、降谷の浮気グセをほのめかしていたことが。
MEGUMIは女性ファッション誌『SPRING』のYouTubeチャンネルにて’21年12月に公開された動画の中で、親交のあるタレントのYOU(59)と対談。YOUから「そういう(浮気する)人ではないですもんね、彼(降谷)は」と問われた際、こう答えている。
「今はそうですけど、やっぱ昔はもう若いときはそりゃあ派手にやってらっしゃいましたから、同じぐらい悩んだときもありましたけど、じゃあもう本当に嫌いで別れるっていうことにはやっぱなんなかったんですよね。それは理由で、ではなんなかったので。あと男の人も必ず落ち着きますからね。いつかは」
また別の場面では、浮気に悩む女性にアドバイスを送っていた。昨年9月、映画の試写会イベントに登壇した際、彼氏の浮気に悩む女性に次のように答えていた。
「今ツラいとは思うんですけど、これはほっとくのが一番だと思うんですよ。自分は自分で楽しく美容とかをして、きれいになっていくと、また彼が“あれ?”みたいになってくるので、彼にフォーカスしないで、自分一人の時間を楽しめばいいかもよ」
対談動画の中でYOUに「狂ったように自分磨きをしている」と言われ、今年発売された美容本も大ヒットしているMEGUMI。今後は「自分一人の時間を楽しむ」方向になっていくのだろうか――。
液体だから地中に流れる可能性は理解できる。
メディアは指摘しないけど、東京電力福島第一原発の汚染水が地下に流れて周辺を汚染している可能性はあると思うが、メディアは指摘しない。下記のニュースのような事が起きるのなら、地下水の通して汚染水が広範囲に広がる事は無いのだろうか?
高病原性鳥インフルエンザの発生が昨冬に相次いだ鹿児島県出水市のため池で、殺処分した鶏の埋却が原因とみられる悪臭や白濁が生じ、県は25日、周辺住民の意向を踏まえ、異例の対応となる別の場所への埋め直しを始めた。県は11月中に埋却を終えたい考えだ。専門家は「いつどこで起きてもおかしくない」として、再発防止の仕組みづくりを求めている。(小川晶弘)
【図】ため池と埋却地の位置関係のイメージ
作業に遅れ
水田や住宅が並ぶ出水市野田町下名(しもみょう)。この地域に、木々に囲まれたため池(外周約140メートル)がある。
異変が起きたのは昨年12月中旬。住民から「悪臭がする」と県に苦情があり、担当者が確認したところ、水面が白っぽい膜状のものに覆われ、腐敗臭がした。記者が複数回、現地を確認したところ、少なくとも初夏までは、思わず声を上げてしまうような不快な臭いが漂っていた。
近くの養鶏場では昨年11月下旬に鳥インフルエンザが発生。殺処分された約41万羽の鶏や卵などは、池から約300メートル離れた場所で、ブルーシートを敷いた深さ5メートルの穴に埋められた。その後、埋却物を含んだ液体が地中を通ってため池に流れ込んだとみられている。
県は今年1月、埋却物を東に約100メートル離れた場所で埋め直すことを住民に通知。当初は3月、その後も7月までに完了を見込んでいたが、埋却工法の検討などで作業が遅れていた。
県は25日、ようやくこの埋却地を掘り返し、遮水シートや保護マットを敷いた新しい埋却地に重機で移設する作業を始めた。県畜産課は「早く完了できるように進めたい」とした。
自治会長の男性(65)は「次の鳥インフルエンザの時期が来るまでには終わらせて、元の状態に戻してほしい」と求めている。
農家不安
ため池から小川を通って流れ下った汚水は、近くの川に合流する。地元の農家5戸は元々、この川から取水してコメを作ってきた。
県は、これまで取水してきた川の水質検査を基に「水稲作には影響のない水質」としているが、男性は「ため池の汚泥を全部出してもらわないときれいな水にはならない」と話す。塩田康一知事は5月に現地を視察した際、住民に謝罪した。ただ、農家が求めてきた補償については、県は現時点で応じていない。
宮崎県日向市でも今年2月、埋却地近くで濁った水が漏れ出た事例が判明したが、農林水産省の担当者は「埋却物を埋め替える他の事例は承知していない」と話す。
鹿児島大の宇那木正寛教授(行政法)は「全国どこでも起きうるので、特殊事例として片付けられない。鹿児島は全国有数の畜産県なので、県は率先して、部内や専門家を交えて最終処分のあり方や基準づくりを検討し、再発防止につなげるべきだ」と指摘している。
多くの国で経済活動を優先して多少の犠牲は容認して入れ、日本も同じように経済を優先して多少の犠牲は容認しているのが現状だと思う。
専門家でもないけど、個人的にはこのままこのような状態が続くのだと思う。だとすれば、世界的には小さな数だとは思うが、働けない人が徐々に増えて行くのだろうと思う。この人達は後遺症が酷い場合、どのように生きていくのだろうか?
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
それほど後遺症が多いのなら、なぜ政府、メディアがこの問題を放置しているの?
実態調査すらしないんですけど。
もう感染するなの時期は終わったと思うけど、あなたはまだ感染すると大変な目に合うという発信を続けている
これだけメディアで影響力のある人が、方向性を変えて、感染しても安心して治療を受けられる医療体制が不十分だという視点で発信すれば、支持も増えると思う。
顔がそれぞれ違うように、クローンでもないかぎり みんな身体も体質も違う。食べる物の好みもそれぞれだし、栄養状態も違う。
病気の症状も軽く済む人、重症化する人と様々。異なるのが当然。
病気で苦しい事は数値で表れたりケガなどでない限り目視出来ないから、体調不良の人には無理解な人達の心無い言葉は刺さるだろう。
他人が体調不良の時、義理の優しさを演出する言葉は要らないが、静かに見守る思いやりは必要だと思う。
私も普段体力がある方ですが、たまたま旅行から戻り感染して5日ほど仕事へ行けませんでした。
何年か前にインフルに罹って以来の、しかも急激な発熱、頭痛、セキ、ハナミズで外出先で体調を崩し、宙に浮くような感覚で帰宅しました。翌日からノドの痛みもひどくなり、処方された薬をのみくだすのも一苦労、食事は麺類をすするのがやっとで、ご飯粒さえ飲み下すのに痛く感じる程でした。
個人差は大きいと思います。解熱剤を飲み、ひたすら自力で治るのを待つのですが、3日目くらいにセキをすると肺まで痛みがあり、さすがに恐怖を感じました。
出勤するようになってからも、しばらく匂いがわからず、クシャミも続き、マスク二枚重ねでいましたが、幸い周囲に感染する人は出なかったので安心しました。
かからないほうが遥かに楽だと思います。来年以降も型の変異があり、再感染もありうると思うと、手洗い、マスク、うがいを再び続けます。
新型コロナウイルス患者の診療に取り組み、メディアなどで医療現場の声を発信する宇都宮市のインターパーク倉持呼吸器内科・倉持仁院長が24日にX(旧ツイッター)で長文を投稿。コロナ感染者が悩まされる後遺症について、スマホの充電にたとえて説明した。
前日のXではこれまでの臨床経験からダブル流行が懸念されるコロナとインフルエンザの症状の違いを説明。この日は「コロナの後遺症。コロナにかかっても大多数の人が携帯の充電でたとえますと85%の時かかったとすると80%とか75%ぐらいまでしか充電減らず、意外とカルカッタ、ですみます。が、一部の人は0%になっちゃうんです。んで、周りからはあなた軽症だったでしょう、なんで学校行けないの、仕事来ないのと言われます」とたとえた。
さらに「理解されずにつらいですし、いう側も悪気はないので状況は良くなりません。きちんと頭の検査、筋力の検査、呼吸機能検査をして、病態によりきちんと何が良くならず何が良くなったのか確認しながら一緒に治療していけば大体の方は数ヶ月から一年でほぼ治ります。が、それを知らず何もしなければなかなか改善せず苦しむことになります」と説明。
「どんな素因、原因があるのか調査して、それを見据えた上でコロナ対策(検査体制、治療体制)に生かすべきです。コロナワクチンも然り」と侮れない存在としてコロナを認識し、警戒することを改めて訴えた。
フォロワーは「わかりやすい例えをありがとうございます」「後遺症は体力が落ちちゃって、肺がダメージを受けたりする感覚でした」「うちの子どもも頭の検査すれば良かったのかな。小1の春休みに疾患し中等症で入院。漢字や算数が得意だったのに出来なくなりました」「コロナをただの風邪だなんて言ってる人は何も分かっていません。実際に罹患して大変さが分かりました」「本当に厄介ですね。ワクチンも副反応や後遺症もあるし」など体験を含めた声が寄せられた。
中日スポーツ
私立高校に進学し、お金がかかる吹奏楽部を選んだのなら仕方のない結果。田舎の公立とか、地方自治体が財政的に問題を抱えている学校では、吹奏楽部がない事は多い。楽器の購入やメンテの予算がない。特定の私立高校で吹奏楽部をやりたいのであれば、保護者と相談して結論を出せばよいと思う。無理してもやりたいと思い、保護者も支援する事を決めたのならやれば良い。人生はたった一度きり。後悔しながら人生を過ごすのなら無理をする選択はある。また、無理をする事により精神的なストレスを抱えたり、裕福な家庭の子供達とのギャップに苦しむのが嫌なら、諦める選択はある。同じ選択をしても、生徒や家庭環境の違いで感じ方や結果は違ってくると思う。
中学校受験の試験会場で、隣の人達が難関私立に受かったが、公立に行かせるべきか、せっかく合格したのだから私立に行かせるべきなのかについて話していた。私立はお金持ちの家庭の子供達が多いので、彼らに悪気が無くても、お金の使い方が違うので我慢したり、気を使ったりするタイプの子供なら、公立に行かせて塾だけは続ける方が良いみたいな事を話していた。中学受験で私立に行った子供の同級生の一人はいつもタクシーで学校に来ていた。医者になりたいと言っている子供が多く、塾にほとんど行かない学生生活を送った自分の事を考えると世界が違うと思った。体育祭で生徒が倒れて、誰かお医者様はいませんかとアナウンスがあると結構の人が手を挙げた。
日本は平等とか、格差を感じさせない方が良いみたいな事をテレビでは言われるが、違いはある事を認めたうえで、どうしたいのか、どんな人生を送りたいのか考え、上に行きたいのならどのような選択があるのかを考えるべきだと思う。背伸びをしたいのか、見栄を張りたいのか、見栄を張らない生き方をしたいのか、どのような人生を送りたいのか、どのような選択があるのか、人を蹴落としてまで上に行きたいのか、考える事はいろいろとあると思う。
上を見ればきりがないし、下を見てもきりがない。運が良い、悪いはお金では変えれない。多少は個人の努力で変える事は出来るかもしれないが、事故にある、あわないや病気になるならないは運の部分があると思う。
結局、個々が情報を集め、考えて判断するしかないと思う。
「娘の部活動の海外遠征費」がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの@ikujidaysさん。
当ポストは2023年9月19日時点で5万2000件を超えるいいねを集めており、「これは焦りますね」「やだ、こわい…」「そのくらいかかると覚悟しておきます…」と多くの反響が寄せられています。
※投稿写真は【写真2枚】をご参照ください。
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
娘の部活から突然のお知らせ
3人の子供を育てる@ikujidaysさんが投稿したのは、高校生の娘さんの部活動にまつわるエピソードでした。
「部活動で海外遠征します!旅費は17万です!支払いは現金一括のみ、今月中にお願いします!って、月半ばに突然言ってくる娘の部活こわい。17万って大卒初任給の手取り額だぞ」と綴った@ikujidaysさん。
これはたしかに「娘の部活こわい」と言いたくもなりますね…。一体娘さんは何部に所属しているのでしょうか?
私立高校の吹奏楽部で年間の費用は20万円
@ikujidaysさんはその後、さらに詳しい情報をXに追記しました。娘さんは私立高校に通っており、所属は吹奏楽部とのこと。
また、今回の遠征費はイレギュラーで急なお知らせになったものの、年間でかかる費用は入部時に伝えられてたとも補足しました。
ちなみに年間でかかる費用は部費、コンクール代、演奏会代、衣装代、外部レッスン代など合わせてざっくり年間20万円とのこと。
年間20万円プラス今回はイレギュラーの海外遠征で17万円が必要ということですね。@ikujidaysさんは「私学吹奏楽はお金かかるぞ。覚悟しろ」との言葉で投稿を締めましたが、たしかに相当の覚悟が必要な金額です。
お金がかかる覚悟はしていた
大きな話題を呼んだ「娘の部活動の海外遠征費」。
投稿主の@ikujidaysさんに部活動の家計への影響を伺うと、「部活動のお金は確かに負担ではありますが、部活動に全力を注ぐと決めて高校に進学した娘なので、たくさんのお金がかかる覚悟はしていたので大丈夫です」と話してくれました。
娘さんの気持ちを最優先する@ikujidaysさんの言葉が素敵ですね。この海外遠征はきっと娘さんにとっても大きな経験になるのではないでしょうか。
部に払うお金以外にも出費は多い
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっている「部活動の海外遠征費」を紹介しました。
ちなみに今回話題になった金額は、@ikujidaysさんが吹奏楽部に支払うお金のみ。実際の吹奏楽部の活動には、楽器のメンテナンス代や消耗品の購入といった費用も追加で必要になってきます。
これからお子さんの部活動が始まるというご家庭は、そういった出費も考慮にいれて家計の収支計画を立てるのがよさそうですね。
本人が改心しない限り、安く簡単に整形は出来るし、名前の改名も簡単だから、同じような事をすると思う。
何かにハマる、又は、騙されやすい人は、人を疑わないとか、世間知らずの場合があると思うけど、精神的に病んだ部分があってそれを忘れるために部分的に盲目状態に落ちていくのではないかと個人的に思う。
宗教で救われるパターンはあると思うし、カルトのような宗教団体に取り込まれるパターンはあると思う。お酒、ドラッグ、アイドルの追っかけなどいろいろなパターンがあると思う。ホストやホステス狂いも利用されていると気付きながらも抜けれない精神状態があるから抜けれない。そのうちに選択肢がどんどんなくなって破滅するまで止まれないケースはあると思う。お金がない人からお金を取り上げるのは難しいが、お金を持っている人からお金を取り上げるのは簡単だと思う。お金をおろす、又は、送金する行為は短時間で完了する。
お金を稼ぐ天才でない限り、お金をためる人は人付き合いがない人が多いと思う。人付き合いが少ないからお金を使う機会がない。人付き合いがないから相談する人がいない。騙されたことが分かる時には手遅れ。こんな感じではないのかと個人的に思う。心のどこかに穴が開いていると感じてそれを埋めてほしいと感じている、又は、無意識の状態で感じているから嗅覚の鋭い「頂き女子・りりちゃん」と呼ばれていた渡邊真衣容疑者に捕まったのだろうと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
この人2年くらい前から注意喚起されていた。頂き方のレクチャーまでして稼いでいたから凄い。何も悪い事だと思って無かったのか。通帳に億のお金があったというから回収されるのだろう。
この罰は何年くらい収監されるのだろう。これで怖くなってレクチャーされた人たち思い止まって欲しい。
ギフテッドカフェ(知能指数が高い人たちだけの集まり)でりりちゃんを囲む会みたいのが催されたそうで、主催の女性が、りりちゃんが自分を認めてくれたので感激して泣いたみたいに言われていた。このりりちゃんという人は、男性だけでなく、人たらしの才能がすごい人なんだろうなと思った。カリスマというか。犯罪でない方面に才能を発揮すればよかったのにね。
>1人で1億円以上をだまし取られた人もいる
よくもまあそんな金出せたもんだ。おそらくもう返ってこないだろうが。これに限らず、地下アイドルとかメンコンとかの推し活に血道を上げるような連中も、御花畑になって自分を見失う前に少しはこういった可能性があることを意識した方がいいと思うが。
最近、作業中や建設中の事故が多いように感じるが、本当に事故が多いのか、直ぐにニュースになるようになったから感覚的に事故が多いように感じるのか分からない。
規則や決まりごとが昔よりも増えたように感じる。ただ、形だけの対応の場合、効果はあまりないと感じる。事故が起きた時のためのやってますよ的なためだけに思える。
午前9時半頃、東京・日本橋のビル工事現場で作業員が鉄骨とともに落下する事故があり、男性作業員4人が心肺停止となっている。
【画像】事故があった現場(19日午前)
19日午前9時半頃、中央区日本橋で「ビルの建設現場で作業員が鉄骨とともに落ちた」と119番通報があった。
警視庁と東京消防庁によると、ビルの建設作業をしていた複数の男性作業員がビルの8階から4階部分に、10トン以上の鉄骨とともに落下したという。
この事故で、少なくとも5人がケガをしており、4人が心肺停止の状態だという。
警視庁などが詳しい事故の原因を調べている。
現場は東京駅八重洲口から東に200メートルほどの、オフィスビルなどが建ち並ぶ一角。
社会部
サクセスストーリーはどこの国でもある。苦しい経験を乗り越えた人達が成功した理由の一つは苦しい経験を乗り越える事によりいろいろな苦労や問題を乗り越えられる自信、背水の陣的な思い、頑張らないと成功できないなどと運の良さ、得意な事に出会えた、良い人の出会えた、才能があったなどのコンビネーションで成功出来たのだと思う。最近の若者は打たれ弱い、精神的に弱い、過保護に育てられたなどの問題が抱えている傾向が高いようだが、逆行を乗り越えた人達には精神的な強さがある、又は、精神的に強くなったメリットがあるので、運や何らかのアドバンテージを持っていれば、普通の家庭の子供達以上に成功する可能性はある。ただ確率は高くないと思う。
ピンチがチャンスと言う人達がいるが、ピンチを乗り越えることによって、何かを習得し、それがきっかけで更なる飛躍がある可能性があると言う事なのだろともう。壁にぶつかって、潰れる人はいるし、壁を乗り越えて飛躍する人はいる。壁を乗り越える事を成長と言うのかもしれないが、壁にぶち当たり、困難を克服しないと次のステージに行く事は難しいと思う。だれも苦しみたくないし、嫌な思いはしたくないと思うが、避けていれば、大きな成長はないと思う。
大きな成長よりも、苦しみや嫌な思いを避けたいと思うのであれば、それは個々の判断なので良いと思う。リスクを取るのも、取らないのも、個々が判断すればよい。ただ、リスクを取ったり、壁を乗り越えて成功を掴んだ人を妬む人達はいる。リスクを取ったり、壁を乗り越えた結果の成功だとしても、成功を掴んだ人を妬む人達は存在する。リスクを取ったり、壁を乗り越えようとして失敗する人達は存在する。失敗しても人生は続く。結果がわかっていれば、判断は簡単だが、結果が分からないから判断する事は難しい。挑戦しないと成功はないし、挑戦しても成功するとは限らない。
小学校の6年の時に、上記の事を考える授業を数時間でも良いから全国規模で持つべきだと思う。何も考えない生徒達はいるだろうし、時間の無駄と言う保護者や生徒はいるだろうが、それでもそのような授業を持つべきだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
貧困から抜け出して行く人は、地頭の良い人なのではないかと思う。
私の知り合いも家は貧しかったけど、塾に特待生で入って、高校、大学と特待生だった。
頭が良いから、いろいろなアイデアも湧くし、困難を切り抜けていける力も出るし、才能があるから人は援助してくれるのではないかなと思う。
乗り越えることが出来るのは努力だけでなく運や環境にも依る。安室奈美恵クラスの才能は日本でも稀有、努力だけならスクールメンバーでも重ねた人はいるだろう。正直歌で成功するのは実力的に100人いて一人、環境やらに恵まれてまた100人に一人クラスだろう
大成した例ばかりでなく堅実に手に職つけるなりして普通の生活基盤を築く道も考えた方が良い
高卒で就職、社名は3回変わりましたが何回もあった早期退職募集では辞めないでくれと言われ、運良く倒産もせず働き続け来年定年を迎えます。
母の心の病気とか認知症とか母絡みでは谷ありばかりでしたが人生何とかなるもんですし今はわりと平和に暮らしています。こんな私は今風に言うと親ガチャ失敗の立ち直り組と思っています。まあ庶民ですが(笑)
>一流大学進学を目指すより、もっとその子に寄り添ったところで好きなこと、得意なことをしてもらって
前からそう思っていた。飲食や宿泊業などで働いてみると、頭の良さの質が「勉強」と「実務」ではちがうことがわかる。つまり勉強はあまりできなくても、商売やお客のまわし方が上手い人がいる。芸能やスポーツ、芸術、手に職系の仕事などで才能を持つ人も多いので、大学無償化には反対。それよりも、義務教育以上の学びに補助金を出す方が公平ではないかな?
こういう記事を真に受けて、高卒で歌手目指しましたが売れず。
めちゃくちゃ勉強して今は公務員ですが、それまでは地獄のような生活だった。
ちゃんと大学出た方が、同じ大学卒業の方からの声がかかったりして、夢は叶いやすい。
また、万が一ダメでも就職や、大卒が条件の資格取得も出来るので、最低でも専門学校以上は卒業しておかないと、今の時代は本当にキツイ。
このようなサクセスストーリーはいつの時代でも通じる話題であるというのは早計だろう。学歴よりも努力が重宝される点に置いては同感するが、学歴も評価されるものでないと無駄な投資になる時代である。努力も長期に必要な要素であり現実を見て諦めると、ここでも今までの努力が無駄になる厳しい現実がある。結果が出て始めてここまでの経緯に関心が高くなる訳だが、失敗もある意味重要な参考資料になるはずだが、どうにも重きになる事実が少ない。
ここに上がった人達は希な人達と言ってもいい。その大多数の選ばれなかった人達は少なくとも最低限の材料を持ってないと、活躍の場も与えられない現実の世界に放り出される!少なくとも最低限のラインに居なければ食べることもできない惨いだけの現実を見るだけである。評価してくれた人達の正確な読みもあるが吟味する時間も制限される。
選考数が多ければ安心材料がやはり優先する現実を忘れてはいけない!
生まれが貧しくても「貧しさの壁」を乗り越え成功者となる人と、乗り越えられない人にはどんな違いがあるのでしょうか。本記事では石井光太氏の著書『本当の貧困の話をしよう 未来を変える方程式』(文藝春秋)より、同氏が17歳の若者にもわかりやすく、日本の貧困の実態について語りかけます。
【早見表】学歴・年齢にみる東京都・中小企業勤務会社員の平均給与の推移
貧困対策の最優先は「心のレベルアップ」
行政も心のレベルアップを実現できる場をいろんなところに用意しようとしている。最近では「居場所」と呼ばれているところがそれだ。子供たちが社会から孤立するのを防ぎ、大勢の大人や同級生がかかわることで、精神面で子供たちを支え、自己否定感を生み出す要素を排除し、健全な心を育てていこうという試みだ。
僕は心のレベルアップこそが、貧困対策で優先すべき課題だと考えている。
今の学校には、成績アップこそが優先するべき課題だという認識がある。でも、世の中には中卒、高卒の人は一定数いるものだ。もともと計算や暗記が得意じゃない人もいれば、勉強よりスポーツに力を入れたいと思う人もいる。家庭の問題で進学をあきらめる人だっているだろう。全員が優秀な成績をとって一流大学に入るなんて現実的にはありえないことだ。
ならば、勉強する機会を与えて一流大学進学を目指すより、もっとその子に寄り添ったところで好きなこと、得意なことをしてもらって、心のレベルアップを目指すべきじゃないだろうか。
心のレベルアップを実現できれば、その人は社会で自信をもって生きていくことができるようになる。目の前にどんな問題が立ちふさがろうとも、予期せぬことが降りかかろうとも、それを乗り越えて前に進んでいくことができるようになるんだ。
貧困の壁を乗り越えた…歌手・安室奈美恵
これを体現した中卒の有名人といえば、歌手の安室奈美恵さんがあげられるだろう。
沖縄で生まれた安室さんは、保育園児の時に両親が離婚して、お母さんに女手一つで育てられた。お母さんは昼間は保育士さん、夜は水商売の店でホステスと二つの仕事をかけもちして働いて、安室さんを含む3人の子供たちを養った(平良恵美子『約束 わが娘・安室奈美恵へ』)。
生活は非常に苦しかったそうだ。離婚後間もなく、住んでいた家の家賃は月に5,000円で、窓さえない六畳一間だったという。次に移った団地も、家賃が月4,000円という格安物件だったというから、文字通りギリギリの生活だったのだろう。
それでも母親はめげなかった。夕方5時に仕事を抜け出して安室さんを保育園に取りに行き、今度は自分が働いている保育園へ連れていく。毎日帰りは深夜2時で、3時間くらい寝て6時には起きて1日の準備をはじめなければならなかった。
小学4年生の時、安室さんはたまたま友達と一緒に、沖縄アクターズスクールというタレント養成所へ行ってレッスンの見学をする。とはいっても、ここで学ぶにはそれなりのレッスン料がかかるため、安室さんにとって入学して歌手を目指すのは夢のまた夢だった。
しかし、運命の歯車がここで動き出す。沖縄アクターズスクールの社長さんが安室さんの才能に一目ぼれして、特待生として無料でレッスンを受けさせてくれることになった。安室さんはお母さんに相談したが、団地から沖縄アクターズスクールへ行くまでの往復のバス代260円を払うことはできないと言った。それでも安室さんはあきらめず、片道1時間半の距離をバス停を頼りに歩いて通うことにした。
安室さんは、沖縄アクターズスクールで練習をつんでいくうちに、歌やダンスの魅力に取り込まれていった。もともとは物静かな性格だったが、いざ音楽が流れはじめるとダイナミックに手足を動かし、誰よりも心に響く声で歌いあげる。その才能は一目瞭然だった。
安室奈美恵が「プロ歌手」という目標に向かってひたむきになれたワケ
やがて安室さんはプロの歌手になる夢を抱き、学校へ行かずに練習に没頭するようになった。同級生の一部は「そんなことをしたって歌手になれるわけがない」とあざ笑った。先生も、歌手を目指すより、勉強して高校へ進学するように言った。彼女はそれらには耳をかさず、目標に向かってひた走った。
彼女がそうできたのは、沖縄アクターズスクールの社長さんやスタッフの支えがあったからだ。彼らは安室さんが絶対に成功すると思って全力で教え、励ましてくれた。お母さんも努力を認めて応援してくれた。
お母さんはお金がまったくといっていいほどなかったのに、離婚した夫に頼んでお金を2万円だけ出してもらい、欲しがっていたエレキピアノを買ってあげたこともあった。安室さんは誕生日プレゼントさえほとんどもらった記憶がないので大喜びして毎日ずっとピアノを弾いていた。
こうした環境が彼女に自信を抱かせ、どんどん自己肯定感が育っていったのだろう。中学2年生の時、彼女はついに SUPER MONKEY'Sのメンバーとなりプロとしての活動をスタートさせることになる。
最初は鳴かず飛ばずで、スーパーマーケットのイベントでほとんどお客さんもいない中で歌ったり、子供番組に着ぐるみを着て出演するなどしていたが、歌手になることをあきらめずに努力を重ねられたのは、周りの人たちの支えと応援があったからに違いない。心のレベルアップを果たしていた彼女はあきらめることなく、夢に向かって走りつづけることができた。
そして17歳の時、ソロ活動に転じて大ヒットを飛ばしたことで、一躍ミュージックシーンのトップに上りつめることができたんだ。
彼女はこんなことを言っている。
「怖がらずに、思い切って一歩前に踏み出してみたら、人との出会いや、新しい自分の発見が待っていた。そこで得たものが、今の私をつくっているんです」
安室さんのエピソードからわかるのは、どれだけ貧しくても、周囲の人たちの支援を受けて心のレベルアップをつみ重ねていけば、目標がはっきりと見えるようになるし、それに向かって努力する力をつけることができるということだ。新たな出会いもある。それが、最終的には貧困の壁を乗り越えることにつながる。
日本の社長の約4割は「中卒・高卒」
安室さんほどでないにしても、僕の知人の中でも中卒の人で成功している人はたくさんいる。建築会社で10年間トビの仕事をしてたくさんの資格をとって20代で独立した人、スーパーでアルバイトしていたところ勤勉さを買われて正社員になり支店長にまで昇進した人、料理人として修業をつんで30歳で自分の店を出した人……。
みんな貧困家庭で中学までしか出ていないけど、家庭以外の環境や制度をうまく生かして貧困から脱出した人たちだ。
これを裏付ける興味深いデータがある。東京商工リサーチが日本にいる130万人以上の社長の学歴を調べたところ、図表2のような数字が出た。
高卒
37.5パーセント
中卒
6.7パーセント
つまり、日本の社長さんの44.2パーセントが中卒か高卒なんだ。
もちろん、この中卒、高卒の人がみんな貧困家庭の出身というわけじゃないし、社長さんの年齢もバラバラだ。でも、中卒、高卒の人たちは大卒の人たちほど就職先に恵まれていないため、自ら起業して可能性を広げていく傾向にあるといえる。
貧困の壁を乗り越えた…CoCo壱番屋・社長
君たちがよく知っている会社の社長さんにも、そんな人がいる。カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」の創業者である宗次徳二宗(むねつぐとくじ)(
さんだ。
宗次さんは両親のことさえ知らずに生まれ育った。物心ついた時には児童養護施設に預けられていて、3歳からは血のつながりのない宗次家の養子になった。
だが、宗次家はとても貧しかった。養父がギャンブルばかりして借金まみれになり、宗次さんを連れて夜逃げしたのだ。新しく移り住んだ土地でも同じような状態で、家の電気や水道が料金未払いで止められたり、引っ越しをくり返したりした。
宗次さんは空腹に耐えかね、雑草を食べてしのぐこともあった。養父はいつまで経ってもこりず、たびたび宗次さんをギャンブル場へ連れていった。宗次さんは養父に喜んでもらいたい一心で地面に落ちていたタバコの吸い殻を集めていた。養父はそんな宗次さんの気持ちを読み取ることなく、棒で殴りつけるなど暴力をふるっていた。
高校へ進学してから、宗次さんはアルバイトで家計を支えた。だが、家には息子を大学へ進学させるだけの余裕はなかった。宗次さんは、高校卒業後に不動産会社に就職することになった。
20代の半ばで、彼は不動産会社で知り合った奥さんと独立を決意する。これまで大変な人生を送ってきたので、なんとか自立して生きていきたいと思ったのかもしれない。2人でコツコツと喫茶店を経営し、やがてカレー屋を立ち上げる。そしてそれを全国チェーン店へと成長させたんだ。
自己肯定感のつみ上げが、人生の壁に立ち向かう力となる
ここで僕が言いたいのは、貧しい家庭で生まれようとも、学歴がなかろうとも、人は心のレベルアップを通して自信と意志をもつことができれば、どんなことでも成し遂げられるようになるということだ。
人生には困難がつきものだ。特に大変な境遇の中で生きている人は、それだけ多くの壁にぶつかることになるし、自暴自棄におちいりたくなることだってある。
でも、そんな時にくじけず、前を向いて進めるかどうかは、その人がどれだけ自己肯定感を育はぐくんできたかということにかかっているんだ。
ここまで記事を読んできた君は、安室奈美恵さんらの例からも、自己肯定感の重要さがわかるだろう。彼らが心のレベルアップをつみ重ねたように、君も理解者に囲まれながら同じことをしていけば、かならず社会に羽ばたいていくことができるようになる。
ただ、社会にはそれをはばむ、様々な落とし穴が待ち受けているのも事実だ。ひとまず、ここでは自己肯定感をつみ上げることが問題解決の重要な要素になることを覚えてもらいたい。
石井光太
作家
申し訳ないが、千葉に住んでいないし、被害を受けていないので、どのような解決方法が取られるのかそれほど興味はない。
ただ、この問題を解決する必要がある事がわかっていても簡単には解決できない状況を水害だけの問題ではなく、日本に存在するいろいろな問題を考える機会と思う。外国人労働者の問題、外国人による犯罪の問題、外国人家族の子供の教育問題など考える必要はあると思う。同時に日本人の雇用、将来を考えた教育制度の改善、就職しやすいような再教育やトレーニング、引きこもりの人達の就職支援など簡単には解決できない問題を考える必要がある。また、予算やコストの問題があるので解決しやすい項目から手を付ける必要があると思う。
放置しても変わらない、又は、大きな変化がない場合は放置しても良いと思うが、悪化すると判断できる場合は速やかに対応する必要があると思う。
台風13号の大雨により千葉県内各地で浸水などの被害が出てから15日で1週間となった。中でも被害が大きかった茂原市を流れる一宮川流域では、これまでも度々、大きな浸水被害が発生し、改修工事が進められてきた。それでも、今回も床上・床下浸水被害を防ぐことはできなかった。県と市のトップで被害拡大について考え方に食い違いが見られる場面もあった。【長沼辰哉】
【図解】大雨から命を守るために
◇これまでの水害と対策
県によると、15日午後4時のまとめで、今回の台風13号に伴う大雨の影響で同市内の788棟が床上・床下浸水した。住民によると、2019年の水害の時よりも水位は低かったが、水が引くまでに時間がかかり、浸水被害から10時間以上たった8日の夜遅くになっても、水位が膝上だった場所もあったという。
一宮川改修事務所などによると、同市街地付近の中流域は、川の流れが緩くなる上、五つの支流が合流することから特に氾濫しやすい地理的要因があるという。このため、市内では度々、水害が発生していた。13年の水害後にも堤防を一部拡幅する改修工事が施されたが、工事が完了する前に襲った19年の台風21号の影響で被害が広がった。
その後始まった県の特別緊急事業では、川の水が流れる道筋の拡幅や堤防整備、調節池の増設などを実施し、現在も進行中だ。中下流域の整備は24年度末までの完成を目指している。19年と同規模の降雨量でも流域の家屋や主要施設の浸水ゼロを目標にしており、29年度までに実現したいとしている。
具体的には、市内にある第2調節池は元々の70万立方メートルの貯水機能に加え、新たに40万立方メートルの増設を進めており、同市の市街地付近を流れる4キロの区間は、護岸ののり面を整備して流れる水量が増えても対応できるようにしていく。これらを既に暫定供用している部分もあり、同事務所は今回の大雨でも「一定の効果があった」としている。
市は13年の水害を受け、管理する支流の対策として排水機場や水門など大規模施設を新設してきており、22年までにいずれも完成している。市側としては、県の進める工事完了を待つばかりだ。
◇県と市で食い違い
一方で県としては急ピッチで工事を進めることができない理由がある。同事務所は「一部区間だけをかさ上げすると、工事をしていない下流域に被害が移行してしまう。河川全体を管理する立場として(中流域を優先して工事をするのは)難しい」と説明する。
こうした事情を背景に、大雨被害の翌9日に現地を視察した熊谷俊人知事と田中豊彦市長の反応には食い違いが見られた。報道陣から「被災した住民からどのような話があったか」と問われた熊谷氏は「住民それぞれの感覚もあるが、4年前と比較して浸水した高さが低い。これまでの対策事業に一定の効果があった」と述べた。これに対し、田中氏は「これまで目に見える形で(堤防の)かさ上げをやってもらいたいと言ってきた。県ができないのであれば、市側で(工事を)やる用意がある」と訴えた。さらに「本当は1メートルくらい、(堤防を)かさ上げしてくれると、もうちょっと防げたのかなと個人的に思った。それがなかなかかなわなかったのでショックで……」と言葉を詰まらせる場面もあった。
最近は大雨が頻発し、激甚化する傾向にある。県の担当者は「今後は流域全体の関係者が協力して取り組む必要がある。具体的には田んぼダムや浸透対策など、官民でプロジェクトを進めていきたい」としている。
育休(2年間)を取得出来る会社であればそれなりの会社だと思う。「育休で収入が減り、SNSで副業を探した」が本当の理由なのだろうか?本当の理由であれば愚かだと思う。育休(2年間)を取得すれば収入が減るのは事前にわかる事。そして年齢が50歳と言う事は、若気の至りでもない。
いろんな人生や選択があるからこのような選択もあるのだろう。
特殊詐欺事件に関与したとして、警視庁久松署は14日、千葉県柏市の会社員(50)(詐欺罪で起訴)を別の詐欺容疑で再逮捕した。育児休業中にSNSの「闇バイト」に応募したという。
発表によると、会社員は6~7月、仲間と共謀して東京都小平市と足立区の70~80歳代の女性2人にそれぞれ息子を装って電話をかけ、「手術費用が必要」などとうそをつき、現金計1300万円をだまし取った疑い。調べに黙秘している。
会社員は2021年12月に育休(2年間)を取得していたが、今年7月に詐取金の受け取り役として別の高齢者に対する詐欺容疑で逮捕され、「育休で収入が減り、SNSで副業を探した」と供述していた。
SNSの「闇バイト」に応募し、特殊詐欺の受け子をした50歳の会社員の男が逮捕されました。育休中で収入がなく、犯行に及んだものとみられています。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、千葉県柏市の会社員・加藤信行容疑者(50)です。
警視庁によりますと、加藤容疑者は仲間と共謀の上、今年6月から7月にかけて、都内の70代と80代の高齢女性2人にうその電話をかけたうえで女性宅を訪れ、2人から現金あわせて1300万円をだまし取った疑いがもたれています。
取り調べに対し、加藤容疑者は黙秘しているということですが、今年7月に別の女性に対する同様の手口の詐欺容疑でも逮捕・起訴されていて、その時は「荷物を受け取り、配達したのは間違いないが、詐欺のお金とは知らなかった」と否認していました。
一方で、「おととしから育休を取得していて、収入がなかったのでSNSで今回のバイトに応募し、6件くらいやった」と供述していたということです。
警視庁は加藤容疑者がほかにも3件、被害額あわせて650万円の特殊詐欺の受け子をしていたとみて調べています。
TBSテレビ
YouTuberは注目を受けて、又は、アクセスしてもらう事でお金を稼ぐ。その意味では芸人と同じ。
ソロで活動するゆんの「ゆんちゃんねる」を見たい人は見れば良いし、見たくない人は見なければ良いと思う。個人的には、ゆんと「ゆんちゃんねる」について全く知らない。
男女YouTuberユニット「ヴァンゆん」の解散を発表し、現在はソロで活動するゆん(28)。9月13日に自身のYouTubeチャンネル「ゆんちゃんねる」で“冷たい配達員”への怒りを露わにしたが、逆に批判を浴びる事態となっている。
5月30日に人気YouTuberユニット「Fischer's」のメンバー・シルクロード(29)との結婚を発表したゆん。そして7月29日には、第1子妊娠を発表している。
そんなゆんは9月13日にアップした動画で、「怒った話っていうか、悲しかった話っていうか……」と切り出した。「なんかね、最近私、家具を頼んだんですよ。すっごい大きい、自分と同じ身長くらいのサイズのダンボールが3つ、玄関前に届いたの。で、配達員のかたが2人いて、2人で玄関前まで運んでくれた」といい、そこで“妊娠中であるため玄関の中まで運んで欲しいと伝えた”と話した。
ゆんは「そんな外にさ、でっかいの置いといてもさ、共用部分だから、マンションで。怒られちゃうし。『1人で運べないから手伝ってもらえませんか?』って、そのお兄さんたち2人に言った」と明かし、こう続けた。
「1人のかたはすごい親身になってくれていたんだけど、もう1人のリーダー的なかたが『それはお客様の事情ですよね。そういうのはやっていないんで。誰か呼ぶなり何なりして、何とかしてください。じゃあ』みたいな感じで行っちゃって。悲しくなった(笑)。なんでぇ~?」
そこで、家具はしばらく玄関前にずっと出しっぱなしだったといい、「マンションの防災センターのかたにも管理人さんにも怒られ……。ごめんなさいって。謝ることしかできなかった」と説明。テロップに「難しい事言ってないと思うけど…」と出ると、ゆんは「リビングに入って、『ここに設置してくれ』って言っているわけではないの。でも、せめて中に入れてもらいたかっただけなのに……。冷たかった、めっちゃ(笑)」と発言。
そして「女性だろうが妊婦さんだろうが、一人暮らしだろうが、『そういうのやっていないんで』『お客様の事情ですよね』って言われると悲しい」「思い出したら、また悲しくなってきた」と語った。
ゆんの“悲しかった話”にネットでは《気持ちはすごいわかる》《まったく気の効かない作業員ですな》《ゆんちゃんの悲しい話聞いて自分だったら親身にしてあげたいという思いが強くなった》と同情の声が。
いっぽうで、《配達員の方は当たり前の事を言っているのです そういうサービスが無いのに、玄関の中に入って家具を運ぶなどして、お客様から「物が無くなった」や「わいせつな事をされた」など言いがかりをつけられる可能性もゼロでは無いのです》《配達先でのトラブル防止でそういう決まりなんだよね?。サービスで中まで運んで、後からどこどこが壊れてたってよくある話》という意見も。
さらにYouTubeを通して一方的に配達員を批判したゆんに対して、厳しい声もこう上がっている。
《ゆんって人自分に落ち度があったのに、配達員が冷たいみたいなことをYouTubeで話して配達員が悪いみたいな流れ作るの性格悪すぎ》
《言いたいことは分かるし妊婦さんだから丁寧にお願いしたいのも分かる。配達員の方の言葉遣いにも冷たさを感じるかもしれないけど手伝うことは配達員さんの負担であって任意でしかないよね。それを考えていないで結局自分の都合でしか物事を見て発信出来ないのはどうなんだろう》
《人の善意や思いやりは、相手側から与えられるもので、どうせ助けてくれるはずのスタートは、少し違うと思いますが。配達員さんをどうこう言う前に、まずは出来る事を準備してから、注文するようにしましょう》
昔は人が多かったから、使える人間だけを選べばよかったんだと思う。今は少子化問題や情報が入手しやすくなって少しでも良い選択を選ぶようになって、建設業を敬遠する人達で労働者のパイも減ったから、これまでのようなやり方では上手く回らなくなったと言う事だと思う。
周りや組織を変える事はたいへん。周りを変えるよりも、良い企業を探して転職したり、良い選択を探して変わる方が楽で、結果が出るのが早い。変われない所は消えていくしかないのだと思う。
環境が変わり、対応できないところ、又は、新しい環境に偶然にマッチしていないところが消えていくのは、昔から同じ事。現在、どれだけの呉服店が存在しているのか?日本の文化やスタイルが変われば、需要や供給は変わる。それだけの事だと思う。需要があれば、新しいスタイルややり方を考えた会社が成長したり、増えるだけだと思う。
建設業の倒産増に歯止めがかからない状況だ。帝国データバンクの調査によると1~8月に発生した建設業の倒産は1082件。すでに22年全体の1204件に迫る勢いで、同社は「このペースで推移すると年内の建設業の倒産は1600件を超え、過去5年で最多となることが確実となった」とコメントした。
【画像】止まらない建設業の倒産 過去5年で最多は確実
倒産の要因は「物価高」
倒産の要因としては、長引く物価高の影響が挙げられる。また、職人の高齢化に加え、若手や新卒人材の応募が少ないなどの人材不足も目立った。給与に不満を持つ建築士や施工管理者などの従業員の離職・独立により、工事の受注や施工そのものがままならなくなった中小建設業者の倒産が目立ち始めている。
同社の調査では、建設業の68.3%で人手が不足しており、うち5%の企業は「非常に不足している」状況だ。コロナ前の19年の割合を上回り、職人不足の影響が建設現場で深刻になっている。
24年4月からは時間外労働の上限規制が建設業にも適用されるため、人手不足はさらに深刻化するとみられている。帝国データバンクは「都市部の大規模再開発などに職人が引き抜かれるケースが増える中、地方では業者の淘汰や人手不足により『家が建てられない』『道路の修繕が進まない』といった事態が多発する可能性が高まっている」と指摘する。
調査は、負債1000万円以上で法的整理による倒産を集計対象に実施した。集計期間は1月1日~8月31日。
ITmedia ビジネスオンライン
個々の判断だが、リスクを避けたいのなら西表島には行かない方が良いと思う。
沖縄県は12日、西表島の河川で8月にカヌーをした石垣市在住の10代男性5人のうち4人から、重症化すると腎機能障害などで死亡するリスクもある、レプトスピラ症の集団発生が確認されたと発表した。
【写真】レプトスピラ、沖縄で16年ぶりの死亡例
県ワクチン・検査推進課によると、男性らが8月21日にカヌーをした際、遊泳したり河川の水が口に入ったりしたという。
その後、発熱や頭痛、腎不全などを発症したため入院。2人は現在も治療が続いている。
細菌の病原性レプトスピラは、ネズミなどの野生生物の腎臓に潜み、排せつされた土壌や水に触れた皮膚の傷や粘膜を通して感染する。
2022年には死亡例も確認されているため、同課は、(1)傷がある場合は河川での遊泳を控える(2)河川や滝の生水は飲まない(3)河川に入ったり、土壌に触れたりする時は肌を露出しない―などを呼び掛けている。
小規模の整備工場は人に頼らずに簡単なホームページを作成して認知度を上げるべきだと思う。腕や価格で勝負できなければ、サイトを立ち上げても意味はないと思うが、利用者が結構、良いなと感じる事が出来ればスローでも仕事は増える可能性はある。ただ、整備工場周辺のお客しか開拓出来ないと思うので顧客になりえる人達が少なければ、腕や価格がリーズナブルでもホームページの効果は上がらないかもしれない。
ディーラーが外注として出す事は多いのだから、直接取引が可能であれば価格(ディーラーの取り分の半分)を下げても儲けは増えると思う。
かなり整備士が減れば、競争相手がいなくなるので食っていくのには困らないと思う。外航船の船員でそれなりに仕事が出来ていたのなら、船員が少なくなったので退職してからも仕事がある可能性が高い。知識や経験がなければ出来ない仕事なので、船員は極端に減っているので仕事はある。同じ事が整備士でも言える時代は来ると思う。どの業界でも需要が存在し、需要よりも供給が極端に減れば仕事はあると思う。ただ、需要がある地域に住んでいないと無理か、移動の問題を受け入れないと仕事がないかもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
もう30年以上前にディーラー系の整備士してましたが、やはり転職してます。
賃金は安い。サービス残業は当たり前。整備代金も値引が当たり前。夏は暑くて冬は寒い。営業は売れば歩合給がプラスになるのに、整備には何もない。ディーラーの場合は整備は車を継続して買ってもらうためのサービス的要素もあるので、使用年数の長い車(お客様)にはあえて高い整備料金を見積もって買い替えさせるという場合もある。だからそれまでは意外に工賃の値引を営業から言われるケースも多い。3回目あたりの車検から買い替えさせるように仕向けて行くことが多かった。結局整備では利益がでないので、必然的に給与も上がらない。仕事そのものは嫌いではなかったが、正直待遇があまりにも悪かったので自動車業界からは抜けました。結果として給与も上がったし、他の労働条件も良くなりました。業界自体が考えを変えないと人は戻ってこないでしょう。
整備士でした。いくら覚えても新型車が出れば勉強勉強です。結局、人の造った物を後から追っかけて学ぶので永久に続きます。
板金塗装を学べば良かったと現役時代は思いました。語弊はあるが車が変わっても基本やる事は変わらないかと。
私の覚えたソレックスやSUキャブの調整、DOHCシム交換バルクリ調整、今じゃ全く役に立ちません。
整備士を目指すなら生涯勉強と見合う給料がなきゃやってられません。
整備士不足と言っていますが、どの業界も若い人がいないとよく耳にします。
その中でも、汗をかきながら働くようなところには全然いませんね。
車業界は、古物商が簡単に取得でき、中古車業者が乱立し、安く安くの構図がずっとあるように思います。
タイヤ交換やオイル交換等、無資格者で安く施工して車販売に繋げられたらとの思惑なんでしょうが、業界全体の単価が上がっていかない原因でしょう。
こういうニュースを見ても若い子は整備士など目指さない方が良い。
一流メーカーのディーラーの整備士、工場長ですらそこらの中小企業の課長ほどの給料しかもらえない業界。離職率もとても高い。理由は安いから。
「機械いじりが何よりも好き。それが生き甲斐。サービス残業大歓迎。」って人じゃないとやってられないよ。
私の高校の同級生は私含めて10人ほど整備専門学校に行き、全員ディーラーに就職しましたが5年後には全員辞めていました。
バス事業は慈善事業ではないから儲からないから撤退するのは仕方が無いと思う。国土交通省と議論して赤字が出ないように緩和するか、あまり需要がないのなら乗り合いバスで小規模にするしかないと思う。
利用者を調査してバス停を変えるとか、バス停でなくても停車出来るような状況なら下車出来ることが可能とか、利用者の多くがどのような場所に行くために利用しているのか調査して変更を可能にするとか、考える必要はあると思う。業者が撤退を宣言する前にやれる事をするべきだと思う。
田舎のバスはがらがらの場合が多いように思える。無駄だなと思う事はあった。便数が少なかったり、便利が悪いと安くても軽自動車を持つ人は増える。昔のやり方を継続する必要があるのか、存続のために変える必要があるのか考える必要はあると思う。老人のiPhoneを使えと言うのは難しいと思うが、iPhoneで利用予約をするとか、乗りたい場所で乗る事が出来るようなシステムを開発して同じシステムを全国規模で利用する事でコストを抑えるとか考える事はあると思う。セキュリティーの問題があるが、利用したいバスがどこを走っているのか携帯電話で確認できるシステムはコストを抑える事が出来れば便利だと思う。
2023年9月11日、大阪府南部で路線バスを運行している金剛自動車が、12月20日(水)をもってバス事業を廃止すると公表。これを受け、沿線自治体である富田林市、太子町、河南町、千早赤阪村の4市町村長がコメント発表しました。
なお金剛自動車は事業廃止へ至った理由を、「乗務員の人手不足や売上の低下など、様々な要因があった」としています。
●富田林市 吉村善美市長
金剛自動車につきましては、近鉄長野線富田林駅・喜志駅への接続路線として、通勤・通学など日常生活において欠かせない地域住民の移動手段であり、長年にわたり運行していただいた金剛自動車がバス事業を廃止されることは非常に残念であります。今回のバス事業廃止につきましては、市民生活にも大きな影響が懸念されますことから、事業廃止後の代替交通の確保が急務となります。
当該路線は、富田林市、太子町、河南町、千早赤阪村に跨る路線であることから、近畿運輸局・大阪府と協議を行い4市町村が広域的に連携し、可能な限り路線維持に努めてまいりたいと考えております。
●河南町 森田昌吾町長
金剛バスは、近鉄長野線富田林駅・喜志駅へのアクセスとして、古くから通勤・通学など多くの住民の皆さまが利用してきた日常生活において欠かせない交通機関であります。地域の交通機関が廃止されることは、誠に残念であります。このことは住民生活に大きな影響があり、移動手段の確保が急務と考え、国・府の助言を受け、沿線市町村等関係機関と連携を図りながら、可能な限り路線維持に努めてまいります。
●太子町 田中祐二町長
金剛バスにつきましては、近鉄長野線喜志駅、近鉄南大阪線上ノ太子駅への接続路線として、地域住民の日常生活において欠かせない移動手段であり、多くのみなさまに利用されてきました。そのため、事業廃止後の代替交通の確保が急務となります。
本町では今後、住民の移動手段を確保するため、地域公共交通会議にて協議を行ってまいります。
また、金剛バス路線につきましては、太子町、富田林市、河南町、千早赤阪村に跨る路線であることから、近畿運輸局・大阪府から助言を受けながら、4市町村が広域的に連携し、可能な限り路線維持に努めてまいりたいと考えております。
●千早赤阪村 南本斎村長
金剛バスにつきましては、近鉄長野線富田林駅と本村を結ぶ地域交通として、通勤・通学など日常生活において欠かせない地域住民の移動手段であり、古くから多くの方々に利用されてきました。そのような中、地域の実情に即した輸送サービスなどを協議する地域公共交通協議会への相談や支援の要請などもなく、事業廃止を決断されたことは誠に遺憾であります。
今後は、事業廃止後の代替交通の確保が急務となります。
金剛バス路線は、富田林市、太子町、河南町、千早赤阪村に跨る路線であることから、近畿運輸局や大阪府から助言を受けながら、4市町村が広域的に連携し、可能な限り路線維持に努めてまいりたいと考えております。
なお金剛自動車は「皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を頂きますようお願い申し上げます。金剛バスへの長年のご愛顧に心から感謝申し上げます」としています。
乗りものニュース編集部
ビッグモーターによる保険金の不正請求問題は、本当に正しい整備が行われているのか客が疑心暗鬼になるなど、整備業界に大きな影を落としています。現場を取材すると、整備士不足が深刻化し、修理に2カ月待ちという事態も起きていました。
【大工も不足】40年で3分の1に… "年収900万円"やBEAMS作業着などイメージUP作戦
ビッグモーターと関係ないところにも余波「業界全体が迷惑」
鈴木俊一金融担当大臣:「立ち入り検査により判明した内容に応じまして厳正に対処してまいります」
損保ジャパンとともに19日の立ち入り検査が決まった、大手中古車販売店「ビッグモーター」。
不祥事の余波は、ビッグモーターとは関係のないところにも及んでいます。
整備士歴17年の男性:「『お前“ビッグモーター”みたいなことやってるんじゃないだろうな』と言われた」
整備士の男性は、客に見積書を渡した時に、こう言われたといいます。
整備士歴17年の男性:「悔しい部分がかなりありますね」
憤りを感じているのが、自動車整備業界です。東京・葛飾区で整備工場を経営する仲井幹雄さんもその一人です。
シフト 仲井幹雄代表取締役:「とても不愉快です。風潮が当社のような板金塗装の本業とするところにもかかってくるだろうなと。業界全体、迷惑しています」
板金作業…若い担い手が集まらず
ビッグモーターの問題が尾を引くなかで、ある問題も深刻化しています。
仲井代表取締役:「やめる方・廃業した方も結構います。やっぱり人手不足になると思います」
国土交通省によると、日本の自動車保有数は近年、増加傾向にあります。
しかし、整備士の数は2012年度におよそ34万6000人いましたが、2021年度には33万4000人と1万人以上減少しています。
なかでも熟練の技が必要な板金作業は、若手が集まらないといいます。
シフト 整備士歴32年 栗原毅さん:「これが黄色・赤・青。下がメタリックと呼ばれるキラキラした、そういう種類です」
整備士歴32年の栗原さんが見せてくれたのは、50種類以上ある塗料の中からいくつか選び、塗装する車に合う色を作り出す作業です。
実際の車は日焼けしているため、微妙に色が違うこともあるそうです。
栗原さん:「(Q.これは一緒じゃない?)もうちょっとです」
調整を繰り返すこと4回、色が完成しました。これが熟練の技です。
整備士不足で「車検」にも影響
ベテランの力でなんとか機能している整備業界。しかし…。
仲井代表取締役:「(修理に)待っていただくのが現状です。場合によっては1カ月くらい」
こちらの女性は、7月にひょうで車が傷つき、近くの整備工場に修理を依頼しましたが…。
車修理を依頼した女性:「『今からだと1年後になると回答しなきゃいけない』と言われた」
キャンセルが出たため、予定より早く修理できることになりましたが、それでも依頼から2カ月待つことになりました。
車の整備・修理を待つ人が増えている現状。専門家によると、すべての車に義務付けられている車検にも、影響が出ているといいます。
自動車ライター 桑野将二郎氏:「車検を通したくても整備士が足りなくて、すぐに作業にかかれない。そういう現場も実際に見てきている」
「汚い」「危険」「きつい」イメージはもう古い
深刻な人手不足の原因は、「汚い」「危険」「きつい」、いわゆる3Kのイメージが若者を遠ざけているといいます。
福井自動車 土田千恵代表取締役:「『きつい』『汚い』『危険』というふうに整備士になっても面白くない。夢がないなというふうに思っている人が多いと思う」
しかし、「そんなイメージはもう古い」といいます。工場を案内してもらいました。
土田代表取締役:「リフトを使って車の方を上げて作業するようになっているので、整備士の身体的負担は随分軽くなっていると思います」
昔はジャッキを使い、車を持ち上げる工場が多かったため、バランスを崩した車が落下し危険な事故も起きていました。今はリフトで持ち上げる工場が多く事故も減少しているといいます。
車検で入庫している車の様子を見てみると、車とつないでいたのは電子パッドでした。
土田さん:「(Q.どんどん(モニターに)出てきているのは?)読み込んでいるんです。コンピュータの情報を」
かつての点検は、整備士が直接触って判断するのが基本で、そのため、油などで汚れてしまうこともありました。
今は車が進化したため、電子パッドで点検できるようになり、汚れず効率よく仕事ができるのです。
お金の面も理由に?「やり方を変えるように」
整備士が減っている理由は、お金の面にもあるといいます。
一般的な整備士の給料は、サラリーマンの平均給料と比べると月収でおよそ7万円少なく、年収だとおよそ106万円の差があります。
こちらの工場では、従業員の給料に還元する取り組みも行っています。
土田代表取締役:「昔の整備工場は代車も無料で貸すし、洗車もするし、納車も引き取りもタダでする。皆無料サービスでやるのが当たり前みたいな感じだったので。それはそれなりの対価を頂くというやり方に変えるようにしています」
(「グッド!モーニング」2023年9月13日放送分より)
ホーユーが破産すると言っているのだから数百万円の違約金を請求しても意味がない。1円も回収できない。弁護士か、行政書士に依頼してお金を無駄にするのなら、そのお金で高校生に弁当や食べ物を買ってやる方が良いと思う。
高校の寮などで食事の提供が止まっている問題で、影響を受けている6つの高校が違約金を請求したことが分かりました。
三次高校など県内7つの高校がホーユーに給食業務を委託しており、その中の6校は2025年3月末までの契約でしたが6日、この契約を解除しています。
県教育委員会によりますと契約書には「履行期間中に業務を完了できない場合、違約金を支払わなければならない」という旨の記載があるため、契約解除にあたり会社側に数百万円の違約金を請求したということです。会社側には再来週までに支払いを求めています。
また県教育委員会などは、早急に寮での食事を再開できるよう随意契約もふくめて調整を進めているということです。
社長を受けない選択肢はなかったのだろうか?
記事を読む限り、被害者なのかはわからないが、そのような行為はあったと認めているような感じに思える。被害者がわかっている以上に多いのなら、ある行為を経験したのは俺だけじゃない、乗り越えなければならない壁と信じ込む事は被害者が少ないケースよりは簡単かもしれない。日本の第二次世界大戦の状況がそれに似ていると思う。多くの人が洗脳と言う教育機関を巻き込んだ環境に晒された。純粋に洗脳された人達がいるし、何が良いのかわからないまま周りに流されたり、心理学の応用した環境で染められて異常な考え方を受け入れた人達がいた。ジャニーズと呼ばれる組織でも似たような事が起きていても不思議ではないと思う。
勘違いかもしれないが、昔、こいつはゲイなのではと思うやつがいた。体を触れる感じがおかしかった。ゲイと判断するのは間違いかもと思ったが、そうだったら怖いのでその時以来、避けた。ノーマルなのでゲイを見ると気分が悪くなる。価値観の違いかもしれないが、個人的に受け入れられない。ゲイやレズビアンはお互いにそうである事を確認して行動するべきだと思う。意志に反してジャニーズ氏を受け入れた人はかわいそうだと思う。映画「The Prince of Tides」を見たが、あんな事をされたら病んでしまうと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ジャニーズの名前を残し、これまでも中枢にいてご自身もとかくの噂がある東山氏を社長に据え、ジュリー氏はそのまま100%の株主で代表取締役・・・・・・・・
口では色々言っていますが、基本的には体制は変えていくつもりがないという印象です。所属タレントのCM打ち切りの話も出ていますが、かなりの悪手でかえって事務所の完全解体に向かっていくことになるのではないでしょうか。
正直、東山さん怖いです。
時代の背景から昔は指導の一貫で今より厳しい時代だったのは理解出来ます。
学校では教師が生徒を叩く。
家では親が子どもを叩く。
それが体罰や虐待ではなかった時代。
ただ、性加害は違います。
私はその本を読んだ事が無く、東山さんにそんな過去があったなかったを全く知らなかったのですが書かれてある事が事実なら社長になる立場ではないし、昔の話でも怖過ぎる内容です。
しかも、更に詳しく質問されたらいつかの政治家みたいに「記憶にございません」。
知ってました、声あげれませんでした、自分もやりました、でも反省してここに居ます、は流石に言えんか。言えたら立派な社長さんや。言えんかったらこの会見に出ない方が良かったよ。
マッチやら、いろんな人に突っ込まれるよ。
僕のソーセージを食べろでしたっけ?
嘘でこんな発言本に書かないでしょうし
こんな疑惑だらけの人社長にして大丈夫なんでしょうか?
いじめる側は忘れてて、いじめられた側は覚えているやつか
典型的なやつね
これから色々東山氏の過去が記事になり、就任1週間で退任とかにならなければよいですが
9月7日、ジャニーズ創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題について、ジャニーズ事務所が都内で会見を開いた。
【写真】頭を下げるジュリー氏と東山
記者会見には、藤島ジュリー景子社長、東山紀之、井ノ原快彦らが登場した。ジュリー社長は、「ジャニーズ事務所としても、私個人としても、ジャニー喜多川に性加害はあったと認識しております。被害者の皆様に心よりお詫び申し上げます」と、震える声で謝罪した。また、9月5日付で代表取締役を引責辞任しており、新しい社長は東山が務めることを発表している。
東山は、「この度、新しく代表となりました東山紀之です。まずは喜多川氏の性加害を認め、ここで謝罪させていただきます。被害に遭われた方々、長きにわたり心身ともにつらい思いをさせたこと本当に申し訳なく思います」と頭を下げ、「人生をもって、命をかけてこの問題に取り組んでいく」と決意を語っている。
報道陣からの質問では、東山自身への疑惑にも話が及んだ。会見前には、一部報道で東山が過去にパワハラ・性加害的な言動をおこなっていたと報じられていた。9月7日午前、『日刊ゲンダイ』は、過去に東山がパワハラ・性加害的な言動を行っていたことを綴った書籍について触れている。
そのため会見でも、「自身がこれまでハラスメントをした認識や、またはそのような指摘を受けたことがありますでしょうか」という質問が飛んだ。
これに対し、東山は「直接指摘を受けたことはありません。ただ誤解を招くようなことはあったかもしれません。思い出せない点は多々あります。今後自分を律し、対話を続け、そういう問題が起きないようにしていくのが使命だと考えています」と語った。
前出の書籍を踏まえたものも含め、似たような質問は、会見中何度か繰り返された。「東山氏自身が手を出したことはあるか」という質問に対し、東山は「僕が性加害をしたってことですか? 僕はしたことがないです」とこわばった表情で語った。「したことがないです」と、強調するように2度発言している。
だが、その後あらためて同じような質問が出ると、語気を和らげた。
「覚えていることと、覚えていないことがある。もしかしたらしてる可能性もあるし、してないかもしれないし。若気の至りや、自分の幼稚さもあったとは思うんです。ただ記憶をたどっても、ちょっと覚えてないことも本当に多くて。
僕もいろんなことをやってるんだと思います。向こうはすごくよく覚えていて、僕は覚えていない。記憶を呼び起こすのはむずかしい。したかもしれないし、してないかもしれないっていうのが本当の気持ち」
二転三転する発言には、厳しい視線が注がれている。
《さっきしてないって断言したのに「正直覚えてないことの方が多い」はやばいヒガシ》
《ヒガシの答え、覚えてない=やってない じゃないし、やってないと断言できないのがおかしいんだよ。。》
《「自分は覚えてない」で流したけど、その前に「被害者は忘れない」発言もしてるわけで被害者が覚えてるなら事実って事じゃん》
自身についての発言は、なんとも“ブレた”ものとなってしまったようだ。
チキンレースがあったのかよくわからないが、チキンレース(ライバルが生き残れない状況を作り出すために損を覚悟で入札する)に成功するケースはあるので何とも言えない。選択肢がなければ、誰かが脱落するまで我慢するしかない。競争相手がいなくなれば、楽になるし、価格競争が和らぐ可能性はある。競い、勝とうと無理をするから赤字の数字で入札するケースはあると思う。落札できなければ、仕事量が確保できなくなるし、従業員を抱えていれば、仕事がなくても給料やその他のコストは発生する。競争相手に問題があれば、選択の余地があれば離脱する方が良い場合もあると思う。選択肢があれば、別の分野や世界で生き残れば良い。何が良い判断なのかは結果でしか判断できない事はあるので、運の部分はあると思う。離脱した後の残ったライバル社が利益を出せば、納得できないかもしれないが、チキンレースの果てに消滅するのなら離脱は正解かもしれない。
「ホーユー」がいなくなる事で恩恵を受ける会社はあるし、競争相手がいなくなったパイを分割できるので、生き残った会社にメリットはあると思う。需要があるのであれば、失業したパートを採用して給食のサービスを請け負う事だって出来る。そう言う意味では需要次第だけど困るのは売掛金を回収できない業者や勤続年数が高い正社員だと思う。
人材不足の環境が本当であれば、生き残れない会社は退場して、生き残れる会社で就職する方が効率的だと思う。ただ、年功序列で給料が上がっていく場合、転職したり、再就職すれば、知識や経験が評価されなければ、給料が大きく下がるデメリットはあると思う。このデメリットがなければ同じ会社にしがみつくメリットはそれほど高くないと思う。同じ仕事を同じ環境でする方が、効率は良いし、楽である傾向は高いと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
中小企業経営者です。
うちも地方や国の入札を経て仕事請負っております。
業種は違いますが、以前から給食や食堂の運営会社は相当厳しいと思ってました。
他の書き込みで自ら入札で仕事を請負ったのだから、責任もって給食や食堂を運営しろよと言う意見を見ますが、この異常な原材料、食材、人件費の高騰は企業の努力範囲を超えているかと思います。
食用油など納品毎に価格が上昇していると聞きますし、学校施設は長期休暇が有るので従業員の確保が至難の業。
以前、関西で給食の配送会社が飛んだ事もありましたね。
ホーユーの経営者は最後まで会社存続に動いたかと思いますが、ついに力尽きたのだと同情します。
>他の書き込みで自ら入札で仕事を請負ったのだから、責任もって給食や食堂を運営しろよと言う意見を見ますが、この異常な原材料、食材、人件費の高騰は企業の努力範囲を超えているかと思います。
その事情は理解できるんだけどね。
だったら値上げ交渉して、不調だったら違約金払ってちゃんと期限切って撤退、じゃない?
突然とんでいい理由にはならにと思うけどね。
この会社、もとから従業員の金払いも悪いみたいですね。ブラック経営者が安値で入札して、まともな会社が適正価格で出しても失注するのってむしろ社会悪なんじゃないですか?
》ホーユーは、2016年に実習生としてベトナムから来日した女性に対し、3か月間で約3万円しか支払わないという、ピンハネどころではない搾取を行っていたうえに、女性が待遇改善を求めた直後に解雇していたとのこと。
さらに技能実習生受け入れの監理団体と共謀し、女性が行方不明になったとする虚偽の書類を作成。監理団体がベトナムの送り出し機関から、違約金という名目で2,000米ドル(約22万円)を受け取っていたことも、裁判の過程で明らかになった
いやさか*****24分前
ホーユーの経営者は最後まで会社存続に動いたかと思いますが、ついに力尽きたのだと同情します。
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他のニュースも読んでから擁護するべき
ここは8月31日に「国税から消費税を強制的に納付させられた」ので
従業員へ給与が払えなくなった
と言ってるそうですよ。
会社存続に最後まで動いた? どこが????
学校の寮などへの食事の提供を停止した広島市の運営会社の社長が、従業員への給与が未払いになっていることを明らかにしました。
この問題は、全国の学校の寮や食堂などで、突然食事の提供が停止し、関係者が対応に当たっています。
食堂などを運営する「ホーユー」の山浦芳樹社長が6日夜、取材に応じ、食事を提供している全国およそ150の施設のうち半数で、提供が止まっている現状を明らかにしました。
さらに、従業員への給与が未払いになっており、国の「未払い賃金立替制度」を利用する予定としました。社長によると、原材料費の高騰や賃金の上昇などの影響で、経営が厳しくなっていたとしています。「ホーユー」は、自己破産の申請の準備を進めています。
広島市の給食調理会社「ホーユー」が事業の一部を止めて、各地の学校が寮などの食事の確保に追われている問題で、同社の山浦芳樹社長(53)が6日夜、報道陣の取材に応じた。
【写真】ホーユー経営の食堂は学校関係だけではなく…広島県議会棟にも
山浦社長は自己破産申請の準備をしていることを明かし、「(給食などの提供停止は)本当に申し訳ないと思う」と述べた。同社が運営する約150カ所の食堂や学食のうち、半分ほどの業務が停止しているという。
白いTシャツとジーパン姿で取材に応じた山浦氏は、経営が圧迫された背景に食材の高騰や人件費の上昇などがあるとし、「学校側に値上げの相談をしたことがあったが、受け入れられなかった」と主張した。「迷惑をかけない形で続けたかったが、8月下旬に起きたある出来事で難しくなった」とも述べた。
ホーユーは広島県のほか、大阪府や島根県、静岡県の学校などで、寮や食堂の食事の提供を請け負っている。各地で9月初めごろから提供が止まり、学校などが弁当を手配したり、教員が出勤途中に買いに行ったりするなどの対応を決めている。(大野晴香、根本快)
多少の犠牲は覚悟で、個々の生徒が責任を持つようにしなければ、修理費はある程度かかると思う。自分に責任や負担があるからこそ、大事に扱おうとする傾向は高くなると思う。
PCクラブのような部を作って、興味のある生徒には不公平かもしれないが、セットアップのやり方を教えたり、実際に、セットアップなどが出来るようになった生徒にはお金を払って簡単な部分を任せる事をやってみるのも良い。トライアル的なのでどこの学校でも出来るわけには行かないと思うが、習うよりも慣れろで業者顔負けの生徒が生まれる可能性はある。そして、それが別の意味で学習だったり、オンサイトジョブトレーニングの意味があったりするので生徒にメリットのある体験になる可能性はある。
経験を積んだ生徒の中には、ビジネスをスタートさせる生徒が生まれる可能性はある。やる事によっていろいろなアイディアを思いつく事はある。トライアル的にタブレットの知識がある教諭がいる学校でやってみれば良いと思う。
パソコンの管理方法やタブレットの管理などを学べば、有益な経験になる。中には変なソフトを入れたりする生徒がいるかもしれないから人間性を見たり、時々は抜き打ちでチェックする教員が必要かもしれない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ちなみにこの金額は、比較的やすい金額ですね。都内のある区の修理金額は小中70校弱合わせて5000万以上かかっています。1台あたりは5万弱という安いタブレットですが、ちょっとの修理で2万円かかります。画面破損で4万数千円かかります。なら買った方がと思うのですが、実は、あたらしく買うと1台1台のセットアップが必要。セットアップで2万円かかる。まぁ、完全に業者に足元を見られて、ぼられてるのが事実。でも、区で独自に修理やその管理を担う人材を雇ってやるとなると、その数倍はかかるので結局はぼられ価格の方がマシ。さらにこれは区の予算だけでなく、国の予算もあるので、ある意味、ぼられたほうがやすい。
生徒が学校から貸与されたタブレット端末なら、各種保険の特約にある受託物賠償責任補償特約でカバーされると思う。これを保護者が入っていれば、実質的に月数十円の負担で補償できるよね。
いまはいわゆる自転車保険のような、日常賠償責任保険に入るのは努力義務の自治体も増えてきたし、任意で受託物に入っている人も多いんじゃないかな。
まぁ今回の記事の事例は学校が保管責任のあるタイミングでの事故だとは思うけど。
1年間で1%なら想定の範囲内ではないでしょうか?
管理責任の意識を持たせる意味でも、
学校側に非のない修理代は自己負担とし、
各種保険を紹介して任意で加入してもらえばいいと思います。
定量的な裏付けのない個人的な感覚ですが、
各種保険に入る人はほとんど保険のお世話にならず、
保険に入っていない人は保険に入っていれば・・・
と後から後悔していることが多い気がします。
考え方の違いなんでしょうけど・・・
保険について学ぶ良い機会になると思います。
高校は義務教育では無いので、教科書と同等の扱いで、自費で良い気がしますが…
児童手当も高校生まで延びますし、そう考えれば買えないって事は無いと思う。
私立は個人購入で保険は入学手続きの書類書くついでに書いた記憶が…強制加入みたいな感じででした。でも保険代はそんな高くなかった様な…集団加入だからかな…
自分のものという意識があったほうが大切にするし、紛失した際の責任の所在もはっきりするんじゃないかな…
そしてさっさと電子教科書に切り替えていけばいいのにと思います。
タブレット買って、教科書や辞書も買って…
利益を欲しがる人たちの攻防で、その辺の無駄が多すぎる。
名古屋市の中学校では、修理に出すと半年以上戻ってこないこともざらです。
予備機の台数も全然足りず生徒の活動に支障が出るレベルです。
修理や保証などが整っていないなかでのスタートだったので今一度システムをしっかり見直してほしいと思っています。
愛知県立高校生らに1人1台配布されている学習用タブレット端末について、愛知県教育委員会が昨年度1年間で、3176万円の修理費を負担していたことが、県の定期監査でわかった。
監査報告書や県教委によると、県立学校には12万2600台の端末が配備されている。昨年度の1年間に、落下や破損などで1044件の修理が必要になったという。
県教委は端末全体の4割を購入し、残りはリース契約で借りている。借りている端末は保険会社から修理費が補償される場合もあるが、購入した端末の修理費は県教委の負担になる。
また、県立日進西高では、2021年末から1年間に、端末5台を連続して紛失していた。同校では、端末の保管庫の鍵を無人の教室に放置していたこともあったといい、監査委員は「物品管理の重要性の認識が欠如している」と指摘した。紛失日時が不詳のため、県警への被害届も受理されなかったという。
県教委ICT教育推進課は「全端末を保険に加入することも検討したが、費用が余計にかかる。大切に使うことを周知していきたい」としている。
危ないうわさがたてば、納入業者が仕入れなくなる。規模が小さければ良心的な対応は可能だと思うけど、そうでなければ仕方が無いと思う。
ぎりぎりでやっている会社は本当に少しの変化でも生き残れないと思う。生き残らせる方が良いのか、厳しい会社には退場してもらう方が良いのか、判断するのは難しいが、行政や政府が決めた結果であれば仕方が無いと思う。本当に人材不足の状況があるのなら再就職は簡単であろう。ただ、ミスマッチを含めた人材不足であれば、再就職は人材不足と言われながら簡単ではないと思う。
入札で仕事を取るために採算度外視で仕事を取るとこのような事は起きる。ある程度の仕事を確保しないと規模のメリットを維持できない事はある。また、細かい決まりごとが負担になる事はあると思う。
入札側と、発注側が話し合ってお互いがメリットあるような妥協は良いと思うが、時として癒着や馴れ合いに変わる場合があるから、難しいかもしれない。臨機応変が良いとは思うが、それを利用して悪い事をする人達はいる。優先順位を決めて、多少の部分に関しては諦めるしかないと思う。
倒産にやるのならもう何を言っても無駄。経営状態を優先すると規模の大きな所との契約になる。規模が大きくなるとコストはアップする傾向はある。小規模だと人間性で判断するのが良いと思うが、透明性とか、公平性を強調されると問題になる。経営状態の書類や書類作成自体が無駄。書類だけで体裁を整えてもダメな時はだめ。形だけで時間の無駄。公務員の中には公平でない人とか、自分さえ良ければよいと言う人達が存在するので、コントロール(行政)する側に問題が存在する事だってある。
本当に行政側に改善する意志があり、それが強い意志であれば良い方向に変わる事は可能だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
酷い。学生、特に寮生は親からの弁当供給もできずとても困るでしょう。きちんとした経営者であればできるだけ迷惑を掛けないように、もっと前から話し合うべきです。低価格で頑張ってるというけど、こうなったら元もない。最初からこのような条件での案件を取るべきではない。経営が危なくなり、何でも取ってこい!だったのか。コロナ・物価高騰で急に変化したというなら、せめてできるだけ迷惑のかからないように対応していくべきです。突然の打ち切り、電話居留守、説明なしは、経営者として誠意ある態度とは見えないです。
不渡りで倒産なら突然飛んでおしまいですよ。会社は無人で債権者が押し寄せてパニック状態でしょう。客先に納めた食材は、メーカーから差押え回収部隊が来て持ち帰るでしょう。
国の中小企業潰しでこの手の突然経営不可は増えそう。インボイス制度や時給アップに耐えられなくて経営出来なくなるんでしょうね
中小企業は一杯一杯だから仕方ないかもね。
どうにもならなくなってから逃げるのは卑怯者だ。沢山の子供達の食事は更に酷くて不味くて
健康を意識した食育から遠ざかる。
最近の給食の献立を見てビックリした。
貧困の国、日本。
広島県内7つの公立高校の寮などで、9月から業者による食事の提供がされていないことが分かりました。
県教育委員会などによると、寮や食堂などで食事の提供が止まっているのは、庄原市の西城紫水高校や三次市の三次高校、広島市の沼田高校など、県内7つの高校です。
このうち、三次高校では9月1日、食事を提供していたホーユー(本社・広島市中区)の従業員から「今後、食事の提供を継続できない」と連絡があって以降、連絡が取れなくなっているということです。
食事の提供は今も止まったままで、それぞれの学校が別の業者に弁当を依頼するなど、対応にあたっています。
県教育委員会などは詳しい状況を確認するとともに、今後の対応を協議しています。
(2023年9月5日放送)
学費の返済や大学を選んだ理由などの話はアメリカ留学中にいろんな学生と話した。いろいろな考えがある。無理して私立の有名大学にアクセプトされたら行く判断があれば、私立は諦めて地元の州立大学に進学する判断がある。もっと厳しい状態だと2年間は自宅から通えるコミュニティーカレッジに進学し、バイトをしながら、希望する州立大学に3年生としてトランスファー、また、北部の州立大学のコストが高いので、コストが安い南部の州立大学に進学するケースなどがある。英語の能力を伸ばしたいと思い、一人で食べている学生に一緒のテーブルに座っても良いかと聞いて話す事があったのでいろいろなバックグラウンドの人と話す事が出来た。3回も学校を変えたのでいろいろな大学の生徒と話す事が出来た。
奨学金の帳消しだけの活動ではなく、どのような人生設計を考え、選ぶのかが欠けているから苦しんでいるのだと思う。奨学金の返済がきつい事をわかっていたのなら進学する大学、どこの大学に進学するかなど考えて進学すると思う。奨学金の返済が大変だから、結婚や子供は無理との判断をするのは勝手だが、少子化問題を含めて騒ぐのは違うと思う。
定員割れの私大が増えているようだが、国は定員割れの私大を救済せずに、経済的に問題はあるが良い成績の学生に返済免除の奨学金を増やせばよいと思う。ただし、国公立の大学限定にすれば良いと思う。
借金までして行くメリットが感じられない大学人は進学しなくても良いと思う。
「アメリカでは、困窮する若者が債務帳消しを求めてストライキを起こし、奨学金の一部帳消しが実現している。」に関しては個人的には個々の判断。アメリカ留学中にニューヨークか、ニュージャージーから来ているルームメートにお金を貸したが、全額は帰ってこなかった。人にお金を借りていても、誕生日だからとか、皆と食事を楽しみたいからとお金を使い、だから、結局、返すお金がない。親がお金を送ってきたらとか、バイトをしてお金を稼いだら必ず返すとか言っていた。最後には、大学を卒業したらとか、就職したらとか言い出して、人の言葉は本当に信用できないと感じた。自分に甘い人間は、結局、流される。人よりも自分の気持ちや感情が最優先。
お金にゆとりがある、又は、高学歴でそれなりの収入があるアメリカ人の親であれば、子供の学費は払うが、そうでなければ、日本のように親が学資を支払う事はない。だから大学で勉強したくなければ、退学するのが早い。卒業できないのなら借金を増やすのは得策ではない。しかし、大学をやめれば、働かなくてはならない。将来が見えない学部で、将来が希望を持てず、今を楽しむためにパーティーでお酒やSEXに溺れたり、大麻に手を出して流される人生の学生はいた。結婚して選択可能な仕事を選び、真面目に働く人がいれば、最後は、早死に終わる人もいる。いつ死んでも良いと言っている人はいた。
大学進学を考えていないアメリカ人高校生の一大イベントはダンスパーティー(プロム:学年の最後に開かれるフォーマルなダンスパーティー)だろう。底辺の仕事を誰かがしなければならないのだから、それでも良いと思う人は必要。
高卒で就職したが、先が見えたのでやはり大学を卒業しなければと自宅から通える州立大学に入学したり、夜間の授業を取ったりする学生はいた。頭の回転は悪くない人はいたので、そのような人が起業したり、経験と大学で学んだ事を上手く利用して、お金儲けで成功する事はあると思う。実際に、働いた経験のある学生は質問する事が多かった。既に経験している事に関して科学的な回答を求める質問に関して、多くの教授はそのような質問を歓迎しているように感じた。
甘い考えで選択した結果で苦労するのは本人の責任。個人の自由で判断した選択については自己責任で対応するべき。何かを学びたければ大学に行かなくても本を読む事で得られる知識はある。大卒の証明書はなくても個人レベルの知識の習得であれば問題ないと思う。昔以上に、文系の情報は無料、又は、インターネットなどの得やすくなったと思う。
「『奨学金帳消し』に共感&“不平等”の声 若者の貧困のリアルや必要な政策は?」の動画を見たが、労働問題に取り組むNPO法人「POSSE」メンバーで一橋大学大学院生の岩本菜々氏の考え方が甘いと感じた。一橋大学は頭が良いとのイメージがあるが、やはり、試験の結果で判断できる能力と別の能力は違うのかなと思った。あと、この人は人の話を聞かないのか、理解出来ていない印象を受けた。安部敏樹(リディラバ代表、元マグロ漁師)の人の方がちょっと詐欺師っぽい話し方だけど頭の回転は良いと思った。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
基本的に将来設計の話なのだから難しく考える必要ないです。
会社を設立する時にほとんどの方は借金をします。事業を立ち上がる時は先行投資します。
自分の見積もりが甘ければ、その後収益が上がらず負債を負います。
学生も同じです。自分に対して先行投資するなら自分自身が収益を上げる人になる必要があります。
奨学金を返せないのは、そもそも学費が高い問題はありますが、自分自身への見積もりの甘さです。
安易な救済はむしろ本人の為にならないと思います。
うちの子は借りなかったけど、高校の時、学校で散々説明会あったみたいですよ。
子供に対してだけでなく、保護者に対しても。
散々、「奨学金は借金なので借りる場合はよく考えて借りるように!」「将来の返済プランも踏まえて進路を選ぶように!」って。
それを今更帳消しにするなんて、世の中舐めてますよね。
今でも収入が低ければ猶予を与えたりしてあるのですから。
そういうことですね。
私の年若い同僚もちょっとだけ愚痴りますが、もくもくと返済しています。(留学生に支援する金があったら、奨学金まけろやー、岸田!!と言ってます)
彼女は就職してすぐにバセドー病を発症し、当初はストレスだと思い、退社。
バセドー病だとわかって症状が安定、再就職するまでの苦労も多かったようです。(体重が激増して同窓会に行きたくないとぼやいていますが、若い女性にとって大きな悩みです)
まずは大卒なのに義務教育レベルの知識もない人も多々いる日本!
自分の友達は自分には勉強は向かないと高校は工業科に行き、高卒で大手上場の現場職に行った!20代では収入に差は無かったが45歳の今その友達はボーナスだけで年間手取り200万近い!別に大学なんて行かなくても充分なんだよ
経済的な理由で大学に進学することを諦めざるを得なかった人たちからしたら不平等に感じるでしょうね。
例えどのような大卒であれ17,000円を毎月支払っていたとしても以下のようなメリットがあります。
・短大専修高卒より採用率が高い
・初任給が短大専修高卒と比較して高い
・昇給額が短大専修高卒と比較して大きい
・職の選択肢が広い
返済は困難ではあるけれど売春や風俗で返済している人たちもいるのにチャラにはできません。無利息ということであれば賛成です。
それよりも30年間もコストダウンし続けた給与水準を上げていくことが重要です。
お金を借りて使ったんだから返すのが当たり前だろ。契約したら履行するのは法の大前提。奨学金を借りて大学に通い、就職後返せない、又は返すために無理をしなければならない人と、街金で借金して投資して失敗して返せなくなった人、借りた金を競馬に突っ込んで失った人、パチンコ狂い、ホスト狂い、、、どれもさほど変わらない気がします。自己破産という選択肢もありますよ?自己破産することによるレッテルや社会的信用の低下を気にするんですかね?借りたものを返さないんだからそれくらいは当たり前だと思います。借金踏み倒しは本当にめちゃくちゃな主張。平等がどうのとかいう以前の話。結局補填するお金は税金から払われるんですよ。
厳しい言い方だけれど、偏差値も低く国家資格を取ったわけでもない、秀でた才能もないような子の大学費用を、国でお金を出してまで帳消しにする必要はある?
お金を打出の小槌で出しているわけではない以上は、ある程度の線引は必要だよね。
何かしら社会に還元しているような、例えば大学でしか取れない資格取得をしてその分野で働いている、スポーツや芸術の分野で秀でたものがある等なら、帳消しでもいいと思うけれど。
それを差別と呼ぶなら、そっち側に行けるだけの努力をするべき。
大学を卒業し社会に踏み出したものの、重くのしかかる奨学金の返済に悲鳴を上げる若者が増えている。
【映像】「帳消しすべき」vs「不平等」の激論バトル
奨学金を受給している大学生は令和2年度で49.6%、およそ2人に1人で、中でも返済が必要な貸与型奨学金を受給している人は全体の36.6%となっている。
岸田総理も少子化対策の一環として教育費の支援を重視。国が授業料を一時的に肩代わりし卒業後の所得に応じて柔軟に返済する出世払い方式を拡充する方向で調整しているが、非正規労働の増加、円安や物価高騰で生活に余裕がなくなる中、SNSでは、こんな声もあがっている。
「20代30代で奨学金返済。結婚なんて無理」
「奨学金返済のために働いているようなもの」
「海外の支援やブライダル補助金以前に奨学金のこと考えてくれ」(Xへの投稿)
こうした中、奨学金の返済に苦しむ人を救おうとあるプロジェクトが立ち上がっている。
“奨学金帳消しプロジェクト”とは
2022年6月に“奨学金帳消しプロジェクト”を立ち上げたのは、労働問題に取り組むNPO法人「POSSE」メンバーで一橋大学大学院生の岩本菜々氏。活動を通じ、債務の取り消しや学費の無償化を目指していくという。
プロジェクトのもとには、「親子で自己破産した」「働き過ぎて救急車で運ばれた」等、奨学金返済に関する深刻な相談が毎日のように寄せられているが、社会的にはいまだ「奨学金は頑張れば返せるもの」という声が多いという。岩本氏はこうした状況の中でも政府は対応しないと指摘し、若者の奨学金による貧困の実態を明らかにし、政策の転換を求めていく必要があると考えた。
「あくまでも帳消し」岩本氏の主張
問題となるのは、その財源。プロジェクトが実現したら、貸与型奨学金の返済を税金で肩代わりすることになるのか。岩本氏は「帳消しの方法はいろいろある」とするも、何の財源で補填すればよいのかという問いに対しては「その時にならないと分からない」と明言を避けた。一方で「財源をどうするかは社会保障の話になった途端に言われるが、コロナの予備費で何兆円ものお金が使途不明だったりする問題もある。財源をどこにどれだけ振り分けるかも議論すべき」と自論を展開した。
また、国が支援している方針については、「出世払い型は、年収がある程度に達したら返さないといけない。また額が全く変わらないという意味では根本的な解決策になっていない」と話す。返済できず困窮している人に対する減免や減額の制度がないことが問題だという。
他に、国の制度として教員になれば返済が免除される「免除職」や、企業が肩代わりをする「代理返還制度」もあるが、これらについても「貧困問題は何も解決しない」との考えだ。現状、奨学金を借りている大学生の大多数は教師以外の職に就く。代理返還制度についても、むしろこの制度によって若者が劣悪な企業に縛り付けられる“債務奴隷”になってしまうと懸念も示した。
さらに、返済猶予延長、年収300万円以下の要件を下げる等の対応もあるが、これらについても「今返せない人は10年後にも返せない」と否定的。猶予が切れた後に自己破産したり、過労で体調を悪化させたりといった現状がある以上、猶予が解決策になるわけではない。あくまでも“帳消し”、それが岩本氏の主張だ。
若者間の“不平等”問題
しかし、奨学金を借りている学生の間にも不平等感は残る。
リディラバ代表・安部敏樹氏は、「奨学金を借り返済する背景は様々で、帳消しにするタイミングによって、どうしても平等にはならない」と課題を指摘する。
大学進学を諦めて高卒で社会に出た人の中には「返済が帳消しになるなら自分も大学進学を諦めなかった」という人もいるだろう。
岩本氏は「大学を諦めた人の苦しみは、そもそも日本の教育政策が作り出した。これから奨学金が免除される人のせいではない」と反論するが、今から奨学金返済を帳消しにする場合、一時的な不平等が生じ、そこに対する不満が生まれてしまうのも事実だ。
さらに岩本氏の主張について、安部氏は「残念な、もったいないところがある」と指摘。「一番の課題は、国が若者に対して冷たいということと、若者に対する機会をもっと提供すべき、ということ。ところが、“奨学金帳消し”は若者同士の不平等感が出てしまうソリューションになっているので、課題意識と解決策があまり連動してない」と切り込んだ。
さらに、「最終的にすべきなのは4年間の学費を若者全員に配ることではないか」と提案。「奨学金を借りている人は返済に充ててもいいし、返済に充てずに持っておくのもいい」。つまり、課題解決したいことが若者の貧困なのであれば、奨学金に使わなくてもいいのでは、という考えだ。
しかし岩本氏は「そういった議論もあったらいい。ただ、ここでいくら解決策を議論をしても、結局それで政策が動くわけではない」と回答。「まずは今、奨学金を返せなくて困窮していたり、人生の選択肢がまさに奪われている若者がいる。そこへの対応をどうしていくのかを考えて、政策に結び付けていくことが必要」と強調した。
アメリカでは、困窮する若者が債務帳消しを求めてストライキを起こし、奨学金の一部帳消しが実現している。ただ、アメリカはZ世代の人口が多いため、政府は得票を目当てに支持したという見方もある。少子化が進む日本において、安部氏は「いかに若者の分断を生まずに政策を作っていくか、運動を作っていくかがすごく大事だ」と訴える。そして、「“若者の世代”を味方に付けたいのであれば、全員を味方にした方がよい。“奨学金帳消し”では若者内での対立が生まれてしまい支持を得づらい構図ができてしまう」と懸念を口にした。
これに対し岩本氏は、「自分たちも苦しい、“奨学金帳消し”が不平等だという意見があるのであれば、その人たちに一緒に戦おうと言いたい」と語気を強める。奨学金だけでなく、労働問題や社会保障など様々な回路で戦いを広げていくことが重要だと語った。
奨学金情報サイト『ガクシー』代表の松原良輔氏は、「不平等感は、財源が税金なのか民間のお金なのかで大きく変わってくる」と話す。松原氏は、民間の力を負担の軽減に使うべく、自身の会社でも奨学金の“代理返還制度”を取り入れていると話したうえで「『ガクシー』も、民間の代理返還制度に参加する人や企業を増やすことを狙いとして立ち上げたものだ。ほとんど広告なしで会員登録も増えている。ニーズはずれてはない」と手応えを口にする。
その上で「出世払いの猶予を設けるのも、財源が苦しい中の打ち手のひとつ。まずそういう施策を少しでも増やして解決に近づけていくのが現実的」と意見しつつ、「少しの不平等感は目をつぶるしかない」ともこぼした。
(『ABEMA Prime』より)
子供の受験で学んだ事だが都会だけでなく、結構な数の学生が塾とかに言っている事に驚いた。個人的に高校時代は塾に行った事がない。同じ能力で塾に言っている学生と争ったら大学受験で負けると感じた。日本の大学には進学していないから何とも言えないが、中学や高校から塾に言っている学生の中には勉強の事しかしらないから就職したら高学歴でも使えない人が含まれる割合が多いのではと個人的に思ってしまう。
精神的なタフさ、人間性、人付き合いの上手さ、新しい障害にぶつかった時の解決方法の見つけ方、孤独でいる事の対抗性など仕事、会社、働く環境においては多少偏差値が低くても、試験では要求されない能力を持っている方が良いと思う。
採用する会社や人事の方針次第だから何とも言えないが、特に大手でなければ、適材適所でほしい能力や経験を持っている人を見極めて採用すれば化ける学生はいると思う。また、経験を積みながら成長するタイプの人はいると思う。ヤフーのコメントにもいろいろと書かれているが、正しい、間違いではなく、状況、部署、そして会社次第では偏差値以上に需要な部分があると個人的には思う。社会が安定していると、従順な人材の方が楽だし、大きな欠陥がなければ、普通に働けば良いと思う人達は多いと思う。社会や経済が不安定になると、型破りでも結果を出す人を評価する会社や人達は増えると思う。これまでと同じ事をするだけでは利益が確保出来なかったり、改良、無駄を見つけて止める、又は、新しいやり方を考える事が出来る能力は受験には要求されないので、これまでの評価制度が上手く機能しなくなる可能性はあると思う。
硬直化した会社で運悪く変わっていく環境に対応できなければ、倒産するしかないと思う。倒産しても、需要があれば別の会社が取って代わるだけ。需要がなければ、その業界が消えるだけ。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
定員割れしている大学を卒業しました。
授業の3割程度は講師の授業でした。
教職課程はあり教員になった知り合いはいますが、他に知名度のある資格が取れるわけでもなく。
特色ある授業や課外プログラムは充実していましたが、将来を考えると学外で経験できることのほうが役に立つと思います。
国家資格が取れるか、キャンパスが都心か、郊外なら駅から徒歩圏でないとこれからは厳しいのではないかな、と思います。
もし自分に子どもがいたら、超有名私大でなくていいし、バイトしながら浪人するのでもいいから、残りそうな学校をすすめたいです。
国が補助金をじゃぶじゃぶ出し、その利権に群がった人たちが雨後の筍のように新設大学を作った。
少子化に向かうのがわかっていたのに、大学の数を増やして国は何を考えていたのだろうか。
日本中に名前の知らない大学が山ほどできた。
これからは大学の閉鎖をどうやっていくのかを考えるべきだ。
学校関係者には申し訳ないが、私学への補助を出しまくれる財政状態ではないのが今の日本。学校も企業と同じで、生き残りをかけた統合をするしか道はない。少子化を今の日本政府で止められる施作は見当たらない。魅力ある学校であれば、定員割れてない学校もある。国は少子化対策も重要だが、若い人が日本を担える教育環境(カリキュラム、費用)を早急に見直さなければ30年後日本はアメリカにも相手をされなくなる状況下に陥る。今も大事だが、未来に向けた投資をすべき。
求人に大卒と書いてあることが今では増えているから仕方無しにどこか入れるところに行こうとなる。そして、地方だと意味ある大学が自宅通学可能エリアで一校突出して高いところがあるだけで、あとは価値があまりない。下宿にもお金がかかる。特に女子ともなるとそのエリアでなるべく治安が良いところ、駅からの距離などさらに下宿先さがしも難関となり、金額も高くなる。大学で何を学んでそれを活かして何をやってきたか、海外のようでもいいとは思うけど、日本ではなかなか難しいですよね。東京在住だと沢山いい学校も自宅からの通学が無理ない範囲で通えそうなので羨ましいな、と正直思います。裕福な家庭なら何でも可能なんでしょうけどね、、。あとはそれらの大学が廃校になったあと、なにになるのかそのエリアの衰退も気になるところです。
こういう状況だからこそ、選ばなければ大学に行ける時代。
高校の進路指導も生徒募集の為なのか、子供達の将来や希望よりも大学志願率を上げる為の進路指導を行なっている高校が多い。
人生100年時代。
大学は出てるけど、何も出来ませんじゃ本当に意味がない。
一人一人の特徴、特性をしっかり見抜き、その子にあった進路指導をすべきではないか。
短大や専門学校でもしっかり教育をしている学校も多い。
そこそこの学力があったにも関わらず、IT系の専門学校に通ってる甥っ子(3年生)を見て思った。
こりゃ即戦力になるし、専門スキルは大学生を圧倒するだろうと。
社会に出て必要なのは学歴?
いや、やはり学習歴の方が大切だと思った。
大学を職業を得るための訓練の場と捉えるか、純粋に学問の場と捉えるかでもその存在意義が変わってくると思うが、いずれにしろ、ある時期から大学は増え過ぎたのは事実。都心では高層ビル化している大学もある。しかし、ここまで急激に少子化が進んでしまった以上、統廃合や規模縮小はやむを得ないだろう。ただ、学ぶことは素晴らしいことだとも思う。社会人となった後の学び直しなど、大学の新しい在り方も模索し続けてもらいたい。
大卒と高卒に分けて募集かけるから、本来は大学で学ぶレベルにない子も大学に行かざるを得ない。変な大学が生き残る。
どうせ企業が欲しい「大卒」ってMARCH以上なんじゃないの?それなら、大卒高卒の分けじゃなくて、「早慶以上」「MARCH以上」「それ以外」みたいにはっきり大学名を明示して採用できるようになればいい。
今年度の入学者数が定員割れした4年制などの私立大学は600校のうち320校で、前年度比6ポイント増の53.3%に上ったことが30日、日本私立学校振興・共済事業団(私学事業団)の調査で分かった。
【ひと目でわかる】大学志願率の推移
5割を超えたのは1989年度の調査開始以来初めて。
私学事業団によると、18歳人口が前年度比で2万3869人減った一方、入学定員は4696人増加しており、大学や学部の新設などが要因とみられる。私大全体の定員に対する入学者数の割合「定員充足率」は、今年度99.59%で過去最低だった。100%を下回ったのは2021年度(99.81%)に次いで2回目。
規模別では、定員「100人未満」の大学の定員充足率が前年度比11.42ポイント減の70.76%。「1500人以上3000人未満」と「3000人以上」も前年度から低下したが100%は上回った。私学事業団の担当者は「大規模校は都市部にあり、知名度も高いので学生が集まりやすいのではないか」と話している。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
私大への補助金を全部やめて、研究費として主に国公立大学にそれを回すべきではないか。
私大は30年前はそんなに多くはなかった。
ここまで増えたのは、文部科学省の失政のため。
もちろん国会議員などの働き掛けもあるだろう。
今後10年間に私大を今の4分の1程度に減らすよう、国は動くべきと思う。
定員割れというあからさまな実態がありながら、さらに新設や学部増設が計画されているのは何故だ。文科省にビジョンはあるのか!役割を終えた施設は廃止あるのみ。それが自然の摂理。学校存続のためだけに留学生を入れるなどもってのほか。私学の一部は、無試験で入学させ、授業料と補助金稼ぎしている。一方で日大クラスの巨大学園産業にもメスを入れ、整理を図るべし。法人内に留保金が大量にたまっている。
少子化が進む事が分かってるのに、新設大学や新規学部の許認可を無計画に進めた自民党政権の責任は重大だ。国家として最高学府をどうするのかの大綱も計画も戦略も無く拡大させ、大学に省庁の指示に従わせる為に補助金をばら蒔く。大学のレベルは低下の一途をたどり、もはや無策の極みだ。
今春入学者が定員割れした四年制の私立大は53.3%に当たる320校で、前年度より6.0ポイント(37校)増えたことが30日、日本私立学校振興・共済事業団の2023年度調査で分かった。1989年度の調査開始から初めて半数を超えた。今後も進む18歳人口の減少は私大の経営を直撃するため、再編が加速する可能性がある。
私大の定員全体に占める入学者の割合を示す定員充足率は、前年度より1.26ポイント少ない99.59%で過去最低だった。
規模別の集計では、定員が3千人以上の大学の充足率は前年度から0.46ポイント減少して103.66%。規模が小さくなるほど充足率が下がる傾向が出た。
文科省が考える大学の目的や機能とは別として就職のためや学問の探求などの理由で大学進学を選ぶ学生や保護者がいると思う。学費や生活費が発生する以上、保護者が経済的に支援する、大学進学によるメリットがある、又は、都会で生活してみたいとかその他の理由であっても考える必要はあると思う。コストと目的やメリットを考えて、進学するメリットがないと多くの学生や保護者が考える大学が定員割れで消えていくのは仕方が無いと思う。
お金を支払うメリットがコストを下回っていれば、拒否されても仕方が無い。少子化や日本経済の衰退などが引導を渡す引き金になったのならそれは運命だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
私大への補助金を全部やめて、研究費として主に国公立大学にそれを回すべきではないか。
私大は30年前はそんなに多くはなかった。
ここまで増えたのは、文部科学省の失政のため。
もちろん国会議員などの働き掛けもあるだろう。
今後10年間に私大を今の4分の1程度に減らすよう、国は動くべきと思う。
定員割れというあからさまな実態がありながら、さらに新設や学部増設が計画されているのは何故だ。文科省にビジョンはあるのか!役割を終えた施設は廃止あるのみ。それが自然の摂理。学校存続のためだけに留学生を入れるなどもってのほか。私学の一部は、無試験で入学させ、授業料と補助金稼ぎしている。一方で日大クラスの巨大学園産業にもメスを入れ、整理を図るべし。法人内に留保金が大量にたまっている。
少子化が進む事が分かってるのに、新設大学や新規学部の許認可を無計画に進めた自民党政権の責任は重大だ。国家として最高学府をどうするのかの大綱も計画も戦略も無く拡大させ、大学に省庁の指示に従わせる為に補助金をばら蒔く。大学のレベルは低下の一途をたどり、もはや無策の極みだ。
今春入学者が定員割れした四年制の私立大は53.3%に当たる320校で、前年度より6.0ポイント(37校)増えたことが30日、日本私立学校振興・共済事業団の2023年度調査で分かった。1989年度の調査開始から初めて半数を超えた。今後も進む18歳人口の減少は私大の経営を直撃するため、再編が加速する可能性がある。
私大の定員全体に占める入学者の割合を示す定員充足率は、前年度より1.26ポイント少ない99.59%で過去最低だった。
規模別の集計では、定員が3千人以上の大学の充足率は前年度から0.46ポイント減少して103.66%。規模が小さくなるほど充足率が下がる傾向が出た。
インドネシア元大統領夫人で、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)などのバラエティ番組に出演するデヴィ夫人(83)。今年5月まで代表理事を務めていた一般社団法人の資金を持ち逃げし、他の理事とトラブルになっていることが「 週刊文春 」の取材で分かった。
【画像】「アミチエを私物化なさろうとしたデヴィ夫人の行動です」会員に送られた告発メール
この法人は、一般社団法人の「アミチエジャポン」(略称)。モナコに本部を置く慈善団体「アミチエ ソン フロンティエール」の日本支部である。「アミチエ」の「名誉顧問総裁」はモナコ公国元首の大公アルベール二世。大公の母で元ハリウッド女優グレース・ケリー妃に仕えたマダム・レジーヌなる人物が1991年に創設した団体だ。団体の目的は社交パーティーで集めた金銭を、国連機関に寄付することだ。
会員に送られた団体私物化の“告発”メール
8月12日、アミチエジャポンの100名以上の会員たちに、次のメールが一斉に送信された。差出人は現・代表理事らの連名だ。
〈デヴィ夫人は私たちアミチエ会員たちの不安を煽られました〉
〈控えめに言っても、これらの一連の出来事が客観的に示すものは、アミチエを私物化なさろうとした夫人の行動です〉
「そこには、今春までアミチエ代表理事を務めたデヴィ夫人による経費を巡る疑惑、行状の数々が書かれていた。いわば夫人の団体私物化を“告発”する内容でした」(会員の一人)
今年1月下旬、デヴィ夫人は戦禍のウクライナを支援するとして訪問。訪問時の様子は、新聞・テレビでも報じられたが、不透明な支出が問題視された。
「帰国後、デヴィ夫人は、ウクライナの渡航費用や物資輸送費用などを、アミチエから捻出せよと主張してきたのです。しかし、ウクライナ渡航はあくまでも夫人の単独行動です。アミチエのお金を使うとは事前に知らされていないし、メディアのインタビューやブログでも、アミチエの『ア』の字も一切出ていません」(理事の一人)
そこで理事らは、3月の理事会で「事後決済は今回まで」と念押しの議決をした上で、苦肉の策として物資輸送費350万円の支出を認めた。
「ところが夫人は次の理事会でも、渡航費用や、現地での食費などを追加で事後請求してきた」(同前)
「代表の私がお金を自由に使えないなんておかしいです!」
さすがに理事たちが「事後決済はもう受けられない」と理事会で否決すると、デヴィ夫人は「代表の私がお金を自由に使えないなんておかしいです!」と言い放ったという。
結局、こうしたアミチエとの関連が疑わしいウクライナ関連などの請求は合計で600万円に上る。そして4月になると、デヴィ夫人はアミチエの会員に対し、個人事務所のアドレスからメールを送り始めた。
「内容は私たちへの非難に加え、アミチエと無関係な夫人の交遊録や、夫人の活動への勧誘です。会員の連絡先を転用する行為は悪質です。やむなく理事全員で議決し、夫人を解任することになりました」(同前)
だが、1788万円の残高がある団体名義の通帳や印鑑を手放そうとせず、理事たちが返還を要求しても、デヴィ夫人は、「返却いたしません」と弁護士を通じて返答したという。
デヴィ夫人を直撃した。
「わたくしがオーナーなの」
――アミチエの経費について、ウクライナ渡航費など「公私混同」があった?
「とんでもない。みんなでOKしたものです。言ったらあれですけども、ほんの少しのお金です」
――1788万円の入った通帳を返してない?
「わたくしはわたくしのアミチエを持ってますので。わたくしが商標登録しているの。わたくしがオーナーなの。わたくしはこの口座を自分で使おうと思っていますから」
さらに事務所から次のような趣旨の書面回答が来た。
「(渡航費は)一旦受理されたものを理事達に拒否されました。(通帳は)残金を振り込むので新しい口座を作成してほしいと再三言ってきましたが、彼らには作れないのかもしれません」
8月30日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および8月31日(木)発売の「週刊文春」では、デヴィ夫人の金銭トラブルについて3ページにわたって掲載。また運転手への暴行、タニマチへの殴打などの疑惑についても報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年9月7日号
お笑いタレント・アイクぬわらについて全く知らなかった。アメリカ人で飛び級で20歳で大学を卒業しているのなら無知で無教養なのでいろいろな事が考えられない人間ではないと思う。そうゆう意味ではマイナー(未成年者)に手を出す、又は、疑われる事をするとどのようになるかは想像できると思う。
事実でないのなら良いが、事実なら終わりだと思う。頭は良いようなので別の生き方はあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
まだアイクがピンとして全く売れてなかった頃から、超新塾の動画が好きでよく見てました。矢作さんとも仲が良いみたいで、矢作さんの動画では英語のレッスンなんかの企画をやってます。中々面白くて、徐々に地上波にも出るようになって、やっと売れて来た感が出てきたところで私的にも嬉しかったです。
しかし、これはいかんです。何やってんだと。本人はもとより、ナベプロも隠蔽することなくちゃんと調査してそれを発表しないとダメです。すでに相手と会った時間帯に関して食い違いもできてるし、その辺もしっかりしないと、相手からまた指摘されて揉めることになりますよ。
いくら釈明しようが自宅に招き入れる必要はないし、相談されているうちに手を出してしまったなんてよく聞く話
保護者が心配になるのは当然
この話が真実ならアウトだし、芸人として終わる可能性も大だと思う
>いやー、中学生くらいの女の子に手を出してると考える方が特殊だと思うが。もし手を出してたら、降板とか以前に逮捕されてるでしょ。
・未遂なだけの可能性
・証拠がないだけの可能性
・証拠が確たるものじゃなければ逮捕されるにしても時間がかかる
・手を出す以外に中学生を自宅に招く理由がない。相談なら外でも、なんならテレビ局でもできる。37歳なんだから子供を自宅に招くリスクもわかってたはず。そのリスクを上回るメリットとは?
(売れる売れない関係なく)その辺にいても騒がれるようなタイプの芸能人ではないと思いますし、相談事があったとして、やましいことがないなら逆にファミレスでもよかったんでは?と思いますが。。。
アメリカはリーガルかイリーガルかをすごく気にする風潮だと思ったので、わざわざ招き入れてるなら分かっててやってる可能性大。
アメリカで同様の行為をしたら、何もしていないなんて言い訳が
通るわけもなく間違いなく逮捕だし罪に問われる。
国は違えどそれが許される状況じゃないことは理解できない人間じゃないだろうに・・・。
大学飛び級してゴールドマンサックスに入る頭脳なのに、まずいとは思わなかったのか…
例え手を出していたとしても本人は当然ながら否定するはずだから、いくら言葉で否定したって意味がない。それより訪問時間が夜9時〜11時、既に5回も訪問させている事自体が非常識な行動だ。アメリカでも10代の女子に不適切な行為を30後半の大人が行えば、社会的に相当非難を受けるのだ。ましてやAさんはアイクから見たら弱い立場の人で、アイクの行動は優先的な地位の乱用とも言えるのだ。他にも多数犠牲者がいるようなら、民事と刑事の両方で訴訟すれば良い。
8月28日、テレビ東京系列の子供向けバラエティ番組「おはスタ」から卒業したことが発表されたお笑いタレント・アイクぬわら(37)。異例の事後報告に視聴者からは困惑の声が上がっていたが、突然の降板の裏で、ぬわらが未成年の共演者である“おはガール”を自宅に連れ込み、問題になっていたことが「 週刊文春 」の取材でわかった。
【画像】アイクぬわら本人は“円満卒業”を装っていたが…
流暢な英語を駆使したアメリカンジョークと日本文化を織り交ぜたネタでブレイクしたぬわら。
「お笑いグループ・超新塾のメンバーです。アメリカ・シアトル出身で、偶然ビデオ店でみた日本のお笑いに衝撃をうけ、芸人を目指して来日したという変わり種。アメリカの外資大手証券会社ゴールドマン・サックスでIT関係の仕事をしながら独学で日本語と芸を磨いて芸能界へ。現在はMC業などでも活躍。複数の番組でレギュラーを務めています」(スポーツ紙記者)
そんなぬわらの突然の「おはスタ」“卒業”。テレ東は表向き「番組制作上の都合です」と説明をしている。ぬわら本人もX(旧Twitter)に〈約7年間お世話になったおはスタを卒業することになりました!! これまで応援してもらってTHANKS SO MUCH!!〉などと投稿したが、あまりに情報が少ないため、憶測を呼んでいた。
だが――。「おはスタ」関係者が声を潜めて明かす。
「表向きは“卒業”としていますが、降板の理由は『番組制作上の都合』などではありません。ぬわら本人の言動が直接の原因なのです。今年7月中旬、ぬわらが『おはスタ』に出演している未成年の“おはガール”Aさんを『仕事の相談に乗る』という理由で、保護者も同伴させず、自宅に連れ込んだことが発覚しました。しかも、ぬわらがAさんを自宅に連れて行くのはこれが初めてではなかった。番組側が把握する限りでは、今年に入ってから月に1度くらいの頻度で、5回も家に連れてきていたというのです」
ぬわらは取材にどう答えたか
これを知ったAさんの両親は番組側にクレームを入れていた。ぬわらは所属事務所から聞き取り調査を受けたが、
「『仕事の悩み相談を受けていた』『自宅には呼んだが、わいせつなことはしていない』と釈明したようです」(同前)
所属事務所と番組側で協議が行われていたが、「(共演者の保護者らから)『同じ番組に出演させたくない』という声もあり、卒業させることに決まった」(同前)という。
テレビ東京の広報・IR部にぬわらがAさんを自宅に招いて保護者から抗議を受けたのは事実かどうかを聞くと、「弊社からお答えすることはございません」。また、番組を降板する理由がこの件が理由かどうかについては、
「番組の制作過程についてはお答えしていません」
と回答した。
ぬわらの所属事務所であるワタナベエンターテインメントにも事実関係の確認をするべく、質問状を送った。Aさんを自宅に招いたことは事実かどうか聞くと、「悩みがあれば聞くからランチをしようと自宅に招いたのは事実ですが、深夜ではなく昼間です」と回答。その上で、ぬわらが卒業した理由はAさんを自宅に招いて保護者から抗議を受けたことかを尋ねると、「番組制作の都合と聞いております」と答えた。
だが、前出の「おはスタ」関係者は、自信をもってこう証言する。
東京都の青少年保護育成条例に抵触する可能性も
「Aさんがぬわらの自宅に行ったのは午後9時から11時の間だったと聞きました。連れ込んだだけでなく、時間帯が夜だったからこそ、保護者たちは問題視したのです」
自宅でAさんの仕事の相談に乗っていただけだとしても、未成年者を自宅に招く行為に問題はないのだろうか。クレスフォート法律事務所の荒井義一弁護士が語る。
「保護者の同意がない中、もし仮に夜11時を超えていたのであれば、東京都の青少年保護育成条例に抵触する可能性がある。また、長時間連れ回していれば、未成年者略取誘拐罪など刑法に触れる可能性もあります」(ワタナベエンターテインメントはぬわらがA子さんを自宅に招いた時間帯については「(昼間だったので)違反とは認識しておりません」と回答した)
現在配信中の「 週刊文春電子版 」では、ぬわらの詳しい経歴、ぬわらが“おはガール”Aさんを自宅に招き入れた経緯、別の“おはガール”Bさんへの不適切な行為、さらに聞き取りの過程で露見したぬわらの驚くべき行動、知人が明かすぬわらの“SNSナンパ癖”などについて、詳しく報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 電子版オリジナル
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
佳子さまが、10億円ものご仮寓所に一人暮らしされることには諸事情があるかと思いますが、秋篠宮邸改修費用に34億円も掛けたり、佳子さまの専用通路を設ける為に新たな予算が計上されたりと、秋篠宮家はあまりにも経費の無駄遣いに思えます。
そもそも、一皇族家に何故にニ世帯の邸宅が必要なのかが疑問視されると思います。
佳子様がご家族とそりが合わないとの理由で一人暮らしをされることで10億もの莫大なお金が改修費用として注ぎ込まれる。それだけでなく、多くの御世話係も秋篠宮邸とは別に何十人も発生する。それらは全て国民の血税により払われる。佳子様はこの現実をご存知なのだろうか?国民は度重なる食品の値上げやガソリン代の高騰で生活が苦しくても納税しなければならない。成人の儀の折、国民のことを第一にお考えになり、寄り添い、ティアラ新調されなかった愛子様のことを少しは見習って欲しいものです。一般家庭とは違い、秋篠宮邸には数多くの部屋があります。顔を合わせるのがお嫌なら一番遠くの部屋を使われれば良いと思います。この宮家には眞子さんの結婚以降、いや悠仁様の小学校御入学以降、嫌な話題の記事しか目にしなくなりました。国民に寄り添い、国民のことを第一に考えられていらっしゃる天皇家とは程遠く、幻滅することばかりです、、、
家庭内の不和を象徴する一人暮らしは、宮家の次の時代を暗示するかのようです。次の時代がどうなるのか、現在決まっていることはお二人の男子が天皇という事。敬愛と尊敬と親しみを国民から得たいのなら、家族一体となり仲良く温和な路線を持たれる方が良いはずです。ここに至ってそれが得られないのは、ご夫婦とお子様に心理的距離感が有るからこそと察します。そんなご家庭の天皇が即位されても、信頼して親しめるとは言い難い厳しさが有ります。
一世帯が2棟に分かれて住むために、一度終わったはずの内装工事のやり直しや、通路の建設などの余計な支出が掛かるとのこと。
この記事の通りなら、約2年後、母上の許しが出てご結婚となり、この家を出られたら、今度は当初発表されていた通り事務棟として使うため、再改装が行われるのでしょうか。
改装に次ぐ改装。
その度に、何億というお金が、一宮家の気まぐれな意向に沿って湯水の如く使われるのですね。
うだるような酷暑が続く8月18日、佳子さまが11月上旬に南米・ペルーを公式訪問されることが発表された。
【写真あり】佳子さまがひとり暮らしを続けられる旧御仮寓所。今秋から改修が始める予定だ
「今年、日本とペルーは外交関係を樹立して150周年を迎えました。7月下旬にペルー政府から正式に招待があり、日程は10日ほどになる予定で、大統領への表敬訪問などが調整されています」(宮内庁関係者)
佳子さまにとって2度目となる公式の外国訪問だが、宮内庁皇嗣職の説明は慎重だったという。
「佳子さまのご訪問に関する説明では、具体的な訪問地や渡航経路については明かされませんでした。“米国を経由した場合、眞子さんと再会するのでは”と報じられたこともあってか、眞子さんと佳子さまを結びつけて見られることを避けるため、慎重に対応しようという意図が透けて見えました」(皇室担当記者)
2021年、結婚によって皇室を離れ、米国に渡る眞子さんを涙ながらに抱きしめて送り出した佳子さま。現在も、姉のような“自由な生活”へ憧憬を抱いているのかーー。
そんななか、『文藝春秋』9月号の「佳子さまからの警告」と題した記事が波紋を広げている。
「今春にご一家は改修を終えた秋篠宮邸に引っ越されましたが、佳子さまだけが工事中に“仮住まい”としてきた旧御仮寓所でのひとり暮らしを続けられています。『文藝春秋』の記事は、“ひとり暮らしを選んだのは、佳子さまが結婚して皇室から離脱する明確な意思表明”“皇室に残るつもりはない”など、10年以上前から、結婚による“皇室脱出”のご意思を抱き続けられているという内容でした」(前出・皇室担当記者)
その一方、ニューヨークで小室さんと肩を寄せ合い自由を謳歌する姉と共鳴し合う佳子さまに、紀子さまは危惧の念を抱かれてきた。
「悠仁さまが成年皇族としてご活動を始められるまで、紀子さまはこれ以上“将来の天皇”の環境に波風を立てたくないお気持ちを日増しに強められているようなのです」(前出・宮内庁関係者)
悠仁さまの成人後も皇室へ“残留”を……
2022年4月に民法が改正され、国民が18歳から成年とされるようになったことに伴い、すべての皇族の成年も18歳となった。前出・宮内庁関係者は、
「悠仁さまも来年9月には成人されることになります。しかし皇室には、学生であるうちはご公務や宮中祭祀よりも学業を優先する慣例があります。東大進学も視野に入れていたとされるなど、秋篠宮ご夫妻は悠仁さまの大学進学にこれまでの皇族方とは比べものにならないほど力を注がれています。
つまり、数多くのご公務や祭祀に臨まれている佳子さまがこの間に皇室を離れると、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまのご負担が必然的に増えてしまいかねないのです。さらに言えば、2025年4月の悠仁さまの大学ご進学前に、佳子さまのご結婚などの話題で世間に騒がれることを避けたいという紀子さまのお考えもあるようなのです」
佳子さまの皇室脱出を少なくとも2年は“封印”するため、紀子さまは“見返り”ともいえる待遇を保証されたのかーー。
それが、旧御仮寓所での“より快適なひとり暮らし”を整備することにつながっていると、前出の皇室担当記者は指摘する。
「佳子さまは現在もお食事や打ち合わせなどのために秋篠宮邸と頻繁に行き来されています。ただ、旧御仮寓所には事務室があり、皇嗣職の職員などの出入りが多く、動線が重なることで生じる佳子さまの負担を軽減する必要性が生じていたと聞いています」
近々に佳子さまが皇室を離脱されるおつもりならば、大規模な工事は必要ない。しかし工事はすでに決定事項なのだ。
佳子さまのひとり暮らしが公表された後の7月中旬、宮内庁が旧御仮寓所のスペースの間取りを変更する内装工事を半年かけて行う予定だと、テレビ東京が報じた。
「7月から9月に発注が行われ、1階と2階にある事務スペースの間取りを変更する内装工事を行うというのですが、随意契約のために全体の金額は現時点で明らかになっていません。
旧御仮寓所の改修については、これまでも佳子さまがひとり暮らしをされることが理由と思われる、追加工事や工費の金額変更が行われています。昨年11月に約1千700万円で結ばれていた契約が、今年3月になって“家具移設を取りやめたため”と約1千400万円に減額されていた工事がありました。
また今年1月には、旧御仮寓所の電気設備工事で約2千600万円の契約が結ばれましたが、その後“コンセントの追加”“屋外へ照明器具の追加”などの理由で約124万円の工費が増額されています。
そもそも旧御仮寓所の建設費は、2019年に約9億8千万円と報じられています。しかし昨年から今年にかけて合計で4千万円もの金額が動いていることを鑑みても、大幅な内装の変更が見込まれる秋からの追加工事の総額はそれ以上になるでしょう。いまや“佳子さまの邸宅”とも言える旧御仮寓所には建設費も含め、最終的に11億円近くが投入されることになると思われます」(前出・皇室担当記者)
静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは、こうした現状について次のように危ぶんでいる。
「佳子さまと秋篠宮ご夫妻が、将来について明確にされないため、旧御仮寓所を改修する必要性が多くの国民に理解されないのでしょう。この件だけでなく、秋篠宮家の皆さまが皇族としておつらい立場にあったとしても、国民が納得する説明をする努力を怠れば、皇室から人々の心が離れてしまうばかりであると懸念しています」
2年後、眞子さんが結婚したのと同じ30歳を迎えられる佳子さま。皇室脱出の決意を秘めながら、豪邸の窓から移ろう季節を眺められる日常が続くーー。
「女性自身」2023年9月5日号
23日午後0時20分ごろ、岡山県倉敷市潮通、ENEOS(エネオス)水島製油所B工場から「雷が落ちてタンクが燃えている」と消防に通報があった。タンク付近から炎と黒煙が上がり、化学車や高所放水車など消防車18台が出て消火作業を行い約3時間半後に鎮火した。同社によると、消火活動中だった男性従業員(50)の顔にホースの水が当たり、軽いけが。
同社や水島署によると、タンクから重油や軽油を送り出す付属のポンプ設備付近に落雷し、出火したとみられる。最寄りのタンクは点検中で空だった。工場操業への大きな影響はないとしている。岡山地方気象台によると、倉敷市には当時、大雨洪水警報や雷注意報が発表され、発達した雨雲が流れ込んでいた。
現場は市南部の水島コンビナートの一角。工場東側に住む男性(55)は「大きな被害がなく良かった」とほっとした様子。現場から2キロほど離れたコンビニの女性店長(63)は「爆発するのではと怖かった」と話した。
水島署と消防は24日、現場で実況見分を行い、当時の状況や出火原因を調べることにしている。
同製油所は1日30万バレル超の原油処理能力がある日本最大の製油所。水島港を挟んだ西側にA工場、東側にB工場があり、燃料油、ナフサ(粗製ガソリン)などをコンビナート内外に供給している。
本気で「酒を飲んでいて性欲が高まった」と言っているのなら、実刑か、一生、禁酒しかないと思う。
酒を飲んだら、動物のように性欲のままに行動するのなら、危ない人間。社会から隔離されるべきだと思う。
8月11日朝、北海道旭川市内の駐車場に停めた車の中で、43歳の男が20代の女性に対し、無理やり性交したとして逮捕されました。
不同意性交の疑いで逮捕されたのは、旭川市に住む会社員、和田真悟容疑者43歳です。
和田容疑者は、8月11日午前6時16分から午前8時過ぎまでの間に、旭川市の繁華街に近い駐車場に停めた車の中で、酒に酔った20代の女性に、無理やり性交などをした疑いが持たれています。
警察によりますと、和田容疑者と女性は面識がなく、車は女性のものでした。
その日、女性が知人とともに「車の中でレイプされた」と警察に相談して事件が発覚。
警察は付近の防犯カメラなどの捜査から男を割り出し、21日に逮捕しました。
警察の調べに対し、和田容疑者は「私がやったことに間違いはない」と容疑を認めているということで「酒を飲んでいて性欲が高まった」と供述しているということです。
警察は、和田容疑者が女性の車に乗り込んだ経緯など、当時の状況を捜査しています。
北海道放送(株)
安芸高田市の石丸市長と中国新聞の記者のやり取りが面白い。個人的な感想だが、中国新聞の記者の能力は低いと思った。両方とも感情的になっているが、中国新聞の方が逃げている、又は、対応できていないと感じた。
中国新聞の記者の能力が高ければ、もっとレベルの言い合いになったと思う。記者は市長がやり合う機会を与えているのにそのチャンスを利用できないし、まともにやり合う事が出来ていない。広島県のメディア(中国新聞)が凄く田舎臭くて残念だった。こんな感じだと、広島県の政治家に問題があっても突っ込めないし、まともに政治家に突っ込めないのではと感じた。
まあ、市長と議会の対立で混乱している状態では、結果としてはほとんど何も変わらないだろう。考え方がかなり違う以上、対立は仕方が無い。妥協すれば、市長はやり易くなるかもしれないが、これまでのやり方を認める形になるから市長の判断次第。田舎に住んでいると無駄だったり、間違っていても、これまで通りのやり方を続けようする力が強い。変えない方が衝突はないが、無駄や間違いは続けられる。
話に関連性は全くないが中山真珠県議が無免許運転 国民民主党県連に離党届 08/06/23(NHK)に関してはもっとメディアは突っ込むべきだと思う。また、辞職勧告決議案が可決されれば辞職させることが出来るように改正する必要があると思う。これをやらないのは政治家達の甘えだと思う。
ブライダル業界がコロナで大打撃を受けただろうことは想像できるけど、少子化対策として補助金事業は間違っていると思う。
まあ、有権者たちの判断の結果が自民党を勝たせたのだから仕方が無い部分はある。ブライダル業界の支援対策を考えると、選挙応援や寄付などが約束されたと考えて間違いないと思う。
自民党の森まさこ参院議員が、8月12日、自身のXで、ブライダル業界への補助金事業である「ブライダル補助金」の順調な進捗状況を報告。
【画像】森まさこ議員のX(旧Twitter)投稿内容
《先日、経産省サービス産業課よりレクを受けました。議連の要望が叶い新設されたブライダル補助金の第一次、第二次公募の結果について報告を受け、夏の概算要求に向けた対応も説明を受けました。これを受けて秋に議連を開いて議論して参りたいと思います》
と投稿したが、これにネット上では批判が殺到している。タレントのフィフィは8月14日、
《少子化対策を考えた結果が、ブライダル補助金らしい。ウエディング業界に税金がジャブジャブ流れていくね~これも利権かな。そもそも結婚費用すら補助金に頼るカップルがいたらそれはそれで心配になるわ。本当に日本の政治家ってズレてるよね。意地でも減税はしないのに税金の無駄遣いばかり思い付く》
と、批判的に投稿。ほかにも、
《そのブライダル補助金の財源は国民の税金では? 結婚式からこれではかえって少子化対策や子育て支援とはますます遠ざかるのではないでしょうか》
《ブライダル補助金って意味あります?全く少子化対策になってないですよ。結婚式自体自由ですし、子供を産む産まないはその後の経済状況が大きいでしょう。本気で少子化対策考えてるなら減税なりしましょうよ》
など、2023年1月に岸田首相が年頭会見で検討を表明した「異次元の少子化対策」とは、これなのか? と失望が広がっている。
また経済産業省は、2022年度第2次補正予算案に12億円を計上し、ブライダル関連の事業者を支援することを発表している。ブライダル産業は、少子化に伴う結婚式場の利用の減少や、新型コロナウイルス感染症の影響で国内市場が縮小。そこで、政府が目論むのが、インバウンド需要の取り込みを強化することによるブライダル産業の収益力回復だ。
経産省によれば、コロナ禍前から沖縄や京都など観光地での結婚式を希望する外国人が少なくなかったそうで、今後、見込まれる外国人観光客の増加にともない、国内で式を挙げる外国人が増えることが期待されるという。政府は、こうしたインバウンド需要への受け入れ準備や、海外への情報発信にかかる費用の2分の1を補助する方針で、対象となる要件として、海外のブライダルイベントへの出展や、外国人を受け入れる体制の整備などを想定していた。
こうした、外国人観光客の結婚式に対しての支援に対しても批判が集まっており、
《結婚式場ビジネス界隈を支援というのは分かるけどインバウンドによる資本呼び込みは外国人が多いと思われ、それと少子化対策ってのはどう繋がるのか》
《森まさこのブライダル補助金の真実 小規模結婚式の需要が高まる中、斜陽となった巨大披露宴事業者を援助するための補助金。しかも少子化対策でなくインバウンド対策になっていて外国人による日本での挙式を促す補助金になっている。これは少子化対策ではない。単なるブライダル利権》
といった声が複数あがっている。
ちなみに森議員は、2021年5月27日、自身のブログに『結婚の応援について』とのタイトルで、こんなことをつづっている。
「結婚式場業界団体の理事さんらと意見交換をしました。少子化とコロナ禍で結婚式が減少しており、アンケートによると未婚の方たちが結婚したいと思うきっかけは『友人知人の結婚式に出たとき』が多いそうです。結婚式を挙げるかどうかは人それぞれ自由ですが、趣向の凝った結婚式を挙げて結婚雑誌に出たことのある私としては、結婚式は一生の思い出に残りますし、家族や親族との絆を深め両親に感謝を表す大事な機会ともなりますから、結婚式を挙げたいのに様々な理由で挙げられない方々の応援をしてまいりたいと思いました」
結婚雑誌に出たことがあるのはおおいに結構なのだが、森議員は、
《若者が結婚しないのは結婚式にかかる費用を捻出できないからじゃないと思うけど…》
という国民の一般的な感覚を、どこまで理解できているのだろうか。
父親への恨みや怒りだけでこの記事を出す判断をしたのだろうか?それとも父親への恨みや怒りと注目を受けるためのパフォーマンスのコンビネーションだろうか?真実はわからない。
不倫して不倫相手とどうどうとテレビに出る神経が許せないのかもしれない。でも、父親を高校生になるまで住んでいたら、外国人、特に、女遊びが激しいイタリア人男性がどのようなタイプの人間なのかわかるだろうと思う。
イタリア人男性の中にもまともな人達はいると個人的な経験から思うけど、一般的に、女好きだし、文化的にそれが強化される環境にあると思う。そして残念ながらそれに引っかかった母親がいる。母親の実家が裕福だから離婚するまでが長かったのかもしれない。真実を知らないので記事とこれまでの経験から推測しただけ。
自分の気持ちや感情を優先すると言う事は、それが誰かを傷つける結果になろうと気持ちや感情を優先する。情熱的と言えば、ロマンティックだし、ケースバイケースで良くも悪くもなると思う。イタリア人が、ある女性に愛していると言ったが、別の女性にも愛していると言っていた。どちらを愛しているのかと聞いたら、両方とも愛していると言い、どうしてそんな事が言えるのかと聞いたら、ある女性は別の女性よりももっと愛していると言っていた。そう言う言い方や表現があるのかと納得した。愛しているが、愛している程度が違うのであれば、嘘でもないだろう。日本でもよくどっちを愛しているのとか、好きなのと言うシチュエーションがあるが、どちらも愛しているとは言わない。文化の違いだろう。
何とも言えないが、もしかするとこのイタリア人の父親はそれほど罪悪感を感じていないかもしれない。ある日本人が外国人の女性と結婚したが、離婚した。理由を聞いたら、見た目だけで結婚したらだめだと言い、同じ人間とは思えない、こちらの気持ちが伝わらないし、彼女の行動理由が理解できないと言っていた。文化や育った環境が違えば、最悪の場合、このようになるのかなと思った。宗教の問題もあるし、日本人同士の結婚にしても、お互いが歩み寄ろうとしなければ、似たような価値観や環境の人と結婚した方が、長く続く可能性はあるのかなと思った。
人生は一度しかない。教訓を学んだあとではかなり遅い事もあると思う。人間は経験や学ぶことでしか理解できない事はある。運が悪ければ、取り返しのつかない結果となる事はあると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
五島でカフェやっていてテレビに出たことのあるイタリア人って、かなり個人が確定できますよね。
この記事を目にしたら、五島の人達や観光客も、あの略奪婚の夫婦としてみるでしょう。
略奪婚してテレビに嬉々として映るような人に、お金を落としたくないですね。
よくスピークアウトできました、頑張りましたね。
お母さんは被害に遭っている間、「この男はダメだ」と分かっていながらも、いろいろな思いがあって、警察に突き出すとか仕返しをするとかできなかったのだと思います。思い知らせてやりたい気持ちより、また絡まれることへの恐怖のほうが大きいでしょうね。
テレビを見た時の娘さんの怒りはどれほど大きかったかと思います。批判を受けるかもしれませんが、ここでばしっと言えたことは人生の大きな一歩です。
<次回のYouは何しに日本へは 私がこの世で1番嫌いな実の父親が出演する会です。壁を壊したりママの実家の金を使い込んだりした挙句、元不倫相手と南の島でレストランやる~!つって養育費を払いきってないのに密着取材されてるよ♪>※原文ママ
これは、アイドルグループ「アイドル失格」のにぃな氏のTweetだ。
⇒【写真】「アイドル失格」のにぃな氏
テレビ東京の人気番組『Youは何しに日本へ?』に出演したイタリア人男性の実の娘であるにぃな氏が、出演者の家庭人としての側面を暴露した形だ。
にぃな氏への取材を通して、毒親に青春時代を翻弄された彼女の姿に迫った。
地方に移住した理由の真相は…
前述の番組では、東京都から長崎県の五島列島に移住したイタリア人男性が島に溶け込んでいく様子が描かれていた。前妻との離婚事由について、近所付き合いの希薄な東京から離れたかった男性の意向が家族に受け入れられなかったことであるとされていたが、にぃな氏は首を横にふる。
「そもそも、東京都在住と言っても、もとから都会に住んではいませんでした。濃密な人間関係の中で生きたいというのは詭弁で、真実は父の不倫です」
家庭の内外では違う顔を使い分けていた?
女癖もさることながら、家族に対するモラルハラスメントも度を越していたという。
「父と母は私が高校生の頃に離婚しました。それまでも父は母を怒鳴りつけたり、壁を叩いて穴を空けたり、物を投げるなどの威圧を繰り返していて、夫婦仲はよくありませんでした。父の怒鳴り声がとにかく怖くて、ベッドに避難したのを覚えています。
ただ、家庭内では家族に当たり散らす父ですが、外に出れば人当たりがよく、裏の顔を知る人はそう多くなかったのではないかと思います。
私自身は反抗した際に一度首を締められたことがあるくらいで、物凄いDVを受けた自覚はないのですが、とにかくあの当時は家の雰囲気が悪くて嫌でした。母はフルタイムで仕事をして、帰宅してからも父の機嫌を伺いながら世話をしているので、常にイライラしているように見えました。
離婚後、母と話してみて、『こんなにもいい人だったんだ』と思ったほどです。それくらい、父から受けた影響は大きかったのだと思います」
外に一切出られなくなってしまった
にぃな氏自身もまた、離婚の影響を大いに受けた。
「離婚後、私は引きこもりになってしまいました。父は子どもから嫌われるのは嫌だったのか、母を怒鳴り散らしたあと、子どもににこっと笑いかけてお菓子を渡してくることがよくありました。そんなものは見せかけの優しさだと分かってはいますが、どこかで、家族を捨てるような人じゃないと期待していたのかもしれません。思えば10年以上、『両親が早く仲直りしないかな』と思って私は過ごしてきたんだと思います。それがもとには戻らない絶望感もありました。
とにかく外に出ることは一切できず、ネットで動画を見る毎日でした。体重も今より10キロ以上多かったです。また、たまたま高校入試で成功して学力以上の学校に進学したせいで、勉強どころではない自分の家庭環境を周囲に打ち明けられずに不登校になった側面もあります。あの当時は誰にも会いたくありませんでした。何も信頼できず、孤独でしたね」
「アイドルに会うため」1年ぶりの外出
暗澹とした日々を過ごすうち、ネットの向こうに運命的な出会いがあった。
「ひとりの女性アイドルに心を奪われました。しかもちょうど、地元でイベントをやるという情報を得たのです。一年ぶりに、そのアイドルに会いに行くために外に出ました。
イベントが楽しくて、その方には心を救われたと思っています。もっと会いたいと思うから、お金を貯めるためにアルバイトも始めました。アイドルに会いたいがための社会復帰ですね(笑)」
アイドルとの出会いは社会復帰を促すだけにとどまらなかった。
「ファン同士の情報交換などを目的にSNSを開設したところ、スカウトの方からオファーをいただきました。それが現在の私のアイドル活動の原点です。私は、どんなに酷いことが起きても必ず何かで笑える日がくることを経験しました。今度は私が誰かにとってのそんな存在になれたらと思って活動を続けています」
両親の離婚後、父と会ったときに話したこと
一方で、自らの青春時代を転落させた父親に対する怒りは、呆れと諦めに変質しつつある。
「母の実家が比較的裕福だったこともあって、父は経済的にも依存していました。結婚式場の神父のアルバイトをしていましたが、仕事仲間のように距離が近づくと父は“身内認定”するため、トラブルを起こします。現在でも、出禁になっている式場が多数あるはずです。
両親の離婚後、私のなかで区切りがついたと思ったときに、父と不倫相手(再婚相手)に会ったことがあります。不倫相手の家でも、父は壁を殴っているそうです。どこまでいっても変わらない人だなと呆れました。その日も父は口を開けば自慢話で、『今度、五島列島でカフェをやろうと思う』とかそんな話をしていました。私が聞きたいのはそんな話じゃないんですよね。迷惑をかけた娘に言う言葉はないのかなと落胆しました」
結婚にいいイメージが持てない
父親を自分と切り離して考えられるようになったとはいえ、にぃな氏の結婚観に影を落としたのは間違いない。
「不倫相手との親密な写真をパソコンに堂々と保存して、それを見てしまった母の気持ちはどんなだったのかなとか、未だにときどき考えますよ。だから私自身、現在のところは、結婚にいいイメージを持っていないですね。父と過ごした日々の後遺症で、声の大きな人が怖かったり、体格のいい男性を警戒してしまう部分があるんです」
所属するグループは「家族のような存在」
そんなにぃな氏の目標は、アイドル失格というグループで売れることだという。
「私にとってはこのグループが家族のような存在です。たいへんな家庭環境で育ったメンバーも多く、人の痛みをよく知っていて、本当の意味で優しいので居心地がいいんです。事務所に所属せず、すべてを自分たちでプロデュースしていくこのスタイルで、いつかもっと多くのお客さんに届く音楽が作りたいと思っています。
また、ビラの1枚から当然すべて手作りで配って……とやっていくわけですが、ファンの方から『Twitterみたよ、はっきり言う姿勢が好きだよ』と支持してもらえることが多く、応援してくれる人たちの優しさを感じます。この人たちのために、自分たちが出せる全力を届けたいと心から思いますね」
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残念ながら世の中は、不本意な場所に生まれる理不尽が珍しくない。「それなら、自分が輝ける場所まで自力で這いつくばろう」。歌い、踊って、笑うにぃな氏を見ていると、不思議とそう鼓舞された気になる。
なお、本件について、筆者とにぃな氏の双方から放映したテレビ東京に問い合わせを行ったものの、期日までの回答は得られなかった。
<取材・文/黒島暁生>
【黒島暁生】
ライター、エッセイスト。可視化されにくいマイノリティに寄り添い、活字化することをライフワークとする。『潮』『サンデー毎日』『週刊金曜日』などでも執筆中。Twitter:@kuroshimaaki
日刊SPA!
銀行の世界の事はよくわからないが、倒産、又は、破産までの機関を伸ばしたいのであれば、借り換えを受け入れる理由はあると思うけど、ビックモーターの商売のやり方が暴露され、これまでの数字がどのようなやり方で叩きだされたのかを考えれば、覚悟を決めて引くしかないと思う。
復活は無理だと思う。もう客がこないし、悪い条件ばかりでのカムバックは不可能だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
店舗(賃貸)物件の立地のみが
この会社の資産であって
銀行がこの会社に融資をする大義名分が無い
一応大前提ですが、銀行が融資をする場合は、反社会的な会社は絶対に貸せない。
風俗店なども同じ。(風俗店経営者が、ビルのオーナーだったりする場合は、貸す場合があります。確実な担保があるからです。)
この会社には、新規出店に非常にお金をかけていたので、非常に厳しいと思いますよ。
来年位から車の納車時間もかなり短くなるようですから、新車がまた売れる時代になると思います。
中古車のイメージを恐ろしくも低下させてしまった代償は大きいです
銀行も義理で貸してるわけではないですよ。ただ融資を止めれば倒産して貸していた金が戻らなくなるので大損します。ふつうの経営不振の企業であれば損切の方が得かどうかという判断になりますがビッグモーターの場合は融資を継続ても損失が膨らむだけなのでもう貸さないでしょう。
経営状態の悪化した会社から車を買う人に忠告します
納車して鍵をもらうと同時に支払いをすべきです
いつ破綻するか分からない場合、お金だけ支払って最悪車が届かないことが起こる可能性があります
資金繰りが悪化する会社は前金や残金の支払いを急がされることがあります
10〜20%の手付金だけ支払って破綻すれば、破産管財人からその配当を支払われるまで何年かかるかわかりません
もちろん全額戻ってくることはありません
わざわざリスクのある買い物をする必要はありません
あくまでも一般論ですビッグモーターのことではありませんが、銀行がリスケに応じない場合は破綻します
銀行としては、ブランドイメージの既存を承知で貸し続けるから難しい判断ですよね。
個人的には、今借り換えに応じても認証工場として機能しない、保険代理店としても機能しない、ローンの取り扱いもできない。こうなった会社に先はないと思うから、借り換え=とりっぱぐれとなるリスクが高すぎるな。
それこそ、創業者一族の財産を担保位しても失うもののほうが大きい取引になると思う。
中古車販売大手ビッグモーター(東京)は10日、取引のある銀行団と東京都内で会合を開き、8月半ばに期限を迎える借入金90億円の借り換えを要請した。同社は自動車保険の不正請求問題などを受けて販売が低迷しており、事業継続に向けて資金支援を求めた形だ。
取引銀行は三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行の3メガバンクのほか、地方銀行の広島銀行など。ビッグモーターは会合で銀行団に現在の経営状況を説明した。各行はその場で結論を出さず、持ち帰って取引の継続を慎重に判断する方針を示した。
関係者によると、2022年9月期のビッグモーターの売上高は約5900億円で、純利益は約185億円だった。22年9月末時点で現預金も約320億円あり、銀行側は財務基盤の安定した会社だと見ていた。
ただ、ビッグモーターの和泉伸二社長は不正請求問題などを受けて7月に開いた会見で、車の販売や買い取りの台数が通常時と比べて半減したと明らかにした。
試合に出ようが、出まいが、潔白を証明できるわけがない。ヤフーのコメントのコメントにあったが、刑事件として証拠にはならないが大麻や覚せい剤の常習者なら証拠は得られると書いてあった。事実なのか知らないが、事実であれば、全てのアメフト部員がチェックを病院で受けるべきだ。誰も引っかからなければ、検討する価値はあるかもしれない。
Drug Testing – Marijuana Testing Tips(NORML)
How long can you detect cannabis (marijuana) in the body?(MEDICAL NEWS TODAY)
日本大(日大)は8日、アメリカンフットボール部の寮で覚醒剤と乾燥大麻を所持した疑いで3年生部員の北畠成文容疑者(21)が逮捕された事件について、都内の本部で林真理子理事長(69)らが会見した。夜は緊急の保護者会が開かれ、部員も100人以上が参加。現役部員の薬物使用は北畠容疑者1人だけと選手や保護者は認識しており、本部に対して9月開幕の関東大学リーグ1部上位「TOP8」出場を切に訴えた。昨年11月に大麻吸引の可能性を自己申告し、厳重注意となった学生は既に卒業していたという新証言も出た。
【イラスト】日大アメフト部違法薬物事件の主な経緯
◇ ◇ ◇
報道陣184人が詰めかけ、予定時間を超えた会見の終了から約1時間半後、保護者会も熱を帯びた。親だけでなく100人超の部員もオンラインで参加。うち20人ほどの選手が思いの丈を打ち明けた。午後7時から始まった会は11時を過ぎても続く。出席した幹部選手は「仲間から、同じ寮から逮捕者が出た責任はあります。その中で出場すれば批判される、たたかれることは覚悟の上です。試合に出ることで潔白を証明したい」と力を込めた。
保護者会では、メディア向けの対外会見では触れられなかった事実も明らかにされた。競技スポーツ担当の沢田康広副学長が出席して事情を説明。今回の容疑者が、先月19日に警察署へ出頭していたことが報告された。しかし聴取だけで身柄を返されたといい、逮捕は今月5日。“自首”から17日間の捜査を経ても、警視庁は容疑者1人だけを押さえに来たため、中村敏英監督は「もう他にいないと信じている」と口にしているという。
出席を終えた保護者からは、新たな証言も出た。昨年11月に「大麻のようなものを吸った」と自己申告も、立証が難しく厳重注意処分に終わっていた部員は、今春卒業した部員だったという。保護者会では明言されなかったものの、内々で得た情報とみられる。幹部選手も「うわさはありましたが(昨年の薬物講習会を最後に)もう終わった話だと思っていました」と驚いた。
実際、現役選手に薬物使用者はいないと部内の認識は一致している。一方、沢田副学長は「無実の確証がない」と無期限出場停止の解除を明言せず。保護者の1人は「言葉では『学生ファースト』と言っているが、どう見ても大学の立場に寄っている」と部員たちの複雑な心情をおもんぱかった。
日大側が、関東学生連盟に出場可否を回答する期限は9日の午後11時59分。連帯責任を懸念する親が「どうしたら出られるのか」尋ねたが、明確な返答はなかったという。部員側は100人の署名を集めた出場の嘆願書を、中村監督を通じて本部側に提出。支援者側も、UNIVAS(大学スポーツ協会)の窓口に相談するなど活路を探る。
幹部選手は「同じ部で共犯を疑われるのは当然だと思いますが、出場を辞退すれば『やっぱりか』と思われてしまう。100人以上の部員で頑張ってきたことを発揮する機会を与えていただきたいし、信じるしかない」と神妙に訴えた。保護者も「逮捕されたのは残念だけれど、彼1人。我々は選手にフットボールをさせてあげたいだけなんです」と参戦を願った。【松本航】
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
防犯アドバイザー/犯罪予知アナリスト
報告
見解別記事でも書きましたが警察が物が発見されて、12日も自首を待つとかあり得ません。証拠隠滅や薬物を身体から抜く期間にもなり得ます。OBに相談した個人的な見解だけで、通報しないとした大学の判断を疑います。
まして立証困難との見解は伝えていないと事実関係の否定も警察はしており、明らかに事実を捻じ曲げ自分達の都合の良い逃げ口上に利用している事は誰もがわかります。
日本は法治国家です。罪になるかは裁判で判断されます。学生達に正しい道を教える為に疑わしいなら先ずは通報して捜査をしてもらう。これしかありません。大学が辻褄を合わせようとする度に隠蔽を疑われる事を認識された方が良い。こんな事で再犯が防げるか疑わしいです。
弁護士(佐藤みのり法律事務所代表)
報告
補足法的な意味での「自首」というのは、犯行や犯人が捜査機関に発覚する前に、犯人が自らの意思で捜査機関に犯罪を行った旨を申し出ることをいいます。本件では、警察が犯行の情報をつかんでおり、大学側に情報提供したような経緯が報じられているため、法的な意味での「自首」はすでにできなくなっていた可能性が高いでしょう。「自首」が認められれば、法律上、刑の減軽をすることができます(刑法42条1項)。
もちろん、犯人や犯行が発覚した後であっても、犯人本人の意思で出頭することはでき、出頭することにより、有利な情状として考慮されることはあります。大学側としては、本人の反省を促し、自ら出頭させたかったのかもしれませんが、薬物犯罪は証拠隠滅しやすいという特徴もあり、できる限り早期に捜査機関につなげることが必要な事案だと思います。
『警察に相談したが、本人からの申告のみで証拠がないこと、4カ月が経過しており、大麻かどうか確認できないことから「事実かどうか確認できない」と言われたという。』
日大側は、警視庁へ相談したのではなく、日大OBの警察官に相談しただけなのに、警視庁へ相談して警視庁の正式見解を得ていたかのようなことを会見で述べるのには違和感があります。
副学長の説明には不自然なところが多いと思います。それを信じ切っている林理事長には、もう少し主導的にしっかり改革を推進してほしいものです。
一人一人の学生と深い交流があるわけでもなく、各個人の人となりも理解してるわけでもないのに、学生を信じるのは、凄い無責任な教員だなと思う。教員は情報も少ない中、盲目的に学生を信じる職業ではない。噂が出た時点で迅速かつ冷静に調査し、粛々とやるべき事を進め、白であろうと黒であろうとも、最後に人徳や倫理を説き、少しでも成長することを促し、願う仕事だ。
隠蔽の責任を、日大側が警察になすりつけているかのような会見だった。警察側から、会見内容を否定する主張が出てきたとなると、昨日の会見内容は、早晩破綻するのではないか。
百歩譲って、警察が本当に立件に消極的だったとしたら、日大側は正式な告発をし、当該学生は退部・退学に、アメフト部は活動停止にしたうえで、そのことを報道発表…といった、毅然とした態度をとるべきだった。
警察は、「大学の自治」に配慮して、慎重に捜査していたと思われるが、日大の内部調査が終わるのをいつまでも待とうとしたわけではあるまい。遅くとも、7月6日に薬物らしきものが発見された時点で、大学当局の手には負えないから、警察に通報すべきだった。
警視庁には日大出身者が多く就職し、中にはアメフト部出身者もいるので、個人的に相談するルートはたくさんあるはずです。タックル事件のときも日大出身者が動いてくれたから、今回も何とかなるのではという甘い見通しが日大側にあったのかもしれません。
薬物関係の事件については、どんなに小さいことでも警察に通報してほしいと、全国の警察が日頃から呼びかけています。その情報が検挙に直結しなくても、他の情報と組み合わせることで意外な事実に辿り着くかもしれないからです。まして薬物と疑われるブツが出てきたなら110番すればすぐに飛んで来ます。たとえ鑑定の結果空振りに終わったとしても、通報者にお礼を言うことはあっても、非難することはありません。そんなことは、捜査関係者でなくても常識ある大人ならわかることです。
その辺からしても日大の説明は子供騙しです。
これに関しては会見でも副学長が何回か強調していたのですが 警察「関係者」とあえてしていたのと、あくまでも警察関係者であって所轄の警察署ではないという事も言ってましたので内々に相談した知り合いみたいな感じでしょう
質問した記者も良くわからないみたいな感じで何回も質問していて、あくまでも警察「関係者」との表現を何回か強調していたので公式見解ではないのは明らかかと
この辺りは会見で何回か強調していたのですが記事になると書いてないので補足しておきます。
日本大アメフト部員による大麻使用疑いに関し、警察関係者へ相談したとする日大の説明について、警視庁幹部は8日、「日大出身の警察官への個人的なもので、立証困難との見解は伝えていない」と事実関係を否定した。警察官は部員の申告については聞かされておらず、警察署に相談するよう促したという。
【写真】寮を出る北畠成文容疑者 寮で大麻と覚醒剤所持の疑い
日大の説明では、昨秋の保護者会で大麻に関する情報提供があり、11月下旬に部員から「大麻のようなものを吸った」と申告があった。だが、相談した警察関係者から事実の立証は困難との見解が示され、地元の警察署に届けなかった。その後、12月に警察からも大麻使用に関する情報が寄せられ、部内で薬物の講習会を実施したという。
今年6月に再び警察から情報提供があり、大学側が7月6日に北畠成文容疑者の部屋で小さなポリ袋に入った不審物を発見。元検事の沢田康広副学長は大麻の可能性があると考えたが、本人に自首させたいとの判断で警察に届けなかった。
7月18日に大麻疑惑を告発する匿名の手紙が林氏宛てに届いたのを機に警視庁へ報告した。
沢田康広副学長は元検事らしいが、もう検事ではない。元検事だったらと言うイメージで判断したらだめだと思う。逆に、検事の中にはこのような自己の利益を優先させる人間がいると言う事だと思う。そして副学長は日大の犬である。飼い主の利益を優先させる事に問題はないと思う。元検事なのにと考えるのは間違いだと思う。確かに、人の中には、プライドとか、価値観を優先させる人はいると思うが、必ずしもそういう人ばかりではない。自己の利益やお金を優先させる人はいる。
国民も元検事だから信頼できるとか、良い人と安易に考えないようにするべきだと思う。
最後に、警察の指示、又は、警察の判断を強調しているように感じるが、もし警察が否定すれば日大は信頼と信用を落とす事になると思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
防犯アドバイザー/犯罪予知アナリスト
報告
見解12日間も警察が自首を待っていたとは思えず発見したなら速やかに自首をさせる様にとの話を勝手に解釈してのお話しに感じます。物が見つかり12日も間があけば薬物なども体から抜ける可能性もあります。証拠隠滅の可能性も出てきます。待つわけがありません。
薬物の確証がなかったとしても副学長が元検事で会見でもパケ、ブツと専門用語で自分が保管していた物をかもしれないと語りカスの様に見えたと話されている。その時点で警察に通報してそれが何なのか?確かめる必要があったと思います。プロがみて検討はついていたはずです。
わからなかったというのはあまりにも無責任で信じがたい話です。この様な考えでは犯罪が学校からなくなるはずがない。改善して生徒たちに本当の意味での安全で学びのある環境を提供する為に何をすべきか考えて頂きたいです。
7月6日に警察から同様の指摘を受け、まずは大学において徹底した調査をさせてほしいと要望。警察からも大学の調査に委ねたいという話をした」と今回の事件の発端を説明。そして警察から犯罪事実が認められたら「自首をさせてほしい」と言われたとし「隠蔽しようなんてことは全く考えておらず、本人に反省を促し自首させたいと考えていた」と語った。
これが本当なら、警察が叩かれると思うけど。
証拠隠滅、身体からドラッグが抜けるのを待った、と世間は思うし、警察も同じ考えでわ?
警察の見解をぜひ聞きたい。
澤田副学長は元検事らしいから、どのくらい経ったら薬物反応が消えるか、承知していたのでしょう。
元検事を副学長に据えたというのは、学内の犯罪行為をいかにして握りつぶすことができるのか、アドバイスをもらうためなのでは?
または、当局への口利きをしてもらうためか?
いずれにしても、日本大学という学校には、安心して子供を通わすことはできないなあ。
教育機関とは到底思えない闇が潜んでいるように感じる。
警察も見解出すべきだよね。
このまま通れば 大学生なんで見逃した みたいになる。
薬物を大学生なんで多めにみるなんて成人してるのにありえない。
これは法を捻じ曲げているし、厳格な法がなければ蔓延する。
学生なら大丈夫みたいにとらわねかねない。
場合によっては警察も職務怠慢で処罰するべきだろう。
薬物は自首させる案件じゃあ無いでしょうに。
使用している本人が精神的に不安定になっているのに、悩ませ苦しめるのは却って危険。
本人の精神的、身体的危険。周囲の学生・職員の危険。大学の治安上の危険。
自首で守れるだろうか?
この程度の危機管理能力では、この危機を乗り越える事も、大学改革も絶対無理。
文学的ロマンチシズムなのか、教育的配慮なのかは知らないが、私には、美談に仕上げて責任逃れ、事もあろうか、警察に責任転嫁しているようにしか思えない。
日大は、理事長含め、経営陣は総退陣し、文科省の直接管轄下に置き、新年度の学生募集を行わず、4年で閉学すべき。
だって、大学自身で学内の安全が担保出来ないのに、教育機関と呼べますか?
会見をテレビのニュースで見たが、この副学長の態度はとても謝罪会見とは見えない威張った会見だった。
元検事らしいが、これではあわよくば事件もみ消し、犯人隠避の可能性を考えていたのではないかとも疑われる。
どんな言い分にせよ、副学長から学長〜理事長へと情報共有がなされずに、副学長の独断で保留案件になっていたというのは、周囲から見て隠蔽と受け取られても仕方ないね。身内の権力争いの臭いも少しあるけど、最低でも副学長の解任は避けられないな
本当に自首させたかったのなら、警察に植物片の鑑定依頼を出して結果が出るまでに自首するように促すのが筋ですよね。
こういうのはきっちり期限を設けないと、何もしないでほったらかされてて自首するような奴はそうそういないし、実際に自首しなかったし。
というか、証拠隠滅や紛失の恐れもあるのに警察が何もしないで「犯罪事実が認められたら自首させて」とか言って12日間も放置とかあり得る?
犯罪事実があるかどうか認めるのは警察の仕事でしょ?
日大は8日、アメリカンフットボール部の違法薬物事件に関し林真理子理事長、酒井健夫学長、沢田康広副学長が都内で会見を行った。
【写真】<日大アメリカンフットボール部に関する記者会見>会見で頭を下げる日大・林理事長
アメフト部の3年生部員が5日に覚醒剤と大麻を所持していた疑いで逮捕された。同部は同日から無期限活動停止処分となっている。大学側は7月6日に同部の寮で植物片や錠剤を発見したが、警視庁に届け出たのは同18日で、12日間の空白期間があった。
このことについて、酒井学長は「相談するまで12日間が経過しているが、不審物を発見した時点では違法な薬物の確証がなく、ヒアリング調査を進めてからまとめて警察に相談しようと考えた。どうかご理解をいただきたい」と説明した。
林理事長は「(7月)18日に父兄の方という方から手紙を受け取っておりましたが、13日に担当の者から写真を見せられておりました。それは空の缶とおぼしきものの写真でございまして、ちょっとこのような問題が進んでいるというようなことを聞いていた」と説明し、その日のうちに調査するように指示したと語った。
林理事長から詳細説明を求められた沢田康広副学長は「本件は6月末に警察からアメフト部の寮において大麻使用の噂があるとの情報提供を受けたところから大学の調査を開始しようとした。その後7月6日に警察から同様の指摘を受け、まずは大学において徹底した調査をさせてほしいと要望。警察からも大学の調査に委ねたいという話を受けた」と今回の事件の発端を説明。そして警察から犯罪事実が認められたら「自首をさせてほしい」と言われたとし「隠蔽しようなんてことは全く考えておらず、本人に反省を促し自首させたいと考えていた」と語った。その上で茶葉のようなものが入った「ブツ」「パケ」が見つかった際に「鑑定依頼をしなかったのは、学生に反省をさせて自首をさせたいと。(しかし)できる状態でないと判断した」と回顧。その判断が適切だったかについては「(大学や自分たちは)捜査機関ではなく教育機関。教育的配慮として、大麻だったのであれば学生に反省させ自首させたい」との考え方だったと繰り返した。
日大アメフト部は18年に悪質タックルが社会問題に。21年には田中英寿元理事長の脱税事件など、不祥事が相次いだ。21年12月に田中元理事長が辞任し、22年7月に初の女性理事長として林氏が就任。「新しい日大をつくる」というモットーを掲げ、組織改革を目指していた。
「やっと表沙汰になりました。屋上は9年前から “喫煙所” だったのに」(アメフト部OB)
【写真】大麻の “喫煙所” とされていた日大アメフト部の寮の屋上
創部から83年。「フェニックス」の愛称で知られる名門・日本大学アメリカンフットボール部が、再び廃部の危機に立たされている。部内での “薬物汚染” が発覚したのだ。
「7月上旬、日大が『アメフト部の寮内で大麻を吸っている部員がいる』との情報提供を受け寮を調べたところ、植物片と錠剤が発見されました。
大学側は2週間後にようやく警視庁に報告。警察が調べた結果、植物片から大麻、錠剤から覚醒剤の成分が検出されました。
これを受けて8月3日に、警視庁が寮を家宅捜索しました。5日には、3年生の北畠成文容疑者が、覚醒剤と大麻を所持した疑いで逮捕されました」(社会部記者)
日大アメフト部といえば、2018年に関西学院大との定期戦で、相手選手に背後からタックルをして負傷させる “悪質タックル事件” を起こし、猛批判を浴びた。
「その後の警察の捜査により、内田正人元監督による指示は確認されませんでした。しかし、監督やコーチが絶大な権力を持ち、発破をかけられた生徒が悪質タックルという “暴行” をおこなうほど追い詰められた、部内の指導体制に批判が集まりました。
2021年には田中英壽元理事長の脱税問題が発覚し、日大全体の強権的な体質が浮き彫りに。風通しのよい大学として “再生” するため、2022年に作家の林真理子氏が理事長に就任しました」(前出・記者)
ところが冒頭のとおり、規律厳しい “内田政権” で「すでに薬物汚染が始まっていた」と衝撃の証言をするのは、日大アメフト部OBのA氏だ。
「発端はアメリカ、トンガ、ハワイなど海外から集められ、当時10人程度在籍していた外国人選手の存在です。大麻への認識が “緩い” 彼らが平気で大麻を吸うので、それに憧れた日本人選手も手を染めていきました。おもに4年生で、一部のやんちゃな下級生もちらほらいましたね」
外国人選手と上級生、そして一部の主要メンバーしか許されない約60人での寮生活。閉鎖的な空間で大麻を容認する雰囲気が生まれたという。
「当時、常習的に吸っていたのは数名ですが、同室であれば臭いでわかりますよ。でも、あえて尋ねないという雰囲気でした。さすがに、監督やコーチには隠していましたけどね。
外国人選手の獲得に熱心だった内田監督が退任したため、徐々に外国人選手も減りました。しかし、彼らの持ち込んだ “大麻文化” だけは残ったということです」(A氏)
はたして、内田元監督は “薬物汚染” に何を思うのか。本誌が直撃したところ、悪質タックル事件時のマスコミ報道への怒りを露わにした。
「あなたたちマスコミに苦しめられて、自殺も考えたんですよ。薬物なんて、報道でしか知らないことをなんでしゃべれるんですか!」
A氏の証言を伝えると、さらに激高した。
「それは嘘です! そのOBをここに連れてきてください。なぜ自分の所属した部に恥をかかせるようなことを言うのか。廃部もありえない。無実の生徒が連帯責任を負うのはかわいそうですよ」
と完全否定した。さらに3日の早朝、林理事長を直撃したところ、きっぱり否定した。
――「FLASH」です。警察が捜査していますが、薬物はないと言い切れますか?
林 そうです。そのように報告を受けていますので。
――あるOBは、9年前からあったと証言しています。
林 過去がどうのこうのということは、ここでおっしゃっても困ります。私は警察と連携しているうちの方(大学)からないと聞いています」
だが、理事長の言葉とは裏腹に、同日の午後には警察の家宅捜索が始まり、2日後に部員が逮捕されている。はたして、大学は理事長に何を報告していたのか。
「日大は何も変わっていないんです。そもそも、警察に報告するまで2週間も “隠蔽” していたわけですからね。薬物を所持していたのが1名なら、今季のリーグ戦を辞退する程度ですむかもしれませんが、組織的な “汚染” があった場合、廃部もありえます」(大学スポーツ関係者)
“不死鳥” が、ついに堕ちる――。
写真・伊藤修、吉田豊
週刊FLASH 2023年8月22日・29日合併号
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
「当局もその情報を得て捜査していますが、すでに発覚から時間が経過しており証拠が隠滅されている可能性が高い。また大麻の使用だけだったとしたら、現行法では罪に問えません。立件するのは難しいのではないか」
警察担当記者というマスコミ関係者の見立ては正しいですし、また別記事でコメントされている元検事の前田氏が「覚醒剤使用の証拠を隠滅するために発覚を遅らせようとしていたのではないか」とコメントしていますが、その通りだと思います。少なくともアメフト部関係者が隠蔽に動いていたことは、外形的事実から見て間違いないでしょう。問題はこの組織的隠蔽が、理事会含めて日大全体なのか、アメフト部内と本部のカウンターパートに止まっているのか。林真理子理事長や彼女に招かれて理事会に入った方々が知らされていない、関わってないとするならば、自らの管理責任をまっとうするためにも徹底的に調査し、膿を出し切ることが求められます。
〉膿を出し切ることが求められます
これは前回の事件で求められたことです。
で、それはできなかった。
それが明らかになったのだから、次のチャンスを与えるのは間違いです。
彼等は信頼を裏切り、チャンスをくれた人たちを笑い、つばを吐いたのも同然の行為をしたのです。
Xiforp*****さん
改革はまだ道半ばってことですよ。
日大アメフト部がこんなこと何年続けてると思ってるんですか。
半世紀以上こんなことやってるのにたった数年でよくなるわけないじゃないですか。
都合の悪いことは経営側には隠蔽して内輪で内密に処理してきたんでしょう。
完全に改革には後ろ向きな勢力ですよ。
林さんには諦めずに続けてほしいです。
ガンに侵された不死鳥臓器を切除して本体を守る外科手術が必要なのかもしれないです。
そこまでしてやっと本当に改革する姿勢を示せるのかも。
やはり警察への通報が2週間後と言うのは隠ぺい工作を考えていたから
で結論は
容疑者は一人にする
大麻は知っていたが出てきたのは微量、0.5g以下の場合は不起訴の場合が多い
覚せい剤の様な錠剤は、使用していなく違法薬物と知らなければ無罪
たった一人の容疑者で通報がある訳がない
大麻も警察へ届けた微量だけだったのかさえ疑わしい
続報では大麻は0.02gとあります
これは普通は不起訴です
覚せい剤に関しては知らかったと供述している模様
2週間あれば薬は抜ける
薬物事犯に詳しい人物が関与していると考えるのが普通
早くも日大からアメフト部の無期限活動停止処分が発表されました。これで廃部を回避しつつ、ほとぼりの冷めた頃を見計らって、処分解除・活動再開の目処が立ちましたね。日大アメフト部の完勝といえるスピーディーかつタイムリーな対応ではないでしょうか。
さすが日大、不祥事につき踏んでいる場数が違います。これぞ伝統の力と言ってよいのではないでしょうか。
>尿検査は2週間経ったら無理との事ですが、毛髪からのDNA検査とかでは分からないのかな?
―――――――――
毛髪検査なら薬物の使用は分かります
刑事事件の証拠能力はありません
1cmごとに切断して検査する事によりおおよそどれぐらい前に使用したのかまで特定できるようです
しかし部員全員に受けさせることはできないでしょうね
全員任意で受けますと言わない限り
他の部員の潔白を証明する為には有効な方法でしょうが潔白でない部員がいる以上拒否するでしょうね
廃部回避の条件でどうか微妙
かなり具体的な告発文ですね。大学側は複数の大麻喫煙者を知っていたとなると大問題となるね。林理事長の認識はどこまであったのだろう?この告発文を知っていたら、呑気に大麻は見つからなかったとは言えない筈。次の記者会見は真相究明の大舞台となるね。
告発文は林理事長あてに送られてきた
本人が発言しています
違法薬物が大学職員が学生寮に家捜しした。これは不当な違法捜査。仮に真偽を確かめることならば、逆に警察に委ね、警察が裁判所の捜索差し押さえ令状発布の上、警察に任せるべき事案。職員が学生寮に調査した時点できちんと公表していれば隠蔽等と言われないけど、明らかに学校が隠蔽する意図があったこと。今の日本は薬物事件が低年齢化している。そして、成人年齢を引き下げたのだから、仮に学生が18歳なら、きちんと氏名も公表して司法に委ねるべき。日大は管理義務を怒った責任は免れない。
この告発文を信じるならば薬物を所持使用していたのは複数いてそれが当たり前のように部内で知られていたってこと。
もし一人だけがこそっと自分のためだけに寮内に保管するとしたら、使用するために外に持ち出さなければならず、また大麻を吸引すると独特の匂いがつくから、他の人に見つかるリスクが高すぎる。
となると複数の人間が関与していたとする告発文の主張は妥当と言える。
日大アメフト部のごく一部の部員なんだろうなとは思うけど?。
いじめでもこういった違法行為でも何でも、学校通さずに直で警察に行くべきとずっと思ってる。
学校は隠蔽するもんね。
知り合いも、甲子園出場が決まってる野球部に寮で酷いことされたけど、無かったことになってる。飲酒もしてた。
その子が親に電話で訴えて、親が寮の管理人に今飲酒してるから見に行ってと言っても、夜遅いからと見に行かなかった。そんなもん。
その子の親は、我が子もスポーツしてるし、何もしてない野球部員まで甲子園行けなくなるのは可哀想だからと、結局公にはしなかった。
スポーツできて、人間も出来てる子が多いのは確かだけど、ごく一部は何か悪いことをやっても大人が隠蔽してくれるのを知ると、捻くれた大人になるのではないかなと思っている。
果たして、今までの卒業生はどうだったのだろう、とまで思う。
8月5日、警視庁は日本大学アメリカンフットボール部所属の3年生・北畠成文容疑者(21)を、覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反の容疑で逮捕した。今月に入ってから突如降って湧いた今回の騒動だが、実は7月上旬には、一部のメディアやアメフト関係者の間では噂になっていた。というのも、匿名の「保護者」を名乗る人物からの「告発文書」が関係各所に送付されていたからだ。告発文に書かれていた内容とは……。
【写真を見る】北畠成人容疑者のユニフォーム姿。ポジションはDB。試合でも活躍する主力選手だった
「隠蔽です」
〈息子はアメリカンフットボール部の推薦で入学し、スポーツ科学部に通いながら寮生活をしています。その寮は中野区南台にあるアメリカンフットボール部の寮で60名ほど住んでいます〉
「告発文書」はA4用紙1枚で、このような書き出しで始まる。筆者は、日本大学スポーツ科学部に所属する学生の保護者と名乗る人物。注目すべきは次のくだりだ。
〈昨年、寮で大麻を吸っている上級生のチームメイトがいるとのことで、同じ部屋の子が親に相談しました。それが父母会で問題になり、保護者会が開かれました。大学の調査で上級生たちは大麻を吸ったことを認めましたが、コーチ陣の方針で退部退学させず、犯罪を犯しているのに大学の懲戒委員会にもかけませんでした。隠蔽です〉
この告発者によれば、昨年中にはすでに「大学の調査」が行われ、「上級生たち」、つまり複数の部員が大麻の吸引を認めていたというのだ。さらにこう続く。
いきなり学生達のベッドをひっくり返し…
〈何もなかったように秋にはリーグ戦に出ていました。息子やその他チームメイトはこの異常な状況の中、何の説明もされずに今日まで過ごしています。中村(俊英)監督やコーチに何かを言ったら推薦入学なので大学も辞めなければいけないという考えもあります。私たち保護者もどうしてよいかわからず、ただひたすら自分の息子たちを応援するしかない状態です〉
その後、話は直近の動きに入っていく。
〈先週、息子から聞いた話では、7月上旬に日大本部職員が数名アメリカンフットボール部寮に立ち入り、いきなり学生達のベッドや鍵付きの金庫まで全てひっくり返し、持ち物検査をしたとのことです。そのようなプライベートも何もない行為を行った中にはアメフト部の中村監督、Aコーチもいたとのことです〉
このくだりはこれまでの報道と一致する。この時の調査で、逮捕された北畠容疑者のベッドの備え付けの収納箱から覚醒剤成分が入った錠剤と乾燥大麻の植物片が見つかり、大学は警視庁に届け出た。その時の北畠容疑者の弁明については、こう書かれている。
〈その選手の言い訳はOBから預かっていたとのことです〉
そして、文書は「隠蔽」について辛辣に批判する。
〈そのパケを本部職員は本部へ持ち帰りました。当該学生にはまたもや何の処分もなく、警察にも通報していません。このまま、隠蔽するつもりでしょうか。林真理子理事長はご存知でしょうか〉
〈これは、完全な日大職員の犯罪隠ぺい行為ではないでしょうか。農大ボクシング部も大麻事件が最近ありました。日大野球部は未成年の喫煙で選手を処分しています。日大アメフト部は隠蔽ですか。学生ファーストの動き方でしょうか…調査をお願いします〉
当局も「複数犯」については把握しているが…
文末には、〈日大本部、各報道機関、日本アメフト協会、関東アメフト連盟、へお送りします〉〈令和5年7月10日〉と日付が入っていた。
この告発文書を受け取った一部のマスコミはすぐさま取材をスタートさせていた。
「一部の民放が、7月22日にアメフト部で保護者を集めた説明会の様子を遠くからカメラで押さえていたのも、この情報提供があったからです」(警視庁担当記者)
今回逮捕されたのは北畠容疑者一人だが、気になるのは告発文が、「上級生たち」と複数の部員が薬物使用していたことを示唆しているところだ。今後、捜査が拡大していく可能性はあるのだろうか。
「当局もその情報を得て捜査していますが、すでに発覚から時間が経過しており証拠が隠滅されている可能性が高い。また大麻の使用だけだったとしたら、現行法では罪に問えません。立件するのは難しいのではないか」(同)
もちろん、この告発文に書かれていることはあくまで匿名の告発者による伝聞の話であり、真実とは限らない。ただ、もしここに書かれてあるように、大学が学生達の薬物使用を認知しながら隠蔽していたならば、さらに騒動は大きくなりそうだ。
デイリー新潮編集部
新潮社
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
今回、以前からの警察情報を、林学長にあえて伝えなかった職員がいるということだ。林氏が自分で犯人を捜して糾弾するのは得意でなさそうだから、弁護士とか外部の人に調査を依頼して徹底的に旧体制の名残を一掃するといい。そういう意味ではよいきっかけとなりうるのではないか。林氏、頑張れ!
皆さん言っている通り、本来は理事長ではなく学長が出るべきところ。
まだまだ日大の闇は深いなと気がする。
文科省に睨まれているので、前理事長が復帰することはほぼないと思われるが、腹心を理事長に送り込んで院政を敷くことは十分考えられる。
林さんのこれからの仕事は改革を行いながら、自らの理事長という権力を弱くしていくという非常にタイトなミッションだと思う。
アメフトも外部からコーチ呼んだのに一昨年くらいから日大出身の人になったって報道あった。で、これ。
普通に考えたらほとぼり冷めた頃を狙ってきたって考えると思うけど。10月には理事会あるみたいな話だけど、そうだとしたら退任に追い込むにはいいタイミングだよねえ。
策略だとしたら学生そっちのけの話で、真面目な学生が気の毒。
日大以外にアメフト部がなければ話しは別ですが、アメフト部は他の大学にもある。伝統ある部だろうが、これだけアメフト部だけ不祥事が続くのはOB含めて過去の伝統の中で悪が助長され続けた結果でもある。負の伝統や足を引っ張るOB達が現役で発言力があるうちは、アメフト部を無期限廃部にするべきである。
そうすると田中派なる者達の権力闘争も激化すると予想されるので、防衛策として理事会等はマスコミにも公開して後から幾らでも第三者が検証できる様にしたら良い。
日本大アメリカンフットボール部が再び事件を起こし、波紋を呼んでいる。同部寮に住む男子学生が所持していた植物片は乾燥大麻で、錠剤には覚せい剤成分が含まれていたことが発覚。大問題に発展する中、日大は4日に林真理子理事長らが8日に記者会見をすると発表した。
【写真】日大の元理事長・田中英寿氏
日大アメフト部は、2018年に関西学院大学との定期戦で「悪質タックル」問題を起こした。不祥事を二度と起こすまいと体制を一新して再スタートを切ってから、わずか5年。一部部員による行為であるとはいえ、〝根〟は腐ったままだったと言わざるを得ない。
日大の各運動部を統括する「日本大学競技スポーツ部」は、18年の不祥事を機に「日本大学保健体育審議会(保体審)」から改編された経緯がある。しかし、日大関係者は「(競技スポーツ部にも)何人かアメフト部出身の方もいて、林理事長よりも、田中(英寿)元理事長のほうが素晴らしいという考えの人もいる」と明かした。日大の〝悪の親玉〟とされた田中元理事長は、脱税で21年11月に逮捕され、有罪判決を受けた。
やはり「悪質タックル」問題を起こすような気質は残ったままというわけ。依然として日大にはびこる〝旧体制派〟は、22年7月に就任した林理事長の足を引っ張ることにも、ご執心なようだ。同関係者は「(2日に「違法薬物は見つかっていない」と発言した)林理事長は、何でも言っちゃうから、情報伝達のところで保体審(旧体制派)の力が働いたのかも」。意図的に林理事長をおとしめた可能性にも言及した。
今回の事件と直接的関係までは断定できないが、ある日大の学生は「(2年ほど前に)アメフト部で退部する人が多くて、それが気になってはいた」と証言。退部者は希望を胸に入部した先で何かに絶望してしまったのか。5年を経て再び表面化した日大アメフト部の〝闇〟は深そうだ。
東スポWEB
古市憲寿氏がまた適用な事を言っている。
「古市氏は林理事長と公私ともに親交があり『林さん、僕もよく知ってますけど、本当に正義の人で、嘘とか絶対につけない人なんですね』と人柄を説明。」とは平気で嘘を付く人でないと言いたいのだろうと解釈するが、人間で嘘を付いたことが無い人はいないのではないかと思うけど?
匿名とは言え、問題を指摘した手紙は林理事長に届いているのだから7万人いる学生と比較する事自体がおかしいと思う。また、大麻については吸っていれば匂いで隠せないはずだ。匂いで大麻を吸ったかどうか判断できる人が寮に行けば、匿名の手紙が嘘かどうか簡単に判断できる。もし、林理事長がこの件について嘘の報告を受けているのなら、誰が報告したのか名前を上げて公表するべきだと思う。そして、寮に行った人達及び報告書なのか、口頭の報告なのか関わった人達を処分すれば良いと思う。問題がある人達を切る事が出来る大義名分が出来たので日大から放り出せば良いと思う。アメフトも廃部で良いと思う。大義名分を与えてくれたのだから、チャンスを利用して終わりにすれば良い。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
「正義の人」かどうかはしりませんが、本当に知らなかったというのであればそれは情報が途中で止められていた(理事長に報告されていなかった)という事ですので、組織改革にはまだまだ時間がかかるのではないかと思います。
ただ、それとは別にこのような薬物事件は他の大学においても起きている事を考えると、この件だけマスコミが大きく報道している事には違和感がありますね(あのタックル問題を起こした日大アメフト部がまたとやりたいのだろうが)。
アメフト部は悪質タックル事件、学校としては前理事長夫妻の脱税や恐怖政治で学校の評判はがた落ち。
それに加えて今回も1年以上前から薬物使用の情報を学校側は握っていたのに放っておいたわけで。
林真理子理事長になってから理事の人事も刷新したことが気に入らない幹部もいたということだろうか。
先日の会見の林氏は本当に薬物のことを知らなかった可能性もあり、顔に泥を塗られた。
結局は著名人の看板理事長という扱いだったわけだ。
そうなったら林氏も黙っていないよ。
誰のための学校なのか?
学生のために膿を出してほしい。
個人の犯罪に林理事長がいちいち責任を感じなかればならないという発想がめちゃくちゃである。日大アメフト部が組織的に違法薬物を取引したり使用したりしていたということでない限り、大学は捜査を見守るだけでいい。
日大の改革とかなんとかと結びつけている人がいるけどどんな組織にも犯罪をやる人はいる、というだけのこと。日大全体の問題というようなことではない。
社会学者の古市憲寿氏が7日、フジテレビ系「めざまし8」で、日大の林真理子理事長について、「正義の人。嘘はつけない人」と説明。8日に予定している会見では「全部ぶちまけてくれると思う」と期待した。
【写真】逮捕され日大アメフト部の寮から出る21歳の部員
この日は日大アメリカンフットボール部の部員が覚醒剤と大麻を所持し、逮捕された問題を取り上げた。同部はこの逮捕を受け、無期限活動停止処分となっている。8日には日大の林真理子理事長らが会見を開くことになっている。
古市氏は林理事長と公私ともに親交があり「林さん、僕もよく知ってますけど、本当に正義の人で、嘘とか絶対につけない人なんですね」と人柄を説明。「だから明日の会見では全部ぶちまけてくれると思う」と期待した。
そして「同時に思うのは、日大、学生が7万人いるんですよね。ちょっとした市とか町ぐらいいる訳で、そこの学生が問題を起こした時に、果たして大学がどこまで責任を取るべきなのか。当然大人な訳なので」と、大学の責任についても言及。「個人的には大学側の責任はそこまで重くないと思うが、体質的なこともあるので、日大の新しい雰囲気、仕組みになってほしい」と語った。
ヤフーのコメントにいろいろな意見があるが、人は経験、出会う人達、環境などで変わる事はあると思う。そして、他の人が書いているように人はいろいろな面を持っていて、見せている部分以外に隠している、又は、見せていない部分はあると思う。だから何が真実なのかはわからない。下記の記事の内容が事実なのかもわからない。
副社長なのだからキャバクラに行かなくても高級ソープに行けば女性に触ることなど問題にもならない。高級ソープに何度も行くぐらいのお金は持っているのだからキャバクラの話は本当なのかなと思う。博多は風俗はたくさんあるので、女性を触りたかったらキャバクラではなく風俗に行けばよいだけの事。
ある記事に母親は小柄な美人だと書かれていたので、もし事実なら、小柄な体系は母親のDNAかもしれない。
まあ、人は知人と親しい友達に見せる部分が違う場合は結構ある。誰にでも飾らない部分を見せる人の方が少ないと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
変わったというかその人がもともと持ってる一面が出ただけのこと。人間は、誰しも瞬間瞬間のうちに変わります。笑っていたと思えば次の瞬間激怒する場合だって誰にでも起こり得るものです。仏教では、人間の生命状態を十界といい、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天、声聞、縁覚、菩薩、仏界と人間の生命状態は、一瞬一瞬変わるものと説いています。どんな立派な人間でも犯罪者でも老若男女問わず一切の差なくね。ただ、人により常に怒りの傾向に居やすい人もいれば穏やかな傾向に居やすい人もいるだけでキッカケにより、かつて温厚な人が怒りっぽくなったからと言っても何の不思議でもありません。持ってるものが出てるだけですから。したがってビッグモータのこの方は、ある意味可哀想なんです。良い面を全面に出していければいいが残念ながらできないのでしょう。
大学のころ自分に自信が持てなかったのでは。背が低く身体が小さい方のようでひ弱に感じられ、優しい印象に結びついたのかと。
私も背が低く小さめなので、大学ではそんな感じだったので、良く分かります。
それが会社に入って副社長ともなると、社員に甘くみられたらいけないということで、かなり背伸びしたのかと。さらに社長にも認められたいから、稼げ稼げになってしまった。それが悪い方向へ向かいパワハラ的な態度につながったのでは無いのでしょうかね。
まあ背が高く見映えのよい、または身体の大きな人に比べると、どうしてもコンプレックスを感じてしまうのでしょうが、ただ貧弱な体形でも悪いばかりでは無いと、長く生きていれば分かります。
この副社長は気が付かなかったのでしょうが、貧弱な体形だと偉そうには見えないので、年代に関係なく誰もが気軽に対応してくれます。それは仕事で使えるんです。ある意味、長所なのですよね。
変わったのではなく、もともと本質がそうだったが正しいのではないかな。
察するに顔色を伺いみんなに親切な振りをしていた姿が自分を抑えていた姿で、権力を持ち暴君の限りをつくした姿が解き放たれた本来の姿なのだろう。
自動車保険の保険金不正請求や街路樹伐採など、前代未聞の不祥事が報じられている中古車販売大手「ビッグモーター」。
【写真あり】緑に囲まれた兼重前社長の60億円豪邸
創業者であり同社の経営に絶大な権限を持っていた兼重宏之社長(71)と、“コナン君”と同社内で呼ばれていた長男の兼重宏一副社長(35)は7月26日付で引責辞任。しかし問題は収束するどころか、次々と別の問題も浮上している状況だ。
なかでも“2代目”の宏一氏は経営方針の決定に大きな影響力を持ち、さかんに報じられている「環境整備点検」などを取り仕切っていたとされる。
「宏一氏は早稲田大学商学部を卒業後、損保ジャパンの前身会社に入社。ビッグモーターに入社したのは、’15年だったと聞いています。宏一氏が“実権”を握り出してから、過剰なノルマや異常な降格人事が目立つようになったそうです。幹部陣が店舗を視察する『環境整備点検』では、“宏一氏の機嫌を損ねると即座に降格させられた”といった証言が相次いでいます。実際に特別調査委員会の報告書によると、’20年から3年間で47人が一方的な降格処分を受けていたといいます」(全国紙記者)
社内のLINEグループでは宏一氏が「死刑死刑死刑死刑死刑……」などと連呼し、社員を叱責するメッセージを送っていたスクリーンショットまで流出。
驚くような“パワハラ疑惑”が取り沙汰されているが、宏一氏の大学時代の知人は困惑気味にこう話す。
「一連の報道にはとても驚いています。大学で同じクラスだったのですが、気弱で心根が優しい男でしたよ。食堂で昼飯を食べるときもみんなの分の水を持ってくるような、周囲に気を遣う人でした。だからこそ、さかんに報じられているように、左遷人事を命じたり、朝10時にむちゃくちゃなLINEを送ったりするような人物だとは思えないのです。人間ってここまで変わるのか……」
いっぽう一部でゴルフ三昧だったと報じられ、SNS上では博多のキャバクラ店での“セクハラ疑惑”も囁かれている宏一氏。だが前出の知人は「ハラスメントなんて考えられない……」と驚き、こう続ける。
「恥ずかしそうに謙遜したり、笑顔を見せていた宏一くんはどこに行ってしまったのか……。彼は大学卒業後にアメリカのロチェスター大学でMBA(経営学修士)を取ってきて、日本興亜損保(現・損保ジャパン)に入った、というざっくりとした近況は聞いていました。ただ、ビッグモーターの副社長を務めていることは、最近になって知りました。というのも、学生時代にビッグモーターの創業家の出身だということをほとんど周囲に明かしていなかったはずです。まあそのころは、同社もそれほど大きい会社じゃなかったのかもしれませんが……。
そういえば当時、『姉と池袋のマンションに住んでいて、たまに出張でお父さんが来る』とは言っていましたね。家賃は十数万円くらいとも言っていて、ちょっと高いかなとは思ったくらいで、およそ羽振りのよい印象を抱いたことはなかったです。ゴルフのゴの字も聞いたこともありません。一部ではキャバクラ好きと書かれていましたけど、女性が好きそうな感じもまったくなかったのです。まして、博多のキャバクラで女性を触りまくったりするような人物ではなかったはずです」
少なくとも大学時代の宏一氏は、謙虚で控えめな人柄だったようだ。最後に前出の知人は、「昔の彼に戻ってほしい」と願いを込めた。
「宏一くんは、いつも車の絵が大きく描かれたトートバックを持っていたことだけはよく覚えています。たしかポール・スミスのものだったと思います。彼が副社長に就いてからビッグモーターが変わったなどと報じられています。宏一くん自身も、会社の業績が上向いたことで莫大な富を家族で手にしたこと、そして経営者としての立場や権力によって、人柄もかなり変わってしまったのかなと思います。もう手遅れでしょうけど、昔の優しかった彼に戻ってほしいものです」
“雲隠れ”状態となっている宏一氏に、知人の声は届くだろうか――。
新型コロナウイルス対策として国が支給していた助成金、約1億7800万円をだまし取ったとして、大阪府警は36歳の男ら5人を逮捕し、7人を書類送検しました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、滋賀県大津市の無職・中山力容疑者(36)ら男女5人です。
中山容疑者らはおととし3月までの5ヵ月間、勤務実態のない従業員180人に「休業手当を支払った」とする虚偽の申請書を、大阪や東京の労働局に提出し、国のコロナ対策の「緊急雇用安定助成金」約1億7800万円をだまし取った疑いが持たれています。
警察は中山容疑者らの認否を明らかにしていません。
警察によりますと、中山容疑者が中心となって知人らを勧誘し、ほかの容疑者が代表を務める会社や架空の事業者などの名義で、助成金を申請していたということです。
だまし取った金は借金の返済や生活費に充てられていました。
警察は逮捕した5人のほか、名義を貸すなどしていた30代の男性7人も詐欺容疑で書類送検し、捜査を終えました。
実業家のひろゆき氏が29日までにユーチューブチャンネルを更新し、中古車販売大手「ビッグモーター」の自動車保険の保険金不正問題について私見を述べた。
ビッグモーターについて「ブラック企業だけど法律に触れてないし多分、あの会社の創業者の人は逃げ切れるんですよ。結局、上場企業でもないので今まで儲かってたものを損害賠償で支払えという判決をどこぞからもらうということもないので多分、勝ち逃げなんですよね」と予想した。
続けて「今までのようにボロ儲けはできないけど、今まで儲けた分というのは何の問題もなく資産として保全されるので。やったモン勝ちというのが日本の状況なので」と解説した。
また仮の話と断った上で店舗前の街路樹に除草剤を撒いた疑いについて「街路樹を損害したというので損害賠償いくらというと多分、数十万円なんですよ。数十万円払って終わりなので、それだったら除草剤を撒いたほうが得だよねということになっちゃう」と話した。
知床 観光船「KAZU I(カズワン)」沈没事故を考えれば、知床観光船の社長は逃げ切れている感じがするから、ひろゆき氏が言うようにかなり失うかもしれないけど、逃げ切れる可能性はあると思う。知床観光船の社長は行方不明が死亡していると仮定して、26人もの人が死亡しても、逮捕されていない。まあ、結局は法律と規則次第だけどひろゆき氏が言うように逃げ切れる可能性はあると思う。
実業家のひろゆき氏が29日までにユーチューブチャンネルを更新し、中古車販売大手「ビッグモーター」の自動車保険の保険金不正問題について私見を述べた。
ビッグモーターについて「ブラック企業だけど法律に触れてないし多分、あの会社の創業者の人は逃げ切れるんですよ。結局、上場企業でもないので今まで儲かってたものを損害賠償で支払えという判決をどこぞからもらうということもないので多分、勝ち逃げなんですよね」と予想した。
続けて「今までのようにボロ儲けはできないけど、今まで儲けた分というのは何の問題もなく資産として保全されるので。やったモン勝ちというのが日本の状況なので」と解説した。
また仮の話と断った上で店舗前の街路樹に除草剤を撒いた疑いについて「街路樹を損害したというので損害賠償いくらというと多分、数十万円なんですよ。数十万円払って終わりなので、それだったら除草剤を撒いたほうが得だよねということになっちゃう」と話した。
デヴィ夫人の本音については知らない。下記の記事から判断すると利用されたとは思いたくないから、チャンスと女の武器を利用して上り詰めたと自己暗示的思って来たのか、それとも、知らない世界を知って上に上り詰めてなると思うようになったのか、それとも別の思いがあったのかよくわからない。
心理学の授業を取った時に人はある状況を直視できない時に、現実逃避的にある事を信じようとしたり、誰かの責任にしたり、自分自身が納得いく理由を考えたりして日々を送る傾向があるそうだ。
「貧しさは神から与えられたギフトであり、イデオロギーであり、パワーの源なのです」と信じる事、又は、繰り返すことで、貧しいのだから仕方が無い、貧しいのだから選択肢としては良い方だと思う事で、現状の境遇を乗り越えようとしてきた可能性は高い。プライドがないから貪欲に上にのし上がろうとする事が出来ると思う。金持や裕福な家庭に育った人にはマネできない。
成功したエリートの父やエリートの夫と結婚した妻が、子供に過剰に期待して、良い結果が出なければ子供になぜ同じ事が出来ないのかと起こるようにデヴィ夫人は私は成功したのだから、それぐらいの困難を乗り越えるべきだと思っているのかもしれない。
韓国ドラマの実写版のような感じだな!のし上がる為には何でもやって大企業になる。そして息子や娘が好き勝手にやる。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
前副社長・兼重宏一氏
経歴
早稲田大学商学部 卒業
2010年:ビッグアセット取締役(ビッグモーターの資産管理会社)
2011年:日本興亜損保入社(損保ジャパンの前身企業)
2012年:ビッグモーター入社→社長室次長
2015年:経営学修士(MBA)取得→ビッグモーター副社長に就任
これで短期間で、現場の人々の声を聞いたり、時に慰労したり、経営以前の問題で、多くの人を束ね司る立場の物が人としてどうなのかという人間性がまず疑われます。
経歴が如何に立派でも、政治家と同じで現場を経験し叩き上げの人物と、親の七光り、お勉強は出来プライドは高いが世間知らずで裸の王様状態、よくある悪しき世襲の典型だと思います。
「俺が雇ってやってるんだ!だから言う通りにしろ!」という勘違い息子、逆ですよね、現場が自分の代りにやってくれているから、自分がその地位に居られる。この息子は決して人の上に立ってはいけません
資産管理会社がビッグモーターの株を100%持ってて、ここの役員に前社長と前副社長の二人がなっている。これじゃ辞めても影響力を持ち続ける仕組みじゃないか。徹底的に追い詰める必要がある。
副社長が会見に出ていないのは不自然ではありますが、それより、なぜ記者たちがそれを指摘しないのか、そっちがより不思議。副社長が出ていないのは会社が隠したのでしょうから理由はあるんですが、記者の皆さんが指摘しなかったのも何か理由があるんでしょうか。まさか、BIGMOTORに忖度すべき理由があったんですかね。
聞く機会があるのに
なぜそこを指摘しない?質問しない?
ということが多いな
車業界のマスコミなんか知ってて黙ってたことでやぶ蛇にならないよう大人しくしてるんだろうけど
損保ジャパンに、ビッグモーターの創業者の息子である前副社長が一時在籍していたことが、新たにわかりました。
会見に姿を見せなかった前副社長ですが、今後も創業者親子の実質的支配が続く可能性も指摘されています。解説です。
【写真を見る】兼重親子の“支配”は続く?ビッグモーター実質的親会社「ビッグアセット」の取締役に2人で就任 前社長の息子は今どこに?【Nスタ解説】
■前副社長・兼重宏一氏はどんな人物?
熊崎風斗キャスター:
様々な問題が噴出しているビッグモーターですが、前副社長・兼重宏一氏に注目していきます。前社長の宏行氏の息子にあたる人物です。
<前副社長の経歴>
早稲田大学商学部 卒業
2010年:ビッグアセット取締役(ビッグモーターの資産管理会社)
2011年:日本興亜損保入社(損保ジャパンの前身企業)
2012年:ビッグモーター入社→社長室次長
2015年:経営学修士(MBA)取得→ビッグモーター副社長に就任
ビッグアセットはビッグモーターの株の100%を保有していますから、事実上の親会社という言い方もできるかもしれません。ちなみに前社長・宏行氏の自宅はビッグアセット名義だということです。
前副社長は、ビッグモーター内ではどういう人物だったのでしょうか。
特別調査委員会の報告書によりますと、次期社長就任が確実視されていたということです。ただ、従業員に対して頻繁に降格処分を行っていました。2020年8月から工場長47人が降格処分になっているということです。
ビッグモーター 元店長
「基本的には本部も逆らえない。機嫌を損ねるとその日付けで解任される」
■副社長はなぜ記者会見に出席しなかったのか?
熊崎キャスター:
やはり不信感を持たれた方も多かったかもしれません。
7月25日の記者会見に宏一前副社長は出席せず、「代読」という形でした。
代読で…
「ついカッとなって、強い言葉で降格処分をしたことに対し『あの時こういう風な形で言うんじゃなかった』と、深く反省」
ではなぜ、出席しなかったのか。現役社員の声です。
ビッグモーター 現役社員
「前社長が息子を守ったなという感じ。今後、(宏一氏が)ビッグモーター以外の業務をやる際に影響が出ないような形を最大限とった印象」
ホラン千秋キャスター:
こういった会社の風土が長く続いていたのであれば、これまで大きく表面化しなかった理由は?
自動車評論家 国沢光宏さん:
以前はそれほど悪くなかったのかもしれないですね。副社長が会社に関わりだしてからいろんなことが起きている。枯れ木の事件も2018年頃から始まっているので、副社長が実権を握ってからおかしくなったと考えていいのかもしれないですね。
お父さん=前社長はたたき上げの人ですけど、副社長は早稲田大学に入って、会社に入ってからMBAを取っています。父親からすればかわいい息子だったと思うんですよ。
今回、評判がとにかく悪いです。これだけ悪口言われてるのだから、出てきて釈明すればいいのに全然出てこない。
■今後は?問われる企業体質
井上貴博キャスター:
ビッグモーターはこの現状をどのくらいの危機感で捉えているのかというのが見えてこない。
自動車評論家 国沢光宏さん:
7月26日、国交省の取り調べで「大丈夫だったと思います」と言いましたよね。国交省側は本気でビッグモーターの整備業務をさせないようにしようとしてるらしいです。
そうするともう、もう整備業ができなくなります。金融庁が入ってくると「保険業務を一切できなくする」ということをすると思います。そうすると整備も保険も使えないと、後は車を「売る・買う」しかなくなって、これも厳しくなってくると思います。だから非常に経営は厳しくなると思います。
井上キャスター:
ビッグモーターがもちろん悪質なのは悪質。でも、損保と代理店の関係性自体が持ちつ持たれつの部分を変えないと、全体の解決にならないのではないかと言う方がいます。これは何を変えるとこの土壌は変わるのですか。
自動車評論家 国沢光宏さん:
まず、全部自分のとこで完結しちゃってるわけですよね。書類を書いてお金を払わせて、適当にやってできるわけじゃないすか。今、金融庁が考えてるのはそこにメスを入れて一定のガバナンスを作ることをやってるようですね。
井上キャスター:
それは第三者を入れるということですか?
自動車評論家 国沢光宏さん:
第三者を入れなくても今まで50年間続いてきたものなので、きっちり管理すれば何とかなるということだと思います。
井上キャスター:
性善説で成り立っていた部分をしっかりと管理していこうというわけですね。
作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、デヴィ夫人のツイートについて。
* * *
もう20年以上も前の話。某テレビ番組で一緒になったデヴィ夫人に「あなたはブスではない」と言われたことがあります……と、デヴィ夫人が炎上している今日この頃ふと思い出しました。
ミスコンの是非について討論する番組でした。テレビの恐ろしさを知らずうかつに「ミスコンに反対するフェミニスト」として出演し、私はこんな話をしたのでした。
「電車で隣に座った男が股を大きく広げたので注意したら『ブス!』と言われたんです。驚いてその男の顔を見たところ、とても不細工だった。なぜ、男は男というだけで、女の顔を評価する立場にあると思えるのでしょうか! 皆さん! この問題について考えましょう!」
「ルッキズム」という言葉をもたない2000年代ジャパンで、私はジェンダーが深く関わる美醜問題に鋭く切り込んでいったのである……と言いたいところですが、実際には、「ブスと言われたんです」と言いかけたタイミングでデヴィ夫人が「でも、あなたはブスではない」とズバッと割り込んできて私の話は強制終了させられたのでした。その瞬間、え? と戸惑う私の顔がテレビでアップになったのだと思う。テレビ放送後、「見ちゃったよ……」と申し訳なさそうに私の顔を見る(または見られない)友人の深い同情の目に私はどれだけ傷ついたことか……ああーッ。当然、私や他の出演フェミニストたちの「美醜で女を差別するな」の“正しさ”は嘲笑されただけという結果。ああいうテレビの世界でやっていけた田嶋陽子先生はやはり化け物級の強さがあり、そしてデヴィ夫人の底知れぬスター性にしみじみ圧倒されたものです。
今、デヴィ夫人がジャニー喜多川氏の性加害問題について持論を述べたツイートが話題になっています。デヴィ夫人は、ジャニー氏の功績を称え、被害を告発する被害者や、被害者擁護に立つ人を「非礼極まる」と一刀両断し、権力者に寵愛されることも一つの豊かな人間関係……と、ざっくり言えばそのようなことをツイッターで発信したのでした(例に24歳年の離れたジャン・コクトーとジャン・マレーの関係を出していたけれど、マレーはコクトーに出会ったとき既に成人)。
1931年生まれのジャニー氏と、1940年生まれの後のデヴィ夫人となる根本七保子さん。どちらも敗戦後の日本の発展と歩調を合わせるように、自らの人生を頂点までかけあがらせ財産と地位を一代で得た人。強烈な貧しさの中にあった日本が、世界一の豊かさを手に入れるまでの時代をドラマチックに生き抜いたという意味では、広い意味での同世代の人と言えるのかもしれません。とはいえ、やはり男のジャニー氏のかけあがり方と、女のデヴィ夫人の上昇方法は、全く違うものであったことでしょう。
今回のデヴィ夫人の容赦ない被害者へのムチ打ち発言からは、この人自身も被害者だったのだろうな……と想起させるもののように私には読めました。過酷な性被害を受けながらも性被害を性被害と思わずに強く生きてきたプライドを持つ人が、性被害を訴える声を憎み封じることはよくある話だからです。
デヴィ夫人の『選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論』を読みました。アマゾンで数百以上も高い評価がついているベストセラー。女にとって結婚とは「男に選ばれる」こと、そしてその結婚によって人生を大きく踏み出す一歩となるという持論のもと、デヴィ夫人は自らの人生を振り返りながら、「男からの選ばれ方」を婚活世代に向けて説きます。そこには結婚によって自分の「階級」をあげようと思う女性たちを鼓舞する、たとえばこんな言葉に溢れています。
「貧しさは神から与えられたギフトであり、イデオロギーであり、パワーの源なのです」
そう。貧しかったからこそデヴィ夫人は学業を諦め、17歳でその美と若さを力に男たちが集うクラブで働きはじめます。当時のデヴィ夫人の写真が本の表紙になっていますが、文字通り、息をのむほどの美しい18歳のデヴィ夫人がいます。俳優としての才能があれば、どれほどの熱狂をまきおこしたことでしょう。
時代は1950年代後半。朝鮮戦争後の日本は急速な右肩あがりの好景気のただ中にいました。そういうなか、日本の敗戦処理として、インドネシアへの戦後賠償の事業を担っていた商社の男性に根本七保子さんは39歳年上のスカルノ大統領を紹介されます。賠償金額は当時のお金で2億2300万ドルで、その賠償金をめぐって日本の商社が熾烈な争いをしていました。スカルノ大統領に対して、若い美人を“差し出す”取引があったことは、当時から言われていました。19歳の根本七保子さんも、そういう女性の中の1人だったのでしょう。それでも、超美人の若い女が「商品」になる男の世界でしか起きえないドラマチックな展開に、根本七保子さんは全くひるみません。いやむしろ積極的に立ち向かうのです。実際、根本七保子は何人かの女性たちの中からスカルノ大統領に「選ばれます」。デヴィ夫人は当時のことをこう記しています。
「わたくしは“選ばれた”のです。選ばれた以上、それにこたえるのはわたくしの役目ではないでしょうか」
選ばれたのだから主導権は女の私にあった……というふうにデヴィ夫人は婚活論をすすめます。とはいえ、その種の主導権のもろさを一番知っているのはデヴィ夫人でもあります。スカルノ大統領が浮気をしたことも率直に書きながら「男は浮気するもの」と、むやみに傷つくな、男とはそういうもの、選ばれるためには目をつむるのが女のマナーとして今の時代の女たちに「婚活論」を説くのです。
日本のテレビ界は、デヴィ夫人を大物の男に選ばれた成功者のようにして迎え入れ、そしてデヴィ夫人もその役目を果たしてきました。曰く、「日本人でただ一人、海外の国家元首の妻になったわたくし」としての役目です。でも、そもそもでは、なぜデヴィ夫人はそれまで行ったこともない国の元首と、ほとんど初対面で「結婚」することになったのか。しかも19歳の決断で。それは誰の欲望だったのか。という物語こそ、実は私たちが目を伏せていたものなのかもしれないと、今回のデヴィ夫人の発言で改めて気がつかされる思いになります。なぜ、私たちは「その物語」を直視してこようとせず、「一国の元首となった妻としての成功物語」だけを消費してきたのか、と。
ジャニー氏の性加害が明らかになってから、私はジャニー氏が朝鮮戦争に軍属として関わり、韓国で子供たちに英語を教えていたことを初めて知りました。先日、服部吉次氏が70年前の被害を告発しましたが、ちょうど朝鮮戦争からもどってきた頃のジャニー氏からの被害でした。と考えれば、もしかしたら韓国にも被害者がいるのではないかというのは、全く方向違いの予想ではないでしょう。
ジャニー氏の性加害の実態が、被害者の声によって明らかになってきました。#MeTooの声はとどまる気配がありません。長期にわたり、私たちの想像を絶する頻度で、無数の子供たちが被害にあっていたことがうかがえます。そしてその事実を多くの人は「知りながら」、誰も正面から見つめようとはしなかった。敗戦後の日本の成長と歩調を合わせるように歩んだジャニー氏にひれ伏しはしても、誰もとがめなかった。なぜなら、成功は正義だから。でも、そういった「成り上がり」の背後で、私たちが踏みにじってきたもの、踏みにじられてきたものの声が、ようやく今、姿を現してきたのかもしれません。まだまだ私たちは敗戦処理を終わらせていないのかもしれない。私たちは焼け野原の東京の延長にいる。そこは見て見ぬふりをしてきた暴力の世界です。
ジャニー喜多川氏の性加害事件がこの社会に見せたものは、私たちが考えている以上に大きいのかもしれません。
個人的には三浦瑠璃氏の次に古市憲寿氏はコメンテーターとしては嫌い。東大卒の肩書がなければ何を言っているのだろうとかと思う人は多いはずと思う。社会学者なのであれば専門外だと思う。
整備士は人材不足なので再就職は難しくないと思う。ビックモーターの社員は悪いとのイメージを持った人は多いかもしれないが、悪いのは役職の人達の可能性が高い。会社の方針に逆らえば、降格か、止めるしかないと考えれば、出世した人達の方が悪い、又は、狡い人達が多いと思う。
新社長となった和泉専務はいろいろな事を知っていると思う。ずる賢く、抜け目がない人だと思う。そうでなければこのような会社で上には出世できないと思う。
日本に住む多くの人がビッグモーターに行かなければ、大株主が何を考えようが、どのように裏で政治家と繋がろうが、倒産は免れないと思う。会社が上場していないので株価に影響がないが、多くの人がビックモーターに行かなければ時間の問題だと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
これだけの不祥事で、会社が維持存続出来るのだろうか?
立て直す為には、まず信頼回復が必要だが、現状で信頼回復はほぼ不可能だと思うい
株式会社であれば、どこかの会社に売却して、経営陣を入れ替えて運営を立て直すこともできるだろうけど、非上場企業なので経営陣の刷新も進みそうもない。
記者会見だけで、維持存続出来るような、そんなフェーズではないように思う。
>でもこの社長はいなくなるということで、ある種、ビッグモーターという会社組織の維持存続を考えたら結構考えられた構成だなってことは思いましたね
「よく考える人」という意味での学者として恥ずかしすぎる見解
サラリーマン社長なら役職を離れたら「いなくなる」と言えるだろう
しかし、この人は、この会社を生殺与奪できるだけの株式を持った株主だから単に社長の役職を離れただけで会社にとって「いなくなる」ことにはならないことは自明であり、従って、会社組織の維持存続を考えた構成ではありえない
散々、そのような報道もされていながら、この人をサラリーマン社長と同様に考えるなど、人としての思考能力すら疑われる見解を、公開の場で口にしたことに驚いている
前社長一族が全株式を保有?
顧客が寄りつかなくなる。この会社の保有車など、欠陥だらけだろうから同業他社に売ろうにも二束三文以下でしか裁けない。銀行や保険会社も損保ジャパン以外はシビアに取り立てることだろう。1-2ヶ月で倒産だ。株式公開がされていないことは幸いだ。紙切れになった株式を前社長一族が全額かぶるだけだ。損保ジャパンも有力顧客企業が離れて経営不振に陥るかも。保険会社なんて碌な資産がないから。
社長退任と専務の昇格が決まったのは前日の取締役会って言ってませんでしたっけ。
もう少し前に決めていたかもしれないけど、この日の社長会見を決めたのは、翌日の国交省調査前にやっとかないとマズいという計算だったからだと思うので、それに合わせて人事も確定させたとしたら、ここ一週間ぐらいの動きだと思うんですよ。
個人的には、社長と副社長は国交省とか金融庁のレベルで内部調査が入ることになった時点で、会社の存続を諦めてトンズラ図ったんだと思ってます。
めんどくさい仕事は新しい社長に全部押し付けて。
詐欺罪なんかで刑事事件に発展したら、会社が潰れるだけじゃなくてブタ箱にぶち込まれて、これまで稼いだ資産も損害賠償で持って行かれちゃう。
それが社長と副社長にとって最大リスクで、回避すべき最優先事項だと思うんです。
実際、社員がいろんな犯罪行為をして利益を出すよう言外に強制してたんでしょうし。
社会学者の古市憲寿氏(38)が26日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。中古車販売大手ビッグモーター(東京)の兼重宏行社長(71)が25日、東京都内で記者会見し、自動車保険の保険金不正請求問題の責任を取って26日付で辞任すると発表したことに言及した。
長男の宏一副社長(35)も辞任する。不正を内部告発した工場従業員の証言が改ざんされ、損害保険ジャパンも把握していたことが新たに判明。兼重社長は不正発覚後初めての会見で「経営層の関与は全くない」とし「こんなことをやるのかとがくぜんとした。許せない」とコメントした。「客や損害保険会社に多大な迷惑と心配をかけた。誠に申し訳ない」と謝罪し、頭を下げたものの、2時間10分に及んだ会見はまるで他人事に聞こえる発言が多数飛び出した。国土交通省は26日午後、ビッグモーターへの聴取を実施し、金融庁も調査中で監督官庁による実態解明が本格化する。
番組では、ビッグモーター関係者へのインタビューを放送。元整備責任者の男性は「経営陣に責任がないというところを強調するだけで問題の解決に取り組もうという意識は感じられなかったです」、現役社員は「現に私も営業の方で不正請求をやったことがあったので、店長に詰められて。幹部の人が現場を詰めるので、現場の人はせざるを得なかった」と話すなどした。
古市氏は「実はこれはよく考え抜かれた会見じゃないのかなと思っていて、確かに社長の発言は違和感を覚えることがたくさんありましたよね。でもこの社長は辞めるわけですよね。今の専務が新しい社長になる。その専務の会見というのが結構、理路整然としていて、ちゃんと一般の人の疑問に答える内容だったと思うんですね」と言い、「つまり社長の会見がこうやってメディアでどんどん報じられて印象が悪くなると思うんです。でもこの社長はいなくなるということで、ある種、ビッグモーターという会社組織の維持存続を考えたら結構考えられた構成だなってことは思いましたね」と自身の見解を話した。
ここで司会の谷原章介が「あえて(社長が)自分が悪者になった?」と聞くと、古市氏は「そこまでたぶん社長は考えてなくて、社長が正直、何を言うか分からないじゃないですか。だからたぶん会見を仕切るか考えた人が、社長が何言うか分からない、だからこそ逆にそれを織り込んで、何を言ってもらってもいいようにっていう構造にしたのかなって思っちゃいました」と話した。
損保ジャパンから説明があるのか知らないが、記事に書かれている件について納得が行くような説明が出来なければやはりグルだと思う。損保ジャパンから37人も出向させた理由とどのような仕事をしていたのか説明してくれると思う。説明が無いのならやはり損保ジャパンは怪しいと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
刑事告訴賛成です。従業員を告訴すれば、どのような指示でまたは意思で動作に至ったか、裁判で明らかになります。また、裁判で勝てば、社長の名誉が回復できます。
被害者は利用者と損保会社で、損保会社も値上げという方法で国民に負担をかけます。私も、別会社での車検時に同じような被害に受けました。こういう構造的な問題を無くすためには、司法が動く必要があると思います。
会見を最初から最後まで観ていられた方は、社長のゴルフボール発言・責任の転嫁、損保への忖度など実に腹立たしい発言が繰り返されていました。
当初、工場長(現場)が悪いから刑事告訴すると息巻いたはずなのに、最後にはその発言を取り消す旨の発言?
これが本音であり、流れを観ながら方向を修正した。
この一連の流れが、この事件の根幹のような。
訴えるぞと脅し、服従させて飼いならす。
そんな企業風土。
もうおそらく会社は死に体になるでしょうからあまり刑事告訴云々言わないほうがいいと思うけどね
身内の従業員から思わぬ反撃を喰らう事になるんじゃないのかね?
ストレート打ち込んだつもりが思わぬカウンターとなって自分がKOされるかもよ
あっ逃げたか。裁判になれば経緯や行為事実などを厳密に検証することになるし、社員を告訴するとなれば当該社員は会社と明確に対立することになるので庇ったり忖度したりすることがなくなる、これは良い展開、と思っていたのだが。さすがに気付いたか、誰かに入れ知恵されたか。
ただ、当該社員を降格、減俸、解雇などはするんだろうから、そうされた社員の側からぜひ訴訟を起こしてもらいたい。
刑事告訴なんぞしようものなら、被告となる元社員は嬉々として証拠わんさか出してくるだろうしな。
少なくとも告発する元社員は何らかの決定打持っていそうだし、それ以上に「強引に」降格や退職させられた社員も喜んで証言しそうだし。
個人的には刑事告訴してとことんやり返されてほしい。
従業員を刑事告訴すれば自身が不利になると、思い直しただけだろう。今社長の頭の中にあるのは、いかにして逃げ切るかということだけだと思う。不祥事の事後処理は新経営陣に丸投げし、自身が全体の8割を所有している株を、どこかで売り抜けることしか考えていないのではないか。
結果的に、この会社は立ち行かなくなる可能性が高い。しかし、それだけで良しとしてはならない。事実を徹底的に調査し、司法の手で厳しく断罪されるべきだろう。
やましい事がないなら裁判すれば良い。自身が潔白だと言うならその証明にもなりますし。経営側からしたら利益を重視するのは当然ですが、内部監査などして徹底的に不正を排除しなければ、最終的にはユーザーの信頼を失うのは当たり前。まあこれから調査が入り色々と明るみに出るだろうが。もうこれだけ世間を騒がせてしまったから、証拠隠滅も厳しいかと。
兼重宏行社長は、保険金不正請求問題の責任をとり辞任します。25日に開いた会見で、「ゴルフボールを靴下にいれて振り回して、客の車の傷の範囲を広げて水増し請求をするなどというのは、もう本当に許せません」と述べ、「刑事告訴を含む厳正な対処をしたいと考えている」との考えをいったん示しましたが、会見の最後にこれを訂正しました。
「今考えてみるとその責任も私にあるなということで、そのあたりは厳正に対処させてもらいますけど、そこまで…する必要がないなと考えております」などと述べました。
今回の問題を引き起こした原因として、社長自身が現場に足を運んでいなかったことをあげ、売り上げ全体で見ると板金部門というのはほんのわずかで、「ついつい我々が目がいくのが営業部門であって、本当に職務怠慢というか利益の数字しか、見てもそれくらいしか見てなかった」「現場でどういうことが行われているかというのが全く把握しようとしていなかった」などとし、自身を戒めました。
損害保険各社が、ビッグモーターに対して損害賠償を請求する見通しであることが分かりました。
損保各社は、ビッグモーターに水増しされた保険金の返還や、一連の問題で生じた調査費用などを請求する方針です。
損保大手を巡っては、損保ジャパンが2011年以降、ビッグモーターが保険金を不正に請求した「BP」と呼ばれる板金部門などに37人を出向させていたことが分かっています。
損保ジャパンは「保険金不正請求を認識できなかった事を真摯に受け止める」として、社外のメンバーによる調査委員会を設置して一連の問題を調べると発表しました。
ほかの大手損保もそれぞれ3人を出向させていました。
金融庁は、損保側に報告を求めることも視野に事実確認を進めています。
テレビ朝日
損保ジャパンから説明があるのか知らないが、記事に書かれている件について納得が行くような説明が出来なければやはりグルだと思う。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
社員を守るよりも組織を守る事を優先している記者会見だった。
記者会見を見た社員も呆れただろう。
既に見切りをつけて辞めている社員が続出しているらしいが、更に加速しそうだ。
人手不足で店舗の運営が難しくなるだろうし、会社組織が崩壊してしまいそうだ。
兼重社長も明日付で辞任するそうだが、既に事業に見切りを付けている印象を受けた。
親子共々事業から離れて保有株式を全て投資ファンドに売却して逃げてしまう心算だろう。
本当に無責任だ。
「どんなに仕事ができても、会社の指示に従わない社員には、退職を推奨する」という会社。従った社員が、今残っている社員のはず。残っているということは、会社の指示に従って行動しているはず。そうでなければ、とっくに首になっているはず。それを、「天地神明に誓って知らなかった」というのは、明らかな矛盾。では、なぜそのようなことをした社員が現役なのか???
辞めればいいという問題ではないでしょう。今更感が否めないし、徹底究明
して、損保会社との関係もはっきりさせて欲しい。
故意に水増し請求とか顧客に不明な形で間接的に被害を与えているし、保険
会社も巻き込んでいる訳だから、それを管轄する金融庁も国土交通省だけに
任せないでしっかり取り締まって欲しい。
お金の流れをしっかり監査して法令違反があれば金融庁は保険会社も告発
可能だろうし。刑事責任も問えるはず。
ネット上の話なので確証はありませんが、代替わりを機に退職した元幹部だった人の話では、副社長が経営に関与するようになってから一段と数字が求められ社内の統制がおかしくなったという話なので、一番不祥事の原因が疑われる副社長(社長の息子)が会見場に出てこなかった時点でこんな謝罪会見意味がないと思った。
自分はディラー勤務を経て損保にもいました。
今後これは事件化され会社側の保険金詐欺
パワハラ、損保ジャパンに対する詐欺共謀が疑われますね。現在は国交省、経産省が出て来てますが今後金融庁と厚労省も出て来て世間を揺るがす大事件になるでしょう。被害にあったお客様や社員の方々は証拠を積み上げて刑事、民事で集団訴訟をしましょう。
私がいた損保では怪しい時は立ち会い確認をしていましたが、ここはアジャスターをこさせずに力関係で画伝処理をしていたんでしょう。
厳罰を望みます。
>「組織的というのはない。個々の工場長が指示してやったんじゃないかと。それでないとこういうことは起きないと思っています」と述べ、現場レベルで起きた不正であり、組織的なものではないと否定した。
汚職した政治家と一緒の理論と逃げ道を用意しているだけでしょうね。私は指示していない。下が勝手にやっただけ、という。で、具体的に指示は出さないけど、下には下で数字を上げないとどうなるか分かっているんだろうな、的な恐怖政権を築いていたんじゃないでしょうか。街路樹への除草剤投下疑惑もそうですが、組織ぐるみでないと、数ある現場が同じような違法行為に手を染めるってのは「偶然」では考えづらいんですけどね。
これは会社を挙げての詐欺事件、第三者委員会で調査する以前に判っている分で刑事告訴を行い司法の捜査を行う事が重要だと思う。社長などが辞任しただけで済む問題では無い。損保会社への詐欺事件も有るが、個人での車購入・点検・修理・車検等の事でも、詐欺行為が行われ来た事は、これから明白となって来ると思うので、ビッグモーターでこれらに該当した購入者や依頼者は、ご自分の車の修理履歴を確認し正しく交換・修理されているか、確認する事が必要だと思う。支払いだけして交換して無い事が、横行していたみたいなので、かなり悪質だと思う。
社長を退任して今後は表舞台に出てこない兼重氏は嘘を重ねられるんだから、会見の最後に新社長の和泉氏への質問で「兼重氏の発言に嘘がないか」「本当に経営陣は不正を把握していなかったのか」を質問すれば良かったのに。
「信頼回復に向けた最後のチャンス」や「共に再建する社員に誓えるか?」という言葉をセットで質問すれば、新体制の信頼性と今後のビッグモーターの未来が占えるチャンスだと思うんだけどなぁ…。
社長が辞任した所で新社長も元専務。
この社長一族は今後も経営に携わる気マンマンで、ほとぼり冷めたらしれっと息子が社長になるんでしょう。
各不正、犯罪に関与した社員と経営陣は立件しないと全容解明されないしこの会社は解体されないと何も変化は無い。
政府は各省庁でタスクフォース組んで対応しないといけない。
車体を故意に傷付けるなどして、自動車保険の保険金を不正に請求していたと指摘されている中古車販売大手「ビッグモーター」の兼重宏行(かねしげ・ひろゆき)社長らが、25日、都内で記者会見を開いた。一連の不適切な保険金請求事案が発覚して以来、ビッグモーターが会見するのは初めて。兼重社長は今回の問題を受け、26日付で辞任することも発表した。
【画像】新社長となる和泉専務は「絶対にあってはいけないことが起きてしまった」と涙ぐむ姿を見せた
兼重社長は26日付で辞任発表、新社長は「あまりにも強すぎるリーダーシップに頼りすぎていた」と涙
兼重社長は会見の冒頭で、「板金部門で不正な請求を行っていたことが明らかになりました。詳細は特別委員会の調査報告書の通り」と不正があったことをまず認めた上で、「お客様・損害保険会社様・取引先様をはじめとするステークホルダーの皆様に、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪し、およそ10秒間、深々と頭を下げた。今回の問題を受けて兼重社長は、26日付で辞任することも発表した。
自身の不正への関与については、「6月26日に、報告書が出るまで知らなかった。こんなことまでやるのかと愕然とした。現場に行って良く見れば良かった。本当に許しがたい」と述べ、不正への関与を否定する形となった。また報告書に記された内容にもふれ、「本当に衝撃的で、一線を越えている。ゴルフボールを靴下に入れて振り回して水増し請求する。本当に許せません。ゴルフを愛する人への冒涜です。分かり次第刑事告訴含む厳正な対処をしたい」と話し、水増し請求に関与した従業員の刑事告訴を検討していることを明らかにした。
一方で、26日付けで新たに社長に就任する和泉伸二(いずみ・しんじ)専務取締役は、兼重社長について、「あまりにも強過ぎるリーダーシップに頼りすぎていた面も否めない」と話し、「お客さまの方を向いて仕事が出来ていればこんなことは起きていない」「絶対にあってはいけないことが起きてしまった」とした。また、「このような状況のなかでも弊社を信用してお取引してくださっているお客さまがいる。その陰には、お客さまと長年かけて信頼関係を構築してくれた素晴らしい社員がいる」と涙ぐむ姿も見せた。
兼重社長“不正行為は組織的ではない”、「ノルマ達成のためのプレッシャーが原因」と弁明
一連の不正行為が組織的なものだったのでは無いのかと記者から問いかけられた兼重社長は、「組織的というのはない。個々の工場長が指示してやったんじゃないかと。それでないとこういうことは起きないと思っています」と述べ、現場レベルで起きた不正であり、組織的なものではないと否定した。その上で「不正の原因として、報告書にもありましたが、不合理な目標設定、それがノルマになって、ノルマ達成のためにプレッシャーをかけ、それが原因で問題が起きたと考えられます。報告書を見ると40%ですかね。104名いたと書かれていますが、組織的と思われても致し方ないですが、決してそんなことはありません」と弁明した。
ビッグモーターの経営計画書に、「会社と社長の思想は受け入れないが、仕事の能力はある」人については「今、すぐ辞めてください」と記載されていた点についても問われ、「説明をしっかりしたら良かった。そんなに深い意味はない。遊びに行くなら気心知れた友達と、仲の良い友達と遊びに行った方が楽しいじゃないですか。その延長線みたいな感じ。会社の方針は前に行くといって、俺は前には行かない、後ろに行くと、これでは経営できませんので、どんなに能力が有っても、会社と一緒に頑張ってくれないと力を発揮できない。そういう意味です」と説明した。その一方で、「10何年前に書いた物で、今の時代にはもっと説明が必要だったと、反省しています 」などと話した。
“メディア批判LINE”については「従業員を元気づけるため」…「不適切だった」とも謝罪
問題発覚後に従業員に対して、「全社員の2%の不祥事を、世間の関心を集めるために、会社全体の組織ぐるみだと決めつけて報道しています」などと社員にLINEでメッセージを送ったことについては、「(従業員)みんなを元気にしようということで。営業現場は不正にはタッチしていないから、堂々とお客さんと接してくれと。元気づけるために送った」などと説明し、「文章は不適切だったのは否めません。申し訳ありません」と謝罪した。
また車1台あたりの修理のもうけを「@(アット)」と呼び14万円前後がノルマとされていたことについては、「過去に生産性を上げようと、1日当たりの生産高の目標を粗利で14万円としていたことがあったが、それを勘違いした本部長が押しつけたことが、不正を起こす原因になったと思う」との考えを示し「本当に申し訳ない。情けない」と述べた。
「考え直しました」会見終了間際に一転…刑事告訴の撤回を表明
会見の冒頭で「刑事告訴含む厳正な対処をしたい」と述べ、水増し請求に関与した従業員の刑事告訴を検討していると表明していた兼重社長は、会見終了間際、「今考えてみると、責任も私もあるなということで、厳正に対処させてもらいますけど、そこまでする必要はないなと考えています。考え直しました。」と発言を一転させ、刑事告訴の意志を撤回した。
国土交通省は26日、ビッグモーターから聞き取りを行うことにしていて、聞き取りの内容次第で、道路運送車両法に違反する疑いがある場合は、問題のある店舗などへの立ち入り検査も検討するとしている。
経済部
業界の内部にいたら、事実は知っているが何も言わない方が良い、間違いを指摘せず、正さず、周りを見ながら流される方が得と考える人の方が多いと思う。
だから、国交省及び金融庁がどこまで踏み込めるのか、踏み込むつもりがあるのかが結果に影響すると思う。やる気のない調査はやらないよりはまし程度で問題の解決にはならない。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
保険会社からは出向職員が行っている。
更に、相当前から国交省の陸運局などから天下り職員も在籍している。
つまり、組織間の癒着構造化があり、保険会社も国交省も知っていて黙認したり、告発も抑え込んできた側でしょう。
あまりにも騒ぎが大きくなり、抑え込めないと判断したから、警察や検察に根回しして、動きも遅いのであって、問題は癒着が利益誘導や保身術になっている。
自公連立政権の実態は、この様な実態を知っていて、身内に利益を誘導している限り、黙認し続けている政権だという事です。
昨日の「サンデージャポン」の録画を何度も見て、完全に文字起こししました。
国沢:
も、簡単に保険金が…、保険の支払いができなくなるとかですね
もっと言うと普通に歩いている方、歩行者で歩いている方ですね。それがなんか車にぶつかって、えー病院かかるという時に、あのぉ(保険の支払いが)渋くなっちゃう
それから、えー、ま、入院したら車が悪ければ、ま、「ちょっと良いベッドをしょうがありませんね」とか、ま、“温情“があったんですね
ところが今度はですね、歩行者が少しですね、悪い所があったら「もうそんな高いベッドに入んないでいい、一番安いベッドにして下さい」とか、そんなことはじまる訳ですよ
だから全員に、このシステムの…保険システムがうまくいかなくなる可能性がある
インタビュアー:
本当の影響はそこだっていう事ですか?
国沢:
そうです
あれ? この文章の結論とまるで正反対なのは、なぜ?
その人にとって、本来であれば保険を使わなくても済む金額だったものが、今回の様な不正で保険を使う判断に至る金額になり、保険を使った場合はもちろん等級は下がって余分に金を出すという、ビッグモーターも保険会社もWIN-WINなことになるというのが一番の問題点。
保険会社側もグルになっている可能性もあるから、徹底的に調べてほしい。
もしグルというのが発覚した場合は任意保険加入している多くの所有者に波及する深刻な事態は充分有り得る。
本当にBMの回し者かと思えるほどの視点の狭い浅はかな記事に呆れます。
当初20万あった修理代に14万円の利益ではない。14万円の上がりのためなら全加修費額が40〜60万円以上が無ければ実質利益は出ないと思います。
平均20万円の修理代で済んだものを更に30万円加算され50万円としたら30万円×不正台数で更にそれを少なく見積もって3年間だけでも恐ろしい金額になります。
損害保険料算出機構は前年の損害額から翌年の保険料を算出します。
ですので任意保険加入する全ての国民が被害者となるわけです。
第3者になんら問題ないと書いていますがそれは違います、任意保険は助け合いでなりたっているものですので必ずしわ寄せがきます。その証拠に私は任意保険の20等級になって数十年一度も保険を使っていません、でも保険料は下がったことがありません、むしろ金額が僅かずつですが毎年上がり続けています。これは保険会社の支払いが多くなると採算を取るために料率クラス、その他をあげていますのでここで第3者にも多少ながら影響が出ているのだと思います。
今回の影響で「保険が高くなる」「保険のクラスが下がる」ことはあるのか
中古車販売大手の「ビッグモーター」が、車両修理にかかる自動車保険の保険金を損害保険会社へ不正に請求したとして、世間を騒がしています。
国土交通省が聞き取り調査に動くなど、大きな問題に発展していますが、この件でビッグモーターとは関係ない第三者となる自動車ユーザーから「加入する自動車保険の保険額が上昇してしまうのでは」と心配する声が聞かれます。果たして影響はあるのでしょうか。
ビッグモーターの保険不正請求についての報道など見ると、皆さん2つの点を指摘して憤っています。
ビッグモーターで購入したユーザーが「翌年からの保険料クラスが下がり支払う金額が高くなるのでは」という点と、「自動車ユーザー全体の保険料が高くなるのでは」という点です。
しかし任意保険の制度を知っている人なら、どちらも「なんで?」と思うことでしょう。
どうやらメディア関係の皆さんはクルマに乗らないのか、任意保険ってひとつしか無いと考えているのでしょうか。
例えば、自分のクルマでイメージしてください。自動車保険を使うケースは2つあります。
1つめは、自損事故までカバー出来る「車両保険」に入っており、自分で運転して壊したり、雹(ひょう)害にあったクルマの修理をしてもらうケース。
2つめは、追突などされて被害者になり、相手の保険会社にお金を出してもらうケースです。
1と2では大きな違いがあります。
1だと自分の加入した自動車保険を使うのに対し、2で使われるのは加害者側の自動車保険から支払われます。
1のケースだと、当然ながら車両保険を使えば翌年からの等級は下がるため、保険金の支払いが増えます。
これはビッグモーター以外であっても、等しく同じ仕組みで運用されています。
ただ、修理金額による等級の差は基本的にはありません。
仮に20万円かかる修理に対し、今回のビッグモーターの件で報じられているように修理工場側が14万円のノルマ分の修理代を上乗せしたことで、トータルの修理代が34万円になったとしても、等級は同じだけ下がることになります。
また自分の保険を使う訳ですから、請求明細も出てきます。ブツけていなかった場所まで修理されていれば、誰だっておかしいと思うことでしょう。
ただし、もしユーザー自身が修理工場と共謀した(あるいは事前に知っていて黙認した)と認められる場合は、また話が変わってくる可能性があるかもしれません。
一方で、2の事故被害者のケースで使われる保険は、基本的に加害者側にあります。
もちろん事故の状況によっても異なりますが、100%先方の責任である場合には、自分の保険等級が下がるようなことなどないのです。
強いて言えば、相手側の保険等級に影響があるものの、これまた金額に関わらず、もちろん利用した修理工場や販売店がどこであろうと、保険を利用すれば等級はダウンします。
ということを知っていれば「翌年からの等級が悪くなる」という報道内容は「論点がズレている」とわかることでしょう。
自動車業界からすれば、最初から「メディアはナニを言ってるんだ?」という状態です。
保険の不正請求は氷山の一角!? ビッグモーターの問題点は別にある
もうひとつの争点である「全体の保険料が高くなる」について考えてみます。
気持ちとしては解りますが、任意保険のシステムはもう50年以上に渡って運用されていますし、データだって揃っています。
ビッグモーターで修理した事故だけ金額が高ければ、いずれすぐに解ります。だからこそ、1年くらい前から怪しいと感じた3社で調査を始めています。
今回のような騒ぎにならなかったとしても、ビッグモーターに対する査定は厳しくなったと思うし、そうやって不正請求にブレーキを掛けてきました。
やがて、ビッグモーターに対する保険金の支払い査定が厳格化されると考えられるため、皆さんが支払う保険料まで高くなることは考えにくいでしょう。
むしろ全体で見ると、近年の「衝突被害軽減ブレーキ」(いわゆる自動ブレーキ)の普及などで、絶対的な事故件数や1件あたりの修理支出が減っているため、直近だと自動車保険料は安くしていく方向にあるようです。
そうそう。メディアの報道では、故意にパンクさせたうえで、保険を使い新品のタイヤ交換をする映像というも出回っています。
あれは一般的な保険でなく、最近流行りの「パンク補償」というもので、他の販売店などでも行われているものです。
ビッグモーターの場合、中古車購入時に補償加入額を1万円払うと「2年以内のパンクなら10万円を上限でタイヤ4本新品に交換します」という内容になっていました。
整備に出したお客のタイヤをパンクさせ「パンクしてましたから、タイヤ補償を使って4本新品にしました」という訳です。
これまた「そんなことしたら保険料が高くなる!」とトンチンカンなことを言って怒る人も居るようです。
タイヤ補償の制度についてビッグモーターは、保証会社と単独で独自契約をしていて、社会的な影響はほとんどないと言ってよいでしょう。
どうやらビッグモーターでは、残り山の少ないタイヤが付いていた中古車に対する顧客サービスのひとつとしてやっていたようです。
会社としての倫理観はひとまず置いておいたとして、ここまで読んで頂ければ解る通り、保険金の不正請求に関しては、顧客に対するデメリットがほとんどないのも事実です。
このほかにもメディアでは、ドライバーで車体を故意に傷付けたりする手口も報じられています。
追突事故などでバンパーの損傷が小さい時に、バンパー全体を交換するため、被害を大きくして加害者側の保険会社に請求するような時に使っているようです。
したがって被害者側からすれば、バンパーの部分修理&塗装でなく、新品に交換となるため、語弊を恐れずにいえば「ありがたい」結果になります。
※ ※ ※
むしろ、今回騒動となったビッグモーター不正の本丸は「悪事のデパート」にあると筆者(国沢光宏)は考えます。
具体的に挙げると「諸費用の水増し」「コーティングしてないのに料金を取る」「使えるバッテリーにダメを出して交換するなど過剰整備」「中古部品を使ったのに新品部品の料金を取る」「買い取る際、事故車だと判明した時の減額をカバーする補償」など……もう怪しいケースがテンコ盛り!
ビッグモーターの倫理観を疑うものばかりです。
つまり今回の保険金の問題は、あくまで氷山の一角だと考えます。
そして繰り返しになりますが、我々自動車ユーザーが加入する自動車保険の仕組み自体に対しては、影響が及ぶことはないといえます。
[編集部注記:2023年7月24日、本文の一部を修正しました]
国沢光宏
21日午後0時50分ごろ、福岡県宮若市福丸の犬鳴(いぬなき)川で、「友だちが川から上がってこない」と110番通報があった。県警直方(のおがた)署によると、通報から約40分後、消防と警察が女子児童3人を川の中から発見。病院に搬送したが、3人の死亡が確認された。
【写真】「嫌だ。息をして」と叫ぶ母親 夏休み初日の水難事故、児童3人死亡
3人は、いずれも同市立宮若西小学校6年生の中村優杏(ゆず)さん(11)、小野愛莉南(えりな)さん(11)、大沢奏來(そら)さん(11)。
同日夕、会見した同小の日高暢裕校長によると、3人を含む同じクラスの男女8人で正午過ぎに川に遊びに行った。当初は浅い場所で遊んでいたが、亡くなった3人を含む4人が急に川の深いところにはまり、1人は近くにいた友人2人が引っ張り上げたという。
消防によると、亡くなった3人は、いずれも溺れた場所の水深2・5~3メートルの川底で見つかった。ほかの児童は「手をつないで川の中の浅瀬を歩いているときに溺れた」と消防に話したといい、深くなった場所にはまった可能性があるという。
同小は20日に終業式があり、事故があった21日は夏休み初日だった。
現場は支流の山口川との合流地点。署によると、事故当時、周囲に大人はおらず、3人は普段着だったという。
日本の警察官でも泥棒やレイプする輩がいるのに外国人を使うのはかなり危険だと思う。
命とか、長生きとかにこだわらず、長生きしたくない人には意志を尊重させてあげれば良いと思う。あとあまりわがままを言う人には料金を上げれば良いと思う。一律同じにする必要はないと思う。サービスを受けたいのであれば、妥協する事を難しくても学ぶべきだと思う。
テレビでは命を救う事に一生懸命になるドラマが多いが、お金持ちで御金に糸目をつけないから長生きしたい高齢者以外は若者の命を救う事を優先しても良いと思う。人手が足りない、国の予算が厳しいのなら、メリハリを付けるしかないと思う。年金制度やマイナンバーカードでも言える事だが、政府はやり方がずさん。そのしわ寄せを国民に押し付けるのは止めてほしい。
ヤフーコメントに下記のようなコメントがあった。
ブラジルでヘルパーの仕事をしていました。
日系人の高齢者はポルトガル語が話せず日本語を話したいという方が多かったので。
あと食事も和食を喜んでました。
在宅だと1対1になるので言葉のやりとりが大切になりますね。
日本で介護の仕事をしたいという日系ブラジル人も多いです。
ただし、在宅となると盗難に気を付けたほうが良いと思います。